議事ロックス -地方議会議事録検索-


新潟県 新発田市

平成20年 2月定例会−03月12日-05号




平成20年 2月定例会

          平成20年2月新発田市議会定例会会議録(第5号)

〇議事日程 第5号
平成20年3月12日(水曜日) 午前10時開議
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 議第102号 新発田市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第103号 新発田市部制条例の一部を改正する条例制定について
    議第123号 新発田市加治駅前研修センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について
    議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち総務常任委員会所管分
    議第130号 平成19年度新発田市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)議定について
    議第140号 平成20年度新発田市土地取得事業特別会計予算議定について
    議第152号 平成20年度新発田市藤塚浜財産区特別会計予算議定について
    請願第 9号 入札制度(業務委託)の改善に関する請願書
    請願第10号 住民の安全と暮らしに直結した国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める請願書
    陳情第12号 特定私企業の市政介入を防御する条例制定を求める陳情書
    陳情第13号 新発田市議会議員の報酬引き下げを求める陳情書
    陳情第14号 選挙公営制度の見なおしを求める陳情書
    陳情第16号 政務調査費の廃止についての陳情書
    陳情第18号 ―市民の個人情報を公平・公正に保護するため―新発田市個人情報保護条例(条例第36号)を遵守し適切に管理する為市議会による調査・監視強化を求める陳情書
第 3 議第 98号 専決処分の承認について(下越清掃センター組合規約の変更について)
    議第 99号 新発田市後期高齢者医療に関する条例制定について
    議第104号 新発田市特別会計条例の一部を改正する条例制定について
    議第105号 新発田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第106号 新発田市手数料条例の一部を改正する条例制定について
    議第107号 新発田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
    議第108号 新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について
    議第109号 紫雲寺町及び加治川村の編入に伴う新発田市国民健康保険税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第110号 新発田市国保紫雲寺診療所使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第111号 新発田市老人医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
    議第112号 新発田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について
    議第113号 新発田市立保育園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第114号 新発田市立へき地保育所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第115号 新発田市社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について
    議第116号 新発田市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
    議第117号 新発田市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第121号 新発田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例制定について
    議第124号 新潟県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
    議第125号 下越障害福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
    議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分
    議第131号 平成19年度新発田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
    議第132号 平成19年度新発田市老人保健特別会計補正予算(第3号)議定について
    議第133号 平成19年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
    議第136号 平成19年度新発田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)議定について
    議第137号 平成19年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第2号)議定について
    議第142号 平成20年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定について
    議第143号 平成20年度新発田市老人保健特別会計予算議定について
    議第144号 平成20年度新発田市介護保険事業特別会計予算議定について
    議第145号 平成20年度新発田市後期高齢者医療特別会計予算議定について
    議第151号 平成20年度新発田市コミュニティバス事業特別会計予算議定について
    陳情第17号 後期高齢者医療制度の中止を求める陳情
第 4 議第100号 市島邸設置及び管理に関する条例制定について
    議第118号 新発田市臨時露店管理条例の一部を改正する条例制定について
    議第120号 新発田市農業集落排水処理施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第126号 財産の処分について
    議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分
    議第134号 平成19年度新発田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)議定について
    議第147号 平成20年度新発田市農業集落排水事業特別会計予算議定について
    議第150号 平成20年度新発田市西部工業団地造成事業特別会計予算議定について
    請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願
    陳情第15号 市島邸のこと、および前収入役と現議長の責任に関する陳情書
第 5 議第101号 新発田市景観条例制定について
    議第119号 新発田市都市公園条例の一部を改正する条例制定について
    議第122号 新発田市簡易水道条例の一部を改正する条例制定について
    議第127号 市道路線の認定について
    議第128号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第5号))
    議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち建設常任委員会所管分
    議第135号 平成19年度新発田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)議定について
    議第138号 平成19年度新発田市水道事業会計補正予算(第4号)議定について
    議第141号 平成20年度新発田市公共用地先行取得事業特別会計予算議定について
    議第146号 平成20年度新発田市簡易水道事業特別会計予算議定について
    議第148号 平成20年度新発田市下水道事業特別会計予算議定について
    議第149号 平成20年度新発田市宅地造成事業特別会計予算議定について
    議第153号 平成20年度新発田市水道事業会計予算議定について
    議第154号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第6号))
    議第155号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第7号))
第 6 議第156号 提案理由説明・総括質疑・常任委員会付託
 ─────────────────────────────────────────
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
 ─────────────────────────────────────────
〇出席議員(30名)
  議 長   二 階 堂     馨       副議長   渋  木  武  衛
   1番   井  畑  隆  二  議員    2番   渡  邊  喜  夫  議員
   3番   高  橋  幸  子  議員    4番   長 谷 川  健  吉  議員
   5番   稲  垣  富 士 雄  議員    6番   森  田  国  昭  議員
   7番   本  間  道  治  議員    9番   五 十 嵐     孝  議員
  10番   佐  藤  真  澄  議員   11番   加  藤  和  雄  議員
  12番   宮  村  幸  男  議員   13番   比  企  広  正  議員
  14番   宮  崎  善  男  議員   15番   渋  谷  正  訓  議員
  16番   高  橋  正  春  議員   17番   伊  藤     久  議員
  18番   青  木  泰  俊  議員   20番   巖     昭  夫  議員
  21番   宮  野  昭  平  議員   22番   入  倉  直  作  議員
  23番   渡  部  良  一  議員   24番   大  沼  長  栄  議員
  25番   渋  谷  恒  介  議員   26番   佐  藤  武  男  議員
  27番   斎  藤     明  議員   28番   宮  島  信  人  議員
  29番   中  村     功  議員   30番   星  野  幸  雄  議員
 ─────────────────────────────────────────
〇欠席議員(なし)
 ─────────────────────────────────────────
〇説明のため出席した者
       市長         片   山   吉   忠
       副市長        大   山   康   一
       副市長        小   川       弘
       教育長        大   滝       昇
       国体推進部長     伊   藤   英   二
       企画政策部長     塚   野   純   一
       総務部長       仁   平   俊   明
       市民生活部長     新   保   勇   三
       健康福祉部長     内   本       隆
       産業振興部長     菅   原   正   廣
       地域整備部長     小   池   又   男
       上下水道部長水道局長 下   妻       勇
       教育部長       高   澤   誠 太 郎
       会計管理者      清   田   幸   司
       企画政策部副部長(企画政策課長)
                  村   山   和   宏
       総務部副部長(総務課長)
                  荻   野   優   志
       総務部副部長(豊浦支所長)
                  籠   島   敬   一
       総務部副部長(紫雲寺支所長)
                  長 谷 川   孝   志
       総務部副部長(加治川支所長)
                  九   原   克   務
       市民生活部副部長(市民生活課長)
                  林       文   雄
       健康福祉部副部長(社会福祉課長)
                  石   井   史   洋
       産業振興部副部長(農村整備課長)
                  渡   邉   義   文
       産業振興部副部長   森       康   弘
       地域整備部副部長(都市整備課長)
                  坂   上   徳   行
       教育部副部長(教育総務課長)
                  土   田   雅   穂
       監査委員事務局長   阿   部   義   弘
       選挙管理委員会事務局長石   田   正   廣
       農業委員会事務局長  二 階 堂   建 之 介
 ─────────────────────────────────────────
〇事務局職員出席者
       事務局長       築   井   信   幸
       次長         平   田   和   彦
       議事係長       寺   尾   嘉   英



          午前10時00分  開 議
○議長(二階堂馨) おはようございます。これより本日の会議を開きます。







△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(二階堂馨) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において高橋幸子議員、伊藤久議員、入倉直作議員を指名いたします。
