議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 真鶴町

平成19年第1回定例会(第2日 3月 6日)




平成19年第1回定例会(第2日 3月 6日)





       平成19年第1回真鶴町議会定例会会議録(第2日)


            平成19年3月6日(火)


 


 1.出席議員 12名


 1番    二 見 和 幸        7番   神 野 秀 子


 2番    青 木   透        8番   露 木 八 郎


 3番    草 柳   昭        9番   岡ノ谷 佳 子


 4番    青 木   浩       10番   福 井 弘 行


 5番    黒 岩 宏 次       11番   青 木   茂


 6番    奥 津 光 隆       12番   川 崎 日出男





2.欠席議員  0名





3.執行部出席者


町長        青 木   健    介護健康課長    朝 倉 久 泰


助役        長谷川 勝 己    福祉課長      宇 賀 一 章


教育長       松 本 吉之助    診療所事務長    青 木   肇


会計課長      高 畑 誠 二    教育総務課長    平 井 敬 一


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    中 山 康 吉


管理課長      青 木 幹 夫    産業観光課長    青 木 正 行


企画調整課長    井 上 準 一    まちづくり課長   土 屋   茂


環境防災課長    鈴 木 智 士    水道課長      青 木 哲 朗


町民課長      森   敦 彦    下水道課長     廣 石 逸 雄





4.出席した議会書記


議会事務局長    松 本 宣 夫


書     記   青 木 一 広    書     記   與 川 勝 己





5.議事日程


  別紙日程表のとおり





           (開会 午前10時02分)


○(議長)  ただいまの、出席議員は12人で、定数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


○(議長)  議事日程を報告いたします。


             (書記日程朗読)


○(議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、議案第25号「平成19年度真鶴町一般会計予算について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。議案第25号は、平成19年度真鶴町一般会計予算であります。


 先に報告いたしました平成19年度真鶴町施政方針に基づくものでありますので、これをもって提案理由にかえさせていただきます。


 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  おはようございます。しばらくの間、よろしくお願いいたします。


 議案第25号、平成19年度真鶴町一般会計予算についてご説明いたします。


 第1条は、歳入歳出予算です。予算の総額は、27億7,700万円とするもので、前年度対比2,300万円、0.82%の減としたものです。


 第2条の地方債は、5件を計上したもの。


 第3条は一時借入金で、借り入れの最高額を3億円と定めるもの。


 第4条の歳出予算の流用については、人件費の支出に際し、過不足が生じた場合の款項内の流用をお認めいただくための規定でございます。


 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算、1、歳入です。


 ここで予算に占める構成割合につきましては、一般会計附属資料の1、2ページに記載してあることから、ここでは割愛をさせていただきます。


 1款町税は1項町民税で4億8,328万9,000円、2項固定資産税で5億4,983万4,000円、3項軽自動車税で1,026万7,000円、4項町たばこ税で5,359万5,000円とし、1款総額を10億9,698万5,000円とするもの。


 2款地方譲与税は1項自動車重量譲与税で2,000万円、2項地方道路譲与税で700万円とし、2款総額を2,700万円とするもの。


 3款利子割交付金は1項利子割交付金で、3款総額を300万円とするもの。


 4款配当割交付金は1項配当割交付金で、4款総額を400万円とするもの。


 5款株式等譲渡所得割交付金は1項株式等譲渡所得割交付金で、5款総額を400万円とするもの。


 6款地方消費税交付金は1項地方消費税交付金で、6款総額を7,000万円とするもの。


 7款自動車取得税交付金は1項自動車取得税交付金で、7款総額を2,900万円とするもの。


 8款地方特例交付金は1項地方特例交付金で220万円、2項特別交付金で760万円とし、8款総額を980万円とするもの。


 9款地方交付税は1項地方交付税で、9款総額を5億6,600万円とするもの。


 10款交通安全対策特別交付金は1項交通安全対策特別交付金で、10款総額を180万円とするもの。


 11款分担金及び負担金は1項負担金で4,776万円とするもの。


 12款使用料及び手数料は1項使用料で4,054万7,000円、2項手数料で777万6,000円とし、12款総額を4,832万3,000円とするもの。


 13款国庫支出金は1項国庫負担金で9,855万4,000円、2項国庫補助金で427万6,000円、3項委託金で308万円とし、13款総額を1億591万円とするもの。


 14款県支出金は1項県負担金で9,777万3,000円、2項県補助金で1億2,363万円、3項委託金で4,229万8,000円とし、14款総額を2億6,370万1,000円とするもの。


 15款財産収入は1項財産運用収入で4,348万2,000円、2項財産売払収入で2,024万5,000円とし、15款総額を6,372万7,000円とするもの。


 16款寄附金は1項寄附金で、16款総額を77万3,000円とするもの。


 17款繰入金は1項基金繰入金で1億239万7,000円、2項特別会計繰入金で2,500万3,000円とし、17款総額を1億2,740万円とするもの。


 18款繰越金は1項繰越金で、18款総額を8,000万円とするもの。


 19款諸収入は1項延滞金加算金及び過料で120万円、2項公営企業貸付金元利収入で2,018万円、3項雑入で1,814万1,000円とし、19款総額を3,952万1,000円とするもの。


 20款町債は1項町債で、20款総額を1億8,830万円とするものです。


 次の3ページをお願いいたします。2、歳出です。


 1款議会費は1項議会費で、1款総額を7,889万3,000円とするもの。


 2款総務費は1項総務管理費で3億1,971万2,000円、2項徴税費で7,411万8,000円、3項戸籍住民基本台帳費で3,858万3,000円、4項選挙費で987万2,000円、5項統計調査費で52万1,000円、6項監査委員費で39万円とし、2款総額を4億4,319万6,000円とするもの。


 3款民生費は1項社会福祉費で5億2,260万6,000円、2項児童福祉費で1億9,236万3,000円とし、3款総額を7億1,496万9,000円とするもの。


 4款衛生費は1項保健衛生費で7,981万6,000円、2項清掃費で2億5,130万4,000円とし、4款総額を3億3,112万円とするもの。


 5款農林水産業費は1項農業費で4,036万4,000円、2項林業費で1,990万9,000円、3項水産業費で6,551万3,000円とし、5款総額を1億2,578万6,000円とするもの。


 6款商工観光費は1項商工費で2,442万9,000円、2項観光費で5,173万1,000円とし、6款総額を7,616万円とするもの。


 7款土木費は1項土木管理費で6,297万7,000円、2項道路橋梁費で2,462万8,000円、3項港湾費で1,581万7,000円、4項都市計画費で1億4,916万5,000円、5項住宅費で908万円とし、7款総額を2億6,166万7,000円とするもの。


 8款消防費は1項消防費で、8款総額を2億689万2,000円とするもの。


 9款教育費は1項教育総務費で8,836万5,000円、2項小学校費で3,935万8,000円、3項中学校費で1,976万1,000円、4項幼稚園費で2,785万1,000円、5項社会教育費で9,129万7,000円、6項保健体育費で1,284万5,000円とし、9款総額を2億7,947万7,000円とするもの。


 10款公債費は1項公債費で、10款総額を2億3,897万円とするもの。


 11款災害復旧費は1項公共土木施設災害復旧費で5,000円、2項厚生施設災害復旧費で1,000円、3項農林水産業施設災害復旧費で1,000円、4項商工観光施設災害復旧費で1,000円、5項文教施設災害復旧費で1,000円、6項その他公共・公用施設災害復旧費で1,000円とし、11款総額を1万円とするもの。


 12款予備費は1項予備費で、12款総額を1,986万円とするものです。


 次の5ページをお願いいたします。第2表、地方債です。


 漁港整備事業債は、地域再生計画に基づく岩漁港の整備事業に対する町負担分で、借り入れの限度額を1,120万円とするもの。農道整備事業債は、広域営農団地農道整備事業でのもので、限度額は1,980万円、急傾斜地崩壊対策整備事業債は、宮ノ前地区に対する町負担分で、限度額は740万円、自然災害防止事業債は、磯崎地区及び真崎地区に対する町負担分で、限度額は790万円、臨時財政対策債は、地方交付税の減額の特例により不足分を補てんするもので、限度額は1億4,200万円とするものです。起債の方法は、いずれも普通貸借または証券発行で、利率は5%以内。ただし書以下償還の方法は、説明欄に記載のとおりでございます。


 9ページをお願いいたします。これより内容の説明をさせていただきます。


 2、歳入。


 1款町税、1項町民税、1目個人は本年度4億4,603万6,000円で、前年度比較6,991万7,000円の増。算出方法は、所得アップ率をゼロ%として算出した平成19年度見込額に地方税法の税率改正及び定率減税の廃止による増額分を見込み、徴収率98%を乗じたもので、1節現年課税分は4億4,103万6,000円で5,723万4,000円の増、所得割は4億2,835万3,000円、均等割は1,268万3,000円です。2節滞納繰越分は前年同額の500万円としたものです。


 次の2目法人は3,725万3,000円で12万4,000円の増。平成19年度見込額に徴収率98%を乗じたもので、1節現年課税分は3,695万3,000円で12万4,000円の増、法人税割は1,821万6,000円、均等割は261社分で1,873万7,000円、2節滞納繰越分は前年同額の30万円としたものです。


 次に、2項固定資産税、1目固定資産税は5億4,954万7,000円で37万6,000円の増。土地につきましては平成18年度同様の地目、筆数に徴収率96.62%を乗じて算出しましたが、路線価の下落により2億2,025万8,000円、家屋につきましては平成18年度より新、増築増加分を算入し、徴収率を乗じたもので2億2,889万8,000円、償却資産につきましては、資産の増加を見込まず、現有資産の年次償却による減額はありますが、大臣配分分の下落幅を見込み8,739万1,000円、2節の滞納繰越分は前年同額の1,300万円としたものです。


 次の2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金は28万7,000円で3万円の減、1節現年課税分は郵政公社分でございます。


 次の3項1目軽自動車税は1,026万7,000円で9万9,000円の増、1節現年課税分は1,021万7,000円で、平成18年度での登録台数に徴収率97%を乗じたもので、原動機付自転車は1,073台分、111万1,000円、軽自動車は1,567台分、879万4,000円、小型特殊自動車は13台分、5万3,000円、二輪の小型自動車は67台分、25万9,000円で計上したもの。2節滞納繰越分は前年同額の5万円としたものです。


 次に、4項1目町たばこ税は5,359万5,000円で104万7,000円の増、1節現年課税分で、平成18年度増額分を加味し実績見込みにより算出したもので、一般分の紙巻たばこ等5,342万7,000円、旧3級品の紙巻たばこ16万8,000円で計上したものです。


 次の11ページをお願いします。


 特別土地保有税は平成17年度中に滞納繰越分の不納欠損処理としたため、今年度はございません。


 次の2款地方譲与税、1項1目自動車重量譲与税は2,000万円で、実績から前年同額で計上したものです。


 2項1目地方道路譲与税は700万円で、同様に実績から前年同額で計上したもの。


 次の所得譲与税は平成18年度までに所得税から個人住民税への税源移譲を実施するまでの間の暫定的な受け皿として措置されていたことから、本年度はございません。


 続いて、3款1項1目利子割交付金は実績から300万円で200万円の減でございます。


 次の13ページをお願いします。


 4款1項1目配当割交付金は実績から400万円とするもので170万円の増。


 5款1項1目株式等譲渡所得割交付金は、やはり実績から400万円で計上するもので、200万円の増。


 6款1項1目地方消費税交付金は実績から7,000万円で計上するもので100万円の増。


 7款1項1目自動車取得税交付金は実績により計上するもので、2,900万円で前年同額でございます。


 続いて、8款1項1目地方特例交付金は児童手当特例交付金でのもので、220万円で1,380万円の減でございます。


 次の15ページをお願いします。


 2項1目特別交付金は新規で、恒久的な減税による地方税の減収を補てんするもので、激変緩和措置として交付されるもので760万円を計上するもの。


 次の9款1項1目地方交付税は5億6,600万円で755万円の減、普通交付税4億7,300万円、特別交付税9,300万円で、見込額を計上したものです。


 10款1項1目交通安全対策特別交付金は交通反則金を財源とするもので、前年度同額の180万円で計上をしたもの。


 次の11款分担金及び負担金、1項負担金、1目総務費負担金は348万2,000円で5万1,000円の増、1節総務管理費負担金で真鶴町・湯河原町の共有土地の貸付収入を持分により案分するため等の管理事務負担金でございます。


 2目民生費負担金は2,515万3,000円で251万3,000円の減、1節社会福祉費負担金1万6,000円は老人措置費徴収金で1名分でのもの。2節児童福祉費負担金2,513万7,000円は入所児童徴収金で、平成18年度実績により計上したもので、前年比244万3,000円の減です。


 3目衛生費負担金1,769万3,000円で57万3,000円の増、1節保健衛生費負担金1,254万4,000円は火葬場経営費湯河原町負担金で、実績により計上したもので、前年比60万5,000円の増。2節清掃費負担金514万9,000円は、し尿貯留施設管理費湯河原町負担金で前年同様としたものです。


 4目土木費負担金は136万6,000円で17万4,000円の増、1節道路等改修費負担金で、湯河原町から水路改修分及び平成16年の台風被害による共有地における町道改修分を受けるものです。


 次の5目教育費負担金は6万6,000円で1万1,000円の減、1節保健体育負担金は水泳教室参加負担金で、60人分を計上するものです。


 次の17ページをお願いします。


 12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料は573万5,000円で19万4,000円の増、1節総務管理使用料で、宮ノ前レストハウス使用料以下前年同様の施設等における使用料を計上したものです。


 2目衛生使用料は364万円で21万円の増、1節保健衛生使用料は火葬場使用料の他市町村分で、実績により52件分を計上したもの。


 次の3目農林水産業使用料は26万9,000円で5万1,000円の減、1節農業使用料6万円はふれあい農園使用料で、10区画分で前年同額。2節水産業使用料20万9,000円は、漁港区域内占用料等は岩海水浴場内海の家5件分で前年同額で計上したもの。


 4目商工観光使用料は前年同額の63万円とするもの。1節観光使用料は宮ノ前観光案内所使用料で前年同額です。


 5目土木使用料は982万3,000円で69万2,000円の増、1節道路使用料295万円は道路占用料で、東電、NTTなどの電柱等でのもの。2節住宅使用料687万3,000円は町営住宅使用料で、長坂住宅ほか38軒分及び住宅駐車場10台分を計上したもの。


 続いて、6目教育使用料は2,045万円で295万円の減、1節幼稚園保育料338万1,000円は町立ひなづる幼稚園保育料で39人分。2節公民館使用料58万5,000円は実績によるもの。3節美術館観覧料1,480万8,000円は実績によるもので、前年比266万4,000円の減。4節保健体育使用料156万1,000円及び5節社会教育使用料16万円は、それぞれ実績により計上したものです。


 次の19ページをお願いします。


 2項手数料、1目総務手数料は543万円で23万7,000円の減、1節徴税手数料24万円は督促手数料で、前年同額2,400件分です。2節事務手数料10万円は町民交通傷害保険取扱事務手数料で2,647件分、3節窓口事務手数料509万円は税務諸証明手数料以下窓口事務に係るもので、前年比22万9,000円の減。


 次の2目衛生手数料は213万1,000円で48万2,000円の増、1節畜犬登録手数料46万3,000円は注射手数料で50頭分、注射済票交付手数料は570頭分を計上したもの。2節清掃手数料166万8,000円はし尿処理手数料で、実績によるものは144件分、一般廃棄物収集運搬手数料は特定家電製品及び粗大ごみでのもので、実績によるもの。一般廃棄物処理業許可手数料は1件分でのもの。


 次の3目農林水産手数料は11万9,000円で4万3,000円の減、1節農業手数料で、農業者年金業務委託手数料は見込みによるもの。鳥獣飼養登録等手数料は1件分を計上したものです。


 次の4目土木手数料は4万5,000円で1万6,000円の増、1節都市計画手数料は屋外広告物許可申請手数料で、広告板、電柱添か看板等に係るもの。


 5目教育手数料は5万1,000円で1万2,000円の減、町立ひなづる幼稚園入園料で17名分で計上したものです。


 続いて13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金は9,691万6,000円で515万8,000円の増、1節社会福祉費負担金4,879万8,000円は前年比964万9,000円の増、保険基盤安定制度負担金は事業費の2分の1が措置されるもので、前年比32万2,000円減の437万3,000円、身体障害者補装具交付事務手数料及び04身体障害児補装具交付事務負担金は前年同様2分の1でのもの。06更生医療給付費負担金は制度改正により対象者範囲が広がり730万円は前年度比720万円の増。07障害者自立支援事業給付費負担金は法定事務に係る負担金を受けるもので、3,618万3,000円は前年比525万3,000円の増。09居宅介護サービス利用計画等給付費負担金は前年同様としたものです。2節児童福祉費負担金4,811万8,000円は前年度比449万1,000円の減、保育所運営費負担金は運営費から個人徴収金を差し引いた2分の1でのもので、3,265万6,000円は前年度比729万円の減。02被用者児童手当負担金以下は児童手当で、前年同様の内容でのものです。


