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新潟県 新発田市

平成20年 1月臨時会−01月17日-01号




平成20年 1月臨時会

          平成20年1月新発田市議会臨時会会議録(第1号)

〇議事日程 第1号
平成20年1月17日(木曜日) 午前10時開会
第 1 会議録署名議員の指名
第 2 会期の決定
第 3 議第94号、議第95号 提案理由説明・総括質疑・委員会付託
第 4 議第94号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
第 5 議第95号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)議定について
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〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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〇出席議員(30名)
  議 長   二 階 堂     馨       副議長   渋  木  武  衛
   1番   井  畑  隆  二  議員    2番   渡  邊  喜  夫  議員
   3番   高  橋  幸  子  議員    4番   長 谷 川  健  吉  議員
   5番   稲  垣  富 士 雄  議員    6番   森  田  国  昭  議員
   7番   本  間  道  治  議員    9番   五 十 嵐     孝  議員
  10番   佐  藤  真  澄  議員   11番   加  藤  和  雄  議員
  12番   宮  村  幸  男  議員   13番   比  企  広  正  議員
  14番   宮  崎  善  男  議員   15番   渋  谷  正  訓  議員
  16番   高  橋  正  春  議員   17番   伊  藤     久  議員
  18番   青  木  泰  俊  議員   20番   巖     昭  夫  議員
  21番   宮  野  昭  平  議員   22番   入  倉  直  作  議員
  23番   渡  部  良  一  議員   24番   大  沼  長  栄  議員
  25番   渋  谷  恒  介  議員   26番   佐  藤  武  男  議員
  27番   斎  藤     明  議員   28番   宮  島  信  人  議員
  29番   中  村     功  議員   30番   星  野  幸  雄  議員
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〇欠席議員(なし)
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〇説明のため出席した者
       市長         片   山   吉   忠
       副市長        大   山   康   一
       副市長        小   川       弘
       企画政策部長     塚   野   純   一
       総務部長       仁   平   俊   明
       健康福祉部長     内   本       隆
       産業振興部長     菅   原   正   廣
       企画政策部副部長(企画政策課長)
                  村   山   和   宏
       総務部副部長(総務課長)
                  荻   野   優   志
       健康福祉部副部長(社会福祉課長)
                  石   井   史   洋
       産業振興部副部長(農村整備課長)
                  渡   邉   義   文
       産業振興部副部長
                  森       康   弘
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〇事務局職員出席者
       事務局長       築   井   信   幸
       次長         平   田   和   彦
       議事係長       寺   尾   嘉   英
       主任         斎   藤       学


