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新潟県 長岡市

平成27年 3月建設委員会−03月13日-01号




平成27年 3月建設委員会

平成27年3月13日(金)午前10時開議
   ────────※────────
〇出席委員(9人)
  長谷川 一 作 君   水 科 三 郎 君
  藤 井 盛 光 君   丸 山 広 司 君
  諸 橋 虎 雄 君   西 澤 信 勝 君
  加 藤 一 康 君   大 地 正 幸 君
  矢 野 一 夫 君
   ─────────────────
〇委員外議員で出席した者
  高 見 美 加 君   浮 部 文 雄 君
  広 井   晃 君   山 田 省 吾 君
  佐 藤 伸 広 君   関   充 夫 君
  永 井 亮 一 君   杵 渕 俊 久 君
  細 井 良 雄 君   中 村 耕 一 君
  加 藤 尚 登 君   桑 原   望 君
  松 井 一 男 君   大 平 美惠子 君
  杉 本 輝 榮 君   藤 井 達 徳 君
  古川原 直 人 君   関   正 史 君
  高 野 正 義 君   関   貴 志 君
  酒 井 正 春 君   笠 井 則 雄 君
  山 田 保一郎 君   五 井 文 雄 君
  小 熊 正 志 君   小坂井 和 夫 君
  丸山(勝)議長
   ────────※────────
〇説明のため出席した者
  森市長         山崎副市長
  磯田副市長       笠原地域政策監
  金子政策監       中野理事・土木部長
  森山都市整備部長    小林中心市街地
                整備室長
  小玉都市計画課長    渡邉交通政策課長
  原田都市開発課長    安部住宅施設課長
  中川公園緑地課長    川津まちなか
                政策担当課長
  韮沢まちなか      志賀土木政策
    整備担当課長      調整課長
  野口用地担当課長    大塚道路管理課長
  本臼道路建設課長    小山河川港湾課長
  渡部下水道課長     三本地域建設課長
  野口水道局長      山岸業務課長
  角田浄水課長      石田管路課長
  赤川中之島支所長    瀬下越路支所長
  佐野三島支所長     甲野山古志支所長
  込山小国支所長     八子和島支所長
  関根寺泊支所長     武士俣栃尾支所長
  田邊与板支所長     谷内田川口支所長
   ────────※────────
〇職務のため出席した事務局職員
  吉田事務局長      松永課長
  神保課長補佐      高橋議事係長
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  これより会議を開きます。
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。
   ────────※────────
〇所管事項に関する質問
○長谷川一作 委員長  最初に、所管事項に関する質問を行います。
◆藤井盛光 委員  おはようございます。私からは除雪、融雪に関しまして、特に誘致企業の利便を図るということに関連いたしまして、2点お伺いいたします。
 長岡市は、無雪都市であるという表現でこれまで企業誘致を推進してまいりました。残念ながら、さまざまな予算の関連などもありまして、それを完全なものにすることはできておりませんが、一方で一冬に自腹で除雪コストが100万円を超えるという企業もいらっしゃることもありまして、この誘致企業からはちょっと話が違うなという声も聞こえてまいります。法的な不備はおそらくないというふうには思っておりますけれども、雪の対処に対して、よそからいらっしゃった企業に期待に応えるという一定の義務も長岡市にはあるのではないかと考えます。そして、予算としてどうこう言う前に、制度上の取り組みで企業の利便を図るという知恵を絞っていく必要もあるんではないかということで、以下お伺いいたしますが、企業が除雪して、それを排雪するというプロセスの中で、雪捨て場というものが当市にはありますけれども、この稼働がどのような基準で決められているのかといったことをまずお伺いいたします。
◎大塚 道路管理課長  市では、例年河川敷や堤防を排雪場所として確保して、降雪の状況によって運営、開設をしております。本年度、長岡地域におきましては、交通渋滞や騒音、振動等の周辺環境への影響の少ない太田川にかかる今宮橋下流と長生橋西詰の信濃川河川公園の2カ所を常設排雪場として、また常設排雪場だけではとても処理し切れない豪雪の対応のために、臨時排雪場として21カ所を確保、準備をしておりました。今冬においては、結果として市といたしましては、交通渋滞や騒音、振動等、周辺環境への影響の少ない川東、川西地区におのおの1カ所ございます常設排雪場の開設を優先しておりました。今冬も常設融雪はその2カ所を市民及び企業の方から御利用いただき、感謝の言葉をいただいているところでございます。
◆藤井盛光 委員  2カ所ということで、ほかに臨時の場所が21カ所あるということですけれども、現場の方に伺いますと、ごく近傍に臨時の雪捨て場があるけれども、それはなかなか開かれないので、だいぶ離れたところまで輸送しなければいけないということで、かなり御難儀されていると伺っております。お伺いいたしますけれども、雪捨て場を開設すると、コストの発生ですとかそういったところはどのようになるんでしょうか。
◎大塚 道路管理課長  雪捨て場に多くのダンプトラック等が来ますので、まずそこの交通誘導員、それからダンプからあけた雪を河川敷等にならすドーザ、それらの借り上げが経費としてかかってまいります。
◆藤井盛光 委員  当然開くことによってコストが発生するわけですけれども、その中でどうしても地元の要望が強い場合には、フルタイムにあけるというのではなくて、1週間に1遍ですとか、もしくは地元で調整した結果、この日をあけるというような柔軟な対応をしていただければ、だいぶその地域の排雪の便も上がるんじゃなかろうかと思いますが、それに関しまして見解をお伺いいたします。
◎大塚 道路管理課長  先ほど申した今冬にあけました常設2カ所の排雪場につきましても連続してあけているわけではなくて、道路の堆雪状況、企業の皆様の要請、それから市民からの要請など総合的に踏まえて、断続的に開設をしたところでございまして、一旦開設して落ちつくと、そこはクローズしまして、雪の状況によってまたあけるといった運用でできるだけ経費を削減しつつ、市民や企業からの要請に応えているというのが現状でございます。
◆藤井盛光 委員  具体的な場所はいろいろとあるわけでございますけれども、そういった声を受けとめていただいて、そして誘致企業というのはやはり長岡市にもともといたわけではなくてよそからいらっしゃっているわけですので、それに対して市が柔軟に対応しているという姿勢を示していただけるということを要望させていただきます。
 続きまして、今は排雪に関してですけれども、融雪に関してお伺いいたします。今現在、市は消雪パイプの導入に関しまして4割の補助を原則としております。一方で、誘致企業をはじめとして、事業者など市の経済活動の場にかかわる消雪パイプの導入には、各方面との調整を行って、さらに手厚い支援を行うべきではないかと考えます。一般の消雪パイプというのは市民の生活の利便性というわけですけれども、誘致企業をはじめとした企業の融雪の利便性を図るということは、単純に生活の利便性とは別次元の需要があると考えますので、公平性の観点からも問題はないと思いますが、見解をお伺いいたします。
◎大塚 道路管理課長  まず、現状を説明させていただきますと、長岡市では町内会や消雪組合が設置する道路消雪施設につきましては、その費用の一部を補助する制度を持っております。市内各地において、一般市民はもとより、各地域の企業の皆様からもこれらの制度を実際適用していただいて、企業の周りの道路に消雪パイプを設置し、大変喜んでおられるというのが私の認識でございまして、さらなる支援ということに関しましては、例えば機械除雪を一層丁寧にやることによって企業活動を支援するということで御納得いただけるのではないかなという受けとめ方をしております。
◆藤井盛光 委員  誘致に関しますと、これは所管がかわりますので質問は差し控えますが、私の感覚としては、長岡市で誘致を行って、その結果このまちにやってきたという中で、除雪に関してだいぶコストがかさんでいると。そうすると、これがややもすると風評にもなりかねないわけです。長岡市がせっかく一生懸命当市の魅力をアピールして、よその企業に来てくださいと表面的にセールスを行った水面下で、でも現場では長岡というのは結構大変だよと、排雪に年間100万円はかかるしねというようなことになりますと、市としても行っている事業に関しまして大変マイナスの要因にもなってしまいます。難しいことが多々あるとは思いますが、そういったことも勘案していただいて、この誘致企業を支援していただきたいと思います。終わります。
