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神奈川県 真鶴町

平成24年総務民生常任委員会( 3月14日)




平成24年総務民生常任委員会( 3月14日)





真鶴町議会


総務民生常任委員会


平成24年3月14日(水)


 



 (開会 午前10時00分)


○(委員長)  おはようございます。


○(委員長)  委員会を開催するに当たりまして、はじめに町長のごあいさつをお願いいたします。


○(町長)  皆さん、おはようございます。


 ・・・の内容でございますけれども、・・・につきましては、そういうことで、あくまでも予算主義の行政運営になりますので、今後とも予算につきましては、事業を執行しながら、精査をしながら、補正予算等々の中でも対応をしてまいりたいという考え方もございますので、その点につきましてもご理解をいただければなというふうに思います。


 また、先般の消防の関係につきましては、取り下げをさせていただきましたけれども、ここには大きな町としての思いがございます。ぜひとも、皆様方におかれましても、湯河原町との信頼関係の回復に当たりながら、小田原との委託に対しました協議の内容、これらを十分と湯河原とも調整をしていただければ、大変ありがたいというふうに思っております。今後とも真鶴町は一丸となって隣町等との間が・・られますようにお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしく願い申し上げます。


○(委員長)  それでは、審議の方法等について説明いたします。


○(委員長)  委員会での質疑応答は、一問一答の形式で行います。質疑応答者は挙手をして委員長の指名があってから発言をしてください。その際は起立して発言するように。


 質疑者は、最初にページ数をお願いいたします。


 また、予算の内容説明につきましては、既に本会議で行っておりますので、説明を省略することで審議を進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 審議順序は、議案第17号、平成24年度真鶴町一般会計予算のうち、会計課に関する予算、企画調整課に関する予算、管理課に関する予算、環境防災課に関する予算、福祉課に関する予算、介護健康課に関する予算、税務町民課に関する予算を審議し、付託された所管の部門について、一括で採決を行います。


 続いて、議案第18号、平成24年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算を行い、次に、議案第23号、平成24年度真鶴町後期高齢者医療特別会計予算を行い、次に、議案第22号、平成24年度真鶴町介護保険事業特別会計予算を行い、次に、議案第19号、平成24年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)予算を行います。


 以上で説明を終わります。


 それでは、会計部門の課長以外は、ご退席ください。


○(委員長)  ただいまから、総務民生常任委員会を開会いたします。


○(委員長)  傍聴は、岩本議員、高田議員、青木繁議員を許可します。


○(委員長)  議案第17号、平成24年度真鶴町一般会計予算のうち、総務民生常任委員会に付託された所管の部門についてを議題といたします。


○(委員長)  まず初めに、会計部門についてを議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  うちの会計年度はこの3月で終わるわけですけれども、今、実際に会計課として一時借入とか、年度末にいろいろお金を借り入れる中ですけれども、実際にうちの会計年度で一時借入ができる限度額というのはおいくらなんですか。


○(会計課長)  お答えします。一般会計で一応3億ですね。3億限度ということでやっております。


○委員(青木 嚴)  うちの会計年度でいろいろお金が必要になるということで、現在の3億円限度の一時借入、いくらぐらいの借入をしていますか。


○(会計課長)  12月に1億借りまして、あと2月に1億、また3月、これから27日なんですけれども、あと1億、上限全額借り入れる予定でおります。12月については、4月2日返済、2月の分については5月の初めに返済ということで、最後の1億分は31日まで借り入れるということで借り入れます。


○(委員長)  ページ数、言って質問してください。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、会計部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前10時06分)


             (再開 午前10時07分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  企画調整部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  54ページ、まず、広域行政推進事業なんだけど、総務管理費、020広域行政推進事業、ここでアドバイザー等謝礼というところで54万、支出があるんだけど、これは内容はどうった内容なの。


○(企画調整課長)  アドバイザー謝礼等でございますが、先般の五十嵐先生とまちづくりのアドバイザーということで野口さんの2名についてアドバイザーということでお願いしまして、弁護士の先生につきましては1回3万円で12回分と、野口氏につきましては1回1万5,000円で12回分ということで54万円を予算化してございます。まちづくり、それから広域、そのような事業につきまして専門的な立場からアドバイスをいただくということで計上したもので、費用弁償につきましては、これは交通費について予算化したものでございます。


○委員(青木 嚴)  今、説明いただいたような内容で、1回いくらというようなことですけれども、五十嵐先生というのは、去年何回ぐらいうちの町にアドバイザーとして来ているんですか。


○(企画調整課長)  今年度ですか。


○委員(青木 嚴)  今年度。


○(企画調整課長)  この五十嵐先生につきましては7月から3回ほど来て今年度は来ていただいています。それにつきましては予備費での対応とさせていただきまして、予算化しておりませんでしたので、対応させていただいたということで、来年度につきましては、もう当初から予算化させていただくというような形でございます。


○委員(青木 嚴)  この間、初めて五十嵐先生にお会いしたんだけど、消防の・・のときに。野口先生というのは、しょっちゅう、うちの役場でお会いしているんだけど、アドバイザー謝礼を払って、うちの町に来てくれて、町政のアドバイスをしてくれるんだけれども、野口先生の場合には総合計画も兼ねてでしょう。だからアドバイザー等の謝礼は、うちの町の総合計画も含めてうちの町に来たときに、アドバイザー料なんて払わなくても、野口先生は自分がしょっちゅう見る先生だから、改まって五十嵐先生みたいな弁護士に払うアドバイザー料払うことじゃなくて、野口先生にご丁寧にアドバイザー料なんて払わなくていいんじゃないの。


○(企画調整課長)  野口さんにつきましては、現在、総合計画とかの方で報酬とかを支払ってございません。・・というのは自治基本条例の関係で、総合計画とかにかかわったということで、今、ボランティアで自治基本条例の関係に来ていただいています。ですから、総合計画の方で謝礼等は出していないという状況でございます。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前10時・・分)


             (再開 午前10時・・分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(青木 嚴)  逆に自治基本条例でボランティアで来てもらって、ただで使っているなんか失礼だよ、本当に。だから、そういう重要な町の自治基本条例だったら、アドバイザー謝礼を回してでも、ぜひ、優遇してあげてもらいたいと思うな。ただ、五十嵐先生は、年に3回しか来ないというんだから、これはいいよ、ボランティアでもいいんじゃないかな。54万ちょっとは、うちの町の予算としてはさ……。


 もういいよ


○委員(黒岩宏次)  54ページの19の負担金補助及び交付金というのがあります。この中での神奈川県の西部広域行政協議会負担金8万9,000円、これはいいわけですか、ここで。この使い道とか、内容についてご説明お願いします。


○(企画調整課長)  神奈川県西部広域行政協議会、これは2市8町で、今まで広域市町村圏で、3年前まですが、市町村圏協議会というのがありました、これが県の協議会がなくなって、今は2市8町の西部広域行政協議会というのができています。そこで広域の2市8町に係るいろいろな事業の検討を行うための負担金でございます。


 内容的には2市8町の広域事務ですから、防災とか、そういうものの検討とか、そういうものの部会とか、それから広報の部会とか、5つほどの部会がございまして、それらに対する経費がこの協議会の負担金でございます。


○委員(黒岩宏次)  これは広域消防の中でも使われる負担金なのか、その辺を確認したいんですけれども。


○(企画調整課長)  この西部広域行政協議会の方は2市8町の消防の広域の部分には使われておりません。


○委員(青木 嚴)  54ページ、030、OA化推進事業、ここで庁内情報網機器等保守委託料というところの実際に行っている業務と行っている業者、それをちょっとお答えいただけますか。


○(企画調整課長)  この機器保守でございますが、これは庁内情報網といいましても、一つ大きいものはLG0ワン、国との広域行政のネットワーク、国・県を結んでいるネットワークがございまして、これの保守委託業務が、そのサーバーとかの保守委託業務を実施しております。これは業者はミツイワという業者で、国からラスダックというんですが、その機関の指定を受けた業者でございます。


 それから、この中にあとホームページの維持管理の業務委託もございます。アドトップという業者で、現在やっております。それも含まれて入っています。ホームページなんかの維持管理とLGワンの機器のものが両方含まれています。


○委員(青木 嚴)  我が町のネットワークというふうに見ると、サーバーが、今、情報センターにありまして、現実にうちのセキュリティとか、それから災害が起きたときに情報センターのサーバーがダウンすると、うちのデータベースは全部だめになっちゃうの。その辺は、現状を今聞いたんだけど、どうなの。


○(企画調整課長)  情報センターの回線の方が確かに・・ですが、今、一部庁内機器のサーバーを地下のサーバー室にファイルサーバーを個別に一つ新たに設けまして、もし仮に通信回線が途絶えたときには、そのファイルサーバーで庁内情報をカバーするというような形ではできるようになっております。


○委員(青木 嚴)  そうすると、サーバーのことで、もう一度聞きたいんだけど、今、地方公共団体も民間企業もこういう3.11の災害が起きたことによって、NTTとか富士通とか、でかいところのデータセンターを使って災害に支障がないような対応をしているんだけれども、うちの場合に、もう一つ聞きたいんだけど、サーバーは、今、データサーバーが聞いたんだけど、データサーバーはバックアップのデータサーバーはもう1台つけているの。


 それと、もう一つは、アプリケーションサーバーというのがあって、そのシステムを動かすソフトはバックアップ用に、要するに、アプリケーションサーバーとデータサーバーが、それぞれバックアップ用に、復旧用に、うちの町はきちっと用意しているの。


○(企画調整課長)  今、行政のネットワークにつきましても、確かにその辺も危惧されております。町村会の共同システム事業組合もクラウド化を図ろうと。その辺の調査研究を始めてございます。それぞれ市町村がどんな形のシステム構成をしているかもはじめまして、それに着手したいという思いがあります。


 それから、うちの方の現在のサーバーシステムですが、委員が言われたように、バックアップのシステムは構築してございます。


 行政のネットワークのクラウド化を進めている業者はございます。ただ、まだ完全にできているという会社というのが1社か2社ぐらいしかなくて、相当な費用がかかると。ここ数年で国の方もクラウド化を後押ししておりますので、業者が増えることによって共同事業組合で取り入れていきたいということで出してきていますので、うちの方もその辺を見届けた上で参加していきたいなというようなことで進めております。


○委員(青木 嚴)  今、クラウド化、クラウド化といっているんだけど、ここいる委員でもクラウド化というものがどういうネットワークなのかわからない人がいるので説明してくれる。


○(企画調整課長)  クラウド化と言いますのは、住民基本台帳、住基システム、昨年から始まりました。それから、今年4月から行います財務会計、データシステム本体をデータセンター、別の場所に設けて、それから、通信回線、回線を使って、要はインターネットような形で各市町村がデータを活用していくと。それから市町村本体にはデータを置きませんので、災害があったときに、データがなくなってしまったとかということで、回線が復旧し次第、すぐにそのデータが使えると。ですから、市町村にはそれぞれサーバーの機器、データを持っている機器が要らなくなるということで、機器の更新とか、そういうものが必要なくなるというような形のシステムになっています。


○委員(青木 嚴)  質問じゃないので、もう1回だけ。今、課長の説明でよくわかったんだけど、結局、クラウドというのはヤドカリなのよね。人の持っている、大きなコンピュータ会社が持っているそれを借りてアプリケーションを動かして、それでデータサーバーを動かしてってやるから、非常に効率がいいんだけど、ただ裏腹で、すごい欠点は、サイバーテロにやられる可能性があるのね。これはもう世界的にサーバーが、今、日本の国の機関もサイバーテロにやられているように、そういうセキュリティというのがこれからよくなると思うけれども、くれぐれも気をつけてやってもらいたいと思います。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、企画調整部門の質疑を終わりたいと思います。


○(委員長)  それでは暫時休憩いたします。


             (休憩 午前10時2・分)


             (再開 午前10時25分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  管理部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  50ページの総務管理費、020職員福祉厚生事業、そこで産業医報酬というのがあるんですが、12万、産業医というのは何なんですか。


