議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 真鶴町

平成19年第3回定例会(第3日 9月14日)




平成19年第3回定例会(第3日 9月14日)





       平成18年第3回真鶴町議会定例会会議録(第3日)


            平成19年9月14日(金)


 


1.出席議員 11名


 1番   二 見 和 幸         7番   神 野 秀 子


 2番   青 木   透         8番   露 木 八 郎


 3番   草 柳   昭         9番   岡ノ谷 佳 子


 4番   欠席             10番   福 井 弘 行


 5番   黒 岩 宏 次        11番   青 木   茂


 6番   奥 津 光 隆        12番   川 崎 日出男





2.欠席議員  1名


 4番   青 木   浩





3.執行部出席者


町長        青 木   健    介護健康課長    朝 倉 久 泰


副町長       長谷川 勝 己    福祉課長      青 木 哲 朗


教育長       松 本 吉之助    診療所事務長    青 木 幸 夫


会計課長      森   敦 彦    教育総務課長    平 井 敬 一


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    青 木   肇


管理課長      青 木 幹 夫    産業観光課長    細 田 政 広


企画調整課長    井 上 準 一    まちづくり課長   土 屋   茂


環境防災課長    宇 賀 一 章    上下水道課長    廣 石 逸 雄


町民課長      高 畑 誠 二





4.出席した議会書記


議会事務局長    松 本 宣 夫


書     記   宇 賀 敦 子    書     記   尾 森   正





5.議事日程


  別紙日程表のとおり


           (開会 午後1時32分)


○(副議長)  ただいまの、出席議員は11人で、定数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


○(副議長)  議事日程を報告いたします。


              (書記日程朗読)


○(副議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(副議長)  日程第1、認第6号「決算の認定について(平成18年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計決算)」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


              (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第6号は、平成18年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計の決算の認定についてであります。


 去る7月2日に会計管理者より提出があり、7月25日から8月2日までの4日間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものです。


 詳細につきましては、会計管理者に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  よろしくお願いします。認第6号は、平成18年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計歳入歳出決算でございます。


 304ページをお願いいたします。歳入でございます。


 1款使用料及び手数料、1項使用料は調定、収入済額とも384万4,500円、前年度対比39万6,940円の減。


 2款財産収入、1項財産運用収入は調定、収入済額とも378万円、前年と同額でございます。2項財産売払収入は調定、収入済額とも1億9,909万2,075円、前年度対比142万9,515円の増となっております。


 3款繰入金、1項基金繰入金は調定、収入済額とも2,000万円でございます。前年度対比2,000万円の増となっております。


 4款1項繰越金は調定、収入済額とも2,538万848円、前年度対比725万9,703円の増となっております。


 5款諸収入、1項雑入は調定、収入済額とも5万3,070円、前年度対比5万3,070円の増となっております。2項預金利子は調定、収入済額とも3,752円、前年度対比3,725円の増となっております。


 以上、歳入合計につきましては2億5,215万4,245円で、前年度対比2,834万9,073円の増となっております。


 次の304ページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款1項魚座運営費は支出済額1億1,787万7,151円、前年度対比1,162万6,428円の増。


 2款1項ケープ真鶴運営費、支出済額8,759万3,348円、前年度対比143万516円の増となっております。


 3款1項公債費、支出済額601万769円は前年と同額でございます。


 4款諸支出金、1項繰出金、支出済額2,000万円で、これについては前年度は措置されておりません。


 5款1項予備費は支出が679万2,257円がそのまま不用額となります。


 以上、歳出合計につきましては支出済額2億3,148万1,268円で、前年度対比3,305万6,944円の増となっております。歳入歳出差引残額2,067万2,977円で、前年度対比470万7,871円の減となっております。


 次の308ページをお願いいたします。事項別明細書、歳入でございます。


 1款使用料及び手数料、1項使用料、1目魚座使用料は収入済額140万7,000円で前年と同額でございます。


 2目駐車場使用料は収入済額153万7,500円で、前年度対比38万7,500円の減、ケープ真鶴の夏期駐車場の使用料で、26日間で3,075台分でございます。


 3目ケープ真鶴使用料は収入済額90万円で、店舗使用料でございます。シーフロントの月7万5,000円の12カ月分でございます。


 2款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入は収入済額378万円、前年と同額で、魚座の店舗の貸付料でございます。月5万2,500円で6店舗分でございます。


 2項財産売払収入、1目生産品売払収入は収入済額1億9,909万2,075円、前年度対比142万9,515円の増で、2節の食堂売上収入の01魚座食堂売上収入1億618万1,415円は前年度対比137万1,570円の増となっております。02のケープ真鶴食堂売上収入2,731万2,840円は前年度対比35万7,260円の増となっております。


 続きまして、3款繰入金、1項基金繰入金、1目魚座・ケープ真鶴運営基金繰入金は収入済額2,000万円で、前年度はございません。


 4款1項1目繰越金。恐れ入ります、次の310ページをお願いします。1節前年度繰越金で、収入済額2,538万848円、前年度対比725万9,703円の増となっております。


 5款諸収入、1項1目雑入は収入済額5万3,070円となっております。


 2項1目預金利子は収入済額3,752円でございます。


 以上、歳入合計は収入済額2億5,215万4,245円、前年度対比2,834万9,073円の増となっております。


 次の312ページお願いいたします。歳出でございます。


 1款1項魚座運営費、1目一般管理費は支出済額3,280万8,090円、前年度対比861万8,529円の増。


 備考欄の一番下の25−21魚座・ケープ真鶴運営基金1,500万円につきましては1,000万円の増ということで、増の主なものとなっております。


 次の314ページをお願いいたします。同じく備考欄の(30)魚座修繕事業の15―11魚座修繕工事請負費58万8,000円は前年度対比277万7,880円の減、前年につきましては336万5,880円で、駐車場の全面舗装工事を措置されていたための減でございます。


 2目食堂運営費は支出済額8,506万9,061円、前年度対比300万7,899円の増で、備考欄の(10)食堂運営事業の11―71賄材料費4,214万372円で、前年度対比356万9,125円の増、これが増の主なものとなっております。


 次の316ページをお願いいたします。


 2款1項ケープ真鶴運営費、1目一般管理費は支出済額1,907万7,460円、前年度対比54万5,265円の増となっております。備考欄(00)の一般経費の01−41管理員報酬829万9,545円で前年度対比14万8,522円の増となっております。同じく備考欄15−01ベビーシート設置工事21万円については新規で設置したものでございます。


 2目食堂等運営費は支出済額6,851万5,888円、前年度対比88万5,251円の増となっております。


 次の318ページをお願いいたします。備考欄11−71賄材料費985万1,757円、前年度対比108万268円の増。備考欄18−11食堂用備品購入費29万9,985円につきましては、製氷機を購入したもので、新規でございます。


 3款1項公債費、1目元金は460万6,755円で、町債償還元金でございます。


 2目利子は140万4,014円で、町債償還利子でございます。


 4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金で2,000万円でございます。


 5款1項1目予備費は12万4,743円を充用いたしまして、支出はございませんので、679万2,257円が不用額となります。


 次の320ページをお願いいたします。


 以上、歳出合計につきましては支出済額2億3,148万1,268円で、前年度対比3,305万6,944円の増でございます。


 以上で説明を終らせていただきます。ご承認くださるようお願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○1番議員(二見和幸)  313ページ、備考欄(00)の13−25昇降機設備保守管理委託料、エレベーターの管理の委託料だと思うんですけれども、最近、エレベーターで事故に遭われる方やお亡くなりになる方なんかがいらっしゃいまして、昨日も近くで茅ヶ崎ですね、市で管理しているエレベーターにお年寄りが閉じ込められて1時間半ぐらい閉じ込められちゃったという事故があったんですけれども、本会議ではエレベーターの保守管理費用が何件か出てきまして、全部合わせると、大体250万円ぐらいかかっているんですけど、なぜ、今、ここの魚座のところで質問かというと、海に近いというのがあるということで、塩害とかもあると思うんですよ。どういった点検をしているかというのを伺います。


○(産業観光課長)  魚座のエレベーターにつきましては、日立ビルシステム、熱海市に支店がございまして、そちらに年間委託をしております。44万1,000円ということで契約はしております。


 点検の内容につきましては、月1回の定期点検を毎月実施しているという状況でございます。


 また、停止等万が一あった場合には、遠方監視システムによりまして、電話回線によりまして委託業者に通報が入ると。受信した後に、すぐに担当者の方が魚座のエレベーターの方に駆けつけるというシステムになっております。


 また、18年度、耐用年数との関係によりまして、エレベーターのメインロープですね、こちらの交換及び作動油の交換を実施ているということで、昨年度、事故等の被告、魚座のエレベーターについては異常ないということで、報告を受けております。


 以上でございます。


○1番議員(二見和幸)  ちゃんと点検してくれているということで、この委託料なんかは僕なりに調べた結果は適正な価格だと思うんで、魚座は町民の方のほかに観光客とかたくさん来られるところなので、再度しっかりした点検を業者に要請するように要望いたします。


 終わります。


○6番議員(奥津光隆)  魚座・ケープともに、全体伺いまして、若干ながら売り上げが伸びた。こういう大変厳しい中で相当な努力の跡が伺えるわけです。この中で、特に臨時職員が、何ページですかね、若干おりますが、これ、正規職員が何人、臨時職員が何人、その辺の内訳をちょっと説明できたらいただきたいと思います。


