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神奈川県 真鶴町

平成23年第1回定例会(第1日 2月28日)




平成23年第1回定例会(第1日 2月28日)





        平成23年第1回真鶴町議会定例会会議録(第1日)


             平成23年2月28日(月)


 
1.出席議員 11名


 1番   板 垣 由美子         8番   二 見 和 幸


 2番   村 田 知 章         9番   青 木   嚴


 3番   高 田   昇        10番   草 柳   昭


 5番   青 木   繁        11番   岡ノ谷 佳 子


 6番   岩 本 克 美        12番   黒 岩 宏 次


 7番   神 野 秀 子





2.欠席議員  1名


 4番   海 野 弘 幸





3.執行部出席者


町長        青 木   健    介護健康課長    力 石   要


副町長       長谷川 勝 己    福祉課長      奥 野   憲


教育長       牧 岡   努    診療所事務長    宇 賀 一 章


会計課長      尾 森 まゆみ    教育総務課長    青 木 幹 夫


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    細 田 政 広


管理課長      井 上 準 一    産業観光課長    土 屋   茂


企画調整課長    青 木 幸 夫    まちづくり課長   青 木 富士夫


環境防災課長    森   敦 彦    上下水道課長    青 木   肇


町民課長      高 畑 誠 二





4.出席した議会書記


議会事務局長    岩 本 祐 子


書記        五十嵐 徹 也    書記        青 木 一 広





5.議事日程


  別紙日程表のとおり





              (開会 午前9時08分)


○(議長)  ただいまの、出席議員は11名で、定足数に達しておりますので、これより平成23年第1回真鶴町議会定例会を開会いたします。


○(議長)  本定例会の会期は、本日から3月11日までの12日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


○(議長)  会期は、本日から3月11日までの、12日間に決定しました。


○(議長)  会議録署名議員は、会議規則第116条の規定によって、5番青木繁君、及び12番黒岩宏次君を指名します。


○(議長)  これから、諸般の報告をします。


○(議長)  議長の諸般の報告ですが、22年12月定例会から2月までの報告事項について印刷し、皆様のお手元に配布いたしておりますが、その報告書をもって報告にかえさせていただきます。


○(議長)  これで諸般の報告を終わります。


○(議長)  本日の会議を開きます。


○(議長)  本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。


○(議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、議案第1号「真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  皆さん、おはようございます。


 議案第1号は、真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定についであります。


 今回の条例改正は、税の公平性や納付意識の向上と財源確保を図り、収納体制を強化するために収納対策課を新設し、これに対応するとともに、税務課と町民課を統合して税務町民課とし、町民サービスの向上を図るものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  おはようございます。


 議案第1号は、真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 今回の課設置条例の一部改正は、ただいま町長の提案理由にありましたように、税の公平性や納付意識の向上を図り、収納体制の強化を図るとともに、財源の確保を図るため、新たに収納対策課を設置し、これに対応するとともに、税務課と町民課をあわせて税務町民課として、町民サービスの向上を図るため、所要の改正を行うものであります。また、真鶴町議会委員会条例の一部を附則の中であわせて改正するものであります。


 恐れ入りますが、議案第1号資料1の条例新旧対照表でご説明いたします。右側が改正前、左側が改正後の条文でございます。


 まず、第1条、課の設置でございますが、町部局に置く課の名称をここでは列記しております。管理課の次の「税務課」を新たに設置する「収納対策課」に改め、次の「町民課」を「税務町民課」に改めるものでございます。


 第2条、事務分掌につきましては、課の事務分掌をここで規定をしておりますが、右側税務課の事務分掌、第1号「町税及び個人県民税の賦課及び徴収の関すること。」から、第4号「固定資産評価審査会委員会との連絡に関すること。」までの事務のうち、左側、収納対策課の事務として、第1号「町税及び個人県民税の徴収に関すること。」、第2号「税外諸収入金に徴収に関すること。」と規定し、町民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税などの町税や、介護保険料、後期高齢者医療保険料、上下水道使用料などの収納事務を主に行うものでございます。


 次に、税務町民課は、右側、町民課の事務分掌、第1号「戸籍及び住民基本台帳に関すること。」から、第4号「国民年金に関すること。」までの事務に、現在、税務課にて行っております税の賦課業務や土地、家屋などの固定資産の評価事務などを加えたものが、左側、税務町民課の第1号から第8号までの事務となります。なお、税務町民課の事務の中にも「徴収」の事務がありますが、これは督促に関する事務になど賦課業務と連動する事務もあり、また、課税等の相談に来られた際に、合わせて納付していただけるように、所掌事務としているものでございます。


 恐れ入りますが、次に、議案第1号資料2の新旧対照表をごらんください。真鶴町議会委員会条例の一部改正を行っております。内容につきましては、議案第1号資料2の条例新旧対照表、附則での改正の方法をとっております。第2条第2項でございます。ここでは常任委員会の所管範囲を表で定めたものでございます。総務常任委員会の所管課のうち、税務課、町民課を収納対策課、税務町民課に改めたものでございます。


 それでは、議案本文をお願いいたします。議案本文の附則でございます。


 第1項は、施行期日です。この条例は、平成23年4月1日から施行するということで、4月1日からの施行を予定するものでございます。


 附則第2項は、先ほど資料2新旧対照表で説明いたしました関連条例の改正でございますので、省略させていただきます。


 以上、内容説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第2、議案第2号「真鶴町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第2号は、真鶴町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 障害者自立支援法の一部改正に伴い、地方公務員災害補償法の一部が改正されたため、本町条例に所要の改正をいたしたく提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第2号についてご説明いたします。


 今回の改正は、平成22年12月10日に公布されました「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害者保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律」に基づき、障害者自立支援法が一部改正されることに伴い、地方公務員災害補償法が改正されるため、当町の条例の引用規定を改正する必要が生じるため行うものでございます。


 今回の法改正の内容は、障害者自立支援法の第5条に規定した、障害者福祉サービスのメニューにおいて、平成24年4月1日以前の政令で定める日に、視覚障害者に対する「同行援護」を追加規定し、また、平成24年4月1日施行時に同規定中から、「児童デイサービス」の規定を削除するというものでございます。


 なお、今回の改正に当たり、当町の「真鶴町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例」では、障害者自立支援法の旧法である身体障害者福祉法での規定のままとなっているため、まず、一部改正条例の第1条で、この身体障害者福祉法の引用規定を障害者自立支援法での引用規定に改めるとともに、視覚障害者への同行支援の規定を追加し、次に一部改正条例第2条で、児童デイサービスの規定が削除されることから、引用規定の号を繰り上げるという2段階の改正の手順で行うものでございます。


 それでは、改正内容は、新旧対照表にてご説明をさせていただきます。


 議案第2号資料の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。右側が改正前、左側が改正後の条文でございます。


 右側、第10条の2でございますが、ここでの規定は、傷病補償年金または障害補償年金の受給権利者が、介護保障の支給を受けることができる規定を定めております。しかし、例外規定を各号で定めており、そのうち、第1項第2号のアンダーライン部分ですが、「身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第30条に規定する身体障害者療護施設その他これに準ずる施設として、町長が定めるものに入所している場合」との規定を、障害者自立支援法の施行に伴い、法に合わせた文言にここで修正するため、左側アンダーライン部分ですが、「障害者自立支援法(平成17年法律第123号)第5条第13号に規定する障害者支援施設(次号において「障害者支援施設」という。)に入所している場合(同条第7号に規定する生活介護(次号において「生活介護」という。)を受けている場合に限る。)第3号、障害者支援施設(生活介護を行うものに限る。)に準ずる施設として町長が定めるものに入所している場合」として、現項法制度に合わせた改正をするものです。


 次に、新旧対照表2枚目をお願いします。一部改正条例の第2条関係でございます。


 ここで、平成24年4月1日から施行される障害者自立支援法の改正箇所を本条例に反映させるため改正をするもので、右側、改正前の第10条の2第1項第2号のアンダーライン部分「第5条第13項」を、左側アンダーライン部分「第5条第12項」に改めるものでございます。


 これは障害者自立支援法で各号で列記されております例外規定が、1号削除されるため、規定を繰り上げるものでございます。


 恐れ入ります。改正条例にお戻りいただき、附則でございます。


 この条例は、障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域支援を支援するための関係法律の整備に関する法律(平成22年法律第71号)附則第1条第3号に規定する日から施行する。ただし、第2条の規定は、平成24年4月1日から施行する。


 といたしまして、本条例の施行日は4月1日でございますが、ただし書き以前の規定は、視覚障害者に対する「同行援護」を加える規定をしたもので、附則第1条第3号に規定する日とは、政令で定める日としており、平成24年4月1日以前が予定されておるところでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第3、議案第3号「真鶴町お林展望公園条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第3号は、真鶴町お林展望公園条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 今回の条例改正は、お林展望公園の経費削減と民間活力との共同により、観光客をはじめ、公園利用者へのサービス向上を図るため、展望公園管理棟の一部を貸し付けいたしたく、本条例の一部を改正する必要が生じるため提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(産業観光課長)  議案第3号は、真鶴町お林展望公園条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 先ほど町長からの提案理由にもございましたとおり、お林展望公園の2階の一部、食堂、厨房、売店等を貸し付けに当たり、本条例の一部を改正するもので、議案資料の新旧対照表にてご説明させていただきます。


 議案第3号資料をお願いします。右側が改正前で左側が改正後です。


 貸し付けをするに当たり新たに左側の改正後の第5条から第9条までの5つの条文を加えたものです。


 第5条は使用の許可で、貸し付けをすることができる施設と条件、また許可を与えない場合を定めております。


 それでは第5条を朗読させていただきます。


 使用の許可。第5条、公園の施設のうち、別表に掲げる施設を使用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。


 2、町長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、前項の許可を与えないことができる。


 (1)公園の施設を損傷する恐れがあると認められるとき。


 (2)公益を害する恐れがあると認められるとき。


 (3)その他使用させることが公園の管理上支障があると認められるとき。


 次に、第6条では使用の許可の取消しで、使用許可を受けた者でも、第5条第2号の各号に該当した場合の許可の取り消しについて定めています。


 使用許可の取消し。第6条、町長は、前条第1項の規定により許可を受けた者が同条第2項各号のいずれかに該当すると認めたときは、当該許可を取消すことができる。


 次に、第7条では使用の期間で、許可のできる期間を1年以内と定めたものです。


 使用の期間。第7条、第5条第1項に規定する施設の使用の期間は、1年以内とする。


 次に、第8条では使用料の徴収で、別表に定めた使用料年額120万円を納付するもので、第2項では、消費税は内税である旨を定めています。


 使用料の徴収。第8条、第5条第1項の規定により使用の許可を受けた者は、別表に定めるところにより算出した額の使用料を納付しなければならない。


 2、前項の使用料は、消費税法(昭和63年法律第108号)第29条の税率と当該税率に地方税法(昭和25年法律第226号)第72条の83の税率を乗じて得た率を合計した率に1を加えた率を乗じて得た額である。


 次に、第9条では使用料の返還で、天災等の事由によるもの以外は、使用料の返還をしないことを定めておるものです。


 使用料の返還。第9条、既納の使用料は、返還しない。ただし、町長が天災その他の事由により使用することができないと認めるときは、この全部又は一部を返還することができる。


 次に、改正前の第5条から第9条までを、改正後では第10条から第14条に繰り下げるものです。また、別表では、第5条、第8条関係の使用させる施設及び期間、使用料を定めるものです。


 改正本文の最終欄へお戻りください。


 附則でございます。この条例は、平成23年4月1日から施行する。


 以上で説明を終了させていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(青木 嚴)  このお林展望公園につきましては、もともとサボテン公園というすばらしい施設が小田急系列の観光会社によって運営されていました。小田急が撤退することによって、あそこの場所が駐車場として県に認められ設置されたわけでありますけれども、実際に、今、真鶴町のお林展望公園における施設におきましては、喫茶と物品の販売をしておるわけであります。


 その中で、私が平成19年の11月に一般質問をした内容で、お林展望公園については、指定管理者にする必要もないし、従来どおり真鶴町の施設として、これを町民に、また、町外の観光者に利用していただくというご発言を町長からいただいております。


 その中で、私は、この町長のご提案は、非常に賛成であります。非常にいいことだと思います。ただ、一つ、二つ、三つ、危惧することがあります。


 一つは、この条例が施行されるのが4月1日である以上、町の広報に公募し、それから公募した中の業者からいろいろな選定する基準も含めて、町が決める期間が余りにも短過ぎるんじゃないかと。広報に今日、明日出る公募については、まだ目を通しておりませんが、まず、この内容について4月に新しく営業できる業者はかなり限られるんじゃないかというような予測をしております。また、もしかしたら、4月に開業できないで、5月に至るような、そのような経過も危惧しております。


 それと、一番大事な町が平成19年からずっと赤字の状態で、昨年度は150万の赤字という、そういう赤字を、新しく指定した業者が果たして利益を目的として運営する上で、非常に新しい試みを町の町民のために、真鶴町を宣伝するために、実際にやっていただける業者が選定できるのかというところも危惧しております。


 そこで、町長にお聞きしたいのは、今、日本じゅうで指定管理という施設はいっぱいあります。ただ、町営の施設を貸し付けるというのは、インターネット上で検索しても余りありません。あってもせいぜい町営の駐車場、それから道の駅というような施設を運営する上でテナントの募集。


 この機会を町長に一つのチャンスとしてお願いしたのは、ぜひ、コミュニティビジネスとして、町の若い方、また、いろんなアイデアを持っている方に参加していただいて、そして、真鶴町を宣伝する一番の施設として再生していただきたいというふうに思っております。


 そこで、まず、一つ、現実的なことをお聞きします。施設を貸し出す上で、まず、安全ということです。例えば、貸し出す上では、電気、ガス、水道、それから、警備、この4つの問題を、この4月1日までにクリアできるのかということを危惧しております。


 もう一つは、収益を上げる上で、施設の外にある自動販売機、これはやはり町として、町営のものとして存続させるようなことも考えているのか、この辺を質問として、まず安全、それから期間として、施設が新しく開業できるのか、それから選ぶ業者さんが期間が短いことによって選定できるのかというところについてご質問いたします。


○(町長)  私が答えられるところだけ答えます。


 ご心配していただけることは大変ありがたく思っております。指定管理がいいのか、委託がいいのか、または他の市町村と比べてうちの施設はどうのとか。一般的にうちの町のような施設を持っているというところは、地方公共団体にはそんなに数多くありません。一般的には第三セクターだとか、出資だけしておけばいいとか、そういったものとか、あとは完全な赤字覚悟でも収支のバランスをとって、ほかの財源を切って、その施設を守っていくと、こういうやり方がほとんどでしょうと思います。


 また、こうやって収益的なものを上げていく施設というのは、費用対効果、または今までの中では赤字部分というよりも、雇用体制だとか、または周知の仕方、利活用の問題、展望公園を含めた、または美術館の範囲まで広げたところから、あの施設がぜひとも町が持つことが必要だろうと。当時は、初めて間もなくのころには、赤字ということよりも収支のバランス的にはとれていたというふうにも私も理解しております。


 ただ、年々そこに雇用されてくる方々、または施設を利用される方々との問題等々もいろいろ出てきます。人を使うということは、いかに易しいようで難しいものがあると。特にうちの町はそういった意味での町内の町民を雇用しておりますから、そういった意味では、町民であり、パートである、または臨時職員であると、いろんな肩書を持ってきます。その中にもセンスというものが私は一番必要だろうというふうに思います。それと意識改革、これは職員だけでなくして、そこに勤めている臨時職員も含めての対応というのは大事だと思います。


 そういったことも含めながらいきますと、あの施設を委託として皆さんの中にお知り合いにゆだねられれば、これは4月になるか、5月になるかというご心配をいただいていますけれども、できるだけ早くに町内から、そういった方が名乗り出てくださることを期待しております。


 ただ、一つつけ加えさせていただきますと、町内でも、町民ですね、町内の町民の方々でも、町の施設を借りたいという方はかなりおられるのです。問い合わせはあるんです。ただ、その中でも、いきなり「あなたでいいですよ」ということだけでなくして、多くの方々にも知っていただくこというのは、まず勤めている者から始めていきたいと、こう思っていました。


 いずれにしましても、担当部局からの相談もありましたし、真鶴町としてアトリエの問題、これをどうするかという美術館との連携とか、そういったこともあります。また、1階につきましては、多くのイベント等でも利活用されますから、そういったことを含めて考えていただける方に貸し出しをしていきたい。


 安全につきましては、いずれにしても、どなたが、公営であろうと、個人であろうと、やる限りにおいては、安全は第一に考えなきゃいけないと思っておいます。そういったことでご理解をいただければなと、こう思います。


 自動販売機については、担当課長の方から答えさせます。


○(産業観光課長)  自動販売機につきましては、現在、町内の業者の方にやっていただいているんですが、購入をした中で売り上げた分を精算払いをするという形でやっているんですが、毎日の精算業務とか、あるいは自販機の補充、そういう作業が、今現在、あそこにいる従業員の方でお願いしているという状況なんで、そのやり方をフルオペ方式にさせていただいて、管理も、それからジュース等の補充も業者さんの方にお願いすると。ただ電気料と、それから、売り上げの何%かを町の方に入れてもらうと、そういう方式に変えていこうかと思っております。


○9番議員(青木 嚴)  明確な回答、ありがとうございます。


 今、一つだけ私がもう一度町長にご質問したいのは、その選定された業者さんが真鶴の町民であり、真鶴町を広く宣伝してくれる業者さんであることを願っておりますが、一番大事なのは、利益を追求するコーポレーションじゃなくて、要するに、利益を追求する会社ではなくて、つまり、NPOでもなくて、真鶴町の宣伝をしてくれる業者さん、例えば、刺身を調理して出すのがいいわけじゃなくて、今、お林展望公園の喫茶室に行ってみて、例えば軽食をしてコーヒーを飲んで帰って、そうすると、フロアにある土産は全部裏をひっくり返せしたラベルは、真鶴町の業者さんじゃないわけです。それを新しく公募されたときに、ぜひ、町が、行政が、どういう基準で選んでいるかということを明確に出していただきたいと。そこで、やはり、町おこしにかかわる若者、ばかもの、よそもの、そういうお話が、いつも最近、いろいろ聞かれますけれども、そういうぜひ町おこしの拠点にしていただきたいというふうに思います。