◎磯田 副市長  今、藤井盛光委員のほうから誘致企業への支援という観点からいろいろお話しいただいたかと思います。
 それで、先般もヨネックスと西部丘陵地に14ヘクタール進出していただくという協定を結びましたが、例えばヨネックスとの話の中でも、当然雪の問題、水の問題というのは意識しておられまして、全体のコストの中で進出コストの一部としてきちんと積算しながら、それに応じた私どもの土地の価格の設定、土地取得に対する補助金、設備に対する補助金、そういったものをトータルで御判断されておりますので、大方の企業がそういうものは長岡市で起業活動するときの一つのコストとして意識されておられるのが実態だというふうに思っております。
 一部にはおっしゃるような感想を持つような企業もないとは申し上げられませんが、これは所管外になりますので、あまり申し上げることも適当ではないと思いますが、長岡市全体の製品開発とか技術開発、販路の開拓等のいろいろな補助金とか支援もございますので、そういったトータルの中で長岡市というところは起業活動しやすいところだと、そして質のいい労働者がいっぱいいるということで御理解いただくよう、また頑張っていきたいというふうに思っております。
◆丸山広司 委員  それでは、私のほうから1点質問をさせていただきたいと思います。
 過去、一般質問におきまして、歩道のバリアフリー化ということについて質問したことがございます。人の移動の基本であるところの歩行空間、ここを全ての人が安全、快適に利用できるよう、整備、提供する必要性を述べさせていただいたわけでございます。そうしたところ、今後歩道の改築の際に、国のバリアフリー整備ガイドラインに沿った整備を行うとともに、人にやさしい歩行空間の創出に努めてまいりたいという御答弁がございました。そこで質問でございますが、これまでの当市の取り組み状況と現在どのような課題を認識されているのかをまずお伺いいたします。
◎志賀 土木政策調整課長  これまで特に幼い子どもたちや高齢者、障害者など交通弱者も安全・安心に暮らせるまちづくり、環境整備を図るため、歩道のバリアフリー化による歩行者空間の創出に努めてまいりました。具体的には、長岡駅周辺や通学路の歩道等、歩行者の交通量が多い動線を中心に、歩道の改築や消雪パイプの設置などによるバリアフリー化に取り組んでまいりました。そうした中、現在も全国的に幼い児童や高齢者など、歩行者の悲惨な交通事故や冬期間の転倒事故が後を絶たないため、さらなる安全・安心な歩道ネットワークの形成によりまして、歩行者の交通円滑化を図っていくということが必要であるというふうに認識しております。
◆丸山広司 委員  今ほど土木政策調整課長のほうから消雪パイプ設置という話も出ましたけれども、歩道というのは年間を通して誰もが歩きやすい歩道というのが重要になってくるわけでございます。そういった意味で、今ほど答弁にもございましたように、冬期間における消雪パイプの設置等は非常に重要であろうかというふうに考えてもおります。そういった中、今後またそれらを含めてどのように取り組んでいかれるのか、市道だけではなくて国道、県道、それらの歩道整備とあわせて一緒にお伺いをいたします。
◎志賀 土木政策調整課長  今後多世代健康まちづくりにつながり、安全・安心に暮らせる環境整備を図るため、歩道のバリアフリー化によるネットワークの形成に取り組んでまいりたいと考えております。具体的には、まちなかや通学路の歩道など交通量が多く危険な歩道を中心に、アップダウンが激しい波を打っている歩道の改築ですとか、交差点、横断歩道の段差解消、さらには冬期間の除雪対策といった安全・安心なバリアフリー化について、委員が御指摘のように、国道、県道の歩道整備に合わせてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
 なお、平成27年度当初予算案におきましてもこれらの取り組みに関係する予算を計上させていただきまして、計画的に進めてまいりたいというふうに考えております。
◆丸山広司 委員  私もこれまでまちづくりという点でいろんな角度から質問させていただいてまいりました。そういった中で、交通弱者である歩行者、いわゆる過度に車に依存しないようなまちづくりという観点からも、ぜひそういう歩行者を優先できるような歩道整備、そういったものをこれから進めていく重要性というのは本当にこれからますます重要になってくるんではないかなというふうに考えておりますことを申し述べて質問を終わります。
◆諸橋虎雄 委員  初めに、旧紺藤整染工場跡地の再開発計画について少しお伺いします。
 栃尾金町地区の旧紺藤整染工場の古くなった建物がついに解体、撤去されまして、金町地区住民をはじめ、栃尾地域住民は大変喜んでおります。平成27年度長岡市一般会計予算では、この金町地区の金町公園(仮称)とアクセス道路の整備として1億1,400万円余りが計上されています。そこで、民間が再開発する部分の土地利用計画の概要と進捗状況はどうかお聞かせください。
◎原田 都市開発課長  それでは、栃尾金町地内で行っております民間開発工事についてお答えいたします。
 当該箇所は、廃業いたしました旧紺藤整染の跡地でございまして、平成25年、民間企業が土地を取得いたしまして、同年10月から建築物の解体工事に着手しております。現在では、建物撤去も終わりまして、一部の作業を除きまして整地工事が完了しております。現時点での計画概要でございますが、医療・福祉関係などの業務用地及び住宅用地でおおむね1万2,000平米を計画規模としております。また、今後の予定でございますが、現在の進捗状況は、現地は先ほど申しましたように整地工事がほぼ完了しております。また、今後開発行為の許可申請を上げるべく準備をしている段階でございます。当然造成工事は開発行為の許可がおりた後に行うというふうに聞いております。
◆諸橋虎雄 委員  次に、旧紺藤整染工場跡地に隣接する住宅地を流れる排水路の改修についてお伺いいたします。場所は、刈谷田川に沿って道路がありますが、道路の内側に排水路が整備されております。その排水路は旧紺藤整染工場跡地に隣接する道路に沿って住宅地につながっております。ところが、刈谷田川から住宅地に入るあたりの排水路が一番低くなっておりまして、土砂が堆積し、草木が生えたり、ヤブカなどが発生しております。また、大雨が降ると、水があふれて周辺に流れ込んでいるとのことであります。堆積した土砂については、とりあえず昨年秋に市が排除されまして、きれいになっていますが、この際改修するなり、新たな排水路をつくって流れをよくしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◎本臼 道路建設課長  開発区域の上流排水路の改善につきましては、これまでも委員や地元区長などから御要望をいただいております。現況は、排水勾配や水路の損傷などのふぐあいにより、土砂が堆積し、うまく流れないことから、現在水路の状況を見ながら、適時土砂の撤去を行っているところでございます。今後は下流区域で予定されております開発行為の排水路計画などを見ながら、開発区域以外の排水が円滑に流れるよう、開発者及び長岡市で調整を図りながら改善していきたいと考えております。
◆諸橋虎雄 委員  ひとつよろしくお願いいたします。
 次に、市道平東が丘線の道路改良についてお伺いいたします。市道平東が丘線の平から東が丘までの間が坂になっており、カーブしている部分があります。そこは道路幅が狭く、歩道もなく、見通しもよくありません。冬期間は雪のため、道路幅はさらに狭くなり、雪崩も心配されているとのことであります。走行車両の接触事故も多発しているとのことです。住民からは、道路幅を広げ、見通しをよくして安全を確保していただきたいという要望が出ております。市としても道路改良には取り組んでいるようですが、現在の進捗状況についてお聞かせください。
◎本臼 道路建設課長  本路線は、栃尾平2丁目地区と東が丘地区を結ぶ生活道路でありまして、平成9年度から工事に着手してまいりましたが、本路線の終点部において不在地主がいることから用地が買えず、平成18年度を最後に一旦事業を休止し、現在に至っております。しかしながら、現場は完成しました拡幅部と既存道路とのすりつけ部が狭隘となっておりまして、通行に危険であることから、来年度は約50メートルのすりつけ区間において道路拡幅工事を実施しまして、安全の確保を図ってまいりたいと考えております。
