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新潟県 新潟市

平成17年 6月24日文教経済常任委員会−06月24日-01号




平成17年 6月24日文教経済常任委員会

               文教経済常任委員会会議録

             平成17年6月24日(6月定例会)

                              議会第2委員会室


 平成17年6月24日 午前10時00分開会
            午前11時02分閉会


 〇文教経済常任委員会
  1 意見・要望・採決


 〇出席委員
  (委員長) 渡 辺  均
 (副委員長) 青 柳 正 司
  (委 員) 金 子 益 夫   佐 藤 幸 雄   大島 甚一郎   遠 藤  哲
        金 子  孝   田 村  清   大 泉  弘   宮 腰  弼
        渋 谷 明 治   柏  一 二   小 泉 仲 之   新 保 正 樹
        鷲 尾 令 子   山 田 洋 子   中 山  均   大 野  久
        轡 田  朗   山 際  敦



以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。

     文教経済常任委員長
            渡 辺   均



○渡辺均 委員長  ただいまから文教経済常任委員会を開会いたします。(午前10:00)
 本日の欠席者は,小山農業委員会事務局次長であります。
 本日は日程に従い,付託議案と請願,陳情の意見,要望,採決を行います。
 当委員会に付託されております議案及び請願,陳情は,お手元の配付の付託表のとおりであります。
 初めに,議案について意見,要望,採決を行います。
 お諮りします。意見,要望については,全議案を一括して行いたいと思いますが,御異議ありませんでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように行いたいと思います。
 それでは,本委員会に付託されました議案第48号関係部分,第80号から第86号まで,第94号,第95号,第102号,第105号関係部分,以上12件について一括して意見をお願いいたします。
◆佐藤幸雄 委員  新潟クラブを代表して,すべての議案に賛成の立場で若干の意見,要望を申し上げます。
 学校教育部,施設課,小学校費及び中学校費の大規模改修費は,それぞれ事業費などの確定により補正がなされたものでありますが,事業の実施は児童,生徒が待望するものであり,今後とも改築や大規模改造など学校環境の整備,充実に努められたい。
 生涯学習部,青少年課,議案第94号新潟市青少年三川自然の森条例の一部改正についてでありますが,これまで阿賀町に管理委託してきた新潟市青少年三川自然の森に指定管理者制度を取り入れて積極的に民間活力を導入し,市民サービスの向上を図り,さらに経費の削減を図ろうとするものであり,評価します。公募する際には,できるだけ広く広報し,十分な申し込み期間を確保されること,また選定するには透明性,公平性を確保することを要望し,管理能力のすぐれた指定管理者を選定することを期待します。
 体育課,議案第95号体育施設条例の一部改正でありますが,先ほどの94号の趣旨と同じく賛成するものであり,導入に当たり公募を行う場合は特に選定について透明性を確保し,慎重に行うことを重ねて期待するものであります。また,今後合併された市町村の体育施設も指定管理者制度の移行を検討されると思いますが,その際は民間事業者にも広く機会を与えるように配慮をお願いしたいと思います。
 商工労働部,産業企画課,議案第102号新潟バイオリサーチセンターの指定管理者の指定については,当該施設の設置目的に照らし,新潟バイオリサーチパーク株式会社を選定したことはふさわしいものと考える。今後は利用者の確保を積極的に進めるとともに,供用開始後は施設の適切な管理に十分留意されたい。バイオテクノロジーはこれからの発展が大きく期待される分野であり,共同研究施設を拠点に新規産業の創出,地域産業の振興及び発展に寄与されたい。
 商工振興関係,議案第80号から82号までについては,同じく指定管理者制度移行のための条例の一部改正ですが,さらなる市民サービス向上,経費の削減に努められ,円滑な制度移行を図られたい。
 次に,農林水産部関係です。議案第48号一般会計補正予算部分は,小須戸地区花とみどりのシンボルゾーンの市民農園,体験農園の用地取得に係る補正予算でありますが,市民農園などの整備については,広い意味での農地の保全というばかりでなく,都市住民の農業体験という観点からも本市にとっては有用な事業であることから,合併建設計画に沿って整備を促進していただきたい。
 また,議案第83号から86号までについては,農林水産部の各課が所管する新潟市食肉センター,小須戸地区花とみどりのシンボルゾーン,農村環境改善センター及び地域研修センター,海辺の森の各施設について,同じく指定管理者制度に移行するために規定を整備するものでありますが,今後指定管理者の選定手続など制度の適正な運用に努められたい。
 最後に,議案第105号市長専決ですが,専決第5号一般会計補正予算については,農地課,水産林務課が土地改良事業及び漁港改修事業の決算見込みにあわせて起債の減額補正を行うものであり,了とします。専決第7号と畜場事業会計補正予算については,今後とも国,県の補助金など適切な財源の確保を要望いたします。
 以上です。
◆田村清 委員  私は,市民クラブを代表して,平成17年6月定例会文教経済常任委員会に付託されました議案第48号平成17年度新潟市一般会計補正予算関係部分以下全議案に賛成の立場で若干の意見,要望を申し上げます。
