議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 真鶴町

平成21年第8回定例会(第1日12月11日)




平成21年第8回定例会(第1日12月11日)





          平成21年第8回真鶴町議会定例会会議録


             平成21年12月11日(金)


 


1.出席議員 11名


 1番   板 垣 由美子         7番   神 野 秀 子


 2番   村 田 知 章         8番   二 見 和 幸


 3番   高 田   昇         9番   青 木   嚴


 4番   海 野 弘 幸        10番   草 柳   昭


 5番   欠席             11番   岡ノ谷 佳 子


 6番   岩 本 克 美        12番   黒 岩 宏 次





2.欠席議員  1名


 5番   青 木   繁





3.執行部出席者


町長        青 木   健    介護健康課長    力 石   要


副町長       長谷川 勝 己    福祉課長      森   敦 彦


教育長       牧 岡   努    診療所事務長    奥 野   憲


会計課長      尾 森 まゆみ    教育総務課長    青 木 幹 夫


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    細 田 政 広


管理課長      井 上 準 一    産業観光課長    青 木 富士夫


企画調整課長    青 木 幸 夫    まちづくり課長   土 屋   茂


環境防災課長    高 畑 誠 二    上下水道課長    青 木   肇


町民課長      岩 本 祐 子





4.出席した議会書記


議会事務局長    宇 賀 一 章


書記        五十嵐 徹 也    書    記    與 川 勝 己





5.議事日程


別紙日程表のとおり





        (開会 午前9時00分)


○(議長)  皆さん、おはようございます。


 ただいまの、出席議員は11名で、定足数に達しておりますので、これより平成21年第8回真鶴町議会定例会を開会いたします。


○(議長)  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 会期は、本日1日と決定いたしました。


○(議長)  会議録署名議員は、会議規則第116条の規定によって4番海野弘幸君、及び10番草柳昭君を指名します。


○(議長)  これから、諸般の報告をします。


○(議長)  このたび、黒岩宏次議員が、町村議会議員35年以上の功績が認められ、総務大臣より感謝状が贈呈されました。また、創立60周年記念町村議会議長全国大会では、特別表彰を受けられましたので、ご報告いたします。


○(議長)  議長の諸般の報告ですが、第5回9月定例会から本定例会までの報告事項について印刷をし、皆様のお手元に配布いたしておりますが、その報告書をもって、報告にかえさせていただきます。


 これで諸般の報告を終わります。


○(議長)  これから、本日の会議を開きます。


○(議長)  本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。


 これより日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、議案第48号「真鶴町立遠藤貝類博物館条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。


 議案第48号は、真鶴町立遠藤貝類博物館条例の制定についてであります。


 故遠藤晴雄氏の貝類等のコレクションを保存展示する博物館の設置及び管理につき所要の定めをいたしたく提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(生涯学習課長)  議案第48号、真鶴町立遠藤貝類博物館条例に制定についての内容についてご説明いたします。


 次のページの条例をお願いいたします。真鶴町立遠藤貝類博物館条例でございます。


 まず、趣旨、第1条、この条例は、郷土が生んだ貝類研究家、遠藤晴雄氏のコレクションと(以下「博物館資料」という。)を保存展示するとともに、貝類その他の海洋生物(以下「貝類等」という。)を通じ、本町の自然資源の豊かさと自然環境保護の普及啓発を図るため、博物館の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。


 本条につきましては、町が寄贈を受けた故遠藤晴雄氏のコレクションは4,500種5万点あり、これを当博物館において保存展示するとともに、県立自然公園のビジターセンターとしての役割を担い、また、一方で真鶴町の自然資源の豊かさを広め、現在課題であります自然環境保護の大切さを発信する拠点となる施設の設置を規定しております。


 設置、第2条、真鶴町に博物館を設置し、その名称及び位置は次のとおりとする。


 第1号、名称、真鶴町立遠藤貝類博物館。第2号、位置、真鶴町真鶴1175番地の1。


 名称につきましては、寄贈していただきました遠藤晴雄氏の名称を踏襲しまして、場所につきましては、ケープ真鶴の2階部分とするものでございます。


 管理、第3条、真鶴町立遠藤貝類博物館(以下「博物館」という。)の管理は、真鶴町教育委員会(以下「教育委員会」という。)がこれを行う。


 第2項、博物館に、館長その他必要な職員を置く。


 本博物館については、町の施設でありますが、その所管については、教育委員会であることを規定し、職員については、館長と学芸員を置く予定でございます。


 博物館の事業、第4条、博物館は次の事業を行う。


 第1号、博物館資料の保存展示のほか、調査研究、収集に関すること。


 第2号、博物館教育の普及活動に関すること。


 第3号、博物館資料に関する目録、図録、解説書等を作成及び刊行すること。


 第4条、その他博物館設置の趣旨にふさわしい事業。


 本条につきましては、第1条(趣旨)で掲げる事業を具体的に記載したものでございます。より具体的な事業展開につきましては、海の学校運営を含め、「遠藤貝類博物館基本計画」に沿って実施してまいります。


 観覧料、第5条、博物館に入館しようとする者は、別表に定める額の観覧料を納付しなければならない。ただし、次に掲げる者は、これを免除することができる。


 第1号、町内に住所を有する者。


 第2号、教育委員会が適当と認めた者。


 第2項、前項に規定するほか、特別展を開催する場合においては、別途観覧料を定めることができる。


 この本条につきましては、観覧料についての規定でございます。恐れ入りますが、次のページの別表をごらんください。第1項に記載のとおり、町内に住所を有する者については、大人、子供を問わず免除とし、また、資料の施行規則第6条第1項第2号においては、障害を持つ方についても免除といたします。観覧料を徴する町外者の料金につきましては、一般家庭の子供2人と両親で1,000円前後の料金設定といたしました。また、参考といたしまして近隣の貝類博物館において、葉山町の「しおさい館」大人300円、小人150円、伊豆大島の博物館につきましては、大人400円、小人200円となっております。町外者20人以上の団体については、団体料金を設定するとともに、海の学校受講者につきましても、この規定を準用していく予定でございます。


 なお、大変申し訳ございませんが、別表の備考2、3に記載されております何々の者を「言う」という漢字がございますが、「言」うの漢字を平仮名の「い」にご訂正のお願いいたします。申し訳ございません。


 本条に戻りまして、第2項にあるとおり、特別展も今後開催する予定でありまして、この際には別料金であることを規定いたしました。


 続きまして第6条です。観覧料の不還付、第6条、既に納付された観覧料は、還付しない。ただし、災害その他特別の事情により教育委員会が還付するのを適当と認めたときは、この限りではない。


 こちらにつきましては、基本的に窓口払いを想定しておりますが、旅行会社等を含む団体等で前払いにより観覧料を納付した場合に本条の適用があるものでございます。


 入館の制限、第7条、教育委員会は、次の各号のいずれかに該当する場合には、入館を拒否し、退館を命じ、又はその他必要な措置をとることができる。


 第1号、公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。


 第2号、他の利用者に著しく迷惑をかけるおそれがあるとき。


 第3号、施設、設備又は展示物を損傷するおそれがあるとき。


 第4号、集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。


 第5号、この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。


 第6号、その他教育委員会が入館を不適当と認めるとき。


 第1号から第6号に該当する者については、この条例を根拠に入館を拒否したり、退館を命ずることができる旨、規定したものでございます。


 博物館資料の特別利用、第8条、博物館資料を学術研究等のために特別に利用しようとする者は、教育委員会の承認を受けなければならない。


 本条の手続につきましては、議案第48号資料「条例施行規則」第8条に規定しております第5号様式により申請をしていただき、当該申請に対する第6号様式による承認を要するものでございます。


 次ページをお願いいたします。


 博物館資料の館外貸出し、第9条、博物館資料の館外貸出しを受けようとする者は、教育委員会の承認を受けなければならない。


 前条が館内において、博物館の資料を利用することに対しまして、本条については他の博物館との相互賃借を想定して規定いたしました。必要な手続については、前条と同様に議案第48号資料「条例施行規則」第9条にありますとおり、第7号、第8号様式による書面のやりとりが必要となるものでございます。


 損害賠償、第10条、博物館の施設、設備、博物館資料を損傷し、又は消滅失した者は、教育委員会の指示するところに従ってこれを原状に回復し、又はその損害の賠償をしなければならない。ただし、教育委員会が相当の理由があると認める場合は、その全部又は一部を免除することができる。


 展示してある博物館資料については、故意に壊した場合、また、明らかに過失があると認められる場合については、相応の損害賠償を求めるというものでございます。


 優待券の発行、第11条、教育委員会は、必要があると認めたものに対し優待券を発行することができる。


 優待券の配布につきましては、町として必要とする事業等については発行いたします。例で言いますと、ふるさと町民制度の登録者であるとか、また、ふるさと納税者、それから、観光客誘致のための事業等でございます。


 続きまして、第12条でございます。委任、第12条、この条例に定めるもののほか、博物館の管理等に関し必要な事項は、附則で定める。


 この条例を施行するに当たり、必要な事項につきましては、この条例とともに資料にございます規則を制定するものでございます。


 恐れ入りますが、議案第48号資料の施行規則をごらんください。こちらの休館日、開館時間につきましては、第3条、第4条にございますとおり、休館日が毎週木曜日であること。ただし、木曜日が祝祭日の場合は開館し、翌日を休館とすること。また、年末だけ休館いたしまして、年始は開館すること。開館時間につきましては、原則午前9時30から午後4時30分までであることを規定しております。


 下段、附則をお願いいたします。


 附則、施行期日、この条例は、平成22年4月1日から施工する。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○2番議員(村田知章)  2番議員、村田です。


 入館料300円ということですが、年間の収入はどの程度見込んでいるのかということが1点と、毎年維持費として人件費もかかると思うんですが、毎年、町としては幾らぐらい支出を見込んでいるのか。また、それに対して、この博物館をつくることに対して経済的効果というのを、どの程度見込んでいるのかということを教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○(生涯学習課長)  年間の収入につきましては、一応、新年度の予算の中で計上していくというところでございますが、今、ケープ真鶴の方に推定10万人ほどお客様がいら


 っしゃいます。また、美術館にも2万1,000人ということで実績がありまして、貝類博物館につきましては、2万から3万というようなところで想定をしております。その中で大人の人数、それから、また子供の人数を推定で積算をいたしまして、約480万ぐらいを見込んでおります。ただ、これは確定ではありませんので、また新年度予算等でやらせていただきたいというふうに考えております。


 それから、人件費につきましては、館長1名、それから、学芸員、既に職員として海の学校の方に配置されておりますが、その2名とパートを2名というようなところで考えておりますが、22年度、23年度につきましては、町の方に臨時雇用の交付金等がございます。これを活用した中で100%の中でパートの方を採用していきたいというふうに思っておりますので、額的なものはこの場でははっきりはわかりませんが、人員の配置等は、そういう形の中で考えております。


 それから、経済効果につきましても、やはり、あの辺一帯、魚座、またお林展望公園、中川一政美術館、一帯にケープがあるんですが、その辺と連携をとりながら、ぜひ、観光客の誘致に努めてまいりたいということでございます。


○2番議員(村田知章)  2番の村田です。今、480万円の収入ということですが、これで館長を1人、学芸員1人を雇うということだと思うんですが、多分、これだと赤字になると思いますが、足りない部分は教育費として出していくんでしょうか。例えば、教育費として、今、美術館費の方で、今年ですか、3,800万ぐらい町として支出していると思うんですが、さらに増えてくると思うんですが、それ以上、町としても負担していくことができるのかどうかということが、ちょっと疑問なんですが、お願いいたします。


○(生涯学習課長)  会計的には特別会計ではなくて一般会計でやっておりますので、また、あそこの施設は教育的な施設の部分もございます。黒字を考えるというところではなくて、当然赤字になる部分もございますが、そちらの中でも、ぜひ、観光客の方を誘致した中、また、学習してくれる児童生徒等を誘致した中でやっていくというような施設でございますので、例えば、来ていただいた方たちが1階の特別会計でございますケープ真鶴等でおみやげを買っていただくとか、そういう相乗効果をねらっておりますので、必ずしも黒字でできていくという施設ではないと思います。


○7番議員(神野秀子)  今、お答えいただきましたけれども、その館長については、兼職ということでよろしいんですかね。


 それと、もう一つ。第4条の(3)博物館資料に関する目録、図録、解説書等を作成及び刊行する。これについては、販売もするということでよろしいんでしょうか。


○(生涯学習課長)  販売につきましては、今、計画しているのが、オープン当初から、絵はがきですか、こちらを作成した中で、一般の方々に販売をしていきたいというふうに、今、計画をしている状況でございます。


 それから、図録等につきましても、学術的な部分で、いろいろ分析をしているというところで、今現在、その作業を進めているというところでございます。ただし、4,500種5万点ありますので、こちらをすべてまとめるというのは、オープンまでに間に合わないところがございますので、1年ないし2年をかけた中で確実なものにまとめていくというような計画の中で進めていくものです。


 また、館長につきましては、今、こちらで考えておりますのは、社会教育指導員という立場で、海の学校等を運営してくださっている渡部先生がいますが、こちらにお願いをしたいというようなところで計画をしております。


○9番議員(青木 嚴)  遠藤貝類博物館につきまして、真鶴駅からまた美術館までの間に案内表示とか、また、ケープ真鶴、ロータリー等につきましても、表示、PR表示、そういうようなものはどういうふうに考えているのか、ちょっとお聞きいたします。


○(生涯学習課長)  今、具体な部分では、計画的なものはありませんけれども、今、町内の方に小松石でできた観光案内が何カ所もありまして、とりあえずはそちらの方に貝類博物館というような形で追加で記載をしていきたいというふうには考えております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


 (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町立遠藤貝類博物館条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第2、議案第49号「工事請負契約の変更について」(平成21年度(仮称)真鶴町貝類博物館整備工事)を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第49号は、工事請負契約の変更についてであります。


 平成21年8月26日に議決をいただきました(仮称)真鶴町貝類博物館整備工事におきましては、工事施工に際し、天井・床等を撤去したところ、屋根の棟部分からの漏水や既存配管の腐食及び防水層の老朽化などが判明し、設計変更が生じたため、請負契約を変更したく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案49号は、工事請負契約の変更についてでございます。


 なお、私からは変更契約についてのご説明をさせていただきまして、内容につきましては、生涯学習課長からいたしますので、よろしくお願いいたします。


 本年8月26日に議決いただきました平成21年度(仮称)真鶴町貝類博物館整備工事につきまして、工事施工に伴い変更契約の必要が生じたことから締結するものでございます。


 原契約金額は6,930万円で、今回の変更により契約金額は7,152万3,900円とするものでございます。


 恐れ入ります。議案第49号資料をお願いいたします。


 工事請負変更仮契約書でございます。


 この工事請負変更契約書につきましては、本年12月1日に、発注者、真鶴町長と請負者、有限会社山田建業代表取締役との間で締結したものでございます。


 1の工事名及び2の工事場所は記載のとおりで、原契約と変更はございません。


 本工事について、平成21年8月14日に発注者と請負者との間で締結した上記工事の請負契約の一部を次のとおり変更するものでございます。


 第1条、原契約に添付する設計書を、別添設計書に変更し、設計変更に伴う請負代金の増額分は、金222万3,900円(うち、取り引きに係る消費税及び地方消費税の額10万5,900円也)とするものです。


 これは変更設計額に落札率97.23%を乗じた額を千円止めとし、消費税を乗じたものから原契約との差額でございます。


 この契約は、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の承認を経て本契約書としての効力を生じるものでございます。


