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新潟県 柏崎市

平成18年建設企業常任委員会( 3月17日)




平成18年建設企業常任委員会( 3月17日)




               建設企業常任委員会会議録





1 日   時  平成18年3月17日(金)午前10時


1 場   所  4階大会議室


1 出席委員   委員長   吉野 芳章      副委員長   三井田孝欧


         若井 洋一       五位野和夫       真貝 維義


         荒城 彦一       今井 元紀


                                  以上7人


1 欠席委員   坂井 隆雄                    以上1人


1 特別出席   議 長   霜田  彰


1 委員外議員  宮崎 栄子       笠原 浩栄       佐藤 敏彦


         飯塚 寿之       池田千賀子       加藤 愛子


         若井 恵子       斎木 裕司       吉川 英二


         遠藤  清       本間 厚幸       金子 錦弥


         武藤 司郎       梅沢  明       中村 明臣


1 説 明 員  〔ガス水道局〕


         局 長            歌代 俊樹


         (業務課)


         課 長            小竹省一郎


         課長代理           小池 正彦


         財政係長           松谷  栄


         財政係主任          渡辺 裕誠


         財政係主任          飯塚 敏明


         営業係長           坂井 法夫


         保安係長           戸田 和一


         (施設課)


         課 長            中澤 賢一


         課長代理           坂爪 忠義


         藤井供給所長         今井  茂


         計画班係長          西川 隆一


         計画班係長          高橋 正生


         建設係長           徳永 久行


         下水道対策係長        五十嵐一弘


         (浄水課)


         課 長            尾崎 正俊


         課長代理           佐藤 静夫


         水質検査係長         伊部  博


         〔都市整備部〕


         部 長            田村 史朗


         (維持管理課)


         課 長            千原 洋一


         課長代理(管理係長)     近藤 重夫


         工務係長           小黒  弘


         (高柳町事務所)


         事務所長           中村 和成


         地域振興課長         高橋 義和


         (西山町事務所)


         事務所長           滝沢 茂義


         地域振興課長         伊比 弘毅


         地域整備係長         長谷川正浩


1 事務局職員  庶務係長           佐藤世志光


1 議   題  (1)議第12号 平成18年度一般会計予算のうち、歳出8款、


                  11款2項


         (2)議第19号 平成18年度下水道事業特別会計予算


         (3)議第20号 平成18年度農業集落排水事業特別会計予算


         (4)議第21号 平成18年度ガス事業会計予算


         (5)議第22号 平成18年度水道事業会計予算


         (6)議第23号 平成18年度工業用水道事業会計予算


         (7)議第52号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一


                  部を改正する条例


         (8)議第59号 市道路線の廃止について


         (9)議第60号 市道路線の認定について


1 報告事項   ガス水道局


            平成17年度水道事業会計補正予算(第7号)の本会議最終日


            追加提案について


1 討論・採決


1 署名委員   三井田孝欧       荒城 彦一


1 開   議  午前10時00分


1 会議概要





○委員長(吉野 芳章)


 おはようございます。これより、建設企業常任委員会を開催いたします。


 本日は、坂井委員は欠席であります。


 本日の会議録署名委員に、三井田委員と荒城委員をお願いいたします。


 本日の日程ですが、最初に都市整備部の付託議案の歳出8款2項、道路除排雪経費を審査し、次に、ガス水道局の付託議案を審査いたしまして、1件の報告事項の後、前回の都市整備部及び本日の付託議案の討論・採決したいと思います。


 それでは、本委員会に付託されました、さきの都市整備部の案件を逐次議題といたします。





(1)議第12号 平成18年度一般会計予算のうち、歳出8款、11款2項





○委員長(吉野 芳章)


 最初に、議第12号、平成18年度一般会計予算のうち、歳出8款2項道路除排雪経費を議題といたします。


 都市整備部の説明を求めます。


 部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 おはようございます。3月13日の当委員会におきまして一般会計の説明について、西山町除雪経費の賠償金の部分で説明が不十分でしたので、再度御説明をさせていただきたいと思います。


 この経費につきましては、除雪作業で生じた市側の過失によります軽微な保障について計上したものでありますが、賠償金という表記については、それを執行する場合は、当然相手方との示談、場合によっては裁判等の決定に基づく場面が想定されるもので、通常、確定に伴い計上されることから、適切さを欠くものであります。


 今回の予算は、引当金の引き当て的意味合いの強い予算でありますが、軽微な補償を想定して10万円を計上したもので、賠償金という科目は損害補償と表記すべきものでありました。よって、誤った表記をいたしましたので、訂正をさせていただきたいと思います。今後、文書をもって訂正させていただきたいと思いますので、おわびを申し上げます。


 なお、この予算計上額につきましては、本庁は引当金として5,000円を、高柳町は例年どおり30万円を、西山町も例年どおり10万円を計上したものです。柏崎市、高柳町、西山町の計上額に不統一の面があることから、今後は検討を加え、統一した考えで計上してまいります。


 また、この22節の補償補填及び賠償金を当初予算で組めるかとの趣旨のご質問がありましたが、当初予算における歳出は1年間の予想見積額を計上しているものであり、特に問題はないというふうに考えております。とりわけ、この22節の補償、補填、賠償金や災害保障金などは、引き当て計上している部分が大きいものであり、御理解をお願いしたいと思います。


 3月13日の委員会では、以上の部分について明確にお答えすることができず、説明欄の表記の記載の訂正をお願いすることになりました。予算計上について、十分なチェック、配慮が足りずご迷惑をおかけした点について、改めておわび申し上げます。


 以上です。


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、質疑に入ります。


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 言い出しっぺだからいいかな。大体了解しました。了解しましたが、その金額が、柏崎5,000円、西山が10万、高柳が30万。5,000円、10万円、30万円、大きな開きがあるので、その辺は考慮しますということは、来年度から考慮しますという意味ですね。


○委員長(吉野 芳章)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 そうさせていただきたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 念のためにお聞きしますが、これの今までの前例というのは、どういう実績でしたかお聞かせくださいますか。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 前例ですが、この予算項目での支出は、ここ数年ありません。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 ここ数年ないにもかかわらず、高柳で30万も持ってやるということは異例だというふうに思うんですが。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 すみません。高柳町については、毎年、刃先の破損だとか、そういうのがわかっていましたので、そういう実績はありますが、市と旧柏崎市と西山町に関しては例がありません。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 先般の質疑のときに、直営と委託という話がありましたですよね。今の話だと、直営の部分は軽微な部分の補償というのは、それなりに理解できるんだけども、委託の部分については、それを乗せるというのは、ちょっと違うのかなという気もするんだけども、委託の部分はあるんですか、ないんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 除雪、3つの方法でやっておりまして、直営については市だけの問題ですので、対応します。機械を業者に貸している貸与というのがあるんですが、それは市と業者で対応します。委託は業者の機械で除雪をお願いしているものについては、窓口は市ですので市で対応しますが、最終的な処理については業者でお願いしております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 そうすると、本庁と西山と高柳と3つあるわけだけども、本庁だとその3つの形態が多分あると思うんですね。西山、高柳もそういう形態なのか、それとも、全部、いわゆる直でやっているのか、いわゆる委託でやっているのか。その辺のところはどうなんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 高柳は、いわゆる直営、市の機械でやっております。柏崎は3つパターンがあります。西山については、機械を貸してやるのと、業者が業者の機械でやっていると、2つです。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 予算でもう数字が載っているわけなんですけれども、予算編成に当たって、西山、高柳両町の方から予算要望として上がってきているところが部の方へ集まってきていると思うんですけども、その段階での、合併したということに伴うと思うんですけども、そういった二町から上がってきたことに対してのチェックといいますか、そういった、ここは柏崎のと違うんじゃないのというようなことへのチェックが本来されるべきだと思うんですけども、こういう形で上がったということは、なかなかそういったところへ目が行かなかったという認識でよろしいんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 そういったところで私たちの事務が不十分であったというところで、反省をしているところです。


○委員長(吉野 芳章)


 副委員長。


○委員(三井田孝欧)


 委託という形式についての、もう一度後学のためにも教えていただきたいんですけど、通常、委託の場合は、民間もそうですけど、保険料を盛り込み、それで不十分だと思うのは自賠責以外の保険料も盛り込んで、委託先が何かしらの過失を犯した場合はその保険で担保するというのが通常の委託形式のあり方かと思うんですけど、今回の場合は、旧西山町の場合は、機械を貸した場合の委託、機械は業者のものを使った場合の委託とあるふうにお聞きしましたけど、業者の機械を使って行った委託の場合の委託設計書がどうなっているかどうかを、保険についてどうなっているかをお聞かせいただければと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 委託の機械については、任意保険に入っている、市の同等の保険に入っていただいて、それで対応しております。


○委員長(吉野 芳章)


 副委員長。


○委員(三井田孝欧)


 通常、それで何かしら、塀なんなり委託した業者の機械で業者がやった場合に、市が担保するということを今から予想して予算に盛り込んでおくことが、いいことかどうかという判断になると思うんですね。


 先ほど部長からの御答弁ですと、引き当ての割合が強いからということだったと思うんですけど、委託の形式が違うのに同一な金額もしくは同一の方式で引き当てるというのは、ゼロベース予算の今回の基本方針と申しましょうか、本質とは、ちょっと違うような気がするんですけど、その点に関してはいかがお考えでしょうか。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 この予算に計上してありますのは、直営と貸与の分というふうに考えています。それから、委託の分については、全く業者ということで切ってあります。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 さっき言い忘れました。この補償にかかわる記載というか内容についてなんですけれども、統一の方向で次年度というか次々年度になるわけですかね。統一の方向というんですけども、これはさっき言いましたように、高柳は直営ですけれども、統一の方向というのは、例えば柏崎の本庁分に合わせるという方向なのか、高柳は、これまでの実績の中で刃先の破損とかあっている中で、またその差がつくというのか、ちょっとどういう方向での、統一というものの方向のもうちょっと詳しい中身をお願いします。


○委員長(吉野 芳章)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 まだ、ことし初めて一緒にやりまして、事務的なことを含めて、いろんな問題があると思いますので、整理して対応しようと思っておりますが、基本的には市の方の5,000円という方にすべきかなというふうに、今、考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 言葉が不適切だから、言葉は直しますと。金額の整合についても問題があるので、次年度からは直しますと。金額が不適切だということをお認めになりながら、今年度の予算は直さないで来年度から直すということについては、やはり納得できない部分がありますが、隣に監査役もいるものですから、その辺、明快なお返事をいただきたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 少しそういった部分で、不整合の部分がありますが、予算の執行としては、例えば高柳さんについては、刃先の損害も出てきているというようなこともありますので、予算上、執行していくというような予定もありますので、そういった意味で、不整合はありますけれども、予算については、現在の予算として組ませていただいて、執行については、十分配慮しながら執行させていただきたいというふうに思います。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 ちょっと納得できないのは、例えば高柳の刃先を壊すことが例年なものだからと。例年壊すのであれば、壊さないようにするのが当たり前であって、ことしも多分壊すだろうから、それだけ盛っておくんだ、損害金として。ということは、議会としては納得しがたいことですよね、説明としては。


○委員(今井 元紀)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 不整合ということについてはおわびして、来年度以降、直させていただきたいということですけれども、事故については、当然配慮しながら除雪をしなければならないわけですけども、なかなか、特に高柳については豪雪地帯でもありますので、17年度ですけれども、実績としても出てきそうだということもありますので、平成18年度予算については、金額が、高柳は30万というのが適正かどうかというのは、今お話をしているところですけれども、この言ったような予算で組ませていただきたいと。損害補償として組ませていただきたいというふうに考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 私も今の今井委員の考え方と共通するんですけれども、お互いに問題があると。その問題があることについては認めると。だけど、ことしはその問題があるままにしておいてくださいと、御理解いただきたいというのは、やはり間違いをお互いに共有して認め合えば、それでいいじゃないかという話になっちゃうわけですよね。ちょっとそこだと、やはりもう少し今回はこうなんだという、強い、私たちが納得できるような説明がないと、まずいんではないかなという気がするんですがね。もう一押し御見解、どうですか。


○委員長(吉野 芳章)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 予算の計上について、計上の仕方については、不整合があるわけですけれども、例えば極端な話をしますと、今までの事例はありませんけれども、西山町で出てくるかもわからないと。ただ、組み方そのものは、引当金としてこういう差があるということについての組み方については不整合があるということで、予算の組み方としては、来年度以降、直させていただきたいということですけども、予算の執行ということについては、例えば西山について今まで事例がありませんけれども、今後見て、出てくるおそれもあるということは考えられますので、この前の予算で範囲に入るかどうかというのはありますけども、そういった意味で予算の組み方としては、お認めをいただきたいというふうに思います。


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、終結いたします。


 都市整備部の皆さん、御苦労さまでした。


○都市整備部長(田村 史朗)


 どうもありがとうございました。


○委員長(吉野 芳章)


 ここで、水道課が入ります。若干時間を、暫時休憩ということに。





1 休   憩 午前10時16分


            (都市整備部退席、ガス水道局出席)


1 再   開 午前10時21分





○委員長(吉野 芳章)


 いいですか。それでは、会議を再開いたします。


 冒頭に、今、局長から連絡が入りまして、鯖石川の水位が超えそうなんだというところで、当局の方々で担当している人は帰ると。帰るというよりも、現場に向かうということを御報告しておきます。


 それでは、会議を再開いたします。





(4)議第21号 平成18年度ガス事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 最初に、議第21号、平成18年度ガス事業会計予算を議題といたします。


 ガス水道局の説明を求めます。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 おはようございます。


 ガス水道、それから工業用水道事業の企業会計にかかわります平成18年度予算につきましては、本会議で概要について提案説明させていただきましたので、これから詳細につきまして、それぞれ担当課長の方から説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 おはようございます。


 それでは、議第21号、平成18年度ガス事業会計予算について御説明をさせていただきます。


 まず、お手元に配付をいたしました予算説明資料によりまして、予算の概略を申し上げまして、その後、予算書によって説明を申し上げます。


 それでは、予算説明資料をごらんいただきたいと思います。まず1ページのガス事業会計の3条予算であります収益的収入及び支出から、順次申し上げます。


 この表のつくりでありますが、平成18年度の当初予算の柏崎市欄は、旧柏崎分にガス企業団分を含めた予算であります。


 一方、平成17年度の当初予算は、合併前の旧柏崎市の予算のため、両方比較しても余り意味がないことから、これに対応する部分といたしまして、平成18年度の旧柏崎欄を参考としてごらんいただきたいと思います。


 それでは、順次申し上げます。まず、本年度のガス販売量は、下段に記載のとおり、3,026万4,000立方を予定しております。詳細につきましては、予算書の説明の中で申し上げたいと思いますが、ガス事業を取り巻く環境は、家庭用分野を中心として、オール電化の住宅数が年々が増加しており、また規制緩和の進展により、産業用や業務用といった自由化された市場においても、エネルギー間の競争が顕在化してきております。さらに、住宅の高気密化や、少子化あるいは人口の減少等によって、家庭用1軒当たりの需要が減少するなど、ガス事業の経営は厳しいものがあります。しかし、ここ最近は、環境にやさしいクリーンエネルギーとして、工業用を中心に、需要が少しずつ拡大しております。このことから、ガス売り上げは、平成17年度当初予算に比べて3億7,404万9,000円増となる28億7,948万2,000円を見込みました。


 次の受注工事収益は、大型工事等の物件が見込まれることから、2億2,258万4,000円を計上いたしました。その他の収益は、5,745万8,000円を計上させていただきました。その結果、収益的収入は、31億5,952万4,000円を計上することができました。


 次に、収益的支出について申し上げます。まず、職員給与費でありますが、給料、手当、共済負担金等で1,133万6,000円増の2億5,561万7,000円、それから退職給与金で16万3,000円減額の3,361万4,000円を見込み、トータルで1,117万3,000円増の2億8,923万1,000円を計上いたしました。


 その他の経費につきましては、3億4,428万4,000円増の27億6,413万3,000円を計上させていただきました。その内訳は、ガス売上原価で1億9,191万7,000円増の12億2,123万3,000円を計上いたしました。これは前段でも申し上げましたが、合併に伴い、原料ガスの購入料の増が主な要因であります。