          午前10時00分  開 会
○議長(二階堂馨) おはようございます。これより平成20年1月新発田市議会臨時会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 市長から地方自治法の規定による損害賠償の額を定める専決処分についての報告がありました。写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
 市長よりあらかじめ発言を求められておりますので、これを許可いたします。
 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) おはようございます。市議会1月臨時会の開会に当たり、発言の機会をいただき、議長を初め議員各位のご高配に厚く御礼を申し上げます。
 さきの市議会12月定例会初日に、行政報告をいたしました財団法人継志会解散に伴う、県指定文化財「市島邸」及び関連財産の寄附採納に関する加藤和雄議員からのご質問にお答えをした内容について、一部訂正をしたいというものであります。議員からの、特別参与であった理事長に継志会から報酬が支払われたのかとの質問に対して、以前から継志会からは報酬を出していないとお聞きしていたことから、合併後は恐らく無給であったと思うと答弁をいたしたところであります。
 なお、行政報告をいたしました12月3日にもこの件について確認をいたしましたが、同様の報告でありました。その後再度継志会に確認をいたしましたところ、特別参与の職にあったとき、月5万円の報酬があったとの訂正報告がありましたので、さきの答弁について訂正をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
 以上でございます。
○議長(二階堂馨) この際、加藤和雄議員より質疑があれば許可をいたします。ございますか。
 加藤和雄議員。
◆11番(加藤和雄議員) ただいま市長より訂正のお話がありましたけれども、それによりますと、12月3日、理事長として特別参与の芹野さんが役員報酬をもらっているかという確認とったら、もらっていないと、そう答えられたと。その後再度また確認したらもらっていたということなんですけれども、そうすると、まず最初、じゃ向こうでうそを言ったということになろうかと思いますけれども、それがまずちょっと1点お聞きしたいこと。
 それから、あと芹野特別参与が平成15年7月7日から平成17年7月6日まで特別参与の期間でした。そして、その後17年の9月2日から平成19年の5月31日まで市の収入役として就任しております。その特別参与期間は、ただいま報酬を受けていたということなんですけれども、それ以前、合併する前でしょうか、町長として理事長を兼務していたかと思うんですけれども、そのときは報酬受けていたのかどうか。それから、特別参与が終わりまして、収入役になるまで1カ月間あったんです。その期間受けていたのかどうか。それから、収入役時代、やはり報酬受けていたのかどうか、それを伺いたいと思います。
 それから、いわゆる特別参与というのは公務員の特別職だと思うんですけれども、その特別職に当たる人が他の財団法人継志会は公益法人ですけれども、公益法人の報酬を得ていたということなんですけれども、それが法に触れるものかどうか、どういうふうに認識しているのか、その件に関してもお聞きしたいと思います。
 それから、財団法人なので、財団法人の規則があろうかと思います。その規則は寄附行為というのだと思いますけれども、寄附行為にはどのように役員報酬について書かれているか伺いたいと思います。
 それから、もう一つ、最後に私12月議会で継志会ヘの補助金について伺いました。平成15年度の決算、これは継志会の決算なんですけれども、決算では補助金収入として町から2億3,600万円入っています。これは塚野部長の答弁でもそのように言われています。私その後ちょっと調べましたら、町がこの2億3,600万円いつ出したか調べましたら、14年度予算の3月議会の補正で出していました。これに対して町が助成金、補助金出す場合、いわゆる片や財団法人ですから、財団法人から申請が上がると思うんです。こういう使い道したいから、こういう助成をしてくださいという、そういう申請が上がるのが普通だと思うんですけれども、その2億3,600万円の使い道というか、どういう形で申請が上がってきたのか。これは前回の答弁では、いわゆる補修費とか改修費に使われたということが言われていましたけれども、役員報酬などの運営費としても使われたかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。
 以上ですけれども、よろしくお願いします。
○議長(二階堂馨) 豊浦町時代の関係もございますので、調査している範囲内で誠意を持って市長のほうから答弁をお願いいたします。
