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新潟県 三条市

平成20年第 1回定例会(第7号 3月21日)




平成20年第 1回定例会(第7号 3月21日)





平成20年三条市議会第1回定例会会議録(第7日目)


平成20年3月21日(金曜日)





 
  平成20年3月21日 午前10時開議


 第1.  議第1号から議第9号、議第11号から議第13号、議第17号から議第3


      0号、議第32号


      報第1号及び報第2号


      請願第30号から請願32号


       平成19年第5回定例会で継続審査となった


      請願第24号、請願第28号及び請願第29号


     以上35件一括上程


 第2.  議員発案第2号 三条市議会委員会条例の一部改正について


 第3.  河川改修事業等調査特別委員会の中間報告


 第4.  生活関連施設等調査特別委員会の中間報告


 第5.  議会運営委員会の閉会中の継続調査について


―――――――――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 日程第1.


   議第   1号 平成20年度三条市一般会計予算


   議第   2号 平成20年度三条市国民健康保険事業特別会計予算


   議第   3号 平成20年度三条市老人保健事業特別会計予算


   議第   4号 平成20年度三条市後期高齢者医療特別会計予算


   議第   5号 平成20年度三条市介護保険事業特別会計予算


   議第   6号 平成20年度三条市農業集落排水事業特別会計予算


   議第   7号 平成20年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算


   議第   8号 平成20年度三条市公共下水道事業特別会計予算


   議第   9号 平成20年度三条市水道事業会計予算


   議第  11号 平成19年度三条市一般会計補正予算


   議第  12号 平成19年度三条市介護保険事業特別会計補正予算


   議第  13号 平成19年度三条市農業集落排水事業特別会計補正予算


   議第  17号 辺地総合整備計画の策定について


   議第  18号 三条市後期高齢者医療に関する条例の制定について


   議第  19号 三条市国民健康保険税条例の一部改正について


   議第  20号 三条市精神障がい者医療費助成条例の一部改正について


   議第  21号 三条市国民健康保険条例の一部改正について


   議第  22号 三条市介護保険条例の一部改正について


   議第  23号 三条市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正につ


           いて


   議第  24号 三条市営住宅条例の一部改正について


   議第  25号 三条市立学校設置条例の一部改正について


   議第  26号 三条市塚野目野球場条例の一部改正について


   議第  27号 県央土地開発公社定款の一部変更について


   議第  28号 新潟県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減


           少及び規約の変更について


   議第  29号 市道路線の認定及び変更について


   議第  30号 御蔵橋橋梁架替工事請負契約の一部変更について


   議第  32号 和解及び損害賠償の額の決定について


   報第   1号 専決処分報告について(新潟県市町村総合事務組合を組織する地


           方公共団体の数の減少及び規約の変更について)


   報第   2号 専決処分報告について(平成19年度三条市一般会計補正予算)


   請願第 30号 国の地方出先機関を統廃合することの見直しを求める請願


   請願第 31号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願


   請願第 32号 米価の安定と生産調整に関する請願


           平成19年第5回定例会で継続審査となった


   請願第 24号 自主的な共済の保険業法の適用除外を求める請願


   請願第 28号 消費税の税率引上げを行わないことを求める請願


   請願第 29号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願


 日程第2.


   議員発案第2号 三条市議会委員会条例の一部改正について


 日程第3.


   河川改修事業等調査特別委員会の中間報告


 日程第4.


   生活関連施設等調査特別委員会の中間報告


 日程第5.


   議会運営委員会の閉会中の継続調査について


―――――――――――――――――――――――――――――


出席議員  29名


       1番  笹 川 信 子 君        2番  野 崎 正 志 君


       4番  杉 井   旬 君        5番  土 田 俊 人 君


       6番  島 田 伸 子 君        7番  西 川 哲 司 君


       8番  坂 井 良 永 君        9番  佐 野   徹 君


      10番  横 山 一 雄 君       11番  梶     勉 君


      12番  武 石 栄 二 君       13番  熊 倉   均 君


      14番  佐 藤 宗 司 君       15番  吉 田 進一郎 君


      16番  小 林   誠 君       17番  藤 田 寅 雄 君


      18番  西 川 重 則 君       19番  阿 部 銀次郎 君


      20番  下 村 喜 作 君       21番  佐 藤 佐久一 君


      22番  佐 藤 和 雄 君       23番  ? 坂 登志郎 君


      24番  西 沢 慶 一 君       25番  岡 田 兵一郎 君


      26番  久 住 久 俊 君       27番  村 上 幸 一 君


      28番  木 菱 晃 栄 君       29番  原   茂 之 君


      30番  田 中   寿 君


―――――――――――――――――――――――――――――


欠席議員  な し


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欠  員   1名


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説明のための出席者


      市 長    國 定 勇 人 君   副市長     佐 藤 和 夫 君


      収入役    関 口 芳 史 君   教育長     松 永 悦 男 君


      総合政策部長 北 神   裕 君   総合政策部主幹 ? ? 長一郎 君


      総務部長   吉 田   實 君   福祉保健部長  小 林 東 一 君


      市民部長   長谷川 正 二 君   経済部長    関 崎 光 明 君


      建設部長   土 田 壮 一 君   行政課長    渡 辺 一 治 君


      教育次長   阿 部 晃 義 君   水道局長    金 川   保 君


      消防長    小 柳 喜久夫 君


―――――――――――――――――――――――――――――


会議事務に従事した事務局職員


      事務局長   北 神   均 君   事務局主幹   渡 辺   健 君


      主査     小 柳 雅 彦 君   主任      栗 山 陽 子 君


      主任     熊 木 隆 浩 君


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


午前10時00分 開議


○議長(村上幸一君) これより本日の会議を開きます。


 出席全員であります。


 議事日程を報告いたします。


 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第7号によって行います。


 直ちに議事に入ります。


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


 ◎日程第1.  議第1号から議第9号、議第11号から議第13号、議第17号から


         議第30号、議第32号


         報第1号及び報第2号


         請願第30号から請願第32号


         平成19年第5回定例会で継続審査となった請願第24号、請願第2


         8号及び請願第29号


      以上35件一括上程


○議長(村上幸一君) 日程第1、議第1号から議第9号、議第11号から議第13号、議第17号から議第30号、議第32号、報第1号及び報第2号、請願第30号から請願第32号、平成19年第5回定例会で継続審査となった請願第24号、請願第28号及び請願第29号の以上35件一括議題といたします。


 これより委員長報告を行います。


 報告の順序は、経済文教、民生、建設、総務常任委員長の順に行います。


 また、委員長報告に対する質疑は、各委員長報告の都度行うことといたします。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) それでは最初に、経済文教常任委員長の報告をお願いいたします。23番。


  〔登壇〕


○23番(?坂登志郎君) おはようございます。ただいまから経済文教常任委員会における審査の概要について報告をいたします。


 最初に、当委員会における審査結果から申し上げます。


 議第1号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第7号、議第11号、議第25号及び議第26号については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。


 報第2号については、全員異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 また、請願第31号については、賛成少数で不採択とすべきものと決定。


 請願第32号については、全員異議なく閉会中の継続審査とすることとし、その旨を議長に申し出すべきものと決定いたしました。


 次に、審査の経過及び主な質疑の内容を報告いたします。


 議第11号 平成19年度三条市一般会計補正予算では、第7款商工費のいい湯らてい喫煙室増築工事費の減額について、喫煙室の必要性と事業費の見積もりの妥当性について質疑があり、それぞれ答弁がなされました。


 次に、議第1号 平成20年度三条市一般会計予算では、第2表、債務負担行為中、教育施設用地取得資金に対し、小中一体型の学校建設ありきで検討されているが、今後違う場所での建設を求められた場合、どうするのか、との質疑に対し、学校規模からキャパシティーの問題を考えると、ほかに適地を探すのは難しい、もしそのようなことがあれば再検討し、計画等について立て直していく必要がある、との答弁がありました。


