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神奈川県 中井町

平成23年第3回定例会(第5日) 本文




2011年09月16日:平成23年第3回定例会(第5日) 本文

             会 議 の 記 録
                          平成23.9.16

議長  皆さん、こんにちは。
 出席議員は14名で、定足数に達しております。議会は成立しました。9月定例会第5日目の会議を開きます。
                           (14時00分)
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。


議長  日程第1「議案第28号決算の認定について(平成22年度中井町一般会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、これより討論に入ります。
 原案に反対の方の討論を許します。


小沢長男  私は、日本共産党を代表いたしまして、平成22年度一般会計決算の認定に反対の討論を行います。
 他の資本主義国にも類例のない異常な対米従属と、大企業・財界の横暴な支配に従う政治が国民の苦難の根源です。民主的な政治改革によって、この支配から解放されることなくして日本の未来はないものと考えます。期待された民主党政権にもその意思はなく、派遣切り、無権利、低賃金、いつでも使い捨てできる労働者派遣法の抜本的改正に手をつけず、大企業に社会的責任を果たさせる施策はなく、子ども手当などを無駄遣いだとして撤回を求める自民・公明に従い廃止し、反面、大企業と大金持ちには2兆円からの法人税減税などや、米軍への思いやり予算を執行するなど、財界言いなりです。財政赤字の打開策は、貧困層に不釣り合いに痛手となる歳出削減でなく、富裕層への増税だと、増税なら我々にと、欧州の富豪らの主張が報道されていますが、対照的です。
 こうした中で、地方への財源は縮小され、町も一般財源化され、厳しくなっています。
 平成22年度は、新たに中学卒業までの医療費の無料化や、中学生女子の子宮頸がんワクチンの無料接種の実施、高齢者や障がいのある方の通院や買い物などのための福祉送迎サービスの実施、また地上デジタル放送の移行に伴い、テレビ難民を出さないためのケーブルテレビ網敷設に、町負担2億円の予定が町税負担9,239万円で済んだことを評価します。
 まず、町民の健康への心配について申し上げます。水道事業報告には、安全で良質な水道水の安定供給に努めたとありますが、21年から23年にかけて、井ノ口の一部で硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素の含有量が1リットル当たり7ミリグラムから8.8ミリグラム検出されています。硝酸態窒素を多量に摂取すると、体内で亜硝酸態窒素として吸収され、血中のヘモグロビンと結合し、酸素運搬能力のないメトヘモグロビンになります。体内の酸素供給が不十分となり、酸欠状態となり、乳幼児ではブルーベビーの原因となります。また発がん性の危険性が問題視されています。水道水の水質基準は10ミリグラム以下ですが、限度ぎりぎりでは良質な水とは言えません。町民の健康を考えて、早急に改善すべきです。
 前年比、個人町民税が7,500万円減少するなどから、さらなる町民の所得減が伺われます。建築業は仕事が減り困っている中、私は、住宅リフォーム助成を行い、仕事をつくり出して町内の経済の活性化を図ることを求めてきましたが、検討している気配がありません。これは進めるべきです。
 木造住宅の耐震化率は100%を目標にするべきですが、一向に耐震化が進んでいません。県内でマグニチュード7以上の地震の切迫性が指摘されています。東日本大震災以後、震度7を想定した耐震化が求められ、経費も多くなります。耐震化が必要とする多くの家主は、歳がかさみ、年金生活で、先の心配も含めいっぱいの生活で、耐震化どころではないのが実情です。所得に応じて、限度額200万円、300万円に引き上げて、すべての施工を町内業者にするなどの制度にして、耐震化を図る必要があります。
 経済的に厳しい家庭が多くなっています。心配なく高校への通学ができるように、交通費の助成や、18歳までの医療費の無料化などが進んでいる自治体もあります。我が町でも真剣に検討することを求めます。
 保育園・幼稚園を一体化してこども園にすることを、国の制度の先取りではなく町独自で進めるならば、国の制度改悪が進もうと、保育に町が責任を持ち、低所得者世帯への負担軽減と、保護者への労働時間に関係なく、保護者が安心して就労することができ、すべての幼児が平等時間・延長時間に大切に保育されることを求めておきます。政府の子ども・子育て新システムは、行政の保育の提供義務をなくすことであり、働きながら保育を行う者と子どもの成長に困難をもたらします。子育て支援のためにも、この新制度導入に反対することを求めます。
 生涯学習施設整備検討委員会の検討結果報告では、財政状況を十分に見きわめた整備時期としていますが、平成26年以降着手として進めています。
 今、民主党政権は、国民いじめの自公路線をさらに推し進めようとしています。子ども手当の廃止、消費税の増税、医療・介護では、医療から介護、施設から在宅へ移すことで国の支出を抑えようとしています。国保の広域化による国保税の負担増も避けられなくなります。現行の医療費の3割負担に数百万円上乗せする受診時定額負担の導入や、年金は受給額を減らし、支給開始年齢を68歳ないし70歳に引き上げようとしています。また、TPP参加による国民生活の破壊などが心配されます。
 日本共産党は、このような財界の意に沿った、国民の暮らしを悪くする政治に反対しますが、このような状況で箱物をつくって、町政が町民の生活を守るすべを失っては大変なことになります。まして、70歳まで働け、自宅介護にしろと言われて、人口も減る中で、だれが生涯学習センターを使うのかと疑問を抱きます。センター建設は慎重に状況の見きわめを求めます。
 震災復興・社会保障の財源を消費税の増税で行うことなく、財界の244兆円のため込みの一部で足りることです。町民の生活を守るためには、この資金の活用を欧州の富豪の主張にかわって国に求めるべきです。大企業への減税や政党助成金の廃止、米軍への思いやり予算の見直しなども求めたいと思います。
 原発からも速やかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を国に求めること、町民の尊い命と財産を守るために消防の広域化には適切な対応と、真に町民の健康と生活を守るとりでとなる町政を求めて、平成22年度中井町一般会計の決算の認定に反対の討論といたします。