 それでは、変更内容等につきましては、生涯学習課長から説明させていただきます。


○(生涯学習課長)  変更の内容に係る要因についてご説明をいたします。


 博物館整備工事につきましては、ケープ真鶴2階を改修し整備しているものでございますが、全体的な調和や費用対効果の中で、できる限り既存のもので対応をする設計をいたしました。


 しかしながら、2階トイレの床及び1階トイレの天井等を撤去したところ、既存の防水層の老朽化が進み、防水層まで撤去する必要が生じたこと、2階トイレの配管が1階トイレの天井に敷設されておりましたが、これらの配管の腐食により適切な施工をしていく必要が生じました。また、エレベーターや各部屋の施工に際し、当初の竣工図にはなかったガス管の配管が数カ所見つかり、支障のない位置への切り回し、さらに2階の天井を撤去しようとしたところ、屋根からの漏水が発見され、調査の結果、屋根の棟の部分からの漏水であることが判明し、この棟部分、延長にして180メートルのコーキングの施工が必要となりました。その他、設計段階で視認できない構造部分や既存使用が不可能と判断したものにつきまして、新たに数量を削減・増加するなど、博物館の完成に向けて鋭意努力した結果、当初数量に対する増減が生じたことによるものでございます。


 以上簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○12番議員(黒岩宏次)  変更契約には特別関係ないんですけれども、しかし関連して、この契約そのものについてのあれは私も必要だというふうに認めますが、今年の9月30日に野田市で公契約条例というものをつくりました。この公契約条例というのは、業務の質の確保と、それから、公契約の社会的な価値の向上を図る、そして、それにかかわる業務の従事する労働者、支払うべき賃金の最低基準など、きちっと受注者に決めて、義務つけるというような、こういう内容なんですけれども、真鶴町の町として町長は、こういうような契約、ご存じだったか。ご存じでしたら、真鶴町としては、こういう内容について検討していきたいというお考えがあるかどうか、伺います。


○(町長)  詳しい内容はわかりませんけれども、我々が選定するに当たっての発注する場合には、必ず官積算をちゃんとさせます。それは全国的にちゃんと国が公開している資料に基づいてやっていますから、最低賃金保証などだとか、そういったものについては、すべてその中にしっかりと取り込まれているという理解をしております。したがって、大きく価格を逸脱するような請負業者等々に、大きく迷惑のかかるような内容ではないということは熟知した上で、発注事業をやるというのが我々の大原則だということで、皆様方にもご理解をいただきたいと思います。そういうことについては、我々も承知の上で、物事に対しては対応させていただくということでございます。


 以上です。


○12番議員(黒岩宏次)  内容がまだ把握されていないような答弁に感じますが、後で、じゃあ、この資料は届けて、検討ということでご理解してもらいたいと思います。


○10番議員(草柳 昭)  工期の問題について一つお聞きしたいことと、防水を直すということについては、保証書を得られるのかどうか。要するに、何年保証の保証をしていただくのかということまで、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○(生涯学習課長)  工期につきましては、年度末の3月31日までということで契約をしてございます。


 また、防水シートの保証書でございますが、こちらにつきましては、申し訳ございません。現段階では、ちょっと私、確認がとれてございませんので、まだ工程会議がございますので、そちらの方で話をした中で、保証の年数等を要望という形で決めさせていただきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○(議長)  他に質疑はございませんか。他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)          欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「工事請負契約の変更について」(平成21年度(仮称)真鶴町貝類博物館整備工事)の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第3、議案第50号「平成21年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第50号は、平成21年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)であります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,730万9,000円を追加し、予算の総額を32億3,971万2,000円とするものであります。


 歳入につきましては、町税で、たばこ消費の減少に伴う町たばこ税を減額措置するもの。国庫支出金では、障害者自立支援事業費の歳出増額が見込まれるための増額措置や国の子育て応援特別手当の廃止による歳出の減額に伴い交付金を減額措置するもの。県支出金では、後期高齢者医療保険基盤安定制度拠出金の額確定による繰出金増額に伴う負担金の措置や、防災情報通信設備整備工事に伴う交付金を増額措置をするもの。繰入金では、下水道事業特別会計繰入金で、平成20年度繰越金の確定により受け入れるものが主なものです。


 次に、歳出では、人件費につきましては、全科目にわたり、人事異動及び給与改定に伴う増減及び県最低賃金の改定による臨時職員賃金の総額を行うなどの措置をしております。総務費は、今回の補正による余剰分を財政調整基金に積み立てるための措置をするもの。民生費では、国民健康保険事業特別会計(事業勘定)繰出金は制度改正に伴う出産育児一時金増額分等を措置するもの。衛生費では、新型インフルエンザ予防接種に伴う予防接種委託料を増額措置するもの。教育費では、新型インフルエンザの世界的流行に伴い、中止しました中学生海外派遣事業補助金の減額措置と貝類博物館開館に伴う必要な経費を増額措置するものが主なものとなっております。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  議案第50号、平成21年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。


 第1条は、歳入歳出予算の補正で、今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,730万9,000円を追加し、予算の総額を32億3,971万2,000円とするものです。


 次の1ページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 1、歳入です。


 1款町税は3項軽自動車税から11万2,000円を減額、4項町たばこ税から577万2,000円を減額し、計588万4,000円を減額し、1款の総額を10億7,411万8,000円とするもので、歳入に占める構成割合は33.15%です。


 2款地方譲与税は1項地方揮発油譲与税から254万円を減額、3項地方道路譲与税に253万9,000円を追加し、計1,000円を減額し、2款の総額を2,300万円とするもので、構成割合は0.7%です。


 7款1項自動車取得税交付金に32万7,000円を追加し、3款の総額を2,332万7,000円とするもので、構成割合は0.7%です。


 13款国庫支出金は1項国庫負担金に485万1,000円を追加、2項国庫補助金から548万6,000円を減額、計63万5,000円を減額し、13款の総額を2億8,525万3,000円とするもので、構成割合は8.8%です。


 14款県支出金は1項県負担金に1,124万7,000円を追加、2項県補助金に819万6,000円を追加、3項委託金から14万9,000円を減額し、計1,929万4,000円を追加し、14款の総額を2億5,744万5,000円とするもので、構成割合は7.95%です。


 16款1項寄附金に9万9,000円を追加し、16款の総額を286万8,000円とするもので、構成割合は0.09%です。


 17款繰入金は2項特別会計繰入金に406万4,000円を追加し、17款の総額を1億601万8,000円とするもので、構成割合は3.27%です。


 19款諸収入は3項雑入に4万5,000円を追加し、19款の総額を1億3,341万4,000円とするもので、構成割合は4.12%です。


 次、2ページをお願いいたします。


 2、歳出です。


 1款1項議会費から326万8,000円を減額し、1款の総額を7,549万3,000円とするもので、歳出に占める構成割合は2.33%です。


 2款総務費は1項総務管理費に1,065万円を追加、2項徴税費から1,091万8,000円を減額、3項戸籍住民基本台帳費から602万3,000円を減額、629万1,000円を減額し、2款の総額を5億3,469万3,000円とするもので、構成割合は16.5%です。


 3款民生費は1項社会福祉費に1,948万円を追加、2項児童福祉費から547万9,000円を減額し、計1,400万1,000円を追加し、3款の総額を7億7,529万8,000円とするもので、構成割合は23.93%です。


 4款衛生費は1項保健衛生費から92万9,000円を減額、2項清掃費に742万4,000円を追加、計649万5,000円を追加し、4款の総額を3億4,056万6,000円とするもので、構成割合は10.5%です。


 5款農林水産業費は1項農業費から859万5,000円を減額し、5款の総額を5,669万2,000円とするもので、構成割合は1.75%です。


 6款商工観光費は1項商工費から220万2,000円を減額、2項観光費に169万6,000円を追加、計50万6,000円を減額し、6款の総額を6,643万1,000円とするもので、構成割合は2.05%です。


 7款土木費は1項土木管理費から75万1,000円を減額、2項道路橋梁費に74万7,000円を追加、3項港湾費から5万7,000円を減額、4項都市計画費から421万5,000円を減額、計427万6,000円を減額し、7款の総額を3億3,844万1,000円とするもので、構成割合は10.45%です。


 8款1項消防費に484万6,000円を追加し、8款の総額を2億2,807万2,000円とするもので、構成割合は7.04%です。


 次の3ページをお願いいたします。


 9款教育費は1項教育総務費に826万5,000円を追加、2項小学校費から9万7,000円を減額、3項中学校費に9万7,000円を追加、4項幼稚園費から190万円を減額、5項社会教育費に57万7,000円を追加し、6項保健体育費から11万1,000円を減額し、計683万1,000円を追加し、9款の総額を4億7,886万8,000円とするもので、構成割合は14.78%です。


 10款1項公債費に606万3,000円を追加し、10款の総額を3億1万円とするもので、構成割合は9.26%です。


 13款1項予備費に200万9,000円を追加し、13款の総額を2,513万8,000円とするもので、構成割合は0.78%です。


 次に、6ページをお願いいたします。


 内容の説明させていただきます。


 2、歳入です。


 1款町税、3項1目軽自動車税は補正額11万2,000円を減額し、計を1,065万1,000円とするもので、軽自動車税の減は登録台数の減によるものでございます。


 4項1目町たばこ税は577万2,000円を減額し、計を4,188万9,000円とするもので、一般分の紙巻たばこ等の消費の減少によるものでございます。


 2款地方譲与税、1項1目地方揮発油譲与税は254万円を減額し、計を346万円とするもので、これは地方譲与税の改正前の20年度の課税分が地方道路譲与税として収入されることから減額するものでございます。


 3項1目地方道路譲与税に253万9,000円を追加し、計を254万円とするもので、20年度の課税分を収入するため、措置するものでございます。


 7款1項自動車取得税交付金、2目旧法による自動車取得税交付金は新たに32万7,000円を措置するもので、これは税制改正前の旧法の規定により課税された20年度の自動車取得税に係る交付金を措置するものでございます。


 次に、8ページをお願いいたします。


 13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金は485万1,000円を追加し、計1億103万1,000円とするもので、障害者自立支援事業給付費等負担金の増は、本年4月より介護従事者報酬単価の見直しや施設利用者等の増加による給付費の増額に伴い2分の1の国庫分を措置するものでございます。


 2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金は548万6,000円を減額し、計355万5,000円とするもので、子育て応援特別手当交付金及び子育て応援特別手当事務費取扱交付金の減額で、本年8月の第2号補正により措置しました国の1次補正による子育て応援特別手当の制度が廃止されたため、交付金を減額するものでございます。


 14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金は1,124万7,000円を追加し、計9,059万7,000円とするもので、障害者自立支援事業給付費等負担金は、国庫同様に給付費の増額に伴い4分の1の県費分242万5,000円を措置するもの。保険基盤安定制度負担金(後期高齢者医療分)の増は、後期高齢者医療特別会計に繰り出し、広域連合に支出する拠出金の21年度の額が確定したため、4分の3の県負担分882万2,000円を措置するものです。


 2項県補助金、1目民生費県補助金は1万2,000円を追加し、計3,0647万2,000円とするもので、社会福祉法人等利用者負担軽減事業補助金の増は、介護老人施設に入所した方が社会福祉法人等利用者負担軽減事業に該当したため、事業費の4分の3県補助分を措置するもの。


 2目衛生費県補助金は115万4,000円を追加し、計375万8,000円とするもので、予防接種事業費補助金の増は、新型インフルエンザ予防接種費用に対する補助で、国要綱により生活保護及び非課税世帯の方の接種費用の4分の3を措置するもの。


 5目消防費県補助金は564万5,000円を追加し、計937万3,000円とするもので、全国瞬時警報システム改修整備事業交付金の増は、全国瞬時警報システムの改修事業経費に係る交付金で、県10分の10の交付を受けるものでございます。


 6目教育費県補助金は14万9,000円を減額し、計123万7,000円とするもので、市町村青少年行政推進費補助金の減は、青少年育成に係る補助金交付要綱の改正に伴い、交付額が確定したことにより28万6,000円を減額するもの。放課後子ども教室推進事業費補助金の増は、交付額が決定したことに伴い13万7,000円を増額するものでございます。


 10目総務費県補助金は、新たに153万4,000円を措置するもので、消費者行政活性化交付金は、消費生活相談や啓発事業などの事業に係る経費に対する交付金で、県10分の10の交付を受けるものでございます。


 次に、10ページをお願いいたします。


 3項委託金、5目教育費委託金は14万9,000円を減額し、計70万1,000円とするもので、問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金の減は、委託金の額確定により減額するものです。


 16款1項寄附金、2目教育費寄附金は9万9,000円を追加し、計50万7,000円とするもので、奨学金事業に対する寄附金の増は、町民の方から10万円の寄附があったため措置するものでございます。


 17款繰入金、2項特別会計繰入金、1目老人保健医療特別会計繰入金は397万7,000円を追加し、計397万8,000円とするもので、平成20年度の医療費精算処理に伴い受け入れるものでございます。


 17款諸収入、2項特別会計繰入金、2目下水道事業特別会計繰入金は406万4,000円を追加し、計406万5,000とするもので、平成20年度繰越金の額確定に伴い一般会計へ繰り入れるものでございます。


 19款諸収入、3項1目雑入は4万5,000円を追加し、計1億1,179万4,000円とするもので、情報センター複写機等使用料が増加したため措置するものでございます。


 次に、12ページをお願いいたします。


 歳出について説明いたします。


 1款1項1目議会費は326万8,000円を減額し、7,549万3,000円とするものです。右側説明欄ですが、一般経費326万8,000円の減は人件費で、02−21一般職給料から04−21公務災害負担金までは、4月1日以降の人事異動及び給与改定による支給率等の減によるものでございます。以下一般経費のうち、職員人件費につきましては、すべての科目において同様の理由により増減となりますので、このあとの説明では人件費と説明させていただきます。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は450万2,000円を減額し2億6,153万8,000円とするもので、一般経費のうち02−21一般職給料から04−21公務災害負担金までは人件費でございます。09−21普通旅費26万円の増は、2月にソウル市で開催される世界デザイン都市サミットに招聘されたため、旅費を措置するものでございます。


 2目文書広報費は10万6,000円を追加し413万9,000円とするもので、広報事業は広報まなづるにて議会だより等を毎月掲載することになったため、ページ数が増加したことにより広報印刷製本事業で10万3,000円、広報新聞折込手数料を3,000円増額措置するものでございます。


 5目企画費は1,500万円を追加し7.327万1,000円とするもので、財政調整基金積立事業1,500万円は、今回補正により余剰金を積み立てるものでございます。


 9目情報センター費は4万6,000円を追加し2,120万5,000円とするもので、地域情報センターの複写機使用料の増4万6,000円は、本年度コピー使用枚数の実績及び見込みより措置するものでございます。


 2項徴税費、1目税務総務費は1,091万8,000円を減額し3,657万円とするもので、一般経費は人件費でございます。


 次の14ページをお願いいたします。


 中段の3項1目戸籍住民基本台帳費は602万3,000円を減額し3,102万3,000円とするもので、一般経費755万7,000円の減は人件費でございます。


 下段、消費生活事業153万4,000円の増は、歳入の県補助金でも説明したとおり、消費生活相談や啓発事業などに係る経費を措置したもので、消費者教育用講師謝金2万円は啓発事業に伴うもの、普通旅費5,000円は相談担当職員の研修旅費、消耗品費18万4,000円は啓発用冊子購入に係るもの、手数料2万5,000円は啓発用冊子等の配布に要するもの、消費生活相談窓口用備品購入費130万円は相談窓口整備のため、机、いす、つい立等の必要備品購入に係る経費を措置したものでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は981万6,000円を追加し3億1,666万7,000円とするもので、一般経費247万円の減は人件費でございます。


