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神奈川県 真鶴町

平成25年第5回定例会(第3日 8月29日)




平成25年第5回定例会(第3日 8月29日)





          平成25年第5回真鶴町議会定例会会議録(第3日)


             平成25年8月29日(木)


 
1.出席議員 12名


 1番   板 垣 由美子         7番   神 野 秀 子


 2番   村 田 知 章         8番   二 見 和 幸


 3番   高 田   昇         9番   青 木   嚴


 4番   海 野 弘 幸        10番   草 柳   昭


 5番   青 木   繁        11番   岡ノ谷 佳 子


 6番   岩 本 克 美        12番   黒 岩 宏 次





2.欠席議員  0名





3.執行部出席者


町長        宇 賀 一 章    健康福祉課長    青 木 幸 夫


教育長       牧 岡   努    まちづくり課長   青 木 富士夫


企画調整課長    西 垣 将 弘    産業観光課長    土 屋   茂


総務課長      奥 野   憲    会計課長      岩 本 裕 子


税務収納課長    峯 尾 龍 夫    教育課長      細 田 政 広


町民生活課長    長 沼   隆





4.出席した議会書記


議会事務局長    二 見 良 幸


書記        菅 野 文 人    書記        塚 本 絢 乃





5.議事日程


   日程第1 認定第 4号 決算の認定について(平成24年度真鶴町下水道事業特


               別会計決算)


   日程第2 認定第 5号 決算の認定について(平成24年度真鶴町真鶴魚座・ケ


               ープ真鶴特別会計決算)


   日程第3 認定第 6号 決算の認定について(平成24年度真鶴町介護保険事業


               特別会計決算)


   日程第4 認定第 7号 決算の認定について(平成24年度真鶴町後期高齢者医


               療特別会計決算)


   日程第5 認定第 8号 決算の認定について(平成24年度真鶴町水道事業会計


               決算)


   日程第6 報告第 2号 平成24年度決算に基づく真鶴町健全化判断比率につい


               て


   日程第7 報告第 3号 平成24年度決算に基づく真鶴町資金不足比率について





             (開会 午後1時30分)


○(議長)  ただいまの出席議員は12名で、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


○(議長)  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


○(議長)  これより日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、認定第4号「決算の認定について(平成24年度真鶴町下水道事業特別会計決算)」を議題とします。


○(議長)  本案につき、提出者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  こんにちは。今日も質疑願います。


 認定第4号は、平成24年度真鶴町下水道事業特別会計決算の認定についてであります。


 去る7月4日に、会計管理者より提出があり、7月11日から18日までの間の4日間において、監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、会計管理者に説明させますので、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  それでは、209、210ページをお願いいたします。


 真鶴町下水道事業特別会計歳入歳出事項別明細書、歳入です。


 1款分担金及び負担金、1項負担金、1目受益者負担金、1節下水道事業受益者負担金は調定額、収入済額とも60万円、前年度対比60万円の減、供用開始から3年以上経過し、減免がないものの戸建6件分。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目1節下水道使用料、調定額1,253万335円、収入済額1,240万9,715円、前年度対比88万6,302円の増、収入未済額は12万620円、10件分。2節滞納繰越分、調定額31万9,648円、収入済額8万2,740円、前年度対比1万4,237円の増、収入未済額は23万6,908円、7件分。


 2項手数料、1目1節下水道手数料は調定額、収入済額とも7万2,000円、前年度対比9万2,000円の減、宅地内等の排水設備工事に対する指定工事店及び責任技術者の登録手数料で、001排水設備指定工事店登録等手数料、新規、更新、再交付等です。


 002排水設備責任技術者登録等手数料、新規、更新です。


 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金、1節下水道費補助金、調定額、収入済額とも1,240万円、前年度対比110万円の減。002社会資本整備総合交付金は、対象事業費、管渠築造工事2,488万5,000円の補助率2分の1の10万円止め。


 4款県支出金、1項県補助金、1目下水道費県補助金、1節下水道費補助金、調定額、収入済額とも166万7,000円、前年度比12万1,000円の減。002公共下水道事業費補助金、対象事業費計2,488万5,000円の補助率1,000分の67の1,000円止め。


 5款繰入金、1項他会計繰入金、1目1節一般会計繰入金、調定額、収入済額とも1億1,387万2,000円、前年度対比409万円の減。


 次のページをお願いいたします。


 6款1項1目繰越金、1節前年度繰越金、調定額、収入済額とも264万3,836円、前年度対比110万9,950円の増。


 7款諸収入、調定額、収入済額ともありません。


 8款1項町債、1目下水道債、1節公共下水道債、調定額、収入済額とも2,590万円、前年度対比310万円の増。起債対象事業費の増額によるもので、001公共下水道事業債1,400万円、前年度対比310万円の増。003特別措置分1,190万円、前年度と同額。


 歳入合計、当初予算額1億7,928万4,000円、993万2,000円減額補正し、予算現額1億6,935万2,000円に対し、調定額1億7,000万4,819円、収入済額1億6,964万7,291円、収入未済額35万7,528円。


 次のページをお願いいたします。


 歳出です。


 1款総務費、1項下水道総務費、1目一般管理費、当初予算額3,741万8,000円、709万円を減額補正し、3,032万8,000円の予算現額に対し支出済額3,016万8,166円、前年度対比225万6,911円の減、不用額は15万9,834円。001一般経費2,859万3,711円、一般職給料から公務災害負担金まで、課長を含め職員5名分の職員の人件費、前年度対比219万6,702円の減。010下水道運営経費157万4,455円は前年度対比6万209円の減、普通旅費と消耗品費の減。


 2目施設管理費、当初予算額1,275万2,000円、86万1,000円を減額補正し、1,189万1,000円の予算現額に対し支出済額は1,166万7,746円、前年度対比107万2,744円の増、不用額22万3,254円で、契約金額の整理が主なもの。010施設維持管理費1,166万7,746円、前年度対比107万2,744円の増、ポンプ場維持管理業務委託料31万5,000円の増、工事請負費97万1,250円の増、下水処理負担金87万2,294円の増、その他の経費については前年と同様。昨年度に行った公共下水道管路施設調査委託料120万7,500円の減。


 3目一般会計繰出金は当初予算額1,000円、264万3,000円増額補正し、予算現額264万4,000円に対し支出済額264万3,836円、前年度対比133万950円の増、不用額は164円。


 次のページをお願いします。


 2款1項事業費、1目下水道整備費、当初予算額4,914万1,000円、394万6,000円減額補正し、予算現額4,519万5,000円に対し支出済額4,513万1,567円、前年度対比276万2,054円の減、不用額6万3,433円。010公共下水道整備事業4,513万1,567円、管渠実施設計業務委託料455万7,000円の増。公共下水道管渠築造工事2,032万8,000円、前年度対比694万500円の減、広域公共下水道建設事業費負担金1,946万4,506円、前年度対比278万4,940円の増。前年度実施の公共下水道事業認可変更業務委託料337万500円の減。


 3款1項公債費は1目元金、予算現額4,909万5,000円に対し支出済額4,908万4,737円、前年度対比3,580万23円の増、不用額1万263円。010町債償還元金、3件増の38件分。


 2目利子、一時借入金の利子が事業費の確定により当初予算額3,059万5,000円、67万8,000円減額補正し、予算現額2,991万7,000円に対し支出済額2,954万2,654円、前年度対比63万8,514円の減、不用額37万4,346円。010町債償還利子、町債償還利子2,951万9,000円、1件増の48件分で前年度対比63万9,977円の減。一時借入金利子2万3,654円、前年度対比1,463円の増。


 4款1項1目予備費、予算現額28万2,000円に対し支出はなく、不用額28万2,000円。


 歳出合計、当初予算額1億7,928万4,000円、993万2,000円減額補正し、予算現額1億6,935万2,000円に対し、支出済額1億6,823万8,706円、不用額111万3,294円。


 次の217ページに実質収支に関する調書、218ページから220ページに財産に関する調書を添付しておりますので、ご参照ください。なお、財産に関して増減はありませんでした。


 恐れ入りますが、208ページにお戻りください。


 歳入歳出差引残額140万8,585円を25年度に繰り越すものです。


 以上、真鶴町下水道事業特別会計分の説明を終わります。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。


○9番議員(青木 嚴)  平成24年度の総合計画事業計画を見せていただきますと、公共下水道実施計画業務委託事業として、使用開始区域を拡大するということで、整備事業として2,800万円を当初24年度事業計画をされたわけです。しかし、下水道工事に関しましては、対費用効果といいますか、資本、また工事をしても、公共ますの接続が少ないという、当然、接続をしてくれれば、下水道料金が増して原資ができ、その原資によってまた工事が進められるという状況が発生するというふうに思われます。


 そこで質問なんですが、まず、下水道を接続していただくための24年度決算を見た中で、この決算を踏まえて、町の基本的な考え方をお聞きしたいと思います。


○(まちづくり課長)  真鶴町の下水道整備につきましては、平成4年から下水道課を設置した中で、まずは管渠築造を中心に整備してまいりまして、平成19年にポンプ場が完成とあわせて供用を開始したわけですが、全体計画面積としましては以前は175ヘクタール整備するという中で、見直しして125ヘクタールを整備するということで下水道の認可をとっておる中で、下水道区域、認可区域については、現在、28ヘクタールの認可を得て、整備区域については22ヘクタールの整備となっております。全体からしますと、まだ6分の1程度の面整備しかできていませんので、今後は引き続き区域を拡大する方向で面整備を進めていきたいというふうには考えております。


○9番議員(青木 嚴)  そこで下水道法の第11条3項にあります、また、4項にもあります、公共下水道管理者が相当の期間を定めて、くみ取り便所を水洗便所に改造すべきを命ずることができる、こういう規定がありまして、この命令に違反する者は同法第48条により30万円以下の罰金に処することになっていますということでありますが、事前に上下水道担当課長に聞いたところ、つまり、公共ますが接続されている地域だけの中に、つまり2.8ヘクタールの中にはくみ取り式の便所を使っている家庭はないと、こういうようなご返事をいただいたわけであります。ですから、そういう規定を即くみ取り便所は下水道に接続しなさいという命令はできないというような現状もお聞きしました。