 これに関連し、三高跡地利用について小中一貫校建設案が出る前にワークショップを立ち上げて市民の皆さんから検討いただいたことは無駄だったのか、市として三条市全体を考えた中でそこに何があるべきかという基本的な考えを持っていなかったのか、との質疑に対し、理事者側と十分な話し合いを交わしていなかったのは事実である、これから地域や保護者、学校関係者等に説明申し上げ、意見をいただいた中で考えていく、との答弁がありました。


 なお、ほかにも各般にわたり質疑がなされたところでございます。


 次に、第1表、歳出中、農業委員会及び農林課所管予算では、農産物販路拡大事業費の海外物産展事業補助金、週末農業体験事業費の農地リース、農業関係制度資金利子補給金の融資状況、土地改良事業費、農地・水・環境保全向上対策事業補助金の実施状況について等各般にわたり質疑がなされ、それぞれ答弁がなされたところであります。


 次に、商工費、商工課及び観光課所管予算では、商工会議所振興事業補助金の補助金事業の構成や妥当性について、観光施設等整備事業費のいい湯らてい喫煙室増築の必要性について、その他県央地域地場産業振興センター運営管理費補助金、企業誘致事業費、保内工業団地リース制度、農業体験交流センターの土地借上料、ふるさと夏祭り事務局移管と濁沢名下線の観光振興について等各般にわたり質疑がなされ、それぞれ答弁がなされました。


 次に、教育委員会所管予算であります。小中一貫教育全般について非常に多く質疑がなされました。まず、教育制度等検討委員会での検討状況について、大きく変えようとする教育行政を20名という限られた人の検討委員会の答申をもとに進めていくというのは問題がある、30時間程度の会議時間で本当に議論し尽くせたのか、との質疑に対し、時間的には短いかもしれないが、この中で各委員からは本気を出して十分な議論をしていただいたと思う、目指す方向は確かだろうと思っているので、一生懸命取り組んでいる、との答弁でございます。


 また、教育制度の推進について、国、県もまだ本決まりではない中でなぜ三条市が急いで取り組まなければならないのか、との質疑に対し、新三条市の教育基本方針を設定した中で教育制度等も含め教育のあり方等について検討すべきであろうということで教育制度等検討委員会で審議していただき、取り組んできた、仮に今国県が考えていることの先取りであったとしても三条市としていいと思ったことを取り組んでいくということは大事な1つの取り組みであると思う、三条市の子供たちがどうあればいいのかということを真剣に審議して結論を出し、その方向に向かっていくということは、教育行政にとって必要な立場だろうと考えている、との答弁がありました。


 また、一中学区だけが一体型になる大規模校の教育条件の確保、小規模校の問題を抱える中で公平、平等の教育と言えるのかについては、明確な答弁は持っておりませんが、大事にしながら今後いろんな面で説明会や、あるいは協議会等で私どもも研究していきたい、との答弁でありました。


 行政として小中一貫教育の全体像や基本姿勢、考え方を示さずに皆さんの意見を聞いてから検討しますではお粗末である、三高跡地に一体型の小中一貫教育に取り組むとしか見えない、教育長として総合的な判断をしっかり持って取り組むべき、との質疑では、小中一貫教育制度への取り組みについては自分が職務についている限り全力を尽くして邁進してまいりたい。


 さらに、学校の統廃合についてなぜ検討委員会で議論されなかったのかについては、この検討委員会の中では具体的な統廃合の話は委員の皆様にはなじまないということで控えた、との答弁がなされたところであります。


 ほかに、小中一貫教育推進事業費では、教育施設用地としての利用目的、一中学区の大規模校としての問題点、総合計画の基本計画との整合性、三高跡地に学校を新設した場合の一中やその他の小学校の跡地利用について、学校選択制、学区制、三高跡地の市道の取り扱い、教育関係施設で学校以外の施設は何か、指導主事報酬、小中一貫教育研究委託料、教育委員会の役割、教職員の教育について等各般にわたり質疑がなされたところであります。


 そのほかの予算についても、教育研究費の県同和教育研究協議会負担金の必要性について、不登校・いじめ対策事業費、文化振興費のお出かけシアター、子ども体験活動事業費、市民文化会館建設基金費の基金運用について、幼・保・小連携教育研究事業費等各般にわたり質疑がなされ、答弁がありました。


 以上が主な質疑の内容であります。


 討論では、議第1号、商工会議所振興事業補助金について、廃止した海外視察事業費相当分を削減しておらず、結果的には増額したような補助金交付は当市の厳しい財政状況の中で納得できない、また県同和教育研究協議会負担金について、同和に限ることなく、人権として幅広く差別をなくす教育が必要である、と反対の立場で、また請願第32号については願意妥当と賛成の立場でそれぞれ討論がありました。


 以上が当委員会における審査の経過と結果であります。議員各位に御報告申し上げ、委員長報告とさせていただきます。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) これより経済文教常任委員長の報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で経済文教常任委員長の報告に対する質疑を終了いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、民生常任委員長の報告をお願いいたします。13番。


  〔登壇〕


○13番(熊倉 均君) おはようございます。ただいまから民生常任委員会における審査の概要について報告いたします。


 最初に、当委員会における審査結果から申し上げます。


 議第18号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第19号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第20号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第21号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第22号、議第23号、議第28号、議第11号及び議第12号並びに議第1号の以上6件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第2号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第3号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第4号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定。


 議第5号については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定。


 報第2号については、全員異議なく承認すべきものと決定。


 最後に、請願第29号について、賛成少数で不採択とすることに決定いたしました。


 次に、主な質疑の内容について報告いたします。


 まず、議第18号 三条市後期高齢者医療に関する条例の制定についてでは、この制度の導入により75歳以上の対象者が保険料を徴収されるが、罰則規定が余りにも厳し過ぎるのではないか、との質疑があり、虚偽の報告、偽りや不正をして保険料を納めない場合などに適用されるが、実際の運用面では適用は難しいものである、との答弁がありました。


 次に、議第19号 三条市国民健康保険税条例の一部改正についてでは、堅実な予算組みを踏まえて今後国保の財政運営をどのように行っていくのか、との質疑があり、税率の設定に当たっては医療制度の改正により不透明な部分が存在している、今後それらが払拭されていく中で毎年度適正な税率を検証し、必要により見直す形で考えさせていただきたい、との答弁がありました。


 次に、議第23号 三条市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正についてであります。搬入ごみ処理手数料について、今回の改正で当市から手数料の安い他市町村へ搬出されてしまうのではないか、との質疑があり、ごみは自区内処理が義務づけられているので、違反の扱いとなるが、各市町村とも事業系ごみが搬入された場合は清掃センター等でごみ状況を調査し、適切な対応がされるものと考えている、との答弁がありました。


 また、ごみ処理費用を減らす努力を示して減量に対する市民の協力が得られるよう事業推進できないか、との質疑があり、廃棄物減量等推進審議会の答申を踏まえ施設の維持管理費、収集委託料など常に経費削減を検討している、また減量状況については広報等で情報発信していきたい、との答弁がありました。


 さらに、今回のごみ処理手数料等の見直しに対して緑のリサイクルセンターの剪定枝等処理手数料の改定は検討できないのか、との質疑があり、この施設はバイオマスタウン構想の中で木質系の重要な施設に位置づけられており、それらの循環システムとあわせて料金についても検討していきたい、との答弁がありました。


