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神奈川県 真鶴町

平成25年経済文教常任委員会( 3月11日)




平成25年経済文教常任委員会( 3月11日)





真鶴町議会


経済文教常任委員会


平成25年3月11日(月)


 



 (開会 午前9時00分)


○(委員長)  おはようございます。


 少し早いですけれども、委員会を開催したいと思いますので、初めに町長の挨拶をお願いいたします。


○(町長)  おはようございます。


 昨日は伊東の方からずっと回ってきたんですけれども、もう河津はサクラは満開で、いっぱいでしたね江間の菜の花がすごくきれいでしたね。車は物すごく込んでいました。


 それと、今日は皆さんご承知のとおり、東日本地震のあった日で、2時46分にサイレンを鳴らし黙祷1分間したいと思っております。ちょうど議会中で、皆さんも、「あっ、こんな地震が向こうではすごい地震があったんだ」なんていう感覚で2年が過ぎてしまいました。


 今日は経済文教常任委員会において詳細にわたり質問その他答えの方もしていきたいと思いますので、忌憚なくご質問していただければと思っております。挨拶にかえさせていただきます。


○(委員長)  ありがとうございました。


○(委員長)  それでは、質疑の方法等について説明いたします。


 委員会での質疑応答は、一問一答の形式で行います。質疑応答者は、挙手をして委員長の指名があってから発言してください。


 質疑者は、最初にページ数をお願いいたします。


 また、予算の内容説明につきましては、既に本会議で行っておりますので、説明を省略することで審議を進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 審議順序は、議案第31号、平成25年度真鶴町一般会計予算のうち、まちづくり課に関する予算、教育委員会に関する予算、産業観光課に関する予算を審議し、付託された所管の部門について、一括で採決を行います。


 続いて、議案第35号、平成25年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計予算を行い、次に、議案第34号、平成25年度真鶴町下水道事業特別会計予算、次に、議案第38号、平成25年度真鶴町水道事業会計予算を行います。


 それでは、まちづくり部門の課長以外は、ご退席ください。


○(委員長)  それでは、ただいまから、経済文教常任委員会を開会いたします。


 傍聴は、青木嚴議員、板垣議員、岡ノ谷議員、黒岩議員を許可しています。


○(委員長)  議案第31号、平成25年度真鶴町一般会計予算のうち、経済文教常任委員会に付託された所管の部門について、を議題といたします。


○(委員長)  最初に、まちづくり部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(村田知章)  24ページの消防費はこれはまちづくり課になるんですかね。社会資本整備総合交付金の海抜表示というところで。危機管理課、すみません、じゃあ。


○委員(神野秀子)  歳入の方ですけれども、29ページ、これはここで聞いていいんですかね、県支出金、県補助金。市町村自治基盤強化総合補助金。総務費、企画。


○委員(岩本克美)  112ページ、支出について。真ん中あたりの010外灯管理事業なんですけれども、光熱水費、たしか電気料が増えたということで説明があったと思いますが、たしか年間の予算で昨年から比べて80万ほど増えているんじゃないかと思うんですが、これは一括契約、年払いとかじゃなかったかなというような気がして、ここで増やしたのは何かなということが一つと、それから、せっかくだからLED化はしないのかということをちょっと聞きたいですね。


○(まちづくり課長)  今おっしゃられた年間契約ということではありませんので、街灯につきましては、1灯あたりいくらということで、メーター器はついておりませんので、


 1灯あたり……。


○委員(岩本克美)  増えたということ。


○(まちづくり課長)  それが基本的に昨年の電気料自体が17.55%ぐらい電気料も上がっていまして、それを推計して見込んで増額になっているということでございます。


 LED化につきましては、隣町で25年度実施されるということの情報の中で、真鶴町につきましては、初期投資が恐らく真鶴の本数で言いますと、大体1,000万円ぐらい初期投資が必要であろうということが考えられます。年間の電気料が大体500万円程度なので、2.3年分初期投資をすることによって電気代が、そのぐらいの額がかかってしまうということなので、今、定額制を採用していて、電気料が60%ぐらい安くなるという情報がありますが、初期投資に対する電気料の減額等いろいろ加味した中で、その辺はもう少し慎重に検討してまいりたいというふうに思っております。


○委員(岩本克美)  今のお話の中で、60%ぐらい安くなるというのは、これは何か、どういうことですか。


○(まちづくり課長)  LEDはワット数が下がっても明るさ、ルクスは20ワットと同じぐらいの明るさを求めるのであれば、60%ぐらいワット数を下げることができるということで、パンフレットなんかには60%ぐらい電気料を安くできますよというふうに載っておるので、そういう計算をしただけでございます。


○委員(岩本克美)  今の説明で大体わかりましたけど、60%ぐらい安く見積もったとしても、1,000万円ぐらいかかっちゃうということですか。そういうことですか。


○(まちづくり課長)  はい。


○委員(村田知章)  112ページの道路維持補修用機材借上料の下、道路改修工事とありますけれども、これはたしか道路工事とか。すみません。聞きました。


○委員(青木 繁)  116ページの020まちづくり推進事業の中のコミュニティバス臨時職員賃金155万6,000円ですか、これは補助員分ということで、現在、補助員はコミュニティバスの場合は2名ですか、1名ですか。


○(まちづくり課長)  コミュニティバスは、昼間の運行に際して、常時1名で、2名で1週間、2日ないし3日ということで、臨時職員としては2名を採用しているということです。


○(委員長)  委員長、かわります。


○(副委員長)  では、二見委員。


○委員(二見和幸)  今のところなんですけど、コミュニティバス、これ職員が運転じゃなかったでしたっけ。それで賃金が出るということなんですか。


○(まちづくり課長)  コミュニティバスは昼間の運行時は運転手が職員、それで運行補助員というのは、お年寄りの乗り降りに際して介助する人が臨時職員で一緒に乗ってもらっています。夜は臨時職員を運転手として1名体制で行っています。ですから、昼間の運転手は職員ですけれども、それ以外に運行補助員を臨時職員と夜間を臨時職員で運行しております。


○委員(二見和幸)  これ4月から夜やらないということですよね。昼間のじゃあ一人分の賃金ということなんですか。


○(まちづくり課長)  昼間の運行補助員分を手当てしているということです。夜はもうなくなりますので、運転手としての採用はここでなくなるということです


○(副委員長)  委員長、かわります。


○委員(岩本克美)  同じコミュニティバスの件なんですけれども、夜間は廃止するということなんですが、利用者数がどのぐらいいるのかということと、データがあったら教えていただきたいというのが、まず最初です。お願いします。


○(まちづくり課長)  夜間の乗客数につきましては、1台あたり4人というぐらいの乗車率になっておりまして、1か月に大体300人から400人ぐらいが夜間の利用者、前後しますが、午前中の5便につきましては1か月あたり900人から1,000人ぐらい、午後の6便につきましては1か月あたり800人から1,000人ぐらいということで、夜間はもちろん4便ですので、乗車人数としては300人から400人ということで推移しております。


○委員(岩本克美)  今の説明で、1か月300から400というと、稼働が25日ぐらいですかね。


○(まちづくり課長)  20日ぐらいです。


○委員(岩本克美)  そうすると、夜間の利用者もそこそこあると思うんですけれども、問題は駅前ロータリーに今度は迎えの車とかがいっぱい混むと思うんです。その辺は考えられたのかな。


○(まちづくり課長)  先ほど言いましたように1便あたり4人ぐらい、夜間については4人ぐらいということですので、それにかわる、その人たちが今度は公共交通の動いているバスに乗れる時間帯についてはバスで、それ以外はタクシー、今、懸念されているマイカーの迎えということで、その4人がどういう形で今後帰宅されるかということの中で、公共交通が動いている時間帯はその辺にシフトしていただきたいというふうな考えと、事業対効果ではありませんけれども、事業仕分けの中で見直されていく方向で、今回、夜間については、お年寄りの利用が少ないという実態の中で、そういう措置をしたわけでございます。


○委員(岩本克美)  一応、コミュニティバスだから、町民全員が使っていいという、そういう今の位置づけだと思うんですけど、そういう意味で夜間、多分帰宅の人だろうと思うんですが、使っている人がいると思うんです。それで、夜間の真鶴駅前の混雑状況をどのぐらい把握しているのかわかりませんけど、迎えの車がいっぱい入って、公共のバスが入れない、そのぐらい混んでいるんです。おしりが道路に突き出している。そういうところで、1台、コミュニティバスが入らないと、その分のスペースは空くかもしれないけど、迎えの車が何台も来るから、ますますバスとか入れなくなると思うんですけど、その辺がちょっと危惧されます。


 以上です。答えはいいです。


○委員(村田知章)  すみません。先ほど質問、ちょっとあれだったので。112ページのところの道路補修関係の費用のところで、小さな道路補修工事は町の職員が手作業というか、発注しないで職員が対応してやっているということですけれども、この中の経費で修繕料とか、機材借上料、道路維持補修用資材とか、こういうのを合わせて大体、あとは作業用管理費ですか、そういうのを200万程度の費用が計上されていると思いますけれども、聞きたいのは二つあって、費用として、町の職員が対応することによって、いくら費用がかかっているのか、ここに出ている200万程度でおさまっているのかということと、あと、年間どれぐらいの工事をしているのかという実績の方を教えていただければと思います。