○(管理課長)  たしか一般質問でもいただいていると思いますけれども、そうですよね。


○委員(青木 嚴)  12万円ついているけど、産業医というのはどういう役割の何かなと思って、それを、まず。


○(管理課長)  そうですか。労働安全衛生法に基づく事業所に配置すべき職務の者でございます。こちらにつきましては、これまでは診療所の先生にお願いをしてきたという今までの経緯がございます。今回、新たに産業医を雇い入れるということのための12万円計上させていただいております。


○委員(青木 嚴)  もう一つ、産業医というものの役割は、まず、うちの町の今予算を見ると、19年度の予算にも20年度の予算にも22年度の予算にも、産業医についての報酬は予算にのっていないんです。それはどういうことなのかな。今回初めて産業医の報酬を12万のせるというのは何か事情があるの。


○(管理課長)  産業医につきましては、これまで診療所の医師にお願いしていた関係から、特に産業医という形での報酬を支払うということはございませんでした。しかしながら、労働安全衛生法は今国会においても出されておりますけれども、特にメンタルヘルスに関する改正内容ということもございます。こうしたことから、昨年の12月20日に施行いたしました真鶴町職員労働安全衛生規程というものを策定いたしまして、その中で真鶴町における職員労働安全を行うための体制づくりをしたという経緯がございます。その中では統括安全衛生管理者、あるいは産業医、衛生管理者、衛生対策の会議、こういったものを組織して、体制的に強化して進めようという形の中で、新たに産業医の報酬を支払って、その業務内容を濃くやっていこうということで計上させていただいております。


○委員(青木 嚴)  そうすると、今まで過去現在までには産業医は診療所の医師に委託していたということ。それから、産業医で資格を持っている診療所の医師にお願いしていながら、報酬は払っていなかったということね。


 今、おっしゃられた衛生委員会の設置については、労働安全衛生法の第18条、そこで統括の責任者がいるわけだよね。統括の責任者というのはだれなの。


○(管理課長)  まず、労働安全衛生法に基づく職務として、統括安全衛生管理者というのは、当町の事業所では必要がございません。ただ、町としては体制的に強化をしたいということで、法に基づくものではありませんけれども、統括安全衛生管理者を設置するということで規定しております。その管理者につきましては副町長をあてるということで考えております。


○委員(青木 嚴)  要するに、労働基準法で50人以上の事業所については産業医をおかなければいけないという、そういう規定があるよね。そうすると、うちの町は実際に産業医を診療所の医師が行い、それから報酬は払わないでやってきた中で、じゃあ、産業医の役割というのは、今言ったメンタルヘルス、それから労働衛生環境、それから有機溶剤を使っていれば有害物の検診、有機溶剤の検診とか、そういう形で産業医がかかわる事業所についてのいろんなかかわり方では、大体1カ月に1回は産業医が職場内を巡回し、そして衛生、健康管理、そういうものをきちっと管理していくという。特に1カ月に1回は職場を巡回する、そのようなことが実際に我が町では行われていたんでしょうか。


○(管理課長)  いわゆる大もとが労働基準法、これに基づいて発生した労働安全衛生法に基づきますと、ただいま委員のおっしゃったとおりでございます。ただ、労働安全衛生法に規定していますそれらの巡回事業ですとか、そういったものにつきましては、特に清掃業、いわゆる工場などのそういう事業場に対して思いますにつくられた法律でございまして、そういった意味は、うちの町の事業所、事務所ですけれども、事務所については、その他事業所というようなくくりの中でやられておったということから、余り重要視がされていなかったというのが、正直現状でございます。


 ただ、やはり、今回の労働安全衛生法の改正等々を見ていますと、メンタルヘルス、いわゆる事務職、こういったものに対しても労働安全衛生法で深く突っ込んだ形での改正がされているということで、昨年新たに体制をつくるということでスタートしたものでございます。


○委員(青木 嚴)  そうすると、規定をつくってやるんだというようなお話の中で、実際に衛生委員会というのは、我が町にはあるの。


○(管理課長)  これまで規定という形でつくられたものはございませんし、実態といたしまして、そういう職務をあて込んでやってきた事実というのはございません。


○委員(青木 嚴)  もう一つ、話が長くなると、みんな嚴さんは話が長いと思われるから、一言お聞きしたいんだけど、今、今年度限って言うと、今年度は産業医はだれなの。


○(管理課長)  朝倉医師になっております。


○(委員長)  委員長を交代します。


○委員(草柳 昭)  52ページの庁舎におけるLEDの借り上げ、これについて質問したいんですが、これは庁舎だけでなく、今後、公共施設には当然順次やっていくだろうけど、建物のほかに防犯灯とか街灯、そういうものにも将来普及するということも聞きたいことと、もう一つ、PPS、これはこれとは関係ないかわからないけど、一応電力ということで、ちょっと関連でお聞きしたいんだけど、3,200万で丸紅に契約するというふうに新聞では見たんです。これは工事でもなければ物品でもない、どこに該当するのかということと、要するに3,000万以上の工事なんかだと、議会承認も要るわけだよね。だから物品でもなければ品物でもない工事でもない、電力の料だから、その辺のことを参考に聞きたいということと、何社でやったのかも、この際、お聞きしたいと。


 まとめて、以上です。


○(管理課長)  まず、先にPPSの方をお話をさせていただきます。PPSにつきましては、いわゆる特定の業務用の電力に対して小規模小売電気事業者が行うものでございますが、こちらの総予算につきましては、全11施設すべての施設をお願いすると、こういうことになるということで、従前から東電のやっていた電気料につきましては、それぞれの施設で予算化をするということで、新聞に出されたものにつきましては、町の11施設トータルの金額であるということを、まずご理解いただきたいと思います。


 こちらにつきましては、契約を行うときに、PPS事業者3社に声をかけさせていただきましたが、結果的にはこちらの申し込みをいただいたのは2社ということで、2社での随意契約という形でやらせていただいております。


 なお、新聞紙上を見ていますと、うちは早目に動いたことから、丸紅と契約ができたということでございますが、かなり大手の公共施設につきましても、PPS事業者がお断りをしているような状況でございますので、早目に動けて、しかも大手の会社と契約ができてよかったかなというふうに思っております。


 これにつきまして見込みといたしましては、これはもう本当の概算の計算でございますので、実際どうかと言われる部分もございますけれども、11施設で多分約260万円程度の電気料金の削減が出てくるのではないかという見込みで動いております。


 また、次に、LED電球のお話になりますけれども、LEDにつきましては、まず、今回、真鶴町役場、これがかなり長時間大量の電灯を点灯するという状況でございますので、まず、真鶴町役場、庁舎でやると。実際試してみるというような形で考えております。今後、こちらの成果があれば、いわゆるリース契約ですけれども、施設的にはどんどん増やしていきたいというふうに思っております。


 なお、PPSで電力の料金を下げるということとプラスLEDを使うと、電気消費量が下がるということから、電気料金算定が一番多く使った月の電気料がまず基本になって、そこに基本料金として加算されるというシステムでございますので、LEDを使うことによって電気消費量を抑える、そうすれば、最大電力量が相対的に下がりますので、それで基本料金も下がってくる。要はトータルという形の取り組みであるということでご理解いただきたいと思います。


 また、防犯灯につきましては、防犯灯は基本的には定額料金の電気料という形になっております。LED電気を使いますと、基本的には最大電力を抑えることによって基本料金を抑えられるということから、直接、電気料金にはメリットというものが期待はとできませんけれども、ただ、全国的、日本国という形で考えますと、消費電力を抑えられるというメリットが当然ございますので、こちらにつきましても、段階的に検討していきたいというふうに思います。


○委員(草柳 昭)  そうしますと、LEDについては、今後に入札をするということでいいのかな。これは、発注方法を聞かなかったけど、一応、入札と。


 それで、PPSについても、今後、入札というようなメディアの方の発表だったけど、その辺もどうなの、考え。


○(町長)  LEDって、球の交換でしょう。


○委員(草柳 昭)  いやいや、交換だけじゃない、要するにリースでしょう。リースになるんでしょう、これ、借り上げだから、器具も。だから、これは入札をするの、しないのかと聞いているんです。


○(管理課長)  こちらについても、入札の指名・・、この関係、これにリースで実際行っていく予定でございますので、契約の方を研究してまいります。基本的には入札要件であるものにつきましては、入札という形で実施をしていく予定でございます。


○(副委員長)  委員長をかわります。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、管理部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前11時40分)


             (再開 午前11時45分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  環境防災部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  98ページの010し尿処理事業なんですけれども、実はこれ、うちの町はし尿処理につきましては、足柄上衛生組合、足柄上衛生センターにし尿を委託しているわけですね。委託しているし尿の内訳からすると、年間5,000トン、湯河原も約5,000トン、うちの町が2,000万から委託料を払っているわけです。


 それで、まず、質問は、足柄上組合に1トン当たりいくらで委託しているのか。


○(環境防災課長)  5,000円です。


○委員(青木 嚴)  5,000円で5,000トンだから2,000万だね。それで、22年度の開成町のし尿の処理の数字を見ると、2,400トン、開成町はし尿を出しているの、センターに。大体委託料が1,100万、大体数字的に合うよね。5,000トンで、開成町が2,400トンで半分だからね。ところが、し尿を運搬する費用、これが1トン当たりいくらか。


○(環境防災課長)  3,200円と、それからあと車を購入した関係がございまして、それを5年間で返しています。その分が含まれています。


○委員(青木 嚴)  まず、今の説明の中で、足柄上衛生組合は、中井町の議員の議事録を読むと、まず、この近々に起きている問題で、地域の住民から悪臭の苦情が非常に多いと、悪臭の苦情がね。それで、今、足柄上衛生センターは、し尿の汚泥を一応堆肥化するような設備を持って、それで近隣の町民にそれを配っているんだけれども、その過程で悪臭が出ているみたいだね。それで、悪臭を改善するために五、六千万円の設備をしなきゃいけないというようなことが中井町の議員の議事録に載っているんだけども、その辺は把握している。


○(環境防災課長)  申しわけございません。まだ、そういった話は聞いておりません。


○委員(青木 嚴)  うちの町は、足柄上衛生組合と随意契約をしているんだよね。1トン5,000円で契約しているのですけど、平成19年度のうちの町の随意契約を見ると、1トン当たり2,400円の随意契約をしているんだけど、これ違うのかな。そんなことはない。


○(環境防災課長)  運搬。


○委員(青木 嚴)  1トン当たり2,400円の運搬。それで、開成町がし尿の収集運搬委託がトン当たり1,900円、松田町がうちの町と同じ約5,000トンぐらいで2,000万円、負担金を払っているんだけど、この足柄上衛生組合の分担金というのは、これは今言ったし尿の処理で、わからないといった悪臭の設備とか、そういうもので、これからうちの町が足柄上に払う分担金が増える可能性がある。


○(環境防災課長)  今行っている委託契約ですが、あと3年間は現状で。それと同時に、22年度までは5,500円でございました。それを500円下げていただいて、今現在5,000円になっています。


○委員(青木 嚴)  中井町の議員の議事録を読むと、湯河原町、真鶴町の委託がなくなると大変なことになると。そうだよね。4,000万もうち町と湯河原と合わせるとね。そういうことで、町長、うちの町はし尿をどこへ行く、いろいろ町長からちょこちょこお話を聞いているんだけど、し尿はどこへ行くのかというところを、ちょっとお話をいただけませんでしょうか。


○(町長)  うちの町、今まで広域行政的に受けたり、受けられたりという、隣町だけでなくして、広域行政、いろいろやっていまして、ほとんど執行部の方で進めていた内容で、今まで穏便にすべてが賄ってきたんですけれども、私が町長をさせていただいたときから、し尿の問題が一番大きく出まして、まだ真鶴町が下水道を始まる前から、隣の湯河原町さんの米岡さんが町長の時代のころ、モンガワ地区にし尿処理施設をつくると。そのときに、熱海と湯河原と真鶴と10億ずつ出してやろうよと。そのとき、私が申しわけないけれども、うちは下水がまだ進んでいない状況の中で、うちは明らかに下水が入れば、し尿処理量が減ってきますよと。その中で負担が同じは、ちょっとうちには考えられませんし、議会、町民の理解を得ることができませんという話から始まって、なら真鶴町は自分ちでやってくれと。いきなりチョウキンを・・ました。


