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神奈川県 愛川町

平成13年  9月 定例会(第3回) 09月04日−01号




平成13年  9月 定例会(第3回) − 09月04日−01号 − P.0 「(名簿)」









平成13年  9月 定例会(第3回)



 平成13年第3回愛川町議会定例会会議録 第1号

  平成13年9月4日

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 熊坂敏雄君の議員辞職について

 日程第4 陳情第15号

      議会議員の費用弁償の廃止を求める陳情

      (神奈川県中郡二宮町中里

       2−28−3

       高橋敏文)

 日程第5 陳情第17号

      国の乳幼児医療費無料制度の創設を求める陳情

      (横浜市神奈川区金港町5−36

       神奈川県保険医協会

       理事長 平尾紘一)

 日程第6 出納検査結果報告について

 日程第7 財政援助団体の監査結果報告について

 日程第8 定期監査結果報告について

 日程第9 町長提出議案第36号

      教育委員会委員の任命について

 日程第10 町長提出議案第37号

      教育委員会委員の任命について

 日程第11 町長提出議案第38号

      固定資産評価審査委員会委員の選任について

 日程第12 町長提出議案第39号

      平成12年度愛川町一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第13 町長提出議案第40号

      平成12年度愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第14 町長提出議案第41号

      平成12年度愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第15 町長提出議案第42号

      平成12年度愛川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第16 町長提出議案第43号

      平成12年度愛川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第17 町長提出議案第44号

      平成12年度愛川町水道事業会計決算の認定について

 日程第18 町長提出議案第45号

      平成13年度愛川町一般会計補正予算(第2号)

 日程第19 町長提出議案第46号

      平成13年度愛川町介護保険特別会計補正予算(第1号)

 日程第20 町長提出議案第47号

      愛川町土地開発公社定款の変更について

 日程第21 報告第7号

      平成12年度継続費精算報告について

 日程第22 報告第8号

      専決処分の報告について

      (職員の業務遂行上の過失に係る損害賠償)

 日程第23 報告第9号

      専決処分の報告について

      (職員の業務遂行上の過失に係る損害賠償)

 日程第24 法人(愛川町土地開発公社)の経営状況を説明する書類の提出について

 日程第25 法人(財団法人愛川町開発公社)の経営状況を説明する書類の提出について

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出席議員(19名)

       1番   田渕国夫

       2番   中村文夫

       3番   梶原正弘

       5番   小倉英嗣

       6番   鳥羽 清

       7番   鈴木一之

       8番   鎌田正芳

       9番   熊坂 徹

      10番   馬場学郎

      11番   熊澤俊治

      12番   小島総一郎

      13番   森川絹枝

      14番   平本 守

      15番   水越恵一

      16番   中山民子

      17番   林  茂

      18番   木藤照雄

      19番   田島知常

      20番   井上博明

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者

  町長        相馬晴義

  収入役       馬場進太郎

  総務部長      池田忠吉

  総務課長      馬場滋克

  選管事務局長

  企画課長      井上浄二

  管財契約課長    澤田孝夫

  民生部長      大野 茂

  長寿課長      相野谷 茂

  健康づくり     大塚孝夫

  課長

  環境経済部長    平本典夫

  建設部長      古座野茂夫

  道路課長      平本文男

  下水道課長     本間利雄

  水道事業所長    小島浄一

  教育委員会

  教育長       平川嘉則

  教育次長      鴨下俊道

  教育総務課長    伊従正博

  消防長       和田英男

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事務局職員出席者

  事務局長      沼田 卓

  主幹        市川 昇

  書記        大塚貴史

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     午前9時15分 開会



○議長(田渕国夫君) ただいまの出席議員は19人です。定足数に達していますので、平成13年第3回愛川町議会定例会は成立しました。よって、これより開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりですから、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) この際、本定例会招集に当たっての町長のあいさつを許可します。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 平成13年第3回愛川町議会定例会の招集に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 ことしは梅雨の時期にほとんど雨の降らない空梅雨でありまして、6月下旬から記録的な猛暑が続きました。9月に入りましてもまだまだ残暑の厳しい毎日でございますが、議員各位におかれましては、お元気でご活躍のことでありまして、お喜び申し上げるところであります。

 おかげさまで町政もここにおられる議員各位をはじめ、関係機関、団体、また町民皆さんの深いご理解とご協力をいただきまして、まずまず順調に運営できておりますこと、改めて御礼を申し上げる次第であります。また、先般実施いたしました働く皆様のための勤労祭・野外フェスティバルには、暑い中をご臨席賜りまして意義ある集いができましたこと、重ねて御礼を申し上げるところであります。また、一昨日の2日には、町民皆さんの多数のご参加と関係各位のご臨席もいただきながら、大地震に備えた総合防災訓練が実施できました。大変ご苦労さまでございました。これを機会に防災意識をさらに高めてまいりたいと思っておるところでございますし、また、本格的な台風シーズンを迎えるわけでありますが、さらに身を引き締めて風水害等に対しても万全を期してまいる所存であります。よろしくご協力をお願い申し上げる次第であります。

 さて、本定例会への提出議案でありますが、人事関係3件、決算関係6件、予算関係2件、事件関係1件、報告事項5件を提出させていただいております。それぞれの議案あるいは報告等につきましては関係部課長からるるご説明申し上げますので、よろしくご審議賜りまして、お認めいただきますようお願い申し上げる次第でございます。

 この際、決算関係、補正予算関係につきまして、若干総括的なお話をさせていただきたいと存じます。

 まず、決算関係でありますが、長引く景気低迷の中にありまして大変懸念いたしたところでありますが、総体的には一応各会計とも順調に執行いたすことができました。基幹予算であります一般会計につきましては、実質収支9億1,476万3,000円となったわけでありますが、こうした比較的大きな、新しい年度への財源となります繰越額を生ずることができました。

 この要因といたしましては、年度経過中におきまして積極的に国・県の補助金獲得に努力いたしましたこと、また、皆さんのご協力をいただきながら行政改革を進めまして、可能な限り歳出経費の節減、そして限られた財源の中での効率的な執行をいたしたということであります。また、歳入の根幹をなす町税全体では、前年度決算額より2億円程度減額となりました。しかし、当初見込みより法人税等が伸びましたことから、町税全体では当初見込みよりも3億6,000万円程度の増を見ることができましたことは、こうしたことによるものであります。