 ─────────────────────────────────────────
△日程第2、議第102号 新発田市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第103号 新発田市部制条例の一部を改正する条例制定について
      議第123号 新発田市加治駅前研修センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について
      議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち総務常任委員会所管分
      議第130号 平成19年度新発田市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)議定について
      議第140号 平成20年度新発田市土地取得事業特別会計予算議定について
      議第152号 平成20年度新発田市藤塚浜財産区特別会計予算議定について
      請願第 9号 入札制度(業務委託)の改善に関する請願書
      請願第10号 住民の安全と暮らしに直結した国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める請願書
      陳情第12号 特定私企業の市政介入を防御する条例制定を求める陳情書
      陳情第13号 新発田市議会議員の報酬引き下げを求める陳情書
      陳情第14号 選挙公営制度の見なおしを求める陳情書
      陳情第16号 政務調査費の廃止についての陳情書
      陳情第18号 ―市民の個人情報を公平・公正に保護するため―新発田市個人情報保護条例(条例第36号)を遵守し適切に管理する為市議会による調査・監視強化を求める陳情書
○議長(二階堂馨) 日程第2、議第102号、議第103号、議第123号、議第129号、議第130号、議第140号、議第152号、請願第9号、請願第10号、陳情第12号から陳情第14号まで、陳情第16号、陳情第18号を一括議題といたします。
 総務常任委員会委員長の報告を求めます。
 渋谷恒介委員長。
          〔25番 渋谷恒介議員登壇〕
◆25番(渋谷恒介議員) おはようございます。それでは、当委員会に付託された議案の審査と結果について報告いたします。
 当委員会が付託を受けた議案は、分割付託の一般会計補正予算案を含め、議案が7件、請願が2件、陳情が5件、合計14件であります。議案審査のため、2月29日午前10時より全委員出席のもと、説明員として担当部課長、局長等の出席を求め、委員会を開催いたしました。市民の傍聴者数は15名であります。
 以下、議案の審査順に従って報告いたします。
 最初に、請願第9号 入札制度(業務委託)の改善に関する請願書を議題とし、紹介議員、星野幸雄議員の補足説明の後、小山契約検査課長から測量、調査、設計などの委託業務の一般競争入札参加資格要件については、委託内容に応じた業務履行能力を勘案し、競争性が確保されるものに限り市内に主たる営業所、本社を有する業者への配慮を考えている。また、請願事項併記の最低制限価格制度の導入や地域貢献企業への発注方式については今後庁内検討会議で検討したいとの意見陳述がありました。質疑なく、討論を行う。
 渋谷正訓委員、宮村幸男委員から、地域経済活性化のためにも地元企業の育成は重要であると考え、本請願には賛成するとの討論がありました。
 採決の結果、請願第9号は挙手全員により採択すべきものと決しました。
 次に、請願第10号 住民の安全と暮らしに直結した国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める請願書を議題とし、紹介議員、佐藤真澄議員の補足説明の後、村山企画政策課長からの第77回全国市長会の決議文と11月15日の全国市長会理事評議委員合同会議での会議内容の紹介の後、質疑に入るも質疑なく、討論を行う。
 五十嵐孝委員、渋木武衛委員、伊藤久委員からは反対討論があり、宮村幸男委員、渋谷正訓委員からは賛成討論がありました。
 採決の結果、請願第10号は挙手少数により不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第12号 特定私企業の市政介入を防御する条例制定を求める陳情書を議題としました。質疑に入るも質疑なく、討論を行う。
 渋谷正訓委員、宮村幸男委員、五十嵐孝委員から反対討論がありました。
 採決の結果、陳情第12号は挙手なく不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第13号 新発田市議会議員の報酬引き下げを求める陳情書を議題とする。荻野総務課長から、新発田市特別職報酬等審議会からは現行据え置きが適当との答申を市長にいただいた。その結果を尊重したいとの意見陳述がありました。質疑なく、討論を行う。
 渋谷正訓委員、宮村幸男委員からは、本陳情には合併後の経緯を見て検討したい。報酬をもとに戻して論議すべきであるとの考えである。報酬を引き上げ前に戻す条例提案をしたが、そのときと比べても米価の下落、原油の高騰や穀物の値上がりなど生活が悪化している現況、報酬引き下げを求める本陳情書には賛成するとの討論がありました。
 採決の結果、陳情第13号は挙手少数で不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第14号 選挙公営制度の見なおしを求める陳情書を議題とする。質疑、討論なく、採決の結果、陳情第14号は挙手なく不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第16号 政務調査費の廃止についての陳情書を議題とする。質疑に入るも質疑なく、討論を行う。
 渋谷正訓委員、宮村幸男委員から、陳情の文面に会派行政視察は慰安旅行などとあるが、会派行政視察は政務調査費の交付に関する条例に基づき議会活動に反映させるために行っている。引き続き政務調査費の公正で透明な執行に努めたいとの反対討論がありました。
 採決の結果、陳情第16号は挙手なく不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第18号 ―市民の個人情報を公平・公正に保護するため―新発田市個人情報保護条例(条例第36号)を遵守し適切に管理する為市議会による調査・監視強化を求める陳情書を議題とする。荻野総務課長から、文書の取り扱いについては文書管理規定などの定めにより郵送する文書等も含め、個人情報の保護等に配慮し、事務処理に努めなければならないと規定されている。本陳情で指摘いただいた点については、教育委員会で次年度から改善の方向で検討するとの報告を受けている。庁内各課においても一層の周知徹底を図りたいとの意見陳述がありました。質疑に入るも質疑なく、討論を行う。
 五十嵐孝委員、宮村幸男委員、渋谷正訓委員から、新発田市の個人情報保護条例からすれば配慮すべき点が欠けていたと思うが、教育委員会の回答書は今後改善の方向で検討したいとしており、調査委員会の設置は必要ないと考えるとの反対討論がありました。
 採決の結果、陳情第18号は挙手なく、不採択すべきものと決しました。
 次に、議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち総務常任委員会所管分を議題とする。担当部課長等の説明の後、質疑を行う。
 五十嵐孝委員の退職者の内訳について。次に、国際交流基金の現在の積み立て額と交流事業の内容について等に質疑があり、荻野総務課長は、今年度末の退職予定は定年退職で21名、定年前、勧奨、自己都合など32名、合わせて53名の退職であると答弁する。篠田市民まちづくり支援課長は、国際交流基金は19年度末で1億36万6,000円になる予定。平成3年3月に国際交流基金として1億円を積み立てて、その運用収益で国際交流事業を行っている。事業の大きなものは、韓国全谷邑、議政府との交流である。ほかに国際理解講座、外国人支援として「広報しばた」等の外国語訳版の配付であると答弁する。
 渋谷正訓委員の退職者の内訳と特徴的現象について。庁舎建設に向けての庁内のプロジェクトチーム、組織の形態、今後の進め方、考え方について。滞納整理事業の窓口一本化の20年度当初からの実施についてと質疑があり、荻野総務課長は、退職者の内訳だが、定年で事務11名、管理栄養士が10名なので、事務系は21名になる。建築土木の技師が2名、現場では保育士全体で25名、現場の用務、維持管理は5名となっている。保育士の退職者数が多いのは特徴的である。庁舎建設だが、現在組織はされていない。どんな形で組織するのがよいか検討しながら、来年度具体的に進むと思う。庁舎建設の考え方は、現庁舎が築40年たち老朽化していること、合併後職員が多くなり手狭であること、分散した庁舎にいること、地震等の災害時の拠点施設としての位置づけからクローズアップしてきたものと思う。今後の進め方は、新年度体制を整える中で検討していきたいと答弁する。佐久間収納課長は、なぜこの時期に補正だが、徴収体制の一本化の指示が市長から昨年5月にあった。指示に基づき関係課と協議をし、所要の準備をしてきた。所管では滞納処分せずに欠損としている状況だったので、住民の不公平感を考慮して4月1日の体制構築とするため、この時期の補正になった。システム構築期間が2年度にまたがるので、繰越明許としたものであると答弁ありました。
 渋木武衛委員の庁舎問題について建設基金は漫然と1年度に1億ずつ積むのかという質問と、庁舎建設はやるなら短期でやらざるを得ない。企画政策部長としての考えを聞きたいとの質疑に、塚野企画政策部長は、建設基金は決算で剰余金が出たときに積んできたというのが実態である。指摘のとおり余り計画的ではないが、総事業費も場所も決まっていない現段階では剰余金を積んでいくということである。しかし、櫛形山脈活断層、月岡活断層を抱える新発田市としてはできるだけ早く結論を出していきたいと答弁ありました。
 質疑を終結し、討論に入るも討論なく、採決の結果、議第129号総務常任委員会所管分は挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第102号 新発田市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とし、篠田市民まちづくり支援課長の意見陳述の後、質疑、討論なく、採決する。
 採決の結果、議第102号は挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第123号 新発田市加治駅前研修センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定についてを議題とし、篠田市民まちづくり支援課長の意見陳述の後、質疑を行う。
 宮島信人委員の研修センターは不登校児の教育施設として利用してきた。条例廃止で不登校児はどうなるのかとの質疑に、篠田市民まちづくり支援課長は、コミュニティセンターとしての位置づけをなくするだけで、引き続き不登校児のさわやかルームとして使うものであると答弁する。
 質疑を終了し、討論を行うも討論なく、採決の結果、議第123号は挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第130号、平成19年度新発田市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)議定について、次に議第140号 平成20年度新発田市土地取得事業特別会計予算議定について、次に議第152号 平成20年度新発田市藤塚浜財産区特別会計予算議定については、中川財務課長、荻野総務課長からの詳細説明の後、質疑、討論を行うも質疑、討論なく、採決する。
 採決の結果、議第130号、議第140号、議第152号はいずれも挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議第103号 新発田市部制条例の一部を改正する条例制定についてを議題とし、荻野総務課長の意見陳述の後質疑を行う。
 宮島信人委員の支所の2課体制を1課体制にするということだが、編入地区の市民サービス面で支障がないかとの質疑に、荻野総務課長は、現在各支所は支所長のもとに住民課と環境福祉課があり、その下に各係が2つずつある。この2課4係体制を本庁と同じ組織体制にしたいというものである。これにより、支所全体が1つの組織となり、スムーズな市民サービスが可能になると考えていると答弁する。
 質疑を終結し、討論を行う。宮島信人委員、伊藤久委員から、合併して間もないが、支所が遠くなったという声も聞こえる。サービス低下にならないよう配慮を願うとの要望がありました。
 採決の結果、議第103号は挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で当総務常任委員会に付託された議案の審査と結果について報告を終わります。委員会閉会時刻は12時でした。なお、審査の詳細につきましては委員会議事録をご参照願います。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第102号  新発田市コミュニティセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第103号  新発田市部制条例の一部を改正する条例制定について
       議第123号  新発田市加治駅前研修センター設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定について
       議第130号  平成19年度新発田市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)議定について
       議第140号  平成20年度新発田市土地取得事業特別会計予算議定について
       議第152号  平成20年度新発田市藤塚浜財産区特別会計予算議定について
       請願第9号 入札制度(業務委託)の改善に関する請願書
 以上7件に対する委員長の報告は可決、採択であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第102号、議第103号、議第123号、議第130号、議第140号、議第152号、請願第9号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第10号 住民の安全と暮らしに直結した国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める請願書