 そんなことから、私は上郡の方の・・、そこも覚書の中では3年ごとの契約で、あくまでも自分のところでやってくださいよと。その努力はしてくださいよと。うちは3年間で受けますよと。こういう内容なんですね、上郡の覚書につきましては。


 運搬については、走ってくるルートまで決められています。運搬業者も指定されてきます。こんなことから、お願いするということは、こんなせつないものなんだなと。言われた言葉が、「真鶴はよう、くそまみれの町がじゃないのか」と、こんなことまで私ら執行部というのは、いろんなことを言われる立場にあります。これは首長同士でも同じです。


 そんなことから、私は小田原市とも調整させていただきました。もし、湯河原とできない、仮にお断りをされるようなことがあったならば、小田原市とし尿のことについてはやってもらえないかと、そんな話も内々でトップ会談をさせていただきました。今の市長ではございませんけれども、前の市長ですけれども。そのときにも、快く受けてもらえる話も出ました。


 ただし、当然ながら、話をしていく段階というのは、受ける側も近隣に対しての話はされていません。そんなことから、入る進入路の問題、今、うちは10トンの車を使っています。それが6トンの車にかえなきゃならないとか、いろんな諸条件が出てくるんですね、受ける受けないという、お願いする信頼の中でも。


 そんなことから、できることならば、うちの収集業者でさせてもらえませんかね、そちらの町会、組合に。こんな話までさせてもらっています。なかなか生コン車とか、ああいったものと同じで、土建屋さんと同じで、縄張りと言いますか、言葉は悪いですけれども、ここからここまではうちがやるんだよ、ここからこっちは来てもらっちゃ困る、こういう条件がどうしても出てきます。


 そんなことから、じゃあ、自区内でという話になりますと、水はあるけれども、まぜ込んでね。近隣のうちは大ヶ窪のあそこのところさえ、用地はどうにかなったとしても、近隣のまず承諾を得なさいということが、下水のときもそうでしたけれども、大変な問題なんです。隣地に家が1軒、2軒あるだけでも、物すごい反対を食います。その家だけでなくして、取り巻く町全体で反対が来ます。こんなことから、施設というものは大変厳しいものなんです。


 そんなことから、今は上郡の衛生組合、ここにお願いしていくことがベターであろうかなと。ただ、車の運搬につきましては、6年ごとに車を更新するのだと。私はその車を運転させてみろと。やりましたよ、はっきり言いまして。私が運転するって。大型持っていますから、私が運転して、この車をかえなきゃいけないものならどうぞと。こんな交渉まで私はやったんですよ。そのときに2,400円までなって、それをいきなり3,200円にしてくれと来ました。1年、2年、・・なったかな、私がそういう交渉をして、2,400円で。それで、ようようと修理、板張りだけいかれちゃうんです、何十万と出しますから。石屋さんの車でさえ15年、16年乗るのにもかかわらず。きれいな道を走っていてだめになるんですかと。ブレーキ関係を直すのはわかりますと。車検が通らないんですから、何なんですかと。だったら私に運転させてくださいというような話をさせてもらって、2,400円に据え置くことができた。


 隣の町からも3,200円で了解をもらっていますから、真鶴だけですよと言われました、私は。とんでもないものだという話で抑えさせてもらったことも過去に経緯もあります。


 ただ、今の質問の中でいきますと、私は、今、上郡の方に3年ごとでやっていくことの方がベターなのかなという気はします。そのために10トン車が、ようように、30万キロ走っているのかな、あれ、キロ数にしまして、距離でね。それでもう板張りも交換しなきゃならないけれども、メンテナンスというと費用がかかってくると、見積もりまで持ってこられるようになりまして、じゃあ、運転手の方々が不安になったり、交通事故でも起こされたら大変な問題だということで、新しい車を真鶴が1台、湯河原が1台負担しているんです。それを5年でリースで返すんです。こういったものが費用としてかかると。


 だから、自分たちで自区内でやるのは、長い50年、100年で見れば、それは自区内で持った方がよろしいんでしょうけれども、今の状況ならば、上郡と委託をしていく方がベターなのかなと。だから2市8町の中でのいろんな広域をこれから模索しながら研究していく方が、私としても、この町にとっても、幸せな道になるのかなという気がしますので、この点も含めて、議会の皆さんの意見を集約させていただいて、今後の方向を定めてまいりたいと、こういうことでご理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○委員(青木 嚴)  おっしゃるとおりだと思います。今、うちの町が立ち行かないし尿については、足柄上衛生組合に頼んでいって、町長のご回答のとおり正解だと思います。


 ただ、さっきも言われましたように、開成町とか松田町である場合は、非常に衛生センターが近いですから、運搬についてもコストもかかりませんし、ここから足柄上衛生センターまでかなりの距離がありますので、そういうところの利便の悪さもあると思います。


 ただ、足柄上衛生組合が言っているように、うちの町と湯河原町が抜けたら大変なことになると。財政的に4,000万、5,000万のお金が入らなくなるから。そういう状況があるわけですから、町長がいつも強気な姿勢で5,000円を4,000円にしろとか、ともかく1,000円でも安くしてもらって、うちのし尿というものの行政が立ち行くようにお願いしたいと思います。


○委員(岡ノ谷佳子)  124ページ、今日の委員会の冒頭に町長があいさつされましたことで、事事委託の廃止の件は、いろいろこれからも議会と協力をしながら湯河原ということでやっていきたいということでありました。


 ただ、消防委託事務費の予算なんですけれども、取り下げた経緯の中で、今後、小田原の事務委託の件、これは今は、私の言葉の言い方が悪いんでしょうけど、足を乗せている予算なのか、それとも、これは完全に今回は見送って、次回、今後の中でやっていくというおつもりなのかというそこの点についてお伺いします。


○(町長)  消防の委託事務につきましては、私の思いというものは、いずれにしても、今の湯河原町さんとの信頼関係を回復することが一番重要だろうというふうに思いますし、消防団等々の連携ということも深めていかなきゃいけないという、いろいろな誤報、誤解もあられるようですから、こういったことを熟慮しているわけですよ。小田原市さんの方にある程度の時間的なものが制約がされます。


 そういった中で、私は、今、皆さんにお願いしたいことは、一緒になって広域を進めた方がよろしいんじゃなかろうかと、要は交渉事をぜひともしていただければ、大変ありがたいというふうに思います。


 消防業務につきましては、収入はありませんですから、交付税程度しか。その中で国もだんだんとカットされてくる。要するに、最終的には人間の信頼関係というものは、そこは町が何かがあったら助けに行くんだという気持ちがないとできないことです。ただ、これは大きな災害にとらわれたら、消防団員も消防署員だって、まず、身動きができない状況が起きます。ですから、ケースをいろいろ考えていただいて、困ったときにはみんながこういう形をとるんだということが必要だろうと。


 ただ、両町に言えることは、私がよく言う少子高齢化、これは間違いなく避けて通れない、日本の国の先を走っているような両町だと思っています。そんなことから、広域で消防業務というものは・・をつけていった方が私はベターだと思っています。そのためには湯河原と真鶴とが一体となって、同じ広域消防の中に参入される方が私は一番いい道が得られるんじゃなかろうかなという気がします。


 ただ、ここの理解度がないものですから、ここは皆さんに大きな悩み事をさせてはいけないという思いから取り下げさせていただいたわけでございますから、期間の短い中で・・・していただければ、ありがたいという期待の言葉で答弁とさせてください。よろしくお願いします。


○委員(青木 嚴)  私が質問したいのは、今、うちの町と湯河原町の広域でカドミウムが出ちゃいまして、最終処分場の。


○(委員長)  何ページ。


○委員(青木 嚴)  今、消防がつながったので、さっき質問した98ページのごみ処理のところなんですけれども、今回、衛生組合のいろんな予算を見せていただいた中で、最終処分場の最終処分灰がカドミウムが出たことによって、それを自分のところで処理できなくなっちゃったと。そういうことで、現実的には3カ所に処分灰を持ち出しているというような状況なんだけど、僕がこの間、美化センターが休みのときに、最終処分場のごみの山をずっと登って上がって見てきたのね。そうすると、カドミウムが出た場所というのは、排水溝の排水ますなんですよね。その排水溝の排水ますから上に上がっていくと、僕の最初の印象だと、雨水とかが流れて、それがしみ込んで、それで排水ますの方に流れ込んでいるというふうに思っていたら、ちょうど、そのとき、雨が降ったのね。それで雨が降っていて、それを見ると、漂流水なんだね。要するに、一番灰の上のそこをなめた水が流れて。だから、今回のカドミウムというのは、そこの一番底の底から出たカドミウムじゃなくて、漂流水の最終処分灰のところから出ている水なんです。


 行ったところ、これぐらいの直径が250ミリぐらいの蛇ばらのパイプが、ずつと配管してあるんだけど、美化センターの隣の廃品回収のところにある汚水処理というか、廃水処理場、そこで浄化するということで、その水を引き込んでいるんだけど、見るからに、引き込み方、2本配管してあるんだけど、1本は途中まで、そういう状況で、これは多分、僕は最終処分場は再稼働はできないだろうというような印象を持ったので。


 それで、何を言いたいかというと、もう使えないんであめならば、予算を6,000万から今回、衛生組合が取っているわけだから、改修工事、それから、それの分析、それから測量に。少し実験的でもいいから、福島原発でやったように、土壌改良剤のような、ああいう、要するに、灰を1回固める、それから、水が浸透しない、そういうような安上がりの方法も少しサンプリングしてやっていったらどうか。あそこに屋根なんかつけたらとんでもない金がかかるし、何かそういう工夫を、議会の方もしていかなきゃいけないと。


 今回、問題になったカドミウムが捨てられなくなっちゃったわけだよね、最終灰の。それをたまたま見にいったら、1トンの最終処分灰が袋に詰めてあるわけ。廃棄物処理業者というのは、大体1トン単位の袋で、それでごみでも何でも捨てるんだけど、それが63個あって、そうすると、そういうものがこれからどんどんどんどんたまっていく。そうすると、置き場所がということで、湯河原町の町長も、今、剪定・の枝とか材木とかそういうものを処理しているところを再利用したらどうかとかと、いろんなアイデアもあるわけですけれども、僕は、うちの町としても、湯河原町としても、もうそこが運搬できない、たまっていくという前提で、今ある敷地の中で処分する方法、処分するというか、貯蔵する方法、それと、前にも町長にお話ししたんだけど、うちの町はJRのナガサワトンネルのところの隣がもう廃線になっていて……。


○(委員長)  青木委員、予算委員会だから、内容をもう少し簡潔にしてもらって。


○委員(青木 嚴)  すみません。いつも町長には質問が長過ぎて答えが……。じゃあ、質問は一応短く。


 まず、だから、議会としも、町としても、前向きに、今、起きた問題はそれはしようがないじゃないですか。今、起きた問題をさかのぼるよりも、前に進むためには、議員も行政も現場に足を踏み込んで見て、町側も見てきたらどうかということをお話ししたかったんだけれども。


 これ、質問にならなかったね、すみません。


○(町長)  大変な問題で、カドミウムが出た、一番のもとは最終処分場のかさ上げが始まったんです。そのかさ上げをやっていく中でのアセスメント調査をやっていく中で、そういう問題が出てきてしまった。それと基準値がはるかに厳しくなってきたということもありまして、こういった問題が出てきて、さらなる最近においてはいろいろな問題がさらに大きく拡大してしまったと。ただ、やっと最終処分場が見つかったところに対しての問題点が出てしまったと。今の委員の言われている今後どうするのかということは、私らも真剣に取り組まなきゃいけないテーマだと思っています。


 そんな関係から、昨日も副町長以下担当課長を含めて、県の方に出向かせました。どういった形で、今、2町でやっている最終処分の焼却灰をどのように処置したらいいかと。ここについては、カドミウムも汚染されているものでもなく、さらには放射能汚染についても、基準値以下のものである。こういったことが誤報的な解釈の中から間違いが起きてしまったと。


