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新潟県 新潟市

平成17年 6月17日文教経済常任委員会−06月17日-01号




平成17年 6月17日文教経済常任委員会

               文教経済常任委員会会議録

              平成17年6月17日(6月定例会)
                                   議会第2委員会室

  平成17年6月17日 午前10時00分開会
             午前11時40分閉会


  〇文教経済常任委員会
   1 議案審査
    ・ 学校教育部   総 務 課   施 設 課
    ・ 生涯学習部   生涯学習課   青少年課   体 育 課

  〇文教経済常任委員協議会
   1 所管事務説明について
   2 報 告
    ・ 中地区体育施設(仮称)基本計画について(体育課)

  〇出席委員
    (委員長) 渡 辺   均
   (副委員長) 青 柳 正 司
    (委 員) 金 子 益 夫  佐 藤 幸 雄  大 島 甚一郎   遠 藤   哲
          金 子   孝  田 村   清  大 泉   弘   宮 腰   弼
          渋 谷 明 治  柏   一 二  小 泉 仲 之   新 保 正 樹
          鷲 尾 令 子  山 田 洋 子  中 山   均   大 野   久
          轡 田   朗  山 際   敦


  〇出席説明員
    学校教育部長     加 藤 三 郎     生涯学習部長  佐 藤 信 幸
    教育委員会総務課長  眞 島 幸 平     施設課長    関   尚 久
    生涯学習課長     八 木 秀 夫     青少年課長   伊 田 千代子
    体育課長       渡 辺   茂



  以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。

       文教経済常任委員長
             渡 辺   均



○渡辺均 委員長  ただいまから文教経済常任委員会を開会いたします。(午前10:00)
 本日の欠席者は,小山農業委員会事務局次長が病気のため,今定例会の委員会をすべて欠席します。
 ここで新潟日報社及び議会事務局から今定例会中の委員会を写真撮影並びに録音したいという旨の申し出がありましたので,これを許可することに御異議ありませんか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように許可することに決定いたしました。
 6月定例会で本委員会に付託されました議案は,お手元に配付の付託表のとおりであります。
 審査日程についてお諮りします。
 お手元に配付の案のとおり行いたいと思いますが,いかがでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように行います。
 次に,本日の審査に入る前に,ここで委員会をしばらく休憩し,協議会を開会して所管事務説明について御協議願いたいと思います。(午前10:01)
 なお,参考までに申し上げますが,保健給食課から【新津西部学校給食センター建設事業の概要について】,体育課から【中地区体育施設(仮称)基本計画について】,産業企画課から【新潟市雇用創出・産業活性化総合戦略会議最終報告書について】,商工振興課から【工業振興条例に基づく工場の指定について】,農地課から【新潟市農村環境計画について】それぞれ報告したい旨の申し出があります。
 それでは,今定例会において,特に所管課から説明を求めたい事項はありますか。
◆小泉仲之 委員  2点ありまして,1点は教育委員会から教育ビジョンの進行状況が現在どのようになっているかということについてお聞きしたいと思います。
 それから,もう一点は,この3月に包括外部監査人から外部監査ということで,市の外郭団体に対して大変厳しい監査結果が出ております。当委員会が所管する外郭団体でも新年度の総会等が既に開かれた段階で,この議会でも昨年度の報告書が出ておりますが,なかなかそれを読んでみても厳しい外部監査人の指摘を受けとめていないとしか読み取れないものですから,改めて当委員会が所管する外郭団体の経営状況並びに今後の経営政策についてお聞きしたいと思っています。
 以上です。
○渡辺均 委員長  それでは,議事整理をしたいので,しばらく休憩します。(午前10:03)
                   (休  憩)
○渡辺均 委員長  それでは,協議会を再開します。(午前10:08)
 今定例会における所管事務説明については,教育ビジョンの進行状況についてということで,6月23日,請願・陳情審査日に所管課から説明を求めたいと思いますが,いかがでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように行いたいと思いますが,本日出席の所管部課長の方々もよろしいでしょうか。
                 (「はい」との声あり)
○渡辺均 委員長  そのように決定しました。
 ここで協議会を休憩し,委員会を再開します。(午前10:09)
 ここで教育長,産業経済局長及び本日の審査に関係のない方々はお引き取りいただいて結構です。
 本日は日程に従い,教育委員会,学校教育部及び生涯学習部の審査を行います。また,体育課から【中地区体育施設(仮称)基本計画について】報告を求められておりますので,審査終了後,協議会を再開し,この報告を受けたいと思いますが,いかがでしょうか。
                  (異 議 な し)
○渡辺均 委員長  そのように行います。
 なお,審査の終わった方につきましても順次お引き取りいただいて結構であります。
 それでは,初めに学校教育部の審査を行います。
 学校教育部長より総括説明をお願いします。
◎加藤三郎 学校教育部長  それでは,教育委員会所管に係る議案のうち学校教育部関連議案の概要について御説明いたします。
 議案第105号市長専決処分についてのうち,専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算専決処分書でございますが,歳入予算におきまして起債申請額が確定したことにより所要の補正をお願いするものであり,歳出予算につきましては決算見込みにより所要の補正をお願いするものでございます。
