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神奈川県 中井町

平成24年第2回定例会(第2日) 本文




2012年06月06日:平成24年第2回定例会(第2日) 本文

             会 議 の 記 録
                           平成24.6.6

議長  おはようございます。
 出席議員は14名で定足数に達しております。議会は成立しました。
 6月定例会第2日目の会議を開きます。
                            (9時00分)
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。


議長  日程第1、前日に引き続き「一般質問」を行います。質問者も答弁者も要約してお願いいたします。
 8番 岸光男君。


岸 光男  通告に従いまして質問いたします。
 最近、各地で大きな交通事故が相次いで発生しています。京都府亀岡市では、集団登校中の列に車が突っ込み、児童・保護者を含む10名の死傷者が出る痛ましい事故が起き、千葉県や愛知県でも立て続けに起きています。
 相次ぐ事故により、文部科学省は緊急メッセージを出し、通学路の安全確保の状況について全国調査する必要があると判断されました。学校で安全教育を受け、交通ルールをしっかり守っていても、無責任なドライバーによって安全が脅かされており、学校だけでは防ぐことが難しいのが登下校中の安全ではないかと考えています。
 そこで、町の通学路の現状を質問します。
 1、通学路の安全について再点検はされていますか。
 2、スクールゾーン設置の考えはありますか。
 3、井ノ口小学校の歩道橋の耐震診断はされていますか。
 4、藤沢川にかかる御堂橋の現状をどのように認識されていますか。また、歩道をかける考えはありますか。以上の点について伺います。


町長  皆さん、おはようございます。それでは、まず1番目の岸議員の一般質問にお答え申し上げます。
 「通学路の安全は」についての御質問でございます。町では、子どもたちを交通事故から守るために、日ごろから交通安全教育の推進に努めているところでありますが、全国では、暴走する車によって登校中の児童の尊い命が奪われるという痛ましい交通事故が連続して発生し、文部科学省等が対策に乗り出したところです。
 1点目の「通学路の安全について再点検はされていますか」についてお答えします。毎年度、各学校では、PTAの協力のもとに、交通量、道路の形状や交差点等の危険箇所、歩道の有無など通学路の安全点検を実施し、その結果を踏まえ、必要に応じ安全マップの見直しを図っております。
 このたび他県での相次ぐ痛ましい通学時における交通事故を受けて、再度、通学路の安全点検を至急行うとともに、児童・生徒への指導を小中学校長に依頼いたしました。また、児童・生徒の登下校の安全や交通事故防止に向けて、保護者や安全パトロール員の見守りなど、地域の関係団体や駐在等の関係機関に学校からも協力をお願いするようあわせて依頼いたしました。今後、子どもたちの交通安全確保の推進に向けて、学校と教育委員会がさらなる連携強化を図ってまいります。
 2点目の「スクールゾーン設置の考えはありますか」の御質問ですが、文部科学省が平成14年度に策定した交通安全業務計画によりますと、スクールゾーンは、子どもの交通安全の確保を図るために、教育委員会、幼稚園及び小学校が、地域の警察、道路管理者等の協力を得て、幼稚園及び小学校を中心に周囲500メートルを範囲として設定及び定着化を積極的に推進することとなっております。1点目の御質問に関連しますが、現在、各学校において、通学路における安全性を点検しているところであります。今後、設置が必要と認められ、設置基準が満たされる場所があれば、地域や関係機関と連携、調整を進め、設置に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
 3点目の「井ノ口小学校の歩道橋の耐震診断はされていますか」の御質問にお答えします。井ノ口小学校の歩道橋は、児童の安全確保のため、当時の道路管理者である県が昭和44年度に設置したもので、旧県道の一部が新道開通で移管されたことに伴い、平成13年度に町へ管理移管されております。県では、平成7年に発生した阪神・淡路大震災を受け、県管理の歩道橋を含めた橋りょう全ての安全点検を平成8年に行っております。
 移管後は、町にて目視による日常点検を行っているところで、平成16年度に実施した井ノ口小学校の耐震補強工事にあわせ、コンクリート部の補修や塗装工事を行い、昨年は手すりや階段部の補修を行っております。本年度になり、東日本大震災の地震規模や被害状況等を受けた道路橋の安全基準の全面改訂が示されたことから、これらを踏まえ、早い時期での点検を行い、必要な対応策を検討してまいります。
 4点目の「藤沢川にかかる御堂橋の現状をどのように認識されておりますか。また、歩道をかける考えはありますか」の御質問ですが、この橋は藤沢川の河川改修にあわせ、神奈川県が昭和61年度にかけかえを行った橋で、かけかえに当たっては周囲の住宅事情や道路形状、異常高水位における設計上の橋げたの安全基準を満足させるため今の橋になったものです。
 御承知のとおり、御堂橋は歩行者が専用に渡れる部分を有する橋ではありませんが、通学路に位置づけられており、さらに整備された周辺の歩道環境から、通学時に利用する児童の安全確保に憂慮しているところです。町としては、新規に歩行者専用橋を設けるにおいても課題等が多く、困難な状態ですが、通学路の見直しなどを含めたソフト面での対応とともに、近隣の皆様の御協力をいただきながら、今後も通学時の安全確保に取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上です。


岸 光男  回答をいただきました。ありがとうございます。順次質問させていただきます。
 きょうですね、朝来るときに日経新聞をちょっと読んできましたけれども、出生率が1.39ということで足踏み状態だということですが、それで社説の中でですね、人口はどんどん減少して、約20万人自然減ということで、その横に、小田原市がなくなるのと同じぐらいというふうにも書いてあったんですけれども、子どものこれからの一人ひとりの命というものをいかに大切にしていかなければいけないかということをひしひしと感じてですね、きょう、この質問にさせていただきました。
 まずですね、ことしの3月、埼玉県でですね、幼稚園児が帰るときにですね、足場が倒れて亡くなったと、そういう事故がありました。そのときの母親の言葉ですけれども、女性目線から見てですね、一生懸命生んだ子どもが冷たい体で帰ってくる。こんなことは、どこの県からもこんなニュースは聞きたくないというのが、その母親の言葉ですね。
 私も全くその言葉にですね、感動しましてですね、その熱が冷めやらないうちにですね、京都で祇園の事故とか、亀岡の事故、ずっと続いて、それで千葉の事故ですか、自分の子どもが20メートルも引きずられて亡くなったということで、自分の孫が20メートル車に引きずられて亡くなった姿を想像したときにですね、やはりこの問題というのは本当に真剣に考えなければいけないなと思い、質問するわけですけれども、それで1点目で、この事故が起きて、文部省からいろいろ緊急メッセージ等出ましてですね、各学校にいろいろな通達が行っているかと思いますけれども、町でもいろいろ危険箇所とか、そういうことをやっているということなんですけれども、8月の末までに市町村で点検をして、それを報告するようにとかというような話になっていると思うんですけれども、教育委員会、学校等でですね、どのような内部での話し合いが行われているか、取り組み方ですね、その辺のところをお聞きしたいと思います。


教育課長  お答えします。町でですね、今回のそういった交通事故、通学時の交通事故、そういったことにおきまして、いろいろ国のほうから調査するように通知が来ております。4月27日付でですね、神奈川県の教育委員会の教育局のほうから各市町村の教育長あてに、児童・生徒の交通安全についての通知ということで来ております。それを受けまして、町でもですね、5月2日に教育長あてでですね、各町立小中学校長の、子どもの交通安全について、依頼ということで、再度通学路の安全点検を行うとともに、児童・生徒の指導等に注意の喚起を改めてお願いするというようなお願いをしております。
 その後ですね、5月25日に通学路の安全点検について、各学校のほうにお願いしております。そのお願いに当たりましては、その後、各小中学校から中井の教育委員会のほうに、各通学路、そういった点検を行った結果について報告が来るようになっております。以上です。


岸 光男  順調に、そういう面では、関係部局ですね、話し合いが進められていると思います。危険箇所がわかっても、それを提案しても、その改善されるかどうかが問題であって、危険箇所というのは大体どこでも毎年同じようなところでありますけれども、やはり予算が伴う問題でもあります。その中で、やはり道路管理者と教育委員会、あと地元、諸般の警察署ですね、そういうところの交通法規の問題とか、いろんな制約の問題の中で改善をしていかなければならないというところで、大きな壁があるのかなというふうに思っております。
 それと、あと庁舎内の横の連絡ですね。そういう話し合いがどのように持たれているか、その辺の内部事情みたいなものをお尋ねします。


教育課長  町ではですね、教育委員会では、各学校から危険箇所、そういった報告が来ればですね、道路につきましては、県土木及び町のまち整備課、交通の標識等については交通安全公安委員会、それとですね、松田警察署等に、関係機関に依頼していきたいというふうに思っております。
 また庁内の連携及び会議についてですけれども、町にはですね、生活安全緊急対策会議というものがあります。これは、今まで新型インフルエンザ、及びですね、放射能の汚染、そういった問題について開催してまいりました。今後もですね、中井町の交通安全、危険なところ等ありましたら、関係機関とですね、横の連絡を密にとり合って、そういった対策に結びつけていきたいと思っております。


岸 光男  横の関係ですね、いろいろな話し合いがされているようですけれども、やはりこれでいろいろ調べてみますとですね、最終的にはやはり住民の協力、そういったことがかなりウエートを占めているようでございます。それでですね、今、井ノ口にも大字4号会という防犯組織があったんですけれども、これも解散されたようなので、中井町見てみますと、やはりそういうボランティア活動が希薄なのかなという感じを持っております。
 それでですね、今後この問題を解決するに当たっては、絶対的にやっぱり住民の参加、それが必要だというふうに考えてはいるんですけれども、その防犯組織、あるいは、今、文部省でも進めているように、スクールガイドリーダーというのを推奨しているようですけれども、この辺のところの考えはありますかどうか、その辺をお尋ねします。


教育課長  お答えします。町ではですね、防犯安全パトロール隊というようなことでですね、ボランティアを募って、今、通学路等を一緒に登校していただいたり、危険な場所に立っていただいて見守っていただいたりしております。今、井ノ口の4号会ですか、解散されたというような話でございますけれども、引き続きですね、各自単独というか、個人において今までどおり活動を、交差点に立っていただいたり、横断歩道のところに立っていただいたりして活動されております。今後もですね、町でもですね、そういった防犯及び通学路の協力者になっていたただくように、広報等、努力していきたいというふうに考えておりますので、御理解賜りたいと思います。


岸 光男  今後募っていくというふうな御回答ですので、ぜひそうしていただいてですね、子どもたちの安全確保に力を注いでいただきたいというふうに思っております。
 では2点目の、スクールゾーン設置のお考えはありますかということなんですけれども、私はこの質問をしたんですけれども、この質問書を書いた後に、五所宮に1カ所スクールゾーンというところが書いてあって、あと井ノ口も見たんだけれども、見えなかったんですけれども、人から話を聞きますと、2カ所ほどスクールゾーンというのが路面にでんとしてあるという話を聞きました。ところが答弁書を見ると、設置に向けて取り組んでまいりたいということは、行政のほうもスクールゾーンを設置しているということがわかっていなかったのかなというふうに思うんですけれども、その辺のところはどうなんでしょう。


教育課長  お答えします。路面等にですね、井ノ口小学校の付近に2カ所、中村小学校付近に2カ所、スクールゾーンというふうに路面にですね、書いてありますけれども、これはあくまでもスクールゾーンというふうなことで、スクールゾーンにおいて進入禁止とかですね、一方通行、そういった規制に関してはとり行っておりません。単なる路面にスクールゾーンというふうな記載をしてあるということで御理解していただきたいと思います。


