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神奈川県 愛川町

平成29年  6月 定例会(第2回) 06月01日−01号




平成29年  6月 定例会(第2回) − 06月01日−01号 − P.0 「(名簿)」









平成29年  6月 定例会(第2回)



      平成29年第2回愛川町議会定例会会議録 第1号

平成29年6月1日

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本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 会期の決定について

 日程第3 請願第1号

      「所得税法第56条の廃止を求める意見書」を国に提出することを求める請願

 日程第4 請願第2号

      年金隔月支給を毎月支給に改めることを求める請願

 日程第5 出納検査結果報告について

 日程第6 町長提出議案第21号

      専決処分の承認について(愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)

 日程第7 町長提出議案第22号

      専決処分の承認について(愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)

 日程第8 町長提出議案第23号

      愛川町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第9 町長提出議案第25号

      財産の取得について(高規格救急車購入)

 日程第10 町長提出議案第26号

      財産の取得について(高規格救急車救急資器材購入)

 日程第11 町長提出議案第27号

      財産の取得について(消防団用小型動力ポンプ付積載車購入)

 日程第12 町長提出議案第28号

      財産の取得について(第1号公園体育館バスケットゴール台購入)

 日程第13 町長提出議案第24号

      工事請負契約の締結について(平成29年度坂本児童館建設工事(建築))

 日程第14 報告第2号

      繰越明許費繰越計算書について

 日程第15 報告第3号

      水道事業会計予算繰越計算書について

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出席議員(15名)

      1番   阿部隆之

      2番   岸上敦子

      3番   熊坂崇徳

      4番   鈴木信一

      5番   佐藤 茂

      6番   佐藤りえ

      7番   熊坂弘久

      8番   山中正樹

      9番   木下眞樹子

      10番   小林敬子

      11番   渡辺 基

      12番   井出一己

      14番   小倉英嗣

      15番   小島総一郎

      16番   井上博明

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欠席議員(1名)

      13番   馬場 司

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説明のため出席した者

 町長          小野澤 豊

 副町長         吉川 進

 危機管理室長      小島義正

 総務部長        小野澤 悟

 総務課長選管事務局長  和田 康

 企画政策課長      小川浩幸

 財政課長        豊島義則

 管財契約課長      小倉 正

 民生部長        大貫 博

 福祉支援課長      後藤昭弘

 国保年金課長      高橋 聡

 住民課長        澤村建治

 環境経済部長      柏木 徹

 環境課長        城所浩章

 建設部長        中村武司

 教育委員会

 教育長         佐藤照明

 教育次長        伊従健二

 消防長         梅澤幸司

 消防課長        石川省吾

 水道事業所長      脇嶋幸雄

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事務局職員出席者

 事務局長        染矢敬一

 主幹          中山卓也

 書記          佐藤邦彦

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     午前9時08分 開会



○議長(小島総一郎君) ただいまの出席議員は15人です。定足数に達していますので、平成29年第2回愛川町議会定例会は成立しました。よって、これより開会します。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりですから、ご承知願います。

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○議長(小島総一郎君) この際、本定例会招集に当たっての町長の挨拶を許可します。

 小野澤町長。



◎町長(小野澤豊君) 皆さん、おはようございます。

 第2回愛川町議会定例会の招集に当たりまして、一言ご挨拶をさせていただきます。

 先日のごみゼロ・クリーンキャンペーンにおきましては、防災行政無線を使いました小学生からの呼びかけ、そして外国籍児童によりますスペイン語での呼びかけを行いまして、多くの皆さんにご参加をいただき、地域ぐるみでの美化活動の推進が図られましたこと、改めて皆さんにお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、新年度に入りまして既に2カ月が経過したわけでございますが、予定しておりました春のイベントも、大変よい天気に恵まれまして多くの皆さんにお越しをいただき、無事終了することができましたし、各種の施策事業につきましても順調に進んでいるところであります。これもひとえに議員各位の特段のお力添えとご理解の賜物とお礼を申し上げる次第でございます。

