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神奈川県 真鶴町

平成17年第4回定例会(第3日 8月26日)




平成17年第4回定例会(第3日 8月26日)





       平成17年第4回真鶴町議会定例会会議録(第3日)


            平成17年8月26日(金)


 


1.出席議員 12名


 1番   ? 田   昇         8番   露 木 八 郎


 2番   青 木   透         9番   奥 津 光 隆


 3番   欠     員        10番   岡ノ谷 佳 子


 4番   欠     員        11番   福 井 弘 行


 5番   黒 岩 宏 次        12番   青 木   浩


 6番   東 谷 真由美        13番   青 木   茂


 7番   神 野 秀 子        14番   川 崎 日出男





2.欠席議員  0名





3.執行部出席者


町長        青 木   健    福祉健康課長    宇 賀 一 章


助役        長谷川 勝 己    診療所事務長    青 木   肇


教育長       松 本 吉之助    教育総務課長    平 井 敬 一


会計課長      高 畑 誠 二    生涯学習課長    青 木 幹 夫


税務課長      二 見 良 幸    産業観光課長    森   敦 彦


管理課長      朝 倉 久 泰    土木管理課長    土 屋   茂


企画調整課長    井 上 準 一    都市計画課長    中 山 康 吉


住民課長      鈴 木 智 士    水道課長      青 木 哲 朗


保険課長      青 木 正 行    下水道課長     廣 石 逸 雄





4.出席した議会書記


議会事務局長    松 本 宣 夫


書     記   力 石   要    書     記   青 木 見 和


書     記   外 木 博 文





5.議事日程


別紙日程表のとおり


           (開会 午前10時11分)


○(議長)  ただいまの、出席議員は11人で、定数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


○(議長)  議事日程を報告いたします。


             (書記日程朗読)


○(議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、認第5号「決算の認定について(平成16年度真鶴町下水道事業特別会計決算)」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。認第5号は、決算の認定についてであります。


 平成16年度真鶴町下水道事業特別会計決算は、去る7月11日に助役より提出があり、7月19日から22日までの間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、助役、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を助役及び担当課長に求めます。


○(助役)  おはようございます。認第5号は、平成16年度真鶴町下水道事業特別会計歳入歳出決算でございます。


 316ページをお開きください。歳入でございます。


 1款国庫支出金は1項国庫補助金で調定、収入済額とも1億737万6,000円で、前年度対比では1,657万7,000円の増。


 2款の県支出金は1項県補助金で調定、収入とも8,329万6,000円は前年度対比6,350万6,000円の減でございます。


 3款の繰入金は1項他会計繰入金で調定、収入とも1億6,075万4,000円は前年度対比396万4,000円の増。


 4款繰越金は1項繰越金で調定、収入とも1,849万956円は前年度対比235万1,351円の増。


 5款諸収入は調定、収入とも670万8,180円で、前年度対比では92万8,594円の減。1項預金利子は334円です。2項雑入は670万7,846円。


 6款の町債は1項町債で調定、収入とも1億1,860万円で、前年度対比では5,330万円の減となっており、歳入合計は収入済額が4億9,522万5,136円で、前年度対比では9,484万2,243円の減となっております。


 318ページをお開きください。歳出でございます。


 1款総務費、1項下水道総務費は予算現額6,130万6,000円で、支出済額が6,080万1,144円、前年度対比では1,268万395円の増となっており、不用額は50万4,856円。


 2款の事業費は1項事業費で予算現額4億3,469万5,000円、支出済額が3億3,957万7,486円で、前年度対比では1億877万7,218円の減となっており、翌年度の繰越金、これは繰越明許費で8,882万円、不用額は629万7,515円となっております。


 3款公債費は1項公債費で予算現額8,323万円でございます。支出済額が7,804万6,999円で、前年度対比では294万6,029円の増となっており、不用額は518万3,001円でございます。


 4款の予備費は1項予備費で予算現額が20万6,000円が残額となっております。


 歳出合計は支出済額が4億7,842万5,629円で、前年度対比では9,315万794円の減となっており、歳入歳出差引残高は1,679万9,507円で、前年度対比では169万1,449円となっております。


 次ページ以降の説明は会計課長にいたさせますので、よろしくお願いいたします。


○(会計課長)  おはようございます。320ページをお開きください。事項別明細書でございます。


 歳入、1款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金は下水道費補助金で、収入済額1億737万6,000円、前年度対比1,657万7,000円の増。


 2款県支出金、1項県補助金、1目下水道費県補助金は下水道費補助金で収入済額8,329万6,000円、前年度対比6,350万6,000円の減。


 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目1節一般会計繰入金は収入済額1億6,075万4,000円、前年度対比396万4,000円の増。


 4款1項1目繰越金は前年度繰越金で1,849万956円、前年度対比235万1,351円の増。


 5款諸収入、1項1目1節預金利子は334円。


 2項1目1節雑入は収入済額670万7,846円、前年度対比92万8,635円の減で、これは15年度確定による消費税還付金となっております、と自動車保険料払い戻し分となっております。


 6款町債、次のページお願いします。1項町債、1目下水道債は1節公共下水道債で収入済額1億1,860万円、前年度対比5,330万円の減となっております。


 なお、備考欄の公共下水道事業債6,990万円は金融公庫が2,810万円、郵政公社が4,180万円となっております。公共下水道事業債の繰越明許につきましては3,870万円で、簡保分でございます。県貸付金は神奈川県で1,000万円でございます。


 以上、歳入合計は収入済額が4億9,522万5,136円となっております。


 次のページお願いします。歳出です。


 1款総務費、1項下水道総務費、1目一般管理費、支出済額4,242万8,162円、前年度対比752万7,499円の増、この要因は人件費関係の増で、前年度まで県の技術支援として職員1名が減り、会計間異動により1名分の人件費が増額となったものです。備考欄の内容は記載のとおりでございます。


 2目一般会計繰出金は28節繰出金で支出済額1,837万2,982円、前年度対比515万2,896円の増。


 次のページお願いします。


 2款1項事業費、1目下水道整備費は支出済額3億3,957万7,486円、前年度対比1億877万7,218円の減、繰越明許額8,882万円。


 備考欄中段の上13―15中継ポンプ場施設建設委託料5,187万円は前年度対比5,155万8,000円の減で、日本下水道事業団に委託したもので、下段から3行目15―01公共下水道管渠築造工事2,063万2,500円は前年度対比332万3,250円の減で、公共分割1は情報センター横、町道109号線を五洋建設株式会社横浜支店が行い、公共分割2は県道情報センター横、小島化粧品店から前田花屋までは有限会社西村組が行っております。次の19―11広域公共下水道建設事業費負担金1億2,210万4,278円は7,951万8,637円の減となっております。


 次のページお願いします。


 3款1項公債費、1目元金は償還金利子及び割引料で支出済額5,123万3,290円、前年度対比27万3,661円の増。


 2目利子は償還金利子及び割引料で支出済額2,681万3,709円、前年度対比267万2,368円の増。


 4款1項予備費は20万6,000円がそのまま不用額となっております。


 以上、歳出合計は支出済額が4億7,842万5,629円となっております。


 以上で説明を終わらせていただきます。ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)         6番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成16年度真鶴町下水道事業特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(議長)  日程第2、認第6号、「決算の認定について(平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計決算)」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第6号は、決算の認定についてであります。


 平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計決算は、去る7月11日に助役より提出があり、7月19日から22日までの間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、助役、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を助役及び担当課長に求めます。


○(助役)  認第6号は、平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計歳入歳出決算でございます。


 334ページをお開きください。歳入です。


 1款の使用料及び手数料は1項の使用料で調定額、収入済額とも140万7,000円は前年同額でございます。


 2款の財産収入は調定額、収入済額とも1億829万5,455円で、前年度対比では817万1,556円の減となっております。1項の財産運用収入は378万415円、2項の財産売払収入は1億451万5,040円。


 3款繰入金は調定額、収入済額とも601万3,000円、前年度対比では680万6,000円の減でございます。1項他会計繰入金は調定額、収入済額とも601万3,000円で、2項基金繰入金は収入はございません。


 4款の繰越金は1項繰越金で調定、収入済額とも1,910万2,892円で、前年度対比では323万6,207円の増となっております。


 5款諸収入は調定額、収入済額とも162円は前年度対比29万6,155円の減。1項の預金利子は162円、2項の雑入の収入はございません。


 以上、歳入合計は収入済額が1億3,481万8,509円で、前年度対比では1,203万7,504円の減となっております。


 336ページをお開きください。歳出でございます。


 1款の魚座運営費は1項魚座運営費で予算現額1億2,072万4,053円、支出済額が1億1,068万6,595円は、前年度対比では1,105万5,757円の減、不用額は1,003万7,458円。


 2款公債費は1項公債費で予算現額602万1,000円、支出済額601万769円は前年度同額でございます。不用額は1万231円。


 3款予備費は1項予備費で予算現額842万2,947円の残額となっております。


 以上、歳出合計は支出済額1億1,669万7,364円で、前年度対比では1,105万5,757円となっております。歳入歳出差引残高は1,812万1,145円で、前年度対比では98万1,747円の減となっております。


 次ページ以降につきましては会計課長にいたさせますので、よろしくお願いいたします。


○(会計課長)  338ページをお願いします。事項別明細書でございます。


 歳入、1款使用料及び手数料、1項使用料、1目魚座使用料は施設使用料で、収入済額140万7,000円で前年度同額。


 2款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入は土地建物貸付収入で、収入済額378万円で、前年度対比26万2,500円の増。


 2目1節利子及び配当金は415円。


 2項財産売払収入、1目の生産品売払収入、1節物品売払収入は収入済額504万9,765円、前年度対比26万3,970円の増、2節食堂売上収入は収入済額9,946万5,275円、前年度対比869万8,090円の減。


 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目1節一般会計繰入金は601万3,000円で前年度対比680万6,000円の減。


 2項基金繰入金、1目魚座運営基金繰入金は収入ございません。


 4款1項1目繰越金、次のページお願いします。1節前年度繰越金は収入済額が1,910万2,892円。


 5款諸収入、1項1目1節預金利子は162円。


 2項雑入は収入ございません。


 以上、歳入合計は収入済額1億3,481万8,509円となっております。


 次のページお願いします。歳出でございます。


 1款1項魚座運営費、1目一般管理費は支出済額2,372万1,658円、前年度対比1,196万5,471円の減は、前年度ありました給料等人件費関係が主な減となっております。


 備考欄、一般経費の4行目11―61修繕料116万1,653円は前年度対比424万4,587円の減で、内容は大型水槽用冷凍機修繕工事、天窓補修工事ほか12件となっております。また、一番下から6行目13―92駐車場整理委託料101万7,000円は新規で、土、日、祝日に年間113日間、生きがい事業団に委託したものでございます。