 ただ、この原因がここにもあるんだということを踏まえていけば、当然ながら近隣のまず県内の市、町で行われている処分場にお願いをしていく、さらには受け入れてくださるところを県との連携もとりながら、隣町とも連携をとりながら、しっかりと処分をまず先に考えていく。そして、2町では特に最終処分場を新たな方向性を持って、用地の問題から含めて探さなきゃいけない。


 ただ、ここに大きなテーマがありますのが、これも広域行政という話なんです。今、1市3町で焼却処分、また最終処分場ということがテーマになって、皆さんの方にもダイジェスト版としてお配りされているわけですから、これらを早急に進めていただいて、今のものの部分と今後の計画、処分場の計画というものを、2町だけなら大変ですよ、やっぱり。だったら、小田原、箱根、湯河原、真鶴を含めて1市3町でのごみ処理広域化計画というものを進めていただいて、処分場についても、新たなテーマとして挙げていくことが必要ではなかろうかと。そのためには議会の皆様方の連携というものがいかに必要かと。今までは全部執行部で執行者会議、2町会儀、こういったところから始まっていますので、ぜひとも議会の皆様方にご理解をいただいて、そういった連携の中から模索していただきますことをお願い申し上げまして答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。


○委員(海野弘幸)  126ページの020の上の消防団運営費補助金の40万なんですけど、本当かどうかわからないんだけど、前にちょっと聞いた話で、40万の中から分団のちょっとした修理費がこの中から出ているという話を聞いたんだけど、それはないですか。修理費は修理費で別にやっている。補助金は補助金できっちり40万出しているという意味でいいのかどうか。


○(環境防災課長)  大きな修理が続いた場合につきましては、町の方から出しています。ただ、小さい軽微な分については、お願いしております。そういうことでございます。


○委員(海野弘幸)  お願いしている、どのぐらいの金額かわからないですけど。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午前11時12分)


             (再開 午前11時16分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  内容説明を、課長。


○(環境防災課長)  団の運営費としまして、役員交際費と、それから慶弔費、下支部のパレードと、そういったものが団運営費となっていまして、分団の方が湯河原町消防団との交流事業、それと、一つ消防団の詰所等の修繕料というのがこれが18年度で7万3,000円あって、それに充てたと。運営費中で。


○委員(・・)  各分団から予算というのは出しているの。


○(環境防災課長)  違います。町の補助金とそういったものに振り分けて、・・まして。


○(委員長)  暫時休憩。


             (休憩 午前11時19分)


             (再開 午前11時24分)


○(委員長)  再開いたします。


○(環境防災課長)  修理費の方には回していないというところで、あくまで決算の中では、そういった決算内容だったので、修理費としては使っていないということです。上段の細かい部分につきましては、決算書の方で見ていただきたいと、後でお渡しします。


○委員(黒岩宏次)  98ページのさっき質問が出ていましたけれども、湯河原町真鶴町衛生組合負担金の1億139万6,000円ということなんですけど、前年度が9,932万9,000円ということで、わずか20数万円の増になったわけですけれども、新聞の発表や、それから奈良県の方へ運んでいる焼却灰の問題だとか、そういうので、新たな私は支出が生まれてきていると思うんですけれども、とりわけ、奈良県の方も今度の急な放射能の問題が含まれているということで、奈良県も受け入れをしないというふうに現地の方の・・・・言っているんですけれども、この辺の実際にどのぐらい増えていくのか、あるいは、この予算でちゃんと処理できるのか、衛生組合の負担、これだけの金額で。その辺もちょっと、私の方の認識が間違えていたら、それも含めて答弁をお願いします。


○(環境防災課長)  現段階におきましては、あくまでも、今回、当初予算で組んだもので、とりあえずは、とりあえずという言い方はおかしいんですが、当然、今後、どれだけになっていくかわかりませんが、現段階ではこの予算で動いておりますというところでございます。


○委員(黒岩宏次)  現段階ということなんですけれども、この予算が正しいのかどうかという問題も含めた予算審議の審議になるわけですけれども、その辺を含めて、新しい問題、予算編成でこれを提案した後で出てきてしまったので、このぐらいのあれが増えるとか、補正予算が必要だとか、この辺の検討をしている内容があったら、説明をお願いしたいと思います。


○(町長)  黒岩委員さんも衛生組合時代の議員さんですから、この問題が出てきたことから始まりますと、今、奈良県の方に搬出することについての予算は組み込まれています、これについては、両町のものが。ただ、これが新しい4月からどういう契約になるかということについては、まだ、今現在では予測がつかない状況にあります。


 そんなことから、予算というものは、あくまでもここにこれだけの予算がかかりますよ、だけど、これがこのとおりいくんだったら、決算になっちゃうわけです。予算というものは、あくまでもあらかじめ、予算主義ですから、役所というものは、組み替えだってあるわけですよ、予算というのは。こういう予定でいきますよ、でも、実際、相手があることで、こうなりましたよということが出てくる。そのために補正予算というのが年に4回の定例議会があるわけです。それ以外のときに突発的なことが起きたときには、臨時議会を開催させていただいて、皆さんにそういった説明責任させなきゃいけないという、そういう思いでございますから、あらかじめ、あくまでも予算というのは1億1,39万6,000円が真鶴町の負担分としてありますよと。そういうご理解をいただかないと、予算主義に物事は発生することはできません。のっていないものをやるということになるならば、おかしいという話がありますけれども、のっているものが、こういう形になりますということは、今後の中でもいろんな部分で発生しますので、この件については、皆さんにもご理解をいただいて、予算というものについては、お認めをいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員(黒岩宏次)  補正予算で3月いっぱいまでに終了するということが、実際は今見通しがないと思うんです。その辺がどうなのかというところもあります。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午前11時・・分)


             (再開 午前11時・・分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(岡ノ谷佳子)  128ページと129にかけて、防災訓練事業費、これですけれども、7万円予算計上されています。去年、一昨年、この予算というのは、3万8,000円であったんですけれども、今年は7万円予算計上されているんですけれども、この内容について、もしかして説明があったのかもしれませんけれども、3.11が1年過ぎました。その中で津浪訓練のことはどういうふうに考えているのか。


 そして、130ページの災害対策費の中で、新たに地域防災計画のハザードマップ等委託ということで182万5,000円が出ています。急いでハザードマップを見直ししなきゃいけないわけですけれども、そうしたことを踏まえて、町長にお伺いいたします。今年、24年度の津浪の訓練、そういったものがこの予算の中にあるのかどうか。


○(環境防災課長)  今回の防災訓練事業費につきましては、内容的には防災訓練用の消耗品費としまして2万4,000円、ブルーシートなど・・等の関係です。それから防災訓練用の食材ということで、昨年自衛隊の方にお願いしてやったんですが、そのときに使ったものが予備費で昨年は計上しました。今年度は当初から食材費としまして3万8,000円を計上させていただきました。それから防災訓練の参加者の保険料ということで8,000円を計上しております。その部分が合計で7万円ということになります。


○(委員長)  防災訓練のあれは。


 津浪避難訓練に対する部分というのは、こちらの方には入ってございません。


○委員(岡ノ谷佳子)  入っていないということは、そういう訓練をするつもりはないということですか。


○(環境防災課長)  訓練の関係でしたら、津波避難訓練ですから、昨年の7月29日に岩地区の方でやりました。そのときの費用等はかかりませんでしたので、今回、訓練につきましても、ということで、あえて予算化する必要はないかなというところで、今回も費用は計上しておりません。


○(町長)  今、岡ノ谷委員さんのご質問につきまして、私は津浪避難訓練は、当然ながら夏の海水浴シーズンがいいのか、または皆さんの中で海水浴のない時期に開催した方がいいのかということの意見をいただきたいと思います。私は夏の期間の一般客が来たときに、当然やりながら、そして、そこの中で、お金がかからないからじゃなくて、うちも備蓄用用品もそろえていますので、こういったものを活用させていただきながら、医薬品等々も、というもので、消費期限、賞味期限ございますから、これらを活用しながら、こういった訓練の中で、賄ってまいりたいというふうに思います。


 いずれにしても、海水浴シーズン、または自主防災組織の部分とも連携をとりながら、3.11の教訓はしっかりと受けとめながら、町民の方々に防災教育、減災教育というものに対しての意識を高めていくような努力をさせていただきますということでご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○(委員長)  他に質疑がないようですので、環境防災部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前11時3・分)


             (再開 午前11時35分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  次に、福祉部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  歳出です。86ページの小児医療費助成事業ということで、010、上段ののとみろです。86ページ、小児医療費助成事業ですね。これが今回小学校6年までということで、今後、小児医療費を小学校6年生までお上げになった、町長のそういった理由といいますか、その辺の背景をご説明ください。


○(町長)  やっぱり子供は宝だと思います。その宝である子供たちが育てやすい環境をつくる。基本的には自分の命は自分で守るという、子供はなかなか自分だけで守れる立場にはございませんし、なかなか生活水準だけで病が治せられるかというと、そうでもないという中で、子供たちを地域の中で、町ぐるみで育てていくということが大切なことだろうというふうに思います。そこに格差という言葉は余り使いたくはないんですけれども、いろんな意味で、いろんな病というものが人間を左右させてしまうことが数多くあろうかと思います。親の負担を軽減させるだけでなくして、子供たちをみんなで守ってあげるような体制づくりというのが、今後、高まってくることは確かにあろうかと思います。子供だって、病気をしたくてするわけでもないし、大人だって病気をしたくて、けがをしたくてするわけではない。


 そんな中で、今、神奈川県内においては、かなり少子化という問題についても取り組んでいるということから、特に観光地である地域、また、雇用体系のないこの地域の中で、子育てがしやすい環境というものの中から、小学校6年生まで子供たちを見ていこうという、これは私だけじゃなくして、町民の声、また議会の皆さんの声というものもございますから、それらをしっかり受けとめた中で、こういう判断をさせていただいて、皆さんの了解を得たいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○委員(青木 嚴)  小児医療費の助成事業につきましては、神奈川県下でも相模原市が中学校3年までとか、それぞればらつきがあるんですけれども、小児医療費の助成事業というものが一つの少子化の、または人口の流入の、・・とか、そういう背景になっているということを、今、町長からお話しいただいたんだよね。でも、実際に大規模調査した大学の先生の論文なんかを読むと、少子化という人口の減っていくそのことと、それから小児医療費を小学校まで上げた、中学校まで上げたという、その関係は相関がない。つまり、小学校6年生まで小児医療費を上げたとしても、少子化はとめられない。


 静岡県なんかは、本当にとんでもなくほとんどの市町村が中学校3年生まで無料化しているんだよね。だけど、静岡県の統計をとっても、必ずしも、小児医療費の中学3年まで無料にしたからといって、人口が増えていない。静岡県下でも、今も減少事態がとまっていない。


 これは町長がおっしゃっている、生活環境、それから育児環境、そういうものに町が手厚くするということと、それから、去年の12月の黒岩議員が、黒岩議員もしつこくて、2回も一般質問しているんだよね。小児医療費を6年生に上げろ、上げろって。12月に町長は、もう、「いや、黒岩さんがそれだけ言われるんだったら、十分評価して、上げることを検討します」なんて言っているんだよね。


 そういうことを考えると、今年の9月に、町長、あれがあるじゃん。だから、そんなあれで、やっぱり黒岩さんの言うことを聞かない町長は……。


○(委員長)  余計なことは言わないの。


○委員(青木 嚴)  ですから、小児医療費を6年まで上げることのメリットというか、実際に言えば600万から増えるんですよ、6年生まで上げることによって。それが果たしてうちの町の少子化に有効かということをお聞きしたいんです。


○(町長)  これが少子化をとめるかとめないかということは、延長線上だけのことであって、それが大きな目的ではないということ。やっぱり、子供たちをみんなで育てていくという。病気にかからない一つもかからないんですよ。じゃあ、そういう人たちがかかった平均の費用をおれにくれよと言われても、これ困る話なんですね。


