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神奈川県 中井町

平成23年第1回定例会(第5日) 本文




2011年03月18日:平成23年第1回定例会(第5日) 本文

             会 議 の 記 録
                          平成23.3.18

議長  皆さん、こんにちは。出席議員は13名で定足数に達しております。議会は成立しました。3月定例会第5日目の会議を開きます。
                           (14時00分)
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


議長  日程第1「議案第4号平成23年度中井町一般会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、これより討論に入ります。
 まず、原案に反対の方の討論を許します。


小沢長男  私は、日本共産党を代表いたしまして、平成23年度中井町一般会計予算に反対の討論を行います。
 初めに、11日に発生した日本で観測史上最大の巨大地震とされる東日本大震災で、地震と津波により痛ましい犠牲となられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表するとともに、被災者の皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。
 討論に入ります。
 自公政権と同じように、財界、アメリカの利益を優先し、国民の暮らしを犠牲にする古い政治の道を進む民主党政権は、政治経済の行き詰まりを、消費税の増税や環太平洋連携協定、TPPへの参加で乗り切ろうとしていますが、これこそ国民の生活を破壊し、経済も財政もさらに悪化させる危険な道です。町民・国民の生活を守るために、断固反対していきます。
 大企業を中心にしたすさまじいリストラ、中小企業に対しても過酷な単価たたき、下請けいじめが横行し、日本は異常な賃下げ社会になっています。リストラの一方、大企業は国民の生活犠牲の上に224兆円もため込み、株主配当などを増額しています。政府はこのような大企業の法人税を減税し、資産家の株投資利益に対する課税の10%減税を存続させ、減税の穴埋めに個人増税や消費税増税を考えています。
 大企業・大資産家優遇税制は、大企業の金余り、ため込みをひどくするだけで、財政赤字の解消、雇用・景気の回復、国民生活の支援にも役立たないことは実証済みです。大企業のため込みを国民のために使い、国民の暮らしを支え、所得をふやすことができる、ルールある経済社会をつくることが経済発展の決め手となると考えます。
 町の平成23年度予算は、法人町民税収は前年度予算より約1億2,553万円多いが、個人町民税は前年度約2,451万円の減収に引き続き、約8,287万円税収減です。町民の収入が極端に減って、生活が厳しくなりつつあることが伺われます。
 私も提案してきました、昨年より実施の福祉送迎サービス事業、子宮頸がんワクチンの接種、中学校修了までの医療費の無料化の引き続いての実施、新たにヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種の助成、障害者グループホーム入所者に家賃の一部の助成、保護者の経済的な事情により就学困難な児童生徒に対しての就学援助の助成を眼鏡購入までの拡大、住宅の耐震化促進のために、町内業者施工の場合、改修補助限度額を70万円まで拡大などや、教育や町民の命、暮らしを守る施策、農業振興策や町民生活に欠かすことのできない施策は評価します。
 町が町民の負担軽減を図り、国保税の引き上げを抑えているときに、議会で議員から、国保税の増税と水道料金の引き上げを示唆する発言がありましたが、国保税は払いたくても払えないほど高過ぎて、引き下げの声が上がっています。国保税の増税は、さらに税を払えない人が増加します。町民が安心して医療にかかれるように、払える保険税額にすべきです。水道料金も、町民の節水努力のために水使用量が減り、収益の減少が心配されていますが、今現在、黒字経営です。値上げをせずに、さらなる経営改善に努力すべきです。
 学校給食は、町直営で民間委託はしないと町長は再三公約してきましたが、突然に23年度から給食調理を業務委託することはだまし討ちです。調理業務委託は偽装請負に該当する可能性があるという見解が出されています。業務処理のために機械、設備、機材、資材を町が無償で貸し出すことは、逃れのない偽装請負と思われます。長期的には直営より委託のほうが高くつくとの判断も出ています。働く者の人権、町民の就労、おいしく安全な給食、町内農産物の供給確保、食育等を念頭に、民間委託はすべきではありません。
 井ノ口保育園と中村保育園を統合すべきでないとの私の求めに、町長は、この2園は公立として支えていきたいと答えていられたが、行政改革大綱で、既存施設の統廃合について精査しつつとしています。具体的には中村保育園を廃園にして、井ノ口にこども園として統合する考えです。こども園についても慎重に対応すべきで、中村保育園は確保すべきです。
 生涯学習センターの建設は、財政を見きわめると言いながらも、検討段階に入っています。さらなる町民の収入の落ち込み、税収も心配されます。東日本大震災、福島原発事故などの国民生活に及ぼす影響や物価の上昇、何が起こるかわからない状況を念頭に置き、町民の生活を守るのが自治体の責務です。今の状況では生涯学習センターの建設はするべきではないと考えます。
 以上のことから、平成23年度一般会計予算に反対し、保護者の承諾なしに子ども手当から保育料や学校給食費を直接徴収しないこと、介護保険料や後期高齢者医療保険の負担の軽減、学校給食の無料化、中学校修了までの医療費の無料化ですが、平等性からいって16歳までの無料化とすること、高校等通学費の補助、町内経済の活性化のために住宅リフォーム助成等を求め、また少子高齢化の中で、さらなる子育て支援、高齢者の生活支援の充実を求めて、一般会計予算に反対の討論といたします。


