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新潟県 三条市

平成17年第 1回臨時会(第2号 5月23日)




平成17年第 1回臨時会(第2号 5月23日)





平成17年三条市議会第1回臨時会会議録(第2日目)


平成17年5月23日(月曜日)





 
 平成17年5月23日 午前10時開議


 第 1. 議会運営委員会委員の選任について


 第 2. 常任委員会委員の選任について


 第 3. 新潟県中越衛生処理組合議会議員選挙の件


 第 4. 新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員選挙の件


 第 5. 三条地域水道用水供給企業団議会議員選挙の件


 第 6. 三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員選挙の件


 第 7. 新潟県中越福祉事務組合議会議員選挙の件


 第 8. 刈谷田川水防事務組合議会議員選挙の件


 第 9. 農業委員会選任委員の推薦について


 第10. 報第1号から報第9号


     以上9件一括上程


 第11. 議員発案第4号 専決処分事項の指定について


―――――――――――――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 日程第 1.


  議会運営委員会委員の選任について


 日程第 2.


  常任委員会委員の選任について


 日程第 3.


  新潟県中越衛生処理組合議会議員選挙の件


 日程第 4.


  新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員選挙の件


 日程第 5.


  三条地域水道用水供給企業団議会議員選挙の件


 日程第 6.


  三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員選挙の件


 日程第 7.


  新潟県中越福祉事務組合議会議員選挙の件


 日程第 8.


  刈谷田川水防事務組合議会議員選挙の件


 日程第 9.


  農業委員会選任委員の推薦について


 日程第10.


  報第1号 専決処分報告について(条例の制定について)


  報第2号 専決処分報告について(平成17年度三条市各会計暫定予算)


  報第3号 専決処分報告について(三条市指定金融機関の指定について)


  報第4号 専決処分報告について(公の施設の利用に関する協議について)


  報第5号 専決処分報告について(三市南蒲地域視聴覚教育協議会への加入について)


  報第6号 専決処分報告について(県央広域市町村圏協議会への加入について)


  報第7号 専決処分報告について(県央土地開発公社定款の一部変更について)


  報第8号 専決処分報告について(汚泥処理施設等の建設及び維持管理に関する事務の事務委託について)


  報第9号 専決処分報告について(三条市の字の名称の変更について)


 日程第11.


  議員発案第4号 専決処分事項の指定について


 日程第12.(追加)


  議会運営委員会の閉会中の継続審査について


―――――――――――――――――――――――――――――


出席議員  60名


       1番  小 林   誠 君        2番  土 田 俊 人 君


       3番  羽 賀 利 栄 君        4番  須 戸 幸 男 君


       5番  梶     勉 君        6番  島 田 伸 子 君


       7番  武士俣 昭 司 君        8番  吉 田 進一郎 君


       9番  佐 藤 宗 司 君       10番  佐 藤 喜八郎 君


      11番  高 橋   誉 君       12番  森 山   昭 君


      13番  鈴 木 孫 一 君       14番  高 橋   剛 君


      15番  阿 部 銀次郎 君       16番  山 本 春 男 君


      17番  和 田   武 君       18番  目 黒   眞 君


      19番  熊 倉   均 君       20番  武 石 栄 二 君


      21番  山 岸 康 男 君       22番  佐 藤 佐久一 君


      23番  小 林 一 雄 君       24番  小 出 和 子 君


      25番  下 村 喜 作 君       26番  米 田 美智子 君


      27番  佐 野   徹 君       28番  小浦方   功 君


      29番  蝶名林 義 春 君       30番  鈴 木   清 君


      31番  西 沢 慶 一 君       32番  佐 藤 和 雄 君


      33番  角 田 正 明 君       34番  堀   茂 信 君


      35番  土 佐 敏 夫 君       36番  ? 坂 登志郎 君


      37番  横 山 一 雄 君       38番  横 田 常 男 君


      39番  藤 田 寅 雄 君       40番  西 川 哲 司 君


      41番  相 田 芳 枝 君       42番  村 山 佐武郎 君


      43番  稲 田 豊 秋 君       44番  久 住 久 俊 君


      45番  村 上 幸 一 君       46番  田 中   寿 君


      47番  西 川 重 則 君       48番  鳶 田 眞 六 君


      49番  吉 田   敦 君       50番  飯 塚 喜久男 君


      51番  木 菱 晃 栄 君       52番  小 林 宅 栄 君


      53番  渡 辺 庄 一 君       54番  原   茂 之 君


      55番  藤 田 雄 司 君       56番  相 田 邦 夫 君


      57番  岡 田 兵一郎 君       58番  金 子 恒 夫 君


      59番  渡 辺 朝 次 君       60番  ? 野 賢 司 君


―――――――――――――――――――――――――――――


欠席議員  な し


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説明のための出席者


      市長職務執行者            教育長     松 永 悦 男 君


             佐 藤 寿 一 君


      総合政策部長 國 定 勇 人 君   総務部長    吉 田   實 君


      福祉保健部長 小 林 東 一 君   市民部長    長谷川 正 二 君


      経済部長   関 崎 光 明 君   建設部長    今 井 國 雄 君


      政策推進課長 若 山   裕 君   地域振興課長  清 野 敏 郎 君


      行政課長   渡 辺 一 治 君   財務課長    長谷川 正 実 君


      社会福祉課長 佐 藤 密 夫 君   保険年金課長  佐 藤 忠 雄 君


      農林課長   吉 野 賢 一 君   土木課長    小日向   毅 君


      下水道課長  木 村 賢 一 君   会計課長    小 泉 秋 男 君


      栄サービスセンター長         下田サービスセンター長


             ? ? 長一郎 君           西 川 賀 顕 君


      教育次長   阿 部 晃 義 君   教育総務課長  永 井 一 雄 君


      水道局長   金 川   保 君   業務課長    川 瀬 哲 郎 君


      消防長    堀 内 俊 夫 君


―――――――――――――――――――――――――――――


会議事務に従事した事務局職員


      事務局長   北 神   均 君   事務局次長   渡 辺   健 君


      担任主査   小 柳 雅 彦 君   担任主査    五十嵐 玲 子 君


      主任     山 屋 和 徳 君   主任      熊 木 隆 浩 君


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午前10時09分 開議


○議長(久住久俊君) これより本日の会議を開きます。


 ただいまの出席は59名であります。


 議事日程を報告いたします。


 本日の議事は、お手元に配付いたしました議事日程第2号によって行います。


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○議長(久住久俊君) 議事に入ります前に、市長職務執行者から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。市長職務執行者。


  〔登壇〕


○市長職務執行者(佐藤寿一君) 皆さん、おはようございます。大変恐縮に存じておるわけでありますが、臨時会の貴重なお時間をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございます。


 議員の皆様におかれましては既に御案内をさせていただきましたとおり、5月20日金曜日の午前11時ごろ、住民票の写しや税務証明の発行といった行政サービスを提供するための情報システムがほぼ全体にわたって稼働できない事象が発生をいたしました。その後、午後12時55分ごろ、三条市本庁舎低層棟の情報システムは復旧いたしましたが、それ以外の本庁舎、栄庁舎、下田庁舎におきましては、勤務時間中の午後5時15分までに完全復旧を行うことができませんでした。その結果、市民の方々に多大なる御迷惑をおかけいたしました。


 その後の復旧作業によりまして、5月20日午後7時30分には完全復旧いたしましたが、今回の事象について入念に検証作業を行ったところ、原因としては基幹系ネットワークにおける回線中継機器への接続の際の人為的な接続ミスである可能性が極めて高いことが明らかになっているところでございます。三条市といたしましては、職員及び関連業者に対し、回線のつけかえ作業における留意点の周知徹底、回線中継機器に無断接続を禁止する旨の明記やシステム障害対応マニュアルの作成などを早急に実施し、今後このようなトラブルが生じることのないよう全力を尽くしてまいりたいと考えております。


