議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 真鶴町

平成17年第1回定例会(第1日 3月 7日)




平成17年第1回定例会(第1日 3月 7日)





       平成17年第1回真鶴町議会定例会会議録(第1日)


          平成17年3月7日(月)


 


1.出席議員 14名


 1番   ? 田   昇         8番   露 木 八 郎


 2番   青 木   透         9番   奥 津 光 隆


 3番   青 木 雅 人        10番   岡ノ谷 佳 子


 4番   長谷川 勝 己        11番   福 井 弘 行


 5番   黒 岩 宏 次        12番   青 木   浩


 6番   東 谷 真由美        13番   青 木   茂


 7番   神 野 秀 子        14番   川 崎 日出男





2.欠席議員  0名





3.執行部出席者


町長        青 木   健    診療所事務長    青 木   肇


助役                   教育総務課長    平 井 敬 一


真鶴町収入役職務代理者


税務課長      二 見 良 幸    生涯学習課長    高 畑 誠 二


教育長       松 本 吉之助    産業観光課長    森   敦 彦


管理課長      朝 倉 久 泰    半島振興課長    青 木 幹 夫


企画調整課長    井 上 準 一    土木管理課長    土 屋   茂


住民課長      鈴 木 智 士    都市計画課長    中 山 康 吉


保険課長      青 木 正 行    水道課長      青 木 哲 朗


福祉健康課長    宇 賀 一 章    下水道課長     廣 石 逸 雄





4.出席した議会書記


議会事務局長    松 本 宣 夫


書     記   力 石   要    書     記   大 竹 健 治





5.議事日程


別紙日程表のとおり


           (開会 午前9時05分)


○(議長)  ただいまの出席議員は14人で、定数に達しておりますので、これより平成17年第1回真鶴町議会定例会を開会いたします。


○(議長)  今回の定例会の会期は、本日より17日まで、11日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議ないようですから、会期は、本日より17日まで、11日間と決定いたしました。


○(議長)  会議規則第116条の規定により、本定例会の会議録署名議員は、1番高田昇君、10番岡ノ谷佳子君にお願いいたします。


○(議長)  ただいまから、本日の会議を開きます。


○(議長)  議事日程を報告いたします。


             (書記日程朗読)


○(議長)  これより、日程に従い審議を進めます。


○(議長)  日程第1、議案第1号「神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  おはようございます。議案第1号は、神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてであります。


 神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する相模湖モーターボート競走組合が、平成17年3月31日をもって解散し、4月1日から組合を脱退することに伴い、組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について地方自治法第286条第1項の規定により協議の必要が生じましたので、同法第290条の規定により提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  おはようございます。議案第1号の神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてご説明いたします。


 ただいま町長の提案理由にもありましたが、津久井郡4町は相模湖モーターボート競走組合を設立し、平和島競艇において昭和35年から競艇事業を実施してきました。しかし、平成11年から赤字決算が続いており、また、現在、津久井郡4町は、相模原市と合併協議を進めておりますが、合併した場合、合併後の新市においては、競艇事業は実施しない方向であることから、競艇事業から脱退し、当組合は解散することとし、平成17年1月12日に神奈川県市町村退職手当組合に脱退の申請をしました。これにより、地方自治法286条第1項及び290条の規定により、一部事務組合を組織する地方公共団体の数の増減、規約の変更は、議会の議決を経て、これに基づいて関係地方公共団体の長が代表して協議をするものでございます。


 それでは議案第1号資料の新旧対照表をごらんください。


 左の現行の別表第1は、市町村退職手当組合を構成する市町村がここに掲載されております。下から4段目の下線のついた「相模湖モーターボート競走組合」を削除するものでございます。


 2ページをごらんください。2ページの現行、別表第2、組合議会議員選挙及び定員数の中で、第10区、津久井郡、下線のついた「相模湖モーターボート競走組合」を削除するものです。


 それでは附則をごらんください。附則、この規約は、平成17年4月1日から施行する。


 以上雑駁ですが、説明を終わりにさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、同意することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「神奈川県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」の件は、同意することに決しました。


○(議長)  日程第2、議案第2号「真鶴町収入役事務兼掌条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第2号は、真鶴町収入役事務兼掌条例の制定についてであります。


 4月1日より当町に収入役を置かずに、この権限に属する事務を真鶴町助役に兼掌させるため、地方自治法の規定に基づき所要の定めをいたしたく提案するするものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長) 内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  おはようございます。議案第2号、真鶴町収入役事務兼掌条例の制定についてご説明をさせていただきます。


 今回、提出いたします条例の内容は、ただいま町長の提案理由にありましたとおり、真鶴町に収入役を置かず、その権限を助役に兼掌させるため定めるものであります。地方自治法第168条第2項では、市町村に収入役1人を置くと規定されており、現在、空席でございますが、常勤特別職として設置されております。しかしながら、同条同項ただし書きにおきましては、「町村は、条例で収入役を置かず、町長または助役をしてその事務を兼掌させることができる」との規定があり、今回、その規定に基づき助役をして、その事務の兼掌をさせるため、新たに条例を制定するべく提案するものでございます。


 また、本文附則におきましては、収入役を置かないこととなった際に改正が必要となる関連条例5本の一部改正をするものでございます。


 次のページをお願いいたします。条文でございます。


 第1条で、地方自治法に基づき、収入役を置かず助役がその事務を兼掌すると定め、これに伴いまして、収入役という文言が規定されている関連条例の一部改正といたしまして、下になりますが、附則の第2項では、真鶴町常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正、附則第3項で、真鶴町職員の旅費に関する条例の一部改正、第4項では、真鶴町表彰条例の一部改正、第5項では、真鶴町立幼稚園保育料等徴収条例の一部改正、第6項では、真鶴町附属機関の設置に関する条例の一部改正といたしまして、収入役と文言が規定されている条例を附則で一括して削除等により改正することといたしております。


 これら一部改正条例の新旧対照表につきましては、資料として添付させていただいております。後ほどご確認いただけるようお願いいたします。


 次に、第2条でございます。第2条は、地方自治法第170条第5項及び第6項に基づき、助役に事故、または欠けたときの職務代理者を定める規定でございますが、その内容は、恐れ入りますが、議案第2号資料の2(1)をごらんいただきたいと思います。


 議案第2号資料の2(1)でございますが、真鶴町収入役の事務を兼掌する助役の職務代理者に関する規則で定めております。


 第1条で、助役の職務を代理すべき吏員を新たに設置いたします。会計課長と定めております。


 さらに第2条で、会計課長に事故、または欠けたときは、その職務代理者を税務課の上席吏員と定めたものでございます。


 恐れ入りますが、資料を1枚めくっていただきまして、真鶴町収入役の事務を兼掌する助役の権限に属する事務の処理に関する規則でございます。これらは、従前、収入役の補助組織の設置に関する規則で定めておりました出納室にかわり、助役の権限に属する事務の処理をする部署として会計課を設置し、その分掌事務等必要な事項を定めるものでございます。


 恐れ入ります。最後になりますが、議案2枚目の条文に戻っていただきたいと思います。


 附則の第1項でございます。この条例は、平成17年4月1日から施行すると定めております。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○11番議員(福井弘行)  町長が政務、助役が事務とかというような割り振りの中で、通常的には助役が選任されると。そこに収入役を兼務するという、皆さんからお預かりした大事な財政の運用というものがある。そんな中で、助役の職務としては大変になってくることは事実だと思います。


 今、真鶴町では助役がまだ選任をされておりません。町長に伺いますが、いつごろ助役は選任をするのか。また、今、胸中の中に助役の候補者として、だれだれというものを持っているのか、氏名までは公表は結構ですので、そんなところをちょっと伺っておきたいと思います。


○(町長)  私の心配をしていただいてありがとうございます。ベストパートナーにつきましては、現在、人選中でございます。しばらくの間、時間をいただきたいと思っております。決まり次第、皆様方の同意がいただけるよう努力してまいります。


 それから、収入役を廃止するということにつきましては、今現在、情報化の時代の中で、きちんと情報管理ができるような、パソコン等によった事務、会計規則に基づいた事務が運営されております。そういったことから会計課長を置くことによって事務がスムーズに行われるというふうにも理解しております。


 また、助役に選考する私の基準としましては、質実剛健、なおかつ、複式簿記のわかる人を人選したいというふうに考えておりますので、そのときはまたよろしくお願いしたいと思います。


 以上でございます。


○5番議員(黒岩宏次)  真鶴町では、収入役を置かずに助役がその任務を兼掌するということですけれども、初めてのことなんですね。収入役については、先ほど説明がありましたけれども、置くという地方自治法があり、それから、助役がその兼務をすることができるというような、そういう規定もあるわけですけれども、今まで収入役と助役が両方いて、それで、そういう助役の役割、あるいは収入役の役割という点について、町長がどういうふうにひとつお考えなのか、1点目はお聞きしたいと思います。


 それから、2点目は、4月1日から施行するというふうになっています。ですから、この今、提案されている条例はね。そうすると、やっぱり3月議会の中で最大の努力をして議決に対する提案を議会に諮るということが必要になってくるんじゃないか。4月1日から実際できるのかどうかという問題も出てきますので、再度、その点について伺います。


○(町長)  先ほど説明しましたとおり、助役、収入役、これは収入役は自治法に基づいて置かなくてもできますよと。皆さんの了解を得るということがございますけれども、先ほど説明しましたとおり、収入役については、その事務を会計課長に任せることが、今、十分できると。昔のような会計経理の仕方ではない。そういった適正な管理ができる状況にあるということでございますので、皆様方のご理解をいただきたいと思っております。


 4月1日からという形の中でも、きちんと今現在も、助役、収入役は不在でございます。そういった中でも、職員一同、行政に向かって適正な管理運営をさせていただいているわけでございます。そういうことを含めますと、おっしゃられるとおり、4月1日に私が3月議会に提案できるのが一番よろしいかということは、まさしくそのとおりだと思っております。この件につきましては、おわびを申し上げたいと思っています。したがいまして、もうしばらくの時間をいただきながら、皆様方にご了解のいただける方を提案させていただきますので、よろしくお願いします。


○5番議員(黒岩宏次)  2点目の点で、そうすると、この規則そのものをここで認めてくれということが矛盾してくると思うんですよ、4月1日。これがだって、通った後、提案しないと、今の予定だと3月議会は17日まであります。それで4月1日からこの条例を施行するということになりますと、助役を置くということが前提じゃないと、ちょっと矛盾すると。おわびだけでは済まない、条例の内容をある程度、中身を変えていかないといけないということになりますので、その辺をいかがなあれか。執行権だけじゃなくて議会の議決権というのもありますので、ちょっとその辺を明確に答弁をお願いします。


○(町長)  解釈の問題だと思いますので、きちっと助役は置くわけですから、それを4月1日に必ず置くということの文面はどこにも載っているわけではございません。そういうことでご理解をいただきたいと思っています。一朝有事の事故があったときだって同じ状況が起きるわけですので、私の中でやっぱり皆様方にきちんと理解がいただける方を提案させていただきたいと思っていますので、そういった中でも、今現在としても助役、収入役、いない中で頑張っているわけですから、そういうところも含めて、皆様方で協力態勢をとっていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○5番議員(黒岩宏次)  町長の言っている説明は、わからないことはないんですよ。わかるんだけれども、規則をそれだったら、やっぱり次の議会とか6月議会なり臨時会なり、そういう文面にかえた方が正確に我々は判断がつくんですけれどもね。この議会に、3月の定例会で4月1日から施行するわけですから、いないと施行しようがないわけですね。ここの辺をちょっと、その辺がどうなのか。規則というのは、やっぱり。町長が定めるということになっていますけれども、しかし、今日、提案の中でちょっともう一度ですね。今後も頭が……。


○12番議員(青木浩)  11番議員と関連をいたしますけれども、過去の歴史から見ますと、助役、収入役は、ちゃんと位置づけをされてきた。現在、時代が進化し、なおかつ行政改革というようなことからお考えをいただいて、こういう制度に変えたということは、行財政を受け持つ執行者としては、それなりの責任と、要するに決意があってのことだろうと私は思います。これは百歩譲って、そうなさっていただければそれで結構だと思いますけれども、やはりこういう制度が今まであったのに、ここでインターネットで云々と、ITの時代だからこうだとかということで、さらっとすり抜けちゃって、それでいいのかどうなのか。支障を来たすようなことがあってはならないと思うから、その辺を慎重に町長がこれからの行財政をきちっとやっていただきたいということを思いますので、その決意を再度お聞きしたいと思います。


○(町長)  ありがとうございます。私は、きちっと職員と共々十分な責任を持って行政を回してまいりますので、その辺もご協力いただければと思っています。


 先ほど、私が何回も説明していますとおり、複式簿記がわかり、会計に明るい方を私は人選していきたいというふうに思っておりますので、そういうことも含めながら、皆様方のご協力をいただきたいと思っています。よろしくお願いします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)


                   2番議員・5番議員・6番議員反対


○(議長)  賛成多数、よって「真鶴町収入役事務兼掌条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第3、議案第3号「真鶴町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第3号は、真鶴町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてであります。


 地方公務員法の一部改正に伴い、地方公務員の人事行政における公平性及び透明性の確保を図るため、地方公共団体において職員の任免、給与等の状況等を住民に公表することを条例で定めることとされたため、この条例を制定するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第3号の真鶴町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてご説明いたします。


 提案理由につきましては、ここに、説明する前に、提案理由の地方公務委員法と書かれておりますが、地方公務員法の間違いでございます。申しわけございませんでした。ご訂正をお願いします。地方公務委員法と書かれておりますが、地方公務員法の間違いでございますので、ご訂正を。(「地方公務員法となっているよ」の声あり)すみません。差し替えが間に合いましたので、申しわけございませんでした。


 それでは説明をさせていただきます。


 真鶴町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてご説明いたします。


 第1条は趣旨でございます。この趣旨に基づきまして、地方公務員法の一部改正で、新たにこの条文が規定されて、それを受けまして、当町においてこの条例を制定するものでございます。


 この条例は、地方公務員法第58条の2の規定に基づき、人事行政の運営等の状況の公表に関し必要な事項を定めるものとします。


 第2条、報告の時期、任命権者は、毎年10月末日までに、町長に対し、前年度における人事行政の運営等の状況を報告しなければならない。任命権者は、これは地方公務員法の第6条に定めております公共団体の長、議会の議長、委員会を指すものでございます。


 第3条の報告事項、前条の規定より人事行政の運営等の状況に関し、任命権者が報告しなければならない事項は、職員(臨時的に任用された職員及び非常勤職員(地方公務員法第28条の5第1項に規定する短時間勤務の職を占める職員を除く。)を除く)に係る次に掲げる事項とする。


 第1号、職員の任免及び職員数等に関する状況。内容につきましては、採用、退職、昇給、昇任、職員数等の状況でございます。


 2号、職員の給与の状況は、給与費総額、平均給与月額、初任給等の状況等でございます。


 3号、職員の勤務時間その他の勤務条件の状況。通常勤務、時差出勤、勤務時間及び休暇、休憩、休息等の概要と取得の状況等でございます。


 4号、職員の分限処分及び懲戒処分の状況。これはそのままでございます。


 第5号、職員の服務の状況。これは職務専念義務免除、営利企業従事等の状況等でございます。


 第6号、職員の研修及び勤務成績の評定の状況。研修の種類別実施及び受講状況、また勤務成績の評定制度の概要でございます。


 第7号、職員の福祉及び利益の保護の状況。厚生制度、共済制度、公務災害補償等の状況でございます。


 第8号、その他町長が必要と認める事項。


 第4条、公表の時期、町長は、第2条の規定による報告を受けたときは、その報告を取りまとめ、毎年3月末日までに、その概要を公表しなければならない。したがいまして、今後17年度中に公表項目、またその様式を検討し公表していくものでございます。


 第5条、公表の方法、前条の規定による公表は、次に掲げる方法で行う。


 第1号、真鶴町条例の公布等に関する条例に規定する掲示場に掲示する方法。


 第2号、町の広報紙及びホームページに掲載する方法。


 第6条、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が定める。


 附則、この条例は、17年4月1日から施行する。


  以上雑駁ですが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○12番議員(青木浩)  12番です。こういった条例は、非常にこれを運用していく立場である行政、理事者をはじめとして、職員が非常にこの条例を守って勤務したり、いろんな、また理事者が内容をどういう形で把握するのか、わかりませんけれども、何か作業が非常に多くなるというようなことの中に、これが軌道に乗るまでは大変ではなかろうかというふうに私は思うんですが、そういったことについても、鋭意努力なさることはわかっていますけれども、町の広報紙及びホームページでこれを掲載するというふうなこともありますけれども、こういうものを見るだけで、その内容を知る人ばっかはないと私は思うんですが、町報などにもよく、広報と書いてありますから、町報だろうと思うけれども、そういうことで詳しく詳細にわたった広報活動もしていただきたいというふうに思いますけど、町長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○(管理課長)  確かに、この今、条例で書かれているこの広報について、整備していくのは時間がかかります。とはいえ、18年度から公報していくものでございますから、17年度中には、この様式についてはまとめていく。どういう形で報告していけば、ここでいう住民に対して職員の公平性及び透明性を住民に公表していくという2つのことをクリアしていく上においても、やはりちょっと時間をかけて、中身については精査していきたいと思っております。よろしくお願いします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第4、議案第4号「岩ふれあい館条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第4号は、岩ふれあい館条例の制定についてであります。


 町立小学校の統合に伴い、岩小学校が廃校となるため、跡地である校舎の一部及び体育館を生涯学習並びに生涯スポーツの地区拠点として有効活用を図るための条例を提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(生涯学習課長)  議案第4号、岩ふれあい館条例の制定についてご説明させていただきます。


 ただいまの町長の提案理由にもございましたように、岩小学校廃校に伴い、跡地である校舎の一部及び体育館を生涯学習並びに生涯スポーツの地区拠点として有効活用するため、その施設の設置及び管理が必要なことから、条例を制定させていただくものです。


 なお、施設につきましては、議案第4号資料2図面2ページをごらんいただきたいと思います。


 赤枠の右の体育館、左の図画工作室の白梅、保健室の黒潮、次の3ページ目の左下の職員室、青い鳥、会議室の山ゆりとなっております。部屋の名前につきましては、岩ゆかりの名をネーミングさせていただきました。


 なお、他の教室棟へは入れないよう施錠し、出入りはいずれも運動場からとなります。運動場につきましても、子供の活動の場、また、今までどおり、広域避難場所として位置づけていきたいと考えております。


 また、施行規則につきましては、議案第4号資料1として出させていただいておりますので、後ほどご確認いただきたい思います。


 それでは、条例文に戻っていただきたいと思います。


 岩ふれあい館条例、第1条、趣旨、この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、町民の生涯学習及び生涯スポーツの振興に資する目的のため、岩ふれあい館の設置、管理等について必要な事項を定めるものとする。


 第2条、設置、本町に岩ふれあい館(以下「ふれあい館」という。)を設置し、その名称及び位置は、次のとおりとする。名称、位置、岩ふれあい館、真鶴町岩706番地。


 第3条、管理、ふれあい館の管理は、真鶴町教育委員会(以下「教育委員会」という。)がこれを行う。


 第4条、使用の承認、ふれあい館を使用しようとする者は、あらかじめ教育委員会の承認を受けなければならない。


 第2項、教育委員会は、ふれあい館の管理上必要があると認められるときは、その使用について条件を付けることができる。


 第5条、使用の不承認、教育委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その使用を承認しないものとする。


 第1号、公益を害し、又は善良な風俗を乱すおそれがあると認められるとき。 第2号、営利を目的とする興行、集会、催しその他これに類するものであると認められるとき。


 第3号、政治的又は宗教的行事に関する集会のために使用すると認められるとき。


 第4号、施設若しくは設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。


 第5号、管理上支障があると認められるとき。


 第6号、集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。


 第7号、その他教育委員会が使用を不適当と認めるられとき。


 第6条、使用承認の取消し等、教育委員会は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)に対し、その使用を制限し、若しくは停止し、又は承認を取消すことができる。


 第1号、使用者がこの条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。


 第2号、前条各号のいずれかに該当する理由が生じたとき。


 第3号、災害その他事故により施設の使用ができなくなったとき。


 第4号、その他教育委員会が特に必要があると認めるとき。


 第2項、前項の規定により使用者に損害を生じても、教育委員会はその補償の責めを負わない。


 第7条、使用料、使用者は、別表に定められている使用料を納付しなければならない。


 第2項、前項の使用料は、使用の承認を受けたときに納付しなければならない。


 別表につきましては4枚目に使用時間等を区分して、それぞれ使用料を定めさせていただきましたが、他の学校開放施設や社会教育施設を考慮しまして、施行規則の第6条で減免措置を講じました。


 第8条、使用料の減免、教育委員会は、特に必要があると認めるときは、教育委員会規則で定めるところより使用料を減額し、又は免除することができる。


 第9条、使用料の還付、既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。


 第1号、使用者の責任によらない事由により使用することができなくなったとき。


 第2号、使用日の3日前までに使用を取消し又は変更を申し出て教育委員会が正当な事由があると認められるとき。


 第10条、目的以外使用等の禁止、使用者は、その承認を受けた目的以外に施設を使用し、又はその使用権を譲渡し、若しくは転貸してはならない。


 第11条、原状回復の義務、使用者は、施設の使用を終了したとき又は前条の規定により使用を停止され、若しくは承認を取消されたときは、直ちに施設を現状に回復しなければならない。


 第12条、損害賠償の義務、使用者又は入場者は、施設等を損傷し、又は滅失した場合においては、その損傷等に係る損害額を賠償しなければならない。ただし、教育委員会がやむを得ない理由があると認めたときは、その全部又は一部を免除することができる。


 第13条、委任、この条例に定めるもののほか、この条例の施行関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。