議長  次に、原案に賛成の方の討論を許します。


小清水招男  平成22年度決算の認定に当たり、賛成討論をいたします。
 平成22年度は、海外経済の改善や国の経済対策により、景気持ち直し傾向が続くことを期待した1年でしたが、急速な円高やデフレの影響などの厳しい状況でした。このような状況下、本町においては、前年度大きく落ち込んだ町税がやや持ち直しましたが、地方譲与税を初め各種交付金の減収により、大変厳しい行財政運営であったと考えられます。
 こうした厳しい状況の中で、第5次中井町総合計画前期基本計画の最終年度として、5つの基本目標を重点に、各種施策・事業の着実な執行が行われ、「水と緑、人がきらめく 住んでみたいまち」の実現に向け、取り組まれました。
 平成22年度の決算状況は、歳入43億2,624万2,000円に対し、歳出39億8,172万4,000円で、差し引き3億4,451万8,000円、この中のうち繰越明許費として翌年度へ繰り越すべき財源50万円を差し引いた残額3億4,401万8,000円を平成23年度に繰り越されました。歳入のうち町税額は29億8,304万6,000円となり、歳入総額の構成比では69.0%、前年度対比では3.4%の増となりました。
 性質別状況で見ますと、人件費、物件費の消費的経費が24億2,968万6,000円で全体の61.1%を占めており、そのうち特に扶助費については、子ども手当の給付や医療・福祉給付金の増額により、前年度対比45.1%の増となりました。また投資的経費の普通建設事業費等は、生活関連道路等の拡幅改良や各施設の補修、ケーブルテレビ網整備等を実施し、3億5,921万4,000円と、全体の9%となりました。その他、操出金においては、下水道事業特別会計への操出金の増額により、6億8,118万5,000円となりました。優先性・緊急性を踏まえた予算配分であり、健全な財政運営状況と言えます。
 また、厳しい財源の中でも、確実にあすの中井町の発展に向けた事業展開が実施されました。主な成果は、1つは井ノ口保育園の子育て支援センター「ひまわり」の開設です。町民が待望していた施設です。親子が安心して保育ができるという環境が新たに1つ整いました。町の将来を担う子どもたちの成長を支える重要な施設となります。
 次に、地上放送のデジタル化に備え、町内の難視聴地域の解消と地域情報化基盤整備を図るために敷設されたケーブルテレビ網整備です。この整備により、テレビ難民となるかもしれないという町民の不安は解消され、快適な生活環境の維持が図られました。
 次に、小児医療費の個人負担の無料化のさらなる拡大です。町は他町に先駆けて取り組まれ、10月からは中学校修了までに引き上げられました。子育て支援の1つとして誇れる内容です。同時に、子育て支援策として、放課後児童健全育成事業では、利用時間の延長と土曜日の開設もされました。子育て支援策につきましては、交通費補助や給食費補助、出産祝い金など、住民ニーズは高いものがあります。今後も住民のニーズを先取りした施策展開を求めます。
 次に、福祉送迎サービス事業の開始です。移動が困難な高齢者や障がいのある方を対象に、社会参加を促し、移動の利便が図られました。さらなる充実をお願いします。
 次に、橋りょう長寿命化修繕計画策定事業の推進です。町内の18橋の点検を完了され、修繕計画策定の基礎資料ができ上がりました。町民の生活に欠かせない橋ですので、基礎資料の確実な活用をお願いします。
 次には、町内すべての学校のOA化と英語学習の推進です。町のすべての児童・生徒が最新の情報環境に触れ合うことができ、安心して勉学に励む環境が整備されました。事業研究会などの機会を通じ、電子黒板など、整備された機器を利用するノウハウが蓄積されました。さらなる有効な利用をお願いいたします。
 また、国際感覚をはぐくむため、外国人指導助手を1名増加して、英語学習が充実されました。
 次に、循環型社会創出に向けた審議機関として、環境審議会の活動です。環境基本計画の実行に向けた活発な審議を通じ、企業と住民、行政の全員参加の目線に立った明快な目標設定と、町民が誇りに思える成果が出るように、PDCAサイクルを確実に年度内に回す努力をしていただきたいと考えます。また水源環境税を利用する水源林の整備は、調査結果をもとに、安全でおいしい水を将来においても飲み続けることができるよう、計画的な推進をお願いします。
 最後に、第5次中井町総合計画前期基本計画と第5次行政改革大綱の策定では、計画の着実な実行と、その評価を怠ることなく、よりよいまちづくりに向け、職員一丸となった積極的な取り組みをお願いします。
 以上、主な成果についての意見を述べさせていただいたところですが、本町の歳入の中に多額の未収金と不納欠損金があることも事実です。低所得者などの生活弱者に配慮しつつ、税の公平負担の観点からも、今後も回収に努めていただきたいと考えます。
 また、各事業の審議の中で示された職員の窓口での対応の標準化・公平化などに対応するため各課で管理・運営する各種要綱等については、さらなる改善努力をしていただきたいと考えます。
 また、決算審議での意見や監査指摘事項につきましては、継続的な改善に努力していただきたいと考えます。
 最後に、本町の貴重な予算を最少の経費で最大の効果を上げ、町民の福祉の増進に努めるという地方自治運営の基本原則を念頭に、確実な執行をされました。このことは実績報告書で高く評価できます。
 平成22年度中井町一般会計の決算認定に当たり賛成の討論とし、議員各位の御賛同を得たいと考えます。以上です。