 そのほか、従量制方式への移行による処理手数料の歳入見込額について、ごみ処理施設設備の選定について等の質疑がありました。


 次に、議第12号 平成19年度三条市介護保険事業特別会計補正予算について、地域支援事業費補正額の大幅な減少理由と人件費との関連性について質疑があり、事業計画作成に当たり国の推計値である高齢者人口の5%程度を参考に予算計上したが、特定高齢者の対象基準が厳しく、大幅な減少になった、人件費については介護保険料高騰の影響で一般会計から支出していたが、地域支援事業費の減額に伴い人件費への組み替えをさせていただいた、との答弁がありました。


 さらに関連して、介護予防支援に対するニーズ調査について質疑があり、第3期介護保険事業計画では初年度でもあり、正確な把握が難しかった、この反省を踏まえて第4期の計画策定に対応していきたい、との答弁がありました。


 次に、議第1号 平成20年度三条市一般会計予算についてでございます。まず、(仮称)県央地域救急診療所建設資金に係る債務負担行為に関連して、救命救急センターの建設を切に望んでいるが、実際は難しい中で、まずは県央地域のために一次救急診療所を建設するという認識でいいのか、との質疑があり、県央地域の勤務医等の不足は極めて深刻であり、地域病院医療の崩壊も生じかねない現状である、しっかりとした機能を持つ一次救急医療施設を建設することで、ひいては二次医療救急施設の負担も軽減されると考える、しかしこの一次施設をつくったから三次の建設は行わないという次元の話ではなく、県央地域の市町村長ともども引き続き三次医療施設である救命救急センター設置を県に要望している、今後については新しく救急診療所が建設されることによって休日在宅当番医制度のあり方と、二次救急担当病院との関係をどう振り分けていくのか20年度の検討会において整理をさせていただきたい、との答弁がありました。


 次に、第2款総務費の関係では、サンキッズカードについて平成22年度の目標数値に対する達成見込みについて質疑があり、2月現在で累計枚数4,310枚、そのうちサンキッズカードが1,304枚、割合にして3.9%であるが、目標である7%の普及率に向け広報普及事業等を拡大して推進している、との答弁がありました。


 次に、地域公共交通協議会負担金に関連して、10月ころには社会実験の実施というスケジュールになっているが、具体的な実験内容について質疑があり、高齢者用、学生用デマンド型バス、住民主体のコミュニティーバスの運行を実験的に行い、本格運行の可能性を調査するものである、との答弁がありました。


 そのほか、市内3地区の統一した交通対策のあり方について、住居表示整備事業の進捗状況について、ラッピングバスの活用による広告収入の考え方について、パスポートの申請状況についてなど各般にわたり質疑がありました。


 次に、第3款民生費についてであります。公立保育所民営化等検討委員会の委員報酬に関連して、民営化の方針が決まっている中で委員会を設置せず、今後は行政主導で進められないのか、との質疑があり、民営化対象施設において統廃合に関する整理が必要となる、また各地域でバランスのとれた民営化を進めなければならない、委員会の必要性について御理解いただきたい、との答弁がありました。


 また、地域包括支援センター移行準備費について、今後権利擁護に対する相談業務も増加してくるが、移行作業に問題はないか、との質疑があり、21年度からの第4期介護保険事業計画において5カ所に圏域をふやし、センターの委託化を図っていく、介護予防ケアマネジメント事業、総合相談支援事業、権利擁護事業、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業などセンター本来の業務もスムーズに移行していきたい、との答弁がありました。


 また、民生委員業務の負担軽減のための善後策は考えられないか、との質疑があり、災害時要援護者名簿制度等の見直しを図っているが、自治会、自主防災組織、消防団と連携した形での論議を進めており、今後も防災担当部局とも協議しながら取り組んでいきたい、との答弁がありました。


 次に、子供の虐待防止事業費に関連して、子供だけでなく、親へのフォローをどのように行っているのか、との質疑があり、医療関係への誘導や可能ならば保育所長、相談員、保健師がカウンセリング的に間に入るなど精神的な負担の軽減に努めている、との答弁がありました。


 次に、有資格者、臨時保育士等の職員確保について来年度の状況は、との質疑があり、人材確保が難しい状況にある中で人事担当部局とも待遇等を含めて抜本的な対策を検討している、保育事業の根幹にかかわる部分でもあり、本腰を入れて取り組んでいきたい、との答弁がありました。


 そのほか、社会福祉協議会補助金の内容について、障害者自立支援給付費の利用者負担比率について、ファミリーサポートセンター提供会員の公募方法について、子育てガイドブックの内容についてなど各般にわたり質疑がありました。


 次に、第4款衛生費についてであります。がん予防には早期発見、そして早期の治療が大事であるが、受診に対する啓発活動は十分か、との質疑があり、広報への掲載はもとより、休日の検診等も実施している、さらなる広報の充実に努めていきたい、との答弁がありました。


 次に、バイオマス利活用推進事業に関連して、廃食用油のBDF化で採算性のとれる数量について質疑があり、一般的に月1万リッターの排出で事業として成立すると言われているが、20年度の取り組みとしては、まずは学校、保育所、モデル地区から全体で1万6,000リッターほどを回収する計画である、との答弁がありました。


 また、木質ペレットボイラー1基を保内公園に設置するが、その費用対効果は、との質疑があり、灯油ボイラーと比べて燃料代は若干高くなるが、二酸化炭素の排出量では十分効果がある、将来的にペレットを独自に調達する仕組みができるのであればさらなる効果の期待が持てる、との答弁がありました。


 次に、斎場建設事業費に関連して、し尿処理と違い、既存施設の老朽化が進んでいる、早急な建設が必要ではないか、との質疑があり、入札終了後できるだけ速やかな工事を進め、早期に供用開始ができるよう努めている、との答弁がありました。


 次に、エコアクション21の啓発普及活動に努めるべきではないか、との質疑があり、引き続き普及を進めるほか、ISO14001の取り組みについても力を注いでいきたい、との答弁がありました。


 そのほか、インフルエンザ予防接種の全額助成について、妊産婦保健事業費に関連して、受診状況のチェック体制について、木質ペレット化施設建設の将来性について質疑がありました。


 次に、議第2号 平成20年度三条市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。平成20年度の時点でも事実上基金を取り崩す必要がない中で保険税引き下げのための基金繰り入れが可能ではないか、との質疑があり、今後も後期高齢者医療支援金や医療費についても増額が考えられるが、不測の事態に備えるためにも基金のストックは必要である、慎重に検討しながら予算組みを行っているので、御理解を賜りたい、との答弁がありました。


 次に、議第4号 平成20年度三条市後期高齢者医療特別会計予算では、後期高齢者医療広域連合で直接保険料を徴収できないのか、との質疑があり、法律上、市町村が徴収していくことが基本である、実際に特別徴収から普通徴収に切りかわる場合もあり、納付者の実態を把握でき、きめ細やかな相談対応が可能なためこのような措置が講じられている、との答弁がありました。


 最後に、議第5号 平成20年度三条市介護保険事業特別会計予算についてであります。介護予防特定高齢者施策事業費について、19年度の補正で大幅に減額している中で20年度も対象者を多く見込んでいるが、その根拠について質疑があり、実績数として相当の落ち込みがあるが、基本チェックリストを活用して対象者の把握に努め、参加を働きかけていきたい、との答弁がありました。


 また、関連して、ひきこもりの方など外に出てこられない高齢者の把握が大事だが、全員の対象者を把握する努力が必要ではないか、との質疑があり、民生委員等の協力を得ながら訪問活動を行っている、できる限り広い範囲で把握していきたい、との答弁がありました。


 そのほか、要介護等の認定者の見込み数の減少について、特定高齢者に対する住宅改修助成金の拡充についてそれぞれが質疑があり、また認知症サポーター養成に関する事業の確実な実施について要望がありました。


