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神奈川県 愛川町

平成12年  9月 定例会(第3回) 09月05日−01号




平成12年  9月 定例会(第3回) − 09月05日−01号 − P.0 「(名簿)」









平成12年  9月 定例会(第3回)



       平成12年第3回愛川町議会定例会会議録 第1号

  平成12年9月5日

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 陳情第15号

      第4次医療法「改正」に関する陳情

      (横浜市神奈川区金港町5−36

       神奈川県保険医協会

        理事長   平尾紘一)

 日程第4 陳情第16号

      老人長期入院患者への治療制限強化の凍結等入院医療に関する陳情

      (横浜市神奈川区金港町5−36

       神奈川県保険医協会

        理事長   平尾紘一)

 日程第5 陳情第17号

      八菅山や尾山耕地・中津川周辺の自然生態系と里山環境の保全を求める陳情

      (愛川町中津228−11

        柳石幸子   他1名)

 日程第6 陳情第18号

      国と神奈川県にむけて、来年度予算において30人学級の実現と私学助成の増額・充実を要望する意見書の提出ならび市町村の私学助成の充実・新設を求める陳情

      (横浜市中区桜木町3−9

       神奈川私学教職員組合連合

        執行委員長 湊谷利男)

 日程第7 出納検査結果報告について

 日程第8 財政援助団体の監査結果報告について

 日程第9 定期監査結果報告について

 日程第10 人権擁護委員候補者の推薦に係る意見について

 日程第11 人権擁護委員候補者の推薦に係る意見について

 日程第12 町長提出議案第36号

      教育委員会委員の任命について

 日程第13 町長提出議案第37号

      愛川町町営住宅の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第14 町長提出議案第38号

      平成11年度愛川町一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第15 町長提出議案第39号

      平成11年度愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第16 町長提出議案第40号

      平成11年度愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第17 町長提出議案第41号

      平成11年度愛川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第18 町長提出議案第42号

      平成11年度愛川町水道事業会計決算の認定について

 日程第19 町長提出議案第43号

      平成12年度愛川町一般会計補正予算(第1号)

 日程第20 町長提出議案第44号

      工事請負契約の締結について(平成12年度町道半原8133号線橋りょう整備工事)

 日程第21 町長提出議案第45号

      財産の取得について(高規格救急車購入)

 日程第22 報告第4号

      平成11年度継続費精算報告について

 日程第23 法人(愛川町土地開発公社)の経営状況を説明する書類の提出について

 日程第24 法人(財団法人愛川町開発公社)の経営状況を説明する書類の提出について

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出席議員(19名)

       1番   田渕国夫

       2番   中村文夫

       3番   梶原正弘

       4番   熊坂敏雄

       5番   小倉英嗣

       6番   鳥羽 清

       7番   鈴木一之

       8番   鎌田正芳

       9番   熊坂 徹

      10番   馬場学郎

      11番   熊澤俊治

      12番   小島総一郎

      13番   森川絹枝

      14番   平本 守

      15番   水越恵一

      16番   中山民子

      17番   林  茂

      19番   田島知常

      20番   井上博明

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欠席議員(1名)

      18番   木藤照雄

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説明のため出席した者

  町長        相馬晴義

  助役        山田登美夫

  収入役       佐々木力夫

  総務部長      馬場進太郎

  総務課長      大野 茂

  選管事務局長

  企画課長      平本典夫

  民生部長      中里圭三

  長寿課長      相野谷 茂

  住民課長      斎藤公一

  健康づくり課長   馬場滋克

  環境経済部長    池田忠吉

  建設部長      古座野茂夫

  下水道課長     小島浄一

  水道事業所長    和田英男

  教育委員会

  教育長       平川嘉則

  教育次長      鴨下俊道

  消防長       和田 武

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事務局職員出席者

  事務局長      井上浄二

  主幹        市川 昇

  書記        大塚貴史

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     午前9時36分 開会



○議長(田渕国夫君) ただいまの出席議員は19人です。定足数に達していますので、平成12年第3回愛川町議会定例会は成立しました。よって、これより開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますから、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) この際、本定例会招集に当たって町長のあいさつを許可します。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 平成12年第3回愛川町議会定例会の招集に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 残暑が厳しい毎日でございましたが、議員各位におかれましても、お元気でご活躍のこととお喜びを申し上げるところでございます。

 おかげさまで、町政も、議員さんを初め関係機関、各種団体、また町民皆さんの深いご理解とご協力をいただきまして前進の道を歩んでおりますこと、改めて御礼を申し上げる次第でございます。

 また、先般、実施いたしました働く皆さんのための勤労祭・野外フェスティバルには、暑いところをご臨席をいただきまして、ご苦労さまでございました。

 10月8日には、愛川繊維会館を拠点として、半原糸の里文化祭、これとあわせまして西部地域大規模活性化イベントが予定をされております。また宮ケ瀬ダムにつきましては、来年春の完成を間近に控えまして、10月22日でありますが、宮ケ瀬湖周辺におきまして、これは県主催の水源地域の文化交流イベントが開催をされますので、その節はよろしくお願いいたしたいと存じます。

 ことしもまた各地区ごとに防災訓練を実施していただきましたところでありまして、これから本格的な台風シーズンを迎え、さらに身を引き締め、地震、風水害等に対して万全を期してまいりたいと存ずるところでございます。またそれぞれの地域における防災訓練につきましても、ご苦労さまでございました。

 ご報告を申し上げますが、去る7月26日の神奈川県消防操法大会におきまして愛川町消防団が小型動力ポンプの部で最優秀賞を獲得いたしまして、したがいまして、来月19日に、横浜訓練センターで開催されます全国大会へ出場をいたすことになりました。引き続き皆さんの大きなご声援をお願い申し上げる次第でございます。

 さて、提出議案でありますが、人事関係1件、条例関係1件、決算関係5件、予算関係1件、事件関係2件、報告事項1件を提出させていただいております。それぞれの議案、報告等につきましては、関係部課長から縷々ご説明を申し上げますので、よろしくご審議をいただき、お認めをいただきますようにお願いを申し上げる次第であります。

