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新潟県 新発田市

平成21年 7月臨時会−07月29日-02号




平成21年 7月臨時会

          平成21年7月新発田市議会臨時会会議録(第2号)

〇議事日程 第2号
平成21年7月29日(水曜日) 午前10時開議
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち総務常任委員会所管分
第 3 議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分
    議第32号 平成21年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定について
第 4 議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分
第 5 議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち建設常任委員会所管分
    議第31号 平成21年度新発田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議定について
    議第33号 平成21年度新発田市水道事業会計補正予算(第2号)議定について
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〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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〇出席議員(30名)
  議 長   二 階 堂     馨       副議長   星  野  幸  雄
   1番   稲  垣  富 士 雄  議員    2番   渡  邊  喜  夫  議員
   3番   高  橋  幸  子  議員    4番   井  畑  隆  二  議員
   5番   長 谷 川  健  吉  議員    6番   森  田  国  昭  議員
   7番   本  間  道  治  議員    9番   五 十 嵐     孝  議員
  10番   佐  藤  真  澄  議員   11番   加  藤  和  雄  議員
  12番   宮  村  幸  男  議員   13番   比  企  広  正  議員
  14番   宮  崎  善  男  議員   15番   渋  谷  正  訓  議員
  16番   高  橋  正  春  議員   17番   伊  藤     久  議員
  18番   青  木  泰  俊  議員   19番   渋  木  武  衛  議員
  20番   巖     昭  夫  議員   21番   宮  野  昭  平  議員
  22番   入  倉  直  作  議員   23番   渡  部  良  一  議員
  24番   大  沼  長  栄  議員   25番   渋  谷  恒  介  議員
  26番   佐  藤  武  男  議員   27番   斎  藤     明  議員
  28番   宮  島  信  人  議員   29番   中  村     功  議員
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〇欠席議員(なし)
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〇説明のため出席した者
       市長         片   山   吉   忠
       副市長        大   山   康   一
       副市長        小   川       弘
       教育長        大   滝       昇
       総合調整部長     塚   野   純   一
       総合調整部統括調整監 新   保   勇   三
       企画政策部長     高   澤   誠 太 郎
       総務部長       仁   平   俊   明
       市民生活部長     荻   野   優   志
       健康福祉部長     内   本       隆
       産業振興部長     森       康   弘
       地域整備部長     小   池   又   男
       上下水道部長水道局長 下   妻       勇
       教育部長       土   田   雅   穂
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〇事務局職員出席者
       事務局長       築   井   信   幸
       参事         平   田   和   彦
       議事係長       石   井   昭   仁



          午前10時00分  開 議
○議長(二階堂馨) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 監査委員から地方自治法の規定による平成21年5月分の例月現金出納検査の結果に関する報告書の提出がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
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△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(二階堂馨) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において長谷川健吉議員、宮崎善男議員、入倉直作議員を指名いたします。