 次のページお願いします。下段の15―11魚座修繕工事請負費871万5,000円は新規で、コンクリート柱表面保護工事、自動ドア設置工事などを行っております。


 2目食堂運営費は支出済額8,696万4,937円で、前年度対比では90万9,714円の増。


 備考欄、食堂運営事業の2行目01―41調理員報酬2,663万7,403円は前年度対比901万968円の増で4人分、3つ下の07―11臨時職員賃金1,105万8,770円は445万7,297円の減で、調理補助員4人、配膳係7人、アルバイト3人、清掃員2人分の職員賃金であります。11―71賄材料費3,788万2,304円は前年度対比659万8,696円の減となっております。次のページお願いします。一番上の販売物品購入費310万1,422円は、前年度までは一般管理費で見ていたものを16年度から食堂運営費に移しかえたものでございます。


 2款1項公債費、1目元金は償還金利子及び割引料で、支出済額434万2,308円、前年度対比12万6,475円の増。


 2目利子は償還金利子及び割引料で支出済額166万8,461円、前年度対比で12万6,475円の減。


 3款1項1目予備費は65万7,053円を充用いたしまして842万2,947円が不用額となっております。


 以上、歳出合計は支出済額が1億1,669万7,364円となっております。


 以上で説明を終らせていただきます。ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)         6番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(議長)  日程第3、認第7号「決算の認定について(平成16年度真鶴町土地取得特別会計決算)」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第7号は、決算の認定についてであります。


 平成16年度真鶴町土地取得特別会計決算は、去る7月11日に助役より提出があり、7月19日から22日までの間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、助役、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を助役及び担当課長に求めます。


○(助役)  認第7号は、平成16年度真鶴町土地取得特別会計歳入歳出決算でございます。


 353ページをお開きください。


 この会計は、岩地区の老人憩いの家の真崎荘の敷地購入のための特別会計でございます。歳入は元金と利子の償還に充てるもので、歳出はそれを支出したという内容のものでございます。


 1款の繰入金は1項他会計繰入金で調定、収入済額とも434万228円。


 歳入合計は収入済額が434万228円でございます。


 355ページ、歳出は、1款の公債費、1項公債費で予算現額434万1,000円、支出済額が434万228円で不用額が772円、歳出合計は同額の434万228円でございます。


 歳入歳出差引残高はゼロでございます。


 次ページよりの説明は会計課長にいたさせますので、よろしくお願いいたします。


○(会計課長)  357ページをお開きください。事項別明細書でございます。


 歳入、1款繰入金、1項他会計繰入金、1目1節一般会計繰入金は収入済額434万228円で、16年度元利金の償還金に充てる繰入金でございます。歳入合計も同額でございます。


 次のページをお願いします。歳出。


 1款1項公債費、1目元金は償還金利子及び割引料で399万円、2目利子は償還金利子及び割引料で35万228円で、歳出合計は434万228円となっております。


 以上で説明を終わります。ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)         6番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成16年度真鶴町土地取得特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午前10時47分)


           (再開 午前11時30分)     6番議員出席


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第4、認第8号「決算の認定について(平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計決算)」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第8号は、決算の認定についてであります。


 平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計決算は、去る7月11日に助役より提出があり、7月19日から22日までの間において監査委員の審査に付し、その意見をつけて認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、助役、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を助役及び担当課長に求めます。


○(助役)  認第8号は、平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計歳入歳出決算書でございます。


 364ページをお開きください。歳入です。


 1款保険料は1項介護保険料で調定額7,499万5,710円、収入済額が7,199万5,880円で、前年度対比では5万60円の増、収入未済額は280万8,430円。


 2款の使用料及び手数料は1項手数料で調定額、収入済額とも3万1,700円で、前年度対比では1,400円の減となっており、3款の国庫支出金は調定額、収入済額とも1億455万4,945円、前年度対比では314万9,567円の増、これは国庫負担金365万円増が主なものでございます。


 4款の支払基金交付金は1項の支払基金交付金で調定額、収入済額とも1億3,177万3,000円で、前年度対比では513万1,165円の増。


 5款の県支出金は1項の県負担金で調定額、収入済額とも5,034万7,840円、前年度対比では33万5,021円の減でございます。


 6款の財産収入は1項財産運用収入で調定額、収入済額とも223円。


 7款の繰入金は調定額、収入済額とも9,578万1,000円、前年度対比では1,017万3,000円の減でございます。1項の一般会計繰入金、収入済額が9,578万1,000円、2項の基金繰入金は収入はございません。


 8款の繰越金は1項繰越金で調定額、収入済額とも1,841万7,210円で、前年度対比では1,396万9,640円の増となっております。


 9款の諸収入は調定、収入とも37万7,035円、前年度対比では35万6,614円の増で、1項の延滞金加算金及び過料は収入はございません。2項の預金利子は185円、3項の雑入は37万6,850円。


 歳入合計は収入済額が4億7,287万8,833円で、前年度対比では1,214万7,595円の増となっております。


 366ページ、歳出でございます。


 1款の総務費は予算現額4,405万1,000円、支出済額が4,331万6,866円は前年度対比774万4,182円の減でございます。不用額は73万4,143円。1項の総務管理費は支出済額が3,592万3,633円、2項の徴収費は147万5,601円、3項の介護認定審査会費は支出済額が591万7,632円となっております。


 2款の保険給付費は予算現額4億1,409万8,000円で、支出済額が4億851万4,372円は前年度対比で2,009万9,645円の増となっており、これは介護サービス等諸費の2,018万円が主な増となっております。不用額は558万3,628円。1項の介護サービス等諸費につきましては支出済額が4億452万7,293円、2項のその他諸費につきましては47万430円、3項の高額介護サービス等費は支出済額が351万6,649円。


 3款の財政安定化基金拠出金は1項財政安定化基金拠出金で予算現額が43万2,000円、支出済額が42万9,261円で、不用額は2,739円でございます。


 4款の基金積立金は1項基金積立金で予算現額が1,178万7,000円、支出済額が1,178万6,223円で、前年度対比では1,011万5,970円の増となっており、不用額は777円でございます。


 5款の公債費は支出はございません。


 6款の諸支出金は予算現額が231万8,000円、支出済額が229万3,996円は前年度対比では155万5,258円の増となっております。不用額は2万4,004円。1項の償還金及び還付加算金は91万5,837円、繰出金は137万8,159円。


 7款の予備費は1項予備費で634万4,000円がそのまま不用額となっております。


 歳出合計は4億6,634万718円、前年度対比では2,402万6,690円の増となっており、歳入歳出差引残高は653万8,115円で、前年度対比では1,187万9,095円となっております。


 次ページ以降の説明は会計課長にさせますので、よろしくお願いいたします。


○(会計課長)  368ページをお開きください。事項別明細書でございます。


 歳入、1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年度分特別徴収保険料は収入済額が5,892万3,350円、前年度対比88万4,100円の増、これは65歳以上で年金が18万円以上の分でございます。2節現年度分普通徴収保険料、収入済額1,278万270円、前年度対比89万5,180円で、収入未済額が131万50円となっております。3節滞納繰越分普通徴収保険料、収入済額が29万2,260円、前年度対比6万1,140円の増、不納欠損額19万1,400円は9件分でございます。また収入未済額が149万8,380円となっております。


 2款使用料及び手数料、1項手数料、1目督促手数料は1節督促手数料で3万1,700円。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金、1節現年度分は収入済額8,290万1,000円、前年度対比647万3,000円の増、2過年度は収入済額は125万4,945円、前年度対比282万833円の減となっております。


 次のページお願いします。


 2項国庫補助金、1目調整交付金は現年度分で収入済額2,039万9,000円、前年度対比208万5,000円の増。


 4款1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金は現年度分で収入済額1億3,137万3,000円、前年度対比で617万3,000円の増です。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金は現年度分で収入済額5,034万7,840円で、前年度対比50万6,840円の増。


 6款財産収入、1項財産運用収入、1目1節利子及び配当金は223円。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は現年度分で収入済額5,176万3,000円、前年度対比183万3,000円の増。


 2目その他繰入金、1節職員給与費等繰入金は収入済額3,468万4,000円、前年度対比652万1,000円の減、2節事務費繰入金は収入済額933万4,000円、前年度対比34万1,000円の増。


 2項基金繰入金、1目介護給付費支払基金繰入金は収入ございません。


 次のページお願いします。


 8款1項1目繰越金は1節前年度繰越金で収入済額1,841万7,210円で、前年度対比1,396万9,640円の増。


 9款諸収入、1項延滞金加算金及び過料は収入ございません。


 2項1目1節預金利子は185円。


 3項雑入は1目第三者納付金と2目返納金は収入ございません。


 3目1節雑入は収入済額37万6,850円、前年度対比35万6,600円の増でございます。


 以上、歳入合計は収入済額が4億7,287万8,833円となっております。


 次のページお願いします。歳出でございます。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は支出済額3,592万3,633円で前年度対比733万5,775円の減、その要因は備考欄中段03―14退職手当等158万1,934円は前年度対比967万9,772円の減、下から3行目13―13電算業務委託料3万4,125円が22万3,185円の減が主な要因となっております。


 2項徴収費、1目賦課徴収費は支出済額147万5,601円、前年度対比16万8,569円の増。


 次のページお願いします。備考欄一番下13―11電算業務委託料111万9,403円は前年度対比14万4,710円の増となっております。


 3項1目介護認定審査会費は支出済額371万7,000円、前年度対比49万7,782円の増。


 備考欄、介護認定審査会委員報酬364万円は年間35回開催された委員の報酬でございます。


 2目認定調査等費は支出済額220万632円、前年度対比1,018万586円の減は、前年度ありました賃金の減が主なものとなっております。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等給付費は負担金補助及び交付金で支出済額4億452万7,293円で、前年度対比2,018万5,383円の増で、これは県の国保連合会へ支払うものでございます。


 2項その他諸費、1目審査支払手数料、次のページお願いします。役務費で支出済額47万430円。


 3項1目高額介護サービス等費は負担金補助及び交付金で、支出済額351万6,649円。


 3款1項1目財政安定化基金拠出金は負担金補助及び交付金で、支出済額42万9,261円。


 4款1項基金積立金、1目介護保険給付費支払基金積立金は25節積立金で、支出済額1,178万6,223円で、前年度対比1,011万5,970円の増。


 5款公債費はございません。


 次のページお願いいたします。


 6款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目第1号被保険者保険料還付金は償還金利子及び割引料で8,550円。


