議事ロックス -地方議会議事録検索-


新潟県 長岡市

平成26年12月建設委員会−12月18日-01号




平成26年12月建設委員会

平成26年12月18日(木)午前10時開議
 ────────※────────
〇出席委員(9人)
  長谷川 一 作 君   水 科 三 郎 君
  藤 井 盛 光 君   丸 山 広 司 君
  諸 橋 虎 雄 君   西 澤 信 勝 君
  加 藤 一 康 君   大 地 正 幸 君
  矢 野 一 夫 君
   ─────────────────
〇委員外議員で出席した者
  高 見 美 加 君   浮 部 文 雄 君
  広 井   晃 君   山 田 省 吾 君
  佐 藤 伸 広 君   関   充 夫 君
  永 井 亮 一 君   杵 渕 俊 久 君
  細 井 良 雄 君   中 村 耕 一 君
  加 藤 尚 登 君   桑 原   望 君
  松 井 一 男 君   大 平 美惠子 君
  杉 本 輝 榮 君   藤 井 達 徳 君
  古川原 直 人 君   関   正 史 君
  高 野 正 義 君   関   貴 志 君
  酒 井 正 春 君   笠 井 則 雄 君
  山 田 保一郎 君   五 井 文 雄 君
  小 熊 正 志 君   小坂井 和 夫 君
  丸山(勝)議長
   ────────※────────
〇説明のため出席した者
  山崎副市長       磯田副市長
  笠原地域政策監     金子政策監兼原子力・
                防災統括監・
                危機管理監
  中野理事・土木部長   森山都市整備部長
  小林中心市街地     佐山契約検査課長
    整備室長
  小玉都市計画課長    渡邉交通政策課長
  原田都市開発課長    安部住宅施設課長
  中川公園緑地課長    川津まちなか
                政策担当課長
  韮沢まちなか      志賀土木政策
    整備担当課長     調整課長
  野口用地担当課長    大塚道路管理課長
  本臼道路建設課長    小山河川港湾課長
  渡部下水道課長     三本地域建設課長
  野口水道局長      山岸業務課長
  角田浄水課長      石田管路課長
  赤川中之島支所長    瀬下越路支所長
  佐野三島支所長     甲野山古志支所長
  込山小国支所長     八子和島支所長
  関根寺泊支所長     武士俣栃尾支所長
  田邊与板支所長     谷内田川口支所長
   ────────※────────
〇職務のため出席した事務局職員
  吉田事務局長      松永課長
  神保課長補佐      高橋議事係長
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  これより会議を開きます。
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  なお、報道関係者から写真撮影の申し出がありましたため、委員会傍聴規則に基づいて委員長においてこれを許可いたしましたので、御了承願います。
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  ここで、理事者から発言を求められておりますので、これを許します。
◎金子 政策監兼原子力・防災統括監・危機管理監  先週末からまとまった降雪が長岡にございましたけれども、ここ数年、12月にこれだけまとまった雪が降ったという例はございませんでした。それで、昨日午後4時をもちまして大雪警戒本部を設置いたしまして、住民の生活の確保、それから安全の確保に向けまして、関係部局が情報連絡を密にしながら対応を行うことといたしております。具体的には、道路の確保、それから要援護世帯の屋根雪処理の助成、それから児童・生徒の通学のための安全の確保等々でございます。さらに、昨今は雪おろし中の事故が大変ふえておりますので、その防止につきましても周知徹底を図っていきたいと思っております。
 以上、御報告をさせていただきました。
   ────────※────────
〇所管事項に関する質問
○長谷川一作 委員長  最初に、所管事項に関する質問を行います。
◆丸山広司 委員  それでは、私から1点、長岡市の公共交通についてお伺いをいたします。
 長岡市は、2度の合併を経まして広い市域となったわけでございますけれども、その各地域の多様な資源あるいは個性を連携させ、新しいまちづくりを支え、将来にわたって持続可能な公共交通を構築するための指針として、平成20年12月に公共交通基本計画というのが策定をされたのは周知のとおりでございますけれども、まず初めにこの基本計画の現在の取り組み状況についてお伺いをいたします。
◎渡邉 交通政策課長  長岡市公共交通基本計画の取り組み状況についてお答えします。
 本計画は、平成20年に策定し、おおむね10年後の長岡市の姿を見据えながら公共交通のあり方を示したものであります。主な取り組みといたしまして、長岡駅と各支所地域を結ぶ基幹的な路線バスの国や県の補助制度とあわせて適切な財政支援を行い、その維持・充実に努めております。そのほか、バスや鉄道の利用促進を図るため、利用者ニーズに合った路線の見直しやパーク・アンド・ライド用の駐車場やバス停の上屋、運行情報を提供するシステムなど、利用環境の整備も行っております。また、支所地域におきましては、地域のNPOが運営主体となりまして、過疎地有償運送を行っていますが、市としましては地域の生活交通を担うこれらの取り組みについて、技術的、財政的支援を行っているところであります。
◆丸山広司 委員  今ほど交通政策課長のほうから10年後を見据えてという計画でございましたけれども、あれから6年が経過をしております。当時と環境が少しずつ変わってきているように思えますけれども、次に人口減少、それと少子化が進むこの社会において、公共交通の利用者というのも減少しているということも考えられるわけでございますけれども、今長岡市の公共交通が抱えている諸課題についてお伺いをいたします。
◎渡邉 交通政策課長  公共交通の課題についてお答えします。
 人口の減少や車への依存度が高い中で、特に路線バスの利用者の減少が続いており、バス事業者としましても採算性や収益性を考え、減便をせざるを得ない状況となっております。長岡市域のバスの輸送人員は、計画を策定した平成20年には710万人利用がありましたが、年々減少し、平成24年には600万人となっております。このようなことから、バス路線を維持する市の財政支出は年々増加傾向となっております。このような状況から、まずはバスを利用してもらうことが重要であり、さらに利用実態に合わせた効率的な運行を行うことが課題であると考えております。
◆丸山広司 委員  この数年の間に公共交通を取り巻く厳しい状況という、その環境というのがわかるわけですけれども、それではここで以下2点についてお尋ねをさせていただきます。
 まず最初、1点目は、環境負荷の少ないまちづくりにおける公共交通が果たす役割の重要性、それとモビリティ・マネジメント推進の必要性を市はどのようにお考えになっているのかということをお尋ねしたいのと、2点目はコンパクトなまちづくりにおける公共交通の果たす役割を市はどのように捉えているのか、その2点についてお伺いをいたします。
◎渡邉 交通政策課長  まちづくりにおける公共交通の果たす役割についてお答えします。
 公共交通は、自家用車に比べて排出する二酸化炭素量がバスで車の約3分の1、鉄道で約8分の1となり、環境にやさしい交通手段となります。そのため、御質問にもありましたモビリティ・マネジメントの一環として、市民一人一人に公共交通の利用を考えていただくきっかけづくりが必要であると考えております。そのため毎年9月に市内一斉ノーマイカーデーを実施しておりますが、この活動を通じて市民の意識啓発に取り組んでいきたいと考えております。
