議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 中井町

平成20年第4回定例会(第3日) 本文




2008年12月12日:平成20年第4回定例会(第3日) 本文

             会 議 の 記 録
                         平成20.12.12

議長  こんにちは。出席議員は14名で定足数に達しております。議会は成立しました。12月定例会第3日目の会議を開きます。
                           (14時12分)
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 日程第1「議案第53号」から日程第5「議案第57号」までの5件を一括議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  皆さん、こんにちは。御苦労さまでございます。
 それでは、提案説明を申し上げます。議案第53号から議案第57号の「専決処分の承認を求めることについて」の提案説明をいたします。
 今回の専決処分は、人事異動に伴い、職員人件費に予算措置の必要性が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がないため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成20年11月25日に平成20年度一般会計補正予算(第2号)、国民健康保険特別会計(第2号)、また介護保険特別会計(第2号)、下水道事業特別会計(第1号)及び水道事業会計(第2号)を専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。
 一般会計では、減額更正した予算額につきましては、予備費を増額することとし、予算総額に変更はございません。
 国民健康保険特別会計につきましては、一般会計繰入金を87万6,000円を追加計上し、予算総額は11億2,069万6,000円となります。
 また、介護保険特別会計につきましては、一般会計繰入金を288万9,000円減額更正し、予算総額は5億6,003万6,000円となります。
 下水道事業特別会計につきましては、一般会計繰入金を41万円追加計上し、予算総額は6億6,319万1,000円となります。
 次に、水道事業会計につきましては、歳出において予備費を減額することにより、予算総額に変更はございません。
 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。以上です。


議長  質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。採決は、議案ごとに行います。
 議案第53号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度中井町一般会計補正予算(第2号))、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり承認されました。
 議案第54号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度中井町国民健康保険特別会計補正予算(第2号))、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり承認されました。
 議案第55号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度中井町介護保険特別会計補正予算(第2号))、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり承認されました。
 議案第56号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度中井町下水道事業特別会計補正予算(第1号))、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり承認されました。
 議案第57号専決処分の承認を求めることについて(平成20年度中井町水道事業会計補正予算(第2号))、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり承認されました。


議長  日程第6「議案第58号中井町情報公開条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第58号中井町情報公開条例の一部を改正する条例の提案説明をいたします。
 中井町では、平成13年に情報公開条例を施行し、町の保有する情報を原則公開し、住民に対して公正な行政の推進に努めてきたところです。
 その後、社会情勢等の変化を背景に、地方自治法の改正により、公の施設に指定管理者制度が導入され、また個人情報保護関連5法の1つ、情報公開・個人情報保護審査会設置法が施行され、情報公開審査会委員への罰則が規定されました。
 これらの法律改正を踏まえ、中井町情報公開条例について所要の改正を行うため、関係規定の整備を行うものです。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。以上です。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結いたします。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第58号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第7「議案第59号中井町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第59号中井町認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の提案説明をいたします。
 中井町では、平成10年に認可地縁団体印鑑条例を施行し、地方自治法により町長の認可を受けた認可地縁団体の代表者等の印鑑登録と証明を行ってきました。
 認可地縁団体は、自治会が法人格を得て、不動産等の権利を保有できるようにする制度で、その変更を行う場合には、この条例に基づく印鑑登録と証明が必要です。
 公益法人制度改革の一環で、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)が施行されました。これにより、引用していた民法の条文が削除され、地方自治法により具体的に定めることとなりました。
 これらの法律改正を踏まえ、中井町認可地縁団体印鑑条例の所要の改正が必要となったことから、関係規定の整備を行うものです。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。以上です。


町長  これより質疑に入ります。


古宮一広  中井町でも、この地縁団体が認可されて、幾つかあるようなんですけれど、実態をちょっと参考までにお聞かせいただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。


企画課長  平成10年から法施行がございまして、町のほうでの条例設置に基づいてですね、各自治会のほうへの内容説明と認可に向けての指導をさせていただいた経緯の中でですね、現在、4自治会がですね、法人格を取得をしております。
 実態としては、地域で数人でですね、共有地等があって、それが自治会で管理をしているというような、そういう事例の中で、土地等の登記をですね、自治会のほうで現在しているという状況でございます。
 実際のところは、10年度に、平成10年に遠藤原自治会、平成12年度に松本下自治会、同じく雑色自治会、そして平成15年度に大久保自治会で認定を受けているというような状況でございます。


古宮一広  そうすると、中井にいわゆる4地縁団体があるということなんですけれど、恐らく事務所がですね、自治会館にあるか、その辺ちょっと明確ではありませんけれど、主たる事務所の所在地ということになりますと、極端に言うと、その地縁団体の長の住所にあってもおかしくないというような現状が生まれる可能性はあるわけですか。


