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新潟県 十日町市

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月04日−議案説明、質疑−01号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月04日−議案説明、質疑−01号







平成21年 12月 定例会(第4回)





          平成21年第4回十日町市議会定例会会議録
            平成21年12月4日(第1日目)

1. 出席議員(29名)
    1番 小 林   均 君  2番 吉 村 重 敏 君  3番 遠 田 延 雄 君
    4番 藤 巻   誠 君  5番 仲 嶋 英 雄 君  6番 鈴 木 和 雄 君
    7番 小 林 弘 樹 君  8番 宮 沢 幸 子 君  9番 阿 部 晃 一 君
   10番 近 藤 紀 夫 君 11番 安 保 寿 隆 君 12番 羽 鳥 輝 子 君
   13番 小 嶋 武 夫 君 14番 飯 塚 茂 夫 君 15番 鈴 木 一 郎 君
   16番 太 田 祐 子 君 17番 涌 井   充 君 18番 川 田 一 幸 君
   19番 山 賀 子 平 君 20番 小 林 正 夫 君 21番 庭 野 茂 美 君
   22番 山 岸 角太郎 君 24番 尾 身 隆 一 君 25番 小野嶋 哲 雄 君
   26番 庭 野 政 義 君 27番 宮 嶋 正 一 君 28番 高 橋 洋 一 君
   29番 北 村 公 男 君 30番 小 堺 清 司 君
                                              
1. 欠席議員(1名)
   23番 村 山 邦 一 君
                                              
1. 欠  員(0名)
                                              
1. 事務局職員
   事 務 局 長  萬 羽 美 栄 君      次     長  水 落 文 一 君
   庶 務 係 長  南 雲   浩 君      主     査  山 本 勝 利 君
   主     事  田 村 俊 美 君
                                              
1. 説明のため出席した者
   市     長  関 口 芳 史 君      副  市  長  村 山   潤 君
   教  育  長  蔵 品 泰 治 君      総 務 課 長  上 原 伸 一 君
   総 合 政策課長  大 津 善 彦 君      財 政 課 長  福 崎 良 昭 君
   税 務 課 長  庭 山 広 和 君      市 民 生活課長  池 田 則 夫 君
   介 護 国保課長  大 島 利 夫 君      福 祉 課 長  市 川   講 君
   健 康 支援課長  尾 身 晴 夫 君      農 林 課 長  南 雲   晃 君
   産 業 振興課長  高 橋 孝 一 君      観 光 交流課長  相 崎 芳 則 君
   建 設 課 長  小 林 義 勝 君      克 雪 維持課長  小野塚 高 志 君
   上 下 水道局長  樋 口 則 雄 君      教 育 総務課長  宇都宮 正 人 君
   学 校 教育課長  樋 口 孝 義 君      生 涯 学習課長  桾 澤   武 君

   公 民 館 長  広 田 公 男 君      ス ポ ーツ振興  久保田 行 雄 君
                           課     長

   選挙管理委員会  高 橋 徳 一 君      川 西 支 所 長  登 坂 光 國 君
   ・ 監 査 委 員
   事 務 局 長

   中 里 支 所 長  太 島 憲 一 君      松 代 支 所 長  室 岡 秀 俊 君
   松 之 山支所長  佐 藤   至 君      区 画 整理室長  児 玉   勝 君
                                              
1. 議事日程 第1号
                           平成21年12月4日 午前10時 開議
     諸般の報告                                    
 第 1 会議録署名議員の指名                               
 第 2 会期の決定                                    
 第 3 特別委員会中間報告(十日町・松代病院問題特別委員会、信濃川・清津川対策特別委員会)
 第 4 議案第145号 人権擁護委員候補者の推薦                     
 第 5 議案第146号 字の変更                             
 第 6 議案第147号 字の変更                             
 第 7 議案第148号 十日町市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の
             一部を改正する条例制定                      
 第 8 議案第149号 十日町市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定  
     議案第150号 十日町市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条
             例の一部を改正する条例制定                    
     議案第151号 十日町市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定
 第 9 議案第152号 十日町市行政組織条例制定                     
 第10 議案第153号 十日町市珠川辺地総合整備計画の策定                
 第11 議案第154号 十日町市立小学校及び中学校施設の使用条例の一部を改正する条例制定 
 第12 議案第155号 十日町市奨学金等貸与条例の一部を改正する条例制定         
 第13 議案第156号 市道の廃止                            
     議案第157号 市道の変更                            
     議案第158号 市道の認定                            
 第14 議案第159号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定         
 第15 議案第160号 指定管理者の指定(十日町市健康増進施設、十日町市川西総合緑地公園、
             里創プラン川西ステージ及び千手温泉)               
 第16 議案第161号 指定管理者の指定(十日町市松代ファミリースキー場、十日町市まつだい
             芝峠温泉施設及び十日町市まつだいふるさと会館)          
 第17 議案第162号 指定管理者の指定(川西高齢者コミュニティハウス)         
 第18 議案第163号 指定管理者の指定(十日町市川西福祉センター)           
 第19 議案第164号 平成21年度十日町市一般会計補正予算(第5号)          
     議案第165号 平成21年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)    
     議案第166号 平成21年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第4号) 
     議案第167号 平成21年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第3号)      
     議案第168号 平成21年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)    
     議案第169号 平成21年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第4号)     
     議案第170号 平成21年度十日町市水道事業会計補正予算(第3号)        
 第20 請願第  6号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願     
     請願第  7号 後期高齢者医療制度のすみやかな廃止の意見書を国に提出することを求め
             る請願                              
     請願第  8号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める決議に関する請願          
     請願第  9号 EPA・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する請
             願                                
                                              
1. 本日の会議に付した事件
    日程第1
      │
    日程第20




                       〇                       

              午前10時00分    開  会



○議長(涌井充君)

  これより平成21年十日町市議会第4回定例会を開会いたします。

  ただいままでの出席議員数は29人であります。欠席届のあった方は、村山邦一君であります。

                       〇                       

              午前10時01分    開  議



○議長(涌井充君)

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、配付いたしておきましたとおり、日程第1から第20までの33件であります。

  議会運営委員会の報告について、11月27日議会運営委員会が開催されましたので、その結果について議会運営委員会の報告を求めます。議会運営委員長。



◎30番(小堺清司君)

  おはようございます。11月27日午前9時から議会運営委員会が開催され、平成21年第4回定例会の議事について協議がなされましたので、その結果を報告いたします。

  まず、お手元の議案付託表をごらん願います。議案第145号から議案第151号までの人事案件を含む7件は即決といたします。

  議案第152号から議案第155号までの4件は総務文教常任委員会に付託いたします。

  議案第156号から議案第161号までの6件は産業建設常任委員会に付託いたします。

  また、議案第162号と議案第163号は厚生環境常任委員会に付託いたします。

  裏面をごらん願います。補正予算ですが、議案第164号から議案第170号までの補正予算7件についてはいずれも即決といたします。

  次に、請願文書表をごらん願います。ごらんのとおり、今議会に上程される請願4件については、請願文書表に記載の常任委員会にそれぞれ付託いたします。

  次に、一般質問発言順序表をごらん願います。今定例会の一般質問通告者は15人です。質問者の質問題目、要旨は発言順序表に記載のとおりであります。

  最後に、定例会の会期について報告を申し上げます。定例会予定表をごらん願います。

  12月4日、本日ですが、本会議で上程議案の審議を行います。また、本会議終了後、議会運営委員会を開催します。

  5日土曜日と、6日日曜日、2日間の休会を挟んで、7日月曜日から9日水曜日までは一般質問で、3日間の人数割りはごらんのとおりです。なお、9日は一般質問終了後、議会運営委員会を開催いたします。

  10日木曜日ですが、午前10時から総務文教常任委員会を開催し、終了後、産業建設常任委員会、続いて厚生環境常任委員会を順次開催いたします。

  そして、11日金曜日、最終日ですが、本会議で常任委員長報告や追加議案審議を行います。また、定例会閉会後に全員協議会も予定されています。

  したがいまして、会期は本日から12月11日までの8日間となります。

  以上で報告を終わります。

                       〇                       



△諸般の報告



○議長(涌井充君)

  諸般の報告であります。報告第24号及び報告第25号の専決処分の報告については、議案書の末尾をごらん願います。

                       〇                       



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(涌井充君)

  日程第1 会議録署名議員の指名であります。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、山賀子平君及び小林正夫君を指名いたします。

                       〇                       



△日程第2 会期の決定



○議長(涌井充君)

  日程第2 会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から12月11日までの8日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(涌井充君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、会期は8日間と決しました。

                       〇                       



△日程第3 特別委員会中間報告(十日町・松代病院問題特別委員会、信濃川・清津川対策特別委員会)



○議長(涌井充君)

  日程第3 特別委員会中間報告であります。十日町・松代病院問題特別委員長。



◎19番(山賀子平君)

  おはようございます。十日町・松代病院問題特別委員会の中間報告を行います。

  本特別委員会では、お手元の配付資料のとおり2回の委員会を開催いたしましたので、中間報告を申し上げます。

  10月21日の委員会では、前委員会の協議に基づき、上村病院と松代病院を視察し、院長先生を初めスタッフの方々と懇談し、帰庁後、その感想を出し合い意見交換をいたしました。

  また、9月24日に行われた津南町議会との懇談について経過を報告いたしました。この件につきましては、津南町議会からの要請により議長より案内があり、正副議長、議運の委員長並びに正副委員長が参加いたしました。津南町の議員からは、県立県営の立場から質問、意見が出され、十日町市の議員からは公設民営の経過と課題等についてそれぞれ応答いたしました。

  11月25日の特別委員会では、11月19日に行われた十日町市中魚沼郡医師会との懇談について感想を出し合い、意見交換をいたしました。

  上村病院、松代病院、十日町市中魚沼郡医師会の方々との懇談の内容について若干の報告をいたします。それぞれの医療機関からの共通に出された問題は、1つは医療制度の改正、診療報酬の引き下げによって病院経営が難しくなっている問題です。病院経営は5年先は読めても10年先は読めないなどの話が出されました。2つ目は、十日町病院の運営主体について、県立であり、厚生連であり、救急に対応できる中核病院が必要なことが強調されました。また、現在の十日町病院、松代病院について、現在の診療を維持してほしいなどの話も出されましたが、同時に県立病院の赤字の問題が議論になり、県が示した公設民営のフレーム案が問題にされました。一方、厚生連に移行する場合は県立病院のスタッフ等への十分な説明と理解が求められるとの指摘がありました。松代地域の医療確保には、現状の地域医療のネットワークや連携が重要であるとのお話もありました。

  その他、医師不足の問題について、研修医制度の問題点や新大医学部の定数などが話され、医師会からは、地域出身の医師にはUターンするなどの地域を含めた努力が必要との指摘がありました。

  十日町病院の病床数について、150床から200床程度の急性期の病院でよいとの話もありましたが、その一方で150床から200床の急性期の病院では、救急に対応する医師を確保するとなれば大きな赤字の心配はあるが、それを行うのも公立病院としての存在価値であるとの意見も示されました。

  3つの医療機関と懇談した結果、今後とも他の医療機関との意見交換を重ね、調査研究を続けていくことにいたしました。

  以上をもちまして十日町・松代病院問題特別委員会の中間報告といたします。以上であります。



○議長(涌井充君)

  ただいまの報告に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  信濃川・清津川対策特別委員長。



◎22番(山岸角太郎君)