 次に、2目衛生費国庫負担金163万8,000円で72万3,000円の減、1節保健衛生費負担金は老人保健事業費の3分の1でのものです。


 次の21ページをお願いします。


 2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金は330万1,000円で137万1,000円の減、1節社会福祉費補助金で、医療費適正化対策事業補助金は老人保健レセプト点検賃金に係るもので2分の1でのもの。03身体障害者訪問入浴サービス事業補助金は2分の1でのもの。04障害者自立支援給付事業費補助金は法に基づくサービス提供に係るもので、216万8,000円は前年比66万7,000円の減。05障害程度区分認定訪問調査等費補助金は2分の1でのもの。06障害者給付認定審査会運営事業費補助金は医師による意見書作成経費を措置するものです。09作業所等通所者交通費補助金は本年度より新たに国庫補助金が措置されるもので、1人分、2分の1でのものです。


 次の2目衛生費国庫補助金は68万3,000円で9万9,000円の増、1節保健衛生費補助金で、循環型社会形成推進交付金は浄化槽設置に係る補助金で、5基分でのもの。


 次の3目教育費国庫補助金は29万1,000円で23万8,000円の増、1節教育総務費補助金15万円は要保護児童生徒援助費補助金は1名分でのもの、特殊教育就学奨励費補助金は4名分でのものです。4節社会教育費補助金14万1,000円は新規で、(仮称)地域子ども教室に対する補助金で、制度改正により新たに措置するもので、既存の放課後生き生きクラブでのもので、3分の1でのもの。


 次の3項委託金、1目総務費委託金は22万5,000円で8万4,000円の増、1節戸籍住民基本台帳費委託金で外国人登録事務費委託金及び自衛官募集事務委託金は前年同様でのもの。


 次の2目民生費委託金は285万5,000円で14万1,000円の減、1節社会福祉費委託金283万7,000円は、基礎年金等事務費委託金及び福祉年金事務費委託金で前年同様でのもの。03協力・連携事務費委託金は年金の相談事務に係るものでございます。2節児童福祉費委託金は特別児童扶養手当事務費委託金で前年同額で13人分でのものです。


 次の23ページをお願いします。


 14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金は8,498万円で316万6,000円の増、1節社会福祉費負担金5,618万8,000円は前年比357万4,000円の増。保険基盤安定制度負担金は保険料軽減分及び支援分で、前年比142万円減の3,313万円。02民生委員協議会負担金及び活動費負担金並びに民生委員推せん会負担金は前年同様同額で計上したもの。06身体障害者補装具交付事務負担金以下に記載の負担金は国庫負担金同様で県4分の1でのものです。2節児童福祉費負担金2,879万2,000円は前年比40万8,000円の減、保育所運営費負担金は運営費4分の1でのもの。02児童委員活動費負担金は前年同額、03被用者児童手当負担金以下は児童手当で、国庫負担金同様県負担分でのものを計上したものです。


 続いて2目衛生費県負担金は163万8,000円で72万3,000円の減、1節保健衛生費負担金は老人保健事業費負担金で、3分の1でのもの。


 3目市町村委譲事務交付金は平成17年度実績により計上したもので、1,115万5,000円で176万1,000円の減。


 次の25ページをお願いします。


 2項県補助金、1目総務費県補助金は24万5,000円で506万3,000円の減、1節総務費補助金で市町村消費生活相談体制整備推進事業費補助金は西さがみ連邦共和国共同事業で、前年同額で計上したもの。


 2目民生費県補助金は3,580万5,000円で181万2,000円の減、1節社会福祉費補助金1,661万9,000円は、前年度比96万8,000円の減。老人クラブ活動等事業補助金以下12の重度障害者医療費給付事業補助金までは例年同様の事業で、定められた率により計上したもの。15身体障害者訪問入浴サービス事業補助金及び17障害者自立支援給付事業費補助金は国庫補助金同様県分でのもの。20障害者地域作業指導事業補助金は町内にある作業所に措置するものです。2節児童福祉費補助金1,918万6,000円は前年比84万4,000円の減、民間保育所運営費補助金以下は前年同様、基準額の2分の1で計上したものです。


 3目衛生費県補助金は159万2,000円で15万6,000円の増、1節保健衛生費補助金158万円で、一次救急医療対策事業補助金及び難病患者等居宅生活支援事業補助金は前年同様に計上したもの。合併処理浄化槽設置整備事業補助金は国庫補助金同様5基分でのものです。2節美化事業費補助金1万2,000円は前年同額、不法投棄・散乱ごみ対策推進事業に対するものです。


 4目農林水産業費県補助金は5,977万4,000円で4,805万9,000円の増、1節農業費補助金76万4,000円は農業委員会交付金以下前年同様の事業に対するものでございます。2節林業費補助金768万円は松くい虫被害対策自主事業補助金で、樹幹注入及び伐倒駆除分を計上するものです。3節水産業費補助金5,133万円は市町営漁港整備事業補助金で、地域再生計画に基づく岩漁港整備事業でのもの。強い水産づくり交付金は岩漁協冷海水装置設置に係るものを計上したものです。


 5目土木費県補助金は900万5,000円で897万4,000円の増、1節都市計画費補助金171万5,000円は土地利用規制等対策費交付金で前年同様でのもの。都市計画基礎調査交付金は新規で、法に基づきおおむね5年に一度実施する調査に対するもの。2節住宅費補助金729万円は新規で、地域住宅交付金は住生活安定向上施策に対するもので、下水道事業、町道整備事業、防犯対策事業に対し計上するものです。


 次の6目消防費県補助金は606万8,000円とするもので、1節地震対策費補助金は市町村地震防災対策緊急支援事業費補助金で、平成18年度に新たに引き続き補助が制度化されたもので、防災備蓄品購入等防災対策事業に係るものです。


 7目教育費県補助金は104万1,000円で14万1,000円の増、1節社会教育費補助金で市町村青少年行政推進費補助金は各種青少年対策事業に措置されるもの。(仮称)地域子ども教室に対する補助金は県3分の1でのものです。


 8目水源環境保全・再生施策市町村交付金は新規で、平成19年度に新設される水源環境税を財源とするもので、510万円を計上するもの。平成19年より新設される水源環境税を財源とし、町有林管理事業及び地下水対策事業に対し措置されるものです。


 9目市町村振興補助金は新規で500万円とするもの。真鶴半島内町道改修事業に対し計上するものです。


 次の27ページをお願いします。


 3項委託金、1目総務費委託金は2,732万円で1,355万9,000円の増、1節徴税費委託金は1,760万円で、前年比670万8,000円の増、個人県民税徴収取扱費委託金で税法改正により本年度単価が増額となったためによるものです。2節戸籍住民基本台帳費委託金は人口動態調査費交付金で前年同様でのもの。3節選挙費委託金918万1,000円は前年比689万1,000円の増、本年度、04参議院議員通常選挙費及び県知事・県議会議員選挙が実施されることによる増です。4節統計調査費委託金52万円は学校基本調査委託金以下の統計調査を行うもので、本年度は09商業統計調査以下が新規に実施されるものです。


 2目民生費委託金は22万1,000円で17万1,000円の増1節社会福祉費委託金で、援護事務交付金は実績により前年同額、人権啓発活動費委託金は新規で、講演会等事業に対し措置されるものです。


 3目農林水産業費委託金は前年同額の2万円で、1節林業費委託金で自然保護奨励金事務委託金は3件分でのもの。


 4目土木費委託金は1,473万7,000円で38万6,000円の増、1節港湾費委託金で、真鶴港の港湾指定管理料でございます。


 なお、教育費委託金は本年度はございません。


 続いて15款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入は4,249万9,000円で1,171万7,000円の増、1節土地貸付収入で、内容は記載のとおりですが、増額の主な理由は07高圧鉄塔線下補償料3ヵ年分が東日本旅客鉄道より本年度収入されることによるものです。


 2目土地開発基金運用収入は61万1,000円で50万円の増、1節利子及び配当金11万1,000円は前年同額、土地開発基金繰替運用利子で、上水道企業会計及び国保診療所への繰替分でのもの。2節土地貸付収入50万円は新規で、琴ヶ浜駐車場を観光協会に貸し付けることによるものです。


 3目みどり基金運用収入は新規で37万2,000円とするもの。1節利子及び配当金は上水道企業会計への繰替貸付分でのものです。


 次の29ページをお願いします。


 2項財産売払収入、1目不動産売払収入は前年同額の2万円とするもの。1節土地売払収入及び2節その他不動産売払収入は科目設定です。


 2目物品売払収入は1,272万5,000円で97万9,000円の増、1節美術館図録等売払収入で672万4,000円とするもの。2節物品売払収入は600万1,000円は前年比107万4,000円の増で、お林展望公園売店等売払収入は実績により計上するもの。


 3目生産品売払収入は750万円で24万円の増、1節食堂売上収入でお林展望公園食堂売上収入でございます。


 次の16款1項寄附金、1目農林水産業費寄附金は20万円で9万9,000円の増、1節林業費寄附金でみどり基金に対する寄附金及び自然保護協力寄附金を前年同様計上するものです。


 2目教育費寄附金は57万3,000円で4万4,000円の増、1節教育総務費寄附金は奨学金事業に対する寄附金で科目設定。2節幼稚園費寄附金及び3節小学校費寄附金は、路線バス及びスクールバス利用者に係るものでございます。


 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は4,888万1,000円で1,251万2,000円の減、当初予算の編成に際し財政調整措置として繰入金の調整を行うもの。


 2目まちづくり推進事業基金繰入金は3,109万6,000円で39万6,000円の増、貴船まつり保存管理奨励事業等13事業に充当するものです。


 3目地域振興基金繰入金は1,039万円で2,471万円の減、敬老事業等3事業に充当するものです。


 続いて、4目奨学基金繰入金は3万円で前年同額、これは1名分でのものです。


 5目みどり基金繰入金は1,200万円で750万円の増、松くい虫被害対策事業等2事業に充当するものです。


 なお、教育施設整備基金繰入金は本年度はございません。


 次の31ページをお願いします。


 2項特別会計繰入金、1目老人保健医療特別会計繰入金及び2目下水道事業特別会計繰入金は1,000円で科目設定。


 3目真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計繰入金は2,500万円で500万円の増、これは一般会計に繰り入れるものです。


 4目介護保険事業特別会計繰入金は1,000円で科目設定。


 次の18款1項1目繰越金は8,000万円で前年同額、平成18年度予算の不用額、予備費等を見込んだものです。


 19款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、1目延滞金は120万円で20万円の増、町税滞納延滞金分で見込額を計上したもの。


 2項公営企業貸付金元利収入、1目上水道事業会計貸付金元利収入は2,018万円で1,003万円の減、平成15年度、16年度貸付分でのものです。


 次の33ページをお願いします。


 3項1目雑入は1,814万1,000円で481万7,000円の増、01県証紙販売手数料以下記載のものを受けるものです。なお、増額の主なものといたしましては23市町村振興協会市町村交付金はオータムジャンボ宝くじ売上によるもので、1,056万3,000円は55万7,000円の増、33筍販売収入は新規で、荒井城址公園事業でのもので2万円、40介護予防サービス計画給付費は昨年度科目設定の1,000円でありましたが、本年度実績見込みにより156万円、42デイサービスセンター燃料費52万8,000円及び43の光熱水費202万5,000円は新規で、指定管理者である社会福祉協議会より受けるものでございます。


 続いて20款1項町債は5ページの第2表地方債でご説明したものを計上したものでございます。


 次の35ページをお願いします。


 次に、歳出の説明になりますが、右ページ説明欄に事業ごとに細節をまとめてあることから、内容につきましては、事業ごとに新規、または増減の大きいものなどを中心に説明をさせていただきます。


 それでは、3、歳出です。


 1款1項1目議会費は本年度7,889万3,000円で、前年度比較178万6,000円の増。右ページでございますが、一般経費です。この一般経費という事業名は、職員人件費のほか同じ目内の他事業に区分できない種類のものを整理しており、以下全科目共通のものでございます。それでは、一般経費1,636万9,000円で前年比1万5,000円の減、02−21一般職給料から04−21公務災害負担金までは職員2名分の人件費です。以下の内容につきましては、前年同様としたものでございます。


 次の議会運営事業は6,134万8,000円で191万2,000円の増、01−11議員報酬は12名分で前年同額、04−31議員共済負担金は法で共済負担額が大幅に増となったため665万3,000円で221万7,000円の増、09−21普通旅費8,000円は新規に措置したもの。10−21議会交際費は3万5,000円減額の31万5,000円です。


 続いて、議事録発行事業は117万6,000円で11万1,000円の減、13−12会議録検索システム運用委託料43万5,000円は町ホームページから議会議事録を検索するためのものです。


 次の37ページをお願いします。


 2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は2億5,779万9,000円で55万4,000円の減、一般経費は2億5,679万5,000円で29万5,000円の減、02−11特別職給料から04−21公務災害負担金までは人件費で、町長及び副町長と職員22名分を措置したものです。04−51労災保険料は非常勤職員、パート等でのもので30万4,000円、04−61社会保険料から07−11臨時職員賃金までは臨時職員3名分でのもの。10−11町交際費は前年同額の80万円、11−11消耗品費は25万9,000円で17万6,000円の減。なお、平成19年度予算編成に当たりまして、需用費を含めすべての事業でさらに見直しをしておりますので、以降の説明は必要なもののみとさせていただきます。


 次の39ページをお願いいたします。


 右側ページでございますが、19−17神奈川みらい構想研究会負担金は新規で、県内町村長が委員となるもので、1万円を計上したもの。


 次の表彰関係事業は26万4,000円で、3名分で措置したもの。


 職員福利厚生事業は人間ドック及びインフルエンザ予防接種に対する助成を行うもので、74万円は27万円の減。


 次に、2目文書広報費は354万円で21万1,000円の減、広報事業は196万9,000円で、月1回の広報まなづる発行に係るものです。広聴事業は8,000円で、町への手紙及び子ども施設見学会実施に係るもの。自治会助成事業は13万9,000円減の156万3,000円措置するものです。


 次の3目会計管理費は219万3,000円で16万6,000円の増、一般経費で前年同様の内容とするものです。なお、ここで計上している消耗品は会計課で一括管理しているものを措置したものです。


 4目財産管理費は1,549万5,000円で1,039万9,000円の減、一般経費6万円は前年同様で措置したものです。庁舎維持管理経費は797万9,000円で182万4,000円の減。11−51光熱水費は本年度より下水道使用料を含んで措置したもの。以下は前年同様としたものです。なお、平成18年度にありました浄化槽清掃委託料及び公共下水道切替工事についは公共下水道接続がされるため減額となっております。


 次の41ページをお願いします。


 庁用車管理経費は368万8,000円で、11−61修繕料104万1,000円は本年度車検10台分を含むものです。


 土地開発基金運用事業は61万1,000円で、25−01土地開発基金繰替運用利子は平成16年度貸し付けの上水道及び診療所からの利子分及び土地開発基金土地貸付収入積立は琴ヶ浜駐車場を夏期期間観光協会に貸し付けるものを基金に積み立てるものでございます。


 町有土地貸付事業は1万8,000円で、本年度は平成16年に受けたJR線下補償分の湯河原町への還付金がないことにより118万4,000円を減額するものです。


 公有財産維持管理経費は323万9,000円で212万3,000円の増、15−03町有建物解体工事費は新規で、大ヶ窪下水道中継ポンプ場横の民家を撤去するものでございます。


 5目企画費は1,281万円で60万7,000円の減、一般経費は19万8,000円で、内容は前年同様でございますが、平成18年度合併50周年記念事業用消耗品代が減額の主な内容です。


 総合計画事業4万4,000円は前年同額で、審議会委員報酬1回11人分を措置したもの。


 広域行政推進事業は前年同様、以下に記載の負担金を措置するものです。


 OA化推進事業は512万5,000円で、事業内容は前年同様ですが、本年2月より電子自治体共同運営センターを利用し情報公開請求申請をパソコンからできるよう運用しております。


 次の43ページをお願いします。


  財政管理事業は627万5,000円、事業内容は前年同様で措置したものです。


 行政改革推進事業は前年同様同額を措置したもので、委員報酬は5名で2回開催分でございます。


 情報公開・個人情報保護制度化事業は前年同様のもので、審査会委員報酬及び費用弁償で5人分で5回開催分でございます。


 男女共同参画推進事業は前年同様のもので、女性への暴力に対する緊急一時保護事業負担金は実績により措置するものです。


 6目治安対策費は87万2,000円で30万2,000円の減、防犯対策事業は前年同様に負担金等を措置するものです。


 交通安全対策事業は47万5,000円、事業内容は主に団体に対する補助金等を措置するものです。


 庁用車管理経費25万6,000円、交通安全指導車2台分に係る経費で、本年度は車検がないため減額となっております。


 7目地区集会所費は38万9,000円で12万2,000円の減、地区集会所経費は岩地区及び宮ノ前地区集会所に係る経費を措置したものでございます。


 8目職員研修費は21万5,000円で6万9,000円の減、職員研修経費は前年同様に措置したものでございます。


 次の45ページをお願いします。


 9目情報センター費は2,559万9,000円で42万1,000円の増、一般経費は698万5,000円で、01−41地域情報センター嘱託職員報酬は1名分でのものです。


