議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 愛川町

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月05日−04号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月05日−04号 − P.0 「(名簿)」









平成28年  9月 定例会(第3回)



      平成28年第3回愛川町議会定例会会議録 第4号

平成28年9月5日

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名について

 日程第2 町長提出議案第82号

      平成28年度愛川町一般会計補正予算(第1号)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(16名)

      1番   阿部隆之

      2番   岸上敦子

      3番   熊坂崇徳

      4番   鈴木信一

      5番   佐藤 茂

      6番   佐藤りえ

      7番   熊坂弘久

      8番   山中正樹

      9番   木下眞樹子

      10番   小林敬子

      11番   渡辺 基

      12番   井出一己

      13番   馬場 司

      14番   小倉英嗣

      15番   小島総一郎

      16番   井上博明

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者

 町長          小野澤 豊

 副町長         吉川 進

 総務部長        和田弘之

 総務課長選管事務局長  小野澤 悟

 企画政策課長      柏木 徹

 管財契約課長      伊従健二

 民生部長        大貫 博

 子育て支援課長     志村 修

 高齢介護課長      亀井敏男

 住民課長        澤村建治

 環境経済部長      大成敦夫

 環境課長        城所浩章

 農業委員会事務局長   沼田孝作

 建設部長        中村武司

 都市施設課長      大木偉彦

 下水道課長       家城博昭

 教育委員会

 教育長         佐藤照明

 教育次長        新井保夫

 生涯学習課長      片岡由美

 消防長         梅澤幸司

 水道事業所長      脇嶋幸雄

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

 事務局長        染矢敬一

 主幹          中山卓也

 書記          佐藤邦彦

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前9時00分 開会



○議長(小島総一郎君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は16人です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますから、ご承知願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名についてを議題とします。

 会議規則の規定により、会議録署名議員を指名します。

     12番 井出一己議員

     13番 馬場 司議員

 以上の両議員にお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) 日程第2、町長提出議案第82号「平成28年度愛川町一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。

 本議案については、既に1日目に説明が終了していますので、本日は、これより個人総括質疑を行います。

 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) それでは、補正予算、議案番号82、質疑させていただきます。

 まず、9ページに歳入、16の2の1の1の01です。土地売り払い収入増額、この土地売り払い収入、この三増の土地ということで、限定でお願いします。増額の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) ご質問の1項目め、三増地内の土地売り払い収入増額の詳細についてであります。

 この土地は、高峰郵便局に隣接する町有地で、三増字滝之沢872番6、地目が宅地、面積は248.03平方メートルでありまして、個人の住宅敷地として貸し付けておりましたが、平成25年に返却の申し出がありましたので、利活用について検討してまいりましたが、面積的に公共施設としての利活用が難しいことから、売却処分することにしたものであります。

 土地の売却に当たっては郵便局、そして農協さんが隣接しておりますので、購入意向がないか確認したところ、その意向がなかったことから、平成27年11月に公募入札の募集を行ったところ、申し込みがなかったため、その後、平成28年2月からは、先着順による売り払いの受け付けを開始したものの、こちらも申し込みがなく、売却処分には至らなかった経緯があります。

 こうした中、このたび県央愛川農協より高峰支所の駐車が多くなってきたため、土地を取得し、有効活用したい旨の意向が示されましたことから、売却するものであります。

 なお、売り払い単価につきましては、不動産鑑定価格や近隣の不動産取得価格等をもとに算出し、1坪当たり15万6,300円でありまして、売却額1,173万円を土地売り払い収入として増額するものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) それでは、再質疑させていただきます。

 ここでは、1点、この土地ですね。町がこの土地を所有していたいきさつについてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 管財契約課長。



◎管財契約課長(伊従健二君) 町がこの土地を所有していたいきさつについてでございますが、この町有地につきましては、もともと旧高峰村の所有地でありまして、昭和30年1月の旧愛川町と旧高峰村との合併により、所有権が愛川町に継承されたものであります。

 当時、神奈中のバスが三増まで運行を開始したことにより、車庫と運転手の住宅地として借り受けたい旨の申し出がなされたため、昭和30年4月から平成25年7月まで貸し付けていたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) 私の記憶でも、小学生ぐらいのときに、今の農協の駐車場のど真ん中で木造建物が建っていまして、それが農協で使っていたということで、ということは、今農協が使っている敷地がありまして、この残った土地、大体75坪ぐらいなんですが、その神奈中の運転手の宅地ということで、それで分筆して最後残してあったということでよろしいわけですか。



○議長(小島総一郎君) 管財契約課長。



◎管財契約課長(伊従健二君) ただいまの議員さんが言われましたとおり、この土地につきましては、最終的に住宅地として残ったということであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。75坪の土地が残っていたいきさつということがわかりましたので、これで結構です。

 それでは、次にまいります。

 13ページの歳出です。

 2の1の1の001、一般管理費増額。この一般管理費増額の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) 質問の2項目め、一般管理経費増額の詳細についてでありますが、これは、町長車更新に係る経費でありまして、現在の町長車は、購入後10年4カ月が経過し、走行距離も14万2,000キロを超えるなど、経年劣化により、近年、故障に伴う修繕や部品交換などの頻度が急激に増しており、加えて排気量が4,500ccで燃費についてはリッター4キロから5キロ程度であるため、安全走行とランニングコストを考え、更新することとしたものであります。

 更新に当たりましては、環境面や経済性などを考慮して、ハイブリッド車を主眼に車種を選定することとし、車両メンテナンスを含むリースでの更新を予定しておりまして、本年11月から5カ月間のリース料83万4,000円を計上したところであります。

 契約内容でありますが、5年間の車両リースのほか、リース期間中に発生します車両登録から車検整備、法定点検、タイヤやバッテリーなどの交換、加えて突発的な各種修繕や部品交換に至る一連の維持管理への対応も含めて提供を受ける、いわゆるメンテナンスリースとして契約をするものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) 前から、前町長のときもそうだったと思いますが、質疑の中でエコカーということで提案したりしておりました。

 ここで、まず1点、お聞きしたいんですが、まだ車種は決まってなさそうなんですが、水素自動車ということ、このようなことを考えられましたか、お願いします。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) 水素を燃料とする燃料電池自動車でございますけれども、化石燃料で発電された電気を使用する電気自動車よりも、さらに環境に優しい自動車であり、燃料の充電、1回当たりの走行距離も電気自動車に比べ長くなっております。

 また、車両価格は、まだ高額でありますけれども、国の補助制度が利用できれば、価格を抑えて購入やリースができるということは認識をしているところであります。

 しかし、燃料である水素を購入できる水素ステーションのインフラ整備につきましては、まだまだこれからという状況でございまして、現在の整備状況では、ステーションが所在する海老名市や相模原市へ、その都度燃料を補給しに行かなければならず、また納車まで3年待ちという状況でありますので、ここで導入することについては難しいと考えているところであります。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。もちろん検討してみたというお話だと思います。水素自動車3年待ちという話でありますので、やはり時代的にも相当皆さん意識した中で、それなりのニーズもふえているということの現実だとは思います。

 それでは、ここのリースという形で考えていられるということなんですが、このリースということでのメリットをちょっと伺いたいと思います。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) カーリースのメリットということでございます。

 リース業者が車両を大量に発注することにより、車両価格が抑えられ、またリース期間満了時に想定される車両の残存価格をあらかじめ割り引いた金額でリース料を算定いたしますので、購入するよりも割安な価格で車両を購入することができます。

 また、車両の所有者はリース業者となりますので、登録時や車検時の諸経費が不要となること、そしてリース料として月払いの定額制となりますので、高額の初期投資をリース期間で平準化できるということがメリットとして挙げられます。

 また、今回予定しておりますメンテナンスリースでは、リース期間中の車検整備を、あるいは法定点検を初め、夏、冬タイヤなどの各種部品交換、一般修理なども含めて全てリース料の中で対応できるというメリットがございます。

 以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) 我々、一般の民間の中でも、リースということがさまざまな形で業者のほうからも売りの形というか、いろんな方法をとってまいりますので、よく考えてみるとリースもいいなというふうに我々も思っております。

 思った形で進めていっていただきたいと思いますが、最初に申し上げた車種もまだ決まってなさそうなんですが、これからもまだ検討していく上で、周りにもいろいろな声があります。エコカーだったり、また、いざというときの災害時のときにも一人でも多くの人が乗れるとかいう話もありますので、ぜひいろいろな角度から考慮しまして、また選定していっていただきたいと、そのように思います。

 それでは、次にいきます。

 15ページ、3の2の1の008、001、地域少子化対策重点推進事業費。この地域少子化対策重点推進事業費の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) ご質問の3項目め、地域少子化対策重点推進事業費の詳細についてでありますが、国では一億総活躍社会の実現に向け、自治体が先駆的に取り組む子育てに温かい社会づくり事業を支援するため、地域少子化対策重点推進交付金を創設いたしました。本町では、この交付金を活用いたしまして、子育て、孫育てを楽しむ、地域における子育て支援の重要性などをテーマとする講演会を合計3回開催するものであります。