○(まちづくり課長)  今、200万とおっしゃられましたが、修繕料の100万円につきましては業者に委託している事業ですので、職員が行うための費用につきましては、112ページの上から3段目の機材借上料の5万円とその二つ下の道路維持補修用資材費20万円のそれが直接職員が対応している資材費と借上料ということで、25万円程度になろうかと思います。


 年間の作業の内容ですが、道路改修工事につきましては、24年度につきましては5か所工事を行っておりまして、修繕料を使った修繕につきましては24年度は5か所、それ以外に小規模交通安全施設という交通反則金を使った工事を2本出しております。それ以外の軽微な補修等を町職員が対応しているということでございます。


 以上です。


○(町長)  町職員のやっている工事を何本か。毎日やっているの。


○(まちづくり課長)  町職員が対応している工事につきましては、箇所数はたくさんあり過ぎて、何か所というのは、全部日報から調べないとわからないんですが、23年度に


 につきましては、臨時職員がおって4名体制で維持補修と草刈り、街灯交換をやっていたんですが、24年度につきましては、緊急雇用が使えないということで、2名の職員で、草刈り、街灯修理、道路補修、側溝清掃等を日々毎日どれかの作業をやっておるという状況でございます。


○委員(青木 繁)  116ページの再度コミュニティバスの件と118の中で路線バス運行補助金、これ両方に関連しますんで、あれですけど、前から私、申し上げていたと思うんですけど、今年度というか25年度も約500万円近く、492万円という補助金が、路線バスですから伊豆箱根さんの方に支払われると思います、予算立てがそうですから。


 しかしながら、もう岩地区には回覧板で路線バスの運行の本数を減らすというチラシも回覧板で来ました。そういった中で、予算立てするこの中でやっているんで、従前も500万円からの伊豆箱根に払っているという現実がありますけれども、これを前から言っているように、町が要するにリースのバスを借りて、伊豆箱根さんに貸し付けて運行してもらうと。そうすると、コミュニティの費用も補助員の分も浮くんだろうと、私は個人的には考えています。それを提案したいんですが、あと、運行補助金、これだけの金額をバスをリースしてやれば何年間かで償却できると思うんです。それであくまでも運行は伊豆箱根さんにしてもらって、それで町民に負担のかからない程度の陸運局にお願いして、町も共同でやっている事業だということで、利用料金を下げてもらうという、定期利用の場合、陸運局の許可も要るはずですから、バス運賃というのは。そういった部分も交渉の中でやってこられたかどうか。ここで町長もかわって、25年度の予算立てがこういうふうになっているというのは、何ら前を踏襲して、そのままみたいに、私は思うんです。そこに何らかの改善があってしかるべきかなと、私個人では思うんですけど、それについては、課長だけじゃなくて、もしできれば町長のお考えを聞かせてください。


○(まちづくり課長)  一番最初のリースバス等の検討ということですが、まずコミュニティバスを導入するときに、先日の議会のときにもご説明したとおり、どういう形でコミュニティバスを動かすかというのを新規参入業者の見積もり、また、2種免許をある人を雇い上げて、お金を取って運転したらどうか、代替バスを含めた新規バスを購入して運行したらどうかという種々の検討をした中で、今、コミュニティバスにつきましては、職員の協力を得た中で10人乗りのレンタカーにしている形で運行させるのが費用が一番安いということで、ここ何年かやっておる状態です。


 今、おっしゃられた路線バスにつきましては、確かに冬の期間を運転しないということで、1月から3月を減便するという周知を路線バスの自治会に周知させていただいたところです。


 確かに路線バスにつきましては、初めから伊豆箱根さんについては、もう700万、800万不足があるということで、それを交渉の中で500万円以内で運行していただいているということのその差額分をどうするかということで、冬場の減便ということの中で、ここで1年間やってきたわけです。


 25年度の予算につきましても、どういうふうな形でやるかというのを、昨年の11月に既に予算を立てるときに、バス業者と交渉した中で、同じ体制であれば、また500万円以内でできるという見込みの中で予算計上させていただきました。


 新しく町長がかわられて、事業仕分けの中で、既に指示が出ておりまして、コミュニティバスと路線バスと通学に使っているスクールバス、それを三つのバスにかかる人件費、費用を全て見直せと。それを25年度1年間かけて一番効率的なものを、教育委員会を含めまちづくり課と検討していくと。路線バスを廃止したり、コミュニティバスを廃止したりというのは、やはり周知期間とバス会社との打ち合わせから、その事業を決定するまで、やはり半年以上かかるということで、25年度当初につきましては、24年度と同じような形で最初運行させていただいて、なるべく早い時期にスクールバスとコミュニティバス、路線バスの見直しを、議会の皆様の了解をいただいた中で、26年度については違う方向を検討してまいりたいというふうに考えております。


○(町長)  コミュニティバスと路線バス、ほかに町で行っているスクールバス、いろいろ含めて、まず、コミュニティバスにつきましては、岩本議員からも質問が途中で終わってしまったんですが、まず、駅に入ることがいいのかどうか、そういうことを調べたのか、それも……。また住民が駅に車で入って、送迎ができるものなのか。ちょっとその辺を駅長に。たしか昔はうちの役場があそこで旅行に行ってバスを降ろすと、駅員に怒られたんです。ここはそういう場ではないと。というものの、今現在は人の乗り降りをあそこで平気でさせているということ自体が、駅の方もおりたのかどうかなという。本来はあそこのロータリーは人を降ろしたりしちゃいけない場所なんです。それができるということがちょっとおかしいなということも含めて、コミュニティバス、路線バスについては、1月ごろ、この事業をやっていもいいですよという事業が一つあったんです、事業家が。そのことはちょっと遅れまして、もう少し高くなっているのかな。バスを町内三つのバスで5回ぐらい全部走っていくという、やってもいいなという業者がいたんですけれども、予算に間に合わなくて詰めることはできなくて、今、こうなっちゃったんだけど、路線バスについては、前から聞くと、700万、800万かかるやつが、500万ぐらいになってきたということは、担当または担当課が交渉して、落ちてきているのは事実です。


 その分、逆に岩地区は小学校の関係とかいろんな関係があったんだけれども、真鶴の半島の方の子供からしてみれば、平等じゃないじゃないのという言葉も確かに出てきております。そう言われても、向こうはまだ路線バスが走っていますし、こちらは路線バスがやめるところにおいて、町の補助を使ってやっていくと。


 実際に見てみると、空バスが多いんですよね。これは住民に言われると、私も痛いところで、確かに時間帯によっては多く乗っている。そのかわり、ちょっと時間じゃないときは空バスが多い。これを目の前で見られると、私も住民から質問されて、これでいいのかと、確かに言われるんです。その辺も含めて、もう一度バス会社とも検討して、そういう一つのあれで夜を切ったんですけれども、コミュニティバスを。


 私がよく駅前にいますので、夜、時間になると、駅を降りてくると、そのままコミュニティバスに突っ込む、サザエさんの家に突っ込むような形で。決まっている人が乗っているような感じて、地域のお年寄りを出してくるためのコミュニティバスと、ちょっと感じが違ったようなことも捉えましたので、ロータリーの乗り降り、一般車の乗り降りも含めて、じゃあ夜は切ろうよということで、事業仕分けで切ったんですけれども、この2件については、スクールバスもそうなんですけれども、3者一緒に考えて、もっといい方向で来年度は実施していきたいと思っていますので、また、いい案があったら議員の方にも相談、またうちの方にも相談、ご協力お願いいたします。


○委員(青木 繁)  課長と町長からの説明を受けて、ある程度の理解はわかりました。ただし、自動車借上料、コミュニティバスの場合は54万5,000円だか6,000円ですね。これについて、あれは10人乗りですから、このぐらいだろうと。しかし、現在、湯河原町さんの方で運動公園から鍛冶屋に向かって走っている登山のバスのあの大きさ、あれについてのリース料、課長なんかは調査したことあります、リース料。私が言っているのはそういうことですよ。


 そうすると、コミュニティと、要するに運行が青ナンバーの営業バスになっても、実際、コミュニティバスに乗っている人たちが実費を出してもいいよと。乗れないで行かれちゃうよりも、100円でも乗れるバスにしてほしいという要望もあるということは事実なんです。だから、私はそれがどうかなということを言っているんです。


 だから、今のコミュニティバスの大きさよりも、10人乗りよりも20人乗りにすれば、もっと乗れる人が増えるだろうし、実費を取ってもいいということは、営業ナンバーの運行をさせなさいと。それは伊豆箱根さんがやれるんであれば、どうなのかなということなんです。ここで2種免許持っている人を採用とか、そういうことじゃなくて。リースして、それをバス会社にこれで運行してくださいとやって、予算立てがどうなのかと。私が言いたいのはそこです。


