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新潟県 十日町市

平成28年  6月 定例会(第2回) 06月10日−議案説明、質疑−01号




平成28年  6月 定例会(第2回) − 06月10日−議案説明、質疑−01号







平成28年  6月 定例会(第2回)





          平成28年第2回十日町市議会定例会会議録
            平成28年6月10日(第1日目)

1. 出席議員(25名)
    1番 大 嶋 由紀子 君  2番 福 崎 哲 也 君  3番 村 山 達 也 君
    4番 高 橋 俊 一 君  5番 小 林   均 君  6番 吉 村 重 敏 君
    7番 遠 田 延 雄 君  8番 藤 巻   誠 君  9番 仲 嶋 英 雄 君
   10番 鈴 木 和 雄 君 11番 小 林 弘 樹 君 12番 宮 沢 幸 子 君
   13番 近 藤 紀 夫 君 14番 安 保 寿 隆 君 15番 羽 鳥 輝 子 君
   16番 小 嶋 武 夫 君 17番 飯 塚 茂 夫 君 18番 鈴 木 一 郎 君
   19番 太 田 祐 子 君 20番 涌 井   充 君 21番 川 田 一 幸 君
   23番 村 山 邦 一 君 24番 小野嶋 哲 雄 君 25番 庭 野 政 義 君
   26番 高 橋 洋 一 君
                                              
1. 欠席議員(0名)
                                              
1. 欠  員(1名)
                                              
1. 事務局職員
   事 務 局 長  宮   正 朗 君      次     長  長谷川   智 君
   議 事 係 長  上 野 新 吾 君      主     査  樋 口 潤 子 君
   嘱 託 職 員  池 田 好 恵 君                        
                                              
1. 説明のため出席した者
   市     長  関 口 芳 史 君      副  市  長  村 山   潤 君
   教  育  長  蔵 品 泰 治 君      総 務 部 長  中 村   亨 君
   市 民 福祉部長  大 津 善 彦 君      産 業 観光部長  渡 辺 正 範 君
   建 設 部 長  池 田 克 也 君      子育て教育部長  渡 辺 健 一 君

   文 化 スポーツ  富 井   敏 君      建 設 部 技 監  御器谷 昭 央 君
   部     長

   企 画 政策課長  鈴 木 政 広 君      総 務 課 長  渡 辺 盛 一 君
   財 政 課 長  柳     久 君      福 祉 課 長  古 澤 幸 男 君
   市 民 生活課長  田 口 秀 樹 君      子育て支援課長  樋 口 幸 宏 君

   健 康 づ く り  長谷川 義 明 君      産 業 政策課長  渡 辺 正 彦 君
   推 進 課 長

   農 林 課 長  庭 野 和 浩 君      観 光 交流課長  金 澤 克 夫 君
   建 設 課 長  齋 木   修 君      都 市 計画課長  藤 巻   裕 君
   上 下 水道局長  福 島 一 典 君      学 校 教育課長  川 崎 正 男 君
   生 涯 学習課長  大 島   満 君      川 西 支 所 長  高 橋 林 市 君
   中 里 支 所 長  江 口   登 君      松 代 支 所 長  柳   利 彦 君
   松 之 山支所長  中 島 一 男 君
                                              
1. 議事日程 第1号
                           平成28年6月10日 午前10時 開議
     諸般の報告                                    
 第 1 会議録署名議員の指名                               
 第 2 会期の決定                                    
 第 3 特別委員会中間報告(議会改革特別委員会)                     
 第 4 議案第66号 専決処分の承認(平成27年度十日町市一般会計補正予算〔第10号〕) 
 第 5 議案第67号 専決処分の承認(十日町市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)  
 第 6 議案第68号 専決処分の承認(平成28年度十日町市一般会計補正予算〔第1号〕)  
 第 7 議案第69号 十日町市地域集会施設等条例の一部を改正する条例制定         
 第 8 議案第70号 十日町市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定       
 第 9 議案第71号 十日町市産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改
            正する条例制定                           
 第10 議案第72号 十日町市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
            を改正する条例制定                         
 第11 議案第73号 十日町市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
            の一部を改正する条例制定                      
 第12 議案第74号 十日町市妊産婦の医療費助成に関する条例制定             
 第13 議案第75号 平成28年度十日町市一般会計補正予算(第2号)           
     議案第76号 平成28年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     
     議案第77号 平成28年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)  
     議案第78号 平成28年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)    
     議案第79号 平成28年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)       
     議案第80号 平成28年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)     
     議案第81号 平成28年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)      
     議案第82号 平成28年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)         
 第14 請願第 1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度の堅持をはじめとする教育予
            算の充実を求める請願                        
     請願第 2号 これ以上の地域の荒廃に歯止めをかけるために労働時間と解雇の規制強化を
            求める意見書の提出を求める請願                   
                                              
1. 本日の会議に付した事件
    日程第1
      │
    日程第14



                       〇                       

              午前10時00分    開  会



○議長(川田一幸君)

  これより平成28年十日町市議会第2回定例会を開会いたします。

  ただいままでの出席議員数は25人であります。

                       〇                       

              午前10時01分    開  議



○議長(川田一幸君)

  これより本日の会議を開きます。

  本日の議事日程は、配付いたしておきましたとおり、日程第1から第14までの22件であります。

  ここで、このたびの熊本地震で犠牲となられた多数の方々を悼むとともに、謹んでご冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。

  ご起立願います。

  黙祷始め。

              (黙  祷)



○議長(川田一幸君)

  黙祷を終わります。

  ご着席ください。

  続いて、表彰状の伝達式を行います。



◎事務局長(宮正朗君)

  去る5月31日、東京で開催されました第92回全国市議会議長会定期総会において、庭野政義議員が市議会議員勤続20年以上表彰を受賞されました。

  また、村山邦一議員が市議会議員勤続15年以上表彰を受賞されました。ここで、お二人に表彰状の伝達を行います。

  表彰を受けられる庭野議員、村山議員は、前のほうにお進みください。

  なお、このたび市議会議員勤続15年以上表彰を受賞されました村山議員におかれましては、議長会の表彰規定により、町村議会議員の在職期間が換算されております。また、お二人は北信越市議会議長会からも同様の表彰を受けておられますが、この場では全国市議会議長会の表彰伝達のみとさせていただきます。

  それでは、順次伝達を行います。

  庭野政義様。



○議長(川田一幸君)

  表彰状 十日町市 庭野政義殿

  あなたは、市議会議員として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第92回定期総会に当たり、本会表彰規程によって特別表彰いたします。

  平成28年5月31日、全国市議会議長会会長、岡下勝彦。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(宮正朗君)

  続いて、村山邦一様。



○議長(川田一幸君)

  表彰状 十日町市 村山邦一殿

  あなたは、市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第92回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。

  平成28年5月31日、全国市議会議長会会長、岡下勝彦。代読でございます。おめでとうございました。(拍手)



◎事務局長(宮正朗君)

  表彰を受けられましたお二方は、議員席に向かって横にお並びください。

  皆さん、もう一度盛大な拍手をお願いいたします。(拍手)

  以上で表彰状の伝達式を終わります。

  受賞されましたお二方は、自席のほうにお戻りをいただきます。



○議長(川田一幸君)

  議会運営委員会の報告について、6月3日議会運営委員会が開催されましたので、その結果について議会運営委員会の報告を求めます。議会運営委員長。



◎13番(近藤紀夫君)

  おはようございます。6月3日議会運営委員会が開催され、平成28年第2回定例会の議事について協議がなされましたので、その結果を報告いたします。

  まず、お手元の議案付託表をごらん願います。議案第66号から議案第68号までの3件については即決といたします。

  議案第69号及び議案第70号の2件については総務文教常任委員会に、議案第71号は産業建設常任委員会に、議案第72号から議案第74号までの3件については厚生環境常任委員会にそれぞれ付託いたします。