 以上です。


○(町長)  ご意見をいただいてありがたいんですが、町としては町内の業者さん、町内の個人の方、また法人の方でもお借りしていただければ、大変ありがたいという思いはありますけれども、当然ながら町の公共施設ですから、先ほどの条例の中にもありますように、町を広く宣伝していただけることと、やっぱりご商売でお借りに、無償ではありませんから、有償で貸し付けるわけですから、当然、借りる側にしてみれば、営業的な考え方、センスを持った方がやられると思います。


 ただし、その中でも、あそこが私としては、今までが喫茶室ですから、喫茶室を中心としてやられるようなご商売の方にお貸しをしたいというのが、実際のところの思いでございます。


 ただ、営業というものは、利益を追求しますから、どこまでの範囲ということはございます。それについては、町の状況を十分理解していただける方、そして、真鶴町をよくよくPRしていただける方、常識のある方々にお貸しをしたいと。ですから、私は、抽せんではなく書類を審査させていただき、ふさわしい人に貸し付けをさせていただきたいという思いでございますので、ご理解をいただきたいと、こういうふうに思います。よろしくお願いします。


○10番議員(草柳 昭)  駐車場の使用についての条例は、今回はないわけですか。それをちょっとお聞きしたい。要するに、業者によって使用時間が変わってくると思うんです。


 今だと5時で閉鎖ということになっていますが、当然、これも条例にかかわるんじゃないかと思うんですが、その点はいかがですか。


○(産業観光課長)  今回の追加した条例の中でなく、今まであった条例の中で今条例に定めのないものは規則で定めるという委任事項がございます。その辺の営業時間の問題、そういうものも規則の中で改正をしていきたいと、そういうふうに考えております。


○5番議員(青木 繁)  先ほど来、町長並びに担当課長から説明を受けましたけれども、業者が選定された後、あそこの営業に関して、先ほど町長もちょっと触れましたけれども、アトリエがあるんです。あの管理に関しては、町はどのように業者に指導を徹底させていくのか、それまで含めた中での貸し出しなのか、その辺を明確に示されてはいなかと思っていますので、ちょっとその辺を担当課長に説明いただきます。


○(産業観光課長)  当然、アトリエもあるわけで、パーテーションなり、そういうものである程度仕切りができれば、そういうことも考えていきたいというふうに考えています。


 また、管理につきましては、アトリエがあるということを条件の中に入りますので、使用させるに当たって。その辺も含めて対象となる応募されてくる方と十分に調整をした中でやっていきたいというふうに考えております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町お林展望公園条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第4、議案第4号「真鶴町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第4号は、真鶴町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 今回の改正は、平成21年10月から平成23年3月までの間、暫定的に引き上げた出産育児一時金の支給額について、平成23年4月から恒久化されることに伴い、条例に改正の必要が生じたため、所要の改正をいたしたく提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第4号は、真鶴町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 ただいま、町長が提案理由を申しましたように、平成21年10月から平成23年3月までの間、暫定的に引き上げた出産育児一時金の支給額について、平成23年4月から恒久化されることに伴い、本条例に改正の必要が生じたため、所要の改正をいたすものです。


 それでは、2枚目の議案第4号資料をお願いいたします。新旧対照表でございます。左側が改正後、右側が改正前です。


 改正前の第6条第1項の出産育児一時金の下線部分「38万円」を改正後「42万円」に改めるものです。


 改正前の附則です。第4項、平成21年10月から平成23年3月までの間の出産に係る出産育児一時金に関する経過措置です。「被保険者又は被保険者であった者が平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに支給する出産育児一時金についての第6条の規定の適用については、同条第1項中「38万円」とあるのは、「42万円」とする。」を改正後において削除するものでございます。


 改正条例本文にお戻りいただきたいと思います。


 附則です。


 第1項、施行期日、この条例は、平成23年4月1日から施行する。


 第2項、経過措置です。改正後の条例第6条の規定は、この条例の施行の日以後に係る被保険者の出産について適用し、同日前に係る被保険者の出産については、なお従前の例による。


 以上で説明を終わりにいたします。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第5、議案第5号「未来(あす)を築くビジョン(第4次真鶴町総合計画)基本構想を定めることについて」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第5号は、未来(あす)を築くビジョン(第4次真鶴町総合計画)基本構想を定めることについてであります。


 未来(あす)を築くビジョンは、真鶴町の平成23年度から平成32年度までの10カ年の未来(あす)を築いていくための第4次総合計画を定めるもので、基本構想については地方自治法第2条第4項の規定により議会の議決を要することから、本議会に上程し議決を求めるものであります。


 それでは、計画の詳細な説明に入る前に、今回の新しい総合計画であります「未来(あす)を築くビジョン」の概要から説明をさせていただきます。


 この「未来(あす)を築くビジョン」は、基本構想として、5つの理念、基本計画として、3つの重点的方針と5つの分野別基本方針を掲げ、平成23年度から平成32年度まで、この10カ年計画として「未来(あす)を築くビジョン」(案)を作成いたしました。


 第4次総合計画につきましては、3ページから6ページに記されているように、次の特徴を持っております。


 第一に、コンパクトな町にふさわしいスリムな計画としております。町民の皆様に読みやすい計画とたしました。「何を大事にし、何を行っていくのか」が、明確に、シンプルに伝わるような計画となっております。


 第二に、行政には幾つものマスタープランがありますが、今回は総合計画に都市マスタープラン、地域福祉計画、教育振興基本計画を統合し作成しております。これにより、統一したビジョン・目標のもと、各分野の施策を実行していくことになります。


 なお、それぞれのマスタープランは、法律上定めることになっているもので、それぞれについての法令上の手続を行っております。


 第三に、総合計画は、運用が大事であると思っております。そこで、総合計画はスリムな計画とした上で、毎年策定する実施計画は詳細に定めて、ローリング方式により毎年度予算案に反映させることとしております。


 すなわち、総合計画は長期ビジョンでありますので、真鶴町の将来を考えるための羅針盤として、町民の皆様に読んでいただけるスリムなものとし、具体的な事業は実施計画で毎年作成し、運営管理するという方法を採用しております。


 では、内容を説明いたします。


 まず、第4次総合計画という名称がわかりづらいというご意見もあり、タイトルを10年後に向けた長期計画「未来(あす)を築くビジョン」といたしました。タイトルを見ただけで、10カ年の計画であること、ビジョンを定めたものだということがわかると思います。


 7ページをお開きください。第2部は、基本構想でございます。


 この基本構想は、議会議決が必要であると定めている部分で、まちづくりの目標として、「信頼で築く未来(あす)」、「美しく輝く町へ」、「ほほ笑みで支えあい分かち合う地域社会を実現する」としております。美しく輝く町をみんなの信頼関係築いていこうということです。


 では、町民生活はどうなるのか、ということで、「目指す町民の生活像」という目標も掲げています。


 少し文学的で比喩的な表現となっていますが、家族の幸せが町全体に広がっていくということをイメージしたものでございます。


 計画期間は、10カ年としています。本年の4月から平成32年度までの計画としております。


 次に、人口ですが、8,000人を想定人口としています。これについては、目標人口ではないかとの指摘が町民からありましたが、人口が減少することを目標とするのはいかがなものかということで、他の都市においても最近は目標人口という表現はしないようになってきておりますので、想定人口といたしました。


 基本構想では、10カ年のまちづくりを進めるに当たっての基本原則を「まちづくりの5つの理念」として定め、この理念をみんなの共通の理念として共有しながら、今後のまちづくりを進めてまいります。


 5つの理念は、美しい町で平和に暮らすことを次世代に継承する「笑顔の町」、豊かな自然環境を守り、環境負荷の少ない暮らしに努める「美の町」、町民が豊かな環境の中で安心して生活することができる「安全安心な町」、郷土を愛する心、支え合い、分かち合う心を教育する「学びの町」、思いやり助け合いを大切にして人権を重んずる社会「思いやりの町」という5つの理念に基づいてまちづくりを進めようということでございます。


 ここまでが議決をいただく基本構想となりますが、この基本構想を具体化するための基本計画について説明をさせていただきます。


 9ページから計画になっており、23年度から27年度までの5カ年計画で、5年後に見直しをいたします。


 基本計画は、9ページで概要が書かれていますが、基本構想の5つの理念を具体的に、3つの重点方針と5つの分野別基本方針として計画しております。


 まず、3つの重点方針ですが、「安全安心の社会をつくること」、「町民の暮らしの充実を図り定住人口を促進させること」、「新しい経済を築くこと」、この3つを重点にしております。


 重点方針を掲げた理由は、行政は法律に基づいてセクションごとに仕事をしておりますが、基本構想を実現するためには、横断的に取り組む必要があることから、プロジェクトという表現を用い、どのように実現していくのか、内容と流れを「図」と「図の解説文」で表現しています。


 10ページの「安全安心の社会」は、超少子高齢社会において、家族、隣近所、そして地域で、さらに小さな町なので広域で、支え合う社会をつくることを基本にすることを第一に掲げました。何よりも安全・安心を確保する、皆でつくり上げていくことに重点を置くことを示しています。


 11ページは、2つ目の重点方針である「町民の暮らしの充実と定住人口の促進」は、「まなづるの暮らし」を充実させて、さらにそれを真鶴町の特徴として「定住人口」の増加に結びつけようというもので、既に、町では空地空家情報を提供し活用が進んでおりますが、このような対策を重点的に総合的に進めようというものでございます。


 12ページでは、新しい経済をつくろうというもので、2つ大きく「もてなし事業」と「ブランド事業」を掲げています。真鶴の産業の横のつながりをつくり、これを「ブランド」としてつくり出し、そして「もてなし事業」として総合的に売り込んでいくものであります。


 重点方針は、まず何よりも安全安心な社会を、そして住んでおられる住民の皆さんの生活の充実を基本とし、それを「まなづるらしさ」として定住人口促進や真鶴ブランドなどの新しい経済・活性化に結びつけていくというということを打ち出しております。


 次に、13ページ以降は、分野ごとの計画となっております。


 13ページの基本方針1は、ハードの分野では、これは都市計画法に基づいた都市マスタープランでもあります。


 15ページの基本方針2は、福祉健康の分野で、地域福祉法に基づく地域福祉計画を含む計画です。福祉の分野については、町として高齢者等の健康、予防に重点を絞っていこうということで施策を掲げております。


 16ページの基本方針3は、経済分野の計画です。漁業、農業、石材業、商業や観光業などの分野で、真鶴町のそれぞれの仕事は、必ずしも大きな経済規模ではありませんが、それぞれの仕事を結びつけることによって発展が見込まれるものだと考えており、どのように「連携するか」という視点で施策を掲げております。


 17ページでは、教育の分野で、改正された教育基本法では「教育振興基本計画」を地方自治体も策定することになっているため、ここは町としての教育振興基本計画となります。幼保小中連携などコンパクトな町だからこそできる、そういったことや、真鶴町のよさを子供たちが理解して、子供たちなりに説明できる力を育てることや、スポーツを通して重要な時代となっているため、スポーツ振興も位置づけております。


 18ページの基本方針5は、自治に関することで、コンパクトな町にふさわしいスリムな行政運営を行うこと、自治会など住民組織を強化すること、それから、個性のある存在感のある町をつくるための施策が盛り込まれています。また、広域行政を進めることが必要であるため、積極的に広域連携を掲げています。


 最後に、19ページで、このような総合計画をどのように進めるか、ということで、実施計画を3カ年でローリング方式で、しっかりと管理運営するという仕組みを整えることとしております。


 なお、未来(あす)を築くビジョン(第4次真鶴町総合計画)につきましては、2回にわたるまちづくり討論会や、町民と町長のほっとらいん等、さまざまな機会を通して町民の皆様の意見をお聞きした上で案を作成し、真鶴町総合計画審議会に諮問し、議案第5号資料のとおり「慎重に審議を重ねた結果、その内容は妥当なものと判断します。」との答申を受けておりますので、その旨、報告させていただきます。


 以上で、未来(あす)を築くビジョン(第4次真鶴町総合計画)の内容説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○2番議員(村田知章)  2番、村田です。


 総合計画の審議会を経て、すばらしい総合計画ができたと思います。それで、議会議決が必要な基本構想のところで1点だけお聞きしたいと思います。


 先日2月15日の全員協議会のとき、想定人口のところで8,000人とありましたけども、その8,000人の内訳は、本当の人口が7,500人で、プラス500人はふるさと町民が500人だということをお聞きしましたが、これは今回もそのまま同じということで考えてもよろしいのでしょうか。


○(企画調整課長)  先般の全員協議会でご回答いたしましたが、人口8,000人、町の推計人口でいきますと、10年後に約7,500人、それから、あと500人につきましては、ふるさと町民をはじめとする空地空家情報など、そういう新たな政策を充実して500人の人口を増やしていくということで、想定人口8,000人としたものでございます。


○2番議員(村田知章)  人口の定義についてお聞きしたいんですが、人口というのは住んでいる住民のことを人口というものと私は認識しておりますが、ふるさと町民というのは、真鶴町に実際には住んでいない、そういう方も人口としてこの8,000人の中に含めてもいいものかどうか、そこら辺の見解をお聞きしたいと思います。


○(町長)  想定人口という理解をしていただきたいと思っていますけれども、定住人口ならば定住人口という言葉を使うのでしょうけれども、目標としていくような想定人口ということの中での、村田議員の意見は意見として伺いますけれども、あくまでも真鶴町として想定する人口ということでご理解いただきたい。例えば真鶴町に別荘を持っている方、こういう方は住民登録はされていない。でも真鶴町をこよなく愛して、真鶴町にセカンドハウス、サイドハウスとして住んでいただいている方もおられるわけです。こういった方々も将来的には登録をしていただけるような働きかけをしながら、その目標になるような、想定人口になるようなことに働きかけをしていきたいというふうに思いますので、あくまでも想定人口という、言葉的にはファジーに聞こえるかもしれませんけれども、これも2回の討論会の中で、目標の人口と想定の人口はどこが違うんだという、先ほど説明させていただいたような内容で、あくまでも真鶴町に住んでくださるような、またはセカンドハウスとしていただけるような方々が1人でも多く増えていただくことを願っております。


 そして、来ていただくんではなくて、私は、総合計画というのは、この町に住み続けたいという、住んでよかったと言われるような、そういったものの人口目標を掲げるべきだというふうに思っていますから、そういったことでご理解をいただければ、大変ありがたいと、こう思います。


 以上です。


○7番議員(神野秀子)  総括を含めて二、三、お伺いしたいと思います。


 平成13年から10年間、「海と緑と太陽とゆったり歩むふれあいのまち真鶴」として、10年間計画を推進してまいりましたけれども、後期になりまして、平成18年から現町長が担当されてまいりました。その中で、今、振り返ってみまして、町長として達成率、達成感について、どのようにお考えになっているか、伺いたいと思います。


○(町長)  キャッチフレーズって不思議なものですね。ゆったり歩み過ぎたかなという感はします、率直に申し上げまして。それを後期の中で、私は短期的に進められたかなというふうにも思っております。これは皆さんがどのようなご意見をお持ちかどうかは、そこいらも含めて、これからも掌握しなきゃいけないことだと思いますけれども。


 キャッチフレーズって、私はすごく大事だと思っています。ゆったり歩むと言ってしまいますと、ゆったり過ぎてしまって、果たして町の中がよかったのかどうなのか。いろんな感情論もあろうかと思います。この、私は10数年間の中というのは、真鶴町におきましても、メリット・デメリットで物を考えたときに、果たして皆さんにとってどうだったかと。私は率直に申し上げますと、ゆったりし過ぎてしまったかなという感はします。ですから、進めるべきものは進めてきた、こういうふうに理解しておりますので、これからも皆さんのご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます。


 以上です。


○7番議員(神野秀子)  今回は私たち議会もヒアリングという場を与えていただきまして、いろんな要望もいたしました。未来(あす)を築くビジョンということで、今までにない画期的なやり方かなと思っておりますし、町長も丸投げじゃなくて自分の考えも十分入っているというような話も伺っております。信頼という言葉を前面に出しまして、信頼で築くビジョンということで、本当にすばらしい構想かなと思っております。


 ただ、信頼について、信頼を築くためには、どのような考え方で行っていけばいいのか、その辺、具体的に、もうちょっとお伺いしたいなと思います。


○(町長)  この信頼というのは、一番の基本は、まず自分であるということ。その自分というものはどこから始まるかというと家族からです、家庭から始まります。家庭に信頼関係のない人は、外に出ても信頼関係はございません。学校教育も同じです。すべて皆、他人同士の集まりですから、家族以外のところは。


 そういったところで信頼関係が築かれてこなければ、いい行政は私はできないと思っています。これは議会の皆さんと執行部の我々も含めて同じです。信頼関係がなくしては、これはいい方向に向かわない。一番嫌な思いをするのは町民、ここに住んでいる方々だろうと。そういう思いから、私は信頼というものは、お金では買えない、そういったものを小さなときから教育の中に取り入れていただきたい。私は教育は大事だと思っています。勉強するだけではなくして、教育の中から信頼関係をしっかりと築いていく。


 皆さん、今の国政を見ていてどう思いますか。まさしくそういうことだろうと思います。国民と政治家との信頼がしっかりと築かれていない。ただ人をどういう形で選んでいるか。そこに大きなつけがきている。これは小さな町でも同じだと思います。


 ですから、そういうことも含めて、小さな町から発信できるような町をつくってまいりたいと、こう思っておりますので、これからもご協力のほどお願い申し上げます。


 以上です。


○7番議員(神野秀子)  最後に、もう一つ、信頼関係を築くための基本というのは、今、町長もお答えになりましたが、やっぱり教育だと思います。教育のその中に基本計画の中にボランティア精神の構築について、何か少し薄いのではないかなと、私は読んでおります。


 そんなことで、これからの子供たちにボランティア精神を植えつけていくための教育を、もう少し充実させていかなければいけないのではないかというふうに考えています。


 それから、もう一つ、今年は町長は中国で開催が予定されている世界デザイン都市サミットに参加されるというような予定になっておりますが、今、世界的にグローバルな世界になってきておりますので、国際交流については、全然基本構想の中に入っていないような気がするんですが、その辺について、どのようにお考えになっているのか、その辺についてお伺いしたいと思います。