 なお、議第20号、議第22号、議第28号、議第11号、議第3号、報第2号の以上6件については、質疑がありませんでした。


 議第21号については、若干の質疑がありました。


 以上が主な質疑の概要であります。


 その後、討論に入り、議第18号、議第19号、議第21号、議第2号及び議第4号に対し反対の立場での討論がありました。反対の主な理由は、議第18号について、制度の創設により75歳以上の対象者が新たな負担となる、また議第19号については、国保税の見直しにより子育て世代等の家庭の負担がふえる中で基金等を取り崩して国保税が引き下げられていない、議第21号については、一部負担金の財源を70歳以上の高齢者から賄おうとしている、また議第2号、議第4号においても同様の理由で反対するとのことでありました。


 以上、当委員会における審査概要の報告といたします。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) これより民生常任委員長の報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で民生常任委員長の報告に対する質疑を終了いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、建設常任委員長の報告をお願いいたします。17番。


  〔登壇〕


○17番(藤田寅雄君) 皆さん、おはようございます。では、ただいまから建設常任委員会における審査の概要について御報告申し上げます。


 最初に、当委員会における審査結果について報告いたします。


 議第1号、議第6号、議第8号、議第9号、議第11号、議第13号、議第24号、議第27号、議第29号及び議第32号の以上10件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議第30号については、全員異議なく同意すべきものと決定いたしました。


 次に、主な質疑の内容について御報告いたします。


 付託された議案11件を一括上程後、暫時休憩し、現地視察を行った後、議案ごとに審査を行いました。


 まず、議第1号 平成20年度三条市一般会計予算では、まず東高校南通り線道路改良事業に関し、2つの重要施設の建設が予定される中で市道の拡幅によりアクセスの便利性が高まることは期待できるが、さらに西側の市道の一方通行について入り口部分の隅切りをして交互通行にすることに対しての見解はどうか、との質疑に対し、一方通行の解除は公安委員会の所管になるが、市の所管を通じ当たってみたい、入り口の拡幅は当然民地の協力が必要であり、検討したい、との答弁がありました。


 また、公園施設管理費に関し、トイレの水回りが悪い公園が何カ所か見受けられるが、管理はどうしているのか、との質疑があり、清掃等を委託している箇所もあるが、専門の職員2人で随時巡回しており、把握できない箇所があったということなので、今後十分注意した中で対応してまいりたい、との答弁がありました。


 また、公営住宅の施設整備費に関し、入居者の高齢化に伴ってエレベーターの設置に取り組む考えはないか、との質疑に対し、総合計画においてもバリアフリー化に努めるとしているが、公営住宅の構造上の問題もあり、財政状況にも配慮した中で大規模改修等の機会をとらえて設置していきたい、との答弁がありました。


 また、河川改修事業に関し、信濃川などの国県が行っている築堤事業等の進捗状況について質疑があり、信濃川については三条地域を中心に平成19年度、20年度でおおむね終わると聞いている、1月末現在の進捗率は完成形の堤防はおおむね46%、施工中26%、未着手が28%と聞いている、刈谷田川については一部舗装工事は残るものの、おおむね平成20年度中には終わると聞いている、貝喰川については信濃川の合流地点について地元関係者と鋭意交渉を進めていると聞いており、近いうちに合流点の位置がはっきりするのではないかと期待している、との答弁がありました。


 そのほか、市道名の名称のつけ方について、街灯設置計画について、内水対策について、消雪パイプのパトロールの徹底について、公営住宅の充足率について、建築基準法改正の影響による建築確認件数の動向について、緑の相談所・熱帯植物園温室への木質ペレットボイラーの導入の理由についてなど各般にわたり質疑があり、それぞれ答弁がなされたところであります。


 次に、議第6号 平成20年度三条市農業集落排水事業特別会計予算では、現在進めている下保内地区と葎谷地区以外の今後の計画について質疑があり、新市建設計画では葎谷地区の事業完了後、平成22年度からの事業として下田地域の牛野尾地区が登載されているので、今後地元の意向などを踏まえ進めていきたい、との答弁がありました。


 そのほか、各種業務委託料の委託先について、下保内地区と葎谷地区の排水の処理方式について質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 次に、議第8号 平成20年度三条市公共下水道事業特別会計予算では、下水道の普及率は県下最低であるが、今後普及率を上げるための手だてや手段などどういう方策で臨んでいくのか、との質疑に対し、早い機会をとらえて下水道事業の啓発を行っているが、戸別訪問も強化しながら普及率の向上に努めたい、普及率を少しでも引き上げるためには今のところ面整備を行っていくしかないと考えており、財政的な状況も十分配慮しながら下水道事業は確実に進めていかなければならないと考えている、との答弁がありました。


 また、下水道工事完了後の道路舗装にふぐあいが生じた場合の対応や仮舗装から本舗装までの期間についてなどの質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 次に、議第9号 平成20年度三条市水道事業会計予算では、有収水量が減少している中で今後水道料金が値上げされる心配はないか、との質疑があり、給水収益、給水量とも減少傾向であるが、企業団から4割強の受水量を受水しており、外部的な要因がなければ直ちに水道料金等の改正に至らないと思っている、今の段階では水道事業中期経営計画に沿った努力をしている、との答弁がありました。


 また、老朽鋳鉄管と石綿セメント管の布設がえはどちらを優先するのか、との質疑があり、漏水の防止や耐震化の観点から両方とも計画的に進めていきたい、との答弁がありました。


 そのほか、工事負担金収入と建設改良費支出との関係について質疑がありました。


 次に、議第11号 平成19年度三条市一般会計補正予算では、繰越明許費について、弥彦線高架下ポケットパーク整備事業補助金は政策的なものであり、本来の事業の性格上からして繰越明許することはいかがなものか、との質疑に対し、事業初年度でもあり、整備テーマを決定するのに時間を要し、4月に事業完了としたいため繰り越しさせていただきたい、との答弁がありました。


 次に、議第24号 三条市営住宅条例の一部改正についてでは、まず暴力団員の確認方法や排除の方法について質疑があり、入居を決定する時点で地元警察に照会し、暴力団員であることが判明すれば入居は認めないことになる、既存の入居者については問題行動などがある場合や入居承継などがある場合に警察へ照会し、該当すれば退去を促すことになる、退去に当たっては市の要請により警察官が同行する旨の確認書を取り交わすことにしている、との答弁がありました。


 また、入居申請の時点で警察へ照会すべきではないか、との質疑があり、今後運用していく中で協議していきたい、との答弁がありました。


 また、条例の施行期日に関し、公布の日から施行することになっているが、一般に周知する期間を設けることは検討しなかったのか、との質疑に対し、入居についてはあいた時点ですぐ入居するということも考えられるので、早急な対応が必要であり、公布の日からとした、との答弁がありました。


 そのほか、暴力団員の定義について、ほかの市町村での条例制定状況と適用事例について、退去の対象者について、入居申請の際の周知の方法などの質疑があり、それぞれ答弁がなされたところであります。


 次に、議第30号 御蔵橋橋梁架替工事請負契約の一部変更についてでは、契約金額が減額となった理由について質疑があり、減額の大きな要因は県の協力により安価な工法に変更できたことであり、また市の単独事業であるため当初から適正な執行を努めた、との答弁がありました。


 また、取りつけ道路に関し、地元住民のほうから当初の説明より取りつけ道路が高くなっていると言われているが、計画どおりなのか、との質疑があり、橋や取りつけ道路の高さは最初から決まっている、沿線の1軒1軒に図面を示し、詳しく説明し、了解の上でかさ上げ補償などをさせていただいたが、不明な点があれば再度説明したい、との答弁がありました。


 次に、議第32号 和解及び損害賠償の額の決定についてでは、相手方のけがの程度について質疑があり、体幹不自由で付き添いがいないと何にもできない状態であると聞いている、との答弁がありました。


 なお、議第13号 平成19年度三条市農業集落排水事業特別会計補正予算、議第27号 県央土地開発公社定款の一部変更について及び議第29号 市道路線の認定及び変更についての3議案については、質疑はありませんでした。


