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新潟県 柏崎市

平成17年建設企業常任委員会( 3月 4日)




平成17年建設企業常任委員会( 3月 4日)




              建設企業常任委員会会議録





1 日   時  平成17年3月4月(金)午前10時


1 場   所  4階大会議室


1 出席委員   委員長     入沢 徳明   副委員長    荒城 彦一


         若井 洋一   本間 厚幸   武藤 司郎   五十嵐直樹


         三井田孝欧                    以上7人


1 欠席委員   な し


1 特別出席   議 長     今井 元紀


1 委員外議員  宮崎 栄子   笠原 浩栄   矢部 忠夫   佐藤 敏彦


         飯塚 寿之   池田千賀子   持田 繁義   五位野和夫


         若井 恵子   遠藤  清   丸山 敏彦   小池  寛


         中村 明臣   霜田  彰   梅沢  明


1 説 明 員  〔都市整備部〕


         部 長              田村 史朗


         (都市整備課)


         課 長              栗原 研爾


         課長代理(都市計画担当)     伊藤  学


         課長代理(河川港湾、道路担当)  関川 嘉夫


         道路係長             鬼山 男也


         主 任              飯田  博


         (維持管理課)


         課 長              千原 洋一


         課長代理(管理係長)       近藤 重夫


         維持管理係長           田中 俊彦


         工務係長             小黒  弘


         (建築住宅課)


         課 長              須田 信之


         課長代理(開発指導、審査担当)  佐藤 英一


         課長代理(建築営繕、公営住宅担当)朝賀 治雄


         公営住宅係長           関  恒夫


         審査係長             吉岡 英樹


         開発指導班係長          村松 良宏


         (下水道課)


         課 長              近藤 清信


         自然環境浄化センター場長     佐藤 静夫


         課長代理(下水道企画等担当)   村山  満


         課長代理(企業会計移行、業務担当)早津 正男


         企画班係長            相澤 宏之


         業務係長             村山 康成


         下水道建設係長          蓮池  彰


         指導普及係長           戸田 隆男


         集落排水係長           白井 広一


         (学園まちづくり事業推進室)


         室 長              木村  保


         室長代理             箕輪  洋


         副主幹              本間 良孝


         係 長              動山  憲


         (環境学校開設準備室)


         室 長              栗林 達彦


         (用地対策室)


         室 長              長谷川靖夫


         室長代理             星野 広栄


1 事務局職員  係 長              佐藤世志光


1 議   題  (1)議第29号 平成17年度一般会計予算のうち、歳出8款、


                  11款2項


         (2)議第35号 平成17年度下水道事業特別会計予算


         (3)議第36号 平成17年度農業集落排水事業特別会計予算


         (11)議第96号 市道路線の廃止について


         (12)議第97号 市道路線の認定について


1 署名委員   本間 厚幸    武藤 司郎


1 開   議  午前10時00分


1 会議概要





○委員長(入沢 徳明)


 皆さん、おはようございます。これより建設企業常任委員会を開催します。


 本日の会議録署名委員に、本間委員と武藤委員を指名します。


 これからの日程ですけれども、本日、都市整備部の付託議案を審査いたします。それから、ガス水道局の付託議案を次回の3月16日に審査をいたしまして、討論、採決は16日の付託議案の審査終了した段階で行いたいと思いますが、御異議ありませんでしょうか。                               (異議なし)


○委員長(入沢 徳明)


 それでは、本委員会に付託されました都市整備部の案件を逐次議題とします。





(1)議第29号 平成17年度一般会計予算のうち、歳出8款、11款2項





○委員長(入沢 徳明)


 最初に、議第29号、平成17年度一般会計予算のうち、歳出8款、11款2項を議題とします。都市整備部の説明を求めます。


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 おはようございます。議第29号の平成17年度一般会計予算につきましては、本会議上で私の方から概略を御説明をしておりますけれども、これから各担当課長から詳細、御説明させていただきたいと思いますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 おはようございます。それでは、維持管理課所管の予算について御説明申し上げます。


 本会議におきまして、都市整備部長から御説明申し上げたとおりで、重複する部分ございますが、よろしくお願いいたします。


 維持管理課の執行体制としましては、3係で職員19名と業務委託等、外部の力をかりながら、道路、河川、公園等の維持管理に努めてまいります。


 それでは、予算書の254から257ページをごらんください。以下、右側の説明欄を主にごらんください。


 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費、1億2,206万3,000円のうち、維持管理課分として、職員6人分の人件費と事務事業番号102市道台帳整備事業700万円、104備品購入費、199一般経費として、257ページになりますが、測量図作成委託料、各種負担金ほかを計上したものであります。


 めくっていただきまして、258、259ページ、中段の2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費は維持管理課分として、101ですが14人の人件費を計上しております。


 2目の道路維持費7億8,153万7,000円ですが、265ページまでの多様な事務事業になります。001の道路維持補修経費、3億3,115万5,000円の主なものを順を追って説明しますと、01の道路管理費2億9,630万5,000円ですが、この主なものは、261ページ、上から16行目になりますが、補修工事等業務委託料2,656万8,000円であります。これは現場直営作業の一部を外部委託しておりますが、引き続き職員による1班と外部委託1班、計2班体制で対応していきたいと考えています。次に、6段下に行きまして、道路補修工事、道路舗装補修工事及び側溝補修工事は緊急度、重要度などを考慮し、効果的に市民要望にこたえていきたいと思っています。さらに、1段下の道路補修用原材料費2,200万円は補修用資材の購入費であります。次に、また8段下に行きまして、02の街路樹管理費に829万8,000円を、また03の街路灯助成事業に2,655万2,000円を計上しました。この中には平成16年度から取り組んでおります、通学路の防犯灯の整備に係る町内会への補助金などを計上しています。


 なお、今回の通学路の防犯灯設置のうち、市に関係する分については一部町内会との調整が必要なものは残して、ほぼ17年度に完了する予定です。


 次に002、道路除排雪経費3億5,371万1,000円でありますが、01の消融雪施設維持管理費に7,889万4,000円を計上しました。これは消雪パイプロードヒーティング等の経費であります。めくっていただきまして、263ページ、02の除雪経費2億5,012万9,000円ですが、除雪委託料に2億1,500万円を計上し、冬期間の道路交通確保を図ってまいります。これにつきましては、降雪量によっては補正の対応をお願いしなければならないと思っています。次に003、交通安全施設経費のうち、01交通安全施設維持事業に800万円。265ページ、02の交通安全施設修繕事業に3,416万をそれぞれ計上し、区画線、道路照明灯、ガードレールなどの新設、補修を行い、交通安全対策の向上に努めてまいります。なお、この施設修繕事業の中には、今回の通学路に係る市施工分の道路照明灯、電柱設置分、約1,400万円が含まれております。次に004、除雪車購入事業として、補助事業で小型除雪車1台、ロータリー除雪車1台の計2台。単独事業として小型除雪機1台、計3台を更新したいというものです。次に007、道路防災総点検事業として1,000万円を計上しました。これは道路防災対策工事として、市道柏崎16−1号線、青海川地内で落石防止工事を行い、防災に努めたいというものであります。


 次に、3目の道路新設改良費についてですが、265ページ、右の説明欄の中ほど、維持管理課分でありますが、101交通安全施設等整備事業として、昨年度に引き続いて歩道設置工事、ゆりが丘地内7−9号線に500万円を、市道2−2号線、ガス水道局の前ですが、歩道点字ブロック設置工事に200万、計700万円の工事費を計上しております。次の103、道路資材支給事業3,615万円は、市道の舗装用生コン、側溝などの資材費であります。


 次に、めくっていただきまして266、267ページ、4目橋りょう維持費でありますが、説明欄の001、橋りょう維持補修事業として、市道柏崎18−57号線、森近橋の塗装塗りかえ費用ほかを計上しております。また、002、橋りょう修繕事業は耐震補強工事委託として16−38号線、上輪新田の長畑橋の橋脚の補強工事、2−3号線、旧小松エストわきの中央跨線橋の落橋防止及び修繕工事を計上しております。


 次に268、269ページ、3項の河川費、2目河川管理費ですが、説明欄001、河川維持補修事業903万5,000円が、河川の排水機場や排水樋門の操作保守点検委託料及び防護柵等の工事費であります。


 次に、めくっていただきまして272ページ、5項都市計画費、1目都市計画総務費、275ページ上段の維持管理課分、101自転車駐車場管理事業430万円は、駅前駐輪場の委託管理費であります。めくっていただきまして、276から281ページになりますが、4目の公園管理費8,442万6,000円が赤坂山公園、鯖石川改修記念公園など、24の都市公園と松雲山荘、港公園、みなとまち海浜公園ほかの維持管理費と公園整備費を、各施節に配分、計上したものであります。なお、公園管理費の主な増額につきましては、281ページの03になりますが、昨年の震災によります長峰団地公園の災害復旧工事によるものです。


 次に、飛びまして350、351をごらんください。11款の災害復旧費の関係ですが、2項、2目道路橋りょう災害復旧費、説明欄中ほどの維持管理課分101道路橋りょう災害復旧事業01の水害分は、青海川地内の16−4号線、向田橋の仮設橋に係る経費及び撤去工事費を計上しました。02の地震分につきましては、舗装、側溝修繕などの本復旧工事及び平成17年に発注します集落排水の復旧工事に係る路面復旧部分の工事費を、各節に配分、計上したものであります。


 以上、御説明を申し上げましたが、維持管理課所管事業は多岐、広範囲にわたり細かい仕事であり、基本的には毎年度同様な維持管理内容になっておりますので、詳細は省かせていただきました。なお、17年度は災害復旧が最優先となりますが、通常の維持管理も怠りなく進めたいというものでありますので、よろしく御協力お願いします。


 以上、よろしく御審議をお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 おはようございます。それでは、都市整備課所管の当初予算につきまして御説明申し上げます。


 予算書258、259ページをごらんいただきたいと思います。8款土木費、2項、1目道路橋りょう総務費は右の欄、001職員人件費8人分と099一般経費153万8,000円は、土木積算業務及び各種負担金を計上したものでございます。


 次に、264、265をお開きいただきたいと思います。3目道路新設改良費は6億8,285万1,000円のうち、都市整備課分、本日お配りしてあります、資料をお持ちになっているでしょうか。お配りしてございます1ページのとおり、6億3,800万円で、前年度に比べ、1億5,500万円の減額となりました。これは起債の財源とする豪雪対策事業が減額したことによります。


 具体的な路線について御説明を申し上げます。


 予算書265ページ中段、001−01地方道路整備臨時交付金事業1億3,800万円は市道柏崎9−7号線でございまして、広域農道の延長であります。佐藤池新田から上田尻の柏崎9−1号線までの道路計画でありまして、17年度は上田尻地内の山側の道路、150メートルを改良したいというものでございます。次に02、豪雪対策事業は3億7,000万円で、13路線の改良舗装整備を行いたいというものでございます。


 具体的な路線で主なものにつきましては、当課提出資料に基づき説明させていただきます。資料ナンバー3を見ていただきたいと思います。事業箇所図が袋の中に入っておりますので、後ほど参考にしていただきたいと思います。左に図面番号が振ってございますので、その番号と合わせていただきたいと思います。


 2番、柏崎10−5号線でございますが、これは下藤井地内の集落内道路でありまして、株式会社テックス柏崎工場の前より150メートルの整備を行うものでございます。4番、柏崎14−47及び50号線、山口地内の集落内道路でありまして、100メートルの整備を行いまして、計画区間の完了を目指したいと思っております。次に10番、柏崎22−42号線、今熊地内の集落内道路でありまして、16年度に引き続き120メートルの整備を行い、計画区間の完了を目指します。


 予算書に戻っていただきまして、03の市費事業8,000万円は、平成17年度事業全体の測量調査等の委託料及び起債対象とならない道路の整備を行いたいというものでございます。04の県営事業負担金5,000万円は、県が市内で予定しております道路事業に対する市の負担金を計上いたします。


 266、267ページをごらんいただきたいと思います。当課提出資料では、これの4ページにございます。5目橋りょう新設改良費、右の欄、001−01豪雪対策事業1億8,000万円は、市道柏崎6−1号線の横山川にかかる東曲輪橋の上部工事7,500万円で整備を行い、橋の完成を目指します。また、米山町地内の市道柏崎16−42号線にかかる浦町橋の下部工事、3,000万円で実施いたします。県営事業負担金7,500万円は県が実施しております上原地内の市道柏崎11−5号線の鯖石川の上原一の橋、二の橋及び市道柏崎11−66号線の別山川の土合橋の建てかえに伴う、県との合併事業に対する負担金でございます。


 3項河川費、1目河川総務費は職員人件費4人分のほかに各種負担金が主なものでございます。


 次に、予算書268、269ページをごらんいただきたいと思います。3目河川改修費、1億7,305万4,000円のうち、右の欄001−01統合準用河川改修事業は、3,300万円で源太川の整備を予定しております。02臨時河川等整備事業は、1億円で緊急性があります大日川ほか、3河川の整備をしたいというものでございます。03地方特定河川等環境整備事業2,000万円で、鵜川桜づつみモデル事業の計画区間である剣野町、常盤台地内で、新金曲輪橋下流左岸側の河川堤防腹付けを行いまして、遊歩道、桜並木の整備を行うもので、平成17年度完了となります。04市費事業1,820万円は、宮川地内のどんどん川ほか7河川の比較的小規模な河川の整備及び調査をいたします。101−01、鵜川治水ダムの周辺整備事業185万4,000円は、工事用道路及び原石山の買収を行いたいというものであります。


 次に、予算書270、271ページをお開きいただきたいと思います。4目砂防費、1,263万6,000円は右の欄、001−01、地すべり巡視事業と03急傾斜地崩壊対策事業の市負担金であり、主なものとしては、公共では鯨波地区、これは蒼海ホテルの下でございますが、ここを実施予定にしております。


 次に4項、1目、港湾管理費6,961万2,000円の主なものは、右の欄、001職員人件費2人分と002−02柏崎マリーナ管理運営事業4,815万3,000円であります。これは平成16年度より利用料金制を導入しておりまして、管理運営主体を新潟県より柏崎市に移行し、管理運営を行っているものでございます。


 次に272、273ページ、当課提出資料7ページをごらんいただきたいと思います。2目港湾建設費3,360万円は、県が港湾事業として実施しております市の負担金と、柏崎港利用促進事業を計上させていただきました。右の欄、001−01県事業負担金3,300万円の内訳は、公共事業では、継続事業といたしまして、マリーナで実施しております沖防波堤工事と番神地内の緑地整備であります。県単事業といたしましては、本港マリーナの港湾区域内の航路浚渫であります。次に、02柏崎港利用促進事業60万円は、平成16年度に引き続き、西埠頭において遊覧船や遊漁船の観光としての取り組みを行いたいというものでございます。


 5項、1目都市計画総務費は、右の欄001職員人件費4人分と002−01都市計画審議会経費、02の都市景観形成推進事業及び各種団体等の負担金を計上させていただきました。


 274、275ページをお開きいただきたいと思います。負担金のうち、新規事業といたしまして、右の欄8段目でございますが、都市政策ビジョンモデルプロジェクト負担金50万円は、駅周辺の町づくりのため、新潟県が実施する事業に計画策定の段階から市民が参加できるルールづくりなど、行政との協働システムを構築しようというものでございます。


 2目町づくり事業3億2,885万5,000円のうち、右の欄001−01街路事業、国庫補助事業2億8,600万円は、平成12年度から補助事業として取り組んでおります町づくり総合支援事業に採択された路線の整備を行いたいというものであります。


 具体的な路線について御説明申し上げます。当課提出資料の9ページをごらんいただきたいと思います。34番、新橋海岸線は、旧魚市場の本町通りから海岸線までの320メートルの区間でありまして、事業費2億5,200万円で用地補償を行いたいというものであります。35番、市道柏崎1−11号線は、柏崎病院から柏崎神社に至る250メートルの路線で、事業費3,800万円で用地補償及び道路工事を行いたいというものであります。次に、002港周辺にぎわい再生事業3,700万円は、新潟県と共同で柏崎港及びその周辺活性化について検討してきた内容を、町づくり交付金を受け具体化したいもので、3年間で実施するものであります。平成17年度は設計委託及び散策道路等を行いたいというものであります。


 11款災害復旧費は16年度で計上させていただきましたので、何もございませんので、各目にそれぞれ1,000円を計上させていただきました。


 以上で、都市整備課所管予算につきまして御説明しました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○委員長(入沢 徳明)


 用地対策室長。


○用地対策室長(長谷川 靖夫)


 先に、用地対策室所管の予算について御説明申し上げます。


 予算説明書の256、257ページをお開きください。8款、1項、1目土木総務費のうち、用地対策室に関する予算は、右の欄の001、ごらんのとおりでございます。職員6人分の人件費5,126万4,000円と、一般経費363万2,000円の経常的な経費で、特に説明を申し上げることはありません。