 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) 加藤議員のご質問にお答えをいたします。
 私が答弁いたす以外は、担当部長から答弁させていただきたいと思いますが、まずは町長、特別参与、助役、収入役、そういう4役時代の理事長への報酬の支払いがあったのかどうかというふうなお尋ねがあったわけでありますが、特別参与の時代の報酬が支払われていたということだけだということでございます。
 それから、継志会の寄附行為という規定の中で、その規定から理事長への支払いをどう思うのかという、支払っていたのかどうかということ、その規定がどうなっておったのかということでございますが、これ手元にその資料が来ているんですが、役員報酬で第16条で、役員のうち、会の常務に関した者に対しては、理事会の議決をもって報酬を与えることができると、こういう規定があるようでございます。それに準じて、いわゆる会の常務に関した者と、こういうふうなことでございます。そういう方に関してだけ報酬を払っておったと、こういうことでございます。
 あとにつきましては、担当部長のほうから答弁させますので、よろしくお願いいたします。
○議長(二階堂馨) もう一点、特別職はその他の法律に触れるのかどうかの認識を知りたいということだそうであります。公選法あるいは法に触れるかということです。
◎市長(片山吉忠) 特別参与は地方公務員法上では非常勤特別職であり、適用除外となる。したがって、地方公務員法に関して問題はない、こういうことだそうであります。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) 部長はどなたですか。
 塚野企画政策部長。
◎企画政策部長(塚野純一) それじゃ、私のほうから14年度の支出で2億3,600万支出されているものにつきまして、その申請がどのような形で、どんな内容だったのかということが1点と、それから運営費に使われているんじゃないのかということと、この2点につきましてであります。
 私ども調査といいますか、市のほうで保管されている公文書等で確認をさせていただきました。それによりますと、補助金ということでは12月議会に答弁しておりますけれども、助成金という形で2億3,600万執行されております。文化財保護助成金ということでございます。
 なお、町のほうへどんな書類、どんな内容で出されているのかということにつきましては、文化財保護助成金交付申請書という形で、その額を申請されているということで、個々の内容について記載されたものはございません。
 また、運営費に使われているのではないのかということにつきましては、先般も若干説明させていただきましたが、補足して説明をいたしますと、あくまでも旧豊浦町が文化財の改修、それから維持補修、またそれらをするための管理経費的なものに対して文化財保護助成金として支出されたというふうに認識しております。先般ちょっと改修ということだけを強調しましたけれども、そういった点だというふうに確認をしております。
 以上でございます。
○議長(二階堂馨) 加藤和雄議員。
◆11番(加藤和雄議員) 特別職で非常勤の適用除外条項で法律には問題ないと言われましたけれども、私この寄附行為の第16条、今市長言われましたように、役員報酬については、役員のうち会の常務に関与した者、そして理事会の議決をもって報酬を与えることができるということなのですけれども、例えば特別参与なわけです。市長がいて、そして特別参与という職務があって、そしてその方がいわゆる一方では財団法人の常務、常に常務に関与しているとはやっぱりならないんじゃないかなと思います。というのは、特別参与という職務というのは、市長のやはり命によって、そしてある程度動くものだと思うんで、まるっきり特別参与から離れて存在しているものではないかと思います。そういった意味では、やはりそうしたことを考えれば、常務に関与しているとは思えないと。そういう中で、役員報酬を得ていたと。この理事会でどうなったかというのはちょっと聞いてみないとわからないんですけれども、そういう方が役員報酬を得ていたということは、この寄附行為に照らして、それが妥当であるものではないと考えますけれども、市長、どういうふうな見解持っているかお聞きしたいと思います。
 それから、やはり私一番最初に聞いたときは、12月13日に確認とったら、そういうものを受けていないと答えた人がだれなのか、やはりそこがすごく重要かと思います。議会でこういう答弁があって、そして確認して、そして、いや受けていないというのはとんでもないことだなというふうに思いますけれども、その辺市長の見解というのかな、お聞きしたいと思います。
 以上、2点。
○議長(二階堂馨) 加藤議員、継志会は法人格を持った1つの立派な団体で独立した法人でありますので、その点も踏まえて今後も質問はしてください。
