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神奈川県 愛川町

平成13年  6月 定例会(第2回) 06月06日−01号




平成13年  6月 定例会(第2回) − 06月06日−01号 − P.0 「(名簿)」









平成13年  6月 定例会(第2回)



平成13年第2回愛川町議会定例会会議録 第1号

  平成13年6月6日

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 陳情第10号

      義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の国庫負担制度からの適用除外に反対することについての陳情

      (横浜市西区平沼1−4−8

       学校事務職員労働組合神奈川

       執行委員長 大宮 明)

 日程第4 陳情第11号

      国に対して「緊急地域雇用特別交付金事業の改善・継続」と「緊急の就労事業」の意見書の提出を求める陳情

      (横浜市中区松影町2−7−17

       全日本建設交運一般労働組合神 奈川県本部

       執行委員長 伊藤東一)

 日程第5 陳情第12号

      「ゆとりある教育を実現するための教育予算増額と義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書」の提出を求める陳情

      (相模原市富士見6−6−13

       湘北教職員組合

       執行委員長 荒木良治)

 日程第6 陳情第13号

      消費税の大増税に反対し、税率を直ちに3%に引き下げることを求める陳情

      (愛川町中津685−7

       全日本年金者組合愛川支部

       執行委員長 重久元彦 他10団体)

 日程第7 陳情第14号

      消費税の増税に反対し、景気回復のために税率を3%に引き下げる意見書を求める陳情

      (愛川町半原5812

       厚木民主商工会愛川支部

       支部長 月本章太郎 他3団体)

 日程第8 出納検査結果報告について

 日程第9 町長提出議案第21号

      固定資産評価審査委員会委員の選任について

 日程第10 町長提出議案第28号

      専決処分の承認について

      (平成13年度愛川町老人保健特別会計補正予算(第1号))

 日程第11 町長提出議案第22号

      愛川町税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第12 町長提出議案第23号

      愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第13 町長提出議案第24号

      愛川町奨学金条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第14 町長提出議案第25号

      愛川町立児童館条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第15 町長提出議案第26号

      愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第16 町長提出議案第27号

      愛川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第17 町長提出議案第29号

      平成13年度愛川町一般会計補正予算(第1号)

 日程第18 町長提出議案第30号

      財産の取得について

      (塵芥収集車購入)

 日程第19 町長提出議案第31号

      財産の取得について

      (し尿収集車購入)

 日程第20 町長提出議案第32号

      財産の取得について

      (消防ポンプ自動車購入)

 日程第21 町長提出議案第33号

      工事請負契約の締結について

      (平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(建築))

 日程第22 町長提出議案第34号

      工事請負契約の締結について

      (平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(給排水衛生設備))

 日程第23 報告第1号

      専決処分の報告について

      (職員の監督責任に係る損害賠償)

 日程第24 報告第2号

      専決処分の報告について

      (施設管理の瑕疵に係る損害賠償)

 日程第25 報告第3号

      専決処分の報告について

      (交通事故に係る損害賠償)

 日程第26 報告第4号

      継続費繰越計算書について

 日程第27 報告第5号

      繰越明許費繰越計算書について

 日程第28 報告第6号

      事故繰越し繰越計算書について

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出席議員(20名)

       1番   田渕国夫

       2番   中村文夫

       3番   梶原正弘

       4番   熊坂敏雄

       5番   小倉英嗣

       6番   鳥羽 清

       7番   鈴木一之

       8番   鎌田正芳

       9番   熊坂 徹

      10番   馬場学郎

      11番   熊澤俊治

      12番   小島総一郎

      13番   森川絹枝

      14番   平本 守

      15番   水越恵一

      16番   中山民子

      17番   林  茂

      18番   木藤照雄

      19番   田島知常

      20番   井上博明

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

  町長        相馬晴義

  助役        山田登美夫

  収入役       馬場進太郎

  総務部長      池田忠吉

  総務課長      馬場滋克

  選管事務局長

  企画課長      井上浄二

  管財契約課長    澤田孝夫

  民生部長      大野 茂

  福祉課長      近藤勇司

  長寿課長      相野谷 茂

  環境経済部長    平本典夫

  建設部長      古座野茂夫

  道路課長      平本文男

  下水道課長     本間利雄

  水道事業所長    小島浄一

  教育委員会

  教育長       平川嘉則

  教育次長      鴨下俊道

  消防長       和田英男

  消防署長      斉藤増雄

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事務局職員出席者

  事務局長      沼田 卓

  主幹        市川 昇

  書記        大塚貴史

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     午前9時13分 開会



○議長(田渕国夫君) ただいまの出席議員は20人です。定足数に達していますので、平成13年第2回愛川町議会定例会は成立しました。よって、これより開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますから、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) この際、本定例会招集に当たっての町長のあいさつを許可します。

 町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 平成13年第2回愛川町議会定例会の招集に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 平素、議員各位におかれましては、町政発展、さらには町民福祉向上のためにご尽力いただいておりますこと、御礼を申し上げる次第であります。

 早いもので、新年度に入りまして既に2カ月が経過し、暦の上では水無月。いよいよ本格的な梅雨の季節に入ります。さきの3月定例会におきましてご承認いただきました当初予算の執行につきまして、全職員総力を挙げて取り組んでおるところであります。議員各位におかれましては、引き続き、より一層のご指導とお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 ご案内のとおり、現下の経済情勢は、政府の積極的な景気対策にもかかわらず、依然として低迷を続けております。けさの新聞紙上等を見ましても、むしろ悪化の傾向にあると。大変懸念するような状況であります。

 21世紀を迎えた今日、急速な少子・高齢化の進展、また一方、情報技術の高度化など社会経済の環境は大きく変わり、地方自治体もこうした変化を受けて、いかに改革をしてまいるか、変革の時代に即応した適切な対応をとらなければならないわけであります。したがいまして、本町の至上命題といたしております行政改革への取り組み、これこそ一般的に言われる新しい風とか流れを変える、そうしたことを私どもは直接これに取り組んでおるわけであります。さらにまた、地方分権などの多くの新しい流れも生まれてまいっております。