 真鶴地域情報センター費は981万6,000円で226万9,000円の増、12−91通信運搬費は18年度当初では真鶴町に光回線が整備されたことにより専用回線からの切り替えを予定いたしましたが、準備段階でセキュリティ上の問題等が判明し、引き続き専用回線を使用することが主な増額の理由でございます。


 情報センター真鶴施設管理経費は879万8,000円で176万7,000円の減、11−51光熱水費は本年度より下水道使用料を含み計上するもの。13−21消防・防災設備保守点検業務委託料以下13−31清掃業務委託料までは年間の施設管理委託料でございます。なお、平成18年にありました浄化槽清掃業務委託料及び下水道切替工事費は公共下水道へ接続のため減額となっております。


 10目諸費は80万円で前年同額とするもの。町税等過誤納金還付金で実績により措置するものです。


 次の47ページをお願いします。


 2項徴税費、1目税務総務費は5,701万円で26万6,000円の増、一般経費は5,701万円で、01−31固定資産評価審査委員報酬は3名分、02−21一般職給料から04−21公務災害負担金までは人件費で8名分、以下は前年同様で措置したものでございます。


 2目賦課徴収費は1,710万8,000円で73万1,000円の減、町税賦課徴収事業は1,710万8,000円で73万1,000円の減、13−11電算委託料は656万6,000円で534万9,000円の減は、平成18年度に水源環境税導入に伴うシステム改定が終了したことによる減でございます。13−13固定資産土地評価時点修正業務委託料626万9,000円で467万4,000円の増は、3ヵ年事業の2年目となるものでございます。


 続いて、3項1目戸籍住民基本台帳費は3,858万3,000円で1,755万円の増、一般経費は2,904万9,000円で1,835万5,000円の増です。人件費は職員4名分でございます。


 次の49ページをお願いします。右側ページでございますが、戸籍住民基本台帳等経費は884万8,000円で81万5,000円の減。事業内容は前年同様ですが、減額の主な理由は、14−72窓口端末機借上料の減額によるものでございます。


 町民交通傷害保険事業は負担金528人分を措置したもの。消費生活事業は西さがみ連邦共和国での連携事業で、前年同様でございます。


 4項選挙費、1目選挙管理委員会費は64万5,000円で1万8,000円の減、一般経費は前年同様で、報酬は委員長を含め4名分を措置したもの。


 次の51ページをお願いします。


 2目選挙常時啓発推進費は3万円で前年同額、選挙常時啓発事業、明るい選挙推進協議会交付金でございます。


 3目県知事・県議会議員選挙費357万円で127万7,000円の増、県知事・県議会議員選挙執行経費で、本年4月8日執行の同選挙の期日前投票を含む経費を措置したものでございます。


 4目参議院議員通常選挙費は新規で562万7,000円とするもの。本年7月22日執行の同選挙経費を措置したものでございます。


 次の53ページをお願いします。


 5項統計調査費、1目統計調査総務費は52万1,000円で5万8,000円の減、統計調査事業で、本年度実施の8統計調査事業経費を措置したものでございます。


 6項1目監査委員費は39万円で1万2,000円の減で、前年同様の措置をしたものでございます。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は3億5,022万4,000円で616万5,000円の減、一般経費は4,557万9,000円で、人件費は福祉関係職員7名分でのものです。


 民生委員活動費は民生委員推せん会委員報酬6名分、2回開催分でのもの及び以下は活動費用を措置したものでございます。


 次の55ページをお願いします。


 行旅死亡人等取扱事業は前年同様同額を1件分を措置したものでございます。


 人権啓発活動事業は本年度講演会を実施するための講師謝礼分を措置するものです。


 社会福祉協議会関係事業は1,975万円で306万5,000円の減、社会福祉協議会による事業費での実施事業が増えたためのもので、さわやかサービス事業助成金が減額となっております。


 福祉団体支援事業は前年同様記載の団体等に対する負担金等を措置するものです。


 次の国民健康保険事業特別会計事業勘定繰出金7,445万1,000円は349万8,000円の減、事業勘定は職員給与費分、出産育児一時金分等を措置をするもの。保険基盤安定制度は国保税軽減世帯への事業に係るもので、県分も含めて措置をするものでございます。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午前11時07分)


           (再開 午前11時21分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(企画調整課長)  引き続きよろしくお願いいたします。


 56ページをお願いいたします。中段の下、括弧書きの55番の事業からよろしくお願いします。


 国民健康保険事業特別会計施設勘定繰出金は2,947万2,000円で853万円の減、公債費及び人件費分を措置するものでございます。老人保健医療特別会計繰出金は7,278万9,000円で343万3,000円の増、これは医療支給費の支弁予定額に対し町負担割合分を繰り出すものでございます。介護保険事業特別会計繰出金は介護給付費総額に対する町負担割合分及び職員給与費事務費で1億650万8,000円は前年比708万1,000円の増でございます。


 次に、2目国民年金費は862万8,000円で115万6,000円の増、一般経費で人件費は担当職員1名分でのものです。


 次の57ページをお願いします。


 3目老人福祉費は1,404万5,000円で353万5,000円の減、一般経費は前年同様でのもの。敬老事業は432万1,000円で71万円の減、08−61報償費は対象者1,927名分の記念品代で190万円、20−01敬老祝金は143人分を措置したもので、191万円でございます。


 老人生きがい対策事業は24万6,000円を措置したもので、08−11報償費は高齢者教室4事業分を措置したもの。


 老人保護措置事業は養護老人ホーム入所1名分でのもので、233万3,000円で190万円の減。


 ふれあいスポーツ大会事業は前年同様の内容でのものですが、本年度は実施会場をお林展望公園で予定をしております。


 在宅要援護老人等福祉サービス事業は介護保険以外のサービスを提供する事業で、12−61ボランティア保険料及び13−11独居老人慰問事業委託料は独居老人に対する給食配食を行うボランティアグループに対するものでございます。


 老人クラブ補助事業は8つの単位クラブ対するものを措置したものです。


 次の59ページをお願いします。


 右側ページですが、生きがい事業団補助事業は前年同様に負担金及び補助金を措置したもの。


 次の4目心身障害者福祉費は1億2,658万7,000円で1,341万3,000円の増、一般経費は前年同様で、07−91心身障害児訓練会指導員賃金は10回分でのもの。


 重度障害者医療費助成事業は1,910万2,000円で92万4,000円の増、11−41印刷製本費は本年度、西さがみ連邦共和国1市3町で統一様式書式により作成するもの。20−01重度障害者医療費1,880万円は実績によるものでございます。


 福祉団体支援事業は心身障害者福祉団体の事業及び活動に対して支援を行うもので、前年同様の措置をしたものです。


 在宅障害児者福祉事業は116万5,000円で567万6,000円の減、20−01町重度心身障害者福祉年金は230名分を措置したもの。なお、障害者自立支援法の施行に伴い各種補助事業が障害者自立支援給付事業に移行したことによることが減額の主な理由でございます。


 障害者自立支援給付事業は9,826万円で2,809万5,000円の増、内容は障害者自立支援法に基づく法定事業及びサービス給付費並びに関係経費を措置したものです。なお、制度改正による事業の受け入れなどが増額の主な理由となっております。


 障害程度区分審査会事業は46万8,000円で164万円の減、本年度より19−11、1市3町広域設置審査会は施設入所者に対する審査が対象外となったため減額となったものです。


 次の61ページをお願いします。


 5目老人福祉施設費は173万2,000円で247万3,000円の減、老人憩いの家管理事業は前年同様で、真崎荘及び風外堂の管理運営費を措置したものです。老人福祉センター管理事業は前年同様となっております。


 6目老人保健医療対策費は1,720万8,000円で1,474万4,000円の増、老人保健医療対策事業で老人医療診療報酬等事務に係る経費で、増額の主な理由は平成20年度からスタートする後期高齢者医療制度実施に対応するため、13−12電算システム業務委託料及び14−71老人保健システムソフトウェア借上料を増額し、また19−11後期高齢者医療広域連合会への負担金を措置することによるものです。


 7目老人デイサービスセンター費は418万2,000円で54万円の増、老人デイサービスセンター管理事業は13−20運営管理委託料で指定管理者の社会福祉協議会への委託でのものです。


 次の63ページをお願いします。


 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費は873万円で47万6,000円の増、一般経費は31万円で27万円の増、01−31幼児保育相談員報酬は新規で、入所児童の発達障害等の要保護児童について保育所を訪問し相談・指導に当たるもので、1名分を措置するものです。


 児童委員活動事業は前年同様同額を措置するものでございます。


 ひとり親家庭等医療費助成事業は778万6,000円で20万6,000円の増、20−01医療費は件数及び1件当たりの額が増加したことによるものです。


 2目児童福祉施設費は15万2,000円で前年同額、児童福祉施設管理経費はちびっこ広場管理運営経費を措置したものでございます。


 3目児童措置費は1億7,844万8,000円で1,090万9,000円の減、保育所運営費助成事業は1億1,156万4,000円で1,818万4,000円の減、これは町内3保育所への入所に係る経費を措置するもの。


 民間保育所運営費等補助事業は2,766万円を措置するもので、206万円の減でございます。


 児童手当支給事業は3,922万4,000円で928万1,000円の増、児童手当法の改正により支給対象者の範囲が広がったため増額措置するものでございます。


 4目小児福祉費は503万3,000円で21万4,000円の増、小児医療費助成事業は医療費の一部を助成をするもので、実績により463万3,000円を措置をするものです。


 育児助成事業は新規で40万円を措置するもの。本年4月1日より乳児の子育てを行う保護者の経済的負担を軽減し、子育てのしやすいまちづくりの推進を目的とするもので、乳児1人につき1万円を支給するものでございます。


 次の65ページをお願いします。


 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は3,637万7,000円で71万5,000円の減、一般経費は2,849万9,000円で294万7,000円の減、人件費は保健師3名を含くむ職員5名分のものを措置したもの。19−11県公衆衛生協会小田原支部負担金以下は記載の団体等に対する負担金及び補助金等を措置したものでございます。


 救急医療事業は547万8,000円で16万8,000円の減、19−12広域二次病院群輪番制運営費負担金は2市8町でのもの。19−15ドクターヘリ運営費負担金は県及び参加市町村により負担するものでございます。


 地下水対策事業は新規で240万円を措置するもの。これは平成19年度から実施する水源環境税を財源とした県100%交付事業で、事業内容は5ヵ年継続事業とするもので、地下水保全計画を策定するための調査を実施するものでございます。


 2目保健センター費は570万2,000円で128万1,000円の減、一般経費は4万9,000円で、保健事業年間計画表作成及び保健師のB型肝炎予防接種委託料を措置したものでございます。


 施設維持管理事業は277万7,000円で、実績により措置をするものでございます。


 次の67ページをお願いします。


 庁用車管理経費は訪問指導車の経費でのものを措置するもの。


 続いて、1歳6か月児・3歳児健康診査事業は前年同様、6回の実施に係る医師等の賃金及び必要経費を措置したもの。


 妊婦・乳幼児健康診査事業は4か月児・8〜9か月児健康診査賃金は6回実施でのもの。妊婦健康診査委託料は50人分でのものでございます。


 乳幼児歯科健康診査事業は、前年同額で年6回で措置をしたものです。


 母子保健事業は前年同様で、育児セミナー及び親子教室を年12回、07−93両親教室は年3回実施するものです。


 保健推進委員活動事業は委員9名分の報償費及び必要経費を措置したものでございます。


 続いて、3目予防費は2,239万5,000円で623万3,000円の減、一般経費は前年同様で、13−11尿検査委託料は就学前2年保育園児77名分でのものです。


 予防接種事業は640万1,000円で21万1,000円の増、13−11予防接種委託料は三種混合、麻疹、風疹等実績により措置するものでございます。


 健康教育事業は52万9,000円で28万1,000円の減、高脂血症、高血圧、糖尿病その他予防に係る健康教育に対する経費を措置したものです。


 次の69ページをお願いします。右側ページです。


 健康相談事業は前年同様、健康と育児の相談を年12回実施するため等の経費を措置するもの。


 健康診査事業は1,411万9,000円で561万1,000円の減、住民健康健診、がん検診等に要する経費を措置したものでございます。


 健康づくり事業は前年同様で、食生活改善推進員養成講座は年12回開催でのものを措置しております。


 難病患者等居宅生活支援事業は前年同額で、ホームヘルプサービス及び日常生活用具給付事業でのものでございます。


 精神障害者支援事業は前年同額で、作業所への交通費を措置するもので、1名分です。


 在宅寝たきり老人歯科診療対策事業は2名分を措置したものでございます。


 次の4目火葬場費は1,405万1,000円で100万6,000円の増、11−61修繕料は本年度、台車の耐火ブロック交換は1台分及び主燃バーナーノズルの交換を行うものでございます。13−21浄化槽設備保守管理業務委託料から、恐れ入ります、次のページの13−32浄化槽清掃委託料までは施設保守管理に係る経費を措置したものでございます。


 5目公害対策事業費は9万1,000円で1,000円の増、公害対策事業は19−12西さがみこども環境学習協議会負担金は1市3町での交流事業として小中学生が自然観察、エコキャンプ等を通じ環境について学ぶ事業でございます。


 6目畜犬登録費は20万円で2万6,000円の減、畜犬登録事業は前年同様で、19−41猫不妊・去勢手術費助成金は実績により36頭分を措置するものです。


 2項清掃費、1目清掃総務費は2,930万1,000円で49万9,000円の減、一般経費は2,893万8,000円で53万6,000円の減です。人件費は職員4名分を措置したもの。


 ごみ減量化対策事業は資源ごみ集団回収及び生ごみ処理機購入に対し前年同様補助するものでございます。


 2目塵芥処理費は1億6,162万8,000円で187万4,000円の減。


 次の73ページをお願いいたします。


 右側ページですが、13−11ごみ収集委託事業4,701万1,000円は一般ごみ収集運搬に係るもの。19−11湯河原町真鶴町衛生組合負担金1億1,242万2,000円は186万2,000円の減で、衛生組合事業計画に基づくのものです。19−12ごみ処理広域化負担金は西さがみ1市3町でのものでございます。


 3目し尿処理費は5,858万8,000円で73万6,000円の減、13−14し尿運搬委託料は実績及び見込みにより1,526万4,000円の措置、13−15し尿処理委託料は足柄上衛生組合へのもので3,243万6,000円、13−18し尿貯留槽水質分析委託料7万2,000円は新規で、搬入されるし尿の油分であるノルマルヘキサンを調査するもので、年4回実施分を措置するものです。19−41合併処理浄化槽設置整備事業補助金は5基分で措置したものでございます。


 次の4目美化運動事業費は178万7,000円で5万6,000円の減、19−11かながわ海岸美化財団清掃事業費負担金は事業費の2分の1を町負担分として措置するものでございます。


 次の5款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費は132万7,000円で2,000円の減、一般経費は前年同様で措置したものでございます。


 農業委員会運営経費は農業委員会会長及び委員10名分の報酬が主なものとなっております。


 2目農業総務費は1,614万円で44万8,000円の減、一般経費は1,538万9,000円で、人件費は職員2名分を措置したものです。


 次の75ページをお願いします。


 農業振興事業は前年同様で、07−91ふれあい農園管理指導員賃金は1名分でのものです。


 次の3目農地費は2,289万7,000円で2,235万9,000円の増、農道管理事業は農道の維持修繕経費及び団体に対する負担金等を前年同様に措置するもの。なお、19−12県土地改良事業団連合会特別賦課金30万円及び19−14西湘地区土地改良事業推進協議会特別賦課金10万円は新規で、広域農道事業実施に係るものものでございます。


 広域営農団地農道整備事業は新規で、本年度は延長280メートル及び岩排水路の整備に係る町負担分を措置するものです。


 次の2項林業費、1目林業総務費は343万6,000円で284万1,000円の増、一般経費のうち19−11県治山林道協会負担金は白金林道整備事業の真鶴区間に対するものでございます。


 自然観察会事業は年2回、真鶴半島内での開催に要する経費を措置したものでございます。


 次の77ページをお願いします。


 自然保護奨励事業は前年同様事務経費を措置をしたものでございます。


 町有林管理事業は271万8,000円で230万8,000円の増、これは本年度からの水源環境税を財源とする事業で、地域水源林整備事業として岩地区町有林の植栽及び管理事業を実施するものでございます。


 みどり基金積立事業47万3,000円は水道企業会計への繰替運用利子分及び基金への寄附金を積み立てるものでございます。


 2目松くい虫被害対策費は1,647万3,000円で26万7,000円の減、13−11松くい虫防除事業委託料は樹幹注入で7,507本分、13−12松くい虫被害木伐倒駆除事業委託料は50立方メートル分を措置したものでございます。


 続いて、3項水産業費、1目水産総務費は25万4,000円で1万7,000円の減、一般経費は前年同様のもので、19−11県漁業協同組合連合会負担金以下は、それぞれ負担金を措置するものでございます。


 2目水産振興費は1,713万円で1,586万4,000円の増、19−41強い水産づくり交付金は新規で1,674万5,000円、これは岩漁協の冷海水装置設置に係る町負担分を措置するものでございます。