 また、自家用車を運転できないお年寄りや学生にとって、公共交通はなくてはならないものであり、コンパクトなまちづくりを進めるためにも、市内を移動する交通手段として今後さらにその果たす役割は重要になると考えております。今は自家用車を運転している方も、いずれ年をとれば公共交通を利用するようになると考えており、そのときに路線バスが利用できないということがないよう、維持・充実に取り組んでいきたいと考えております。
◆丸山広司 委員  先ほども申し上げましたけれども、これから人口減少あるいは少子高齢化社会というのがもう間近に見据えてあるわけでございます。そういった中において、免許を持たないいわゆる交通弱者の方の移動手段、足としての公共交通の役割というのは、ますます重要になってくるのではないかなというふうに考えております。さらに一歩進めますと、やはり今ほど御答弁にもありましたように、まちづくりと公共交通というのは連携というか、むしろ一体化されて推進されるべきものではないかなというふうに考えておりますので、その辺もよろしくお願いを申し上げ、質問を終わります。
◆諸橋虎雄 委員  私は、住宅リフォーム支援事業についてお伺いしたいと思います。
 市は、4月実施の住宅リフォーム支援事業補助金の申請が予算総額1億円に対しまして6割程度だったということから、8月19日から25日にかけて追加募集を行いました。その結果、平成26年度における支援事業の実施状況とその経済効果はどうだったかお伺いしたいと思います。
◎安部 住宅施設課長  ただいま諸橋委員からお話がありましたように、まず最初に26年度の実施状況でございますが、事業費を1億円といたしまして、当初受け付けを4月8日から16日まで、追加受け付けを8月19日から25日までそれぞれ行い、合計で867件、補助金額にして8,200万7,000円を交付決定いたしました。
 次に、経済効果でございますが、平成26年度の申請では補助金額の総額約8,000万円に対しまして総工事費が約11億4,000万円で、約14倍となっております。そのため一定の経済波及効果があったものというふうに考えております。
 また、これまでアンケート調査をやっておりまして、その結果では、リフォームをしようと思ったきっかけはこの支援事業があったからと御回答された方が約30%おりまして、住宅リフォームのさらなる拡大につながったものと思われます。したがいまして、本事業の目的でございます地域経済の活性化と市民の住環境の向上には一定の効果があったものというふうに考えております。
◆諸橋虎雄 委員  予算総額1億円に対しまして申請が若干下回ったようでありますけれども、その理由について市はどのように捉えておられますか。
◎安部 住宅施設課長  申し込みが予算額を下回ったことにつきましては、建築関連団体からは平成26年4月の消費税引き上げ前の駆け込み需要によって受けた工事も一段落し、計画的な住宅の新築や建てかえ工事、あるいは緊急かつ必要最低限の修繕工事等の受注は若干あるものの、これまでのようなリフォーム工事の受注は少ない状況であったというふうに聞いております。
 また、私どもの捉え方といたしましては、本事業は今年度から、地域経済の活性化もさることながら、制度設計を見直し、これまで以上に住環境の向上に貢献できるよう、バリアフリー・安全型、省エネルギー型、防災型、それから長寿命型の4項目に区分し、一定の基準を設けたわけでございます。現在既にリフォーム工事が完了いたしまして、実績報告書が提出されてきておりますが、中身を見ますとこれまで以上に多くの耐久性や断熱性、それからバリアフリー性等の高い仕様や施工が確認できております。したがいまして、事業の効果といたしましては、住環境の向上に一歩前進した成果が得られたものというふうに受けとめております。
◆諸橋虎雄 委員  平成26年度も事業の目的であります住環境の向上とあわせまして、地域経済に対する経済効果は大変大きかったということが実証されたと思います。来年10月に予定されていた消費税率10%への増税は、1年半延期になったわけでありますけれども、市民の暮らしや地域経済の深刻な状況は今後も続くものと推測されます。建築業者等の強い要望もありますので、平成27年度も住宅リフォーム支援事業は継続して実施していただきたいと思いますが、市の考えはどうかお聞かせください。
◎安部 住宅施設課長  平成26年度、今年度の事業実施につきましては、平成26年4月からの消費税増税による消費の落ち込みが懸念されたことから、さらに1年間延長し実施させていただいてきたところでございます。平成27年度以降の継続実施につきましては、今後の経済状況やこれまでの実績、それから効果等十分踏まえまして、慎重に検討してまいりたいというふうに考えております。
◆諸橋虎雄 委員  慎重に検討していきたいということでありますけれども、ぜひとも実施できますように御尽力くださいますことを再度お願いして、質問を終わります。
◆西澤信勝 委員  先ほど理事者から説明があったように、先週末からの大雪に対処するために、きのう長岡市大雪警戒本部を設置されたということですが、大変迅速な対応であり、さすが長岡と感心されたり、感謝されることと思います。また、このたびは市道の除雪を早くからなされて、ロータリの出動も早かったようでして、また歩道の除雪も早朝よりきれいにされていて、これまた大変さすがだなと思っております。これからもまたよろしくお願いしたいと思います。
 そこで質問ですが、フェニックス大橋の開通から1年余たったわけですけれども、開通後の長岡の信濃川の橋の交通状況についてお聞きしたいと思います。さきの新聞報道によりますと、フェニックス大橋ができて、長生橋と越路橋の交通量について、完成前と完成後の交通量の比較が出ていたわけですけれども、大幅に減少したというふうに報道されておりましたが、このほかの橋についての数値は出ていなかったわけですけれども、改めて信濃川に架橋されている市内の橋の交通量についてどのような変化があったのかお聞きしたいと思います。
◎志賀 土木政策調整課長  国・県が実施した10月30日の午前7時から午後7時までの12時間の交通量調査の結果でございますが、フェニックス大橋が約1万4,600台、長生橋が約1万2,700台でフェニックス大橋の開通前より31%の減、越路橋が約1万4,100台で23%の減、大手大橋が約2万6,000台で6%の減となっております。
◆西澤信勝 委員  蔵王橋等々もやっぱり減っているというか、スムーズになっているんでしょうか。
◎志賀 土木政策調整課長  蔵王橋、長岡大橋につきましては、微増ということでほぼ横ばいでございます。
◆西澤信勝 委員  このように非常にスムーズな交通状態になってきたということですけれども、そのほかこの結果から長岡全体の交通量にどのような効果があったのか、認識をお聞きしたいと思います。
◎志賀 土木政策調整課長  大きく3つの効果がクローズアップされました。1つ目は、信濃川を渡河する全体の交通量が4%アップしたという結果から、川東、川西地区の交流が盛んになったこと、2つ目は、ほとんどの橋で平均速度がアップいたしまして、朝晩の通勤時間帯に集中していました渋滞が大幅に緩和されたこと、3つ目が、公共交通を担う路線バスの運行がスムーズになりまして、おくれがかなり解消されましたことによりまして、公共交通の利便性が向上したということでございます。
◆西澤信勝 委員  効果が非常に大きく出たということでありますが、信濃川を渡る車の数が全体より4%ふえたということで、東西の交流がフェニックス大橋ができたことによって増大して活発になったということですけれども、これはまた人口減少時代を迎えると言われている中で交流促進がされたということは、また一つ大きな効果だと思います。
 こんな中で、信濃川にかかるフェニックス大橋ができたということで、道路整備で長岡の環状線及びラダー型の信濃川架橋が完成に一歩も二歩も近づいたということになると思いますけれども、道路整備についての重要な任務といいますか、それについて今後の問題ですけれども理事者側はどのような認識を持っておられますか。