 以上です。


○(まちづくり課長)  湯河原町のバスにつきましては、県内のいろんな事業体が行っているバスのサービスの中で本当に成功した例ということが言えると思います。というのは、初期投資で中型バスを購入して、償却する年数の3年ぐらいは少し赤字でありましたが、その後、償却がなくなって、路線バスの維持費を料金徴収して黒字に変わったという少ない例ですが、湯河原の場合は町内を循環するということで、運行距離数が真鶴の比較にならないぐらい長い距離を走って、乗客を多く乗せておるということで、真鶴にそれを置き換えた場合、委員、おっしゃられた20人のバスがどのぐらいの大きさになるかというのはわかりますけれども、果たして、今、真鶴方面には箱根登山と伊豆箱根が走っている中で、運行距離を中型バスが走るルートとして考えられるのは、今の岩路線を走るバスと、仮にできたとして、真鶴地域を走るとすると、城北地区から岩の方面、石名坂方面に走る県道を利用したルートを走る以外に中型バスが走れるルートはないと思うんです。そうしたときに、城北地区からか石名坂、岩方面に走ったときに、どのぐらいの利用者を見込めるかというのが、今、コミュニティバスが走っている岩ルートの中で大体把握できていて、中型バスを導入しただけの乗客をどこで既設の路線バスを侵さない範囲で動かすかというと、湯河原は比較にならないんですけど、その辺がちょっと真鶴に置きかえると難しいんではないかということが考えられますが、先週、伊豆箱根バスに土屋参事とその辺の打ち合わせをしてきた中で、委員がおっしゃられたように、路線バスとコミュニティバスをシフトさせた形で話ができないかという打診もした中で、向こうからいい感触も得られたので、その辺、25年度かけて検討して、皆様にまた報告した中で、町長を含めてご判断を仰ぎたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。


○(町長)  昔から真鶴停車場線、これは駅から半島をぐるっと回ったところ、岩停車場線が駅から農協まで、それと両方の一部、丸山線を含んだ、これが真鶴の停車場線となっている道路でした。これについては、10人乗りを20人乗りにしても通れる道路、普通の大型バスが通れるぐらいですから。それだけのことでバスをバス会社と契約するのは簡単だと思うんですが、コミュニティバスはもう既に上山のお寺の方まで入っていっているわけです。それを考えると、コミュニティと停車場を走るバスとは一緒にできないということがありますし、コミュニティですから、地域のために走るバス、これについてはやっぱり今の大きさじゃなきゃまずいんじゃないかなと、継続するなら。停車場線を走るのは、20人でもいいけど、その辺の組み合わせは少し検討の余地があるのかなということもありますので、再度、それも含めて検討させてください。


○委員(神野秀子)  112ページの、先ほど、質疑がありましたけど、街灯管理事業ですけれども、それの確認ですが、町の中の街灯は1,400本ぐらいでいいですね。


○(まちづくり課長)  1,440。


○委員(神野秀子)  1,440ですね。ありがとうございます。


 それから、その下の交通安全施設整備事業にかかわると思うんですが、先日、湯河原町真鶴町美化センターの焼却灰を運ぶトラックの話が説明があったようですが、自治会の方にあったみたいですけれども、そのトラックが今度4月から真鶴の駅前通りも走るということで、そんなに多くはないと思うんですが、少しは混雑するのかなという気がいたします。そんな中で、先日、町長にもお話しされたと思うんですが、駅前の交差点、改善はしたんですけれども、まだまだ町民の方からいろんなご意見が出ていますので、その辺の対策について伺いたいなと思いますけれども。


○(まちづくり課長)  今言われた焼却灰の運行につきましては、先週の土曜日に城北自治会で役員会があった際に、説明がありまして、多分、1日15台から20台という範囲で、1台の積み込みに15分から20分かかるということで、今、懸念されている駅前の渋滞に対して、さらに車が入ってくることによってどうかということですが、20分に1台車が増えるということから言いますと、その程度ですので、その辺はご理解いただけるんではないかというふうに思っております。


 それで、駅前の渋滞につきましては、先日、小田原土木事務所の所長の方から説明が町長にありましたとおり、事業としては平成20年9月に真鶴道路が無料化されたことに伴って交通量が増えたと。1日当たり8,002台から1万5,623台という1.95倍になったということが交通センサスで出ておりまして、そのような無料の道路を走るために、岩大橋からの回り込みで交通量が2倍になったということで、平成21年4月に道路管理者である神奈川県の方で交差点の路面誘導線や右折車の滞留スペースを確保するなどの現道内での対策が行われました。それにより少なからず解消は図られたというふうに県は考えたんでしょうが、それでもまだ足りないということで、平成23年の4月に信号柱が直線車道を独占しているということで、県もJRのロータリーの中を用地買収を行って、信号柱を下げたことによって右折への滞留スペースを拡大する措置をとりました。それでいくらか滞留スペースが増えたことによって解消されたんですが、時間がたつに連れて、信号を少し無視した車が直進車が増えたために、右折車が滞留スペースから抜け出せないという状態で、さらに渋滞が今でも続いているということで、県の対応策としては、抜本的にもう駅前ロータリーの改良をしなければいけないだろうということで、今、検討に入っておるということで、将来計画としては、交差点改良の素案を作成した後に、右折レーンの確保及び交差点をコンパクトにして、信号サイクルのロスを少なくするということで、今後、検討していくということで小田原土木事務所長の方から説明を受けておりますので、もうしばらくお待ちいただきたいというふうに思っております。


 以上です。


○委員(神野秀子)  118ページですけれども、耐震診断補助事業、3年前からありますけれども、実施された件数はどのぐらいありますか。


○(まちづくり課長)  電話での問い合わせは数件あるんですが、簡易診断しかうちの方は措置されていないということで説明しますと、実際に補助を出すまでには至っていないというところが実情でございます。


 補助診断につきましては、国の法律に基づいて、神奈川県では全ての自治体でそういう診断に対する費用を措置しているということですので、実績としてはゼロ件なんですが、この事業につきましては引き続いて措置をしていかなければいけないというふうに考えております。


○委員(神野秀子)  何かやっぱり使い勝手がよくないのかなというふうな感じもしているんですけれども、今日、たまたま新聞にこんな広告が入っていました。それで、湯河原町、真鶴に入るんだそうですけれども、悪徳とかそういうことはないとは思うんですけれども、十分注意して、住民の方々に注意していただいた方がいいのかなと思って、やる方はやればいいでしょうけれども、そんなこともあるので、いろいろ広報をよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○(委員長)  ほかにございますか。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、まちづくり部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします


             (休憩 午前9時46分)


             (再開 午前9時50分)


○(委員長)  それでは、再開します。


○(委員長)  次に、教育部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(村田知章)  20ページの博物館と美術館のところで、観覧料が下がって、博物館の方で、今回、職員の賃金が臨時債が出なくなって、それで美術館の方から派遣というふうな説明があったと思うんですけれども、美術館の方も36ページの方で美術館運営繰入金ということで、積立を2,000万ほど切り崩して入れるということで、そうなると、博物館の運営のための臨時職員の経費が美術館の運営費の方から充てているということになってしまいますけれども、そうすると、基金が博物館の方に使われているんじゃないかというふうな認識になってしまうと思うんですけれど、そこら辺の見解を教えていただければと思います。


○(教育総務課長)  これは今年度から臨時雇用の関係がありまして、そういう補助金的なものを利用できるという部分もありますし、やはり、博物館もできた中で、博物館と美術館で兼務で受付をやっていきたいというようなところで、今年度は博物館の臨時雇用の方の補助金でついておりまして、来年度につきましては美術館の方で、博物館と美術館を分けるというふうに兼務で採用をいたします。そこの支出が美術館の方でなされるというような流れとなっておりますので、そのようなことでご理解をいただければというふうに思っています。


○委員(村田知章)  その説明はわからなくもないんですけれど、やはり、美術館の基金というのは、お孫さんでしたっけ、中川一政さんの、その方から美術館のために使ってほしいという、いわゆるひもつきの基金だと思うんです。それが博物館の方に使われているように思われてしまう感じになってしまうと思うんです。それがちょっと問題じゃないかというふうに思うんですけれども、そこら辺はどうお考えか、お願いします。


○(教育総務課長)  そちらにつきましても、今年度は既に博物館の方で補助金等をいただいた中でやらせてもらっておりますが、今後も業務として、できる限り経費を削減していく中で、博物館の運営についても、また美術館の運営についても、受付については同じ方が両方の受付をできるような形の中でやっていかなければいけないというふうに思っております。また、ローテーションの関係もございますので、できる限り経費を削減して、同じ受付員の方が両方の館を運営できるような形をとりたいということで、来年度につきましては美術館の方で支出して採用していくという方針で考えております。


○委員(村田知章)  わかりました。その件については、以上ですけれども、あとは観覧料を博物館も美術館も、去年、博物館の方は予算の方で240万円ということで、今年は205万9,000円、美術館の方は去年は850万円だったのが802万円と、収入が減る見込みだということだと。これは震災の影響がまだ続いているということで、こういうふうに観覧料収入見込みを減らしているということなのでしょうか。それとも、何か今後もどんどん落ち込んでいくというふうに予測して、こういうふうに予算立てしているということなんでしょうか。