 次に,報告第1号継続費繰越計算書の報告についてでございますが,これは藤見中学校の改築事業における平成16年度の執行残額を平成17年度に繰り越すものでございます。
 また,報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでは,17年2月議会で繰越明許費の設定を御承認いただきました小・中学校の大規模改造事業を平成17年度に繰り越すものでございます。
 以上,詳細につきましては担当課長から御説明いたしますので,よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で学校教育部の総括説明を終わります。
 次に,教育委員会総務課長より説明をお願いいたします。
◎眞島幸平 教育委員会総務課長  総務課です。今回提案されました議案のうち,総務課が関係するものは議案第105号市長専決処分についてのうち専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算専決処分書のみでございます。
 それでは,予算説明書に基づき,総務課所管分について御説明申し上げます。予算説明書の23ページをお開きください。10款教育費,1項教育総務費,2目事務局費です。この補正額5,176万6,000円の減額は,すべて当課所管の退職手当であります。これは,退職者40人を見込んでいたところ,2人が合併前に退職をいたしましたので,実際は38人となったことなどによる不用分でございます。
 総務課の説明は以上であります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で教育委員会総務課の審査を終わります。
 次に,施設課長より説明をお願いします。
◎関尚久 施設課長  施設課でございます。それでは,議案第105号並びに報告第1号及び第3号の施設課所管分について御説明申し上げます。
 議案書178ページをお開きください。議案第105号市長専決処分について,次の180ページでございますが,専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分書についてでございます。そのうち歳入歳出予算補正につきましては,予算説明書により説明させていただきます。予算説明書17ページをお開きください。
 最初に,歳入から御説明いたします。一般会計歳入歳出補正予算事項別明細書,1,歳入のうち,次の18ページへまいりまして21款市債,1項市債のうち,次の19ページの最下段,5目教育債でございまして,1節小学校債は1億7,230万円の補正減,2節中学校債は1億3,150万円の補正減でございます。
 内訳は,1節小学校債のうち校舎屋体建設事業債につきましては,万代長嶺小学校移転改築事業及び大野小学校改築設計事業で,国庫補助金の額が確定いたしましたこと及び起債対象基準の変更に伴い,市債の額が確定したものでございます。次のプール建設事業債につきましては,山田小学校,万代長嶺小学校のプール建設に係るもので,次の給食施設整備事業債につきましては,万代長嶺小学校の給食施設に係るもので,国庫補助金の確定による補正でございます。その次の大規模改造事業債は,対象事業費の見込額が確定したことによる補正でございます。
 次の2節中学校債の校舎屋体建設事業債につきましては,藤見中学校改築事業,潟東中学校美術室改築事業におきまして国庫補助金の額が確定したことによる補正でございます。
 次に,20ページへまいりまして,説明欄でございますが,武道場建設事業債につきましては,黒埼中学校武道場建設事業で国庫補助金の額が確定したことによる補正でございます。その下,大規模改造事業債は,対象事業費の見込額が確定したことによる補正でございます。
 次に,2,歳出でございますが,23ページ,中ほどをごらんください。10款教育費,2項小学校費,2目学校建設費が2,525万2,000円の補正減,またその下,3項中学校費,2目学校建設費が4,892万6,000円の補正減でございます。内容は,説明欄をごらんいただきたいと思いますが,小学校費では青山小学校,松浜小学校,真砂小学校,太夫浜小学校及び山田小学校,中学校費では五十嵐中学校及び松浜中学校屋内体育館の大規模改造事業に係るものでございます。これら7校につきまして,いずれも事業費の決算見込額が確定したことによる補正減でございます。
 次に,議案書の185ページをごらんください。第2表地方債補正,次の186ページへまいりまして,3,変更のうち施設課所管分は下から10行目の小学校校舎屋体建設事業費から下から4行目,中学校大規模改造事業費までで,これは今ほど説明いたしました教育債の補正に係るもので,起債額が確定したことにより限度額を変更するものでございます。
 以上で議案第105号について説明を終わらせていただき,次に報告について説明させていただきます。議案書の219ページをごらんください。報告第1号継続費繰越計算書の報告についてでございます。
 次の220ページをお開きください。平成16年度新潟市継続費繰越計算書のうち,施設課所管分は10款教育費のうち3項中学校費でございます。3項中学校費の藤見中学校改築事業につきましては,平成16年度事業費の不用額7,974万8,491円を平成17年度に逓次繰り越ししたものでございます。
 次に,224ページでございます。報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。次の225ページにまいりまして,平成16年度新潟市繰越明許費繰越計算書(一般会計)のうち一番下の10款教育費,2項小学校費及び3項中学校費でございます。さきの2月議会におきまして繰越明許費の設定を御承認いただいたものでございます。いずれも大規模改造事業でございまして,平成16年度計上分を全額繰り越したものでございます。
 以上で施設課の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
◆渋谷明治 委員  今ほど説明をいただきましたが,予算説明書の23ページで幾つかの学校の大規模改造事業が実施されていることは評価したいと思いますが,大阪かどこかの小学校で外部から侵入した事件があったんですが,学校の安全対策をやる必要があるということについては,この大規模改造事業の中に含まれているんですか。