 次に修繕費以下は、事業執行に必要な経費を積み上げたもので、詳細は予算書の説明の際に申し上げたいと思います。


 その結果、収益的支出の合計は、3億5,545万7,000円増の30億5,336万4,000円となり、3,843万8,000円の純利益を計上することができました。


 次に、2ページの資本的収入と支出について申し上げます。まず収入でございますが、1の企業債は2億円を予定しておりますが、これは石綿セメント管改良工事等に関連して、本支管改良工事を予定していることから増額したものでございます。


 2の工事負担金につきましては、一般工事の負担金や移設補償分、並びに公共下水道及び震災に伴う農業集落排水工事等の移設関連工事の補償金等を積み上げたものでございます。


 3の補助金と4の固定資産売却代金は、今のところ特定したものがございませんけれども、引き当て計上したものでございます。


 次の補てん財源は、資本的収入額が資本的支出額に対して不足するため、財源の補てん措置を示したものでございます。


 次の支出でございますが、拡張工事の7,980万2,000円から、供給設備改良工事費989万3,000円までは、この後、施設課長がもう少し詳細に御説明を申し上げます。


 次の固定資産購入費、1億59万2,000円は、移動式ガス発生装置、自動体外式除細動器及び新計量法による新号数メーターへの切りかえに対応する新メーターの購入費用が主なものでございます。


 次の事務費は、公共下水道関連工事等に伴う事務費で、職員7人分を計上したものでございます。この結果、1の建設改良費の計は、対前年度比2億8,497万1,000円増の11億3,618万8,000円となりました。


 2の開発費は、3カ年継続事業で実施する合併地区のマッピングシステムの開発費用を計上したものでございます。


 3の企業債償還金は、本年度に償還する企業債の元金分であります。


 以上によって、資本的支出の合計額は、15億3,583万5,000円となりました。


 以上で予算の概略説明を終了させていただきまして、特に増減額の大きい項目によりまして、予算書によりましてもう少し説明させていただきますので、予算書の682、683ページをごらんいただきたいと思います。


 1款のガス事業収益でありますが、1項1目のガス売り上げは、旧柏崎分2,762万5,000立方、旧企業団分263万9,000立方、合計で3,026万4,000立方の販売容量を見込んでおります。これは御承知のように、販売量は天候に大きく左右される要因を含んでおり、16年度の決算数値や17年度の決算見込みを参考に、大口供給の需要増加を見込みながら算定したものでございます。


 2項1目の受注工事収益は、例年の一般工事に加えて、大型工事として田尻小学校、大崎雪割草の湯ほか1件の工事を見込んで計上しております。


 また、2項2目の器具販売収益は、平成15年10月から取り組んでおりますガス漏れ警報器のリース料金分を見込んだもので、今年度は1,310台の新規の増加を見込んで計上しております。


 2ページをおめくりいただき、686、687ページをごらんいただきたいと思います。ガス事業費用でありますけれども、1項1目のガス売上原価は、販売量に比例する要因を含んでおりまして、1億9,191万7,000円増の12億2,123万3,000円を計上いたしました。


 次の、1項2目の供給販売費の説明に入ります前に、職員の執行体制について御説明をさせていただきます。


 平成18年度は、ガス会計36名、水道会計46名の計82名体制で事業に取り組む予定であります。したがいまして、ガス会計は、前年度と同人数の29人分を損益勘定で措置し、資本勘定で7名分を措置いたしております。


 それでは、1項2目の供給販売費の説明に入らせていただきます。


 職員人件費は、前年度と同じ22名分を計上しております。それから、大きなところでは、9節の修繕費は、1,228万6,000円の増額で計上しております。これは合併による旧企業団供給設備に対する修繕費を見込み、計上したものでございます。


 次をおめくりいただきまして、16節の委託料は、3,762万6,000円ほど増加しておりますが、これは合併に伴う増加、並びにマッピングデータ更新費用、それから開閉栓委託費用の増加が主な費用で要因でございます。


 それから、29節の事業開発費は、市民の皆さんに定着したガス水道フェアに多くの皆さんからお越しをいただくため、昨年と同じく会場を海浜公園のドームで行うことで計画しております。その負担金と市内の建設業者や設備業者を、住宅設備フェアに御案内して、床暖房やGHP等の機器を実際に見ていただき、ガスの販売拡大に御協力いただくための費用等を見込んでおります。


 33節の固定資産除却費は、農業集落排水関連工事等の災害復旧工事がピークを超えたことのより、1,298万4,000円減の9,559万7,000円を計上しております。


 また、34節の減価償却費は、旧企業団資産を継承したことに伴い、8,184万7,000円増の5億5,709万5,000円を計上しております。


 次の3目の一般管理費でございますが、職員は6名と、前年度と変わりません。


 2ページおめくりいただき、692、693ページをごらんいただきたいと思います。21節の負担金は、財務会計システムの再構築に伴うガス会計負担分1,311万8,000円を加えた1,642万9,000円を計上しております。


 また、53節の報賞費を新たに設け、1万8,000円を計上しております。これは職場内研修奨励金の支出によるものでございます。その他の給付費以外の経常経費については、例年どおりの見積もりでありますので、省略をさせていただきます。


 2項1目の受注工事費でございますが、職員は1名分と、前年度と変わりがありません。その他の費用は、例年どおりの積算で、特に申し上げることはございませんが、今年度は3件の大型工事も予定しているところでございます。


 それから、1ページをおめくりいただき、2目の器具販売費について申し上げます。これは先ほど申し上げましたように、お客様の保安確保の観点から、ガス漏れ警報器のリース制度に積極的に取り組むこととしており、今年度は約1,310個の取りつけを予定しているところでございます。


 3項1目の38節の企業債利息は、償還計画に基づき、対前年より211万3,000円を減額して計上しております。


 次の2目の繰延勘定償却は、平成11年度から5カ年の継続事業で取り組みましたマッピングシステムの償却費でありまして、今年度分の償却分として、前年度より837万7,000円減額の2,875万5,000円を計上いたしました。


 以上で、収益的収入、支出の説明を終了させていただきまして、698、699ページをごらんいただきたいと思います。


 資本的収入及び支出でございますが、先ほど説明資料によりまして、予算の概略を申し上げましたので、簡単に説明させていただきます。


 資本的収入2項の控除負担金は、一般工事の負担金や移設補償分、あるいは公共下水道及び農業集落排水事業等の移設関連工事の補償金の積み上げを計上したものでございます。


 また、資本的支出につきましては、工事関係について後ほど施設課長から説明させていただきまして、2ページをおめくりいただき、702、703ページをごらんいただきたいと思います。


 2項の開発費について申し上げます。これは企業団の供給区域内を3カ年継続事業としてマッピングシステム拡張事業に取り組むため、初年度分として1,486万5,000円を計上したものでございます。


 3項の企業債償還金について申し上げます。これは本年度の償還する企業債の元金分であります。次の704、705ページ以降は、補足資料をごらんをいただき、説明を省略させていただきたいと思います。


 簡単ですが、以上で業務課に関係する部分の説明を終了させていただきます。何とぞよろしく、御審議を願います。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 それでは、施設課所管のガス会計予算につきまして、御説明いたします。


 今年度も中越地震による下水道災害復旧に伴う布設工事及び災害に強いガス管を目指し、老朽管の更新に重点を置きました。予算書698ページ、699ページをごらんください。


 第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目拡張費でございますが、拡張費7,980万2,000円は、ガス本支管負担工事及び供給管工事費用です。なお、本支管負担工事費は、フロンティアパークへの負担管工事及び20件の一般負担工事費用です。


 続きまして、第2目改良費ですが、備考欄の1の石綿セメント管改良関連工事1億3,642万1,000円は、水道石綿セメント管の更新と同時施工で、寿町地内ほか4カ所のガス管改良工事費用です。


 備考欄2の一般改良工事3億1,034万1,000円は、他工事関連に伴う剱地内ほか13カ所、圧力改善等改良工事が寿町地内、地震災害関連改良工事が刈羽地内ほか1カ所のガス管改良費用です。


 備考欄3の公共下水道関連工事8,320万4,000円は、下水道の布設工事に伴う軽井川地内のガス管改良工事費用です。


 備考欄4の農業集落排水関連工事2億6,738万8,000円は、農業集落排水工事に伴う西山町、長嶺地内ほか1カ所及び地震災害関連での農業集落排水工事に伴う刈羽地内のガス管改良工事費用です。


 備考欄5の白ガス管改良工事費用7,571万6,000円は、宝町地内ほか地震災害関連の刈羽地内2カ所のガス管改良工事費用です。


 備考欄6の供給設備改良工事989万3,000円は、春日制圧所門フェンス改良工事及び刈羽西山供給所入口ゲート設置工事等の供給設備改良工事費用です。


 ガスの老朽管の進捗率ですが、ねずみ鋳鉄管は、17年度ですべて改良を終了いたしました。白ガス管は、18年度、1,336メートル改良し、平成10年からの計画の54%完了しましたが、まだ約43キロメートル残っております。予定では平成28年度完了の予定でございます。


 以上で、施設課所管の建設改良工事についての説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど、お願いいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 では、質疑に入ります。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 ガス販売にずっと努められて、大分収益も上がっているということなんですけども、いわゆる都市ガスと、プロパンガスの割合といいますか、プロパンも、当然、民間の方々が販売して、都市ガス範囲外のところでプロパンを供給してもらっているわけなんですけども、今後のガス水道局として、プロパンガスとの、オール電化も広がっているわけですけども、プロパンとの競合という言い方は言葉がふさわしいかどうかわかりませんけども、対応というのは、どのような方向で考えられていますか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 ガスの供給区域の拡張については、負担支管工事でということで、自主的に私らの方から管を埋設して、需要開発を求めるということは今のところ予定はしていないということは、従前のとおりでございまして、当方のほうで供給していないところはプロパンガスでやっていただくということで、きちんとすみ分けをさせていただいた中で進めさせていただくという、これまでの方針と何ら変わりないという形でやらさせていただくということで考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 白ガス管の改良工事についてお伺いをしたいんですけれども、この改良工事は、個人のメーターまでだろうというふうに理解しているんですが、そこから先というのは、どういうふうな管が入っているものなんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 今は白ガス管でございますが、メーターから中につきましては、3年に一度、きちんと内管の漏れのテストをしてございまして、検査期限が3年に一度、要するに法律に基づいて検査してございますし、マイコンメーターがついておりまして、中でガス漏れがありますと、1カ月間の微小漏れでもってマイコンメーターが警報を発してくれると。そういうふうなことでもって、内管の漏えいにつきましては、そのような形でもって検査できるということで、余り白ガス管につきましては問題にしていないと。本支管、灯外内管につきましては、漏れてもわからない、要するにガス漏れの危険があるということで一生懸命入れかえしていますが、内管につきましては、そういうことで余り内管の白ガス管の入れかえに力に入れていないというのが現状でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 ということは、漏れるということも十分考えられるということなんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 一応、土に埋設されているところは、大体一緒でございます。外と一緒でございますが、そういうことで漏れていても、要するにわかるということで、その入れかえを重点的にお願いしますということはやっておりません。今では、そのような白ガス管にかわりまして、フレキ管等新しい材料が出てきておりまして、そちらの方向に移行してございますが、協会等は進んでその入れかえを進めておるという状況ではありません。


 以上です。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 すみません、もう1つ。693ページの53節報奨費の職場内研修奨励金なんですけれども、この研修の内容を、どうなんでしょう、業務にかかわる研修とあわせて、接客とかお客さんに対する、要はガス水道局の職員としてのあり方というか、市民に対する接し方というか、そういうことも含まれた研修なんでしょうか。どうなんでしょう。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 この部分につきましては職員研修、市長部局も去年取り組んでおります。私ども去年から取り組んでおるんですけれども、ことしは、1係1改善運動ということで、身近なテーマですよね。それぞれの係が持っている身近なテーマの部分を、少しでも経営の部分に役立てたいということで、11月ごろまで職員、それぞれの係の中でテーマを決めていただいて研究していただきました。その中には、当然、職員の接遇の部分ですね、お客さんの部分も当然含まれますけれども、一番の部分は、経営改善に何とか役立てたいということで、それで、ことしも発表会はさせていただきましたけれども、それをするには、少しでも取り組んでいただいたその成果のあった部分については、報奨していただくということで、ことしから予算計上させていただいたということでございます。


○委員長(吉野 芳章)


 荒城委員。


○委員(荒城 彦一)


 石綿管のことでちょっとお伺いしたい。これは水道の方も何か関係するみたいなんですが、ガスの方でありますので。石綿管を重点事業に挙げていらっしゃるようですし、市長も施政方針の中で健康不安に対する解消ということで、これまでもいろんな部署、部署で説明も受けた気がするんですが、改めまして、今現在の健康不安に対して、現状ではどうなのか。


 それから、ことし取り組まれて解消するまでに、その辺の不安はどういうことなのかというようなこと。それから、いつごろ完了するものなのか、お伺いしたんですけれども。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 石綿管、アスベスト管については、ガスにも水道にも出てくるんですが、主には水道管の方です。あわせて、ガスの方にもあるんでということで、同時進行という話で。すみません、ガスはありません。それで、今、水道の話をしてよろしいんですかね。


○委員長(吉野 芳章)


 荒城委員。


○委員(荒城 彦一)


 それでは、水道のときに。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 はい。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 1つは、売り上げの見込みですよね。大口、景気等も反映して、若干上向きかげんで見ているのかなという思いがしていますが。


 先ほどの局長の説明でもあったように、いろんなエネルギー間の競争もあるんで、なかなか大変だろうとは思うんですが、経営的には上向きで見ているということでいいと思うんですかね。まず、そこのところ。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 予算の方は、前年決算の見込みの中で伸び率を計上させていただいております。今の現状を申し上げますと、どこまで続くかちょっとあれなんですけども、1つは、大きく情勢としては、原油価格が高騰しておりまして、他のエネルギーのですね、エネルギーというよりも他燃料よりもガスの方が、都市ガスが非常に割安感になっているということでございまして、特に工業系の方の事業所の方から、その燃料を変換してもらえるということで、幾つかの事業所からお話をいただいておりまして、そういった意味でのこれからの伸びという部分では、大変に追い風だなというふうに感じておりますし、それから、この冬の12月から非常に気温が低下しておりまして、それに伴いまして、11、12、それから1月、2月まで、非常にガスの売り上げが上がっておりまして、その部分では、今年度、恐らく気温でありますので、今年度だけの傾向かと思いますけども、そういった部分では実績は非常に上がっております。そのこなへんの実績を全部この当初予算に上げるということにはしておりませんけども、12月実績の中で、前年度の実績の中で、一応、低目に見込んでさせていただいているというのが、今回の当初予算、売り上げの見方でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 わかりました。頑張っていただきたいと思いますけども。


 693ページの財務会計システムの開発負担金ということで、1,300万ばかり計上しておりますけど、今度、下水道会計と農排の部分が同じシステムを使うということで、基本的には、ガスや水道が使っている企業会計のシステムの方に組み込んでくるんだろうと思うんですが、局長さんにこういう聞き方が適切かどうかわからないけど、その2つを入れることによって、全体的には若干、システム委託料とか、そういった部分では安くなるんですか。余り変化はないんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 今使っているシステムが、もう10年ぐらい使っているんでしょうかね。それで、もう部品もないということですし、能力的にも、当初は職員に1台の体制になるという見込みじゃなくて、10台ぐらいの打ち込みという形での取り組みだったものですから、それが今、それぞれの職員が1台体制になりまして、どこの係も自分で入れられるようなシステムになったものですから、若干システム的にはもうオーバーぎみになっておりまして、先ほど、今、議員さんが言われましたように、下水道課との、これから19年にも控えておりますし、そういう部分では、つくるのは水道会計でつくりますけども、負担金はガス会計、下水道会計、集落排水からそれぞれ応分に求めて、割り振っておりますので、それを会計ごとに見れば、1台やるよりも、4会計で見ておりますので、その部分ではそれだけの効果が出るようになっていると思います。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 19年を目指していると、こういうことですが、そういった背景の中に、1つ、私たちにしたら最大の関心事ですが、ガスの民営化についての検討をするということになっているわけですけども、私も本会議場でもちょっと質問しましたが、たしか2004年の日経ビジネスでしたかね、にランキング、いわゆる民営化ランキングで、新潟県は全般的に非常に高いんですよね。その民営化ランキングから見ると。そういった中でも、7番目にランキングされているということで、民営化について言えば、かなり確度が高いのかなという気がしているんですが、皆さん方の中では、そういう検討を過去になさって、今から始めるんだと言えばそれまでですけども、若干なりともそういった検討していらっしゃるんですか。していらっしゃれば、内容的なものを少し聞かせていただけるとありがたいんですけど。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 心配事であるとか、かなり有識者の方から意見を入れて検討してもらいたい。私らは偏ったような考え方にならんよということで、課題部分も整理してもらう必要があると思っていますけども、ただ、そうはいいましても、現状云々という部分は私ら一番よく知っておるもんですから、最低でもこういう状況であれば、民営化の検討はできるのかどうかという部分は、一応精査はさせていただいているつもりでいるんですが、今の真貝委員さんのお話の、いわゆる譲渡金額云々という部分が確かになければ、この民営化という部分の譲渡はなかなか一般質問の質問にも市長が答えさせていただいたとおり、譲渡するのは大変だろうというような状況がありますので、今の財政の状況の中では、十分資産から負債を引いた残りの部分、資産価格は十分あるということなんで、日経ビジネスにも書かれたとおり、ああいう形の中で譲渡は可能なのかなという部分はありますけども。ただ、実際に決算の内容、経営状況の内容から見て、差引くと答えがそうだという話にはなかなかならない。含み損なり含み益なりという部分が、実際の売買には行われるわけですので、その部分をどういうふうに見るのかという部分は、実際のところ、もし民営化という話になったときに、その金額はどうなるという話になれば、そういうような考え方の中で検討してもらう必要があるのかなかというふうに思います。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 関連して。民営化については、市長の18年の施政方針演説の後段の方に、第三者機関を設置して民営化の具体化の是非を含めた議論をこれから始めたいと書いてある。民営化ということは、一般の業者さんというか民間業者さんが相手になるわけですが、そちらからのアタックというのは、もうあるものですか。