企画課長  地縁団体の事務所につきましてはですね、自治会長宅の住所でなくですね、地域活動を行われているその主たる場所ということで、自治会館がその場所ということで登録をしているところでございます。


古宮一広  現行は、いわゆる事務所の所在地ということになっておりまして、主たる事務所ということで、何か複数的にこういうふうにいわゆる事務所を選べるのかなと、そんなふうに感じましたものでお尋ねしたんですけれど、その辺はどうなんでしょうか。


企画課長  この辺の改正の趣旨というものは、ある程度の事務所というものが、その地縁団体の活動を主に行う場所というような形での改正がなされたのかなと。いわゆる事務所ということになりますとですね、多少の自治会長さんの住所地、あるいはまた地域のいろいろな施設等も含めてということでございますので、そういう点で、登記をするに当たっての地域住民の方が主に利用される、要は場ということで、自治会館という形に明記されたものだと思っております。


議長  ほかに質疑ございますか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第59号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第8「議案第60号中井町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第60号中井町職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の提案説明をいたします。
 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律(平成19年法律第44号)が施行されたことに伴い、育児短時間勤務制度の導入等を行うため、中井町職員の育児休業等に関する条例、中井町職員の給与に関する条例及び中井町職員の勤務時間、休暇等に関する条例について、育児短時間勤務の取得方法、取得した場合の給与及び1週間当たりの勤務時間等について規定するための改正を行うものです。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。


成川保美  この条例は、育児をする職員の皆さんにとっては本当に前向きでありがたい条例になっていただけるんじゃないかなと思っております。
 そこで質問させていただきたいんですが、10ページにあります第8条第1項と第8条第2項に、ただし書きが加えられてあります。その点について御説明いただきたいんですが、ただし書きで、「当該職員が育児短時間勤務職員等である場合にあっては、公務の運営に著しい支障が生じると認められる場合として、規則で定める場合に限り、勤務を命ずる」ということが書かれております。そのときは、どういうようなことが想定されるのか。
 また、その第8条第2項なんですが、そこにも「支障が生じると認められる場合として、規則で定める場合に限り、正規の勤務時間以外の時間において、同項に規定する勤務以外の勤務をすることを命ずることができる」ということが、文言がございますが、そのことについて、どのような状況が想定されるのか、お尋ねいたします。


総務課長  お答えいたします。この育児短時間勤務制度の導入によりまして、今、御質問のように、9条…8条と9条で育児休業をした職員の服務復帰後における号級の調整とか、あるいは短時間勤務をすることができない職員の理由というようなことで、ここには非常勤職員だとか臨時的に任用される職員とか、そういうような人についてはできないというようなことになっておりまして、詳しくは定めていないので、ここでできないというようなこと…。


副町長  育児休業に伴う部分休業その他の休暇というのは、いわゆる法律上ですね、すべて許可制でございます。そういう意味においては、いわゆる業務に特段の支障のある場合に限り許可ができないわけですから、ただし書きにそういう規定があるということで御理解をしていただきたいと思います。以上です。


成川保美  特別、運営に著しい支障が生じるときということは、その申し入れたときにそれが生じられたときに、許可しないと。そのときに、申し入れたときに、何とか何カ月か、話し合って、3カ月なら、それならいいだろうと言った場合は、3カ月間認められて、その3カ月の間に、許可したけど出てこいというものがあるのかどうかということをちょっとお聞きしたいんですが、その8条の第2項のところなんですが、正規の勤務時間以外の時間において、勤務以外の勤務ということが、どういうことなのか、お尋ねします。


総務課長  8条の2項のただし書きのところなんですけども、今お話に出ましたように、短時間勤務職員の年次休暇とか、そういう休暇等の付与の関係をここでうたっているわけですけども、許可制ですので、許可があったときに行うというようなことです。


成川保美  申しわけございません、私の読解力がないのか知らないんですけど、ちょっと今の説明ではわかりかねます。いずれにいたしましても、この条例というのは、育児をする職員の方にとって、短時間でそれができるような形の制度だと思うんですので、もし何か特別、公務の運営に著しい支障が生じると認められる場合ということなんですが、その職員とお話をしていただいて、どういう形かという、よりよい形をとっていただければなと思います。
 そして、どうもその8条の第2項なんですが、こだわってしまいますが、「正規の勤務時間以外の時間において、同項に規定する勤務以外の勤務をすることを命ずる」というのは、どうもわかりにくい文言でございますので、やはり国も条例化するに当たって、一般にわかりやすい文言に正すようにということがございますので、ぜひそれを今後、わかりやすいような文言に、だれが読んでもわかるように、理解できるような条例をするように求めておきます。