 そこで、また、横浜市の下水道条例におきましても、し尿浄化槽についての建物が3年以内に接続を義務付けると、こういう条例も調べましたけれども、当然、横浜市のような都市計画が進んだ都市である場合には、やはり接続率が80〜90%の中で、それで網をかけた条例であるから、それもうちの町はなかなか条例によって規制、罰則はできないということで、そういうような考え方じゃなくて、うちの町として、これから下水道ますの接続を増やすための今後の努力について具体的な方策をお聞きしたいということです。


○(まちづくり課長)  先ほど22ヘクタール整備を終わって、今後も区域拡大していく中で、当然、アンケート調査等を実施して整備につきまして接続をしていただけるというアンケートの回答の多いエリアを重点的に整備をしていくという方針でございますので、区域を拡大する際には接続していただけるエリアを優先的に面整備していき、工事完成後は速やかに接続勧奨等を十分に実施して、できるだけ多くの公共ますに切り替えていただくよう接続勧奨に当たっていきたいというふうに考えております。


○9番議員(青木 嚴)  今のご答弁で十分なんですけれども、一つだけちょっと蛇足といいますか、最近、城北地区を回ることが多くて、城北地区の住民の方から言われたことなんですが、下水道の接続について町はどう考えているんだというようなことのご質問がありました。ただ、そのときに私がお答えできる範囲のことは、城北地区は川堀にある湯河原のポンプ場、つまり下水道にポンプアップするためのポンプ場があり、当然、高低差から自然流下で下水排水を川堀のポンプ場の方に運べるというようなお話はさせていただきました。


 ただ、先ほど言われたようなアンケートの結果、接続の希望の多いところを接続するというようなお話もありましたけれども、設備に対してコストがかからない自然流下で、そして下水道工事をこれから広げていくというような町の考え、今後の計画を、ちょっと分かれば聞かせてください。


○(まちづくり課長)  今、議員のおっしゃられた城北地区につきましては、大ヶ窪の中継ポンプ場を使わずに直接湯河原の下水処理場に汚水を送れるということで、今、おっしゃられた自然流下のエリアとなります。


 城北地区の分譲された宅地については、開発に基づく町と協議して先行管という形で下水道管が整備されており、各宅地についても公共ますにかわる接続ますも用意されておりますが、放流先がないということで、各宅地については、合併処理浄化槽で対応していただいているという状況になっております。


 今言われた各宅地から区域内の道路については先行管が入っておりますが、それを湯河原の下水処理場に送るには、今、議員のおっしゃられた川堀のポンプ場、または福浦立体の先のJRの高架下に入っている汚水管を使って自然流下もできるという話は聞いておりますが、それまでの県道740号線を数百メートルにわたって管渠を入れないと接続ができないということで、町長の方の指示ですと、その辺の費用対効果と接続件数等を城北地区、更には岩地区、真鶴地区ということで、そういう数字的な整理をした中で、また、アンケート調査も十分に実施して、どこのエリアを接続していくかというふうな区域拡大については、十分検討するようにという指示も出ていますので、その辺を資料を整理しながら、今後は進めていきたいというふうに考えております。


○(町長)  下水道事業につきましては、平成4年から、19年から供用開始、私が見ているところでも費用対効果はゼロに近いです。今日も下水道の職員を呼んで話したところでございます。26年に向かって拡大するのはどこだと、私は担当に聞かれたんですが、拡大する前に接続率を上げろと。拡大はもういいよと。先に、今、管路を据えつけたところの接続を増やしてくださいという担当課に指示をしました。確かに拡大は必要ですが、拡大しても、そこに接続する家庭がない。また拡大する。費用対効果は全くゼロ。だったら、今まで据えつけたところの接続を増やしてくださいと。担当課にはそれの計画を至急出しなさいという、今日、指示をしたばかりでございます。


 拡大についての私の考えは、城北地区、真鶴地区、岩地区と大きく分ければ三つの地区があると思います。湯河原の方からは城北地区に早く接続してほしいというのは、要するにポンプアップしなくて済む、自然流下でいけるというのが大きな理由でございます。また、湯河原では、兎沢地区を早く下水道を開始したいという気持ちが強いようです。それをつなぐのは真鶴町ができていないと、湯河原独自でポンプアップしていかなきゃいけない。それを湯河原が真鶴がそれをやってくれれば乗ってくるという話が事実あります。


 ただ、それを拡大していっても、まずは真鶴町につなげたところの私は接続率、勧奨もあるだろうし、それをやっていかなければ、何も意味ない。確かに下水道をやれば、海がよくなる、きれいになる。海の近くから昔はやるべきだということもあったようですが、私はそうじゃないと思う。接続ができるところから拡大していきたいと。それにはそれなりの理由をつけなければいけないし、そういうことで担当課に勧奨を含めた接続、それをどういう計画をして、これからしていくんだという、今日、出したばかりでございます。それが出てきた次第、またどこかでご報告をしたいと思います。


 また、勧奨につきましては、この先もどんどんやっていきたいと思います。皆さんの力をお借りしたいと思います。よろしくお願いいたします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りします。ただいま議題となっております認定第4号については、経済文教常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、認定第4号については、経済文教常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  日程第2、認定第5号「決算の認定について(平成24年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計決算)」を議題とします。


○(議長)  本案につき、提出者の議案理由の説明を求めます。


○(町長)  認定第5号は、平成24年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計決算の認定についてであります。


 去る7月4日に、会計管理者より提出があり、7月11日から18日までの間の4日間において、監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、会計管理者に説明させますので、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  225ページ、226ページをお願いいたします。


 真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計歳入歳出事項別明細書、歳入です。


 1款使用料及び手数料、1項使用料、1目魚座使用料、予算現額140万7,000円に対し、調定額、収入済額とも140万7,000円、1節施設使用料は、001荷さばき施設使用料、年額115万5,000円と仲買人室使用料25万2,000円で、前年度と同額。


 2目駐車場使用料、予算現額133万円に対し、調定額、収入済額とも139万3,500円、001ケープ真鶴夏期駐車場使用料で、前年度対比43万6,000円の増。


 3目ケープ真鶴使用料、予算現額90万円に対し、調定額、収入済額とも70万5,000円、前年度対比70万5,000円の増、1節施設使用料は001店舗使用料で、新規で貸し付けたシーフロントの9月から3月までの7か月分52万5,000円と昨年度の収入未済分90万円のうちの18万円。


 2款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入、予算現額378万円に対し、調定額、収入済額とも378万円、1節土地建物貸付収入は001魚座店舗貸付料で、前年度と同額。


 2項財産売払収入、1目生産品売払収入、当初予算額1億7,101万4,000円に3,740万円減額補正をし、予算現額1億3,361万4,000円に対し、調定額、収入済額とも1億3,054万8,726円、前年度対比864万8,253円の減。1節物品売払収入は調定額、収入済額とも3,946万4,920円、前年度対比564万2,335円の減。001魚座物品等売払収入495万2,588円、前年度対比29万1,043円の増。002ケープ真鶴物品等売払収入3,451万2,332円、前年度対比593万3,378円の減。2節食堂売上収入、調定額、収入済額とも9,108万3,806円、前年度対比300万5,918円の減。001魚座食堂売上収入6,673万8,070円、前年度対比66万3,950円の減。002ケープ真鶴食堂売上収入2,434万5,736円、前年度対比234万1,968円の減。


 3款繰入金、1項基金繰入金、1目魚座・ケープ真鶴運営基金繰入金、当初予算額1,000円に58万円を増額補正し、予算現額58万1,000円に対し、調定額、収入済額とも58万1,000円、前年度対比58万1,000円の増。


 2項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は2,300万円の増額補正し、予算現額2,300万円に対し調定額、収入済額とも2,300万円、前年度比1,300万円の増。これは魚座及びケープ真鶴両施設の歳入不足を補うため、一般会計より繰り入れを行ったもの。


 次のページをお願いします。


 4款1項1目繰越金、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額ともありません。前年度対比21万2,484円の減。23年度決算における繰越金。


 5款諸収入、1項1目1節預金利子、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額ともありません。


 2項1目雑入、予算現額2,000円、調定額、収入済額とも940円で、前年度対比160円の減で廃油回収代金。


 2目歳入欠かん補填収入、専決処分で490万1,000円の増額補正をし、予算現額490万1,000円に対し、調定額、収入済額ともありません。これは昨年5月30日に専決処分し、同年6月15日第3回定例会にてご承認いただきました内容です。平成23年度決算見込みで歳入予算が歳出予算を下回る状況でしたので、不足額を補填する繰上充用を行うため、予算上の財源措置を行ったものです。


 歳入合計、当初予算額1億7,843万6,000円、891万9,000円減額補正し、予算現額1億6,951万7,000円に対し、調定額1億6,141万6,166円、収入済額1億6,141万6,166円、不納欠損及び収入未済額はありません。


 次のページをお願いいたします。


 歳出です。


 1款1項魚座運営費、1目一般管理費、当初予算額1,614万2,000円に89万3,000円を減額補正し、予備費から4万5,250円を充用し、予算現額1,529万4,250円に対し、支出済額は1,434万8,041円、前年度対比647万8,046円の減、不用額は94万6,209円。