 それから、やり繰りというか、繰越金を入れて、全体のやり繰りをしながら、なおかつそれを今度はまた一般会計に入れる、あるいは基金に積み立てる。非常に経営として、とかく官の経営というのは、親方日の丸みたいに言われて、失敗の例が多いんですが、なかなか、町長も前もこういう担当されたことがあって、非常に私は内容的には、それほど大きくもうけはできないまでも、健全な経営をしているんではないか。ましてや、あそこで少数ながらも地元の方の雇用が生まれているというような中で、今後、こういうふうなことで、とかく大きなことをいろいろと計画をしたり、そういうことを実際やって、成功している例もあるんですが、ほとんど何か余りこういう行政の中では厳しい情勢が続いているわけですね。幸い私たちのケープパレスの位置づけなども、海の学校だとか、あるいは博物館というようなことで、大変公共的な意味を持った運営もあって、そういう中で、なおかつ、ここで若干であっても、黒字を出しながらやっていると。この経営努力は私は今後も引き続きやっていただいた上で、もし将来これをもっと違った意味で活用するとかということについては、相当やはり各界の真鶴の方々のいろんな意見も聞いた上でご判断されるのは適当ではないかと思います。確かにいろいろな意見がいろいろと聞こえてくるんですが、まだまだ方針として、どういうふうな将来的には計画をお持ちなのか、まだ固まってはいないとは思うんですが、町長自身はこの辺の経営というか、管理委託を含めた、そういった見通しについて、どの程度の見通しを持っていらっしゃるか、伺いたいと思います。


 以上2点について伺います。


○(町長)  魚座につきましては、正規の職員は1人も置いていません。すべて契約報酬とパートさん。そのパートさんについても、ローテーションを組みますから、土曜、日曜、祝日を中心に考えられる人と平日の人、勤務はみんな平日になっていますので、登録者は20名からいると思います。という運営をしていると。ただし、支出関係だとか、建物の管理、そういったものは職員が常時点検をしたり、お金の出し入れについても、きちんと確認には行っております。そういうチェック機能については、職員が主体として管理をしております。間違いが起きないように、そういったことはさせていただいております。


 魚座の経営については、私は今の現状のままでやっていくのが一番ベターだろうなというふうには思っています。


 ただ、ケープ真鶴については、これは今まで皆さんもご承知のとおり、小田急さんがやっていた時代のころを考えてみれば、きちんと集客をとり、そして町にも貢献をしたという。それはお金だけでなくして、地域にも貢献力はあったという。それを今の私が町営でやっていくことと比較してくると、それはいささかどうなのかなということは疑問としてはあります。ただし、それを耐えられるだけの体制というものをとられている会社、そういうことを見定めていくことは大事だと思っていますし、さらなる町民の意見といいますか、関係の同業者の方々もおられますから、こういう方々との調整はきっちりとさせていただきながら、方向性は見定めていきたいということでご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○12番議員(川崎日出男)  今、6番議員の質問に対して、魚座、ケープに対して、非常に皆さん、努力を払っているようなお褒めのあれでしたけれども、私も、ただ決算書を表だけ見ると、そういう形にとらわれるかもわからない。だけど、現実の問題として展望公園に一般会計から1,800万出ているんだと。魚座に対してどうなんだ。例えば貸店舗にしたって、あれは魚座がつくったものでも何でもない。ただ、今のままでいいとは絶対思っていない。それに対して何年も前から商工会でもってケープの運営についていろいろ運動されている。それは活性化委員会でもって全員賛成の中で、これに対して協力すべきだろうという決議もされました。そういう中でもって、なかなか商工会の方で進まないような感じでいるわけですけれども、それに対して、町長は今のままでもって魚座の運営はいいといようなあれかもわかりませんけれども、そういう点に関して、将来を踏まえた中でもって展望をはっきりお答えいただきたいと思います。商工会との関連なんかね。経緯、いきさつ等も全部おわかりだろうと思いますけど。


○(町長)  まず、魚座のことは現状でいいのかどうなのかというのは、これは補助金絡みもありますし、起債も受けているわけですから、私は今のままでいい、やるべきだよと言っていることであって、ケープについては、これは運営の仕方の問題だけであって、それは賛否両論いろいろあるわけです、声としては。ただ、それは町としても、私は、ここは集客力を高める施設、魚座も同じですよ。真鶴町が公共的にやっていくものというのは、集客力を高めていったり、文化教養的な食の部分に含めても、皆さんに知らせていく場面、学んでいただける場面というようなものを展開するものであるから、それはそれとして私は守っていただけるような業界の方々が出てくるならば、それはテーブルにつくことはいたしますということ。そういう方向性のものはきちんと残していくべきだろうとは思います。ですから、固持はしているつもりはさらさらございません。


○12番議員(川崎日出男)  ですから、私もこの決算について、簡単に決算書の表だけ見ると、確かにどうやらやっているなという感じはしますけれども、あんなものじゃ、やっぱり困るだろうということに対して、今後とも、観光課長に言うわけじゃない、町ぐるみでもって観光立町としての、あの状況でいいのかということを踏まえた中でもって、いろいろご検討をいただきたいということで要望いたします。


○8番議員(露木八郎)  1点だけ伺います。駐車場整理委託料、いつも夏休みの期間中、あそこを通過する人にとっては、非常に危険な箇所なんですね。魚座へ駐車、並んじゃっているんですよ、道路に。これ、委託して整理を人が出ていますよね。出ているんだけど、やっぱり誘導がへたなのか、言うことを聞かないのか、車に乗っている人がね。それで、あそこを通過するのにかなり時間がかかる。これは、やはり、もう少し努力をしていただいて、前にも私、この件で言ったことはあるんですが、やはり通過する人には非常に危険な、時間がかかる、そういうふうなことなんで、もう少し何とか、駐車場をほかに借りるのか、そういうことも含めて検討をしないといけないんじゃないかなと思うんですが、その件についてお答えいただければと思います。


○(町長)  魚座に入る車が道路の交通渋滞をさせているということについては、きちんとした監視のもとで誘導していかなければいけないというふうには思っていますし、そのように担当課長の方からもパートさんの誘導の方々にも注意を与えながらしているわけですけれども、ただ、すべての方々が魚座に来られる方だけではないようなこともあります。そんなことも含めて、いずれにしても、PRの仕方だと思いますので、観光船のところともバーターしていますから、そこの駐車場も使えるようにもなっていますし、岸壁広場にも不特定多数のいろんな方々が、来られた方がとめることはできますので、そういった形の中で、きちんとしたPRを、チラシでもつくって、今度は車に配るようにいたしますので、ご理解いただきたいと思います。


○8番議員(露木八郎)  今の答えで、ほぼ満足なんですが、プラカードかなんか持たせて、ここは魚座駐車場待ちとか、何かね。そうしないと、通過しようとしている車も渋滞しているんだと思って、そこに並んじゃう場合があるわけ。そういうことも考えながら、整理をする人によく教育をしていただきたいなというふうに思います。これは要望です。


○(副議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


               (全員起立)         4番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成18年度真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(副議長)  日程第2、認第7号「決算の認定について(平成18年度真鶴町土地取得特別会計決算)」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


              (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第7号は、平成18年度真鶴町土地取得特別会計の決算の認定についてであります。


 去る7月2日に会計管理者より提出があり、7月25日から8月2日までの4日間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものであります。


 詳細につきましては、会計管理者に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  認第7号は、平成18年度真鶴町土地取得特別会計歳入歳出決算でございます。


 328ページをお願いいたします。


 歳入でございます。1款繰入金、1項他会計繰入金は調定、収入済額とも203万3,795円、前年度対比215万823円の減でございます。


 歳入につきましては以上でございます。


 次の330ページをお願いします。


 歳出でございます。1款1項公債費は支出済額203万3,795円、前年度対比215万823円の減でございます。


 歳入歳出差引残額はゼロでございます。


 332ページをお願いいたします。事項別明細書、歳入でございます。


 1款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は収入済額203万3,795円で、18年度元利金の償還金に充てる繰入金でございます。歳入合計も同額でございます。


 334ページをお願いいたします。歳出です。


 1款1項公債費、1目元金は支出済額195万5,000円、2目利子は支出済額3万8,795円でございます。


 以上、歳出合計は203万3,795円でございます。


 以上で説明を終わります。ご承認くださいますようお願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○6番議員(奥津光隆)  今年度で一応償還もすべて終わるということで、各都市、この間も新聞に出ていましたが、土地取得、あるいは土地公社等で、どうにも塩漬けになって困っているというような事例がたくさんある中で、真鶴はそういうこともなく、こういう必要なところを、必要な経費をかけて、老人の憩いの家というようなことで使わせていただいたということです。


 最後でございますので、できたら、これは調べればわかるかもしれませんが、総括して何年に幾らで取得と。それで、町債が幾らというようなことを、元金、と、あるいは利子が総額ではどのぐらいになったかというようなことも、もしおまとめいただいていることでしたら、最後の機会だと思いますので、今後の参考までに教えていただきたいと思います。


○(介護健康課長)  ただいまのご質問にお答えします。平成8年度に公共用地先行取得債におきまして真崎荘の用地470.69平米を取得するため、3,990万円を借り入れまして、その借り入れたものを償還するために一般会計から繰り入れしておるのが、この特別会計でございます。


 今まで、10年間で元金、利子償還しておりますが、元金は3,990万円です。10年間の利子については、まだ後でご報告いたします。


○12番議員(川崎日出男)  この真崎荘の方です。土地取得特別会計については一応終わったということで、非常にあれなんですけど、この簿価の方に財産に関する調書、その中に建物が載っていない。これはどういう形でもって、土地は一応町で全部取得したけれども、当然、あそこにあれだけの建物がある。ところが財産調書に建物が載っていないということで、これはどういうことなんだ、ちょっとお尋ねしたいと思います。