○(教育総務課長)  これにつきましては、震災の影響というのは今年度に限ってはそういう部分では感じてはいないんですが、実績、あくまでも、実際、真鶴町の方にそれだけのお客さんが来るのが減っているというところですので、25年度については実績で計上してはおりますが、できる限り来館を増やせるような努力をしていきたいというふうに考えています。


○委員(村田知章)  これ、すごく難しい問題であると思いますけれども、町長の公約の中にも、観光客倍増ということで、そういうふうなことを考えますと、博物館、美術館の観覧者数も当然のことながら増えていくものとして予算計上もしていかなければいけないと思うんですけれども、観光客倍増計画というのがちょっと見えてこない、予算の中に。そういう意味で、そこら辺、町長の考えも教えていただきたいと思うんですが。


○(町長)  率直に言って、博物館、美術館単体では無理。これをいかにして継続的に回していくかが一つの倍増になるかと思います。博物館については、当初から考えは皆さんわかっていたと思うんです。単独にやること自体が無理です。美術館も無理。美術館については、美術館審議会において、これからまたほかの絵というか、ほかのものも飾られていけたらどうかなというのを、中川家に話をかけるところ。これ一遍に話しかけると、一気に話がつぶれちゃう、変な方向にいっちゃいますから、その辺は徐々に、中川美術だけではなくほかのものもできたらどうかな。ケープの方は下を指定管理委託にする中で、上をうまく利用して、交差していったらどうかなという考えで倍増につなげたいという考えでございます。


 以上です。


○委員(村田知章)  もう一つ、博物館の方の取り組みで、この間、行ってきたら、町外の人を連れていって、料金を払ってもらったんですけど、そうしたら50円のリップルのソフトクリーム割引券がついていたんですね。それはすごい利用者を促すということで、いい取り組みだと私は感じました。そういうのをどんどん進めていただきたいと思うんですけれども、ただ、そういうのをやっているという広報がちょっと足りないなと思ったんです。そこら辺もぜひもっと広報して、利用者促進のために、こういう割引がありますみたいな、そのほかにもそういう割引を今後どういうふうに考えているのかというのを教えていただきたいのが1点目と、そういう割引制度とかやっていくと、当然、経費もかかってくると思いますが、そういう経費とかは、こういう中に入っているのかどうか教えていただければと思います。


○(生涯学習課長)  博物館の広報につきましては、ホームページが主なものなんですが、今後は民間の方、サポーターズという民間の方、博物館への協力をしてくださるボランティアの方もいらっしゃいます。そういった民間の方からのツイッターですとか、そういった民間レベルでの広報等を来年度以降拡充していきたいと考えております。


 また、割引等につきましては、こちらは予算には載せておりません。ケープパレスとの協力で割引を行っているものでございます。ただ、この前の本会議のときにも質問がございましたとおり、JAF等の会員になったことにより割引等は発生しておりますので、その分、来館者の増の割にはちょっと観覧料としては減になっております。


 先ほどの入館者数につきましては、昨年と比較して、有料、無料を含めますと、現在9,820人ということで、800人ほど前年より増にはなっております。


○委員(岩本克美)  同じことを質問しちゃうかもしれないんですが、今、JAFの制度を利用してお客さんが来てくれることになれば、それはそれでいいなと思うんですが、割引の率はどれぐらいですか、JAFは。


○(生涯学習課長)  大人300円を200円、子供150円の100円です。50円の割引と100円の割引です。


○委員(岩本克美)  それはそれで結構です。


 それから、いわゆる観覧料とそれから、ページは別なんですけれども、34ページの図録の販売のいわゆる売上収入、こちらもマイナスになっているんだけれども、町長のメインのテーマであるお客さんを倍増していこうということであれば、予算は予算だと言われるかもしれないけれども、マイナス予算というのはどうかなと。せめて現状維持ぐらいになるんじゃないかなと、私はそういうふうに期待したいんです。結局、これもまた話が違うと言われるかもしれないけど、収入が少なくなれば、どこかにしわ寄せがいって、必ず削らなきゃいけないところが出てくるんです。それが問題だと、自分は思っています。


 そんなわけで、消極予算にしたのかなと、そこだけお答え願えますか。


○(教育長)  美術館、博物館の次年度の収入の見込みの部分なんですが、今まではここま


 でやろうという目標をつくってきてきたんですが、そこをどうしてもなかなかクリアできずに、3月のところとか、年度末、12月、3月の部分で減額補正をしていくというようなことが続いていました。そこの経営の仕方を改めなければいけないというふうに私は考えまして、確かに言われるようなご指摘の部分はあるんですが、前年度の実績に基づく中で予算を立てて、堅実にいきたいと。ただ、だからといって、努力をしないということはありません。博物館、美術館については、教育委員会としても、町長の倍増計画の一環の中で、いかに経営を改善して、工夫をしてやっていくかということについては、今後、25年度以降、努力を払っていきたいというふうに考えております。


○委員(岩本克美)  そうすると、24年度の観覧料収入とかって、大分落ち込んじゃっているんですか。たしか、まだ、一般会計の補正予算4回やっているけれども、一度も出てきていないですよね。ありました。


○(生涯学習課長)  3月補正、今回。


○委員(岩本克美)  この間の補正、入っていましたか。それはじゃあ見直します。じゃあ、それはそれにします。


 次に、町立体育館の使用料、同じページです。20ページです。一番下、002の町立体育館使用料、こちらが20万減額ですね、昨年度の予算から見ると。こちらの方は利用者はどうなんでしょう、大勢利用していると聞いているんですが、減額しているのは。


○(生涯学習課長)  利用者自体は、利用件数的には多少減ってはおりますが、それほど大きく変わっているものではございません。ただし、前年、例えば、湯河原にお泊まりになっている方が合宿等で使った場合、減免いたしませんので、そちらについては14万円ほど収入が前年度はございましたが、今年度につきましては、そちらの町外の方の団体の拾いましたら、31件が9件に減って、そちらが3万1,000円ほどに減っております。町内にお泊まりの方は町民の方と一緒のように減免するんですが、そういった減免率の高い方が今年度につきましては少なかったというのも、それによりまして11万ほど減っているというようなことも要因の一つでございます。


○委員(岩本克美)  体育館の利用料なんですけれども、かなり安いんじゃないかなと、自分は思っているんですけど、その辺の見直しの考えはありますか。


○(生涯学習課長)  総合計画の中でも出させていただいて、もう実施するというような、料金の改定につきましては、事業仕分けの関係でも各施設の利用料につきましては、そういったことの検討が出されておりますので、来年度、利用者の方に説明をしていく中で、利用の増、これは体育館だけではなく、町民センター等を含めた各施設の利用料金の変更については、25年度中での実施、いくらかということはまだ決まっておりませんが、そのようなことは考えているところではございます。


○委員(岩本克美)  何でこんなことを聞いたのかと言いますと、実は例えば、照明、切れてしまって交換してほしいとかといっても、なかなかお金がなくて交換ができないみたいな話とか、それから、体育館の周辺の草、除草、これらも、向こうの城北の地域の人が奉仕で刈っているんです。そういうことを知っています。周りが汚かったりすれば、だんだん利用者も減ってくると思うし、そういうところは気を使う必要があると思うんです。その辺は覚えておいていただきたいということですけれども。


○(委員長)  他に。


○委員(村田知章)  歳出の方のお聞きしたいと思います。130ページ、不登校訪問相談事業で300万ほど。今、本当に小田原市とかでも学校が荒れてきてしまっている、不登校をはじめ、いじめ問題とか、いろいろあるとは思うんですけれども、そういう現状の方、もちろん教育委員会の方も話しづらい面もあるとは思いますけれども、話せる範囲でそういう真鶴の現状を、すごく心配されている方も多いと思いますので教えていただければと思います。


○(教育長)  不登校につきましては、具体的な数を挙げると、本町の場合は1小1中で、


 いろいろな数がひとり歩きをして、最終的なところで困っているご家庭などにいろんな形で影響があるということで、具体的な数はこの場では控えさせていただきますが、今年度の傾向としては、中学校は大幅に改善をされました。小学校は引き続き、今、不登校訪問相談員等が学校と協力をしながら、家庭と協力をしながら、地域の協力をいただきながら取り組んでいる最中です。それが不登校の現状についてです。


 いじめについては、現在のところは深刻ないじめの状況は教育委員会、学校は把握はしておりません。ただ、このことにつきましては、日々の学校生活の中で、子供たちはいろいろな課題にありながら、それを克服しながら成長していきます。そういう中で、いろいろな出来事はあるというふうに認識しています。そういうことで、いじめについては、現在のところは、そういう状況ですが、これからそういうことについては、常に学校も教育委員会も危機感を持って行っております。