○(町長)  これから人をつくっていく教育の中に一番大事なことというのは、日本の国はやっぱり島国ですから、人との交流の仕方というものがすごく不得手なところがございます。そして人のよさが、外に出たときにあらわれ過ぎて、基本的に自分の考え方を申し上げられないという人が多いと思います。国内では結構、言葉の使い方は悪いかもしれませんけれども、内弁慶的なところが日本人の中にはいっぱいあります。外に向かって発信できるという方々が、いないわけじゃないんですけれども、少ないと思います。


 そういった意味で、私は国際的な真鶴町を、箱根がどうのこうので、箱根を見習おうことじゃなくて、真鶴町は真鶴町としての国際的な部分として海外の団体ともおつき合いができるような場面をつくってまいりたいと、こう思います。


 ですから、迎え入れる体制にしても、ここはちょっと予算のことも含めてお話ししますけれども、例えば、新しい看板を私はサインとして、漁師の町としてつくってまいりたいと思っています。その中にも日本語掲示だけではなくして、中国語や韓国語、英語という、そういったもので迎え入れられる体制づくり、そして、町内におられる方々にも、そういった教室が開かれながら、中には言葉を卓越的にお話しできる方もおられると思います。そういった方々に公民館教室だとか、そういったところから受け入れられて、国際的な人材育成もしていきたいということと、真鶴町というものは、どういう町なのかということを、しっかりと世界に向かってでも発信できるような町、ですから、そこには人事交流もできるような、そういった方向をつかんでいかれるように努めてまいりたいと、こう思います。


 ただし、世界の中に肩を並べるということは、多少の費用がかかりますので、これらも今、相称をさせてもらっています。よくありますのは、いろんな協会とか、何かに加盟しますと、必ず会費というものがかかるんです。ですから、こういったことも含めて、言葉では簡単に言えますけれども、どうしても先立つものとか、またはその中で近親的につき合いができるという、交互的にできるということ、そういったことも考えていかなきゃいけないと思いますので、これにはまた議会の皆様方のご理解をいただけるような場面をつくってまいりたいと、こう思います。


 それと、あと一つは、中学校生の海外派遣、これも継続して、前の町長の時代から継続しています。これもさらに発展的にしていきたいと、今回のニューシーランドの方で大きな災害がありましたけれども、隣のオーストラリアですから、これらも含めて安全対策も考えながら、しっかりと子供たちの安全を守り、そして国際的な人材育成に努めてまいりたいということでご理解いただきたいと思います。


○9番議員(青木 嚴)  2市8町の首長の中で、笑顔のすてきな町長さんというのは、うちの町の青木健町長です。一つ、この総合計画で率先して、すてきな笑顔を住民の皆さんにも、町外においても発揮されている町長にお聞きしたいことがあります。


 これは、今、うちの町は非常に停滞と疲弊を感じる雰囲気もあります。その中で、観光と、それから、町民の、地域住民の笑顔を取り戻すために努力されている姿は重々承知の上で質問します。


 本当に観光と地域の住民が笑顔を取り戻して、町長のようにすてきな笑顔を正直にあらわせる、そういうような施策を期待しているわけですけれども、いま一つ、まなづる小学校の昼休みに行きますと、小学生の笑顔というのが、またすごくほかの町にはない、うちの町の子供たちの特徴だと思っております。子供と、それから、観光と地域の笑顔を取り戻すために、具体的なこれからの10カ年の計画の中で、町長がこれがやりたいというふうに思っていることをお聞かせください。


○(町長)  将来に向かってのことというのは、一番基本的なことは私はキャッチフレーズだと思うんです。信頼で築いていく明日という、その中にほほ笑みで支え合うという、こういったことは、やっぱり小さな家庭から生まれてくること。ですから経済が疲弊しているって、経済ってだれがつくると、私はよく言うんですけれども、経済は人がつくるものなんです。例えば、皆さん、青木議員も自分でお店をやられている方ですから、ただお店の中で待っていて、お客さんが来ない来ないと言っていても、これは始まらないわけです。やっぱり一歩前へ出ていくことによってお客さんが入り込んでくる。入り込んでくることによって、そこにもてなしが始まると、そこに笑顔が生まれる。家庭も同じだと思うんです。


 ただ、今、こういう競争社会の中で、競争が少し薄くなってきていることも事実なんです。みんな一緒、社会主義みたいな物の考え方が起きているんです。これはいかがなものかというのを皆さんにも気づいていただきたい。


 一生懸命頑張る者が世の中に日が当たるというような、こういったことを小さなときから教育の中でも取り入れていかなきゃいけない。そして、できない子供たち、こういう子供たちには、どういう形で接するかという、これ、大人が接するんです。これから60歳を過ぎた方々が、今まで人生経験の豊富な方々が、自分の人生を楽しむ中に子供たちに伝えていかなきゃいけない文化があると思います。


 こういったところから、私は教育の中にも取り入れていきながら、子供たちに笑いが生まれ、そして大人もその笑いから得るものがあると。私は年を重ねるたびに一番思うことが、年配者から何事も教わるだけではない。大人になって気づくこと、子供から教わることというのは、数多くあります。気づかされること、自分が失いかけていたものがよみがえってくる。ただし、文化とか芸術とか、そういった教養とかというものは、大人から子供が教わらなきゃいけない。こういった仕組みをしっかりとつくっていきたいというふうに思っております。


 何かアドバルーンが上がって1回で終わるようなことでなくして、常日ごろの小さな楽しみをみんなが見つけられるような、そういった真鶴町をつくってまいりたいというふうに思いますので、これからもよろしくお願いします。


○6番議員(岩本克美)  6番、岩本です。


 今回できましたビジョンの内容としては本当にすばらしいものだと思います。先ほど来から出ている話の中で、信頼を築き上げることの大切さということで話が大分進んできたと思いますけれども、その中で教育の大切さ、これは当然の話なんですが、私が見る限り、子供たちは本当にすばらしいですね、そして、よくルールも守るし、あいさつもするし。


 ところが一番やっぱりだめだなと思うは大人ですね。私、真鶴駅前で交通ルール調査をやっていました。そのときに、交差点を勝手に渡ってしまうのは大人だけです。子供がそれを見ていたら、とてもじゃないけれども、大人が見本を示すなんてことは、まず無理だと。まず、大人教育からしっかりやるべきだと思います。そういう意味で、ルールづくり、大人を交えたルールをつくっていくという、そういうことが大切だろうと思っております。


 これは提言ということで。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  こりより、討論に入ります。


○2番議員(村田知章)  2番、村田知章です。


 先ほどの質問と重なるところなんですが、想定人口のところで、私は反対したいと思います。やはり、想定人口8,000人ということで、人口は人口だと思うんです。その中にふるさと町民が500人含まれているというのは、私はこれはおかしいと考えています。


 それはなぜかといいますと、やはり、第3次総合計画のときに、約1万人規模を想定していろんな事業とかを行ってきたと思います。例えば水道事業、これ1万人規模ということで考えてきたので、結局、今、買った水の半分を捨てているような状態になっています。やはり、そういうことで、基礎的なデータとして人口というのは、町のデータとしての根幹としてのデータですので、これがあやふやなデータだというのは、今後の事業を定めていく上では非常に揺らいでしまうものだと思いますので、これはしっかりとした目標というか、想定でもいいんですけれども、想定というので、住民が何人住んでいるのかというので定めていただきたいと思っています。


 それで、ふるさと町民というのは、町の要項とかを読んでみても、3,000以上の寄附をされた方なんですね。これは納税とはまた違いますね。要するに、控除はありますけれども、これは町民とはまた違うものだと思います。


 ですので、想定人口の中にふるさと町民を含めるというのは、私は、これはいかがなものかと思いますので、反対討論とさせていただきたいと思います。


○3番議員(高田 昇)  3番、高田昇です。想定人口8,000人、村田議員は反対しましたけれども、住民票がない住民も含めてもいいんではないでしょうかと思います。例えば、僕も自治会の役員をやっておりまして、将来的に真鶴に高齢になったら住む予定であるけど、今は住民票はないという住民もおられますから、そういう住んでいるけど住民票は移さない人たちが1年でも早く住民票を移したくなるような真鶴町、これは私たち総体的な町民全体の頑張りで、住民票を早く移したくなるような真鶴にする方向も大切だと思います。その意味で、住民票がある人のみを人口に含めるだけではいけないというのは、私としては反対で、方針に賛成の討論をいたします。


 以上でございます。


○(議長)  他に討論がないようですから、これをもって、討論を終わります。


○(議長)  採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (起立多数)          反対 2番議員


○(議長)  賛成多数。よって、「未来(あす)を築くビジョン(第4次真鶴町総合計画)基本構想を定めることについて」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第6、議案第6号「真鶴町まちづくり計画の変更について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第6号は、真鶴町まちづくり計画の変更についてであります。


 現まちづくり計画は、平成8年12月議会で決定し、その後15年が経過しました。


 本町における都市計画の長期的かつ総合的なビジョン、基本的目標、方針等を定めたまちづくり計画を町の未来を築くビジョンである新たな総合計画と統合し、計画の実行性を高めるため、真鶴町まちづくり条例第8条第9項に基づき、真鶴町まちづくり計画の変更決定について、議会の議決を求めるものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(まちづくり課長)  議案第6号は、真鶴町まちづくり計画の変更についてであります。


 現まちづくり計画は平成8年12月11日開催の議会の可決により決定いたしましたが、その後15年が経過し、社会情勢の変化により見直しの必要が生じたこと、また、行政改革的見地から町の各行政分野のマスタープランを統合し、考え方、目指すべき方向性を統一し、各計画の実行性を高めるため、来年4月からスタートする真鶴町第4次総合計画と統合すべく、真鶴町まちづくり条例第8条第9項の規定により、まちづくり計画の変更を決定することについて議会の議決を求めるものです。


 議案の2枚目と議案第6号資料の両方をごらんいただきたいと思います。


 資料1ページ、2ページにつきましては、現まちづくり条例のうち、まちづくり計画の関連部分を抜粋したもので、3ページから12ページは変更前の真鶴町まちづくり計画となっております。


 それでは、資料1ページのまちづくり条例第8条第2項において、まちづくり計画には次の事項を定めなければならないと規定されておりますので、現まちづくり計画の条文が、総合計画の基本方針1のどこに規定されているのかご説明させていただきます。


 議案第6号資料1ページ、現まちづくり計画第8条第2項第1号「都市計画の目標及び方針」につきましては、議案2枚目の基本方針1「【創る】美しく豊かな風景を守り育てるまちづくりを進める。」、また、左側の四角で囲まれた部分「恵まれた自然、美しい風景を守り継承するために、自然と風景を守るための取組みを行います。また“美の基準”に基づいて公共事業を進めるとともに、土地利用を誘導し、市街地整備を推進します。それにより国内はもとより世界にも“美の町”としての発信をします。安全で安心に住み続けられるように、生活基盤施設等の整備を推進するとともに、防災防犯対策を行います。」が都市計画の目標、方針となります。


 条例第2号「土地利用の方針及び地区別整備方針」につきましては、右側の実施方針に2)「“美の基準”に基づいて公共事業を進めるとともに、土地利用規制基準に照らして土地利用を誘導及び市街地整備を推進します。」及び右側下段の地区別整備方針となります。


 条例第3号「建築物の整備・誘導の方針及び意匠」につきましては、実施方針1「恵まれた自然、美しい風景を守り継承するために、自然と風景を守るための取組みを行います。」及び先ほどの実施方針2となります。


 条例第4号「住宅建設の誘導及び住環境の整備・誘導の方針」は第3号と同様実施方針1及び2となります。


 条例第5号「市街地の開発及び再開発の方針」につきましては、実施方針2となります。


 条例第6号「道路、下水道その他都市施設の整備方針」は実施方針3「町民生活を支える上下水道、生活道路、交通体系などの整備を進めます。」となります。


 条例第7号「市街地整備の目標年次」につきましては、実施方針2及び3となり、まちづくり計画が真鶴町第4次総合計画の基本方針1となることから、総合計画の基本構想期間となります。


 条例第8号「自然環境、緑地の保全及び公共空地等の整備の方針」は実施方針1となり、条例第9号「公害防止又は環境改善の方針」及び第10号「都市防災に関する方針」は実施方針4「防災・防犯対策により、暮らしの“安心・安全”を高めます。」となります。


 条例第8条第3項「まちづくり計画は、概要図及び計画図により表示しなければならない。」は、議案の3ページに土地利用計画図を添付しておりまして、中身は現土地利用計画図と同じものとなっております。


 条例第4項「まちづくり計画は、真鶴町総合計画と調和したものでなければならない。」につきましては、今回まさに総合計画と統合によりまして強化されることになります。


 条例第5項「町は、まちづくり計画の案を作成しようとするときは、公聴会の開催その他町民の意見を反映させるために必要な措置を講じなければならない。」につきましては、第4次総合計画の策定における、地区別団体別懇談会やまちづくり討論会におきまして、町民の方の意見を反映させるべく努めてまいりました。


 条例第6項の公告、縦覧は、2月1日から14日までまちづくり課におきまして縦覧を実施いたしました。


 以上、条例による手続を経て、まちづくり審議会における2回の審議、3回の作業部会による検討に基づく答申に配慮した上で、本日(案)を上程するものでございます。


 以上で説明を終了させていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


 討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町まちづくり計画の変更について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第7、議案第7号「真鶴町老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第7号は、真鶴町老人デイサービスセンター指定管理者の指定についてであります。


 地方自治法第244条の2第3項及び真鶴町老人デイサービスセンター条例第11条第1項の規定に基づき、社会福祉法人・真鶴町社会福祉協議会を指定管理者に指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決求めるものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(福祉課長)  議案7号は、真鶴町老人デイサービスセンター指定管理者の指定についてでございます。


 当施設は、平成18年9月1日から平成23年3月31日までの4年7カ月間、現指定管理者であります社会福祉法人・真鶴町社会福祉協議会が、指定管理者の指定を受けておりました。更新期に際しまして、同法人から申請願いが提出されましたので、これまでの実績、団体の公共的な性格等から判断し、真鶴町老人デイサービスセンター条例第15条第2項の規定で「指定管理者の指定の期間の満了に伴い指定管理者を指定する場合で、指定管理者として指定されているものから提出された前条に規定する申請書及び書類を審査し、かつ、実績等を考慮して、現指定管理者がセンターの設置の目的を最も効果的に達成することができると認められたときは、現指定管理者を指定管理者として指定することができる。」との規定に基づきまして、指定につきまして地方自治法第244条の2第6項に「普通地方公共団体は、指定管理者の指定をしようとするときは、あらかじめ、当該普通地方公共団体の議会の議決を経なければならない。」と規定されております。


 これからのことから、真鶴町老人デイサービスセンターの指定管理者の指定に際しまして、議会の議決を求めたく提案するものでございます。


 それでは、議案を読み上げます。議案の2枚目をお開きください。


 真鶴町老人デイサービスセンター指定管理者の指定。


 1、管理を行わせる施設の名称、真鶴町老人デイサービスセンター。


 2、指定管理者、所在地といたしまして、神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴475番地の1、名称、社会福祉法人、真鶴町社会福祉協議会 会長、青木和男。


 3、指定の期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。


 以上で説明を終わります。ご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町老人デイサービスセンター指定管理者の指定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


        (休憩 午前10時36分)


        (再開 午前10時52分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第8、議案第8号「平成22年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第8号は、平成22年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)であります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ9,346万円を追加し、予算の総額を31億2,872万2,000円とするものです。


 歳入の主なものは、町税では、景気低迷により法人の所得が当初見込みに達しなかったことから法人町民税を減額措置するもの。地方交付税は、普通交付税の増額、特別交付税の減額措置をするもの。国庫支出金では、国の経済対策による、地域活性化・きめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金を新たに措置するもの。県支出金では、補助金や交付金の額確定により所要の措置をするもの。財産収入では、町有土地売払収入を増額措置するもの。繰入金では、真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計への貸付金としてみどり基金より繰り入れるもの。諸収入では、後期高齢者広域連合からの補助金や過年度分医療費精算金の受け入れに伴い増額措置するもの。町債では、消防車購入に係る契約額や補助金額の確定に伴う消防債の減額措置並びに退職手当債を新たに措置するものが主なものであります。


 歳出では、年度最終補正に臨み、全科目にわたり、事業執行残などの不用額の整理を行い、新年度予算の財源確保を図る措置を講じております。


 歳出の内容としては、総務費で、地域活性化・きめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金の対象事業費を新たに措置するとともに、財政調整基金への積み立てや真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計への貸付金を措置するもの。民生費では、町立診療所に対する繰出金を増額措置するもの。衛生費では、真鶴聖苑の給水設備の修繕費を増額措置するもの。農林水産業費では、漁業共済掛金補助金を措置するもの。消防費では、湯河原町への消防委託事務費負担分を増額措置するものが主なものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  議案第8号、平成22年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。


 第1条は、歳入歳出予算の補正で9,346万円を追加し、予算の総額を31億2,872万2,000円とするものです。


 第2条は、繰越明許費です。翌年度に繰り越して使用することができる経費の定めをするものです。


 第3条は、地方債の補正で、1件の追加と1件の変更を行うものです。


 次のページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 1款町税は1項町民税から299万8,000円を減額し、2項町たばこ税から100万円を減額、計399万8,000円を減額し、1款の総額を10億3,893万8,000円とするもので、歳入に占める構成割合は33.21%です。


 9款1項地方交付税から1,397万3,000円を減額し、9款の総額を7億8,249万3,000円とするもので、構成割合は25.01%です。


 11款分担金及び負担金は1項負担金から91万2,000円を減額し、11款の総額を5,638万8,000円とするもので、構成割合は1.80%です。


 12款使用料及び手数料は1項使用料から216万9,000円を減額、2項手数料から1万2,000円を減額し、計218万1,000円を減額し、12款の総額を4,575万7,000円とするもので、構成割合は1.46%です。


 13款国庫支出金は1項国庫負担金から81万2,000円を減額、2項国庫補助金に2,951万1,000円を追加し、計2,869万9,000円を追加し、13款の総額を2億1,891万3,000円とするもので、構成割合は7.0%です。


 14款県支出金は1項県負担金から88万円を減額、2項県補助金から805万9,000円を減額、3項委託金から6万3,000円を減額し、計900万2,000円を減額し、14款の総額を2億5,962万6,000円とするもので、構成割合は8.3%です。