○(介護健康課長)  この土地取得会計につきましては、今、申し上げましたとおり、土地だけの財産というところで計上させていただいてあるところでございます。


○12番議員(川崎日出男)  当然、購入したときに建物は恐らくついていたと思うの。ついていないのかい、建物は別に買ったのかい。そうすると、簿価の問題があるけど、当然、町の固定資産税、何か幾らかでも払っていたと思うのよ。個人で持っている場合には。そういうのはどうなっていたんだよ。


○(町長)  免税点未満で課税されていなかったから。免税点未満。だから、更地の分だけで取得しましょうと。そこに地上にあるものについては、植木もすべて含めてそのときの土地の価格で取り引きしましょうと。多分、4,000万なんですよ、購入価格は。そういうことでご理解いただきたい。


○(教育総務課長)  真崎荘の、私、ちょうど財政の関係について町長の秘書の部分で、一緒に土屋さんともども調整させていただいたんですが、評価の鑑定をするときに、本来、あの建物を使えるような中古物件に関して壊すとなると評価額の関係も落ちますよね。だけど、あの場合については、我々はそのまま使用していくという形の中で、土地のみの鑑定でいじらずに評価額を出してくれといった中で、土屋さんさんとも調整して、その金額で落ち着いて調整をさせていただきました。ですから、あの建物についての財産価値はありませんので、ここの財産台帳の評価のところに載せていないということです。


○12番議員(川崎日出男)  参考に聞くわけですけれども、これはわからないけど、当然、買われたときには、あの建物に対する評価額というのは町の固定資産税の中には載っていたと思うの。それと同時に、あれだけの建物があって、町で当然火災保険をかけていると思うの。評価額ゼロのものに対して火災保険がかかったのかどうか。そういうことは何か、あんまり問題にしたくはないけど、ちょっとおかしいなと思うので、明快な説明をお願いしたい。


○(町長)  皆さんの建物もそうでしょうけれども、要するに、今の評価額で建物を再建したら幾らだというのは、保険屋さんはゼロでも、その建物を今建てたら幾らなんだという評価をします。したがいまして、そこにあるものについて、評価額はゼロであっても火災保険に加入することは可能なんです。そういう形で私どもは入ってきていると。入っていますよ。


○(副議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


               (全員起立)         4番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成18年度真鶴町土地取得特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(副議長)  日程第3、認第8号「決算の認定について(平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計決算)」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


              (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第8号は、平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計の決算の認定についてであります。


 去る7月2日に会計管理者より提出があり、7月25日から8月2日までの4日間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものです。


 詳細につきましては、会計管理者に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を会計管理者に求めます。


○(会計課長)  認第8号は、平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計歳入歳出決算でございます。


 339ページをお願いします。歳入でございます。


 1款保険料、1項介護保険料は調定額9,380万4,290円、収入済額8,939万8,130円、前年度対比1,592万4,670円の増、不納欠損額38万560円、収入未済額402万5,600円。


 2款使用料及び手数料、1項手数料は調定、収入済額とも6万3,200円、前年度対比2万2,300円の増でございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金は調定、収入済額とも8,167万2,000円、前年度対比496万4,000円の減、2項国庫補助金、収入済額2,537万3,305円、前年度対比351万9,305円の増、収入未済額83万8,000円。


 4款1項支払基金交付金、調定、収入済額とも1億3,996万3,000円、前年度対比532万6,000円の増。


 5款県支出金、1項県負担金は調定、収入済額とも6,837万7,322円、前年度対比1,639万6,591円の増となっております。


 2項県補助金も調定、収入済額とも65万2,588円で、これにつきましては前年度は措置されておりません。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金は調定、収入済額とも1億891万3,000円、前年度対比1,239万円の増でございます。2項基金繰入金、調定、収入済額とも669万8,000円、前年度対比117万8,000円の増となっております。


 7款1項繰越金、調定、収入済額とも1,035万1,151円、前年度対比381万3,036円の増でございます。


 8款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は収入はございません。2項雑入は調定、収入済額とも2万7,910円、前年度対比1万410円の増となっております。


 以上、歳入合計につきましては5億3,148万9,606円で、前年度対比5,426万8,900円の増となっております。


 次の342ページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、支出済額4,241万9,834円、前年度対比605万8,072円の増、翌年度繰越額170万円、2項徴収費、支出済額133万8,751円、前年度対比17万1,877円の増、3項介護認定審査会費、支出済額571万447円、前年度対比25万7,717円の増となっております。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、支出済額4億989万9,949円、前年度対比316万8,555円の増でございます。2項介護予防サービス等諸費、支出済額1,087万3,626円で、前年はございません。3項その他諸費、支出済額41万2,295円、前年度対比1万5,880円の減となっております。4項高額介護サービス等費、支出済額663万2,342円、前年度対比292万5,292円の増となっております。5項特定入所者介護サービス等費、支出済額1,655万7,877円、前年度対比1,026万1,527円の増でございます。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、支出済額444万5,824円で、前年はございません。2項包括的支援事業任意事業費、支出済額59万4,775円で、これも前年はございません。


 4款1項基金積立金、支出済額786万3,475円、前年度対比521万8,530円の増となっております。


 続きまして、5款1項公債費は支出ございませんので、9,000円につきましては不用額となっております。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、支出済額437万607円、前年度対比216万2,430円の増となっております。2項繰出金、支出済額205万4,263円、前年度対比61万1,426円の増でございます。


 7款1項予備費は支出ございませんので、210万765円は不用額でございます。


 以上、歳出合計につきましては5億1,317万4,065円、前年度対比4,630万4,510円の増となっておます。歳入歳出差引残額1,831万5,541円で、前年度対比796万4,390円の増となっております。


 343ページをお願いいたします。事項別明細書でございます。歳入です。


 1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年度分特別徴収保険料は収入済額7,147万7,610円、前年度対比1,283万2,560円の増。2節現年度分普通徴収保険料は収入済額1,710万1,590円、前年度対比268万4,090円の増となっております。3節滞納繰越分普通徴収保険料につきましては収入済額81万8,930円、前年度対比40万8,020円の増、不納欠損額38万560円、この不納欠損額につきましては16件分でございます。


 2款使用料及び手数料、1項手数料、1目1節督促手数料は収入済額6万3,200円、前年度対比2万2,300円の増となっております。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金は1節現年度分、収入済額8,167万2,000円、前年度対比496万4,000円の減となっております。


 次の345ページをお願いいたします。


 2項国庫補助金、1目調整交付金は収入済額2,300万9,000円、前年度対比194万6,000円の増となっております。


 2目地域支援事業介護予防交付金は新規でございます。収入済額119万9,000円でございます。


 3目地域支援事業包括的支援等交付金も、これにつきましても新規でございます。収入済額64万305円でございます。


 4目事業費補助金も、これは制度改正に伴うものでございます。収入済額52万5,000円でございます。


 4款1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金、収入済額1億3,844万4,000円、前年度対比380万7,000円の増となっております。


 2目地域支援事業支援交付金も新規でございます。収入済額151万9,000円でございます。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金、収入済額6,837万7,322円、前年度対比1,639万6,591円の増でございます。


 2項県補助金、1目地域支援事業介護予防交付金も新規でございます。収入済額53万8,728円でございます。


 次の347ページをお願いいたします。


 2目地域支援事業包括的支援等交付金も新規でございます。収入済額11万3,860円。


 6款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金、収入済額5,774万4,000円、前年度対比460万7,000円の増でございます。


 2目地域支援事業介護予防繰入金も新規でございます。収入済額69万2,000円でございます。


 3目地域支援事業包括的支援等繰入金、これにつきましても新規です。収入済額19万4,000円。


 4目その他繰入金、1節職員給与費等繰入金は収入済額3,931万4,000円、前年度対比740万5,000円の増となっております。2節事務費繰入金につきましては収入済額1,096万9,000円、前年度対比50万8,000円の減でございます。


 2項基金繰入金、1目1節介護給付費支払基金繰入金、収入済額669万8,000円、前年度対比117万8,000円の増でございます。


 7款1項1目繰越金、1節前年度繰越金、収入済額1,035万1,151円、前年度対比381万3,036円の増でございます。


 次の349ページをお願いいたします。


 8款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は収入ございません。


 2項雑入、1目第三者納付金とその下2目返納金はともに収入はございません。


 3目雑入につきましては2万7,910円でございます。


 以上、歳入合計につきましては収入済額5億3,148万9,606円、前年度対比5,426万8,900円の増となっております。


 351ページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は支出済額4,241万9,834円、前年度対比605万8,072円の増となっております。繰越明許額170万円につきましては、介護保険事業の制度改正に伴うシステム改修事業費でございます。備考欄(00)一般経費の増につきましては、機構改革に伴う職員の1名の増が主なものでございます。


 次の353ページをお願いいたします。


 2項徴収費、1目賦課徴収費は支出済額133万8,751円、前年度対比17万1,877円の増となっております。


 3項1目介護認定審査会費、支出済額343万8,000円、前年度対比16万8,600円の増となっております。開催回数の増が主なものでございます。


 2目認定調査等費は支出済額227万2,447円、前年度対比8万9,117円の増となっております。


 次の355ページをお願いいたします。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等給付費は支出済額4億989万9,949円、前年度対比316万8,555円の増となっております。


 2項介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス等給付費は支出済額1,087万3,626円、前年度対比3億9,585万7,768円の減でございます。