 001一般経費1,420万1,524円、前年度対比582万9,924円の減。人員配置の変更に伴い、昨年度予算措置しておりました管理員報酬及び社会保険料431万7,122円の減。臨時職員賃金255万4,305円、前年度対比12万4,305円の増、清掃員及び駐車場整理員に係るもの。消耗品費27万7,421円、前年度対比13万6,995円の減、光熱水費568万7,011円、前年度対比74万9,610円の増、電気料金の値上げ等によるもの。通信運搬費12万6,060円、前年度対比3,660円の減。手数料から火災盗難損傷保険料までは全額前年度と同額。消防・防災設備保守点委託料6万985円、前年度対比1万4,084円の増、一括入札により契約。警備保障委託料から昇降機設備保守管理委託料までは前年度同額。浄化槽設備保守管理委託料12万7,464円、前年度対比1万7,339円の減、一括入札により契約。水槽管理委託料137万250円、前年度対比45万450円の増、水槽のろ過槽設備の配管経路の変更等を行ったため。衛生・空調・換気設備保守管理委託料3万37円、前年度対比2,828円の減、一括入札により契約。清掃業務委託料35万633円、前年度対比4万9,203円の減、一括入札により契約。浄化槽汚泥引抜委託料47万2,500円で、15万7,500円の増、昨年2回実施したものを汚泥の蓄積状況により1回分が増え3回実施したもの。有線放送受信料、玄関マット借上料は前年同額。消費税及び地方消費税211万2,100円、前年度対比26万9,000円の減、前年度実績の売上減に伴うもの。


 030魚座修繕事業14万6,517円、前年度対比64万8,122円の減、施設管理に関する修繕を8件。


 2目食堂運営費、当初予算額7,055万6,000円に145万8,000円の減額補正し、予備費から35万1,865円を充用し、予算現額6,944万9,865円に対し、支出済額6,829万7,028円、前年度対比684万2,968円の増、不用額115万2,837円。


 010食堂運営事業6,494万8,782円、前年度対比657万2,976円の増、昨年度予算措置しておりました調理員等報酬1,283万5,230円の調理員4名分の報酬は、臨時職員賃金より支出しております。労災保険料9万5,789円、社会保険料289万9,703円、雇用保険料14万6,158円、臨時職員賃金2,956万8,227円で、マネジャー2人、調理員3名、パート13名に係る人件費分。燃料費110万9,718円、前年度対比13万9,171円の増、プロパンガス代。賄材料費2,923万3,865円、前年度対比173万5,150円の減、鮮魚・野菜等の購入費、食堂の売り上げが減少したことにより減。白衣クリーニング代から、次のページをお願いいたします。殺鼠駆除委託料までは前年同額。レジスター借上料9万9,540円、前年度対比8万9,637円の増、レジスターを更新したもの。ティーディスペンサー借上料11万8,440円、前年度対比7万8,960円の増、昨年度の途中からリースを開始し、今年度は12か月分となったこと。カードリーダー借上料は5万553円、新規でリースを開始したもの。JRの電子マネーSuicaでの精算を精算を行うためのもの。020物品販売事業、販売用物品購入費334万8,240円で、前年度対比26万9,992円の増、土産品の総売上の増に伴うもの。


 2款1項ケープ真鶴運営費、1目一般管理費、当初予算額1,646万9,000円に対し74万4,000円を減額補正し、130万2,033円を予備費充用し、予算現額1,702万7,033円に対し、支出済額1,681万2,699円、前年度対比17万2,074円の増、不用額は21万4,334円。001一般経費1,681万2,699円、前年度対比17万2,074円の増。臨時職員賃金553万1,945円、前年度対比179万7,562円の増、パート従業員に係る賃金で、人員配置によるもの。光熱水費773万8,084円、前年度対比95万2,390円の増、電気契約会社の変更により13か月分の支払いになったことと震災後の計画停電等がなくなり通常の使用状況になったため。修繕料108万5,424円は前年度対比31万6,686円の減、施設関係修繕及び冷蔵庫等の修繕で12件分。工事原材料費15万9,075円、新規で、シーフロントの木製手すりを修繕した際の材料費。


 2目食堂等運営費、当初予算額6,769万4,000円に1,093万4,000円減額補正し、予算現額5,676万円に対し、支出済額5,471万175円、前年度対比81万4,184円の減、不用額204万9,825円。010食堂等運営事業2,937万3,833円、前年度対比345万7,820円の増。社会保険料97万6,488円、前年度対比39万9,967円の増は、雇用形態の変更によるもの。臨時職員賃金1,392万8,548円、前年度対比569万8,918円の増。消耗品費75万7,043円、前年度対比24万828円の減。燃料費108万3,453円、厨房用ガス料金で、前年度対比6万1,207円の減。


 次のページをお願いいたします。


 賄材料費1,193万9,277円、前年度対比203万2,151円の増。手数料から飲食店組合費までは前年とほぼ同様。


 020物品販売事業2,533万6,342円、前年度対比427万2,004円の減。消耗品費2,521万1,602円、前年度対比427万2,004円の減、土産品の売上減に伴い減。レジスター借上料12万4,740円は、売店のレジスターリースに係る借上料。


 3款1項公債費、1目元金、予算現額550万1,000円、支出済額550万706円、前年度対比16万215円の増、不用額294円、魚座建設の際の町債償還元金。


 2目利子、予算現額51万1,000円、支出済額51万63円、前年度対比16万215円の減、不用額937円、町債に対する利子分。


 4款1項1目予備費、魚座運営費及びケープ運営費に169万9,148円充用し、不用額7万2,852円。


 5款1項1目前年度繰上充用金、歳入では5款諸収入、2項雑入、2目歳入欠かん補填収入で説明させていただきましたが、歳出では当科目で予算措置となり、専決処分で490万1,000円の増額補正し、予算現額490万1,000円に対し、支出済額490万837円、不用額163円、平成23年度の歳入不足を補填するもの。


 次のページをお願いいたします。


 歳出合計、当初予算額1億7,843万6,000円、891万9,000円を減額補正し、予算現額1億6,951万7,000円に対し、支出済額1億6,507万9,549円、不用額443万7,451円。


 次の237ページに実質収支に関する調書、238ページから242ページに財産に関する調書を添付しておりますので、ご参照ください。なお、財産に関する調書中、238ページ、基金の現金以外の増減はありませんでした。


 恐れ入りますが、224ページへお戻りください。


 歳入歳出差引額366万3,383円の歳入不足となり、同額を翌年度歳入繰上充用金とするものです。


 以上、真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計分の説明を終わります。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。


○9番議員(青木 嚴)  まず、ケープ真鶴、それから魚座について、今の決算報告のように、赤字決算になっているわけです。その改善として、今、指定管理の導入やアドバイザーによる魚座の経営改善に町は着手しているというふうに聞いております。実際に4月から数か月を経て、現在の経営状況の改善、また現状はどうなのかをお聞きするとともに、どのようなアドバイスをしているのか、また、ケープ真鶴の指定管理を含めた今後の見通しはどうなのか、お答えください。


○(産業観光課長)  魚座の経営改善につきましては、パート従業員の勤務の時間帯の見直し、それからメニューの変更等に着手し、経費の効率化を図っております。


 経費の削減は、できていると思われますが、売上につきましては、依然として横ばい状態になっております。改善期間が短期間ということで、目に見える効果というものはこれから先になるのではないかと思われますので、引き続き改善を図ってまいりたいと思います。


 また、ケープ真鶴の指定管理につきましては、一度募集を行いました結果、2社の応募があり、選定委員会により慎重に審査を行いましたが、指定管理料の問題や観光振興への貢献度において検討の余地があったため、選定には至っておりません。


 今後は選定委員会により募集要項を見直し、また、より条件のよい業者選定を年内中には行い、新年度より指定管理がスタートできるように努めてまいりたいと思います。


 以上でございます。


○9番議員(青木 嚴)  今、質問した、どのようなアドバイスをしているのかということと、つけ加えて、うちの町の魚座の建設債の償還が何年に終わるのか、教えてください。


○(産業観光課長)  アドバイザーによる改善の状況でございますが、まず着手したのは、パートさんの勤務の時間帯、一律3時間、4時間ではなくて、集中する時間帯に多くの人間を入れるとか、あるいは、お客さんの少ない時間は少ない人数で運営をしていく。それから、また納入業者につきましても、全業者に集まっていただいて、今の状況を説明した中で、よりよい品物を入れてもらう、できるだけ安く入れていただきたいというようなお話をさせていただいております。


 また、メニューにつきましても、今までと違い、メニューを多少絞った中でお客様に一番人気のあるものを中心としたメニュー体系にしていっている。それから、金額にしても、あまり上げないで、極力抑えた中で提供をしていく。


 それから、まだ改善点はいろいろ言われておるんですが、経費のできるだけかからないものから先に着手をしていくということで、大きな外構、あるいは内装の直し、そういうものについては、いまだにちょっと着手ができていないということでございます。


 それから、償還期限なんですが、平成26年度で償還は終了するということです。


○12番議員(黒岩宏次)  今、担当課長が答弁をしましたけれども、今回のいろんな中で指摘されているんですけれども、健全な運営ができるようにしていると。それから、施設運営の効率化を図るために調査と検討をしているということなんですけれども、この進め方や内容について、特に売上に効果が上がるような、そういうやっぱり対応が必要ではないかと思います。


 具体的にはちょっとお聞きしたいのは、230ページの有線放送の受信料6万8,040円という、こういうあれがあるんですけれども、これはどういうような効果があるのか。それから、もう一つは、232ページのカードリーダーの借上料5万553円ですか、こういう内容について、どういう効果があって、これは検討する必要があるのかないのか、その辺も含めて説明をお願いいたします。


○(産業観光課長)  有線放送につきましては、開館当初から入れておるんですが、バックグラウンドミュージックというんですか、お客さんが食事をするときに快適に食事ができるような音楽を流したり、あるいは、食べているときの音とか、あるいは、調理しているときの音なんかがあまり気にならないような、そういう形でお客様の気持ちを和やかにするとか、そういうふうな音楽を流しているということでございます。


 それから、カードリーダーにつきましては、最近、カードで支払いをされるという方が多少見えてきていますので、そういう方のためにカードリーダーの設置をし、カードで精算ができるような形をとっているということでございます。


○12番議員(黒岩宏次)  いろんな意見を一つ調査し、また検討するということですのでね。私も正直言って、魚座で食事をしたところ、本当に数年間行かなかったんです。ところが、値段、料金も非常に以前よりも高くなり、内容的には、私も町の中で昼食をした中で、それよりも落ち込んできていると。金額は高いんだけれども、内容的には。こういう魚座の運営、やはり観光客なり、利用する人が減ってしまうというようなふうに、実際に実感して思ったんですけれども、ほかの一緒に行った人もやっぱり同じような意見を出しました。この辺について、魚座の健全な運営という点も含めて調査検討が必要だと思うんですけれども、もう一度前向きの答弁をお願いいたします。