 附則、この条例は、平成17年4月1日から施行する。


 以上です。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○3番議員(青木雅人)  今、条例及び規則の説明があったんですけれども、それじゃ何が何だかわからないよ、そんな説明じゃ。このふれあい館って何なのよということなりますよね。そこで、言葉の文言の中では、生涯学習及び生涯スポーツを振興に資することを目的とすると書いてありますけれども、これは各自治体、または各地域性によって、中身については大分変わってくると思うんですよ、ニーズがですね。したがって、その辺のところを具体的に、どのような目的で、どのような内容で、この目的で実施するのか。その辺のところをちょっと説明をいただきたいと思います。


○(生涯学習課長)  体育館につきましては、今まで学校開放として真鶴小学校、岩小学校として開放しておりましたので、引き続き体育館については、登録団体の方に利用していただいて、また会議室等につきましても、その地区の生涯学習について利用していただけたらと思っております。


 それで、先ほど言いましたように、別表の方で使用料を定めておりますが、社会教育事業団体が利用するときに限っては、10割の減免となっておりますので、利用していただけたらなと思っております。


○3番議員(青木雅人)  先ほど言ったように、減免とか、その辺の管理上の問題はいいんですよ。ということは、使用する方の使われ方、考え方によって使っていただくということで解釈していいのかと思いますけれども、そこで、あと一つなんですが、今の施設をそのまま、何も改修とかそういうことを手を加えないで、そのまま利用できるのか、できないのか、それを最後にちょっとお伺いいたします。


○(教育総務課長)  施設全体の中身につきましては、平成11年当時に耐震化の当然検査をしております。その診断の結果では、当時の震度7、6強の関係であれば、やはりまずいような診断は出ておりますけれども、13年度から一部雨漏りも含めて、今ここで使用し得るところの部分については、一部改修しております。ですが、改修が最終的なすべの耐震関係を網羅した、クリアされたものになっていないことは事実であります。しかし、やはり一部先ほどのニーズ云々の問題ではありませんけれども、利用する人たちのための部分で、ある程度使っていけば、それなりにまた効果もあらわれるのかなと思っております。したがって、これから全体的な利用関係につきましては、あの施設全体の耐震性も踏まえた中でやっていかなければならないと思っておりますけれども、今、当面は、その部分について、よほど大きなものがない限りは使えるという判断の中で、当面、この内容で実施していきたいというふうに考えております。


 以上です。


○9番議員(奥津光隆)  今、防災上のことを私もさっき聞こうと思ったんですが、特に耐震化の問題ということですが、まあまあ許容範囲にあると。よほどの大きなことでない限りはいいということですから、それはそれといたします。


 それで、質問したいことは2点あります。


 1点目は、借地料、今までは学校教育ということで地主側は、年間120万ですか、借地料で貸していただいておりました。この施設そのものは、町の建設業界か何か一生懸命やって、設計もしたといった経過もありますと。それからまた、大変きれいにその後補修等もされて、あれをそのままつぶしてしまって、前にあったような幼稚園とかというようなことですと、ちょっともったいないなというような、正直感じを持っておりました。これを社会教育なり生涯スポーツというような関係で活用することは大いに結構だと思います。その場合、これ、有料ということになりますと、果たして地代の方は、つまり借地料については、何ら今後も問題はないのかどうかということが第1点目。


 それから、第2点目は、確かに、今、3番の議員が言われました、この使い方とふれあい館、地域によってそれぞれいろいろな使い方があろうと思いますが、例えば、町外から岩地区へ民宿へ泊るなり、あるいは真鶴のどこかへ泊るなりして、あそこで強化合宿をしたいとかいうような場合も想定し、あるいは、地域のそういった宿泊業に限らず、振興を考えますと、もう少しその辺が弾力的に広く使われて、有効に活用されていいんではないかなというような感じも持ちますけれども、これで見た限りでは、何か町内のそういった登録団体に限るような印象を受けますから、その辺については、どのように考えていらっしゃるのか、その2点について伺いたいと思います。


 それから、念のためですが、当分の間、そういうことでは幼稚園はあそこへ移すというような構想については、これはもう見直すというえふうに理解していいのかどうか、この辺も確認したいと思います。


 以上です。


○(教育総務課長)  まず、1点目の借地料の関係につきましては、地主さんである瀧門寺さんに私の方で協議させていただきました。やはり、全体的なまた見直しという形になると、全面的な改定なり、またこのまま借りれるかどうかというのも検討されるわけなんですが、当面、今までの契約書の第2条の学校施設というものを社会教育関係に用途がえをいたしまして、目的をかえまして、それを一部契約の変更とさせていただくということの話も済んでおります。借地料につきましても、当面、今回の17年度でも措置させていただいておりますけれども、120万というところの部分でのご了解も得ています。ですから、これから数年、この内容で、また新しいいろんな動きも考えていかなきゃなりませんけれども、それまでの間、この内容でやらせていただくということの了解は得ております。


○(生涯学習課長)  2点目の町外の方の件でございますが、当然、町外の方に十分使っていただいて、岩地区の民宿もございますので、大いに利用していただけたらと思っております。


○6番議員(東谷真由美)  関連して質問になるんですけれども、まず、1点目が規則の第5条、使用する3日前までに申請書を出してくださいということなんですけれども、教育委員会に属する施設というのが幾つかありますが、公民館ですと、10日前、コミュニティだと3日前、そういった幾つか条例の中で違った形になっているんで、これは整合性を持たせ方がいいんじゃないかという、まずひとつは提案です。


 それからあと、この岩小学校の今後なんですけれども、養護学校の真鶴分室が誘致されるような話を聞いているんですが、その辺のところはどうなっているのか、お答え願います。


○(生涯学習課長)  ご指摘とおり、生涯学習施設それぞれ申請日の日が違って、今後、整理して……。利用の仕方によって、件数等違いますので、それぞれでやっております。


○(教育総務課長)  養護学校の関係につきましては、12月ですか、教育長の方からも話をさせていただきましたけれども、意見書が地元の方から上がりまして、別個で県の方へ行っております。真鶴、湯河原地区の二十数名の方が小田原の方へ通っているわけなんですが、その通学が非常に厳しいというようなこともございまして、この西相地区、こちらの方に1校の分教室みたいなものが上がったわけなんですけれども、この間、私が県の方に相談に行ってきまして、雰囲気的にはそれも一つのオプションで我々の方では考えているわけですから、あと、やはり建築費の問題ですね。県も財政が非常に逼迫しておりますので、費用対効果というようなものも踏まえて、これからもう少し中身も慎重に見た中でやっていくと。ですから、県の方では、ぜひ、こちらの方に1校ということも考えておりますけれども、やはりまたいろいろ地元の住民の方々、財政的な問題も含めてトータルで考えていかなければならないということで、一つ、デスクの上に上がっているのは事実でございます。


○6番議員(東谷真由美)  まず、1点目の関係ですけれども、使用頻度によって、使用される状況によって変わるんだと。じゃ、実際問題として、公民館と、今現在、使われているのはコミュニティ真鶴ですけれども、使用頻度というのはどの程度違いがあるのか、ちょっと見えないんですけれども、そちらの方をお答え願います。


 それから、養護学校の分校舎については、分室については、ぜひとも真鶴にも大勢の障害児童児が通っているということですので、ぜひとも実現していくよう努力というか、検討していただきたいと思います。


○(教育長)  まず、1点目でございますけれども、各施設で具体的に、今、どのぐらいの時期に、どのぐらいの間隔で申し込みがあるかというのは、ちょっと言えません。ただ、町立の体育館だとか、あるいは公民館についても、非常に利用が多い場合があります。逆に言うと、何月からでないとできないよというのもあるわけですね。ですから、待たせていますから、逆に、その時期が来ると一遍に埋まってしまう場合もある。ですから、非常に希望の多い施設は、そういった3日前なんていうことでもほとんど埋まっちゃっている状態といのが現実なんですね。したがって、さっき10日と言ったのは、非常に希望の多いところについては比較的早目に期限を切ってくるというところもありますから、そこは整合化と言いましても、施設の利用状況に応じて、やはりここのところは利用者のある程度理解もいただきながら、日にちを設定しているというところでご理解いただきたいと思います。


 2つ目の養護学校の関係につきましては、これは以前から申し上げていることなんですが、施設を、例えば継続して使う場合は耐震化、それから、壊して新しくする場合でも、壊すための費用、それから新しくつくるための費用、それを全部考えていかないと、施設の継続的な使用とか、新しく何か目的を設けてやるとか、いろいろなことで非常に難しい面もあるわけです。今回は、たまたま有効な施設利用を図りたいということで考えたことで、今、神奈川県にお願いしておると。このことを十分に考え、また、状況に応じては議員の皆さん方ともお諮りをしながら進めていきたいと、このように考えておりますので、よろしくご理解をお願いいたします。


○12番議員(青木浩)  皆さん、若手の諸君からお話を皆さんされちゃったから、私の言うべきことがとられちゃったような気もするんだけれども、それはもうしようがないんで、耐震の問題については、本当に、いつどういう災害が来るかということについては、それが来てみなければ予測はできないわけで、これはどんな堅固ものをつくろうと、震度8以上ですか、そういったものにするには建て替えなきゃならないに決まっているわけであって、今の状況の中では、見解の中では、そういうふうに言われたから、それはそれで結構なんですが、ふれあい館というその中身について、これから教育委員会が中身について指導をするのか。町民からふれあい活動についてはどうあるべきかということを考えて企画立案しながら、あそこの場所を利用するのかということに、ちょっと私も考えるんですが、具体策としては、私なんかこれはコミュニケーションの図れる場所にしたいなというふうに思うんで、それについては生涯学習、さっき生涯学習の話も出ました。生涯学習なんていうのは、十数年前、真鶴がモデル町になったとき、私、社会教育委員をして、そのときに、この生涯学習を、別に立派なことをしたわけじゃないんだけど、今は生涯学習課なんていう課もできるぐらいの生涯学習の大切さはここに出てきたことは、非常にありがたく思うんですが、要するに、コミュニケーションを図れるというものはどういうものかというと、やっぱり地元の方、年齢層、それぞれあって、それでまた、体験談の語り合いをしてもらえる、講師というよりも、お話をしていただけるような人、そういった方々とか、座談会をやるとか、小中高の生徒、あるいは先生と地元の人と意見交換をするとか、そういった問題をやはり教育委員会でも、各社会教育組織をお持ちになっていることだから、そういうところにご意見を述べていただければありがたいと。議会でも副議長がそれに参加しているのか、うちの副議長はすばらしく頭がいいから、そういうことを推進される人だと思いますけれども、そういうことを私は望みます。


 それから、もう一つ、岩地区のいわゆる歴史があるわけですね。この歴史をあの中に資料館として位置づけていただけることができるのかどうかと、そういうことを考えていられるかどうか、この2点をお伺いしたいと思います。


○(教育長)  一応、名称、ふれあい館として、ご質問の中にもございました生涯学習の推進という意味でも積極的に施設を活用していきたいと思っております。ただ、いろんな事業の取り組みの中で、限られた予算、あるいは限られた人材というんですか、そういうような中で、できる範囲のところをとりあえずは進めていきたいというところにございますので、満足いただけるようなところまでいくかどうかわかりませんが、とりあえず岩地区の人々を対象に、できるだけ多く施設を利用していただけるように、こちらからお願いし、また、事業も計画ができたらしていきたいなと、このように思っております。


 それから、2点目の記念的な施設の利用ということで、私たちも、今、学校あるいはPTAの皆さんとのお話の中で、そこに学校があったということを、ぜひ残しておく場所をつくってほしいと、こういうことをかねがね伺っております。したがって、これから教室等をどのような形で使っていくか、あるいは、今のふれあい館の中の一画をそのような形で使えるか。また、残す内容がどんものなのか。いろいろ、今、準備委員会の中で協議されているところでございますので、今後、できるだけそのような希望にかなう施設の利用と、それから、内容を整理した上で、ご希望に沿うように努力はしてまいりたいと思っております。


○12番議員(青木浩)  資料館は、じゃ、おつくりになるということでいいんですか。資料館というか、資料館部分というのかな、岩の歴史の。


 そういうことと、さっき、もう一回、重複しますけれども、あなたの方は、教育委員会の窓口としては、教育委員会、そして社会教育関係、要するに部門、そういったものに携わっているから、そういうところでよくご審議をなさって、英知を結集した中で、要するに、このふれあい館を十分町民にご使用いただける、ご理解をいただけるご努力を願いたいと、そういうことをお願いしたいと思いますが、ご意見を伺います。


○(教育長)  冒頭のいろいろなご質問の中でも契約の関係がありました。そこで学校教育施設等の利用ということが現契約なんですが、それを一部ご理解いただきながら、こういうふれあい館のような形で使っていきたいという、その考え方で今、話し合いがされ、施設の利用を考えました。したがって、教育委員会が所管ということで、責任を持って、今後、ふれあい館の運営等も努力はしていきたいと、こういうことでございます。


 それから、記念的なコーナーもという部分は、どのような内容になるかは、そこに残された展示の内容がまだはっきりわかりません。大きなものもあるでしょうし、あるいは文書的なものもあるでしょうし、そういうものを全部確認した上で、どの程度の規模が必要か、そういうことを話し合いをしながら、考えていきたいと思っておりますけれども、その内容は、場合によると、ちゃんと保管のために、大事なものを勝手に持ち去られるようなことはできないでしょうか、そういった内容をよく確認した上で、最終的な判断をしていきたいと、このように思っています。


○11番議員(福井弘行)  1点だけお伺いします。学校開放している中で、学校開放があったり、車の状況把握をしているのかどうか。おれから言うと、瀧門寺の裏口にずらっと並んでしまって、大変あそこは車を回すには、瀧門寺の境内に入っていかなくちゃ回せないとかというような状況の中で、大変危険な場所であるということだと思います。そんな中で、駐車場の確保はどう思っているのか。今のところ、先生たちが個人の土地を借りて駐車場にしている状況もある中で、ただ、引揚者住宅が取り壊れて、あそこがアスファルトになっているということもあって、あそこいらで駐車場とか考えているのかどうか、この辺をひとつ伺いたいと思います。


○(教育長)  一番懸念されるところのご指摘です。それで、私たちも現在は学校施設としての校庭が一番目的として使われているわけですから、駐車場にするわけにはいかない。ただし、今は特別な扱いということで、一部、車を置くときもございます。4月以降は、ここのところは関係の皆さんとよくお話し合いをしながら決めていきたいと思っておりますが、例えば、校庭という部分ではなくなるわけでして、一部その場所を、ほかに迷惑をかけるようなことがあったらば、それは問題だと思いますので、今後、一部、現在使われている校庭の部分的な車を入れるようなことも考えていかざるを得ないのかなと、このように思っておりますけれども、ただ、今、ここで何台とめるとか、できるとかというところまでは、私も相談をしていかない限り、難しいかと思います。したがって、瀧門寺さんのご相談もあるでしょうし、それから、町長含めてこれから執行部として考えていかなきゃいけないというところもあるでしょう。議員の皆さんの方からも、地区として岩の地区の皆さんのご意見等もあるでしょうから、そこら辺もよく伺った上で、一番いい方法を考えていきたいと思っております。


○11番議員(福井弘行)  教育長の話ですと、校庭の一部を駐車場ということ、そんなことを考えていると。今の校庭に教育長、運転したっけ。あそこの校庭に入れるということはかなり大変なことで、入り口の改修も必要だし、その中でとりあえずは4月1日以降はあそこを駐車場にするのが、一番いいのかなと、そんなことも検討を至急にしていただきたい。町長も違うことだし、いろいろ調査が必要だけれども、至急に検討をして結論を出していただきたいと、こんなふうに思いますので、答弁していただけるかな。


○(町長)  引揚者住宅のところにつきましては、防災倉庫、あれを設置するような予定になっておりますけれども、先般、近所で不幸がありましたときに、あそこを駐車場という形で一晩貸したことの経緯もございます。これらも、今、11番議員さんの言われましたとおり、調査研究をかけて、早急に答えを出していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○10番議員(岡ノ谷佳子)  各委員からいろんな質問がありましたけれども、ちょっと細かいことで大変恐縮なんですが、3点ほど。


 1つは、このふれあい館の使用料の決め方ですけれども、まず、白梅と区分されております図画工作室、それと山ゆりの会議室の広さなんですが、約倍近く違うわけですね。これは一律に310円というふうに決められていることについて、どのような決め方をされたのか。


 それと、施錠、かぎですね。かぎを終わったときに返却するというのは当たり前なんですが、これは9時半まで使用した場合には、当然、その日のうちに返すというのは無理なのかなという、そのときに、どのような状態で貸すということになっているのか。


 それと、もう一つですけれども、生涯学習の中で使われるということは、夜間使われることも結構多いんじゃないかと思うんです。ですけど、学校システムは、通常今までは昼間使われており、そして、各教室とういうのは、もちろん冷暖房というのはなかったんではないかと思うんです。その場合に、夏場は窓を開放すればよろしいんでしょうけれども、冬場、特に生涯学習で使うときに、各教室をそういう点ではどのようにしていくのか。その3点についてお伺いいたします。


○(生涯学習課長)  使用料につきましては、部屋の大小はありますが、ほかの社会教育施設、コミュニティ真鶴等検討した中で決めさせていただきました。


 また、2点目のかぎの件につきましては、現在も学校開放をしておりますので、ほかの真小の体育館につきましても、真中の体育館につきましても、9時半までということでやっておりますので、それで役場の宿直室に返却してくださいというような形で、同じような方法をとっております。


 あと、冷暖房の関係ですが、職員室は当然入っているとは思うんですが、ほかの施設、部屋につきましては、今後検討していきたいと思っております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「岩ふれあい館条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第5、議案第5号「真鶴町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき提案者の提案理由及び内容説明を求めます。


○4番議員(長谷川勝己)  議案第5号は、真鶴町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 現在、国及び地方公共団体は、一体となって行財政改革を推進しております。


 そのような中で、より効率的な議会運営を図るためには、議員自らが識見を高めるとともに、地方自治の本旨であります住民自治の活動をより充実することが必要だと考えます。


 そこで議会が率先して、本町の行財政改革の一層の促進を図り、かつ、地方自治の本旨と議会の機能を留意しつつ、議員定数を削減しようとするものであります。


 なお、議員定数については、真鶴町議会議員定数調査特別委員会において、県内市町村の動向や議員定数の考え方についても、さまざまな点から論議を尽くし、慎重な審査を行ったものです。


 改正内容につきましては、現行の「14人」から2名を削減し、「12人」にすることとし、平成17年9月に行われる次の一般選挙から適用するものであります。


 以上、よろしくご審議のほど、お願い申し上げて、提案説明及び内容説明を終わりにさせていただきます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議あり」の声あり)


○(議長)  これより、討論に入ります。


○6番議員(東谷真由美)  今回の定数を定める条例について日本共産党真鶴議員団を代表して反対討論を行います。


 法定定数制度により、各市町村の人口に応じた議員定数が法律で決められています。真鶴町の法定数は18人です。真鶴町では平成12年の12月の議会で、その当時、16人だった定数を14人に削減をしました。議会の定数を定める根拠の一つは、人口の規模です。法律の中で真鶴の人口規模では18人が妥当だということなんです。


 もう一つは、議会議員は、住民の代表であり、住民の意思を決定する機関であります。それを十分に発揮し得るものでなければなりません。


 日本共産党議員団は、議員定数が減ることにより、住民の声が町政に反映されづらくなり、また、批判監視機能が低下をする議員定数の削減には一貫して反対をしてきました。


 今回の削減は、行財政改革、財政問題が主な理由となっていますが、議会費が町の予算に占める割合は3%程度、そのうち14%を削減するということになります。


 日本共産党議員団は、本来は、法定数の18人を主張をしたいところではありますが、財政事情等から、せめて現行維持の14人と主張し、今回の定数の削減案には反対をいたします。


 以上です。


○9番議員(奥津光隆)  ただいま共産党の方から反対討論が出ましたので、あえて私も今回の定数削減について賛成した議員の一人して、少し言いわけがましくなるかもしれませんが、今回、諸般の状況の中で、特に湯河原との合併問題を含め、いろいろな昨年来、町民に対して財政の自立、そして、これからの厳しい財政を乗り切っていかなきゃならないというようなことの中では、これはやむを得ないかなと。本来、私は、一人でも多い方がいい。そのかわり、議員の経費削減は大いに内部努力をしなきゃいけないということで、本来はせめて現状の14人ぐらいがもうぎりぎりかなというような考えも持っておりましたけれども、しかし住民感情として、一応、これから自分たちがこの町全体の行財政改革を見直し、町長も3割自分のあれもカットして、あるいは、そういうふうな工夫を重ねる中でやっていこうという、こういう気運の中では、今、私たちは民主主義の本来の姿からいっては、しっかりした代表がそれは一人でも多く出てほしいと思います。ただ、現実に今、真鶴とは申しませんが、全国的に見ても、必ずしも当初の目的どおり果たして本当に自分たちの期待を担ってくれる議員さん代表として、その役目を果たしてくださる方ばかりで出ているかというと、必ずしもそうではない。真鶴のことは言っていません。


 そういうことでありまして、いろいろな状況を考えますと、今回、この12人減らすかわりに、例えば、各委員会の委員長手当、今、1万円出ておりますが、これはできればカット、あるいは、せいぜい二、三千円、これは内部的な私は条件をつけたいと思います。そういう条件、あるいは、そのほかいろいろな手当等についても内部努力を議員同士で大いに語り合う中で、しながら、あえてここでひとつの議員の姿勢として12名に減らすのをやむを得ない。そのかわり、次の9月の選挙には、大いに皆さんの信託を担えるような人物がどんどん出てくることを期待しながら、私は、今回の12名への削減について賛成をいたします。


 以上でございます。


○(議長)  他に討論がないようですから、これをもって、討論を終わります。


○(議長)  採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)    5番議員・6番議員反対


○(議長)  賛成多数、よって「真鶴町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午前10時31分)


           (再開 午前10時46分)


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第6、議案第6号「真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第6号は、真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 真鶴半島の保全と利用を含めた観光施設づくりを一元的かつ効率的に執行すべく既存の課の統合が必要となったため、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  議案第6号、真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定についてご説明させていただきます。