 3項その他諸費、1目審査支払手数料は支出済額41万2,295円、前年度対比1万5,880円の減でございます。


 4項1目高額介護サービス等費は支出済額663万2,342円、前年度対比292万5,292円の増でございます。


 次の357ページをお願いいたします。


 5項1目特定入所者介護サービス等費は支出済額1,655万7,877円、前年度対比1,026万1,527円の増となっております。


 3款地域支援事業費、1項介護予防事業費、1目介護予防特定高齢者施策事業費は、これにつきましては新規でございます。支出済額356万5,348円で、次ページのOA機器の購入費298万5,906円が主なものでございます。


 359ページをお願いいたします。


 2目介護予防一般高齢者施策事業費は支出済額88万476円で、備考欄(20)の13−11業務委託料26万505円が増の主なものでございます。


 2項包括的支援事業任意事業費、1目地域包括支援センター運営費も、これも新規でございます。支出済額32万7,888円。


 次の361ページをお願いします。


 2目介護予防ケアマネジメント事業費は支出済額3万2,500円で、備考欄の新予防給付プラン作成事業の委託料でございます。


 3目の任意事業費は支出済額23万4,387円で、備考欄20−11扶助費20万1,387円で、1世帯7万5,000円の9割を補助するものでございます。


 4款1項基金積立金、1目介護保険給付費支払基金積立金は支出済額786万3,475円、前年度対比521万8,530円の増となっております。


 5款公債費につきましては支出はございません。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目第1号被保険者保険料還付金につきましては支出済額1万6,350円で、6名分の還付金でございます。


 次の363ページをお願いします。


 2目第1号被保険者保険料還付加算金は支出ございません。


 3目償還金は支出済額435万4,257円で、備考欄の23−01国庫支出金等過年度分の返還金でございます。


 2項繰出金、1目一般会計繰出金は支出済額205万4,263円、前年度対比61万1,426円の増でございます。


 7款1項1目予備費は17万4,235円を充用いたしまして、210万765円が不用額となります。


 以上、歳出合計につきましては支出済額5億1,317万4,065円、前年度対比4,630万4,510円の増となっております。


 以上で説明を終わります。ご承認くださいますようお願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○6番議員(奥津光隆)  この際ですから、ちょっとわからないことを伺います。


 高齢化、高齢期になりますと、非常に身体の介護の度合いが急速になっていくというか、介護が重度になっていくというようなケースが非常に多いわけで、そういう中で、今回、いろいろな介護についても、一部見直しも行われて、予防に相当な力も入れるというようなことでやっているんで、それはそれで結構ですが、どうなんでしょうか、訪問介護などということが、どの程度、人員が足りているのかどうかということ。


 そういう中で、今まで介護1とか2で元気だった人が、急激に4とか5になってしまうといようなケースも非常にあるわけで、その辺は一般質問で聞いたんですが、いわゆる民生児童委員のようなものを活用をされているのかどうか、連絡は十分いっているのかどうか。それから、訪問介護については、人的な手当ては足りているのかどうかということを1点は伺いたい。


 それから、もう一つは、350ページにございます不納欠損額が38万、これは多分亡くなってしまって、あと、こうだというようなことかなというような想像もつくんですが、収入未済額が483万とあるんですが、これあたりが1号被保険者なのか、それとも、いろいろな職業の関係、そんなこともあって、失業等もあってなのか、それとも、そうではなくて、単純にただ将来、債権としてきちっとした、これらも入ってくる可能性があるのかどうか。これは恐らく出納閉鎖期の金額だろうと思いますが、その後の、どうなのでしょうか、この辺が。金額がだんだんこれは膨らんでいくような心配もあるわけなんですけれども、その辺についての説明もいただきたいと思います。


 以上です。


○(介護健康課長)  1点目のご質問の訪問介護につきましては、真鶴町の事業所、また湯河原町の事業所等を中心に、住民の方の要望に応えられるような今はシステムになっております。


 それから、2点目の方の未集金につきまして、1号被保険者の普通徴収分でございます。特徴につきましては年金よりいただきますので、介護保険料については、ほとんど未集金が少ないという状況になっておりますが、それにつきましても、やはり普通徴収の方は、やはり年金が18万円以下という方々なので、その分、未収も出てしまうというような状況でございます。


 ちなみに未収の内訳としましては、13年度が1件、14年度が12件、15年分が24件、16年度分が36件、17年度分が55件、計128件、58名の方の未収になっております。


 ただし、この方については、不納欠損を簡単にしてしまいますと、逆にその方が給付のときに給付の費用を本来ならば1割負担するところを3割とか10割負担という形になって、逆に給付を受けられなくなるおそれがありますので、できるだけ細かく収納をするというようなシステムで職員が、その方のところに直接に行っているような、そういう状況でございます。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  昨今、グッドウィルのコムスンのことについて、大分報道でされていましたけれども、真鶴町ではこのコムスンを利用されていた方たちがいらっしゃるはずなんですね。この方について、町ではその実態の調査をどのようにされたのか。そして、その方たちが、今現在、コムスンからほかにどのように変更されているか、実態をちょっとお聞かせください。


○(介護健康課長)  コムスンにつきましては、事件等が報道されましてから、すぐにうちの方は各事業所に直接調査をいたしまして、すぐにその把握に努めました。その結果、中にはほかの事業所に移られる方、または自宅介護にかえられる方々、それは当然、自宅で介護できるような方が戻られたという条件もございますが、しかしながら、5名の方については、湯河原のコムスンの事業所が閉鎖したために、小田原の事業所にそのまま5名の方は移られました。ただし、コムスンにつきましても、新しい事業所に譲渡されるまでは責任を持ってその方のサービスをするという条件でしたので、サービスについては行われております。


 また、コムスンの後につきましては、国、県を中心に施設と、または在宅と両方に分かれまして、次の神奈川県の中の事業所の選考に今かかっております。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  コムスンがもう介護の認定を外されたわけですから、小田原の事業所というのも当然できなくなっているはずなんですね。ですから、それで受け入れができない、要するに、引受先がないとか、そういうことが今後行われることがないように、町としてもよく監視していただきたいと思います。


 要望です。


○(副議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


               (全員起立)         4番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(副議長)  日程第4、認第9号「決算の認定について(平成18年度真鶴町上水道事業会計決算)」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


              (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第9号は、平成18年度真鶴町上水道事業会計決算の認定についてであります。


 平成18年度真鶴町上水道事業会計決算は、平成19年5月17日に真鶴町企業出納員から提出され、これを平成19年8月1日に監査委員の審査に付し、翌日の2日にその意見を得たので、地方公営企業法第30条第4項の規定により認定を求めるものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を出納員に求めます。


○(上下水道課長)  認第9号、決算の認定についてでございます。


 367ページをお願いいたします。


 平成18年度真鶴町上水道事業決算報告書。


 1の収益的収入及び支出。


 収入の第1款水道事業収益としましては決算額2億7,442万9,461円、前年度対比1,043万8,951円の増額、率では4.00%の増。


 第1項の営業収益は決算額が2億6,383万2,452円、前年度対比816万6,175円の増額。これは水道使用料金の増額が主なものでございます。


 第2項の営業外収益は決算額が1,059万7,009円で、前年度対比227万2,776円の増額。これは平成18年度にありました開発に伴う負担金及び加入金の増によるものでございます。


 次に、支出の第1款の水道事業費用としましては決算額2億7,211万1,689円で、前年度対比では101万7,051円の減額、率では0.41%の減。


 第1項の営業費用では決算額が2億1,911万2,583円で、前年度対比143万4,514円の増額でございます。この増額の主なものは委託料及び修繕費と受水費でございます。


 第2項の営業外費用は決算額が5,300万2,106円、前年度対比では254万1,565円の減額。これは企業債利息が減額になったものでございます。


 次の369ページをお願いいたします。


 2の資本的収入及び支出。


 本年度は収入はなく、前年度対比2,069万9,000円の減額となっています。


 支出は第1款の資本的支出としましては決算額が1億121万5,833円で、前年度対比では1,769万689円の減額、率では14.9%の減。これは工事請負費及び企業債償還金が減額になったものでございます。


 第1項の建設改良費は決算額が946万1,135円で、前年度対比453万135円の減額、これは事業料の減によるもの。


 次の第2項は企業債償還金としましては決算額が6,175万4,698円、前年度対比では1,316万554円の減額となっております。これにつきましては公営企業金融公庫2件の償還が終了したことによるもの。


 第3項の他会計長期借入金償還金は決算額が3,000万円で、前年同額。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億121万5,833円につきましては、過年度分損益勘定留保資金1億80万4,899円と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額41万934円で補てんしたものでございます。


 次に、371ページをお願いいたします。


 平成18年度真鶴町上水道事業損益計算書。平成18年4月1日から平成19年3月31日まで。


 まず、1の営業収益で(1)の給水収益は2億5,023万9,188円、前年度対比では792万6,072円の増額。


 (2)の受託工事収益は65万9,192円、前年度対比では7万5,485円の減額。


 (3)のその他営業収益が37万7,925円、前年度対比では7万3,159円の減額。


 営業収益合計としましては2億5,127万6,305円で、前年度対比777万7,428円の増額、この主なものは水道使用料の増によるもの。


 次の2の営業費用、(1)の原水配水及び給水費は9,517万8,783円で、前年度対比42万2,525円の増額となっております。


 (2)の受託工事費は81万4,130円で、前年度対比23万1,890円の増額。


 (3)の総係費は3,117万6,560円、前年度対比42万7,540円の増額。


 (4)の減価償却費は6,969万7,486円、前年度対比22万2,313円の減額。


 (5)の資産減耗費は74万1,738円で、前年度対比28万2,483円の増額となっております。


 (6)のその他営業費用は1,726万4,857円、前年度対比8万4,788円の減額。


 営業費用合計としまして2億1,487万3,554円、前年度対比では105万7,337円の増額で、その増額の主なものは委託料及び湯河原町への受水費でございます。


 営業利益合計としましては本年度は3,640万2,751円、前年度対比は672万91円の増額。


 次の3の営業外収益は、(1)の受取利息及び配当金は1,051円で、前年度対比1,038円の増額。


 (2)の加入金は392万5,000円、前年度対比32万5,000円の増額。


 (3)の雑収益は616万6,684円、前年度対比183万8,146円の増額となっております。これは主に平成18年度に開発負担金として旧グランドホテル跡の集合住宅建設に対する株式会社プロスパーデザインからの収入によるものでございます。