 最後になりますが、今回の一連のトラブルを通じて議員の皆様に御心配をおかけし、また市民の皆様に対しても多大な御迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げますとともに、皆様方に報告とさせていただきたいと、このように思います。


○議長(久住久俊君) しばらく休憩いたします。


午前10時12分 休憩


午後 4時03分 再開


○議長(久住久俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


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 ◎日程第1.  議会運営委員会委員の選任について


○議長(久住久俊君) 日程第1、議会運営委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、お手元に配付いたしました議会運営委員会委員名簿のとおり、15人の皆さんを指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました15人の皆さんを議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――


〔参 照〕


議会運営委員会委員


佐 藤 佐久一   小 林 一 雄   村 山 佐武郎


下 村 喜 作   土 佐 敏 夫   藤 田 寅 雄


? 野 賢 司   目 黒   眞   ? 坂 登志郎


西 沢 慶 一   横 山 一 雄   渡 辺 庄 一


和 田   武   鈴 木   清   稲 田 豊 秋


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 ◎日程第2.  常任委員会委員の選任について


○議長(久住久俊君) 日程第2、常任委員会委員の選任を行います。


 お諮りいたします。


 常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、お手元に配付いたしました各常任委員会委員名簿のとおり、それぞれ指名したいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました皆さんをそれぞれの常任委員会委員に選任することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――――





〔参 照〕


常任委員会委員


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) 議会運営委員会及び各常任委員会を開催するため、しばらく休憩いたします。


午後4時05分 休憩


午後6時39分 再開


○議長(久住久俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 この際、報告いたします。


 休憩中に開催されました議会運営委員会及び各常任委員会におきまして正副委員長の互選が行われました。その結果、


 議会運営委員会委員長に   土 佐 敏 夫 さん


       副委員長に   村 山 佐武郎 さん


 総務常任委員会委員長に   西 川 哲 司 さん


       副委員長に   堀   茂 信 さん


 民生常任委員会委員長に   山 岸 康 男 さん


       副委員長に   森 山   昭 さん


 経済文教常任委員会委員長に 佐 藤 佐久一 さん


       副委員長に   鈴 木   清 さん


 建設常任委員会委員長に   梶     勉 さん


       副委員長に   武 石 栄 二 さん


がそれぞれ当選されましたので、報告いたします。


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 ◎日程第3.  新潟県中越衛生処理組合議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第3、新潟県中越衛生処理組合議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は14人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 新潟県中越衛生処理組合議会議員に、


 土 田 俊 人 さん     佐 藤 和 雄 さん


 梶     勉 さん     土 佐 敏 夫 さん


 熊 倉   均 さん     吉 田   敦 さん


 横 田 常 男 さん     島 田 伸 子 さん


 小 林   誠 さん     西 川 重 則 さん


 小 出 和 子 さん     和 田   武 さん


 西 川 哲 司 さん     角 田 正 明 さん


の以上14人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました14人の皆さんを新潟県中越衛生処理組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました14人の皆さんが新潟県中越衛生処理組合議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


 ◎日程第4.  新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第4、新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は10人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員に、


 村 山 佐武郎 さん     木 菱 晃 栄 さん


 阿 部 銀次郎 さん     佐 藤 宗 司 さん


 吉 田 進一郎 さん     米 田 美智子 さん


 山 岸 康 男 さん     佐 野   徹 さん


 堀   茂 信 さん     稲 田 豊 秋 さん


の以上10人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました10人の皆さんを新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました10人の皆さんが新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


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 ◎日程第5.  三条地域水道用水供給企業団議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第5、三条地域水道用水供給企業団議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は10人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 三条地域水道用水供給企業団議会議員に、


 森 山   昭 さん     阿 部 銀次郎 さん


 藤 田 雄 司 さん     飯 塚 喜久男 さん


 鳶 田 眞 六 さん     ? 坂 登志郎 さん


 西 沢 慶 一 さん     横 山 一 雄 さん


 渡 辺 庄 一 さん     武士俣 昭 司 さん


の以上10人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました10人の皆さんを三条地域水道用水供給企業団議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました10人の皆さんが三条地域水道用水供給企業団議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


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 ◎日程第6.  三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第6、三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は2人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員に、


 下 村 喜 作 さん     蝶名林 義 春 さん


を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしましたお二人を三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたお二人が三条・燕・西蒲・南蒲広域養護老人ホーム施設組合議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


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 ◎日程第7.  新潟県中越福祉事務組合議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第7、新潟県中越福祉事務組合議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は1人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 新潟県中越福祉事務組合議会議員に、村上幸一さんを指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました村上幸一さんを新潟県中越福祉事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました村上幸一さんが新潟県中越福祉事務組合議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


 ◎日程第8.  刈谷田川水防事務組合議会議員選挙の件


○議長(久住久俊君) 日程第8、刈谷田川水防事務組合議会議員の選挙を行います。


 本議会で選挙する議員の数は4人です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 刈谷田川水防事務組合議会議員に、


 羽 賀 利 栄 さん     須 戸 幸 男 さん


 小 林 宅 栄 さん     高 橋   剛 さん


の以上4人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4人の皆さんを刈谷田川水防事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4人の皆さんが刈谷田川水防事務組合議会議員に当選されました。


 本席から当選人に対して当選の告知をいたします。


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 ◎日程第9.  農業委員会選任委員の推薦について


○議長(久住久俊君) 日程第9、農業委員会選任委員の推薦についてを議題といたします。


 本件につきましては、当市議会の推薦により選任する委員を4人以内で推薦するものであります。


 お諮りいたします。


 当市議会で推薦する委員は4人とし、推薦の方法につきましては選挙の規定を準用し、議長の指名推選によりたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、当市議会で推薦する委員は4人とし、推薦の方法は議長の指名推選によることに決定いたしました。


 議長から指名いたします。


 農業委員会選任委員の被推薦者に、


 鈴 木 孫 一 さん     山 本 春 男 さん


 小浦方   功 さん     金 子 恒 夫 さん


の以上4人を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4人の皆さんを農業委員会選任委員の被推薦者と決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4人の皆さんを農業委員会選任委員の被推薦者とすることに決定いたしました。


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 ◎日程第10.  報第1号から報第9号


       以上9件一括上程


○議長(久住久俊君) 日程第10、報第1号から報第9号の以上9件一括議題といたします。


 順次提案理由の説明をお願いいたします。総合政策部長。


  〔登壇〕


○総合政策部長(國定勇人君) それでは、これより報第1号から報第9号までの9件の提出議案につきまして、提案理由の説明をさせていただきますが、今回の提案理由説明は、各担当部長よりそれぞれの担当議案につきまして説明させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 私の方からは、報第1号の条例の制定に係る専決処分報告、報第4号の公の施設の利用に関する協議に係る専決処分報告、報第6号の県央広域市町村圏協議会への加入に係る専決処分報告の3件の提案理由を説明させていただきます。


 まず最初に、報第1号 専決処分報告、条例の制定について御報告申し上げます。提出議案書の報第1号をごらんください。


 これは、三条市の設置に伴い、5月1日付で市長職務執行者が条例を専決処分いたしましたので、議会に報告し、承認をお願いするものでございます。専決処分により制定された条例は204件でございますが、これらを専決処分いたしましたのは、法定により必ず制定するもの、もしくはその必要があるもの、またはこれらに準ずるもので、市政執行上、空白期間が許されないものであること、新市の組織及びその運営、または職員の勤務条件に関するものであること、市民の権利、利益の保護、または権利の制限、もしくは義務を課すため、空白期間が許されないものであること、合併協議会で協議済みのものであることによるものでございます。