 一方、また住民ニーズの高度化・多様化など、さまざまな課題に直面いたしております。特にIT(情報通信技術)革命の進展は目まぐるしく、住民の情報通信技術に関する意識はさらに向上しておられるわけであります。したがいまして、本町にあっては情報通信技術(IT)講習の推進事業実施要綱を定め、これに基づきまして、町内の在住者や在勤者の皆さんを対象にパソコンの基本操作やインターネットの利用、さらには電子メールの送受信方法などをカリキュラムとしまして、先月14日から来年2月15日までボランティアによる講師アシスタントなどを配置し、お手伝いいただきながら、IT講習会を役場会議室をはじめとした5つの会場で開催し、1,530人を見込んでおるところであります。

 また、昨年4月には新しい時代にふさわしい行政システムとしての地方分権一括法が施行されまして、地方分権の試金石と言われた介護保険制度が実施されるなど、その新たな第一歩が踏み出されたところでありますが、本町にあっては、おかげさまをもちまして介護保険業務は大きなトラブルもなく、まずまず順調に進んでおりまして、現在までのところ、要介護認定者は411人であります。審査件数は延べ1,100件となっておる状況であります。今後も引き続き老人福祉施策がより円滑に運営できますように、長寿課という新しい課を設置いたしました意義もここにあるわけでございまして、精一杯の努力をしてまいりたいと存じておるところであります。

 その他、各般の行政面における業務もスムーズに進んでおるところでありまして、今後も先ほど申し上げました私どもの最高の行政理念であります行政改革を念頭に、山積する多くの行政課題に対応しつつ、これらの解決を目指して、著しい社会の変革動向を十分注視しながら行政運営全般にわたって積極的な推進を図り、町民皆さんの信頼と期待に応えてまいりたいと考えておるところでございます。また、皆様方のご指導とお力添えを切にお願い申し上げる次第であります。

 さて、本定例会への提出議案でありますが、人事関係議案1件、条例関係議案6件、予算関係議案2件、事件関係議案が5件、合計14件と、専決処分や継続費等の繰り越しについて、報告事項としてご提案申し上げさせていただきました。内容につきましては、それぞれ所管の部課長からるるご説明をいたさせますので、よろしくご審議いただき、お認め賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 次に、幾つかのお願いを申し上げますが、まず「町長と話し合うつどい」が今月19日(火)を皮切りに4日間、4会場で議員各位のご出席をいただきながら実施してまいります。各地域からのご要望、ご意見をお聞きし、今後、総合計画後期分の政策に十分反映してまいりたいと思っております。また、当面する事業等についても町政に反映いたしたいと存じておるところであります。

 それから、行政改革の推進につきましては、行政改革大綱によりまして進めておるところでありますが、平成12年度の取り組み状況がまとまりましたので、お手元に冊子として配付をさせていただきました。後ほどご覧いただきたいと存じます。

 また、本日の本会議終了後の議員のみの全員協議会におきまして、神奈川県の市町村合併に関する考え方、それから各種の支援策等について、県が体系的にまとめた市町村合併に関する要綱につきまして町の方に参っておりますから、こうした時期に皆さんにご説明いたしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

 以上、定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつをさせていただきますとともに、報告、またお願い等をいたした次第であります。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) これより日程に入ります。

 日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題とします。

 会議規則の規定により、会議録署名議員を指名します。

      19番 田島知常君

      20番 井上博明君

 以上の両君にお願いします。

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○議長(田渕国夫君) 日程第2「会期の決定について」を議題とします。

 本定例会の会期を本日から18日までの13日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期は本日から18日までの13日間と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第3、陳情第10号「義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員給与費の国庫負担制度からの適用除外に反対することについての陳情」を議題とします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています陳情第10号は、会議規則第88条の規定により、所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第10号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第4、陳情第11号「国に対して「緊急地域雇用特別交付金事業の改善・継続」と「緊急の就労事業」の意見書の提出を求める陳情」を議題とします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています陳情第11号は、会議規則第88条の規定により、所管の総務常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第11号は所管の総務常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第5、陳情第12号「「ゆとりある教育を実現するための教育予算増額と義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書」の提出を求める陳情」を議題とします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています陳情第12号は、会議規則第88条の規定により、所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第12号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第6、陳情第13号「消費税の大増税に反対し、税率を直ちに3%に引き下げることを求める陳情」を議題といたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています陳情第13号は、会議規則第88条の規定により、所管の総務常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第13号は所管の総務常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第7、陳情第14号「消費税の増税に反対し、景気回復のために税率を3%に引き下げる意見書を求める陳情」を議題とします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています陳情第14号は、会議規則第88条の規定により、所管の総務常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第14号は所管の総務常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第8「出納検査結果報告について」を議題とします。

 お手元に配付のとおり、監査委員から出納検査の結果について報告がありましたので、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第9、町長提出議案第21号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 議案第21号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」、ご提案申し上げます。

 現職の固定資産評価審査委員の中村一夫氏の任期が本年8月11日をもちまして満了することになります。引き続き同氏を適任者と認め、選任いたしたいと考えております。選任に当たりましては、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を得たく提案をいたす次第であります。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げる次第であります。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

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○議長(田渕国夫君) お諮りいたします。本件については討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本件については討論を省略し、直ちに表決に入ります。

 議案第21号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」の採決をします。

 本案を原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、町長提出議案第21号は同意することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第10、町長提出議案第28号「専決処分の承認について(平成13年度愛川町老人保健特別会計補正予算(第1号))」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。



◎民生部長(大野茂君) それでは、議案第28号「平成13年度愛川町老人保健特別会計補正予算」の専決処分について、ご報告申し上げます。

 今回の補正は、繰上充用のための補正予算であります。この繰上充用金が確定しましたのは本年の5月中旬でありまして、出納閉鎖期間の5月31日までに執行する必要が生じたため、やむなく専決処分をさせていただいたわけであります。