 営業外収益の合計は1,009万2,735円で、前年度対比216万4,184円の増額。


 4の営業外費用は(1)の支払利息が4,470万1,106円で、前年度対比288万7,465円の減額。


 (2)の雑支出はなく、営業費用合計としましては4,470万1,106円で、前年度対比288万7,465円の減額。


 営業外収益及び営業外費用で見ますと、マイナス3,460万8,371円。


 本年度は経常利益としまして179万4,380円の計上となっています。


 当年度の純利益につきましても同額の179万4,380円。前年度繰越欠損金が3億4,617万556円でございますので、当年度純利益を差し引いた当年度未処理欠損金につきましては3億4,437万6,176円となります。


 次の372ページをお願いいたします。


 平成18年度真鶴町上水道事業剰余金計算書。平成18年4月1日から平成19年3月31日まで。利益剰余金の部でございます。


 まず、1としまして減債積立金につきましては前年度末残高が1,830万8,209円、繰入額、処分額はありませんので、同額がそのまま年度末残高ということで1,830万8,209円となります。


 2の施設拡充費積立金は前年度末残高が705万3,933円で、これにつきましても繰入額、処分額はなく、同額の705万3,933円がそのまま年度末残高となります。


 積立金としましての合計は2,536万2,142円でございます。


 3の欠損金につきましては前年度未処理欠損金が3億4,617万556円で、前年度欠損金処理額はございませんので、繰越欠損金年度末残高は同額の3億4,617万556円でございます。


 当年度の純利益が179万4,380円となりましたので、当年度未処理欠損金としましては3億4,437万6,176円となります。


 次の373ページをお願いいたします。


 資本剰余金の部でございます。


 1の工事負担金の前年度末残高は1億3,400万1,846円で、当年度の発生高、当年度処分額ともなく、当年度末残高は1億3,400万1,846円。


 2の他会計繰入金につきましては年度末残高が2億6,241万1,914円、これも当年度の発生高、処分額はなく、当年度末残高は2億6,241万1,914円。


 3の県補助金の前年度末残高は1億2,579万8,350円で、発生高、処分額はともになく、当年度末残高は同額の1億2,579万8,350円でございます。


 4の受贈財産評価額の(1)の前年度末残高は1億2,106万8,601円で、(2)の当年度発生高が188万2,603円、(3)の当年度処分額はなく、当年度末残高は1億2,295万1,204円となります。


 翌年度繰越資本剰余金合計としましては、6億4,516万3,314円で、翌年に繰り越すものでございます。


 次に、374ページをお願いいたします。


 18年度真鶴町上水道事業欠損金処理計算書(案)でございます。


 これは1の当年度未処理欠損金が3億4,617万556円で、2の欠損金処理額としましては(1)の当年度純利益が179万4,380円でしたので、3の翌年度繰越欠損金は3億4,437万6,176円となります。


 次に、375ページをお願いいたします。


 平成18年度真鶴町上水道事業貸借対照表でございます。


 まず、資産の部としまして、1の固定資産の(1)の有形固定資産では、イの土地は帳簿価格が8,665万5,746円で、これは前年度と同額。


 ロの建物でございますが、帳簿原価が7,557万2,355円で、減価償却は、本年度の償却分が108万8,921円で、減価償却累計額は1,789万1,469円。帳簿価格としましては本年度は5,768万886円で、前年度対比108万8,921円の減額です。


 ハの構築物につきましては帳簿原価が24億9,324万2,121円で、本年度の償却分は4,830万5,250円で、減価償却累計額は8億7,074万5,757円、帳簿価格としましては16億2,249万6,364円、前年度対比4,102万6,374円の減額。


 ニの機械及び装置は帳簿原価が3億9,524万2,528円、本年度の償却分が1,562万2,064円で、減価償却累計額2億4,146万2,378円、帳簿価格1億5,378万150円、前年度対比1,676万6,580円の減額となっております。


 ホの車両及び運搬具は帳簿原価201万8,219円で、本年度の償却分はございません。減価償却累計額は172万7,585円、帳簿価格としましては29万634円で、前年度対比9万8,681円の増額となっています。


 次のヘの工具器具及び備品につきましては、帳簿原価が3,533万4,325円で、本年度の償却分は3,222円、減価償却累計額は3,168万2,808円、帳簿価格としましては365万1,517円で、前年度対比3,222円の減額。


 トの建設仮勘定につきましては本年度はゼロで、前年同額。


 有形固定資産合計は19億2,455万5,297円。


 固定資産合計につきましても同額の19億2,455万5,297円で、前年度対比5,950万6,420円の減額となっております。


 2の流動資産の(1)の現金預金としましてはニの現金が1万円、ノの預金は407万5,660円で、前年度対比108万9,053円の減額。


 (2)の未収金は1,823万3,379円で、これは水道使用料でございます。その内訳につきましては、現年度分が403件で499万9,461円、過年度分が630件で1,323万3,918円、前年度対比では11万9,330円の減額となっております。


 (3)の貯蔵品は541万8,096円、前年度対比14万6,480円の減額で、前払いはございません。


 流動資産合計は2,773万7,135円で、前年度対比207万4,863円の減額。


 資産合計は19億5,229万2,432円で、前年度対比6,158万1,283円の減額となっております。


 次に、376ページをお願いいたします。


 負債の部でございます。


 3の固定負債、(1)の他会計長期借入金及び固定負債合計につきましては、それぞれ1億2,000万円で、前年度対比1,000万円の増額。これは一般会計から運営資金としての長期借入金の残高でございます。


 4の流動負債、(1)の未払金は1,262万3,960円で、内訳は一般会計からの借入金1,000万円、未払消費税233万4,900円、営業未集金として48万9,060円でございます。


 流動負債合計は1,262万3,960円、負債合計としましては1億3,262万3,960円で、前年度対比350万3,568円の減額です。


 次に、資本の部でございます。


 5の資本金としまして(1)の自己資本金は3億2,239万3,024円で、これは前年と同額です。


 (2)の借入資本金はイの企業債及び借入資本金合計については、それぞれ11億7,112万6,168円で、前年度対比6,175万4,698円の減額。


 資本金合計額は14億9,351万9,192円で、前年度対比6,175万4,698円の減額。


 6の剰余金は(1)の資本剰余金で、イの工事負担金1億3,400万1,846円で、これは前年と同額でございます。ロの他会計繰入金につきましても2億6,241万1,914円で前年同額。ハの県補助金も1億2,579万8,350円で、前年と同額でございます。ニの受贈財産評価額は1億2,295万1,204円で、前年度対比では188万2,603円の増額。


 資本剰余金合計は6億4,516万3,314円で、前年度対比188万2,603円の増額。


 (2)の利益剰余金、イの減債積立金は1,830万8,209円で、前年同額でございます。ロの施設拡充費積立金も705万3,933円で、前年同額、ハの当年度未処理欠損金は3億4,437万6,176円で、前年度対比では179万4,380円の減額となっております。


 利益剰余金合計がマイナス3億1,901万4,034円で、剰余金合計につきましては3億2,614万9,280円、資本合計は18億1,966万8,472円で、負債・資本合計としましては19億5,229万2,432円、前年度対比では6,158万1,283円の減額となっております。


 決算書関係については以上でございます。なお、次ページ以後につきましては事業報告書及び附属書類でございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。


 以上、簡単ですが、説明を終らせていただきます。よろしくご承認をお願い申し上げます。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(副議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


               (全員起立)         4番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成18年度真鶴町上水道事業会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(副議長)  日程第5、陳情第1号「日豪EPAに関する陳情について」を議題といたします。


○(副議長)  経済文教常任委員長の審査報告を求めます。


○(経済文教常任委員長)  陳情の審査報告をいたします。


 去る、6月15日本会議において付託されました、陳情第1号につきまして、8月23日当委員会を開催し、慎重審議の結果、「趣旨採択」と決定いたしましたので、ご報告いたします。


 以上です。


○(副議長)  これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


○(副議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本件は、委員長報告のとおり趣旨採択することに賛成の方の起立を求めます。


               (起立多数)  反対5番議員 4番議員欠席


○(副議長)  賛成多数、よって「日豪EPAに関する陳情について」の件は、趣旨採択することに決しました。


○(副議長)  日程第6「議員派遣の件について」を議題といたします。


○(副議長)  お諮りいたします。


 本件につきましては、議会閉会中の調査活動として、お手元に配布のとおり、議員派遣することにご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。よって、議会閉会中の調査活動として、お手元に配布のとおり、議員派遣することに決定しました。


○(副議長)  なお、この際お諮りいたします。


 ただいま、議決されたものに変更がある場合は、議長に一任することにご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議決された議員派遣の件について、変更がある場合は、議長に一任させていただきます。


○(副議長)  日程第7「常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件」を議題といたします。


○(副議長)  各委員長から所管事務調査のため、会議規則第74条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


○(副議長)  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、ご異議ありませんか。


            (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。


○(副議長)  暫時休憩いたします。


            (休憩 午後3時11分)


            (再開 午後3時42分)


○(副議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(副議長)   日程第8、これより、一般質問に入ります。