 事業費の詳細でありますが、講師としてお招きするNPO法人代表や医師などに対する謝金といたしまして9万円、講演会参加者に配付します子育てハンドブックや母子健康手帳の購入費のほか、子育てに関連する施設や制度等の情報を集約しました子育て支援マップの印刷製本費といたしまして、14万8,000円の合計23万8,000円を補正予算に計上させていただいたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) それでは、再質疑いたします。

 この予定ではありますが、講演会の開催場所についてですが、どのように考えておられますか、伺います。



○議長(小島総一郎君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(志村修君) 講演会の開催場所のご質問でございますけれども、講演会の開催場所は健康プラザで2回、そして地域での開催も必要と思いますので、半原公民館、もしくは中津公民館で1回の開催を予定しております。

 以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) それでは、この中で講師としてのNPO法人の代表ということがありましたけれども、NPO法人としてどんな活動をしている団体か、内容をお聞かせください。



○議長(小島総一郎君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(志村修君) NPO法人の活動内容についてのご質問でございますが、今回、講師をお願いするのは、NPO法人孫育て・ニッポンの代表の方を予定しております。

 このNPO法人の活動内容につきましては、核家族化や出産後も仕事を続ける女性の増加、地域社会の希薄化などによりまして、子育て家庭の孤立などの問題が顕在化しております。このような中、祖父母の孫育てに着目をし、祖父母が育児に参加することで、よりよい家庭づくり、子供たちが健やかに育つ社会づくりを目指しまして、講演会やセミナーの開催、孫育て、子育て等に関する普及啓発事業を行っている団体でございます。

 以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) NPO法人でも、いろいろな形で活動しているところがふえてまいりました。ぜひ活用して、また子育て支援ということで、講演ということも一つではありますが、集まった人の中で、またいろいろな声を聞いて、次につながるような形でいっていただきたいと、そのように思います。

 それでは、次、15ページの4の1の5の001、愛川聖苑管理経費増額。この愛川聖苑管理経費増額の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) ご質問の4項目め、愛川聖苑管理経費増額の詳細についてであります。

 初めに、小事業001、愛川聖苑業務管理経費425万7,000円の詳細でありますが、聖苑の遺族室及び待合室につきましては、現在、座卓と座布団を利用していただいておりますが、施設利用者への聞き取り調査を行いましたところ、足腰が楽な椅子席にしてほしいとの要望が多くありましたことから、利用者の体への負担を軽減し、さらなる利便性の向上を図るため、遺族室2部屋及び、3部屋ある待合室のうち、使用頻度の高い2部屋の合計4部屋に設置する和室用の椅子とテーブルを購入するものであります。

 次に、小事業002、愛川聖苑施設維持管理経費44万3,000円の詳細でありますが、遺族室と待合室の畳につきましては、経年劣化しておりますことから、畳表を裏返して張り直すための費用と僧侶等控室の畳の傷みが著しいことから、表がえを行うための費用であります。したがいまして、愛川聖苑管理経費全体で合計470万円を増額するものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。この答弁の中で、聞き取り調査ということを実施されたということです。どういう形で聞き取り調査実施したか、そして結果について、もう一度お聞きします。



○議長(小島総一郎君) 住民課長。



◎住民課長(澤村建治君) 聞き取り調査の実施結果についてでございますけれども、本年4月から7月にかけまして、愛川聖苑の利用者177名の方に遺族室及び待合室への椅子とテーブルの設置について、それぞれ必要か不要かの聞き取り調査を行っております。その結果、遺族室、待合室ともに必要と回答した方は、全体の約80%となります141名となっております。

 以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) 聞き取り調査を始めてから判断をしたということであります。そうしますと、前にも一般質問なんかでもあったんですが、この和室を床を取りまして通路とフラットな床に改善して椅子とテーブルを置くということは考えなかったのでしょうか、お願いします。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) 和室をフラットな床に改修して、椅子とテーブルを置くことは考えなかったのかというご質問でございますが、愛川聖苑の遺族室及び待合室は全て和室となっておりまして、部屋の入り口部分には段差があります。施設のバリアフリー化の必要性は認識しておりますが、この段差を解消し、フローリング等のフラットな床に改修することになりますと、構造的に大規模な改修が必要となり、多額の改修費が見込まれることに加え、工事期間が長期に及ぶことが想定され、愛川聖苑を休苑せざるを得なくなり、施設利用者に大変なご不便をおかけすることとなってしまいます。

 また、遺族室につきましては、通夜終了後、一晩ご遺体に付き添われるご遺族が使用する場合もありますので、フローリングでは寝具を利用できず、お泊まりに不具合が生じてしまいます。さらに待合室につきましても、ご遺族の中には、少し横になりたい方、小さなお子様を横にさせたい方もいらっしゃいます。こうした施設利用者の利便性なども考慮し、大規模改修ではなく、現在の部屋に和室用の椅子とテーブルを設置することとしたものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) このテーブルと椅子の個数、何脚か、もう一度お願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 住民課長。



◎住民課長(澤村建治君) 椅子とテーブルの個数でございますけれども、遺族室につきましては、2部屋分で椅子が96脚、テーブルが24台でございます。また、待合室、こちらのほうにつきましては、2部屋分で椅子が64脚、テーブルが16台ということになります。合計いたしますと、椅子が160脚、テーブルが40台となります。

 以上でございます。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。大体、畳と椅子に変えても入れる人の数は同じくらいだなということでございます。

 そして、和室としてしっかりつくった形の中で、今、これから椅子とテーブルと、この形は今後もずっと続いていくとは思います。

 しかし、使い勝手としながらは、和室、通路より1段敷台があって、その上の畳ということで上がってきますので、そのまま慣れていけば慣れていくんでしょうけれども、要するに和室というものに、もうテーブル、椅子ということが長く続くということで、私なんかでは若干違和感みたいなことも出てくるんですけれども、また、すぐというわけではないんですが、時間たつ中で、こんな改修ということの可能性も出てくるような気もいたしますので、また、そのときはよろしくお願いいたします。

 それでは、17ページ、9の4の3、001、002、児童館施設整備事業の増額の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 教育次長。



◎教育次長(新井保夫君) 質問の5項目め、児童館施設整備事業費増額の詳細についてでございます。

 これは、昭和48年度に建設され、老朽化が著しい坂本児童館の建て替えに向けた実施設計等に係る経費でございます。坂本児童館につきましては、平成26年度に坂本区より建て替えの要望書が提出され、現在の児童館の敷地内で建築を計画しておりましたが、周辺道路が大変狭いため、工事車両の進入が難しく、工事や工作物の移設に支障を来すなど課題が多く、この解決に向けた検討をしてきたところでございます。

 こうした中、本年3月をもって坂本プールを用途廃止したことにより、改めて坂本区からプール跡地への児童館建設要望が提出されたことから、検討をしました結果、児童館用地として使用することが最良であると考えまして、建築確認申請手数料3万6,000円と基本・実施設計業務委託料935万円、合計で938万6,000円を計上したものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。

 それでは、坂本プールが廃止になって、いいタイミングでこれから児童館ということで、それも地元の希望もあってということでありました。

 先日の説明では、坂本の神社のそばでということで、そこで建て替えではいろいろな経費もかかっていく、特に道路の問題ですね、ということでした。

 それでは、この完成までのスケジュールをちょっとご説明ください。



○議長(小島総一郎君) 教育次長。



◎教育次長(新井保夫君) 坂本児童館建設事業に係る完成までのスケジュールについてでありますが、本年度につきましては、補正予算をお認めていただいた後、入札により実施設計業務に係る契約をいたします。

 設計に当たりましては、随時、坂本区と協議をしながら、具体的な間取りや設備等を検討してまいりたいと考えております。

 建設工事につきましては、来年度、平成29年度でございますけれども、坂本プールの解体とあわせまして工事を行うものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) それでは、現在の児童館の敷地面積、坂本プール跡地、この敷地面積、比較してどのくらい違うものでしたか。お願いします。



○議長(小島総一郎君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(片岡由美君) 現在の坂本児童館と坂本プール跡地の敷地面積についてのご質問でございますが、現在の坂本児童館の敷地面積は、769.82平方メートル、坪数にいたしますと、約232坪でございます。これに対しまして、坂本プール跡地の敷地面積でございますが、878.17平方メートル、約265坪でございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) 現在の敷地というのも、何か結構新しい敷地に近い広さを持っていて、新しいところに移転すれば、それも壊すということで、またそこに町の土地が残るという形も出てきますが、それはまた今後しっかり考えていただきたいと。

 そして、こういう中で、今後、建て替えや耐震補強工事を予定している児童館はあるのでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 教育次長。



◎教育次長(新井保夫君) 今後、建て替え、または耐震補強工事の予定がある児童館についてであります。現時点では、建て替える予定の児童館はございませんが、熊坂児童館、そして春日台児童館につきましては、平成26年度に耐震診断を行った結果、いずれも耐震基準を下回っておりますことから、耐震補強工事を予定しております。

 補強工事の時期につきましては、耐震診断の結果として基準を下回ってはいるものの、倒壊の危険性は低いとされていることから、今後、町全体の施設の中での優先度や財政状況などを総合的に勘案するとともに、地元負担も発生いたしますことから、行政区と協議をする中で検討してまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 5番佐藤茂議員。



