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神奈川県 真鶴町

平成19年第2回定例会(第1日 6月15日)




平成19年第2回定例会(第1日 6月15日)





       平成19年第2回真鶴町議会定例会会議録


           平成19年6月15日(金)


 


1.出席議員 12名


 1番   二 見 和 幸         7番   神 野 秀 子


 2番   青 木   透         8番   露 木 八 郎


 3番   草 柳   昭         9番   岡ノ谷 佳 子


 4番   青 木   浩        10番   福 井 弘 行


 5番   黒 岩 宏 次        11番   青 木   茂


 6番   奥 津 光 隆        12番   川 崎 日出男





2.欠席議員  0名





3.執行部出席者


町長        青 木   健    介護健康課長    朝 倉 久 泰


副町長       長谷川 勝 己    福祉課長      青 木 哲 朗


教育長       松 本 吉之助    診療所事務長    青 木 幸 夫


会計課長      森   敦 彦    教育総務課長    平 井 敬 一


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    青 木   肇


管理課長      青 木 幹 夫    産業観光課長    細 田 政 広


企画調整課長    井 上 準 一    まちづくり課長   土 屋   茂


環境防災課長    宇 賀 一 章    上下水道課長    廣 石 逸 雄


町民課長      高 畑 誠 二





4.出席した議会書記


議会事務局長    松 本 宣 夫


書     記   青 木 一 広    書     記   清 水 勇 一





5.議事日程


別紙日程表のとおり


           (開会 午前10時02分)


○(議長)  ただいまの、出席議員は11人で、定数に達しておりますので、これより平成19年第2回真鶴町議会定例会を開会いたします。


○(議長)  今回の定例会の会期は、本日1日といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議ないようですから、会期は、本日1日と決定いたしました。


○(議長)  会議規則第116条の規定により、本定例会の会議録署名議員は、5番黒岩宏次君、7番神野秀子君にお願いいたします。


○(議長)  ただいまから、本日の会議を開きます。


○(議長)  議事日程を報告いたします。


             (書記日程朗読)


○(議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1「平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について」。


 本件につきましては、お手元に配付いたしましたとおり、町長より、報告書が提出されておりますので、介護健康課長より説明をさせます。


○(介護健康課長)  おはようございます。それでは平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明いたします。


 平成19年第1回議会定例会においてご承認いただきました繰越明許費につきましては、地方自治法施行令第146条第2項の規定より、平成18年度真鶴町介護保険事業特別会計予算において翌年度に繰り越して使用する介護保険制度改正に伴うシステム改修事業費170万円の繰越明許費繰越計算書のご報告をするものであります。


 別紙繰越計算書をごらんください。


 1款総務費、1項総務管理費、事業名、介護保険制度改正に伴うシステム改修事業、内容は給付実績管理及び保険料納付管理に係るものです。金額は275万円、うち105万円は18年度執行済みですので、残額が翌年度繰越額170万円でございます。うち既収入特定財源は一般会計繰入金86万2,000円、未収入特定財源、国庫支出金83万8,000円、一般財源ゼロ円。


 以上簡単ですが、報告を終わります。


○(議長)  これをもって報告を終わります。


○(議長)  日程第2、議案第33号「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


           (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。議案第33号は、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてであります。


 今回の規約の変更は、平成19年3月11日に城山町及び藤野町の区域が相模原市に編入されたことにより、神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少したため、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約を変更することについて関係市町村と協議する必要がありますので、地方自治法第291条の11の規定により提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  おはようございます。よろしくお願いします。議案第33号は、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてご説明いたします。


 神奈川県後期高齢者医療広域連合規約については、昨年12月議会において承認されました。その後、ただいま町長の提案理由にもございましたように、平成19年3月11日付けで城山町及び藤野町の区域が相模原市に編入されたことにより、神奈川県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少したため、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約を変更することについて関係市町村と協議をする必要があるので、地方自治法第291条の11の規定により提案するものです。


 それでは、議案第33号資料の神奈川県後期高齢者医療広域連合規約新旧対照表をごらんください。


 別表第1、第8条は、広域連合委員の選挙方法についてであります。右側の改正前の区分8町村の部で、一番下の下線部分、城山町及び藤野町が、左側改正後では削除され、なお、人数については2人で変更ございません。


 それでは、本文、神奈川県後期高齢者医療広域連合規約(案)2枚目の裏面、一番下の附則でございます。


 この規約は、神奈川県知事の許可を受けた日から施行する。


 以上簡単でございますが、説明を終わります。ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「神奈川県後期高齢者医療広域連合規約の変更について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第3、議案第34号「真鶴町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第34号は、真鶴町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い、非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算について、最近における社会経済情勢にかんがみ、配偶者以外の3人目以降の扶養親族に係る加算額を2人までの加算額と同額に引き上げるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(環境防災課長)  議案第34号は、真鶴町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 ただいま町長の提案理由にありましたとおり、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、改正をいたしたく提案するものでございます。


 改正内容は、消防団員に公務災害が発生した場合の損害補償のうち、補償基礎額を算定するに当たり、扶養親族加算において、改正前では扶養親族のうち2人までそれぞれ200円を加算し、3人目以降は1人につき167円を加算されましたが、最近における社会経済情勢にかんがみ、改正後では扶養親族の人数に制限はなく、1人につき200円を加算し、3人目以降の加算額を2人目までの加算額と同額に引き上げるものでございます。


 それでは、議案第34号資料、真鶴町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例新旧対照表をごらんください。


 改正前、第5条、補償基礎額、第3項中「のうち2人まで」を改正後ではそれを削り、改正前「それぞれ200円」を改正後では「1人につき200円」に改め、改正前「、その他の扶養親族については1人につき167円」を改正後ではそれを削るものです。


 それでは1ページに戻っていただき、本文の附則です。


 1、施行期日、この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の真鶴町消防団員等公務災害補償条例(以下「新条例」という。)の規定は、平成19年4月1日から適用する。


 2、経過措置、新条例第5条第3項の規定は、平成19年4月1日以後に支給すべき事由の生じた損害補償(傷病補償年金、傷害補償年金及び遺族補償年金を除く。以下この項において同じ。)並びに平成19年4月分以後の月分の傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた損害補償並びに同年3月分以前の月分の傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金については、なお従前の例による。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第4、議案第35号「真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第35号は、真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 今回の改正につきましては、地方税法の一部が改正されたことにより基礎課税額の限度額の見直しをいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くだいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第35号、真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 今回の条例の改正は、ただいま町長の提案理由にもございましたように、地方税法の一部改正が平成19年3月30日に公布され、同年4月1日より施行されたことに伴い、医療分の課税限度額の引き上げと、これに伴う医療分の減額限度額を改正したものです。これは国民健康保険の保険税の基礎課税額については、中間所得層への過度な負担とならないよう所得の動向等を勘案し、限度額の見直しがされており、平成9年度に52万円から53万円に引き上げられ、今回、19年度に56万円に引き上げられました。


 それでは議案第35号資料の真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の新旧対照表をごらんください。


 右側、旧改正前の課税額、第2条の第2項の上から4行目と5行目の下線の部分「53万円」を左側、新改正後「56万円」に改めさせていただくものと、同じく減額、第13条の上から4行目の下線の「53万円」を「56万円」に改めさせていただくもので、今回、この第2条第2項の改正で、当町における影響額については、平成18年度ベースで88世帯から77世帯、9世帯の減で、約250万円の増と試算しております。


 それでは、改正条例の本文に戻りまして、附則をごらんいただきたいと思います。附則の第1項施行期日、この条例は、公布の日から施行する。


 第2項、適用区分、改正後の真鶴町国民健康保険税条例の規定は、平成19年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成18年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第5、議案第36号「町道路線の変更について」及び日程第6、議案第37号「町道路線の認定について」を一括の議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第36号は、町道路線の変更について、また、議案第37号は、町道路線の認定についであります。


 議案第36号は、宅地開発に伴い新たに認定する道路と重複するため、町道路線の変更をいたしたく提案するものでございます。


 また、議案第37号は、立ヶ窪・風越地区地区計画道路の一部が宅地開発に伴い整備されたことにより町道路線の認定を行いたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(まちづくり課長)  議案第36号は町道路線の変更、また、議案第37号は町道路線の認定です。ともに関連する同一区域内でありますので一括説明させていただきます。


 初めに、議案第36号は町道路線の変更です。道路法第10条第2項の規定により町道路線を変更することについて議会の議決を求めるもので、国道135号線、旧道沿いを真鶴側の方から300メートルほど小田原方向に向かい、小澤石材町道付近の宅地開発による道路整備に伴い、町道真第647号線と重複する部分が生じるため町道路線の変更を行いたく提案するものです。


 次のページをお願いします。路線変更調書です。路線番号647、新旧の別、旧、路線名、真第647号線、起点、真鶴町岩字岩ヶ窪334番3地先から、終点、真鶴町岩字岩ヶ窪334番1地先までが、新旧の別、新、路線名、真第647号線、起点、真鶴町岩字岩ヶ窪334番6地先から、終点、真鶴町岩字岩ヶ窪334番1地先までに変更するものです。


 詳細につきましては、次の議案第37号とあわせて後ほど資料の図面にて説明させていただきます。


 次に、議案第37号をご用意ください。


 議案第37号は町道路線の認定です。道路法第8条第2項の規定により町道の路線を認定することについて議会の議決を求めるもので、先ほどの議案第36号と同じ区画で宅地開発に伴い、立ヶ窪・風越地区地区計画道路の一部が整備されたことにより、新たに町道路線の認定を行うために提案するものです。


 次のページをお願いします。路線認定調書です。路線番号661、路線名、真第661号線、起点、真鶴町岩字岩ヶ窪334番3地先から、終点、真鶴町岩字上塔ノ前317番9地先までです。


 それでは、議案第36号、議案第37号資料をご用意ください。


 次のページをお願いします。位置図でございます。場所は既にご説明させていただきましたが、国道135号線、旧道沿いの宅地開発のところでございます。青色の囲み線が変更する町道真第647号線で、赤色の囲み線が新たに認定する町道真第661号線です。


 次のページをお願いします。公図写しです。囲み線の色表示は先ほどと同様です。新たに認定する町道真第661号線、赤色の囲み線の中に青色の点線で囲まれた部分がございます。これが町道真第647号線で重複する部分でございます。