本条例の改正については、真鶴半島から小田急撤退に伴い、昨年4月1日に半島の保全と利用のための計画の策定及び旧サボテン園跡地におけるお林展望公園の整備の事業管理のため、魚座の運営とあわせまして観光振興課を設置いたしましたが、平成16年度中に事業が完了することから、今後は町観光行政の中で観光施設をあわせ一元的に管理運営していくことが必要となるため、半島振興課を廃止し、その所管事務を産業観光課において実施するため、所要の改正をするものです。


 なお、本条例の附則におきまして関連して改正が必要となる条例の一部改正をあわせて行うものです。


 それでは、お手元の資料1新旧対照表をお願いいたします。


 この新旧対照表の第1条の課の設置で、表の右側、産業観光課の下に規定されております半島振興課を削除するものでございます。


 次に、第2条の事務分掌で、表の右側、半島振興課の事務分掌を削除いたしまして、表の左側、改正後ですが、新たに産業観光課に1号を加え、第4号、「観光施設の管理運営に関すること。」と規定いたしまして、真鶴魚座、ケープ真鶴、お林展望公園の管理運営について定めるものでございます。


 また、あわせて関係条例の一部改正といたしまして、真鶴町議会委員会条例の改正では、常任委員会の所管の改正といたしまして、総務民生常任委員会では、表の右側、先ほどの第2号議案でご説明いたしました出納室を廃止し、表の左側、会計課に改め、また経済文教常任委員会では、表の右側、半島振興課を削除するものです。


 恐れ入ります。議案条例文に戻っていただきまして、条例中、附則でございます。施行期日で、この条例は、平成17年4月1日から施行するとしております。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立全員)


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町課設置条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第7、議案第7号「真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第7号は、真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 行財政改革の観点から都市計画法に係る事項を審議する組織とまちづくり条例に係る事項を審議する組織の統合化を図るため、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(都市計画課長)  議案第7号、真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について内容をご説明申し上げます。


 ただいま町長の提案理由にございましたとおり、行財政改革の観点から、都市計画法に係る事項を審議していただく組織とまちつぐり条例に係る事項を審議していただく組織の統合化を図るため、真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正いたすものであります。


 条例本文の次に添付してございます議案第7号資料、真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正する条例、新旧対照表をごらん願います。


 組織を定めてございます第4条でございますが、第1項中にあります「8人」を「12人」に改め、第1号の学識経験のある者を「3人以内」、第2号の町議会の議員を「2人以内」と、それぞれ定め、第3号の「その他町長が必要と認める者」を「町区域内の公共的団体の役員等3人以内」と改め、これは具体的には町観光協会、町自治会連合会、町農業委員会等を予定しているものでございます。また、新たに第4号といたしまして「公募により選考された住民2人以内」、第5号といたしまして「関係行政機関の職員2人以内」を加えるものでございます。


 また、第2項は、委員の任期を規定したものでございます。


 それでは、条例本文をごらん願います。


 附則、この条例は、平成17年4月1日から施行する。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(奥津光隆)  審議会の位置づけについて、どう考えていらっしゃるのか。といいますのは、私も、かつてまだ議員に出る前も含めましてまちづくり審議会に何回か出たことがあります。1年に1回か程度しかなかったと思いますが、その際に、今、企画課長が当時まだその担当をされていましたので、強く申し上げたことは、審議会ですから、でき上がった案について、どう考えるかということが通常ではそうではありますけれども、ああいう、五十嵐さん、当時、野口さんとか、そのほか相当な学識経験者の方々がわざわざ日を割いて、費用もこちらで持つんですが、かけて来てくださいました。そのときに、どうも何かでき上がったものだけを提案、あるいは審議していただくということで、これでは少しもったいないではないかと。もう少し審議会のあり方として、構想の段階、あるいは計画の段階で、いかがでしょうというような投げかけがないと、せっかく皆さん方がいろいろなご意見、いい提案があっても、ほぼ決まったもので、それを審議するだけではもったいないということを申し上げたことがあります。


 これから2つが1つになるわけで、確かに行政改革としては行革の一端ではありますが、この審議会を少なくとも、より有効にやるからには。それから、審議会の報酬の関係もあったかと思います。予算の関係で、もっと2回、3回開かなきゃならないことも1回でやっぱりやむを得ないというようなこともあったかもしれません。来年度予算の中では、報酬については工夫もされておりますし、ぜひ、実効ある審議会、そして、せっかく皆さんの、専門家なり、あるいは地域の方々のいろんな意見を集約してやるわけですから。もちろん、計画の段階、いろんな意見、アンケートをとるとか、いろんなこともあるでしょう。そういう手続を踏んだ上で、しかし、「審議会の皆さん、こういうことでいかがでしょう」というような提案型の、しかし、それをきちっとして、最終的にはそこの審議会でまとめていく、一つの意見をまとめ、最終的には長の判断になると思いますが、その辺の位置づけをきちっとしていただけるかどうかということ。これについては、むしろ、町長の見解なりを伺いたいと思います。いかがでございましょうか。あるいは担当課長、どちらでもいいんですが、できればこれは将来、これからの運営のあり方についてでございますので、企画になるかどこになるか、そこはおたくの方の回答にお任せします。


○(町長)  諮問機関というものの位置づけというのは、まさしくそのとおりの言葉であって、町が決められた方向性について諮問を出し、その意見について、その諮問機関の委員さんから意見をちょうだいするということですから、当然、でき上がったものということだけの審判だけじゃなく、そこの場面において意見を申し上げられる。そして、その一番の上層的な物の考え方というのは、皆さんだと思っています。議会の皆さんが町の代表者でありますし、執行部も含めまして一番いいまちづくりをつくってくれる。そういう形なものですから、まず、提案が出ない以上は諮問はかけられないと。その中で皆さんの意見、委員さんの意見というものは反映されるというふうに理解しておりますので、決して間違ったことではないというふうに思っていますので、よろしくお願いします。


○9番議員(奥津光隆)  私も審議会というものは、本来そういうものだということは、重々承知しております。できれば、やはり時には、そういった皆さんの諮問した結果、もうちょっとよりいいものが出た場合には、当然それを修正していくという、そのぐらいの有効な活用を図っていただきたいというのが、私のお願いでございます。ぜひ、今、町長、重々承知の上で、私の意も酌んでいただけたかと思いますので、これは要望いたしておきます。担当の職員の皆さんにも、ぜひ、頑張っていただきたいと思います。よろしく。


○3番議員(青木雅人)  この提案理由の中で、都市計画法ですね、これ法律ですよね、を審議する組織と、これは書いてありますけれども、条例にかかわる審議をするそういう組織の統合化を図るということなんですけれども、都市計画審議会とまちづくり条例の審議会というのは、もともと本質的には、根本的に違う議案を審議する組織だと私は理解しているんですよ。要は、都市計画審議会というのはフレーム、全体的なフレームですよ、法律の。まちづくり条例というのは肉づけですよ。やる審議会だと私は理解している。それを一緒にしちゃって、また、議案提案も、議案そのものの提案の中身も非常に難しいと思うんだけれどもの。これ一緒に審議して、議案の中身によって違うんでしょうけれども、まとまっていくのか、非常に疑問があるんだけれども、その辺は担当課長にしても、町長にしても、どういう見解持っているのか、ちょっとそこら辺のところをお聞きしたいですね。


○(都市計画課長)  ただいまご質問のとおり、審議いたします内容につきましては、確かに異なります。ただ、行財政改革ということで、先ほどちょっとご質問の中にもご指摘いただいた報酬等の問題も考慮いたしまして、一つの組織の中で都市計画審議会で審議するものと、それからまちづくり審議会で審議するものを系統立てて審議してまいりたいというふうに考えているものでございます。


○3番議員(青木雅人)  今の回答の中で委員さんの報酬とかそういう問題じゃないんだよ。今までやってきた各審議会の機能が果たせるかというものだよ。今、答弁の中で、統計立ててという抽象的な言葉を言ったんだけれども、その統計云々という話は、具体的にはどういうことを言っているのか、ちょっとその辺のところ、中身を説明してください。


○(都市計画課長)  これまでの都市計画審議会とまちづくり審議会で審議していただきました内容等も見てまいりますと、すべてが同質ではございませんけれども、骨組みといたしまして都市計画審議会で審議していただいた内容ついて、さらにまちづくり審議会で審議していただくというような体制も、経過もございます。したがいまして、ただいま申し上げましたとおり、系統立てて審議していただきたいというふうに考えているものでございます。


○3番議員(青木雅人)  今、私の意見の中でね、それじゃ答弁なっていないというの。今まで都計審でやっている案件と条例の方で審議会と全然違うんでしょう、案件が。関連は当然あるんでしょうけれども。それを一緒に審議するということですよ。行財政という言葉の中で一括して一緒にすればいいというもんじゃない。今までそれぞれ機能があってやってきたんだから。それを一刀両断のもとで一緒にするというの。それの説明がないと。言葉の中ではいいですよ。2つのものを一緒にすれば、それだけ行政改革になるかもしれない。そうじゃないでしょうということを私は言いたいの。だから、同じ審議の中で、今まで別々のものをやってきたものを一緒に審議しようとするのは、ちょっと無理があるんじゃないかとというのを非常に懸念しているわけですよ。その辺の交通整理をどうやっていくのか、それ、最後の質問になりますけれども。


○(町長)  まさしくフレームの部分と肉づけの部分ということが審議の中に入ってくると思っています。その中では、当然、各委員さんに共通の認識を持っていただく。まちづくりも一つの都市計画の中に入ってくるだろうと。そういう形の中ですみ分けというものはあるかもしれませんけれども、委員さんには共通の認識の中でまちづくりも含めて審議をしていただく場面をつくるということでご理解をいただきたいと。私も言われていることは十分わかっていますので、そういった機能を十分果たせられるようなまちづくりをしていきたいということでご理解いただきたいと思っています。よろしくお願いします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第8、議案第8号「真鶴町常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第8号は、真鶴町常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 町長、助役及び教育長の給料月額に関し、真鶴町特別職報酬等審議会から答申を受けたことに伴い、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第8号、真鶴町常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。


 ただいま町長の提案理由にもありました町長、助役及び教育長の給与月額に関し、1月26日、特別職報酬等審議会が開催され、その答申を受けた中でこの条例を改正するものです。


 それでは議案第8号資料の新旧対照表をごらんください。


 改正後の附則でございますが、答申の中で当分の間の暫定措置ということを踏まえまして、附則の改正といたしました。9項に給与月額に関する特例としまして、当分の間、給与月額については、第2条第1項の規定にかかわらず、町長は月額60万9,000円、助役は月額58万8,000円とする。


 これは第2条第1項の規定の中で、町長は月額83万円、助役は66万円と規定してあるものをここの附則で改正するものです。


 また、これにより町長は月額22万1,000円、年額420万円の減額、助役につきましては月額7万2,000円、年額170万円の減額となります。


 2ページをごらんください。2ページは、真鶴町教育長の給与、勤務時間、その他の勤務条件に関する条例です。


 その改正後につきまして、附則に1項としまして、この条例は、公布の日から施行するとし、2項として追加するものでございます。当分の間、第2条第1項の規定にかかわらず、給料は月額56万5,000円とする。


 これにより、教育長の第2条第1項の規定されておりました月額62万円が減額され、月額で5万5,000円、年額で140万円の減額となるものです。


 なお、一部を改正する条例の附則で定めた施行期日は、17年の4月1日から施行するものでございます。


 以上雑駁ですが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(奥津光隆)  ただいま町長、それから教育長について、このような提案が出されました。これはやっぱり私どもは、議員も含め職員も、もう重々承知していると思いますが、厳粛にやっぱり受けとめ、そして、今後、自分たちの仕事について、やはり長がこれだけ頑張っているんだから、おれたちもやっぱりこうだということをぜひ覚悟いただきたいと思うんです。確かに地方公務員法で一つの給与体系としてはきちっとした体系の中で運用していることであり、県下で真鶴町の職員の給与は本当に下から2番目ぐらいの低いところにあります。しかし、これに甘んじることなく、工夫次第では将来はせめて中以上に行くんだというくらいの、それには自分たちの仕事の目の前の仕事をより工夫して頑張らなくちゃいけないという意識を、ぜひこの機会に。長だけがやれば、自分たちは一つの体系で守られているからいいということでは絶対ないと思います。ここにいる課長職というのは、もうそういうことを十分乗り越えてきているから、皆さん優秀な職員だと思いますが、ぜひ、その辺を頑張っていただきたい。例えば仕事の中には、たまたま辞令1本で行ったところが、住民にどちらかというとうらまれるじゃないけれども、余り効果の……、例えば税の徴収です。これあたりをきちっと今の手続に従って手段をしますと、何だ、今さらというようなことで、過去にそういうことで苦労された職員もあると聞いています。見えないところで職員によっては頑張っているわけですね。今まで町がやらなかったけれども、あえてここでやったということも聞いております。あるいはまた現業の職員等もある中で、特にこれから、私は、これ、一般質問でもちょっと触れたいと思っておりましたが、創意工夫して、例えば、五、六人でもいい、自分たちの自発的な中でプロジェクトを組んで、何か一つの提案制度なり、いいものは、改善が見られた場合には、思い切って1号ぐらいは上げていくとか、これは生活給でござますから、ぜひ、その励みになるような方向づけを、長もしていただきたいし、管理課長を中心に、その辺の一つの庁内の体制をしっかりと、この際ですから、厳粛に受けとめる中で、ぜひ頑張っていただきたいと思いますが、その辺の所見を伺いたいと思います。


○(管理課長)  今のことにつきましては、職員につきましても、この状況については十分把握しております。ですから、今、職員が何をしなければいけないのかということを認識した中で、また、次の議案等でもありますけれども、職員についてもそれなりの今の真鶴町としてやらなければいけないところの職務の次の議案で提出させていただきます。


 それとあと、改定につきましては、ここ数年来、ご指摘のありました課を越えてのプロジェクト等盛んに行われるようになってきておりますので、そういうものが今後も積極的に活用される中で、この危機を乗り越えていきたいと思っております。


 以上です。


○9番議員(奥津光隆)  最後に、では、今のに関連しまして、さっき特別昇給というような話もしましたが、これはなかなかやりにくいです。やりにくいけれども、特に顕著にそういった工夫をしてこうだというようなことは、せめて1年に1人ぐらいは、これは見えないところでやっていただければ、励みになるんじゃないかなと、こんなことを思います。町長、いかがでございましょうか。


○(町長)  私は、常々、職員の前でお話もさせてもらっています。今月の3月1日の朝礼の中でも私は職員の勤務的な強化ということを踏まえて、厳しい状況の中の生活給守るためにも、皆様の努力については、やる気のある職員、そういったものは十分買っていきたいと。それについは特別昇給というものも十分視野に入れながら、執務に対して執行していきたいし、職員の励みになるように努力していきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただければと思っております。


○7番議員(神野秀子)  特別職職員のこのことについては、町長の公約であり、また、行財政改革に向けての施策だと思いますが、大変町長はじめ3役の方は激務だと思います。ここに当分の間と書いてありますけれども、これは当分の間とはどのぐらいの期間を要するのか、伺いたいと思います。


○(管理課長)  ここで、私が先ほど説明させていただきましたが、特別職の報酬等審議会の諮問に対して答申が先ほどの町長以下の減額について答申されました。ただし、その諮問の中で、これは当分の間という暫定措置とするというものがつけ加えられました。ですから、その当分の間という部分は、はっきり、なかなか当分の間というのは難しいと思うんですけれども、いろんな解釈ができると思います。ただ、これを二、三年と解釈するか、例えば町長の今いわゆる在職期間中というのか、そういうことで、はっきりその部分を、当分の間というのは定めているものではございませんので、ですから、そういうふうな解釈で、今の状況を脱出というか、真鶴町がいい方向に迎えれば、それがまた一つの判断にもなるかと思います。そういうようなところでご理解いただきたいと思います。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)         2番議員反対


○(議長)  賛成多数、よって「真鶴町常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第9、議案第9号「真鶴町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第9号は、真鶴町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 湯河原町との合併協議の中で両町職員の給与の調整をしていたため、給与の見直しを見送ってきましたが、今回、平成14年度及び平成15年度の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じ、本町職員の給料の改定、また、調整手当支給率及び勤務時間の見直しに伴い、診療所の宿直勤務時間に関する規定を改正いたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第9号、真鶴町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 町長の提案理由にもございましたが、湯河原町と合併協議の中で両町の職員の給与の調整をしておりましたために、給与の見直しを見送ってきましたが、今回、この提案理由に基づいたもので改正したく提案するものでございます。


 それでは、9号資料の新旧対照表をごらんください。


 改正前の第8条の2の調整手当についての規定でございますが、調整手当というものは、民間における賃金物価及び生活費に関する事情を考慮して調整する手当でございますが、前から国の基準では当町は10%支給地域ではございませんので、見直しの検討をされてきましたが、この状況等を勘案し、調整率は10%から5%にするものでございます。


 また、第15条の宿日直手当についての規定でございますが、この第15条の第3項の下線において、午後5時から翌日の午前8時30分までの待機者の規定がありますが、職員の勤務時間に関して、昼の1時間の中で15分間休憩及び休息の両方で見ていたものを4月1日より休息を午後3時から3時15分にする予定でございます。そのため勤務終了時刻を午後5時から午後5時15分に変更するための改正でございます。


 2ページをお願いします。


 別表第1及び別表第2及び資料の現業職の給料表は現在のものから、今まで合併協議の中で見送ってこられたものを、その状況と変わったために、ここで平均約3%の減額となります。また、先ほどの調整手当の減額と合せると、平均7、8%前後の減となります。また、ここでは管理職手当の支給率につきましては、規則で定めることになっておりますので、それにより、管理職手当につきましても、診療所の所長は25%から17%に、診療所の医長は17%から14%に、参事職は15%から12%、課長職は12.5%から10%、派遣課長補佐は11%から9%、社会教育主事は10%から8%に改めていくものでございます。


 それでは、改正する条例の附則をごらんください。


 この条例は、17年4月1日から施行する。


 以上雑駁ですが、説明を終わりにいたします。よろしくご審議の上、ご承認賜りますよう、よろしくお願いします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○7番議員(神野秀子)  3時から休息時間を設けるというところで、ちょっと関連で質問いたします。真鶴町では去年でしたか、いきいき体操というものを作成いたしました。町、住民総ぐるみで健康について予防対策をしていこうということでつくられたわけですけれども、職員の方々もまずやっぱり健康が一番ということで、この15分の休息時間の中でいきいき体操をやられたらどうかなと思いますが、たしか昨年は8時30分からでしたか、ちょっとやりましたけれども、皆さん、とても充実されていたんじゃないかなというふうに私は思っております。その辺のところちょっと課長にお伺いしたいなと思います。


○(管理課長)  この3時から3時15分の間は休息ですので、職員は拘束はされております。しかしそこで休息をとることはできますので。ただ、今のご提案につきましては、前にやるときにもやはり検討されたんですけれども、窓口業務とか、また窓口でいろんな打ち合わせを、また相談している中で、職員が音楽に合わせて体操するということがうまく理解してもらえるかなというところがひとつ問題として残っておりました。ですから、その辺につきましても、もう少しちょっと時間をいただいた中で内部等で検討させていただければと思っております。


 以上です。


○5番議員(黒岩宏次)  今まで何回か確認をしてきた内容の繰り返しになりますけれども、一つは、職員が頑張った場合に、昇給期間の短縮という制度があります。頑張った人を公平に、民主的に昇給を短縮するという方法ですね。これを真鶴町は十数年にわたってとってきませんでした、前の町長の考え方で。何回も質問したわけですけれども、新しい町長は、そういう努力した職員の昇給を短縮するという、励ましになるような考え方をですね、これを持っておられるかどうか、ひとつ伺います。


 それから、2つ目には、今回の調整手当5%減だとか、ほかを合わせると7から8%の職員の減、それから経過の中でも合併問題で職員の給与の見直しという点で、見直す方向としては私はやっぱり湯河原町との大きな2万円以上の差があるという、平均給与がですね、こういう点での見直しをするというふうに思っていたわけですけれども、合併がしないということに決まっていますので、真鶴町として、国家公務員の給与の改定に準じるということで提案されていますけれども、真鶴町としては真鶴の給与の考え方を持っていく必要があると思います。特に職制の、あるいは職務の級によっては加算措置というのが国家公務員の場合あります。真鶴町ではありません。こういう点も含めて、真鶴の給与をやはり近隣の箱根町、あるいは湯河原町と近づけるというか、平均ですと、私、わかりません。平均が出ている47歳ということでいくと、2万円以上の差があるということですので、その辺をどういうふうにお考えか、お答えをいただきたいと思います。


○(管理課長)  まず、1つ目の評価の基準ということと2つ目についても同じようなご質問でないかと思いますので、両方あわせた中で回答させいただきます。


 まず、国家公務員に準ずるというのは当町だけではなくて、基本的にほとんどの市町村が国家公務員の給与に準じて実施しております。ただ、そこで差がついてくるのは、一つは評価の基準というものが、これも一つの差がつく要因になることも事実だと思います。したがいまして、先ほどの公表という中で、勤務評価の基準というものを設けていくということになっておりますので、まず、基準を設けた中で、それをどう運用していくか。やはり運用していくことが一番難しいというところが、やはり基準を設けたところでの統一的な意見です。なぜならば、人が人を判断するということになりますので、点数で、例えば体操みたいに、同じ競技をして同じ点数が決まっていればいいんですけれども、人が人に対して評価するということがいかに難しいことか、基準を設けているところはそのようなことを申しておりますので、いかに運用していくかというのが大事になると思います。ですから、今のご指摘については、17年度からその事業については着手していきたいと思いますので、もうしばらくお待ちください。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)    5番議員・6番議員反対


○(議長)  賛成多数、よって「真鶴町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第10、議案第10号「真鶴町職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第10号は、真鶴町職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 育児または介護を行う職員の深夜勤務及び超過勤務の制限を定めた人事院規則の一部改正により、育児または介護を行う職員の早出遅出勤務の規定を設けたことに伴い、本町の職員についても同様の措置をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第10号、真鶴町職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 内容につきましては、ただいま町長の提案理由にもございましたが、国家公務員において、小学校就学前の子供の育児、または親等の介護をすることを国家公務員の配偶者ができない場合、その職員に対して早出遅出勤務についての規定を設けたことに伴い、本町の職員についても同様の措置をするものでございます。