◆5番(佐藤茂君) わかりました。先日、宮本児童館ということもありまして、このタイミングでもまた坂本児童館ということで、今後の予定を聞きました。愛川町におきましては児童館、また、その地域に行って町内会に行くと公民館もあって、非常に恵まれた町じゃないかなと常々考えております。こういう案件出てきましたら、しっかり検討して、今後も続けていっていただきたいと、そのように思います。

 以上で質疑を終わります。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) それでは、私のほう、2項目質疑をいたします。

 議案番号82、9ページ、歳入です。地域づくり活動促進事業補助金です。補助金の詳細について伺います。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) ご質問の1項目め、地域づくり活動促進事業補助金の詳細についてであります。

 本補助金につきましては、地域における諸課題に対しまして、迅速かつ弾力的な対応を図り、特色ある地域づくりを推進することを目的とした補助率2分の1の県補助金であります。主な対象事業といたしましては、市町村、または住民団体が行う事業のうち、地域づくりに向けた公益性、公共性の高い事業を初め、広域的な地域づくりに資する事業、試行的、モデル的な事業、さらには記念すべき年に行うイベント事業などとなっております。

 本町では、地域活力の活性化等に向けた公益性の高い地域活動事業として、愛川ブランド推進事業について20万円を、また課題解決に向けた事業化の可能性を探るために試行的、モデル的に行う事業として愛川婚活出逢いの広場バスツアーについて10万円をそれぞれ申請をしておりまして、既に当該事業の採択の決定を受けているものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) 地域づくり活動促進事業補助金、県の補助金ということで、2分の1入れるということですね。

 それでは、愛川ブランド推進事業費20万円の内訳についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 企画政策課長。



◎企画政策課長(柏木徹君) 愛川ブランド推進事業費20万円の内訳ということでございますが、これにつきましては、愛川ブランドの対象経費が48万8,000円、そして、そのおおむね2分の1相当額ということで内示を受けているところでございますが、対象経費につきましては、愛川ブランドPRアドバイザー謝礼12万円、愛川ブランドパンフレット改定業務委託料36万8,000円となっております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) PR用ということですね、アドバイザーに謝金と。わかりました。これにつきましては、以上です。

 もう一つが、愛川婚活出逢いの広場バスツアーについてでございます。

 このバスツアーについて、募集人数とどういう方法で募集をするのか伺います。



○議長(小島総一郎君) 企画政策課長。



◎企画政策課長(柏木徹君) 婚活バスツアーの募集人数ということでございますが、男性20名、女性20名の計40名を予定しておりまして、現在、町広報紙やそれからホームページ、さらにはタウンニュース、こういったものにも掲載しております。

 また、そのほか募集のパンフレット等を作成いたしまして、厚木市や伊勢原市、そういった関係の団体、あと県政総合センター、そういったところにも配架をしていただいて募集をしているところでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) 男女合わせて40人ということでございますね。それで、今回、婚活とバスツアーを組み合わせたものということなんですが、この流れについてどんなふうになっていくんでしょうか。伺います。



○議長(小島総一郎君) 企画政策課長。



◎企画政策課長(柏木徹君) 今回のバスツアーの計画につきましては、もともとボランティア団体のほうで年2回、出逢いの広場というのをホテルを利用してやっておりましたが、その出逢いの広場の前にバスツアーを組み合わせて、町との協働で実施するというものでございます。

 したがいまして、まず、本厚木なら本厚木そういったところに皆さん集合していただきまして、町が用意したバスに乗っていただいて、まずは内陸工業産地内の化粧品関係の会社で体験をしていただくと。その後、県立あいかわ公園方面へ行っていただいて、愛川のそういったところを見学していただくと。その後、本来の出逢いの広場にご案内して一日を過ごしていただくというような計画でございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) わかりました。今回の県の補助金を使っての愛川ブランド推進事業とか、愛川婚活出逢いの広場バスツアー、どちらもうまくいくよう期待したいというふうに思っております。

 それでは、次に移ります。

 13ページの歳出です。既存小規模福祉施設スプリンクラー等整備事業費。事業費の詳細について伺います。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) 質問の2項目め、既存小規模福祉施設スプリンクラー等整備事業費の詳細についてであります。

 本事業費の内容でありますが、平成25年12月の消防法施行令の一部改正によりまして、火災発生時に自力で避難することが困難な人が多く入所する介護関連施設につきましては、平成30年3月までの経過措置が設けられた上で、スプリンクラー等の設置が義務づけられましたことから、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用し、既存施設におけるスプリンクラー等の整備に対して助成するものであります。

 このたび、春日台地区にあります既存の通所介護事業所から町に対しまして、スプリンクラー等の設置申し出があり、これを受け、町では国との協議を行いましたところ、本年6月24日付で国からの補助金の内示がありましたことから、補正予算を上程するものであります。

 そこで、事業費の詳細でありますが、まず、スプリンクラー設備の設置に対する補助金といたしまして、補助対象面積58平方メートルに1平方メートル当たりの助成単価9,260円を乗じて得た額が53万7,000円、火災通報装置の設置に対する補助金として31万円、自動火災報知設備の設置に対します補助金として103万円の、合計187万7,000円を当該事業所に交付するものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) それでは、再質疑をいたします。

 今回の既存小規模福祉施設スプリンクラー等整備事業費でございますが、今説明があったんで大体はわかりました。この施設は、私も数年前からあるなということでわかっておりまして、ちょうど知りたいというふうに思っておりました。そこで、補助対象施設のこの利用者数について伺います。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 補助対象施設の利用者数でありますが、この施設は春日台地区にある指定通所介護事業所でありまして、介護保険外サービスのお泊まりデイサービスも実施しており、定員は10名であります。

 施設利用の登録をされている方は14名で、内訳は男性8名、女性6名となっており、1日の平均利用は8名であります。

 なお、登録者の介護度別内訳は、要介護1の方が4名、要介護2の方が1名、要介護3の方が2名、要介護4の方が4名、要介護5の方が3名で、平均介護度は3.1であります。

 また、お泊まりデイサービスを利用している方は、平均5名から6名であります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) かなり介護度の高い方がいられるということですが、外から中のどんな様子というのを見ることもあるんですけれども、車椅子で生活されている様子というのが大体わかるんですが、そこで対象施設の職員体制はどうなっているんでしょうか。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 対象施設の職員体制でありますが、管理者、生活相談員、介護職員、機能訓練指導員、調理員など7名体制となっております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) 職員は7名でやってられるということですが、そこで対象施設のサービス内容はどんなふうになっていますでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 対象施設の通常のサービス内容でありますが、施設への送迎はもちろんのこと、入浴、排せつ、食事等の介護のほか、生活等についての相談、助言や健康状態の確認など、日常のお世話と機能訓練を提供しております。

 お泊まりデイサービスといたしましては、生活全般の援助、就寝・起床介助及び夕食・朝食の提供を行っております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) わかりました。

 そこで、町内には、このほかにスプリンクラーなどの整備が必要な施設はありますでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) 町内には、今回、整備を行う施設のほかに該当施設が1カ所あります。この施設につきましては、来年度の整備に向け、事務調整を進めております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) もう一つだけ、この施設はお泊まりもできるということですね。そういうことで、このお泊まりデイサービスの費用はどのようになっていますでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) お泊まりデイサービスの費用につきましては、日中に介護保険の通所介護を高齢者が利用し、夜間そのまま泊まる介護保険適用外のサービスでありまして、費用につきましては、事業所ごとに定めているところであります。

 当該事業所のお泊まりデイサービスの費用を申し上げますと、1泊当たり700円、夕食代400円、朝食代300円の合計1,400円でありまして、例えば1カ月30日ご利用になった場合には4万2,000円の費用がかかるものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 10番小林議員。



◆10番(小林敬子君) 保険外サービスでも、このお泊りできるということですが、わかりました。費用としては、物すごく高いということではないんですね。そのほかにもいろいろかかるということなんだと思いますが、この施設というのは、普通の家を、一軒屋を改造しての事業をやっているということで、介護度も高い方もいられると。

 特に気になるのは、夜間ですよね、夜間の対応というのは、常時泊まる方も5、6名いられるということですが、万が一の場合も対処できるようにしているとは思いますけれども、安心・安全ということで、そういう対応に努めていただきたいなというふうに思っております。

 町内には、もう一カ所スプリンクラー等の整備対象施設があるとのことで、そちらもしっかり対応していただきたいということで、以上で終わりです。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) それでは、総括質疑に入らせていただきます。

 9ページ、歳入です。

 土地売り払い収入増額ですが、先ほど佐藤議員からの質疑ともかぶる部分があるんですけれども、町有地、特に三増ですね。これまでの経緯について、先ほど出た話と重複する部分はなるべく割愛していただいてと思っていますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) ご質問の1項目め、三増の町有地のこれまでの経緯についてでございます。

 この町有地につきましては、もともと旧高峰村の所有地で、昭和30年1月の旧愛川町と旧高峰村との合併により、所有権が愛川町に継承されたものであります。

 当時、神奈中のバスが三増まで運行を開始したことにより、バス運行の効率化から車庫と運転手の住宅地として借り受けたい旨の申し出があったことから、昭和30年4月より貸し付けておりましたが、平成25年7月に返却がされましたので、利活用について検討したものの、面積的に公共施設として利活用が難しいため、売却処分することにしたものであります。

