議事ロックス -地方議会議事録検索-


新潟県 柏崎市

平成17年建設企業常任委員会( 2月23日)




平成17年建設企業常任委員会( 2月23日)




              建設企業常任委員会会議録





1 日   時  平成17年2月23日(水)午前10時


1 場   所  4階大会議室


1 出席委員   委員長     入沢 徳明   副委員長    荒城 彦一


         若井 洋一   本間 厚幸   武藤 司郎   五十嵐直樹


         三井田孝欧                    以上7人


1 欠席委員   な し


1 委員外議員  笠原 浩栄           佐藤 敏彦


1 説 明 員  〔ガス水道局〕


         局 長             歌代 俊樹


         (業務課)


         課 長             小竹省一郎


         課長代理            小池 正彦


         財政係長            松谷  栄


         財政係主任           長谷川正浩


         財政係主任           飯塚 敏明


         (施設課)


         課 長             中澤 賢一


         課長代理            坂爪 忠義


         供給所長            今井  茂


         (浄水課)


         課 長             尾崎 正俊


         課長代理            渡辺 健治


         〔都市整備部〕


         部 長             田村 史朗


         (都市整備課)


         課 長             栗原 研爾


         課長代理(都市計画担当)    伊藤  学


         課長代理(河川港湾、道路担当) 関川 嘉夫


         道路係長            鬼山 男也


         主 任             飯田  博


         (維持管理課)


         課 長             千原 洋一


         課長代理(管理係長)      近藤 重夫


         工務係長            小黒  弘


         (建築住宅課)


         課 長             須田 信之


         課長代理(開発指導、審査担当) 佐藤 英一


         公営住宅係長          関  恒夫


         (下水道課)


         課 長             近藤 清信


         課長代理(下水道企画等担当)  村山  満


         業務係長            村山 康成


         建設係長            蓮池  彰


         指導普及係長          戸田 隆男


         集落排水係長          白井 広一


         (学園まちづくり事業推進室)


         室 長             木村  保


         室長代理            箕輪  洋


         副主幹             本間 良孝


         係 長             動山  憲


1 事務局職員  事務局(庶務係長)       佐藤世志光


1 議   題  (1)議第 9号 平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)


         (2)議第10号 平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)


         (3)議第 2号 平成16年度一般会計補正予算(第14号)のう


                  ち、歳出8款、11款2項


         (4)議第 7号 平成16年度下水道事業特別会計補正予算(第6


                  号)


         (5)議第 8号 平成16年度農業集落排水事業特別会計補正予算


                  (第4号)


         (6)議第20号 都市公園条例の一部を改正する条例の制定につい


                  て


         (7)議第21号 公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を


                  改正する条例の制定について


1 報告事項    都市整備部の報告


          (1)除雪状況について


          (2)国道352号椎谷地内の復旧工事について


1 署名委員    若井 洋一   荒城 彦一


1 開   議   午前10時00分


1 会議概要





○委員長(入沢 徳明)


 皆さん、おはようございます。これより建設企業常任委員会を開催します。


 本日の会議録署名委員に、若井委員と荒城委員を指名します。


 日程ですけれども、最初にガス水道局の付託議案の審査をし、次に都市整備部の付託議案の審査といたします。その後、都市整備部から1件の報告事項がありますので、御了承願います。


 それでは、本委員会に付託されました案件は7件です。これら案件を逐次議題といたします。





(1)議第 9号 平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)





○委員長(入沢 徳明)


 最初に、議第9号平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)を議題とします。ガス水道局の説明を求めます。


 ガス水道局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 おはようございます。


 それでは、ガス水道局所管の補正予算についての御説明させていただきます。


 まず、議第9号平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)について、御説明申し上げます。


 補正予算書の3・4ページをお開きください。下段の収益的支出について、1款ガス事業費用、1項営業費用、2目供給販売費。市町村合併に伴う電算システム及びイントラ事業負担金の446万9,000円の減額は、当初、ガス水道料金システムについて3市町村分を統合する予定でおりましたけれども、下水道事業及び農業集落排水事業の地方公営企業法の適応を2年間延期したこと。3市町村の料金体系を当分の間、維持する必要があることなどから、本市の更新時期を再度見直しをかけさせていただきまして、統合を先送りにすることになり、その結果、統合作業が小規模となったことから減額するものであります。


 3項営業外費用、4目雑支出、新潟県中越地震、小千谷市災害復旧応援経費2,085万6,000円は、新潟県ガス協会からの依頼により、11月19日から12月6日までの18日間にわたり、被災地の小千谷市に派遣した復旧隊の労務費、機械借り上げ料、運搬費等の経費を補正するものであります。


 次に、上段の収益的収入についてでございますが、1款ガス事業収益、3項営業外収益、4目雑収益、新潟県中越地震小千谷市災害復旧応援経費2,085万6,000円は、当市が立て替えて支出した応援経費を、被災地から受け入れるため補正するものであります。


 次に、5・6ページをお開きください。下段の資本的支出についてでございますが、1款資本的支出、1項建設改良費、2目改良費は、いずれも中越地震災害復旧にかかるものであります。そのうち、一般改良工事の500万円は、善根飛岡地内のガス管改良工事であり、ほかはガス管の移設補償を要します公共下水道関連工事に6,546万8,000円、農業集落排水関連工事に3億4,557万2,000円をそれぞれ追加させていただきたいものであります。なお、この事業につきましては、繰越を前提として実施するものでございます。


 次に、上段の資本的収入についてでございますが、1款資本的収入、2項工事負担金、1目工事負担金3億4,336万4,000円は、中越地震災害復旧に係る公共下水道及び農業集落排水関連工事のガス管の移設補償費を、工事負担金として受けるために追加するものであります。あわせまして、資本的収入額は資本的支出額に対して不足する額及びその補てん財源を補正したいというものでございます。


 以上です。何とぞ、よろしく御審議をお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 資本的収入のところの3億幾らというのは、この下水道工事と絡まっての負担金でしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 農業集落排水関連工事3億4,557万2,000円は、上の公共下水道関連工事もそうなのでございますが、6,543万もそうなのですが、下水道の災害復旧に伴う、その管の上に当ガス管、それから次の水道管でも出てきますけれども、ありますので、その復旧工事のために一度ガス、水道管を一旦移設しなければならないという工事が、一緒に伴いますので、それについての工事費の歳出の方の支出の方の補正と、それからやったものについては補償していただくものでございますので、収入の方では負担金としていただくというような予算のつくりになっております。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今になって言うのも何ですが、一番最初にでしょうか、この下水道だとか農排に下水道を敷設するときに、その同じ掘削したところにガス水道を入れれば、確かに経費は安くなるという理屈はわかるのですけれども。これからも、果たしてこれでいいのかというような不安があるのですが、その辺はどういうふうなお考えでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 これからも経費の面を考えまして、やはり下水道の穴にガス水道管を入れるようなことになるかと思います。このような地震がなければ問題ないのですけれども、たまたま埋め戻してから短い期間に、このような災害があったためにこのようなことが起きまして、市内の方では古く時間がたちますと、そのようなことはなくなるかと思いますので、これからもそのような形でやっていきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 その、経費が安くなるのはわかるんですが、例えば今の地震のような場合でなくても、下水道の管に何か不具合ができたというときに、その下水道の管の上にガス水道があるもんですから、いきなり機械でも掘れない、全部手っぱでやるとなると、これ大変な作業なので、私はやはりこれから新設するようなところには、機械掘りができる程度、こう離した方がいいような気がするのですが、これからの考え方としてはどんなでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 あくまでも補償工事が対象になりますので、そのかかった費用につきましては、下水道の方から負担していただかなければなりませんので、どうしても補助対象とかそういうふうになりますと、その辺が補助の対象にならないとか、いろいろそういう問題が出てきます。また、ガス水道局単独で補償の分を下水道のために入れ直すというのも、またそれもなかなかできないのではないかと、こう思っております。


○委員(武藤 司郎)


 では、下水道課の方に言ってみます。


○委員(五十嵐直樹)