 専決処分いたしました条例につきましては、三条市例規集第1巻、第2巻を配付してございます。本来であれば各条例の概要を説明申し上げるべきところでございますが、条例数が先ほど説明申し上げましたとおり204件と大変多くございますので、説明の都合上、ごくごく大綱的に説明申し上げますことをお許しいただきたく存じます。


 それでは、提出議案書の専決処分した条例の一覧表に沿って説明申し上げますので、一覧表の1ページをごらんください。まず、表の見方でございますが、左の欄から順に条例番号、専決処分した条例の名称、条例の目的及び内容、三条市例規集におきますその条例の掲載ページでございます。


 まず、三条市例規集におきます第1編、総規関係、これは市制施行、公告式、表彰に関するものでございますが、こうしたものといたしまして、条例第1号、三条市役所の位置を定める条例から条例第4号、三条市名誉市民条例までの4件がございます。


 次に、第2編、議会関係といたしましては、条例第5号、三条市議会定例会の回数に関する条例、条例第6号、三条市議会政務調査費の交付に関する条例の2件がございます。


 次に、第3編、執行機関関係、これは市長部局の組織、事務分掌、代理、代決、情報の公開、保護等や行政委員会等に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第7号、三条市行政組織条例から、1枚おめくりいただきまして、2ページの条例第26号、三条市固定資産評価審査委員会条例までの20件がございます。


 次に、第4編、人事関係、これは定数、任用、分限、懲戒、服務、職員構成、職員団体に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第27号、三条市職員定数条例から条例第39号、三条市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例までの13件がございます。


 3ページをお願いいたします。第5編、給与関係、これは報酬、費用弁償、給料、旅費、退職手当、恩給に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第40号、三条市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例から条例第52号、三条市恩給条例までの13件がございます。


 次に、第6編、財務関係、これは財務通則、会計、税、税外収入、財産に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第53号、三条市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例から、1枚おめくりいただきまして、見開き5ページ目の条例第81号、三条市下水道施設等整備基金条例までの29件がございます。


 次に、第7編、社会福祉関係、これは社会福祉通則、児童、母子福祉、高齢者福祉、障害者福祉、国民健康保険、介護保険に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第82号、三条市社会福祉事務所設置条例から、1枚おめくりいただきまして、6ページの条例第108号、三条市介護保険条例まで27件がございます。


 次に、第8編、市民生活関係、これは住民、男女共同参画、保健衛生、環境保全、交通対策、生活安全、災害対策に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第109号、三条市住民基本台帳カードの利用に関する条例から、見開き7ページの条例第126号、三条市災害対策本部条例まで18件がございます。


 次に、第9編、産業経済関係、これは商工・観光、農林に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第127号、三条市企業設置奨励条例から、1枚おめくりいただきまして、8ページの条例第152号、三条市森林等における火入れに関する条例まで26件がございます。


 次に、第10編、建設関係、これは都市計画、公園、土木、河川、建築、住宅、下水道に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第153号、三条市都市計画審議会条例から、見開き9ページの条例第166号、三条市農業集落排水事業受益者分担金徴収条例まで14件がございます。


 次に、第11編、教育関係、これは教育委員会、学校教育、社会教育、社会体育、文化財に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第167号、三条市教育委員会教育長の勤務時間、休暇等に関する条例から、1枚おめくりいただきまして、10ページの条例第197号、三条市文化財保護条例まで31件がございます。


 次に、第12編、公営企業関係、これは公営企業通則、給与、給水に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第198号、三条市水道事業の設置等に関する条例から、見開き11ページの条例第200号、三条市給水条例まで3件がございます。


 最後に、第13編、消防関係、これは消防本部、消防署、消防団、火災予防に関するものでございますが、こうしたものといたしましては、条例第201号、三条市消防本部及び消防署設置条例から条例第204号、三条市火災予防条例まで4件がございます。


 続きまして、報第4号 専決処分報告、公の施設の利用に関する協議について御報告申し上げます。提出議案書の報第4号をごらんください。


 これは、三条市、燕市、吉田町、分水町、田上町及び弥彦村並びに新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合の公の施設80施設、このうち三条市については30施設でございますが、これらを関係市町村等の住民の利用に供することについて、5月1日付で市長職務執行者が専決処分いたしましたので、議会に報告し、承認をお願いするものでございます。なお、これに合わせ、平成13年4月18日に締結しておりました公の施設の相互利用に関する協定に所要の変更を加えた上で、5月1日付で新たな協定を締結いたしました。参考までに添付いたしておりますので、御参照いただければと存じます。


 続きまして、報第6号 専決処分報告、県央広域市町村圏協議会への加入について御報告申し上げます。提出議案書の報第6号をごらんください。


 これは、合併前の旧三条市、旧栄町、旧下田村がそれぞれ加入しておりました県央広域市町村圏協議会について、4月30日をもって脱会し、新たに広域市町村圏計画の策定に関する事務等の共同処理を行うため、同協議会に合併後の三条市として加入する旨、5月1日付で市長職務執行者が専決処分いたしましたので、議会に報告し、承認をお願いするものでございます。


 以上、大変雑駁な説明で恐縮でございますが、慎重御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(久住久俊君) 総務部長。


  〔登壇〕


○総務部長(吉田 實君) それでは、私の方から御上程をいただきました報第2号、そして報第3号の2件の専決処分報告について御説明を申し上げたいと思います。


 最初に、報第2号の平成17年度三条市一般会計暫定予算の専決処分報告について御説明申し上げます。恐れ入りますが、厚い方の予算書をごらんいただきたいと思います。1ページをお願いいたしたいと思います。


 第1条におきまして、暫定予算の規模を歳入111億329万9,000円、歳出188億1,292万9,000円と定めるものでございます。この暫定予算では、歳入は5月から7月までの3カ月間に実収入が見込まれる額を、歳出も同様、3カ月間の支出負担行為見込額と支払額を考慮し、それぞれ計上するものでございまして、このため収支の均衡を図る必要はないというものでございます。この予算計上に当たりましては、人件費や生活保護費等の扶助費のほか、公債費等の義務的経費と施設維持管理費等の経常経費を中心としながら、市民生活や地域経済に与える影響も考慮して、毎年度繰り返し行われる一定の事務事業についても必要な予算措置をさせていただいたところでございます。また、合併協議会で決定しております制度調整を基本として見積もりを行うとともに、毎年度継続して行っております街路事業等といった建設事業につきましても、通常事業量を基礎としてこの3カ月間の所要額を計上いたしたところでございます。


 第2条では、旧市町村からの承継分を含め、62件の債務負担行為を定め、第3条で一時借入金の最高額を50億円とし、第4条で歳出暫定予算の流用についてそれぞれ定めるものでございます。


 2ページをごらんいただきたいと存じます。歳入について、第1款市税56億1,936万9,000円から20款市債2,190万まで3カ月間の実収入見込額を計上させていただいたところでございまして、3カ月間で収入が見込まれないものにつきましては未計上とさせていただきましたが、最終的な本予算を想定した中で款、項の番号をつけさせていただいたところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それでは、4ページをお願いしたいと思います。歳出でございます。この歳出予算の款別の明細はそれぞれ記載のとおりでございまして、先ほど御説明申し上げた歳出予算計上の基本的な考え方を踏まえて措置いたしたところでございます。


 内容につきましては、事項別明細書で御説明を申し上げますので、事項別明細書の方をごらんいただきたいと思います。


 それでは、59ページをお願いしたいと思います。2款総務費の情報政策費で030の情報システム統合事業費4億9,100万円の計上でございます。これは、電算システム開発に係る2カ年継続事業の平成17年度計上額でございます。