  おはようございます。信濃川・清津川対策特別委員会の中間報告をいたします。

  10月8日、行政側から克雪維持課の小野塚課長、桾澤課長補佐から出席をいただき、委員会を開催をしました。

  JR東日本信濃川発電所不正取水問題の経過報告についてでありますが、次のように説明がありました。JR側の考え方としては、維持流量等を含む全体像の整理が前提として、過去の清算、これからの地域貢献、再申請を含めお願いしたいという内容でありました。市長は、とても受け入れられる内容でなく、その旨をJR側に強く申し上げた。また、過去の清算があって初めて次のステップに進むということであります。

  次に、委員より多くの意見が出され、課長並びに補佐より答弁をいただきました。議員の皆様からは傍聴いただいておりますので、詳細については割愛させていただきますが、要点について報告いたします。

  委員からは、JRは過去の清算と同時に今後の水利権、維持流量を絡めて交渉したいとの考えが強いのではないか、また中流域検討協議会の提言である最低40トンが前提として示されてくるのでは等々質問が出されました。

  答弁として、以上のことはJR側の考え方であり、市長はあくまでもJRからの過去の清算がきっちりとまとまるまでは次に進めないとの決意でありますとのことでした。

  次に、このことを踏まえ、当特別委員会では過去の清算をまずやってもらうということを行政側に明確に伝え、今後取り組んでいく姿勢であることを確認し合いました。

  その後、先般11月25日、十日町市民への謝罪と説明がJR東日本の清野社長から行われたところでございます。

  今後、当委員会では、これまでに至った経緯と内容等について、調査、検証することとしております。

  以上、信濃川・清津川対策特別委員会の中間報告といたします。



○議長(涌井充君)

  ただいまの報告に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

                       〇                       



△日程第4 議案第145号 人権擁護委員候補者の推薦



○議長(涌井充君)

  日程第4 議案第145号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  おはようございます。議案書の1ページをお開きください。議案第145号 人権擁護委員候補者の推薦についてご説明いたします。

  人権擁護委員の樋口京子さんの任期が平成22年3月31日で満了となります。つきましては、引き続き樋口さんを同委員に推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。

  樋口さんは、平成16年4月に同委員に委嘱され、2期6年間にわたり委員として日夜ご活躍いただいております。その他の経歴につきましては、次ページに記載されているとおりでございます。その豊富な経験と知識を生かし、人権擁護委員として地域住民のためにご尽力をいただきたいと考えております。

  ご同意をいただきますと法務大臣から委嘱されまして、その任期は平成25年3月31日までとなります。

  よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第145号を起立採決いたします。

  本件はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第145号は同意することに決しました。

                       〇                       



△日程第5 議案第146号 字の変更



○議長(涌井充君)

  日程第5 議案第146号 字の変更についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。農林課長。



◎農林課長(南雲晃君)

  それでは、議案書3ページをお開きください。議案第146号 字の変更についてご説明を申し上げます。

  地方自治法第260条第1項の規定によりまして、市内中条、新水地区で実施しました県営ほ場整備事業による土地改良事業で字の区域を別紙のとおり変更するので、土地改良法の規定に基づく換地処分の公告のあった日の翌日から施行したいとするものであります。

  次の4ページの別紙をごらんをいただきたいと思います。ここには、表頭の変更前、変更後に示すとおりに小字の廃止区域について表記をいたしております。また、8ページ、そして9ページには参考資料といたしまして字界変更区域位置図と字界変更区域図を添付をいたしました。ごらんをいただきたいと思います。

  説明は以上でありますが、よろしくお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第146号は原案どおり可決するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(涌井充君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第146号は可決されました。

                       〇                       



△日程第6 議案第147号 字の変更



○議長(涌井充君)

  日程第6 議案第147号 字の変更についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。農林課長。



◎農林課長(南雲晃君)

  それでは、議案書10ページをお開きいただきたいと思います。議案第147号 字の変更についてご説明を申し上げます。

  地方自治法第260条第1項の規定によりまして、市内下条、平、漉野地区で実施をいたしました県営中山間地域総合整備事業による土地改良事業で字の区域を別紙のとおり変更するもので、土地改良法の規定に基づく換地処分の公告のあった日の翌日から施行したいとするものであります。

  次のページの別紙をごらんいただきたいと思いますが、ここにはその表の表頭に変更前、変更後に示す小字の廃止の区域を表記してあります。また、13ページ、そして14ページには同じく参考資料といたしまして字界区域の変更位置図、そして字界変更区域図を添付させてもらってあります。ごらんをいただきたいと思います。

  説明は以上でありますが、よろしくお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第147号は原案どおり可決するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(涌井充君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第147号は可決されました。

                       〇                       



△日程第7 議案第148号 十日町市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定



○議長(涌井充君)

  日程第7 議案第148号 十日町市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務課長。



◎総務課長(上原伸一君)

  議案書の15ページをお願いをいたします。議案第148号 十日町市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

  条例の新旧対照表、それから条例の要旨がございます。ともに1ページでございますが、条例要旨のほうをごらんをいただきたいと思います。この条例は、地方公務員災害補償法の規定に基づきまして、議会の議員その他非常勤の職員に対する公務上の災害等に対する補償に関する制度を定めたものでございます。今回の改正は、条例の要旨の本文にございますように、地方公務員である船員のうち再任用短時間勤務職員につきましては、これまで船員保険法に基づいて保険給付が行われてきましたが、雇用保険法等の一部を改正する法律によりまして常勤の地方公務員である船員と同様に地方公務員災害補償法に基づいて補償を行うこととなったことから、必要な改正を行うものでございます。ただし、現在当市におきましてはこの改正部分に該当する職員は存在いたしません。

  改正点につきましてですが、条例第2条関係は、現行では船員保険法の被保険者はこの条例の適用除外とするという部分、項目を削除するものであります。

  また、第16条関係は、船員保険法の被保険者であった者が地方公務員災害補償法の対象となったため、この法律を参照する条文を整理をするものであります。

  また、附則におきまして条例の施行日を平成22年1月1日とすることと経過措置について規定をしております。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第148号を起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第148号は可決されました。

                       〇                       



△日程第8 議案第149号 十日町市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定

      議案第150号 十日町市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定                    

      議案第151号 十日町市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定



○副議長(庭野政義君)

  日程第8 議事日程に記載の議案第149号から議案第151号までの3件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  議案書の16ページからでございます。議案第149号 十日町市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第150号 十日町市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第151号 十日町市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について、一括してご説明させていただきます。

  ご承知のとおり、当市におきましては速いペースで進行している高齢化や過疎化、そして長引く市内外の景気低迷に対する経済対策などに多額な財政負担が必要な状況となっております。また、人口の減少や産業の低迷による税収の減少が予想されることに加えて、地方交付税に関しても先行きが不透明で、現在の旧5市町村別の算定から新市一本算定への大幅な減額の時期も近づいている状況でございます。現在来年度の予算編成の真っただ中でございますけれども、この厳しい歳入の見込みから、福祉等の市民サービスを積極的に向上、充実させるための予算確保に苦慮している状況でございます。このような状況にかんがみまして、今回市民とともに痛みを分かち合い、厳しい財政状況に少しでも資する姿勢を示す必要があると考えまして、議案第149号では特別職の給料の減額、議案第150号では教育長の給料の減額、そして議案第151号では市長の退職手当の減額を特例措置として行うための条例の一部改正を提案させていただいたものでございます。

  まず、給料の減額につきましては、来年1月から平成24年12月までの3年間、私が10%、副市長が6%、教育長が5%を減額するものでございます。また、私の退職手当の支給率を100分の44から100分の35に引き下げまして、約20%減額するものでございます。このほかに、管理職手当につきましても10%、3年間減額いたします。管理職手当のおのおのの支給率につきましては、条例ではなく規則で規定されておりますので、特別職の給与条例等の改正とあわせまして規則を改正してまいりたいというふうに考えております。なお、一般職員の給料につきましても3%、3年間の減額について基本的にご理解をいただくことができたものと考えております。

  以上につきまして、広域事務組合負担金への影響額を合わせますと、平成22年度におきましては約6,400万円、3年間分の総合計で約2億6,000万円となります。これに先ごろの11月の臨時会で可決いただきました今年度の人事院勧告に伴う給与の引き下げ額を加えますと、平成22年度におきましては約1億6,000万円、平成24年度分までの合計といたしまして約6億6,000万円の財源確保ができる見込みとなります。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(涌井充君)

  3件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第149号 十日町市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第149号は可決されました。

  これより議案第150号 十日町市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定についてを起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第150号は可決されました。

  これより議案第151号 十日町市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてを起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第151号は可決されました。

                       〇                       



△日程第9 議案第152号 十日町市行政組織条例制定



○議長(涌井充君)

  日程第9 議案第152号 十日町市行政組織条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  議案書の19ページでございます。議案第152号 十日町市行政組織条例制定についてご説明をさせていただきます。

  まず、現在市町村は厳しい自治体間競争の中にあり、これを勝ち抜いていくには高度な政策を立案し、実行する能力を高め、市民サービスのレベルを向上させることが求められております。また、十日町市は今後一段と厳しい財政状況が見込まれることから、固定費の削減の一環として組織のスリム化が喫緊の課題となっております。このことから、今回大胆な市役所改革により政策立案機能の強化と職員500名体制を目指した組織再編を進めることといたしました。

  現在の市民の行政に求めるニーズは多様化、高度化、そして増大しており、これまでに増して市民の満足度が向上するような行政サービス機関へと転換を進める必要があると信じております。また、地方分権の進展により市がみずから高度な政策を形成し、執行できる組織体制や、そして職員の意識改革を進め、組織としての総合力を高める必要がございます。さらに、行政サービスの多様化によりまして課を超えた組織的な連携が必要な政策や事務事業が増加しておりまして、各課に分散した課題をトータル的に対応できる体制も必要となってきております。このことから、来年4月より市の組織を現在の課制から部制に改めるものとしたものでございます。

  福祉や産業といった政策別に部を設置することにより、関係する課の統制と連携が強化され、関連する事業を一括運営することで、よりわかりやすい市民全体の事業展開が可能となります。また、部長による部内各課の統制と連携が強化されることによりまして、各部門における一元的な政策立案や企画の高度化を図るものでございます。その他、副市長権限の一部を部長に移すことによりまして事務決裁のスピードアップも図りたいと考えております。部長は、各部門の統制、統括する職として設置いたしまして、議会事務局の局長や教育委員会事務局に置かれる次長と並列、同格の職としたいと考えております。

  それでは、まず第1条でございますが、地方自治法第158条の第1項におきまして市長の直近下位の内部組織は条例で定めるものと規定されておりますので、総務部、市民福祉部、産業観光部、建設部の4つの部を設置する旨を規定するものでございます。

  次に、第2条でございますが、この条におきましては総務部以下4つの部のおおむねの事務を規定しております。また、各部に置かれる課や係につきましては規則で別に定めさせていただきますけれども、現在本条例に基づいた行政組織規則の改正に向けて細部の調整を進めているところでございますが、組織のスリム化、簡素化を徹底して進めるために、課や室の大幅な統廃合や整理を行うことにしております。なお、支所等についての規定は、本条例ではなく十日町市支所及び出張所設置条例におきまして、川西支所等の4つの支所と吉田出張所等の3つの出張所について別に規定されております。

  今回の行政組織条例の制定は、選ばれて住み継がれる十日町市の実現に向けた市の体制を整えるため、市役所組織の大胆な改革を行うものでございます。そして、人に優しい十日町市、活力のある十日町市を先頭になってつくり上げてまいりたいというふうに考えております。

  説明は以上でございますけれども、ご審議の上、ご承認いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。太田祐子さん。



◆16番(太田祐子君)