 こうした中で取り組んでまいりました平成12年度の主な事業をかいつまんで申し上げますが、長い間町民皆さんのお力添えをいただきまして、都市計画道路桜台・小沢線の全線開通、田代住宅の完成。消防関係では、半原分署への高規格救急車の配備、第1分団第1部消防団器具舎の建て替え。環境対策では、美化プラントのダイオキシン削減対策工事の完了。交通安全対策としましては、チャイルドシートの無料貸し出し。福祉関係では、障害者ホームヘルパーの派遣をはじめ、春日台保育園大規模改修、川北区、半縄区の児童遊園地、半原上新久街区公園の設置。また、コミュニティの関係では、各地域公民館の施設整備でありますとか自治会活動への助成、下谷八菅山児童館建設への着手。さらには2000年の記念ミレニアム事業としまして、花いっぱい運動、地域景観形成事業やあいかわ景勝選定事業、地域活性化イベントや愛川音楽祭への助成など、おかげさまで町民皆さんのための多くの事業に取り組むことができたところであります。

 特別会計でありますが、各会計もまずまず順調な運営ができまして、中でも平成12年度からスタートいたしました介護保険特別会計につきましては、相互扶助の精神を基本として、保険料にあっては半年間の猶予期間をもって賦課徴収させていただいたわけでありますが、おかげさまで高齢者保健福祉の新たな時代の幕あけとしまして、円滑な介護サービスの提供ができました。また、要介護認定につきましても適正な審査判定のもとに411人が認定されまして、事業も滞りなく推移しておるところであります。関係者の皆さんに厚く御礼を申し上げる次第であります。

 最後に水道事業会計でありますが、日々パトロールを実施するなど、施設の維持・管理や水質汚染の防止に万全を期するとともに、IT機器を活用した事務処理の迅速化と経営の合理化・省力化を図り、純利益も1億3,851万円となりまして、まずまず健全運営をすることができたわけであります。ことしのように雨の降らない渇水の年でありましても、本町にありましては給水制限などには至らないで、安心して、しかも質の良い水の安定供給ができましたこと、これも大変ありがたいことでありました。

 次に、補正予算関係であります。

 一般会計にありましては、ご承知のように議員1名の欠員が生じましたことから、町議会議員補欠選挙の費用を予算計上いたしたものであります。また、議会の一般質問でありますとか、あるいは町長と話し合うつどいでのご要望の中で、とりわけ早急に取り組むべき必要があるものにつきましては、今回、予算の補正をさせていただいたところであります。また、介護保険特別会計につきましては、平成12年度の国と支払基金への精算返納金に伴います予算の補正を提案させていただいたところであります。

 最後に、事務報告をさせていただきますが、本年も財団法人神奈川県市町村振興協会が実施される市町村職員海外調査団派遣事業への職員の派遣につきまして、教育総務課の伊従課長を10月30日から11月7日までの9日間、アメリカへ地方行政の制度及び運営の実情等を調査・研究させるために出張を命じたいと思っておりますので、ご報告させていただきます。

 以上、定例会の開会に当たりまして、諸般の報告やお願いを兼ねて、一言ごあいさつをさせていただいたところであります。よろしくお願い申し上げる次第でございます。

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○議長(田渕国夫君) これより日程に入ります。

 日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題とします。

 会議規則の規定により、会議録署名議員を指名します。

       5番 小倉英嗣君

       6番 鳥羽 清君

 以上の両君にお願いします。

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○議長(田渕国夫君) 日程第2「会期の決定について」を議題とします。

 本定例会の会期を本日から17日までの14間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期を本日から17日までの14日間と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第3「熊坂敏雄君の議員辞職について」を議題とします。

 去る8月20日、熊坂敏雄君から一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、同日、議員辞職願を許可しましたから報告します。

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○議長(田渕国夫君) 日程第4、陳情第15号「議会議員の費用弁償の廃止を求める陳情」を議題とします。

 お諮りします。ただいま議題となっております陳情第15号は、会議規則第88条の規定により、所管の総務常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第15号は所管の総務常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第5、陳情第17号「国の乳幼児医療費無料制度の創設を求める陳情」を議題とします。

 お諮りします。ただいま議題となっております陳情第17号は、会議規則第88条の規定により、所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第17号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第6から日程第8までを一括議題とします。

 お手元に配付のとおり、監査委員から出納検査の結果、財政援助団体の監査結果及び定期監査の結果についての報告がありましたので、ご了承願います。

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○議長(田渕国夫君) 日程第9、町長提出議案第36号及び日程第10、町長提出議案第37号を一括議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 議案第36号及び議案第37号「教育委員会委員の任命について」、ご提案申し上げます。

 現職の教育委員であります萩原昭夫氏と三好容子氏の両名の任期が本年11月14日をもちまして満了することになりますが、引き続きお二人を適任者と認めまして任命いたしたいと存じます。任命に当たりましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を得たく提案をいたす次第であります。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

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○議長(田渕国夫君) お諮りいたします。本件については討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本件については討論を省略し、直ちに表決に入ります。

 議案第36号「教育委員会委員の任命について」の採決をします。

 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立全員)



○議長(田渕国夫君) 起立全員です。よって、町長提出議案第36号は同意することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次に、議案第37号「教育委員会委員の任命について」の採決をします。

 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立全員)



○議長(田渕国夫君) 起立全員です。よって、町長提出議案第37号は同意することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第11、町長提出議案第38号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 議案第38号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」、ご提案申し上げたいと存じます。

 現職の固定資産評価審査委員会委員の田邉 了氏の任期が本年10月31日をもちまして満了することになりますが、引き続き同氏を適任と認め選任いたしたいと考えております。選任に当たりましては、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を得たく提案いたす次第であります。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

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○議長(田渕国夫君) お諮りいたします。本件については討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本件については討論を省略し、直ちに表決に入ります。

 議案第38号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」の採決をします。

 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立全員)



○議長(田渕国夫君) 起立全員です。よって、町長提出議案第38号は同意することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) この際、日程第12、町長提出議案第39号から日程第20、町長提出議案第47号までを一括議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。



◎総務部長(池田忠吉君) 議案第39号「平成12年度愛川町一般会計歳入歳出決算の認定について」の提案説明を申し上げます。

 ご案内のとおり、時代の変化はなお激しく、経済におきましては依然として厳しい状況が続いておるわけでございまして、多くの地方自治体におきましても試練の時代に直面いたしているところであります。

 本町におきましては、厳しい財政状況下ではありますが、第4次総合計画の着実な推進や愛川町行政改革大綱に基づく具体的な取り組みなど、全職員が一丸となって予算執行に努めてきたところであります。財政運営につきましては、国・県からの補助金などの特定財源の確保、適債事業による町債の活用、基金の取り崩しなど効果的な運営に配慮するとともに、歳出に当たりましては徹底した経費の節減・節約に努めながら、健全財政を念頭に各施策に取り組んでまいりました。おかげをもちまして、道路・街路、住宅、そして児童館など各種の公共施設の整備をはじめとした計画を順調に執行することができました。先般、監査委員さんに審査をしていただきましたので、認定いただきたく、ここに提案する次第であります。

