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新潟県 長岡市

平成27年 9月文教福祉委員会−09月30日-01号




平成27年 9月文教福祉委員会

平成27年9月30日(水)午後1時45分開議
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〇出席委員(8人)
  広 井   晃 君   諸 橋 虎 雄 君
  五十嵐 良 一 君   池 田 明 弘 君
  大 竹 雅 春 君   関   充 夫 君
  丸 山 広 司 君   小 熊 正 志 君
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〇委員外議員で出席した者
  田 中 茂 樹 君   池 田 和 幸 君
  服 部 耕 一 君   深 見 太 朗 君
  高 見 美 加 君   中 村 耕 一 君
  加 藤 尚 登 君   細 井 良 雄 君
  山 田 省 吾 君   永 井 亮 一 君
  杵 渕 俊 久 君   藤 井 達 徳 君
  古川原 直 人 君   松 井 一 男 君
  丸 山 勝 総 君   桑 原   望 君
  水 科 三 郎 君   長谷川 一 作 君
  笠 井 則 雄 君   酒 井 正 春 君
  高 野 正 義 君   関   貴 志 君
  五 井 文 雄 君   小坂井 和 夫 君
  関(正)議長
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〇説明のため出席した者
  磯田副市長       高見副市長
  高橋地域政策監     金子政策監
  加藤教育長       佐藤教育部長
  若月子育て支援部長   中村教育施設課長
  波多子ども家庭課長   大野保育課長
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〇職務のため出席した事務局職員
  吉田事務局長      松永課長
  諸橋課長補佐      宮島議事係長
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○広井晃 委員長  これより会議を開きます。
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○広井晃 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。
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1 議案第98号 平成27年度長岡市一般会計補正予算
 (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分
○広井晃 委員長  議案第98号を議題といたします。
〇若月子育て支援部長 〔予算書・説明書にて説明〕
○広井晃 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆関充夫 委員  少しお聞かせいただきたいと思います。
 地域版子育ての駅を展開するということで、じゃあ各地域に子育ての駅を整備していくという方針というふうな理解でよろしいんでしょうか。
◎若月 子育て支援部長  現在は、長岡地域に子育ての駅が3カ所、それから栃尾地域に1カ所あります。それを各支所地域に1カ所ずつ置きたいと思っております。施設整備をする箇所が7カ所書いてありますが、これ以外のところは特に施設整備をしないでやっていくということでございます。具体的には山古志と三島ですが、これは各NPOのほうに委託して、NPOと、あと社会福祉法人に委託していますので、そちらのほうの施設ということで、ここではなくて運営委託料の中でやっていく。つまり今子育ての駅がない支所地域に各1カ所ずつ設置するというものでございます。
◆関充夫 委員  そこで、子育ての駅というのは、今まで我々というか、地域の人とか市民の方なんかがやっぱり思い浮かべるのは、てくてくであり、ぐんぐんであり、ちびっこ広場であり、あと栃尾にできたすくすく、そういったイメージが強いわけですが、ここの施設整備のところを見ますと、一応内装工事とかというふうになっているわけで、その辺は一体どういうふうに既存のものが変わっていくというふうに理解すればいいのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
◎波多 子ども家庭課長  支所地域に展開する子育ての駅でございますが、てくてく、ぐんぐん、ちびっこ広場とは違う、あえて地域版とつけさせていただいたんですけれども、やはり地域の中で、温かい住民の皆さんの支援の中で、身近な顔が見える関係の中で子育てを行っていくというような考え方でおります。そこで少し考え方が違うというのがありますが、大きく変わるのが子育てのコンシェルジュを置くということと、あと遊び場としてのやはり遊具をもうちょっと拡充させたり、絵本などをきれいなものを入れていきたいというふうに考えております。
◆関充夫 委員  例えば三島の事例なんかでいいますと、地域支援センターがこの地域版子育ての駅に改称するというふうな形になるわけですけど、じゃあそもそも地域支援センターで今まで行われてきた業務、今子ども家庭課長がおっしゃったような業務が行われてきたように私は思うんですが、そことの違いをどのように打ち出していくのでしょうか。
◎波多 子ども家庭課長  委員のおっしゃるとおり、これまでも支所地域も含め33カ所ある保育園併設等のいわゆる子育て支援センターでもきめ細かな、身近なところということで子育ての支援を行ってきたわけでございますけれども、今年度私どものつくりました子ども・子育て支援事業計画、あいプランをどういうふうに推進していったらいいかという中で、やはり支援センターをどうやっていくかということでワーキングチームを立ち上げまして、子育ての駅の園長、保育園の支援センターの園長、利用者ですとかで話をしている中で、やはり地域の中、支援センターという形でやっていると、私どもはそこが地域の子育ての皆さんの交流の拠点になるようなことを望んでいるんですけれども、そこがちょっとやっぱり進みにくいというか、子育て中の親子は行くけれども、それ以外の方の拠点にはなりにくいといったようなこと、それから市政だよりの6月号等で子育てを特集しましたが、それを見た市民の方から、支所地域の中にやっぱり小さくてもいいので子育ての駅といったものをつくってほしい、コンシェルジュを置いてほしいというふうな要望をいただきましたので、今ある子育て支援センターのよさを生かしながら、そういったことを拡充して、今の子育ての駅がそうであるように、また地域の方に育てていただいて、いい形になればいいなというふうに思っております。
