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新潟県 新潟市

平成17年 6月17日建設常任委員会−06月17日-01号




平成17年 6月17日建設常任委員会

                 建設常任委員会会議録

              平成17年6月17日(6月定例会)
                                 議会第4委員会室

  平成17年6月17日  午前10時00分開会
            午前11時37分閉会


  〇建設常任委員会
   1 議案審査
      都市計画部   都市交通政策課  新潟駅周辺計画課  港湾空港課
      開発建築部   都市開発課  街づくり推進課  建築指導課  住 宅 課


  〇出席委員
    (委員長) 進   直一郎
   (副委員長) 小 林 義 昭
    (委 員) 早 福   卓  石 橋 慶 助  永 井 武 弘  高 橋 哲 男
          阿 部 松 雄  橋 田 憲 司  横 山 山 人  志 田 常 佳
          藤 田   隆  下 坂 忠 彦  山 田 修 一  目 崎 良 治
          白 根 慶 治  室 橋 春 季  真 島 義 郎  佐 藤   憲
          栗 原   学


  〇出席説明員
     都市計画部長     元 井 悦 朗     開発建築部長      池 上 忠 志
     都市交通政策課長   大 関 正 美     新潟駅周辺計画課長   早 福   晃
     港湾空港課長     北 島 誠 治     都市開発課長      堀 越 重 男
     街づくり推進課長   泉   和 久     建築指導課長      久保田 一 徳
     住宅課長       小 林 芳 則



  以上のてんまつは会議録のとおりであるので署名する。

       建設常任委員長   進  直一郎



○進直一郎 委員長  ただいまから建設常任委員会を開会します。(午前10:00)
 本日の欠席者は,解良東土木事務所長が病気のため,今定例会の委員会をすべて欠席,橋本下水道管理センター所長及び吉沢西土木事務所維持管理課長が葬儀のために欠席であります。
 ここで,新潟日報社及び議会事務局から本定例会中の委員会を写真撮影並びに録音をしたい旨の申し出がありましたが,これを許可することに御異議ありませんか。
               (異 議 な し)
○進直一郎 委員長  そのように許可することに決定しました。
 6月定例会で本委員会に付託されました議案は,お手元に配付の付託表のとおりであります。
 審査日程についてお諮りいたします。お手元に配付の案のとおり行いたいと思いますが,いかがでしょうか。
               (異 議 な し)
○進直一郎 委員長  そのように行います。
 また,議長より道路特定財源に関する意見書の提出を求める要請書が本委員会に参考送付されておりますので,22日の土木部の議案審査日において,委員会終了後,委員協議会を開会し,皆さんから御意見を伺いたいと思いますが,いかがでしょうか。
               (異 議 な し)
○進直一郎 委員長  そのように行います。
 次に,本日の審査に入る前にしばらく休憩して協議会を開会し,所管事務説明について御協議願いたいと思います。(午前10:02)
 今定例会において,特に所管課から説明を求めたい事項はありますか。
 参考までに申し上げますが,今定例会では,都市交通政策課より【第3回パーソントリップ調査について】及び【新たな交通システムの検討について】,また新潟駅周辺計画課より【知事・市長・JR東日本副社長の会談結果及び連続立体交差事業について】報告の申し出があります。これについては,23日に報告を受ける予定にしておりますので,それも踏まえて御協議願いたいと思います。いかがでしょうか。特にありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  では,求めないということにいたします。
 以上で協議会を閉会し,委員会を再開いたします。(午前10:03)
 ここで,本日の審査に関係のない方々は,お引き取りいただいて結構です。
 それでは,本日は日程に従って,都市計画部の都市交通政策課,新潟駅周辺計画課,港湾空港課及び開発建築部の都市開発課,街づくり推進課,建築指導課,住宅課の審査を行います。
 なお,審査の終わった方につきましては,順次お引き取りいただいて結構であります。
 ここで都市整備局の総括資料を配付させます。
 (別紙資料「平成17年6月議会定例会 補正予算総括表 都市計画部」,「平成17年6月議会定例会 専決処分総括表 都市整備局」配付)
○進直一郎 委員長  それでは,初めに都市計画部の審査を行います。
 都市計画部長より総括説明をお願いします。
◎元井悦朗 都市計画部長  6月議会定例会に提出しております議案のうち,建設常任委員会に付託されました都市計画部所管に係る議案について御説明申し上げます。
 初めに,議案第87号新潟市臨空船江会館条例の一部改正について及び議案第88号新潟市山の下みなとタワー展望展示室条例の一部改正についてでございますが,指定管理者制度の導入に伴い,条例の一部を改正するものでございます。
 次に,議案第103号公有水面埋立ての免許の出願に関し意見を述べることについてでございますが,新潟県知事から意見を求められた南浜地区公有水面の埋め立てについて意見を述べるものであります。
 次に,議案第105号市長専決処分についてのうち専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算専決処分書でございますが,歳入では,空港債の財源調整に伴う増額補正,及び都市計画債の財源調整に伴う減額補正を行い,歳出では,港湾対策機器の不用額に対する減額補正を行うものであります。
 次に,報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございますが,港湾費及び都市計画費におきまして,年度内に事業が完了しなかったなどの理由により,それぞれ繰り越ししたものでございます。
 詳細につきましては,担当課長が説明いたしますので,よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。以上です。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありますか。