 まず,学校教育部,施設課でありますが,大規模改造工事で,中学校では五十嵐中,松浜中で工事請負費約4,900万円の減額,小学校では青山,松浜,真砂,太夫浜,山田の各小学校,合わせて5小学校で工事請負費2,500万円余の減額が生じておるものでありますが,近年特に環境に優しい木造の校舎,あるいはまたぬくもりのある教育現場として奨励されつつあるところから,特に小学校の大規模改修に当たっては木材をふんだんに使うなど,明るく優しい教室を一考願いたい。
 次に,生涯学習部,青少年課でありますが,三川自然の森については昭和56年に新潟市が自然豊かな山間地にキャンプ場等を開設するために改修し,その管理を旧三川村,現阿賀町に管理委託をしていたものであります。一連の自治法の改正による指定管理者制度の導入ということで,民間活力を高めようというものであります。昭和56年以降,旧三川村の生産組合が施設受け付けを委託されていたものでありますが,今回の指定管理導入に当たっては優先的にその対象者とするように要望しておきたい。
 次に,商工労働部,議案第80号新潟市西堀地下駐車場条例の一部改正,議案第81号新潟市産業振興センター条例の一部改正,議案第82号新潟市職業訓練実習場条例の一部改正でありますが,いずれも指定管理者制度の導入を考えての条例の一部改正であります。特に西堀地下駐車場は施設の老朽化が進み,稼働率も低下し,一層の赤字経営に落ち込んでいると聞きます。近々自走式に変えるべく検討に入るとの説明であり,そのために二,三年指定管理者制度の導入を見送るということでありますが,早急に近年の多種多様の車種に合うような新機種の機械への入れかえ等を図り,新規巻き返しができるような経営体制を一刻も早く整えて指定管理者制度へ移行されるよう望みたいと思います。
 次に,農林水産部,食と花の推進課でありますが,小須戸花とみどりのシンボルゾーンに新たに合併特例債5,500万円余で現在の施設を拡大し,市民要望が強い市民農園,体験農園を18年度中に供用開始を目指すものであります。市民要望が強いこれらの施設を他地域でも展開されるよう強く要望しておきたい。
 以上です。
◆柏一二 委員  私は,日本共産党市会議員団を代表して,文教経済常任委員会に付託された議案第102号指定管理者の指定についてには反対し,他の議案については賛成いたします。
 反対の議案第102号について申し上げます。官製談合の内容の究明がいまだされていない状況であり,一層の解明を市民から当局と市議会は託されている状況であるにもかかわらず,指定管理者に関する条例が多数提案されている中で,指定管理者の選定においても不透明さが明らかになっています。新潟市バイオリサーチセンターの指定管理候補者の選定結果は,選定委員会のメンバーが5人であるが,少数の5人によって十分な審査を経て結果を出すべきであるにもかかわらず,2名の欠席の中で結果を出すという軽率な行為は,公平を旨とする行政のあるまじきことと思います。官製談合の反省を見ることができないのであります。
 翻ってみれば,このような状況を生み出す土壌があるからであります。選定された会社は,新潟市及び県内主要バイオ関連企業17社の出資による第三セクター方向の株式会社として選出され,新潟バイオリサーチパーク構想の推進母体として設立されたとあります。これでは一般に言うできレースと言っても仕方ないと思います。選定委員の欠席に配慮することなど毛頭ないと考えます。そして,選定されなかった企業についての資料は,マジックで黒く塗りつぶされているではありませんか。これでは公的な公募に応募した行為を明確にしようとしないことであります。これまでこんなことがあったでしょうか。公共工事に入札する企業は,企業名とあわせて入札額まで公示されます。選定された企業同様に公募申請した企業についても,速やかにありのままの報告を議会にすべきであります。これでは指定管理者制度に大きな疑問を一層抱かざるを得ません。官製談合の究明の中にありながら,疑義を含んでいる議案第102号に反対をいたします。
 以上であります。
◆小泉仲之 委員  市民共生ネットといたしましては,当文教経済常任委員会に付託されました議案第48号一般会計の補正,第105号市長専決処分につきましては,各種建設事業に伴います地方債等の補正でございますので,賛成または承認します。なお,小須戸地区での花とみどりのシンボルゾーン整備事業は,同地区の合併建設事業のメーン事業ですので,地区の皆さんが新潟市になってよかったと感じられるものとしてしっかり整備を行うことを要望いたします。
 次に,議案第80号から95号の条例の一部改正及び同102号は指定管理者制度にかかわるものですが,以下のことを強く要望した上で賛成をいたします。
 指定管理者制度の導入は,多様化する住民要望を取り入れ,住民サービスのさらなる向上を図ることを目的としています。しかし,今回の条例改正では議案第82号職業訓練センター,同83号食肉センター,同84号花とみどりのシンボルゾーン及び同85号農村環境改善センター等の条例改正では,本則条例中に市長があらかじめ選考した一つの団体を指定することができるとし,市長に特定の団体を選考する権限を与えています。事業の専門性や委託の条件などで,当面公募することが不適当との理由は理解します。しかし,そうだとしても原則公募の指定管理者制度ですから,なぜ附則の経過措置ではなく,本則にうたい,恒久化しなければならないのか理解に苦しみます。同規定がある施設につきましては,可能な限り公募を実現する努力を行うとともに,市長の専決事項を見直すよう強く求めます。