 特にことしの大型連休は好天が続きまして、ご案内のように、5月2日には、NHKの「ニュースウォッチ9」におきまして、「今、ダムが熱い」と、そういったタイトルで宮ヶ瀬ダムの観光放流、そしてダムカレーなどが放映をされまして、翌日の3日でございますけども、観光放流の見学者が過去最高の1日3,800人となりまして、ダムカレーには長蛇の列ができるほどの人気を集めまして、完売となったようでございます。

 また、文化・芸術活動の振興ということで、先月27日、東京芸大の高等部の生徒の皆さんによります古民家山十邸でのクラシック演奏会。これには定員を上回る申し込みをいただきまして、町内外からの多くの皆さんに満足をいただきまして、すばらしい演奏会となったところでございます。

 これからも、町にあるさまざまな歴史、そして文化の資源を活用いたしまして、さらなる町のPR、この発信に努めていきたいと、そんなふうに考えております。

 いよいよ6月に入りまして、本格的な梅雨の時期を迎えたわけでございますけども、近年では、スポット的に、局地的な大雨も多発している状況となってきております。町民の生命、財産を守ることは町の使命でありまして、水害や土砂災害の未然防止を図る観点から、町では先月の17日、県央地域県政総合センターを初め厚木土木事務所、厚木警察署とともに、土砂災害が懸念される箇所のパトロールを実施いたしたところであります。

 また、こうした大規模災害の発生時に備えまして、官民一体となった地域防災体制の1つといたしまして、先般、ヤマト運輸厚木主管支店、そして県建築士事務所協会愛川支部、さらにはGLPとそれぞれ災害協定を締結することができたところでありますし、今週の月曜日になりますけども、愛川高校の生徒40名、男子生徒が34名、女子生徒が6名ということで、40名からなる「ファイヤーガードクラブ」が立ち上がったところであります。

 今後とも気を引き締めまして、防火・防災対策にはあらゆる手段を講じながら万全を期してまいる所存でございます。

 さて、本定例会への提出議案でございますけども、条例関係3件、事件関係5件のほか、繰越明許費繰越計算書、水道事業会計予算繰越計算書についてご報告をさせていただきます。各議案の内容につきましては、それぞれ所管部長から説明をさせていただきますので、よろしくご審議をいただき、お認めいただきますようお願いを申し上げる次第でございます。

 なお、3月議会でご了承賜りました条例議案のうち、地方税法施行令の改正に伴います国民健康保険税条例につきましては、法令の公布が3月31日、施行が4月1日でありましたことから専決処分とさせていただきましたし、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴います消防団員等公務災害補償条例につきましては、法令の公布が3月29日、施行が4月1日でありましたことから、同じく専決処分とさせていただきましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 最後になりますけども、横須賀水道半原水源地跡地の利活用についてでございますけども、おかげさまで拠点づくり構想策定ができましたことから、本会議最終日、14日になりますけども、議員のみ全員協議会におきまして、議員の皆さんにご説明をさせていただきたいと存じております。よろしくお願いを申し上げます。

 以上、定例会の開会に当たっての挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。

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○議長(小島総一郎君) これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。

 会議規則の規定により、会議録署名議員を指名します。

     3番 熊坂崇徳議員

     4番 鈴木信一議員

 以上の両議員にお願いします。

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○議長(小島総一郎君) 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

 本定例会の会期を本日から14日までの14日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(小島総一郎君) ご異議ないものと認めます。よって、本定例会の会期を本日から14日までの14日間と決定しました。

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○議長(小島総一郎君) 日程第3、請願第1号「「所得税法第56条の廃止を求める意見書」を国に提出することを求める請願」を議題とします。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています請願第1号は、会議規則第85条の規定により、所管の総務建設常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(小島総一郎君) ご異議ないものと認めます。よって、請願第1号は、所管の総務建設常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(小島総一郎君) 日程第4、請願第2号「年金隔月支給を毎月支給に改めることを求める請願」を議題とします。

