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新潟県 長岡市

平成27年 3月文教福祉委員会−03月12日-02号




平成27年 3月文教福祉委員会

平成27年3月12日(木)午前10時開議
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〇出席委員(9人)
  松 井 一 男 君   杉 本 輝 榮 君
  木 島 祥 司 君   浮 部 文 雄 君
  関   充 夫 君   中 村 耕 一 君
  大 平 美惠子 君   高 野 正 義 君
  小 熊 正 志 君
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〇委員外議員で出席した者
  高 見 美 加 君   藤 井 盛 光 君
  広 井   晃 君   山 田 省 吾 君
  永 井 亮 一 君   杵 渕 俊 久 君
  細 井 良 雄 君   加 藤 尚 登 君
  桑 原   望 君   西 澤 信 勝 君
  藤 井 達 徳 君   古川原 直 人 君
  関   正 史 君   関   貴 志 君
  酒 井 正 春 君   笠 井 則 雄 君
  山 田 保一郎 君   加 藤 一 康 君
  五 井 文 雄 君   矢 野 一 夫 君
  丸山(勝)議長
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〇説明のため出席した者
  山崎副市長       磯田副市長
  笠原地域政策監     金子政策監
  水澤福祉保健部長    成田福祉総務課長
  栗林福祉課長      伊津生活支援課長
  渡辺介護保険課長    河田長寿はつらつ課長
  大滝国保年金課長    木元健康課長
  加藤教育長       佐藤教育部長
  若月子育て支援部長   武樋教育総務課長
  中村教育施設課長    田村学務課長
  竹内学校教育課長    山之内学校教育課
                 管理指導主事
  笠原学校教育課     宮学校教育課
    管理指導主事    管理指導主事
  佐藤中央公民館長    金垣中央図書館長
  小熊科学博物館長    波多子ども家庭課長
  栗林保育課長
  赤川中之島支所長    瀬下越路支所長
  佐野三島支所長     甲野山古志支所長
  込山小国支所長     八子和島支所長
  関根寺泊支所長     武士俣栃尾支所長
  田邊与板支所長     谷内田川口支所長
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〇職務のため出席した事務局職員
  吉田事務局長      松永課長
  神保課長補佐      高橋議事係長
  星野主査
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○松井一男 委員長  これより会議を開きます。
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○松井一男 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。
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1 議案第2号 平成27年度長岡市一般会計予算(続)
○松井一男 委員長  議案第2号を議題といたします。
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 (1) 第1条 歳入歳出予算中
  〔歳入〕
〇水澤福祉保健部長、若月子育て支援部長、佐藤教育部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
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○松井一男 委員長  それでは、本案に対する意見はありませんか。
◆木島祥司 委員 議案第2号平成27年度長岡市一般会計予算について、日本共産党議員団の意見を申し上げます。
 福祉、教育にかかわる予算については、小・中学校大規模改造工事の実施、保育園、小・中学校への手洗い場への給湯器の設置、そのほか子育て支援などにも充実した予算になっていることについては評価をいたします。
 また、子ども医療費助成の対象年齢を小学校卒業まで拡充したことについては一定の評価をしていますが、約2億7,000万円あれば高校卒業まで医療費助成することは可能でありますので、こういったところに予算配分をすべきと考えます。
 さらに、国民健康保険への一般会計からの繰出金が平成27年度予算案では1億円程度に減らされることは、大きな問題であります。また、介護保険料が値上がりしないように、一般会計からの繰り出しにより保険料上昇を抑制するべきと考えます。