    陳情第13号 新発田市議会議員の報酬引き下げを求める陳情書
 以上2件に対する委員長の報告は不採択であります。よって、原案について採決いたします。以上2件は原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立少数であります。
 よって、請願第10号、陳情第13号は不採択と決しました。
 次に、陳情第12号 特定私企業の市政介入を防御する条例制定を求める陳情書
    陳情第14号 選挙公営制度の見なおしを求める陳情書
    陳情第16号 政務調査費の廃止についての陳情書
    陳情第18号 ―市民の個人情報を公平・公正に保護するため―新発田市個人情報保護条例(条例第36号)を遵守し適切に管理する為市議会による調査・監視強化を求める陳情書
 以上4件に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。以上4件は原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立なしであります。
 よって、陳情第12号、陳情第14号、陳情第16号、陳情第18号は不採択と決しました。
 ─────────────────────────────────────────
△日程第3、議第 98号 専決処分の承認について(下越清掃センター組合規約の変更について)
      議第 99号 新発田市後期高齢者医療に関する条例制定について
      議第104号 新発田市特別会計条例の一部を改正する条例制定について
      議第105号 新発田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第106号 新発田市手数料条例の一部を改正する条例制定について
      議第107号 新発田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
      議第108号 新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について
      議第109号 紫雲寺町及び加治川村の編入に伴う新発田市国民健康保険税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第110号 新発田市国保紫雲寺診療所使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第111号 新発田市老人医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
      議第112号 新発田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について
      議第113号 新発田市立保育園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第114号 新発田市立へき地保育所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第115号 新発田市社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について
      議第116号 新発田市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
      議第117号 新発田市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第121号 新発田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例制定について
      議第124号 新潟県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
      議第125号 下越障害福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
      議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分
      議第131号 平成19年度新発田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
      議第132号 平成19年度新発田市老人保健特別会計補正予算(第3号)議定について
      議第133号 平成19年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
      議第136号 平成19年度新発田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)議定について
      議第137号 平成19年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第2号)議定について
      議第142号 平成20年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定について
      議第143号 平成20年度新発田市老人保健特別会計予算議定について
      議第144号 平成20年度新発田市介護保険事業特別会計予算議定について
      議第145号 平成20年度新発田市後期高齢者医療特別会計予算議定について
      議第151号 平成20年度新発田市コミュニティバス事業特別会計予算議定について
      陳情第17号 後期高齢者医療制度の中止を求める陳情
○議長(二階堂馨) 日程第3、議第98号、議第99号、議第104号から議第117号まで、議第121号、議第124号、議第125号、議第129号、議第131号から議第133号まで、議第136号、議第137号、議第142号から議第145号まで、議第151号、陳情第17号を一括議題といたします。
 社会文教常任委員会委員長の報告を求めます。
 佐藤武男委員長。
          〔26番 佐藤武男議員登壇〕
◆26番(佐藤武男議員) おはようございます。当社会文教常任委員会に付託されました議案審査の経過と結果につきましてご報告いたします。
 なお、詳細につきましては委員会記録をご参照ください。
 当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託の一般会計補正予算案を含め、議案が30件、陳情が1件、合計31件であります。これらを審議するため3月3日午前10時より、第2、第3委員会室において、全委員出席のもと、説明員として担当部課長等の出席を求め、開会し、会議の審査方法を諮り、順序に従って審査を行いました。以下、概要について説明いたします。
 最初に、陳情第17号 後期高齢者医療制度の中止を求める陳情を議題とし、執行部から意見を聞き質疑に入る。
 加藤和雄委員は、高血圧や糖尿病の治療を受けている人は後期高齢者医療制度を受けられないのかの質疑に、井上高齢福祉課長は、75歳以上対象の後期高齢者健診は高齢者医療の確保に関する法律の中では任意事業とされているが、広域連合では75歳以上も健康事業を実施すると答弁があった。
 他に質疑なく、討論に入る。加藤和雄委員は、75歳以上の人を高齢者として74歳以下の人と切り離し、高齢者全員から死ぬまで保険料を徴収する制度で、保険料が払えなければ保険証を取り上げ、医療費の全額負担を強いる過酷な制度であるので賛成したい。
 青木泰俊委員は、将来的に見直しということはあると思うが、すぐに中止というのは困難があるので反対する。
 高橋幸子委員は、国民皆保険制度をしっかりと支え、75歳以上の高齢者の医療サービスを行うということになっている。医療制度を支えるためにもこの陳情の中止ということには反対する。
 二階堂馨委員は、国民皆保険制度を維持していくために後期のお年寄りの1割負担はやむを得ない。末永い老人保健の制度を維持していくために反対したい。
 他に討論なく、採決する。採決の結果、挙手少数で陳情第17号は不採択すべきものと決しました。
 次に、議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち社会文教常任委員会所管分についてを議題とし、委員会条例別表の順序に従って、部長、各担当課長から概要説明をいただき、質疑に入りました。
 高橋幸子委員は、基本健診の減額補正が出ている。当初見込みより受診者が少なかったとあるが、以前は保健自治会が町内で集めてくれた過程がある。はがきで申し込む形をとっていて、その申し込みの人数が見込んでいた人より少なかったのか。特別保育として百華保育園に512万3,000円ほどあるが、どんな事業をして補助金を出しているのか。特別保育事業として他の保育園はどのようなことをやっているのか。市野瀬健康推進課長は、健診の申し込みだが、平成18年度からはがきにより回収、郵送によるものに変更した。保健自治会に依頼した回収率90%台後半から、はがきによる回収では60%から70%台でかなり下がっている。その分申し込みが少なくなっている状況である。基本健診は申し込んだ方だけに案内するのではない。未回収の方にも案内をしている。案内した方に対して受診者が少なかった状況が大きな理由である。小島こども課長は、補助金だが、百華保育園は渋谷医院を買い取り駐車場としたり、保育室の中で遊戯室を整備のための補助金である。他の保育園での特別事業は延長、障害児、ゼロ歳児としての特別保育事業を取り組んでいる。
 加藤和雄委員は、障害者自立支援給付事業で送迎用の件で補助金を出すのは使い道が決まってきたものか。介護保険で低所得者介護サービス利用助成事業が減額になっているが、具体的な補助金の内容を聞く。石井社会福祉課長は、通所サービス補助だが、国の特別対策で県が基金を造成してマイクロバス等の送迎に対して使途決定されている。井上高齢福祉課長は、低所得者介護サービス利用助成だが、減額は利用者減として話したが、内容は審査支払手数料とか扶助費に係るものである。
 二階堂馨委員は、駐車場特別会計が繰出金で出ているが、考え方なので新保部長に聞く。特別会計でやっていた会計処理を一般会計でやると理解している。市営の駐車場の最初は商店街の振興策だったと思っている。産業振興の点が薄い。商工振興に戻すべきなのでは。そうではなくて、地域安全、交通安全の視点から地域安全課であるという駐車場の考え方をしっかり教えてもらいたい。新保市民生活部長は、施設の安全性が課題になっている。商工振興の観点からは交流センターに大きな駐車場が設置されたので、中央パーキングの商工的な需要が少ないことも背景にある。使用者を限定して固定した駐車場にしている。今後は今ほどの委員の考え方、意見を踏まえ、施設をどのようにするか、まちづくりの観点からどうするか、施設、土地をどう活用するか改めて協議していきたいと考えている。
 二階堂馨委員は、老朽化しているから地域安全課が所管とはあり得ないことで、中心商店街の振興策を考えたときに駐車場は別問題とはいかない。商店街の振興策の一環として行政が真剣にやっているという姿勢を示す意味でも、所管は商工振興課が適切ではないか。20年度予算には載っているのでこれで結構だが、1年かけて本来の所管はどこか検討していただきたい。
 森田国昭委員は、コミュニティバス利用で春になるとそれぞれの方法で通うことで率が下がると思う。その対応策を聞く。新年度予算になるが、加治川地区のマイクロバスを買うこと、利用方法も含めて課長のコメントをお願いしたい。片桐公共交通対策課長は、バスの利用は進まない。委員の言うとおり、いろいろな事業で活用していくことが必要と思う。まず、バスを走らせた。今後いろいろな事業で商業振興、観光振興、教育、交通安全等で利用をふやすことで努力していきたい。
 青木泰俊委員は、県の補助金だが、乗る人数が減ったから補助の対象にならないと説明があったが、県の方針か。廃止代替11路線で県から補助をもらっているのが4だけだったけれど、2になってしまい、県は補助しないからあとは市町村で考えなさいという考え方ととらえていいのか。片桐公共交通対策課長は、県の要綱によると乗車人数2人以上にならないと補助は出さないとなっている。自家用車に傾いているのが現状なので、利用しないので補助しないという県の補助要綱と理解している。コミュニティバス等のバスの見直しを地域の皆さんと進めていかなければならない。まだ過渡期である。
 他に質疑なく、討論に入るも討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員であり、議第129号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第121号 新発田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例制定について、次に議第106号 新発田市手数料条例の一部を改正する条例制定について、次に議第136号 平成19年度新発田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)議定について、次に議第104号 新発田市特別会計条例の一部を改正する条例制定について、次に議第105号 新発田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について、次に議第98号 専決処分の承認について(下越清掃センター組合規約の変更について)を議題とし、次に議第137号 平成19年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第2号)議定について、次に議第151号 平成20年度新発田市コミュニティバス事業特別会計予算議定について、次に議第131号 平成19年度新発田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について、次に議第107号 新発田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、担当課長の説明の後、質疑に入るもさしたる質疑なく、討論に入るも討論なく、採決する。挙手全員で議第121号、議第106号、議第136号、議第104号、議第105号、議第98号、議第137号、議第151号、議第131号、議第107号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第108号 新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、議第109号紫雲寺町及び加治川村の編入に伴う新発田市国民健康保険税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上2件を一括議題とし、担当課長の説明の後、質疑に入る。