◆諸橋虎雄 委員  今後の工事区間の一部において、地権者の所在が不明で用地確保に難しい課題があるとも聞いておりますが、市としてはどのように対応されていくのかお聞かせいただきたいと思います。
◎本臼 道路建設課長  先ほども申し上げましたとおり、今後工事を予定しております終点部区間におきまして、委員も御承知のとおり、合併前から不在地主の存在が判明しており、用地買収ができない状態が続いております。市では、これまで登記簿記載の住所や名前をもとに戸籍などの調査を行うとともに、地元での聞き取りを行ってまいりましたが、所有者や相続人につながる手がかりを得ることができませんでした。このため、今後も引き続き所有者や相続人の調査を行うとともに、新たに法務局や司法書士などの専門家などの指導を受けながら、用地の取得に努めてまいりたいと考えております。
◆西澤信勝 委員  2つの項目について質問したいと思います。
 1つ目は、今年度実施されたJR宮内駅前の整備概要についてお聞きしたいと思います。
◎大塚 道路管理課長  宮内駅前広場の整備内容についてでございますが、今回の整備では公共交通のアクセス強化を図るため、広場中央にロータリーを設け、定期バスが駅前広場に入れるようにいたしました。バスの乗降場所となる駅舎正面には新たに歩道を整備し、JRとの乗り継ぎの利便性を向上させました。また、バス乗降場には屋根つきの待合所を新設し、雨や雪を心配することなくバスを御利用いただけるように配慮いたしました。あわせて、タクシー乗降場所2カ所とタクシー待機場所を2カ所、自家用車乗降場所2カ所、送迎用一時停車スペース6台分を設置し、広場利用の利便性を図っております。さらに、送迎に利用されるマイクロバス専用の駐車枠を設けました。また、駅前広場と宮内2丁目などの南側方面とを接続する歩道の整備とそこの歩道に合わせて自転車駐輪場を増設いたしました。また、夜間にも安心して利用いただけるよう、広場及び自転車駐輪場内に計8基の照明灯を設置いたしました。加えて広場及び歩道部に消雪パイプを新設し、冬期間の利便性も図っております。昨年12月24日に供用しており、地域の皆様からは大変喜んで御利用いただいておるところでございます。
◆西澤信勝 委員  摂田屋地区の観光地になり得る地域の駅として非常に美しく、機能的に整備されているなというふうに私も見ておりますが、いかんせん、あそこは整備される前には十数台駐車車両があったわけで、おそらくそこに駐車してJRに乗って中心部に来る人の車ではないかなと。そのほか、あの近くのそば屋に来る車がそれなりにとまっているんですけれども、このたび見てみたら、送迎用の6台の駐車場は整備されているわけですけれども、今まで十数台置いていた方々の車はどこに行ったんだろうと。近くのそば屋に行くとき、いつも見ているんですけれども、このように市が推進しているJR駅におけるパーク・アンド・ライドの空間を今まで押切駅、あるいはそのほかでもみんな用意されているわけですけれども、この宮内駅前にはそれがないわけです。パーク・アンド・ライドの整備に当たっての基本的な考え方を以前もお聞きしましたが、再度確認の意味でお聞きしたいと思います。
 そしてまた、宮内駅前にはその駐車場がないようですけれども、ちょっと離れたところの人は、中心部へは車で行くよりも、JRを使ったほうが経済的、もしくは便利ということで置いておく人がいたわけですが、宮内駅前にそういう空間をなくした理由と、そのほか市内のJR十数駅があるわけですけれども、駅前の現状についてどのようにお考えかお聞きしたいと思います。
◎渡邉 交通政策課長  現在長岡市が進めております鉄道駅のパーク・アンド・ライドですが、公共交通の利用の促進と市街地における交通混雑の緩和を目的に進めております。主に路線バスが比較的少ない郊外部の駅で整備をする計画にしておりまして、整備方針としまして駅周辺の駐車実態、ニーズ調査のほか、用地の確保が可能かどうかなど条件が整った箇所から整備を進めることにしております。
 御質問のありました宮内駅につきましては、長岡駅に近く市街地内に位置する駅であることや、また市街地を走る路線バスが多く走っているということもありまして、整備を検討する駅として位置づけてはおりません。
 他の駅の現状でございますが、今年度整備が完了しました押切駅ですが、32台分の駐車ますがありまして、ほぼ満車に近いような状況で利用されております。また、越後岩塚駅、塚山駅、寺泊駅につきましては、既存の駐車スペースを活用しまして駐車に利用されているというような状況となっております。
◆西澤信勝 委員  中心市街地に近いという意味での宮内駅の位置ですけれども、宮内であっても横枕あるいは太田とか、あの辺から車で来て、そこでJRに乗り継ぐという人もいる可能性があるわけです。現に改修前は十数台、あそこに絶えずとまっていたわけですんで、確かに用地費等々高い場所ではあるんでしょうけれども、いわゆるパーク・アンド・ライドの政策との整合性等々を考えた場合、やはり将来的にもそういう用地も必要かなと思っております。
 また、バス停というか、非常に広々ととってすばらしいんですけれども、あれは1日平日で7台しか発着しないわけでして、スペースとしては非常にぜいたくかなという感想を持っております。ことしは前川駅前も整備されるわけですけれども、そういう意味でパーク・アンド・ライド用の用地等々もまた考慮されていただきたいなと思っております。
◎森山 都市整備部長  今交通政策課長も答弁したとおり、今の宮内駅のパーク・アンド・ライドの私どもの考え方としては、整備するところというのは郊外型、しかも路線バスの不便なところを優先的に、現実的に確保できるところから進めていこうという考え方です。宮内駅につきましては、今度南循環バスも駅前に乗り入れて直結するようになっていますので、むしろパーク・アンド・ライドというよりはバス路線を活用していただくような方向で考えているところでございますので、御理解をいただきたいと思います。
◆西澤信勝 委員  2つ目の質問ですけれども、たびたびこの問題も質問してきたんですけれども、妙見浄水場における放射性浄水汚泥についてです。妙見浄水場の中に100ベクレルを超える浄水発生土が依然としてあそこに積み上がっておるわけですけれども、この保管状況についてお聞きしたいと思います。
◎角田 浄水課長  100ベクレルを超える放射性物質を含む浄水発生土につきましては、新潟県が処分の方針を示さないため、浄水発生土をフレコンバッグに詰め、さらに厚手のビニールシートをかけて引き続き妙見浄水場内で保管しています。また、おおむね1週間に1回、空間線量を計測しており、その値は問題のない数値でございます。
◆西澤信勝 委員  県がなかなか方針を出さないということでありますが、既にあっという間に4年が経過しております。そんな中で、100ベクレルを超える汚泥ですけれども、フレコンバッグに入れてその上からビニールシートをかぶしてあるわけです。これは県が決めないことにはどうにもならないんですけれども、長岡市として今後どういう対応をされていくのか、方針がありましたらお聞きしたいと思います。
◎角田 浄水課長  100ベクレルを超えて8,000ベクレル以下の浄水発生土につきましては、国が管理型処分場にて埋め立て処分が可能としております。産業廃棄物を所掌している新潟県に対して、処分できるように、県内の事業体とともに要望書を提出してきましたが、いまだ進展が見られない状況であります。今後も同様の状況にある県内のほかの事業体と連携して、保管しております浄水発生土を処分できるように、機会を捉えて新潟県に強く働きかけていきたいと考えております。
◆西澤信勝 委員  まさしくあっという間の4年になるわけですけれども、このままいきますと5年、10年過ぎるんではないかなと思います。そうなりますと、今福島でいろいろ話題になっております中間貯蔵場になり得るんではないかなと危惧しております。中間貯蔵場にするということは市も、あるいは市議会もそういう了承はしておらないわけですので、やはり他市と連携しながら、処分について県の尻をたたいて進めていただきたいと思っております。
◎森 市長  中間貯蔵場というお声がありましたけれども、8,000ベクレル以下の放射性物質を含む汚泥でございますので、今話題になっているものとはまず放射のレベルが違うということでございます。長岡市としては、4年も経過しておりますし、私の認識では8,000ベクレル以下のものの処分の方針が出ていないのは新潟県だけと認識しておりますけれども、それが確かかどうかも含めて他の都道府県をきちんと調べた上で、また改めて要望したいというふうに思っておりますので、御了承いただきたいと思います。
◆加藤一康 委員  1点お願いしたいと思います。
 ここ二、三日、また雪も降りまして、管理されている土木部も大変でしょうけれども、今冬の除雪について一、二意見交換なり、質問をさせていただきたいと思います。