 15款財産収入は2項財産売払収入に3,184万2,000円を追加し、15款の総額を8,973万3,000円とするもので、構成割合は2.87%です。


 16款1項寄附金に34万2,000円を追加し、16款の総額を310万4,000円とするもので、構成割合は0.1%です。


 17款繰入金は1項基金繰入金に500万円を追加し、17款の総額を5,313万5,000円とするもので、構成割合は1.7%です。


 19款諸収入は3項雑入に424万3,000円を追加し、19款の総額を2,856万2,000円とするもので、構成割合は0.91%です。


 20款1項町債に5,340万円を追加し、20款の総額を3億5,912万8,000円とするもので、構成割合は11.48%でございます。


 次のページをお願いいたします。


 2、歳出です。


 1款1項議会費から25万6,000円を減額し、1款の総額を8,151万5,000円とするもので、歳出に占める構成割合は2.61%です。


 2款総務費は1項総務管理費に9,071万5,000円を追加、2項徴税費から117万円を減額、3項戸籍住民基本台帳費から63万円を減額、5項統計調査費から6万2,000円を減額し、計8,885万3,000円を追加し、2款の総額を5億8,105万3,000円とするもので、構成割合は18.57%です。


 3款民生費は1項社会福祉費に859万6,000円を追加、2項児童福祉費から606万9,000円を減額し、計252万7,000円を追加し、3款の総額を8億4,385万円とするもので、構成割合は26.97%です。


 4款衛生費は1項保健衛生費から502万7,000円を減額、2項清掃費から39万1,000円を減額し、計541万8,000円を減額し、4款の総額を3億2,571万円とするもので、構成割合は10.41%です。


 5款農林水産業費は1項農業費から13万8,000円を減額、2項林業費に8万2,000円を追加、3項水産業費に97万円を追加し、計91万4,000円を追加し、5款の総額を4,624万4,000円とするもので、構成割合は1.48%です。


 6款商工観光費は2項観光費から126万9,000円を減額し、6款の総額を7,991万8,000円とするもので、構成割合は2.55%です。


 7款土木費は2項道路橋梁費から53万円を減額、3項港湾費から13万8,000円を減額、4項都市計画費から463万2,000円を減額し、計530万円を減額し、7款の総額を2億7,259万円とするもので、構成割合は8.71%です。


 8款1項消防費に22万3,000円を追加し、8款の総額を2億2,970万円とするもので、構成割合は7.34%です。


 9款教育費は1項教育総務費から6万2,000円を減額、2項小学校費に17万9,000円を追加、3項中学校費に5万9,000円を追加、5項社会教育費に95万円を追加、6項保健体育費に3万7,000円を追加し、計116万3,000円を追加し、9款の総額を3億1,251万円とするもので、構成割合は9.99%です。


 13款1項予備費に1,202万3,000円を追加し、13款の総額を3,672万5,000円とするもので、構成割合は1.17%です。


 次の5ページをお願いいたします。


 第2表、繰越明許費です。


 これは地方自治法の規定より、年度内にその支出を終わらない見込みについて、議決を経て翌年度に繰り越して使用するもので、2款総務費、1項総務管理費に計上いたしました2事業は、国の第2次補正予算に盛り込まれた緊急経済対策として実施する、地域活性化のための2つの臨時交付金を受け実施する事業で、工事完了までに期間を要することから、翌年度に繰り越すものとし、また、交付金を有効に活用するため、総務管理費に新たな目を設け、予算を一括計上し、事業を執行するものです。


 事業名、きめ細かな交付金事業は、昨年同様に公共施設等の維持補修や修繕のほかに、計画策定や測量などのソフト事業も対象となるもので、12事業を実施し、金額は1,844万4,000円とするもので、次の事業名、住民生活に光をそそぐ交付金事業は、知識の地域づくりや弱者対策などに係る施設の維持補修や図書館司書の雇用など、ソフト事業が対象となるもので、11事業を実施し、金額は1,224万5,000円とするものです。


 第3表は、地方債補正は、1、追加は1件で、退職手当債は、退職手当支給に係る財源確保のために起債するもので、限度額は5,500万円、起債の方法は、普通貸借または証券発行で、利率は5%以内、ただし書き以下償還の方法は記載のとおりでございます。


 2、変更は1件で、防災基盤整備事業債で、消防ポンプ自動車の購入に係るもので、購入に係る契約額や補助金が確定したことに伴い限度額を変更するものです。補正前限度額1,100万円を補正後限度額940万円とするもので、起債の方法、利率、償還の方法は従前と同様でございます。


 次に、8ページをお願いいたします。


 内容の説明させていただきます。


 なお、今回の補正では、平成22年度の最終となることから、翌年度の財源確保のため、例年同様、多くの項目にわたり補正措置を講じております。特に歳出においては、執行済等不用額を整理をしたものについては、説明を簡略化させていただく場合がありますので、よろしくお願いいたします。


 2、歳入です。


 1款町税、1項町民税、2目法人は補正額299万8,000円を減額し、計を3,143万2,000円とするもので、1節現年課税分で、法人税割の減は法人所得が当初見込みより伸びないことから減額するものでございます。


 4項1目町たばこ税は100万円を減額し、計を4,525万7,000円とするもので、1節現年課税分は一般分の紙巻きたばこ等の減で、10月からの税率が上がった後に実績見込みにより減額するものでございます。


 9款1項1目地方交付税は1,397万3,000円を減額し、計を7億8,249万3,000円とするもので、普通交付税は1,302万7,000円が追加交付されたため増額するもの。特別交付税は交付実績及び見込みにより2,700万円を減額するものでございます。


 11款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生費負担金は185万3,000円を減額し、計を2,259万5,000円とするもので、2節児童福祉費負担金は入所児童徴収金215万3,000円の減で、入所児童数の減少等により実績及び見込みにより減額したもの。放課後児童クラブ保護者負担金30万円の増は、利用者数の増によるもの。


 3目衛生費負担金は94万1,000円を追加し、計を2,901万4,000円とするもので、1節保健衛生費負担金は火葬場経営費湯河原町負担金の増で、歳出の増額に伴い負担割合により増額するでございます。


 12款使用料及び手数料、1項使用料、6目教育使用料は216万9,000円を減額し、計を1,624万7,000円とするもので、3節美術館観覧料で、実績及び見込みにより当初予算との差額を減額するものでございます。


 次に、10ページをお願いいたします。


 2項手数料、5目教育手数料は1万2,000円を減額し、計を2万1,000円とするもので、町立ひなづる幼稚園入園料の減で、入園児童が減ったため減額するもの。


 13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金は81万2,000円を減額し、計を1億6,620万円とするもので、1節社会福祉費負担金は14万9,000円の減で、国保の保険基盤安定制度負担金の額が確定したため減額するもの。2節児童福祉費負担金は66万3,000円の減で、保育所運営費負担金の減で、入所児童数の減により減額するもの。


 2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金は251万7,000円を追加し、計を485万4,000円とするもので、1節社会福祉費補助金は次世代育成支援対策交付金の増で、母子保健や心の教室相談事業などへの交付金が交付決定されたことにより増額するもの。


 5目総務費国庫補助金は、新たに2,699万4,000円を追加するもので、1節総務管理費補助金は、第2表繰越明許費で説明した国の地域活性化臨時交付金として、きめ細かな交付金が1,504万6,000円、住民生活に光をそそぐ交付金が1,194万8,000円交付されたため措置したもの。


 14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金は88万円を減額し、計を9,264万3,000円とするもので、1節社会福祉費負担金は54万8,000円の減で、国保と後期高齢者医療の保険基盤安定制度負担金の額が確定したため、それぞれ措置したもの。2節児童福祉費負担金は33万2,000円の減で、保育所運営費負担金の減で、国庫同様に県負担分を減額するものでございます。


 次の13ページをお願いいたします。


 2項県補助金、1目民生費県補助金は129万7,000円を減額し、計を3,399万5,000円とするもので、1節社会福祉費補助金3万8,000円の減で、老人クラブ活動等事業費補助金の額確定により減額するもの。2節児童福祉費補助金は125万9,000円の減で、民間保育所運営費補助金の減は額確定により36万円を減額、ひとり親家庭等医療費助成事業補助金の減は、補助対象医療費の減で94万2,000円の減額、小児医療費助成事業補助金の増は、補助対象医療費の増により4万3,000円の増額。


 2目衛生費県補助金は4万5,000円を減額し、計を319万円とするもので、住宅用太陽光発電導入促進事業補助金の減は、補助対象事業費の減によるもの。


 3目農林水産業費県補助金は5,000円を追加し、計を1,585万6,000円とするもので、農業委員会交付金の増で、額確定により追加措置するもの。


 4目土木費県補助金は74万円を減額し、計を326万3,000円をとするもので、地域住宅交付金は下水道事業に対する交付金で、額確定により減額措置するもの。


 5目消防費県補助金は115万9,000円を減額し、計を1,375万1,000円とするもので、市町村地震防災対策緊急支援事業費補助金の減は、消防ポンプ自動車購入費の確定により補助額が減となったためのものでございます。


 6目教育費県補助金は9万4,000円を減額し、計を110万6,000円とするもので、市町村青少年行政推進事業費補助金の減は、額の確定により減額措置するもの。


 7目水源環境保全・再生施策市町村交付金は410万円を減額し、計を990万円とするもので、水源環境保全・再生施策市町村交付金の減は、補助対象事業の額確定に伴い減額措置するもの。


 9目緊急地域雇用市町村補助金は62万9,000円を減額し、計を3,700万3,000円とするもので、緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金の減で、補助対象事業の額確定に伴い減額措置をするものでございます。


 3項委託金、1目総務費委託金は6万3,000円を減額し、計を2,562万2,000円とするもので、4節統計調査費委託金で、市町村統計事務委託金から経済センサス調査区設定委託金まで委託額確定により増減措置するものでございます。


 15款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入は3,524万2,000円を追加し、計を3,526万2,000円とするもので、町有土地売払収入の増は、まな小下町有地ほか4件の売却により増額措置するもの。


 2目物品売払収入は100万円を減額し、計を810万8,000円とするもので、次の3目生産品売払収入は240万円を減額し、計を410万円とするもので、ともにお林展望公園の売店及び食堂売上を減額するもので、実績及び見込みによるものでございます。


 次の14ページをお願いいたします。


 16款1項寄附金、1目農林水産業費寄附金は7,000円を減額し、計を31万5,000円とするもので、みどり基金に対する寄附金は5件で、総額24万3,000円の寄附がありましたので、当初予算との差額8万1,000円を追加するもの。自然保護協力寄附金の減は、自然保護への募金実績により8万8,000円を減額するもの。


 2目教育費寄附金は1万7,000円を追加し、計を63万5,000円とするもので、町立小・中学校図書等寄附金の増で、町民からの寄附があったため措置するもの。


 4目総務費寄附金は3万円を追加し、計を23万円とするもので、まちづくり推進事業に対して町民より寄附があったため措置するもの。


 5目民生費寄附金は3,000円を追加し、計を12万3,000円とするもので、地域振興基金に対し町民より寄附があったため措置するもの。


 6目商工観光費寄附金は29万9,000円を追加し、計を30万円とするもので、観光事業に対する寄附金の増で、真鶴半島冬花火大会への寄附があったため措置するものでございます。


 17款繰入金、1項基金繰入金、3目みどり基金繰入金は500万円を追加し、計を506万2,000円とするもので、みどり基金繰入金の増は魚座・ケープ真鶴特別会計の運営費として貸し付けるため繰り入れるもの。


 19款諸収入、3項1目雑入は424万3,000円を追加し、計を2,744万2,000円とするもので、県後期高齢者医療広域連合健康診査事業補助金120万2,000円の増は、健診実績により追加となったもの。ひとり親家庭等高額療養費過年度分の増は304万1,000円で、前年度の高額療養費分が社会保険より精算により納付されたことによるものでございます。


 20款1項町債、3目消防債は160万円を減額し、計を940万円とするもので、次の4目退職手当債は新規で、補正額、計ともに5,500万円とするもので、さきに第3表で説明させていただいた変更及び追加をするものでございます。


 次に、16ページをお願いいたします。


 3、歳出です。


 1款1項1目議会費は補正額25万6,000円を減額し、計を8,151万5,000円とするもので、右ページ説明欄、一般経費から議会だより・議事録発行事業まで執行残額を整理したものでございます。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は62万3,000円を追加し、計を2億9,050万2,000円とするもので、一般経費のうち、01−91弁護士報酬の増、107万1,000円は、まちづくり関係の訴訟が結審し、判決が確定したため、結審に伴う弁護士報酬を増額措置するもの。09−11費用弁償から14−71人事給与システム機器等借上料までは執行残額を整理したもの。


 4目財産管理費は50万8,000円を減額し1,796万2,000円とするもので、庁舎維持管理経費の11−51光熱水費の増は、主に電気料を実績見込みにより7万1,000円の増額、12−11通信運搬費の減は電話使用料を実績見込みにより18万円減額するもの。庁用車管理経費の11−21燃料費の増は、ガソリン代の単価アップや実績見込みにより11万5,000円を増額、12−61自動車保険料から27−11自動車重量税までは執行残額を整理したもの。次の庁用車購入事業は、執行残額を整理したものでございます。


 5目企画費は6,003万円を追加し1億1,198万6,000円とするもので、財政調整基金積立事業は、財政調整基金元金積立として5,500万円を積み立てるもの。


 まちづくり推進事業基金積立事業は、まちづくり推進事業元金積立として寄附のありました3万円を積み立てるもの。


 他会計貸付事業は、真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計貸付金として、みどり基金より500万円を貸し付けるもの。


 7目地区集会所費は3万4,000円を追加し、計を40万8,000円とするもので、地区集会所経費は光熱水費の増で、岩地区集会所の電気料が実績見込みにより不足するため増額するものです。


 次の18ページをお願いいたします。


 9目情報センター費は15万3,000円を減額し、計を2,025万6,000円とするもので、情報センター真鶴施設管理経費の清掃業務委託料の減で、執行残額を整理したもの。


 11目臨時交付金事業費は新たに3,068万9,000円を追加するもので、第2表繰越明許費で説明いたしましたが、国の補正予算に盛り込まれた地域活性化のための2つの臨時交付金を受け実施するもので、交付金の対象となる公共施設の維持補修やソフト事業を交付金ごとに一括計上したもので、きめ細かな交付金事業費は1,844万4,000円を計上いたしました。主に昨年同様に公共施設の維持補修などの10事業を実施するもので、11−41印刷製本費は観光ポスターの印刷費として294万円の計上から、15−04お林展望公園ウッドデッキ改修工事まで、記載の公共施設の維持補修、計画策定や測量などの10事業を実施するもので、特に15−02電気自動車用急速充電スタンド設置工事費の増、520万円はエコ対策としてケープ真鶴に設置するものです。


 住民生活に光をそそぐ交付金事業は、今回、新たな交付金で、1,224万5,000円を計上いたしました。この交付金は知識づくりや弱者対策に係る事業など、事業対象が限定されており、町事業としては図書館、博物館、美術館、公民館、学校図書や老人福祉施設などの施設に係る事業や不登校生徒の学習支援などが対象となるもので、11事業を実施するものです。01−41図書館司書の報酬から07−11臨時職員賃金は図書館司書と不登校生徒等学習支援員の雇用に係る人件費で、11−14印刷製本費は図書館のポスターの印刷に係るもの。11−61修繕料は町民センター陶芸室の空調関係修繕に係るものです。13−11博物館表示案内板製作事業委託料から15−03博物館空調ダクト改修工事までは施設の改修に係る事業で、18−11まなづる図書館図書購入費以降の3事業は図書の購入に係るものでございます。


 2項徴税費、2目賦課徴収費は117万円を減額し、計を2,094万1,000円とするもので、町税賦課徴収事業の電算委託料の減は、国税連携システム設定業務の執行残額を整理したもの。


 3項1目戸籍住民基本台帳費は63万円を減額し、計を2,783万円とするもので、戸籍住民基本台帳等経費の戸籍電算化用電源・LAN工事費の減で、戸籍電算化用機器の配線工事を今年度予定しておりましたが、機器の選定等が次年度に実施することになったため減額するものでございます。


 次に、20ページをお願いいたします。


 5項統計調査費、1目統計調査総務費は6万2,000円を減額し、計を398万6,000円とするもので、統計調査事業の減は、県委託金の減額に伴い臨時職員の賃金の執行残及び消耗品費を減額するものでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は1,039万7,000円を追加し、計を3億2,206万5,000円とするもので、地域振興基金積立事業は地域振興基金元金積立の増で、寄附金を積み立てるもの。国民健康保険事業特別会計(事業勘定)繰出金は、国保事業特別会計へ繰り出し、事業勘定の減、61万7,000円は財政安定化支援事業の額確定により減額するもの。国保事業特別会計への繰り出し、保険基盤安定制度分の減、100万円も額確定により減額するものでございます。


 次に、国民健康保険事業特別会計(施設勘定)繰出金1,200万円は、診療所の診療収入の減に伴う財政支援として繰り出すもの。


 介護保険事業特別会計繰出金6万円の減は、地域支援事業の実績見込みにより減額するもの。


 後期高齢者医療特別会計繰出金7万円の増は、保険基盤安定制度拠出金の増で、額確定により増額するもの。


 3目老人福祉費は2万5,000円を減額し、計を1,353万円とするもので、ふれあいスポーツ大会事業の執行残額を整理するもの。


 4目心身障害者福祉費は1万4,000円を減額し、計を1億5,434万8,000円とするもので、一般経費の心身障害児訓練会指導員賃金の減で、執行残額を整理したものでございます


 6目老人保健医療対策費は176万2,000円を減額し、計を9,962万5,000円とするもので、老人保健医療対策事業は後期高齢者健康診査事業委託料の減で、執行残額の整理と後期高齢者医療広域連合負担金の減は、事務費負担金の確定により減額するものでございます。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費は82万円を追加し、計を1,290万6,000円とするもので、ひとり親家庭等医療費助成事業の医療費の増で、実績及び見込みによる増額するもの。


 3目児童措置費は688万9,000円を減額し、計を2億1,954万9,000円とするもので、保育所運営費助成事業の保育所運営費599万7,000円の減は、入所児童数の減により措置するもの。


