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新潟県 十日町市

平成29年  6月 定例会(第2回) 06月16日−議案説明、質疑−01号




平成29年  6月 定例会(第2回) − 06月16日−議案説明、質疑−01号







平成29年  6月 定例会(第2回)





          平成29年第2回十日町市議会定例会会議録
            平成29年6月16日(第1日目)

1. 出席議員(24名)
    1番 星 名 大 輔 君  2番 根 津 年 夫 君  3番 富 井 高 志 君
    4番 水 落 静 子 君  5番 滝 沢   繁 君  6番 山 口 康 司 君
    7番 大 嶋 由紀子 君  8番 福 崎 哲 也 君  9番 村 山 達 也 君
   10番 高 橋 俊 一 君 11番 小 林   均 君 12番 吉 村 重 敏 君
   13番 遠 田 延 雄 君 14番 藤 巻   誠 君 15番 樋 口 利 明 君
   16番 鈴 木 和 雄 君 17番 小 林 弘 樹 君 18番 宮 沢 幸 子 君
   19番 安 保 寿 隆 君 20番 小 林 正 夫 君 21番 鈴 木 一 郎 君
   22番 太 田 祐 子 君 23番 小野嶋 哲 雄 君 24番 庭 野 政 義 君
                                              
1. 欠席議員(0名)
                                              
1. 欠  員(0名)
                                              
1. 事務局職員
   事 務 局 長  長谷川   智 君      次     長  鈴 木   勝 君
   議 事 係 長  上 野 新 吾 君      主     任  小見山 拓 真 君
   嘱 託 職 員  池 田 好 恵 君                        
                                              
1. 説明のため出席した者
   市     長  関 口 芳 史 君      副  市  長  村 山   潤 君
   教  育  長  蔵 品 泰 治 君      総 務 部 長  笠 原   実 君
   市 民 福祉部長  柳     久 君      産 業 観光部長  渡 辺 正 範 君
   建 設 部 長  神 田 真太郎 君      子育て教育部長  渡 辺 健 一 君

   環境エネルギー  池 田 克 也 君      文 化 スポーツ  富 井   敏 君
   部     長                 部     長

   企 画 政策課長  鈴 木 政 広 君      総 務 課 長  田 口 秀 樹 君
   財 政 課 長  金 澤 克 夫 君      福 祉 課 長  古 澤 幸 男 君
   子育て支援課長  樋 口 幸 宏 君      医 療 介護課長  小 林 良 久 君
   産 業 政策課長  渡 辺 正 彦 君      農 林 課 長  庭 野 和 浩 君
   観 光 交流課長  樋 口 正 彰 君      建 設 課 長  齋 木   修 君

   都 市 計画課長  藤 巻   裕 君      エ ネ ル ギ ー  蔵 品   徹 君
                           政 策 課 長

   上 下 水道局長  福 島 一 典 君      学 校 教育課長  川 崎 正 男 君
   生 涯 学習課長  鈴 木 規 宰 君      川 西 支 所 長  南 雲   浩 君
   中 里 支 所 長  吉 楽 重 敏 君      松 代 支 所 長  樋 口   彰 君

   松 之 山支所長  中 島 一 男 君      選挙管理委員会・ 池 田   睦 君
                           監査委員事務局長

   農 業 委 員 会  桑 原   茂 君
   事 務 局 長
                                              
1. 議事日程 第1号
                           平成29年6月16日 午前10時 開議
     諸般の報告                                    
 第 1 会議録署名議員の指名                               
 第 2 会期の決定                                    
 第 3 議案第 75号 副市長の選任                           
 第 4 議案第 76号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 77号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 78号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 79号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 80号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 81号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 82号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 83号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 84号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 85号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 86号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 87号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 88号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 89号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 90号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 91号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 92号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 93号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 94号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 95号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 96号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 97号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 98号 農業委員会委員の任命                       
     議案第 99号 農業委員会委員の任命                       
 第 5 議案第100号 工事請負契約の締結                        
 第 6 議案第101号 十日町市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例制定       
 第 7 議案第102号 十日町市証人等の実費弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定  
 第 8 議案第103号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定         
 第 9 議案第104号 十日町市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改
             正する条例制定                          
 第10 議案第105号 十日町市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制
             定                                
 第11 議案第106号 十日町市立保育所条例の一部を改正する条例制定           
 第12 議案第107号 十日町市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定
             める条例の一部を改正する条例制定                 
 第13 議案第108号 平成29年度十日町市一般会計補正予算(第1号)          
     議案第109号 平成29年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)    
     議案第110号 平成29年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号) 
     議案第111号 平成29年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)   
     議案第112号 平成29年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)      
     議案第113号 平成29年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)    
     議案第114号 平成29年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)     
     議案第115号 平成29年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)        
 第14 請願第  1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度の堅持をはじめとする教育
             予算の充実を求める請願                      
     請願第  2号 「テロ等準備罪」の廃案を求める意見書の提出に関する請願      
                                              
1. 本日の会議に付した事件
    日程第1
      │
    日程第14





                       〇                       

              午前10時00分    開  会



○議長(庭野政義君)

  これより平成29年十日町市議会第2回定例会を開会いたします。

  ただいままでの出席議員数は24人であります。

                       〇                       

              午前10時01分    開  議



○議長(庭野政義君)

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、配付いたしておきましたとおり、日程第1から第14までの45件であります。

  議事に先立ち、ただいまから表彰状の伝達式を行います。



◎事務局長(長谷川智君)

  去る5月24日、東京で開催されました第93回全国市議会議長会定期総会において、川田一幸さん、鈴木一郎さんが正副議長4年以上表彰を受賞されました。

  また、小野嶋哲雄さん、飯塚茂夫さんが勤続15年以上表彰を受賞されました。ここで、4人の方々に表彰状の伝達を行います。

  表彰を受けられる鈴木一郎さん、小野嶋哲雄さんは、前のほうにお進み願います。

  なお、このたび市議会議員勤続15年以上表彰を受賞されました小野嶋哲雄さんにおかれましては、議長会の表彰規定により、町村議会議員の在職期間が換算されております。また、北信越市議会議長会からも同様の表彰を受けておりますが、この場では全国市議会議長会の表彰伝達のみとさせていただきます。

  それでは、順次伝達をいたします。

  川田一幸様。



○議長(庭野政義君)

  表彰状 十日町市 川田一幸殿

  あなたは、市議会議長として4年、市政の振興に努められたその功績は著しいものがありますので、第93回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

  平成29年5月24日、全国市議会議長会会長、山田一仁。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(長谷川智君)

  鈴木一郎様。



○議長(庭野政義君)

  表彰状 十日町市 鈴木一郎殿

  あなたは、市議会副議長として4年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第93回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

  平成29年5月24日、全国市議会議長会会長、山田一仁。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(長谷川智君)

  小野嶋哲雄様。



○議長(庭野政義君)

  表彰状 十日町市 小野嶋哲雄殿

  あなたは、市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第93回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

  平成29年5月24日、全国市議会議長会会長、山田一仁。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(長谷川智君)

  飯塚茂夫様。



○議長(庭野政義君)

  表彰状 十日町市 飯塚茂夫殿

  あなたは、市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第93回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

  平成29年5月24日、全国市議会議長会会長、山田一仁。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(長谷川智君)

  表彰を受けられました皆様は、議員席に向かって横一列にお並びください。

  皆様、もう一度盛大な拍手をお願いいたします。(拍手)

  以上で表彰状の伝達式を終わります。

  受賞されました皆様は、表彰状を一旦事務局へお預けの上、ご自席にお戻りください。



○議長(庭野政義君)

  議会運営委員会の報告について、6月9日議会運営委員会が開催されましたので、その結果について議会運営委員会の報告を求めます。議会運営委員長。



◎17番(小林弘樹君)

  おはようございます。6月9日議会運営委員会が開催され、平成29年第2回定例会の議事について協議がなされましたので、その結果を報告いたします。

  まず、お手元の議案付託表をごらん願います。議案第75号から100号までの26件即決ですが、副市長の選任については無記名投票によって採決いたします。

  議案第101号及び102号の2件は総務文教常任委員会に、議案第103号及び104号の2件は産業建設常任委員会に、議案第105号から107号までの3件は厚生常任委員会にそれぞれ付託いたします。

  また、議案第108号から115号までの補正予算8件は、即決といたします。

  次に、請願文書表をごらん願います。請願第1号及び2号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

  次に、一般質問発言順序表をごらん願います。一般質問通告者は15人で、それぞれの質問題目、要旨は、記載のとおりであります。

  最後に、定例会予定表をごらん願います。

  6月16日、本日ですが、本会議で上程議案の審議を行います。

  17日と18日は休会です。

  19日、20日、21日は一般質問で、人数割りは記載のとおりです。

  22日は、午前9時から総務文教常任委員会ですが、終了後に産業建設常任委員会、続いて厚生常任委員会を順次開催します。また、厚生常任委員会終了後、議会運営委員会を開催いたします。