 この補正で、どのくらいの復旧工事ができるのか。これ全部なのか。それとも、まだこのほかに次年度もか。予算書もらっているのだけれども。


○委員長(入沢 徳明)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 当初予算、これから御審議いただきますけれども、基本的には御承知だと思うのですけれども、これ、補助事業がほとんど入っておりまして、これは特に集落排水ですけれども。それで今、武藤委員も言われましたように、なぜ、分けないのだということなのですけれども。その辺は、査定の段階で、大分検討はしたみたいで。だけど、一応復旧というのは、現状復旧が前提だということで、こういう形になったと聞いております。


 それで、予算的には今、3億4,000万ほどですけれども、これで全部かと言うと、そうではないので。その部分については、これは、ほとんど繰り越しさせていただきますけれども。新年度でも一部、やはりこれ、下水道課の動きにもついていますので、それが下水道課の、まだ確定部分は聞いておりませんけれども。予算的には、まだ、これから出るということで今回、予算審議いただきたいと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 現場を余り見ていないで、質問するのもいかがと思うのですが、下水道管が結構、こう、波状になったのですけれども、その上の方のガス水道管も、やっぱり下水道管と同じような状態の波状になったものですから。上下動があったものですから。それとも、ガス水道管だけは、ビシッと予定の高さを保てたのか、その辺ちょっと。現場を見ていないので、ちょっと悪いのだけれども。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長代理。


○施設課長代理(坂爪 忠義)


 今ほどのお話でございますが、ちょうど与三の地点で修理を行いまして、そうしましたら、一番深い下水管が2メーター近く入っていたところがありました。それが、80センチぐらいまで浮いていました。ガス管はちょうど1,200、1メーター20で埋めていたところが、1メーター30ぐらい、ちょっと沈んだ。


 水道管はと言いますと、鋳鉄管で水が入っていたというのもありまして、2メーターぐらい沈下したということで。実際には液状化ということで重いものがやはり、一緒にズドンと下がっていったというような感じでございます。さらに、その波を打っているかどうかというお話でございますが、やはり下水管が波を打っているところは同じような感じで、波を打ちながら下がっているようでございます。下水管ほどは大きな波はございませんが、その状況でございます。


○委員長(入沢 徳明)


 業務課長。


○業務課長(小竹省一郎)


 先ほどの、五十嵐委員さんの御質問ですけれども、予算的には、ことしの6分、新年度予算で4割という予算の区分をさせていただいております。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 武藤委員にかかわる問題なのですが、皆さんのところは現状復帰ということを前提に物事を進められているから、余り余計なことを考えないで、仕事をされるのだと思うのですが。ただ、今回の地震、何年に1回あるかわかりません、いつあるかわかりません。こういう地震も含めて、本当に反省点がないのか。


 今、武藤委員のおっしゃるような公共なり、あるいは集排の穴の上に乗せるのが、いいのかどうかという、こういう検証というのでしょうか、こういう議論はされましたでしょうか。私は、別個にやれというところまで、考えまとまっていませんけれども、本当に新たにスタートするならば、どんな方法がいいのかというような議論は、なされておるのか、あるいはお考えをお聞きしたいです。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 埋め戻しの際に、下水道の方では、砂で埋め戻しますと液状化でまた同じような現象が出てくるということで、砂で埋め戻さないで砕石で埋め戻すとか、いろいろそういうことは検討しております。ガス水道管は、周りにまた砕石が来ますとちょっとまずい面もありますので、その周りはまた砂で埋め戻しますが、そういうことも何か検討しているようでございます。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 そうすると、ガス水道に関しては、今がベターだと、こういうふうに思っていらっしゃるわけですね。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 金銭的に、しようがないんだと、そういうふうに。できれば、別に掘っていければいいのですけれども、それは到底、何か無理だと感じております。


○委員長(入沢 徳明)


 浄水課長。


○浄水課長(尾崎 正俊)


 今の件で、大変申しわけないのですが、過去に、私は下水の対策係に所属をしていたときに、別穴施工でやってみました。ですが、地元の皆さんが、工期が長過ぎると。下水道管を入れて、埋め戻しが終わった、さらにガス水道をまた掘ると、もうとても長くて、勘弁してくれというような経緯がありまして、いろいろ協議をした中で、我々も当初は同じ穴に入れるというのは、余り思わしくないというふうに思っていたのですけれども、どうしても地元の皆さんが工期が長くて、とても耐えかねるというような経緯がありまして、そういう形に今日来ているというふうに思っていますが。


 以上です。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 私も、質問していながら言うのはおかしいですけれども、だって、市民の皆さん、そういう声も出ます。その中で、皆さんが答えない中で、つけ加えるのもおかしいですけども、道路改良まで待ってくれとかいうような答弁される部分もありますよね。そうすると、道路だとかひっくるめて、効率的な中では、今が一番ベターだと、こういうことでよろしいわけですね。


○委員長(入沢 徳明)


 局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 総合的に経費の面、それから今、言われたような、同じ断面の工事をやることによって一遍に済む、早期にできるという部分がありますので、今、総合的に考えれば、今のやり方がいいのかなと思っていますし。


 それから、今回の地震について、同じ繰り返しになるのではないかというお話の中では、下水道の方も、その埋め戻しの違う形で、入れるという措置をとっておりますので。絶対ないということは、ちょっと言えないかもしれませんけれども、そういう措置をとった中で、同じ断面の中で入れた方がベターだという感じがしておりますので。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは質疑を終結します。





(2)議第10号 平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第10号平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)を議題とします。ガス水道局の説明を求めます。


 局長。


○ガス水道局長(歌代 俊樹)


 議第10号平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)について、御説明させていただきます。4・5ページをお開きいただきたいと思います。


 下段の収益的支出についてでございますが、1款上水道事業費用、1項営業費用、2目配水及び給水費650万1,000円は、新潟県中越地震災害復旧工事で、今熊排水池管理用道路の修繕費を補正するものでございます。


 3目総係費、市町村合併に伴う電算システム及びイントラ事業負担金の295万7,000円の減額理由は、先ほど、ガス会計で説明したとおりでございまして、水道会計の上水道事業に係る、負担金の減額分を計上いたしたものでございます。


 なお、2款簡易水道事業費用、1項営業費用、1目給水管理費、32万3,000円の減額理由も同様であります。


 3項営業外費用、4目雑支出、災害復旧応援経費12万2,000円は、7.16豪雨災害の被災地であります三条市に、7月16日に1日だけ応急給水で派遣しております。また、中越地震の被災地であります川口町には、日本水道協会新潟県支部の依頼によりまして、11月1日から14日まで2週間、応急給水の応援に派遣しておりまして、その職員の時間外勤務手当、交通費、給水車等の燃料費等を立てかえて支出する経費を、今回補正したいというものでございます。


 次に、上段の収益的収入についてでございますが、1款上水道事業収益、3項営業外収益、2目補助金、水道施設災害復旧費県補助金247万9,000円は、内訳といたしまして7.16水害のみで20万6,000円、それから、中越地震分227万3,000円でございます。いずれも、災害査定により補助金額が確定したことから、補正をさせていただきたいというものでございます。


 4目雑収益、12万2,000円は、三条市と川口町の災害復旧応援費を立てかえて支出した額を、被災地からそれぞれ受け入れるため補正するものでございます。


 6・7ページをお開きいただきたいと思います。下段の資本的支出についてでございます。1款資本的支出、1項建設改良費、2目改良費、石綿セメント管改良工事8,507万2,000円の減額は、平成15年度と16年度の2カ年継続事業で行ってまいりました、青海川地内改良工事の工事完了に伴い、不用額を減額するとともに、ほかに3カ所の改良工事につきましても、不用額を減額するものでございます。


 一般改良工事2,100万円は、中越地震災害復旧に係るものであります、飛岡、今熊、山澗、安田の三ッ家地内の水道管改良工事を、繰り越しを前提としてでございますが、実施するものでございます。公共下水道関連工事に8,055万5,000円、農業集落排水関連工事に4億6,534万6,000円は、中越地震災害復旧にかかわるものでございまして、水道管移設補償工事額をそれぞれ追加するものであります。本事件におきましても、繰り越しを前提として実施するものであります。