副町長  まず、こういう制度というものは、今の少子化時代に向けてですね、子育て支援、あるいは男女共同参画の時代で、お互いに男女も平等にですね、仕事につけると、そういう制度から、いわゆる許可制であっても、特段の理由がない限り、いわゆる許可を与えるということが前提でございます。
 それから、2点目の「勤務時間でないその他」というのは、あるいは時間外手当、あるいは休日出勤、そういうものを含めて行うという、そういうことで理解していただきたいと思います。以上です。


議長  ほかに質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第60号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第9「議案第61号中井町税条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第61号中井町税条例の一部を改正する条例について提案説明をいたします。
 今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律に基づき、次の2点について、町税条例の一部の改正を行うものであります。
 1点目といたしましては、個人住民税の寄附金税額控除の制度が新たに設けられたことに伴い、条文を新設するものであります。寄附金控除につきましては、従来の所得控除方式から、税額控除方式に改めるとともに、控除対象寄附金が拡大されたことにより、寄附金控除の対象として、神奈川県内の事務所または事業所を有する法人や団体に対する寄附金で、所得税法の関係条項に規定されているものを町条例で指定するものであります。
 2点目は、個人町民税の公的年金等からの特別徴収に関する規定の整備であります。納税の便宜や徴収の効率化を図るため、公的年金からの特別徴収制度が創設されたことにより、平成21年10月から始まります65歳以上の老齢基礎年金等の受給者を対象とする個人町民税の特別徴収に対応するための条例整備を行うものであります。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。


成川保美  これは、中井町税条例の一部を改正する条例ということなんですが、普通徴収から公的年金の特別徴収にするということだと思うんですが、このことをすることに、システム改修にどのくらいの金額がかかるのか、またこの対象する方はどの程度の人数がいらっしゃるのかどうか、まずお尋ねいたします。


税務課長  最初に、今回の年金特別徴収ということで、システム改修費ということでなんですけれど、今回の公的年金者の特別徴収にする部分とですね、またもう一つ、地方で行われるe-Taxということで、電子申告の部分もあわせましてのシステム改修を行います。既に9月の補正予算の段階では、約1,450万ほど補正予算させていただいたかと思います。
 それと、この改修をですね、平成20年度と21年度ということで、また次年度の21年度にも約1,000万ほど予算をとらせていただきまして、トータル2,500万ぐらいのシステム改修費がかかるかと思います。
 それと今もう一つの、あと対象者ということで、今回の公的年金者の特別徴収ということで、その範囲の対象者が65歳以上ということになっておりますので、現在、65歳以上での年金者の対象者ということでは、約880名ほどございます。
 その中で、果たして実際にちょっと課税という部分につきましては、ちょっと今のところ、ちょっと計算というか、人数的にはちょっと把握できておりません。以上です。


成川保美  どのくらい対象者がいるかということもお聞きしたかったんですが、課長のほうから、まだ人数はわからないという、さっき御答弁いただいたんですが、いずれにしましても、大体2,500万円かかるということです。
 e-Taxのためにということで、eLTAXということで、それは地方ということになっていると思うんですが、まずそのeLTAXのほうで、中井町にどの程度の人がそれを使っている人がいるのかどうか。
 そして思うんですが、65歳の方の年金から徴収するということなんですが、果たしてそのシステム改修2,500万円もかけてやる必要があるのかということなんですね。
 それで、今まで普通徴収だった方が、特別徴収で年金の部分だけ特別徴収するということは、先ほど町長のあれだと、便宜を図って、納税者の便宜というお言葉をいただいたんですが、本当に納税者の便宜なのかどうか。例えば普通徴収者の、不動産とかいろいろ所得がある方は、別にその部分でまた支払いに行くんですよね。それで年金の部分だけ特別徴収で、先、引かれるということに対しては、本当に私の考えでは、納税者の便宜より、徴収するための、その便宜のために2,500万円かけるんじゃないかなという見方になってしまうんですが。それで、本当に今いろんな、後期高齢者の部分も年金からの支払いについていろんな問題が出ているのに、なぜまたここで、そういうまたシステム改修2,500万までかけてまでやるのかどうか、どうも私、疑問でならないんですね。
 本当に納税者のほうから見れば、どうせ不動産のほうから所得のある方は支払いをやるんですから、年金の分も一緒に1回やるのも同じことなんですよね。何でその2,500万円の年金の部分だけかけて、また納税者にしてみれば、年金は引かれても、こっちはまた支払いに行かなきゃいけないということなんですから、だから自分としてはとても納得いかないんですが、本当にeLTAXという…e-Taxということなんですけど、本当にそれだけのシステム改修をする必要性があるのかどうか、その対象者はどのくらいいるのかわからないと言っていながら、それだけかけることが必要なのかどうか。ましてこういう御時世にそれだけ改修する投資する必要があるのかどうか、どうしても自分としては納得いかないんですが、その点について、本当に納税者の便宜なのかどうか、再度お伺いいたします。