 73ページをごらんいただきたいと思います。3款民生費のうちの070被災者生活再建支援事業費1億4,102万5,000円は、7・13水害被災者生活再建支援金でございます。


 92ページをお願い申し上げます。7目の大浦・原・笹岡統合保育所建設費4億4,667万1,000円でございますが、これは下田地区の統合保育所の建設費でございます。


 112ページをお願いしたいと思います。4款衛生費、5目のし尿処理施設建設費では、歳出予算2,704万9,000円のほかに債務負担行為で1,951万7,000円を設定し、塚野目地内の新設建設向け2カ年にわたる環境アセスメントに着手させていただくものでございます。


 127ページをお願いしたいと思います。6款農林水産業費の030林道塩野渕線開設事業費1億2,436万3,000円は1,160メートルの開設事業でございまして、平成16年、17年度の2カ年事業での最終年度でございます。


 131ページをお願いします。7款商工費の050金融対策事業費2億8,678万7,000円は、企業設置等促進資金等の制度融資預託金の預託等に要する所要額を計上させていただいたものでございます。


 続きまして、135ページでございますが、観光費の020観光施設費の工事請負費2,157万6,000円は、温泉保養交流施設いい湯らていの床等内部改修工事と隣接するスポーツセンターはやぶさを含めた屋根改修工事でございます。


 147ページをお願いしたいと思います。8款土木費の街路事業費でございますけれども、020新保裏館線道路改築事業費1億6,882万8,000円、030島田線道路改築事業5,698万1,000円、それと、149ページをお願いしたいと思います。050半ノ木一ツ屋敷新田線道路改築事業費3,595万円の計上でございまして、それぞれ通常事業量の範囲内で暫定予算期間中に必要な事業費を計上させていただいたところでございます。


 続きまして、155ページをお願い申し上げます。010市営住宅建設事業費13億2,738万2,000円は、三条市の16年度繰り越し予算からの継承分でございます。


 163ページをお願い申し上げます。9款消防費の030地域防災力強化事業費4億9,350万6,000円でございますが、2カ年事業で取り組んでおります同報系防災無線システム等構築整備のほか、ハザードマップ原案の作成、自主防災組織補助金等を計上させていただいたところでございます。


 165ページをお願いしたいと思います。10款教育費の020教育振興事業費2,823万1,000円は、高等学校就学費補助金及び奨学金貸与金でございますが、制度調整を踏まえて一元化をし、措置させていただいたところでございます。


 204ページをお願いしたいと思います。11款災害復旧費のうち、頭書きの方にございます1項農林水産施設災害復旧費13億6,782万5,000円と、2項の同じく頭書きにございます公共土木施設災害復旧費4億2,037万6,000円でございますが、繰り越し分と平成17年度措置分を含めた所要額をすべて暫定予算の中に措置させていただいたところでございます。


 続きまして、平成17年度三条市国民健康保険事業特別会計暫定予算の専決処分について御説明を申し上げます。221ページをお願いしたいと思います。


 第1条におきまして、暫定予算の規模を歳入16億9,211万9,000円、歳出37億9,505万5,000円と定め、3カ月間に必要な保険給付費等所要額を計上させていただき、第2条で歳出暫定予算の流用について定めるものでございます。


 次に、平成17年度三条市老人保健事業特別会計暫定予算の専決処分でございます。225ページをお願い申し上げます。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入24億5,727万円、歳出24億5,406万2,000円と定めるものでございます。3カ月間に必要な医療給付費等所要額を計上させていただいたものでございます。


 次に、平成17年度三条市介護保険事業特別会計暫定予算の専決処分についてでございます。275ページをお願いします。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入15億2,231万6,000円、歳出18億5,991万7,000円と定め、3カ月間に必要な介護給付費等所要額を計上させていただき、第2条で歳出暫定予算の流用について定めるものでございます。


 次に、平成17年度三条市介護サービス事業特別会計暫定予算の専決処分についてでございます。305ページをお願いしたいと思います。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入829万9,000円、歳出2,830万3,000円と定めるものでございます。3カ月間に必要な通所介護の所要額を計上させていただいたところでございます。


 次に、平成17年度三条市農業集落排水事業特別会計暫定予算の専決処分についてでございます。321ページをお願いしたいと思います。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入1,376万5,000円、歳出9億9,284万2,000円と定めるものでございます。本成寺西部地区、川通地区及び中谷地区のそれぞれの建設事業費等といたしまして所要額を計上させていただくものでございます。


 第2条の債務負担行為では、川通地区につきまして2億9,730万円の債務負担を設定し、2カ年計画で水処理施設の建設に着手いたすものでございます。第3条で一時借入金の最高額を5億円と定めるものでございます。


 次に、平成17年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計暫定予算の専決処分でございます。351ページをお願いします。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入360万2,000円、歳出532万1,000円と定めるものでございます。3カ月間に必要な福祉共済給付の所要額を計上させていただいたところでございます。


 次に、平成17年度三条市公共下水道事業特別会計暫定予算の専決処分についてでございます。367ページをごらんいただきたいと思います。


 第1条において、暫定予算の規模を歳入5,092万4,000円、歳出15億6,120万7,000円と定めるものでございます。これは、三条地区の公共下水道管渠建設費と栄地区、下田地区のそれぞれの特定環境保全公共下水道建設費につきまして必要な予算を措置させていただいたところでございます。


 第2条の債務負担行為では、三条地区の公共下水道事業で2億円の債務負担をお願いし、延長約541メートルの嵐南汚水管線工事の延伸を図るものでございます。


 第3条におきまして、一時借入金の最高額を10億円とし、第4条で歳出暫定予算の流用についてそれぞれ定めるものでございます。


 最後に、薄い方の予算書をごらんいただきたいと思います。水道事業会計でございます。平成17年度三条市水道事業会計暫定予算の専決処分について御説明申し上げます。1ページをごらんいただきたいと思います。


 第3条で業務の予定量について、給水戸数を3万9,908戸、3カ月間給水量を375万8,532立方メートル、1日平均給水量4万854立方メートル、主な建設改良事業を3億8,486万9,000円に、第4条では収益的収入及び支出の予定額について、収入を4億4,347万8,000円、支出を4億5,871万6,000円に、第5条におきまして、資本的収入及び支出の予定額について、収入を存目の1,000円に、支出を4億3,526万5,000円にそれぞれ定めるものでございます。


 2ページをお願いしたいと思います。第6条におきまして、一時借入金の限度額を2億円とし、第7条で予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合と、第8条で議会の議決を経なければ流用することができない経費についてそれぞれ定めさせていただき、第9条で棚卸資産購入限度額を1,282万1,000円と定めるものでございます。


 なお、予算に関する説明につきましては、3ページ以降に予算実施計画を添付しておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げます。


 なお、これら三条市の各会計暫定予算につきましては、5月1日に市長職務執行者で専決処分をさせていただいたところでございます。


 次に、報第3号の三条市指定金融機関の指定の専決処分について御説明申し上げます。議案の本書の方をごらんいただければと思います。


 本市の公金の収納及び支払いの事務を取り扱う金融機関として、株式会社第四銀行を指定するものでございます。これにつきましても、5月1日に市長職務執行者のもとで専決処分をさせていただいたところでございます。


 以上、説明させていただきました。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(久住久俊君) 市民部長。


  〔登壇〕


○市民部長(長谷川正二君) それでは、私の方から報第9号 専決処分報告につきまして御説明申し上げます。


 専決処分の趣旨及び内容でございます。合併により、旧三条市、旧栄町に大字荻島の同一字名が生じることから、合併協定に定める協議結果を踏まえ、平成17年5月1日付三条市設置と同時に、地方自治法第260条第1項の規定により、旧栄町大字荻島を大字栄荻島に字の名称を変更したことに伴い、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成17年5月1日付市長職務執行者により専決処分をいたしたものでございます。