 この際、決算関係、補正予算関係につきまして、総括的に若干お話をさせていただきたいと存じます。

 まず決算関係でありますが、バブル経済崩壊以降、長きにわたりまして景気が低迷をする現況でありますが、総体的には、平成11年度決算関係、順調な経過をいたすことができました。一般会計につきましても、実質収支6億4,517万9,000円となりまして、もちろん、私ども公共団体は黒字を残すことが目的ではないのでありますが、こうした結果を生じましたこと、これについての要因といたしましては、年度経過中において、もちろん積極的な国・県補助金の確保を図りましたこと、それから可能な限り歳出経費の節減、これは行政改革を、皆さんのご協力をいただきながら、今強力な運営をいたしておるところであります。こうした可能な限りの歳出経費の節減、限られた財源の中でいかに効率的な執行をするか、こうしたことに努力をいたしたわけでありまして、さらにはまた歳入面にありましては、財政の根幹を成します町税全体にいたしましても、町民税は減額になりましたものの宮ケ瀬ダム関連の交付金を初め固定資産税の増額などから、これは平成9年度に次いで過去2番目に高い決算額となりました。また、恒久的減税の一部を補填するために、平成11年度から初めてつくられました地方特例交付金、これが1億7,000万円余り交付をされ、また国庫補助金については、美化プラントの改修費に対する補助金、これを初め介護保険の円滑導入や少子化対策にかかわる臨時特例交付金により、前年より4億1,000万円余りの国の支出金が増額となったこと。それからまた地方交付税では、2年ぶりに交付団体となりましたことから、これも過去最高の交付額を受けておりました昭和54年度に次いで、これはほぼ同額でありますが、1億7,000万円の地方交付税の交付を受けた。こうしたことが歳入の増、したがいまして黒字決算の大きな要因になったわけであります。

 こういう歳入状況の中で、取り組んでまいりました主な平成11年度の事業でありますが、公文書公開条例、個人情報保護条例の施行にあわせまして町政情報コーナーを設置いたしました。

 また、介護保険制度の順調なスタートに向けまして、最終的な基盤整備を進めるとともに、要介護認定作業、これを昨年10月から開始をいたしたところであります。

 さらに、環境政策の方向性を確立していくために、愛川町環境基本計画を策定いたしました。

 福祉対策事業では、在宅介護支援センターやデイサービス事業の充実を図りますとともに、小児医療費助成の拡大を図り、教育では中学校パソコン教室のコンピュータ増設、小・中学校の図書館図書の増冊、また生涯学習推進委員の配置や女性フォーラムの開催など、それぞれのプランをもとに取り組んでまいったところであります。

 ハード面では、31路線の改良舗装工事を初め本年度の完成に向けて都市計画道路桜台小沢線の用地取得や整備工事を進めてまいりました。春日台付近については、改修のための実施設計を行い、これは来年1月の完成に向けまして現在、順調に工事が進んでおるところであります。

 防災関係では、高峰小学校の耐震補強工事や救助工作車を更新し、その強化を図ってまいりました。

 田代住宅建設工事につきましては、2カ年の継続事業として着手をし、またコミュニティ施設の関係では、川北児童館が昨年10月に完成をいたしましたし、下谷八菅山児童館については、建築実施設計を行いました。

 また、美化プラント改修工事も、11年度工事が順調に進行しております。

 さらにまたご報告を申し上げますが、本年の6月議会でも一般質問にありましたように、皆様に大変ご心配をおかけしておりましたクロマツの葉に含まれるダイオキシンの関係でありますが、神奈川県で実施をする大気測定が本年度から本町でも実施をされることになりまして、本年5月の測定結果が先般、公表されたところであります。その結果、本町では測定値0.2ピコグラムでありまして、環境基準の0.6ピコグラムを大きく下回っております。県央地区7市町の中で一番低い数値結果でありましたわけでございます。大気汚染の環境基準値は年間平均となっております。神奈川県も年4回、測定を予定しておりますから、今後の大気汚染の測定結果も慎重に見極めるわけでありますが、ひとまずは先般の新聞紙上等に鑑みまして、こうした調査結果になりましたことをご報告申し上げ、また町民皆さんにも広報でお知らせをする予定でございます。

 一般会計、並びに大気測定結果についてお話を申し上げました。

 続きまして国民健康保険会計であります。歳入歳出差し引き、最終的には8,598万9,000円、これについても黒字決算をすることができました。まずまず順調な運営ができたわけでありますが、特に1人当たりの医療費、これが県下37市町村の中で最も低い24万7,644円ということでありまして、ちなみに高いところでは、逗子市、山北町については、1人当たり40万円を超えておる状況であります。これらについても、国保関係皆さんのお骨折り、町民皆さんの健康への関心の高さ、健康づくり運動へのご参画の賜物でもあろうと存じまして、大変これについてもうれしいことであります。

 老人保健特別会計でありますが、これについては、加入者が平成12年3月現在、前年同期と比較しまして144人の増、3,036人となっております。年々、これについては高齢化が進んでおる状況の中で、その決算額は10年前より2.5倍ともなっておる状況であります。医療費が見込みより予想以上に増加したことなどから財源に不足が生じまして、これを繰上充用により措置をいたしたものであります。11年度の決算上は赤字となりましたが、実質的には充用額分が12年度に精算交付をされることになっております。

 続いて、下水道事業特別会計でありますが、これについても実質収支8,013万7,000円の決算となりまして、半原地域の主要幹線であります半原第一汚水幹線整備と面整備を重点的に、そしてまた中津地域については雨水幹線整備を行ってまいりました。特に平成11年度末までの下水道の使用できる地域は、中津地区と春日台地域の全域、それから田代地区と小沢地区の一部でありまして、その面積は651ヘクタール、県下でも大変これは高い面積の状況にもなっておりますが、人口普及率については67%となります。

 続いて、水道事業会計でありますが、将来へ安定した水を供給する第四次拡張事業の推進を図りますとともに、災害に強い施設とするために、老朽管の布設替え工事を実施するなど、それぞれの施設の整備、改良に努めてまいりました。純利益は1億542万8,000円となりまして、これについても健全な運営ができたものと考えております。

 以上、決算関係であります。

 次に、補正予算でありますが、現下の極めて困難な雇用、失業状況を踏まえまして、国の臨時対応措置、応急措置としまして、緊急地域雇用特別対策事業補助金などが歳入増額をする補正をいたしたわけでありまして、当初予算編成時から5カ月を経過いたしましたことから、その間に生じました新しい課題に対応するための事業費補正として提案をさせていただいたところであります。

 以上、補正予算についてのお願いでございます。

 続いて、人事異動等の関係についてご報告を申し上げますが、道路課長鈴木俊孝君につきましては、職務復帰ができるまでには、さらに療養が必要ということで、医師の診断から休職期間をさらに延長いたしまして、総務課付の専任技幹として任命をいたしたところであります。その後任としまして課長職の登用者名簿、これは課長の試験をいたしたわけでございまして、その合格者名簿に登録をしてありました平本文男君を後任道路課長として9月1日付で昇格異動の発令をいたしたところであります。また、これに伴いまして主幹級などの一部の職員の異動を行ったところでありますが、年度途中の時期でありますことから、最小限にとどめた次第であります。今後よろしくご指導を賜りたいと存じます。