 次に、上段の資本的収入についてでございます。1款資本的収入、2項工事負担金、1目工事負担金4億9,687万円は、中越地震災害復旧にかかる公共下水道及び農業集落排水関連工事の水道管の移設補償費を、工事負担金として受け入れるために追加するものであります。


 4項出資金、1目一般会計出資金3,100万円の減額は、水道老朽管更新に関して、一般会計から繰入金を受けているところでございますが、今年度は災害の関係等から事業が減少したことに伴いまして、減額をさせていただきたいというものでございます。


 5項補助金、水道施設災害復旧費県補助金61万7,000円は、内訳として7.16水害分15万7,000円及び中越地震46万円でございます。いずれも、災害査定により補助金額が確定したことから、補正するものでございます。


 1ページをお開きいただきたいと思います。2ページにかけまして、第4条は、第1款資本的収入4億6,648万7,000円を増額し、第1款資本的支出4億8,182万9,000円を増額を行うとともに、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及び、その補てん財源を補正したいというものであります。


 次に2ページでございますけれども、第5条の継続費補正についてごらんいただきたいと思います。青海川地内改良工事については、15年度、16年度の2年間の総額を3,650万3,000円減額し、年割額に関しましては、16年度の事業費を同額減額したいというものでございます。


 以上です。何とぞ、よろしく御審議をお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 ガスの時に聞けばよかったと思うのですけれども、今の説明の中で、水道管が1メートル下がったという話が出てきたわけですけれども。当然、断水とかそういうの、管が切れると言いますか、そういうことあるわけですか。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長代理。


○施設課長代理(坂爪 忠義)


 今の管路につきましては、今の耐震化をされた管でございまして、管が伸びたり縮んだりするようになっておりますので、漏水だとかいうことはございません。ある区間が液状化するものですから、ある区間が全体的には下がるのですが、そこのマンホール周りですとか、そういったところで変形するといいますか、部分があるので、将来的にはその辺が心配にはなりますが、今のところは漏水はございません。破損もしておりません。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 では、今そのままの状態で埋め戻しをやったわけですか。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長代理。


○施設課長代理(坂爪 忠義)


 すみません。説明が不足していました。今の液状化したところは、先ほども言いましたように、応急復旧ということで、本復旧に進むものですから、正規の深さに下水道が終わりましたら、私どもも1,200もしくは800とかいうことで、正規の深さに入れておりますので、そこの場所については全く問題はございません。まだ、いろいろ沈下しているところとか、見えないところがございますので、そういったところは心配があるかもしれませんが、今、応急復旧、それから本復旧からかけるところにつきましては、全部対応はできるつもりでいます。


○委員長(入沢 徳明)


 若井委員。


○委員(若井 洋一)


 しつこいようで、済みません。実は何でこれ聞いたかと言うと、実は原発に送ってる水道管ありますよね。何て言うのか、よくわかりませんけれども、6拡事業なんかでやったと思うんですが。あそこは、ものの見事にみんな陥没しているわけですよ。ずーっと陥没したわけですよ。そのままの状況で埋めてたのだと思ったものですから、実はこういう聞き方をしたのですけれども。その辺の事故とか、そういうことはなかったですか。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長。


○施設課長(中澤 賢一)


 第6次拡張工事でもって行った管でございますけれども、半田地内ですね。横山地内、ずーっと沈みましたけれども、管の方にはぜんぜん異常ございませんでした。ですから、そのまま上の方だけ砕石で埋めて埋まっております。


○委員(若井 洋一)


 大丈夫。わかりました。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 そういうことで行きますと、数字的には有収率というんでしょうか、その変化はないものですか。つかまえておられますか。あるいは、あったとして続けますと、あったとしてこれから復旧工事に入るわけですよね。復旧工事にすれば、どの辺まで持っていきたいというような目標を立てられておるのかどうか。


○委員長(入沢 徳明)


 施設課長代理。


○施設課長代理(坂爪 忠義)


 前段の件でございますが、有収率については大きな変化はございません。


 それから、浄水場で夜間の流量を、使わない時間を見ておりますと、漏水があるかどうかということで判断ができるわけなんでございますが、夜間の使わないときも、流量的には変化はございませんので、大きな漏れもございませんし、その点はそんなにございません。今後の部分としては、可能性はあるかもしれないということでございます。


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。これで、ガス水道許局における当委員会に付託された議案の質疑をすべて終了しました。ガス水道局の皆さん、御苦労様でした。


 若干、休憩をとってみますが、再開は30分からということで5分休憩させていただきます。





1 休   憩 午前10時27分


                (ガス水道局退席)


1 再   開 午後10時33分





○委員長(入沢 徳明)


 それでは、会議を再開いたします。


 これより、都市整備部の付託議案の審査につき、説明を求めます。





(3)議第 2号 平成16年度一般会計補正予算(第14号)のうち、歳出8款、11


         款2項





○委員長(入沢 徳明)


 最初に、議第2号平成16年度一般会計補正予算(第14号)のうち、歳出8款、11款2項を議題とします。都市整備部の説明を求めます。


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 都市整備部の所管の補正について、これから御説明をさせていただきたいと思いますが、主要なものといたしましては、柏崎フロンティアパークの遺跡調査にかかわりまして、工事の進捗に合わせた補正ということになります。


 それから、街路事業、その他の事業につきまして、精査をいたしましたり、それに基づいて予算の組みかえをしたものということになります。


 それから昨年の水害、それから震災によります、災害復旧工事等の増額というものが、主なものとなっております。詳細につきましては、これから各課長から御説明をさせていただきたいと思います。よろしく御審議のほど、お願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 おはようございます。


 それでは、議第2号の下水道課所管部分について、御説明を申し上げたいと思います。 予算書をめくっていただきまして38ページ、39ページをお開きいただきたいと思います。


 4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境衛生費、101の合併処理浄化槽設置整備事業、03合併処理浄化槽災害復旧工事補助金中越地震の7,200万円の減額でありますが、当初見込で200基を予定したところでありますが、60基程度の利用にとどまる見込みから、不用額を減額をしたいというものであります。


 次に、予算書の40ページ、41ページをごらんいただきたいと思います。6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費の101、農業集落排水事業特別会計操出金701万7,000円は、後ほど説明します農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)において、中越地震に係る災害復旧事業費を追加することに伴うものであります。


 次に、予算書の48ページ、49ページをお願いします。8款土木費、5項都市計画費、3目公共下水道費、001の下水道事業特別会計操出金、2,436万1,000円の減額は、これも後ほど説明をします、下水道事業特別会計補正予算第6号において、公債費の長期債元金・利子償還金が減額となることから、一般会計操出金を減額をしたいというものであります。


 以上でありますが、何とぞよろしく御審議のほどお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 学園まちづくり事業推進室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 おはようございます。


 では、学園まちづくり関係の補正について、御説明させていただきます。補正予算書44ページ、45ページをお開きをいただきたいと思います。


 7款商工費、1項商工費、2目商工振興費、説明欄の学園まちづくり事業推進室、下段、細目101、柏崎フロンティアパーク整備事業費4億8,064万2,000円の減額をお願いしたいというものであります。内訳は、柏崎フロンティアパーク関連公共施設整備事業委託料4億4,464万2,000円、柏崎フロンティアパーク関連公共施設整備事業汚水排水工事3,600万円であります。


 最初に、柏崎フロンティアパーク関連公共施設整備事業委託料の減でございますが、市が施工することになっております公共関連施設工事のうち、中小機構が行う本体工事と一体施工が不可欠である道路、調整池、放流渠工事を委託しているものであります。