 次に、16ページをお願いいたします。


 右側17ページ、説明欄の中段をお願いいたします。国民健康保険事業特別会計事業勘定繰出金197万2,000円の増は、人件費及び制度改正と件数の増に伴う出産育児一時金の増額により法定負担分を措置するもの。


 介護保険事業特別会計繰出金は、人件費分629万6,000円を減額し、介護給付費ほか法定繰出分484万7,000円の増額により144万9,000円を減額措置するもの。


 後期高齢者医療特別会計繰出金は、歳入でも説明いたしましたとおり、広域連合に拠出する保険基盤安定制度拠出金の21年度の額が確定したため1,176万3,000円を措置するもの。


 2目国民年金費は5万6,000円を減額し779万4,000円とするもので、一般経費の減は人件費でございます。


 3目老人福祉費は1万8,000円を追加し、1,500万5,000円とするもので、一般経費の社会福祉法人等利用者負担軽減事業補助金1万8,000円の増は、歳入で説明したとおり、施設に入所した方が補助対象となったため措置するものでございます。


 4目心身障害者福祉費は970万2,000円を追加し1億4,852万1,000円とするもので、障害者自立支援給付等事業の障害者自立支援事業給付費970万2,000円の増は、歳入の国庫支出金及び県支出金でもありましたとおり、本年4月より介護従事者報酬単価の見直しや施設利用者等の増加に伴い、国・県負担分をあわせ措置するものでございます。


 2項児童福祉費、3目児童措置費は1万円を追加し1億6,899万2,000円とするもので、児童手当交付金返納金1万円の増は、20年度実績確定により国庫返納金を措置するものでございます。


 5目子育て応援特別手当支給費は548万9,000円を減額するもので、歳入でもご説明いたしましたが、本年8月の第2号補正により措置しました国の1次補正による子育て応援特別手当支給制度が廃止されたため、特別手当及び事業に係る経費を全額減額するものでございます。


 次、18ページをお願いいたします。


 1段あけまして、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は246万7,000円を減額し3,722万3,000円とするもので、一般経費249万5,000円の減は人件費でございます。


 下の救急医療事業のドクターヘリ運営費負担金2万8,000円の増は、ドクターヘリによる搬送者が増加したため、実績割合により増額措置するものでございます。


 3目予防費は153万8,000円を追加し、1,992万9,000円とするもので、予防接種委託料の増は、歳入でも説明したとおり、新型インフルエンザ予防接種費用のうち、国要綱により生活保護及び非課税世帯の方に対する接種費用を措置するものでございます。


 2項清掃費、1目清掃総務費は742万4,000円を追加し3,809万9,000円とするもので、一般経費は人件費でございます。


 次に、20ページをお願いいたします。


 5款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費は859万5,000円を減額し680万8,000円とするもので、一般経費で人件費でございます。


 6款商工観光費、1項商工費、1目商工総務費は220万2,000円を減額し1,475万4,000円とするもので、これも一般経費は人件費でございます。


 2項1目観光費は169万6,000円を追加し3,538万6,000円とするもので、これも一般経費で人件費でございます。


 次に、22ページをお願いいたします。


 7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費は75万1,000円を減額し5,733万1,000円とするもので、一般経費は人件費でございます。


  2項道路橋梁費、1目道路維持費は68万1,000円を追加し1,805万7,000円とするもので、道路維持管理事業の印刷製本費1万円の増は、道路工事の発注等に必要な図面の印刷代を措置するものでございます。


 道路維持補修事業のうち、修繕料の増84万9,000円は、町道655号、592号の舗装改修と町道10号、488号の側溝のグレーチング改修費用を措置するもの。長坂橋橋梁調査委託料の減42万円は、執行残を減額するもの。枝下ろし業務委託料の増8万7,000円は、町道1号線のケヤキの木の枝下ろし費用を措置するもの。道路維持補修用資材の15万円の増は、町職員による直営工事に要する資機材の実績及び見込みにより措置するもの。


 作業者管理経費は、軽トラックバッテリー購入費5,000円の増で、交換の必要が生じたため、措置するものでございます。


 2目道路照明費は6万6,000円を追加し473万1,000円とするもので、街灯管理事業の消耗品費2万1,000円の増は、蛍光管やグローランプなどの消耗品が不足するため措置するもの。


 街灯修繕事業の修繕料4万5,000円の増は、器具の交換が必要な3カ所の街灯修繕料を措置するもの。


 3項港湾費、1目港湾管理費は5万7,000円を減額し1,723万1,000円とするもので、一般経費は人件費でございます。


 次に、24ページをお願いいたします。


 1段あけまして、4項都市計画費、1目都市計画総務費は440万4,000円を減額し1億6,399万8,000円とするもので、一般経費は人件費でございます。


 2目荒井城址公園費は18万9,000円を追加し601万6,000円とするもので、荒井城址公園管理事業の維持材料費の増で、藤棚やトイレ内のガラスブロックの補修のための材料費を措置するものでございます。


 8款1項消防費、2目非常備消防費は79万9,000円を減額し2,789万3,000円とするもので、一般経費81万6,000円の減のうち02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは人件費に係るもので、09−21普通旅費7,000円の増は会議出席のための不足する旅費を措置するもの。


 消防団運営費のうち、光熱水費1万円の増は、分団詰所の下水道料金が不足するため措置するもの。有料道路通行料7,000円の増は、消防団員の研修参加のための通行料の不足分を措置するものでございます。


 4目災害対策費は564万5,000円を追加し1,120万円とするもので、防災行政無線維持整備事業は、防災情報通信設備整備工事に要する費用で、歳入でも説明いたしました全国瞬時警報システムの音声放送の機能を充実させるための改修費用を措置するものでございます。


 次に、26ページをお願いいたします。


 9款教育費、1項教育総務費、2目事務局費は836万2,000円を追加し9,180万3,000円とするもので、一般経費は人件費でございます。


 3目教育振興費は9万7,000円を減額し1,216万6,000円とするもので、心の教育相談事業21万5,000円の減は社会保険料及び雇用保険料の減で、心の教育相談員につき、社会保険及び雇用保険への加入を要しなかったため減額措置するもの。


 不登校訪問相談事業6万円の減は、相談員報酬及び社会保険料の減で、期末手当の支給率及び保険料率の変更により減額措置するもの。


 児童生徒就学援助事業の要保護及び準要保護児童生徒援助費7万9,000円の増は、対象となる児童が増加したため、不足分を措置するもの。


 奨学金事業は、奨学基金元金積立金9万9,000円の増で、町民より10万円の寄附があったため、増額措置するものでございます。


 2項小学校費、1目学校管理費は9万7,000円を減額し3,260万1,000円とするもので、一般経費9万7,000円減額のうち01−91非常勤講師報酬5万1,000円の減は、期末手当の支給率の減によるもの。02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは人件費でございます。04−61社会保険料5,000円の減は保険料率の変更によるもの。07−11臨時職員賃金2万9,000円の増は、県最低賃金の改定により不足額を措置するもの。


 次に、28ページをお願いいたします。


 3項中学校費、1目学校管理費は9万7,000円を追加し、1億2,366万7,000円とするもので、一般経費6万3,000円の減は、非常勤講師報酬及び社会保険料の減で、期末手当の支給率及び保険料率の変更により減額措置するもの。


 情報教育推進事業16万円の増は消耗品費の増で、パソコンプリンターのトナー及びトナーキットの交換が必要になったため増額措置するものでございます。


 4項1目幼稚園費は190万円を減額し2,792万8,000円とするもので、一般経費のうち01−91非常勤職員報酬8万1,000円の増は、人事異動に伴う不足分を措置するもの。02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは人件費でございます。04−61社会保険料19万7,000円の増及び04−81雇用保険料3万9,000円の増は、非常勤教員雇用による不足額を措置するもの。07−11臨時職員賃金1万1,000円の増は、県最低賃金改定による不足額を措置するもの。


 マイクロバス管理経費で6万2,000円に増は修繕料の増で、バスのバッテリーの交換修理が必要なため措置するものでございます。


 5項社会教育費、1目社会教育総務費は273万2,000円を追加し8,711万3,000円とするもので、青少年関係経費283万5,000円の減は、新型インフルエンザの世界的流行により中止した中学生国際交流海外派遣事業の補助金を減額措置するもの。


 (仮称)貝類博物館整備事業は、博物館開館に必要に経費として556万7,000円を措置するもので、監修者謝礼及び費用弁償は、展示品の解説等監修等に協力いただく方への謝礼及び交通費を措置するもの。消耗品費は展示物のラベルや受付用消耗品費として26万4,000円を措置するもの。印刷製本費は博物館のパンフレットやチケットの印刷費220万5,000円を措置するもの。医薬材料費は標本整理用薬品代として8万3,000円を措置するもの。備品購入費は相模湾の貝類等専門図書や机、いす、その他貝展示用備品の購入のため、297万6,000円を措置するものでございます。


 2目公民館費は6万7,000円を追加し208万7,000円とするもので、一般経費6万3,000円の増は複写機借上料で、使用枚数の実績及び見込みより措置するものでございます。


 次に、30ページをお願いいたします。


 右側、31ページ、説明欄をお願いいたします。公民館事業4,000円の増は臨時職員賃金で、県最低賃金改定により不足額を措置するもの。


 4目町民センター費は14万7,000円を追加し1,294万8,000円とするもので、町民センター施設管理経費14万7,000円の増は消耗品費で、講堂等の故障したブラインドを交換するための購入費を措置するもの。


 6目美術館費は237万7,000円を減額し3,566万8,000円とするもので、一般経費のうち01−41美術館長報酬の減は、美術館長を教育総務課長が兼務したことにより減額するもの。02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは一般職員の人件費でございます。04−61社会保険料及び04−81雇用保険料の減も館長兼務に伴い減額するもの。07−11臨時職員賃金及び07−12管理保安員賃金の増は、最低賃金改定により不足額を措置するもの。


 7目コミュニティ真鶴運営費は1万8,000円を追加し251万4,000円とするもので、コミュニティ真鶴管理運営事業1万8,000円の増は管理人賃金の増で、最低賃金の改定によるものでございます。


 8目図書館費は1万円を減額し、1,801万2,000円とするもので、一般経費のうち02−21一般職給料から04−11職員共済負担金までは人件費でございます。07−11臨時職員賃金3万5,000円の増は、最低賃金改定によるものでございます。


 6項保健体育費、1目保健体育総務費13万8,000円を減額し560万3,000円とするもので、小学校プール開放事業7万6,000円の減は、プール開放監視員賃金の減で、執行残額を減額するもの。


 町民運動会事業6万2,000円の減は町民運動会賞品代の減で、これも執行残額を減額するものでございます。


 2目体育館運営費は2万7,000円を追加し685万円とするもので、町立体育館施設管理運営事業2万7,000円の増は管理指導員賃金の増で、最低賃金の改定による不足額を措置するものでございます。


 10款1項公債費、1目元金は892万6,000円を追加し2億3,842万4,000円とするもので、町債償還元金の増は、21年度当初予算計上後の3月末に借り入れた臨時財政対策債が、予定しておりました20年借り入れができず、10年借り入れとなったため、償還元金を増額するものでございます。


 次に、32ページをお願いいたします。


 2目利子は286万3,000円を減額し6,158万6,000円とするもので、町債償還利子286万3,000円の減は、町債の起債において当初予算計上時より低金利で借り入れすることができたため、差額分を減額措置するものでございます。


 13款1項1目予備費は200万9,000円を追加し2,513万8,000円とするもので、歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議上、ご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○8番議員(二見和幸)  8番、二見です。歳出で12ページの2款1項1目一般管理費、9節、これソウル行く普通旅費26万というのは、これは目的は何ですか。


○(管理課長)  こちらの旅費の措置につきましては、世界デザイン都市サミット、こちらに出席するためのものでございます。


 このサミットにつきましては、ワールドデザインキャピタルに選定されましたソウル市主催のサミットでございまして、世界300都市、これはパリ、ベルリン、上海、オーストリア、こういったものをはじめとする都市を対象に各地の都市が都市デザインを積極的に活用し、都市ブランドを高め、デザインを通じて都市の再活性化を計画していく議論の場として位置づけられたサミットでございます。


 これは真鶴町のまちづくり条例、あるいは景観計画、こういった取り組みが高く評価されまして、ソウル市より正式に出席要請がなされ、それにこたえたというものでございまして、今回、措置しました旅費につきましては、町の旅費規程で規定されております仕度料ですとか、雑費、視察する交通料、こういったものを措置したものでございまして、基本的にはソウル市が宿泊ですとか、そういったものを措置していただける中で招聘がなされたということでございます。


○8番議員(二見和幸)  これ、だれが行くんですか。何人行くとか。


○(管理課長)  こちらの出席に関しましては、ソウル市からの要請もございまして、町長及び職員2名、計3名分の旅費ということでございます。


○12番議員(黒岩宏次)  27ページの先ほど説明がありました9の教育費の一般経費の01−91の非常勤講師報酬減額5万1,000円、それから、次の次のページの29ページですけれども、ここで同じような内容で5万4,000円、ちょっと説明がよくわからなかったので、もう一度。


○(企画調整課長)  学校の非常勤講師の方に対しまして期末手当が支給されてございます。それが町職員と同様に期末手当の率が減額されたため、報酬を減額したものでございます。


○(議長)  よろしいですか。


○7番議員(神野秀子)  15ページですが、消費生活事業、18−11消費生活相談窓口用備品購入費、このことについて、多分、相談しやすいような窓口にしようということだと思いますが、具体的にどのような形になるのか、もう一度説明をお願いいたします。


 それから、もう1点、31ページ、美術館長報酬が減になりましたが、今まで専任の美術館長が、3月までおりましたけれども、課長が兼職になっていると思いますが、そのことについてデメリットはないか、その辺について、もう一度説明をお願いいたします。


○(町民課長)  消費生活支援につきましてご説明をさせていただきます。神奈川県消費者行政活性化基金というものがございまして、そちらの方を財源といたしまして10分の1の補助の中で、内容は消費者教育を・・ということで啓発事業です。


 あとは1階フロア部分が、今、消費者の方が相談に見えられましても、どこで相談を受けていいのかというような一体となったフロアになっておりますので、そこが狭いですけれども、テーブルやいすなどを整備して、パーテーションを組んだりして、また、今の狭い空間を有効に利用しながら、狭いというイメージではなくても、プライバシーを確保できるような、そういう備品購入を考えております。


 あと、消耗品の中では啓発用冊子ということで、「かしこい消費者になろう」というような冊子を1市3町で作成して購入しようということになっておりますので、それは皆様の方に新聞折込で、来年1月以降になると思いますけれども、お配りして、知識を高めていただこうというような主な内容になっております。


○(教育総務課長)  館長の兼任、このデメリットということについてでございますが、従前は非常勤という形で館長がおりました。非常勤ということでも専任でいるに越したことは当然ないわけでございますが、こういう厳しい状況ということで、私が兼任ということになっておりますが、半年少し経過したところでは、顔はそんなに毎日のようには当然出すことはできませんが、そのかわりに電話、それからあと、担当の職員が車が町民センターの方にございますので、その帰りに来て、1日の出来事、それから課題等の相談、これについては連日行っておるところでございます。