 ご承知のとおり、繰上充用とは、会計年度経過後、その会計年度の歳入が歳出に不足する場合は翌年度の歳入を繰上、その年度の歳入に充てることができるという規定であります。老人保健法による老人医療費の給付に必要な財源につきましては、社会保険診療報酬支払基金が70%、国が20%、県及び市町村が5%ずつ負担することになっておりまして、特に老人保健事業の主な財源となっております社会保険診療報酬支払基金交付金及び国庫負担金は、過去の老人医療費の実績をもとに医療費見込み額を算出しまして、これに基づき概算交付される仕組みとなっております。しかし、平成12年度は、医療費の実績に対し支払基金交付金及び国庫負担金の交付額が見込み額より下回ったことなどにより、平成12年度の歳入に不足が生じました。このため、繰上充用の補正措置をしたものでございます。

 それでは、お手元の歳入歳出予算について、補正予算書で説明いたします。1ページをご覧いただきたいと存じます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,253万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ19億9,153万3,000円と定めるもので、その内容は2ページの第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 内容につきましては、事項別明細書で説明させていただきます。3ページをお開きいただきたいと存じます。

 1は、歳入歳出の総括でございます。

 次に、4、5ページをお開きいただきたいと存じます。2の歳入であります。

 款1の支払基金交付金、目1の医療費交付金、補正額470万5,000円、目2の審査支払手数料交付金21万4,000円、合わせまして491万9,000円であります。款2の国庫支出金、目の1医療費負担金として1,761万4,000円。歳入合計2,253万3,000円を補正させていただいたものでございます。

 次に、6、7ページをお開きいただきたいと存じます。歳出であります。

 款6の前年度繰上充用金、目1の前年度繰上充用金として2,253万3,000円の補正をするものでございます。これは、平成12年度の歳入のうち、支払基金交付金について491万9,000円の不足、国庫支出金については1,761万4,000円の不足があり、合計2,253万3,000円の不足が生じましたので、その補てんとして平成13年度から繰上充用させていただくものでございます。したがって、歳入と同額を補正させていただくものでございます。

 以上により、歳入歳出ともに19億9,153万3,000円となるものでございます。

 なお、歳入の不足に伴う精算につきましては、支払基金交付金は本年8月、国庫負担金は翌年1月に不足額が交付されることになっております。

 以上、議案第28号「平成13年度愛川町老人保健特別会計補正予算(第1号)」の専決処分について説明をさせていただきました。よろしくご審議のほど、ご承認いただきますようお願いいたします。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

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○議長(田渕国夫君) これより討論に入ります。

 はじめに、反対意見の発言を許します。

 次に、賛成意見の発言を許します。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 討論がありませんので、討論を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、討論を終結しました。

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○議長(田渕国夫君) これより表決に入ります。

 議案第28号「専決処分の承認について(平成13年度愛川町老人保健特別会計補正予算(第1号))」の採決をします。

 本案を原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立全員)



○議長(田渕国夫君) 起立全員です。よって、町長提出議案第28号は承認することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) この際、日程第11、町長提出議案第22号から日程第22、町長提出議案第34号までを一括議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。



◎総務部長(池田忠吉君) 議案第22号「愛川町税条例の一部を改正する条例の制定について」をお手元の条例(議案)関係説明書により説明をさせていただきます。

 本条例の改正につきましては、地方税法等の一部改正に伴うものでございまして、1点目の文言の整理(第13条の2)関係でありますが、商法の改正によりまして地方税法が関連して改正され、会社合併に加えまして、分割の規定が整備されたことによるものであります。

 商法の改正につきましては、インターネット等の普及によりまして社会経済のグローバル化が急激に進み、国際的な競争が一層激しさを増している状況におきまして、会社経営の効率化を図るため会社の組織を分離・独立などの組織再編を容易に行いたいという産業界の要望の高まりによりまして、企業分割が新たに位置づけられたものであります。したがいまして、この企業分割に係る税制度として、法人税や地方税法などを改正する法案が本年3月30日に可決・成立し、公布されたところでありまして、愛川町税条例につきましても地方税法の改正に伴いまして、第13条の2、法人等の町民税の課税の特例の合併による清算所得に対する法人町民税の法人税割の税率の適用の日の判断について文言の整理をするものであります。

 なお、この分割制度の創設に伴いまして、投資信託及び投資法人に関する法律等も改正され、一般的には事業年度が計算期間と定められておりますことから、事業年度の次に「又は計算期間」ということを加える文言の整理をいたすものであります。

 次に、2点目の被災住宅用地に係る固定資産税の特例措置が創設されたことに伴う手続規定の整備についての(1)愛川町税条例第25条の2関係でありますが、具体的には住宅が震災等により滅失または損壊した場合、所有者がこの土地を住宅用地として使用できない旨申告し、町長がやむを得ないと認めるときは、震災等の発生年度の翌年度及び翌々年度の2カ年度分の固定資産税につきまして住宅用地とみなす措置が講じられましたので、この制度の適用を受ける場合の申告方法等について新たに規定を定めたものであります。

 次に、(2)区分所有土地の案分申し出等の規定の整備につきましては、愛川町税条例第21条の2関係でございまして、これは震災等により滅失・損壊した区分所有家屋の敷地となっておりました被災共用土地に対して課するものにつき、震災等の発生後、2カ年度分の固定資産税について当該被災共用土地の持ち分の割合により案分した額を納付することになりましたので、案分の申し出等について新たに規定を定めたものであります。改正前において被災した土地は、その現況から雑種地となりまして、住宅用地の特例としての課税標準額を6分の1、または3分の1に減ずる措置が受けられず、被災後の翌年度等の固定資産税が大幅に増額される状況にありましたので、被災者の生活再建を支援する見地から、被災年度の翌年度及び翌々年度の2カ年度分につきましては住宅用地であるものとみなすことによりまして、住宅用地の特例が受けられるよう整備されたものであります。