 平成16年6月議会において補正をさせていただきまして、中小機構と委託契約を締結し、中小機構では工事に着工すべく、工事業者に発注し作業を進めていた段階で、御案内のとおり新たな遺跡出現に伴い、その埋蔵文化財の処理手続に要した期間内の施工及び工事の発注を見合わせたことにより、実質稼動工期及び工事施工範囲が制限されたことから、当該年度内の完了、事業費を精査し、中小機構と委託契約内容の事業年度計画を変更したもので、本年度の事業費を1億9,535万8,000円に変更したため、4億4,464万2,000円の減額が生じたものであります。柏崎フロンティアパーク関連公共施設事業汚水排水工事も同様の事由により、工事区間、内容を制限されたことから、減額が生じたものであります。


 7ページをお開きいただきたいと思います。第2表、継続費補正の表をごらんいただきたいと思います。継続費の審議につきましては、総務常任委員会の付託事項でありますが、補正予算と関係がありますので、若干説明させていただきます。柏崎フロンティアパーク関連公共施設事業につきましては、御案内のとおり16年度から3カ年の継続費を組んで事業を進めることとしておりますが、前段の理由により、今年度の中小機構に委託した工事実施計画を見直したことから、16年度事業を補正し、17年度及び18年度事業をそれぞれ変更させていただきました。なお、全体事業費は11億5,380万円で、変更はありません。


 何とぞ、よろしく御審議お願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 それでは、維持管理課所管の補正予算について、御説明申し上げます。予算書の44・45ページをごらんください。


 8款2項2目道路維持費、004、除雪車購入事業249万3,000円の減額につきましては、今年度、歩道用小型除雪車2台、ロータリー除雪車1台を更新に出しましたが、この清算に伴うものです。


 続きまして、54から57ページをごらんください。11款の災害復旧費の関係ですが、2項2目道路橋りょう災害復旧費、57ページの中ほどの維持管理課分になりますが、101、道路橋りょう災害復旧事業3億5,300万円につきましては、現在も新たな陥没が続いておりますが、中越地震の復旧に係る修繕料、機械器具借り上げ料、復旧工事費などを各節に配分計上したものであります。このうち、公共下水道・農業集落排水の本復旧工事に係る道路の路面部分の復旧に関しましては、その進捗に合わせて実施するため、そのほとんどを繰り越すことになる予定です。


 よろしく御審議をお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 おはようございます。


 それでは、都市整備課所管の補正予算について御説明申し上げます。一般会計補正予算書、46・47ページをお開きいただきたいと思います。


 8款土木費、2項3目道路新設改良費の3,220万円の減額の内訳でございますが、地方道路整備臨時交付金事業の佐藤池新田地内、市道柏崎9−7号線におきまして、国の事業費の決定が当初見込みより減額となったため、200万円を減額するものでございます。


 次に、豪雪対策事業でございますが、これは各路線、木沢地内市道柏崎21−10号線ほか、16線でございますが、これの工事費の清算に伴う節の組み替え、及び2,720万円を減額しまして、橋りょう新設改良費に目の組み替えを行いたいというものでございます。節の組み替えにつきましては、山口地内の市道柏崎14−47号線ほか、1路線の用地の買い戻しが必要なことから、土地購入費を増額したいというものでございます。


 次に、市費事業でございますが、これは測量等委託料、ほかの清算に伴う残金を土地購入費に、節の組み替えを行いたいというものでございます。


 次に、県事業負担金300万円の減額でございますが、これは県が施行している事業の精算に伴う減額でございます。


 次に、5目橋りょう新設改良費の豪雪対策事業でございますが、これは県が施工している事業の精算に伴う減額分1,650万円の節の組み替え及び、先ほど説明いたしました、道路新設改良費からの目の組み替え分2,720万円を土地購入費に組み替え、宮場町、城東1丁目地内、市道柏崎6−1号線の用地の買い戻しをしたいというものでございます。


 3項河川費、3目河川改修費の2,130万円の減額の内訳でございますが、準用河川改修事業の佐藤池新田地内の源太川及び剣・与三地内の土合川において、国の事業費の決定が当初見込みより減額となりましたので、900万円減額するものでございます。


 次に、臨時河川等整備事業1,230万円の減額でございますが、これは各河川の工事費の清算に伴う減額、及び米山町地内の釜蓋川の用地買収で、更正図と現地の不一致のため、一部買収が遅れたため減額となったものでございます。


 48・49ページをお開きいただきたいと思います。次に市費事業でございますが、これは委託料及び補償費の精算に伴い、残金を保証することから節の組み替え、工事費を土地購入費に組み替えるわけでございますが、を行いたいというものでございます。


 次に、4目砂防費、県営事業負担金の急傾斜地崩壊対策事業200万円の減額でございますが、これは県が施工する事業の清算に伴う減額でございます。


 4項港湾費、2目港湾建設費の県営事業負担金370万円の減額でございますが、これも県が施工する柏崎港整備事業の清算に伴う減額でございます。


 次に、5項都市計画費、2目街路事業費の国庫補助事業でございますが、これはまちづくり総合支援事業の国の事業費の決定が当初見込みより減額となったため、9,700万円を減額するものでございます。


 54・55ページをごらんいただきたいと思います。11款災害復旧費、2項2目道路橋りょう災害復旧費2億5,755万5,000円の内訳は、7.16水害の1億5,325万5,000円でございますが、これは7月16日から17日の集中豪雨による災害でありまして、12月補正で予算計上しました20路線以外のもので、大清水地内の市道柏崎16−76号線ほか6路線分でございます。当初予算計上の予定でありましたが、生活関連道路であるため、国より決定工事費の全額対応をする旨、指示が上がりましたので、それぞれ支出科目に計上させていただきました。


 なお今回、予算措置につきましては、すべて未契約繰越で対応いたしまして、17年度完了となります。


 56・57ページをごらんいただきたいと思います。次に、中越地震関連1億430万円でございますが、これは吉井地内の市道柏崎12−4号線ほか、7路線分でございまして、それぞれの支出科目に計上させていただきました。測量委託料の1,530万円の減額でございますが、これは専決処分で2,000万円の計上をさせていただいたものなのですが、平面測量を道路台帳附図で査定が通るということになりましたので、その不用額を減額するものでございます。


 なお、この予算措置につきましても、すべて未契約繰越で対応しまして、17年度完了としたいということでございます。


 次に、3目河川災害復旧費でございますが、これは一般財源を地方債に財源振替えを行うものでございます。


 以上、都市整備課所管の補正予算につきまして、御説明申し上げました。御審議のほど よろしくお願い申し上げます。


○委員長(入沢 徳明)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(須田 信之)


 おはようございます。


 それでは、建築住宅課所管の補正予算につきまして、御説明申し上げます。同じ予算書第14号の48・49ページをお願いいたします。


 8款6項2目住宅建設費、市営北園町住宅建替事業でありますが、次のページにまいりまして、51ページの説明欄の上段でありますが、消耗品費等に不足が生じる恐れがありますので、節内で組み替えて処理をしたいというものでございます。


 次に、前に戻りまして、7ページをお願いしたいと思います。継続費の年割額の変更でありますが、8款土木費、6項住宅費、市営住宅北園町建設工事の平成17年度の年割額を設計額及び、建設工事費が決定したことから、減額したいというものでございます。


 以上でございます。よろしく御審議のほど、お願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 フロンティアパーク事業についてなのですけど、先に私が認識している部分は、必要な防災の工事と、ことしやるべきこと、私もそれで納得はしているところなのですけど。先日の日曜日に、教育委員会の方で、開催した集まりで、一般の市民の方から質問があって、その工事によって大事な遺跡が壊されたのではないかという質問があって、教育委員会が「はい」と答えたと、こういうふうに伝え聞いているのですが、そこら辺は室長の方で、教育委員会との報告等受けておられますでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 学園まちづくり事業推進室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 教育委員会とはすり合わせをしております。具体的に、この前の話もありまして、具体的には谷地AとかEとかショリ田、具体的に把握しておりますけれども。最低限の防災上の工事をしなければならないということで、発掘調査をしたところから、なるべく工事の支障にならないように、最低限の範囲で工事を行っております。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 これは要望になるのか、要望というか、すぐ対処いただきたいのは、市民の皆さん、そして遺跡をやろうとしている方々に、誤解を生じていると、こう私思うわけです。何も記録保存、必要な範囲内で、ちょっとない部分があって大変申しわけないのですけれども。市民の方には、フロンティアパークを無理にやる余りに、遺跡をとにかく壊したと、こういううわさが、まことしやかに流れていて、しかも教育委員会が実施した会で、そう答えたと。教育委員会が。