税務課長  今、システム改修費ということで、約、2年度で2,500万というような経費がかかります。その中で、これからeLTAXということで始めていきますけれど、使用者はというか、利用者というあたりの部分の中では、これから始めていきます。来年の21年の1月から、の末に年金者の支払い報告書が電子で町に来ます。ですから、使用者はということでありますと、これから始まる部分でございます。
 それから、先ほど町長の提案説明の中で、一応、「納税者の便宜」ということの中で申し上げましたけど、確かにその部分とですね、またもう一つは、徴収の効率化というような部分の中で、今回の地方税法の改正の中では、そういう文言の中で文書来ておりますので、あくまで申し上げられる部分は、納税者の便宜ということでしかとりあえず今、申し上げられません。
 それから、確かに議員が言われますように、納税者の所得に応じてですね、年金、あるいはその他の所得、不動産、農業等、あられる場合で、町民税が課税される場合につきましてですね、あくまでもその年金相当分が特別徴収ということで、農業あるいはその他の所得分については、今までどおり普通徴収ということで、確かに両方から納税していただくという部分は、不便というか、紛らわしい部分もあったりという部分あると思いますけれど、とりあえず現在の税法の改正ということで、65歳以上はということの中の対象者は、町民税課税される方は特別徴収しなさいという法になっておりますので、その辺は御理解いただきたいと思います。以上です。


成川保美  どうもその納税者の便宜という言葉には、私は納得できません。どうせやるんだったら、一括全部、不動産のほうもすべてそれが1つに一緒に引かれるんだったらまだしも、その年金の部分だけやって、それでそれ以外、普通は普通徴収ということに対して、それでまたシステムも全部、改修を2,500万円をかけてまたやるということに対して、やはり幾ら国がそう言ってきても、地方自治で、我が中井町はそこまでやる必要はないんだと言うことも必要じゃないかなと思うんですね。
 やはり住民の、先ほどのeLTAXですか、これから電子のあれでやるんで、支払いができるようになるんだという、果たしてどの程度の方がそういう利用するのか。やはり住民基本台帳のカードですか、住基カードについてだって、それほど一般的な人が普及するまで至らない状況でありまして、普通一般の方が電子で支払いをやるというのは、本当にどの程度いらっしゃるのかどうか。我が町、どういう、どの程度の人がいらっしゃるのを想定して、これだけ投資をするのかどうか、その点をお考えでやっていらっしゃるのかどうか。やはり私はどうも納得いかないんです。このことについてね。
 やはりお金を掛けるには、それだけ投資的効果がわかっていて、こういう新しいシステムをやろうよというならまだしもわかるんですけどね、国から流れてきたということで、もう前からやって話があったのかもしれないですけど、降ってわいてきたような形で、これだけ持っていって、皆さんに理解してもらうというには、どうもちょっと自分としては納得いかないんですけど、町としては、これだけ投資的効果をやって、そのeLTAXがどの程度、中井町民の方が利用するような形を思っていらっしゃるのかどうか、お尋ねいたします。


副町長  お答えいたします。成川議員の御意見、よく理解しております。しかしながら、地方税法が変わりですね、そういう中で、一自治体としてそういう施策を曲げてですね、じゃあ、普通徴収で取り組むということは、今の法律の中ではできないことになっております。
 なお、システム改修において、地方交付税の上で、人口10万人規模で1,200万円ほど一般財源化を図っているということでございます。我が町にしてみれば、不交付団体ですから、一般財源化ということですから、人口10万規模で1,200万、その辺でどう考えても一般財源化ですから交付税の中ではすべてそのお金は入ってこないと、そういうことなんですけれども、要はこれからなるべく電子申請の仕方のそういうものを住民に理解して易しくできるような、そういう方法も取り入れながら、皆さんがそれを使っていただくと、そういうような方法に努めていくというのが、やはり行政としての務めでございます。その辺を御理解していただきたいと思います。以上です。


植木清八  寄附金の税額控除の件でですね、13条2で、「神奈川県内の事務所または事業所を有する法人、団体」となっていますけども、例えばこれ、中井町にはどういう団体があるか、ちょっと確認したいんですけど。


税務課長  今回の都道府県、あるいは市町村が条例で定める寄附金控除ということの中で制定されています。その中で、住民の福祉の増進に寄与するところということで、今回、提案させていただいた部分の中につきましてですね、神奈川県内という部分で挙げてありますけれど、中井町に置きかえれば、すぐそばにあります社会福祉協議会、あるいは富士白苑、グレースヒル、そういう施設が中井町の中だと対象になるのかなと、あと井ノ口にありますホスピスですか、その辺も入ってくるのかなということで、かなりちょっと広範囲な住民の福祉ということの中のとらえ方で控除していきますので、範囲はかなり、県内にすればかなりの県内の範囲になろうかと思います。以上です。