 また,指定管理者の選考に当たりましては,十分な公平性が求められます。しかし,議案102号の新潟市バイオリサーチセンターの指定管理者の指定では,結果としてこれまでの実績を考慮すれば契約は認めるといたしましても,募集選考経過は不透明であると指摘せざるを得ません。とりわけ指定管理者の選考に当たりましては,選考委員の中に応募団体の役員を含む等のやり方は公平性を欠くことになり,市民に説明がつきません。本市としては,今後このような事態を避けるため,早急に選考制度を変え,施設を管理する担当部署で選考するのではなく,公共事業の契約のように契約課のような専門のセクションと専門の外部調査員制度を創出しなければ第2の官製談合そのものとの指摘が起こることは必至でございます。早急な改善を求めます。
 以上です。
◆新保正樹 委員  公明党市議団を代表して,当委員会に付託されました全議案に賛成の立場で若干の意見,要望を申し上げます。
 今回の補正予算は,国庫補助の内示に伴うものであり,事業の一層の推進を図られたい。また,花とみどりのシンボルゾーンの体験及び市民農園の用地を開発公社から買い取り,整備するものでありますが,田園型政令指定都市を目指す本市にとってこれまでも多くの市民が希望しており,今後ともさらなる市民農園の拡大に努力されたい。また,指定管理者の指定についてでありますが,公共施設の指定管理者の選定においては,透明性,公平性が必要であり,従来の委託先に継続する場合もこれまでの委託先に対する評価や検証が重要と考えます。また,公募する場合は多くのNPO法人や地域団体も公募できるよう,準備のため十分な期間と周知の方法に配慮されたい。
 以上でございます。
◆中山均 委員  無所属連合の中山です。当委員会は初めてですので,あっさりとさせていただきます。当委員会に付託されました議案のうち102号は反対,他の議案は賛成の立場で意見,要望を申し上げます。
 まず,議案第80号から86号,94号,95号,102号の指定管理者制度の関連の各議案について,全体的な意見を申し上げます。
 指定管理者制度移行関係の条例全般について,提案の仕方に苦言を申し上げます。今回の指定管理者関連議案にかかわる多くの施設は,広域合併により広がった市域の中で,新しい議員の皆さんにとっても,旧新潟市の議員にとってもお互いよく把握していないものが少なくありません。ところが,これらの施設の基本的な説明もなく,議案としては法律の改正に伴い,自動的,機械的に変更を要するような他の一般的な条例改正議案,例えば法律の文言や一部事務組合の市町村名変更に伴うような単純事務的なものと全く同じような説明や資料しかないものが多くありました。これが合併後初の,しかも大量に本格的に指定管理施設を指定していく今定例会での提案のあり方として適切なのか,強い遺憾の意を表しておきたいと思います。
 そもそも指定管理者制度は,自治法の改正に伴い,自動的にあらゆる施設が指定管理に移行することを不動の大前提とするものではなく,関連事務事業や施設の再編整理,廃止,統合あるいは直営を維持したまま一部の業務委託など,さまざまな選択肢があり得るのであって,そのためにも各施設の設置目的や利用状況に関する基本的な説明の上,当該指定管理の方法を選択した理由を明らかにするのが筋というものであり,そのような手続を踏まず,形式的な条例の新旧対照表のみで説明するなどというのは,議会軽視という言葉もたびたび使われるようになっておりまして,議会軽視という言葉自体に重みがなくなってきておりますが,議会を単なる追認スタンプマシンとしてしか見ていないと言っても過言ではなく,強く批判せざるを得ません。また,従来の公共管理の硬直性の解消,民間活力の活用など,本制度の利点の一方で,以前より本制度の問題点として安全性,信頼性,職員の労働条件,サービスの品質などの不安も指摘されており,こうした点などについての不安を解消するため,各受託業者との間で交わされる個別協定書の中にそれらの要素が十分盛り込まれるよう要望いたします。
 次に,議案第80号西堀地下駐車場条例の一部改正について,地下駐車場の業績は依然厳しいとのことですが,本市にはこの西堀地下駐車場条例がある一方で,都市計画課が所管する新潟市駐車場建設奨励条例というものがあります。これは,もともと駐車場の建設を支援するために制定されたものでありますが,その後商店街などに建設される他のさまざまな立体駐車場等の建設の支援に適用され,固定資産税分を一定期間補助する制度であります。本市の地下駐車場の厳しい経営状況の一方で,別の所管課がその周辺の駐車場建設を促進してきたところであります。車社会の発展の中,さまざまな経緯があったことは理解しますし,近年この建設促進条例の適用についても見直しが図られてきたようでありますが,これまで地下駐車場を所管する商工振興課と建設奨励条例を所管する都市計画課の間で双方の制度の見直しや調整が十分図られてきたのか,若干の疑問が残ります。目的が相反するとも言えるこの異なる二つの制度の関係も含め,中心市街地活性化政策全体の中で一連の制度,事業,施設の横断的な見直し,地下駐車場の改廃も含めた再検討が必要であると思います。
 議案第94号新潟市青少年三川自然の森条例の一部改正につきましては,市域以外の施設であり,これまで旧三川村との,あるいは森林組合等との話し合いの歴史的な経過などについて,今後も十分尊重,配慮していただきたいと思います。
 議案第102号の指定管理者の指定については,バイオリサーチセンター事業を市が行う意義について,依然疑問が残るものであります。また,今回の指定管理者の選考過程についても,他の委員も指摘しているように,受託業者と協力関係にある人が選考委員になっていることも疑問です。さらに,選考基準の中にバイオテクノロジーに関する十分な知識を有する者をセンター長とする規定になっているにもかかわらず,科学的な知識,知見,業績を客観的に分析,評価できる人物が選考委員の中にいないことも非常に不合理であります。私自身,大学の研究者としての経験を持つ立場から若干言わせていただければ,申請書類を見ても,研究者としての業績を客観的に評価できるもの,例えば取得学位論文の詳細,最近の主要論文及びその論文掲載学術誌の国際評価基準の一つであるインパクトファクターなどに関する資料が全くなく,この点だけを見ても極めて形式的な審査でしかないと言わなければなりません。センター長だけでなく,研究員の研究実績などについても詳細に明らかにされるべきだと思います。