  また、議案第75号から議案第82号までの補正予算8件については即決といたします。

  次に、請願文書表をごらん願います。今議会に上程されている請願2件の付託委員会は記載のとおりであります。

  次に、一般質問発言順序表をごらん願います。今定例会の一般質問通告者は11人です。質問者の質問題目、要旨は、発言順序表に記載のとおりであります。

  最後に、定例会の会期について報告申し上げます。定例会予定表をごらん願います。

  6月10日、本日ですが、本会議で上程議案の審議を行います。

  11日土曜日と12日日曜日は休会です。

  13日月曜日、14日火曜日、15日水曜日は一般質問で、3日間の人数割りはごらんのとおりであります。

  16日木曜日は、午前9時から総務文教常任委員会を開催し、終了後引き続いて産業建設常任委員会、続いて厚生環境常任委員会を順次開催いたします。また、厚生環境常任委員会終了後は議会運営委員会を開催いたします。

  17日金曜日、最終日ですが、午前10時から本会議を開催し、常任委員長報告と追加議案の審議を行います。また、定例会閉会後は全員協議会を予定しております。

  したがいまして、会期は本日から6月17日までの8日間となります。

  以上で報告を終わります。

                       〇                       



△諸般の報告



○議長(川田一幸君)

  諸般の報告であります。第91回北信越市議会議長会定期総会、平成28年度新潟県特別豪雪地帯市町村議会協議会定期総会、第92回全国市議会議長会定期総会並びに報告第3号 専決処分の報告についてから報告第12号 十日町市土地開発公社の経営状況についてまでの10件に係る報告につきましては、お手元に配付いたしてあります議案書の末尾及び報告書をごらん願います。

                       〇                       



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(川田一幸君)

  日程第1 会議録署名議員の指名であります。会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において小林均君及び吉村重敏君を指名いたします。

                       〇                       



△日程第2 会期の決定



○議長(川田一幸君)

  日程第2 会期決定の件を議題といたします。

  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月17日までの8日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川田一幸君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、会期は8日間と決しました。

                       〇                       



△日程第3 特別委員会中間報告(議会改革特別委員会)



○議長(川田一幸君)

  日程第3 特別委員会中間報告であります。議会改革特別委員長。



◎7番(遠田延雄君)

  おはようございます。それでは、これまでの間に開催した議会改革特別委員会の報告を申し上げます。

  昨年12月24日の委員会は、今後の特別委員会の取り組みについてを議題といたしました。会議の冒頭、私のほうから、多くの議員からご協力をいただいて取りまとめた議員活動実態調査の目的は、これからの議会、議員活動を考えていく基礎資料とすることであり、この議員活動実態調査を無駄にしてはならないと、実態調査検証の一環として全議員対象のアンケート調査を実施することを提案させていただいたところであります。協議の結果、アンケートを実施することを確認いたしました。

  また、今後取り組むべき検討課題については、協議を行った結果、本特別委員会としてはアンケート調査結果の取りまとめを優先して行い、その内容を踏まえながら検討していくことを確認したところでございます。

  5月13日の委員会は、今後の特別委員会の取り組みについてを議題といたしました。会議の冒頭、私のほうから、5月13日の委員会を開催するまでに、昨年12月24日以降、5回にわたって開催した協議会の概要について申し上げさせていただき、今後本特別委員会として検討していく4項目について協議を行いました。

  協議の結果、十日町市議会として望ましい定数については、多様な意見の反映を可能とする数として現行の26人が望ましいという意見が出された一方、現在の諸状況を鑑み、多様な意見の反映のため、8人で構成する3つの常任委員会の確保を可能とする24人が望ましいという意見が結果として4名の委員から出されたところであります。

  また、複数の委員から、来年4月が改選期であることを踏まえ、6月定例会において結論を出すべきとの意見が出され、協議の結果、本日の議論を踏まえ、次回までに正副委員長において報告文面を取りまとめ、改めて提示することを確認いたしました。

  また、特別委員会の設置のあり方、またそれから2番目に補正予算を含む委員会の審議、運営のあり方、3番目に報酬等審議会への毎年諮問、この3点については、それぞれ協議を行った結果、本日の議論を踏まえ、次回までに正副委員長において報告文面を取りまとめ、改めて提示することを確認いたしました。

  5月24日の委員会は、13日の委員会での議論を踏まえ、正副委員長で取りまとめた報告文面について協議を行いました。十日町市議会として望ましい定数について、文案説明の後、協議を行いました。協議の中では、交付税の動向に関しての意見や、議員の減少が周辺地域を疲弊させるのではないかといった意見が出されるなど議論が交わされたところであります。

  その中で、採決を求める意見が複数の委員から出されたこともあり、挙手採決を行い、採決の結果、提示した文面に賛成の委員が過半数を占める結果となったことから、多様な意見の反映を可能とする数として現行の26人が望ましいという意見が出された一方、現在の諸状況や多様な意見を反映する観点に鑑み、8人で構成する3つの常任委員会の確保を可能とする24人が望ましいという意見が半数を超える委員から出されたこと、また来年4月が改選期でもあることを踏まえ、スケジュールを考えた場合、6月定例会において結論を出すべく取り計らい願う旨を添え、この内容で議長に報告することといたしました。

  次に、特別委員会の設置のあり方については、文案説明の後、協議を行いました。委員から文面についての異議は出されず、提示した文面に記載のとおり、特別委員会の設置については、設置時期にこだわることなく、必要に応じて常任委員会の意見を踏まえ、会派間で設置を検討することを特別委員会の総意として、議長に報告することを確認いたしました。

  次に、補正予算を含む委員会の審議、運営のあり方について、文案説明の後、協議を行いました。委員から文面についての異議は出されず、提示した文面に記載のとおり、常任委員会として事業の構想段階から理解を深めることができるよう、積極的に所管事務調査を活用していくべきであることを特別委員会の総意として議長に報告することを確認いたしました。

  報酬等審議会への毎年諮問については、文案説明の後、協議を行いました。委員からは文面についての異議は出されず、提示した文面に記載のとおり、議員報酬については市長等と同様、毎年諮問の対象とすることが望ましいということを特別委員会の総意とすることとし、議長に報告することを確認いたしました。

  これを受け、委員会終了後、特別委員会で確認した報告書を議長に手渡したところであります。

  以上で議会改革特別委員会の中間報告といたします。



○議長(川田一幸君)

  ただいまの報告に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

                       〇                       



△日程第4 議案第66号 専決処分の承認(平成27年度十日町市一般会計補正予算〔第10号〕)



○議長(川田一幸君)

  日程第4 議案第66号 専決処分の承認についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  それでは、別冊の補正予算書1ページをお開きください。議案第66号 専決処分の承認につきましてご説明いたします。

  2、3ページをお開きください。平成27年度十日町市一般会計補正予算(第10号)を3月22日付で専決処分いたしましたので、議会の承認を求めるものでございます。

  3ページの第1条では、補正予算の規模を歳入歳出それぞれ4億1,925万2,000円追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ387億315万6,000円とするものでございます。

  10、11ページをお願いいたします。歳入をご説明いたします。10款地方交付税、1項1目地方交付税、説明欄は特別交付税でございますが、4億1,925万2,000円の追加でございます。

  12、13ページをお願いいたします。歳出をご説明いたします。2款総務費、1項5目財産管理費、説明欄010の05基金積立金は、特別交付税を財源といたしまして、財政調整基金積立金に4億1,925万2,000円を計上させていただきました。

  なお、平成27年度末の財政調整基金の残高は30億1,559万7,000円となったところでございます。

  一般会計補正予算(第10号)の専決処分の説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第66号を起立採決いたします。

  議案第66号は、原案どおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(川田一幸君)

  起立全員であります。

  よって、議案第66号は承認されました。

                       〇                       



△日程第5 議案第67号 専決処分の承認(十日町市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



○議長(川田一幸君)

  日程第5 議案第67号 専決処分の承認についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大津善彦君)

  それでは、議案書の1ページをお願いをいたします。議案第67号 専決処分の承認についてご説明申し上げます。

  十日町市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条第1項の規定によりまして、議案書2ページの専決処分のとおり、3月31日付で専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、これを報告し、議会の承認を求めるものでございます。

