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神奈川県 中井町

平成24年第3回定例会(第4日) 本文




2012年09月12日:平成24年第3回定例会(第4日) 本文

             会 議 の 記 録
                          平成24.9.12

議長  おはようございます。
 出席議員は14名で定足数に達しております。議会は成立しました。
 9月定例会第4日目の会議を開きます。
                           (10時00分)
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。


議長  先日に引き続き、一般会計の決算審議を行います。
 本日は、先日に引き続き土木費より行います。
 質疑ありませんか。


原 憲三  おはようございます。131ページの急傾斜地崩壊防止工事負担金なんですが、22年度1,000万、約1,000万ですね、昨年度は1,480万円でございますが、これについて、昨年の御説明ですと、5戸以上が10カ所、1戸から4戸が47カ所あると。国の対象、国、県の事業ですか、補助金の対象ということですが、これは現時点であと何カ所ぐらい残っているか、その辺、わかりましたらお願いしたいと思います。


まち整備課長  急傾斜地崩壊防止対策事業でございますが、現在、比奈窪地区のA地区、そして今年度、23年度から北田地区ということで2カ所をしております。町全体の中では5棟以上住宅があるところが57カ所ということでございますが、これらにおきましては、まずは採択を受けなければできませんという条件がありますし、土地の連担性等、いろいろな条件がございますので、これらをもってそれらの要望等、あるいは地域の実状等を判断をしながらですね、地域と、それから町、県と調整をしながら進めるということでございます。
 現在のところ6カ所ほどが、工事中も含めましてですね、完了しているところでございます。今後ですね、これらの状況、地域との連携、あるいは県等とですね、調整を図りながら進めていくということになります。よろしくお願いしたいと思います。


原 憲三  まだ大変な数があるようですけれども、昨今、地震等で騒がれておりますし、昨年も大変な地震が起きたし、南海トラフとも32万ほどの死者が出るんじゃないかという推定もされているわけですから、こういった危険箇所をですね、やっぱり早急にでもですね、対応していただけるようにお願いしたいと思います。
 やはり危険箇所は早く手当てをしていただくということで、増額してでもなるべく早くひとつお願いしたいと思います。


戸村裕司  昨年の秋にですね、県のほうが急傾斜地の調査を改めて行ったと思いますが、その結果はどのようなもので、こういった防止工事にはどのような反映がされますでしょうか。あるいはされていますでしょうか。


まち整備課長  昨年の秋口から年度末にかけて、中井町の町内を状況の調査ということでさせていただいたということで、地域の皆様にも御協力をいただきました。
 これらにおきましては、土砂法に基づきまして、いわゆるレッドゾーン、あるいはイエローゾーンという指定をするという過程の中で、現況がどういう状況にあるのかという調査でございます。今回の急傾斜地と少し整備とは若干違いますが、それらの指定に向けた状況の把握ということで、今まとめの作業をしておりまして、今後、地域の皆様に状況等のお知らせをし、必要なところは指定をするということで今、進めているというふうにお話を聞いております。
 話の中では、町の中では今のところレッドゾーンは存在しないというような話を聞いていますが、詳しいことは改めて皆様のほうに御報告させていただくようになると思います。


戸村裕司  先ほどの同僚議員とも重なってしまいますけど、今、深層崩壊とか、そういったものも今、言われていますし、それはこのレッドゾーン、イエローゾーンには対象になったでしょうか。その深層崩壊とか、最近言われていることですね。


まち整備課長  深層崩壊といいますと、その地質の状態までも過去の歴史等を踏まえてですね、調査の内容が変わってくるのかなというふうに思われますので、そこまでの調査はされていないというふうに思っております。


戸村裕司  イエローゾーンというのはあったんでしょうか。それが例えば今まで挙がっている連担性の57カ所の部分と重なるということはあったんでしょうか。


まち整備課長  土砂法に基づく調査でございますので、当然のことながら急傾斜地のところも該当するということなんでしょうけども、それらが最終的にどういうふうに指定するのかというのはまだ聞いてございませんので、細かいところはわかりませんが、おおむね過去にあったところですね、過去にあったというか、課題があるようなところがどうであるのかというのも含めて調査をしているということでございまして、今後それらにおいてはですね、話のところで、住宅においても境目がどうあるのかというようなことはちょっと聞いていますが、詳しいことはまだまとめの段階ということですので、御理解をいただきたいと思います。


金子正直  決算書の129ページ、右ページの後段のほうになりますが、人にやさしいまちづくり工事、いわゆるこれは北田地内のほうで歩道整備ということで、グリーンベルト化ですね、これをおやりになったかと思いますが、こちらの路線を選定されました理由をお聞かせ願えますか。


まち整備課長  まずは通学路であるということの中で、その通学路の中において人にやさしいまちづくりということで観点でしておりますので、まずは車だけでなくて、通行人が歩きやすい環境にするんだということの中で、通学路の視点から見たときに、現況の中で必要になると。
 さらには前年度におきましてもですね、今回、行いました北田地区が五所宮のグリーンベルトとか、連担性がありますので、それらを一体的に見るという中で、今回の場所を選択させていただいているところでございます。


金子正直  そうすると、この路線におきましては、例えば交通安全という視点からいいますと、今回、グリーンベルトを設置されて、事故率が減少しているとか、今まで3件、事故がちょっと、接触事故とか、人と自転車が接触した事故があったとか、そういうものから、事故率が減少したとか、行政のほうではどのように評価をされていらっしゃいますか。


まち整備課長  事故に関しては具体的な報告はいただいてございませんが、朝、夕の通行のお互いが、車のほうもですね、グリーンベルトがあることによっての安全な車両運行というふうに心がけているのかなと思います。


金子正直  歩行者を特に中心に考えている中で、歩車分離というのはしっかりしていただくというのが原則かと思います。例えば今、1.5車線化といいまして、車道プラス、片側に歩道があってもいいよというような形で国のほうも推奨しているかと思いますが、特に昨今、暴走車とかですね、それから御高齢者の方でも運転をされている方がたくさんいらっしゃいまして、どうしても車の誤操作とかですね、そういうものが発生して、グリーンベルトでその中に車が突っ込んでいってしまうというようなことも考えられますので、例えば車どめであるとか、あるいはしっかり歩道としてマウンドを上げていただく、いわゆるマウンドアップというような形ですとかですね、そういった形態を今後お考えになって、しっかり歩行者の安全を確保していただくというような方向性は行政のほうではお考えでしょうか。


まち整備課長  道路の規模にございますが、歩道を必要とする場所におきましては、当初はマウンドアップという形で25センチ等の歩道を上げたという工事をしておりますが、今現在、町ではセミフラット化というのを基本に整備を歩道においてはさせていただいているところでございます。
 当然のことながら誤動作等による安全対策というのは必要で、考えなきゃいけないわけですが、日々の中で通行が、歩道が頻繁に通っているよというところでもございませんので、それらを総合的な判断の中で必要な対策をしているというふうにしておりますので、御理解いただきたいと思います。


原 憲三  このグリーンベルト、人に優しいということで、いろいろな施工方法があると思うんですけど、大体どのような形で施工されてきたのか、その辺をお伺いいたします。


まち整備課長  セミフラット化ということで基本に今、歩道は整備、状況にもよりますが、歩行者の安全を確保するために、一部、境目が明確化になるような、歩道との、車道との段差を少なくするというような形態をしております。
 これらにおきましてはですね、現場の状況等を見ながら、先ほども言いましたように判断をさせて、必要なところを、基本的にはその線をもって全体的な歩行、車両等の安全対策をとるという中で進めております。


原 憲三  一般質問でも行いましたけども、やはり遮熱塗料対策、そういったことが私はお願いしてきましたし、また北田地区からですね、舗装等に入ってくるときに、その遮熱塗料舗装を行いますと、遮熱塗料を使ってですね、歩道等をつくっていきますということが答えられておりますので、これについては今後そのままずっと引き続いて行われているかどうか、その辺についてお伺いいたします。


まち整備課長  遮熱塗料におきましては効果があるということの中で、それらを採用した中で、今回においてもですね、そういった塗料を採用した中で、グリーンベルト化をさせていただいています。今後におきましてもですね、そういった視点の中で取り組んでいきたいと思っております。


原 憲三  そうしますと、それ以降、行われているグリーンベルトというのは常に遮熱塗料を使った形ということで理解してよろしいですかね。
 また今後、やはり子どもたちの安全と、やっぱり環境対策から少しでも高温にならないような状況、子どもたちが安心してですね、通学路等を歩けるような状況をつくっていただきたいと思いますので、今後もそのような形を続けていただくということでお願いしたいと思います。


小沢長男  今、129ページですね、毎年ですね、私も提案したり求めてきているんですが、溝蓋のですね、支給、これは昨年度はですね、昨年度は70枚、ずっとこれ100枚ずつ来たのが昨年度は70枚、ことしは何とかするということで100枚。もとに戻っただけでですね、大してふえていないんですね。
 ただ、正直言ってですね、うちのほうも、細かい話、自分のことで申しわけない、私たちの畜環道路ですね、畜産環境整備事業でつくった道路、これもあと私のほう側はですね、四、五年、年間60メートルずつにしても四、五年かかると思うんですが、反対側の堰側がですね、基本的にあそこはもう急な部分であり、距離も長いですよね。それを100枚ずつやったら10年、時間がかかるわけですけれども、やっている人がみんなお年寄りでですね、正直言って、何回も言うようですが、誰もできなくなっちゃう。将来的には町が全部やることになると思いますけどね。でも皆さん一生懸命やろうとしているわけですから、ともかく自分たちの地域が災害、こうむっちゃならないという気持ちもあるわけですよ。そういう点、考えたときにですね、やはりもう少しね、枚数をふやしながらも進めるべきだと思うんですね。
 それで、これは私はそれぞれの条例に反対しておりますけど、国会では決めましたけども、もしこれが施行されるとなればね、施行させないように頑張りますけれども、ならば、正直言ってそういう経費も上がるわけですよね。そういう点を含めて考えたときに、消費税増税されないうちにですね、こういう大きな工事はですね、それはすぐまとめてやっちまうわけにいきませんけど、こういうのはできるだけ早目にですね、進めておけばですね、それだけ町の負担も少なくて済むわけですよね。
 今、消費税5%上がってもですね、大体、公共投資や何か、国の財政含めてですね、2%ぐらい使われてしまうと。非常にその点ではですね、公費の負担も大きくなるわけですから、それらを含めて当然、先行すべきだと思いますのでですね、それを考えていただきたいということとですね、側溝の蓋の安全面、これはこの前の9日の日ですか、清掃がありましたけど、私も草刈りをしていてですね、側溝の中へ足を突っ込んでしまって。というのは、やっぱり間隔があいているんですよね。草の陰でわからなかった。それが、そういうところだから人が通らないかもしれないけどもですね、ちゃんと整備されて…下手すれば子どもがですね、子どもだけでなく大人も落ちるような大きな穴であるわけですよね。
 ただ私もですね、均等間隔にしてですね、もう少し穴を詰めればいいとは思ったけども、自分でやればできるんですけども、でもそのために子どもたちに足が落ちたらね、やっぱりそれはまた大きな事故につながるわけですので、それらの点検をですね、地域にあちこちあると思うんですね、マンホールとか、ウエチがあるようなところの境界とかそういう境、必ず最後には余り部分というか足りない部分というかね、そういうのが出るわけですから、そういう点のですね、全面的に見ているかどうかですね。
 農家、それは町が工事やったところですが、特にそういう至急でやるようなところはですね、基本的には、まあ、しようがないといってあかせちゃったり、等間隔で広げたりするわけですけども、それらも含めて点検する必要があると思います。
 それとですね、続けますけども、負担金、補助金ということでですね、今までは道路のですね、改良または舗装について地域負担があったわけですけども、農道もそうなんですが、農道にしても私たちの段階ではまだできますけどね、みんな老齢化…高齢化というか老齢化しているわけですよね。地域においても金銭的な負担、道路提供含めてですね、非常に困難になっている。そういう中で、そういう地域の道路整備もですね、町負担でやるべきということでずっと来たわけですけども、先ほどちょっと聞いたところでは24年度からですね、そういう方向にしたということですけれども、私もまだよくは見ていないんですけども、その点についての御説明をお願いしたいと思います。以上です。


まち整備課長  溝蓋の支給におきましては、小沢議員から幾度か御質問、御指摘等いただいております。町としても最大限、努力させていただく中で、支給という形をとらせていただいております。御指摘の件はやはり早く溝蓋がかかるのがいいのかなと思っておりますので、予算の全体を見ながら、支給できる範囲をですね、最大限、努力させていただいて、全体の中での安全対策をとっていきたいというふうに思っております。
 それから、間隔の問題でございますが、これらにおきましては、私どもほうでも道路パトロールをしまして、既存の側溝等のすき間等があれば、これらの補修あるいは側溝の狭くするような動きとか、そういった現場の作業もしながらですね、やはり日々、生活の中で、例えば子どもたちがそこへ足が突っ込まないようにとか、あるいはけがをしないようにということの観点の中で、パトロールをしながら、あるいは地域の皆様からお話をいただければ現場を確認して状況の中ででき得る対策をさせていただいているところですので、御理解をいただきたいと思います。
 それから、道路の今、コンクなんですが、農道におきましても、やはり地域の実状、町の状況等も判断する中で、今年度からまずは農道の農振農用地が100%とか、そういったものの撤廃をしまして、すべての一律化を図っていきたい。それから、かかる費用等も含めましてですね、でき得る中での最大限の町が支援をするというような制度に変えました。
 さらには今までは整備をする、つくること主体でしたが、維持管理も含めてですね、この中に盛り込んでいきたいということですので、御理解をいただきたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。


二宮章悟  135ページのですね、14番、使用料及び賃借料ということで、公園用地借地料135万5,076円ということで、これ、毎年こういう借地料が発生しているわけですけど、10年すれば1,300万という、こういうことで、この辺をですね、買い上げて、ずっとこれ公園として使うものですから、買い上げるという、そういうことを今、進められているか、またはそういう考えについてお伺いします。以上です。


副町長  お答えいたします。これは中央公園の用地の借地分ということでございます。あとは中村小学校、あるいは役場周辺の借地等にもかなりの額を載せていただいております。財源と、それから地主さんの理解が得られればですね、そういった二宮議員が言われたような方向で町は考えていきたいと思っております。以上です。


二宮章悟  そういうことで、交渉されたり等ですね、今まで何回かやってこられたんでしょうけど、見通しについてはいかがですか。


副町長  1つはですね、多額な土地ですので、多額な資金がございます。そういったもので財源の問題が1つ、それからもう一点は地主さんの意向等も踏まえてですね、なかなか難しい状況でございます。ですから折衝等はしておりますけれども、今の段階はですね、現状、こういったものでいきたいと、このように考えています。以上です。


曽我 功  129、131ページのところの道路橋梁費の中の委託料について質問したいと思います。129ページのところでは、そこの13番、委託料256万6,200円というものがございます。当初予算が、これは400万円で組んでおられます。131ページのところの上から4行目の委託料、これが417万5,850円、これは当初予算が331万5,000円、それからその下のですね、橋梁維持費の下のところの委託料、当初予算が500万で311万8,500円というように、この委託料はですね、当初予算のところと実績と大分、差異が生じております。なぜ当初予算のところとこの実績でこれだけ差異が生じるのか、お答えいただきたいと思います。


まち整備課長  道路関係の委託でございますが、これらにおきましては、それぞれ項目の中で支出をさせていただいているところでございまして、129ページのですね、委託の関係は、これらにおきましてはですね、諸登記等が平成19年度から登記法が改正になりましたということで、今までは道路の沿線のみを測量して分筆登記がはかれたわけですが、その土地全体を調査をしなければいけなくなってしまったと、こういった法令に基づく改正に基づく通達がありまして、これらの向き合い方をしないと道路の買収等が図れなくなってしまうということで、追加をさせていただいた経緯がございます。それに伴いまして、決算額では上記というようなところがございます。
 それから、委託の関係でございますが、町で道路の橋梁関係の委託、あるいはですね、測量の関係の委託でございますが、これらにおきましてはですね、現場の中で新たに必要なものが生じたということで増、あるいは予算の中で不用が発生した中での不用額ということで、予算の執行の中で生じました中でこういった決算になっております。


曽我 功  129ページについては、予算化する際にはそういった法令がなくて、法令が変わったので急遽、金額を変更する必要が生じたというふうに理解したんですが、それと131ページのところについては、新たにそういった委託が必要性が生じたというような回答だったと思います。
 特に道路整備やら橋の整備、公共施設の整備みたいなところは、できれば経過年数において計画的にそういった事業を施行されるというようなね、ことだと思います。ですからなるべくその前年度予算を策定するときに、そういったものを織り込んでというのが普通だと思いますので、補正で対応とかね、そういうのはできるだけないほうがいいというふうに感じております。
 それがないように、予算化するときにということでね、そういったものを把握される、計画的に遂行されるということを望みます。以上です。


議長  質疑ありませんか。


金子正直  それでは、同じ131ページの、今ちょっと御質問が出ましたが、橋梁維持費の委託料、いわゆる橋梁調査委託料について伺います。恐らくこれは橋梁の長寿命化修繕計画策定事業の委託かと思われますが、実際に44橋ですか、44の橋をどのぐらい長寿命できるかというふうな修繕計画をこちらの委託でお立てになったかと思いますが、まず1点目、成果はどのように出てまいりましたでしょうか。それを伺います。


まち整備課長  長寿命化修繕計画を策定という中で、44橋をどういった形でするのか、事業費の平準化をするという観点の中で委託の計画づくりをさせていただいたところでございまして、今までの事後的修繕から予防的修繕をして長寿命化を図る、耐用年数50年のものをさらに延ばして平準化を図るということの中で対応させていただいているところでございます。
 そういった中で、試算の中ではこういったことを取り組むことによって約40億程度の効果があるのかなというふうに出ております。細かいところは改めて精査をしなければいけませんが、そういったこういうことを取り組むことによって効果が出るというようなのが出ておりますので、町としてはこれらを計画的な予算を見ながら、財政を見ながら執行していければというふうに思っております。


金子正直  それでは、具体にどちらか1橋、2橋で結構ですが、例えばこういった橋はですね、塗装のみで長寿命化が図れるとかですね、この橋は、例えば橋脚の部分ですね、もう完全にやりかえなきゃだめだとかですね、そういったプロセスというか、そういうものがその調査結果の中に出てきていますでしょうか。それをまず伺います。


まち整備課長  例えば旭橋、五所宮の付近にございますが、これらにおきましては50年程度たっております。ということの中で、長寿命化をするに当たっては表面の再被膜をすることによっての橋台全体の確保が図れるように。あるいはシュウの部分がちょっと問題があって、可撓部と固定部と、細かく言えばそういうところですが、そういったところも補修することによって橋全体の構造がもつとか、あるいは若干、当時から鉄筋が見えているところもございますから、それらを補修、カバーすることによって、美観的なもの、あるいは高欄部分の鉄筋の見えているところを補修することによって長寿化が図れるというようなことで、それらの対応等の提案がありまして、町もそれに向かった今年度、改修工事にしていきたいというふうに思っております。


金子正直  そうしますと、44橋の中で今後いろいろと修繕等施しながら長寿命化を図っていくということになろうかと思うんですが、いずれにしろ最終的には老朽化というものが来まして、全面的にかけかえというような時期がどうしても計画の場合、出てくると思われます。
 恐らく、例えば44橋全部かけかえなきゃいけないということになると、町の財政ではもうほとんど財政が持っていかれちゃうというような状況も発生するかと思いますので、その財政の圧迫ですとかですね、そういうものを留意していただきながら、そのかけかえの時期とかというのは、ある程度その計画の中でうたい込まれていらっしゃるんでしょうかね。その辺だけ最後に伺います。