 次のページをお願いします。平面図です。囲み線の色表示は先ほどと同様でございます。2つの図面に分かれています。右側が変更認定前で、旧と表示されています。左側が変更認定後で新と表示されています。それでは、2つの図面を見比べていただきますと、旧の図面には赤色の囲み線がありませんが、新の図面の方には青色の囲み線の一部を含んで赤色の囲み線の表示がございます。これは黄色で囲まれている4区画の宅地開発に伴い、赤色の囲み線で表示されている立ヶ窪・風越地区地区計画道路の一部が整備されたものです。図面左側、旧の図面をごらんください。この整備された道路を町道として認定するに当たり、既に町道として認定されている青色の囲み線で表示されている町道真第647号線と重複する部分が生じましたので、町道真第647号線の起点を青色のフラスコ型に変更し、赤色の囲み線で表示されている宅地開発により整備された道路を新たに町道真第661号線として、起点を赤色のフラスコ型から終点を赤色の矢印型と認定するものでございます。


 変更する町道真第647号線の道路延長は81.3メートルを51.7メートルに変更し、幅員は4メートルで変更ございません。


 新たに認定する町道真第661号線の道路延長は70.5メートル、幅員は6メートルでございます。


 以上で説明を終わらさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○10番議員(福井弘行)  この647か、赤色の方は。これについては幅員は6メートルになるわけだよね。そうなると、センターラインも入れられるだろうし、町道に移管する際に歩道とか、そういったものは考えていないのか。また、片側ぐらいせめて歩道をつける必要があるんじゃないかなという気がするんだけれども、それについて、どんなふうになるのかお教え願いたいと思います。


○(まちづくり課長)  この道路につきましては、地区計画道路として用地のみが町の方に寄附されているところでございまして、現状ではまだまだちょっと区画があるんですが、ほとんどが未整備ということで、宅地開発に伴いまして、今回、6メートルの幅員の道路ということになったところですが、計画の中でも、今のところ、歩道の設置についての計画は考えておりません。


○10番議員(福井弘行)  話によると、今、道路型だけはあるけれども、道路整備はされていないということだね。だけど、これは町に移管されてるから町でやらなくちゃいけない。開発の行為としてできないということだよね。開発の行為でやることじゃないんだよね。


○(まちづくり課長)  この計画道路はあるわけですが、整備は全然されていないということで、今回、この地区の開発に伴いまして、この道路を利用させていただきたいということで整備をしたものでございます。


○10番議員(福井弘行)  それなら、やっぱり開発の負担として、やっぱりこのぐらいの要求はしていくべきだろうと。道路整備がされていない、道路型だけあるよと、それが道路だという認め方はそれはおかしいと思うし、全額なのか、一部なのかは別として、やっぱりそういった要求はしていくべきだろうと思うだけれども、その辺についてはどうなんだろう。


○(まちづくり課長)  開発のまちづくり条例の中で、幅員の規定等も細かく出ていますので、それに合った形で進めていきたいと思っています。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  議案第36号は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「町道路線の変更について」の件は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「町道路線の認定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩をいたします。


          (休憩 午前10時37分)


          (再開 午前11時03分)     11番議員出席


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第7、議案第38号「平成19年度真鶴町一般会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第38号は、平成19年度真鶴町一般会計補正予算第1号であります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1,650万4,000円を追加し、予算の総額を27億9,350万4,000円とするものです。


 内容は4月以降における法制度改正及び補助事業等の事業採択を受け、措置するものが主なものとなっております。


 歳入では、本年4月の児童手当法の改正により、3歳未満児の児童手当の支給金額が増額されたことにより、国及び県負担分を国庫支出金及び県支出金で措置するもの。国庫補助金では平成20年4月より施行される後期高齢者医療制度創設準備に係る事業費、国補助分を計上するもの。県支出金では教育費委託金は新規で、問題を抱える子ども等の自立支援事業の委託費が決定したことにより計上するもの。寄附金では、ここで2件の寄附を受けたことにより、その趣旨に沿い措置をするもの。繰入金では支給対象者決定による奨学基金繰入金及び医療費確定による老人保健医療特別会計繰入金をそれぞれ措置するもの。


 次に、歳出では、民生費は社会福祉費で後期高齢者医療制度創設準備に係る電算システム改修費用の決定を受け措置するもの。児童福祉費は児童手当法の改正に伴う増額分を町負担分もあわせて措置するもの。農林水産業費は水産業費で、岩漁港整備事業における事業費内において配分の変更を行うもの。消防費は法改正に基づく消防団員退職報償掛金の増額措置及びコミュニティ助成事業の決定を受け、防災施設の購入を行うため措置するものなどが主なものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  議案第38号、平成19年度真鶴町一般会計補正予算第1号についてご説明いたします。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,650万4,000円を追加し、予算の総額を27億9,350万4,000円とするものです。


 次の1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 13款国庫支出金は1項国庫負担金に349万6,000円を追加、2項国庫補助金に565万円を追加、計914万6,000円を追加し、13款総額を1億1,505万6,000円とするもので、歳入に占める構成割合は4.12%。


 14款県支出金は1項県負担金に41万8,000円を追加、3項委託金に100万円を追加、計141万8,000円を追加し、14款総額を2億6,511万9,000円とするもので、構成割合は9.49%。


 16款1項寄附金は150万円を追加し、16款総額を227万3,000円とするもので、構成割合は0.08%。


 17款繰入金は1項基金繰入金に6万円を追加、2項特別会計繰入金に318万円を追加、計324万円を追加し、17款総額を1億3,064万円とするもので、構成割合は4.68%。


 19款諸収入は3項雑入に120万円を追加し、19款総額を4,072万1,000円とするもので、構成割合は1.46%です。


 次の2ページをお願いします。2、歳出です。


 2款総務費は1項総務管理費に130万円を追加し、2款総額を4億4,449万6,000円とするもので、歳出に占める構成割合は15.91%。


 3款民生費は1項社会福祉費に420万円を追加、2項児童福祉費に552万4,000円を追加、計972万4,000円を追加し、3款総額を7億2,469万3,000円とするもので、構成割合は25.94%。


 5款農林水産業費は3項水産業費に132万2,000円を追加し、5款総額を1億2,710万8,000円とするもので、構成割合は4.55%。


 6款商工観光費は1項商工費に50万を追加、2項観光費に5万1,000円を追加、計55万1,000円を追加し、6款総額を7,671万1,000円とするもので、構成割合は2.75%。


 8款1項消防費は123万6,000円を追加し、8款総額を2億812万8,000円とするもので、構成割合は7.45%。


 9款教育費は1項教育総務費に71万9,000円を追加、6項保健体育費に21万円を追加、計92万9,000円を追加し、9款総額を2億8,040万6,000円とするもので、構成割合は10.04%。


 12款1項予備費は144万2,000円を追加し、12款総額を2,130万2,000円とするもので、構成割合は0.76%になります。


 5ページをお願いいたします。内容の説明をさせていただきます。2、歳入です。


 13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金は補正額349万6,000円を追加し、計1億41万2,000円とするもので、2節児童福祉費負担金は今年4月の児童手当法改正により3歳未満児の児童に係る児童手当等の額の引き上げにより、それぞれ国負担分を増額措置するものです。


 次に、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金は565万円を追加し895万2,000円とするもので、1節社会福祉費補助金は平成20年4月より実施される後期高齢者医療制度の創設準備事業費補助金で、電算処理システム開発経費等に対する補助金額が確定したことにより措置するもの。


 次に、14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金は41万8,000円を追加し8,531万8,000円とするもので、国庫支出金同様、児童手当でそれぞれ県負担分を増額措置するものです。


 3項委託金、5目教育費負担金は新規で、補正額、計ともに100万円とするもので、今年度より実施されるいじめ、不登校や特別支援を要する就学前児童で、児童生徒に対する相談事業等でやる問題を抱える子ども等の自立支援事業委託金が決定したことにより措置するものです。


 次に、16款1項寄附金は本年5月に2件の匿名によるご寄附を受け入れるもので、そのご趣旨に沿い以下の措置をするもので、3目商工観光費寄附金は新規で、補正額、計ともに50万円とするもので、1節商工費寄附金は商工事業に対する寄附金として受けるもの。


 次の4目一般寄附金も新規で、補正額、計ともに100万円とするものです。


 次の7ページをお願いいたします。


 17款繰入金、1項基金繰入金、4目奨学基金繰入金は6万円を追加し9万円とするもので、支給対象者の決定により不足する2名分を繰り入れるものです。これにより平成19年度末残高見込額は123万9,000円となります。


 次に、2項特別会計繰入金、1目老人保健医療特別会計繰入金は318万円を追加し318万1,000円とするもので、平成18年度の医療費精算処理に伴い受け入れるものでございます。


 次に、19款諸収入、3項1目雑入は120万円を追加し1,934万1,000円とするもので、コミュニティ助成事業補助金90万円は新規で、宝くじを原資とするもので、財団法人自治総合センターによる自主防災組織育成のための事業決定を受け、ここで措置するもの。男女共同参画計画作成アドバイザー助成金30万円は新規で、本年度より新たに作成する男女共同参画計画に対するアドバイザー派遣事業について、財団法人地域活性化センターより交付決定を受けたため、ここで措置するものです。


 次の9ページをお願いします。3、歳出です。


 2款総務費、1項総務管理費、5目企画費は130万円を追加し1,411万円とするもので、財政調整基金積立事業100万円は歳入でご説明しました寄附金について、今後のまちづくり事業等に活用するため財政調整基金に積み立てるものです。これにより平成19年度末残高見込額は100万円となります。


 男女共同参画推進事業30万円は、歳入でご説明いたしました助成金を男女共同参画計画作成アドバイザー謝礼として10回分の措置をするものでございます。


 続いて、3款民生費、1項社会福祉費、6目老人保健医療対策費は420万円を追加し2,140万8,000円とするもので、老人保健医療対策事業の電算システム業務委託料で、歳入でもありました後期高齢者医療制度施行等に伴う改修事業を措置するものでございます。


 次の2項児童福祉費、1目児童福祉総務費は18万円を減額し855万円とするもので、一般経費の幼児保育相談員報酬の減で、保育所に入所している就学前児童の発達障害等の要保護児童の訪問相談員報酬について、歳入の県支出金でご説明いたしました問題を抱える子ども等の自立支援事業の委託が決定したため、24回分の委託金で充当することにより減額措置するものでございます。


 次の3目児童措置費は570万4,000円を追加し1億8,415万2,000円とするもので、児童手当支給事業で本年4月に改定された児童手当法に基づく増額分を町負担分も合わせここで措置し、あわせて支給対象者への通知用の通信運搬費を措置するものでございます。


 次の5款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費は財源内訳の変更を行うもので、予算額の変更はございません。