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△日程第2、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち総務常任委員会所管分
○議長(二階堂馨) 日程第2、議第30号を議題といたします。
 総務常任委員会委員長の報告を求めます。
 渋谷恒介委員長。
          〔25番 渋谷恒介議員登壇〕
◎25番(渋谷恒介議員) おはようございます。総務常任委員会に付託されました議案の審査と結果について報告いたします。
 議案審査のため、7月24日午前11時9分から、全委員出席のもと、説明員として担当部課長等の出席を求め、委員会を開会いたしました。当委員会に付託された議案は、分割付託の一般会計補正予算案1件であり、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち総務常任委員会所管分を議題としました。
 それでは、概略について、審査内容と結果について報告いたします。
 今回の補正予算案に対しては、正副委員長を除く全委員から、1、地上デジタルテレビの購入について、2、紫雲寺地区の光ファイバー布設について、3、旧明治安田生命新発田ビル購入について、集中的に質疑が行われました。
 最初に、公共施設のデジタルテレビの購入等の追加補正2,209万9,000円の執行に当たっては、地域経済活性化の面からも市内業者への配慮が必要ではないかとの質問に対して、執行部からは、買いかえ対象となるテレビは学校以外では119台、幼稚園、保育園等で175台の購入を予定している。テレビの購入は、300台近くの購入であるため、基本的には一般競争入札によるのが普通であるが、指名入札を含め、発注方法は地域の電気屋さんに参加していただくような方法で検討してまいりたいとの答弁がありました。さらに、一度に300台を発注するわけではないので、個々の入札によっては購入価格にばらつきが生じる可能性があること等を想定し、議会の理解を得ながら、難しい作業となるが、市内の電気屋さんにお金が落ちるような手法を考えていきたいとの答弁がありました。
 次に、紫雲寺地区の光ファイバー布設に関する交付金の活用についての質問に対して、執行部からは、市内ブロードバンドゼロ地域である藤塚浜の一部地域について、地域要望もあり、事業者に要望していたが、要望状況や費用対効果を考えると業界に頼るのは困難だという判断のもと、まずは市の全域のブロードバンド化が先決だという考えに立ち、有利な今回の交付金を活用して、地域情報基盤整備事業予算として2億5,901万4,000円を追加補正したものであるとの答弁がありました。
 次に、旧明治安田生命新発田ビル購入等に伴う補正予算案3,536万3,000円については、ビル購入の提案は唐突な印象があるが、どのような経緯で今回の提案となったのか。また、市庁舎建設、駅の橋上化、中心市街地活性化との整合性について、さらに議会の市庁舎建設調査特別委員会との関連についての質問に対して、執行部からは、ビル購入については二、三年前から話があったが、そのときは価格が1億円から8,000万円と高かったので、断念した。その後、競売物件となったが、買い手がなく、今回の特別売却となったものを購入する予定のものである。ビル購入は唐突な提案ではないかとの質問だが、合併により市の施設は慢性的なスペース不足となっている。さらに、この地域は行政ゾーンとして位置づけていることから、緊急的なもの、位置的なもの、そして安価なものである点を考慮し、総合的な判断で購入を提案したものである。さらに、この建物と3つの支所を含めて、駅や県立病院跡地はどうあるべきなのか、新庁舎はどの位置であるべきなのかという計画、構想については、議会の特別委員会の意見も聞きながら検討を進めていきたいとの答弁がありました。
 他に、購入予定のビルは新建築基準法以降の建物であること、ビル購入のスケジュールは今臨時会で補正議案可決後、8月中に内部点検や電話工事、間仕切りなどを行い、9月から行政委員会、会議室等に活用する計画である点を確認しました。
 最後に、9月補正や来年度予算との関連で、今回前倒し的要素が強い予算編成を行った理由についての質問に、執行部からは、今回の補正は国の第1次補正予算編成に伴い、数カ年で計画していたものを有利な交付金を使い、計画を前倒ししたほうが市民サービスになるという判断と地域経済の活性化に資するということを念頭に置いて、前倒しの予算編成を行ったものであるとの答弁がありました。
 以上で質疑を終結し、自由討議に入るも討議なく、討論に入るも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で議第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で総務常任委員会に付託された議案の審査は全部終了いたしました。委員会閉会時刻は、午後零時15分でした。
 なお、審査の詳細につきましては委員会議事録を参照願います。
 以上で総務常任委員会に付託された議案の審査と結果について報告を終わります。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑のある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
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△日程第3、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分