 施行期日は公布の日からであります。

 それから、適用の関係でありますが、改正後の条例第13条の2の規定につきましては、平成13年4月1日以後に合併・分割、または解散が行われる場合の法人町民税について適用されます。また、条例第21条の2及び第25条の2の規定につきましては、平成12年1月2日以降に発生した震災等により滅失・損壊した住宅の土地に対して課税します平成13年度以後の年度分の固定資産税について適用されるものでございます。

 議案第22号につきましての説明は以上のとおりであります。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎民生部長(大野茂君) それでは、議案第23号「愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」、説明をさせていただきます。

 本条例の改正につきましては、地方税法等の改正に伴うものでありまして、内容につきましては条例(議案)関係説明書により説明させていただきます。2ページをご覧ください。

 今回の主な改正点は、個人住民税について、商品先物取引のアルミニウム、金、大豆等に係る雑所得に対し課税の特例が創設されまして、今までの総合課税から分離課税に改正することになったわけでありますが、国民健康保険税については従来どおり商品先物取引による雑所得を所得割の算定基礎に算入するという賦課の特例を設けたもので、2年間の暫定措置であります。

 なお、施行期日については公布の日とするものであります。

 また、適用期間でありますが、平成15年3月31日までの間の商品先物取引に係る雑所得等に対して、平成14年度以降の年度分の保険税について適用するもので、平成13年度分までの保険税については従前の例によるものであります。

 以上が議案第23号の内容であります。ご審議の上、お認めいただきますよう、よろしくお願いいたします。



◎教育次長(鴨下俊道君) それでは、お手元の条例(議案)関係説明書の2ページをご覧いただきたいと存じます。

 議案第24号「愛川町奨学金条例の一部を改正する条例の制定について」でございますが、本制度は、経済的な理由によりまして修学困難な者に対して奨学金を支給するものであります。

 今回の改正でありますが、現在の給付額の基準となっております県立高校の授業料の額が改定されたことに伴いまして、この表にございますように「10万8,000円以内」を「11万1,600円以内」に改正したいものでございます。

 なお、条例の施行期日は公布の日といたしまして、改正後の条例の規定は、平成13年4月1日以後に給付を受ける奨学生について適用するものでございます。

 次に、議案第25号「愛川町立児童館条例の一部を改正する条例の制定について」でありますが、条例(議案)関係説明書2、3ページであります。

 昭和47年度に建設いたしました下谷児童館の老朽化が著しいために、新たに下谷八菅山児童館として平成12、13年度継続事業で建設をしておりましたが、この6月15日をもって完成いたす予定であり、名称を「下谷八菅山児童館」とし、所在地が中津6273番地から中津6222番地に変更となり、また、管理を委託する団体は下谷八菅山区にお願いいたすものであります。

 なお、施行期日につきましては平成13年7月1日といたしたいものでございます。

 ご審議の上、お認めいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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◎消防長(和田英男君) それでは、議案第26号「愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」、それから議案第27号「愛川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の消防関係2議案について、ご説明させていただきます。

 はじめに、議案第26号「愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして」、ご説明申し上げます。

 改正内容につきましては、条例(議案)関係説明書に沿って説明をさせていただきます。3ページをご覧いただきたいと思います。

 本条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして、非常勤消防団員等の配偶者以外の扶養親族(子、父母等)に係る補償基礎額の加算額について、2人までを183円から200円、3人目からを67円から100円にそれぞれ引き上げ、非常勤消防団員等に対する損害補償の充実を図るものであります。

 なお、施行期日は公布の日とするものでありますが、改正後の条例の規定は、平成13年4月1日以降に支給すべき事由の生じた損害補償等について適用するものであります。

 続きまして、議案第27号「愛川町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」をご説明申し上げます。

 本条例は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴いまして、退職報償金の支払い額を増額し、消防団員の処遇改善を図るため所要の改正を行うものであります。

 同じく条例(議案)関係説明書4ページをご覧いただきたいと思いますけれども、改正内容は表にありますように退職報償金を階級、勤続年数に応じて、現行の額からそれぞれ4,000円引き上げるものであります。表の括弧内が現行の額でありまして、上段が改正後の額となっております。

 なお、この条例の施行期日につきましては公布の日とし、改正後の条例の規定は平成13年4月1日以降に退職した非常勤消防団員について適用するものであります。

 以上が議案第26号、第27号の内容であります。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎総務部長(池田忠吉君) 議案第29号「愛川町一般会計補正予算(第1号)」の提案説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、当初予算編成後の状況変化により、対応すべき事業や国庫補助金等の増額に伴う事業について必要な措置を講ずるものでございまして、歳入歳出それぞれに6,720万9,000円を追加し、一般会計の総額を117億520万9,000円といたすものでございます。

 それでは、歳入歳出の詳細につきまして、一般会計補正予算書によりご説明をさせていただきます。3ページをお開きいただきたいと思います。

 第1表歳入歳出予算の補正は、3ページのとおりであります。

 細部につきましては、事項別明細書により説明をさせていただきます。6ページをお開きください。

 はじめに、歳入であります。

 12款国庫支出金、目3土木費国庫補助金、補正額3,145万円は、幣山・下平線整備事業費に対する国庫補助金と臨時交付金であります。

 13款県支出金、目5商工費県補助金、補正額300万円は、緊急地域雇用特別対策事業補助金の増額でありまして、詳細につきましては歳出で説明をさせていただきます。

 14款寄附金、目2民生費寄附金、補正額30万円は、社会福祉費寄附金の増額でありまして、1団体からの寄附であります。

 17款繰越金3,245万9,000円は、前年度繰越金の一部を補正財源として充当するものであります。

 10ページをお開きください。歳出であります。

 2款総務費、目2文書費、補正額300万円は、緊急雇用対策例規データベース化事業でありまして、県と協議をした結果、緊急雇用対策事業として本事業が認められたものであります。事業内容といたしましては、町の例規集に登載されている条例・規則等をパソコンで活用できるよう、基礎データの作成を行うものであります。