◆目崎良治 委員  各部にわたって指定管理者制度の問題が出ていますが,臨空船江会館について指定管理者制度を導入しようということですから,まとめてお聞かせいただきたいんですが,条例案によれば,指定管理者を受けようとする人たちが事業計画書その他定める書類を提出することになっていますね。あわせて業務範囲というのが規定されているわけですが,事業計画書と指定管理者の行う業務の範囲の両方というのは一致しているものなんでしょうか。
◎元井悦朗 都市計画部長  当然一致をしているということになります。
◆目崎良治 委員  どの条例を見ても全部同じスタイルで,項目が1項目,2項目多いか少ないかの差でずっと同じ流れで書かれていて,事業計画,業務範囲というのは,利用状況だとか,平等に使えるだとか,安全管理だとかというのは書かれてあるんだけれども,指定管理者の報酬だとか,指定管理者が管理をする従業員の待遇だとか,いわゆる労働条件全体についての規定というのは,どこで定められることになるんですか。また,どういうふうな運用のされ方をすることになりますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  それにつきましては,指定管理者として申し出てくる事業者の方で当然管理すべきことでありますけれども,事業計画書などの書類を整備してこういう形でやりますという中に,その関連の項目も当然入ってまいります。
◆目崎良治 委員  例えば第87号の第10条で言いますと,業務の範囲というは4項目ありますね。その中に労働条件や労務管理に関するものというのは一切書かれていないんだが,その辺はだれがどういうふうな業務の範囲として管理をすることになりますか。今部長は9条でいう事業計画の中に書かれていると言うんだけども,事業計画書の中ではどんなふうにして労働条件が規定をされることになりますか。また,業務の範囲の中ではどういうふうな扱いで労務管理,労働者の待遇が行われることになりますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  指定管理者からは,事業計画に沿って管理を安定的に行っていきますという書類が出てきますし,管理者を決定するときにも,安定した管理を行っていくために勤務する人たちの処遇についてはどういう形でやるかという話も伺って,最終的な判断の材料にするわけですので,添付書類でそういう関連も入ってくるというふうに理解しております。
◆目崎良治 委員  労務管理というのは,施設管理とあわせて事業運営を行う上で極めて重要な項目なんですが,それが条例の本文に規定されないというのはどういう理由ですか。もし,規定されているのであれば,どういうものでどこに規定をされていますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  労働条件につきましては,事業者が労使関係の中できっちりやっていることで,こちらがお願いをする事業管理に当然支障が出てこない範囲で条件は整備されているわけですから,整備をされていないということがはっきりわかれば当然指摘しますし,そういう条件のもとでは管理者の指定はできないものと思っておりますので,特別この条例の中で書類の規定まではしておりません。
◆目崎良治 委員  私がお聞きしているのは,施設管理や営業方針とあわせて,労務管理というのは事業を行う上で極めて大事な要素の一つなんです。それが規定をされていない理由というのはどういうことなんですかというの。どこかで規定されているんであれば,どういう条例で,どこの部分で労務管理,従業員の待遇というのは規定をされることになるんですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  先ほど申し上げましたように,事業や管理に支障があっては困るわけですけども,労働条件というのは,それぞれの事業者で決められていることですから,管理者を決定していく中で,あなたの事業所においてはどういう体制になっていますかというようなことを聞いて確認をするわけですので,条例で労働条件のきっちりしたものまでの規定はしていないところでございます。
◆目崎良治 委員  今87号を例にとってお聞きをしているわけですが,今までの議会でも幾つかの指定管理者制度が議決をされました。そうしますと,そういうところでは就業規則はどうなっていますか。その就業規則の中には,労働基本権の最も大事な基本三権ですね……
○進直一郎 委員長  目崎委員,契約一般の話だと所管外なので,具体的にお願いします。
◆目崎良治 委員  労働基本権の大事な団結権や交渉権や争議権というのは,この条例の中のどこで保障されることになりますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  指定管理者制度につきましては,その事業をお願いするというところまでしか決めておりませんので,そこで働いていらっしゃる方の細部にわたる決まりというのは,業者の方で管理をされているのが当たり前のことですので,そこまではこの条例の中では規定をしていないと。
◆目崎良治 委員  そういうことになりますとね,指定管理者を公募にしろ,市長が特に定める者という条項もありますから,それに沿って定めたとしても,労働基本権については,契約をする場合,最低条件はどういうものがどういうふうに決められていますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  当然この事業を管理運営していくに当たって,障害が起きるような労働条件がないという前提でこれをお願いしますので,いろいろ書類を出してもらったり,審査をしていく中で,事業者の体制だとか,資質というふうなものも十分審査をいたしますから,当然不適格だという業者に対しては,指定管理者にはなっていただけないわけです。
◆目崎良治 委員  おっしゃることは半分わかるんだけれども,問題は市長に出す書類というのの中にどういうふうに規定をされているのか,あるいは指導しているかということなんですが,そこをはっきり御説明いただけますか。抽象的な話でなくて,具体的に労働条件についてどういう書類を出させて,どういう契約になっていますか,する予定ですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  その詳細につきましては,申しわけございませんが,ちょっと勉強不足でよくわかりませんので,もしお時間をいただけましたら,市全体としてどういう形でやっていくのかというのをもう一度確認をして,こういう書類を整備,提出してもらうことになっていますということを報告させていただきたいと思いますが。