 次に、22ページをお願いいたします。


 右側ページ、説明欄でございます。民間保育所運営費等補助事業の民間保育所運営費補助金の減、89万2,000円は実績見込みにより減額するものでございます。


 4目小児福祉費は補正額ゼロで、小児医療費助成事業のうち小児医療費の増及び児童インフルエンザ予防接種助成金の実績及び見込みにより、それぞれ増減の措置を行うものでございます。


 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は408万5,000円を減額し、計を3,806万円とするもので、地下水対策事業の地下水環境保全調査業務委託料の減は執行残額を整理するもの。


 住宅用太陽光発電導入促進事業は、住宅用太陽光発電導入促進事業費補助金の4万9,000円の減は、同じく執行残額を整理するものでございます。


 2目保健センター費は138万6,000円を減額し、計を664万6,000円とするもので、施設維持管理事業の光熱水費の増は、電気料が実績見込みにより不足するため5万円を増額するもの。


 妊婦・乳幼児健康診査事業の妊婦健康診査委託料の減、143万6,000円は、対象者数、受診回数の減により減額するもの。


 3目予防費は79万4,000円を減額し、計を1,677万5,000円とするもので、健康診査事業の減は執行残額を整理したもの。


 精神障害者支援事業の増は、対象者及び通所日数が増えたため10万6,000円を増額するものでございます。


 4目火葬場費は123万8,000円を追加し、計を1,914万5,000円とするもので、火葬場事業の燃料費の増は、ガス代を実績及び見込みにより24万7,000円の増額、修繕料の増は、トイレ等の給水設備の修繕が必要となったため101万9,000円を増額、通信運搬費の増は、電話料金が実績見込みにより不足するため3,000円を増額、衛生・空調・換気設備保守管理業務委託料及び清掃業務委託料の減は、執行残額を整理するものでございます。


 2項清掃費、2目塵芥処理費は39万1,000円を減額し、計を1億5,827万8,000円とするもので、塵芥処理事業の消耗品費の執行残額を生理したものでございます。


 次に、24ページをお願いいたします。


 5款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費は、歳入に伴う財源更正をするもの。


 3目農地費は13万8,000円を減額し、計を1,460万7,000円とするもので、広域営農団地農道整備事業の負担金の減で、額確定により減額するもの。


 2項林業費、1目林業総務費は8万2,000円を追加し、計を474万4,000円とするもので、みどり基金積立事業はみどり基金積立元金の増で、寄附金を積み立てるもの。


 3項水産業費、1目水産総務費は1万円を減額し、計を23万7,000円とするもので、一般経費の全国市町村水産振興対策協議会負担金の減は、負担金が減額となったことによるもの。


 2目水産振興費は98万円を追加し、計を254万9,000円とするもので、水産振興事業の漁業共済掛金補助金の増、104万9,000円は岩漁協の大型定置網に係る町補助分を追加と漁業近代化資金利子補給補助金の減6万9,000円は岩漁協トラックに係る補助金の執行残を整理したものでございます。


 6款商工観光費、2項1目観光費は117万5,000円を減額し、計を3,998万9,000円とするもので、一般経費の02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは、職員の異動に伴う人件費の減額、真鶴半島冬花火大会実行委員会補助金の増は、寄附金がありましたので補助金として30万円を交付するもの。


 岩海水浴場運営事業から、一番下、観光施設管理事業までは執行残額を整理したものでございます。


 次の26ページをお願いいたします。


 2目お林展望公園費は9万4,000円を減額し、計を1,991万3,000円とするもので、お林展望公園管理事業のうち、消耗品費の増53万8,000円は販売用物品の不足額を増額するもの。燃料費から浄化槽設備保守管理委託料までは、実績見込みによる減額及び執行残額を整理したものでございます。


 7款土木費、2項道路橋梁費、1目道路維持費は53万円を減額し、計を3,940万8,000円とするもので、道路維持補修事業の公共施設管理作業員賃金の減60万円は実績及び見込みにより減額するもの。


 作業車管理経費は修繕料の増で、タイヤの交換が必要となったため7万円増額したもの。


 3項港湾費、1目港湾管理費は13万8,000円を減額し、計を1,655万8,000円とするもので、一般経費の社会保険料の増4万6,000円は、保険料率の変更に伴い増額するもの。


 港湾管理施設事業の光熱水費の減は、水道使用料を実績見込みにより18万4,000円減額するもの。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費は447万2,000円を減額し、計を1億5,663万3,000円とするもので、まちづくり推進事業の空地空家事業臨時職員賃金の減は、実績見込みにより28万6,000円の執行残を整理するもの。


 下水道事業特別会計繰出金は、事業執行により繰出額が確定したため418万6,000円を減額するもの。


 2目荒井城址公園費は16万円を減額し、計を247万8,000円するもので、荒井城址公園管理事業の植栽管理委託料の減は、執行残額を整理したものでございます。


 次の28ページをお願いいたします。


 8款1項消防費、1目常備消防費は219万6,000円を追加し、計を1億8,393万9,000円とするもので、消防委託事務費は、湯河原町への消防委託事務費負担金の増で、職員用の被服購入費の増が主な要因でございます。


 2目非常備消防費は181万3,000円を減額し、計を4,009万2,000円とするもので、消防団運営費の増、7万7,000円は、部長、班長、団員の人数の増減によるもの。


 消防自動車購入事業は、事業執行に伴う契約残額189万円を減額したもの。


 4目災害対策費は16万円を減額、計を488万3,000円とするもので、防災行政無線管理運営事業は、県防災行政無線運営協議会の負担金が確定したため5万円を減額するもの。


 防災行政無線維持整備事業は、町防災行政無線設備保守点検委託料及び全国瞬時警報システム保守点検委託料の執行残額を整理するものでございます。


 9款教育費、1項教育総務費、2目事務局費は8万円減額し、計を9,411万円とするもので、教職員等健康管理経費は、健康診断委託料の執行残額を整理したもの。


 3目教育振興費は1万8,000円を追加し、計を1,257万1,000円とするもので、教育振興経費は学校図書等整備基金元金積立の増で、寄附金を積み立てるもの。


 学校支援地域本部事業の消耗品費及び障害保険料の増減は、補助事業に伴う対象経費を調整したもの。


 2項小学校費、1目学校管理費は17万9,000円を減額し、計を2,943万8,000円とするもので、学校施設管理運営費の修繕料の増18万7,000円は、トイレ及び防火水槽の修繕を実施するもの。尿ほか検査委託料の減8,000円は執行残額を整理したものでございます。


 次の30ページをお願いいたします。


 3項中学校費、1目学校管理費は5万9,000円を追加し、計を2,198万2,000円とするもので、学校施設管理運営費の修繕料の増1万円は、受水槽の修繕を実施するもの。尿ほか検査委託料の減2万1,000円は執行残額を整理したもの。


 5項社会教育費、1目社会教育総務費は1万4,000円を追加し、計を2,808万5,000円とするもので、貝類博物館施設管理運営費の社会保険料の増は、保険料率の変更に伴い不足額を増額するもの。


 6目美術館費は93万6,000円追加し、計を3,694万1,000円とするもので、一般経費で一般職給料から職員共済負担金まで人事異動に伴う人件費を増額するもの。


 6項保健体育費、2目体育館運営費は3万7,000円を追加し、計を698万7,000円とするもので、町立体育館施設管理運営事業の消耗品費の増で、交換用水銀灯など消耗品が不足するため増額するもの。


 13款1項1目予備費は1,202万3,000円を追加し、計を3,672万5,000円とするもので、歳入歳出を調整したものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  これをもっても、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○8番議員(二見和幸)  8番、二見です。


 17ページと19ページについて。17ページ、一般管理費の弁護士費用107万1,000円支払うとなっておりますが、これは何の事件かということをお聞きしたいです。


 19ページ、真ん中の電気自動車用急速充電スタンド設置工事、これ520万円、設置場所と、これをつけた場合に料金を取るのか取らないのか、お答えください。


○(管理課長)  一般管理費の一般経費のうち弁護士報酬であります。こちらにつきましては、マンション建設工事に伴う損害賠償請求訴訟事件、こちらが平成21年度に起こされまして、その後、町委託の弁護士及び都市計画、建築基準法といったものに精通した弁護士5名の方にお願いした事件でございます。こちらの事件が本年1月11日の横浜地方裁判所の判決におきまして結審をしたということから、契約に基づきまして弁護士費用をお支払いしたという内容のものでございます。


○(企画調整課長)  電気自動車スタンドでございますが、ケープ真鶴の駐車場のところ、入り口に近いところということで予定してございます。


 それから、料金はということでございますが、料金につきましては、取らない方向でと、お土産物とか、食事をしていただいた方にサービスという方向で、今、検討しているところでございます。


○8番議員(二見和幸)  17ページの弁護士費用についてはわかりました。関連じゃないですけれども、このほかに今現在、町で裁判をやっているとか、もし何かあれば、途中経過でもいいですから、教えてください。なければ結構です。


 19ページの急速充電スタンドについては、これは急速充電機、520万円かかるんですけど、各自動車ディーラーなんかは、30分105円という金額を取っております。それで、ケープ真鶴につけるということなんですけど、急速充電機じゃなくて、普通充電機でしたら、これの10分の1以下でたくさんつけれるんですけど、そういうのをケープ真鶴に持っていき、ちょっと長く充電がかかるような感じのスタンドをつけて、とどまってもらうと。駅周辺には、こういう急速スタンド、30分でこれは充電が完了するというものだと思うんですけれども、こういうのをつければいいと思うんですけど、どう考えているのか、お答え願います。


○(町長)  まず、弁護士さんの方からお話しさせていただきます。今のところ、弁護士さんをお願いしなければならないような案件というのは、ないわけじゃないんです。これは一つは大きく問題が起きれば、今までの体制は町が訴えられたから、それにこたえるというやり方だったんですけれども、今、考えているのは、うちからもそこの指導を与えてなきゃいけないものというものについては、検討しているのは1件だけございます。それ以外のものについての住民とか、または企業の方々とのトラブルはございません。


 今回、結審したのは、真鶴町が全面的に勝訴をしたという扱いになります。ただ、そこにも大きく弁護士費用がかかってしまうというのは、大きな悩み事でもあるということをご理解いただければと思います。


 また、真鶴半島のケープの前に充電機をつけるということにつきましては、真鶴半島を環境的に、エコ対策的に守っていきたいと。要するに、排気ガス対策も含めた中で、真鶴町に優しい環境をもたらしたいというところから、役場の前でなくケープのところにという、半島の中に充電機、これはEV車専用の充電機になります。


 したがいまして、真鶴に来れば、風光明媚なところで、滞留をしながら、充電しながら、施設の中に入っていただいて、何かを感じ取っていただいたり、お食事もしていただいたりということを目的としております。


 したがいまして、真鶴町の環境対策としてのEV車専用で、無料として提供していきたいという考えでございます。こういったことでご理解をいただきたいと思います。


○2番議員(村田知章)  2番、村田です。


 まず、9ページの美術館観覧料が減ということですけれども、これは人数として何人減であったのかというのを教えていただきたいと思います。


 それと、もう一つ、15ページのみどり基金から魚座の方の基金の方に繰り入れということですけれども、みどり基金というのは、目的からして緑の保全に使われるものだと思うんですけれども、これが魚座の方の基金の方に使われるというのは、目的としてはどうなのかというのをお聞きしたいと思います。


○(教育総務課長)  1点目の美術館の入館者の減というご質問ですが、昨年4月からこの1月までの実績でいきますと、有料入館者数のベースでいきますと、昨年が1万4,812人、それで今年度が1万3,362人ということで、約1割の減という数字が出ています。


 以上です。


○(企画調整課長)  2点目のみどり基金の件でございますが、みどり基金を繰り入れて事業に充てる場合には、緑に対する事業ですが、今回の場合は、その基金を貸し付けすると、運用するということですので、これは魚座会計に貸し付けて、また戻していただくということでありますので、資金運用ということになりますので、できるということで、今回、基金から繰り入れるものでございます。


○2番議員(村田知章)  美術館の方ですけれども、今年も特別展とかを開いたりとか、いろいろ観光客の周知に努められたということで、すごく結構なことだと思うんですけれども、1割の減を生じてきている、これはやっぱり根本的から見直していく必要もあるんじゃないかと思うんですが、芸術にはお金がかかる、それはそのとおりだと思うんですけれども、中川一政美術館ということで、若い人なんかは名前も知らないというような人もいるぐらい、ちょっとだんだんと支持者というかな、が減ってきていると思うんですけれども、抜本的に中川一政だけという美術館というのはいかがなものかと思います。


 それで、あと、もう1個は魚座の方のみどり基金を運用するということですけど、これは運用利子とかはかかるのでしょうか。


○(教育総務課長)  美術館の入館者に対するというところですが、美術館、当初、建築した経緯というのは、ご承知のように、当町にアトリエを持っておられました中川先生が所蔵していたコレクション、これをすべてほとんど寄贈する、寄託するというところから建築されたわけでございます。そのときの経緯、前にもお話ししましたが、中川先生の作品または中川先生に深いかかわりのある春陽会とか、そういう先生方、関係者の作品を展示するという先生、またご家族の話し合いの中での寄贈、建築、運営という形になっておりますので、この辺については、いまだ、その部分は変わっておらないということで、ほかの人の作品、関係のない人の作品とか、そういうあれは考えられますが、そういう経緯があったというところからのことで今に至っておりますので、ご理解いただければと思っております。


○(企画調整課長)  利息の件でございますが、23年度から、一応貸し付けでございますので、利息をいただくような予定でおります。利息をいただくことになります。


○12番議員(黒岩宏次)  13ページの町有地売払収入3,524万2,000円と。先ほど、まな小の下も含めて4件ということなんですけれども、ちょっと内容を具体的に説明をお願いをしたいというのが1点目です。


 それから、2点目は14ページ、先ほども2番議員がちょっと質問していたんですけれども、みどり基金への繰り入れ500万ですか。これ、みどり基金と魚座を合わせると、例えば、今年度予算の提案だと、1,226万円減という、こういう魚座とケープの提案があるわけです。500万貸し付けて、本当にこれを返してもらえるような見通し、その辺の貸し付けについて、ちょっとそういう見通しをきちっと持った上での内容というふうに理解はできないんですけれども、その辺、今年度から来年度、こういうふうに増やす、増えるんだというような、だけど予算は1,226万ですね、両方合わせると。こういう減の提案がされていますけれども、この辺、ちょっと説明をいただきたいと思います。


○(管理課長)  初めに町有土地の売払収入の詳細についてご説明申し上げさせていただきます。全部で5件分です、収入済みにつきましては3件、今後収入予定ということで2件の計上を行っております。収入済み3件につきましては、まず、岩字ぜにがみでの72平米と雑種地の売却、残り2件につきましては既に議会の方でも町道廃道の議決をいただいた場所があったかと思います。そちらの廃道敷の隣接の所有者の方に廃道敷を売却しているということで、収入済みにつきましては344万2,596円でございます。残り収入予定ということで、現在、説明にもございました真鶴字天井小学校下につきましては、既に委員会、協議会等でご説明申してございます、そちらの土地売却につきまして、今月中に契約予定でございます。こちらが1,681万円、それと収入予定のもう1件につきましては、岩字棚子下、こちらにつきましても委員会、協議会等でお諮りししております土地でございます。こちらが1,500万円の内容の土地でございます。


 以上でございます。


○(産業観光課長)  みどり基金からの500万円の借り入れをすると、魚座・ケープ真鶴の運営に充てるということなんですが、今年度、この次の補正で魚座・ケープの収入減の補正をさせていただくわけですが、これはあくまでも当初予算に対して1,000万からという減額になるんですが、当初予算自体が前年実績に対しまして、大体15%ぐらいの増で目標を持った中での設定をさせていただいている。その差がかなりあるんですが、今年度の大体決算の見込みでいきますと、大体500万円ぐらいが少し赤字になってくるということで、その部分について500万円のみどり基金から借り入れをするということで考えております。


 その対策としましては、もう既に始めているんですが、メニューの見直し、それから従業員の配置の転換、やはりマンネリ化という問題がありますので、その辺も含め、また、次年度は季節季節の料理が提供できるような短期間のそういうイベント的なものも盛り込んだ中で、集客に努めていきたいと、そういうふうに考えて経営努力をしていきたいと考えております。


○9番議員(青木 嚴)  3点ほど質問があります。まず、1ページの使用料及び手数料のところで、実際に先ほどの議員の質問のとおり、町の財産につきまして、実際に3,000万からの収入があったわけですけれども、町の丁場貸付と、それから町有山林等を除きまして、この町の所有する町有地財産の中で、今後、売り払いする予定のものがあるのか。ちょっと町民の中から聞きますと、今、借りている土地を実際に買い取りたいというような人もいるように伺っておりますけれども、今後、町の財産を売却する上で、町の姿勢としては、町として受けとめるのか、これから不動産屋さんを仲介するような形で売却していくのか、その辺をちょっと課長の方からお聞きしたいんですが。


○(管理課長)  町有地の売却につきましては、ただいま、お話もありましたように、現在、貸し付けというところについて買い取りたいというようなお話が来た場合、これは町の方で内容を十分調査、吟味いたしまして、必要があれば売却するという方向ではできるかと思います。


 なお、具体的に売却する場合、特に不動産鑑定を業者さんにお願いするというようなことではなくて、現在のところは町の方で独自に評価、そういったものを調査いたしまして、買いたいという方との協議もさせていただいて手続をしていくというのが通常でございます。


○(町長)  誤解を招くといけないので気をつけなきゃいけないんですけれども、町は何でも売るのが目的ではありません。基本的に真鶴町というのは、町有財産を守り継承していくのが本来の姿でございます。ただし、そこの使用目的が町として個人に払い下げという形をとった方がベターなのかどうなのかということ。例えば、私は展望公園とか、真鶴半島を対象にされちゃ困っちゃうんです。これは町民の財産として、いつの世もしっかりと町として守っていかなきゃいけない。未来の子供たちにしっかり継承しなきゃいけない。ただ、町内の中で、市街地の中で、町有地というものが、わずかな面積をもって個人の土地と接続されているとか、こういうものについては売却していくことが個人にとってもベターだし、住みやすいという条件は整えてあげたいと思います。