岸 光男  実際、スクールゾーンの設置要綱等を見ますと、学校から500メートル以内ということなんですけれども、そういう面では、おおむねその500メートル以内ということで法的にはオーケーなんですけれども、結局学校から500メートル離れたところにスクールゾーンと書いても実効性がほとんどないというふうに、私、考えています。それで、車があまり通らないところにスクールゾーンと書いてあっても、やはりあまり意味がないのではないかというふうに思います。
 そういうわけで、松田へ行きますときですね、相和小学校を通りますと、小学校のすぐ下にスクールゾーンと書いてあるので、左を見れば、ああ、学校だなというのがわかるんですけれども、例えば井ノ口の、今の、町に移管された町道のところにスクールゾーンと書いてあれば、左方に学校があるなというのがわかるんですけれども、車が通らないようなところにスクールゾーンと書いてあっても何もわからない。やはり実効性のあるゾーンの設定の仕方とか、やっぱり標識ですね、そういうことをやったほうがいいのかなと。
 それで、前にもまち整備課長のところにもお伺いして、横断歩道の設置とか、そういうことをお願いしたんですけれども、なかなか法的に難しいというような話ですけれども、例えば1カ所例に挙げてですね、中村小学校の入口、半分形の道がありまして、下から上がってくる車と上から下ってくる車、そこを生徒は毎日横断するわけですね。ああいうところにこそ、それこそ横断歩道が必要かと思うんですけれども、そういうことが全然なされていない。いつも渡るときは命がけみたいなところがあって、上から下ってくる車というのはある程度スピードが出ていますから、ブレーキを踏んでも思うようにとまらないとき、きっとあると思うんですね。そういう事故の可能性というのは結構あると思います。
 それで、今回、この2点目の質問で私が一番言いたいのは、これから中井町が幼保一体化に向けて、井ノ口に拠点が移るということになりますと、今のところにさらに交通量がふえて、やはり混雑してくるのかなというふうに予測をしております。その中で、あの場所を今から何とか改善・改良、こういうことに気を配っていかなければいけないのかなというふうに思っています。
 時間指定の進入禁止とか、いろいろな交通規制があると思いますけれども、住民の協力をいただいて、そういうふうにしていくか、それともあるいは、今、あいている土地を先行投資して確保していくかとか、そういう問題も、26年4月からの開園に向けてですね、行政としてもやはり手を打っていく必要があるのかなというふうに私は思っております。その辺のところをどのようにお考えかお尋ねします。


町長  まず、岸議員の最初のお話のように、私も今回、この春は、昨年は自然災害に見舞われて多くの犠牲者を出してしまったんですが、今回は本当にそういう、避ければ避けられるような事故、交通事故によって多くの犠牲者を出してしまいました。私も本当に痛ましく思ったのは、初めて小学校へ上がる1年生をお母さんが送っていかれて、そのときの事故で、お母さんまでが巻き添えになってしまったということで、そのお母さんのおなかには次の生命が宿っていたという、そんなお話を聞きますと、本当に痛々しい限りであります。
 そういうことから、今、岸議員が言われるように、何としてでも交通事故というのは、今まで元気な人が一瞬にして命を失ったり、ベッドの上になってしまうということでございますので、そういう面でも、この交通事故を防がなければいけないというふうに思います。
 また今回の、あの交通事故、私も情報等は詳しくはないんですが、やはり迂回路に、通勤時に本道が混むということになると、どうしても迂回路を使いがちであります。そういう中で、中井町でもそういうところをもう一度点検をする必要があるのかなと。またそういう迂回路については避けてもらうような、そういう指導もしなければいけないなというふうには思うんですが、今までこういうふうに中井町に幸いにしてなかったのは、先ほどお話もありましたように、本当に平成17年から、中井町の安全確保のためにということで、防犯対策連絡調整会議というのを持たせていただいて、毎年この会議を進めております。またその中のメンバーの方が、朝できる限り、朝晩、散歩がてらということで町民に呼びかけたところが、最初は多くあったんですが、今はあまり十分ではないようなんですが、それでも上井ノ口のあの集落の中などは、朝、本当に見回りの方が交通整理を、子どもの安全を守っていただいております。
 そういうことを考えると、それぞれの地域でこういう守っていただきたいなというふうに思うんですが、できる限りそういう不幸な事故がないように、たまたま中井にはそういう事故がなかったというだけでございますので、もっと引き締めて安全点検をし、またそういう危険な場所についてはもう一度見直しをさせていただきたいというふうに思っております。以上です。


副町長  岸議員のですね、御質問にお答えしたいと思います。26年4月からこども園開設ということで、今現在、小学校の児童とあわせればですね、相当な人数になるわけでございます。先ほど来、スクールゾーンのいわゆる定義等は答弁したとおりでございます。やはり今は単なる表示ということでございます。当然スクールゾーンと言えば規制が伴うということもございます。あの地域で、その規制というのは、地域の生活している方の了解も得なければできない問題もございますので、26年4月までの間にですね、十分、どのような交通形態、朝あるいは下校時の、そういうものをですね、庁内もとより警察機関、あるいは学校関係、教育委員会、こういったところで十分検討させていただいてですね、子どもたちの安全が確保できるような体制でですね、スクールゾーン等、あるいは交通対策、こういう問題をですね、検討してまいりたいと、このように考えております。以上です。


岸 光男  ぜひそのように前向きな検討をいただきたいというふうに思います。
 それでですね、じゃあ、3点目に移りたいと思います。井ノ口小学校の歩道橋の耐震診断の件でございますけれども、昭和44年ですか、つくられたということで、既に40年以上の月日が経過したということで、老朽化も始まっているのかなというふうに思います。
 コンクリートの耐用年数とか寿命とかというと、調べてみますと、40年と言う人もいれば50年と言う人もいる。あるいは200年なんて言う人もいて、どれが本当かわからないのが実態なんですね。それで、今、国土交通省で、全国1万3,000の2メートル以上の橋りょうを調べた結果、約4割5,040カ所が調査が必要だという結果が出ています。それで、あと130ほどが緊急に修理しないと危ない、そういう情報があります。それで、また一方では、地方の橋なんかですと、百何十カ所とか、もう通行どめになったり、あるいは600カ所以上が交通規制をかけた。相当橋りょうも高齢化というんですか、それが進んでいるというふうに思います。
 そんな中で、本町における旭橋の耐震化とか、そういう補強とか、そういうのも、今年度、行われるのかなというふうに私は認識しているんですけれども、また1つ例を挙げれば、東京都の首都高速、あれも上から見るとどうということはないようですけれども、下から見ると、もう鉄筋が出てぼろぼろですから、その改修に5兆円かかるとか、今、そういうことが言われているわけですけれども、その中で、話をもとに戻しますと、井ノ口の横断歩道橋ですね、あれも40年を過ぎて、そろそろ一般的に言えば高齢化が進んで、寿命なのかなと。全国的にインフラが、高度経済成長時につくったインフラがほとんど高齢化して、補修、補修でやっているようなところも大分多いというふうに聞いております。
 その中で、一般的に歩道橋は50年が危ないというふうに言われているんですけれども、耐用年数というのは大体どのように考えたらいいんですか。


まち整備課長  一般的に、道路の橋りょう等におきましては、おおむね50年というのを耐用年数としております。今、御質問にあったようにですね、町としてもですね、道路の耐震化計画に基づく耐震補強等の準備を今年度からするということで対応しております。そういった中でですね、井ノ口の歩道橋においては40年という経過がございまして、その中でのいろいろな過去の経過の中での橋りょうの設計基準等の内容も変わっておりますので、町長答弁したとおりですね、今年度、改めて大幅に基準等が見直しがあったというのを受けまして、改めて歩道の点検をする必要があるという認識に立っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


岸 光男  ぜひそのように進めていただきたいというふうに思っております。
 それでですね、中井町には歩道橋らしい歩道橋、ほとんどなくて、あそこが1つかなというふうに思っているんですけれども、今、東京都なんかですと、歩道橋を撤去する動きが出ておりまして、障がい者とか高齢者にとっては、あの階段がバリアだというふうに伺って、それで順次撤去していく、そういうことが進んでおります。
 中井町の場合、井ノ口の正門の前というのは、外すに外せない重要な歩道橋だというふうに私は認識しております。五分一から宮原まで、朝、93人登校して、93人下校する。1日186人、やはりこれは相当な数で、そういう歩道橋、利用率の高いときはないのかなというふうに思っております。耐用年数が50年ということで、現在四十二、三年たっているわけですけれども、これからどのように気をつけてですね、整備、メンテナンスをやっていかれるか、最後にそれをお聞きします。


まち整備課長  当然のことながら、まずは、先ほど申し上げましたように点検が必要であるということで、総体的な点検をさせていただきます。そうした中で、今の環境等全体を判断した中で、どう向き合うのが一番効果的であるのかということも判断材料にあるのかなと思っています。大きな、昔は県道であったのが、バイパスができて、道路環境が変わってきたこと、あるいはソフト面での通学路のあり方とか、そういうのも検討する必要があるのかなと。総体的な中で、その歩道橋をどう向き合うべきなのかなという視点も含めてですね、今回点検した結果を踏まえ、検討していきたいというふうに思っております。


岸 光男  それこそ毎年ですね、点検していただいてですね、目視してみますと、ちょっと老朽化しているのかなというふうに私は個人的に判断しておりますので、整備のほうをぜひお願いしたいというふうに思っています。
 次に、4点目の、藤沢川にかかる御堂橋の現状はどうか。この問題についてはですね、地元からも、あそこが危ない、あそこが危ないと、いつも耳にしております。それで、現実的に、ちょっと幅を図ってみますと、3メートル、片側車線で。そうすると、一般の車が通ると、ほとんど子どもが通る道もないわけですね、バックミラーを見ていると。それで大型車が通ると、何もゆとりもなくて、結局そこが通学路になっているのが現状なんですね。
 それで、今現在ですね、藤沢から久所にかけての道路から、比奈窪バイパスがなかなかできないから、こっちが混むからということで、中谷橋を渡ってですね、北田の停留所から藤沢の随道に抜ける、あれが抜け道になっているようですね。朝の通学・通勤の、その時間帯の交通量というのは相当なものがあるわけですね。
 その中でいつも危険を感じているわけですけれども、町としては、かけることが難しいというような回答かなというふうに思うんですけれども、今回の文部科学省の、その点検内容をこうやって見てみますと、車・歩道が分離されているかどうか、それで児童・生徒が十分通れる幅があるかどうか、それと見通しがよいかどうか、そういうことが点検項目に挙げられております。それを見ますと、全部あそこはだめなんですね。幅はありません、車・歩道は分離されていません、見通しは悪いです、全部悪いんです。そういう私は認識を持っているんですけれども、その中で安心・安全のまちづくりとか、総合計画にもあります。
 交差点は整備します。確かに中井町全体を見ればですね、人に優しい道づくりということで、あちこちきれいになって、道路整備はどんどん進んでいることは、それは十分承知しております。しかしああいうところを、予算的なものを、当然、今、こういう財政状況ですから厳しいことはわかっておりますけれども、その人に優しい道づくりとかという、そういう予算でですね、対応できないものかどうか。
 また先日、松田土木へ行ってみましたところ、町で要望が上がってくれば認可の検討をしますよ、そういうことを言っておられました。町として本当に子どもの安全・安心を考え、安心のまちづくりを考え、協働のまちづくりを考え、本当にそうであったら、なぜやらないのか、なぜできないのか、その辺のところをお聞きします、町長に。


町長  先ほど答弁で申し上げたように、あの御堂橋は歩道は無理だ、またそういう面で、あれを改修するというのはなかなか難しいというふうな答弁もさせていただきました。先ほどの答弁にもお話し申し上げたように、まず通学路を、また別な路線を考える余地があるかどうかというのもございます。あの御堂橋は、何か高くなっているということで、あれを改修というのはなかなか難しいということで、できる限り、何か別な選択肢が見つかればというふうに思っておりますので、またそういう問題をできるだけ早く検討していきたいというふうに思います。