 次に、国道八号柏崎バイパス事業対策室所管の予算について御説明申し上げます。280、281ページをお開きください。8款、5項、5目、国道八号バイパス事業対策費84万9,000円は、8号バイパスの事業促進にかかわる経常的な経費で、前年度と同様に、各節に計上しています。これも特に説明を申し上げることはありません。


 ここで、8号バイパスの平成17年度事業の取り組み状況につきまして、少し申し上げたいと思います。


 まず、国道353から鯨波間では剣野B遺跡、下沖北遺跡、これは関病院の前側のところでございます。ともに平成16年度で終了をいたしております。17年度は剣野地区の試掘調査のための水路の切り回し工事を予定しております。国道353から鵜川間では、農業用排水路の改造工事を実施し、18年度からの本格的な工事に備えます。一方、鯖石川改修との一体施行を図るために、新豊田橋のかけかえ工事、並びに、現の国道8号との取りつけ道路工事を進めておりますが、新豊田橋は平成14年度から工事着手されて、下部工、上部工、そして昨年の7月には床版工事に取りかかり、完成をしております。また、現在は橋の両サイド取りつけ部分につきまして、軟弱地盤、盛り土を施工しているところでございます。さらに、17年度は、舗装工事と交通安全上の道路標識や照明灯などを取りつけ、17年度中には供用開始をいたします。


 以上でございます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 おはようございます。建築住宅課所管の平成17年度予算につきまして御説明申し上げます。今年度、課全体の予算としましては、5億6,612万9,000円で、前年対比2億4,430万円の増であります。率にしますと75.9%の増でありますが、これは市営北園町住宅の建設費増によるものでございます。


 それでは、一般会計予算書の256、257ページをお開きいただきたいと思います。8款、1項、2目建築費、説明欄の下段でありますけども、002建築指導事業409万円のうち、01建築指導事業152万8,000円でありますが、これは建築審査会の開催及び確認申請、工事届、あるいは住宅金融公庫申請等の受理に必要な経費を計上したものでございます。その下、02建築確認申請支援システム経費256万2,000円は、建築確認申請を受け付けるための、行政庁または指定確認検査機関用のシステムでありまして、申請フロッピーディスクあるいは申請書を受け付けて、台帳を作成するために必要な経費でございます。次の259ページにまいりまして、説明欄の上段でありますが、003克雪住宅協調整備補助金33万円は、雪おろしによる負担の軽減、及び危険防止を図るために、特に積雪量の多い鵜川地区で15年度より取り組んでいる事業でありまして、17年度は1件を見込んでおります。その下、004災害復興住宅資金貸付金利子補給事業418万円は、昨年発生しました中越地震により、被災した住宅の建設、購入、補修をする方の資金の借り入れに対する利子補給でございます。


 次に、少し飛びまして282、283ページをお願いいたします。6項住宅費、1目住宅管理費のうち、説明欄でありますが、002住宅維持管理事業3,400万2,000円のうち、02市営住宅管理費769万7,000円は、市営住宅を維持管理するための経費でありまして、その主なもののうち、修繕料332万5,000円は退去により空室が出た場合に、次に入居する人のための修繕等、あるいは通常の維持修繕料を見込んだものでございます。また、市営住宅設備管理等委託料264万8,000円は、貯水槽の清掃業務ですとか、避難ハッチの点検、あるいはエレベーターの保守点検、火災報知機の保守点検等でございます。次に、03県営住宅管理費1,659万3,000円は、県営住宅を維持管理するための経費でありまして、その主なもののうち、消耗品費128万4,000円は住宅用の消火器の整備が主なものでございます。2つ下の修繕料798万1,000円は、市営住宅と同じく、退去により空室が出た場合に、次に入居のための修繕ほか、通常の維持修繕でございます。下から2つ目の県営住宅設備管理等委託料418万1,000円は、県営住宅の貯水槽の清掃業務ですとか、避難ハッチの点検、あるいはエレベーターの保守点検、火災報知機の保守点検料でございます。次に、285ページにまいりまして、上段04公営住宅管理システム経費61万2,000円は、住宅管理システム保守管理委託料でございます。05公営住宅退去修繕費820万4,000円は、入居者が退去する際に個人負担で建具等を修繕いたしますが、その分を一時的に市が支払い、後ほど本人に請求するものでございます。06応急仮設住宅管理費80万円は、昨年の地震によりまして3カ所に仮設住宅がございますが、それは仮設住宅など、通路の外灯、あるいは談話室の光熱水費、あるいは舗装の修繕料を見込んだものでございます。003住宅営繕事業4,709万7,000円のうち、01県営住宅営繕事業2,152万2,000円は、避難ハッチの改修ですとか排水管の洗浄、床下のガス管の入れかえ、あるいは台所の流し台の取りかえですとか、排水管の修理等が主なものでございます。02市営住宅営繕事業の2,557万5,000円は、受水槽及び給排水設備の改修、ポンプ室の落雷対策、あるいは防護柵の修繕等でございます。


 次に、2目住宅建設費、002市営北園町住宅建替事業3億4,567万2,000円のうち、02市営北園町住宅建替事業3億4,299万3,000円は、市営北園町住宅、今あります真砂荘ですとか眺海荘の老朽、狭隘住宅の解消のために、旧テクノスクール跡地に昨年から今年度にかけまして、4階建て28戸を建設中でありますが、そのうちの1階の9戸分につきましては、シルバーハウジング住宅ということで、高齢社会に適応した、快適で潤いのある市営住宅の建設も進めております。今年度は9月に完成を予定をしておりまして、10月から入居をしたいというふうに考えております。その下、05市営北園町住宅建替移転補償費267万9,000円は、今ほど言いました真砂荘と眺海荘の入居者が新しい住宅に移転するための移転補償費でございます。


 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 おはようございます。それでは、下水道課所管の部分について御説明を申し上げたいと思います。


 予算書の192、193ページをお開きいただきたいと思います。上段の方でありますが、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費では、説明欄、下水道課、401職員人件費2人、1,615万8,000円を計上させていただきました。


 次に予算書の200ページ、201ページをごらんいただきたいと思います。4目環境衛生費、説明欄の下水道課101−01合併処理浄化槽設置整備事業1億1,126万4,000円は、公共下水道及び農業集落排水の計画区域外の高浜、米山、鵜川、黒姫、中鯖石、南鯖石地区等において、合併処理浄化槽を設置したものに対して補助金を交付するものであり、今年度は100基分を計上しました。次の、02浄化槽維持管理組織運営事業495万5,000円は、合併処理浄化槽の適正な管理を推進し、公共水域の水質保全を図るため、個別管理から組織管理に転換することとし、組合運営費の一部を助成したいというものであります。平成16年度において整備の進んでいる中鯖石、南鯖石地区をモデル地区として、維持管理組合の組織化を図ったところであり、組合運営費について、1基当たり5,500円の補助を継続したいという内容であります。今年度は、組合加入率向上や維持管理費軽減等の組合運営の検証を行うこととしています。


 次に、予算書224ページ、225ページをごらんいただきたいと思います。6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、説明欄下段にあります下水道課101農業集落排水事業特別会計繰出金3億4,090万3,000円。それから予算書の、飛びまして276ページ、277ページ、8款土木費、5項都市計画費、3目公共下水道費、001下水道事業特別会計繰出金22億543万7,000円は、後ほど御説明申し上げます農業集落排水事業特別会計並びに下水道事業特別会計への一般会計繰出金を計上したものであります。


 以上でありますが、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 学園室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 おはようございます。それでは、学園まちづくり事業推進室所管の予算について御説明申し上げます。


 予算書248、249ページをお開きいただきたいと思います。7款商工費、1項商工費、2目商工振興費、説明欄、学園まちづくり事業推進室、下段、細目101柏崎フロンティアパーク整備事業に、5億3,473万6,000円を計上いたしました。主なものは、柏崎フロンティアパーク関連公共施設整備事業委託料、4億5,700万円であります。これは後ほど継続費でも説明いたしますが、柏崎市が施工することになっています公共関連施設工事のうち、中小機構が行う本体工事と一体施工が不可欠である道路、調整池、及び放流渠工事を全体額11億5,380万円に対する平成17年度分の委託料を計上したものであります。工事の主な内容でございますが、道路工事としては造成地西側に係る軟弱地盤が予想される谷内部の部分、道路路体の安定処理が主な工事でございます。次に、調整池工事でありますが、基幹施設、提体、洪水わき、流入工、放流水路等の施工が主なものであります。また、放流渠工事は、放流先であります大谷千川、谷千沢川の改修工事が主なものであります。次に、柏崎フロンティアパーク地区内雨水・汚水、排水工事設計委託料3,000万円は、事業区域内で市が整備することとしている雨水排水、汚水排水施設の設計を委託するものであり、これは中小機構が行う本体工事と切り離して、市が独自に発注するものであります。それから、フロンティアパーク関連公共施設整備事業、汚水排水工事3,400万円は、16年度に予定していた地区外汚水排水工事のうち、遺跡の処理手続により工事の施工を見合わせた施工箇所、それから工種、県道横断に係る管路工を機械設備等を引き続き実施するものであります。それから、土地購入費1,324万円は、フロンティアパークと田尻工業団地を結ぶ幹線市道の用地買収費であります。


 次に8款、予算書280、281ページをお開きいただきたいと思います。8款土木費、5項都市計画費、6目学園まちづくり事業推進費349万8,000円は、非常勤職員賃金149万3,000円、積算システムの利用者負担金45万5,000円が主なものでございます。


 それから、先ほど7款でも触れさせていただきましたけど、継続費について、予算書358、359ページをお開きいただきたいと思います。7款、1項商工振興費、柏崎フロンティアパーク関連公共施設整備事業を、平成16年度から3カ年で11億5,380万円の継続費を組んで事業を進めたいものであります。それぞれの年額は、16年度に1億9,535万8,000円、17年度に4億5,700万円及び18年度に5億144万2,000円を計上いたしました。柏崎・夢の森公園につきましては、開園に向けて東京電力より引き続き整備を進めてまいりたい。また、将来の市民負担の軽減を図るため、公園事業の見直しについて東京電力と協議をしておりますが、なるべく早い時期に見直し案を作成し、これまでかかわっていただいた関係者、及び市民の皆さんに説明をしてまいりたいと思っております。議員の皆さんには6月議会において、説明をさせていただく予定にしております。


 説明は以上であります。何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 環境学校開設準備室長。


○環境学校開設準備室長(栗林 達彦)


 環境学校解説準備室の所管する予算についてを説明いたします。当室による、初めての予算計上になります。


 予算書の280ページ、281ページ、283ページまでありますが、8款土木費、5項都市計画費、7目環境学校開設準備業費で、予算額274万9,000円は、非常勤職員賃金208万9,000円が主なものです。ほかにつきましても一般的な計上ですので、説明は省略させていただきますが、環境学校は開園が予定されております、柏崎・夢の森公園を中核フィールドにします全体験プログラム等を中心に、その開設並びにその指導人材制等に、現在、事業検証を進める中で、展開を図っております。


 説明は、簡単ですが以上です。何とぞよろしくお願いします。


○都市整備部長(田村 史朗)


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 はい。以上で説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 港湾整備で港周辺にぎわい再生事業について、もうちょっと詳しく知りたいんですが、これは設計委託料ですから、これからどんなものをイメージして設計委託しようとしているのか。県と一緒なんでしょうかね。その辺、もうちょっと詳しく。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 この事業につきましては、平成13年度にワーキングで、港の活性化のワーキングを関係者でやっていただきまして、14年度に柏崎市で検討委員会をつくりました。それで、県の方で、15、16で、柏崎港活性化検討委員会を設置させていただきまして、その中で昨年の6月議会ですか、私の方ですね。中間報告をさせていただいた経緯がございます。このあたり、いろんなものを、県がやるもの、市がやるもの、それぞれを、その委員会の中で提言をいただきました。それで、私どもの今のここで考えているのは、柏崎港の西埠頭にポートセンター、交流センター、それからみなとまち海浜公園に監視棟、それから、番神岬あたりに、それから御野立公園に散策路、この3点を柏崎市の持ち分としてやっていきたいということで、これにつきましては、今、国の方に補助金申請しておりまして、まだ補助金決定になっておりません。それで、もしそれが3月末に大体、決定が来る予定になっておりまして、なり次第、また議員の皆さんには6月議会でご報告を申し上げたいと思いますし、今回のこれは、それがなった場合にその施設の設計、それから、今後管理運営をどうするのかというあたりの検討をこれから進めていきたいというのが内容でございます。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今聞いたところで、設計委託料、余りにも、2,600万というのは、一部工事費が入っているのかなというようなニュアンスで受けとめているんですけども、これはあれですか、地元の業者に設計委託するんでしょうか、それとも東京の方でしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 これは、設計委託料と散策路工事が700万ぐらい、若干含まれているんですが、設計委託につきましては、その地元といいますか、東京の方にはまあ、県内でやっていきたいなというふうに思います。


○議員(中村 明臣)


 関連。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤さん、いいですか。


○委員(武藤 司郎)


 いいですよ。


○委員長(入沢 徳明)


 中村議員。


○議員(中村 明臣)


 今のその設計委託及び3点、これはまだ国が許可しないんで、申請中ですよね。私が聞いているところでは、地元でいろんなことをやっていると。地元の人たちが相談して設計を決めたり、地元の人たち、地元には設計も、今県内というふうに私理解したんですが、柏崎市内じゃないんですか。もう一度。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 これから、来てから検討になるんですが、柏崎市内でその設計ができるようであれば、当然柏崎市内の業者に発注します。もし、それがちょっと、構造が難しいとか、何かいろんなのが出てきますと、県内でお願いしたいと、こういう。


○委員長(入沢 徳明)


 中村議員。


○議員(中村 明臣)


 最初、ワーキンググループからスタートして、その趣旨は、やはり地元の人たちで何とか港を活性化しようという意思で、立ち上げたもんだと思ってたんです。ですから、途中から県がもうここへ来て、それから今度、今聞いたら、何か地元の人は入らないような形にはなってきてしまいそうな雰囲気ですよね。そこらきちんとやっぱりあれじゃないんですか。最初の趣旨を貫き通すような意思はないんですか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 それにつきましては、県が、ということよりも、県検討委員会で提言されたものですし、私どもはアンケート調査もやっております。約3万世帯のうち600世帯ぐらいですか、アンケート調査に回答してもらっています。その内容を見ながらもありますし、また、昨年、15年度ですか、全国都市再生モデル事業で6団体で5つのテーマについてしていただいたとか、そういうふうに市民の皆さんと一体となった中でやらせていただいているものでございます。


○委員長(入沢 徳明)


 中村議員。


○議員(中村 明臣)


 市民一体と言いますけど、私が見ている範囲では絶対一体なんかになっていないと思います、私は。その辺を、ちょっと今回こういうふうに一遍に申請して3,700万、これ3年間でありますから幾らになるのか、今後、また引き続き予算が出てくるのかわかりませんが、いずれにしても、やっぱり柏崎の周辺の海のにぎわいのことをやるわけですから、やはりその地元の人たちにもうちょっと興味をというか、案をもらったらいいんじゃないですかね。その市民一般にアンケートと言いますけど、私はそういうもんじゃないと思いますけど、その辺、考え方がちょっとずれていると思うんですけど。もう一度その辺、どうなのか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 それにつきましては、13年度のワーキングの中でいろいろ出していただきましたし、それから14年度、柏崎市の検討委員会の中でもその案が出ています。それを踏まえた中で、新潟県が15、16で検討委員会をした中で、それを持ち上げていただいて。というのは、県からやっていただいて、普通ですと、こういう施設は港湾内で、できません。この港湾は物流主体につくってありますので、その工区の変更、要するに港湾計画、変更はやらなきゃならないというものが1つありますので、その辺もあわせて県にお願いするということで、今後また管理運営とか、いろんな問題がございますので、それになりますとNPO団体とか、いろんな、地元の皆さんの御意見を聞きながらやっていかなきゃならないというふうに思います。


○議員(中村 明臣)


 すみません。これで終わりますから。


 ワーキンググループいろいろ言うんですが、やはり最初の意思に戻るのであれば、最初にあったグループにまずその辺を説明する。やっぱり、して、また協議するのが私は正しいやり方だと思うんですが、行く末はわかりません。ただ会議をやりました、行く末は、あとは野となれ山となれじゃ、これはいかんと思いますので、これらの考え方、もう一回、今のでいいですから要望して、また今後に続けていっていただきたいと思います。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 港ですが。よろしいですか。


○委員長(入沢 徳明)


 関連ですか。港ですか。


○委員(武藤 司郎)


