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神奈川県 中井町

平成20年第3回定例会(第2日) 本文




2008年09月03日:平成20年第3回定例会(第2日) 本文

             会 議 の 記 録
                           平成20.9.3

議長  こんにちは。
 出席議員は13名で定足数に達しております。議会は成立いたしました。9月定例会第2日目の会議を開きます。
                           (14時00分)
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。


議長  日程第1「議案第36号中井町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  皆さん、こんにちは。2日目の議会、御苦労さまでございます。
 それでは、議案第36号中井町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の提案説明をいたします。
 地方自治法の一部を改正する法律により、議員の報酬に関する規定が整備され、議員の報酬の支給方法等が他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等と異なっていることを明確にするため、現行の同一条項から議員の報酬の規定に係るものを分離し、明確にするとともに、名称を議員報酬に改められたことに伴い、関係する中井町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例ほか4条例について一括して改正を行うものです。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。以上です。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して、採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第36号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第2「議案第37号中井町税条例の一部を改正する条例」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第37号中井町税条例の一部を改正する条例について、提案説明をいたします。
 今回の中井町税条例の一部を改正する条例は、公益法人制度改革関連の3つの法律が平成18年6月に公布され、平成20年12月1日から施行されます。
 改正内容は、現行の公益法人制度は、法人の設立と公益性の判断を一体的に行っておりましたが、新たな制度では、法人の設立と公益性の判断が分離され、届け出だけで設立できる一般社団法人と一般財団法人、また公益性が認定される公益社団法人と公益財団法人という新たな仕組みが創設されるものであります。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して、採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第37号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第3「議案第38号中井町土地開発公社定款の一部改正について」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第38号中井町土地開発公社定款の一部改正について提案説明をいたします。
 公益法人の改革について、公益法人制度の抜本的改革に向けた取り組みとして、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律、及び一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成20年12月1日より施行されます。
 これに伴い、民法及び公有地の拡大の推進に関する法律も、同日に改正されることとなりました。
 このことにより、土地開発公社の監事の職務を規定する法律が変更になることから、中井町土地開発公社定款の変更を行いたく、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定により提案させていただきました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。


古宮一広  今回の定款の改正ということなんですけれど、改正案の中に、いわゆる公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項ですね、これは私もきのうちょっと調べてみたんですけれど、内容が見当たりませんでしたので、参考までにまずお聞かせいただきたいと。
 それとですね、当然、今までの職責、監事は監事だろうと思うんですけれど、この開発公社のいわゆる登記体制、いわゆる登記、就任、重任、この登記がいわゆる法的な根拠のもとで継続されて登記されているかどうか、その辺の確認をさせていただきたい。


企画課長  現状のですね、例規の中では、第16条においては第5項までのケースということで入っているかと思います。このたび法律改正に伴いますですね、第8項の規定につきましては、概略の説明だけさせていただきますが、第16条の8項として、監事の職務は次のとおりとするという規定を設けさせていただいております。
 その中で1項、2項、3項がございます。1項はですね、土地開発公社の財産の状況を監査すること、そして2点目として、理事の業務の執行の状況を監査すること、そして3項目目にはですね、財産の状況または業務の執行について、法令等、あるいは定款に違反し、または著しく不当な事項があると認めるときは土地開発公社の業務を監督する主務大臣、または都道府県知事に報告をすることというこの3項目が新たに設けたところでございます。
 それとあと土地開発公社のですね、登記における登記の実施につきましてはですね、理事の変更、あるいはまたこの定款の変更等につきましてはですね、その都度、登記のほうを変更させていただいておりますので、御報告させていただきます。


古宮一広  この16条第8項ですね、私、今、課長からお話されたとおり5項までしかなかったもので、8項を一生懸命見つけていたんですが、見つかりませんでした。
 もう一点、登記の問題ですね、やはり一般法人と同じくですね、2年で法人のいわゆる就任登記、重任登記、これをやるということになっておりますので、その辺が十分、体制がとれていれば結構だと思います。以上です。