植木清八  寄附する人から見れば、寄附すれば税金が安くなると。それで寄附の先が広がったということで、ある意味では、その事業所等が、とか団体等が少し有利になるのかなと思いますけれども、ただ、そういう気持ちで寄附される方がいるということは確かですから、それが税金が安くなる、控除できるということになれば、寄附がふえるのかなというふうに思っていますけど、例えば通常、よくいろんな、社協なんかでもどこから寄附されたという形でよく載っていますけども、あの辺の範囲までこれは広がっているのかどうか確認したいんですが。


税務課長  当然、社会福祉協議会の部分の寄附の部分につきまして、補助対象に入ってくると思います。御存じのように、今までは10万円以上についての寄附控除ということになりましたんですけど、今回、5,000円以上の税額の控除ということに変わりましたんで、相当の寄附される方についてはほとんど税額の控除になるというような…になると思います。
 金額の計算に、多く寄附される方については、全部5,000円…控除以外が全部控除になるかということはちょっと言えませんけれど、相当の部分については、税金で納める部分を寄附というふうに回せるかと思います。以上です。


小沢長男  今度ですね、公的年金から住民税を特別徴収できる制度がということで、「できる」というんですから、強制じゃないように感じるんですが、説明としてね、本来、問題は…問題というか、お聞きしたいのはですね、年金所得と、年金をもらいながらも勤めている人たち、当然、源泉徴収を受けているわけですが、先ほど農業所得や何かは年金部分だけだという話でしたけども、その点はどうなのかね。「できる」ですから、何か選択性があるように見えるんですよね。サラリーマンの場合は源泉徴収されていますので、じゃあ、年金のほうも一緒にという、合算されるわけですから、その点がどうなのかということです。
 それと、やはり基本的にね、やはり年金問題で、後期高齢者医療制度、保険制度であれだけ反対されたというのは、やっぱり天引きが大きな問題になってきたわけですよね。それで、やむを得ずというか、今度は口座引き落としでいいよという話の方向へ変わってきたわけですけれども、介護保険料、後期高齢者医療、そしてこの上にですね、住民税が天引きされると、住民税払う人がどのくらいの所得かっていろいろありますけどね、でも施設へ入ったり何なりして、相当いろんな、介護保険料、医療費、お年寄りはかかるわけですね。特に年金生活者はですね。
 そういう中で、やはりある程度の所得があっても、税金が年金から天引きされちまうということで、相当厳しい生活になる可能性が十分あると思うんですが、その点の配慮、考慮というのは実際上あるのかどうか。
 正直言って、私たちは基本的にこういう天引きは反対せざるを得ないと思うんですが、その点についてお伺いいたします。


税務課長  最初のですね、年金の所得の部分、あるいはもう1つ給料ということで、2つ、2種類ある場合についてのですね、納税の仕方なんですけれど、先ほど申し上げましたんですけれど、合算して、住民税がかかる場合に、あくまでも年金に対する所得の部分と給与に対する所得分の比率の税額ですね、その部分の中で、普通徴収、特別徴収ということで分かれると思います。
 それで、特別徴収の部分…全部というか、特別徴収しないで普通徴収ということもできないかという部分とのことなんですけれど、今の取り扱い上の中では、あくまでもそういうような形の中で、年金相当分は特別徴収でとりなさいというような…になっておりますので、御理解いただきたいと思います。
 それから、一応いろいろ今言われる後期高齢者のほうの保険料の納め方という部分の徴収方法も、当初決めた方法よりも柔軟な対応をされているようになっておりますけれど、現在、取り扱いについては、税務課のほうについては、あくまでも特別徴収で住民税を徴収しなさいというような動きで、中井町も含めまして、神奈川県全部の市町村でそういうような取り扱いの中で今回、条例を上程させていただいておりますので、そちらのほうも御理解をいただければと思います。


小沢長男  基本的にですね、だから年金生活、年金だけで生活している人たちですよね。それで税金を納める、住民税を納めるというのは、せめて住民税だけ納めるにしてもですね、所得の少ない人だと思うんですね。住民税だけ納める人は。それが天引きされるというわけですから、非常に本当に施設へ入ったりですね、医療費が加算された場合に、そういうものが支払いが可能…不可能になってくる、逆に言うとね。天引きされた後で、医療費とか食事代、家賃も払わなくちゃいけない状況が生まれたときにですね、それをどう対応するのか。やはりそういうケアですね、それがあるのかどうかですね。
 それはあくまでもただ天引きすりゃいいよという、そういうただとりっぱぐれがないようなですね、課税、収納を速やかにするとか、効率をよくするとかさ、格好のいい言葉にはなるけども、それはもう分捕りですよ、はっきり言ってね。住民から見れば。
 ですから、そこをどういうふうにですね、対応していくのかですね。本来だったら、いろいろな減免制度や何かも当然あればですね、対応できる、ただそれだけの問題じゃなく、年金から差し引かれちゃって食うものがないよというような状況のときに、どう対応されるか。税金をとればいい問題じゃないと思うんです。行政は、全体的に見てね。それは税金担当は税金だけとりゃいいのか知らないけども、やっぱり福祉関係も含めて行政は考えていかなくちゃいけないわけですから、そういう点の対応はどうなのかですね、お尋ねしたいと思います。