◎志賀 土木政策調整課長  今ほど申し上げましたように、フェニックス大橋の開通によりまして信濃川を渡河する交通の円滑化が図られまして、これまで以上に川東、川西地区の交流が進んだものというふうに考えております。このように真に必要な道路整備は、国が進めておりますコンパクト・プラス・ネットワークづくりに呼応した各地域を結ぶネットワークの強化につながるものであり、地域間の交流連携が図られ、交流・定住人口の確保対策といたしまして、地方の創生、人口減少克服のため、不可欠な重点施策であるというふうに考えております。
◆西澤信勝 委員  確かに道路整備等々ハードの面で整備されますと、まさしく今回の調査等々で交通量が逆にアップしたということですんで、非常に効果があるということは認識できたということであります。
 また、そんな中で非常に交通量がふえ、なおかつスピードアップというか、流れがよくなったということでありますが、それでも朝の出勤時にはやはり各橋の上では渋滞等々が起こっているという、それは短くなったという報道もあったわけですけれども、なおかつ渋滞等々があるということであります。そんな中でハード面は完成に一歩も二歩も近づいたわけですけれども、朝の出勤時あるいは夕方の退社時、やはり東バイパスにしろ橋の上にしろ、渋滞が短くなったとはいえ発生していると私も通って感じているところであります。いわゆるハードも大事ですが、そのほかにソフト面として、あるいは民間の知恵をかりながらということで、朝晩の交通混雑に対する取り組みというんですか、それは今までどのような取り組みをされていたのかお聞きしたいと思います。
◎渡邉 交通政策課長  ソフト施策の取り組みについてお答えします。
 市では、渋滞対策という観点だけでなく、持続可能なコンパクトなまちづくりを推進していく上で、また環境にやさしいまちづくりを進めていく上で、公共交通の利用促進に取り組んでいるところであります。具体的には、パーク・アンド・ライド用の駐車場やバス停上屋の整備、運行情報を提供するシステム整備など、公共交通の利便性向上に関する取り組みを行っております。また、公共交通や環境について市民の皆様から考えていただき、自家用車に過度に依存した現状から公共交通の利用を高めていくための意識啓発活動としまして、市内一斉ノーマイカーデーを毎年9月に実施しております。
◆西澤信勝 委員  そこで、もう一つ有効かなという、素人考えではありますが、時差出勤の充実といいますか、普及を考えてはどうかなと。私の提案なんですが、理事者側からいただいた始業時間の一覧表を見ますと、確かに東高見、北長岡駅周辺、南部あるいは雲出の団地の中の主な事業所の始業時間は、確かに10分、15分ごとに団地別ではばらけているんですが、団地の中ではほとんど始業時間が一緒なわけです。例えば北長岡駅周辺なら、ここへ出ているのは4社、大体8時始業、あるいは南部では8時始業と8時半、東高見では8時10分始業が4、5社、ほとんど団地ごとに時間が一定なわけですけれども、これを会社別に始業時間を10分か15分ぐらいずつずらしていくことがまた交通渋滞に対する対策としては非常に有効ではないかなと。あまりお金をかけないでできることかなと思うんですけれども、もちろん相手は民間企業ですから、1年、2年で実現できるとは思いませんが、5年、10年を見据えて、今から各団地の企業の皆さんと話し合いの場を持ちながら、将来を見据えて時差出勤の充実を民間企業と話し合う会合を、立ち上げというか、正式でなくてもいいんですけれども、話し合っていったら時差出勤というのもまた実現できるんではないかなと思うんですけれども、この点どのようにお考えでしょうか。
◎渡邉 交通政策課長  時差出勤についてお答えします。
 現状において、即時差出勤を渋滞対策として導入する必要性はないと考えております。時差出勤は、自動車交通を分散し、渋滞緩和が期待できる取り組みでありますが、一方これを実施するためには、特に事業所の理解と協力が必要であり、そこには労働条件や個々の事業所の業務形態に課題があると考えております。すぐにできる施策ではありませんので、渋滞対策に関するソフト施策の一つとして時差出勤についても研究してまいりたいと考えております。
◆西澤信勝 委員  確かに民間企業との話し合い、その中で労使の話し合い等々、非常に難しい問題もあると思いますけれども、事が難しければ難しいほどまた逆な意味でやりがいがあるんではないかなと思いますので、1年、2年先の話ではないですが、ひとつ検討していただきたいなと思っております。
◆加藤一康 委員  私のほうから2点ほどお聞かせいただきたいと思います。
 昨年の12月議会でもこの委員会でお尋ねをしましたけれども、水道局の入札不調について質問をし、改善策まで議論をさせていただきました。ことしになっての状況をちょっとお尋ねしたいというふうに思います。
 そこで、今12月ですが、11月末くらいの段階で結構ですので、今年度の入札の件数と不調の件数はどのような状況だったのか、まずそこをお伺いしたいと思います。
◎石田 管路課長  それでは、11月末現在での状況を説明させていただきます。
 管路工事74件で入札を行いました。その結果、入札不調となった件数は25件となっております。
◆加藤一康 委員  74件で25件、昨年度が83件の28件で約34%だったんです。74件のうち25件というと、大体似たり寄ったりですかね。そういうことであれば、全体的に不調が多いという傾向は昨年度と全く同じだということが言えるわけだというふうに思いますけれども、もう少しちょっと詳しく教えていただきたいんですが、工事別の状況を割合も含めてちょっと教えていただけますか。
◎石田 管路課長  それでは、工事別というお話なんですが、管路工事につきましては、土木一式工事、管工事、水道管工事の3つの工事に区分けして入札を行っています。土木一式工事では15件中3件が入札不調となりました。管工事では18件中5件、水道管工事では41件中17件が入札不調となりました。
◆加藤一康 委員  相変わらず管工事の不調が多いということです。
 こういった工事ですけれども、入札方法、一般競争、指名競争とあるわけですけれども、入札方法別に件数と不調の割合というのはお示しできますか。
◎石田 管路課長  74件中25件を一般競争入札で行いました。そのうち3件が入札不調となりました。指名競争入札では、49件のうち22件が入札不調となりました。
◆加藤一康 委員  去年のデータと見比べながらなんで、ちょっと時間がかかるかもしれませんけれども、後ほど整理してからまた質問したいと思いますが、今状況だけちょっと先にお聞かせいただきたいと思います。
 それじゃあ、入札案件で不調となったその後の処理といいましょうか、その方法についてどんなことをやられたのかお答えください。
◎石田 管路課長  それでは、基本的な流れでお話しさせていただきたいと思います。工事の設計の規模、金額に応じまして、資格審査委員会を経て1回目の入札を行います。そこで不調となった場合については、地域要件等の見直しを行った中で、再度資格審査委員会にかけ、2回目の入札を行います。そこで不調となった場合につきましては、事業内容等を説明した上で施工可能な業者を選定し、随意契約で執行を行っています。
◆加藤一康 委員  全体の不調の中で随意契約で工事を発注した件数って何件でしたか。
◎石田 管路課長  25件の不調に対しまして20件を随意契約で執行し、残りの5件が今年度の執行を取りやめたところです。
◆加藤一康 委員  昨年度も取りやめが16件というふうに多かったわけですけれども、今年度は5件と取りやめた件数は非常に少なくなったということで、昨年度の段階でエリア的な工事発注に変えていくとか、あるいは今年度になってから工事の後の仮舗装、本舗装を別発注しているとか、そういった改善点というものがあってこういうふうに取りやめの件数も減ったのか、あるいはまた私が今申し上げた以外のことで去年からことしにかけての改善点で力を入れたことって何ですか。