◎関尚久 施設課長  16年度の工事には含まれてございませんが,その前の工事の中でいろいろ実験的なことをやっております。
 ただ,学校の安全,安心につきましては,ハード面の対策と,それからもう一つはソフト面の対策が必要だと思います。ソフト面の対策については今教育委員会の中で考えているところでございます。
◆渋谷明治 委員  木戸中学校だと思うんですが,暴走族という言葉を使っていいのかどうかわかりませんが,夜グラウンドの中に入ってきたという事件があったと。
 それから,きのう私は上所小学校へ行ってきたんですが,教務室が2階にあるという小学校は多いんです。全部が全部でないと思いますが,この学校の教務室は1階でした。来訪者が来ると,インターホンで声をかけて,それで何とかロックというのがあって,ボタンを押すとドアがあくという設備になっています。用事が済んで帰るときに,ドアを閉めると,もう外からはあかないと。もう外部から校舎の中に入れないと。もし,そのかぎがないと,「どちら様でしょうか」,「はい,わかりました」と言って,教務室から玄関まで行って戸をあけて,どうぞお入りくださいと。用事が済んだら,お客様を玄関までお送りして,それで内側からかぎをかけるということになる。それで教務室が1階にあるといいんだけど,あるいは出入り口が近ければいいんだけど,遠いと学校側としては相当手間がかかるんです。そういう何とかロックというのは今上所小学校の1校しかないけれども,そういう対策はおとりになるのかどうか。
 それで,ハード面,ソフト面の関係はこれからはどういうふうに考えていくのか,安全面について。
◎関尚久 施設課長  今渋谷委員のおっしゃられました上所小学校につきましては,オートロック,電気錠のことだと思いますが,今ほど申し上げましたように,平成13年に池田小学校だとか,15年に京都府の宇治の小学校だとか長崎で事件があったりしておりまして,そういう中で学校の安全をいかに保つかということで,教育委員会の関係各課でいろいろ話し合って対策を学校の方でもとっているところでございます。その中で,ソフト面では通報体制だとか,学校指導課の方で所管しておりますが,校内巡視をしたり不審者対応マニュアルとか,避難経路の指導だとか,そういう面で対策を考えております。その中で施錠の徹底とか,その延長上に電気錠のことも出てきたわけなんですが,これにつきましてはいろいろ課題もありまして,新潟市は非常に風が強いものですから余り開き戸にはなっていないんですね,正校口というのは。引き戸になっておりまして,そういう引き戸ですと,戸車が傷んでがたつきが出てきますので,そういう電気錠はかま錠といって技術的になかなかかかりにくくなってしまうということもございます。そういういろんな課題もあるので,技術的にまずできるのかどうか検証する必要があるということです。
 それから,施錠の徹底といっても,学校の方では低学年から高学年まで午後の帰宅時間はまちまちなわけですので,つけても運用ではあけっ放しになってしまう。活用されるかどうかという課題もございますので,今上所小学校で一応つけてみまして,検証しているところでございます。
 それから,もう一つは今ほど申し上げましたソフト面,地域の方に学校にたくさん来ていただくような活動の場を提供するなどしまして,地域の方が学校にいらっしゃるというイメージをつくって,防犯上の効果を高めていくとか,そういう方向も今教育委員会の中で検討しております。そういうものの推移を見ながら,電気錠については今後どうするか検証結果とその方向性を確認する中で,今検討しているところでございます。
◆渋谷明治 委員  今の日本の建築技術から見て,台風のときは別ですが,そよ風ぐらいのときにかぎの開閉が不可能だと,技術的に難しいということはないと思います。建設業界に大変失礼な話になりますから。
 それで,実際に授業時間になりますと,教務室は1人,2人の職員と校長先生がおられるぐらいですよね。そうなってきますと,さっき言うように一々2階からおりてきて大変なんですが,今教育委員会はできるだけ施錠するように指導されているんでしょうか。それともそれは全く学校任せになっているんですか。それが1点。
 それから,上所小学校では実際にかぎをかけている時間はどうなっていますか。その2点。
◎関尚久 施設課長  今学校の方では地域に開かれた学校という方向も模索しているところでございますので,当分の間,施錠の徹底ということは学校の方でお願いしているところでございます。
 それと,もう一つは,学校のアンケートでわかってまいりましたが,上所小学校は集団下校か何かをやっていらっしゃって,そういう集団下校の時間以外はかけているというようなことでございますが,学校によりましてはそういう状況でないところもありまして,ばらばらだということがわかっております。
◆渋谷明治 委員  今実施しているのは上所小学校だけですよね。私は,何時から何時まで施錠しているんですかと聞いているんです。そういうデータの報告は来ているんですか,それは全くないんですか。
◎関尚久 施設課長  登校が例えば8時30分ころ,そういう登校が終わりますと施錠されて,それで下校が始まる午後,時間までは細かく把握しておりませんが,下校時までは施錠されているということでございます。
◆中山均 委員  当委員会は初めてなので見当違いかもしれませんけれども,先ほど歳入予算の関係で教育債が減額補正になっていて,そして議案の方の186ページの変更というところで補正前,補正後ということで,限度額と起債の方法,利率,償還の方法とありますが,まず確認ですけれども,限度額だけが変更されているという理解でいいのかということが,一つ。
 それから,この限度額の変更というのは,もともと減額補正しているわけですけれども,想定の範囲内なのか,あるいは非常に減額で困っているとか,そういうようなことがあるのかどうか。
 あわせて,歳出の方でいろんな学校建設費が,見込額の確定による減額ということですけども,これと歳入の方の減額というのがリンクしているのか,それとも独立して見込みを確定して減額になったのかというようなところを教えてください。
◎関尚久 施設課長  最初の限度額の変更につきましては,限度額が変更されたというだけでございます。