まち整備課長  具体的には、この時期にかけかえをしたほうが効果があるということまでの踏み込み方はしてございませんが、いずれにしましても長寿命化の修繕をしたからすべて橋がもつよと、永久にもつということではございませんので、当然のことながら町の全体の今、管理している橋、57橋ですか、ございますが、これらを、道路網のあり方等を含めましてですね、ここをなくしても、ここに集中したほうが効果が、道路形態として効果があるのかとか、そういった総合的な判断の中でかけかえ、あるいは対応等をしていく必要があるのかなと思っておりますので、これらは今後ですね、そういったものを少し、改めて将来に向けた計画をもとにしてですね、内容等の精査をしながら財政当局、あるいは町全体の取り組みとしていきたいというふうに思っております。


曽我 功  131ページの中ほどになります。19番の負担金、補助及び交付金の214万1,806円なんですが、これは当初予算にはありませんでした。それで、後ほど補正されたと思われますが、この橋梁剥落対策工事負担金について、内容について御説明をいただきたいと思います。


まち整備課長  こちらにおきましては、東名高速道路にかかっている6橋の橋のうちの境大橋でございます。当初にかかりました境大橋におきまして、これらのですね、橋の部分が東名の本線に見える範囲の中で一部、剥落が見える箇所が発生しているということの東名からの報告がございまして、町としてもこれらの対策をしていきませんと、大きな事故につながるということの中で、今回、補正でこれらは計上させていただいたところでございます。
 工事におきましては、そこの部分を剥落を防止するためにメッシュのネットを張って、そこを押さえるというような形の工事をさせていただいたところでございまして、これらの工事におきましては、町として工事をするのではなく、東名の集中工事と一体の中ですることによって経費節減を図っていきたいということの中で対応させていただきました。
 結果として、これらの費用額においては、中日本高速道路ですか、のほうに負担金として支出をしているところでございます。


曽我 功  そうしますと、東名高速のほうから見たときに、この橋は何か剥がれ落ちそうだよというようなことが発覚し、そちらのほうで工事もし、町道ですので、町に突然、突然というか請求が来たというようなことだというふうに理解してよろしいでしょうか。


まち整備課長  請求ということではなくて、そういう状況が見えますので、町としても対応の協議があって、町としてそれに対して補修工事を東日本に一体の中でお願いし、その負担金をお支払いしたというところでございます。


曽我 功  そうしますと、それは予算化されなかったというのは、その前年度には把握できておらなかったということだと思います。突発的に、当年度になって補正をする必要が生じてしまったというふうに理解してよろしいですか。


まち整備課長  御質問の内容のとおりでございます。


議長  ほかに質疑ございますか。


小沢長男  133ページのですね、木造住宅耐震診断等補助金79万円ほどですか、23年度からですね、木造耐震のですね、町内業者に委託した場合には、補助限度額70万円までと引き上げる中でですね、なかなか耐震診断そのものも進まない、しても改修までいかないというのが今まであったわけですけども、こういう要綱改正を含めてですね、実態の診断の、診断依頼とですね、改修がどのようになっているか。本来、伸びてほしいと思うんですが、その点、御説明いただきたいと思います。


まち整備課長  23年度からこれらの木造住宅の耐震改修におきましては、限度額50万から、町内業者を採用した改修工事におきましては70万ということで増額をさせていただいたところでございます。
 御質問にありますようにですね、これらを町としては住民の安全・安心確保のためにですね、改修工事を進めていきたいという施策のもとにいろいろ取り組んではございますが、やはりみずからの家を持っている方のですね、住民側のですね、いろいろな状況によって、なかなか進まないというのが現状でございまして、これを何とか進めていきたいというのはあるんですが、やはり財政的なもの、住民側の財政的なもの等、あるいは耐震改修そのものだけじゃなくて、全体の中でのやはり住環境の改善というのも、やはり住民側のほうにもあるということの中で、なかなか進まない状況でございます。
 少しでもですね、改修ができるように今後もですね、努力をしていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。


小沢長男  具体的に内容、どのような結果だったかお知らせいただきたいと思います。


まち整備課長  23年度におきましては1件ほどの申し出がございました。これらにおきましては、耐震改修でございますので、筋交いの補強、さらには基礎部分のですね、改修というようなものを申請の中で工事をさせていただいているところでございます。(私語あり)
 23年度は1件でございまして、22年度も1件。実際に改修に結びついているのは今まで始めまして2件ほどの改修工事がされております。


議長  ほかに質疑ございますか。


戸村裕司  137ページ、町営住宅管理費の中で、需用費の中に事務用品代というのがありますけれど、1万3,800円、これはどういったものでかかっていますでしょうか。


福祉課長  公営住宅のですね、町営住宅の事務用品代ということの御質問かと思います。こちらはですね、町営住宅を管理するに当たりまして、図書等、公営住宅管理規定とか、そういう図書関係の購入をさせていただいているということで御理解いただきたいと思います。


戸村裕司  そうしますと、図書購入費というのがほとんどであると理解していいでしょうか。


福祉課長  全額、図書等購入費ということで御理解いただきたいと思います。


戸村裕司  そうしますと、他のところと合わせた形で、図書購入費等があるとか、そういった表記のほうがよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。これで適切でしょうか。事務用品代で。


福祉課長  お答えします。その会計につきましてはですね、次年度以降の決算の中で対応させていただきたいということで、ほかの案件と同じようにですね、整理をさせていただきたいと思います。御理解いただきたいと思います。


曽我 功  133ページの一番下になります中井中央公園費のところに旅費というのが174万円ございます。あ、1,740円か。ああ、ごめんなさい。そうそう、1,740円あります。これ、旅費というのは何なんですか。よくわからないんですが。


まち整備課長  公園に関する普通旅費でございます。


曽我 功  公園に関するというか、旅費というのはどこにどう使っているのかというのをちょっと聞きたかったんですけど。どういう旅費が。


まち整備課長  ちょっと場所等は私のほうに手元にございませんので、どこへ行ったかというのは掌握してございませんが、いずれにしましても、中央公園、要するに中央公園のですね、関係に必要な会議等があったことに伴いますそこまでの交通費ということでございます。場所はちょっと今、手元にございませんので、どこということではお答えできませんが、そういった形での普通旅費ということで、こういった費用を計上させていただいたところでございます。


曽我 功  その中央公園費の中で見る旅費というのが発生するんですかというのが単純なちょっと疑問なものですから、どこでそういったものを中央公園費の中で見なくちゃいけないんですかというふうに思ったということでございます。


副町長  私が答えるべき問題じゃないんですけれども、要はいろんなところにですね、普通旅費、出ておりますけれども、例えば今の御指摘の旅費は、いわゆる都市計画関係の県で開く会議、法令の改正とか、そういうところの事務連絡のための職員の旅費と。交通費。それから、至るところにありますけれども、それぞれの関係ということから、公園関係のところで旅費をこういうふうに計上して支出しているということになります。


議長  ほかに。


金子正直  それでは、同じく最初のほうのですね、135ページの最後のほうの段になりますが、国際パークゴルフ協会年会費というのがございます。国際パークゴルフ協会というのはどのような団体ですか。わかりますか。


まち整備課長  日本国内のパークゴルフのこういう施設等、あるいは会員を含めてですねでございますが、こういった施設を持っているところのですね、コースの認定等を含めたですね、ルールとか、そういったものを所轄している全国組織ということでございます。


金子正直  町のほうではこれはどのようにかかわっていらっしゃいますか。例えば年何回か協会のほうの会合があるとかですね、そういう形でかかわっていられるのか。その中でこういう年会費等をお支払いになっていられるのかですね、その辺をちょっと伺います。


まち整備課長  町としても、協会の会員としての位置づけをさせていただいているところでございまして、これらにおきましては、中央公園のパークゴルフ場のコースの認定という形で、この協会が認定行為をしてございまして、それらの認定を受けるに当たって、町も会員としてなっております。それらに伴います年間の会費でございまして、全国大会の開催とかと、通知はございますが、町としてのそれらの参加はしてございません。これらにおきましては年会費の負担金等でございます。


金子正直  できればこの国際パークゴルフ協会というのを御利用になってですね、町で例えば国際大会が開けるとかですね、そういうふうにうまく御利用になられるといいのかなと。いわゆる中井町で、例えば国体があったりとかですね、そういう非常に大きなイベントがなかなか昨今、開かれていないような状況ですので、こういった協会を御利用になってですね、ぜひ国際大会が開けるとか、そういう、この協会の協力を得てとかですね、そういうふうに御活用されるお考えはありますか。


まち整備課長  町としてはですね、まずはコースの認定等の作業で、行為で加入をさせていただいておりますので、全国大会等ですね、の開催はですね、18ホール単独ではできませんので、それらを含めますとですね、今のところこれらのですね、全国大会等の開催は考えてございません。


議長  ほかに質疑ございますか。


曽我 功  137ページになります厳島湿生公園のところの13番の委託料について、この管理委託料とホタル養殖委託料について御説明いただきたいと思います。


まち整備課長  厳島湿生公園の委託でございまして、これらにおきましては公園全体2.5ヘクタールのですね、維持管理をするための委託がまずは支出をさせていただいておりまして、これらが235万円余ほどの支出がございます。これらにおきましては、草刈り、あるいはですね、安全面での整備等含めましてですね、あるいは公園内にあるトイレの整備等…清掃ですか、そういったものを含めまして、委託を地域の方、会としては弁天さんの会でございますが、そちらに委託をしております。
 さらには、公園の中でこの地域で自然を再生するという公園でございまして、過去においてもホタルがいたということの中で、ホタルの再生ということも町としての位置づけの中で取り組んでおりまして、これらの再生するホタルの会という会にですね、それらの委託に向けた取り組みとして委託料として10万円を支出しているところでございます。


曽我 功  ちょっと上の管理委託料のところなんですが、ちょっと聞き漏らしたかもしれませんが、どういうところに委託しているのかというのをちょっと御説明いただきたいと思います。


まち整備課長  管理におきましては、地域が主体になって管理をしていただくということですので、井ノ口地区、特にですね、北窪自治会を中心にですね、それらの有志の方が集まりまして、週に1回、原則週に1回ということの中で、草刈りをしたり、あるいは先ほど申したトイレの清掃をしたりというような取り組みをしていただいているところでございます。


曽我 功  今、御説明いただきますと、地域の方にこのお金が、草刈りのお金とか、いろんな装置のお金とかでこれだけの多くの金額が払われている。ホタルにつきましては、どちらかというと我々の感覚ですとボランティアですべきものかななんていうふうにも思いますが、こういったところにも10万円支払われておるということでですね、これから毎年こんな感じで行くのかなというふうに思うんですけれども、公園を管理するための経費ですから、かかってしまうのは当たり前なんですが、もう少し、中井町は協働のまちづくりを進めている中で、協働という範疇の中でね、こういった支出をできるだけ減らすというのがね、協働のまちづくりだと思います。
 ですから今後、この予算をどうしていくかということも含めてですね、検討いただきたいと思います。以上でございます。


武井一夫  このホタルの養殖委託の10万。これは前には蛍公園のほうもたしかやっていたと思うんですが、あそこはなかなか養殖が難しいというか、そこでふえていかない、水質の悪さ等で、それは削られていると思うんですが、今の同僚議員の質問の中でね、確かにその公園内のホタルに関する草刈りだとかというのにお金が大分支払われている。
 ホタルというのは、通常はですね、自生して、それをみんなが保護しながらいくというのが筋だと思うんですよね。この場合は公園で、そういうことでホタルをいっぱい飛ばそうということからあるんだと思うんですが、中井町も実際、自生して相当ホタルが飛んでいる箇所がいろいろありますよね。みんな耳にされていると思いますが。そういうところの周辺の人が自主的に草を刈ったり、いろいろと管理をされておりますが、それにも本当に限度があります。
 そういうところが要するにあるということでね、そういうところは我慢するという…費用もかかると思うんですよね。例えばその周辺のところでは農薬は使わないでもらいたいとか、いろいろ、その周辺に立て札を立てるなりね、またその時期には町でこういうところで自生してホタルが飛んでいますよと、いろいろそういう自然に発生しているところを保護していく。そのためには、そういう予算はですね、こちらのほうに振り分けていったらいかがかなとは思います。確かにある程度はボランティアでということもあるとは思いますがね。
 そういうところが非常に貴重なわけですよ。自然に出るというところがね。だからそれが出ないようにならないように、これからも自然にどんどん発生するように続けていく、していただききたいと思いますが、そういう予算的なことはどうですか。


町長  まずこの委託料につきましては、公園の管理と、水の中まで草を刈らなきゃいけないというふうな、そういう中で、地域の方、また町内の方で協力できる方ということで進めさせていただいているわけなんですが、こういう状況に管理料がかかるのは、やはりあの公園を維持するにはやむを得ないというふうには思っております。
 また、ホタルの養殖については、確かにボランティアというお話もございます。だが本当にボランティア同然であるわけでございまして、今回も中井町で境の蛍公園と2カ所、ボランティアの方が立ち上がっていただいてスタートしたわけなんですが、境のグリーンテクにつきましては、やはり水の質が悪いということもございまして、本当にこれでもか、これでもかと、携わっている方は苦心して進めてきたんですが、もうやむを得ないということで断念されたという事実がございます。
 そういう面では、少しは厳島のほうのが水質がよいということもございまして、またそれも自然発生も見分けはできないんですがね、ぼちぼちあるだろう、あるということはお聞きしているんですが、ほとんどはやはり養殖でございまして、そのホタルを飛ばそう会の方が家庭の水槽で育てていただいて、それをカワニナをくれながら育てていただいたものを春に小学生に放流をさせるということで、毎年進めています。これも、そういう面ではすばらしい、また次の世代にも伝えられる事業であるというふうには私は思っておりますので、何とか続けたい。
 また今、お話しのように自然発生があるところだけにしたらどうかというふうなこともございますが、自然発生のところももちろん大事にしながら、また厳島という公園の一角でございますので、そういうもう少し水の水質を改善しながら、自然発生ができるような、そういう環境づくりがこれからの大きな課題でありますが、これは続けてまいりたいというふうに思っております。以上です。


武井一夫  実際にね、ホタルの家庭で養殖されているということは承知はしております。大変な御苦労だと思います。そして、厳島湿生公園のそのホタルを絶やさないという努力も大変だとは思います。
 それはそれとしてですね、やはり先ほど言いましたように、自然発生している、地方の自治会の中にも非常にあって、今、非常にその時期になると車が来まして、多くの方がホタル観賞に見えていられます。こういう場所が中井町には幾つかあるわけですよね。
 やはりそういう付近の方々は、やはりホタルを大事にしようということで管理をされているわけですが、もちろんそれは予算的には出ておりませんが、例えばですね、前回、蛍公園の分を削った予算をですね、そっちに多少振り分けるとか、そういう形で、自然発生をですね、中井町のあちこちからホタルが見られるというような、やっぱりそういう自然の営みというんですかね、生物の、そういうのをやっぱり大事にしていけば、新たにつくってまでね、というような大変な御苦労も少なくなるのかなというふうに感じますけど、そういう点でですね、これは決算ですから、予算と違いますけど、そういうところも今後ちょっと考えていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。


町長  確かにこの自然発生ができるということは、環境のバロメーターかなというふうに思います。そういう面では、そういうふうに自然発生、以前にも私、家の中まで飛んできたんだよという話をさせてもらったんですが、そういう中で、地区によっては自然発生が大分たくさん出ているというお話もありますし、そういう地域を大事にしながら、またこの2カ所、ホタルを飛ばそう会が一生懸命つくっていただいたんですが、せめて厳島ぐらいの湿生公園ぐらいは、その水質を改善を図りながら、何とかやはり堅持することが必要である、またそれがやはりバロメーターになるのかなというふうに思いますので、ぜひまたお知恵をおかりしながら、いい環境をつくっていきたいというふうに思います。


戸村裕司  今、厳島湿生公園、ホタルの会のやはり苦労というのがこの答弁、やりとりを通しましてみんなに共有されているということがわかりましてよかったと思います。そういう点で、自然発生の箇所もあるとしたらですね、ぜひ今、ホタルの会が持っているノウハウ、そういったものも共有していただいて、広げていただきたいというふうに感じています。
 と同時に、1点伺いたいんですけど、これ、ホタルの会に出しているわけですけど、先ほど協働にするということならボランティアであると、あるいはお金がかからなくなるというニュアンスの議員からの発言があったんですけれど、協働にはお金がかからないという認識なのか、あるいはやはり応分の、そのホタルの会にしても、そういった御苦労には応じたものを出していくという姿勢なのか、その点だけ確認をさせてください。協働という点とお金ということですね。


町長  確かにボランティアといえば完全な無報酬という理解をされる方もあろうかと思いますが、やはりこういう、このようなボランティアは本当に水の中へ入って、そういうザリガニや何かを除去しながらとかと、そういう形も、作業も草を全部、刈ってはいけない、こことここは残すんだというね、そういう植物の再生ということも含めて、やはり知識のある方にお願いしなきゃいけないわけで、そういう面で、本当の形だけのものでございますので、これは単なる無報酬でやれと、ボランティアでやると言ったんだからやれというわけにもいかない面もございますので、そこは理解していただきたいと思います。


議長  協働の部分。いいですか、今の。


小清水招男  今の関連で質問させていただきます。お話の中でね、ちょっと確認だけさせていただきたいんですけど、この今の項目の管理委託料の235万かな、と下のホタルの委託料、あるんですけど、私はこの上の管理委託料は厳島湿生公園全体の管理委託料ではないのかなというふうに思っているんですけど、今、質疑の中で感じたことは、ホタル養殖のために周辺の土地、公園の整備をしていると、その費用がこの235万だとすると多いなというイメージで質疑がされたような気がするんですけど、私はそういうことじゃなくて、235万円というのは、この公園全体の維持管理費で、ホタルはこの10万円のお金の中で、足らないとは思うんですけど、お願いしますと、そういうお話じゃないかと思うんですけど、どうでしょうか。


まち整備課長  小清水議員の言われるとおりでございます。


議長  ほかに質疑ございますか。


二宮章悟  135ページのですね、委託料の中で、夜間照明機器保守点検委託料ということで、97万1,250円、これですね、夜間ということが書いてあるので、これは野球場のナイター照明か、また公園の中のですね、照明全般も含めたこういう点検委託料だと思うんですけど、その辺についてまず1点、お伺いします。


まち整備課長  この夜間照明機器保守点検委託料におきましては、野球場のナイター照明の保守点検に係る委託料でございます。


二宮章悟  そうするとですね、野球場ナイターだけという、そういうことですね。これ、夏の間、一時期、このナイター照明を使うわけですけど、使用頻度というかね、夜、ナイターは使わないとできませんから、年間、夏の間、23年度、何回ぐらい利用されたのかなということと、町内、町外、これは差別するわけではないんですけど、一応参考にですね、町内と町外の利用の状況がわかったら、御説明をお願いします。


地域支援課長  野球場の利用者ということで報告…説明させていただきます。
 町内の方の年間の利用が9,369人、町外の方がですね…。(私語あり)申しわけございません、資料をちょっと持ち合わせておりませんので、改めて御回答させていただきたいと思います。


二宮章悟  回数について、恐らく少ないとは思うんですけどね、毎年97万というお金がですね、出ているということで質問したわけですけれども、またひとつ、じゃあ、後でよろしくお願いします。


議長  じゃあ、暫時休憩後、お願いいたします。
 ほかに質疑ございますか。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 土木費の質疑はないようですので、次に消防費に移ります。
 質疑ございますか。