議長  ほかに討論はありませんか。(「はい」の声あり)賛成ですか、反対ですか。(「賛成」の声あり)反対の討論、ほかにどなたかございますか。ないですか。
 では、賛成の討論。


岸 光男  平成22年度決算の認定に当たり、賛成の討論をいたします。
 日本経済は、平成20年9月のリーマンショック以来、大幅な景気悪化を経て、21年春ごろから、外需や経済対策の効果によって持ち直してきました。22年夏の平均気温は、統計開始以来113年間で最も高い記録となり、猛暑が内需を刺激したものの、一方で輸出の弱さが次第に明らかになるとともに、そこに急激な円高が加わり、景気の回復に影響を及ぼしました。秋には、猛暑効果の反動や環境対応車普及促進事業補助金制度の終了等もあり、さらには円高やデフレの影響、個人消費の低迷、雇用環境の悪化などが影響し、依然として景気の足踏み状態が続いています。
 このような厳しい経済状況のもと、平成22年度の一般会計の決算状況は、歳入43億2,624万2,000円、歳出39億8,172万4,000円で、実質収支額3億4,401万8,000円が23年度に繰り越しされました。歳入構成では、町税が29億8,304万6,000円となり、構成比では69.0%、前年度対比では3.4%の増となっていますが、個人町民税が減額の中、法人税割において、一部企業の良好な業績によって40.7%の増となり、法人税に依存する税収構造となっています。
 22年度は第5次中井町総合計画前期基本計画の最終年度として、基本目標実現に向けて諸施策・事業に取り組まれました。主な施策について申し上げます。
 環境と共生するまちづくりでは、環境保全対策、水源環境の保全、生活排水整備、循環型社会形成推進事業などが中心に取り組まれました。循環型社会形成推進事業では、作業ヤードを建設し、家庭などから出る剪定枝を回収チップ化して、ごみの減量化と再資源化が図られました。CO2削減が叫ばれる中、適正な施策と考えています。
 次に、安心して暮らせるまちづくりについてですが、昨今の経済不況や核家族化、保護者の就労等による学童保育のニーズに対応するため、開設時間の延長や土曜日の開所により、子育て支援がより一層充実されたことは大いに評価いたします。
 また、高齢者や障がいのある方が通院・通所、買い物など、移動手段の確保のため、福祉送迎サービスが実施され、利用者から大変喜ばれています。これから在宅介護が増加していくことが予想され、介護家庭を支援するためにも重要な事業であり、利用者の声にこたえ、継続されていることから、大いに評価いたします。
 次に、子育て支援策として、小児医療費無料化は小学校6年修了まで実施されていますが、22年10月より対象年齢を中学校修了までに引き上げ、さらなる子育て支援を他町に先駆け充実されたことは、誇れる施策として評価します。
 次に、町民一人ひとりが力を発揮するまちづくりでは、これからの自治体は、自己責任、自己決定のもと、行政運営を行わなければなりません。そこで、行政改革の推進事業では、行財政全般の見直しを図るため、第5次中井町行政改革大綱、同実施計画が策定されました。施策・事業の見直しに際しては、町民の生活にどのような影響を及ぼすことになるのか、細心の注意を払うようお願いします。
 次に、ことしになって、東日本大震災、福島新潟豪雨、紀伊半島豪雨など、大きな災害が続けて発生しています。町では、急傾斜地崩壊防止対策や、耐震診断費及び改修費の補助など対策を講じていますが、あのような被害状況を見ますと、急傾斜地や河川管理、さらには橋りょう点検等の重要性を踏まえ、町民の安全・安心のために、より一層前向きに取り組んでいかれることを望みます。
 以上、主な事業成果について意見を述べさせていただきました。
 最後に、例年開催される地区懇談会において、住民の方々から数多くの貴重な意見、要望等が寄せられています。財源さえあれば何とかこたえられるものもあると思います。町民の望む行政サービスが今後も安定的に提供できるよう、町の税収減を充実させることが重要であり、そのためにも、秦野中井インター周辺の有効な土地利用は積極的に取り組むべきで、それこそが将来にわたって安定的な自主財源を確保できる道と私は考えています。歳出を抑制することも重要ですが、歳入を確保することは、自立した自治体を目指す上でさらに重要です。いかにしたら可能か、課題に取り組んでいかれるよう希望します。