○(産業観光課長)  料金の設定につきましては、多少メニューを変えたときに変えております。


 アドバイザーのいろんなところとの経験で、それを中心にした中で、できるだけ値段設定を抑えて、多くの品物を出したいということは考えておりまして、お客さんとしてみれば、安くていっぱい出てくれば、それにこしたことはないんでしょうけれども、やはり経営ということで考えますと、その辺もある程度考えていかなきゃいけないということで、今の料金が決してこれが最善の料金だというようなことはないかと思いますが、その辺をもう一度お客さんの話などを聞いた中で、また検討をしていきたいと思います。


 また、改善につきましては、今後、今考えていますのは、アドバイザーさんの意見で、もう少し宣伝をしていったらどうだというようなことも考えているようでございます。その辺も含めて、できるだけ費用をあまりかけないで、大きな効果が出るようなものがあれば、インターネット等を使ってやっていくとかというようなことも考えております。


 以上です。


○1番議員(板垣由美子)  1番、板垣です。


 先ほど、改善途中ということでお話がありましたけれども、来店者数は人数的に増えているのかどうかということと、それから、新規で見える方と、やはりリピーター、再度来てくれる方を増やす努力、そういうところも必要だと思いますので、その点について、例えば従業員の接客の研修とか、そういうところをお伺いしたいと思います。


○(産業観光課長)  魚座の方の食堂の売上につきましては、ほぼ横ばい状態ということで、これを見ますと、利用人数も料金設定をそんなに変えていませんので、人数もそんなに変わっていないんじゃないかと思います。横ばいというより、ちょっと落ちているかなという状況でございます。まだ8月は数字をちょっとつかんではおりませんが、8月の時点前までの話ですと、8月は多少上向きになってきているという話を聞いております。


 リピーターを増やすということなんですが、魚座をご利用されている方の多くがリピーターの方が多いというのが現状でございます。


 以上です。


 すみません。お答えをしていなかったもので。


 職員研修につきましては、職員研修という形になるかどうか分からないんですが、マネジャー、それからアドバイザーと時間外、食堂が終わった時間に集まって、何回かミーティングを行って、アドバイザーの方から対応等についての話だとか、あるいは、パートさんたちが思っているいろいろな問題、そういうものも話し合う機会を何回か設けたということで、それは今後もできればやっていきたいというようなことで話を聞いております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第5号については、経済文教常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、認定第5号については、経済文教常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  日程第3、認定第6号「決算の認定について(平成24年度真鶴町介護保険事業特別会計決算)」を議題とします。


○(議長)  本案につき、提出者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認定第6号は、平成24年度真鶴町介護保険事業特別会計決算の認定についてであります。


 去る7月4日に、会計管理者より提出があり、7月11日から18日までの間の4日間において、監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものです。


 詳細につきましては、会計管理者に説明をさせますので、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  247、248ページをお願いいたします。


 真鶴町介護保険事業特別会計歳入歳出決算事項別明細書、歳入。


 1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料、予算現額1億4,336万3,000円に対し、調定額1億5,181万3,082円、収入済額1億4,375万9,238円、前年度対比3,826万1,048円の増、不納欠損額は337万2,590円、収入未済額468万1,254円、65歳以上の第1号被保険者が対象で、給付費の21%相当額。1節現年度分特別徴収保険料、収入済額1億2,706万6,400円、前年度対比3,353万3,600円の増。2節現年度分普通徴収保険料、収入済額1,572万3,918円、前年度対比487万1,278円の増。3節滞納繰越分普通徴収保険料、収入済額96万8,920円、前年度対比14万3,830円の減。


 2款使用料及び手数料、1項手数料、1目督促手数料、予算現額6万6,000円に対し調定額、収入済額とも4万6,700円、前年度対比1万3,300円の減、467件分。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金、予算現額1億851万1,000円に対し、調定額、収入済額とも1億636万8,442円、前年度対比110万6,442円の増で、居宅介護分20%、施設分15%。


 2項国庫補助金、1目調整交付金、予算現額3,170万1,000円、調定額、収入済額とも2,831万3,000円、前年度対比77万4,000円の増、介護保険財政の調整を目的に交付されたもの。


 2目地域支援事業介護予防交付金、予算現額84万9,000円に対し、調定額、収入済額とも84万9,250円、前年度対比25万6,250円の増、介護予防給付費の25%分。


 3目地域支援事業包括的支援等交付金、予算現額353万4,000円に対し、調定額、収入済額とも353万4,855円、前年度対比27万1,545円の減、地域包括支援センターによる包括的支援事業費の39.5%。


 4款1項支払基金交付金、次のページをお願いいたします。


 1目介護給付費交付金、予算現額1億8,443万5,000円に対し、調定額、収入済額とも1億8,052万4,518円、前年度対比286万6,144円の増。1節現年度分、調定額、収入済額とも1億7,996万円、前年度対比230万1,626円の増、2号被保険者の介護納付金で、給付費の29%相当額。2節過年度分、調定額、収入済額とも56万4,518円、前年度対比56万4,518円の増、前年度介護給付費確定に伴う精算交付金。


 2目地域支援事業支援交付金、予算現額98万5,000円に対し調定額、収入済額とも98万5,000円、前年度対比27万4,000円の増、地域支援事業費の29%相当額。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金、予算現額9,755万円に対し、調定額、収入済額とも9,497万36円で、前年度対比225万6,308円の増、居宅介護分の12.5%、施設分の17.5%。


 2項県補助金、1目地域支援事業介護予防交付金、予算現額42万4,000円に対し、調定額、収入済額とも42万4,625円、前年度対比12万8,125円の増、介護予防事業費の12.5%相当額。


 2目地域支援事業包括的支援等交付金、予算現額176万7,000円に対し、調定額、収入済額とも176万7,427円、前年度対比13万5,773円の減、地域包括支援センターによる包括的支援事業費の19.75%


 3目財政安定化基金交付金、予算現額451万6,000円に対し調定額、収入済額とも451万6,000円、新規で、第5期計画保険料の軽減措置のための交付金。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金、予算現額7,925万5,000円に対し、調定額、収入済額とも7,925万5,000円、前年度対比194万8,000円の増、介護給付費の12.5%相当額。


 2目地域支援事業介護予防繰入金、予算現額50万5,000円に対し、調定額、収入済額とも50万5,000円で、前年度対比12万8,000円の増、介護予防事業費の12.5%相当額。


 3目地域支援事業包括的支援等繰入金、予算現額217万6,000円に対し、調定額、収入済額とも217万6,000円、前年度対比5万円の増、地域包括支援センターによる包括的支援事業費の19.75%。


 次のページをお願いいたします。


 4目その他繰入金、予算現額3,775万9,000円、調定額、収入済額とも3,775万9,000円、前年度対比393万3,000円の減。1節職員給与費等繰入金、調定額、収入済額とも2,979万2,000円、前年度対比57万円の減。2節事務費繰入金、調定額、収入済額とも796万7,000円、前年度対比336万3,000円の減、23年度に策定した介護保険事業計画の策定に係る経費の減。


 7款1項1目繰越金、予算現額224万8,000円、1節前年度繰越金、調定額、収入済額とも224万8,244円で、前年度対比779万197円の減。


 8款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、1目第1号被保険者延滞金、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額とも2万4,300円、前年度対比1万2,600円の増。


 2目第1号被保険者加算金及び3目過料、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額ともありません。


 2項雑入、1目第三者納付金、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額とも277万8,286円、前年度対比277万8,286円の増は、第三者行為、交通事故が原因で介護保険適用に対する賠償金で施設入所者1名分。


 2目返納金、予算現額1,000円に対し調定額、収入済額とも198万6,900円、前年度対比197万8,857円の増、不正不当利得による返納金。


 3目雑入、予算現額1,000円に対し、調定額、収入済額とも102万2,030円、前年度対比192万5,730円の減。


 歳入合計は、当初予算額7億549万5,000円、584万5,000円を減額補正し、予算現額6億9,965万円に対し、調定額7億186万7,695円、収入済額6億9,381万3,851円、不納欠損額337万2,590円、収入未済額は468万1,254円。


 次のページをお願いいたします。


 歳出。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、予算現額3,109万4,000円に対し、支出済額3,080万6,576円、前年度対比68万4,482円の減。001一般経費、課長以下3名分の人件費が主なもの。


 2項徴収費、1目賦課徴収費、予算現額33万7,000円に対し、支出済額32万4,863円、前年度対比99万929円の減、電算業務の共同化に伴い帳票の作成に係る経費等の減。


 3項1目介護認定審査会費、予算現額316万4,000円に対し、支出済額239万2,000円、前年度対比8万5,000円の増、介護認定審査会の委員報酬。


 2目認定調査等費は予算現額310万5,000円に対し、支出済額271万9,554円、前年度対比32万8,180円の増。010認定調査費等費の手数料205万5,064円、前年度対比19万2,070円の増。


 2款保険給付費、次のページをお願いいたします。


 1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等給付費、予算現額5億5,670万3,000円に対し、支出済額5億4,764万5,017円、前年度対比1,422万1,332円の増、要介護認定者に係る介護サービス等の給付費。


 2項介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス等給付費、予算現額3,134万7,000円に対し、支出済額2,985万3,192円、前年度対比214万416円の減、要支援認定者の介護予防サービス等の給付費。


 3項その他諸費、1目審査支払手数料、予算現額43万1,000円に対し、支出済額40万1,380円、前年度対比6万2,325円の減、国保連合会への審査支払手数料8,606件分。


 4項1目高額介護サービス等費、予算現額1,316万4,000円に対し、支出済額1,221万3,510円、前年度対比230万1,131円の増、高額介護の限度額を超えた場合に給付されるもの。