 それでは、決算説明書により概要説明をさせていただきます。お手元の決算説明書3ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、全会計の歳入でありますが、12年度から始まりました介護保険特別会計を加えた6つの会計の歳入決算額は222億6,459万7,000円でありまして、前年度対比14億3,931万6,000円、6.9%の増となりました。

 次に、歳出でありますが、同じく6つの会計を合わせて212億9,921万1,000円となりまして、前年度対比13億9,460万8,000円、7.0%の増となりました。

 次に、5ページをお願いいたします。一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は135億5,299万5,000円で、前年度対比377万7,000円の減でありました。これに対し歳出総額は125億9,474万5,000円で、前年度対比1億6,907万1,000円の減となりました。歳入歳出差引額、いわゆる形式収支は9億5,825万円で、この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源4,348万7,000円を差し引いた実質収支は9億1,476万3,000円であります。

 続いて、6ページをお開きいただきたいと思います。款別歳入総括表であります。細部につきましては後ほど企画課長から決算事項別明細書で説明いたさせますが、歳入の根幹をなします1の町税につきましては、一部企業の業績回復によりまして法人町民税は前年度比7.5%の増となったものの、現下の労働環境の厳しさから、個人町民税は8.9%の減、また固定資産税は1.4%、都市計画税につきましても1.0%の減となりまして、町税全体では前年度比2.5%減の78億3,371万2,000円となっております。不納欠損額は3,670万426円で、収入未済額は4億1,519万4,003円であります。

 続いて、8ページをお開きください。款別歳入決算額及び前年度との比較でありますが、丸印は町が自主的に収入し得る財源でありまして、この自主財源の多い少ないは行政活動の自主性と安定性を確保できるかどうかの尺度となるものでありまして、可能な限りその確保に努めているものであります。自主財源は106億7,006万円、構成比78.7%で、対前年度比4.9%の増となっております。依存財源は28億8,293万5,000円、構成比は21.3%で、対前年度比14.9%の減であります。

 なお、普通交付税につきましては11年度に引き続き交付団体となりまして、1億8,300万円余りの交付を受けております。

 9ページの歳入構成図は、自主財源、依存財源の歳入区分ごとの比率をグラフであらわしたものであります。

 12ページをお開き願います。款別歳出総括表でありますが、行政の目的に従って行われる事業別の分類でありまして、予算配分の状況、特色をあらわしたものであります。構成比の一番高いのは7款土木費でありまして、28億4,814万2,677円、構成比は22.6%であります。次に高いのは3款民生費で、21億3,061万7,923円、構成比は16.9%となっております。次に高いのは2款の総務費で、18億3,755万2,351円、構成比は14.6%であります。

 続いて、14ページをお開きいただきたいと思います。翌年度繰越事業費でありますが、継続費逓次繰越しは下谷八菅山児童館建設事業の1本であります。次に、繰越明許費繰越しは、IT講習会用パソコンシステム購入事業の1本であります。

 16ページをお開き願います。事故繰越しは、町道半原7354号線、改良工事と町道中津3105号線災害予防工事、それと愛川中学校排水設備工事の3本であります。

 続きまして、18ページをお開き願います。款別歳出決算額及び前年度との比較であります。比較欄の各款ごとで主な増減項目を挙げてみますと、まず3款民生費の8.2%の減でありますが、春日台保育園の改修事業など増の要因もありましたが、介護保険事業の開始に伴いまして、老人保護措置費が2億8,000万円余りの減になったことが主な理由であります。

 4款衛生費の11.2%の減でありますが、11年度、12年度の継続事業であります美化プラントの排ガス高度処理施設整備事業の減によるものであります。

 6款商工費の24.2%の減でありますが、11年度に地域振興券交付事業があったことによるものであります。

 7款土木費の33.4%の増でありますが、新たに庁舎周辺公共施設整備基金を設けまして、これに福祉施設用地費と消防庁舎建設基金を取り崩して積み立てたことによるものであります。

 8款消防費の30.9%の減でありますが、今申し上げました消防庁舎建設基金を廃止したことにより積み立てがなくなったことによるものであります。

 次に、19ページの歳出目的別構成図は、各款ごとの構成比をグラフにあらわしたものであります。

 続いて、20ページをお開き願います。歳出性質別決算額及び前年度との比較でありますが、節の区分を基準とした分類でありまして、財政構造の特色や、その良否を判断できるものであります。

 主なもののみ説明いたしますと、投資的経費は19億5,354万2,000円で、構成比は15.5%でありまして、美化プラントの排ガス高度処理施設整備事業や道路新設改良事業などの減に伴い、前年度より2.4ポイントの減となっております。

 人件費、扶助費及び公債費を合わせました義務的経費は49億7,397万8,000円で、構成比は39.5%で、前年度より1.4ポイントの減となっております。要因といたしましては、人件費では、職員の期末勤勉手当の見直しや介護保険担当職員の特別会計への移行によりまして、1.3%の減。扶助費では、介護保険事業の開始に伴いまして老人保護措置費が減となったことなどによりまして、27.5%の減。公債費につきましても、衛生プラント建設時の借入金などの償還が完了したため2.8%の減になったことによるものであります。

 積立金につきましては14億1,637万1,000円で、33.9%の増となっております。これは先ほど説明いたしましたように、庁舎周辺公共施設整備基金を新設しましたこと、財政調整基金へ前年度より1億2,000万円ほど多く積み立てたことによるものであります。

 21ページの歳出性質別構成図は、区分ごとの構成比をグラフにあらわしたものであります。

 22ページをお開き願います。このページから25ページまでは歳出款別節別集計表でありまして、各款ごとの節別の歳出額であります。

 次に、26ページをお開きいただきたいと思います。町債の状況であります。まず、目的別現在高の状況でありますが、11年度末現在高の合計84億7,295万5,000円に12年度の発行額3億3,410万円を加え、それから12年度の元金償還額6億6,498万4,000円を差し引いたものが12年度末現在高合計81億4,207万1,000円で、11年度末と比較しまして3億3,088万4,000円、3.9%の減となっております。続いて、借入先別及び利率別現在高の状況でありますが、利率は1.3%から7.5%までとなっております。

 次に、28ページをお開き願います。財政状況の推移でありますが、過去5年間の決算状況をまとめたものであります。

 次に、30ページをお開きください。このページから35ページまでは近隣市町村の決算ダイジェストでありまして、近隣市町の決算概要を参考までに一覧表にしたものであります。後ほどご覧いただきたいと存じます。

 36ページをお開きください。主な事業の概要と成果でありますが、このページから163ページまでは一般会計の歳出決算事項別明細書の各款・項・目ごとの主な事業の内容を説明してありますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上で平成12年度決算概要の説明を終わらせていただきます。