 これは、都市整備部としても、ぜひその正しい情報を、せめて市のホームページに載っけるなりしていただかないと、フロンティアパークの推進をやらなければいけないと思っている我々議員の立場としても、非常にやりづらい状況にあるので、対処をぜひお願いいたします。向こうは、教育委員会の場で答えたというふうに、市民が、座っておりますので、情報をきちっと整理していただきまして、記録保存も何もやらないで、強引に工事をやったんだという、こういう印象をぬぐっていただきたい。これは要望になりますが、それはこの予算に絡むことですので、ぜひお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 学園まちづくり事業推進室長。


○学園まちづくり事業推進室長(木村 保)


 当然、教育委員会と連絡をとりながら、その遺跡の範囲といいますか、工事に支障がない範囲でということで連絡をとりながらやっております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 ほとんど減額が多いので、ちょっと当てはまらんかもわかりませんが、先般、高柳で雪崩で事故があったのですが、これから17年度にまたがっての工事を発注なさるのに、そういう高柳のような事故が起きる箇所というのは、恐れはあるのでしょうか。どんなでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 一応、災害復旧関連につきましては、すべて次回、最終日にまたさせてもらいますけれども。明許繰り越しをしまして。中に、未契約繰り越しと契約繰り越し両方ありますけど、全部繰り越しになりますので、工事そのものは雪が消えてからやっていただくという形になりますので、災害関連では二次災害を起こすようなことはないというふうに認識しております。


○委員長(入沢 徳明)


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐 直樹)


 今の武藤さんのに関連するのですが、今、県は雪崩の起きそうなところを重機でもって崩したりなんかしていますけれども、市の方はどういうふうな感じで。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 市の除雪関係の指導で、雪崩の危険箇所13カ所、13路線あるのですが、それにつきましては、県道と比べますと交通量もありませんし、地域の方々に注意していただくことで、ある程度事故は防げるということで、町内会長と連絡をとったり、先日もパトロールは一応してきましたし、今後も注意していきたいと思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 街路樹事業ですが、これは大幅に減額になっているのはね。用地買収ができなかったというふうに、理解すればいいのでしょうかね。どういうふうに理解すればいいですか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 当初は、国の方に大型の物件が一つ、新橋海岸線でございますので、多く要求してみたのですが、今回来なかったと。ただ、その用地買収が話がついた暁には、県の方でその分については、補てんしてくれるということで今まで待っていたのですが、大型買収が17年度にずれ込んだということで、減額させていただきますということでございます。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 下水道管理について聞きますけれども。合併処理浄化槽の復旧補助金ですか、これが200基分が現在60基ぐらいというので、下げるわけなのですが。状況としてはいかがなのですか。200基というのは、それだけ復旧させなければならないという中で、補助を受けて復旧されたのが60基なのか。あるいは、わからないけれども、60基、200基分とっておけというぐらいの予算の補正を組んだのか、その辺の状況をお聞きしたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今の御質問の件では、200基の件なのですけど、当初、地震が起きた段階で、どの程度の状況になるのかというのは、正直言って把握ができないというのも事実。その後、業者の状況を見ながら、どの程度のものを挙げればいいのかなということで、当初、浮上とか、あるいは宅内配管とか、いろいろな形の中で被害を受けたという件数も、相当的なもので200件というのを計上したのですが、実際、うちの補助金の対象にしたというのは、ある意味で言えば宅内配管で異常があったものは認めない。


 浄化槽自身が壊れているか、浄化槽に異常があって、本体自身が使えないというような状況のものについて、補助をやっていこうということで、あくまで合併浄化槽本体の、いわゆる前後にある屋内配管分の被害については、公共あるいは農排も同じなのですが、個人、屋内配管という考え方があって、補助対象から外していったという部分もありますけど。現実、見込よりはるかに下がってしまうというのが、実態なのですけれども。トータル的な件数でいっても、恐らくこの倍にはならない程度かなというところで、ちょっと予算としては過大見積もり的な部分。ましてや、すべて市費事業の考え方で、単独費は来ているものですから、今回の予算では清算をさせていただきたいということでございます。


○委員長(入沢 徳明)


 本間委員。


○委員(本間 厚幸)


 金額の状況はわかりましたけれども、もう一つは、皆さんの立場からすれば、早くやってもらいたいなというのが、やらないのか、その辺の状況。要は簡単に言えば、壊れていても、直すのは後回しだというような状況があるのかどうか、その辺把握されておられるわけですか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 私たちの今の考え方としては、ほぼ復旧は終わっているというふうに見ています。ましてや、個人の世帯ですので、合併浄化槽があれば、当然そこにいわゆる生活排水というか、汚水が一緒に入ってきているわけでありますので、それをほったらかしにして公共水域に流すということは、まずあり得ないというふうに考えています。


 業者の皆さんにも、そういった意味で使えるように復旧をということでやっていますので、もうほぼこの60基の部分も全部工事も終わって、ほぼ出しあげている数値ですので、これ以降、まだ、のろのろと4月、5月になって、新年度分も含むというような状況ではない。ましてや、この間もちょっと業者の集まりもありますので、予算としても今年度いっぱいということで、17年度は継続をしないということにしていますので、再点検ということでお願いをしたいということで、話を進めております。ほぼ、今の部分では全部復旧は終わっているというふうに、理解していただければと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今、この何カ所かの項目で、国とか県の工事費を決定したので、清算のために減額だという、この辺がちょっと理解しづらいのですが、もうちょっとわかりやすく、どういうふうなための清算なのか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 県の方がやっている事業で、それに対して10%とかそういう負担金で払う、県が終わった工事に対して払うので、県が今の時期にならないと、幾らという数字が出てこないのです。額の確定が県ができない。県の方で、額の確定が終わって初めて、うちの方に計上するという関係で、この時期に減額をするというふうな形になります。


○委員(武藤 司郎)


 その最初の工事を計画した時点で、これは工事金に対する何パーセントが、国とか県から補助金が、出るのだということがわかっているのだけれども、最後に増高だとか減額のために、またその県からの補助金が違ってきたと、こういうふうに理解していいのでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備課長。


○都市整備課長(栗原 研爾)


 例えば1億の工事があったとします。そうしますと、10%の負担金ですと1,000万の支払いになっております。ところが、県の方が1億の工事が実際には9,500万で上がったと。そうしますと、950万になります。その分の差額分を今回減額させていただきます。県の方で、工事の額の確定が今ごろの時期にならないと、額が確定しないものですから。ということで、減額させていただきました。


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。





(4)議第 7号 平成16年度下水道事業特別会計補正予算(第6号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第7号平成16年度下水道事業特別会計補正予算(第6号)を議題といたします。都市整備部の説明を求めます。


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 それでは、議第7号の御説明を申し上げたいと思います。


 まず、歳出について御説明を申し上げたいと思いますので、予算書の12・13ページをお開きいただきたいと思います。


 1款下水道費、2項下水道建設費、2目公共下水道建設費5億3,533万7,000円は、災害査定も終わり事業費が確定したことから、災害復旧事業に要する経費を追加するものです。


 説明欄の002、公共下水道災害復旧事業中越地震01補助事業は7工区、路線にして7本ということですが、7工区で管渠復旧延長3,852.7メートル、マンホール復旧56基、舗装復旧等に係る管路調査委託料1,027万円、工事請負費3億8,848万8,000円、ガス水道管移設補償費1億2,580万1,000円、及び工雑事務費1,077万8,000円を各節に措置したものであります。02、単独事業は、ガス水道管移設補償費の不足が生じることから、委託料との組み替えを行うものです。


 なお、災害復旧工事については、発注時期等の関係から年度内の竣工が見込めないことから、翌年度への繰り越しを前提としており、また後日、繰越明許の議決をお願いする予定であります。