◎石田 管路課長  平成25年度、昨年度も入札不調が多かったという中で、関係者と協議を行い、今ほど委員から話がありました発注規模の分割化とか適正な時期の工事発注ということから、施工時期選択制度の導入あるいは点在する給水管工事の舗装の本復旧の別途発注などを行ってきました。その結果、25年度7件の工事を取りやめました鉛製給水管布設がえ工事におきましては、26年度全て工事を執行することができました。
◆加藤一康 委員  わかりました。
 それで、また今年度の話に戻るんですけれども、工事件数が5件、この工事件数を工事額に換算というか、取りやめた5件というのは工事費だと大体どれくらいの規模ですか。
◎石田 管路課長  取りやめた工事は5件で、事業費としては約9,600万円になります。取りやめた5件につきましては、いずれも入札不調後随意契約での協議を行ったんですが、それが調わず、その後工事の分割化や施工箇所の変更などを行い、改めて入札を行ったんですが、そこでまた入札不調となりました。補助事業で繰り越しができないという条件や施工時期等の関係から年度内の完了が見込めないため、工事を取りやめたものです。
◆加藤一康 委員  今ほどずっと今年度の状況についてお聞きしたわけですけれども、先ほど言ったようにあまり変わりはないということ。
 もう一点お聞きしたいのは、当初の入札で不調に終わっているわけですけれども、随意契約で契約したときの工事価格というのは、当初の予定価格以内なのか、それともどういった状態で随意契約がされているのか、そこも1点お聞かせいただけますか。
◎石田 管路課長  随意契約におきましては、入札時の工事価格、予定価格とは変更はしておりません。結果としては、予定価格以内で随契については全て契約をさせていただいています。
◆加藤一康 委員  いろいろお聞きしましたけれども、入札の不調の現状というものは、今年度は5件が取りやめになったと。今年度の入札件数が74件、その中で不調が25件ですから、その後の処理で20件が随意契約で工事が施工されたと、こういうことが言えると思います。一番肝心なのは、入札でも随意契約でも不調後の受注工事額に変わりがないということであれば不調の原因は何だかということなんです。値段で折り合いがつかないんであれば、随意契約でも受け手がいないということも一方では言えると思うんです。全て予定価格以内であるということ、すなわち入札が不調に陥っているのに設計金額が合う、合わないということではないということがここ2年で大体クローズアップされると思うんですけれども、そうすると昨年度から水道局の入札案件が同じような道をたどっていますから、公共工事の約35%が2年続けて不調になっていると、ここが一番申し上げたいことでありまして、早急に契約のあり方そのものに準拠した形に戻すべきじゃないかな、私はそういうふうに思います。一番肝心なのは、価格が変わらないということですから、結果を見れば競争性が保たれていないということが言えると思うんです。そういった面に照らし合わせて、来年度以降、どんなような対策あるいは方針というものを打ち立てていくのか。公共工事をやっている側からすれば競争性がないという、ここと照らし合わせたときに、くどいようですけれども、ちょっと皆さんが常日ごろおっしゃっていることと違うやり方がここ2年続いているのかなということですので、考えがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
◎山崎 副市長  入札につきましては、加藤一康委員もよく御承知のとおり総務委員会の所管になっております。それで、今お話をるる聞かせていただきまして、いわゆる入札制度といいますか、入札による問題、それと水道局の問題の2つに分けられるというふうに考えております。それで、ここは建設委員会でございますので、あくまでも水道局の工事のあり方とか、そういった形でぜひお願いしていただいて、入札のあり方に類するものにつきましては総務委員会のほうで、またあしたあるわけでございますが、じっくりと議論をさせていただければと、このように思っております。そうしないと、なかなか問題点、論点が整理ができないという感じがいたしますので、何分御協力をお願いいたします。
◆加藤一康 委員  私の尋ね方が悪かったかもしれませんけれども、総務委員会の所管に入っているなんて私は全然認識がないんで、水道局の案件でこういう事態が2年続いていますから、今後対策や方針がありますかということをお尋ねしているんで、所管を超えている認識はないです、私は。水道局のほうで何かお答えをいただければと思います。
◎山崎 副市長  この後水道局のほうでお答えすべきものについてはお答えさせていただきます。この辺で若干加藤一康委員と私の認識の差がありましたが、私どもとしては入札に関しましては総務委員会という形でぜひ十分な御議論をお願いしたいと、このように思っております。
◎石田 管路課長  26年度も入札不調が多いということから、関係者といろいろ話をさせていただきました。それで、そういった中では、施工と設計がなかなか合わない、設計変更がなかなかままならない、あるいは水道の管工事につきましては現場条件等効率が悪いため柔軟な対応をお願いしたいというような意見を聞いております。そこで、水道局としましては、同じ水道事業をやっています新潟市や上越市などの考え方などを聞き取りしまして、それらを踏まえ、入札不調の解決に向けた検討をしていきたいというふうに考えております。
◆加藤一康 委員  いろいろ大変でしょうけれども、管工事組合の皆さんとの意見交換も小まめにやっているらしいですので、そういった新潟、上越のやり方も参考にするところはしても結構ですけれども、やっぱり地元の請負の工事業者の皆さん方が何を望んでいるかということを、去年もそんな話をしましたけれども、やっていただければなというふうに思います。
◎野口 水道局長  水道管路の整備や更新につきましては、管路の老朽化などに伴いまして計画的に行う必要があるものです。そのような中で工事を発注しているわけなんですが、昨年度に引き続き残念ながら今年度も入札不調が続いているという状況にあります。その要因としましては、経済対策を含む公共事業や民間の工事が数多く発注されている中で、施工内容がどちらかというとほかの工事と比べて効率が悪いとされる水道工事が敬遠されているということがあると思います。工事契約の手続につきましては、先ほど管路課長が申し上げましたように、一般的にはまず競争入札に付しまして、落札されればそれで工事の請負業者が決まります。ただ、不調になりますと再度入札を行います。それでも不調になりますと、施工可能な業者を選定しまして、随意契約をするというルールで行っております。競争入札に付しまして不調になった案件につきましては、先ほど管路課長が答弁いたしましたように、最終的にはほとんどが随意契約という形で契約に至りまして、工事を発注できております。しかしながら、競争入札で1回で落札されませんと、再入札までに時間がかかります。さらに、再入札でも不調ということになりますと、その後随意契約までにさらに時間がかかってしまうということになります。そのために、入札不調になりますとその工事につきましては当初予定していたスケジュールどおりに着工できないで、工事の完成時期がおくれてしまったり、あるいは場合によっては工事そのものを延期せざるを得ないというようなことになってしまいます。このことは、ひいては市民サービスの低下、お客様サービスの低下ということにつながってしまうというふうに考えております。したがいまして、先ほど管路課長が申し上げましたように、今後入札不調の解消に向けた対策を検討いたしまして、入札不調の解消を図りたいというふうに考えております。
◆加藤一康 委員  ぜひお願いします。
 済みません。時間も随分とりましたけれども、先ほど山崎副市長のほうからも所管が違うという話をいただきました。私はちょっとさっき総務委員会の所管にも入ったかもしれませんけれども、本来はそういう実態が2年間続いているけれども、きょうは山崎副市長もおいでですから、ぜひ契約検査課のほうでそういった実態をしっかり受けとめて、総務委員会なら総務委員会の所管のほうでしっかり御検討もいただきたいというふうに本当は言いたかったんですけれども、先に手打たれましたので、そこは言いません、気持ちは伝わっていると思いますので。