  ただいま市長よりご説明がございました。各所におきまして高度な政策立案、それと高度な政策を形成し、また企画の高度化を図る、高次元の判断をするという文言が各所に出てまいりました。市長が就任をされまして半年が経過したわけでございますが、当市における各課の今までの行政のあり方、組織のあり方において、市長としてはこの高度な政策立案や実行する能力や、今申し上げましたそういったことに対して何らかの支障、そして弊害というとちょっとこれは極端になるかもしれませんが、そういったところをお感じになられてこの部制というか、そういった組織再編が非常に重要であると感じられた部分をぜひともお聞かせいただきたいと思います。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  市長に就任する前からも私はそういう組織を持つべきだというふうに考えてもおりまして、また訴えてもまいりましたけれども、実際に5月に就任させていただいて、まさにその感を強くしたという思いがございます。やはり各課というのはいわゆる事務事業を統括する場所でございまして、私が先ほどお話ししたようないわゆる政策、例えば先ほども申し上げましたが、福祉政策、産業政策という、十日町市の例で挙げますと福祉政策を担うという場合には、それぞれの今の課で担当している以上の高度な判断が必要であることはこれ言うまでもないわけでございます。例えば子供たちに対する児童の福祉一つとりましても幾つかの課が業務を担当しているわけでございまして、そういったことをやはり総合的に判断する中で子供たち、子育て支援の政策は決めていかなければならないというふうに思うわけでございますけれども、少なくとも今でいえば3つの課でそれをやっているわけでございまして、そうした中でやはり副市長、市長のところで総合調整をしていかなければならないわけでございますが、私としては十日町市の例えば福祉政策ならば福祉の政策を常に考えている部署というのがやはり専門的に必要なのではないかという思いが今もするわけでございまして、そうした職を新たに部長職のところで考えていただいて、政策形成していただく中でそれを市長、副市長との協議の中で政治判断を交えながら決定していくと、そういう組織をつくってまいりたいというふうに思っているわけでございます。産業政策におきましても同じようなことがございまして、一例を挙げれば、例えば怒濤の人の流れを十日町市につくるんだということを議論し始めた場合、もうすぐに農林課、観光課、産業関係の産業振興の課、みんなが集合してやっていくような感じでございまして、そしてまた私から見ると各課のカバーしている範囲が非常に広いという中でそういった企画部分をしっかりと考えるところがやっぱりない。ないとなると、じゃ総合政策かというと、また総合政策ももうパンク寸前な状況になっていると、こういうことでございまして、やはり現場においてしっかりと考えるシステムが必要だろうと、部長を筆頭に各課長を部長が管理統率する中で、部長のための企画をする人間をその部の中に置き、そこと総合政策の中のキャッチボールという中で一つ政策を煮詰めて、そしてそれが市長、副市長、教育長、理事者協議の中に上がってきて決定すると、そういうシステムをやはりつくることが必要だろうというふうに思っています。やっぱりこの21世紀になってからの地方自治に対するニーズというのが大きく変わってきていることは間違いないというふうに思っておりまして、自治体間競争に勝ち抜く、市民に本当に満足していただける施策をしっかりと提供し続ける上では、私としては欠くことのできない組織体制であると考えておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。



○議長(涌井充君)

  太田祐子さん。



◆16番(太田祐子君)

  地方自治が進む中で、これまでも各課の横断的なコミュニケーションであるとか、各課で進める事業、施策に対しての横の連携がなされていないということは、これまでも各議員からも、そしてまた皆さんにおかれても実感をしていたことだと思います。あくまでも市民の目線、市民基点の中でこういった部制というものが、十日町市におきましては過去には部制はしかれていたわけでございますが、透明性というか、フットワークのよさという部分も含めて部制というものを廃止をされて、また今回という部分で、市民の基点に立った政策の共有できる部分がより透明性を得られるとか、またおっしゃいましたようにスピード化が図られるとかという部分が非常に重要となってくることでございます。そういった部分ではフロア的にも大いに、市役所の中の部分でのフロア的な部分の改革というか、配置の部分も非常に重要になってくると、私、持論としては感じておりますし、またそれだけのある程度の責任、統括、そして指導力、判断力というものが市長、副市長に続いて非常に重要な許容性も持たなければ部長はおっしゃるような内容をできないと思うんですが、その辺の部分で単純に考えますと、先ほどは特別職等々の給与削減等々になるわけですが、ある程度の責任を任せるためにはある程度の給与階級みたいなことも必要になってくるんではないかというふうに私の素人考えでは感じるんですが、その辺のところのお考えはどのようになっているのかお聞きしたいと思います。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  責任と報酬というのはやっぱり比例しなきゃいけないというふうには考えておりますけども、そんなに格段と大きく変化できるようなまた状況でもないと思いますので、その辺は事務方のほうでしっかりと勉強させていただいて、適切なところに決めていきたいというふうに思っております。



○議長(涌井充君)

  川田一幸君。



◆18番(川田一幸君)

  市長に1つだけお伺いをしたいんですが、我々から考えるとこれだけの大勢といいますか、大改革と言われているぐらいの、今こういうふうになっているんですが、4月からきちんとした形で移行するとしたら、かなり早い時点で人事異動も含めて考え方を出さなくてはならないということになるわけですが、そこら辺のスケジュール的な考え方をもし発言できるようでしたらお聞かせいただければありがたいなと思います。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  川田議員ご指摘のとおりでございまして、今回はやはり人事異動の人事の内示というか、そういったものを早目にしていかなきゃいけないというふうに思っております。コンピューターの内部の決裁のシステムも今度電子化いたしますので、そういったのと相まって通常よりもやはり早い内示が必要だと思っておりますが、具体的に何月ごろやるかというのはまだちょっと、これからまた決めていきたいと思いますけど、早めることは間違いなくやっていきたいと思っています。



○議長(涌井充君)

  川田一幸君。



◆18番(川田一幸君)

  もしお聞き入れをしていただけるのであれば、今ここに座っていらっしゃる皆さん方はこうやって聞いてわかっているかなというふうには私は判断するんですが、ここにお座りでない皆さん方のほうが大多数であるわけですんで、4月1日からこの形でいくとしたら少なくとも2月にはそういったことが行われるということを大勢の職員の皆さん方からご理解をいただきたいなというふうに思っているんですが、そこら辺は2月ごろには出していただけるようにお願いだけはしておきたいなと思っていますが、よろしくお願いいたします。



○議長(涌井充君)

  尾身隆一君。



◆24番(尾身隆一君)

  先ほど市長のほうから説明がありまして、その中で私聞いてみたいんですが、まず組織の再編の関係では政策立案能力の機能の形成や強化という中で組織のスリム化、簡素化を徹底していくというふうな説明がありまして、その中では固定費の削減というのがあったわけでありますが、どのぐらいの固定費の削減になるのか、あるいはスリム化というふうなことなんですけれども、今の係、課が現在と新しい組織になった場合どのように変わるのか、数の関係ですけれども、わかりましたら教えてください。



○議長(涌井充君)

  総務課長。



◎総務課長(上原伸一君)

  まず、部制を導入した場合の組織全体像につきましては、この間、総務文教委員会で概要について、案についてお示しをいたしました。その部の中に置く課あるいは係につきましては、先ほどの市長説明にもありましたけれども、現在検討を続けている最中であります。現在の課の体制と新しい課の体制が数的にどうなるかというご質問の部分がありますが、ほぼ同じか、または若干ふえるかというようなことかと思います。

  それから、固定費の中でスリム化を進めていくということは、要するに職員の数を減らしていくということであります。職員の数を減らして固定費ということは、要するに人件費ということでございます。今ここにきちっと計算した資料持ってきませんでしたけれども、今679名の職員がいるわけですが、500といいますと約180人ということになります。180人に平均の人件費をどれぐらいに見るかというのがありますけれども、500万ぐらいだと勘定しますと、その180人分ということで9億円ぐらいになります。以上でございます。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  今のご質問でございますけれども、固定費の削減の一環として組織のスリム化が必要なんだということでございます。人間が減れば組織は今の大きいままだと張りつけられませんので、組織をスリム化する中で少なくなった人員でも対応できるようにしてまいりたいと、そういう趣旨でございますので、ご理解お願いしたいと思います。



○議長(涌井充君)

  小野嶋哲雄君。



◆25番(小野嶋哲雄君)

  1つ確認をさせてもらいたいと思いますし、私は基本的には賛成をするもんでありますが、世の中時代の変化が非常に激しい中、市民のニーズも日夜変化していくわけですので、職員の体制も変えてみることが私は必要だろうと思います。なぜかというのは、世の中に対応していくのが今までのままでいいとは私は思いませんし、少しでも市民のニーズに対応するためにどうすればいいかということをぜひともみんなが真剣に考えてもらう意味でも、私は一回変えてみる必要があるんだろうと思います。変えるということは大変ですが、ぜひとも変える意欲を持っていただきたいと思います。それについてですが、中間管理職が非常に、今のこの部長さんの役を果たす人たちが市長の思いを市民に、また部下に伝える役割を物すごく持つわけですが、横断的なもの、コミュニケーションは非常に大事ですが、縦のコミュニケーションをどうとるかというのがこの中間管理職、部長さん、その下もそうですが、その役割が非常に大事だと思います。その点でぜひともその辺を怠りないような準備をした上でしっかりとした市民サービスができるようにご期待を申し上げます。以上です。



○議長(涌井充君)

  小林均君。



◆1番(小林均君)

  先ほど市長が多様化、高度化、高度な政策あるいは高次元の判断ということで言われましたが、単純に部制をしくだけでなく、先ほども市長言われました意識改革というのが非常に大事だと思います。それについて、どのような方法で意識改革を進めるのか、それと部長というのはやっぱり資質があると思いますが、課長に比べればまた高度な判断をしなけりゃいけないので、市長が今思われている部長に求められている資質を言っていただければ、能力とか、あるいは年齢だとか、言える範囲で結構ですが、お答えいただきたい。お願いします。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  職員の意識改革についてでございますけれども、これは機会をとらえて私の気持ちを職員に発信していくことが大事だなと思っています。特に私が今一番大事だと思っているのは市民の意見を職員にいかに頻繁に届けるかということだと思っております。そうした中で、例えば市長の手紙300通以上ちょうだいいたしましたけれども、それをいただくに関連の部署にはその手紙は回ります。そしてまた、その対策を各課で考えるわけでございますけれども、私はそういったことをやっていくことが非常に職員の、市民にこう見られているんだなと、市民は本当にこう思っているんだなということに触れるいいチャンスじゃないかと思っています。ですから、そういったものをできるだけふやすことが私の仕事ではないかと考えております。ですから、市長への手紙はもちろんそうですし、あとだんだんトークということで頻繁にいろんな地域に小まめにお邪魔しておりますけども、そこから上がってきたものも関連の部署にはすべて行くわけでございまして、そうしたこと、そしてまたサタデー市長室にもたくさんの皆さんにお見えいただいておりますけども、そういう市民との接点をふやすこと、そして声を私がちょうだいするわけですけども、それは当然庁内に流れるわけでございまして、このやり方をしっかりと継続していくことが重要であるというふうに考えております。

  そしてまた、部長に求められる資質ということでございますけども、これは私はやはり人間力といいますか、課題を広く理解できる許容力の大きさというの、これがまず一番大事なのではないかなというふうに思います。そして、今申し上げました市民の皆様のご期待にこたえるんだという気持ちを持った人じゃなければ絶対に務まる職ではないなというふうに考えております。そして、やはり大きな権限を持たれるわけでございますので、それに対応したしっかりとした倫理観といいますか、そういった公平感といいますか、物事を評価したり、決定しなきゃいけないことが格段に多い職でございますので、そうしたものもやはり重要であるというふうに考えております。