 3款民生費、目5老人福祉施設費126万5,000円は、高峰老人福祉センターのエアコンが老朽化により故障したため、取り替えるものであります。

 目7ハートピア基金費30万円は、ハートピア基金積立金の増額でありまして、歳入で申し上げました1団体からの寄附金を積み立てるものであります。

 7款土木費、目1道路橋りょう総務費4万3,000円の減は、01の01道路橋りょう費一般管理費の減額でありまして、幣山・下平線整備事業が国庫補助事業として採択されたことに伴いまして、予算を組み替えるものであります。

 目3道路新設改良費5,979万円は、ただいま申し上げましたように幣山・下平線整備事業が国庫補助事業となりましたので、事業費を増額するものであります。内容といたしましては、第1工区の用地購入費、第2工区の用地測量業務委託料、第3工区の用地購入費と物件除却補償費、それと事務費であります。

 次のページをお開きください。9款教育費、目2事務局費140万1,000円は、職員の産休・育休に伴います臨時職員の賃金であります。

 目3青少年施設費50万8,000円は、01の03児童館施設整備事業費の増額でありまして、六倉児童館のエアコン取り替え工事に対する補助金であります。目4公民館費98万8,000は、01の03地域公民館等集会施設整備事業費の増額でありまして、大塚公民館のエアコン取り替え工事に対する補助金であります。03の02半原公民館維持管理経費の増額は、給茶機を購入する経費であります。

 以上、歳入歳出それぞれ6,720万9,000円の補正をさせていただくものであります。よろしくご審議の上、お認めくださるようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) 10分間休憩します。

     午前9時55分 休憩

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     午前10時06分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎環境経済部長(平本典夫君) それでは、議案第30号及び議案第31号「財産の取得について」の提案説明をさせていただきます。

 はじめに、議案第30号につきましては、美化プラントで使用いたします塵芥収集車2台の購入であります。取得価格は1,389万9,900円。納入者は神奈川いすゞ自動車株式会社相模原事業本部であります。

 それでは、説明資料により説明をさせていただきます。

 まず、名称及び数量でありますが、塵芥収集車2トン級巻込車1台、4トン級巻込車1台の合計2台を老朽化により更新するものであります。取得価格は2台で1,389万9,900円、うち消費税額が66万1,900円であります。仕様概要につきましては(1)から(3)までの記載のとおりであります。指名業者は4社で、5月24日に入札を執行いたしました結果、神奈川いすゞ自動車株式会社相模原事業本部が落札いたしました。納入期限は平成13年8月7日であります。

 次に、議案第31号につきましては、衛生プラントで使用いたしますし尿収集車1台の購入であります。取得価格は745万5,000円、納入者は神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社相模原営業所であります。

 それでは、説明資料により説明させていただきます。

 名称及び数量でありますが、し尿収集車4トン級クリーンバキューム車1台を老朽化により更新するものであります。取得価格は745万5,000円、うち消費税額は35万5,000円であります。仕様概要につきましては(1)から(3)までに記載のとおりであります。指名業者は4社で、5月24日に入札を執行いたしました結果、神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社相模原営業所が落札いたしました。納入期限は平成13年10月1日であります。

 以上が議案第30号及び議案第31号の説明であります。よろしくご審議の上、お認めくださいますようお願い申し上げます。

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◎消防長(和田英男君) それでは、議案第32号「財産の取得について」、説明資料に基づきまして、ご説明申し上げます。

 本議案につきましては、現在、消防署半原分署で使用しております水槽付き消防ポンプ自動車が11年を経過し老朽化してまいりましたことから、神奈川県が実施する市町村地震防災対策緊急支援補助制度を活用いたしまして、消防ポンプ自動車1台を更新するものであります。取得価格は2,646万円で、うち消費税は126万円であります。シャーシーは四輪駆動とした3トン級、消防専用のシャーシーであります。エンジンはディーゼルエンジンで、5,249?となっております。乗車人員は前部に2名、後部に3名の5名乗車であります。

 また、主なぎ装といたしましては、動力付きホースの延長用機材の積みおろしに便利な昇降装置や、アルミ三連ばしごの脱着が容易に取り扱えるぎ装となっております。また、ポンプ性能はA−2級の消防ポンプであります。

 主な附属品としましては、坂道などでホース延長が容易な動力付きホースの延長用機材や、軽量で取り扱いが容易なアルミ三連ばしご、小型救助器具などがあります。

 次に、指名業者でありますが、(1)日本機械工業株式会社東京営業所から、以下2社を指名いたしました。入札は平成13年5月24日午後1時30分から行いまして、日本機械工業株式会社東京営業所が落札いたしました。納入期限は平成13年11月30日であります。

 なお、消防ポンプ自動車の外観、寸法につきましては説明書裏面の図面のとおりであります。

 説明は以上であります。ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎建設部長(古座野茂夫君) 議案第33号と第34号の「工事請負契約の締結について」、提案説明を申し上げます。

 今回提案させていただきました工事請負契約の締結でありますが、平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事に伴う請負契約の締結でございます。両議案とも関連がありますので、一括してご説明申し上げます。

 平成13年5月28日に入札を執行いたしましたところ、議案第33号の平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(建築)は2億6,040万円で株式会社小島組が、議案第34号の平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(給排水衛生設備)は5,134万5,000円で、ふたば設備株式会社がそれぞれ落札いたしました。

 詳細につきましては、お手元へ配付の説明資料によりご説明申し上げます。

 議案第33号でございますが、工事名につきましては平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(建築)であります。請負契約金額につきましては2億6,040万円、うち消費税額が1,240万円でございます。工事場所は半原2201番地でございます。

 工事概要でございますけれども、大規模改造の対象の建物は昭和52年度に建築いたしました校舎でありまして、鉄筋コンクリートづくりの4階建て、延べ床面積が3,193平方メートルでございます。工事内容としましては、屋上の防水改修で面積が1,151平方メートル、外壁の塗装改修で3,023平方メートル、また建物内部の改修としまして、床の改修で2,907平方メートル、内壁の改修で3,314平方メートル、天井の改修で3,001平方メートルということであります。