 お諮りします。ただいま議題となっています請願第2号は、会議規則第85条の規定により、所管の教育民生常任委員会へ付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(小島総一郎君) ご異議ないものと認めます。よって、請願第2号は、所管の教育民生常任委員会へ付託と決定しました。

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○議長(小島総一郎君) 日程第5、出納検査結果報告についてを議題とします。

 お手元に配付のとおり、監査委員から出納検査の結果について報告がありましたので、ご承知願います。

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○議長(小島総一郎君) 日程第6、町長提出議案第21号「専決処分の承認について(愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。

 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) それでは、議案第21号「専決処分の承認について(愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定)につきまして説明をさせていただきます。

 内容につきましては、条例関係説明書によりご説明させていただきますので、条例関係説明書1ページをごらんください。

 今回の条例改正につきましては、地方税法施行令の一部が改正されたことに伴いまして、低所得者の軽減措置の対象を拡大するため、5割軽減及び2割軽減の対象世帯に係る軽減判定所得基準の見直しが行われましたことから、所要の改正を行ったものであります。

 初めに、1の低所得者に係る軽減措置の拡大でありますが、軽減判定所得の基準につきまして、基礎控除額に被保険者数を乗じて加算する額を、5割軽減世帯は26万5,000円から27万円に、また2割軽減世帯は48万円から49万円にそれぞれ引き上げるものでありまして、これにより軽減対象となる範囲が拡大されることになり、低所得者の負担軽減が図られるものであります。

 2の施行期日につきましては、平成29年4月1日であります。

 次に、3の適用区分でありますが、改正後の条例の規定は、平成29年度以後の年度分の国民健康保険税について適用するものであります。

 なお、この改正につきましては、地方税法施行令の一部を改正する政令が本年3月31日に公布され、4月1日施行でありましたので、緊急性を有し、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分とさせていただいたものであります。

 説明は以上であります。



○議長(小島総一郎君) これより質疑に入ります。

 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 国保の軽減措置ということで、この間、26年、27、28、連続して軽減とあわせて上限の引き上げなども行われているわけですけど、このたびの軽減措置の背景についてまず伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) このたびの保険税軽減措置が拡大された背景でありますが、国では、毎年の経済動向を踏まえた中で適宜、所要の見直しを行っているところでありますが、このたびの軽減措置の拡大につきましては、昨年1月に閣議決定された平成28年度の政府経済見通しにおいて、消費者物価が1.2%程度上昇すると見込まれていたことを踏まえまして、これまで軽減対象であった人が軽減から外れないよう配慮した中で軽減を判定する上での基準を引き上げたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 消費者物価が1.2増加するであろうということで除外される部分があるから、その分をということで、わかりました。

 軽減措置の拡大に伴う、この影響を受ける対象世帯数について伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(高橋聡君) 今回のこの軽減措置拡大に伴いまして増加する対象の世帯数ということでございますけれども、本町では、5割軽減の対象世帯が、改正前の833世帯から848世帯となり、15世帯の増加、2割軽減の対象世帯数が、改正前の839世帯から861世帯となり、22世帯の増加、合計で37世帯の増加となる見込みであります。

 なお、本町の改正後の軽減世帯数の合計は、今回改正のなかった7割軽減世帯を合わせると約3,100世帯、国保加入世帯に占める割合では約42%となっております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 今の説明で、2割、5割で37世帯ということで、わかりました。7割を入れると3,100世帯ということで、国保加入者の42%、非常に所得の低い人の加入が多いという現状があるのかなというふうには思っております。

 軽減措置に伴う、当然、財政的な影響が出るわけですけど、この点についても伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(高橋聡君) 今回の軽減措置拡大に伴いまして、減収分に対する財政措置ということでよろしいかと思うんですけれども、減収となる約110万円につきましては、現行どおり、保険基盤安定制度によりまして、県が4分の3の約82万5,000円、町が4分の1の約27万5,000円を負担して、一般会計から国保特別会計へ繰り入れることになります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) まあ法定繰り入れというか、基盤安定制度の運用ということで、県、町の持ち出し分がある程度ふえますよということで、町の持ち出し分についての財政措置についてはどうなっているでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 国保年金課長。