 また、今年度の中では、いじめの問題が全国的にクローズアップされた折に、教育委員会の方は学校の方とそのことについて再度自分たちの町の学校の状況を見直すということで検討をしました。そういう中で、今後に対してということで、これは家庭にも呼びかけていく必要があるということで、教育委員会、学校名で、これかなりPTAの方にも文章を一度示して、ご意見ありませんかという形で、随分文章を練り上げてきましたので、少し時間はかかったんですが、11月に教育委員会、学校から各小中学校の全家庭に、いじめのことについて、真鶴町では、また、まなづる小学校、真鶴中学校では、こういう形で対応していきますと、ご家庭の保護者の方もご協力をお願いしますというような文章を出しております。


 いじめについては、やはり、学校、教育委員会が当事者意識を持って行うことはもちろんですが、やはり、家庭の協力はもちろん、また、地域の方の見守りも必要ということで、今後、そういう体制を25年度の中でつくり上げていきたいというふうに思っております。


 以上です。


○委員(村田知章)  いじめの問題は、ほかの議員が一般質問の方でしていますので、これで以上ですけれども、136ページ、給食事業の方で、学校給食の放射能測定について、ホームページとかで熱心に本当に報告しているということで、すごく評価していますが、今までやって、もちろん問題がなかったとは思うんですけれども、そこら辺の現状を教えていただきたいのと、最高でどれぐらいの数値が出たのかということもあわせて教えていただければと思います。


○(教育総務課長)  昨年の1月から購入いたしまして、開始しております。現在のところ、濃い濃度のものは出たということは一切ありません。ただ、やはり、出る可能性がありますので、これは日々毎日4品から5品は食材調理前に計測をして実施しております。今のところ、強い濃い濃度は出たということは現状としてはない状況でございます。


○委員(村田知章)  高濃度はもちろん100ベクレルとか、基準以上出ることは問題だとは思うんですけれども、基準以下ではどれぐらいの数値が最高レベルとして出ているのかというのがわかれば教えていただければと思います。


○(教育総務課長)  細かい数字については出ていないんですが、基準として、国の場合は100ということですが、やはり、小学生、1年生は幼稚園から来たようなお子さんですので、体力的にも体も小さいという状況で、小学校につきましては40ベクレルという基準を設けさせていただいております。その基準以内ということですので、当然、40以上の部分は一度もないということでご理解いただければというふうに思います。


○委員(神野秀子)  141ページ、幼稚園費ですけれども、増額されておりますが、3年保育を始めるということで、そのような準備とか、大変だと思いますけれども、体制について、全体的な話で結構ですので、ちょっとお話しいただければと思います。


○(教育総務課長)  それでは25年度、今、入園の予定者といたしましては、これから初めて実施する3歳児でございますが、3歳児につきましては12名の入園予定となっております。それから、年中さん、4歳児につきましては5名、それから既に今、年少さんでいるんですが、年長さんになります5歳児につきましては13名、合計30名というような状況になります。


 その中で新たに3歳児の保育をするということで、3月補正で既にご承認いただいたんですが、備品等、それから、また、これから利用される空き教室を、物置というような状況ですので、そこの整備もしなきゃいけないということで、合わせて約78万ほどの予算を3月補正で計上しまして、24年度中に整備をさせていただいて、新年度からはお子さんたちが気持ちよく来れるという状況で予算をお認めいただいております。


 また、25年度の運営につきましては、人件費のみが増えていくというような内容で、園長の方で担任の先生を決めていくわけですが、いずれにしても1名増えなければいけないということで、その分の人件費が増えているということが主なものです。


 また、新たに3歳児の保育を始めますので、その3歳児に介助員的なものを非常勤勤務の中で約90万前後ですか、こちらを計上した中で予算を増やしたというところが主な要因となっております。


○委員(神野秀子)  臨時職員賃金も少し増額されていますよね。去年の当初予算より少し増額されていますかね。


○(教育総務課長)  そちらは、すみません、私の説明不足で、今、説明しました介助員がそちらに人件費としてつけさせていただいておりますので、その分が増えたということでご理解いただければ。


○委員(神野秀子)  それから、先ほど、体育館のことで質疑がありましたけれども、町民センター、150ページですけれども、町民センターも私たちもよく使わせていただいておりますけれども、大分古くなってきておりまして、かなりいろんなところが直さなくちゃいけないところが出てきておると思います。私たちも町民の皆さんに聞くんですけれども、使用料を増やしてもらってもいいよねという声も大分聞いていますので、その辺、いろいろ検討していただいた方がいいのかなと思いますし、いろいろ計画もあると思うので、その辺、説明いただければと思います。


○(生涯学習課長)  やはり、先ほど、町立体育館と同様に、25年度中にこちら料金の改定作業には入らせていただきます。当然のことながら、利用者の方にまずお話しさせてもらって、町内の方は50%減免というような規定がございますので、そういった減免率の変更等により、ちょっと利用料の増は25年度中に実施させていただきたいと考えております。


○委員(青木 繁)  歳出の158ページで、海の学校運営等委託事業、これが貝類博物館の運営事業の予算の中で半分以上の金額が入っているんですけれども、この中身というのは、どういう内容なのか、ちょっと説明をお願いします。


○(生涯学習課長)  こちらは緊急雇用の創出事業によります特例交付金を受けて行う事業でございまして、主に今、箱根ジオパークの関係で、新たに半島方面の説明するような業務も増えてまいります。それによりまして、現在、委託しておりますNPO法人の方に専門家の方を派遣していただいて、受付業務の方の教育、また、誰でもできるようなガイドブック的なものの作成、そういったものを考えております。ですので、受付業務、平日につきましては、来年度からは受付の方は一人というような形で、そういったことを教えながらというところで、受付業務の費用自体は今年度と比べて大分削減はしております。そういった面をこちらの緊急雇用の中で、カバーというわけではないんですが、教育をしながらやっていただく。また、今年度行っておりました海のミュージアム関係、海の学校事業関係に対しましても、専門家の大学でそういった海洋学を勉強したような方の派遣、そういったことを考えております。


 といいますのが、緊急雇用の事業によりまして、今年度と同じことでは、またつかないというようなことで、また来年はちょっとメニューを変えて、新しいものの試みというようなことで行うものでございます。


○委員(神野秀子)  158ページ、小学校のプール開放事業が少し減額になっていますけれども、監視員の人員ですかね、いろいろ事故とか、そういう心配もあるかなと思うんですが、この辺はどういうことで減額になっているんですか。


○(教育総務課長)  監視員を減にするわけではありませんで、開放日数を減少、ちょっと来年は少なくするというものでございます。今年度につきましては、7月23日から8月24日の23日間を開放していたところでございますが、それが8月10日までにつきましては706名の利用が、大体1日平均50.4人の利用があったものが、8月13日から24日までの間は303人というふうに極端にお盆過ぎぐらいから減るというようなこともございますので、来年度につきましては、開放日数を23日から14日間に、7月22日から8月9日までというような、ちょっと開放日数を絞って行うというものでございます。決して1日のプールの監視を減らすとか、そういうものではございません。


○(委員長)  他にございますか。


○委員(岩本克美)  ほとんどほかの方が聞いてくれたので、私は備品の購入費のところでお尋ねをします。まず、小学校の備品購入費、これは136ページです。下から2行目のところ、19万8,000円ということです。たしか去年はデジタル計量器を買われたと思うんですが、今年は何を買うのかな、どんなものを買われるのかなということと、それから、中学校費、140ページ、ちょうど真ん中あたりに備品購入事業ということで、学校運営用備品購入費178万9,000円、これは去年200万円ぐらいあって、たしかフルカラー拡大器とかという説明があったと思いますが、これが今年は何を買われるのかなと。それと、もう一つ、今の幼稚園のところです。備品購入事業費、これは3月既に計上されたんでしょう。3万8,000円だけ、ごめんなさい、ページで144ページです。真ん中よりちょっと下の020の備品購入事業費で3万8,000円なので、これはもうほとんど手当てがついたのかなというところです。せっかく3年保育をやるのに、いきなり不足では困るから、その辺もちょっと、その三つ確認をさせてください。


○(教育総務課長)  まず、小学校の備品購入でございます。具体例といたしましてはミシン、それからオルガン、それから糸のこの機械でございます。あとは小学校の算数で使います学校専用の電卓等を購入するというような予定となっております。


 続きまして、中学校の備品の購入でございますが、こちらについては、体育館用のスクリーン、先日、卒業式でもあったんですが、途中で片づけというような状況でしたので、その辺を対処したいということで、体育館用のスクリーン、それから、破損等で不足いたします生徒用の机、いす、特に来年度特別支援級ができますので、その生徒たちに購入をしていきたいというようなもので、机、いす。それから、必修授業となりました体育の必修でなりました柔道があるんですが、既に柔道の授業では畳を購入しておりますが、計画的に増やしていきたいということで、柔道用の畳、また、体操のマット、このようなものを買っていきたいというようなところで考えております。


 それから、ひなづる幼稚園の備品購入でございますが、これにつきましては3月補正の方で落としがないように全て購入をしていくというところでございます。こちらに載っている予算につきましては、幼児用の図書であるとか、紙芝居、絵本、こういうものを購入していくということで、これは各学年共通の中で購入していくというところで予算を計上しております。