 それと,これにつきましては,当初事業費の中で予算を組みましたけれども,その後事業費が確定していく中で,正規の事業を行った中で請負差だとか,いろいろそういうもので落ちておりますので支障はございません。歳出につきましても同様でございます。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で施設課の審査を終わり,学校教育部の審査を終わります。
 次に,生涯学習部の審査を行います。
 生涯学習部長より総括説明をお願いします。
◎佐藤信幸 生涯学習部長  生涯学習部関係議案の概要について御説明申し上げます。
 議案第94号新潟市青少年三川自然の森条例の一部改正について及び次の議案第95号新潟市体育施設条例の一部改正についてであります。いずれの議案も指定管理者制度へ移行するため,規定を整備するものでございます。
 次に,105号市長専決処分についてでありますが,これは新津地区の荻川地区公民館大規模改造事業及び図書館大規模改造事業に係る起債の追加と,生涯学習センター・新国際友好会館建設事業費に係る起債額が確定したことにより,歳入予算の補正を行ったものでございます。
 次に,報告第1号継続費繰越計算書の報告についてでございます。黒埼市民会館建設事業が2カ年の継続事業でありますことから,初年度の事業費の残額を継続費分として平成17年度へ繰り越すものでございます。
 次に,報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。白根地区の白根野球場移転新築事業を平成17年度へ繰り越すものでございます。
 なお,詳細につきましては,これから担当課長が御説明を申し上げますので,よろしくお願い申し上げます。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で生涯学習部の総括説明を終わります。
 次に,生涯学習課長より説明をお願いいたします。
◎八木秀夫 生涯学習課長  生涯学習課でございます。それでは,議案第105号市長専決処分についてと報告第1号継続費の繰越計算書の報告についての当課所管分について御説明申し上げます。
 予算説明書の18ページをお開きください。平成16年度分専決処分の一般会計歳入歳出補正予算事項別明細書,1,歳入のうち,このページの一番下のところでございますが,第21款市債,第1項市債,19ページにまいりまして,一番下の第5目教育債のうち,次の20ページの上から二つ目の第3節生涯学習債でございます。2,190万円の増額補正を行うものでございます。内訳は,説明欄にございますように,生涯学習センター・新国際友好会館建設事業債の対象事業費が確定したこと,それからその下に二つございますが,いずれも新津地区の荻川地区公民館大規模改造事業,それから図書館大規模改造事業,これらの起債を追加するものでございます。
 これに関連して,続きまして議案書の185ページをお開きください。議案書の185ページでございます。第2表地方債補正,1,追加の表でございます。今ほど御説明申し上げました,いずれも新津地区の荻川地区公民館大規模改造事業,それから図書館大規模改造事業の起債を追加したものでございます。
 次に,186ページでございます。3の変更のうち,一番下から3番目の生涯学習センター・新国際友好会館建設事業費で,これは市債の額の確定に伴い,限度額を変更するものでございます。いずれも先ほど御説明いたしました教育債の補正に係るものでございます。
 次に,219ページをお開きください。報告第1号継続費繰越計算書の報告についてでございますが,1ページおめくりいただいて,220ページ,平成16年度新潟市継続費繰越計算書の第10款教育費のうち当課所管分は一番下の第7項黒埼市民会館(仮称)建設事業でございます。平成16年度の事業費を平成17年度へ逓次繰り越しするもので,金額は中ほどにございます1億5,467万1,529円で,内容については主に工事請負費でございます。
 以上で生涯学習課の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議ください。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑ありますでしょうか。
◆山田洋子 委員  荻川地区公民館大規模改造事業と図書館大規模改造事業は合併建設計画の中に入っていたものなんでしょうか。
◎八木秀夫 生涯学習課長  合併建設計画の中には入っておりません。合併前の工事によるものでございます。
◆山田洋子 委員  合併前の工事というと,継続してやられていた残り分か何かということですか。
◎八木秀夫 生涯学習課長  合併前の旧新津市における単年度事業ということでございます。
◆山田洋子 委員  単年度事業ということは,17年度単年度事業ということですか。
◎八木秀夫 生涯学習課長  平成16年度でございます。
◆山田洋子 委員  平成16年度の単年度事業であったけれども,実際には16年度にやられなかったから17年度に引き継いだという形ですか。
◎八木秀夫 生涯学習課長  平成16年度の旧新津市における事業について,財源について起債の手当を計上していなかったものを,合併後,起債を充当することになったということで追加するものでございます。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で生涯学習課の審査を終わります。
 次に,青少年課長より説明をお願いいたします。
 資料がありますので,配付します。
 (別紙資料「新潟市青少年三川自然の森条例新旧対照表」配付)
◎伊田千代子 青少年課長  それでは,青少年課の所管分につきまして御説明をさせていただきます。
 議案書の160ページをお開き願います。当課所管の議案は,議案第94号新潟市青少年三川自然の森条例の一部改正についてでございます。このたびの一部改正につきましては,平成18年4月1日から青少年三川自然の森の管理につきまして指定管理者制度を導入するに当たり,条例に規定すべき事項の整備を行うものでございます。説明につきましては,お手元にお配りさせていただきました新潟市青少年三川自然の森条例の新旧対照表で御説明させていただきたいと思います。
 第10条は,これまで東蒲原郡阿賀町に管理を委託するという条項を,指定管理者に行わせるという改正でございます。
 第11条から第14条までの4条を新たに加えまして,第11条は指定の手続を,第12条は指定管理者の業務の範囲を,第13条,第14条は守秘義務について規定したものでございます。