 最後に、事務報告といたしまして、本年も財団法人神奈川県市町村振興協会が実施をいたします市町村職員海外調査団派遣事業へ職員の派遣につきまして、諏訪部環境課長を10月24日から11月1日までの9日間、アメリカへ地方行政の制度及び運営の実情等を調査、研究させるために出張を命じたいと思っておりますので、ご報告をさせていただきます。

 以上、定例会の開会に当たりまして一言ごあいさつをさせていただきますとともに、諸般の報告やお願いなどをいたしたところでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。

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○議長(田渕国夫君) これより日程に入ります。

 日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題とします。

 会議規則の規定により、会議録署名議員を指名します。

      13番 森川絹枝君

      14番 平本 守君

 以上の両君にお願いします。

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○議長(田渕国夫君) 日程第2「会期の決定について」を議題とします。

 本定例会の会期を本日から18日までの14日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期を本日から18日までの14日間と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第3、陳情第15号「第4次医療法改正に関する陳情」を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています陳情第15号は、会議規則第88条の規定により所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第15号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第4、陳情第16号「老人長期入院患者への治療制限強化の凍結等入院医療に関する陳情」を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています陳情第16号は、会議規則第88条の規定により所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第16号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第5、陳情第17号「八菅山や尾山耕地・中津川周辺の自然生態系と里山環境の保全を求める陳情」を議題といたします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています陳情第17号は、会議規則第88条の規定により所管の経済建設常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第17号は所管の経済建設常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第6、陳情第18号「国と神奈川県にむけて来年度予算における30人学級の実現と私学助成の増額・充実を要望する意見書の提出ならび市町村の私学助成の充実・新設を求める陳情」を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています陳情第18号は、会議規則第88条の規定により所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、陳情第18号は所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第7から日程第9までを一括議題とします。

 お手元に配付のとおり監査委員から出納検査の結果、財政援助団体の監査結果及び定期監査の結果について報告がありましたので、ご了承願います。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第10及び日程第11を一括議題とします。

 お手元に配付のとおり、人権擁護委員候補者の推薦について、町長から議会に意見を求められています。

 まず文書を書記に朗読させます。

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     書記朗読

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○議長(田渕国夫君) 本件に対する説明を求めます。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 人権擁護委員候補者の推薦につきまして意見をお伺い申し上げます。

 現在、人権擁護委員であられます吉川午郎氏、並びに鈴木忠雄氏の両名は、平成12年9月30日をもって任期が満了となられますので、委員候補者の推薦について、法務大臣から横浜地方法務局長を通じまして依頼がありました。推薦に当たりまして、人権擁護に深いご理解をお持ちである吉川午郎氏、並びに鈴木忠雄氏の両名を引き続き委員候補者として推薦をいたしたいと存じます。つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきまして議会のご意見をお伺いするものであります。よろしくお願いを申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

 お諮りいたします。

 本件については、討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本件については、討論を省略し、直ちに表決に入ります。

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○議長(田渕国夫君) 日程第10「人権擁護委員候補者の推薦に係る意見について」の採決をします。

 本件については、吉川午郎君を適任と認めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、人権擁護委員候補者として吉川午郎君を適任と認めることに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第11「人権擁護委員候補者の推薦に係る意見について」の採決をします。

 本件については、鈴木忠雄君を適任と認めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、人権擁護委員候補者として鈴木忠雄君を適任と認めることに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) 日程第12、町長提出議案第36号「教育委員会委員の任命について」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。町長相馬晴義君。



◎町長(相馬晴義君) 愛川町教育委員会委員の任命につきましてお願いを申し上げます。

 本年9月30日をもちまして、現教育委員の長島孝夫氏が任期満了となるわけでありますが、引き続き教育委員に任命をいたしたいと存じます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして議会の同意を得たく提案をいたす次第でございます。ご審議の上、ご同意をいただきますようお願いを申し上げます。

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○議長(田渕国夫君) これより質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、質疑を終結したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、質疑を終結しました。

 お諮りいたします。

 本件については、討論を省略し、直ちに表決に入りたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本件については、討論を省略し、直ちに表決に入ります。

 町長提出議案第36号「教育委員会委員の任命について」の採決をします。

 本案を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

       (起立全員)



○議長(田渕国夫君) 起立全員であります。よって、町長提出議案第36号は同意することに決定しました。

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○議長(田渕国夫君) この際、日程第13、町長提出議案第37号から日程第21、町長提出議案第45号までを一括議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。



◎建設部長(古座野茂夫君) 議案第37号「愛川町町営住宅の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の提案説明を申し上げます。

 条例関係説明書をご覧いただきたいと存じます。

 現行の制度では、常時介護を必要とする方の公営住宅の入居につきましては、その方の実情に照らしまして判断することといたしておりますが、特に単身での入居は困難であるとされてきたところでございます。このたび公営住宅法施行令の一部を改正する政令が平成12年7月14日に公布され、介護保険制度等による在宅介護体制の充実を踏まえ、常時介護を必要とする高齢者、身体に障害を持たれる方などであっても、公営住宅にお住まいになって必要な介護、介護保険制度の対象とするもの以外の介護も含むわけでありますけれども、介護を受けることによって単身入居が可能な方につきましては、公営住宅の単身入居の入居資格が認められるよう、入居するための認定要件、手続の両面についての政令改正によりまして、規定の明確化が図られたところであります。

 今回、こうした政令の改正によりまして、本条例第5条において引用しております条項が移動することになりますので、所要の関係条文の整理を行いたいものであります。

 なお、本条例の施行期日につきましては、政令の一部改正の施行日が平成12年10月1日となっておりますことから、本条例においても、同じように本年10月1日といたしたいものであります。

 よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願いを申し上げます。

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◎総務部長(馬場進太郎君) 議案第38号「平成11年度愛川町一般会計歳入歳出決算の認定について」の提案説明を申し上げます。

 最近の我が国の経済は、各分野にわたる幅広い経済政策に加え、アジア経済の回復などにより緩やかな改善が続いているといわれておりますが、まだまだ実感ある景気回復への道のりは険しい状況であります。

 11年度の地方財政は、長引く景気低迷により依然として厳しい状況下にありましたが、本町におきましては、第4次総合計画の実施4年目を迎えたことや愛川町行政改革大綱に基づく具体的な取り組みなど、全職員が一丸となって予算執行に努めてきたところであります。

 決算の状況でありますが、歳入歳出決算額はともに前年度を上回る結果となりました。歳入の根幹をなします町税につきましては、前年度比3%増の80億3,400万円余りとなり、平成9年度に次いで過去2番目に高い決算額となっております。これは、景気の低迷により個人・法人町民税が前年度より3.8%の減となったものの、固定資産税が負担調整や家屋の新増築を主体として前年度比4.3%の増となり、さらに宮ケ瀬ダム関連交付金が1億5,800万円余り交付されたことによるものであります。そのほか国、県からの補助金などの特定財源の確保、適債事業による町債の活用や基金の取り崩しなど、効果的な財政運営に配慮するとともに、歳出に当たっては徹底した経費の節減、節約に努めながら、健全財政を念頭に種々施策に取り組んでまいりました。おかげをもちまして、道路、街路、住宅、児童館などの各種公共施設の整備をはじめとする計画したすべての事業執行ができ、先般、監査委員さんに審査いただきましたので、認定をいただきたく、ここに提案する次第であります。