  23日の最終日は、午前10時から本会議を開催し、常任委員長報告と追加議案の審議を行います。また、定例会閉会後は全員協議会を予定しております。

  したがいまして、会期は本日から6月23日までの8日間となります。

  以上で報告を終わります。

                       〇                       



△諸般の報告



○議長(庭野政義君)

  諸般の報告であります。第92回北信越市議会議長会定期総会、平成29年度新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会、第93回全国市議会議長会定期総会並びに報告第6号 専決処分の報告についてから報告第20号 平成28年度十日町市水道事業会計予算、繰越計算書の報告についてまでの15件に係る報告につきましては、お手元に配付いたしてあります議案書の末尾及び報告書をごらん願います。

                       〇                       



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(庭野政義君)

  日程第1 会議録署名議員の指名であります。会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において樋口利明君及び鈴木和雄君を指名いたします。

                       〇                       



△日程第2 会期の決定



○議長(庭野政義君)

  日程第2 会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月23日までの8日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、会期は8日間と決しました。

                       〇                       



△日程第3 議案第75号 副市長の選任



○議長(庭野政義君)

  日程第3 議案第75号 副市長の選任についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  おはようございます。議案書の1ページをお願いいたします。議案第75号 副市長の選任についてご説明をいたします。

  このたび副市長である村山潤さんの任期が来月20日をもちまして任期満了となることから、引き続き村山さんを副市長に選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。

  村山さんの略歴につきましては、次ページのとおりでございますが、昭和48年、旧十日町市役所に入庁以来、市民生活課長、企画人事課長、総務課長、議会事務局長、教育長の要職を歴任されまして、平成21年からは副市長として私を適切に補佐していただいております。市民並びに行政関係者からの信頼も厚く、引き続き当市行政の中核を担っていただくには適任であると確信をいたしておりますので、ご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。

  ご同意いただきますと、村山さんの任期は平成29年7月21日から平成33年7月20日までの4年となります。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第75号は、投票により採決いたします。

  この採決は、無記名投票をもって行います。

  議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(庭野政義君)

  ただいまの出席議員数は、議長を除いて23人であります。

  念のため申し上げます。本件を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と投票用紙に記載願います。

  投票用紙を配付いたさせます。

              (投票用紙配付)



○議長(庭野政義君)

  投票用紙の配付漏れはありませんか。   配付漏れなしと認めます。

  投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(庭野政義君)

  異状なしと認めます。

  議席順に投票願います。

              (各員投票)



○議長(庭野政義君)

  投票漏れはありませんか。   投票漏れなしと認めます。

  投票を終了いたします。

  議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(庭野政義君)

  開票を行います。

  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に小林弘樹君及び宮沢幸子さんを指名いたします。

  よって、両君の立ち会いを願います。

  開票願います。

              (投票点検)



○議長(庭野政義君)

  投票の結果を報告いたします。

  投票総数   23票

   有効投票  23票

  有効投票中

   賛成    15票

   反対    8票うち白票5票

  以上のとおり、賛成が多数であります。

  よって、議案第75号はこれに同意することに決しました。副市長。



◎副市長(村山潤君)

  おはようございます。発言の機会をいただき、大変ありがとうございます。

  ただいまは、私の副市長再任について皆様方から格別なご高配を賜り、ご同意いただきました。まことにありがとうございます。振り返りますとこれまでの8年間、微力な私でございますが、曲がりなりにも副市長職を務めることができましたのは、議員各位のご指導、ご鞭撻、そして多くの職員のご理解、ご協力のたまものと存じております。人口減少と少子高齢化が進行する中、克服すべき行政課題は山積しておりますが、一方で田園回帰の流れは当市でも始まっております。再任同意いただきました以上、いま一度心を新たにして、関口市長が推進しております選ばれて住み継がれる十日町市実現に向けて、与えられた職務を果たすべく誠心誠意努力いたす所存でございます。

  議員の皆様からは、これまで以上のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、御礼のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

                       〇                       



△日程第4 議案第76号 農業委員会委員の任命

      議案第77号 農業委員会委員の任命

      議案第78号 農業委員会委員の任命

      議案第79号 農業委員会委員の任命

      議案第80号 農業委員会委員の任命

      議案第81号 農業委員会委員の任命

      議案第82号 農業委員会委員の任命

      議案第83号 農業委員会委員の任命

      議案第84号 農業委員会委員の任命

      議案第85号 農業委員会委員の任命

      議案第86号 農業委員会委員の任命

      議案第87号 農業委員会委員の任命

      議案第88号 農業委員会委員の任命

      議案第89号 農業委員会委員の任命

      議案第90号 農業委員会委員の任命

      議案第91号 農業委員会委員の任命

      議案第92号 農業委員会委員の任命

      議案第93号 農業委員会委員の任命

      議案第94号 農業委員会委員の任命

      議案第95号 農業委員会委員の任命

      議案第96号 農業委員会委員の任命

      議案第97号 農業委員会委員の任命

      議案第98号 農業委員会委員の任命

      議案第99号 農業委員会委員の任命



○議長(庭野政義君)

  日程第4 議案第76号から議案第99号までの農業委員会委員の任命についてを一括して議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  議案第76号から第99号までの農業委員会委員の任命につきまして、一括してご説明いたします。

  本件は、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づく十日町市農業委員会委員の任命であります。これまで農業委員の選出方法は公選制でございましたけれども、農業委員会等に関する法律の改正が平成28年4月1日に施行され、市町村議会の同意を要件とする市町村長の任命制に変更となりましたことから、今回委員の任命につきましてお諮りするものでございます。

  委員候補者につきましては、一般または地域によるご推薦が19名、法人または団体から5名のご推薦をいただきまして、評価委員会の開催を経て24人の委員候補者を決定したところでございます。

  24名の方のうち再任の方は、議案第76号、佐藤三代治さん、第77号、丸山和之さん、第78号、須藤英雄さん、第79号、菅井太一さん、第80号、村山隆義さん、第81号、若井君男さん、第82号、樋口富行さん、第83号、相澤成一さん、第84号、古?悟さん、第85号、中島勝志さん、第86号、村山幸夫さん、第87号、柳茂さん、第88号、田中茂夫さん、第89号、北村公太郎さん、第90号、水品正幸さん、第91号、小林幹司さんの16名でございます。

  新任の方は、議案第92号、庭野喜由さん、第93号、近藤正男さん、第94号、上原貞俊さん、第95号、長津俊男さん、第96号、島田勝広さん、第97号、村山太郎さん、第98号、富井公一さん、第99号、水品直子さんの8名でございます。

  略歴につきましては、議案書のとおりでございます。

  ご同意いただきますと、任期は平成29年7月20日から平成32年7月19日までの3年となります。

  ご審議の上、ご同意くださいますようお願いいたします。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  24件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号から議案第99号までの農業委員会委員の任命について、24件は、これに同意するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第76号から議案第99号までの24件はこれに同意することに決しました。

                       〇                       



△日程第5 議案第100号 工事請負契約の締結



○議長(庭野政義君)

  日程第5 議案第100号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(笠原実君)

  議案書の51ページをお願いいたします。議案第100号 工事請負契約の締結についてご説明を申し上げます。

  下記のとおり工事請負契約を締結いたしたいので、十日町市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

  1の工事番号及び工事名は、河改第1号、普通河川宮沢川河川改修(3次)工事でございます。2の請負金額は、1億6,632万円でございます。3の契約の相手方は、株式会社丸山工務所でございます。

  次の52ページに参考資料として添付いたしました建設工事請負仮契約書をごらんください。2の工事場所は、十日町市小泉第3地内でございます。3の工期につきましては、(3)のとおり完成期限は平成29年11月30日でございます。

  本工事は、国道253号の道路下を横断する普通河川宮沢川の改修を行うものでございます。施工箇所は、十日町橋から松代方面に約500メートルの位置でございます。平成23年7月に発生した新潟・福島豪雨におきまして、国道横断暗渠が閉塞、氾濫し、国道の陥没や近隣事業所の敷地が崩壊するなどの甚大な被害が発生したことから、被害の再発を防止するため、暗渠断面を拡張するものでございます。

  工事概要としましては、既設の横断暗渠を入れかえ、内径2,800ミリメートルの鉄筋コンクリート管を42.5メートル築造するものでございまして、交通に影響を与えずに施工が可能な泥水式推進工法により施工するものでございます。

  次の53ページをお願いいたします。10のその他の部分の末尾、なお書きに記載のとおり、この仮契約につきましては市議会の議決を経たときには、これを本契約とみなすというものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。安保寿隆君。



◆19番(安保寿隆君)

  この件について入札に当たって何社の希望があったのか、そして落札に当たって落札率はどのぐらいだったのか、経過をお聞かせください。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  この入札につきましては、3社の応札がございまして、1回目の入札で落札しなかったことから、一番安い価格を入れました当該業者と随意契約を結んだものでございます。落札率につきましては、予算の予定価格ということでございますので、その率になります。