 以上,もともとこの事業に疑問が残るだけでなく,指定管理者の選定の過程も疑問でありますので,反対を表明させていただきます。
 以上です。
◆山田洋子 委員  にいがたつゆ草です。全議案に賛成の立場で若干の意見,要望を述べさせていただきます。
 施設課,学校の大規模改修やその他工事の発注額が低廉になっているということは歓迎すべきことだと思いますが,その品質が保たれているのかのチェックをきちっと常にしていただきたいと思います。また,工事代金が下がったしわ寄せが下請の企業にいったりしないように指導,監督をしていただきたいと思います。
 それから,三川自然の森について指定管理者制度に移行することに関して問い合わせが何件もあるそうですけれども,本当に活性化の効果が出せるところに依頼できることを希望します。そのためには,新潟市のバスを利用させるなど協力できることがあるかもしれません。もし指定管理を新たにところにお任せすることで,今の何倍もの利用客があったなら,また今以上にかかわる人が多くなったなら,この三川の森が新潟市の施設として一層歓迎され,この地域の活性化にもつながると思います。柔軟にいい管理者を指定していただきたいと思います。
 それから,新潟市バイオリサーチセンターについて新潟市バイオリサーチパーク構想の推進母体として設立された新潟バイオリサーチパーク株式会社へ管理を任せることについては,異論はありません。しかし,指定管理者制度そのものは2003年に法律ができて,2006年9月までに管理形態を民間へとの流れがありますが,今までの第三セクターのありよう,また市の出資団体のありようなどを見てみますと民間のノウハウが有効に働いていたというよりも,みんなで寄りかかって食い物にしたと考えていいのではないかと思うほど,いいかげんな経営状態です。指定管理者に公設民営の甘えがあってはならないし,そこのところの頭の切りかえをしっかりと認識もしてもらえるように伝えてほしいと思います。場合によっては,選定委員の中に経営を理解している人をぜひ入れていただきたい。市役所の中では,いまだ理念の重要性がいまひとつ理解されていないのではないでしょうか。また,貸借対照表や損益計算表を理解できる人が必要なのではないでしょうか。民間の活力ややる気を引き出せる募集方法や期間,市民や全国に積極的にアピールするぐらいのつもりでやっていただきたいと思います。
 以前視察で訪れた北九州市の博物館は,民間の方がやっていられたのですが,大変すばらしい視点や理念を持った博物館でした。新潟からわざわざ視察に訪れたくなるような運営方法でした。全国に自慢できる,新潟の活性化につながるのであれば,全国に大いに発信して,指定管理者を決めていただきたいと思います。そのためにも選定委員の資質が問われているのではないでしょうか。
 次に,西堀地下駐車場の落ち込みは目を覆うばかりです。これは,古町の低迷を色濃く反映していると思います。私の友人は,古町に用事があるときは30分100円ぐらいの安い駐車場を見つけて入れるようにしています。このかいわいの活性化は既存の手法にとらわれることなく,かなり斬新に思い切った手法で展開していかなければうまくいかないのではないでしょうか。駐車場の機械や手法を少し変えたぐらいではとても解決できるとは思えません。若い意欲のある,そしてポジティブな人々に参加してもらいながら,古町の活性化を考えていったらいいのではないでしょうか。
 以上です。
◆山際敦 委員  改革ネットを代表いたしまして,全議案に賛成の立場で若干の意見,要望をさせていただきます。
 議案第80号から95号は指定管理者制度の移行に伴う条例の一部改正であるが,各施設の現状を考え,指定管理者制度が合うのか,それとも直営方式がよいのかなどを十分に精査すべきであったが,提案の仕方に問題があり,本委員会において十分な精査を行い,議会としての役割を果たしたかと考えると疑問が残る。各所管課で提案の仕方,あり方をもう一回考え直していただきたいと思います。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  それでは,これより採決を行いますが,採決方法についてお諮りいたします。
 反対の意見のありました議案第102号について別途採決することとし,他の議案については一括して採決したいと思いますが,御異議ございませんでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  では,そのように行います。
 それでは,議案第102号について採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数であります。
 したがって,本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に,ただいま採決しました議案を除く議案第48号関係部分,第80号から第86号まで,第94号,第95号,第105号関係部分の以上11件について原案のとおり可決もしくは承認することに賛成の方の挙手をお願いいたします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手全員であります。
 したがって,本案はそれぞれ原案のとおり可決もしくは承認すべきものと決定いたしました。
 以上で議案の採決を終わります。
 次に,請願,陳情について採決を行います。