 以上、雑駁な説明でございますが、御審議の上、御議決を賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(久住久俊君) 建設部長。


  〔登壇〕


○建設部長(今井國雄君) それでは、報第7号と第8号について私の方から説明させていただきます。


 報第7号の専決処分報告について御説明申し上げます。


 平成17年5月1日から県央土地開発公社の設立団体である三条市、栄町及び下田村が廃され、その区域をもって新たに三条市が設置されたことから、同日から三条市、栄町及び下田村が県央土地開発公社から脱退し、三条市が加入したこと並びに平成16年12月22日に公有地の拡大の推進に関する法律施行令の一部改正が行われたことに伴い、公有地の拡大の推進に関する法律の規定により、県央土地開発公社定款の一部変更について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年5月1日をもって専決処分させていただいたものでございます。


 次に、報第8号 専決処分について御説明申し上げます。


 平成17年5月1日から三条市、栄町及び下田村が廃され、新たに三条市が設置されたことから、引き続き新潟県に汚泥処理施設等の建設及び維持管理に関する事務委託を行うため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年5月1日をもって専決処分をさせていただいたものでございます。


 以上でございます。御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(久住久俊君) 教育次長。


  〔登壇〕


○教育次長(阿部晃義君) それでは、私の方から御上程いただきました報第5号 専決処分報告、三市南蒲地域視聴覚教育協議会への加入について御説明申し上げます。議案書の報第5号をごらんいただきたいと存じます。


 三市南蒲地域視聴覚教育協議会につきましては、合併前の旧三条市、旧栄町、旧下田村においてそれぞれ加入しておりましたが、4月30日をもって脱退し、新たに視聴覚教育に関する事務を共同して管理し、執行するため、合併後の三条市が同協議会に加入する旨、5月1日付で市長職務執行者が専決処分をいたしましたので、議会に報告し、承認をお願いするものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) 午後7時45分まで休憩いたします。


午後7時25分 休憩


午後7時47分 再開


○議長(久住久俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより質疑を行います。


 この際、議長からお願いいたします。質疑の発言時間は、新市議会運営等調整協議会の調整結果に基づき行われますようお願いいたします。


 それでは、31番、西沢慶一さんに発言を許可いたします。31番。


  〔登壇〕


○31番(西沢慶一君) おはようございますと言えればよかったんですが、こんばんはになりました。大変お疲れだと思いますが、いましばらく頑張っていただきたいと思います。


 それでは、平成17年三条市議会第1回臨時会提出議案に対し、日本共産党議員団を代表して質疑を行います。質問は5項目あります。委員会付託が省略される関係で、質問が若干細かくなるかもしれませんが、お許しをいただきたいと思います。


 1番目は、報第1号 専決処分報告の中の条例第61号、三条市国民健康保険税条例と報第2号の中の平成17年度国民健康保険事業特別会計暫定予算について、2番目以降はすべて報第2号 専決処分報告、平成17年度三条市各会計暫定予算に関してでありまして、まず新斎場建設準備費について、3番目は県同和教育研究協議会負担金について、4番目は水防費について、5番目は児童クラブ利用料についてであります。


 それでは、1番目の国民健康保険税についてですが、合併時の調整で、新市において国民健康保険事業の健全で円滑な運営を確保できる新税率により賦課徴収を行う、ただし負担増を抑えるため、2年間で2億円の基金を医療分に繰り入れることで新税率を算定するとなっております。これは、旧3市町村で保険税に大きな開きがあること、新税率では保険税が急激に高くなることから、激変緩和措置として、平成17年度、全体に1億円、栄区域1,500万円、下田区域5,700万円、平成18年度、全体に1億円、下田区域に4,000万円、平成19年度、下田区域に2,300万円の基金を繰り入れるわけですが、3年間での合計で3億3,500万円となります。しかし、それでも国民健康保険税は大変高くなります。


 法定協議会の資料によりますと、医療分と介護分を合わせた1人分の保険税は、平成17年度、合併前に比べ、三条区域が1万538円、栄区域が1万6,047円、下田区域が1万342円負担増加となります。3年後は、三条区域が1万3,857円、率にして16.7%の増加、栄区域が2万3,798円、率にして33.4%、下田区域が3万382円、率にして50.8%の増加となり、5人家族だと下田区域の場合、ケースによっては3年で15万円の値上げとなり、何のための合併だったのかと住民の方から大変苦情が出るのは火を見るより明らかだと思います。


 そこで、質問いたします。基金を3億3,500万円取り崩してもこれだけの負担増になるというのは、三条市国民健康保険税条例第3条から第7条で規定する新税率が余りにも高過ぎるからではありませんか。まず、お伺いいたします。


 2番目は、予算書107ページ、4款衛生費の中の新斎場建設準備費40万1,000円についてであります。内容は、都市計画審議会にかける準備資料のコピー使用料ということですが、7・13豪雨災害が起きたことで、新斎場予定地について新たな問題が2つ生じてきたと思います。1つは、五十嵐川改修計画で新たな堤防が新斎場予定地にひっかかることになったということであります。もう一つは、国土交通省の新水害対策として、市街地の破堤を避けるため、上流の水田や畑を緊急遊水地として利用するという動きの中で、県の考えとして新斎場予定地も候補に挙がっているということであります。


 そこで、質問いたします。3つあります。1つは、五十嵐川改修計画によって新斎場予定地に食い込むのは何メートルになるのか、それは予定地全体の何%に当たるのか、またはっきりと確定する時期はいつになるのかお伺いいたします。


 2つは、遊水地の件についてどの程度の話があるのかお伺いいたします。


 3つは、新学期になったわけですが、学校関係者、PTAの賛同は得られておるのかどうかお伺いいたします。


 3番目は、167ページ、第10款教育費の中の県同和教育研究協議会負担金についてであります。1969年以来33年に及ぶ同和対策の特別法が2002年3月末で失効し、同和行政の終了が自治体に求められました。以来、例えば高知県で同年度33億円を減額する同和対策事業見直しが行われたのを初め、長野県、三重県と全国で同和事業を終結する動きが強く進められてきました。また、教育面でも、2000年10月には和歌山県同和教育研究協議会が部落問題の提起する教育課題はほぼ解決し、同和教育はその役割を終えた、同和教育を続けることは、今や旧身分による垣根を取り除く上での障害となっていますと宣言して解散し、さらに広島市同和教育研究協議会も2001年2月に解散しました。このように、教職員みずからが自主的に同和教育を終結させている、これが今の流れであります。


 ところで、旧栄町、旧下田村は協議会に入っていませんでした。ですから、合併を機にやめるのかと思ったら、新三条市の予算で計上してあります。時代の逆行ではありませんか。


 そこで、質問いたします。3つあります。?、旧三条市のときどういう理由で、いつ県同和教育研究協議会に加入したのか。?、そのとき以来差別の実態はあったのか。?、旧栄町、旧下田村が加入していない中で加入を決めたのはいかなる理由かお伺いいたします。


 4番目は、161ページ、9款消防費の中の水防費、水防監視員報酬8人、2万7,000円についてであります。


 いきなり質問いたします。3つあります。7・13水害のとき、水防監視員の活動はさっぱり見えてきませんでした。どれだけの役割を果たしたのかお伺いいたします。


 2つ目に、8人の分布、役割分担はどうなっているのか。旧栄町、旧下田村は含まれていないが、それでいいのかどうかであります。


 もう一点、これと関連し、144ページの水害対策費について。水害が全国的、世界的に多く、ひどくなっている最近の気象傾向から見て、三条市でも昨年のような豪雨水害が心配されています。これに対し、この予算で対策が十分とれるのかお伺いいたします。