議長  ほかに質疑ございませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、討論を省略して、採決を行うことに御異議ございませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第38号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第4「議案第39号平成20年度中井町一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第39号平成20年度中井町一般会計補正予算(第1号)の提案説明をいたします。
 今回の補正における歳出の主なものは、総務費の企画調整費及び町政連絡費では、自治会活動に供する備品等の費用に充てるため、コミュニティ助成事業助成金と、比奈窪自治会館改修のための補助金を計上いたしました。
 また、徴税費に税制改正に伴う町民税の年金からの特別徴収に対応するため、システム改修委託料を計上いたしました。
 民生費の児童福祉費の小児医療費助成事業費では、制度改正による県費補助対象範囲の拡大に対応するため、システム改修委託料を計上いたしました。
 井ノ口保育園費では、亡くなられた職員の遺志を継がれ、御遺族より寄託された金員で備品購入費を計上いたしました。
 また、保健衛生費では、75歳以上の高齢者の方の健康維持・増進のため、人間ドックに対する補助金を計上いたしました。
 農林水産業費の農業費では、荒廃農地の調査に関する費用を計上いたしました。
 土木費の道路橋りょう費では、道路後退に係る用地買収費及び補償費を計上いたしました。
 消防費の消防施設費では、防火水槽設置工事において、附帯工事の追加により不足額を計上いたしました。
 教育費の井ノ口小学校管理費では、安全設備等の修繕費を追加計上いたしました。
 歳入といたしましては、コミュニティ助成事業助成金及び町内企業からの寄附金を計上いたしました。
 なお、収支の均衡を図るため、前年度繰越金より1億3,303万9,000円を充て、うち1億円を財政調整基金への積立金として計上いたしました。
 今回の補正額は、1億3,688万9,000円であり、これにより、平成20年度一般会計予算の総額は、41億6,288万9,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


小清水招男  今、補正予算の町長の説明の中で、井ノ口小学校の管理費ですね、これを補正するということで、ページでは26ページになるかなと思うんですけど、金額が92万8,000円ですか、この内訳について細部教えてください。


教育課長  今、御質問のございました井ノ口小学校の施設関係修理費でございます。92万8,000円でございますが、この補正に関しましてはですね、実は緊急を要する修繕というようなものが発生いたしました。といいますのは、5月末にですね、大雨がございまして、小学校の校舎から雨漏りが生じました。それの修繕をさせていただいております。現計予算には入っていなかったんですけれど、緊急を要するということで、先にこういった修理をさせていただいたのを御容赦をいただければと思います。
 それからもう一点ですね、プールがございます。小プールのほうでございますけれど、子供たちが夏休みに入って利用する、あるいは幼稚園等もそうでございますが、保育あるいは学習の中でプールを使うということでございましたけれど、実はこの小プールで排水バルブがございます。そのバルブのハンドルがですね、腐食しておりまして、回した途端に折れてしまったと。結局、すぐ使わなきゃいけないということで、緊急なこれも修理をさせていただいております。こちらも緊急を要するということで修理をさせていただきました。
 それからもう一点ですね、天窓がございます。といいますのは、6月ですか、東京都の杉並区で杉並第十小学校ですか、で発生いたしました天窓から転落する事故がございました。これは3階、12メートルの高さから子供が落ちたということでございますが、これらの天窓がですね、実は井ノ口小学校にございます。
 2つほどありまして、場所を申しますと、体育館の入り口玄関ですね、そこのホール部分に明かり取りとして2つほどとってございます。それが、天窓が出ている部分がですね、実はC棟の2階、校舎のC棟がございます、その2階部分に天窓がございます。ただ、そこに子供たちが出ることはできない。窓を越えて出ていかないと行けないという状態にはなっているんですけれど、その窓を越えてですね、出た場合、危険だということもございまして、こちらに関しましてもですね、緊急に修繕をさせていただいたと。
 その施ししたものにつきましてはですね、この丸いドーム型のものをすべてネットで囲って、子供たちが乗ってもですね、安全なように対処したというものでございます。
 それらが今回、先にですね、修繕をさせていただきまして、当初予定していたものができなくなってしまったものですから、その部分で今回、補正をさせていただきました。よろしくお願いいたします。


小清水招男  私は、井ノ口小学校だけ書いてあったので、設備としては両方とも共通した、中村小学校、あるいは中井中学もですね、あるのかなというふうに思ったわけですけども、いずれも井ノ口小学校固有の設備関係の問題であったというふうに考えてよろしいんでしょうか。


教育課長  今、井ノ口小学校の関係で御説明をさせていただきました。実は中学校、小学校もございます…中村小学校もございます。ただ、中学校もですね、同じようにありまして、ここに関しましては非常にやはり危険だということもございました。同じようにやらせていただいておりますけれど、中学校の部分につきましては、現計予算の中で対処させていただいたということでございます。