 採決は1件ずつ行います。
 まず,継続審査の方から声を出していただきます。続いて,継続審査に賛成,あるいは継続審査に反対との意見を述べていただきます。継続審査との意見がなければ,委員会として採択か不採択かの結論を出すことになります。また,採決の際に挙手がない方については反対とみなしますので,御承知おき願います。
 ここでお諮りします。請願第23号については第1項から第3項までを,請願第24号については第1項から第3項までを,請願第26号については第1項から第3項までを,請願第27号については第1項及び第2項をそれぞれ一括して行いたいと思いますが,いかがでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように行います。
 初めに,請願第7号第2項ですが,継続審査の意見はありませんか。
                 (「継続」との声あり)
○渡辺均 委員長  ただいま継続との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対いたします。採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにございませんでしょうか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第7号第2項について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,請願第7号第2項については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第17号ですが,継続審査の意見はありませんか。
                 (「継続」との声あり)
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆山際敦 委員  採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんでしょうか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければこれより採決を行います。
 請願第17号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,請願第17号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第18号ですが,継続審査の意見はありませんか。
                 (「継続」との声あり)
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第18号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,請願第18号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第23号第1項から第3項までについてであります。
 継続審査の意見はありませんか。
◆中山均 委員  この請願につきましては,趣旨はよく理解できるところがあるんですが,旧新津市で給食センターが進捗しておりますので,できれば請願者から改めて今の状況に合わせた請願を出していただきたいという意味で,私どもとしては継続を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありましたが,継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して,願意了として採択を主張いたします。
◆佐藤幸雄 委員  これは総務常任委員会で今回契約案件として進んでいるところでありますし,旧新津市議会で決定されて,合併の流れの中で継続されて新潟市に来たものであります。そういった意向を踏まえ,不採択を主張させていただきます。
◆山際敦 委員  採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんでしょうか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第23号第1項から第3項までについて継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手少数です。
 継続審査は否決されました。
 次に,採択,不採択について採決いたします。
 意見はありませんか。
◆中山均 委員  先ほど申しましたように,私どもとしては積極的反対ではないんですけれども,一たん現下に合わせたものを出してほしいということで,不採択を主張いたします。
◆柏一二 委員  採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  これより採択について採決いたします。
 なお,挙手のない方については不採択とみなします。
 それでは,請願第23号第1項から第3項までを採択することに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手少数です。
 したがって,本件は不採択とすべきものと決定いたしました。
 次に,請願第24号第1項から第3項までについてです。
 継続審査の意見はありませんか。
◆中山均 委員  継続を主張いたします。
◆柏一二 委員  採択を主張いたします。
◆佐藤幸雄 委員  拉致事件については新潟市民にとって本当に不愉快です。ぜひ採択を主張します。
○渡辺均 委員長  ほかにございませんでしょうか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第24号第1項から第3項までについて継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手少数です。