 2目第1号被保険者保険料還付加算金は支出ございません。


 3目償還金は償還金利子及び割引料で90万7,287円となっており、これは国庫支出金等過年度分の返還金となっております。


 2項繰出金、1目一般会計繰出金は28節繰出金で、支出済額137万8,159円で、前年度対比64万7,021円の増。


 7款1項1目予備費は634万4,000円の不用額となっております。


 以上、歳出合計は支出済額が4億6,634万718円となっております。


 以上で説明を終わらせていただきます。ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午前11時53分)


           (再開 午後 1時32分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第5、認第9号、「決算の認定について(平成16年度真鶴町上水道事業会計決算)」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  認第9号は、決算の認定についてであります。


 平成16年度真鶴町上水道事業会計決算は、平成17年5月13日に真鶴町企業出納員から提出され、これを平成17年5月25日に監査委員の審査に付して、その意見を得たので、地方公営企業法第30条第4項の規定により認定を求めるものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を出納員に求めます。


○(水道課長)  よろしくお願いいたします。認第9号は、決算の認定についてでございます。


 1ページをお願いいたします。


 平成16年度真鶴町上水道事業決算報告書、1の決算報告でございます。収益的収入及び支出でございます。


 収入の第1款水道事業収益としましては決算額2億2,504万6,640円で、前年度対比では1,819万8,498円の減額、率では7.5%の減でございます。


 第1項の営業収益としまして決算額が2億2,121万969円、前年度対比では470万1,328円の減額でございます。これは水道使用料の減額が主なものでございます。


 第2項の営業外収益は決算額が383万5,671円で、前年度対比895万7,707円の減額です。平成15年度にあった開発負担金及び加入金の減額によるものでございます。


 なお、平成15年度には第3項に特別利益として固定資産売却収益453万9,463円がございましたが、平成16年度ではございません。


 次に、支出の第1款、水道事業費用としまして決算額2億7,644万7,789円で、前年度対比では510万5,771円の減額、率では1.8%の減でございます。


 1項の営業費用としまして決算額が2億2,196万5,407円で、前年度対比では63万5,558円の減額でございます。この減額の主なものは使用料及び減価償却費でございます。


 第2項の営業外費用としまして決算額が5,448万2,382円、前年度対比では447万213円の減額です。これは企業債の支払利子及び消費税が減額になったものでございます。


 2ページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出でございます。


 まず、収入は第1款資本的収入の第1項企業債で、決算額2,500万円です。これはすべて棚子下取水施設改修工事に充当いたしました。


 支出は第1款の資本的支出としまして決算額が1億2,099万4,420円で、前年度対比では4,868万5,311円の増額、率では67.3%の増でございます。これは工事請負費及び委託料、企業債償還金が増額になったものでございます。


 第1項の建設改良費は決算額が5,031万1,560円、前年度対比では3,371万8,440円の増額、これは事業量の増加によるものでございます。


 次の第2項企業債償還金としまして決算額が5,068万2,860円で、前年度対比では496万6,871円の増額となっております。これにつきましては5年据置だった2件が新たに返済分となったことによるものでございます。


 第3項の他会計長期借入金償還金は決算額が2,000万円です。前年度より1,000万円の増額となっております。平成13年度借り入れの3,000万円の最終分と平成15年度当初分の返済額の合計でございます。


 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額9,599万4,420円につきましては、過年度分損益勘定留保資金9,363万5,120円と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額235万9,300円を補てんしたものでございます。


 次に、3ページをお願いいたします。


 項目としまして過年度分損益勘定留保資金が16年度は1億8,832万4,996円で、16年度の使用額につきましては9,363万5,120円を使用しましたので、17年度への繰越額は9,468万9,876円でございます。


 次に、一番下の当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額につきましては、16年度が235万9,300円で、16年度使用額は同額の235万9,300円を使用しておりますので、17年度への繰り越しはゼロとなります。


 計では、平成16年度が2億8,412万5,980円、使用額が9,599万4,420円で、17年度への繰越額が1億8,813万1,560円となっております。前年度対比では2,255万5,578円の減額でございます。


 次に、4ページをお願いいたします。


 2の損益計算書でございます。平成16年度真鶴町上水道事業損益計算書、平成16年4月1日から平成17年3月31日まででございます。


 まず、1の営業収益で(1)の給水収益としまして2億940万7,071円、前年度対比では433万4,790円の減額。


 (2)の受託工事収益は89万4,524円で、前年度対比では11万3,999円の増額でございます。


 (3)のその他営業収益が38万3,634円で、前年度対比では25万4,118円の減額でございます。


 営業収益合計としましては2億1,068万5,229円で、前年度対比では447万4,909円の減額、この減額の主なものは水道使用料でございます。


 次の2の営業費用(1)の原水配水及び給水費としまして1億28万9,579円で、前年度対比では91万3,326円の増額となっております。


 (2)の受託工事費は76万7,800円で、前年度対比9万5,230円の増額です。


 (3)の総係費は3,159万8,927円で、前年度対比では112万6,945円の減額でございます。


 (4)の減価償却費は6,727万8,763円、前年度対比54万3,926円の減額です。


 (5)資産減耗費は80万779円で、前年度対比38万160円の増額となっております。


 (6)のその他営業費用は1,726万9,663円で、前年度対比30万7,135円の増額でございます。


 営業費用合計としまして2億1,800万5,511円、前年度対比では58万9,290円の減額でございます。その減額の主なものは委託料及び使用料と減価償却費でございます。


 営業利益合計としましては本年度はマイナス732万282円でございます。


 3の営業外収益は(1)の受取利息及び配当金は13円です。


 (2)の加入金につきましては357万5,000円で、前年度対比227万5,000円の減額です。


 (3)の雑収益は7万9,933円で、前年度対比では633万4,212円の減額となっております。これは平成15年度に開発負担金の収入があったものによる減額でございます。


 営業外収益の合計としましては365万4,964円で、前年度対比852万9,280円の減額でございます。


 4の営業外費用は(1)の支払利息5,022万1,182円、前年度対比225万9,313円の減額。


 営業外収益及び営業外費用で見ますと、マイナス4,656万6,236円でございます。


 経常損失としましては本年度は5,388万6,518円でございます。


 当年度の純損失につきましては5,388万6,518円で、前年度対比で1,469万5,049円の増額です。前年度繰越欠損金が2億8,230万6,678円です。


 当年度未処理欠損金につきましては3億3,619万3,196円ということでございます。


 次の5ページをお願いいたします。


 3の剰余金計算書です。利益剰余金の部です。


 まず、1としまして減債積立金につきましては前年度末残高が1,830万8,209円で、繰越額、処分額はございませんので、同額がそのまま年度末残高ということで1,830万8,209円となります。


 2の施設拡充費積立金につきましては前年度末残高が705万3,933円で、これにつきましても繰越額、処分額がございませんので、同額の705万3,933円がそのまま年度末残高となります。


 積立金としての合計は2,536万2,142円でございます。


 3の欠損金につきましては前年度未処理欠損金が2億8,230万6,678円で、前年度欠損金処理額はございませんので、欠損金末残高は2億8,230万6,678円でございます。


 当年度の純損失が5,388万6,518円となりましたので、当年度未処理欠損金としましては3億3,619万3,196円でございます。


 次に、6ページをお願いいたします。


 資本剰余金の部でございます。


 1の工事負担金の前年度末残高は1億3,360万2,846円で、当年度の発生高、処分額はありませんので、当年度末残高は同額の1億3,360万2,846円でございます。


 2の他会計繰入金につきましては年度末残高が2億6,241万1,914円で、これも発生高、処分額はなく、当年度末残高は2億6,241万1,914円でございます。


 3の補助金の年度末残高は1億2,579万8,350円で、発生高、処分額ともになく、1億2,579万8,350円でございます。


 4の受贈財産評価額の前年度末残高は1億2,106万8,601円で、これも発生高、処分額なく、当年度末残高は1億2,106万8,601円でございます。


 翌年度繰越資本剰余金合計としましては、それぞれ発生高、処分額に異動がなかったため、前年と同額の6億4,288万1,711円を翌年度に繰り越すものでございます。


 7ページをお願いいたします。


 4の欠損金処理計算書(案)でございますけれども、これは1の当年度未処理欠損金が3億3,619万3,196円で、2の欠損金処理額としましては当年度は欠損金の処理がありませんでしたので、同額の3億3,619万3,196円が翌年度への繰越欠損金というということでございます。


 次に、8ページをお願いいたします。


 5の貸借対照表でございます。


 まず、資産の部としまして、1の固定資産の(1)の有形固定資産でイの土地は帳簿価格8,665万5,746円で、これは前年度と同額でございます。


 ロの建物でございますが、帳簿価格7,557万2,355円で、減価償却については、本年度償却分が180万4,558円で、減価償却累計額は1,418万8,902円でございます。帳簿価格としては本年度6,138万3,453円で、前年度対比180万4,558円の減額でございます。


 ハの構築物につきましては帳簿価格が24億7,847万735円で、本年度の償却分は4,777万1,081円で、減価償却累計額は7億7,283万4,993円、帳簿価格としましては17億563万5,742円、前年度対比では518万5,081円の減額です。


 ニの機械及び装置は帳簿原価が3億9,353万2,289円、本年度の償却分が1,754万1,459円で、減価償却累計額は2億998万5,421円、帳簿価格1億8,354万6,868円で、前年度対比では1,286万779円の減額となっております。


 ホの車両及び運搬具は帳簿原価が191万9,538円で、本年度の償却分が16万1,665円、減価償却累計額としましては172万7,585円、帳簿価格は19万1,953円で、前年度対比では27万6,864円の減額でございます。


 への工具器具及び備品につきましては、帳簿原価が3,533万4,325円で、本年度の償却はなく、減価償却累計額は3,167万9,586円、帳簿価格といたしましては365万4,739円で、前年度と同額でございます。


 トの建設仮勘定についてはございません。


 有形固定資産合計としましては20億4,106万8,501円でございます。


 固定資産合計につきましても同額の20億4,106万8,501円で、前年度対比では2,012万7,282円の減額となっております。


 2の流動資産の(1)の現金預金としましては1,715万1,260円で、前年度対比では458万824円の増額となっております。


 (2)の未収金につきましては1,791万4,854円で、これは水道使用料でございます。この内訳につきましては、現年度分が430件、628万8,481円、過年度分が550件、1,162万6,370円で、還付が11万6,367円あり、1,791万4,850円となります。前年度対比では417万2,274円の増額でございます。