議長  次に、原案に賛成の方の討論を許します。


加藤義英  このたびの東北太平洋大地震において亡くなられた方々には哀悼の意を表したいと思います。また、被害がありました地域の方々には、一刻も早い復興を願っております。
 では、平成23年度当初予算の賛成討論をさせていただきます。
 今の日本の経済状況は、海外への進出企業の業績回復が一部では見受けられるが、アメリカ発の同時不況の影響から、一部においては本格的な回復の兆しがいまだに見られない。世界に及ぼした影響がいかに大きかったか。
 そして、国政の混迷の中、日本の雇用状況の悪化により、これからの日本を背負う高校・大学を卒業した学生の就職率の低下は深刻であります。雇用・所得環境の改善が急がれている今、町の歳出においては、人口の減少化・少子高齢化社会の進行に伴い、扶助費や医療費等の増大は今後深刻な状況ではあるが、町が近年の複雑多様化する行政需要に対応するためには、的確にこたえなければならない。そうした視点をとらえ施策を実行することは、行政の責務であると思います。
 町の平成23年度一般会計当初予算は、歳入の法人町民税の持ち直しから、町税全体では26億6,200万円の見込みで、前年対比0.4%の微増となっているが、個人町民税や固定資産税の減収が見込まれている。一般会計予算は39億9,500万円で、国民健康保険特別会計ほか3会計と水道事業会計の予算額は28億5,657万3,000円となり、町全体の予算総額は68億5,157万3,000円で、前年度対比0.4%の増となっています。
 平成23年度の各主要事業については、第5次中井町総合計画後期基本計画において掲げる町の将来像、「水と緑、人がきらめく 住んでみたいまち」の実現に向けた町民参画のもと、行財政の改革に取り組み、計画の効率的かつ着実な施策の推進を踏まえ、定住のまちづくり、交流のまちづくり、協働のまちづくりを主体に予算を編成し、事業計画を立てたことは、町の明るい将来に結びつくことと思います。
 今、環境問題への関心が高まっている背景には、夏には異常な猛暑が続き、局地的な大雨が降るなど、各地で異常気象や災害が続いた結果から、人々が関心を持たれたことと思います。環境の保全については、豊かな自然や貴重な水は先代が築き守り続けてきたものであり、バランスのとれた自然環境を守り、貴重なこの水を後世に引き継ぐことが私たちの責務であります。自然生態系の保存、環境に負荷を与えない暮らし、循環型社会の構築等の積極的な取り組みを期待いたします。
 町の自然環境を次の世代へ引き継ぐため、中井町環境基本計画の着実な推進に努め、地球温暖化防止対策として、クリーンエネルギーの活用では、太陽光発電設備設置費の補助により成果を上げていますが、今後も普及に努めていただきたい。
 地下水保全対策事業では、町内5カ所の井戸の保水量や、厳島湿生公園内の水質モニタリング調査の実施と、かながわ水源環境保全・再生実行5カ年計画に基づく水源の森林づくり事業の実施は、山林に手が入らず、荒廃した森林の整備をし、地下水の涵養と保全をしていくことは、町においては最も重要ですので、今後も引き続き整備の拡大と継続のお願いをしたい。町民の飲料水として活用しているが、町民1万5,000人を想定しての施設規模であり、余水の活用を図り、財源としたらいかがでしょうか。
 安全な暮らしの確保においては、先日の東北地方太平洋沖地震はマグニチュード9.0でした。地震国・日本でも数百年に一度という、過去にない最大級の地震が起きてしまいました。震源に近い地域では甚大な被害があり、日本全体に被害が及んでいる。
 本町においても、震度5弱の未体験の揺れに驚き、地震の怖さを改めて実感した。地震国・日本であることを深く認識しなければなりません。いずれ訪れるであろう神奈川県西部地震、東海地震に備えることが大切です。
 県の地震防災対策緊急支援事業費補助制度の廃止もあるが、住宅の耐震化では、改修補助の予算増額と消防自動車の更新をしたが、安心・安全のために防災力の強化を早期に実現していただきたい。
 また、急傾斜地崩壊防止対策事業の対象は、5戸から10戸が県補助対象の事業で、22年度対比66.7%の伸び率は評価いたします。1戸から5戸では県補助対象から外れるが、町単独事業として急傾斜地崩壊防止工事を求めます。