 3目漁港管理費は4,812万9,000円で4,473万6,000円の増、13−12岩漁港整備事業委託料及び15−01岩漁港整備工事費は、地域再生計画に基づく本年度実施工事に係る町負担分を措置するものでございます。


 次の79ページをお願いします。


 6款商工観光費、1項商工費、1目商工総務費は2,442万9,000円で282万円の減、一般経費は1,780万2,000円で251万円の減となっております。人件費は職員3名分でのもの。19−42中小企業設備資金利子補給金は1企業10万円を限度額とし、利子の30%以内を助成するもので19万円を措置するもの。


 商工会補助事業は運営費補助で、352万円は28万円の減、19−43商店街活性化事業等補助金10万円は新規で、観光客、町民向けへのベンチ設置事業に対するものでございます。商工祭等助成事業は前年同額で、記載の事業に対し助成をするものです。


 商店街助成事業は街灯の電気料に対する助成を行うものでございます。


 石材協同組合助成事業は109万5,000円で9万5,000円の減、19−42丁場道路補修工事交付金は町道455号線35メートルの舗装工事に対するもの。19−43小松石産業助成金は新規で、小松石加工製品を真鶴ブランドにする事業に対し助成するものです。


 商工会商品券発行補助事業は前年同様商品券印刷に対し措置するものでございます。


 次の81ページをお願いいたします。


 2項1目観光費は3,293万3,000円で441万2,000円の減、一般経費は2,108万7,000円で338万5,000円の減、人件費は職員2名分でのものを措置しております。14−91仮設トイレ等借上料は大ヶ窪海岸簡易トイレでのもの。19−11県観光振興対策協議会負担金以下につきましては記載の団体等に対し措置をしたものでございます。


 岩海水浴場運営事業は夏期開設に係る経費を前年同様措置したものです。


 観光宣伝事業は首都圏、安曇野市ほかへのキャンペーン及びポスター等作成経費を措置したもの。


 観光施設管理事業は町内6カ所の公衆トイレ等の管理経費を措置したものでございます。


 2目お林展望公園費は1,879万8,000円で12万7,000円の減、お林展望公園管理事業は1,879万8,000円、01−41管理員報酬は1名分、07−11臨時職員賃金は食堂販売員2名体制分でのものです。


 次の83ページをお願いいたします。右側ページでございますが、13−11植栽選定委託料から13−32殺鼠駆除委託料までは施設管理に要するものを措置したものでございます。


○(議長)  この際、暫時休憩をいたします。


           (休憩 午前11時48分)


           (再開 午後 1時31分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(企画調整課長)  引き続きよろしくお願いいたします。


 83ページをお願いいたします。中段からでございます。


 7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費は6,297万7,000円で207万3,000円の増、一般経費は4,674万9,000円で343万2,000円の増、人件費は職員7名分でのものです。19−11道路利用者会議負担金以下につきましては、前年同様の負担金を措置するものです。なお、19−21湯河原町水路改修費負担金40万2,000円は音無川改修工事に要する費用の町負担分を措置したものです。


 次の85ページをお願いいたします。


 右側、19−22真鶴道路赤浜排水改修事業負担金100万円は新規で、町排水が真鶴道路の排水に流入し、私有地に設置している排水管の破損に伴い改修費の町負担分を措置するものです。


 土木管理事業は、科目設定。


 次の急傾斜地崩壊対策事業は宮ノ前、磯崎、真崎の3地区に対する町負担分を措置したものです。


 続いて2項道路橋梁費、1目道路維持費は1,870万8,000円で124万2,000円の増、道路維持管理事業は88万6,000円で57万3,000円の減、13−31排水路浚渫業務委託料は本年度大浜の排水路を実施するものです。


 道路維持補修事業は1,760万円で182万7,000円の増、15−01道路維持補修工事は町道1号線及び町道222号線第1分団横と半島内亀ヶ崎への侵入道路の改修を行うため措置するものです。


 作業車管理経費は作業用ダンプトラックの車検及び維持経費を措置したものです。


 2目道路照明費は392万円で31万1,000円の減、街灯管理事業及び街灯修繕事業は前年同様に措置をするもの。


 街灯新設事業は、科目設定でございます。


 3目交通安全施設費は200万円で20万円の減、これはカーブミラー、ガードレール、転落防止柵等の設置によるものです。


 次の87ページをお願いします。


 3項港湾費、1目港湾管理費は1,581万7,000円で70万9,000円の増、平成18年より指定管理者として真鶴港の管理を受託しているもので、一般経費は1,479万1,000円で58万3,000円の増、港湾管理嘱託員報酬は2名分、02−21一般職給料以下人件費は職員1名分でのものです。


 港湾管理費及び磯崎の管理棟経費である港湾管理施設事業は前年同様の措置でございます。


 庁用車管理経費は1台分を措置したものです。


 続いて4項都市計画費、1目都市計画総務費は1億4,600万3,000円で379万6,000円の減、一般経費は1,544万4,000円で、人件費は職員3名分でのもの。11−11消耗品費4万1,000円には本年4月より試験運行いたしますコミュニティバス用マグネット式看板の購入等を措置しております。


 次の89ページをお願いいたします。右側でございます。


 都市計画事業は391万円で357万3,000円の増、都市計画審議会委員報酬は10名分、2回開催でのもの。13−12都市計画基礎調査委託料378万円は新規で、都市計画法に基づく5年に1度実施する調査委託料を措置したものでございます。


 まちづくり推進事業は6万1,000円で、まちづくりアドバイザー謝礼は2回分、13−13開発小公園遊器具保守点検委託料は2カ所分でのもの。


 生け垣設置奨励補助事業は、科目設定です。


 下水道事業特別会計繰出金は1億2,658万7,000円で198万円の増で、不足財源を措置するものでございます。


 続いて2目荒井城址公園費は316万2,000円で31万6,000円の減、荒井城址公園管理事業で前年同様、維持管理に要する費用を措置するものです。


 5項住宅費、1目住宅管理費は108万円で21万1,000円の減、町営住宅事業は長坂住宅ほかの維持管理に要する費用を措置したものでございます。


 次の91ページをお願いします。


 2目住宅建設費は800万円で523万円の減、15−02長坂住宅解体工事は旧県営住宅2棟8戸を解体するものでございます。


 続いて、8款1項消防費、1目常備消防費は1億8,080万円で164万5,000円の増、消防委託事務費で真鶴分署12名体制に要する費用と管理事務費等を負担するものでございます。


 2目非常備消防費は1,823万7,000円で164万2,000円の減、一般経費は752万5,000円で、人件費は職員1名分を措置しております。


 消防団運営費は934万6,000円で80万8,000円の減、01−31団長報酬以下03−56筒先手当までは消防団本部及び各分団団員計73名分の報酬及び各種手当を措置したものです。11−51光熱水費は消防庁舎及び各分団詰所に係るもので、消防庁舎では下水道使用料が含まれるものでございます。


 次の93ページをお願いします。


 消防車等管理経費は136万円で80万2,000円の減、消防車両等9台の維持管理経費を措置するものです。


 表彰関係事業は出初式でのものを措置したもの。


 次の3目消防施設費は39万6,000円で61万3,000円の減、消防施設管理運営費で39万6,000円は消防庁舎及び分団詰所等でのもの。本年度は下水道接続のため、浄化槽清掃委託料及び下水道切替工事分が減額となっております。


 4目災害対策費は745万9,000円で32万円の増、一般経費は前年同様で、防災会議委員報酬及び01−32国民保護協議会委員報酬はそれぞれ3名分でのもの。08−11防災講演会講師謝礼は県作成の津波浸水予測図に基づく住民啓発のため実施するものでございます。


 防災訓練事業は、本年度、相模湾沿岸の7市4町及び県との共催による津波訓練を実施するものでございます。


 防災備蓄事業は備蓄用医薬品及び避難所用備品等を購入するものでございます。


 防災行政無線管理運営事業は474万8,000円で、19−12県防災ネットワークシステム整備事業費負担金は前年同様光ケーブルによる衛星無線システムによりネットワークシステムを再構築するための町負担分を措置するものでございます。


 次の95ページをお願いします。


 防災行政無線維持整備事業は135万2,000円で、防災行政無線修繕及び固定系、移動系等61局の保守等に要する経費を措置したもの。


 災害対策経費は水難救助に係る負担金等を措置するものでございます。


 次の9款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費は97万9,000円で9万8,000円の減、教育委員会経費は委員長及び委員4名分と学校薬剤師報酬でございます。08−61教育委員会主催講演会事業報償費は4回分を措置したもの。10−41委員会交際費10万円で前年比4万5,000円の減。19−11県市町村教育委員会連合会負担金以下は記載の負担金を措置したものでございます。


 続いて、2目事務局費は7,679万4,000円で44万7,000円の減、一般経費のうち人件費は教育長を含む5名分でのものです。


 次の97ページをお願いいたします。19−11県町村教育長会負担金から19−30県町村学校教育関係事務連絡協議会負担金までは前年同様記載の団体等に対する負担金を措置したもの。19−41小学校バス利用助成事業補助金65万5,000円は遠距離通学児童に対する定期代の町補助分を措置したものです。


 教職員等健康管理経費は小中学校教職員に係るもので、前年同様に措置したものでございます。


 3目教育振興費は1,059万2,000円で279万9,000円の減、教育振興経費は49万4,000円で、08−41卒業(園)記念品代は170人分、19−42西湘地区教職員互助会補助金は7万5,000円の減額措置としております。


 外国語指導助手事業は367万9,000円で11万6,000円の増、外国語指導者1名分を措置しております。


 心の教室相談事業は179万2,000円で14万8,000円の増、これは相談員1名分を措置しておるものでございます。


 不登校訪問相談事業は前年同様相談員報酬は1名分でのもの。


 就学時健康診断等事業は前年同様の措置をしたものでございます。


 次の99ページをお願いします。


 児童生徒就学援助事業は77万4,000円で24万円の減、平成19年度見込みにより措置しております。


 奨学金事業は奨学金は6名分、入学支度金は1名分で措置をしたものでございます。


 次に、2項小学校費、1目学校管理費は2,811万4,000円で1億58万8,000円の減、減額の主な理由は、前年度、学校施設改修事業として外壁剥離改修工事を実施したことによるものでございます。一般経費は1,138万8,000円で22万3,000円の減、01−41校医報酬内科から01−44校医報酬耳鼻科までの校医報酬は前年同額でございます。01−91非常勤講師報酬はスタディサポート等に係るもので1名分、02−21一般職給料以下人件費は職員1名分でのものです。07−11臨時職員賃金は障害児等介助員及び地域コーディネーターでのものでございます。


 学校施設管理運営費は1,208万8,000円で219万2,000円の減、07−11臨時職員賃金は用務員1名分を措置したものです。11−61修繕料5万円で140万円の減は、前年度、プールフェンス及び体育館スポットライト修繕を行ったことによる減額です。12−41手数料では、本年度、4年生以上を対象にいじめ・不登校等防止対策として学級集団アセスメント実態把握のためのQ−U検査実施に係る手数料を措置しております。


 次の101ページをお願いします。


 13−12体育器具保守点検委託料から13−31浄化槽清掃委託料までは校舎等施設管理に係るものでございます。19−11独立行政法人日本スポーツ振興センター負担金以下につきましては前年同様に措置するものでございます。


 備品購入事業は18−11学校運営用備品等必要な措置をしたものでございます。


 情報教育推進事業は児童のパソコン操作等の情報教育を行うための機器借上料等経費を措置するものでございます。


 続いて、2目教育振興費は89万5,000円で23万1,000円の減、19−42特色ある学校づくり事業費以下、特別活動等経費を措置したものでございます。


 3目給食費は1,034万9,000円で40万8,000円の増、07−11臨時職員賃金は5名分でのもの。18-11給食室用備品購入費80万7,000円は新規で、給食管理用栄養管理システムのソフトウェア及び老朽化したガス炊飯器の一部入れ替えを行うために措置したものでございます。


 次の103ページをお願いします。


 3項中学校費、1目学校管理費は1,864万4,000円で318万9,000円の減、一般経費は校医報酬は前年同額で措置したもの。01−91非常勤講師報酬は1名分を措置したものです。


 学校施設管理運営費は967万8,000円で136万3,000円の減、11−61修繕料はガラス飛散防止フィルム張付修繕等を措置するもの。12-41手数料では、小学校同様、いじめや不登校対策の級友検査手数料を含み措置したものでございます。13−12体育器具保守点検委託料以下13−31浄化槽清掃委託料までは校舎等施設管理に係るものを措置しております。


 次の105ページをお願いいたします。


 右側、備品購入事業は18-11学校運営用備品等必要な措置をしたものでございます。なお、167万1,000円の減の主な理由は、前年度、教科書改定による指導書及び教材を購入したことによるものでございます。


 情報教育推進事業は前年同様、パソコン借上料等経費を措置したもの。


 次に、2目教育振興費は111万7,000円で24万1,000円の減、教育振興費は校外活動、国際交流学習等生徒指導費など前年同様の措置をしたものでございます。


 続いて、4項幼稚園費、1目幼稚園費は2,780万1,000円で59万7,000円の増、一般経費2,487万5,000円は84万6,000円の増で、園医報酬は前年同額を措置しております。人件費につきましては教諭3名分でのものです。07−11臨時職員賃金はバス運転手及び事務員分でのものを措置しております。


 次の107ページをお願いします。右側です。


 幼稚園施設管理運営費は223万円で23万8,000円の減、前年同様の措置をしたもので、11-61修繕料は、本年度、教室及びトイレの照明の増設を行うものです。13−12体育器具保守点検委託料から13-32清掃業務委託料までは施設管理に係るものです。19−11独立行政法人日本スポーツ振興センター負担金以下は、それぞれ前年同様に負担金等を措置したもの。


 備品購入事業は前年同額で措置しております。


 マイクロバス管理経費は維持管理に係る経費を措置したものでございます。


 2目幼稚園振興費は5万円で6,000円の減、園内保育研究会費で、講師謝礼等を措置するものです。


 次の109ページをお願いします。


 5項社会教育費、1目社会教育総務費は883万3,000円で70万3,000円の減、一般経費のうち01−31社会教育指導員報酬は1名分を措置しております。


 社会教育関係経費は42万1,000円で、01−31社会教育委員報酬は11名分でのものです。


 青少年関係経費では01−31青少年指導委員報酬は16名分、01-32青少年問題協議会委員報酬は17名で2回開催を措置したもの。11−11消耗品費及び11−31食糧費はふれあいのつどい、子どものつどいでのものを措置したもの。13−12成人式運営委託料は新成人による実行委員会に対するも。19-11青少年協会負担金以下は記載の補助金等を措置したもので、19−46(仮称)地域子ども教室実行委員会補助金57万8,000円は新規で、放課後生き生きクラブでのもので、国、県、町それぞれ3分の1負担による事業でございます。


 生涯学習関係経費は118万5,000円で57万3,000円の減、生涯学習推進協議会委員報酬は16名分、2回開催でのもの。08−11幼児家庭教育学級講師謝礼及び08−12女性セミナー講師謝礼は3回分でのもの。08−13成人学級講師謝礼は4回分でのもの。08−14生涯学習研修会謝礼は生涯学習推進のつどい等5回開催するもの。08-15教養講座講師謝礼はくすのきゼミでのもの。08−16書初展審査員等謝礼は指導員を含め10名分、08−17絵画コンクール審査員謝礼は3名分でのものです。13−11PTA家庭教育学級開設委託料は2校分を措置したものです。


 次の111ページをお願いします。


 2目公民館費は221万8,000円で52万7,000円の減、一般経費は前年同様の内容で措置をしたものです。


 公民館事業は151万1,000円で、07−11臨時職員賃金は1名分、08−11公民館教室講師謝礼は4教室分を措置したものでございます。


 3目文化財保護費は230万2,000円で9万5,000円の減、文化財審議会経費のうち委員報酬は5名分を措置しております。


 文化財保護事業のうち19−71貴船まつり保存管理奨励交付金は前年同額で措置したものでございます。


 4目町民センター費は1,289万3,000円で275万4,000円の減、町民センター施設管理経費1,289万3,000円で、11-51光熱水費では下水道接続に伴う使用料を含んでおります。13−11植栽管理業務委託料以下は施設管理経費を措置したものでございます。


 次の113ページをお願いします。


 5目民俗資料館運営費は141万3,000円で32万1,000円の減、民俗資料館管理運営事業で施設管理人賃金は1名分、以下は前年同様施設管理経費を措置したものです。


 6目美術館費は4,063万3,000円で613万5,000円の減、一般経費は2,821万3,000円で60万4,000円の減です。01−31美術館運営審議会委員報酬は8名分、3回開催でのもの。以下人件費は職員2名分でのものです。07−11臨時職員賃金は2名分でのもの。07−12管理保安員賃金は美術館1名及びお林展望公園アトリエに1名分を措置したもの。08−11美術館指導員等謝礼は、夏休み子供向けワークショップ講師ほか2名分でのもの。11-11消耗品費は販売用陶器類等を含んで措置しております。11−41印刷製本費はリーフレット、ポスター等を印刷するため措置したものです。