 以上の理由により、議案第2号平成27年度長岡市一般会計予算については反対であります。
◆浮部文雄 委員 議案第2号平成27年度長岡市一般会計予算における当委員会付託分について、市民クラブの意見を申し上げます。
 本予算は、市政執行方針において本年を地方創生元年とし、暮らしの安全・安心を確保し、健康・医療・福祉の連携と充実を図り、人材と文化を育む人間性豊かなまちの実現を目指し、ふるさとへの愛着を育む教育に重点を置き、さらには人口減少対策として定住人口の拡大を狙い、編成された予算であると理解しております。
 健康・医療・福祉の連携では、多世代健康まちづくり事業をさらに拡充強化し、市内全域での健康づくりセミナー開催や新たに高齢者の疾病予防のための歯科健診の実施など、新生児から高齢者まで多世代にわたる市民の健康増進に取り組む姿勢を評価いたします。
 子育て支援では、児童の放課後対策の充実強化、新たに子育てコンシェルジュの配置や産前産後サポートの実施、発達支援の充実など、子育て世代を強力にバックアップする施策が体系的に組み立てられています。
 教育においては、「熱中!感動!夢づくり教育」の推進により次代を担う子どもたちの自信と誇りの醸成を図るとしており、学校・子どもかがやき塾や教員サポート錬成塾の充実などを評価いたします。
 以上のことにより、市民クラブは本予算に賛成いたします。
◆中村耕一 委員 議案第2号平成27年度長岡市一般会計予算の当委員会付託分について、私ども公明党の意見を申し上げます。
 地方創生元年と言われる本年、長岡市の未来を開く魅力あふれる政策が期待されているところです。その中、産後デイケアの実施や子育てコンシェルジュの配置、さらに保育料の1割軽減や合併10周年プレミアムつき商品券の発行に合わせての子育て応援券の配付、また子どもの医療費の助成を小学校卒業まで拡大するなど、子育て世代への支援を充実させました。「熱中!感動!夢づくり教育」の内容の充実も図られています。
 少子高齢化の進展で社会保障の不安が広がる中、多世代健康まちづくり事業を拡充し、子どもから高齢者まで全ての世代が健康で生き生きと暮らせるまちづくりを推進しております。また、胃がんリスク検診をはじめとする検診体制の充実や在宅高齢者安心連絡システムの推進は、市民に安心を与えるものです。
 今後の大きな課題である高齢者が住みなれた地域でいつまでも暮らすことができるよう地域包括ケアシステムの取り組みを進めるなど、評価できるものと思っております。今後とも市民に寄り添う執行を要望し、本予算に賛成をいたします。
○松井一男 委員長  議案第2号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
  〔賛成者挙手〕
○松井一男 委員長  挙手多数。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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2 議案第3号 平成27年度長岡市国民健康保険事業特別会計予算
○松井一男 委員長  議案第3号を議題といたします。
〇水澤福祉保健部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆木島祥司 委員 まず、平成27年度の国民健康保険料について、26年度に比べてどのようになるのか、金額とかパーセンテージで出していただければありがたいです。
◎大滝 国保年金課長  27年度の予算ベースの保険料ですけれども、実際の保険料は4月1日の加入者の世帯数等で決まりますので、若干変わることになりますけれども、1世帯当たりの保険料は17万1,837円で、26年度の保険料と比較しますと2,935円、1.74%の増になります。
◆木島祥司 委員 次に、説明書の特31ページの保健事業費の中に慢性腎臓病(CKD)等予防対策事業というのが出ていますけれども、この事業の内容についてお伺いいたします。
◎木元 健康課長  長岡市では、今年度生活習慣病に起因する健康被害を防止したいということで、ここにありますように慢性腎臓病、それから糖尿病性腎症に対しての対応策を検討する検討会を持たせていただきました。構成メンバーは、腎臓病あるいは糖尿病の専門医のほかに管理栄養士などからもおのおのメンバーに入っていただきまして、具体策を検討する中で、新年度に向けてこの検討結果を踏まえまして、健診の結果、それと医療機関への受診履歴、いわゆるレセプトと言われるものですが、そこから抽出をいたしました慢性腎臓病あるいは糖尿病性腎症の比較的軽度な方でこれから重症化が想定されるような方に対しまして積極的にかかわっていこうと、そういう事業でございます。具体的には、保健師によります戸別訪問、これは従前から行っておりますが、さらにそのターゲットを絞り込んだ中でしっかりと対応していきたいというもの。あるいは、医療機関への受診勧奨、加えまして、仮称ですが栄養士による腎臓病等にやさしい料理教室というような具体的な講座の開設などを通して、この重症化の防止あるいは予防知識の習得などを目指すものであります。