      議第32号 平成21年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定について
○議長(二階堂馨) 日程第3、議第30号、議第32号を一括議題といたします。
 社会文教常任委員会委員長の報告を求めます。
 佐藤武男委員長。
          〔26番 佐藤武男議員登壇〕
◎26番(佐藤武男議員) おはようございます。当社会文教常任委員会に付託された議案審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 当常任委員会が付託を受けた議案は2件であります。これらを審議するため、7月24日午後1時より、第2、第3委員会室において、全委員出席のもと、説明員として担当部課長の出席を求め、開会し、会議の審査方法を諮り、順序に従って審査を行いました。以下、概要について説明いたします。
 最初に、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分を議題とし、各担当部長の説明の後、質疑に入る。
 中村功委員からは、デジタルテレビ購入はすべての施設に設置できるのか。契約の方法はどのようになるのか。また、車両を入れかえるが、エコカーなのか。消防車両の入れかえについて、廃車車両は発展途上国等に寄附されるのか。また、古い消防団制服についても寄附する考えはないかとの質問に、土田教育部長は、テレビは420台小中学校にあるが、そのうち150台を入れかえると考えている。小中学校に関しては、各教室ごとではなく、各フロアへ設置する。契約は、契約検査課で実施する。車は、ハイブリッドカーを考えている。荻野市民生活部長は、消防車両は再利用ではなく、廃車処分する。現在の消防団の制服は、不要なものは回収する方針であるが、なお消防団幹部と相談する。内本健康福祉部長は、デジタルテレビの入れかえで、比較的新しいものはチューナー対応とすると答弁がありました。
 渡部良一委員からは、新指導要領によって理科教育はどう変わるのか。教育現場におけるテレビの利用はどのようなものか。テレビ購入の場合の機種選定をどのように考えているのか。電子黒板との関連性はどのように考慮しているのか。多重債務問題の相談体制についてはどうか。各消火栓のホース並びに備品は整っているのかとの質問に、土田教育部長は、理科教育は実験が多くなる。必要な器具を各学校に調査し、リストアップした。テレビは、利用特性を考慮し、機種選定を行いたい。荻野市民生活部長は、多重債務者の生活資金等の困窮については今後司法書士等と検討し、相談体制の拡充を図る。ホースは、常備消防が配備しているので、老朽化したホースの取りかえは行っていない。地区から要望があれば、自主防災組織の中で配備を検討したいと答弁がありました。
 伊藤久委員は、紫雲寺地区の防火井戸は何カ所設置するか。消火栓の配置基準は何メートルかとの質問に、橋井地域安全課長は、紫雲寺の防火井戸は稲荷岡地区が14基、藤塚浜地区も10基配置する。消火栓の有効範囲は、紫雲寺地区で140メーターであると答弁がありました。
 高橋幸子委員からは、電子黒板はなぜ配置されないのか。臨時雇用の雇用期間はどのくらいか。自治会に緊急告知FMラジオを配置するが、福祉施設の関連はどのようになっているか。子育て応援特別手当は国が全額補助するが、今後のスケジュールはどのようになっているかとの質疑に、土田教育部長は、電子黒板はモデル的に3から5校配置する。テストして、よければ、今後使っていく。臨時雇用で4名に6カ月間、学校備品の台帳整備に当たってもらう。荻野市民生活部長は、福祉施設については、緊急告知FMラジオは平成20年度に公設、民設を問わず、配備は終了している。内本健康福祉部長は、対象者は2,450人で、申請書は12月中旬以降対象者に送付される。支給は、1月中旬以降に開始する予定であると答弁がありました。
 佐藤真澄委員は、デジタルテレビ購入にかかわる経緯をどのように考えるか。また、現在学校ではそれよりも優先して修繕すべき箇所があるのではないかとの質疑に、土田教育部長は、小中学校の教材としてテレビは必要であると考える。ただ、全クラス分ではなく、各フロアに1台あれば対応できる。修繕箇所はたくさんあるが、緊急度の高いものはすぐに対応している。しかし、現在耐震診断を進めており、その結果を受けて対応していくと答弁がありました。
 以上で質疑を終結し、討議に入るも討議なく、討論に入るも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で議第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第32号 平成21年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定についてを議題としました。荻野市民生活部長の説明の後、質疑に入るも質疑なく、討議に入るも討議なく、討論に入るも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で議第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 委員会閉会時刻は午後2時27分でした。
 なお、審査の詳細につきましては委員会議事録を参照願います。
 以上で当社会文教常任委員会に付託された議案の審査と結果について報告を終わります。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑のある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第32号 平成21年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第1号)議定について