 今のこの港周辺のにぎわいの件ですけども、この港そのものが、県の施設だと私は理解しているんです。ですから、今の中村議員にちょっと反論するような質疑になりますけども、何をするにも県の許可を得ないと、できないのかなというふうに理解しているんですが、それでよろしいんでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 港湾管理者は県でございますので、物を建てる、何にするにしても、県の許可が必要となります。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 何か同じような質問になるようなんですが、私は港のにぎわいということであれば、市民の皆さんだとかというような御意見を十分聞いていかなきゃならんですが、私がここで質問したいのは、それ以前に京都議定書問題というようなところで、新聞等の報道を見れば、港をより活用する、あるいは電車等の物流関係で、少し動きが変わってくるんではないかなと。今後の行く末を見るとですね。そういう中で、今まで建てた柏崎港というのは、その物流も当然入ってくるでしょうし、今、御説明がありましたように、県は物流主体でというようなお話がありましたけども、その動きが少し変わって、今後変わるんではないかなというふうに、その辺の指示なり連絡というのはあるんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 その辺の物流につきましては、県の指示はございませんが、要するに木材が今まで主体でやっておりました。ところが、木材は13年度にゼロになってしまったという中で、木材がゼロになった時点で柏崎港は新潟港直江津港の補完港ということで、新潟直江津が落ちてきたために柏崎港はゼロになっているという中で、私どもも何かないかということで、県の振興課の方にお願いしながら模索して、現在やっていますコークスとか、それから、金属、スクラップ、中古車、セメント等は従来からあるんですが、そういうものを主体に、少しでも伸ばしていきたいと。要するに、観光に多少はシフトしながらも、やっぱり物流は、今まで物流やってきていますから、その辺はあくまで、物流主体にということでやっていきたいというふうに思います。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 それで今予算、今論議になっている設計に入るわけなんですが、今私が前段に申し上げた中で、この設計された、また数年後に手戻りがあっては困るわけなんですが、その辺の確認なりをやっておかないと、また見直しだというようなケースだって考えられるわけで、その辺私は懸念しているんですが、確認をぜひお願いしたいし、あるいは、自信を持ってということになれば、それでいいわけなんですが、その辺いかがですか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 要するに今、ここで柏崎港西埠頭に設置したいのは、観光交流センターということですので、当然、港湾計画の変更を行わないとできないということで、県の方では17年度港湾計画変更を行う、いうことになっておりますので、手戻りはないというふうに認識しております。


○委員長(入沢 徳明)


 若井(洋)委員。


○委員(若井 洋一)


 災害復旧のことについてでありますけれども、以前の説明の大規模災害については国の査定を受けてからと、こういう話があったわけですけれども、その今の現状といいますか、どういう状況になっているのか、少し教えてもらえますか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 一応、今は災害40本ございまして、災害査定全部含めまして、この12月補正、それから2月補正、それで40本とも確定がございました。それで、今、現状は20本、入札価格によれば10本ぐらいですか。きょうの入札になります。その中に大きいので向田橋等が、きょうの入札にかかっております。それで、きょう入札を行いまして繰り越しさせていただきたいと。それで、約、もう20本ぐらいか、契約するという、翌年に入ってから発注するというふうな形になろうかと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 土木費の総合的なことを最初に聞かせていただきたいと思っているんですが、今年度は前年から比べると3億4,000万ぐらいですかね、減額をされた土木費になっているんですよね。ここ数年、15年度、16年度から見ると13億以上のものが減額になってきていますよね。それぞれ、減額になるには減額になるだけの理由があって減額になってきたものと思うし、また、今年度は特に災害復旧関連が重点だということで、そういう格好になっているんだろうと思っているんですが、これから先の都市整備部の事業展開はどういうふうな格好になっていくのか。今後、来年以降もこういうふうな現況がずっと続いていくのか、その辺は。まず部長の方に、ひとつその辺をお聞きしたいと思いますけど。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 お話ありますように、昨年度に比べますと3億4,000万ぐらいの減、災害を別にすると、なっておりまして、本会議場でもお話をいたしましたけれども、その大きな内容は道路改良、道路新設改良とか、それから街路事業というような内容になっております。公共下水道繰出金云々というのは別にしましても、いわゆる一般の道路改良、もしくは街路事業が落ちているというのが最大の要因だろうと思っています。そういった意味では、担当課としては市民の皆さんに一番身近なこの道路新設改良、街路等を積極的に進めたいということで予算要求はいたしましたけれども、財源の、いわゆる確保という部分がありますし、それはそうといたしましても、実際の話としては、平成17年度、御存じのように災害がこれだけ事業費が出ますと、執行する方の、市の方の執行体制、それから業者さんの方の受け皿というようなことを考えますと、必ずしも財源どおりの道路新設改良その他もつけて執行できるかというのがありますので、私たち、財源的なカットの部分もありますけれども、事業執行として17年度は少しダウンしておりますけれども、御理解をいただきたいと思います。基本的には平成17年度にほぼ災害復旧、ほぼ終わるという予定ですので、18年度予算につきましては、従来どおりの事業費を確保していきたいというふうに思っています。


 それから、言い忘れましたけれども、新年度に量がちょっと、合併いたしますので、これらの事業費も非常に膨らんだ形で事業執行をしなけりゃならない。それも、災害も一緒に兼ねてこられるということですので、これはかなり事業執行、出す方も受注する方も大変な部分がありますので、17年度についてはその道路新設改良等の減額については皆さんの方から御理解をいただきたいというふうに思います。


○委員長(入沢 徳明)


 副委員長。


○副委員長(荒城 彦一)


 今の関連なんですが、方向性としまして、災害が非常に重くのしかかっているということはわかりましたけれども、市街地を中心部とした道路やその関連、側溝なんかの老朽化が非常に進んでいると思うんです。そういうことも、かなり市民の中から要望が多く上がっているんですが、その辺のところの、部長としての18年度以降の、ちょっと外れるかもしれませんが決意というか、力の入れ方というか、新設とか改良という、そのバランスといいますかね、その辺の考え方、方向性についてちょっとお聞かせいただきたい。


○議員(小池 寛)


 委員長、1つ、あわせて聞きたいんですが。関連で。


○委員長(入沢 徳明)


 小池寛議員。


○議員(小池 寛)


 五十嵐議員の、今の質問にも関連するんですが、私はかつて部長が街路の事業の中で、とりあえず町づくりに取り組んできたのが、私は、そういう意味で今の中央の小松、内田から来た道が、東北電力のわきに来て、いい道ができましたよね。駅前公園のあそこの道も、全く、ここ何年間も頓挫したままになって、一般の市民から見ると、あれ、何やっているんだいやという、いろんな事情はあるでしょうが、これもやっぱり、町の美観を含めながら生活環境を整備していくという中では、当然私は期待していたんですが、一向、この辺が予算の中でも、また、報告の中でもなされていないんですが、あわせて道路整備、環境整備の新設も含めた中で、あるいは継続事業で当然手続が終わっていなきゃならん事業が、終わっていないあたりの経過を教えてください。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 最初にお話ありました市街地の側溝等の、傷んでいるじゃないか、どういうふうに考えているかということですけれども、私どもの方でも、その部分については新市長、住民に身近なところというような、重点的な考え方もありますので、道路補修、それから舗装補修、側溝補修というようなものを見てみますと、16年度では約2億2,000万ぐらいの予算を確保していたわけですけども、平成17年度予算では約2億1,000万というような形で、1,000万ぐらい減額しておりますけれども、全体的な歳出カットという中では復活、内情を言いますと復活要求をしたりしながら財源の確保に努めているということで、どこの事業費も厳しいわけですけれども、住民の方に身近な部分は何とか頑張りたいと、頑張っているということでお考えをいただきたいと思います。


 それから、小池議員さんからお話ありました北半田中浜線の、内容的には1件の用地買収だけが終わらないで、カーブがまだ残っている、カーブといいますか、改良ができないということなんですが、なかなか、1件しかありませんので、なかなか細かな部分は話をしづらいんですけども、内容的にはかなり、こちらの、のめないような厳しい条件を、厳しいといいますか、出されておりまして、正直言いますと、土地収用云々も含めて、県の方とは相談しているんですけども、まだ解決しないということで、私どもも大変努力しなければならんというふうには、肝には銘じているんですけれども、もう少しお時間をいただきたいというふうに思います。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 ちょっと教えていただきたい。259ページの004災害復興住宅資金の貸付金の補給事業あるんですけれども、もう少し、ちょっと詳しく、それを教えていただきたいんですけど。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 これは今年度も実施をしておりますが、最高で1,000万の借り入れをしまして、1.9%の利子補給をするという、この1.9%部分を計上しております。今の段階では、県が2分の1、市が2分の1を出して、5年間だけ借り入れた方が利子補給を受けながら住宅復旧ができるという制度でございまして、一応16年度では専決等でお願いしまして、6件既に申請しておりますし、一応17年度ではそういう内容で20件分を予定をしております。


 以上でございます。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 学まちのことについてちょっと聞きたいんですけども、さきの12月議会というんでしょうかね、あれでは、かなり、けんけんがくがくであったんですが、その後、今までの経過といいますか、変更らしきものはないんでしょうか。今までどおり進むんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 関連。今の武藤委員からの御質問にプラスする形で申しわけないんですけど、今、マスコミではこういうお話が流れています。フロンティアパーク推進以前に、遺跡を保存するためにもう0.8ヘクタール買い増しをする方向で動いているといった情報が流れていますし、さきの委員会でも、ちょっと私の方で発言しましたけど、フロンティアパークを進める余り、遺跡をどんどん壊しているといったうわさもまことしやかに流れています。こういったことを整理するためにも、6月議会でまた御説明いただくとは、先ほど室長からありましたけど、現時点でどんな方向に進んでいるのかを再度お教えいただけますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 学園まちづくり事業推進室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 10月の15日ですか、臨時議会開かせていただきまして、3億円ということで、2年間ということで、当初やるということで、御審議をいただいて、補正も組ませていただいたわけですけども、その後に市長が変わりまして、もう少し保存する活用方法とか、保存の方法はないのかというようなことで、今現在進んでいる状況で、市長に、言われるように、3月末には結論を出したいということですので、先ほど説明の中に、言おうかどうかということで、あれだったんですけども、今予算の審議は、予算といいますか、17年度予算づけは10月15日現在の考え方で、今3年間組んでありますけども、その考え方によっては、先ほど言ったように、また6月補正なり決定して、補正が生ずることもあり得るというふうに思っていますけども、現在は教育委員会の所管課の方で保存か、もう少しかできないかというようなことで検討をしているという状況です。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今の、市長がと言ったんだか室長の意見だか知りませんが、3月いっぱいに結論を出したいように、今ちょっと聞こえたんですが、3月下旬というと、私らの議会は終わってしまうんですよね。何でですか、私らのこの議会の22日が最終日ですが、それまでに結論出せないという、それは私は逃げじゃないかと思っておりますが、ちょっと思い過ごしでしょうかね。どういう理由で30日になるんですか。そこで1週間ぐらい詰められないというのは、どういう理由ですか。


○委員長(入沢 徳明)


 学園まちづくり事業推進室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 私の答えることはどうかわかりませんけれども、教育委員会の方では、まだいろいろ絡み合っているものがあって、結論が出せないという状況と聞いています。


○委員長(入沢 徳明)


 部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 もう少し補足して説明をさせていただきますと、まず基本的に、どういうところを残すべきか残すべきでないのかという教育委員会の判断が当然あるかと思います。そのときに、一般的な話としては残したいという話が出ておりますし、三井田委員さんのお話のように、0.8ヘクタールというような数字も出ておりますけども、いずれにしましても、どこが残すべきか、残されるのかというあたりの教育委員会としての遺跡の保存の話もありますし、じゃあ、そうしたときに、当然、その部分の財源はどうするかということがありますと、それは市で、もちますということになれば簡単ですけれども、それはどこかから財源が見つけてこられないかという話もあります。そういった1つの遺跡の流れの中と、それからこれ、事業主体はあくまで中小機構ですので、中小機構として市が考える、教育委員会が考えるその内容について理解をしていただけるか。それから、この事業については公金をいただいておりますので、国のエネルギー庁との関係もありますので、そちらの方の関係もありますので御理解をいただかなきゃならんというような内容、それからお金、関係者と。関係者といいますか、中小機構そのものは当事者ですけども、そういった部分の詰めを要するのに時間が要するという、議員さんがおっしゃいますように、22日の本会議までにというお話もありますが、そうした目標では進めておりますけれども、なかなかそういった、多岐にわたっておりますので、市としては何とか3月いっぱいぐらいをめどに、その方向性を出したいということで、武藤議員さんの言われるようなその分についても、十分また市長の方には伝えたいというふうに思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 話を聞いていますと、だんだん、市長の権限というのは絶大なものだというのも理解していますけれども、市長が教育委員会に指示したり、それから、今の学まちの係の人にそういうふうに指示して、遺跡を残すんだから、フロンティア事業の方は向こうの方へ行って何かしてもらえ、というように聞こえてしょうがないんだよね。だから、その辺は議会でも10月15日に決議していますから、その、今まで執行部と議会が約束事をした以外の用地をまた買い増ししてそのまま残したいという、それならまた、話は別だと思うんですけども、この、何だかんだ、しているために機構の方が、私と同じ、タンカラ起こさなきゃいいかなと思って、心配しているんですよ。やーめた。ということになると、これ大変なことになるんで、それは3月いっぱいなんか言わないで、私らの議会中に決断してもらいたいと思いますがね。部長、どうですか。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 関連。今、武藤委員がおっしゃったことにもつながるんですけど、0.8ヘクタールだとか、もう何ヘクタール指定がふえたら、県が今度文化財として認定するか否かとかいった情報が、まことしやかにマスコミで流れている。こういったことに対して、議会開会中であるにもかかわらず、議員に対して、その材料すらも提供されない。別に今、そこで私たちとしては決議なんかすると、そういうことではなくて、材料を提供されていなくて、マスコミにだけ数字が流れていると。先ほど部長がおっしゃいましたけど、各団体との絡みがあると。絡みがあるのも十分理解しますので、せめて市としてはこう考えているけど、これとこれとこの材料が足りていないので、まだ結論できませんと。そういったところをやっぱりお出しいただかないと、こっちも勘ぐってしまいますし、逆に市民からの理解もなかなか得られないと思うんですが、そこら辺も含めてどうでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 まだ、現段階ではまだ議員さんにお話しするような内容までにはなっていないということで御理解をいただきたいと思います。


 それから、ちょっと工事の方の関係で三井田さんお話ありましたけれども、遺跡を壊してどんどん進んでいるというお話ですが、確かに、まず、議会の皆さん御理解いただきたいと思うんですが、10月の提案をさせていただいたときに、これは基本はあくまで記録保存で工事はやりますと。それに基づいて工事の方は、逐次、終わったところから造成させてもらいますということで皆さんに御説明して、基本的にはそういう考え方で進んでおります。ただ、冬場にも入りますし、わざわざ一生懸命遺跡を壊すと。壊していくということはないですけども、少なくとも必要な防災調整池とか、そういった工事もしなきゃならないので、その部分については壊しながらやっていきますということですので、基本的には我々一生懸命壊しているということではなくて、基本的な記録保存の終わったところから造成をしていくということで、皆さんにも御説明して、基本的な考えは、その部分については変わりはありません。


○建築住宅課長(須田 信之)


 委員長、すみません。ちょっと訂正をお願いしたいんですが、よろしいでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 すみません。先ほど、若井議員さんの質問で、私、借入金1,000万というふうにお答えしましたが、1,100万ということで訂正をお願いしたいと思います。すみません。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 すみません。今、フロンティアパークにしろ、夢の森公園にしろ、ちょっとハードの話が今ここで議論されたと思うんですけど、ちょっと方向を変えまして、ソフトのお話に、お聞きしたいんですけど、今、市長と東京電力側で、一応縮小の方向で話が進んでいるというところまでは伝え聞いておりますけど、それでは、じゃあ縮小して設備もどう縮小して、今、環境学校とかにかかわっている人たちの不安はこういうことなんです。設備を減らして、ソフトも減ったら、中途半端な公園で、余計、人が来なくなるじゃないかと。こういう御心配をされている方もいらっしゃいまして、これはソフトの中身として、もしかしたら減らすだとか、この設備がなくなることによって、魅力がなくなる。アブハチとらずになるようなことがないのかどうか、今のどういった調整が進んでいるのかお聞かせいただければと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 一番、今基本的なところ、議員さんが言われますように、ともすれば、夢の森公園の維持管理運営を見直しますという表現の中で、極端に言えば、もう公園をつくらないんじゃないかといった、非常に後退したイメージを持たれているというのも私たちが一番心配しております。市長も申していますように、基本的なこの公園のコンセプト、考え方は、あくまで進めるということですので、そういった印象をとられるというのは、大変、私たちも困ったもんだということで、できれば、見直しというよりも検証とか検討とか、そういう用語に変えていきたいなというふうに思っているんですが、そういった意味で、一番私たちが大事にしなければならないのは、もちろん、今までこの公園、議会の皆さんは別にしまして、この公園を組み立ててきました専門家の皆さん、それから、さまざまな検討委員会をつくってお考えを聞いて、ここまで、公園としてのコンセプトが積み上げられてきましたので、そういった意味でそれを壊さないようにする。それをマイナスにとられないようにするというのが非常に大事だと思っています。特に、その中でも現に里山をつくる団体とか、いろんな、実際にあそこで活動していただいて、自分たちも活動したりしていただいている団体が、非常に大事にしなければならんということで思っていますので、その方々にも特に御理解をいただきたいというふうに思っています。たまたまといいますか、新年度の関係もありますので、2日の日に市民活動運営協議会、いろんな各団体で網羅した全体の協議会ですけれども、理事会がありましたので、その席に私の方も出席をいたしまして、市の方の考え方を、説明をさせていただきました。その中で、今議員さんがお話ありますように、単に維持管理運営を、お金をいわゆる先延ばし、長く持てるようにすればいいということではなくて、本来のその公園の機能なり活動を、コンセプトを阻害しないように、壊さないような形で検討しなければならんというのは、東電さん、私どもも含めて、頭に置きながら進んでいるということで御理解いただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 霜田議員。