 以上が議案に対する主な質疑の内容であります。


 なお、議案に対する討論はありませんでした。


 以上が当委員会における審査の経過と結果であります。議員各位に御報告を申し上げ、委員長報告といたします。


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○議長(村上幸一君) これより建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で建設常任委員長の報告に対する質疑を終了いたしました。


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○議長(村上幸一君) 最後に、総務常任委員長の報告をお願いいたします。11番。


  〔登壇〕


○11番(梶 勉君) 皆さん、おはようございます。ただいまから総務常任委員会における審査の概要について報告いたします。


 最初に、当委員会の審査結果について報告いたします。


 議第17号及び議第11号の以上2件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 議第1号については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 報第1号及び報第2号の以上2件については、いずれも全員異議なく承認すべきものと決定いたしました。


 請願第30号については、全員異議なく閉会中の継続審査とすることとし、その旨を議長に申し出することに決定いたしました。


 請願第24号及び請願第28号の以上2件については、いずれも賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。


 次に、審査の経過について主な質疑の内容を報告いたします。


 最初に、議第17号 辺地総合整備計画の策定についてでは、20年度大平地区を整備すると携帯電話については全地区で聞こえるようになるのか、との質疑があり、20年度大平地区に移動通信用鉄塔施設を整備すると小長沢地区が不感地区として1カ所残る、との答弁がありました。


 次に、議第11号 平成19年度三条市一般会計補正予算では、第1表、歳入、第16款財産収入について、職員退職手当基金10億円を国債で運用した結果の利息という説明であったが、こういう激変の時代でどういう観点に留意しながら財産運用しているのか、との質疑があり、支払資金の余裕を見ながら、また中長期的な資金需要もしっかり予測しながら安全、確実、有利を旨として運用しているが、その中でも一番のポイントは確実性と考える、との答弁がありました。


 また、第1表、歳出、第2款総務費の職員人件費の退職手当に関連して、中途退職者が多く出た場合の採用計画について質疑があり、答弁がありました。


 次に、議第1号 平成20年度三条市一般会計予算の第1表、歳入では、第1款市税の入湯税について、しらさぎ荘の入館見込みは4万5,000人ということだが、大綱質疑では年間推計10万5,000人ということであり、もう少し見込めるのではないか、との質疑があり、予算編成作業が年末から1月くらいということで、まだしらさぎ荘もオープンして間もない時期であり、そういった見積もりをする時点でのタイムラグによる見込みの乖離があるということも事実としてある、また1年間を通した中でどのように推移するか予測が非常に難しいところもあり、予算割れを防ぐ面からもある程度かた目に見込んだ、との答弁がありました。


 また、第12款分担金及び負担金の保育所運営費負担金について、定率減税の廃止で所得がふえていないのに階層が上がるということは便乗値上げになるのではないか、との質疑があり、税源移譲に伴う税額設定の見直しに当たっては負担増とならないように調整をしたし、また低所得者層に配慮するため固定資産税による賦課基準も廃止した、一方で三条市の保育料は県内20市の下から2番目であり、また国の徴収基準から38.7%も軽減している、そういった中で一定のサービス水準を確保するためには、やはり適正な受益者負担をお願いしていかなければならない中で総合的に勘案して負担金を見直したところであり、定率減税の廃止に伴う便乗値上げであるという認識は全くない、との答弁がありました。


 また、第16款財産収入の光ファイバーケーブルの物品貸付料について、事業者との歳入歳出の差し引きはゼロということであるが、今後維持管理等の面で市の持ち出しはあってもプラスになる要素はないので、売却もしくは無償譲渡は考えられないのか、との質疑があり、通信サービスというのは生活や産業の基盤であるので、長きにわたって適当な価格でサービスが維持されていくために売却等は考えていない、との答弁がありました。


 また、道路特定財源の関係で、暫定税率の延長が年度内に決まらなかった場合の影響について質疑があり、三条市では全体で7億6,550万円の影響があると見込んでいるが、これは三条市一市だけの問題ではなく、国を初め全国的な問題なので、もし決まらなければ国からこういう形で措置するようにとの通知が来るものと考えているし、地方財政計画そのものをさわらざるを得なくなると思っているので、国の動向を注視していきたい、との答弁がありました。


 そのほか、市たばこ税のマイナス要因について、都市計画税のプラスの要因について、三条商工会議所の共用駐車場の無償貸し付けについて、市税の収納率の考え方についてなど各般にわたって質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 次に、第1表、歳出、第2款総務費では、職員研修費について、20年度はどういう研修に重点を置くのか、との質疑があり、職員がみずから手を挙げて行う主体的な研修に切りかえたい、また課長補佐級については人を指導するということも必要なので、コーチング研修を取り入れたい、との答弁がありました。


 また、庁内LAN費の関係で、地域児童見守りシステムについて、現在行っている大崎小学校については21年度以降も継続するのか、との質疑があり、実際の運用が11月からと短期間ということもあって、20年度についても保護者の負担なしで継続して行うが、一番の焦点は費用対効果にあると思う、決して維持管理費が安いとは言えない中で21年度からは保護者の負担がどれくらいであれば続けていけるのか、また行政の効率性との兼ね合いをよく見きわめた中でしっかり検討したい、との答弁がありました。


 また、しらさぎ荘の指定管理料について、入館見込みが年間計画よりも大分ふえそうだが、指定管理料を変更するようなことはあるのか、との質疑があり、指定管理者制度の趣旨から入館料がふえたから即刻指定管理料を下げるというわけにはいかない、入館者数の上方修正ということも考えられるが、基本的には当初設定した指定管理料がベースになる、との答弁がありました。


 また、地域通貨流通事業費について、これは民間主導でやって、それに対して行政がある程度助成するほうが成功すると思うがどうか、との質疑があり、19年度からNPO3団体の連合体に委託して、3年くらいをめどに行政から手を離して民間のほうでやっていただく方向で進めている、との答弁がありました。


 そのほか、各種委託料の見積もり方法について、各費目の燃料費の増減について、臨時職員の採用の考え方についてなど各般にわたり質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 次に、第1表、歳出、第9款消防費では、消防団車両管理費の燃料費について、19年度より減額になっているが、消防団の活動に余り重きを置いていないから減額しているのか、との質疑があり、決して重きを置いていないということではない、予防的な要素で消防団の皆さんからも力を入れてもらっており、おかげで19年度は大きな炎上火災的な出動の件数も非常に少なくなっている、そういうことから減額している、との答弁がありました。


 また、緊急告知FMラジオ整備業務委託料について、できれば全世帯に配布したほうがいいわけだが、今後も70歳以上と身障者世帯だけで進めていくのか、との質疑があり、全世帯に配布すると相当の金額がかかるので、燕三条エフエムと調整中であるが、有料によるあっせんという形で現在考えている、との答弁がありました。


 そのほか、職員研修負担金について、消防団員の報酬や確保の方法について、消防の広域化の状況についてなど各般にわたって質疑がありました。


 なお、報第1号と報第2号の専決処分報告については、質疑がありませんでした。


 以上が主な質疑の内容であります。


 その後、討論に入り、議第1号について、第1表、歳入、第12款分担金及び負担金、2項1目2節児童福祉費負担金の保育料について、定率減税の廃止で所得がふえていないのに保育料が上がってしまうやり方は便乗値上げである、との反対討論がありました。


 続いて、請願審査に入り、それぞれ意見交換を行った後、討論を行いました。


 請願第24号及び請願第28号については、それぞれ願意妥当である、との賛成討論がありました。


 以上が総務常任委員会における審査概要の報告であります。議員各位に申し上げ、委員長報告といたします。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) これより総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で総務常任委員長の報告に対する質疑を終了いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。