◆目崎良治 委員  それはそれで結構です。
○進直一郎 委員長  結構というのは,資料を要求するということですか。
◆目崎良治 委員  今御答弁なさった流れでお答えいただいて結構であります。
 続けてお聞きしますが,9条によれば,会館の効用を最大限に発揮するとともに管理経費の縮減を図ると書いてありますが,今よりも管理経費を縮減しようとしますと,労働条件に大きくはね返ってくることも考えられるんだけれども,その点についてのお考えはどうですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  適正な事業管理をしていただくために,その範囲の中でできるだけ管理経費については縮減の努力していただきたいということでございます。
◆目崎良治 委員  次にお聞きしますが,指定管理者が管理をしていったときの収入の増加があれば,これは褒められますね,一般的に。支出が増加して赤字を生んだときの補てんの方法,剰余金が出たときの剰余金の処分の仕方についてはどうなりますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  申しわけございません。先ほどどういう形で書類整備をするかということについて,主管課に問い合わせて後ほど報告させていただきたいとお話ししましたけども,今のお話は,そこの要件の中にも関係することだと思いますので,しっかり確認をした上で報告をさせていただきたいと思います。
◆目崎良治 委員  今のはそれで結構ですが,この条例が施行された後,市民あるいは利用者からの苦情や要望の受け付け場所,その処理方法は市になりますか,それとも指定管理者になりますか,それにもし財源を要するとしたら,その支出はだれになりますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  最終的には市の方にその話が来るわけですので,その内容を判断した上で,改善すべき必要があるものについては,予算措置をして改善をしていくということになります。
◆目崎良治 委員  そうすると,指定管理者のところに要望や苦情を出してもいいし,新潟市に直接苦情や要望を出してもいい,その場合どちらも対応するということと理解していていいですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  よろしいです。
◆目崎良治 委員  もう一つ,守秘義務についてですが,これは11条にありますし,その次のところにも出てくるわけです。この守秘義務は退職後も課せられるのは当然なことなんでありますが,守秘義務の保証,担保される中身,それから万が一守秘義務が破られた場合の賠償責任は新潟市にありますか,指定管理者にありますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  当然守秘義務ということで,知り得た情報については漏らしてはいけないと。特に最近は,個人情報の管理について厳しい状況になっておりますので,これは指定管理者を指定する段階で一番強く確認,徹底をしてもらう条項の一つでありますけれども,今委員からお話のありました,万が一の場合のことにつきましては,新潟市全体としてどういうふうに対応していくのかという統一の見解になりますので,これにつきましても,先ほどと同じように,担当課の方の新潟市全体としての対応を確認した上で報告をさせていただきたいと思います。
◆目崎良治 委員  管理を任せるという点では,指定管理者が管理者として責任がある。しかし,一般の市民や利用者からしてみれば,守秘義務が守られるかどうかというのは重大なことで,それは条例を提案している,説明している部長が,担当に確認をしてという答弁の仕方はないでしょう。
◎元井悦朗 都市計画部長  先ほど申し上げましたとおり,守秘義務を守ってくださいということが大きな項目の一つで,当然徹底してもらうようにしますが,委員がおっしゃったように,万が一の場合の対応を市としてどうするんですかということですと,そこについては慎重を期すために,確認をさせてもらった上で報告をさせていただきたいということで申し上げました。
◆目崎良治 委員  大体わかりました。あとはまた別のところで。
◆白根慶治 委員  この条例改正のもととなっているのは,一昨年,法律が改正になって,新潟市でも昨年の12月でしたでしょうか,そのための指針ができた。それに基づいてそれぞれ条例改正がなされるという理解をしてよろしいんでしょうか。
◎元井悦朗 都市計画部長  そのとおりです。
◆白根慶治 委員  最初に,ごく簡単なことなんで,これは本当なら各課にお聞きをした方がいいんでしょうけれども,あとの質問と兼ねるもんですから,お聞かせ願いたいと思うんですが,都市計画部の二つの条例の一部改正について,それぞれ現在の管理運営はどこがされていますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  臨空船江会館につきましては,地元で立ち上げております臨空船江会館管理運営委員会でございます。山の下みなとタワーにつきましては,県でございます。
◆白根慶治 委員  そうしますと,市民サービスの向上,あるいはそれによって経費を削減できるというのが新潟市が制度を導入した目的になっていますよね。今地元に管理委託をしているものと,県がしているものに指定管理者制度を導入して,どこかに管理してもらうとすると,市民サービスを含めて担保できる可能性があるということで,管理委託をお願いするんだと思いますけれども,そういう趣旨の理解でよろしいですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  そのとおりでございます。
◆白根慶治 委員  もう一つ,概要では,NPOも含めて株式会社でもオーケーだが,個人は不可だということになっていますよね。そうすると,現在地元が管理している臨空船江会館の場合は,株式会社なのか,団体だとしたらどういう団体なのか,まだそこがやるとは限りませんけれども,そこがまた委託をされる可能性があるのかないのか,個人はだめなのか,その辺が知りたいんですが。
◎元井悦朗 都市計画部長  これから指定管理者としてやる意思のある方々は,当然個人ではなくて,NPOとかそういう団体をつくって手を挙げていただくことを考えております。今委員からお話がありましたように,今は地元の管理委員会の方に管理をしていただいているところですけれども,今後どういうふうな形でやっていくかということについては,この条例が通って,次の段階で手を挙げるところがあるのか,また手を挙げてもらった中からどこが最も効率的に管理運営してもらえるかとか,どういうところなのかということも含めて,決定をしていかなければだめだと思っております。