 以上でございます。


○委員(村田知章)  すみません。ページ数どこというふうなことは、ちょっとあれなんですけれども、中学校の越境通学ですか、他町から真鶴町に通ってくる、結構な人数がいるということを、前の質問で教えていただきましたけれども、どこら辺の範囲であれば、真鶴町に越境で通ってくることが許可できるのかとか、そういう条件とか、そういうのはどのように考えているんでしょうか。


 なぜ質問するかというと、ちょっと話を聞いたら、吉浜の方の人が真鶴の方に来たいけれども、真鶴中学校よりも湯河原の中学校の方が近いからそれは許可できないというふうに言われたと言うんです。そういう話もちょっと小耳に挟んだので、真鶴の中学校に通いたいという他町の人たちの条件というのをどういうふうに規定しているのか教えていただければと思います。


○(教育総務課長)  区域外就学、これにつきましては、各自治体の市町村にお住まいの方は、そこの指定された学校に行くのが義務教育の中では当たり前のような当然な話でございますが、実際には特に小学校の方で、言葉の教室の真鶴の小学校には設備等が、今ございません。その中で、湯河原の小学校の方に真鶴の子供を通わせていただいているという経緯もありまして、湯河原の在住の子供でも湯河原中学校より交通の安全面等を考えて真鶴中学校の方が近ければ真鶴中学校に通ってもいいですよというようなことで、今、実施はしておるんですが、具体的な範囲につきましては、川堀から焼却場に上がっていく道があるんですが、その道の右側、そこの辺を境ということで、うちの方は受け入れをしているというような状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○委員(村田知章)  わかりました。


○委員(岩本克美)  154ページです。一番上にあります修繕料、これ美術館費の一般経費の中の修繕費ですね。今回新規でのってきたと思うんです。その下にあります010中川美術館の施設管理運営費の中の修繕費とは別物だと思うんですが、どういう区分けをされているのかということと、新規で出てきた、その中身が一体何なのかということを教えてください。


○(教育総務課長)  一般経費の修繕料でございますが、これにつきましては美術館の方で管理しております電気自動車、こちらの、要は電気自動車ですから、バッテリー、こちらの交換時期に来たということで、こちらに修繕料を乗せていると。また、電気自動車のタイヤの交換、これも入れた中で44万5,000円というふうに計上しております。特に電気自動車はガソリンは要りませんけれども、その分、バッテリーが非常に高くて、今、見込んでおりますのは36万8,000円というような金額で計上しております。


 また、施設管理の運営の修繕につきましては、薫蒸機の加湿蒸気シリンダーですか、これが毎年消耗品的な感じで年に1度シリンダーを交換しなきゃいけないということで、これについては毎年この金額を計上していると、そういう違いがございます。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、教育部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前10時30分)


             (再開 午前10時36分)


○(委員長)  それでは、再開いたします。


○(委員長)  次に、産業観光部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(村田知章)  20ページのパークゴルフの使用料のところ、これ108ページの方の臨時職員の642万6,000円というところで、本会議のときの説明では、二人のパークゴルフ場の臨時職員と掃除の職員の計3人ということで642万と。パークゴルフの方はそのうち二人ということですけれども、それで考えると、400万円……。20ページと108ページです。400万円ぐらいが臨時職員の経費がかかるというふうに見込めると思うんですけれども、使用料の収入として260万8,000円ということで、そう考えてしまいますと、使用料で運営費が賄えないというふうに思うんです。要するに、140万ぐらい足りない。パークゴルフをつくるときには、使用料で運営費ぐらいは出るというふうに説明を受けていたとは思うんですけれども、それが赤字というふうになってしまうと思うんですが、そこら辺はどのように考えているのでしょうか。教えていただければと思います。


○(産業観光課長)  歳入の方は約40万円ということで、今年度の状況の中で推計をしていったんですが、今の状況を見ますと、今年度、約8か月で約200万円の収入がございます。ということで、少しずつは利用者も増えているという状況で、これはちょっと低目に抑えていくということでございます。


 それと、あと、歳出の方につきましても、計算上、360日という大体マックスの支出を見込んでおりますので、その辺でちょっと差が出ているのかなと思うんですが、これは25年度は大分この差は縮まっていくのではないかというふうに考えております。


○委員(村田知章)  わかりました。多少、少な目に見積もっているということですけれども、昨年度のお林展望公園の使用料というのは545万円ですよね。260万に下がってしまったということで、かなり大幅に半額というぐらい下がってしまったというところで、余りにも予算が下げているのがちょっと心配になったと。最初につくるときの見込みが甘かったんじゃないかというふうに思いました。


 それはそういうことで、以上ですけれども、28ページの松くい虫被害対策自主事業補助金、僕の一般質問の方にもちょっとかぶってきてしまうところなんですけれども、689万円という補助金の用途の制限というのがあるのかないのか。本当に松くいが薬剤防除とか、耐性松の植林以外には、この補助金は使うことができないのかどうか、教えていただければと思います。


○(産業観光課長)  松くい虫関係の補助金でございますが、大きく分けまして、防除と伐倒事業という形になっております。どちらもこれは松くい虫以外の対策には使用できないというものでございます。


○(委員長)  他にございますか。


○委員(岩本克美)  20ページです。ちょうど真ん中のあたりの観光使用料で、これ当然かもしれないんですが、昨年ありました宮の前観光案内所の使用料63万円が消えたんですが、これはケープに移ったからということで、そうですね。


○(産業観光課長)  宮の前にあったやつは観光協会も財政的に厳しいという中で、今現在はケープの方に、ケープの中で案内業務も一緒に行うということで無料で貸し付けて使用をさせているということで、来年度もあそこに戻るということは考えておりませんので、そのまま予算的には減ということでございます。


○委員(青木 繁)  98ページの農業委員会運営経費の中で現状の農業委員の人数と、公職選挙法にあるんで、農業委員の定数の削減というのは考えられるのかどうか。それというのは、現行、農業委員の皆さんがどういう活動をしているのかというのが、逆に言うと、私も農業者の一人ですけれども、実質的に農地委員のような感じの業務が多いかと思うんですが、その他の農業振興のためのことがやられていないような気がするんで、その辺、できるのか、できないのか、人数が多いのかどうかというのも確認したいと思って質問します。


○(産業観光課長)  農業委員会の定数は、条例で10名となっております。現在も10名でございます。そのほかに農業委員会に関する法律というのはございまして、条例以外に農業団体の推薦する農協さんですね、の組合員で理事の方1名とか、あと、議会関係の推薦、そういうものも条例以外の人数として加算できるという仕組みになっております。


 条例で人数を定めておりますので、人数の定数の変更というのは、条例を改正すれば可能ではないかと思います。


○委員(青木 繁)  いや、課長、その場合は農業委員会からの申し出がなければできないのか、議会の方でいかがですかということで発議で改正できるのか、それはどちらなんですか。


○(産業観光課長)  あくまでも条例で定数を定めておりますので、議会からの意見というもので変更することも可能ではないかと思います。


○委員(村田知章)  歳出の方で一つ、100ページのところで、昨年度は自然観察会の講師料が1万円あったと思うんですけれども、今年はなくなってしまったということで、自然観察会って非常に大切なことだと、私も考えています。でも、この事業がなくなってしまうというのが残念だと思うんですけれども、なくした経緯と、それにかわって、多分、デイスカバーブルーさんとか、そういう海の学校の方に力を入れているとは思うんですけれども、今後、自然観察会にかわるような事業は、25年度以降はどういうふうに考えているのか、教えていただければというふうに思います。


○(産業観光課長)  本会議でも質問が出ましてお答えをさせていただいたんですが、参加者がだんだん少なくなってきたというのも一つと、やはり、教育委員会でも海の学校をはじめ自然観察というものも行っておりますので、そちらとタイアップした中でできればということで考えております。


 それから、観光的にもそういう体験的な観光も含めた中で、今後は観光的にもやっていきたいというふうなことも計画しております。


○委員(岩本克美)  104ページです。上の方にあります010の商工会補助事業、325万8,000円で、前年より40万ほど減っちゃいましたね。歳入と歳出のバランスでこういうところに出てくるのかなと思うんですけれども、それと、その下の020産業振興祭助成金50万乗せたんですが、これはどんな事業でしょうか。この2つ、お願いします。


○(産業観光課長)  商工会の運営費補助につきましては、各団体一律の補助金の見直しを行った中で、減額ということでございます。


 それと、今やっています各イベントの統合ができるものはできるだけ統合していくという中で、商工会からの補助金の申請の中では、事業費補助ということでしだれとかハワイアンとか商工祭り、こういうものもイベントの補助金ということで計上されております。それらを見直した中で、今回は減額をさせていただいたということでございます。


 それから、新しい真鶴産業祭の50万円でございますが、これもともとありました元気事業100万円が出ていたんですが、そちらの方をやめまして、今、庁内のオール真鶴ということでイベントのあり方について検討をしております。それの原資として50万円、それから、あとは補助金をいただいた中で、いろんなイベントを今後やっていきたいというふうに考えております。