○委員(今井 元紀)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 こういう形で公表されているものですから、その関係者、業者からは、幾つかお話はいただいております。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 そうなんですか。興味本位で聞いて、すみません。


 はい、ほかの質問。ガス漏れ警報器ですか、千何百台。それほど大きな予算ではないと思うんですが、つけるということになっているんですが、もうこういうことが発表されるとすぐ悪い業者が走り回るんですが、そのことの対策については何か考えていらっしゃいますか。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 まだそのような話は、ちょっと聞いておりませんですが、まだ民営化云々でなくて、一生懸命取りつけをお勧めして回っておるという段階でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 ぜひ、それが柏崎市のガス水道局なんだということがはっきりわかるような形をとっていただきたいんですが、もう、あたかもそうであるがごときの身分証明書のようなものまで持ってくるんですよね。そして、柏崎市から来ましたとか、柏崎市のガス水道局から言われて来ましたとか、あるいは、直接、柏崎のガス水道局ですとか、そういう言葉を使って、もう回っている人たちがいらっしゃるということ。いらっしゃるなんて言うような相手じゃないけどね。そういうのがいるんですが、役所側で十分バリアを張っていただかないと、素人では防ぎ切れない。そして、お家の中に入り込んできて調べて、全然違う工事をしていくというかな。ガスの工事じゃなくて、ほかのところが傷んでいるから、これを直しておいたからねという。そういう、要するに家の中に上がり込む材料に使おうとしているんで、その辺を身分証明書のほかに何かいい材料があるのか、そういう、ユニホームなんかも似たようなものを着てくるんですよね。その辺の対策について、ぜひ検討していただきたいと思いますが、いかがですか。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 身分証明書は当然持たせて回らせておりますが、広報とホームページ等でもって市民に周知していきたいなと、こう思っております。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 ぜひ、役所の方で悪い話を聞いたときに、こういう手口があるということも紹介していただいて、またそれを見てまねされると困るって。本当ね、追っかけっこなんですよね。そういう意味では、その辺十分な緊張感を持ってやってください。よろしくお願いします。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 ガスメーターを取りつける、ガス漏れ警報器の取りつけなんですけども、今、今井委員が言われたような形で、市が直接やっているのか、それとも委託してやっているのか。もし委託していれば、今、今井委員の言われたような懸念があるんですけれども、そこのところをちょっとお聞かせください。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 委託でもってやらせてございます。ユニホームとかも、向こうの方の会社のユニホームを着ております。ただ、身分証明書だけは委託の証明書と向こうの会社の、要するに証明書を持たせてございます。いろいろそういう話がありますので、その辺は十分気をつけてやりたいと、こう思っております。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 先ほど言われたみたいに、広報とかで、そういった、いろいろ、取りつけに上がるお宅のところへ本当に安心して上がっていただくような形での周知をお願いしたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 一応、回る前に、うちの係長とその業者と一緒に、町内会長さんのところへ行きまして、これからこういうふうなことをやりますのでと。一応、要するに、そういうふうなことは言っておりますんですが。


○委員長(吉野 芳章)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 今の関連ですけれども、普及というのはどれぐらいしているものかということと、実は私もつけて、この前1回鳴りまして、助かったことがあるんですが。普及率というのはどのぐらいになっていますか。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 一応、今現在で3,600個ついてございます。約10%ぐらいですか、ついておりますので、ぜひこの場をおかりをしまして、皆さんもぜひよろしくお願いしたいと、こう思います。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 関連ですみません。念のためにお聞きしますが、どういうものをつけるんですか。お部屋に上がって、部屋のこういうところにつけていくのか、その辺ちょっと教えてください。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 一応、今、台所の上の方ですね。都市のガスが比重が小さいもので、空気より。漏れますと、上の方に上がっていきますので、台所の上、天井から30センチぐらいのところにつけてございます。これは、昔はガス漏れだけでしたんですが、今はガス漏れと、それから不完全燃焼ですね、それから火災と、その3つに対応できるような形でございまして、ガス漏れは非常に少ないんですけども、COですね、一酸化炭素に反応しますので、例えばこの間、先日、やっぱり炭とか、そういうものをお部屋でたいていたと。それで一酸化炭素が出まして、台所の警報器が鳴ったという、要するに事例もございますし、COをちょっと間違いますと死亡に至りますので、これには非常に有効であるなと、こう思っております。


 以上でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 701ページの供給設備の改良工事なんですが、春日の制圧ポンプのところのフェンス改良で、道路ができた関係でこの工事もあるのかなという気もしていますが、あそこの土地はガス水道局のものなんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 資産的には、ガス水道局の資産ということで管理させていただいております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 ああいった、いわゆる余地というのかな、利用しなくなってきている土地は、どういうふうに取り扱うんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 正直に言いまして、春日の部分は、今まで有水層という昔のホルダーがあったものですから、あれがかなり老朽化して、私ども財政を見ながらいつ取り壊すかということで計画していたんですけども、あれもようやく取り壊しができまして、施設的にはコンパクトになっておりますので、引き合いがあれば、不用土地ということで売却していただいてというふうに考えておりまして、皆さん、地元の方といいますか、隣近所の方にも当たっておりますけれども、まだ交渉までは、成立までは行っておりませんけれども、基本的には不用土地は、あそこに限らず地主の、もっと、買った先から買っていただくとか、そういう部分でお返しをしたいというふうに、売却したいというふうに考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 今のお話だと、ああいう土地がまだほかにもあるんだということが、今の答弁の中でわかりましたけど、ある意味で言えば、売るというのは僕は賛成ですし、そういうガス水道局が持っていても、使い道が今後ないんだということが明確になっていれば、ある意味で言えば、きちっと公開して、処分を早くしていくということが、財政的にも軽減されるんじゃないかと思うんで、できれば公売にかけるような格好で取り組んでいただきたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を終結いたします。





(5)議第22号 平成18年度水道事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第22号、平成18年度水道事業会計予算を議題といたします。


 ガス水道局の説明を求めます。


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 それでは、引き続きまして、議第22号、平成18年度水道事業会計予算について、御説明を申し上げます。


 予算説明資料の3ページをごらんいただきたいと思います。


 最初に、収益的収入、支出についてであります。まず有収水量は、下段に記載のとおり、1,343万8,000立方を予定しております。算定の詳細については、予算書の中で御説明を申し上げたいと思います。


 この有収水量を受けまして、給水収益として3億2,410万円増となる27億3,143万9,000円を見込みました。


 次の受注工事収益は、工事申し込み件数の実態を加味して、513万7,000円増額となる1,907万2,000円を計上いたしました。


 その他営業雑収益は、加入金や他会計負担金、これは消火栓の維持費等が主でございますけども、143万1,000円減の4,626万9,000円を見込みました。


 次の他会計補助金は、繰出金通達等に基づき、一般会計から受け入れるもので、本年度は238万7,000円減額となる1億6,302万8,000円を計上いたしました。


 その他は、下水道及び農業集落排水施設の使用料の徴収事務経費の負担分が主なもので、昨年度と比べて363万2,000円増額となる6,963万7,000円を計上いたしました。これは合併による西山町、高柳町の下水道及び農業集落排水施設の使用料の事務負担金、原子力立地給付金等の増額が主な要因でございます。


 その結果、収益的収入は、前年度3億2,905万1,000円増の30億2,944万5,000円を計上いたしました。


 次の、収益的支出について申し上げます。職員給与費は、給与、手当、共済負担金等で2,813万8,000円増の2億9,441万9,000円を、退職給与金は、職員分として711万1,000円増の3,681万4,000円を見込みました。


 その他経費は、前年度比2億6,935万5,000円増の25億8,972万5,000円を計上いたしました。その内訳であります修繕費以下は、事務執行に必要な経費を積み上げたもので、詳細は予算書の説明の際に申し上げたいと思います。


 その結果、収益的支出の合計額は、29億2,095万8,000円となり、6,158万円の純利益を計上することができました。これは天候に左右される事業の特性に加えまして、少子高齢化による人口動態等の影響や節水機器等の普及から、給水量の増加が期待できないことに加えて、西山町農業集落排水工事等による固定資産除却費等が増加することが主な要因でございます。


 次の4ページの資本的収入、支出について申し上げます。まず収入でございますが、1の企業債は16億120万円を予定をしております。これは西山町給水区域拡張事業、石綿セメント管改良工事等、排水本管補助管の改良工事を予定していることから増額したものでございます。


 2の工事負担金は、3億544万2,000円、3の他会計負担金は6,606万円、4の出資金は6億5,750万6,000円は、繰出金通達に基づく一般会計からの繰入金でございます。5の補助金は3,155万円、6の固定資産売却代金1万円は、引当て計上したものでございます。


 次に支出でありますが、建設改良費の工事概要と固定資産購入費等については、後ほど施設課長、浄水課長から、予算書の説明時にもう少し詳細に説明を申し上げますけれども、中ほどの財務会計執務更新事業は、平成7年に開発し、現在使用中のシステムがハード、ソフトとも老朽化し、現状にそぐわなくなったことから、ガス会計より下水道会計から負担金を繰り入れて更新するものであります。


 次の固定資産購入費は、水質検査機器のほか、今までリースで進めてきたパソコン整備について、新年度より買い取り方式で整備することとし、14台分を計上したものでございます。また、量水器は1,063個の購入を予定しております。


 次の事務費については、9名分の給与費と事業に必要な一般経費を計上しております。2の開発費は、3カ年継続事業で実施する合併地区のマッピングシステムの今年度の開発費用を計上したものでございます。3の企業債償還金は、本年度に償還する企業債の元金分を計上したものであります。


 以上によって、資本的支出の合計額は、対前年度に比べて13億266万9,000円増の37億4,058万4,000円となりました。収入が支出に不足する額を中ほどに記載の補てん財源で措置したいというものでございます。


 以上で予算の概略説明を終了させていただきまして、予算書によりまして、特に増減額の大きい項目について、もう少し説明をさせていただきますので、予算書の724、725ページをごらんいただきたいと思います。


 まず1款の上水道事業収益でありますが、1項1目の給水収益は、給水量として旧柏崎市分1,243万1,000立方、旧西山町分71万7,000立方、合計で1,314万8,000立方を見込んでおります。これは節水思考の定着や節水器具の普及拡大に加え、経済情勢の先行きの不透明感から、給水量の低迷が拍車をかけており、12月までの実績と過去3年間の平均伸び率を加味して、18年度は西山町分を含め、計上いたしました。


 次の受注工事収益及び加入金は、工事申し込み件数の実態等を加味して計上いたしました。3項2目の他会計補助金は、それぞれの項目について繰出金通達に基づき、今年度の予定額を計上したものでございます。


 1ページおめくりいただき、2款の簡易水道事業収益は、1項1目の給水収益として、旧柏崎市谷根の簡易水道分2万7,000立方、旧高柳町簡易水道分26万3,000立方、合計で29万立方の給水量を見込んでおります。


 その他の項目については、特に申し上げることがございませんので、以上で収入の説明を終了し、次に支出について御説明を申し上げますので、728、729ページをごらんいただきたいと思います。


 1款の上水道事業費用の原水及び浄水費でありますが、職員の給与費は前年度より3名増の13名分で計上しております。


 また、大きなところでは、9節の修繕費は、908万1,000円の減額で計上しております。引当金等の減額が主な要因でありまして、水道会計全体として対前年3.5%減で計上をしております。


 16節の委託料は、赤坂山浄水場維持管理業務ほかの委託内容を精査するとともに、水道事業創設時に建設した川内ダム補強にかかる調査及び川内ダム提体変位観測委託料等を見込みまして、全体として482万9,000円を減額して計上しております。


 1ページをおめくりいただき、中段の34節、減価償却費は、地方公営企業法に定める耐用年数に基づいて作成した財産台帳からの積上額でございます。2目の配水及び給水費は、職員給与費として、前年度より1名増の8名分を計上しております。9節の修繕費は、配水管や量水器等の修繕費用が主なもので、今年度は1,863万5,000円増額して計上してございます。


 それから、1ページおめくりをいただき、16節の委託料は、管工事組合等への修繕委託について、実績と今後の状況を加味しながら計上したものでございます。


 少し飛んで、33節の固定資産除却費は、石綿セメント管改良工事、公共下水道関連工事、農業集落排水関連工事等に伴う排水管等の除却費として、6,500万円増の1億6,500万円を計上いたしました。


 34節の減価償却費は、地方公営企業法に定める耐用年数に基づいて財産台帳からの積み上げでございます。


 それから、3目の総係費は、職員給与費として前年度と同じ12名分を計上させていただいております。


 それから、1ページをおめくりいただき、16節の委託料は、委託料のうち検針委託につきましては、昨年度に個人委託から法人委託に切りかえを行い、業務の効率化を図ったものと考えております。


 それから、29節の需要開発費は、ガス会計でも御説明いたしましたように、市民の皆様に定着しているガス水道フェアをより充実して実施するため、昨年と同様に計上させていただいております。


 それから、736、737ページをごらんいただきたいと思います。53節の報賞費については、ガス事業会計と同様に新たに設けて、職場内研修奨励金の支出として1万8,000円を計上いたしました。


 2項1目の受注工事費は、昨年と同様に、職員1名分の給与費を計上してございます。


 それから、1ページをおめくりいただき、3項1目の38節、企業債利息は、利息部分が少なくなってきておりますが、西山町分も含めた償還計画に基づいて、対前年より1,498万6,000円ほど増額となっております。


 次の2目の42節、開発費償却は、ガス会計でも申し上げましたように、11年度から5カ年の継続事業で取り組みましたマッピングシステムの償却費でありまして、今年度分の償却として、昨年に比べて1,056万3,000円減の4,490万3,000円を計上いたしました。


 以上で水道事業費用の説明を終了させていただき、2款の簡易水道事業費用の説明に入らせていただきます。


 1項の営業費用は、昨年に比べ6,755万4,000円増の1億10万4,000円を計上しております。これは合併に伴い、高柳町の簡易水道事業が加わったことによるものでございます。また、職員の給与費は、前年度より1名増の3名分を計上いたしました。


 その結果、費用については、合併いたしました高柳町簡易水道分を含めまして、これまでの実績を見込んで計上したもので、説明を省略させていただきます。


 以上で、3条予算の収益的収入及び支出の説明を終了させていただきまして、4条予算の資本的収入及び支出の説明に入らせていただきますので、744、745ページをごらんいただきたいと思います。


 最初に資本的収入を申し上げます。1目の企業債は、石綿セメント管改良工事及び西山給水区域拡張工事等の増加に伴い、前年度より7億120万円多い16億120万円の借り入れを予定して計上したものでございます。