 5項1目高額医療合算介護サービス等費、予算現額142万7,000円に対し、支出済額76万9,932円、30件分で、前年度対比8万7,826円の増、医療保険と介護保険の合算が高額となった場合に支給されるもの。


 6項1目特定入所者介護サービス等費、予算現額3,096万7,000円に対し、支出済額2,934万5,607円、前年度対比211万7,987円の増、低所得者に係る居住費等が給付されるもの。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、次のページをお願いいたします。


 1目二次予防高齢者施策事業費、予算現額119万4,000円に対し、支出済額118万871円、前年度対比72万6,240円の増。010通所型介護予防事業36万7,031円は、前年度対比6万4,230円の減。


 040二次予防対象者把握事業78万7,500円は新規で、65歳以上の高齢者について、介護予防のため身体状況について把握する事業。


 2目一次予防高齢者施策事業費、予算現額228万3,000円に対し支出済額226万5,825円、前年度対比32万3,137円の増、集団健康教育の謝礼の増が主な要因。


 2項包括的支援事業任意事業費、1目地域包括支援センター運営費、予算現額861万9,000円に対し、支出済額832万591円、前年度対比36万7,748円の減。


 次のページをお願いいたします。


 2目任意事業費、予算現額73万8,000円に対し、支出済額35万1,701円、前年度対比3万8,656円の減、家族介護支援事業の扶助費のおむつ代の減が主なもの。010成年後見制度利用支援事業22万7,200円、前年度対比6,800円の減、町長申請による成年後見人への報酬2名分と事務経費。


 030家族介護支援事業12万4,501円、家族介護教室3回の講師謝礼と、扶助費の家族介護支援のおむつ代。


 4款1項基金積立金、1目介護保険給付費支払基金積立金、予算現額、支出済額とも508万円で、前年度対比321万円の増。歳入の財政安定化基金交付金や支払基金からの23年度精算交付金を介護保険給付費支払基金に積み立てたもの。


 5款1項公債費、1目利子、予算現額5万8,000円、支出はありません。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目第1号被保険者保険料還付金、予備費より3,700円充用し、予算現額、支出済額とも56万4,700円で、前年度対比52万2,400円の増、死亡転出等の方の過年度分保険料の還付金で130件分。


 2目第1号被保険者保険料還付加算金、予算現額1,000円に対し支出はありません。


 3目償還金、予算現額291万6,000円に対し、支出済額291万5,191円。


 次のページをお願いいたします。


 010償還金利子及び割引料291万5,191円、前年度対比229万1,299円の増、精算による国庫支出金等過年度分返還金で、実績報告に伴い介護給付費の返還金が増えたもの。


 2項繰出金、1目一般会計繰出金、予算現額599万4,000円に対し、支出済額599万3,132円、前年度対比108万4,773円の増。前年度の一般会計からの繰入額確定に伴う返還分。


 7款1項1目予備費は3,700円を充当し、不用額46万3,300円。


 歳出合計は、当初予算額7億549万5,000円、584万5,000円減額補正し、予算現額6億9,965万円に対し、支出済額6億8,314万3,642円、不用額は1,650万6,358円。


 次の263ページに実質収支に関する調書、264ページに財産に関する調書を添付しておりますので、ご参照ください。なお、財産に関する調書中基金の現金以外の増減はありませんでした。


 恐れ入りますが、246ページにお戻りください。


 歳入歳出差引残額1,067万209円を25年度に繰り越すものです。


 以上、真鶴町介護保険事業特別会計分の説明を終わります。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。


○8番議員(二見和幸)  8番、二見和幸です。


 252ページ、雑入のところなんですけれども、下の方です。001第三者行為による賠償金277万8,286円、その下です。不正不当利益による返納金198万6,900円、これ内容を教えてください。


○(健康福祉課長)  この返納金198万6,900円、その下にございます雑入の102万2,030円、これ両方同じ一連のものでございますが、実は県外の施設に入所施設でございますが、不正な請求、これは監査で不正請求というのが見つかりまして、そこのちょうど施設に真鶴の方が入所していたと。それで、その部分の不正分を返還されたというものでございます。この施設は県外の施設、病院なんですが、不正がありまして、今は破産してございます。真鶴以外にもほかの市町村、やはり入っていた方の不正分は、それぞれ裁判所の決定によって配分したということで、うちの方の部分は不当利得と、雑入の部分というのはいろいろ事務的な部分とか、そういう経費を配分されたということで収入してございます。


 第三者行為による賠償金、先ほど説明の中でございましたが、交通事故によりまして、その高齢者の方が介護の状態になってしまったと。そうしまして、そうすると、医療費等もあるんですが、第三者行為ってほかの原因によって介護の状態になったとか、そういうものにつきましては、賠償金を公費に充てていただくというものでございます。これ24年度277万円、今年度もその賠償金というのは引き続いてきます。相手の方の保険が事故の割合、そういうものに応じて賠償された額をこれから入所している費用の公費の部分で該当するものは、これから毎年毎年請求していくというような形になります。


○6番議員(岩本克美)  6番、岩本です。


 介護保険制度そのものの全般のことでちょっとお伺いしたいんですけれども、介護保険、見ていると、ずっと毎年だんだん増えてきてしまっている。当然、高齢化が進んでいる真鶴町で介護を必要とする人もだんだん増えてきているから当然なのかなとは思います。


 そこで今後のことも含めてちょっとお伺いしたいんですが、特に負担金の割合、これは町民が負担する部分、それから国、県、そして町の負担、おおよその比率があって、当然、その負担割合で収入があるということなんですけれども、今年4月から保険料、町民の負担の保険料が少し変わりましたし、増えました。そんなことから、今後まだ増えていくんじゃないかという、そういうことをちょっと危惧しているわけなんですけれども、町の負担、一般会計に占める割合というのは非常に高いわけですね、実は。それで、現状を見て、今後、介護者が増えなければいいんでしょうけれども、もし増えていく、そういう見通しがあるとしたら、例えば5年後、あるいは10年後ですか、そういう将来の展望というか、町の負担がどんなふうになっているのかとか、いくのかとか、その辺の見通しみたいなものができているのかどうか、そこをちょっと伺いたいと思います。


○(健康福祉課長)  町の負担の部分についてでございますが、先ほど、昨日の補正予算のところで資料でご説明しましたが、介護給付費精算ということになりますと、一般会計の負担は12.5%と。それから、地域支援事業につきましても、予防事業は12.5、それから任意事業は17.75と、これは法定負担割合で定められてございます。6月の議会の際に今後の保険料の見通しはということでご質問があったときに、今後、上げざるを得ないだろうというような町長が答弁してございますが、現実に認定者数が増えている。それと同時に、65歳以上の高齢者が増えてございまして、将来の見通し、当然、65歳以上が現在総人口の8,000人に対して2,800人、65歳以上が35%というような人口割合から増えてございます。当然、高齢者が増えれば、それだけ介護を受ける方が増えていくだろうと。町といたしましては、要支援などの方、軽い方、介護にならないようにということで、運動教室等を実施して、給付費を抑えていこうというふうに考えてございますが、国の方においても、介護の給付費の増加ということで、昨今、新聞等で報道されているように、給付費を抑えるための制度改正というようなことが考えられてございます。その制度の変わり方によっては、町の負担がどう変わるのか、介護保険から一般施策に変わってしまうのか、その辺はちょっと今後の見通しというものを今あれなんですが、来年度、次の介護計画、次の3年の計画の調査、計画作成に関りますので、今、国の方からまだ次の計画に関する調査項目とか、まだ示されていないというようなことでございますので、その辺が示された中で、次の計画の中で、また推計をしていきたいというような形で考えてございます。


○6番議員(岩本克美)  町の負担がだんだん増えてくるのは、これはある種当然なのかなとか、そんなふうには感じるんですが、実際には住民がどう介護を受けられて、老後安定して生活できるかとかというそっちの方が実際には大事なんだろうと思います。ただ、介護に関しては、一般会計に占める割合が非常に高い。税収が減っていっている中で介護は増えていくという、この辺は町の将来像にかなりかかってくる部分だと思いますので、ある程度の見通しというか、そういったものはビジョン的に持っておく、そういう必要があるんじゃないかって、私は思うんですね。そういう意味でお尋ねをしたわけでして、できれば、次の今度の介護計画を作る段階で、ある程度のシミュレーションみたいなものは作った方がいいんじゃないかと、私はそう思います。


 以上です。


○2番議員(村田知章)  2番、村田です。


 253ページ、2項の介護認定審査会費のところで、介護の認定には厳密に審査委員が認定しているとことと思いますけれども、やはり認定委員の手心みたいなものとかがあったりして、認定が簡単に通ってしまったり、しなかったりとか、そういう問題も生じかねないところがあると思うんですけれども、そういう不正と言っていいのかどうか分かりませんけれども、そういうところが出てくるかどうかというのを懸念しております。そういうことに対しては、町としてどのように対応しているのかというのを教えていただければと思います。


 それと、それに対して、真鶴町が認定者数、認定者率ということで、高い方なのか、低い方なのか、分かれば教えていただければと思います。


 それと、もう一つ、252ページの先ほど二見委員の方で第三者行為による賠償金ですね、交通事故で。これについてお聞きしたいんですけれども、町に対して277万8,286円収入が入っているということですけれども、支出の方では、どこで支出の項目が出ているかどうか分からなかったんですけれども、どういうふうに支出しているのか、それで、収入の部以上に支出しているのかどうかもあわせて教えていただければと思います。


○(健康福祉課長)  まず、1点目の公平性の部分でございますが、認定審査会に審査に出される資料には、氏名、住所等は一切入ってございません。ですから、審査委員さんはその調書からではどこの誰かというのは分からないようになってございます。まず調査した結果を一次判定で機械で項目に基づいて要介護の判定をいたします。それに、更に意見書、添付書、医師の書いたそういう資料を見て、それに対して判定がどうかということを審査していく。ですから、そういう審査する資料の中には、生年月日、それから氏名、住所、そういう個人が特定される項目は全て省いたもので審査しますので、資料を見ただけではどこの誰というのは判断できませんので、そういう部分はないということでございます。