 (3)の貯蔵品は526万2,386円で、前年度対比では8万9,330円、30万2,884円の増額になっております。


 前払金としまして59万2,800円の消費税の前払いがございます。


 流動資産合計としましては4,092万1,300円で、前年度対比では3,127万2,518円の増額でございます。


 資産合計は20億8,198万9,801円で、前年度対比では1,478万500円の減額になっております。


 次に、9ページをお願いいたします。


 負債の部でございます。


 3の固定負債、(1)の固定負債と固定負債合計につきましては、それぞれ1億2,000万円でございます。これは一般会計から運営資金として長期借入金の残高でございます。


 4の流動負債、(1)の未払金は2,005万2円で、この主なものは一般会計へ借入金の2,000万円、あとは通信運搬費などとなっております。


 流動負債合計としましては2,005万2円で、負債合計としましては1億4,005万2円で、前年度対比では6,909万878円の増額でございます。


 次に、資本の部でございます。


 5の資本金としましては(1)の自己資本金は3億2,239万3,024円で、これは前年と同額でございます。


 (2)の借入資本金はイの企業債が12億8,749万6,118円で、前年度対比では2,568万2,860円の減額となっております。


 資本金合計としましては16億988万9,142円でございます。


 6の剰余金としましては(1)の資本剰余金でイの工事負担金は1億3,360万2,846円で、前年と同額でございます。ロの他会計繰入金につきましても2億6,241万1,914円で前年同額。ハの県補助金も1億2,579万8,350円で、前年と同額。ニの受贈財産評価額につきましても1億2,106万8,601円で、同額でございます。


 資本剰余金合計としまして6億4,288万1,711円で、前年と同額でございます。


 (2)の利益剰余金、イの減債積立金は1,830万8,209円で、前年と同額。ロの施設拡充費積立金も705万3,933円で、前年と同額でございます。ハの当年度未処理欠損金につきましては3億3,619万3,196円で、前年度対比では5,388万6,518円の増額となっております。


 利益剰余金合計がマイナス3億1,083万1,054円で、剰余金合計につきましては3億3,205万657円、資本合計としましては19億4,193万9,799円で、負債・資本合計としましては20億8,198万9,801円、前年度対比では1,047万8,500円の減額でございます。


 次ページ以降につきましては決算附属資料でございますので、後ほどごらんいただきたいと思います。


 以上、簡単ですが、説明を終らせていただきます。よろしくご承認いただきますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○11番議員(福井弘行)  大変厳しい決算内容を見せていただきました。どう単純計算をしても、このままでいくと、約5、6,000万の累積が残っていくと。ここで30%値上げしても、累積を埋めるどころか、単年度の会計も、どうもこの決算見ると、単年度の会計でもやっぱり赤字が出てくるんじゃないかなという気がします。さりとて、累積を消し、単年度の維持をしていくというのには70%、80%の値上げが、35%値上げしても、単純計算だから、あくまでも。5年、6年かかって累積が解消できるというようなものだと思います。


 そんな中で、さきも合併の話をする気がないけど、合併をしなかったら、しなくても、してもというようなチラシも出ました。そんな中で、この水道料金をどうしていくのか。もうなかなか毎年、じゃあ20%ずつ上げるというわけにはいかねえだろうと。そうなると、一般会計をつぎ込むよりしようがないんじゃないかという話になっていってしまう。いくら企業会計で累積が出ても、だれも取り立てもねえからいいよというわけにはいかねえだろうと思う。今年度だって9月から値上げしても、2,000万ぐらい減るぐらいなもんかな。単純計算だよ、あくまでもね。単純計算でね、金額的にね。それから、使用量だって減っていくだろうと思う、上がれば。そうなると、やっぱりそういう金額じゃ済まなくなる。


 その辺について、町長どうなんだろう。あの値上げを考えたときに、料金体系も見直しますと。事務的なものもありますから、精算についても、しばらくお待ちください。料金体系を見直すより、またその前に値上げをしなきゃならないというような状況にあるんだろうと思う。


 その辺について値上げだけで、もう吸収ができないような状況だと、この決算を見たんでは思えるんだけれども、その辺について執行部はどう考えているのか、まず、お答えを願いたいと思います。


○(町長)  心配していただいて、本当にありがとうございます。


 水道会計、合併云々の中で議論してきたのも、過去10年間、少なからずとも7年間の料金改定をされていないつけだと、私は思っております。


 そういった中で、結果がこういう形が出ているものを、これからどうするのか。当然、安定した水を皆様方、町民の方々に供給するのは行政としての使命だと思っておりますので、これらついても、今後の老朽管の敷設替え、耐震事業も含めて工事は粛々と進めなければならない。そういったことも考え合わせていきますと、必然的にも水道料金というのは3年ないし長くても5年、そういったスパンの中で料金というものは見直すべきものだと思っております。


 それと、ただ暗い話ばっかりをすることなく、真鶴町が生き生きとしてくるためにも、多くの方々に水を使っていただけるような、そういう観光事業にも力を入れるべきだろうというふうに思っております。


 ちなみに、私の家庭だけを見てみましても、水道料金35%上がってきても、使用量は大して減ってはおりません。横ばいから増えております。皆様方は、そういう形の中で、そこいらも踏まえて、今後の水道料金体系も、今、質問がありました。その料金体系についても、今後の計画の中で十分練らさせていただき、皆様方とも意見を交わしながら、町民に、議会に納得できるような線で新しい体系をつくってまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解とご協力をお願いしたいと思っております。


 以上でございます。


○11番議員(福井弘行)  町長が節水も使用量もそんなに減らないだろうという楽観的な見方もしているけど、この決算の参考資料によっても、やっぱり年々使用量は減ってきている。


 それから、町長が観光業に力を入れるといっても、観光業はある意味では水商売だ。同じ水を売って、湯河原がトン当たり80円で真鶴が200円だといったら、同じ水を売ってもかなわねえんだよね。水を売るだけでもかなわないの。やっぱり観光業というのは、水を売るのが商売だから。その辺を含めて、もう値上げをできねえような状況にも来ているし、3年ごとに値上げすると言ったって、もうそうは値上げできねえよ。耐えられねえよ。真鶴から逃げていくよりしようがねえよ。そんな状況の中で、単純に観光業を伸ばすとか、そういうもんじゃなくて、もう抜本的に水道のあり方を考えなければ。もう赤字でいいんだと、水道は。そのかわり一般会計からつぎ込むよというようなみんなの了解を得ないと、もうこのままじゃ水道なんかやっていけねえよ。供給の義務が行政にはあるよ。あるけど、やっていけない。


 あとは、もうひとつ考えられるのは、水道の統合だよ。湯河原に合併しな、水道だけでも。そういう方策だってとるよりしようがねえよ。そんな簡単なもんじゃねえぜ。


 もう一回、その辺も含めて答弁をしてもらいたいよな。


○(町長)  意見として伺いながら、その形の中のもの。これからの広域行政、これは当然ながら、今までも湯河原町さんとの中で、きちんとした協定を結ばせていただいた中で行っているわけでございます。今後の中においても、広域行政というものは粛々と、今まで以上の友好的なもので進めるべきだというふうに私も思っております。


 そういった中で、余り暗い方の方向に物を考えるだけじゃなく、皆様方の、簡単に申しますと、私、観光観光と言っているけれども、別に水商売の方々だけに水を使ってくださいと言っているわけでもございません。皆さん方の個々の住宅の中で、お友達なり家族なりが皆さんのところへお集まりいただける、そういう家庭をつくることも大事だと思っています。少ない核家族になっているんだけれども、私の子供はみんな小田原にいる、湯河原にいる、東京にいるという方々が、この町に戻ってこれるような、そういうまちづくりをすることも大事だと思っております。


 そういった中でも、全体を見た上で、水道会計も健全な会計になっていかれるように努力をしていきたいと思ってはおりますけれども、一般会計から何分にも繰り入れをするということがルールにないわけですよ。皆様方もご承知のとおりだと思っています。そういった中で、今は貸付金という形で埋まっていますけれども、これが上げられることならば上げればいいんですよ。それができないからこそ、出資という形でならできますよ。それ以上に、今、一般会計がこういう状況あることは皆さんもご承知のことですから、今後の中でも健全運営をしていかれるような、そういった努力をしていきたいというふうに思っています。


 一般質問でも出ていますけれども、全国的から見るとというだけの言葉で解決はしたくはございません。真鶴町の皆様、町民の皆様方がどこまで絶えられるかということも議論させていただきながら、いいまちづくりに向かっていきたいと思っていますので、ご理解とご協力をいただきたいと思っております。よろしくお願いします。


○11番議員(福井弘行)  町長の言うこともわかることはわかるけど、もう抜本的に水道というものを見直さないと、もう水道会計が成り立たないことは事実だと。そんな中で、おれも変なことを言いました、企業合併もしろというような話もしました。やっぱりそこまで考えないと、もう真鶴の水道会計は破綻の一歩をたどるよりしようがない。我々も責任があるよ。今まで値上げをさせてこなかった責任もある。十分責任を感じながら、感じた上で、そこまで思い切った、踏み込んだ考えをしないと、もう水道会計は成り立たない。真鶴は、水道は、皆さん勝手に飲んでくださいと、資本投下もできませんと。町長が石綿管も直したいというけれども、直せねえよ。今、皆さんがよく言う、ある人が言う、真鶴の水道は断わったらどうだ。断わって、真鶴の自己水源を何とかしろ。何とかしろと言ったって、金がねえものは何にもできねえよ。やっぱり、それだって湯河原の水道を使わせていただきながらやっていくより、しようがねえんだよ。そんな中でも、抜本的に水道会計を見直そう、水道事業見直そうというやっぱり決意を持ってもらわないと困ると思う。その中で、その辺の決意だけでも。


○(町長)  決意は十分持っております。そのためにも皆さんときちんと連携をとって、広域行政の中でもきちんと議論ができるような体制づくりもしていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「決算の認定について(平成16年度真鶴町上水道事業会計決算)」の件は、原案のとおり認定することに決しました。


○(議長)  日程第6「常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件」を議題といたします。


○(議長)  各委員長から所管事務調査のため、会議規則第74条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


○(議長)  お諮りいたします。委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。


○(議長)  日程第7、これより、一般質問に入ります。


 質問通告者が6名ありますので、通告順にこれを許します。


○9番議員(奥津光隆)  私は、事前に2つ質問いたしました。第1点は、下水道事業の供用開始に対する準備作業についてであります。


 長年にわたり中断していた中継ポンプ場の建設が地域の人たちの理解と協力により、建設工事が大幅に遅れながらも進捗している現状に対し執行部の努力を高く評価するものであります。


 ついては来年末に竣工予定の当町下水道事業の供用開始に当たり、一般町民の負担金額がどの程度になるのか、個別、具体的に予定金額を提示してもらいたいとの要望が多数寄せられています。