○松井一男 委員長  それでは、意見はありませんか。
◆木島祥司 委員 議案第3号平成27年度長岡市国民健康保険事業特別会計予算について、日本共産党議員団の意見を申し上げます。
 長岡市の国民健康保険加入者の平均所得は、平成25年度で123万5,000円と非常に低い所得となっておりますが、昨年の消費税増税や物価上昇により、国民健康保険加入者の生活は厳しくなると思われます。
 こういった状況の中で、平成27年度予算案の国民健康保険料は5年連続の値上げとなり、モデルケースでいいますと、平成21年度から比べますと平成27年度予算案では約27%も値上げになっております。非常に大きな負担となっております。国民健康保険加入者の保険料負担は、既に限界だと考えます。さらに値上げとなりますと、保険料収入の減少や滞納者の増加につながることも十分に考えられます。こういったことからも、国民健康保険料の値上げ自体を回避すべきと考えます。
 また、一般会計からの制度外繰り入れが平成27年度予算案では1億円程度に減らされたことも大きな問題であります。一般会計からの制度外繰り入れは、平成23年度当初予算レベルの約9億円まで引き上げて国保料の上昇を抑制すべきと考えます。
 以上の理由により、議案第3号平成27年度長岡市国民健康保険事業特別会計予算には反対であります。
◆浮部文雄 委員 議案第3号平成27年度長岡市国民健康保険事業特別会計予算について、市民クラブの意見を申し上げます。
 加入者の高齢化や長引く景気の低迷等により、国民健康保険は非常に厳しい財政運営が続いております。こうした状況の中、市民生活への影響、とりわけ低所得者への影響を考慮し、保険料負担の増加を抑制されていることは十分に評価できることと考えております。
 一方で医療費は年々増加し、国保財政を圧迫しています。今後はこれまで以上に保健衛生部門との連携を強化し、健診による早期発見、早期治療により医療費の伸びを抑制していくことが重要と考えます。医療費の適正化、特に高血圧症や糖尿病の重症化予防などの生活習慣病に関する対策や新たに高齢者の歯科健診に取り組むなどで多世代にわたる疾病予防を強力に推進していくことを強く要望し、平成27年度長岡市国民健康保険事業特別会計予算に賛成します。
○松井一男 委員長  議案第3号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
  〔賛成者挙手〕
○松井一男 委員長  挙手多数。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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3 議案第4号 平成27年度長岡市国民健康保険寺泊診療所事業特別会計予算
○松井一男 委員長  議案第4号を議題といたします。
〇水澤福祉保健部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  議案第4号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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4 議案第5号 平成27年度長岡市後期高齢者医療事業特別会計予算
○松井一男 委員長  議案第5号を議題といたします。
〇水澤福祉保健部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  議案第5号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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5 議案第6号 平成27年度長岡市介護保険事業特別会計予算
○松井一男 委員長  議案第6号を議題といたします。
〇水澤福祉保健部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆中村耕一 委員 済みませんけれども、じゃあ説明書の特90ページの地域介護予防活動支援事業費の中の高齢者はつらつ広場ということが新しくうたわれております。市内30カ所程度にということなんですけれども、もう少しこの事業の詳しい内容を教えていただきたいと思います。
◎河田 長寿はつらつ課長  はつらつ広場は、元気な高齢者が担い手となって高齢者等の誰もが気軽に通える、集まれる場を行います。そこでは、単に介護予防の視点に限らず、趣味や関心に応じた活動を促すことで高齢者の生きがいづくりと社会参加を支援し、社会的孤立感の解消とか地域での支え合い体制づくりを図りたいと考えております。
◆中村耕一 委員 それで、目的が明確でなくても地域の中でそういう高齢者が集まれる場所という存在が必要だというふうなことは前々から言っていたところなんですけれども、その市内30カ所程度、規模ですとか、どこに選定するかとか、そういうことというのはどういうふうになるのでしょうか。
