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神奈川県 真鶴町

平成26年第3回臨時会(第1日 7月 4日)




平成26年第3回臨時会(第1日 7月 4日)





          平成26年第3回真鶴町議会臨時会会議録


             平成26年7月4日(金)


 
1.出席議員 10名


 1番   板 垣 由美子         6番   岩 本 克 美


 2番   田 中 俊 一         7番   海 野 弘 幸


 3番   黒 岩 範 子         9番   村 田 知 章


 4番   高 橋   敦        10番   青 木   嚴


 5番   光 吉 孝 浩        11番   二 見 和 幸





2.欠席議員  1名 8番   青 木   繁





3.執行部出席者


町長        宇 賀 一 章    健康福祉課長    細 田 政 広


教育長       牧 岡   努    まちづくり課長   青 木 富士夫


企画調整課長    西 垣 将 弘    産業観光課長    五十嵐 徹 也


総務課長      奥 野   憲    会計課長      岩 本 祐 子


税務収納課長    峯 尾 龍 夫    教育課長      岩 本 幹 彦


町民生活課長    長 沼   隆





4.出席した議会書記


議会事務局長    二 見 良 幸


書記        柏 木 仁 美    書記        梅 田 一 雄





5.議事日程


   日程第1  議案第40号 財産の取得について((仮称)真鶴産業活性化センタ


                ー用地等購入事業)


   日程第2  議案第41号 財産の取得について(消防ポンプ自動車購入事業)





             (開会 午前10時02分)


○(議長)  皆さん、おはようございます。ただいま、出席議員は10名で、定数に達しておりますので、これより平成26年第3回真鶴町議会臨時会を開催いたします。


○(議長)  本臨時会の会期は本日1日といたしたいと思いますが、異議ありますか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。会期は本日1日と決定いたしました。


○(議長)  次に、会議録署名議員は、会議規則第116条の規定により、5番光吉孝浩君、及び11番二見和幸君を指名いたします。


○(議長)  それでは、これより本日の会議を開きます。


○(議長)  本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますが、日程第3は議事日程から削除いたします。


○(議長)  それでは、これより日程に従い、審議を進めてまいります。


○(議長)  日程第1、議案第40号「財産の取得について((仮称)真鶴産業活性化センター用地等購入事業)」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。


 議案第40号の提案理由を申し上げます。


 本案は、水産業を核とした、観光の振興の拠点施設として利用するための不動産取得にかかわる土地建物等売買契約について、所有者である梅原豊吉ほか2名との間に、契約額2,500万円の土地建物売買仮契約を平成26年6月25日に締結いたしましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


○(総務課長)  議案第40号の不動産の取得について((仮称)真鶴産業活性化センター用地購入契約)の締結について、ご説明いたします。


 ただいま、町長の提案理由で述べたとおり、本議案は予定価格700万円以上の不動産の買い入れでありますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により提案するものでございます。


 私からは、不動産売買契約の概要を説明させていただきまして、事業の内容につきましては、所管の産業観光課長が引き続き説明させていただきます。


 まず初めに、契約の概要でございますが、1、契約の目的は(仮称)真鶴産業活性化センター用地等購入事業でございます。


 2、財産の表示は、(1)土地、真鶴町真鶴字海岸894番1外1筆。地積といたしまして、計683.59?。(2)建物、工場倉庫、店舗、工場事務所、延床面積、計523.56?。(3)什器一式。


 大きい3で、契約の金額は、消費税及び地方消費税込みまして、総額2,500万円でございます。


 4といたしまして、契約の相手方は、神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴698番地の2、梅原豊吉ほか2名でございます。


 議案第40号の資料の1ページをごらんください。


 これは、土地建物売買仮契約書でございます。平成26年6月25日、買い主の真鶴町長と売り主である梅原豊吉ほか2名との間で締結されたもので、契約の内容でございますが、売買代金2,500万円の内訳といたしまして、土地代金が1,868万円、建物代金が532万円、什器備品外構代金といたしまして100万円となっております。