○委員(神野秀子)  106ページ、観光宣伝事業の観光振興事業委託料、プロモーションという説明は受けていますけれども、具体的にお話ししていただければと思います。


○(産業観光課長)  この事業につきましては、原資は緊急雇用の創出事業で交付ということで、これを100%充てております。


 内容的には魚座、それから美術館とか博物館、そういうものの町営の観光施設がございます。それらの経営の改善、それから宣伝のやり方、宣伝のやり方につきましては町の観光全部含めた中で委託をしていきたいと。それから商工の振興も含めた中で委託をやっていきたいというふうに考えております。


○委員(神野秀子)  これは何かあれですか、業者に、変な言葉で言うと、丸投げというか、そういうことで、これから入札とかかけるんでしょうと思うんですけれども、そういうことでよろしいんですか。


○(産業観光課長)  4月1日から委託をしていきたいと考えておりまして、今現在、業者の選定を行うように資料等を集めているという状況でございますが、現在、調査をしておりますが、指名願が町に出ている経営コンサルの関係で出ているところというのが少なくて、その中で入札が可能かどうかという状況でございます。


○委員(青木 繁)  106ページの一番頭、西さがみ地区観光事業推進連絡会負担金が100万円ついています。これの要するに運営状況、それから、その下の010の岩海水浴場監視業務委託料、これ昨年はその前の年に比べて海水浴場開きを後ろに持ってきたということと、8月中の期間をちょっと短縮したという、監視業務を減らしたということで、減らされたんですが、今年度もやっぱりそれと同様な期間に設定して、この予算立てしているのか、この2点、お願いします。


○(産業観光課長)  西さがみの観光協議会につきましては、2市3町で西さがみという団体をつくって、神奈川県の観光協会が事務局になっております。そこで広域的に県内を中心とした観光キャラバン、それから、ポスター、パンフレット等の制作、そういう事業を行っております。


 それから、岩の海水浴場につきまして、昨年は開設時期を短縮した中で実施をさせていただいたんですが、やはり、短縮しますと、地元の子供たちが夏休み期間いっぱい使いたいとかというような要望も多くありまして、今年は7月12日から8月31日までの51日間を委託するということで、金額的には増えているということでございます。


○委員(岩本克美)  106ページの一番上から5行目のところの町観光協会助成金972万円です。昨年の金額から9%アップ、72万円増えているんですが、助成金に関して10%一律カットするという考えと逆行しているように思うんですが、どうですか。


○(産業観光課長)  補助金が観光協会だけ増えておるんですが、これは町長の政策の中で、観光を産業の基軸に置くということでございますので、今後、教育旅行、それから体験観光なんかの受け入れ皿の窓口として、いろいろやっていただくという中で、観光協会については強化を図っていきたいということで増額になっております。観光協会の要望額でいきますと、1,000万円以上の要望額が出ているんですが、100%認めるわけにはいかないということで、972万円ということで査定をさせていただきました。


○委員(岩本克美)  観光協会という組織ではあるんですけれども、一応、民間の団体なんです。だからそちら側の努力を相当してもらう必要とかってあるんじゃないかと思うんです。10%削減するんであれば、観光協会もそういうふうにしてというようなことじゃないんですか。町長の施策でプラスしているということだけけたそれでいいのかな。


○(産業観光課長)  観光協会も努力はしていただかなければいけないと思いますが、観光協会自体、今、会員数もだんだん減ってきたり、会費等も納入が滞っていたりということもありまして、運営に相当苦慮しているという状況であるということでございますので、ここで観光協会が解散をするようなことがあっては、町の観光振興に大きな影響が出るということで、ある程度、盛り上げていかなきゃいけないというようなことで考えております。


○(委員長)   休憩します。


             (休憩 午前10時57分)


             (再開 午前10時58分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、産業観光部門の質疑を終わります。


○(委員長)  これで各部門の質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙手多数)          反対 岩本委員


○(委員長)  賛成多数。よって、議案第31号、平成25年度真鶴町一般会計予算のうち、


 経済文教常任委員会に付託された所管の部門については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前10時59分)


             (再開 午前11時01分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第35号「平成25年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計予算につ


 いて」を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(高田 昇)  274ページの上の方で店舗使用料のことで、以前家賃の滞納の問題というのを聞いたことがあるんですけれども、その後、どうなったかということが1点と、あと、これからのケープの運営が指定管理の方向に向かった場合、この店舗は指定管理の中に含めるのか、それとも、店舗は指定管理から外すのか、その2点についてお願いします。


○(産業観光課長)  ケープの使用料、前に使用していた方が滞納が残っていたということで、その件につきましては、今、弁護士さんを通じて話をさせてもらった中で、毎月3万円ずつ入れていただいているという状況でございます。


 それから、指定管理になった場合の引き続き店舗をどうするんだということなんですが、シーフロントにつきましては指定管理区域から除外をするということで考えております。


○委員(高田 昇)  わかりました。


○(委員長)  他に。


○委員(岩本克美)  施設使用料の店舗使用料、さっきも出た90万、ここには90万円とあるんですが。


○(委員長)  274ページ。


○委員(岩本克美)  274ページです、すみません。確かに観光協会の賃料が本当なら入っていいはずなのに入っていないんですよね。それで、魚座とケープ真鶴の特別会計条例で見ると、歳入歳出のところで、歳入にはその他の収入というところで当然入っていて、利用しているところから賃料を取る、それが普通だと思うんです。何で取らないのかなと思って。これは例外規定にしちゃうんですか。


○(産業観光課長)  先ほども説明しましたとおり、観光協会が大分財政的に厳しい状況で、宮の前の家賃が今のままだと払い切れないというような状況の中で、急遽、あそこに移っていただいたんですが、そこでの条件として、あそこに観光客が真鶴町では一番集まるところで、真鶴の中では多いですが、そこで観光客の方からいろんな質問がパートさんにいろいろ寄せられるわけですが、それに対応していますと、ほかのお客さんのレジができなくなったりということが多くありまして、そういう面倒も全部観光協会で引き受けて対応してくださいよということの条件の中で、減免をさせていただいているということでございます。


○委員(岩本克美)  もし、そういうことであれば、逆に交付金の方を増やしたらどうなの。それで賃料は賃料で取ったらいいんじゃないの。僕はそう思うんです。頑張ってやってもらう以上は、それで事務をやってくれるんだったら、その分を逆に支払わなくちゃおかしいんじゃない、そう思うよ。そこをいっぱい増やしちゃうと、補助金の方で観光協会の補助金、大分上がってしまうから、見えにくくしたいような感じがするんだよな。僕は、だから会計上の問題をそういうふうにきちんと分けた方がいいと思う。歳入でちゃんと取らなきゃいけないようになっているのに、条例上、取らなきゃいけないのに取らないのは、そこですよ。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午前11時05分)


             (再開 午前11時13分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  異議なしと認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙手多数)          反対 岩本委員


○(委員長)  賛成多数。よって、議案第35号、平成25年度真鶴町真鶴魚座・ケープ


 真鶴特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前11時14分)


             (再開 午前11時17分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第34号「平成25年度真鶴町下水道事業特別会計予算について」を議


 題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(村田知章)  何ページということはないんですけれども、説明のところで、現在、252件の接続数で、来年度ですか、24件新しく工事を広げていくということだったと思いますが、そこの24件のところで質問があります。


 以前、アンケートをとって、どこの区域がいいかということで、真鶴港の地区の方を選んだということで、その後、この地区が下水道の供用開始地区になりますよみたいな住民説明を行ったのかどうか。もし行ったとしたら、24件のうち何件がつなぎますよというふうに確約をいただいているのかというのを教えていただければと思います。


○(上下水道課長)  まず、24件というのは、25年度に接続してもらえる見込み数を24件でやっています。それで25年度におきましては、工事箇所で、今、設計が来週上がってくるところなんですけど、大体17件から20件の間です。工事に入る前に区域の皆様に説明するので、ここが供用開始になりますよという説明は、工事のときに、ここの部分が工事をつないで、工事が終わって告示されて初めて供用開始になりますので、ここが供用開始になりますよという説明は、今までもしておりません。


○委員(村田知章)  これまでの問題は、要するに、工事して広げっていって、じゃあ、工事しましたからつないでくださいねというふうな説明だったから、そこで住民の意識と町側の意識の食い違いがあったと思うんです。工事が決まった段階で、決まりますよというのは、住民には知らせるべきだと思うんです。その上で工事を進めていきますからと。その段階で、じゃあどれぐらいの人がつなぎますという積極的な姿勢を、前向きな姿勢を見せてくれているのかというのは把握しておくべきだと思うんですけれども、そこら辺はやっていないということでしょうか。


○(上下水道課長)  まだ25年度予算が通っておりませんので、25年度にここに工事をやりますよという形ではできませんので、予算成立後、下水道事業は大体国の補助金の決定が6月ごろにありまして、それ以降でないと、入札等行えませんので、その間の中で、今年はこういうところを予定しますと、それで接続をお願いしますという形で、広報もしくは区域の方に1軒ずつ回るという形で、事前接続勧奨というんですか、周知を25年度はやっていきたいと思います。