◎国保年金課長(高橋聡君) 町の負担分がふえることに対する財源につきましては、制度上は原則、地方交付税により所要の措置が講じられるところでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 原則、地方交付税によって補われるということでありますけど、ここで新しい財政課長さんに伺いたいんですけど、町の部分は地方交付税で補填がされますよと。原則ですよね。ということですけど、このたびの町の持ち出し分については、地方交付税で今後きちんと手当がされるのかどうか伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 財政課長。



◎財政課長(豊島義則君) 普通交付税につきましては、毎年、基準財政収入額と基準財政需要額の見合いの中で交付が決定しておりますので、その年々の状況により変わるかと思いますので、今、確定的なことは申し上げられません。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) はい、わかりました。地方交付税ということで、国保への補填といっても、これは国保への補填だよとお金に色がついてないからなかなか悩ましいところですけど、今後とも財政の確保についてはきちんと国のほうには要請をしていただきたいと思っております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 初めに、反対意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 次に、賛成意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 討論がありませんので、討論を終結します。

 これより表決に入ります。

 議案第21号「専決処分の承認について(愛川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)」の採決をします。

 本案を原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(小島総一郎君) 起立全員です。よって、町長提出議案第21号は、承認することに決定しました。

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○議長(小島総一郎君) 日程第7、町長提出議案第22号「専決処分の承認ついて(愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)」を議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。

 消防長。



◎消防長(梅澤幸司君) 議案第22号「専決処分の承認について(愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)」の提案説明を申し上げます。

 条例関係説明書1ページの下段をごらんください。

 今回の改正でありますが、国家公務員の給与について規定する一般職の職員の給与に関する法律で定める扶養手当の支給額等の改正に伴い、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が改正されたことを踏まえたものであります。

 この基準政令に定める補償基礎額の加算額等につきましては、給与法で定める扶養手当の支給額及び支給対象をもとに定められておりまして、先般、配偶者に係る扶養手当を引き下げ、子に係る扶養手当が引き上げられたことに伴い、補償基礎額の加算額等が変更されたため、専決処分により所要の改正を行ったものであります。

 2ページをごらんください。

 1の補償基礎額の加算額等の改正でありますが、平成29年度の加算額等を表のとおり改めるものであります。

 具体的には、配偶者の加算額は平成28年度以前は433円でありましたが、これを29年度は、下欄のとおり、333円に改めるものであります。

 また、子については217円を267円に改めるものであり、孫、父母等については217円のまま、変更はございません。

 なお、配偶者等がない場合の加算額等につきましては、記載のとおりとなっておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

 2の施行期日は平成29年4月1日、3の適用区分は、改正後の条例の規定は、施行日以後に支給すべき事由の生じた損害補償、及び同日前に支給すべき事由の生じた同日以後の期間に係る傷病補償年金等について適用するものであります。

 なお、この改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が本年3月29日に公布され、4月1日施行でありましたので、緊急性を有し、議会を招集する時間的余裕がなかったことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分とさせていただいたものであります。

 説明は以上です。



○議長(小島総一郎君) これより質疑に入ります。

 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) このたびの改正に伴って、対象となる消防団員さんの数については、今後どのような手順で把握をされるのか伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 消防課長。



◎消防課長(石川省吾君) 消防団員の扶養の関係の今後の調査というご質問だろうと思います。

 消防団員につきましては、現在、推薦名簿を提出していただきまして、団員の家族構成につきましては承知をしているところであります。

 でありますけども、規定に基づきます扶養親族の有無につきましては確認がとれていない状況でありますので、早々に全団員の扶養状況等につきましては拾い出しをし、整備をしてまいりたいというように考えております。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 今後取り組んでいかれるということでよろしいと思うんですけど、ちょっとすみません、素朴な質疑なんですけど、消防団員等公務災害補償条例、今回はっきり消防団員と明記しているんですけど、消防団員等、このところについては消防団員以外の役職の方。そもそも論で大変すみませんけど、お願いします。