○議長(涌井充君)

  小林均君。



◆1番(小林均君)

  今資質についてお答えいただいたんですけれども、これは1つ要望なんですが、今の任期があと3年強あるわけですけども、この3年以内に退職なさるような方を指名するということはちょっと避けていただければなと思います。1年ぐらいでやめてしまいますとこの組織を変えた意味がないので、それが1つ要望です。

  それと、先ほどその意識改革という話をさせていただきましたけども、地方自治体をこれから勝ち抜くためにはやはり具体的に組織の場合は変更したとしても最後に残る最大の壁は構成されるその人たちの意識改革だと思いますので、私も民間の企業やっているわけですけれども、その辺にも民間の活力というか、民間がやっている意識改革の方法をとっていただければなと思っております。

  それと、質問ですが、政策立案能力の向上ということなんですが、条例やその他のことは恐らく今の職員の方たちはかなりできるかと思うんですが、例えば十日町市独自の条例を制定するとかということになりますと、法務能力がなければそういうことは立案できないと思いますが、今現状としてその職員の中に自分みずから条例を一人でつくれるという、条例というか、特別な条例をみずからつくれるような方はいらっしゃるかどうかちょっとお聞きしたい。以上です。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  ちょっとどういうご趣旨か、最後の質問はちょっと難しいんですけども、でも十日町市の職員非常に優秀な、全部が全部とは言いません。でも、優秀な方も多くいらっしゃるわけでございますので、私は十分それにたえる方が、もう人材はたくさんおるんではないかというふうに思っております。



○議長(涌井充君)

  藤巻誠君。



◆4番(藤巻誠君)

  市民の皆さんがこの部制条例に対して素朴に疑問を持っていることについてお聞きをしたいと思います。

  今、日本全体、会社経営も含めてですけども、できるだけ大よりの組織をつくろうというのがスリム化の方向なんだと思いますけど、実は今市長が提案されているのは、市長がいて、副市長がいて、課長がいて、係長がいて、職員がいると、5つの階段がある中に部長という階段をもう一つつくって6段階の階段をつくろうというふうに判断をされているんだと思いますけど、実はそれはスリム化じゃなくて、別の見方からすると肥大化なのではないかと、そういうふうなとらえ方もありますし、ある面では組織を大よりにしてスリムにするというのが今全体の日本の流れだし、組織論なんだと思いますが、そこのところでどうして1つの階段をつくっても、なおかつそれがスリム化になるかというそこのところを市民が素朴に疑問に感じているんだと思いますが、そのことについて市長の明確なお答えをお聞きしたいと思います。

  もう一つ、これは部制じゃないので、次の規則というか、課制をしくときの課のほうを議論するときの中身になるんだと思いますけど、市長は4月の選挙のときに怒濤の人の波をつくる中には東京というか、首都圏のところに橋頭堡をつくらなきゃだめだ、昔の東京事務所に相当するような、そういうようなところに職員を置いて怒濤の人の流れをつくるための橋頭堡にしなきゃならない、そういうふうな発言をされておったと思うんですが、そのことは課を決めるときの、課をつくるときにそのことはどんな議論がされていて、どういう方向づけをされているのか、その2つについてお聞きをします。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  まず、階層がふえるだけじゃないかというご質問でございますけども、今までお答えしていた中でご理解いただけているのかなと思ったんですけども、そういうことになるとまた繰り返しになるかと思いますけども、やはり階層というのは政策立案の階層からするとどうでしょうか。要は政策を立案するところまでを今までは市長も副市長も絡まってやっていたような感じがいたしますけども、私の気持ちとしましてはやはり部長中心のところでも政策の立案というのは一遍完了するという感覚です。それだから、部長が非常に大きな権限を持たれることになると思います。そうした中で、その政策、こういう政策が十日町市に必要なんだということで政治的に協議していくのが私はその先の過程だというふうに思っておりまして、決して今やっていることが、部制を導入することによってもう一つ階段がふえて、ただ煩雑になるという感覚はないと私は信じております。むしろ市長、副市長、特に副市長だと思いますけども、非常に政策的な判断で市長の独立した補助機関として政務的な機能をもっとより果たせるようになって、私はそのことのほうが、そういう組織のほうが政策決定が早くなると思いますし、質も高まるんじゃないかなという感じがいたします。今まで例えば市長と課長がぱっとやってぱっと決まったようなことじゃなく、しっかりと練った中で提案してきていただいて、それを素早く判断していくという体制がつくりやすいと思っています。

  それと、橋頭堡をつくることは私は引き続き必要だと思っております。ただ、何も実態がないところでまずつくっていけというやり方は私は好みませんので、こちらのほうで一生懸命活動していて、これ以上もう大変だと、そこに何かないともうどうにもならんというふうな煮詰まってきた中でつくっていくのが組織のつくり方であるというふうに理解しておりますので、そういう形で今後それこそ新しい部長のもとでいろんな企画が立案されてくると思いますけども、そういう中で必要に迫られてつくると、そういうやり方でまいりたいというふうに思っております。



○議長(涌井充君)

  藤巻誠君。



◆4番(藤巻誠君)

  組織を生かすも殺すも人ですので、ぜひ職員が生かせるような、組織も生きるような、そういう人事配置を希望しております。

  そうすると、2月に人事異動の内示をするというお考えがさっき示されましたけども、ということは東京事務所に相当するようなものは今回の4月の組織の中にはないというふうに解釈してよろしいでしょうか。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  それはこれからの検討課題ですけども、これからのどこまで必要性が出てくるかという、まだ数カ月ございますので、その間の中で判断してまいりたいというふうに思います。



○議長(涌井充君)

  山賀子平君。



◆19番(山賀子平君)

  先ほど太田議員からも話がありましたように、旧十日町市では過去に部制をしいたと、それがまだ戻って、また市長がもう一回提案するわけですが、なぜ戻ったのか、その辺はどのように認識されていますか。何か原因があるから戻るわけですよね。それをどう今度は生かされるのか、その辺認識を伺います。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  先ほども申し上げたとおりなんですが、21世紀になって地方自治に対する世の中の要望といいますか、地方がやらなきゃいけない仕事というのはもう質的にも量的にも格段に変わってきているというふうに思います。ですから、その当時とは政策立案能力の必要性、あとほかの自治体との競争という感覚、そうしたものがやっぱり今の我々の社会のほうが格段にそれは強いという中で、こういう形で政策の立案能力を高めてまいりたいというふうに思っておりますし、あと基本的には市長のタイプによってその組織というのは変わってしかるべきだというふうに思っております。突き詰めて言えば、この件に関しましては私どもがやりやすいといいますか、こういう形で組織立てたほうが私の場合には運営しやすいというところが非常に大事なのではないかというふうに思いますので、以前の部長制をやめられた市長さんと私のタイプが違うわけでございますので、そうした中でご理解いただければというふうに思っております。



○議長(涌井充君)

  質疑は終結したものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第152号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

  暫時休憩いたします。

              午前11時11分    休  憩

                       〇                       

              午前11時23分    開  議



○議長(涌井充君)

  休憩前に引き続いて会議を開きます。

                       〇                       



△日程第10 議案第153号 十日町市珠川辺地総合整備計画の策定



○議長(涌井充君)

  日程第10 議案第153号 十日町市珠川辺地総合整備計画の策定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総合政策課長。



◎総合政策課長(大津善彦君)

  それでは、議案書の21ページをお開きください。議案第153号 十日町市珠川辺地総合整備計画の策定につきましてご説明を申し上げます。

  本議案につきましては、珠川辺地に係る総合整備計画の策定について、新潟県知事との協議が調いましたので、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、辺地総合整備計画を別紙のとおり定めたいとするものでございます。

  議案書22ページの総合整備計画書をごらんください。まず、1、辺地の概況ですが、(1)の自然条件に記載のとおり、珠川辺地は本市の南東部、南魚沼市との境界付近にあります当間山麓の北西側に位置し、地域の大半は緩やかな傾斜地となっております。集落の標高は500メートルほどで、積雪深は3から4メートルにも達します。

  (2)の社会的条件としましては、平成8年の当間高原リゾートのオープンまでは1次産業が基幹産業で、市内で最も多くの専業農家が存在する集落でしたが、その後労働力はリゾートに吸引され、ほとんどの世帯で農外収入が農業収入を上回る状況になっております。また、公共交通機関はなく、小学校へは約5キロ、中学校へは約8キロの距離があります。

  (3)の人口及び世帯数はそれぞれ168人40世帯で、(7)の辺地度点数は150点となっております。

  議案書23ページをごらんください。このたびの整備計画の内容ですが、2の辺地の現況及び課題を受けまして、3の公共的施設の整備についての基本方針に記載のとおり、十日町市当間多目的グラウンドの利用環境を向上させるために要望の強かったクラブハウス等の施設整備を行いたいというものでございます。

  最下段の表にありますように、整備期間は平成21年度から24年度までの4年間、総事業費は3億3,000万円で、財源内訳としましては日本スポーツ振興センターからの助成金6,000万円を受け、残る2億7,000万円につきまして全額辺地債を借り入れたいとするものでございます。

  以上、十日町市珠川辺地総合整備計画につきましてご説明をいたしました。ご審議の上、ご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。安保寿隆君。



◆11番(安保寿隆君)

  ただいま説明がありまして、ここの議案でいいますと3の公共的施設の整備についての基本方針のところでありまして、市民によるスポーツ活動を初め、恵まれた自然環境及び交通網を生かして学生やプロスポーツチームの合宿誘致となっています。それで、市民利用というのはどのようになっているのか、考えておられるのか、それからまた当然利用料とかそういうことがかかわってくるわけですけれども、その辺の構想について具体的なものを持っておられるのか、あるとすれば資料として提起をしていただきたいというふうに思うんですが、その点についてお伺いします。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  後段のはまた担当に答えさせますけれども、市民利用に関してでございますけども、ここの施設はやはり私どもで今推進しています総合型スポーツクラブという観点でも利用してまいりたいというふうに思っておりまして、ここに市民が多く集まる中でこの施設を利用して、そしてまた当間のグラウンドであるとか、そうしたものを活用してスポーツに親しんでいただきたいと、冬場もしっかりと利用できるような形にしてまいりたいというふうに考えております。それに加えまして、当然ながら外からの来訪する皆さんにご利用いただく施設にもなり得るということでご理解いただきたいと思います。



○議長(涌井充君)

  スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(久保田行雄君)

  じゃ、私のほうから。当間多目的グラウンドでありますが、平成20年度に利用された人数は4,916名であります。これは、先ほども市長のほうからもありましたが、J1のクラブチームの合宿、それからそれ以外に鹿島のアメリカンフットボールの合宿等で利用されていたり、それから地元新潟県のアルビレックスのレディースの合宿等に使われている部分がありますし、あと市民の使用につきましてはそれ以外に地元のサッカー協会を中心としましていろいろな大会をこの場所でやっております。以上です。



○議長(涌井充君)

  安保寿隆君。



◆11番(安保寿隆君)

  今の説明では私の聞いたこととちょっと的が外れていると思います。もう一回はっきりご答弁願います。



○議長(涌井充君)

  スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(久保田行雄君)

  失礼しました。今後の市民利用の構想という部分で私ちょっとお答えするのを落としていまして、大変失礼しました。一応今まではクラブハウスがないという形の中でやられたんですけども、クラブハウスをつくることによりまして、先ほども市長からも話がありましたけども、夏場だけじゃなくて冬場の利用も考えられるのかなということで考えておりますし、なおクラブハウスにつきましてはこれから総合型スポーツクラブというふうなものもその構想の中に入れてそこの施設を使っていくような形で考えております。以上です。