 平成22年度は、限られた財源の中、総合計画に掲げる5つの基本目標が実施され、事業成果を評価すると同時に、財政指標が示すとおり健全であることから、ここに、平成22年度中井町一般会計歳入歳出決算の認定に当たり、賛成討論といたします。


議長  ほかに討論ございますでしょうか。
 これをもって討論を終結します。
 採決を行います。
 議案第28号、原案に賛成の方の起立を求めます。
 起立多数、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第2「議案第29号決算の認定について(平成22年度中井町国民健康保険特別会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第29号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第3「議案第30号決算の認定について(平成22年度中井町老人保健特別会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第30号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第4「議案第31号決算の認定について(平成22年度中井町介護保険特別会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第31号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第5「議案第32号決算の認定について(平成22年度中井町後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第32号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第6「議案第33号決算の認定について(平成22年度中井町下水道事業特別会計歳入歳出決算)」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第33号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第7「議案第34号平成22年度中井町水道事業会計決算の認定について」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第34号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり認定されました。


議長  日程第8「議案第35号中井町教育委員会委員の任命について」を議題とします。
 事務局の朗読を求めます。


書記  ( 朗   読 )


議長  町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第35号中井町教育委員会委員の任命についての提案説明をいたします。
 現教育委員会委員、重田明夫氏は、本年9月30日をもって任期満了となりますが、教育委員会委員として適任者でありますので、引き続き任命いたしたく提案した次第でございます。よろしく御同意のほどお願い申し上げます。


議長  お諮りします。本件は人事案件ですので、質疑・討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第35号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり同意されました。


議長  日程第9「議案第36号中井町監査委員の選任について」を議題とします。
 事務局の朗読を求めます。


書記  ( 朗   読 )


議長  町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第36号中井町監査委員の選任についての提案説明をいたします。
 現監査委員、重田啓治氏は、本年9月30日をもって任期満了となります。よって、監査委員として、古宮一廣氏が適任者でありますので、新たに選任いたしたく提案した次第でございます。よろしく御同意のほどお願い申し上げます。


議長  お諮りします。本件は人事案件ですので、質疑・討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第36号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり同意されました。