  改正の内容につきましては、条例要旨でご説明をいたしますので、条例要旨の1ページを、また新旧対照表の1、2ページをあわせてごらんをいただきたいと思います。本改正につきましては、地方税法施行令の一部を改正する政令が本年3月31日に公布されたことに伴うものでございます。

  改正の内容ですが、第3条及び第16条各号列記以外の部分関係につきましては、中間所得層に配慮をした課税限度額の改正でございます。基礎課税額の課税限度額を52万円から54万円に、後期高齢者支援金等課税額の課税限度額を17万円から19万円に改正するものでございます。

  次に、第16条第2号及び第3号関係につきましては、低所得者の方々に対する国保税の軽減拡大に係る改正でございます。5割軽減の軽減判定所得基準の加算を26万円から26万5,000円に、2割軽減の軽減判定所得基準の加算を47万円から48万円に改正をするものでございます。

  附則といたしまして、第1項関係では施行日を規定をいたしまして、第2項関係では適用区分を規定するものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いをいたします。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第67号を起立採決いたします。

  議案第67号は、原案どおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(川田一幸君)

  起立全員であります。

  よって、議案第67号は承認されました。

                       〇                       



△日程第6 議案第68号 専決処分の承認(平成28年度十日町市一般会計補正予算〔第1号〕)



○議長(川田一幸君)

  日程第6 議案第68号 専決処分の承認についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  それでは、別冊の補正予算書14、15ページをお開きください。議案第68号 専決処分の承認につきましてご説明いたします。

  平成28年度十日町市一般会計補正予算(第1号)を4月1日付で専決処分いたしましたので、議会の承認を求めるものでございます。

  16ページをお願いいたします。第1条では、補正予算の規模を歳入歳出それぞれ1,288万1,000円追加いたしまして、予算総額を歳入歳出それぞれ375億6,888万1,000円とするものでございます。

  22、23ページをお願いいたします。歳入をご説明いたします。15款の県支出金、2項1目総務費県補助金、説明欄地域少子化対策重点推進交付金は1,240万1,000円の追加でございます。

  24、25ページをお願いいたします。歳出をご説明いたします。2款総務費、1項3目企画費、説明欄は060の12結婚促進事業は1,288万1,000円を計上させていただきました。当初予算でもハピ婚サポートセンターの運営経費やとおかまちハッピー婚シェルジュ事業などの予算を計上しておりますが、このたび国庫補助金の内示があり、4月1日から国庫補助金を財源といたしました当該事業を執行する必要があったことから、専決処分をさせていただいたものでございます。

  一般会計補正予算(第1号)の専決処分の説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認いただきますようお願いいたします。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  これより議案第68号を起立採決いたします。

  議案第68号は、原案どおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(川田一幸君)

  起立全員であります。

  よって、議案第68号は承認されました。

                       〇                       



△日程第7 議案第69号 十日町市地域集会施設等条例の一部を改正する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第7 議案第69号 十日町市地域集会施設等条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(中村亨君)

  それでは、議案書の4ページをお願いいたします。議案第69号 十日町市地域集会施設等条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。条例要旨の2ページ、新旧対照表3から10ページもあわせてごらんください。

  本改正は、市内にあります地域集会施設のうち、市が所有する施設に対して修繕等を行う場合に受益を得る地域の皆様から事業費の一部を分担金としてご負担いただくことを定めるため、条例の一部を改正するものでございます。

  現在市内には市が所有する地域集会施設と集落が所有する地域集会施設があり、集落が所有する施設については既に修繕等に係る助成規定を整備して支援してまいりましたが、市が所有する集会施設についてはこれまで特に取り決めはございませんでした。このたび市が所有する施設に対して修繕を行う場合も、集落所有の施設に対する助成規定に条件をそろえる形で受益を得る地元から分担金をご負担いただくことにより地域負担の統一化を図るものでございます。

  具体的な改正内容につきましては、条例の第3条に施設の修繕等による受益者からの分担金の徴収を規定するもので、対象となる工事や分担金の額等を定めております。この条項は、新旧対照表3ページのとおり、改正前は管理の委託について規定しておりましたが、地方自治法の一部改正によりましてこの規定が形骸となっておりますことから、廃止いたしまして、新たに分担金の徴収を規定したものでございます。第3条第1項において対象となる修繕等を規定し、第2項において行政区の世帯数に応じた分担金の割合及び世帯当たりの上限額を規定しております。

  第4条は、第3条において管理委託に関する規定を廃止することに伴い、管理委託に関する利用料金の規定を廃止するものでございます。

  なお、第4条の廃止に伴い、第5条を繰り上げて第4条とするものでございます。

  また、別表関係では管理の委託に係る規定を廃止することに伴いまして、管理団体の名称の欄を削るものでございます。

  最後の附則につきましては、この改正の施行日を市民への周知期間を考慮して、平成28年9月1日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第69号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第8 議案第70号 十日町市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第8 議案第70号 十日町市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(中村亨君)

  それでは、議案書の8ページをお願いいたします。議案第70号 十日町市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。条例要旨の3ページ、新旧対照表11ページもあわせてごらんください。

  これまで十日町市役所の松之山支所としてきた建物につきましては、耐震化が実施されておらず、老朽化が進んだため、このたび耐震性が確保されている保健センター内へ支所機能を移転いたしました。このことによりまして、十日町市支所及び出張所設置条例第2条に規定しております松之山支所の位置を新旧対照表11ページのとおり、十日町市松之山1212番地2から十日町市松之山1597番地2へ変更するものでございます。

  また、附則におきましては条例の施行日を公布の日からとするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第70号は、総務文教常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第9 議案第71号 十日町市産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改正する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第9 議案第71号 十日町市産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。産業観光部長。



◎産業観光部長(渡辺正範君)

  議案書9ページをお願いいたします。議案第71号 十日町市産業拠点強化を促進するための市税の特例に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。条例要旨4ページ並びに新旧対照表12ページをあわせてごらんください。

  この条例でございますが、主に首都圏から地方に、本市に本社機能の移転、新増設を行った事業者が受けられる固定資産税、都市計画税の優遇策について定めているものでございます。今回の改正は、条例で引用しております上位法であります地域再生法が一部改正されたことに伴いまして、引用する法律の条項を改めるものでございます。

  附則は、条例の施行日を公布日と同日とするものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第71号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第10 議案第72号 十日町市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第10 議案第72号 十日町市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。子育て教育部長。



◎子育て教育部長(渡辺健一君)

  それでは、議案書10ページをお願いをいたします。議案第72号 十日町市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。新旧対照表13ページ、条例要旨5ページもあわせてごらんください。

  これは、建築基準法施行令及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令等の施行に伴い、条例の一部を改正するものでございます。改正は、第28条及び第43条の避難用設備の構造要件を改めるもの、及び条項ずれを改めるものでございます。

  また、小規模保育事業所A型及び保育所型事業所内保育事業所の職員配置に係る特例として、附則第6項で当分の間、保育士2名の配置が必要な場合に、1名は保育士と同等の知識及び経験を有する者で可とすることを、第7項で当分の間、幼稚園教諭、小学校教諭及び養護教諭を保育士とみなすことができることを、第8項で1日8時間以上開所している事業所で、保育士の最低基準数を超えて職員を配置する場合は、保育士と同等の知識及び経験を有する者で可とすることを、第9項では第7項及び第8項の規定を適用する場合は、保育士を最低基準数の3分の2以上置かなければならないことを新たに規定するものでございます。

  最後に、本条例の施行日を公布の日と規定しております。なお、現在のところ当市におきましてはこの条例に該当する保育事業所はございません。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第72号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第11 議案第73号 十日町市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第11 議案第73号 十日町市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。子育て教育部長。



◎子育て教育部長(渡辺健一君)

  それでは、議案書12ページをお願いをいたします。議案第73号 十日町市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてご説明をいたします。新旧対照表17ページ、条例要旨7ページもあわせてごらんください。

  学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、放課後児童クラブ等に配置をする放課後児童支援員の資格要件に、小学校から中学校までの義務教育を一貫して行う義務教育学校の教諭を追加するため、条例の一部を改正するものでございます。改正は、第10条第3項第4号に義務教育学校を追加いたします。