○議長(小島総一郎君) 消防長。



◎消防長(梅澤幸司君) 消防団員等の「等」は何に当たるのかというふうなご質問でございますが、これは、全国には消防団以外に水防団という組織を持ってられる自治体もあります。そちらの水防団の部分も含めて今回の対象というふうなことでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) ほかに質疑がありませんので、質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 初めに、反対意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 次に、賛成意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 討論がありませんので、討論を終結します。

 これより表決に入ります。

 議案第22号「専決処分の承認について(愛川町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について)」の採決をします。

 本案を原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(小島総一郎君) 起立全員です。よって、町長提出議案第22号は、承認することに決定しました。

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○議長(小島総一郎君) この際、日程第8、町長提出議案第23号から日程第12、町長提出議案第28号までを一括議題とします。

 直ちに提案者の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(小野澤悟君) それでは、議案第23号「愛川町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」、提案説明を申し上げます。

 条例関係説明書2ページの下段をごらんいただきたいと思います。

 今回の改正につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法の改正に伴うものでありまして、地方公共団体が行う独自利用事務における情報連携を行うに当たり、本条例で引用する同法の条項の整理等が行われたため、所要の改正を行うものであります。

 改正内容でありますが、まず1の特定個人情報の訂正を行った場合における通知先の追加であります。

 マイナンバー制度の情報提供ネットワークシステムに使用する電子計算機の記録のことを情報提供等記録と申しますが、この記録に係る特定個人情報に誤りが発覚し、訂正を行った場合には、既に規定されている法定事務におきましては、総務大臣及び情報の照会者や提供者に通知することとされております。

 今回の改正では、地方公共団体が行う独自利用事務における情報連携が本年7月以後に予定されていることを踏まえまして、この訂正を行った場合の通知先として、法定事務に準じ、独自利用事務に係る情報の照会者と提供者を加えるものであります。

 3ページをごらんください。

 2の引用条項の整理等でありますが、今回の法改正により、条例で引用するマイナンバー法の引用条項に条ずれや準用規定の追加が行われたため、これに準じて、本条例の条項の移動や用語の改正を行うもので、3の施行期日は公布の日とするものであります。

 説明は以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 消防長。



◎消防長(梅澤幸司君) それでは、議案第25号「財産の取得について」の提案説明をさせていただきます。

 本議案につきましては、現在、消防署本署に配備しております高規格救急車を更新するものです。

 名称及び数量は、高規格救急車1台で、取得価格は1,999万9,440円、納入者は、神奈川トヨタ自動車株式会社直販部であります。

 詳細につきましては、説明資料をごらんいただきたいと思います。

 取得価格は1,999万9,440円で、うち消費税が148万1,440円であります。

 仕様概要につきましては、ハイルーフ型、4輪駆動方式、電子制御式4速オートマチックで、寸法は資料記載のとおりでございます。エンジンはガソリンエンジンで、2,600cc以上であります。