議長  日程第10「報告第2号健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」を議題とします。
 町長から報告を求めます。


町長  報告第2号健全化判断比率及び資金不足比率について報告いたします。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、一般会計及び特別会計、さらに一部事務組合、土地開発公社などを含む町全体における財政状況を総合的に分析する目的で、監査委員の審査と議会への報告並びに公表が義務づけられている、財政の健全性に関する実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの指標と、公営企業における資金不足の比率について、国で示す健全化判断基準及び早期健全化基準の数値を下回り、健全な財政運営が図られました。
 なお、本件につきましては、8月22日に、監査委員より適正である旨の意見書をいただきましたの、同法第3条1項並びに同法第22条1項により御報告いたします。以上です。


議長  御意見等、何かございますか。
 これは報告でございます。表決の必要はありません。これで報告を終了します。
 なお、細部説明につきましては、本議会終了後の議会全員協議会で説明していただきます。


議長  日程第11「報告第3号中井町土地開発公社の経営状況の報告について」を議題とします。
 町長から報告を求めます。


町長  報告第3号中井町土地開発公社の経営状況について御報告いたします。
 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、普通地方公共団体の長は、その地方公共団体が出資し、または債務を保証している法人については、毎事業年度、その経営状況を説明する資料を作成し、議会に報告することになっております。
 中井町土地開発公社の平成22年度における公有地取得事業はありませんでした。公有地処分事業につきましては、住宅用地として、井ノ口字六斗山地内の164.55平方メートルを処分いたしました。
 借入金及び償還金状況ですが、平成22年度の借入金はありませんでした。また、借入金の期末残高もありません。
 以上、中井町土地開発公社平成22年度の主な事業でございます。よろしく御理解のほどお願い申し上げます。


議長  御意見等、何かございますか。
 これは報告でございます。表決の必要はありません。これで報告を終了します。
 なお、細部説明につきましては、本議会終了後の議会全員協議会で説明していただきます。


議長  日程第12「議員派遣の件について」を議題とします。
 事務局の朗読を求めます。


書記  ( 朗   読 )


議長  お諮りします。お手元に配付のとおり、それぞれの議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、別紙のとおり議員を派遣することに決定しました。


議長  日程第13「議員派遣結果報告について」を議題とします。
 お手元に配付のとおり、それぞれ議員を派遣いたしました。以上、報告にかえます。


議長  ここで御報告申し上げます。
 議会運営委員長から、議会運営に関する事項等について、引き続き調査・研究を要するとの理由により継続審査の申し出がありました。
 また、総務経済常任委員長から、平成23年陳情第1号拡大生産者責任(EPR)及びデポジット制度法制化を求める意見書の採択について、交通対策について、原子力発電の災害について、農業問題について、引き続き調査・研究を要するとの理由により継続審査の申し出がありました。
 さらに、文教民生常任委員長から、こども園の設置に向けて、放射線から子どもを守るため、引き続き調査・研究を要するとの理由により継続審査の申し出がありました。
 よって、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


議長  以上をもって、9月定例会に付議されました案件は、すべて議了しました。
 執行者から何かございますか。


町長  9月6日から始まりました第3回定例議会、本日をもってすべてが議了し、またすべての決算、認定いただきましたことを、まず衷心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 また、この議会開会中に、皆さんから本当にさまざまな意見をいただきました。また新たに議員になられた方々からも積極的な意見をいただきまして、この皆さんの意見を肝に銘じ、また先ほども、反対討論、賛成討論もいただきましたが、反対討論についても厳しく受けとめながら、また賛成討論についても本当に評価していただいたことを、まず重ねてお礼を申し上げたいというふうに思います。
 これからも議員各位の御協力をいただいた中で、また討論の中にもございましたように、本当に厳しい財政状況、経済状況です。世界的な不況が来るのではないかというふうな状況でございまして、そういうことを肝に銘じながら、また繰り返しになりますが、「入るを量りて出ずるを制す」というふうな気持ちの中で、財政運営を、また限られた財源を効率的に活用しながら、町民の付託にこたえてまいりたいというふうに思います。
 議員各位の今後のまた御指導、御支援を切にお願いし、最後のお礼のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


議長  これをもって、平成23年第3回中井町議会定例会を閉会します。
                           (14時47分)


 上記会議の経過は事務局長・金子豊、書記・朝倉恭子の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証明するために署名する。

 平成  年  月  日


         議     長  杉 山 祐 一

         会議録署名議員  岸   光 男

         会議録署名議員  武 井 一 夫