 次の2項の工事負担金は、公共下水道工事や農業集落排水工事に関連して移設する、配水管の移設補償費や道路河川等の他工事に関連して移設する配水管の移設補償費が主なものでございます。


 3項の他会計出資金は、公共消防のための消火栓に要する経費の負担金でありまして、実績等を勘案して計上したものでございます。


 それから、4項の一般会計出資金は、地方公営企業繰出金通達に基づく一般会計からの出資金でありまして、前年度に比べて4億2,643万3,000円の増額となっております。


 5項の補助金は、高柳簡易水道の基幹改良事業及び赤坂山浄水場の水質検査機器の整備事業の国庫補助金として、3,155万円を計上したものでございます。


 1ページをおめくりいただき、資本的支出についてでございますが、1項の建設改良事業費の概要については、この後に施設課長、浄水課長が御説明を申し上げます。


 748、749ページをごらんいただきたいと思います。下から14欄目の、9その他の(1)財務会計システム更新事業4,132万2,000円は、平成7年に開発し、現在使用中のシステムが、ハード、ソフトとも老朽化し、使用に耐えないことから、ガス会計及び下水道会計等から負担分を繰り入れて更新するものであります。


 3目の固定資産購入費について申し上げます。先ほど申し上げましたように、赤坂山浄水場の水質検査機器の整備とパソコン14台及び量水機の購入を予定したものが主なものでございます。


 次の4の事務費については、西山給水拡張工事等の工事量が増加するため、昨年より3名増の9名分の給与費と一般経費を計上したものでございます。


 1ページをおめくりいただきまして、3項の企業債償還金は、本年度に償還する企業債の元金分を計上したものでございます。


 次の752、753ページ以降の附属書類はごらんいただき、説明を省略させていただきたいと思いますが、758、759ページの下段のマッピングシステム開発事業について御説明申し上げます。


 この事業はガス会計でも御説明申し上げましたように、西山町、高柳町の給水区域内を3カ年の継続事業として地理情報を構築するもので、初年度分として4,039万1,000円を計上いたしたものでございます。


 なお、基図の部分につきましては、前回と同様に3分の2を一般会計が負担することで進めることとしております。


 以上で、業務課に関係する部分の説明を終了させていただきます。何とぞよろしく御審議願います。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 それでは、施設課所管の水道会計予算について御説明申し上げます。


 水道事業もガス事業同様、老朽管更新事業、特に石綿セメント管の改良工事に重点を置いてございます。まず予算書746、747ページ及び748、749ページをごらんください。


 第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目拡張費、1億111万8,000円は、配水管負担工事及び給水管工事費用です。配水管負担工事費は、フロンティアパークへの負担管工事及び20件の一般負担工事費用です。


 続きまして、第2目改良費、備考欄の1、石綿セメント管改良工事3億7,965万4,000円は、谷根地内ほか11カ所の水道石綿セメント管改良工事費用です。及び明神、吉井地内の水道管改良工事の設計委託費です。設計委託の結果、明神、吉井地内の設計金額が確定いたしましたら、補正予算を提出させていただき、18、19年度の2カ年継続として工事をする予定でございます。


 備考欄3の一般改良工事4億6,804万9,000円は、他工事関連に伴う改良工事、土合地内ほか12カ所、地震災害関連改良工事が妙法寺地内、その他消火栓設置等の水道管改良費用です。


 備考欄4の公共下水道関連工事5,292万8,000円は、下水道の布設工事に伴う軽井川地内の水道管改良工事費用です。


 備考欄5の農業集落排水関連工事7,184万6,000円は、農業集落排水工事に伴う西山町、長嶺地内の水道管改良工事費用です。


 備考欄6の西山給水区域拡張工事8億4,451万3,000円は、平成17年度から5カ年継続事業の西山給水区域拡張工事費用39億円のうち、荒浜地区改良工事、西山送水管工事設計調査委託費等の18年度分の費用でございます。


 備考欄7の基幹改良工事7,455万円は、高柳町地内の基盤整備事業で、設計費用を含む岡田、岡野町地内の水道管改良工事費用でございます。


 老朽管の進捗状況でございますが、石綿セメント管は、計画当初50キロメートルありましたが、17年度、4,855メートルを改良し、残りが4,350メートルになりました。18年度は、石綿セメント管を優先的に3,445メートルを改良する予定で、残りは明神、吉井地内の配水池に附属する905メートルだけになり、設計委託の後、補正予算で18、19年度継続事業で施工する予定の同地区の改良を終わらせますと、100%完了する予定でございます。


 ねずみ鋳鉄管は、当初、約18キロありましたが、17年度は978メートル改良し、改良済みが約14キロメートルになり、残りが4キロメートルになり、進捗率78%になりました。中越地震によるガス水道管の災害復旧工事、下水道災害関連布設工事、それから石綿セメント管の改良工事の優先等で、ねずみ鋳鉄管改良工事は、当初、19年完了の予定でございましたが、2年先延ばしし、平成21年度に完了する予定でございます。


 これで、施設課所管の建設改良工事についての説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど、お願いいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 お待たせいたしました。浄水課長。


○浄水課長(尾崎 正俊)


 先ほどは大変失礼しました。それでは、施設課に続きまして、浄水課所管の建設改良工事について、説明をさせていただきます。


 最初に、予算書の748ページ、749ページをお開きいただきたいと思います。


 749ページ、8浄水設備改良工事の項目で、(1)赤坂山浄水場中央監視設備改良工事ですが、平成17、18年度の2カ年継続事業であり、最終年度として総工事費7億2,135万円のうち、約56%に当たります4億635万円で、竣工に向けて実施するものであります。初年度は、ソフト、機器及び操作盤などといったものを工場生産が主でしたが、18年度はそれらを赤坂山浄水場に設置し、各施設との機器総合の更新を行います。この工事については、各現場からの制御系情報を生かしながら、水をとめることなく、順次、結びかえをしなければならない作業であり、さらに最新の注意を払いながら、工事監理をしていかなければならないと考えています。


 次に、(2)赤坂山浄水場入場門及びろ過池監視設備設置工事です。セキュリティー対策につきましては、関係省庁から近年強い指導もありまして、赤坂山浄水場入場門を電動化し、監視カメラ、受付用カメラを設置します。あわせ、浄水場内、3、4拡の沈殿池、ろ過池及び6拡のろ過池などに監視カメラを設置し、集中監視体制とするものです。工事費2,950万1,000円を予定をしております。


 次に、(3)赤坂山浄水場管理本館公共下水道接続工事でありますが、この件につきましては、工事名のとおりでありますので、説明は省略をさせていただきます。工事費860万1,000円を予定をしております。


 (4)川内ダム提体観測設備設置工事です。昭和13年3月、旧内務省直轄で竣工し、今日に至っているダムですが、昨年、一昨年と発生した水害、地震など、災害時、ダムの提体に及ぼす力を、今までの測量監視では、その時点にどのような影響を与えているのか調査ができないのが実態でありました。そこで、新たに機械力をプラスして、調査するものです。設置機器としては、ボーリング掘削をして、傾斜計、水位計などをつける予定であります。ここから得られる資料は、今後のダムの管理に生かしていきたいと考えております。


 次に、(5)ですが、中部ポンプ場送水ポンプ及び制御システム改良工事です。市内、南条に設置されています送水ポンプ18.5キロワットを22キロワットに能力アップをし、インバーター駆動に改良するものです。工事費2,600万円予定をしております。


 (6)山中浄水場送水ポンプ制御盤入替工事です。高柳町で、昭和47年、給水開始以来の施設であり、老朽化した送水ポンプ、制御盤を入れかえをして、ポンプの交互運転を可能とする工事であります。工事費1,540万円を予定をしております。


 (7)につきましては施設課の予算担当なんですが、私の方で少し説明をさせていただきます。山中浄水場水源調査業務委託ですが、昭和46年夏、国道252号線の山中トンネルの開削工事中に大量の水が湧出をし、これを水源として給水し、現在に至っております。ゴールデンウィーク、お盆などに観光客、帰省客の多いときになりますと、水不足となり、担当職員が24時間張りついてバルブ調整を行いながら、他のエリアの水を回したりして、急場をしのぎ切っている現状です。トンネルからの湧出量にも疑問もあり、また、新潟県の山中トンネル改修に対応するために、新たな水源調査を実施しようとするものです。調査費は600万を予定をしております。


 最後に、同じページの3、固定資産購入費の2、工具、器具及び備品の1,826万4,000円のうち、浄水場関係では、水質検査機器関係で1,494万2,000円について説明をさせていただきます。


 平成6年度に国からの補助金を受けて、水質検査にかかわる事業を立ち上げて、当初はもちろん近隣町村の水質検査も受託して、現在に至っております。平成15年、水質基準の全面的な見直しが行われ、監視項目を50項目に拡充・強化されました。これに合わせ、平成15年度から、毎年、水質検査機器の更新を厚生労働省の補助金を導入して実施しており、平成18年度も効率のよい水道検査機器に更新しようとするものです。


 更新を予定している機器としては、1、ガスクロマトグラフ質量分析計1,260万円、ほかにpHメーター、超低音槽、器具洗浄機の3種類を予定をしており、合わせて234万2,000円です。以上の4機種でありますけれども、最初に申し上げましたガスクロマトグラフ質量計のみが国庫補助対象機器です。


 以上で、浄水課所管の建設改良の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど、お願いいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 質疑に入ります。


 荒城委員。


○委員(荒城 彦一)


 すみません、先ほどの石綿管につきまして、お願いします。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 施設課長の方から、石綿管の今の整備の状況については、説明させていただいたとおりでございます。少しだけ補足させていただきたいんですが、これまで私、19年度の更新計画について1年前倒しして、18年度で完了させてもらいますと、こういうお話をずっとさせていただきましたが、正確に申し上げますと、今、施設課長が申し上げましたように、道路に入っているアスベスト管については、整備を完全にしますけども、配水施設2カ所、これから整備しなきゃなという部分がありまして、その部分についてくっついている附属アスベスト管については、その施設の改修のときにあわせて更新させてもらうということなんで、その分だけは18、19年度まで残りますということで御理解いただきたいと、こう思っております。


 それから、水道管の健康障害ということなんですけども、いつかどなたかの質問で、本会議場で説明させていただきましたが、水道管、アスベスト管を通過する飲み水、水道水については影響はないと。健康には影響はないということで、厚生労働省の方からきちんとお話を受けていますし、最近、実際に水質検査をやった結果も、健康障害に至るほどに至っていないということで発表されておりますので、私の方はそれを信じて大丈夫だと、こう思っておりますのであります。


 それから、ただ、大変、私どもの方でも、実際本当にそうなのかという部分があるものですから、前に私らの方の職員が、ほとんどそれに従事している職員ということで、法の方では健康診断をしなさいと、こういうお話になっておるんですけども、私どもの職員はそこまで行っていないと、大丈夫だと思っておりましたけども、一応、その部分のものがあるかどうかという部分のチェックはさせていただいておりまして、大丈夫だと、こういうことでなっております。


 以上ですが。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 アスベストのことで、私も一遍聞いたことがあるんですが、お返事は、いや、大丈夫なんです、害はないんですというお返事なんですが、害がないとはいいながら、改良工事に24億も用意して、それから仕事も急いで前倒しでしているということは、市民にしてみれば、害があるから大金かけている、害があるから急いでいるんだろうというふうに思っているんですが、でも、もうじき終わるんだから、ことさらここで聞いても余り意味がないかもしれませんが、その辺、そういう心配はやっぱり市民の中に残っているんですが、いかがですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 さっき、お話しさせてもらった、厚生労働省の方できちんと水質検査をした結果という話の中であるんですけども、それはやっぱり、アスベストのそのものが、どのぐらいの量が入っているかどうかというもので、大丈夫だ、大丈夫じゃないという部分を基準としているという話の中で、アスベストが全くその流入に入っていないということではないと、こういうお話の中では、やはり、もしその流入が多くなれば、健康障害になるんだよという部分がおそれはあるだろうという部分で、国の方もできるだけ早く、そういう老朽管対策のところもあるんですけども、補助をつけながら改修を図るというふうに指導をされておりますので、私どももそれに合わせてやりたいということでございます。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 別にそのことで食い下がるわけじゃないですが、国の方としては、アスベスト管を使う奨励をし、補助金もアスベスト管を使わなければ工事ができないような指導をしてきたわけで、そういう意味では、後ろめたさがあって一生懸命やっているのかなという感じもしないわけではないんですが、よろしくお願いします。


○委員長(吉野 芳章)


 要望ですね。


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 私も同じ質問なんですけれども、宅内にはないんですか、その管は。宅内の方には、石綿管。さっきと同じ質問。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 今ほど局長が申し上げましたが、宅内の方には一切使ってございません。


○委員長(吉野 芳章)


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 すみません、先ほどのガスのときにも聞いておけばよかったんですけど、財務会計システム、平成7年に入れた古いものとお聞きして、10台ということは専用の端末か何か入れたのかなとは思うんですけど、今回の入れかえるシステムは、どんなものですか。ちゃんとした汎用のもので動くものかどうかということと、今回、パソコンをリースから買い取りにかえますよね。そうした場合に、リースだと、ちょっと壊れたといったら、ほかの費用はなしで面倒を見てくれたりしますけど、買い取りにすることで、別途補修契約等の費用は盛り込んではないように見受けられたんですけど、その辺はいかがでしょうか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長代理。


○業務課長代理(小池 正彦)


 前の財務会計システム、これは私が前にガス水道局にいるときに、実は導入をいたしました。多分、これははしりだったと思うんですけれども、Windowsで動く普通の財務会計システムですと、クライアントサーバーで動くということでありましたけれども、これからもWindowsベースで動くものがいいということで、非常にはしりではございましたが、Windowsベースのもので入れ込んだと。


 ただ、先ほども業務課長が申し上げましたけれども、実は、ベースがアクセスベースでございまして、はっきり申し上げますと、ほとんど課の中で1台、2台、それから財政の方で3台ぐらいと。大体10台ぐらいまでしか動かないよということで、実は動かしてまいりました。それが、今回戻ってまいりましたら、えらいくっついておりましてですね。はっきり申し上げて、伝票が飛んだり、そういうもう弊害も出ているということで、今回は、当然のごとく、またWindowsベースで動くような形、それから当然のごとく、下水道の範囲、そういったものも全部やれるような、当然、専用のサーバーを立ててやっていくということで考えております。


 それから、パソコンにつきましては、リースから買い取りにいたしましたのは、リースにしようが、役所ですと、実はリースにしておりますと、昔は予算を取りやすかったというふうな、どちらかというとメーンだったと。昔は、本当、いっときのお金でどんと出しますと予算でさっと切られると、こういうことがございまして、じゃあ、リースで毎年少しずつ出していけば大丈夫かなと、こういうことがありましてリースにしていたということも、実は、裏ではあったんですけれども。実は、ガス水道局にとりましては、リースであろうが買い取りであろうが、それほど大差はないと。当然、リースということになりますと、その上に金利がかかりますので、高いものになると。今現在は、大体20万弱ぐらいでもう買えますので、それであれば、いっときにまとめて買うことによって、当然下げられるということで買い取りにかえたと。


 それから、保守料金については、全体の中でまたパソコンの保守をやっておりますので、殊さらここに新しく入れるもので出てきたということはございません。一応、そういうことで見込んでございます。


 以上でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 ちょっと最初に聞けばよかったわけですが、会計的な話ですけども、有収水量が、これは人口がふえた分というふうにとらえればいいのかわかりませんが、先ほどの御説明では1,100立米前年よりもふえるということで説明がありましたが、利益的にも1,200万ほど当年度純利益が上がって、6,158万円ほどになると。料金改定もやって、料金改定をやったらすぐ、たしか給水量がふえて黒になったというようなことがあって、会計上の問題からいけばもうちょっとうまくやれたのになという気もしましたが、それは過去の話だからいいですが。


 どうなんでしょうね。今後の見込みというのは、こういうふうに当分黒字でいけるというふうに読んでいらっしゃるのか、ちょっと状況的なものはなかなか分析できなくて、一過性だというふうに皆さん方は考えていらっしゃるのか、その辺のところをちょっとお聞かせいただけますか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 1つには、量のふえた分は、議員さん御承知だと思うんですけど、西山町の部分が入った部分で、量的にはふえておりますし、その分、販売額もふえておりますけれども。ただ、伸び率といいますと、私どもが見ている部分につきましては、18年度予算では、対前年度で1%ぐらいの伸びしか見ていません。特に家庭用の部分がですね。