 議案第10号資料の新旧対照表をごらんください。


 改正後の真鶴町職員の勤務時間及び休暇等に関する条例、第8条の2で、育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務の規定を設けるものでございます。


 この中で第1項の規定は、小学校就学前の子供のある職員の配偶者が規則で規定する子供を養育することができない理由に該当する場合、公務の運営に支障がある場合を除き、職員が育児又は介護を行うことのできる早出遅出勤務をさせる旨の規定を設けたものでございます。


 第2項の規定は、前項の小学校就学前の子供のある職員に対する規定を、第15条第1項の日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員の配偶者が介護することができない場合、同様の措置をする旨の規定でございます。


 次のページをお願いします。次は改正前の方をごらんください。


 改正前の8条の2は、育児又は介護を行う職員の深夜時間、深夜勤務及び時間外勤務の制限でございますが、この改正前の8条の2の第1項の規定は、小学校就学前の子供のある職員の配偶者が深夜午後10時から翌日の午後5時に、ここで言う規則は、育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限に関する規則に規定する、子供を養育することができない場合、深夜勤務をさせてはならない旨を定めたものが、下線の「公務の正常な運営を妨げる」という表現を「公務の運営に支障がある」という表現に統一し、また、第2項の規定は第1項で規定する深夜でなく、配偶者が就業等の理由で子供養育することができない場合、1カ月24時間又は1年150時間を超えて正規の勤務時間外の勤務を命ずることができない旨の規定を定めた規定でございますが、下線の「職員の配偶者」以下最後の「以下この項において同じ」までは、改正条例の8条の2の第2項で既に規定されたために、ここについては削除するものでございます。


 次のページをお願いします。


 改正前の第3項は、第1項及び第2項の小学校就学前の「子供のある職員」を「要介護のある職員に子供を養育する」と「要介護者を介護する」と読み替えの規定ですが、下線の「以下この項において「要介護者」という。」のは、既に規定されているために削除し、また、「要介護者のある職員」以下「要介護者を介護する」までは改正条例の方の8条の2と合わせるために条文を整理し、下線の「職員の」以下という形で改正し、それから、ここの下線の「職員の配偶者以下この項について同じ。」については規定されているためにここを削除いたします。


 それでは附則をごらんください。この条例は、17年4月1日から施行する。


 以上雑駁ですが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○7番議員(神野秀子)  これはまさに少子高齢化社会に対応した政策であると思いますが、真鶴町では最大の職場であります役場において、育児とか介護の対象者はどのぐらいいらっしゃるのか、伺いたいと思います。


○(管理課長)  現在、育児休暇を申請をしている者は1名でございます。ただ、ここにございます育児または介護に行うための、例えば深夜時間及び時間外勤務の制限に対する規則においては、それについては申請を本人の方からすることになっております。それについては、申請している者はゼロでございます。


○7番議員(神野秀子)  かつて何年前でしたか、両親の介護で職場をやめられた課長さんがたしかいらっしゃったと思いますが、この職場の環境づくりというのが大変重要だと思います。休暇がとれる職場、とりやすい職場ということで、これからそういう面でも課長さんにはご尽力いただきたいと思いますが、このことについて町長はどのようにお考えか、伺いたいと思います。


○(町長)  まさしくそういう関係の中からこの改正を行うものでございますので、私は職場というものは働きやすい職場づくりをするのが、皆様方にいい町になるということの条件だと思っています。職員を生き生きさせるのも私の役目だというふうに自覚しておりますので、また、皆様からのご協力もいただきたいというふうに思っております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第11、議案第11号「真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第11号は、真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 非常勤特別職職員の報酬のうち、日額報酬の支給単位につきましては、1回または時間単位に区分し、また、非常勤職員の選考基準等により報酬額を統一するなど、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明させますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第11号は、真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 近隣市町村の状況等を勘案しまして、非常勤特別職員の報酬のうち、日額報酬の支給単位等について見直したものについては、単位等の勤務時間によって、今まで1日単位だったものを1カ月単位と時間単位に分けること、また、委員の検討等によりまして報酬を統一するものでございます。


 それでは、議案第11号資料の新旧対照表をごらんください。


 改正後の真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例、第2条、報酬の額、下線のついたただし書き以下1号から4号を追加するものでございます。ただし、選挙長及び選挙立会人の報酬並びに日額で定める報酬のうち、次に掲げる場合には、当該報酬額の2分の1の額とする。


 1号、選挙長及び選挙立会人につき、当該選挙が無投票となった場合。無投票の場合は、選挙会はありませんが、選挙録の作成には立ち会うために2分の1とする。


 2の投票所の投票立会人につき、当該立ち会った時間が7時間以内の場合。勤務時間が13時間と長いので、2人で6時間30分ずつ交代勤務しているための措置でございます。


 3号、記述前投票所の投票立会人につき、当該立ち会った時間が6時間以内の場合。これも勤務時間が11時間30分のため、2人で6時間以内で交代で勤務するものでございます。


 4号、その他特別職の職員中非常勤の職員につき、勤務時間が4時間以内の場合。日額で掲げる報酬の非常勤職員は今まで8,000円の報酬額でしたけれども、例えば、それが会議等の時間が4時間以内でしたら、2分の1の4,000円の報酬額になるというものでございます。


 2ページをお願いします。


 美術館運営審議会委員、都市計画審議会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員の学識経験を有する方につきましては、教育者、弁護士等が選出されており、また会議等に出席するのに往復の時間がかかる等を考慮しまして、1回につき1万2,000円で統一させていただきました。それにより改正前の美術館運営審議会委員の日額8,000円につきましては、学識経験を有する者が1回につき1万2,000円に、その他の委員が1回につき8,000円に改正する。


 選挙関係の委員につきましては、勤務時間も長く、選挙という特性もありますので、投票所の投票管理者、期日前投票所の投票管理者、開票管理者、選挙長、その下の開票立会人、選挙立会人の日額を選挙1回につきに改正し、都市計画審議会委員については日額8,000円を学識経験を有する者1回につき1万2,000円に、その他委員1回につき8,000円とするものでございます。


 3ページをお願いします。介護認定審査会委員の医師、その他の委員の日額につきましては、小田原市及び下郡3町と連携しておりますので、日額を1回につきに改正し、情報公開・個人情報保護審査会委員につきましても、日額を1回につきに改めるものでございます。


 それでは、一部改正する条例の附則をごらんください。


 附則、1項、この条例は、17年4月1日から施行する。


 2項、経過措置、改正後の真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の規定は、平成17年度以後の年度分の報酬の支給について適用し、平成16年度分までの報酬の支給については、なお従前の例による。


 以上雑駁ですが、説明を終わりにします。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○12番議員(青木浩)  ちょっと内容について、僕は勉強していないからわからないんだけれども、ちょっとお尋ねをしたいのは、美術館の運営審議会委員というこの中身は、管理の恐らく運営のことだろうとは思うけれども、どういう人が、さっき弁護士が何かだとか、学識経験者だとかとか言われたんだけれども、その辺の内容を一つお聞かせ願いたいということと、それから、もう一つは、介護認定審査会委員、これ、お医者さんの3万円は、まあ技術的にお医者さんなのだからやむを得ないかなと思うんだけれども、その他の委員というのは、どういう資格者によって、どのような立場で認定に臨む人なのか、それを具体的にお知らせ願いたいと思います。


○(教育総務課長)  1点目の美術館関係でございますが、ここの報酬概要につきましては、ここでは弁護士さんはいませんから。先ほど管理課長が申し上げたのは、そうしたした中で弁護士がいい、大学の教授がいい、また、講師がいるというところの部分で統一した賃金に、報酬に合わせたようというところの部分の一つのところです。私のところの美術館の関係につきましては、大学の教授ですとか、美術に造詣の深い人たちがメンバーに入っていて、遠くから来られる方々に対して、今まで8,000円だっものが、それプラス費用弁償の1,000円があったわけなんですが、それをカットいたしまして、今回の見直しにあわせまして、町外から来られる専門の方々には1万2,000円に統一させていただいたということでございます。


○(保険課長)  介護認定審査会委員さんの件なんですけど、医師につきましては、先ほど議員が言われたように3万円以内ということで、現在では2万8,000円の報酬を払っております。それから、その他委員については1万9,000円ということで、どういう委員さんが入っているのかというようなことなんですけど、委員につきましては、看護師とか看護婦、そういう方たちの、施設の職員ですね、主には湯河原のニューライフとか、胃腸病院、中央温泉病院、その方たちの専門医、専門医というのか、職員がその他委員に入っております。


○12番議員(青木浩)  介護認定をされる人は、恐らく資格をお持ちになって、それなりに公平に認定されていくこととは思いますけれども、そういったことについては、公平にひとつきちっとやってもらいたいということと、もう一つは、美術館の方のこの審議会の中身は、以前からこの審議会はあったと思うんですよ。その審議会の中で、どういう議論がされて、どういう方向づけの効果があらわれたのかというような部分について、ちょっとこういうところに専門家が来て、こういうふうなアドバイスを受けて、こういうふうにしているんだよというようなことを具体的な内容をお聞かせ願いたいと思います。


○(教育総務課長)  まず、開館と同時にこの審議会は立ち上げたんですけど、主に特別展を開催するときに集まっていただきまして、その企画立案、それと、どのような内容でと。もちろん今の企画立案なども含まれておりますけれども、それがやはり多くのウエートを占めております。あとはやはり常設の関係であり、また、いろんな図録の関係であったにせよ、すべてその辺のところの部分の専門的な意見を聞いた中で執行していくという形でやっております。ですから、アトリエの関係を昨年度建築させていただきましたけども、16年度ですね。その部分につきましてもやはり専門的なアドバイスをいただき実施しております。ですから、やはりいろいろ事業に当たりまして、学芸員なり、うちの職員で手薄な面の部分については、常にサポート、フォローしていただくという体制づくりの中でお願いをしている人たちでございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町特別職の職員中非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午前11時54分)


           (再開 午後 1時22分)    11番議員退席


○(議長)  休憩前に引き続き会議を開きます。


○(議長)  日程第12、議案第12号「真鶴町青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第12号は、真鶴町青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 町立小学校の統合に伴い現在の町立小学校が廃止され、新たに設置される町立小学校の校名が決定されたことにより、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(生涯学習課長)  それでは、議案第12号の内容説明をさせていただきます。


 今回の条例改正の主な点につきましては、ただいま町長の提案理由にもありましたように、新たに設置される町立小学校の校名が決定されたことにより、所要の改正を行うものでございます。


 それでは議案第12号の資料の新旧対照表をお願いいたします。


 第3条の組織、改正前の第4号の漢字の「真鶴小学校長」を改正後では平仮名の「まなづる小学校長」に改めます。


 次に、改正前の第15号、「真鶴町管内小・中学校P.T.A.連絡協議会代表1人」を改正後では第14号のところで「真鶴町PTA連絡協議会代表1人」という形に改めます。


 次に、改正前の第5号、「岩小学校長」を削り、第6号から第14号、第16号から第23号まで1号ずつ繰上措置をさせていただいております。


 次のページをお願いします。


 第4条、任期の第1項、改正前の「第8号から第24号」を改正後「第7号から第22号」という形に改めます。


 それでは改正条例をごらんください。


 附則でございます。この条例は、平成17年4月1日から施行する。


 簡単ではございますが、以上内容説明を終わります。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町青少年問題協議会条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第13、議案第13号「真鶴町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第13号は、真鶴町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 海上運送事業の活性化のための船員法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令が平成16年11月25日公布され、平成17年4月1日から施行されるため、本年4月1日以降は、船員法に基づく雇入契約公認の整備士等の届け出に係る手数料の徴収は行わないこととなるので、本町手数料条例の一部を改正するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(住民課長)  議案第13号、真鶴町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 海上運送事業の活性化のための船員法等の一部を改正する法律により、船員法の一部が改正され、船員法第37条の規定による雇入契約の公認制が届け出制に改められるとともに、船員法第121条の2のうち、雇入契約公認に係る手数料納付義務の規定が削除されることとなり、平成17年4月1日から施行さるため、本年4月1日以降は船員法に基づく雇入契約公認の成立等の届け出に係る手数料の徴収は行わないこととなるので、真鶴町手数料条例の一部を改正するものです。


 それでは条例の新旧対照表をごらんください。


 旧、改正前の別表第2条関係第1項、法令に基づく事務に関する手数料のアンダーラインの部分、「船員法(昭和22年法律第100号)第37条の規定に基づく雇入契約の公認の申請に対する審査」とその隣「1件につき430円」を削り、その下の「船員法第50条第3項の規定に基づく船員手帳交付又は書換え」を「船員法(昭和22年法律第100号)第50条第3項の規定に基づく船員手帳交付又は書換え」に改めるものです。


 条例本文に戻りまして、附則、この条例は、平成17年4月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町手数料条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第14、議案第14号「真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第14号は、真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 今回の改正は、地方税法における土地、建物等の長期譲渡所得に係る課税の特例について、所得税法等の一部を改正する法律により、長期譲渡所得の特別控除額の廃止に伴い、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(保険課長)  議案第14号、真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。


 今回の改正は、地方税における土地、建物等の長期譲渡所得に係る課税の特例について所得税法等の一部を改正する法律により100万円の特別控除が廃止されたたことに伴い、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律により、地方税法附則第34条等についても同様の改正が行われ、平成17年度以後の住民税の所得算定に適用することとされました。これに伴い国民健康保険税の算定における土地、建物等の長期譲渡所得に係る課税の特例についても同様の改正を行うものでございます。


 それでは新旧対照表をお願いいたします。


 1ページの改正前、真鶴町国民健康保険税条例附則の第3項です。長期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例の3段目の後段、括弧書き「及び山林所得金額」の次に改正後は「の合計額から同条第2項」を追加するものです。5段目改正前アンダーライン「から同項の規定により適用される長期譲渡所得の特別控除額を控除した残額に相当する金額」と「同条第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」を改正後は、やはりアンダーラインの5段目です。「(租税特別措置法(昭和32年法律第26号)第33条の4第1項若しくは第2項、これにつきましては収用、交換等の場合の譲渡所得等の特例控除でございます。第34条第1項、第34条の2第1項、第34条の3第1項、これにつきましては特定事業の用地改修等の場合の譲渡所得の特別控除の規定でございます。第35条第1項、これにつきましては居住用財産の譲渡所得の特例控除でございます。又は第36条、36条は譲渡所得の特別控除額の特例でございます。の規定に該当する場合には、これらの規定の適用により同法第31条第1項、これにつきましては長期譲渡所得の課税の特例の規定でございます。に規定する長期譲渡所得の金額から控除する金額を控除した金額。以下本項において「控除後の長期譲渡所得の金額」という。)の合計額から法第314条の2第2項」、これは市町村民税算出の基礎控除規定でございます。と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに控除後の長期譲渡所得の金額の合計額に(」」に改めるものでございます。


 2ページをお願いします。


 4項は短期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例で、改正前アンダーライン部分、「長期譲渡所得の特別控除額」「短期譲渡所得の金額から控除する金額」を改正後は「第31条第1項」「第32条第1項」に改めるものでございます。


 それでは本文の附則をごらんください。


 附則第1項、施行期日、この条例は、公布の日から施行する。


 2項、適用区分、改正後の真鶴町国民健康保険税条例附則第3項及び第4項の規定は、平成17年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成16年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○9番議員(奥津光隆)  簡単なことですみませんが、実際の適用件数、どの程度あるんでしょうか。参考までに聞かせてください。


○(保険課長)  これ、適用になるのは、当然17年度からですので、16年度の関係の長期譲渡所得者、これは16名おりまして、うち国保管理者というんですかね、国保関係では、そのうちの12名が一応対象になっております。ただ、この方たちが17年度も所得があるかどうかというのは、ちょっとわかりませんので、人数としては16年度の人数でございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第15、議案第15号「真鶴魚座特別会計条例及び真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第15号は、真鶴魚座特別会計条例及び真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 平成17年度よりケープ真鶴運営事業を一般会計の歳入歳出と区分し、真鶴魚座と併せた特別会計として経理するため、今回、関係する2つの条例について、所要の改正をいたしたく提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(半島振興課長)  議案第15号、真鶴魚座特別会計条例及び真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部を改正をする条例の制定についてご説明申し上げます。


 ただいまの町長提案理由にありましたとおり、この条例改正は、昨年6月より町が運営しておりますケープ真鶴の事業について、平成17年度から地方自治法の規定に基づき、その経理を明確にすべく一般会計から切り離しまして、真鶴魚座と併せた1つの施設特別会計といたすため、関係する2つの条例の改正を今回1つの一部改正条例の中で整理させていただくものでございます。


 このため、改正条例の体裁といたしましては、次のページの改正条例の本文をごらんいただきます。


 条例の第1条として、真鶴魚座特別会計条例の一部改正、また、第2条といたしまして、真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部改正、これらをそれぞれ行う形式とさせていただいております。


 なお、改正の概要につきましては、2つの条例とも題名あるいは本文中にケープ真鶴という文言を追加いたすのがほとんどでございますが、その内容につきましては、お手元の新旧対照表にて説明させていただきますので、ごらんいただきます。


 新旧対照表の1ページでございます。


 まず、真鶴魚座特別会計条例の一部改正についてでございます。左側の改正後のところをごらんください。題名の冒頭のところに他の条例と同様に、この条例では真鶴魚座特別会計という格好で真鶴町という文言が入っておりませんでしたので、今回、冒頭に真鶴町を入れました。これとあわせまして、「真鶴魚座」の文言の次に「・ケープ真鶴」の文言を追加いたしまして、最終的に題名を真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計条例という題名に改めるものでございます。


 次に、第1条の設置でございます。2行目の「真鶴魚座」の次に「及びケープ真鶴」を追加、また、第2条の歳入及び歳出では、真鶴魚座運営収入の次に「、ケープ真鶴運営収入」の字句を、また、3行目の運営費の次に「、ケープ真鶴運営費」の字句をそれぞれ追加した内容でございます。


 次に、裏面の2ページをお願いいたします。


 ここでは真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部改正条例でこざいます。左側の欄、題名をお願いいたします。題名中、真鶴魚座の次に「・ケープ真鶴」という字句を加え、最終的な題名を真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴運営基金条例といたすものでございます。


 次に、第1条の趣旨では、2行目、真鶴魚座の次に「・ケープ真鶴」の字句を加えまして、第2条設置の欄では、真鶴魚座の運営という字句を「真鶴魚座及びケープ真鶴の運営」という字句に改めております。あわせて2行目、真鶴魚座運営基金という字句を「真鶴魚座・ケープ真鶴運営基金」という字句に改めたものでございます。また、第5条運用基金の処理では、真鶴魚座の次に「・ケープ真鶴」の字句を追加したものでございます。


 最後に議案の条例の附則をごらんいただきます。


 附則で、施行期日等でございます。1項の、この条例は、平成17年4月1日から施行するということで、平成17年度の特別会計からの施行、また、第2項では、この条例による改正後の真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴特別会計条例及び真鶴町真鶴魚座・ケープ真鶴運営基金条例の規定は、平成17年度会計の歳入及び歳出から適用するということで、第2項につきましては、平成16年度の歳入歳出の中で、この条例の施行日であります平成17年4月1日以降に収入あるいは支出するものも予定されることから、会計年度の適用区分を第2項で明確にしたものでございます。


 以上簡単でございますが、内容説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴魚座特別会計条例及び真鶴町真鶴魚座運営基金条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第16、議案第16号「真鶴町上水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第16号は、真鶴町上水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてであります。


 上水道事業の料金は平成7年4月1日に改定して以来10カ年を経過し、その間、設備投資や使用料等の減少により運営に支障を来たしている状況にございます。水道料金を改定し、水道事業の健全経営を図っていくことに伴い、真鶴町上水道事業給水条例の一部を改正する必要が生じたため提案するものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(水道課長)  議案第16号は、真鶴町上水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。


 今回の条例改正につきましては、町長提案のとおり、平成7年4月に改定して以来10カ年を経過した水道料金を改定するもので、諸物価の高騰や近年の給水収益の減収に伴い上水道事業の運営に支障を来たしておりますので、水道料金を改定し、水道事業の健全経営を図るべく提案するものでございます。


 今回の改定は、料金体系の変更は行わず、基本料金及び超過料金、いずれも現行料金単価に約35%を切り上げるものでございます。


 それでは、本文の次にございます議案第16号資料新旧対照表をお願いいたします。


 改正前第25号のアンダーラインの部分につきましては、内容につきましては、料金を算出する場合、この料金表の単価に消費税と地方税の消費税率が加わりますという説明でございます。改正後の第25条、「料金は、次の表により算出した額とする」と表を置きまして、次の2ページでございますが、2項前項の基本料金及び超過料金は、消費税法、括弧省略させていただきます、第29条の税率と当該税率に地方税法第72条の83の税率を乗じて得た率を合計した率を乗じて得た額を含むものとする。


 2項では、この表のそれぞれの単価には既に消費税税率が含まれている単価であると表現しているものでございます。第2項につきましては、平成16年4月より消費税の表示方法が総額表示となったことに基づくものでございます。


 それでは、議案附則をお願いいたします。


 附則といたしまして、第1項、この条例は、平成17年7月1日から施行する。


 第2項、改正後の条例の規定は、平成17年7月以降の月分として納付すべき料金について適用し、同年6月以前の月分として納付すべき料金については、なお従前の例よる。


 これは平成17年4月、5月、6月に使用した料金については改定前の料金のままで、7月分の使用料金から改定料金となることを示したものでございます。


 以上簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○3番議員(青木雅人)  今の改定理由の中で、諸物価の高騰等を理由に上げているんですけれども、具体的にこの数字が、例えば改正前、改正後という形で金額が上がっていますけれども、具体的には何を根拠にして以前の数字からこの数字になったのか、それをちょっと簡単で結構ですから、ちょっと説明を。