税務課長  ただいまの小沢議員がおっしゃられるようにですね、いろいろな部分の厳しい部分ですか、というあたりも非常に理解はできる部分なんですけれど、現行の部分の中で、やはり我々も法律の中で仕事をさせていただいてですね、いる中で、やはりその辺は曲げてというか、ような、中井町だけ曲げてですね、やるという部分はできない部分があると思います。
 それとですね、新たに特別徴収したから税金を多く納めていただくという部分でもないと思いますし、あくまでも1年間に納めていただく税額という部分に対しては変わらずですね、年金者だけにつきましては、全額、特別徴収、所得が2つ、3つあられる分の方につきましては普通徴収、特別徴収ということの分かれますけれど、方法は分かれますけれど、そのような形で徴収していかなければなりませんので、御理解をいただきたいと思います。


議長  ほかに質疑ございますか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第61号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成多数、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第10「議案第62号中井町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第62号中井町国民健康保険条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 今回の改正内容は、平成21年1月から産科医療補償制度が施行されることに伴い、出産費用の上昇分を手当てするため、出産育児一時金の支給額を35万円から38万円に改正するものであります。
 なお、本議案につきましては、11月20日に開催されました国民健康保険運営協議会において了承されておりますので、申し添えさせていただきます。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


町長  これより質疑に入ります。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第62号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成多数、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第11「議案第63号平成20年度中井町一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第63号平成20年度中井町一般会計補正予算(第3号)の提案説明をいたします。
 今回の補正における歳出の主なものは、原油価格の高騰による燃料費及び電気料金の値上げにより、一部施設において電気料及び燃料費をそれぞれ追加計上いたしました。
 民生費の障害者福祉費の自立支援給付事業費では、特別対策による自己負担額の軽減及び旧法施設への通所者増加により、旧法施設支援費を計上いたしました。
 介護保険特別会計繰出金としましては、システム改修費を計上いたしました。
 保育園費では、給食調理員の賃金改定及び園児増加対応、正規職員減に伴う臨時職員賃金を計上いたしました。
 また、井ノ口保育園移転新築事業費では、旧園舎解体工事費の減額更正をいたしました。
 農林水産業費の農道整備事業費では、側溝・排水路整備工事費を計上いたしました。
 土木費の道路新設改良費として、土地開発基金による先行取得用地の買い戻しに要する用地買収費を計上いたしました。
 教育費の保健体育費の体育施設管理費では、テニスコート人工芝の劣化に伴い、修繕料を計上いたしました。
 歳入といたしましては、地方特例交付金、特別交付金及び地方税等減収補てん臨時交付金の確定に伴い、計上いたしました。
 国庫支出金、県支出金といたしましては、障害者自立支援給付費負担金を計上いたしました。
 また、寄附金をいただきましたので、寄託者の意思を尊重し、中村・井ノ口両保育園、井ノ口幼稚園、境コミュニティセンター、中央公園パークゴルフ場にAEDを設置するため、備品購入費をあわせて計上いたしました。
 繰入金を減額更正し、前年度繰越金を計上いたしました。また、公共施設建設費積立基金に積み立てることにより、収支の均衡を図りました。
 今回の補正額は、4,745万3,000円であり、これにより、平成20年度一般会計予算の総額は42億1,034万2,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第63号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第12「議案第64号平成20年度中井町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第64号平成20年度中井町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の提案説明をいたします。
 今回の補正予算の歳出の主な内容は、医療費の自己負担凍結措置の継続等、医療制度の見直しに伴う諸経費の追加計上を行うものです。
 これら歳出を賄います歳入は、国庫補助金による補てんが行われることから、これを追加計上し、収支の均衡を図りました。
 今回の補正額につきましては、73万5,000円の追加計上であります。
 これにより、平成20年度中井町国民健康保険特別会計予算の総額は、11億2,143万1,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第64号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第13「議案第65号平成20年度中井町老人保健特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第65号平成20年度中井町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、説明させていただきます。
 今回の補正予算の主な内容は、歳入につきましては、前年度繰越金と支払基金交付金の過年度分を追加計上するものと、現年度医療給付費の減少に伴い、国庫負担金、県負担金、一般会計繰入金をそれぞれ減額するものです。
 歳出につきましては、平成19年度医療費の精算に伴い、超過交付された国庫金を返納するため、償還金を追加計上するものと、現年度医療費の見込みにより、医療給付費を減額するものです。
 今回の補正額は700万円であり、これにより、平成20年度中井町老人保健特別会計予算の総額は6,277万9,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願いいたします。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第65号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第14「議案第66号平成20年度中井町介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第66号平成20年度中井町介護保険特別会計補正予算(第3号)の提案説明をいたします。
 今回の補正予算における歳出につきましては、平成21年4月からの介護保険制度の改正による介護報酬の改定、訪問調査項目の変更、及び介護保険料の所得段階区分の変更等に伴うシステム改修費を追加計上するものです。
 歳入につきましては、そのシステム改修に伴い、一般会計からの繰入金を追加計上いたしました。
 今回の補正額につきましては、516万6,000円の追加計上であります。
 これにより、平成20年度介護保険特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億6,520万2,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願いいたします。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第66号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第15「議案第67号平成20年度中井町水道事業会計補正予算(第3号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第67号平成20年度中井町水道事業会計補正予算(第3号)について、提案説明を申し上げます。
 今回の補正予算につきましては、町道台田線道路改良工事の事業費の増額に伴い、町道台田線支障配水管の布設替工事に対する資本的収入の工事負担金及び資本的支出の工事請負費をそれぞれ増額するものであります。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第67号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第16「総務経済常任委員会審査報告(平成20年陳情第2号)」を議題とします。
 委員長から報告を求めます。