植木清八  今、ただいまの質問の延長なんですが、先ほど町長から井ノ口小学校の安全設備というふうに聞いて、何をやるのかなと私も聞こうと思ったんですけれども、私が言いたいのはですね、外のトイレの電気がついていないんですね。ですから、これから4時とか5時…秋になれば4時、5時になれば暗くなりますので、その電気つけることも安全のうちかなというふうに私、考えて今、質問しているんですが、その辺はどうでしょうか。


教育課長  井ノ口小学校の外にありますトイレなんですが、確かに外からですね、電気をつけるスイッチはつけてございません。といいますのは、実際に学校校舎内、あるいは敷地内に時間外にですね、他の者が入るということはあり得ないということで、スイッチは外にはつけてございません。中の職員室からですね、操作できるような形で対応させていただいているのが実態でございます。


植木清八  そうしますと、例えば先日、夜、行事があったんですけども、そういうときは学校のほうに頼めば電気つけていただけるということですか。何か暗くて入りにくいという話がこの間あったもんですから。学校に頼めばいいということですか。はい、わかりました。


議長  ほかに質疑ございませんか。


成川保美  まず10ページの臨時雇い賃金が計上されていますが、そのことについてお聞きしたいということと、あと総額的に補正費が1億3,688万9,000円ですね、その額に対してどのように思われているのか、その点についてお聞きしたいと思います。


総務課長  お答えいたします。臨時雇い賃金につきましてですけども、当初予算では、臨時につきましては一応4人というようなことで見ておりました。4人を雇用するというようなことで予算計上しました。ところがですね、4月以降、やはり1人どうしても臨時を入れなければだめだというようなことが発生しまして、1人臨時が追加になったということで、今回ここで補正をさせていただくということです。


企画課長  今回の補正予算額につきましては、1億3,688万9,000円ということで追加補正をさせていただいたところでございます。その中で、それぞれの事務事業の中での予算配分とあわせてですね、繰越金ということで1億3,300万ほどのですね、歳入を見させていただいております。これは、平成19年度の決算のですね、実質収支の金額を御確認いただいているかと思いますけれども、おかげさまで20年度に実質収支では3億4,773万9,000円という形で実質の収支が出ております。
 そういう関係で、今回この時期にですね、財政調整基金へそのうちの繰越額の1億分をですね、積み立てて、今後の緊急的な財政の支出等も想定もあろうかと思いますけれども、ある程度の計画的な財源ということで、財政調整基金のほうに積み立てをさせていただいたところでございます。


成川保美  臨時雇いの4人を、4人では無理だと、だめだから追加したということなんですが、どのような理由でだめで追加されたのかどうかということをお聞きしたいということと、総額での補正額なんですが、計画的なもので積み立てをしていきたいというものも今、答弁いただいたんですが、その計画的な積み立てというものはどういうものか、やはりそれは皆さんに、町民の皆さんに理解できるようなものの積み立てというものがあればいいんですけど、やはり予算に対して、皆さんに…投資的効果というのはどういうものかということの議論になると思うんですが、やはりできるだけ皆さんに還元できるような町民サービスを考えるべきなのか、それとも、いや、皆さんにちょっと我慢してもらって、積み立てを計画的に何かこれがあるからやっていきたいというものか、そういうものもやはりきちんと明確的なものをお示しいただきたいと思うんですが、その点についてお尋ねいたします。


総務課長  臨時職員の採用についてですけども、現在、町のほうでは途中退職者とか、あるいは病欠で長期で休んでいて、出る予定だった人が出なかったとか、そういうもろもろの理由がありまして、職員の採用等もできませんので、4月以降、1人臨時で採用させていただいたというようなことです。


企画課長  ある程度の予算の収入に応じた歳出の計上ということで、計画的な執行をさせていただくのが予算の原則でございますけれども、ある程度の基金積み立て、これは昨年度も井ノ口保育園等の建築に当たってのですね、公共施設の基金の取り崩し等もいたしました。また、今後ですね、いろいろ事業の中での想定の範囲の中では、いわゆる生涯学習施設等の整備の考え方、あるいはまた今、検討しております地上デジタル放送の対応に向けてのやはり検証事項もございます。そういう中で、数年先には新たな行政需要というものも想定される中でですね、現状ではある程度、積み立てができるうちに、できる範囲を対応していきたいというような形で今回、基金のほうへの積み立てをさせていただいたところでございます。