 それでは、決算説明書によりまして概要説明をさせていただきます。

 お手元の決算説明書の3ページをお開きいただきたいと思います。

 まず全会計の歳入でありますが、一般会計をはじめ五つの会計の歳入決算額は208億2,528万1,000円で、前年対比10億3,541万6,000円、5.2%の増となりました。

 次に、歳出でありますが、同じく五つの会計を合わせまして199億460万3,000円となり、前年対比8億8,661万5,000円、4.7%の増となりました。

 次に、5ページをお願いいたします。

 一般会計の決算の状況でありますが、歳入総額は135億5,677万2,000円であります。これに対して歳出総額は127億6,381万6,000円で、歳入歳出差引額、いわゆる形式収支は7億9,295万6,000円になりました。この形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源1億4,777万7,000円を差し引いた実質収支は6億4,517万9,000円となりました。

 続いて、6ページをお願いいたします。

 款別歳入総括表であります。

 細部につきましては、後ほど企画課長から決算事項別明細書で説明いたさせますが、歳入の根幹であります町税は、調定額85億2,015万8,745円に対し、収入済額80億3,434万253円となりまして、不納欠損額は3,341万5,927円、収入未済額は4億5,240万2,565円であります。

 続いて、8ページをお開き願います。

 款別歳入決算額及び前年度との比較でありますが、丸印しは町が自主的に収入し得る財源でありまして、この自主財源の多い少ないは行政活動の自主性と安定性を確保できるかどうかの尺度となるものであり、可能な限り、その確保に努めているものであります。

 自主財源は101億7,105万8,000円、構成比は75%で、対前年比1.3%の増であります。依存財源は33億8,571万4,000円、構成比は25%で、対前年比26%の増であります。

 なお、普通交付税につきましては、11年度は2年ぶりに交付団体となり、1億7,100万円余りの交付を受けております。

 9ページの歳入構成図は、自主財源、依存財源の歳入区分ごとの比率をグラフであらわしたものであります。

 12ページをお開き願います。

 款別歳出総括表でありますが、行政の目的に従って行われる事業別の分類でありまして、予算配分の状況、特色をあらわしたもので、構成比の一番高いのは、民生費で23億1,994万6,296円、構成比は18.2%であります。次に高いのは、土木費で21億3,441万8,261円、構成比は16.7%となっております。次に高いのは、衛生費で18億6,863万7,703円、構成比は14.6%であります。

 続いて、14ページをお開き願います。

 翌年度繰越事業費でありますが、継続費逓次繰越しは、美化プラントの排ガス高度処理施設整備事業の1本であります。次に繰越明許費繰越しは、農村総合整備事業農道1号線整備事業から宮沢林道災害復旧事業までの4本であります。

 16ページをお開き願います。

 事故繰越しは、幣山・下平線設計業務委託から都市計画道路桜台・小沢線新設工事(その4)までの6本であります。

 続いて、18ページをお開き願います。

 款別歳出決算額及び前年度との比較であります。比較欄の各款ごとで主な増減項目を掲げてみますと、3民生費の15.3%の増でありますが、介護保険円滑導入基金、少子化対策基金への積み立てや国民健康保険特別会計繰り出しの増などによるものであります。

 4衛生費の59.7%の増でありますが、美化プラントの排ガス高度処理施設整備事業を11年度、12年度の2カ年継続事業で実施していることにより、前年度より大きく伸びたものであります。

 6商工費の10.5%の増でありますが、地域振興券交付事業によるものであります。

 7土木費の17.1%の減でありますが、10年度に比べ幣山・下平線設計業務委託や都市計画道路桜台・小沢線の用地取得費の減や八菅橋架け替え後の関連工事が終了したことなどによるものであります。

 8消防費の25.1%の増でありますが、消防庁舎建設基金への積立金の増や救助工作車の更新などによるもので、過去最高の決算額となっております。

 9教育費の11.3%の減でありますが、かながわ・ゆめ国体の終了、小学校校舎耐震補強工事の減、両向児童館建設事業の終了などによるものであります。

 19ページの歳出目的別構成図は、各款ごとの構成比をグラフにあらわしたものであります。

 続いて、20ページをお開き願います。

 歳出性質別決算額及び前年度との比較でありますが、節の区分を基準とした分類でありまして、財政構造の特色やその良否を判断できるものであります。

 主なもののみ説明いたしますと、投資的経費は22億8,359万1,000円で、構成比は17.9%であります。構成比では前年度より1.1ポイントの減となっております。

 人件費、扶助費及び公債費を合わせました義務的経費は52億2,521万7,000円で、構成比は40.9%となっております。構成比については、前年度より2.2ポイントの減となったものの決算額では1.1%の増となっております。要因といたしましては、人件費では、職員の期末手当や管理職手当の見直し、議員定数の削減などにより1.2%の減となったものの扶助費では老人保護措置費や小児医療費助成事業費の増加により5.1%の増となっております。公債費については、斎場・火葬場や三増公園整備などによる町債償還元金が増加したことにより7.1%の増となっております。

 積立金につきましては、10億5,779万円で、85.3%の増となっておりますが、要因といたしましては、先ほど説明いたしましたように、介護保険円滑導入基金や少子化対策基金へ新たに積み立てたことと消防庁舎建設基金への積立金の増によるものであります。

 21ページの歳出性質別構成図は、区分ごとの構成比をグラフにあらわしたものであります。

 22ページをお開き願います。

 このページから25ページまでは歳出款別節別集計表でありまして、各款ごとの節別の歳出額であります。

 次に、26ページをお開きいただきたいと思います。

 町債の状況であります。まず目的別現在高の状況でありますが、10年度末現在高の合計87億6,869万7,000円に11年度の発行額3億7,050万円を加え、それから11年度の元金償還額6億6,624万2,000円を差し引いたものが11年度末現在高合計84億7,295万5,000円で、10年度末と比較して3.4%の減となっております。

 続いて、借入先別及び利率別現在高の状況でありますが、利率は2.0%から8.5%までとなっております。

 次に、28ページをお開き願います。

 財政状況の推移でありますが、過去5年間の決算状況をまとめたものであります。

 次に、30ページをお開き願います。

 このページから35ページまでは、近隣市町決算ダイジェストで、近隣市町の決算概要を参考までに一覧にしたもので、後ほどご覧いただきたいと存じます。

 次に、36ページをお願いいたします。

 主な事業の概要と成果でありますが、このページから158ページまでは一般会計の歳出決算事項別明細書の各款項目ごとの主な事業の内容を説明してありますので、ご参照いただきたいと存じます。