○(水道課長)  この料金につきましては、実質、うちの方、平成14年から16年までの月別の支出と、現金ですね、支出と料金収入として入ってくる水道料金について比較をいたしました。そのところ、平均値ではございますけれども、平成14年から15年まで支出については2億8,900万、これ端数はちょっと切らせてもらいます。収入について2億2,300万、この差につきまして、既に平成の13年度から、こういう状態で町の方から一時的にお金を借りて運営資金としてやっているような状態でございますので、諸物価の値上げというのは、はっきり言ってここでは出ませんけれども、現実問題といたしまして、入ってくる金と出ていく金がもう合っていないんだというところから、本来でありますと、料金改定につきましては3年から5年で料金改定を考え直しなさいよというような標準的な考え方がございますので、それに従って行ってくればよかったのですけれども、ちょっとそこら辺の事情がありまして、なかなかできなかったというところがあって、今まで10年間据え置いてきたものですから、ここで料金改定をしないと、まるきり赤字になってしまう。それによりまして料金改定の率につきましても算定をさせていただき、執行部としての案を出させていただいております。


 以上です。


○5番議員(黒岩宏次)  まず、この値上げの問題に関連しまして、上水道の安定供給という真鶴の長い間の使命ですね。その一つが水源の確保ですね。それから2つ目が上水施設の整備という点で、この十数年間の取り組みが非常に問題があったんじゃないかというふうに私は思います。


 一方、確かにいろいろとそういう努力をしても、値上げをしなくちゃいけないというこういう場合も出てまいりますが、その場合でも、町民に実態をよく知らせて、町民の理解の上で値上げをし、住民の意思の合意の上で解決していくという、こういう形が今後大事じゃないかというふうに思います。


 特に公営企業法の第3条の中で、経営の基本原則というのは、経済性の発揮、これが一つはっきりしています。もう一方、公共福祉の増進という、こういう側面もあります。今回の提案の趣旨の方で言うと、健全な経営のためにということだと思いますが、この真鶴の水道問題を本当に根本から、先ほど私、言いましたように、上水の安定供給という点で水源の確保、真鶴の町内で確保して給水しているという方法、湯河原の7,000万からの約、今払っている、こういう31%です、収入の、こういうものをやはり長期的に考えたら大きな町の施設から、これを町内で賄う方法を検討する。そういう点での努力を今後十分行って、もちろん送水管の漏水、老朽管の敷設替えだとか、それから給水区域、駅裏などの見直しだとか、こういうことを本当にやった中で、どうしても値上げを、先ほど言ったように、今度上げても、また3年後に上げるという、こういう提案ですと、町民の中でそういう理解がないと、今回の35%も、ある業者にちょっと聞きましたら、7月、8月は月30万も水道料金を払っていると、30万もですよ。この35%上がるということは、大口ですから、もうちょっと上がるんで、10万以上の増になると。絶対それは簡単に認められないというような意見もありますし、一般家庭にも大変なこういう不況の中で負担になりますので、そういう本当に町民の合意が得られるような町の計画や内容を示した上でやっていくことが大事だいというふうに思いますけれども、その点について担当及び町長から基本的な考え方をお聞きしたいと思います。


○(町長)  黒岩さん、一番ご存じだと思いますけれども、今まで平成7年に料金改定をして、その後3年置いたとしても、平成10年、ここまで来ればもう7年間、この間には2度上げなければならない状況にある。そういった中で合併議論が今までもされてこられました。そのときにも事務局としまして水道料金体系については、十分町民の皆様方には料金が上がりますよというような説明はしてきたと思っております。その件については町民の方も意識を十分高めたという理解は私どもしております。


 それから、水源の安定供給、これは当然ながら町としてやるべきことでありますので、これらについての財源も当然ながら今までの中では確保ができない。要するに、そういう調査もかけられない。精いっぱいの水道会計が賄ってきたわけですから、これはもう皆さん方が承認してきたことでありますし、本来ならば、その中で議論していただいていれば、こんな問題もここまで引きずらなくて済んだのかなと、私は思っています。したがいまして、今後においては、町民の皆様方のご理解をいただきながら、町も全面的な水源の確保に図ってまいります。特に江之浦水源にここでも3億のお金を投資したわけでございますので、そういったことも含めれば、皆様方が一番ご承知のことだと思っています。そういうことで、町としましても努力してまいりますので、ご理解をいただきたいと思っております。


 以上でございます。


○(水道課長)  水道事業としましては、きれいな水を安定的にやすい金で、これが大原則だと思っております。この安い金でということが神奈川県下ではっきり言いまして、一番高い金になってしまいました。ただ、神奈川県の金、この安さ、金の問題だけ言いますと、神奈川県は日本一家庭用の水道水の供給単価では700幾らという一番安い単価でおります。その中で神奈川県では高くなってしまいました。そういう話をさせてもらうと、全国レベルでいきますと、13ミリで10トンまでが1,500何がしという数字が多分全国平均だと思っております。だからといって、うちの金をそれに近づけていいというものじゃなくて、できるだけ安くするというのが私たちの努力していかなきゃいけない部分であると思います。


 先ほど黒岩先生からもおっしゃられましたけれども、3年後に私ども執行部としては、また新たな改定を予定といいますか、していきたいと思っています。そうしないと、ここで上げた金が何も役に立ってこない。へたすると、そういうローテーションを組んでいかないと、何も意味がないと私どもは考えておりますので、その3年後に改定する前に、新たな料金改定の考え方をもう少し進めた、今のままでいいのかどうかという議論もしながら、それに合った計画を立てていくというのを大前提にして考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○5番議員(黒岩宏次)  水道問題というのは私も長い間議員やっていてわかります。しかしやっぱり水道はご存知のように、100%近い人が真鶴の場合は町営水道を利用しているということですので、例えば、同じ行政の中でも、ごみの収集、一般ごみについては、燃えるごみですね、無料で収集しているわけですよね。そういう点では、この水問題というのも、これはもう多くの家庭や、ほとんどの家で利用しているわけですから、そういう行政の考え方でいけば、企業会計という形ですから、これはこういう方法をとらざるを得ないんですけれども、町民にすれば、同じ税金を払っているのに、ごみは無料で、水道は何でこんなに高いんだというようなことがありますので。


 一般会計からの繰り入れという問題は全国的にも問題になっています。真鶴もそういう検討を前、要求しました。それから、前町長が努力した高い要するに利息を借り替えると、低利に借り替える、あるいは繰上償還をしていこうということで努力もしましたけれども、これもうまくいかなかったわけですけれども、こういう努力も今後やっていく必要があるだろうし、それから、設備投資については、拠出金という形で一般会計からも考えいくと。いろんな方法を今後とりながら、経済性だけで、もう3年後には上げさせるを得ないというような考え方じゃなくて、本当に真鶴の水道問題を根本から見直し、考え直して、いわゆる真鶴の水源を使って、設備投資して使った方が、長期的に考えてですよ、水道料金の値上げを抑えて、場合によっては値下げができるなんていう見通しが立てばすばらしいことなんで、そういう検討を本当にやっていくと。私どもがこういう意見を言っているもとは、今回の35%というのは、非常に町民に負担が大変だし、正直言って反対です。ですけど、そういう方向を出して町民に理解を求めると、次の段階は。そういう約束をきちっとこの本会議の中でしていただけるかどうか確認をしたいと思います。


○(町長)  きちんと私の方では平成17年度、次の料金の改定という段階にいかれる前にきちっと水源の確保を図りながら、今、黒岩議員が言われましたような内容については、十分事務局としましても検討してまいるという覚悟でおりますので、ご理解をいただきたいというふうに思っております。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (起立多数)    5番議員・6番議員反対


                            11番議員欠席


○(議長)  賛成多数、よって「真鶴町上水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第17、議案第17号「町道路線の変更について」、日程第18、議案第18号「町道路線の変更について」、日程第19、議案第19号「町道路線の認定について」を一括議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第17号から議案第19号は、町道路線の変更及び認定についてであります。


 真鶴町真鶴1852番地の1、力石要之助氏及び二宮町二宮816番地の1、岩崎建材株式会社による道路用地寄附行為に伴い、道路に異動が生じたため、町道真第505号線と町道真第507号線の変更を行うとともに、新たに町道真第655号線の認定を行いたく提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(土木管理課長)  議案第17号及び議案第18号並びに議案第19号については、同一区域内で道路用地寄附行為に伴う町道路線の変更等でありますので、一括説明とさせていただきます。


 議案第17号、18号は、町道路線の変更についてであります。道路法第10条第2項の規定より町道路線を変更することについて議会の議決を求めるもので、真鶴町真鶴1852番地の1、力石要之助氏及び二宮町二宮816番地の1、岩崎建材株式会社から道路用地の寄附行為があり、それを受けたことにより道路に異動が生じたため、町道路線の変更を行いたく提案するものです。


 議案第17号をご用意ください。1枚めくっていただき、路線変更調書です。路線番号505、新旧の別、旧、真第505号線、起点、真鶴町真鶴字立ヶ窪1845番地1地先から、終点、真鶴町真鶴字立ヶ窪1855番7地先までが、新旧の別、新真第505号線、起点、真鶴町真鶴字立ヶ窪1845番の1地先から、終点、真鶴町真鶴字上新久1941番13地先までに変更するものです。


 次に、議案第18号をご用意ください。1枚めくっていただき、路線変更調書です。路線番号507、新旧の別、旧、真第507号線、起点、真鶴町真鶴字上新久1940番5地先から、終点、真鶴町真鶴字上新久1943番ロ地先までが、新旧の別、新、真第507号線、起点、真鶴町真鶴字上新久1939番52地先から、終点、真鶴町真鶴字上新久1943番ロ地先までに変更するものです。


 次に、議案第19号をご用意ください。議案第19号は町道路線の認定についてであります。道路法第8条第2項の規定により町道路線を認定することについて議会の議決を求めるもので、真鶴町真鶴1852番地の1、力石要之助氏による道路用地の寄附行為があり、それを受けたことにより町道路線の認定を行いたく提案するものです。


 1枚めくっていただき、路線認定調書です。路線番号655、路線名、真第655号線、起点、真鶴町真鶴字上新久1940番12地先から、終点、真鶴町真鶴字上新久1940番8地先までを認定するものです。


 詳細につきましては資料の図面にて説明いたします。議案第17号、18号、19号資料をお願いします。


 1枚めくっていただきますと、位置図でございます。場所は、中学校北側の力石要之助宅裏側地区でございます。黄土色の囲み線で表示されているのが議案第17号の町道真第505号線、次に黄色の塗りつぶしで表示されているのは、議案第18号の町道真第507号線です。また紫色の囲み線で図示されているのは、議案第19号の町道真第655号線です。


 次のページをお願いします。公図写しです。位置図と同様の色枠で図示されています。今回の町道路線の変更等につきましては、黄土色の囲み線で図示されている1940の16と同じく15及び1941の3が主に道路用地として寄附されたことに伴い、町道路線の変更等を行うものです。


 次のページをお願いします。道路台帳図です。縦長でお願いします。議案第17号の町道真第505号線の変更ですが、黄土色の囲み線で図示されている部分で、変更前は起点が緑色のフラスコ型から終点は緑色の矢印まで、道路延長39.6メートル、幅員4メートルを、変更後は起点は変わらず、終点を赤色の矢印まで、道路延長244.6メートル、幅員4メートルから6メートルに変更するものです。


 次に議案第18号の町道真第507号線の変更ですが、黄色の塗りつぶしで図示されている部分です。変更前は起点が赤色のフラスコ型から、終点は赤色の矢印まで、道路延長158.7メートル、幅員1.7メートルから2.4メートルを、変更後は起点を水色のフラスコ型から、終点は変更せず赤色の矢印まで、道路延長132.7メートル、幅員1.7メートルから2.4メートルに変更するものです。


 次に議案第19号の町道真第655号線の認定ですが、紫色の囲み線で図示されている部分です。起点が青色のフラスコ型から、終点は青色の矢印まで、道路延長21メートル、幅員4メートルを新たに認定するものです。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  議案第17号は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「町道路線の変更について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  議案第18号は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「町道路線の変更について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  議案第19号は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「町道路線の認定について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第20、議案第20号「真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務の委託に関する協議ついて」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第20号は、真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務の委託に関する協議についてであります。


 真鶴町と湯河原町との共有土地の管理及び執行に係る事務を規約により湯河原町から受託することについて、地方自治法第252条の14の規定に基づき議会の議決を要するため、提案するものであります。


 詳細につきましては、担当課長に説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(管理課長)  議案第20号、真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務の委託に関する協議についてご説明申し上げます。


 真鶴町と湯河原町との間で真鶴町行政区域内にある両町の共有土地の管理に関して16年度分から協議を進めてまいりましたが、内容は別紙規約により管理事務を湯河原町から受託するというものです。協議については議会の承認が必要なため、今回、提案するものでございます。


 それでは規約をお開きください。


 真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務委託に関する規約。


 第1条は、委託の事務の範囲、湯河原町は、真鶴町内に存する真鶴町と湯河原町との共有土地に係る(土地の売払いについての事務を除く。以下「委託事務」という。)の管理及び執行を真鶴町に委託する。土地の売払いについては、第9条に規定しております別途協議案件と考えております。また、共有土地につきましては、この20号資料の真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務委託に関する協定書に添付してあります共有土地一覧表に示してあります。


 第2条、管理及び執行の方法、委託事務の管理及び執行については、真鶴町の条例、規則その他の規程(以下「条例等」という。)の定めるところによるものとする。この真鶴町の条例とは町有土地の貸付条例でございますし、規則というのは条例施行規則でございます。


 第3条、経費の負担及び予算の執行、湯河原町は、委託事務の管理及び執行に要する経費を、その負担割合に応じ真鶴町に交付するものとする。


 2項、前項の経費の額及び交付の時期は、真鶴町長が湯河原町長と協議して定める。この場合において、真鶴町長は、あらかじめ、委託事務に要する経費の見積もりに関する書類を湯河原町長に送付しなければならない。


 第4条、真鶴町長は、その委託を受けた事務の管理及び執行に係る収入及び支出について、経理処理するものとする。


 第5条、委託事務の管理及び執行に伴い徴収する貸付料等の収入は、その持分に応じて、真鶴町、湯河原町それぞれの収入とする。ここで規定してありますのは、ここで真鶴町と湯河原町に関しての経費の負担割合でございますが、協定書第4条に規定しておりますとおり、経費の2分の1を湯河原町が負担することを定めたものでございます。また、5条の持分というのは徴収金を100分の65と100分の35、また200分の125と200分の75の両町の持分で案分するものでございます。また、その収入金の取り扱いについては、協定書では1ページに規定しております調定額ではなく、3月末日までに納付された貸付料を案分するというものでございます。


 第6条は決算の場合の措置、真鶴町長は、地方自治法第233条第6項の規定により、決算の要領を公表したときは、同時に当該決算の委託事務に関する部分を湯河原町長に通知するものとする。


 第7条、連絡会議、真鶴町長は、委託事務の管理及び執行について連絡調整を図るため、必要の都度又は湯河原町長の申し出がある場合に連絡会議を開くものとする。これにより湯河原町、真鶴町広域行政推進協議会で調整されていくものと思われます。


 第8条、条例等改正の場合の措置、委託事務の管理及び執行について適用される真鶴町の条例等の全部又は一部を変更しようとする場合においては、真鶴町長は、あらかじめ湯河原町長に通知しなければならない。


 2項、前項の条例等の全部若しくは一部が改正され、又は条例等が廃止された場合においては、真鶴町長は、直ちに当該条例等を湯河原町長に通知しなければならない。


 第9条、委任、この規約に定めるもののほか委託事務の管理及び執行に関し必要な事項は、真鶴町長と湯河原町長が協議して定める。また、ここで委任されていくものにつきましても、第7条に規定してあります連絡会議で調整が必要な案件はそちらの方で議論されていくということになります。


 附則、1項、施行期日等、この規約は、公表の日から施行し、平成16年10月1日から適用する。


 したがいまして、16年度は共有土地の貸付収入の湯河原持分率に応じた収入額の2分の1が湯河原町と、また、真鶴町が行う管理に係る事務の負担金の2分の1を湯河原町に負担してもらうものでございます。


 2項、廃止等の措置、委託事務の全部または一部を廃止する場合においては、当該事務委託の管理及び執行に係る収支は、廃止の日をもってこれを打ち切り、真鶴町長がこれを決算する。この場合、決算に伴って生じる余剰金は、速やかに湯河原町に還付しなければならない。


 なお、資料として添付してあります協定書につきましては、既にご説明をさせていただいておりますので、省略させていただきます。


 以上雑駁ですが、説明を終わりにします。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願いします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○12番議員(青木浩)  この問題については、総務委員会などで鋭意ご審議をなされて、この議案が提出されたと、私も心得ておりますが、こういった問題を、もっともっと、今の町長の代にこういう問題を解決するものでなく、もっと過去にこういう問題は解決すべきことではなかったのかというふうに私は思うんですが、その点をひとつお聞きしたいのと、もう一つは、合併が不調に終わったから、即、こういう問題が飛び出してきたんだというようなことになるのか。その辺のところと2点、ちょっとお伺いしたいと思います。


○(管理課長)  まず、今のご指摘というか、ご質問の内容につきましては、過去について調べた中で、いわゆる正式に真鶴町と岩村が、また、その以後に真鶴町になった土地においても、湯河原町と協議して、それについての取り決めというものは確かに残っておりません。したがいまして、確かに過去についていろいろなことがあったかとは思われるんですけれども、ただ、この問題を解決する当たって、一番大事にしたところは、両町の協調を今後も続けていくという前提の中で、どういう方法が一番いいのかというところで、このような協議を始めさせていただきまして、この規約に行き着いたということでございます。ですから、合併とか何とかいろいろあったんでしょうけれども、ただ、それよりも、まず今後も2町でいろいろな問題を片づけていかなきゃいけないというところを重点に置いて、こういう措置をしたものでございます。


○12番議員(青木浩)  今、答弁でわかりましたけれども、一般的に見ると、私などは今まで放置してあったものが、合併ができなかったから、こんな問題が起きたのかなという疑念を感じたから、私は今、質問をしたんですが、両町がこれから合併をしなくても仲良く協調してやっていこうという姿勢の基本的な考えの中で、こういうふうなものがされたと、整理されたと。これからもいろん問題がまだ土地の問題には絡むことがたくさんありますから、徐々にやっぱりそのまま捨て置いたるものは、解決できるものは解決しないといかんというふうに思いますので、どうぞひとつまた皆さんの英知を結集しながら、町民の理解を求め、調和を図った中の道路行政もやってもらいたいと、こういうことを行っていただけるかどうかということを質問して終わりたいと思います。


○(管理課長)  もちろん共有地そのものについて、もうこれで規約が結べたから、すべて解決したわけではないです。この運営について、これからずっとまた湯河原町と協議していかなければならないというふうに考えております。また、共有地だけではなく、また、そのほかの問題についても、やはり同様に協議できるときはそのときに協議していくというところで臨んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「真鶴町と湯河原町との共有土地の管理に係る事務の委託に関する協議について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  暫時休憩いたします。


           (休憩 午後2時30分)


           (再開 午後2時52分)


○(議長)  再開いたします。


○(議長)  日程第21案、議案第21号「平成16年度真鶴町一般会計補正予算(第7号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第21号は、平成16年度真鶴町一般会計補正予算第7号についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ3,737万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を44億9,406万9,000円とするものであります。


 歳入については、町税のうち法人税及び町たばこ税が当初見込みました額より収入が伸びず減額するもの。地方交付税につきましては、当初決定した額に追加交付が決定したため増額するもの。分担金及び負担金は、本年度から湯河原町との共有土地の管理を受託するに当たり、その事務費負担分を措置し、共有地の貸付料については持分案分により、それぞれの収入とするため、財産収入では減額をするもの。総務費県補助金では、湯河原町との法定合併協議会解散に伴い補助額を減額するもの。繰入金では、上水道事業企業会計及び下水道事業特別会計へそれぞれ繰り出しするために措置したものが主な内容です。


 次に、歳出では、年度最終補正に臨み、全科目にわたり事務執行残などの不用額の整理を行い、新年度予算の財源確保を図る措置を講じております。歳出の概要としては、総務費において、一般管理費で助役、収入役の退職に伴う減額、また企画費では今回の補正による余剰分を財政調整基金に積み立て措置をするとともに、公営企業会計への貸し付けや民生費では社会福祉総務費で国県負担金確定等による国保事業勘定及び国保施設勘定への繰出金を、また土木費では町営住宅建替事業に当たり設計変更が生じたため追加措置したものが主な内容でございます。


 詳細については、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(企画調整課長)  議案第21号、平成16年度真鶴町一般会計補正予算第7号についてご説明いたします。


 第1条は、歳入歳出予算の補正で、今回の補正は、歳入歳出それぞれ3,737万9,000円を減額し、予算の総額を44億9,406万9,000円とするものです。


 第2条は、繰越明許費で、翌年度に繰り越して使用することができる経費の定めをするものです。


 第3条は、債務負担行為の補正で、限度額の変更を1件、合わせて2件の追加をするものです。


 第4条は、地方債の補正で、額の変更4件と3件の追加をするものです。


 次のページをお願いします。第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。


 1款町税は1項町民税から593万8,000円を減額、4項町たばこ税から510万円を減額し、補正額計1,103万8,000円を減額し、1款総額を10億5,841万5,000円とするもので、歳入に占める構成割合は23.55%。


 9款1項地方交付税は261万7,000円を追加し、9款総額を6億1,429万3,000円とするもので、構成割合は13.67%。


 11款分担金及び負担金は1項負担金に166万2,000円を追加し、11款総額を5,143万1,000円とするもので、構成割合は1.14%。


 12款使用料及び手数料は1項使用料から59万3,000円を減額、2項手数料に3,000円を追加、計59万円を減額し、12款総額を4,436万円とするもので、構成割合は0.99%。


 13款国庫支出金は1項国庫負担金から18万円を減額、2項国庫補助金から3,652万2,000円を減額、計3,670万2,000円を減額し、13款総額を4億268万7,000円とするもので、割合は8.96%。


 14款県支出金は1項県負担金に73万円を追加、2項県補助金に2,752万6,000円の追加、3項委託金に14万5,000円を追加、計2,840万1,000円を追加し、14款総額を2億907万5,000円とするもので、構成割合は4.65%。