 点検調査をした橋りょう44橋の長寿命化修繕計画では、既に耐用年数50年を経過した橋梁もあることから、計画的な修繕を早期に実施されたい。
 安心できる保健・医療・福祉の体制づくりについては、予防接種事業は22年度対比94.2%の伸び率で、2,755万5,000円を予算計上された。新たにヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン接種の推進は、町の未来の宝である子どもたちの健やかな成長を支援することから評価をいたします。
 情報化・国際化への理解を深め、適切に対応できるよう、小学校・中学校のパソコンや電子黒板等の機器活用では、情報教育のより高度化を図られたい。
 外国人指導助手を配置しての英語力の向上については、今年度より5・6年生に年間35時間の英語の授業を取り入れることは評価いたします。町の施策である国際化の推進のために英語力を高めて、子どもたちの国際化への向上を期待いたします。
 最後に、地方分権や地域主権の流れの中において、町は特に広域行政のあり方など重要課題が山積しております。地方自治体の果たすべき役割や責任の重要性を再度確認していただき、厳しい財政状況下での施策・予算ではあるが、町民生活に結びつく事業は維持されております。
 今後は、効率的・効果的な行財政運営を推進するため、さらなる行政改革を進展させ、今後5年間の町の将来構想の基礎となる第5次中井町総合計画後期基本計画の推進については、健全財政を保持しながら、早期に確実に推進することに最善の努力を強く要望し、平成23年度中井町一般会計予算の賛成討論といたします。議員各位の御賛同をお願いいたします。


議長  ほかに討論はありませんか。
 これをもって討論を終結します。
 採決を行います。議案第4号、原案に賛成の方の起立を求めます。
 起立多数、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第2「議案第5号平成23年度中井町国民健康保険特別会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第5号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第3「議案第6号平成23年度中井町介護保険特別会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第6号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第4「議案第7号平成23年度中井町後期高齢者医療事業特別会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第7号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第5「議案第8号平成23年度中井町下水道事業特別会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第8号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第6「議案第9号平成23年度中井町水道事業会計予算」を議題とします。
 質疑は終結しておりますので、討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第9号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  お諮りします。総務経済常任委員会から、継続審査となっています農業振興対策について報告をしたいとの申し出があります。申し出のとおり報告を受けることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、総務経済常任委員会の報告を受けることに決定しました。
 お手元の日程表の日程第7を日程第8とし、日程第8を日程第9とし、日程第7「総務経済常任委員会審査報告(所管事務の調査について)」を議題とします。
 総務経済常任委員長の発言を許します。