 そういった中で、そんなにこれから先、特に工業用も含めて伸びるかということになりますと、ガスと違って水道の部分については、そんなにまだ見込めないのかなという、延びがですね、見込めないのかなということで考えております。


 ただ、議員さんが言われましたように、料金改定の項は、7%ぐらいずつ毎年下がるだろうという。平成6年をピークにして下がっちゃったものですから、その見込みで算定をさせていただいたのは事実でございます。ただ、それが、16、17あたりですと、下げどまりまで行っていないと思うんですけども、下げ幅が少しずつ下がっているというのは事実でございます。縮まってきているという部分があります。そんな中で見ておりまして、トータル的には、対前年度と大体見込み程度ぐらいの量で見ているということになります。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 今の時点で先のことを言っても、余りせんないことなのかもれんけれども、要するに、皆さん方の方は、今までの経緯の中で、たしか11年か20年ぐらいに料金改定をしなきゃだめだというような御説明もありましたよね。今の話を聞いて、そんなに肯定しているわけでないという、下げ率がちょっととどまったぐらいだというお話で、それはそれで皆さん方の分析だから理解はしますが、その料金改定について言えば、当分大丈夫かなというふうに読んでいらっしゃるんですかね。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 有収水量の増減は、想定している部分と財政計画の中で余り違いはないということなものですから、前に合併に伴う、特に西山給水、それから高柳も7億近くあるわけですけども、そういう設備投資に伴う料金改定、当然、影響ありますのでというお話はさせていただいて、シミュレーションもさせていただいた中で、そのお話をさせていただくと、19年に4.何%、それから22年度に12%近くの料金引き上げの改定をしなけりゃならんというお話はさせていただきましたが、それは何もそういう部分では、それを引き上げをしなくても済むという状況にはなっていないんだという部分でありますので。ただ、一度、16年の5月の引き上げ改定のときに、真貝さんから言われた、いきなり黒字という部分があったりという話の中で、できるだけその19年の改定を先延ばしできるような、先送りできるようなお話ということで経営努力をさせてもらいますというお話の中では、私らは常にそういう意味合いで、シミュレーションどおりという話にならないようにいきたいというふうに努めたいと、こう思っております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 頑張ってもらいたいなという思いと、それと、西山に拡張工事を始めていく。先回の委員会でも若干の質疑があったわけですけども、ここでそんなに日にちがたっているわけじゃないんで、状況が変わっていないと思うし、あれなんだけれども、一般質問等もあったんで、するわけですが。刈羽村との話し合いの中で、当然皆さん方も考えていると思うんだけど、応分の負担をやっぱりしてもらわなきゃいかんだろうなというふうに私は思うんだけれども、それの金額だとか何かは、ここでなかなか言えないだろうから、それはそれとして、そういったことを、いわゆるあうんの呼吸というのかな、中で話し合いをしていく中で、やっぱり求めていかなきゃいかんだろうと思うんですが、その辺のところはどんなふうにお考えになっていますか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 これまで刈羽の給水については、大変議員さんたちの御意見等もいろんな御意見がございまして、なかなかその時期でもない、合併を控えた中で、合併されない刈羽はどうなのかという部分がありまして、うちの方もなかなか踏み込んでいけない部分もありましたし。


 ただ、刈羽さんの方から、ずっと刈羽に水を欲しいという部分は、私どもに要望は、きちんとした正式文書というのは、前にはいただきましたけども、最近ではないんですけども、お願いの中では常に言われている話でございます。ということなんで、市民のそういう、どうなのというお話、同意が得られたり、もう1つ、水源池の、いわゆる谷根地区のその人たちの心情あたりもきちんと酌み取った上で、給水という話にならなきゃならないなという部分もありますし、一般質問で答えたとおりの内容で申しわけないんですけども、というところをきちんと整理して、そういう機運、情勢になったときに、市長がどうだと、こういうお話ということだと、こう思っています。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 今井さんが関連でまたやるというのを、おれがまとめた話を先にしちゃうとまずいかなと思うけど、水の話なんで、過去の経緯だとかいろいろあるし、いろんな思いの人もいるだろうけど、その辺は水に流して、うまく話を持っていっていただきたいと、こういうふうに思っていますが。では、どうぞ。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 真貝議員の話の続きのようなことになりますが、一言で言うと、水が足りるのかという話なんですが、刈羽はまだ合併していませんが、西山と合併し、高柳と合併し、高柳は簡水ですが、かなり水が切なくなってきているんだろうというふうに思うんです。一般質問の中で、刈羽がそう言ってきたときにどうするんだ、それから出雲崎云々という話も出ていましたよね。そうなると、当然、水の総量としては足らなくなるんだろうというふうに思うんですが、もう随分昔に私がそれに関連する発言をしたときに、当局ではこういうふうにお答えになったんですよね。刈羽郡、特に西山を含めて、西山、出雲崎、刈羽も含めてかな、そちらの方面は、清津峡ダムができれば、そこから延々と水を引っ張ってきてやる計画があるから、柏崎の2つのダムの水が足らなくなるということはあり得ないんだと。そういう御説明があったかと思うんですが、多分、ダム計画の見直しがあって、清津峡ダムはなくなりましたよね。その話はどういうふうに今なっているか、聞かせてくださいますか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 委員さんの言われたとおり、昔、清津峡ダムに乗るという計画も、郡内ではあったと思います。ただ、私どもが、それに乗るかどうかの部分も検討して、あそこに2つのダムをつくった経緯がありますけれども。ただ、その中で、私どもガス水道局も清津に乗るという全体の協議会の中で、そのメンバーの中に入って研究をさせていただいたことはあるんですけれども、ダムの見直しを受けまして、まだ地元といいますか、関係団体でまだその協議会をつくってやっているようですけども、私どもは郡内も含めてですけれども、そこからの協議会からは2年前ほどだと思いますが、一応の脱退をしております、ということでです。もう協議会自体も今、担当の話でないという話ですので、清津の話はもうなくなったというふうに理解されていて結構だと思います。


 ただ、そういう部分で、その当時は私どもも、それこそ郡内も、その清津の方に乗るといいますか、その計画の中に参画したという経緯は持っておりますけれども、現在はそういうふうに、もう流れているというのが現状でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 そうなると、今の2つのダム、谷根ダムそれから米山湖ですか、その2つのダムしかないわけで、あと、西山の後谷ダムは飲料水だったっけ。あー、農業用水。そうすると、飲料水はそれだけしかないわけで、今、例えばここ数年の間、その2つのダムの総水量のうちの何%ぐらいを水道水として使っているのか、その辺はいかがですか。要は、余力があるんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長代理。


○業務課長代理(小池 正彦)


 柏崎市の今の計画でございますけれども、1日最大で、大体8万6,300トンという計画でございます。これは、ダムが谷根、赤岩、川内、これを含めて8万6,300ということでございまして、今、現実に平成16年度ですと、最高で多分4万5,000トンぐらいでございます。ということは、その分だけ8万6,000ですから、4万トンぐらいはまだまだ余裕があるということでございます。したがいまして、西山、刈羽も含めても十分賄えるだろうというふうに考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 今の計算は、ダムの水が上の7割ぐらいが使えるけど、下の3割は死に水で使えないんだという分を差し引いた数字ですか。


○委員長(吉野 芳章)


 浄水課長代理。


○浄水課長代理(佐藤 静夫)


 ダムはそれぞれポケットがございまして、有効貯水量というのがございますので、それぞれ今申し上げたダムの、正確には3つあるわけです。川内ダムが26万5,000トン、それから谷根ダムが約130万トン、それから赤岩ダムが355万トンあるわけですね。これは、それぞれ申し上げている数字は、今、御質問がありました、いわゆる長い間に堆積してくるという、そういう部分を見込みまして、また、有効という部分で余裕があるということです。


○委員(今井 元紀)


 はい、わかりました。


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、暫時休憩いたします。


 局長、さっき言われたあの方たちで、行かなきゃならん人たちは行ってもらって結構ですので、答弁に支障のない人員を残していただいて。


 では、暫時休憩といたします。


 会議は1時から。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 大分落ちついたそうなんで。けた下はまだ随分あるということなんで。


○委員長(吉野 芳章)


 再開は、1時。


 暫時休憩いたします。





1 休   憩 午後 0時00分


1 再   開 午後 1時00分





○委員長(吉野 芳章)


 休憩前に引き続いて、会議を開催いたします。


 議第22号、平成18年度水道事業会計予算を議題といたします。


 質疑を求めます。質疑はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 ここずっと水道事業が始まったときからの問題ではあるんですが、収益的収支の方で、支出の方で減価償却費と支払利息及び企業債取扱諸費、これでもう支出の57%というのが、ずっと毎年私らお話しさせてもらっているんですけども、率直に、57%というこういった割合は、どの辺まで行くといいますか、どういうふうなこの先、見込みをお持ちでしょうか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 この部分につきましては、議員さんたちは御承知だと思うんですけども、第5次、第6次の拡張の部分でかなり、特に水源開発で国庫補助を入れながら整備してきておりまして、その部分の起債部分が、当時かなり利率が高かった部分がございまして、こういう、特に利息関係でこういうものを使ってしておりますけども。見ていただくとわかりますように、だんだん償却が進んでおりまして、元金分がふえて利息分が減ってきております。これは、当分その傾向は続くと思いますけども、ただ、これから西山町に約40億をかける部分がありまして、そのうちの半分は特例債ということで考えておりますけども、あとの半分については、水道会計での借り入れを予定しておりますけれども、その額自体は、第5次、第6次の拡張工事の金額からすれば、そんなにウエート的にはかかっておりませんので、若干、時々には支払利息はふえるかもわかりませんけれども、暫時減少していくことは事実だろうというふうに考えております。ただ、特にこういう、私ども装置産業は改良が伴いますものですから、これが直ちに利息自体が減っていくかというと、そういうことにまたならんと思うんですけども、それは時々といいますか、3年に1回ずつ料金改定の部分で、一応原価の見直しをさせていただいて、皆さんに御説明を申し上げておりますので、その時々で財政計画をつくりながら、将来の見通しを立てて説明していきたいというふうに考えております。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 今のお話で大体わかりました。減価償却費が進んでいって負担がふえていく中での、また西山の取り組みがあって、また水道会計の方でまたふえながらも、料金改定でまたフォローしていくということだと思うんですけれども、先ほど言われました高い利息の関係で、これも何度かまたお話もさせてもらっているんですけども、償還の関係での国の対応というのは、今はどういうふうな状況になっていますか。繰り上げなり、そういったことに対しての取り組みが、いろいろな形で縛りがあったのはいろいろお話を聞いていますが、その後、国の対応の変化というか、見通しというか、考え方なりが変わっているのか、いないのか、ちょっとお聞かせください。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 これも前々から御説明させていただいておりますけれども、私どもが借りている政府資金は、簡保資金等がかなり原子になっておりまして、国はその部分では、預金者の部分でなかなか借りかえを認めていただいておりません。


 ただ、公営企業、金融公庫の部分につきましては、一定以上の利率と、それから資本費が高い部分については、これは金融公庫の枠内での借りかえになりますけれども、その部分は一部認めていただいておりますけれども、政府資金については、これは水道協会あるいは全国の水道大会等を通じて国の方に申し入れはしておりますけれども、今のところは実現を見ていないのが実態でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 733の37万円の借地料ほかとなっていますけども、一部というか大分議論になった、例の西山の水源として井戸を借りているという話がありましたですよね。実際にはもう使っていないんだけども、何か地盤沈下もあるんだみたいな話で、補償料っぽい部分もあるとかということで、支払いをしなきゃいけないという話を聞いているわけですけども、この37万円の中には、それも入っているんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 実態的には、一部は、当然、西山町も含まれると思うんですけれども、大部分は柏崎市の部分でございまして、例えばポンプ室とか、そういう部分はほとんど買っているんですけども,昔の簡水関係ですと、まだ借地部分がありまして、そういう部分の積み重ねがこういうところに上がってきているんだろうというふうに思います。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 実際に、西山の分としては幾らぐらいなんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 すみません。調べますので、ちょっと時間がかかります。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 じゃあ、金額は後からということで、その考え方というか、先方さんとは、今後はどういうふうにしていくかということは、また先さんとも話し合いをしたりとか、局内では検討していらっしゃるんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 別山地区の土地改良組合とのやりとりのことかと、こう思っているんですが、私は水源として取水していないのに、水源補償を年間20万支払っているという部分について、こういうお話で指摘を受けまして、合併時の引き継ぎということなんでして、当然ながら実態を調べれば、取水していないと。施設そのものについても撤去していると。こういうお話の中で、そういう水源補償的な契約を取り交わして、18年以降も継続するというわけにはいかないという考え方を基本的に持っていまして、先々さんとの協議の中で、17年度については、契約どおり20万をお支払いしますと。ただし、18年度については、契約の中身を変えさせていただいて、実際に土地改良組合の方で、その適さない形の中でなお支払い続けて、受けているという部分の中では、根底にあるのは、取水したときに、いわゆる地盤沈下が生じたのと、井戸の地下水が低下した、その影響があるんだと。いまだに続いているんだということでございまして、その影響部分があるのであれば、影響の補修の実費という形の中では、その調査の上でお支払いするという形の中で契約をと、こういうことで、17年度20万の支払いはしますけども、そういう契約を変えさせていただく形の中で、17年はお支払いをさせていただいたんですよ。


 それで、18年度については、17年限りにそういう形の支払いはしますけど、18年はもう契約しませんと。17年度限りにさせてもらいますという話の中で、ただし、土地改良組合の方では、そういう地盤沈下の影響の部分については、きちんと解消してもらわないと、当方のほうでもいいというわけにはいかないぞと、こういうお話なものですから、18年度予算には、影響調査をするという委託費を145万円を計上させていただきました。ただ、その中身は、土地改良組合のほかに、一部建物、住宅の地盤沈下による被害を受けているという方が、20戸近くいるんで、その方の、いわゆる被害者の会というのが、実を言うともう1つございまして、その方とのやりとりも含めた形の、いわゆる影響調査を含めた形で、145万ほど計上させていただきます。


 ですから、18年に入りまして、土地改良組合と、それから被害者の会の方については、私らまだ1回も接触はしていません。していませんが、合併時に引き継いだ時点では、まだ住宅の皆さんとは合意を得ていないんだと。わかりましたという話になっていないんだと。損害賠償まですべと、こういうお話の中で引き続ききているんだというお話の中でありますので、土地改良組合のその様子を見て、多分、私らはその住宅の方々が動き出すんだろうというふうに思っているんですが、今のところは、まだ1回も接触がないんですよ。ただ、そういう部分は、当然考えられるものですから、その住宅の20戸の方の影響調査を含めて、予算計上をさせていただいているというのがその中身です。ですから、18年度に取水もしていないのに20万支払うということはしないということです。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 20万、今、話がでっかくなったんでびっくりしているんだけど、それはどこに載っているか後で、どこに145万計上してあるのか、ちょっと教えていただきたいとは思いますが。


 今言う土地改良組合の部分は、地盤沈下が実際に皆さん方も確認を、じゃあ、しているということですね。もう1つは、その周辺で20戸余りが同じように地盤沈下で被害があるんだと。それについては、接触はしていないという話ですけども、皆さん方、そういう事実関係は確認していらっしゃるんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 向こうさんから、こちらの方にそういう部分がまだないうちに、みずから私らで行くというあれはちょっとないんで、その辺の接触が云々という部分は、もう少し確認の上で、もし影響調査が入るにしても、慎重にやっていきたいなというふうに思っています。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 どの程度の状況なのかここで話していても、現地を見ていないんであれですけれども、確かに、今言われたように慎重に対応していかなきゃいけないと思いますが、もし、そういう事実があるとするならば、行政側の姿勢として、向こうが言ってくるのを待っているということでは、やはりちょっと違うんじゃないかなという気もするんだけども。言ってこなきゃ黙っていて、見過ごしてしまっていいかという話でもないという気もするんだけど、その辺はどうですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 引き継ぎの書類云々という部分をいろいろ見させていただいた中で、私らが現地へ行って、住宅の被害の確認は私ら自身はしていないんですが、その引き継ぎの書類の中にいろいろ問題があって、被害者の会とはその影響があるんだという部分の第三者から確認をとるような形の中で言われておりまして、県の環境センターあたりに依頼したり何かした形の中で、地盤の影響があるんじゃないのという部分の県の方の考え方もあるということの中でいるものですから、方向としては地盤沈下の影響があるんだろうという形ではいるんですけども、実際に、そういう部分を含めて、必要があれば委託をできるような費用だけは計上させていただいたというのが今のところなんですね。