○議員(霜田 彰)


 関連です。今の夢の森公園のソフトの面でちょっとお聞きしたいのですけれども、それこそ、人の話で伝わってくるところによると、ホールアースが維持管理という部分で結構かかわるような話になっているわけでして、今現在、例えば準備室の方としては、そのホールアースのかかわりをどの程度、今、設定されているか。今の時点で全く設定されていないようならそれはそれで結構なんですが、その位置づけを、今時点でちょっと教えていただけますか。


○委員長(入沢 徳明)


 環境学校開設準備室長。


○環境学校開設準備室長(栗林 達彦)


 この16年度からこのソフト事業といいますか、環境学校を専門家が前面に出てかかわるということで、事業を実は推進してきておりますけども、その中心になるのは、例えばリーダー育成とか、あるいは私たちが一般的にふなれなところのバイオマスとか、あるいは有機農法とか、そういった部分の専門的な部分で、今、ホールアースはかかわってきております。ただし、今、検証の段階ですので、今、見直しの中で、17年度以降そのかかわりの度合いですね、例えば今まで4だったものを2にしようか3にしようかというのは、今現在、検討中です。それも今回の6月議会の細かい説明までには出せると思いますので、それにかかる委託費となりますかね、多分占める割合が大きいかと思うんですけども、現状は市民の皆さんの支援活動が大きいということを御理解いただいて、今年度、今現在で54こまの事業をやらせていただいていまして、9,500人ぐらいですか、そのほとんどは、やはり市民の皆さんが額に汗してやっていると。それをプロデュースしているのが、専門家と言われる、静岡から派遣されておりますホールアース自然学校で、常駐でもありませんので、主体は先ほど、部長が言ったように環境学校の市民活動運営会議に所属した、いろんな里山研究グループとか、あるいは里山活用グループとか、プレイリーダーグループという3つのグループの皆さんが一生懸命やっているのが現状だと思います。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 霜田議員。


○議員(霜田 彰)


 もう一つだけ、追加で1回だけ聞かせてください。


 ホールアース、その、各全国での実績を見ますと、経験を積んだ人たちが育ったから自分たちが手を引くというシステムではなくて、そこで、要するに管理運営をずっと継続するというのが非常に実態としてあるもんですから、そういう意味で、当然、栗林さんはおわかりだと思いますけれども、将来ずっとかかわりが強くなるようなシステムで、今のうちからスタートしないようにしていただきたい。


○委員長(入沢 徳明)


 中村議員。


○議員(中村 明臣)


 関連。前回もどこかの場面で質問させていただいたんですが、高柳が合併になりますよね。そうすると、あそこで、今、子供自然王国とか、それからいろんなものをやっていまして、それこそ死に物狂いでやっていますよね。それは御存じだと思うんですが、その中でそのホールアースという人たちが、あそこで学んだんです。高柳に来て学んだものを、今度逆に、また柏崎に持ってきて、指導している。何かおかしい感じがするんですよね。うわさなんで、ごく近い人のうわさで、本当に困ったところだなと。それで、高柳が運営を非常に圧迫しているんじゃないかと、ということがありまして、この辺はやっぱり高柳さんとよく協議しながら進めないと、施設もそうですね。その人材育成もそうです。有機農法もみんなやっています。もう、高柳、やっているんですよね。本当に必死になってやっている。それをもう壊すような、今もそういう人たち、どうやって集めようかと必死になっているのに、片や柏崎でそういうようなことを一生懸命やられる。一生懸命やるのは別に悪いことじゃないんですが、やはりもうちょっと、仲よく、その辺相談しながらやっていただきたい。要望です。


○環境学校開設準備室長(栗林 達彦)


 ちょっと今の件で。高柳町さんとはですね。県立の子供自然王国の方とは、よくその辺はすり合わせしまして、プログラムを比較してもらいますと、柏崎はどちらかといいますと環境エネルギーの方にウエートを置いていますので、こういった環境エネルギーという環境体験学習プログラムは県内でも余りやっていないので、そういった部分では恐らく競合はしないと思うんですね。ただ、一般的にやられる里山体験とか、あるいは持続可能と言われる部分ではそういうふうにとらえがちなんですけども、役場の地域振興課というそのものは、十分に指導等はお話しさせてもらってありますし、逆に子供自然王国を有効に使わせて事業をやらせてもらっておりますので、今、これに似たグループの代表は、実は柏崎の人じゃなくて、小国町のリーダーでやっておりまして、刈羽や、合併等とは別な意味で、広範囲な皆さんがかかわって、地域のものとは競合しないような、というのは、柏崎市の事業が後発事業ですので、先に行っている事業を食っていくようなことはしないように、関係の方とは調整しておりますので、またよろしく御指導ください。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 今、霜田議員なり中村議員からのお話にもつながると思うんですけど、まず1点目は、ホールアースはずっと委託管理を受けようという事例は、私もネット上、調べさせていただきまして、あったので、できれば実施主体は地元の方に、いずれ育てて地元の方がやっていくと。これは本当の雇用対策でもあり、柏崎としてのあり方だと思うので、そこは数年来、他県の力はかりずに自立でやりますと、こういった宣言をしていただかないと、それは、ただ単に、チェーン店が来ただけじゃないかと、こう、とられるわけです。


 2点目は、室長からは今高柳と協議しているというお話ありましたけど、これはちょっと一般質問でまた言いたいと思いますけど、仮に私が外の人間だった場合、柏崎市以外の人間だった場合は、同じようなプログラムがあるようにまずは感じてしまうわけです。内側から見れば、ほんの、ここの小っちゃい部分が違いますよと、こう言ったとしても、外の人間は、お客さんとして外の人間が来るとしたら、おい、これ、同じようなのがあるじゃないかというようなところもあるので、柏崎市の観光と人を呼ぶといった部分では、上から鳥瞰図を見るようにして、この部分は高柳町、この部分は環境学校と。そういった明確なビジョンといいましょうか、区分けがないと、私が、自分がもし柏崎市以外の人間だったらどっちへ行ったっていいじゃないかと。さらに言えば、柏崎じゃなくてもいいじゃないかと、こういうことになるので、ぜひこれは観光交流課との協議にもなるかもしれませんけど、外から見た場合の柏崎が選ばれるためのプログラムというところを考えていただきたいんですけど、ことし、もし、そういった試みができるかどうか、御答弁いただければと思いますが。


○委員長(入沢 徳明)


 栗林室長。


○環境学校開設準備室長(栗林 達彦)


 そうですね。最初、ホールアースについては発展的に抜けていくというのが従来からの考え方ですので、それは今後細かい説明はできるかと思います。ただ、10年とか15年のスパンじゃなくて、もっと早い時期に、もう検証を一緒にやっていますから、共同で。早い時期で、できるかと思います。


 それから、今ほど三井田委員からあった、同じことをやっているんじゃないかと。これはおっしゃるとおりなんですよ。全国には2,000の自然学校があります。皆、同じですよ。どこが違うかというのは指導する顔が違うんですよ。高柳が27万人の人が来る、あるいは30万人来るというのは、高柳の顔で来るんですよ。これは先進地であります長野県の飯田市の南信州観光公社、去年、会議所の皆さんと勉強へ行ってきましたけど、そこでも同じことを言っておりましたね。これからの事業は顔で勝負ですよと。沖縄にない顔が飯田市にありますよ。それで沖縄から、北海道から来てくれるんですよということですから、今僕たちはそれで顔が見える事業をやりたいということです。ただ、プログラムの種類は、何百、何千もありますけども、そう変えていくというのは大変厳しい。ましてや、地域環境ですから、我々も、つくったからにはいい仕事をやりたいと思いますので。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 1点補足させていただきますと、ホールアースとの関係ですけれども、三井田さんに、あれは16年でしたか、15億円で16年もちますという説明のときにも御説明しておりますけれども、たしか8年ぐらいだったかと思うんですが、その期間まではホールアースと一緒にやらせていただきますが、ホールアースと決まったわけじゃないですけども、そういう専門家とやらせてもらいます。その後は自立します、というような組み立てで御説明しておりますし、今回再構築というか、再検証に当たっても同じような考え方をしておりまして、将来にわたって、ずっとこの専門家から委託してまかってもらうというような考えはしておりません。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 今、室長からお話あった件、言いたいことは僕も多分一緒なわけですよ。一緒なのはどういう意味合いかといいますと、柏崎だから来るといった場合に、強みといった部分を今室長からの御答弁だと、その人間がよく見える。この指導者だから私は柏崎に行くんだと。あと、私が最初言ったのは、プログラムが違うから行くんだと。こういった強みをもっと前に出していただかないと、なかなか市民の皆さんに理解はされないと。例えば、柏崎にはこういう指導者がいます、これは全国でも珍しいんですと、こういうことをもっと前面に出していただけると、何て言いますかね、市民からの理解といいましょうか、今、町中へ行くとそっざぁー興味ないてと言う方も正直なところ多いので、できれば強み、人間、指導者がうちの強みです、柏崎の強みですというんであれば、その指導者のプロデュースをもっときちっとやっていただければと思っています。それに関してはいかがでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 環境学校開設準備室長。


○環境学校開設準備室長(栗林 達彦)


 検証の段階ですから、今はっきりしたことは言えないんですけども、少なくとも、例えばホールアース自然学校という名称が先ほども出ておりますけども、やっぱり広瀬敏通という代表が全国区なんですよね。それで、静岡の富士山山ろくで営業をやったんですけども、リピーターというんですか、あそこを訪れる人のリピーター率は大変高くて、70%ぐらいと、言われています。発表では。訪れる人も5万人近くといいますけども、そういった目標に近づけるようにやってみたいとは思っておりますけども、新規事業でそれだけの約束はちょっとできなくて、それと、まだオープン前なので、余り、これもできる、これもできるという大ぶろしきを広げてなくて、いろいろと各団体とも話をしているんですけども、まず、自分たちが活動の中で市民とのかかわり、けがのないような安全管理するというような、フィールドを3,000ヘクタール、工事中は使えませんので、今検証しているほとんどは、実はその周辺でやっておりまして、時には旧入広瀬村でやったり、旧頸城村でやったり、高柳町さんでやったり、小国町さんでやったりするので、実は公園では余り、今やっていない現状の中ですので、まだ、その顔が見える、見えないという部分はこれからやっていきたいと思っておりますけども、また何か、いいアイデアがありましたら、逆にお聞かせ願えればと思っています。


○委員長(入沢 徳明)


 荒城副委員長。


○副委員長(荒城 彦一)


 北園住宅のことでお聞きしたいんですが、まず第1点は、公営住宅の充足度についてちょっとお聞かせいただきたいということが1つ。


 それから、シルバー9戸という話が、説明がありましたが、今後の、その先の予定はどうなのか。この2点について。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 まず1点、充足率でありますが、県営住宅、市営住宅もほぼ100%でございます。今、少し異動の時期でありますので、ちょっと空きがありますが、それは今、公募にかけておありまして、1日から5日までの申し込みということで、多分これは全部埋まると思います。


 それから、シルバーハウジングの今後の見通しはということでありますが、今のところは、次の公営住宅の具体的なものは、まだちょっと具体的ではありませんので、これから建てられるものは多分そういうものとの共同になってこようかと思いますが、今のところは今年度で終わりということで、あとは三長計、第三次長期発展計画でも半田の方のD号棟というのが1棟、長期計画にはのっております。それを立ち上げていくかどうかはまた今後の検討だなとは思いますが、その段階では少し、当然それは考えなきゃならんと思いますが、今の段階では、はっきりしているのは今回だけということで御理解いただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 予算書の273ページの8款、5項、002−02都市景観形成推進事業についてですが、昨年も、多分、私、質問させていただいていると思うんですけど、もう一度、この都市景観形成推進事業の中身と、16年度、これまで、もし会合等成果があれば、ここら辺を教えていただければと思うんですけど。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 ここにおられます若井議員さんにおわびしなきゃならんですけども、特に今テーマとして私たち持っておりますのは、柏崎の駅通りの景観を一般質問でありまして、この部分について検討するというお話をさせていただいたんですが、実質的には平成16年度で、これだけの、言いわけはしたくないですが、災害もあったりして取り組めなかったというのが正直なところでして、平成17年度につきましては、今のところ、この部分を特に取り組んでみたいというふうに考えております。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 昨年、私も一般質問なり立法をする案を、条例案を提出させていただきましたけど、今、世の流れは景観三法の立法を受けて、景観も1つの町の財産なんだという形でやっております。じゃあ、それに加えて柏崎はどうですかといったら、いわゆる線引きはされていない地区になっていますので、仮に、この風景いいな、柏崎らしいなというところに、ラブホテルのようなものはぽんと建ってしまうと。こういったことを今抑える条例はないということでございますので、できれば都市景観推進事業というのは、ただ単にその地区だけを議論するということではなくて、柏崎の景観を本当にこの事業名のとおりにやっていっていただきたいんですが、部長としてのお考えはいかがでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 風が見える町柏崎というのは都市景観の一番最初のキャッチフレーズなんですけれども、そういった意味ではかなり早く取り組みまして、景観がどういうものがある、どうあるべきかというようなことも検討したり、大規模な建築物といった、井戸だとかそういったものを指導もしたいということで、今進んできています。今、議員さんがおっしゃられる景観について、今確かに景観三法ができまして、そういう、一時コスト削減とかいろいろありまして下火の部分があったんですが、最近また、景観というようなものが着目されているというのは私も承知をしています。ただ、実際の話としては、例えばそのときの調査ですね。柏崎には随分と蔵がある、表には見えないけどあるとか、いろんな部分があったんですけども、景観といった意味で、取り組めるようなものがなかなかないというのが正直なところでございます。例えば、それは一般的に言えば、当然、昔の古いものだけを見るということではないにしても、じゃあどこの部分をターゲットにしてやるかというと、それほどテーマにするようなものはないというのが正直なところです。そういった意味で、今のところ、具体的に議員さんが言われるような、あるテーマを持って、かなり積極的に取り組んでいこうというような考えは、正直、今のところ、しておりません。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 この懇談会委員の中身、12名ということになっています。こちらには高柳、西山の方は今後入ってくる予定があるのでしょうか。なぜこのような質問をするかといいますと、高柳町はカヤぶきの屋根のあるあの風景、すぱっとショットで撮ってみますと、新しいコンクリートの電柱などが入らない。それを景観の売りとして観光に取り組んできたというふうにお聞きしていますので、この委員の選定につきまして、どのような方向で取り組んでいくのか、お教えいただけませんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課課長代理。


○都市整備課長代理(伊藤 学)