 次に、2款1項公債費、1目元金001、長期債償還元金723万2,000円の減額は、今年度において公営企業借換債2億1,600万円を借り入れるのに伴い、償還期限が1年延長となることから、償還元金が減額となったものであります。


 2目利子、001、長期債償還利子1,737万5,000円の減額は、元金と同様に、公営企業借換債を借り入れたことに伴い、利率が低くなったこと、それから、平成15年度債の借入額及び利率が見込みより下回ったことから、減額となったものであります。


 次に、歳入について御説明を申し上げたいと思います。2ページをごらんいただきたいと思います。


 国庫支出金3億5,689万1,000円、市債1億7,820万円を追加するとともに、一般会計繰入金2,436万1,000円を減額し、歳出との均衡を図っております。


 次に、4ページの第2表地方債補正につきましては、今回の補正予算において、下水道災害復旧事業債が増額となることから、借入限度額を変更したいというものであります。


 以上でありますが、何とぞ御審議のほどよろしくお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 ガス水道局にもお尋ねしたんですが、下水道管の上にガス水道管と、同じ穴の中と言ったら、表現ちょっと悪いけれども、工事費を安くするために入れているんだと思いますけれども。もうちょっと、ガス水道管と下水道管を離したらどうかというお尋ねをしてみたら、工事は下水道課の方が主体であって、私らはそれに便乗しているのだというような説明がありましたけれども、下水道課の方も経費節減のために、今までどおり下水道管の上にガス水道管をずっと持っていくんだという考えには変わりがないのでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 現在の予算編成の組み方としては、原形復旧というのを基本にしていますので、災害査定上もそれで受けているという状況もありますが。基本的には、下水道管自身については、今回の液状化の絡みがありまして、今までの全部砂埋め戻しから、改良具と砕石での埋め戻しという形に持っていきますけれども、ガス水道管も依然として上の方に乗せるという部分については、変わりなく、現況の形で復旧していきたいということで、災害復旧上の査定もそのような形での査定を受けていますので、事業執行はそういう形になると思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 災害ですから、現状復旧はわかりました。


 それから、この公共も農排もほとんど新規の工事は終わりに近づいてはいるのですけれども、少し公共下水は残っていると思うのですけれども、その場合も今までどおりのような施工でしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今の計画としては、ガス水道管を下水道管の上に乗せていくという形に、ずっとそれを踏襲してきたわけですけれども、方法としてはそういう形。ただ、先ほど申し上げましたように、下水道の部分については、これからの新規も若干残っているわけですけれども、新規、それから災害復旧分については、その液状化対策という形の中で、若干埋め戻し方法を変えて強化をしていくという部分はありますけれども、ガス水道管をその上に敷設をしていくという考え方自身、変わらずそのままの状態で行きたいというふうに思っております。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今、埋め戻しで最初から砂でなくて、下水管の部分については、砕石を入れるんだというふうには承知はしているのですけれども。阪神淡路大震災とか、よそでそういうような事例というのでしょうか、地震に強い、液状化になりにくいような、埋め戻し方法があったというような事例はあるんでしょうか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今の工法を決定するに当たっては、県の方を中心にしながら国でも専門会議が開かれて、どういう対処をすればいいかということで、下水管等についてはこういう形で埋め戻し工法をやったらどうだ、こうやれば液状化にも対応できるのではないかというような部分が打ち出された工法、いわゆる、今の下水管の周りについても、改良土で強化をする。その上は、砕石を入れて埋め込むという形でやれば、その液状化も防げるのではないかということで、今回は液状化という部分がかなり大きな比重を占めていますので、そこの改良を中心にやっていきたいという考え方で、その工法を、同じ工法を取り入れてやっていこうということで。


 全国的な例の中では、やっぱり柏崎の場合であれば、砂が安くて砂で埋めればよかったというので、今まで安価な形でやっていたわけですけれども、逆に言えば、海から離れた内陸地になれば、砂が高くて砕石が安いという地域もないわけではないので、工法としては、そういう砕石埋め戻しという工法は、前からなかったわけではないですけれども。特にそういった部分、液状化という中では、砂よりは砕石がはるかに効果があるという結果が出ていますので、そういった工法を適応していきたいというふうに。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 確かに、下水管にはその砕石の埋め戻しが液状化には有効だというのがわかりましたが、ガス水道管は砕石で埋めるというわけにはいかないので、砂で今もやっていると思うのですが、その辺の下水道管を液状化から守るのと、ガス水道管を砂で守るのとの、その分岐点あたりはどの辺ですかね。境にしているのが。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 今の考え方としては、下水道管がずっと下の方に入りますので、下水道管は下10センチ、上30センチを改良と、その上にずっと砕石を乗せていくと。その上に、今度はガス管と水道管が乗るわけですけれども、砕石の上にいわゆる防水マットというのですか、吸出し防止マットをしいて、ガス水道管については、半分こ、しなければならないという考え方なので、どうしてもそこに砂で埋め戻していかなければならない形になります。


 それをやはり、管下が10、上が30ですか、それはガス水道管の部分については砂で埋め戻しをして、固めた上にまた新たに砕石を敷いて、土盤をつくって上の舗装に至ったという形になるので。武藤委員さんの言われるように、ガス水道管については、砕石でそっくり埋め戻すというわけにはいかないものですから、工法としては、今までどおりの工法みたいな形になりますけれども。ガス水道管を除いた区間については、すべて砕石と改良土で復旧をしていきたいという形で、とりあえず今回の工事をやらせてもらいたいというふうに。


 皆さんもお聞きのとおり、余りガス水道管については、正直言って、マンホールが下がったり管が実際にどうなってくるかというのはわからないのですけれども、ガス水道局にしてみれば、余りガス水道管についての被害はないのだと。あくまでも、下水道管だというふうに言われていますので。もっと言えば、ガスが通って水道が通れば、管が多少どうなってようと問題はないというのが向こうの、ガス水道局の考え方ですので。復旧としては、ほとんど下水道管はやらなければならんという形になって、ガス水道は仮配管をしながら本復旧をしていくという形になりますけれども、基本的には今あるものを元どおりに、という形で復旧していきたいというふうに考えておりますので、その辺で御理解いただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 最後にしますけれども、下水道が始まったころ、最初始まったころに、地盤が悪いところは、松丸太でしたか何でしたか、はしご状のようなものを下に入れて、コンクリだか何したか、そんなような工法を一遍やったことがあったのですが、そういうところは今回の地震にはどんな影響があったのですか、わかりませんか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 一応、今、うちの課で調べているというか、把握している中で、そこを置いたところで被害を受けているというところはないと。ある意味で言えば、そういう工法も一つの工法かもわかりませんけれども。最近の工法としては、どっちかというと、改良土を使うという方が多くなってきているのかなと、いうふうには思っていますけれども。ある意味では、昔の工法がいいという部分も全くないわけではないなと、いうふうには思っていますけれども。今回は、こういう形での工法でお願いをしたいというふうに。


○委員長(入沢 徳明)


 三井田委員。


○委員(三井田孝欧)


 すみません、ちょっと勉強の意味でお聞かせいただきたいのですけど。先ほど、ガス水道局からは、ガス管については本管自体フレキシビリティー持っているから、幾ら曲がろうが、ある程度は大丈夫ですと。ほっておけば大丈夫ですと。先ほど、下水道課長から御答弁のあった、だから下水なんだという論法だと思うのですけど。


 下水道管については、ちょっと勉強させていただきたいのですけれども、どれぐらいのフレキシビリティーというのですか、どれぐらい曲がっても大丈夫かというような考えとかとあるのでしょうか。例えば、つなぎ目に何か入れるだとか、そういうのって、新工法とかそういうのってあるのでしょうかね。ちょっと勉強。


○下水道課長(近藤 清信)