岸 光男  私は御堂橋を改修しろということは一言も言っていないです。歩道橋がかけられるかどうか、そのことだけを言っておりまして、それは、今の現況ですね、あそこが抜け道になっていて、事故が起きると、大概1分、1秒を争うような人が運転していて、みんな飛ばしています。ましてこうやって上り坂になっています、橋のところ。みんなアクセル踏みます。それで自動販売機が置いてあれば、そこの横に車がとまっていて、センターラインオーバーをして橋を渡ってくるんですね。そういう状況があるから、あの橋は危ないということを言っているんですけれども、橋を直せとは、私はそこまでは言いませんけれども、せめて、その中に子どもが毎日いたら事故を起こすから、歩道橋だけを、狭い、1人から2人が通れる場所的にもありますので、そこを何とかできないものかなというふうに、それで予算的には、人に優しい道づくりでその橋をつくったらどうかということを提案しているのであって、決して無理難題を当局にお願いしているつもりはありません。予算的には、その道づくりのお金でできるかどうか、その辺のところを。


まち整備課長  技術的な面からいけばできないということはございませんが、やはりかかる費用等を総体的に見なければいけないのかなと。その意味の中では、ソフト面としての対応がどうであるべきか総合的に判断をした中で、通学路のあり方等も含めて検討する余地もあるのかなということで、町長のほうからも答弁させていただいております。そういった中でですね、全体を見る中で判断をしていく必要があるのかなと。今の予算の中ですぐやれという中では、なかなか難しい面がありますから、1年でこれが解決する問題ではございません。
 現実的な話をすれば、御存じのように、今、御質問にもありましたように、橋の形状等を見れば、周辺の住宅地の形状や、あるいはそのそばの区画整理をやった街路からの状況等を踏まえまして、ああいった橋をつくらざるを得なかったということがあります。当然のことながら、橋をかければ、河川の許可基準をもってかけなければいけないという問題もありますので、それらを総合的に見た中で判断する必要があるということがありますので、これらを踏まえれば、この全体を通学路として確保するためにどう向き合うのかという視点も含めてですね、検討することがまずは初めではないのかなというふうに思っております。


岸 光男  そういうふうにいろいろな角度からですね、検討していただいて、私としては、あそこは危険箇所だということを、いつ事故があってもおかしくないということを一言申し添えておきます。
 それで、質問して、いつもそうなんですけれども、やはり検討します、前向きに考えますとかという、そういう答弁をいただくんですけれども、これはとかく人命がかかっております。言葉は悪いかもしれないんですけれども、逃げ言葉とか、あいまいな言葉とか、そういう言葉で済ますのではなくて、今、こういう閣僚から緊急メッセージが出るような事態だということを十分認識していただいてですね、早急にこういう問題に前向きに取り組んでいただきたいということを要望しまして、質問を終わります。


議長  5番 戸村裕司君。


戸村裕司  「若者に暮らせる中井の手応えを」。
 本町は、高校生になると町とのかかわりが希薄になり、進学・就職で町外に出れば一層疎遠になってしまい、これからの担い手の減少に歯どめをかけなければ、地域活動、経済活動の継承も発展も難しい。
 若者は地域で安心して暮らし、みずからの力を発揮できる「暮らせる中井」のライフスタイルがつかめなければ、定住につながらない。幸い、子育て支援など次世代育成支援が整えられており、町は多角的にアピールすべきだ。
 一方、地域で必要とされ人々の役に立つ「暮らせる中井」の手ごたえは、地域の祭りなどでは実現しているが、自立の第一歩である中高生の段階から、また成人以降も途切れなく提供されるべきであり、またそれは若者からも望まれている。町はジュニアリーダーや人材バンクで橋渡ししていく仕組みを整えるべきではないかと考え、伺います。
 1、中学生ボランティアとジュニアリーダーの取り組みと今後の展開は。
 2、人材バンク、行政サポーター、観光サポーターの若い世代の参加と今後の課題は。
 3、自治基本条例策定に若い世代の意見はどのように反映されるか。
 4、ホームページや広報などで若い世代にアピールするコンテンツ提供の考えは。以上です。お伺いします。


町長  5番 戸村議員の「若者に暮らせる中井の手応えを」の御質問にお答えいたします。
 地域社会の将来を担う子どもたちを健全にはぐくんでいく上で、家庭及び地域社会が果たす役割は重要なものとなります。本町では、青少年の健全育成のために、青少年問題協議会や青少年指導員を中心として、交流活動や青少年リーダーの育成等に取り組んでまいりました。このような取り組みは、世代間の連帯や地域活動にも成果を上げてきましたが、進学や就労などにより、多くの青少年は地域とのかかわりが希薄になりがちとなります。まちの将来を託す、児童・生徒、そして青少年達の地域とのかかわりにつきましては、現状を認識しつつも、関心を持って取り組んでいかなければならないと考える次第であります。
 その中で、1点目の「中学生ボランティアとジュニアリーダーの取り組みと今後の展開」についてお答えいたします。ジュニアリーダー活動への参加は、活動を通して自己の有用感覚が触発され、地域のために役立ちたいと考えるようになり、自立する心がはぐくまれると考えられます。現在、青少年指導員が中学生に呼びかけて、万年橋際の花壇の手入れや、青少年ふれあい交流事業、美・緑なかいフェスティバルなど、町の行事にボランティアとして協力していただいております。
 青少年指導員連絡協議会では、中学生ボランティアからジュニアリーダーに育成できるよう、組織化に努めておりますが、ボランティアに対する関心はあるものの、団体での活動への不安感や、勉強、クラブ活動などに忙しくなることなどから、ジュニアリーダーの組織化はなかなか難しい状況であります。町としても、青少年育成の推進には大変有効であると認識しておりますので、関係団体と連携を進め、ジュニアリーダーの育成に努めてまいりたいと考えています。
 2点目の「人材バンク、行政サポーター、観光サポーターの若い世代の参加と今後の課題」については、行政サポーターの活動は今後の新たな取り組みとなりますが、人材バンクや観光サポーターに関する青少年の参加状況は、期待される成果までには達していない状況です。今後も、活動機会の提供など、口コミや情報手段なども活用して広げていくとともに、職員みずからも、参加意欲のある青少年の活動機会を創出するなどの努力を続けていきたいと考えています。
 3点目の「自治基本条例策定に若い世代の意見はどのように反映されるか」については、総合計画などの計画の策定に際しては、無作為抽出とはなりますが、青少年世代のまちづくりへの期待や課題等、ニーズの把握にも努めさせていただいています。自治基本条例の策定に当たっては、若い人たちのまちづくりへの参加機会の拡大化を目指して、公募委員での参加はもとより、ホームページなどでも積極的な意見の集約に努めて参りたいと考えています。
 4点目の「若い世代にアピールするホームページや広報でのコンテンツ提供の考えは」については、読みやすく、親しみを持たれる広報活動に取り組む中、住民のニーズに合った情報手段の改善は大変重要なことと認識しています。情報の共有や提供手段も日々進化して、特に若い人の情報収集方法も多様化しておりますので、町に見合ったコンテンツはどのようなものがよいか、需要や参加意識などを把握しながら前向きに考えていきたいと思います。特に近年、本町の青少年の音楽や文化活動の取り組みも多くありますので、その情報発信にも努めてまいりますので、御理解を賜りますようお願いいたします。以上です。


戸村裕司  それでは、今の御回答に沿いまして、また私の再質問をさせていただきたいと思います。
 まず1点目、ジュニアリーダーということでお答えをいただいたわけなんですけれども、中学生のボランティアですね、それについてまず1つ伺いたいと思います。ちょうど来年度の入試、今の中3生から評定にボランティアのポイントが入らなくなるということが言われています。これまではやっぱり入試に有利だからボランティアをしようという側面が子どもたちにあったのではないかというふうに思っています。これについて、今、町として、教育委員会になると思いますけれども、どのようにお考えでしょうか。


教育長  議員御指摘の中学生のボランティアですけれども、確かに入試の点数化認定はありますけれども、うちの子どもたちは、ただ入試にプラスになるからというだけでの活動ではないと思います。各種の様々なところからボランティアの協力依頼があって、それに向かって子どもたちが学校間の働きかけや投げかけで協力してくれているということですので、そうした面では、もちろん一方にはそれはありますけれども、それがすべてではありませんので、子どもたち自身はボランティアとして活動するということについては意識はあるというふうに思っています。
 ただ課題は、自分から主体的にそのボランティアとして活動する場を見つけていくという、その積極性とか主体性という点ではまだまだの部分がありますけれども、依頼された、受け身ではあっても、かなり協力していこうという意識はあるのではないかと。ただ、ことしも相当数来ておりますので、どこまで協力するかということで、最終的な評価が決まるのではないかと思いますけれども、ことし1年間のボランティアでの活動については、もう少し教育委員会としてもまた注目していきたいなと思います。以上です。


戸村裕司  先ほどジュニアリーダーの答弁の中で、やっぱり高校生になると、相当、部活も忙しい、勉強も忙しいということもありますし、またそれは中学生にとっても部活、あるいは受験だということで、どうしてもボランティアについては受け身になってしまうと。
 同時に、やっぱり実際は、本当にしらさぎ等の施設のこととか、保育園あるいはライオンズクラブのカーブミラーの清掃とか、本当に役立っている部分もありますので、そういう動機づけをですね、やはりしっかり主体的に取り組めるような取り組み、あるいは促しというのが必要ではないかなと思います。やっぱりそれが、今、なかなか滞りがちなジュニアリーダーへの取り組みの、本人の主体性というところに結びついてくるのではないかと思います。
 そこで、ボランティアを依頼する側としてはどういうことに心がけていけばいいかというのは、子どもたちの様子を見ていていかがでしょうか。ボランティアをする側から、どう子どもたちに動機づけ、自発性を促すような対応をしていったらいいのかというポイントは何かつかんでおられますでしょうか。


教育課長  お答えします。中学生ボランティアにつきましては、今、青少年指導員の担当の中で検討しております。先ほど答弁にもありましたけれども、美・緑なかいフェスティバルや万年橋付近の花壇の手入れ、そういったものをお願いしております。青少年指導員の中にもですね、子どもたちに、こうしろ、ああしろではなく、子どもたちがみずからこういった仕事にしたらどうかとか、そういうふうな企画を与えてですね、みずから中学生が考えてお手伝いするというようなところに持っていくように、今、研修等しているところでございます。


戸村裕司  そのみずから考えていくというのはすごくいいと思うんですけれども、その研修というのは青少年指導員対象でしょうか、あるいは子どもたち対象でしょうか。その研修を行っているということですが。


教育課長  青少年指導員の協議会の中で、どのように子どもたちを働きかけたらいいかというようなところでございます。


戸村裕司  子どもたち自身が動いていけるようなフォローアップというか、そういった促しというのが必要なのかなと思います。
 中学生からということで、ジュニアリーダーの手前なんですけれども、聞いているのは、やっぱり少し上の年齢から刺激を受けることがすごく多いと思うんですね。私も期の上の議員からすごく刺激を受けているんですけれども、それはそれとしまして、やっぱり中井っ子にとって、双方が、小学生にとっては中学生の存在、あるいは中学生にとっては高校生の存在、逆に高校生から中学生の存在というのが刺激になると思うんですね。そういう中での交流、今、井ノ口はやっていますけれども、中村小学校でも読み聞かせを幼稚園・保育園にしていこうと。それによって自分たちの読書活動を高めようという試みが始まっているそうです。ですから、そういう循環をつくっていくということがまず必要ではないかなと。
 ジュニアリーダーのことも聞いてしまったんですけれども、やっぱり中学校としても幼・小との連携、そういったものが1つボランティアを継続させていくきっかけになると思いますけれども、いかがでしょうか。そういった働きかけを今後されたらと思いますが、いかがでしょうか。