 なお、監査委員さんの審査意見書を机上に配付させていただいておりますので、申し添えさせていただきます。決算書及び決算附属書類につきましては、企画課長から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(田渕国夫君) 10分間休憩します。

     午前9時52分 休憩

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     午前10時03分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎企画課長(井上浄二君) それでは、決算書をご覧いただきたいと存じます。

 4ページをお開きください。4ページから7ページまでが歳入決算、8ページから11ページまでが歳出決算であります。

 細部につきましては、16ページ以降の事項別明細書で説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 10分間休憩します。

     午前10時58分 休憩

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     午前11時11分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎企画課長(井上浄二君) 

   (引き続き事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 休憩します。

     午前11時38分 休憩

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     午後1時00分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎民生部長(大野茂君) それでは、議案第40号「平成12年度愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、内容をご説明申し上げます。

 決算説明書の166ページをお開きいただきたいと存じます。歳入であります。

 款1の国民健康保険税につきましては、平成12年度では税率改正を行いませんでした。そこで、保険税の歳入は11億5,452万円で、前年度と比較しまして8,761万8,000円、8.2%の増となりました。歳入全体で保険税に占める構成割合では39.9%となっております。

 款2の国庫支出金でありますが、合計8億6,661万1,000円が交付されまして、前年度に比べ9,073万円、11.7%の増となりました。

 款3の療養給付費交付金でありますが、退職被保険者等に対する交付金で、3億9,369万7,000円が交付され、前年度に比べ8,478万1,000円、27.4%の増となりました。

 款7の繰入金でありますが、繰入金総額では3億2,798万2,000円で、前年度に比べて3,209万7,000円の減となっております。

 歳入総額では28億9,348万5,000円で、前年度と比較しまして2億8,466万4,000円、10.9%の増となっております。

 続きまして、167ページの歳出であります。

 主なものとしましては、款2の保険給付費であります。合計額では19億8,445万7,000円で、前年度と比べ1億8,588万6,000円、10.3%の増となりました。歳出全体に占める構成割合では68.7%となっております。

 款3の老人保健拠出金でありますが、6億6,318万5,000円で、3,377万1,000円、5.4%の増となっております。

 したがいまして、歳出合計では28億8,892万1,000円で、前年度に比べ3億6,608万9,000円、14.5%の増となっております。歳入総額から歳出総額を差し引きまして、456万4,000円の繰越金を生ずることができました。

 次に、168、169ページにつきましては、ただいま説明しました歳入額、歳出額を円グラフで掲載いたしました。

 170ページから173ページは過去5年間の決算状況の推移を、また、174ページから179ページについては主な事業の概要等を掲載してあります。ご参照いただきたいと思います。

 概略を申し上げましたが、詳細につきましては健康づくり課長から説明いたしますので、ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎健康づくり課長(大塚孝夫君) それでは、愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の詳細につきまして説明させていただきます。

 決算書の271ページをお開きいただきたいと存じます。国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましては271ページから275ページに記載のとおりでありますので、ご覧いただき、細部につきましては事項別明細書により説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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◎民生部長(大野茂君) それでは、議案第41号「平成12年度愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」、内容をご説明申し上げます。

 決算説明書の180ページをお開きいただきたいと存じます。歳入につきましては、支払い基金をはじめ、国、県、町の負担割合がそれぞれ一定の率によって決まっております。歳出の医療諸費の額によって、その年度の負担額が決定されるわけでありますが、支払基金と国の負担分につきましては概算交付を受けて翌年度精算する形がとられております。平成12年度はその概算交付額が予定額より少なかったため、医療給付費に不足が生じました。そこで、その不足額につきましては13年度に精算交付されることから、繰り上げ充用の措置をとらせていただき、医療給付費の支払いをさせていただいております。

 まず、歳入総額は18億5,970万7,000円となり、前年度と比較して4,545万円、率で2.5%の増となっております。

 次に、歳出でありますが、款2の医療諸費が歳出全体の98.6%の割合になっております。この決算額によって老人医療費の動向が即、決算を左右するような状況になっております。老人医療費における受給者数は年度末で3,167人、年々増加している状況にあります。前年度と比較して、受診件数で6,110件、給付金額で4,028万円、2.2%の増となっております。

 なお、4月から介護保険制度の開始とともに老人保健施設医療費等が介護保険に移行したことによりまして、増加率が例年に比較して低くなっております。

 歳出総額は18億8,224万円となり、前年度と比較して5,047万円、率では2.8%の増となっております。

 次に、181ページから189ページについては、歳入歳出の構成図、それから過去5年間の決算状況、さらには主な事業概要等を掲載させていただいております。ご参照いただきたいと存じます。

 詳細につきましては長寿課長から説明いたします。ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎長寿課長(相野谷茂君) それでは、愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の詳細について、説明させていただきます。

 決算書の314ページをお開きいただきたいと存じます。老人保健特別会計歳入歳出決算につきましては314ページから317ページに記載のとおりでありますので、ご覧いただきたいと存じます。

 細部につきましては、事項別明細書により説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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◎民生部長(大野茂君) それでは、議案第42号「平成12年度愛川町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、内容をご説明申し上げます。

 決算書の190ページをお開きください。歳入につきましては、国支払基金、県及び町の負担割合がそれぞれ歳出の保険給付費の額により決定されるもので、概算交付を受けて翌年度精算をする形がとられております。65歳以上の方の基準となる保険料は月額2,860円となっておりますが、介護保険の円滑な実施のための特別対策により、4月から半年間は保険料の徴収を猶予し、さらに10月から半年間は半額の徴収となっております。

 歳入総額は7億4,171万5,000円であります。

 歳出につきましては、款2保険給付費が歳出全体の82.1%を占めており、金額では5億7,676万8,000円であります。年度末現在、居宅介護サービス受給者が190名、施設サービス受給者が123名の保険給付費であります。その財源内訳でありますが、65歳以上の方の保険料が18.13%、医療保険からの拠出金、すなわち40歳から64歳までの方の保険料が33%であり、公費として国が23.87%、県と町がそれぞれ12.5%の負担となっております。

 款4基金積立金5,751万4,000円でございますが、介護保険の会計は3年間の中期財政となっておりますことから、保険給付費として支出されなかった65歳以上の方の保険料を介護保険の円滑導入による国の保険料軽減分を含むわけでありますが、そうした部分を余剰金として基金に積み立てしたものであります。したがって、歳出総額は7億278万8,000円でございます。

 次に、191から201ページにつきましては、歳入歳出の構成図、それから被保険者等の状況、さらには主な事業概要等を記載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。