◎河田 長寿はつらつ課長  今、合併地域各一、二カ所、そのほか旧長岡市内は包括圏域に一、二カ所を考えております。
◆中村耕一 委員 それをどこにするかというのは、市のほうで選ぶということでしょうか。それともそういうところの希望を募るというふうな格好になるんでしょうか。
◎河田 長寿はつらつ課長  私どもは今回30カ所テスト的にやりますので、今回は包括支援センター、支所を通じて、地域で活発に活動されている高齢者の団体、老人クラブあるいは地域でのいろんなサロンをやられている方、そういう積極的にやられる方を支所あるいは包括から推薦していただいて、そういう方から今回テスト的に行いたいと思っております。
◆中村耕一 委員 もう1つ、特94ページなんですけれども、一番上の認知症初期集中支援事業はチームを設置するというふうなことになっていたかと思うんですけれども、それはどのようなチームで、具体的にどのようなことを行うのか教えてください。
◎河田 長寿はつらつ課長  認知症は、やはり初期の段階から医療、介護、生活面のサービスを提供したり、介入したりすることが重要であることから、今回は認知症のサポート医、保健師、そのほかに福祉関係者を含めて1チームを設置して事業を行っていきたいと考えております。
◆中村耕一 委員 具体的な形というのはこれからのようですけれども、認知症は早期発見が大事だと思いますので、またよろしくお願いいたします。
○松井一男 委員長  それでは、意見はありませんか。
◆木島祥司 委員 議案第6号平成27年度長岡市介護保険事業特別会計予算について、日本共産党議員団の意見を申し上げます。
 第6期介護保険計画では、第1段階の区分の保険料軽減については評価をしております。しかしながら、消費税増税や物価上昇で市民の生活状況が厳しい中、第5期介護保険事業計画で月額約5,800円だったものが第6期介護保険事業計画では約6,100円、5.5%の値上がりとなっております。この高い介護保険料では今後介護保険料の滞納などがふえることも懸念され、介護保険料収入自体も減ることも十分に考えられます。また、65歳以上の方の負担率が21%から22%に引き上げられていることも見過ごせません。
 介護保険の問題について言えば、介護保険導入に際して、措置制度のときに国が50%国庫負担していたものを25%に引き下げてしまったことが最大の問題です。国に国庫負担の大幅引き上げを求めるとともに、当面は一般会計からの制度外繰り入れで対応すべきと考えます。
 以上の理由により、議案第6号平成27年度長岡市介護保険事業特別会計予算には反対であります。
◆浮部文雄 委員 議案第6号平成27年度長岡市介護保険事業特別会計予算について、賛成の立場で意見を申し上げます。
 介護保険事業につきましては、高齢者人口の増加に伴い要介護認定者の増加が見込まれることから、施設整備や介護サービスの充実が必要です。また、サービス量が拡大することに伴い保険料が一定程度上昇することは、給付と負担の観点からある程度やむを得ないものと考えます。
 さらに、今後も増加が予想される認知症高齢者対策として、認知症初期集中支援事業や認知症カフェ事業の推進、高齢者の社会参加と生きがいづくりの場として高齢者はつらつ広場の設置など、高齢者の住みなれた地域での生活を支援するための取り組みも積極的に取り込んだ予算になっています。
 以上のことから、介護保険制度の安定的な運営は市民生活にとって不可欠なものであるため、市民クラブは本予算に賛成いたします。
○松井一男 委員長  議案第6号は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。
  〔賛成者挙手〕
○松井一男 委員長  挙手多数。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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6 議案第7号 平成27年度長岡市診療所事業特別会計予算
○松井一男 委員長  議案第7号を議題といたします。
〇水澤福祉保健部長 〔予算書及び説明書にて説明〕
○松井一男 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  議案第7号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松井一男 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
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○松井一男 委員長  これにて散会いたします。
  午前11時7分散会
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