 それで、今、真貝さんが言われたように、みずからそういうのがわかるのであれば、みずから行ってどうなのというお話があるんですが、どういう意味合いで私どもの方に向こうさんが来られないか、ちょっと、今はわからないんですけども、推測の中では、土地改良組合と交渉をやっていますので、土地改良組合のメンバーの方が当然そこに情報できるようになっているんですよ。ですから、その推移を眺める形の中でいなさるのかなというふうに思っています。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 わかりました。今言う引き継ぎの経緯というのは、合併のときに引き継いだ事項の中でそういう情報を持っているということですね。そうすると、まあ、これを言ってもしょうがないな。西山町は、じゃあどういう対応をしたんだという話になっちゃう。でも、今はもう柏崎になっているからあれだけど。西山町とはどういう話し合いがあったんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 そういう部分で、西山町は地盤沈下による影響は、地質調査を、実は地盤調査をやっておりまして、業者委託をかけて、相当な金をかけて過去にやっておりまして、その結果を得て、取水とは直接地盤沈下は影響ないという判断を、西山当局は被害者の会とずっとやっておった経緯があります。ただし、合併直前に至って、いろいろまだそういう部分の話が相手方さんから理解、合意を得られていないんでということで、その懸案ということで私ら引き継がせていただいたという内容です。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 何か、余計、話がわかんなくなってきたんだけど、西山町は、今の話だと多額の金をかけて、公的な機関でしょうね、当然ね。にかけたら、地盤沈下の影響ではないと。要するに、地下水を吸い上げた関係ではないんだという判断に至ったと。ということになれば、補償する必要はないですよね。それが、逆に言ったら、あるか、ないかという話にしか最後はならんわけですから。県の環境センターの判断だと、地盤沈下の影響があるんじゃないかというような判断をしているということになると、2つの機関が違う判断をしているというのが、今、現状ですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 西山町が地盤調査をかけたのは、業者委託でございます。地質調査業者に委託をかけて、調査をしたと。それで、その調査そのものに疑義があるというのが、被害者の会の言い方なんです。測定した位置が地盤沈下と直接関係ないところの調査でなかったのかという部分がありまして、なかなかかみ合わないという部分がございます。


○委員(真貝 維義)


 県はどうしたの。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 県は、直接の現地調査というよりも、それまでの経緯の書類等を確認したところ、これは、例えば何年も過去の話なので、歴代の前の町長さんが土地改良組合に地盤沈下があったという話の中で、土を、いわゆるそこに入れたりというようなところがあったりという話があったり、そういう地盤沈下を起こしているんだという状況という部分は、そういう書類が残っているんですよ。だから、そういう書類を確認したところは、どう見てもこれは井戸の、いわゆる自然に出てくる水を基準以上にとり過ぎたための影響だと。そうじゃないのというのが、環境センターの方のそういう残っている書類のチェックをした結果の中で、そういう判断を出すというものであります。それが、合併の実は直前の話なんです。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 これでやめますけども。そうすると、今回の皆さん方がおやりになられる145万での調査というのは、そういった地盤沈下の影響かどうかということもきちっと調べるという部分もあるんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 145万の委託の中身なんですけども、今、ここに来て、地盤沈下があったかどうかというのは、調査はまず私は不可能だと、こう思っています。それで、影響調査の145万というのは、実際に被害を受けられた土地改良組合及びその住宅の方々ですね、被害があるというお話をしているんで、被害の確認をさせていただくという部分の調査ということで考えさせてもらっています。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 逆に言うと、それでも、県がそう言っているから、皆さん方は調べないんだというけど、じゃあ、皆さん方も県の環境センターの判断が間違いないという前提で、地盤沈下の補償をするということで判断しているんですね。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 そういう方向で、あったんだろうということを被害者も言っていますし、第三者の県のセンターもそういう見解でありますので、それを前提にした形の中で、被害者の方からヒアリングをした形の中でどうなのかという部分を確認の上で、それでもし、どういう結果になるかちょっとわかりませんけども、その結果を見てから、実際にそうなのかどうかという判断を下す形の中で、そういう損失補償なり賠償なりという形は次の段階で考えていかざるを得ないなというふうに思います。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 手順、逆じゃない。逆に言ったら、そういう調査をして、被害がありますねみたいな調査をしてね。その上で今度は、実際にそれが地盤沈下の影響かどうかみたいな形、実際補償交渉になったときに、やるということになったら、逆に言ったら、皆さん方のほうで、これはもう補償せざるを得ないんだということを明確にしてから、やっぱり僕はかかるべきだと思うけどな。金額がでかかったらどうします。1億、2億の話になったら、これはどうしますかねみたいな話にならんでしょう、だって。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 その部分が一番心配なところがあるんですが、ある部分では、その覚悟を持って、今回そのことに当たるという部分では考えております。ただ、今の住宅の状況の中を見ますと、残っている中には、土間の亀裂が入って、壁に少し亀裂が入っているというような、そういうところの状況という話なので、そう多く建物をおかしくなっているとかということじゃないので、そこまでの心配をしないでもいいのかなという感じではあるんです。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 どうも、この話は怪しげな話で、合併に伴う20件ぐらいの不確実な問題だったか何だったっけ、不確定な問題とかというんで書き出された中の1つだったと思うんですけども。あのとき、もっと正確にお話をお聞きすればよかったんだけど、何となくそんな中へ潜っちゃっているというかな。今、真貝さんから聞いた話の範囲でも非常に不明確で、145万円は具体的には何をするための予算なのかよくわからないんですよね。もう一遍教えてくれますか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 土地改良組合の田んぼの地盤沈下の影響があるということなんで、その被害がどういう、何で被害なのかという部分の聞き取りをした中で、実際に業者からそれを受けてあるのかどうかという確認をしてもらうというのと、それから、住宅20戸につきましては、個々に委託業者に出向いていただいて、被害があるという話なので、被害確認をしてきてもらって、ある部分、補修するためにどのぐらいの費用がかかるのかという部分のところの積算までを、できるような形の中でしてきてもらうというのが調査内容です。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 だけど、西山町の方では、そのせいで地盤沈下したんじゃないという結論に至ったんでしょう、調査の結果。行政的には合併をしたんですから、それをそのまま引き継いでくるのが普通なんじゃないかと思うんですが、何かまた壁の様子を見に行ったり何だりすれば、期待を持たすだけのことなんですよね。その辺、いかがですか。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 ですから、土地改良組合の方を明らかにという感じの中でいるんですけども、住宅20戸の方については、相当慎重にとりかかり、本当にする必要があるのかどうかという部分を含めて、きちんと慎重にやっていきたいという部分はあるんです。もうちょっと状況を確認できるような人の聞き取りをしたり、やっていきたいなと思っています。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 これ、もしその水道水をとるための取水が原因でそうなったということが明らかになれば、お金が幾らかかろうが賠償してあげなきゃならないのは、当然のことですよね。柏崎市が合併したんですから。だけど、そうでなければするべきではないんで、その辺、明確になる話だと思うんだけど、これ取水をとめたのは、もう何年もとめているというふうに聞いているんですが、いかがでしょう。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 平成9年に取水停止しているんです。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 9年にとめて、今18年ですから、もう10年近くたっている話で、今でもその状況が進んでいるのか、10年前のあのときの、おまえたちが水をとったせいだから、これだけ沈んだんだということを立証するということは、かなり困難なことだと思うし、そして、きちんとした法律的な責任、因果関係が証明できなければ、それは払うべきお金ではないことが明確だと僕は思うんだけども。いつまでもこのことがぶら下がっていることが、むしろおかしいと僕は思うんですよね。これは、西山町の議員さん、当時まだ西山町があったころの議員さんから、あやふやな問題なんだけど、おまえさんたち目をつぶってくれやなんて、こういうふうに私に言われた問題なんですよ。そういうのを引き継ぐわけにはいきませんよといって、その場ではっきり私は申し上げたんだけども、やっぱりこれが出てくるんですよね。お返事は結構です。


○委員長(吉野 芳章)


 斎木議員。


○議員(斎木 裕司)


 この問題の一番難しいのは、当時の西山町の行政として、地盤沈下はないんだという判断をしたのと、それから、当事者の方で、あるコンサルを使って、いや、地盤沈下がやはり影響あったんだと。その辺の争いを県の方へ持って行って、県の方も、私、当時はその判断はしなかったと思っておりまして、やはり因果関係がいろいろとあるけど、可能性はいろいろあるけど、結論的にははっきりとは言えないというのが、当時の結論でございます。ですから、そういう中では、なかなか古い話で、今は、じゃあ本当にその当時の地下の話ですから、地下の構造がどうだという大変難しい判断はあったと思うんです。


 ただ、私、先回の一般質問の中でお話し申し上げて、今回、その予算をもらえたと。そういう中で、当事者が何も動いていないじゃないかというお話があったんですが、実は多分これから当事者の方から、局長の方か市長の方かわかりませんが、これから書類が行くと思います。これから動き出すというようなお話がございますので、そういう中で、その辺のやはり、私は基本的には行政の延長という格好で、そこにさっきのお話じゃないですが、建物のやはり地盤沈下の影響か何かで亀裂とか、そういうのを確かに私も確認しているんですが、その辺の因果関係で大変これは難しいなと、確かに。難しい問題だなということで、やはりこの件は慎重に対応していただきたいなと。そういうように一応希望申し上げます。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかにありませんか。


 荒城委員。


○委員(荒城 彦一)


 749ページの浄水設備改良工事なんですが、ちょっと教えていただきたいんですけども、先ほど尾崎課長の説明の中で、8番の(2)門の電動化、カメラ設置。それから(5)制御システムのインバーター駆動。もうちょっと詳しく、それでどういう点が改良されてよくなるのか、教えていただきたいです。


○委員長(吉野 芳章)


 浄水課長。


○浄水課長(尾崎 正俊)


 それでは、まず(2)の浄水場の入場門の問題ですけども、現在は、浄水場周辺はフェンスで覆っているんですけども、正面玄関につきましては、夜間になればゲートを閉めますが、日中はあいているというような状況の中で、今、アメリカの同時テロから大分厳しくなりまして、もっと厳重にしなさいというようなことを受けて、正面玄関を常時閉めよと。来客の方は、受付のカメラに向かって、何のたれべえで、何の用に来ましたと。あるいは、何々業者で、何々の用に来ましたという申し入れをしていただいて、ゲートをあけると。通過した際には閉めるというものと、それから、浄水場の中で建屋としてなっているところは、絶えず24時間施錠していますけども、オープン施設につきましては、残念ながら何も監視ができません。その中で、監視カメラを設置をして、24時間カメラでもって3階の監視室で監視をしようというもので、テロ的なものに対処していこうというものでございます。


 それから、5番目ですね。中部ポンプ場の順でよろしいでしょうか。これは、先ほど申し上げましたように、南条に設置されているポンプなんですけども、ちょっと能力的に落ちるという問題と、今、土地改良の改修、田んぼの改修が予定をされているようでありまして、私どもの管が邪魔になると。あるいはルート変更が伴うというようなことの中で、ポンプ能力を上げていかないと、給水にちょっと不備が起きるというようなことで、能力アップをすると。電気を、水を必要になったときにとどかんとスイッチがかかるんじゃなくて、徐々に徐々に回転を上げていって、お水を送っていこう。とまるときもすぽんととめるんじゃなくて、徐々に徐々に回転を落としてしようと、そういうような制御にしていきたいということでございます。


 以上です。


○委員長(吉野 芳章)


 荒城委員。


○委員(荒城 彦一)


 確認をさせてもらいたいんですが、(2)番の方ですよね。不特定な人が、この浄水場に入ることはできないということでよろしいんでしょうか。


○浄水課長(尾崎 正俊)


 はい。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 先ほどの真貝議員さんの質問にお答えさせていただきたいと思います。


 732、733ページの賃借料37万の内訳を聞かれたと思うんですけれども、内訳的には、柏崎市分が21万6,000円、西山町分が15万4,000円で、その大部分がJRの専用部分が12万2,000円、それから電柱の部分が3万2,000円で、西山町分が15万4,000円です。


 それから、議員さんの言われました借地の部分は、そこではなくて、730ページの原水及び浄水費の賃借料の方に含まれておりまして、この157万4,000円のうち、65万5,000円が西山町の部分で、賃借料が含まれております。


○委員長(吉野 芳章)


 財政係長。


○財政係長(松谷 栄)


 今ほどの西山町の地盤沈下調査の委託費でございますけれども、これは735ページの総係費の中の委託料4,002万2,000円の中に含まれております。ここに、本来、注記しておくべきでございましたけれども、注記しておりませんでしたけれども、そういったことで御説明いたさせていただきます。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 今、そういう説明をしてくださったからわかるんだけども、そういう説明がなければ、こういう資料が出てきても、議会では全くわからなきゃ通り過ぎていくわけですよね。通り過ぎた方がいいと思って出されるというふうに受け取ってしまいますから、ぜひ詳しく書いてください。


○委員長(吉野 芳章)


 遠藤議員。


○議員(遠藤 清)


 関連でもなんでもないことで、1点、質問ができればと思うんですが、ガスで聞こうか、水道で聞こうかという部分でちょっとあれしたんですけど、過去に、要は1つは、水道の事業の中で、マイクロ水力であり、ミニ水力、落差があるわけですから、そういうものを利用した発電という部分を検討したことがあるかどうか。


 それとあと、それの延長線上で、太陽光の発電の部分も、今まで国とすれば、各家庭にという部分でやっていたんだけど、それをやめて、今は方針転換をして、これからは工場だとか企業を対象に、要は大きな広さということですね、対象に補助をしていくんだというふうな、たしか動きになってきているのかなというふうな気がするんですが、そういうふうなことも含めて検討をしたことがあるかどうか。


 それとあともう1つは、それに関連して、私も一般質問をちょっとさせてもらいましたが、ガスの方でエコウィルというガス発電供給システムがあるわけですから、それを水道なりガスと共同で入れて、なおかつそういう部分の中では、そのエネルギーを有効に使っていくというふうな意味でも、ガス水道として入れるということも検討したことがあるのかどうなのか。逆に言えば、私が今言った3つの部分について、今まであったかどうか。それと、これからはそういう部分での視点で検討していくような考えはあるかどうか、それをお聞きできればなと思います。特に、私がちょっと調べると、東京都だとか、ほかのところでも、結構敷地が広いものですから、太陽光なんかだと結構そういうのを設置しやすくて、公共の方でも、結構そういう部分を導入しているような下水道なりガス水道局的なところも結構あるのかなというふうな気がするんで、その辺の方向性をちょっとお聞きできればと思うんですが。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長代理。


○業務課長代理(小池 正彦)


 マイクロ発電でございますけれども、これは平成14年ですかね、ぐらいに一度局の内部でやはり検討しました。ただ、このときは、投資効果が果たしてそれだけ出るのかどうかということがございまして、そのときには断念をしたと。ただ、京都議定書等々が発効されて、当然のごとく我々のガス水道、エネルギーを大量に使うところというところで、果たしてそれでいいのかどうかということもございまして、つい先日、先月ですかね、超水力発電ということで、業者の方に来ていただいて、今こういう事例がありますということで、ちょっと勉強をさせていただいたということがございます。したがいまして、この辺の超水力発電、私どもの浄水場の中で何かできるかどうか、平成18年度、ちょっとまた検討をしていきたいなというふうに思っております。


 それから、太陽光発電でございますけれども、これもたしか新潟の新しい浄水場にも太陽光発電が入っておりまして、ただ、やはりこの辺も、どちらかというとパフォーマンス的な方が大きいというふうに聞いておりまして、ただ、私どもの方も、できれば何かしらの補助金を入れる中で考えていければいいなというふうには思いますけれども、何せ200億という借金を抱えることになりますので、果たしてそこまで踏み切れるかどうか、この辺じゃちょっと難儀かなというところでございます。


 それから、エコウィルでございますけれども、これを使って何とか私どもの中でもうまくやれる部分がどこかにあるのかどうかということは、やはり当然のごとく検討材料として平成18年度環境の部分を考えながら、ちょっとはやっていく必要があるなというふうに思いますけれども、具体的に、じゃあうちのエコウィルを入れてやる場合ですね、帯に短したすきに長しというような施設ばかりになるものですから、この辺は、できれば平成18年度からいろんな部分を検討していきたいというふうに思っております。