 に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第32号は委員長の報告のとおり決しました。
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△日程第4、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分
○議長(二階堂馨) 日程第4、議第30号を議題といたします。
 産業経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 長谷川健吉委員長。
          〔5番 長谷川健吉議員登壇〕
◎5番(長谷川健吉議員) おはようございます。それでは、当産業経済常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果についてご報告申し上げます。
 7月24日の本会議におきまして当産業経済常任委員会が付託を受けました議案は、分割付託の一般会計補正予算案が1件でございます。これらの議案を審議するため、7月27日午前10時より、第2、第3委員会室におきまして、全委員出席のもと、説明員として関係部課長等の出席を求め、委員会を開催いたしました。
 分割付託の議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分を議題とし、森産業振興部長から詳細な説明があった後、質疑に入り、初めに入倉委員から2点、緊急雇用のアカマツ再生事業の今後の雇用のあり方と、また地方の元気再生事業で、いやしの里の加工所の詳しい内容についての質問と、あわせまして宮崎善男委員からも類似の質問があり、森産業振興部長からは、アカマツの再生事業は、議決後、森林組合と話し合い、そこでその後雇用を行い、下草刈りなどを実施する。また、地方の元気再生事業でのいやしの里については、基本構想をつくり、国の助成金で5店舗ぐらい実証実験を行いたい。また、臨時職員は店舗にかかわるもので、事業検討委員会を立ち上げ、専門家の意見も聞きながら商品開発を行っていきたいという答弁があり、続いて稲垣富士雄委員からは、緊急雇用創出事業についての雇用の条件や人数、作業内容はどうなのか。また、サン・ワークしばたのテレビの入れかえについて、また地域交流センターの管理で、かわらの修復とあるが、詳細な説明が欲しい。また、商品券の有効活用、合併後、地域の商店にどのような効果があったのかについての質問に、森産業振興部長からは、緊急雇用創出事業については全市でおおむね1億6,400万円であり、2カ年で取り組んでいく。ことしは1億2,400万円で、商工振興課分については約1億1,100万円である。雇用条件は、ハローワークに登録している失業者である。また、サン・ワークしばたのテレビ入れかえは、地デジ対応によるものである。また、地域交流センターの予算は、渡り廊下のかわらではなく、旧一ノ瀬の調理場の上のところで、経年による風化のものであり、地域交流センター全体を診断し、必要な箇所を修理するものである。また、商品券については、商工団体による推進委員会で詳細を決めるが、事務局案としては総額2億円を追加し、プレミアム率は前回は一律10%であったが、今回は大型店と個店での率を変えて取り組みたい。また、換金率は7月1日現在で30.7%であり、その内訳は大型店が53%、個店が47%であるとの答弁があり、さらに稲垣委員からは、緊急雇用創出事業の雇用は各課で雇用するのか。期間はなどの質問に、森産業振興部長から、商工振興でまとめ上げたが、事業が決まり次第、配分する。雇用期間は原則半年以内、最長で1年であるとの答弁があり、続いて高橋正春委員からは、空き店舗出店事業について、現在出店希望者はあるのか。また、1店舗当たりの補助はどれくらいなのか。また、地方の元気再生事業の補助事業の内示があったというが、具体的にはどのような事業を行うのかの質問に、森産業振興部長からは、空き店舗は現在1店舗の要望がある。家賃補助と改装費それぞれ3店舗ずつ、調査費3店舗を考えている。中心市街地活性化条例の中の規定しているものの一つとして助成を考えている。また、商業地域については助成率は2分の1で、限度額10万円、それ以外は家賃補助3分の1で、限度額6万円である。また、地方の元気再生事業の補助事業については、ハード的なものは対象外で、ソフト事業について助成を行い、2年を限度としている。産学官で事業検討委員会を立ち上げ、おおむね5店舗、仮設の店舗をつくり、実施をしようというものであり、これにより、どういう商品がいいのか検討させていただくと答弁がありました。
 再度高橋正春委員から、空き店舗に出店を希望している事業所の業種についての質問に、森産業振興部長からは、埼玉のエコポイントなどでさまざまなポイントを集約する会社で、雇用は40人程度あるとの答弁があり、続いて斎藤明委員からは、商品券について、使う側と使われる側とで違いがあると思うが、合併したところの商店では恩恵を受けないようで、どのようにしたら恩恵を受けられるのか、その辺の考え方をお聞きしたい。また、いやしの里について、その付近に同様の事業で民間事業者が進出を希望しているという話を聞くが、市の対応はどうなのかの質問に、森産業振興部長からは、各地区でのプレミアム商品券の使用状況は把握しているが、今後それぞれの地域商店街でどのような受け入れ態勢をしていただけるか、もっと独自な取り組みをし、誘客誘導できるか、話し合いをし、次回は各地区、各商店街で効果が上がるような検討していくという話もいただいている。また、いやしの里については、民間事業者の進出について話を聞いているが、場所についてはこれからの話であり、推移を見守りたいとの答弁がありました。