○議長(涌井充君)

  安保寿隆君。



◆11番(安保寿隆君)

  どうもはっきりしないんですけども、私のほうでは、そういう利用計画なり具体的な青写真を今持っておられるかと、あったら資料として提起をしていただきたいということです。



○議長(涌井充君)

  スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(久保田行雄君)

  失礼しました。その資料につきましては後日お渡ししたいと思います。



○議長(涌井充君)

  北村公男君。



◆29番(北村公男君)

  この総合整備計画、今まで出された例を見ますとそれこそリゾートがあったり、一番十日町地域で、今ほども説明がありましたけれども、近くに就労の場所があったりということで、ちょっとこの地域というのが私の感覚からすると、前の総合整備が出ているのと違うということがあるわけです。そういうものの中で、このいわゆる辺地という言葉が何か似つかわしくないというものが概念であります。そういうものの中で、確かにこれからクロアチアピッチのそういう施設というものがつくられるわけでございますけれども、ただ単にそういう目的だけの辺地計画に思えてしようがないんです。もしあれでしたら最近の人口の動態、今168人40世帯、世帯数の増減なども10年くらい前からのそういう人口の推移、あるいはそういう世帯推移等も聞かせながら、この辺地というものに対しての感覚がちょっとわからないんですけれども、そこらの辺の説明お願いしたいと思います。



○議長(涌井充君)

  総合政策課長。



◎総合政策課長(大津善彦君)

  今議員さんのお話のとおり、市内には実のことを言いますと辺地と言われるこの法律に基づいて計画をつくれる地域が21地域ございます。集落数でいうと29集落ほどございます。この珠川辺地が理念上の辺地、意味合い上の辺地とはかなり違うのではないかというご指摘、お話だったと思うんですが、法制度に基づいて私どもとしては客観的な点数計算をしてこの整備計画をつくるという作業を行っております。したがいまして、この珠川辺地につきましては公共的施設に対する距離というのが非常に遠い位置にあると、そういったことから点数をつけていくと辺地ということになるというのが現状であります。これはちょっと申し上げにくいことではございますが、私どもとしては当然辺地債を借りることで交付税算入が80%ございますので、8割の補助金でさまざまな事業を行うことができるという観点に立って辺地整備計画をでき得るところについては必ずこういう辺地制度を使うというようなことを財政上行っているということであります。

  もう一点、人口と世帯の増減10年間ぐらいというお話でしたが、ちょっと資料持ち合わせておりませんが、10年間の中でほとんど人口も世帯も増減をしていない、ともすると若干ふえているかもしれません。そんなことを申し上げて終わりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(涌井充君)

  質疑は終結したものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第153号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第11 議案第154号 十日町市立小学校及び中学校施設の使用条例の一部を改正する条例制定



○議長(涌井充君)

  日程第11 議案第154号 十日町市立小学校及び中学校施設の使用条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(久保田行雄君)

  議案第154号です。24ページをごらんいただきたいと思います。十日町市立小学校及び中学校施設の使用条例の一部を改正する条例制定について説明をいたします。

  学校体育施設の使用については、条例により使用料を徴収することになっておりますが、学校体育施設開放事業は合併前からのさまざまな経緯により徴収をしておりません。しかし、学校体育施設を定期的に使用している団体と社会体育施設を使用している団体は同じような団体であるのに、社会体育施設の使用は有料、学校体育施設の使用は無料という不公平感が生じております。また、学校開放につきましては夜間の使用がほとんどであり、電気料金だけでもかなりの金額になりますので、その維持管理費の一部を負担していただこうというものであります。

  使用料の設定につきましては、新旧対照表の5ページをお開きいただきたいと思います。5ページの下のほうに別表第1というふうにありますが、この中に旧のほうで屋内運動場、午前、午後、夜間というふうに区分されておりますけども、それを1時間当たりの使用料金に改正して使用時間に見合った料金設定とすることがまず第1点であります。

  それから、2点目としまして使用料金についてでありますけども、運動場面積で801平米以上を1時間当たり500円、601平米以上を300円、600平米以下を200円というふうに同規模の社会体育施設の半額程度に料金を設定しております。半額程度とした根拠につきましては、地域住民が使用していること、それからスポーツをする面での備品や用具が充実していないということがありますので、そういうふうに設定をさせております。

  なお、既に閉校して用途を廃止した学校は新旧対照表の7ページになりますけども、下のほうに旧六箇小学校とありますが、そこから下の4校につきましても学校は閉校になっておりますけども、学校開放として現在も使用しているということから、この別表の中に掲げてあります。

  利用団体等の説明につきましては、平成17年度以降、毎年3月に行われている学校開放運営委員会の場で使用料を徴収したいという市の意向を説明しておりまして、平成22年4月1日から徴収開始の予定で関係機関と調整中であるというふうに説明しているところであります。スポーツ振興審議会、教育委員会、それから小中学校教頭会等に審議、報告を行いまして、先ほど申し上げましたけども、平成22年4月1日から徴収するために条例を制定するものです。

  以上で説明を終わります。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第154号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第12 議案第155号 十日町市奨学金等貸与条例の一部を改正する条例制定



○議長(涌井充君)

  日程第12 議案第155号 十日町市奨学金等貸与条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。教育総務課長。



◎教育総務課長(宇都宮正人君)

  議案書の26ページをお願いいたします。議案第155号 十日町市奨学金等貸与条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

  別冊の条例要旨3ページをお願いいたします。奨学金及び就学一時金の返還方法について改正するものであります。条項は、第13条関係であります。現行の返還方法は年賦または半年賦となっておりますが、このたびの改正で返還しやすい方法を選択することができるように、1回当たりの返還額が少額となる月賦による方法を加えるものであります。

  附則としまして、施行日を平成22年4月1日と規定するものであります。以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。小野嶋哲雄君。



◆25番(小野嶋哲雄君)

  この条例改正に対しては賛成でありますが、今現在のこの当条例の活用者について、利用者についてどのくらいの方がいられるか、ちょっとわかったら教えていただければありがたいと思います。



○議長(涌井充君)

  教育総務課長。



◎教育総務課長(宇都宮正人君)

  それでは、20年度の実績をお話を申し上げます。奨学金ですが、新規が35人、継続が56人で、合計91人の方が奨学金を貸与されております。一時金につきましては20人でありました。以上であります。



○議長(涌井充君)

  質疑は終結したものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第155号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第13 議案第156号 市道の廃止

       議案第157号 市道の変更

       議案第158号 市道の認定



○議長(涌井充君)

  日程第13 議案第156号 市道の廃止について、議案第157号 市道の変更について、議案第158号市道の認定について、以上3件を一括議題といたします。

  提出者の説明を求めます。建設課長。



◎建設課長(小林義勝君)

  それでは、3件まとめてご説明申し上げたいと思います。

  それでは、議案書の27ページをお願いいたします。議案第156号 市道の廃止についてご説明申し上げます。道路法の規定によりまして、次の2路線を廃止したいので、議会の議決をお願いするものでございます。

  整理番号235、干溝薬師線につきましては、次ページに記載されている箇所で中里地域の国道353号の小原バイパス工事に伴う住宅移転用地として市道用地及び水路用地を使用するため一部廃止するものでございます。なお、本路線は後で32ページの議案第158号にて起終点の変更に伴い、改めて市道認定を提案させていただきたいと思います。

  次に、整理番号2、大久保線につきましては、29ページに記載されている松代地域で新潟県へ主要地方道として県道昇格移管されたために廃止するものでございます。

  続きまして、議案書30ページをお願いします。議案第157号 市道の変更についてご説明申し上げます。道路法の規定によりまして、次の路線を変更したいので、議会の議決をお願いするものでございます。

  整理番号3026、百清水線につきましては、31ページの十日町地域の樽沢地内で新潟県が実施した中山間地総合整備事業に伴って、一部改良整備によりまして終点が樽沢乙233番3から樽沢乙217番1となり、延長で16メートル増に変更するものでございます。

  次に、議案書32ページをお願いします。議案第158号 市道の認定についてでございます。同じく道路法によりまして、次の路線を認定したいので、議会の議決をお願いするものでございます。

  整理番号235、干溝薬師線につきましては、33ページの位置図の箇所でございまして、先ほど議案第156号で提案させていただきました整理番号235を一時的に廃止させていただく路線を改めて起点、終点及び幅員、延長を表のとおり認定させていただくものでございます。

  以上3件でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  3件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第156号、議案第157号、議案第158号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第14 議案第159号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定



○議長(涌井充君)

  日程第14 議案第159号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。産業振興課長。



◎産業振興課長(高橋孝一君)

  それでは、議案第159号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

  議案書では34ページ、35、36ページとなります。あわせて、条例新旧対照表8ページから11ページ及び条例要旨の4ページと5ページをごらんください。まず、今回の条例の改正の目的でありますが、長引く不景気により市内企業において経営合理化や人員削減が進められるなど、新規設備投資や雇用は極めて厳しい状況にあります。それらの現状を踏まえ、奨励措置の拡充や思い切った優遇措置を講じることにより、市外からの企業誘致だけでなく地元企業の規模拡大を促し、地域経済の活性化と市民の就業機会の拡大を図るために今回条例の改正を行うものであります。

  内容につきましては、大きく分けますと奨励措置の条件緩和や拡大及び新たな奨励措置の設置並びにわかりやすい条文にするための文言の整理を行うものであります。説明につきましては、条例要旨と新旧対照表に基づきましてご説明申し上げます。

  まず、条例第2条第4号関係であります。これは、奨励企業の指定に係る雇用人数の要件を明確にするために、新たに既存従業員数という用語の定義を加えるものであります。

  条例第2条第7号関係につきましては、指定要件である固定資産税取得額の投資額について、国、県その他からの補助金等による充当額がある場合はその額を除くことと明記したものであります。

  条例第3条第1号及び第2号につきましては、奨励措置の期間中は業種ごとに定める雇用人数の要件を満たしている必要があることを明記するとともに、文言を整理するものであります。指定要件となる人数の基準は、申請日の6カ月前の既存従業員数と比較して、奨励措置の対象となる期間中に増加定数以上増加しているということを明確にするために改正を行うものでございます。

  第3条第3号関係につきましては、投資規模の要件について、都市計画区域による金額区分を撤廃するものであります。今までの実績では、製造業の新設の場合、建物の建設や設備投資が伴い、億単位の投資額がほとんどでありますので、製造業の新設に係る区分において、都市計画区域内3,000万円以上、都市計画区域外1,500万以上となっているものを、都市計画区域内外ともに3,000万以上に整理、統一するものであります。

  第5条第5号及び第10条関係につきましては、事業用地造成費助成金を新たに設けるものであります。事業用地の造成に要した費用に対し、当該費用の30%、1,000万円を上限として助成金を交付するものであります。理由としまして、当市は分譲可能な工業団地を有しておらず、また現状では市が新たに造成することは財政的にも難しい状況であるために、用地取得に伴う造成費に対して助成金を交付し、支援するものでございます。

  第9条関係、事業用地取得費助成金の交付につきましては、事業用地の取得要した経費に対し交付する助成金について、現行の助成率20%を助成率30%に引き上げ、実質的な助成額を引き上げるものでございます。