 最初に、8番、坂井良永さんに発言を許可いたします。8番。


  〔登壇〕


○8番(坂井良永君) おはようございます。私は、日本共産党議員団を代表して議第1号 平成20年度三条市一般会計予算、議第2号 平成20年度三条市国民健康保険事業特別会計予算、議第4号 平成20年度三条市後期高齢者医療特別会計予算、議第18号 三条市後期高齢者医療に関する条例の制定について、議第19号 三条市国民健康保険税条例の一部改正について、議第21号 三条市国民健康保険条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。


 また、請願第24号、28号、29号及び31号について、採択に賛成の立場で討論いたします。


 議第1号 平成20年度三条市一般会計予算、歳入、第12款分担金及び負担金、2項2節の保育料についてであります。予算書によれば1人当たり平均月額で平成19年度1万6,300円であったものが平成20年度1万7,100円に引き上げられました。これは、定率減税の廃止で所得階層が変わり、所得がふえていないのに保育料が上がってしまうという現象であり、例えばD4、D5の階層は1階層上がったことで月3,000円の値上げとなります。総体では人数で18人減っているのに、合計金額では2,476万1,000円ふえています。いわゆる便乗値上げであります。


 市は、国の徴収基準と比較しても38.7%軽減している、しかも、県内20市の中では2番目に低いという説明であります。しかし、国の徴収基準より保育料を安くしていることは、ほかのほとんどの自治体でもやっており、三条市だけが特別にやっているわけではありません。所得がふえていないのに保育料が上がるということは実質的な値上げであり、認めるわけにはいきません。


 次に、歳出、第7款商工費、2目商工振興費のうち商工会議所振興事業補助金2,500万円についてであります。三条商工会議所は、この補助金で平成18年度まで海外視察研修事業を実施してきましたが、平成19年度は中止したということもあり、500万円を減額されました。しかし、海外視察には平成18年度は800万円以上も支出されてきたのであり、厳しい三条市の財政状況を考えればまだ節約できるはずであります。


 また、三条商工会議所への加入率は市内全事業所の約半分であります。商工行政は、三条市の業界全体を公平の立場で、そして広い視野で見て全中小業者に責任を持って振興策を進めていくべきであります。地域経済の発展のためには、商工会議所のほかにも各種商工団体の意見、要望も聞き、実態調査なども行い、商工行政の強化、充実を図っていくことが求められていると思います。商工会議所に2,500万円も丸投げするこの補助金に反対いたします。


 次に、第10款教育費、第1項教育総務費のうち県同和教育研究協議会負担金についてであります。同和対策事業特別措置法を初めとする国の特別対策事業は6年前終了しました。同和行政は、今やその役割を終え、今後も続けるということは旧身分による垣根を取り除く上で逆に障害となるものです。子供たちには差別のない教育、幅広く人権のとうとさを教えることが大切であり、同和に限っての教育は逆に差別となるものであります。この県同和教育研究協議会負担金については不要であり、反対します。


 次に、議第18号 三条市後期高齢者医療に関する条例の制定についてであります。4月から始まる後期高齢者医療制度について、三条市が行う事務について定めたものですが、この制度の最大の不合理性、非人間性は75歳という年齢を重ねただけで健保や国保から無理やり脱退させられ、別制度の中に囲い込んで負担増、給付減を強いるというものです。そして、過酷とも思える罰則規定も設けられており、お年寄りいじめの制度と言わなければなりません。よって、この条例の制定に反対します。


 次に、議第19号 三条市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。国保税額の算定について、現行4方式から資産割額をなくし、3方式によって算定することについては、実際の所得によって税額が算定されるという合理性があります。しかし、今回の改正では国保税の基礎課税額の部分とともに後期高齢者医療支援金課税も導入されたことにより資産の少ない方、子育て世代の方には負担増となっています。


 合併時の制度調整の中で不均一課税が20年度からなくなりますが、この間基金の取り崩しは事実上行われずに来ました。20年度は2億6,500万円の繰り入れが計上されていますが、今までの繰越金などの実績から見ればまだ繰り入れを行い、国保税を引き下げることは可能であり、この条例の一部改正に反対します。


 次に、議第21号 三条市国民健康保険条例の一部改正についてであります。一部負担金について、2割負担を6歳まで年齢拡大することについて異論はありませんが、その財源を70歳以上のお年寄りの負担を1割から2割にすることで賄うことには反対であります。


 議第2号 平成20年度三条市国民健康保険事業特別会計予算及び議第4号 平成20年度三条市後期高齢者医療特別会計予算についても、それぞれ同様の理由で反対であります。


 次に、請願についてであります。請願第24号 自主的な共済の保険業法の適用除外を求める請願についてであります。健全に運営されてきた広範な自主共済に対し、政府金融庁が保険として新たな法規制をかけたことは、自主共済の存在意義を根底から否定しかねない事態を広げ、9割の共済が廃止の憂き目を見る状況となっています。日本社会に深く根をおろしてきた仲間同士が助け合うという共済活動を奨励することがあっても、法律で規制したり、もうけを追求する会社にしなければ仲間同士の助け合いができないようにすることはあってはならないことだと思います。


 新潟県では、昨年6月、共済の今日と未来を考える新潟県懇話会が結成され、仲間同士の助け合いとして健全に運営されてきた自主共済が継続できるよう取り組んでいます。この請願は、採択すべきであります。


 次に、請願第28号 消費税の税率引上げを行わないことを求める請願についてであります。そもそも消費税は社会保障のため、高齢化社会のためという理由で導入されました。しかし、この間社会保障は改悪の連続でした。そして、消費税は導入されてから17年間で175兆円の税収を生みましたが、その一方で大企業などの法人税3税の減収分は160兆円に上ります。


 資本金10億円以上の大企業は、経常利益をバブル期の2倍近くにふやしているにもかかわらず、法人税の負担は減っています。消費税は福祉のためではなく、大企業への減税の財源に使われてきたことは明らかです。今こそ行き過ぎた大企業、大資産家優遇の減税を見直すなど税金のとり方、使い方を抜本的に改め、応能負担の原則に基づく国民本位の民主的税制に転換していくことが求められています。


 高額所得者よりも低所得者や社会的弱者ほど負担が重くなる消費税の逆進性は、福祉や年金を賄うにはふさわしくない税金であります。消費税率の引き上げを行わないようにという請願はもっともであり、賛同いたします。


 次に、請願第29号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願についてであります。4月から始まる後期高齢者医療制度について、中止、撤回や見直しを求める地方議会の意見書採択が500を超えました。岐阜県大垣市議会では、自民クラブの提案で意見書が採択されたと報道されています。さらに、2月28日、民主党、日本共産党、社民党、国民新党の野党4党で衆議院に後期高齢者医療制度を廃止する法案が提出されました。三条市においてもこの請願を採択し、意見書を送付すべきです。


 最後に、請願第31号 生活保護基準以下の最低賃金の抜本改正を求める請願についてであります。新潟県の最低賃金は、1時間わずか657円であります。1日8時間、1カ月22日間働いても社会保険料と税金を引いたら手取りは10万円以下であります。病気や高齢などにより国が定めた最低生活を維持することが困難な人たちの基準である生活保護基準よりも現に働いている人たちがそれ以下の生活を余儀なくされることは社会的にも大きな問題です。最低賃金の抜本改正を求めるこの請願は採択すべきであります。


 議員各位の賛同をお願いし、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。


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○議長(村上幸一君) 次に、28番、木菱晃栄さんに発言を許可いたします。28番。