 詳細につきましては長寿課長から説明いたします。ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎長寿課長(相野谷茂君) それでは、愛川町介護保険特別会計歳入歳出決算の詳細について、説明させていただきます。

 決算書の338ページをお開きいただきたいと存じます。介護保険特別会計歳入歳出決算につきましては、338ページから341ページに記載のとおりでございますので、ご覧いただきたいと存じます。

 細部につきましては、事項別明細書により説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 10分間休憩いたします。

     午後1時48分 休憩

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     午後2時00分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎建設部長(古座野茂夫君) 続きまして、議案第43号「平成12年度愛川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」の内容をご説明申し上げます。

 それでは、概要を決算説明書でご説明申し上げます。202ページをお開きいただきたいと存じます。

 最初に、歳入でございます。

 主なものをご説明申し上げますが、款1の分担金及び負担金では7,582万1、000円、前年度と比較しまして34.4%の減となっております。これは受益者負担金の賦課区域が昨年に比べて面積が下回ったためでございます。

 款2の使用料及び手数料でございますが、3億6,556万7,000円、前年度比6.5%の増であります。これは使用料の改定、下水道整備区域の拡大による下水道接続世帯の増加等が主な要因でございます。

 款3の国庫支出金3億1,456万6,000円、これは公共下水道整備事業に対して国からの補助金であります。前年度と比較して44.0%の増額となっておりますが、平成11年度からの繰越明許費繰越分3,000万円、事故繰越分3,456万6,000円が平成12年度の歳入になったことによるものであります。

 款7の諸収入でございますが、1,778万5,000円、29.3%の減となっております。ご案内のとおり、消費税の確定申告を平成11年度決算で申告しておりますので、事業費を平成12年度に一部繰り越ししたことにより仕入れ税額が減となったことによりまして、消費税還付金が少なくなったことによるものであります。

 次に、歳出でございますが、款1の総務費では3億6,694万6,000円、16.3%の増でありまして、増額の要因は相模川流域下水道事業管理事業費負担金の増でございます。

 款2の事業費10億9,590万5,000円、前年度比34.1%の増となっておりますが、半原地区の下水道整備拡大、平成11年度事業の繰越明許費繰越分、事故繰越分により増となったものでございます。

 事業は、総体的には汚水幹線の舗装復旧、面整備、さらには実施設計の委託業務、相模川流域下水道の負担金などの支出であります。汚水幹線整備につきましては、半原第1幹線の舗装復旧工事、事業認可変更業務委託などを実施いたしました。また、面整備につきましては半原、田代地区の整備、公共汚水ます等の設置を行ったところでございます。総体的に、決算では歳入で22億3,618万9,000円、前年度比11.5%の増、歳出では21億9,487万4,000円、20.1%の増となっておるわけであります。

 203ページから209ページにかけましては歳入歳出の内容、町債の状況等で、後ほどご参照賜りたいと存じます。

 以上、下水道事業の概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては下水道課長から説明いたさせますので、よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎下水道課長(本間利雄君) それでは、平成12年度下水道事業特別会計歳入歳出決算の詳細について、ご説明申し上げます。

 決算書の377ページをお開き願います。下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、377ページから381ページまでに記載のとおりでありますので、ご覧いただきたいと存じます。

 細部につきましては、決算附属書類の事項別明細書によりご説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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◎水道事業所長(小島浄一君) それでは、平成12年度愛川町水道事業会計決算の認定についての説明を申し上げます。

 最初に、平成12年度愛川町水道事業報告書から説明させていただきますので、424ページをお開きください。

 まず、概況1の総括事項につきまして、朗読しながら説明させていただきます。

 水道事業の使命は、安全で良質な水を需要に応じて安定的に供給し、町民の健康で豊かな生活環境の改善や、さまざまな経済活動の向上に寄与することであります。

 本町の水道普及率は99.7%と高く、将来にわたっての安定供給に対処するため、引き続き第4次拡張事業として志田第2配水場の建設や送配水管の布設工事を推進するとともに、災害に強い施設とするため石綿セメント管の布設工事等を実施し、施設の改良整備を推進いたしました。これ以降の概要につきましては省略させていただきますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。

 前に戻りまして、水道事業会計決算書の最初のページ、410ページに移らせていただきます。平成12年度水道事業決算報告書でございます。

 まず、1の収益的収入及び支出でございます。この項目は、水道事業の経営活動を行うための経常的収支予算に対する決算状況をあらわしたもので、収入では予算額に対しまして決算額は6億6,577万646円で、予算に対しまして1,557万8,646円、率にいたしまして2.4%の増となってございます。増額の主なものは、水道使用料と給水納付金による増でございます。

 次に、支出でありますが、予算額に対しまして決算額は5億601万5,186円で、不用額が6,173万2,814円生じておりまして、執行率にして89.13%となってございます。

 支出の主なものといたしましては、水道水を供給するために水道施設を運転、維持管理する費用であります動力費や修繕費、それに薬品費等と職員の人件費でございます。不用額の主なものは執行残と、突発的な事故に備え予算化いたしました施設修繕費用が大きな事故もなく済んだことなどにより生じたものでございます。

 次のページをおめくりください。資本的収入及び支出でございます。この項目は、水道水を供給するための水道施設の新設や改良などの投資的予算でございまして、第4次拡張事業や耐震化促進事業のほか、企業債収入や元金償還金を含んだものでございます。平成12年度は、第4次拡張事業として志田第2配水場の建設を2カ年継続事業として着手いたしましたことから、昨年に比べて収入総額で1億4,414万7,934円、支出総額で1億2,088万4,727円の増となってございます。

 はじめに、収入でございますが、決算額は3億1,473万5,454円で、予算額に対して526万4,546円の減となってございます。この減は、下水道工事に伴います配水管の布設替え箇所等が当初見込みより少なくなったことによる負担金の減が主なものでございます。

 次に、支出でございます。

 予算額に対し決算額は5億2,962万8,004円で、不用額が2,839万3,996円生じました。執行率では94.91%となってございます。不用額の主なものといたしましては、執行残と収入同様でございまして、下水道工事に伴います布設替え工事が減となったことによるものでございます。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は欄外の下に条文で記載がございます内容で補てんいたしまして、収支のバランスを図っております。

 ページをおめくりください。414ページになりますが、平成12年度愛川町水道事業損益計算書でございます。この計算書は1年間の損益を消費税抜きで計算した表となってございます。下から3行目の当年度純利益1億3,851万496円は収益から費用を差し引いた額でございまして、昨年に比べ3,300万円余り、率にしまして31.3%の増となってございます。この額に11年度の繰越利益剰余金2,000万円を加算いたしました1億5,851万496円が12年度の未処分利益剰余金となってございます。