 それと、あと、館に顔を出した中では、今まで気がつかなかったような、例えば、パートさんとの交流、この辺についてちょっと足りない部分もあるのかなというようなところで、綿密なそういう顔合わせを相談しようと、これについて意識しているとか、そういうところで、今のところ経過しております。


 特にデメリットというところでは、気がつかない部分もありますが、感じておらないというところが現状です。


○7番議員(神野秀子)  消費生活の方で、もう一度お伺いしたいと思いますが、プライバシーを守るというところに力が置かれているのかなとは思いますが、もう1点、高齢者の方が相談に見えたりすることも多いと思うんですが、前にちょっと前の課長にもお話ししたことがあるんですが、耳の聞こえない方か結構いらっしゃると思うんですが、そういうことで、各自治体では、私は耳が遠いですよという耳マークというんですか、そういうものを置いてあるところが多いんですね。それがうちの町にはまだなかったように思うんですが、その点について、そんなにお金のかかるものじゃないと思いますので、できれば調査して設置していただければありがたいなと思いますが。


○(町民課長)  それでは、1階フロアの部分は、福祉・介護・町民・税務というように、ほとんど同じようなお客様がご利用されますので、よく検討してまいりたいと思います。


○9番議員(青木 嚴)  29ページの教育費、社会教育総務費の中の青少年関係経費、中学生国際交流海外派遣事業補助金、この減につきましては、先ほど説明がありましたように、世界的なインフルエンザによって教育長も大変ご苦労されて、中止ということを決断されたということで、来年度に向けて、この事業がまた予算化され、そして実行される場合に、どのような対応を、また中学生、特に1、2年生に対してお考えなのかをお聞きしたいと思います。


○(生涯学習課長)  中学生の海外派遣の事業でございますが、今、青木嚴議員がおっしゃったように、今年度はインフルエンザの関係でできなかったというような経緯がございまして、来年度につきましては、今年度行けなかった生徒、これも対象の中でやっていきたいと。また、例年どおりやっています中学校2年生についても新規でやっていくというようなところで、今、考えてはおります。結局、2年生が対象で10名行くということなんですが、来年度は3年生も10名、2年生も10名というようなところで考えていきたいということで予算を計上させていきたいというようなところで考えております。


 以上でございます。


○9番議員(青木 嚴)  今、言ったように、20人の方が行けるということは、やはり、保護者の方も非常に安心して、中学生が海外の方に派遣事業ができるということを確認しましたけれども、大変10人という人数に加えて、20人という団体というのは、かなり引率する場合も、いろんな安全面でも大変だと思いますので、その辺も考慮していただいて、来年度の予算と実行をお願いしたいと思います。


○6番議員(岩本克美)  6番、岩本です。


 19ページ、3目の予防費です。13節委託料についてお伺いいたします。国の事業ということから予算措置もされて、歳入の方にもあるわけでして、これはこれで町として対応していくものだと思いますので、その辺は、この予算措置に関しては特に異論はないわけなんですが、夏休み後に真鶴町の子供たち、大分インフルエンザに感染して、学級閉鎖とか学年閉鎖があったと思いますが、自分の知るところでは、また、最近、ちらほら休んでいる子供たちがいるように思いますが、その辺の様子がもしわかっていればお尋ねしたいということと、それから、ようやくインフルエンザの予防接種が、今始まってきています。回覧でも出てきておりまして、それを見ますと、まず、基礎疾患のある方から希望により接種するという、こういう形だと思いますが、個人の負担金が1、2回合わせると6,150円になると思うんですけれども、この金額、軽減措置があるとは言いながら、ない方の場合は、これが負担になって接種を控えているような様子がないかどうか、その辺をちょっとお伺いしたいのと、それから、もう一つは、接種費用の軽減措置があって、これ以外に町の一部負担とかを考えていないかどうかということ、これをお尋ねしたいと思います。


 以上です。


○(教育総務課長)  小中学正のインフルエンザの関係でございますが、春先からの流行というところで、当初の学校の中では、小中学校、毎日、出席状況、また、その中でもインフルエンザの罹患状況、その辺は毎日、朝一でファクスで、幼稚園も含めて出席状況を確認しております。


 それで第一波は夏のところでおさまりましたが、ここに来て、また第二波と言いますか、予兆的なものは見られています。


 小学校では、今のところ、今日現在ちょっと把握しておりませんが、昨日までの中では、小学生は1、2名。実は学年の中では4年生に出ています。それから、あと、中学校では、ちょっと若干数が増えて、8名程度、ここでは、今、中学2年がちょっと、2クラスございますが、平均して・・というような状況でございます。


○(介護健康課長)  今回の新型インフルエンザの予防接種につきましては、優先接種者の中の生活保護者及び非課税世帯の方を手当てをさせていただいているところでございます。この優先接種者につきましては、1月末から2月中旬ぐらいにはおおむね接種が終了するかと思いますけれども、今後、その後、実際に一般の方が接種ができる対応になってこようかと想定されます。ただ、今現在、国の方のワクチン量が非常に少ない状況もございますので、今後につきましては、その様子を見ながら検討させていただきたいなというふうに思います。


○(診療所事務長)  接種の控えというお話なんですが、診療所の方で、今、介護健康課長の方から回答の中にありましたように、優先接種ということで、診療所の方には、現在優先接種の対象ということで、基礎疾患を有する方最優先ということで、基礎疾患を有する方その他というものに対して配布されております。現在の優先接種の対象者というものが国の方では4回配布されているんですが、小児、1歳から小学校3年生以下、透析を受けている患者さん、基礎疾患を有する方を最優先、基礎疾患を有する方その他という方、あと、妊産婦、その方が対象者になっています。ですから、診療所の中では、現在の最優先で中では基礎疾患を有する方その他の部分が配布されておりまして、料金に伴う接種控えというような状況は、ちょっと診療所の方では把握はできておりません。


 以上です。


○(議長)  他にございませんか。他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)          欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町一般会計補正予算(第4号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


        (休憩 午前10時29分)


        (再開 午前10時42分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。


○(議長)  日程第4、議案第51号「平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第51号は、平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ5,266万4,000円を追加し、予算の総額を12億9,730万円とするものです。


 内容は、歳入では一般被保険者保険給付費に対する国庫負担金、前年度療養給付費等交付金の確定による精算金、人件費と保険給付費に対する一般会計繰入金及び保険給付費支払準備基金繰入金の追加が主なもので、歳出では、給与改定及び会計間異動に伴う人件費、一般被保険者療養給付費、高額療養費及び出産育児諸費の追加が主なものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第51号は、平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ5,266万4,000円を追加し、予算の総額を12億9,730万円とするものです。


 1ページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 1、歳入です。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金に1,870万円を追加、2項国庫補助金に10万円を追加、計1,880万円を追加し、3款の総額を2億7,608万8,000円とするもので、歳入に占める構成割合は21.28%です。


 4款1項療養給付費等交付金に689万2,000円を追加し、4款の総額を3,764万8,000円とするもので、構成割合は2.9%です。


 8款繰入金、1項他会計繰入金に197万2,000円を追加、2項基金繰入金に2,500万円を追加、計2,697万2,000円を追加し、8款の総額を1億467万9,000円とするもので、構成割合は8.07%です。


 次の2ページをお願いいたします。


 2、歳出です。


 1款総務費、1項総務管理費に63万8,000円を追加し、1款の総額を3,469万1,000円とするもので、歳出に占める構成割合は2.67%です。


 2款保険給付費、1項療養諸費に2,500万円を追加、2項高額療養費に3,000万円を追加、4項出産育児諸費に210万円を追加、2款の総額を8億7,539万9,000円とするもので、構成割合は67.48%です。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金から1,000円減額し、11款の総額を696万円とするもので、構成割合は0.54%です。


 12款1項予備費から507万3,000円を減額し、12款の総額を1,107万4,000円とするもので、構成割合は0.85%です。


 5ページをお願いいたします。内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入です。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金は1,870万円を追加し、計を2億4,410万9,000円とするもので、1節現年度分は一般療養給付費に対する負担金の増を1,870万円とするもので、歳出の一般被保険者療養給付費と一般被保険者高額療養費の増加に対して、負担金100分の34に相当する額を国庫負担金として措置するものです。


 2項国庫補助金、3目出産育児一時金補助金は10万円を追加し、計を24万円とするもので、1節出産育児一時金補助金は、出産育児一時金補助金の増を10万円とするもので、出産件数の増加に伴い国庫補助対象件数を5件と見込み、加算額の4万円に対して補助率6分の3に相当する額を措置するものです。


 4款1項1目療養給付費等交付金は689万2,000円を追加し、計3,764万8,000円とするもので、2節過年度分は689万2,000円を増額するもので、20年度対象者医療療養給付費交付金の確定を受け、精算による不足額を受け入れるため措置するものです。


 8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は197万2,000円を追加し、計7,967万9,000円とするもので、3節職員給与費等繰入金は、職員給与費等に係る63万8,000円を法定負担分として一般会計より繰り入れるため措置するものです。


 4節出産育児一時金繰入金は、出産育児一時金に係る出産件数の増加見込分5件に対して、支給基準額38万円の3分の2に相当する額を法定負担分として繰り入れるため措置するものです。


 6節その他一般会計繰入金は、出産育児一時金の増加見込分5件分に対して加算額4万円の6分の2に相当する額を法定負担分として繰り入れるために措置するものです。


 2項基金繰入金、1目保険給付費支払準備基金繰入金は、補正額、計ともに2,500円とするもので、1節保険給付費支払準備基金繰入金は2,500万円増額するもので、歳出の一般被保険者療養給付費及び一般被保険者高額療養費の増加が著しく見られるため、保険給付費支払準備基金を取り崩して、この財源として確保するものです。


 次の7ページをお願いいたします。


 3、歳出です。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費に63万8,000円を追加し、計を3,399万6,000円とするもので、2節給料は32万円の増額、3節職員手当等は11万7,000円の減額、4節共済費は43万5,000円の増額をするもので、内容は左の説明欄をごらん願います。それぞれ人事異動による会計間異動の増減額、国の人事院勧告に基づく期末・勤勉手当支給割合の変更により引き下げられた減額、職員共済負担金の確定に伴う精算額の増額です。


 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般保険被保険者療養給付費に2,500万円を追加し、計を7億1,781万5,000円とするもので、19節負担金補助及び交付金は、一般被保険者分診療報酬を2,500万円増額するもので、4月から9月までの療養給付費の実績をもとに年間見込額を推計し、増額するものです。


 2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費に3,000万円を追加し、計を1億333万4,000円とするもので、19節負担金補助及び交付金は、一般被保険者分高額療養費を3,000万円増額するもので、4月から11月支給分までの高額療養費をもとに年間見込額を推計し、増額するものです。


 4項出産育児諸費、1目出産育児一時金に210万円を追加し、計を694万円とするもので、19節負担金補助及び交付金は、出産育児一時金を210万円増額するもので、4月から10月までの実績8件と11月から3月までを母子健康手帳の発行状況より9件見込み、増額するものです。


 次の9ページをお願いいたします。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、6目療養給付費返納金から1,000円減額し、計をゼロとするもので、23節償還金利子及び割引料は退職被保険者等療養給付費返納金の減で、20年度分の返納金として当初予算1,000円を措置させていただいておりましたが、精算確定により、返納ではなく不足分を歳入で受けるため、減額するものです。


 12款1項1目予備費から507万3,000円を減額し、計を1,107万4,000円とするもので、歳入歳出を調整したものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)          欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第5、議案第52号「平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第52号は、平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ198万円を追加し、予算の総額を2億7,681万6,000円とするものです。


 歳入では診療収入の追加をし、歳出では総務費で、給与改定等に伴う職員の人件費の減額、医業費では医薬品、衛生材料費の追加が主なものであります。


 詳細につきましては、事務長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(診療所事務長)  議案第52号、平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ198万円を追加し、予算の総額を2億7,681万6,000円とするものです。


 次のページをお開きください。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 1、歳入であります。


 1款診療収入、1項外来収入に198万円を追加し、1款の総額を2億3,171万4,000円とするものです。歳入に占める構成割合は83.71%です。


 2、歳出。


 1款総務費、1項施設管理費から382万1,000円を減額し、1款の総額を1億3,458万8,000円とするものです。歳出に占める構成割合は48.62%です。


 2款1項医業費に19万円を追加し、2款の総額を1億731万3,000円とするもので、歳出に占める構成割合は38.77%です。


 4款1項予備費に561万1,000円を追加し、4款の総額を1,001万2,000円とするもので、歳出に占める構成割合は3.62%です。


 次に、4ページをお開きください。内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入です。


 1款診療収入、1項外来収入、1目国民健康保険診療報酬収入に62万4,000円を追加し、予算の計を5,397万1,000円とするもので、1節現年分に62万4,000円の追加で、これはインフルエンザ患者の増に伴う診療報酬の増額を行うものであります。


 2目社会保険診療報酬収入に62万4,000円を追加し、予算の計を4,322万3,000円とするもので、1節現年分に62万4,000円の追加で、国保診療報酬収入同様、インフルエンザ患者の増に伴う診療報酬の増額を行うものであります。以下同様の理由によるものでございます。


 3目後期高齢者診療報酬収入に13万8,000円を追加し、予算の計を9,406万6,000円とするもので、1節現年分に13万8,000円の追加であります。


 4目一部負担金収入は59万4,000円を追加し、予算の計を2,958万5,000円とするもので、1節現年分に59万4,000円の追加をするものでございます。これは外来患者さんが窓口で払うものであります。


 次に、6ページをお開きください。


 3、歳出でございます。


 1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費は382万1,000円を減額し、予算の計を1億3,448万7,000円とするものです。2節給料は206万2,000円を減額し、3節職員手当等246万9,000円の減額、4節共済費については71万円の追加をするものです。


 内容といたしましては、次のとおりでございます。説明欄の人件費に係る増減は、本年8月に出された人事院勧告に基づき国に殉じて変更がなされ、その内容は期末・勤勉手当の支給割合が年間4.5カ月から4.15カ月に0.35カ月が引き下げられ、自宅に係る住居手当、これがこの12月から廃止され、また、準看護師1名が9月に退職したことに伴う減額と、説明欄の4−11の職員共済負担金71万3,000円の増は、負担率の確定に伴い額が確定されたことによる精算額の増額を補正計上するものでございます。


 次に、2款1項医業費、3目医薬品衛生材料費は19万円を追加し、予算の計を1億502万4,000円とするものです。11節需用費で、説明欄の11−83検査試薬代として19万円の追加をするもので、これはインフルエンザ患者の増に伴い、診察段階でインフルエンザに感染しているかどうかを判定するのに簡易ギフトを用いておりまして、対象患者の増加に伴い、この検査キットの購入費の増加が要因となっております。


 4款1項1目予備費は561万1,000円を追加し、予算の現計を1,001万2,000円とするもので、歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)          欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第6、議案第53号「平成21年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第53号は、平成21年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ415万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億266万9,000円とするものです。


 歳入では、県支出金及び繰越金を追加し、諸収入では雑入を減額するものです。


 歳出では、総務費で一般管理費を減額、施設管理費及び一般会計繰出金、事業費での下水道整備費の追加が主なものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(上下水道課長)  議案第53号、平成21年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。