 それから、認定率、高いかということですけれども、現在、24年度末で高齢者2,800人に対して413人ということで、14.7%、ちょっと今手元にほかの市町村の資料を持っていないので、ちょっと分からないんですが、高い方ではないかと。当然高齢者数が多いですので、また調べて、回答させていただきます。


 第三者行為に対する支出でございますが、施設入所されている方ですので、介護サービス給付費、256ページの全体の給付費の中に含まれている部分になっております。手元に額を出すための資料はございますので、金額は出すことはできますが、数字的には歳出の中ではその中に含まれているという形になってまいります。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第6号については、総務民生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、認定第6号については、総務民生常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  暫時休憩します。


             (休憩 午後3時08分)


             (再開 午後3時30分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。


○(議長)  日程第4、認定第7号「決算の認定について(平成24年度真鶴町後期高齢者医療特別会計決算)」を議題とします。


○(議長)  本案につき、提出者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認定第7号は、平成24年度真鶴町後期高齢者医療特別会計決算の認定についてであります。


 去る7月4日に会計管理者より提出があり、7月11日から18日までの間の4日間において、監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、会計管理者に説明させますので、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  269、270ページをお願いいたします。


 真鶴町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算事項別明細書、歳入。


 1款1項1目後期高齢者医療保険料、1節現年分、調定額7,918万4,420円、収入済額7,831万2,660円、前年度対比600万5,470円の増、現年分の保険料で、収納率98.90%、前年度対比0.08%の減、収入未済額87万1,760円、24年度末被保険者数1,366名、14名の増。2節滞納繰越分、調定額243万5,390円、収入済額54万4,300円、前年度対比51万1,180円の減、滞納繰越分の保険料で、収納率22.35%、前年度対比9.86%の減、不納欠損額78万9,650円、13件、収入未済額110万1,440円。


 2款使用料及び手数料、1項手数料、1目徴収手数料、1節督促手数料、調定額、収入済額とも2万2,900円、1件100円の229件分、前年度対比39件の減。


 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定制度拠出金、調定額、収入済額とも1,945万7,752円、前年度対比148万752円の増、低所得者等の保険料軽減額分を公費で補填する制度。2節事務経費繰入金、調定額、収入済額とも38万5,000円、前年度対比78万7,000円の減。


 4款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、1目1節延滞金、調定額、収入済額とも10万1,800円、前年度対比6万3,700円の増。


 2項1目償還金及び還付加算金、1節保険料還付金、調定額、収入済額とも29万4,590円、前年度対比4万1,580円の減、歳出還付に係る財源として、広域連合からの歳入。2節還付加算金、調定額、収入済額ともありません。


 3項1目1節雑入、調定額、収入済額とも2万8,010円、2件分。


 5款繰越金、次のページをお願いいたします。


 1項1目1節繰越金、調定額、収入済額とも207万4,322円、前年度対比67万8,437円の増。


 歳入合計、当初予算額1億368万4,000円、3万6,000円減額補正し、予算現額1億364万8,000円に対し、調定額1億398万4,184円、収入済額1億122万1,334円、不納欠損額78万9,650円、収入未済額197万3,200円。


 次のページをお願いいたします。


 歳出。


 1款総務費、1項1目総務管理費、支出済額35万9,802円、前年度対比62万6,471円の減、不用額2万4,198円。001一般経費8,000円、前年度対比1万4,164円の減、普通旅費で事務担当者説明会等の旅費。010徴収費35万1,802円、前年度対比61万2,307円の減、消耗品費、支出済額1万7,080円、プリンタートナー1本分。印刷製本費、支出済額19万1,782円、前年度対比36万9,035円の減、減の理由は町村情報システム共同事業組合より共同印刷したため。通信運搬費、支出済額13万1,800円、所得照会等の郵送料。手数料1万1,140円、口座振替手数料。


 2款分担金及び負担金、1項広域連合負担金、1目広域連合分賦金、支出済額9,815万542円、前年度対比767万9,520円の増、不用額281万7,458円。010広域連合負担金、保険料等負担金7,869万2,790円、前年度対比619万8,570円の増。保険基盤安定制度拠出金1,945万7,752円、前年度対比148万950円の増、低所得者等の保険料軽減分を公費で補填する制度。


 3款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目保険料還付金、支出済額28万2,250円、前年度対比8万1,930円の減、不用額はありません。保険料還付金で予備費より8万2,250円充用し、支出済額を28万2,250円とし、過誤納付による歳出還付分25件分。


 2目還付加算金、支出はありません。


 2項1目諸支出金、支出はありません。


 3項繰出金、1目一般会計繰出金、支出済額31万7,330円、前年度対比9万5,498円の減、不用額670円、23年度の事務費確定によるもの。


 4款1項予備費、次のページをお願いいたします。


 1目予備費は8万2,250円を充当し、不用額169万3,750円。


 歳出合計、当初予算額1億368万4,000円、3万6,000円減額補正し、予算現額1億364万8,000円に対し、支出済額9,910万9,924円、不用額453万8,076円。


 次の277ページに実質収支に関する調書を添付しておりますので、ご参照ください。


 恐れ入りますが、268ページへお戻りください。


 歳入歳出差引残額211万1,410円を25年度に繰り越すものです。


 以上、真鶴町後期高齢者医療特別会計分の説明を終わります。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第7号については、総務民生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、認定第7号については、総務民生常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  日程第5、認定第8号「決算の認定について(平成24年度真鶴町水道事業会計決算)」を議題とします。


○(議長)  本案につき、提出者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認定第8号は、平成24年度真鶴町水道事業会計決算の認定についてであります。


 去る5月27日に企業出納員から提出があり、これを7月18日に監査委員の審査に付し、その意見をつけて地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の認定を求めるものであります。


 詳細につきましては、担当課長が説明いたしますので、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(まちづくり課長)  認定第8号、平成24年度真鶴町水道事業会計決算の認定について説明いたします。


 278、279ページをお願いします。


 平成24年度真鶴町水道事業決算報告書。


 1の収益的収入及び支出、収入の第1款水道事業収益は、決算額2億5,083万7,884円で、前年度比234万5,529円の減でございます。


 第1項の営業収益は、決算額2億4,820万1,450円で、前年度比343万5,021円の減、水道使用料の減が主なものでございます。


 第2項の営業外収益は、決算額263万6,434円で、前年度比108万9,492円の増、これは水道利用加入金が47万2,500円の増となっております。


 次に、支出の第1款水道事業費用は、決算額2億3,628万7,990円、前年度比179万9,004円の減。第1項の営業費用は決算額2億231万6,142円、前年度比33万4,566円の増、原水配水及び給水費の動力費と総係費の職員の給料が主なものでございます。


 第2項営業外費用は、決算額3,397万1,848円、前年度比213万3,570円の減、企業債利息192万8,570円の減が主なものでございます。


 次の280ページ、281ページをお願いします。


 2の資本的収入及び支出、収入の第1款資本的収入は、決算額1億702万7,900円で、前年度比9,831万2,350円の増。第1項の企業債は決算額1億640万円で、前年度比9,820万円の増。第4項工事負担金は決算額62万7,900円で、前年度比11万2,350円の増となっております。


 支出の第1款資本的支出は、決算額1億8,604万723円で、前年度比1億354万6,262円の増となっております。


 第1項の建設改良費は、決算額943万9,320円で、前年度比37万2,040円の減、配水設備工事費の減によるものでございます。


 第2項の企業債償還金は、決算額1億6,960万1,403円、前年度比1億191万8,302円の増、これは財政融資資金、地方公共団体金融機構、神奈川県市町村振興基金への定期償還金と財政融資資金の繰上償還でございます。


 第3項他会計長期借入金償還金は、決算額700万円で、前年度比200万円の増、一般会計への返済でございます。


 欄外の分、資本的収入が資本的支出額に対して不足する額7,901万2,823円につきましては、過年度分損益勘定留保資金7,630万4,991円、当年度分損益勘定留保資金230万5,832円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額40万2,000円で補填したものでございます。


 また、たな卸資産購入限度額の執行額は195万1,089円で、これに伴う仮払い消費税及び地方消費税は9万2,909円でございます。


 次の282ページをお願いします。


 平成24年度真鶴町水道事業損益計算書でございます。


 この損益計算書につきましては、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの会計期間中の収益と、その収益にかかった費用の一覧でございます。


 また、附属書類でございますが、収益費用明細書の収入を294ページに、支出を295、296ページに予算書形式で掲載しております。


 それでは、282ページをお願いします。


 1、営業収益、(1)の給水収益は2億3,562万5,862円、前年度比336万7,450円の減。(2)受託工事収益は55万5,810円、前年度比2万2,666円の増。(3)その他営業収益は20万5,698円、前年度比7万4,455円の増。営業収益合計は2億3,638万7,370円、前年度比327万329円の減。主なものは給水収益で、水道使用料の減によるものでございます。


 2の営業費用、(1)原水配水及び給水費は9,577万8,404円、前年度比38万3,531円の増。(2)受託工事費は50万6,160円、前年度比1,700円の増。(3)総係費は1,780万9,843円、前年度比254万3,185円の増。(4)減価償却費は6,685万3,590円、前年度比268万7,599円の減。(5)資産減耗費は1万2,900円、前年度比2万9,815円の減。(6)その他営業費用は1,709万460円、前年度比5万6,225円の増。営業費用合計は1億9,805万1,357円、前年度比26万7,027円の増。原水配水及び給水費の動力費と総係費の給料の増によるものでございます。営業利益合計としましては3,833万6,013円となり、前年度比では353万7,356円の減となっております。


 3の営業外収益、(1)受取利息及び配当金は339円、前年度比39円の減。(2)加入金は147万5,000円、前年度比45万円の増。(3)雑収益は51万5,911円、前年度比19万400円の増。(4)他会計補助金は57万円、前年度比42万6,000円の増。営業外収益の合計は256万1,250円、前年度比106万6,361円の増となっており、主なものは、水道利用加入金と他会計補助金の増によるものでございます。