 土地の売却に当たっては、郵便局、そして農協さんが隣接しておりますので、購入意向がないか確認したところ、その意向がなかったことから、平成27年11月に公募入札の募集を行い、ここでも申し込みがなかったため、その後、平成28年2月からは、先着順による売り払いの受け付けを開始しましたが、こちらも申し込みがなく、売却処分には至らなかった経緯があります。

 こうした中、このたび、県央愛川農協より高峰支所の駐車が多くなってきたため、土地を取得し有効活用したい旨の意向が示されたことから、売却するものであります。

 以上であります。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 神奈中のバスの関係ということですね。個人の住宅宅地として貸し付けていたと、そういうお話なわけですけれども、貸し付け先は神奈川中央交通さんですか。



○議長(小島総一郎君) 管財契約課長。



◎管財契約課長(伊従健二君) 貸し付け先についてでございますが、これは運転手個人と町との間で賃貸借契約を締結し、貸し付けをしたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) バスの関係とは言いますけれども、実際には個人との貸借関係ということですね。

 それでは、3年前に返却というお話だったわけですけれども、ここまでその運転手さんが暮らしておられたということですか。



○議長(小島総一郎君) 管財契約課長。



◎管財契約課長(伊従健二君) 3年前まで運転手が暮らしていたかとのことでありますけれども、平成25年時点では、運転手のご家族の方が住んでいたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 昭和30年からということですから、時代が違うよということなんだろうと思います。個人の問題ですから、それ以上は突っ込みません。

 それでは、平成25年の時点で返却されたということですけれども、その時点における賃借料について伺います。



○議長(小島総一郎君) 管財契約課長。



◎管財契約課長(伊従健二君) 平成25年時点における貸付料ということでございます。

 年間では18万9,392円でありますが、平成25年7月に敷地が返却されましたことから、4月から7月までの間の6万3,303円が貸付料となっております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 経緯をお聞きしました。先ほど面積の話も出てますから、あとは計算していただければ、大体事情が見えるかなと思います。過去のことを持ち出して予算の採否を論じようとは思いませんけれども、財産管理の面で少々気になるところがあるなとは思うところです。議事録には残しますので、将来にわたり、この町を担う皆さんもよく承知をしておいていただきたいというふうに思うところであります。

 それでは、次にいきます。

 これも先ほどの佐藤議員とかぶるんですが、町長車の更新の詳細について伺います。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) 質問の2項目めです。

 町長車の更新の詳細についてでございます。現在の町長車につきましては、購入後10年4カ月が経過し、走行距離も14万2,000キロを超えるなど、経年劣化等により、近年、故障に伴う修繕や部品交換などの頻度が急激に増しており、加えて排気量が4,500ccであり、燃費についてはリッター4キロから5キロ程度でありまして、安全走行とランニングコストを考え、更新することとしたものであります。

 更新に当たりましては、環境面や経済性などを考慮して、ハイブリッド車を主眼に車種と選定することとし、車両メンテナンスを含むリースでの更新を予定しておりまして、本年11月から5カ月分のリース料83万4,000円を計上したところでございます。

 契約内容でありますが、5年間の車両リースのほか、リース期間中に発生します車両登録から車検整備、法定点検、タイヤやバッテリーなどの交換、加えて突発的な各種修繕や部品交換に至る一連の維持管理への対応も含めて提供を受ける、いわゆるメンテナンスリースとして契約をするものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 5カ月分のリース料83万4,000円ということですね。補正ということで、購入費じゃないので一見比較的小さな金額に見えるんですけれども、来年度以降は、これリースですから、その倍額以上かかるという理解でよろしいですか。伺います。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) 今回の補正予算につきましては、ディーラーからの見積もりでありまして、入札はリース業者との間で行うことになります。そういったことから、他の市町村の状況なども見てみますと、金額、相当安価になると考えております。したがいまして、倍以上にはなりません。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) ちょっとよくわからないですね。今回は、83万4,000円というのは5カ月分だと今聞いたところなんですね。これ計算しますと、この83万4,000円割る5、掛ける12とやると、ちょうどこれ200万円になるんですよ。リース料だということは、今回はこの金額を出されているけれども、来年度以降はもうちょっと安くなると、こういう理解でよろしいわけですか。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) 今回、ここで補正で計上させていただきました額は、リース料ということで一月幾らということで、年度末までの5カ月分ということでございます。しかしながら、実際には入札等で執行いたしますので、契約額というのはそこで決まってまいります。そこで決まった額が来年度の予算として反映すると、こんな仕組みになっております。

 また、今回の予算案につきましては、ディーラーからのいわゆるカタログ価格に基づく見積もりを参考として計上したところでございます。しかしながら、本件のようなカーリースの場合、実際にはリース業者において車両を大量に発注していることにより、価格が抑えられ、またリース期間満了後に想定される車両の残存価格をあらかじめ割り引いた金額でリース料を算定することにもなりますから、ご提示いたしました予算額よりも大幅に安価な金額で車両調達ができるものと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) ちょっとこちらが想定していた答弁と違うんですね。1,000万ぐらいかかるのかなという前提でいろんなことを話そうと思っていたんですけれども、大幅に下がるよという話ですから、一旦よしとしましょうか。

 では、次にいきます。

 先ほど水素自動車の話も出たんですけれども、ちょっと視点を変えまして、近年では首長専用車が社会情勢に合わないよということで、高過ぎるんじゃないか、ぜいたく過ぎるんじゃないかと、そういう話がよく出るんですね。

 そういう専用車としての使用から脱却しようということで、ワゴン車を使っている自治体があります。いろんな人が一緒に乗れる状況をつくりましょうという話をよく聞き及ぶところであります。近隣自治体で、市長車、町長車、村長車も含めてでよろしいわけですけれども、ワゴン車に変更したところを把握しておられるか、伺います。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) 近隣9つの自治体と本町と比較的規模の近い寒川町、大磯町の計11市町村の状況を把握しておりますけれども、首長専用車をまずワゴン車の車両として使用している自治体、これは厚木市、大和市、伊勢原市、清川村の4自治体でございます。また、相模原市と海老名市、それに秦野市につきましては、セダンタイプの車両もあわせて使用しているということでございます。残りの座間市、綾瀬市、寒川町、大磯町、この4自治体につきましては、セダンタイプの車両を使用しているということでございました。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) その上で、本町町長車の更新に当たっては、ワゴン車は検討したんですか。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) ワゴン車の検討ということでございますけれども、ワゴンタイプの車両を使用している自治体から出張先の駐車場で高さ制限の関係で駐車できないケース、これは多々あるということをお聞きしております。そうしたことからも、同一排気量クラスのワゴン車に比べ、燃費効率、車両の安定性、そして後部座席の静粛性などにすぐれる、現行の町長車と同様にセダン型の車両から車種の選定を行っていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) わかりました。

 町長にお聞きします。

 以前、私は、前々町長の時代に町長車についての一般質問をしております。当時の山田町長は、町長車を走る執務室だというふうにされたんですね。それに対して、私は、町長車は走る広告塔ではないかと、こういう論陣をはった覚えがあります。

 当時は新しかった電気自動車の軽自動車アイミーブ、これを町が入れた直後だったものでございますから、これの使用を提案させていただいたんですね。広告というのは、時代を反映いたします。今となっては、電気自動車は広告としてはちょっと色あせていると私も考えますので、同じことをここで求める気はありません。その意味では、先ほどお話が出た水素自動車などは、今、時代的には皆さんに啓発していくのにはとてもいいのかなと、思うところではあるわけです。

 今の社会情勢の中で、町民感情を考慮するということも非常に大切なことだと思うわけでありますが、小野澤町長は、町長車をどういうものだと捉えておられるか、これを伺っておきます。



○議長(小島総一郎君) 小野澤町長。



◎町長(小野澤豊君) 町長として、町長車をこれまで2年2カ月利用をさせていただいております。体を時としては休めさせていただく空間としても利用させていただいておりますし、また次の公務に当たるいろいろな準備もあるわけでございまして、それを車の中でいろいろとこなしているという場所でもあるわけでございます。

 改めて、そうした意味で前の町長も言っておられましたけれども、移動するまさに執務室であるのかなと、そうした認識を持っております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 山田前々町長と同じく走る執務室であると、こういうご答弁だったということですね。わかりました。

 先ほどの再質疑に対する答弁を聞きますと、予算案はカタログ価格だと。実際の車両調達に当たっては、大幅に安価な金額で調達できるはずだと、こういうお話が出てきたわけです。

 ただ、こういうことは、例えリースといえども、今は誰でも知っていることなんですね。今回の予算計上に当たって時間がなかったとか、何かいろんな事情があるのかもしれませんけれども、例えばカタログ価格に8割の係数を掛けておくとか、そういういろんな工夫というのは、様々できるんじゃないかなと思うところなんですね。