 15款財産収入は1項財産運用収入から684万5,000円を減額、2項財産売払収入から2,977万6,000円を減額、計3,662万1,000円を減額し、15款総額を1億3,128万6,000円とするもので、構成割合は2.92%。


 16款1項寄附金は13万2,000円を追加し、16款総額を119万6,000円とするもので、構成割合は0.03%。


 17款繰入金は1項基金繰入金に3,000万円を追加、2項特別会計繰入金に670万6,000円を追加、計3,670万6,000円を追加し、17款総額を5億8,863万2,000円とするもので、構成割合は13.1%。


 19款諸収入は4項雑入に315万4,000円を追加し、19款総額を4,239万3,000円とするもので、構成割合は0.94%。


 20款1項町債は2,510万円を減額し、20款総額を10億1,490万円とするもので、構成割合は22.58%。


 次のページをお願いします。歳出でございます。


 1款1項議会費は1万8,000円を追加し、1款総額を8,864万8,000円とするもので、構成割合は1.97%。


 2款総務費は1項総務管理費に3,029万5,000円を追加、4項選挙費から121万2,000円を減額、5項統計調査費から7万3,000円を減額、計2,901万円を追加し、2款総額を7億5,892万2,000円とするもので、構成割合は16.89%。


 3款民生費は1項社会福祉費に1,676万8,000円を追加、2項児童福祉費から294万2,000円を減額、計1,382万6,000円を追加し、3款総額を7億241万2,000円とするもので、構成割合は15.63%。


 4款衛生費は1項保健衛生費から30万2,000円を減額、2項清掃費から685万4,000円を減額、計715万6,000円を減額し、4款総額を3億8,433万9,000円とするもので、構成割合は8.55%。


 5款農林水産業費は1項農業費から5万2,000円を減額、2項林業費から219万2,000円を減額、3項水産業費に128万円を追加、計96万4,000円を減額し、5款総額を8,098万8,000万円とするもので、構成割合は1.8%。


 6款商工観光費は1項商工費から45万円を減額、2項観光費から2,130万5,000円を減額、計2,175万5,000円を減額し、6款総額を2億3,114万2,000円とするもので、構成割合5.14%。


 7款土木費は1項土木管理費から189万5,000円を減額、2項道路橋梁費から35万6,000円を減額、3項港湾費から10万円を減額、4項都市計画費に297万円を追加、5項住宅費に3,325万円を追加、計3,386万9,000円を追加し、7款総額を11億3,157万8,000円とするもので、構成割合は25.18%。


 8款1項消防費は1,280万4,000円を減額し、8款総額を2億380万円とするもので、構成割合は4.53%。


 9款教育費は1項教育総務費に11万2,000円を追加、2項真鶴小学校費から13万3,000円を減額、3項岩小学校費から23万9,000円を減額、4項中学校費から8万5,000円を減額、5項幼稚園費から12万2,000円を減額、6項社会教育費から47万5,000円を減額、計94万2,000円を減額し、9款総額を4億8,011万7,000円とするもので、構成割合は10.68%。


 10款1項公債費は184万円を減額し、10款総額3億9,051万8,000円とするもので、構成割合は8.69%。


 11款災害復旧費は1項公共土木施設災害復旧費から171万円を減額し、11款総額を2,068万5,000円とするもので、構成割合は0.46%。


 12款1項予備費は6,693万1,000円を減額し、12款総額を2,092万円とするもので、構成割合は0.47%です。


 次のページをお願いします。第2表、繰越明許費でございます。7款土木費、5項住宅費、事業名、町営住宅建替事業で4億8,613万2,000円を平成17年度に繰り越すものでございます。これは平成16年度に町営住宅建替事業として予算措置をしたものですが、工事に際し、敷地から転石等が大量に出たことから、16年度中に工事完成が間に合わなくなり、地方自治法213条第1項の規定により、平成17年度に繰越使用することができる定めをするものでございます。


 次に、第3表、債務負担行為補正でございます。これは債務を負担する行為につき、その内容を予算の一部として定めておくもので、変更が1件、追加が2件でございます。


 まず、変更では総合行政ネットワーク機器等借上料(LGWAN)で、期間、限度額をそれぞれ平成14年度から平成19年度までの6カ年間、996万6,000円を、期間、限度額をそれぞれ平成14年度から平成21年度までの8カ年間とし、799万3,000円とするものです。


 次に、追加といたしまして、総合行政ネットワーク機器等借上料(LGWAN)追加分、これは湯河原町との共同参加の部分について、合併がなくなったことにより単独措置が必要となったためのもので、期間は平成17年度から平成21年度までの5カ年間、限度額458万8,000円。


 次に、まなづる図書館複写機借上料は、昨年10月オープンの図書館に設置するため措置したもので、期間は平成17年度から平成21年度までの5カ年間、114万8,000円とするものです。


 次のページをお願いします。第4表、地方債補正でございます。


 まず、変更でございます。変更は4件で、内容は起債の限度額の変更であります。起債の方法、利率、償還の方法は、従前と同様でございます。


 まず、減税補てん債は、恒久的な減税によるもので、補正前限度額1,300万円を補正後限度額1,590万円とするものです。


 次に臨時財政対策債は、地方交付税の財源確保の起債でございますが、限度額3億円を補正後限度額2億3,000万円とするものです。


 次に公営住宅建設事業債は、補助対象事業の減少によりまして限度額4億5,400万円が補正後限度額2億5,860万円となるものでございます。


 続きまして駐車場建設事業債は、事業内容が展望公園としたことから、起債メニューを変更する必要が生じまして、限度額5,700万円を補正後限度額ゼロとしたもので、新たに次の追加で措置しております。


 次に、追加でございます。まず、お林展望公園整備事業債は、さきに説明いたしました駐車場建設事業債の起債事業目的が変更となったことから、今回、公園整備事業債として追加するもので、限度額を3,460万円とするもの。


 次に地域再生事業債は、通常の地方債で充当された部分に加え、さらに100%までの範囲で充当することができるものであり、公営住宅建設事業と展望公園整備事業の2事業に対し2億3,540万円を限度額とするもの。


 次の災害復旧事業債は、昨年10月の台風による被害の復旧費を起債するもので、限度額を2,440万円とするものです。


 起債方法はすべて普通貸借、または証券発行で、利率は3%以内、ただし書き以下償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。


 11ページをお願いいたします。内容の説明をさせていただきます。歳入でざいます。


 1款町税、1項町民税、2目法人は593万8,000円を減額し3,677万円とするもので、1節現年課税分で法人税割299万8,000円の減、均等割294万円の減は、いずれも本年度税収の伸びがなかったことによるもの。


 4項町たばこ税、1目町たばこ税は510万円を減額し5,291万2,000円とするもので、1節現年課税分で、一般分の紙巻きたばこ等につきましては、近年税収が伸びてきていたものが、本年は健康増進法の普及等により減収したためのものでございます。


 9款1項1目地方交付税は261万7,000円を追加し6億1,429万3,000円とするもので、1節地方交付税は本年度2月に追加交付が決定したため措置するものでございます。


 11款分担金及び負担金、1項負担金、2目衛生費負担金は16万7,000円を減額し2,090万4,000円とするもので、1節保健衛生費負担金は火葬場経営費湯河原町負担金の額が決定したことによるもの。


 4目総務費負担金は新たに新設したもので、総額182万9,000円とするもので、1節総務管理費負担金は真鶴町・湯河原町共有土地の持分により収入を案分するもので、その管理事務経費の負担金でございます。


 12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料は26万円を追加し498万6,000円とするもので、1節総務管理使用料で、昨年10月にオープンした情報センター施設使用料が当初見込みより使用が増えたことによるもの。


 4目商工観光使用料は100万7,000円を追加し301万7,000円とするもので、1節観光使用料でケープ真鶴夏期駐車場使用料の増が主な理由でございます。


 4目教育使用料は186万円を減額し2,103万9,000円とするもので、3節美術館観覧料で、当初見込額より入館者が伸びなかったことによるものでございます。


 次のページをお願いします。


 2項の手数料、3目農林水産手数料は3,000円を追加し8万8,000円とするもので、1節農業手数料で、新たな鳥獣飼養登録申請があったことによる手数料の増です。


 次に、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金は18万円を減額し1億1,334万8,000円とするもので、1節社会福祉費負担金で国民健康保険基盤安定制度負担の額確定による増が187万3,000円、身体障害児補装具交付件数等増によりまして10万5,000円、更生医療給付支出増により23万9,000円を措置するもの。2節児童福祉費負担金で、記載の項目につきましてはゼロ歳から小学校3学年終了前の児童手当でございまして、額確定によるものでございます。


 続きまして、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金は5,000円を追加し701万7,000円とするもので、1節社会福祉費補助金で身体障害者訪問入浴サービス事業支出増によるもの。


 2目の衛生費国庫補助金は67万円を減額し70万2,000円とするもので、1節保健衛生費補助金で合併処理浄化槽設置申請が当初見込みより減少することによるもの。


 3目土木費国庫補助金は2,216万6,000円を減額し2億5,860万8,000円とするもので、1節の住宅費補助金で長坂住宅整備事業費補助対象事業費が減少することによるもの。


 続きまして、4目教育費国庫補助金は1,369万1,000円を減額し1,779万7,000円とするもで、2節小学校費補助金で1,199万3,000円の減額は真小校庭及びトイレ改修工事完了により補助金額が確定したためのもの。3節中学校費補助金で169万8,000円の減は真中トイレ改修工事完了による補助金額が確定したことによるものでございます。


 次のページをお願いします。


 14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金は73万円を追加し5,234万3,000円とするもので、1節社会福祉費負担金で110万8,000円の追加3本は、先ほど13款国庫負担金で説明をいたしました社会福祉費と同内容で、それぞれ県負担分4分の1を計上したもの。2節児童福祉費負担金37万8,000円は、同じく減額4本は、同じく国庫負担金で説明をいたしました児童福祉費と同内容で、それぞれ県負担金を計上したものでございます。


 2項の県補助金、1目総務費県補助金は306万1,000円を減額し216万9,000円とするもので、1節総務費補助金で、昨年、真鶴町湯河原町合併協議会解散に伴い額が決定したことによるものでございます。


 2目民生費県補助金は21万9,000円を追加し4,106万1,000円とするもので、1節の社会福祉費補助金で進行性筋萎縮症者療養給付費の増により14万円、身体障害者訪問入浴サービス事業の増により2,000円、障害児デイサービス事業の増により7万7,000円を措置したもの。


 3目衛生費県補助金は67万円を減額し163万1,000円とするもので、1節保健衛生費補助金で合併浄化槽設置申請の減少により減額するもの。


 6目消防費県補助金は44万7,000円を減額し663万9,000円とするもので、1節地震対策費補助金で防災行政無線整備事業完了により額が確定したことによるもの。


 8目の市町村振興補助金は3,148万5,000円を追加し4,338万5,000円とするもので、1節市町村振興補助金で、お林展望公園及び町道408号線棚子下橋歩道設置工事に対するものでございます。


 次に、3項委託金、1目総務費委託金14万5,000円を追加し1,864万7,000円とするもので、3節選挙費委託金で21万7,000円の増は参議院議員通常選挙費委託金の額決定によるもの。4節統計調査費委託金の7万2,000円の減額は記載の7統計調査の額確定によるものでございます。


 次のページをお願いします。


 15款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入は684万5,000円を減額し5,840万円とするもので、1節土地貸付収入で町有土地貸付料、高圧鉄塔線下補償料の東日本旅客鉄道と東京電力の分は湯河原町との共有土地について、その持分により収入を案分することとなったことから、それぞれ減額するものでございます。


 2項財産売払収入、1目不動産売払収入は525万7,000円を追加し527万7,000円とするもので、2節その他不動産売払収入で、昨年10月の台風被害により倒木した松の売払収入を計上したものでございます。


 2目物品売払収入は605万円を追加し4,778万円とするもので、1節美術館図録等売払収入で95万円の減額は、美術館図録等売払収入が当初見込額より伸びなかったためのもの。2節物品売払収入700万円の増額は、ケープ真鶴売店等売払収入が当初見込額より増加したためのものでございます。


 3目生産品売払収入は4,108万3,000円を減額し1,981万9,000円とするもので、1節食堂売上収入でお林展望公園内喫茶室が当初6月オープンの予定が10月になったことや、営業形態を食堂でなく喫茶としていること。また、ケープ真鶴の売上が当初見込みより減少となったことから減額するものでございます。


 次に、16款1項寄附金、2目農林水産業費寄附金は13万2,000円を追加し88万3,000円とするもので、1節の林業費寄附金でグリーンエイド真鶴実行委員会よりみどり基金に対する寄附金があったためのものでございます。


 次に、17款繰入金、1項基金繰入金、8目土地開発基金繰入金は新規で補正額、計ともに3,000万円で、水道企業会計へ振り替えるため、今回、一般会計に繰り入れるものでございます。


 続いて2項特別会計繰入金、2目下水道事業特別会計繰入金は670万6,000円を追加し1,837万2,000円とするもので、前年度の会計の精算処理に伴い、その余剰金分を繰り入れるもので、内容は消費税還付金でのものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 19款諸収入、4項1目雑入は315万4,000円を追加し2,140万9,000円とするもので、市町村振興協会市町村交付金35万4,000円の増は、オータムジャンボ宝くじの売上による交付金決定によるものでございます。真鶴町湯河原町合併協議会解散に伴う精算金280万円の増ということになります。


 次に、20款1項町債、1目減税補てん債は290万円を追加し2億3,190万円とするもので、内容は先ほど7ページ、第4表でご説明したものでございます。


 2目臨時財政対策債は7,000万円を減額し2億3,000万円とするもので、内容は同様に第4表でご説明したものでございます。


 3目土木債は2,400万円を減額し4億8,700万円とするもので、内容は1節公営住宅建設事業債、2節駐車場整備事業債、4節地域再生事業債で、先ほど第4表でご説明したとおりのものでございます。


 4目商工観光債は新規で4,160万円とするものです。内容は1節お林展望公園整備事業債、2節地域再生事業債は、同じく第4表でご説明したものでございます。


 5目災害復旧事業債は新規で補正額、計ともに2,440万円とするもので、内容は同じく第4表でご説明したものでございます。


 次のページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款1項1目議会費は1万8,000円を追加し8,864万8,000円とするもので、内容は一般職給料で款項内の人件費予算流用による不足分を増額するものでございます。


 次に、2款の総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は688万9,000円を減額し2億9,299万3,000円とするもので、内容は一般経費で助役、収入役退職に伴います人件費の減と町例規集をパソコンにより閲覧できるよう電子ベース化したためなどによる印刷費の残額の整理によるものでございます。


 4目の財産管理費は10万7,000円を減額し1億1,654万3,000円とするもので、庁用車購入事業で軽ワゴン車1台購入による残額を整理したものでございます。


 5目企画費は4,994万円を追加し1億1,787万8,000円とするもので、一般経費6万円の減は堀金村宿泊施設利用助成事業補助金の残額の整理です。続いて財政調整基金積立金事業2,000万円は、今回補正での余剰分を財源確保のために積み立てるもの。公営企業貸付事業3,000万円は上水道事業会計長期貸付金として3年で貸し付けるものでございます。


 6目合併対策費は300万円を減額し1,072万4,000円とするもので、真鶴町湯河原町合併協議会負担金を解散により減額したもの。


 続いて11目(仮称)地域情報センター費は964万9,000円を減額し7,822万1,000円とするもので、一般経費221万円は臨時職員賃金が当初見込みよりシフト調整等により人件費の削減ができたもの。


 次に、(仮称)地域情報センター施設管理費693万9,000円の減は燃料費、光熱水費につきましては執行見込みの中で減額するもの。13−22衛生・空調・喚起設備保守管理業務委託料以下につきましては、契約により残額を整理するものでございます。


 備品購入事業は施設備品購入費50万円の減で、館内のサイン、テーブル、いす等購入後の残額を整理するものでございます。


 次のページをお願いします。


 4項選挙費、1目選挙管理委員会費は、これは財源内訳の変更によるもので、県委託金が増額となったため、一般財源を減額したものでございます。


 3目参議院議員通常選挙は24万2,000円を減額し589万1,000円とするもので、これは参議院議員通常選挙執行経費の執行残額の整理でございます。


 4目海区漁業調整委員会委員選挙費は47万円を減額し34万4,000円とするもので、同じく選挙執行経費の執行残額の整理でございます。


 5目住民投票費は16万6,000円を減額し233万1,000円とするもので、住民投票執行経費の執行残額の整理でございます。


 6目町長選挙費は33万4,000円を減額し452万3,000円とするもので、同じく選挙執行経費の執行残額を整理するものでございます。


 続きまして、5項統計調査費、1目統計調査総務費は7万3,000円を減額し101万1,000円とするもので、農業センサスなど7統計調査等事業について委託金額が確定したことにより減額をするものでございます。


 次のページをお願いします。


 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は1,601万1,000円を追加し3億6,161万3,000円とするもので、28節繰出金で国民健康保険事業特別会計事業勘定繰出金569万6,000円は、財政安定化支援事業分と保険者支援分等の額確定によるもの。


 国民健康保険事業特別会計施設勘定繰出金1,049万7,000円は、経営安定化のために追加するもの。


 介護保険事業特別会計繰出金18万2,000円の減は、額確定によるものでございます。


 4目の心身障害者福祉費は84万7,000円を追加し1億210万2,000円とするもので、進行性筋萎縮症者療養給付事業17万8,000円は対象者の治療内容の変更により療養給付費が増加したもの。


 在宅障害児者福祉事業66万円は対象者増加による追加と事業確定により減額したものでございます。


 7目老人デイサービスセンター費は9万円を減額し462万円とするもので、老人デイサービスセンター給水施設保守点検委託料の額確定による執行残額でございます。


 続いて、2項児童福祉費、2目児童福祉施設費は22万2,000円を追加し543万3,000円とするもので、児童福祉施設管理経費は宝性院ちびっ子広場遊具の補修が必要となったために追加するもの。


 続いて、3目児童措置費は316万4,000万円を減額し1億7,673万1,000円とするもので、児童手当支給事業で12−11通信運搬費は執行残額、20−01から20−05までは児童手当で、額確定による減額。23−91前年度事業費国庫補助金返納金は交付額決定によるためのものでございます。


 次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は7万7,000円を追加し4,010万4,000円とするもので、ドクターヘリ運営費負担金額確定によるものございます。


 4目火葬場費は22万4,000円を減額し1,880万3,000円とするもので、火葬場事業で記載の委託料の入札による額確定によるものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 5目公害対策事業費は15万5,000円を減額し5万7,000円とするもので、西さがみ連邦共和国地球ファミリー環境議会負担金額確定のためによるものです。


 2項清掃費、2目塵芥処理費は462万4,000円を減額し1億8,939万8,000円とするもので、塵芥処理事業で消耗品費16万1,000円の減額は指定ごみ袋作成事業費執行残額でございます。13−11ごみ収集委託事業44万4,000円の減額は契約による残額の整理、19−11湯河原町真鶴町衛生組合負担金401万9,000円の減額は負担金額確定によるものでございます。


 3目のし尿処理費は223万円を減額し6,888万5,000円とするもので、し尿汲取委託料、し尿チケット販売委託料の減額は処理量の減少によるもの。合併処理浄化槽設置費助成金201万円の減額は予算に対し申請が少なかったことによるものでございます。


 続いて5款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費は2万円を減額し154万7,000円とするもので、農地転用事実確認等調査賃金は調査件数が見込みより減少したことによるもの。


 続いて2目農業総務費は3万2,000円を減額し1,877万4,000円とするもので、一般経費消耗品費の減は執行見込額の残額を整理したものでございます。


 続いて2項林業費、1目林業総務費は5万7,000円を減額し97万7,000円とするもので、町有林管理事業19万円の減額は町有林下草刈り委託料の執行残でございます。


 次のページをお願いします.次のページは右ページの説明欄の方でございますが、みどり基金積立事業はグリーンエイド真鶴実行委員会より寄附があったための積み立てでございます。


 2目松くい虫被害対策費は213万5,000円を減額し2,160万1,000円とするもので、松くい虫被害対策事業で松くい虫防除事業委託料166万2,000円の減は予防散布及び樹幹注入委託事業の契約による残額、作業車借上料47万3,000円の減は伐倒駆除委託事業の中で実施し、不用となったものでございます。


 続きまして、3項水産業費、2目水産振興費は128万円を追加し563万6,000円とするもので、漁業共済掛金補助金増で、例年ここで補正をしております大型定置網に係るもので、加入基準額の一定の町補助分を追加措置するものでございます。


 続きまして、6款商工観光費、1項商工費、1目商工総務費45万円の減額で2,725万2,000円とするもので、商工会商品券発行補助事業は、商品券発行回数が減ったことによる残額の整理でございます。


 続いて2項観光費、1目観光費は98万7,000円を減額し6,918万1,000円とするもので、観光宣伝事業79万1,000円の減は、印刷製本費は観光ポスターの印刷及び観光宣伝用ビデオ等制作委託料のいずれも契約による残額でございます。テレビ共同宣伝事業補助金は補助額確定により50万円を減額するものでございます。


 観光施設管理事業19万6,000円の減は駅前ロータリー等植木植込等管理委託料及び町内6カ所の公衆便所清掃委託料の契約による残額でございます。


 続いて2目(仮称)お林駐車場費は812万円を減額し6,660万2,000円とするもので、社会保険料等は臨時職員採用に伴うもの。臨時職員賃金と11−71賄材料費の減額は、当初、食堂として6月オープンする予定が喫茶室として10月オープンしたことによるもの。光熱水費及び12−11通信運搬費は実績により減額するものでございます。次のページをお願いいたします。右側の説明欄でございますけれども、火災保険料、植栽剪定委託料、殺鼠駆除委託につきましては、それぞれ額確定による残額でございます。