◆白根慶治 委員  臨空船江会館だけとらえて恐縮ですけれども,そうしますと,現在は個人なんですね。
◎元井悦朗 都市計画部長  現在は,地元の方で管理運営委員会を立ち上げていただいて,そこに管理委託をお願いしているわけでございます。一番騒音対策とかかわりのある地域の皆さんが委員会のメンバーになって管理をしているということでございます。
◆白根慶治 委員  仮に個人だとすると,申し込みすらできないということになるんですか。その申し込み以前に株式会社なり,あるいはNPOを立ち上げるかしない限り,現状のままだったら,指定管理者制度として手を挙げることもできないと理解していいんですか。当然そうですよね。
◎元井悦朗 都市計画部長  個人で指定管理者制度について自分がやりたいという意思がある場合には,組織,法人とかNPOといったものをつくった上で参加をしていただくということになります。
◆白根慶治 委員  そうすると,これは皆さんの所管するところじゃないですけれども,老人憩の家だとか,サービスセンターだとか,恐らく今は個人が事業主体になっているところはいっぱいあると思う。そういうところは全部出てくるんだと思いますけれども,そのことが果たして市民サービスになるのか,本当に委託をすることによって経費が節減できるのか私は甚だ疑問で,これは意見めいたことになりますけれども,その辺はどういうふうに部長は認識していますか。
◎元井悦朗 都市計画部長  委員のおっしゃるとおり,いろいろなケースがあると思います。この指定管理者制度については,指定管理者として指定することができるという規定ですので,指定管理者として指定するよりも,今の実態の方が管理運営していくにはいいんではないかというようなケースもあろうと思いますので,条例といいますか,事項に合わせてそれぞれ判断をしてお諮りをしていくということになります。
◆白根慶治 委員  委員長に資料要求をお願いしたいんですが,皆さんが今どこかに委託をしていて,これから指定管理者制度を導入したいという施設はいろいろあるかと思いますので,その辺はできたら一覧表で資料として提出をいただきたい。あわせて,できたら,皆さんとは関係ないのかもしれませんけれども,皆さんが承知をしているところだけでも結構ですから,もし施設が一覧表になってすぐわかるんでしたら,資料として提出いただきたいと思うんですけれども,どうですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  市の指定管理者制度全体にかかわるものの資料ということですか。
◆白根慶治 委員  はい。所管外だというのはわかっていますけれども,あればということ。
◎元井悦朗 都市計画部長  先ほどお話しした担当課の方でまとめてありますので,そこから資料をもらうという形になろうかと思いますが,私の方からそこに言えばよろしいでしょうか。
○進直一郎 委員長  確認しますけれども,所管委員会だけでよろしいんですか。それとも,全資料ということなんでしょうか。
◆白根慶治 委員  部長の言をかりれば,主管課でそれぞれのところも把握しているみたいですから,できたらあわせていただければ幸いです。
○進直一郎 委員長  ただいまの資料請求はいかがいたしましょうか。
               (「はい」との声あり)
○進直一郎 委員長  ということで,よろしいでしょうか,元井部長。
◎元井悦朗 都市計画部長  はい。
◆白根慶治 委員  それからもう一点,皆さんからはメリットはお聞かせ願いましたけれども,私はデメリットも必ずやつきものだと思っています。しかも管理者制度として指定しない施設もあると言われているわけで,そういうところはデメリットが多いからしないんだと思いますけれども,今皆さんが想定をしているところで,デメリットというのはどういう部分ですか。全くメリットだけですか。
◎元井悦朗 都市計画部長  当然指定管理者制度を適用して業務をお願いしていく中で,デメリットといいますか,例えばこの施設はここがちょっと弱いかなというようなものがあれば,そこの強化を含めてお願いをしてまいりますので,今の段階でどういうデメリットがあるかというのは,個々のケースで申し上げるような材料はございません。指定の審査をしていく中で,きっちりチェックをして,弱いところについては強化策を聞くと。それを承知した上で指定していくということになりますので,デメリットというのは出てこないようにやっていかなければいけないと思っております。
○進直一郎 委員長  ほかにありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  それでは,都市計画部の総括説明は終わります。
 では,次に,都市交通政策課長より説明をお願いをいたします。
◎大関正美 都市交通政策課長  都市交通政策課所管分について説明申し上げます。
 報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございます。
 議案書の225ページをお開きください。繰越明許費繰越計算書でございますが,第8款土木費,第4項都市計画費,生活バス路線運行対策事業について説明いたします。廃止届け出路線に対して運行費の一部補助を行うもので,バス事業者の運賃収入などの実績集計が年度内にまとまらないため,補助金精算額を平成17年度に繰り越して交付するものでございます。平成16年9月1日から平成17年3月31日まで運行した下半期分として,旧亀田町で繰越明許費として議決されました330万円を含む18路線3,406万7,000円を平成16年度から17年度へ繰り越しいたしました。バス事業者から平成16年度の運行実績報告書が提出され次第,補助金を確定し,交付する予定でございます。
 以上で説明を終わります。
○進直一郎 委員長  今の説明に質疑ありますか。
◆下坂忠彦 委員  生活バス路線の関係でちょっとお伺いしたいんですが,広域合併をいたしまして,現在ここで繰り越しいたしましたのが18路線ということですが,管内全部合わせまして,旧13市町村でどれくらいの路線があって,全体でどれくらいの支出額があったか,できれば知らせていただきたいと思います。
◎大関正美 都市交通政策課長  今の委員の御質問に関してですが,それは行政が負担している路線ということで説明させていただいてよろしいでしょうか。
◆下坂忠彦 委員  それで結構です。
◎大関正美 都市交通政策課長  16年度の上半期,4月から9月までの実績でお話しさせていただきますと,当初交通事業者の方で考えておりました18路線,26系統のうち,2系統が黒字になっておりますので,実際赤字の路線につきましては,18路線,24系統ということになってございます。下半期の実績につきましては,まだ上がってきておりませんので,今のところわかりません。