○議長(庭野政義君)

  安保寿隆君。



◆19番(安保寿隆君)

  そこんとこ具体的にもう少しはっきり言わんないですか、落札率について。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  予定価格に達せず入札できなかった関係から、随意契約をお願いする場合は予定価格でまず調整をお願いするということをしておりますので、99.71%(訂正済み)ということになります。



○議長(庭野政義君)

  樋口利明君。



◆15番(樋口利明君)

  関連ですけども、予定価格の決め方といいますか、今市のほうでどういうふうにお考えなのかご説明をいただきたいんですが、お願いします。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  予定価格は、工事の設計額をもってして予定価格としております。



○議長(庭野政義君)

  樋口利明君。



◆15番(樋口利明君)

  設計額満額でございますか、ちょっと確認ですが、よろしくお願いします。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  はい、満額と考えております。



○議長(庭野政義君)

  樋口利明君。



◆15番(樋口利明君)

  その方針は、もう何年継続でやっておられるんでしょうか。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  おおむねということで了解願いたいんですけれども、8年から10年ぐらいというふうに考えております。



○議長(庭野政義君)

  質疑はないものと認めます。

  これより議案第100号を起立採決いたします。

  本件は原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(庭野政義君)

  起立全員であります。

  よって、議案第100号は可決されました。

                       〇                       



△日程第6 議案第101号 十日町市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第6 議案第101号 十日町市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(笠原実君)

  議案書の54ページをお願いいたします。議案第101号 十日町市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。条例要旨の1ページ並びに新旧対照表の1ページもあわせてごらんください。

  このたび森林組合法が改正され、生産森林組合が都道府県知事の認可を得て認可地縁団体に組織変更できるようになりました。その知事の認可がなされた後に行う市町村長の告示に関しまして、地方自治法施行規則が改正され、生産森林組合が認可地縁団体になる場合に告示すべき事項が追加されたことから、十日町市認可地縁団体印鑑条例で必要な改正を行うものでございます。具体的には、代理人等による印鑑登録の手続を規定しております条例第12条関係で、地方自治法施行規則を引用している条項に第19条第1項第2号トを加えまして、代理人による申請を認める団体として認可地縁団体への組織変更を県知事に認可され、当該認可された旨が知事から市長に通知された森林組合を加えるものでございます。

  附則といたしまして、この条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認くださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第101号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第7 議案第102号 十日町市証人等の実費弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第7 議案第102号 十日町市証人等の実費弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(笠原実君)

  議案書の55ページをお願いいたします。議案第102号 十日町市証人等の実費弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。条例要旨の2ページ並びに新旧対照表の2ページもあわせてごらんください。

  今回の改正点は2点でございます。1点目は、農業委員会等に関する法律の改正に伴う条項ずれを解消するもの。2点目は、十日町市固定資産評価審査委員会条例と重複する規定を削るものでございます。具体的には、この条例の趣旨を規定している第1条関係で、農業委員会等に関する法律を引用している条項の「第29条第1項」とあるものを「第35条第1項」に改めるとともに、十日町市固定資産評価審査委員会条例で規定している固定資産評価審査委員会が口頭審理を行う場合の実費弁償に係る規定がこの条例と重複しているため、この部分の規定を削るものでございます。

  附則といたしまして、この条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認くださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第102号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第8 議案第103号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第8 議案第103号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。産業観光部長。



◎産業観光部長(渡辺正範君)

  議案書56ページをお願いいたします。議案第103号 十日町市企業設置奨励条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。条例要旨3ページ並びに新旧対照表3ページもあわせてごらんください。

  本条例は、産業振興と雇用拡大を図ることを目的としておりまして、投資額や新規雇用人数等の一定の要件を満たした企業に対して、固定資産税の3年間課税免除や用地取得費の一部を助成するなど支援をするものでございます。

  今回の改正は、第3条の別表第1で規定する対象業種に農林水産物等販売業を追加するものでございます。これは、本年4月1日に過疎地域自立促進特別措置法が改正されまして、この業種が新たに地方交付税制度による減収補填の対象となったことから、業種の追加を行うものでございます。これによりまして、市内で生産された農林水産物やこれらを原料とする加工品の販売施設等がこの条例の対象となるものでございます。

  附則は、条例の施行日を公布の日とするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第103号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第9 議案第104号 十日町市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第9 議案第104号 十日町市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。建設部長。



◎建設部長(神田真太郎君)

  議案書58ページ、議案第104号 十日町市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。あわせて条例要旨の4ページ、新旧対照表4ページをごらんください。

  今回の改正は、本年4月1日の十日町市有住宅条例の施行に伴い、本条例に規定されております市有住宅の引用する条例名を改めるものでございます。別表第1では、個人番号の利用事務について規定しており、この中の市有住宅の引用する条例名を「十日町市営住宅条例」から「十日町市有住宅条例」に改めます。別表第2では、個人番号の利用に関する特定個人情報について規定しており、この中の市有住宅の引用する条例名を「十日町市営住宅条例」から「十日町市有住宅条例」に改めます。

  附則といたしまして、この条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第104号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第10 議案第105号 十日町市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第10 議案第105号 十日町市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(柳久君)

  議案書59ページをお開きください。議案第105号 十日町市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。条例要旨5ページ並びに新旧対照表5ページもあわせてごらんください。

  新潟県の重度心身障害者医療費助成事業実施要領の一部改正に伴い、十日町市重度心身障害者医療費助成に関する条例の一部を改正するものです。

  第3条第1項関係において、助成の対象者に精神障害者福祉手帳の交付を受け、等級が1級の者を加えるものです。また、題名のほか、各条文中の障害の害の漢字表記を平仮名に改めるものです。

  附則といたしまして、第1項関係において、この条例の施行日を規定し、第2項及び第3項関係において、この条例を引用している条例において、題名の引用部分を改めるものです。

  説明は以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第105号は、厚生常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第11 議案第106号 十日町市立保育所条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第11 議案第106号 十日町市立保育所条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。子育て教育部長。



◎子育て教育部長(渡辺健一君)

  それでは、議案書の61ページをお願いいたします。議案第106号 十日町市立保育所条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。条例要旨6ページ、新旧対照表9ページもあわせてごらんください。

  今回の改正は、西保育園の新園舎の供用開始に伴い、西保育園の名称と位置を改めるため、条例の一部を改正するものでございます。

  第2条関係についてですが、名称を「十日町市立きらきら西保育園」に、また位置を「十日町市下川原町2番地」に改めるものでございます。

  附則は、条例の施行日を平成29年8月21日とするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第106号は、厚生常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第12 議案第107号 十日町市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定



○議長(庭野政義君)

  日程第12 議案第107号 十日町市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(柳久君)

  それでは、議案書62ページをお開きください。議案第107号 十日町市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。条例要旨は7ページ、新旧対照表10ページもあわせてごらんください。

  この条例の第4条第1項第3号に規定いたします主任介護支援専門員の定義である括弧書き内の条文は、上位法令であります介護保険法施行規則から引用しております。このたび介護保険法施行規則が改正され、主任介護支援専門員の定義をより明確にする見直しが行われたことに伴いまして、条例を改めるものでございます。なお、改正後の定義では、主任介護支援専門員研修を修了するだけでなく、5年間の有効期間が設けられ、更新時には必要な研修を課すことも加えるものでございます。

  また、附則といたしまして、この条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(庭野政義君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第107号は、厚生常任委員会に付託いたします。

  暫時休憩いたします。

              午前10時49分    休  憩

                       〇                       

              午前10時58分    開  議



○議長(庭野政義君)

  休憩前に引き続いて会議を開きます。

  財政課長から発言の申し出がありましたので、これを許します。財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  先ほどの議案第100号、工事請負契約の締結に係る質問につきまして、私の答弁を訂正及び補足をさせていただきたいと思います。

  先ほど入札率につきまして100%というふうにお答えいたしましたが、99.71%に訂正をお願いしたいと思います。それと、予定価格と設計額を同額とした時期、期間につきましては、平成22年からそういう運用をしておりまして、ことしが9年目ということになります。以上です。

                       〇                       



△日程第13 議案第108号 平成29年度十日町市一般会計補正予算(第1号)

       議案第109号 平成29年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

       議案第110号 平成29年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)

       議案第111号 平成29年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

       議案第112号 平成29年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)

       議案第113号 平成29年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第114号 平成29年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第115号 平成29年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(庭野政義君)

  日程第13 議案第108号 平成29年度十日町市一般会計補正予算から議案第115号 平成29年度十日町市水道事業会計補正予算までの補正予算8件を一括して議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  議案第108号 平成29年度十日町市一般会計補正予算(第1号)を議会に提出するに当たりまして、その概要につきましてご説明いたします。