 まず最初に、除雪となりますと、必ず苦情といいますか、意見が寄せられるわけでございますけれども、そういったものは今冬、どのような状況であったのか、そしてその主な内容というのはどういうものが多かったのか、そこからまずお聞かせいただけませんか。
◎大塚 道路管理課長  12月6日に市内全域で全車出動するなど、12月の上旬から根雪となり、積雪量で見ますと昨冬より3割程度多い降雪の冬でありました。このような状況で、長岡地域については先週末時点の集計でございますが、今冬の道路除雪について市民の皆様から984件の要望、苦情をいただいております。内容につきましては、初出動の際には例年のとおり、自分の家の前には雪を置かないでほしい、反面もっと幅広く除雪してほしいといったもの。また、押しのけた雪で道路が狭くなった12月中旬ごろからは、ロータリを早く入れてもらいたい、その一方でロータリで吹いた雪は自分の土地に入れないでほしい、早く排雪してほしい、排雪場を開設してもらいたいといった要望、苦情を多くいただきました。降雪が落ちつきました1月上旬以降については、要望、苦情の件数は少なくなっておる、こんな状況でございます。
◆加藤一康 委員  984件という非常に多いといいましょうか、数を聞いてちょっとびっくりしたんですけれども、そのような相反する要望といいましょうか、幅を広くとれ、あるいは雪を置いていくなといった苦情に対して、当課としてどのように対応してきたのかという点についてももう少し詳しく教えていただけませんか。
◎大塚 道路管理課長  これらの要望等につきましては、市もパトロールを行う中で状況把握はしておりまして、早期にロータリの拡幅を実施したり、道路の堆雪状況や気象予報の分析に加えて、建設業者等の要請も踏まえ、排雪場を例年より早く12月20日に開設、また1月は幹線道路や見通しの悪い交差点の排雪作業を開始するなど、市民の期待に応えるべく、きめ細やかな除雪に努めてまいりました。結果として、先ほど言ったように苦情も幾らか来ているんですが、市民の皆様からは例年の倍以上のお礼もいただいているのも、また事実でございます。
◆加藤一康 委員  礼を言う気持ちは除雪業者含めて、市民はそういった感謝の感情は皆さんお持ちだと思うんです。今、道路管理課長のほうから排雪場云々の話もお聞きしましたし、先ほど藤井盛光委員の排雪場の開設についていろいろ議論しましたけれども、私なりに今冬の状況を見てみますと、先ほどの苦情にもありましたけれども、やっぱり市内全域におけるロータリの入り方が、住民の皆さんと入れるタイミングがちょっと合わないことがロータリを早く入れてくれという苦情の一つになっているんじゃないかなと、私はそういうふうに認識しています。
 そこで、皆さんも一生懸命やっているのは重々承知をしておりますけれども、こういった要望なり苦情が絶えないことについて、市としてどのように考えているのかということもお聞きしたいわけです。予算の関係もありますし、新年度の予算の部分については、新年度でまたお尋ねをしますけれども、こういった苦情が絶えないことについて、今後どのように対応していかれようとしているのか。
◎森 市長  私の実感なんですが、除雪の予算については、年々拡充をしてきております。特に近年の傾向を見たときに、ロータリによる拡幅はおそらく十数年前の2倍ぐらいの状況ではないかと、これはちょっと精査してみないとわかりませんけれども、非常にふえている。これは私の考えからすると、除雪というのはやはりだんだん水準が上がってくる、要望としても上がってくるという要素があるんではないか。先ほど言いましたが、ロータリの拡幅が目立つようになってから、私自身はその拡幅ができるようになって非常にありがたいという声を何度も聞いております。その一方で、あそこが拡幅されるんなら、うちも拡幅してくれというのが出てくると思います。除雪の水準が一方で上がれば上がるほど、また要望というのも出てくるものだというふうに私は認識していますので、御要望、御意見をいただくのは大変ありがたいことだというふうに認識しています。
 ただ、新しい問題も出てくるわけです。ロータリの拡幅が当たり前の水準になってくると、今度は山道のような非常に狭い道でも拡幅してほしいという要望が出てきます。そうなると、通常のロータリの機械じゃだめですから、小型のロータリ機械を入れなきゃいけない。そういうことで水準がだんだん上がっていくということで、私はそれが正しい道というとおかしいですけれども、そういうことでいいのではないかというふうに思っているんです。いずれにしても、10年前、20年前の除雪の水準と今の除雪の水準がどのように違っているか等について、せっかく御質問いただきましたので、この際ちょっと落ちついた段階で精査をさせて、また改めて御報告をさせていただきたいというふうに思っております。よくなっているところはよくなっていることをきちんと市民にアピールしていくことも必要ではないかというふうに思いますし、またそれを議員の皆様に知っていただくことも大変有意義なことではないかと、このように思っております。
◆加藤一康 委員  ぜひそういった精査したものを見ながら、これからの除雪のあり方というものについて、また議論を深めていきたいなというふうに思っています。市長からせっかく答弁いただいたんで、ここで終わると格好いいんでしょうけれども、もう少しやりとりさせていただきたいと思うんですが、その1つには、平成22年に消パイの補助率を上げていただきました。4割補助にしてから、かなり消パイで道路除雪する範囲が広くなりました。これは点というよりも、面でふえていると思います。決算ベースで平成22年から平成26年まで見ますと13億円程度の補助金が支出されている。延長でもう84キロの道路の融雪が消パイによってなされているという、こういうデータがあるわけです。今市長がおっしゃったように、10年前と比べて云々もありますし、ロータリ云々もあります。一方では市民が一つ喜んでいるのは、4割補助にしていただいて朝除雪車の音に目を覚まされなくて済んだ、あるいは雪の片づけが非常に楽になったというメリットが大きくここに働いているわけなんです。
 道路管理課のほうとも話をさせてもらったら、除雪業者が今90社ほどあると。90社を道路除雪の延長の1,300キロくらいを割り返しますと、理論値というか、計算値だけですけれども、1社が15キロ程度の除雪路線を持っていると、こうなるわけですね。そうすると、1社が15キロのものを持っていて、さらにこの5年間くらいで84キロくらいが消パイによって機械除雪をしなくてもよくなったという路線が生まれているわけです。このメリットをどこに生かすかということなんです。受益者の皆さん方は、自分たちでお金を負担して市から補助金をもらってやっていますから、そのメリットは自分たちがもうしっかり恩恵を受けている。けれども、相変わらず機械除雪をやっている皆さんというのは、オペレーターの技術の問題、あるいは今市長がおっしゃったように、ロータリをただ単に入れるんじゃなくて、例えばドーザで押した雪を後ろからロータリが追いかけていって並走式で除雪をする、そういったことのきめ細かな除雪のほうに少しずつシフトをしていくという姿が見えてこないと、片方では4割補助を受けてきれいな除雪になっている、でも機械除雪については、一生懸命やっているのはわかるんですけれども、残念ながらロータリ云々の問題も含めて要望、意見が相変わらず絶えないと。このあたりをやっぱり考えますと、今言ったように補助金を出していただいた路線のメリットを機械除雪のほうにきめ細かな対応にしていくような指導なり方針を打ち立てないと、なかなか市民全体がよくなったというふうにならないんじゃないか、このように考えておりますけれども、いかがでしょうか。
◎森 市長  今おっしゃったことが先ほど私の答弁の中に含まれているわけです。と申しますのは、消雪道路がふえていって機械除雪のキロ数が減少しているにもかかわらず、予算は基本的に減らしていないわけです。むしろふえているわけです。それは、今加藤一康委員がおっしゃったとおりでして、その分で機械除雪の密度が上がっているということで、それが十分に御理解いただけていないということが問題なんだというふうに私はさっき申し上げたわけです。申し上げますけれども、ロータリ除雪をどんどんふやしたりしてやっているという背景には、今おっしゃったような背景があるということでございますので、むしろ私は何か応援をしていただいたような気がしておりますので、よろしく御理解賜ればというふうに思います。