○進直一郎 委員長  よろしいですか。
◆下坂忠彦 委員  わかりました。
◆早福卓 委員  全路線のことを聞いたんでしょう,違うの。
◆下坂忠彦 委員  旧新潟市だけじゃなくて,合併した12市町村も入れて……
◎大関正美 都市交通政策課長  今私が御説明させていただいたのは,通常の40路線のバス路線でお話しさせてもらったもので,そのほかに21条バスということで,県の補助金をもらって運行しているというバスもございます。それも合わせ,合併した市域含めますと,25系統あります。
◆下坂忠彦 委員  わかりました。なかなか細かくなりますので,資料要求をお願いいたします。
○進直一郎 委員長  資料要求がありましたけど,いかがいたしましょう。
               (異 議 な し)
○進直一郎 委員長  課長,今の資料は出せますか。
◎大関正美 都市交通政策課長  はい。
○進直一郎 委員長  それでは,後から全員に。いつごろまで出ます。
◎大関正美 都市交通政策課長  きょうじゅうにお届けしたいと思います。
○進直一郎 委員長  では,よろしくお願いします。
 ほかにございますか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  それでは,都市交通政策課の審査を終わります。
 では,次に,新潟駅周辺計画課長より説明をお願いいたします。
◎早福晃 新潟駅周辺計画課長  今回提出されました議案のうち,新潟駅周辺計画課所管の議案について説明いたします。
 議案書の178ページをごらんください。議案第105号市長専決処分についてのうち専決第5号について説明させていただきます。
 お手元に配付されております平成17年6月議会定例会専決処分総括表をごらんください。その1ページでございます。歳入でございますが,上から2段目,新潟駅周辺計画課の欄にありますとおり,300万円の減額補正をするものでございます。
 内容につきましては,予算説明書で説明させていただきます。予算説明書の19ページでございます。第21款第1項第4目土木債のうち,第3節都市計画債でございます。起債額のうち当課分が300万円の減額でございます。これは,起債申請額の決定に伴うものでございます。
 以上で当課の所管分の説明を終わらせていただきます。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありますか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  では,以上で新潟駅周辺計画課の審査を終わります。
 次に,港湾空港課長より説明をお願いいたします。
 資料を配付させます。
 (別紙資料「新潟市臨空船江会館条例新旧対照表」,「公有水面埋立ての免許の出願に関し意見を述べることについて〔新潟港東港区(南浜地区)公有水面の埋立て〕資料」配付)
◎北島誠治 港湾空港課長  港湾空港課所管の議案について御説明申し上げます。
 お配りしました港湾空港課分の資料は,議案第87号の新潟市臨空船江会館条例及び議案第88号新潟市山の下みなとタワー展望展示室条例の一部改正に関する新旧対照表と議案第103号の公有水面埋め立てに関する資料でございます。
 では,議案書の137ページをごらんください。議案第87号新潟市臨空船江会館条例の一部改正についてでございますが,地方自治法改正に伴う指定管理者制度導入のため,同条例の一部を改正するものでございます。具体的には,臨空船江会館の指定管理者による管理や,指定管理者の指定の手続に関する規定等を定めるものでございます。
 続きまして,議案書の140ページをごらんください。議案第88号新潟市山の下みなとタワー展望展示室条例の一部改正についてでございますが,地方自治法改正に伴う指定管理者制度導入のため,同条例の一部を改正するものでございます。具体的には,山の下みなとタワー展望展示室の指定管理者による管理や指定管理者の指定の手続に関する規定等を定めるものでございます。
 続きまして,議案書176ページをごらんください。議案第103号公有水面埋立ての免許の出願に関し意見を述べることについてでございます。ここでお手元にお配りいたしました議案第103号公有水面埋立ての免許の出願に関し意見を述べることについての資料をごらんください。南浜地区の小型船だまり埋め立て概要について御説明いたします。表紙をめくっていただいて1ページ目,新潟港東港区南浜地区の小型船だまりの位置図でございます。
 続きまして,資料の2ページ目をごらんください。これは,埋立箇所図でございます。埋め立て面積は,8,589.37平方メートルでございます。埋め立ての施工期間は,着手の日から2年間でございます。
 続きまして,3ページ目をごらんください。利用計画図でございます。埋立地の用途は埠頭用地でございます。このため,本市は,南浜地区における小型船を係留する船だまりの整備を国や県に強く要望してきており,埋め立てに異存のない旨の意見を述べたいと考えているものでございます。
 続きまして,議案書178ページをごらんください。議案第105号市長専決処分についてのうち平成16年度分専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分書でございます。内容につきましては,予算説明書で御説明いたします。予算説明書の22ページの中段をごらんください。平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分の歳出のうち,第8款土木費,第3項港湾費,第1目港湾対策費,第19節負担金補助及び交付金,説明欄をごらんいただきまして,新潟港整備事業県工事費負担金でございます。これにつきましては,新潟港整備事業における県の単独工事に伴う負担金を2,064万5,000円減額補正させていただくものでございます。
 続きまして,予算説明書の19ページの中段をごらんください。平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分の歳入のうち,第21款第1項市債,第4目土木債,第2節空港債でございます。これにつきましては,新潟空港整備事業における直轄工事に伴う負担金の財源について,地方債を増額するものでございまして,新潟空港整備事業負担金債を640万円増額補正させていただくものでございます。