  まず、補正予算の規模は2億7,118万1,000円の追加でございます。補正後の予算規模は352億7,118万1,000円となります。

  それでは、主な補正予算の内容を申し上げます。

  歳出予算では、総務費の高齢化集落支援(地域おこし協力隊設置)事業におきまして、地域からの要望に応え、地域おこし協力隊員5人分の必要経費を追加するもので、この経費は全額を特別交付税で措置されます。また、地域活性化センターの補助金の採択を受けましたことから、今後の地域おこし協力隊員の募集を初め、移住、定住に関心を示す人を対象にした情報発信等に係る必要経費と合わせまして1,374万円を計上いたしました。

  衛生費では、当初予算で計上したバイオマス産業都市事業と再生可能エネルギー活用促進関連事業の2つの事業に新たに国庫補助金の内示をいただいたことから、財源振りかえを行うとともに、2,307万7,000円を追加計上いたしました。

  農林水産業費では、日本環境協会の補助金を活用し、市内の養豚施設において、メタン発酵発電の採算性を検証する調査費として1,055万円を計上いたしました。

  商工費では、2020東京オリンピック・パラリンピックの活用を目的に立ち上げられました地域活性化推進首長連合がことし2月末に都内に開設した旅する新虎マーケットにおきまして、十日町市の特産品などを出展、PRする経費として399万9,000円を計上いたしました。

  また、大地の芸術祭運営事業におきまして、国庫補助金の内示を頂戴しましたことから、財源振りかえとともに、人材育成事業及びネットワーク構築事業に2,500万円を追加計上いたしました。

  また、新たに国庫補助金を財源に三省ハウスの屋根のふきかえや食堂照明の改修に1,436万1,000円を計上しております。

  そして、越後妻有雪花火事業につきましては、国庫補助金の財源振りかえとともに、企画内容の充実を図るために500万円を追加し、事業費を4,000万円としたところでございます。

  以上、補正予算上程に当たりましてその概要をご説明させていただきましたが、引き続き補正予算の内容につきまして財政課長に説明いたさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。私からは以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  財政課長。



◎財政課長(金澤克夫君)

  それでは、私のほうから議案第108号 平成29年度一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足のご説明を申し上げます。別冊の補正予算書6ページをお願いいたします。

  第2表、継続費の補正でございます。大地の芸術祭運営事業で、文化庁の国庫補助金内示を受けたことから、平成29年度の年割額に2,500万円を追加いたしまして、1億3,060万円にするとともに、総額を4億7,290万円から4億9,790万円に変更するものでございます。

  7ページをお願いいたします。第3表、地方債の補正でございます。今年度予定している起債充当事業に係る国庫補助金の内示等を受けた地方債財源の調整において、農林及び土木事業において公共事業等債を4,560万円追加し1億2,850万円に、合併特例事業債を550万円減額し、14億8,140万円にしたほか、土木事業及びスクールバス整備事業において、過疎対策事業債を1,800万円追加し11億370万円とさせていただき、合計では5,810万円の追加となり、限度額を49億1,960万円とさせていただくものであります。

  続いて、12、13ページをお願いいたします。歳入をご説明いたします。12款1項2目農林水産業費分担金、説明欄の2件は、歳出予算における事業予算追加に伴う受益者分担金を計上するものであります。

  2項1目民生費負担金、説明欄、病児保育施設広域利用津南町負担金は、15万4,000円の追加でございます。ことしの7月からの施設利用に係る基本分を計上するものであります。

  14款2項1目総務費国庫補助金、説明欄、地方創生推進交付金は2,325万8,000円の追加でございます。縄文、里山文化による誘客促進事業の内示をいただいたことから、事業費の2分の1を計上するものであります。その下、過疎地域等自立活性化推進交付金は1,000万円の追加でございます。大地の芸術祭に関連する都市と地域の協働ビジネス創出事業に内示をいただいたことから、100%補助金として事業費と同額を計上するものであります。

  3目衛生費国庫補助金、説明欄、エネルギー構造高度化・転換理解促進事業補助金は、7,260万円の追加でございます。ここで参考資料の1、2ページをお願いいたします。補正の概要のとおり、対象団体がこれまでの原発立地自治体から30キロ圏域内に拡大されたことを機に採択または追加採択見込みを受けて100%補助金として計上するものでございます。

  4目農林水産業費国庫補助金、説明欄、震災対策農業水利施設整備事業補助金は、2,100万円の追加でございます。市内3カ所の農業ため池耐震性点検費に内示をいただいたことから、100%補助金として事業費同額を計上するものでございます。その下、農山漁村振興交付金は717万9,000円の追加でございます。松之山地域の三省ハウスの大規模改修費に内示をいただいたことから、事業費の2分の1を計上するものであります。

  6目土木費国庫補助金は、総額877万4,000円の追加でございます。国からの内示を受けてそれぞれ増減額を計上するものであります。

  7目教育費国庫補助金、1節小学校補助金、説明欄、へき地児童生徒援助費等補助金は377万円の追加でございます。倉俣小学校閉校に伴うスクールバス購入費に対し、内示をいただいたことから事業費の2分の1以下、上限額の定額を計上するものであります。

  3節社会教育費補助金、説明欄、先進的文化芸術創造拠点形成事業補助金は、5,880万円の追加でございます。大地の芸術祭運営事業を初め、関連事業も含め、総額1億円の内示をいただいたことから、当初予算計上額との差額を計上するものであります。

  14、15ページをお願いいたします。15款2項4目農林水産業費県補助金、3節土地改良事業費県補助金、説明欄、団体営基幹水利施設ストックマネジメント事業交付金は、2,212万5,000円の追加でございます。県の事業配分増額変更に伴い、追加事業費に係る国50%と県25%の合計75%分を計上するものであります。

  17款1項3目商工費寄附金、1節観光費寄附金、説明欄、大地の芸術祭寄附金2,000万円及び18款1項8目環境共生基金繰入金、1節環境共生基金繰入金、説明欄、環境共生基金繰入金4,200万円については、国庫補助金充当に伴う財源振りかえによる減額でございます。

  16、17ページをお願いいたします。20款諸収入、5項2目雑入、1節総務雑入の説明欄、地域活性化センター助成事業補助金は198万8,000円の追加でございます。高齢化集落支援事業の補正財源として100%補助金とし、事業費同額を計上するものでございます。

  4節農業雑入、説明欄、再生可能エネルギー補助金は1,000万円の追加でございます。堆肥化施設整備調査事業の財源とし、環境省予算を原資とする公益社団法人日本環境協会の助成金を100%補助金として事業費と同額を計上するものであります。

  21款市債につきましては、冒頭の第3表、地方債補正の説明のとおりでございます。

  18、19ページをお願いいたします。歳出をご説明いたします。初めに、例年のことでございますが、年度当初の職員の異動に伴う人件費補正を各科目に計上いたしました。個々の科目での説明は省略をさせていただきますが、一般会計、特別会計及び水道事業会計を合計いたしますと、一般職の人件費の総額で955万8,000円の減額でございます。

  少し飛んで24、25ページをお願いいたします。3款民生費でございます。1項3目障がい者福祉費、説明欄005の05一般経費は361万8,000円の追加でございます。法律改正を受け、障がい福祉計画などの3つの計画策定業務委託料ほか必要となる経費を計上いたしました。

  26、27ページをお願いいたします。4款衛生費でございます。1項4目環境衛生費、説明欄030環境共生のまちづくり推進事業は、市長からの説明もございましたが、2つの事業を合わせて2,307万7,000円の追加でございます。ここで参考資料の1ページをお願いいたします。歳入予算にて充当財源を説明しましたが、次の2ページの別紙をごらんください。説明欄030の21バイオマス産業都市事業は1,660万8,000円の追加でございます。?から?の経費を追加するとともに、あわせて財源振りかえを行うものです。また、説明欄030の52再生可能エネルギー活用促進関連事業は646万9,000円の追加でございます。JR東日本信濃川発電所の宮中取水ダムからの維持流量発電の検討、協議において、水路ルートを複数検討する必要が生じたことから、測量及び地質調査の経費を追加するとともに、あわせて財源振りかえを行うものであります。

  続いて、28、29ページをお願いいたします。6款農林水産業費でございます。1項3目農業振興費、説明欄005の16地域資源型ビジネス促進事業の1,850万円の減額及び次のページ、010の25えだまめ生産拡大推進事業の171万7,000円の減額は、県の制度変更や指導を受け、当初予算に計上していた事業をその下の010の40園芸生産促進事業に1,693万円の組み替えを行うものでございます。なお、補助率の変更により組み替え後の予算は減額となります。

  次に、7目農地開発整備費は、目合計で1億235万9,000円の追加でございます。県予算の配分変更を受け、当初予算事業費を調整するもので、説明欄010の18震災対策農業水利施設整備事業では、珠川ほか計3カ所のため池の調査費として2,100万円、010の23中山間地域総合農地防災事業では、下条の道城巻地区の頭首工改修ほかとし、2,119万円、010の26県営基幹水利施設ストックマネージメント事業では、川西東部地区水利ダム改修に1,524万円、010の34団体営基幹水利施設ストックマネジメント事業では、留山ダム改修に3,250万円などとなります。また、同様な理由により9目農地整備費では、目合計で455万円を追加計上いたしました。