 加藤和雄委員は、国保の場合は税制改正により公的年金等控除の縮小で2年間の激変緩和で13万、7万とあったと思う。それが18、19年度で終わるが、20年度は税率が変わらなくても負担増があると思うが、実際の負担はどれくらいになるか。後期高齢者医療制度ができて、今までの国保料の負担は1人平均、1世帯平均はふえているが、実際のところはどうなっているのか。大竹国民健康保険課長は、新発田市を基準として税に対し各所得階層で異なる影響が出ている。一番低い層で約20%程度、所得上のところで18%程度の影響を見ている。新発田地区を基準にして、平成19年度1人当たりの医療分が6万4,724円であったが、本改正に基づく試算では1人当たり6万8,593円で増額が3,869円である。介護部分は基本的に変わりない。支援金は、新設されることにより1人当たり1万7,724円となる。
 高橋幸子委員は、国民健康保険税が大変ふえているのではないかと危惧面があるが、そういう点で経過措置みたいになり、7割とか5割とか2割軽減の状況が出ているので、激変緩和されていると思うが、実際に20年度からこの改正どおりにやった場合、新発田市の国民健康保険税はどのように変わっていくのか。大竹国民健康保険課長は、改正ということで増額、増税ということでお願いしているが、制度が見えていないところが見えてきたり、これからの給付は不測の事態がない限り対応できる給付とそれを支える税ということで提案しているので、今のところ見込みどおりに推移すれば来年21年、新発田市は税率統合されるスケジュールがあるし、そこではこれ以上の上げ幅がないような、あるいは国の調整動向が固まればほとんど何もしなくてもいい状況になるのではないかという見込みもある。
 他に質疑なく、討論に入る。加藤和雄委員は、医療費の保険給付費が伸びて大変なのはわかるが、できるだけ精査し、保険料を少なくし、そして手当てをしていくことが必要であると思うので、この条例案には反対する。
 他に討論なく、採決する。採決の結果、挙手多数であり、よって議第108号、議第109号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第142号 平成20年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定について、青木泰俊委員は、総予算が6,600万円で一般会計繰入金が4,376万円であるから、3分の2が一般会計から持ち出しなわけである。その辺を部長にお伺いする。内本健康福祉部長は、よい形ではないと思う。本来は施設勘定でいろいろなことを20年度考えなければいけないことであるが、診療所内部の努力も今後早目に何らかの努力をして考えなければならない。
 巖昭夫委員は、関連でわずか1年でこのようなことがあらわれてきたということで、1年で存続危機と言っても過言ではないと思うが、最初から先生をお招きして無理して立ち上げてきたことがあると思うが、そこに見込みの甘さがある。当然お客様が今までの診療所の先生に引っ張られることはわかっていたと思う。意外と紫雲寺は健康意識が高い。その辺でメニューを考え、年度途中でも積極的に考えてやってもらいたいと要望があった。
 他に質疑なく、討論に入る。加藤和雄委員は、先ほどの条例で討論した同じ理由で反対の討論をする。
 他に討論なく、採決する。挙手多数であり、よって議第142号、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第110号 新発田市国保紫雲寺診療所使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例制定について、次に議第132号 平成19年度新発田市老人保健特別会計補正予算(第3号)議定について、次に議第143号 平成20年度新発田市老人保健特別会計予算議定について、次に議第133号 平成19年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について。担当課長の説明の後、質疑に入るもさしたる質疑なく、討論に入るも討論なく、採決する。挙手全員で議第110号、議第132号、議第143号、議第133号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第112号 新発田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、高橋幸子委員は、激変緩和による措置で負担割合が軽減されてきたと理解され、考えてみると歓迎する提案と私は思うが、そういう点において激変緩和は大変重要なことである。これに該当する人数の予想はついているのか。井上高齢福祉課長は、19年度7月現在の数値であるが、19年度の本算定人数は約2万6,000人ほどいたわけであるが、今回の激変緩和の対象となる方は3,200強で、率に対して12.4%程度になると試算している。
 加藤和雄委員は、たしか激変緩和は2年だと思うが、1年条例で延ばすのは国の指示なのか、特別に新発田市がやるのか、どちらなのかの質疑に、井上高齢福祉課長は、この激変緩和を継続することについては国のほうで激変緩和を継続するということで決められたことである。ただ、20年度については市町村の考え方ということがついているので、当市としては国の方針に従いながら激変緩和措置を講ずることにより、対象者の軽減を図りたいということで改正をしたいということである。
 他に質疑なく、討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員である。よって、議第112号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第144号 平成20年度新発田市介護保険事業特別会計予算議定について、加藤和雄委員は、最近直近の介護認定を教えてほしい。介護保険を支払えないで滞納している人は何人か。保険給付の制限を受けた人数は何人か教えてほしい。井上高齢福祉課長は、直近の認定者数は20年1月現在で要支援の方は1,238名である。要介護総数は2,663名。合計3,901名である。滞納者数、保険給付制限を受けた方は資料を持ち合わせていないので、後ほどわかった時点で答弁させてもらいたい。
 高橋幸子委員は、このたびの予算をつくるに当たり、新発田市の介護保険をどう見据えていたか聞く。井上高齢福祉課長は、高齢化に伴い介護認定者数も年々伸びてきている。19年1月現在に比べると認定者数で約200人ふえている。介護給付、介護に対する要望がふえてくる。居宅介護、施設介護のいろいろな事業をしている。要望では、もう少し施設介護ができないかというのもある。介護保険計画の中で位置づけながらその整備を鋭意やっている。平成21年からは第4期の介護保険計画が始まるということで3期の実績を踏まえながら反映させていくことになる。
 他に質疑なく、討論に入り、討論を終結し、採決に入る。挙手多数で、議第144号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第99号 新発田市後期高齢者医療に関する条例制定についてを議題とする。さしたる質疑なく、討論なく、採決する。採決の結果、挙手多数であり、議第99号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第145号 平成20年度新発田市後期高齢者医療特別会計予算議定について、次に議第111号新発田市老人医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、次に議第124号 新潟県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、次に議第113号 新発田市立保育園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、次に議第114号新発田市立へき地保育所設置及び管理に対する条例の一部を改正する条例制定について、次に議第115号 新発田市社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について、議第116号 新発田市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例制定について、議第117号 新発田市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上3件を一括議題とし、次に議第125号 下越障害福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを議題とし、担当課長の説明の後、質疑に入るもさしたる質疑なく、討論に入るも討論なく、採決する。挙手全員で議第145号、議第111号、議第124号、議第113号、議第114号、議第115号、議第116号、議第117号、議第125号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、社会文教常任委員会に付託された議案の審査は午後3時57分全部終了いたしました。
 なお、終了後社会文教常任委員会の20年度の閉会中の継続審査について会議を開き、視察項目として食育、歴史遺産活用の2項目を継続審査項目といたしました。ご報告いたします。
 以上で社会文教常任委員会の報告を終わります。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
 加藤和雄議員。
          〔11番 加藤和雄議員登壇〕
◆11番(加藤和雄議員) 日本共産党を代表いたしまして、陳情第17号 後期高齢者医療制度の中止を求める陳情については賛成の立場で討論いたします。
 4月から実施されようとしています後期高齢者医療制度は、75歳以上の人を後期高齢者として74歳以下の人と切り離し、75歳以上の高齢者全員から死ぬまで保険料を徴収するという制度であります。月額1万5,000円以上の年金受給者からは保険料を年金から天引きで取り立てます。保険料を払えなければ、保険証を取り上げて医療費の全額自己負担を強いる過酷な制度です。75歳以上の人口がふえて医療費が増加するにつれ2年ごとに保険料を見直して引き上げ、際限のない負担増を強いる制度でもあります。また、医療報酬を若年世代と別立てにして保険医療を制限し、高齢者に差別医療を強いる制度であり、多くの病気を抱えるハイリスクの高齢者だけをひとまとめにした別立ての医療制度は世界に例を見ないもので、うば捨て山制度と指摘されております。また、多くの医療関係者が高齢者を医療、病院から追い出し、命を危うくするものだと危惧しています。現在高齢者世帯の6割が年金だけしか収入がなく、中でも年間所得100万円未満の世帯では8割弱が年金だけで生活しています。生きるために最低限度の所得しかないのに保険料を天引きするのは、生存権をも脅かすものです。陳情内容であります新たな後期高齢者医療制度を中止することについては賛同するものであります。
 次に、議第108号 新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、議第109号紫雲寺町及び加治川村の編入に伴う新発田市国民健康保険税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例制定について、議第142号 平成20年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定について、議第144号 平成20年度新発田市介護保険事業特別会計予算議定については反対の立場で討論いたします。
 最初に、国民健康保険についてです。厚生労働省が2007年6月にまとめた国保滞納世帯数の集計によると、保険料を払えない滞納世帯が全国で474万6,000世帯、国保に加入している世帯の18.6%を占めています。滞納を理由に保険証を取り上げられ、医者にかかったとき窓口で医療費全額を負担しなければならない資格証明書を発行された世帯が34万世帯あります。また、1カ月から3カ月しか有効期限のない短期保険証を発行された世帯は115万6,000世帯です。だれでもどこでも保険証1枚で安心して医療が受けられる国民皆保険制度の空洞化が進行しています。滞納者がふえている原因は、長期不況や非正規雇用の広がりなど暮らしが困窮している中、保険税が連続的に引き上げられ、ほかの健康保険に比べても高過ぎて払えない保険料になっていることです。国保は無職世帯主が5割を超え、所得なし世帯が4分の1以上を占めるなど、高齢者や低所得者が多い構成となっており、国民皆保険制度を支える制度として国の支援が必要です。ところが、国は1984年に国庫負担率を45%から38.5%に引き下げています。払いたくても払えない国保税、当市でも例外でなく、2008年2月時点で国保加入1万8,543世帯中2,069世帯が滞納しており、そのうち所得100万円以下が56%を占めています。また、資格証明書発行世帯が186世帯、短期証発行世帯が710世帯となっています。これまでの税制改正、公的年金控除の縮小、老年者控除の廃止、定率減税の廃止などの増税で市民の暮らしが一層大変になってきています。
 また、この間老年者控除の廃止における国保税の影響による負担増などがありましたが、さらに今年度は後期高齢者支援金等分の賦課が加わります。今回の条例改正案では、昨年の保険税と比較すると新発田地区では1世帯当たり3万8,045円の引き上げとなり、紫雲寺地区においては4万9,999円の引き上げとなり、加治川地区においては4万857円の大幅な引き上げになります。後期高齢者支援金等の新たな賦課がふえたとはいえ、国保税の大幅な引き上げとなっています。また、公的年金等控除の見直しにかかわる激変緩和措置としての特別控除が今年度からなくなるのも負担増になります。高い国保税、払いたくても払えない人がふえる中での国保税引き上げはすべきではないと考えます。市政に求められていることは、国に対して国保への国庫負担の引き上げを求めるとともに、加入者だれもが安心して治療を受けられるように国民皆保険制度を支える土台となっている社会保障制度にふさわしく生活困窮者への減免の拡充と資格証の発行をやめること、基金の取り崩しや一般会計からの繰り入れなどの手当てをして、だれもが払えるように加入世帯の実態に即して国保税の思い切った引き下げを行うことです。