 現在、12名の委員がおりますが、今後、合併を見まして、高柳、確かにカヤぶきの里もございますし、それから、荻ノ島の田んぼ、ございます。それから、西山町におきまして、大池等ございます。都市景観ばっかりじゃなく、農村景観も、当然、必要な部分があると思います。それから、保全しなきゃいけない部分もあると思います。ただ、現在、任期が2年間でございますので、その任期時に、三井田委員がおっしゃいましたように、そのあたり公募するなり、あるいは、そういった、西山町から高柳町から入るような形で、委員につきましては編成したいというふうに考えております。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 先ほどからも、震災の対応についての質問等もありました。再度お聞きしたんですが、住宅関係になりますけども、今までも仮設については2年間というような、原則2年間というようなことでやられておるわけなんですが、今までの答弁の中でちらちらしているのは、それに対応できないお宅については考えますというようなお話もありました。あるいは、先ほども御説明で、公営住宅の中で空きもあります。あるいは、現在は満杯ですけども、その入れかえ時期に空きが出てくるというようなお話もあります。そういう中で、この仮設住宅で、今甘んじていらっしゃる方、相当な努力をされておるんですけれども、やむを得ず2年間では対応できないとかいうようなケースも、これから出てくると思います。あるいは、一方では、仮設でなくて公営の方に移りたいとか、こんな状況を今把握されておるのかどうか、あるいはそういうような、既に対応されているのかもわかりませんけども、いかがでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 今ほどお話ありましたが、御存じのように仮設住宅は3カ所で44戸つくってありまして、今39世帯といいましょうか、が入っております。当初に、仮設住宅に入られるときに、公営住宅もありますからということで、直接公営住宅に、もう仮設に入らないで入られた方が3戸ございます。その後、私どもも公営住宅の空きが出たときに、仮設住宅の皆さんに空きがあるけども一応原則2年しか入れないんで、今のうちにどうですか、という声をかけております。ただ、正直なところ入ったばっかりなので、まだとてもそこまではというのがありまして、今回、3月1日から5日までの公募をしましたのは、今現在、仮設住宅の入居の方が、今公営住宅に移りたいという希望がないものですから、そういうふうに、回したと言うとちょっと言い方が悪いですが、公募をかけましたが、いずれそういう形になっていこうかと思います。それで、仮設住宅、市長が仮設住宅及び被災地の、災害の大きかったコミュニティーを中心に、少し回ったときは自分は一緒に回ったんですが、そのときに仮設住宅の方の皆さんの意見では、ちょっと2年間ぐらいではなかなか結論が出しにくいと。だから、もう少しその仮設住宅にいたいがという意見もございました。そういうのを踏まえて、新聞等でも県知事が2年と言わず3年でもというふうな、もう発表をしていますので、希望されれば、多分今の仮設住宅でも入居が可能なんだろうとは思いますが、私ども基本的には、仮設住宅から、できれば自力で再建をしていただければ、今ほど若井(洋)議員さんの質問もありましたように、そういう借入金ですとか、そういうふうなのがありますが、正直、ひとりで入っておられるとか、老人世帯だけとかいう家庭で、もう一回改めて家を再建してというのはなかなか難しいだろうと思っておりますので、そういう方には公営住宅を優先的に進めながら、2年ないし3年以内の中でそちらに移動といいますか、移ってもらうのが一番ベターかなというふうには考えております。そういうことで、今長岡等では災害の仮設住宅を新しく建てるというふうなところもありますが、私どもは数も多くありませんので、今の公営住宅の空き室といいましょうか、そういう中で、そういう方を吸収できるかなと考えております。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 佐藤議員。


○議員(佐藤 敏彦)


 ちょっと関連で。公営住宅の充足度が100%というのは、ほぼですね。逆に、需要と供給のバランスということで、不足ということはないですか。私、ちょっと去年ずっと調べたところ、やっぱり希望者の方が多くて入れないという方もいたような気もしたんです、確かに。その点どうでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 希望、入りたいという方と、実際はどうかというと、入りたいという方は多い状況です。ただ、内容、公営住宅は、基本的には今住む家が非常に困っているという方から入ってもらいますが、中には便利だから入りたいという方もあります。やっぱり場所によっては非常にそういうことで人気のある、一般的に人気のある住宅もありますので、そういうところで空いたところでは非常に、抽選をしなきゃならないぐらいの人気がありますので、そういう点では需要が多いということにはなりますけども、ただそういう方が正直、本当にその住宅に困ってということじゃなくて、できればといいますか、そっちの方が便利だということもありますので、必ずしもそういう方よりは、本当に困って入れないという方をやっぱり優先すべきであろうというふうに考えておりますので、その辺は入りたいという方の希望どおりではないということでは、そういうことは現実かもわかりませんが、ある程度にはなっているかなというふうには思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 佐藤議員。


○議員(佐藤 敏彦)


 すみません。便利だから入りたいというようなということだけでは要件は満たさないということだと思うんですよね。逆に、困っているというのはどの程度をもって困っているんだという基準が、実に私も、希望者にしてみると困っているんだ、困っているんだと。でも、現実は競争が多くて、激しくて入れないと。特に今、建築市場が悪いんですかね、経済的に困っている人が多いんじゃないかと思いますけれども、希望者の方々が入れないという結果に対して、やむを得ないという形で了解しておられるというんでしょうかね。それとも、ちょっとまずいんじゃないかと、ふやしてくれという形の声が、もしわかればお聞かせください。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 それぞれの状況によって、大体その同一の困窮度といいましょうか、そういう方では抽選によって入居を決定してもらっております。入居に外れた方は、次回でまた再挑戦をされている方もありますし、それでもう、もうそれでいいやということで再挑戦をされない方もおられます。ですから、その当たらなかったという不満の程度が住む家がなくて困るからというようなところまででもないんじゃないかなというふうに理解をしております。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 関連。今の質疑を聞いていますと、公営住宅が、入りたいという人が多くて対応ができないようなニュアンスに受け取れますけれども、余りにもこれは、理解の仕方ですけども、民間のアパートがこれだけ空いているのに、官の方が、審査はもちろんしているんでしょうけども、安いからという理由で入って、外車を乗り回しているような人も入ってる。その辺をよく調べないでね、余りにもこれが、次の県営住宅がどこ、市営住宅がどこというような話をしていますけども、余りにも行き過ぎると民間を圧迫するので、この辺は慎重にやってもらいたい気持ちです。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 除雪車の購入事業についてお伺いしますけれども、例年、長期計画の中で購入、入れかえが出ておるわけなんですが、私は心配というか、わからないから心配しているんですけども、5月1日に合併が行われます。現在の西山なり高柳が除雪車をどのくらい持っていて、どのくらいの動きを、稼働率をされているのかわかりませんけども、一般的に考えれば合併のねらいの1つにはスケールメリットを生かすという、こういう観点があるんですが、その辺の中で、柏崎市の従来のこの除雪車の入れかえを含んだ中で実行を、単純にしていいのかどうかというようなことを、今思っているんですが、その辺見られて、計画どおりやるべきだというようなことで予算を上げていらっしゃるのか、ちょっと状況も含めてお聞きしたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 現在、柏崎市では46台の除雪機を持っておりまして、これは15年とか20年サイクルで更新しているのが、今やっとの状態です。ほかの町村とは基本的な打ち合わせはしておりますが、高柳については直営方式というのを使っておりまして、ほとんど、除雪機を持っていますし、7台かありまして、運転手を雇ってやっている方式で、ちょっと方式が全く違います。それで、高柳については雪の量も全く違いますので、とりあえずは高柳は高柳で、除雪は支所の方でやるということになっております。それから、西山町については、雪も少ないですし、ほぼ柏崎と同じような方式をとっておりますので、柏崎と同じ方法でやろうという、今打ち合わせをしておりまして、この辺の機械の更新のところまではまだ話しておりませんが、今のところ、市としては、この市の中の46台をどうやって更新していくかということで、いっぱいなところです。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 正直なお答えなんですけども、私は、欲を言えば、確かにそういう状況で、今担当していらっしゃる方が高柳の除雪体制の、シフトをどういうふうにやっていくかと言ったってわからないと思いますけども、これから冬のシーズンが終われば時間があるわけですから、その辺詰めて、やはりそれでなくとも、削減、削減でやられているわけですから、効率的な、やっぱり除雪体制の、細かい話ですけども、見直しをまで含めてやっていかないと、確かに区切りはありますよね。現在、柏崎、あれは山室、大沢を境に、高柳、きっちり、これからやらなくてもいいわけですよね。同じ柏崎市ですから。直営は直営制度でいいかもしれないけども、全部こっちの方も直営のシステムでやってもらうとか、この辺はやっぱり効率という観点に立ってやっていただきたいというふうに思います。要望です。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 関連で。16年度予算のことですけども、たしかリースを2台、16年度予算で上げて、1台が260万ぐらいで2台。ことし、今、盛んに、この雪で動いていると思うんですけれども、毎年この入れかえをしていくんではなくて、リース方式にしていきたいんだという、昨年たしか聞いたような記憶があるんですが、この2台入れたリースの採算性と利便性というんでしょうか、その辺はどうでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 16年度から2台、とりあえず入れてみました。まだ締めていませんので、結果的にはどうだという数字はまだ出ておりませんが、基本的には町中の、雪の少ない、業者がなかなか機械を持っていけないようなところという対策が1つと、それから、最近、ちょっと倒産する業者さんが続いておりましたので、そこに充てたというのが今回のあれですので、こちらの意思とか言うんじゃなくて、やむを得ずそこに充てたというのもありまして、なかなかそのリースをうまく利用するところまでまだ行っておりません。何年か続ければそういう方法も出てくるかと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 関連。その歩道の除雪についてお伺いしたいんですけれども、見ていると、どうも、その業者が少ないせいかどうなのかわからないけども、子供が学校へ行った後に除雪するような形になっているんですよね。それは業者が少なくて距離が長いからそうなるのか、よくわかりませんけれども、その辺の実態とか。何業者ぐらい、何メートルぐらいやっているんだとか、それがわかりましたら。


○委員(五十嵐 直樹)


 関連でいいですか。今、若井委員さんから言いました確かに子供が学校へ行ってから、9時、10時になってから、ようやく歩道除雪がされている。これ、今の、私が言っているのは市道じゃないですが、県道の除雪なんですけれども。学校があって、できるなら子供が行く前にあけていってほしいよなという思いはしています。業者が、何か聞けば小千谷の方から来てやる業者だとかと聞いていますが、その辺ひとつ、また、県の方にきちっと伝えて、これからはもう、そんなに雪が降ることないだろうとは思うんですが、その辺また。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 今ほどの県道という話が出ましたが、一応、歩道についてはまだまだこれからの話でして、国、県、市でネットワークを組んでやっております。大体、市街地は市道、市道については市街地が主で、郊外については大体県道とか国道になりますので、県の担当にはなるんですが、なかなか、一応ランクとしても、ABCのランクがありまして、主要な道路については朝7時までにやりますが、その他については昼の除雪だとか、ある程度雪がおさまってからの除雪という、まだそういうレベルの段階です。今、これからまただんだん要望も多くなっていますし、徐々には改善していきたいと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 先ほど質問したんですが、今年度予算はとにかく災害関連復旧作業ということで、それは承知をしていますし、申請なんかを見ればそのとおりにわかっているんですが、ただ12月定例会のときに、個人名を出して申しわけないんですが、本間委員さんが雪降る前に全部舗装できるかというときに、課長はそのときに、いや、今の時点で確証できないという話であったんで、それは了としますけれども、その辺を考えると17年度予算の中で、この17年度中に災害復旧のために、すべての道路がどうなのかなということなのと、それからあと、業者が結構少なくなってきて、その中でどのくらいまで災害のための工事がやっていけるのか。それから、私は先ほどから、感じているんだけども、箇所づけですよね。こうやって新設・改良みたいにきちっと金額まで出たものでなくても、ここの道路をやるんだというそのものがどうも示されない、何かちょっと災害復旧をやるんだ、やるんだと言って、予算はわかりますけれども、そういうものがないと、なかなかちょっと納得いかないという部分もあるもんですから、その辺含めてお聞かせいただきたいんですが。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 まず最初に、どの場所をやるかの箇所づけなんですが、それにつきましては最後に、報告事項の中で繰り越しの中に路線が全部入っておりますので、それで見ていただければわかるかと思います。


 それから、業者が少ないということで、確かに私もそれを心配しております。というのは国があり県があり、それで市があると。恐らく、現場管理人とか、いろんな問題もありますが、何とかお願いして17年度中に、私どもも災害査定とっておりますので、17年度中にやらないと国の査定が終わっていますので、まず完了させたいという意気込みで取り組もうと思っております。


 それからあと、舗装が多少おくれた。私、北条を担当したんですが、おくれた箇所もありました。というのは、そのおくれた箇所は工事が伴ったような箇所の舗装がふえたと。あとは全部やったつもりでおりますので、その辺、御理解いただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 新橋海岸線のことでちょっと聞きたいんですが、三、四年前から取り組んでいて、毎回この用地補償が先行しているんでしょうけども、これはあれですかね、300メートルぐらいのところを何年かかればこれが終わる見込みでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 今、あと残っているのが先ほどの墓が1カ所と、それから、大きなのが住宅2カ所でございます。大きな住宅の方を17年度にお願いしてありまして、それがあれしますと、港町の西港のところに道路が1本ありますので、海岸からそこまで道路をつけたいと。それからあと、抜けるのはもう一件、お墓70基ぐらいあるんですか。それが動かないと、ちょっと抜けないというような状況でございます。


○委員(武藤 司郎)


 そうすると、おおよそあれですか、19年度とかそういうような感じになるんでしょうか。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 お墓がありまして、無縁仏がございますので、1年間の工事期間ですか、いろいろな状況が出てきますので、今、お墓の方もお寺さんの方と話し合いに入っておりますので、何とか17年度中に会って話をまとめて、1年間、ことし工事しなければなりませんから、告示して、19年ぐらいに完了したい。


○委員(武藤 司郎)


 完了したいと。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 はい。それで20年ごろに道路の工事に入るような感じで進んでいきたいと。


○委員(武藤 司郎)


 というと、20年ごろには開通できると、こんな感じでいいですか。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 これは、相手があることですので、確約できませんが、そんな計画で進めていきたい。


○委員長(入沢 徳明)


 では、ここで休憩いたします。再開は1時です。





1 休   憩 午前11時58分


1 再   開 午後 1時00分





○委員長(入沢 徳明)


 それでは再開します。


 一言、事務局からお願いがあるんですが、発言と答弁におきまして、よく聞き取れないところがあるということでありますので、鮮明な発言と答弁をお願いしたいということであります。


○事務局(佐藤 世志光)


 すみません。私の方から。ちょっと、できましたら声を大きめにお願いしたいと、このように思いますので、お願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは質疑を再開します。


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 275ページの都市計画ビジョンモデルプロジェクト負担金、先ほどこの駅周辺整備とちょっとお聞きしたように記憶しているんですが、事業の内容をもう一度お聞かせいただけませんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 これにつきましては、駅周辺に工場跡地とか、いろいろございます。西川跡地、それから小松跡地、日石、それから、枇杷島のあたりで、今後、駅周辺をどのようにしていくかと。今までいろんな絵をかいてまいりました。ですけども、市民の声を反映したもので余りないので、行政でつくってきたというのが多かったものですから、市民の皆さんの声を聞きながら、市民アンケートをやりながら、一から、そういうのを聞きながらやっていきたいという、県が事業主体でございますが、負担金で2分の1払いまして、県と一緒になってやっていきたいという事業です。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 この駅周辺整備ということは大変重要なことであると私も認識しているんですけど、ミニ新幹線構想をやるかやらないかで、また、これ、いらく駅の周辺の整備というのは変わってくるとは思うんですけど、今、前提条件としてはどういった、例えばミニ新幹線が来ますよという状態で駅周辺整備を考えていくのか。それとも、在来線の改良だけでいくのか。これ、どう、条件はどちらになっていますかね。


○委員長(入沢 徳明)


 課長、ちょっと待って。関連でもう一点。


 副委員長。


○副委員長(荒城 彦一)


 関連。今のそれに関連なんですが、市民参加、市民協働という話も出たようですけれども、その辺の方向性といいますか、今後の参加の仕方、進め方みたいなものについて。


 それから、前から話が出ていますけれども、その辺の進みぐあいにつきましても、今課長の話ですと一からというような話もちらっとありましたですが、その辺教えていただきたいこと。きのうですか、おとといの委員会で、もうちらっと出ていましたが、赤れんが倉庫がありますよね。人の持ち物みたいですけれども、その辺の、私、ちょっと勉強のために教えていただきたいんですが、あの赤れんがの値打ちというのがどんなようなものなのか。それから、あの辺の活用などお考えがあるのか、その辺もあわせてお願いしたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 一応、まだミニ新幹線という話はありますが、というのは、今、要するに市民に参加していただいて、その辺の意見も踏まえて聞きながら、どのような形がいいのかということですから、余りありきで行きたくないというのが考え方です。


 それから、赤れんがとか、いろいろ日石の跡にございますが、それについては日石の持ち物ですので、ちょっと私どもが云々というのは。ただ、あれを文化振興課の方では何とか移築できないかといういうお話が出ていますが、ちょっと今のところ、私どもの方で、こうすることは考えておりません。ただ、あれについては17年度から、日石の方はもう取り壊しにかかるという話も聞いておりますので、早急に詰めなきゃならないお話だと、このように考えています。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 たまたま今回、県と一緒にやるプロジェクトが柏崎駅周辺だというふうに受け取ったんですけど、これは部長なり課長なりの今後のお考えとしてお聞きしたいんですけど、例えば鉄道ファンが一番訪れる駅は柏崎市内でどこかというと、青海川であります。青海川をおりて、すぐ自動販売機みたいなのがあって米山橋も見えますと。ああいったことを利用していくのがこれからの柏崎の観光のためには重要だと思うんですが、それに該当するような補助事業だとか、そういうのを検討されたことはありますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 その辺のところまで検討してはございません。ただ、今この中で、駅がどうあるべきか、要するに南北が鉄道でもって離れておりますので、それをどういうふうに通すかという問題も1つございます。駅の橋上化とかですね、いろいろな問題もございますので、その辺もあわせた中で検討していきたいというふうに考えています。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 維持管理課の都市公園管理事業についてお聞かせをいただきたいんですけども、あそこ、今24カ所あるという説明をいただいたんですが、その委託について、委託先と委託料について聞かせてください。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 今、都市公園についてはシルバー人材センターを中心に、お願いしております。あと、芝の管理だとか、そういうものは別発注もありますが、ほとんどシルバーにお願いしているというものになっております。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 そうすると、これは、管理事業で4,700万ぐらい出ていますけども、委託料って、どのくらいの額になりそうなんですかね。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 シルバーの委託料ですが、都市公園の関係では900、約1,000万です。