 4の営業外費用、(1)支払利子は2,684万2,648円、前年度比192万8,570円の減。(2)雑支出はございませんので、営業外費用合計は2,684万2,648円となり、前年度比192万8,570円の減となっております。


 3と4の営業外合計では2,428万1,398円のマイナスとなっており、営業利益と合わせた経常利益は1,405万4,615円、当年度純利益が同額の1,405万4,615円となっており、前年度繰越欠損金3億30万5,250円と合わせた当年度未処理欠損金につきましては2億8,625万635円で、前年度比1,405万4,615円の減となっております。


 次の283ページをお願いします。


 平成24年度真鶴町水道事業剰余金計算書でございます。


 利益剰余金の部、1の減債積立金は、(1)前年度末残高が1,830万8,209円、(2)の前年度繰入額、(3)の当年度処分額はありませんので、(4)の当年度末残高は同額の1,830万8,209円となります。


 2の施設拡充費積立金は、(1)前年度末残高が705万3,933円で、これも(2)の前年度繰入額、(3)の当年度処分額はありませんので、(4)の年度末残高は同額の705万3,933円となります。


 積立金合計は2,536万2,142円で、前年度と同額となります。


 3の欠損金は、(1)前年度未処理欠損金が3億1,490万2,290円、(2)前年度欠損金処理額は1の前年度純利益が1,459万7,040円でしたので、繰越欠損金年度末残高は3億30万5,250円となり、(3)の当年度純利益が1,405万4,615円となりましたので、当年度未処理欠損金としましては2億8,625万635円となります。


 次に、284ページをお願いします。


 資本剰余金の部です。


 1の工事負担金は、(1)前年度末残高が1億3,451万7,396円、(2)当年度発生残高は62万7,900円、(3)当年度処分額はありませんので、(4)の当年度末残高は1億3,514万5,296円となります。


 2の他会計補助金は、(1)前年度末残高が2億6,241万1,914円で、(2)の当年度発生高と(3)の当年度処分額はともにありませんので、(4)の当年度末残高は同額の2億6,241万1,914円となります。


 3の県補助金は、(1)前年度末残高が1億2,579万8,350円で、(2)の当年度発生高と(3)の当年度処分額はともにありませんので、(4)の当年度末残高は同額の1億2,579万8,350円となります。


 4の受贈財産評価額は、(1)の前年度末残高が1億3,886万7,965円、(2)の当年度発生高と(3)の当年度処分額はともにありませんので、(4)の当年度末残高は同額の1億3,886万7,965円となります。


 翌年度繰越資本剰余金は6億6,222万3,525円となります。


 次に、285ページをお願いします。


 平成24年度真鶴町水道事業欠損金処理計算書でございます。


 1の当年度未処理欠損金が2億8,625万635円、2の欠損金処理額はありませんので、3の翌年度繰越欠損金は同額の2億8,625万635円となります。


 次に、286ページをお願いします。


 平成24年度真鶴町水道事業貸借対照表でございます。


 この対照表は、企業の財政状況を明らかにするため、平成25年3月31日における、資産、負債及び資本のそれぞれの額を示した一覧表でございます。


 まず、資産の部といたしまして、1の固定資産、(1)有形固定資産。


 イの土地は、帳簿価格が8,665万5,746円で、前年度と同額。


 ロの建物の帳簿原価が7,557万2,355円は前年度と同額で、当年度の減価償却費が180万7,630円のため、減価償却累計額の帳簿原価は2,873万7,249円となり、帳簿価格は4,683万5,106円で、前年度比180万7,630円の減でございます。


 なお、減価償却関係の明細につきましては、附属書類の297、298ページに記載しております。


 ハの構築物は、帳簿原価が25億6,826万2,779円で、前年度対比804万円の増、当年度の減価償却費が5,029万3,695円のため、減価償却累計額の帳簿原価は11億6,992万8,189円となり、帳簿価格は13億9,833万4,590円で、前年度比4,225万3,695円の減となります。


 ニの機械及び装置は、帳簿原価が4億2,797万1,773円で、前年度比57万4,733円の増、当年度の減価償却費が1,434万2,938円のため、減価償却累計額の帳簿原価は3億781万5,787円となり、帳簿価格は1億2,015万5,986円で、前年度比1,376万7,845円の減。


 ホの車両及び運搬具は帳簿原価が201万8,219円で、前年度と同額。減価償却累計額の帳簿原価は前年度と同額の182万1,331円、帳簿価格も前年度と同額の19万6,888円となっております。


 への工具器具及び備品は、帳簿原価が3,498万2,325円で前年度と同額。減価償却累計額の帳簿原価は前年度と同額の3,136万4,958円、帳簿価格も前年度と同額の361万7,367円となります。


 トの建設仮勘定は0円で、これも前年度と同額。


 有形固定資産合計と固定資産合計は、ともに同額の16億5,579万5,683円で、前年度比5,782万9,170円の減となっております。


 2の流動資産は、(1)現金預金は、イの現金が前年度と同額の1万円で、集金用つり銭です。


 ロの預金は804万7,123円で、前年度比124万4,623円の増。


 (2)未収金は2,179万3,930円で、前年度比38万1,981円の増。


 これは水道使用料で、この内訳は、現年度分が465件、600万3,736円、過年度分が302件、1,638万2,103円でございます。


 (3)の貯蔵品は561万3,670円で、前年度比1万2,136円の減で、貯蔵量水器・原材料等でございます。


 (4)の前払金は0円でございました。


 流動資産合計は3,546万4,723円で、前年度比161万4,468円の増。


 資産合計としましては16億9,126万406円で、前年度比5,621万4,702円の減となっております。


 次の287ページをお願いします。


 負債の部。


 3、固定負債、(1)の他会計長期借入金及び固定負債合計は、ともに6,800万円で、前年度比700万円の減。これは一般会計からの運営資金として長期借入金でございます。


 4の流動負債は、(1)一時借入金は0円でございます。


 (2)の未払金は184万7,002円、前年度比61万5,011円の減で、未払消費税が主なものでございます。


 (3)その他流動負債は101万2,622円、前年度比8万803円の減、流動負債合計は285万9,624円で、前年度比69万5,814円の減、負債合計は7,085万9,624円で、前年度比769万5,814円の減となっております。


 次に、資本の部。


 5、資本金、(1)自己資本金は3億4,529万3,024円で、前年度と同額。


 (2)の借入資本金は、イの企業債及び借入資本金合計は当年度の借り入れが1億640万円、返済額が1億6,960万1,403円で、前年度末残高が8億7,377万2,726円となります。資本金合計としましては12億1,906万5,750円で、前年度比6,319万4,403円の減となっております。


 6の剰余金は、(1)資本剰余金、イの工事負担金は1億3,514万5,296円で、前年度比62万7,900円の増。


 ロの他会計補助金は2億6,241万1,914円で、前年度と同額。


 ハの県補助金は1億2,579万8,350円で、前年度と同額。


 ニの受贈財産評価額は1億3,886万7,965円で、前年度と同額。


 資本剰余金合計は6億6,222万3,525円で、前年度比62万7,900円の増。


 (2)利益剰余金は、イの減債積立金が1,830万8,209円で、前年度と同額。


 ロの施設拡充費積立金は705万3,933円で、前年度と同額。


 ハの当年度未処理欠損金は2億8,625万635円で、前年度比1,405万4,615円の減。


 利益剰余金合計は、マイナス2億6,088万8,493円で、前年度比1,405万4,615円の増。


 剰余金合計は4億133万5,032円で、前年度比1,468万2,515円の増。


 資本合計は16億2,040万782円で、前年度比4,851万8,888円の減。


 負債・資本合計といたしましては16億9,126万406円で、前年度比5,621万4,702円の減となっております。


 決算書関係につきましては、以上でございます。


 次のページ以降につきましては、事業報告書並びに附属書類でございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより本案に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。


○9番議員(青木 嚴)  まず、配水量と今年度の有収率は低下して下がっているわけです。そして、それによって供給単価は245円、給水原価は233円と、こういう基礎的な数字からご質問させてください。


 この供給単価と給水原価を更に下げる要因は何か。実際に、今、会計報告していただいた中で、具体的に原価、単価を下げる要因は何かをお教えください。


 それと、もう一つ、第3配水池の詳細設計業務委託については、24年度予算で計上したけれども、25年度に繰り越したというところで、その設計委託の経過を説明してください。


○(まちづくり課長)  給水単価と給水原価についてのご質問ですが、供給単価につきましては、その算定方法につきましては、年間の給水量、有収水量を給水収益で割ったものでございまして、年間の給水水量につきましては、95万8,822立方メートルメートルに対して給水収益につきましては2億3,562万5,862円で、給水単価につきましては245.75円という形で算定されておりますので、給水収益が上がると、単価も上がってくるということで、給水原価につきましては、年間の給水量を計上経費費用から割返して算出した金額で233.64円ということになっております。


 いずれにしても、真鶴の水源につきましては、深井戸と湧水、あと、湯河原受水が関係しておりますので、水をつくる単価につきましては、その辺の費用と、あと施設改修が耐震化と耐震の配水池等を継続的に整備していますので、耐震構造に造る配水池、もちろん第3配水池も今後そうなんですが、その辺の整備に関する費用が費用に算定されてきますので、今後はその辺の費用の案分といいますか、費用のかからない形での運営をしていきたいというふうに考えております。


 2点目の第3配水池の実施設計につきましては、当初平成24年の7月に契約をいたしまして、さきの25年度の当初予算で繰越事業として認めていただいた事業で、工期を延ばしまして、工期につきましては平成25年の9月30日までの工期延長をして、今、設計をしておる段階で、24年度、概略設計をした中で、近隣住民関係者に基礎設計の段階で関係者に意見聴取したところ、やはり、現況の配水池の高さを、できるだけ尊重してほしい、一番真鶴の高台にある配水池なので、ロケーションも近隣の方から、熱海が見えたり、真鶴の半島のほうが見えるということで、配水池を若干高く基本設計を示したところ、それを今の配水池の高さに抑えてほしいという要望がありましたので、基本設計を見直して、施設の高さを下げた、その辺の調整をしたことによりまして、設計の期間を延ばさせていただいたということで、一応、今月中にはまとめて、9月30日が工期になっておりますので、その辺はもうすぐに報告できるというふうに思っております。