総務経済常任委員長(杉山祐一)  ただいま報告の許しをいただきましたので、報告させていただきます。
 本委員会では、平成22年第4回定例会において継続審査となりました所管事務の調査・研究について、3月11日に委員会を開催しました。
 3月11日は、所管事務調査の農業振興対策について、町で調査をされた耕作放棄地現況調査結果の資料を執行より提出をしていただき、委員で現状と課題について審議しました。
 本委員会としては、食の安全・安心、食料自給率の向上、後継者の問題等、中井の農業振興を考えていく必要があるとのことで調査・研究を始めましたが、しかし、調査・研究をすればするほど奥が深く、幅広くなり、幾度となく調査・研究を進めてきました。
 現在、町では耕作放棄地現況調査を実施され、今後は耕作放棄地や遊休農地の分析等をされるとのことであり、また平成23年度には、農業振興検討会を組織され検討されるとのことです。
 委員会の調査・研究の中での主な意見としては4点ありますが、1点目として、農業を推進するためには、強いリーダーシップを発揮できる人材の育成が必要であること。2点目として、荒廃地対策解消と食料自給率向上のためには、生産者や消費者とともに、穀類(大豆)や菜種の栽培の推進が必要であること。3点目として、町では新たに作物の生産から加工までを組み入れた農業の第6次産業化により、自立できる農業を検討することのことですので、早急に推進していただきたいこと。4点目には、町では農業振興検討会を組織されるとのことですが、委員会としては、農業生産者はもとより、消費者、専門家(例えば大学教授等になりますが)を含めた委員会を立ち上げ、食の安全・安心、販売ルート、耕作放棄地のアンケート結果も含め、検討していただきたいとの意見がありました。
 以上、簡単ではありますが、本委員会として、平成21年6月より所管事務の調査・研究として継続審議してまいりました農業振興対策については、審査を終了させていただくことになりましたので、ここで報告をさせていただきます。ありがとうございました。


議長  お諮りします。文教民生常任委員会から、継続審査となっています保育のあり方について、健康増進対策について報告をしたいとの申し出があります。申し出のとおり報告を受けることにしたいと思いますが、御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、文教民生常任委員会の報告を受けることに決定しました。
 お手元の日程表の日程第8を日程第9とし、日程第9を日程第10とし、日程第8「文教民生常任委員会審査報告(所管事務の調査について)」を議題とします。
 文教民生常任委員長の発言を許します。


文教民生常任委員長(岸 光男)  ただいま報告の許しをいただきましたので、報告させていただきます。
 本委員会では、平成22年第4回定例会において継続審査となりました所管事務調査・研究について、2月14日並びに3月10日に委員会を開催いたしました。2月14日は、保育のあり方について、健康増進対策について、課題と対策について審議いたしました。3月10日には、保育のあり方について、また健康増進対策について、執行から資料の提出をいただき、資料に基づき説明を受け、質疑応答を行い、その後、委員で現状と課題について審議いたしました。
 まず、保育のあり方についてですが、湯本幼児学園、木之花保育園等を視察するとともに、執行より幾度となく説明を求め、審議してまいりました。
 現在、町では少子化の中で、幼保一体化の検討をされ、ゼロ歳児から2歳児までは乳幼児保育、3歳児から5歳児は幼児教育、また預かり保育等も検討されています。今後は、こども園の設置に向けて、有識者を含む関係者による検討組織を立ち上げて検討されていく予定とのことです。
 委員会としては、平成22年第4回定例会において、町に幼稚園・保育園のあり方についての提言をいたしましたが、執行からの説明を受けた中で、提言の趣旨が取り入れられた検討内容でありましたので、今後も引き続き取り組んでいただきたいと思います。
 次に、健康増進対策についてですが、本委員会としては、特定健診等の受診率向上を目指すことにより、保険料の軽減につなげることができるか調査・研究を始めさせていただきましたが、次第に調査項目が多岐にわたり、幅広くなったことから、執行より資料等の提出をしていただき、また説明を求め、審査してまいりました。
 現在、町では、平成22年、23年度で健康づくりプラン(仮称)を策定中であり、今年度は、生涯調整健康余命の算出・分析、ワーキンググループ等の合同会議、また町民一人ひとりが病気の予防や健康増進に対する意識を高めるために、専門家の指導を仰ぎ、策定が進められています。また23年度は、関係者を含めた策定委員会の設置を予定されています。
 本委員会としては、審議の中での意見と大きな隔たりがなく取り組まれていることから、プラン策定の趣旨に基づいて、高齢者が健康で生き生きと暮らしていけるよう、プランの策定をお願いしたいと思います。
 以上、簡単ではありますが、本委員会として平成21年6月より所管事務の調査・研究として継続審議してまいりました保育のあり方について、健康増進対策については、審査を終了させていただくことになりましたので、ここで報告をさせていただきます。ありがとうございます。