 次に、介護保険事業特別会計予算についてです。介護保険は、高齢者に対する公的な介護サービスを提供する制度です。介護保険料の設定は住民税非課税世帯や老齢福祉年金受給者、生活保護世帯からも保険料を徴収する制度となっているため、所得の少ない人ほど負担割合が高くなるという逆進性も強く、低所得者には重い負担となっています。高い保険料を払い、さらに介護サービスを利用するときは1割の利用料を払わなければならないため、介護が必要と認定された多くの高齢者がサービスを利用する際に介護の必要性ではなく、幾ら払えるのかによって受けるサービスを決めざるを得ない状況になっています。市独自での低所得者に対する保険料の減免や利用料の減免制度が必要です。要支援段階がふえたことにより、給付制限などで受けたくても受けられない問題もあります。市独自の支援も必要です。
 これらのことを指摘しまして、国保、介護に関する反対討論といたします。
○議長(二階堂馨) ほかに討論ありませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第98号  専決処分の承認について(下越清掃センター組合規約の変更について)
       議第104号  新発田市特別会計条例の一部を改正する条例制定について
       議第105号  新発田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第106号  新発田市手数料条例の一部を改正する条例制定について
       議第107号  新発田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について
       議第110号  新発田市国保紫雲寺診療所使用料及び手数料に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第111号  新発田市老人医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
       議第112号  新発田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について
       議第113号  新発田市立保育園設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第114号  新発田市立へき地保育所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第115号  新発田市社会福祉事務所設置条例の一部を改正する条例制定について
       議第116号  新発田市重度心身障害者医療費助成条例の一部を改正する条例制定について
       議第117号  新発田市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第121号  新発田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例制定について
       議第124号  新潟県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
       議第125号  下越障害福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
       議第131号  平成19年度新発田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
       議第132号  平成19年度新発田市老人保健特別会計補正予算(第3号)議定について
       議第133号  平成19年度新発田市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議定について
       議第136号  平成19年度新発田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)議定について
       議第137号  平成19年度新発田市コミュニティバス事業特別会計補正予算(第2号)議定について
       議第143号  平成20年度新発田市老人保健特別会計予算議定について
       議第145号  平成20年度新発田市後期高齢者医療特別会計予算議定について
       議第151号  平成20年度新発田市コミュニティバス事業特別会計予算議定について
 以上24件に対する委員長の報告は可決、承認であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第98号、議第104号、議第105号、議第106号、議第107号、議第110号、議第111号、議第112号、議第113号、議第114号、議第115号、議第116号、議第117号、議第121号、議第124号、議第125号、議第131号、議第132号、議第133号、議第136号、議第137号、議第143号、議第145号、議第151号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、議第99号  新発田市後期高齢者医療に関する条例制定について
    議第108号  新発田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について
    議第109号  紫雲寺町及び加治川村の編入に伴う新発田市国民健康保険税条例の適用の経過措置に関する条例の一部を改正する条例制定について
    議第142号  平成20年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定について
    議第144号  平成20年度新発田市介護保険事業特別会計予算議定について
 以上5件に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立多数であります。
 よって、議第99号、議第108号、議第109号、議第142号、議第144号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、陳情第17号 後期高齢者医療制度の中止を求める陳情
  本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立少数であります。
 よって、陳情第17号は不採択と決しました。
 ─────────────────────────────────────────
△日程第4、議第100号 市島邸設置及び管理に関する条例制定について
      議第118号 新発田市臨時露店管理条例の一部を改正する条例制定について
      議第120号 新発田市農業集落排水処理施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
      議第126号 財産の処分について
      議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち産業経済常任委員会所管分
      議第134号 平成19年度新発田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)議定について
      議第147号 平成20年度新発田市農業集落排水事業特別会計予算議定について
      議第150号 平成20年度新発田市西部工業団地造成事業特別会計予算議定について
      請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願
      陳情第15号 市島邸のこと、および前収入役と現議長の責任に関する陳情書
○議長(二階堂馨) 日程第4、議第100号、議第118号、議第120号、議第126号、議第129号、議第134号、議第147号、議第150号、請願第11号、陳情第15号を一括議題といたします。
 産業経済常任委員会委員長の報告を求めます。
 長谷川健吉委員長。
          〔4番 長谷川健吉議員登壇〕
◆4番(長谷川健吉議員) それでは、産業経済常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について報告をいたします。
 2月28日の本会議において当産業経済常任委員会が付託を受けました議案は、分割付託の一般会計補正予算を含め8件でございます。請願が1件、陳情が1件の計10件でありました。これらの議案を審査するために3月4日10時より、第2、第3委員会室において、全委員出席のもと、説明員といたしまして関係部課長等の出席を求め、委員会を開催いたしました。
 議案の順序を決めた後、最初に請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願を議題とし、紹介議員である加藤和雄議員から請願に記載趣旨の補足説明の後、執行部からの意見を伺い、本案に対する質疑等のある委員の発言を求めましたが、質疑、討論なく、採決に入りました。請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願は挙手少数で不採択すべきものと決しました。
 次に、陳情第15号 市島邸のこと、および前収入役と現議長の責任に関する陳情書を議題といたしました。この陳情について執行部からの意見を伺い、奈須野観光振興課長は、本陳情者から昨年12月5日の議会報の市民の声及びその送付状があり、議会事務局で受け付けされ、その内容が市長への手紙として取り扱いすべきものと判断し、回答文を2月7日付で送付いたしました。お答えした内容の概要は、1月臨時議会での行政報告のとおりであると述べた後、本案に対する質疑等のある委員の発言を求めましたが、質疑、討論なく、採決に入りました。陳情第11号 市島邸のこと、および前収入役と現議長の責任に関する陳情書については、挙手なしで不採択すべきものと決しました。
 次に、議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち、産業経済常任委員会所管分を議題とし、菅原産業振興部長及び各担当課長より詳細な説明があった後、質疑に入りました。初めに、稲垣富士雄委員より、商工振興制度融資支援事業の信用保証協会への支出について、また農林振興費の減額補正について理由の詳細説明をの質問に、大沼商工振興課長は、減額理由だが、県信用保証協会で16年度を初年度とする基本財産強化5カ年計画に基づき検討し、18年度まで支払ってきているが、19年度、20年度も引き続くが、今後不要ということで今回最終補正で減額補正したいものであると説明があり、続いて川瀬農林水産課長は、農業法人化支援事業だが、19年度当初予算で19年度産の春と秋の作業を含め1,900万の事業を計画し、春作業に間に合わせるため、トラクターとかを18年度事業を使って一部前倒しをし、その部分の減額が大きい。園芸生産拡大事業だが、農協が一括導入して、主にイチゴや野菜を行う農家へのリースをする設備だが、大きいのは見積もり合わせをするので、当初計画事業費と実際との事業費で変わってきていると説明があり、再び稲垣富士雄委員は、商業振興制度融資は前年度比でどうなっているのかの質問に、大沼商工振興課長は、件数としては昨年とほぼ同じ、融資額では昨年より若干下回るのかなと思っている。件数、金額を示して答え、次に入倉直作委員より、集落営農の件だが、19年度はどのくらいの組織が組み立てられたか。また、現在の集落営農体制、組織づくりがあるか。集落営農を行う資金の使い方はの質問に、川瀬農林水産課長は、組織数は19年度品目横断安定対策に加入した集落営農組織、任意の組織だが、19組織ある。新規として昨年は集落営農組織1つ立ち上がっている。株式会社も1つ立ち上がっていると答え、次に高橋正春委員は備品購入費を聞く。どの程度の堆肥散布機、マニアスプレッターを何トンぐらいのものを入れたのかの質問に、川瀬農林水産課長は、トン数だが、稼働当初から配備されていたのは3.5トンが4台、2.5トンが2台である。19年度は1.7トンを1台500万と見込んで2台計上した。入札で1台385万であった。615万円の減額をさせてもらいたいと答え、次に中村功委員が農業振興費の園芸生産拡大事業補助金574万2,000円で減り方が大きいので、詳しくお願いしたいの質問に、川瀬農林水産課長は、品目としては特に大きいのがイチゴ栽培である。パイプハウスが当初計画15棟、棟数が減ったというわけではないが、1件当たりの実施実績が10万、20万の積み重ねで減額の主な内容と答える。
 続いて、中村功委員は、生産状況は例年以上の栽培や事業がされてきたのかの質問に、菅原産業振興部長は、米価の過剰米による下落という経緯があるが、ほかの生産の取り組みは前年度とほとんど変わっていないと思っている。アスパラは作付が伸びていて、力を入れた作付が伸びているのが実態であろうと答え、次に渡邊喜夫委員は、産業振興部長に聞く。原油高でハウスで灯油を使う関係から、当市の産業振興にどのような影響が出ているのかの質問に、菅原産業振興部長は、原油高に伴う中小企業者、農業者に対する影響の問題だと思う。新発田市は、園芸施設が少ないというのがあったり、大きな熱源を必要とするタイプではないのが救いと思っている。こういう状況はまだ続くので、動向に注意し、農業者の声を聞いていく対応が必要なのではと認識していると答えた。
 次に、稲垣富士雄委員より、19年度の農集排の現在の進捗状況はの質問に、岩村下水道課長は、進捗状況だが、農業集落排水事業処理区は現在24処理区計画している。供用開始……
○議長(二階堂馨) 傍聴人は静かにご静粛にお願いいたします。委員長、続けてください。
◆4番(長谷川健吉議員) 福島地区、住田地区、継続して3カ所事業……
○議長(二階堂馨) 傍聴人は静かにしてください。これ以上制止に従わない場合は退席を命じます。傍聴人は静かに静粛にお願いします。
◆4番(長谷川健吉議員) 19年度の農集排の現在の進捗状況に、岩村下水道課長は、進捗状況だが、農業集落排水……
○議長(二階堂馨) 傍聴人は退席をしてください。
◆4番(長谷川健吉議員) 供用開始しているのは11処理区ある。19年度から宮古木処理区が事業認可され、福島地区、住田地区、継続して3カ所事業をしている。残りが10処理区ある。市長への質問もあるが、浄化センターが2つふえたことを踏まえて現在も見直しをやっている。接続率も2月末に94.7%であると答え、質疑を終結する。
 続いて、討論に入るが、討論なく、討論を終結し、採決を行う。議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち、産業経済常任委員会所管分については挙手全員であり、原案のとおり可決をいたしました。
 次に、議第150号 平成20年度新発田市西部工業団地造成事業特別会計予算議定についてを議題といたします。大沼商工振興課長より詳細説明があった後、直ちに質疑に入る。初めに、稲垣富士雄委員より、進出企業で三幸製菓の上水道の問題と20年度の販売見込みについての質問に、大沼商工振興課長は、水の問題を昨年来検討してきた。現在は当面上水道を使用する方向で調整を進めている。三幸製菓との協定は、21年3月までに進出ということである。新年度に入ってからなるべく早く契約に至るよう努力する。残りの土地の状況は、残りが12%程度で、その中でも一番大きい区画が4,000坪1カ所、2,000坪が1カ所、2,000切れるのが1カ所と、大きいのはこの3カ所である。積極的に販売活動を進めていきたいと思っていると答えた。