原 憲三  実績報告書のほうでですね、9ページなんですが、消防費の2番で、災害対策費では防災災害…防災対策支援事業として自主防災組織への防災資機材の購入補助や活動支援を行い、防災力の技術強化を図ったというふうにね、図りましたという報告なんですが、それについてはどのような形で強化を図ったのかどうか、お伺いいたします。


総務課長  お答えいたします。実績報告書の中のですね、災害対策費の防災対策支援事業というところの中ではですね、各自主防災会へのですね、活動の補助の費用とですね、あわせてですね、防災資機材の購入の補助を行っておりますので、その費用についてをですね、実績報告書の中でですね、あらわさせていただきました。以上であります。


原 憲三  昨年、一昨年、22年度、23年度等でですね、防災資機材の購入費、資機材ですか、購入費、それと自主防災組織への活動支援補助金ということで、これはすべてですね、22年度、23年度に比較しますと、すべてが減額されているというような状況なんですね。資機材では88万減額、機材購入費では50万円の減額、防災組織では24万円の減額なんですが、この辺はあれですか、自治会の皆さん、防災の関係で申し込みが少なかったのかどうか。それで、またですね、その申し込みに対しての、例えば少なかったということであればですね、やはり町のほうから組織についての補助についてですね、どの程度PRしていったかどうかもお伺いいたします。


総務課長  お答えいたします。自主防災会に対するですね、防災資機材の補助につきましては、町の要綱に基づきまして、年額、各自主防災会がですね、購入される資機材のですね、8割まで、また年額についてはですね、限度額20万円と定めさせていただいてですね、補助を行わせていただいてですね、防災力の強化に努めているところでございます。
 年を追ってのですね、購入の額のですね、補助額のことなんですけども、それにつきましてはですね、あくまでも補助の申請があった中でですね、補助を行わせていただいているということでさせていただいていますので、結果的にこういう数字になってございます。
 そのPRにつきましてはですね、毎年4月当初のですね、自治会長会議におきまして、このような形でですね、自主防災会のですね、補助を行わせていただくと、内容とともにですね、パンフレット、リーフレット等もあわせてですね、配布させていただいてですね、例示をさせていただいているところでございますので、御理解をお願いいたします。


原 憲三  年度の当初にですね、そういった形、PRされているということですけれども、やはり皆さん方の各自治会防災組織等のですね、申請が少ないということの中であればですね、再度ですね、中間にでもPRしていただいて、防災力の組織の強化ということをですね、図っていただければと思います。
 なかなか皆さんは防災活動については、認識があるような、他人任せのようなこともあるかなと思います。やっぱり自治会によっては、「町は何してくれるんだ」とかというようなこともあります。そうではなくて、やっぱり自助・共助・公助というような順番がありますので、そういったことを考えるとですね、この予算があるのであればですね、そういった強化活動にですね、もっと積極的にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。


議長  ほかに質疑ございますか。


二宮章悟  一般質問でもちょっと触れましたけど、非常食、災害時の食糧備蓄ということで。


議長  何ページですか。


二宮章悟  141ページの、調べましたら141ページの防災対策費の中の11番の需用費で、その中の災害対策賄料というところにですね、非常食、これは課長に聞いたんですけど、ここに含まれているということで、69万6,355円、これがですね、23年度に買われた備蓄食糧ということで、これですね、新しい備蓄品というのはですね、保存期限、これは過去ですね、古いというか、1999年から2009年までのものについては管理上、販売店が10年ということも一部表示されていたんですけど、新しく購入したものについてはですね、23年度分については、この保管条件が24度で25年というようなことで、新たにですね、メーカーのほうでは保証するというふうに変えたということを、調べた結果、わかりました。
 その結果ですね、この23年度以降、また前回ですね、非常食を23年度に期限切れになったもの、これについてのですね、概算の金額が69万3,555円ということで使われているんですけど、この新たに、ちょっとこれ、次の話になっちゃうんですけど、その期限ですね、期限の見直し、この辺を考えておられるのかどうか、その辺を質問したいと思います。


総務課長  お答えいたします。議員の御質問についてはですね、サバイバルフーズのですね、賞味期限の関係かと思いますので、その関係についてをですね、御回答差し上げたいと思います。
 サバイバルフーズにつきましてはですね、議員おっしゃるとおりでですね、従前についてはですね、20度以下の場合についてはですね、25年の賞味期限だと。常温については10年の賞味期限だという表示がですね、メーカーによって出されてございました。
 またこれにつきましてもですね…失礼しました、現行のものにつきましてはですね、24度以下であればですね、25年の賞味期限があるというような形のですね、表示方法に変更になっているということについてはですね、確認をさせていただいたところでございます。
 当然ですね、賞味期限につきましてはですね、メーカーが保証する内容という形になりますので、メーカーの賞味期限に従ってですね、町としては賞味期限…保存期限をですね、定めさせていただくとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。以上です。


二宮章悟  その辺については了解いたしました。これは1つ要望なんですけど、24年度ですね、期限切れがまたマジックライス1,500食、水戻りが750食、そういうふうなまた期限切れがありますので、その辺の無駄がないようなですね、活用をひとつよろしくお願いします。以上です。


議長  ほかに質疑ございますか。


曽我 功  141ページの中ほどになります13番の委託料18万1,450円について伺います。この井戸水の水質検査委託料ということなんですが、この検査内容というか、実績について、それから検査後、飲料水に適するとか適さないとかいうことになるのかと思いますけども、その検査実績についても報告していただきたいと思います。


総務課長  井戸水検査のですね、検査委託料についてお答えさせていただきます。井戸水検査につきましてはですね、町内のですね、19カ所の検査をですね、年1回させていただいてございます。ちなみに中村地区が18カ所、井ノ口地区が1カ所という形で、19カ所となります。
 この検査につきましてはですね、検査結果につきましては、全箇所ですね、飲用ができるというですね、調査結果内容という形になってございます。これにつきましては、防災時の…災害時のですね、防災井戸というような形でのですね、取り扱いをさせていただいてございますので、町がですね、御協力いただけるですね、御家庭また事業所の水質をですね、検査をさせていただいているという状況ですので、御理解をお願いしたいと思います。


曽我 功  そうしますと、こういった井戸については災害時には使用が可能ということでとらえていいということだと思うんですが、ちょっと私、それが公になっているのか、公表されているのかということでね、ちょっと認識がないものですから、その辺の回答をお願いいたします。


総務課長  お答えいたします。井戸のですね、所有者の方にはですね、災害時になればですね、その井戸がかれていなければという当然、前提はつきますけれども、供給をさせていただきたいということのですね、御協力を求めた上でのですね、指定をさせていただいております。
 なお指定箇所…町のほうでですね、検査させていただいている箇所につきましてはですね、それぞれの井戸のところにですね、「災害時防災井戸」という表示をですね、させていただいているところでございます。以上です。


武井一夫  関連でお願いします。今の非常用の井戸と、ときに使わせていただくというふうに今、お話があったわけですけど、その19カ所の井戸もそれぞれで形状とかその周りの囲い方とか、いろいろ今までどおりの通常のね、ただ上がぱかっとあいた、そういうような井戸とかいろいろあろうと思うんですが、例えばですね、これから富士山が爆発するかもしれないというように騒がれたりしている時期ですね。火山灰が例えば中井町へ、どうしても偏西風に乗るとこちらのほうに火山灰が落ちるということもあります。そういうようなときに、火山灰に覆われて、せっかくある井戸が使えなくなると、せっかく防災のためにとなったのがね、そのために使えなくなってしまうというおそれもあるわけですよね。
 ですから、そういう井戸に関しましては、やはりそういうすぐ上が覆いが、カバーできるとかね、何かそういうようなことで、今後この井戸の保全というか、そういうのもしていかないと、せっかくあれがあってもね、いざというときに使えないんじゃ困ると思うんですよ。
 その辺の水質検査も大事なんですが、そういう使えるように、ふだん何か災害がなくてもですね、やはりそうしていく必要があろうかと思うんですが、いかがですか。


総務課長  お答えいたします。確かにですね、議員おっしゃいますように、井戸水については、せっかく災害時ということで御協力いただいているところでございますので、いざというときにですね、使わせていただくという前提でございます。
 なおですね、灰が降るというような形とかですね、いうときにですね、それが埋まってしまうというか、使えなくなってしまうという状況も考えられないわけではないかと思うんですけども、現状この19カ所についてはですね、ほとんどの方がですね、常時いつも水をですね、飲用としているかどうかは別にしてもですね、使っていられるという状態のですね、井戸の状態だというふうにですね、なってございますので、通常の場合であればですね、使える状態ではないかというふうにですね、推測はいたしてございます。以上です。


原 憲三  常時、皆さん、井戸、防災井戸ということで指定された中で使っていらっしゃるという状況なんですが、これのくみあげ方法なんですが、これは電気を使っているのか。モーターですね、そういったものでやっているのか、それとも手こぎポンプというんですか、昔からこうやっているような手でやるのか、それとも災害ですから、そのそばにですね、つるべ井戸というか、そういうようなものは備えてあるのかどうかですね、その辺をちょっとお伺いいたします。


総務課長  井戸の形状についてなんですけども、申しわけございません、全部のですね、井戸を私もですね、全部、把握させていただいているわけではありませんので、正確な御回答ということはちょっとできないかもしれませんけども、今、承知している中ではですね、議員おっしゃるようにですね、何ですか、電気を使ってポンプでですね、くみ上げるところもあれば、自噴をしているところもあるという状況だというふうに認識してございます。以上です。


原 憲三  ポンプ等が大変なようですけれども、やはり災害が起きたときにはですね、電気が来ないとかという状況もあり得ますので、つるべというかですね、滑車をつけたような木でくみ上げるとかね、ポリ容器等でくみ上げてくるような、そういったようなことをですね、設備されていくのも必要かと思います。
 やはりいざ災害のときに役に立たないよということであればちょっと困るわけですから、手こぎポンプ等はですね、大変な金がかかりますし、時間も設備もかかりますしということで、費用がですね、かかるわけですから、やはりつるべ井戸というんですか、その辺を必ず併設してですね、していただければと思いますので、その辺をよろしくお願いいたします。


議長  ほかに質疑ございますか。


二宮章悟  防火水槽のですね…。


議長  ページを先に言ってください。


二宮章悟  139から141ページに関連するかと思うんですけど、一番下の使用料及び賃借料、ここか備品に入るのかなと、この18番の次のページですね、141ページの備品購入費に入るのかちょっとわからないんですけど、防火水槽の水槽の位置を表示する「防火水槽」という赤い看板というかね、防火水槽には立っているんですけど、その表示がですね、私が調べたところでは3分の1ぐらいは赤いというかですね、表示で、その「防火水槽」という文字が見えないような状態の箇所が非常に多くてですね、特に日当たりのよいところは、ペンキの種類で書いてあるペンキが垂れちゃって字が読めないという、そういうふうな状態な防火水槽の表示が、町内含めて相当、私も見て回ったんですけど、その辺の表示の費用、これは18番の備品購入費、この辺の中に入るべきかなと思うんですけど、その表示は消防団の管理なのか、町のほうでこの辺も改善するのか、その辺をお伺いします。


総務課長  お答えいたします。防火水槽の関係につきましては、まず管理自体についてはですね、当然、町が設置してございますので、町管理という形になりますけれども、消防団の方にはですね、いつも水がですね、ちゃんと入っているかとかですね、漏れていないか等も含めてですね、防火水槽についてはですね、点検をですね、お願いさせていただいているところであります。
 また、表示のほうにつきましてですね、消防団の方に御協力いただいてですね、早速、町内点検いたしまして、適切なですね、表示されるようにですね、対処いたしますので、御理解をお願いいたします。


議長  ほかに質疑ございますか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、ここで暫時休憩とし、再開後、教育費に移ります。再開は10時40分からといたします。
                           (10時26分)


議長  再開します。
                           (10時40分)


地域支援課長  先ほどのですね、二宮議員の御質問、野球場ナイター、中央公園野球場のナイター利用について、町内、町外の利用件数ということの御質問かと思います。
 大変すみませんでした。昨年度実績、平成23年度のですね、年間実績で108件ということなんですけども、町内、町外についてはですね、分けた集計はしておりません。以上です。


二宮章悟  今の地域支援課長の108件が要は点灯、ナイター照明を点灯したということで、そういうことですか。予想外に多いなということで、ナイターというのは大体、2カ月か3カ月ぐらいのときに照明をつけるということでしょうけど、その件につきまして、私が考えていたことよりですね、予想外に多いなということで、その辺については、町内、町外の方についてはですね、そういう、それを区別するわけじゃないんですけど、やっぱり利用についてはどうなのかなという質問で、私の質問を終わります。


議長  次に、教育費に移ります。
 質疑ございませんか。


戸村裕司  教育費ということで、まず小中学校にですね、今回、昨年の7月に扇風機を設置していただいたと思うんですけど、この点の費用をどういうふうに、どこに書かれているか伺いたいと思います。
 そしてどのような工事内容であったのかということも伺えたらと思います。以上です。


教育課長  扇風機につきましてはですね、備品購入費、管理用…中学校ですよね。(私語あり)


議長  何ページになりますか。(私語あり)


教育課長  備品購入費、管理用備品購入費で入っていると思うんですけども、中学校、小学校、扇風機つけていただいてですね、子どもたち、勉強の環境、大分、風通しもよくなってですね、ためになっているというふうに思っております。


戸村裕司  各クラスに2台から3台、4台あるいはつけていただきまして、効率的に運用されていると思います。また額が多額で、突然の設置であったわけなので、そうですね、やはり議会を経たほうがよかったのか、どのくらいの予算規模だったのかを知りたくて、まず質問したわけです。大きくは効果的なものがありまして、例えばエアコンとかは一気にいかないわけなので、理解はしておりますけれど、まずその効果的なところは出ていますので、ありがたく思います。まず以上です。


小沢長男  181ページのですね、給食調理業務委託2,044万5,000円についてお伺いいたします。学校給食を委託するということでですね、当初予算のときに一応、私はですね、調理業務の民間委託は偽装請負に該当する可能性があるとして指摘してきました。そういう見解が出ておるわけですね。業務処理のために機材を町が無償で貸し出すこと、これこそが逃れのない偽装請負というふうに言われておるわけですけれども、基本的には契約の中でですね、賃貸契約結んで、無償じゃいけないわけですから、収入の中にちゃんと…財源、収入の中になくちゃいけないわけですけれども、予算、決算書の中にありませんので、恐らく無償でだと思うんですね。
 それと、あくまでも業務委託の中でですね、機械や設備の賃貸については別契約をしなくちゃならないというふうに言われておるわけですけれども、その点は実際どうなっているか。
 それとですね、基本的にはですね、安全な給食ということで、町内農産物のですね、利用について、今ほとんど町内の農産物を利用していないというふうに言われておりますけれども、実態としてどうなのかですね、その点、含めてお伺いいたします。


教育課長  お答えいたします。中井町ではですね、平成23年度より学校給食センターをですね、業務委託というようなことで実施してきました。その背景につきましてはですね、正規職員の補充はないということでですね、徐々に平成20年度より正規職員のほうは減ってきまして、平成22年度は1名になってしまったという経緯があります。
 それでですね、給食の安全の配給をするということにつきまして検討いたし、業務委託というようなことで平成23年度より実施したところでございます。調理器具につきましてはですね、今現在はですね、今まで町にあった調理器具、そのままですね、委託業者のほうに無償で使用していただいているというようなことでございます。
 それとですね、もう一点、給食の食材の町内業者というようなことでございますけども、業者につきましてはですね…。(私語あり)町内農産物でございますけれども、農協を通しましてある程度、食材ができると、農協からですね、こういったものには配給ができますというようなものにつきましては、農協を通じてですね、食材のほうを購入しているということでございます。


小沢長男  業務委託か請負かということの問題を指摘しているわけで、あくまでも有用性があるんだと、その問題を町の財政的にですね、経費が節減できるとかそういう問題じゃないんですよね。基本的には、問題はちょうどですね、町が昨年ですね、いきなり今までなかったような予算化の中でですね、業務委託に移行するという方針を出したわけですけれども、そのときに、共産党のですね、宮本岳志衆議院議員がですね、国会で一応質疑しておるわけですね。
 結局ですね、業務委託を伴う請負契約ということなんですが、請負という事態が頻発してですね、厚生労働省がその是正のために出した労働者派遣事業と請負によって行われる事業との区分に関する基準、こういうものがあるわけですね。そうすると、労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分、こういう中でですね、町は食材を提供し、結局は委託する形になっておりますけれども、栄養士さんがですね、いずれにしても調理方法について説明したりですね、そういうものをすればもう指示したということで、これは請負…派遣事業になってしまうと、請負じゃないということになるというふうに解釈されるわけですね。
 それとさらにですね、本当に給食のですね、おいしくて安心・安全な給食を提供しようと、個々具体的のですね、ことを発注者から現場で指示すればするほど、調理業務の委託が実は請負業務…という…に近づいていく。本当にいいものをつくろうと思えば、どうしたって栄養士さんも口を出したくなる。それ自体がもう基本的には違法性があると言われておるわけですね。
 そういう中でですね、具体的にですね、例えばこういうふうに言っています。これは滋賀県のある市のですね、小中学校の給食の調理業務を民間委託し、市栄養職員がですね、作成した献立をもとに、教育委員会が食材料を購入する。その食材料で民間調理師が調理するという計画でしたと。滋賀県労働局との協議で、受託業者がみずから調達する設備、資材により業務を処理するに違反することと。要するにみずから持ってきた機材とか設備でなくちゃいけないんだということですね。
 さらに栄養職員が委託業者の現場責任者に対し指示することも指揮命令する行為になるとして、是正に該当するという見解…。


議長  小沢議員、要約してお願いいたします。


小沢長男  待ってください。そういう見解があるわけですよね。結果こういう中でですねこういう労働派遣法に抵触する可能性があるとしてですね、民間委託を断念したと。基本的にはそうやって実際断念しているわけですよね。
 ですから問題は、基本的にそういうふうな指示に従うような調理の仕方をしちゃいけないということと、無償で機材、設備を提供しちゃいけないと。基本的にこれがなされていないということです。これは賃貸契約でちゃんと貸さなくちゃいけないと。これはやっぱりもしあれならするべきであるし、それで栄養士が一切指示してはいけないということになるわけですけど、本当によい学校のですね、給食が成り立つかどうか、そういう点が問題になってくると思うんですね。
 そういう点でですね、またさらにですね、こういう…。


議長  小沢議員。


小沢長男  ちょっと待ってくださいよ。よってですね、学校給食において食中毒等が発生し、損害賠償が求められると、こういうような損害をこうむった場合は、受託者ですね、民間業者が損害賠償の責を負う旨を契約書に明記していること、これがされていなくちゃいけないということです。調理室設備機材、資材などは委託契約書とは別個の相互契約が必要、その場合は有償契約があることが必要と、こういうふうになっておるわけですが、実際上、これがなされていないんじゃないかと思うんです。
 その点について、やっぱり本当にこの委託でこのまま行くのであるならば、ちゃんとすべきだと思うんですが、その点についてお伺いいたします。


副町長  学校給食の委託につきましては、調理の作業の委託ということで解釈をしていただきたいと思います。その上で、小沢議員と見解の相違で、法に触れるそういう契約を一切しておりませんし、そういう中で委託契約の内容は調理の作業の委託と、こういうことですので、小沢議員とはですね、見解の相違です。
 そしてさらにですね、食中毒事故には、契約書の中にその辺の契約の内容でもですね、しっかりうたってありますし、要は献立は学校栄養士、給食の栄養士が立てて、それに基づいて、食材は学校給食センターが購入し、指示のもとに作業を行うということでございますので、法にですね、触れる等の契約等はしておりませんので、御理解をしていただきたいと思います。以上です。