○9番議員(青木 嚴)  平成22年10月に9.9%の料金改正を行い、既に3年を経過しつつあるわけであります。また、湯河原水道事業との広域化、統合ですね、それを広域で検討をしている最中でもあります。


 やはり、ただ受水費として受水する費用、それから負担金として、水道事業費の25%を占めている。これは非常に我が町の水道料金の根幹を占めているということは事実であります。


 そこで、これは町のこれからの計画としてお聞きしたいんですが、3年経過した料金改定、それから、今のように非常に水道事業というのは公益事業としてお金のかかる事業、そういうような経過の中で、これから受水原価が上がるというようなことも含めて、町はどう水道事業を計画を考えていくのか、お聞きしたいと。


 それと、もう一つは、第3配水池の今の設計業務委託が終了した後の26年度、今、設計中のものの実施について、ある程度のスケジュールが分かったら教えてください。


○(まちづくり課長)  平成22年に水道料金を9.9%上げたということで、実は、今、今年度ににつきまして、25年度にですが、上下水道料金審議会というものを、今、会議を開いておりまして、平成22年に行った水道料の値上げに対して、通常3年ごとに見直すのが水道事業の経営に対して健全な料金設定の期間だというふうに言われていますので、25年度、今、町長から諮問をされて、会議を開いている状況でございます。


 その当時も答申としましては、20%の答申の中で9.9%の値上げにとどまったという中で、今現在、委員さんにその辺の水道の見直し、現況でいくのか、値上げをするのかということを今審議していただいている状況で、5回から6回の会議の中で、今、2回目をやっていますので、もうしばらくしたら、その辺の答申が出ると思いますので、また、町長に報告した中で、議会の皆様の方にもお諮りしていきたいというふうには考えております。


 それと、湯河原の受水が25%費用に占めるということの中で、湯河原からの受水を受けたのは昭和44年のころから受水を湯河原にお願いして、当初は3,000トンという中で責任水量といいますか、そういうものの見直しを何度か繰り返して、今現在は1,900トンの責任水量というものがありますが、それがある程度25%を占める比率にはなっていることは事実でございます。


 今後につきましても、当然、受水単価が湯河原町からもまた示される中で、責任水量の見直しと受水単価の交渉に際しては、議員様のお力も借りながら対応していきたいというふうに考えております。


 それと第3配水池の今後のスケジュールですが、当然設計の中では事業費と概略の段階でも示されておりますし、更に今現在は詳細設計に入っておりますので、金額的にもある程度積算された費用が示されていますので、26年度に予算を通していただいた中では、26年度に事業を実施したいと。基本的には今ある800トンのRC、コンクリート製のタンクを一遍に壊すと、給水エリアがカバーできませんので、隣地に仮説の仮タンクを隣地の土地を協力していただいて、仮説のタンクを造って、今の800トンを壊して、ステンレスのパネルタンクの組み立て式のものを考えておりますので、製品を組み立てていく中で、概略的には数か月で、場内整備も含めますと、当然年度内には完成する工程でおりますので、できるだけ早い時期に26年度予算が通った段階で、発注の準備を進めながら、事業を26年度に実施していきたいというふうに考えております。


○9番議員(青木 嚴)  今、すごく分かりやすい説明で、平成22年度10月に料金改定したことと、今、審議会で答申を出しつつある状況と、やはり、これは湯河原町水道事業との広域化を早急に統合という形で検討を進め、そして、かつ、真鶴水道、湯河原水道を企業経営安定化させると、こういう一本化するものが、やはり一つの方向性かなというふうに思えます。


 もしご意見をいただけるんであれば、町としての、もう一度、計画方針をいただきたいというふうに思えます。


○(まちづくり課長)  湯河原町の水道の広域化につきましては、さきに予算を認めていただいた広域化検討委員会からの資料を2度にわたって調査して、報告書もまとまっておる中で、事業としては、まずはいろんなことで広域化に向けた施策を報告書から汲み取った中で、まず、できるところからやろうということで、今年度につきましては、その一環として水道量水器の共同購入ということで、今年度は湯河原町と真鶴町が検満が来ているメーターについて数を増やすと、単価的に下がるんじゃないかという結論が出ていますので、それに今年度は取り組んでいくと。


 今後につきましても、報告書の中身を斟酌しまして、今後、広域化に向けた両町の検討を更に進めていきたいというふうには考えておりますが、まず、できるところからということで水道メーターの共同購入を今年度行う予定になっております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りいたします。ただいま議題となっております認定第8号については、経済文教常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(議長)  異議なしと認めます。よって、認定第8号については、経済文教常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  日程第6、報告第2号「平成24年度決算に基づく真鶴町健全化判断比率について」の件を報告します。


○(議長)  本件については、お手元に配りましたとおり、宇賀町長から報告書が提出されておりますので、担当課長に説明をさせます。


○(企画調整課長)  報告第2号、平成24年度決算に基づく真鶴町健全化判断比率について報告をいたします。


 地方公共団体の財政健全化に関する法律に基づき、平成24年度決算の健全化判断比率の公表を行うため、法第3条第1項の規定に基づき本議会に報告を行うものです。


 この法律は、従前の地方公共団体に対する財政健全化制度が財政再建団体の基準しかなく、それに至るまでの早期是正機能がない。普通会計を中心にした収支の指標のみで、現在、将来の負債等が明らかでない。また、公営企業に対しての早期是正機能がないなどの欠点を補うため、地方公共団体の財政の健全性に関する比率を法に基づく算出方法により算出し、監査委員の監査に付し、議会に報告し、公表を行う制度を設けたものでございます。


 この比率が早期健全化基準の数値を上回った場合、自主的な改善努力を行うための財政の早期健全化計画の策定や、更に財政再生基準を上回るようになった場合は、国等の関与による確実な再生を行うための再生計画の策定の義務づけや、公営企業の経営の健全化を図るための計画を策定することが義務づけられたものでございます。


 それでは、1枚おめくりいただき、別紙をご覧ください。


 健全化判断比率は、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の四つの比率区分で表されるものです。


 当町の比率の欄は、それぞれ定められた計算式により算出された平成24年度決算に基づく数値です。


 なお、右側欄の数値は、真鶴町の財政規模における早期健全化基準となっております。いずれかの比率において、この数値を上回った場合は、早期健全化計画の策定が義務づけられるものでございます。


 初めに、実質赤字比率です。これは普通会計の実質赤字比率を表すもので、普通会計における実質収支額を標準財政規模額で割った数値で、本町においては、一般会計と真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計を合わせたものが普通会計となります。


 ここでは実質収支額に赤字はございませんので、横棒で標記されておりますが、計算上の数値としては、黒字の場合はマイナス数値となり、マイナス4.54%です。なお、早期健全化基準は15%となっております。


 次に、連結実質赤字比率です。これは一般会計と国民健康保険事業特別会計や上水道事業会計など、真鶴町の特別会計や企業会計などの全会計を対象とした実質赤字比率を明らかにするものです。


 算出方法は、全ての会計の実質収支額並びに資金不足額等を合わせた額を標準財政規模額で割った数値で表すもので、ここでも全ての会計の合計額に実質赤字はございませんので、数字の標記はされません。


 なお、計算上の数値はマイナス9.12%です。なお、早期健全化基準は20%となっております。


 次に、実質公債費比率ですが、これは平成18年度から地方債の発行が許可制から協議制に移行された際、新たに導入された指標で、従来の起債制限比率の考え方に加え、上水道事業や下水道事業、また、一部事務組合が地方債を償還するための一般会計からの繰出金なども算入されるものとなっております。


 なお、ここでいう一部事務組合とは、湯河原町真鶴町衛生組合、神奈川県後期高齢者医療連合、神奈川県市町村職員退職手当組合を含むものでございます。


 本町の数値としては12.7%です。なお、早期健全化基準は25%となっております。


 次に、将来負担比率です。これは地方債残高のほか、債務負担行為、退職手当支給予定額のうち普通会計が負担する見込額、そして、当町では該当はありませんが、公社や第三セクターに負担する一般会計負担額など、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債を捉えた比率です。


 当町では149.1%です。早期健全化基準は350%となっております。


 なお、次のページにありますように、本財政健全化比率につきましては、法に基づき、本年7月18日に監査委員の監査に付し、適正に作成されているものと認められる旨の意見をいただいておりますことをあわせてご報告いたします。


 以上で報告を終わります。


○(議長)  これをもって本件についての報告を終わります。


○(議長)  日程第7、報告第3号「平成24年度決算に基づく真鶴町資金不足比率について」の件を報告します。


○(議長)  本件については、お手元に配りましたとおり、宇賀町長から報告書が提出されておりますので、担当課長に説明をさせます。


○(まちづくり課長)  報告第3号、平成24年度決算に基づく真鶴町資金不足比率についてご報告いたします。


 内容につきましては、下水道事業特別会計及び水道事業会計でございます。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成24年度決算の資金不足比率の公表を行うため、同法第22条第1項の規定に基づき報告を行うものです。


 それでは、裏面の別紙、平成24年度決算に基づく真鶴町資金不足比率をご覧ください。


 公営企業にかかる会計の名称は、下水道事業特別会計と水道事業会計です。


 本町の比率は、算定した結果、不足額が生じないため、数字の標記はされません。経営健全化基準は20%でございます。


 また、平成25年7月18日付けで、監査委員による平成24年度下水道事業特別会計及び水道事業会計の経営健全化審査意見書が提出されておりますので、後ほどご覧ください。


 以上で資金不足比率の報告を終わります。


○(議長)  これをもって本件についての報告を終わります。


○(議長)  これで本日の日程は全部終了しました。


○(議長)  本日はこれで散会いたします。9月6日は午後2時から本会議を再開いたします。


             (散会 午後4時32分)