  附則といたしまして、本条例の施行日を公布の日と規定しております。

  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第73号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

                       〇                       



△日程第12 議案第74号 十日町市妊産婦の医療費助成に関する条例制定



○議長(川田一幸君)

  日程第12 議案第74号 十日町市妊産婦の医療費助成に関する条例制定についてを議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大津善彦君)

  それでは、議案書の13ページをお願いをいたします。議案第74号 十日町市妊産婦の医療費助成に関する条例制定についてご説明をいたします。別冊の条例要旨8ページ、9ページをあわせてごらんください。

  本条例につきましては、妊産婦の疾病の早期発見と早期治療を促進し、母子保健の向上と福祉の増進に寄与するとともに、安心して子供を産み育てることができる環境づくりを推進するために妊産婦の医療費を助成することを定めるものでございます。

  各条文につきましては、第1条関係は目的、第2条関係は用語の定義を規定をしております。

  第3条関係で定めております助成対象者は、市内に住所を有する妊産婦であって、他の医療費助成制度の対象となっている者はこの条例の対象外としております。

  第4条関係の助成対象期間は、助成対象者が母子健康手帳の交付を受けた日から出産した月の翌月の末日までとしております。

  第5条関係につきましては、助成の範囲を規定をしており、その内容につきましては十日町市子どもの医療費助成制度と同様で、原則通院または往診等の場合は1日につき530円、入院の場合は1日につき1,200円、さらに指定訪問看護の場合は1日につき250円の一部負担を除き、全てが無料となります。

  第6条関係は助成の申請、第7条関係は助成額の決定を規定しております。なお、助成方法につきましては助成期間が短く、また出産日により助成期間の終期、終わりも定まらないことから、助成対象者から医療機関窓口で自己負担額を一旦全額支払ってもらった後に、市に申請をいただき、その後助成対象者に助成額を支払う償還払いといたしております。

  第8条関係は損害賠償との調整、第9条関係は助成金の返還、第10条関係は規則への委任を規定するものでございます。

  最後に、附則といたしまして、この条例は平成28年7月1日から施行したいというものでございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  本件に対する質疑を許します。   質疑はないものと認めます。

  ただいま議題となっております議案第74号は、厚生環境常任委員会に付託いたします。

  暫時休憩いたします。

              午前10時43分    休  憩

                       〇                       

              午前10時53分    開  議



○議長(川田一幸君)

  休憩前に引き続いて会議を開きます。

                       〇                       



△日程第13 議案第75号 平成28年度十日町市一般会計補正予算(第2号)

       議案第76号 平成28年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

       議案第77号 平成28年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)

       議案第78号 平成28年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

       議案第79号 平成28年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)

       議案第80号 平成28年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第81号 平成28年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

       議案第82号 平成28年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(川田一幸君)

  日程第13 議案第75号 平成28年度十日町市一般会計補正予算から議案第82号 平成28年度十日町市水道事業会計補正予算までの補正予算8件を一括して議題といたします。

  提出者の説明を求めます。市長。



◎市長(関口芳史君)

  それでは、議案第75号 平成28年度十日町市一般会計補正予算(第2号)を議会に提案するに当たりまして、その概要につきましてご説明いたします。

  まず、補正予算の規模でありますが、2億1,570万6,000円の追加で、補正後の予算規模は377億8,458万7,000円となります。

  それでは、主な内容につきましてご説明いたします。まず、継続費の補正でございます。大地の芸術祭運営事業で、文化庁の国庫補助金の内示額が1,690万円となったことから、平成28年度の年割額を8,310万円から1億円にするとともに、総額を4億5,600万円から4億7,290万円に変更するものでございます。

  歳出予算では、まず総務費でありますが、昨年度の日本年金機構の個人情報流出事件を受けまして、国から抜本的な情報セキュリティー対策を実施するよう要請を受けていることから、強靱化を図るためのネットワーク分離と二要素認証方式の導入に係る経費などを4,234万5,000円計上いたしております。

  また、現在力を入れておりますクロアチアホストタウン推進事業でありますとか、インバウンドへの対応などを図るために、8月から国際交流員を企画政策課に1名配置する経費として300万6,000円を計上いたしました。なお、この経費は全額普通交付税で措置をされます。

  民生費であります。臨時福祉給付金事業といたしまして、10月から低所得者約1万2,000人に対しまして3,000円を給付するほか、65歳未満の障害年金、遺族基礎年金の受給者約850人に対しまして3万円を給付することから、事務費を合わせまして7,516万8,000円を計上いたしました。なお、全額国庫補助金を財源とするものであります。

  次に、衛生費でございます。看護師、理学療法士等修学資金貸与事業におきまして、新規の貸し付け申込者が当初の6名から10名に4名増加したということで、不足分120万円を追加をいたしたものであります。

  農林水産業費では、JA十日町が整備をいたします低温倉庫の助成事業を強い農業づくり交付金事業として当初予算に5億1,755万円を計上しておりましたけれども、これを全額減額いたしまして、県の指導によりまして採択の可能性が高い産地パワーアップ事業に組みかえまして、5億465万円を計上したものでございます。

  また、株式会社A・ファーム雪の十日町が鐙島地区に整備いたします農家レストランへのトンネル補助といたしまして、事業費の上限が5,000万である加工・直売促進事業として、当初予算に1,666万6,000円を計上しておったものでありますが、これも全額減額をいたしまして、事業費の上限が6,000万になります多角化・複合化経営発展支援事業のほうに組みかえまして、そちらのほうで2,085万円を計上したものでございます。

  県営広域営農団地農道整備事業におきましては、県の予算配分が増加したことから、田麦地区で進めております県営広域農道1号線及び大石地区の3号線に係る改良事業負担金を1,500万円計上したものでございます。また、一般土地改良事業も同様の理由によりまして、神明工区及び小泉工区の水路トンネル改修と清津右岸地区電気設備の製作及び吉田地区ため池改修事業の県営事業負担金を1,393万円計上いたしました。

  商工費でございますが、市単で当初予算に計上しております豪雪体感インバウンド事業でありますが、地方創生推進交付金を現在申請中でございまして、これの内示があり次第執行する予定でありますことから、4,200万円を計上いたしました。なお、市単の事業につきましては内示をもって減額補正をする予定でございます。

  また、大地の芸術祭運営事業におきましては、補正額の財源全額を国庫補助金といたしまして、観光誘客のPR、そして案内看板などの充実を図るため、1,690万円を追加をしたものであります。さらに、越後妻有雪花火事業につきましても、これも財源全額を国庫補助金といたしまして、規模の拡大を図るために1,500万円を追加して、事業費を3,500万円としたものであります。

  土木費でございますが、昨年度の除雪経費の執行が少額で済んだことに加えまして、平成28年度の当初予算での道路予算を圧縮ぎみに計上しておったことから、道路橋りょう修繕事業に9,380万円を計上させていただきました。

  また、市単の道路整備事業でありますが、十日町地域の市道樽沢滝沢線ほか2路線、そして松之山地域の松口松之山線の工事費といたしまして3,020万円を計上したものでございます。

  さらに、防災安全交付金の内示額が増額となりましたことから、同交付金を財源といたしました道路整備事業に3,524万5,000円を計上いたしました。

  以上、補正予算上程に当たりまして概要をご説明させていただきましたが、引き続き補正予算の内容につきまして財政課長に説明いたさせますので、ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。私からは以上であります。



○議長(川田一幸君)

  財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  それでは、私のほうから議案第75号 平成28年度一般会計補正予算(第2号)につきまして、補足のご説明を申し上げます。別冊の補正予算書32ページをお願いいたします。

  第3表、地方債の補正でございます。道路整備事業において、防災安全交付金と起債を財源としている事業において、防災安全交付金の内示額が当初予算の計上額より多く内示されたことから、公共事業等債を320万円追加したほか、学校教育施設等整備事業債は国の1号補正を受けまして、平成28年3月補正予算計上額と当初予算額との重複分3,000万円を減額いたしました。