 次の115ページをお願いします。


  中川一政美術館施設管理運営費は1,142万1,000円で155万6,000円の減、13−21警備保障業務委託料から13−32浄化槽清掃業務委託料までは施設管理に要する経費を措置しております。18-12掃除機購入費は本年度、美術館内清掃用の掃除機を措置するものでございます。


 特別展事業は99万9,000円で29万5,000円の減、本年度は今回購入した挿絵を中心とした企画展を実施する予定でございます。


 次の7目コミュニティ真鶴運営費は240万8,000円で57万2,000円の減、07−11管理人賃金は1名分でのもの、以下は施設運営経費を措置したものでございます。


 8目図書館費は1,771万8,000円で93万1,000円の減、一般経費は02-21一般職給料以下人件費で、図書館長及び職員1名分でのもの。


 次の117ページをお願いします。


 右側ページですが、18−11図書等備品購入費は220万円を措置したものでございます。


 9目海の学校運営費は287万9,000円で59万6,000円の減、館長報酬及びOA機器借上料等運営経費を措置したものでございます。


 次の6項保健体育費、1目保健体育総務費は657万5,000円で98万3,000円の減、一般経費のうち西さがみ連邦共和国連携事業として19-11ツーデーマーチ実行委員会負担金及び本年度より19-12スポーツ&レクリエーションフェア実行委員会負担金をここで措置したものでございます。


 社会体育推進事業は前年同様で、08−41体育競技優秀選手表彰記念品代は2名分、19−41県総合体育大会等選手派遣助成金は実績により措置するものです。


 小学校プール開放事業は前年同様夏休み期間中の事業を措置したもの。


 体育指導委員活動事業の体育指導委員報酬は12名分でのものです。


 次の119ページをお願いします。


 右側です。社会体育関係補助事業は記載の各団体に助成等を行うものでございます。


 水泳教室事業は13−11水泳教室指導委託料は5人の3日分でのものです。


 各種スポーツ大会事業は町民ソフトバレーボール大会、ソフトボール大会、半島健康マラソン等開催に要する経費を措置したもの。


 町民運動会事業は前年同様に措置したものでございます。


 岩ふれあい館管理運営事業は前年同様、旧岩小学校体育館、教室の活用として運営経費を措置したものです。


 学校開放事業は小中学校体育館及び中学校グランド夜間照明に要する経費を措置したものです。


 続いて、2目体育館運営費は627万円で62万5,000円の減。次の121ページをお願いします。12−61管理指導員スポーツ安全保険料は6人分、13−21浄化槽設備保守管理業務委託料から13−32清掃業務委託料までは施設管理に係る委託料を措置したものです。


 10款1項公債費、1目元金は1億7,710万8,000円で763万4,000円の増、町債償還元金は34件分を措置したもの。


 2目利子は6,186万2,000円で821万9,000円の増、町債償還利子は47件分及び一時借入金利子を措置したものでございます。


 11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋梁災害復旧費は3,000円で17万9,000円の減。


 2目公園施設災害復旧費及び3目住宅施設災害復旧費は、科目設定でございます。


 次の123ページをお願いします。


 2項厚生施設災害復旧費から一番下段になります6項その他公共・公用施設災害復旧費までは、それぞれ科目設定を行ったものです。


 次の124ページをお願いします。


 最後に、12款1項1目予備費は1,986万円で27万3,000円の減は、歳入歳出を調整したものです。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願い申し上げます。


○(議長)  説明が終りましたので、ここで暫時休憩をいたします。


           (休憩 午後2時03分)


           (再開 午後2時30分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


 まず、歳入についての質疑を許します。


○5番議員(黒岩宏次)  それでは、トップに質問をさせていただきます。


 まず、町税についてです。町税の歳入なんですけれども、大変データとして平成3年からずっと資料を見ますと、ピークが一番多い町税で、特に町民税が多かったのが平成に入って平成の9年、あるいは平成の4年あたりが多かったわけですけれども、大変今年度の予算を見る限りでは落ち込んできているということです。金額にしますと約2億5,000万前後ということですけれども、この辺について、どういうふうに今後、真鶴の町税が推移をしていくのか、それから、これを上げるためにどういう施策を考えているのか、この辺について、まず1点目を伺いたいと思います。


 2点目は、所得税とそれから住民税の関連で、ご存じのように、税源の移譲があって、これまで所得によっては住民税の方が低くて所得税が高かったということで、これから移譲の中では950万以下の所得の方は住民税の方が高いという、950万以上の方は、今までのように所得税が高いということですけれども、この住民税というのは、要するに町に入ってくるお金、地方税なわけですけれども、国税よりも地方税の方が住民は負担が多くなるということになるわけです。


 こういう点について、これが住民税が高くなりますと、当然、この影響というものは、住民負担が増えてまいります。特に健康保険税、介護保険、こういうところに反映するわけですから、この辺の課税の、課税というのは、ご存じのように、所得税というのはその年、住民税は前の年の収入ということですけれども、これが当然、18年度がもとになって住民税の計算が来ると。この辺の調整をどういうふうにこのずれを正すかということについて、どのような方針をもって住民との関係で、間違った増税の請求をしないようにできるかどうか、この辺についてどのように考えているのか、まず2点目として伺います。


 3点目としては、これは当然交付税の問題なんですけれども、これもいろんなデータの中で見ますと、平成12年度が10億1,000万円で、これが平成に入って一番交付税が多かったわけですけれども、今年度の予算から見ますと、4億5,000万円からの交付税が減っているという、こういう現象が実際起きているわけですね。しかし、真鶴町の予算の規模を見ましても、また、いろんな経費を見ても、そんなに大幅には減っていないわけですよね。削減はしているということはわかります。例えば議会費なんかについても20%前後の削減をして、そういう努力をしているわけですけれども、実際は大変なやっぱり国からの財政が減らされてきていると。この辺について町長はどういうふうに考え、どのような取り組みを今後していくのか伺って、私の1回目の質問を終わります。


○(税務課長)  町税の減少傾向にあるということでございますけれども、町税につきましては、すべて地方税法の中で動いております。したがいまして、税が少ないというのはイコール地方税法に定める課税客体が少ないということになります。町民税においては人口が少ないとか。いわゆる長者番付に載るような方がいらっしゃらないとか。法人町民税につきましては、大資本の会社がないと。固定資産税におきましても、大きなビルがない、大きな工場がないなどがいえると思います。


 税収を上げるにはこの課税客体を増やせばいいわけでございますけれども、おしかりを受けるかもしれませんが、税務課の仕事の中では、これはもうどうしようもないことでございまして、税務課の中では少ない調定額に対して、いかに徴収率を100%に持っていくか、そこだけだと思います。


 2点目の所得税より住民税の方の負担が、影響が大きいということでございますが、これは税源移譲前におきましても、各種控除におきましては、所得税より住民税の方が低く抑えてございます。これは所得税によってはかからないけれども住民税ではかかるというケースでございます。これは住民税の方に広く浅く負担をしていただくという趣旨で控除額が低く抑えられております。


 翌年度課税につきましては、これは実際どうしようもないことでございまして、所得税に関しては年1月から12月、市町村に関しましては4月から3月年度でございますので、どうしても翌年度ということになってしまうということでございます。


 以上でございます。


○(町長)  3点目の地方交付税の減少に対して。地方交付税につきましては、国の制度に基づいてメニュー方式に基づくものですから、いくら欲しい欲しいといっても出せるものではありませんけれども、交付税の算定方式ですから。ただ、依存財源ですから、いつまでも依存財源を頼りにするようなことであってはならんというようなことはしていかなきゃならないと思いますし、ただし、特別的な事情においては、特別交付税というのがございまして、そこについては確保できるような特別な真鶴町の真鶴町らしい対策事業を行うことによって、そうした事業分を確保できるような、そういった努力をしていくべきだろうというふうに思います。


 町民の多くの方々にもお話をしますけれども、今、行政が何をしてくれるということでなく、自分たちが何ができるかというところが一番問われているところだと思います。


 今年が一番借上高のピークを迎えます。これから平成25年まで返済額が増えてまいります。こういったことも皆様方も事情を知っていただければ、今、真鶴町が何しなければいけないかということがよくよくわかっていただけるものだと思いますので、その点も深く理解をしていただきながら、いろいろな取り組みをしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○5番議員(黒岩宏次)  先ほど質問した住民税の税率の改定の問題があるわけですね、19年度。今まで200万円以下の方は2006年までは5%、これが2007年から10%になると。それから、200万から700万、これは今までと同じように10%が10%、それから750万円以上の方は13%が10%に逆に減っていくという、こういう不公平な税制が。私がさっき質問したのは、やはりこういう所得税から税源移譲で住民税の方が負担が増えていくわけなんで、国民健康保険税だとか、そういうところにきちんとやはり、この変化というか、こういうずれを正すということをきちっとやっていく必要があると思うんですね。その辺、どういうふうに取り組まれているのか、再度伺いたいと思います。


 そして、住民税の中で、もう一つは均等割というのがあるわけですよね。これは前近代的な人頭税と同じような割り当て、こういうのが引き続き残っているわけですけれども、こういう均等税を適用するような人たちというのは、本当に所得の低い人たち。こういう所得の低い人たちに対して町の方としてどういう方策を今、検討されているのか。払え払えといっても、やはりいくら課税のあれをしても、本当に払えない人たちが実際にいるわけですし、先ほども言いましたように、200万以下の人が5%から今度は10%になっていくという、こういう国の方は負担が減っても、町の方に対する負担が増えるという、すごい悲鳴のような話も今出つつあるわけです。それは今までのそういう減額になっていたものが廃止になったりしているわけで、そういう対応をどういうふうに考えているのか、伺って2問目の質問を終わります。


○(税務課長)  税源移譲についてでございますけれども、個人住民税の町民税が6%、県民税が4%の一律課税となるものでございますが、これにあわせまして個々の納税者の負担が変動しないように所得税の税率が見直しをされておるところでございます。具体の数字を挙げさせていただきますと、今、独身のサラリーマン、わかりやすい数字で説明させていただきますと、給与収入が300万、社会保険料が30万の方の場合ですと、改正前は所得税が12万4,000円、町県民税が6万4,500円、これで18万8,500円になります。改正後、今年の課税となりますけれども、所得税が6万2,000円減額となって半分の6万2,000円、町県民税が6万2,000円増額の12万6,500円、計18万8,500円となりまして、負担額の増減が出ないと、こういう仕組みになってございます。ですから、確かに町には多く入ります。ですけれども、国に納めるのが少なくなるということで、個人の税負担は変わらないということでございます。


 それから、均等割につきましては、条例に均等割の非課税限度額を設けてございます。これは一定の所得までいかなければ均等割はかからないというシステムになってございます。


 以上でございます。


○5番議員(黒岩宏次)  この住民税がもとになって、これが国民健康保険税とかそういうところに結果が影響してくるわけです。その辺のずれをどういうふうに正すかという取り組み、それについて質問しているわけですけれども、その辺は、だれが一番いいのかな、答弁してほしいと思います。


○(町長)  黒岩さんのいうことは広報の方にもよく出ていますけれども、国保は定額で出るというものじゃないですから、固定資産税は資産割の部分でかかわりますけれども、住民税の関係は税額で出てくる算出根拠はありませんから、あくまでも所得を出しますから、収入から控除したものの所得から計算をされますから、その点、誤解ないように。後ほどの特別会計でも事業勘定のところで、また、そういうことで説明が出ると思いますので、ご理解いただきたいと思います。


○10番議員(福井弘行)  歳入ついて1点だけお伺します。真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計の繰入金なんですが、これの裏を解していくと、この後に出てくる魚座会計の基金の取り崩しからここに入ってくる。説明をちょっと聞いてみると、魚座が基金を取り崩して、その基金を取り崩したものの中から一般会計に繰り入れているから法的には問題ないという説明を受けましたが、魚座がじゃあ基金を取り崩す必要があるのかということになりますと、今のところの魚座の会計の中からは基金を取り崩す必要がない。すると、それぞれの一般会計に行くんだということは、これは明らかに見えてくるわけです。そうなると、基金条例の中に「目的外の」という項目があります。そこに抵触してくるんじゃないかなと、触れてくるんじゃないかなという気がしてならないんですが、その点、町側はどう考えているのか。


 それから、もう1点、基金の取り崩しについては、去年のやっぱり委員会でも質問が出ております。それの中で町長はこういった場合には、事前に皆さんにお諮りしますというお約束ができているわけです。そのお約束も今回もまた無視されてしまったという、議会としては非常に不満の残る予算編成となっておりますので、その辺についてご答弁をお願いいたします。


○(町長)  今回の当初予算、これにつきましては、魚座会計からの繰入金、魚座の基本的な問題をお話しますけれども、魚座はもともと一般会計、この中に入っていた会計、これを私の時代のときに特別会計にすべきでしょうということを私がかかわっていたときに指摘した問題です。


 それで、この魚座会計というのは、普通会計です。普通会計区分であるということになりますと、この中で基金の条例もそうですけれども、将来にわたる町財政の健全な運営に資するため、こういった目的をもって設置された基金であるということ。それで、処分については、全部または一部を処分することができるという基金の規定のとおりに行われたということです。


 ただし、前回、私が基金を取り崩すときにはお話をさせていただきますという点については、ここにおられる皆さん承知のはずですから、その点については、私は当然とられたというふうに理解をしています。そういったことも含めて、手違いがあった場合においては、大変申しわけなく思いますけれども、当然ながら、担当部局の方では話がされているかなというふうに思っていますものですから、この件につきましてはおわび申し上げるということはあります。ただし、この会計上においての処理の仕方については、問題はないというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○10番議員(福井弘行)  基金条例をよく読んでいただくとわかると思うんだが、何で、じゃあ目的外の取り崩しはだめですよということが基金条例の中にうたわれているのか。処分のところにあるでしょう。


○(町長)  処分のところの問題は設置の問題ですから、設置の部分がこの基金が何で設置されたかが問題なんです。設置のところには、読みますと、第2条、真鶴魚座及びケープ真鶴の運営に必要な財源を確保し、将来にわたる町財政の健全な運営に資するため真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴運営基金を設置する、こういう問題ですから、町財政に出せる、魚座会計を財源とはさせませんので、こういったご理解をちゃんとしていただきたいというふうに思います。


○10番議員(福井弘行)  基金の目的を町長、確認しみてくれないかな。基金の目的を確認してみると、それは町財政にという部分もありますけれども、基金の目的は、これは設立した当時、我々のかかわった中では、将来、魚座の建て替えやなんかも出るでしょう、修理も出るでしょう。そんな中でやっぱり基金を積み立てましょうよということが基金の究極の目的だったと思うの。それを財政上の問題でどうのこうのという話になると……。基金の趣旨、うたってあることはわかるよ。趣旨が趣旨なんだから、それはやっぱり財政上の問題で取り崩す、それから、皆さんにご報告し、お諮りしますよという約束事、約束事のあった中では、やっぱりその辺はもっと厳確にやっていくべき。基金を取り崩すこと自体は私は反対するわけじゃないんですよ。財政を考えれば基金を取りくずさざるを得ないなと。ただ、やっぱり基金の目的、創設の目的のとおりのことを考えると、ちょっと財政上というのは主たる理由になってきかないような気がするんだよね。


○12番議員(川崎日出男)  これは町長が魚座をつくったとき、その時点からいろいろと考えてみて、あそこは、やはり真鶴の観光の拠点とすべきだという形の中で、当然、地代も払わねえ、家賃も払わねえ、あそこにある店舗の家賃も魚座の収入になる。利益が出るのは当然じゃないかと。その利益は観光事業に寄与するんだという形の中で目的としてあそこを、いろいろ反対があった。だけど、それを町営としてやった。そして、今回、基金の問題になって、当然、余剰金が出るのは最初からわかっていた。その余剰金を基金として積み上げた。それはやはり魚座の運営はじめ観光に寄与するために使うんだという目的があってつくったわけですよね。それを一般会計に繰り入れてしまうということは、町の財政を考えてれば、やむを得ないところもあるなとは思うけれども、やはり、そういう基金条例がある中でもって、納得のいくような説明のもとに取り崩すべきだろうということの中でもって、福井君が何かいろいろ問題があると。確かに問題はありますよ、これは。町長の独断で、町長の権限だというような形で、これは去年、私も町長と大分やり合った。それがまた今回も同じ形で出てくるというとに対しては、町長の私も反省を十分促がすべきだと。ただ、謝るときには謝るということじゃなくて、そういうことでもって、独断の影が見えてきているさ。だから、そういうようなことでもって、謙虚になって、話せばわかるんだから。そういうつもりでやってくださいよ。それは関連ですから。