 5番目、最後ですが、27ページ、12款分担金及び負担金の中の児童クラブ負担金についてであります。旧三条市は、今まで無料だったものを合併当初は月額2,000円とし、合併後2年以内に施設整備を合わせ、月額4,000円とするとなっております。


 そこで、質問いたします。これから2年以内に行う施設整備の内容といつやるのかという時期について決まっているのかお伺いし、1回目の質問を終わります。


○議長(久住久俊君) 市長職務執行者。


  〔登壇〕


○市長職務執行者(佐藤寿一君) それでは、西沢議員の質問にお答えをいたしたいと思います。なお、多岐にわたっておりますので、私の方からは2点について、あとは関係部課長がお答えをさせていただきますので、よろしくひとつお願い申し上げます。


 まず、私の方から斎場の問題についてでございますが、本計画をずっと進めてまいったわけでありますが、所有者である新潟県並びに使用者である月ケ岡養護学校とは都市計画内にある学校畑につきましても、売買もしくは代替地ということで協議をいたしてきておるわけでありますが、残念ながら現状においては今同意をいただいてはおりませんが、今後とも理解を得るべく誠心誠意交渉に当たってまいりたいというふうに私は思っております。


 また、正式に本計画を都市計画原案として、同協議会に上げる前段として公聴会等の手段を用いながら広くこの意見を聞くと同時に、今後所定の手続を踏む過程で相互理解を進めながら計画を推進してまいりたいと、こういうふうに思っておりますが、なお都市計画の関係機関と協議を再開をしていきたいと、そして年内にも知事の同意を得てまいりたいと、こういう考えを持っております。


 次に、国民健康保険税の問題でありますが、今お話しのように、国保税の制度調整につきましては、合併前に自治体における税率、基金の保有高などに差異があったわけでありますので、各保険者における1人当たりの基金の保有高を比較し、そして激変緩和措置としてその基金を充当することにより、急激な負担増にならないように十分に検討をしてきたと、こういうことであります。


 具体的には、今ほどお話しのように、基金の取り崩しを図って、この被保険者の方々の負担軽減を図ってまいりたいと、こういう趣旨でやってきたということでございますので、御理解を賜りたいと思っております。ちょっとピントも外れたようでありますが、私からは以上でございますので、よろしくひとつお願い申し上げます。


○議長(久住久俊君) 教育長。


  〔登壇〕


○教育長(松永悦男君) 私の方からは、同和教育研究協議会のことについて御質問がございましたので、お答えいたします。


 最初の質問の理由、時期等でございますが、三条市は平成9年6月に、差別をなくして真に人間尊重の社会を具現するため、同和教育に関する研修、啓発を推進することを目的として活動するという県同和教育研究協議会の趣旨に賛同できること、また同和問題は人権教育を推進する上で避けて通れない問題であり、社会科教科書等にも同和問題、いわれなき差別の問題が取り上げられて、学校教育としてそのことについてより正しく理解する必要があること、そうした観点から同研究協議会に入会し、教職員の研修の機会を確保して、同和教育について正しい認識と指導力の向上を図る必要があると考えたことから入会いたしました。


 2点目の差別の実態についてでございますが、このことについては、三条市については実態は生じておりません。


 3点目の新三条市としてでございますが、議員さん御指摘のように、旧三条市のみの加入であったことから、新市発足後、教育委員会でこのことについて協議の場を設けて、その中で幅広い人権教育の中でもこの同和教育は避けて通れない重要なことであることから、その研修等の必要性を確認して、新市の教育委員会として加盟することとしたところでございますので、御理解の上、御同意を賜りたいと存じます。


○議長(久住久俊君) 福祉保健部長。


  〔登壇〕


○福祉保健部長(小林東一君) 三条地区の児童クラブの施設整備の内容及び時期等のお問いでございますので、お答えをさせていただきます。


 三条地区の児童クラブにつきましては、その多くが児童館機能と一緒のため、児童クラブとしての専用部分の確保、また専用の備品等の整備後、利用料の徴収を図る必要があることから、合併の制度調整の中で、三条地区においては合併当初の利用料としては月額2,000円、合併後2年以内に施設整備を完了させ、栄地区、下田地区と同額の月額4,000円に決定されたものであります。このため、平成16年12月の三条市議会におきまして942万円の補正予算の議決をいただきまして、16年度内に基本的な施設整備は完了させていただきました。


 なお、17年度は一部不足いたします備品、あるいは利用状況の推移による整備を行いまして、18年度からは月額4,000円にさせていただきたいと考えております。そこで16年度の実施内容でございますけれども、基本的には児童クラブ専用室の確保ということで整備をさせていただきました。その中には畳スペースの部屋も確保させていただきました。


 それと、備品的な部分につきましては、児童クラブ登録児童専用のげた箱、スクールロッカー、雨具かけ、それらを整備させていただきました。引き続き17年度内において不足する部分の整備を行いながら、18年度に向け努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(久住久俊君) 市民部長。


  〔登壇〕


○市民部長(長谷川正二君) それでは、御質問中、斎場に関しましてPTA、学校関係者の同意は今後どうなのかというような御質問があったかと思います。御存じのように、現在まで養護学校が懸念されているものを払拭すべく、環境整備案等につきましてもお示しをしながら御理解いただくようにこの間努めてまいったところでございますが、職務執行者が基本的に申し上げましたように、現在まで同意はいただいてございません。しかしながら、一刻も早く建設をしなければならない施設ということでございますので、今後また誠心誠意話し合いをしながら、また相互理解を深めながら進めさせていただくように努力してまいりたいというふうに考えてございます。


○議長(久住久俊君) 建設部長。


  〔登壇〕


○建設部長(今井國雄君) それでは、水防監視員の関係で2点ほど御質問でございますので、答えさせていただきます。


 水防監視員につきましては、五十嵐川左岸、右岸にそれぞれ3人ずつ委嘱いたしまして、出水状況、堤防、橋梁等の監視をお願いしております。また、月岡、保内地区にも各1人を委嘱して、山手地域の河川、山等の監視をお願いしているところでございます。監視員の皆様には、水害時に五十嵐川を初め地域を巡回していただくなど、消防関係者と連携をとる中で災害防止のための活動をしていただいたところでございます。それから、下田と栄地区にないということでございますけれども、予算にはのってございませんけれども、今後早急に検討が必要と考えております。


 それから、7・13水害時の活動状況につきましては、河川の橋梁部の水位状況及び堤防の監視、山手地域のがけ崩れ等の監視、避難勧告及び救援活動、救援物資の手伝いなどを実施させていただいたところでございます。


 次に、水害対策費につきましては、市内各所の排水路整備や排水ポンプ場の整備及び改修を行い、水害発生の防止、抑制を図るための予算でございます。暫定予算に計上しております5,050万円につきましては、直江町一丁目地内に新設する排水ポンプ場の整備費ほかでございます。


 次に、斎場の件でございますけれども、用地買収の幅はおおむね7メートルと聞いております。斎場予定地に係る面積は840平方メートルになると見込まれてございます。全体の4.5%でございます。


 それから、用地買収の時期ということでございますけれども、用地買収後に堤防補強対策工事として、川裏に腹づけ盛り土工を施工する予定となっております。そのため、5月中旬から6月上旬には月岡、諏訪地内の関係者皆様に事業概要を説明し、6月中旬以降に用地測量に関する説明会を予定しているところでございますので、よろしくお願いいたします。


 失礼しました。遊水地ということでございますけれども、遊水地につきましては、県の方では施工しないということで事業計画を進めておりますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(久住久俊君) 31番。