  また、合併特例事業債は県営事業負担金の内示額が当初予算より多く内示されたことなどにより、640万円追加したほか、過疎債では圧縮した道路関係予算を補正したことから、290万円追加させていただき、合計では1,750万円の減額となりまして、限度額を48億3,390万円とさせていただきました。

  36、37ページをお願いいたします。歳入をご説明いたします。14款国庫支出金、2項1目の総務費国庫補助金、説明欄地方創生推進交付金は、2,350万円の補正でございます。この交付金は、今までの先行型交付金、上乗せ交付金、加速化交付金と国が順次創設してきました交付金とは違いまして、各市町村が地方創生推進交付金を充当して事業を実施しようとする場合は、その事業に係る地域再生計画を国に申請し、認定された場合に限って同交付金を複数年度にわたり交付するというものであります。現在2つの事業を申請中でありまして、8月の認定前に補正予算に計上されている必要があることから、計上したものでございます。

  また、その下の地方公共団体情報セキュリティ強化対策費補助金は、情報セキュリティ対策に係る事業に対する補助金で、一定の計算式により交付されるものでありまして、事業費の約22.4%、950万円を計上いたしました。

  7目教育費国庫補助金、3節の社会教育費補助金、説明欄文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業補助金は3,606万5,000円の追加でございます。大地の芸術祭の誘客促進や規模拡大などの経費に充当するものでございます。

  40、41ページをお願いいたします。20款諸収入、5項2目雑入、5節商工雑入の説明欄2行目、地域の芸術環境づくり助成金500万円と、その下の活力ある地域づくり助成金200万円は、ともに自治総合センターからの助成金で、大地の芸術祭活動支援事業に充当いたします。

  44、45ページをお願いいたします。3の歳出をご説明いたします。初めに、例年のことでございますが、年度当初の職員の異動に伴う人件費補正を各科目に計上いたしました。個々の科目での説明は省略をさせていただきますが、一般会計、特別会計及び水道事業会計を合計いたしますと、一般職の人件費の総額では2,597万円の減額でございます。

  2款総務費でございます。1項1目一般管理費、説明欄015の31中里庁舎・車庫管理経費は96万9,000円の追加でございます。旧庁舎の汚水管が地盤沈下により逆勾配となり使用できなくなっていることから、修繕費を計上いたしました。

  46、47ページをお願いいたします。11目諸費、説明欄025の05平成28年度熊本地震支援経費は342万7,000円の補正でございます。全国市町会から応援要請があったことから、延べ9人の職員を3班体制で3週間派遣するための経費などを計上いたしました。

  52、53ページをお願いいたします。3款民生費でございます。下の囲みの2項1目児童福祉総務費、説明欄020の12公立保育所施設整備事業は200万7,000円の追加でございます。松之山保育園の外構のアスファルト部分にひび割れや段差が生じており、園児が砂場や遊具を利用するに当たり通路の安全性が確保されていないことから、舗装の打ちかえなどを行う経費を計上させていただきました。

  54、55ページをお願いいたします。次に、4款の衛生費でございます。1項3目予防費、説明欄007の15風しん予防接種緊急対策事業は20万円の補正でございます。県が2月に入ってから実施を決定したものであり、妊婦の風疹感染予防に係る経費でございますが、2分の1の県補助金が財源となっておるところでございます。

  56、57ページをお願いいたします。6款農林水産業費でございます。1項3目農業振興費、説明欄005の16地域資源型ビジネス促進事業は270万円の補正でございます。苗場高原生産組合が導入する茶豆大豆の乾燥調整作業所の整備に対するトンネル補助金を計上いたしました。

  次に、4目農業構造改革対策費、説明欄010の15「ヒト・モノ・ココロの対流」パワーアップ事業は500万円の補正でございます。ことしの3月、冒頭の補正予算で地域創生加速化交付金を財源として補正いたしました「ヒト・モノ・ココロの対流」加速化事業によりまして、農業を初めとする当市の産業振興を図るため、友好交流都市埼玉県和光市に多機能型地域商社拠点を整備しております。平成28年度以降は、30年度までの3年間にわたり、地方創生推進交付金を交付していただくべく、現在国に申請しておりますが、より一層の産業振興を図るために当該拠点に展開する事業をさらにパワーアップさせ、推進するための経費を計上したものでございます。

  58、59ページをお願いいたします。下の囲みの2項2目林業振興費、説明欄005の33ふるさと十日町の木で家づくり事業は210万円の追加でございます。当初予算では3件分を計上しておりましたが、申請及び申請予定のものが10件あることから、不足分を計上いたしました。

  次の010の40松代地域林道整備事業は380万円の補正でございます。松苧神社に向かう林道沿いに郷土芸能伝習施設があり、伊沢和紙工房と太鼓の練習場となっております。和紙職人や地元の小学生の太鼓練習など通年を通して利用していますが、対面の斜面が急で雪崩の危険があることから、県の補助金を財源に、雪崩対策工事費を計上いたしました。

  60、61ページをお願いいたします。7款商工費でございます。1項3目観光費、説明欄009の20観光誘客事業は94万5,000円の補正でございます。この経費は、「新・観光立国論」という本の著者であるデービッド・アトキンソンさんを招いて、7月1日にクロステンで講演をしていただく経費などを計上いたしました。著者は、日本の外国人観光客が平成26年度には1,300万人であったけれども、自分が書いた本のとおり実行すれば、16年後の平成42年度には約6倍の8,200万人が訪れるようになると説いている方でございます。

  同じ囲みの下段、060の10農業体験グリーンライナー運行事業と070の05フレンドシップ誘客促進事業は、先ほどの6款でも説明しましたが、ことしの3月冒頭の補正予算で加速化交付金を財源として計上した事業の中で予算づけをしていることから、重複分を減額するものでございます。

  一番下の8目温泉運営費、説明欄は007で、次の62、63ページの上段05のまつだい芝峠温泉源泉管理経費は1,376万円の補正でございます。現在予備ポンプがないため、不測の事態が生じた場合は営業を休止しなければならないことと、源泉のメタンガスの影響から外国製のポンプを購入する必要があり、納品に相当の時間を要するため、地域振興基金も財源の一部といたしまして今回補正させていただきました。

  その下の010の28中里地域温泉施設管理経費は200万円の補正でございます。ことしの5月に会社持ちで委託しておりました経営診断の結果を受けまして、具体的な経営改善計画の策定を委託する経費を計上いたしました。

  次に、9目大地の芸術祭推進費、説明欄010の35大地の芸術祭活動支援事業は770万円の補正でございます。参考資料8ページも一緒にごらんください。自治総合センターのコミュニティ助成事業の助成金を全額財源といたしまして、イベント開催のための委託料を計上したほか、里山の歳時記展の開催やワークショップの開催回数をふやすための補助金を計上いたしました。

  1つ飛びまして、040の09大地の芸術祭の里ブランド化推進事業は2,100万円の減額でございます。これは、ことしの3月の追加の補正予算で計上させていただきました中越12市町村の広域で取り組む加速化交付金事業を財源とした事業が採択されたことによりまして、現在繰り越しをして執行しておりますけれども、この事業だけ重複していることから減額するものでございます。

  また、その下の15キナーレ誘客促進事業は316万5,000円の追加でございます。資料は、参考資料9ページでございますが、文化庁の補助金を財源に、キナーレで開催するアートスクールなどの開催経費でございます。

  その下の25里山文化交流施設誘客促進事業は100万円の追加でございます。参考資料は10ページでございますけれども、同じく文化庁の補助金を財源に、奴奈川キャンパスでのソフトプログラムの開催回数をふやすための経費でございます。

  66、67ページをお願いいたします。8款土木費でございます。2項5目道路除雪費、説明欄010の05建設機械整備事業は9,903万5,000円の減額でございます。これは、社会資本整備総合交付金の内示額の減を受けまして、当初予算計上額の全額を減額するものでございますが、その上の007の05市道除排雪経費は、古い除雪機械が入れかわらないことに伴いまして、不足が見込まれます修繕費を計上するものでございます。

  68、69ページをお願いいたします。2つ目の囲みの3項1目河川総務費、説明欄010の10十日町地域河川局部改修事業は、樽沢川などの改修工事費として400万円を計上いたしました。