 今、子供たちの家庭的な環境、または地域環境って、我々が育ってきた時代とは、ちょっと違うかと思います。これはどういうことかというと、私は健康づくりというのは一番重要視しているのであって、このお金を予算をつけたから使ってくださいという意味でもないです。ただ、今、いろんな形で失業者が多くなったり、雇用体系、賃金が安くなったり、その中で子供を抱えている方々、こういう方々に少しでも子供を育てやすい環境をつくってあげる。今、いろんな事件、事故等が発生することにも、いろいろと子供が邪魔者扱いされてしまうような、そういった人権的なものまでに発生させないようなことというのは、やっぱり必要だろうなというふうに思います。ただ、それがすべての原因だと思いません。


 いずれにしても、子供たちが同じように等しく健康で育ってくれることを願いながら、今回のこの予算というものについては、一つのよりどころであって、少なくとも真鶴というところにおいては、子供を育てやすい、産んでも育てやすいという環境になっていただけることを願っているわけです。そんなことから、統計上ではいろんなことも、学者さんもいろんなことを言われます。ほかの・・にもありますよ、学術的にとったら、これは違うんじゃないですかって。ただ、それらも含めて、我々は真鶴町に産み、育っている方々、または移住される方々にとって、安心というものを与えなきゃいけない。


 これは病院だって、そうなんですよ。民間がやってくださればいいという声はありますけれども、やっぱり町立の診療所としてあるべき姿を保っていくということが、病院にかからなくても、ここにあるというだけで安心・・が発生するわけですから。


 そういったことも含めて、小児医療費が胸を張るものでは決してないわけですけれども、そういったこともご理解いただいて、みんなで子供を育てやすい環境づくり、そして、この町に産み育ててくださる方が多くなっていただければ、大変ありがたいと、期待を込めた予算をということでご理解をいただければと、こういうふうに思います。


○委員(青木 嚴)  ありがとうございます。おっしゃるとおりの部分はあります。ただ、僕が言いたいのは、何でも一律に小学校6年生に小児医療費を無料化することの、もっと中身のことをちょっとだけ言わせていただくと、例えば、ケース1の場合だと、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、それで息子夫婦がいて、それで子供がいる。もう一つは、共稼ぎの夫婦で、2人とも出ちゃって、かぎっ子みたいで、子供しかいない。こういう家庭の疾病率とか、それから、病院にかかりたくてもかからないという、そういうような中を見ると、すべてこれは6年生に対して平等に、それで無料にするということが、本当に現実的なことを考えれば、治療報酬の明細書を見ても、統計をとってもわかりますけれども、疾病率が逆に、病院に通うのが増えちゃったということがあるんですよ。医療費を圧迫するわけです。そういうことも、ぜひ考えていただきたいと。


○委員(岡ノ谷佳子)  76ページの敬老事業、町長にお伺いしたい部分なんですけど、過去3年にわたって、敬老会の日にウイズネットさんからお弁当が提供されております。今年度は、聞くところによると、これを最後にと言われたというふうなことを私は小耳にしているんですけれども、だとすると、町長は、24年度のお弁当についてはどのように思っていらっしゃるんでしょうか。


 何でそんなことを聞くかというと、今まで3年間、お弁当が敬老会に配られていたわけです。ですから、そのときに、今年もあるのかなと思っている人たちがいらっしゃると思うんです。これ、町の予算でやっていると思っている方もいるかと思うんです、毎年のことですから。ですから、その辺で、この予算の中に入っていないだろうと思うんですが。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午前11時46分)


             (再開 午前11時49分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(岡ノ谷佳子)  その敬老事業の中で、今年、ちょっと予算が増えているんですね。これがお年寄りのニーズも該当が増えているという中で、・・・こともそうすですけれども、ひとり暮らしの高齢者の配食サービス事業委託、これは毎年に同額できているんですけれども、この辺がいつも同額でおさまって、おさまっているというか、これは委託なんですけれども、でいるのか、ひとり暮らしの方が増えているのか、その辺をお伺いします。


○(福祉課長)  独居老人への配食サービスなんですが、今年、町長の施政方針の中でもうたわさせていただいているんですが、運用方法を変更しまして、今までは月2回隔週でやっていたんですが、ですから、2週間に1回ですね、やっていたんですが、ボランティア団体に委託という形でやっておりました。予算枠は50万円で、その予算の範囲内でやってくださいということで、実際はですから予算の中でメニューもつくってもらって、人数的には増えていますので、大体40人弱ぐらいですかね。それで予算の中でやっていただいていました。


 今回、受諾団体の方で、ボランティアをやっていただいている方も高齢の方が増えて、趣旨自体が高齢者の栄養の関係と、あと見守り事業、それをあわせた形で配食サービスをやっていましたので、それを高齢で、そこの部分が難しいということもありましたので、現在は社会福祉協議会でも同じ配食サービスというのをやっております。そちらの方に委託するような形で、そちらの方は週1回やっています。そちらの方で委託先を変更して、内容を充実させて、予算枠は同額でということで委託するよう内容でございます。


 実際問題、受託する方からすると、50万じゃ赤になってしまうということなんですが、向こうの方もそういう事業をやるのが団体の趣旨ですから、その部分は上乗せというか、社会福祉協議会の方で足が出た部分は負担しますということで、それでも受託させていただくということで、運用方法をかえてやるような形になります。


○(町長)  月2食が4食、負担額は一緒と。


○委員(岡ノ谷佳子)  最近、報道なんかでも、ひとり暮らしに限らず、近所とおつき合いがなくて亡くなっている方がいたり、家族でいても、そういう状況が昨今起きている。ですから、ひとり暮らしの方が、なかなか外に出なくなる。そういう中で、そういう方が増えていくのかなという部分で、同額で委託を受けるのに大変な状況になってはいなかということなんですけれども、運営も含めて、そういう支援をする予算も当然見直しとかしていただきたいと思っておりますけれども。


○(福祉課長)  先ほどお話ししましたとおり、今までよりも中身を倍に実施することになりますので、今までやっていた以上に、見守り活動は配食サービスだけやっているわけではなくて、民生委員・児童委員の方もやっていただいていますし、自治会の方も、各自治会で温度差はありますけれども、そちらの方でもやっていただいていますので、いろんな方法を使って、家族と一緒に住んでいる老人の方でも、昼間だけ独居になってしまうというのは、多々あると思いますので、皆さん、仕事へ行ったり、学校へ行ったりして、昼間だけ高齢の方だけ残ってしまう、そういう家庭もありますので、そちらの方も対処していけるような形で、配食サービス以外で見守りを実施していくような形を、それぞれの団体の方々にお願いしておりますので、対応していきたいと思っております。


○委員(青木 嚴)  うちの町はよく機能している。なぜかというのは、見守りでひとり暮らしのお年寄りの僕は保証人になっていて、その方の名前を書いていたら、朝の6時ごろ電話がかかってきて、こちらのお年寄りの家庭でブレーカーが飛んで、お年寄りが困っていますと。至急、僕に行ってくださいと。行きましたら、もう真っ暗で、ブレーカーが飛んで、何もできないというような状況のときに、2回ほど電話回線からこういう事態が起きていますと。僕がブレーカーを上げたら、すぐそれが来たことがわかって、向こう側で、ありがとうございましたと電話が僕にありましたから、やったことに対してのお礼の電話がありました。


○(委員長)  他に討論がないようですから、福祉部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午前11時・・分)


             (再開 午後 1時30分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  次に、介護健康部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(海野弘幸)  88ページのドクターヘリの運営負担金なんですけれども、これはほかの自治体も負担金というのは同額でやっているんですか。それとも人口とか、そういう割になっているのかということと、今年度では回数はあったんでしょうか。


○(介護健康課長)  ドクターヘリの実施の事業費については、県内33市町村、それから、あと山梨県で13市町村、これが協定を結んで運営しております。それで費用につきましては、基本的には均等分ということで一律の24年度予算でいきますと、15万3,553円、これにあとは実績分ということで、固定分、それから・・分ということで、各実績に応じた金額になっています。この2つで予算額が決まっています。当町が56万円ということで、実績は、この制度は平成16年からたしか始まっていると思いますが、今年度は今の時点ではございません。それで、過去にさかのぼりますと、22年10月から23年の9月、これが一つの年度のサイクルなんですが、10月、9月ベースで、ここで1、それから、その前でいきますと、20から21年度のところで3、それから19年から20年のところで1、18年から19年の間が2、ですから18年からは現在までですと、7名の当町の実績があると。平均で年1回という数字になっています。


○(委員長)  他に質疑がないようですので、介護健康部門の質疑を終わります。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後1時3・分)


             (再開 午後1時35分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  次に、税務町民部門について、を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(委員長)  質疑がないようですから、これをもって各部門の質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (全員挙手)


○(委員長)  全員賛成。よって、議案第17号、平成24年度真鶴町一般会計予算のうち、総務民生常任委員会に付託された所管の部門については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (再開 午後1時3・分)


             (再開 午後1時39分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第18号「平成24年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算について」を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(黒岩宏次)  参考までに、国民健康保険税の真鶴の保険税、これが県下の町村の中で何番目ぐらい、それから、保険税が高い場合には安くする方法なんかについて、どのようなことを考えているのかお願いします。


 県下のデータがあったら、データもお願いしたいなと思うんですけれども、よろしくお願いします。


○(税務町民課長)  平成22年度の決算ベースで国民健康保険の1世帯当たり保険料及び1人当たり保険料という数値を入手しておりまして、神奈川県内14町村の中で真鶴町は、1世帯当たり保険料、1人当たり保険料ともに14町村中高い方から6番目という数値が出ております。


 それから、2点目でございますけれども、保険料以外で頼る財源として国庫・県費等ございますけれども、国保普通調整金とか、それから、単独の市町村では解消できないような財政・・につきましては、今回の社会保障と税の一体改革の中でも、安定的な財源を確保するということになると言っておりますので、そういった国の動向を見きわめながら、今後、なるべく被保険者の負担にならないような形にしていければと思います。


 ちなみに箱根が県内14町村の中で一番高くて、2番目に湯河原町というような状況になっております。市町村を含めますと、6番目が小田原市、8番目に真鶴町というような状況になっております。


 14町村の中では、1世帯当たりの一番高い箱根町と一番安い相川町との差額が3万1,300円程度となっております。


○委員(黒岩宏次)  質問じゃないですけれども、神奈川県内のデータが、今、説明した、あったら、後でいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


                 (全員挙手)


○(委員長)  全員賛成。よって、議案第18号、平成24年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後1時44分)


             (再開 午後1時44分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第23号「平成24年度真鶴町後期高齢者医療特別会計予算について」を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(委員長)  質疑がないようですから、これをもって各部門の質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


 (挙手多数)          反対 黒岩委員


○(委員長)  賛成多数。よって、議案第23号、平成24年度真鶴町後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後1時4・分)


             (再開 午後1時48分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第22号「平成24年度真鶴町介護保険事業特別会計予算について」を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  314ページの地域包括支援センター運営費ということで、地域包括支援包センターにつきましては、実際に、今、うちの町の介護予防とか、それから、老人の方の講習、研修とか、すごく熱心にやっているんですけれども、今年の予算を見ると、結構、去年に比べて予算を増やして、そして、介護予防を前向きにやろうという姿勢が見えるんですけれども、この事業の内容を説明してもらえます。


○(介護健康課長)  今回、前年比70万4,000円ということで増額しております。増額につきましては、ただいまのご質問のとおり、事業の充実ということで、一番大きい要因といたしましては、介護予防事業、支援センターで行っております一次予防教室、元気なお年寄りが要支援、あるいは要介護にならないためにということで、一次予防事業を行っておりますが、これが年12回、毎月1回という形で、今、町民センターで、大体体操が1回当たり50人弱という形で実施しております。これらにつきましては、アンケート等で、もっと回数を増やしてくれとか、あるいは、場所をかえてでも参加しやすいような・・というような要望が結構出ております。


 今は町民センターの3階の講堂を使ってやっておりますが、かなり運動の内容によっては手狭になっているという部分がございまして、それと、あと、・・等の結果等で、これらについては倍増ということで、予算的には月2回、年24回という形で、事業の充実を図るということが主な内容でございます。