 そもそもこの事業は、事業完成の暁には、限りなく100%に近い普及率を想定して始められたものであり、たとえ大口のホテル、旅館等でも供用に協力するのは極めて当然のことであるはずです。


 当町の各世帯が個別、具体的にどの程度の負担を準備し、場合によってはどのような資金の借入策があるのかといったきめ細かな対応策を、どの程度に準備しているのか伺います。


 質問の第2点は、水道事業に係る恒久的な給水事業の展開についてであります。


 現行の湯河原町からの給水体系を全面的に見直し、自己水源の発掘確保と新料金体系確立の構想はあるのかどうか。前にいろいろな機会をとらえて、せめてこの2、3年の間に、そういった検討をするというような約束もいただいたかに伺っておりますが、もともと他町による不安定な供給体制からの脱却、そして将来に向けた計画構想、進捗状況があってしかるべきではないかと思います。こうした他町による不安定な状況をやはり抜本的には解決し、たとえここで公営企業債そのほか相当な借金をしてまでも自己水源きちっとすることは、10年、20年あるいは30年先の子孫の人たちにも十分理解してもらえる。そして、その負担は当然のこととして負ってくれると、私は確信するものであります。その点についての町長のお考えを伺いたいと思います。


 以上です。


○(町長)  それでは、1問目、2問目を順にお答えをさせていただきます。


 公共下水道が整備されまして供用開始されますと、ご質問のとおり、工事地対象となります各世帯におきましては排水設備の改造が必要となります。その排水設備工事には、まず、個人の負担によりまして家屋及び敷地内の排水設備を町が設置しました公共排水ます、これに接続していただくことは、下水道法で定められております。義務づけられております。この工事には、今後、町が公認します指定工事店、ここで実施することになりますけれども、当然、今、質問がありますように、費用が伴います。供用開始までには町の広報などのによりまして啓蒙に努めてまいりたいというふうに思っております。


 早期の接続のための手法としましては、工事に対します、まず助成、または補助、こういったものの制度をつくっていくことが必要だろうと思っております。これらにつきましては、議会の皆様方の意見をいただきながら、どういう方法がよろしいか、対応していくことを協議したいと考えております。


 排水設備の工事につきましては、一般的な話でございますけれども、くみ取りのケース、こういったものにつきましては、当然、家屋や敷地内の配管工事が必要となります。これには大体概算ではございますけれども、水洗トイレの場合ですと、約30万ほど、くみ取りの場合ですと、約45万ほどがかかるというふうに言われております。


 また、下水道使用料につきましては、この7月から水道料金、上水道の水道料金が改定されております。一般家庭で水道が今、22立方メートル当たりであ3,692円でございますから、この単価を参考にしていきますと、今後、施設の維持管理費をもとにしまして料金の設定の単価が求められてくるのかなと。これが1.5倍になるのか2倍になるのか、まだ定かではございませんけれども、そこいらが目安になるのかなと思っております。


 また受益者負担金、これらにつきましても敷地の面積1平米当たり、国では500円とか1,000円というふうなこともうたっております。これらついても近隣市町村との整合性も参考にした、参考というか、それらを参考にさせていただきくながら、大きな負担にならないようなもの、このぐらいまでなら負担できるというような線をお示しをさせていただければなと思っております。


 それから、そういった事業をやるに当たりましては、当然ながら費用がかかる。こういったものについての借り入れの方も、こういったことについても、今後検討していくことが必要だろうというふうに思っております。


 当然、公共下水道というのは、整備していくのは、神奈川県の中でも一番おくれている町でございます。その町の中で一番海に面している、少なくとも漁業の従事者の多い中で、また、海水浴場をもっている町でございます。早くにきれいな海を取り戻していくのが行政としての努めだろうというふうに思っておりますので、そういった数値が近々、供用開始前に皆様方と協議させていただくということでご理解いただきたいと思います。早い時期にお示しをさせていただきます。


 2点目の水道の問題でございます。


 上水道の基本計画につきましては、18年度以降、来年度以降でございますが、後期の総合計画ともリンクさせながら、次回の料金改定、こういったことも当然必要になってくるでしょうから、それらが確立するまでの間に、きちっと自己水源の確保や受水量の見直し等も踏まえまして料金改定をしていく。そのためには、先ほども福井議員の方から質問がありました体系的なことも含めて、想定されるものをすべて比較をさせていただく。そして検討しまして、議会の皆さん、また住民の方々に十分な説明責任が果たせるよう計画を作成するところでございます。そういったことでご理解をいただければと思っております。


 以上でございます。


○9番議員(奥津光隆)  どちらの問題も大変これから実際に事務方としても相当に努力しないと、大変なことだろうなと思います。特に1問目の下水道、これについては、今、こういう状況の中で、年寄り世帯が増え、私たちはもうそんな必要ないよというようなこと、あるいは空き家が点々と町中にできてくる中で、そこまでうちは必要ないというようなことがあっても困るわけなんで、その辺で、ぜひ、今言われましたように、個別、具体的に、おたくの場合はこのくらいかかるのかなというような線が出るような、いわゆる相談業務というか、事前のね、そういった窓口なども、ぜひつくってもらいたいなと、具体的に進める意味では。


 そうした中で、やはりさっき言われました、そうはいっても、ない袖は振れないよと、年金で生活している者が何十万という負担はできないよと、何とか救済措置はないのかなというような相談も必ず出てくると思うんで、これ一日も早くその辺のシミュレーションといいますか、そういったものを提示していただいて、ぜひ、初期の目的である、将来的にはやはり100%、この海に接し、きれいな魚を売り物にしている真鶴でございますので、普及をしていかなければならないわけでございます。これは大前提でありますので、ぜひ、その辺の詰めを、もう差し迫っておりますので、少なくとも長期的には何年以内に大体80ないし90%くらいの普及率ができるような、そういったきちっとした計画のもとに進めていただきたいと思うんですが、その辺について、ぜひ進めていただきたいと思うんですが、事務的にその辺のことができるかどうか、できなきゃ困るんですが、ぜひ、やっていただきたい、覚悟のほどを、ぜひ、もう一度ご答弁いただきたいと思います。


 町民としては、やはりこうして私たちが将来にわたって、これは水道料金とも、もちろん関係してくるわけでございますので、どちらの問題にしましても、町の将来に向かって、皆さん協力することは、もうやぶさかではないわけでありますが、ただ、それが物理的にできるかできないかというようなことで心配されている、その不安感も相当に今、広がっておりますので、その辺をぜひやっていただきたいと思います。


 それから、第2点の水道の問題については、やはりこれは長期的な取り組み、もちろん短期的には隣町との受水量の問題とか、料金の問題等がありますが、これはやはり抜本的には長い目で、負担が将来に少々残っても、あるいは少し余計に残ったにしても、それは計画的に進める必要があると思うんで、ぜひ、その辺の取り組みをですね。単に委託して頼めることじゃありません。これはそれこそ職員の大変な努力が必要だと思いますが、いろんな情報を集める中で、ぜひ、それを進めて、どういうふうなつまり可能性があるかということを、ぜひ提示していただきたいなと、こんなふう思います。その辺についても、あえてもう一度伺います。


 ありがとうございます。


○(下水道課長)  1点目の排水設備の工事につきましては、先ほど、町長が言いましたように、広報等で当然啓蒙に努めていくということで、費用の概算につきましては、今後、公認をしていきます指定工事店等々と連携しながら、当然幾らぐらいかかるかというような、当然ケース・バイ・ケースで、家屋の、あるいは敷地の大きさ等で配管等も大分状況も違いますので、なかなか幾らというのは、そのときの状況で決まってくるものですから、そういったものについては、当然相談に乗るような形はとれるとは思いますけれども、町の体制的な問題もございますので、できれば指定工事店と連携しながら、その辺は示していければというふうに考えております。


 あと、また、貸付の借り入れですね。それにつきましては、自治体等が金融機関からお金を借り入れて貸し付けるというようなこともやっているようなんですが、なかなか条件的に厳しくて、それが活用されていないというような状況がございます。そういったこともありますので、一概にそういった制度がいいものかどうかというのもございますので、今後、その辺はまた研究していければというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


○(水道課長)  先ほど、福井議員から貴重なご意見をいただきまして、執行部の方が料金改定をまだ頭に浮かべているというようなことでお叱りを受ける部分があるかと思いますが、本年3月の料金改定の段階で私の方からご説明させてもらった、次回料金改定を3年から5年後にしたいと述べさせていただいております。その中でも基本的な計画を立てようではないかということを述べさせていただいております。ここでやはりしっかりとした計画を持つには、多少時間をいただかないとできません。また予算をいただかなければできませんので、私どもとしましては、来年18、19年度を目途に基本計画を樹立しようと。先ほど町長からも述べておりますが、いろいろなケースやパターンが想定されますので、それを比較検討しながら、十分に住民の方に説明責任が果たせるような計画をつくりたいと考えております。


 以上です。


○(議長)  暫時休憩いたします。


          (休憩 午前2時24分)


          (再開 午前2時27分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を再開します。


○8番議員(露木八郎)  8番、露木でございます。


 当町は多数の町民が海抜20メートル以下の地域に居住しております。10メートル以下のところも随分見受けられます。また、観光業や飲食店、宿泊施設等も多くあります。突然起こる自然災害、大地震、いざというときの心構えのために津浪対策の海抜調査をいたしました。調査方法は、ごく簡単で、電柱に海抜表示がしてあります。海岸近くには看板も出ておりました。そういう中で、岩地区、大ヶ窪、真鶴港周辺、琴ヶ浜、日ごろ、そういう看板がある、あるいは電柱に表示がある、こういうことは認識して質問をさせていただきます。


 ただし、なかなか日ごろ意識しなければこういうものは見落としているんではないかと思います。町は、町民のいざというときの安心安全のために海岸周辺の海抜表示、あるいは避難誘導のサイン等の表示を設置、あるいは見直す、そういうことをすべきであると私は思いますが、町の方針を伺います。


○(管理課長)  ただいまの津浪対策についてお答えいたします。


 津浪の対策について一番大切なことは、いかに情報を沿岸の住民に早く伝えるか。これに対し当町は津浪注意報、警報の発令に対して、住民に周知するシステムを既に整備しております。


 次にその避難された方がどこに逃げればいいのか、また、どのルートを通って、どこまで行けばいいのか。ただいまのご質問についての解答になりますが、今、おっしゃいましたとおり、現在、海岸に近い電柱に海抜表示板を42カ所に84枚、また、その付近に津浪注意看板を4カ所設置しております。