 これは質問じゃないですけれども、水道局の案件を契約検査課のほうで全部一括して契約をやり始めて随分時間がたっていると思うんですけれども、そのことがいいのかどうかということも含めて本当は議論をすればいいんでしょうけれども、所管がまたがるということですし、そこまで言いませんけれども、同じ長岡市の発注でこういう状況が起きているということを、きょう両副市長もおいでですので、今後十分注意を払って対策を講じていただきたいなというふうに思います。
◆矢野一夫 委員  今ほど加藤一康委員のほうから水道事業について質問がございました。私からは、ちょっと違った角度から水道事業について質問してみたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
 水道事業につきましては、改めて申し上げるまでもないわけでありますが、我々市民の日常生活に一日たりとも欠くことのできない重要な事業であるというふうに思っているわけであります。そしてまた、市民生活に対しまして、水道は安全であってほしい、そしてまた安定供給をしなきゃならん、これが一番基本であろうというふうに思っております。そういうことを考えられまして、常に水道局では施設設備の点検だとか、あるいはまた漏水防止のために日々努力されまして、良質な安定供給をつくってもらっていることについては、感謝をいたしているところであります。
 しかしながら、水道事業を考えてみますと、いろいろ考えられます。課題がたくさんあると思うわけでありますが、長い使用期間である中で送水管の老朽化もあるだろうし、そしてまた浄水場の耐用年数等々もあるわけでありますので、これを考えて、さっき申しますように市民に安定供給していくには事業全体のいわゆる点検が必要であろうと、こういうふうに思っているわけであります。そこで、平成21年度から10年間の期間を擁した水道事業長期ビジョンというものが策定されているわけでありますが、この長期ビジョンというのは、今申しますように市民の日常生活に大事な水道事業であるだけに、ビジョンの中できちんと供給していくというふうになるわけでありますが、まずはこの水道事業の長期ビジョンである長岡市水道ビジョンの概要をお聞かせ願いたいと思っております。
◎山岸 業務課長  ただいま委員のおっしゃったとおり、長岡市水道ビジョンは、平成21年度から平成30年度までの10年間における水道事業経営の指針となるもので、平成21年3月に策定したものであります。その中で、安全でおいしい水を未来へつなぐ水道を基本理念として、施策目標とそれを実現するために取り組むべき施策を掲げているものであります。
◆矢野一夫 委員  今ほど私が申しましたように、水道水は市民に対して安全で、そしてまた安定供給が最優先というふうな考えの中で進めていかなければならんわけでありますので、この水道ビジョンの水道の安全・安定に向けた施策というのは当然あるわけでありますが、細かいことを申し上げて大変恐縮に思っておりますが、施策についてお聞かせ願いたいと思っております。
◎石田 管路課長  それでは、水道の安全・安心に向けた施策としまして、安全でおいしい水を供給する水道を目標として、鉛製給水管の布設がえなどの促進を行っております。また、災害に強い安定した水道を目標としまして、老朽設備の更新や監視設備の強化、老朽管路の計画的な更新、幹線管路、水管橋の耐震化及びバックアップ対策の強化などの施策を行っています。
◆矢野一夫 委員  いろんな角度から検討されて進めていらっしゃるわけでありますが、その進捗状況についてお聞かせを願いたいと思っております。
◎石田 管路課長  それでは、代表的な3つの施策の内容と進捗状況について説明させていただきます。
 まず、1番目としまして、老朽設備の更新ということにつきましては、浄水場施設等の更新として妙見浄水場、大貝浄水場、栃尾浄水場の老朽化した施設の更新を中心に事業を実施し、約50%の進捗となっています。
 2番目としまして、老朽管路の計画的な更新としまして、老朽鋳鉄管更新事業を行っています。これは、老朽化した鋳鉄管は内面が保護されていないため、出水不良や赤水など市民生活に影響を及ぼすことから、昭和30年度以前に布設の鋳鉄管を対象としまして、平成17年度から更新を行っているもので、進捗率は約72%、平成30年度までに完了する見込みであります。
 次に、幹線管路の耐震化及びバックアップ対策の強化としまして、東西連絡管複線化事業を実施しています。これは、長岡地域の給水区域は信濃川を挟んで東西に分かれていて、妙見浄水場から川東地区を経て大手大橋に添架されています口径800ミリで川西に送水しています。中越地震において被災は免れましたが、今後の危機回避の観点から、耐震管でフェニックス大橋に新たに添架し、バックアップ対策として平成20年度に事業着手し、今年度完了する予定です。
◆矢野一夫 委員  今お話しのように長期ビジョンを推進していくには、相当な事業費が考えられるわけであります。当然ながらどういうところから事業費を試算するかというふうになるわけでありますが、こういう事業というのは長いスパンで行っていかなきゃならんわけでありますし、単年度で終わるような事業ではないわけであります。今申しますように事業費を組み立てする中に当然ながら企業債というものも考えられてきているわけでありますので、この企業債の償還状況だとか残高だとか、また今後の見通しだとか、その辺を含めて企業債についてお聞かせ願いたいと思っております。
◎山岸 業務課長  昭和50年度以降の長岡地域の第7期拡張事業に伴いまして借り入れました多額の企業債によりまして、残高のピークは平成17年度末の約243億円でございました。また、元金の償還のピークは翌年度、平成18年度で約20億円でございました。一方、平成25年度及び今年度における元金の償還額は約11億円であり、平成25年度末における企業債残高は約180億円となっております。今後も事業の実施に当たり、内部留保資金を活用しながら企業債の借り入れをできるだけ抑制したいというふうに考えておりますが、ビジョンに基づき事業を行ってまいりますと、計画期間の最終年度であります平成30年度末における企業債残高は、現在より若干増加するのではないかというふうに見込んでおります。
◆矢野一夫 委員  今お話しのように水道事業は、市民の非常に大事な事業であるわけでありまして、水道事業を考えますときに水道事業の運営というのをやっぱり考えていかなきゃならない、こう思っているわけでありますし、運営面についてはいつも考えておるわけでありますが、やっぱり給水量に関係してくるなと、こう思っておるわけであります。昨今の事情を考えますと、人口の減少、これが言われているわけでありまして、人口が減少してくれば当然ながら給水量というものが減ってくるんじゃないかなと、こんなことを心配するわけであります。人口問題については、いろんな場所で議論されていますから、そうくどくは申しませんけれども、やはりこの先5年、10年、15年と人口の減少の推移を考えてまいりますと、当然ながら給水量に大きく関係してくる課題であると、このように思っていかなきゃならんわけでありまして、そういう中で水道事業を運営していくにはやっぱり幾つかの目的を持って、着目を持って進めていかなきゃならん。ただこのままずっといくのじゃなくて、何かそこでメスを入れて、着眼点を決めて、水道事業の安定運営になるように考えていかなきゃならない、こう思っているわけでありますが、そのことにつきましてどんな着目をされて水道の運営を進めていかれるのか、お聞かせを願いたいと思っております。