 3目(仮称)ケープ運営費は1,219万8,000円を減額し6,810万7,000円とするもので、一般経費296万2,000円の減は、管理員報酬、社会保険料等、臨時職員賃金、これにつきましては当初、賃金で清掃員を予定していましたけれども、人材確保のため嘱託員採用したための増でございます。09−21普通旅費、光熱水費、通信運搬費につきましては実績及び見込みの中で減額するもの。12−61火災保険料は額確定による減でございます。


 食堂等運営費1,573万6,000円の減は、社会保険料の増は臨時職員採用に伴うもの。臨時職員賃金の減は当初予定より少ない人数により運営したためのもの。消耗品費の減は食器購入用に見込んだものでございますけれども、小田急より引き継いだものを活用したことによるもの。燃料費につきましては実績により見込額によるもの。賄材料費の減は当初売上見込額より売上が減少することによるもの。食品営業賠償保険料、業務用廃油処理委託料及びガス防災装置保守管理委託料の減は、額確定による執行残を整理するものでございます。


 物品販売事業は消耗品費の増で、土産物等の売上が見込額より伸びたために仕入額が不足することにより増額をするものでございます。


 次に、7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費は189万5,000円を減額し8,019万9,000円とするもので、宮ノ前及び磯崎地区の急傾斜地崩壊対策事業費が下がったことによる負担金の減でございます。


 続いて2項道路橋梁費、2目道路維持費は20万6,000円を減額し6,906万2,000円とするもので、道路維持管理事業3万5,000円の減は測量等調査業務委託料で額の確定によるもの。


 作業車管理経費17万1,000円の減はダンプ車を更新し、旧ダンプ車輌を廃車としたため、車検時に必要な修繕料、保険料等を減額するものでございます。


 次のページをお願いします。


 3目道路照明費は15万円を減額し452万円とするもので、街灯管理事業で街灯24カ所の修繕及び新設11カ所を実施した残額でございます。


 3項港湾費、1目港湾管理費10万円を減額し441万2,000円とするもので、港湾管理施設事業の手数料は台風のときに港湾内流木等の回収等の実施を、通常、依頼で予定しておりましたが、職員対応したことによる減額でございます。


 4項都市計画費、1目都市計画総務費は297万円を追加し1億9,118万3,000円とするもので、一般経費は一般職給料分不足による増額。


 下水道事業特別会計繰出金274万9,000円の増は、不足する財源を追加するものでございます。


 次に、5項住宅費、2目住宅建設費は3,325万円を追加し7億7,103万2,000円とするもので、長坂住宅建替事業で設計変更による追加を措置するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 8款消防費、1項消防費、1目常備消防費は1,191万2,000円を減額し1億6,113万8,000円とするもので、消防委託事務費の減は負担金の精算額確定によるものでございます。


 2目非常備消防費は26万2,000円を減額し2,509万6,000円とするもので、消防車等管理経費の減は4分団ポンプ車に排ガス物質除去装置を取り付けたもので、契約による執行残でございます。


 4目の災害対策費は63万円を減額し1,634万2,000円とするもので、防災備蓄事業は非常災害用備品等の購入による執行残、防災行政無線維持整備事業の固定系子局更新等工事の契約執行残を整理したものでございます。


 続いて9款教育費、1項教育総務費、3目教育振興費は11万2,000円を追加し3,479万6,000円とするもので、児童生徒就学援助事業で要保護及び準要保護児童生徒援助対象者の増によるもの。


 続いて町立小学校統合化推進事業は新設小学校の校印等のためのものを措置したものでございます。


 続いて2項真鶴小学校費、1目学校管理費は28万6,000円を減額し9,412万6,000円とするもので、一般経費、臨時職員賃金で、障害児教室の介助員の見込額確定よる減でございます。


 3目給食費は15万3,000円を追加し815万1,000円とするもので、給食事業の燃料費に不足が生じるためのものでございます。


 続いて3項岩小学校費、1目学校管理費は23万9,000円を減額し2,299万2,000円とするもので、情報教育システム備品購入費の減で、廃校によりパックアップソフトが不要となったためのものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 4項中学校費、1目学校管理費は8万5,000円を減額し3,474万6,000円とするもので、学校施設管理運営費の光熱水費で見込額確定のためによる整理でございます。


 続いて5項幼稚園費、1目幼稚園費は12万2,000円を減額し2,828万8,000円とするもので、一般経費、臨時職員賃金で見込額確定によるもの。


 幼稚園施設管理運営費、修繕料はスクールバス更新によりサイズが大きくなったことから、入り口門扉を修繕するものでございます。


 続いて6項社会教育費、6目美術館費は47万5,000円を減額し5,925万9,000円とするもので、一般経費11万1,000円の減額は通信運搬費及び著作権料の執行見込額による減額。


 特別展事業36万4,000円の減額は、事業実施により額が確定したことによる執行残の整理でございます。


 続いて10款1項公債費、2目利子は184万円を減額し4,396万5,000円とするもので、公債償還利子額の確定によるものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋梁災害復旧費は171万円を減額し545万3,000円とするもので、災害復旧事業の消耗品費の減は復旧作業に必要なチェーンソー等の刃の購入による残額。災害復旧工事は事業費確定による執行残の整理をしたものでございます。


 なお、2目公園施設災害復旧費、3目住宅施設災害復旧費及び2項厚生施設災害復旧費、4項商工観光施設災害復旧費及び5項文教施設災害復旧費までは、一般経費で計上していたものが市町村振興補助金及び災害復旧事業債の採用が見込まれるため、財源内訳を変更するもので、額の変更はございません。


 最後に、12款1項1目予備費は6,693万1,000円を減額し1,092万円としたものです。


 以上で内容説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○3番議員(青木雅人)  歳出の方で32ページなんですけれども、6款3目、説明の一番下の物品販売事業、これは消耗品、お土産などと。売れて、足りないから650万円の補正だよと。さきの12月の会議の中で、私もこれに関連して質問しているんですが、お土産の中でも塩辛、またノリ等は地元から仕入れておりますよと。もう1種類何か品物はあったかな。一応、地元還元ということで非常にいいことなんだけれども、12月の議会の中でちょっと質問し忘れた点が1点ありますので、ちょっと質問しますけれども、例えば、仕入れが100万ありますよと。そのうちの地元から仕入れる割合というのは何%ぐらい、割合はどのぐらいあるのか、まず、それを教えていただきたいと思います。


○(半島振興課長)  土産店につきましては、納入業者が約15社入っております。それの中で地元優先と言いましても、実際に入っている業者につきましては、隣町湯河原あるいは小田原市、あるいはワサビの関係等で伊豆方面からというような業者が大部分ほとんどでございます。ただ一つ、干物関係、塩辛も含めた干物関係につきましては町内業者4店ですが、それがローテーションで一応回しているという形で、実際に売上につきましては、そのうちの約5%にも満たないというような形の、1社だけでございますので、そういう形で、大部分は他の町外、あるいは市内にある業者の売上がほとんどでございます。ただ、売上の約ほとんど30%が町の利益という形で、売上の30%が町に入りますが、町内業者、魚、干物の関係につきましては、その約半分、約というより半分の15%ということで、町内業者保護育成という形の形態はとらさせていただいる状況です。


○3番議員(青木雅人)  それで、今の業者の選定が、いい悪いは、それは置いておいても、業者の、これから将来、業者の選定また新規業者の参入というような意味合いからして、定期的に見直すような、そういうシステムというか考え方というか、将来的にわたって、どのように考えているか、それを最後にちょっと教えてください。


○(半島振興課長)  業者につきましては、先ほども述べたとおり、小田急時代からの業者が基本的にはそのまま手を挙げてくれた方、会社がそのまま入っているという状況でございます。ただ、土産物の種類を見ますと、当然、真鶴特産の干物とかは、先ほど述べたとおり、町内業者で対応しておりますが、そのほかの土産類、まんじゅう、せんべい、あるいはワサビ、それらの他の物品、土産物につきましては、基本的には町内で生産している、例えば1社、小学校の裏で工場がある、ただ、事業所自体は湯河原に事務所があるという業者もございますが、扱っている品、生産できる、販売できる業者というのは町内にはほとんどというか、ないというのが現状でございます。真鶴関連の出が真鶴の方、だけど、今、事業所があるのは湯河原となっています。そういう方たちも1社、2社、今言った部分も含めてございますが、この中で、今後、ケープの方で、あるいは魚座も含めて販売したいよという業者が、埋もれている業者という言い方は変ですが、そういう方たちも、もしあれば、観光協会、商工会を通じて検討させていただきまして、今後に生かしていきたいというふうに思っています。


○9番議員(奥津光隆)  これ、18ページ、不動産売払収入の立木売払収入の増ということです。これ一般質問でもしようかと思っていたんですが、この際ですから、あわせて伺っていきたいんですが、相当すごい松、まだまだ生きているような、根っこだけが倒れているような松もあったり、非常に今回の台風では、扱い方によっては銘木になるような木が随分出ていたと、私、記憶していますし、よくまた片づけたと思いますが、どういうふうな形で売り払っているのか。その辺の、数量だとか、こうだとかということはちょっと今は結構ですが、形、つまり競売に付すような形で、より高く売り払うような形にしているのか、それとも、あそこに出入りしている業者に特別払い下げというような形にしているのか、その辺について、これもっともっと高く売れるんじゃないかなというような、これは素人考えですけれども、どういうふうになっているか、その辺をご説明いただきたいと思います。


○(管理課長)  ここで払い下げさせていただいたものは2件ございますけれども、2件というのはこの間の台風22号以前に倒れていたものの松が、黒松が1本ございまして、その価格が、ちょっと価格はよろしいということでございますけれども、21万円ということなんですけれども、それであと、この間の台風で中をいろいろ調べた中で売れるであろうというものは、見てもらった中で6本だったということでございます。そして、その業者の選定につきましては、ここ数年来、指名参加登録をしている業者のうち、過去数年において払い下げの実績のある業者において引き取らせるということでございます。また、それに係る処理費もやはり松は割と中に生産性にたけてますので、処理費は業者持ちという形でやっているものもございます。


○(議長)  他に質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町一般会計補正予算(第7号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第22、議案第22号「平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案書朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第22号は、平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計事業勘定補正予算第3号についてであります。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,730万8,000円を追加し、予算の総額を11億4,677万円とするものでございます。


 歳入では、国県負担金及び共同事業交付金、保険基盤安定制度、財政安定化支援事業費等の額確定によるもの。


 歳出では、保険給付費で一般被保険者に係る療養給付費及び老人保健医療費拠出金の追加、保険給付費支払準備基金への積み立てが主なものでございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(保険課長)  議案第22号、平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計事業勘定補正予算第3号についてご説明いたします。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6,730万8,000円を追加し、予算の総額を11億4,677万円とするものでございます。


 1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金4,105万1,000円を追加し、3款総額を3億693万6,000円とするもので、歳入に占める構成割合は26.77%。


 5款県支出金、1項県負担金90万2,000円を減額、2項県補助金89万円を追加、計1万2,000円を減額し、5款総額を730万6,000円とするもので、構成割合は0.64%。


 6款1項共同事業交付金2,057万6,000円を追加し、6款総額を3,301万6,000円とするもので、構成割合は2.88%。


 8款繰入金、1項他会計繰入金は569万3,000円を追加し、8款総額を1億331万円とするもので、構成割合9.01%。


 2、歳出。


 2款保険給付費、1項療養諸費4,107万7,000円を追加し、2款総額を7億1,843万5,000円とするもので、歳出に占める構成割合は62.65%。


 3款1項老人保健拠出金は160万2,000円を追加し、3款総額を2億4,357万1,000円とするもので、構成割合は21.24%。


 5款1項共同事業拠出金は361万1,000円を減額し、5款総額を2,126万8,000円とするもので、構成割合は1.85%。


 7款1項基金積立金は44万5,000円を追加し、7款総額を99万5,000円とするもので、構成割合は0.09%。


 10款1項予備費は2,779万5,000円を追加し、10款総額を4,513万1,000円とするもので、構成割合は3.94%。


 4ページをお願いいたします。2の歳入。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金2目の療養給付費等負担金は4,195万3,000円を追加し3,161万8,000円とするもので、当初決定額1億4,526万6,000円、変更交付金見込額3,978万7,000円を足した16年度見込額1億8,505万3,000円から当初予算額1億4,310万円の差額4,195万3,000円を追加させていただくものでございます。


 3目高額医療共同事業負担金は90万2,000円を減額し531万7,000円とするもので、高額医療拠出金決定通知により当初予算額との差額90万2,000円を減額するものでございます。


 5款県支出金、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金は90万2,000を減額し531万7,000円とするもので、国庫と同様の内容でございますので、説明を省略させていただきます。


 2項県補助金、1目国民健康保険運営強化事業促進対策費補助金89万円を追加し198万9,000円とするもので、国民健康保険運営強化事業促進対策費補助金が交付決定により、当初予算額との差額89万円を追加するものでございます。


 6款1項共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金は2,057万6,000円を追加し3,301万6,000円とするもので、高額医療費共同事業交付金の決定通知により、当初予算額との差額2,057万6,000円を追加するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は569万3,000円を追加し7,911万8,000円とするもので、1節の保険基盤安定制度繰入金保険税軽減分につきましては基準額決定により、当初予算額との差額304万円を追加するもの。2節保険基盤安定制度繰入金保険者支援分につきましても基準額決定により、当初予算額との差額70万6,000円を追加するもの。5節財政安定化支援事業繰入金は、県からの試算により繰入金638万9,063円が決定になり、当初予算額442万円との差額194万7,000円を追加するものでございます。


 次のページをお願いいたします。3、歳出。


 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費4,107万7,000円を追加し4億4,557万8,000円とするものでございます。


 恐れ入ります。議案第22号資料をごらんいただきたいと思います。これの積算根拠の試算の部分をごらんいただきたいと思います。入院・入院外・歯科・調剤の一般被保険者分診療報酬は、10月から2月まで費用額を過去3カ年の実績平均値の105%で見込み、12月補正をお認めいただき、積算根拠の予算現額を3億8,923万円としましたが、その後、3カ月分の実績で、さらに105%と伸びており、16年度見込額を4億2,941万2,877円とし、その差額4,018万3,000円を追加させていただくものでございます。


 資料右側の積算根拠欄をごらんください。入院時の食事療養費につきましても、3月から12月の実績、1,343万5,230円と給付率を掛けた1、2月分272万8,800円を見込み、16年度見込額を1,616万4,030円と予算現額1,527万1,000円との差額89万4,000円を追加させていただくものでございます。


 それでは本文にお戻りください。


 3款1項老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金は160万円を追加し2億4,061万5,000円とするもので、老人保健医療費拠出金通知書によりまして通知額と予算額との差額160万円を追加させていただくものでございます。


 2目の老人保健事務費拠出金に2,000円を追加し295万6,000円とするもので、事務費も同様、予算額との差額2,000円を追加させていただくものでございます。


 5款1項共同事業拠出金、1目高額医療費拠出金は361万1,000円を減額し2,126万7,000円とするもので、高額医療費共同事業拠出金決定通知により、当初予算額との差額361万1,000円を減額するものでございます


 6款1目保健事業費、2目の疾病予防費は財源内訳のみでございます。


 7款1項基金積立金、1目保険給付費支払準備基金積立金は44万5,000円追加し99万5,000円とするものでございます。


 次のページをお願いいたします。


  10款1項1目予備費2,779万5,000円を追加し4,513万1,000円とするものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第23、議案第23号「平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第23号は、平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計施設勘定補正予算第3号についてであります。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ2,406万7,000円を減額し、予算の総額を3億5,719万1,000円とするものです。


 歳入では、これまでの実績と3月までを推計をし、診療収入、使用料及び手数料を減額、繰入金、諸収入を追加するものであります。


 歳出では、総務費で米倉医師の退職に伴う特別負担金の追加、そのほかにおきましては、精査等による減額が主なものでございます。


 詳細につきましては、事務長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(診療所事務長)  議案第23号、平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計施設勘定補正予算第3号についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ2,406万7,000円を減額し、予算の総額を3億5,719万1,000円とするものです。


 次のページをお願いします。第1表、歳入歳出予算補正、歳入です。


 1款診療収入は1項入院収入から325万1,000円減額、2項外来収入から3,253万8,000円減額、3項その他の診療収入に101万6,000円追加、計3,477万3,000円減額し、1款の総額を2億6,461万6,000円とするものです。歳入に占める構成割合は74.08%。


 2款使用料及び手数料は1項手数料から17万1,000円減額し、2款の総額を71万3,000円とするもので、構成割合は0.20%。


 4款繰入金は1項他会計繰入金に1,049万7,000円追加し、4款の総額を8,021万4,000円とするもので、構成割合は22.45%。


 6款諸収入は2項雑入に38万円追加し、6款の総額を145万7,000円とするもので、構成割合は0.41%。


 2、歳出です。


 1款総務費は1項施設管理費に620万6,000円追加し、1款の総額を2億1,662万円とするもので、歳出に占める構成割合は60.65%。


 2款医業費は1項医業費から16万1,000円減額、2項給食費から11万2,000円減額、計27万3,000円減額し、2款の総額を1億1,511万8,000円とするもので、構成割合は32.22%。


 5款予備費は1項予備費から3,000万円減額し、5款の総額を124万5,000円とするもので、構成割合は0.34%。


 次に、4ページお願いします。内容説明です。歳入です。


 1款診療収入、1項入院収入、1目国民健康保険診療報酬収入110万円減額し、計を187万6,000円とするもので、1節現年分110万円の減額です。4月から12月まで20件、174万4,849円と3月までの3件13万1,058円、計23件、187万5,907円を見込み減額したものでございます。


 2目社会保険診療報酬収入58万8,000円追加し、計を134万8,000円とするもので、1節現年分58万8,000円追加です。4月から12月まで9件、118万2,819円に3月までの2件、16万5,000円を見込み、計11件、134万7,819円を追加したものでございます。


 3目老人保健診療報酬収入209万7,000円減額し2,062万4,000円とするもので、1節現年分209万7,000円の減額で、4月から12月まで97件、1,591万2,928円と3月までの30件、471万135円、計127件、2,062万3,063円を見込み減額したものでございます。


 4目一部負担金収入36万9,000円を減額し、計を75万2,000円とするもので、1節現年分36万9,000円の減額です。4月から12月まで71万6,030円と3月までの35万20円、計75万1,050円を見込み減額したものでございます。


 5目標準負担額収入27万3,000円減額し、計を100万9,000円とするもので、1節27万3,000円の減額です。4月から12月まで95件、88万7,010円と3月までの13件、12万1,700円、計108件、100万8,710円を見込み減額したものでございます。


 2項外来収入、1目国民健康保険診療報酬収入290万8,000円追加し、計を3,885万2,000円とするもので、1節現年分290万8,000円の追加です。4月から12月まで2,862件、2,871万5,594円に3月までの1,053件、1,013万5,603円、計3,915件、3,885万1,197円を見込み追加したものでございます。


 2目社会保険診療報酬収入435万4,000円減額し、計を4,037万7,000円とするもので、1節現年分435万4,000円の減額です。4月から12月までの3,288件、2,965万705円と3月までの1,213件、1,072万5,538円、計4,501件、4,037万6,243円を見込み減額したものでございます。


 3目老人保健診療報酬収入2,848万3,000円減額し、計を1億1,921万7,000円とするもので、1節現年分2,848万3,000円の減額です。4月から12月まで4,918件、9,198万6,575円と3月までの1,420件、2,722万9,469円を見込み減額したものでございます。


 4目一部負担金収入238万3,000円減額し、計を2,723万6,000円とするもので、1節238万3,000円の減額です。4月から12月まで167件、1,992万7,266円と3月まで51件、730万8,086円を見込み減額したものでございます。


 5目その他の診療報酬収入22万6,000円減額し、計を609万6,000円とするもので、1節現年分22万6,000円の減額です。4月から12月までの1,989件、454万4,123円と3月までの566件、155万1,291円を見込み減額したものでございます。


 3項その他の診療収入、1目諸検査等収入100万9,000円追加し、計を380万2,000円とするもので、1節の健康診断料109万9,000円の追加です。4月から12月まで361件、283万8,130円に3月までの88件、96万4,689円を見込み追加したものでございます。


 2目室料差額収入7,000円の追加で、計を214万6,000円とするもので、1節の室料差額収入です。町内は4月から12月まで280日分、85万200円と3月までの90日分、5万5,080円を見込み20万円の減額。町外は4月から12月までの257日、81万6,310円に3月までの89日分、42万5,140円を見込み20万7,000円を追加するもので、町内、町外を合わせた7,000円を追加するものでございます。


 次のページをお願いします。


 2款使用料及び手数料、1項1目手数料17万1,000円減額し、計を71万3,000円とするもので、1節手数料で各種診断手数料は4月から12月までの149件、51万5,520円と3月までの69件、16万2,150円の計218件、67万7,670円を見込み11万9,000円を減額したものでございます。障害者医療手数料外は4月から12月まで実績76件分9,750円のみで算定し、当初との差額5万2,000円を減額し、両方合わせた額11万7,000円を減額するものでございます。


 4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金1,049万7,000円追加し5,079万2,000円とするもので、1節一般会計繰入金、財政事情による分の追加ということで、歳入歳出の減額分の不足分を繰り入れしてもらうものでございます。


 6款諸収入、2項1目雑入38万円追加し、計を145万6,000円とするもので、1節雑入で、職員等給食代の追加は4月から12月まで1,770食、70万8,000円に3月までの525食分、21万円、計2,295食、91万8,000円を見込み41万8,000円を追加するもの。それからその他の減につきしては、4月から12月までの34万4,583円と3月までまの19万3,000円、計53万7,583円見込み3万8,000円を減額し、それぞれ合わせた額38万円を追加するものでございます。


 次のページをお願いします。歳出です。


 1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費620万6,000円追加し、総額を2億1,612万円とするもので、説明欄、一般経費637万7,000円の追加です。03−14の退職手当等の696万4,000円の追加は、米倉医師の退職に伴う特別負担金の追加で、07−12の臨時看護師22万5,000円の減額から14−91患者用寝具等借上料3万4,000円の減額までは、実績と見直しによる減額です。