 次の3項水産業費、3目漁港管理費は132万2,000円を追加し4,945万1,000円とするもので、岩漁港整備事業のうち基本設計による工事事業費の増額に伴い、その増額分として、当初200万円を予定しておりました一般経費のうちの人件費を67万8,000円とし、その差額分の132万2,000円を今回、工事費等として増額するものです。なお、今回の補正では整備事業予算内での充当先変更を行うものがあることから、当初事業費総額5,000万円と事業に対する補助金額の変更はございません。内訳は事務打合せ時旅費3万5,000円、次のページをお願いします、右側ですが、事務用消耗品費14万6,000円、岩漁港整備工事費114万1,000円をそれぞれ増額するものです。


 次の6款商工観光費、1項商工費、1目商工総務費は50万円を追加し2,492万9,000円とするもので、歳入でご説明いたしました寄附金について、そのご趣旨に沿い商工会運営費補助金として措置するものです。


 次の2項1目観光費は5万1,000円を追加し3,298万4,000円とするもので、観光施設管理事業で町内18カ所に設置しております観光案内板のうち3カ所の案内板の表層に破損があり、修繕を要することから措置するものです。


 次の8款1項消防費、2目非常備消防費は18万6,000円を追加し1,842万3,000円とするもので、消防団運営費は消防団員退職報償掛金の増で、本年4月の消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正により掛金額が引き上げられたことにより措置するものです。


 次の4目災害対策費は105万円を追加し850万9,000円とするもので、防災備蓄事業は歳入でもありましたコミュニティ助成金を受け、防災備蓄用備品として自治会に対し防災倉庫5基を購入するものでございます。


 次の、9款教育費、1項教育総務費、3目教育振興費は71万9,000円を追加し1,131万1,000円とするもので、不登校訪問相談事業43万6,000円の増は、歳入の県支出金でご説明いたしました問題を抱える子ども等の自立支援事業の委託の決定を受け措置するもので、教育相談員等賃金28万円は、教育相談員及び臨床心理士でのもの。費用弁償4万8,000円は教育相談員でのもの。消耗品費及び通信運搬費は事業実施に係る教材及び通知用切手代をそれぞれ措置するものです。


 次のページをお願いします。


 右側ページですが、奨学金事業28万3,000円の増は、支給対象者が当初より2名増えたため不足分をここで措置するものでございます。


 次の6項保健体育費、2目体育館運営費は21万円を追加し648万円とするものです。町立体育館照明の上げ下げを行うリフトの故障により照明用ライトの交換ができず、ここで修繕料を措置するものです。


 次に、12款1項1目予備費は144万2,000円を追加し2,130万2,000円とするもので、歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○6番議員(奥津光隆)  1点だけ伺います。6ページにあります問題を抱える子ども等の自立支援事業100万円、新規に今年度からということで、県の支出金ということになっておりますが、これは先ほど、いじめだとか不登校等いろいろ問題を抱えている子どもたちについて新規ということなんですが、この県からの支出に当たってどういうふうなことになっているのか。それから、特にこれは人件費が主なものかなと、私、判断したんですが、その辺のできるだけ詳しい説明を伺いたいと思います。


○(教育総務課長)  ただいまの委託金の内容について少し詳しく説明させていただきます。


 従来までSSNといって、スクーリングサポートネットワークという同様のやはり委託金がありました。これも時限の補助で今回打ち切られたというようなことで、今回、新たな衣替えでバージョンアップした事業委託金に、これはなるわけでございます。従来は訪問指導がメインでしたけれども、児童生徒の関係ですね。今回は、幼稚園、保育園の方のところの部分から入学にスムーズに入れるような、そういう形で事前のところから、それぞれ関係者が訪問し、相談を受ける、そういった中で進めていこうことで、今回、当町の場合では訪問相談員、臨床心理士、それぞれにお願いしております心の相談教室の先生で、幼稚園の方に事務所があります教育支援センターの先生、これらのメンバーで定期的にというか、随時、幼稚園、保育園、それと学校、家庭訪問、それぞれに赴き相談しています。今、いろいろ抱えている問題、結構、お子さん、ありますので、いろんな悩み事を相談し、それらのデータを収集した中で臨床心理士がその内容を判断する。どういう形で支援していくという連絡会議を立ち上げていきます。そこの中で皆さんが同一した認識を持っていただいて、Aさんに対する、Bさんに対する支援をどういう形で進めていこうかと。要するに、不登校、いじめを出たらどうするんだというのでなくて、出さないための対策を講じていく。それぞれ各地域で特色ある成果を出していくということで、真鶴町の場合には、今のような内容で、また、ほかの町、市に対しては、どういう形でやっていくかわかりませんが、うちの場合には、出させないような対策をみんなで講じていこうという形のものが内容です。


○10番議員(福井弘行)  民生費に関連して、強引に関連づけてちょっと質問をします。


 児童福祉費も国の方で増額という子育て支援ということで、国もそれなりに動き始めている。なぜこんなことを言うかというと、うちの娘たちが話しているのをちょっと聞いた中で、小児医療の問題が娘たちの話題に出てきた。娘が、勤めもだんなは小田原だし、小児医療をもう少し年齢を上げてくれないかなと。私たち身一つだから、サービスのいいところへ引っ越すことは簡単なんだけどなあということで、やっぱり若者の定住化、それから、子育てしている家庭の定住化、それから、人口減少をやっぱり抑えるためには、そういった施策的なものが必要だろうということの中で、あくまでも国の基本は3歳児までということですが、町長の施策的な住民の定住化、または人口減少を抑えるために、そういったことが必要だろうということで、6歳までの小児医療の無料化とかをやっぱり考えていく必要があるだろうということの中で、答弁をお願いしたいと思います。


○(町長)  今の10番議員の質問につきましては、児童手当に絡めて小児医療の問題も言及されているんですけれども、近隣情勢等々も考えることと、真鶴町の将来的なことを子どもたちが財産であるという、そういうものの考え方に立ったときには、私は当然ながら厳しい予算の中でも優先度を増した中で、新しい年度、そういうことも視野に入れながら前向きに考えてまいりたいということでご理解をいただけるかなというふうに思っております。


○10番議員(福井弘行)  行政の前向きにという答弁は、非常にやるのかやらないのかがわからないというのが行政の答弁ですが、町長もやるんだということの中で、予算的にはそんな大した、大したという言い方は間違いかもしれないけれども、大きな金額がかからないような試算も出ているようですので、ぜひ、もう一度機会をとらえてやるということの中で、前向きじゃなくて、機会をとらえてやるという答弁にかえていただけたらと思います。よろしくお願いします。


○(町長)  私の姿勢の中にも小児の問題については、十分研究しているところでございますので、お約束できるような形の中で進めてまいりたいと。ただし、年齢等についても、十分吟味をした上で対処してまいりたいと思いますので、そういうことでご理解をいただければと思います。よろしくお願いします。


○7番議員(神野秀子)  先ほど、ちょっと説明がありましたけれども、もう一度伺いたいと思います。


 10ページの幼児保育相談員報酬、これが当初予算はたしか27万だったと思いますが、18万に減額されております。減額された理由、状況を、もう一回詳しく説明していただきたいと思います。


○(教育総務課長)  この福祉の方の18万円減額ですが、当初、4月から1年間、幼児訪問相談員という形で、1年間通して民間の主に保育園を、私が先ほど申したようなお子さんの関係の相談を受けて、保母さんもそうなんですけれども、やっていこうという形で計上したわけなんですが、ここで先ほど6番議員の質問にもありましたように、県のお金が発生したということを受けまして、民間の保育園も町立の幼稚園のまた児童も含めて、この方を中心に、今、雇いあげている不登校訪問相談員の先生たちもいますので、そういう方たちの形で十分対応していけるということですので、うちの方に財源を振り分けて、こちらでやっていこうということで、福祉の方を削りまして、保育の部分の18万円をプラスしたというところです。


○7番議員(神野秀子)  すると、この幼児保育相談員という方は、このまま継続するということでよろしいんですか。


○(教育総務課長)  その方に引き続きお願いして、施設に行っていただくという形でやっていきます。


○7番議員(神野秀子)  1人でしたっけ。


○(教育総務課長)  はい。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  12ページの観光費についてお伺いいたします。


 この修繕費なんですけれども、これは何カ所であったのか。そして、原因は何だったのかということをちょっとお尋ねしたいんですが。


○(産業観光課長)  全部で18カ所ございまして、そのうち3カ所の修繕ということなんですが、シールドでつくった観光案内ということで、原因を突きとめた中では、一部ちょっといたずらされまして、そこから雨水が入って破けたというような状況でございます。それによって案内板の方が見にくくなったということで修繕をしたいという内容でございます。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  たしか、この案内板はまだつくられてから、まだそんなに経過していないものだと思うんですね。今、真鶴が活性化の中でも観光のことについて、いろいろ模索しているんですけれども、やはり、案内板をつくったときに、この、要するに、形でやるというのは、予算面的なことがかなりあれしたのかなと思うんですけど、いずれにしても、軽微な修繕、5万1,000円、軽微な修繕といえば軽微なんですけども、やはり余り年数もたっていないのに、いたずらされて壊れたから、また修繕費をかけて直せばいいという、そういう取り組みがちょっと問題あるんじゃないかなと思うんですね。その辺についてお考えを。


○(産業観光課長)  現在、壊れていないものにつきましては、そのままの状態でというふうに考えておりますが、壊れました3カ所につきましては、発注する業者ともよく相談いたしまして、シールド等がすぐ破れないというようなものを採用した中で修繕をしていきたいというふうに考えております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)         反対5番議員


○(議長)  賛成多数、よって「平成19年度真鶴町一般会計補正予算(第1号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第8、議案第39号「平成19年度真鶴町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第39号は、平成19年度真鶴町老人保健医療特別会計補正予算第1号についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ608万7,000円を追加し、予算の総額を9億2,668万2,000円とするものです。


 内容は平成18年度の医療費確定による精算であります。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(町民課長)  議案第39号、平成19年度真鶴町老人保健医療特別会計補正予算第1号についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ608万7,000円を追加し、予算の総額を9億2,668万2,000円とするものでございます。


 予算の内容に入ります前にお手元の資料によりご説明させていただきます。議案第39号資料をお願いいたします。


 平成18年度老人保健医療費精算表でございます。


 左側区分の公費ゼロ割は、一定以上の所得の方に係るもので、自己負担は3割で、支払基金が10割負担するもので5,363万7,245円です。公費3.8割から4.6割までの自己負担は1割でございます。公費3.8割につきましては、平成15年10月診療分からでございまして、2,731円、公費4.2割は16年10月診療分からで122万4,102円、公費4.6割は17年10月診療分からで4億9,439万2,197円、公費5割は18年10月診療分からで3億3,981万6,263円で、総医療費は前年対比2.1%増の8億8,907万2,538円となっております。このうち交通事故による第三者行為分として182万6,619円を収入いたしておりますので、合計8億8,724万5,919円で、この費用額を歳入欄のそれぞれの負担率で賄うものでございます。