 先ほども申し上げましたけれども、どうしても消雪道路が今まで隣になかったところにできますと、それと比較しますから、これは当然のことです。ああいうようにきれいにしたいという気持ちが出てくるのは市民の感情として当たり前のことですから、それを真摯に受けとめて、機械除雪の密度を上げていくということに今後とも努めますし、それをきちんとお伝えしていくという責任もあるように思いますので、先ほど申し上げましたように少し精査をさせて、また議員の皆様に御報告させていただきたいというふうに思います。
◆大地正幸 委員  1つだけ質問させていただきます。
 平成16年の7・13水害から10年を超えて11年に差しかかっているわけなんですが、やはりあのときは大水害、その後また引き続き大地震と、16年は大変な年でございました。その中で、河川整備も順調に進んでまいりましたが、やはり稲葉川とか猿橋川なんかは、それが契機になって大変大きな整備予算が投じられて行われてきていますし、ほぼ完了に近づいてきたというふうに考えているわけです。
 ただ、そうはいいながらも、市街地として北東部等の雨水対策等については、少し雨が降って、また雨につかるような場所がまだあったりしますので、その辺について市街地の北東部の雨水対策の現状、それから今後の取り組みについてお伺いをさせていただきたいと思います。
◎中野 理事・土木部長  雨水対策につきましては、委員も御存じのように、水系全体で考えていく必要があると思っております。最下流の信濃川は国でございますし、そこに流れ込んでいる猿橋川や栖吉川は県の管理でございます。そして、その河川に放流する雨水管は市が管理しておるということで、雨水対策については、国、県、市が連携して河川改修と下水道整備を効率的に進めていくことが重要であるというふうに認識しております。
 そこで、まず県が管理する中小河川の現状と今後の取り組みについて申し上げますと、猿橋川については、先ほど委員がおっしゃったように、平成16年の7・13水害を契機に始まった災害復旧助成事業が平成22年に完了し、治水安全度が大きく向上いたしました。さらに、稲葉川の福島大橋についてもかけかえと撤去が終わり、上下流の取りつけ部の河道改修が平成28年度までに完了する予定だというふうに聞いております。また、平成23年、平成25年の豪雨を受けて河床掘削も進んでおりまして、猿橋川は昨年までに霞橋から上流の河床掘削は完了して、ことしはさらにその下流の霞橋から浦加桂川合流点までの約2.3キロの河床掘削を行う予定と聞いております。栖吉川についても昨年までに大手橋下流まで河床掘削を完了しましたが、ことしはさらにその上流の長岡東バイパスまでの区間、約1.2キロの河床掘削を行う予定であると聞いております。したがいまして、県からは河床掘削を中心にこれまで以上に適正な維持管理を行っていただいているという状況でございます。
 次に、市の雨水対策についてでございますけれども、稲葉川の改修に合わせて新保、永田地区に緊急対策として平成23年度までに雨水管渠を約1キロ整備をいたしました。また、本年度からゲリラ豪雨に対するピンポイント対策に取り組んでおりまして、先ほど委員がおっしゃいました市街地の北東部で申し上げますと、今年度東新町地区と新保地区で計画策定を行っております。現在東新町地区は貯留管の整備、また新保地区は既存の調整池の有効活用を視野に基本計画をまとめつつあります。平成27年度にはそれぞれ事業化に向けて設計を進めていきたいというふうに考えております。
 さらに、今朝白、台町地区についても平成27年度にピンポイント対策を策定する予定でございますので、策定後、今後の事業化につなげていきたいというふうに考えております。いずれにいたしましても、冒頭申し上げたとおり、雨水対策は国、県、市の連携が非常に重要であります。今後も国や県に河川の改修の促進や適正管理を働きかけるとともに、市としましても国の補助制度を有効に活用しながら、ピンポイント対策を効果的に実施する雨水対策を取り組んでいきたいというふうに考えております。
◆大地正幸 委員  私が市会議員になったのは平成3年なんですが、それから比べると大変治水安全度が広がったなというふうに思います。
◎森 市長  市長になった当初は、とにかく富曽亀地区などに行きますと猿橋川、それから川崎とか新保に行きますと稲葉川の話で、もう本当に御要望をいただいたことを覚えていますが、猿橋川の改修も進んで稲葉川の放水路ができて、この間、私自身も特に新潟県のお世話になったわけでありますが、進めていただいたなというふうに実感をしております。
 そして、その環境が整いますと、その治水安全度の水準が高まったところをそれを基盤にして新たな御要望をまたいただくわけです。そういう新しい水準の御要望をいただくということは、ある意味では逆に見ると、治水対策が進んでいると評価をいただいているというふうに前向きに理解をさせていただいております。したがいまして、先ほど申し上げました治水対策をこれまで進めてまいりましたけれども、それでいいということではなくて、また新しい水準にプラスする形で治水対策に取り組んでまいりたいと。先ほどの加藤一康委員の御質問とダブるところがございますけれども、そういう決意でございます。
 また、この間、大地委員にはいろいろ前向きな御提案をいただいたことに心から感謝を申し上げまして、私の答弁とさせていただきます。
◆大地正幸 委員  いずれにしても、やはり大河津分水の拡幅も実際に着手される段階に行きましたので、本当にそういう意味では大変ありがたかったなというふうに思っています。
○長谷川一作 委員長  所管事項に関する質問は、この程度にとどめます。
   ────────※────────
1 議案第45号 長岡市農業集落排水施設条例の一部改正について
○長谷川一作 委員長  議案第45号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び資料にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第45号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
2 議案第46号 長岡市道路占用料徴収条例の一部改正について
○長谷川一作 委員長  議案第46号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び資料にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第46号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
3 議案第48号 市道路線の認定、変更及び廃止について
○長谷川一作 委員長  議案第48号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び図面にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第48号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
4 議案第49号 契約の締結について(市道拡幅工事等委託)
○長谷川一作 委員長  議案第49号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書にて説明〕
  〔「資料ないですが」と呼ぶ者あり〕
◎中野 理事・土木部長  大変済みません。それでは、資料については後ほど御説明させていただきます。
  午前11時5分休憩
   ─────────────────
  午前11時15分開議
◎中野 理事・土木部長  このたびは大変申しわけございませんでした。以後、このようなことがないように十分気をつけますので、よろしくお願いいたします。(以下、議案書及び資料にて再説明)
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第49号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
5 議案第51号 資本剰余金の処分について(下水道事業会計)
○長谷川一作 委員長  議案第51号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第51号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
6 議案第16号 平成26年度長岡市一般会計補正予算
 (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分
 (2) 第3条 繰越明許費中当委員会付託分
 (3) 第4条 債務負担行為中当委員会付託分
○長谷川一作 委員長  議案第16号を議題といたします。