教育長  御指摘のように、やはり幼・小・中・高と縦のつながりで、それぞれ自分の町の先輩がですね、自分たちのために尽くしてくれた、ああ、うれしかったと、そういういい感情を持つということとですね、ボランティアで行った子どもたちも達成感とか成就感、あるいはその感謝の気持ち、行って、やって、よかったなという、そういう感覚が強く心に残り続けていくということが大事だろうというふうに思いますね。
 そうした意味では、ボランティアに来ていただく、そういう方々も、ぜひそうした意味で、子どもたちへの感謝とか、あるいは子どもたち同士のつながりということを考えた対応を、今、していただいているんですけれども、さらにそうした意味でのボランティアの、ただ単に何かの活動の援助をしていただくということだけではなくて、子ども同士のつながりとか、あるいは社会や地域に貢献していく心をともに育てていくという意味でのボランティア活動への依頼と支援・指導をしていただけると、おっしゃるように、その輪がつながって、だんだん広がっていく。で、自分自身もボランティアに対する意識が高まっていく。それが主体性や行動力につながっていくんだろうというふうには思っています。
 今後も、今も中から小へ、小から幼へという形でのボランティア、あるいはボランティアというよりも子ども同士のつながりという形で進めておりますので、今後も各学校でのそうした活動がさらに進められるようにというふうには思っております。
 ただ、中学生もほとんど時間がない、大変多忙な中でやっていただいているということで、さまざまなところにそれぞれが多く出ていくというのは現状ではなかなか難しい状況にありますけれども、その合間を縫って、子どもたちはよくやってくれていると思います。
 ただ、あともう一点、依頼した期間がですね、どんどん、どんどん、順延、順延で変更になっていきますと、生徒たちも自分の生活の計画ができなくなるということがあるので、そうした一定の日できちんとできるという、そういう計画で依頼されたりお願いされるとうれしいな、ありがたいなと思います。以上です。


戸村裕司  ぜひ受け入れる側も十分な配慮をしていきたいというふうに思います。
 また、先ほど青少年指導員のほうに研修をしているということなんですけれども、今後のジュニアリーダーの育成においてですね、やっぱり他の町ではいろいろジュニアリーダーの研修会とかをやっていますけれども、キャンプも、リーダーシップの研修会をやっていますけれども、そういったことを町でも考えていくということでしょうか。そういう動きはあるんでしょうか。


教育課長  お答えします。中学生もですね、ジュニアリーダーとしての研修等、今の段階ではそういった研修等ございませんけれども、中学生なりにはですね、洋上体験に行ったりですね、中学生のキャンプ、そういったものに参加して、その中のカリキュラムとして、そういった内容も少しありますけれども、町がですね、そういったジュニアリーダーの研修を計画しているということはですね、今の段階ではしておりません。


戸村裕司  4年前、同僚議員のほうでジュニアリーダーに関する質問がありまして、そのとき、やっぱり町のほうで計画を立てて、いろいろ段取りをしてというお答えだったわけなんですけれども、やっぱりそれだけでは、その主体性とか継続性を促すまでに至らなかったのかなと思うんですね。
 あえて新しいキャンプとか、あるいは研修会を開くというよりは、例えば、現在、サマースクールとかでも夏にあると思いますし、そういう中で高校生が小さい子を教えるとか、あるいは教員になりたい子がそういう子どもたちを教えるとか、そういう可能性も若干出てくるのかなというふうに思います。そういう中で、まちの中に高校生の顔が見えていく、今あるものからやっぱり始めていってほしいということであると思います。
 それで、今後ですね、ボランティアということで継続して質問させていただくんですけれども、行政サポーターということが現在対応されていないということなんですけれども、本来どのような計画であったのかというのを1回伺いたいと思います。


企画課長  行政サポーター制度というのは、第5次の後期の計画の中に検討課題ということで、できるだけ取り組みに向けた対応を図っていければという思いがございます。いろいろ行政分野もですね、福祉、教育、それぞれ幅広い分野もございまして、そういう中で、いわゆるグループに限らず個人の方がですね、自分の能力あるいは関心を持ったところに少しかかわりを持ちたいという、ある程度のメッセージをいただいた場合に、町の中での現在の制度の中でできるだけ活用していければなという思いがございます。
 これはあくまでも例えの例でございますけれども、例えば高校等で広報づくりを、今、役割を担っていますよと、町の広報紙の何か取材とか、そういうところでの少し勉強も一緒にしていきたいなと、そういうような希望だとか、あるいは英語が得意であると、もしできたらそういう地域でですね、そういう学習会、あるいはそういう場づくりがしたければ、そういう場があればかかわりを持ちたいよと、そういういろいろな提案に即した形で、行政の施策の中で対応ができるものを少し見出して、実践活動をしていければという思いでございます。
 具体的な、まだ活動の分野まで至っていないというのを先ほども答弁させていただいたわけですが、できるだけそういうような活動についてアンテナを高くしてですね、取り組みに向けた対応をしてまいりたいと考えております。


戸村裕司  そういうやる気とか、あるいは英語だったり、広報づくりだとしたら、若干特殊な経験とか、技術とか、そういったものがまちづくりに生かせればなと思います。そういう点で、既に人材バンクというのが機能しているわけだと思うんですけれども、今、何人、どのぐらいの種類の技能というものが登録されているのかというのはありますでしょうか。


地域支援課長  お答えします。ただいまですね、資料を持っていないんですけれども、さまざまな方面に、各面にわたっておりまして、うろ覚えで申しわけございませんけれども、20種目以上ということで、50人ぐらいの方に、延べですけれども、御協力いただいているところです。


戸村裕司  20種類以上ということで、いろんな多方面があると思うんですけれども、それはどういうふうに活用されているのか、あるいは活用していくおつもりなのかというところを伺いたいと思います。


地域支援課長  募集…(「活動状況ですね」の声あり)申しわけございません。活用状況につきましてはですね、それぞれの能力を登録していただいておりますので、その能力を生かせるような形で、町の生涯学習事業の中でですね、自治会等にですね、みずから自治会の中で生涯学習活動等をする場合にですね、御紹介させていただいております。また自治会だけに限らずですね、町民のグループ、サークル等がですね、こういう、その方面にわたるですね、募集、研修等をやりたい場合にですね、御紹介させていただいているというような形になります。


戸村裕司  年間はどのぐらい活用されているかという数字はあるんでしょうか。先ほど御回答の中では、あまり本来の役目を果たしていないというような御判断があったわけなんですけれども、いかがでしょうか。


地域支援課長  年間の実績ということでよろしいでしょうか。発足当初はですね、多種活用いただいていたところなんですけれども、近年はですね、広報、PRのほうも不足していることもあるのかもしれませんけれども、年間数件という程度になっております。


戸村裕司  町として、その仕事を用意してとか、体制を整えて総会をしてとかということではやっぱりないと思うんですけれども、橋渡し、あるいは協働のまちづくりということを掲げているわけなので、行政の役割というのをもっと、そこに問題点が行き着くのかなというふうに思うんですね。ですので、せっかくその20種類、50人の延べのバンクがあるわけですから、それが本当に生きるような、やっぱりその細かいケア、先ほど教育長もおっしゃいましたけれども、そういう受け皿の整えというのが必要ではないかなというふうに思います。
 現状として、本当に、観光サポーターですと、今度は実働部隊として、竹灯籠とか、あるいは美・緑なかいとかに活動されていると思うんですけれども、それもやはり期待されているほどの成果が上がっていないんでしょうか。


環境経済課長  期待されている成果が上がっているか上がっていないかという御質問でございますけれども、観光サポーターにつきましては、今、戸村議員言われたようにですね、竹灯籠の夕べ、それから美・緑なかいフェスティバルのイベントの準備、当日のお手伝い、それから片づけという形での募集をしてございます。今現在、41名の登録がありまして、昨年の実績からいいますと、延べ人数で100人の方のお手伝いをいただいているという状況です。
 観光サポーターの目的というものについてはですね、中井町のイベント、それから環境等を知っていただいて交流をしていく、コミュニティを図っていくというものの目的となってございます。その辺から考えますと、今回、観光サポーター、昨年から実施した内容で十分活用ができているということで、期待された成果が上がっているということで町としては考えてございます。


戸村裕司  本当にその竹灯籠にしても、美・緑なかい等の観光サポーターの働きというのは、すごくはっきり大きく出ているなというふうに思います。本当にこれからですね、そういう人の、もう既に手を挙げてくれている人、活動してくれている人というのをどう育てていくか、そういうところに町ももっと注力していただきたいというふうに思っています。
 具体的には、昨年末、年度末ですか、青少年育成会がなくなってしまったんですけれども、これへの行政としての1つ見解を伺いたいというふうに思います、まず。


町長  まずは、今回、最初の質問は、中学生のボランティアという、積極的にというふうなお話でございました。これについては、先ほど答弁のように、受験を控えているということで、なかなかできない。だが、カーブミラーの清掃等にしても積極的に参加していただいている。そういう機会をできるだけ中学生にはつくってやる必要があるかなというふうに思っております。
 また、若者が町の事業に対して無関心になってしまっているというのもございます。そういうことを考えると、まず何かを仕掛ける必要があるんだというふうに私は思うんですが、実は先日、体育協会の総会へ行きまして、そこでの、私、お話をさせていただいたのが、どうしても若者がまず参加するのは、スポーツからが入りやすいだろうと。そういうわけで、若者をこれから社会参加をさせるための仕掛けを体協でもお願いしたいという話もさせていただいたんですが、そういうことから地域へなじんでいただける。今、スポーツもなかなか、体協のほうのメンバーからいっても、あまりそんなに多くないわけですので、そういうことを地域に参加する手始めとして、スポーツから参加したらどうかというふうには思うんですが…。
 そういう中で、いずれそういう、勤めの合間を見てでも、そういう竹灯籠や何かのボランティアも、じゃあ、やるかとか、そういう感じの環境がだんだん生まれてもらえれば、これを私としては理想にするんですが、できる限りそういう仕掛けを我々がするべきではないかなというふうに思います。なかなか本当に難しい問題なんですが、以上です。


議長  青少年育成の、その回答はどなたですか。


教育長  青少年育成会がここで解散ということなんですが、これは任意団体でもありますし、またどういう経緯かというのは、それぞれの団体の中での事情があってということで、教育委員会として、それについての御意見を挟むということにはなり得ない問題だろうとは思います。
 ただ、この青少年育成会の中に入っておられる方は、それぞれの、実はそれ以外の青少年育成の会にかかわっている方が意外と多いということで、そうした意味も中にはあるようです。ですから、共通した組織が幾つもあるということで、同じ方がここにかかわってきていると、そうした面もあるのかなと。
 もちろん現状の青少年問題が中井の場合にはそう多くないという状況も含めて、当初の機能がある程度達成されたという考え方もあるのではないかというふうに思いますけれども、ここは最終的にこの団体がお決めになったということで、その分、また別の組織で、青少年育成についてはいろんな関係団体もかかわっていただいていますので、私たちとしては残念ではあっても、団体の判断として受けとめていく以外ないのかなと思っております。


戸村裕司  1つ、その任意団体であるわけなんですけれども、町からも補助金が出ていますし、あるいは選出の役員の中には自治会からの選出というのがあるということですね。そうするとやっぱり町、自治会ということと密接にかかわり合っていますので、そういうものが、以前あった子どもの健全育成の息吹というものが、40年前かもしれないけれども、そういうものがあって、その団体がやってきたわけなので、本当にそれをなくしてしまうのは、たとえ任意団体であっても、あるいはその判断がそのときの方たちの中であっても、やっぱり大きな損失なのかなというふうに思います。やっぱりあるものをなくすというのは全庁的な合意が本当は必要ではないかなと思っています。
 逆に、これは言い方は悪いですけれども、町にそういう協働の団体、あるいはたとえ任意の団体であっても、そういう住民たちが集まっている団体を育てていこうという力というのか、そこへの努力とか備えというのがあるのかというのをもう一回聞きたいと思います。


教育長  これまでどう教育委員会がそれとかかわってきたのかということの問題点だとは思うんですが、この育成会の解散、あるいはその活動ということについては、何年か前からそういうお話は伺っている。願わくは継続されることが、教育委員会としても、それぞれの団体に活動していただけるということは青少年育成の場が広がるということではあるんですけれども、今言いましたように、団体さんの考え方が何年間か経過した上でのものだということで、我々としては、確かに助成金等は出してはおりますけれども、団体の意思を尊重するという以外に判断は難しいと思っています。