 質問通告者が3名ありますので、通告順にこれを許します。


○6番議員(奥津光隆)  私は、大きくは2点通告いたしました。


 その第1点は、民生児童委員の選任、推薦の実態についてであります。


 少子高齢化と経済社会環境の急速な変化が進行する中にありまして、町民の日常生活に最も直結した民生児童委員の活動には心から感謝しているところです。


 長年にわたり地域の人々の信頼を得て、地道に活動している方々がある一方で、地域によってはどんな人が民生児童委員なのか知られていないとか、どんな場合に相談に乗ってくれるんだろうかというような、わからないといった声も聞かれております。


 それで、その1点、聞きたいことは、先般行われた推薦委員会では、どのように候補者を選び、推薦されたのか、その様子を差し支えのない範囲で結構ですから、示してください。


 第2点は、推薦により厚生労働大臣から委嘱された委員さん全員の公表と地域住民への役割や活動内容についての説明はどのようにされているのか、また、今後どのようにするのかということ。


 第3点は、毎月行われている人権行政相談との連携などは、どのようになっているのか。


 以上3点について、民生児童委員の関係について伺います。


 第2点は、非常災害に備えたハザードマップの扱いについてであります。


 巨大地震や津波等の非常災害に備えたハザードマップは、既にできていると思いますが、どの程度自治会や地域の人々に必要な情報として周知されているのか。災害予防といち早い救助活動を地域の人々とともに助け合う活動、つまり共助活動に頼るというか、で行うためには、事前の情報提供が必要ではないかと思うから、このような質問をするわけでございます。どうぞよろしく、わかりやすく説明をいただきたいと思います。


 以上です。


○(町長)  それでは、まず1点目、民生児童委員の選任・推薦の実態ということで、8月20に改選されました推薦内容ということでございますけれども、推薦委員会の内容については、原則非公開となっておりますので、具体的な内容についてはお伝えすることはできませんけれども、概要につきましては一斉改選であるという、退任希望者についての承認と新規の候補者の推薦に当たりまして、県の推薦基準に従って説明をいたしているところでございます。


 2点目の民生児童委員の役割や活動内容、氏名公表でございますけれども、現在の民生児童委員につきましては、任期が11月の30日となっておりますので、12月号の広報、または1月号の広報まなづるで、その活動内容とか地区別の委員、氏名等を一覧表で広報していきたいと、周知していきたいというふうに考えております。


 また、人権行政相談との連携ということでございますけれども、人権委員と行政相談員、これらはそれぞれ別途の役割を持っております。委嘱する行政庁も人権委員は法務大臣、行政相談員については総務大臣ということになっておりますので、原則的には連携はございませんが、当町におきましては、月1回、人権行政心配事相談等を住民相談として同一の日に会場を共用して行っているところでございます。相談内容を共有しながらも、それぞれの役割において相談を行っているということでご理解いただきたいというふうに思います。


 2点目のハザードマップの件でございますけれども、これは県が作成しまして、作成した津波地域予測図、これに基づいて真鶴町がハザードマップをつくるんでございますけれども、沖の消波堤、真鶴も岩も含めて防波堤の整備をこれから手がけてまいります。したがいまして、県がつくったハザードマップについては、これらの影響が多く出てくるわけなんです。ですから、今の状態と沖の消波堤、また岩の防波堤ができたときには、どのような予測図的なものになるかということを私の方から県の方に求め方をしております。したがいまして、19年度で予算を持ってやる予定だったところを、1年延ばさせていただいて、20年度でこのハザードマップを作成していきたいとうふうに考えております。そして、それに基づいて全戸配布で住民周知はしていきたいというふうに考えております。


 また、9月1日、例年行っております防災訓練、これについても、それぞれがこのハザードマップだけでなくして、自分たちが非難路というものを2つも3つも考えていただけるように自己責任的なことも考えていただかなきゃならないし、さらに地域の方々に、近所ではどういう方が住まわれておられるのかという、そうした自治会の役割が大きく出てくるかと思っております。そういうところで連携もとってまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解とご協力をいただければと思います。


 以上でございます。


○6番議員(奥津光隆)  第1点の推薦については、もちろん本来非公開ということも重々承知はしているんですけれども、何人かの推薦委員の方々がそれぞれの団体なり、あるいは関係の方々を代表して恐らく推薦もされているんではないかというようなことも想像もつくわけですが、問題は、その推薦の人選に当たって、果たして本当に地域の中で十分皆さんに応えられるような方を実際に選んでいらっしゃるかどうか、ちょっと心配になるんですよ、基準は確かにあるんでしょう。年齢の問題、そのほかあるでしょうけれども。そういう中で、もちろん団体によっては、金太郎じゃないですけれども、同じような方が何回も出ているようなこともあるかもしれませんが、そうじゃなくて、やはり本当にこれから、新しい住民も結構増えている地域もございますし、昔から長年その地域を十分承知しているような方が出るのは一番いいことでしょうけれども、問題はさっき言われました、それから、実際に活動に当たっていただかなければ、どの程度その方が活動してくれるかわからない点もあるいはあると思いますけれども、その辺で、ぜひとも地域の中で新しく来た人も昔から住んでいる人も、「ああ、あの人がやってくれるんならば」というような、そういうふうなできるようにPRを、広報で一覧表もいつか前にもあったことがありますが、そういうことも大事ですけれども、機会あるごとに、年配年寄りで、余り実際には何か余りつき合いもないような方も積極的にそういう民生委員の方々が、むしろそういう地域の中にとけ込んで、問題をこうだというようなことを指導、指導といってはあれですけれども、先導的にそういうことをやっていただけるような活動をぜひ期待したいと思いますので、その辺の活動、それから、町民の受けとめ方、そして、ぜひ、工夫していただきたい、広報をしていただきたいと思います。


 それから、第3点ですか、これの行政相談、もちろんそれぞれの縦割りの行政の中で、共同して、月1回はもちろんやっているわけですが、そういう中で、民生委員の活動の範囲というのは、もっとそれ以上に広い問題も抱えていると思うんです。例えば家庭内の問題なんかは相談とかはあると思いますが、その辺がぜひとも連携プレーをぜひやっていただきたい。場合によっては訪問というようなことも、積極的に訪問というようなことも、毎月とは言いませんけれども、問題のある、あるいはこうだという抱えているところには、特に年配のひとり暮らしだとか、あるいはこうだというような方には、積極的にこちらから話しかけるというようなことで、小さい町ですから、その辺の工夫もぜひお願いしたいと思います。これは要望しておきます。いや、要望と同時に、できればその辺の工夫について、今までの確かに広報でも私も拝見していますけれども、写真入りだとか、こうだとかということはありますけれども、ぜひ、機会あるごとに、いろいろな集まりの中でそういうことを周知徹底できるような工夫をしていただきたいと思うんですが、その辺の担当者なりの考え方を伺いたいと思います。


 それから、非常災害のハザードマップ、これは確かに今言った大きくはここの場合は、津波だとか、それから土砂災害とか、いろいろ地震の場合、考えられるわけですが、あるいは避難場所をどうするかというような、これは周知を十分にしなきゃいけないことはもちろんですけれども、問題は近所隣が、必ずしも町内会にも入っていない、あるいはそういうつき合いもないような、しかし、心配な方もいるわけなんで、この辺は、もちろんプライバシーのいろいろ問題がありますから、何もかも公表するということではないんですが、少なくとも地域自治会なり、今さっき言った民生委員の方なり、そういうものは個別具体的に、ここのうちにはこういう年寄りがいてこうだということを承知できるような、その辺を、これはぜひもう一歩も二歩も進めて、安心して老後も過ごせ、あるいは子供も預けられるような、子供・児童の問題もありますけれども、それから、いろいろな家庭内の問題もありますけれども、その辺をきちっとやっぱり大事な情報だけはせいぜい責任あるというか、地域の中で活動される方には、それを徹底していただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。その辺について、さらに工夫をお願いしたいと思いますけれども、担当者のお考えを伺います。


○(町長)  民生児童委員の方については、それなりの学識を持った方々でございますので、きちんと受け答えもさせていただいておりますし、行政相談員とどなたでも、行政にすぐその場からもう連絡来ます、うちの方は。こういう情報は皆さんに流れていないでしょうけれども、そこで問題点がこちらの方で話し合ったものが行政にかかわることでしたらば、すぐ担当課に電話が入ります。うちの方はこういう形で、その日のうちにできるだけの方向性、また解決できる問題というものはきちんと行っておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。


 それと、例えば、今年の台風9号の関係においても、先をもって環境防災が避難をやりましたよね。それ以外に個々に福祉関係者ならば、ひとり暮らしの方、そこを訪問しているわけですよ。次、危険なところについては、お向かいに行って連れてこられているわけです。どこまでいいかということがありますけれども、そこまでうちの方は徹底してやっています。


 ただ、もっと私どもが求めているのは、地域のことは地域の皆さんで助け合っていただきたいと、ここを願っているんです。私は、ですから、常日ごろから自治会の連合会長さん、今日、こっちにもおられますけれども、その方々にも役員会の中でも、いかにそういったことが大事かということはお話もさせてもらっていますから、ご理解をいただいていると思っています。ですから、今回の自治会だよりの中でも、そういった連携というものが大事だということもうたわれておりますし、さらに自治会活動もこれからも見守っていきたいし、我々も行政として連携をとる役割はあるというふうに思っております。ご理解いただきたいと思います。