○(町長)  一応、今、川崎議員がお話ししましたとおり、この内容については、取り崩しについての問題はないというお話も承っていますので、財源充当、これについては、当然、確保しようと。こういったものに充当されているわけですよ、お話の部分につきましては。そこいらの部分は当然、担当課長の方からもお話をされているというふうに私側は理解しておりますし、何ら差し障りのない内容だろうと、我々は基金の条例に基づいて執行部分に対する見込みの予算を出させていただいて、正式な場面において皆さんのご意見をいただくということで、一番シンプルな形であるけれども、一番厳正な形をとっているというふうに私は理解しておりますので。別に私が傲慢なわけでもございませんので、その辺、深く理解していただければありがたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○10番議員(福井弘行)  町長は、それは全般的には一般会計に入れるんだから観光にも使うよ。一般会計の中で使っているんだから。それはわかるよ。ただ、やっぱり基金というのは色のついた金だから、色のついた金を今度はかき混ぜて、こっちで使っているよといったって、これはだれが言ったってわかんないことだから、やっぱり色のついた金は色のついたまま色のついたところに納めてなくちゃいけないというのが、これがやっぱり基金の目的だと思うし。赤い金を白い中に入れればピンクになった。ピンクになれば、もとの色はわかんねえというもんじゃねえだろうと。基金の目的上はやっぱりそういったところもはっきりさせていかないと。それで、一般財源の方にいいじゃないか、基金を一般財源へ取り崩して、こういう観光事業に使いましたという数字を合わせたっていいじゃないかということにもなるけど、そのぐらいに厳確に基金を使っていかないと、基金をつくった当時のことを考えると、やっぱりそのぐらいに厳確に使ってほしいなというのが、その当時かかわった人間の気持ちだと思うし、議会としてもおれなんかもかかわってきたことだから、その辺も厳粛に受けとめてくれなきゃ、いやあ、違法性はありません、何はありませんというような木で鼻をくくったような答弁をされると、やっぱり納得できないということになってしまうから。


○(議長)  ちょっと待って。町長、あなたは、先ほど、慎重にやりますと、行き違いがあったらごめんなさいと、あんたは謝罪しているんだよ。お二人のお話を聞いていると。それで、あんたは職員がもう既に承知していると、みんなに、議員の諸君にわかるように説明しているというふうに私は感じておりました。だから、あんたが、今、12番議員と10番議員が言ったように、今後の基金の使い方をきちっと議員諸君にもつまびらかにして、執行するようにと、私が議長としての意見を述べさせていただきます。


○(町長)  ただいまの議長の言葉、しっかり受けとめたいと思っております。言い訳にはなるわけじゃございませんけれども、本当に普通会計区分というのを皆さんもよく知っていただけると、この会計というものがどういうものなのかということがよくわかると思いますし、私どもは基金の条例について、しっかりと吟味した上で予算配分させていただいている。そして、その目的たるものについては、きちっと観光商工そういったところに財源充当もされているという、こういった手順を踏んでおりますので、私は間違ったことをしているなんては一言も思っていませんし、きちっとした形の中で皆さんにお諮りするということでご理解をいただければと、そういうふうに思います。


○(議長)  休憩をいたします。


           (休憩 午後2時03分)


           (再開 午後2時30分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(町長)  それでは、真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計繰入金につきましては、議会の皆様と意思の疎通が図られていなかったという点につきましては、今後、十分気をつけてまいりたいというふうに思いますので、これから調整を図らさせていただきます。詳細につきましては、また、委員会等の中でも詳しくお話をさせていただきますので、どうかご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


○12番議員(川崎日出男)  ちょっと話題を、せっかく盛り上がっていた話題を変えてほかの、予算の中で10ページの滞納繰越、所得税と固定資産税合わせて滞納累積が、今、どのぐらいあるか。また、昨年度不納欠損でもって落とした金額がどのぐらいになっているのか、それについてお尋ねしたいと思います。


 それと、次に13ページ、地方特例交付金、今回、1,300万、昨年に比べて少なくなっている。この交付金はみんな少なくはなっているわけですけれども、これは半額からになってしまった。この理由というのは、どういう形でもってなってしまったのか。


 それと、18ページ、美術館の観覧料が200万も減っているということに対して、今年度の予算でそれに対して、もっと美術館の入場料を増やすような手段らしい予算付けは何もないけれども、こんな下がり放しでいいのか。また、今年の特別展は、この間買ってきたあれでもって特別展をやるというようなことで、あんまり真新しい、成績が向上するような形がないように見受けるんですけれども、その3点について、ちょっとお尋ねします。


○(税務課長)  滞繰分についてお答えをいたします。町民税につきましては、18年度、約2,560万円、固定資産税につきましては6,950万円でございます。


 17年度の不納欠損でございますが、1億5,440万ほどでございます。特別土地保有税があったものでございますから、ふだんより多くなっております。


○(企画調整課長)  地方特例交付金の減額の理由につきましてお答えさせていただきます。地方交付金につきましては、平成11年度から実施されました恒久的な減税に伴う地方税の一部を補てんするために国の方から交付がされていた交付金でございます。この恒久的な減税が昨年から廃止されまして、昨年につきましては50%。ですから、昨年度の地方特例交付金の減税部分につきましては半分の額で措置をしております。なお、19年度からは減税措置が全廃されますので、その分、減額となったものでございます。なお、予算書の次のページ、15ページの方に新設の1目特別交付金の措置が新たにされていると思いますけれども、この恒久的な減税による地方税の減収の補てんのために3年間のみ緩和措置ということで、新たに激変緩和として交付がされるものでございます。


○(議長)  川崎議員に申し上げます。経済文教委員でございますので、美術館の方は委員会の方でまたお話をいただきたいと、そういうふうにご理解をいただきたいと思うんでお願いします。


○12番議員(川崎日出男)  そうしますと、皆さん、お聞きになったと思いますけれども、この滞納は、これだけ財政が逼迫している中でもって滞納が約1億ですか。これは1年度でしょ。当年度でしょ。累積で。すると、これの約5分の1が大体不納欠損になってしまうと思うんだけど、毎年毎年不納欠損でもって、今、たまたま聞いたところが1億といったけど、大体この5分の1が恐らく不納欠損になる数字だろうということを理解するわけですよね。そうすると、これに対するものを今までみんなどぶに捨てていた、5分の1が大体。それに対して、やはり収入を図る上で抜本的な改革を図るべきだろうと。それでないと、税金を払っている人がばかを見る。税の均衡性から言っても、当然何らかの対策をとるべきだと思うわけですけど、その点についてお尋ねします。


 それと、2問目の問題については、説明でもって、こういうふうに半額になったというような説明はなかったわけだね。だから、我々は数字だけ見ていると、いきなり半分になっちゃって、これでいいのかなというような考え、あなたの説明で、今、わかりましたから、答弁は要りませんので。1問目に対する答弁だけお願いします。


○(税務課長)  不納欠損についてお答えをいたします。単に時効により不納欠損するということは税負担の公平性の観点からも問題がございます。適時差押え処分など滞納整理を行いまして、債権の確保を図っております。


 また、滞納者から滞納額を分割して納付していただくという分割誓約書を提出してもらってもいます。一たん納めていただきまして時効を中断させるという手法もとってございます。しかしながら、調査の結果、無財産、生活困窮、所在不明などの理由により徴収困難と判断した場合には滞納処分の停止をいたしておるところでございます。


 不納欠損処分につきましては、作為的、計画的にできるものではございません。地方税法に基づきまして適正に調査を行った上で行っております。決して安易に行っているわけではございませんが、不公平感を招かないように今後も厳しく当たりたいと思います。


○12番議員(川崎日出男)  これは単に税務課長の問題だけじゃなく、やはり町の姿勢として、これは民間でしたら、こんなことやっちゃいられない。それに対して、今まで親方日の丸でもってやってきたからいいけど、ここまで歳入が逼迫してくると、考え直すべきだろうと。基金やなにかの問題どころじゃない。ずっと続いていく形だから、水道料金の徴収員に1日200円払うようになったからいいというものじゃないと思う。これは今は町税だけだけど、健康保険から水道代からいろんな滞納が物すごくあると思うのよ。そういうようなものに対して、本当に民間事業だったら、滞納でつぶれちゃうわけだよ。そういうことも考えていただいて、やはり何らかの対応を考えるべきだろうと思いますけれども、町長のお考えを。


○(町長)  私どもは、今、税務課長が説明したとおり、もっともっと徴収の確保というものを図っていかなければならないというふうに思っています。今、庁内においても、担当課長サイドとプロジェクトを組みながら、滞納対策、こういったものも前向きに考えていかなければいけないというふうに思っています。


 例えば、滞納におきまして、生命保険料並びに給料、こういったものについても差し押さえをさせていただきながら、収納の確保を図っております。職員もそういうところまで目を向けながら対策を講じていますので、皆様方にご報告をさせていただきます。そういった形でこれからは、もっともっと確保を図るためにも、多少なりともならず、今の収納の部分についても、生命保険の解約までもっていっていますから、そういったことも含めて確保をやっているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○(議長)  歳入についての質疑を終わります。


○(議長)  続いて、歳出のうち、第1款議会費から第4款衛生費までについての質疑を許します。


○10番議員(福井弘行)  74ページのし尿処理事業という項目がありますが、それ関連してお聞きするんですけど、し尿処理のタンク、磯崎にあるタンク、あれは最初住民との約束で年限が切ってあったような気がするんですけど、その辺、どうなっているのか、お知らせをちょっと願いたいと思います。


 以上、1件です。


○(議長)  委員会でやる。


○6番議員(奥津光隆)  60ページの一番上にある生きがい事業団補助事業、本当に大変熱心にいろいろとやっていらっしゃる状態は、よく聞いております。生きがい事業団と言いますと、一般的には退職者が多いわけですが、団塊世代もこれからますます退職してくると、これの運営、やり方、相当本格的に取り組んでやってもらうようになろうかと思うんですが、実際問題としたら、なかなか私たちには、その内容どういうふうな、例えば、内容としてはどういう事業を今一番展開しているのか、あるいは、例えば、事業では、どういうものが、日当が幾らぐらい手当がつくのかというような、ちょっとした概略でいいですから、せっかくの機会ですから、もし差し支えなければ、その辺も教えていただきながら、今後の取り組み、それから、特に運営に当たる事務長あたりも、役所の退職者はもちろん優秀な方が行くにしても、あるいは、民間からでも、せっかく民間で一生懸命やってきたノウハウを持っていらっしゃる方もいるわけですから、その辺も含めて、どういうお考えで、今後、町としてこれを育てていく気持ちがあるか、町長に、もし差し支えがなかったら、その辺のことを伺いたいと思います。


 取り下げます。


○5番議員(黒岩宏次)  42ページの町有建物解体工事費300万ということで、説明は下水道のポンプ場の関連の町が買った建物を取り壊すというようなことに理解をしているわけですけれども、この建物について、つい最近までは真鶴の診療所の外科医が確保できたら住んでいただくというようなことの、そういうまだ人が住めるような建物というふうに理解をこれまでしていたわけですけれども、これを壊すということは、相当なお金がかかりますし、その壊した後、どのような利用を考えているのか。壊すというのはもったいないというか、何か利用の方法がほかにあるんじゃないかというふうに思うわけですけれども、この辺について、もう少し説明をいただきたいということが、まず1点目の質問です。


 それから、これは74ページになりますけれども、衛生組合に平成19年度負担をする金額が74ページに載っているわけですけれども、この衛生組合の中で廃木材の処理ということで、いろいろと一般の住民、あるいは、いろんな団体が問題にしているわけですけれども、衛生組合に負担をするこの金額というのは、これまで不納欠損というような形で、46社ですか、倒産をしたところは処理をし、また、未払い、払っていない未納業者が23件あって、その金額が392万余の金額があると聞いているわけですけれども、こういう問題になっていることについて解決をした上で、こういう予算を計上しているのか。この関連について、この負担金という金額は、やはりそういうことをきちっと理解した上で、また解決された上で負担金というのは、本来なら払うべきというふうに思うわけですけれども、この2点について説明をいただきたいと思います。


○(町長)  1点目の町有建物を取り壊す関係ですけれども、黒岩議員が言われましたとおり、当初は医師住宅ということで近隣の方々にもご理解をいただいておりました。ただし、途中、取得した土地、前町長のもとでは、公有財産というような中で取得されたというふうに承っております。ここでようやく外科医師を確保でき、さらにその外科医師が町内に住まいがあるというようなことですから、あの建物については、早急に取り壊していただきたいという近隣からの申し入れもあります。


 それで、それ以前に、医師住宅という前に、各課所管全部にあの施設を他の目的に使えないかということでお諮りをさせていただきました。特に自治会関係、こういったところにもお諮りをしたところ、「使えません」と、そうしたところの答えがきた上で、あの建物をまた直して何とかできないかということも内部検討もさせてもらいました。直しても金かかる、壊しても金かかるというところがありまして、たまたまそこに診療所の運営の問題が起きましたものですから、医師住宅ということで私が方向を転換させていただいていたわけでございますけれども、先ほど説明したとおりの内容に基づいて、早期にこの建物を取り壊さなければならないという場面が来た。それで壊すことによって、その使い道については、きちっとした広場にして使ってもらおうということで、近隣等との話し合いも済まさせていただいたところでございます。そして今回予算を計上させていただき、その後については、近隣の方々にそこを管理していただけるような方向性に変えたいと、そのように思っておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。


 それから、廃木材の関係につきましては、今、湯河原の方でも処理等やっておられるようでございます。また、ここにつきましては、向こうから要求されたものについてを計上させていただいたということですから、これから広域行政、両町との議会の関係者の中から話し合う場面も出てこられると思いますので、とりあえず試算された金額をここに記載したということですから、衛生組合議会の関係の中で詰めてまいれるような話だろうというふうに思っております。そこのところできちんとした答えを出したいというふうに考えております。よろしくお願いします。


○5番議員(黒岩宏次)  1点目の説明は説明としてわかりました。あそこは物騒だからということで、近隣の住民から要望が出されたというふうにも聞いておりますし、その跡、壊した跡、広場にというような考え方があるようですけれども、近隣の住民にいろんな形で集会所だとか、あるいは、いろんな利用がないかというようなことも話し合いの中でしているようなんですけれども、近隣の住民は町有地の利用は必要ないというようなことのようなんで、町の方で判断をされていると思うんですけれども、町の財政的な面から考えても、あれを広場として持つということが、それほどの周辺の住民を含めてメリットがあるようには思えないんですね。すぐ近くにも公園もありますし、また、海岸も近いというようなことで、この土地については、当初は非常に評価額としては私はちょっと高いような、31万円ですか。実際は今、15万円前後というような話もちょっと聞いているんですけれども、しかし、それは場合にはよっては、あの土地を処分をして町財政にするというね。持っている意味は、それだけの価値があるんならいいですけれども、利用価値がですね。やっぱり利用方法としては、いろんな町のそういう町有地、あるいは必要ない町有地をやはり処分をすることもできるわけですから、そういうのを財源対策としても積極的に取り入れていったらどうかと思いますが、この辺について、壊すというと金額も随分300万というお金がかかるわけなんで、その辺も含めて検討が必要じゃないかというふうに思います。


 それから、2点目については、その後のあれを担当課長の方から、もしつかんでいたら、これだけの滞納額、あるいは、本来ならやってはならないような真鶴湯河原以外のところから出た廃木材の処理もかなり持ち込まれているようなんですね、小田原の方から。こういうことは規約、あるいは組合の運営からいっても問題があるわけで、そういう業者も含めて滞納になっているというようなことがありますので、きちんとした調査をして、未納業者を、衛生組合の全協で説明されたように、きちんと未納を解決をしていくということが必要だと思うんですね。特に大口で323万というような、ホテルを壊した業者が約束している金額が入ってこない、一部は入っているようですが、そういうようなことも耳にしていますと、本当にきちんと廃木材の手数料を払っている真鶴側の業者からすると、いろんなやっぱり批判の声も聞こえてくるわけですね。そういう点で、どのような形で、現在、処理というか、解決のために両町の間で進めているのか、行政の間で、あるいは、衛生組合の議会の中では、まだ報告がされていないわけですけれども、進んでいる状況について担当の方から説明をいただきたいと思います。


○(町長)  1点目につきましては意見の追加、2点目は担当課長から。


○(環境防災課長)  衛生組合につきましては、独立したものでございまして、そちらの方で事務をやっておりますので、私の方は事細かくつかんでおりませんので、ここでお答えできるような内容はございません。


○5番議員(黒岩宏次)  それじゃ答弁にならないと思うんです。これだけの負担金を衛生組合に出すということが上程されているわけですから、やはり衛生組合の中での廃木材の徴収がうまく進んでいないということなら、こういうことも当然解決をしていく。負担金に影響してくるわけですからね。その辺で町長の方からむしろ聞いた方がいいかもしれません。


○(町長)  想定外のこと、予想しなかったことが起きたことであって、我々としては聞かされていなかった話がここに出てきた。ですから、そういったことについても、税の滞納と同じような形でね、私らは現金でやりとりされていると思っていましたから、当然未納はないと。ところが実際はそうでなかったということがわかったものですから、その点についてはお話しをさせてもらったこともあります、事務サイドも含めて。ところが、そういった努力もしていますよと、こげつきもありますよというようなね。ただ、手数料ですから、使用料の関係ですから、時間的なものは短いんです、税と違って。そんなことも向こうで話を聞いていますから。これらについてのきちんとした説明を受けながら、衛生組合の中でも話をしていきたいというふうに思いますので、今後のまた衛生組合の議員さん等を含めて負担金のところにつきましては、いろいろとお話をしたいということでご理解をいただきたいと思います。