 継続審査は否決されました。
 次に,採択,不採択について採決をいたします。
 意見はありますか。
◆佐藤幸雄 委員  先ほど申し上げたとおりであります。
◆山際敦 委員  検定に合格したすべての教科書は平等に扱われるべきであります。今回の特定の教科書を選べということに対しては,議会で定めるべきでないと思い,不採択を主張します。
◆柏一二 委員  不採択を主張いたします。理由としては,教科書の選定は教育委員会の権限であり,市議会で教科書に関する決定を行うことは適当ではないと思います。中学校の教科と教科書の取り扱いは学校教育法などによって職務権限の所在が明確に限定されています。市議会で教科書にかかわる決定を行えば独立した教育行政機関の職務権限に対し,教育基本法第10条に反する不当な介入を認めざるを得ないことになります。
                  (何事か声あり)
◆柏一二 委員  今請願何号か間違いましたけども,内容は同じですので,討論の続行をお願いします。
 大きな問題は,内容を見ると事実上採択すべき教科書を限定したものになっています。請願内容に合致する教科書は新しい歴史教科書をつくる会による扶桑社発行のものしかなく,市議会がこの請願を採択することは特定の教科書を指示することにつながり,独占禁止法及び公正取引委員会告示に抵触することになります。なお,扶桑社はみずからの教科書の採択に有利になるよう検定合格前の教科書を一般に流出しており,文部科学省から検定規則違反として指導を3回,厳重注意を1回受けるという教科書を扱うにしては異常な行為を行っています。
 文教経済常任委員会の審査の中でわかったように,この内容についてよく検討していないということもありましたし,またいろいろな状況から見てこの問題に対して明確の内容を持った請願書ではないという意識があります。重大な事態を引き起こしかねないことをよく考えていただき,不採択を求めて,終わります。
◆小泉仲之 委員  私は,この1項から3項までの内容につきましては,本委員会で採択することにつきまして適当ではないというふうに考えております。
この1項,北朝鮮の拉致問題並びに自国を愛すること,そして家族,共同体の意義を積極的に教えるということについては私は当然必要だというふうに思っております。
 しかしながら,教科書の選考に当たりましては基本的に教育委員会で公正,公平に行うべきものであるというふうに思いまして,あらゆる公的な権力も含めましてそこに関与するという部分については非常に不適切なものではないかというふうに思っています。
 ですから,この請願につきましては趣旨,教えるということについては賛成をいたしますが,しかしながら議会の中で請願を採択するということについては不適切ということで,不採択を主張したいというふうに思います。
 以上です。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  これより採択について採決します。
 なお,挙手のない方については不採択とみなしますので,御承知おきください。
 それでは,請願第24号第1項から第3項までを採択することに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,本件は採択すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第26号第1項から第3項までについてであります。
 継続審査の意見はありませんか。
◆中山均 委員  継続を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して不採択を主張いたします。
◆佐藤幸雄 委員  継続に反対して採択を主張します。ことしは4年に1遍の採択年で,8月には採択されるときが来ます。歴史教科書についてだけは歴史認識という国との関係がいろいろ今取りざたされて一番の問題になっております。特に日本の歴史教科書だということの認識を持っていただきたい意味でもこれを採択させていただきたいと思います。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第26号第1項から第3項までについて継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手少数です。
 継続審査は否決されました。
 次に,採択,不採択について採決いたします。
 意見はありますか。
◆小泉仲之 委員  委員長はこれを一括して採択をするというふうな提案でございましたけれど,中身を精査いたしますと,1項と,それから2項,3項につきましては同一ということで考えられないものでございますので,改めて1項,2項,3項それぞれを個別に採決していただくということについて望みます。
◆渋谷明治 委員  先ほどの請願に対しても,私たちの見解を表明したところでありますが,この教科書の選定に当たっては教育委員会の権限であるということが第1,それからこの審査の中で明らかになったことは,請願者の中で明確にある1社の教科書を採択することが当然だと言わんばかりの説明だったということ,これらのことをいろいろ考えますとこの教科書の請願についてはとても同意できるものでない。
 それから,2項目めは確かにルールを公表するということで,非常に開かれたように見えますが,上の1項と3項の中で公開,非公開を判断してやれということでありますので,この間に挟まれた2項はどう判断していいかわからないという,説明者からもきちんとした説明がないことを考えますと,この請願については不採択以外にないというふうに考えます。