 ここで議案書に戻っていただきまして,186ページ,第2表,地方債補正の3,変更の中段をごらんください。今ほど御説明いたしました新潟空港整備事業費負担金でございますが,これにつきましては,記載されております金額により,市債の限度額を変更するものでございます。
 続きまして,議案書224ページをごらんください。報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでありますが,当課分の繰越額につきましては,次の225ページの平成16年度新潟市繰越明許費繰越計算書の中段をごらんください。第8款土木費,第3項港湾費,新潟空港整備事業費負担金翌年度繰越額6,469万880円でございます。これは,今年2月の国の平成16年度補正予算に伴い,補正予算を組みましたが,年度内の事業完了が困難となったため,一部繰り越すものでございます。
 以上で港湾空港課分の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議をお願いいたします。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
◆小林義昭 委員  議案第87号,臨空船江会館条例でちょっとお聞きしたいんですが,138ページの10条の(1),休日及び開館時間の変更に関する業務ということは,今度この変更を指定管理者ができるということになるんですか。
◎北島誠治 港湾空港課長  現在地元の自治会を中心とするところで管理していただいているわけでございますけれど,変更する場合には私どもと協議して承認を得て変更できると考えております。
◆小林義昭 委員  でも,この条例の趣旨からいうと,施設の管理を指定管理者に任せるわけですよ。しかも,旧条例の4条で開館時間と休みはいつと書かれていて,承認事項とはいいながらも,どんな方が管理をするかもわからないのに指定管理者が休日まで変更するのは,条例としてちょっとおかしいんじゃないかというふうに思うんですが,どうでしょう。
◎北島誠治 港湾空港課長  この条例につきましては,今ほど説明いたしましたように,休館日,開館時間等の変更の業務を指定管理者の業務の範囲として規定しているわけで,そのときに認めてやっていただくということでございます。
◆小林義昭 委員  そうすると承認というのはどういう意味なんですか。市がいついつは休みにすると決めているものの変更業務をやるということで,変更する場合は承認を得るということは,この文章上は指定管理者に変更する権利が付与されているというふうに解釈されるんじゃないんですか。
◎北島誠治 港湾空港課長  私どもは文章上そういうふうには解釈していないところでございます。
◆小林義昭 委員  そういう説明はやめてほしいんですよ。この文章をそういうふうに解釈はしていないんですと言ったって,この文章はそういうふうに解釈する以外にないと思うんです。それが違うと言うんだったら,もう少しはっきりした形で根拠を説明してください。
◎北島誠治 港湾空港課長  ちょっと休憩させてください。
○進直一郎 委員長  暫時休憩します。(午前11:03)
               (休  憩)
○進直一郎 委員長  それでは,委員会を再開します。(午前11:07)
◎北島誠治 港湾空港課長  新潟市臨空船江会館条例の第3条に,会館の休館日は,次に掲げるとおりとする。ただし,市長が特に必要があると認める場合は,臨時にこれを変更することができるという規定があります。それを受けて,変更をする場合には,あらかじめ市長の承認を受けなければならないということでございます。したがいまして,臨空船江会館の場合は臨時に変更することができるということが規定されております。
◆小林義昭 委員  とりあえず結構です。意見で言います。
◆室橋春季 委員  議案第103号の公有水面の埋立ての免許の出願のところで,ちょっと技術的なことについて教えてもらいたいんです。まずこの位置の選定で,例えばプレジャーボートやいろんな目的でここの場所に小型船舶の停泊所をつくるわけですが,この周辺の人たちの意向というのは,一応了ということでやっているんでしょうか。
◎北島誠治 港湾空港課長  ここの利用者につきましては,今南浜漁協を対象に漁船を153隻ほど収容するということで考えておりまして,ほかの船は今のところ考えていないということでございます。
◆室橋春季 委員  この立地なんですが,資料の2枚目に水深の線が入っているんですけれども,多分天然の良港という場合には,本来であればぐっと深くなっているところに港をつくるというのが一番の理にかなった方法なんでしょうし,もうちょっと水深の深いところに場所の設定ができなかったのかなという気がするんですけれども,水深との関係で,ここを設定した理由をちょっと教えていただきたいんです。
◎北島誠治 港湾空港課長  深さをあらわす沈潜図というんですけど,防波堤の周りを見ていただくとわかるとおり,今埋め立てようとするところはもともと非常に深いところにありましたが,防波堤をつくったことによって港内が浅くなりました。したがいまして,現在港内は非常に浅くなって埋め立ての土量等が少なくなったかわりに,泊地等を整備する船が着くときには少し掘らないといけないということになっておりますけれど,この掘った土砂をその囲った中に入れるという計画になっております。
○進直一郎 委員長  ほかにありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  それでは,港湾空港課の審査を終わり,都市計画部の審査を終わります。
 次に,開発建築部の審査を行います。
 開発建築部長より総括説明をお願いします。
◎池上忠志 開発建築部長  それでは,6月定例会に御提案いたしております開発建築部所管に係る議案の概要につきまして御説明を申し上げます。
 初めに,議案第53号でございますが,新潟都市計画駅西土地区画整理事業施行規程の廃止についてでございます。これは,駅西土地区画整理事業の廃止に伴いまして,本条例を廃止するものでございます。
 次に,議案第59号でございますが,新潟市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてでございます。この条例改正は,新津支所及び亀田支所の管内の土地区画整理事業が施行されている四つの地区につきまして,既に都市計画で定められております地区計画に係る制限を適用させ,建築物に対する規制誘導をより実効あるものとするためのものでございます。
 次に,議案第105号でございますが,市長専決処分についてのうち専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分書でございます。これは,歳入では都市計画債,公園緑地債及び住宅債につきまして,所要の財源調整を行い,歳出では,県立鳥屋野潟公園整備事業に係る県工事費負担金につきまして,減額補正の専決処分を行ったものでございます。