 今回も補正は、歳入歳出それぞれ415万5,000円を追加し、予算の総額を2億266万9,000円とするものです。


 次のページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 1、歳入です。


 4款県支出金は1項県補助金に100万8,000円を追加し、4款の総額を332万5,000円とするもので、歳入に占める構成割合は1.64%。


 6款1項繰越金は406万4,000円を追加し、6款の総額を406万5,000円とするもので、構成割合は2.01%。


 7款諸収入は1項雑入から91万7,000円を減額。


 2、歳出です。


 1款総務費は1項下水道総務費に146万9,000円を追加し、1款の総額を4,906万2,000円とするもので、歳出に占める構成割合は24.21%。


 2款1項事業費に184万1,000円を追加し、2款の総額を8,216万1,000円とするもので、構成割合は40.54%。


 4款1項予備費に84万5,000円を追加し、4款の総額を119万3,000円とするもので、構成割合は0.59%。


 次に、4ページをお願いいたします。内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入。


 4款県支出金、1項県補助金、1目下水道費県補助金は100万8,000円を追加し332万5,000円とするもので、1節の下水道費補助金は広域公共下水道事業費補助金で、要望中であったものが交付額の決定により措置するものでございます。


 6款1項1目繰越金は406万4,000円を追加し406万5,000円とするもので、1節の前年度繰越金で20年度の決算により繰越金の額確定によるものでございます。


 7款諸収入、1項1目雑入は91万7,000円を減額しゼロとするもので、1節雑入の消費税還付金で、今回の消費税還付金額が25万6,720円でございましたが、昨年度申告分に修正が生じましたので、50万4,500円の納付額が発生したことにより、その一部として相殺されたことから、ゼロとしたものでございます。なお、不足する額につきましては、予備費で対応しました。


 次に、6ページをお願いします。


 3、歳出です。


 1款総務費、1項下水道総務費、1目一般管理費は371万1,000円を減額し3,137万4,000円とするもので、説明欄、一般経費374万9,000円の減額は、人事異動に伴う人件費の減によるものでございます。


 下水道運営経費3万8,000円の追加は普通旅費で、10月までの実績と3月までを見込み、また、本町の下水道用グランドマンホール製造承認要領に基づく製造承認検査のため、追加したものでございます。


 2目施設管理費は111万5,000円を追加し1,362万2,000円とするもので、説明欄、施設維持管理費の下水処理負担金で、湯河原町へのもので、前年度の精算によるものでございます。


 3目一般会計繰出金は406万5,000円を追加し406万6,000円とするもので、前年度繰越金406万5,852円を一般会計へ繰り出すものでございます。


 2款1項事業費、1目下水道整備費は184万1,000円を追加し8,216万1,000円とするもので、(10)の公共下水道整備事業191万4,000円の追加は、11−11印刷製本費の3万5,000円、これは補助金要望の際に添付する事業計画図面代を追加するもので、19−11の広域公共下水道建設事業負担金は187万9,000円の追加は、歳入の県支出金と同様に湯河原町の整備事業費の追加によるものでございます。


 (20)の庁用車管理経費7万3,000円の減は、庁用車の管理形態が変更されたことによりまして減額するものでございます。


 4款1項1目予備費は84万5,000円追加し119万3,000円とするもので、歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)          欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第7、議案第54号「平成21年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第54号は、平成21年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳出のみの補正となっております。


 主な内容は、ケープ真鶴運営費の一般管理費で、シーフロント桟橋修繕工事及びケープ真鶴音響設備取替費用を追加するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(産業観光課長)  議案第54号、平成21年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正予算につきましては、歳出のみの補正でございます。


 内容は、歳出におけるケープ真鶴運営費を増額し、予備費を調整するものでございます。


 次の1ページをお願いいたします。


 第1表、歳出予算補正、歳出です。


 2款1項ケープ真鶴運営費に128万3,000円を追加し、2款の総額を8,707万4,000円とするもので、歳出に占める構成割合は39.63%です。


 5款1項予備費から128万3,000円を減額し、5款の総額を233万5,000円とするもので、構成割合は1.0%です。


 2ページをお願いします。内容についてご説明いたします。


 ページ中ほどから、2、歳出。2款1項ケープ真鶴運営費、1目一般管理費に128万3,000円を追加し、計を2,099万3,000円とするもので、右ページ説明欄の一般経費11−61修繕料としてシーフロント桟橋修繕費として65万2,000円を追加するもので、腐食が進行して、早急に補強工事が必要となったため計上するものです。15−02工事請負費として、ケープ真鶴1階音響設備が修理不納のため取替工事を追加するものです。


 5款1項1目予備費から128万3,000円を減額し233万5,000円とするもので、歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第8、議案第55号「平成21年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第55号は、平成21年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ3,250万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を6億1,216万1,000円とするものです。


 主な内容としましては、歳入では、介護サービス等給付費の増加に伴い、国・県支出金の介護給付費負担金、介護給付費交付金及び介護給付費基金繰入金等の追加を、歳出では、給与改定等に伴う人件費の減額及び介護サービス等給付費の追加をするものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(介護健康課長)  議案第55号、平成21年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ3,250万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ6億1,216万1,000円とするものです。


 1ページ、第1表、歳入歳出予算補正をごらんください。


 1、歳入です。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金は663万3,000円を追加、2項国庫補助金は193万8,000円を追加、計857万1,000円を追加し、総額を1億2,464万8,000円とするもので、歳入に占める構成割合は20.36%です。


 4款1項支払基金交付金は1,164万6,000円を追加し、総額を1億6,533万3,000円とするもので、構成割合は27.01%です。


 5款県支出金、1項県負担金は597万7,000円を追加、2項県補助金は1,000円を減額、計597万6,000円を追加し、総額を8,524万円とするもので、構成割合は13.92%です。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金は144万9,000円を減額、2項基金繰入金は776万3,000円を追加、計631万4,000円を追加し、総額を1億2,223万4,000円とするもので、構成割合は19.97%です。


 2、歳出です。


 1款総務費、1項総務管理費は629万6,000円を減額し、総額を4,316万2,000円とするもので、歳出に占める構成割合は7.05%です。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は2,895万6,000円を追加、2項介護予防サービス等諸費は555万7,000円を追加、3項その他諸費は2万2,000円を追加、4項高額介護サービス等費は129万9,000円を追加、6項特定入所者介護サービス等費は296万6,000円を追加、計3,880万円を追加し、総額を5億4,464万6,000円とするもので、構成割合は88.97%です。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費は1万8,000円を追加、2項包括的支援事業任意事業費は1万5,000円を減額、計3,000円を追加し、総額を960万5,000円とするもので、構成割合は1.57%です。


 4ページをごらんください。内容の説明をします。


 2、歳入。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金は663万3,000円を追加し9,392万1,000円とするもので、介護給付費国庫負担金は、追加する保険給付費3,880万円のうち、居宅介護サービス費分の20%、施設介護サービス分の15%相当額を追加するものです。


 2項国庫補助金、1目調整交付金は194万円を追加し2,723万2,000円とするもので、調整交付金は追加する保険給付費総額5%相当額を追加するものです。


 2目地域支援事業介護予防交付金は4,000円を追加し56万7,000円とするもので、地域支援事業介護予防交付金は、追加する予防事業費総額の25%相当額を追加するものです。


 3目地域支援事業包括的支援等交付金は6,000円を減額し292万8,000円とするもので、地域支援事業包括的支援等交付金は、減額する支援事業費総額40%相当額を減額するものです。


 4款1項支払基金、1目介護給付費交付金は1,164万円を追加し1億6,465万2,000円とするもので、支払基金交付金は、追加する保険給付費総額の30%相当額を追加するものです。


 2目地域支援事業支援交付金は6,000円を追加し68万1,000円とするもので、地域事業支援交付金は、追加する予防事業費総額の30%相当額を追加するものです。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金は597万7,000円を追加し8,349万3,000円とするもので、介護給付費負担金は、追加する保険給付費総額のうち、居宅介護サービス費分の12.5%、施設介護サービス分の17.5%相当分を追加するものです。


 2項県補助金、1目地域支援事業介護予防交付金は2,000円を追加し28万3,000円とするもので、地域支援事業介護予防交付金は、追加する予防事業費総額の12.5%相当額を追加するものです。


 2目地域支援事業包括的支援等交付金は3,000円を減額し146万4,000円とするもので、地域支援事業包括的支援等交付金は、減額する支援事業費総額の20%相当額を減額するものです。


 次のページをお願いします。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は484万9,000円を追加し6,808万円とするもので、介護給付費繰入金は、追加する保険給付費総額の12.5%相当額を繰り入れするものです。


 2目地域支援事業介護予防繰入金は1,000円を追加し28万3,000円とするもので、地域支援事業繰入金介護予防事業は、追加する予防事業費総額の12.5%相当額を繰り入れするものです。


 3目地域支援事業包括的支援等繰入金は3,000円を減額し147万8,000円とするもので、地域事業繰入金包括的支援任意事業は、減額する支援事業費総額の20%相当額を減額するものです。


 4目その他繰入金は629万6,000円を減額し4,317万9,000円とするもので、1節職員給与費等繰入金は、職員1名の退職に伴う減額と人事異動及び給与改定等に伴う人件費の減額に伴うものです。


 2項基金繰入金、1目介護給付費支払基金繰入金は776万3,000円を追加し776万4,000円とするもので、1節介護給付費支払基金繰入金は介護保険料の余剰金を積み立てしていたものを、追加する介護保険給付費等の財源として繰り入れするものです。これにより介護給付費支払基金の残高は2,111万8,994円となります。


 8ページをお願いいたします。


 3、歳出。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は629万6,000円を減額し3,583万6,000円とするもので、2節給料は354万8,000円の減額、3節職員手当等は229万2,000円の減額、4節共済費は45万6,000円の減額をするものです。説明欄の人件費に係る減額は、職員1名が10月末に退職したことに伴う減額と人事異動及び給与改定に基づく給料、扶養手当等の職員手当の整理、また職員共済負担金は、負担率確定に伴うものとなっております。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等給付費は2,895万6,000円を追加し4億8,640万8,000円とするもので、介護サービス等給付費負担金は、上半期居宅サービス利用者は、前年度より月平均16人増の294人、施設サービス利用者は、3人増の96人がサービス利用されており、それに伴い給付費の追加をするものです。


 2項介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス等給付費は555万7,000円を追加し2,724万7,000円とするもので、介護予防サービス等給付費負担金は、上半期予防サービス利用者は、前年度より月平均11人増の62人が利用されており、給付費の追加をするものです。


 3項その他諸費、1目審査支払手数料は2万2,000円を追加し51万2,000円とするもので、手数料は1件単価65円の約330件分の追加をするものです。


 10ページをお願いします。


 4項1目高額介護サービス等費は129万9,000円を追加し851万3,000円とするもので、高額介護サービス等費負担金は1割の自己負担が一定額を超えた場合に公費負担となるものです。上半期現物支給分は、前年度より月平均4件増の9件、償還払いは前年度とほとんど変わらない51件ですが、利用したサービスが増加していることにより追加するものです。


 6項1目特定入所者介護サービス等費は296万6,000円を追加し2,096万6,000円とするもので、特定入所者介護サービス費負担金は、所得の低い方の負担を軽減するというものですが、上半期の利用者は前年度より月平均4人増の57人が利用されており、給付費の追加をするものです。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防一般高齢者施策事業費は1万8,000円を追加し171万円とするもので、2節給料は2,000円の追加、4節共済費は1万6,000円の追加をするものです。説明欄の一般職給料は、給与改定等に基づくもの、職員共済負担金は負担率確定に伴うものとなっています。


 2項包括的支援事業任意事業費、1目地域包括支援センター運営費は1万5,000円を減額し658万円とするもので、2節給料は7,000円の追加、3節職員手当等は10万円の減額、4節共済費は7万8,000円の追加をするものです。説明欄の一般職給料及び期末手当等の職員手当等は、給与改定等に基づくもの、職員共済負担金は負担率確定に伴うものとなっています。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第9、議案第56号「平成21年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第56号は、平成21年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,176万3,000円を追加し、予算の総額を1億234万7,000円とするものです。


 内容は、保険基盤安定制度拠出金に係る歳入の一般会計繰入金と歳出の広域連合負担金の増額であります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第56号は、平成21年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,176万3,000円を追加し、予算の総額を1億234万7,000円とするものです。


 1ページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 1、歳入です。3款繰入金、1項他会計繰入金に1,176万3,000円を追加し、3款の総額を1,810万4,000円とするもので、歳入に占める構成割合は17.69%です。


 2、歳出です。2款分担金及び負担金、1項広域連合負担金に1,176万3,000円を追加し、2款の総額を1億15万円とするもので、歳出に占める構成割合は97.85%です。


 4ページをお願いいたします。内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入です。3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は1,176万3,000円を追加し、計を1,810万4,000円とするもので、1節保険基盤安定制度拠出金は1,176万3,000円の増で、一般会計補正予算説明でもありましたとおり、保険基盤安定制度拠出金の21年度の額が確定したため、一般会計より繰り入れるために措置するものでございます。


 3、歳出です。2款分担金及び負担金、1項広域連合負担金、1目広域連合分賦金は1,176万3,000円を追加し、計1億15万円とするもので、19節負担金補助及び交付金は1,176万3,000円の増で、神奈川県後期高齢者広域連合へ保険基盤安定制度拠出金として負担するために措置するものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第10、議案第57号「平成21年度真鶴町水道事業会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  本案について、提案者から提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第57号は、平成21年度真鶴町水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正は、収益的支出の補正でございます。給与改定及び制度改正等に伴うもので、水道事業費用の営業費用から12万8,000円を減額し2億4,497万6,000円とするものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(上下水道課長)  議案第57号、平成21年度真鶴町水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 第2条の今回の補正については、収益的支出の補正です。


 第1款水道事業費用の第1項営業費用から12万8,000円を減額し、1款の総額を2億4,497万6,000円とするもので、水道事業費用に占める営業費用の構成割合は83.90%です。


 次に、8ページをお願いします。


 水道事業会計補正予算(第3号)の明細書でございます。


 収益的収入及び支出、支出の1款水道事業費用は12万8,000円を減額し、1款の総額を2億4,497万6,000円とするものです。


 1項営業費用の1目原水配水及び給水費から3万円を減額し、計を9,952万円とするもので、給与改定・制度改正により、給料で5,000円、職員手当等で23万5,000円それぞれ減額、共済費は負担金率の改定により21万円の追加です。


 3目総係費から9万8,000円減額し、計を2,100万5,000円とするもので、原水配水及び給水費同様、給料4,000円、職員手当等21万円、報酬4万6,000円それぞれ減額と共済費16万2,000円の追加です。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。


○(議長)  これをもって、提案理由の説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○4番議員(海野弘幸)  4番、海野です。


 今回の補正の全体的なことなんですけど、職員の給料及び期末手当が、今年1年で相当減っていると思うんですけど、総額というのは幾らぐらいになるんでしょうか。


○(管理課長)  本年8月に出されました人事院勧告に基づいて、ここで各会計につきまして補正をしているわけであります。今回の補正に当たりましては、一般給与の、これは臨時議会の答弁でも説明いたしましたけれども、給料表では0.4%、そして、5月、6月支給分の期末・勤勉手当の暫定措置、そういったことから、12月の期末・勤勉もここで改正させていただきましたので、今まで期末・勤勉手当につきましては4.5カ月分、これを支給していたものが4.15月、そして給与改定、そういったものを含めまして、職員全体では約1,300万円ほどの人件費の減額ということでございます。


○4番議員(海野弘幸)  1,400万減額されたということなんですけど、もし、この1,400万がなければ、今回の補正というのは組めたんでしょうか。


○(企画調整課長)  先ほど一般会計のところで説明いたしましたが、余剰金が1,500万ほど、財政調整基金に積み立てておりますので、その分をあれにいたしましても財源は出てございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