 右のページに移りまして、平成12年度愛川町水道事業剰余金計算書でございます。この計算書は水道事業の企業内に留保している剰余金の積み立て状況をあらわしたもので、1の減債積立金、2の建設改良積立金の当年度末残高を合わせた積立金合計は1億9,271万2,424円で、対前年度比2,940万8,802円の増となってございます。

 1ページ飛ばしまして、417ページをお開きください。平成12年度愛川町水道事業剰余金処分計算書案でございます。この計算書は、議会の承認を得て剰余金を企業内の留保資金として目的別に積み立てする処分案で、剰余金のうち、減債積立金に1億円を、建設改良積立金に3,851万496円を積み立ていたしまして、翌年度に繰り越しする利益剰余金を2,000万円といたしたい処分案でございます。

 ページをおめくりください。418ページになります。平成12年度愛川町水道事業貸借対照表でございます。この表は平成12年度末における水道事業の財政状況を資産と負債、資本に区分して対照した表でございまして、418ページと419ページのそれぞれ一番下の資産合計と、負債、資本の合計の額が一致いたしまして、対照となるものでございます。

 419ページの下から4行目の利益剰余金合計3億5,122万2,920円につきましては、11年度末に比べ6,249万421円の増となってございます。

 4枚めくっていただき、427ページに移らせていただきます。業務量でございます。この表は水道事業の1年間の業務内容についてあらわしたもので、年度末給水人口は昨年度末に比べ15人増の3万105人となっております。普及率は99.7%で、供給して料金収入となりました有収水量は年間1万2,167立方メートル減の390万1,982立方メートル、1日平均に直しますと1万690立方メートルとなります。有収率は87.27%でございました。また、水道水を供給し料金収入となった供給単価は1立方メートル当たり145円2銭で、水道水をつくり出すための経費であります給水原価は1立方メートル当たり124円30銭となりました。この供給原価から給水原価を差し引きました差額でございます20円72銭が利益となるものでございます。

 5枚めくって、436ページをお開きいただきたいと思います。附属明細書でございます。主なものについて説明させていただきます。

 はじめに、収益費用明細の収入でございます。上から3行目の目1給水収益は水道使用料でありまして、対前年度比451万3,614円、率にいたしまして0.75%の減となってございます。この減は、経済情勢の低迷が続きました形の中で、節水意識が持続されていることなどによるものと思われます。

 次の目2受託工事収益は、下水道整備工事に伴い支障となる給配水管の仮設切り回しした費用に対する負担金で、前年度に比べて11.86%の減となってございます。

 目3その他営業収益の節2手数料、これは給水装置の新設、改造等に伴う設計審査や検査手数料272件分でございます。その下の節3給水納付金は、給水装置の新設に伴う給水納付金177件分で、8.56%の増となってございます。節4雑収益は、備考欄の下水道料金収納事務委託料が主なものでございまして、これは下水道使用料の収納事務を水道料金と一括徴収いたしておりますことから、その事務費の一部を下水道会計で負担していただいたものでございます。

 次に、項2営業外収益、右のページになりますが、節1雑収益の備考欄、その他雑収益は、9月から10月にかけて起きました落雷による浄水場やポンプ場で発生いたしました電気計装設備等の故障修理に要した費用に対する損害保険の補償料でございます。

 続いて、支出に移らせていただきます。ページをおめくりください。

 項1営業費用の目1の節6委託料でございます。備考欄に記載してございますように、浄水場などの電気・機械設備や送配水管などの水道施設を維持・管理するための管理委託料で、昨年とほぼ同額となってございます。節7手数料は、各水源別に毎月実施しております水質検査と原水及び浄水における全項目(46項目になります)が、これの年1回の検査、さらに職員の検便費用等でございます。節9修繕費、これも備考欄に記載してありますような施設の修繕費用でございまして、漏水修理が166件、配水管維持管理費が48件、施設及び附帯設備修理費が18件などとなってございます。節10工事請負費、これは13ミリから75ミリまでの検満量水器1,118個と、それに対するメーターバルブの取り替え費用となってございます。節2動力費、これは水道施設12箇所、44台のポンプを運転した電気料となってございます。

 右側のページに移りまして、目2受託工事費、これは下水道整備工事を施工する際に支障となりました17箇所の給配水管の仮設切り回し等の工事費用でございます。

 目3総係費、これは職員12名の人件費と事務処理等を行うための関係経費でございます。

 441ページに移らせていただきます。中段になりますが、目4減価償却費、これはその下の備考欄に記載してございます固定資産を公営企業法で定められた耐用年数に応じ定額法により償却した費用で、資本的支出の補てん財源として充当できる費用となってございます。

 その下の目5資産減耗費は、12年度中に処分した固定資産の残存価格と貯蔵材料の棚卸資産減耗費で、減価償却費同様に補てん財源として充当できる費用となってございます。

 ページをおめくりください。項2営業外費用、目1の節1企業債利息でございます。これは水道施設を建設・改良整備する際に借り入れいたしました企業債(昭和46年からの42件分)の利息となってございます。

 目2消費税還付金は、仮払い消費税よりも借り受け消費税が上回ったため、消費税を納付いたしたものでございます。

 右のページに移らせていただきます。資本的収入でございます。

 項1企業債の節1拡張事業債は、第4次拡張事業の事業費用に充当するために借り入れいたした企業債でございます。

 項2出資金の節1一般会計出資金は、簡易水道時代に布設いたしました石綿セメント管を耐震性のある管種に布設替えするための事業費に対し町から出資願ったものでございまして、今年度は県費補助が打ち切られたことから、11年度の50%減という形になってございます。

 項3工事負担金、節2の負担区分に基づかない負担金の備考欄になります緊急遮断弁新設工事負担金は、第4次拡張事業で建設いたしております志田第2配水場を災害給水拠点配水池といたしまして、飲料水を確保するための緊急遮断弁を設置する費用を一般会計で負担していただいたものでございます。

 ページをおめくりください。資本的支出でございます。

 項1拡張事業費の節1委託料は、戸倉浄水場の送水ポンプ増設の実施設計と、志田第2配水場建設の施工管理委託料でございます。その下の節2工事請負費と節3材料費につきましては、平成12、13年度の継続事業として建設しております志田第2配水場の12年度分、それに戸倉浄水場から志田第2配水場までの送配水管2箇所の布設費用と、その材料費となってございます。