 次に,報告第1号継続費繰越計算書の報告についてでございますが,藤見町第2住宅及び仮称でございますが,関屋大川前住宅の建設事業費につきまして,未執行分を平成17年度に繰り越したものでございます。
 最後になりますが,報告第3号繰越明許費繰越計算書の報告についてでございますが,これは市営住宅大規模修繕改修事業費につきまして,未執行分を平成17年度に繰り越したものでございます。
 なお,詳細につきましては,担当課長から御説明を申し上げますので,よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  以上で開発建築部の総括説明を終わります。
 次に,都市開発課長より説明をお願いします。
 資料を配付させます。
 (別紙資料「駅西土地区画整理事業の廃止手続きについて」配付)
◎堀越重男 都市開発課長  それでは,都市開発課所管分につきまして御説明申し上げます。
 当課分といたしましては,新潟都市計画駅西土地区画整理事業施行規程の廃止について及び市長専決処分についてでございます。
 初めに,新潟都市計画駅西土地区画整理事業施行規程の廃止についてから御説明をいたします。議案書の22ページをお開きください。議案第53号新潟都市計画駅西土地区画整理事業施行規程の廃止についてでございます。この事業の廃止に至るまでの経緯を説明させていただきますので,ただいま配付させていただきました資料をごらんいただきたいと思います。
 まず,図面の方からでございます。この事業につきましては,図面左上に記載されておりますとおり,白新線の開通及び新・新潟駅の建設に伴い急速に宅地化が進む駅周辺において,計画的かつ健全な市街地形成を図ることを目的として,この赤い線で囲まれた約28.3ヘクタールを市施行の土地区画整理事業として,昭和44年3月に施行規程を条例制定し,同年7月に事業認可を受けたものであります。
 事業を進めるべく,次に別紙の縦書きの方を見ていただきたいんでございますが,1番で主な経過が書いてございますが,その?に記載されておりますとおり,昭和45年5月に仮換地素案の説明会を開催しましたけども,約9割の地権者からの反対を受けまして,?のとおり昭和49年10月12日に事業を中止する旨の住民説明会を開催して,事業を中止したところであります。その後土地区画整理法による事業廃止に関する事務手続きを進めておったんですが,土地区画整理法によりますと,事業廃止に関する定めがなかったため,その手続の進め方について国や県と協議を重ね,?,?に記載のとおり,整備案を地元に示しましたけれども,いずれも同意が得られない状況でございました。しかしながら,昨今の社会経済情勢を背景として,全国的にも認可後に事業実施が困難となる地区が発生する中,現行の土地区画整理法の運用の中で事業廃止手続を進めることも可能であるとの国の見解が明らかになりまして,横浜市がさきに事業期間の失効により事業を廃止したことに倣いまして,本事業につきましても,?,?に記載のとおり廃止として,本規程もあわせて今議会で廃止させていただくものでございます。
 なお,2番,3番に書いてございますけども,参考として,当地区の環境整備につきましては,(1)から(3)にありますように,道路舗装工事,側溝改修,下水道工事を中止の説明会以降,昭和49年から平成3年にかけて環境整備は完了しているところでございます。さらに,今後の取り組みといたしましては,まちづくりに向けました住民意向の把握に努め,環境整備の検討を行ってまいりたいと考えております。
 次に,市長専決処分について御説明させていただきます。議案書の178ページをお開きいただきたいと思います。議案第105号市長専決処分についてでございます。このうち専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分書でございます。当課分の内容につきましては,予算説明書で御説明いたしますので,予算説明書の19ページをお開きいただきたいと思います。
 19ページの中ほどになります。歳入の4目土木債,3節都市計画債でございますが,このうち当課に関する金額は870万円の減額でございます。これは,平成16年12月議会において,亀田駅西土地区画整理事業の財源として予算措置したものでございますが,合併前に亀田町で歳入できたことにより,減額補正させていただいたものでございます。
 次の行の4節公園緑地債でございますが,このうち当課分といたしまして,1,930万円の減額でございます。これは,県立鳥屋野潟公園整備事業の県工事費負担金の財源として予算計上しておりました公園緑地債について,減額補正の専決処分を行ったものでございます。
 次に,23ページをお開きください。一番上の行になります。歳出の8款土木費,5項公園緑地費,2目整備費でありますが,1億2,159万8,000円の減額でございます。これは,県立鳥屋野潟公園整備事業の県工事費負担金のうち,同公園内の用地買収につきまして,一部買収ができなかったことなどによるものでございます。
 以上で都市開発課の説明を終わらせていただきます。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  それでは,以上で都市開発課の審査を終わります。
 次に,街づくり推進課長より説明をお願いいたします。
◎泉和久 街づくり推進課長  おはようございます。街づくり推進課所管分について御説明申し上げます。
 恐れ入りますが,予算説明書の19ページをお開き願いたいと存じます。議案第105号市長専決処分中,平成16年度一般会計補正予算専決処分のうち,歳入の21款1項市債,恐れ入ります,19ページの中ほどでございますが,4目土木債のうち,第4節公園緑地債,補正額,記載のとおり2,370万円と出ておりますが,このうち当課所管分は50万円の増額を行ったものでございます。これにつきましては,旧白根市の新飯田地区で行われております街なみ環境整備事業の一部として,地域コミュニティー用の活動掲示板を設置いたしました。16年度でございますが,それに起債が当たるという増額が認められたことから,50万円の増額を専決処分いたしたものでございます。
 以上で街づくり推進課の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  以上で街づくり推進課の審査を終わります。
 次に,建築指導課長より説明をお願いします。
 資料を配付させます。
 (別紙資料「新潟市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について(案)」配付)