 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) じゃ、加藤議員にお答えいたしますけども、常務に関与した者という意味でございますが、この常務に関与した者というものについての判断は、私が判断どうこうの問題じゃなくて、継志会の判断によってなされるべきものだというふうに考えております。
 それから、継志会からの報告等につきましては、塚野担当部長から答えさせていただきます。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) 塚野企画政策部長。
◎企画政策部長(塚野純一) 報酬に関しましては、さきの答弁、それから今回の答弁でありますけれども、継志会のほうからは受けたという話ではなくて、財産の今後の寄附を3月末で受けていくということで、財産との確認の中に収支報告等の確認もしておりますので、そういった確認過程の中で当時窓口になっておりましたが、現在常務理事の職を辞しておりますけれども、当時の渡辺常務理事さんから支払っていないという旨の話がその確認過程の中であったと。あと12月3日に確認させてもらったのも同様でございます。
○議長(二階堂馨) 加藤和雄議員。
◆11番(加藤和雄議員) これは明らかに継志会の渡辺常務さんが、市に対して、やっぱりうそをついてきたということだと思うんです。それはやはり私はすごく、なぜうそをつかなきゃだめなのかなというのがちょっとわからないということです。
 それで、最後ですけれども、いわゆる2億3,600万円を町では14年度の予算、3月議会、しかも専決も一部入っているんですけれども、それで継志会に助成として出しております。そして、その金がいわゆる15年度、16年度、17年度、18年度、ずっと引き継いで、それは改修したり、運営費としても多分使われていたかと思います。普通助成するとき、申請によって助成するんですけれども、やっぱり単年度決算だと思うんです。豊浦町時代に出しているんだから、ちょっと豊浦町がどうだったかというのはわからないですけども、いわゆる助成、こういうことをしたいんで、このくらいの金を助成してくださいという申請あって、初めて出して、そして単年度でほぼそれ使っちゃうと思うんですけども、今回の場合というのは合併後、4年くらいもまず多分使われたと思うんです。19年度まで使われたと思うんです。その間、どういう使われ方したかというのはわからないです。いわゆる単年度でやれば、きちんと議会でこういう使われ方したということで決算終わってしまいますけれども、そうじゃなくて、ずっと引き続いて合併後まで使われていて、どういう使われ方したかというのは継志会しかわからない、町民にはわからないですよね。だから、そこはやっぱりまずいなと私は思うんです。いずれにしても、きちんと使われていても、やはりそれがわかるようにすべきだと思います。合併前のお金ですけども、町民、市民一緒なわけですので、やはり今の市が住民に対して明らかにすべきだと思いますけれども、その辺いかがでしょうか。どういうふうに考えるかお聞きします。
○議長(二階堂馨) 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) 加藤議員にお答えをいたしますが、まずは豊浦町議会で2億3,600万についていろんな議論があって、このものが議決をされたんだろうと思います。ですから、私ども豊浦町議会のものについてどうだこうだということを申すということはいかがなものかと。その議会において町長提案があり、それを議会が承認をしたと、それがいわゆる後年度に繰り延べされてでもそのものを承認したんだということなんだろうと思うんですが、その間についてのいわゆる町長、議会との関係については、ちょっとわかりかねるということでありますし、その後の、じゃどういうふうな形でそのものが使われておったのかというふうなことについては、ただすべき、市としてお聞きをするというふうなことはしていかなくちゃならんのかなと、こういうふうには思っております。そのように、また指示をしてみたいなと、こういうふうに思っております。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) 質疑を終結をいたします。
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△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(二階堂馨) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において森田国昭議員、宮村幸男議員、佐藤武男議員を指名いたします。