 項2建設改良費に移りまして、節2委託料は耐震化促進事業として半原地区2箇所、配水管改良といたしまして半原、中津地区各1箇所の配水管布設替え実施設計業務でございます。次に、節3工事請負費でございますが、この主なものといたしましては、備考欄の原水・浄水・配水施設整備工事費でありますが、これは各浄水場をはじめとする水道施設の稼働情報監視システムの改修と、深沢配水池内の仕切り弁3基の取り替え費用などでございます。その下の配水管整備改良工事につきましては、平山橋架け替えに伴います新橋への口径150ミリの配水管を添架した工事費用となってございます。2行下の耐震化促進配水管布設替え工事費は、角田地区4箇所と半原地区2箇所の石綿セメント管を布設替えした工事費用でございます。節4の材料費につきましては、ただいま説明しました節3の工事で使用した材料となってございます。右のページに移りまして、節5負担金、これは平山橋に水道管を添架するための負担金でございます。

 項3企業債償還金、これは企業債30件分の元金償還金となってございます。次の貯蔵品は、12年度に施工いたしました拡張事業をはじめ、施設改良や修繕工事に使用いたしました配管材料と量水器の購入費用となってございます。

 次の446ページから451ページまでは12年度末における水道事業会計の固定資産と企業債の状況をあらわした明細となってございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。

 以上で平成12年度水道事業会計決算の提案説明を終わらせていただきます。ご審議の上、お認めくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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◎総務部長(池田忠吉君) 続きまして、議案第45号「愛川町一般会計補正予算(第2号)」の提案説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ5,670万9,000円を追加し、一般会計の総額を117億6,191万8,000円といたしたいものであります。

 それでは、歳入歳出の詳細につきまして、一般会計補正予算書により説明させていただきます。

 3ページをお開きください。第1表歳入歳出予算の補正は3ページのとおりであります。細部につきましては、事項別明細書により説明させていただきます。

 6ページをお開きください。はじめに、歳入であります。

 13款県支出金、目4農林水産業費県補助金、補正額34万円は、鳥獣保護管理対策事業補助金の増額であります。

 目7教育費県補助金、補正額3万6,000円は社会参加促進費補助金でありまして、本年度、国が新たに進めております子育て講座に対する補助金であります。詳細につきましては歳出で説明させていただきます。

 16款繰入金、目1介護保険特別会計繰入金、補正額464万3,000円は、平成12年度における一般会計から介護保険特別会計への繰出金を精算しました結果、残金が生じましたので、一般会計へ繰り入れするものであります。

 17款繰越金、補正額5,169万円は前年度繰越金の一部を補正財源として充当するものであります。

 次の8ページをお願いします。歳出であります。

 2款総務費、目7財産管理費、補正額318万円のうち01の02鳶尾山桜の名所づくり事業の増額は、中津鳶尾山組合が桜の名所づくりを記念して鳶尾山山頂に記念碑を建立することになりましたので、これに対する補助金であります。02の02庁舎等維持管理経費の増額は、庁舎裏側にあります公用車車庫防犯対策工事を行うもので、盗難事故を未然に防止するために防犯カメラやモニターテレビを設置するものであります。

 目12出張所費、補正額65万9,000円は、職員の産休、育児休業に伴う臨時職員の賃金であります。

 4項選挙費、目5町長及び町議会議員補欠選挙費でありますが、この目につきましては当初、町長選挙費としておりましたが、町長選挙とあわせて町議会議員補欠選挙が行われることになりましたので、目の名称を変更するものであります。補正額334万4,000円は、今申し上げました町議会議員補欠選挙に伴いますポスター掲示場の設置や、選挙公報発行などの所要額を増額するものであります。

 次の10ページをお願いします。4款衛生費、目2予防費、補正額30万円は、乳幼児の温かい心を育む機会を提供するため保健センターに絵本を購入するものであります。

 5款農林水産業費、目3農業振興費、補正額68万円は猿害防止対策経費の増額でありまして、内容といたしましては、防護網設置講習会の講師謝金をはじめ、講習会用の防護網や追い払い用の電動ガン購入費などであります。

 7款土木費、目3道路新設改良費、補正額1,600万円は、三増102号線、通称三増・馬渡線の田代坂上地内、池松ヨシエ宅反対側の法面に延長30メートル、幅員1.5メートルの歩道を設置するものであります。それから、角田1233号線待避所改良工事は、小沢地区の消防器具舎前の通りでありますが、待避所3箇所の改良と1箇所の新設、合わせて延長168メートルの舗装の打ち替えを行うものであります。

 目5災害予防対策費、補正額2,650万円は県道相模原・大磯線の坂本ヘアピンカーブと町道との接続点、山側でありますが、最近落石が見受けられますので、安全対策として延長50メートルにわたり法面保護工事を行うものであります。

 次の12ページをお願いします。8款消防費、目2非常備消防費、補正額32万6,000円は非常備消防一般管理費の増額でありまして、政令の一部改正によりまして、消防団員の退職報償金の支給に係る掛金の額が引き上げられたことに伴い増額するものであります。

 9款教育費、目1学校管理費、補正額102万9,000円は学校施設の防犯対策として、中津第二小学校の春日台保育園側の出入り口に門扉を設置するものであります。

 4項社会教育費、目1社会教育総務費、補正額3万6,000円は子育て講座事業費でありまして、国の方針に基づきまして、就学時健診や就学時保護者説明会などの機会に、小学校入学前の子供を持つ親を対象として家庭教育について考える講座を開催するための経費であります。

 目4公民館費、補正額465万5,000円は、次の14ページをお開きください。文化会館東側にあります文化会館来客用の駐車場でありますが、夜間には一部公用車の駐車場としても使用しておりますことから、防犯対策用のフェンスと門扉を設置するものでございます。

 16ページと17ページは給与費明細書になっておりますので、後ほどご覧ください。

 以上、歳入歳出それぞれ5,670万9,000円の補正をさせていただくものであります。よろしくご審議の上、お認めくださるようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) 10分間休憩いたします。

     午後2時49分 休憩

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     午後3時00分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎民生部長(大野茂君) 議案第46号「平成13年度愛川町介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきまして、説明させていただきます。

 まず、補正予算の内容でありますが、平成12年度における決算額が確定したことによって、交付済みとなっております保険給付費の財源について精算し、返納するものでございます。

 それでは、お手元にございます介護保険特別会計補正予算書により説明させていただきます。1ページをご覧ください。今回の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,011万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億7,851万9,000円とするものであります。

 次に、2ページであります。歳入歳出予算の補正は第1表のとおりであります。細部につきましては、事項別明細書の4ページであります。

 はじめに、歳入であります。

 7款繰越金、1項繰越金、目1繰越金、補正額3,011万9,000円の増額でありますが、介護保険特別会計の保険給付費につきましては国、社会保険診療報酬支払基金、県及び町の繰入金でそれぞれ負担割合が決められております。この財源は、当該年度中に概算交付されまして、翌年度に精算することとされております。こうしたことから、繰越金を財源として返納するため繰越金3,011万9,000円を増額するものであります。