成川保美  臨時のことについて、いろんな途中退職とか病欠とかいうお話で、いざ仕方なくというお話だったと思うんですが、何かちょっと私、職員の方、病欠の方が多いように耳に入る部分はあるんですね。そこのところがちょっと心配するところなんですけど、どうしてもという場合は、いざ仕方ない部分はあると思うんですけどね、できるだけそれはきちんとしたものの中でちゃんと職員の健康管理もちゃんと管理しながら、そのようにあまり、だめだから臨時、臨時ということじゃなくて、きちんとした職員体制で臨むようにしていただきたいと思います。
 そしてあと、先ほどのいろんな生涯学習、地上デジタル、数年先にいろんなことがあるから、積み立てをして補正額的にそれだけ1億3,600ということをなったんだという御答弁だったと思うんですけど、やはり町民の皆さんは生活に苦労しております。それぞれで本当に、でもやはりまず第一に税金を払うというのは、もう皆さん、根本的に頑張っていただいております。福祉の向上ということで、皆さん、町民の皆さんにサービスを提供するというのがまず一つあるということで、でも理解していただいている部分はあると思いますので、そういうところはきちんと何かで皆さんに、町民の皆さんにお知らせしていただき、理解を求めて、そういう形を持っていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


相原啓一  22ページの防火水槽設置費についてお尋ねをしたいんですけども、先ほど町長の説明の中では、附帯工事の追加の中で361万6,000円と、そのような金額が補正として組まれておるんですけども、当初予算の中では700万の予算が組んである中で、これだけの附帯工事が発生したということの中で、どのような部分で発生したのかお聞きしたいと思います。


総務課長  お答えいたします。防火水槽の設置につきましては、藤沢地区を予定しておりまして、当初ですと藤沢の大体真ん中よりもちょっと北側でしょうかね、その辺を予定して予算計上を立てました。
 それでですね、実際、今度は年が明けてというか、4月以降になりまして、用地交渉等をしましたらですね、そこの場所ではちょっとうまく話がまとまらなかったというようなことで、自治会長さんとも相談しまして、位置の変更をしました。そうしますとですね、今度は藤沢の下のほうですね、下のほうに位置を変更したということで、そこは歩道にもかかります。
 ですから歩道の復旧費が増加するのと、あわせまして、ここで石油とか重油とか鋼板類も相当上がっておりまして、資材の高騰が相当…約2割から3割ぐらい資材が高騰してしまったというようなことで、路面といいますか、歩道の復旧とあわせまして今回、361万6,000円の補正をしたというようなことでございます。


相原啓一  よくわかりました。そういうような高騰や路面の復旧、また状況によって工事費が非常に多くかかってきてしまうと。そうすると、1,000万以上の部分になってくるんですけども、今後ともこういうふうに防火水槽の設置については金額が非常に高くなってくるというような予想もしておかなくてはいけないのかどうか、その辺を聞いて終わりにしたいと思います。


総務課長  お答えいたします。今回、予定しております防火水槽につきましては、一応40トンというようなことで予定しておりまして、今回の工事が1,000万を超えるというようなことでありますので、場所にもよるかと思いますけども、おおむねこのくらいの金額は必要ではなかろうかというふうに思っております。


議長  ほかに質疑ございませんか。


古宮一広  18ページ、農業総務費で、先ほどの提案説明の中で、荒廃地の調査ということをお聞きしたんですけれど、この農業サポーター事業報償費、この辺かなと思うんですが、この詳細をお尋ねいたします。


環境経済課長  お答えいたします。国の食料事情のですね、自給率向上を図るというふうな農林水産省のほうのですね、事業として、今回、市街化を含めたすべての農地、中井町についてはですね、1万1,257筆あるというふうに聞いておりますけれども、そこの土地の現況どういうふうに使われているのかどうか、荒れているのかどうか、それをすべて調査するという関係で今回、予算計上させていただいております。
 また調査についてはですね、町の職員と農業委員の皆さん方にですね、お力をいただきまして、中井町全部の農地のですね、利用状況等を調査をするということで、その関係の経費をですね、計上させていただいております。以上でございます。