小沢長男  先ほども言いましたようにですね、この滋賀県のですね、場合もですね、小中学校の給食の調理業務を、言っているんです、調理業務です、あくまでも調理です。…なんですよ。これをですね、民間委託調理にするということで、あくまでも中井と同じように食材は町が支度すると。同じなんですよね。これがやっぱり不正があるということで断念したと。これはやはり勝手な町の解釈で物事を進めちゃならない問題だと思いますね。
 それとですね、食育の問題、学校給食は栄養を供給すればいい問題じゃないと、食育の問題ね、これらが果たしてちゃんとされるかどうかですよね。その点も含めて、要するに食に関する指導の全体的な企画を作成するというふうに、校長はですね、そこまで含めて本当は学校給食というものは教育の一環として考えなくちゃいけない。民間委託した場合、それが果たしてできるかどうか。その点をまず含めてお伺いしたいと思います。


教育長  お答えいたします。調理にかかわってはですね、事前に献立表を月ごとの作成していきますので、その折に、どういう内容のものをつくり、どんな食材を使うか、そしてどのように調理していくかということは業者のほうときちっと事前打ち合わせをしていくということで進めておりますので、その場での指示というのが多くならないという形にはなっております。
 もちろん子どものですね、当然、食の安全にかかわるような事態が発生した場合には、その請負であるか何かということは別にして、栄養士のほうの対応というのは当然あるわけですけれども、現実の状況の中ではスムーズに調理事務を運営できておりますし、食材についても食についても安全に提供できているというふうに現在は思っております。そういう点では、特に今、問題は発生してはおりません。
 あわせて食教育についてですけれども、この食教育については、確かに調理員さんと直接、子どもたちがかかわるという場面は少なくはなりますけれども、それはセンターの参観等の方法によって対応できますし、管理栄養士のほうの対応もあります。しょっちゅう学校へ行って子どもに食教育も今の栄養士さん、よくやっていらっしゃいますし、また大井町と共同の、2町にまたがりますけれども、栄養教員というのが1人いますので、それらも含めて食教育については十全な形で進められるように努めております。以上でございます。(私語あり)


副町長  勝手には解釈しておりません。見解の相違でございます。


相原啓一  151ページのちょうど中間、工事請負費、施設工事請負費635万ほどあるんですけれども、これは予算の中では500万で計上されていると思うんですけども、この内容については、プールの改修、そしてそのプールの改修の内容は何か機械を取りかえると、その機械の改修工事だと、その予算のときにはそういう説明なんですけれども、その工事請負費の中で、予備費から足らない部分は、予算への足らない分は充用されているんですけれども、135万ほどが延びているんですよね。工事請負費。これだけやっぱり、減るのはわかるんですけれども、このようにふえているというのはどういう状況なのか。
 それともう一つは、これは例えば入札なのか、どういう請負方法の中で行われたのか御説明願います。


教育課長  こちらはプール機械の設備交換工事ということで、循環ろ過器の工事を実施したものでございます。それにつきましてはですね、予備費から流用してということになりますけども、期間的にですね、夏のプールの期間に間に合わすことのためにはですね、補正をする時間がなかったというようなことで、やむを得なく予備費から充当させていただいたという経緯がございます。


相原啓一  やむを得なくという、そういう部分はわかります。当然、議会は3カ月ごとに行われるので、そういう緊急を要することの中で予備費を利用されたと、その辺はよくわかります。
 私が聞いているのは、予算が500万の中でこれだけふえてきた、ふえてしまった、当然、予算を立てるにはそれなりにきちっと行われておられるはずなのに、これだけふえるというのはなかなか、中学校はプールの改修の中では減額がされておるんですけれども、これだけ150万以上がふえてしまうと。
 それと、どういうふうな、これは入札なんですか。業者と。
 それともう一つは、中学校と一緒にこのプールの改修は行われたのか、なぜふえたか。


教育課長  こちらのほうはですね、プールの機械の工事ということで、急にというかですね、当初予算に見込まれていなかったものであって、それでなおかつですね、どうしても工事をしないと支障が生じるというようなことで、予備費を充当させていただいたということでございます。


議長  入札の件もありますか。中学と一緒にやったのか、その辺も含めて。


教育課長  お答えします。中学の工事とはですね、別工事ということでございます。


議長  入札はしたのか。


教育課長  お答えします。こちらはですね、プールの工事ということでございましてですね、トースイ株式会社というようなところの、今、プールのポンプのですね、今まで設置してあるプールの会社のところで見積もり合わせというか、1社の単独見積もり合わせですか、そういったことで実施しているということで。


総務課長  今ですね、教育課長のほうからですね、1社の随契というお話、させていただいたんですけども、指名競争入札、総務課のほうでですね、所管させていただいておりますので、今の発言についてはですね、ちょっと訂正をさせていただきたいと思います。
 中井町立中村小学校のですね、プールの機械のですね、整備交換工事ということでですね、5社を指名した中のですね、指名競争入札で最低落札業者のですね、先ほど教育課長申しましたトースイ株式会社がですね、落札をしたという経過でございます。以上です。


相原啓一  入札、5社の入札の中で行ったと。ということは、もうこの時点の中で要するに予算よりもオーバーしていたということですよね。それでこの金額が工事費にかかってきてしまったと。本来であれば、もうこの予算の中ではこういう状況というのは生まれないんじゃないのかなとは。工事請負費についてはね、生まれないんじゃないのかなとは思うんですけども、こういう状況がそういう入札の中で5社、生まれたということは、それだけやっぱり難しい工事だったのかどうか、その辺をお尋ねして終わりにします。


副町長  相原議員のほうからいろいろ御質問いただいております。実績報告書のですね、24ページを見ていただきますと、当初予算の500万の中ではですね、12番目に中村小学校プール機械設備交換工事をですね、実施しております。それは請負金額が446万3,000円で請負をさせていただいております。
 それで、たしか予備費というのはですね、その他の工事かそれに関係するやむを得ない何か附帯する工事でやったと思うので、詳しい内容はですね、調べた後ですね、教育課長のほうから御報告させていただきます。


議長  ほかに質疑ございますか。


金子正直  今のお話にちょっと関連してしまうかもしれませんが、まず決算書のほうでは、157ページの…で工事請負費、これは井ノ口小学校費ですね、施設工事請負費です。それから、同じく163ページの、これは中学校費のほうで、上段のほうで15番、工事請負費、施設工事請負費というのがそれぞれ870万、750万ということで執行されています。
 それで、申しわけありません、実績報告書のほうで24ページをごらんいただくと、主要工事等の契約の要旨というのがございます。今、話題出ました12番、今、私がお話ししたのが13番、14番になろうかと思いますが、こちらは主要工事ということで、請負金額は480万、360万と出ています。執行されているのは、それぞれ870万、750万ということで、それぞれ400万円ぐらい、こちらの主要工事のほうには出ていないんですが、特にこれは主要工事なので、掲載をする必要がないというふうに御判断をされて、こちらの資料には出ていらっしゃらないんでしょうか。まずそこを伺います。


教育課長  お答えいたします。井ノ口小学校のですね、施設工事請負費の871万7,500円の内訳でございますけども、普通教室のロッカーの改修工事、こちらがですね、主要事業の工事の内容のところに記載されている額でございます。そのほかにですね、A棟、C棟の給水の設備工事257万2,500円、それとですね、扇風機の工事66万4,000円、それとですね、C棟5年1組、5年2組の空調設備工事65万1,000円。以上で871万7,500円という工事請負費の内容でございます。


金子正直  重複した質問で恐縮なんですが、それでは、その主要工事のほうの実績報告のほうで、13番、14番のほうですね、24ページになります。先ほど申し上げました。こちら、小学校のロッカー等の改修工事、それから学校プールの管理棟の補修工事ですね、それぞれこれは契約方法につきましては入札、あるいは随意契約でしょうか。
 随意契約の場合は、ちょっと理由のほうも教えていただけますでしょうか。


副町長  24ページを見ていただきますとですね、特にですね、修繕とかそれに伴う工事等で、町内業者で組織している建築組合というものがございます。そこに書いてあるロッカーとかプールの管理棟の塗装の塗りかえとかそういったような事業についてはなるべく町内業者ということで、建築組合等を指名してですね、工事を行っていただいております。
 なお、今、12番、13番、14番の工事の総支出額と、それは何の工事でという、その細かいのは後でプリントして議員さんに教育委員会のほうから渡しますので、その辺で理解していただきたいと思います。
 確かにここに載っている主要事業というのは、300万円以上の請負契約等についてですね、載せておりますので、先ほど戸村議員の質問にもありました扇風機とかそういう工事も入っていると、急を要したものでですね、入っていると思いますので、その辺含めてですね、工事請負費3校の関係についてはそれぞれ明細をですね、資料をもってですね、報告させていただきます。以上です。


金子正直  ありがとうございます。では、後ほど資料等いただければと思います。
 最後にですね、それではその一覧…ごめんなさい、実績報告書のですね、24ページの主要工事等の契約の要旨のナンバー13番、14番で、請負業者様ということで、中井町建築組合というのが2つ出ています。それで、一般的にその契約の相手方としてですね、よく考えられるのは個人であるとか、いわゆる法人であるとかですね、自然人、民法上でいうと自然人であるとかですね、法人格のある者、企業さんであるとか財団法人さんであるとかですね、今、NPO法人もそうでしょうかね。
 それで、たしか私もこの建築組合さんのほうは何かその特例的なですね、法人格というかですね、そういうもので契約相手方として契約できるというようなことを、ちょっと国の通達か忘れたんですが、そういうものに出ていたかと思うんですけど、この組合さんと、組合さん、任意組合でいらっしゃいますよね。ですから、契約の相手方としてできるのかどうかだけちょっとお聞かせ願えますでしょうか。


副町長  あくまでも建築組合、任意組合でございます。確かに130万以上の工事につきましてはいろいろ競争入札ということが前提でございます。そういう中で、法に、違法性はないと思いますけれども、確かに町の業者選定基準、それから請負基準、こういったものからというとですね、その団体には当てはまらないということでですね、町のほうでは承知しております。
 しかしながら、先ほど言いましたように、昨今こういう時代でございますので、中井町の中でできる業者ということの中で、集まり、建築組合ございますので、そういうところで複数の、単品の工事じゃなくして、複数の、例えばロッカーの改修でも大工さん、あるいは塗装屋さん、それからその他いろいろな業種の人も入ってできる工事でございますので、その辺を解釈させていただいてですね、工事の依頼をですね、お願いしてあります。
 御指摘の点はですね、十分承知しているところでございます。以上です。


議長  ほかに質疑ございますか。


曽我 功  給食業務については業務委託ということで、民間に、民間の業者に委託されているということなんですが、各小学校、中学校のところの学校管理費の中にですね、給食作業員の賃金というのが、100万円弱なんですが、各校計上されております。これはどういったことなのか、御説明いただきたいと思います。


教育課長  この作業員の賃金というのはですね、給食センターから各学校に給食が配送されます。それのですね、配膳やら運搬、整理、食材来たものの整理、そういったものをお願いしているということでございます。


曽我 功  給食作業員ということなんですが、その運搬員みたいなことで、そこの部分は給食業者には委託していないよということで、別個に作業員を使ってやっておるという、運ぶ業務ですよと。車を使って運ぶ、そこも入っているわけですか。


教育課長  お答えします。車の、給食センターから各学校までは別の運搬業者が委託しております。その学校まで来たところがですね、各教室に配膳いたします。その部分の給食の賃金ということでございます。


曽我 功  そのために学校に配達されたものを各教室に運ぶという、それを、人を雇って、パートさんだと思うんですが、雇ってやっておると、そういうふうに解釈するということ。例えば私なんか、昔のところでいえば、昔の話で失礼なんですが、それは子どもたちがみんなやっていたと、置き場から教室までは子どもたちが運んでいたというようなね、私の思い出があるんですが、そういうことは今、生徒、児童にはやらせていないという理解でよろしいでしょうか。


副町長  確かにですね、今、教育課長、答えたとおりなんですけど、要は配膳と後片づけと、そういうものを一切、簡単な清掃もそうなんですけど、それをやっていただいて、1日たしか11時から3時間の勤務で給食の期間中、それぞれの学校2名ずつですね、もう私なんか承知しているのは、ずっと以前からそういう形でですね、お願いしてございますので、御理解していただきたいと思います。


教育長  システムがなかなかおわかりにならないんじゃないかと思うんですけども、運搬車で各学年分、学級分をまとめて、学校のある1カ所のセンターのところに運び込まれるわけです。それを今度、そこから持ち上げるということは、階段ですので、学校はできませんので、そこの棟にあるエレベーターにずっと各階ごとに載せて、その各階ごとにある配膳場所まで配置するのがその方たちの役目で、そこからは全部、子どもたちが持っていきます。今度はそこへまた持ってきたのを全部1カ所に集めて、残った牛乳パックですとか残菜だとか、そういうのを全部整理するのをその作業員の方がやっていただいて、それが全部、作業できたものがまた給食センターのほうに運搬車で持ち帰られると、そういうシステムになっております。以上でございます。


原 憲三  147ページの中村小学校の学校評議員報酬、それと159ページのですね、井ノ口小学校の学校評議員、中村小学校の学校評議員ということで、この評議員の各学校、これ、値段が違うんですが、評議員の人数と、またふだんの活動状況等、その辺をお伺いしたいと思います。


教育課長  学校評議員でございますけども、中村小学校におきましてはですね、1人2万円の5人ということで、10万円でございます。
 井ノ口小学校につきましてはですね、2万円の4人、5名で一緒なんですけども、井ノ口小学校のほうはですね、1名の方がちょっと出席ができなかったということで、4名ということの8万円ということでございます。


議長  中学は。中学と、あとその活動の内容、中身。


教育課長  中学校におきましてはですね、2万円の5名ということで、10万円でございます。
 評議員の1名当たりの単価は2万円ということでございます。


議長  活動内容。どういう活動をしているか。


教育課長  業務内容につきましては、校長の求めに応じてですね、学校教育の目標、計画や地域との連携を進める中でですね、校長の行う学校経営についての意見を述べたりですね、研究事業に参会し、意見、体育祭、文化祭、活動発表会、生徒の活動把握、学校評価及び分析に対する助言を行ったりしております。


原 憲三  いろいろな各学校の事業に参加されているようですけども、これは学校長任命ということでよろしいですかね。1つお伺いしたいのと、あと大体、年何回ぐらいそういう評価制度というか、やっているのかどうか、その辺ももう少し詳しく教えていただきたいと思います。


教育課長  これはですね、学校長の推薦をもってですね、教育委員会で任命しているということでございます。


議長  回数。


教育課長  回数ですけれどもですね、こちらのほうにつきましては、会議、学校評議会は年2回でございます。その他、各行事のほうに随時ですね、参加したりしているということでございます。


原 憲三  そうしますと、年2回の会議を持たれているということなんですが、この辺はあれですか、2回持たれたことによってメリット、デメリット等はいろいろな成果があると思うんですが、その辺で、一部等で結構ですけれども、おわかりいただければということでお願いいたします。


教育長  お答えします。学校評議員ですけれども、学校評議員は何回学校に来なければならないという、そういう会議の回数出席義務はございません。それぞれがですね、学校の状況、生徒の状況、地域も含めて、校長さんと電話連絡を取り合おうと何しようと、それは文書であろうと構わない。ですから会議の回数ということにはなっていません。
 ただ全体的には、学校公開日ですとか、あるいは学校評価のほうに来ていただくとか、相当の回数になっていることは事実ですけれども、会議の回数についての決まりということはございません。
 要するに学校経営についての御意見を校長に対していただくという、学校経営に対していただくという、そういう役割を持っている方だというふうに御理解いただければと思います。以上です。


小沢長男  173ページ、委託料、生涯学習施設整備委託料。生涯学習センターですね、私は今の状況の中で建設すべきではないというふうに主張しておるわけですけれども、この委託料、何を委託したのかという点をまずお伺いしたいと思います。
 それとですね、決算説明、結果説明の中でですね、生涯学習施設整備事業では、生涯学習活動の拠点となる施設整備に向け、生涯学習施設の機能のあり方と周辺の土地利用計画等について検討を行いましたというふうになっておりますけれども、この前も副町長、言われましたけども、基本的に周辺のですね、土地利用計画、これは今の周りを整備するという点で必要であると思うんですが、ただそのためにね、今、なかなか用地買収もできない。ですから生涯学習センターの建設が必要なんだというようなことも前にちょっと聞いたことあるんですが、そのためにやっぱり生涯学習センターをつくる必要があるのかという点とですね、本当に施設があるにこしたことはないんですが、今の状況ではどうなのか。消費税増税の中でもっともっと厳しい状況が生まれる。財政ももっと逼迫するんですね。消費税が増税されると。
 これは町長はこれがなくては国は成り立たないというふうに答弁されていました、一般質問のときに。ですけれども、消費税そのものが、増税することによってですね、ますます経営が、要するに消費購買がですね、減少してですね、ますます中小企業なり業者のですね、経営が成り立たなくなるという中でですね、労働者も厳しく、要するに失業したり何なりする中で、税金そのものが減収になるという、これは必ずそうなるんですよね。
 その点、含めたときに、本当にこういう経費、これはたとえだけじゃないです。後のほかのですね、後の管理費がね、大変な負担になるわけですから、その点を含めて、本当にどうなのかとですね、委託料の中にどういう委託をされたかも含めてお答え願いたいと思います。


町長  この問題については、先日も申し上げましたように、中井、この役場周辺の土地利用も含めて見直そうというふうな話の中で、この生涯学習施設の検討会はもう既に立ち上がっているわけでございます。
 そういう中で、検討段階ではあるんですが、たまたま今、状況が大分、財政的な厳しい状況の中でということがございまして、そういう面で即、突っ走るということはできない。慎重に進めなきゃいけないというのはあります。
 だが、やはりあと5年、10年ということになりますと、必要性というものはもう目に見えているわけでございますので、そういうことを考えれば、今後、無理のない財政運営の中にこういうものをこれから進めていきたいというのは、そういう願いはいまだに変わっておりませんで、その点は御理解いただきたいと思います。


まち整備課長  生涯学習センターのあり方については、今、町長のほうから御答弁…御回答させていただきました。今回、これらの委託におきましては、外部を入れた生涯学習の検討委員会で町のほうに報告をいただいております。これらにおいては全協等で御説明等をさせていただいたかなと思っております。
 役場の周辺にですね、生涯学習施設の機能の充実を含めてですね、これらを検討したらいかがですかという答申をいただいております。これらに基づきまして、町としてこのあり方を具体的に進めるに当たってどういう方法があるのか、やはり役場周辺の活性化、あるいは県道を含めたですね、土地利用等のあり方等を含めまして、全体の中でこのあり方の検討をしていかなければいけないという視点の中で、それらの課題、あるいは将来の方向性等の検討をしていただく材料としての整理をさせていただいた委託ということでございます。


小沢長男  検討委員会や何かのとかね、いずれにしても整備のための委託料が135万円となりますと、それなりのやっぱり全容をつくったりとかですね、内容的に人件費含めてですね、どういう業者に委託して、実際どういう内容の検討をしたのかですね、その点を答弁していただきたいと思います。


まち整備課長  この役場周辺におきましては、中心市街地の活性化ということで、町も役場周辺の活性化を図るんだということの位置づけの中で、都市マスタープラン等にも位置づけさせております。
 さらには、県の都市マスタープランにおきましても、中心市街地の活性化等におきましてそれの位置づけがあるということの中で、町もこれらの位置づけをしていくんだということで、土地利用的な問題の中で、ここは調整区域でございますので、これらを今後、位置づけするに当たっての課題整理、あるいはここが中心となった場合のバスのあり方とか、そういったものも含めまして、総合的な中で交通アクセス等を含めましてですね、これらを検討する材料の整理をさせていただいたということで、当然ながら、そういったものの関係のアクセスがどうなるかという基礎となる図面等も整理をさせていただいております。
 これらにおきましては、やはり周辺のこういったもののノウハウを持っている業者に委託をさせていただいたところでございます。