 ほかに質疑、討論なく、採決に入る。議第150号 平成20年度新発田市西部工業団地造成事業特別会計予算議定については挙手全員であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第126号 財産の処分についてを議題とし、大沼商工振興課長の詳細説明があった後、質疑に入る。まず、渡邊喜夫副委員長より藤塚浜工業団地の関係で平成20年度1月で造成工事が完了し、契約をする話だが、その造成工事費の経費についての質問に、大沼商工振興課長は、測量委託費関係で164万9,718円、用地買収で756万9,300円、土砂については下水道の残土を入れており、それらの経費が1,472万4,600円、用地造成の工事が368万5,500円、一部財産区の所有地があるが、その買い戻し費用で1,343万100円、先ほど売買価格を申し上げたが、それに経費率15%を計上し、1平方メートル9,000円程度で売却させてもらうと説明し、ほかに質疑、討論なく、採決に入る。議第126号 財産の処分については賛成の委員の挙手を求め、挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第100号 市島邸設置及び管理に関する条例制定についてを議題とし、奈須野観光振興課長の詳細説明があった後、質疑に入る。初めに稲垣富士雄委員より、条例制定に対して以前のものと今回のものと整合性はの質問に、奈須野観光振興課長は、新たな設置条例であり、新発田市の公の施設の設置に関する条項に準じ基本的なものを盛り込んだと答え、続いて中村功委員より、19年度に観光振興基本計画が策定されているが、市島邸がどのようにかかわっているのかの質問に、奈須野観光振興課長は、観光振興基本計画の中にも市島邸の言葉を入れているが、福島潟、市島邸、月岡温泉、カリオンパーク、剣龍峡など周辺の観光の魅力アップを掲げ、ネットワーク化をしていると答えた。
 続いて、斎藤明委員から、継志会の運営と大きな違いはあるのかの質問に、開館時間、管理に関する経費、人件費等については継志会の費用を精査し、ほぼ同様にやっていきたいと答え、続いて入倉直作委員、また渡邊喜夫委員から、そして中村功委員から、それぞれ市島邸の管理運営の方法、入館料、維持管理費の費用等について質問があり、奈須野観光振興課長より答弁後、質疑を終結し、討論を行うが、討論なく、討論を終結し、採決に入りました。議第100号 市島邸設置及び管理に関する条例制定については挙手全員であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第118号 新発田市臨時露店管理条例の一部を改正する条例制定についてを議題とする。奈須野観光振興課長からの詳細な説明があった後、質疑に入る。まず、中村功委員から、経費と収支バランスなど、また渡邊喜夫副委員長からは、花市の関係から値上げ根拠などの質問があり、奈須野観光振興課長は、1年間の5つの収入についてはほぼ40万から45万しかない。ごみ及び仮設電気の工事については、毎年700万強の経費がかかっている。バランスの面からとてもかなうものではない。市民の皆さんが楽しんでいただくところなので、経費が必要と思っているところであり、値上げもお願いしたいと答えた後、質疑を終結し、討論なく、採決に入る。議第118号 新発田市臨時露店管理条例の一部を改正する条例制定については挙手全員であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第134号 平成19年度新発田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)議定についてを議題とする。下妻上下水道部長及び岩村下水道課長の詳細説明後、質疑に入る。斎藤明委員より、脱水車と稼働日、汚泥処理場や堆肥センターとの関係の予算減について質問があり、これに対して岩村下水道課長は、年間の経費について18年度脱水車なしでは1,564万ほどかかっていた。2月から脱水車が稼働したが、稼働したことで18年度は1,347万9,000円ほどで216万2,000円ほど18年度は減額になった。19年度本格稼働しているが、今の見込みは脱水車なしでは1,712万3,000円ほど、脱水車稼働では259万円ほどで1,450万ほどの減額の見込みである。新発田市の下水道計画を根本的に見直していく。また、合併浄化槽もふえてくる。今残っている10処理区の農業集落排水箇所も見直さなければならない。合併で加治川浄化センターの活用もしていく。流域下水道、公共下水道などつなぎかえができる箇所も出てくる。そうした観点から、総合的な見直しを現在やっている。素案ができ次第提示したい。また、その後住民の皆様方に説明に入りたいと答え、質疑を終結する。
 続いて、討論を行うが、討論を終結し、採決を行う。議第134号 平成19年度新発田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)議定については、挙手全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第120号 新発田市農業集落排水施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題とし、岩村下水道課長の詳細説明があった後、質疑に入るが、質疑、討論なく、採決を行う。議第120号 新発田市農業集落排水施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定については挙手全員であり、原案のとおり可決すべきものと決した。
 次に、議第147号 平成20年度新発田市農業集落排水事業特別会計予算議定についてを議題とし、下妻上下水道部長及び岩村下水道課長より詳細説明があった後、質疑に入る。稲垣富士雄委員から、見直しの話があるが、どのように計画との整合性を図っていくのか等の質問に、下妻上下水道部長は、合併、人口減、中山間地での過疎化などいろんな大きな環境の変化がある。当初の基本構想では、すべて農業集落排水を基本に計画してきたが、現状を考えると見直しが必要で現在作業を進めている。計画では残り10処理区を予定しているが、かなり大きい見直しをせざるを得ないと思っている。公共下水道に振り向けられる部分とか、処理場の活用を含め大きな見直しを進めていくと答え、ほかに質疑、討論なく、採決を行う。議第147号 平成20年度新発田市農業集落排水事業特別会計予算議定については挙手全員であり、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で当産業経済常任委員会に付託されました議案の審査は全部終了し、引き続き20年度閉会中の継続審査について意見を交わし、産業振興と観光産業について調査することと決め、午後零時17分閉会いたしました。
 なお、審査の詳細につきましては委員会記録をご参照願いたいと思います。
 以上で議案の審査結果についてご報告を終了させていただきます。
○議長(二階堂馨) 傍聴人は静かにしてください。静粛にできない場合は退場を命じます。
 傍聴人は退場を命じます。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
 加藤和雄議員。
          〔11番 加藤和雄議員登壇〕
◆11番(加藤和雄議員) 日本共産党を代表いたしまして、請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願について、賛成の立場で討論いたします。
 働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできないワーキングプアと呼ばれる働く貧困層が急激に拡大しています。生活保護水準以下で暮らす家庭は日本の全世帯のおよそ10分の1、400万世帯ともそれ以上とも言われています。憲法25条が保障する人間らしく生きる最低限の権利でさえ脅かされています。昨年12月に最低賃金法が改正になり、地域別最低賃金を決定する場合には働く人が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護の施策との整合性にも配慮することとなります。新潟県の現在の最低賃金は1時間わずか657円です。これでは実働1日8時間、1カ月22日間働いても11万5,632円、そこから税金、社会保険料を引いたら手元に残るのは10万円以下にしかなりません。これでは人間らしく生きる最低限度の権利が脅かされていると言わざるを得ません。請願事項の1、地方最低賃金の改定に当たっては最低限生活保護基準を下回らないものとすること、2、国民生活の最低保障、憲法25条の基軸となり、農林漁業、中小企業、地域経済の活性化に結びつく全国一律の新しい最低賃金制度を創設すること、これはいずれも早急に進めていかなければならない課題であると考え、賛成討論といたします。
 以上です。
○議長(二階堂馨) ほかに討論ありませんか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第100号  市島邸設置及び管理に関する条例制定について
       議第118号  新発田市臨時露店管理条例の一部を改正する条例制定について
       議第120号  新発田市農業集落排水処理施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議第126号  財産の処分について
       議第134号  平成19年度新発田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)議定について
       議第147号  平成20年度新発田市農業集落排水事業特別会計予算議定について
       議第150号  平成20年度新発田市西部工業団地造成事業特別会計予算議定について
 以上7件に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第100号、議第118号、議第120号、議第126号、議第134号、議第147号、議第150号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、請願第11号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願
  本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立少数であります。
 よって、請願第11号は不採択と決しました。
 次に、陳情第15号 市島邸のこと、および前収入役と現議長の責任に関する陳情書
  本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。本案は原案のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立なしであります。
 よって、陳情第15号は不採択と決しました。
 ─────────────────────────────────────────
△日程第5、議第101号 新発田市景観条例制定について
      議第119号 新発田市都市公園条例の一部を改正する条例制定について
      議第122号 新発田市簡易水道条例の一部を改正する条例制定について
      議第127号 市道路線の認定について
      議第128号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第5号))
      議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち建設常任委員会所管分
      議第135号 平成19年度新発田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)議定について
      議第138号 平成19年度新発田市水道事業会計補正予算(第4号)議定について
      議第141号 平成20年度新発田市公共用地先行取得事業特別会計予算議定について
      議第146号 平成20年度新発田市簡易水道事業特別会計予算議定について
      議第148号 平成20年度新発田市下水道事業特別会計予算議定について
      議第149号 平成20年度新発田市宅地造成事業特別会計予算議定について
      議第153号 平成20年度新発田市水道事業会計予算議定について
      議第154号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第6号))
      議第155号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第7号))
○議長(二階堂馨) 日程第5、議第101号、議第119号、議第122号、議第127号から議第129号まで、議第135号、議第138号、議第141号、議第146号、議第148号、議第149号、議第153号から議第155号までを一括議題といたします。
 建設常任委員会委員長の報告を求めます。
 井畑隆二委員長。
          〔1番 井畑隆二議員登壇〕
◆1番(井畑隆二議員) 当委員会に付託されました議案の審査経過と結果についての報告をいたします。
 平成20年3月6日午前10時、全委員出席のもと、第2、第3委員会室で建設常任委員会を開会し、冒頭議案ではないが、当市における下水道工事入札をめぐる談合疑惑につき、当常任委員会所管事項に関することから、本件について執行部から状況説明を求めるため、二階堂議長から大山副市長に出席を要請し、付託議案の審査に先立ち状況説明を受けたい旨当委員会に諮り、出席の同意を得て大山副市長から当市における下水道工事入札をめぐる談合疑惑につき状況説明を求めました。これに対して、宮野昭平委員より、本当に残念な事件が起きた。市民から不安、心配と話が来ている。入札制度改革に取り組んできたことは議員の一人として理解しているが、残念としか言いようがない。今回の談合事件で市政のトップを担う大山副市長はどう認識し、今後の対応はどうするかを聞く。また、上下水道部長としてどう認識しているのかの質疑に、大山副市長、今後の対応は法律、定められた要綱により対応していく。制度改革全体は4つの目的を掲げてやっていく。入札監視委員会の意見も聞きながら改善を進めたい。このような事案が発生しないような制度改革に取り組んでいくことを決意しているとの答弁がありました。下妻上下水道部長は、一部の新聞で役所側の予定価格の漏えい疑惑を抱かれている報道があるが、当部からは出ていないと確信しているとの答弁がありました。