 正直なところ、復旧の方法としては、仮にマンホールとマンホールの間で、仮に実際に管がこうなっていて、真ん中だけだめだったという形で、ここだけを掘って、ここだけを直管でつなげばOKだというふうな形の復旧は、ほとんどできないだろうというふうに思っていますので。極論言えば、マンホールからマンホールに流れなければ、今は仮設ポンプで次のマンホールとか、仮設配管でずっと先のとかいう形で、一応の動きをしているわけですので。基本的には、そういった形でマンホールとマンホール間を流れないところは、全線的に掘るという形で、もう一回管をふせ替えをするという形。


 勾配的にも、そう急勾配で、どっと流れるような勾配はなかなかとれない。長い距離で、処理場まで自然流下で持っていったり、あるいは、ところによっては送管でもっていったりという形にしているわけですので。なかなか管の勾配がちょっと狂うと、うまく水が押して、うまく次にわたってくれれば問題はないと思いますけれど。だから、逆に言うと、今の災害復旧であっても、多少管が曲がっていても、圧があってうまく渡っていて、災害がないと、あるいは故障がないというふうに見落としている部分も、全くゼロとは言いがたいわけですけれども。基本的には、今回の災害査定を受けたの部分については、再度掘削をして、管を埋め戻すというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 武藤委員。


○委員(武藤 司郎)


 今、この下水道、次の農排も絡めてですが、災害で工事が多量に出るものですから、この地震と去年の7月の災害と下水道と、みんなかたまったものですから、ここでその話をすると、それは契約係の総務へ行ってくれと言うかもわかりませんけれども。昨年の暮れあたりでも、ランク制をしいてあるために、今、仕事がいっぱいだからもう応札できない、入札にも参加しないという業者が数社あったんですが。その辺はあれでしょうか、契約係の方で、そう言わんで、入札に来てくださいと言っても、仕事がいっぱいだから行かれませんと断られて、そういう中で、これからもそういうことが予想されるんですか。


 私は、契約係だけが工事業者と何かにがあるのではなくて、一番この都市整備部の現場を担当している方が、今までの業者とのつながりの中で、その辺はある程度契約係とも話し合いの上で。余りこれが進むと、新潟市の官制談合に似通ったような、誤解される面もあるのですけれども。今、こういう災害でみんな寄ったときには、それもしようがないんじゃないかなというふうに思うのですよね。


 だから、官制談合とは言いませんけれども、ある程度やっぱり業者に協力してもらうという意味で、契約係と、この都市整備部の方で、うまく調整が、連携が、とれればいいかなと思っているのですけれども。あくまでも、契約係がやる仕事だから、私らは一切それには口出ししないのだと、指名もみんな契約係がするんだというふうな、お考えですか。それとも、多少なりとも、この業者あたりが適当だと思うが、というようなアドバイスというのでしょうか、その辺の話し合いが、連携がとれているのでしょうかね。


○委員長(入沢 徳明)


 都市整備部長。


○都市整備部長(田村 史朗)


 まさしく言われますように、余り私どもの方でそういう契約について、現地の状況だとか、請求の中身というところでは当然やりとりはありますけれども、契約のやり方について余り、言葉で言うと連携ということになりますか。どういうことを御趣旨に言われているのかわかりませんけれども、余り担当レベル。市民委員会で、そういった議論をするかどうかというのはありますけれども、特別働きかけをしようというようなことは、私どもでは今、考えていません。


 ただ、業者さんの地域性とかそういった部分では、御存じのように除雪の関係とか、今回の災害の応急の復旧という部分では、これはもう、地元の業者さんにやっていただくと。地に明るいという形でやっていただきましたので、そういった意味では緊急避難的には業者さんと連携をとって、やらせていただいたということになりますが、これからの入札については、特別、今のところ私どもでは考えていません。


○委員(武藤 司郎)


 確かに、わかりづらい質問だったと思うのですけれども。私は、この業者がどのぐらいの従業員でどのぐらいの力があるというのが、契約係だか、その財務部ですか、その辺の人たち本当にわかっているのかと、非常に心配しているのですよね。ですから、先回はこれとこれの業者を入れて、今回は、では、これとこの業者にすればいいわというような、鉛筆がこっちに転んだからこの業者を指名したのだというような、何か中身がよくわからないでやっているのではないかなという、そういう懸念があるものですから。やっぱり都市整備部と財務部の方では、地域性からいっても、この業者あたりだとか、従業員の数もこの人たちが適当だとかという、何か連携があってもいいんじゃないかと思うのですよね。


 昨年の暮れあたりも、金額は小さかったけれども、誰も応札がなくて、早い話が、お前さんのところ、何とかこの仕事やってくれないかというようなのがありましたから。その辺はやはり、内容を一番知っている都市整備部の方と連携がないと。何でもいいから押しつければいいのだというような、やってもらえばいいのだというような財務部と、ちょっとおかしいところがあるなという、不自然なところがあるという、その辺が。今、こうやって工事が集中したときには、なお、これが大事だと思うのですよね。仕事が余りないときには、それは財務部の独断でもいいと思うのですけれども。その辺は、要望しておきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは、質疑を終結します。





(5)議第 8号 平成16年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第8号平成16年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 都市整備部の説明を求めます。


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 それでは、議第8号について、御説明を申し上げたいと思います。まず、歳出から御説明を申し上げます。予算書の12・13ページをお開きください。


 1款集落排水費、1項集落排水管理費、1目集落排水総務費、099、一般経費211万8,000円は、平成15年度消費税申告で納付業者となったことから、平成16年度消費税の中間申告、中間納付が必要となり、納付額として平成15年度の確定消費税額の2分の1相当額を納付することとなり、そのために、今回の補正で2分の1相当額を追加をしたいというものであります。


 次に、2項集落排水建設費、2目農業集落排水事業費、25億1,349万5,000円は、公共下水道と同様に、災害査定が終了し事業費が確定したことから、説明欄002、農業集落排水災害復旧事業(中越地震)の応急対応経費の精算及び平成16年度本格復旧経費を追加したいというものであります。応急復旧精算分としては、管路測量委託料1,738万4,000円を追加し、手数料、バキューム車の汲みとりですが、手数料2,548万4,000円、それから管路調査委託料7,441万1,000円、査定設計委託料2,748万1,000円。それから、仮設ポンプ等設置工事2億6,146万円、応急本工事588万5,000円の減額を行うとともに、本復旧分としては、管路復旧工事21億6,487万7,000円、ガス水道管移設補償6億9,650万6,000円及び工雑事務費2,937万7,000円を各節に措置したものであります。


 なお、本格復旧につきましては、平成16・17年度の2カ年を予定していますが、今年度分につきましては、発注時期等を考慮すると、次年度への繰り越しとなる見込みであり、後日、繰越明許の議決をお願いをする予定であります。


 次に、歳入につきましては、2ページをごらんいただきたいと思います。県支出金19億4,977万8,000円、繰越金211万8,000円、一般会計繰入金701万7,000円及び市債5億5,670万円をそれぞれ追加し、歳出との均衡を図っております。


 次に、4ページの第2表、公債補正について申し上げます。今回の補正に伴い、集落排水、災害復旧事業債が増額となることから、借入限度額を変更したいというものであります。


 以上、何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐直樹)


 農排については、管路がすごく被害を受けて、施設については、何か大きな被害はなかったと報告をもらっているのですが、管路が相当早くに接続した人たちは、大変な目をしている。その手立ても、してもらいましたね。仮設トイレだとか、ポータブルトイレとかという手当をしてもらったのですけど、相当難儀をしたのですが。この本工事に関しては、使用したまま本工事がしてもらえるのかどうか。


○委員長(入沢 徳明)


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 復旧というか、本格復旧に当たっては、あくまでも今、応急でつないでいますけれども。当然、最終的には、その応急を取り外すという形になるわけですが、もちろん、個人の宅内配管もつながってマンホールに来て、仮設ポンプに送られたりという形になると思いますので。できるだけ、使用者の皆さんに御迷惑がかからないような形で、極力使いながらという形になると思いますが。