 今回は、どんな車種になるかということをあえてお聞きしませんけれども、今まではシーマだったと。クラウンだ、今、日産はセドリックとは言わないのかな、大体何かイメージできる車体があるわけですね。走る執務室として、どういう車だったらなるべく安価な形でできるのかと、町長だったら考えることが可能だろうと思っておりますので、今後も見ていきたいなと思っております。

 何しろ、町長車は目立ちますから、皆さん、やっぱり関心高いわけですよね。こういうのがね。この予算、仮に通ったとしても、決算時点では議員の目に限らず、町民の皆さんの目が光っておりますので、そのあたりよくわきまえた上で、予算の執行を是非していただきたいというふうに思っております。

 さて、それでは次にまいります。

 小規模福祉施設のスプリンクラーですね。これも先ほどの小林議員と多少ダブる部分があるんですけれども、内容の詳細について伺います。



○議長(小島総一郎君) 民生部長。



◎民生部長(大貫博君) 質問の3項目め、既存小規模福祉施設スプリンクラーと整備事業費の内容の詳細についてであります。

 本事業は、平成25年12月の消防法施行令の一部改正により、火災発生時に自力で避難することが困難な人が多く入所する介護関連施設におきましては、平成30年3月までの経過措置が設けられた上で、スプリンクラー等の設置が義務づけられましたことから、国の地域介護福祉・空間整備等施設整備交付金を活用し、既存施設におけるスプリンクラー等の整備に対して助成するものであります。

 このたび、春日台地区にあります既存の通所介護事業所からスプリンクラー等の設置の申し出がありまして、国との協議を経た上、今年6月24日付で内示がありましたことから、補正予算を上程するものであります。

 事業費の詳細は、スプリンクラー設備の設置に対する補助金といたしまして、補助対象面積58平方メートルに1平方メートル当たりの助成単価9,260円を乗じて得た額53万7,000円、火災通報装置の設置に対する補助金31万円、自動火災報知設備設置に対する補助金103万円の合計187万7,000円を当該事業所に交付するものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) これ、歳入のほうで見ますと、補助率10分の10になっているのかな。民間の改修工事になぜ100%の補助を行うのかということは、ちょっと疑問があったところもあるものですから、ここについて伺います。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 一般会計補正予算歳入の提案説明の際、国からの補助率が10分の10と申し上げましたのは、町からの補助金申請額187万7,000円に対しまして、国から満額交付となる、こういう意味でございます。

 ちなみに、当該事業所から提出された整備計画書によりますと、整備に要する費用見込み額は213万円余りで、不足する額につきましては、当該事業所の負担となるものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) そういうことですね。民間事業所のことでありますから、全てというのは、ちょっといろいろ、問題があるわけじゃないんですけれども、気になる部分もあるということでお聞かせをさせていただいたところでございます。

 先ほどの小林議員からの質疑の中でも、対象施設がもう1件あるよというようなお話が出てまいりました。もう1カ所の対応をもうちょっと聞きたいんですけれども、まず、今回どうして1カ所だけなのかということについてお聞きしておこうと思います。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 対象施設が1件だけなのはなぜかとのお尋ねでありますが、この事業につきましては、申請方式としておりまして、申請のあった春日台地区の通所介護事業所について審査をした結果、該当する施設であったことから事務手続を進めたものであります。

 なお、町内にはもう1カ所該当する事業所がありますが、この事業所につきましても、町では設置に向けたヒアリングを実施し、平成29年度中に補助金を活用し、事業を進めていきたいとの回答を得ているところであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) ちょっと答弁聞いていますと、順序がどうなのかなと思うんですね。申請方式だということで、申請されてきたものを見たら該当する施設であったと、今おっしゃったんですね。ただ、一方でもう一つ、会ってヒアリングしているよという話なんですね。

 あえて聞かないですけれども、やりとりした上で申請してもらうということなのかなと理解をさせていただくわけでございますけれども、それでは、事前に町としては対象になるところが何施設あるかとか、どこなのかということを恐らく把握されているんだろうなと思いますが、面積ですとか、あるいは施設の使用目的とか、そういった点において、今回の補助金の対象施設の条件について伺います。



○議長(小島総一郎君) 高齢介護課長。



◎高齢介護課長(亀井敏男君) 今回、補助の対象となった当該事業所は、消防法施行令別表第1、6項のロに規定されたお泊まりデイサービスを提供する施設に該当し、従前延べ床面積275平米以上の面積要件が撤廃されたことにより、対象施設となったものであります。

 さらに、このサービスを提供する施設のうち、介護保険法に定める要介護状態区分が3以上の方の割合が定員の半数以上の施設との規定が示されており、当該事業所の定員は10名で、要介護3以上の方が常時5名から6名程度利用されていることから、スプリンクラー等の設置が義務づけられたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) よくわかりました。詳細な定義があった上で、対象施設が決まってきているということだろうと思います。今回のものも含めて、町内には2件あるよというお話なんでしょうけれども、条件、今聞きますと、施設運営によっては要介護の方々がどうなのかということも変わってくることもあるでしょうから、今後、流動的なこともあるような気がしますね。この補助に関しては、時限的なものだというお話も先ほどでてまいりましたけれども、対象施設がふえることも意識しておいていただきたいなと思います。

 さて、それでは次にいきますが、愛川聖苑の関係に関しましては、先ほど佐藤議員がお聞きになられて、それに対する答弁で大体承知をいたしましたので、これは割愛をさせていただきます。

 次に、4の2の1の002、001、生ごみ減量化資源化推進事業費増額についてでありますが、愛川キエーロの補助単価、それから、実際、これに関する補助対象についてお伺いをしておきます。



○議長(小島総一郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(大成敦夫君) 5項目めの愛川キエーロの補助対象及び補助単価についてでありますが、初めに、愛川キエーロの補助対象でありますが、町内在住で町税に滞納のない方が自宅のベランダや庭、畑などに設置をされて、みずからの家庭から排出される生ごみの減量化及び資源化に資する場合でありまして、補助基数につきましては、原則として1世帯につき1基までとなっております。

 次に、補助単価でありますが、補助率は購入金額の3分の2でありまして、直置きタイプは販売価格が1万8,000円であるため、補助金額は1万2,000円、またベランダタイプは、販売価格が2万1,000円でありますので、補助金額は1万4,000円であります。

 なお、キエーロ本体には、愛川ブランド認定品である町産木材を使用して製作をしておりますことや、葉山町在住のキエーロ考案者の承諾をいただいて命名をしました。「愛川キエーロ」の名称と観光キャラクターあいちゃんを焼き印で表示をして販売をしておりますことから、町産木材が安定的な調達が可能で、かつ、こうしたPR用の焼き印表示を施した上に、購入者の自宅まで無料で配送できる体制が整っている町森林組合が製作している製品の購入に対しまして、補助対象としているものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) これは、3月議会で、当初予算で出てきたものなんですね。そのときの審査、審議の際にも出ていますけれども、よい事業ですから20基分ではもったいないよと、もっと積極的にやるべきだということが議会の中では大勢の意見だったということであります。実際やってみたら、執行部としては予想以上の反響で、今回、99万6,000円の補正予算を上げたということで、80基分、全体を合わせると5倍増ということになってくるわけですね。

 それで、補助対象、聞いたらこういう答えになるかなというのは大体予想はしていたんですけれども、ですから最後につけ加えてはいただいたわけでございますけれども、後ろのほうは実は私が一番聞きたかったところだということであります。

 森林組合がつくるものであるというふうに、今お答えがあったわけですけれども、これが数も随分ふえてきたということもあります。これと全く同じものが、同じ材料を使って、同じ性能を持ったものを町内業者がつくって、これよりも安価で提供したということがあった場合、これは補助対象になるんですか。伺います。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) まず、補助対象としております愛川キエーロにつきましては、ただいま環境経済部長からご答弁をさせていただきましたとおり、まず1点目として、愛川ブランドである町産木材を使用して製作していること。2点目としましては、町森林組合が製作した製品を愛川キエーロという名称で販売するという、そういった条件でキエーロの考案者から名称使用の承諾を受けていること。また、3点目としまして、町産木材のPRも兼ねて愛川キエーロの名称とあいちゃんの焼き印を施して販売していること。最後、4点目としまして、町森林組合の職員が製品を購入された方の自宅まで無償で配送していることといった要件がございます。

 したがいまして、現段階では、こうした要件により、製作から販売、配送までスムーズに行うことのできる町森林組合が製作するものに限定をしまして、補助対象としてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 今、ちょっと出てきましたね。キエーロは葉山の松本さんという方が考案したものであるということで有名なわけですけれども、愛川町ないしは愛川町の森林組合は、この松本さんに対してキエーロの使用許可をいただいたり、あるいはパテント料の支払いをしたりということはあるんでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) キエーロという名称でありますが、これは葉山町在住の考案者が、先ほども申し上げましたが商標登録をしていることから、愛川キエーロという名称を使用するに当たりまして、本年2月に考案者に対しまして名称の使用承認を依頼して承諾を得たものであります。

 なお、名称の使用に当たりましては、町森林組合が町産木材を使用して製作したキエーロを、愛川キエーロという名称で使用することについての承諾とあわせまして、名称の使用に係るパテント料につきましては、無償とする旨の条件が付されているものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 8番山中議員。