○委員長(入沢 徳明)


 関連。若井委員。


○委員(若井 洋一)


 この、今の公園の委託料なんですけれども、管理委託料と、管理等委託料と、どこがどう違うんですか。管理等委託料と管理委託料とあるでしょう。例えば、279ページの004ですけど、みなとまち海浜公園管理委託料と、その他管理等委託料とあるんですよ。その下にもその下にもあるんですけれども、その委託というのはどういうふうに違うんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 通常の、例えば、シルバーさんにお願いするような通常の管理と、電気だとかいろんな施設がありますので、その管理委託です。


○委員(若井 洋一)


 それだと、シルバーがどっちなんですか。2つあるんですよ。


○維持管理課長(千原 洋一)


 例えばみなとまち海浜公園の場合ですと、上の400万がシルバーで、その他の委託管理料が電気代とか。


○委員(若井 洋一)


 電気とか、そういうことですか。ありがとうございました。


○委員長(入沢 徳明)


 飯塚議員。


○議員(飯塚 寿之)


 都市公園管理についてなんですけども、委託がシルバー人材センターということはわかったんですけれども、今後の行政改革の議論にもかかわっておるんですが、例えばコミュニティーだとか町内会とか、例えば民間の中で自分たちで使う公園は自分たちで管理しますよというような議論が出た、そういう方向になったときには、こういうことは可能でしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 ちょっと説明が不十分でしたが、都市公園の中でも、小さな街区公園というのがあるんですが、それについては今町内会に、全部、委託をお願いしてあります。地元参加で管理されておりますし、今、ここで言いましたのは大きな総合公園的なものはシルバーさんとか、そういうところにお願いしているということです。


○議員(飯塚 寿之)


 ありがとうございます。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 あらかたほかの方が聞いたので、またフロンティアパークに戻るようで申しわけないんですが、確認をしたいと思います。


 先ほど、前回、12月議会後から今議会開会までにマスコミに流れた情報を、先ほどちょっと整理させてもらったんですが、こんな情報が出ていました。これから先、夢の森公園とそちらの方を、夢の森公園とは書いていなかったんですけど、その他の回りを掘って、新たに遺跡が見つかれば、また、国指定の遺跡公園になる可能性があるという情報も流れていましたが、こういった情報はマスコミにはどのルートでまず流れたのかということを1つお聞きしたいのと、今ここでどのルートと、それはどうやってお答えもらいたいかというと、こちらの都市整備部の方でその後そういうことを認識していたかどうか。もう一つは、先ほどの質問ともう一回繰り返しになるようですけど、議会会期中である今現在で、何が懸案事項になっていて、どういった可能性があるのかというペーパーを中間報告でもお出しいただくことはできませんでしょうかと。この2点をお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 マスコミに流れて試削しているという方は、私の方では承知しておりません。そういう報道があったというのは、やりとりがあったというのは、その事業としてはわかりますけれども、当然、私らのこの所管ではありませんので、私としてはわかっていませんでしたし、ルート云々というのもわかりません。


 それから、現在の状況ということですけども、先ほどにありますように、まだお示しする状況までは至っていないということですので、先ほどお話ししましたどこを残すべきかどうか、それからその財源がどうか、これは単一のことじゃありませんので、それからその関係機関が理解いただけるのかということがありますので、現在ではお示しするような内容はないというふうに御理解をいただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 ちょっと今の三井田委員の質疑にも関連するんですが、この夢の森公園に関して、行政と打ち合わせしたというような報告書というんでしょうかね、これね、情報というんでしょうか、打ち合わせの情報を、東京電力はこうやって私らに配付してくれるわけですよね。ところが、行政の方からは、東電とこういうふうな交渉をしましたというのが、一切、私らには来ないわけですよね。この面から見ても、やっぱり当局はもうちょっと、まあ、議会が今休み中だからしねえんだいやといえばそれまでですけども、たまたま今こうやって、予算議会で大事な議会の中で、やっぱりA4判で1枚ぐらいは東電とこういうことを行政の希望として言いましたとか、東電の返事はこうでしたとかという、そのぐらいの報告があってもいいと思うんですけど、どうでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 夢の森公園についての経過の、東電さんから配付されたと。これはどういう形で配付されたのか、ちょっとわかりませんけれども、東電さんが議員の皆さん全部に配付されたのか一部なのか、どういう方々に配付したのかちょっとわかりませんが、それはそれといたしまして、この協議の内容についてという話ですが、私どもは現在こういう議会開会中でもありますし、正直なところ、総括質疑とか一般質問等の中で御質問があるだろうというような考えでおりましたので、夢の森公園は総括質疑でお話がありましたし、市長から答弁させていただきましたし、ちょっと話は違いますけど、フロンティアパークの方でも、一般質問でもいただいていますので、その中で議会全体として御説明をしたいというふうに考えておりました。そういった意味で、資料をということもありますが、ちょっと協議途中ですので、ちょっとなかなか配付するのが難しいなというふうに思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 私どもは議員の端くれとしてね、今どういうような交渉を1年間やりましたと。情報がつぶさに欲しいんです。そうでないと、さっき三井田委員が言ったように、マスコミの方からこうなんだというのを言われると、私らの方は、当局から来るんではなくて、マスコミの方から情報がどんどんどんどん入ってくるというような、立場上、非常に苦しいといいますかね。ですから、結論が出なくても、今こういう段階ですという、それはやっぱりこの議会中ぐらいには報告をしてもらいたいと思うんですよね。


 それと、この三井田委員が言っていました軽井川の遺跡の問題に絡んでの、フロンティアパークも、新潟日報にこう出ているわけですよね。これは2月26日。ですから、私らよりもマスコミの方が、むしろ聞き上手だからこういうのが出てくるのかわかりません。誘導でとったのか、ちょっとわかりませんけども、私ら以上にこの資料を持っているというか、私が勉強不足だと言われればそれまでですけども、やっぱり私らが議会中ぐらいは、今どういうところまで進んでいるんだという、そういうのは報告してもらいたいと思うんですが。これからもそういうふうにあれですかね、前向きに何でも話し合えるような間柄になれないもんでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 東電さんの関係でいきますと、まだ3月中旬ぐらいにもう一度協議というようなことですので、お話しできるような内容になるのかどうかわかりませんけれども、議員さんがおっしゃられます、今の文書1通出します出さないは別にしまして、議員さんのおっしゃいますような趣旨は今後十分踏まえて対応していきたいというふうに思います。


○委員(武藤 司郎)


 お願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 補足するようで申しわけないんですけど、先ほど午前中、私の方で質問したフロンティアパーク推進のために遺跡を壊していますだとか、夢の森公園の内容が減りますだとか、そういった風評が出るのはなぜかということを1つ、実は、本当は答弁いただきたかったのは、フロンティアパーク、遺跡、夢の森公園、この3つの事業は連動しているんですよということが、なかなか市民に理解いただけない。周知されていないというところがあると思うんです。上流、下流だとかそういうことをわかっているのは、こちら側の職員だとか、議会はわかっていますけど、市民はなかなか理解していないので、そういった周知活動をしていただかないと推進の立場をとる議員にしても、異を唱える議員の立場にしても、情報が全くないから議員何やってんだと、市会議員は何も調査していないじゃないかと、こういう御批判も受けかねないので、今武藤委員から出たように、形に残るペーパーじゃなくてもいいですけど、報告会といった形で、いただくことはできませんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 具体的に、例えば東電さんと2回ほど協議していますけれども、その内容についてできるだけ議会の皆さんに周知するようにという話は、私の方でも前向きに考えて、ペーパーですぐ出せるかどうかは別としても、そういった前向きの姿勢を示したい。三井田委員さんのおっしゃいます、その風評の部分、そういった部分で、なかなか夢の森公園はわかりづらいとか、フロンティアパークの遺跡の問題もわかりづらいというのがありますけれども、これをインターネットで出すというのは簡単じゃないけど、三井田委員さんからお話もあったりして少し出したりはしていますけども、なかなか実際にはこれを周知する、会合を開いてというのはなかなか難しいというのが正直なところです。逆に言うと、ある意味ではマスコミの方のその情報も、これは風評ではありませんので、それなりの取材があったりして報道されていますので、その部分もまた見ていただきたいと思っています。前向きに考えますというのは簡単なんですけども、実際としてはなかなか難しいというふうに思います。


○委員(五十嵐 直樹)


 ちょっと、街路灯電気料金設置補助金の通学路のことでちょっとお聞かせいただきたいんですけども、17年度が完了だということで、金額的には2,555万2,000円ですか、その大半が電気料金というようなことでなっているようですけれども、この設置補助の方では300万ちょっとあると思うんですが、これはどのくらいの街路灯を設置できるのか。それで、17年度完了だということですから、上がってきたそのものについては、それはすべて終わるだろうと、終わるということになるのかと思うんですが、この辺いかがですか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 今回の通学路の街路灯につきましては、全部で今のところ367灯設置予定でやっておりまして、国、県、国道につくもの、県道につくもの、市道につくもの、それから町内の防犯灯でお願いするもの、それぞれ分担していただいてやっておりまして、町内会が293基お願いしておりまして、大体全部で360万ぐらいかかるんですが、それについては半分以上、半分と90%補助という2つの制度があって、これを了承していただいていますし、市の方では、電気料を含めまして約4,400万、今回3年間で出すということです。


○委員(五十嵐 直樹)


 ぜひこれをやってもらいたいと思うんですけど、ただ、今最近いろんな事件、事故があるわけで、その辺の観点からも、ぜひ、計画どおりの設置をしていただきたいと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 関連。今のその学校の周辺のことで、この予算の中に、第三中学の、前にスーパーがあったところから、米山台のスーパーがあったところから三中までの国道が非常に暗いという。で、また、1カ所国道に出るところに水銀灯だか何か切れているという話が聞いていますけど、この予算が入っているでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 そのお話もほかからも聞いておりまして、調べてみましたら、今回の要望の中には入っておりませんでしたので、別にまた要望を出していただくということで、今後、今回の整備が一応終わりましたら、またこれも続きますので、その辺で検討していこうと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 合併処理浄化槽のことでお聞きしたいんですが、たしか補正で上がったんですが、それが今地震後だめで、全部消化しきれなかった部分がありますかね。今回のまた100基ということであったようですけども、どうでしょうね、その地震のために合併処理浄化槽が破損とか、そういう被害とか、どのぐらい程度があったんですか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 先ほど説明した、いわゆる合併浄化槽の100基分というのは、新たに合併浄化槽を設置するものに対するという考え方でして、今五十嵐議員さんから話がありました、例の地震災害に伴う合併浄化槽補修なんですが、先回の2月補正のときに、7,200万ぐらい減額をしたわけですけども、約60基ぐらいの申し込みがありまして、それに対して最高限度額50万ということで助成をしまして、ほぼ完了しているというふうに見ています。ただ、中には、今現在、仮設住宅とかアパートとかに住んでいまして、合併浄化槽も被災しているんですけども、新たにつけかえをするという、あるいは合併浄化槽がもう使えないので、もう一回新しいものを入れかえるという部分もあるみたいなので、それは新年度の新しい設置の事業の中で再度見ていくという形で対応していきたいというふうに、一応災害での残りはないような形で、年度内使用をさせていきたいなというふうに思っています。よろしく、何かありましたらお聞かせいただければと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 ちょっと聞かせてもらいたいんですけれども、まず1点目は用語というか、サインシステムというのはどういうことなのか、ちょっと勉強してわからなかったということと、もう一点は通学路照明工事に、その街路新設補助金なのか、367灯というのは。どっちなんでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 今回の通学路の防犯灯の整備が、国県市地元の分も含めて367灯ですか。


○委員(若井 洋一)


 それはどこに入るんですか。261ページなのか、それとも通学路の分ですか。照明工事でいいんですか。


○維持管理課長(千原 洋一)


 照明工事は、市の分については交通安全の中に入っていますし、町内補助金については261ページの街路灯の電気料及び設置補助金の中に入っております。


○委員(若井 洋一)


 わかりました。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 もう一点、そのサインシステムというのはどういうことなんですか、ちょっとわからないんですが。265ページ、その下です。通学路照明工事の下。300万。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 これは合併を控えまして、大沢地内にある大きなサインシステム、看板なんですが、こちら柏崎との境目に、その後の境目が変わるものですから、これを移動したいというふうに。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 マリーナのところで聞けばよかったんですが、このマリーナが市役所の今度管理に移管されても、なおかつ、鵜川の河口付近に何そうか係留されているんですが、去年も何かちょっと聞いたような気がするんですけども、あれはこれからも認めていくつもりなんでしょうか。それとも、何か警告してマリーナの方に持っていくような指導もするんでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 それにつきましては、昨年度もやっているんですが、要するに全部、舟艇を調べまして、船籍ですね。それで警告書を出して、とにかく出してくれという、やっているんですが、なかなか言うことを聞いてくれないというので、昨年度、撤去指導の説明会ありまして、グループ40人集めまして、説明会を開きまして、とにかくだめなんだよというような話し合いもさせてもらいました。ただ、マリーナも値下げするから入ってくださいということも言ったんですが、やっぱりマリーナの使用料が高いのでなかなか入れないという中で、ただ、そういっても川岸にとめちゃだめなんですよということは、依頼文も出していますし、呼んで警告しています。ただ、今後引き続き、何かあった場合は出さなきゃだめだというふうに考えております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 そういう警告を何度もして、マリーナの方が受け入れ体制ができていないので、幾ら警告しても受け入れられないんだという状態なんでしょうか。それとも、その今の40名の方を指導したというんですが、40人の方の受け入れ体制はマリーナの方ではあるんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 40艇全部で見ますとちょっと無理があるんですが、マリーナの方も半分ぐらいでしたら、まだ残っておりますので、受け入れ体制という。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 そのマリーナの方は、陸上に上げる体制なのか、それとも岸壁につないでおくだけの体制なのか、それはどうですか。40艇受けるという。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 係留施設ですと、16艇ぐらいがまだ余裕があると。それと、あとは経年保管といいますか、陸揚げ、両方、併用しています。


○委員(武藤 司郎)


 それはあれですかね、何遍言ってもだめだとばかり言ってられないと思うんですが、陸上でいけば駐車違反で、罰則規定があるようですけども、そういうような強い態度には出れない法律になっているんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 これはあくまで、河川は県管理でありますし、県の方からそういった管理をするんですが、県の方も、どこの川でも強制にできないという中で、どこの川も回っている。ただ、国、上越なんか見ますと、保倉川なんかはあそこに上越マリーナをつくって入れたんですが、自然の河川の中には、やっぱり同じことで入れ込んだという例もあるというように聞いております。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 すみません。先ほどの若井委員からのサインシステムの移設ということで、関連するかもしれないんですけれど、米山大橋を通って笠島方面に行く途中の道にですけど、エネルギーの町、柏崎、どうもありがとうございました、と。そこで柏崎が終わる標識等があるんですけど、ほかに、この標識がいつできたものか、まだ調べなかったんですけど、ありがとうございました、柏崎、と。その米山町だとか向こうの地区の方からは、ここでありがとうございました柏崎を言われると、うちらはここは柏崎じゃないのかと、こういう苦情もいただいたんですが、そういうものを調査したこととかはございますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 その看板、多分商工観光の方の、海の関係かと思いますが、あと、市全体のそのサインシステムについては企画の方で検討しまして、仕事は私たちがしているというのがありますので、市全部で取り組んでいまして、具体的におっしゃっている看板については、多分商工課と思われますが。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課課長代理。


○都市整備課長代理(伊藤 学)


 ただいまの看板については、東京電力から寄附されてきたものでございますけども、実は、私が企画政策課にいるときに東京電力の方から看板を寄附したいということで寄附されたものでございまして、確かに「エネルギーの町 柏崎」というイメージで、立てさせていただいた経緯がございます。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 要望なんですけど、反対側にですね、米山大橋側から来ると、どうもありがとうございました柏崎市と書いてあるので、文面だけでも、申しわけありませんが、調整の方を、調整することはないとは思いますけど、補修している意味でおかしいと思われたという意見を上げていただければと思いますが。要望です。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 それでは、以上で質疑を終結します。





(11)議第96号 市道路線の廃止について


(12)議第97号 市道路線の認定について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第96号、市道路線の廃止について。議第97号、市道路線の認定についてを議題とします。


 都市整備部の説明を求めます。


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 議第96号、市道路線の廃止、議第97号、市道路線の認定につきましては、本会議において助役から説明したとおりで、特に申し添えることはございません。よろしく御審議をお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 質疑はございませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 以上で質疑を終結します。