 現在、神奈川県において、現在の海岸線の津浪浸水予測図を17年度中に作成する予定でおります。この県がつくりました津浪浸水予測図をもとに、沿岸市町は18年度に避難の対象地域、避難路、避難場所を盛り込んだ津波ハザードマップを計画しております。そのハザードマップができますと、それに基づきまして、今、申しましたとおり、海抜表示と合体させた夜間でもわかるような誘導サインの設置を検討しております。また、既に東京電力には電柱を利用すること、また、その計画についても協力要請も既に行っております。


 以上です。


○8番議員(露木八郎)  今の答えをいただきまして、大変に、17年度中に対策ができるということを伺いまして、非常に結構なことだと思います。しっかりとその対策を取り組んでいただきたいと思います。


 以上です。


○5番議員(黒岩宏次)  5番、黒岩宏次です。私は2点について質問いたします。


 1点目は、国民健康保険税の引き下げ及び負担割の見直し等についてでございます。


 今、住民の間に国民健康保険税が高過ぎる、とても払い切れない、そういう声が悲鳴というような形で聞こえます。この保険税の収入状況を先ほど決算でもいろいろと説明がありましたが、その内容が反映されていると思います。収入率が今年度決算では72.9%、16年度収入率をとってみても、滞納額が3,961万9,050円という4,000万円近い滞納額があるし、それから、今までのやつを含めますと8,952万円余の滞納があるということが、失礼、1億2,914万円もあるという、合計しますとね。これは前年度と比べても390万円増えているという監査委員の指摘もありましたけれども、この収納を一層工夫をして努力しなさいというような監査委員の指摘ですけれども、頑張っていると思います。頑張って保険課の方で集めていると思いますけれども、しかし、こういう高い、神奈川県でも一番高いです。この一番、しかもこの下郡の中では2万から4万円も高い、年間、こういう高い真鶴町の保険料を、なぜ保険料を放置をしているのか。こういう点について、今回の中で大きく分けて2点にわたって町長の見解を求めたいと思います。


 私たちが今度アンケート調査というのを大々的に全戸に新聞折り込み、あるいは手で渡したりして行いました。その中で国や神奈川県に対する要望を除いて一番多かったのが、福祉・暮らしに対する要望が多かったのが、この国民健康保険税を下げてくれと、高過ぎるという、これが一番アンケートの中で出ております。これは先ほど言いましたように、一番、1世帯当たり、1人当たり比較しても神奈川県では高いと。


 この高いという問題について、じゃあ、どういうふうに考え、解決するかということが非常に大事なわけですね。高いという、これは老人が多いからとか、あるいは医療費がかかっているとか、そういう単純にこの事を考えてしまったら大きな間違いが出てきます。


 国保税の決め方、決める際に、私はひとつ大事なのは、被保険者の年間所得の額が被保険者が所有する固定資産の額に応じて保険税を決めるというやり方、いわゆる応能割と、それからもう一つは応益割、この比率がひとつは問題があるわけです。今までは真鶴町は応益割、利益を受けるという人が50という数字でした。能力のある応能割、これが……、失礼、これまでは30でした。今までは応益割が30で、それから能力のある人が70%負担をしていた。これを45と55に国の指導によって変えてきた。ですから低所得者が、ぐんと負担が増えて、高額者が、能力のある人が減っていくという、こういう結果になりました。このやはり見直しをきちんと行っていくことが第一であります。


 同時に、決算の中で問題になりました1億3,608万円という16年度の決算の繰越金、基金は8,521万円で、これは基金というものは予想しない場合に、起きた場合に対応しなきゃいけない基金です。合わせれば、それこそ2億円を超えるようなお金が現在あるにもかかわらず、国保税について一番高いという状況を真鶴は、いろいろな指摘を私がしていても変えてこない。ここにやっぱり大きな問題があります。


 そういう点では、本当に町民の福祉や暮らし、医療を守るという、あるいは先ほど指摘したように、決算の審査の中でも指摘されているように、大きな金額の滞納がある。滞納をつくらない上でもやはり抜本的な対策が必要じゃないかと思います。


 そういう点で町長に通告に従って、この基本点について抜本的に変えるという考え方があるかどうか、考えるべきだと私は思いますけれども、提案をしましたが、その内容について見直す考えがあるかどうか伺います。それが1点目です。


 それから、2点目は、上水道の問題点と水道料金の将来を見通した対策、先ほどもちょっと出ていますので、ちょっとダブル点がありますけれども、まず、私は最初に公営企業法の考え方について、公営企業法の第3条で経営の基本原則ということを明らかにしております。その内容をちょっと紹介しますと、常に企業者は経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を増進するように運営しなければならないと、こうなっているんですね。これは真鶴町は真鶴町の町民に対して公共の福祉を増進させるということであって、そのためにはどんな努力でもしていくということだというふうに思います。しかし、経済性のみが、今、強調されて、本来の目的である公共の福祉の増進という点で、値上げをどう抑えていくのかという、こういう点でもっともっと真剣に考えなきゃいけない、こういう点がやっぱり不足しているんじゃないかと思います。


 いろいろと今、町民の中で言われていますけれども、合併をしなかったから料金の値上げになったというようなことも、先ほどちょっとそんな言葉がありましたけれども、こういうことが本当にあるのかどうか、あったのかどうかですね。それより以上に私は、町民がやはり合併ノーというふうに選んだ、これを尊重する立場の方が、今、大事ですし、それから真鶴の水道問題をこれから考えた場合に、特に大事な点と思っているのは、町民の中でいろいろな意見が寄せられております。その主な点について質問したいと思うんですけれども、1つは湯河原の幕山浄水場を水源として、現在湯河原町から1,900トン、70円、トン当たりですね、この供給を受け、受水をしております。この総金額は5,100万円余で、それにプラスすれば、6,800万ぐらいのお金になりますけれども、これは湯河原町に払っておりますけれども、この幕山浄水場というのは、57年から2,500トンの取水をするということで、真鶴が約3年分に近い水道の収入をそこに投資をしました。今は1,900トンですけれども、この幕山水源を受水するために真鶴町の水道料金というのは、現在もこれは20年間経過していますけれども、あと10年前後払わなくちゃいけなという問題がありますけれども、20年、もう経過しています。この幕山水源から取水している、いわゆる仕入れている水道水の価格は一体原価は幾らなのか。この点がやはり湯河原との真鶴の町民、先ほど言った企業会計の企業法の精神からいくと、真鶴町民にとって、こういう点がまだ今まで十分、前の町長の時代からも明らかにされず、恐らく、私がいろいろと湯河原のあれを聞いたりなんかしている限りは、他にいろいろ投資をした、湯河原の投資のお金まで真鶴町がこの幕山水源の中で負担を、要するに買っているという形になっていますけれども、負担をしているんじゃないかと。幕山だけの浄水場の経費が一体幾らなのか、原価は幾らなのか、ここがやはり一番ポイントになっていくんじゃないかと思います。専門家の意見を聞く限りでは、恐らく3分の1から3分の1ちょっとを超えるぐらいの金額で済むんじゃないかというようなご意見がございますけれども、こういう点について、まず第1点として、湯河原町と交渉して、本当に公共の福祉増進のために町長が頑張る決意があるのかどうか、この辺を最初に1点目に伺います。


 それから、2点目には、キャッシュフローで見た水道会計の決算状況、そういう点について、やはり今後町民にわかるように、赤字が過大に明らかにされているという面もありますので、キャッシュフローという観点から正しい情報として知らせていく必要があると思います。


 それから、先ほど出ていますけれども、これは新しい資料ですけれども、配水能力、取水能力が真鶴町は今9,000トンです。これは16年度の統計資料。湯河原町が今1,900トンです。7,100トンという能力を真鶴は持っているわけですよね。これだけの能力、取水能力、配水能力を持っていながら、これを十分活用していないところに一番今問題点がある。そこにお金を投資したんです。お金を投資したものを十分活用していない。ですから、湯河原町の水道は確かに真鶴の原価より高いですけれども、しかし、真鶴町の投資をしたこの水道に関する、これを活用する中で、足りない点を補いながら、将来的にも改善の対策をしていくと。


 使っても使わなくても真鶴の投資したものについては元利償還をしなくちゃいけないわけですよね。何千万というお金を返さなくちゃいけないわけですよ。そういう点では、使うことによって、これから将来を本当に町の上水道が大きく上がらないように、これは神奈川県で現在第1位になったということで、神奈川新聞に報道されて、町民の中でも話題になり、また7月から35%の値上げということがあります。本当に町民に未来のちゃんとした基本計画、将来を見据えた基本計画を早急に、こうすればこうなるというものを出して、新しい町長のもとで本当に町民の信頼を得て、水道が先ほど言ったような、そういう公営企業法に基づいて福祉の増進につながるように、ぜひ頑張っていただきたいと思いますし、その点について明快な答弁をいただきたいと思います。


 1点目は終わります。


○(町長)  総体的な話をさせていただきます。


 まず、黒岩議員さん、よく税のことばっかり話をしているけども、医療費が一人当たりどれだけかかっているかというところからまず目を向けていただかなければ国保というのは算出できないわけですよ。税を取るのが先でなくて、かかる医療費がこのぐらいだろうという歳出の方を見込んでいった中から、税はこのくらいということを決めてくるということ。これを間違えないでもらいたいと思います。


 細かなことは担当課長から答えますけれども、それと、意見というのは、私どもの国民健康保険につきましては、諮問機関をきちんと持っているわけです。その中にはドクターもおられる。学識経験の方もおられる。こういった方々の意見、町民の代表の方々の意見、こういったものも踏まえて、そして、それをさらに皆様方の意見として聞き受けているわけでございます。そういったプロセスがとられているということをきちんとご理解いただれければと思っております。


 水道の関係につきましては、担当の方からお答えします。


○(保険課長)  それでは、私の方から国民健康保険税の引き下げ及び負担割合の見直しについて回答させていただきます。


 まずは16年度決算の繰越額は1億3,608万196円、17年3月末現在の給付費支払準備基金積立金は8,021万2,379円、高額医療費貸付金が500万円となっており、これらを活用、取り崩して国保税を引き下げてはということですが、これらについは、既に平成17年度予算で国県支払基金一般会計繰入金、保険税だけでは賄えない部分を基金から4,927万4,000円を取り崩した予算措置をしており、基金の残高は3,093万8,379円となっております。また、繰越額につきましても、16年度確定に伴う一般及び退職療養給付費約3,200万円を17年度に国庫返還分として返すこととなっております。したがいまして、医療費の動向を正確に把握し、給付費に見合う財源を確保しなければならない状況でございます。