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△日程第2、会期の決定
○議長(二階堂馨) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) ご異議なしと認めます。
 よって、会期は本日1日と決定いたしました。
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△日程第3、議第94号、議第95号の提案理由説明・総括質疑・委員会付託
○議長(二階堂馨) 日程第3、議第94号、議第95号を一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
 片山吉忠市長。
          〔市長 片山吉忠登壇〕
◎市長(片山吉忠) それでは、提案理由をご説明申し上げます。
 議第94号議案は、新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてであります。
 平成20年4月1日付で村上市、荒川町、神林村、朝日村、山北町が新設合併し、村上市となることのほか、新潟県中越福祉事務組合、刈谷田川水防事務組合が加入し、上越地方広域事務組合、岩船地域広域事務組合が脱退することから新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約を変更したいというものであります。
 議第95号議案は、平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)の議定についてであります。
 今回の補正は、原油価格の高騰に伴う緊急対策として、生活保護世帯などへの灯油購入券の一部を助成するための経費であり、歳入歳出それぞれ3,156万2,000円を追加し、371億556万2,000円にしたいというものであります。
 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
 以上であります。
 訂正をさせていただきますが、生活保護世帯などへの灯油購入費の一部をということで訂正させていただきます。
 以上です。
○議長(二階堂馨) これより総括質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
 中村功議員。
◆29番(中村功議員) ただいま提案ございました議第95号についてご質問させていただきたいと思うんでありますけども、詳細は社会文教常任委員会ということで議論があると思います。市全体の話として市長のお考えをお聞きしたいということでございます。
 生活保護世帯、低所得者層だろうと思いますけども、国からの補助金といいますか、お金をいただいて、県からもいただいてということでやるということで、生活を守る、あるいは命を守るということでは大変ありがたい施策であるのかなというふうに思いますが、残念なのは市全体というわけではございませんけども、日本国民すべてが灯油代が上がって困っているという中で、この話を聞くと、大体の市民も、私も困っていますよというのが、大変なんだという話に必ずなります。特に市民初め恩恵が行き渡らないという部分で不公平感はあるとは思うんでありますけども、ただ特にその低所得者層の中でもボーダーラインにかかわる人たちに何らかの施策はないものかということで、市独自でもし政策の展開が考えられるかどうか、その辺お聞かせ願いたいと思いますし、また国、県でちょうどたまたま産業振興部長さんもおられるんであれば、お聞きしたいと思うんでありますけれども、農家や企業などに助成あるいは制度融資とかの部分で緊急対策ということで、国のほうでも打ち出したり県のほうでも施策を出したりしておるわけでもございますけども、こちらのほうでも市のほうでお考えになったかどうか。
 先般、担当部副部長さんのほうにお聞きしましたら、制度融資の部分では他市から比べると、こういう緊急措置をしなくても低利であるのでという話もございましたけども、それに合わせて今回の原油高に伴っての融資の申し込みは特にないようでありますが、やはり何かしらハードルが高いのかなと、融資を受ける、あるいは施設園芸の部分についても何か5戸以上の収益農家が集まらないとといいますか、共同施設でなければだめなのかなというようにとれますけれども、この主体といいますか、団体という中に農業法人とか農協とかもあったように思うんでありますけれども、個人ではだめなんであれば、農協としてのそういう助成制度に対してかかわれないものなのか、その辺対応されたのかどうかお聞かせ願いたいと思います。