  第11条関係、雇用促進奨励金の交付につきましては、業種ごとに定める雇用人数の要件緩和に伴い、5人以上10人未満を3人以上10人未満にするものであります。

  第12条関係、便宜の供与につきましては表現を整理し、市長が認める便宜供与について、第3項として大規模設備投資や有望業種などのさまざまなケースに迅速かつ柔軟に対応できるよう、市長裁量による支援の実施について明記するものでございます。

  第13条関係につきましては、大規模企業立地促進奨励金を新たに設けるものであります。企業設置奨励条例による指定要件を満たし、かつ大規模な設備投資や大量雇用など、規則で定める一定の要件に該当する企業立地に対して5,000万円を限度としまして助成金を交付することができるとするものであります。交付の決定、交付額については、庁議メンバーを中心として審査会で決めることにしたいと考えております。規則で定める一定の要件につきましては、まず設備投資額が製造業は5億円、その他の業種は2億円を超える場合、次に企業設置奨励条例の指定に伴う新規雇用者数が50人以上の場合、その他として地域の著しい貢献実績がある場合、以上3つの要件のいずれかに該当する場合となります。企業の設備投資が低迷する中、大規模な設備投資に対して積極的に支援する必要があると考えております。

  次に、附則第4項関係、増加する常用従業員数についての特例につきましては、企業設置奨励条例では増加する常用従業員数は新規に雇用することになっておりますが、企業の整理統合に伴う市外拠点からの異動による増加についても、平成24年3月31日までの間の申請については特例として常用人数とみなすとするものでございます。期間については、他の緊急経済対策を平成23年度までとしていることから、平成24年3月31日とするもので、その後延長するかどうかは今後の景気、雇用動向により検討したいと考えております。

  別表関係、指定の対象につきましては、新旧対照表の11ページの別表をごらんいただきたいと思います。業種ごとに定める雇用人数の要件を緩和するものであります。まず、増加する常用従業員数において新設の場合と増設・移設の場合に分けていた区分を新設・増設に一本化するものであります。雇用人数については、業種ごとの実績や実態に合わせまして新規雇用数を設定し、現行では製造業の都市計画区域内の新設を除きすべての業種が5人となっていますが、製造業は都市計画区域による区分を撤廃して5人とし、運輸業、建設業は5人で変わらず、その他については5人を3人として要件を緩和いたします。なお、表の最下段の8、略となっておりますが、これはその他産業振興と雇用創出に資するとして市長が認めた事業であります。これについては、現行どおり10人といたします。また、日本標準産業分類の区分における大分類について、現在の分類の内容に表記を整理するものでございます。

  附則といたしまして、一部改正条例の施行日、公布の日及び経過措置を規定するものでございます。

  以上、よろしくご審議の上、ご承認のほどお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。小野嶋哲雄君。



◆25番(小野嶋哲雄君)

  この条例改正については、非常にいいことであると思いますし、時期的に遅かれしと私自身は思っているんです。なぜそう言うかというと、小千谷、例えば上越、南魚沼も含めてですが、他近隣市町村との誘致条例の対比でどの程度の優遇がされているか、ちょっと私自身は調べてこないんですが、わかったら。今のこの改正によってぜひとも工場が来てもらうこと、新規企業も促進をされればと思うわけですけども、近隣市どこにもこういう企業立地の促進条例というみたいのはあるわけですけども、この違いがぱっとわかる人だれかいたら答えてもらえれば、ここまで優遇をしてあるんだということをお聞かせ願えればありがたいです。

  それから、これについては、特にこういう条例をつくると、国や県の優遇措置がないと一般財源を必要とするわけですが、これは先ほどの給与条例の改正もありましたけども、一般財源をいかに残すかということがこういうことに優遇ができる措置だろうと思っています。その辺について市長の考えを伺います。



○議長(涌井充君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  最後のご質問でございますけども、まさに議員おっしゃるとおり、こういったことに迅速に対応できるべくしっかりと固定費削減して、私どもの一般財源の涵養に努めることが本当に重要であるというふうに考えております。



○議長(涌井充君)

  産業振興課長。



◎産業振興課長(高橋孝一君)

  他市町村の優遇措置の状況でございますが、いろいろございまして、主に工業団地を有しているところにつきましては非常に優遇措置がそれぞれございます。まず、新潟市におきましては取得額の20%以内、限度額1億円、あるいは特認として5億とか、研究開発施設、固定資産の10%、限度額5億。長岡等につきましては工場等土地の取得費の助成金としまして取得費の25%、これは工業団地の地域限定しておりますけれども、限度額なしとか、取得額の20%、中之島第2、第3流通団地というところでは限度額を5,000万、研究施設等では設備償却資産5%、限度額5,000万。柏崎については企業設置促進助成金の関係で工業団地に新増設する場合ですが、用地取得の20%から50%、限度額1億、そのほか水道料の2分の1、5年間、限度額2,000万とか、あるいはフロンティアパークにおきましては電気料を最長8年、50%から100%の補助をするとか、それぞれのところにおきまして限度額1億5,000万とか、そういうふうなところがございます。現状といたしましては、またもしお知りになりたいということであれば議員さんのほうに資料をお渡しいたします。以上でございます。



○議長(涌井充君)

  小野嶋哲雄君。



◆25番(小野嶋哲雄君)

  細かいことはあれなんですが、営業して企業誘致をするためには、そこがわかっていないと企業誘致はできないわけですが、特に市長の特認要項も含めてしっかりとその辺を把握した上で営業活動ができるように私自身もしたいと思いますし、そこのところをしっかり理解をして、ぜひとも新規企業の立地も含めてこの地域に産業が振興するようにお願いをしたいと思います。



○議長(涌井充君)

  尾身隆一君。



◆24番(尾身隆一君)

  この企業設置奨励の条例については、昨年の4月から拡充をされたわけでありますけれども、その当時も今提案されているような説明で拡充されたわけでありますが、1年の実績ありましたらご紹介していただきたいと思います。



○議長(涌井充君)

  産業振興課長。



◎産業振興課長(高橋孝一君)

  昨年20年度におきましては、1企業ございます。19年度におきましては、2つの企業が指定を受けております。18年度では7企業、また17年度では同じく7企業、合併後はそれぞれ今の現状のような数字となっております。以上です。



○議長(涌井充君)

  尾身隆一君。



◆24番(尾身隆一君)

  昨年の4月に今の条例が拡充をされて、申し込みが1件だということですが、今度はさらに拡充するわけで、先ほども話がありましたように今民需が大変落ち込んでいるわけでありまして、それで今度は市外の企業だけではなく地元企業からも大いに利用していただきたい、そういうことでこういうさらに拡充をした内容になってきていると思うんですが、これは当然業界団体などとも十分相談して、こういう内容であればひとつ申し込んで利用してみたいというふうな、そういう話はあったんでしょうか。



○議長(涌井充君)

  産業振興課長。



◎産業振興課長(高橋孝一君)

  実はこの経済景気がこんなに落ち込む前のお話ですが、いろいろな企業から具体的な工場増設等のお話がございまして、また今年度におきましてもそのほか統合とかそういう動きもございました。ただ、そういうふうな動きに対応しまして、私どもとしてはできるだけ支援する方法がないかということで皆さん方のいろいろな情報交換する中でこのような政策を計画したわけでございます。



○議長(涌井充君)

  質疑は終結したものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第159号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

  昼食のため午後1時まで休憩いたします。

              午後 0時03分    休  憩

                       〇                       

              午後 1時00分    開  議



○議長(涌井充君)

  休憩前に引き続いて会議を開きます。

                       〇                       



△日程第15 議案第160号 指定管理者の指定(十日町市健康増進施設、十日町市川西総合緑地公園、里創プラン川西ステージ及び千手温泉)



○議長(涌井充君)

  日程第15 議案第160号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。観光交流課長。



◎観光交流課長(相崎芳則君)

  議案第160号 指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。

  議案書37ページをお願いいたします。指定管理者の指定について、下記のとおり指定管理者の指定をしたいので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。

  指定管理者に管理を行わせようとする公の施設は、川西地域内の4つの施設でございます。施設の名称は、十日町市健康増進施設、十日町市川西総合緑地公園、里創プラン川西ステージ及び千手温泉で、指定管理者となる団体の名称は株式会社まちづくり川西、住所は十日町市水口沢76番地16であります。

  指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5カ年間であります。いずれの施設も平成22年3月31日で指定期間が満了になりますが、引き続き4つの施設を一体的に管理運営することでより効果が発揮されるものと考え、改めて指定を行うものでございます。

  管理事業計画書の概要及び会社の概要につきましては、38ページから40ページにかけて記載してございます。

  この指定につきましては、公募方式で行わせていただいたものでございます。

  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第160号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第16 議案第161号 指定管理者の指定(十日町市松代ファミリースキー場、十日町市まつだい芝峠温泉施設及び十日町市まつだいふるさと会館)



○議長(涌井充君)

  日程第16 議案第161号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。観光交流課長。



◎観光交流課長(相崎芳則君)

  議案第161号 指定管理者の指定についてご説明を申し上げます。

  議案書の41ページをお願いいたします。指定管理者の指定について、下記のとおり指定管理者の指定をしたいので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。

  指定管理者に管理を行わせようとする公の施設は、松代地域内の3つの施設でございます。施設の名称は、十日町市松代ファミリースキー場、十日町市まつだい芝峠温泉施設及び十日町市まつだいふるさと会館で、指定管理者となる団体の名称は松代総合開発株式会社、住所は十日町市蓬平11番地1であります。

  指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5カ年間であります。いずれの施設も平成22年3月31日で指定期間が満了になりますが、引き続き3つの施設を一体的に管理運営することでより効果が発揮されるものと考え、改めて指定を行うものでございます。

  管理事業計画書の概要、会社の概要につきましては、42ページから44ページにかけて記載してございます。

  この指定につきましては、公募方式で行わせていただいたものでございます。

  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第161号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第17 議案第162号 指定管理者の指定(川西高齢者コミュニティハウス)



○議長(涌井充君)

  日程第17 議案第162号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。福祉課長。



◎福祉課長(市川講君)

  議案書の45ページをお願いいたします。議案第162号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

  対象施設は、川西高齢者コミュニティハウスでございます。川西高齢者コミュニティハウスにつきましては、公募した結果、かわにしNPO地域支えあい組織設立準備委員会にお願いするものでございます。なお、かわにしNPO地域支えあい組織設立準備委員会は平成22年3月までに特定非営利活動法人ほほえみとして認可を受け、設立される予定であります。

  指定管理の契約期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間となります。

  施設の管理事業計画書及びかわにしNPO地域支えあい組織設立準備委員会、特定非営利活動法人ほほえみの概要につきましては、46ページから48ページに記載のとおりであります。

  説明は以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第162号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第18 議案第163号 指定管理者の指定(十日町市川西福祉センター)



○議長(涌井充君)

  日程第18 議案第163号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。福祉課長。



◎福祉課長(市川講君)

  議案書の49ページをお願いをいたします。議案第163号 指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

  対象施設は、十日町市川西福祉センターでございます。十日町市川西福祉センターには、社会福祉法人十日町市社会福祉協議会川西支所が常駐しておりまして、地域の福祉活動の中心的役割を果たしていただいております。これまでも善良に施設の管理運営がされておりますので、通知方式により引き続き管理をお願いするものでございます。

  指定管理の契約期間は、平成22年4月1日から平成25年3月31日までの3年間となります。

  施設の管理事業計画及び社会福祉法人十日町市社会福祉協議会の概要につきましては、50、51ページに記載のとおりであります。

  説明は以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(涌井充君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第163号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第19 議案第164号 平成21年度十日町市一般会計補正予算(第5号)

       議案第165号 平成21年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

       議案第166号 平成21年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第4号)