古宮一広  答弁によりますと、いわゆる国からの調査をしろということで、自給率の向上を図る、非常に大事な分野でありますけれど、この全筆調査をしてですね、それは最終的にどういった目的にというか、自給率向上というのはわかるんですけれど、調査をした後、どのような対応をしていくのかというのが、これは大事なことだと思うんですね。ただ調査をするだけではあんまり意味ない。調査した後、どういうふうにしていくのか、その辺は国からこういったことだよと、ああいったことだよと、そういった指示というか目的は明確にされているんですか、どうですか。


環境経済課長  農地のですね、現況を把握した後ですね、これについてその状況を把握して、次にどういうふうな対応をとるかどうか、そういうふうな研究材料にするというふうなことで、なるべく国内でですね、食料事情の改善を図るということで、国のほうがですね、補助金を出しましてですね、その調査をするという状況でございます。まず全体調査を実施いたしまして、耕作放棄地等の全体調査を行うということで、その数字を確認しましてですね、国において新たな農業対策の解決を図るというふうに聞いておりますので、そのための基礎調査を中井町として国のほうへ提出するということで考えております。以上でございます。


古宮一広  非常に目的とかそういった形はよろしいかとは思うんですけど、今の町のですね、例えば農家台帳とかそういったものがありますし、地図の情報管理システムですか、この辺との兼ね合いの中で、現在のいわゆる町内の荒廃地とか休耕地とかそういったものは実際、把握をされているのかどうか、その辺はどうなんでしょうね。
 やはりそれらもひっくるめて当然、調査をするわけですけれど、やはり一番大事なことは、これをどういうふうに生かしていくかというのが私は大事な視点だと思うんですね。この金額、23万4,000円、国からはわずか5万円ですね、それだけの補助しかないわけです。ということは、やはり基本的には町で考えろということになるかと思うんで、やはりその辺のやはり目的が十分果たせるような調査をした中で、また今までの調査結果の中で参考までに、調査結果というか、今、経済課がですね、いわゆる把握している荒廃地、休耕地と、この辺はどうなんでしょうかね。あわせてお尋ねいたします。


環境経済課長  今現在、中井町の荒廃農地、農用地の関係でございますけども、一昨年、農業委員さんのですね、御協力によりまして、農用地の区域だけの調査をさせていただきました。そのときに、農用地指定区域の17%が遊休農地、利用されていないというふうなお話を説明させていただきました。そういうことでございます。
 今回は、市街化区域と調整の白地も含めてというふうな状態でございまして、将来的なものについてはですね、中井町としても農業サポーター事業、またはそういうものを導入しながらですね、遊休農地の解消を図るというふうなこと、またお茶の関係についてもですね、いろいろ新植しながらということで、なるべく多くですね、そういうふうに土地利用が図れるような体制もとっていきたいというふうに考えておりますけども、今回の場合には、国のほうのもとの仕事になろうかと思いますけど、その応援等いろいろなことで考えております。


杉山祐一  同じページ、18ページなんですけど、農地費のですね、農道整備費の広域農道電気料ですね。一応これについての、トンネルという形だと思うんですけど、当初予算69万3,000円、プラス今回、42万ということですけども、一応、場所とその辺のプラスの理由を御説明をお願いします。


まち整備課長  こちらの電気料でございますが、広域農道2本ございまして、雑色のトンネル、さらには岩倉のトンネルの2本ということでございます。こちらにおいては、中に安全対策の中での照明設備がされておりますが、3月の議会でもこの辺の御質問をいただきました。これら、照明の電気が切れている状況がございまして、これらの改修工事をさせていただきました。それらに伴いまして、電気料が一部不足が生じてくる可能性が出てきたということで、これらの補正をさせていただきたいということで計上させていただいております。
 さらには、東京電力、供給側のほうにおきましてもですね、原油価格の高騰等に伴います電気料の見直しが計画予定をされているということもありますので、それらを勘案した中で改正をさせていただきたいということで、見直しをさせていただきたいということでございます。


杉山祐一  東京電力のアップということは、これはわかりましたけど、改修されたということと、それから、これは3月だかちょっと私もいつだか時期はちょっと覚えていなかったんですけど、あの後、即対応してですね、いろいろやりくりされたと思うんですけど、ほかから持ってきてつけたりしても、また切れたりいろいろしていましたけど、今その辺の部分は改修し終わった後は大丈夫ですか。その辺をちょっとお伺いしたいんですが。