〇森山都市整備部長、中野理事・土木部長、小林中心市街地整備室長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆西澤信勝 委員  8ページ、9ページ、土木費等々で繰越明許費がかなりあるわけですけれども、これは例えば予算が通って入札等々で時間がかかって、取っかかりがかなり遅くなっての要件もあるという話も以前聞いたことがあるんです。かなりの件数ですが、個別にみんな理由があるんでしょうけれども、これだけ多くのものが次年度に繰り越されるということは、予算の単年度主義としてはどうなのかなと。繰り越しするという理由は大まかどうなんでしょうか。
◎中野 理事・土木部長  委員のおっしゃることはもちろん単年度予算主義ですので、できれば単年度で完了するのが一番正しいと思うんですけれども、例えば交付金をいただいている場合は、国の内示が出てこないと、なかなか発注できないというのが1つございます。それから、大規模な工事になりますと、当然他の管理者、例えば電線管理者であるとか、ガス、水道との調整があるというようなことで、協議をすることによってどうしても時間がかかるというケースが、これはもう簡単にやればいいじゃないかとおっしゃるんでしょうけれども、お互いに言い分があるもんですから、なかなかうまく調整ができないというケースが多々あります。そういう部分が非常に多いということと、もう1点は、やはり国・県の予算枠の関係で追加配分が来たりするケースもあるんです。そうしますと、やはり9月、10月になって発注せざるを得ないというケースもございます。この傾向は長岡市だけでなくて、新潟県はもちろんですけれども、各市町村でも繰り越し事業はよくはないんでしょうけれども、制度上多く活用されているということでございますので、その辺は御理解いただきたいなと思います。
◆西澤信勝 委員  確かに地理的に新潟、長岡は降雪ということもあって、きっと繰り越すんだろうなと思っております。理解しております。
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第16号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
7 議案第20号 平成26年度長岡市簡易水道事業特別会計補正予算
○長谷川一作 委員長  議案第20号を議題といたします。
〇野口水道局長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第20号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
8 議案第21号 平成26年度長岡市ガス事業清算特別会計補正予算
○長谷川一作 委員長  議案第21号を議題といたします。
〇野口水道局長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第21号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
9 議案第22号 平成26年度長岡市下水道事業会計補正予算
○長谷川一作 委員長  議案第22号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第22号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
10 議案第23号 平成26年度長岡市水道事業会計補正予算
○長谷川一作 委員長  議案第23号を議題といたします。
〇野口水道局長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第23号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
11 議案第2号 平成27年度長岡市一般会計予算
○長谷川一作 委員長  議案第2号を議題といたします。
   ─────────────────
 (1) 第1条 歳入歳出予算中
  〔歳出2〜6款〕
〇森山都市整備部長、中野理事・土木部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
   ─────────────────
  〔8款1〜4項〕
〇森山都市整備部長、中野理事・土木部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
  午前11時57分休憩
   ─────────────────
  午後1時開議
○長谷川一作 委員長  質疑はありませんか。
◆西澤信勝 委員  それでは、1点だけお聞きしたいと思います。
 説明書の281ページ、すまいの耐震改修促進事業費が出ているわけですけれども、中越大震災から10年、阪神・淡路大震災から20年、確かに当初はまずうちを潰さないというのが大前提なんですけれども、最近東日本大震災を見ますと、やっぱり津波のほうに注意が行っているようで、何となく全国的にもそうですし、長岡市も喉元過ぎればという感じです。ここ数年、耐震診断を受ける件数がふえているのか減っているのか、当初に比べてどういう推移をしているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
◎原田 都市開発課長  耐震診断の件数でございますが、平成19年度をピークといたしまして、年々減少傾向にございます。ちなみに、平成19年度の件数でいきますと226件あった診断件数が平成25年度については48件ということで、平成19年度をピークにして年々減少しております。耐震改修工事も平成19年度をピークにしまして、残念ながら年々減少しているのが実態でございます。
◆西澤信勝 委員  確かにまず地震で潰れないということが命を守る第一だと思うんですけれども、新年度はこれだけ耐震診断費助成金が528万円、あるいは耐震改修費助成金が1,534万円と、件数はどのくらいを想定しているんでしょうか。
◎原田 都市開発課長  平成27年度の診断件数につきましては、67件を予定しております。改修工事につきましては、18件を予定しております。
◆西澤信勝 委員  本当に人間はすぐ忘れてしまうんですけれども、昨年度の市政だよりでは出ていると思いますけれども、市民にもう少しアピールするような告知等々は考えておられるんでしょうか。
◎原田 都市開発課長  町内の防災訓練ですとか、あとは市政だよりはもちろんですが、頻繁に事あるごとに職員が出向きまして、啓発活動あるいはPRをしておりますので、それでも実態的にはなかなか改修工事までつながってこないというのが実態でございます。
◆西澤信勝 委員  できるだけ告知をひとつ徹底するように頑張っていただきたいと思います。
◆諸橋虎雄 委員  説明書の317ページの市道栃尾一之貝比礼線道路改良事業費、委託料となっておりまして、測量設計業務委託一式となっています。そこでお伺いしたいのは、栃尾一之貝比礼線の全線について測量設計を行うのか、その辺ちょっとお聞かせいただきたいんですけれども。
◎本臼 道路建設課長  一之貝比礼線につきましては、全延長が2,500メートルありまして、そのうちの優先的に行うべき区間1,500メートルについて、新年度路線測量ですとか道路の実施設計を行う予定にしております。
◆諸橋虎雄 委員  もう1点お聞きします。
 その下のほうの市道栃尾金町天下島線道路改良事業費となっていますが、工事費の状況などを見ますと、単年度で終わらないように思いますが、これは平成28年度も引き続いて行うような予定になっているのか、何カ年計画で行う予定なのかお聞かせください。
◎本臼 道路建設課長  当路線につきましては、平成27年、平成28年度の2カ年で工事を行う予定にしております。
◆加藤一康 委員  説明書の283ページ、幹線道路整備計画事業費に次期バリアフリー計画策定業務委託料と市内一円調査検討等業務委託料がそれぞれのっていますけれども、次期バリアフリーの計画そのものの内容といいましょうかエリア、それとやっぱり消パイを基本にしているのかどうか、まずその2点についてお聞かせください。
◎志賀 土木政策調整課長  これまで長岡駅周辺を中心に、国の交付金を活用して歩道のバリアフリー化を進めてきましたが、さらにネットワークの形成を図るため、都心地区ぐらいまで対象区域を拡大して、歩行者の交通量が多くて交通円滑化を図る必要がある歩道を優先に、国の交付金を活用して事業を推進するため、まずしっかりとした計画を立てたいということでございます。具体的には平成27年度は現地調査を中心に要対策箇所をまとめていきたいということで、調査自体も27年、28年ぐらいの2カ年をかけてじっくりとしっかりとした計画を立ててやりたいということでございます。
 それから、当然駅周辺地区でも冬期間のバリアフリー対策をしましたので、それらも要対策箇所としてどこが必要かということも含めて調査、検討したいというふうに考えております。