 施設管理経費の給水設備保守点検業務委託料17万1,000円の減額は今年度の新規事業で、当初2カ月に1回を見込み予算額21万8,000円を計上しましたが、業者との調整がつかず、1回の点検業務としたため、当初予算との差額分を減額するものでございます。


 2款1項医業費、1目医療用機械器具費9万7,000円減額し、総額を128万3,000円とするもので、酸素供給装置保守料の減額で、実績によるものでございます。


 2目医療用消耗器材費6万4,000円減額し192万6,000円とするもので、消耗品費の減額を見直したものによるものでございます。


 2項給食費、2目給食用賄材料費11万2,000円減額し、計を355万3,000円とするもので、主食の30万7,000円から30万2,000円とする5,000円の減額、副食も295万5,000円から286万2,000円の9万3,000円の減、それから、その他につきましては1万4,000円の減を合わせた11万2,000円の減ということにしました。


 それから、5款1項1目予備費3,000万円減額し、総額を124万5,000円とするもので、歳入歳出を調整したものでございます。


 以上で説明を終わりにさせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町国民健康保険事業特別会計(施設勘定)補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  日程第24、議案第24号「平成16年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第4号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第24号は、平成16年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算第4号についてであります。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ580万1,000円を減額し、予算の総額を4億4,286万5,000円とするものであります。


 歳入の主なものは、平成15年度申告分に係る消費税還付金を増額し、広域公共下水道建設事業負担金の減額に伴う県補助金等の減額、また歳出では、消費税還付金を一般会計に繰り出すための増額、事業費では県補助金等の減額に伴う財源振替を行うものであります。


 さらに、真鶴中継ポンプ場施設建設事業につきましては、平成16年度事業分の年度内完成が困難なため、繰越明許による予算の繰り越しをいたします。さらに、規定の協定期間内での事業完了が見込めなくなったこと及び設計変更等により債務負担行為の変更をいたします。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(下水道課長)  議案第24号、平成16年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算第4号についてご説明いたします。


 第1条は、歳入歳出予算の補正で、今回の補正につきましては580万1,000円を減額し、予算の総額をそれぞれ4億4,286万5,000円とするものでございます。


 第2条は、繰越明許費の設定で、地方自治法第213条第1項の規定より、翌年度に繰り越して使用することができる経費でございます。


 第3条は、債務負担行為の補正で、中継ポンプ場事業に伴う変更を行うものでございます。


 次の第4条は、町債の補正でございまして、下水道整備に対する限度額の変更を行うものでございます。


 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入。


 2款県支出金は1項県補助金から625万5,000円を減額し、2款の総額を7,533万7,000円とするもので、歳入に占める構成割合は17.01%。


 3款繰入金は1項他会計繰入金に274万9,000円を追加し、3款の総額を1億6,075万4,000円とするもので、構成割合は36.30%。


 5款諸収入は2項雑入に670万5,000円を追加し、5款の総額を670万8,000円とするもので、構成割合は1.51%。


 6款町債は1項町債から900万円を減額し、6款の総額を1億490万円とするもので、構成割合は23.69%。


 次、2、歳出でございます。


 1款総務費は1項下水道総務費に670万7,000円を追加し、1款の総額を6,130万6,000円とするもので、歳出に占める構成割合は13.84%。


 2款事業費は1項事業費から1,250万8,000円を減額し、2款の総額を2億9,812万3,000円とするもので、構成割合は67.32%でございます。


 次のページをお願いいたします。


 第2表の繰越明許費につきましては、平成16年度の事業費を平成17年度へ明許繰越として8,820万円とするものでございます。これにつきましては、真鶴中継ポンプ場建設事業に係る土木建築工事の平成16年度事業費1億4,070万円のうち8,882万円を繰り越すことになります。繰越明許といたしましたのは、当該事業が特定財源として国庫補助金及び県補助金に関係する事業でありますので、予算執行の適正を図るため、繰越明許としたものでございます。


 次に、第3表の債務負担行為補正につきましては、真鶴中継ポンプ場施設建設事業の変更でございまして、債務期間を1年延伸し、平成17年度を18年度に改め、限度額におきましては6億200万円に2,370万円を追加し6億2,570万円とするもので、土木建築工事の打設工事での振動及び騒音に対する工法変更に伴う設計変更によるものでございます。これによりお認めいただきましたこの会期の中で、真鶴中継ポンプ場施設建設工事の委託につきまして日本下水道事業団との変更協定につきまして、追加議案によりお諮りする予定としておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 次のページ、お願いいたします。


 第4表の地方債補正につきましては、起債の目的であります公共下水道事業債の限度額を変更するものでございます。当初の限度額1億1,390万円から900万円を減額し1億490万円に改めるものでございます。


 次に、6ページをお願いいたします。これより、内容の説明をさせていただきます。


 2の歳入、2款県支出金、1項県補助金、1目下水道費補助金につきましては625万5,000円を減額し、総額を7,533万7,000円とするものです。1節の下水道費補助金は広域公共下水道事業費補助金の減額で、湯河原町への負担金に対する事業におきまして、第2期水処理建設工事が完成し、事業費が確定したことから、減額するものでございます。


 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては274万9,000円を追加し、総額を1億6,075万4,000円とするものでございます。1節の一般会計繰入金は歳出に対しまして不足します274万9,000円を一般会計から繰り入れするものでございます。


 5款諸収入、2項1目雑入につきましては670万5,000円を追加し、総額を670万7,000円とするものでございます。1節の雑入は平成15年度分の消費税還付金の額が確定したことから、ここで追加するものでございます。


 6款町債、1項町債、1目下水道債につきましては900万円を減額し、総額を1億490万円とするものでございます。1節の公共下水道債は湯河原町の事業に対する負担金額が確定したことから、500万円を減額。県貸付金につきましては、中継ポンプ場建設事業が一部繰り越しとなったことから、400万円減額するものでございます。


 次に、8ページをお願いいたします。3の歳出でございます。


 1款総務費、1項下水道総務費、2目一般会計繰出金につきましては670万7,000円を追加し、総額を1,837万4,000円とするものです。28節の繰出金は平成15年度分の消費税還付金が確定したことから、一般会計へ繰出金として、ここで追加するものでございます。


 次の2款1項事業費、1目下水道整備費につきましては1,250万8,000円を減額し、総額を2億9,812万3,000円とするものでございます。19節の負担金補助及び交付金は広域公共下水道事業費負担金で、建設工事費の費用が確定したことから、湯河原町への負担金を1,250万8,000円、ここで減額するものでございます。


 以上で説明を終らせていただきます。よろしくご審議の上、ご承認くださるようお願いいたします。


○(議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)        11番議員欠席


○(議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町下水道事業特別会計補正予算(第4号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(議長)  本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


○(議長)  日程第25、議案第25号「平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第25号は、平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計補正予算第3号についてであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ300万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億3,516万8,000円とするものであります。


 歳入については、繰入金の魚座運営基金繰入金において、本会計の運営に必要な財源確保の見込みがついたため、その全額を減額し、また、歳出では、年度最終補正に臨み、魚座運営費全般にわたり、事業執行残などの不用額調整を行い、新年度予算の財源確保を図る措置を講じたものなどが主な内容でございます。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(議長)  内容説明を担当課長に求めます。


                            14番議員退席


○(半島振興課長)  議案第25号、平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計補正予算第3号についてご説明申し上げます。


 今回の補正は歳入歳出それぞれ300万円を減額し、予算の総額を1億3,516万8,000円とするものでございます。


 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正です。1の歳入です。


 3款繰入金は2項基金繰入金から300万円を減額し、3款総額を601万3,000円とするもので、歳入に占める構成割合は4.45%。


 2の歳出です。


 1款魚座運営費は1項魚座運営費から351万2,000円を減額し、1款総額を1億2,006万7,000円とするもので、歳出に占める構成割合は88.83%。


 3款予備費は1項予備費に51万2,000円を追加し、3款総額を908万円とするもので、構成割合は6.72%です。


 次に、4ページをお願いいたします。補正内容についてご説明いたします。


 まず、歳入です。


 3款繰入金、2項基金繰入金、1目魚座運営基金繰入金300万円のすべてを減額しゼロとするもの。内容につきましては、施設改修工事費の財源として、当初900万円を計上いたしましたが、9月補正で繰越金の確定を見た中で、600万円を減額、また、今回補正では全額を一般財源で措置できる見通しとなったため、ゼロといたすものでございます。


 次に、歳出です。


 1款1項魚座運営費、1目一般管理費は169万4,000円を減額し2,392万6,000円とするもの。内訳は、まず、一般経費で140万9,000円の減額、光熱水費では93万円の減額、実績、今後の見込みの中でのもの。また、次の通信運搬費19万7,000円の減額は、昨年7月から財務会計システムの通信運搬費、これにつきましては光ケーブルにより措置したため、その分が減額となっております。次の水槽管理委託料では、年12回予定したものが実績9回、また清掃業務委託料につきましては、一括入札の執行残をそれぞれ整理したものでございます。魚座修繕事業28万5,000円の減額です。これにつきましては入札執行残の整理をやはりした内容でございます。


 次に、2目の食堂運営費181万8,000円を減額し9,614万1,000円とするもの。食堂運営事業に係るもので、01−41調理員報酬以下3つ目の社会保険料まで、それぞれの増額は調理員1名分の増に伴うもの。当初見ていなかった調理師に係る増でございます。4つ目の雇用保険料17万6,000円の減額につきましては、本人負担分を差し引いた町負担分の額確定による減額でございます。次の臨時職員賃金250万4,000円以下最後の業務用廃油処理委託料まで、実績また今後の見込みの中でそれぞれ減額いたすものでございます。


 最後に、3款1項1目予備費では51万2,000円を追加し908万円とするもので、歳入歳出を調整した内容でございます。


 以上で内容説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(副議長)  議長と交代いたしました。ふなれですので、ご協力お願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(副議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立) 11番議員・14番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町真鶴魚座特別会計補正予算(第3号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(副議長)  日程第26、議案第26号「平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第26号は、平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算第3号についてであります。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ69万3,000円を追加し、予算の総額を4億7,903万9,000円とするものでございます。


 歳入では、国県負担金及び調整交付金、支払基金交付金等の追加、第1号被保険者数等の減少に伴う保険料の減。


 歳出では、介護サービス等給付費の追加、事業執行に伴う介護認定審査会費の減が主なものです。


 詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(保険課長)  議案第26号、平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算第3号についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ69万3,000円を追加し、予算の総額を4億7,903万9,000円とするものです。


 1ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、1、歳入。


 1款保険料、1項介護保険料は170万4,000円を減額し、1款総額を7,187万円とするもので、歳入に占める構成割合は15.00%。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金は20万円の追加、2項国庫補助金は193万4,000円の追加、計213万4,000円を追加し、3款総額を1億447万2,000円とするもので、構成割合は21.81%。


 4款1項支払基金交付金は32万円を追加し、4款総額を1億3,251万円とするもので、構成割合は27.66%。


 5款県支出金、1項県負担金は12万5,000円を追加し、5款総額を5,047万2,000円とするもので、構成割合10.54%。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金は18万2,000円を減額し、7款総額を1億125万4,000円とするもので、構成割合は21.14%。


 2、歳出。


 1款総務費、3項介護認定審査会費は30万7,000円を減額し、1款総額を4,405万1,000円とするもので、歳出に占める構成割合は9.20%。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は100万円を追加し、2款総額を4億1,409万8,000円とするもので、構成割合は86.44%。


 4款1項基金積立金は582万6,000円を追加し、4款総額を1,178万7,000円とするもので、構成割合は2.46%。


 7款1項予備費は582万6,000円を減額し、7款総額を634万4,000円とするもので、構成割合は1.32%。


 4ページをお願いいたします。内容についてご説明いたします。2、歳入。


 1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料は170万4,000円を減額し7,187万円とするもので、1節現年度分特別徴収保険料は1号被保険者数を当初2,407人を見込みましたが、最終見込み2,367人となり、40人減に伴いまして保険料を見込推計し、当初予算額5,885万4,000円、見込額5,745万4,000円との差額140万5,000円を減額するものでございます。2節現年度分普通徴収保険料についても、特別徴収保険料と同様、当初予算額1,471万4,000円、見込額1,445万4,000円との差額29万9,000円を減額するものでございます。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金は20万円を追加し8,407万3,000円とするもので、介護給付費国庫負担金につきましては介護サービス給付費100万円の追加に伴う法で定められた負担率20%の20万円を追加させていただくものでございます。


 2項国庫補助金、1目調整交付金193万4,000円を追加し2,039万9,000円とするもので、調整交付金は各補正計数等の見直しに伴う内示見込額2,039万9,000円と当初予算額1,846万5,000円との差額193万4,000円を追加させていただくものでございます。


 4款1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金は32万円を追加し1億3,251万円とするもので、支払基金交付金は介護給付費国庫負担金と同様100万円に対する負担率32%の32万円を追加させていただくものでございます。


 5款県支出金、1項県負担金、1目介護給付費負担金は12万5,000円を追加し5,047万2,000円とするもので、介護給付費県負担金につきましても、先ほどと同様、負担率12.5%の12万5,000円を追加させていただくものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、1目介護給付費繰入金は12万5,000円を追加し5,176万3,000円とするもので、介護給付費繰入金も先ほど同様、負担率12.5%の12万5,000円を追加させていただくものでございます。


 2目その他繰入金30万7,000円を減額し4,401万8,000円とするもので、事務費繰入金は予算額964万1,000円と見込額933万4,000円との差額30万7,000円を減額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。3、歳出。


 1款総務費、3項介護認定審査会費、1目介護認定審査会費20万8,000円を減額し402万9,000円とするもので、介護認定審査会委員報酬で、審査会年40回を38回見込み、2開催分20万8,000円を減額するものでございます。


 2目認定調査等費では9万9,000円を減額し244万円とするもので、手数料は在宅施設意見書件数6件の減、訪問調査委託料は昨年11月保健師が配属されたため、自前で訪問調査ができるようになったために、当初54件を執行見込み21件とし、その差額33件分、7万円を減額するものでございます。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等給付費100万円を追加し4億979万円とするもので、介護サービス等給付費負担金は平成17年1月までの実績額、居宅介護サービス費で1億4,671万2,126円、施設介護サービス費1億9,012万5,067円と残り2カ月分を7,295万2,807円と見込み、年間給付費4億979万円と予算額4億879万円との差額100万円を追加させていただくものでございます。


 4款1項基金積立金、1目介護保険給付費支払基金積立金は582万6,000円を追加し1,178万7,000円とするもので、平成15年度に支払基金から取り崩した額528万6,000円を支払基金に積み立てるものでございます。


 7款1項1目予備費は582万6,000円を減額し634万4,000円とするもので、予備費から基金へ積み立てするものでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(副議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)  11番議員・14番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって平成16年度真鶴町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についての件は、原案のとおり可決されました。


○(副議長)  日程第27、議案第27号「平成16年度真鶴町上水道事業会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


○(副議長)  書記に議案を朗読させます。


             (書記議案朗読)


○(副議長)  本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。


○(町長)  議案第27号は、平成16年度真鶴町上水道事業会計補正予算第2号についてであります。


 今回の補正予算は、収益的収入及び支出と資本的支出の補正でございます。


 収益的収入では、当初見込みました営業収益の水道使用料及び営業外収益の水道利用加入金等の収入が伸び悩み、減収となりますので減額補正するものでございます。


 収益的支出では、営業費用で各節を3月までの使用を見込んで追加及び減額補正し、営業外費用では、平成16年度消費税の追加が主なものでございます。


 資本的支出では、建設改良費で事業が確定したための減額補正です。


 なお、詳細につきましては、担当課長より説明いたさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。


○(副議長)  内容説明を担当課長に求めます。


○(水道課長)  議案第27号、平成16年度真鶴町上水道事業会計補正予算第2号についてご説明をいたします。


 今回の補正予算は、収益的収入及び支出の補正と資本的支出補正でございます。


 なお、今回の予算につきましては、営業運転資金に充てるために一般会計から長期の借入金としまして3,000万円を借り入れております。これにつきましては会計上、収入として見込めませんので、第2条の中でなお書きとして計上させていただいております。


 それでは、第1款の水道事業収益の第1項の営業収益としまして427万1,000円の減額、第2項の営業外収益としまして105万3,000円を減額、合計で532万4,000円を減額しまして、水道事業収益合計は2億2,180万3,000円でございます。


 支出の第1款の水道事業費用の第1項の営業費用で152万6,000円の減額、第2項の営業外費用では408万4,000円を追加しまして、合計で255万8,000円の追加で、第1款の水道事業費用合計としまして2億8,351万8,000円でございます。


 第3条は資本的支出の補正でございます。第1款の資本的支出の第1項建設改良費としまして428万1,000円を減額しまして、資本的支出合計としましては1億2,123万9,000円でございます。なお、今回の補正によりまして資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額9,623万9,000円は、前年度の損益勘定留保資金9,388万円、消費税資本的収支調整額235万9,000円で補てんするものでございます。


 内容は7ページからでございます。7ページをお願いいたします。


 収入でございます。


 水道事業収益の営業収益の給水収益としまして424万円を減額しました。計で2億1,736万2,000円でございます。水道使用料で、水道使用料につきましては1月までの調定額1億8,412万4,000円で、2月、3月分を見込みまして、当初予算との差額分424万円を減額するものでございます。なお、前年度と対比しまして8.4%の減額となっております。


 2目の受託工事収益につきましては修繕工事収益の3万1,000円を3月まで見込み、今回ここで減額補正を行うものでございます。計で59万8,000円です。


 2項の営業外収益、2目加入金は水道利用加入金で、当初予算では13ミリ、20ミリ合わせて30件を見込んでおりましたが、1月末で20件ということで、104万8,000円の減額を行うものでございます。


 3の雑収益としまして5,000円の減額をしました。計で15万円です。これは不用品売却益としまして5,000円の減額を行うものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 支出です。


 水道事業費用の営業費用の原水配水及び給水費で245万1,000円を減額しまして、計で1億1,077万6,000円でございます。燃料費としまして6万7,000円の減額、ガソリン代等で、3月までを見込みまして今回減額を行うものです。委託料170万円の減額につきましては、事業執行を行いました結果、執行残が出ましたので、ここで170万円の減額をするものでございます。委託内容につきましては、平成16年度より法律の改正があり、水質検査の全項目、検査内容の回数等増加がございました。動力費60万円及び薬品費8万4,000円の減額につきましては、2月、3月分までを見込みまして補正するものでございます。


 2の受託工事費につきまして4万2,000円を減額し、計で86万1,000円です。修繕費につきまして減額をするものです。


 3目の総係費としまして5,000円の減額、計で3,185万7,000円です。交際費5,000円の減額、これは水道週間公告料以外に今後支出がございませんので減額をするものでございます。


 4の減価償却費としまして19万4,000円の追加、計で6,728万1,000円です。建築物の減価償却費として23万7,000円を、機械及び装置の減価償却費として6,000円の増額、車両及び運搬具減価償却費は4万9,000円の減額でございます。


 5の資産減耗費につきまして80万1,000円を追加して、計で80万1,000円、固定資産除去費としまして80万1,000円の追加です。この固定資産除去費につきましては、本年度行いました棚子下の送水ポンプ、深井戸ポンプ、岩1号ポンプ等と計量機の取替交換したものについて除去費とするものでございます。


 6のその他営業費用としまして2万3,000円の減額、1,751万9,000円でございます。負担金としまして2万3,000円の減額、これは会議、研修会等の負担金の減額でございます。


 2の営業外費用の1の利子としまして10万5,000円の減額、計で5,022万3,000円でございます。一時借入金利息としまして3万9,000円の減額、当初予算0.25%で見込み、1年間の利息を予算したところでございますが、実際の借入期間が132日となったものによる減額でございます。次の他会計長期借入金利子の6万6,000円の減額につきましても、一般会計からの借入期間の調整によるもので確定しておりますので、ここで補正させていただきました。


 2の雑支出1万円の減、計でゼロでございます。不用品売却原価というところで、今回3月まで見込みまして、減額をいたしております。


 3の消費税につきましては419万9,000円追加しまして、計で420万円、平成16年度の消費税を見込みまして419万9,000円を今回追加するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 資本的支出でございます。


 資本的支出の建設改良費の配水設備工事費として減額しました。計で4,954万6,000円です。これは下水道事業、さらに土木管理課が行います道路事業を合わせて予算計上をした工事請負費としておりましたけれども、今回、行われました事業が7カ所ということで事業が確定しましたので、今回、この工事費324万円につきまして減額補正を行うものでございます。委託料36万7,000円の減額、この委託料につきましても、町内改良のための委託料として設計委託をとっておりましたものが確定したことによる減額補正を行うものでございます。


 2のメーター費につきましては67万2,000円を減額しております。計で101万円、これはメーター購入費でございます。13ミリのメーターと20ミリのメーター、おのおの入札をした結果、入札執行残ということで67万2,000円の執行残が出たという内容でございます。


 以上簡単ですが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。


○(副議長)  これより、本案に対する質疑に入ります。


○(副議長)  質疑がないようですから、これをもって質疑を終わります。


○(副議長)  討論を省略して、採決いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○(副議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、討論を省略して採決いたします。


○(副議長)  本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。


              (全員起立)  11番議員・14番議員欠席


○(副議長)  全員賛成、よって「平成16年度真鶴町上水道事業会計補正予算(第2号)について」の件は、原案のとおり可決されました。


○(副議長)  日程第28、「町長の施政方針報告」を求めます。


                            14番議員出席


○(町長)  平成17年度当初予算案を上程するに当たりまして、私の施政方針について所信を申し上げたいと思います。


          〈以下施政方針報告説明朗読〉


 以上、平成17年度施政方針と会計ごとの予算の概要について申し述べましたが、これらに対する行財政運営やその執行に当たりましては、町議会及び町民各位のご意見、ご要望を十分尊重し、住民福祉の向上を最大の目標として取り組んでまいる所存ですので、重ねて皆様のご理解とご協力をお願い申し上げるものでございます。


 以上でございます。


○(議長)  これをもって施政方針報告を終わります。


○(議長)  以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


○(議長)  なお、明日は午前10時から本会議を再開いたします。


           (散会 午後5時48分)