  その下の囲みの4項1目都市計画総務費、説明欄005の05一般経費は690万2,000円の補正でございます。十日町インターチェンジ周辺の土地利用基本構想の見直しに伴う委託料を計上いたしました。

  70、71ページをお願いいたします。9款消防費でございます。1項3目防災費、説明欄005の08自主防災組織育成事業は190万円の補正でございます。自治総合センターの交付金を全額財源といたしまして、西本町3丁目の自主防災組織が整備いたします発電機などの防災備品の整備に対する補助金でございます。

  72、73ページをお願いいたします。10款の教育費でございます。一番上の1項5目教育センター事業費、説明欄005の75英語教育推進事業は59万3,000円の補正でございます。英語教育専門員が市外から通勤することとなったことから、不足する費用弁償を計上したほか、不足が見込まれますイングリッシュキャンプの経費を計上させていただきました。

  その下の3項1目教育総務管理費、説明欄010の05中学校施設整備事業は、平成27年度の国の補正を受けまして、3月の冒頭の補正予算で計上いたしましたことから、当初予算との重複分の5,000万円を減額するものでございます。

  74、75ページをお願いいたします。5項3目公民館費、説明欄025の55学校・家庭・地域の連携促進事業は53万円の補正でございます。以前から実施しております1歳から3歳の親子を対象としたなかよしランドと、1歳未満の親子を対象としたすこやかランドの事業が県の補助金の内示を受けたことから、その運営経費を計上いたしましたが、市単の事業の減額は1つ手前の05十日町地域生涯学習事業の30万1,000円の減額となります。

  以上で一般会計の補足説明を終わりまして、80ページをお願いいたします。議案第76号 平成28年度十日町市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ184万3,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ68億7,615万7,000円とするものでございます。

  88、89ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款1項1目一般管理費、説明欄005の10一般経費は199万4,000円の追加でございます。平成30年度の市町村国保の広域化に伴い、ことしの10月には新潟県に新たな納付金算定システムが導入されることから、当該システムと各市町村のシステムとをデータ連携するための改修委託料の計上でございます。

  91ページをお願いいたします。議案第77号 平成28年度十日町市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ262万3,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ1億7,147万7,000円とするものでございます。補正の内容は、人件費の補正のみでございますので、説明を省略させていただきまして、103ページをお願いいたします。

  議案第78号 平成28年度十日町市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ8万3,000円追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ6億708万3,000円とするものでございます。この会計も補正の内容は人件費の補正のみですので、説明を省略させていただきまして、115ページをお願いいたします。

  議案第79号 平成28年度十日町市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ492万6,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ69億3,047万4,000円とするものでございます。

  124、125ページをお願いいたします。歳出でございますが、下の囲みの3款1項2目包括的支援事業・任意事業費、説明欄005の20地域ケア会議推進事業費は104万4,000円の補正でございます。介護保険制度が平成27年度に改正されましたが、国の要綱の改正が年度末にずれ込み、当初予算編成に間に合わなかったことから、地域ケア会議推進事業に係る経費を新たに計上したものでございます。なお、1つ前の05包括的支援事業費の98万9,000円の減額は当該事業への組みかえによるものでございます。

  127ページをお願いいたします。議案第80号 平成28年度十日町市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で予算の補正を歳入歳出それぞれ363万3,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ14億6,816万7,000円とするものでございます。補正の内容は、人件費の補正のみでございますので、この会計も説明を省略させていただきまして、139ページをお願いいたします。

  議案第81号 平成28年度十日町市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条では、予算の補正を歳入歳出それぞれ183万6,000円減額し、予算総額を歳入歳出それぞれ35億3,296万4,000円とするものでございます。補正の内容は人件費のみでございますので、この会計も説明を省略をさせていただきます。

  私のほうからの補足の説明は以上でございます。ご審議いただき、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  上下水道局長。



◎上下水道局長(福島一典君)

  議案第82号 平成28年度十日町市水道事業会計補正予算(第1号)につきましてご説明をいたします。

  補正予算書の151ページをごらんください。第2条、第3条及び第4条の補正予定額に記載されました金額の補正をお願いするものでございます。なお、補正の内容につきましては人件費の調整でございます。

  説明は以上でございます。ご審議の上、議決いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(川田一幸君)

  8件に対する質疑を許します。安保寿隆君。



◆14番(安保寿隆君)

  それでは、初めに45ページの一般職給料3,922万円の減額、これ先ほどの説明でトータル的には2,597万の減と言われましたでしょうか。この内容について説明いただきたい。

  それから、53ページのこれも子育て支援課の職員人件費でありますが、これが1,209万5,000円、これが減額になっておりますが、これはどのような、給与で言いますと718万ですか、この内容についてお聞かせ願いたい。

  それからもう一つは、67ページの上から4行目に川西地域道路整備事業というのが3,910万円ほど減額になっておりますが、この中身をお聞かせ願いたい。



○議長(川田一幸君)

  総務課長。



◎総務課長(渡辺盛一君)

  それでは、最初のご質問にお答えをさせていただきます。

  職員の異動に伴う人件費補正でございますけれども、一般職の人件費の総額は2,597万円の減でございます。内訳についてご説明をさせていただきます。まず、一般会計では1,153万1,000円の減でございます。また、国保会計では121万4,000円、診療所会計では262万3,000円、介護会計では492万6,000円、簡水では363万3,000円、下水道は2,496万円、後期高齢では8万3,000円の増でございます。企業会計では37万円の増でございまして、トータルをいたしますと2,597万円の減でございます。以上でございます。



○議長(川田一幸君)

  建設課長。



◎建設課長(齋木修君)

  それでは、私のほうから補正予算書の67ページの川西地域道路整備事業、この部分の中身についてお答えをいたします。

  これにつきましては、浅河原新町新田線の道路改良の部分でございますけれども、準用河川嘉左エ門川のこれの橋りょうの部分につきまして、基礎がちょっと想定しておりましたよりも悪くて、その基礎工事に多額の予算がかかるということになったことから、この川にかかわる経費を減額いたしまして、また次年度以降新たに基礎工事の部分も含めまして工事をさせていただきたいと、こんなことでございます。以上でございます。



○議長(川田一幸君)

  安保さん、53ページの答弁ですよね。特定教育・保育施設運営事業でよろしいんですよね。安保寿隆君。



◆14番(安保寿隆君)

  1回目とさせていただきますが、この子育て支援課の一般職給料減額718万1,000円、これの理由、中身を聞かせていただきたい。



○議長(川田一幸君)

  子育て支援課長。



◎子育て支援課長(樋口幸宏君)

  ちょっと手元に資料ございませんので、後で答弁をさせていただきますが、よろしくお願いいたします。



○議長(川田一幸君)

  安保寿隆君。



◆14番(安保寿隆君)

  それじゃ、2回目の質問をさせていただきます。

  先ほど総務課長のご答弁は、内訳いろいろお聞かせいただいたんですが、全体として職員給与でありますから、何人どういう形で当初の予定より少なくなったのかという点、ちょっと後で聞かせていただきたい。

  それから、これは地方創生に関する資料をいただきましたんで、この資料でちょっと質問をさせていただきたいと思います。先ほどの説明では、これまでの上乗せ交付金とか加速化交付金とかあったけども、それとはちょっと質が違うという説明で、何か申請して認可が必要というように説明で伺ったんですが、大体これはどうも地方創生に関する交付金がいろいろな形で出てくるもんですから、全く理解がしがたい。まして、3月議会の最終日に、これいわゆる加速化交付金で8,100万円出たんですが、これは28年の繰越明許という形になっていました。この執行はどうなっているのか、こういうものがどういう形で一々違うのか全く理解しがたいもので、金だけとにかく何だかわからんけど、来るようなものになっているもんですから、これは一体どういうことなのか、よくわかるような、資料も含めた、これまでの経過も含めた、ぜひこれはお願いしたいと思っているわけです。どうもとても理解しがたいということであります。

  それから、資料の8ページに大地の芸術祭活動支援事業で、このいわば下の事業予算額の囲みの中に770万円助成金となっております。ほかは国庫補助金になっているんですが、この助成金というのは国庫補助金とこの大地の芸術祭に関してどのように違うのか、ちょっと聞かせてください。