◆8番(山中正樹君) 名称のことに随分こだわられています。私がここでお聞きしたかったのは名称じゃなくて、設計の基準とか、性能とか、本来そういうことなんだろうなというふうに思っているわけですが、パテントは払っていないよということで、大体理解はいたしました。

 今回の補正に関しては、3月議会での意見が実際の町民の皆さんのニーズに合致をしたと、そしてまた、それを行政として取り入れてくれたんだというふうに理解していますから、特に、そういう意味では問題はないと思っております。

 しかしながら、森林組合さんは、そもそも加工業の木材需要に対して材料を提供する立場なんですね。二次産業に長けている業種だとは思いません。今、町内では、仕事がないというふうに言われて、雇用の確保は急務だと言われているんですね。大工さん、木工業がもともと盛んだった地域でありますから、零細の業者さんですとか、あるいはもう高齢の技術者の方々、まだおられるわけです。こういう人たちにとって、キエーロの加工は、それほど難しいものだとは思えないですね。

 行政の方々がしっかりとこうした人たちの掘り起こしをしていってくだされば、雇用の確保、産業の活性化につながっていくと思います。また、そうすることによって、競争原理が働きますし、より安く、より品質のいいものが生まれてくるはずであります。

 先ほど単価を聞いたのは、そこが絡んでくるわけですけれども、直置きタイプがコストを半分で提供できるということになれば、9,000円になるんですね。そうすると補助金は6,000円で済みますから、6,000円の税金が浮きます。ベランダタイプでしたら、1万500円ですか、補助金は7,000円、補助金はやっぱり7,000円の削減になってくるんですね。半分の税金で同じ効果が出せると考えて、今回の質疑をさせていただいたところです。

 目的がキエーロの普及と生ごみの削減であれば、同じ予算で倍の200基、町内に設置することができるわけですね。税金の効果的な利用になるのではないでしょうか。

 行政がやるべきことは、作製業者を特定することではなく、広く技術や効果を広めることであります。そのためには、設計、機能、効果の基準を明確にして、この基準をクリアした製品であれば、それを補助対象に認めていくということではないかというふうに私は思うんですね。

 キエーロの名称の使用許可は町が取得しているということでありますから、一部業者の独占体制でなく、多くの町内業者にも門戸を開放することによって、皆が汗を流し、そして収益を上げられ、品質が上がり、税金を効率的に有効に使用する方向に促していってほしいところであります。

 この事業は、来年度予算にも関連すると考えますので、今後のために一言申し上げて、私の質疑は以上とさせていただきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) 10分間休憩します。

     午前10時19分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時28分 再開



○議長(小島総一郎君) 再開します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) 休憩前に引き続き会議を続けます。

 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) それでは、質疑をさせていただきます。

 議案番号82、15ページ、歳出であります。

 4の2の1、002、001生ごみ減量化資源化推進事業費増額の詳細についてお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(大成敦夫君) 生ごみ減量化資源化推進事業費増額の詳細についてでありますが、これは愛川キエーロに係る購入補助金の増額をするものであります。

 当初予算では、購入費補助件数の見込みとしまして、本年度から新たに購入費助成の対象としました愛川キエーロを20基相当分予算計上したところでありますが、本年8月の時点におきまして、当初予算で見込みました件数を超える申し込みがありましたことから、他の予算科目からの流用によりまして、愛川キエーロ25基の補助金交付決定を行ったものであります。

 そこで、今後もより多くの町民の方にご活用いただけるよう、本定例会におきまして愛川キエーロ80基分の補助金99万6,000円の増額補正をするものでありまして、80基の算出根拠としましては、本年4月から8月までの補助金交付実績を踏まえまして、今後の予定数量を見込みましたほか、町職員についても率先して生ごみの減量化と愛川キエーロの普及促進に努めていく必要がありますことから、購入希望の意向調査を行いまして、その集計結果も加えて算定をしたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) 今説明で、若干なぜ100基にしたのか、全体で100基ね、最初の当初予算では20基分、その後非常に好評だということで途中で25基、それで今回は改めて80基分を対象としたということですけれども、当初予算のところでは20基ということで、もっと出るんじゃないかという、先ほど山中議員のほうからもそういった話がありましたけれども、今回全体で100基になるわけですけれども、今若干根拠についてもちょっと説明がありましたけれども、普通20基やったものが、今度補正予算でやる場合には大体50基ぐらいが限度かなというふうに思うんですけれども、この積極性は非常に買います。生ごみの減量化に係る問題ですからいいんですけれども、もう一度この100基という、今回は80をプラスということですけれども、大幅増にした根拠についてもう少し詳しくお願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 増額補正しまして見込みます補助基数の算出根拠でありますが、先ほどの答弁でもご説明させていただきましたとおり、本年4月から8月までの補助金交付実績を踏まえまして今後の予定数量を見込んだほか、町職員への購入希望の意向調査の集計結果も加えて算定をしたものでありまして、増額補正後の補助基数の内訳といたしましては、直置きタイプ62基、ベランダタイプ38基の合計100基を見込んでいるものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) 町の職員の皆さんも積極的に買っていくということも含めて100基、頑張ってやろうということで大いにぜひ成功させていただきたいなと思いますが、それでは、今後このキエーロについてのPR方法、どのようにやっていくのか、お願いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 愛川キエーロのPR方法についてでありますが、町広報紙や町ホームページなどに、バクテリアによる生ごみの分解の仕組みやごみの減量化に係る効果等に関する記事を掲載しているとともに、実際にキエーロを利用されている方の声を紹介しているほか、各種イベントや出前講座におきましてキエーロの展示をしまして、その有効性について説明を行っております。

 また、本年7月には、町内のスーパーマーケットの店頭におきまして、キエーロ紹介のキャンペーンを実施したところでありまして、今後もさまざまな機会を捉えて積極的にPRを行ってまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) このPRについてはホームページなどでも紹介をするということで、実際にやっぱり現物を見ると、そしてそれで説明をしていくというのが一番のやっぱり効果があると思いますし、今後は公民館などにも期間限定でも実際のものを展示するとか、積極的にやっぱりそういう出向いてやることが僕はいいんじゃないかなというふうに思っています。

 それと、今後これを使用していろんな効果、成功もあれば、失敗例もあるでしょうから、そうしたアフターケアについてどのように今後取り組んでいくのか、お尋ねします。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 愛川キエーロ購入者に対するアフターケア、アフターフォローについての考えについてでありますが、本年度から新たにスタートした補助事業でありますことから、まずは使用状況や効果、または気づいた点などについてのアンケート調査を行いまして、その回答内容に応じて現地訪問をしまして、困っている点がある場合には具体的なアドバイスをさせていただきたいと考えております。

 また、効果が顕著な事例がある場合には、その利用者からお話を伺いまして、その事例を町広報紙で紹介するなど、購入者の皆さんができるだけ長い期間、適正に利用いただけるよう努めてまいりたいと考えております。

 なお、キエーロ発祥の地であります葉山町では、アフターフォローに力を注いでおりまして、正しい使い方の指導と効果の検証を行いましたところ、利用者みずからの口コミによる普及拡大が図られたとのことであります。

 このようなことから本町におきましても愛川キエーロの普及拡大を図られるよう、アフターフォローに力を注いでまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) このアフターフォローが非常に僕、大事だと思うんですよ。直接、まだ台数も少ないですし、訪問することは可能ですし、大いにやっぱりそこは小まめに直接話を聞いて、そのことがまた信頼を町民の中にも生まれるというふうに思います。そのことがまた口コミによって広がるという効果もあらわれると思いますので、アフターケアについてはぜひそのようにお願いしたいと思います。

 それで、ちなみにこの間、まだ台数的にはあれですけれども、苦情のようなものはあったでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 苦情でありますが、購入者から愛川キエーロに対する苦情や相談につきましては、愛川キエーロの苦情といいますか、相談なんですが、使用方法やサイズ、購入方法など、購入を検討されている方からの相談は寄せられておりますが、虫の発生や生ごみが分解しないといった、既に購入をされた方々の苦情につきましては、これまでに町に寄せられたケースはございません。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) これまでのところは、幸いにしてそういったことはないということですけれども、使い方を正しく行えば改善されるという話も聞いていますので、今後そういったことがあればきちっと丁寧に説明して、そういったものがあれば対処してもらいたい。苦情がないということなのでいいんですけれども。

 あと、申し込み方法ですね、実は直接森林組合さんに電話をして申し込もうと思って何回か電話をしたんだけれどもいなかったということで、せっかく買う気になっている気持ちをそがれるような、ちょっとタイミングを逃して、その後ちょっと連絡していないということですけれども、ファクスとか、受け付けが、その気になったときにきちっとやっぱり伝わるように、そういったことの改善とかそういうことは必要だと思うんですけれども、それはどうなっているでしょうか。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 町森林組合におけるキエーロの申し込みの関係ですが、森林組合の体制としましては、夜間や休日における電話受け付け等は困難でありますことから、受け付け時間の拡大についての要望も寄せられておりますことから、本年9月以降から、9月の受け付けからファクス注文書を作成しまして、電話以外での注文を受け付ける体制を整えております。