戸村裕司  先般の青少年問題の連絡協議会、ありましたけれども、中井町の青少年の問題ということで、例えば秦野市の荒れた青年とのかかわりとか、あるいは実は町内のほうに自転車の乗り捨てが多いと、他市町ですね、そういうところからの乗り捨てが多いと。これは別に補導とか、検挙とか、そういった事案にはなっていないわけなんですけれども、そういう微妙な動きを見過ごさないでほしいというようなですね、それを青少年育成会は担っていたし、これからだれがその住民として担っていくのかという問題があると思います。今回の件は教訓として受けとめて、協働に向けてですね、本当に備えと努力をしていただきたいというふうに思います。その辺、改めて町長、いかがでしょうか。


副町長  お答えいたします。確かにですね、青少年健全育成会、まず小学校区でスタートしですね、何年か前から中井町で1つというような経過を踏まえてですね、昨年、お話しのとおり休止状態というような話でございます。何を言うとですね、いろんな子ども会、それからそのほか青少年にまつわるですね、いろんな団体がですね、やはり同じ役員の人が同じようなところで同じ団体を出してやっているということで、いろいろその中では、先ほど教育長の答弁もあったようなんですけれども、町として、やはり教育委員会としてもですね、このままの状態でいいのかというようなことで、今年度、新たにですね、生涯学習部門を地域支援課、こういったことで、こういった部署でですね、地域と協働してですね、まちづくり、あるいは地域づくり、こういったテーブルの上でですね、考えていきたいということもございます。
 改めて、今、何が欠けているのかというのはですね、言葉の上では皆さんが地域力、地域でみんなを育てようとか言っていますけれども、果たしてそれができているのかと。地域力が、今、一番欠けているのかなというふうに私は考えております。
 そういう中ではですね、やはり自治会長さん、あるいは地域の皆さんと協働してですね、組織はもっと違った形の中でも、青少年を育てるような、そういう環境づくり、これをですね、生涯学習部門の中で、今度は町長部局に移りましたので、これらをですね、自治会長さん、あるいは地域の皆さん連携しながらですね、再度ですね、リセットして考えて、考え方をですね、構築してですね、前に進んでいきたいというふうに行政のほうでは考えておりますので、また戸村議員からもですね、アドバイス、御意見いただければありがたい、このように考えております。以上です。


戸村裕司  先ほどの同僚議員の質問の中で、4号会の活動というのは僕はすごく目覚ましいなと思っていたわけですけれども、現在は解散して、それでも個人でもそれをやってくれているということで、やっぱり中井町の、いわゆるリセットということを、今、言ってくださったわけなんですけれども、組織のつくり方、あるいはボランティア団体の育成方法というのは、中井町ならではのものがあるのではないかなというふうに思います。
 そういう点で、議会からもすごく批判が集中しましたけれども、自治基本条例の策定に向けたコンサルタントですね、この活用というのは、私自身は策定そのものにタッチするというよりは、むしろ協働のまちづくりの背景になる調査をしてくれるというふうに理解していますけれども、それの理解でよろしいでしょうか。


企画課長  自治基本条例の策定に向けてはですね、コンサル委託費用等も含めた形で、今、検討させていただいております。やはりその役割というのは、条例策定というのはあくまでも検討組織で実施をすると、あるいは町で一緒につくり上げていくというものでございますが、事例の収集とか、あるいはまた、これからは住民協働の中でどういう仕組みづくりが必要なのかなと。あるいはまた、今、御提案がありました住民の参加を促す職員の役割も含めた形で、やはりいろいろ検証する、あるいはプログラムをつくっていく必要があろうかと思います。
 そういう面での期待度というものは私のほうで持っておりますし、そういう中で、どこかから持ってきたものがそのままコピーという形で使われるべきではないと。町の特性というものをやはり見た中での住民参加の仕組みというものをつくっていきたいと、そういう考えでございます。


戸村裕司  ぜひ調べていただきたい項目の中にですね、町民の協働やボランティアに向き合うときの特徴といいますか、例えばその4号会の例にもありましたとおり、やっぱり何かグループをつくって、そこに集まれという形ではなくて、一人ひとりが本当に中井町の人というのは自覚して、そこで立ち上がっていく、自分で判断できる人たちだと思うんですね。そういう点で、何かその中井町のボランティアのあり方、その人の動き方というのを、そういう調査を通してつかんでいただきたいというのが思いです。
 やっぱり育てるコツというものも、行政側がはぐくんでいくコツというのも、そこで学んでほしいとぜひ思います。あまりこれも、どうしても印象的なもので話してしまうので、どうしてもそういう調査ができるのであれば、そういうところに踏み込んで、このまちづくりへのステップを切ってもらいたいと思います。いかがでしょうか。


企画課長  先ほどの4号会の発足当時も、私も業務的にかかわりをさせていただいた経験がございまして、やはり町民の方がどういう思いがあるのかな、その中で行政としてどういう、いわゆるサポートをする方法があるのかなと。当然補助金もございます。あるいはまた人の募集方法もあるのかなと。そういう中で、やはり主体的には、その方たちが何を求めていく、そこへたどり着くのに、行政として1つこういうところへ力をかしてほしいよと、やはりその辺を聞き取り、あるいはそれを実践していくというのが一番重要なのかなと思っています。
 調査というものが、これがペーパーだけの調査ではなくてですね、やはりそれぞれの団体・個人も、活動の仕方というものも多少違います。そういうものを見きわめた形でサポートしていくというものがこれから重要になってくるのかなと思っております。
 特に協働という中では、1つの課だけでなくですね、要するに職員一人ひとりがそういう自覚を持ってやっていくというのが一番重要になると思いますので、今後やはり研修機会の充実化等も含めた形で進めてまいれれば一番ベストかなという考えでございます。


戸村裕司  自治基本条例ということで、1つ流れが大きく、その協働の集大成であり、スタート地点としてあるわけなんですけれども、自治基本条例の若者ということで、参加ということで、一応公募という形で加われるのではないかというのがあったわけなんですけれども、他の市町村ですと、自治基本条例で18歳までの条文というのは設けていると思うんです。
 ただ、有権者以降ということになってしまうと思うんですけれども、その若い世代、特に結婚して子育てをしている世代まで含めて、独身からですね、そういう人たちのニーズというのを何か取り込んでいくべきではないかなと思いますけれども、それは条文の中には生かされる可能性はあるんでしょうか。例えば世代間の協力とか、次世代育成とかという言葉が出ている自治基本条例もあると思いますけれども、いかがでしょうか。


企画課長  まちづくりのこれからの自治基本条例の視点というところが一番今の御提案のところなのかなというのは認識させていただきました。町によってはですね、子どもの権利というようなものを提唱して、それを自治基本条例の基本に置いていくと。
 先般、自治基本条例の御質問にありましたように、町の特質というものをやはり磨いていきたいなという思いがございます。そういう中では、世代間の連携とか、地域のコミュニティの形成とか、町の一番の特性というものの中での考え方を明確にして、それをやはり目標に政策づくりをしていくというのが重要かなと思っています。
 そういう面で、若者の参加というような形の中でも、それもやはり1つの視点かなと思っています。例えばの話で、じゃあ、住民投票制度を考えたときに、年齢はどこまで以上にするのという議論も出てくるかと思います。それらはまだ、現在、どういう形になるかというのは未定でございますけれども、やはり子どもから大人までがまちづくりにかかわるという視点の中で、それぞれの条文の中に、それを意図した形での記載というものも出てくるのかなという、今のところ考えでございます。これらも検討委員会、あるいはまた町民の方の御意見等、御要望、考え方等もいただいた中で形成していく必要があるかなと考えております。


戸村裕司  若い世代ということで少しこだわって質問させていただいているわけなんですけれども、まずその背景として、中井町には若者もいて、そういう人口ピラミッドありますけれども、その世代もやっぱり活動しているし、そこに町も目を向けてほしいということでもあるんですね。
 そこで1つ、10年前の人口と今の人口というのを、きのうも同僚議員、比較しておりましたけれども、きのうですか、9,871人、10年前の平成13年、1万199人、約4%の減少であるというふうな数字的にはあると思うんです。これをですね、いわば若者世代に移してみて調べさせていただいたんです。現在、40歳から36歳の5年間、その10年前ですと20代から30代ですね、その人たちの人口がどう変化しているかというと、約12%下がっているんです。さらに下、今ですと35歳から31歳の、現在ですね、人たち、10年前ですと25歳から21歳だった人たち、この人たちの人口の数というのは22%減少しています。さらに、それを15歳、今、25歳から21歳をさらに10年さかのぼる15歳から12歳、学生の年代から言うと、それもやっぱり20%ぐらい、5人に1人は減っていると。人口の、若者の流出なのか、これは本当に分析しなければいけないですけれども、減少があるんだなというふうに思うんです。
 ですので、これは確かに総人口が減っているので仕方ないということは言えるんですけれども、やっぱり全体は4%の減少で、なるほどと思ったけれども、若い世代で見てみるとそのぐらい下がっているというのを、これも仕方がないというふうに言えるでしょうか。


町長  これは本当に仕方がないという言葉は使えないというふうには思うんですが、現実、やはり雇用情勢も厳しい中で、どうしても町外へ出やすいというのもございます。また若い者を食いとめるために、町内に雇用機会をもっともっとつくればいいだろうというのもございますが、こういう時代ですので、新たな雇用というのもなかなか難しいということで、これは中井町のこれからの一番の悩みでありまして、やはり若い者が住まなければ活力を失ってしまうわけでございますので、そういう面でも、何とか若い者が住みやすいような、昨日も申し上げたように、何とか若い者を食いとめたいということから、子育て支援や、そういう環境づくりを進めたんですが、それだけでは手に負えないように、厳しいテンポで減少していくというのは、これから中井町の本当の大きな課題でございます。できる限りそういう減少を食いとめられるような、そういう施策をこれからもつくり上げていきたいというふうに思っております。


戸村裕司  先に言うべきだったんですけれども、もう一個調べているんです。今、41歳から45歳の人です。これは、実は10年前に35歳ですね。ほとんど減っていないんです。僕は、これは本当に町長はよくやられたと思ったんです。もしかしたら子育て支援が生きているのではないかと。だから、40代から45歳の人はほとんど町外に出ていないんですよ。だから、その暮らせる実感というのがやっぱりつかめた世代というのがあると思うんですね、僕は。
 違うんです、これ、団塊ジュニアというのは減っているんです、町外に出ているんです。団塊ジュニアではないんです。それよりも、僕らの世代ですから、もうちょっと上なんです。確かに人数は多いですね。でも減ってはいないんです。だから、もしかしたらここに成果があるし、もっと子育て支援というのをしっかり打ち出すことをやっていいんじゃないかということに、それで4番の質問になっていくわけなんですけれども、本当におめでとうございますと僕は言いたいんです、まずそれを。(私語あり)わからないですよ、それは結果はね。でも1つの可能性はあるということなんです。(私語あり)じゃあ、もう一回いきます。


議長  続けて。


戸村裕司  つまり、人口動態のチェックというものの分析というのはもっと明確にやっていただきたいと思いますし、これが1つ、もしかしたらこの分析を本当に丁寧にやっていくと、まちづくりのヒントが見つかるかもしれないというふうに思っています。現在のところ、人口動態の分析とかをやっている部署はあるんでしょうか。


企画課長  私どもの企画課ほうでもですね、5年に一度の国勢調査等をベースにですね、人口の流動性の状況だとか、そういうものの調査もさせていただいております。戸村議員、今、言われました年齢層によって、いわゆる子どもたちが高校、大学で町を出て、またこれがUターンという形で戻ってくる、そういうものも、ある程度の分析までは十分できているかというと、不十分なところがまだ多々ございます。
 子育て支援によって人口がふえたといっても、片や一部では、職場の関係等も含めて出ていくという事情もございますので、確かにまちづくりの中での子育ての支援ということでの成果ということでは認識はしておりますけれども、これがですね、明確に、より著しくというか、そういう形までの分析結果までは出ておりませんので、引き続きですね、充実した政策というものの打ち出しというのは重要かなというような認識をしております。