 宮野昭平委員は、市の職員と業者のつき合い方も慎重にやってきたと見受けられるが、市として指名業者とのつき合い方の考え方はとの質疑に、大山副市長は、平成15年から入札談合関与行為の排除及び防止に関する法律、平成19年度の入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律が施行されているが、対応するため係長以下庶務担当に研修を積んできている。さらに充実させたい。談合するに限らず、コンプライアンスは公務員の基本、徹底していきたいと考えている。
 宮野昭平委員より、かかわった業者に対し市の今後の対応はの質疑に、大山副市長は、法律、要綱等で厳正に対処してまいりたいとの答弁がありました。
 また、佐藤真澄委員より、報道が事実かどうか確認したい。新潟日報の報道では、2007年8月28日発注の新発田東部処理分区管渠工事の入札で石井組が5,550万で入札された報道は事実かに対して、大山副市長は、8月28日入札執行の新発田東部処理分区の関係は報道のとおり予定価格と契約金額は同額で落札されているとの答弁がありました。
 佐藤真澄委員より、2月上旬ごろに事情聴取を受けている。テレビで片山市長は、予定価格は私が筆を入れると私が封印して判こを押すので、だれもわからないはずだと述べていた。ならばなぜこのようなことが起きたのか。新潟日報の報道にあるように、担当課が設計価格を積算し、部局長の幹部が数%分切りして予定価格を決めている。局長、部長、市長の3者だけが知る立場になると思うが、そのとおりか。予定価格決定までの過程を明らかにしてもらいたいとの質疑があり、大山副市長は、契約の関係だが、通常契約検査課に行き予定価格を入れる。担当課で予定価格を入れることは大きな額は全くない。額によって私が最終予定価格を入れるものと市長が予定価格を入れるものがある。それ以前に職員の段階で最終予定価格を仕入れるということは、市長が言ったとおりない。
 佐藤真澄委員より、昨年の9月の決算審査のとき入札関係の質問をした経過がある。当初予定価格を公表していたが、落札額が高どまりとなり公表をやめたと説明されたが、むしろ今回の落札率100%、談合土壌を生むための措置ではなかったか。公表をやめた経緯を具体的に説明してほしい。日報の報道だが、業者のインタビューで贈収賄も絡んでいるともある。新発田市政始まって以来の不祥事だと思う。談合でぎりぎりの価格で落札されることによって、業者がみずから利するために市民の税金を不当に奪うもので、絶対に許すわけにいかない。偶然ということもあるかもしれないが、なぜこのようなことが起きたのかもう一度聞く。最後だが、談合が必要悪と思っている人がいる。小さい業者が仕事をもらうには談合しないと仕事が回ってこないと思っていると思うが、9月の決算審査でも言ったが、談合は大手業者の利益を維持するための犯罪であり、まして一般競争入札の公平性、透明性を否定する市政に対する背信行為と思うが、これらについて明快な答弁があればこれ以上質問しない。大山副市長、事前公表をやめた理由は、当初予定価格の事前公表は国の入札制度改革がガイドラインにも載っていたが、ガイドライン自体も変更されてきたこともある。入札監視委員会から予定価格の事前公表は入札価格の目安となり、競争が制限され、落札価格が高どまりになるおそれがあり、談合も助長するデメリットを有していて、事前公表の実施の適否は十分検討すべきものである。なお、新発田では入札制度改革により、平成19年度から事前公表を廃止し、事後公表としたことから、発注者側の秘密保持について倫理条例等の早期制定を含め、意識の徹底とコンプライアンスの徹底を図るべきと意見をもらっていたことから、今回は予定価格の事後公表に踏み切ったものである。新聞記事で贈収賄ということも出ているが、事実はないとかたく信じている。談合はあってはならないこと。公正な競争を妨害する行為、これを排除するために制度改革に取り組んでいる。制度改革を進めるとともに、業者の指導を徹底していきたいと考えているとの答弁がありました。
 佐藤真澄委員より、入札監視委員のあり方も問われてくる。入札監視委員会は、当局がすべての資料を出して審議しているのか、このようなことのないようにしていただきたい。明快な答弁をお願いするとの質疑がありました。大山副市長より、ただ入札件数が多いので抽出的にどの工事をどれだけ見るかは委員で決める。資料要求のあったものを提出し、説明するシステムになっている。入札監視委員会は、警察権力、法権力はないので、事情聴取するなどは付与されていない。限界がある。私どもの機能の中で犯罪を起きないようなシステムの構築が必要と考えている。弁護士、税理士、一般市民も入っているので、第三者の目からチェックしてもらい、公正な制度、談合、犯罪の起きにくい制度をつくっていくのが使命と思っている。監視委員会にはより多くの情報を提供しながらも意見をもらいたいとの答弁がありました。
 引き続き議案の審査に入り、建設委員会に付託されました議案審査の経過と結果についてのご報告を申し上げます。当委員会が付託を受けた議案は、分割付託の一般会計補正予算を含め議案が15件であります。議案の審査を諮り、審査に入りました。
 初めに、議第128号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第5号))、議第154号 専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第6号))、議第155号専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第7号))、以上の3件を一括議題として担当課長の説明後、質疑に入るが、質疑、討論なく、採決するが、挙手全員によって議第128号、議第154号、議第155号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定についてのうち建設常任委員会所管分を議題として部長、各担当課長から説明後、佐藤真澄委員より、県営街路事業負担金で東塚目隧道ののり面の一部が崩れたと聞いたがそうか。どんな状況だったかの質疑に対し、坂上都市整備課長より、東塚目地下道が亀裂が入り水が浸透してきた。そこから徐々に崩壊してきた。県からは、工事が終わってから連絡が入った。本町側ののり面であるとの答弁がありました。
 星野幸雄委員は、五十公野バイパス予算の組み替えをしているが、当初の予算はどのくらいだったのか。除雪の時間帯と市の要請とのタイミングがずれているのではないかとの質疑に対し、磯部地域整備課長は、五十公野バイパスの当初予算は5,000万であるとの答弁がありました。阿部維持管理課長は、除雪の時間帯だが、通勤、通学に間に合うように7時をめどにしている。市民から7時に終わらないという苦情や、2時ではやかましいという苦情もある。市民の皆さんの声を聞きながら7時までに終わるようにしているが、量によっては昼過ぎまでかかる場合もあるとの答弁がありました。
 宮野昭平委員より、繰越明許の関係で聞く。当初の発注が遅いのではないか。無理な工期を考えているのではないか。問題が出てその影響で繰越明許が出るのはわかるが、本来あるべき姿ではないと思うが、その辺の見解は。事情があるのかないのか聞きたいという質疑がありました。坂上都市整備課長は、繰越明許4件のうち大部分が契約済みである。家が移転してくれない。精算額分3割を繰り越させてもらいたいもの。交渉が難航した部分があり、工事に入れない。いたし方なく工事費を繰り越しさせてもらいたいとの答弁がありました。小池地域整備部長は、繰り越しは極力少ないように進んでくるが、相手がいるので当初目標を立てて予算化していくが、私どもの話をなかなか理解していただけない。それが主な理由となっている。繰越明許はないにこしたことはないが、相手がいるため計画どおりにならないとの答弁がありました。下妻上下水道部長は、今回の事案は工事箇所が河川ということで、下水道ということで雨の降らない時期で発注時期を限定せざるを得ない。冬場の発注で梅雨前に完了するという特殊な案件であるとの答弁がありました。
 本間道治委員は、中央公園芝生広場整備事業で約1億3,000万繰り越しされたが、20年度のいつごろ完成するのか。国体プレ大会の関係を考えると間際にというわけにはいかない。いつごろの完成かわかる範囲で教えてもらいたい。坂上都市整備課長は、ことしは雪が多いので本格的に着手するのは今月下旬ぐらいになり、5月末で工程ができている。多目的広場が5月末、ラグビー場は9月ぐらいをめどにやっている。ラグビーのプレ大会だが、教育委員会と調整しているが、それに間に合わないことで了解してもらっている。
 議第129号は、平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定は他に質疑、討論なく採決する。挙手全員賛成で、議第129号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第149号 平成20年度新発田市宅地造成事業特別会計予算議定についてを議題とし、担当部課長の説明後、星野幸雄委員より、菅谷の住環境、売れた経過があるのか。いつまでこういう状態か。面積はどのくらいあるか。今現在の状況をお知らせくださいとの質疑があり、磯部地域整備課長より、現在の状況だが、造成とかなく面積は3万9,200平米、宅地の計画面積は2万6,300平米である。A、Bブロック2地区ある。現在の状況は、造成されていない状況で宅地に売却するまでの整備となると多大な経費を必要とする。関係する庁内3部で検討委員会を立ち上げ、今後の整備方針をいろいろ議論しているところであるとの答弁がありました。
 議第149号は他に質疑なく、討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員の賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第141号 平成20年度新発田市公共用地先行取得事業特別会計予算議定について質疑に入る。質疑、討論なく、採決するが、挙手全員の賛成で議第141号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第119号 新発田市都市公園条例の一部を改正する条例制定については、質疑に入るが、質疑、討論なく、採決するが、挙手全員の賛成で議第119号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第101号 新発田市景観条例制定についてを議題として渡辺建築課長より詳細に説明後、星野幸雄委員よりお城の近辺などで一番ネックになりそうな地域の皆さんにどのような説明会を開催し理解をいただいているのか。パブリックコメント、市民の意見をよく聞く部分があるが、これも果たして聞いたのかの質疑に、渡辺建築課長は、計画策定に当たり協議会を設置し、協議会は公募により一般市民、学識経験者の方々から組織され、約2年間かけて議論いただき、そこで答申された計画を基礎に今回の計画に至っている。昨年5月から6月にかけて17会場で景観計画の説明を行った。また、一番重要な景観重要道路沿いの方々には町内会単位で細かく説明した。パブリックコメント等については、説明会と並行して市のほうで景観計画の書物を一般縦覧に付し意見をいただいたほか、ホームページにも掲載し、意見を求めてきた。寄せられた意見数は、説明会で28件で、このうち景観計画に反映した意見は15件、パブリックコメントの意見数は7件で、そのうち3件を計画に反映した後、再度周知に努めていきたい。
 宮野昭平委員より、一番市民に対して条例で網をかけ、第4章の支援の部分と思う。支援策の具体的な考えを伺う。また、この景観条例に当たり、特に新発田市らしさ、新発田の景観条例の部分の考え方はどこなのかに対して、小池地域整備部長は、支援事業の関係は来年度であるが、外観修復、改築など、それから色の変更、色彩、生け垣、塀、建築設備で特にクリンタワーみたいなものが表に出ていてはまずいものに関して囲いとか後ろに持っていくなどに関して補助金を考えている。当初予算は300万円を計上している。新発田らしさであるが、条例では細かな部分は載せていない。景観計画の中あるいは実際の規制の中で、新発田の場合は場所により制限を変えている。
 討論に入る。本間道治委員は、賛成の立場で今まさに景観条例の必要性は妥当と思うのは、県立病院跡地の利用問題やお城の復元にかかわる城址公園の一連の場所が市民の一番大事な拠点である。過去マンション建設計画や、また最近それにかわる建物の話が出ていたが、いい意味で排除するために景観条例が必要だと思っている。新発田にふさわしい条例であってほしい。まちづくりの一環であれば大変ありがたい。ぜひ職員の立場を超えて汗をかいていただき、市民と一体になれるような体制をお願いし、賛成の立場の討論がありました。
 議第101号 新発田市景観条例制定について、挙手全員の賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第127号 市道路線の認定については、質疑、討論なく、採決の結果、挙手全員の賛成で議第127号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第135号 平成19年度新発田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)議定についてを議題とする。担当部課長の説明後、佐藤真澄委員より、快適な市民生活に欠かせないこの下水道などの汚水処理の状況であるが、接続率を上げるために今年度はどのような努力をしたのかの質疑に、岩村下水道課長は、今年度の取り組みは広報5月、9月、1月に新発田川の状況として大変よくなってきたことをお知らせし、接続の促進を図った。また、融資制度を100万円から200万円に拡大したことをアピールした。工事説明会に供用開始後の接続説明の周知を図ってきた。下水道排水設備指定工事店に2月末で199社ほどあるが、細かく融資制度について資料配付を行い、工事店から接続の促進の要請をお願いしてきた。また、副市長の名で職員に接続のお願いをしたとの答弁がありました。