○1番議員(二見和幸)  1番二見和幸です。通告に従いまして質問させていただきます。


 質問は、トレーニング機器の設置についてでございます。


 日本においては、過去に幾度となく健康ブームがありましたが、近年では社会全体の高齢化やマスメディア、インターネット等の媒体による情報により、ますます自分の健康に対して人々が敏感になっています。去年あたりから発売されているビリーズブートキャンプなる軍隊式訓練を取り入れたエクササイズDVDなどは販売枚数100万セット突破したなどと聞きますし、健康に関して関心のある方々が非常に多いです。


 我が真鶴町においても同じで、朝や夕方、また深夜に至るまで、ジョギングやウォーキングをしている町民の方々を多く見かけます。人の体は、動かすことによって活性化され、適度な運動は生活習慣病の動脈硬化や糖尿病、肥満などの危険因子を低下させます。


 そこで、トレーニング施設をつくり、町民の方々がより健康になるような場を町で提供していったらどうでしょう。隣の湯河原町と提携している湯河原ヘルシープラザに通ってトレーニングをしている町民の方も数多くいますが、自宅からウォーキングやジョギングしながら通えてトレーニングできるような場を行政サービスとして行っていけばよいと思います。


 町民センターや情報センターなど町民の皆様が利用しやすい場所にトレーニング機器を設置し、間違った過度なトレーニングで体を痛めたりしないようトレーナーを置き、その人その人に合ったプログラムをつくってもらい、安心して健康な体をつくれる施設が必要だと思います。さきのソフトバレー大会でも事故がありました。大会の少し前に体を動かしていれば防げたかもしれません。


 健康は大きな社会資源であるという観点から設置に対してどのように考えるか、伺います。


○(町長)  それでは、二見議員のトレーニング機器の設置についての質問に対してのお答えをさせていただきます。


 真鶴町におきましては、介護健康課が健康的な部分、また、生涯学習についてはスポーツ、またいろいろな部分での団体がそうしたトレーニングをされて、スポーツに親しんだり、また、競技に出たりという役割を持っておりますけれども、今、真鶴町でも健康生き活き体操とか、これから10月に入りますと、町民運動会とか、こういったところに不特定多数の多くの方が、老若男女揃って出てきます。


 今、二見さんの言われているビリーズブートキャンプというのは、そんな機械を大して使ったものでもないところでございますけれども、この健康生き活き体操も何も機械を使わなくても、健康増進につながってくる、そういう役割をもっております。


 今、真鶴町において、どういう方々を対象にしてトレーニングをやるかというのは、いろいろと場面では問題になるかと思いますけれども、今、50ぐらいの登録されている団体が、町立体育館とか町民センター、まな小、岩小、岩ふれあい館、こういったところを利用されいるなかで、きちっとした、ある程度の知識を持った方が先導して、トレーナーとなって教えていただいている。こういうものの環がもっともっと広がってくれば、私はいいのかなというふうに思いますし、さらに、他市町村の2市8町で行っておりますところの施設の有効利用、こういったところにもそれぞれが登録されてやっておられる。また、それから、老人スポーツの関係も含めてふれあいスポーツとか、そういう中でも動かない人がそれなりの座った状態でも手足を動かしているとか、いすを使ってやってみるとか、こういうふうなことがありますから、あえて真鶴町に、今、どこどこトレーニングジムみたいなものが果たして必要かなというところだと思います。


 ただ、今、私は、そういう形の中でいくならば、真鶴は上り坂下り坂が多いところですから、かなり健康増進的にはなっておられるのかなと。長寿者を見ていても、真鶴にはなかなか割り合い杖をついている方が少ないのかなというふうにも思いますし、そういったところも健康の部分、またはトレーニングジムがなくても、それぞれが自分の健康を自分で守るんだという基本原則を真鶴の方は多く知っておられるというふうに理解しておりますので、将来に向ってのことを踏まえて、今のご意見を参考にさせていただきながら、現状のままで進めてまいりたいということでご理解をいただきたいと思います。


○1番議員(二見和幸)  いろいろ機具を使ったりしなくても、いろいろ工夫していけば健康を保てるということで、財政の面からなんか見ると、それはやるとなると、相当なお金も必要ということで、いろいろな新しい体操とか、そういうのがこれからもまた出てくると思うんですけど、できれば、町が中心になって、一人でも多くの方に健康づくりの環が広がるように、町で健康づくりの核となるようなものをこれからもつくっていっていただければいいと思います。要望します。


 終わります。


○5番議員(黒岩宏次)  2点について通告をしていますので、順次行いたいと思います。


 第1の私の一般質問は、コミュニティバスの運行を公約どおり来年度から実施するということについての質問でございます。


 町長選挙で青木現町長は町長選挙の公約の中で、コミュニティバスの運行実施、スクールバスを併用しますと、こういう公約をしております。これを引用させていただいたわけですけれども、4年間の任期が来年の9月に切れます。この在任期間の中でその見通しをきちんと出していただきたい。


 この間の導入を目指しての試験運行、4月の16日、5月30日と、利用者を対象にしたアンケートも行われました。その要旨については、この本会議で報告がありましたが、詳細は広報まなづるにその結果が掲載されております。アンケートの集計でも、バスの必要性、運行すべきという意見が9割を占めているという結果でございます。町民の多くが運行を希望している、願いが強いということを再度はっきりしたのがこのアンケートの結果だと思います。その後、8月31日まで町民全体にわたってのアンケートを実施しております。その取り組みについては、その前向きの努力については、評価をするところであります。


 また、先日、開催の子ども議会でもバスの運行の質問と提案が行われました。町民の関心は高いというふうに私は考えておりますし、特に利用者の多いのは、山ゆりだとか、あるいはみさき地域の住民、この住民からもたくさんいつから運行するのかというような質問が私のところにも寄せられております。


 また、真鶴駅への乗り入れが今回の計画の中にありませんでした。そういう点では、通勤通学に利用している、また利用しようとしている人たちに対する対応は、この試験運行の中では行われておりませんし、夏休みも実際は動いておりません。その前に終わっております。それから、土曜、日曜という観光客や、また真鶴に訪れる人たちのこの来る時間帯、曜日についても、運行していないということで、一体どういうような感想があるか、今度の町民のアンケートに非常に関心を持っているところであります。


 真鶴駅の乗り入れもきちんと解決を図るということが、これは子ども議会の中で提案されております。町長も検討を約束しているようです。それから、観光などの利用、それから、地域の活性化、これにつながる運行も大事だというふうに思います。町長は、この点について、どう考えているのか、伺いたいと思います。


 これを推進するためには、何を解決すればよいのか。ネックは一体どこにあるのか。バス、タクシーなどの交通関連会社の理解を求めるという本会議の答弁がありましたが、どこまで現在進んでいるのか。その交渉の経過についてお答えをいただきたいと思います。その見通しも含めて、決意も含めて伺いたいと思います。こういう点については、真鶴の自治会と町政懇談会の中でも質問が出されて町が回答しておりますが、ダブらないような形での答弁をいただきたいと思います。


 最後に、もしもだめな場合は、前回答弁をしておりますが、ヘルプバスの運行も選択の中に入れているというふうに言っております。もしだめな場合には。現時点でそういう方向を選ぶような状況になっているのかどうか、この点についても伺いたいと思います。


 次に、2点目です。


 真鶴有料道路の新道区間も含めて通行料金を真鶴町民に無料にするという取り組みについてでございます。


 昨年は旧真鶴町と岩村が合併して50年の記念すべき年でした。そして、今年は真鶴村が真鶴町に町政施行をした1927年、昭和2年10月1日、来月の1日ですけれども、80年を迎える年であります。こうした真鶴の町史の中で町民が切望し、最も長く解決に年月を要した課題の一つが真鶴有料道路の通行料金の無料化問題であったと思います。


 1959年の9月4日に真鶴道路が開通をいたしました。現在、48年間経過をしております。建設当時はこの建設費が回収をされれば、この道路は無料にするという、そういう説明をしていたそうでございます。この建設費等は7年間で回収をしました。そして今度は真鶴関係では、真鶴道路の第3期工事、岩大橋と真鶴トンネルがほとんどのこの真鶴新道建設計画が浮上し、約250億円の金を投入して、1982年、昭和57年4月1日に開通をいたしました。その後の結果は、散々たるものがあったと思います。通行料金の大幅な値上げ、無料化の期限が長期延長、その上、多くの観光客は真鶴町内を素通りをして伊豆方面に行ってしまう。観光という点で考えても、マイナスな結果が生まれました。そして、真鶴の唯一の水源であった磯崎水源の水脈は切断され、真鶴は水断水問題、夏場の、そういうふうに苦しみました。排気塔の問題では、私が住んでいる地域でも、その影響、被害について相当な時間を費やしました。そういう被害を残した中でのこの開通だったと思います。バイパスの恩恵はわずかありましたが、それを並べれば岩大ヶ窪にインターチェンジができたこと。真鶴駅前の渋滞が緩和したという真鶴にとってこの2つだけじゃなかったかと思います。


 さて、本題に戻りますと、来年の2008年、平成20年9月3日以降は、真鶴道路の旧道区間は無料になることになっております。第3期工事の新道区間の料金所、これは残る可能性が強いということで、岩大ヶ窪のインターまで現在の料金310円ですけれども、これを若干安くするというような検討があるようですけれども、この距離は私が車ではかったところ、約1キロしかありません。料金所から岩大ヶ窪のインターチェンジまでは約1キロ。1キロ走るだけで310円という、こういう高い金額を払わなければならない。こうした時間でも2、3分しかかからない。こういう真鶴町民にとって旧道は進みますけれども、新道区間の無料化を、ぜひ、町長、この議会の中でも私に対する答弁をしておりましたが、神奈川県に対して要望して実現に向けて頑張るというような決意を聞いておりますが、その結果について伺って、1回目の質問を終わります。