 以上で平成11年度決算概要の説明を終わらせていただきます。

 なお、監査委員さんの審査意見書を決算書とあわせて配付させていただいておりますので、申し添えます。決算書及び決算付属書類につきましては、企画課長から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(田渕国夫君) 休憩いたします。

     午前10時22分 休憩

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     午前10時34分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎企画課長(平本典夫君) それでは、決算書をご覧いただきたいと存じます。

 4ページをお開きください。4ページから9ページまでが歳入決算、それから10ページから13ページまでが歳出決算であります。細部につきましては、事項別明細書で説明をさせていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 休憩いたします。

     午前11時42分 休憩

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     午後1時01分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎企画課長(平本典夫君) 

   (引き続き事項別明細書を説明)

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◎民生部長(中里圭三君) 議案第39号「平成11年度愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、平成11年度の決算ができましたので、認定を願いたく提案するものであります。

 それでは、概要について決算説明書で説明をいたします。160ページをお開きください。

 歳入でありますが、款1の国民健康保険税につきましては、平成11年度は税率を均等割と平等割を1,000円ずつ引き上げる改正をいたしました。保険税の歳入は10億6,690万2,000円で、前年度と比較いたしまして金額で3,614万8,000円、率で3.5%の増となり、歳入全体の構成割合では40.9%を占めております。

 続きまして、款2国庫支出金でありますが、合計で7億7,588万1,000円が交付され、前年度に比べまして金額で1億4,222万円、率で22.4%の増となりました。

 次に、款3の療養給付費交付金でありますが、退職被保険者等に対する交付金で3億891万6,000円が交付され、前年度に比べまして金額で2,606万円、率で9.2%の増であります。構成割合では歳入全体の11.9%を占めております。

 次に、款7の繰入金であります。歳入総額では3億6,007万9,000円で、そのうち基金を取り崩した繰入金が6,600万円であります。前年度に比べ1億3,161万1,000円の増となりました。

 歳入総額では26億882万1,000円で、前年度と比較しまして、金額では3億823万6,000円、率で13.4%の増となりました。

 続きまして、161ページの歳出であります。

 主なものといたしましては、款2の保険給付費でありますが、合計額では17億9,857万1,000円となりました。前年度と比べて金額で1億6,950万3,000円、率で10.4%の増となりました。構成割合では歳出全体の71.3%を占めております。

 款3の老人保健拠出金でありますが、6億2,941万4,000円と前年度に比べ金額で9,149万8,000円、率で17%の増となりました。歳出の構成割合では、款2の保険給付費と款3の老人保健拠出金で歳出全体の96.2%を占めております。

 歳出総額では25億2,283万2,000円で、前年度に比べ金額で2億6,643万9,000円、率で11.8%の増でありました。歳入総額から歳出総額を差し引いた8,598万9,000円の繰り越しを生ずることができました。

 次に、162ページから163ページにつきましては、ただいま説明いたしました歳入歳出の額を円グラフで掲載いたしました。

 164ページから167ページは5年間の決算の状況の推移を、また168ページから173ページについては、主な事業の概要等を掲載してありますので、ご参照いただきたいと思います。

 概略を申し上げましたが、詳細につきましては、健康づくり課長から説明をいたさせます。ご審議の上、お認めくださいますようお願い申し上げます。



◎健康づくり課長(馬場滋克君) それでは、愛川町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の詳細についてご説明させていただきます。

 決算書の283ページをお開き願います。国民健康保険特別会計歳入歳出決算につきましては、283ページから291ページに記載のとおりであります。ご覧をいただき、細部につきましては、事項別明細書により説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 休憩いたします。

     午後1時55分 休憩

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     午後2時07分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

   −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎健康づくり課長(馬場滋克君) 

   (引き続き事項別明細書を説明)

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◎民生部長(中里圭三君) 議案第40号「平成11年度愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」の提案説明を申し上げます。

 平成11年度の決算ができましたので、認定を願いたく提案するものであります。

 概要について、決算説明書で説明いたします。174ページをお開きください。

 歳入につきましては、支払基金をはじめ国、県、町の負担割合がそれぞれ決まっております。歳出の医療費の額によって、その年度の負担額が決定されるわけでありますが、支払基金と国の負担につきましては、概算交付を受けて、翌年度、精算する形がとられております。平成11年度は、その概算交付が予定額よりも少なかったために医療給付費に不足が生じました。そこで、その不足分については、12年度に精算交付されることから、繰上充用の措置をとらさせていただき、医療給付費の支払いをさせていただきました。

 歳入総額は18億1,425万7,000円となり、前年度と比較して、金額で5,387万4,000円、率で3.1%の増となっております。

 次に、歳出でありますが、款2の医療諸費が歳出全体の99.1%を占めており、老人医療費の動向が即決算を左右するような状況になっております。医療諸費は18億1,528万円の決算額であります。受給者数は年々増加しているような状況でありますが、受給件数では6,664件、給付金額では7,844万6,000円、4.5%が前年度と比較しまして増となっております。

 款4の諸支出金1,295万5,000円でありますが、平成10年度に国から概算交付された医療分の精算返納分、1,252万1,858円と支払基金から概算交付された審査支払手数料の精算による一般会計繰出分43万3,400円、これを足したものであります。

 歳出総額は18億3,177万円となり、前年度と比較して、金額では7,379万円、率では4.2%の増となっております。

 175ページから183ページについては、歳入歳出の円グラフ、それから過去5年間の決算の状況、さらには主な事業概要等を掲載してありますので、ご参照いただきたいと思います。詳細については長寿課長から説明をいたさせます。

 ご審議の上、お認めいただけますようお願い申し上げます。



◎長寿課長(相野谷茂君) それでは、愛川町老人保健特別会計歳入歳出決算の詳細について説明させていただきます。

 決算書の329ページをお開きいただきたいと思います。老人保健特別会計歳入歳出決算につきましては、329ページから333ページに記載のとおりでありますので、ご覧いただきたいと存じます。細部につきましては、事項別明細書によりまして説明させていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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◎建設部長(古座野茂夫君) 続きまして、議案第41号「平成11年度愛川町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」の内容をご説明申し上げます。

 決算説明書の184ページをお開きいただきます。

 最初に歳入でございますけれども、款1分担金及び負担金では、1億1,558万5,000円、前年度と比較いたしまして12.3%の増となっております。これは新たに受益者負担金の賦課区域の拡大をいたしましたもので、昨年、拡大した賦課区域に比べ賦課面積が上回ったための増であります。