  〔登壇〕


○31番(西沢慶一君) それでは、御答弁をいただきましたので、2回目の質問をさせていただきます。


 1番目の国民健康保険税についてでありますが、平成17年度の地方税法の改正で定率減税の半減、それから65歳以上の高齢者は125万円までは非課税だったものを廃止する。このことで、今まで住民税非課税だった高齢者のうち新たに課税される人が大変多く出てまいります。そうしますと、介護保険料第2段階、第3段階の人が第4段階になります。金額で言うと2万8,500円、4万3,800円の人が5万9,200円になるということであります。先ほどの新税率の負担増と相まって、負担に耐えられない人が多く出てくるのではないかと予想されます。滞納者がふえ、資格証明書の発行がふえるようでは合併は何だったのかということになると思います。合併効果ということで、サービスは高く、負担は低くという大前提からすれば、看板に偽りありということになると思いますが、いかがでしょうか。


 2番目の新斎場建設準備費の関係でありますけれど、幅7メートルで840平方メートル、全体に対して4.5%ということでありますけれども、計画自体にやっぱり大きな支障が生ずることは明らかでありますし、学校関係者の同意も得られていないということになりますと、7・13水害で状況も変わってきたわけですから――だれも早くつくりたいという気持ちは同じであります。しかし、あくまでも今の場所に執着するのではなくて、今は公募をすればどこでも場所が見つけられる、そういう情勢でもあります。したがって、今の場所をあきらめて新しい場所を公募する方が早く建設できるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


 3番目、県の同和教育研究協議会の負担金の関係であります。平成9年に差別をなくすることということで、県の同和教育研究協議会の趣旨に賛同して同和教育というものをしっかりやるという意味で加盟したということでありますが、そのとき以来別に今までに差別の実態はないという中で、全国が特別法の扱いではなくて、一般の法律の中でそれに対応していく、しかも同和教育については、これは普通の人権教育の中でやれるというのが今の全国の流れ、考えであります。


 そうしますと、旧栄町、旧下田村の人権教育のどこに誤りがあったというんでしょうか。燕市、加茂市は入っていない、これは、じゃ間違っているというんでしょうか。差別の実態がなく、国の特別対策は必要ないと言ってから3年もたっているというのにいまだに加入し続ける意味が理解できません。やめると何か不備があるというのでしょうか、お答え願いたいと思います。また、旧栄町、旧下田村の人権教育のどこに誤りがあったのかということもお答え願いたいと思います。


 4番目の水防監視員の関係でありますけれども、消防本部の方から水防監視員の活動状況について報告をいただきました。監視員は報告を上げなきゃいけないということになっているわけですけども、その報告書によりますと、五十嵐川左岸、道心坂から諏訪水神様にかけての水防監視員の報告は2項目。9時40分、道心坂付近から田島橋までの監視、もう一つが月岡、曲渕、諏訪地区の避難勧告及び救助活動、救援物資の手伝いとなっております。


 それから、五十嵐川左岸、諏訪水神様から田島橋、これはもう一人の方ですけれども、これは5項目ありますが、8時、渡瀬橋から上流左岸の監視、それから2番目に五十嵐川左岸、渡瀬橋から田島橋までの監視、それから3番目に2回目の監視、渡瀬橋、諏訪、田島橋、五十嵐川左岸、渡瀬橋、4番目に月岡の田川監視、5番目に田川から渡瀬橋に戻ると団地が水没していた、人命救助に参加、これが土手が切れたところに関係した水防監視員の報告書の全体でありますが、これで本当に水防監視員はしっかりした役割を果たしたのかという点になりますと、極めて疑問であります。


 今県や国土交通省の考えでは、警戒水位に達した場合に、県が流域市町村に電話とファクスで連絡を入れるとかということを今度やるようになっています。しかしそういうこととの連携、消防本部との連携という点で見ますと、こうした活動でいいのかなというふうに思われます。そういう点ではもっと充実する内容でやっていただかないと、今去年と同じ異常気象の中ですから、準備ができていないから待ってくれというわけにはいきませんので、雨が降ってきた場合に大変なことになるんでないかなと思います。そういうことで、この充実についてもう少ししっかりした考えを示していただきたいと思います。


 それから、5番目の児童クラブ負担金の関係でありますけれども、942万かけてとりあえずはやったということでありますけれども、合併の調整の中で、施設整備をしなければ栄町、下田村のサービスの水準に達しない、2年以内にやるということでありますが、これは合併協議会の調整の文書、それを引用させていただいていますので、そういうことであります。それで、三条の場合には今まで取っていないのを2,000円取るようになって、改善がされてから4,000円にするということでありますので、そうであれば改善の内容や時期についても父兄や職員にもしっかりと示しておく必要があると思いますが、いかがでしょうか。


 それから、雨具かけを手配したということになっていますが、雨具かけは小学校1年生、2年生、3年生が利用できない高さになっています。大人でも背丈の大きい人でないと使えないような雨具かけになっています。そういう点も含めて実際に利用している人たち、あるいは現場の職員の声をしっかり聞いて、施設改善についても対応していただく必要があるのでないかと思いますが、いかがでしょうか。


 以上で終わらせていただきます。


○議長(久住久俊君) 市長職務執行者。


  〔登壇〕


○市長職務執行者(佐藤寿一君) 国民健康保険税の関係でありますが、高サービス、低負担ということの中で看板に偽りがあったんじゃないかと、こういうお話でありますが、私はそのようには思っておりません。合併協議においていろいろと協議をしてきたわけでありますし、またあわせて税負担の公平あるいは健全財政も含めて協議をしてきたと、このように思っております。


 ただ、今後高齢化、いろいろな中で保険給付費の増嵩というものも見込まれるわけでありますから、そういうものには影響してくるということだろうと、そのように私は思っております。


 それから、斎場の計画の見直しのお話でありますけれども、長い間いろいろと関係機関、あるいは養護学校関係者と協議を行ってきておるわけであります。したがって、先ほど申し上げましたように、これからも誠心誠意理解を得られるようにしていって、この施設も老朽化をしておるということで、一日も早く建設をしていく必要があるということでありますから、そういう中で進めていかなければならないと、このように思っております。


 また、旧三条市議会においてもそういう中で議決をいただいておるということも聞いておるわけでありますし、これは一日も早く進めていくべきだというふうに私は考えておると、こういうことでありますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(久住久俊君) 教育長。


  〔登壇〕


○教育長(松永悦男君) 議員さんの御発言の中にたびたびございます昭和44年度の同和対策事業特別措置法は、平成13年度末に失効いたしました。しかし、平成10年から人権教育のための国連10年が始まっております。その中の国内行動計画等の中に、人権教育を進めるに当たってはあらゆる場を通じて人権教育を推進し、教職員、社会教育関係職員など人権にかかわりの深い特定の職業に従事する者に対する取り組みを強化するとともに、女性、子供、高齢者、障害者、同和問題などを重要課題として積極的に取り組んでいくことというふうに、国は同和教育の推進に努めているところでございます。旧栄町、旧下田村の教職員につきましても、今まで十分な教育活動を展開してこられたことと思っておりますけれども、より充実した人権教育あるいは同和教育が行われるよう教職員の研修の機会の場を求めてまいりたいと考えておるところでございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(久住久俊君) 福祉保健部長。


  〔登壇〕


○福祉保健部長(小林東一君) 児童クラブについて再度お問いでございますので、お答えをさせていただきます。


 児童クラブの利用料金について保護者あるいは職員に対する周知徹底ということでございますが、18年度につきましては4,000円を想定しておりますので、その辺で落ちのないよう、父兄と職員の中の意識統一を図っていきたいと思っております。


 それと、雨具かけ等について一部使いにくいのがあるのではないかということでございますが、利用しやすいような備品の購入に心がけたいと思っておりますし、雨具かけが高くて使えないようであれば、職員による介助といいますか、補助によって子供さんに支障のないようフォローしていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(久住久俊君) 建設部長。