  続いて、34、35ページをお願いいたします。7款商工費でございます。1項9目大地の芸術祭推進費、説明欄010の05大地の芸術祭運営事業は、市長からの説明もございましたが、2,500万円の追加でございます。ここで参考資料の4ページも一緒にごらんください。冒頭の第2表、継続費補正でも説明のとおり、文化庁の補助金内示があったことから、人材育成事業及びネットワーク構築事業を追加するものであります。また、補助金の内示額全体の事業配分については、参考資料5ページのとおりでございます。

  補正予算書34、35ページにお戻りください。次に、020の50大地の芸術祭廃校舎・空家再活用事業は982万8,000円の追加でございます。昨年から改修を行っている清津倉庫美術館の校舎棟において、雨漏りが確認されたことから修繕工事費を計上するものです。

  次に、040の30縄文・里山文化による誘客促進事業(地方創生推進・里山誘客)は、3,500万円の追加でございます。ここで参考資料7ページも一緒にごらんください。当初予算で事業化していました040の09と040の25の2つの事業に地方創生推進交付金の内示をいただいたことから、予算の組み替えを行うものであります。なお、全額の組み替えとならない理由は、補助金交付決定前の事業費を当初事業に残す必要があるからであります。

  次に、040の35都市と地域の協働ビジネス創出事業は1,000万円の追加でございます。ここで参考資料8ページも一緒にごらんください。総務省の100%補助金の交付決定を受け、グッズ開発やツアー商品の造成などを実施するNPO越後妻有里山協働機構に交付する補助金を計上いたしました。

  補正予算書の36、37ページをお願いいたします。8款土木費でございます。2項2目道路橋りょう維持費は、国庫補助金の内示を受け、説明欄のとおり事業ごとの増減合計額とし、839万8,000円を計上いたしました。また、同様な理由により、3目道路新設改良費も説明欄015道路整備事業のとおり、事業ごとの増減合計とし、1,858万1,000円を計上いたしました。

  38、39ページをお願いいたします。5目道路除雪費、説明欄025の05流雪溝管理運営経費は250万円の追加でございます。松代地区流雪溝共同送水管バルブの更新経費を計上いたしました。

  40、41ページをお願いします。5項2目住宅復興費、説明欄010の10木造住宅耐震対策事業は246万円の追加でございます。県補助金の上乗せを含め、事業採択枠を3件追加するものでございます。

  42、43ページをお願いいたします。10款教育費でございます。1項3目教育総務振興費、説明欄の財源更正はスクールバス整備事業において歳出予算を変更することなく、財源のみ調整するものでございます。

  44、45ページをお願いします。5項4目博物館費、説明欄030縄文文化発信事業は56万円の追加でございます。ここで参考資料10ページも一緒にごらんください。先ほどの大地の芸術祭関連事業と同様に、当初予算で事業化していました030の05縄文文化発信事業の一部に地方創生推進交付金の内示をいただいたことから、030の10縄文・里山文化による誘客促進事業(地方創生推進・縄文発信)に予算の組み替えを行うものであります。

  補正予算書の46、47ページをお願いいたします。12款公債費、1項1目元金、説明欄の財源更正は歳出予算の変更なく、住宅使用料収入の充当先を人件費から公債費、元金分に変更するものでございます。

  以上で一般会計の補足説明を終わりまして、53ページまでお進みください。議案第109号 平成29年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ2,489万7,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ68億489万7,000円とするものでございます。

  少し飛んで62、63ページをお願いいたします。歳出でございます。1款1項1目一般管理費、説明欄005の10一般経費は36万1,000円の追加でございます。国民健康保険に係る地区コードや保険証様式の変更に係るシステム改修委託料の計上でございます。

  4款1項1目前期高齢者納付金、説明欄005の05前期高齢者納付金は165万7,000円の追加でございます。社会保険診療報酬支払基金からの通知額に基づく不足分の計上でございます。

  65ページをお願いいたします。議案第110号 平成29年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ2,862万1,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ1億8,162万1,000円とするものでございます。補正の内容は、人件費の補正のみでございますので、説明を省略させていただきます。

  77ページをお願いいたします。議案第111号 平成29年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ1,675万8,000円追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ5億5,675万8,000円とするものでございます。

  少し飛んで86、87ページをお願いいたします。歳出でございます。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金、説明欄005の05後期高齢者医療広域連合納付金は1,985万4,000円の追加でございます。特別徴収保険料追加分を広域連合に納付するため、歳入と同額を追加するものでございます。

  89ページをお願いいたします。議案第112号 平成29年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ6,132万4,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ72億1,142万4,000円とするものでございます。補正の内容は、人件費の補正のみでございますので、説明を省略させていただきます。

  101ページをお願いいたします。議案第113号 平成29年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ799万5,000円を減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ11億9,700万5,000円とするものでございます。補正の内容は、人件費の補正のみでございますので、この会計も説明を省略させていただきます。

  113ページをお願いいたします。議案第114号 平成29年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条では、予算の補正を歳入歳出それぞれ467万3,000円を減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ39億5,702万7,000円とするものでございます。補正の内容は人件費のみでございますので、この会計も説明を省略させていただきます。

  私のほうからの補足の説明は以上でございます。ご審議いただきまして、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  上下水道局長。



◎上下水道局長(福島一典君)

  議案第115号 平成29年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明をいたします。

  補正予算書の125ページをごらんください。第2条、第3条及び第4条の補正予定額に記載されました金額の補正をお願いするものでございます。なお、補正の内容につきましては人件費の調整でございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(庭野政義君)

  8件に対する質疑を許します。小野嶋哲雄君。



◆23番(小野嶋哲雄君)

  補正予算について何点かちょっと細かい説明をしてほしいので、質問させていただきます。

  まず、4款1項4目のバイオマス産業都市事業の内容ですが、説明資料の裏面にあるエネルギー構造高度化・転換理解促進事業を活用した、情報発信のための広告掲載として860万8,000円計上してあるわけですが、これについて内容をもう少しどこにどういうふうに広告を掲載、860万という広告料というのは相当な額だかと思われますが、これについてどこにどういうふうに考えていられるのか、今の段階でわかる範囲内でお聞かせ願えればありがたいと思います。

  それから、大地の芸術祭関係で文化庁の補助金の採択が決定したということで、かなり財源組み替え、また内容が変化をしているわけですが、これについて何点か伺います。まず、その裏面の事業概要に本当にいい言葉がいっぱい並んでいるんですが、順番にいきますと、運営事業の途中にある職種、年齢にとらわれない地域活性化の担い手の育成を目指すとか人材育成事業に取り組むとか、言葉とすると非常にいい言葉が並んでいるんですが、内容がいまいち理解できていませんので、内容の説明を願いたいと思います。

  それからもう一つ、これも7款1項9目の40、30ですか、縄文・里山文化誘客促進事業で3,500万、今回補正が組まれているわけですけども、これについてもブランド力に磨きをかけるとか、誘客の核となるイベントや展覧会、またパフォーミングアーツ公演などというふうにいろんな企画がされていますが、こういうものも内容がどこまで詰めてあるのか。今現在ではあらあらな予算を組んで、今後詰めようと考えているのかというのも含めてですが、内容が非常に不明確でありますので、もう少し説明をいただきたいと思います。結果として地場産業の結びつきを強めるというふうに書いてあるわけですが。

  それから、35ページの都市と地域の協働ビジネス創出事業も同じなんですが、こういうことにお金は非常に予算がついて、十日町市とすれば今までのやってきた実績を国から認めてもらったり、いろんな評価がされて補助金が来るのはわかるんですが、それを生きた予算として本当に使いこなすかどうだかというのは、今後十日町市の課題だろうと思うんですが、今後に向けてどういう準備がされているのかというのが非常に見えないんです、これが。

  もう一つ最後のほうで越後妻有雪花火事業も500万補正が組まれて3,000万になっているわけですが、これもそうですが、これ結果は当間リゾートで昨年に引き続いて行われようとしているのか。これも当間リゾートの場合には、一時集客数が6万人に減って、それを佐野智之さんが来られて10万人に集客回復をしたというふうに私は聞いていますけども、ここの当間リゾートでやる花火の効果が地域内にどういう効果をもたらすかということももう一回検証してみる必要があるのかなと。ただ単に予算を追加をすればいいという発想じゃないかと思うわけですが、この辺についてご意見と今現在の計画内容をもっとわかりやすく細かに説明をしていただければありがたいと思います。



○議長(庭野政義君)

  エネルギー政策課長。



◎エネルギー政策課長(蔵品徹君)