 再度斎藤委員からは、進出企業について、十分地元と話をしながら進めていただきたい。また、いやしの里の年次計画はどのようになっているのかの再質問に、森産業振興部長からは、整備計画については来年2月までに実施をしていかなければならない。それらを踏まえて検討していかなければならないので、地元の方と協議を行うとともに、民間事業者の推移を見守り、検討していくとの答弁がありました。
 続いて、渡邊副委員長からは、地域活性化商品券について、市民から商品券が買えなかったという不満の声があった。販売日や販売方法について、どう工夫するのか。また、それからの確認であるが、地方再生事業について、歳入と歳出について2,000円の差異があるがなどの質問に、森産業振興部長からは、今回は過去の事例に倣って行ったもので、次回はより多くの方々が購入できるよう上限を下げようと考えているが、下げ過ぎるとプレミアムではないということにもなるので、推進委員会で検討しながら実施していきたい。また、歳入歳出の差異については、補助割れをしないように市で単費を上乗せしたものであるとの答弁があった。
 ほかに質疑なく、質疑を終結し、続いて自由討議及び討論を行うが、討議、討論なく、終結し、採決を行い、挙手全員で議第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で当産業経済常任委員会に付託されました議案の審査は全部終了し、午前10時50分閉会いたしました。
 なお、審査の詳細につきましては委員会議事録をご参照願いたいと思います。
 以上、産業経済常任委員会に付託されました議案の審査と結果についてご報告を申し上げます。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑のある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
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△日程第5、議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち建設常任委員会所管分
      議第31号 平成21年度新発田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議定について
      議第33号 平成21年度新発田市水道事業会計補正予算(第2号)議定について
○議長(二階堂馨) 日程第5、議第30号、議第31号、議第33号を一括議題といたします。
 建設常任委員会委員長の報告を求めます。
 井畑隆二委員長。
          〔4番 井畑隆二議員登壇〕
◎4番(井畑隆二議員) それでは、建設常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について報告いたします。
 7月24日の本会議において当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託の一般会計補正予算を含め議案が3件であります。これらの議案を審査するため、7月27日午前11時より、第2、第3委員会室において、全委員出席のもと、説明員として担当部長、局長、課長の出席を求め、委員会を開催いたしました。
 議案の順序を決めた後、最初に議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定についてのうち建設常任委員会所管分を議題として、担当部長から詳細な説明後、質疑に入り、宮野昭平委員から、景気対策、経済対策ということだが、市道改良整備事業6,850万円で19カ所は全部単年度で事業が終わるのか。新発田市で相当の整備箇所があるが、もう少しで終わる事業から片づけて、新規事業に取り組むのが普通の流れだと思う。また、工事箇所がふえれば、職員も多忙を強いられる。今回の箇所づけで19カ所の考え方を聞きたい。景気対策ということであれば、早期発注すべきと思うが、発注の時期はいつごろを考えているのか。景観形成推進事業で復活十二斎市と寺町の新たな景観実験実施委託料とあるが、どのような景観を考えているのか。どういう方向でこの寺町、十二斎市を持っていこうとしているのかの質問に対し、小池地域整備部長は、市道改良整備事業は19カ所をリストアップした。継続事業で間もなく終了する事業の優先も考えられるが、現在未着手の道路改良要望が193カ所もあり、金額にすると四十数億円となる。このため、何度も現地を確認した中で、緊急度の高いものについて取り組むことを選択した結果である。中には水害対策として当初予算計上した豊町地区の整備は2カ年計画としたが、この補正で片づけることにした。そのほか、通学路の危険箇所等いろんな検討を行い、優先箇所19カ所を選択した。また、1件当たりの工事金額の大小にかかわらず、職員負担もあることから、1,000万円台の工事を五、六本処理することによる職員負担の軽減も考えたが、景気対策ということを優先した。なお、工事の発注予定は、すぐにできないが、9月以降を予定している。十二斎市は、敬和大学等が中心となり、その復活を試みている。景観条例をつくって終わりでなく、市民と一緒になって景観を考える事業を取り組んでいかなければならないと思っている。地域景観づくり緊急支援事業は、国の100%補助のソフト事業であり、地元や学生が一緒になって行っている寺町での十二斎市の復活を通して景観形成とにぎわいを考えるもので、市の考えとちょうど一致しており、行政はお手伝いとして参加するものとして上げた。したがって、景観を具体的に整備していくというよりも、住民に景観に対して関心を持ってもらうことが大きいと考えているとの答弁がありました。
 ほかに、星野委員、加藤委員から関連質問がありました。