戸村裕司  100人単位でその人口をふやすとか、そういった段階ではないと思うんですね。でも、一人ひとりの人が流出しない、あるいは一人ひとりの人が、一家族が転入してくる、そういう中で大事にされて、あるいはフォローアップされて、町のよさを、暮らしやすさを知って、流出しないという、そういう本当に一つ一つの積み重ねが、結局これからのまちづくり、それがもしかしたら100人の大台になるかもしれないし、そういう進め方をやっぱりしていくということになるのではないかなと思います。ボランティアと同様、やっぱりフォローアップとケアというのを細かくしていってほしいなというふうに思います。
 ある中井出身の若い歌手ですね、女性ですけれども、その方がこう言っています。私は高校を卒業してひとり暮らしを始めたときから、自分のふるさとのまちをどこか敬遠していたと思います。どうやってつき合っていけばいいかわからなかったと思います。彼女はここに歌いに戻ってきて、まちの人たちの声を聞いて、やっぱりこのまちが好きなんだということを、そのブログか何かに書いています。そういう一人ひとりの若者が中井を再発見できるような機会、これは歌手だったからというのはありますけれども、そういう機会を提供したいなと思うんです。
 そこでタウンセールスとかも取り組みあると思うんですけれども、一番手っ取り早い方法としてホームページの活用というのがあるんですけれども、これは、例えばそういう女性の意見を取り上げたりとかいう考えはありますでしょうか。最後のほうで、情報発信にも努めていきたいということをおっしゃっているわけなんですけれども、いかがでしょうか。


町長  まずは戸村議員が、この人口減少、少しでも弱めたのは、まずは子育ても大いにあるのではないかという評価をしていただきました。私もこれについてはそれなりの評価はしているんですが、なかなかそれだけでは人口減少をとめるわけにいかない。また高齢者の方にも、こういう不便な地形でございますので、バスの回数も少ないわということで、いろいろと不満を皆さんお持ちでございますので、そういう面でも、今回、デマンド型のバス輸送の検討を始めたところであります。
 また2年前からですか、体の弱い人にはということで、いろいろ病院や何かへの輸送サービスもさせていただいたりということで、できる限り、そういう中井町に住む人が、ああ、中井町はこういうことをやって本当にありがたいなと言われるような、そういう施策を講じながら、何とか人口減少に歯どめをかけていきたいというふうに思います。
 また、こういう時代ですので、人口を増加させるということはなかなか並大抵の問題ではございませんで、そういう面でも本当に極めて難しいわけなんですが、できるだけ減らすテンポを少なくしていきたいというのが今の願いでございまして、できる限り、これからも減らさないように、またいろいろな対応を考えていきたいというふうに思っております。以上です。


企画課長  情報発信の関係で、若い方の参加という形の御提案をいただいております。近年ですね、やはり広報活動についても、非常に精神的な情報提供、あるいはまた双方向でのいろんな情報のやり取りというようなことで、特にホームページですと、市なんかですと、いろいろツイッターとかフェイスブック等を利用した若い人たちにも非常に情報が提供できるシステムというものをつくっている市等もございます。非常に広報関係も日々進化しますので、市町村の広報研究会、検討会とかも、そういう面での事例報告等もいただきまして、私のほうも非常に関心を持っております。
 特に先ほど議員申されましたように、若いミュージシャン等が町に戻って、またそういう活躍の場というものも徐々にふえてくるのかなというような期待もございまして、紙面に限らずですね、そういう情報提供をしてまいりたいという希望がございます。どういうようなニーズがあるのか、あるいはまたそこにどういうような仕組みづくりをしたらいいのかなというのは多少検討しなければいけないところもございますけれども、できるだけ前向きな形で、その辺の検討をしていきたいと考えているところでございます。


戸村裕司  ぜひ取り組みをというふうに思います。幸い、広報ですと町内だけになってしまいますけれども、インターネットですと全世界に一応オープンになっていますので、それに関してはお金もそれほどかからないと思いますし、視察にはだれも来ないと思いますけれども、ホームページを見ればわかるので、ぜひそういう取り組みをですね、若い世代に、若い世代が結局取り上げられると、その中にいる若い世代もそれを見て、あ、こうやって生きていけばいいんだ、こうやって中井っていいまちなんだというのを見つけてくれると思うんですね。幸い中井町の先ほどのアンケートの中でも、中井町のよさへの肯定度というのは高いですので、そこら辺を生かしてやっていただきたいと思います。
 毎年、横須賀市では、若い世代の流出がとまらなくて、2,000人減少するということがあって、今、何かホームページでも取り組みをしていると。そういう中で、一番中核のところは、市民が受けているよさを市外に伝えるということだそうです。ここも中井町のよさというのを町外に伝える、そうすると、ある意味で全世界にも発信しているし、町民にとっても中井のよさというのがまた再認識される、そういうことにつながっていくのではないかなというふうに思います。
 これ、不適切発言になるといけませんけれども、まちの活性化には、よく若者とか、よそ者とか、ばか者が必要だと言われます。若者は本当に大事だなというふうに思います。Iターン、Uターンのことも政策として今後出てくると思いますけれども、私もそういう意味ではよそ者だったわけですけれども、今、温かく受け入れていただいたので、その恩を忘れない気持ちでですね、これからばか者になっていこうと思います。
 町長も、ぜひやっていることを町外に、あるいは町内にアピールしてもらいたいと思うんです。いかがでしょうか。


町長  前々から、確かにこれだけをやっていて、また中井の、この緑豊かな里山景観もありながら、そういうものが、外部の人にはそれが見えてくるんですね。初めて中井中央公園へ来られた、またあの里山を散策されたという人は、何てすばらしいだろうと、こう思われるんですが、私なんかはこの地に生まれ育っていると、中井のよさがわからない。だけど、今、それと、町でそういうものをさまざまな施策を講じていることが、確かに言われるとおり、町外へもっともっと発信しなければいけないなというふうに思います。また、よく中井はPRが足りないよというふうな、下手だというようなことも言われる、おしかりを受けるんですが、そういう形で、もっともっと神経を使って、外部へ発信していきたいというふうに思います。


戸村裕司  島根県でしょうか、海士町という島の町があるそうです。そこは人口2,000人ですけれども、今、Iターンがどんどん来ていると。それは最終的に、そのIターン、都市での仕事をなげうってそこに向かっていくのは、やっぱり町民の情熱にほだされて行くところが多いそうなんです。ですから、その情熱をぜひ、町長の情熱を発信していただきたいと。ぜひ中井町としては、チャップリンではないですけれども、想像力と、わずかなお金と、中井町にとってはやっぱりもうちょっと勇気を持ってやっていただきたいと思います。勇気という意味では、今回の質問ではホームページなどで情報発信していただくことになると思いますけれども、ぜひそういう点でやっていただきたいと思って、質問を終わらせていただきます。


議長  ここで暫時休憩とします。再開は11時といたします。
                           (10時46分)


議長  再開します。
                           (10時59分)
 12番 相原啓一君。


相原啓一  「スポーツ推進計画の策定は」について質問をいたします。
 制定から50年以上経過したスポーツ振興法を全面改正とするスポーツ基本法が昨年制定されました。この法律は、スポーツに関し基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務並びにスポーツ団体の努力等を明らかにし、スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進し、国民の心身の健全な発達等を目的としています。
 少子高齢化や核家族化等、私たちを取り巻く生活環境は大きく変化しておりますが、その中でも高齢化は急速に進んでおります。健康で生き生きと元気に過ごしたいと思うのは人々の願いだと思います。神奈川県スポーツ振興指針にあるように、いつでも、どこでも、だれとでも、いつまでもスポーツに楽しみ、スポーツのあるまち・暮らしづくりの推進は、健康で明るく豊かな生活を営み、スポーツを通じて地域住民の交流やコミュニケーションを深めていく重要な役割もあります。
 そこでお尋ねいたします。
 1、第5次後期基本計画にあるように総合的地域スポーツクラブのイメージは。また普及、啓発はどのように行うのか。
 2、体系的に行うスポーツ推進計画の策定の考えは。
 3、一町民一スポーツ運動の展開の考えは。以上、質問いたします。


町長  12番 相原議員の「スポーツ推進計画の策定は」の御質問にお答えします。
 スポーツの振興は、一人ひとりが健康で豊かな人生を築くことはもちろん、地域やコミュニティの活性化にもつながる大変重要な意義をもち、多くの効果が期待されます。しかし、少子高齢化やライフスタイル、価値観の多様化を初めとする社会状況が変化する中で、スポーツへのニーズは一層多様化し、これまでの行政主導による与えられるものというスポーツ振興の仕組みでは十分に対応できない状況が生じています。
 こうした状況を改善し、町民の誰もが運動・スポーツに親しむことができる生涯スポーツを実現するためには、時代の変化に対応した新たなスポーツ振興の考え方、仕組みづくりが必要となっています。これからは、運動・スポーツの主体者である町民みずからがスポーツ振興の主人公となるような体制づくりが求められています。
 それでは1点目の「総合的地域スポーツクラブのイメージは、普及、啓発は」についてお答えします。総合型地域スポーツクラブは、多くの人たちが身近な地域でスポーツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブで、子どもから高齢者までさまざまな人がさまざまなスポーツを、それぞれの志向やレベルに合わせて参加できるという特徴を持ち、住民みずからが主体となり運営される組織です。
 競技力向上のためのスポーツ活動はもちろん、家族や世代間、地域での交流の核としての役割にも期待が寄せられているところですが、実際のクラブづくりでは、地域や個々人の実情やニーズに応じて、いろいろな角度からの検討が必要であり、現在の人口規模や少子高齢化等の社会情勢から、国の示すスポーツだけに特化した町単独での組織の構築は、そうそう簡単なことではないとも認識しているところです。
 こうしたことから、地域スポーツ団体を主体としながらも、近隣市町との連携や民間スポーツクラブとの協力、既存団体の有効的活用等も含め、総合的に検討を行っていきたいと思います。またスポーツだけでなく、地域づくりを考えた枠組みの中で、中井町らしい、中井町に合ったクラブの展開を考えることも必要だと考えています。
 まだまだ検討課題も多く、地域の声、関係団体との調整も図りながら、引き続き調査・検討を行っていきたいと思います。
 続いて、2点目の「スポーツ推進計画の策定の考えは」についてお答えします。スポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進するための計画づくりでは、その必要性についても十分に検討しなければならないと考えております。また、スポーツだけではなく文化、生涯学習、ひいてはまちづくりにおいても従来の行政主導によるあり方を見直し、多様化する住民ニーズに的確に対応するために、町民との協働による新たな仕組みづくりを構築していかなければならないと認識しております。引き続き、福祉や健康づくりとの連携も含めスポーツ振興を効果的に進めていくため、総合的な視点からの検討を行ってまいりたいと考えます。
 3点目の「一町民一スポーツ運動の展開の考えは」についてお答えします。現在のスポーツ振興での問題点の1つに、「したくても していない」などの運動・スポーツにかかわっていない方をどう取り込み、すそ野を広げていくかが課題として挙げられます。新規にスポーツに取り組む人をふやすためのきっかけづくりや、その後の活動継続への支援が求められています。
 きっかけづくりには、ライフステージにあわせたいろいろな体験をする機会や情報を提供し、その中から自分の好きなもの、適正にあったものを見つけ、運動・スポーツ活動への自主的参加に結びつくような環境づくりを目指したいと考えます。それがひいては一町民一スポーツ運動にもつながり、スポーツ振興に大きく寄与するものと考えておりますので、御理解賜りますようお願いします。以上です。