◆中山均 委員  継続が否決されてしまいましたので,不採択の意見を述べさせていただきます。
 今回の請願者とのやりとりでも明らかになりましたように,今御指摘があったように事実上1社の教科書の採択を主張しているだけでなく,ほかの教科書については極めてゆがんでいるとか偽りの話が広がってそれが載ってきたとかということを述べておられるんですね。説明者が言っていたのは,従軍慰安婦の問題とかそういうことをおっしゃっておられたんですけども,国の関与の度合いについては歴史的な論争があるのは否定できないところもありますけれども,その存在自体は政府もこの間一貫して認めておりますし,謝罪もしている。そういうものについて,間違った史実だとかゆがんでいるとかということを,しかも今現に行われている国の制度の検定に通ってきた教科書について,あれほどの口汚くののしるような趣旨で作成された請願については,私としては採択するわけにはいかないというふうに思います。
◆山際敦 委員  不採択を主張します。
 理由といたしましては,まず第1点として,繰り返しになりますが,教科書選定に関しましては,これは議会などが圧力をかけるべき代物ではなく,教育委員会でしっかりと行っていくものでございまして,それに対して特定の教科書を採択せよというのは筋違いであると私は考えます。
 そして,2項目め,3項目めでございますが,本市は情報公開に関しては非常に進んでおりまして,教科書採択後にすべての議事録をホームページで公開するなどを行っております。そしてまた,採択前の公開などは,逆にこれは圧力を加えられることになりまして,むしろ現状認識と明らかに異なっている趣旨ですので,不採択を主張します。
◆中山均 委員  済みません,たびたび。それから,もう一つ,請願者は昔7社の教科書すべてに従軍慰安婦の強制連行ということが書いてあったというふうにおっしゃっていたんですけども,事実としてすべての教科書に従軍慰安婦が強制連行されたというような書き方はされていないんです。慰安婦という言葉を使っている教科書もあれば,強制連行ということは別な文脈との絡みで,労働者とかそういうことを強制的につかわしたというのは書いてあるけれども,そのような記述はないんですよね。請願者が言うものに極めて近い表現をしている教科書もあれば,全くそうではない教科書もある。そういう間違った事実と認識に基づいてこのような請願がなされているとすれば,そもそも採択の対象に値しないというふうに思います。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  これより採択について採決します。
 なお,挙手のない方については不採択とみなします。
 それでは,請願第26号第1項から第3項までを採択することに……
                  (何事か声あり)
○渡辺均 委員長  先ほど第26号について第1項から3項まで一括してということでお諮りして,異議なしということで確認をさせていただきました。委員長としては一括して行いたいと思いますので,そのようにさせていただきます。
 これより採択について採決します。
 なお,挙手のない方については不採択とみなします。
 それでは,請願第26号第1項から第3項までを採択することに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,本件は採択すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第27号第1項及び第2項についてです。
 継続審査の意見はありませんか。
◆中山均 委員  これも一たん継続を主張します。
◆柏一二 委員  継続に反対して,不採択を主張します。これも提出者が説明された中では,私ども議員が質問すれば扶桑社の教科書は一番すばらしいということで,特定の教科書だけを考え持って請願するという趣旨です。これはやはり議会としてはなじまないと思いますので,不採択を主張します。
◆佐藤幸雄 委員  先ほどと同じように採択を主張します。
○渡辺均 委員長  ほかありませんでしょうか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第27号第1項及び第2項について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手少数です。
 継続審査は否決されました。
 次に,採択,不採択について採決します。
 意見はありませんか。
◆佐藤幸雄 委員  採択です。
◆山田洋子 委員  採択を主張します。拉致事件は,新潟県内から拉致された人が一番多いということが一つありますし,それから何といいましてもこれは最大の人権侵害です。国家の主権の侵害でもあります。そういう意味で,私たちはこれを正しく子供たちに伝えていく義務があると思っておりますので,ぜひ採択をお願いいたします。
◆中山均 委員  不採択を主張いたします。質疑の中で明らかになったのは,子どもの権利条約の件で共産党さんの方から質問がありましたけども,権利より義務の方を優先して考えておられるようなことがありました。ドイツではナチスドイツ,ヒットラーの独裁に対する反省から,戦後の教育で個人の判断力を養って自立を促し,時には上からの権威に挑戦することを若い世代に教えてきたということでもあります。人権というのは拉致事件ももちろん人権の問題ですけれども,国家や自治体による人権侵害も頻発しております。この間も児童虐待の教育現場での事件もありましたし,薬害エイズの問題もあります。そうした意味でも,人権というのはもっとさまざまな切り口で語られなければいけないと思いますので,この特定のものだけを取り出して,しかもほかの委員からも指摘がありましたように,事実上1社の教科書を薦めているようなものについては不採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  これより採択について採決いたします。