 まず、支払基金につきましては、費用額4億9,019万7,232円に対し受入済額が4億8,787万2,000円で、差し引き232万5,232円が19年度に交付されます。


 国庫負担金は費用額2億6,469万9,121円に対し受入済額が2億6,155万9,000円で、差し引き314万121円が交付されます。


 県費負担金は費用額6,617万4,778円に対し受入済額が6,903万3,130円で、差し引き285万8,352円を19年度第1回分交付額で相殺することとなっております。


 町負担分の一般会計繰入金は費用額6,617万4,788円に対し繰入額が6,935万6,000円でしたので、差し引き318万1,212円を一般会計へ返還するものでございます。


 また、下段の平成18年度老人保健医療費審査支払手数料精算表ですが、国保連合会分と支払基金分(E)の合計所要額329万8,862円に対し、(F)の受入済額は335万円でしたので、差し引き(ホ)の5万1,138円を返還することとなります。


 以上により今回の予算措置をさせていただくものです。


 それでは、補正予算の1ページをお願いいたします。


 第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入です。


 1款1項支払基金交付金に232万4,000円を追加し、1款の総額を4億8,619万7,000円とするもので、歳入に占める構成割合は52.47%。


 2款国庫支出金、1項国庫負担金に313万9,000円追加し、2款の総額を2億9,428万3,000円とするもので、歳入に占める構成割合は31.76%。


 5款1項繰越金に62万4,000円を追加し、5款の総額を62万5,000円とするもので、歳入に占める構成割合は0.07%。


 2、歳出です。


 2款諸支出金は1項償還金に291万円と2項繰出金に318万1,000円、計609万1,000円を追加し、2款の総額を609万4,000円とするもので、歳出に占める構成割合は0.66%。


 3款1項予備費からは4,000円を減額するものでございます。


 4ページをお願いいたします。内容についてご説明いたします。


 2、歳入です。


 1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金に232万4,000円を追加し、計4億8,297万9,000円とするもので、2節過年度分です。


 2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金に313万9,000円を追加し、計2億9,428万3,000円とするもので、2節過年度分です。


 5款1項1目繰越金に62万4,000円を追加し、計62万5,000円とするもので、1節繰越金は前年度繰越金となっております。


 6ページをお願いします。3、歳出です。


 2款諸支出金、1項1目償還金に291万円を追加し、計291万1,000円とするもので、23節償還金利子及び割引料で、国及び支払基金への負担金及び交付金の償還金5万1,000円、県への負担金及び交付金の償還金285万9,000円となっております。


 2款諸支出金、2項繰出金、1目一般会計繰出金に318万1,000円を追加し318万2,000円とするもので、28節繰出金で、一般会計へ18年度精算分として返還するものです。


 3款1項1目予備費から4,000円を減額するものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「平成19年度真鶴町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第9、陳情第1号「日豪EPAに関する陳情について」を議題といたします。


○(議長)  ただいま議題となっております、陳情第1号については、経済文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、陳情第1号については、経済文教常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決しました。


○(議長)  日程第10「常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件」を議題といたします。


 各委員長から所管事務調査のため、会議規則第74条の規定より、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


○(議長)  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


○(議長)  暫時休憩をいたします。


           (休憩 午前11時48分)


           (再開 午後 1時37分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第11、これより、一般質問に入ります。


 通告者が4名ありますので、通告順にこれを許します。


○6番議員(奥津光隆)  私は、大きく2つ通告いたしました。


 その第1は、教育文化行政に要する財源の配分についてであります。


 国県支出金の減少する中で、限られた財源をいかに有効、適切に使って、一定の行政水準を維持し向上させていくか、今、全国の地方自治体、特に自主財源の少ない市町村では、市長、職員のみならず、議会や住民ぐるみで知恵を絞っているところであります。


 幸い私たちの町は、少子高齢化と人口減少の全国的な動向の中でも、首都圏に近く、経済活動の比較的活発な県下にあって、通勤勤労世帯を中心とする自主財源を活用して、健全な財政運営を続けてきました。多様な行政需要に対し、選択的に時間をかけて、着実にインフラ等の整備を行ってきました。いわばシャクトリムシ財政運営の成果であろうと思います。


 しかしながら、地方分権推進の名のもとに、国による市町村合併推進の動きが続く中で、いつまでこの手法が維持できるか、危惧するところであります。


 差し迫った住民福祉に対する適切な対応が求められている一方で、将来に向けた教育、特に児童生徒のための発達段階に応じた教育環境の整備は、最も大切な課題であると考えます。


 教育環境の整備としては、先般、発表された震度6程度で倒壊する危険性のある教育施設は、当町では1棟で、県下では少ない位置づけにあり、対応は可能と思われます。


 今回、伺うのは、こうしたハード面の整備はさておき、教材を中心とする備品類の適時適切な充当であります。


 その1として、教育教材として実験用器具や標本類は必要なものが充当され、活用されているのか。これは例えば、一輪車や体育用具の活用なども含めて伺います。


 2番目は、学校及び学校図書等の学年、年齢に応じた図書資料等の整備は、教育現場の要請どおりに財源配分を行っているか。また、学校図書教諭の配備と活動の実態はどうなっているのか伺います。


 3番目として、町立図書館の特に幼児、児童、生徒の向きの図書資料は、常に充当する必要があると思いますが、予算措置は適切に行われているか。


 以上、いずれも成長期にある子どもたち一人ひとりにとっては、待ったなしの対応が必要であります。次の世代を担う子どもたちのために最優先して予算措置を行うべきものと考えますが、町長の見解を伺います。


 次に、文化行政の一つである町立中川一政美術館の企画事業に要する財源措置についてあわせて伺います。


 ご承知のとおり、中川一政氏の芸術作品がこれほど多数集約的に保管・展示できる美術館は、日本全国どこにもありません。これは当町のみならず、世界の文化遺産といっても過言ではありません。


 今後とも、より多くの人々にその存在を知っていただき、何度でも訪れて、その都度、感動を新たにしていただくためには、常設展示の入れ替えはもちろんのこと、話題性のある企画展示を展開する必要があると思います。このための予算措置はしっかり行われているのかどうか。長期的な視野に立った場合、産業観光振興の上からも、ぜひとも取り組んでいただきたいと思いますが、見解を伺います。


 2番目の質問としましては、小学生の意識希望調査についてであります。


 今年も昨年に引き続き子ども議会が開かれる予定と聞いております。昨年は子どもたちの視点で町についての提案や要望などが寄せられ、それなりの成果はあったものと認識しています。特に参加された子どもたちには、貴重な経験であったと思われます。続ける意味もあろうかと思います。


 昨年、これにかかわった者の一人として、その後の町議会でも要望したことですが、実施に当たっては、前もって高学年生全員の意識調査をされてはいかがかと思います。実施に当たっては、高学年全員の意識調査をやること、そうした中には、英語の授業をやってほしいとか、休み時間を増やしたり、あるいは、夏の間だけでも校庭開放の時間を延長してほしいなどといった予算を伴うもの、あるいは、伴わないものなど、さまざまなものが寄せられると思います。そういういろいろな意見を聞いた上で対応が迫られると思いますが、この点について、今年はどのような取り組みを予定されているかお聞かせいただきたいと思います。


 以上、2点について伺います。よろしくお願いいたします。


○(教育長)  それでは、奥津議員さんからのご質問にお答えいたします。


 1点目の教育文化行政に要する財源配分についてということで、まず、1点目の教育機材の整備につきましてですけれども、この後に出てくる図書ともかかわるんですが、毎年、学校長が学校経営のために必ず学校運営のための計画をつくられます。その計画に基づいて教材教具等も含めて、その整備を計画していくわけですけれども、この予算の措置に関する時期は、それよりも若干早い時期になります。したがって、例年、時期に応じて必要なものを担当の学年とか、あるいは教科ごとにまとめて、そして、事務担当の方が、あるいは教頭さんと相談した上で、それらを整理してまとめたものを町の教育委員会等々と相談をするというのが一つの形として例年行ってきているところでございます。


 そこで、今、ご質問の教育用備品の充当につきまして、毎年度の予算見積もりを行うという部分では、今、申し上げたように、学校側から学習に関係すること、あるいは、管理、一般教材、教育材料備品等、さまざまな面でリストがまとめられてまいります。それらを詳細に確認し、その要望の事由、状況なども教育委員会としても把握し、調整した上で、各教科ごとに優先度、それから、緊急性をさまざま伺った中で、整理して措置をし、効率的な執行に当たっているというのが現状でございます。


 これから先においても、変わることなく、同じような内容で進めてまいりたいと思いますけれども、内容は特に学校に支障があってはいけないわけですから、学校の運営の潤滑油というべきさまざまな教材教具、あるいは消耗品等はしっかりとまとめてやっていきたいと、このように思っております。


 それから、2点目の学校図書の配備につきまして、図書の購入に当たりまして毎年度示される回答額の枠内、これは学校の司書教諭が中心となりまして年間の図書購入計画を立てる、これも先ほどのもとの計画があるということが前提です。その中で分野別に当該年度に必要な図書の購入がなされている、実際にやってきているところです。


 内容的には、ほとんどの内容が充足されているということでございますけれども、時に、数年に1回、学習指導要領等が改定になったときに、教師用の指導書等が入りますと、そこの1校だけで100万を超えるような図書の費用が出てまいります。そういった場合は若干変動する場合がありますけれども、基本的には、本年度と同様の予算措置を、いろいろ配慮いただいておりますので、特に支障はないと思っております。


 また、学校司書教諭の配置についてのご質問につきましては、今、基準では小学校で12学級、中学校で9学級、これを超えるものについては、最低1名の学校司書教諭を配置しなければならないという基準がございます。それ以下の学校につきましては、いわゆる努力義務として配置に努力しているわけですが、真鶴町においては、小学校で現在2名の学校司書がおります。中学校にも6学級ですが、1名おります。そんなわけで、特に支障のあることは思っておりませんけれども、いずれにいたしましても、これらにつきましては、職員の活動と日常的にボランティアの活動等も手伝っていただきながら行っているんですが、従来、この仕事については、図書室の整備とか、読書活動の推進、これが一番大きな業務になるわけですけれども、それ以外に図書室の部分では図書の購入計画等の業務に当たっていく必要があるかと思います。