 附則につきましては,第1項で施行期日,第2項で準備行為について規定しております。
 以上で青少年課の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
◆山田洋子 委員  第12条に使用料の納付期日の決定及び免除に関する業務というふうに書いてあるんですけど,この免除ということは新しく加わったわけですが,これは何か免除をするようなことがあるというふうに解釈してよろしいんでしょうか。
◎伊田千代子 青少年課長  はい,そうです。
◆山田洋子 委員  具体的にはどういう免除があるんでしょうか。
◎伊田千代子 青少年課長  この使用料というのは附帯設備で,例えばテントですとか,鍋,窯等を利用する際の使用料というふうにみなしていただきまして,それにつきましては学校教育法の1の規定のところに,学校教育の一環として利用する場合,免除規定がございますし,またその他市等が主催する場合におきましても免除ということになっております。それを今まで私どもの方で判断していたものでございますが,今度指定管理者制度になりますと,指定管理者の方で判断していただいて,そこで免除ということを実施させていただくものでございます。
◆山田洋子 委員  そうすると,今までは阿賀町に管理をお願いしてあったわけですが,今回指定管理者制度に切りかえて,実際にそういう管理者を募集するという形になるんでしょうか。
◎伊田千代子 青少年課長  はい,そうです。
◆山田洋子 委員  今まで800万ほど阿賀町の方にお支払いしていたようなんですが,これからの指定管理者に委託するということであれば,どんなふうな条件を考えて,何月ごろに指定管理者を募集するというふうになるんでしょうか。
◎伊田千代子 青少年課長  まず,委託費でございますが,600万ほどでございます。自然の森の管理運営費としては総額で870万ほどでございます。今後のスケジュールでございますが,7月から10月までの間に公募をいたしまして,選定をする予定でおります。また,12月議会に提案いたしまして,そして18年4月1日から指定管理者から管理していただくという予定になっています。
◆山田洋子 委員  そういたしますと,その辺の細かい内容というか,どういうふうにして指定管理者に委託するのかというようなことは,もう考えられているんでしょうか。
◎伊田千代子 青少年課長  詰めはこれから検討させていただきますけれども,公の施設に関する指定管理者制度の指針ということの中では,まず業務の範囲ということで利用の許可,それから使用料の徴収,それから第8条の規定による撤去の命令ですとか,そんなふうなことがございますので,そういうふうなことができるところかどうかというのが,一つは選定基準になろうかと思います。
◆山田洋子 委員  今のところ,おおむねそういうふうな大ざっぱなことしか検討されていないということでよろしいんですか。
◎伊田千代子 青少年課長  はい,そうです。これから細かいことにつきましては,検討していきたいと思っております。
◆小泉仲之 委員  細かいところについては,改めて今後検討するというお話でございましたが,私が心配しているのは,市は指定管理者と契約を結ぶわけですから,その相手方は民間とか外部団体とかいろいろ考えられまして,市の監督業務並びに監査業務が及ばない部分が当然出てくるんだろうと思います。ということは,この規定の中で例えば料金の免除が適切にやられているのかどうかということについて,監査をどこで担保するのか,並びにそういう指導についてどのような形でやっていこうと考えているのか,そこのところについて具体的にお聞きしたいと思います。
◎伊田千代子 青少年課長  指定管理者の評価ということになろうかと思うんですけれども,一つは管理業務の実施状況,それから施設の利用状況ですとか,管理運営の維持等の収支等,それからまた利用者からアンケート等をとらせていただきながら,総合的に判断してまいりたいというふうに思っています。
◆小泉仲之 委員  私が言ったのは,監査の具体的なルールの担保がない限りは,不正というわけではないでしょうけれど,ただそういうことをどこで未然に防ぐのか,そういうルールが確立していないのではないでしょうかということを言っているわけでございます。ですから,そこのところを契約の中なり,市の業務の中でどういう形で担保するのかということです。そういうのがなければ,例えばJAでいろんな不正がどんどん出てきて,それに対してどこも監査がされていなくて,発覚がなかなか見つけ出されなかったような,そういう事例が出てくる可能性はなきにしもあらずなわけです。民間企業に対して,どういうところでだれが監査をするのかということについてお聞きしたいと思います。
◎伊田千代子 青少年課長  不正においては収支もさることながら,個人情報も含めてそうだと思いますので,まず選定基準の中で例えば個人情報をどうするのかというところをきちんととらえまして,どういう形で適正に行われるような体制になっているかというところも含めてチェックをするようなことでいきたいと思います。
◆小泉仲之 委員  それは契約の段階ですよね。契約の入り口の段階ではなくて,契約業務をやったときに,それが適切だったのかどうなのかというのについて,だれがどういう形で判断するのか,そういうシステムを考えているかどうなのかということを一環して聞いているわけですから,答えになっていないと思いますけど。
◎伊田千代子 青少年課長  一つは,定期的に監査という形もありますし,また抜き打ちの監査という形もあろうかと思うんですが,それはだれがするかというのは,そこまでは詰めていないんですけれども,結局責任は当課にありますので,当課がやっていくことになろうかというふうに思っております。
◆小泉仲之 委員  わかりましたけれど,これは青少年課だけではなくて,指定管理者制度について,今回いろんな議案が出ておりますけれど,その部分が非常に弱いというか,ほとんど検討されていないわけですから,ルールづくりをしっかりやっていただきたいと思います。
 以上です。
◆柏一二 委員  使用料の免除ということについては,どの程度の件数や金額になるのか,お聞かせ願います。
◎伊田千代子 青少年課長  昨年の件数は4件で,金額は7万ほどでございました。
◆柏一二 委員  青少年という名前がある割には使用料の免除が少ないと思うんですけども,その理由をお聞かせ願います。