まち整備課長  利用者に支障のないように対応させておきましたので、現在のところは問題はございません。しかしながら、中にはですね、やはり寿命が近いのもありますので、それらも加味しながら今後管理をしていきたいというふうに思っております。


杉山祐一  わかりました。よろしくお願いしたいんですが、もう一個聞き損ねました。これはその電球代も含めた費用ですか。その辺、お伺いします。


まち整備課長  ここに記載してあります電気料という形でお書きしております。電気代でございます。よろしくお願いしたいと思います。


議長  ほかに質疑ございませんか。


古宮一広  12ページの償還金、利子及び割引料、ここで過誤納還付金が300万追加計上ということなんですけれど、どういった内容でこういった見込みになっているのか、その辺をお尋ねいたします。


税務課長  償還金の過誤納還付金ということで、当初予算で500万円を予算化させていただいております。その中で、8月の初めころまでに既に相当還付…町県民税、固定資産税、あと法人の還付ということの中で、150万円ほどの残になってしまいました。その中で、平成20年度でですね、所得変動に伴う一応還付ということの中で全部計算いたしましたら、全額でですね、780万円ほどの方にですね、返すということの中で、既にこの補正予算をする前までにですね、予備費等を充当させていただきまして、還付しております。
 それでなおかつ、今言いました780万ほどの還付もされるにですね、まだ300万ほど対象者がいられるということで、本来でしたら7月中の申請により還付ということなんですけれど、そうもいかないだろうということで、もう一度、町から新たな申告していただければ還付になりますよというような通知を対象者の方に出します。その中で、あと300万円ほど補正しなければ足らないということで、今回、補正の計上をさせていただきました。以上です。


古宮一広  ということは、先日、案内があったように、町県民税を主体とした還付が発生したと。要は法人とか固定資産とか、その辺は余りウエートが大きくないということですね。そういうふうに解釈してよろしいですか。


税務課長  今、申し上げましたように、あと300万円の補正額ということの部分につきましては、町県民税の所得税ということの中の還付でございます。あと法人の町民税、あるいは固定資産税、それは税源移譲以外の町県民税ということの中のことがあるんですけれど、現在のところでは、今後の部分は見ていないという中のです。今後は、そういう部分が発生するかちょっとわかりませんけれど、もしそういうような部分が出るようでしたら、また予備費から流用とかというふうな措置とか、また補正とかというような対応をですね、今後させていただきたいと思っております。以上です。


議長  ほかに質疑ございませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して、採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第39号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第5「議案第40号平成20年度中井町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第40号平成20年度中井町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の提案説明をいたします。
 今回の補正予算の主な内容は、前期高齢者納付金及び老人保健拠出金の確定によるもの、退職者医療交付金の前年度精算に伴う返納金、70歳から74歳までの自己負担割合の凍結分立替金等の追加計上を行うものであります。
 これら歳出を賄います歳入は、自己負担凍結分立替金に伴う交付金と、前年度繰越金を追加計上し、収支の均衡を図りました。
 今回の補正額につきましては、2,028万6,000円の追加計上であります。
 これにより、平成20年度中井町国民健康保険特別会計予算の総額は、11億1,982万円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して、採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第40号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。


議長  日程第6「議案第41号平成20年度中井町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 町長から提案理由の説明を求めます。


町長  議案第41号平成20年度中井町介護保険特別会計補正予算(第1号)の提案説明をいたします。
 今回の補正予算における歳出につきましては、前年度の保険給付費及び地域支援事業費の実績による精算分として、支払基金交付金返納金を追加計上するものです。
 歳入につきましては、前年度繰越金の追加計上及び前年度の保険給付費に係る国庫負担金の決定額が申請額に対し減額交付され、実績報告により交付されることになったことから、追加計上いたしました。
 今回の補正額につきましては、372万3,000円の追加計上であります。
 これにより、平成20年度介護保険特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億6,292万5,000円となりました。
 よろしく御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げます。


議長  これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
           (「議事進行」の声あり)
 質疑もないようですので、質疑を打ち切ることに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、質疑を終結します。
 討論を省略して、採決を行うことに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認め、採決を行います。議案第41号、原案に賛成の方の挙手を求めます。
 賛成全員、よって、本件は原案のとおり可決されました。
         お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。
           (「異議なし」の声多数)
 異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会します。どうも御苦労さまでございました。
 後日の会議は、8日午前9時からといたします。
                           (14時52分)