◎野口 水道局長  委員御指摘のとおり、人口が減少いたしますと給水人口が減るということになります。そのことは、給水量と給水収益の減少につながることになりますので、人口減少問題は水道事業の経営におきましても影響を及ぼすものというふうに考えております。一方で、昭和50年代に水需要の増加に対応するために整備いたしました施設ですとか水道管の老朽化がだんだん進んでおります。今後それらの更新が必要となってまいりますけれども、そのほかにも災害対策として耐震化といったような課題にも取り組まなければならないところであります。
 今後給水収益の伸びが期待できないという中で、これらの課題に対応するために取り組みを計画的に、そして効果的に進めていく必要があるというふうに考えております。そのためにさらなる経費の節減に努めることは、これは当然のことでありますけれども、大事な視点として3つあるというふうに考えております。
 まず1つ目としましては、事業の優先順位をしっかりとつけまして、今以上に優先度ですとか緊急度、こういったものを考慮した上で投資を行うということです。例えば老朽管の更新におきましては、災害時に避難所となる施設ですとか基幹病院へ配水している管、こういったものを優先的に更新するというようなことです。
 2つ目といたしましては、施設や水道管の更新あるいは整備に当たっては過大な投資とならないように、将来の水需要の予測をしっかりと立てた上で適正な規模を見定めるということです。例えば合併に伴いまして現在市内には浄水場が上水道分だけでも9カ所ございます。老朽化した施設も多く抱えております。これらは、施設の更新時期に合わせまして統廃合を図り、適正な規模でもって、かつ効果的なシステムでもって稼働していくというようなことになろうかと思います。
 3つ目といたしましては、施設や水道管の長寿命化を図るということが大事であるというふうに考えております。これは、施設や水道管を適切に維持管理、補修を行うことによりまして、延命を図りながら老朽化に伴う更新時期が重ならないように調整いたしまして、年度間の事業量を平準化するということであります。
 以上申し上げましたような視点から水道事業の運営に当たることが、今後水道事業を取り巻く環境が大きく変わろうとしている中におきまして大事なことではないかなというふうに考えております。
◆矢野一夫 委員  今いろいろお話がありました。水道事業は、永遠に続けなきゃならんわけでありまして、人口の減少になっても今申しますような施設の整備というのは当然ながらやらなければならないわけでありまして、かなり細かい点に着目しながら真剣に取り組んでもらいたい。そして、この水道事業が安定して安全な運営ができるように期待をいたしまして、質問を終わります。
◆水科三郎 委員  1点だけお尋ねいたします。
 私有地の中に市道が走っていたり、あるいは市道の中に民地がある、いずれも未買収ですけれども、そういう道路があるということは市のほうとして認識されているのかどうか、まずお尋ねいたします。
◎大塚 道路管理課長  道路を市道として認定、建設、供用するに当たっては、道路敷地の権利を長岡市が取得する必要があります。昨今の道路改良や道路新設におきましては、きちんと用地測量を実施し、用地買収、それから所有権の移転をした後に工事を実施しております。一方、旧来からある道路については、何代も前の方々が互いに土地を出し合い開削したものや、地域のために私有地を道路敷として提供することで市道として整備されたものなど、時代とその路線によってさまざまな経緯があり、現在の形として残っているというものがございます。そういった中で、法律上の登記処理がなされないまま市道認定されたままのものも多々あるということは承知しております。
◆水科三郎 委員  そういうものは昔からあるもんですから、今お答えのように当然それはもう買収も終わって整理がなされているというふうに代々認識していたんですけれども、相続とか、あるいは売買の際に改めて更正図を取り寄せて見ていると、全くそういった道路がないということで、相続の際あるいは売買の際に非常に困っておられる方が結構おられるんです。そうした際に市はどういう対応をされるか、まずお尋ねしたいと思います。
◎大塚 道路管理課長  先ほど申し上げましたように、当時道路を市道として建設、供用する際にはさまざまな経緯があり、箇所によってその事情もさまざまです。金銭を地権者に支払っていたが、まだ登記処理がされていないとか、無償で提供されたところ、あるいは町内会などによって年貢代なんかの名称で毎年地権者に相当のお金を払っているところ、路線、地域によってさまざまな事情がございます。いずれにいたしましても、市がその当時個人の土地を勝手に市道としたというわけではなく、当時の市と土地所有者の間で何らかの合意があったものと考えられますので、市が土地所有者から土地の取得を求められた場合には、原則として寄附採納でお願いしているところであります。
◆水科三郎 委員  それはある程度わかっているんですけれども、その際に市道には始点と終点があるわけです。それから、幅員も決まっているわけですけれども、その幅員がなかなかわからない。そうしますと、測量をやって市道の位置を決めていただかないとどうにもならんという作業が残るわけですけれども、この辺はどういうふうにお考えでしょうか。
◎大塚 道路管理課長  今ほど申し上げましたように原則として寄附採納していただくわけですから、これまで市道として使った部分の測量、登記は、相談があった際、よく調べて市のほうで対応しているのが現状であります。
◆水科三郎 委員  よくわかりましたけれども、今までそういうものがどれくらいありましたか。わかる範囲でちょっとお聞かせ願いたい。今申し上げたような案件を市のほうに持ち込まれて何件ぐらい処理されたか聞かせてください。
◎大塚 道路管理課長  それでは、ここ3年ほどの相談件数をお答えいたします。
 平成24年度は19件ございました。平成25年度は21件ございました。平成26年度、これは12月15日までの集計でございますが、9件の相談があり、その年度、年度ごとに今言った件数を寄附採納していただいております。
◆水科三郎 委員  市民の方からそういった要望というか要請があった際には、今のお話のように的確に早目に処理していただきたいということを要望して、終わります。
◆加藤一康 委員  都市計画について、ちょっと意見交換といいましょうか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
 市街地の都市計画なんですが、今ちょっと私のところに市街地のところで住居の建てかえを検討して、図面を引いてみたらなかなか厳しい用途地域で大変だという話がありました。どういうことなのかといろいろ見てみると、近隣商業地のところに準防火地域の指定もかぶさっているということで、おしゃれな家を建てたいんだけれども、開口部がなかなかおしゃれなものがつくれないという悩みの中で、この都市計画について、南は柏町、上田町のほうからずっと8号線にかけて準防火地域が広がっているわけですけれども、そういった中で商店を廃業して住居に変更されている建物もかなりふえていると思います。あるいはまた、もうここにはちょっと住むのを、検討したけれども、無理だということで、郊外、また別な土地に引っ越されている方もいらっしゃいます。こういった状況の中で、都市計画の現時点での現状、商業地の今申し上げたような状態、そういったものの現状をどのように認識されているか、まずそこをお尋ねしたいと思います。
◎小玉 都市計画課長  土地利用の現状につきましては、おおむね5年ごとの都市計画基礎調査の中で把握をしております。中心市街地の商業地域では、一部住宅用地が混在しているものの、商業用地としての土地利用がなされておりますけれども、その周辺の近隣商業地域では、住宅用地としての土地利用の割合が高くなっているというふうに認識しております。また、用途地域につきましては、指定基準に基づいて指定しており、長岡駅前地区は大規模な商業施設や既存の商店街が立地していることから商業地域、その周りの市街地につきましては、土地の高度利用を図るべき地域ということで近隣商業地域に指定をしております。
◆加藤一康 委員  都市計画の考え方はわかりました。