◎伊田千代子 青少年課長  実は,この三川キャンプ場がオープンいたしましたのは昭和56年で,その当時近くにこういうふうなキャンプ場等がございませんでした。そういうことで,新潟市の場合は地形的に平たんでこういうふうな施設がないということでつくりましたが,最近あちこちでキャンプ場等ができておりまして,青少年の野外活動の場がふえてきていると思います。そういう状況の中での利用というふうにとらえております。
◆柏一二 委員  そこで,こういう今までの免除がこれからの運営の中で免除できないということが起こるのかについては,どうですか。
◎伊田千代子 青少年課長  今規則で定められておりますので,それはずっと適用されていくように思います。
◆柏一二 委員  仮に運営上うまくいかないとなった場合,この自然の森はいつかなくなるという可能性はあるんでしょうけども,行政が力をかけてやっていくのと,管理者に任せて財政的なもので処理した場合,なくなるのはどちらが早いのか,その点の差というのはあるんでしょうか,公共の管理と指定管理の問題で。
◎伊田千代子 青少年課長  今この指定管理者制度を導入するに当たっては,民間活力の導入ということの中で市民サービスの向上ということと経費の削減ということがありますので,私どもの手が届かない部分を,逆に指定管理者の方から例えば自主事業等を展開していただいて,利用者の増になっていくのではないかというふうに今は考えております。
◆中山均 委員  本市の指定管理者の制度に関する指針の管理形態の検討というところで,今小泉委員が指摘したように,指定管理者制度が法的に導入されたことで,よく検討されないで機械的に片っ端から指定管理者になっていくのではないかという嫌いを僕も感じています。例えばそこでの労働条件とか,いろんな社会的な責任体制とか,そういったものは非常に心配なところがあって,旧来より指摘されているんですが,今回のこの施設について,管理形態を一応検討して,その指針によれば本市以外の受け皿がなく,公募しても指定管理者として適切な団体がない施設は外されるわけですよね。ということは,逆に言うと,公募して指定管理者として適切な団体が見込めるという検討をされていると思うんですけども,民間会社であれば何らかの利益を求めて委託を受ける形になると思うので,そういうような具体的な会社なり団体なりが幾つか見込めているのか。
 それと,もう一つは,先ほど600万の委託費用ということですけれども,それぐらいだと,大体年間1人分の給料ぐらいだと思うんです。そういう管理者に委託するのと,この管理形態の検討という指針の中では,小規模な施設で嘱託職員等を活用することで指定管理者制度を導入するよりも効率的な管理を行える場合は,わざわざ指定管理者にはしないという選択もあるわけです。ということは,これを本市が直営管理して,業務部分だけを委託したり,あるいは嘱託職員を雇うということも十分考えられると思うんですけども,そうした検討がきちんとなされた上で指定管理者制度をこの施設については導入するということなのか,そのあたりを教えていただけますか。
◎伊田千代子 青少年課長  まず,1点目,この指定管理者制度について市報やホームページ等に載せて以降,幾つかから問い合わせがありました。
 2点目でございます。この施設は新潟市内ではありませんので,そういう意味においては,非常に私どもの方が管理がしにくい部分がございます。阿賀町の方に業務委託をしているという中で,5月1日から10月31日までの半年間ぐらいの営業ですが,委託期間は1年間でして,なぜかといいますと,実際に管理人さんがいるのはオープンの準備と,それからクローズの後片づけがありますので,4月から11月までいるわけでして,それ以外に例えば雪害であるとか,自然災害等,施設の巡回等がございますので,1年間の契約として委託をしております。そういうふうな意味におきまして,例えば民間の方でこの施設を管理する場合,一つは雇用の場になるかどうかという点がございますし,それから私どもの手が届かない部分を民間活力の導入というところで,自主的な事業がかなりやれるんではないかと。自然を生かした子供たちを対象とした体験活動のようなものなど,あそこは自然が豊富ですので,例えばカブトムシ等の虫もとれるそうですし,またキノコ等の栽培もできますので,そういうところで今私どもができないようなことをやっていただければと。民間活力の導入でこの指定管理者制度をやる意味というのは,そういうことだというふうに考えております。
◆大野久 委員  この特色がこの施設にとっては大変重要だと思っているわけです。一つには新潟市域外に持っている施設だと,それから都会人がいないところの自然という環境がそこにはある。あるいはまた,子供たちに自然体験が必要なことは,今の子供は太陽様がどちらの方から上がるのかわからないというような時代ですから,ぜひそういう自然体験を通じて学んでいただきたいと。
 そういうふうなことと同時にこの問題を考えるときに,民間的な視点あるいは経営的な視点だけでは見られないものがあるのではないだろうか。我々が児童,子供というものを育成する,教育するという視点も大事なのではないだろうかなと,私は思っている。
 そこでお伺いするけども,今あなたの課でこういう施設というのは何カ所くらい持っているんですか。
◎伊田千代子 青少年課長  うちの課では,ここだけです。そのほか……
◆大野久 委員  わかった。
 たしか津川の方に山の家というのがありますね。それと,三川には自然の森というふうに私の頭の中にはこびりついているものだから,お伺いをしたわけなんだ。そうすると,あなたのところでは三川の自然の森だけだということですね。
◎伊田千代子 青少年課長  いえ,山の家もあるんですが,あそこはキャンプ場とかはないので,今そういうふうに申し上げました。
◆大野久 委員  それはあるんだな。
◎伊田千代子 青少年課長  はい,ございます。
◆大野久 委員  それは,指定管理者というものを置かなくてもいいんですか。
◎伊田千代子 青少年課長  旧津川町にあります山の家の件でございますが,2月議会のときにも御説明させていただいたんですが,今施設がかなり老朽化しておりますのが1点。
 それから,温泉が16年4月からとまっておりまして,復旧のめどが立たないということとか,それからあそこの今の利用者が温泉目的で日帰りの利用者が多いんですね,子供たちが利用するよりも圧倒的に。そういうふうなことを考えますと,廃止も含めて今検討させていただいておりまして,この指定管理者制度は18年4月1日ということになっておりますので,検討中ということで条例改正には至りませんでした。