 その後においては、将来に向かっては、採石場の跡地というものの中では、しっかりと町が区画整理ができるようなことは必要だと思います。将来の町に向かっては。だからすみ分けです。都市計画というような形の中でのすみ分けというところで整理をしていかないと、何でも欲しいから町が売るとか、営利のために何とかするということは、極力避けていかなければいけないと思いますので、全体の財産として考えていくということで、皆さんとも十分な理解を求めていきたいと、こう思います。よろしくお願いします。


○9番議員(青木 嚴)  議長、ちょっと私の質問の手違いで、3つ質問をする予定が1問で町長にご回答いただいちゃったんですけれども、あと2問、よろしいでしょうか。違う質問です。


○(議長)  許可します。


○9番議員(青木 嚴)  9ページの衛生費負担金のところで、02の放課後児童クラブ保護者負担金の増ということで、企画調整課長からは定員の増員があったということの説明なんですが、放課後児童クラブにつきましては、町民の需要に対して町としてかなり積極的に機能しているというふうに思いますが、まず、町民の若い保護者の方から聞きますと、やはり、文科省が要綱で規定した児童の保育時間といいますか、見る時間については、ある程度の制限があるのか、また、要望として町民からは1時間でも延ばしてもらうと迎えに来れるというような部分もありますので、その辺を行政として、どういうふうに町民の延長時間とか、そういうものをこれから受けとめていくのかというところを質問したいと思います。


 それから、もう1点目につきましては、先ほど二見議員が質問しました19ページの電気自動車の急速スタンドの設置工事についてなんですが、先ほど質問したときに、この施設が設置された場合に、有料なのか無料なのか。それから、もう一つ大事なことは、タクシー会社が、真鶴タクシー、湯河原タクシーが、今走っているわけです。そのタクシー会社にも無料にするわけはないですよね。その辺もともかく含めて、有料なのか無料なのかをお答えいただきたい。


 それから、最後に、23ページの地下水対策事業、地下水環境保全調査業務委託料、これは委託料に対して安くできたわけなんですけれども、この情報というのは、調査した結果の情報というのは、町民に公開されるものなのか、いや、これは町民に紹介されると、穴を掘って温泉でも事業にされちゃ困るというようなところも含めてお聞かせいただきたいというふうに思います。


 大変失礼申し上げました。議長、ありがとうございます。


○(町長)  まず、私の答えられるところから答えます。


 まず、急速充電機、EV車につきましては、タクシー会社も湯河原と真鶴との行政境、真鶴タクシーの事務所がある、あそこ湯河原区分になりますけれども、あそこにEV車の充電機が設置されています。タクシー会社は一般にも無料で提供するという話を聞いています。したがいまして、真鶴町がこれから設置しようとしているものにつきましても、町民でも営業車でも無料で提供していきたいということでご理解いただきたいと、こう思います。要するに半島を環境的に守る、エコ対策、そして、そういった車が来られたときに、急速充電機を与えることによって費用対効果も当町には生まれてくるということでご理解いただきたいと思います。


 また、地下水対策のことにつきましては、地下水調査は、これは水源環境税を財源として調査しているものでありまして、これらの調査結果につきましては、公開はいたします。そういうことでご理解をいただきたいと思います。


○(福祉課長)  1問目の放課後児童クラブの関係なんですが、そちらの方は保育園に入園している児童と同じような対象になっています。両親が就労、もしくは長期疾病にかかっている場合、そういう児童を預かっているところです。


 時間延長云々ということですが、時間は小学校の下校時から午後6時までという形で、今、規定されています。時間の延長に関しては、預けていらっしゃるご父兄の方等の希望が出れば、検討しなければいけないとは考えております。


 以上です。


○6番議員(岩本克美)  6番、岩本です。3点ほどございます。手短にやらせていただきます。


 まず、21ページの保育所運営費助成事業、項目で言いますと、20−01保育所運営費の減、599万7,000円、次のページの同じ内容ですが、一番上、19−41民間保育所運営費補助金の減、89万2,000円、2つ合わせますと約690万円ほど減になるというものですけれども、この原因がどういうものなのかというようなことはつかんでいるどうか、これが1点目です。


 それから、23ページ、ちょうど真ん中あたりになります。保健センター費の(40)妊婦・乳幼児健康診査事業、こちらの減、143万6,000円、こちらの方なんですが、当初予算が315万8,000円だったと記憶しておりますので、ほぼ半分になってしまうんですが、こちらの方もどういう原因が考えられるのか、その辺をお知らせいただきたい。


 それから、3点目、次のページ、25ページですけれども、これも真ん中あたりで、水産振興事業、19−43漁業共済掛金の補助金増、これが104万9,000円、先ほど産業観光課長からのお話で説明があったと思いますが、岩漁港の大型とかという、ちょっと聞き漏らしましたので、もう一度説明してほしいのと、こちらの方の当初予算は11万9,000円だったんですね。これが一挙に104万9,000円に増える、この辺の内容をお聞かせいただきたいと思います。


 以上です。


○(福祉課長)  1問目の保育所運営費の減、2カ所ありますが、原因は何かということなんですが、保育料の方は保護者からの収入に基づきまして保育料というのは決定されておるんですが、町県民税の収入減なんかと同じように、対象者、保護者さんの収入減、当初予算により見込んだよりも減収があったということで、基準の保育児童の数が低くなったために、保育料が安くなったと。それに伴って人数も減っていまして、それに伴って国と県の助成も少なくなって、当初見込みよりも減収になったということであります。


○(介護健康課長)  2点目の妊婦・乳幼児の健康診査の関係ですけれども、当初予算計上をしたときに、45人を14回丸々というのと、それから、過去、その前も既に妊婦登録をされている方についても、残りの数を申請できるという形で対応していたんですけれども、実際には届け出をしていただけた人数が38名ほどで、そのほか、14回申請できるにもかかわらず、半分ぐらいしか申請してこないというケースも多々ありまして、約半分近くということになりました。


 以上です。


○(産業観光課長)  漁業共済掛金についてでありますが、漁業共済掛金は漁業の経営の安定を図り漁業振興に資するという目的がございます。漁業掛金は漁業共済より国庫補助、それから県の負担金、そういうものを除いた中で掛金に国庫補助とか県補助金が入ります。そういうものを除いた中の2分の1以内で補助をしているということで、対象になっている漁業共済の定置網の件数なんですが、真鶴漁協、岩漁協合わせまして大型定置網が3件、小型定置網が4件、計7件の定置網の件数でございます。


 この時期、どうしても、3月のこの時期になって額が確定していくということで、漁業共済の掛金の金額を出すに当たっては、過去5年間の水揚げのうち、一番多い年、それから、一番少なかった年、この2カ年を除きまして3カ年の平均で出すと。それをもとに掛金が決まってくるということで、毎年、この時期に補正で対応させていただいているということでございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


        (休憩 午後12時11分)


        (再開 午後 1時30分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第9、議案第9号「平成22年度真鶴町国民保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第9号は、平成22年度真鶴町国民保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,859万5,000円を追加し、予算の総額を13億465万8,000円とするものです。


 歳入では、前年度療養給付費等交付金の確定による精算金及び人件費に対する一般会計繰入金の減額、歳出では、給与改定及び会計間異動に伴う人件費の減額とシステム開発業務委託料の追加が主なものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第9号、平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)であります。


 第1条の歳入歳出予算の補正、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,859万5,000円を追加し、予算の総額を13億465万8,000万円とするものです。


 1ページをお願いします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金に114万7,000円追加して、3款の総額を2億6,458万7,000円とするもので、歳入に占める構成割合は20.28%。


 5款1項前期高齢者交付金に2,073万9,000円追加し、5款の総額を3億820万1,000円とするもので、構成割合は23.62%。


 6款県支出金、1項県負担金から150万7,000円減額、2項県補助金から26万9,000円減額し、計177万6,000円減額し、6款の総額を5,355万5,000円とするもので、構成割合は4.10%。


 8款繰入金、1項他会計繰入金から161万7,000円減額し、8款の総額を7,304万9,000円とするもので、構成割合は5.60%。


 10款諸収入、3項雑入に10万2,000円を追加し、10款の総額を34万5,000円とするもので、構成割合は0.03%です。


 次のページをお願いいたします。


 2、歳出です。


 1款総務費、1項総務管理費から8,000円減額し、1款の総額を3,082万3,000円とするもので、歳出に占める構成割合は2.36%。


 2款保険給付費、2項高額療養費に665万1,000円追加し、2款の総額を8億7,027万1,000円とするもので、構成割合は66.70%。


 3款1項後期高齢者支援金等に25万2,000円追加し、3款の総額を1億2,472万4,000円とするもので、構成割合は9.56%。


 6款1項介護納付金から20万7,000円減額し、6款の総額を5,623万6,000円とするもので、構成割合は4.31%。


 12款1項予備費に1,190万7,000円追加し、12款の総額を3,104万5,000円とするもので、構成割合は2.38%です。


 次の5ページをお願いいたします。


 内容についてご説明をいたします。


 2、歳入。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金、補正額114万7,000円追加し、計3,139万2,000円、1節普通調整交付金で、02その他特別調整交付金は、国保連合会電算システム機器更改負担金に9万7,000円、6月に補正いたしました非自発的失業者の国保税軽減措置システム改修に係る特別調整交付金105万円です。これは全額補助でございます。現在のところ、19名の申請がありました。


 5款1項1目前期高齢者交付金2.073万9,000円追加し、計3億820万1,000円は、実績を見込んでの増額をしたもの。


 6款県支出金、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金150万7,000円減額し、計712万9,000円、これも実績を見込んで減額したもの。


 2項県補助金、1目県財政調整交付金26万9,000円減額し、計4,563万4,000円、これは額決定によるもの。


 8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金161万7,000円減額し、計7,304万9,000円、1節保険基盤安定制度繰入金(保険税軽減分)70万2,000円減と、2節保険基盤安定制度繰入金(保険者支援分)29万8,000円の減、5節財政安定化支援事業繰入金61万7,000円の減は、額決定による額ものです。


 次のページをお願いします。


 10款諸収入、3項1目一般被保険者第三者納付金10万2,000円追加し、計11万2,000円で、これは第三者行為損害賠償金の支払い1名分を受けたことによるものです。


 次のページをお願いします。


 3、歳出。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費10万5,000円減額し、計2,979万8,000円で、委託契約締結に伴う執行残を整理したもの。


 2目連合会負担金9万7,000円の追加は、国保電算システム機器更改負担金で、国の提示額を受けて変更するもの。


 2款保険給付費、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費639万1,000円追加し、計9,578万3,000円で、執行見込みで増額するもの。


 2目退職被保険者等高額療養費26万円追加、計321万9,000円で、1目と同様に増額するもの。


 3款1項後期高齢者支援金等、1目後期高齢者支援金25万2,000円追加し、計1億2,470万5,000円で、支援金額決定によるもの。


 6款1項1目介護納付金20万7,000円減額し、計5,623万6,000円で、2号被保険者分介護納付金額決定によるもの。


 12款1項1目予備費1,190万7,000円追加し、計3,104万5,000円で、歳入歳出間を調整したものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第10、議案第10号「平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第10号は、平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ473万4,000円を減額し、予算の総額を1億6,391万円とするものです。


 歳入では、これまでの実績及び見込みにより診療収入を減額し、一般会計より繰入金を追加するもの。


 歳出では、各種契約の執行残を減額するものが主なものであります。


 詳細につきましては、事務長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(診療所事務長)  議案第10号は、平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)です。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ473万4,000円を減額し、予算の総額を1億6,391万円とするものです。


 次のページをお願いします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 1款診療収入、補正額1,669万9,000円を減額し1億405万4,000円とするもの、歳出に占める構成割合は63.48%。その内訳は1項外来収人1,631万4,000円を減額するもの。2項その他の診療収入38万5,000円を減額するものです。


 次に、3款繰入金、補正額1,200万円を追加し5,111万円とするもの、歳入に占める構成割合は31.18%。その内訳は1項他会計繰入金1,200万円を追加するものです。


 次に、5款諸収入、補正額3万5,000円を減額し9万5,000円とする者、歳入に占める構成割合は0.06%です。その内訳は1項雑入3万5,000円を減額するものです。


 続いて、2、歳出です。


 1款総務費、補正額116万8,000円を減額し1億3,086万1,000円とするもの、歳出に占める構成割合は79.84%。その内訳は1項施設管理費116万8,000円を減額するものです。


 次に、2款1項医業費、補正額86万8,000円を追加し684万4,000円とするもの。歳出に占める構成割合は4.18%。その内訳は1項医業費86万8,000円を減額するものです。


 次に、4款予備費、補正額269万8,000円を減額し130万2,000円とするもの、歳出に占める構成割合は0.79%。その内訳は1項予備費269万8,000円を減額するものです。


 次に、4ページをお願いいたします。


 歳入歳出補正予算事項別明細の2、歳入です。


 1款診療収入、1項外来収入、1目国民健康保険診療報酬収入、補正額393万1,000円を減額し、計を2,361万5,000円とするもの、1節現年分で393万1,000円の減額です。


 1目国民健康保険診療報酬収入から4目一部負担金収入までは4月から11月までの実績をもとにして3月までを推計し、減額に至ったものであります。


 2目社会保険診療報酬収入、補正額146万9,000円を減額し、計を2,039万2,000円とするもの、1節現年分で146万9,000円の減額です。


 3目後期高齢者診療報酬収入、補正額926万1,000円を減額し、計を3,598万3,000円とするもの。1節現年分で926万1,000円の減額です。


 4目一部負担金収入、補正額102万3,000円を減額し、計を1,357万8,000円とするもの、1節現年分で102万3,000円の減額です。


 5目その他の診療報酬収入、補正額63万円を減額し、計を731万1,000円とするもの、1節現年分で63万円の減額です。がん免疫療法受診者減により1クール6回31万5,000円を2名分減したものでございます。


 続いて、2項その他の診療収入、1目諸検査等収入、補正額38万5,000円を減額し、計を311万5,000円とするもの、1節健康診断料で38万5,000円の減額です。健康診断受診者件数減によるものでございます。


 次に、3款繰入金、1項他会計繰入金、I目一般会計繰入金、補正額1,200万円を追加し、計を5,111万円とするもの、1節一般会計繰入金で1,200万円の追加で、診療収入の減収に対する財政支援分として特別繰入れを受けるものでございます。


 次に、5款諸収入、1項1目雑人、補正額3万5,000円を減額し9万5,000円とするもの、1節雑人3万5,000円、その他の減額です。玄関前の飲料水自販機マージンをゼロにして、販売単価110円を100円にし、町庁舎自販機と統一を図ったものでございます。


 次のページをお願いします。


 事項別明細、3、歳出です。


 1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費、補正額116万8,000円を減額し、計を1億3,076万円とするもの。11節需用費では32万5,000円の追加、13節委託料では135万4,000円の減額、14節使用料及び賃借料では13万9,000円の減額です。


 説明欄(00)一般経費に119万4,000円の減額、その内訳は主に11−21燃料費、増についてはボイラー用灯油代の値上がりによるもの、以下13−13から14−65まで入札による執行残を減額するもの。


 (10)施設管理経費2万6,000円の追加、その主なものは11−51光熱水費、増については電気料の値上げと猛暑による使用料増加によるもの、以下13−24、13−35は入札により執行残を減額するものです。


 次に、2款1項医業費、1目医療用機械器具費に補正額42万3,000円を減額し、計を27万3,000円とするもの。13節委託料42万3,000円の減額、説明欄(10)医療用機械器具費42万3,000円の減額、13−11酸素供給装置保守料42万3,000円の減については、該当患者1名転院により、4月から12月の9カ月分を減額したもの。


 2目医療用消耗器材費、補正額6万5,000円を減額し128万7,000円とするもの。11節需用費6万5,000円の減額、説明欄(10)医療用消耗器材費6万5,000円の減額、11−41印刷製本費6万5,000円の減については、医師により検査項目内容が変わるため、来年度に隔年で印刷と変更したものでございます。


 続いて、3目医薬品衛生材料費、補正額38万円を減額し、計を528万4,000円とするもの、11節需用費38万円の減額、説明欄(10)医薬品衛生材料費11−83検査試薬代38万円の減については、インフルエンザ患者減による検査キット代の減をしたものでございます。


 4款1項1目予備費、補正額269万8,000円を減額し、計を130万2,000円とするものです。歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わります。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○2番議員(村田知章)  2番、村田です。


 1ページ目のところなんですが、診療収入が1,669万9,000円も減ということで、1割以上の減額ということですよね。町民の方が病気しないで健康になったということであれば、これは結構なことなんですが、もし、診療所離れをして収入が減っているというのであれば、ちょっとこれは問題であると思うんですけれども、そこら辺はどのようにお考えであるかというのを聞かせていただきたいんですが、お願いします。


○(診療所事務長)  運協でもそのような話が出ました。まず会計の話をしますと、うちらは企業会計ではなく、財源確保につきましては起債を受けることができません。普通会計の特別会計でございます。というのは、一般会計にお願いして繰入金を入れてもらうか、または赤字で決算をするか、どちらかの方法になろうかと思います。


 1,600万円につきましては、企業努力が足らないというのは、一つの問題でございます。うちの診療所から患者が離れているということは、今のところ、ありません。かえって、専門のがんとか、そういうものはうちの方で診られませんので、紹介しているということはありますけれども、普通の風邪というぐらいのことで、うちの方の患者が離れていることはございません。


 それと、1,600万、いろんなことで予算をつかむのは大変なんですが、一応、企業努力を15%以上見込んで、なるべく赤字を解消しようということで頑張っておるんですが、この時期になりますと、そのぐらいの数字をいつも減になっております。


 簡単ですが、以上でございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第11、議案第11号「平成22年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第11号は、平成22年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,228万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億8,074万8,000円とするものです。


 歳入では、使用料及び手数料並びに県支出金を追加し、分担金及び負担金や事業費の減による国庫支出金及び繰入金並びに町債の減額が主なものであります。


 歳出では、総務費及び事業費並びに公債費の減額が主なものとなっております。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(上下水道課長)  議案第11号、平成22年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,228万3,000円を減額し、予算の総額を1億8,074万8,000円とするものです。


 第2条は、地方債の補正で、下水道整備に対する限度額の変更を行うものでございます。


 次のページをお願いします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 1款分担金及び負担金は1項負担金から52万5,000円を減額し、1款の総額を12万5,000円とするもので、歳入に占める構成割合は0.07%。