  一番最初にバイオマスの関連のご質問が出ましたので、それについてのお答えをいたします。お手元に参考資料がございましたら、それをごらんいただきたいと思います。別紙の2ページになってございますが、情報発信のための広告掲載806万8,000円ということでお願いをしています。この中身についてなんですが、これは新潟日報さんの新聞紙面広告を今考えています。大きさとしては2分の1紙面、これをカラー版で3回シリーズで出す。この費用で806万8,000円の額ということになっています。内訳といたしましては、掲載料が604万7,000円、制作料が50万掛ける3回、それに消費税を見込んで806万8,000円ということになります。先ほど財政課長の説明のほうからこの事業に関しては補助金の採択及び採択見込みということでご説明をさせていただいたと思いますが、2ページの資料の中のエネルギーの広告掲載、これについては採択が今の段階では確定しておりません。これは、2次申請の中で今お願いをしている最中でございまして、採択決定は来月になる見込みというふうに聞いています。2次申請というのは、1次の募集の中で枠が余ったということで2次申請をされたということですので、採択の確実性は高いものということで今回補正を上げさせてもらっています。したがいまして、これ万が一補助金の交付決定がされない場合は執行を見送ると、こういうことになろうかと思います。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(樋口正彰君)

  それでは、大地の芸術祭の関係についてお答えいたします。

  10の05大地の芸術祭の運営事業で人材育成事業の追加についてなんですけれども、こちらにつきましては中山間地や雪国特有の問題解決に関し、現代アートを切り口に取り組むアーティストやコーディネーターの育成、もう一つがさまざまな職種、年齢の人たちの参画で地域活性化の担い手育成を図るということを目的に取り組む新しい事業でございます。こちらにつきましては、まだ概要が決まっておりませんので、これからまた詰めていくということになると思います。

  そして、40の30縄文・里山文化による誘客促進事業、こちらの内容なんですけれども、こちらにつきましては平成28年度から大地の芸術祭、春、夏、秋、冬とそれぞれ四季の取り組みという形で行っております。こちらのほうの企画展の内容、運営の中身をこちらのほうでやるものでございます。

  そして、40の35都市と地域の協働ビジネス創出事業1,000万なんですけれども、こちらも先ほど財政課長の説明でありましたように、過疎地域等自立活性化推進交付金という国の事業が100%のものになっております。こちらの事業につきましては、NPOに100%事業のほうを補助金を交付するものでございます。中身につきましては、さまざまなグッズ販売ですとかツアー商品の造成、そして観光アプリの開発、そういったものに取り組むという内容になっております。

  そして、最後越後妻有雪花火事業になります。こちらのほう先ほど議員さんご指摘のとおり、昨年から当間高原リゾートベルナティオのほうで実施をしております。実施したものを踏まえまして、今年度につきましてはさらなる企画展の充実、それに加えまして雪国と豪雪というのを十日町市ではこれから売っていくということがありますので、冬の企画展のほうをもう少し内容のほうを濃いものにしていこうということで、金額のほうを追加したものでございます。説明は以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  小野嶋哲雄君。



◆23番(小野嶋哲雄君)

  先ほどの一番最初から言うと、新潟日報の広告のほうの件ですが、3回出して600万、高いとか安いとかと私は議論はするつもりはないんですが、本当に生きた広告になって、それが十日町市のためにどれだけになるかというのが、生きたお金の使い方をしてほしくて質問しているだけなんですけども、この辺についてまだ内容を詰めたわけでもないでしょうし、予算を組んだだけなんだろうと思いますけども、この辺についてもう一回確認で伺いたいと思いますが、どういうふうなことを考えているか、今伺いたいと思います。



○議長(庭野政義君)

  エネルギー政策課長。



◎エネルギー政策課長(蔵品徹君)

  ご質問のとおり内容につきましては、これから日報さんと詰めていくということになりますけれども、十日町市は平成37年度に市内の総電力消費量の3割、9万メガワットアワーになるわけですけれども、これは一般世帯4.4メガで割ると2万世帯ぐらいの数値になります。したがって、十日町市の世帯数を超えた電力の消費量ということになります。これを再生可能エネルギーでつくり出すと、こういった大きな目標が1つあります。そして、バイオマスの関連につきましては、昨年バイオマスの産業都市として国から認定を受けています。これは、全国で50件、県内だと新潟市と十日町市だけということになっています。それと、もう一つつけ加えて言うんであれば、信濃川の維持流量を使った水力発電、これは大河信濃川を使った発電ですので、相当インパクトのある事業だというふうに認識をしています。したがいまして、これらの十日町市の事業のアピールを市民及び県民の皆様方にお知らせをするというところが肝要かというふうに今のところ認識してございます。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  小野嶋哲雄君。



◆23番(小野嶋哲雄君)

  今の広告宣伝費については、3回がいいのか2回のほうがいいのかも含めてですが、本当に効果のある十日町市をアピールできるようにしっかりと詰めてご検討願いたいと思います。

  それから、大地の芸術祭が先ほど話をさせてもらいました予算の組み替えで、文化庁の予算の決定があって組み替えがあるわけですが、さっきも話をさせてもらったように、言葉とすると非常にいい言葉が羅列をされているんですが、これが具体的に実行をどのようにされるかというのが全く見えないのが私は気になるんです。これは、予算を本当に生きた使い方をするため、せっかく国からこれだけのお金をもらえるんだから、先ほど花火が、話は最後にしますが、一過性の花火で終わるんじゃなくて、本当に地域の人材育成に役に立つような、持続的な継続的な経済活動を生み出すようなものに使っていってほしいなと思うわけであります。その辺についてのご意見を市長のほうからも伺いたいと思います。

  それから、もう一つですが、雪花火の件について2,500万を使って昨年もやったわけでしょうし、それがどの程度の地域内に波及をしているのかというのもどういうふうに捉えているのか。ここにもう500万足して、それだけの効果があるのか。本当に500万を使ったらもっと生きた、人にお金が使えるのではないかなと私は思うわけですが、一晩で500万、3,000万お金を使うわけですが、あの佐野さんの考えた日本一の大かまくらは、人件費がかかったり、重機はかかったと思いますが、予算をそれほど使ったわけじゃないんだと思います。それは、企画力だったり発信力だったりするわけで、お金を使って、例えばこれでもしこのお金を使って本町の中の人たちが、みんな当間にお客が行って、この中がまた景気が悪いみたいな話になったときにどういうことを考えているのか、これをしっかりと考えて予算を使ってほしいなと思うわけですが、この辺を最後にもう一回お願いします。



○議長(庭野政義君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  大地の芸術祭の文化庁の補助金を1億円いただけたというのは本当にありがたいことでありまして、ご存じのとおり十日町市と、1自治体で頂戴したのはもう京都市と十日町市だけということであります。20年の中でここまで事業が育ってきたというあかしであると思いますし、またいろんな国から地域を元気にする一つの方策として、名実ともに認めていただいたことになるんじゃないかなというふうなことで大変喜んでいる次第であります。頂戴した予算は、効果的に今まで以上に、今までの実績を踏まえた中で十日町市、ひいては越後妻有、新潟県です、この里山の文化、さらに里山の生活、そうしたものが多くの皆様にご理解いただけて、ここにまた大きな人の流れ、お金の流れなどが発生しますように全力を持って取り組んでまいりますので、ぜひご理解いただきたいというふうに思います。



○議長(庭野政義君)

  産業観光部長。



◎産業観光部長(渡辺正範君)

  若干補足でご説明申し上げたいと思います。

  大地の芸術祭の文化庁の今の補助金の関連でございますけれども、市長も今申し上げましたように非常に狭き門の中で採択を頂戴したわけでございます。今回受けたのは、ここにありますように事業名が先進的文化芸術創造活用拠点形成事業、ちょっと長いんですけれども、頭に先進的というのがついているのが特徴でございます。先進的というのが一般的な芸術文化活動に加えて、さらにチャレンジすることに対して支援をするという内容でございます。その中身として3つほどございまして、やはり芸術文化の振興というのがございますし、独特のそういった事業、それから人材育成、そして官民を超えたネットワークの構築、この3つでございます。そういった部分が2階建ての部分で事業として上乗せになってございますので、今の時点でこの事業をこれだけ講座を何回やるとかというところまでは決まっておりませんけれども、それはおおむねとしての内容としては、やはり外部の人材と内部の人材を結びつける事業をやりたいということで、市民及び市外の方々を対象にした講座等を継続的にやっていくというのがまず1つ考えておるところでございますし、またネットワークのほうではオフィシャルサポーターという話がちょっと出ておりますけれども、首都圏でIT関連の企業を経営される若手、30代、40代の経営者です。ほぼ上場企業が多いんですが、そういった皆様が大地の芸術祭を物心両面から支援をしてくださるという活動を始めていらっしゃいます。そういった方々がより明確な活動内容になるように、この事業を使っていろいろ事業協力といいますかそれぞれが、情報発信を得意とする企業さんがいらっしゃいます。ファンドをつくるのが得意な企業さんがいらっしゃいます。あるいは農畜産物の販売が得意な企業さんがいらっしゃるんです。それぞれの得意分野を生かして、十日町市にどうやってそれを逆にビジネスとして展開していくかと、そういったこともこの中で検討して実施をしていきたいというふうに思っておるところでございます。あわせて先ほど1,000万円のまた別な事業の100%補助金がついたという事業の説明を申し上げたところでございますけれども、これにつきましても先ほどの企業さんが得意とする分野、化粧品をもっと十日町の材料を使って新しいサプリメントとかを開発して、それを販売、展開していこうというようなことも具体的に今検討されているところでございます。そういったところに効果的に事業費を投入して成果を上げていきたいというふうに思っております。