 それのほかにも畜産農家もえさ代が非常に高くなっているということで、先般の12月議会の産業経済常任委員会の中でも、畜産農家から、特にそういうことで困っているので、お隣の胎内市では堆肥センターの搬入については無料になっているけれども、新発田でもそういう施策はとれないものかというようなお声もたしかあったと思います。せめてこの期間だけでも何とかそういう対応がとれないものなのか、お考えになったことないのかどうかお聞かせ願いたいと思います。
 以上です。
○議長(二階堂馨) 片山吉忠市長。
◎市長(片山吉忠) 中村功議員にお答えを申し上げますけれども、対象者について、もう新聞等に次から次へと出てまいりました。それで、私どもも担当、所管する部長集まって協議をさせていただいた上で、諸般の状況等を見て、私どもは私どもの市としてこの範疇でというふうなことで皆さんとの話し合いの中で最終的に、じゃそれでいこうという私の決定で決めさせていただいたということでございます。
 それから、制度融資のお話もございましたけども、これについてもほとんど聞こえてこないというのが現実でありました。何らかの団体から、やはりこうこうこうだから、制度融資ももういろいろ各新聞にも載っておったわけですけれども、新発田市民のいわゆる方々からはそういう声がなかったというふうなことでございます。
 その他につきましては、じゃ担当部長のほうからお答えをさせていただきますので、お願いいたします。
○議長(二階堂馨) 菅原産業振興部長。
◎産業振興部長(菅原正廣) 今のご質問にお答えしたいと思いますが、まず1つは商工業者向けということがございます。これにつきましても県内他市の状況等を調査させてもらっておりますが、主にやられているのが、当然融資を受ける際に保証協会の保証を受けたりします。その保証料等に対する助成等が主たる今の支援になっている市が多いということで、その保証料への助成についても、現在の新発田市と今回原油高騰ということで対応されている市の状況を比較してみますと、ご案内のように、市は中越沖地震の際に風評被害からの脱却ということで、その辺随分緩和した部分がございまして、結果的に見ると、今市が緩和している状況と大差がないということなもんですから、今のところ特に融資制度についてもいじる必要はないのかなということで判断しているところでありますし、今ほど市長からもお話ありましたように、今の高騰に対応して何とか市のほうで対応してほしいという声も大きな声が上がってきているわけでございます。
 それから、農業者の関係につきましても当然JAさん等ともその辺の打ち合わせをしているところでありますけども、既存の融資制度の中でも十分活用できるものが幾つもございます。ですが、あえてそういったものにぜひ活用して云々という動きもございませんし、また国で先ほど話がありましたけれども、補助事業をつくった際に、それに対する申し込みなりの動きもなかったということでありますので、今のところ大きな動きというのはないのかなと。ただ、こういった状況でありますので、そういった状況の把握等には十分努めていきたいと思っておりますし、また状況の変化によっては、そういうのを見定めながら対応することも必要だろうというふうには認識しております。
 以上であります。
○議長(二階堂馨) 中村功議員。
◆29番(中村功議員) ありがとうございました。
 私もたまたまあっちこっちからいろんな情報をいただいたりして、新聞報道で山梨は特に施設園芸が盛んなところといいますか、ナシとかブドウでしょうか、ブドウですね、主に。山梨の施策を見ましたら、新潟よりも、あるいは国よりも条件が緩和されているなというふうに思っておりますが、そういうことをやっぱり参考にしながら、原油価格の高騰に対する緊急施策というものを敏感に感じ取ってやっていただければなというふうに思っております。山梨の場合、そういう援助策といいますか、緊急対策助成ということで補助をしてあげるというようなことで、国よりも条件が非常に緩やかだなというふうに感じております。そういうことで、もし周りの状況が許せば、他市との連携もしながら、厳しい、まだまだこれからもどうなっていくかわかりませんので、もっと規制を和らげた、借りやすいといいますか、あるいは補助を受けやすいような施策を考えていただきたいなというふうに思います。
 済みません、これ要望になりましたけれども、お願いします。
○議長(二階堂馨) ほかに質疑ございますか。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑がないようでありますので、質疑を終結をいたします。
 ただいま議題となっております議第94号、議第95号は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
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             平成20年1月新発田市議会議案付託表
                                    (20.1.17)