  〔登壇〕


○28番(木菱晃栄君) 皆さん、おはようございます。それでは、ただいま上程されております全議案に対し、自由クラブを代表し賛成の立場で討論いたします。


 まず、平成20年度三条市一般会計当初予算についてであります。当市における地場産業の状況は依然として厳しく、歳入の根幹であります市税収入の伸びが期待できない中で引き続き厳しい財政状況が続いております。そのような状況の中で、三条市総合計画で示されておりますように、市民一人一人から三条市に住んでよかったと思われるいわゆる市民満足度をいかに高めるか、また三条市のようなところで生活していたいと真に実感できるようなまちづくりが行われるのか、そういった姿勢が問われるわけです。我々議会もその辺を見きわめるため慎重に討論したわけでございます。


 そこで、平成20年度の市政運営に当たる市長の基本的な考え方は芽出しの年から深化の年という言葉に象徴されると言っても過言ではないように思います。


 國定市長の三条市経営の取り組み姿勢を顧みれば、平成19年度を芽出しの年として位置づけられた中で当市が抱える重要な行政課題についてじっくり腰を据えて検討を重ねてこられましたが、平成20年度ではそれらの実現に向け、さらに飛躍するための予算と位置づけられるわけでございます。


 具体的には、救急医療体制の整備や子育て環境の充実、また燕三条ブランドの確立など市長の所信表明の中にありました6つの重要政策の考え方にぶれはなく、多岐にわたるさまざまな新規事業にも果敢に取り組んでいく姿勢が十分見てとれる予算であると思います。


 他方で、総合計画に掲げられた基本理念のもと、既存の事務事業についても一層の充実強化のため予算配分がなされている点も十分認められるところであります。


 また、今ほど反対討論にありました商工会議所振興事業補助金や県同和教育研究協議会負担金などにつきましては、委員会審査における当局側の答弁を総合的に勘案いたしますと、いずれも支出することに問題点などはなく、当初予算として認めるべきものと考えます。


 以上申し上げました理由により、平成20年度一般会計当初予算については原案のとおり可決すべきものと考えます。


 また、各特別会計予算及び水道事業会計予算についても積算根拠や運用に当たる考え方などに問題点は認められず、いずれも原案のとおり可決すべきものと考えます。


 なお、冒頭申し上げましたように、当市の地場産業は依然として厳しい状況にあります。そういった中で市民から納めていただく貴重な財源であることを肝に銘じながら、予算執行に当たりましては言うまでもなく最少の経費で最大の効果を発揮し、市民福祉のさらなる向上に十分意を用いていただくよう切に要望するものであります。


 次に、当初予算以外の各議案について申し上げますと、それぞれ提案の趣旨、内容等も時宜を得たものと認められることから、原案のとおり可決すべきものと考えます。


 その中でも今ほど反対討論で指摘されておりました第18号 三条市後期高齢者医療に関する条例の制定についてですが、皆さん御承知のとおり後期高齢者医療制度につきましては国の医療制度改革の一環として従来の老人保健法の内容を全面改正する中で本年4月から施行されるものであり、それに伴い本市で行う後期高齢者医療の事務について条例で定めるものであります。


 制度開始前ということでいろいろ心配される面もあろうかと思いますが、地方公共団体としましては、まずは国の方針に基づいて新年度から運用しなければならない責務もあるわけですので、そういった面からいたしましてもこのたびの条例制定については妥当であると考えます。


 以上申し上げまして、討論終わります。議員各位の御賛同よろしくお願い申し上げます。


○議長(村上幸一君) 以上で討論を終了いたしました。


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○議長(村上幸一君) これより採決を行います。


 最初に、議第17号について採決いたします。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第18号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第19号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第20号について採決いたします。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第21号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第22号から議第29号の以上8件一括採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第30号について採決いたします。


 本案に対する委員長報告は同意であります。同意することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第32号について採決いたします。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、議第11号から議第13号の以上3件一括採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、議第1号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、議第2号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第3号について採決いたします。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第4号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本案に対する委員長報告は原案可決であります。原案のとおり決定することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


○議長(村上幸一君) 次に、議第5号から議第9号の以上5件一括採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、報第1号及び報第2号の以上2件一括採決いたします。


 本案に対する委員長報告は、いずれも承認であります。いずれも承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも承認することに決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、請願第30号について採決いたします。


 本請願につきましては、総務常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本請願は総務常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、請願第31号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本請願に対する委員長報告は不採択でありますが、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、請願第32号について採決いたします。


 本請願につきましては、経済文教常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本請願は経済文教常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 次に、平成19年第5回定例会で継続審査となった請願第24号及び請願第28号の以上2件一括採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本請願に対する委員長報告は、いずれも不採択でありますが、いずれも採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立少数であります。よって、本請願はいずれも不採択とすることに決定いたしました。


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  〔6番 島田伸子君退席〕


○議長(村上幸一君) 最後に、請願第29号について採決いたします。


 この採決は、起立によって行います。


 本請願に対する委員長報告は不採択でありますが、採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。


 〔賛成者起立〕


○議長(村上幸一君) 起立少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。


  〔6番 島田伸子君入席〕


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 ◎日程第2.  議員発案第2号 三条市議会委員会条例の一部改正について


○議長(村上幸一君) 日程第2、議員発案第2号 三条市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により提案理由の説明を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は提案理由の説明を省略し、直ちに採決いたします。


 本案につきましては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決定いたしました。


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 ◎日程第3.  河川改修事業等調査特別委員会の中間報告


○議長(村上幸一君) 日程第3、河川改修事業等調査特別委員会の中間報告をお願いいたします。25番。


  〔登壇〕


○25番(岡田兵一郎君) ただいまから河川改修事業等調査特別委員会の中間報告を行います。


 本定例会において既に所管の委員長からも委員長報告がございましたが、この種の事業について委員会で質疑が行われ、また答弁も行われておるわけでありますので、極力私は重複を避けまして、圧縮して簡単にひとつ報告申し上げますので、何とぞよろしくお願いいたします。


 昨年の第2回定例会の中間報告を行った後3回開催し、まず平成19年5月16日に開催した内容は、五十嵐川河川災害復旧助成事業における築堤護岸工事、橋梁かけかえ工事、排水門工事等の進捗状況及び用地交渉の状況について説明を受け、質疑に入り、主な質疑では、未契約世帯における契約完了見込みや交通規制による渋滞の状況、さらには事業全体の進捗状況について質疑がございました。答弁では、用地交渉の内容は相続の関係や代替地の関係で契約できない事情の方々がほとんどでありまして、遅くとも10月ころまでには契約できるよう努力したい、また交通渋滞を軽減させる余地についてはあるかないかさらに検討していきたい、事業の進捗率は全体の工事の完了時から見て35%程度の現状であるが、あくまで21年3月末までを目標に努力していきたい、との答弁のあったところであります。


 その後、休憩いたしまして、本事業の現地視察を行い、現地において事業の進捗状況や今後の予定等について説明を受けたところでございます。


 次に、平成19年6月21日に開催し、当特別委員会の行政視察について協議を行いました。


 現地視察地、日程等につきましては、正副委員長に一任の確認をいただいておるところでありましたが、お盆前に視察日程を予定いたしましたことから、時節柄、各委員に日程について調整していただくため早い機会に協議を行い、その結果、平成19年8月7日、8日の1泊2日の日程で行うこととし、行政視察の内容につきましては8月7日は千葉県松戸市の江戸川松戸フラワーラインについて視察を行い、この事業は市民参加の手法による河川敷の有効利用として実施された事業であるとの説明を受けました。


 その後、現地案内をいただき、それぞれ委員の質問に対して説明をいただきました。


 8月8日は、千葉県市原市の河川災害復旧助成事業について視察いたしました。この事業は、市と県の連帯による緑豊かな水辺空間づくりを目的とした河川公園づくりであり、河川敷の整備方法につきましては民主導、官主導の実例をもとにプラス面、マイナス面などについて調査を行い、説明を受けたところであります。