  〔登壇〕


○建設部長(今井國雄君) 水防監視員について再度の御質問でございますけれども、今年度より三条市におきまして水害対応マニュアルを作成したところでございます。そんなことから、5月10日に開催いたしました水防監視員会議におきまして、水害対応マニュアルに沿った活動内容を説明し、お願いしてきたところでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(久住久俊君) 以上で質疑を終了いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) お諮りいたします。


 ただいま上程の各議案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま上程の各議案につきましては委員会付託を省略することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、1番、小林誠さんに発言を許可いたします。1番。


  〔登壇〕


○1番(小林 誠君) 日本共産党議員団を代表して、報第1号の条例の制定のうち、条例番号第61号、三条市国民健康保険税条例について、報第2号の平成17年度三条市各会計暫定予算のうち、三条市一般会計暫定予算並びに三条市国民健康保険事業特別会計暫定予算について反対の立場で討論を行います。


 去る5月1日、旧三条市、栄町、下田村の3市町村が合併し、新三条市として新たなスタートを切りました。合併に先立って、法定協議会で1,080項目に及ぶ行政制度の調整が行われました。私ども共産党議員団は、それぞれ合併前の市町村でこの制度調整についての問題点なども指摘しつつ議論してきたところです。この制度調整の中で、協議会調整項目160項目の多くはそれぞれ3市町村のいずれかの制度に合わせたことから、いずれかの市町村が悪くなればほかの市町村は反対によくなる、または変わらないという調整結果になっています。しかし、旧3市町村とも悪くなるという項目が160項目中2項目あり、その中でも特に多くの市民にかかわり、影響が大きいものが国民健康保険税の制度調整結果でした。


 制度調整の中身は、もともと旧3市町村で国保税に大きな開きがあり、新市の標準調整税率をすぐに適用すれば、下田区域、栄区域は大幅な税率引き上げになってしまうことから、それまで旧3市町村で保有していた基金を繰り入れ、激変緩和措置を行うことで調整されました。具体的には、平成17年度に全体で1億円、加えて栄区域に1,500万円、下田区域に5,700万円の計1億7,200万円、2年目の平成18年度では全体に1億円、下田区域に4,000万円の計1億4,000万円、3年目の平成19年度には下田区域だけに2,300万円を繰り入れ、3年間の合計で3億3,500万円の基金を繰り入れることにより国保税の激変緩和を図るとしています。しかし、これだけ多額の基金を繰り入れたとしても、協議会の資料によれば、1人当たりの保険税は相当な増額になることは避けられない結果となっています。


 今回専決処分された三条市国民健康保険税条例の第3条から第7条及び附則における課税額の割合は、法定協議会の調整結果によって激変緩和を行った結果の課税額になっているわけですが、法定協議会の資料から1人当たりの保険税を比較すると、医療分だけでも合併前に比べ、合併前の三条市の区域で9.5%、合併前の栄町の区域で13.8%ともに増加、合併前の下田村の区域は変わらずというふうになります。介護分については激変緩和措置が行われないので、三条区域で12.7%、栄区域で56.3%、下田区域で83.5%のいずれも大幅な増額となります。そして、医療分と介護分を足した場合は、それぞれ三条区域で12.7%、栄区域で22.5%、下田区域で17.3%と大幅な負担増加となります。


 もし協議会で調整されたとおり進んだ場合、3年後の平成20年度では医療分、介護分を足した1人当たりの保険税を合併前と比較した場合、三条区域は16.7%、栄区域は33.4%、下田区域は50.8%もの大幅な増加になり、とても耐えがたい負担となってしまいます。このままでは滞納者が増加することが予想され、資格証明書の発行件数がふえることによる健康への不安が今まで以上に心配されます。よって、国保税の見直しが必要であるというふうに考えます。


 次に、平成17年度三条市一般会計暫定予算についてです。10款教育費、1項教育総務費の県同和教育研究協議会負担金について、いわゆる差別の問題は現在格差は是正され、差別を許さないという国民意識も大きく前進しています。その中で、同和問題を人権問題の中心であるかのように位置づけるような施策は、逆に差別を温存、固定化するものになるのではないでしょうか。差別撤廃は、憲法の民主的原則に則し、融合を進める国民的な努力によって解決されるべきものと考えるとともに、下田村、栄町では協議会に入っていなかったわけであり、合併を機に離脱するべきものと考えます。


 次に、4款衛生費、1項保健衛生費、新斎場建設準備費についてです。新斎場建設については、現在の建設予定地が県立月ケ岡養護学校に隣接する場所であり、養護学校関係者から建設場所の変更を求める3万筆以上の署名もあり、また県教委を初め知事からも子供たちへの影響を懸念する意見表明もあったところです。こういう経過もあることから、建設予定地については、合併を機に現在の月岡に限定せず、土地の購入価格なども考えれば、広く下田地域も含め検討すべきと思います。


 また、昨年の7・13水害などの教訓に立ち、国の新水害対策の中で市街地の破堤を避けるため、上流の水田や畑を緊急の遊水地として利用する提言が出されています。県の案に上がった遊水地の想定は、先ほど施行しないということでありましたが、現在の斎場予定地と重なる場所ということで考えられます斎場建設予定地は災害対策の面からも見直しが必要と考えられ、以上のことから月ケ岡養護学校に隣接する予定地を前提とした新斎場建設準備費について反対をいたします。


 次に、三条市国民健康保険事業特別会計暫定予算については、先ほどの三条市国民健康保険税条例と同じ理由により反対をいたします。


 以上、反対の理由を申し上げ、討論を終わります。


○議長(久住久俊君) 以上で討論を終了いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) これより採決を行います。


 最初に、報第1号及び報第2号の以上2件一括採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 報第1号及び報第2号の以上2件につきましては、いずれも承認することに賛成の皆さんの起立を求めます。


  〔賛成者起立〕


○議長(久住久俊君) 起立多数であります。よって、報第1号及び報第2号の以上2件は、いずれも承認することに決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) 次に、報第3号から報第9号の以上7件一括採決いたします。


 報第3号から報第9号の以上7件につきましては、いずれも承認することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、報第3号から報第9号の以上7件は、いずれも承認することに決定いたしました。


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 ◎日程第11.  議員発案第4号 専決処分事項の指定について


○議長(久住久俊君) 日程第11、議員発案第4号 専決処分事項の指定についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいま上程の議員発案第4号につきましては、提案説明を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま上程の議員発案第4号につきましては、提案説明を省略し、直ちに採決いたします。


 議員発案第4号につきましては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、議員発案第4号は原案のとおり決定いたしました。


―――――――――――――――――――――――――――


○議長(久住久俊君) 先刻お手元に配付のとおり、議会運営委員長から閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 この際、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、御異議ありませんか。


  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


 ◎日程第12.  議会運営委員会の閉会中の継続審査について


○議長(久住久俊君) 日程第12、議会運営委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 本件につきましては、議会運営委員長の申し出のとおり決定することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(久住久俊君) 御異議なしと認めます。よって、本件は議会運営委員長の申し出のとおり決定いたしました。


―――――――――*=*=*=*=*=*―――――――――


○議長(久住久俊君) 以上で提出事件のすべてを議了いたしました。よって、本日の会議を閉じ、第1回臨時会を閉会いたします。


午後8時38分 閉会








  以上、会議の次第を記載し、その内容が正確であることを証し、ここに署名する。





            三 条 市 議 会





      臨時議長      飯塚喜久男


      議長        久住 久俊


      署名議員      小林  誠


      署名議員      佐藤佐久一


      署名議員      稲田 豊秋