 指名業者につきましては意向尊重型指名競争入札方式で行いまして、はじめに該当いたします9社について入札参加の意向を確認いたしましたところ、入札参加の意向業者が同じ9社でございました。そこで、9社について応募業者評価採点基準に基づき、町の入札者指名選考委員会で審議しましたところ、すべての業者が適格でありましたので、列記してあります9社を指名し、入札を実施したものでございます。入札日時は平成13年5月28日の午前11時であります。工期につきましては、本契約締結の日から平成14年3月22日までであります。

 続いて、議案第34号でありますが、平成13年度愛川町立半原小学校校舎大規模改造工事(給排水衛生設備)であります。

 請負契約金額につきましては5,134万5,000円、消費税額244万5,000円であります。

 工事内容としましては、衛生器具設備、給水設備、排水設備、ガス設備、換気設備、消火設備等の改修でございます。

 指名業者につきましては、町の入札者指名選考委員会で選考された列記してあります6社を指名し、入札につきましては指名競争入札で実施いたしました。入札日時は平成13年5月28日午前11時であります。工期につきましては、本契約締結の日から平成14年3月22日まででございます。

 それでは、別添図面のナンバー1をご覧いただきたいと存じます。校舎の配置図でございまして、中央の斜線で示したところが対象の建物でございます。

 次に、図面のナンバー2をご覧いただきたいと思います。1階の平面図でありまして、改修した後のものであります。図面右側から、理科室、昇降口、通路、保健室、相談室、印刷室、放送室、男女更衣室。上側にいきまして、廊下、男女便所2箇所となっております。

 図面のナンバー3をご覧いただきたいと思います。2階の平面図でございまして、これも改修後となっております。図面右側から、図工室、一般教室が5室。上側にいきまして、廊下、男女便所2箇所。図工室は廊下の一部を改修しまして、広くするということであります。

 次のページ、ナンバー4の図面でございます。これは3階の平面図でございます。図面右側から、図書室、それから一般教室が5室。上側にいきまして、廊下、男女便所2箇所となっております。図書室は廊下の一部を改修いたしまして、広くするというものでございます。

 ナンバー5の図面をご覧いただきたいと思います。4階の平面図でございます。図面右側から、音楽室、一般教室5室。上側にいきまして廊下、男女の便所2箇所。音楽室に隣接します廊下の一部を改修しまして、楽器倉庫といたすものでございます。

 次に、ナンバー6の図面をご覧いただきたいと思います。屋上の平面図でございます。屋上の防水改修、それから、図面左側の上になりますけれども、給排水衛生設備の高架水槽、消火補給水槽などを示しております。

 以上が議案第33号、第34号の内容でございます。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) 以上で日程第11から日程第22までの説明はすべて終了しました。

 ただいま説明のありました各議案に対する質疑は後日行うこととし、本日は説明のみにとどめたいと思いますので、ご了承願います。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第23、報告第1号から日程第25、報告第3号までを一括議題とします。

 直ちに説明を願います。



◎民生部長(大野茂君) それでは、報告第1号「専決処分の報告について」は、職員の監督責任に係る損害賠償であります。

 まず、損害賠償額につきましては3万975円であります。賠償の相手方は、愛川町半原4447番地にお住まいの小倉一代さんであります。

 次に、事故の概要につきまして、別添の資料により説明いたします。

 事故の状況でありますが、平成13年2月6日午前10時40分ごろ、県道相模原・愛川線の角田下之街道、まつや商店付近で、小倉一代さんの軽自動車が半原方面に向かって走行していたところ、園外保育中の高峰保育園園児1名が石を投げ、その小石がフロントガラスに当たり傷をつけたものであります。賠償額につきましては、保育園の指導・管理下において生じた事故でありまして、町に100%の過失があり、全額負担をすることで示談が成立しましたことから、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決で規定された30万円以下の損害賠償額であるため専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告いたすものであります。よろしくお願いいたします。

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◎建設部長(古座野茂夫君) それでは、報告第2号「専決処分の報告」(施設管理の瑕疵に係る損害賠償)の内容について、ご説明申し上げます。

 損害賠償額につきましては1万3,745円であります。賠償の相手は、相模原市東大沼4−15−25、光荘2−7にお住まいの坂井勇一さんであります。

 この事故の概要でありますが、別添資料によりご説明申し上げます。

 事故の状況でありますけれども、平成13年3月13日午前9時40分ごろ、三増779番地先、忠霊塔付近の町道を被害者の軽トラックが相模メモリアルパークから上三増方面へ通行したところ、道路に穴(直径40センチ、深さ5センチ)があいていたため、荷台に積んでありました携帯用ガソリン缶が落下し、破損させてしまったものであります。賠償額につきましては、事故の過失割合は町が70、相手方が30%ということで示談が成立しましたので、ご報告申し上げる次第でございます。

 なお、道路の維持・管理につきましては職員の道路パトロールや郵便局の外務員の皆さん、町民皆さんからの通報、それから町職員の通勤時などの情報により道路損傷部分についての情報をいただきまして、町としては早急に補修対応するなど懸命な努力をいたしておるところでございます。今後ともさらに道路の維持・管理に細心の注意を図り、このような事故のないようにしてまいりたいと考えておるものでございます。

 以上、30万円の範囲内というようなことで専決処分をさせていただきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、また同条第2項の規定によりましてご報告をさせていただくものでございます。よろしくお認めいただきますようお願い申し上げます。

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◎消防長(和田英男君) それでは、報告第3号「専決処分の報告について」をご説明させていただきます。

 本件は、物損事故に係る損害賠償についての専決事項の報告でございます。損害賠償額につきましては9万8,175円であります。賠償の相手方は、愛川町田代114番地3の奈良治伸さんであります。