議長  日程第9「議員派遣結果報告について」を議題とします。
 事務局の朗読を求めます。


書記 ( 朗   読 )


議長  お諮りします。お手元に配付のとおり、それぞれの議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、別紙のとおり、議員を派遣することに決定しました。


議長  日程第10「議員派遣結果報告について」を議題とします。
 1月24日、足柄上合同庁舎において開催されました足柄上郡町村議会議長会主催の足柄上郡町村議会議員研修会について、派遣議員を代表しまして、加藤副議長より報告を求めます。


副議長(加藤義英)  では報告いたします。
 1月24日、足柄上合同庁舎大会議室において開催されました足柄上郡町村議会議長会主催の足柄上郡町村議会議員研修会につきましては、議員14名全員が参加し、法政大学教授である岡崎昌之氏を講師に迎え、「小規模自治体と地域振興・地域再生の課題」という演題で研修を受けました。
 今後は研修した内容を踏まえ、議会活動に役立ててまいりたいと存じます。以上、報告を終わります。


議長  なお、そのほかにつきましては、別紙お手元に配付のとおりです。
 ここで、御報告申し上げます。議会運営委員長から議会運営に関する事項について、引き続き調査・研究を要するとの理由により、継続審査の申し出がありました。よって、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上をもって、3月定例会に付議されました案件は、すべて議了しました。
 執行者から何かございますか。


町長  3月8日から始まりました第1回定例会、本日をもってすべてが議了し、当初予算案のとおり、68億5,000万というふうな形の中でスタートすることができました。可決・承認いただきました皆様に改めて感謝を申し上げる次第です。ありがとうございます。
 先ほど来、反対討論、賛成討論の中でも、本当に皆さんから厳しい御意見をいただきました。まずはその内容についても十分認識をしているところでありまして、これからのまちづくりにどうあるべきかということを考えながら進めてまいりたいというふうに思います。まずはよりよいまちづくり、また厳しい経済情勢の中で、町民も厳しく受けとめながら進んでいただきたいという願いもございまして、財政厳しい中での町政運営を、まずは間違いのないように進めていきたいというふうに思っております。
 また、先ほど来お話しもございましたように、今回の三陸沖地震、大変な被害をこうむりました。まずはこの日本でもマグニチュード9.0という記録がないという中で、初めてのこのような大きな災害に見舞われまして、毎晩テレビを見て、気持ちが本当に、大変なことだというふうなことで、本当に考えさせられるところでございます。
 また、今の原子力発電所の問題です。原発問題も大変な危機に差しかかっておりまして、我が国のこの地震大国という中で、原子力もどうあるべきかということももう一度見直しをしなければいけないのかなというふうに思います。
 そういうことも踏まえて、これからの国の安全、まずは安全を第一に考えながら歩んでいかなければいけないということを、それぞれも感じていらっしゃるだろうというふうに思います。
 まず私といたしましても、先ほど御指摘のように、この政策の中での内容についても十分認識しておりますし、またこれからのまちづくりに生かすためにどうあるべきかということを考えながら進めていきたいというふうに思いますので、今後とも一層の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げて、3月定例会議了に当たってのお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


議長  これをもって、平成23年第1回中井町議会定例会を閉会します。長期間にわたり御苦労さまでございました。
                           (14時39分)


 上記会議の経過は事務局長・金子豊、書記・小室恵美子の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証明するために署名する。

 平成  年  月  日


         議     長  成 川 保 美

         会議録署名議員  杉 山 祐 一

         会議録署名議員  加 藤 義 英