○委員(青木 嚴)  介護健康課長に伺いましたら、去年の9月に行われた高齢者ニーズ調査を踏まえて、高齢者ニーズ調査の報告結果を見せていただいた中で、やはり、介護予防、それから、今、おっしゃられた老人向けの研修、体操、あと、うちの町は介護保険、介護療養費が今のような活動を前向きにやっていけば、もっと減ると思うんです。体育館の講堂みたいな床が滑るようなところじゃなくて、できれば、お年寄りがひざを痛めないような、そういう予防活動をぜひやっていただきたいと思います。


○委員(板垣由美子)  316ページになるんですけれども、地域支援事業費の中の1項包括支援事業の任意事業費の中で、030の家族介護支援事業の中で、家族介護教室講師謝礼、これは認知症サポーター教室3回分ということ聞いているんですけれども、どのような企画が決まっていましたら、教えていただけますか。


○(介護健康課長)  認知症サポーター養成講座につきましては、今回3回を予定しております。


 1回につきましては、専門の講師の方からの講義、それから、あと2回につきましては、まだ具体的に煮詰まっていませんが、実技というようなところで、認知症の方をお世話する具体的な技術、接し方について開催するというような予定で、今、考えています。


○委員(板垣由美子)  本当に真鶴町の、前も一般質問でも行ったんですけれども、高齢化が増えていくことを考えますと、認知に対する問題というのは、すごく大事だと思いますので、大勢の方が参加できるような開催方法をお願いしたいんですけれども、その点、いかがでしょうか。


○(介護健康課長)  開催の周知につきましては、あらゆる手段というか、大きくは広報真鶴とかあと、・・のお知らせとか、あらゆる手段を使って周知に努めて、結果につきまして、サポーター養成講座は・・では、具体的に中の事業で・・いただくとか、そういうことまで踏まえた中での一連の事業という形で考えているところでございます。


○委員(青木 嚴)  今、板垣委員がお話ししたようなことや、また、私も介護予防に関してかかわることなんですけれども、我が町の介護予防に関しましては、具体的に言うと、・・に草柳さんが建てた老人ホームがありますし、お答えできる範囲で結構ですから、質問に答えてください。


 まず、今、一望閣に老人ホームを計画しているというようなことを聞いているんですが、これはうちの町は意見書を出して、申請のあった申請に対して県が認可をすれば、これから建てられるというような状況だと思うんですが、まず、一望閣のところに建つ老人ホームは、どなたが建てるんですか。


○(介護健康課長)  一望閣の跡地計画につきましては、昨年の12月に株式会社ライフというところから事前協議書という形で書類が出ております。これに基づいて、町の意見書というものを付して、次に県の方の認可になりますので、そこの事業書から県の方に事前協議書という形で手続が、今、行われているという状況です。


 また、県の事前協議につきましては、承認とか、あるいは不承認という結果につきましては、町の方に届くことにはなっておりますが、まだ来ておりません。多分12月にうちの方の意見書をつけてライフさんにお渡ししたときに、すぐに県の方にお出ししていると思いますので、間もなくかなとは思いますが。基本的に、今、わかった中では申請書、事前協議書が出ているのはライフさんということでございます。


○委員(青木 嚴)  その建物はライフさんが建てるんですか。


○(介護健康課長)  建物自体の設置者が一望閣さんなのか、どこかというのは、ちょっと不明なところがありますが、設置予定者は、あくまでも株式会社ライフという形での協議書となっております。


○委員(青木 嚴)  実はらいふさんという会社をちょっと調べたんですが、この会社は、関東地区に有料の老人ホームを多く建てているということと、私が調べましたところ、伊勢原にあります老人ホームで、バーデンライフという老人ホームがあるんですが、そこにつきましては、今回、3月24日のおおり医院さんのフォーラムにつきまして、パネラーで参加されている高橋整形外科、ここにつきましては、バーデンライフという老人ホームの敷地内に整形外科があります。それから、この特別養護老人ホームは、経営母体、セイユウ会という法人がやっておりまして、そのセイユウ会は、山北町中川温泉の中川と山北町町内に老人ホームを持っております。理事長さんというのは、中川温泉の温泉旅館のおかみさんをしていて、そして、バーデンライフという老人ホームを建てたわけですが、要するに、そういうような僕の話の中で、ライフという会社が同じように伊勢原と山北、そして真鶴というような形でかかわっているわけですけれども、そこで、ご質問したいのが、このフォーラムに参加しているコーディネーターの青木さん、その方が、伊勢原と山北の老人ホームを仲介したというようなことも聞いているんですけれども、今回、一望閣で建てるらいふという会社は、経営母体というのは株式会社ライフですか。


○(介護健康課長)  会社は株式会社らいふ、平仮名のらいふ、株式会社らいふさんです。


○委員(青木 嚴)  なおかつ、調べましたら、湯河原に2つ特別養護老人ホームがありまして、それも同じようにらいふという会社が経営しておりまして、これから建てるだろう、カネタという旅館のところに建てる老人ホームもらいふという会社がかかわっているということがわかりました。


 つまり、何を私が言いたいかというのは、老人ホームが我が町に入ってきますと、老人ホームとかかりつけ医と契約をして、そして往診をするなり、そういうような契約を結びますと、往診契約料というのは年間500万から600万円の委託料をもらえると、そのようなことが私の調べた中ではありました。


 ですから、これはうちの町の一望閣に、今回やるコーディネーターの青木さんがかかわっているということも聞いておりますし、おおり医院と老人ホームというのが、全く関係はないとは思いますが、私が危惧しているのは、医療の連携が違う形で起こらなければいいなというふうに思っております。


○(介護健康課長)  今の医療の連携というところで、申請書にはそこまで書いていないんですがうちの方でヒアリングというか、その時点でやりとりした中で、当然に老人ホームとか、そういう介護施設等は、何かあった場合に医療機関との連携が絶対的に必要だということで、基本的には協力予定医療機関という形で契約を多分結んでおります。そういう意味でお聞きしたところ、昨年12月の時点では予定医療機関は未定だというお答えはいただいているところです。


 県に出した時点で、もう決まっているかどうか、そこはまだ県から副本が戻ってきておりませんので、定かではありませんが、12月の時点ではお聞きした中では、まだそこは決まっていないというお答えはいただいております。


○委員(青木 嚴)  今、ちょっと私の説明不足があったんですが、医療というのは、歯科医療も入ります。ですから、我が町の町内の歯科医師さんが委託契約をされて、それで入れ歯を直すとか、歯を治すとか、そういうようなことのかかわりもあるというふうに思います。


      以上です。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午後2時04分)


             (再開 午後2時13分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(黒岩宏次)  296ページ、歳入のところで、第1号被保険者の保険料、前年と比較して3,098万3,000円増という、14%ぐらいですか、この内容をちょっと説明をいただきたいのと、これから、こういうふうに増えていくのか、今回だけなのか、3年間これでいくのか、その辺の教えてください。


○(介護健康課長)  今回は標準階層の第4段階、そこのところをベースに置きますと、前回より1,090円のアップというところで、県内平均よりは、さらにそれでもまだ低いというところで、国のあれでも5,000円というところで見込みを立てております。


 それで、今回上がった要因というのを基本的な分析をさせていただいております。一番大きいのが、全国一律の要因ということで、1号被保険者の介護サービス費給付費の負担割合、これが従来の20%から21%へと1%上がっています。逆に、2号被保険者、40歳から65歳未満、この2号被保険者は1%減って従来の30から29%と、合わせて制度開始以来50%という負担割合は変わっておりません。ただ、被保険者の割合によって、もとに1%ずつ、2号から1号へと負担割合が1%ずつ上がっております。それで月額で208円と。


 それから、あと大きいのが、第4期のときに準備基金、町の基金がございました。2,800万円、これを取り崩して保険料のアップを抑えたと。これが今回なかったということで、月額330円の、これだけでは落ちて540円ぐらいの大きな増となっています。


 あと、このほかには、報酬改定、これが1.2%、当町の場合は0.7%で試算いたしましたが、これで19円、あるいは特定施設、今、うわさになりました有料の施設ができることによる増、それと、あと、一般的な介護給付サービス費、これが利用が増えていることによる増額、その他ということ133円、あと、もろもろございますが、これらの要因が重なった中で、今回、1,090円という形の結果ということでご理解いただきたいと思います。


○委員(黒岩宏次)  理由はそれなりの理解をしているつもりなんですけれども、それと保険料の滞納状況、・・・で、現在、どのぐらい、それから、保険料の徴収なんかについても、どういう状態になっているのか、その辺も見通しも含めて教えてください。


○(介護健康課長)  本日は、この特会がすべて終わったあと、ご案内のように、不納欠損の・・会という場を設定しておりますが、そちらで。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


 (挙手多数)          反対 黒岩委員


○(委員長)  賛成多数。よって、議案第22号、平成24年度真鶴介護保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後2時18分)


             (再開 午後2時27分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  議案第19号「平成24年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)予算について」を議題といたします。


○(委員長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○委員(青木 嚴)  237ページのまず、1款総務費、1項施設管理費、それで右側の説明のところで、ちょうど中段にあります医師派遣業務委託料というところの2,400万円についてお聞きします。


 まず、第一に、2,400万の医師派遣業務委託というところは、どこの施設、またはどこの病院がこの委託を受けるんですか。


○(診療所事務長)  今の問いにお答えします。この委託は、管理課の方で町長ところが扱っております。それで、診療所の現場の方でも知りたかったものですから、3月9日管理課長と担当の松本がうちの方に説明に来ました。そのことで、まだ全部は決まっていないとのことなんですが、その中でも決まったことを、まず報告します。


 医師の診療体制は、診療科目は総合内科、できれば小児科もやりたいということです。医師の人数は1日1名、半日ごと、かえたいということをおっしゃっていました。診療時間は9時から12時、2時間あけて15時から18時、そうしますと、職員は8時30分から12時30分まで、14時30分から18時15分になります。


 それと、今日、またわかったんですが、火曜日の地域医療振興協会については、そのまま継続してもらいたいと。木曜日の東海大の午前中、これも継続してもらいたいということを、先ほど言われました。あとの穴埋めを恵風会、恵む風の会に委託したいと思います。


 うちは開設者がもちろん町長です。開設者が医師の免許を持っていないときには、県知事に届け出をして、管理者を立てることができるとなっております。管理者はもちろんこれは医師でなければいけない。今まで所長イコール管理者だったんですが、所長も置いて管理者も置きたいという管理課は考えがあるそうでございます。管理者は医者でなければいけないから、管理者を置かないと、医業ということはできませんから、医師は必ず必要です。


 それと、小田原医師会真鶴班の関係が出てきます。こちらの方はまだ決まっていないそうなんですが、一応、介護健康課の休日急患診療、今まで診療所は月曜日から土曜日の午前中までが診療所の業務でございました。土曜日の午後が休みで、日曜日は介護健康課が小田原医師会から地元の真鶴班におりて、真鶴班が日曜日を担当していました。今ですと、その班長が若杉ヒロです。その班員が朝倉一郎、準班員が小沢先生ですね。小沢先生は開業していませんから、休日急患はしておりません。大体1カ月に4日ほどあります、日曜日が。そのうちの第2日曜日が朝倉先生、第4日曜日が若杉先生と、大体そう決まっていました。1と3は東邦の講師をしております内藤先生、この専門は耳鼻科なんですが、もう長年地域医療をやっていますから、診療所に来て、もう何十年ってやっていますので、内科も相当診れるかと。内藤先生が診てくれます。また祝日もやっておりました、内藤先生が。


 それで医師会の話なんですが、朝倉先生は、もとのお父さん、ヒロシさんという亡くなった先生がいるんですが、この方は1年間に4回ほどしかやりませんでした。この前、話したところ、僕も4回ぐらいしかできないよと。若杉先生は、僕はやらないと。その話を管理課にして、早急に恵風会で進めてくれと。そうしないと、介護健康課のこれ一つの事業ですから、直接は診療所は関係ないんですけれども、介護健康課が補助金をもらってやっていますので。


 それと契約については、管理課の・・から報告までは管理課でやるということになっております。


 それと金額ですが、暫定的に2,400万をとったと。医師1人いくらになるかだというところは、今、詰めているそうでございます。初め12万が10万、10万以下にしたいということは・・しておりました。