○7番議員(神野秀子)  62ページの民生費ですが、老人デイサービスセンター管理事業について伺います。指定管理者制度を使って社会福祉協議会で事業をしてもらうようになって、燃料費と光熱費は歳入として入っておりますが、指定管理者制度になって、どのぐらいの、どの程度の経費削減が図られているのか、その辺についてお答えいただきたいと思います。


 それから、もう1点、次の64ページの今回新しく新生児子育て支援給付というふうな項目で載っておりますが、少子化対策の一つだと思いますけれども、今度、国では児童手当の拡充として乳幼児加算の創設をするというふうに聞いておりますけれども、国の国会がまだ終わってませんので、あれですけれども、それと町で独自で育児助成事業をやるということなんだろうと思いますが、そうすると、乳幼児が誕生した場合に両方からもらえるというふうに考えてよろしいんでしょうか。


○(介護健康課長)  18年の9月からデイサービスセンターが町と社協の間で契約を結びまして指定管理者となったわけなんですが、特に18年度分は9月からということで年度途中からということで、なかなか数字的なところには明確ではないんですが、19年度につきましては4月から一般会計の方にですね雑入の方に、まず、従来は町で負担しておりましたデイサービスセンター燃料費52万8,000円、それから、デイサービスセンター光熱水費202万5,000円、これにつきましては直接デイの方で社協の方で負担していただくということでございます。


 それから、指定管理の中に施設管理費が入っておりますが、実際には、ご存じかと思いますが、あそこは診療所との複合施設ですので、社協独自で契約を結ぶことも、支払いをすることも難しく、町がその分、かわりに支払うというような手法は、実際の支払いにはなると思いますけれども、このような形で燃料費、光熱水費、また、車につきましても、社協の方に管理の方を全面的にお任せするような計画になっておりますので、そのような経費がすべて指定管理制度になりましたので、いわゆる事業者負担ということになりました。


○(福祉課長)  64ページの扶助費の(20)育児助成事業の新生児子育て支援給付、この事業は町独自の事業でございまして、少子化、子育て支援の一環としてゼロ歳児を育児する保護者の経済的負担の軽減を図ることを目的に子育てを支援する事業でございます。給付は要綱を定めて実施する計画でございます。給付対象者は平成19年4月1日以降に出生し、出生届けの際、本町に住所を置いたゼロ歳児を育児する本町に住所を有する保護者等としております。給付の申請は、乳児の出生から30日以内に申請していただき、給付は1乳児につき1万円を1回のみ支給するとしております。制度の開始は4月1日とさせていただきます。また、40万円については、出生児40人分の1万円ということで予算化しております。


 それと、12月に県からは来ているんですけれども、国会ではまだ審議中ですよね。4歳から6歳まで就学前までの今まで児童手当1人5,000円を1万円にするということですね。今の育児助成事業とダブってもらえます。


○7番議員(神野秀子)  まだはっきり決まっていない話なもので、あれですけれども、一応、2歳までもらえるというような国の方針のようです。そうすると、今年生まれた人は2万円ということでよろしいんですね。はい、わかりました。よろしくお願いいたします。


○1番議員(二見和幸)  58ページなんですけど、老人福祉費のところで、ふれあいスポーツ大会事業、今年はお林展望公園で従来どおりやるということなんですけど、いつも荒井城址公園でやっていて、すごく便利なところだと思うんですけど、お年寄りにとってはお林展望公園とかは少し不便な場所になってしまうんですけど、どうして今年はこちらでやることになったのか、お教えください。


○(介護健康課長)  18年度は荒井城址公園で従来どおりふれあいスポーツ大会を実施いたしました。天気もよく盛況で非常に有意義な大会だったと思っております。19年度につきましては、ふれあいスポーツ大会をいろいろな意味で見直しを町としてしたいと。その候補の一つとして、今、町の方としても整備した展望公園というものも会場の一つとしてふれあいスポーツを実施できないかという形で、老人クラブの方に、役員の方に早くから投げかけておりました。老人クラブの方につきましても、会員クラブにそれぞれ戻りまして、各会員の意見を皆さんから聞いた中で、こういう形をとりまして、私の方は役員さんと話し合いをしました。やはり今言ったように、いいところと悪いところが出てきました。悪いところは、ちょっと不便かなと。車で自分で行けない方については、ちょっと不便かなと。いいところについては、新しい環境のところで広々とした、また景色のいいところでやるのも一つのいい方法じゃないかと。そのような形の中で、町として、どういう形をとれば皆さんのご希望に沿えるかというところで、やはり不便な点を解消して、交通機関については、町の方ですべて手配をしますという形で、それなら逆に参加者が増えるんじゃないかというような交通手段の確保を前提とした展望公園の実施という計画になっております。


○1番議員(二見和幸)  交通の足のことを聞きたかったんですけど、一番。駅裏とか岩から来るような方を全部迎えに行くということになんですか。


○(介護健康課長)  今のを引き続いてご説明しますと、老人クラブの方とそのような話し合いを持った後、今度はバス事業者と話し合いもしました。バス事業者のいわゆる状況の中で、ふれあいスポーツというのが秋の観光シーズンの真っ最中なので、その中でどういう形で協力できるかと、単価も含めてですけれども。その中でバス事業者の方と話し合った内容は、岩地区の方については、朝3回、夕方3回でピストン輸送すると。それから、真鶴地区についての方は、そちらの方まで回せるバスがないので、定期バスを使っていただくと。そして、あと、残りの方については、町の方は一般に使っているマイクロバスもありますし、それから、また、ひなづるの方で送り迎えが、直接展望公園に集合場所をしていただくとか、そういう園との話し合いも終わりまして、その使えるバスを各保育園に回すというようなことで足の確保はできております。


○(議長)  第1款議会費から第4款衛生費までの質疑を終わります。


 続いて、第5款農林水産業費から第12款予備費までについての質疑を許します。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  それでは4点、80ページの商工費が1点、それから82ページの観光費が1点、そして3点目が112ページの町民センター、社会教育費ですが、1点、そして中川一政美術館の件が4点。


 まず、1点目の80ページ、商工費なんですけれども、今回新しく小松石の産業の助成金がついているわけですけれども、これが町長にもお伺いしたいんですけれども、町が小松石を支援していこうというときに、ただ助成金を出しただけでなく、もっとそれ以上の何かお考えはありますでしょうか。


 それと、第2点目の観光費、82ページですけれども、これはフィルムコミッションの負担金が9万9,000円ついております。今、真鶴で観光活性化に向けて、いろいろありとあらゆる方法で検討しているわけですけれども、例えば、しだれ桜のあれも町の今一つになっています。このフィルムコミッションというのも湯河原ではこれを大いに活用されている中で、大変宣伝になる。今、真鶴町では負担金を払っているんですけれども、真鶴町に対してのフィルムコミッションの働きかけみたいなものは、どのぐらいあるのかということです。


 それと3点目の112ページ、町民センター、これは中川一政美術館にも同じことをお伺いするんですけれども、衛生空調換気設備保守管理業務委託、これがございますが、前回、私も町民センターの空調のことについてお尋ねしておりまして、一部理解しているんですが、私も町民センターを月に3回、講義室を利用しているんです。その噴出口のところで、あの清掃はこの委託の中に入っているのかどうかと聞きましたところ、これは入っていないと。これは担当の職員の人が清掃してくれるということを伺いました。


 これも町長にお伺いしたいんです。ただ、今、別に職員の方の肩を持つわけじゃありません。職員の方も大変業務が忙しい中で、掃除ができていないという指摘を受けるのは大変私も心苦しかったなと、後で反省しているんですけれども、これを何とか委託業者に、噴出口とか、そういうところのメンテナンスも含めて、ちょっと言葉を平たく言って悪いんですけれども、込みでやっていただけるようにはできないものかということを質問したいんです。


 それと、町民センターの清掃業務委託の中でも清掃費が154万1,000円とついております。その下に電球交換器具借上というのが3万3,000円、これちょっと意味がよくわからないんですが、このことの説明をお願いいたします。


 そして、中川一政美術館もこの清掃空調、これもやっぱり町民センターと同じことで、これを職員がやっているのかなと。私は中川一政美術館へしょっちゅう行っているわけじゃないので、わかりかねますが、その辺のこと。


 そして、今回、中川一政美術館の清掃委託の中の用具の借上料、そして、掃除機の購入費、これというのは清掃委託していて、なぜ別々に予算が盛られるのか、この辺の説明をお願いいたします。


 以上です。


○(町長)  まず80ページの小松石の助成金の関係ですが、これにつきましては新しい試みとして、石を全国に知らしめられるような場面というのを展開することが必要だろうというふうに思います。私は施政方針の中でうたっております小松石の今後の使い方、思い出ベンチとか、思い出樹林とか、そういったところにも広めていくことは必要だと思っています。ただ、売るだけでなくして、自分たちの記念のものをそこにおいていってもらえるように、そういったところにもきちんと石材組合が中心となって発展していかれるようなことをしていきたいというふう思います。


 それから、町民センターの清掃関係については、私よりも岡ノ谷議員さんの方に先に契約上の情報が流れて、私に入っていないところがあるんですが、これらについては担当の方から答えさせますけれども、いずれにしても、そういったような不都合なことがあるならば、これは早急に職員ができないものについては、きちんとした形の中で専門家の方に見ていただくなり、清掃していかなければならないと思いますので、この件については善処してまいりたいというふうに思います。


 ほかの件につきましては、担当の方から答えさせます。よろしくお願いします。


○(産業観光課長)  1点目の小松石の関係は町長の答弁させてもらいましたので割愛させていただきます。


 2点目のフィルムコミッションの関係なんですけれども、これは当然1市3町共同契約ということで、撮影等の依頼、町の宣伝というようなことで撮影の依頼等がありますれば、一応、事務局は小田原市の方になっておりますけれども、真鶴町の観光協会、ここが窓口になっておりまして、こういう撮影についてどこどこで撮影したいとか、例えば、人のお弁当をお願いしたいなというようなときには、当然、相談を観光協会に問い合わせをして、町の宣伝内容を増やしていただくような事業でございまして、事業を全然やっていないということではなくて、件数的には今手持ちにございませんので、撮影依頼等何件ぐらいあったというのをまた後ほど示させていただきたいと思いますけど、活動としてはそんな状況で、いろんなコマーシャル撮影等うちの方にも問い合わせが来ている状況でございます。


○(生涯学習課長)  町民センターの空調換気の設備の関係でございますけれども、毎月々、業者に機器の機能点検はしていただいています。それで、あと、清掃でございますけれども、暖房から冷房、冷房から暖房へ切り替える際に業者がすべてフィルター等を外し清掃をしていただいているところでございます。


 それから、もう一つのご質問、電池とおっしゃいましたが、電球の交換でよろしいんですね。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  電球交換の器具借上料。


○(生涯学習課長)  はい。これにつきましては、町民センターの3階の講堂、ご存じだと思いますけれども、半円形をしている天井でございますけれども、非常に高こうございます。それで、あそこの電球が切れましたときの交換が職員で今まではしごをかけたりして対応しておったんですけれども、これがなかなか危険を伴うということもございますので、そう万たび替えられませんけれども、定期的に切れた電球を替えるために業者から足場を借りて、それで実施するという経費でございます。


○(教育総務課長)  美術館の関係ですが、美術館につきましても、特に職員が清掃に当たっていることはありません。ここの部分につきましては、特に空調機は重要なところの部分ですので、業務管理委託というのは常に4回業者が来て見ております。あくまで業務管理ですから若干の不都合があった場合にはそこで交換される。清掃の部分については含まれておりません。


 掃除機の購入は平成10年に2台購入させていただいた小さなものなんですが、閉館間際にパートの人たちが目に余るような所の部分を掃除機をかけるということで、次の朝にすぐにとっかかれるような形でやっているわけです。この清掃業務委託料につきましては、フローリング・マットの清掃ですとか、特にそこの部分でできない大規模なものついて毎月行っているという形で委託をしてところでございます。


○9番議員(岡ノ谷佳子)  では、小松石の件ですけれども、私も副議長をしていたときに議長席のところに小松石の一輪挿しがありまして、かつてお花を生けたことがあります。きょうも実は議員控室のところに一輪挿しがあるのでお花を生けました。やはりこれを石屋さんが単価が合わないから、余りやりたくないというと、ちょっと語弊があるでしょうけれども、売り込んでいくというのには余り大きなものは購入できないわけです。主婦でも気軽にちょっとというものでしたら、十分楽しめる。そのためには、やはりただ石だけを置いたんでは、その風情というものは感じ取れないんですね。ですから、私の提案なんですけれども、例えば、窓口のところにそういうものを置いて、お花を一輪生けていくという、それが和やかな雰囲気にもなるし、小松石のよさも伝わっていくんじゃないかと。そして、今、インターネットなんかでも紹介すると、やっぱりいろいろ引き合いも出る。ですから、もっと積極的に売り込む形もしていかなきゃいけない。それが行政の範疇以外というのであれば、あれですけれども、何か予算を付けても、実現が何となくいまいちというような感じもしなくもないので、その辺を官民一体となってやっていかなきゃいけないと思うんです。


 そして次で、82ページのフィルムコミッションですけれども、かつてテレビで私も、あれ、これどっか見たことある風景だなという何かゴキブリの宣伝のときに岩の大橋のあれが写りました。どうも何かあれはあそこじゃないかと。あれが合成されたものかどうか、そこは別にしましても、やはりその風景というのがどこなんだろうなという人目を引く。ですから、真鶴ももっと、これだけの自然を持っているわけですから、もっとフィルムコミッションに働きかけて、真鶴のよさをアピールするような方向に持っていかなければいけないと、私は思っております。


 その次に、町民センター、中川一政美術館の清掃業務委託も、要するに、一般家庭でもそうですけれども、クーラーの機能というのは、フィルターの交換がまめにできているか、できていないかによっても光熱費が違ってくるし、メンテナンスも違ってくるわけですから、その辺は職員でなく業者に暖房と冷房の違うときに必ずやっていただくと。


 ゴミも私が言った後にきれいになりました。ですから、私もそれには大変申しわけないと思っておりますけれども、その辺を業務が第一優先だと思うんです。ですから、その辺で町が財政が厳しい中で大変苦慮しているのはよくわかりますが、業者にもその辺は、町として、ここまではやってくださいという形で臨んでほしいと思います。


 以上です。


○(産業観光課長)  1点目の小松石の助成の関係なんですけれども、これは議会の特別対策、活性化対策別委員会で出た話でありまして、その中で小松石を何とかしていこうというような議員さんの提案がありまして、それについては石だけではなくて、入れる箱とか、そういうものにもある程度のものを入れなきゃいけないんじゃないかというようなことで町の方にある程度の助成をしていただきたいというような要望があったと思うんですよ。それに対しまして、町の方では当然ブランド化していくについては、ある程度の助成をしようというふうなことで、多少なんですけれども、今年度については10万5,000円の助成をさせていただいたというように理解していただきたいと思います。


 フィルムコミッションにつきましては、私どもの方も1市3町の協議会の中でやっていく事業でありますので、当然その辺の真鶴のアピールは今後もしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○6番議員(奥津光隆)  支出について2点ほど、それも教育委員会の関係で伺います。


 118ページに図書等備品購入費ということで220万ということで、この金額が妥当かどうか。図書等ですから、映像、今のDVDやなにかも含めてだろうと思うんですが、これがどういうふうな図書等の選定等を、そういうふうな何か選定する委員会のようなものができているのかどうかということ。それから、さらには、買いたい図書等が例えば司書から挙がってきて、それにすぐ対応していただけるのかどうかということ。


 というのは、この前、婦人会からの寄附もあり、あるいは、DIYですか、わずかな金額かもしれませんが、ぜひ、児童の図書を買ってほしいというような要望も出ているわけなんで、これがもう今年度予算の中で消化されているか、あるいは、今年度のあれとして執行されているかどうかなといったら、どうもまだ買っていないようなことを聞いていましたので、来年度は来年度としましても、この辺のことをやはりそういう目的寄附があった場合には、できるだけ早く対応していただきたいと、こんなふうに思いますが、それについて伺います。


 それから、もう1点は、ちょっとさかのぼって悪いですが、116ページの特別展の事業として、先ほど挿絵を中心にというお話がありました。これ12月議会のときに私が、ぜひ、鑑定書なり客観的なそういうものが必要ではないかということを申し上げましたときに、町長がきちっとした対応をして、購入なら購入しますということですから、ここに載っているということはそれなりの対応をしたんだと思います。その辺の経過もこの機会ですから、どういう鑑定を得て、どういうふうな結果的にこうだということを、できればその辺の説明もしていただきたいと思います。


 そして、なおかつ、美術館の特別展をやるんですが、学校教育の一環として、そういうことをやっていらっしゃるのかどうか。児童は確かに無料あるいは半額というようなこともあってでしょうけれども、何かその辺の取り組みですね。小布施の例を引くわけじゃないですが、ああいう葛飾北斎の美術館があることが中核となって、町民全部が何かそれを上手に町並みまでそろえたり、努力したりしてやっているわけなんで、中川美術館、これ、まだまだいろいろな可能性があるところですし、いろいろな意味で取り組みをこれから町民ぐるみでまたやっていかれるような何かその辺の施策的なことがあってもいいんではないかなと、こんなふうに思いますが、その辺についての考えを伺いたいと思います。