 この契約は、地方自治法第96条第1項第8号の規定によりまして、真鶴町議会の承認を得て、本契約としての効力を生じるものでございます。


 事業内容につきましては、所管の産業観光課長から引き続き説明をさせていただきます。


○(産業観光課長)  引き続き、資料によりご説明させていただきます。資料1ページをお願いいたします。第2条の売買代金は遅延損害金その他売買にかかる全ての経費を含み、2,500万円としてその内訳は土地代金1,868万円、建物代金532万円、あわせて2,400万円となり、金額の算出につきましては、当初信用保証協会の評価額2,800万円であったものを、交渉した中で、信用保証協会の再評価によるもので、土地につきましては固定資産税評価額の49%、建物につきましては固定資産税評価額の41%となっており、什器備品外構100万円につきましては、昨年度交付金を活用して使用可能となりました干物乾燥機、店舗棟の冷蔵庫・エアコン、工場事務所のエアコン、駐車場の舗装部等協定締結時に残された設備・外構代でございます。本契約金額につきましては、昨年8月1日に締結いたしました協定により、その上限額を定められた額でございます。


 3ページをお願いいたします。本契約で購入する土地、建物の物件目録でございます。1土地、?真鶴町真鶴字海岸894番1。地目、宅地。地積、367.86?。?真鶴町真鶴字海岸965番2。地目、宅地。地積、315.73?の2筆でございます。


 2建物といたしまして、?真鶴字海岸894番地1に在する、家屋番号894番1の2は登記簿上、工場倉庫でございます。鉄骨造り・木造、陸屋根・亜鉛メッキ鋼板葺き2階建ての構造で、床面積1階271.27?、2階105.65?でございます。?真鶴字海岸965番地2に在する、家屋番号965番2は登記簿上店舗でございます。木造、亜鉛メッキ鋼板葺き2階建ての構造で、床面積1階63.20?、2階10.74?でございます。?といたしまして、こちら?と同地番、真鶴字海岸965番地2に在する、家屋番号965番2の2は登記簿上工場事務所でございます。木造、合金メッキ鋼板葺き、2階建ての構造で、床面積1階・2階とも36.35?で、計3棟の建物を購入するものでございます。


 4ページをお願いいたします。4ページは購入する土地の位置図でございます。本契約において購入する土地・建物をピンク色で着色しており、梅原水産加工、梅原ひもの店と表示された場所でございます。


 5ページをお願いをいたします。公図写しで、ピンク色で縁取りされた894−1、965−2の2筆を購入したいというものでございます。なお、965−2の右側に神奈川県と記載されている南北に延びている部分が、県道真鶴半島公園線でございます。


 6ページをお願いをいたします。真鶴字海岸894番地1に在する、家屋番号894番1の2、工場倉庫の敷地及び建物の配置を示したもので、用地の大部分に建物が建っている状況でございます。


 7ページをお願いいたします。工場倉庫の1階平面図でございます。建物左側下の部分は男女別のトイレであり、購入後も施設のトイレとして使用する計画です。建物左側、倉庫・通路と記載されている部分は、観光案内所や釣り具のレンタル場所としての活用を計画しております。建物の中心、魚加工所(手作業場)と記載された部分につきましては、賃貸しによるチャレンジショップ、建物右側、魚加工所(材料置場)と記載された場所につきましては、干物加工体験スペース及び地場産品の加工施設としての活用を計画しております。


 8ページをお願いいたします。工場倉庫の2階平面図です。今回の計画では、左側の倉庫の部分を観光客が立ち寄れる場所、地元の人たちと交流する場所として計画しております。


 9ページをお願いいたします。購入予定の土地965番地2及び同地に在する建物2棟を示した配置図です。当該地は左側が舗装された駐車場、右側に建物2棟が在しております。青色で縁取りされた建物が、3ページでご説明いたしました物件目録建物?の店舗、緑色で縁取りされた建物が同じく?工場事務所でございます。駐車場スペースは区画で区切られている部分が5台分、そちら営業等を考えずに駐車だけを考えますと、10台程度は駐車できるスペースがございます。


 10ページをお願いいたします。9ページで、ブルーで縁取りされていた登記簿上店舗の平面図です。木造造り、土間コンクリートの店舗として使用されていた建物で、購入後は、貸店舗として基本的には3カ月更新で貸し付けを行う計画でございます。


 11ページをお願いいたします。9ページの配置図で、グリーンで縁取りされていた登記簿上工場事務所の平面図です。1階につきましては、干物加工場としてあった為、床がコンクリートで排水路つきとなっており、水を大量に流す作業等に適しておる場所でございますが、購入後は店舗貸付者のバックヤードとして計画しております、2階につきましては、3部屋に区切られており上段の更衣室、下段の事務所にはエアコンが設置されており観光ボランティアさん、また、干物ボランティアさんの休憩室としての活用を検討しております。