 艤装につきましては、赤色警告灯、ストレッチャーを搭載、防振ベッドなどの取りつけであります。

 指名業者は記載の3者を指名し、指名競争入札により執行したものであります。

 入札日時は平成29年5月17日午前9時5分で、納入期限は平成30年1月30日であります。

 なお、高規格救急車の外観、寸法につきましては、説明資料2枚目の図面のとおりであります。

 続きまして、議案第26号「財産の取得について(高規格救急車救急資器材購入)」の提案説明をさせていただきます。

 本議案につきましては、議案第25号でご説明をいたしました高規格救急車に積載いたします救急資器材を購入するものであります。

 名称及び数量は、高規格救急車救急資器材で、車両取りつけ品5点と装備品25点であります。

 取得価格は1,560万6,000円で、納入者は株式会社ワコー商事であります。

 詳細につきましては説明資料をごらんいただきたいと思います。

 取得価格は1,560万6,000円で、うち消費税が115万6,000円であります。

 仕様概要につきましては、(1)の車両取りつけ品としては、患者監視装置や携帯型除細動器、車載人工呼吸器等であります。

 (2)の装備品は、自動心臓マッサージ器や血中酸素飽和度測定器、気管挿管器具などであります。

 指名業者は記載の3者を指名し、指名競争入札により執行したものであります。

 入札日時は平成29年5月17日午前9時10分で、納入期限は平成29年11月30日であります。

 続きまして、議案第27号「財産の取得について(消防団用小型動力ポンプ付積載車購入)」の提案説明をさせていただきます。

 本議案につきましては、消防団に配備しております小型動力ポンプ付積載車2台を更新するものであります。

 名称及び数量は、消防団用小型動力ポンプ積載車2台で、取得価格は2,214万円、納入者は日本機械工業株式会社本社営業部であります。

 詳細については、説明資料をごらんいただきたいと思います。

 取得価格は2,214万円で、うち消費税が164万円であります。

 仕様概要は、ダブルキャブのシングルタイヤ、4輪駆動方式の電子制御式4速オートマチックで、寸法は説明資料記載のとおりであります。

 エンジンは軽油のエンジンで、排気量は2,500cc以上3,000cc以下であります。

 積載ポンプにつきましては、水冷4サイクルエンジンで、乗車定員につきましては6人であります。

 指名業者は記載の11者を指名し、指名競争入札により執行したものであります。

 入札日時は平成29年5月17日午前9時15分で、納入期限は平成30年1月30日であります。

 また、配備先は、三増区を管轄する2分団第1部と熊坂区及び下谷・八菅山区を管轄する3分団第2部を予定しております。

 なお、小型動力ポンプ積載車の外見、寸法につきましては、説明資料2枚目の図面のとおりとなっております。

 説明は以上です。



○議長(小島総一郎君) 教育次長。



◎教育次長(伊従健二君) それでは、議案第28号「財産の取得について(第1号公園体育館バスケットゴール台購入」の提案説明をさせていただきます。

 本議案につきましては、現在、第1号公園体育館に設置しておりますバスケットゴールを更新するものであります。

 名称、数量は、移動式電動バスケットゴール台1組で、取得価格は815万4,000円、納入者は有限会社イシケンスポーツ本店であります。

 詳細につきましては、説明資料をごらんいただきたいと思います。

 取得価格は815万4,000円、うち消費税額が60万4,000円であります。

 仕様概要につきましては、移動式電動バスケットゴール台1組で、ミニバスケットボール競技適応機構付きのほか、バスケットリングはスナップリング仕様で、バスケット板は透明アクリル製の下面ボードパッド付きとなっておりまして、支柱には衝撃緩和用パッドを装備したものであります。

 指名業者は記載の7者を指名し、指名競争入札により執行したものであります。

 入札日時は平成29年5月17日午前10時45分で、納入期限は平成29年10月31日であります。

 なお、バスケットゴール台の外観、寸法につきましては、説明資料2枚目の図面のとおりであります。

 説明は以上であります。



○議長(小島総一郎君) 以上で日程第8から日程第12までの説明は全て終了しました。

 ただいま説明のありました各議案に対する質疑は後日行うこととし、本日は説明のみにとどめたいと思いますので、ご了承願います。

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○議長(小島総一郎君) 日程第13、町長提出議案第24号「工事請負契約の締結について(平成29年度坂本児童館建設工事(建築)」を議題とします。

 地方自治法第117条の規定により、木下議員の退場を求めます。

     (木下眞樹子議員退場)



○議長(小島総一郎君) 直ちに提案者の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(中村武司君) 議案第24号の「工事請負契約の締結について(平成29年度坂本児童館建設工事(建築))」の提案説明をさせていただきます。

 本議案につきましては、新たに坂本児童館を建設するものでございまして、請負契約金額は6,404万4,000円、請負契約の相手方は木下建設株式会社であります。

 詳細につきましては、お手元に配付の説明資料によりまして説明をさせていただきます。

 説明資料をごらんください。

 工事名は、平成29年度坂本児童館建設工事(建築)であります。請負契約金額は6,404万4,000円で、うち消費税額は474万4,000円、工事場所は、坂本体育館東側の旧坂本プール跡地内であります。