            (全員起立)         欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「平成21年度真鶴町水道事業会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


        (休憩 午前11時38分)


        (再開 午後 1時31分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第11、発議第2号「真鶴町上下水道対策特別委員会設置に関する決議について」を議題とします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


           (書記議案朗読)


○(議長)  本件につき、提出者の趣旨説明を求めます。


○8番議員(二見和幸)  案文の朗読をもちまして趣旨説明にかえさせていただきます。


 真鶴町上下水道対策特別委員会設置に関する決議。次のとおり、真鶴町上下水道対策特別委員会を設置するものとする。記。1名称、真鶴町上下水道対策特別委員会とする。2設置の根拠、地方自治法第110条及び真鶴町議会委員会条例第4条による。3目的、議会は、真鶴町上下水道対策特別委員会に対し、次の事項を付託する。(1)真鶴町上下水道対策に関する事項。4委員の定数、8人の委員をもって構成する。5設置の期間、真鶴町上下水道対策特別委員会は、議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会が本件終了を議決するまで、継続して調査を行うものとする。以上、よろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


 討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町上下水道対策特別委員会設置に関する決議について」の件は、可決されました。


○(議長)  お諮りいたします。


 ただいま設置されました、「真鶴町上下水道対策特別委員会」の委員の選任については、真鶴町議会委員会条例第5条第1項の規定により、村田知章君、青木繁君、岩本克美君、二見和幸君、草柳昭君、神野秀子君、黒岩宏次君、岡ノ谷佳子。


 以上、8名を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  よって、ただいま指名いたしました諸君を「真鶴町上下水道対策特別委員会」の委員に、選任することに決定いたしました。


○(議長)  日程第12、発議第3号「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会設置に関する決議について」を議題とします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


           (書記議案朗読)


○(議長)  本件につき、提出者の趣旨説明を求めます。


○6番議員(岩本克美)  案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。


 真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会設置に関する決議。次のとおり、真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会を設置するものとする。記。1名称、真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会とする。2設置の根拠、地方自治法第110条及び真鶴町議会委員会条例第4条による。3目的、議会は、真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会に対し、次の事項を付託する。(1)真鶴町議会基本条例制定に関する事項。4委員の定数、議員全員の委員をもって構成する。5設置の期間、真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会は、議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会が本件終了を議決するまで、継続して調査を行うものとする。以上です。よろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


 討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会設置に関する決議について」の件は、可決されました。


○(議長)  お諮りいたします。


 ただいま設置されました、「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会」の委員の選任については、真鶴町議会委員会条例第5条第1項の規定により、板垣由美子君、村田知章君、高田昇君、海野弘幸君、青木繁君、岩本克美君、神野秀子君、二見和幸君、青木嚴君、草柳昭君、黒岩宏次君、岡ノ谷佳子。


 以上、議員全員を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  よって、ただいま指名いたしました諸君を「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会」の委員に、選任することに決定いたしました。


○(議長)  日程第13、発議第4号「真鶴町議会だより編集委員会設置に関する決議について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


           (書記議案朗読)


○(議長)  本件につき、提出者の趣旨説明を求めます。


○9番議員(青木 嚴)  案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。


 真鶴町議会だより編集委員会設置に関する決議。次のとおり、真鶴町議会だより編集委員会を設置するものとする。記。1名称、真鶴町議会だより編集委員会とする。2設置の根拠、地方自治法第110条及び真鶴町議会委員会条例第4条による。3目的、議会は、真鶴町議会だより編集委員会に対し、次の事項を付託する。(1)真鶴町議会広報の発行に関する事項。4委員の定数、6人の委員をもって構成する。5設置の期間、真鶴町議会だより編集委員会は、議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会が本件終了を議決するまで、継続して調査を行うものとする。以上、よろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


 討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


           (全員起立)           欠席 5番議員


○(議長)  全員賛成。よって、「真鶴町議会だより編集委員会設置に関する決議について」の件は、可決されました。


○(議長)  お諮りいたします。


 ただいま設置されました、「真鶴町議会だより編集委員会」の委員の選任については、真鶴町議会委員会条例第5条第1項の規定により、村田知章君、海野弘幸君、岩本克美君、青木嚴君、二見和幸君、神野秀子君。


 以上、6名を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、ただいま指名いたしました諸君を「真鶴町議会だより編集委員会」の委員に、選任することに決定いたしました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


○(議長)  なお、休憩中に「真鶴町上下水道対策特別委員会」、「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会」、「真鶴町議会だより編集委員会」を、今読み上げた順番で召集いたします。各特別委員会の正・副委員長を互選し、本職までご報告願います。開催場所は、議員控室といたします。


         (休憩 午後1時41分)


         (再開 午後2時34分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  ただいま各特別委員会において、当選されました正・副委員長を報告します。


○(議長)  「真鶴町上下水道対策特別委員会」の委員長は、青木繁君、副委員長は、二見和幸君が当選されました。


 「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会」の委員長は、岩本克美君、副委員長は、黒岩宏次君が当選されました。


 「真鶴町議会だより編集委員会」の委員長は、村田知章君、副委員長は、神野秀子君が当選されました。


○(議長)  以上をもちまして、「真鶴町上下水道対策特別委員会」、「真鶴町議会基本条例制定に関する特別委員会」、「真鶴町議会だより編集委員会」の設置並びに各正・副委員長が決定いたしました。


○(議長)  日程第14、陳情第3号「細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める国への意見書提出を求める陳情書」を議題といたします。


○(議長)  ただいま議題となっております、陳情第3号については、総務民生常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、陳情第3号については、総務民生常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


○(議長)  日程第15、「常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件について」を議題といたします。


○(議長)  各委員長から所管事務調査のため、会議規則第74条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


○(議長)  お諮りいたします。


 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


         (「異議なし」の声あり)


○(議長)  「異議なし」と認めます。


 よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。


○(議長)  日程第16、「一般質問」を行います。


 質問通告者が6名ありますので、通告順にこれを許します。


○(議長)  2番、村田知章君。


○2番議員(村田知章)  2番、村田知章です。通告に従いまして一般質問をいたします。


 まず、第1点目として、ビューポイントの整備についてです。


 真鶴町は、すばらしい自然や環境に恵まれながら、それをのんびりと眺めるスペースが不足しているように思います。


 町なかを歩いていて、美しい景色があると、そこで一休みして、ベンチに腰かけたり、お茶を一服したりしたくなるものです。東の道祖神様のそばに真鶴港を見渡せるすばらしい眺めのところにベンチがあり、そこでくつろぐときには、幸せなひと時です。


 ほかの場所でも同じようにベンチや展望スペースなど、ビューポイントの整備がされていたらと思うような場所も数多くありますが、公共スペースとして整備されているところは少ないと思います。


 そこで町長にお尋ねします。町の自然や風景を楽しむためのビューポイントの整備をしていく計画はあるのでしょうか。観光客もちょっこ車を駐車して、景色を眺める場所があるだけで、町に訪れたときのイメージが大幅にアップすると思います。町民にとってもビューポイントでの井戸端会議の場所は、地域のコミュニティが円滑にいくためのツールにもなると思います。


 具体的に整備してほしいところの例を挙げますと、みよし旅館付近から真鶴港を見下ろす眺めのところや、小倉石材店前の県道カーブのところからの岩海岸を見下ろす眺めのところなど幾つもあります。特にお林展望公園の先端からの三ツ石の眺めのところに展望デッキなどを整備していただけたら、真鶴のよさをアピールするには最高の場所だと思いますが、いかがお考えでしょうか。


 次に、第2点目として、廃屋対策についてです。


 観光の町、癒しの町として、真鶴町の評価はますます期待されていることと思います。ですが、残念なことに、町の中に明らかに移住するには耐え得ないほどの老朽化した住宅が目立ちます。


 ここではそのような人が長く住まなくなり、周辺の環境の美化を含めて悪影響を及ぼしているような建造物を「廃屋」という表現を使わせていただきたいと思います。


 廃屋が増えると、さまざまな問題が生じてきます。一つ目には、シロアリやノネズミなどの発生源となり、近隣住宅への被害を招くことにもつながります。二つ目には、不審者の隠れ家となり、治安の悪化を招きます。三つ目には、不法投棄の助長にもつながります。四つ目には、美観を大幅に損ないます。観光の町として、いかがなものかと思います。また、定住者の促進のためにもマイナスの要因となります。このように廃屋の存在は、さまざまな悪影響を引き起こします。


 そこで町長にお尋ねします。町では廃屋対策をどのように考えているのでしょうか。


 ここでは私からの提案です。廃屋の管理は、本来、所有者が解決すべき問題ですが、近隣への悪影響を考えると、町でも何かしらの対策も必要です。そこで廃屋の解体を促すために補助金を出してはいかがでしょうか。


 現在、真鶴町町内の廃屋と思われる建築物は数十軒規模であります。現在、空家調査の過程で廃屋の実数も明らかになってくることでしょう。また、空家調査のデータを活用して、積極的に廃屋の持ち主への管理を促すことも可能です。


 仮に撤去費用の半額補助で上限を50万円としても、10軒の廃屋に補助を出しても、最大500万円の予算です。廃屋が1軒減るだけで、大幅に美観や安全は向上します。低額の予算で町の美観を大いに向上させ、定住者の促進にもつながり、住民の安全にも寄与するものと考えます。ご検討いただけたらと思います。


 次に、第3点目として、有機農法を推進する計画についてです。


 平成18年12月15日に有機農業の推進に関する法律(有機農法推進法)が国で制定され、今年で3年目です。その法律の第7条第1項の規定に基づいて、現在、全国30の都道府県で推進計画が策定されています。平成23年までに残りの都道府県でも推進計画を策定する予定になっております。


 なお、神奈川県では、平成21年4月に、神奈川県有機農業推進計画を策定しています。


 また、同法律によって、全国の市町村のうち、50%以上の市町村にも推進計画の策定を求められています。


 現在、全国約1,800の市町村のうち、5月13日現在で148の市町村で有機農業の推進体制がスタートしています。神奈川県では、小田原市、秦野市、川崎市が推進体制を設立しています。これからもどんどん増えていくことでしょう。


 また、有機農法を積極的に推進する地区であるモデルタウンも国の補助金で全国47地区で始まっています。神奈川県下では小田原市がモデルタウンとして加わっています。


 そこで町長にお尋ねします。真鶴町では有機農法を推進するための推進体制の設立をする意思があるのでしょうか。


 有機農業を推進するメリットは、地域住民や農業従事者への農薬による健康被害を軽減することができます。実際に近隣農家の散布する農薬によって被害を訴える住民も真鶴町内にいます。また、有機農業は、観光の町真鶴のイメージアップにもつながります。


 現在、農業委員会調べで、真鶴町の販売農家41軒のうち、有機農業を実践する農家はゼロです。環境を保全する観点からも、観光産業を促進する観点かも、このままでよいものでしょうか。ご意見をお尋ねいたします。


 以上です。


○(町長)  それでは、2番議員の村田知章さんの質問についてお答えをいたします


 まず、初めに、ビューポイントの整備につきましては、町でも背戸道等車両が進入しない階段状の町道や、まちづくり条例に基づいた協議を行った小公園等において、住民の皆さんや事業者の協力も得ながら、整備をしているところでございます。


 また、商工会では、美の基準を尊重して、背戸道に、私の公約でもありました「思い出ベンチ」として、石のベンチやいすや設置していただくなど、ご協力をいただいております。


 これまでの整備は、住民の皆様から用地の提供をいただくなど、ご理解とご協力により実現できたものであり、まさに行政と住民の協働により進めてきている事業であります。


 また、皆さんのお一人お一人の住宅を建築する際に、美の基準を尊重し、屋根の形状や建物配置等を考慮し、見通しや眺めを形成していくことも大切だと考えております。


 引き続き、まちづく条例や景観計画による眺めの形成を進めていくと同時に、眺めのよい場所の所有者のご協力や通行に支障を来さない環境整備といったさまざまな条件が整った箇所から町内での設置をしていくよう努めてまいりたいというふうに考えております。


 なお、お林展望公園での展望デッキの整備についてのご提案でございますが、公園の先端部は、全体を展望スペースとしており、極力物を置かずに、大島、初島等をはじめとした伊豆半島を一望できる開けた空間として、ベンチのみの配置をしております。


 新たに展望デッキを整備するには、かなりの樹木を伐採しなければなりませんし、さらに、ギボク柵の先のところは急な斜面となっており、下は岩場ですので、現状では、デッキの整備は考えにくいというふうに判断しております。


 安全に景色を楽しむには、現状で十分であると考えておりますが、しばらくの間は草刈り等の実施をしながら、見晴らしの確保に努めてまいりたいというふうに考えております。


 次に、老朽化とともに管理されていない建物対策につきましては、私も重視をしております。本年度施行をしました空地・空家情報発信事業は、定住促進を目的としているとともに、防犯対策としても推進していくものであるというふうに思っております。


 その推進の第一に重視することは、建物の所有者による適正管理を進めていくということでございます。


 そのために、空地空家情報発信事業の拡充を目指して、緊急雇用支援事業による空地空家調査を実施しておりますが、その中で、管理されず老朽化のひどい建物の把握も行っております。


 また、管理されず老朽化のひどい建物の物件を調査していただいている自治会の活動もあり、既に導入されている自治会担当制度は、まさにこのような自治会の皆様方の協力をいただき、生かすものだというふうに実施したものでございます。住民の皆様とともに、町一体となって取り組んでいきたいというふうにも思っております。


 把握した建物につきましては、現在でも必要に応じ所有者に適正な管理を依頼しているとともに、常住の入居者がいない建物についても、庭木等の剪定等についてお願いしているところでございます。


 今後も空地空家情報の制度を活用してご案内するなど、建物改修が促進されるよう、働きかけを行ってまいります。


 管理されずに古くなった建物対策につきましては、地権者によりさまざまな状況がございます。1件50万円と、取り壊しをどうのという話の前に、相続ができないで放置されている物件、複数の地権者の間で調整がされている物件、こういったいろいろな要素が含まれております。本人の利用計画等が相まって、家屋の改善が困難な状況もあります。その中で地域住民の皆様と連携・協働して所有者への改善を求めることに取り組んでいきたいというふうに考えております。


 3点目は、有機農業推進計画についてでございますが、有機農業は、化学肥料及び農薬を使用しないことを基本として、環境との調和、消費者のニーズに即した取り組みであり、環境への負荷をできる限り低減する農業生産方式というふうに定められております。


 そのため、生産された農産物を、有機農産物として販売するためには、生産者は2年以上禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する必要があります。また、国が認可した登録認定機関から資格審査等を経て認定を受ける必要がございます。


 本町の農業を取り巻く環境としましては、農業者の高齢化や専業農家、農業就業者の減少及び後継者不足が懸念されております。


 その中で、有機農業の推進を図るためには、有機栽培技術の習得、土壌改良等を含めた農地の確保、新たな販路の確立等さまざまな課題があり、農業者の現状を踏まえた上で、今後はJAや農家の方たちに提言をしながら、村田議員も知識が豊富だと思いますので、ご協力をいただき、オブザーバーとなっていただいた上で、前向きに考えてみたいというふうに思っております。


 1回目の質問についてお答えをさせていただきました。よろしくお願いします。


○9番議員(青木 嚴)  9番、青木嚴です。通告に従いまして一般質問を行います。


 第1点目は、お林展望公園の利用についてであります。


 11月14日に西部警察劇用消防自動車の贈呈式が行われました。2,000人を超える町民が招待され。今回の贈呈式では、お林展望公園から全国に発信された半島景観のすばらしさを宣伝でき、より多くの観光客が立ち寄るきっかけになりました。