 以上でございます。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(村田知章)  9番、村田です。いくつかありますけれども、まず一つ目に、今回の2,500万円の購入費の中で、町債に占める割合がかなり職員の努力で削減されたと聞きましたが、それ、具体的にいくらぐらいになったのか教えていただければと思います。


○(議長)  いいですか。今の質問というのは、補正予算で終わっている質問をまたここでされているので、これは契約についての質疑質問であるから、もう一度質問の内容を。


○9番議員(村田知章)  今の質問は撤回させてもらいます。


 町債の起債も半分近く減らしたということでも、町の借金が減ったという努力は評価したいと思います。それは置いときまして、問題は事業計画のほうで、やはりこれ以上魚座もケープ真鶴も赤字の状態で、これ以上赤字を出すのは町としては難しいものじゃないかと思います。


 事業計画そのものに、その後変更があったのか。また、協議会で運営方針を決めると、3月議会のことでも話していたと思いますけれども、協議会のほうではどのような話し合いがされたのか、詳細を教えていただければと思います。


○(産業観光課長)  運営方針につきましては、予算の措置の説明と変わっておりません。また、こちら、交付金をいただいたときの内容説明、交付金をいただいたプレゼンテーションの中でも基本的なスタンスは変わっておりません。協議会につきましては、こちら土地の購入契約、こちらきょう以降正式な形で協議していきたいと思います。


○5番議員(光吉孝浩)  5番、光吉です。契約書では瑕疵担保明細とありますけれども、改修工事費の見込みを超過することはありませんでしょうか。


○(産業観光課長)  土地の購入建物購入費につきましては、これ以上上乗せするということはございません。予算上も2,500万円となっておりますので、こちらの購入につきましてはございません。


○(議長)  光吉議員、この仮契約書についての承認事項で、このお金について2,500万円を承認する案件なので、はい。


○5番議員(光吉孝浩)  質問を変えます。


 干物体験スペースというところがありますけれども、以前この建物を購入する目的の一つに、干物体験スペースが必要だということをお聞きしました。保健所のことで、囲まれていないといけないということがありますけれども、実際、具体的に、食品衛生課に相談に行かれた期日と、どういった内容で相談されたのかというのを知りたいんですけれども。


○(産業観光課長)  加工場所につきまして、保健所等の具体的な、これが可能かどうかという確認は、そのような話は、保健所とはしておりません。保健所と話しましたのは、鮮魚を販売するスペース、この店舗部分につきまして、昨年の11月に開催されました豊漁豊作祭の前、何月何日、日付までは今手元にございませんが、イベントを行う10月前に保健所のほう立ち会い検査をしていただいたものでございます。


 体験スペースにつきましては、以前――干物の加工スペースにつきましては、以前教育旅行等で行っていた魚市場の1階等で行うことについて、問題があるのではないかというような、まだご指摘は受けておりませんが、そのような発言があったものでございまして、加工スペースについての保健所等の具体的な話はしておりません。


○5番議員(光吉孝浩)  その発言というのは、小田原の食品衛生課の方がされたということでしょうか。電話で取材をしたところ、そういったことがないというふうに聞いています。営利目的でなければ、流し・手洗い・冷蔵庫の設置は必要ないということも聞いております。


○(産業観光課長)  ですから、今申しましたとおり、加工場につきましては話しておりません。


 加工場のスペースにつきましては。今までも加工場として活用していたところでありますので、流し等も十分設備があるということで、具体的な話はしておりません。店舗の部分の鮮魚の販売について確認をしたということでございます。


○5番議員(光吉孝浩)  ごめんなさい、最後です。


 魚市場で指摘があったということに関連して僕は今言ったので、新しいスペースのことではないです。申しわけないです。


○(産業観光課長)  全員協議会のときに、そのような衛生上のことがあると、今後指摘されるのではないかと。指摘されてからではもう遅いということで、今後そのようなことのないように、新しいスペースがというようなことを昨年話があったかと思います。


○(議長)  よろしいですか。


○3番議員(黒岩範子)  3番、黒岩です。今回、仮契約ということで、承認を求めるということなんですけれども、そもそも論なんですけども、この新しい箱物をつくるというかね、事業内容とかというのもよく、今までも説明を受けましたけども、そのことについて、どうしても私は疑問があるんですね。つまり、この時期に、そういうものをする必要があるのかと。新しい箱物づくりをする……。