 本当は余裕さえあれば、一般の町立の図書館なんかで司書がおります。この資格を持った方々が、一般においでになって、両方の資格を持って指導に当たっていただくのが一番いいんですが、そこまで言うと、欲になりますから、ちょっと無理だと思います。


 いずれにいたしましても、読書活動の推進につきましては、朝の読書の時間の計画とか、学級文庫の充実、また、読書感想文のコンクールの募集とか、出品、さらには図書委員会の指導として、児童による読み書きせとか、本の紹介など、こういった運営に当たっているというところで、これからにおきましても、司書教諭のさまざまな活用を生かしながら、読書の成果を収めるような、そんな活動をさせていこうとそのように思っております。


 なお、図書ボランティアについては、さまざまな協力いただいておりまして、現実に図書室の整理等にもいろいろご協力をいただいております。


 それから、3点目でございます。町立図書館の運営等につきましては、既に3年経過しております。ここまでの平成17年から3カ年の図書館の予算、あるいは決算、あるい決算の見込み、3カ年を含めまして、図書の関係については、全体で870万の予算を投じてきております。その中で、視聴覚に関係する、これはビデオとかDVDとかCD類のこれが314万円ということですから、図書で554万円になるわけですね。こういった中で、全体でおよそ16%、全体の予算の16%がこういったところにかけられておりまして、効果的に運営に当たっているというのが現状でございます。


 ただ、まだ時間が3年、4年というところですから、さらに実績を見ながら、もう少し効果的な必要なものを購入していくということですが、今現在は小学校、中学校と連携をとりながら、学校の調べ学習等も必要な際には、照会いただいて、町の図書館からそれらの資料を出せるという、そういう仕組みを、今、秋に向かってやっておりますので、いつかそういったものが準備できるかと思いますけれども、ここでいう、小さい赤ちゃんからという部分、ブックスタートがよく言われております。そこから始まって、小学校、中学校につながるような、それと学校図書館と、それから町の図書館が連携していけるような、そういう効果的な活動を進めていこうと思っております。


 今回、町の図書館の方では、ブックスタートのサービスだけじゃなくて、子育て支援のコーナーを6月から新たに設けるということで、親子で来館していただく部分でのベンチづくりだとか、あるいは、小さい子どもへ本を読んであげる、読み聞かせの保護者への提供できるような本、そういったものを多く準備していくということで取り組んでおります。


 なお、今一番大事なところが、子どもたちに関係して読書推進計画をつくらなければならないというところに来ております。それで、この夏場の時期から策定委員会を立ち上げまして、来年の特定な月はわかりませんが、20年度までには整備計画をつくり上げるという準備が始まっていますので、それによりまして、また、学校の関係と、あるいは町立の図書館が連携をさらに密にしていく、そんなことになっていくかと思います。


 それから、次が美術館の関係のご質問でございます。美術館の運営につきましては、例年、計画をつくり、そして今までは年に1度、秋口の特別展を企画し、そして、それ以外は通常展を行ってきたところでございますけれども、本年度は議会の皆様のご理解とご協力をいただき、挿絵を購入することができました。それをもとに、この秋は特別展示をさせていただくというようなことを考えております。


 なお、観光客の減少ということもあるかと思いますが、年々、館の運営という部分で入館者の減少もありまして、非常に厳しいところもあるわけですけれども、今後につきましては、審議会の委員さんたちのいろいろなご意見、ご助言もいただき、そして、そういった新しい取り組みも考えながら、これからも進めていかなければならないと、このように思っておりますけれども、いずれにいたしましても、平成20年度以降、これについては、従来やってきました特別展、これを隔年実施というようなことで、ちょっと様子を見ながら進めていくことを考えております。


 いずれにいたしましても、さまざまな取り組みを考えながらやっていこうというところが現状でございます。審議会の委員さん方のいろんなお知恵を、あるいは、ご自分の立場で、さまざまな力添えをいただけるところも期待できるところもあるかと思いますので、そんなところで、これから取り組んでいきたいと思うんですが、やはり、一番大事な部分は、従来から観光のお客さんとして来られた方、あるいはレクリエーション的な形で来られた方、こういった方々が多く入館されているという実態を考えますと、町全体としてお客さんが来ていただくということが一番大事なことかと思います。したがって、美術館だけでなく、教育に関係する施設も観光あるいはその他に協力しながら、多くの方々に魅力のある町のいい面を提供しながら、お客さんに多く来ていただいて、その方々に美術館に入館してもらうと、こんなことをこれからも考えていきたいと思いますので、これから、美術館の運営審議会の皆様方からもいろんなアイデアをいただきながら、これを進めていきたいと、このように思っております。


 最後になりますけれども、小学生の意識、希望調査についてということで、子ども議会に関係してでございます。きょう、まだ見えておりませんけれども、この後、5年生が2クラス、議会を傍聴させていただくことになっております。議会の皆様方にはご理解いただき、ありがとうございます。


 そこで、昨年の実績というのがありまして、それをもとにいろいろ町の将来を担う小学生にとりまして、議場の見学、議会の役割といった進行の仕組み等を学ぶということで、きょう、傍聴させてもらうわけですけれども、子ども議員の議事に関係しては、昨年も一つの方法をごらんになっていただいたわけですが、もとは地方自治、あるいは地方議会の制度のあり方、こういったものを学習することを通して、町議会とか町政に関心を持っていただく。そして、町に対する誇りとか、これは自分たちの郷土という部分でございますけれども、親しみを持つことができるように、こういったことを目的として子ども議会の開設を目指しているということでございます。


 昨年もまな小の児童となりました5年、6年生、12名の議員さんを選ばしてもらったわけですが、どのような町になってほしいとか、あるいは、どんなことを自分たちで提案したいか、こういったことを質問内容、あるいは疑問に思ったことをアンケートをとって、その中から昨年は自然環境、あるいは安全とか安心、そして、文化関係という3つのテーマに絞ってまとめたわけでございますけれども、今年度もこれにある程度沿っていきながら、全員参加のアンケート、話し合いを実施して、テーマ、質問を決めていきますけれども、一番大事なところは、子どもに大きな負担を与えないということを考えております。そこで、負担を与えないようにしながら、子どもたの自由な発想、そして、子どもらしさがあるような、そういった内容にまとめて、日にちは一応8月30日、この会場をお借りして第2回目を予定させていただくことなっておりますけれども、ぜひとも、またご理解とご協力をいただきながら、子どもたちの第2回の議会がうまくいきますことをご協力お願い申し上げまして、質問の答えとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○6番議員(奥津光隆)  大変丁寧なお答えをいただきまして、ありがとうございました。


 特に20年度に向けて読書推進計画、これをきちっとお立てになるということ、期待しております。


 限られた財源の中で、教育長の話じゃないですけれども、子どものためには投資はぜひ、やっぱり適時適切に行っていただきたい。これはもう町民だれともが願っていることだと思います。そういう場合、限られた財源で図書の購入等も行うわけですから、私、一つの提案として、こんなことをできないかなと思いますのは、毎回、広報まなづるの後に購入図書の案内等が出ておりますが、どうでしょうか、子どもたち、成長しますと、児童図書というのは、まず、ごみになってしまうんですね。それと同時に、話題性のあるものでも、一、二度読めば、もう要らなくなってしまうというようなこともあります。ですから、これ、ただ、寄贈してください、献本してくださいなんて言いますと、本当にごみの山ができちゃうぐらいにいろんなものが出てきちゃうので、できれば、司書なり、あるいは学校図書司書教諭等が、せめて、こういう本がないだろうかとか、あるいは、新しい新刊本でも、一月二月たてば古本屋に出るわけですけれども、そういうふうなご寄贈願いたい本が、こんなものが不用になりましたら寄贈してくださいというようなことも、一つ工夫してみてはいかがかなと、こんなふうに思います。


 矢祭町では、全国に呼びかけたおかげで、すごく集まっちゃって、これ、1冊もむだにしませんということで、頑張っておりますけれども、私もかつて泉の図書館をやったことがありますが、やはり、どうも思わしくないというか、余りもう要らないような本が結構来てしまって、かえって困るようなこともあるわけです。一つ、これ、提案ですが、こんな工夫もいかがかなと思います。


 それから、町長には、常日ごろ子どもたちの将来を考えて行政を進めているわけですが、この点については、一人ひとりの子どもにとっては、もう待ったなしの成長期でございます。ぜひ、予算措置をきちっとしていただきたい、お願いして、私の質問にかえます。


 最後に、ちょっと今、言いましたが、図書を指定して、献本を仰ぐというようなことは可能かどうか、その辺のお考えを伺いたいと思います。


○(教育長)  昨年は広報で新刊本の紹介等もあるということと、それから、できれば、今一番きつい言葉でしたが、ごみなになるという、それはちょっと違うなかと思いますけれども、今、利用されている方々の希望を受けて、必要なものを購入させてもらっておりますので、また、それはいずれかの機会にいかせるような形での方法が先ほどの計画の中で出てくるかと思いますので、もうしばらくその方法についてはお待ちいただければと思います。


 それから、献本をいただくという、その部分については、必ず出てくるお話なんですけれども、図書の内容がきれいになっているかどうか、あるいは、衛生面でちょっと心配されるところもあるわけですね。ですから、すべてがいただきますというところの難しさもありますので、とりあえず、今のところは、まして子どもたち、小さい子どもとかということになると、体力的に問題もあります。したがって、やはり健康面で一番安全を考えなければならないと思いますから、そこのところはまたお話の中でご質問にあったことは伝えてまいりたいと思っておりますけれども、一応、そんなところでご理解いただきたいと思います。


 それから、さっき、私、一つつけ加えるのを忘れてしまいましたが、全国を対象として、必ず教育費調査というのが行われております。学校にしても、社会教育にしても、これらが人口1人当たりとか、子ども1人当たり幾ら大体予算が使われてるかという、こういう調査があるんですが、当町におきましては、町長をはじめ皆さん方のご理解がいただけて、決して低い数字ではございません。それなりに整備をさせていただいておりますし、情報機器なんかは、この周辺の中でも進んだ形で整備をさせてもらっております。したがって、今、町長にもあった質問の部分で、そういった意味でご心配されておいでになりますけれども、内容は心配されることのないように、ちゃんといただいておりますので、その点はちょっとおくれてしまいましたが、ご理解いただきたいと思います。


○1番議員(二見和幸)  小学生の皆さん、きょうは議会に傍聴に来ていただきまして、どうもありがとうございます。君たちの未来のためになることをこれから質問しますので、よく聞いて一緒に考えましょう。