 お林展望公園の利用につきましては、町長の施政方針にありますように、地域に息づくにぎわいの活力のあるまちを目指して、イベント事業への支援のための予算措置を講じる。また、今年度におきましては、春まつり、ハワイアン・フラの夕べ、よさいこい大漁まつり、青色まつりなどのイベント会場として活用されました。


 今後、お林展望公園をより多くの町内、町外の方々に利用していただける企画を考えてまいりますと、隣接の中川一政美術館の観覧者も増加させられると思われます。


 美術館の20年度の歳入では、観覧料が1,700万、歳出で美術館費が4,500万、お林展望公園、20年度の歳入、食堂・売店収入940万、歳出がお林展望公園費1,700万と、赤字で推移しております。


 ここで私が町長に質問したいのは、環境に配慮した施設、小学生でも、今、理解されている地球温暖化、そのような対策の中で、風力発電であるとか、太陽光発電、また、そのようなものを利用した管理棟、誘導灯、このような一部の電源を賄い、また、バイオトイレ等を導入し、メタンガス発生装置を設置、そのガスの資源をホットタブ、野外浴槽に使ったりというようなことを、環境に配慮した施設として、もう一度検討していただきたい、そういう部分であります。


 また、もう一つは、ガーデニング、園芸、つまり園芸両用プログラムということで、小学生からお年寄りまで、園芸に携わりながらいろんな生涯学習ができるというようなことを、ぜひ、検討していただきたいと。


 3つ目におきましては、この前のイベントで行われました贈呈式の中で、結婚というセレモニーがありまして、これは特に番組宣伝のためにやっていただいた部分もあるんですが、ちょうど、あのお二人が赤じゅうたんから舞台に上がるところを見たときに、あのお林展望公園の見晴らし台の方に向かい、そして、ぱっと思いついたのは、神前結婚式のような、そういうようなものがあそこでできればということで、ガーデンブライダルというようなことを、町長の方にお尋ねしたいと。この3点を所感としてお伺いいたします。


 次に、2点目は、空家・空地情報についてということでございます。町の人口増加施策といたしまして、昨年立ち上げた空家・空地情報の発信について質問いたします。


 町の総合計画の施策の中で、町なかの空家、貸家の活用による若い世代向けの住宅の供給や高齢者向け住宅の整備を検討、推進するとあります。制度の情報収集に行ったが、他の事例のように活用されない制度にならないように、不動産業者と連携、また、独自の打ち出しを研究し、制度を施行する必要があると記述されています。


 町ホームページに掲載された空地・空家情報には、現在、30を超える物件が紹介されています。このホームページにつきましては、皆さんもアクセスしますと、やはり、かなりの契約済みというマークが入っている状況であり、また、連絡先の土地建物取扱の業者さんの名前も入っております。


 今年度4月から調査員を臨時採用し、調査に入り、空家・空地であるところの確認作業と調査員が見た概観評価、空地の持ち主との連絡などの確認作業が進行中と聞いております。


 現在の状況、今後、この情報を町として、どのような仕組みで発信していくのか、また、今現在、掲載されている町のホームページ、このような内容も含めて、町長に第1回目の質問として質問をしてまいります。よろしくお願いいたします。


○(町長)  それでは、9番の青木嚴議員の質問についてお答えをいたします。


 まず、お林探訪公園は、年間を通しまして各種イベントが開催され、子供から年配の方まで幅広くご利用いただいております。


 特に使用料等は徴収しておりませんが、芝生の広場の緑と開放感あふれるただすまいが、利用者の人気となっております。


 このたび、寄贈されました消防車については、透明なガラスの壁面の車庫にありますので、いつでも見ることができ、町内外からたくさんの方が見学に訪れておられます。


 今後は、さらになる多くのイベントが開催できるよう、また、訪れた方にとっていやしの空間となるように、ただいまご提案、ご提言もいただきまた結婚テーマも、私の一つの公約でもございます。多くの町民の方々をはじめとして、多くの来訪される方々にも利用できるよう、費用対効果も考えながら、これからの総合計画、23年度以降に総合計画に入ります。こういった中にも取り組んでまいりたいということでご理解をいただきたいと思っております。


 次に、空地・空家情報の発信事業でございますが、私の公約でもあります、真鶴町活性化プロジェクトの一つとして、定住促進を目的、これだけが、先ほど村田さんの質問にもありました、目的ではございませんけれども、その一つの中に当たります。今年の4月から施行いたしました。施行に当たり、大事にしたことは、制度がしっかりと稼動することであり、町内不動産会社の皆様のご協力もいただき、現在、34件の物件が掲載され、13件の物件の契約が成立したというふうに聞いております。


 また、本制度は、物件所有者からの申請によるものでございますが、町から積極的に物件を把握し、所有者に呼びかけていくべく、緊急雇用支援事業を活用した空地・空家調査を同時に実施しております。


 現在、居住が可能な区域の9割方を踏査を終了した結果、合計438件の空地・空家等の状況を把握しております。


 今後の事業推進につきましては、この地域にございます宅建協会等のご協力を受けながら、また、制度を利用された方々の追跡調査等による利用者ニーズを的確に反映させながら、安心・安全な仕組みをさらに構築するとともに、定住促進にとどまらない制度の拡充・充実に努めてまいります。


 町には、まちづくり条例や景観計画などにより、良質な宅地や建築物を提供し、景観を形成しております。これに「行政が発信する情報」という信頼性が相まって、町が発信する空地・空家情報は、より独自なブランドイメージに高めていくものだというふうに考えております。


 本事業を機軸にした他施策との連携は、制度の充実だけでなく、町のブランドイメージ自体の向上にも寄与するものと考えており、広い視野から事業推進に取り組んでまいります。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○9番議員(青木 嚴)  一つ目のお林展望公園の利用につきまして、いま一つお聞きいたします。


 まず、お林展望公園につきましては、今後、指定管理者等民間または団体、NPO、このような団体をお使いになって、また、公園内のいろんな企画に関しましても、いろんな要素を取り入れて、それで町外の方も、また、町民の方も使えるようなことをお考えいただけるかどうか、これを町長に一つ質問させていただきます。


 2つ目につきましては、空地・空家情報につきましては、特に空家という観点から考えますと、これはちょっと自分が公営住宅の法律の方をちょっと調べていないんですが、空家のかなりレベルの高い家屋があった場合に、町が借り上げができて、そして、借り上げた住宅を、今住宅に困っている方に貸し出すようなことができないかどうか、この辺をちょっと、調査不足なんですが。いろいろ空地・空家情報に関しましてのデータベースというのを、いろいろインターネット等で他市町村を見ますと、他市町村の場合には、ほとんど精確な調査をするよりも、登録をしていただいて、そして、住居に入居したい方の申し込みを待っているような、そういうスタンスの市町村が多いようで、特に真鶴町の取り組みは、かなり精度が高いという、そういう認識をしております。


 その中で、もし、そのような借り上げして町営住宅として、真鶴町に居住を予定される方に住む場所として提供できるのかどうかということも、一つ質問させていただきます。


○(町長)  指定管理者制度は、私は、今の段階では考えていません。指定管理者制度というのは、町が持っていて大赤字を食うような場合においての、ちょうど丸投げと同じなんですよ。私は、あそこの場所は、大きく町がしっかりと管理することによって、多くの方々にご利用ができるというふうに思っております。指定管理で貸してしまったならば、それは制約をいっぱい受けます。そうなると、あそこは我々が思っている誇りの空間にはならなくなります。町がある程度の支配力を持ってやるならば、私はそれは構わないと思いますけれども、そういったことで、今後の計画の中にいろんなことも取り込んでいかれれば、いろんな意見も参考にさせていただきたいということでご理解いただきたいと、こう思っております。


 2点目の借りて貸すという方法でしょうけれども、今現在、真鶴町において、そこまでの体力が町自身にもありませんし、それこそ町が背負うわけですよ。それよりも何よりも、まずはオーナーの方、やっぱり、その土地所有者、建物所有者、その所有者がまず管理していただき、それを今のやり方に基づいて、町民のかかわらず、多くの方に利用できるような仕組みを、今、つくっているんです。


 私は、この方が一番すばらしいやり方だと思っていますので、これからも宅建協会、町内の皆様方のご協力、議会の皆様方のご協力もいただいて、どういうところに、どういう空地が、空家があるんだと。これらをしっかりと承諾いただいたものを公開することによって、町外の方々にご利用できるように、私はすべてが定住促進につながらくても、この町にやがては訪れてくださる方々でも利用されるような、そういう貸家的なものになっていただければ、大変ありがたいというふうに思っていますので、これ、今現在の空いているもの、全部町が借り上げますということは、財政上、それこそ費用対効果も含めて難題がいっぱい出てくると思っていますし、それだけの財政的なものもございませんから、この件については、はっきりと申し上げますけれども、町は考えていませんということでご理解ください。


○6番議員(岩本克美)  ただいま、議長よりお許しをいただきましたので、通告に従いまして質問させていただきます。執行部におかれましては、明快なるご解答をお願いいたします。


 また、本日、傍聴席にお見えの町民の方々、そして、同僚議員の方々、しばらくご清聴をお願いいたします。


 JRダイヤ増設要望についてを質問させていただきます。


 真鶴町に住む通勤・通学者は、真鶴駅から電車に乗って出発するのが普通です。朝の東京方面上り出発時は、6時台から9時台まで、それぞれ時間帯に3本から4本とあり、小田原に出さえすれば、小田原始発があるので、それほど不便はないかもしれません。


 これが帰宅時間帯となると、様子はがらりと変わります。平塚止まり、国府津止まり、小田原止まりと、なかなか真鶴まで帰ってこられない不便この上ないて状況です。何とかしなければならないと思いませんでしょうか。


 真鶴町が生活しやすい町となるには、こういった不便さを少しでも解消し、町民に安心感を与えられることが大事だと思います。


 夜8時台から午前零時台まで、5時間の間、小田原止まりとなっている電車を各時間帯に1本、熱海駅まで走らせてもらえるようになると、便利になり、安心感が増すと思いますが、いかがでしょうか。


 小田原止まりの電車をそのまま熱海まで延長運転するのが無理だとしたら、例えば、小田原駅から熱海駅間を2両でも3両でもよい短い編成の電車を往復運転してもらう。片道30分かかりませんから、1時間で1往復できます。この方法ならば、夜の時間帯だけでなく、時刻表の合間を縫って1日中運行できるようになり、便利さが増すと思います。この方法であれば、住民の足の確保にとどまらず、観光客の足としても有効な交通手段となると考えます。


 便利になるということは、すなわち安心感が増すということ。定住人口増加策の一つと思いますので、ぜひ、実現に向けて頑張っていきたいと思います。


 町としても、湯河原町や熱海市と協力して、JRへ要望すべきではないかと考えますが、町長のお考えをお伺いいたします。


 以上です


○(まちづくり課長)  JRのダイヤの増設の要望についてですが、JRのダイヤ増設要望につきましては、神奈川県鉄道輸送力増強促進会議を通じて、JR各社及び私鉄各社を含め要望活動を定期的に行っております。


 このうち、当町に関係する要望は8本提出させていただいております。その中の一つとして、普通電車の小田原以西への運転本数の増加を継続要望として行っております。


 真鶴駅に確認しましたところ、貨物列車や回送列車の関係等で車両運用問題、乗車率の関係や社員の労働時間、運転手等の確保などの問題があり、駅としましてもダイヤ改正ごとに横浜支社には要望の提出はしていますが、実現は難しいということでした。


 「生活しやすい町」を目指す町としましても、この件につきましては、湯河原町、熱海市などとともに地域ぐるみで引き続き要望をしていきたいと思っております。


○4番議員(海野弘幸)  4番、海野です。通告に従い一般質問をさせていただきます。


 質問は2つあります。


 1つ目として、町立診療所の小児科の設置についてです。


 現在、診療所には内科、外科がありますが、町民の母親から、湯河原町まで行かなければ小児科がなく、ぜひ診療所に小児科を設置してほしいとの声を聞きます。また、少子化が進む中、子供を安心して産める産婦人科の設置も耳にします。


 真鶴町の財政規模、費用対効果を考えた中で、困難なことかと思われますが、今後、どのような考えがあるか、町長にお伺いします。


 2つ目です。税金、保険料、保育料等の滞納についてです。


 今、我が国では不況、就職難であり、税金を払いたくとも払えない滞納が増える傾向にありますが、真鶴町においても同様だと思われます。しかしながら税収については大きな影響があると思います。


 税金や保育料の滞納者の扱いについて、今後、どう対処していく考えがあるか、町長にお伺いします。


○(町長)  それでは、4番、海野弘幸議員の質問についてお答えをいたします。


 1点目の町立診療所に小児科の設置等については私の方から、2問目については税務課長の方からお答えをさせていただきます。


 初めに、町立診療所の小児科の設置についてでございますが、ご質問に関する医療機関は、現在、町内には診療所と朝倉内科小児科医院の2つがございます。


 小児科は町内では朝倉医院だけで、隣町の湯河原町では3軒が開業しております。産婦人科は湯河原町は1軒ございますが、分娩できる医療機関はゼロとなっております。


 海野議員の質問にもありますように、現在、診療所において診療科を増やすことは、人的にも財政的にも極めて厳しい状況と感じております。


 国内での石不足、特に小児科と産科・産婦人科は、その労働条件の過酷さ等から、それを希望する新任医師が少ないことが原因とされております。


 小児科医・産婦人科医師の不足については、小さな診療所だけで対応できる問題ではなく、西湘地区などの二次保健医療圏であります問題ととらえております。中核となる医療機関への医師への集約化、共同活用などを研究し、関係機関と協議、連携して検討するよう努めてまいります。


 また、医療機関の少ない町としては、医療環境を改善すべき方法として、開業医の誘致等についても研究し、検討する必要を感じておりますので、情報の収集、こういったことに努力してまいりたいと、こう思っております。


 あと一つ、つけ加えさせていただきますけれども、大きな市ですと、真鶴、湯河原というのは、ちょうど1つみたいなものです。こういう問題がありますので、この小さな町だけで物をとらえられないような形で、皆さんにもいろいろとご協力もいただき、ご理解もいただきたいなということを思っておりますので、その件も含めてお答えをさせていただきます。


 2問目につきましては、担当課長から説明させます。よろしくお願いします。


○(税務課長)  2点目のご質問につきましては、内容が実務的なものになりますので、私よりお答えをさせていただきます。


 海野議員のご指摘のように、100年に一度と言われる不況の中、徴収・収納に携わる者にとりましては、大変厳しい状況にございます。


 実務的には、納税義務者の大多数の方には納期限内にきちっとお納めはいただいております。その方々と一部の滞納者との公平性ということを重視して実務に当たっております。


 そういった観点からも、公平性を担保するために財産調査を徹底して行います。それで法律の規定にのっとって厳正な処分をしております。


 さらに、いわゆる悪質な滞納者につきましては、より厳しい処分方法についても、現在検討をしております。


 滞納案件の中には、生活状況を見定めた上で、一括にお納めいただくことが無理だと認められた場合には、誓約をいただいて、分納としている案件もございます。


 また、滞納者に係る情報を共有するために、副町長をトップします財政健全化対策プロジェクトチームの滞納整理グループを随時開催いたしまして、情報交換や他団体の収納対策事例も参考にしながら、滞納者、滞納額の縮減について協議しております。