       議案第167号 平成21年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第3号)

       議案第168号 平成21年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第169号 平成21年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

       議案第170号 平成21年度十日町市水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(涌井充君)

  日程第19 議案第164号 平成21年度十日町市一般会計補正予算から議案第170号 平成21年度十日町市水道事業会計補正予算までの補正予算7件を一括して議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  議案第164号 十日町市一般会計補正予算(第5号)を議会に提案するに当たり、その概要についてご説明いたします。

  補正予算の規模は6億5,130万円の追加でございます。また、補正後の予算規模は346億6,117万4,000円でございます。

  このたびの補正予算の主な内容は、さきに発表されました有効求人倍率が示すように、依然として厳しい雇用情勢が続く中で、さらなる地域経済の落ち込みを防ぐため、道路修繕事業への1億3,800万円の予算化と、この秋から猛威を振るっております新型インフルエンザの予防として、国県の補助事業とは別に市単独事業として妊婦及び1歳から小学6年生までの接種者に対して1回の接種につき1,000円を2回分まで助成する経費の予算化でございます。

  歳出予算のその他の内容でございますけれども、2款の総務費では、現在市役所内部で職員が使用しておりますネットワークの機器やソフト等が合併当初から使用してきたものであるため老朽化しており、早急なネットワーク環境の更新が必要となっております。今回その必要額を計上させていただきました。このことにより、セキュリティーの向上とネットワーク管理の省力化が図られます。

  3款民生費では、障害者自立支援給付事業として就労継続支援に取り組んでおりますが、昨年度に比べまして大幅に利用者が増加いたしましたので、その必要額を計上いたしました。

  7款の商工費でございますけれども、経済景気対策特別資金や新潟県のセーフティーネット資金など各種制度融資の利用件数の増加に対応するため、新潟県信用保証協会へ支払う保証料の補助金を追加いたしまして支援をしてまいります。

  8款土木費では、先ほどご説明いたしました道路修繕事業のほか、雪寒指定路線の除雪費に地域活力創造基盤交付金を充てることができることとなったことから、既決の予算額に追加いたしまして今冬の降雪に備えたいと考えております。また、市民要望の強い消雪パイプ整備事業にも取り組みます。

  駅西土地区画整理事業は、最終年度を平成23年度に控え、まちづくり交付金を活用して事業の進捗を図ります。

  以上で主なものにつきましてはご説明いたしました。一般会計及び特別会計補正予算の内容につきまして、引き続き財政課長に説明させますので、ご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  財政課長。



◎財政課長(福崎良昭君)

  補足のご説明の前におわびを申し上げたいと思います。このたびの補正予算書に訂正の箇所が見つかりまして、議員の送付後にそのことが実はわかりました。そのため、議員各位に修正の手を煩わせてしまいました。今後はこのようなことがないように十分注意したいと思っております。まことに申しわけありませんでした。

  それでは、補足のご説明を申し上げます。予算書の14、15ページをお願いいたします。歳入、14款2項国庫補助金の1目総務費国庫補助金でございます。説明欄で合併市町村補助金8,000万円の追加でございます。当初予算では2,000万円の計上でございましたが、国に1億円要望したところ、全額の内示がございました。統合型のGISの財源として追加で充当したいというふうに思っております。なお、17ページの最上段にあります新潟県合併特別交付金と組み替えるというものでございます。

  続きまして、同じく4目土木費国庫補助金でございます。地域活力基盤創造交付金1億8,120万円の追加でございます。この交付金は、道路特定財源の一般財源化に際しまして、地方道路整備臨時交付金にかわるものとして地域の活力の基盤の創造に資するよう、道路を中心に関連する他のインフラ整備やソフト事業も対象とした新たな交付金の制度が創設されたわけでございます。先ほど市長説明にもございましたが、雪寒指定道路の除雪経費と消パイの電気料に充当したいと思っております。

  続きまして、16、17ページをお願いいたします。上の囲みの6目土木費県補助金でございます。説明欄で冬期集落保安要員設置対策費補助金189万6,000円の減額と、その下段にあります冬期集落安全・安心確保対策事業補助金273万8,000円でございますが、県単事業の冬期集落保安要員設置事業が実施要綱の改正によりまして冬期集落安全・安心確保事業と事業名及び補助対象基準が変更になったことによる組み替えの補正でございます。

  同じページの一番下段ですが、16款2項2目物品売払収入、説明欄で不用品売払収入1,579万2,000円の追加でございます。タイヤドーザー等、除雪機械の8台の売却代金でございます。

  18、19ページをお願いいたします。17款1項4目土木費寄附金、説明欄で融雪施設整備事業寄附金1,565万9,000円の追加でございます。これはP&P事業による消雪パイプ整備事業の地元からの寄附金でございます。

  同じページの19款1項1目繰越金、説明欄で前年度繰越金2億3,263万5,000円の追加でございます。平成20年度実質収支は15億859万8,000円でありますので、補正後の予算額14億5,646万4,000円を差し引きますと、5,213万4,000円が今後の除雪費等の財源に留保されることになります。

  20、21ページをお願いいたします。2つ目の囲みですが、20款5項2目雑入、5節の商工雑入でございます。独立法人NEDO補助金1,026万6,000円でございますが、千手温泉の熱交換システム導入のため要望しておりました補助申請が採択となったものでございます。起債のほうと財源振りかえをしたいというふうに考えております。

  同じページの21款1項5目辺地対策事業債でございます。説明欄で十日町地域体育施設整備事業2,000万円でございますが、当間の多目的グラウンド整備事業でクラブハウスの整備を行うため、より有利な過疎債から辺地債に振りかえるものでございます。

  24、25ページお願いします。歳出でございますが、今回の補正予算に計上しました人件費につきまして、まずご説明申し上げます。一般会計及び特別会計、全会計の一般職の給料及び職員手当の減額は、それぞれ3,168万9,000円及び3,886万3,000円となっており、合計で7,055万2,000円の減額となります。

  それでは、人件費以外につきまして2款から順次ご説明を申し上げます。まず、2款1項1目の説明欄ではページの中ほどですが、005の25の7臨時職員賃金1,598万7,000円の追加でございます。これは、産休代替ですとか療養休暇代替、退職欠員代替、それから障がい者の雇用の不足分などを補正をするものでございます。

  32、33ページをお願いいたします。ページ下段のほうです。3款1項3目障害者福祉費でございます。説明欄で045、35の20で移行時運営安定化事業給付金500万円でございますが、障害者自立支援法で定められているサービス内容の事業に移行した福祉施設に対して収入減を補う事業でございます。今までは特別対策事業内の事業運営安定化事業で、事業移行前の収入に対し、その90%までを補償しておりますが、この移行時運営安定化事業はさらに補助を上乗せし、障害者自立支援法に定められたサービスに移行した福祉施設に移行前の収入と同額補償するもので、その必要経費を補正するものでございます。

  34、35ページをお願いいたします。ページ下段のほうの3款2項2目の認可保育所運営費でございます。説明欄で005、10の7節臨時職員賃金3,580万円の追加でございます。当初予算で見込んだ児童数よりも実際は4月時点で児童数がふえたため、臨時職員を7人多く配置してスタートしたこと、また途中入所の増加に対応するためには保育所の追加配置が必要なため、補正するものでございます。その4行下、13節私立保育所運営委託料2,533万3,000円の追加でございます。これは、私立保育所の入所児童数の増加及び保育単価増により委託料の追加が必要となり、必要額を補正するものでございます。

  38、39ページをお願いいたします。上段の4款1項3目予防費、説明欄で005、25、19節は今ほど市長が説明したとおりでございます。その下の20節新型インフルエンザ予防接種費用扶助費2,460万円でございますが、新型インフルエンザワクチン接種費用について、優先接種対象者のうち生活保護世帯及び市民税非課税世帯に対して、国の基本方針に基づき対象者へ接種費用の全額を助成するものでございます。

  その下の4目環境衛生費でございます。説明欄で036、05の19節ポータブル計量機増設事業補助金139万7,000円でございます。市内の給油所でBDF燃料供給設備を設置する給油所に対して、国が補助する事業費の50%に上乗せして残り50%を市が補助するものでございます。

  次に、40、41ページをお願いいたします。一番下の囲みになりますが、6款1項7目農地開発整備費でございます。説明欄で005、05の19節広域営農団地農道整備事業負担金1,404万の追加でございます。珠川地区の農道整備で事業費増加による負担金の追加でございます。

  42、43ページをお願いします。2つ目の四角になりますけども、6款1項9目農地整備費でございますが、説明欄で005、30の19節農業生産法人等育成緊急整備事業負担金1,996万1,000円の追加でございます。県営ほ場整備魚沼川西地区の事業確定に伴う負担金の追加でございます。

  44、45ページをお願いいたします。7款1項3目観光費でございます。説明欄の009、15の19節十日町市観光協会補助金、括弧しまして二次交通重点整備事業分でございますが、534万円の減額でございます。第4回の大地の芸術祭期間中、十日町に電車を利用して来られた方に対し、作品間を移動する際の利便性を高めるためシャトルバスの運行を実施しました。今回その事業費が確定し、また震災復興基金の交付決定に伴いまして減額補正を行うものでございます。

  続きまして、50、51ページをお願いします。上段のほうですが、8款2項7目融消雪施設建設費でございます。説明欄で018、20の15節融消雪施設建設・修繕工事3,970万円の追加でございますが、四日町尾崎線の消雪パイプ布設工事をP&P事業で取り組むものでございます。

  52、53ページをお願いいたします。上段、8款4項6目区画整理費でございます。説明欄で015、15の15節道路築造工事1,590万円の追加、それとその下の20の15節宅地整地工事1,457万9,000円の追加でございますが、これは平成22年度に予定しています区画道路2路線の築造と、街区の宅地整地工事を前倒しで行うものでございます。

  54、55ページをお願いします。8款5項1目の住宅管理費でございますが、説明欄で010、34の15節市営住宅建設・修繕工事2,000万円の追加でございますが、田川、八幡田、谷内丑A棟の給排水管改修工事、これと谷内丑のガス管改修工事を行うものでございます。財源は、市営住宅整備資金を繰り入れて施工するものでございます。

  60、61ページをお願いします。一番最下段のところでございますけども、10款4項の3目公民館費でございます。030の公民館・市民会館整備事業でございますが、次ページのほうお願いします。一番上ですが、05で公民館・市民会館整備事業1,000万円でございますけども、これはその下段の035公民館施設改修事業が計上科目の誤りのため、正規の科目に組み替えるための補正でございます。

  71ページまでお願いします。続きまして、特別会計のほうでございますが、まず議案第165号 国民健康保険特別会計補正予算(第4号)でございます。第1条で歳入歳出それぞれ1億7,796万3,000円を追加し、予算の総額を62億7,112万7,000円とするものでございます。

  76、77ページをお願いします。3つ目の囲みになりますが、歳入、6款1項1目前期高齢者交付金でございます。1億2,906万6,000円の追加でございますが、これは前年度の制度改正に伴い、前期高齢者の従来70歳から74歳までの要件が65歳から74歳と区分が変更となり、前期高齢者の保険者に占める割合が変わったことによって交付される比率を国が再計算したところ増額となり、これを社会保険診療報酬支払基金が、相当と判断して追加交付されるものであります。

  80、81ページをお願いいたします。3つ目の囲みになりますが、歳出、2款2項1目一般被保険者高額療養費でございます。説明欄では、005の05の19節一般被保険者高額療養費9,330万円の追加でございます。増加傾向となっております療養費の追加ですが、この財源としましては先ほどの歳入を充てさせていただきました。