 以上で質疑を終結し、自由討議に入るも討議なく、討論を行うも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で議第30号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第31号 平成21年度新発田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議定、議第33号平成21年度新発田市水道事業会計補正予算(第2号)議定については、質疑に入るも質疑なく、自由討議に入るも討議なく、討論を行うも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で議第31号、議第33号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 委員会閉会時刻は午前11時34分でした。
 なお、審査の詳細につきましては委員会議事録を参照願います。
 以上で当建設常任委員会に付託された議案の審査と結果について終わります。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑のある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第31号 平成21年度新発田市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議定について
       議第33号 平成21年度新発田市水道事業会計補正予算(第2号)議定について
 以上2件に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第31号、議第33号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、分割付託の議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定について討論ある議員の発言を求めます。
 渡邊喜夫議員。
          〔2番 渡邊喜夫議員登壇〕
◆2番(渡邊喜夫議員) おはようございます。議第30号 平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定については、公明党新発田市議団を代表して、賛成の立場で討論いたします。
 今国も地方も直面している最大の課題の一つは、景気対策です。苦境が続く市民生活を守り抜き、中小企業を救うため、昨年秋以来、国は総額130兆円を超える経済対策を切れ目なく講じてきました。今まさに全市区町村で給付が始まった定額給付金は、86%の世帯に給付され、全国の約6割の市区町村がプレミアム商品券を発行しています。さらに、土日祝日の地方の高速道路料金が引き下げられたことで、国内の観光需要も拡大してきております。
 これらさまざまな消費刺激効果が出始め、景気浮揚のかぎを握る個人消費総合指数は3月から3カ月連続の改善で、持ち直しの動きを見せ始めております。街角の景況を示す景気ウオッチャー調査の家計動向指数も6カ月連続の上昇となっております。
 しかしながら、地方の雇用情勢は依然厳しく、全治3年の経済危機を克服するには単年度の予算措置だけでは対応が難しいとの判断から、このたび国の追加的経済対策として13兆9,000億円の補正予算措置がなされたものでした。
 今回の補正予算の活用を当市では電光石火のごとく検討されたものと推察いたします。当市へ地域活性化・経済危機対策臨時国庫交付金6億8,393万2,000円を特に緊急雇用の創出に約130人を見込み、1億2,361万6,000円の予算計上したことのほか、本年度2度目に当たる地域活性化商品券発行参画事業、いわゆる第2弾のプレミアム商品券発行に3,000万円を計上したこと、そして防災対策や市道改良の整備の前倒し実施など、より多くの市民の要望にこたえられる事業であると評価するものです。
 あわせて、就学前の3年間の幼児全員に子育て応援特別手当として、1人当たり3万6,000円の給付など、子育てに一番お金のかかる世帯へ生活実態を踏まえての支援も今回の補正予算の中に計上されております。
 国は、地方の財政負担を極力軽くしながら、国民生活のセーフティーネットと地域の活性化を同時に行うこと、また複数年度にまたがって計画的に地方に財政支援できる基金が積まれ、地域の実情や特性を反映させて、地域の雇用創出や地域の活性化に資するようにと地方主権にふさわしい活用策を追加経済対策として国が用意したものと理解しております。
 今回提案の平成21年度新発田市一般会計補正予算は、これらの趣旨を踏まえての市民目線、生活者の立場で、いち早く予算を組まれたものと考えます。
 以上のことから、今回提案の平成21年度新発田市一般会計補正予算(第2号)議定については賛成の討論といたします。
 以上でございます。
○議長(二階堂馨) ほかにございませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第30号は各委員長の報告のとおり決しました。
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○議長(二階堂馨) 以上をもちまして本日の会議を閉じます。
 これにて平成21年7月新発田市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          午前10時40分  閉 会



   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     平成21年  月  日

       新発田市議会 議 長   二 階 堂     馨

              議 員   長 谷 川  健  吉

              議 員   宮  崎  善  男

              議 員   入  倉  直  作