  それから、越後妻有雪花火でございますけれども、昨年度、当間高原リゾートで開催をさせていただきまして、6,000人弱のお客様からお越しをいただいて非常に楽しんでいただいたと。当然当間高原リゾートベルナティオは満室でございますし、それにあわせて市内の旅館さんあるいは飲食店さんです、非常に多くの方々が直接的にお金を落としていただいたという結果はあろうかと思います。ただ、議員おっしゃるように一発花火ではないかというご指摘なんでございますけれども、その事業だけを見ればそういう形かというふうに思いますが、訪れたお客さんのお声をいろいろ聞いているところでございますけれども、当間高原リゾートに初めて来たあるいは十日町初めて来た。実は、花火を見に来たんだけれども、十日町全体の魅力をもう一度見たいということで、春シーズンあるいは今のシーズンも改めてリピーターとして訪れている方が非常にふえていらっしゃる。あわせて当間高原リゾートさんでは、ワンコイン、500円で市内外のほかの観光資源を回るツアーを旅行業の資格を取得されて運営、運行していらっしゃるわけです。これも大変人気でございまして、そういったところでお買い物をしたり飲食をしたり、見学をしたりということですので、まずは雪花火、直接的なこともございますけれども、そこから波及する効果は非常に大きいと思っておりますので、そういったものがさらに最大限発揮できるような体制を組んで、次回の開催を目指していきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  小野嶋哲雄君。



◆23番(小野嶋哲雄君)

  終わりますが、何ですか。

              (何事か呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  少々お待ち願います。小野嶋哲雄君の質疑が規定の3回を超えておりますので、注意いたします。安保寿隆君。



◆19番(安保寿隆君)

  それでは、資料に基づいて、見やすいので、ちょっと質問させていただきますが、まず1ページ目の国の補助金です。この説明内容には、原発立地自治体向けの事業であったが、平成29年度から対象が広がったとなっています。それで、これはどういう性格の補助金なのか聞かせていただきたいと。

  それから2点目は、2ページの下の2の再生可能エネルギー活用促進関連事業ですが、ここで2行目に水路ルートを複数検討する必要が生じたことからとなっておりますが、これは今回初めて複数検討になったのか、検討状況というのはどういうことなのか、そこの内容を聞かせていただきたいと思います。

  それから次に、大地の芸術祭関連でありますが、これは今内容についてどう捉えるかということはあえて部長と議論するつもりはありませんが、内容だけ聞かせていただきたいと思うんですが、まず4ページ、5ページの事業の主な委託先はどのように考えているか。6ページの三省ハウスについても委託先はどこか。それから、108号の縄文・里山文化、これも委託先はどこか。9ページの雪花火の委託先はどこか。

  それから、8ページの都市と地域の協働ビジネス創出事業につきましては、NPO法人越後妻有里山協働機構に100%国から出ているわけですが、内容等について見積もりあるいは仕様書等はどこで作成して、そのチェック、点検はどこでこれが行われるのか。国が100%これ、どこでこの内容が国との間で決まってきたのか、まず最初にそれ聞かせてください。



○議長(庭野政義君)

  エネルギー政策課長。



◎エネルギー政策課長(蔵品徹君)

  じゃ、まず初めに、補助金の関係についての質問がございました。エネルギー構造高度化・転換理解促進事業の補助金なんでございますけれども、事業の内容としましては自治体が行う再生可能エネルギーを活用して、エネルギー構造の高度化あるいは転換を図る事業、あるいはそれらの転換を図る事業について、地域住民にPRをすることに対して100%の補助金を支弁をするという内容でございます。十日町市においては、原発施設を取り巻く環境の変化、30キロ圏内ということでございますので、年度の上限が2億円という制約がございます。

  そして、2番目の問いでございますけれども、信濃川の宮中取水ダムのルートについて、最初から3ルートで検討していたかどうかということでございますが、水力発電に関しましては宮中の取水ダムの下流と上流の水位の落差のエネルギーを使って発電をするという計画でございます。したがいまして、ルート的には一番短いルート、これを選択すると一番発電効率がいいと、こういうことに必然的になるわけで、私どもとしては最短のルート、当初検討をしておりました。しかしながら、最短のルートを通すということになると、実は宮中の取水ダムから右岸側なんですけれども、延長上に遮水用の堤体、ダムが地面の中に潜っています。これは、現場見てもらってもよくわからないんですけれども、そういったコンクリートの構造物が地面の中に埋まっているということになります。この施設の管理者はJRさんでございます。このダムの堤体を穴をあけて水路のルートを貫通をさせると、こういうことになるわけですので、JRさんのほうとしてはダムの築造の年度が非常に古いと、昭和の初期につくられた構造物であるといったことから、水路を貫通をさせると水密性なんかの面でダムの弱体化につながると、こういったようなお話もございまして、昨年度の年度の途中でダムの貫通案ともう一つ、ダムを迂回する案、これもちょっと視野に入れて検討をしていかなくちゃだめだということで方針の転換を図ってきたわけでございます。昨年度の基本計画の中においては、ダムの貫通する案と、またダムを迂回する案と並列をして総合評価をして成果をおさめてもらったということでございますので、本年度、来年度かけて基本設計をこれから進める中で、最適なルート案を実現性も踏まえて検討をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(樋口正彰君)

  それでは、資料の4ページ、議案第108号の大地の芸術祭運営事業、こちらのほうの委託先なんですけれども、こちらのほうにつきましてはアートフロントギャラリーになっております。そして、参考資料の7ページ、縄文・里山文化による誘客促進事業、こちらについてはNPO里山協働機構に委託をしております。そして、9ページ、越後妻有雪花火事業になりますが、こちらはアートフロントギャラリーと十日町市観光協会のほうに委託をしております。そして、8ページの都市と地域の協働ビジネス創出事業、こちらのほう見積もりは出ているかということなんですけれども、こちらのほうもNPOのほうからどの事業にはどういった形で行うということで見積もりをいただいて、それに従って国のほうに交付申請のほうを行っております。以上です。



○議長(庭野政義君)

  安保寿隆君。



◆19番(安保寿隆君)

  最初の1ページのバイオマス産業都市事業については、これは今のお話聞くと原発立地と余り関係ないように聞こえるんで、新しくこういうものができたのかどういうものなのか、ちょっと性格が見えないなというのがあります。これはわかりましたら、また聞かせてほしいと思います。

  2ページの2のルートの複数検討ですが、これはいろいろ技術的な難しい問題もあろうかと思います。また、十分精査された段階でご説明を願いたいと思います。

  それから、4ページ以降、大地の芸術祭関連で委託先をお伺いしましたら、AFGあるいは北川フラム氏が圧倒的に多いわけです。これは、これまで何回かこの事業についての内容、不透明さという問題について私どもいつも指摘をしてきたわけであります。先ほど部長の話で私の聞き間違いかもしれませんが、内容は必ずしも決まっているわけでないと、事業が来てからつけていくんだと、こう言われたような気がした。それで、過去の例を見ますと、例えば前回の例で総額11億7,500万ほどになっています。そのうち北川氏関連、AFG関連で約5億4,000万、半分近くいっているんです。これは、AFGの契約でいいますと、当初1億9,360万円で出発したんです。それが国の文化庁の補助金が1億2,400万円追加されて、最後に5億4,000万まで膨らんだ。これは、いわゆる仕様書というのはどうなっているのか見せてくださいということで見せてもらいました。しかし、内容がどのように見積もりされて、必要でもって事業がこのようにされたという経緯がわからない。要するに金が来たら事業を追加する、金が来たら事業を追加する、こういうふうになっているんじゃないかというふうに思わざるを得ないんです。要するにきょう質問したいのは、そういう意味で何に幾ら使おうとしてこの予算組みができているのか、その辺の市のきちっとしたイメージとアウトラインがちゃんとあるのか。来た金を渡すという、こういう仕組みになっているんじゃないかという点があるもんですから、そこを聞きたいんです。