 それでは始めたいと思います。


 1番、二見和幸でございます。通告に従いまして質問させていただきます。


 質問は、ケープ真鶴の利用、運営についてでございます。


 現在、ケープ真鶴では、お土産物の販売、食堂、喫茶、海の学校などが運営されています。ほかには2階の空きスペースに町長の19年度施政方針にあります貝の博物館(仮称)が構想され、実現に向けて準備されていくものと思われますが、それに加え、現在、1階部分の食堂として使っている場所を結婚式パーティ会場としても使えるように併設してはどうか伺います。


 最近の傾向として、結婚式のスタイルは多様化し、豪華志向のホテルや結婚式場以外での、表面上の見かけより身のあるシンプルで、自分たちらしい個性が表現できる会場を探すカップルが増えております。景気の影響もあり、会費制や親に頼らずに、お金がかからなくて、特色があり、思い出に残る式を計画するカップルがたくさんいます。


 ケープ真鶴から見るロケーションは大変よく、何度来ても美しい景色に魅了されます。都内で派手にやるのもいいですが、真鶴での結婚式は、それに勝るとも劣らない魅力があると思います。


 町営でやるか、町は箱だけ貸してケイタリング方式で地元の業者に頼むとか、地元の人は格安で利用できるとか、いろいろな決め事は後の問題として、集客率も上がり、若いカップルが利用すれば、友人や親戚など、初めて真鶴に訪れる方々も増えて、後々リピーターとなる方や移り住んでいただける方々も増えることと思います。


 結婚式では地元の食材をふんだんに使った料理でおもてなしし、引き出物などは本小松石でつくった花瓶や新鮮な干物など、よいものが真鶴にはたくさんあります。観光協会、商工会などの協力のもと、お客様の宿泊施設の提供、宣伝など、いろいろお手伝いしていただければ、観光の活性化にもなり、一石二鳥にも三鳥にもなると思います。町民にも財政にも産業にも商業にもよいことだと思います。


 何も新しい建物を建てようというものではありません。町に今あるものをどんどん有効利用しようというものです。話題性もあり、注目される一つの施策としてどう思いますか、町長の考えを伺います。


○(町長)  二見委員の質問にお答えします。


 私も共感できるご意見だと思います。ただ、問題点がいろいろございまして、ケープ真鶴を使うということになると、席数だとか、面積の問題、またはそれに対する有識者的なもの、コーディネーターとか、そういったウェディングプランナー、そういった養成というものが必要だろうというふうに思いますし、それらのことについて、私は行政の中よりも民間にお任せしながら物事を進めていくことがよろしいかというふうには考えております。今、二見議員から出たご意見については、内部的にも十分調整を図っていきたいということと、観光業者、関係者等の声も聞きながら、一体となったものとしてできるような方向で考えてまいりたいと。展望公園があり、ケープ真鶴がありますから、こういったものを貴重な財産して、皆さんに喜ばれるような真鶴町の体制をつくってまいりたいというふうに思いますので、しばらくお時間をいただければなというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○1番議員(二見和幸)  前向きなご意見、どうもありがとうございます。


 6月25日に議会の活性化特別委員会があるんですけど、そこで提案と僕の方がちょっとプレゼンしたいので、もしよかったら、町長と観光課長、出席して聞いてみてください。


 終わります。


○7番議員(神野秀子)  7番、神野です。通告に従いまして一般質問を行います。


 第1点目は、高齢者を地域で支える仕組みづくりについてお伺いをいたします。


 当町の高齢化率は、現在27%を超えている現状であります。それに伴いひとり暮らしの高齢者も年々増加していると推測されます。元気で長生きしている方が多いと承知しておりますが、突発的な事故や災害に遭遇することも増えてくる可能性も大であります。


 現在、地域包括支援センターも設置され、高齢者に対するバックアップ体制が整ってきているところであります。


 先日来、コミュニティバスの試行運転も実施されたところですが、広報宣伝、伝達方法の徹底については、多少不安な面も残されたのではないでしょうか。


 そこで、今後、ますます必要になってくると考えられます民生児童委員さんをはじめ、自治会や社会福祉協議会の力を生かすための施策を強化していくためにどのような方策を講じていく考えかをお伺いいたします。


 2点目は、地域コミュニティ育成のための学習機会の充実についてお伺いいたします。


 既に総合計画の中で施設の管理運営について指定管理者制度やNPO法人の導入計画があります。コミュニティ真鶴や町民センター、あるいは体育館などの施設が考えられていると思います。これから先も保健センターや情報センターなどの管理運営についても、住民やNPOなどに委ねる体制について検討がなされていくものと思います。


 そこで、町の住民の中で管理ができるようなシステムづくりを構築していくための学習プログラムを立ち上げていく必要があるのではないかと考えます。例えば、子育て支援や高齢者や障害者の見守り隊なども含めたNPO法人の立ち上げについてのノウハウなど、また、施設の管理については、自治会などの活動範囲に該当するのではないかと思います。そのためにもかなりの時間をかけた学習の場が必要です。


 今後の町の活性化とコミュニティ強化のためにも早急に推進していく必要があると考えますが、町長の所感をお伺いいたしまして、第1回目の質問を終わります。


○(町長)  それでは、7番議員の神野議員のご質問についてお答えをさせていただきます。


 まず、1点目の方の高齢者を地域で支える仕組みづくりにつきましては、内容的に数字的なご質問ですので、担当の課長の方から説明をさせます。


 2点目の元気な地域コミュニティの関係について私の方からお答えをさせていただきます。


 元気な地域コミュニティの育成に関するご質問ですが、私は町政を運営していくに当たりまして、地域との連携や住民の参画というものは協働として欠かせないものと認識しております。


 これまでにもさまざまな場面で町民の方々のボランティア活動によりますご協力をいただいておるところでございます。感謝を申し上げたいと思います。


 こういった町民の方々の活動がさらに自主独立によりまして効果的な活動となっていくためには、特定非営利活動団体などの設立につながっていくことこそ、町民が主役となった元気なまちづくりであるというふうに考えております。これら町の推進団体の育成支援につきましては、現在、神奈川県のNPO共同推進室におきまして県民活動サポートセンターを会場に定期的に実施しているところでありますので、広く関心を持つ皆様に広報していきたいというふうに思っております。


 また、本町では、住民活動推進規程に基づきます住民活動団体への支援を行っておりますが、さらに住民活動を推進していくために神奈川県と協同して拠点となる情報センター真鶴、ここを会場としまして説明会や講習会の実施ができるよう調整をしてまいりたいというふうに考えております。


 1問目のご質問につきましては、担当課長から説明をさせていただきます。


○(介護健康課長)  まず、1点目の単独世帯の対象者把握についてですが、平成17年に住民基本台帳より抽出した65歳以上のひとり住まいの高齢者は441名おられました。高齢者世帯の割合につきましては、17年国勢調査によりますと、高齢者世帯1,673世帯のうち、ひとり住まいの世帯は363世帯、夫婦世帯は438世帯で、ひとり住まいの全国平均率22.5%に対して21.7%でした。


○(福祉課長)  2番目の民生児童委員の役割分担についての現状ということでお答えいたします。


 高齢者に限らず、民生委員、児童委員の役割は、地域における相談支援のボランティアでありますが、身分といたしましては、厚生労働大臣から委嘱を受けている非常勤の地方公務員で、任期は3年となっております。法律では社会奉仕の精神を持って援助を行う役割があるとされてること。基本的人権の尊重の立場から守秘義務が課せられていること。また、政党政治的目的への地位利用の禁止などが基本姿勢とされております。


 具体的な活動といたしましては、生活上のさまざまな相談、例えば、子育ての悩みや親の介護の問題、障害等についての相談など、さまざまでございます。内容によっては役所や関係機関の連絡窓口としてのパイプ役やサポート役を行います。また、担当地区がありますので、その区域での高齢者のひとり暮らしや子どもたちの家庭内の状況などをそれとなく見守り、気を配ることも大切な活動の一つとなっております。


 なお、民生委員、児童委員には、一人ひとりで活動するのではなく、民生委員、児童委員協議会、いわゆる民児協というのが組織されております。町では各自治体から2名、城北地区のみ地域がちょっと広いために3名の配属となっております。その他市民児童委員2名を含めまして21人で構成されております。民児協では毎月1回定例会を開催し、県福祉事務所及び本年度からは地域包括支援センターとも連携を図りながら、個別案件の問題解決に向けて検討を行ったり、情報交換をしております。


 また、毎月の住民相談で心配事相談に対応するほか、町社協の理事、評議委員として運営にかかわるほか、配食サービスのボランティアの協力など、地域福祉の担い手として活動しております。


 以上でございます。


○(介護健康課長)  次に、3点目の住民と行政の共同関係団体との連携についてでありますが、平成18年4月に地域で安心して暮らしていけるよう、さまざまなサービスを支援し、自立した生活をサポートする地域包括支援センターが設立され、その運営協議会委員12名の中に民生委員協議会、自治会、老人クラブ連合会、社会福祉協議会の代表も加わっていただき、情報交換や施策の協議をしております。


 また、毎月の民生委員の定例会に19年度から地域包括支援センターの担当者が出席し、情報や意見の交換をして協力体制の構築に努めております。


 高齢者支援及び見守り事業としては、70歳以上のひとり暮らしの方に月2回の配食サービス事業を実施しており、ボランティアグループの協力により34人の方が利用しております。また、80歳以上のひとり暮らし、または介護を要する方のうち、15人の方が緊急通報システム事業を利用されております。


 現在、自立した生活サポート、介護予防事業、介護サービスの供給を中心に実施しておりますが、今後は在宅介護者等約240人の中で単独世帯及び夫婦世帯の情報を整理し、見守りや生活をサポートしていくために地域包括支援センター、民生委員、社会福祉協議会を中心として、自治会、ご近所の方及びボランティアの協力体制の確立が重要だと考えております。そして、現在、元気に生活されておられる単独世帯及び夫婦世帯の方に対しての輪を広げていき、あわせて災害対策も進めていきたいと考えております。


 以上です。


○7番議員(神野秀子)  私たちは、縁があってこの真鶴町で生活をしております。それで、この真鶴町でできれば最後まで、この町で過ごしたいなと思っている人がほとんどの方だと思っております。最後にひとりになったときに、私たち住民はじめ行政、関係団体がどのようにサポートできるかということがこれからの課題ではないかなと思います。どちらかというと、すき間にいる人たちのために、民生委員さんなどが存在しているのかなというふうに感じておりますが、私は、民生児童委員さんが、今、21名いらっしゃるということですが、男性が6名ということで、できれば半々ぐらいにしていただければ、一番いいのかなと思っております。ひとり暮らしの男性の方も結構いらっしゃいますので、そういう意味では男女共同参画社会ということで、半々ぐらいにしていただければと思っています。