 説明員の入れかわりがありますので、それでは、休憩に入らせていただきます。


 それでは、45分から会議を再開します。





1 休   憩 午後 1時32分


                (都市整備部退席)


1 再   開 午後 1時45分





○委員長(入沢 徳明)


 それでは、会議を再開します。





(2)議第35号 平成17年度 下水道事業特別会計予算





○委員長(入沢 徳明)


 議第35号、平成17年度、下水道事業特別会計予算を議題とします。


 下水道課の説明を求めます。


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 それでは、議第35号、平成17年度下水道事業特別会計予算について、御説明を申し上げます。


 最初に、歳出の方から御説明を申し上げたいと思いますので、予算書の544ページ、545ページをごらんください。


 1款下水道費、1項下水道管理費、1目下水道総務費1億8,241万3,000円は、説明欄に記載の101職員人件費12人分、1億1,275万9,000円及びガス水道局に委託している102使用料徴収費、6,304万5,000円が主なものであります。


 なお、公営企業移行業務につきましては、平成17年度からの企業会計移行に向けて、準備作業を進めてまいりましたが、新潟県中越地震により下水道施設が甚大な被害をこうむったことから、災害復旧と2町の合併に全力を注ぐこととして、地方公営企業法適用を当面延期します。今年度は企業会計システムのリース及び保守委託料等、120万9,000円を計上しました。


 次に2目処理場費5億2,688万1,000円は、546、547ページにかけて、001自然環境浄化センター中継ポンプ場管理運営事業4億3,257万1,000円と002雨水ポンプ場管理運営費9,094万4,000円が主なものであります。節のところの金額で説明をしたいと思いますが、11節需用費2億9,225万4,000円は自然環境浄化センター中継ポンプ場、マンホールポンプ場、57カ所及び雨水ポンプ場の機械設備の点検修理及び老朽化の激しい施設の修繕料1億7,635万1,000円、光熱水費7,887万7,000円。医薬材料費2,441万2,000円と消耗品費及び燃料費を計上しております。13節委託料2億2,410万8,000円は、自然環境浄化センター中継ポンプ場、雨水ポンプ場の運転管理及び施設管理委託料1億2,749万3,000円。汚泥処理委託料9,030万円等を計上したものであります。


 次に、3目管渠維持費4,348万2,000円は、548、549ページにかけて記載のとおり、維持管理課所管分として、003雨水一般補修事業550万円、汚水排水路の樋門管理、浚渫工事、雨水管渠清掃等の経費であります。それから、004防護柵工事費160万円、浜屋川の防護柵の設置及び塗装であります。005雨水管工事160万、これは雨水管補修工事を計上してあります。下水道課分として、101下水道台帳作成委託料、536万円。102マンホール補修事業、公共ますの補修等を含んでいますけども、2,113万5,000円。103の汚水一般補修事業402万円を、また199汚水一般経費426万7,000円は、汚水管渠の清掃費及び嘱託職員2名分の賃金等を計上しているものであります。


 次に550、551ページにまいりまして、2項下水道建設費、1目建設総務費9,869万7,000円は、職員10名分の人件費9,401万2,000円と、002の受益者負担金徴収経費468万5,000円を計上したものであります。


 2目公共下水道建設費18億5,370万円は、552、553ページにかけて補助事業9億2,850万円、単独事業9億2,520万円をそれぞれ計上したものであります。補助事業の主なものとして、自然環境浄化センター工事委託料4億1,000万円は、汚泥処理施設、消化タンク2基の改築更新工事に着手し、平成19年度の完成を目指すとともに、建家の屋根防水工事を実施します。また、自然環境浄化センター実施設計委託料2,500万円は、水処理施設第1系列ですが、第1系列、それから汚泥処理施設の脱水機の増設、建家の耐震改築実施設計を予定しております。いずれも、日本下水道事業団に委託をすることとしています。詳細については、後ほど資料に基づいて説明をさせていただきたいと思います。


 今年度が2年次目となります第6期計画区域等の汚水管渠工事に3億5,400万円、雨水管渠工事に1億500万円、雨水管渠実施設計委託料900万円、ガス水道管移設補償1,010万円などであります。単独事業は汚水、雨水管渠実施設計及び管路施設点検調査委託料3,700万円、自然環境浄化センターの消化タンク、汚泥浚渫委託料7,350万円、汚水管渠工事6億500万円、雨水管渠工事5,200万円、ガス水道管移設補償1億4,920万円などを計上しています。


 2款、1項公債費24億6,918万8,000円は、地方債の元利償還金、元金15億3,457万円。利子11億1,441万2,000円及び一時借入金利子20万6,000円を措置したものであります。


 540、541ページの3款、1項、1目予備費は、昨年度と同額の65万円を計上させていただきました。


 次に、歳入について御説明を申し上げたいと思います。前に戻っていただきまして、540、541ページをお開きいただきたいと思います。


 1款、1項、1目下水道受益者負担金5,412万2,000円は、第6期区域の2年次分を計上したもので、前年度と比較して1億5,411万5,000円の減額となっています。これは第5期区域後期分の徴収が平成16年度で終了したことによるものであります。


 次に、2款、1項、1目下水道使用料10億190万6,000円は、景気の低迷や水需要の節水志向の高まりにより、一般家庭以外の有収水量は減少しており、平成16年度実績を考慮して、計上させていただきました。前年度と比較して848万2,000円の増額となっています。


 3款国庫支出金4億8,760万円は、歳出の補助対象事業費に対応した額を計上しています。


 4款、1項、1目一般会計繰入金22億543万7,000円。


 542、543ページの5款、1項、1目繰越金3,000万円は、特に申し上げることはございません。


 6款諸収入1,757万1,000円は、原子力立地給付金及び消費税還付金が主なものであり、前年度と比較して2,837万4,000円の減額となっています。これは建設事業費の減少に伴い、消費税還付金が1,925万9,000円、それと合併施行工事負担金900万円が減額となったことによるものであります。


 7款、1項、1目市債15億5,810万円は、歳出の建設事業費に対応した額を計上しています。


 歳入については以上であります。


 次に、532ページをごらんいただきたいと思います。第2表債務負担行為につきまして御説明を申し上げたいと思います。これは自然環境浄化センター汚泥処理施設、消化タンク2基の改築工事を日本下水道事業団に委託して、平成17年度から3カ年で実施することに伴い、総事業費10億4,000万円に対する、平成18・19年度事業費7億1,900万、平成18年度が4億3,400万円、平成19年度が2億8,500万を限度額として設定するものであります。


 次に第3表、地方債につきましては、起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還方法を定めたもので、記載のとおり、特に申し上げることはございません。


 それでは、お手元のところに、資料1、2、3ということで、それぞれお配りした資料があるかと思いますが、これについて、今年度の実施事業の中身について若干御説明をさせていただきたいと思います。


 説明資料1の柏崎市自然環境浄化センター全体平面図でありますが、につきましては、先ほど申し上げました日本下水道事業団に委託する事業がありますけども、まず左上の汚泥処理施設消化タンク2基の改築工事3億2,800万円。中央の方にあります中央管理棟、監視汚泥棟以下3棟の、建家屋根防水工事9,000万と、右側の水処理施設第1系列の実施設計1,000万円。それから、左側の方にあります汚泥処理施設、脱水機の増設の実施設計でありますが500万円。それから、中央の一番下段になります中央管理棟、監視汚泥棟ほか、3棟の建家の耐震改築実施設計1,000万円を計上しているものであります。


 次に、裏側の説明資料2、平成17年度公共下水道工事の予定箇所(汚水)をごらんをいただきたいと思います。これは第6期区域におけます汚水管渠工事の施工箇所を示したものであり、幹線管渠等10路線を予定をしています。


 次に説明資料3、平成17年度公共下水道工事予定箇所(雨水)をごらんいただきたいと思います。今年度の雨水管渠工事は、駅南の鵜川4号雨水幹線、塩込川の継続、それから中浜2丁目地内のいさざ川右岸雨水の枝線、春日3丁目桜木町地内の雨水枝線を計画をしています。これが、今年度、下水道事業の浄化センター、並びに汚水それから雨水の工事概要であります。


 以上であります。何とぞよろしく御審議のほど、お願いしたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 自然環境浄化センターの設計委託料、さっきフロンティアパークだったかな、あそこでも設計委託料3,000万、高いなと、こう思っていたのが、ここへ来たら何と7,000万、300万、事業費が10億を超える事業費なのに、何も、これからなのかもわかりませんけども、ちょっと委託料にしてはすごいもんだなという感じはしているんですけど。考えとすれば、事業費みたいな感じがする感もあるわけですけれども、どうして、こう、委託料は高くなるんだろうかと。ちょっとその辺、わかったら聞かせていただきたいんですが。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今ほど説明しましたように、補助事業の方に言っています自然環境浄化センターの実施設計委託料の2,500万円は、水処理施設の第1系列の1,000万と、それから脱水機の増設の500万、それからあと、建家の耐震改築実施設計1,000万、これをあわせて2,500万ということで、この補助事業としています。それから、この単独事業の方の7,350万ですけども、これは先ほどお話をしましたように、今年度から消化タンクの改築に入るわけですけども、その消化タンクの中に、今現在たまっている汚泥を排出するという作業があります。これにかかる金でして、設計とかというんじゃなくて、もろ、本当に汚泥等、消化タンクから出して処理をするという経費で、7,350万円計上させてもらっているものでして、特に設計の経費で7,000万を使うということじゃなくて、汚泥の処分費というか、消化タンクから汚泥を出して処理をする、その一連の経費で7,350万ということです。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 素人でよくわからないんですが、昔は設計というと、一々手書きみたいなのが多かったかと思うんですが、今、住宅関係でも、入力さえ、すればコンピューターが既に描えてくれるという、そういう状況の中で、これは、これそっくりが委託料じゃないんだということではわかりましたが、そういうことで了解いたしました。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 関連。この下水道当初から、浄化センターについては公団というんでしょうか、下水道事業団というんでしょうか、が携わっておりますけども、これはずっとあれでしょうかね、この孫子の代まで公団とつき合いしてやらなきゃならんのでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 武藤委員さん言われるように、本当に成り立ちは、なかなか自前では設計ができない。自前では建設ができないということで、ある意味では事業団頼みみたいな部分で推移してきた経緯があります。そうはいいながらも、自分たちでできるものとできないものの判断もしていかなきゃならないということで、昨年度、平成15、16年になりますけども、柳橋の中継ポンプ場の改築工事については、一応、自前の設計で自前発注という形で対処してきています。ただ、今の、来年度やろうとしている、いわゆる消化タンク、それから、水処理系列の部分については、なかなか自前の技術では追いついていかないという1つのもどかしさもあるわけですけども、事業団研修等に職員をやったりはしているわけですけども、管渠だとか維持管理だとか、いろんな分野があるわけですけども、そういった分野の中で、職員の研修にも前向きに取り組んでいきたいとは思っていますけれども、いかんせん、今の、今回やろうとしている部分については、ちょっと自前の技術ではちょっと追いつかないというところで、今回は事業団にお願いをしたいというのが前提であります。


 なお、いろんな意味で事業団の方に設計委託をお願いをしている部分もあるわけですけども、その設計委託等をお願いする部分については、再度自分たちで再考しながら、その設計委託を見ながら自分たちが実施設計ができるのかどうなのかというところを踏まえて、再度自前でやれるのか事業団委託になるのかというところも踏まえながら、また今後の糧にしていきたいなというふうに思っていますので、消化タンクの部分等については、とりあえず事業団委託をお願いしたいと。それから、建家の屋根防水等についても、自前ということで建築等にもお願いもしてきたところですけども、なかなか職員対応ができないという、なかなか自前ではちょっと難しいなというふうな判断ももらっていまして、今回の事業団委託となっていることを御理解いただければというふうに思います。よろしくお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 飯塚議員。


○議員(飯塚 寿之)


 関連で。自然環境浄化センター設計工事のことですが、丁寧な図面をいただいて、本当によくわかりやすく、ありがとうございます。消化タンクの2基を改築するということですが、毎年、汚泥処理の委託料で9,000万、去年もというか、今年度も9,000万ですが、毎年1億近くこの汚泥処理にかかっているんだと思います。この汚泥処理の委託は、2社ですかね、委託をして、焼却したり、あるいはコンポスト化したりということでありますが、今全国的にも汚泥をどう少なくするかということ、あるいは汚泥をリサイクルして使っていこうとかという動きも幾つかあるというふうに聞いておりますが、毎年この汚泥を、処理に1億使っていくのかということを考えますと、やはりこの消化タンクに工夫をするといいますか、今でもされているのかもしれませんが、バイオテクノロジーとか、いろんなことで、この汚泥をどう少なくするかという設計の精神といいますかコンセプトも必要ではないかと思うんですが、その辺の考えはありますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今現在の消化タンクにつきましては、自然環境浄化センターの供用開始以来という、もう23年余を過ぎているわけですけども、極端に言えば23年前の技術でつくられたというふうな状況になっておる中には、汚泥をためて、保温をしながら発酵させて、消化ガスを出して、できるだけ減量して、それを脱水をして汚泥の処理をやるという形になっているわけですけども、今の消化タンクの中はガス攪拌という装置になっていますけども、なかなか効率が思うようにいかないという部分もありますので、今回の改築に当たっては機械攪拌装置を入れたいという考え方で、今事業団と協議を進めています。機械攪拌ということになれば、ある意味で強制的に攪拌をするわけですので、ガスの発生量も非常に多くなってくるだろうというふうな思いはしている。それからあと、その消化ガスの活用なんですけども、これについても、現在は消化ガスをため込んで、消化タンクの保温とか、あるいは管理棟だとか等の暖房等何かにも使っているわけですけど、夏の時期に一番、量がいっぱい発生するということで、余剰のときはある意味では燃して消化をしてしまうというような部分で、ため込みはできない状況になっていますので、それらを使いながら、今度ガス発電みたいなものを考えるときには、やっぱり一定量のガスが、期間を問わずに常時同じ状態が続くというような、考えていかなきゃならんなと思っています。そういったものを使いながら、ガス発電というような方向に行けたらなというふうには、将来的な展望は持っております。


 それからもう一つ、汚泥を減量するという部分で、どんな方法がいいのかということで、今の消化タンクを改築する中で、ちまたではオゾンによる汚泥の減量化とかという話もあるわけですけども、そういった装置の後づけが可能かどうかというようなところも協議しながら、後づけができるような状況のもので、後戻りしない形での改築をしていきたいというふうに思っております。


 今現在の汚泥の処分については、中越環境さんと、それから緑水工業さんにそれぞれ汚泥を搬出しているわけですけども、緑水さんは一応栃尾に持っていってコークスに使っていると。それから、中越環境さんは、基本的には焼却をして、焼却灰を逆にセメントとか、そういったところに供給して使うという形で、全量汚泥を埋め込むとか、産廃処分場に全部埋め込んで処理をするという形ではなくて、基本的には焼却とコンポストという形で、今、再利用をしているというのが現状です。大きな都市へ行くと、自前でそういった形で焼却施設を持ったり、あるいは汚泥処理の施設を持ったりというところもあるわけですけども、柏崎の規模だと、ちょっと、そういった施設をつくって、それを運営していくということになると、かなり維持経費の方が大きくて、なかなか上がりがないという状況もあると思います。その辺を考えると、市の進む方向としてはできるだけ汚泥の発生量を減らすという方向、そういった意味合いで消化タンクでの機械攪拌とか、あるいはまた、将来的にこういうようなオゾン等によって、もっと減量ができるのが、あるいはまたそこから発生をする消化ガス等の再利用とか、そういったところに目を向けて柏崎市としては進んでいったらどうかなという形で、今、将来的には考えている。この2基ができ上がることと並行しながら、その辺の再利用も考えながら、また事業を進めていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 飯塚議員。


○議員(飯塚 寿之)


 ありがとうございました。今後、処理コストの低減と、それから周囲の環境にも配慮しつつも、その効果的な処理、そして施設内のこのエネルギー循環等々に成果を期待をしたいと思います。ありがとうございました。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 数字としてあらわれていることではないんですけど、下水道、ちょっとふだん着で、ちょろっと下水道の処理というか、工事をしていたりとかしている人に聞いたことなんですけど、最近、家庭から出る排水にしても、飲食店から出る排水にしても、脂、肉付きのほうの脂、温度が低くなると固まるもの、もしくは乳化剤を含んだものが、そのまま流されていることが多くて、下水が詰まるということは多く聞いていると。そのときの費用負担について、私の考えからいけば、当然、その脂を出しているような、飲食店なりそういうところに負担を求めるべきだとは思うんですけど、現状、柏崎で、私はたまたま聞いたのは、この1カ所であるんですけど、今、飲食店の出店も数多くありまして、しかもその肉付きのほうの脂を多く含むような料理店が出てきていると。これ、今柏崎市内で、固まるような脂による障害だとか、そういうものが発生しているかどうかと。そのときの、処分をしたときの費用負担をどのように考えておられるか、お聞かせいただければと思うんですが。