相原啓一  再質問をさせていただきます。再質問に際しては、先ほど受けましたけれども、国に対する、新たにできたスポーツ基本法、そして神奈川県でつくり上げた神奈川県スポーツ振興指針、そして、私もかかわりがありましたけれども、今回、美・緑なかい健康プラン、中井町の健康増進計画、これ等を参考にしながら質問をさせていただきます。
 やはりスポーツ振興については、今も町長の答弁の中にあるように、健康の増進や文化、それと地域コミュニティ、さまざまな角度でさまざまな効果が当然ございます。そういう中で、神奈川県の振興指針による平成22年の県民の体力やスポーツに関する調査では、運動・スポーツを行った理由の中に、楽しみや気晴らし、そして健康や体力づくり、こういう県民の方々が50%以上となっています。これは平成22年度の調査でございます。
 今回、健康増進計画の中で、昨年、町民への調査の中に、やはりこの運動に関する調査を行っております。その中で、成人で、それぞれ中年期、青壮年期、高齢期といろいろ分かれているんですけれども、その平均が、運動を全くしない方々、これが中井の中では37%でございます。そして県民の平均の運動をしていない方々というのは17.2%、これは当然22年度と23年度の、中井町の増進計画について、23年度調査ですが、1年間のずれはございますが、このような結果が出ています。
 この県民の運動をしない平均よりも、中井町の運動しない方々が、37%ですから、倍以上になってきてしまっています。その中でも特に青壮年期が51%、中年期が40%と、多くの人たちが運動をできない状況と言っていいんでしょうか、そういう状況が生まれてきております。その中には、時間がないとか、なかなか機会に及ぶことができないとか、さまざまな部分はありますけれども、そういうふうな状況が生まれています。
 それでもう一つ、先ほど戸村議員の答弁に町長も少し答えられていましたけれども、中井町のスポーツ人口というか、そういういろんな団体、競技スポーツについて、やはり高齢化になっているのかなということも感じています。いかにしてスポーツに対して若い人たちを取り込んでいくかということも重要な施策かなと。
 それともう一つ重要なことについては、学校での運動、そういうのも非常に重要ではないかなと、そのように感じています。少子化の中で、学校に対しても、子どもたちが少なくなり、学級数も少なくなり、先生も少なくなり、そういう先生の指導者も、また教育長にもお聞きしたいんですけれども、減ってきているのではないかなと、そのように推察もします。当然学校については、地域のスポーツ団体が応援や支援をしていると思うんですけれども、そういうものも生まれてきているのではないかなと、そのように思います。
 まず最初に1番目のことについてお尋ねしたいんですけれども、この答弁にもありましたけれども、総合型スポーツクラブ、国のスポーツ基本法の中では、一自治体に1つ以上つくってほしいと推奨をしています。答弁の中にあるように、それは町の実情や環境によっても、これは、我が町でも地域でのスポーツクラブというのはなかなか難しいのではないかなと、私もその辺は感じています。ただ、やはり地域力やさまざまなことをアップしていくためには、このようにスポーツを媒体とした、このような組織づくりというのもこれからは重要なことだなと、私もそう思っています。
 実は今回、3月の定例会のときに提案があった、体育指導員がスポーツ推進委員にかわっております。これは昨年でき上がったスポーツ基本法の中で変わってきたと思うんですけれども、このスポーツ推進委員には新たな課題があると思います。スポーツを地域振興の中に連絡調整をしていくと、そのようなことが基本法にうたわれています。
 ここで、教育長でもよろしいと思うんですけれども、中井町には各自治会から選出のスポーツ振興委員、そして体育指導員からかわったスポーツ推進委員、そして体育協会という3つのスポーツに関する推進をしていく組織や委員がございます。ほかに健康づくりの健康普及員等も場合によってはかかわってくるのかもしれませんけれども、今までの中で、この3者が、いろいろな部分の中で連携をしながら、また協議をするとか、そういうことについて行ってきておられるのかどうか、まずその辺をお尋ねしたいと思います。


地域支援課長  お答えします。スポーツ推進委員、前の体育指導員、そして自治会に町のほうから委嘱しているスポーツ振興委員、そして自主的活動団体である体育協会、それぞれ中井町のですね、スポーツ活動を支える各種団体、委員の方々なんですけれども、その方々の連携を深めるためにですね、会議はですね、年1回程度やるような形、開いているということで、実質的な町のスポーツの振興づくりのための会議という形ではないんですけれども、イベント事業等の連携等をするための打ち合わせ調整会議をやっているという状況でございます。


相原啓一  今後、健康増進計画もそうですけれども、やはり有機的に連携をしながら、スポーツや町民の健康増進、そういうことについても進めていく必要はあると思います。
 今言った3者、体育協会、スポーツ振興委員、そしてスポーツ推進委員、特にスポーツ推進委員については、先ほどお話ししたように、やっぱり地域のスポーツに対する連絡調整、こういうものも加わってきています。非常に、逆に言うと重たい課題が突きつけられているのかなという感じもします。
 今、年に1回ぐらい、具体的なことじゃなくて、打ち合わせ程度に終わっているということなんですけれども、やはり中井のスポーツ振興を今後進めていくためには、この3者の連携が非常に不可欠ではないかなと私は思っています。今だけではなく、これは前々からそういうふうに実は感じています。
 特に総合型地域スポーツクラブとか、それはそういう名前ではなくてもいいんですけれども、やはりそうやって複数のスポーツが地域の中でもできるような、そういう仕組みづくりは、そういうことも踏まえながら、この3者が連携をして、また協議をして、例えば仮称でも、こういうスポーツ運営委員会とか、仮称で言いますけれども、そういうものをつくり上げた中でやっていく必要があるのではないかなと。それぞれの自治会選出のスポーツ振興委員、そして各クラブをそれぞれ、幾つものクラブや、部や、会や、そういうものを持っている体育協会、そしてしっかりとしたスポーツの指導を行うスポーツ推進委員、こういうものが連携していけば、やはり中井のスポーツはますます盛んになっていくのではないかなと。
 だから、国が推奨している総合型地域スポーツクラブでなくても、やはり中井の実情に合ったものをこれからは検討してつくり上げていく必要があるのではないかなと、そのように思うんですけれども、今、教育委員会から町部局にスポーツや文化が移りましたけれども、やはり教育委員会とも連携をしながら、その辺のことについては行っていく必要があるのではないかと思いますけれども、再度答えていただきたいと思います。


地域支援課長  お答えいたします。議員提案のようにですね、スポーツに関係する各種団体が連携した中でですね、地域スポーツの振興を図ることが有効だということで、こちらについては、こちらとしても、町としても十分認識しているところです。それぞれのですね、役については、それぞれの役割がございます。町が委嘱しておりますスポーツ振興委員については、地域におけるスポーツの振興を主に、体育協会の皆さんにはそれぞれの競技の振興をと、先ほど来話していますスポーツ推進委員につきましては、町全体、地域全体のですね、スポーツ振興、そして先ほどお話ありましたとおり、それにかかわる調整等をする機能が、今回、スポーツ基本法の改定によりまして加わったということで、大変町としてもですね、スポーツ推進委員における役割、期待するところであります。スポーツ推進委員にですね、中心となっていただいた中でですね、そういう組織づくりはしていきたいと考えております。以上です。


相原啓一  そういう組織づくりをしていくと、そのような答弁だったと思いますけれども、私は前にもこういう質問で、質疑の中でもこういうお話をしたと思いますけれども、特に自治会選出のスポーツ振興委員、各自治会から1名ほど選出されて、スポーツ振興委員と生涯学習推進員と。やはりスポーツも生涯学習の当然一環でもありますので、私は一緒になってこれを推進していってもいいのではないのかなと。というのは、自治会の中で選出をされた、その委員の皆さんは、やはりやる気を持って臨んでいくと思っています。いろんな役割や、また提案や、与えられることについて、みんな一生懸命やっていくのではないかなと思います。ですから、中途半端な状況というのは決していいことではないのかなと、そういうふうにも思います。ですから、そういう点についてもぜひお考えをいただければなと思います。
 で、町長にお尋ねします。今、地域支援課長が答えられたように、この3者のことについて行っていく必要があるかどうか、再度町長、お尋ねします。


町長  まずスポーツ振興について、前段の御質問のときにもお話し申し上げたように、本当に主力になってリードしていただける方が、若者はだんだん少なくなってしまったというのがありまして、そういう面で、連携もなかなか難しくなってきたのかなというふうに思うんですが、そういうことを考えますと、私は、そういう若い世代に入り込みのためにということで、スポーツにまず仲間入りしていただいて、グループの中で育っていただきたいなというふうに思っているんですが、そういう形の中でということで、体協の総会にもそんな余計なお話をさせていただいたんですが、できる限り、今の若い世代が地域活動に希薄になってしまっているというのは、これは何とかとどめなければいけないなというふうに思いまして、そういうのはやはりスポーツから仲間の足を入れてもらうことが一番スムーズに入るやすいのかなというふうに思います。そういう面で、これからも、その3者の連携というのは、これから健康づくりにいたしましても、またスポーツ振興にいたしましても、これは必要不可欠のものでございますので、そういう面で進んでいきたいというふうに思っております。


相原啓一  私はいろんな分野の中で、当然町もきっかけづくりというのは与えられていると思います。そうやって若い世代をどのようにとらえていくかというのは別にしまして、やはり自治会から選出されたスポーツ振興委員、皆さんは場合によったら、町のそういう役割に初めて参加される方たちも多くいらっしゃると思います。そこはその方のいいきっかけになる可能性は十分にあると思っています。そこをつかむことも非常に大事かなと。
 やはり地域振興や自治会振興については、こういう方たちがいないとなかなか難しいのではないかなと。いろいろ自治会を超えた点の中での組織もあるんですけれども、自治会を媒体とした部分については、こういう方たちに大いに活躍してもらうことが重要なことかなと思います。ですからそういう面でも、やはりこの3者の連携は今後の中では必要不可欠だと思いますので、ぜひお願いいたします。
 総合型地域スポーツクラブ、これは複数のスポーツを持った自主的な運営のクラブなんですけれども、これはなかなかどう考えても難しいかなと。ですから中井町独自のものをそういう中でつくり上げていく、そういうことをこの3者の中で検討していただいてもよろしいかなと。地域の実情に合ったものをつくり上げていくことが重要かなと、そのように思います。
 2点目のスポーツ推進計画、町長の中では、非常に検討し、役割は十分わかっているということは、そのような答弁だったと思うんですけれども、私の理解力が足りないのかどうか知りませんが、私は、このスポーツ推進計画の策定をもって、この質問をしております。当然中井町の総合計画後期基本計画、そして生涯学習基本計画、まあ、生涯学習基本計画は平成17年から10年計画の中でスタートしています。その中でもスポーツ振興や健康づくりについてはうたわれております。ただ大事なことは、スポーツ振興を進めていくには、やはり実施計画が重要ではないのかなと、これから本気になって進めてく場合については。私はそういうことを望んで、このスポーツ推進計画のことについてお話しを、質問をしているんですけれども。
 で、もう一つ、これはどういうふうにとらえていったらいいのか、私も逆にお聞きしたいんですけれども、昨年、23年に全面改正されたスポーツ基本法の第10条の中に、地方スポーツ推進計画、都道府県及び市町村の教育委員会、ただし我が町は地方教育行政の組織及び運営に関する法律によって町長部局のほうにかわりましたので、その辺は中略をします。スポーツ基本計画を参酌して、その地方の実情に即したスポーツの推進に関する計画、以下、地方スポーツ推進計画を定めるよう努めるものとすると、このように書かれているんですけれども、私はやっぱり、これは我が町でもつくるべきではないかなと、そのように思っているので、神奈川県のスポーツ振興指針のアクティブかながわ・スポーツビジョンの改定版、昨年23年の12月の中にも、これにのっとって、神奈川県内の自治体は、多くの自治体が、このスポーツ推進計画をつくっている。というよりも、スポーツ振興計画のときにもつくられたところもあるんですけれども、そのように、神奈川県のスポーツ振興指針には書かれております。
 ともあれ、スポーツを推進するためには、やはりその辺も実施計画をつくり上げていくことが重要ではないかなと思いますけれども、町長はいかがですか。