○(議長)  ちょっと待ってください。もうこれは……。


○3番議員(黒岩範子)  わかっています。


○(議長)  わかっているのじゃなくて、定例会で……。


○3番議員(黒岩範子)  承認されたと。


○(議長)  議決されたことをまた蒸し返している話で、この仮契約書のことについての質疑であって、今のお話はもう既に議決されて、可決されたお話をされているので、話を別に進めてください。


○3番議員(黒岩範子)  はい。だから、用地の購入なので聞いているということなんです。ほかのことは聞いてないですからね。だから聞いているということなんです。だから、回答として同じことを言われるのなら、それはそれでいいんですけども、伺いたいということです。よろしく。


○(議長)  ちょっとおかしいな。


○3番議員(黒岩範子)  おかしいですか。


○(議長)  反問権あるから反問しろ。


○(産業観光課長)  この時期に買うということにつきましては、昨年こちらが競売にかかるというようなことで、大分金額的にも安くこういった施設が利用できるということがございまして、こちらの町の観光に直接食堂等を運営するのではなく、先ほども申しておりますように、貸して、そういった民間の方の活力を活用しながら、地域地場産業を、観光振興を図っていくという目的で、今回ここで購入させていただきたいというものでございます。


○3番議員(黒岩範子)  わかりました。つまり、これ以外には方法がないというとおかしいけども、今の時点でこれをやるしかないというふうに考えているということでしょうか。


○(議長)  いや、可決して承認したんだから、今の話が進んでいるんでしょう。


○3番議員(黒岩範子)  そうです。


○(議長)  よろしいですか。


○3番議員(黒岩範子)  はい、わかりました。


○(議長)  それでは、質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決したいと思いますが、異議はありますか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、討論を省略して裁決といたします。


○(議長)  本案は原案のとおり、決することに賛成の方の起立を求めます。


                (起立多数) 反対 3番議員・5番議員・9番議員


○(議長)  賛成多数。よって、「財産の取得について((仮称)真鶴産業活性化センター用地等購入事業)」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  続けます。日程第2、議案第41号「財産の取得について(消防ポンプ自動車購入事業)」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第41号の提案理由を申し上げます。


 本案は、導入後26年を経過し、性能低下があらわれている消防団第3分団の消防ポンプ自動車を更新するための消防ポンプ自動車購入契約について、去る6月24日に行いました指名競争入札の結果、株式会社モリタ東京営業部との間に、契約額1,900万8,000円の消防ポンプ自動車購入仮契約を平成26年6月25日に締結いたしましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、提案するものでございます。詳細につきましては、担当課長が説明いたしますのでよろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。


○(総務課長)  議案第41号の、財産の取得について(消防ポンプ自動車購入事業)についてご説明いたします。


 ただいま、町長の提案理由で述べましたとおり、本議案は予定価格700万円以上の動産の取得でありますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして提案するものでございます。


 購入契約の概要と事業内容を続けて説明させていただきます。


 まず初めに、契約の概要でございます。


 1、契約の目的は、消防ポンプ自動車購入でございます。


 2、契約の方法は、指名競争入札で、指名参加登録事業者中「自動車(消防自動車)」の登録が、希望営業種目順位第1位である事業者の中で、5社による指名競争入札で決定されました。


 3、契約の金額は、消費税及び地方消費税込みで、総額1,900万8,000円でございます。


 4、契約の相手方は、株式会社モリタ東京営業部、部長、尾形和美でございます。


 議案第41号資料をごらんください。


 これは消防ポンプ自動車購入仮契約書でございます。


 平成26年6月25日、発注者であります真鶴町長と、請負者である株式会社モリタ東京営業部部長との間で締結されたもので、契約の内容でございますが、1の事業名は、消防ポンプ自動車購入事業で、真鶴町消防団第3分団の消防ポンプ車のポンプ圧力の低下による機能低下に伴う更新事業でございます。