 事故の概要でありますけれども、平成13年3月24日午前10時30分ごろ、被害者宅空地に水槽付き消防ポンプ自動車を駐車させていただきまして、「中華料理幸楽」付近の道路状況調査を消防署半原分署で行い、調査が終了しましたので、帰署するため県道相模原・愛川線へ進入しようとして左折したところ、運転席後部ステップ部分が膨らみまして、ブロック塀を破損させてしまったものであります。事故の過失割合につきましては町が100%でありまして、修理費全額を町が負担することで4月3日に示談が成立いたしましたことから、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決で規定された損害賠償金である30万円以下の賠償額であるために専決処分をいたしたものであります。同条2項の規定によりご報告申し上げる次第であります。

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○議長(田渕国夫君) 本件につきまして、質疑のある方はご発言願います。19番田島知常君。



◆19番(田島知常君) 専決処分第1号でございます。

 高峰保育園の園児が故意に県道に向かい石を投げたと思われますけれども、その後の子供に対しての指導、または園に対しての指導、その子供の保護者に対する指導はどのようにされたかお伺いいたします。



◎民生部長(大野茂君) 園外保育における事故の関係であります。

 親御さんと保育園児に対する指導でありますが、親御さんに対しましては保育園の園長の方から、そうした事故があった報告をさせていただくとともに、子供にも注意していただくという方向でお話をさせていただいております。それから、保育園に対しましては、こうした園外保育につきましては体を鍛えるために週2回程度は実施いたしております。特に園外保育につきましては自然環境に触れる機会を与える場ですとか、さらには交通安全教育の面も含めて実施いたしております。今後もこうした園外保育は実施していくことと理解しておりますけれども、特に園児の指導・監督につきましてはこうした事故が二度とないよう細心の注意を払ってまいりたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(田渕国夫君) 20番井上博明君。



◆20番(井上博明君) 報告第2号であります。

 町道の穴のあいたところで事故が起きてしまったということですけど、この間、担当課の方で鋭意、町内全域にわたって補修されたわけですけど、補修箇所は今回、何箇所あったのかをまず伺っておきたいと思います。

 それと、平素の道路パトロールについてはどのように実施しているのか伺っておきたい。



◎建設部長(古座野茂夫君) 道路の補修等でございますけれども、全体的に申し上げますと、郵便局の外務員さんから通報いただき穴埋め等しましたものが平成12年だけで37件ほどございます。それから、町民の皆さんからの通報でしましたのが93件と、こういうような対応をしております。

 道路パトロールにつきましては、先ほど申し上げましたように、郵便局の外務員さんからの通報もありますし、職員の通勤時の通報もあります。それから、町職員の道路パトロールを大体月2回から3回ぐらい実施するような形で行っておるところでございます。



◆20番(井上博明君) 今回、穴のあいている箇所はかなり補修されたと思いますけど、そういう意味ではやはり平素の道路パトロールを適宜やっていただいて、まとめてやるようなことがないよう、事故につながることのないように今後対応していただきたい。



○議長(田渕国夫君) 11番熊澤俊治君。



◆11番(熊澤俊治君) 私は、報告第2号道路破損の件でお伺いします。

 ガソリン缶が落下したということで1万3,745円かかったということです。どのような缶が落ちて、ガソリンが中に入っていたと思いますけど、どのような状況かお伺いします。あわせて、破損状況の中で町が被害総額の70%、相手側が30%との報告でございましたけど、このような事故が発生した場合にはこの割合はどうなるのか。どこを基準に70・30にしたのか。それから、今後このようなことで人身等への被害が起きた場合には、どのような判断基準でこの割合を設定されるのかお伺いします。



◎建設部長(古座野茂夫君) 先ほどご報告申し上げたわけでございますけれども、忠霊塔付近の交差点、道路上で穴があいていたのを気づかずに通過してしまって10リットルのガソリン缶を落としたということでございまして、その保守・管理業務を怠ったことが要因であるというようなことから、ガソリン缶を新品のものにかえてほしいと、こういうような意思表示がございました。新品を1万9,635円で購入したばかりのものであると、こういうことであったわけでございます。

 その過失割合の関係につきましては、町としまして、現地には通行車両もなかったと。現場を見ておりますけれども、穴があいていれば避けて通ることもできたのではないかというようなこともあり、そうすれば軽トラック荷台の携帯用ガソリン缶についても落下しなかったのではないかということで、何らかの方策をとる必要があったのではないかということから、相手の方とご協議申し上げた中で、70・30という過失割合を決めさせていただいたということでございます。



◆11番(熊澤俊治君) そうすると、今後、仮にこのようなことが発生したときにはその都度、過失割合については検討して決定していくということで理解していいのですね。分かりました。

 以上です。



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、本件についての報告を終わります。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第26、報告第4号から日程第28、報告第6号までを一括議題とします。

 直ちに説明を願います。



◎総務部長(池田忠吉君) 報告第4号「継続費繰越計算書について」、ご説明申し上げます。

 平成12年、13年度の継続事業で進めております下谷八菅山児童館建設事業でありますが、継続費総額に対し契約額が下回ったことによりまして、12年度の予算年割額に1,601万円の残額が生じたものであります。したがいまして、この残額を翌年度に逓次繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告させていただくものであります。

 次に、報告第5号「繰越明許費繰越計算書について」、ご説明申し上げます。

 はじめに、IT講習会用パソコンシステム購入事業でありますが、本事業は国の補正予算による補助金を受けて行うものでありまして、3月補正予算で事業費と繰越明許費を同時に設定いたしたところであります。翌年度繰越額でありますが、繰越明許費設定額と同額の508万4,000円を繰り越しいたしたものであります。

 なお、本事業は5月7日に完了しております。

 次に、介護保険特別会計の支給限度額一本化システム改修事業でありますが、本事業につきましても国の補正予算による補助金を受けて行うものでありまして、3月補正予算で事業費と繰越明許費を同時に設定いたしたところであります。翌年度繰越額でありますが、繰越明許費設定額と同額の596万4,000円を繰り越しいたしたものであります。