 また、町といたしましても、より多くの皆様にファクスによる注文をご活用いただけるよう、町ホームページに周知記事を掲載するとともに、ファクス注文書の様式を添付しているところであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 4番鈴木議員。



◆4番(鈴木信一君) ただいまの答弁で改善が図られるということでありますので、ぜひこの補正予算に組まれた内容、99万6,000円計上されたことが生かされるように、また町ぐるみでこういった生ごみの減量化に取り組めるような、そういった大いに話題にしながらね、成功させていきたい、私もそのようにやっていきたいなというふうに思いますのでよくわかりました。

 以上で、質問を終わります。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) それでは、個人総括質疑をさせていただきます。何点かかぶる点もございますけれども、質疑をさせていただきますので、答弁のほうが簡略できるところはなるべく簡略して答弁をお願いいたします。

 議案番号82号、ページ数は12ページ、2の1の1の001、001一般管理経費増額の詳細についてお伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務部長。



◎総務部長(和田弘之君) 質問の1項目め、一般管理経費増額の詳細についてでありますが、これは町長車更新に係る経費でありまして、現在の町長車は購入後10年4カ月が経過し、走行距離も14万2,000キロを超えるなど、経年劣化等によりまして近年故障に伴う修繕や部品交換などの頻度が急激に増しており、加えまして、排気量が4,500ccで燃費につきましてはリッター4キロから5キロ程度であるため、安全走行とランニングコストを考え、ここで更新することとしたいものであります。

 更新に当たりましては、環境面や経済性などを考慮してハイブリッド車を主眼に車種を選定することとし、車両メンテナンスを含むリースでの更新を予定しておりまして、本年11月から5カ月分のリース料83万4,000円を計上したところであります。

 契約内容でありますが、5年間の車両リースのほか、リース期間中に発生します車両登録から車検整備、法定点検、タイヤやバッテリーなどの交換、加えて突発的な各種修繕や部品交換に至る一連の維持管理への対応も含めて提供を受ける、いわゆるメンテナンスリースとして契約をするものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) 再質疑をさせていただきますけれども、こちらのほう、もう私で3人目ということで、大体の内容というのは把握しました。

 そこの中でこちらの町長車、やはり現行ですとシーマで4,500ccということで、もう時代にやはりそぐわない形でここで更新をするということで理解をしましたけれども、その中でまだ車種のほうは決めていませんけれども、セダンタイプということで次のリースを考えているということで、ここで変えることによって、こちら補正予算で出てきたということで、町長車のほうが現行はもう古くて修繕が必要だということですけれども、それでは、過去3年間の町長車の維持管理経費、こちらのほうの実績についてお伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) 過去3年間における町長車の維持管理経費ということでございます。

 まず、平成25年度につきましては、燃料費が48万6,877円、車検に要した経費が18万3,645円、その他修理、部品交換などの費用が5万9,915円でありまして、トータルで73万437円でありました。

 次に、26年度につきましては、燃料費が63万7,280円、法定点検に要した経費が2万4,494円、その他修理、部品交換などの費用が48万4,388円でありまして、トータルで114万6,090円となっております。

 また、27年度につきましては、燃料費が68万2,146円、車検に要した経費が17万410円、その他修理、部品交換などの費用が38万4,995円でありまして、トータルでは123万7,551円となっております。

 過去3年間の総合計では311万4,078円という状況でございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) 昨年度は123万7,000円で、3年間では311万4,078円ということで、もう年間平均約100万円以上がこちらの町長車のほうで使われているということで、今聞いた中でもその他の修理、部品交換などで26年では48万円、また昨年度は38万円ということで、もうやはり経年劣化によってだんだんとこちらの部品の交換、修理だけで38万円ですと、自家用車、私の車でこんなに修理で出すなんていうのは、個人では多分無理だと思いますので、ここで更新ということは理解しました。

 やはり経年劣化で14万2,000キロということで、すごい多くこちらのほう、町長車を使っているということですけれども、それでは町長車の稼働日数と走行距離数、1年間でどのぐらい走っているのか、お伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 総務課長。



◎総務課長(小野澤悟君) それではまずは、町長車の1年間の稼働日数でありますけれども、27年度は320日となっております。また走行距離につきましては、年間で2万1,314キロ走行しておりますので、単純に計算いたしますと1カ月当たり平均1,776キロ、1日当たりでは58キロ走行していることになります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) 昨年度だけで1年間で320日、もうほとんど走っているという中で、また1日平均ですと58キロ、年間ですと2万1,000キロということで、こんなに走られると経年劣化もして、ここでかえるということで、またそこで答弁の中でハイブリッド車を主眼とした車種を想定しているということでぜひとも、こちらまだ車種は選定していないということですけれども、もうこんなにやはり走りますので、燃料費だけで昨年度68万円ということで、リッター四、五キロしか走らないということで、ハイブリッド車でしたらこの3倍から4倍は走ることを計算すると燃料費だけで30万から40万円ぐらいは浮くということで、ぜひともハイブリッドにしていただければと思います。

 また、山中議員の答弁のところで、答弁では5カ月で83万4,000円ということで、月に換算すると16万6,000円ということなんですけれども、こちらのほうもカタログで、ディーラーで見積もりをしたということで高くて、リース会社のところでするとこちらのほうが安くなるということで、ぜひリース会社で安価なリース料へ向かっていけば、現在でも昨年度ですと123万円だから月10万円ぐらいは支出となっておりますので、リースは答弁ではもうメンテナンスリースで、タイヤ、バッテリー、その他車検等も入ったリースを結ぶということで、タイヤとかもこんなに年間2万キロも走ると1年か、2年ぐらいでタイヤ交換をしなきゃいけないということで、それも全て入っている契約ということですので、こちらのほうはぜひハイブリッド車を主眼において、安価で安いリースをしていただければと思いまして、こちらのほうは質疑を終わらせていただきます。

 次に、14ページの4の1の5の001の愛川聖苑の増額ですけれども、こちらのほうは過去の質疑をしてもらいましたので、こちらのほうは割愛とさせていただきます。

 それでは次に、同じ14ページ、4の2の1の002、001生ごみ減量化資源化推進事業費増額の詳細についてお伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(大成敦夫君) 生ごみ減量化資源化推進事業費の詳細でありますが、先ほどの鈴木議員のご答弁と重複をいたしますが、愛川キエーロの購入補助金を増額するものでありまして、当初予算では20基相当分を予算計上したところでありますが、本年8月の時点において、当初予算で見込んだ件数を超える申し込みがありましたことから、他の予算科目からの流用によりまして25基の補助金交付決定を行ったものであります。

 そこで、今後もより多くの町民の方にご活用いただけるよう、80基分の補助金99万6,000円の増額補正をするものでありまして、その算出根拠としましては、本年4月から8月までの補助金交付実績を踏まえ、今後の予定数量を見込みましたほか、町職員についても率先して生ごみの減量化とキエーロの普及促進に努めていく必要がありますことから、購入希望の意向調査を行いまして、その集計結果も加えて算定をしたものであります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) こちらも何名の議員の方も質疑させていただきまして、ある程度は理解をいたしました。

 その中で当初予算20基相当分で、ほかからも流用して25基、それでも結構人気があるということで、ここでさらに80基の補正予算を組むということで、こちらは本町のごみの減量化の中でもやっぱり生ごみが占めているということで、ここで多くの方にこちらキエーロを使用していただく、普及していくというのが本町にとっても大変いいことだと思います。

 そこで質疑をさせていただきますけれども、こちらやはり買っていただいたら、購入者に対して、先ほど鈴木議員も言われたようにアフターフォローをしていかなきゃいけない。届いてどのようなことをしなきゃいけないということを町として、また森林組合のほうとしても考えているのか、購入者に対して、買った方に取扱説明書等の、どのようにするかというものを配付しているのか、お伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) 愛川キエーロの購入に際しましては、町森林組合において購入者の自宅まで無償で配送いたしますので、キエーロをお届けした際に、設置方法やスタート前の準備、また生ごみ投入の留意点など、キエーロを上手に使っていただくためのテクニックやアドバイスが記載されているキエーロハンドブックを購入者にお渡しさせていただいております。

 また、環境課窓口におきましても、愛川キエーロの設置や取り扱いなどについて購入前に相談を受けた際には、必要に応じましてハンドブックをお渡ししております。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) こちらのほう、取り扱い留意点、キエーロハンドブックというものを購入者に渡しているということで、こちらを見て購入者に使用していただいているということで理解いたしました。

 そこで、先ほども鈴木議員の質疑の中で、購入者にはその後、アンケートをするとかいろんな、購入者に対してアンケート調査を行うということで、ぜひともアンケート調査を行って、購入者に対してどのような意見があるのかというものをぜひ聞いていただければと思います。

 そこで、本町、補助金を出すということで、キエーロの購入から補助金の申請の流れについて、こちらのほうをお伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 環境課長。



◎環境課長(城所浩章君) まずは、愛川キエーロの購入に係る流れについてでありますが、購入を希望される場合には、製造販売元であります町森林組合に電話などにより購入の申し込みを行っていただきます。その後、愛川キエーロを同組合の職員が無償で配送をいたしますので、お届けした際に購入代金をお支払いいただき、領収書及びキエーロハンドブックをお渡ししております。