 款2、使用料及び手数料でございますが、3億4,341万6,000円、前年比で2.6%の減となっておりますけれども、これは景気低迷による県営水道区域の大口使用者の使用量が減少したことに伴うものでございます。

 款3、国庫支出金2億1,843万4,000円、4%の増でございます。これは公共下水道汚水幹線整備や公共下水道面整備に対しましての国からの補助金であります。

 款7の諸収入でございます。2,514万1,000円、20.2%の増につきましては、事業費の増、消費税確定申告還付金が増となったことによるものであります。

 次に、歳出でございますが、款1の総務費では3億1,544万1,000円、6.7%の減でありまして、主な減額の理由は、相模川流域下水道事業負担金の減であります。

 款2、事業費8億1,734万3,000円、前年度比12.1%の減につきましては、事業が進むに伴いまして幹線事業費が減少したことによるものであります。

 総体的に決算、歳入では20億539万9,000円、前年比3%の減であります。歳出では18億2,824万9,000円、4.9%の減となっております。事業総体的には、汚水幹線の整備、面整備、さらに実施設計の委託業務、相模川流域下水道の負担金などの支出を行ったところであります。汚水幹線整備につきましては、半原第1幹線の整備工事、半原、田代地域の舗装復旧工事、田代地域の公共汚水枡設置工事、事業認可変更業務委託などを実施したところであります。また、面整備につきましては、田代、半原、小沢、上原地区の整備、公共汚水枡等の設置も行ったところであります。

 185ページ、186ページ、187ページ、188ページにかけては、歳入歳出の内容、町債の状況等、後ほどご参照賜りたいと存じます。

 以上、下水道事業の概要をご説明申し上げましたが、詳細につきましては、下水道課長から説明をいたさせますので、よろしくご審議の上、お認めをいただきますようお願い申し上げます。



◎下水道課長(小島浄一君) それでは、平成11年度下水道事業特別会計決算の内容について、決算付属書類によりましてご説明を申し上げたいと存じます。

    (以下事項別明細書を説明)

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◎水道事業所長(和田英男君) それでは、決算書の385ページをお開きいただきたいと思います。水道事業会計は、このページから427ページに記載をされております。

 それでは、議案第42号、平成11年度愛川町水道事業会計決算の認定を願いたく提案説明をさせていただきます。

 まず400ページをお開きいただきたいと思います。

 400ページは、平成11年度愛川町水道事業報告書であります。概況の総括事項について朗読をさせていただきます。

 水道事業の使命は、安全で良質な水を需要に応じて安定的に供給し、町民の健康で豊かな日常生活やさまざまな経済活動の向上に寄与することであります。本町の水道普及率は99.6%と高く、将来にわたっての安定供給に対処するため引き続き第4次拡張事業を推進するとともに、病原性微生物による水質悪化予防のための水質管理に努め、さらに災害に強い施設とするため石綿管の布設替え工事等、施設の改良工事を推進しました。また、日々パトロールを実施し、施設の維持管理に万全を期するとともに、パソコンの増設やプログラムの改良による事務処理の迅速化と経営の合理化、省力化を図りました。

 以下は省略をさせていただきます。後ほどご覧いただきたいと思います。

 それでは、386ページにお戻りをいただきたいと思います。

 386ページは、平成11年度愛川町水道事業決算報告書であります。

 まず収益的収入及び支出でありますが、この項目は、水道事業の営業活動を行うため経常的予算に対する決算状況をあらわしたものでありまして、収入の決算額が6億6,944万4,593円で、予算に対しまして1,769万4,593円、2.7%の増となっております。対前年比では2,962万9,907円、4.6%の伸びとなっております。増額となった主な理由でありますけれども、水道の使用量や給水納付金の伸びによるものと理解しております。

 次に、支出の決算額でありますが、5億4,919万2,232円で、不用額は2,747万5,768円を生じました。執行率は95.24%となっております。支出の主なものでありますけれども、水道水を供給するために必要な施設の維持管理、送水ポンプの動力費、さらに薬品費や職員の人件費が主なものであります。対前年比では3,425万6,897円、6.7%の増となっております。

 それでは、388ページに移らさせていただきます。388ページは資本的収入及び支出であります。この項目は水道水を供給するための水道施設の新設や改良等、投資的予算であります。第4次拡張事業や配管の耐震化事業のほかに、企業債の元金の償還金を含んだものであります。

 はじめに収入でありますけれども、決算額は1億7,058万7,520円で、予算に対しまして241万2,480円、1.41%の減となりました。この減額となった主な理由でありますけれども、給水申請に伴う配水管の布設工事負担金が減になったものが大きなものであります。

 次に、支出でありますけれども、決算額は4億874万3,277円で、不用額は798万2,723円を生じました。執行率は98.1%で、執行残の主なものでありますけれども、入札の差金であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億3,815万5,757円の補填につきましては、欄外に記載のとおり補填をいたしたものであります。

 次に、390ページに移らさせていただきます。このページは、愛川町水道事業の損益計算書でありますけれども、消費税抜きであらわしております。このページの下から3行目をごらんいただきたいと思いますけれども、ここに1億542万8,877円とありますが、これが当年度の純利益であります。この額に前年度繰越利益剰余金、2,000万円でありましたけれども、これをプラスした金額1億2,542万8,877円が11年度未処分利益剰余金となります。この金額は対前年比521万4,792円、4.3%の増となっております。

 次に、隣の391ページでありますけれども、剰余金の計算書であります。これは企業内に留保している剰余金の積み立て状況をあらわしたものでありまして、中段に記載してありますように、11年度末の積立金の合計が1億6,330万3,622円でありまして、対前年比693万2,949円、4.1%の減となっております。

 それでは、393ページに移らさせていただきます。このページは剰余金の処分の計算書の案でありまして、企業内の留保資金として目的別に積み立てする処分案でありまして、当年度未処分剰余金が、先ほど申し上げましたように1億2,542万8,877円ですから、このうち減債積立金に9,500万円、それから建設改良積立金に1,042万8,877円を積み立て、翌年度に繰り越しをする利益剰余金を2,000万円としたい案でございます。

 次の394ページに移らさせていただきます。これは貸借対照表であります。この表は平成11年度末における水道事業の財政状況を、資産と負債資本に区分し、対照した表でありまして、394ページの一番下の行の資産合計と隣の395ページの一番下の行の負債資本合計とが一致して対照となっているものであります。395ページの下から4行目の利益剰余金でありますけれども、この合計が2億8,873万2,499円、これは対前年比171万8,157円、0.6%と若干の減となっております。