○委員長(入沢 徳明)


 場長。


○自然環境浄化センター場長(佐藤 静夫)


 一番としてあれですけども、オイルボールがますに付着してというのは、実際にあります。場所によっては、もう、計画的に行っているという場所もありまして、必ずしもその個人の、公共ますに詰まっているというのは非常にわかりやすくて、それは個々に責任を持てると思うんですけども、そこから流出して、普通の管渠のマンホールのます、やっぱり付着するのは、それは定期的にこちらの方で把握していますので、それで処理を行っているところです。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 すみません。余談ながらお聞きしたいんですけど、実際にそういったケースはふえているんでしょうか、減っているんでしょうか。


○自然環境浄化センター場長(佐藤 静夫)


 すみません。それはちょっと把握していませんけども、毎月毎月、定期的に行くという場所は、先ほどもお話ししましたようにあります。ただ、その数がふえているかどうかというのはちょっと調べていないので、後ほど調べて報告します。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田 孝欧)


 何でこのようなことを、ちょっと質問したかといいますと、実は直接この下水道には関係ないことかもしれませんけど、日本で唯一伸びている調味料は、実はマヨネーズとラードなんです。これから先、こういったものがまたふえていきますと、下水道の、皆さんのお手数をかけることは、当然行政コストが上がることなんで、啓蒙活動もしなきゃいけませんねと、流さんでくださいと、マヨネーズは別でしてくださいと、そういうことも取り組んでいかなきゃいけないなという意味で、質問させてもらいました。


 最後のは、要望です。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 下水道の普及率は70%と言いましたですかね。17年度のこの予算をすべて順調よく執行したとして、その普及率はどの辺の程度になるんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 昨年の16年度のときで69%というふうに。今回、17年度予算でどのぐらいになるのかというところで、部長が本会議できっとお話をしたと思いますが、ほぼ70%です。正直なところ、今の6期区域というところは総人口もトータル的に見れば、区域も狭いですし、人口もそう多い地域じゃないので、6区区域が全体、全部終わったとしても、70%を若干出るか出ないか程度のところで推移するのかなということで、一応この6期が終われば、公共下水道の整備は終わりという考え方です。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 今のに関連する話なんですけれども、私は普及率は70とかという前提じゃなくて、皆さんは90、6期が終われば100になるわけですけども、九十数%だというような感覚で、もう基本方針がそうしたわけですからね。合併処理槽で、ほかのエリアはやりますと。こういうふうに決めたわけですから、そういう認識の中で普及率を上げると。こういう観点が必要なんだろうというふうに私は思うんですよ。そういう点で、下水道関連にかかわれば、今回の地震の復旧額だとか、あるいはこの公債費の残高とかを見れば、莫大もない金が投入しているわけですよね。ですから、それはそれで環境問題だとか、あるいは最低限の生活環境を我々が享受できるようにということで努力して、文句なしに最優先で今まで予算もつけてきたわけですから、できるだけそれにのっとって進んでいく。我々もできるだけ早くつなぎ込みをすると。こういうものも我々に植えつけさせなきゃ、ならんのは皆さんの仕事なんだろうと思うんですよ。そういう面で、ぜひ、結果論で先ほどの普及率が7割になりましたとか、何か言いますけれども、私は目標を立てて、今年度は何割にしてつなぎ込みを、あるいは合併処理槽も含めてやっていきますというような目標を立ててやっていただきたいというふうに思うんですよ。そういう面で、その辺の予算はどのくらい啓蒙、さっきの話じゃないけども、啓蒙も含めて、どのぐらいに組んであって、あるいは皆さんは技術屋だけの仕事ではないと。普及率を高めるような仕事も担っているんだというような感覚を持っていただきたいというふうに思うんですけども、その辺、発表しないでもいいですから、みずから、やっぱり目標を掲げてやるつもりはございますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今、本間委員さんの言われるのはごもっともだと思います。それで、一応今の考え方で、先ほど70%という話をしましたけども、これは公共下水道の普及率が70%。このほかに農業集落排水が約20%、おおむね90%ぐらいの公共下水道と農業集落排水で、一応供用開始というか、いわゆる下水道区域というふうになっています。あと残り10%が一応合併浄化槽区域という形です。今の普及率で言いますとそういう形になるので、下水道はこの6期を除けば、ほとんど、ほぼ完了、それから、農排はもう完全に12地区完了。合併浄化槽が今約4.6%ぐらいの普及率になっていますと。合併浄化槽が10%を占めていますので、あと5%ちょっとという部分が普及率の状況です。


 それから、つなぎ込み率ですけども、水洗化率の部分でいうと公共下水道は92%ぐらいのところにもう来ている。農業集落排水もかなり、地区の組合等を通じながら、ちょっとなかなか高いレベルのところに来ているわけですけども、なかなか100%に持っていくのは非常に困難を来すというのも、現実です。地域から苦情の上がる部分もありますし、課としてもそれぞれの未接続の世帯に個別に訪問したり、あるいは一定の地域を課の職員で一定の時期に集中的にローラーをやるとか、そういう形で未接続の世帯を何とか解消していきたいというふうな方向で、一応これは、毎年と言っちゃ語弊ありますけども、一応下水道課の1つの大きなテーマとしてとらえて、地域に実施しているわけです。そんな意味で、当然基盤をつくるのも、もともとですけども、本当に接続してもらうことが第一ということですので、できるだけ供用開始をした地域には、できるだけ早めに接続をしてもらうという、その点をモットーにしながら、また、職員一丸となって、またそのことについては努力をしていきたいと思います。


 言われるように、予算として、どれだけあれば、じゃあみんながつなぐのかと言われても、なかなかそういうふうにはならない。今の段階で一番困っているのは年寄りのひとり世帯とか老人世帯とかというところで、おれたちの代だけで終わりだからもう接続しないやというような、あるいは、経済的にも難儀だというような部分もあるわけですけども、そういった部分もできるだけ全体の施設環境ですので、整備を図っていただければというふうな思いはしていますけども、そういった意味合いでの、また努力をしていきたいというふうに思っています。また、御協力をいただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 ちょっと予算と関係のないことを聞いて悪いんですけれども、このたびの災害で、卵形管が液状化に強かったのか、それとも、卵形管のために液状化に弱かったのかというような、何かそういう検討はなさっておるんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 課長代理。


○下水道課長代理(村山 満)


 ほとんどが塩ビ管が今回の地震で浮上したわけですけども、丸管と卵形管の差は、ほとんどございませんでした。卵形管だから浮上したとか、丸管だから浮上しなかったとかというようなことはございませんでした。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 以上で質疑を終結します。





(3)議第36号 平成17年度農業集落排水事業特別会計予算





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第36号、平成17年度農業集落排水事業特別会計を議題とします。


 説明を求めます。


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 それでは、議第36号、平成17年度農業集落排水事業特別会計予算について、御説明を申し上げたいと思います。


 歳出から御説明を申し上げますので、予算書の580ページ、581ページをごらんいただきたいと思います。


 1款集落排水費、1項集落排水管理費、1目集落排水総務費4,601万9,000円は、説明欄記載の001職員人件費2人分1,778万1,000円。ガス水道局に委託をしている002使用料徴収費1,107万9,000円。003排水設備等設置資金貸付金300万円及び004一般経費1,415万9,000円であります。


 なお、一般経費の中には、昨年度から消費税納付事業者となったことから、1,385万円の消費税を措置をしています。


 次に、2目処理施設費1億5,272万1,000円は、市内12地区処理場の維持管理費として、光熱水費、機械設備修繕料、汚泥処理費管理委託料等を各地区別に計上したものであります。


 3目管渠維持費1,735万2,000円は、マンホールポンプの修繕料、集落排水台帳作成委託料及びマンホール据付工事費を措置したものであります。


 次に、582ページ、583ページにまいりまして、2項集落排水建設費、1目建設総務費4,068万6,000円は、001職員人件費5人分4,038万9,000円が主なものであります。


 2目農業集落排水事業費、001農業集落排水事業2,000万円は、各地区の新規取付管工事40カ所を予定していますが、を計上したものであります。002農業集落排水災害復旧事業(中越地震)20億176万2,000円は、昨年発生した10.23新潟県中越地震による災害復旧事業費を計上したものであります。内訳としては、仮設ポンプの維持費として2,999万8,000円、電気料で1,191万4,000円、維持管理委託で1,808万4,000円、実施設計委託料2,000万円、復旧工事費16億5,000万円、ガス水道管移設補償費2億8,970万1,000円及び工雑・事務費を各節に措置したものであります。


 次に、584ページ、585ページにまいりまして、2款公債費、3億9,276万2,000円は、長期債償還に係る元金2億856万2,000円、及び利子1億8,420万円計上したもので、特に御説明を申し上げることはございません。


 次に、歳入について御説明を申し上げたいと思いますので、前に戻っていただきまして、574、575ページをごらんいただきたいと思います。


 1款分担金及び負担金3,354万円は、12地区の新規加入受益者分担金及び取付管工事分担金を計上したものであります。


 2款使用料及び手数料は、12地区の過去の実績及び新規接続者を見込み、昨年度比820万6,000円増の2億1,108万円を計上したものであります。


 576ページ、577ページにまいりまして、3款県支出金16億7,648万6,000円は、起債償還補助金、下田尻、中通、北条、広田、谷根ですが、7,783万円。中越地震災害復旧事業に係る補助金15億9,865万6,000円を計上させていただきました。


 4款繰入金3億4,090万3,000円、めくっていただきまして、5款繰越金1,000円については、特に申し上げることはございません。


 6款諸収入979万2,000円は、原子力立地給付金及び排水設備等設置資金元金収入が主なもので、前年度と比較して427万1,000円の減額となっています。これは建設事業費の減少に伴い、消費税納付事業者となったことによるものであります。


 7款市債3億9,950万円は、中越地震災害復旧事業に係る分を計上いたしたものであります。


 以上で歳入の説明を終わりまして、前に戻りまして、568ページの第2表地方債でありますが、これは起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還方法を定めたものであり、特に申し上げることはございません。


 以上でありますが、何とぞよろしく御審議のほどお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 ここに使用料の徴収事務委託料が載っていますけども、これとはまた違うんですが、以前にも聞いたことがあるんですけども、下水道との料金格差があるわけですよね。全く同じになるとは思いませんし、いろいろ聞いて承知をしていることですが、その辺ちょっともう一度お聞かせいただければと。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今言われる公共下水道というか農業集落排水、この辺の格差の絡みのことの、前々から大きな問題になっているわけですけども、最終的な目的の着く場所としては、何とか一律の料金でできればというふうには思っていますけども、できるだけ合理化もしながら、できるだけ経費がかからんようにという中で、どの程度のことができるのかという部分になるかと思います。当面は、5月に合併も控えていまして、高柳、西山の料金体系も入ってくるということで、両町につきましては、当面今の現在の両町でとっている使用料を当面継続をするということになっていまして、料金体系もちょっと幾つかの体系ができるというような状況で、ここ数年推移するのかなというふうに思っています。ただ、そういいながらも、全体の会計の中でどういうふうに処理をしていくかということになりますので、当然見直しの時期が必ず来るという部分になっていますし、料金としても今現在は15、16、17年は3カ年で値上げはしないという考え方をしているわけですけど、次の18、19、20の3カ年のまた料金体系はどうあるべきかというところも、1つの課題になってきます。ただ、そう言いながらも合併の絡みで、当面、今の料金ということになっているもんですから、その点を踏まえてどこの時期で改定をしてくるかということになります。その辺をまた検討していきたいと思っています。


 それから、もう一つの今の考え方としては、ちょっと1年先延ばしになったわけですけども、向安田地区の処理場を安田地区の処理場につなぎたいということで、向安田の地区の処理場を最終的には解消したいという考え方で、今考えています。また、その将来的なことを考えると、安田の処理場も公共下水道にすぐつなげるんじゃないかという状況の時期も、また来るのかもわかりません。そのようなことを考えていったときに、それらを踏まえて全体的な料金等やっていくということにはなってくるとは思いますし、特に、また公企業会計移行の方に入っていくと、ガス水道局とも一緒になったときには、やっぱり料金全体を今度はどういうふうに考えていくのかというところも、大きなウエートを占めることになりますので、その点を踏まえながら、また料金のあり方等についてもまた十分課内論議をして、皆さんのところへお示しをしながら、どうあるべきかというところも論議をいただければというふうなことを考えていますので、またその節はよろしく御協力いただきたいというふうに思います。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 前にもそうやってお聞きしてあれしていたら、公共下水道というのは、8年、料金改定していなかったということで、翌年ぐらいだったかな、値上げがあったので、余り、またここでもってすごく高いことにまたなりかねない部分もあるもんですから、これで締めますが、ぜひ検討しながら、適正な使用料ということで検討していただきたいと思います。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 以上で質疑を終結します。


 次に、都市整備部からの報告事項の説明を求められておりますので、順次許可したいと思います。繰り越し事業の予定についてを許可します。説明を求めます。


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 皆さんのところに、A4判で、きょう、表裏の表が行っているかと思います。それでは都市整備課の繰越明許について、報告させていただきます。この報告につきましては、議会最終日に提案させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 今回の繰越明許につきましては、災害関連により工事がおくれたことによるものが主なものでございます。まず、準用河川改修事業の佐藤池地内の源太川ですが、これは地震関連による災害復旧工事を優先したため、工事におくれが生じ、繰り越したいというものでございます。


 次に、臨時河川等整備事業の女谷地内の上野川及び木沢地内の木沢川ですが、これも地震関連、並びに、この豪雪により工事がおくれたためであります。また、米山町地内の釜蓋川ですが、これは現地と公図が合わず、買収がおくれたため繰り越したいというものであります。


 次に、地方特定河川等環境整備事業の常盤台地内の鵜川桜づつみですが、これは築堤の土砂を県事業の鯖石川より転用の予定が、地震関連により入らず、工事におくれが生じたため繰り越したいというものでございます。


 次に、まちづくり総合支援事業の春日踏み切りの日吉町北園町線、JR工事委託及びその2工事については、JRとの協議日数を要したため、並びに土地、物件については代替地の確保等に日数を要したため、家屋1棟を繰り越したいというものでございます。市道柏崎4−49号線につきましては、第一春日村踏切が移転になるため、代替道路で用地確保に日数を要したため、繰り越したいというものでございます。


 次に、災害関連の道路、橋梁、災害復旧事業の水害では、道路24件、橋梁3件、地震で道路8件及び河川災害復旧事業の水害5件、計40件でありまして、国の内示がおくれたため繰り越したいというものでございます。


 以上で、報告を終わります。よろしくお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 すみません、下水道の方はちょっと資料がまだ間に合わないのであれなんですが、都市整備課と同じように、今回の地震によりまして、通常の仕事も、とまったという形、それから、この2月補正で災害復旧の方の予算をいただきまして、16年度分の発注等も始まっているわけですけども、通常の方の部分については第6期区域、佐藤池区域なんですけども、下田尻からずっと始まる幹線から始まって、厚生病院の方もずっと、佐藤池球場の近隣をずっと回ります。推進並びに掘削等でもやっていたわけですが、地震によって数カ月間の工事中止をかけるという状況にありまして、工期が到底とり切れないということで、次年度繰り越しという形で、今、県の方に繰り越しの申請をしている状況であります。伺い次第という形になりますが、また、最終日に繰越明許のお願いをしたいというふうに思っています


 それから、災害復旧につきましては、今の段階、公共下水道の方で7本、それから農業集落排水で11本の発注を今年度中に行う予定であります。それについても、一応繰り越しという形でお願いをしたいと思っていますし、なお、農業集落排水につきましては、今年度6割の内示ということでありまして、全体で25本の予定でありますので、もう14本分が未契約という形で、17年度に繰り越しをさせていただきたいという形で、また議会の最終日に繰越明許のお願いということで、また予算措置をお願いする予定でありますので、よろしく御審議のほどいただきたいと思います。


 以上、報告させていただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは、質疑に入ります。


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 1点だけ聞かせていただきたいんですが、この道路については、ここに記載していないのは17年度に完了するということで記載がないのですか。それとも、どういう。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 災害関係だと思うんですが、ここに記載されたものが、要するに国の災害査定を受けたもの、それ以外のものは、要するに維持管理課の方で、単独でやらせていただいたもの。


○委員(五十嵐 直樹)


 17年度に終わるという。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 中には、17年度の予算の中でやらせていただくものも、一部あります。


○委員長(入沢 徳明)


 ほかに。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 以上で質疑を終結します。


 これで本日の会議を散会いたします。都市整備部の皆さん、御苦労さまでした。


 次回は3月16日ですので、よろしくお願いします。





1 散   会 午後 2時36分





 委員会条例第30号第1項の規定によりここに署名する





     建設企業常任委員会








       委員長       入 沢 徳 明








       署名委員      本 間 厚 幸








       署名委員      武 藤 司 郎