 なお、本事業は本年12月に完了する予定であります。

 以上2件につきまして翌年度に繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告させていただくものであります。

 次に、報告第6号「事故繰越し繰越計算書について」、ご説明申し上げます。

 はじめに、町道半原7354号線改良工事でありますが、工事箇所は半原地区の上段、国道412号線へ通ずる道路の改良工事でありまして、ローソン半原店と県央愛川農協のガソリンスタンドとの間へ取りつける道路であります。本工事につきましては、隣接地権者との調整に日時を要し年度内に完成しなかったため、790万6,500円の繰り越しをいたしたものであります。

 なお、本工事は4月30日に完了いたしております。

 次に、町道中津3105号線災害予防工事でありますが、工事箇所は中津地区北原の初音屋さん裏のところであります。用地交渉に日時を要し年度内に完成しなかったため、455万5,500円の繰り越しをいたしたものであります。

 なお、本工事は5月10日に完了しております。

 次に、愛川中学校排水設備工事でありますが、本工事は公共下水道の供用開始に伴うものでありまして、校舎を建設した当時の図面等を参考に設計をしておりましたが、試掘の結果、校舎のコンクリート基礎や電気ケーブル等の地下埋設物が接近していたことと、下水道管の布設予定位置の一部に岩盤層のあることが判明したことに伴いまして、地下埋設物を考慮しながらの岩盤掘削による作業効率の低下と、下水道管の布設位置の変更に日時を要したことにより年度内に完成しなかったため、1,501万5,000円の繰り越しをいたしたものであります。

 なお、本工事は4月27日に完成いたしております。

 以上3件について事故繰越しをいたしましたので、地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告させていただくものであります。



○議長(田渕国夫君) 本件につきまして、質疑のある方はご発言願います。20番井上博明君。



◆20番(井上博明君) 半原の野尻沢の道路、ローソンへ抜ける関係ですけど、これも関係地権者の方が道路計画にご賛同、またご協力いただいて、長年滞っていた事業を完了して交通の利便が図られるということで、大変良いことではないかと思っております。遅れた理由の中で、隣接地権者との調整に日時を要したということでありますけど、工事を設定して予算化する段階で、既にこうした事務的な作業は終了しているのが当たり前ではないかと思うわけですけど、この点についてご説明願いたいと思いますし、当該現場を私ちょくちょく見ておったわけですけど、工事人が1人か2人しか現場に来てないというのがよく見受けられたわけです。施工の進捗を定めたスケジュールがあろうと思うんですけど、これに対する町の監督責任・監理責任・施工責任、この点についてはどのようにされていたのか。

 ちなみに、この業者は愛川中学校の排水設備も行っていたようでありますけど、今後は滞ることのないようにしなきゃいけないだろうと思いますので、この点についてご説明願いたい。



◎建設部長(古座野茂夫君) 本工事につきましては、東西に工事施工をいたしたわけでございますけれども、特に北側の部分、計画道路の高さより民地の方が高いということがございまして、さらに、その土地が現在、未利用地でありますこと、今後の利用形態が明確でないということもございまして、この取りつけをどういうふうにするか、地権者の方と工事を発注します施工の段階になりましてそんなお話がございましたことなどから、こちらの方にお住まいでなかった方だったと思いますけれども、そんなことから、時間がかかってしまったということでございます。

 それから、スケジュール等でありますが、請け負われた業者から工程表等をいただきます中で、工程どおり進んでいくよう私ども道路課の職員が打ち合わせを重ねた中で進めておるわけでございます。遅れた場合は指示書等をもって、どのような遅れが生じたのか、それをどう取り返すかというようなことを綿密な打ち合わせの中で対応いたしておるわけでございまして、先ほど申し上げましたような地権者の方からご要請のありますような内容については、そこには草が出るようなネットを張るとか、そういうようなことでの話し合いまで持っていくのに時間がかかったということでございまして、工事スケジュール等も十分綿密に対応しながらやったわけでございますが、こういうような事情から事故繰越しとさせていただいたということでございます。なお、先ほど井上議員さんから愛川中の排水設備の関係について同業者と言うお話がありましたが、別業者でございます。よろしくご理解賜りたいと存じます。



◆20番(井上博明君) ご説明はわかりました。

 もう1点、安全対策の部分で、国道への出口、進行方向に向かって右手に農協のスタンドがあるわけですけど、そこにはちょっと高い塀が国道ぎりぎりまで、歩道のところまで行っちゃっているわけです。非常に視界がよろしくないということで、例えば、あそこの部分を半分程度カットできれば、安全対策上、非常によろしいと思います。下から全部取るということになるとなかなか難しいと思いますけど、運転していて視界が見える程度にカットしていただけないかということなんですけど、この点について当該関係者と協議されたのかどうか。



◎建設部長(古座野茂夫君) ただいまの関係でございますけれども、隣に農協さんのスタンドがございます。あそこのスタンドの関係につきましては従前にも取り壊し等のお話し合いをしたことがございますし、農協の幹部の方からも、どうなるんだろうかというお話も工事施工する段階でございました。石油類、消防の関係の法律なり条例等でございましょうか、例えば、あそこをいじる場合は法律の関係でなかなか難しいということがございまして消防法では2メートルの高さということもございまして、現況のまま施工させていただいたということでございます。対岸にはカーブミラーもございますので、先般も現地を見ておりますけれども、もう少し調整する必要があるのかなと思っております。その調整には、国道でありますから、厚木土木さんとの話し合い、それから内部でありますが、カーブミラーを設置しておられる住民課の方との調整もございます。あと、交差点のところには任意の看板でありますけれども、「止まれ」とか、交通安全に留意していただくような配慮は既にさせていただくことになっております。よろしくお願い申し上げます。



○議長(田渕国夫君) 他に質疑がありませんので、本件についての報告を終わります。

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○議長(田渕国夫君) お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次回の会議は、6月7日午前9時に開きたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、次回は6月7日午前9時に会議を開くことに決定しました。

 大変ご苦労さまでした。

     午前10時44分 延会