 そこで、いろんな委員会でも言われていますけれども、これからは人口減少時代、あるいは高齢化社会を背景に生活がどういうふうに変わっていくかということがいろんな場面で議論されています。皆さん私は、都市計画マスタープラン、あるいは去年の委員会でもいろんな議論がありましたように、以前は中心市街地あるいはまちなか居住の密度を濃くしていこうというような話でした。それが何となく人口減少もあって、今はまちなか人口を何とか維持していきたいというふうに言い方も変わってきているわけです。そんな中で、先ほど申し上げたように家を建てかえたいという人の中には、用途地域の網かけが非常にハードルになっていて、シャッターの取りつけとかサッシのはめ込み等々が、細かい話ですけれども、普通のところよりは1.5倍ないしは2倍のものをはめ込まなくちゃいけない。そういうふうになりますと、そこまで無理するんだったら別のとこ行こうかなと。全てじゃないです。まちなかに空き地、この前も議論ありました空き家、これはかなりふえていくだろうと。まちなか居住を維持するというよりも、空き家、空き地をどうやって少なくするかというところに視点を置かないと、やっぱりこれからは維持どころか空洞化していくというふうに私は思うんです。そこで、ある町内会の役員の皆さんにも二、三聞いてみたら、やっぱり自分たちの周りはどんどん、どんどん空き家がふえていっている。駐車場になっていると。駐車場にしても、40坪足らずの土地でさえも年間の固定資産税がかなり取られるとなると、空き地にもできない、家を建てることもできない。そういう状態がこれから私はふえてくるというふうに思いますけれども、そういう中で皆さんの受けとめ方といいますか、用途地域指定の、準防火云々がありますけれども、条例というのは緩和できないにしても、そういう実態というのはお感じになっていられますか。
◎小玉 都市計画課長  今御質問の趣旨というのは、防火、準防火で定められている建築制限についての御質問というふうなことでお答えをさせていただきたいと思います。
 防火、準防火地域は、密集市街地で火災が発生した場合、大火になるおそれがあることから、都市を大火の危険から守るため、容積率、建ぺい率が高い商業地域、近隣商業地の指定に連動して指定をしているところでございます。こうした中で、長岡市内の準防火地域内におきましては、現在多くの住宅が木造2階建てで、建築基準法で外壁等を防火構造とするということが義務づけられておりますけれども、こうした仕様は近年防火材料の開発・普及等によりまして市街地の多くの住宅建築に用いられまして、既に一般化されてきている仕様になっていると考えております。したがいまして、委員が御指摘のような防火、準防火の制限が中心市街地の空洞化の一因になっているかどうかという認識については、今現在持っておりません。
◆加藤一康 委員  はっきり言うね。持っていない。ちょっと認識が違うのはいいですけれども、そこまで言うかね。実態をもう少し見たほうがいいと思います。私は、条例は緩和できないことも知っていますし、これから申し上げることについても市長なり磯田副市長のほうからも一定の見解が出ていますから、そこはちょっと違うところですけれども、ただ防護壁はおっしゃるとおりだと思います。だけれども、やっぱり開口部の部分がかなりネックになっているという、その認識もありますけれども、でも小玉都市計画課長、まちなかの状況は本当に歯抜け状態になっています。それが防火、準防火だかどうかということは、申し上げたように全てじゃないです。一因になっているということなんです。それで、そこの意見の相違はまたそのうち議論しますけれども、そういった小玉都市計画課長の意見もありますけれども、以前西澤委員あるいは関貴志委員からも、まちなか居住に対して何とか補助金をいただけないかという申し出があったときに、磯田副市長からは、「いや、補助金の効果はそのときはあっても長続きしないんだ」という話がありました。私もその当時はまあそうかなと思ったんですが、台東区に補助金制度というようなやり方で、住まいの建てかえのところに安心という部分を組み込んだんです、安心。今までは耐震ですとか、あるいは今言ったように防火の部分で火災が広がっていかないようにしましょうねというんですけれども、家を持っている人の立場に立って、安心建てかえをやりませんかと。まちなかに住んでくれるんであれば、台東区としてみれば準耐火構造で120万円、耐火構造で240万円、こういったものを出しますよと。これが私がさっき言ったサッシなり防火のシャッター、開口部のいろんな規制に対して、いや、そういう補助金があるんであれば、安心助成をしていただけるんであればここに住もうかなという、皆さんの悩みに直結した解決策のように私は感じました。今まではあまり都市計画の中で、あるいは住宅の中で安心制度という言葉を使う制度はあまりなかった。私は、これから高齢者がふえていく中でのキーワードは、やっぱり安心あるいは安全だというふうに思うんです。お考えがあったら後でお聞かせいただきたいと思いますけれども、今までの方向から少し変えて見るべきじゃないかな、そういう意味で安心制度というものについて、もしお考えがあればお聞かせいただきたいということと、森市長もこの建設委員会の中で都市計画について述べられています。どういうことを言っているかというと、都市計画というのはいろんな強権を発動して政策を打てば、それはいいにこしたことないんだけれども、川の流れに例えて、それはよどんでしまいますよと。だけれども、都市計画の役目は住民の希望やニーズをどのように調整して誘導していくかが都市計画であるというふうに市長もおっしゃっている。なのであれば、やはり昭和3年から始まった商業地域の指定からこの間指定したまんま、その状態が私は続いていると思います。3カ所あるいは8カ所、12カ所と区分、用途地域を指定していって、その中が今どういうふうになっているのかということをきちんと精査していない、そこを私は強く申し上げたいんです。ですから、市長の言葉をかりたりしながら、皆さんから今商業地域、近隣商業地域に住んでいる方々が都市計画あるいは住まいの建てかえについてどういうニーズと希望があるのか、そこをしっかり見詰めていただいて、都市整備部の中で調整、誘導をしていくような、そういった都市計画になるべきではないかなというふうに思います。
 長くなりましたけれども、安心居住というような視点、これについて何かお考えがありましたらお伺いしたいと思います。
◎森山 都市整備部長  加藤一康委員の御指摘のとおり安心居住、これは非常に重要な観点であるというふうに思っています。先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、最近の一般住宅につきましては非常にさまざまな機能が向上しておりまして、防火機能につきましても、実は外壁、屋根を含めましてさっき言った準防火地域の基準をほぼ満たしているというふうには認識をしております。そういう意味では、あまり大きなコストの差はないのかなということは考えております。ただ、まちなか居住、これを推進していく上で、前から申し上げているとおり、そういった面も重要でございますけれども、やはり福祉であるとか健康であるとか商業であるとか、まちなかにまず住みたくなるような機能を充実していくこと、それとさっきありました空き家が今後ふえてくると予想されています。これは私どもは空き家バンク等でやっておりますけれども、これをどういうふうに提供して活用していくかと、こういうところがキーになるのかなというふうに考えております。
◆加藤一康 委員  前にも聞いた答弁ですけど、まちの形成に力を入れていきたいというのはわかりますけれども、繰り返しますので、ここでやめますけれども、空き家になったらどうするか、空き地になったらどうするかというよりも、今そこに住まいをしている皆さん方の希望なりニーズというものをしっかりつかんで、空き家にさせない、空き地にさせないという政策もどこかで打つべきだろうというふうに思いますので、先ほど申し上げた台東区のああいった制度も今後の中でぜひ御検討いただきたいというふうに思っています。