 工事概要についてでありますが、構造及び規模は鉄骨造平屋建てで、建築面積は224.58平方メートル、延べ床面積は199.80平方メートルであります。

 工事内容といたしましては、基礎は鋼管くい基礎、屋根はガルバリウム鋼板瓦棒ぶき、外壁は防火サイディング張りとしております。

 なお、各部屋等につきましては、後ほど添付図面で説明をさせていただきます。

 指名業者につきましては記載の9者を指名し、5月17日に指名競争入札により執行いたしたもので、工期につきましては本契約締結の日から平成30年3月23日までであります。

 次に、図面によりまして順次説明をさせていただきます。

 別添の図面ナンバー1をごらんいただきたいと思います。

 図面左側が案内図、右側が配置図でありまして、配置図のとおり、建物を敷地の南東側に配置し、敷地入り口を北西側に設けるものであります。

 次に、ナンバー2の図面をお開きください。

 平面図でありますが、図面の左上側が玄関となりまして、廊下を挟んだ下側に事務室兼図書室のほか、厨房、みんなのトイレ、男子トイレ、女子トイレの水回り、及び収納倉庫を配置し、上側には和室、プレイルームを配置しております。

 なお、収納倉庫については、プレイルームと廊下の両方から出入りが可能となる間取りとしております。

 次に、ナンバー3の図面をお開きください。

 立面図でありますが、図面の上段左が南東側、右が北東側、下段が北西側、右が南西側で、建物の外部をあらわした図面となっております。

 外観上2階建てのように見えますのは、天井の高さを確保するため、プレイルームの屋根を1段上げているためであります。

 外壁につきましては防火サイディング張りの仕上げとしており、南東側に明かり取りとしての高窓を4カ所設けております。また、屋根の形は差しかけ屋根でありまして、ガルバリウム鋼板瓦棒ぶきとしております。

 説明は以上であります。



○議長(小島総一郎君) ただいま説明のありました議案に対する質疑は後日行うこととし、本日は説明のみにとどめたいと思いますので、ご了承願います。

     (木下眞樹子議員入場)

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○議長(小島総一郎君) 続いて、日程第14、報告第2号「繰越明許費繰越計算書について」を議題とします。

 直ちに説明願います。

 総務部長。



◎総務部長(小野澤悟君) それでは、報告第2号「繰越明許費繰越計算書について」ご説明申し上げます。

 平成28年度愛川町一般会計繰越明許費繰越計算書をごらんいただきたいと思います。

 款2総務費、項3戸籍住民基本台帳費の個人番号カード交付事業負担金につきましては、個人番号カードの作成等に係る地方公共団体情報システム機構、いわゆるJ−LISへの負担金でありまして、平成28年度の個人番号カード作成枚数が国の想定を下回る見込みとなったことに伴い、28年度に支出する負担金は27年度からの繰越予算で執行できるため、28年度の交付決定額については、その全額を29年度へ繰り越すよう国から通知がありましたことから、3月補正予算において、交付決定額317万3,000円について繰越明許費を設定したところであります。

 翌年度繰越額は、繰越明許費設定額と同額の317万3,000円、財源は全額国庫支出金で、繰越額の全額が未収入特定財源となるものであります。

 次に、款3民生費、項1社会福祉費、経済対策臨時福祉給付金給付費及び、その下の事務費につきましては、国の平成28年度第2次補正予算に基づき、低所得者を対象に1人当たり1万5,000円を支給することとされました経済対策臨時福祉給付金の給付費及び事務費でありまして、事業の完了予定が平成29年度となることから、3月補正予算において、給付費は全額の8,250万円、事務費は平成28年度執行見込額を差し引きました690万3,000円について、繰越明許費を設定したところであります。

 翌年度繰越額は、給付費については繰越明許費設定額と同額の8,250万円、事務費については平成29年度執行見込額の690万2,600円で、財源は全額国庫支出金、繰越額の全額が未収入特定財源となるものであります。