 先立って4月1日から、すぐうちの方は休みが始まるんですが、4月6日にポリオ接種というのがございます。これについても最低2人の先生が必要ですので、そのことを恵風会に、あと、4月1日、2日からはタクシー会社の健康診断も始まりますので、急に忙しくなるので、対応をしてくれと。早く現場と医師と早急に会わせて調整させてくださいと伝えてあります。


 4月1日から415日までは恵風会の方でも、常設ではなくて、ある程度、一定の医師を送り込んでくる。4月16日以降は、指定の決まった先生が送り込まれてくるということを話しておりました。


 それぐらいです。


○委員(青木 嚴)  恵風会という法人は、おおり医院のこと。


○(診療所事務長)  おおり医院の系統だと。恵風会がおおり医院の系統ですかね。上に恵風会があって、恵風おおり医院とか、よく私設の病院だと、何々系何々医院とかとい


 う感じの恵風会のおおり医院とか、恵風会の何とか医院という感じです。そこまでははっきり、医療法人には間違いないです。


○委員(青木 嚴)  今、事務長から医師の診療体制であるとか、診療科目であるとか、医師の人数であるとか、まず、私が一番、今、お話しいただいた中で疑問なのは、医師が1名派遣されて、それで2,400万円、これはこの間の国保の運協の中で私は傍聴したんですが、だれも質問しなかった中で、朝倉医院の朝倉医師が、あれは1名の医師を確保する予算かという質問をされて、そうですという回答の中で、朝倉医師が運協が終わったあとに、これは私の診療所に在院中、それから、いろんな医師の報酬を見ても、非常に高額だというお話をいただいた中で、うちの診療所の臨時医師の報酬につきましても、また、通常の診療所の医師の報酬を見ましても、大体1,300万から1,700万ぐらい、高くてですね、そういうような報酬年収であるのにもかかわらず、2,400万円というこの予算をつけた根拠を管理課を呼んで説明してもらいたんだけど。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後2時・・分)


             (再開 午後2時49分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(青木 嚴)  今、質問しようと思ったのを岡ノ谷委員に言われちゃったんだけど、今、町長が言われた、うちの診療所の経営、うちの町の経営がこれから立ち行くように努力されて、大きな2,400万というような、そんな大した医者としては報酬じゃないといいながらも、実際に予算をつけた中で、うちの今、予算を見ていると、一般会計から2,500万、繰り入れているお金がありますよね。これは診療所を建てたときの起債を返済するお金です。それで経年でずっと追いかけていくと、19年ぐらいから4,000万とか5,000万、行ったり来たりしながら、一般会計に繰り入れているわけです。今回、それを繰り入れないわけですね。


 ということは、うちの診療所は、大体7,000万円ぐらいが経費で、実際に考えてみれば、6,000万ぐらいの資金繰りをしていかないと、お金が回っていかないと思うんです。今の段階で、年度末3月、それから新年度、この辺は診療所の医業経営はどういうふうに考えているの、資金繰りも含めて。


○(診療所事務長)  一般会計からまず繰り入れは平成20年が5,154万6,000円、21年度が4,905万6,000円、22年度が5,111万円、23年度が4,


 280万円、24年度が今回で2,500万円となっています。


 23年度予算で、実は16日の日に一会で1,700万ほどお借りします。期限は5月25日になります。利率が1%、それを借りて、実際には5月の締めのお金が大体500万ぐらい残っております。そうすると、5月25日に500万ぐらいしか残っていないもので、1,700万円を返すのにどうするかというと、繰上充用というやり方がありまして、24年度の予算から足らない分を、要するに1,200万ですか、持ってきて、それを5月25日に支払うと。それの報告は直近の議会ですから、6月に、要するに、町長の専決事項でやって、町長が6月に報告するというやり方になります。


 実際には、手元に500万ないので、1,200万は、じゃあどこから持ってくるのかというと、一般会計から予算化してあります2,500万円を早急に入れてもらって、それで払いたいという考えでおります。


○委員(青木 嚴)  今のような資金繰りも含めて、通常の健全な予算からしてみると、一般会計に繰り入れるお金が2,000万近く足りないという状況が、今、事務長がお話ししたような、ある意味で自転車操業的な、だけど、町長のお話は前向きに、いや、だから患者も増やし、そして、医療経営が成り立つようにというところの話と、それがうまく一致すればいいわけですけれども、それがまたいいお医者さんが来てくださることを期待しておるんですが、この予算を、私がどうしても疑問に感じるのは、236ページの中段よりちょっと下に、臨時医師の1,500万という予算が計上してあるわけです。いろんな今、お話を聞いていると、臨時医師の賃金というのは、東海大、それから東邦が例えば土曜日に来るようなこともあるでしょうし、東海大と東邦、それから、さっきも言われた火曜日はおおり医院が来なければ、来ない月充てに地域医療振興協会が来るとか、そういう上での臨時医師の賃金というようにお伺いするんですが、やはり、1,500万円と2,400万円を足した金額というのは、ちょっと重複、つまり、報酬の予算立てが少し重複して重なって、それで積んでいるんじゃないかと。ちょっと矛盾しているのは、できる限りの診療所の経費を下げて、その上で予算立てをし、そして24年度には患者さんを増やして黒字にとできるという流れかと思うんです。ただ、今の資金繰りを考えると、今の外来診療だと、1日25人から30人、これが1日100人ぐらいの患者が来ないと、多分、うちの町の診療所は赤字のままだというふうに思うんですが、この辺は事務長、どういう将来像というのか、だから、そういう資金繰りも含めて経営的に、1日100人の外来患者さんが来れば、全く大丈夫ですよというようなものなのかな。


○(町長)  これはあくまでも予算というのは支出する科目のことであって、私はやっぱり経営努力というのはあったか、なかったかということを一番疑問視しているわけ。要は診療所も一つの私から見れば経営なんですよ、これ、運営するというのは。町民は何の科でもいっぱいここで全部の科があってほしい、入院もやってほしい、この思いなんです。これをうまく両方マッチさせるために、診療所というのは信頼回復しなきゃ、まずいけない。この予算って、ここにお金があるわけじゃありませんよと、私が言っているのは、そういう意味です。


 どこの科目からどういう形で、ドクターを雇い上げ、または雇い上げられないときは、頼んだ医療法人等も委託をしなきゃならないのかどうなのか、こういうためのあらかじめの予算をここに出させてもらっているのであって、どこの料理屋さんだって、いろんなメニューがあればいいのか、どうなのかということを、お客さんニーズにこたえるためにはどうしたらいいかということは、計画というものを持っていかなきゃいけない。


 それと、あと、診療所の事務も含めて、看護師さんも含めて、そういった体制の中ということも、しっかりと踏み込んでいかないと、ここを一つの経営感覚を持った組織体として物事をさせていかなければ、当然ながら、町民からの信頼回復は図れないと思っていますので、あくまでも、この予算というものは、ここの組立予算であって、これを全部払うということではないということを、まずご理解いただきたいことと、我々は、ここの診療所の宣伝ということをこれからもやっていかなきゃいけないと思っていますよ、はっきり申し上げまして。


 これからお客さんもどれだけ来られるか、どれだけの患者さんが増えるか、それは健康を考えれば、病気にかからないで、検診医療だけ払っていればいいというのが本当は一番いいことなのかしれませんけれども、万が一のことがあったときに、何かがあったときに、即座に診療所にかかるんだというような意識を町民の方々が持っていかなければ、ここの立ち上がりはできないと思っていますので、余り後ろ向きだけじゃなくして、前向きに一緒になって考えいただければ、大変ありがたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員(青木 嚴)  もちろん前向きに考えなきゃいけない診療所の医療経営だというふうに私も実感していますし、町長のおっしゃるとおりだと思います。


 ただ、うちの診療所の経緯からしますと、恵風会さんが来られるということ……。


○(町長)  予定だから、余り決めつけないで、契約していないから。


○委員(青木 嚴)  まあ、ほぼね。それで、3月24日はそういう地域医療のフォーラムがある。そういうフォーラムの内容も町主催だから、町主催でそういう講師を招いてやるということもやっぱり重みはあると思うんです。


 ですから、僕がおおり医院が来ることに反対したとか、陳情書を出したとかということじゃなくて、僕はこのうちの診療所の地域医療というのは、5年や10年じゃなくて、30年先でも安定しなきゃいけないという、それがうちの地域医療を考える診療所の使命だと思っているんです。それに際して、おおり医院さんが来ていただいて、1日外来患者が100人ぐらい来ていただいた、その暁には黒字になると思います。


 ただ、ここで懸案である3階の入院施設についても、9月の一般質問でも言っているとおり、既に4月の診療報酬の改定もあって、そして、有床診療所については、要するに、デイサービスにしたり、ショートステイとか、それから、要介護の5とか6の重度の要介護度者の一時的な受け入れで、入院業務ができる、それについて国が保険点数を上げて、それで優遇する、そういうものどうなんですか、町長、具体的には、将来的なことでお考えなのか、お聞かせいただけます。


○(町長)  今、青木委員の方からもお話がありました。そういったような形の中で、診療所の3階が復活できればなというふうにも思っております。いずれにしても、信頼回復をしながら、ドクター、医師の確保に努めながら、3階が皆さんにとって必要な施設であるように運用できれば、大変ありがたいと思っています。


 いずれにしても、神奈川県、日本全国も含めて、医師の偏在化というものについての解消をしましょうということに前向きになっております。これは25年度ぐらいから始まってきますので、神奈川県につきましても。そんなところから、我々もドクターの確保を図りつつ、さらなる経営感覚を身につけながら、信頼ある診療所の運営に努めてまいりたいということでご理解いただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。


○委員(岡ノ谷佳子)  この委託の中で、先ほど事務長から、診療科目について総合医療、内科、それから小児科も入りますということですけれども、実は真鶴議会でも、そして町長のところにも陳情が出されている中で、外科の廃止に対して反対ということが出ているんですけれども、外科のことについては、どういうふうになるんでしょうか。


○(町長)  外科の廃止という言葉がひとり歩きされては困るんですけれども、例えば、皆さん、大けがをしたらどうなります。救急車を呼んだとき、どこに行かれます。私の求めているのは、総合内科とか家庭医とかというものは、手を切ってしまった、もがれたのは別ですけれども、切りました、縫合しなきゃいけません、頭を打ちました、縫合しなきゃいけません、シップしなきゃいけません、そのぐらいはできるものを求めて、私は家庭医とか、総合内科的なドクターができなきゃおかしいと言っているんですよ。骨折をしましたから、この診療所で治しますって、これは外科治療ですよね。あと、大きな消化器系の手術をしますというのも、これは外科的な治療になりますよね。そういったことを皆さんは求めているのかどうなのか。両方なのかということを、町民の声も聞きたいんですけれども、そういった意見を踏まえて考えてまいりたいと思いますけれども、さらに真鶴町に外科の需要がどの程度まであるか。要は、普通の海で擦過傷を起こしてしまった、転んでしまった、そのぐらいの治療は、ここの診療所できる体制というものは続行するのは考えてまいりたいとは思っております。


 誤解のないように、外科が廃止云々ということにつきましては、余り口にしないように、外科という科目が果たして必要がどうかという部分を、これからは皆さんとも議論していきたいと思っていますので、ぜひ必要だと、患者がいようがいまいが必要なんだというならば、これは置かなきゃならないかなという気もしなくはないんですけれども、そういったことも含めて、かかりつけ医としてのドクターが張りつけられるような体制というのが、今、町立診療所にはふさわしいのではなかろうかというふうに思っています。


 ただ、診療科目にほかに配属される、これから私はドクターがこの町に住んでいただいて、ここにしっかりと根をおろしてくれる30代、40代のドクターが見つかれば、この方の意思の尊重はしていきたいと思っています。その人が消化器系もできますから、手術室もぜひ使いたいというならば、それはスタッフがそろえられれば、地域連携と医療と連携をとりながら、ここである程度の治療行為ができるかどうかということも含めて、今後の中で考えてまいりたいということでご理解いただきたいと思っています。


○委員(青木 嚴)  本当に町長のお気持ちはよく伝わります。ただ、本当に素朴な疑問で、今回の2,400万円の単価が1日10万、それから、東海大の医師の木曜日来る医師の日当が6万、それから、東邦大学の講師の・・・が4万5,000円、そういう差、10万円から6万円、4万5,000円というのは、医者の能力なのか、じゃなくて・・、それが素朴な疑問なんです。