  86ページをお願いいたします。議案第166号 国民健康保険診療所特別会計補正予算(第4号)でございます。第1条で歳入歳出それぞれ351万7,000円を追加し、予算の総額を3億3,232万円とするものでございます。

  94、95ページまでお進みください。下のほうの囲みですが、2款1項1目医業費でございますが、この秋から猛威を振るっておりますいわゆる新型インフルエンザの予防に係るワクチン接種のための医薬材料費として11節需用費を495万2,000円追加計上いたしました。これは予防接種予定者優先接種者対応分でございますが、おおよその推計で3,000人程度見込んでおります。

  98ページをお願いいたします。議案第167号 介護保険特別会計補正予算(第3号)でございます。第1条で歳入歳出それぞれ134万1,000円を追加し、予算の総額を53億1,038万2,000円とするものでございます。

  106、107ページをお願いいたします。2つ目の四角になりますが、歳出、1款3項1目介護認定審査会費でございます。説明欄の005の05、1節介護認定審査会委員報酬85万3,000円の追加でございます。これは、今春改定しました介護認定制度のさらなる見直しがこの秋ありまして、介護認定審査員への説明開催に係る必要経費を追加するものでございます。

  110ページをお願いいたします。議案第168号 簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。1条で歳入歳出それぞれ223万7,000円を減額し、予算の総額を15億5,378万6,000円とするものでございます。

  120、121ページまでお進みください。下の囲みですが、3、歳出、2款1項2目施設等維持修繕費でございます。説明欄の005の40の15節消火栓新設・移設修繕工事120万1,000円の追加でございます。これは、松之山地域の消火栓3基の取りかえ工事でございます。箇所は温泉街の湯本2基分と、天水越1基分でございます。

  122、123ページをお願いします。3款1項1目の配水管等整備事業費でございます。説明欄の005の11の15節、川西地域の水道管新設・布設替工事400万円の減額でございます。これは、その下段にあります41の15節、松之山地域の配水管整備事業の滅菌施設設置工事の実施に振りかえるものでございます。

  129ページをお願いいたします。議案第169号 下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。第1条で歳入歳出それぞれ1,024万1,000円を追加し、予算の総額を41億8,896万1,000円とするものでございます。

  136、137ページまでお進みください。2つ目の四角ですが、歳入、1款2項1目下水道事業負担金でございます。説明欄で受益者負担金、十日町地区1,338万9,000円の追加でございます。この追加は駅西土地区画整理事業地内の保留地売却分で、受益者負担金猶予地であった土地を含めて82件、2万9,754平米の分でございます。

  140、141ページお願いします。上のほうの四角ですが、歳出、1款1項1目一般管理費、説明欄で005の05の27節消費税及び地方消費税1,160万円の追加でございますが、これは借換債の中間納付分として下水道分865万円及び農業集落排水分295万円を増額するものでございます。

  142、143ページお願いします。1款2項3目処理場維持管理費でございます。説明欄で005の05の15節施設改修工事追加550万円でございますけども、処理場の脱水機のモーターの交換が必要となったものでございます。

  144、145ページをお願いいたします。2款1項2目特定環境保全公共下水道事業費でございます。説明欄で010、20の13節管渠等測量設計委託料50万円の追加と、その下の15節管渠等布設・布設替工事600万円の追加でございますが、これは中里地域の特環公共下水道事業で国道353号線小原バイパス工事に伴う下水道補償工事費と設計委託費でございます。

  私からの説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(涌井充君)

  上下水道局長。



◎上下水道局長(樋口則雄君)

  それでは、補正予算書の151ページをお願いいたします。議案第170号 十日町市水道事業会計補正予算(第3号)についてでございます。ご説明申し上げます。

  第2条から第5条の補正予算額欄に記載しました金額の補正をお願いするものでございます。

  説明につきましては、153ページ、154ページをごらんいただきたいと存じます。それでは、153ページをお願いいたします。まず、3条予算の収益的収入及び支出のうち、支出についてでございます。支出の1款1項営業費用を137万5,000円増額するものです。主なものについては、2目の配水及び給水費のうち43節委託料を増額するものでございます。これは説明欄にございますように、上水の管網図面をデータ化するための委託料で、150万円を増額させていただきたいものでございます。

  次に、154ページの4条予算の資本的収入及び支出についてでございます。まず、収入でございますが、1款1項工事負担金794万円の減額でございますけれども、これは土地区画整理事業の配水管布設工事に合わせ減額をするものでございます。

  2目の補償金につきましては、他事業に伴う配水管布設替工事の減額によるものでございます。

  次に、支出でございます。1款1項建設改良費、工事請負費4,255万1,000円の減額補正でございます。これは、下水道事業や道路改良事業による他事業による配水管等の布設替工事、また老朽管布設替並びに耐震化事業関連工事に見込みがついたことによる減額補正でございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認いただきますようお願いいたします。



○議長(涌井充君)

  7件に対する質疑を許します。尾身隆一君。



◆24番(尾身隆一君)

  まず、49ページの道路除雪費の関係で聞いてみたいんですけれども、昨年は少雪が予想されるということで、景気対策の一環も含めまして待機補償料の早目の支払いをしたわけですけれども、ことしはどのようなことを考えているのか、まずそれ1点お聞きしたいと思っております。

  それから、59ページ学校教育の関係では、特色ある教育活動の支援事業として妻有焼の体験学習委託料の減額40万円があるわけですけれども、これ当初予算では小学校6年生を対象に作品づくりを妻有焼陶芸センターでやるということで、郷土に愛着と誇りを持って子供たちの育成を図っていくというふうな説明だったわけですけれども、実際に目的が達成されたのかどうか、その点についてお聞かせいただきたいのと、小学校6年生の体験された人数もあわせましてお聞かせいただきたいと思っています。以上です。



○議長(涌井充君)

  克雪維持課長。



◎克雪維持課長(小野塚高志君)

  では、除雪の待機料のお話でございますけれども、ことしも12月の最終支払いのときにやはり同じような待機料を前払いをしたいと考えております。決済も終わっておりますし、今支払い手続に入っているところでございます。



○議長(涌井充君)

  学校教育課長。



◎学校教育課長(樋口孝義君)

  それじゃ、お願いをします。この決定が昨年度やや遅かったために学校に周知がなかなかできませんでした。したがいまして、今年度実施した学校が残念ながら、私らが全学校というふうに予定をしていたんですが、それができませんでした。これから冬でございますので、これからはもう実施はできないだろうということで減額の形になっております。実施した学校、人数に関して今手元に資料がございませんですので、後ほど資料をお上げしたいと思います。以上です。



○議長(涌井充君)

  太田祐子さん。



◆16番(太田祐子君)

  二、三点質問させていただきます。

  まず、25ページでのご説明でございましたが、2款総務費、1項総務管理費でございまして、臨時職員賃金追加ということで、産休、療養、そしてまたもろもろの臨時職員ということでございますが、これはおおむね何名で、期間といたしましては何カ月、1年なんでしょうか、そういう対象者人数をお願いしたいと思います。

  それから、39ページでございますが、新型インフルエンザということで私どものメールにも毎日インフルエンザの状況が入ってきているわけでございますが、市単で行います妊産婦及び小学生の分はおおむね何名でこれを予算化されているのかということと、それから先般でしょうか、保育園等々でも非常に流行が懸念されておりまして、保育士等々に対する優先順位的なことも報道されておりますが、当市の考え方についてお聞かせをお願いしたいと思います。

  その下でございますが、先ほどBDFの施設整備ということで、市内のガソリン給油所でこのBDF給油ができるようになるということでございますが、ガソリンスタンドが具体的におわかりでしたらお示しいただきたいと思いますし、そういう資料等市民に積極的な周知が必要だと思いますが、その辺のところの周知方法等についてお聞かせいただきたいと思います。

  最後でございますが、81ページ、国民健康保険特別会計なんでございますが、81ページで高額療養費追加ということで9,330万追加されてございます。当市の高額療養費は高齢者がだんだんふえておりますが、当初予算プラス約9,300万、高額療養者はおおむねどのような推計といいますか、推移に至っているのかご説明いただければと思っております。以上です。



○議長(涌井充君)

  総務課長。



◎総務課長(上原伸一君)

  まず、初めの25ページの一般管理費の中の臨時職員賃金についてのお尋ねに対してお答えを申し上げます。

  この内容は、産休代替が15名、月数は合計でありますが、76カ月分であります。それから、療養休暇代替、これが3名、これが10カ月であります。それから、職員の退職によりますその欠員の代替として4名、44カ月分であります。それから、障がい者雇用として臨時職員を雇用しましたが、この人数が4名で、36カ月分ということであります。補正をさせていただく金額は当初予算からの不足額でございますので、私が今申し上げた額の合計額とは一致はいたしません。以上であります。



○議長(涌井充君)

  健康支援課長。



◎健康支援課長(尾身晴夫君)

  それでは、新型インフルエンザのワクチンの市単分の人数等についてご説明申し上げます。

  まず、1歳から小学校6年生までは推定で3,950名、それから妊婦にあっては250名、合計4,200名につきまして予算措置をさせていただいて、総額では両方合わせまして840万なんでありますが、11月相当分については、11月から接種が始まりまして、負担行為等の関係もありますので、予備費で充当させてもらうと。12月分以降については今回補正をさせていただいたという形でございまして、今回の補正の人数につきましてはトータルで4,200名のうちの3,873名が今回の計上額の内訳でございます。

  それから、もう一点、保育士等の優先でありますが、国の方針でありますと医療従事者、お医者さんであるとか看護師を優先接種ということで、国の方針では保育所はその中に入らないという通達もありますので、市といたしましては保育士については今のところ考えてございません。以上でございます。



○議長(涌井充君)

  市民生活課長。



◎市民生活課長(池田則夫君)

  それでは、3点目のご質問でございますけれども、BDFのポータブル計量機の設置スタンドはどこかというお尋ねでございますが、株式会社ケンベイミユキさんのガソリンスタンドでございます。国道253号線とそこから南中学校に向かう道がありますが、その角にあるスタンドでございます。以上でございます。



○議長(涌井充君)

  介護国保課長。



◎介護国保課長(大島利夫君)

  高額の推移でございますが、先ほど財政課長が説明しました中で退職医療の方の65歳から74歳の方が一般のほうに移りましたもんですから、今までの60歳から74歳の方の約4,000人のうち3,000人がそちらに移りました。勢いその分が高額のほうに増加になったという形でございますし、それから高齢者の増加ということと、それから医療技術の向上ということからしますと、今後についても微増というふうに考えてございます。以上でございます。



◆16番(太田祐子君)

  了解しました。



○議長(涌井充君)

  質疑は終結したものと認めます。

  これより議案第164号 平成21年度十日町市一般会計補正予算についてを起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(涌井充君)

  起立全員であります。

  よって、議案第164号は可決されました。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第165号から議案第170号までの補正予算6件は原案どおり可決するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(涌井充君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第165号から議案第170号までの補正予算6件は可決されました。

                       〇                       



△日程第20 請願第6号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願

       請願第7号 後期高齢者医療制度のすみやかな廃止の意見書を国に提出することを求める請願

       請願第8号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める決議に関する請願

       請願第9号 EPA・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する請願





○議長(涌井充君)

  日程第20 請願第6号から請願第9号までの請願4件につきましては、お手元に配付いたしてあります請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

  本日の議事日程は終了いたしました。

  お諮りいたします。第2日目の会議は12月7日午前10時に開きたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(涌井充君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、第2日目の会議は12月7日午前10時に決しました。

  本日の会議はこれにて散会いたします。

              午後 1時54分    散  会