町長  これは当然のことでございまして、実施計画を踏まえてのスタートということになろうというふうに思っておりますので、また詳しくは担当のほうから。


副町長  今、町長が、実施計画をつくってからというような話なんですけれども、最初に答弁しましたように、要は、まだ法律の中では、努めるということは努力義務と、こういうことで解釈をしております。相原議員が先ほど来質問されているように、3者との連携とか、そういうものもございますし、また昨年度は健康プランの委員長として策定に携わっていただきまして、今、中井町の各世代が求めるスポーツのニーズというのは、もう大きく変わってきていると思います。
 そういう中で、先ほど来、中井のスポーツをしていない人が37%で、県民だと十何%ですか、中井の、一概にですね、あのアンケートというのは健康づくりプランの上でのスポーツということですから、その辺の調査の内容も違いますし、一概にその辺の関係ができる、比べるというのが少しできるのかなというのも疑問にも思いますけれども、いずれにしても、まず努力義務にしてもですね、つくっていくというのも筋かとは思いますけれども、いろんな計画がいっぱいあり過ぎて、ただ計画つくって、じゃあ、実行ができないというなら何もならないと。
 そういう意味ではですね、今、なぜ今まで教育委員会にあって、なかなかスポーツの振興からいろんなものができなかったか、生涯学習の部門を進めてこなかったか、そういうものを考えて、いわゆる総合的に町が町長部局の中で地域支援課にそういうものを移した。今年度確かに移して、4月からスタートしました。
 そういう中では、先ほど3者との、スポーツの運営とか、それから計画・実行とか、そういう機関等なんかを利用しながらですね、そういう計画に見合った運営方針とか町の計画、そういうものを協議しながら立てていくのも1つの方法であるというふうに私は考えていますので、やはり一概に計画書をつくって、それから進むということから、まずそういうところから問題点を把握してですね、出発していくのがよりベターかなというふうに私は考えていますので、その辺を御理解いただければありがたいと思います。以上です。


相原啓一  今、副町長の本音を聞かせていただきました。ありがとうございます。確かに健康増進計画の中でもそうですけれども、やっぱりそれを実行することが重要なことであって、計画ではない、私もそういうふうなことも常々言っております。ただ、やはり体系的にというよりも、この健康増進計画や、そして、今、提案をしているスポーツ推進計画、そして障がい者や、次世代育成支援や、そういうものが連携した中で、このスポーツも行っていく必要が当然あるのではないかなと。ですから、物事を明確にしていくためには、こういうことを推進していくためには、やはりスポーツ推進計画というのは町の方向性として必要ではないかなと、私はそういうふうに感じます。
 私は、町の活力というのは、常々何かの機会に話しているんですけれども、町の皆さん、町民が元気で、生き生きと楽しく日々過ごせることが町の活力になっていくと、私はいつもそういうふうに思っていますので、スポーツと健康増進とは切り離せない部分がありますけれども、スポーツにはさまざまな効果がございますけれども、ただやはりそういう部分では切り離せない。ですから、今回、このような質問をしております。
 ですから、今、副町長のお答えの中に、やはりこの3者の連携の中で、今後とも推進計画やそういう部分については模索をしていくと。やはり優先順位があるんでしょうか、そういう部分はあるのかもしれませんけれども、その辺は、副町長が言った部分についても私も理解をしますので、そう多くは要求はしてはいけないと思います。
 ただ、健康増進計画と、この県の神奈川県のスポーツ振興指針とは、そんなに現実の中ではずれはないのではないかなと、そういうふうには思いますけれども、ただ私はこれを見た中で、非常に、こんなにあるのと驚いた次第でもございます。
 その中で、実は教育長のほうにお尋ねをしたいんですけれども、この健康増進計画の中で、アンケートの中で、欲しい健康情報の中で、学童期、小学生ですね、そしてその次に思春期、中学生・高校生ととらえる中で、学童期は、一番健康について欲しいのは、運動やスポーツについてが一番に挙がっているんですね。そして思春期、中学生は、運動やスポーツが2番目に挙がってきております。学童期は37.6%の方がこういうことを望んでいる。
 今、いろんな中で、子どもたちの体力の低下とか、そういうこともうたわれているんですけれども、この学校やそういう部分については、子どもたちへのスポーツの提供、新たなニュースポーツについてもいろいろと行っていると思うんですけれども、そういうスポーツの提供や、そういうことについて、また子どもたちの運動の現状、その辺をお聞かせいただきたいと思います。


教育長  小学校、子どもたちのスポーツというのは、基本的には体育の授業を通しながらスポーツに対する興味・関心を抱かせる。それから行間の運動として、休み時間ですとか昼休み、今は放課後に遊ぶということはほとんどできませんので、昼休み等の運動を通して。スポーツと言っても、小学校の場合の体づくり、健康づくりという意味合いから、1つの種目で物事をやるのではなくて、さまざまな動きを通して体をつくっていくということが主になってくるのではないか。ですから、子どもたちが取り組むスポーツというのは多種多様にわたるものが望ましいというふうには思っています。学校としても、できるだけ、朝、昼休み等に外に出て、元気よく体を動かしましょうということでは相当な取り組みをしてきている。そういう点では、学校は学校でできる範囲の中での運動への取り組みというのをしてきているのではないかと。
 さらにそれが地域に戻ってということになると、身近な地域にそういうスポーツをする、体を動かすチャンスがどれだけあるかということが重要だろうと思うんです。今、課題となっているのは、なかなか子どもたちが集まって自分たちで遊ぶということがなくなってきている。これは危険な条件だとか、あるいはその子どもの生活の時間帯のずれと、さまざまなことがありますけれども、そうした意味では、家庭とも連携しながら、あるいは地域と連携しながら、子どもたちの身の回りにスポーツがあるという体制がないと、なかなか遠くまで行ってというのは難しい状況でありますので、そうした意味では、学校は学校の中でできることについては努力は進めてきているだろうというふうには思っています。
 また中学生については、先ほども部活の話もありましたけれども、学校としては最大限の努力で部活を進めてきている。教員も、もちろん専門的な知識を持ったり、過去に経験してきているわけではありませんけれども、ほとんどの教員が部活にかかわっていると。うちの町は地域の方も協力してくださいますので、そうした意味では地域と連携しながら部活を進めることができているという状況であるのではないかと。また地域にスポーツクラブもありますし、そうした点では、その地域のスポーツクラブの中でかかわっている子どもたちもいる。
 ですから、全体としてはスポーツは行っているのではないかと。ただ小学生の全体の運動量としては、もう少し放課後の運動ということでふえてくれると望ましいなと思っていますけれども、先ほど申しましたように、それぞれの家庭と子どもの時間帯の都合というのもございますので、今のところは今後への期待と課題というふうにしてとらえております。以上でございます。


相原啓一  特に中学校の部活動等については、指導者によって大分子どもたちも変わってくる、生徒も変わってくるのかなとは、そのように思います。過去の例で、本当に全国にも通用するバレーボールで、選手も、生徒も育って、成長しています。やはりそういう部分も目標としてあるんだと。いろんな…、やはり学校や教育委員会、そういう部分で子どもたちにスポーツを提供していくことは重要かなと。当然子どもたちもさまざまなものを選択できるような、そういう提供方法が大事かなと思います。ただ、今、やはり運動をする子としない子と二極化になっているような状況だと思いますので、そういう点では、子どもたちにはできるだけ運動ができるような、そういう施策も今後とも考えていただければなと、そう思います。
 3番目の一町民一スポーツ運動ですけれども、これ、過去にも町の中でそうやって運動した経緯はあると思うんですけれども、町長、聞いていいですか、そういう経緯、御存じですか。


町長  まずは、やはり、今、3点目の一町民一スポーツ運動を展開するということなんですが、本当にこれはやはり町民がこぞって健康な毎日を過ごせるようなというのが基本であろうというふうに思います。そういう面で、一スポーツというのは、自分の体に合った、無理をしないで、そういうスポーツ、また中井町でもパークゴルフがちょうど合っているよという人にはパークゴルフでもよいし、またバレーや何かというふうに、それぞれ機会はあるんですが、なかなか中井町の体育振興も、ソフトバレーも何か、継続が難しくなるなんていうふうな話まで聞き及んでいるんですが、まずはそういうあらゆるスポーツを、それぞれの人が自分に合ったスポーツに親しんでいただくには、やはりそのもとを中井町も、そういうクラブはないよというようではいけないのかなと。やはり絶やさないということが、もとをちゃんと残しておいて、それぞれのクラブがあるではないかと、そういうところ、どこでもいいから入れるんじゃないかというふうなクラブが多彩に育てなければいけないのが、今まで中井町のスポーツ振興としては足りなかったのかなというふうに思っております。
 そういう面でも、おくればせながらも、そういう、今、消えてしまったスポーツも復活できるような仕掛けを、また体育指導員あたりから仕掛けていただければありがたいなというふうに思うんですが。


相原啓一  町長から今後のスポーツ振興について、力強い答弁をいただきました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 やはり今も出ていましたけれども、私はもう夢になってしまいましたけれども、あの中央公園に体育館があれば本当にいいなと。これは財政的に夢だなと。そういう中で、パークゴルフ場もでき上がった中で、あのパークゴルフ場は、やはり中井町の町民のスポーツ人口を間違いなくふやしたのではないかなと、私はそう思っています。ですから、やはり町の皆さんがいろんなスポーツや運動、またはレクリエーションを楽しめるために、さまざまな提供施設もそうですけれども、施設には財政的に限界はあると思うんですけれども、提供することは、町長の言われるように大事なことかなと。少しでもスポーツや運動を、私に合ったものを、町民の皆さんに合ったものを提供してあげることは重要なことかなと思います。
 今回でき上がった、私は、中井音頭のTAKiOバージョンも、あれも本当にいい、それこそいい運動になっているかな、あれも1つの提供かなと。私の隣の境コミュニティセンターでも、週1回か2回程度にこゆるぎ体操を行っております。
 そうやって地域やいろんなところで、それぞれが自分に合った運動を日々行うということがもちろん重要なことだと思いますので、そういうことについては、やはりそれが定着するまでには、1つのものが時間がかかるなと、非常に時間がかかるなと、そのように思います。ぜひこれからもスポーツ振興にはお力を注いでいただきたいなと思います。
 もう一点、今、中井の中で、町民体育祭のかわりに中井スポレク祭を行っておりますけれども、もう何回行ったか、私も浮かんでこないんですけれども、平均700名ぐらいの中で推移してきているのかなというふうに感じているんですけれども、やはりこの辺のことについても、できるだけ町民に参加をしていただくような施策も考えていかないといけないのではないかなと。たしか毎年700名とかこの程度で、いつも済んでいるのではないかなと。
 スポーツを行う人は、自主的に行う人はどんどんやるし、いかにして、今、町長が言われるように、若い人たちや、なかなか行わない人たちを引っ張るかという、そういうことも重要なことですし、それには近所隣の声かけも大事なことだと思いますけれども、やはりそういうものについてはきっかけづくりをまずつくり上げていくことが重要だと思います。
 ですから、今回、スポーツ・文化が町長部局に来て、地域支援課がこれを担当するということについては、やっぱりこれからの地域づくりやスポーツ振興には、また協働のまちづくりには適切かなと思います。ですから、地域支援課には私も非常に期待をしております。
 そういう中で、これから、今、非常に、先ほど副町長も答弁であったように、すぐ計画ばかりではという、その辺も私自身は理解をしますので、ただやはりこういうものを将来的につくり上げていかなければいけないんだと、そういうことをしっかりと認識をいただいて、進めていただければなと思います。
 以上で私の質問を終わります。


議長  以上で一般質問を終結します。
 お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会します。
 8日の会議は午後2時からといたします。
                           (11時48分)