◆加藤一康 委員  調査、検討もそうなんでしょうけれども、今までやってきたバリアフリーの課題といいましょうか、例えば横断歩道を渡った先のところを消パイにしたがゆえに水たまりができているとか、そういった今までやったことの課題をまず洗い出して、その課題に基づいて調査をしていくという視点を持っていないと、今までやった整備とまた同じ方法を繰り返すんじゃなくて、今までやってきたことの成果といいましょうか、そこをまず1回洗い出してからということもぜひ行ってもらいたいんです。お考えありますか。
◎志賀 土木政策調整課長  午前中に丸山広司委員にお答えしたように、今ほど言われたようにやっぱり交差点にそういう段差の解消ですとか、あとアップダウンが激しいようなところを今までやったところも含めてネットワークとして有効に使えるように、まずきちんと現地調査を行いたいということでございます。
◆加藤一康 委員  期待していますので、よろしくお願いします。
   ─────────────────
  〔8款5・6項〕
〇森山都市整備部長、小林中心市街地整備室長、中野理事・土木部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  質疑はありませんか。
◆藤井盛光 委員  説明書の337ページに景観アクションプラン策定業務等委託料とありますが、この景観アクションプランというものの具体的な内訳と、それから委託先が決まっていたらどちらか教えていただけますでしょうか。
◎小玉 都市計画課長  景観アクションプランにつきましては、今運用している景観基本計画というのがございまして、これは合併前の平成14年に策定したものでございます。その後、合併、そして平成16年に景観法が施行されまして、この景観アクションプランにつきましては、基本計画を踏まえまして景観法をより活用した実効性のある計画にしたいということで2年計画で策定を進めております。平成26年度の策定につきましては、この調査の中で市民アンケート、それから13会場に分けて地域別のワークショップ等を行いまして、景観に対する市民の関心度ですとか、これから景観形成を行っていく上で市民が大切にしたいという取り組みがどんなことであるとか、そういった現状と課題を今把握しておりまして、今年度であらかた構成なり骨子までまとめていきたいなと。来週の20日には、景観審議会におきまして、その辺の御審議をいただく予定になっております。
 もう1つ質問がありましたが、この策定に当たりましては、プロポーザル方式で策定業者を決めておりまして、昨年度はサンワコンというコンサルタントが契約をさせていただいております。
◆藤井盛光 委員  サンワコンというのは長岡市というか、この近隣の企業ですか。
◎小玉 都市計画課長  本社が福井市にあるコンサルタントでございます。
◆諸橋虎雄 委員  説明書の349ページの金町公園(仮称)0.23ヘクタールについて少しお聞きします。
 この事業費の総額と、そのうち用地の取得費は幾らかお聞かせください。
◎中川 公園緑地課長  まず、金町公園の整備に関する平成27年度の予算額でありますが、全体事業費で約5,800万円になります。
 次に、御質問がありました用地費の金額でありますが、約5,000万円となっております。
◆諸橋虎雄 委員  これも2カ年計画ぐらいで事業を行う予定なんでしょうか。
◎中川 公園緑地課長  工事の期間につきましては、平成27年度、平成28年度の2カ年を一応予定しております。
◆西澤信勝 委員  説明書の341ページの中心市街地整備推進事業費の民間活力による建物更新支援策の検討調査委託ですけれども、中心市街地の戦後すぐの鉄筋等々、おそらく耐震性はないなと見てあの辺を通っているわけですけれども、具体的に更新をしたいという動きがあるのかないのか。そして、市として確かに今再開発のところはすばらしいものができるんですけれども、その隣や前が旧態依然のままで耐震性はどうかなという建物がいっぱいあるわけですけれども、これについての認識はどうなんでしょうか。
◎韮沢 まちなか整備担当課長  民間活力による建物更新支援策の検討調査委託ということに関する御質問でございますけれども、今ほど委員のほうからお話がありましたように、市街地再開発事業につきましては、それなりに立派なものになるということなんですけれども、再開発事業の場合は区域が広いということと、非常に時間がかかるという課題がございます。そういったことから、国の補助事業の中に優良建築物等整備事業という補助制度がございまして、この補助制度を活用して長岡市でも新たな制度にしていきたいということで考えておるところでございます。この制度につきましては、法定の再開発のように、都市計画決定ですとかそういったようなものも必要がないということで、非常に簡易にできる制度ということで、こういった制度を活用することによって、民間のほうの動きを波及させていきたいというふうなことを考えているところでございます。
◆西澤信勝 委員  我々市民の間では、大手通りのオーナーは一世を風靡し、ためるものをためて自宅はちょっと郊外につくって自分は逃げると、そしてテナントがいるところのビルはそのまま使っているという話もちらちら聞こえるわけです。それについて、行政としてはいわゆる耐震性に対する更新とか進めてはどうですかというような働きかけは今までしていたんでしょうか、していなかったんでしょうか。
◎小林 中心市街地整備室長  再開発というのは都市計画でございますので、そこを中心に進めてきているというのがまず大前提でございます。その上で、御相談がある方々もいらっしゃいますので、その御相談に対しては耳を傾けさせていただいて、場合によっては1件に対しての助成というのはないんですけれども、複数の方がお集まりになって勉強会をするとか、そういう検討会をなさることに関しては助成制度も用意してありますので、そういうことで対応してきた次第であります。
 今まちなか整備担当課長がお答えしました件ですけれども、大手通りの表町東もこれからやっていくということの中で頑張らせていただいているわけでございます。そうしたことと並行して、権利者というよりも中心市街地は市民の皆様の場所だと私ども考えさせていただいておりますので、そうした中で公共的に非常に貢献をされる方がもう少しいらっしゃる、あるいはもっと使い方ができるんじゃないかと、そういったような可能性について検討させていただくということでございまして、もちろんただいま国庫補助事業のことを申し上げましたが、国のほうでもそういう制度がございますから、公共貢献等々の割合あるいはまちづくりの中での方向性なども含めて、総合的にもう少し市民の皆様に使い勝手のいいまちづくりをしていく手法を検討してまいりたいと、こういうことでございますので、よろしくお願いします。
◆西澤信勝 委員  市の絡んだ再開発は確かにすばらしいものができてきていますし、できるだろうと。そうなると、市民からは中心部ばかりという話も聞かんでもないわけで、やはり民間活力というか、民間の人たちがもうそろそろ建物も耐用年数も来たよねというんで、自力でやろう、あるいは組合をつくってやろうというようなインセンティブを与えるような動きをひとつまたより一層あわせてやっていただきたいと思っております。
◆丸山広司 委員  それでは、説明書の339ページをお願いいたします。路線バス運行補助金、これは昨年度よりだいぶ増額されているようでございますけれども、この理由をお聞かせください。
◎渡邉 交通政策課長  路線バス運行補助金の増額の内容ですが、来年度は59路線のバスの路線に対して補助を行う予定で考えております。ふえた理由といたしましては、やはり乗車人員が減ったことにより、赤字幅が大きくなった路線がふえまして、その分に対する補助がふえているということになっております。
◆丸山広司 委員  ちなみに、赤字路線というのは大体今どのぐらい長岡市近郊にはあるのか御存じですか。
◎渡邉 交通政策課長  今全体で169のバスの系統があります。このうち今年度につきましては54路線ありまして、それが来年度には59路線にふえるという状況になっております。
   ─────────────────
  〔9款〕
〇中野理事・土木部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  質疑はありませんか。
◆加藤一康 委員  午前中もちょっと議論しましたけれども、説明書の364ページの除雪対策費、ことしの予算が去年よりも3億7,000万円ほどふえています。この主な理由をまずお聞かせいただけませんか。