 それから、民生委員さんの仕事、いろいろ多岐にわたっておりますが、民生委員さん、いろいろ仕事をされておりますけれども、できればグループ、地区ごとに何か月に1回とか2回、そういうひとり暮らしの方が集まって、お互いに顔を見ながら集えるような、そういう場所の提供もあってもいいのではないかなというふうに考えておりますけれども、何かお考えがあればお伺いしたいと思います。


○(町長)  神野議員さんのお話なんですけれども、私は男女共同というのは力を入れているつもりなんです。私は、すべてが世の中というのは、生まれた子どもから含めて男が50、女が50、社会へ出てもそういう役割があるという。そうしますと、今、町にかかわっている方々、こういった各種委員の方々につきましても、今、すべての全課に対しましてフィフティー・フィフティーになれるような、そういう仕組みづくりを、今、研究させています。また、私もそういう方向に向かって物事を対処すべきだというふうに思っております。


 私は、女性の時代だよ、くノ一の時代だよという言葉をよくよく使わせていただいております。こういうことも含めて、これからの行政の中にも十分反映させてまいりたいというふうに思っております。


 また、そういった活動拠点につきましても、十分な体制づくりをもって、私がよく言っている、ない物ねだりじゃない、ある物探しをしましょうよ、ある物は十分に活用しましょうよという体制を持っておりますので、そういうことも含めて皆様方にご理解を求めてまいりたいということと、私の視点につきましても、そういう方向で進んでまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。


 以上でございます。


○5番議員(黒岩宏次)  5番、黒岩宏次です。今回は3点について質問を行いたいと思います。


 1点目は、通告をしましたとおり、真鶴町の駅裏、岩の方面にある採石場の跡地の復元問題についてでございます。


 この採石場というのは、多くの方がご存じだと思いますけれども、箱根外輪山の山の形成、特に最近の新しい見解では、真鶴に火山があって、その火山から出た、いわゆる通称小松石というのが真鶴でとれる小松石の産地でございます。この小松石を掘った後、危険のないように採掘跡地に土砂を埋め戻して、その跡を植林をするという、こういうことが採石法の中で決められておりまして、これに基づいて、現在、行われております。


 最近では新丸という石材業者のところが完了しまして、今、やっているのは、天野石材というところですけれども。過去には駅裏に東鉄工業という大きな線路なんかに使われた、そういう採石場がありました。また、木村石材という。


 この採石をした後、安全に埋め戻すということが非常に大事になるわけです。特にこの真鶴町内からは埋め戻す土がないために横浜方面から大型のダンプで大量に今持ち込まれております。約300台が登録されているというふうに言われておりますけれども、先日4日の日に小田原へ行く途中、会った、6時ちょっと過ぎですけれども、50台近くのダンプが真鶴方面に土を運んできましたが、この土が、今、採石を掘った跡に盛り上げられていると。穴を埋めるだけじゃなくて。


 私は、この真鶴町は、神奈川の防災読本という中にもありますけれども、活断層があって、想定される地震がこの地域に6個あります。マグニチュード7.0というような、ここにいる人はほとんどが経験したことのないような地震が近々来るんではないかと、切迫しているというような、こういう読本の中でも切迫という言葉を使っております。こういう地震が来てからでは、もう遅いわけですね。特にこれを心配しているのが、採石場の近くの山ゆり自治会というところの中の要望書が町に出され、私の方にも、ぜひ、議会で取り上げてほしいというような要望が届けられました。城北地域というのは、その近くにも現在埋め立てをしているわけですけれども、これは湯河原の地内ですけれども、こういう地滑りや土石流の心配、地震があった場合に、あるいは、大きな雨が降った場合に、安全がきちっと確保されているのかどうか、こういう点について、その対策が十分なのか、まず、お聞きをしたいと思います。


 それから、この採石場の跡、多くの人はご存じですけれども、石を掘る前は学校林というのがありました。学校林は私も何回も行ったわけですけれども、枝打ちをしたり、間伐したり、その学校林までがなくなって採石場に町の事情でなりまして、そこも石が掘られました。こういう山全体が採石場として町の財源が潤ったことは事実です。また、多くの方が真鶴に来て生活をしたことも事実ですけれども、その跡地の植生の回復の基本。この基本というのは、自然に対して、これから真鶴町にとっても、この真鶴町というのは、50年、あるいは150年、200年、300年、ずっと続くわけですから、この後の植生の回復を、どういう木を植えるのか、どういう草花を植えたらいいのか、そういう点で本当に真鶴に合った、将来を考えて、真鶴半島みたいなすばらし御林ができるような、そういう地域にするのかどうか。やはり町の方でどういう考えを持っているのか、伺いたいと思います。


 それから、4点目としては、真鶴町としては、この採石場の跡地をただ埋め戻すだけじゃなくて、復元と活用検討協議会というのをつくって、ここには地域の住民や、また、町の職員、あるいは業者の方々がいろいろと意見を交わして、採石場の跡をどうしたら真鶴にとって一番いい復元と活用ができるかという、こういう検討協議会の中で提言、意見をまとめるという方針が出されていますけれども、この進捗状態、現状は一体どこまで、今、進んでいるのか、伺って1問目の質問にかえたいと思います。


 それから、2点目の質問は、真鶴町の中で、現在、スクールバスとか幼稚園のバスが走っておりますけれども、これらを利用してコミュニティバスの試験運行を4月の16日から5月31日まで行いました。この結果について、利用された方からもいろいろ聞いているわけですけれども、700人を超える方がこの1カ月半の中で利用されたというふうに聞いております。そして、いろんな意見が寄せられたのが380数件というような、こういう人たちからいろんな意見が寄せられた。この意見をもとにして、町は一体どういう運行を考えているのか、2点目として伺いたいと思います。


 それから、3点目は、岩の海岸に流れている岩沢川、地元では水無川というような川の呼び名をしておりますけれども、この川の、特の馬場から旧町営住宅のところから山の方に向かった棚子下の方に向かって、大変草が伸びて、しかも伸びた草のところに汚水がたまったりして、そこに住んでいる人たちにとって、本当に住みにくいというようなことが、こういう神奈川県の管理している川ですけれども、1日も早く草を刈り、あるいはまた悪臭がなくなるような、そういう施策を県に申し入れていただきたいと思います。


 以上3点について伺います。


○(町長)  まず、大きな1点目の採石場跡地の埋め戻し問題についてお答えをさせていただきます。


 まず、1点目の埋め戻しのあり方に問題はないかというご指摘でございますけれども、採石場につきましては、その埋め戻しについて、場内から発生する土砂を活用する、まず自前処理、これがまず基本なんです。それが不足する場合においては、町内や県内公共事業等から発生します自然土を搬入させているところでございます。


 また、この町外から搬入し、埋め戻しを行う際は、採石業者にその旨の申請書を提出させ確認をしております。また、搬入土が適正なものであるかどうかについては、石材協同組合が毎月実施しておりますパトロール、または町としましても職員が同行しまして、現場を確認しているほか、機会あるごと、例えば、雨が降ったり、ちょっと大雨になりそうだというときには、職員が事前にパトロールをしております。特にこういった安全確認に努めているということをご理解いただければというふうに思っております。


 次、2点目の土石流、地滑り等の対策でございますけれども、採石場の跡地処理につきましては、採石後の跡地を放置することによって懸念されます崩落等の災害発生防止の観点から、採石場跡地を原型に戻すことが目的でありまして、県小田原土木事務所におきます採石法に基づく事業認可手続の中で基準に基づいた審査を経た上で計画的に行われており、県も町も必要以上の埋め戻しはさせているものではございません。


 具体的な方法としましては、勾配を安定に保つために小段、または犬走りの平地を交互に設けて、階段上の構造をしまして、雨水処理の対策におきましても、排水溝や調整池を設け、大雨に際しても場内から大量の雨水が一気に排出されないよう計画施工しているところでございます。


 3点目の植栽ですが、土壌を安定させるために植栽や緑化に用いられる植物は根張りがよく、根の張りがよく、耐候性に優れ、生育の安定している植物が選定されております。跡地処理に元に戻すという基本理念があることから、当然、その土地の植生に合った植物ということとなっております。このため、これら緑化計画についても採石法上の認可手続において県土木で審査された後、町に意見具申され、最終的にはご提供いただいた資料に植栽適木として掲載されておりますハンノキ、ヤシャブシを中心に植栽されております。


 また、4点目の採石場跡地の復元活用協議会の件でございますが、この組織の立ち上げについては、総合計画の後期基本計画で位置づけをしておるところでございます。現時点では立ち上げておらず、今後の検討事項としていきたいというふうに思っております。


 私は、真鶴町の採石場というのは、昔は痩せ野原ですから、痩せた土壌ですから、それをいい意味での土壌改良ということも含めて、真鶴町の復元に図ってまいりたいということを思っています。その後については、今、協議会でも跡地利用のことは考えてもらいたいと思いますし、さらには真鶴町の大きな対策事業としての人口増加等にもこの土地を有効的に活用できるような、そういった場面の協議をしてまいりたいというふうに考えております。


 それから、コミュニティバスの2点目の関係でございますけれども、先ほど黒岩議員からお話がありましたとおり、31日間、1日当たり4便を運行してまいりました。その結果、総数で746名のご利用をいただき、アンケートにつきましては382件のご協力をいただきました。自治会の区分で言いますと、みさきの自治会、また、山ゆり自治会の方が往復利用されたと報告を受けております。


 ご利用いただいた皆様からのアンケートについては、現在、分析を進めており、後ほど担当課長より概要を報告させていただきます。


 ご利用いただけなかった町民の皆様につきましても、地域に根ざしたコミュニティバスの実施を検討するために、今後、意向を把握したいというふうに考えております。


 試験運行というのは、大事な経営に基づき既存の交通システムとのバランスを考慮しまして、広く意見を伺う中で、町民の皆様から真に必要とされるコミュニティバスを含めた真鶴町らしい交通システムの構築を進めたいというふうに考えております。


 3点目の岩沢川の整備及び清掃についてでございますけれども、岩沢川は砂防法に基づきまして神奈川県から地域を指定されたものでございます。ご質問にあります岩沢川の整備、清掃についてでございますけれども、神奈川県では現計画では既に整備済みであるという答えをいただいております。また、清掃につきましては、定期的な清掃というものは行っておらず、砂防地域に隣接する民家等に影響がある雑草等がある場合には、その状況等を確認した上で対応するということでございますけれども、基本的には砂防指定地ということでありまして、雑草が伸びていることは特に問題がなく、草刈等行う予定はないというふうに県の方は答えが出ているようでございます。