議長  ほかに質疑ございますか。


曽我 功  171ページ、下のほうになります文化財費について質問します。文化財費140万2,000円予算化されて、執行金額が80万9,825円というふうな形で、非常に少なくなっております。中身を見ますと、それぞれ文化財保護委員さんへの報酬とか需用費、その他もろもろ半減しており、また22年度には開催していた文化講演会でしょうかね、そういったものも開催されないというようなことで、取り組みが弱くなっているなというふうに感じてしまいます。
 この辺の予算に対して執行がどうなっているかというところの説明をお願いしたいと思います。


教育課長  お答えいたします。文化財保護委員の報酬につきましてはですね、欠席というようなこともありまして、少し減っているということになっております。
 あと委託料でございますけども、委託料につきましてはですね、埋蔵文化財の発掘調査委託料がですね、予算57万3,000円ちょっとのですね、こちらが29万9,025円ということで執行残が出ているというようなことでございます。こちらはですね、文化財保護委員におきまして、鴨沢城址ですか、そちらのほうの2カ所のほうを発掘調査いたしました。それの執行残。あとですね、道路の標柱の修繕というのがあるんですけども、そちらのほうがですね、今回、修繕がなかったということで執行残になっております。
 そういったことがありまして、予算に対して少し執行が少なく、残が出ているというようなことでございます。


地域支援課長  昨年度、文化講演会を実施しなかった理由ということでお答えさせていただきます。文化講演会につきましてはですね、文化祭を実施している時期にですね、隔年で実施しておりました。昨年度はですね、予定しておりましたですね、講師の都合によりですね、急遽キャンセルになりまして、次の講師を選定するに当たってのですね、日程とか報酬とかを調整するのにですね、時間が間に合わずにですね、やむなく開催することができなかったということです。以上です。


曽我 功  このところですね、私は常々、町の歴史とか文化に対する取り組みが少し弱くなっているなというふうに感じています。郷土資料館のその費用なんかもですね、大分圧縮されて、もうほとんど倉庫化しているとかね、そういったことで、やっぱりまちづくりに、文化だとか歴史だとか、もっともっと活用していただきたいということから、ここの取り組みを強化することを強く望んでおります。以上です。


町長  私もこの問題、というのは文化財保護委員の方も高齢になったり、また他界されたりということで、そういう面では、人材が薄くなってきちゃったなというふうには思っております。そういう面からも、これからも若い世代の方で歴史に興味のある方にどしどし入っていただいて、この文化、中井の文化をこれからも活発化できるように、また考えなきゃいけないというふうに思いますので、その点はまた皆さんの御指導、よろしくお願いいたします。


曽我 功  その文化財保護委員のことですが、たしか7名いらっしゃると思うんですが、ことし5名かわられたのかな。そういうふうになっておりますけども、この文化財保護委員というのはどういうルールで選任するのか教えていただきたいと思います。


教育課長  文化財保護委員につきましてはですね、町といたしまして、文化とかですね、歴史、そういったものにですね、興味があるような方をですね、町のほうからですね、選定いたしましてお願いして、文化財保護委員に任命させていただいているというようなことでですね、任期もありましてですね、ある程度、年齢も高齢になりますと、もうこの辺でということもありますし、病気等でですね、文化財保護委員の活動ができなくなったというようなこともありまして、今回5名の方が任期をもってですね、やめられたというような状況でございます。


議長  ほかに質疑ございますか。


武井一夫  ページいろいろまたぐわけですが、各小中学校、または公民館等のピアノの調律代の件でちょっと伺います。
 まずは、学校、小学校は両方とも同じ金額、中井中学校はグランドピアノか何かでちょっと高いんですが、あと中村保育園などに関しても、同じ金額の調律代等がかかっているわけですね。この調律は、確かに毎年やらないと、湿度とかいろんな状況で狂いが生じるということで、やらなきゃならないということなんですが、どういう方法でやっておられるのか。
 例えば同じ人が調律を全部すべて中井町がその人に任せて、また常時ですね、順番に学校を回ってやっていられるのか、その辺をお伺いします。


教育課長  お答えいたします。ピアノの調律につきましてはですね、各校、年1回実施しておりますけどもですね、業者につきましてはですね、学校によって違います。大村楽器さんであったりですね、杉山楽器さんであったりということで、学校によって調律していただいている楽器屋さんは違うということで、統一されていないということでございます。


武井一夫  学校によってそれぞれ違うということと、まず値段の違いがあるから、ピアノの形式というか大きさ、グランドピアノとか普通のピアノとかによってももちろんその辺の差があると思うんですが、1つの基準というのがあるのか。
 それとですね、楽器屋が違うということですが、何社が入っているのかね。やはり、ということは、多少ね、人間がやることですので、音律とかそういうのは人によって違うんじゃないかと思うんですよね。ということは、それぞれの学校によって多少の狂いが生じるということも思われるんですがね、それともそういう特殊な機械があって、全部同じにできるのかということです。
 それと、例えばそのピアノの調律をするのには、1台につきまず1日なんてかからないはずですので、例えばある程度の業者にまとめれば、1日に何校も歩けるということになると思うんですね。この調律代には、例えば往復の交通費だとか、いろいろそういうのも含まれているんじゃないかと思うんですが、そういう点でも、もっと安く請け負わせることもできるんじゃないかと思います。今言った料金の基準があるのかとかね、そういうことですね、人によって違うんじゃないかというふうなちょっと考えがあるんですが、そういう今言ったことをちょっとお答え願います。


教育課長  ピアノの調律につきましては、各楽器屋さんもですね、その調律のですね、免許を持っている方がやっていますので、人によって音が異なるというようなことは、範囲が、調律の範囲というのがありますから、その範囲におさまっているということで、それほど違いはないということでございます。
 先ほど言われた同じ業者でということも今後検討しなければいけませんけども、ピアノによっては癖とかそういったものもあろうかと思います。そういった場合はですね、毎年、同じところでやっていただいている業者のほうがいいのかなとは思いますけども、今後、検討させていただきたいと思います。


武井一夫  確かにですね、同じ人がそのピアノに携わっていったほうがね、今言った癖とか、確かにそういうのもあります。そういうことで、調整もしやすいのかとも思いますが、やはりこれは今、中井、さっき言われたのは2社聞いたんですけど、2社で賄っているのかどうかね。
 それで、1日に、その来られた人が何台を見て帰るのかね、そういう点も、請け負わせるに当たっては、わずかなことですが、プラス交通費とか、そういうのも発生してくるはずなんですよね。だからそういうのがすべて調律代に入ってくると思います。その点で、何社が、どこの学校は、例えば小学校はどこの学校とかね、そういうふうに分けて、何社が入っているのか。
 それと、公民館の移動、ピアノの移動というのが5万8,800円ですか、あるんですが、通常、移動すればですね、調律しなきゃ狂うわけですね、どの場所に移動するか。多少なりとも、動かす場所によっても。そういった同じ年度に調律代が入っているんですが、移動代と調律代、例えば別々にやったのか、それとも動かしたときにね、移動したときにその調律もあわせて、ただ金額的には別に出ているのか、その辺も詳しくお願いします。


教育課長  公民館の件につきましては、年1回の調律とですね、公民館まつりによってピアノを移動したときのですね、やったということで、一緒にやらずにですね、年1回のピアノの調律とですね、移動したときの調律、別々に行ったというようなことでございます。(私語あり)
 業者でございますけども、先ほど言いましたけども、大村楽器さんとですね、もう一社の楽器屋さん、あと井ノ口公民館も大村楽器ですから、2社程度だというふうに思います。(私語あり)
 ピアノの移動委託料でございますけれども、こちらはですね、公民館まつりで音楽室から講堂まで動かした移動とですね、調律代ということでございます。(私語あり)
 調律に対してはですね、基準というと、やらなければいけないとかそういったこと…。(私語あり)その金額につきましてはですね、ちょっとうちのほうで把握していませんけども、ある程度の基準はあると思います。


森 丈嘉  先ほどの文化財関係で1点お伺いしたいと思うんですけど、埋蔵文化財発掘調査というのは、これは中井町が文化財保護委員さんに委託してお願いしていらっしゃるものなのか、また県のほうからの依頼をもって文化財保護委員さんに依頼したものなのか、それはどちらなのかなというところと、もう一点、町文化財指定の補助ですけれども、これまでずっと決まった形の中で、11件ですか、無形文化財、有形文化財に出ておりますけれども、23年度末をもって、私の聞いた、間違いなければ、23年度末をもって奏楽保存会が解散したというようにもお聞きをしているんですけれども、これは無形文化財ですから、形はないものですから、今後そういったところの保証関係、この指定関係はどうなっていくのかお聞きしたいと思います。


教育課長  鴨沢城址につきましては、文化財保護委員さんから調べてみたいというようなことでですね、業者のほうにお願いして発掘調査したというようなことでございます。
 雑色の無形文化財のですね、件もうちのほうでも後継者がいないということで解散したいという話を聞いておりますけども、またですね、新しいことでですね、相談に来られた方に何とかほかの団体でもってですね、お願いしてもらえないかというようなお話はしてあります。今後もですね、その点をですね、よく調査し、検討して、新しい後継していただける団体があるかどうか模索していきたいというふうに思います。


森 丈嘉  埋蔵文化財につきましては、逆に文化財保護委員さんのほうからここを発掘調査をしたいというような申し出を受けて、業者に委託をしたと、今、そういった御説明でしたね。それはここの発掘調査、過去には発掘調査した場合って結構、県のほうに提出したりして、県ごとで大きく取りまとめたりとかという経緯が相当あったと思うんですけれども、そういった今後、何のために発掘調査をして、そういった利用とかという予定はあったんでしょうか。
 ということと、あと今の奏楽のところは、何と言うんですかね、雑色自治会でやっている奏楽だから、町の指定があったみたいなね、そういう雑色というのに意外とその地域のこだわりというのは歴史の中ではね、雑色自治会のそこの地域でやっている奏楽であるというのはあったと思うんですけれども、そこのところを含めた形の中で、現在、ことしの春からですかね、4月からお宮さんのほうにも奉納といいますか、そういう報告はなされなかったように思うんですけども、そういった部分も含めてね、今後どのような形で進められるか、進めていくつもりなのか、もう一回、再度お聞きしたいと思います。


教育課長  鴨沢の城址発掘でございますけれども、こちらはですね、鴨沢城址というようなことがあるという文献がございます。しかしながらですね、文化財保護委員としては、そういったものが本当にあるのかということがですね、今まで調査もされていず、実施もされていませんでした。そのためですね、その城跡のですね、正確、時期等を確認することを目的に、地籍調査とですね、発掘調査を実施したものでございます。
 あとですね、雑色の件でございますけども、伝統の継承というようなことでですね、文化財の補助金を出していたというようなことでございます。今後ですね、その成り行きがですね、ちょっと今の段階ではどのようになるかわかりませんけれども、その文化財の指定についてはですね、今後考えていかなければいけないというふうなことでございます。


議長  ほかにございますか。


曽我 功  147ページの読書活動推進指導員賃金、102万3,100円という部分があります。この読書活動推進指導員というのがどこにいてどういう活動をされているのかというのをまずちょっとお聞きしたいと思います。


教育課長  こちらはですね、図書の関係でですね、荘司さんという方をお願いしております。こちらは改善センター、小学校、中学校、井ノ口幼稚園、井ノ口公民館をですね、ローテーションで回っていただいてですね、図書室の整理、本の整理とか、そういったものをお願いしているものでございます。


曽我 功  私も読書にそんなになれ親しんでいるわけではないので、改善センターの図書館へ行ったり、井ノ口公民館の図書館へ行ったりというのはあんまり機会がないものですから、多少はありますけれども、そういう接したことがないので、実際、どういう方が何をやっているのかなんていうのは非常に興味があったので質問させていただきました。
 小学校や中学校も全部一緒だということでね、どこにも属さない教育総務費に計上されておるということがわかりましたが、それだけの広い範囲というか、いろいろなところをカバーしているということだと、やっぱり親しむ、自分たちが親しむ機会も少なくなって、目立たないのかなというふうに感じまして、その図書館活動なりをもうちょっと力入れましょうよという思いも含めて質問させていただきました。以上です。


議長  ほかに質疑ございますか。
           (「議事進行」の声あり)
 ないようですので、ここで暫時休憩といたします。再開は13時ちょうどといたします。
                           (11時53分)


議長  再開します。
                           (13時00分)
 午前に引き続き、教育費についての質疑ございますか。質疑ありませんか。


戸村裕司  147ページ、委託料…外国人講師配置費で伺います。外国人講師賃金等補助の助手の方の業務委託料がございます。業務委託料ですね、この契約内容について、どのようなものだったか伺えたらと思います。


教育課長  英語教師配置業務委託でございますけども、こちらはですね、国のふるさと基金事業を活用いたしまして、21年9月から業務委託により外国語の指導助手をですね、新たに中井中学校に配置し、行っているものでございます。
 配置日数につきましては、週3日から週5日に拡充しております。委託業者につきましては、株式会社インタラックというようなことでございます。以上です。


戸村裕司  年度途中で1回、先生がかわったというふうに昨年度は理解しております。そのときですね、やはり子どもたちにどのような周知がされたのか。一部の子どもにあっては、突然やめられたので、自分たちの授業態度が悪かったから帰国してしまったのではないかと、そういったですね、誤解とか不安もあったと聞いています。
 どのような…先生がかわった理由がいわゆる委託の関係で、その年限が切られていたのか、その旨の周知というのは子どもたち、あるいは学校にどのようにされているのか伺えたらと思います。


教育長  業務委託ですので、これについてはもう向こうから人が配置されてくるということで、その期間もですね、1年で契約なんですけれども、その方がやめられたということで、結局、人が交代すると、そういう状況の中でありましたので、急なことでありましたので、交代ということについては事前に生徒さんに周知云々という期間は短かったですけれども、それなりの次の方も丁寧に対応してくださったんじゃないかと思います。
 そして、子どもたちが、急に途中でかわったということについては、なぜという気持ちはあったろうかと思いますけれども、これも委託契約ということで、いたし方ないことなのかなとは思います。以上です。


戸村裕司  その点で、やはりおっしゃるとおり、微妙なね、切れ目であったし、それで次の方は非常に終わりもはっきりしていて、明確で、別れられたということをやはり複数のことから聞いていますので、そういう点では、何と言いますか、でもやはり子どもにとってはすごく敏感な年ごろですので、どういうふうにやめていくのか、どういうふうになっていたのかというのも多少、知らせていただくということがやはり必要ではないかなと。先生と生徒の関係というのをやはり大事にしていただくというのが、特に中井中にあっては必要ではないかなと思いますが、その点での取り組みはいかがでしょうか。


教育長  昨年の件につきましては、やめられることも急で、事前に一定の期間あっての周知じゃなかったものですから、その対応について非常に子どもたちに迷惑をかけたかなと。ただ今年度からは町の雇用ですので、そうした件についての御心配はありませんので、今後につきましてはそうしたことのないように、子どもたちの関係がよりよくうまくいくような形でのALTの活用、雇用ということで考えていきたいと思います。以上です。


議長  ほかに質疑ございますか。


森 丈嘉  ページでいいますと151、157、153になるかもしれませんけども、3校におけるコンピューター借り上げも予算のときも決算のときも今までも出ている内容ですけれども、ちょうど平成22年からですか、県からの補助金をもって始まった事業ですけれども、丸2年やってこられまして、例えば子どもたちが1週間のうちどの程度の時間、パソコンに行く時間があるのかとか、そういった部分は非常に気になる部分なんですけれども、3校で約2,000万近く、1,900万ですか、という金額を、今現在は補助金ですけれども、やっておって、その費用対効果といいますか、そういった部分についてどのようにお感じになられているかお聞きしたいと思います。


教育課長  お答えします。コンピューター借上料の中にはですね、教務用のパソコン…教育用のパソコン、すなわち児童が使っているパソコンとですね、校務用、職員が使っているパソコンが含まれております。学校におきまして、各授業でですね、生徒にですね、コンピューターの使用とか、そういったものを使っての学習を行っておりますけども、なかなか先生がですね、1名でありますと、なかなかコンピューターの操作につきましては、子どもたちもなかなかですね、わからないとなれば、先生1人に対して何人もがですね、操作のことを聞くというようなことになってですね、授業的にはですね、大変だろうと思いますけども、コンピューターにですね、より親しんで子どもたちがですね、今後の情報教育に役立っていけるというようなふうに解釈しておりますので、御理解願いたいと思います。


森 丈嘉  子どもたちがそのパソコンに触れることで、一定にみんながね、なれ親しんでもらうというような形の中でこれはスタート、我々も説明を受けて承知はしておりますけれども、例えばこれが県の補助金の中で今現在は進められておりますけれども、それがなくなった後、その後、我が町としてはどうしていくのか。例えばその中でもどれだけ、全くそのまま継承していくのか、それとも、いや、今の半分ぐらいにしようよという形なのか、そろそろといいますかね、もう2年、今現在もう2年半ぐらいたつ中でね、そういった部分の検証も始めてもいいんじゃないかなと。どの程度のその必要性があるかというところもいいのではないかなというふうに感じるんですけれども、いかがでしょうか。


教育長  ICT教育の関係ですけれども、御承知のように今、文科省の方向では、これからのICTはタブレット型と個人持ちと、そして教科書も電子化という方向に少しずつ流れていると。ある地域ではそういうタブレット型を導入してということがありますけれども、今後ますます恐らくICTを活用した教育というのは進んでいくんじゃないかと、国の方針になっていくんじゃないかというふうに考えてはおります。
 ただ、これ逃げを打つような言い方になってしまいますけれども、実は学習指導要領が変わって、小学校低学年からの教科の授業数がふえたと。手持ちの1年間の中で使える授業時間数というのは年間数でカウントをすると、そのうちの大半…手持ちで持っていた時間の大半をそちらの教科のほうに持っていった。ですから、これまで低学年からある程度、パソコンを触っている時間というのは、教科の枠の時間の中にはないと。ですから学校が手持ちとして持っている、つまり教科や学校行事以外の時間に何十時間か手持ちで時間を持っていたその時間を使ってパソコンをやっていたと、パソコンを触らせていたと。
 ところが、そういう具体的にパソコンを触っていく時間というのが今、非常に少なくなってきた。そうした意味では、授業にもかなり支障が出ている。つまり担任1人で授業をやりますから、パソコン全体通していくと、誰か1人それを動かせなくなると、そこに行かなきゃいけないわけです。そうすると、そこで授業がとまってしまうと。ですから1人で授業をやるためには、ある程度、そのパソコンを子どもたちが自由に動かせるという条件整備がないと、そういう訓練期間というか、練習期間、触って使えるようになる期間と時間数がないと、なかなかうまくいかないと。というのも、ある程度、家庭にあって一生懸命触って、触れる子と、そうじゃない子との差があると。そうした場合には、その子につきっ切りで授業中でも対応してやらなきゃいけないと、そうした点があると。
 これまではボランティアで、最少のお金をお払いしてボランティアで来ていただいて、そうした授業のときにも指導者に来ていただいたんですが、そのボランティアの方々から去年、ある程度、1名の方を除いてご辞退されてしまったという状況もあると。
 ですから今、正直言って学校がパソコンを使って本当に成果のある授業をやるとなると、かなり厳しい状況にあると。ですからそうした意味では、何らかの形で学校を支援するなり、ボランティアという形でも何とかそういう授業に支えてくれるようなスタッフをそろえていかないと、なかなか使いにくい状況になっていると。さすがに年間の50時間近い時間を教科に持っていかれますと、なかなかそういうものはできないところがあると、そういう問題点があります。
 ただ、流れとしては間違いなくもっともっとICT化というのは進んでいくだろうと思います。