 次に、飛びまして403ページに移らさせていただきます。403ページは業務量でありますけれども、1年間の業務量をあらわしたものでありまして、年度末給水人口が3万90人、給水戸数は1万23戸となっております。供給しました給水量は年間443万1,280立方メートルで、対前年比4万3,016立方メートル、約1%の減となりました。有収率は88.33%であります。欄外になりますけれども、料金収入となりました供給単価、1立方メートル当たり145円67銭となりまして、対前年比10円46銭高となりました。また、水道水をつくり出すための給水の原価でありますけれども、1立方メートル当たり132円79銭となり、対前年比9円62銭高となりました。この供給単価から給水原価を引いた差額が利益となるものであります。

 次に、412ページに移らさせていただきます。412ページからは明細書でありますけれども、明細書で主なものの説明をさせていただきます。

    (以下事項別明細書を説明)

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○議長(田渕国夫君) 休憩します。

     午後3時06分 休憩

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     午後3時16分 再開



○議長(田渕国夫君) 再開します。

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○議長(田渕国夫君) 休憩前に引き続き会議を続けます。



◎総務部長(馬場進太郎君) 議案第43号「愛川町一般会計補正予算(第1号)」の提案説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに2億1,295万2,000円を追加し、一般会計の総額を125億1,295万2,000円といたしたいものであります。

 補正財源といたしましては、国、県からの負担金や補助金、11年度からの繰越金などでありまして、予算編成後の状況変化により対応すべき公共事業や緊急に取り組むべき課題について必要な措置を講ずるものであります。

 それでは、歳入歳出の詳細につきましては、お手元に配付してございます一般会計補正予算書によりご説明をさせていただきます。

 3ページをお開きください。第1表歳入歳出予算の補正は、3ページ、4ページのとおりであります。細部については事項別明細により説明させていただきます。

 5ページをお開きください。第2表債務負担行為の補正は、半原小学校校地の拡張について、地権者との用地交渉がまとまったことから、愛川町土地開発公社事業資金融資に対する債務保証の限度額を4億2,969万8,000円に補正するものであります。

 8ページをお開きください。はじめに歳入であります。

 13款国庫支出金、目1、民生費国庫負担金、補正額2,613万2,000円は、本年6月1日付で児童手当法が改正され、今まで3歳未満児に支給されておりました児童手当が小学校就学前の児童にも支給されることになったことに伴う負担金の増額であります。

 次に、2項国庫補助金、目3、土木費国庫補助金1,930万円は、町営諏訪住宅景観改善事業費補助金でありまして、県と協議をいたしました結果、本年度予定しております諏訪住宅の改修工事が補助対象事業として認められたことによるものであります。

 14款県支出金、目1、民生費県負担金653万2,000円は、先ほど説明いたしましたように、児童手当の支給対象年齢が引き上げられたことに伴う県負担金の増額であります。

 次に、2項県補助金、目2、民生費県補助金96万8,000円は、民間保育所に対する県の補助金交付要綱が改正されたことに伴うものでありまして、市町村が民間保育所に交付する補助金に対しまして、その2分の1の額が県から補助金として市町村へ交付されるものであります。

 目4、農林水産業費県補助金6万7,000円は、標準小作料改訂事業費の補助金でありまして、本年度、県央地区の標準小作料を改訂することになったことに伴うものであります。

 目5、商工費県補助金2,100万円は、緊急地域雇用特別対策事業補助金の増額でありまして、詳細については歳出で説明をいたします。

 10ページをお開きください。3項委託金、目1、総務費委託金305万4,000円は、指定統計調査等統計調査費委託金の増額でありまして、国勢調査に対する委託金の内示があったものであります。

 16款寄付金、目2、民生費寄付金30万円は、社会福祉費寄付金の増額でありまして、1団体からの寄付であります。

 目3、消防費寄付金162万4,000円は、消防施設整備寄付金の増額でありまして、中高層建築物に対する1件分の寄付であります。

 18款繰越金1億3,397万5,000円は、前年度繰越金の一部を補正財源として充当するものであります。

 次のページをお開きください。

 歳出であります。2款総務費、目1、一般管理費8万7,000円と目7、財産管理費71万円は、職員の産休、育休に伴う臨時職員の経費であります。

 次に、2項徴税費、目2、賦課徴収費2,100万円は、緊急雇用対策固定資産評価用地番図整備事業費でありまして、県と協議をいたしました結果、本事業が緊急雇用対策として認められたものであります。事業の内容といたしましては、固定資産評価用の地番図をコンピュータで管理ができるように編集を行い、課税事務の正確性、迅速性の向上を図るものであります。

 5項統計調査費、目2、統計調査費305万4,000円は、本年10月に実施されます国勢調査の経費を増額するものであります。

 次のページをお開きください。3款民生費、目7、ハートピア基金費30万円は、ハートピア基金積立金の増額でありまして、歳入で申し上げました1団体からの寄付金を積み立てるものであります。

 2項児童福祉費、目2、児童運営費4,131万3,000円は、児童運営管理経費と児童手当支給事業費の増額でありまして、3歳以上・小学校就学前の児童に新たに児童手当を支給するための経費であります。

 05の民間保育所運営費補助金につきましては、県の補助要綱の改正により民間保育所へ補助金を交付するものであります。

 次のページをお開きください。4款衛生費、目2、塵芥処理費2,100万円は、志田、向原最終処分場を閉鎖するに当たり安全対策として基礎調査業務を委託するものであります。

 5款農林水産業費、目1、農業委員会費6万7,000円は、標準小作料を改訂するための協議会委員謝金等であります。

 目5、農地費370万円は、下小沢4号用水路の一部が損傷いたしておりますので、延長77メートルの改修工事を行うものであります。

 7款土木費、目3、道路新設改良費500万円は、中津226号線でありまして、上熊坂区と春日台区の境の町道の振動が激しいため、延長120メートルにわたり舗装の打ち替えを行うものであります。

 目6、災害予防対策費230万円は、角田1813号線でありまして、角田・峰地区西側の町道、延長112メートルにつきまして、傾斜地山林、崖地への雨水流入による災害を防止するための工事を行うものであります。

 次のページをお開きください。3項都市計画費、目2、街路事業費873万9,000円は、都市計画道路桜台・小沢線用地取得費の増額でありまして、公社から買い替えるものであります。