 なお,挙手のない方については不採択とみなします。
 それでは,請願第27号第1項及び第2項を採択することに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,本件は採択すべきものと決定いたしました。
 次に,請願第28号ですが,継続審査の意見はありませんか。
◆佐藤幸雄 委員  継続審査を主張します。
○渡辺均 委員長  ただいま継続との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 請願第28号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,請願第28号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,陳情第7号でありますが,継続審査の意見はありませんか。
◆佐藤幸雄 委員  継続です。
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありますでしょうか。
◆柏一二 委員  継続に反対して,採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 陳情第7号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,陳情第7号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,陳情第25号ですが,継続審査の意見はありませんか。
◆佐藤幸雄 委員  継続です。
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査との意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して,採択を主張いたします。この問題は緊急を要します。今経済の悪化とともに,働く皆さんの生活は大変であります。そして,賃金も多くの要素を含んでおります。最低賃金を下回るという状況も起きております。ぜひともこの陳情を採択されまして,提出者の期待にこたえるべきだと考えます。よろしくお願いします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 陳情第25号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,陳情第25号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 次に,陳情第31号ですが,継続審査の意見はありませんか。
◆佐藤幸雄 委員  継続を主張します。
○渡辺均 委員長  ただいま継続審査の意見がありました。
 継続審査に賛成あるいは反対の意見はありませんか。
◆柏一二 委員  継続に反対して,採択を主張いたします。私たちはこのセンターのあるところに住んでいませんからわかりませんけども,もし仮にこのようなセンターが地元にあったなら,私どもは反対すると思います。そういう中で,100団体を超す県内生産者や消費者団体等が圃場栽培実験の中止を求めています。今米が余っております。もし米余りの中で,このような異常な実験が行われ,もし瑕疵があった場合その付近の米は売れません。米もおろか,農産物が売れません。そういう危険なことを行うこと自体無謀であります。生産者や消費者の声を聞き,このような無謀な実験,そして結果がわからないものはやめるべきであります。特に日本の基本的な食料は米であります。ヨーロッパでは麦の遺伝子の組みかえはやっておりません。外国で基本的な食料の組みかえなど危険を伴うものは一切していない中で,日本だけが米だけをやるということは異常であります。この問題は急を要しますので,上越のセンターの付近や,またこれに関心を持っている皆さんの意見をお聞きして,新潟市は遠いんですけども,新潟市は田園型政令指定都市を目指しておりますので,ぜひこの陳情には皆さんの御理解を得て,早急に意見書の提出をお願いしたいと思います。採択をよろしくお願いします。
◆中山均 委員  私も採択を主張いたします。遺伝子組みかえそのものが直ちに危険だということは,もちろん言えませんけれども,今回利用する抗菌性物質が逆にアレルギーの原因物質になったりしたりすることもありますし,遺伝子組みかえ実験の中で想定外の分子構造が検出されたりとかという実験結果もありますので,こういうことはもう少し厳密な慎重な実験をしていただくべきだと思います。さらに,その周辺の農業関係団体,農協さん,県内外で反対しているところが多数になっていると聞きますので,当事者の方々の意向も踏まえて採択を主張いたします。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  なければ,これより採決を行います。
 陳情第31号について継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
                   (賛成者挙手)
○渡辺均 委員長  挙手多数です。
 したがって,陳情第31号については継続審査すべきものと決定いたしました。
 以上で採決を終わります。
ただいま継続審査と決定したものについては,会議規則第103条の規定により,議長に申し入れたいと思います。
 また,本日結論の出た案件についても,会議規則第102条の規定により,委員会報告書を作成し,議長に提出したいと思います。
 以上で本日の日程を終了し,委員会を閉会いたします。(午前11:02)