 ただ、国庫補助金が決定するのが、例年ですと6月、それからの事業執行になりますので、今の段階でここが工事に入りますというのは、ちょっとまだできない状態でおります。


○委員(青木 繁)  258ページの257の事業費、まず最初に、1点目、今年度下水道整備事業でマンホール型のポンプ室の工事費で計上されているこれ、金額はいいんですけど、これ25年度のいつごろから工事を始めるのかということが1点。


 それから、一番最後、先般、下水道の委員会の中で、助成金の云々ということで、私、委員長としてまとめた形は、執行部にも、あとはその分は考えていただくというふうな形で、これ、仮称ということで、私自身はこの10万円というのは科目設定という形の受け取り方をしているんですけれども、これに対する想定件数はどのぐらいに見積もっているのか。また、これを何年間で助成事業をするのか。従前のように、当初の金額を初年度5万円、次年度3万円とかというふうな形でやるのか、単年度でそれにしていくのか。


 それと、この前はたしか上水道の部分にクレームが来たときに、想定して、上水道で減免ということはしないということを確認したと思うんですが、再度、その点について、課長に伺いたいと思います。


 以上です。


○(上下水道課長)  まず、工事なんですけれども、先ほど申しましたように、通常ですと、6月に国庫補助金の交付決定通知があります。ですから、早くても7月、早くてですね。来年、4か所プラス、また予算が余りましたら駅前もやりたいんですけれども、4か所プラス1か所ブラス初となるマンホールポンプの工事、これが多分機械電気と土木が分かれると思いますので、契約数については6本、もしく7本になりますという形で、年度末までにやっていくとなると、7月に一発目を出さないと、厳しくなるとは思っております。


 また、助成金については、これは確かに科目設定的なものでございます。当初、100万円ほど予算要求しましたが、一般会計も繰り出しはきついということで、こういう科目設定的なこととなっております。


 24件が増える予定ですので、24件分、ただ、その中に新築があると、新築は助成金対象外にしようと思っていますので、20件前後あるんではないかなと。ただ、その中で20件で、例えば5万円にしますと100万円、90万円をどう捻出していくか、こちらに関しては補正のときに一般会計から繰り出しが来るのか。それとも助成金、受益者負担金が入ったのを振り替えで財源にするとか、もしくは要綱等で予算に定める範囲内において助成をするとして、予算額に達してしまったら、翌年度に申請してもらうとか、そういう事前受付登録制みたいなのもいいじゃないのみたいな形で、県からもいろいろアドバイスをもらっております。そういったことについては、3月中にはなるべく方向性を決めたいと思っております。


 あと、最初に減免を申し上げたのは、下水道使用料として減免を考えていたんですけど、公営企業の方として、国の方から指針が出ている、それにそぐわないということで、ただ、上水道を減免というのは、こちらでは全く別の会計ですので、考えておりません。


○委員(村田知章)  252ページの下から2番目、資本費標準化債、これ新規ということで、これについての説明もしてほしいというのが1点と、資本平準化債というのは、要するに、将来の世代も受益も受けるから、平等に将来の世代も負債を負ってほしいということで、起債するものであるというふうに認識しておりますけれども、これは私は反対で、やはり、将来の負担の先送りになってしまうと思うんです。つけを子供の世代、孫の世代に先送りするだけになってしまう、そういうことで、私は反対を表明させていただきたいと思いますけれども、これについては何年返済になるのかということをあわせて教えていただければと思います。


○(上下水道課長)  資本費平準化債の制度については、村田委員おっしゃるとおりでございまして、インフラ整備、長い間使うものに対しては、その世代だけで負担するのは不公平だと。長く使うものなので、後世にも負担してもらいたいというのが趣旨でございます。


 今、資本費平準化債、調べましたら、特別措置法は民間債ということで、貸し付けしていただく銀行との協議で10年ぐらいしか期間はできなかったんですけれども、資本費平準化債は政府債を借りられるようで、一般的には30年償還となっております。


 確かに、考え方として、後世まで負担させるのがいいのか、それとも、今いる人がいいかという議論はまたいろいろあろうかと思いますけど、資本費平準化債については、名前のとおり、投資したものについては広い世代で負担していただきたいという形の起債ですので、ご理解いただきたいと思います。


○委員(青木 繁)  もう一回、確認なんですが、先ほども助成金のあれなんですが、当年度にもし間に合わなければ翌年にも繰り越して実施するという話ですけど、私が聞きたかったのは、何年間のスパンで、いつまでこれをやるつもりなのかというのを聞きたかったので。


○(委員長)  何ページですか。


 青木繁  ごめん、258。


○(上下水道課長)  助成制度そのものを何年間というご質問でよろしいですか。


 これは一応、以前、協議会の中で、冒頭では例えば70%とかという接続率にいくまでと申したんですけれども、やはり、現実的には新しく工事して接続していくと、パーセントでいくと下回ることがありますので、ただ、今、マスの設置で接続数を見ますと、23年度末で33.6%、今年度末見込みですと、33.8という形になりますので、例えば70%という目標を掲げたとしても、期間的にはかなり長くなると思います。5年とかで、財政的でもう打ち切るというのがなければ、かなり長いスパンになるんではないのかなと思っております。


○(委員長)  他に。


○委員(岩本克美)  258ページの上から5番目、水質検査委託料です。これについて、資料をいただいたんですけど……。


○(上下水道課長)  資料をお渡ししたのは水道の方です。


○委員(岩本克美)  じゃあ下水道の方の検査は、どんな物質の調査をしているのかということです。当然、検査の期間もあるでしょうし、分析する項目もいろいろとあるでしょう。あんまり細かく聞いてもわかりませんので、差し当たって主なものを発表していただいたらと思います。


 それと基準値がどうなっているのかということと。それから、もし検出されて、除去しなくちゃならないということがあるのかどうか。あるとすれば、どこでやるのか。


 それと町民への広報、どんなふうに考えて、今現在やっているのかな。見た覚えがないんだけど、広報はどんなふうにしているのか。それだけ、3項目ぐらい。


○(上下水道課長)  まず、真鶴の施設はポンプ場ですので、処理場ほど項目は多くございません。


 例えば放射性物質というのはポンプ場ではやっていませんけど、湯河原の処理場ではやっております。


 真鶴でやっている項目については、水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、化学的酸素要求量、浮遊物質量、ノルマルヘキサン抽出物質、ヨウ素消費量、水温、このような項目をやっております。


 それで、去年は一月だけ、7月でしたか、油分が多いということで、翌月には普通に戻っていましたけれども、それ以外は大体基準を超えたことはないという認識でおります。油量もその次の月は戻りましたので、管理している会社に聞きましたところ、例えば食品工場があったりして、いけないんですけれども、食用油を流されちゃったりとか、そういうので上がることもあるということなので、広報紙で油を流さないでくださいという広報をいたしました。


 ほかの項目については特に異常がある数字は今までないような認識でおります。


 以上でよろしいでしょうか。


○委員(岩本克美)  結局、除去することはないですね、ここでは。


○(上下水道課長)  処理が、処理場は向こうで、こちらはためて送るという建前で、ただ、湯河原さんに余り悪質なものを送るのもということなんで、検査をして、検査結果、町とあと湯河原さんにも堤出しております。


○委員(岩本克美)  わかりました。結構です。


○委員(神野秀子)  258ページ、公共下水道整備事業ですが、マンホールポンプをつくることになりましたですけれども、その辺の付近の住民の方への説明のようなことはやるつもりはあるんですか。


○(上下水道課長)  マンホールポンプ、当町で初めてでして、先進のところに、例えば通常と違う稼働しているとき、音がどうかとか、そういったことをこれから聞きまして、参考までにほかの管渠工事と違う説明をしているのかどうか、情報収集しまして、行く前には、例えば稼働時間、音が、例えばポンプはいつも動いているのかとか、振動はどうなのか、音がどうなのか、付近の皆さん、当然関心があるでしょうから、何分初めてなもので、先進のところに情報収集しまして、先ほど言った事前接続勧奨とか、工事に入る前の説明等々で、疑問を持たれないような形で答えられるように準備はしていきたいと思っております。


○委員(神野秀子)  ご存じだと思いますけれども、大ヶ窪のポンプ場ができるときに、かなり時間を使ったと思うんです。そういうことのないように、できるだけ、皆さんが理解できるように広報、説明をしていただきたいと思うんですので、よろしくお願いします。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (挙手多数)          反対 村田委員


○(委員長)  賛成多数。よって、議案第34号、平成25年度真鶴町下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後11時35分)


             (再開 午後11時40分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第38号「平成25年度真鶴町水道事業会計予算について」を議題とい


 たします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


              (「なし」の声あり)


○(委員長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  異議なしと認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                (全員挙手)


○(委員長)  全員賛成。よって、議案第38号、平成25年度水道事業会計予算について


 は、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  以上で付託されました議案全部の審議が終了いたしましたので、これで経済


 文教常任委員会を閉会いたします。


             (閉会 午後11時41分)