 目4、公園費4,022万8,000円は、上熊坂青少年広場の一部774.54平方メートルを上熊坂街区公園用地として取得するための経費であります。

 4項住宅費、目1、住宅管理費2,035万2,000円は、国庫補助対象となりました諏訪住宅屋根等防水補修工事費を増額するものであります。

 8款消防費、目2、非常備消防費262万3,000円は、本町消防団が10月19日に横浜で開催されます全国消防操法大会に出場するための経費であります。

 次のページをお開きください。目4、防災対策費215万5,000円は、防災無線音響伝達調査を委託するものであります。

 目5、消防施設整備基金費162万4,000円は、消防施設整備基金積立金の増額でありまして、消防施設整備の寄付金を積み立てるものであります。

 9款教育費、目4、公民館費3,870万円は、文化会館ホールの音響設備が老朽化により故障をいたしましたため、改修をするものであります。

 22ページと23ページは調書になっておりますので、後ほどご覧ください。

 以上、歳入歳出それぞれ2億1,295万2,000円の補正をさせていただくものであります。よろしくご審議の上、お認めくださいますようお願い申し上げます。

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◎建設部長(古座野茂夫君) 議案第44号「工事請負契約の締結について(平成12年度町道半原8133号線橋りょう整備工事)」の提案説明を申し上げます。

 平成12年8月4日、午前9時30分に入札を執行いたしましたところ、7,035万円をもって日本高圧コンクリート株式会社PC事業部横浜営業所が落札いたしました。

 詳細につきましては、お手元に配付の説明資料によりまして説明申し上げます。

 まず工事名でありますが、平成12年度町道半原8133号線橋りょう整備工事であります。

 請負契約金額は7,035万円で、うち消費税額は335万円であります。

 工事場所は半原地内でございます。

 工事主要概要でありますけれども、コンクリート橋上部架設工で、橋長、橋の長さが28.5メートル、幅員は6メートルであります。

 指名業者につきましては、町の指名選考基準に従いまして列記してあります13社を指名し、指名競争入札で入札をいたしました。入札日時は平成12年8月4日、午前9時30分に行いました。

 工期は、議決をいただきました日から平成13年3月26日までであります。

 それでは、別添の位置図をご覧いただきたいと存じます。

 まず工事箇所でありますけれども、町道半原238号線、通称馬場・馬渡線と呼んでおりますけれども、国道412号線の半原随道先で交差しております交差点から塚原方面に上りきった最初の交差点、位置図の中央部分でありますが、半原238号と表示させていただいておりますけれども、この交差点の位置から国道412号線に抜ける町道半原8133号線で、馬渡沢を横断する斜線部分、ここの工事を行うものであります。

 本路線につきましては、平成8年度より改良工事を行っておりまして、9年度までに約46メートルの道路改良が終了いたしております。平成10年度に橋りょう右岸下部工、さらに平成11年度に左岸の下部工を施工いたしまして、本年度につきましては橋りょうの上部架設工、支線取付工を施工いたすものであります。

 次の橋りょう一般図をご覧いただきたいと思います。橋りょうの上部構造と側面図、平面図、断面図で表示をさせていただいております。先ほど申し上げましたように、橋の長さが28.5、幅員が6メートルのコンクリート製でありまして、このコンクリートをPC鋼線により緊張させ強度を高めるとともに、床版内部を中空、要するに空間を設けることでありますが、設けまして、橋りょう本体の重さを低減するなど経済性を考慮した単純PCポストテンション、圧縮という意味でありますけれども、中空床版形式の橋りょうということであります。

 本年度、橋りょうの施工を終えますと、半原238号線交差点部から8153号線まで、交差します延長108メートルの道路改良工事が全部完了するということであります。

 以上が議案第44号の内容でございます。よろしくご審議の上、お認めいただきますようお願いを申し上げます。

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◎消防長(和田武君) それでは、議案第45号「財産の取得について」、説明資料に基づきましてご説明を申し上げます。

 本議案につきましては、近年、多様化する心疾患や脳疾患など重症患者の救命効果を高めるため、救急救命士の高度な応急処置に必要な高度化救急資機材を装備した高規格救急車を購入し、消防署半原分署に配備をするものであります。

 取得価格は2,646万円で、うち消費税は126万円であります。

 仕様概要につきましては、説明資料にありますように、地形的特性を考慮し、4輪駆動車を取り入れるとともに、狭い道路でも小回り運転が可能な4輪操舵システムを取り入れました。エンジンは無鉛ガソリンエンジンで3,378?となっておりまして、乗車人員は前部席に2名、後部席5名の7名であります。積載資機材といたしましては、高度化救急資機材等であります。代表的なものとしては、心臓停止時に使用する除細動器や心電図伝送装置一式等であります。

 次に、指名業者でありますが、神奈川いすず自動車株式会社厚木営業所、それから神奈川トヨタ自動車株式会社直販部、横浜日産モーター株式会社厚木店の3社を指名いたしました。入札は平成12年8月4日、午前9時30分から行われまして、神奈川トヨタ自動車株式会社直販部が落札をいたしました。

 納入期限は平成13年1月15日であります。また、配属場所につきましては、消防署半原分署で、活動区域は、半原、田代区域を管轄いたします。

 また、説明資料の裏に添付の図面でありますが、車両は各部の名称と積載品の取付位置と名称であります。参考にご覧いただきたいと思います。

 説明は以上であります。ご審議の上、お認めいただきますようお願いをいたします。

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○議長(田渕国夫君) 以上で議案第37号から議案第45号までの説明はすべて終了しました。

 ただいま説明のありました各議案に対する質疑は後日行うこととし、本日は説明のみにとどめたいと思いますので、ご了承願います。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第22、報告第4号「平成11年度継続費精算報告について」を議題とします。

 直ちに説明を願います。



◎総務部長(馬場進太郎君) 報告第4号「平成11年度継続費精算報告について」の説明を申し上げます。

 平成10年度・11年度継続事業として進めてまいりました美化プラントの焼却灰等一時保管施設建設事業及び川北児童館建設事業が終了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、ここにご報告申し上げる次第であります。

 はじめに、焼却灰等一時保管施設建設事業の実績額でありますが、総事業費は3,515万4,000円で、執行残は604万3,000円となっております。

 次に、川北児童館建設事業の実績額でありますが、総事業費は4,641万円、財源内訳といたしましては、寄付金1,051万6,000円、一般財源3,589万4,000円で、執行残は801万2,000円となっております。

 どちらも事業費に多少の増減はございますが、当初の計画どおり終了したものであります。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(田渕国夫君) 本件につきまして質疑のある方はご発言願います。

     (「なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) 質疑がありませんので、本件についての報告は終わります。

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○議長(田渕国夫君) 次に、日程第23及び日程第24を一括議題とします。

 お手元に配付のとおり、地方自治法第243条の3第2項の規定により町長から法人の経営状況を説明する書類の提出がありましたので、ご承知願います。

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○議長(田渕国夫君) お諮りいたします。

 本日の会議は、この程度にとどめ延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決しました。

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○議長(田渕国夫君) 次回の会議は、9月6日午前9時に開きたいと思いますが、ご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○議長(田渕国夫君) ご異議ないものと認めます。よって、次回は9月6日午前9時に会議を開くことに決定しました。

 長時間にわたり大変ご苦労さまでございました。

     午後3時39分 延会