◎磯田 副市長  質問の内容が防火区域あるいは準防火の地域の問題かなというふうな形で全体が流れましたので、その部分については住宅性能の向上で開口部は網入りガラスが要るとか、そういう問題はありますが、大きな障害にはなっていないという認識が担当のほうから示されたわけでございます。一方で、加藤一康委員のおっしゃった用途地域の指定そのものというか、全体の問題があるのではないかということについては、確かにそういうものはあるというふうに認識しております。コンパクトシティというふうにずっと言われてまいりましたが、おそらく具体的には居住地域をどうするかという問題が出てくるんだろうと思います。それは、中山間地も含めてどこに市民がまとまって住んでいくのか、そうしないと都市の効率とか、それは商業だけではなくて医療も福祉も、あらゆる観点で効率が落ちて全体の維持ができなくなると。そうなると、居住をどうするかというふうな問題が出てくるわけで、そうすると御指摘のように用途地域の現在の指定の状況が本当に適正かどうかというものは、将来的な課題としてはやはり出てくるんだろうなという認識は持っております。
○長谷川一作 委員長  所管事項に関する質問は、この程度にとどめます。
   ────────※────────
1 議案第134号 市道路線の認定、変更及び廃止について
○長谷川一作 委員長  議案第134号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び図面にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第134号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
2 議案第135号 契約の締結について(市道東幹線29号線・大手橋)
○長谷川一作 委員長  議案第135号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び資料にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第135号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
3 議案第136号 財産の取得について(長岡北スマートインターチェンジ(仮称)アクセス道路整備事業用地
○長谷川一作 委員長  議案第136号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び資料にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆加藤一康 委員  今平面図をちょっと見させてもらっているんですけれども、交渉中のところがちょっと気になるんですが、見通しとしてはどうなんでしょうか。
◎野口 用地担当課長  一応詳しいことは、交渉中でございますので、申し上げることはできませんけれども、契約に向けて引き続き用地交渉を進めてまいりたいと思っております。
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第136号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
4 議案第154号 指定管理者の指定について(大手口駐車場、表町駐車場、大手通り地下駐車場及び長岡駅大手口北自転車駐車場)
○長谷川一作 委員長  議案第154号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔議案書及び資料にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
◆藤井盛光 委員  何点かお伺いいたします。
 まず、アマノマネジメントサービス株式会社の本社はどちらになりますでしょうか。
◎大塚 道路管理課長  神奈川県横浜市港北区菊名7─3─22が所在地になっております。
◆藤井盛光 委員  今現在ながおか振興グループがこの事業を受けていると思うんです。それが今回このアマノマネジメントサービスがとられたということで、きのうの関充夫議員の質問に、山崎副市長から地元の企業を応援したい気持ちとよいサービスの提供というのは悩ましいところであるというお話があったわけですが、そうしますとこのアマノマネジメントサービスはそれだけのよいものを提案されたということだと思うんです。何だか私としては駐車場の運営ということに関して、そこまで地元の企業を優遇するよりもひっくり返すような何かがあるとは思えなかったわけですが、もしそういったことがあったのならそれを御説明いただけますでしょうか。
◎大塚 道路管理課長  このたびの指定管理者の選定に当たっては、まずさまざまな観点がございますが、共通して市民の平等な利用が確保されること、施設の効用の発現と効果的な管理が図られること、人員の確保や経営の安定があること、これらは他のさまざまな公の施設でも共通する事項でございます。市営駐車場独自の選定項目としては、利用者に安全で使いやすい施設として管理すること、また駐車場の利用率の向上が図られることなどが特徴的な項目で審査を行っていただきました。今回の選定に当たっては、管理する4つの施設の特徴をしっかりと捉えて、アマノマネジメントサービスは、例えば大手通り地下駐車場では、車高計測器を導入し、車高に応じた駐車区域への誘導をスムーズにし、利用者の効率と利便性を図ること、また大手通り地下駐車場の蛍光灯を省エネタイプのものにかえて電気料を削減すること。それから24時間利用可能な表町駐車場でございますが、夜間の一定の期間は無人化になります。そういった場合に、例えば利用者が駐車券を紛失してしまった、困ったなという場合には、既存のところだと警備会社に連絡をして、警備員が来てからゲートをあけるというふうなことで運用しておりますが、提案の内容を見ますと、24時間遠隔サポートシステムによって速やかに出庫ができるというふうなものを提案されて、これらの点が駐車場に関してということについて他の候補者よりも高く評価され、結果として第1位になったというものでございます。
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
◆加藤一康 委員  今ほどの指定管理者が大幅にかわったということで心配することは、これまで隣近所との関係を熟知していた指定管理者がいたわけです。かわりばなに近隣住民とのきめ細かな引き継ぎもちゃんとやっていただきたい。そして、住民トラブルにならないように、そこは念を押してやっていただきたい。そこだけ意見を申し上げておきたいと思います。
○長谷川一作 委員長  議案第154号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
5 議案第121号 平成26年度長岡市一般会計補正予算
 (1) 第1条 歳入歳出予算の補正中当委員会付託分
○長谷川一作 委員長  議案第121号を議題といたします。
〇中野理事・土木部長 〔予算書・説明書にて説明〕
○長谷川一作 委員長  まず、質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  それでは、意見はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  議案第121号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長谷川一作 委員長  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
・議決事由 原案のとおり可決
   ────────※────────
○長谷川一作 委員長  これにて散会いたします。
  午前11時40分散会
   ────────※────────