 次に、6、7ページの歳出であります。

 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、目2国庫支出金返納金でありますが、交付増となった介護給付費負担金を返納するため2,311万9,000円を増額するものであります。

 目3の診療報酬支払基金返納金についても、同様に返納するため225万7,000円を増額するものであります。

 目4の一般会計繰出金についても、繰り入れ増となった介護給付費負担金、職員給与費及び事務費について返納するため目を新設し、補正額として464万3,000円を計上したものであります。

 以上が介護保険特別会計補正予算の内容であります。ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎総務部長(池田忠吉君) 議案第47号「愛川町土地開発公社定款の変更について」の提案説明を申し上げます。

 愛川町が設立しております愛川町土地開発公社の役員につきましては、本定款の定めによりまして、理事の数は理事長及び専務理事を含めて13人以上18人以内となっております。現行定員は関係部課長級職員18名で構成いたしておりまして、県下市町村の中でも最も多い理事数となっております。そこで、土地需要が大きく変化した現在、時代の要請に応じ簡素で効率的な行政運営を進めるために役員構成の見直しを行い、現行の理事の構成員を部課長級職員から主として部長級職員に変更したく、公有地拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により提案するものであります。

 説明資料をご覧いただきたいと思います。この変更に当たりましては、愛川町土地開発公社定款第6条第3号、理事の規定中「13人以上18人以内」を「7人以上11人以内」に改めるもので、実質現行の18人から9人に引き下げて運営いたすものであります。また、第5条及び第9条第3項につきましては、所要の条文の整理をするものであります。

 なお、この改正案につきましては既に愛川町行政改革推進本部及び愛川町土地開発公社理事会で承認されておりまして、本議会で議決いただきますと、この内容について神奈川県知事に認可申請し、認可を受けて初めて有効となるものであります。

 以上、よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) 以上で議案第39号から議案第47号までの説明はすべて終了しました。

 ただいま説明のありました各議案に対する質疑は後日行うこととし、本日は説明のみにとどめたいと思いますので、ご了承願います。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第21、報告第7号「平成12年度継続費精算報告について」を議題とします。

 直ちに説明願います。



◎総務部長(池田忠吉君) 報告第7号「平成12年度継続費精算報告について」、説明申し上げます。

 平成11年度、12年度継続事業として進めてまいりました美化プラントの排ガス高度処理施設整備事業及び田代住宅建替事業が終了しましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、ここにご報告申し上げる次第であります。

 はじめに、排ガス高度処理施設整備事業の実績額でありますが、精算報告書(B欄)の支出済み額の計、すなわち総事業費は9億3,796万5,000円でありました。財源は、国県支出金が4億5,962万3,000円、地方債が4億1,810万円、一般財源が6,024万2,000円で、報告書の年割額と支出済み額の差、いわゆる執行残は入札差金等によりまして4,054万6,000円となっております。

 次に、田代住宅建て替え事業の実績額でありますが、総事業費は1億4,948万8,500円。財源は、国庫支出金が7,014万4,000円、地方債が6,900万円、一般財源が1,034万4,500円で、執行残は500円となっております。いずれの事業も計画どおり終了いたしたものであります。

 以上で説明を終わらせていただきます。

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○議長(田渕国夫君) 本件について質疑のある方はご発言願います。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、本件についての報告は終わります。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第22、報告第8号及び日程第23、報告第9号を一括議題とします。

 直ちに説明願います。



◎環境経済部長(平本典夫君) それでは、報告第8号「専決処分の報告について」の内容について、ご説明申し上げます。

 本件につきましては、相手方に対し本町の義務に属する損害賠償額を地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定によりご報告させていただくものであります。

 まず、損害賠償額につきましては3万7,800円であります。賠償の相手方は、津久井郡城山町原宿5−17−36−201にお住まいの岡本 尚さんであります。

 次に、事故の概要につきまして、別添の資料によりご説明申し上げます。

 事故の状況でありますが、平成13年6月21日午前11時15分ごろ、中津983番地1付近において、美化プラント職員による資源ごみの収集業務中にペットボトル数十本入ったビニール袋が荷台から車道側にこぼれ、そこに走行してきました相手車両のボンネットの上に落下し損傷させたものであります。事故の責任割合は町側が100%でありまして、修理費を町が全額負担することで7月26日に示談が成立いたしましたので、専決処分をさせていただきました。

 なお、美化プラントでは、ごみの収集業務の安全対策や作業車両の安全走行につきましては、日々の作業開始前に安全対策の確認と安全運転の唱和を行い、作業中の無事故を目指しておりますが、今後ともさらに職員の意識啓発に努め、このような事故のないようにしてまいりたいと存じます。何とぞご了承賜りたく、お願い申し上げる次第でございます。

 以上であります。

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◎建設部長(古座野茂夫君) それでは、報告第9号「専決処分の報告について」、損害賠償の内容について、ご説明申し上げます。

 本件につきましては、相手方に対して本町の義務に属する損害賠償額を地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定より、ご報告させていただくものでございます。

 まず、損害賠償額につきましては3万8,809円であります。賠償の相手方は、相模原市上九沢348−4にお住まいの庄司康行さんであります。

 次に、事故の概要につきましては、別添の資料をご覧いただきたいと存じます。

 事故の状況でございますけれども、平成13年7月18日午後1時30分ごろ、中津999番地−2番地先におきまして、道路課公共施設管理班の職員が今野企業さんの横から春日台方面に通ずる道路、町道221号線でありますけれども、ここを補修する直営工事を行うため工事中の看板を設置いたしましたところ、大変強い風にその看板があおられて倒れ、看板の近くを春日台方面から都市計画道路桜台・楠線の方に出てこられるときに、一時停止されました乗用車の助手席側の前ガラスに看板が当たってしまってガラスを損傷させてしまったということでございます。

 賠償額につきましては、事故の過失割合を町が100%ということで示談が成立いたしましたので、ここにご報告させていただくものでございます。今後はこうしたことを教訓にいたしまして、既に従来からそういう指導をさせていただいておるところでございますけれども、直営工事について細心の注意を払いまして、事故のないようにしてまいりたいと考えておるところでございます。

 以上、ご報告申し上げますので、よろしくお認めいただきますようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) 本件について質疑のある方はご発言願います。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、本件についての報告を終わります。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第24及び日程第25を一括議題とします。

 お手元に配付のとおり、地方自治法第243条の3第2項の規定により、町長から法人の経営状況を説明する書類の提出がありましたので、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) お諮りいたします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次回の会議は、9月6日午前9時に開きたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、次回は9月6日午前9時に会議を開くことに決定しました。

 9月5日は休会といたします。

 長時間にわたり大変ご苦労さまでした。

     午後3時15分 延会