 議第135号 平成19年度新発田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)議定は、挙手全員の賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第148号 平成20年度新発田市下水道事業特別会計予算議定について質疑、討論なく、挙手全員の賛成で議第148号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第146号 平成20年度新発田市簡易水道事業特別会計予算議定についてを議題とする。担当部課長の説明後、宮野昭平委員より、簡易水道事業は議会のほうでも理解をし、上水道の入らない地域であり、地域の皆さんについては喜ばれる事業と十分理解している。ただ、これだけの予算を投じていかに使ってもらえるかが一番の問題である。板山、小戸、山内もそうであるが、受益者が限られている状況で特に使ってもらわないとどうにもならないので、使ってもらうために担当課としてはどのように努力をするのかを聞く。廣野工務課長、山内地区は現在工事中、これから平成20年度として上車野地区、小戸地区を事業開始するわけで、長年の地元の要望、陳情があり、その説明会で原則100%の簡易水道を利用していただきたいことで説明した。また、19年度は地元に入り、より一層の簡易水道事業促進のために使用の確約してもらいたいとの地元に説明を行い、地元の理解をいただき、今年度末に確約書の提出を願っているところであるとの説明がありました。
 議第146号 平成20年度新発田市簡易水道事業特別会計予算議定について、採決の結果、挙手全員の賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第138号 平成19年度新発田市水道事業会計補正予算(第4号)議定について、担当局長、課長の説明後、議第138号 平成19年度新発田市水道事業会計補正予算(第4号)議定については、質疑、討論なく、採決の結果、挙手全員の賛成で議第138号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第153号 平成20年度新発田市水道事業会計予算議定についてを議題とする。担当局長、課長の説明の後、本間道治委員より従来の石綿管の布設がえしたときにどのような対応をしているのか。アスベストとなるといろんな面で有害と言われる中で、石綿管が撤去されないとなると場合によっては地下水とか農作物に影響をするのかどうか、その辺を聞きたい。先般の行政報告で紫雲寺地区の料金収入にかかわる給水人口に見合った収入が得ていないという話もあった。それについて、上水道と井戸水を併用しているのが原因という話も含め、井戸水の使用をやめさせることが無理かどうかあわせて聞く。廣野工務課長は、石綿管の布設がえについては、厚生労働省の指導のもとでの作業手順が作成されているので、業者や職員、現場立ち会いの際にも作業手順に基づき作業を行っている。労働安全衛生法、大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止が図られている。戸嶋課長は、5拡については紫雲寺地区は給水人口に合った料金にならない理由は、井戸水を使っているとのことだが、井戸水からの水道水の切りかえについては、合併前から紫雲寺地区で取り組んでいることと承知している。合併後についても広報、チラシなどにより上下水道の使用を呼びかけてきた。法的には井戸水の使用を強制的に禁止させることはないと認識している。しかし、井戸水は最近、農薬等から汚染されていることが高いと言われているので、特に飲料水については今後も水道への切りかえをしてもらうように呼びかけ、積極的にやっていきたいと答弁ありました。
 宮野昭平委員より、水道料金の改定について、水道局として毎回水道の収益が出なくなり減額補正をせざるを得ない状況を踏まえて、水道料金の改定についての考え方を聞くに対して、下妻水道局長は、長期的な投資も含め十分検討した上で値上げをするにもお客様の理解をいただくことが大前提であることから、できるだけ値上げをしないで経営できるように精いっぱい努力したい。現段階では値上げをすることでは検討していないとの答弁がありました。
 議第153号 平成20年度新発田市水道事業会計予算議定は挙手全員の賛成で、議第153号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議第122号 新発田市簡易水道条例の一部を改正する条例制定についてを議題とする。担当局長、課長の説明後、議第122号 新発田市簡易水道条例の一部を改正する条例制定については、質疑、討論なく、挙手全員の賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で建設常任委員会に付託された議案の審査は全部終了しました。なお、閉会中の継続審査は上下水道のあり方について、庁舎建設についてとすることを決め、建設常任委員会を閉会しました。
 以上、報告を申し上げます。
○議長(二階堂馨) 時間は正午を過ぎておりますが、午後からも議会の日程が入っておりますので、その関係でこのまま会議を続行いたします。
 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議題のうち、議第101号  新発田市景観条例制定について
       議第119号  新発田市都市公園条例の一部を改正する条例制定について
       議第122号  新発田市簡易水道条例の一部を改正する条例制定について
       議第127号  市道路線の認定について
       議第128号  専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第5号))
       議第135号  平成19年度新発田市下水道事業特別会計補正予算(第4号)議定について
       議第138号  平成19年度新発田市水道事業会計補正予算(第4号)議定について
       議第141号  平成20年度新発田市公共用地先行取得事業特別会計予算議定について
       議第146号  平成20年度新発田市簡易水道事業特別会計予算議定について
       議第148号  平成20年度新発田市下水道事業特別会計予算議定について
       議第149号  平成20年度新発田市宅地造成事業特別会計予算議定について
       議第153号  平成20年度新発田市水道事業会計予算議定について
       議第154号  専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第6号))
       議第155号  専決処分の承認について(平成19年度新発田市一般会計補正予算(第7号))
 以上14件に対する委員長の報告は可決、承認であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第101号、議第119号、議第122号、議第127号、議第128号、議第135号、議第138号、議第141号、議第146号、議第148号、議第149号、議第153号、議第154号、議第155号は委員長の報告のとおり決しました。
 次に、分割付託の議第129号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第8号)議定について討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第129号は各委員長の報告のとおり決しました。
 ─────────────────────────────────────────
△日程第6、議第156号 新発田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例制定について
○議長(二階堂馨) 日程第6、議第156号 新発田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 片山吉忠市長。
          〔市長 片山吉忠登壇〕
◎市長(片山吉忠) 本定例会に追加提案するに当たり、ご了解を賜りましたことに対しまして御礼を申し上げます。
 それでは、提案理由をご説明申し上げます。
 議第156号議案は、新発田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例制定についてであります。
 国家公務員退職手当法の改正に伴い、平成18年3月市議会定例会に上程いたしました新発田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の改正箇所であります退職手当の調整額の区分につきまして、当市の給料表により7区分とすべきところを誤って5区分とする改正をいたしてしまいました。
 この誤りにつきましては、もっと早い段階で適正に条例改正をしなければならないものでありましたが、事務の怠慢により条例改正の事務処理をおくらせてしまい、本日追加提案とさせていただいたものであります。
 条例改正におきまして、このたびの誤りは本来はあってはならない事務処理でありまして、市議会並びに議員各位に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、謹んでおわびをを申し上げる次第であります。
 まことに申しわけございませんでした。
 このことにつきましては、担当部署に今後二度とこのような誤りを繰り返さぬよう厳重に注意をしたところであります。また、関係職員に対しましては今後厳正なる処分をいたすこととしております。
 以上、おわびを申し上げますとともに、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。
 以上でございます。ありがとうございました。
○議長(二階堂馨) これより総括質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
 五十嵐孝議員。
◆9番(五十嵐孝議員) 恐らく午後の総務委員会で付託されるかとは思いますけれども、私も総務委員ですけれども、この提案理由の最後のほうに厳正なる処分をいたすというふうなことが書いてありますので、委員会ではなかなか答えにくいかと思いますので、あえて市長でなければ答えにくい、答えられない部分だと思いますので、この場をかりてあえて質問いたします。
 そこで、この間違いに気づいたというのは、いつの時点で誤りに気づいたのかというその点と、この条例は内容的には大変重要なんですけども、初歩的な事務の間違いだとは思うんですけれども、これによって何名分が対象になって過払いになっているのか、あるいは追加支給しなければならないのか、その額は一体どのくらいになるのかというふうなことと、処分の内容について実害の伴う処分と伴わない処分があるわけです。そこで、訓告、戒告、減給、停職、免職というふうな大まかに言うとそういうふうな処分のあれになるので、この辺についてどの程度の処分を考えておるのか。あるいは、またどんな範囲でそれを考えておられるのか。午後の審議の参考にしたいと思いますので、あえて全員いる前で明らかにしていただきたいと、こういうことで質問した次第であります。
○議長(二階堂馨) 3点であります。
 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) 五十嵐孝議員について、今回提案申し上げました条例の改正について誤っておったのをいつわかったかということでございます。私の記憶でごく最近でございます。
 そして、それに伴ってどういうふうな対象者があり、どれだけの金額かというふうなもの等につきましては担当部長から答弁させますのでお願いします。
 それから、処分についてのいろんないわゆる戒告から始まりまして減給まであるわけでございます。それについて今慎重に検討し、そしてきょうも朝もその議論をしてきたんです。まだどの程度まで、これはやはり一罰百戒と申しますか、そういう意味を込めて強くというふうな議論もありますし、この辺でどうかというふうなのもありまして、今の段階まだまとまっておりません。間もなく、これも早く結論を出していきたいと、こんなふうに思っているとこでございます。
 以上、お答えといたします。
○議長(二階堂馨) 次に、仁平総務部長。
◎総務部長(仁平俊明) 額につきましては、私ども条例が間違っているのに気づいたのは最近でございますけど、規則そのものは直っておりましたので、額そのものは規則どおり出しておりますので、返還とか追加というのはございません。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) ほかに質疑ございませんか。
 高橋幸子議員。
◆3番(高橋幸子議員) 今市長のほうからご報告ございまして、事務の怠慢によりということがございます。その事務の怠慢がどういう関係で起きてきたのか、またほかのものにも出てくるのではないのか、そういうことでしっかりと検証していただいているのかどうか、その点だけお聞かせください。
○議長(二階堂馨) 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) 談合問題と同じであります。要は法制執務室というのもあるわけであります。それはまた専門の部署であることも事実なわけです。そういう中でなぜこういうことが起きたのかというふうなことについてよく検討の上で私に報告せよと、こういう指示を出しているとこでございます。間もなく上がってくると思いますので、それまで早急にやりますのでご理解をいただきたいと、こういうふうに思います。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) ほかに質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 ただいま議題となっております議第156号は、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。
 ─────────────────────────────────────────
             平成20年2月新発田市議会議案付託表
                                    (20.3.12)

 〇総務常任委員会

 議第156号 新発田市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例制定について
 ─────────────────────────────────────────
○議長(二階堂馨) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
          午後 零時21分  散 会



   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     平成20年  月  日

       新発田市議会 議 長   二 階 堂     馨

              議 員   高  橋  幸  子

              議 員   伊  藤     久

              議 員   入  倉  直  作