総務経済常任委員長(岸野照男)  総務経済常任委員会より報告します。今期定例会において、当常任委員会に付託されました平成20年陳情第2号比奈窪バス停までの歩行者用通路(歩道)設置を求める陳情について、12月11日に当委員会を開催しました。
 御承知のように、県道77号平塚松田線の富士見橋から比奈窪バス停までの一部区間については、道路幅員が狭く、特に朝夕の交通量が多い時間帯には、歩行者は危険な状況にあります。
 審議の中で、住民の安全を守ることを強く求める意見が多数を占めました。また、町民の安全を守るためにも、一日も早く不安を解消し、安心して歩行ができるよう、安全を願い、対策を求めることになりました。
 そこで、陳情内容を慎重に審査した結果、お手元に配付しました陳情審査報告書のとおり、陳情の趣旨に賛同できるので、当委員会は採択と決定いたしました。
 なお、当委員会は、意見書の提出を望みますので、よろしくお願いします。
 以上、報告を終わります。


議長  ただいま意見書の提出が求められています。
 暫時休憩とします。
                           (15時21分)


議長  再開します。
                           (15時23分)
 ただいまお配りいたしました意見書の提出を日程に追加します。お手元の日程表の日程第18を日程第19とし、日程第17を日程第18とし、日程第17「議案第68号県道77号(平塚松田線)の歩道設置や安全対策を求める意見書の提出について」を議題とします。
 提出者から議案の朗読を求めます。


総務経済常任委員長(岸野照男)  朗読いたします。
 議案第68号県道77号(平塚松田線)の歩道設置や安全対策を求める意見書の提出について。
 地方自治法第99条の規定により、神奈川県知事に対し、県道77号(平塚松田線)の歩道設置や安全対策を求める意見書を別紙のとおり提出する。
 平成20年12月12日提出。
 中井町議会総務経済常任委員長 岸野照男、副委員長 加藤義英、委員 森丈嘉、武井一夫、尾上孝、成川保美、相原啓一。
 県道77号(平塚松田線)の歩道設置や安全対策を求める意見書。
 誰もが安心して安全に暮らせるまちづくりを推進していくことは、行政の責務であり住民の願いである。
 県道77号(平塚松田線)の比奈窪バス停から富士見橋までの区間については、道路幅員が狭く、歩道もない状態となっている。
 朝夕の通勤時間帯には自家用車等による交通量が多く、大型車両の通行も頻繁で、現状の道路幅では交互通行にも支障をきたし、自動車による事故も多発しており、歩行者は数十年来危険な歩行を余儀なくされている。付近には、中学校や保育園、役場や医療機関があり、地域住民にとって比奈窪バス停付近は日常生活の拠点であり、日々危険な状況にある。
 よって、県においては、このような危険な状況を一日も早く解消し、地域住民が安心して安全な通行ができるよう、早急に歩道設置や安全対策を講じるよう強く求める。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成20年12月12日。
 神奈川県知事 松沢成文殿。
 神奈川県足柄上郡中井町議会。
 以上、朗読を終わります。


議長  お諮りします。議案第68号について、質疑ありませんか。
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。
 議案第68号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第18「議員派遣の件について」を議題とします。
 事務局の朗読を求めます。


書記  ( 朗   読 )


議長  お諮りします。お手元に配付のとおり、それぞれの議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、別紙のとおり議員を派遣することに決定しました。