◆関充夫 委員  子育ての駅が広がっていくというこの新たな方針ですか、それに私は反対するわけではありませんが、今ほど子ども家庭課長がおっしゃられましたように、支援を受けたいとか相談したいという親子だけにとどまらず、いろんな形で地域のお子さんなり親御さんなり、地域の方が寄れる、集える、交流ができる場所というならば、例えばとりあえず始めるに当たって改装なりで今までの支援センターを、看板をかえるぐらいでもいいかと思うんですけど、これで終わりじゃないという部分だけは強くこれからも私は言わせていただきたいと思います。やはり今ほど言われたように交流なりしていって、市民の方、子どもたちなり親御さんの思いというのは、子育ての駅というのはどうしてももうやっぱりできた既存のてくてく、ぐんぐん、ちびっこ広場なり、すくすく、そういうイメージが強いですから、新たな地域版の展開をするのは、私はそれはそれでいいと思うんですけど、やはり本当に集いやすい、それは決して箱を大きくすればいいということじゃないと私も思っていますけど、その辺のコンシェルジュ、それもこの前委員会でもたしか質問があった中で、免許があるだとか、何かそういう、それほど資格が要らないような形でしたんで、その辺のまた正しいあり方だとか踏まえた中で、これからもやはり本当に地域での子育て支援が進むような形になっていただければというふうに思っていますんで、よろしくお願いいたします。
◎若月 子育て支援部長  既存のこれまでの子育ての駅それぞれも最初ちっちゃく生んで、市民の方々、いろんな方々が携わっていただいて成長してきている。時間をかけて地域に根差した子育ての駅になってきたと思うんです。今まで各支所地域でもさまざまな方々がいろいろ子育てに携わってきていただいて、やっていらっしゃるわけですけれども、それをうまくコーディネートしながら、そこの地域の中で市民みんなが子育てに携わるまち、7月の議員協議会でも市長が合計特殊出生率が高いところはそういったようなまちだという、長岡も基本的に母子保健推進員だとか地域の方が一生懸命親子サークルとかをつくってやっていらっしゃいます。それをまた行政もサポートして、それができる場所を提供し、それがだんだんつながっていって、お互いが顔が見てきて、長岡市全体がそういう面として子育てを支えていけるような、そういうふうな仕組みに徐々に成長させていけたらいいなと思って、関委員と気持ちは同じですので、頑張っていきたいと思います。
◆関充夫 委員  私もそこは全然一緒だと思いますけど、ただ今回地域版を始めるに当たって委託と直営があるわけですよね。子育ての駅そのものも直営でされていた部分で、それで地域版を今度始めるときに、地域においては直営のところと委託のところがあるというその2段構えのところがある中で、なかなか私は子育て支援部長が言われるような、理想はわかりますけど、そこに至るプロセスを、じゃあ委託だけでいいのかという部分もありますんで、ぜひまたその辺は研究された上で、まだ時間はあるわけですんで、やっていっていただければなというふうにお願いしておきます。
◆諸橋虎雄 委員  私も子育ての駅のことで少しお聞きしたいと思います。
 栃尾地域の子育ての駅も大変好評でありまして、他の合併地域でもできるだけ早くこれができればいいなと思っているところでありますが、しかし緊急につくって取り組んでいかなきゃならんということでもないような気がするんです。運営費と、それから施設整備費を合わせますと6,000万円近いお金にもなるわけでありますし、いろいろな課題も地域によってはあるかと思います。それで、よく準備して平成28年度の当初予算に計上するのが一番よかったんではないかなというような気もいたします。この9月議会、それも最終日に緊急上程して緊急に採決を求めるという、なぜそれだけ急ぐのか、その辺のことについて少しお聞かせいただきたいと思います。
◎若月 子育て支援部長  昨年来、国で地方創生ということで総合戦略、これを練ってきました。長岡市もこうやって総合戦略を練ってきた中で、私どもも考えていたんです。この総合戦略をつくるに当たって、上乗せ交付金、これがあるということ、長岡市はこれまで子育ての駅ということで先駆的な取り組みをしてきたこと、それから先ほど子ども家庭課長が話をしましたとおり、いろいろな方々からぜひ設置してほしいというふうな声があったこと、それらをあわせて考えて取り組んできたところ、総合戦略が10月末までに何とかできる見込みになった、その上乗せ交付金も対象になるかもしれない、ぜひその上乗せ交付金を獲得しに行くといいますか、ぜひそれを使って、せっかくですので、広げていきたいということで、大変申しわけございませんが、緊急にここで出させていただいたところでございます。
◆諸橋虎雄 委員  民間委託で行うのと直営で行うのといろいろあるようでありますけれども、できれば合併地域については、長岡地域も含めてということになるかもしれませんが、一本化したほうがいいんじゃないかなというような気もするんですが、これどうして民間委託と直営と別々になるんでしょうか。その辺の理由について少しお聞かせください。
◎若月 子育て支援部長  諸橋委員がお住まいの栃尾地域でも、栃尾すくすくはNPO法人がやっております。このたび、この4月からぐんぐんもNPO法人に委託することにしました。それぞれのところでそれだけの成熟したといいますか、NPO法人なり社会福祉法人があれば、できれば民の力をかりてやっていく、そこが核となってやっていったほうが市民全体で子育てをするまちになっていけるのではないかということで、ある程度そういう土壌があるところにつきましては民間さんといろいろお話をさせていただいて、大丈夫だというところについては委託を今回させていただくと。直営施設を使うところは、ちょっと今そこまで至っていなかったので、直営にさせていただいているというところの区別があります。
○広井晃 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○広井晃 委員長  議案第98号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○広井晃 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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○広井晃 委員長  これにて散会いたします。
  午後2時1分散会
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