 2の購入車両及び数量ですが、購入台数は1台でございます。内容につきましては、後ほど説明をさせていただきます。


 3の契約金額は、消費税及び地方消費税を込みまして、1,900万8,000円でございます。


 4の納入場所は、真鶴町役場の住所を記載してございます。


 5の納車期限は、議会議決がされた日の翌日から平成27年3月27日まででございます。


 6の契約保証金及び7の契約支払方法は、記載のとおりでございます。


 この契約は、地方自治法第96条第1項第8号の規定によりまして、真鶴町議会の承認を得て、本契約としての効力を生じるものでございます。


 事業内容につきましては、総務課所管でありますので、引き続き説明をさせていただきます。


 それでは、添付の資料の仕様書をごらんください。


 今回の案件は、現在、第3分団に配備されている消防ポンプ自動車は、昭和63年8月19日に登録され、導入後26年経過した車両でございます。


 毎年行われております春の定期点検において、ポンプ圧の低下が指摘され、製造メーカーに検査を依頼したところ、導入後26年経過した旧型車である為、他の不具合の箇所も指摘があり、部品等の確保も難しい状況にあり、修理見積もりを徴したところ約500万円の積算額が提示されましたことから、それらの状況から新車への更新をするものでございます。


 消防ポンプ車両についての更新目安は、安全基準にのっとり、使用期限を定めており、15年が示されております。


 今回、更新するポンプ車の主な仕様につきましては、900リットルの小型水槽つきのものであるので、初期消火や水利の不便な地域などでのスピーディーな消火活動ができるものであり、この間に他の水利を確保して、継続的に放水が可能となるものでございます。


 水ポンプにつきましては、高圧二段バランスタービンポンプ型で、消火活動に必要な水を放水するものでございます。ポンプ性能といたしましては、送水圧力0.85メガパスカルと1.40メガパスカルの二段圧での送水が可能で、強力な放水を速やかに目標対象物に対して消火活動を行うことができるものでございます。


 その他の仕様や装備品等につきましては、仕様書をごらんいただきたいと存じます。


 以上で、消防ポンプ自動車購入事業の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほど、ご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  それでは、これをもって提案理由の説明を終わります。これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(村田知章)  9番、村田です。


 契約額が1,900万8,000円ということで、この落札率はいくらなのか教えていただければと思います。


○(総務課長)  予定価格に対して、94.57%でございました。


 以上です。


○7番議員(海野弘幸)  7番、海野です。


 入札が3回やったというのは、どういうあれなんでしょうか。


○(総務課長)  直近で行われた消防自動車の購入事業が平成22年に行っています。そのときの落札額が、2,045万円でございました。今回、予定価格のほうがそれよりも低い金額で、予定価格は1,861万1,112円で、税込でいいますと2,010万円。ですから、4年前に購入した金額よりも低い金額で価格設定をしてありますので、そういう状況もあって3回までいって落札することができたというようなことだと思います。


 以上です。


○7番議員(海野弘幸)  この前買ったのが1分団のやつ、4年前だと思うのですけども。じゃあ、1分団の買ったやつより、装備も全部一緒で安い設定を行ったということなんですかね。


○(総務課長)  装備のほうは、今回、第3分団のほうからウインチを新たにつけてくださいというご要望がありまして、そちらのほうはつけました。それ以外に、装備品です。本体のほうではなくて、消防車に備えつける備品等ですね。そちらのほうは削ってございます。


 以上です。


○7番議員(海野弘幸)  1分団のときは消防車をモリタに渡していますよね。今回、渡さないということで、何かモリタのほうから言われたということはないですか。


○(総務課長)  今回、お手元の仕様書の中に、廃車の扱いの部分が記載されておりませんので、基本的にこちらのほうで、更新の際に現在使われている車が宙に浮くような形になりますが、そちらのほうはうちのほうで処分するというような形になります。


 その件に関しまして、入札の指名参加業者さんのほうに通知を出したときに、通常ですと質問事項というのがあるんですが、それに対して指名参加業者さんのほうから、各社から、一切それに関しての質問はございませんでした。


 以上です。


○(議長)  よろしいですか。


○(議長)  それでは、質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決をしたいと思いますが、ご異議ありますか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、討論を省略して採決といたします。


○(議長)  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


                (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「財産の取得について(消防ポンプ自動車購入事業)」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  それでは、本日の日程は全部終了いたしました。


○(議長)  会議を閉じます。


○(議長)  平成26年第3回真鶴町議会臨時会を閉会いたします。ご苦労さまでした。


             (閉会 午前10時37分)








平成26年7月4日








     真鶴町議会議長








     署名議員








     署名議員