◎大塚 道路管理課長  まず、ふえた要因の大きな項目でございますが、365ページ、道路除雪費の除雪業務等委託料が約3億9,000万円、42%ほど対前年比でふえております。もともとこの除雪委託料というのは、その財源を国の社会資本整備総合交付金を使っております。かねてより全国市長会はじめ雪関係の協議会を通して国に対してこの財源である社会資本整備総合交付金の拡充を求めてまいりました。平成27年度、国の方針としては国民の安全・安心の確保には重点配分するとの情報が入っており、当方も財源となる交付金の配分が期待できることから、対前年度比で42%、先ほど言いました3億9,000万円ほど増の予算を計上し、午前中も議論させていただきましたが、市民の要望あるいは苦情等に対応して、よりきめ細やかな除雪に対応すると、腰を据えてやっていくという意気込みも含めまして、この部分を増加しているものでございます。
◆加藤一康 委員  国からの一連の動きはわかりましたし、この間もずっと除雪の補正を組むたびに、過去5年ないし3年くらいさかのぼっても補正を組んでいるわけなんだから、当初予算からその分を見越して組んだらいかがですかという意見も申し上げてきたところでございますので、こういった姿勢でぜひ平成27年度も取り組んでいただきたいなということを要望しておきたいと思います。
 次に、小型除雪機の貸与の件なんですが、貸与は土木部の道路管理課のほうで長岡市含めて貸与するのはまた予算に盛り込んでありますけれども、所管がちょっとずれるかもしれませんが、冬期間のガソリン代というのは土木部ではないわけですよね。運用の仕方なんでしょうけれども、これは今後検討しておいていただきたいんですけれども、機械貸与は土木部ですると、それ以降のことについては地域振興戦略部でやっているという制度なわけですので、ここを何とか一元化できないのかなと。そうしないと、貸与した担当課の気持ちが、それ以降まるっきりつながらないんですよね。例えばどういう利用形態をしているかとか、何かふぐあいはあるのかないのかということで、それは所管が違います、部が違いますといって地域振興戦略部のほうで見ているわけですね。そういうことで、皆さんはふぐあいは感じないんですよね。まず、考えありますか。
◎大塚 道路管理課長  所管は違いますけれども、私どもの貸与と燃料費を所管する地域振興戦略部で連携をよくして、地域の皆様から使い勝手のよい体制にすると。市全体としては、連携を強化しながら支援をしていくということでやっていきたいと考えています。
◆加藤一康 委員  ぜひ連携をよくしていくというのはそのとおりなんですけれども、一元管理したほうがいいのかどうかという点についても、この平成27年の中でそういった目で少し見ていただければなというふうに思って、そこは要望しておきます。
   ─────────────────
  〔歳入〕
 (2) 第2条 継続費中当委員会付託分
〇中野理事・土木部長、森山都市整備部長、小林中心市街地整備室長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  質疑はありませんか。
◆藤井盛光 委員  説明書の92ページの空き家等の適正管理にかかる所有者等負担金ですが、件数としては何件ぐらいになるんでしょうか。
◎安部 住宅施設課長  私どもで現在空き家条例に基づいて管理不全の状況を把握しております。その中で、今冬の雪の状況を勘案いたしまして、歳出でも適正管理のためということで一部解体等を予算措置したものは3件から4件ほどございます。それらについて所有者等に負担を求めるというようなことを考えていまして、我々が歳出で予算したもの全てがそのとおりになるかどうかあれなんですけれども、27年度の予算としては3件から4件程度の部分解体というふうなものを予想しております。
   ─────────────────
○長谷川一作 委員長  それでは、本案に対する意見はありませんか。
◆諸橋虎雄 委員  平成27年度長岡市一般会計予算のうち当委員会付託分について、日本共産党議員団の意見を申し上げます。
 住宅リフォーム支援事業の継続、ゲリラ豪雨の浸水被害対策、栃尾地区金町公園(仮称)とアクセス道路の整備などについては評価しております。
 しかし、問題は大手通表町地区市街地再開発事業であります。これまで中心市街地再開発事業に500億円近い巨費が投じられてまいりました。長岡駅周辺整備やアオーレ長岡、大手通中央地区だけで320億円であります。そして、事業が本格化している大手通表町西地区市街地再開発事業で63億円が予定され、大手通表町東地区市街地再開発事業を加えますと、事業費はさらに膨れ上がることになります。市民が中心市街地のまちなかのまちの姿として最も期待し、望んでいることは、買い物客などでにぎわい、商業活動が盛んなまちの再生ですが、その検証もなく、事業だけが突き進んでいます。このような一極集中的な投資よりも、地域医療や福祉の充実、国保料や介護保険料の軽減、農業や地場産業の振興、合併地域を含む長岡市全域の均衡ある発展などにもっとお金を使うべきであります。
 以上の理由により、本予算には反対であります。
◆丸山広司 委員  議案第2号平成27年度長岡市一般会計予算、当委員会付託分につきまして、市民クラブの意見を申し上げます。
 市政執行方針におかれましても述べられているとおり、多発するゲリラ豪雨対策として、雨水管やポンプ場の増強及び浸水常襲地区の対策計画の策定や住民が行う浸水対策を支援、また市民生活に密着したきめ細かい公共事業を中心に積極的な財政出動により、地域経済の下支えを図り、新年度事業の前倒しにより、公共事業を切れ目なく行うことからも、活力ある地域経済の創造にも配慮された予算であると評価をいたします。
 よって、議案第2号に賛成いたします。
○長谷川一作 委員長  議案第2号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
  〔賛成者挙手〕
○長谷川一作 委員長  挙手多数。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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12 議案第9号 平成27年度長岡市浄化槽整備事業特別会計予算
○長谷川一作 委員長  議案第9号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第9号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
13 議案第10号 平成27年度長岡市簡易水道事業特別会計予算
○長谷川一作 委員長  議案第10号を議題といたします。
〇野口水道局長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆西澤信勝 委員  説明書の特160ページ、3款1項に一般会計繰入金があるわけですけれども、基本的には特別会計はその会計の中で収支均衡するのが原則だろうと思っているんですけれども、毎年毎年繰り入れていくということでいいんでしょうか。これを繰り入れない場合は、きっと使用料等々が上がるんでしょうけど、これは非常に耐えられない金額になるんでしょうか、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。
◎山岸 業務課長  御承知のとおり、簡易水道事業特別会計は特別会計で実施しておりまして、企業会計ではございませんので、全て料金で賄うということにはなっておりません。実際に簡易水道につきましては、中山間地の非常に世帯数の少ないところに、条件の悪いところで給水しておりますので、平成23年に料金を統一させていただきました。これで市民全てが同じ水道料金というふうになったわけでございますけれども、原価としては非常にかかっているということでございますので、繰り入れが今後とも必要かというふうに考えております。
◆西澤信勝 委員  一般会計から繰り入れというのはいろいろの特別会計にもあるわけですけれども、はっきり言って、人口減少化、自前の市税収入も減っていくわけですから、これが今までどおりずっと未来永劫続くのかどうなのか、その辺もやっぱり我々も行政側も頭の中に入れてやっていってもらわなければだめかなと思っております。
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第10号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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○長谷川一作 委員長  本日は、これにて散会いたします。
  午後2時9分散会
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