森 丈嘉  逆に言えば、中井町は先を進んだ形の中でICT化に向けた取り組みを始めておるというふうに理解すると、非常にすばらしいというふうにも思います。ただそういうICT化に向けた授業というそのやり方といいますかね、そういったものはまだ模索できていない、形はできていないという部分もあろうかと思いますけれども、そういった部分は、やはりせっかく購入したのであれば、どのような形でね、先ほど費用対効果と言いましたけれども、今後は逆に言えば指導する側のほうがいかに有効活用していくかというところの工夫というのはもっともっと必要ではなかろうかと。
 本当にこの2,000万の県からの補助金といいましても、実際は県民の方々の税金ですのでね、一緒だと思うのでね、そういった意味の中で、またその後も中井町独自で続けていくのかどうかというところまで、それをしっかり求めていくんだという気持ちの中でおられるのであれば、そこまでしっかりとどのような形でやっていくかというその形を、形づくりを指導する側がしっかりつくっていかないといけないんじゃないかなと。ただ「ありますよ、遊んで使ってなれてください」だけではね、いけないんじゃないかなというふうに思うんですけども、大変な金額だと思うのでね、そこのところをぜひともお願いをしたいというふうに思います。以上です。


教育長  確かに議員さんの御指摘のとおりだと思います。ただ学校の教員としてはかなり努力はして、ソフトなりを自分たちで開発しながら使っているという現状にはあるというふうに思っています。
 ただ、先ほど申しましたように、パソコンはそこに置くだけで動いていくわけじゃないし、授業に使えるわけじゃない、そこを教科にかかわるソフトを作成していかなきゃいけないという要素がありますので、もちろん町のほうも大変なお金をかけていただいて、お絵かきソフトとか、絵をかくというか遊び的な要素からパソコンを触っていくものとか、あるいは算数の計算とか、そういうものはあるんですけども、具体的な教科授業を実際に進めていくソフトとなると、自分でつくっていかなきゃいけないと。そうした面では、かなりそれぞれの先生は努力はして使っているというふうには思っています。
 ですから中学校のほうはかなり子どもたちの操作技術も進んでいますので、そうした意味では授業の中で調査活動その他には使われていますし、報告書作成の活動にもかなり使われているというふうに思っています。
 ただ、これから先、考えると、言いましたように、今の低学年、中学年の触る状況からいうと、なかなか厳しい状況にあるなと。何とかそうした状況をクリアしながら有効に活用し、子どもたちの学習がさらに充実するようには今後も学校とともに努力してまいりたいと思います。


副町長  先ほどからですね、森議員の補助金を得てということですけど、補助金は一切いただいておりませんので。22年度、たしかスクール・ニューディール政策ですか、それによっての補助は、電子黒板、あるいは各学校の施設のテレビ、そういうものはやっておりますけど、たしか今の総額2,000万超える3校の委託契約は、たしか3年目をもう迎えようとしておりますけど、5年のリースの期間でやっていることですから、補助事業とは別の関係ですので、御理解していただきたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。


岸 光男  小学校、中学校をずっとまたぐわけですけど、要保護と準要保護の生徒援助費ですね、この辺についてお伺いします。昨年度より、眼鏡の支援ということでやっているわけですけど、その成果をちょっとお聞きしたいと思います。


教育課長  昨年度より、眼鏡のですね、関係の要保護の補助対象にいたしましたけども、こちらの関係はですね、中井中学校でですね…すみません、中村小学校で眼鏡の購入費の補助ということで5,250円の支出をしております。以上です。1人だけです。


岸 光男  1人だけということですけど、1人でもこういうことを受けられればいいのかなというふうに思っています。
 それでですね、今こういう経済状況の中で、その要保護、そういうことを必要とされているお子さんも多いのかなというふうに推察するんですけど、やはりちょっとやっぱり人とちょっと劣ったりすると、それが即、いじめとかそういう対象になるような今の社会状況の中でですね、本当にこれだけの援助でいいのか。
 例えばちょっと見てみますと、修学旅行とか学費、部活動とかその程度の援助をこうやってしているようですけど、もっともっと本当は何があるのかどうか、その辺のところをお聞きしたいと思います。


教育課長  お答えします。今現在ですね、項目としては、学用品、通学用品、校外活動、修学旅行費、給食費、眼鏡、そういった点のですね、項目でですね、準要保護、要保護の項目になっております。
 それ以外の項目につきましてはですね、今の段階では考えていないということでございます。


岸 光男  多感な時期でありますし、やはり自分が少しでもコンプレックスを感じたり、またそういうことがほかの生徒にわかりますとですね、それがその攻撃の対象になったりとか、そういう若いうちの精神状況というのはずっと尾を引くと思いますのでね、そういうわけでですね、できるだけ援助できるものは拡大して援助してですね、ぜひそういう教育の現場で支えていってやってほしいということを希望します。


成川保美  145ページの負担金、そして補助金についてお尋ねいたします。
 まずその3行目の県公立学校施設整備期成会ですか、の負担金ということの中身がちょっとわからないので、御説明していただきたい。
 そしてあと県市町村教育委員会連合会負担金、西湘地区教育委員会連合会負担金、県町村教育長会負担金、西湘地区教育長協議会負担金、県市町村教育長会連合会負担金、郡町村教育委員会協議会負担金というのがあるんですが、これはまた例年同じということで、ずっと来ていると思います。これは中身がどのような、要するに使われているのか、負担金の内容をお聞かせいただきたいと思います。
 あと西湘地区教育委員互助会補助金が14万9,000円ということですけど、昨年よりはちょっと下がっているんですね、これは。それで足柄教育委員会補助金が同じ金額、22年度と同じで、どのような内容でどのようにお金が使われているのか、内容についてお尋ねいたします。


教育課長  今、いろいろ補助金の関係、言われたんですけども、ちょっと拾い切れませんけども、まず西湘地区教育委員会連合会負担金でございますけども、事業内容にしては、教育…事業内容は、役員会、総会、研修会、そういったものをやっております。10月31日に小田原市役所において研修会のほうは実施されております。本町からは、教育委員のですね、方が出席しています。
 あと西湘地区教育委員会連合会負担金でございます。同じく事業の内容につきましては、役員会、総会、研修会を実施いたしております。23年分においては、2月29日に南足柄で開催予定でありましたけども、当日はちょっと大雪が降りましたので、欠席させていただいております。あと県西地区2市8町広域連合での構成されております。事務局はですね、南足柄の教育委員会のほうが事務局になっております。
 町村教育長会負担金でございます。こちらのほうは、教育長会を共通した教育、行政等に係る諸問題を協議、検討、研究するための組織でございます。年間を通してですね、適宜、会議を開催し、情報の交換・共有を図っております。
 西湘地区教育長協議会負担金でございますけれども、こちらのほうはですね、研修会、会議を開催し、教育情報の交換、共有、収集を図っているところでございます。
 県市町村教育長会連合会負担金でございます。事業内容は、研修会及び会議を開催しまして、教育情報の交換、共有、収集を図っております。
 あとですね、西湘地区教育委員の互助の補助金でございますけども、こちらのほうにつきましては、教職員のですね、人間ドックの受診に対しての補助金とですね、あとメンタルヘルスの受診の関係でございます。メンタルヘルスの受診につきましては、14人の方が受けていただいております。人間ドックの受診につきましては14人の教職員が受診して、その補助を行っております。(私語あり)
 県高等学校定時制…。(私語あり)県公立学校施設整備期成会負担金でございます。こちらはですね、神奈川県教育委員会教育局教育財務課の顧問によりまして、学校の安全・安心づくりの交付金や学校施設整備を主体とした会合を行っております。事務局につきましては、市町村が輪番で行っている事業でございます。23、24年度につきましては三浦市が事務局を担当しています。以上です。


成川保美  本当に毎年毎年、本当にいろいろ情報交換したり、また学校の子どもたちのためにいろんなよい方向にとそれぞれ県、西湘、上郡、町村ですか、それぞれやっていらっしゃると思うんですね。でもやはりそれだけに分かれて協議しなきゃいけない問題なのかなと思ったりします。中身的には、いろんな研修の内容もあるようでございますが、それぞれにいくものの負担ということになっていると思うんですね。本当に、教育問題については本当にきめ細やかにという思いはございますが、やはりその中で何とか御努力をされて、そして最小の経費で最大の効果がとるような、それで一緒になって、西湘と上郡と分かれなきゃいけないものなのか。逆に教育問題は本当に広域的にいろんな問題が精通するものがございますので、逆にそういう中でこれを絞っていただき、そしてみんなで議論することもまた私は今後これからの時代にあるべき姿じゃないかなと思います。
 そして、またそうすることによって、いろんなまた大きな問題も話題的に大きく教育問題がとらえていかれるんじゃないかなと思いますので、ぜひそのことに今後お考えいただきたいなと思うんですので、今後そういうような方針ですね、一度、話し合いもされていないんじゃないかなと思うので、ぜひそういう中で議論していただきたいなと思っております。
 あと、西湘地区の教職員の互助会という補助金でございますが、はて、この中に入れていいものかどうかというのは、自分はちょっと、これからの時代そうあるべきものじゃないのか…違うんじゃないかなと自分はちょっと思うんですが、人間ドック、メンタルヘルスということで言われてしまうと、これも確かに必要ですけれども、互助会ということに対してのあり方ということについて、自分は疑問を感じるものなんですが、今後、何らかの職員のメンタルヘルスというのが、そういうものも必要だというのは承知しているところですけど、こういうところについて、一度議論されたことがあるのか、検討されたことがあるのか、今後、教育のあり方といって、それぞれ統一的に県等などでお話が出たのかどうかお尋ねいたします。


教育長  今の互助会の件ですけれども、以前はこれは娯楽というか、健康推進にかかわる活動内容の補助金もあったわけですけれども、これが2市8町の町村会含めた協議の中で、職員の健康保持にかかわる内容にだけの対応にすると。
 実際には、本来的には互助会じゃなくて、これは各市町で行うということになる内容のものなんですけれども、2市8町それぞれの市町で各教員に対する対応に持っていたお金の差が出ていけないだろうということで、2市8町教育長会、教育委員会も含めてですね、2市8町の教職員がすべて同じ平等に対応してもらえるようにということで調整を進めてきたと。
 ですから、それの窓口に互助会をお願いしているということで、すべての事務対応も互助会のほうにお願いをしているという経緯をとっております。本来的ですと、各市町村でそれぞれが教職員のこの対応について行わなければいけないことですけども、繰り返しますけども、同じように公正・公平になるようにということで、互助会に一括お願いをしていると。
 ですから、一定の補助金額で出していますけれども、そのときの人間ドック受診者の数やメンタルヘルスの受診者の数によって、残金が出れば返金になると、そういう体制、つまり事務処理について互助会にお願いしている、そういう性質のものでございます。


議長  それ以外の何か話し合いとかは。今のそこ以外の件、今、全体の幾つかの、一緒にしたりとかという話し合い。


教育長  確かに教育長会、さまざまあるんでございますけれども、やっぱりそれぞれの組織の違いということで、足柄上地区については5町、私たちは本来的には5町ですけれども、1市を外すというわけにいきませんので、1市5町の教育長が集まって、管内の教育、さまざまな対応等について事務所を交えて、あるいは事務所長をお招きして、さまざまな県の情報ですとか管内の情報ですとか、あるいは人事等についての話し合いをする場。
 西湘地区というのは、これは2市8町で、2市8町の対応をしていかなきゃいけないと。例えば2市8町の対応の中身も、西教組、組合の対応もさまざまございますので、それは2市8町として誠実に対応していくという組織でございます。
 その中での研修ですとか情報交換ですとか、あるいは教育的、県への要求とか、例えば今回の充て指導主事の件もありましたけども、こういうことを2市8町で誠実的に対応していこうという、そういう教育課題について、西湘地区という2市8町の中の対応について考えていると。
 県のほうについては、県という大きな組織の中で、県行政の中への予算的な要望ですとか、あるいは教職員、あるいは児童数とか、そうした形の中での要望をしたり相互研修をしたりという、やっぱり組織的に対応していく内容がやや違うので、これを1つに一括して進めていくというのはなかなか難しい部分があろうかなというふうに思っています。
 ただ、金額的にはね、できるだけ少なくなるように私たちもそういう要望も進めていますし、努力は今後も進めていきたいというふうに思います。御指摘のとおりだと思います。


成川保美  確かに言われるとおり、1市5町、2市8町は違うんだと言われる部分も、確かに組織的なものはあるかもしれません。でも教育を議論するもの…教育を議論、子どものことについての、地域性はあるかにしても、やはりそういうものについては、やはり大きくとらえて検討することも必要じゃないかなと思っていますので、いずれにしましてもずっと教育関係、こういうところに本当にメスを入れることもできないし、やはり1つずつ大切なのは十分に承知しておりますけど、やはりどうあるべきかということを、やはりもう一度、皆さんで議論して、削減できるものは削減していただきたいと思います。
 先ほどの西湘地区の教育互助会ということなんですけど、それはメンタルのそのやるところがないから、その互助会を窓口にしてやってもらうようになったというんですけど、職員は職員でたしか私、今、資料ないのであれなので、記憶で申しわけないんですけど、そういうメンタルのものをたしかやっていたんじゃないかなと思うので、ちょっと、そこはちょっと記憶にないんですけど、でもいずれにしましても、やっぱり教職員、職員でそういうものは必要だというのは十分理解できますけど、互助会を窓口にすること自体が私はいかがかなと思いますので、それはぜひ検討していただきたいと求めておきます。


議長  ほかに質疑ございますか。


戸村裕司  147ページ、教育支援センターについて伺います。教育支援センターということで、大変な活動をされていると思うんですけれど、まずどのような形で利用者がいるのか、概数で結構ですので、あと理由を概略で結構ですので、お知らせいただけたらと思います。


教育課長  教育支援センターでございますけども、こちらはですね、井ノ口公民館におきまして、適応指導教室たんぽぽ教室というのを開催しております。学校の不適応児童、要はですね、登校拒否で学校に行けないようなですね、子どもをですね、井ノ口公民館の教室のほうに来ていただいて、授業等受けて、今後のですね、学校へ復帰する足がかりにしたいというようなことで設置している教室でございます。
 今現在の利用者でございますけども、生徒3人、在籍しておりますけども、これもあくまでも定期的ではなく、来たり来なかったりというような状況でございますけれども、一応3人が在籍しているという状況でございます。


戸村裕司  3人ということで利用されているというわけなんですが、これはもうちょっとほかに利用したほうがいい生徒、ケースというのがあるんでしょうか。そしてまた学校に戻れるということ、学校への復帰というのを目指しているということなんですが、その実績は具体的にどのようになっていますでしょうか。


教育長  教育支援センター、適応指導教室というふうにあわせて言われている内容、不登校のお子さんを対象にしていることの場所なんですが、正直言ってここに来られればまだいいほうと。いかにここに来てもらえるかと。そういう中では、強制して来ていただけるわけじゃありませんし、留意しながら、保護者とのかかわりを大事にしながら、不登校のお子さんの対応をして、学習面や生活が盛り込めた対応をしていく。
 県から1名の配置と、それから町として、この教室は町が設置していますから、町の職員がいない限り対応できませんので、2名対応になっていると。来ている子どもさんの数が少ないですので、1名は常時どちらかで必ず対応する、もう一名は学校を回って、不登校ぎみの子どもが学校に来た場合の対応とか、あるいは不登校傾向にありそうなお子さんに対する対応をしていくとか、そうした面で、ここだけの教室だけの対応じゃなくて、学校を順次1名は、誰か1名は必ず回りながら、そうした対応をしていくと。
 正直言って、ここに来ているから学校にうまくつながっていく例というのは、なかなかないです。なかなかありません。ここへも、ほぼようやく毎日のように来てくれるようになったお子さんが1人、あとは週に1回とか2回とか、気持ちがあると週に3回ぐらい来たりとか、時には5分ぐらい来てそのままお帰りになるとか、さまざまなお子さんがいますけれども、少なくとも来ることを強制したり何かはしないと。自由に来て、ここで自由に心の解放をして、少しでもという思いでいます。家の中にこもられるのが一番課題があるということで、何らかの形でこうして出てきてくれればなと。
 この指導担当者は学校にも行きますから、そのときにも来ているので、もしこれで学校に来られたらここにもいるよと、そういう話をしながら対応していますけれども、相当苦心してみんなで対応しているんですが、なかなか道筋というのはつきにくい状況にあるということでございます。


戸村裕司  伺いました。ありがとうございます。非常に心の問題ですので、あとやはり学校への復帰も、そこに来ることさえも難しいと、そういう状況、よくわかります。同時に、やはり学校というのはある種、密室、あるいは家庭も密室化してしまいますので、そういう中にそういう形で切り込んでくださってやっていただけるということで、ありがたいと思います。
 やはりそこからですね、結局、その来られなくなる理由というのもあると思うんですけど、まずその理由、いじめなのか、そういったところで学校はどういう対応をして、やはり体質とか…学校の体質を変えていくような試みにつながっているのかを伺って、終わりにしたいと思います。


教育長  この不登校の要因、原因ということなんですが、例えば子ども同士のトラブルとか、いじめとか、そうした原因が明らかに訴えるものがあればそういう対応ができるんですが、なかなか本人自身もなぜ学校へ行けないのかということが、本人自身がわからないということのほうが現在のうちの不登校の中では多いと。
 ただ、こういう、具体的に長く接していなくてこういう言い方をすると申しわけないんですが、学校からの情報、あるいはたんぽぽ教室からの情報、その他の情報を集めていくと、やっぱり人間関係をうまくつくっていくというのがなかなか難しいときがある。やっぱりちょっとその集団の中に溶け込まないというか、人とのかかわりにちょっと困難性のある場合が多いかなと。非常に精神的にナイーブといいますか、非常に感受性が豊かとか、ある意味では大変すばらしい感性を持っているんだけれども、そうした集団の中で自分を発揮していくことがなかなか難しいという傾向の方が多いように思います。
 これまでの中でも、多くの方は小学校、あるいは時には幼稚園、保育園のころからなかなかそこの中に入ることが難しいというような傾向の方もいらっしゃいますけれども、あるとき急にそういう行動が出てしまうというお子さんも見られると。なかなかその原因特定追求というのは難しい部分があると。
 そうした意味で、どの子も気持ちよく学校に来られるように、教師の接し方、あるいは子ども同士の人間関係つくりということについても腐心はしているんですけども、なかなか、この傾向が目指すゼロまではなかなか行かないところがあると。今も一生懸命努力はしていますけれども、先ほど申しましたように、家にこもらず、何らかの形で親御さんとでもいいから外に出ていただければ、外との、社会との接触があれば、まだこれから先もね、いろいろありますし、中には中学校まで来られなくても高校受験になったときに、専門学校にふっと行けるようになるという、そういう状況もありますので、少しずつ社会の中で対人関係がうまく保ったり自分を自己調整できるような対応を努力はしていきたいと思っております。


議長  ほかに質疑ございますか。
           (「議事進行」の声あり)
 教育費の質疑もないようですので、公債費等も含めまして、一般会計全般についての質疑はありませんか。質疑ありませんか。


植木清八  全体的なことでちょっとお伺いしたいと思います。ページとして、一番大きいところは、49ページの総務費の中の電気代のことでちょっとお伺いしたいと思います。
 3月11日ですね、東日本大震災の後ですね、東京電力が節電の要請をされたと思うんですが、中井町のその節電目標はどのぐらい立ったのかということですね。それによってですね、一応調べてみましたら、多いところでは27%も減っているところがあると。少ないところはありますけれども、その辺で全体でどういうふうに考えているか、まず課長にお聞きしたいと思います。