 次に、平成19年10月30日に開催し、五十嵐川・刈谷田川改修等について説明があり、その内容は、10月25日現在の五十嵐川河川災害復旧助成事業の進捗状況について、5月16日に開催した特別委員会での内容に準じた形でそれぞれ説明を受け、質疑に入り、委員より、予定どおり平成21年3月末に完了するのか、また信濃川に新たに築堤されるときの道路幅員についてなどの質疑がなされ、答弁では、平成21年3月末までには構造物関係は完了したいと思っているが、仮橋の撤去等の後始末関係は平成21年度にずれ込む可能性がある、また信濃川右岸の県道新潟小須戸三条線については最低でもセンターラインを引ける道路状況まで行ってもらうように話を進めている、また左岸側の市道につきましては幅員最低6メートルは確保できるよう今後計画的に整備していただくよう県当局に進言している、との答弁のあったところでございます。


 以上、甚だ簡単でありますけれども、河川改修事業等調査特別委員会の中間報告とさせていただきます。ありがとうございました。


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○議長(村上幸一君) これより河川改修事業等調査特別委員会の中間報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で河川改修事業等調査特別委員会の中間報告に対する質疑を終了いたしました。


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 ◎日程第4.  生活関連施設等調査特別委員会の中間報告


○議長(村上幸一君) 日程第4、生活関連施設等調査特別委員会の中間報告をお願いいたします。29番。


  〔登壇〕


○29番(原 茂之君) それでは、生活関連施設等調査特別委員会の中間報告を行います。


 当特別委員会は、昨年の中間報告の後3回開催をいたしました。


 第1回目は、平成19年5月30日に開催し、斎場建設地の現地視察を行った後、生活関連施設の現状と見通しについて説明を受けたところでございます。


 説明の主な内容でございますが、まず斎場建設事業について、施設規模は火葬炉5基、建物面積は1,453平方メートルとしている、事業費は21億5,225万5,000円、供用開始は平成21年4月1日を予定している、今後のスケジュールについては建築基本設計等をプロポーザル方式により選定し、6月下旬に契約し、設計作業に入る予定であり、火葬炉設備工事の設備業者は5月31日の入札により決定することとしているとの説明がございました。


 次に、し尿処理施設建設事業について、建設予定地は三条市塚野目字西谷内地内で、敷地面積は約1万2,950平方メートル、道路拡幅分や緩衝緑地帯等を含めて買収予定地面積は1万6,130平方メートルとなる、処理方式は浄化槽汚泥対応型膜分離高負荷脱窒素処理方式で、50億1,175万円の事業費を見込んでおり、供用開始は平成22年度を予定している、今後のスケジュールについては環境影響評価書の作成、都市計画決定及び発注仕様書の作成を予定しているが、談合事件等によりプラントメーカー各社に対し営業停止処分が下される見通しのため、事業全体のスケジュールに影響が及ぶおそれがあると考えているとの説明がございました。


 最後に、ごみ処理施設建設事業について、建設予定地は三条市福島新田乙地内で、敷地面積は約2万4,000平方メートル、施設規模は焼却施設の処理能力が1日当たり160トン、リサイクルセンターの破砕処理の規模が1日当たり11トン、ストックヤードの規模は未定である、なお焼却施設の処理方法についても未定であり、今後ごみ焼却処理施設整備検討委員会で論議をしていく、全体の事業費は123億5,815万3,000円とし、供用開始はストックヤードを除いて平成24年度を予定している、今後のスケジュールについては環境影響評価現況調査を実施し、都市計画決定に向けた手続を行う予定であるとの説明がございました。


 説明の後、質疑に入り、まず斎場建設事業の関係では、主に火葬炉設備業者選定についての質疑があり、実績を有する火葬炉メーカーについて制限付一般競争入札方式で選定するとの説明がございました。


 このほか、現有斎場の跡地利用について今後の検討課題である、との答弁がございました。


 し尿処理施設建設事業の関係では、談合事件等による営業停止処分についての質疑に対し、処分開始時期についての情報はあるが、停止期間については全く把握できない状況であるためスケジュールのおくれが懸念されるとの説明がございました。


 ごみ処理施設建設事業の関係では、主に処理方式や施設規模についての質疑があり、処理方式はごみ焼却処理施設整備検討委員会で論議中であり、施設規模については循環型社会形成推進地域計画でごみ量を推計した結果であるとの説明がありました。


 第2回目は、平成19年12月5日に開催し、生活関連施設建設事業の現状と見通しについて説明を受けました。


 説明の主な内容でございますが、まず斎場建設事業については、施設内容について円を基調とした建物の中に火葬部門、待合部門、管理部門を配置する旨と各部門の主な内容と配置について説明があり、建物の配置については月ケ岡養護学校から距離をとるため敷地北西側に配置するとともに、植栽による遮へい効果に配慮したとの説明がございました。


 今後のスケジュールについては、ユニバーサルデザイン施設利用懇話会やパブリックコメントを実施し、今年度中に実施計画を取りまとめ、20年度には業者決定し、契約を行い、平成21年10月1日の供用開始を想定しているとの説明がございました。


 次に、し尿処理施設建設事業については、建設設計スケジュールについて今年度中に発注仕様書を完了させ、3月議会において用地の取得の議決を経て、20年1月に都市計画決定案及び環境影響評価について審議した中で平成23年1月の供用開始を予定しているとの説明がございました。


 最後に、ごみ処理施設建設事業については、建設計画スケジュールについて現在環境影響の現況調査と基本設計等の策定作業を行っており、平成24年度の供用開始に向けて取り組んでいるとの説明がありました。


 説明の後、質疑に入り、まず斎場建設事業の関係では、主に落札者とチェック体制についての質疑があり、県外で十分実績のある業者であり、専門のコンサルタントにより遺漏なくチェックしていく、との答弁がございました。


 し尿処理施設建設事業の関係では、主に建設業者の選定と用地取得についての質疑があり、実績のある業者であり、完成した時点で性能試験を実施し、間違いなく信頼の置ける施設ができるものと考えている、また用地取得価格は1平方メートル当たり8,500円で御理解をいただいている、との答弁がありました。


 ごみ処理施設建設事業の関係では、用地買収等のスケジュールについての質疑があり、地権者には御理解をいただいており、平成20年度に具体的な用地交渉を進め、21年度に議決を得る予定で進めている、との答弁がありました。


 このほか、新市建設計画登載事業の検証についての考え方案に掲載のあるし尿処理施設、ごみ処理施設の施設建設事業費削減の具体的な内容について質疑があり、最近の受注動向等を踏まえた中での建設費である旨の答弁がありました。


 第3回目は、平成20年3月3日に開催し、今定例会に対する本委員会の中間報告について協議をいたしました。


 以上、簡単ではございますが、生活関連施設等調査特別委員会の中間報告といたします。ありがとうございました。


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○議長(村上幸一君) これより生活関連施設等調査特別委員会の中間報告に対する質疑を行います。


  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 以上で生活関連施設等調査特別委員会の中間報告に対する質疑を終了いたしました。


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 ◎日程第5.  議会運営委員会の閉会中の継続調査について


○議長(村上幸一君) 日程第5、議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 お手元に配付のとおり、議会運営委員長から閉会中の継続調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 本件につきましては、議会運営委員長の申し出のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(村上幸一君) 御異議なしと認めます。よって、本件は議会運営委員長の申し出のとおり決定いたしました。


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○議長(村上幸一君) 以上で提出事件のすべてを議了いたしました。よって、本日の会議を閉じ、第1回定例会を閉会いたします。


午前11時41分 閉会








 以上、会議の次第を記載し、その内容が正確であることを証し、ここに署名する。





          三 条 市 議 会





      議長        村上幸一


      副議長       西川重則


      署名議員      横山一雄


      署名議員      梶  勉


      署名議員      佐藤佐久一