 ということで、今ほど御質問ございましたけれども、こういったものを含めた、今、中期経営計画をつくっておりまして、本来ですと、今回お示しできればよかったんですけれども、まだうまくまとまっておりません。今、内部で検討、ようよう素案ぐらいのところまで来ておりまして、案の段階、皆さんにお示しできるのが、果たして今年度中に終わるかどうかということでございますので、まとまりましたら、また皆さんにお諮りをさせていただきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 確認で、1件すみません、後学のために。旧高柳町の山中浄水場の水源、昭和46年の夏に水源として見つかって、47年からポンプ場を設置したということで、ゴールデンウィーク中に水不足、枯渇の問題があるということで、今回の水源調査というのは、近くの周りに同じような水源があるかとかいう話なのか、それでも全然違う水源を探るのかという。どういった調査なんですか。


○委員長(吉野 芳章)


 浄水課長代理。


○浄水課長代理(佐藤 静夫)


 高柳地区の簡易水道は、磯野辺というところと、それから岡田というそれぞれの水系、それから、今、御説明ありました山中トンネルから出ている山中水系という3つのエリアで支えられています。その中で、大体、山中トンネルからの水系の方が、約45%のエリアを持っているわけです。それで、いずれにしても、山中トンネルで、その前に説明ありました湧水そのもの自体が、今はいいんですけど、夏になると600トンぐらいに落ちるんですね。山中浄水場の施設能力が約900トン、ろ過する能力を持っていますので、絶対的に不足してきます。そうすると、先ほど説明ありましたように、じょんのび村が主の原因になるんですけども、夏のお盆とかそういう人が多くなる時期に、水源の方も枯渇してくると。最初に申し上げた2つの水源も、地下水の湧水ですから、これもだんだん枯渇してくるということで、山中浄水場を主体にして水源開発をしていきたいということで、トンネル付近にいろいろ地質調査の何かはあるんですね。その辺をもう少し精査して、いい水源が見つけられればいいなというふうに考えている次第です。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を終結いたしました。





(6)議第23号 平成18年度工業用水道事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第23号、平成18年度工業用水道事業会計予算を議題といたします。


 ガス水道局の説明を求めます。


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 それでは、議第23号、平成18年度工業用水道事業会計予算について、御説明を申し上げます。


 予算書の本文につきましては、局長が本会議で既に説明を申し上げておりますので、補足書類によって説明を申し上げます。772、773ページをごらんいただきたいと思います。


 1款の工業用水道事業収益でありますが、1項1目の給水収益は、2万1,100立方の給水量を見込んでいます。これは御承知のように、給水件数が給水開始当時から1件で、給水量、企業の業績に大きく左右される要因を含んでおり、現状では給水量の増加が期待できず、厳しい経営環境にあります。したがいまして、16年度の決算数値や、17年度の決算見込みを参考に算定をしたものでございます。


 2項1目の他会計補助金は、歳出の均衡を図るため、一般会計より事業の運営費補助金として155万円を計上いたしました。


 また、2項2目のその他の雑収益は、原子力立地給付金等を計上したものでございます。


 1ページおめくりいただき、774、775ページをごらんいただきたいと思います。1款の工業水道事業費用でありますが、1項1目の原浄水及び配給水費は、この施設の維持管理に係る費用を計上したものでありまして、電力料等は例年どおりの計上でございます。


 また、3目の総係でございますが、これは主に内部事務経費を計上したもので、職員給与費は前年度と同じく、職員費1人分の1カ月分を計上しております。給与費以外の経常経費については、例年どおりの見積もりでありますので、省略をさせていただきたいと思います。


 以上、簡単でございますが、説明を終了させていただきます。何とぞよろしく、御審議を願います。


○委員長(吉野 芳章)


 質疑に入ります。


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 たしか16年度決算は赤字だったような気がするんですが、17年度決算は黒字になるんですか。というのは、僕は、これ黒字計上した予算をつくってあるんで、よくぞ黒字の予算をつくったなという。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 これは先ほど言いましたように、収益が半分しかございませんものですから、いつも不足分は一般会計から繰り入れをして調整してございますので、赤字になるという予算書はつくっておりませんし、決算も大体その程度、足らず、もうからずのぐあいで収益を計上させていただいております。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 1社しかなくて、今言うように、一般会計から繰り入れないと、いわゆる予算が成り立たないというのが現状ですよね。じゃあといって、今言うように、給水量が伸びるかというと、伸びる見込みはないと。端的に言って、今後どうするのということになろうかと思うんですよ。そうはいっても、補助金が入っているから、使っていないと補助金を返さないかんということですよね。逆に言ったら、もうこっちがずっと絞っちゃって、もう限りなくゼロに近いような稼動にして、いわゆる水道の方を供給してもいいぐらいじゃないかなという気もするんだけど、その辺、そういって、そこのところも僕が今言ったみたいなことをひっくるめて、皆さん方、どういうふうに考えているのか。


○委員長(吉野 芳章)


 それに関連して。


○副委員長(三井田孝欧)


 関連して、委員長。


○委員(吉野 芳章)


 今、真貝さんのことに関連して、いろいろ私たちも聞いているわけだけれども、今度は西山町まで本格的に今、水をやるわけですよね。今、業務課長が説明したとおり、期待は持てないんだけれども、当初から言われていたそれが、ようやく合併して念願がかなったという西山町の人たちの話なんです、これもきっと。そうすると、あそこの工業団地も、水が来れば水を入れてもらえるんだろうのという、また期待感も聞くんですよ。ですから、今、真貝さんが切ったらというところまではいかんけれども、ただ、今後、水の需要を見込みたいという形になれば、そこまで延伸する考えがあるのかないのか。そこのあたりを聞かせてください。


○副委員長(三井田孝欧)


 ガス水道局。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 最初に委員長さんの方の質問からお答えさせてもらいますけども、今の工業団地のところは、上水道と全く違う工業用水という形の中で、全く区別しているものですから、当然ながら、企業1社も工業用に使う水は工業用水、それから飲み水もあるものですから、上水道は上水道で使い分けしているんです。ですから、その工業用に必要な水ということになれば、かなり単価も高いですから、とてもじゃないが採算合わないという話の中で、そういうものであればここに誘致して、ここに来なかったよという話にもなりかねないと、こういう話になりますので、なかなかそういう部分については、工業用水をやめて上水道に切りかえてくださいというのは、なかなか難しいのかなという感じはあります。


 それから、真貝さんの方のなんですけど、大変、私らも局経営者としては、こういう会計があるのかなという感じです。ただ、西山町の誘致の中で、招聘したということの中で、先さんとは立地後、立地時点で、誘致された時点で、料金については5年以内というのか、5年ごろというのかちょっとあれなんですけども、料金については、見直しをかけさせてもらいますよという部分の、きちんとしたものじゃないんですけども、やりとりはあったということで、私は引き継がせていただきまして、その5年を経過しているわけなので、西山さんのところで少し、その辺接触をさせていただいて、私らは来ていただければ助かったんですけども、それがなかなかなされなかったということで、私らもそれは全く同じ料金40円で引き継いで、今おります。


 それで、今後のことをどうするのかという話なんですけども、1つは、柏崎市内の企業とえらい格差があるなと。公平感に欠けるんじゃないのという部分もありますし、そうだからといって、それを条件にして立地したものですから、それはそれで別だという話になると思うんですけども、いずれにしても、この料金体系で給水原価を割るような形の中の、いわゆる赤字を出しても、使えば使うほどうちは赤字に行くんだという話は、持ち出しがあるというのは、ちょっと尋常じゃないなという考えはしております。


 それで、料金の適正な見直しはするべきだと、こう思っておりますし、ことし1年かけて相手さんとその料金の適正なところまでの料金見直しを交渉したいと、こういうふうに考えております。ただ、かなり、まだ私は決して接触していないんですけども、一、二度うちの職員が接触していますけども、なかなか手ごわいという感じはないんですけども、尋常じゃない今の料金体系になっていますので、その辺はひとつきちんと見直しをかけさせていくような形でやりたいと、こう思っております。


 それから、もう1つ、供給原価という話、そこまでだという話なんですけども、交渉していく前に、1つ整理しておかなくてはならない課題が実は出ておりまして、先ほど真貝さんの方からも、国庫補助金を受け入れてつくった施設ということなんで、その国庫補助金が入っている施設については、これ以上、上げちゃだめだよという料金の限度が、国の方から通達で定められておりまして、私どものこの施設は、45円ということなんですね。今、40円ですので、消費税入れて42円ですので、あと5円上げるかどうかという感じの話しかできないんですが。ひとつ、特別な事情、言われているのが天災地変、それから社会情勢の急激な変化等の工業用水事業者の責めに帰することができない事由。この場合については、45円の掛ける2倍、90円までは国の方でこの事情を認めるということであれば、上げられるということなんですが、どうも今この事由から、ちょっと私らの言う点が外れているなと。何かそれ以前の話のところを、ちょっと国と相談をかけてこなきゃならんのかなということでありますので、こういう歯どめが1つあるということなので、国の方の意向が、私らが上げられるのかどうかという部分を含めて、この通達をどう解釈すればいいのかという部分を含めて、やりとりさせていただきたいと、こう思っています。


○委員長(吉野 芳章)


 財政係長。


○財政係長(松谷 栄)


 先ほど業務課長の方から、赤字の予算は組まないというようなお話もさせていただいたんですが、合併の折、工業用水道については、赤字予算で一応させていただきました。結果的に、決算見込みでは黒字になるだろうという、今のところ、予定でございます。


○委員長(吉野 芳章)


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 さっき私が聞き間違えたら申しわけないですが、工業用水の需要が下がり方向だと言っていたんですが、この市政の概要ですと、13年度から14年度あたりから、少しずつ伸びてはいるんですけれども、これとはちょっと違うような気がする。ここに何か原因があるんでしょうか。そちらの方の見込みは減っているというんですけれども。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 議員さんの言われている部分は、それは水道の中の工業用の使用部分だと思うんですけれども。上水道の中でも、一般家庭で使われている過程と、それから商業で使われる過程、官公庁、工業用ということで、そういう統計区分でそれをやっているんで、それは多分そっちの方を言われているんだろうと思うんですけども、西山町の工業用の部分については、設立当初、もう少し使っていただいておりますけれども、現状では若干落ちぎみだというふうに認識しております。


○委員長(吉野 芳章)


 遠藤議員。


○議員(遠藤 清)


 関連で、整理する意味でも聞かせてほしいんですが、あそこの団地はまだ、全然あいていますよね。そうしたときに、あそこの団地にこれから企業が立地をしていったときに、1つは、この工業用水というのが間に合うのかどうなのかというのは、どの程度の容量があって間に合うのかどうなのか。逆に、あそこに工業立地がこれから進んでくれば、この会計とすれば、それなりに回るような形になるような部分なのか。ただ、使えば使うほど赤字がふえるということは、工場がふえてもだめだということですから。そうすると、基本的にこの会計というのは、どういうふうになるかということになるんですが、その辺をちょっと整理する意味で教えていただきたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 浄水課長。


○浄水課長(尾崎 正俊)


 あそこの工業用水の施設は、1日400トンの能力です。今現在が平均で200トン、あるいは若干、月によって変化がありますけれども、平均200トンだというふうにご案内をさせていただきます。すみません、日です。ということで、余裕はあるんですけども、それなりに大きなものが来られると、という問題もあります。あとは経費の問題、さっき言われたとおりです。


○委員長(吉野 芳章)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 経費の部分につきまして、固定費の部分は決まっていますけれども、これが、例えば今使っているものが倍ぐらいになれば、変動の部分はそんなに変わらんと思いますので、電力料はそんな変わらんと思いますので、それが即原価にはね返るとは思いませんけれども、さりとて会計は、改善するほどの経費にはならんというふうに考えます。


○委員長(吉野 芳章)


 斎木議員。


○議員(斎木 裕司)


 今のに関連しているんで。実は、今、あの工業団地、1社、丸重小林の大きい敷地に入る予定で今動いている会社があるんですが、それは工業用水を使うのか、使わないのか、その辺ちょっと。多分、情報が入っているかどうか、ちょっとわかりませんが。


○委員長(吉野 芳章)


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 申しわけございません。私もまだ聞いておりません。


○委員長(吉野 芳章)


 施設課長代理。


○施設課長代理(坂爪 忠義)


 今、昨年の春ごろに、いわゆる産業廃棄物の関係の処理工場ができるかもしれないということで、コンサルタントの方から紹介がありました。1回紹介があってからは、その後来ていないということで、具体的にどのぐらい使うとかいう紹介もございませんでしたし、聞いてはおりますが、具体的なところまでは聞いておりません。使っても200トン、今後使う分としては、能力としては200トンしか使えませんよということは申し上げましたが、それ以後の進展はございません。


○委員長(吉野 芳章)


 斎木委員。


○議員(斎木 裕司)


 今、本庁の立地対策の方で、多分、対応していると思いますので、その辺、リサイクル工場だと思いますから、多分工業用水を使うか、普通の水道なのか、ちょっとわかりませんが、できたら、やはり倍の値段とられちゃうな。どっちにせよ、使ってもらうような格好です。せっかくの施設でございますので、そういうことでお願いしたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 要望ですか。


○議員(斎木 裕司)


 はい。結構です。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を終結いたします。





(7)議第52号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第52号、企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 ガス水道局の説明を求めます。


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 議第52号、企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。


 これは、本会議場で説明したとおりなんでございますが、再度説明させてもらいますけども、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の制定に伴い、既存の災害派遣手当の支給に準ずる形で、武力攻撃災害等派遣手当を支給するための規定を追加する必要が生じたことにより、所要の改正を行いたいというものであります。御審議、よろしくお願いします。


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を行います。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を終結いたします。





〇ガス水道局報告事項


 平成17年度水道事業会計補正予算(第7号)の本会議最終日追加提案について





○委員長(吉野 芳章)


 次に、1件の報告事項の説明を求められていますので、これを許可いたします。


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 3月23日の本議会最終日に、平成17年度水道事業会計補正予算第7号を提案させていただく予定にしております。委員会審議のいとまがないということもございまして、きょう、あらかじめ補正内容について御承知いただきたいというものであります。


 これは5カ年継続事業で取り組んでおります、西山給水拡張事業の財源内訳の変更を行う補正であります。平成17年度年割額6,128万7,000円のうち、基本設計委託費1,124万3,000円は、全額起債対象ということで措置させていただいておりましたけども、その後、県の方からこれについては起債対象外ということでの指示があったことによりまして、歳入で見込んでいた上水道事業債560万円と、それと一般会計出資金の合併特例事業繰入金564万3,000円をそれぞれ減額いたしたいというものであります。なお、これに伴いまして、一般会計においても水道事業会計繰出金の減額補正予算が同様に提出される予定でありますということです。


 それで、もう少し説明させてもらいますが、17年度年割額6,128万円のうち、委託費1,124万3,000円と申し上げましたけども、これは17、18年の2カ年の継続の基本設計委託をかけておりまして、17年の年割額は先ほど申し上げたとおりなんですが、18年の年割額は、このほかにも1,220万1,000円ございます。これについても、18年度予算の財源変更が必要となりますので、これは6月の方に、これは附属資料の中の変更ということになると思いますが、その措置もさせていただく必要があると、こう思っておりますので。ということで、きょう報告させていただきます。よろしくお願いいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 質疑はありませんか。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 質疑を終結いたします。


 これで、当委員会に付託された議案の審査は、すべて終了されました。


 ガス水道局の皆さん、御苦労さまでした。


 委員の皆さん、これから討論、採決に入りますので、休憩を20分まで。2時20分まで休憩といたします。


 暫時休憩といたします。





1 休   憩 午後 2時05分


                (ガス水道局退席)


1 再   開 午後 2時21分





(1)議第12号 平成18年度一般会計予算のうち、8款、11款2項





○委員長(吉野 芳章)


 それでは、これより討論、採決に入ります。


 最初に、議第12号、平成18年度一般会計予算のうち、8款、11款2項を議題といたします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 議第12号、平成18年度一般会計予算のうち、当常任委員会付託部分について、賛成の立場で討論いたします。