 税の引き下げにつきましても、平成12年度から17年度まで所得割は100分の6.4、負担割100分の28.8、被保険者均等割は1人3万2,190円、世帯別平等割は1世帯で3万3,830円と、6年間税率の改正を行っておりません。また、応益割、応能割についても、応益割は100分の45で、内訳としまして均等割が100分の30、平等割が100分の15、応能割が100分の55で、内訳は所得割100分の45、資産割100分の10となっております。なお、応益割につきましては、当然所得に応じまして7割、5割、2割の低所得者の軽減措置がございます。16年度で約4,800万円ほど軽減しているというような状況でございます。


 いずれにしましても、国保会計も大変厳しい状況となっておりますので、応益割、応能割を含めた税率の見直しにつきましては、先ほど町長の答弁にもありましたとおり、諮問機関である国保運営協議会委員さんの意見等を聞きながら、今後検討していきたいと考えております。


 以上です。


○(水道課長)  3点のご質問にお答えさせていただきます。


 まず、受水費について適正ではないんではないかというご指摘ではございますが、今日の受水費の単価につきましては、平成12年12月27日、湯河原町真鶴町広域協議会の中で締結された協定に基づいて決定されていると思います。以前はもう少し安かったと思いますが、今の段階では73.5円、トン当たりですが、決定されているのは、両町の協議の関係者の中で十分な協議がされた中で決められたことであると認識しておりますので、単にそれが適正ではないということについて、私はちょっとお答えしにくいんですが、決め方としては、両町の関係者が十分協議されたと認識しております。


 また、幕山の浄水場の経費について、実は当方が知り得る情報ではございませんので、湯河原町の水道課の方に問い合わせたところでございますが、各施設単位の経費、経費というのは基本的には維持管理費というとらえ方でよろしいかと思うんですけれども、年度年度のそういうとらえ方は統計的にもしていないということで、15年度分については、一度分解してから、いろいろな経費を積み上げる。それを何年度も何年度もやって平均値になるということと、それには必ず人件費というのが含まれるわけで、それも合算されたものであるので、非常に煩雑になる。これは実はうちの方でも1つの施設、余りありませんけれども、それぞれにやってみることができるかというとことは、基本的に無理じゃないかと。これはやってやれないことはないとは思いますけれども、非常に難しくなりますという、うちの方からの意見もありますので、正確な情報を得られないということで、湯河原の方からも、今回ちょっとご提示ができないということでございます。


 2番のキャッシュフロー、事前にご質問いただきましたので、キャッシュフローという難しい言葉を調べさせていただきました。現金の収入と支出の状況、もしくは現金流動、資金流入額ということで、多少ニュアンスは違うと思いますが、先ほど平成16年度の決算をいただいております。承認をいただいているところでございますが、平成15、16年度については、11月の広報まなづるで、多少、実際キャッシュフローということに対して二ュンスは違うと思いますけど、上半期の予算執行の状況はそこに掲載させてもらって、町民の皆様にご提示させていただいております。決算についてもということであれば、うちの方はどんどん情報は公開していきたいと考えておりますので、掲載方法や内容について検討させてもらって、極力公開する所存でございます。


 3番目の、奥津議員とも同じようなご質問内容になるかと思いますけれども、先ほど申しましたとおり、いろんケースを検討、また当然予算のこともございますので、実施できる、できないという判断もし、比較もしながら、基本的な計画は立てていく所存でございますので、よろしくお願いいたします。


○5番議員(黒岩宏次)  国保税の関係で、なぜ神奈川県の中で一番高いのかということで、医療費がそれだけかかるから、医療費をもとにして、こういう計算をしているんだということで町長の答弁がありましたけれども、私は、この真鶴町だけに責任があるとは思ってはいません。かつて行政改革と称して、今でもそうですけれども、45%国が国保会計に対しての負担をしていた。これが38.5%になった。これも大きな要因になっていると思います。


 ご存じのように、小泉内閣そのものが、痛みのひとつが国保事業に対して、国保問題について、今、これが崩壊するかどうかというところまで、今、この問題がきています。しかし、私が言ったように、繰越金がこれだけ出ている、このほんの一部だけあれしても、真鶴町の国保会計に大きな影響はないわけですよね。


 私は、湯河原町がかつて一番高かったので、湯河原町高いじゃないかといっていたら、いろいろの努力をして湯河原町はもう中くらいまで国保、あそこは料ですけれども、下げる努力をしています。湯河原町の町民からは本当にそういう意味では評価されていますけれども、そういう取り組みについてですよ。真鶴町は逆にどんどん上がって、今、第一位になっている。どういう方法を、どうしてもやり繰りをつかないなら、これだけの、一番新しい加入者数で4,482人も入っている。世帯で2,295世帯も入っている、この国保事業に対して、一般会計から決まった法定の費用しか出していないというのもおかしいんじゃないですか。要するに、医療というものについて、町の福祉・医療というものは、一番大事な地方自治体がやらなければいけない根幹だと思うんですよ。ここがおろそかになって、一番高い。どうやって下げるかと。繰越金がこんなに出ている。基金もある。この辺をやはりもう一度前向きで町長が、いろんなところも見直すことも、それは見直しは結構ですが、基本的に下げていくという方向で頑張るというような決意を聞かない限りは、私の質問は終わるわけにいきません。


 それから2番目には水道問題です。湯河原の幕山の問題に非常にこだわっています。お金を設備等に投資をし、真鶴町の水道が高いということで、大変ね、どうしたらということで。やはり仕入れをする値段が適正かどうかというのは、湯河原町の事情があるかもしれませんけれども、町長、やはり湯河原町にそこが出せないはずがないです。その出した結果が70円、73円幾らというのは消費税も入っていますけれども、そういう金額だということなら、私は仕方ないと思います。しかし、その金額がいろんなところに設備投資し、県水の問題も全国的に問題になっています。むだなダムをつくって、それが県水の取水する水道料金の取水費に入ってくるなんて大問題になっていますけれども、私もそういう意味では湯河原町とは、隣町ですし仲よくしていかなくちゃいけないと思いますけれども、先ほども質問があった湯河原町と同じ企業体系でやれるなら、その方向がいいと思います。私たち、そんなことを、今ここでやれなんていうことをしないで、同じ料金体系に、水道も、ほかの消防だとか、ほかのごみの焼却だとか、同じようにかかった費用を負担し合うという形で水道も持っていければ、それは一番いいわけです。それは一番望んでいることですけれども、その以前にやっぱり真鶴の六千何百万円をかけているこの費用が適正かどうかというところをきちっと湯河原町と交渉して、真鶴町民の今、理解を求める上でも、これは非常に大事ですし、それから、次の真鶴の、今、投資をした、余り使っていない、水の確保はもう9,000できていると、湯河原町を含めてですけれども、この9,000のあれを本当に活用する。どこにどのぐらい投資したら、真鶴町の10年、15年先こうなりますよという展望が出るのか。やはりお金の方は借りられるわけですから、そういうむだのない投資をして、真鶴の水道問題。はっきり言って、遠くから持ってくると、それが20年、場合によっては30年たてば、その大きな投資した費用というのは、またお金が必要になってくる。近くでやっぱり確保し、現在も水源が確保されているわけですから、それをいかに全町有効に設備工事をやって、有効に使っていくかという、この計画を一日も早く立てて、本当に町民の今心配している、これがまたすぐ上がるのかというような、こういう不安を取り除くという、そういう決意も含めて答弁をいただきたいと思います。


○(町長)  国保の会計、これは先ほど私がお話しましたとおり、医療費がかかった上での税の算出の仕方。真鶴の皆さん、町民の方々が湯河原と違うところは、湯河原は地元にかなり医療機関があって、そこにかかるんですよ。真鶴の町民の方というのは、多くの方々が大きな病院にかかっているわけです。同じ風邪であっても、町立診療所にかからずに、大きな病院に行ってかかってくると。そして、いろんなすべての検査をされてくるというところから問題が始まるんです。ですから、そういうPRの不安を皆さん方もともに与えて、いい部分を与えてほしいんですよ。真鶴の診療所にかかってください、そういうことをやっていけば医療費はかからないんです。そうすれば税を上げなくて済む。そこのところを誤解しないようにしていただきたいことと、繰越金は一般会計と違って1億3,000万、お金があるんじゃないの。これは翌年度できちっと精算をするわけ。国に返すもの、県に返すもの、支払準備基金に返すもの、先ほど課長の方から答弁がありましたとおり、3,000万くらいしか残らないんですよ。そこのところ会計が違うので、誤解のないようにきちんと理解していただきたい。もしわからなければ担当課の方に後で聞いていただければと思っておりますので、間違わないようにいただきたいと思っております。


 水道の問題につきましては、湯河原との問題、これについては、求められるものは執行部としても十分求めていきたいこともあります。ただ、そこの中で湯河原の水道料金体系だとか、いろいろな問題もございます。これらに真鶴町が口出すことはできないということね。ただ、今、黒岩さんが思われているようなものついては、お互いの広域行政の中できちんとテーブルについて話し合うだけの意見をそれぞれの議員さんが言っていただきたい。73円50銭の問題が、これが正しいものなのかどうなのかという議論も、そういったところできちんとすべきだと思います。これは執行部任せというのはおかしいですよ。そういう中で協定が組まれているわけですから、そこのところも誤解のないように理解していただきたいというふうに私は思っています。ですから、皆様方の貴重のご意見というものについては、私どもの方は執行部としてのお話の中では出してまいります。ただし、議員さん同士の広域行政の中では、皆さんの意見もきちっとそこで議論していただければと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


 以上でございます。


○1番議員(?田昇)  通告に従い、まちづくり条例土地利用規制基準について質問をさせていただきます。


 まちづくり条例の中、土地利用規制基準の中、何坪以上なければ家を建ててはいけないというのは、町民も周知のことだと思いますので、長々とは語りません。


 この土地規制の中の大きく分けて4種類の地域に分けられています。100平米、30坪以上なければ家を建てられない地域と120平米、約36坪なければ家を建ててはいけないという地域、あと150平米、45坪以上なければ家を建ててはいけない地域、この大きく分けて4種類に分けられております。この規制を固く固くこれから先守ったことを空想しますと、確かに高級住宅地のような景観になるかもしれません、これから30年、半世紀、こういうのを守っていたら。しかし、今、真鶴は人口が減少傾向にあり、やはりこの土地規制があるために外部から都会の人が引っ越してくるのに土地を買いにくいとか、家を、真鶴に住みたいけれども、景色のいいところで住みたいけれども、45坪以上なければ家建てられないんじゃ、真鶴に住みたいけれども、やっぱりほか探そうとなってしまうかもしれません。今は、これから自立を目指さなきゃならないときでありますから、理想を愛することよりも現実を愛することから始めなければいけないと思っております。