総務課長  電気料の関係についてですね、お答えさせていただきます。電気料につきましてはですね、議員おっしゃるとおりですね、昨年、東日本大震災を受けましたですね、東京電力からの消費を少なくしてくれという要請を受けまして、町のほうでもですね、25%の削減ということの目標を立ててですね、取り組んでまいりました。
 その削減を達成するためにですね、例えば会議室の電気をですね、ちょっと間引かせていただいたりですとか、また職員のですね、ノー残業デーの設定をさせていただいたりとかということをですね、実施させていただきました。
 節電のですね、使用料としてはですね、議員おっしゃいますように、庁舎、また改善センター合わせた中のですね、電気料ではですね、おおむね27%の削減をですね、昨年から比較すると達成させていただいたところになります。以上になります。


植木清八  金額的なものからすると、そんなには減っていないんですが、全体としてですね、いわゆる公共施設ですね、見ますと、金額的には11.8ということですよね。ただ…金額じゃない、パーセンテージね。ただ金額的には400万ぐらいあるんですよ。400万って、努力したのか、それとも過去に無駄をしていたのか、その辺はどういうふうにとらえるかということですよね。
 それともう一つは、節電することによって暗くなったとか、何か事業とか業務に支障があったかどうか確認したいと思います。


総務課長  節電のですね、達成のほうとしてはですね、全体、これは全部のですね、町施設ということでなくてですね、改善センター、福祉センター、あと保育園、小学校、学校施設とかですね、含めた中ではですね、約22%のですね、使用料のですね、削減が図られたという形になります。
 これについてはですね、今まで無駄にしていたのか、努力をしたのかという御指摘なんですけれども、町のほうとしてはですね、努力をさせていただいた結果でですね、このような形で削減ができたというふうに考えてございます。
 また業務に支障があったかということなんですけれども、多少ですね、会議とかにおいてですね、電気が暗かったりだとかいうところについてはですね、実際あったかとは思いますが、直接ですね、また町民の方を含めてですね、暗くてしようがないじゃないかというようなですね、苦情をいただいたということはございませんでした。以上です。


植木清八  一生懸命、努力したということは認められると思いますけれども、ただ節約するという意味と努力ともいろいろありますけれども、今後ですね、電気のほうはともかくとしても、消耗品とかですね、あと先ほど…先日、同僚議員から出た備蓄費、食料等のですね、その辺のことを節約できるのかどうかですね、いろいろ今後、検討してですね、節約できるものはしていけばですね、積もり積もれば電気代みたいに400万も金額が違ってくるということがありますので、今後、努力していただきたいと思います。以上です。


議長  ほかに。


原 憲三  131ページ、15番の工事請負費、橋りょう補修工事等に使った63万4,200円、この辺の御説明をお願いいたします。


まち整備課長  工事の請負でございます。道路橋梁でございますが、こちらにおきましては、井ノ口小学校にかかっております歩道橋のですね、補修をしております。歩く面のですね、歩道面の悪いところの補修、さらには手すりといいますか、高欄部分ですか、それの塗りかえ等をしております。合わせて43万…すみません、63万4,200円ということで支出をさせていただいております。


原 憲三  塗装等をされたということでですね、今後この歩道橋については何年ぐらい耐震強度というのは考えているか、その辺がわかりましたらお願いいたします。


まち整備課長  これらにおきましては、この9月の補正におきまして点検をするということで、状況の判断をさせていただいて、状況を見ながらですね、必要な補修あるいは今後の対応等を検討していきたいと思っております。そういうことで御理解をいただきたいと思います。


原 憲三  状況によってはということで、補正でね、はい。できればですね、新規につくることも考えてはと私は思うんですが、また小学生がですね、やはり横断されて、毎日利用しているわけですから、やはり定期的な点検等をですね、してほしいなと思いますので、その辺を伺って終わります。


まち整備課長  失礼しました。目視等も含めましてですね、定期的な点検も順次やっていきたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。


相原啓一  決算書の191ページから198ページの件ですけども、これは備品としてとらえていいのか、ちょっとここね、記載がないので、わかりませんけれども、役場や保健福祉センター、それぞれ各保育園や、とにかく出ていますけれども、役場とかそれぞれ、これも備品としてとらえれば、記載はされていないものも多々あるように感じるんですけども、これは過去にも備品等については議会のほうから指摘もあったと思いますけれども、これはどのように、これすべてを備品をここに載せているわけではないですよね。これをどのようにとらえていいのか、ちょっとお尋ねします。


総務課長  決算書のですね、191ページからの項なんですけども、大変申しわけございません、備品ということのですね、項目が抜けております。この項目につきましてはですね、備品類についてはですね、記載をさせていただいてございます。
 また、記載の中身なんですけども、これにつきましてはですね、購入価格がですね、10万円以上の備品についてをですね、この一覧表にさせていただいてございます。以上です。


相原啓一  備品というとらえ方で、ここに記載されているものは10万円以上と。当然、この町側のほうについては、いつ購入して、そういうものもすべてあると思うんですけれども、これは、ここにある部分については、かなり前のものもあるんでしょうかね。10万円以上のここに書かれている部分については、非常に古いものは一体どのくらいなのか。いいです、すべてじゃなくて、どのくらいのものから今、新しいものは何年ごろなのか、それだけわかればいいです。それでおしまいにします。


総務課長  ここに書かれている備品につきましては、以前、議員御指摘のようにですね、まとまりがないんじゃないかという御指摘を受けてですね、町のほうでもですね、再度、全部の所属においてですね、調査をさせていただきました。よってですね、ここに書いてある備品についてはですね、一番古いものということよりもですね、現在、町のほうでですね、購入価格が10万以上の備品すべてのものがですね、出ているということで御理解をいただきたいと思います。以上です。


議長  ほかに質疑ありませんか。


戸村裕司  全般を通してということで、実績報告書ございますが、今回3.11ということで、東日本大震災を経まして、やはり町も大きい取り組みをされたというふうに思います。その中で、例えば実績報告書の冒頭の部分で何か言及がないのかというところが少し気になっています。というのもやはり職員派遣であるとか、消防ポンプ車の寄贈であるとか、それから放射能問題に対する対応、生活安全会議等も開かれたということもありますので、そういった点をやはりアピールして、やはりこの年にあった出来事、この年に行った実績というのをそういう側面からも書いていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


副町長  お答えいたします。あくまでもですね、23年度の予算に基づく決算ということでございます。今、戸村議員の御意見の件は十分承知して、それは中には予算に伴うもの、予算に伴わないものがございすけれども、23年度、町の予算、さらには町のですね、主要施策に対する成果を記述しているものですので、その辺を御理解していただきたいと思います。以上です。


戸村裕司  主要施策であるということ、予算への決算であるということもわかるわけです。ですが、やはりその、何と言いますか、やはり取り組みとしてあったわけですので、その点が、じゃあ、どこに残していけるのか、町がやったことをどこに残していくのか、これにかわるものが別にあるということであればそれでいいんですけど、その点に関してはいかがでしょうか。


副町長  ただいまの御指摘ですけど、先ほど総体的には答弁させていただいたとおりでございます。
 なお、そのときどきのですね、町の行った事業等については、定例会開会の冒頭、町長が行政報告、これにてですね、報告しておりますので、その辺は後日までちゃんと記録に残っているということで御理解をしていただきたいと思います。
 あくまでも予算、決算ですので、主要施策の成果、それに伴う決算の内容をですね、報告したということで御理解をしていただきたいと思います。以上です。


戸村裕司  わかりました。そういう意味では、議事録もそうですし、行政報告いただいているものもそうですし、同等なものを1つの大きいパッケージとして、この年の町の仕事、あるいは議会の役割を果たしたということを残していけるんだなというふうに思いました。以上です。


議長  ほかにございますか。質疑ないですか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、一般会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、一般会計の質疑を終結します。
 次に、国民健康保険特別会計の質疑を行います。
 提案説明は終わっております。直ちに質疑に入ります。
 質疑ありませんか。


小沢長男  実績報告書に基づいて質疑いたします。23年度はですね、医療費の高騰によっては、24年度、税率改正をするというようなことで、24年度予算には税率改正の予算、決まりましたけども、幸いにしてですね、保険給付費、医療費が余りというか、22年度に比べてですね、伸びなかったという点でですね、8,380万近くのですね、剰余金が生まれたわけですけれども、基本的にですね、もともと町の一般会計の繰り入れがですね、6,000万の予算であったわけですが、それが中途、3,000万削られたということ。3,000万削った後で、下手すると会計が赤字になるというようなですね、ことの中で、来年度予算を見通したわけだと思うんですけれども、いずれにしてもね、せっかく6,000万繰り入れたものを更正するのでなく、今ですね、幸いにことしはですね、2,500万円のですね、保険給付費のですね、支払準備基金、これを積み立てることができたわけですけども、本来、医療費というのは、高額医療費がですね、何件か発生すると本当に足りなくなるというか、逼迫するわけですね。
 そういうことを考えたときに、やはりせっかく一般会計に繰り入れたものはですね、そういうふうに更正しないで、できるだけですね、基金に積み立てておく。そういうことに慌ててですね、税率改正をするんだなんていう方向にならないと思うんです。そうしておけばね。
 いずれにしても、今の情勢の中で、予算が足りないからということで増税をするならば、本当にますます保険料を払えない人がふえることになると思うんですね。そういう点、考えたときに、政策的な施策、考え方として、やはり余ったから更正するんじゃなく、できる限り一般会計の中で、たまたま今年度、剰余金が生まれたからでなくね、そういうような施策的な方向でそうしていくということが、やはり安定した国保会計になるんじゃないかと。安心して医療にかかれるようにですね、皆さんがしていくためにはそうすべきだと思うんですが、それについてのお考えをお尋ねいたします。


副町長  お答えいたします。では、足りなかったらどうなるんでしょうか。これは一般会計から特別な繰り出しをしなきゃいけないというのは確かでございます。
 23年度につきましては、年度の当初、医療費、特に高額療養費等がかなり減っていると。それで医療費の給付が伸びていないと。そういうものを総合的に判断して、一般会計の6,000万の繰り入れを3,000万少なくしたということで、結果的に23年度、要は2,700万、基金に繰り入れる、このような結果が生じました。
 いわゆる町のほうでは、国民健康保険の運営についてはですね、やはり健全な運営をしていかなきゃいけません。そういう中では、やはりある程度の一般会計からの繰り出し、これはやむを得ないと感じております。そういう中で、あくまでも、じゃあ、これが急激な医療費が今後、高騰したら、保険料をですね、改定しない限り、その財源は一般財源から補填せざるを得ないと、このように考えております。あくまでも一般会計と国保、その辺のですね、国保のまた運営のあり方等もですね、十分考えた上の町の方針ですので、考えていただければありがたいと思います。以上です。


小沢長男  急激にですね、要するに医療費が急騰したというときにですね、これは足りないから、すぐに、じゃあ、増税だということでなく、そういう場合には、すぐ何でも一般会計から繰り入れるという姿勢があるのかどうか。
 それであったにしてもですね、一般会計との関係で、今年度はそうはいかないよという場合も生まれると思うんですね。毎年ですね、何だかんだいっても2億5,000万近い残額が出るんです、一般会計は。そういうことを含めて、それは予算のつくり方、組み立てが楽にできているわけだと思うんですけども、そういう点、考えたときにね、やはり基金そのものもやっぱりある程度、充実させておくということでないと、やはり急にですね、じゃあ、1億も一般会計で繰り入れましょうといっても、そうもいかない状況が生まれると思うんですよ。
 そういうことを考えたときには、やっぱり支払準備基金をですね、充実させておくということが本当に安定した安心できる国保会計だと思うんですね。そして、そういうふうに、いいですよ、幾らかかっても、じゃあ、すぐ一般会計で1億、2億投入しますよという姿勢があるならば、それはいいんですけども、私はそうも行かないからそういうふうにしたほうがいいと言っているんです。どうなんでしょうか。


町長  まず今回、先ほども御説明申し上げましたように、おかげさまでというか、本当に医療費の、高額医療費の減にもなりましたし、そういう面ではそれぞれこの長年、本当に高額医療、今、お話のように高額医療費が2件、3件と、こういうふうにふえてくれば、もう足りなくなるよというふうな、そういう状況ではあったんですが、そういうこともなく来ているということは、やはり医療費の節減、町を挙げての節減が功を奏し始めたのかなというような感じをしております。
 まずは医療にかからない、そういう施策を、これからも介護予防に力を注いでいくことによって、今回も確かに基金繰り入れで2,500万を繰り入れを…積み立てをさせていただきましたが、そういう一気に高額が入れば、そんなものではもう毛頭足りないわけですがね、だがこれからも医療費の節減に努めていきながら、この保険事業を健全な形で育てていきたいというふうに思っております。以上です。


小沢長男  健康づくりによってですね、管理できる部分というのは、一般の普通の病気なんですよね。風邪も含めてですね、多少のけがとか、内臓疾患までいかないような、そういう病気だと思うんです。それをですね、例えば心臓病とかですね、脳関係の病気を含めて、そう簡単に健康づくりしたからって、そう抑えることはできないわけです。
 高額医療費というのは、本当にそういう点でですね、莫大な金がかかるんだということを、これはわかっているわけですけれども、そういう点でですね、たまたまなかったからいいという問題ではなく、いつ発生するかわからない、そのときにどうだということを考えたときに、私はそういう準備基金が必要だというふうに言っているわけですので、御検討願いたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、国民健康保険特別会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、国民健康保険特別会計の質疑を終結します。
 次に、介護保険特別会計の質疑を行います。
 提案説明は終わっております。直ちに質疑に入ります。


成川保美  263ページの介護予防事業についてお尋ねいたします。水中運動事業というのが22年度から実施されております。23年度の実績をまずお尋ねします。
 そして265ページにあります地域包括支援センター事業について、23年度の事業内容ですね、それについてお尋ねいたします。


健康課長  まず1点目の水中運動教室の23年度の実績ということで、月2回、御存じのとおり二宮町のプールで実施しておりますけども、利用者につきましては、前年度からの継続者が17名、それから新規の方が11名、合計28名の利用者でございます。たまたま昨年度は3.11の関係で、節電ですか、計画停電がございまして、7月、8月が施設が利用できなかったというふうな実績がございまして、その2カ月間は使用できなかったというふうな状況でございます。
 それから、包括支援センターの実施状況というふうなことでございます。この包括センターの委託につきましては、おおむね人件費が委託の内容になっております。2人、社会福祉士と、それから看護師、ございます。この2人の人件費、プラス事務的経費が若干ございますけども、それを含めた委託でございます。以上です。


成川保美  この本当に水中運動ですか、好評だとお聞きしております。28名ということでございますが、新規者が11名ということで、今後、これは高齢者を対象にしておりますけど、高齢者になってやることも大事ですけど、その前からこういう健康運動をしていくということが、やっぱり医療費の拡大を阻止できるものではないかなと思っております。
 今、現時点で参加費というのはどのようになっているのか。私、今後のことを考えますと、これは拡大すべきじゃないかなと思っております。それは高齢者だけに限らずしていくとなると、やはりある程度の参加費もいただきながらやることが、お互いに相乗効果となって、いいのではないかなと思いますので、今後のお考えをお聞きしたいと思います。
 そして地域包括支援センターは、ほとんど人件費ということでございますが、これはこれから本当に介護予防事業の拠点となるものだと、地域包括支援センターはあるべきものだと思っておりますので、それについて、町はどのように指導、委託なんですけど、社協に委託ということでございますけど、やはり地域に根強くそれを持っていかなければいけないかなと思っております。23年度は介護予防プランですね、プランを策定ということですけど、そこのところがどのように策定されたのか、今後の見通しをどういうような計画をされているのか、その点についてお尋ねいたします。


健康課長  まず水中運動の関係でございます。今の特別会計の中で、国の地域支援事業実施要綱に基づいてやっております。この事業につきましては。ということで、おおむね65歳以上を対象にしてこの事業を実施しているという状況でございます。
 参加費につきましては、今現在300円をお1人1回、徴収をさせていただいております。その中で、今後この事業の拡大はというふうなことなんですけども、当然、受け入れの施設の問題もございます。キャパの問題もございますので、今、おおむね65歳ということで、若干、年齢も60歳過ぎの方も受け入れているのが事実でございます。今後の健康づくりを考えた中では、そういった将来的な施設、秦野とかもございます、そういったところの利用も含めて重々検討していきたいなというふうに思っております。
 それから、包括支援センターの話でございますけども、まず地域に根づいた拠点ということで、当然、今、2人体制でございます。本来であれば3人の保健師も含めた体制が必要だということで、その辺、町も重々承知しておりまして、同じセンターの中で委託をしているという中で、保健師がかなりウエートを占めて、連携を取り合って今、取り組んでいるというところで、なお一層その辺の連携を深めて強化していきたいなというふうに感じております。
 あと介護予防プランの関係でございますけども、議員、御指摘のとおり、要支援の方のプラン、それから介護予防を使われている方の、事業を使われている方のプラン、これは包括支援センターがつくることになっております。当然、要支援に満たない介護予防については、今後とも、今2名の職員でその辺はつくっていただく。なおかつ要支援の方については、恐らく今、20名近く要支援の方がいらっしゃるので、大分その手間がかかるということで、本来の介護予防事業のかかるウエートが大分そちらのほうにとられてしまうという問題がございまして、それは委託ができるということになっておりますので、おおむね今8割、9割方は委託に出しおります。富士白苑でありますとかグレースヒル、その辺でプランをつくっていただいて、包括のほうでプランの出口、入り口を管理していくという体制でやっておりますので、引き続きそのような体制でやっていきたいというふうに思っております。以上です。


成川保美  私、本当に今後は包括支援センターというのがすごく大事な役割をするところではないかなと思っております。今、課長のお話だと、要支援の方がちょっと大変で委託をしていると、本来の地域ですね、地域包括支援センター、その私、地域にすごくこだわっていて、今、その介護予防に対する、町当局は水中とか転倒予防ですね、いろんなものをやっていただいて、目に、私たちも本当に情報が入っているんですけど、まず包括支援センターのものが余り皆さんに、地域に入っていない部分がすごく感じられるんですね。
 ぜひ、これは本当に待ったなしの施策だと思っておりますので、ぜひ当局も関知しながら、やはり委託したから社協の問題ではなく、やはりある程度、並にそろうまでは御指導、保健師が入ってほとんどやっていただいているということは承知しているところなんですけど、本当に大切な地域包括支援センターだと思いますので、ぜひ積極的に促進するよう求めておきます。


議長  ほかに質疑ございますか。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、介護保険特別会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、介護保険特別会計の質疑を終結します。
 次に、後期高齢者医療事業特別会計の質疑を行います。
 提案説明は終わっております。直ちに質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、後期高齢者医療事業特別会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、後期高齢者医療事業特別会計の質疑を終結します。
 次に、下水道事業特別会計の質疑を行います。
 提案説明は終わっております。直ちに質疑に入ります。


曽我 功  実績報告書のほうの64ページになりますが、昨年ですね、私の自宅の近くでですね、下水道工事、身近なところでやっておりまして、その内容について若干、質問したいと思います。
 その工事の内容なんですが、半分形地内の下水道工事ということで、64ページのですね、3行目、4行目、第3工区、第4工区の工事というのが該当すると思います。両方合わせて2,824万9,000円の決算額になっておるということころが半分形地内の工事というふうに認識しております。
 まずこの工事でですね、非常に集落が点在化した半分形の工事なものですから、それらがどういう効率、費用対効果でどうなのかというところを御質問したいと思います。
 それで、この工事で半分形の受益者は、私は自宅が近所のものですから、15件かなというふうに認識していますけど、その辺で間違いはまずないでしょうか。