◆大野久 委員  それで,指定管理者制度というものをこうやってお決めになるという中身を見ていると,非常によくできていて立派だなと思うんですよ。しかし,何か欠落している。その欠落というのは,いわゆる物には歴史的経過というのがあるんですよね。例えば三川の森を我が市が業務を始めるときには,三川の方からの事情もあったわけです。村の活性化のために誘致をした方がいいだろうとか,あるいは自然というものの形態がこのままではともかく乱れて,だめになってしまう。そういうものを自然の森あるいは三川の森として新潟市に提供すれば,新潟市はそれをやってくれるかもしれないという期待感もあったわけです。だから,今まで管理者としてそういう制度がなくても,相手方に対してギブ・アンド・テークという形で今まで取引をしてきたんだ。それを今度はそういう歴史的な経過や相手の立場も何も考えないで,ただ新潟市の都合で管理的な立場だけで,こういう制度をつくって提案してくるということは,いささか当時を考えると,往時ぼうぼうとしてそこら辺はおかしなことになっているのではないかというような思いがするんですが,そこのところはどうですか。
◎伊田千代子 青少年課長  この指定管理者制度を導入するに当たって,阿賀町さんの方と実際に管理を任せられているところの谷沢の生産森林組合さんの方に指定管理者制度を導入いたしますよということで,事前に説明をさせていただいております。もしかしたら,そちらの方からもひょっとしたら指定管理者ということで考えていただいて,手を挙げてくださるかもしれませんし,そこはわかりませんが,事前に説明はさせていただきました。
◆大野久 委員  そういう歴史的な経過があったという御認識を尊重するということも,この管理者制度を決める場合の一つの要素として,十二分に考えていただきたい。
 それから,今この問題というのは古くて新しい問題ですから,我々みんなわからないわけだ。説明するときには,財産区分がどうなっているんだと,図面的にはどうだと,規模はどの程度なんだと,利用形態はどうなんだと,期間はどうなんだ,冬場はどうなんだと,そういう具体的な中身を我々に教えていただかないと,この問題はいつまでたっても問題になります。だから,一番最初にそこら辺をこの席で情報を開示して,資料を配付して説明されると,我々はそれを頭に入れて,あなたに対して質問ができる。こんなふうにも私は思っております。
 ただ,この問題は自然体験,野外活動というものを通じて,本市の児童に与える影響が大きいですから,十二分にあなたの方としてはこれに力を入れてやっていっていただきたい。
 それから,きれいごとを言ってキャンプなんていうことばかり言っていますけども,そういうキャンプ以外にも野外活動というのはあるんですから,そういう点も含めて,これから御検討いただきたい。
 以上です。
◎伊田千代子 青少年課長  はい,わかりました。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で青少年課の審査を終わります。
 次に,体育課長より説明をお願いします。
 資料がありますので,配付します。
 (別紙資料「新潟市体育施設条例新旧対照表」配付)
◎渡辺茂 体育課長  体育関係につきまして御説明申し上げます。
 初めに,議案第95号新潟市体育施設条例の一部改正についてであります。議案書の163ページをお開きください。このたびの一部改正につきましては,平成18年4月1日から体育施設の管理を指定管理者に行わせるための改正でございます。内容は,163ページから165ページにわたっておりますが,説明につきましてはお手元にお配りしてございます新潟市体育施設条例新旧対照表で御説明いたします。
 第21条は,これまで財団法人新潟市開発公社に管理を委託するという条項を指定管理者に行わせるという改正でございます。
 第22条から25条までの4条を新たに加え,第22条は指定の手続を,第23条は指定管理者の業務の範囲を,第24条,第25条は守秘義務について規定したものでございます。
 次のページに行きまして,従前の第22条を第26条とし,供用日,供用時間その他を規則に委任することを明記したものでございます。
 附則につきましては,第1項で施行期日,第2項で経過措置,第3項で準備行為について規定しております。
 また,従前の附則第5項は,12市町村との合併のときに定めた経過措置を一応今回の改正で削るものでございます。
 別表第3を新たに加え,指定管理者に管理させる施設を規定しております。
 なお,指定管理者の導入方針でございますが,制度導入当初から公募する施設は江口にあります新潟市庭球場で管理受託者を指定しますが,公募を推進する施設は庭球場を除いた旧新潟市内のすべての体育施設,そして合併された市町村にある体育施設は,当分の間,これまでどおり直営とするという方針でございます。
 次に,報告について説明させていただきます。議案書の224ページをごらんください。報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。体育課の所管分につきましては,次のページでございますが,平成16年度新潟市繰越明許費繰越計算書(一般会計)のうち体育課所管分は一番下の10款教育費,9項体育費の白根野球場(仮称)移転新築工事でございます。平成17年2月議会で設定した繰越明許費の全額を平成17年度へ繰り越したものでございます。金額は記載のとおりでございます。
 以上で体育課の説明を終わります。よろしく御審議をお願いいたします。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
◆中山均 委員  今までこれらの管理を開発公社に委託していて,今度は別表第3に書いてある旧新潟市の施設については一括して公募によって全部同じところに管理させるということですか。合併された市町村分については従前と同じですけども,今後新制度のもとではそれぞれについて,一つ一つ公募していくような形になるんですか。そのあたりを説明してください。