 2款使用料及び手数料は1項使用料に62万2,000円を追加、2項手数料に9,000円を追加、計63万1,000円追加し、2款の総額を1,061万円とするもので、構成割合は5.87%。


 3款国庫支出金は1項国庫補助金から307万9,000円を減額し、3款の総額を1,752万1,000円とするもので、構成割合は9.69%。


 4款県支出金は1項県補助金に97万6,000円を追加し、4款の総額を286万3,000円とするもので、構成割合は1.58%。


 5款繰入金は1項他会計繰入金から418万6,000円を減額し、5款の総額を1億2,930万6,000円とするもので、構成割合は71.54%。


 8款1項町債から610万円を減額し、8款の総額を1,790万円とするもので、構成割合は9.90%。


 次のページ、2、歳出です。


 1款総務費は1項下水道総務費から647万1,000円を減額し、1款の総額を4,580万5,000円とするもので、歳出に占める構成割合は25.34%。


 2款1項事業費から541万1,000円を減額し、2款の総額を6,306万6,000円とするもので、構成割合は34.89%。


 3款1項公債費から40万1,000円を減額し、3款の総額を7,147万7,000円とするもので、構成割合は39.55%。


 次に、3ページをお願いいたします。


 第2表、地方債補正につきましては、起債の目的であります公共下水道債の限度額を変更するもので、補正前の限度額2,400万円から整備事業費の減により610万円を減額し1,790万円に改めるもので、起債の方法、利率、償還の方法については、従前と同様でございます。


 次に、6ページをお願いいたします。


 内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入。


 1款分担金及び負担金、1項負担金、1目受益者負担金につきましては52万5,000円を減額し12万5,000円とするもので、1節の下水道事業受益者負担金で、当初1年から2年以内が10件の25万円、2年を越え3年以内が6件30万円、3年以降1件10万円の合計65万円を計上しておりましたが、実績は2年以内1件2万5,000円、3年以降1件10万円の12万5,000円との差額を減額させていただくものでございます。


 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料につきましては62万2,000円を追加し1,059万2,000円とするもので、1節下水道使用料60万円、2節滞納繰越分の2万2,000円は、実績によりそれぞれ追加するものでございます。


 2項手数料、1目下水道手数料につきましては9,000円を追加し1万8,000円とするもので、1節下水道手数料の排水設備指定工事店登録等手数料1件1万円との差額を追加するものでございます。


 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金は307万9,000円を減額し1,752万1,000円とするもので、1節の下水道費補助金で、公共下水道事業費補助金の減は、対象事業費の減額によるものでございます。


 4款県支出金、1項県補助金、1目下水道費県補助金は97万6,000円を追加し286万3,000円とするもので、1節の下水道費補助金で、対象事業費の確定及び補助率の改正によるものでございます。


 次に8ページをお願いします。


 5款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は418万6,000円を減額し1億2,930万6,000円とするもので、1節の一般会計繰入金で、歳入歳出額の精査によるものでございます。


 8款1項町債、1目下水道債は610万円を減額し1,790万円とするもので、1節公共下水道債で国庫・県支出金と同様に整備事業費の減によるものでございます。


 次に、10ページをお願いします。


 3の歳出です。


 1款総務費、1項下水道総務費、1目一般管理費は460万9,000円を減額し3,548万1,000円とするもので、説明欄、下水道運営経費は同額で、その中で旅費4万1,000円の減は、実績と3月までを見込み減額したもの。次に、13−15公共下水道事業再評価調査等業務委託料455万7,000円の減は、国の施策によりまして下水道事業全体計画見直業務委託料事業へ切りかえによりまして、事業費の額確定によるものでございます。19−16日本下水道協会関東地方支部研修会等負担金1万1,000円の減は、今年度の負担金の精査によるものでございます。


 2目施設管理費は186万2,000円を減額し790万円とするもので、説明欄、施設維持管理費の下水道処理負担金で、21年度の決算に基づき22年度で精算処理により減額とするものでございます。


 2款1項事業費、1目下水道整備費は541万1,000円を減額し6,306万6,000円とするもので、説明欄、公共下水道整備事業の15−01公共下水道管渠築造工事324万2,000円の減、19−11広域公共下水道建設事業負担金216万9,000円の減は、いずれも事業費確定に伴う減額でございます。


 3款1項公債費、2目利子については40万1,000円を減額し3,111万5,000円とするもので、説明欄、23−01町債償還金利子10万5,000円の減、23−02一時借入金利子29万6,000円の減は、いずれも事業費が確定し、借入額に変更が生じたことによるものでございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(青木 嚴)  下水道課長、まず、一つ質問したかったのが、下水道の接続率をお教えいただきたいということと、これにかかわるアンケート、つまり、この間の全協で下水道課長から説明がありました接続に関するアンケート調査について、発送及び内容の説明があったわけですが、下水道課長から説明を受けたときには既に発送をしていたということで、実は町民の何人かからお聞きしたところ、内容の何の目的でこのアンケートを受け付けたのかというようなことの、まず第一に、この町の今の現状の説明がないと、それから、いろんな質問をしているけれども、うちの近所に下水道の排水工事がされるのか、一番大事なのは、下水道の使用料金についても明確な説明がなされていないということを聞きまして、その中で下水道課として、アンケートをまずこれから回収、集計するに当たって、まず、データの入力、それから集計、それから報告書と、その予算は、この22年度予算のどこに、今言った費用が載っているのか、接続率と一緒に教えてください。


○(上下水道課長)  まず、それでは青木議員さんの1点目の接続の関係です。これは1月の31日末というところで、現在、とりあえず22年度事業としましては、公共分割の一ということで、135号線、アトム電器さん、あそこがもう終了していますので、そこを含めた設置数が535件、ですから、昨年21年末で、私、514から20件ほどですか、設置数が増えていると、22年度で。


 それから、接続につきましては、21年末ではたしか218件という話をさせていただきまして、今現在、242件、ですので、単純ですが、242件に対して535件の設置数を割ると、ただいま45.23%、それが単純に接続されている率というところになります。


 それから、もう1点の、今回やった全体計画の見直しのアンケート調査なんですが、まず、アンケート調査、3,175件、これにつきましては、今、175ヘクタール、それが今の下水道計画の区域内の方たちです。その方たちを対象に、今回、3,175通の発送をさせていただきました。それで12月24日現在で、私ども、そういった数値につきましては、回収は1,250通ほどされているというところでございます。ですから、回収率としましては、この段階では39.37%ということです。


 それと、アンケートの内容ですが、まず、一番最初のかがみの中では、真鶴町では、下水道事業計画全体計画を見直していますというところから入っております。そういったことから、皆様の全体計画の区域内に、今、あなたがお住まいになられるところは入っているかどうかと、そういった細かいことから始まりまして、それから、ちょっとわかりづらいんですが、4ページほど使った中での資料を加えて、区域的な部分ではこういうところですよというような形でやらせていただきました。


 そういう中で、細かい部分ですが、一度に細かくできませんので、今、うちの方でしております全体計画の見直しの中で、今後、うちの町が下水道事業をどういう形で、どういう方向で進めればいいかと。例えば区域にしても、やはり効率的に、よりいい方向に進んだ方がいいと。工事費用がかかって、実際には接続されていないというようなところを避けるためには、そういったアンケートをいただいた中で、今後、そういったことを踏まえた中で進めていくと、そういうようなことが主な内容でございました。


 ですので、問い合わせ等につきましては、当然ながら、職員に対しまして、電話等、また窓口と、今、青木議員さんが言われるように、わからない部分につきましては口頭で我々の方でお尋ねになられていることに対しましては、その都度、わかりやすく答えてはおるつもりでおりました。そんな状況でございます。


○(町長)  今の事業の細かなところは、担当課長でいいんですけれども、この下水道計画というのは、平成2年、3年のころ、前町長の時代から下水道計画、全体計画というのは、この175ヘクタールというのは入っておったんですね。これらについて、議会の皆様方にご協力いただきたいんですけれども、この下水道計画は何でやっているのかという、地球規模で真鶴も神奈川県で一番遅い着手なんですね、下水道事業に着手しているのは。


 それから、私は、さっき、質問を受けた、ゆったりし過ぎたんではなかろうかという、こういった問題というのは、下水道に一番大きくかかっているんです。もっと早くに解決しなければいけない問題だということなんです。ところが、今、体力がない、今、真鶴町の中で。下水管を持っていっても、今、皆さん、景気が悪い、もう高齢者になっていて、この先、下水道を引いても自分には何のメリットもない、いろんな意見があるんです。担当部局になってくれば。


 ところが目的はそこにあるわけではなく、真鶴町のきれいな海を取り戻そうというところから、この下水道計画は入っています。


 したがって、私は費用対効果を考えたならば、下水管を空管を引っ張るわけにはいかないということを言っているんです、公共事業というのは、引こうが引くまいが、計画したら、そのとおり進むんです、普通は。私は、この町にそういうような無駄なことはしたくないんです。なぜなら、正直者がばかを見る社会にしてはならぬと。一生懸命町のために協力してくれて、つながりました。その人たちに、みんなその負担がかかるんです、最終的に。ですから、ご協力いただけるところについては、管をそっちに向いて見直しましょうという全体計画の含めてやろうとしている、このアンケートなんです。


 したがって、当初の計画の中のものについては、計画どおり物事は進んでいます。そして、個人の所有者の方々には、貸付制度だとか、いろんなあらゆる側面からもサポートできるような体制づくりもしておりますので、この件についても、皆さんにもご理解いただきたいと、こういうふうに思います。


 それと、あと一つ、町民の皆さんで誤解があるのは、水道利料金と反映するんじゃないかという、こういう考え方、これは絶対ないんです。皆さんもちょっと学んでほしいんですけれども、下水道はあくまでも水道の使用料は一緒ですけれども、料金体系は立方当たり180円という設定をさせてもらいました。これは何年後かに見直しがかかることがあろうかと思いますけれども、これらも含めて、水道が上がったから下水道が上がるということじゃなくて、使用料に対して下水が幾らかかるんだという。


 それと、合併浄化槽、今現在使われている方がおられますけれども、この費用対効果なんです、私は。合併浄化槽を自分で引いて、区域内の人には補助金はつきません。80万も100万も数百万のお金をかけて引いていくことで、自分が管理するのと、月額で管理していくのとは、どっちが費用対効果的にも、皆さんのために、町のためにもいいかということを、今、お示ししていきたいと、こういうことも含めて、これから情報を全部公開していこうというふうに担当課の方にも指令を出しております。


 したがって、皆さんと共通認識を持って町民に接していかないと、町民の意見が正しいものだと、誤解されている意見が正しいものになってきてしまうということが、一番危惧するところなんですので、ご理解をいただきたいと、こう思います。よろしくお願い申し上げます。


○(上下水道課長)  先ほどの議員さんの予算の関係ですが、アンケート調査の費用につきましては、22年度で当初予算で下水道総務費の委託料、そこの中の公共下水道再評価資料作成業務委託料、こういった形で860万ほど当初計上させていただきましたが、先ほど、私、補正の内容の中で説明させていただきました。国の政策の関係で変わったというところで、今回、その事業を調査業務委託の方に切りかえた中でのここで減額補正というような形をさせていただきました。


 以上でございます。


○9番議員(青木 嚴)  100%補助なんですか。


○(上下水道課長)  補助は補助なんですが、補助対象事業ですが、100%ではなく、2分の1補助対象事業として切りかえました。そういうところで出ています。


○9番議員(青木 嚴)  先ほどの説明の中で町長が懇切丁寧にご説明いただいた下水道の排出量についてなんですが、湯河原町が統計を出した数字と年間の下水道処理場に排水する排出量は450万トン、それから、そのうちの100万トンは雨水とか、要するに、入り口がわからない排水で100万トン、それで真鶴町、熱海市泉地区から来る排水量は、真鶴町が300万トンの割合の中で約1割、それから泉地区が15%、こういうような状況で、この間、湯河原町の定例議会、3月の議会を傍聴しますと、湯河原の議員さんが真鶴町の広域の議員さんは勉強不足だと、そのように発言されております。それは裏返して言えば、思っていた、期待していたように、下水道の排水量が真鶴から増えていないということを裏返して発言しているんだというふうに解釈しましたけれども、下水道行政の中で、湯河原町との広域について、幹事会やいろいろ情報を持っておられると思うんですが、今、来年度に向けて、いろいろ湯河原町から真鶴町に対してのいろんな負担に関するいろんな協定の見直しとか、そういうものが23年度から発生するんでしょうか。


○(上下道課長)  湯河原町さんとの広域の関係につきましては、今、直近では、23年度、来年の3月をもって切れる確認書が一つ、確認事項がございます。それに基づきましては、既に湯河原町さんの方で、事務担当レベルでは協議をさせていただきたいというような話はさせていただいています。その協議の内容につきまして、今後煮詰めていく関係がありますから、今後、対応できる資料等をつくった中で進めていくと。


 それと、排水量につきましては、先ほど、青木議員さんが言われたのは、多分、不明水だと思うんですが、その関係というか、ちょっと私の方で、今、手元で持っている資料につきましては、私の方では、19年度から、19年3月28日供用開始させていただきました。その段階では、うちの方から湯河原町さんに送った水量というのは年間で1万6,653立方メートル、それから、20年度では、それが4万299、当然ですが、増えております。それから21年度末につきましては5万3,112と、それから、今現在22年度、中間ではございますが、今現在1月末の段階では5万2,213というようなところで、当然ながら増えてくるという関係がございます。


 これからまだまだ続けていくというところで、前から申し上げていますが、当然、普及にも我々、直接行ってやっているというところ。それと、ここに今回アンケートとか、そういった形でやりました関係で、町民の方も下水道に対する意識というのをまた持っていただきました。そういったことから、結構問い合わせ等もございます。そういったことも含めた中で、これからもそういった普及に関係して、とんとんと歩いていきたいという中で、湯河原さんと広域を進めていきたいと思っています。


 以上です。


○2番議員(村田知章)  2番、村田です。


 どこのページというのはちょっと言えないんですけれども、やっぱり接続するに当たっては、町民の方には負担を強いられるということで、つなぎたくても先立つものがなければつなげないということですけれども、やっぱり経営努力というのも非常に必要だと思います。例えば、道路を新しくつくったところから下水道を引くとか、そういうことで一緒に下水道工事をやることによって工事費を減らしたり、そういう企業努力とかが必要だと思うんですけれども、どの程度、そういうのをされているのでしょうか。お願いします。


○(上下水道課長)  今、2番議員の村田議員さんがおっしゃったことに対しましては、当然のことながら、我々で町としまして、町道を整備する段階で、当然、それはもう前々から中で協議しております。たまたま、今現在におきましては、もう既に町道整備されているところがございまして、どんどん、どんどん下水道の方も計画に基づいて整備をせざるを得ないというところから、今進めておりますので、当然ながら必要に応じて、逆に下水道整備をしたときに、必要であれば、その道路を整備した方がいいということであれば、逆な部分が出てきます。そういったところで、一緒になって町全体で進めていると、そういう状況でございます。


○(町長)  補足しますね、勘違いなさっちゃうといけないので。下水道事業というのは、当初の計画に基づいてやるんじゃなくて、計画に基づいてやるんですけれども、そのときに、今、上下水道課にしているわけですね、下水の工事に合わせながら水道管を入れ替えたり、舗装をし直したり、こういう工事で一緒にあわせてうちの町はやっている。よその町へ行くと、たんびたんびにやっているんですね、担当課所管で。うちの町は費用対効果を一番考えてやっているんです。


 今、一番下水道が進んで着手しているのは何かというと、自然流下で一番ポンプ場に向かって流入がしやすいところから計画がされているんです。何で広い通りからやらないか。これは一番費用対効果のいいところから入れているということでご理解ください。


 これから先の計画の次の計画のときには、岩方面に行くのか、真鶴港方面に行くのか、城北地区方面に行くのかというのは、この今、アンケートの結果に基づいて将来の先のことについては、計画が進んでいくということですから、皆さんにかかわることですから、議会の皆さんも、町民の方に聞かれたときには、不的確な答えでなくして正確な答えを伝えていただきたいと、こう思います。よろしくお願いします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第12、議案第12号「平成22年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第12号は、平成22年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,988万7,000円を減額し、予算の総額を1億8,375万3,000円とするものです。


 歳入では、魚座の物品等売払収入及び食堂売上収入の減額とケープ真鶴の物品等売払収入の減額及び食堂売上収入の増額、また一般会計から借り入れを新たに行うものです。


 歳出では、消費税及び地方消費税、魚座の調理員報酬と臨時職員賃金、賄材料費の減額、ケープ真鶴の物品販売用消耗品の減額、またケープ真鶴の賄材料費の追加が主なものとなっております


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(産業観光課長)  議案第12号は、平成22年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)で、今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,988万7,000円を減額し、予算の総額を1億8,375万3,000円とするものです。


 次の1ページをお願いします。


 第1表、歳出予算補正、1、歳入です。


 1款使用料及び手数料、1項使用料から11万5,000円を減額し、1款総額を347万6,000円とするもので、歳入に占める構成割合は1.89%です。


 2款財産収入、1項財産運用収入に10万5,000円を追加し、2項財産売払収入から2,487万7,000円を減額し、計2,477万2,000円を減額、2款総額を1億7,182万7,000円とするもので、構成割合は93.51%です。


 3款繰入金、2項他会計借入金に500万円を追加し、3款総額を500万1,000円とするもので、構成割合は2.72%です。


 2、歳出です。


 1款1項魚座運営費から1,019万4,000円を減額し、1款の総額を9,912万3,000円とするもので、歳出に占める構成割合は、53.94%です。


 2款1項ケープ真鶴運営費から769万3,000円を減額し、2款総額を7,848万5,000円とするもので、構成割合は42.71です%。


 5款1項予備費から200万円減額し、5款総額を13万3,000円とするもので、構成割合は0.07%です。


 4ページをお願いします。


 内容についてご説明いたします。


 2、歳入。


 1款使用料及び手数料、1項使用料、2目駐車場使用料から11万5,000円を減額し116万9,000円とするもので、1節駐車場使用料でケープ真鶴夏期駐車場使用料が確定したための減。