 今後も納税者の不公平感を招かないように、厳しく実務に当たっていきたいと考えております。


 以上でございます。


○4番議員(海野弘幸)  小児科の設置については、引き続きお考えくださるようお願いします。


 それと、滞納の件なんですけど、滞納というより、真鶴町の土地を持っている人で、探してももう見つからない人がいると思うんですけど、そういう人のところは、固定資産税とか入ってこないんですけど、10年、20年、30年、ずっとほっぱらかしなのか、どうするのかを、ちょっとお聞きしたいです。


○(税務課長)  固定資産税の課税につきましては、台帳主義でございますので、うちの課税台帳については、登記所にございます台帳、これをもって所有者の方に課税はしておりますので、当然、郵送して返却と、あてどころにいらっしゃらないということで戻ってくる場合もございますけれども、それはその先の役所等に確認しまして、所有者を確認した上で再発送しているということでございます。


○1番議員(板垣由美子)  1番、板垣由美子です。通告に従いまして、高齢者福祉施策の充実について、3点にわたり質問をさせていただきます。


 まず、第1点は、町長とのホットラインでも要望が出されていますが、高齢者の方々においても、いやしの効果があると言われているペットの飼育についてであります。


 第3次真鶴町総合計画における後期基本計画の第2部、第3章には、「健やかで心かよう安らぎのまち」を目指してとございますが、その中には平成26年度の高齢化率は34%を超えると推定されております。また、独居高齢者数も増えることが推定されております。


 高齢の方々が健康に生活を営むためにも、予防医学の一つとしてペットと暮すことで得られる健康面での恩恵も注目されつつあります。また、日々の生活の中で、ペットに心いやされ、ストレスを和らげている人も大勢いることは事実であります。


 このように、ペットにはさまざまな恩恵もあるわけですが、人によっては動物アレルギー体質であったりすることもございます。また、数が増えたりすると、ふん尿、いたずらなどで、思わぬ事態も起きてまいり、近隣に迷惑を及ぼすこととなってしまいます。


 さて、近年、自治会への未加入世帯の増加や、新しく越してきたなどの事情により、近隣との接触が希薄化されてきている現状もあり、トラブルも起きやすくなっております。


 高齢者にいやしの効果があると言われておりますペットの飼育について、近隣とのトラブルが生じないように、飼い方のマナーを身につけていただく、それを私はルールというふうに呼んでおりますが、そのルールを定める考えはないか、お伺いいたします。


 また、1987年から2月22日は猫の日となっています。繁殖期になっているので、2月は現行の3,000円、5,000円の補助を大幅にアップするなどの野良猫を増やさないキャンペーンをしてみるのもいいのではないかと思いますが、町として、どんなお考えをお持ちか、お伺いいたします。


 第2点は、生活便利帳の発行についてであります。


 過去の私事の話になりますが、初めて真鶴に転居し、町民としての手続をしたときに、係の方から「町民の窓口」という便利帳をいただきました。手続に困ったときなど、随分と役に立ちました。聞くところによりますと、この数年は出されていないようです。


 現在は、町役場からの情報伝達の手段として、インターネット上にはホームページが開設されており、また、携帯電話による情報提供などもなされております。その上、毎月発行されている広報まなづるでは、インフォメーション町からのお知らせとして、その時、その時のお知らせが掲載されており、町民の皆様に的確な情報提供がなされています。


 このことにつきましては、大変に結構に思われますかが、パソコンにしても、携帯電話にいたしましても、特に高齢の方々にとりましては、みんながみんな使用できる状況にはなっておりません。また、広報まなづるにつきましても、その都度のお知らせが中心であり、また、全家庭への配布とはなっていない現状であります。そこにはおのずと情報格差ができてしまっているように思います。


 また、町内のお年寄りの方から、困り事や相談事が生じたとき、どこに聞けばよいのかわかるようなリーフレットがあると助かるという声もございます。また、「いろいろな助成制度もわかるといいね」といった声もございました。


 そこで、日常生活にとって必要な情報が、2、3年置きにでも提供されるといった形で、高齢者の方々も安心してこの町で暮らせるための町の配慮として、生活便利帳については、どのようなお考えか、今後の発行についてお伺いいたします。


 第3点は、昨年度、すなわち平成20年度に本町から商工会への委託事業として実施された「思いでベンチ」の設置についてお尋ねいたします。


 情報センター前やバスの停留所や店頭など11カ所に設置されおり、ちょっとした休憩の場所として、いろいろな人が腰をおろして休んでいる姿を見かけることがあります。町民の方のみならず、真鶴を訪れ、風景を楽しみながら歩かれる観光客にとっても、いろいろなところにベンチが置いてあることは、一休みできる場所であり、好感を与えていると思います。


 ちょっと出かけるにも、私どもの町は、階段や坂道などの上り下りの多い町です。疲れたときに腰をおろせる、そのような場所があることは、大変にありがたいことです。


 町中以外の、例えば、半島公園線沿いにもベンチが必要だと思います。今後、「思いでベンチ」の設置場所の拡充について、どのような方針をお持ちか、お伺いいたしまして、第1回目の質問を終わります。


○(町長)  それでは、1番の板垣議員の質問についてお答えをさせていただきます。


 まず、初めに、ペットの飼育に関するルールづくりについてでございますが、現在、町では、猫の不妊・去勢手術費の助成制度の実施や啓発事業として、犬の放し飼いの禁止、犬の糞の始末は飼い主の責任であることなどチラシの配布や回覧などを行っております。


 今後も事あるごとに啓発活動を実施していくとともに、自治会、隣組とも自治会担当制度を活用し、小田原保健福祉事務所と連携をとり、トラブルの解消に努めてまいります。


 また、ペットを飼えなくなった人、捨て猫を保護された人や飼いたい人たちには、神奈川県動物保護センターとも連携をとり、情報を提供していきたいというふうにも考えております。


 人間も動植物もすべて命を大事にできるような、そういう間柄になれるようにしていきたいというふうに考えております。ルールも大事です。さらに大事なのは、モラルだと思っております。こういったことをしっかりと提供していきたいというふうに思っております。


 次に、生活便利帳の発行についてのご質問でございますが、私の公約で既に挙げておりますが、来年の4月から町の行事、医療機関の連絡先等いろいろな情報を集約した町民の便利帳の機能をあわせ持った「町民カレンダー」、この発行を予定しておりますので、ぜひともご利用、ご活用をしていただきたいと、こういうふうに思っております。また、そうした情報は、町のホームページでも取り上げて情報提供させていただきます。


 3点眼の「思いでベンチ」の設置でございますが、町が事業費の一部を補助して、町商工会が作製したベンチで、少し在庫があるようでございます。先ほど、村田議員の質問の中でも回答させていただきましたが、土地所有者のご協力をいただき、通行等の障害とならないようなビューポイントを中心に、環境整備の条件が整った箇所から設置をしたいと思っております。


 以上でございます。


○1番議員(板垣由美子)  ただいま町長より答弁をいただきましたが、生活便利帳の発行、この1点につき再質問させていただきます。


 私の考えといたしましては、高齢者の方にとっても、見やすいように、文字を大きく、そして、わかりやすい、使い勝手がよいものです。さらに、こんなとき、このようなサービスが受けられますというような内容や、生涯学習から介護予防、また、ボランティア活動まで幅広い情報サービスの提供です。そして、冊子については、できれば、一定の期間、保存できるようなものを想定していました。そのようなものはできないか、町長に再度考えをお伺いいたします。


○(町長)  今、私の第1回目の答弁にありますように、カレンダーでございますから、4月から3月までのカレンダー方式にしております。ですから、皆さんの家庭の中に1冊ずつ配布をさせていただきますので、捨てられることもなく、しっかりと文字も見られるような内容でつくってまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○12番議員(黒岩宏次)  12番、日本共産党の黒岩宏次でございます。


 3点質問をいたします。1点目と2点目は、真鶴だけではできないことも含まれております。3点目は真鶴が頑張ればできるという内容の。私の質問の1点目と2点目については、1点目は政権交代に対する考え方を町長に伺いたいというのと、2点目は、後期高齢者医療制度という、「度」がちょっと抜けていましたので、失礼します。度の廃止についてという、この2点について、まず最初に伺いたいと思います。


 なぜこの質問をしているかと言いますと、日経の10月1日の新聞に、県内の全市町村の実質公債費の比率の高い自治体ということで、その内容が載っております。そして、真鶴町は特に将来高い自治体として、横浜の261.1、真鶴町は179.2ということで、2番目に高い比率という、この町。この町が本当に政権交代の中で自治体のいろんなところと力と合わせて、国の財源を地方自体にやはり要求して獲得するという、その先頭に立ってほしいというのが、私のこの2つの質問の前提にあります。


 まず最初に、政権交代に対する考え方について、町長に伺います。


 ご存じのように、今年の8月30日に行われた衆議院選挙で自公政権が国民の厳しい審判を受けて政権から退場したことは事実です。


 このことについては、私は4年前から主張をしてまいりましたが、自民党政治の行き詰まりは、外交でも内政でも、最も深刻な段階を迎えていると。この政権が交代して不思議ではないという指摘をしてまいりましたが、そのとおりのことが起きました。自民党政治が終えんしたことは画期的な、歴史的な、そういう意義があるというふうに、私は思いますし、そして、なぜこの政権が大敗したのか。これは民主党が大勝したという、そういうことで結果は出ておりますけれども、国民が決して民主党に期待を持って、この選挙で投票したわけではありません。一体、今、国民が望んでいるのは何かということが、一番肝心だと思います。


 そして、この政権が交代した根底には、世界の資本主義の中でも類例のない異常な特質が日本にあったということです。過去のあの侵略戦争に対して正当化する異常性、アメリカ言いなりの政治の異常性、そして、極端な大企業中心主義の異常、古い政治の枠組みを打開する新しい政治を国民は求めていたわけです。それがいよいよ実現をして、自民・公明政権ノーの審判を下しました。


 そして、今、日本政治の新しい時期を開く、日本の政治にとって前向きな一歩、大きな前進が、今、行われ、日本の歴史の1ページを開く意義を持った、こういうことが起きたことについて、私は歓迎をしておりますし、その出来事をきちんと、やはり、町長が認識をして、その見解を持つことが大事だと思いますが、町長の見解を求めます。


 そして、このような変化を生み出した力は一体何かと言えば、それは暮らしと平和を壊した旧来の政治、そして国民の利益と矛盾する、そういうことにあり、国民の世論と戦いがその背景にあったからであります。


 簡単にあとの質問に入りたいと思いますけれども、この政権に対して評価をしていることは、一体どういう点を評価しているのか、町長に伺います。


 そして、税金のむだ遣い等を徹底的になくすとか、命を大事にするとか、当たり前の政治が壊れているので、国民の生活を立て直す、そういうことを言いながら、来年度予算に対して、今、事業仕分けをしてきましたが、その中で、真鶴町民にとっても、国民にとっても、不安と危惧も感じていることがあると思いますが、その点について町長は、どういう認識を持っているのか、1番目の質問として伺いたいと思います。


 次に、2点目の質問でございますが、後期高齢者医療制度の廃止についてでございます。


 2008年4月に導入された後期高齢者医療制度は、医療に係る国の予算を削減するため、高齢者を別枠の医療保険に囲い込み、高い負担と安上がりの差別医療を押しつけた制度だということで、私はこれまで、この制度ができたとき、あるいは、その予算にこの議会で反対をしてまいりました。そして、この制度が存続すればするほど、その害悪が広がっていくということも指摘してきました。


 この制度を、今、一たん廃止をして、老人保健制度に戻す。そのことが急務になっていると思います。昨年6月に参議院では廃止について、老健制度に戻す法案というものが可決されております。こうした国民の意思に沿って、この制度を本当にやめて、後期医療保険料が来年から、新聞の報道によりますと、来年が2年ということで見直しで、8,556円、全国平均上がるという、大変な値上げが案が、試算が、厚労省の試算として発表されておりますが、もう大変な状態に高齢者はなってまいります。


 この制度そのものを廃止をすることに町長は、その先頭に立っていただきたいと思いますが、町長の見解を伺います。


 3点目の私の質問は、これは真鶴町に直接関係のある、また、町も今、神奈川県に要望している駅跨線橋にエレベーターを設置をすることでございます。


 この件については、私もこのように公約のビラも出し、県とも交渉をしておりますが、神奈川県からの私に対する回答、そして、一日も早くこれを実現をしていただきたいという町長に対しても要望書を出しましたが、まだ町としては、私には回答がない状況でございます。この場を利用して、町長から、この私が出した町に対する要望書、そして、今、進行している県の方で22年、23年かけてつくろうとしている、これを一日も早く早期に跨線橋にエレベーターをつける、このことについて、町長がどう考えているのか、どのようなこれから取り組みをしようとしているのか、伺いたいと思います。


 私の質問は、以上3点でございます。


○(町長)  それでは、12番議員の黒岩さんの質問についてお答えをさせていただきます。


 1点、2点目について私からお答えさせていただき、3点目については担当課長の方からお答えをさせていただきます。


 まず、政権交代をというお話でございますけれども、政権交代をなし遂げたのは民主党とか三党連立政権では、私はないと思っております。それは国民の意思であるという、国民が決めたことであるという、そういうものだと思っております。


  新政権への期待につきましては、今までになかった事業仕分けの公開、こういったいろいろな問題もありますが、見えなかったものが見える形になったことは、国民にとってよかったんじゃなかろうかなというふうには思っております。


 不安や危惧については、3カ月しかたっておらず、私どもは国民が選んだ政党には期待したいいうふうに思っております。


 鳩山内閣も、総理大臣もおっしゃっております。地域主権の考え方が確立されれば、町村は生き生きと施策を進めていくことができますよと。この実現を我々は期待するんであって、その期待に反したときには、皆さんが力を合わせる、私らも先頭に立って、物を判断するような場面があろうかというふうに表おります。


 政権交代があったからと言いましても、行政が一時とも立ちどまることはできません。許されません。痛みを伴うならば、県内町村をはじめとして全国町村会にも連携をとりながら、取り組んでまいりたいというふうに思っております。


 2点目の後期高齢者の医療制度の廃止についてでございますが、この制度はスタートしてまだこれも間もない。その直後から我々も意見をいっぱい出しました。県内一つにまとまらなければならない、そういった中での小さな町の負担は、横浜市と同じにしなければならない。こういった行動の中から、今やっと定着したところでございます。そういった中で、制度見直し論も含め、町村の意見を尊重していただきたいと考えております。


 世代間の負担の明確性や財政基盤の安定性など、国・県の役割と責任を明確にした制度とともに、国民皆保険を堅持するため、都道府県を軸とした今後の医療保険制度の一本化に期待をしたいというふうに考えております。


 私の方の1点、2点についての1回目の質問についての回答をさせていただきました。


○(まちづくり課長)  3番目の跨線橋にエレベーター設置の見通しについてでございますが、跨線橋のエレベーター設置につきましては、町長のご尽力により、現在、神奈川県の小田原土木事務所と町とで協議をしながら計画を進めているところでございます。


 具体的には、平成21年度中に現地のボーリング調査と測量、基本設計、平成22年度以降に中学校側の民地の買収を含めて事業を実施していくということを確認しておりますが、早期に完成するよう要望を行っております。


○(議長)  これでもって、一般質問を終わります。


○(議長)  これで、本日の日程は全部終了しました。


○(議長)  会議を閉じます。


○(議長)  平成21年第8回真鶴町議会定例会を閉会します。


        (閉会 午後3時45分)


会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





                  平成21年12月11日





       真鶴町議会議長





       署名議員





       署名議員