○議長(川田一幸君)

  財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  加速化交付金でございますが、平成26年度から先行型交付金ということで、実は地方創生について交付金を充当して地方創生を進めようということで国は考えました。初めて本格的にこの交付金を複数年度にわたり安定して各地方が地方創生に取り組めるようにしたのが今回の地方創生交付金でありまして、それが今までは単年度だったですね。そこまでさまざまに先行で交付金が単発で出されました。今年度は、地域再生法もわざわざ国で改正しまして、先ほども私説明しましたが、地域再生計画を作成し、認定された場合に本格的交付金とも別名で言われていますが、この地方創生推進交付金を本格的にいただきながら、本格的に地方創生を複数年度、3年と5年の交付ができるんですけれども、うちは3年ということで今国に申請しております。それが今の地方創生交付金でありまして、地域再生計画も国に上げて、認定されると正式に交付金が来るというものが今回上げさせてもらいました。ここの28年度に至るまでに国では時間がタイムラグが発生することから、前倒して26年度に名のごとく先行型交付金というものを交付しました。26年度に先行型交付金として交付しましたが、実は余裕を持つというか、留保して交付決定をしておきまして、その留保分を上乗せ交付金という、先行型の上乗せ交付金、名前は先行型交付金と同じですけど、留保しておいて新たにいい事業があったら上乗せで交付しましょうという交付金が続いて出たんです。さらにもう少し時間があくということと、もう一つは国で議論した中で地方で推進交付金が今1,000億円です。それでは足りないという地方の声を受けまして、先行型交付金のプラス的な部分ということで加速化交付金というものを27年度に用意しまして、1,000億円、同額なんですが、先にその加速化交付金を交付して、額が足りないのの対応と、少しまたあくことから改めて交付金を募って、それは単発です。加速化交付金というのを事業を募集して、うちでそれに乗ったというのが「ヒト・モノ・ココロの対流」事業と観光系の12市町村で組んでいる8,100万の採択した交付金であったということです。ですので、今まではここまで来る本格的な交付金をするまでの時間があることから、さまざまな単年度限りの交付金を交付してきたと。ここからは、もう推進交付金しか出ないということであります。以上です。



○議長(川田一幸君)

  総務課長。



◎総務課長(渡辺盛一君)

  最初のご質問でございますが、人件費等の補正でございますが、人数等の内訳につきましては今手元に資料がございませんので、後でお答えをしたいというふうに思っております。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  もう一点、大地の芸術祭に関係いたしまして国の補助金と助成金という用語のご説明かと思いますけれども、この8ページにございますようにこの一般財団法人の自治総合センターという団体のコミュニティ助成事業という制度を活用いたしまして、大地の芸術祭に関連する事業について応募し、その交付決定を得ていただくものでございますけれども、国や県の収入と違いまして、こういった一般団体の収入につきましては諸収入として整理をしておりまして、名称についても助成金ということで表現をさせていただいているとこでございます。以上です。



○議長(川田一幸君)

  安保寿隆君。



◆14番(安保寿隆君)

  財政課長の説明は、正直言って余りよくわからないんで、これはなかなか複雑な制度みたいで、3月議会の加速化交付金、この結末はどうなるのかという点についてお話がなかったわけですが、これは1つわかったのは今までの交付金は全てこれでおしまいと、今後は推進交付金に計画的に計画表を出して、認定されたのだけ出されると。今までの交付金は一体何だったのかって余りよくわからないんです。わからないんで、これはいずれもう少しきちっとした資料と内容を見せてもらわないと、3月議会の強い印象があるのはとにかく金だけ8,100万もおろして、とにかく計画つくれと。来るんだみたいな印象なんですが、本当に来て事業ができるのかどうなのかわからんような、こういう補助金というのはないんじゃないかと、率直に言ってこれ思っているわけです。

  それから、この助成金のことについてですが、これはいわば補助金と違って、補助金は市の事業に対する補助で、この助成金はこの団体に対する助成金ということで出ているということでしょうか。それで、この助成金については市に入って、それから市から100%この団体に対して助成するというものでしょうか。そのあたりちょっと聞かせてください。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  今ほどのご質問です。8ページをごらんいただきたいんですけども、770万の内訳といたしましては、一番上の委託事業、丸として委託とございますけども、この200万の助成金につきましては市が実施主体となりまして、NPO越後妻有里山協働機構に委託をする経費に対しては下段に特定財源とございますように助成率は100%で頂戴する助成金でございます。補助といたしまして、地域の芸術環境づくり助成金500万、青少年健全育成助成金70万、この2件につきましては実施主体がNPO越後妻有里山協働機構とし、その所管する自治体が報告をして助成金の交付申請をするという関係になっておりまして、ですので委託につきましては市からその実施団体に対して委託料ということで出しますし、補助金につきましてはその団体につきまして補助金ということで予算を執行するというふうに考えております。以上です。



○議長(川田一幸君)

  財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  今ほどの交付金でございますが、交付金の事業を今までの単年度の交付金もそうですし、今回の推進交付金もそうでございますが、事業を組み立てて、市長ともその事業の内容、規模等を協議し、この事業規模あるいは内容で行けるということの協議を経て、国に一旦事前でその計画を見ていただきます。大体これでおおむねよしという了解を得た中で、国に申請しております。事前相談というんですけども、一応そこでは了解を得るんですけれども、国からいっぱい事業が上がることから、全て満額を認められないこともありますし、全て事業が認められることもいろいろありますが、一応全ての内容協議、それから国の事前相談を受けた中で、その事業を交付金を受けてやっていかれると、こういう判断で出しているものでございます。

  それともう一つ、3月議会でも申し上げたと思うんでございますが、認定を受ける前に事前に補正予算に計上しておく必要があると、全ての交付金がそう国から言われております。ですので、申請する前に、その前のタイミングのいい議会の補正予算に上程しまして、認定されなかった場合は後で減額すると、あるいは事業費を減額すると、こういう手法をとっているところでございます。



○議長(川田一幸君)

  総務課長。



◎総務課長(渡辺盛一君)

  先ほど人件費補正の中で人数の内訳についてでございますけれども、申し上げさせていただきます。補正前と補正後に比べまして、一般会計では4名の減でございます。国保会計では1名の減でございます。診療所特別会計の中で1名減、介護保険特別会計の中でプラス1名、そして下水道特別会計でマイナス1名というふうな内訳になります。(訂正済み)以上でございます。



○議長(川田一幸君)

  村山邦一君。



◆23番(村山邦一君)

  今安保さんと財政課長の議論を聞いていたんですが、3月議会の話も今課長から話あったんですが、豪雪体感のインバウンド事業、61ページ、今度出ましたけど、これは27年度一般会計の補正予算第7号で提案されていたんですよね、同じ事業が。そこでは、全体の事業が5,670万という提案があったんです。それがですからそのとおり認められなかったから、今のインバウンド事業4,200万、こういう確定の事業になったのかということで私は理解したんですが、だから平成27年度の第7号、第8号は3月議会ですから、第7号は多分12月議会かな。見てみないんですが、第7号には間違いないんです。そういうことでありますんで、あわせて63ページの大地の芸術祭、これも交付金の関係で非常にわかりにくいんですが、両方の事業が確定されたから、このように予算が計上されたわけだと思いますので、それぞれインバウンド事業では委託費が相当にわたって何項目かありますけど、どこに委託をするのか。資料によりますと、大地の芸術祭では13節の今観光課長がおっしゃったNPO里山機構、それから妻有の雪花火事業、この委託はアートフロントギャラリー、説明書にはこれはあるんですが、ほかの委託費については全然ないもんですから、まだ事業が本当に決まったのか決まらないのかということが確定しないと先はわからないかと思うんですが、行政の皆さんとしては一応補正で提案したわけですから、予定ぐらいは聞かせていただければと、こう思っているんですが、いかがですか。



○議長(川田一幸君)

  財政課長。



◎財政課長(柳久君)