議長  日程第19「議員・委員派遣結果報告について」を議題とします。
 まず、10月29日に開催された足柄上郡町村議会議長会主催の議会広報編集委員研修会について、派遣委員を代表して、植木清八議会だより編集委員長より報告を求めます。


議会だより編集委員長(植木清八)  報告します。
 去る10月29日に足柄上合同庁舎にて開催されました足柄上郡町村議会議長会主催の議会広報編集委員研修会につきましては、議会だより編集委員全員が参加し、広報アドバイザー、明治大学政治経済学部教授 小池保夫氏を迎え、議会広報編集に関することについて研修を受けました。
 今後は、研修した内容を踏まえ、議会だよりの編集に役立ててまいりたいと存じます。以上、報告を終わります。


議長  次に、11月12日に開催された神奈川県町村議会議長会主催の自治功労者表彰式及び町村議会議員研修会について、派遣議員を代表して、小清水副議長より報告を求めます。


副議長(小清水招男)  報告します。
 去る11月12日に、愛川町文化会館にて開催されました神奈川県町村議会議長会主催の自治功労者表彰式及び町村議会議員研修会につきましては、議員14名が参加し、日本体操協会副会長 塚原光男氏を講師に迎え、「果てしなき挑戦=金メダルへの道」という演題で、研修を受けました。以上、報告を終わります。


議長  なお、その他につきましては、別紙お手元に配付のとおりです。
 ここで御報告申し上げます。
 議会運営委員長から、議会運営に関する事項について、引き続き調査・研究を要するとの理由により、継続審査の申し出がありました。
 また、総務経済常任委員長から、所管事務の調査として、「地上デジタル放送の受信対策について」、「下水道整備について」、引き続き調査・研究を要するとの理由により、継続審査の申し出がありました。
 さらに、文教民生常任委員長から、所管事務の調査として、「保育のあり方について」、「児童・生徒の安全対策について」、「後期高齢者医療制度について」、引き続き調査・研究を要するとの理由により、継続審査の申し出がありました。
 よって、閉会中の継続審査とすることに、御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上をもって、12月定例会に付議されました案件は、すべて議了しました。
 執行者から何かございますか。


町長  12月9日から始まりました平成20年の第4回定例議会、本日をもってすべてが議了し、また先ほどの専決処分、また条例改正を初め、補正予算すべてが可決・承認いただきましたことを、まず衷心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 また、今回の一般質問も、9名の方の御質問をいただきました。すべて厳しい御指摘、御意見等をいただきました。これを肝に銘じ、皆さんの意見を肝に銘じまして、職員一丸となってこれからの行政運営に努めてまいりたいというふうに思います。今後、一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。
 議会の審議の中でもいろいろございましたが、ことしの後半から本当にアメリカの金融不安から始まりまして、世界不況が本当に訪れて、押し寄せてきているということでございまして、我が国におきましても、輸出産業がやはり元気でなければならないわけでございまして、そういうためにも、この円高の影響が一挙に多くの力のある企業に大きな打撃を与えました。皆さんも御案内のように、本当に今までにない雇用、人員カット、正職員まで…正社員までを整理するというふうな非常事態を招きました。
 また、これから、先日も申し上げましたが、これからの若い世代も本当に就職というふうなこと、今回もせっかく就職が決定しているにもかかわらず、それが取り消されるというふうな非常事態を考えますと、本当に厳しい時代かなというふうに思います。
 私も今回、12月1日の職員朝会でも、やはり職員にもそのお話をさせていただきました。何と言ってもこれから町の予算編成、21年度の予算編成に入るわけでございまして、そういう面でも、やはり今までの事業を、十分、優先順位をしっかりと見きわめて、この限られた財源を有効に、効果的に使うために、もう一度その予算編成も精査してくれというふうな職員にも呼びかけたところであります。
 そういう面で、これからも中井町にとりましても、来年、再来年と本当に財政的にも厳しくなるだろうというふうに思います。確かに製造部門が中井町には少ないというのは、1つは救いではありますが、やはり2年、3年たつことによって、大きな影響が出てくるだろうというふうに思います。そういう面でも、これからの中井町の財政運営も、気を引き締めて進めなきゃいけないというふうに思います。どうか、また一層の御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げます。
 これから寒くなって、一段と寒さが厳しくなってまいります。どうか皆様におかれましても健康には十分、御留意の上、明るい新年を迎えられますようにお祈り申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


議長  これをもって、平成20年第4回中井町議会定例会を閉会いたします。皆さん、御苦労さまでございました。
                           (15時40分)


 上記会議の経過は事務局長・金子豊、書記・伊丹早奈恵の記載したものであるが、その内容の相違ないことを証明するために署名する。

 平成  年  月  日


         議     長  武 井 一 夫

         会議録署名議員  原   憲 三

         会議録署名議員  岸 野 照 男