◎渡辺茂 体育課長  今ほど説明申し上げましたが,指定管理者制度の導入の方針の中で,当面新潟市庭球場だけを公募いたしまして,旧新潟市内,鳥屋野総合体育館とかいろいろそこに一覧が載っていますけども,それらは今までやっていた新潟市開発公社に指定して当面行うと。そして,合併された市町村のものにつきましては,今まで直営でやっておりますので,職員をそこに配置しております。当分の間は現状のままという方針でございます。
◆中山均 委員  当分の間,従前のままという条項は,新しい条例では削除するんですよね。
◎渡辺茂 体育課長  はい,そのとおりでございます。
◆中山均 委員  とすると,周辺のものについては,将来的には一つ一つ公募するような形になるんですか。
◎渡辺茂 体育課長  合併された市町村の分については,これから今年度中に方針を決定する予定でございます。
◆山田洋子 委員  一つだけ,指定管理者にする目的の中に経費節減ということが第22条の2項の(2)にあるんですけれども,庭球場を除いては従前どおり開発公社に委託するということなんですが,この条項そのものはこれから開発公社に委託するときも生きるわけなんでしょうか。
◎渡辺茂 体育課長  条項が生きるというか,今まで管理経費の縮減を図ってまいりましたので,当面の間,開発公社がやることについても,今までどおり縮減してやっていくという状況でございます。
◆遠藤哲 委員  2点ほどお聞かせ願いたいんですが,一つはこの条例の23条の指定管理者の業務の範囲で,4項の施設及び設備の維持管理に関する業務の中において全般になると思うんですが,これらの発注関係についても指定管理者の方に全部任せるということになるんでしょうか。
 それと,もう一点は,報告第3号の体育費の白根野球場(仮称)移転新築事業は今現在どういうふうに進行されているのか,この内容について詳細をお聞かせ願いたいんですが。
◎渡辺茂 体育課長  まず,1点目でございますが,体育施設の施設及び設備の維持管理に関する業務ということで,その指定された管理者は例えば受け付けとか警備とか,そういう業務委託の形になることもありますけれども,今までどおりやっていくという形でございます。
◆遠藤哲 委員  そういうことではなくて,備品とか消耗品とかを発注するような業務が発生するわけでありますが,これらについても指定管理者の方で行うのかどうなのかということを聞いているわけです。
◎渡辺茂 体育課長  消耗品,事務備品につきましても指定管理者が行っていくということでございます。そして,日常的な指定修繕等は指定管理者が行いまして,大規模な改修につきましては新潟市が行うという方針でございます。
 続きまして,白根野球場の現状ということでございますが,平成16年度に白根市で計画したものでして,2月定例会の委員会のときにもお話し申し上げたんですけども,これは用地の選定に時間がかかりまして繰り越したという形の事業であります。現在白根支所,そして教育事務所が担当して,現在地元の説明に当たっているというところでございます。
◆遠藤哲 委員  地元に説明に伺っているというのは聞いているんですが,その用地の場所等は市民に示されておりませんし,用地選定については,私もその当時議員をしておりましたから,責任ある立場にあるんです。そういう部分でこれからに関して市民にきちっとした説明責任を果たしていかないと,後々問題を起こすこともあり得るような部分もあるものですから聞いているわけですが,用地買収の場所を含めて現状がどこまで進行されているのか,その辺を伺いたい。
◎渡辺茂 体育課長  現在体育課の方で報告を受けておりますのは南部地区で想定してやっているという状況でございます。具体的には,白南中学校の隣接地というところで現在話をしているという状況であります。
◆宮腰弼 委員  私は中之口なんですが,体育館の使用料については中学校の部活に限って無償でやっていたと思うんですよ。今度はたとえ部活であろうとも使用料はお取りになるんでしょうか,体育館を使用する場合。
◎渡辺茂 体育課長  使用料に関しましては,当面の間は今までどおりということでやっておりますので,変更はないと思います。
○渡辺均 委員長  ほかにありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  以上で体育課の審査を終わり,生涯学習部の審査を終わります。
 以上で委員会を閉会し,協議会を再開します。(午前11:35)
 次に,報告を受けます。
 体育課長より【中地区体育施設(仮称)基本設計について】報告をお願いします。
 資料がありますので,配付します。
 (別紙資料「中地区体育施設(仮称)基本設計について(報告)」配付)
◎渡辺茂 体育課長  では,お手元に配付の中地区体育施設(仮称)でございますが,基本設計について報告させていただきます。
 平成16年度で基本設計が終了いたしまして,名称につきましては中地区体育施設という仮称の段階でございます。下山地内に敷地約2万2,000平米の中に,屋内プールとトレーニングルーム,コミュニティハウスということでございます。
 図面が2枚ございまして,1枚目の配置図でございますが,現在その図面の真ん中に斜めに横切っているものは都市計画道路で,河渡松崎線がようやく今年度末までに開通の見込みができたということで,いよいよ着工になるわけでございます。そして,そこにございますように,敷地の北方面に屋内プールと体育施設のトレーニングルーム,そしてコミュニティハウスを合築しまして共有のエントランスという形になっております。駐車場は約200台を予定しております。
 そして,2枚目の1階の平面図でございますが,プールは25メートルを6コース,そして左の上の方にトレーニングルーム,これが体育施設でございます。規模的には西総合スポーツセンター並みの規模というものを想定しております。そして,左の下の方に,これは自治振興課が担当になるわけでございますが,コミュニティハウスを合築するという形のものでございます。イメージ的には,ちょっと見にくいかもわかりませんが,こういうパース的なもので,ある程度明るいものを想定しております。
 今年度実施設計,そして造成設計を行いまして,この工事建設に関しては18年度,19年度を予定しております。
 以上で基本設計についての報告を終わらせていただきます。
○渡辺均 委員長  ただいまの説明にお聞きすることはありませんか。
                   (な  し)
○渡辺均 委員長  ないようですので,以上で体育課の報告を終わります。
 以上で本日の日程を終了し,協議会を閉会します。(午前11:40)