 次に、購入費補助金の交付申請についてでありますが、愛川キエーロを購入した後、必要事項が記入された申請書類及び領収書の写しを町環境課の窓口に提出していただくこととなります。

 なお、町で申請書を受理した後は、その内容を審査し、補助金の交付を決定しましたら申請者に通知をしまして、その後補助金の交付請求により補助対象者に補助金を交付する流れとなります。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) こちらキエーロを購入されたら領収書を添付していただいて申請書を町環境課に提出していただくということで、ぜひこちらのほう、申請者の方には、こういう書類を出すというのは何か面倒くさいんじゃないかとかそういう抵抗もありますので、ぜひとも窓口に来ていただいた購入者に対しては適切なアドバイス等もしていただければと思います。

 また、先ほど鈴木議員も言われたとおり、私のほうにも森林組合に電話をしたんですけれども出なかったとか、ちょっと対応のほうがわからなかったという意見もございますので、今月からファクスの対応もしていただけるということですけれども、ぜひとも町側からも、こちら補助金を町から出しているということで、補助金というのは町民の方々の税金となりますので、ぜひともこちらのほう、対応のほうと電話のほうを町から一言もう一度、こちら森林組合のほうに言っていただいて、なるべく対応していただく、また留守番電話、また着信等が残っていたら森林組合のほうからどのような関係でお電話されましたかという折り返しの電話をなるべく使っていただいて、こちらのキエーロのほうを普及させていただければと思います。

 続きまして、16ページ、7の3の2の001、001都市排水路業務管理経費増額について、詳細についてお伺いいたします。



○議長(小島総一郎君) 建設部長。



◎建設部長(中村武司君) ご質問の4項目め、都市排水路業務管理経費増額の詳細についてでありますが、これは角田地内の戸倉都市排水路用地の買収費用でございます。

 当該用地につきましては、県道54号相模原愛川線の愛川幼稚園から角田大橋バス停までの河川側の区間における歩道整備に伴いまして、平成27年度に県が横須賀市の旧送水管用地の一部を買収した土地の残地部分になります。

 先日も一般質問の町長答弁にありましたとおり、この都市排水路に沿って現在、神奈川県が整備を進めております県道54号の歩道整備事業につきましては、町では従前より県に整備を要望しておりまして、横須賀市が所有する旧送水管用地の一部を利用して歩道整備を施行いたしますことから、県と町と横須賀市の3者で協議を行ってきたところでございます。

 町といたしましては、この歩道整備事業がスムーズに進められること、また戸倉都市排水路は恒久的に必要な施設でありますことなど総合的に勘案した結果、県と同じく買収することとし、このたび排水路として利用している用地面積が確定いたしましたことから、買収費用を補正予算に計上させていただいたものであります。

 なお、用地買収の単価につきましては、県が分筆買収する前の同一の土地でありますことから、県の買収単価と同額とし、1平方メートル当たり8,400円、買収面積が1,157.4平方メートルで、総額が972万7,000円となるものでございます。

 以上です。



○議長(小島総一郎君) 3番熊坂崇徳議員。



◆3番(熊坂崇徳君) こちらのほうは、先日も小倉議員が一般質問をして、こちらのほうの歩道整備をするということで理解をいたしました。

 そこで質疑はこちら了解しましたので、しませんけれども、ぜひ県のほうにこちら要望して歩道整備をしていくということで、ぜひ県等に早期にこちらのほうを整備していけるように要望のほうをしていただくとともに、ほかにもこちら歩道整備する場所というのは町内にも大変多くありますので、こちらのほうをやっていただきながら、ほかにも必要な場所も要望していっていただいて、こちら県道の歩道整備をしていただけばと思います。

 それでは、次にいきます。

 最後が、こちらのほう児童館の設備事業費の増額のほうも、こちらのほうも多くの方がやられているので答弁のほうは割愛させていただきますけれども、要望としまして、こちら坂本児童館のほうも今回建て替えをしましたけれども、先ほどの答弁の中で熊坂区の児童館また春日台の児童館のほうも耐震の強度ということで、早期にこちらのほうも区と一緒に要望がありましたら対応のほうをぜひしていただければという要望をしまして、総括質疑を終わらせていただきます。



○議長(小島総一郎君) 以上で、通告者全員の質疑が終了しました。

 以上で、質疑を終結いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) これより討論に入ります。

 初めに、反対意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 次に、賛成意見の発言を許します。

 16番井上議員。



◆16番(井上博明君) それでは、日本共産党愛川町議員団を代表いたしまして、平成28年度一般会計補正予算(第1号)について、賛成の討論をしたいと。

 このたびの追加補正予算4,627万6,000円ということで、補正でありますから緊急必要性のある予算措置であろうというふうに思っております。

 この中で総体的に賛成をするということでありまして、1点ばかりまだ疑問が残る点がございます。それは総務費、一般管理経費83万4,000円、町長車のリースに係る増額補正であります。

 この補正については、本来町長車という性格上、いろいろデリケートな部分もございますし、本来やはり当初予算で計上がされるべき性格のものではないかというふうに思っております。

 どうしても車が動かない、緊急事態なら緊急性があるので補正対応というのは十分理解できるところではありますけれども、その点が疑問として残ると。

 さらに、もう2点目は、やはり経済的な面で明確な点がまだ見えてこないということですね。この2点の疑問点が払拭できないということで、賛成という山の頂上にまだたどり着けていないということがあります。

 さて、老人福祉費であります。春日台にあります小規模の介護事業所の施設に対してスプリンクラーを設置するということであります。ここでは10名から18名程度の小規模福祉施設ということで、介護認定を受けた方が介護サービスを受ける、そうした場所であります。

 しかし、ここでは介護法定外のお泊まりができる、そういう法定外の事業も展開されているということで、火災が発生したときにはお泊まりさんの方の生命を守るための消火施設ということで理解はできるわけであります。

 この点について今後、ここに職員としておられる方は1名であります。当然通常5名程度は泊まっていられると、車椅子の方、認知症の方などもおられるようであります。やはり火災発生時、さらには地震等が起きた場合の入所者の避難誘導については、1名の方の対応では設備が充実しても心配ということがございます。

 今後事業者に対して、地域住民との連携を構築して、いざというときの入所者の避難誘導が適切に行えるように、これは危機管理室ですかね、消防のほうで事業者への適切な指導、避難誘導の訓練等も実施されて、いざというときにそうした生命が守られるような対応をお願いしておきたいと思います。

 次が、少子化対策、子育て支援関係の予算が計上されているわけですね。ご両親、祖父母等親類縁者、家族ぐるみで子供さんを育てていこうということで、そのための必要なノウハウを、特に祖父母などには理解をしていただくための講演会、また町内子育ての施設等のガイドブックの普及、母子手帳など所要の予算措置でありますので対応は妥当というふうに思っております。

 次が、保健衛生費ですけれども、予防接種法に基づきましてB型肝炎の接種が法定接種として町費を使って行うことになったわけであります。対象は1歳児までということで、乳幼児の子供さんが対象と。対象児童数は450名ということであります。周知を広報などでされるようですけれども、漏れのないように、450名無事接種ができるように取り組んでいただきたいと思っております。

 同じ衛生費関係で、愛川聖苑の高齢者、足腰の弱い方に配慮した椅子、テーブルを畳の控え室等に設置をするということで、時を捉えた適切な措置であるというふうに評価をいたしますが、本来ならばやはりフリースペース、床と同じような高さで確保がされている形をとるのが一番理想的かなというふうに思います。こうしたことは十分やりくりの中でできるというふうに思っておりますので、今後の中、そこは利用状況、また利用者の声も聞きながら適宜対応をしていただきたいと思います。

 なお、通夜、葬儀の際に大勢さんが来られる場面も見受けられますので、今後式場に入れない方に対する配慮としてモニターの設置なども今後ご検討をお願いできればというふうに思っております。

 最後は、ごみの減量化・再資源化についてであります。るる議員各位からのご質疑の中で、よりキエーロの取り組みについて町も既にしっかりとして取り組みを進められていると、そういう認識があったかなというふうに思います。

 よりPRに努めるという点では、町の収集車の側面に大きなキエーロを写し出してPRするのも、動く減量化の部分では効果的かなというふうに思います。

 今後とも家庭から生ごみを出さない取り組み、あわせて紙類でいえば雑古紙等を減量化することによって、厚木市に払う焼却の負担金が減るわけですから、これについては精力的に取り組みを進めていただくようお願いをいたしまして、討論とさせていただきます。



○議長(小島総一郎君) 次に、反対意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 次に、賛成意見の発言を許します。

     (発言する者なし)



○議長(小島総一郎君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) これより表決に入ります。

 議案第82号「平成28年度愛川町一般会計補正予算(第1号)」の採決をします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(小島総一郎君) 起立全員です。よって、町長提出議案第82号は、原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) お諮りします。

 以上で本日の日程は全部終了しましたので、本日はこれをもって散会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(小島総一郎君) ご異議ないものと認めます。よって、本日はこれをもって散会することに決定しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小島総一郎君) 次回の会議は、9月7日午前9時に開きます。

 長時間ご苦労さまでした。

     午前11時11分 散会