◎久保田一徳 建築指導課長  それでは,建築指導課の議案について御説明申し上げます。
 議案書36ページをお開き願います。議案第59号新潟市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてでございます。このたびの合併に伴い,編入された新津支所及び亀田支所管内の土地区画整理事業が施行されている4地区において,既に都市計画で定められている地区計画の制限につきまして,今後建築物への規制や誘導をより実りあるものとするために,条例改正を行うものでございます。
 議案については,議案書記載のとおりでございますが,内容についてお手元に配付の資料により説明させていただきます。それでは,最初に資料の確認をさせていただきます。資料は,1と2でございます。資料1は,新潟市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について,1―1と1―2の2枚になります。資料2は,追加4地区の位置図と当該4地区の区域図で,2―1と2―2の2枚,合わせて計4枚となります。
 初めに,資料1―1により,本条例の改正点と構成等について説明させていただきます。なお,この資料の黄色でなぞったところが,今回の改正に関連する箇所でございます。四角の枠で囲ってあります条例の改正点をごらん願います。
 まず,本条例の適用地区でございますが,黄色でなぞった別表1にこれらの地区を追加するものでございます。記載のとおり新津支所管内に位置します埋堀地区と亀田支所管内に位置します亀田駅東地区,三條岡地区及び鍋田地区の計4地区でございます。
 次に,各地区に適用される制限の内容でございますが,具体的な内容は黄色でなぞってあります別表2に記載されることになります。その内容については,後ほど説明させていただきます。
 それでは,そのすぐ下,条例の構成をごらん願います。本条例は,記載のとおり,第1条から第14条により構成されております。第1条は,目的でございます。第2条は,適用区域でございます。この条例を適用する地区の名称とその区域は,別表第1に掲げてあり,先ほどの4地区をこの別表1に追加いたします。
 恐れ入りますが,1枚めくって資料1―2をごらん願います。別表1として?から?に示す追加地区を掲げております。さらに,次のページになりますが,資料2―1として追加地区の位置図を添付しております。?が新津支所管内の埋堀地区,?から?は亀田支所管内のそれぞれ亀田駅東地区,三條岡地区及び鍋田地区でございます。
 次の資料2―2に4地区の区域図を添付しております。この中で?の埋堀地区は,区域をA地区とB地区に区分しております。資料1―1にお戻り願えますでしょうか。第3条から第8条の4までには,建築物に関する制限項目を定めております。第3条は,建築物の用途の制限で,第4条は容積率に関する制限になります。
 最後の第8条の4は,建築物の形態,または意匠の制限になっております。
 第3条から第8条の4までの具体的な制限の内容は,別表2に掲載されます。再び恐れ入りますけれども,1枚めくっていただき,資料1―2をごらん願います。この中段に別表2として追加4地区の制限内容を記載してございます。
 ?の埋堀地区地区計画区域では,第6条の壁面の位置の制限は,記載のように隣地境界線から1メートル,道路境界線から1.5メートルとしております。同じく埋堀地区のA地区では,第7条の建築物の高さの制限として13メートルを超えてはならないとしております。亀田支所管内に位置します?から?に記載の3地区では,第8条の垣またはさくの構造及び高さの制限として,高さは0.6メートル以下のものとしております。
 資料1―1に再びお戻り願えますでしょうか。第9条から第14条は,括弧書きで記されている各条の見出しにもありますように,この条例の施行に必要な規定を定めております。一番下に附則として,今回の一部改正条例の施行日を,この条例は平成17年8月1日から施行するようお願いするものでございます。
 以上で新潟市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について説明を終わらせていただきます。御審議をよろしくお願いします。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありますか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  それでは,以上で建築指導課の審査を終わります。
 次に,住宅課長より説明をお願いします。
◎小林芳則 住宅課長  住宅課の議案について御説明いたします。
 議案書の178ページをお開きください。議案第105号,専決第5号平成16年度新潟市一般会計補正予算(第7号)専決処分書に基づく市長専決処分についてでございます。当課分は,予算説明書の19ページをお願いいたします。第21款市債,第1項市債,第4目土木債,第6節住宅債でございます。平成16年度一般会計の公営住宅建設事業の事業費が確定したことによりまして,起債額610万円の減額の専決処分を行ったものであります。
 次に,議案書の219ページをお願いいたします。継続費繰越計算書の報告についてでございます。当課分は,次の220ページの上から4段目,第8款土木費,第8項住宅費,藤見町第2住宅のC号棟及びD号棟の建設事業並びに関屋大川前住宅(仮称)建設事業でございます。この事業は,平成16年度から2カ年の継続事業として実施しており,昨年12月議会で工事請負契約の締結の議決をいただき,建設に着手しております。藤見町第2住宅の2棟の供用開始は,いずれも本年12月を予定しております。また,関屋大川前住宅は,平成18年4月の供用開始を予定いたしております。繰越金額は,翌年度繰越額の欄に記載のとおりでございます。
 次に,議案書の224ページをお願いいたします。繰越明許費繰越計算書の報告でございます。当課分は,225ページの中ほどでございます。第8款土木費,第8項住宅費,市営住宅大規模修繕事業でございます。この事業は,本年2月議会で追加補正予算の議決をいただいたもので,新潟県中越地震に関連した国の補正予算に伴う外壁の大規模修繕事業を行うものであり,順次発注し,執行しております。繰越金額は,翌年度繰越額の欄に記載のとおりでございます。
 よろしく御審議をお願いいたします。
○進直一郎 委員長  ただいまの説明に質疑はありませんか。
               (な  し)
○進直一郎 委員長  以上で住宅課の審査を終わり,開発建築部の審査を終わります。
 以上で本日の日程を終了し,委員会を閉会します。(午前11:37)