○(町長)  まず、1点目のコミュニティバスの運行、公約どおり本格的に実施することについてというご質問でございますけれども、これは今までもお話をさせていただいていますけれども、コミュニティバス、今回、利用された方は、ぜひ運行してほしいと。また、そうでない方々についてのアンケートも実施したところでございますけれども、余りにも町民の関心度が薄いんです、はっきり言って。何件上がってきたかというと、176件、これしか関心ないんですよ。動かしてくれ、動かしてくれという声は大きい割には。それで私は判断しますよということをやって来ているわけですけれども。


 今までコミュニティバスは無料でやっていますから、町が当然やりましたものですからね。それ対して、もっともっと実態を知りたいと思ってアンケートをやっても、そのぐらいしか上がってこない。それで、その意見というのは、貴重な意見もあるんですけれども、やらなくていいというのが半分以上あるんです。ここが問題なんですよ。こういったところを我々も最終的に本当に必要なのか、不必要なのか。でも、私は自分がなぜ必要なのかということを自分なりには理解しているつもりですから、運行に向って私は努力していきます。


 ただし、一つ、黒岩議員は、誤解しているのか理解していないのかわからないんですけれども、駅に入らない理由ってのはあるんですよ。なぜ駅に入らないかって。福祉目的にやったんです。ですから診療所で発進して診療所に帰ってくる。これはなぜ駅にとまらない。駅には営業車が向うんですよ。こういうことで駅は入らなかったということです。行程の中に駅を入れていないのは、そこなんですよ。配慮したわけですよ、交通事業者に。それは初めのときからそういうふうにして皆さんに周知したつもりです。


 それと福祉目的でやりましたから、観光の部分は外れていたんです。私は運行するならば、循環型バスは観光につなげた方がいいんです、はっきり言って。利用者の数を見ていても、そういう結果があらわれるんです。それだけならば特定の人がタクシーを呼んで、タクシーと契約してもらった方がいいんです。そうでなくて、やっぱりいろんな方々がおられますから、そういった方々にも利用できるようなコミュニティバスというものを、循環型バスというものを、事業者に受けてもらいたいんです、私は。町がやるんではなくて。そのための準備は町がします。その方向でこれからも努力しながら進めていきたいというふうに思います。


 今、観光バスとタクシー会社は何を待っているかというと、町の本当に必要なんですかという、その結果なんです。向こうは企業ですから、採算が合うか合わないか、うちが受けてもいいかどうかということでやっているんです。もし町がやるのなら、私らバス業者は撤退しますとか、こういう問題まで来ているんですよ、事実。だから、そこは大きな摩擦が起きないように、話し合いをしながら進めてまいりたいというふうに思っています。この結果は、私が担当課長から事業所のあるところに集まっていただいて説明することになっています。そういうことでご理解をいただければなと思います。


 ヘルプバスは、最終的にそれがすべてがおじゃんになったときには、私はヘルプバスを出しますよというのは、これはもう会員登録制なんですよ。あんまり手の内は教えたくないんですが。そういうことで私は考えているということです。まだ決まっていないところまで先走るのは余りいいことではないですから。そういうことを最終的には考えまいりたいたいことなんですよ。


 2点目の真鶴有料道路の無料化につきましては、黒岩議員は1日間違えています。来年の9月4日からが無料になります、旧道区間が。それに新しい道路、新道区間というんですけれども、岩大橋の方ですね。ここについては、あの橋からが莫大な、隧道まで含めて維持管理費がかかるんです。維持管理の分だけいただきたいんですよという話があります。私は無料にならないんですかという話はしました。ただし、いろいろなことを考えてくると、維持管理費がかかれば、どこに負担がくるのかなと。こういう問題がありますと、少なくとも料金を交渉によって値下げをしていただく。我々の考えているのは、せめて旧道区間ぐらいの料金、新道、今、310円取りますね、普通車で。これを旧道の200円ぐらいのような、ぐらいといったら変でしょうけれども、そのぐらいになれるように話は進めてまいりたいと思っていますし、交渉していきたいと考えています。いくら県の管轄のものであっても、それは町としても意見は出していきたいというふうに思っております。ですから、旧道区間ぐらいの料金にならないでしょうかという話は最低限の話。


 それから、あと一つは、実は道路の課長と県西支部、神奈川県の県土整備部の課長が私のところへ見えまして、話もいろいろさせてもらいました。10月の県議会である程度方向性が示されると思いますけれども、そこでも私の要望を協議しておきましたけれども、経過としまして、その中での真鶴道路、要するに無料だと、ますます伊豆方面に向って抜けていくんじゃなかろうかと、この危惧もあるんですよ、詳しく言うとね。両方が無料になってしまえば、岩インターから出る人よりも、真っすぐに出ていく人の方が多くなるんじゃなかろうかと、これも考えているんです。ですから、私はこの道路に真鶴半島という看板を設置してもらいたいというのを要望しています。こっちへ抜ければ、岩インターから真鶴半島に入れますよと。これは具体的には、これからも進めてまいりたいと思いますけれども。そういう意味でも観光の方にも向かって力を入れてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○5番議員(黒岩宏次)  1点目ですけれども、アンケートの結果について町長から説明があったわけですけれども、町民の今認識しているコミュニティバスについては、町はやるだろうということ。いつやるんですかと聞かれるくらい町民の中では、町長が公約もしているし、それから試験運転もやっているし、それで真鶴の中でバスが運行がなくなってしまった区間もあるし、私がさっき言った駅、これは子ども議会の中で質問があった、真鶴駅、この駅の利用者もそれなりに多いわけですね、駅で。大変な人たちが利用する。これも車で来る人もおりますし、オートバイで来る人もおりますし、それから、降りる人もいるということで、真鶴町の利用は、ご存知のように、ああいう施設があそこへできるぐらい利用者が多い町なんですね。そういう通勤通学にもバスが走れば利用されていくことですし、決して利用者が少ないとかじゃなくて、さっき町長も答弁しましたけれども、コミュニティ的な診療所を中心にして走らせたらいいということですけれども、やはり通勤通学時も大変な人たちも利用しておりますし、土曜、日曜の真鶴駅の利用者も相当、逆に真鶴に来る人も利用しております。今回、バスも残念ながら岬は途中までしか行っていないんですよね。ご存じのように、ひなづる幼稚園、あの辺まででとまってる、その先は行かないというので、コミュニティバスの試験運転ですね。なぜ、向こうの中川美術館だとか、向こうまで行かなかったのか、あるいはケープ真鶴まで行かなかったのか、そういう疑問も私は感じましたけれども、それから、さっき言った土曜、日曜も運行しないという、そういう本当に、もちろん土曜、日曜、病院に行く人はいないかもしれませんけれども、しかし、バスというのは住民の生活の足として、また、生活をする上での大変やっぱり年寄りにとって、大事なやっぱり交通手段になるわけですね。ある方は、病院に今通っているんだけれども、毎月5、6万円のお金がタクシー代でかかっているなんて人もいるんですよ。ぜひ、運動してほしいっていう、バスが走っていない地域の。そういう強い要求が町民の中にあるという。私は、その辺は確信をもっていますし、いつやるのということで町長の任期が切れますので、早く結論を出して、スタートをしていくと。


 ほかの自治体で、山北とか、あるいは中井町とか、いろいろなところはもう既にスタートしています。数年前には湯河原町も行っていますので、ぜひ、判断を早くしていかないといけないんじゃないかと思います。その点での見通しを再度伺います。


 それから、2点目の真鶴有料道路については、旧道区間については、無料になるということで、大変真鶴町民にとって、今までの間でも、百数十万から200万というようなお金を払っている方もいるようなんですよ、さっき言った年数がたってね。それが今度は無料で行けるんだと、小田原の方へ、非常に期待をして、旧道は無料に9月4日零時以降に、9月4日になれば無料になるということで、しかし新道区間について、せっかくインターがあって、真鶴にとってメリットのある新道、岩大ヶ窪のインター、本当に2、3分しか利用しなくても、同じ料金を取られる。これは310円が支出され、もっと安くなるかもしれません。しかし、神奈川県の普通車の県に納める税金というのは1,000億だそうですね、今。1,000億ある。だから、神奈川県のお金の一部を使うだけだって、本当にその真鶴町民の利用ぐらいは無料にできる。あるいは、そういう負担を、ずっと長い間していたわけですから、インターを活用したまちづくりというか、そういう点からも真鶴の旧道はもちろんですけれども、早くから旧道に入れなくても、看板を出して宣伝もしていただきたいんですけれども、新道も無料にするんだという、そういう決意をもう一度、安くしてくれるということはわかりますけれども、その辺の決意をもう一度聞いて私の質問を終わります。


○(町長)  コミュニティバスにつきましては、私の任期の中できちんとした答えを出します。それは皆様に喜ばれるような方向性に持っていくように努力しています。


 それから、真鶴道路の関係については、維持管理というのはどうしてもかかるもの。そして相手もあること。我々のものではないということ。踏まえて言えばみんなの幸せになることを考えなきゃいけない。トータル的にただの利用者だけが有利だけじゃなくて、その地域がよくなることも含めて総合的に考えなきゃならない。ということで考えていけば、どういう結果があらわれるか。ただし、私は、今、割引料というのがありますね、それは真鶴町民にとっても非常にメリットがあることですから、新道区間が料金が改定されても、さらにその割引料金になれるように話をしていきたいということでご理解をいただきたいというふうに思います。


○(副議長)  これをもって、一般質問を終わります。


○(副議長)  これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 平成19年第3回真鶴町議会定例会を閉会いたします。


            (閉会 午後4時28分)





会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





                  平成19年9月14日





        真鶴町議会議長





        真鶴町議会副議長





        署名議員





        署名議員