 〇総務常任委員会

 議第94号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

 〇社会文教常任委員会

 議第95号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)議定について
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○議長(二階堂馨) これよりただいま付託となりました議案について、それぞれの常任委員会で審議をお願いいたします。各委員長は、それぞれ審査時間の調整をお願いいたします。
 それでは、暫時休憩をいたします。
          午前10時35分  休 憩
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          午前11時44分  開 議
○議長(二階堂馨) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△日程第4、議第94号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
○議長(二階堂馨) 日程第4、議第94号を議題といたします。
 総務常任委員会委員長の報告を求めます。
 渋谷恒介委員長。
          〔25番 渋谷恒介議員登壇〕
◎25番(渋谷恒介議員) おはようございます。総務常任委員会に付託された議案の審査と結果について報告いたします。
 議案審査のため、1月17日午前10時38分より全委員出席のもと、説明員として担当部課長の出席を求め、委員会を開会いたしました。なお、市民の傍聴はありませんでした。
 当委員会に付託された議案は1件であり、議第94号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを議題としました。荻野総務課長の説明の後、質疑に入り、渋谷正訓委員から、規約変更に伴い、新発田市の関連で下越障害福祉事務組合のいじみの学園、いじみの寮、ひまわり荘以外に対象となる施設があるのか。今後、共同事務処理の中で負担金や構成等の変更があると認識してよいのかの質疑に、荻野総務課長は、関連施設については委員の指摘のとおりであり、また負担金、構成については変更があると理解しているとの答弁がありました。
 ほかに質疑、討論なく、採決する。採決の結果、挙手全員で、議第94号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 委員会閉会時刻は、10時43分でした。
 なお、審査の詳細につきましては、委員会議事録を参照願います。
 以上で、当総務常任委員会に付託された議案の審査と結果について報告を終わります。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議第94号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
 の委員長報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第94号は委員長の報告のとおり決しました。
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△日程第5、議第95号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)議定について
○議長(二階堂馨) 日程第5、議第95号を議題といたします。
 社会文教常任委員会委員長の報告を求めます。
 佐藤武男委員長。
          〔26番 佐藤武男議員登壇〕
◎26番(佐藤武男議員) ただいまから社会文教常任委員会に付託されました議案審査の経過と結果をご報告します。
 なお、審査の詳細は委員会記録をご参照願います。
 当常任委員会が付託を受けました議案は、一般会計補正予算案の1件であります。これらを審査するため1月17日午前10時46分より、第2、第3委員会室において、全委員出席のもと、説明員として担当部課長等の出席を求め、開会し、会議の審査方法を諮り、審査を行いました。以下、概要について説明いたします。
 議第95号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)議定についてを議題とし、健康福祉部長、社会福祉課長、財務課長から概要説明をいただき、質疑に入る。加藤和雄委員は、助成対象者に対しての通知方法、生活保護世帯への助成は収入に入るのか、申請方法についての質疑について、石井社会福祉課長は、助成対象に対しての通知方法は生活保護世帯には個別通知し、また1月21日付広報、市ホームページ、エフエムしばた、声の広報でお知らせし、なお2月1日に全戸回覧する。生活保護世帯への助成は収入となるのかについては、国、県の通知より月8,000円以内であれば収入に入らない。申請方法については、市役所市民ホールに特設場所を設ける。また、各支所でも申請できる。
 高橋幸子委員は、通信運搬費の内訳、65歳の認定基準日はどうなるのか。寝たきり在宅介護者は該当しないのか。申請受け付けの期間は、申請書の様式は簡易なものかの質疑について、石井社会福祉課長からは、通信運搬費は支給決定及び不支給決定の通知に使う。個人情報保護の観点から該当すると思われる市民への通知は行わない。基準日については、平成19年12月1日から平成20年2月29日までに65歳に達していれば認められる。在宅介護者については、65歳以上、非課税の条件を満たしておれば認定される。申請受け付け期間は平成20年1月21日から2月29日までである。申請書類は簡便なものであり、負担になるような記入方法はとらない。また、代理人の申請も可能である。
 二階堂馨委員は、このたびの市の政策決定の経緯の質疑について、内本健康福祉部長は、健康福祉部内で原油価格の推移や他自治体の動向を注視し、市長とも相談を重ねてきた。
 他にさしたる質疑なく、討論に入る。高橋幸子委員は、取り組まれたことについて高く評価する。対象世帯全員に助成することを望んで賛成討論とする。
 他に討論なく、採決する。採決の結果、全員賛成で議第95号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、当社会文教常任委員会に付託されました議案の審査は午前11時17分に終了したしました。
 以上です。
○議長(二階堂馨) ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑のある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。
 これより討論に入ります。討論ある議員の発言を求めます。
          〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(二階堂馨) 討論なしと認め、討論を終結をいたします。
 これより採決いたします。
 議第95号 平成19年度新発田市一般会計補正予算(第4号)議定について
 の委員長報告は可決であります。委員長の報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。
          〔賛成者起立〕
○議長(二階堂馨) 起立全員であります。
 よって、議第95号は委員長の報告のとおり決しました。
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○議長(二階堂馨) 以上をもちまして本日の会議を閉じます。
 これにて平成20年1月新発田市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          午前11時53分  閉 会



   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     平成20年  月  日

       新発田市議会 議 長   二 階 堂     馨

              議 員   森  田  国  昭

              議 員   宮  村  幸  男

              議 員   佐  藤  武  男