 厳しい財政、そしてまたゼロベースでいろいろな事業見直しをされている中で、18年度予算については、木造住宅の耐震診断の補助や、側溝修繕工事、こういったことにまた予算が盛られております。また、除雪業者の減少もまた見込まれることから、この除雪に関しては、業者の確保がこれから必要になってくると思いますが、そのことも十分配慮してほしいと思います。


 そして、除雪についてですが、また冬季間の問題ですが、高柳町における冬季集落を保安要員の点については、県の予算が削られる中で、その分を市費で賄うということがとられております。このことは評価したいと思います。


 そして、先般も問題になりましたが、除雪の補償の各高柳、西山の取り扱いについては、十分意を持って取り組んでいただき、是正をしてほしいと思います。


 以上、市民生活にかかわる予算、また対策がとられていることを評価しまして、本予算、当常任委員会に付託された部分の賛成討論といたします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


 副委員長。


○委員(三井田孝欧)


 すみません、1点。賛成の立場からの討論ですが、以下の意見を付しての賛成としたいと思います。


 先ほど五位野委員からも賛成討論の中でありましたけど、除雪経費に関する賠償金という問題がありました。引当金という意味合いがあるにせよ、その金額のばらつきぐあいは問題でありますし、さらに言えば、開かれた市役所を目指すのであれば、こういった引当金をなくして、その都度、専決処分なり予算を充てて処理し、その情報を市民に伝えるのが本来ではないかと。しかもゼロベースというのは、こういった引当金もなくしてゼロベースにした見直した予算ではないかと思うところでありまして、今回の付託された部分に関しては少なかったので、本当は割愛したいところなんですけど、その点だけは気になりましたので、意見を付しての賛成としたいと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 じゃあ、議第12号、私ども所管部分の付託された部分について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 何点か意見、要望を付しておきたいと思いますけれども、まず最初は、今、三井田委員からもありましたけども、賠償金という名目での計上の仕方。今後については、名目を統一するという、また金額も統一してくるということでお話がありましたが、本来であるならばまずいということであるならば、当局もまずいということを認めるであるならば、本来はこの予算の中で変えるというのが筋だろうと、私は思います。このことだけはきちっと申し述べておきたいと思います。


 そうしまして、私どもの今回の中で一番大きな課題というのは、市長も施政方針の中で述べられていますが、安心・安全のための基盤づくりだと、こういうふうに思います。2年続きの水害でありましたけども、鯖石川、鵜川、別山川の改修工事の継続、そしてまた、17年の水害をもとに策定した市街地治水対策全体計画、これに基づく鵜川の総合内水対策緊急事業、そしてまた、応急仮設ポンプ7台の設置、よしやぶ川下流域の改修計画の策定など、水害対策、治水対策については、一定の評価をしているところであります。特、応急ポンプについては、その効果を期待をしているところであります。


 老朽化した側溝の重点的改修ということで3,000万円、メーター当たり3万円という単価で見積もっているということでありますが、地域要望をよく聞きながら、選択をしながら対応していっていただきたいと、こんなふうに思うところであります。


 そしてまた、道路につきましては、街路事業の都市計画道路、新橋海岸線、これが都市計画道路で1本残っておりますけども、これの早期完成、そしてまた、日吉町−北園町線の延伸、これについても要望をしておきたいところであります。


 先ほど五位野委員からもお話がありましたが、木造住宅耐震診断補償金ですね。これも国が半分、市が半分ということで2分の1ずつ補助をするということで評価をしているところでありますが、周知をよくしていただいて行っていただきたいと、こんなふうに思います。


 柏崎フロンティアパーク事業について。軟弱地盤に苦労しているようでありますが、この予定どおりの完成を目指していただきたいと思いますし、そのことがまた企業誘致につながっていくように頑張っていただきたい、こんなふうに思います。


 何点か意見・要望を述べましたけども、市民要望、地域要望の一番多い部署でありますので、ハードからソフトへという流れの中、そしてまたゼロベースで少ない予算になっておりますけれども、少ない予算で、経費で最大の効果を目指していただきたいと。その点を期待と要望をいたしまして、賛成討論とします。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 議第12号について、賛成であるという討論をいたします。


 予算の全体を眺めると、これよりもっと小さな予算になるのかなと思ったところ、随所に細かな予算については、きめ細かく予算がついているということについては評価いたします。ただ、予算全体での整合性というかな、特に高柳、西山が入ってきた新しい形の予算としては初めてだとはいいながら、高柳についた予算、西山についた予算、同じ意味の柏崎についた予算のばらつきがちょっと目立つ感じがする。それから、さっき何人かも同じ意見を言っていたようですが、賠償金ですか、あれの柏崎が5,000円で、高柳が30万で、西山が10万ですか。全く説明がつかない。それから、その予算を精査するときに、当局もそれを実は見落としたんですという説明だったのは、非常にまずいことだなというふうに思いますが、予算全体の数字については、特に依存があるわけでありません。


 それから、各款についてですが、8号バイパスについて市民がいつできるんだというふうに、かなりもうやけっぱちになっているような状態で、いまだに遅々として進まないということについての不満を申しながら、ぜひ早く進めていただきたいということ。それから、8号バイパスを含めて、市全体の道路計画をどうするのかということについても、まだ余り見えてこない。8号線から春日のタンクの下を通って、桜木町へ抜ける新しい道ができました。それの利用価値は、これから出てくるんだろうとは思いますが、信号がついていなくて、再々事故が起きているにもかかわらず、その対応がなかなかおくれていてできないというふうなことの不満も、市民から多く聞くところです。


 それから、治山治水対策。これについても、行政の一番イロハである治山治水に手戻りがあったり手抜かりがあったりと。手戻り、手抜かりについては、よしやぶ川と源田川のことについてです。平成5年ごろ、大きな調査をし、抜本対策をとるんだということで進んでいるはずなのに、同じところで何度も何度も毎年水が上がっていると。特によしやぶ川の被害を受ける人たちは、水が出れば、おら仕方がねえんですかというふうに、私ら議員に向かって言われるほど、かなりいらいらしているという状態。手を打つべきなことはわかっていながら、なかなか手が打ててこないと。春日沖の湛水防除計画がそれに利することになるんだという説明ではあったけども、全く水が早く引く、引くがゆえにその出口のところで水が詰まっているということは、ほとんど効果を上げていないことにつながっているということも、よく現場を知っていただきたいということです。


 地震の被害については、急なことにもかかわらず、大体その対処ができているのかな、まだ被災者住宅にいらっしゃる人がいますが、これから多分解決はされるだろうというふうに思います。


 それからもう1つの問題は、駅前周辺の再開発についてどうするかという問題があります。駅前周辺については、もう取り組んで、計画がどんどんできていかなきゃならん時期だけども、これから計画を立てるところです、これから市民の声を聞くところですということについても、市民が大分いらいらをしている。西川跡地、日石跡地、小松跡地、桑山木材、ブルボン、大きな土地が大きく空きながら、どういうふうに利用・活用しようかということについては、全くまだ、方向すら示されていないということ。そういう中に、大型店がどういうふうに入り込んでくるのかということについても、市民としては右往左往する以外には方法がないというふうな形が、今の状態だろうというふうに思います。


 文句ばかり言いましたが、そういう苦言を呈しながら、12号議案については、賛成いたします。


○委員長(吉野 芳章)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 賛成の立場で討論させていただきます。


 委員の皆さんから、るるもう御意見が出ておりますので、余り詳しくはあれですけれども、私は、ゼロベースの中でこれだけの予算というか新規事業、例えば道路側溝改修とか、耐震設計を盛り込むことができたこの予算に対して、私は賛成をさせていただきます。以上で、賛成いたします。


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、御異議ございませんか。


                 (異議なし)


○委員長(吉野 芳章)


 総員と認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(8)議第59号 市道路線の廃止について





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第59号、市道路線の廃止についてを議題といたします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終わります。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、御異議ありませんか。


                 (異議なし)


○委員長(吉野 芳章)


 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(9)議第60号 市道路線の認定について





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第60号、市道路線の認定についてを議題といたします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終わります。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、御異議ありませんか。


                 (異議なし)


○委員長(吉野 芳章)


 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(2)議第19号 平成18年度下水道事業特別会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第19号 平成18年度下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 議第19号、平成18年度柏崎市下水道事業特別会計予算について、反対の立場での討論を行います。


 また、同趣旨での関連がありますので、議第20号の平成18年度農業集落排水事業特別会計予算についても、あわせて反対の討論を行います。


 平成17年度市政概要においても、公共下水道は、都市の健全な発展と快適な生活環境を確保するとともに、公共用水域の水質保全に欠くことのできない基盤施設であり、その整備は数多くの行政課題の中で緊急を要する重要課題であるとしています。このことには全く同感であります。公共水域をきれいにすること、快適な都市生活環境をもたらしていくこと、農村や自然環境を保全するための行政の存在は、今日大きな役割を果たすことは、疑う余地はありません。それだけに、行政は、市民の理解と協力を、農村や自然環境の保全という立場から啓蒙するために、市民への政策的な努力が必要と考えます。下水道事業、環境整備事業を進めるには、都市部、中山間地域、山間地、集落のまばらな地域、農村・工業混住地域など、それぞれに見合う下水道事業が行われるのは当然であります。


 当市では、現在、公共下水道、農業集落排水事業、合併処理浄化槽の事業で、水質保全を守っています。目的は、自然環境の保全ということで同じであります。しかし、3事業の所管の違いで、国、県、市の負担率や違い、結果、受益者の負担も違ってきます。旧柏崎市で言えば、負担金と使用料が公共下水道と農業集落排水事業での格差が生じ、農業集落排水事業でも、その地域間での負担金の格差が生じているわけです。


 国の縦割り行政を受け、そのままの状態で下水道の行政が行われているため、現実に負担の差別が生まれているわけであります。この改善がなされてこそ、どこに住んでいても、安心して衛生的に、そして快適に柏崎市で暮らせる保障になると考えます。


 平成18年度における下水道、農業集落排水事業予算において、この格差是正、負担軽減の方向が不十分と考え、この2つの予算案に反対といたします。


 以上です。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、討論を終結いたします。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、賛成の委員の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(吉野 芳章)


 賛成多数と認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(3)議第20号 平成18年度農業集落排水事業特別会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第20号、平成18年度農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 先ほどと同等の趣旨で、反対といたします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、賛成の委員の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(吉野 芳章)


 賛成多数と認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(4)議第21号 平成18年度ガス事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第21号、平成18年度ガス事業会計予算を議題といたします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 ガス事業会計、賛成ではありますが、一言、討論させてもらいます。


 このガス事業ですが、ここ数年、利益を出すために仕入原ガス購入額を引き下げたり、そういったことで、こういった企業努力を評価しておきたいと思います。


 そしてまた、環境政策に配慮して、天然ガス自動車の推進や床暖房など、快適生活製品推進への努力も評価し、この事業について賛成といたします。


 以上です。


○委員長(吉野 芳章)


 今井委員。


○委員(今井 元紀)


 同じく賛成討論といたします。


 今、五位野委員さんが言ったと言わんでいいんだけど、ガス料金の値上げも含んで、いろいろな努力をしてきた成果がやっと実って、ここで黒字になったという評価もありますが、一方、石油が高くなって、みんなガスを買うようになったという部分も片やあるんで、黒字になったというんで、気を抜かないで頑張っていただきたいという希望を添えて、賛成といたします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終結します。


 採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、御異議ありませんか。


                 (異議なし)


○委員長(吉野 芳章)


 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(5)議第22号 平成18年度水道事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 議第22号、平成18年度水道事業会計予算を議題とします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 議第22号、平成18年度水道事業会計予算について、反対の立場で討論いたします。


 先ほどの委員会の中でも、当局から説明がありましたが、1日の供給量ですかね、8万円6,000トンに対して、使っているところは4万5,000トン程度という説明がありました。これが6割ほど余っているんでしょうか。このことがやっぱり、柏崎市の人口にしてはふさわしくない。設備投資が過大ではないかということであります。


 このことが、会計面では減価償却、利子支払いが6割近くも占めているということで、このことが市民の水道料金にはね返って、負担強化に流れていると見ています。このことはやっぱり、問題を投げかけなければならないと思っています。


 今後の方向としては、この支払利息の高い問題、これを国に対してもまた要望をしながら、このことを改めなければいけないと思います。こういった分野で、こういった点から初期投資が過大であり、そのことが市民の生活を圧迫するという点から、反対いたします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


 真貝委員。


○委員(真貝 維義)


 賛成の立場ですが、一言、要望を、意見をつけておきます。


 先ほどの質疑の中で、旧西山町の水源使用における地盤沈下ということで、145万円の調査費がつけられているということがわかりました。このことについては、平成9年に西山地内に、水源としては使用をやめているわけでありますけれども、地盤沈下等の問題があり、当市に引き継いでも、平成17年は20万ばかり、借地料というのかな、払ってきたという経緯がありますが、今年度、この145万円で被害等の調査をするんだということはわかりましたが、その補償をどういうふうにしていくのか、まだなかなか明確になりませんでした。市が損害を補償しなきゃいけないという明確な理由が判明するまで、ある意味で言うと、軽率に、簡単に被害者と言われる人たちと、補償料等を取り決めないようにしていただきたいと思いますし、事あるごとに議会にきちっと説明を、今後もしていっていただきたいということを申し添えて、賛成討論とします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終結します。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、賛成の委員の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(吉野 芳章)


 賛成多数と認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(6)議第23号 平成18年度工業用水道事業会計予算





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第23号、平成18年度工業用水道事業会計予算を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終わります。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、御異議ありませんか。


                 (異議なし)


○委員長(吉野 芳章)


 御異議なしと認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。





(7)議第52号 企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例





○委員長(吉野 芳章)


 次に、議第52号、企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例を議題とします。


 討論はありませんか。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 これの元法となりますいわゆる国民保護法ですが、これには反対の立場でありますので、これにかかわる条例の設置には反対をいたします。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(吉野 芳章)


 討論を終結いたします。


 これより採決します。


 本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに、賛成の委員の挙手を求めます。


                (賛成者挙手)


○委員長(吉野 芳章)


 賛成多数と認めます。


 よって、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、お昼に、視察の件でありますけれども、6月議会の前ということで皆様にお諮りして、6月前というところでありますけれども、希望がありましたら、場所等を申し出てほしいと思いますが。


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 商業施設と駅のうまく誘致して成功した例というのは、先日調べたところ、余り全国に例はないものの、愛知県だったかに1件、それと関東地方に二、三件、例があるそうなので、個人的にはこれからのまちづくりとして、商業施設と駅周辺施設をうまくマッチングした例を見たいなと、視察したいなと思います。


○委員長(吉野 芳章)


 ほかに。


 五位野委員。


○委員(五位野和夫)


 期限はいつまでですか、その希望は。


○委員長(吉野 芳章)


 6月の前だから。一、二週は私たちいないから。これから4日に狭隘道路の研修会をやりますので、希望がなければ、正副委員長にお任せいただければというところもありますけれども、4日までに視察の都市と方面を。


○委員(真貝 維義)


 すべてを4日に提出するということで、了解しました。


○委員長(吉野 芳章)


 だから、6月議会の前ですから。


○委員(今井 元紀)


 4月下旬か5月半ばごろ。


○委員(三井田孝欧)


 4月の後半からのスケジュール、カレンダーを4月後半から5月いっぱいまでのカレンダーを今月中に皆様のポストにお入れしますので、4月4日までに御回答いただくと。その御回答の中には、視察の希望先を含めてお書きいただくという形で、いかがでございましょうか。


                 (了 承)


○委員長(吉野 芳章)


 4月4日に集まるの。


○委員(三井田孝欧)


 はい。4月4日に回収ということで。


○委員長(吉野 芳章)


 あんた、なかなか仕事が忙しいからさ。


 いいですか。


 それでは、3月からの閉会中の継続審査とすることとし、今定例会最終日に継続審査の申し出をすることといたします。


 委員さんには、今ほど申し上げましたように、次期視察項目、視察先を4月4日までお諮りします。ない場合は、じゃあ、正副委員長にお任せいただくと。それで、よろしいでしょうか。


                 (了 承)


○委員長(吉野 芳章)


 それでは、今議会終了後から、6月議会前までと決しました。


 本日の委員会は、これにて散会します。


 大変御苦労さまでした。





1 散    会 午後 2時51分








 委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する








     建設企業常任委員会








         委員長     吉 野 芳 章








         署名委員    三井田 孝 欧








         署名委員    荒 城 彦 一