  では、私のほうから、豪雪体感インバウンドの加速化交付金の事業が認定されなかったんで、交付決定されなかったんで上げたんではないかというお問いですが、別冊の補正予算書の164、165ページをお開きいただきたいと思うんですが、繰越明許費の繰越計算書でございます。それで、上から3行目でしょうか。豪雪体感インバウンド事業、地方創生加速化交付金、これを申請したこの5,670万というのは限度額です。これを3月補正でお願いいたしました。私、先ほど認定されない事業も減額されない事業もあると言いましたが、翌年度繰越額が空欄となっています。これは、認定されなかったことから繰り越しできずに、使わずに、そのまま補正予算計上をお願いしましたけれども、そのままで執行できないということになることから、議員さんがおっしゃいます地方創生推進交付金を新たに申請したということでございます。以上です。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  それでは、豪雪体感インバウンド事業と大地の芸術祭関係、今回補正に係る委託先の予定と見込みということで答弁させていただきますけども、予算書61ページの豪雪体感インバウンド事業につきましては、議員お見込みのとおり、まだこれから委託先を検討する段階でございますけれども、この中で今一応予定と考えておりますのは、13、豪雪アウトドア商品開発等アドバイザー事業委託料240万円につきましては、これまでの指導の経緯もございまして、三条市に本社がありますスノーピークという会社に今委託の予定をしておるとこでございます。

  それと、その下の豪雪体感ワンストップ窓口運営委託料につきまして、500万円でございますが、こちらにつきましては現時点で湯米心のほうに委託ができないかということで考えている状況でございます。

  それと、2点目の大地の芸術祭の関係の今回の補正に係る委託先でございますけれども、今回大地の芸術祭運営委託につきましては1,690万円の補正ということになっておりますけども、そのうち690万につきましてはアートフロントギャラリーへの委託、残る1,000万円につきましては十日町市観光協会への委託を予定をしております。

  それと、越後妻有雪花火の1,500万円の補正の内容につきましては、500万についてはアートフロントギャラリー、残る1,000万円につきましては十日町市観光協会への委託を現時点で予定をしております。以上です。



○議長(川田一幸君)

  村山邦一君。



◆23番(村山邦一君)

  事業がそれぞれ予定されているわけでございますけれども、もう一つだけ、040のキナーレの関係、これは企画展の中で委託料が316万5,000円ですか、これ今課長がお答えといいますか、ありませんでしたが、この予定はどうですか。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  それでは、お答えいたします。

  キナーレの企画展の316万5,000円の補正につきましては、NPO法人の越後妻有里山協働機構のほうへの委託を考えております。



○議長(川田一幸君)

  村山邦一君。



◆23番(村山邦一君)

  予算説明書別冊で、今回も議会運営委員会でも相当委員の方からも話が出て、課長もそこへおられたんでおわかりかと思いますけれども、資料はなるべくやっぱり予算に基づいた予定、当然議会で承認されなければ執行できないわけですから、ですけれども、行政の皆さんがそれぞれ所管で計画に基づいた大事な予算でございますので、ぜひそういう点では私も資料をいただくんですけども、なかなかわかりにくい点がありますので、今後は要望も含めてそういう格好で皆さん方から説明の資料については丁寧に出していただければと、こう思っていますが、お願いしたいと思います。



○議長(川田一幸君)

  総務課長。



◎総務課長(渡辺盛一君)

  申しわけございません。先ほどの安保議員のご質問の中で一部訂正をさせていただきたいと思っております。

  職員の増減についてでございますけども、一般会計と国保特別会計のみというふうなお話をさせていただきましたが、そのほかにもございまして、訂正をお願いしたいというふうに思っております。診療所特別会計の中で1名減、介護保険特別会計の中でプラス1名、そして下水道特別会計でマイナス1名というふうな内訳になりますので、申しわけございませんでした。訂正しておわびをいたします。以上でございます。



○議長(川田一幸君)

  小林均君。



◆5番(小林均君)

  2点伺いたいんですけども、豪雪アウトドア会場整備2,100万円で具体的にどちらにどんなものをつくるかということ。

  それから2点目、先ほど安保議員からちょっと質問がありましたけど、自治総合センターからのその後の正式な言葉、ちょっと覚えられないのですけれども、コミュニティ何とかという助成金、それの十日町市への助成金の過去の実績と具体的内容をちょっとお伺いしたい。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  それでは、豪雪体感インバウンド事業におきますアウトドア会場整備費ということで、工事請負費に2,000万円、施設備品として100万、合計の2,100万円についてのご照会かと思います。この整備におきましては、現時点松之山地内にございます大厳寺高原のキャンプ場を改修をする計画で予算を計上させていただきました。現在大厳寺高原にありますテニスコートの一部をキャンプサイトということで改修をかける費用に2,000万円、それにキャンプに係る施設備品を100万、その合計が2,100万円ということで計上しております。

  それと、2点目の一般財団法人自治総合センターからの助成金のこれまでのいただいた金額及び内容でしょうか。それにつきましては、ちょっときょう資料ございませんので、後ほどまとめた資料をご提示したいと思います。以上です。



○議長(川田一幸君)

  小林均君。



◆5番(小林均君)

  ありがとうございます。大厳寺高原のキャンプ場というんですか、豪雪アウトドアに対応するということで、冬何かキャンプをするのに使用するための整備なんでしょうか。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  現時点の計画におきましては、当然冬季は非常に豪雪地域ということで現地に行くまでの除雪等を考えますと非常に効率の悪いとこでございますけども、逆に雪消えが遅く、ゴールデンウイークぐらいまで雪が残っている、非常に全国的にも春雪が楽しめるという特徴も考えておりまして、イメージ的には雪中キャンプという、まだ仮称でございますけども、雪の中のキャンプというようなイメージで、シーズン的には春、ゴールデンウイーク、そのあたりの利用を今考えております。



○議長(川田一幸君)

  小林均君。



◆5番(小林均君)

  よその地域にそういう先行事例みたいのはあるんでしょうか。



○議長(川田一幸君)

  観光交流課長。



◎観光交流課長(金澤克夫君)

  先ほど委託先でも申し上げました三条に本社がありますスノーピークという会社からもいろいろご指導いただいているわけでございますけども、そういった業界の中からも現在雪中キャンプというような商品を売っているのは非常にまれだと、例が少ないというんでしょうか。全くないとは私もちょっと断言はできませんけども、非常に日本国内においても希少な観光資源だということでご指導いただいております。



○議長(川田一幸君)

  子育て支援課長。



◎子育て支援課長(樋口幸宏君)

  先ほど安保議員のほうからご照会のありました53ページの児童福祉費におきます職員人件費の関係でございます。下の囲みの説明欄005の特定教育・保育施設運営事業のマイナス1,200万余りの人件費の関係でございますが、こちらと一番上のところの一般経費のところの人件費、こちらのほうで職員のやりとりがあったものでございます。上のほうの1,282万8,000円のほうに職員2名が増員になりまして、下のほうの005の特定教育のほうに職員3名が減員になったものでございます。以上でございます。



○議長(川田一幸君)

  質疑は終結したものと認めます。

  これより議案第75号 平成28年度十日町市一般会計補正予算についてを起立採決いたします。

  本件は、原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(川田一幸君)

  起立多数であります。

  よって、議案第75号は可決されました。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号から議案第82号までの補正予算7件は、原案どおり可決するにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川田一幸君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、議案第76号から議案第82号までの補正予算7件は可決されました。

                       〇                       



△日程第14 請願第1号 30人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度の堅持をはじめとする教育予算の充実を求める請願

       請願第2号 これ以上の地域の荒廃に歯止めをかけるために労働時間と解雇の規制強化を求める意見書の提出を求める請願



○議長(川田一幸君)

  日程第14 議事日程に記載の請願第1号及び請願第2号の請願2件については、お手元に配付いたしてあります請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

  本日の議事日程は終了いたしました。

  お諮りいたします。第2日目の会議は6月13日午前10時に開きたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川田一幸君)

  ご異議ないものと認めます。

  よって、第2日目の会議は6月13日午前10時に決しました。

  本日の会議はこれにて散会いたします。

              午前11時58分    散  会