 ただ、岩沢川の清掃については、地域の自治会、私のところも河川に面しているところでございますけれども、自ら自分たちで草刈を、迷惑のかかるようなところについてはしているところでもございます。そういったことも含めまして、地域の方々と連携をとりながら、河川の清掃等には努めてまいりたいというふうに思っておりますので、ぜひとも皆様方にも、来週、町内一斉清掃等もございます。そのときには皆さんでいい汗をかきながら、町をきれいにしていきたいというふうに心がけておりますので、どうぞ皆様方にもご協力をいただければというふうに考えております。


 以上でございます。


○(まちづくり課長)  コミュニティバスの試験運行における利用者からのアンケートの結果について、その概要をご報告させていただきます。


 アンケートでは、性別、年齢、住んでいる地域などの利用者の属性とバス利用回数、乗車目的といった利用に関する情報を収集し、コミュニティバスの利用の状況分析を行っています。アンケートは未回答や無効回答を除く有効回答に基づく結果概要となります。


 収集された総件数は382件であります。まず、男女別の利用では、男性が35名、女性が222名となっております。


 年齢については、10歳代が2名、30歳代が5名、40歳代が25名、50歳代が31名、60歳代が98名、70歳以上が211名と83%という大きな割で60歳以上の高齢の方々の利用がされております。


 また、地域別では東自治会が1名、西自治会が38名、丸山自治会が5名、城北自治会が6名、みさき自治会が106名、土肥道自治会が5名、岩中央自治会が53名、山ゆり自治会が115名となっており、山ゆり自治会から30.7%、みさき自治会からは28.3%と、この2地区で約6割の利用となっております。


 利用回数については、複数回利用された方々が74.5%とおり、うち5回以上乗車された方が122件と、32.7%になっております。このアンケート該当者の3割近くがよくご利用されたいたということが推察されます。


 目的地については小田原百貨店から107名、診療所が70名と、この2つで半数以上が目的として利用されております。買い物や医療といった日常生活に必要な目的にバスが利用されていたということが推察されます。


 アンケートの詳細な分析につきましては、さらに作業を進めまとめたいと思っております。


 先ほど町長の説明にもこざいましたが、今後は利用されなかった方々の意見も収集するため、アンケート調査等を行っていくということで考えております。


 以上です。


○5番議員(黒岩宏次)  再質問をしたいと思います。1問目と2問目です。


 1問目の中で必要以上の埋め戻しはしていないんだと。いろいろと段差をつけたり、それから、雨水が流れたり、そういう安全も確保されているような答弁ですけれども、私たちが何人かで現場を視察をしたり、現状を見た中では、必要以上の山盛りをしているようなところが見受けられました。


 それから、これからの計画の中でも、もう穴ぼこはちゃんとふさがって、はるか離れた崖地の方の対応をすればいいと思われるようなところに、まださらに1メートルちょっとぐらいの土砂を入れなくちゃいけないという、そういう木で打ったものがあって、その説明も聞いたわけですけれども、本当に必要以上のものをやっていないかどうか、それが非常に疑問として感じてきました。


 また、マグニチュード7.0、こういう地震が切迫していると。こういう中で、本当に今の埋め立てそのものが、その下には細山部落があり、河川に行けば、ずっと岩沢川周辺には家がもう建ち並んでいるわけです。関東大震災のときのSさんという自分の親が現在まだ埋まっていると、旧道沿いの崖崩れで埋まっているというような、こういう話も真鶴へ来て最初に聞いたわけです。私自身も生まれ育ったところが、500人近くが浅間山の噴火で亡くなって、82人助かった中の私もその1人の、私の祖先がそうだったのですけれども、1人生き残った、真鶴で恐らく私だけしかいないと思うんですけれども、そういうやっぱり本当に災害というものに対する認識というものを、もう一度新たにして、この埋め戻し、これは業者を批判をするようになりますけれども、どこの業者とは言いませんけれども、必要以上に土砂を積み上げれば、それだけのお金が入ってくるというふうな業者間の間でそういう批判もあります。1台5,000円前後というような、それを何百台、これから何千台というような台が入ってくるわけですから、そういう意味でいくと、本当に安全を確保した上で、まず、埋め戻しをしていくという点で……。ご存じのように、一昨日、真鶴の神静民報に、山に危険箇所があるといって、神静民報に載って、これをパトロールしたところへ昨日行ってきました。そしたら、真鶴の山の方じゃなくて、現在やっている宮ノ前と真崎、ここがパトロールした危険箇所なんだと確認できて、そういう説明ですけれども、町の方は大浦の浜の方の真鶴の岩海岸と、それから、遠藤貝の博物館があった、あの裏の兒子神社のあの辺じゃないかというんだけれども、県の見解と違って、真崎にしても、宮ノ前にしても、現在危険箇所として工事をやっているところなんですよね。ところがこういう記事が出ると、何か真鶴に2カ所、6カ所のうち2カ所危険な箇所があると。どこか山の方にあるんじゃないかというような印象も受けますので、こういう点もやっぱり、この記事が正確なのかどうか、町の方でもきちんと対応してもらわないと、この記事だけで見れば、本当にこんなところに住めるかというようなことになりますので、この辺も、私の質問とちょっとずれるので、こっちの方はつけ加えての形での参考で結構ですけれども、質問になります。


 それから、2つ目のコミュニティバスの件で、内容はわかりました。コミュニティバスの問題についても、やはり、この真鶴では、今までの路線がなくなってしまった地域もありますし、先ほども報告がありました、一番利用が多かったのは、山ゆりの方面と、それから半島方面のみさき、みさきの中でも署名運動をやった地域までは、今回走っていないんですね。大浜のあの辺に住んでいる人が要望を出したわけですけれども。その辺まで来ないからアンケートも出していない、乗っていないというようなことを言っていますけれども、しかし、本当に真鶴の中で車がなくなると、車というのは要するに今お年寄りが乗っているわけですけれども、もう高齢で車に乗れないと。買い物にも行けない。買い物もこの近くのスーパーにたくさん行ったというような報告も聞いていますけれども、病院にも行けないというような、こういういわゆる真鶴に住むのに、生存権といいますか、住むことができなくなってしまうというような人たちが現在もいますし、高齢化が進めば進むほど、その危険性というのは高まってくるわけですね。そういう点では、本当に生きる権利を守るという点からも、この必要な、車社会がいいという私は意見ではないんです、やはりバス路線をきちんと運行できるようにして、本当にその人たちがこの地域に住んで安心して暮らせるような、いわゆる社会的な弱者と言われるような人たちが暮らせるようなまちづくり、まちづくりの一環として、ぜひ……。今度の試験運行についても、私は土日は走っていないという問題も聞いていますし、それから、これから夏場では本当に観光客が旅館や、あるいは海水浴、これから大事な時期、そういう時期にもう一回やってみる必要があるのかどうか、その辺も再度検討して、本当に真鶴に合った運行を、運行で間違えれば、バスの中に空気を乗せて走っているなんていう批判も出るような地域も全国的にあるようですけれども、そういうことのないように、本当に有効に運行されるような、利用しやすい運賃だとか、どういう人がどういうふうに困っているのかというのもしっかり分析をして、何のためにバスを走らせるのか、こういう、本当にお年寄りが家の中にこもらないで外に出られるような、そういういろんな意味も含めて、一つ結論を出していただきたいと思いますけれども、その点について、再度質問いたします。


○(町長)  まず、1点目の必要以上の土砂が埋め戻されていないかというお話でございますけれども、土砂というのは、ある程度の量を積まないと、圧が下にかからないんです。圧がかかることによって土砂が流出を防いでいるんです。ですから、人間の一般的な見方で見れば、これは山積みだよといっても、それが土砂が上から圧がかかっていることによって崩れないんだよという、こういう物理的な構造も計算も起きているわけですよ。そこについては、土木事務所の方からも指導を受けながら、町が指導しているという。ですから、必要以上のことは私どもの方も改善命令は出しているんです。途中途中で行ったときに、大きく著しく高さがあるんじゃないか、犬走りが少ないんじゃないか、小段が小さいんじゃないかというものについては、指導しているんです。ただ、黒岩さんの目線の部分と知識の問題も出てきますから、この点については、担当所管の方でも十分調査をしながら指導改善をさせていますので、誤解のないように、危ない危ないという声が付近の人たちを不安に陥れることもありますから、そういうことは十分注意していただきたいというふうに私は思っております。


 また、危険箇所の先ほどの神静民報さんですか、この件については、担当所管の課長の方から、その場所はどこですか、どういう発表があったんですかということもプレスの方にも問いただしておりますし、間違ったそういう報道がされると、やっぱり、先ほども私が言いましたように、危険でないところまで危険だ危険だと言うことをあおっているようなことになりますから、十分注意はしていきたいというふうに思っております。きちんとしてプレスとも連携をとってもらいたいというふうに考えております。


 また、コミュニティバスの関係、この点につきましては、生きる権利もそれは当然あるでしょうけれども、私どもの方としましては、まず、私はこの話というものは、バス会社、タクシー会社にお話を持っていったところ、いろんな問題点があるんです、営業妨害だとか、許認可の問題だとか、こういったことも含めて、私が常務とお話をさせていただいて、ここまでこぎ着けたんです。基本的には受けてもらって、試験運転までやっていただくということが一番ベターだというふうにも思っていますから、この結果を踏まえて、皆さんの気持ちも踏まえて、また、再度、タクシー会社、バス会社との交渉はしてまいりたいというふうに思っております。もし、それが万が一進まないようなことであれば、私は最終的にはヘルプバスというものを考えています。コミュニティバスじゃなくて、ヘルプバスというバスを。そういうことも先走りですけれども、皆様方にもご理解いただければなというふうに思っております。


 ただ、一番大事なことは、自助、互助、扶助、私の9月号の広報を読んでいただければ、おわかりになっていただける方も多くいるかと思いますけれども、自分のことは自分でするんだ、できない人の場合においては地域がするんですよと、地域のできないことは公の機関がするんですよと。私は、お年寄りの方が病院に行かれない。この件についても、きちんと訪問看護、訪問ができるような、そういう体制も考えております。こういうことも含めて、買い物に行かれない人については、地域の方々が買い物をするとか、地域の商店街の方々が御用聞きをしていただけるとか、そういう町にしていきたいなというふうに思っていますので、皆様方にもお力添えいただきながら、関係所管の皆様方にもご理解をいただきながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○(議長)  これをもって、一般質問を終わります。


○(議長)  これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 平成19年第2回真鶴町議会定例会を閉会いたします。


          (閉会 午後2時52分)





会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





                 平成19年6月15日





       真鶴町議会議長





       署 名 議 員





       署 名 議 員