 多少、工事によっては、1日我慢してくださいという部分が出るかどうかは別にしても、あるいは一定の時間内に、この時間帯に水を流してもらって、後はちょっととめてもらいたいとかいうような形で、当然、本管をこうやっていきますので。それぞれ、取りつけ管がついていますので、取りつけ管の状況も、実際土の中でまだ見ていないという現実もありますので、取りつけ管を直さなければならない部分も、当然出てくるのかなというふうに思っていますが。


 その辺は、できるだけ地域の皆さん、あるいは使っている皆さんに、御不便をかけないような形で対応していきたいなというふうに思っていますので。また、工事等の発注が出て、期間等が出れば、また改めて地元の皆さんに御説明に上がったりというような形で、お願いをしたいというふうに思っていますので、よろしく御協力のほど、お願いしたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。





(6)議第20号 都市公園条例の一部を改正する条例の制定について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第20号都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 都市整備部の説明を求めます。


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 議第20号、都市公園条例の一部を改正する条例の制定につきましては、本会議で助役から御説明申し上げたとおりですが、都市公園法の改正に伴い、区域内の放置物件対策として、この期間、処分等の手続の整備を図るために改正するものです。


 よろしく御審議をお願いします。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。





(7)議第21号 公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定


         について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第21号公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 都市整備部の説明を求めます。


 下水道課長。


○下水道課長(近藤 清信)


 それでは、公共下水道受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御説明を申し上げます。


 本案は、不動産登記法が昨年全部改正され、平成17年3月7日から施行されることに伴い、用語の改正を行いたいというものであります。


 改正の内容といたしましては、第7条中、「土地登記簿」を「登記簿」に改正をするものであります。


 なお、附則において、平成17年3月7日から施行することとしています。


 何とぞ、御審議のほどよろしくお願いいたします。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは質疑に入ります。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。


 これで、当委員会に付託されました7件の議案の審査はすべて終了しました。





〇都市整備部の報告


(1)除雪状況について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、都市整備部から報告事項を求められておりますので、許可をしたいと思います。 委員会の最初に、除雪状況について1件の報告が求められておりましたが、その後、追加1件の報告事項が求められておりますので、その事項を追加して許可したいと思いますが。


 国道352号線の復旧工事についてと、除雪状況についてを許可したいと思います。


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 それでは、本年度、現在までの除雪費の執行状況を報告させていただきます。ここ2・3年は小雪は続いておりましたが、ことしは19年ぶりの大雪ということになり、特に1月31日から約1週間につきましては、2月1日に1日約70センチの降雪を記録し、また累計降雪量も1週間で山沿で約200センチ、町場で約130センチを記録しました。 予算の執行状況ですが、除雪経費のうち、降雪時に業者等の機械が出動する場合の委託予算が、約2億4,000万ほどあります。現在、この委託費のほとんどが底をついております。今後、まだまだ降雪も予想されますので、明日の本会議で、1億円の除雪委託料の補正をお願いしたいと考えております。予算の執行ペースとしましては、昨年の同時期に比べますと、約1.6倍の執行となっております。


 以上でございます。


○委員長(入沢 徳明)


 説明が終わりましたので、質疑に入ります。


 五十嵐委員。


○委員(五十嵐直樹)


 災害で道路が、昨年仮舗装ができなかった分がありますよね。今回は雪が多かったということで。業者には、ハイド板を上げて除雪してきてくれているような方向でやっているんだろうと思うのですが、なかなか業者も気を使ってやってくれているのだろうと思うのですけれども、砂利をまいて上げてしまう。すぐ近くの人達が除雪すると、砂利を飛ばしてピンが飛んだりなんかして相当、というような声も、この間聞いてきたりして、これは雪多かったせいで仕方がないのかなと思うのだけれど。その辺、維持課としても声が届いているかどうなのか。そんなような苦情みたいなものが行っているのかどうか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 具体的に、ちょっとその砕石の件については、まだ、聞いておりませんが。その辺は今、来た問題点を全部整理しておりますので、また反省材料にしたいと思っております。


○委員(五十嵐直樹)


 それともう一点、つい先日、うちの方では仮舗装してくれたんですよね。まだこの先、雪が消えないからだめだろうと思っていたのが、この間、先日、1週間ぐらい前かな、仮舗装やった場所があるのですよ。なら、ほかでもやれるような気がするんだけれども、その辺はどういうふうな状況になっているのか。


○委員長(入沢 徳明)


 維持管理課長。


○維持管理課長(千原 洋一)


 生活道路ですので、待っていられないところがありますので、天気、雪の状況を見ながら、業者には、入るようにお願いしてあります。順に、天気を見ながらということになっております。


○委員長(入沢 徳明)


 質疑を終結します。


 都市整備部長。





〇都市整備部の報告


(2)国道352号線の椎谷地内の交通どめの状況について





○都市整備部長(田村 史朗)


 2件目の報告事項といたしまして、国道352号の椎谷地内の交通どめの状況ですけれども、御存じのように、2車線分が全部が崩壊しているというような状況にあります。


 昨日、地域振興局長の三善様と地域整備部長の山岸さんの方から、私どもの市長の方へ来られまして、今後の復旧等について御説明がありました。


 工法的には、H鋼のくいを打ちまして、それを地山にとって、アンカーでとるというような工法を、今考えておられるということで、そういった工法についても、国の方からほぼ理解を得たという御説明をされました。


 それから、復旧の見込みですけれども、7月の海水浴シーズンまでには、間に合わせたいというのが目標だということです。ただ、詳細の工程、それから現地の方は、土砂が非常に水を含んでいたり、現在、崩壊しないようにということで、モルタルを拭きつけたり、ラスを張ったりということも仕事をしているのですが、こういった非常に強風だというようなことがあって、施工もできないということがありますので、なかなか一概には言われませんけれども、目標といたしましては、海水浴前までに工事を、2車線を通したいという目標で進みたいというお話がありました。


 復旧については以上ですけれども、この箇所については何度も切り土の上の方、それから今の今回の下の盛り土の方が崩壊しておりますので、災害復旧は災害復旧といたしまして、今後この椎谷の区間の部分が、将来これでいいのだろうかどうかということも、検討課題に考えていきたいと思います。考えとしては、例えばトンネルに、ここにしていただくというようなことも、長期的には考えられると思いますけれども、そういったことも視野に入れて、今後、また県の方と協議を進めていきたいというふうに思います。


 状況報告だけさせていただきたいと思います。


○委員長(入沢 徳明)


 それでは質疑に入ります。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 以上で質疑を終結します。


 これで、都市整備部からの報告事項はすべて終了しました。都市整備部の皆さん、御苦労様でした。


 それでは、最後の採決に入る前に2、3分休憩とします。





1 休   憩 午前11時38分


                (都市整備部退席)


1 再   開 午後11時42分





○委員長(入沢 徳明)


 それでは、会議を再開します。


 これより討論、採決に入ります。





(1)議第 9号 平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)





○委員長(入沢 徳明)


 最初に、議第9号平成16年度ガス事業会計補正予算(第6号)を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(2)議第10号 平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第10号平成16年度水道事業会計補正予算(第7号)を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(3)議第 2号 平成16年度一般会計補正予算(第14号)のうち、歳出8款、11


         款2項





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第2号平成16年度一般会計補正予算(第14号)のうち、歳出8款、11款第2項を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(4)議第 7号 平成16年度下水道事業特別会計補正予算(第6号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第7号平成16年度下水道事業特別会計補正予算(第6号)を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(5)議第 8号 平成16年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第8号平成16年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)を議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(6)議第20号 都市公園条例の一部を改正する条例の制定について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第20号都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。





(7)議第21号 公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定


         について





○委員長(入沢 徳明)


 次に、議第21号公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 討論はありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 討論を終わります。


 これより採決します。本案は、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。


                 (な し)


○委員長(入沢 徳明)


 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました事件はすべて終了しました。本日の委員会はこれにて閉会いたします。どうもありがとうございました。





1 散    会  午前11時45分





 委員会条例第30条第1項の規定によりここに署名する





     市町村合併に関する特別委員会








       委員長       入 沢 徳 明








       署名委員      若 井 洋 一








       署名委員      荒 城 彦 一