 だから、基本的に、僕がこうやってしつこく質問したり、回答しているのは、要するに、うちの町の医療を本当に考えるのであるならば、町長が言っている予算は、あくまでも2,400万なんか使わないよ、それから、実際に医者が来て、本当に稼いでくれる医者が来てくれればいいよと言っているんだけれども、余りにも2,400万の落差が高過ぎるから、これをもう一回見直してくれということで、管理課の担当に来てもらいたかったんだけど、それがもう・・なったので。


○(町長)  契約行為というのは、例えば、・・方式だと思うんです。2,400万で契約するならば、2,400万を支払わなきゃならないけれども、ドクターが配属されて、例えば、医療法人と、もしくは契約という行為になれば、出てきた日に対していくらという支払いをするんであって、初めから出てくるから固定給、・・ないか、採算収支が合わないかで2,400万の契約なんてないと思いますよ。工事請負費じゃありませんから。あくまでもドクターが派遣されて、1日張りついたならば、半日当がいくら、1日がいくらという契約行為になるかと思いますので、そういう日当単価的な契約のマックス数字であって、初めから2,400万、あなたのところで契約しましょうという契約じゃないというふうにご理解をいただければなと、こう思います。


○委員(青木 嚴)  ですから、1日10万円の日当単価が出ていて、それを日割計算すれば、やっぱり2,400万になるんです。ですから、それが契約をしていないし、予算だから2,400万使かわないと言ったって、実際に10万円掛ける4日掛ける4掛ける12カ月とすると、それは2,400万いっちゃうわけですから。


○(町長)  契約行為は、だから2,400万になるかならないか、それだけの収入、働いてもらえれば、いいわけですよ、うちとしては。問題は患者さんから信頼されて。だから、1回、ここの診療所にかかると、1人当たりの患者さんから取れるお金って、大体5,000円なんですよ、5,000円。四千数百円から5,000円、これが我々の計算なんです、収入額というのは。1人の患者さんがかかれば。患者さんによっては公費の方が1割、または3割を負担する、これで10割の負担だったら大体5,000円前後が、大体1人の患者から得られる収入なんです。こういう見方をしていった上での採算ベースがある運営方式をとっていきたいということを考えていますので、そこにはもろもろの固定的な経費もありますし、そんなことを考えながら、やっぱり100人と言われた数値というのは、私も正しい数字だと思いますよ。そのぐらいの患者さんがこの診療所にかかっていただかないと、この経営は成り立たないんだと。そうなると、全部一般会計から何でもかんでもというような話なるのはいかがなものか。ですから、多くの患者さんに、町民の方々にここにかかっていただけるような努力することが、まず先決だろうというふうに思っていますので、皆さんの協力なくして診療所経営もできないということもご理解、私もしていますと、皆さんにもお願いをしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員(岡ノ谷佳子)  以前、町長が医師の費用について、相手方というか、どこかわからなかった時点で、10万円以上の1日と言われていると。それを交渉して何とか10万円、もしくはそれ以下に抑えていきたいと、こういうおっしゃったと、そう記憶しているんです。そうしますと、この2,400万というのは、今、嚴委員が言ったように、相手方と交渉した中で1日10万円というのは、交渉した果ての委託料ではないかと、決めつけて申しわけありませんが、そういうふうに私は思っているんですけれども、間違いでしょうか。


○(町長)  私は交渉した人間じゃないから、よくわからないんですけれども、わからないと言ったら失礼なんですけれども、ドクターの張りつけって、先ほど、事務長の方から1名といっていますけれども、例えば、これが1名になるのか、2名になるのかもわからないんです。フォーラムもやってみて、医者が張りつかなきゃならないのかどうなのかということも考えていかなきゃいけない。そこには当然ながら、ここの運営もしなきゃいけませんから、宝の持ちぐされのように、ただ、そこにドクターがいすに座っていればいいという問題でもないですから、こういったことも様子を見なきゃいけないから、長い契約は私は医療法人であってもする気はさらさらないしということも言っています。


 ただ相手方もあることですから、いずれにしても、ドクターが張りついてこないと、診療所の運営、経営はできませんから、看護師さんだけではできない。事務屋だけでもできない施設ですから、これらも含めて、皆さんに信頼あるものとしての運営を考えていくことがまず先決だろうと。3月24日の医療フォーラムで、どういうようなドクターからの考え方とか、私の考え方とか、そういったものに答えを出してもらえるか、また、町民の皆さんたちの意見というものを尊重しながら、今後の運営についても考えてまいりたいということでご理解をいただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。


○(委員長)  委員長、交代します。


○委員(草柳 昭)  ・一つ質問をしたいんだけれども、この委託契約というのは、単年度契約なのか、それとも複数年、プロ野球じゃないけれども、複数年契約するのか、それのことは、今の段階でわかっているんですか。


○(町長)  今まで事務屋の方で交渉させていくと、複数年契約をしたいなんていう話が出ていましたけれども、私はやっても単年度と言い切っています、私は。その様子を見させていただかないと、複数年度の契約なんてことは考えられない。いまだに私ははっきりとしたドクターが、うちの町に今でも来ていただいて、内容がわかれば、そういう人たちの方を優先していきたいというふうにも、気持ちの中ではあるんです。ただ、契約してしまうと、それはできなくなりますから、今まだ契約していませんから、ただ、先方にはいろいろな方々には準備の体制はとってもらっています。当然、身辺の整理しなきゃいけないという方々もおられるようですから、これらの上で皆さんにもご理解いただきたいと思います。


○(副委員長)  委員長、交代します。


○委員(黒岩宏次)  地域医療を守る会の代表の錦織キヨシさんという方が町長あてに陳情書が提出されていると思うんです。その題名は、真鶴町立診療所の外科廃止と恵風会(おおり医院)への委託に反対する。町民に身近地域医療拠点としての運営の確保を求めるという内容で、3項目がありますけれども、外科診療科目の廃止撤回を求める、恵風会への委託による医師の確保に反対する。国民健康保険診療所としての医療サービスの確保と運営を求めるというような、こういう内容ですけれども、これに対する町の考え方、750を超えるような署名が集っているというふうに代表者から聞いて、町内だけじゃなくて、診療所に通っている人も含めて750、そういうあれに対して町はどういうふうな対応をしているのか、答弁しているのか、しようとしているのか。


○(町長)  錦織さんと高橋さんという方がお見えになりまして、これはどなたに内容を確認されましたと、私は求めました。要は、私は、陳情書を受けるに当たって、これは皆さんが診療所を心配してくださっているということでよろしいですかと聞いたら、そのとおりですと。中身のことはよくわかりませんと。そういう内容ですよ、はっきり申し上げまして。それどころか、内容的に見たら、これ誹謗中傷どころじゃなくて、問題になりますという話もさせてもらいました、中身の問題について。中身の問題が事実ならば、まだしも、中身の問題が事実の確認もされていない、行政の我々にも確認をされていない中で、ひとり歩きされていた内容であるということは重々、持ってこられた方々も、私の前でお話をしています。昨日もお会いしたときに、また陳情書が出てきちゃったというような話もしていましたけれども、内容に問題があろうかと思っています、私は。


 要は、まず、ドクターが定年退職であるということ。そして、そのドクターが薬を出すたびにも町長に聞いてくれなんて話をしていたから、私は診療所に電話させてもらったんだけれども、そういう問題はみずから、普通ならドクターというのは何の使命を持ってドクターなんだと。人の不安を消すことと痛みをとることがドクターである。それをみずからの口から違う話をしているのはいかがなものかと。こういうところから始まるんです。ですから、それが本当に信用あるドクターなのかどうなのか。普通ならば、この後、私の後でも新しいドクターが張りつくようになっていますとか、自分もこういうところでドクター探しをしていますとかというならば、患者さんは町民の方々は安心するんですよ。そういうところも含めてお話もさせていただきました。来たお二人の方は、私の話の内容はわかっていただけたと思っています。よくよく確認をしていただきたいと思いますけれども。


 ですから、不安を仰ぐことをしていると、町立診療所からますます患者さんは遠のいてしまうということをみずからの人たちが行っているのは、いかがなものかという部分はありますから、その点は十分注意していただければ大変ありがたいというふうに思います。我々の説明不足があるならば、しっかりと説明責任も果たしてまいりたいと、こう思っていますので、皆さんにもお力添えを賜りますようお願い申し上げまして答弁とさせていただきます。


○委員(黒岩宏次)  私も地域医療を守る会の代表の人と2月24日に陳情書を出したと言っていますけれども、この日付でいくと、その後、お会いをしたんですけれども、決して理解をしているという返答は、私に対してですよ、そういうあれではありませんでした。内容は細かくは私も聞いていませんので、これは理解をした、これはしていないという、まとめて、その人が言うのには理解をしていませんと、町長の姿勢については批判的な意見を述べておられましたので、そのことだけはつけ加えておきます。


○(委員長)  暫時休憩します。


             (休憩 午後3時15分)


             (再開 午後3時27分)


○(委員長)  再開いたします。


○委員(岡ノ谷佳子)  いろいろ時間がかかっている内容ですけれども、まず、恵風会という法人、これがイコールおおり医院で、医院の皆さん思っていられるんですけれども、偶然の一致なのかどうかわかりませんけれども、先ほどから一望閣の老人ホームの医療連携もここだと聞いているんです。それが今度は3月24日のフォーラム、これも恵風会、おおり医院の医師、院長、その・・の外科のところも恵風会のグループというふうに聞いております。これが偶然と言われてしまえば、それまでなんですけれども、まず、予算を委託で決めていく中で、まだ決めていないと町長は言っているんですが、どうも何かありきの様子が、・・なのか、かいま見られるので、皆さん、疑問を感じるんです。ですから、それについて、ちょっと町長にお聞きします。


○(町長)  皆さんも予算主義だからわかると思うんですけれども、4月1日から始まるもの、3月31日で終わるものという会計年度を持っているわけですよ、行政の仕事って。そして、そこに運用していなくても予算というものの予算発生主義なんですね。こういうことをしていくためには、はい、4月1日からこことやりますという前の中に、下打ち合わせじゃないですけれども、根回しでも何でもあれませんよ。あくまでも、どういう方向性で進むのかということは、ちゃんと詰めてやらないと、ただ、まだ契約はしていませんから、ここと確実ですということはないわけです。こういうことは皆さんも、ありきありきと言うけれども、ありきではなく、そういう方向で調整を図らなければ、相手方にも失礼であるし、また、患者さんにも不安に思わせてしまうのはいかがなものかと。こういうことが起きるので、行政というものは、そういう仕事をやるんです。4月1日から発生するものは3月の月に契約というものは、大体のものとして行います。入札もかけることをします。だけども、予算が発生するのは、予算を認めてもらった後でなければできないという大儀原則がありますから、この点については、お手つきでもなく、我々は粛々と事を進めながら、物事に対応していくということもご理解いただきたいというふうに思います。


 いずれにしても、4月1日から町立診療所が不安の中にあるようであったらば、これは議会の皆さんにも責任があるということも、一つ自覚をしていただかないと、我々も困るという話になりますので、よろしくお願い申し上げます。


○委員(青木 嚴)  そんな不安を与えるようなことはしていないでしょう。


○(町長)  ですよね。


○(委員長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(委員長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○(委員長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(委員長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。


 (挙手少数)          賛成 板垣委員


○(委員長)  賛成1人ということは反対多数ということになるんだけど、これ、予算だか


 ら、修正案を出さなきゃいかんということになるけど。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後3時33分)


             (再開 午後4時07分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  反対多数。よって、議案第19号、平成24年度真鶴町国民健康事業特別会計(施設勘定)予算については、原案の否決されました。


○(委員長)  暫時休憩いたします。


             (休憩 午後4時・・分)


             (再開 午後4時20分)


○(委員長)  再開いたします。


○(委員長)  以上で、付託されました議案全部の審議が終了いたしましたので、これで総務民生常任委員会を閉会いたします。


 ありがとうございました。


             (閉会 午後4時20分)