 それで、この土地利用規制基準でありますけど、見直しの方向を町長に求めたいと思いますけど、町長のご所見を聞かせてください。


○(町長)  まず、条例に対する基本姿勢でございます。条例を運用していく中では、まだ不都合な部分、こういったものがございましたならば、まちづくり審議会、諮問機関がございます。そこにお諮りをして、見直すべきところは見直すべきだろうというふうに私も思っております。そういう考えでおりますので、ご理解いただきたい思います。


 また、敷地面積を最小限、先ほどの質問の内容でございますけれども、敷地の細分化によります狭隘な空間の防止、良好な住環境の創出を目的に都市計画法においても定められている制度でございますことをご理解いただきたいと思います。


 それからご質問の150平米、これは用途無指定地域におきます敷地面積の最小限度かと思いますけれども、これには当然ながら自然の保全、また自然と共生した住居の建築を誘導するという目的がございます。その中で土地利用規制基準の目的に則しているにもかかわらず、敷地面積の最小限度に満たない個別のケース、今お話しましたようなケースがございましたときには、私は1件審査を、1件ごとに審査すべきだろうという考え方を持っております。これらにつきましては、極力住宅が建てられるような、そういった方策が講じられるように私は前向きに検討してまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○1番議員(?田昇)  そうですね。見直していただきたいと思います。


 あと、その45坪制限ですね。1件ずつ審査するって言っていましたけど、やはりこれは先ほども言いましたけど、外部の方から引っ越してこられる方、引っ越してこられる方は、1件ずつ審査するわけにはいかないと思うんですよね。今、住んでいる方は、兄弟で土地を分け合うとかという場合は審査してもらえると思うんですけれども、やはり人口をこれから増やしていくためには、大幅な見直しが必要と思いますけれども、先ほども見直しを考えておりますと言ったから、それをやってくださいと要望で終わりにします。


○7番議員(神野秀子)  7番、神野です。通告に従い一般質問を行います。


 真鶴町では昭和60年12月に真鶴町行政改革大綱を策定し、その推進に取り組んでまいりました。その後、本格的な高齢化社会の到来や急速な国際化、情報化の進行など、かつてない大きな社会情勢の変化を経験し、また、地方分権の推進といった時代の流れの中、ますます多様化する住民ニーズに対応するため、以前にも増して行財政の効率的運用や事務事業の見直しが求められ、独創的な施策の展開も急務となっています。平成8年12月に策定されました新真鶴町行政改革大綱では、このような初めの文言で書き出されており、その積極的な推進により大きな成果を上げてまいりました。


 今、第三次真鶴町行政改革大綱の最終年度であり、第三次真鶴町総合計画の後期基本計画策定年度でもある本年、真鶴町の財政について基本的な考え方を示すことが急務と考えます。


 具体的には、取り組むべき目標を数値で示し、その具体的な方策と町の財政の現状と今後の見通しを町民に皆様に情報公開し、また、わかりやすく説明することも必要ではないかと考えます。


 これまでは、小さくても自立したまちづくりを推進するために、身の丈に合った健全財政を保ってまいりました。しかし、今後は社会情勢が大きく変化し、低迷する中、町の財政について町民の方から心配の声も寄せられております。足腰の強い活力あるまちづくりを目指していくためには、今ここで財政プランの策定に全庁を挙げて取り組むべきときではないかと考えます。町長の見解と方針をお伺いいたしまして、第1回目の質問を終わりにいたします。


○(町長)  それでは、ご質問の長中期財政計画の策定でございますけれども、8月に発表されました月例経済報告において、政府は景気の基調判断を上方修正し、景気は踊り場的状況を脱却していると述べているところでございますけれども、町を取り巻く社会経済状況は、いまだ厳しく、実感としてあらわれないのが現状だろうというふうに思っております。


 一方、国の三位一体の改革は、平成18年度までには税源移譲等国が財源保証すべき範囲を明確にすることとしており、地方交付税、地方税の確保について、その内容が明らかにされることとなっております。こうしたことから国の動向を踏まえ、地方の財源が明らかにされた以降、早々に真鶴町も中長期財政計画を策定してまいりたいというふうに考えております。


 なお、第三次真鶴町総合計画の後期計画は、平成18年度から22年度まで計画として本年度計画の策定をしているところでございます。また、真鶴町の行政改革大綱につきましても、新たな計画としまして改定を進めているところでございます。これら計画の策定に当たりましては、計画期間内の財政推計を見ながら策定していく予定でございますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○7番議員(神野秀子)  今、町長から前向きな考えをお答えいただきましたので、平成18年度のこれから予算の編成にも入るかと思います。新しい収入役を兼ねる助役も就任されましたので、これから本格的な青木町長の町政が始まることに期待いたしまして、質問を終わりにいたしたいと思います。


○6番議員(東谷真由美)  6番、東谷です。今回、2点、質問いたします。


 まず、1点目、コミュニティバスの運行の早期実施についてです。


 民間の路線バスの廃止、減数により、多くの町民が不便を感じております。特にお年寄りや体の不自由な方で、半島や細山地域など、駅や町中から離れた地域では大きな声が挙っています。日本共産党の先日実施をしましたアンケートの結果でも、68%の町民が必要だと回答しております。


 このコミュニティバスの計画については、第三次総合計画の中でも、全体のダイジェスト版なんですけれども、中で挙っている、交通規制と公共交通体系の整備ということで計画を考えているかとは思うんですけれども、これを早期の実現に向けた町長の考えを伺いたいと思います。


 2点目が学童保育の実施についてです。


 働くことと子育てを両立したいという願いは、子育て中の働く親にとって当然の願いです。厚生労働省の調査によれば、小学校低学年の子供を持つ母親の5割が働いているそうです。親たちが安心して子供を生み育てることができ、働く親を持つ子供たちが健やかに育つ社会的なシステムが求められています。日本国憲法では第25条で、国民の人間らしく生存することの権利を保障すること、また、第27条では、国民の労働の権利と保障についての国の責務を明確にしています。また、児童福祉法では、第1条、第2条で、児童育成の理念と国と地方自治体の児童の育成の責任を明確にしています。必要な子供に学童保育を保障することは、こうした憲法や児童福祉法の理念の具体化です。


 働く親たちが安心して子供を生み育てるための環境づくり、これは私の今の議員である立場の中で、すごくこの生み育てるための環境づくりというのが人口増にも結びつくと。そして、ひいては今後の町の税収を増やす上でも大変重要であると考えております。その一環としての学童保育を整備することが国や地方自治体の大きな責務であるということを示しております。


 こうした中で真鶴町でも学童保育の実施は、共働きの家庭やひとり親などの家庭で働く親にとって切実なものです。特に今回夏休み、今、夏休み期間中でありますが、夏休みなどの期間の休みのときには必死の思いです。何度も要求しておりますが、やはり町が責任を持って早期に設置に踏み切ることが、安心して子育てをできる町をつくる上でも重要ではないかと思います。早期実施、実現に向けて町長の考えを伺います。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○(都市計画課長)  まず、第1点目のコミュニティバスの運行について答えさせていただきます。


 経済構造改革のもとで乗合バス事業の需要調整規制が廃止されたことにより、既存の赤字路線からの撤退はあっても、採算の保証されない路線への新規参入はとても望めるものではないと思います。こうした中で既存の路線バスがカバーできない需要に対応するために市町村の支援を受けて運行するコミュニティバスが注目を受け、各地で運行されているわけでございます。


 日常生活で車を使えない高齢者の方などが自立して移動できるまちづくりにとりまして、社会参加を促す上において有効であり、また、高齢者などの生活の足となる手軽な公共交通として確保することは、これは時代の要請だということで、ご質問のとおりだと思います。


 観光に主眼を置く当町におきましては、町民はもちろんのこと、来町されました高齢者の方々に不便をお感じさせないように、移動環境の整備は観光立町の必要条件といっても過言ではないかというふうに考えております。


 交通不便地域の解消、それから高齢者などの足の確保、中心市街地に買物客を呼び込むために町内を循環し、循環コースとしては、比較的利用率の高い公共施設ですとか、金融機関、医療機関、大型店舗、それから名所旧跡などを結ぶことになろうと思いますけれども、導入に当たりましては、住民への要望、意見等の聴取、それから庁舎内における関係課との調整などを経まして、運行系統、それから料金体系や町の負担等について、バス会社ないしはタクシー業者と協議するなどしまして、総合計画の後期計画の中に位置づけまして、なるべく早い時期に実現するように努めてまいりたいというふうに考えております。


○(福祉健康課長)  学童保育につきましては、再三質問なされ、6月にも質問がありました。一貫して同じ回答になります。


 16年度に作成しました次世代育成支援行動計画に施策目標として、地域における子育て支援保育サービスの記述があり、その具体的事業のひとつとして学童保育が掲げられております。事業内容は、小学校3年生までの児童で、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対し、放課後及び夏休み等長期休暇期間に適切な生活の場を提供する事業であります。取り組みとしましては、平成21年度までに1カ所15人程度の事業実施を検討するとなっております。


 早期実現に向けて、保護者や地域の方々との協働体制、行政主導ではいきません。協働体制でやりたいと思っています。そのやり方についても、近隣市町の状況を参考にしながら進めていきたいと思っております。


 以上です。


○6番議員(東谷真由美)  まず最初のコミュニティバスの運行については、余談ではありますが、湯河原町でのコミュニティバス、これは予算が20万円だそうです。町長の交際費100万円のうちの2割削減すれば、真鶴でも実現できると、今回のビラにも書いてありますが、ぜひとも早期に実現をしていただきたいと思います。


 それから、学童保育についてですけれども、これは私自身、本当に今回夏休みを迎えて、もう切実な問題だと感じていることです。本当に小学校の1年から、特に概ね10歳までですね、この期間というのはすごい子供にとっては大切な時期ということで、働く親がいない家庭の中で学童保育の重要性というのは、重々わかられているとは思いますけれども、ぜひとも実施に向けて、私も協力をしていきたいと思いますので、よろしく。


 それと、この学童保育の他市町での実施の中でのひとつ教訓として言われているのが、やはり教育委員会が主導としてやっているところが多いそうです。これは真鶴の校長先生が前にいられたところでの話なので、ぜひとも教育委員会とも連携をとって実施を早期にしていっていただきたいと思います。


○(議長)  これをもって、一般質問を終わります。


○(議長)  これで、本日の日程は、全部終了しました。


 会議を閉じます。


 平成17年第4回真鶴町議会定例会を閉会いたします。


           (閉会 午後3時24分)





会議の経過を記載し、その相違ないことを証し、ここに署名する。





                         平成17年8月26日


             真鶴町議会議長


             同副議長


             署名議員


             署名議員