○(教育総務課長)  まず、1点目の図書購入の関係です。DIYでしたっけ、の方から17年度で1万ずつ寄附をいただきました。そのときには、先般、私の方で出させていただいた図書購入関係の基金はまだできておりませんでしたので、うちの方にある、ちょっとテリトリーが違いましたけれども、教育施設整備の、要するにそのままほかに使わないような形で一時その基金に積み立てました。そこの部分で図書関係のものもあればということで、若干その内容は違いますけれども、そこに入れた経緯はございます。それで、前回、婦人会の解散に伴いまして、金額を寄附されたときに、図書の購入ということで一般会計、一般財源で毎年認められている子供用の図書は認められているんですが、そのほかに特殊な研究に資するような図書を含めて、その基金であてがっていこうという形で基金条例も認めていただいたわけなんですが、これからは私の方でDIYの方にも、そういうような形をいただけるような形であれば、これは広く皆さんにお知らせをして、図書館の方にも若干いけいれば、ちょっと無理かな、学校の方の部分の方に充てていきたいというような形の部分でやっていきたいということでお話はさせていただいております。ですから、いただいたものにつきましては、同じ基金に入れて、まず図書館の方にそこを考えさせていただいて図書を購入していくという形で考えています。


 2点目の挿絵の関係でございます。これは確かにその議会のときにいろいろ意見をいただきました。その後、私の方でもいろいろと新聞掲載の部分、それと期間関係で間違いがないという自分なりの判断では答弁させていただきましたけども、やはり町長の答弁もありまして、中川作品の鑑定委員であります中川家の親族の方がメンバーに東京の方で組織がありまして、そこの部分でお金をかけずに、その方に全品見ていただきまして、贋作ではないという形の確認書をいただきました。それを町長の方に報告いたしまして、それに基づいて北斗の方と契約し購入したというところで、今回、特別展という提言を行っておりますので、500万、600万かけない中で、現在ある所蔵作品を工夫してやっていこうという形で、今回、予算を立てたものでございます。


 あと、学校教育の関連につきましては、常に学校の方とは美術館の方はやりとりしておりますし、私どもの方でも学校側に常に話をしております。また、広報の中でも、昨年は美術関係の講師も招きまして、お互いの絵の交換をするようなこともとっておりますので、これは常々門戸を開放してやっていきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。


○(教育長)  図書館の図書購入、そのほかの関係でお答えしたいと思います。


 まず、図書館に関しては、正式な図書館協議会的なものについては設置されておりませんけれども、利用団体の関係の方々のご意見をいただきながら運営を進めているということと、もう一つ、18年度、町の社会教育委員さんに、12人おりますが、3つに部会を分けて、その中の一つに図書館を中心にした利用運営に関して諮問し、答申をいただきました。それで、19年度において図書館の、これは学校も含めてなんですけれども、いわゆる図書の読書、これの年間計画等を立てて、今後に活用していきたいと。そんな取り組みを、今回19年度でやっていこうと思っておりますし、町立の図書館と、できるならば学校図書館とセットにしながらやっていきたいなと。当然、それには購入計画も入ってくるでしょうし、あるいは、子供たち、大人も含めての利用、そういったことも出てくるでしょうし、場合によると、子供たちに読み聞かせ、こういったものも、多分組み合わせの中には入ってくるかもわかりません。できるだけ、そういった意味で計画的に取り組んでいきたいということを、ひとつ扱ってまいりたいと思っております。


 したがって、先ほどの図書館で書かれている金額につきましては、ここ3年もう既にやってきておりますけれども、それらの実績、あるいは要望も受けながら、こういった考え方も含めて計画を執行していきます。


 もう一つ、先ほどの中に美術館の関係で、利用についての内容がありました。特に子供たちとか一般町民。私は単に美術館だけじゃなくて、町の施設、町立と名のつくものについては、すべてそこに機能を持たせた役割があるわけですから、それをしっかりと町民の皆さんに提供できるようにしていく。町立の体育館しかり、それから、公民館しかり。そういったものを含めて、今、真鶴町でふるさと教育、真鶴のふるさと教育をつくり上げていきたいというのが、19年度以降具体化していきたいということで、今、教育委員会の来年度の方針の中にこれをうたい込むようにお願いしてあります。したがって、そういったものをすべて網羅した形での計画を進めてまいりたいと思いますので、もうしばらく内容がまとまるまでお待ちいただければと思っております。よろしくお願いします。


○11番議員(青木茂)  113ページの美術館の質問が非常に多いので、私もやりたくなりました。これは今、4,000万の本年度予算、それで入ってくるのが2,000万、約半分。ご承知のように、今度の予算の関係が基金を取り崩して、非常にお金が足りないことが目に見えてます。営業的、それから事業的な予算は、ここに一つあるわけなんですけれども、前は800万円ぐらいの赤字を出していて、大体町の宣伝になるからいいんじゃないかというような感じで推移してきたと思います。この2,000万、これはどこまでウナギ登りになるかもわかりませんけれども、全部損しても4,000万ですからね。どこまでこういうストップをかけるのか。それから、ストップをかけると、絵があるんですよね。基金の取り崩しは、そんなことができるのかどうか、それを伺いたいと思います。


○(教育長)  私も、開館当初のいろいろいきさつがありまして、そのときにのことについては存じ上げない部分もございます。したがって、財政的な部分で私がたまたま個人的に立ち会った部分がありましたので、その際には、ある程度、収入と支出のバランスという部分で、ちょうど同時に、あの当時できたのは湯河原のこごめの湯がありました。ここは広域的な形でいくかどうかということで、お互いに考えてやっていたんですけれども、結果的にお客さんがたくさん来れば問題ないということだったんです。うちの方も当時は75%から80%の支出、いわば赤字というか、20%ありますね。その程度であればいくということで、ずっときて、少しずつ収入が落ちてきて、実際には60%ぐらいのところまでで何とかとどまっていたんですけれども、今は実際に入館者が3万人を切るようになってきております。したがって、非常に難しいところがあって、支出を抑えながら、何とかバランスをとってきているというのが現状です。


 ただ、ここ1、2年の部分では、秋に2カ月ほど開催される特別展、これは入館料が通常の600円から800円に上がりまして、収入はいいんですが、支出の部分で、やはりそれなりの準備をしなければならないということで、大きな金がかかってしまう。ここで運営上のバランスをとっていくところの難しさがあるんですけれども、実際に特別展をやってきておりましたから、これは館の運営としては、何とかしてほしいという審議会の希望もあり、町もそれにあわせてやってきました。しかし、今回は当初考えていた特別展をそれを行うことが難しいということで、若干変更して、今回の挿絵展に差し替えたというところもございます。


 先ほどご質問にありましたように、どこまで続けるかと。この難しさは、通常、公立の施設でありますと、施設を維持するということで、入館者があって、収入を得て、そしてやっていかなければならないんですけれども、ある面で一方では文化的な施設、芸術的な施設を運営するという部分では、若干収入ということを考えながらも、多少の赤字を覚悟して、どこまでやっていけるか、ここのところがテーマになるかと思います。


 もう一つは、処分の関係だということだと思いますけれども、これは細かくは契約上の中に、そこまでの処分という部分は出てこないんですね。要するに、これは当然信頼関係の中でやられていますから、お預かりするいただいたものということについて、それを責任上は管理保存と展示ということなんですね。だから、活用ですね。保存と活用ですから、処分を考えるということは、まずは考えられないということ。そのことでいくと、今のご質問のところでは、正式に契約書をちゃんと読んでみなといけませんけれども、それは好ましくないということになるんではないかと思います。


○11番議員(青木茂)  そうすると、処分できないということは、営業をしっかりやらなければいけないということですね。そうすると、今の営業のやり方で持ちますか。あの挿絵展、あれは町が今度買った分ですね。そして、この予算もジリ貧になって、だんだん少なくなっている。これでずっとやっていける自信があるような方策を考えないといけないですよね。それをしっかりと。


 そして、観光業者は、どういうふうに中川美術館を考えているか。また、一般町民も教養の高い人はね、私なんかは見ると、どうも、目の玉が飛び出たりして、余りいい絵じゃないと思うけれども、高い人はいいと言っているんだから、そういうので、その2,000万の価値がマイナスになっても、あるんだと認めているから、これはもう町立診療所にかけた方がいいんじゃないかという人だって出るよ。だから、もっとしっかりやってもらいたい、営業をやってもらいたい。館長さん、何しているんだかわからないけれども、営業にどんどん歩かれた方がいいと思いますよね。そういう努力をすることが大事だと思いますので。それも絵だけ持っていて預かっておくだけじゃ、何もなりません。やっていくんだからね。今後の方針をお知らせください。


○(教育長)  今までも私たちも一生懸命努力して、そして、館の職員も一緒になってやってきているところなんですけれども、残念ながらプロではありませんので、若干足りないところもあるかと思います。19年度におきましても、今までの審議会の中でいろいろおいでになる方々の職だとか、つながりだとか、いろんなことをお願いして、例えば、新聞とか雑誌とかテレビとかというところにお願いしてやってもらったこともございます。したがって、これからもそういった意味で継続的な協力をお願いし、いろんなノウハウをもらいながら、さらには、今言った観光業者との関係も、これは単に美術館という一つの面の施設だけじゃなくて、真鶴全体の観光とか、あるいは、ほかの資源も使いながら、美術館を一つの価値あるものにしていく。そんなことの努力は、これからもいろいろな方々のご協力をいただきながら努力してまいりたいと思います。


○10番議員(福井弘行)  ちょっと伺います。76ページ、かながわトラストみどり財団負担金というのがありますね。この団体は、どういうふうな仕事をしているのかということをお教えを願いたいということ。


 それから、強い水産づくり交付金ということで、冷海水の施設を岩漁港の方につくるんだということなんですけど、真鶴にもつくった。真鶴につくったときも、やっぱり真鶴ブランドのものをつくらなければ、これはもうそんなものをつくったって、ただ冷えた水で氷が要らないというんだけの話じゃ、どうしようもねえんじゃないかということで、そういった指導とか、真鶴ブランドづくりということについて、どう町は考えているのか。


 それから、観光について全般なんですけれども、町長も観光地として観光の町としていくんだということを多々言っておりますが、やっぱり観光地というのは、町民こぞって来るお客様に対応のできるような町の雰囲気がなければならない。そんなところの仕掛けを町がしていく気があるかどうか。その点と、それから、美術館、私も美術館については、一応しておかないというような気もしますけれども、これは提案なんですけれども、確かに青木茂議員の言うように、赤字、これをどうしていくんだということ。外国の美術館なんかの例を見ると、協力会とか後援会とかというものを組織して、その方たちが、理解ある方たちが会費を払って維持をしていくという例もあるようです。そんな仕掛けもやっぱり考える必要があるんじゃないかなという気がします。ニューヨークなんかもそうだということで、ちょっと何かで見ました。あれだけの大都市でもやっぱり美術館というのは維持していくのが大変だということで、そういったものの組織が、みんなで資金を持ち合って補てんしていくというような組織があるそうですので、そんなことをする気があるかどうか。その4点についてお答え願います。


○(産業観光課長)  1点目は、かながわトラストみどり財団の関係なんですけど、これにつきましては、緑化の関係とか、そういう事業につきまして県の外郭団体であります。それにつきましての負担金ということで2万円を措置させていただいております。


 冷海水の関係なんですけど、質問の方が、ちょっと、私……。


○(町長)  冷海水機については、鮮度を保つための機械であって、これらついて、岩漁協が県内の中でも取り残されているよというようなことがありまして、町としてできることをしてあげましょうというところから始まったことであって、この冷海水についても、ブランド的なものをきちんと組み立てられるように指導はしてまいりたいというふうに思っております。真鶴につきましても、そういう話もここのところさせていただいております。多くの方々に真鶴の魚というものが食されるという、ここのところテレビの中でも、小田原産、真鶴産ということばがよく使われておりますから、そこにも名前をのせられるようなブランドとしてなるように指導してまいりたいというふうに思います。


 また、町内の方々にも、そういった還元ができるような場面というものもつくってまいれるように指導もしてまいりたいというふうに考えております。


 また、美術館の赤字、これはどこも、ルーブルでさえやっとこどっこいかなと言われているぐらいですから、赤字は覚悟の上で美術というものについては運営していくのは町としてはやぶさかではないかなと。今の状況ではですよ。にっちもさっちもいかなくなれば、そのときにはそのときで考えなきゃいけないことはありますからね、それは私はその辺はこつこつと。ただし、真鶴町は文化と教養に高い町ですよといわれるような町をつくっていかなきゃいけないというふうに思いますし、そのための一つの提案ということで受けとめられれば、中川一政をこよなく愛してくれるような会員さんをしっかりつくっていくこと。要するに、町のブランドとしていろんな部分で観光にも広がるような町として、真鶴の町外の町民であるというような、そういったものの試みは、ひとつ私もやっていきたいなと思います。そうすることによって、真鶴町へ訪れた方々をきちっと町民が全体となってもてなすような心も、そういうことも必要だろうと思います。ただ、その働きかけが町がどうのこうのという、先ほども私、話しましたけれども、行政が何をするんじゃなくて、皆さんから何かをするというような、そういうまちづくりも、商工会、観光協会の方々にも理解を求めながら進めてまいりたいというふうに思いますので、その他、私の言葉の足らないところにつきましては、担当の方から説明をさせます。よろしくお願いします。


○10番議員(福井弘行)  かながわトラスト財団、何をしているのと聞いたのは、これ、緑に対してのトラストというんだから、土地を買うこともやっていると思うんだよね。真鶴もみどり基金もある中で。岩の弁天さんのあそこのマンションの用地、あれが反対もあった。それから、企業の資金的な面もあったということで放置されている。町長も岩出身だから、あそこが昔は紅葉はし、きれいな場所だった。もうそこを望むしかねえのかなという気がするし、そうなると、こういったものに働きかけて、あそこの取得ということもやっぱり考えていくべきだろうと。町の財政の中で買えといったって、これは買えねえよな、今。そうなると、こういったものに働きかけをしながら、買い求めていくような動きをしていかないと、反対でできなきゃいいというもんじゃねえと思うし、その辺についてもう一度お答えを願いたい。


 それから、冷海水の話の中で、岩漁協の場合、話を聞くと、真鶴に水揚げを全然していないということを聞くんだけど、やはり真鶴の漁業組合が相場だけのことで小田原に持っていってしまうということは、真鶴の財政を入れて援助していく中では、そういった見返りが真鶴町、住民にもあってしかるべきだと思う。選挙のことを言われると、おれもビリ当選だから、余りでかいことは言えねえんだけど。そういうことで、やっぱりそういった働きかけもしていかなくちゃいけないだろうと。


 それから、もう1点、やっぱり観光の町ということで、町民への理解を求める仕掛けは行政がつくってやんなくちゃいけないと思うんだよ。その仕掛けをどう膨らませていくかというのは、業界であり、我々業者であると思うんだけど。その辺の仕掛けをつくる、町民のそういった観光に対する意見聴取の大会をするとか、そういうことも必要だろうと思うし、そんなこともやっぱり考えていただきたい。


 それから、特に最後の美術館、これについては、やはり青木茂議員の言うように、文化だから永久にいくら赤字が出てもやっていくということじゃないと思うし、やれるもんじゃないし、最後には閉館という憂き目が目に見えてくると思うの、今の財政状況の中では。そんな中で、やっぱりその前にそういった組織づくりを試みてみることも必要だと思う。町長の言うように、文化の高い人がいるんだと思う。やっぱり中川一政を愛する人が日本全国にいるんだと思う。町民だけじゃなく、そういう人にも呼びかけをするというような働きかけは積極的にしていくべきだろうと思うし、そんな点について、もう一度お答えを願えればと思います。


○(町長)  赤浜の件のとき、あの件は私も働きかけていたんです。赤浜の件につきましては、大体20倍から30倍の開きです。町が提示する金額に対して。そういうことで、どのぐらいの数値かなということは予測していただきたいと思います。


 それから、水揚げの関係につきましては、岩漁協、まるきり真鶴に水揚げをしていないわけじゃなくて、魚の種別によって水揚げを変えているというんですね。ある意味では岩の漁師さんというのは、かしこく物を動かしているのかなというふうに思います。ただ、冷海水を入れることによって鮮度がよくなりますから、ある意味では真鶴ではけられるようならば、真鶴で水揚げが十分なんでしょうけれども、そういうことも含めて話としては伝えていきたいと思います。今までのようなわけにはということでなく、真鶴の水揚げというものも十分考えていただきたいというような話はさせていただこうかと思います。


 それから、働きかけの問題につきましては、商工会、観光協会といろいろとチームワークを組みながら、ことを進める必要がありますので、そういった中でも担当の方から話をさせることにしていきたいというふうに思います。いろいろと果たす点につきましては、受けとめながら進めてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。


○10番議員(福井弘行)  はい、結構です。終わります。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  お諮りいたします。


 ただいま、議題となっております議案第25号については、所管の各常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。よって議案第25号については、所管の各常任委員会に付託することに決しました。


○(議長)  以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


○(議長)  明日は、午前10時から本会議を再開いたします。


           (散会 午後4時50分)