  雪花火についても、これは率直に言って4,000万というのはすごく大きい金だと思います。それで、私長岡花火、長岡市で幾ら出しているかと伺いました、予算書見せてもらいました。長岡市で出しているの、あれ3,500万です。80万、90万人集めているわけです。もちろん事業者がいろいろのやっているわけです。だから、費用対効果という面と内容がどういうふうになっているのか、これは改めてしっかり行政としてつかんでもらいたい。要するにつかみ金でやればいいということではないと思うもんですから。そういう意味で内容をしっかりつかんで明らかにしていただきたいと思うんですが、いがかと、こういうことです。



○議長(庭野政義君)

  産業観光部長。



◎産業観光部長(渡辺正範君)

  済みません、私のほうからちょっと先に説明させていただきます。

  詳しい事業費の内訳等につきましては、担当課長のほうから申し上げるようになると思いますけれども、考え方の部分でございますが、先ほど全部決まっているわけじゃないという私の申し上げたというところですが、先ほど申し上げたように例えば人材育成ですとかネットワーク構築という中身、大枠では決まっているわけです。ただ、具体的に何月何日、どういう形の人を集めてどこにやるというところの細かい詰めがこれからだと、こういうことでございますので、そこは改めて補足をさせていただきたいというふうに思っております。

  それから、議員がおっしゃった前回展を含めて3年間で11億余りのうち、5億4,000万余りがアートフロントあるいはNPOに委託で出ているんじゃないかと、当初が少なく出たのに後から追加になっているというようなお話でございますが、事実としてそういう金額になっていることは確かでございます。ただ、その考え方として、お金がついたからその分で何とかしてくれとかそういうことではなくて、もともとこれ申請するときの企画が当然あるわけでございますので、それに基づいて申請をして、その内容が認められたということでございます。先ほど言った内容についてが細かくいつ幾日何人集めてこういう形にするというところまで詰まっていないというだけの話でございます。そういったものを積み上げの結果がこうなったということ。それから、大地の芸術祭全体の3年間の継続費の事業と、それから関連事業ございまして、議員おっしゃったのは関連事業も含めてということだというふうに思いますけれども、そういったものもそれぞれの事業に応じて、必要に応じて事業費を加算していった、そういう結果でございます。例えば施設についても老朽化に伴う修繕ですとかあるいは故障等に伴って実施をするというものも含まれておりますので、全てがそういった事業者の方の収入になっているとかそういうことではございません。また、委託をして委託先でも事業を発注する場合は、地元の事業者を優先して発注をしていただくように私どもとしては働きかけをしておりますし、今後もそういう形で進めていきたいというふうに思っております。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  エネルギー政策課長。



◎エネルギー政策課長(蔵品徹君)

  先ほどの補助金の説明で説明が不足していて申しわけございませんでした。この補助金は、原発の施設が立地する自治体、それと及び周辺の自治体ということで、補助金の創設は平成28年度に新しくできた補助金ということになります。28年度は、原発の立地する自治体に限っていたんですが、29年度になって周辺の自治体まで対象範囲が拡大されたということであります。目的としては、周辺の自治体も含めて再生可能エネルギーの普及促進を図っていくと、これが大きな目標でございます。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  安保寿隆君。



◆19番(安保寿隆君)

  大地の芸術祭は、内容不透明という観点で今お伺いしているんですが、これはもともと芸術作品についてはその価値を金額で示すことはうまくないという理由から、これまで何回か疑問があっても出さなかったわけです。もう根本的にそういった不透明なんですが。ところが、あわせて内容についても全くこれまで不透明、それをいいことにずっとしてきたんじゃないかと。要求して見積もりは出たけれども、内訳の額、これまだ出してもらえません。そのことを言っているんです。いつも出していない。今の部長の説明でも、いや、枠組みは決まっているんだけれども、大体概要決まっているんだけども、これからそれ詰めていくんだというお話です。だから、あなたは通常の市の事業で、こんな見積もりと業者に、しかも随契でしょう、随意契約で委託するというようなことはほかにありますか。しかも、5億数千万という多額の金です。それを市民にチェックできるような、あるいは議会もチェックできるような、当然資料なり内容が必要だと思うんです。市長、いかがですか、その辺聞かせてください。



○議長(庭野政義君)

  市長。



◎市長(関口芳史君)

  安保議員がそうおっしゃるのも私もわからんでもないんですけども。かなりそういった意味では、特殊な事業なことは間違いないです。公共事業の道路の発注とかそうしたものとはやっぱり異質なものであるというふうに私も感じています。そして、どなた様でもできるようなものでもないので、こうした点からもやはりお願いする先が偏ってしまうというふうに見えるのかもしれません。ただ、私もベネチアのビエンナーレなども視察させていただきましたけど、100年以上の歴史のあるああいう事業でもやはり同じような構造はあるんだなというふうに今感じたところもあります。私の仕事は、議員がご指摘するようなことにならないように、北川さんと誠心誠意向かい合って、そして彼がやろうとしていること、そして彼のやっていることが本当に本質的に正しいと、十日町市民にとって正しいかどうかということを私が自分の感覚として感じて、そしてそれを皆さんにお示ししていくことが私の仕事ではないかと、こう思います。各作品がどのぐらいの金額で発注しているかというのも、芸術家の皆さんのお気持ちも考えて、具体的にこれが幾らというふうなことでお示しはしていないけれども、議員ご存じのとおりほぼわかるような形で、かなりぎりぎりのところまでリストにしてお示ししていることはわかっていただけると思うんです。具体的にこの作品が幾らだというのは明記されていないけど、しっかり読み込めば多分これがこうだろうなというのがわかるような形でお示ししています。そうしたところも本当ぎりぎりのところ、お互いの求める価値を損なわないぎりぎりのところで私どもなりに誠実にお応えしているつもりでありますんで、ぜひそうしたところも再度またご検証いただければありがたいかなというふうに思います。先ほど申し上げましたけれども、異質な事業であることは間違いないとは私も思いますが、市民の皆様のためになるように、そして北川さんもしくは関連の皆さんが十日町市のために全身全霊でやっていただいているということを確認しながら決裁をしておりますんで、ひとつそういった点でご理解いただければありがたいというふうに思います。



○議長(庭野政義君)

  少々お待ち願います。安保君の質疑が規定の3回を超えておりますので、注意いたします。

              (何事か呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  樋口利明君。



◆15番(樋口利明君)

  提案を申し上げます。行政の方のお骨折りは本当に想像しております、評価もしておりますが、私はやっぱり8年、10年同じ形態で随意契約とか発注形態を変えないでやっていることが非常に残念です。例えば今の安保さんの質問で言いたくなるのは、ご提案をさせていただきたくなるのは、アート作品でも電気工事とか土木工事とか設備工事が組み込まれているのはたくさんあるわけです。そうしますと、やはり税金で予算を全て賄っているわけですので、ハードの地元業者さんが骨を折るようなものとか、外部業者さんが専門の方が骨を折るようなハードの事業については、やっぱり予算とか見積もりというのはもうちょっと例えば分けるとか、そういうちょっとお互いに緊張感を持って、今市長がおっしゃるお互いの信頼関係の中で、やはり緊張でもう一人電気工事の方を別建ての入札形態をとるとか、そういった工夫をしていただけば、大変市民に対しても説明がしやすい、私ども議員も納得いくと思うんです。その辺ちょっと関係の方々でご相談いただいて、新年度予算の執行に当たっていろんな問題があるかと思いますけども、相手様と特に随意契約の場合はしっかりとそこを仕切り直しをしていただければ大変ありがたいと思います。その点についてもしご意見がございましたらお聞かせいただきたいし、今のところはそれは検討してみるとか、いついつまでに云々とかということでお答えできる部分がございましたら、お答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(庭野政義君)

  産業観光部長。



◎産業観光部長(渡辺正範君)

  市全体の発注形態に係る部分については、私どもが直接ちょっと申し上げられませんけれども、今の樋口議員さんご指摘のように、地元でそれが賄えるものについては極力地元にというのはもちろん私どもそのようにやってまいりたいと思っておりますので、そういう形で新年度も向かいたいというふうに思っています。以上でございます。



○議長(庭野政義君)

  質疑は終結したものと認めます。

  これより議案第108号 平成29年度十日町市一般会計補正予算についてを起立採決いたします。

  本件は、原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(庭野政義君)

  起立多数であります。

  よって、議案第108号は可決されました。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第109号から議案第115号までの補正予算7件は、原案どおり可決するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第109号から議案第115号までの補正予算7件は可決されました。

                       〇                       



△日程第14 請願第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度の堅持をはじめとする教育予算の充実を求める請願

       請願第2号 「テロ等準備罪」の廃案を求める意見書の提出に関する請願



○議長(庭野政義君)

  日程第14 議事日程に記載の請願第1号及び請願第2号の請願2件については、お手元に配付いたしてあります請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

  本日の議事日程は終了いたしました。

  お諮りいたします。第2日目の会議は6月19日午前10時に開きたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(庭野政義君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、第2日目の会議は6月19日午前10時に決しました。

  本日の会議はこれにて散会いたします。

              午後 0時12分    散  会