 2款財産収入、1項財産運用収入に10万5,000円を追加し388万5,000円とするもので、1節土地建物貸付収入で魚座店舗貸付料の過年度分でございます。


 2項財産売払収入、1目生産品売払収入から2,487万7,000円を減額し1億6,794万2,000円とするもので、1節物品売払収入、01魚座物品等売払収入で40万9,000円の減と02ケープ真鶴物品等売払収入で1,035万5,000円の減で、ともに実績見込みにより減額するものです。2節食堂売上収入、01魚座食堂売上収入で1,519万7,000円の減と02ケープ真鶴食堂売上収入で108万4,000円の増は、ともに実績見込みによるものでございます。


 3款繰入金、2項他会計借入金、1目一般会計借入金に新たに500万円を追加するものです。


 次の6ページ、7ページをお願いします。


 3、歳出です。


 1款1項魚座運営費、1目一般管理費から355万6,000円減額し1,495万8,000円とするもので、右側説明欄の(00)一般経費11−11消耗品費26万3,000円の減及び11−51光熱水費22万5,000円の減は、ともに実績見込みによるもので、13−25昇降機設備保守管理委託料から13−92駐車場整理委託料は、ともに執行残を減額するもので、27−91消費税及び地方消費税145万5,000円の減は、昨年9月の納付実績と見込みによるものでございます。


 (20)特別企画事業13−01特別企画事業委託料は90万円の減で、昨年11月に実施した源頼朝船出の浜イベントへの委託料について執行残を減額するものです。


 (30)魚座修繕事業、11−61修繕は、執行残を減額するものでございます。


 2目食堂運営費から663万8,000円減額し8,416万5,000円とするもので、右側説明欄(10)食堂運営事業、01−41調理員等報酬から07−11臨時職員賃金までは期末手当支給率改定等に伴う減額です。11−11消耗品費から11−71賄材料費までは実績見込みよる減額でございます。


 (20)物品販売事業、11−11販売用物品購入費14万5,000円の減は物品売り上げの実績見込みによるものでございます。


 2款1項ケープ真鶴運営費、1目一般管理費から100万9,000円を減額し1,116万9,000円とするもので、右側説明欄(00)一般経費07−11臨時職員賃金19万7,000円の減額は、ケープ真鶴夏期等駐車場整理員賃金の確定によるもので、11−61修繕料60万4,000円の減は執行残等でございます。13−24浄化槽設備保守管理委託料と13−32清掃業務委託料は、ともに執行残を減額するものです。


 2目食堂等運営費から668万4,000円減額し6,731万6,000円とするもので、右側説明欄(10)食堂等運営事業、07−11臨時職員賃金22万7,000円の減額は、食堂・売店のパート従業員賃金の実績見込みによるもので、11−71賄材料費75万円の増額は食堂売上の増加に伴うものです。


 (20)物品販売事業、11−11消耗品費720万7,000円の減は、歳入の物品等売払収入の減に伴い、実績見込みによる減額です。


 次の8ページ、9ページをお願いします。


 5款1項1目予備費から200万を減額し13万3,000円とするもので、歳入歳出を調整したものです。


 以上で説明を終了させていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○8番議員(二見和幸)  5ページなんですけど、魚座食堂売上収入減、見込みで1,500万、月にすると、大体100万円ちょっとだと思うんですけど、どこの町でも、今はもう観光客も減っていって、収入減になるのは仕方ないと思うんですけど、魚座のよく聞くことは、料理が出てくるのが遅いということ、あと、待たされるという、1時間ぐらいすぐ待たされるということなんですけど。


 先日、ちょっと僕、厨房を見せていただきました。何て言いますか、料理をつくる準備というか、お皿を並べるところとか、そういう大量に料理を早くつくれるような場所がないなと、すごい感じたんですけど、例えば、厨房の改装とか、そういうことを考えて改善しようとかという考えはありますか。


○(産業観光課長)  厨房の改修につきましては、平成16年ごろに一度計画を立てたことがございます。しかし補助事業等ということで、なかなか改修するのが難しいという状況と、その当時の湯河原との合併等の問題もございまして、計画的には変更をせざるを得なくなったという経緯もございます。


 おっしゃられるとおり、当初、あそこの食堂部分の厨房は、現在は80席の席があるんですが、40席ぐらいの規模の厨房の設計であったという中で、非常に議員がおっしゃられるとおり、お客さんがいっぱいに入ると、なかなか出るのが遅くなるというような指摘は以前からございました。その解消策としまして、多少、お客さんのスペースを現在、あけるということで席数も減らして、現在はいっぱいになって、当初は2時間待ち、3時間待ちなんかというときもあったんですが、そういう状況になれれば、一番いいんですが、今現在、そういう状況にはありませんので、できるだけお客さんに待たせないような形で努力をしていくということで考えております。


○8番議員(二見和幸)  厨房を改装するとか言っても、すごくお金もかかって、ちょっと難しいのもしれないですけど、例えば、人が動く動線、あれを見ていても、すれ違いができないんです。真ん中に台があって、周りでつくっているんですけど、ですから、テーブルを移動したり、そういうことをして、人の動く動線、そういうことを物の配置がえとか、できると思うんですけど、それについてどうですか。


○(町長)  大変貴重なご意見をいただきましたので、考え方を申し上げます。私は魚座施設にしろケープにしろ、そこだけがはやればいいというふうには思っている施設ではなくて、集客力を高められる施設としてのあり方、これをまず第一に考えていく。そのためには民の方々との共存ができるような施設であっていただきたい。


 お待ちいただける時間というのは、私は言葉一つだと思うんです。お昼を食べたい人はやっぱりお昼時間なんです。この時間帯に食べられない方につきましては、近隣の飲食店に入っていただけるような仕組みづくりだとか、こういったことが、私は必要だろうと思います。


 それと、あと一つは、よくよく皆さんが言葉で使う、もてなしという、例えば、磯物を使っているわけですから、一般的にはファミレスに入るようにレンジでチンて出されてくるようなものは恐いんですよ。すぐ出てくる料理なんていうのは、真鶴町では考えられないんです。したがって、そういった教育的なことをこれからパートさんにも学んでいただけるような機会をつくっていきたいと思っています。注文をいただいてから、「30分かかりますけれども、よろしいですか」、または待っていただくお客さんについては、「ほかにも同じようなお店がございますので、そちらにもお出かけください」、こういった言葉一つによって、動線がしっかりできてくるのかなと思います。


 ただ、魚座の中のレイアウトにつきましては、今、二見議員からも提案がありました内容を十分研究させていただいて、早い対応を考えてまいりたいと、こういうことでご理解ください。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第13、議案第13号「平成22年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第13号は、平成22年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ27万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を6億6,206万7,000円とするものです。


 主な内容は、歳入では、地域支援事業費の減額をするもの。歳出では、介護予防事業費及び包括的支援事業任意事業費の執行残額を減額するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(介護健康課長)  議案第13号は、平成22年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ27万6,000円を減額し、予算の総額を6億6,206万7,000円とするものです。


 それでは、1ページ、第1表、歳入歳出予算補正をごらんください。


 1、歳入です。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金は11万9,000円を減額し、3款総額を1億3,736万8,000円とするもので、歳入に占める構成割合は20.75%です。


 4款1項支払基金交付金は3万7,000円を減額し、4款総額を1億8,203万7,000円とするもので、構成割合は27.5%です。


 5款県支出金、2項県補助金は6万円を減額し、5款総額を9,549万8,000円とするもので、構成割合は14.42%。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金は6万円を減額し、6款総額を1億3,287万4,000円とするもので、構成割合は20.07%。


 2、歳出です。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費は12万4,000円を減額、2項包括的支援事業任意事業費は22万円を減額、計34万4,000円を減額し、3款総額を976万9,000円とするもので、構成割合は1.48%。


 7款1項予備費は6万8,000円を追加し、7款総額を270万6,000円とするもので、構成割合は0.41%です。


 4ページをごらんください。


 内容の説明をします。


 2、歳入です。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金、2目地域支援事業介護予防交付金は3万1,000円を減額し55万7,000円とするもので、地域支援事業介護予防交付金は、減額する予防事業費総額の25%相当額を減額するもの。


 3目地域支援事業包括的支援等交付金は8万8,000円を減額し290万9,000円とするもので、地域支援事業包括的支援等交付金は、減額する支援事業費総額の40%相当額を減額するもの。


 4款1項支払基金交付金、2目地域支援事業支援交付金は3万7,000円を減額し66万9,000円とするもので、地域支援事業支援交付金は、減額する予防事業費総額の30%相当額を減額するもの。


 5款県支出金、2項県補助金、1目地域支援事業介護予防交付金は1万6,000円を減額し27万8,000円とするもので、地域支援事業介護予防交付金は、減額する予防事業費総額の12.5%相当額を減額するもの。


 2目地域支援事業包括的支援等交付金は4万4,000円を減額し145万4,000円とするもので、地域支援事業包括的支援等交付金は、減額する支援事業費総額の20%相当額を減額するもの。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金、2目地域支援事業介護予防繰入金は1万6,000円を減額し38万3,000円とするもので、地域支援事業繰入金介護予防事業は、減額する予防事業費総額の12.5%相当額を繰り入れするもの。


 3目地域支援事業包括的支援等繰入金は4万4,000円を減額し、161万6,000円とするもので、地域支援事業繰入金包括的支援任意事業は、減額する支援事業費総額の20%相当額を減額するもの。


 6ページをお願いします。


 歳出です。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防特定高齢者施策事業費は11万4,000円を減額し45万6,000円とするもので、説明欄(00)特定高齢者スクリーニング事業、13−11生活機能評価健康診査委託料は、65歳以上の介護認定を受けていない高齢者を抽出し、健診をし、教室等に参加を促し、予防を図っていくというものですが、当初15名を予定しておりましたところ11名だったということでも、4名分の減額。


 (10)通所介護予防事業、12−11傷害保険料及び13−11運動機能向上教室業務委託は、交渉により減額となったもの。


 (20)訪問型介護予防事業、08−11講師謝礼は、閉じこもりやうつにより事業参加ができない特定高齢者に対し訪問の相談・指導をするための謝礼ですが、スクリーニング事業で選出された11名が事業参加に至らなかったため減額措置としております。


 2目介護予防一般高齢者施策事業費は1万円を減額し187万9,000円とするもので、説明欄(00)介護予防普及啓発事業、11−11消耗品費は、一般高齢者の運動教室に使用する器具を購入する予定でおりましたが、既存の器具で代替できたための減額となっております。


 2項包括的支援事業任意事業費、1目地域包括支援センター運営費は5万3,000円を減額し702万7,000円とするもので、説明欄(00)地域包括支援センター運営費、08−11報償費から12−61保険料は執行残により減額するものです。


 2目任意事業費は16万7,000円を減額し40万7,000円とするもので、説明欄(00)家族介護支援事業、20−11扶助費は、実績2名分だったため1名分の6万7,000円を減額するもの。


 (10)成年後見制度利用支援事業、12−11手数料は、新規申請者がなかったため、鑑定料の10万円を減額するものです。


 7款1項1目予備費は6万8,000円を追加し270万6,000円とするもので、歳入歳出を調整したものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第14、議案第14号「平成22年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第14号は、平成22年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ7万円を追加し、予算の総額を9,467万1,000円とするものです。


 今回の補正は、保険基盤安定制度拠出金に係る歳入の一般会計繰入金と歳出の広域連合負担金の増額であります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第14号は、平成22年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ7万円を追加し、予算の総額を9,467万1,000円とするものです。


 1ページをお願いします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 3款繰入金、1項他会計繰入金に7万円を追加し、3款の総額を1,832万3,000円とするもので、歳入に占める構成割合は19.35%。


 2、歳出です。


 2款分担金及び負担金、1項広域連合負担金に7万円を追加し、2款の総額を9,172万4,000円とするもので、歳出に占める構成割合は96.89%。


 4ページをお願いします。


 内容についてご説明いたします。


 2、歳入です。


 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般繰入金、補正額7万円を追加し、計1,832万3,000円、1節保険基盤安定制度拠出金は、低所得者に対する保険料均等割軽減分で、交付決定を受けたものでございます。


 3、歳出。


 2款分担金及び負担金、1項広域連合負担金、1目広域連合分賦金、補正額7万円を追加し、計9,172万4,000円、説明欄(10)広域連合負担金、19−12保険基盤安定制度拠出金は、歳入と同様の理由で広域連合に納付するものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いします。


○(議長)  これをもって提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第15、議案第15号「平成22年度真鶴町水道事業会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第15号は、平成22年度真鶴町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正は、収益的収入及び支出と資本的収入及び支出の補正でございます。


 収益的収入では、水道事業収益に728万1,000円を追加し、総額を2億5,037万3,000円に、支出では、水道事業費用に476万5,000円を追加し、総額を2億4,583万3,000円とするものです。


 資本的収入では、企業債に7,130万円を追加し、総額を9,570万円に、資本的支出では、企業債償還金に7,172万5,000円を追加し、総額を1億6,486万8,000円とするものです。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(上下水道課長)  議案第15号、平成22年度真鶴町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 第2条は、予算第3条の収益的収入及び支出の補正です。


 収入の第1款水道事業収益は、第1項の営業収益に821万5,000円追加、第2項の営業外収益から93万4,000円減額、計728万1,000円を追加し、1款の総額を2億5,037万3,000円とするものです。


 支出の第1款水道事業費用は、第1項の営業費用から209万6,000円を減額、第2項の営業外費用に686万1,000円を追加、計476万5,000円を追加し、1款の総額を2億4,583万3,000円とするものです。


 第3条は、予算第4条の資本的収入及び支出の補正です。


 収入の第1款資本的収入は、第1項の企業債に7,130万円を追加し、1款の総額を9,570万円とするものです。


 支出の第1款資本的支出は、第2項の企業債償還金に7,172万5,000円を追加し、1款の総額を1億6,486万8,000円とするもので、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額6,916万8,000円は、過年度分損益勘定留保資金6,806万8,000円と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額110万円で補てんするものです。


 第4条は、予算第5条の債務負担行為の限度額を695万7,000円から545万5,000円に改めるものでございます。


 次のページをお願いします。


 第5条は、予算第6条の企業債の限度額2,440万円から、上水道整備事業債の額確定により20万円を減額、借換債を7,150万円追加し9,570万円に改めるものでございます。


 第6条は、予算第9条のたな卸し資産の購入限度額で、257万8,000円から5,000円を減額し257万3,000円に改めるものでございます。


 次に、9ページをお願いします。


 水道事業会計補正予算(第2号)の明細書でございます。


 収益的収入及び支出。


 収入の1款水道事業収益は728万1,000円を追加し、計を2億5,037万3,000円とするものです。


 1項営業収益の1目給水収益は839万8,000円追加し2億4,711万9,000円とするもので、節の水道使用料を実績と今後の見込みから追加したものです。


 2目受託工事収益は18万3,000円を減額し47万2,000円とするもので、節の新設工事収益を15万2,000円、修繕工事収益を3万1,000円、それぞれ実績と今後の見込みから減額したものでございます。


 2項営業外収益の2目加入金は99万円を減額し216万円とするもので、節の水道利用加入金につきましても実績と今後の見込みから減額したものです。


 3目雑収益は5万6,000円を追加し30万7,000円とするもので、節の不用品売却益を5,000円減額、雑収益を6万1,000円追加、いずれも実績と見込みによるものです。


 次に、11ページをお願いします。


 支出の1款水道事業費用は476万5,000円を追加し、計を2億4,583万3,000円とするものです。


 1項営業費用の1目原水配水及び給水費は102万5,000円を減額し9,615万5,000円とするもので、節の委託料82万5,000円の減額は、執行残を整理したものです。路面復旧費の20万減額は、実績と今後の見込みによるもの。


 3目総係費は156万5,000円を減額し1,820万円とするもので、節の旅費5万1,000円、また研修費の26万6,000円の減は、いずれも水道技術管理者資格取得講習会に出席できなかったことから減額したものでございます。


 次の委託料、印刷製本費、使用料及び賃借料の減額は、実績と見込みによるものです。


 4目減価償却費は26万8,000円を追加し7,074万3,000円とするもので、節の機械及び装置減価償却費は遠方監視設備及び量水器に係るものです。


 5目資産減耗費は22万6,000円を追加計上するもので、節の固定資産除去費で、内容は構築物2件、8,288円、機械及び装置6件、21万7,075円です。


 2項営業外費用の1目支払利子は25万1,000円を減額し3,592万9,000円とするもので、節の企業債利息を減額するものです。


 2目雑支出は5,000円を減額するもので、節の不用品売却原価で、実績と今後の見込みから減額いたしました。


 3目消費税は711万7,000円を追加し711万8,000円とするもので、節の消費税で、本年度の見込み納税額を措置したものでございます。


 次に、13ページをお願いします。


 資本的収入及び支出。


 収入。


 1款資本的収入の1項1目企業債は7,130万円を追加し、計を9,570万円とするもので、節の企業債は上水道整備事業債額確定により20万円の減額と繰上償還に伴う返済元金借換分を7,150万円追加するものです。


 次の15ページをお願いします。


 支出です。


 1款資本的支出、2項1目企業債償還は7,172万5,000円を追加し、計を1億3,912万3,000円とするもので、節の元金償還金で、繰上償還に伴う元金返済分の旧資金運用部資金6,632万3,045円及び旧公営企業金融公庫資金540万1,294円を合わせた7,172万4,339円に対し追加するものでございます。


 以上で説明を終了させていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)


○(議長)  全員賛成。よって、「平成22年度真鶴町水道事業会計補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


         (休憩 午後2時58分)


         (再開 午後3時21分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第16、町長の施政方針を求めます。


○(町長)  それでは、しばらくの間、お時間をいただいて施政方針を申し上げます。


 平成23年度当初予算案を上程するに当たり、私の施政方針について所信を申し上げます。


          


 以上、平成23年度の施政方針と会計ごとの予算の概要について申し述べましたが、これらに対する行財政運営や、その執行に当たりましては、町議会及び町民各位のご意見、ご要望を十分尊重し、住民福祉の向上を最大の目標として取り組んでまいる所存ですので、重ねて皆様のご理解とご協力をお願い申し上げ、私の施政方針といたします。


 ご清聴、ありがとうございました。


○(議長)  これをもって、施政方針報告を終わります。


○(議長)  以上で、本日の日程は全部終了しました。


○(議長)  本日は、これで散会いたします。


 明日は、午前10時から本会議を再開します。


        (散会 午後4時11分)