 以上、3件の繰越明許費に係る予算を翌年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告させていただくものであります。

 なお、3月補正予算におきまして繰越明許費を設定した高齢者施設等防犯対策強化事業につきましては、平成28年度中に事業が完了しましたことから、平成29年度への予算の繰り越しは行いませんでしたので、ご承知おき願います。

 説明は以上であります。



○議長(小島総一郎君) 本件につきまして質疑のある方はご発言願います。

 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 臨時福祉給付金の関係ですけど、現時点での執行状況、対象者数に対してこの給付金を受け取りに来た実施状況について伺っておきたい。



○議長(小島総一郎君) 福祉支援課長。



◎福祉支援課長(後藤昭弘君) 現在の臨時福祉給付金の執行状況でございます。

 5月末日現在で申請がございました1,476件、人数にいたしましては2,181人分、金額では3,271万5,000円を支給済みということであります。

 ちなみに、対象者の見込みは5,500人ということになってございます。

 以上であります。



○議長(小島総一郎君) 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) まだ来られてない方がいるということで、周知は徹底して行われていると思うんですけど、皆さんに給付が届くようにするべきだと思うんです。今後の対応について伺っておきたいと思う。



○議長(小島総一郎君) 福祉支援課長。



◎福祉支援課長(後藤昭弘君) 支給の勧奨というご質問でございますけれども、これまでも町の広報紙、それからタウン紙などの媒体を活用いたしまして、制度案内や申請の勧奨を行ってまいりました。この後、7月31日が申請の期限ということになってございますので、いま一度、広報それからタウン紙等、こういった媒体を使いまして皆さんに周知徹底、ご申請を上げるように勧奨していきたいと考えてございます。

 以上であります。



○議長(小島総一郎君) ほかに質疑がありませんので、本件についての報告を終わります。

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○議長(小島総一郎君) 日程第15、報告第3号「水道事業会計予算繰越計算書について」を議題とします。

 直ちに説明願います。

 水道事業所長。



◎水道事業所長(脇嶋幸雄君) 報告第3号「水道事業会計予算繰越計算書について」ご説明申し上げます。

 平成28年度愛川町水道事業会計予算繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。

 地方公営企業法第26条第1項の規定により繰り越しをいたしました事業の内容でございますが、款1基本的支出、項2建設改良費、事業名、馬渡新橋送水管添架工事についてであります。

 本工事につきましては、神奈川県が施工いたします馬渡新橋の本体工事の着工がおくれたため、送水管の添架工事も平成28年度内の業務完了が不可能となったところであります。このため、業務期間を変更し、工事予算の7,000万円について、その全額を平成29年度に建設改良費繰り越ししたもので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものであります。

 説明は以上のとおりであります。



○議長(小島総一郎君) 本件につきまして質疑のある方はご発言願います。

 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) 報告第2号では繰越明許費繰越計算書ということで臨時福祉給付金の関係でした。今度、報告第3号、水道会計の予算繰越計算書となっているんですけど、繰越明許が入らず予算繰越計算書という、ちょっと違いがあるようですけれども、この辺解説をお願いしたい。



○議長(小島総一郎君) 水道事業所長。



◎水道事業所長(脇嶋幸雄君) 水道事業の場合には特別会計を持っておりますけども、公営企業としての経営の特徴がございます。公営企業の場合には、事業自体が年度という形で区切られておりますけども、継続的に行われているという考え方がありますので、事業は年度で区切られるというのは、形の上では会計上の問題でございまして、事業が継続的に考えられているところでの事業繰り越しは可能であるということからこのような名称が使われているところでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) ほかに質疑がありませんので、本件についての報告は終わります。

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○議長(小島総一郎君) お諮りします。

 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(小島総一郎君) ご異議ないものと認めます。よって、本日はこれをもって延会することに決定しました。

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○議長(小島総一郎君) 次回の会議は6月5日午前9時に開きます。

 ご苦労さまでした。

     午前10時02分 延会