上下水道課長  お答えします。市街化区域と続けてある程度、人家が連たんしている区域、この工事につきましては半分形地区工事を昨年度、実施させていただきました。
 議員おっしゃるとおり…おっしゃる受益者というんですか。分担金をとった、とる予定としております件数は、この2件のエリアでは13件ということで、今年度、賦課をいたしましたところでございます。


曽我 功  とりあえず私は15件ということでカウントして、割り算で計算してしまいましたけども、15件で割ると188万3,000円、恐らく13件で割ると、1件当たりですね、200万ぐらい工事費として半分形の支線の工事費がかかるのかなというふうに思います。
 そのほかにですね、これが各家で下水を利用するようになるにはですね、各家でその公共下水に接続しなくてはいけないということで、個人が払う負担する費用というのがかかります。それが農家ですとですね、大分、屋敷が広い方が多いので50万とか、多い方だと100万近くかかってしまう。接続するのにね。そういう方もいられるように聞いております。
 そんな費用を見ますとね、合併処理浄化槽がどのぐらいでできるんだというのを聞きますと、5人だとか7人だとか向けの浄化槽があるようですが、それが大体100万とか120万とかそのくらいで、町はこれに対して3分の1補助というふうに聞いておりますけども、そのくらいの金額で設置可能ですよということです。
 工事費用、例えば1件200万としますね、先ほどちょっと割り算しましたけど、それプラスその各個人で接続するための費用、それが100万、100万だとちょっと高いかもしれませんが、50万かかったとすると、半分形地内で公共下水に1軒当たり250万、本管の工事費用なんかはもちろん入っていない。支線の費用とそれにつなぐための費用が、1軒当たり250万かかりますよと。合併処理浄化槽については100万とか120万でできますよということであればですね、後々のランニングコストは多少、合併処理浄化槽のほうがかかるかもしれませんが、トータルでやってもですね、下水道をこのまま調整区域で拡大していくよりもですね、合併処理浄化槽を推進したほうが効率的ではないのかというふうに感じたところであります。それにつきまして、まず町当局のお考えをお聞きしたいということです。


町長  以前にもちょっと非公式にお話をしたかと思うんですが、確かに中井町のこの地形から申し上げて、点々と住宅がある中で、それを五、六軒でも何千万というものをつぎ込まなければ事業ができないという、こんな不効率な事業はないなと私も思っております。
 だが、おかげでね、酒匂川流域へ入れさせていただいた中で、スタートさせていただきました。当初は境地区まで、また中村の上地区までもエリアとして入っておりまして、そういう中で、今の話、曽我議員が言われるように、本当に経費がこれから借金財政で進まなきゃいけないわけでございまして、そういう面では大幅に見直さなきゃいけないということで、地域を大幅に見直しをさせていただきました。
 先日も何か報告書にも出ていると思うんですが、井ノ口の五分一からあの本管の沿線だけは調整区域へもつなぐことに予定はしているんですが、そのほかはもうこの辺である程度、打ちどめにしたいというふうな、そういう形の中で、まだ最終的な議論は煮詰めておりませんが、できる限り負担を、これからの負担を軽減する意味でも、よじめていきたいというふうに思います。


曽我 功  これからどう進めていくかって重要な問題です。下水道工事については、30年起債、将来に借金を引き継いでしまうということになりますので、できるだけ効率的な方法でということでですね、走り出した電車はとまれないじゃなくて、本当に将来のためにも見直すエリアはきちっと見直してということで、ただ残念なのは、半分形が終わった後、大久保も今のというような、どんどん、どんどん流れの中で、急にはとまれない、こっちもやったからこっちもよという話が出てしまうので、どうしても急にとまれないみたいなことになってしまうんですが、きちっと皆さんと議論した中で、納得してとめるということはね、すごく必要だと思うんですね。
 ですから今後、最終的にどのエリアまでということでですね、よく議論して、できるだけ将来に負担を残さない方法でやっていただきたい、進めていただきたいというふうに思います。以上です。


金子正直  ただいまの工事の関係について関連して御質問します。実績報告書のですね、同じく64ページ、65ページをごらんいただきまして、中井汚水枝線築造工事第1工区から第5工区までについてですが、財源の内訳は国の公金を入れてというふうになっています。
 それで、実はその下のほうの要旨のほうを見ますとですね、65ページのほうを見ますと、契約年月日が23年の11月が多いですかね。それから10月が2本ほどあります。恐らくは交付金の申請をお出しになって決定を受けて、それを受けての工事発注という流れをとっていられるのかなと思うんですが、実際にこの5本の工事の交付金の決定時期というのはいつぐらいだったか、おわかりになりますか。


上下水道課長  国の交付決定日ということですけど、例年こちらから交付申請をした場合、約1月程度で交付決定がなされるというふうな状況ですので、おおむね6月ごろではないかと思います。


金子正直  そうしますと、通常ですと5月ぐらいに県を通してですね、国のほうに交付金の申請をお出しになるというような形で、それから1カ月ぐらいで交付決定がされるということだと思いますが、そうしますと、その工事の発注時期がですね、10月とか11月とかに集中を特にしてらっしゃるんですが、恐らく国交省のほうでもですね、国土交通省のほうでも、なるべく工事は早期発注をするようにということで、この10月、11月ぐらいですと、四半期でいうと第3四半期ぐらいの発注が集中的で、もう一四半期、いわゆる第2四半期ぐらいでの発注がかなわなかったのかなというふうに思います。
 11月の末ぐらいの工事の発注ですと、準備をしたりしまして、どうも年末ぐらいに工事を始めていらっしゃるのかなというふうに想定できます。特に年末工事というのは、住民の方も非常にですね、「何だ、この忙しいのに掘っくり返しやがって」というふうにおしかりを受ける場面が多くなりますので、その辺、あるいは警察の新規の工事になりますとね、規制をかけられてですね、掘れなくなって、結局は翌年になってしまうとかですね、そういう無駄な工期の利用になってしまったりもしますので、その辺の発注時期をもう少し前に倒すということはできなかったんでしょうか。それだけ伺います。


上下水道課長  例年、工事発注につきましては早期にと努力しているところでございますけど、なかなか8月、9月までは県のほうから統計資料とか、各事務的な業務がありまして、設計やっているものが実際には1人でございますので、その後、実を言いますと今年度も今、馬力をかけてやっているようなところで、そういう状況ですので、来年からは改良して発注していきたいと思います。よろしくお願いします。


金子正直  内部のお仕事、大変お忙しいと思います。ただ計画的にですね、やはり発注をしていただいて、事業者、いわゆる工事の業者の方もですね、早く発注をしていただいたほうが、いろいろと段取りもとれたりとかしてですね、いい面もたくさんあると伺っていますので、その辺はぜひ心がけていただきたいと思います。
 それで、最後にですね、昨年の工事で大幅な減額工事が出たりとかですね、してしまったようなところもあったんですが、昨年ちょっと私もこの決算の中でお願いをしたんですけども、この5つの工事をお出しになるときにですね、年度当初でも結構ですが、道路調整会議みたいのをお開きになって、いろんな事業を突き合わせてですね、重複しないようにとかですね、水道とかいろんな工事が重複しますので、同じ路線を何回も掘ったりとかすることのないようにとかですね、そういう工夫を今回されましたでしょうか。
 恐らくこの調整会議のほうは、まち整備課さん、いわゆる道路管理者であるまち整備課さんのほうが御担当になろうかと思うんですが、その辺の調整会議をお持ちになったかどうかだけ最後に伺います。


まち整備課長  定期的な調整会議は持ち合わせてございませんが、年間の工事のやる場所等が出ておりますので、これらをもってですね、事前にですね、工事の形態等の調整をまち整備課のほうでさせていただいて、それらを踏まえてですね、住民のですね、負担にならないように、支障にならないような調整をさせていただいております。


議長  ほかに質疑ございますか。


相原啓一  299ページの中段にある下水道運営審議会委員報酬、このことについてお尋ねします。この審議会も当然、報酬を支払っているので、委員会を開かれたと思いますけども、この審議会が開かれた内容について、どのようなことで審議会を開かれたのか、まずお尋ねします。


上下水道課長  23年度、一度だけ、1回、下水道運営審議会を開催いたしました。下水道の受益者分担金等の決定を審議等していただきまして、その後、下水道の拡大等はございませんでした。昨年度は1回の開催で、その後は開催…。なおかつ任期がちょうど昨年度で、委員さんの任期が切れてございます。
 今後は審議事項が発生しました時期に新たに審議会等を立ち上げて、対応していくということにしましたので、御了解願いたいと思います。


相原啓一  この下水道運営審議会については、職員を2人含めた8名の審議会になっている。4年任期だと思うんですけれども、それが今、任期がちょうどされた。これから必要になれば、審議会の委員を再度、募集をしていく、または決めていくと、そのようなことなんですけども、この下水道運営審議会の確かに仕事の内容ということは、受益者負担に関することや下水の使用料に関すること、このようなことを審議会の中で決めていくと。そのほかに町長が認めるべきものと、そのようになっておると思うんですけども、ただやはり学識経験者とか利用者、使用者の方たちを交えた審議会でもあるので、先ほど同僚議員も早く下水道から切りかえるようにと、私もやはり早く、この下水道を打ち切ることについては早く決断をされることが重要だと思うんですけども、もう1つ下水道のこれからの部分については、今は62%の接続率です。いかにしてこの接続率を上げていくかということについてもやはり重要な案件ではないのかなと、そのようにも思うんですけれども、やはりそういう部分でも、やはり審議会を大いに活用する、学識経験者、どのような学識経験者がいられるかということについては私はわかりませんけども、ただこの利害関係人の方たちも入っているんですし、そういうことについても、やはりこれからの徴収率を上げるためにも、審議会やそういうことの中でも議論をしていっていく必要があるんじゃないのかなと、そのように思うので、そういう点については、やはりこれからも毎日のように接続率を上げていくと、そういうような意気込みを聞かせていただければありがたいです。


副町長  答弁いたします。下水道運営審議会、私も委員の1人でございます。今までですね、いわゆる市街化区域は使用料、それから調整区域は分担金ということで、調整区域も供用が始まりですね、分担金も決めていただきましたし、先ほど町長が答弁にもありましたように、下水道の整備エリア、それからそういったものも下水道運営審議会の中で協議をしてですね、やってきたのが実情でございます。
 一応ですね、今の段階は、市街化区域が100%近く全部終わりました。次は下水道というのは、管路が既に整備されている付近の調整区域に限り整備を進めていこうということで、半分形地区あるいは大久保地区、こういったところをやってですね、下水道の中でやはり整備区域あるいは下水道対象区域、そういうものをですね、酒匂川流域下水道計画、そういうものに基づいて順次、変更しております。規模がだんだんうちのほうも小さくしていっております。
 その辺を踏まえながらですね、整備状況ということですけれども、あとは下水道の使用料、分担金の見直し、こういったところに今後ですね、運営審議会が開催する必要があるということで、一応ですね、今の段階、使用料の値上げ、分担金の変更等のそういうものが生じないということの中で、一応そういう時期が来たら改めて運営委員会を開くということで今、考えております。
 何せですね、一般会計の3倍ほどのですね、起債を背負って、本当にですね、もう一般会計からの下水道の繰り入れが町税の15%ぐらいにもうはね上がっております。そういう中でですね、やはり健全なといっても、100%接続しても今の状況じゃ使用料が1億行かない状況でございます。そんな状況の中でですね、効率といっても何を効率していっていいか見つからない状況でございます。
 そういう中で、やはり今、考えているのは、やはり金利の高い長期の起債の借り替えをやったりですね、今年度からやってきました。それからまた金子議員の質問にもありましたように、将来にわたってはいわゆる企業会計を導入したときには、消費税の取り扱い等について、その辺が少なくなったり、あるいは納めなくてもいいような状況にもなるかと、このように判断しておりますので、いわゆるあらゆる歳出の削減、それから相原議員言われたように、接続率の100%接続率目指してですね、今、下水道課の職員、頑張っておりますので、御理解をしていただきたいと思います。以上です。


相原啓一  ともあれ、今の状況の中では、いかにして1%でも接続率を上げていくと。確かに副町長が言われたように、100%ではなかなかこの辺のことについては回収できないような状況というのは、私も十分承知の上です。ただ、やはり私も過去にも下水道の一般質問をさせていただいたときにも、やはり市街化区域のみ、そこでやはりあるいは切るべきだったのか、管路が近いからといって、調整区域、まだ進んでいくと、それだけ余分な負担をかけるような状況ですけど、ですので、私は1つの期を逃がしたかなと、そのようには思っておるんですけど、でもそれはもう仕方ないことですので、早目にどこで切りかえるかという決断は、きちっと町長にはしていただければなと思います。
 やはりその運営審議会の部分についても、やはりさまざまな意見を聞きながら、やはり徴収率を少しでもいろいろな知恵をかりながら上げていくようなことも重要かなと思いますので、ましてここで4年間の任期の中の切りかえということですので、その辺も学識経験者もいらっしゃいますので、その辺も含めて今後、接続率をより一層上げていただければと思います。終わります。


議長  ほかに質疑ございますか。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、下水道事業特別会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、下水道事業特別会計の質疑を終結します。
 次に水道会計の質疑を行います。
 提案説明は終わっております。直ちに質疑に入ります。


二宮章悟  実績報告書73ページ、宮原水源配水管引き込み工事というのが平成24年2月15日に工事完了しているわけですけど、これが115万5,000円ということでですね、工事完了ですね。この工事自体のですね、目的ですね、何でこの工事がされたのかということと、この工事して、その目的に対してもう既にその目的は達成されたのかということについてお伺いします。


上下水道課長  お答えします。宮原取水場配水管引き込み工事といいまして、この工事におきましては、宮原水源において、亜硝酸系窒素濃度が高いということで、それらを希釈するために、ある程度、濃度の薄い富士見台系の水で希釈して配水しようという目的で配水引き込み工事を実施いたしました。
 今の状態でも水は流し込むには流し込めるんですけど、まだ手動とか、そういう自動運転ができない状況ですので、引き込みはできていますけど、まだことしも水を薄めたことはございません。
 なお、その次となります自動運転等の工事につきましては、間もなく発注する予定になっておりますので、御了解をいただきたいと。お願いします。以上です。


二宮章悟  管は引いたんだけど、目的が達成されないということで、2月からですね、もう既に今は9月ですよね。やっぱり工事したらすぐこれはもうその目的を達成するためにやっていると思うので、今でもまだ8.7のですね、硝酸態窒素がですね、検出されているわけですね。そういうことに関して、人命に、または老人とか子どもたちに対してですね、影響があるという、そういう結果も出ているので、その辺、この工事は確かにこの予算で終わっているんですけど、目的は、先ほど言われた希釈するための工事のためにやっているわけですから、そこについてまだできていないという、そこがですね、もう少し詳しく説明していただきたいと思います。


上下水道課長  引き込み工事の目的につきまして、とりあえず濃度の件はお話ししましたけど、そのほかに宮原取水の取水量の問題もございます。それらを砂口配水池に上げるには、あそこのところからポンプで砂口配水池のほうへ運ぶしか今のところルートがございませんで、そちらのほうへの水の供給を考えての引き込み工事ということも兼ねて行ったわけでございます。
 そういうことでございますけど、手動による水の供給はできるようになっているんですけど、自動運転ができるような状況には、この工事の中ではできませんでしたので、今年度やる予定で準備をしておりまして、これから工事にかかるところでございます。


二宮章悟  これはですね、4月の24年度の予算のときにもですね、計上されていなくてですね、これ、そのときに質問したら、予算を工面して余ったらやるというようなね、回答も聞いたと思うんですよ。
 そういうことじゃないと思うんだよね。我々、宮原の人、こちらにも住んでいる人いますけど、確かに規制値は10ミリグラム当たり立方のですね、そこの8.8ということなんですけど、そこですぐに何か体の具合悪くなるかとかそういうことじゃなくて、これも長年、同僚議員なんかも、相当の改善してくれという、そういう中で、この工事がようやくできたという段階で、あと幾らこの今の自動のですね、供給ができるかと、幾らかかるということと、副町長にもですね、この辺については重ねてお伺いしたんですけど、そういうものを、工事ができたんだからすぐやれという、そういうですね、指示を出していただけないかなと。
 我々もやっぱりそういう規制値ぎりぎり、そこでですね、もうずっと何年も我慢してきたという状況が出ているわけですから、ぜひその辺の答弁もお聞きして、終わりにしたいと思います。以上です。


町長  この硝酸態窒素の問題については私も頭を悩ましせおりまして、宮原地域だけに、そういう大変な被害をこうむってしまうわけで、被害というかね、今、お話しのように、一応は基準値はクリアしているんですが、中井の水がそれ以上にほかがきれいだけに、目立って宮原水源だけが高いですよね。それは水質調査の結果を、毎月、私の手元にも来るんですが、そういう面で、何とか早くしなきゃというふうに思うんですけど、まず今、話のように、今度はそれをただ下でつなげばいいんじゃなくして、やはりタンクまで富士見台の水を上げなきゃいけないということが、大分、工事費がかかるような形のようなので、今しばらく、私が即やれということでもいいんですが、やはり財政的にも難しい問題もございますので、できる限り早目に接続ができるようにしたいというふうに思います。その点、御理解いただきたいと思います。


議長  小沢議員、ちょっとお待ちください。


上下水道課長  追加の工事でございますけど、おおむね300万ほどぐらいかかるということを聞いてございます。300万ほどで工事をと。


小沢長男  23年度はですね、幸いにしてもですね、事業収益が減少しながらも、経費節減ということの中でですね、5,577万近いですね、残金、剰余金が生まれたわけです。
 そこでですね、人件費含めていろんな面があったために、特別これだけの余剰金が生まれたわけですけれども、先ほどのですね、宮原水源、要するに井ノ口のですね、水質改善、これについて115万も投資しておいてですね、そのままになっているわけですね。
 それから接続という問題について、私が当初のですね、一般質問の中でもしましたけども、そのときにですね、上下水道課長はですね、「予算化はしていないが、早い時期にできれば24年度内でも経費を捻出して設置したい」と言っているわけです。こんな500万からの剰余金があるんですよね。しかもたった300万かそこいらであるならば、すぐやろうと思えばできる話だと思うんです。金銭的にはね、金額的には。
 町長も、私がすぐやれというわけにはいかないかと言っていましたので、これは課長の意思でできるということだと思うんですね。町長も「私も心配している」と言いながらも、「私がすぐやれと言えば簡単だけども、そうもいかない」ということは、課長の意思でできるということを町長は言ったと思うんです。
 そういう点でですね、やはり24年度以内にやりたいというところも、しかも実際にはこれだけの経費が生まれているんだということを考えたときに、やっぱりすぐやるべきだと思います。これは町長も認めたんですから、恐らくそれでいいと思いますので、御答弁願いたいと思います。


上下水道課長  もうすぐやるべく手配はしてございますので、御了解願いたいと思います。(私語あり)


小沢長男  手配をするという、どんな手配か知りませんけどね、町長にやってよろしいかとお伺いを立てるのがもう手配であるけれども、やはりやる方向でちゃんとした考え方を持ってですね、町長にお伺い立てないと、なかなかそうも、町長も意思は早くやりたいという気持ちは一緒だと思うんですね。しかも金額的にね、申しわけないけど、300万かそこいらというならば、即刻すぐやっても大丈夫だと思いますので、町長にお伺いを立てて、進めていただきたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、水道事業会計の質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、水道事業会計の質疑を終結します。
 以上をもちまして、決算についてのすべての質疑を終結します。お諮りします。討論・採決は14日に行うこととし、本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会します。後日の会議は14日の午後2時からとします。
                           (14時48分)