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神奈川県 二宮町

平成21年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文




2009.09.09 : 平成21年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【西山幹男君】 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 暫時休憩いたします。
                          午前9時32分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午前9時50分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
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   日程第1 議案第46号 二宮町公文書公開条例の全部改正についての
               審査について


◯議長【西山幹男君】 日程第1「二宮町公文書公開条例の全部改正についての審査について」町長提出議案第46号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 二見議員。
      〔2番・総務建設経済常任委員長(二見泰弘君)登壇〕


◯2番・総務建設経済常任委員長【二見泰弘君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月4日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第46号「二宮町公文書公開条例の全部改正について」を議題として、9月7日午前10時35分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、総務部長、総務課長、庶務人事班長、傍聴議員でした。
 執行者より補足説明のあと、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「第2条第2項の『管理』という文言について、今まで情報公開条例がなぜできなかったかというと、役場職員の書類管理が限られた人数と教育の中で厳しかったと思いますが、管理しているものをどのように解釈するのか、お聞かせください。」執行者「管理というのは、実施機関の職員が遂行者としての公的立場において作成・取得したということでありまして、例えば決済が済んだものに限らず、次の時点のものを想定しています。作成したものについては、職務上、内部検討に付されたもの以降のもの。取得したものについては、二宮町文書取扱規定に定めるところによって収受の手続を終了したもの。その管理に属さないものとして、個人的なもの、決済の下書きについては組織強要性がなく、個人的なものになるので、公的管理に属さないということで解釈しております。」委員「第15条の公文書公開審査会で、インカメラ審議権限、資料作成提出、意見聴取などに関する権限などを想定できるわけですけれども、その審査会がインカメラ審議をするために、非公開文書の提出を求めた場合、実施機関は拒むことができるという規定の整備はどういうふうになっているのか。」執行者「第15条のインカメラ審議は第2項で実施機関、町は審議会からそういった部分の開示の求めがあったときは、これを拒んではならないとしてありますので、審査会で審査するにも開示部分がどういう内容であるかを見なければ審議できませんので、この第2項を入れてあります。町で困ることはできないということです。」委員「この条例ができたのは、平成9年12月だと思うが、それから11年過ぎているので、改正は当然と思う。公文書公開条例の中で、過去3年間の請求件数をまず1点お聞かせください。」執行者「昨年、20年度の公開請求は14件、19年度は26件、18年度は43件です。」委員「文書自体が何を言っているのか、よくわからない。ダイジェスト版みたいなものをつくれないか。わかりやすい文章のものを考えないですか。」執行者「運用基準のダイジェスト版、要するに見やすいように集約したものをうまく活用させていただくということで、インターネットにも請求方法を載せてありますが、それもあわせて整備していくよう準備を進めます。」委員「非公開情報を公開するということは、その情報は非公開であるということが公開ということなのか、非公開情報を教えるということなのか。非公開情報を非公開情報なんだよということなのか。どっちに公開はかかっているのか。」執行者「本来は非公開情報とするところなんですけれども、あるかないかを答えることによって、非公開でなくなってしまうというような結果になってしまうものを想定している項です。」委員「開かれた行政ということで、住民ニーズに沿うように条例が全面的に改正されると受けとめているのですけれども、今の世の中が目まぐるしく変わる中で、また改正しなければならない時期が来ることを予測しているのか。」執行者「いつごろということは特に考えていません。たくさんの人が来て、いろいろな問題が生じてきた場合に、やはりそれなりの対応の条例にしていかなければならないということです。」
 以上で質疑を終結し、討論はなく、町長提出議案第46号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。


◯議長【西山幹男君】 小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 私はネット二宮市民自治の会の代表として、賛成の立場で討論いたします。
 ネット二宮では3年前に、議員提案で条例提案した経緯があります。今回の委員会審査で、そのときに提案したものは盛り込まれていると確認しました。二宮町の執行部は長い間、時代おくれの公文書公開条例の運用で、その場しのぎの対応をしてきました。桜美園問題もきちんとした正しい情報開示があったら、もっと有益な対策が早くとられたと強く確信しております。今後の運用が重要でございます。特に新しい電磁的記録は、職務上、必要で、作成された書類というところにどこまで該当するのか。どこまでが情報となるのか、今後、請求権者とのやりとりにおいては、紋切り型で対応することのないよう、原則公開の精神に基づいてやっていただきたいとお願いいたします。
 役場各課がしっかり情報公開の意味や大切さを自覚し、職員全員が十分研修し、遅滞なく運用されるようお願いし、賛成といたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって討論を終結いたします。
 これより町長提出議案第46号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第46号は原案のとおり可決されました。
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   日程第2 議案第47号 二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する条
               例審査について


◯議長【西山幹男君】 日程第2「二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第47号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 根岸ゆき子議員。
       〔5番・教育福祉常任委員長(根岸ゆき子君)登壇〕


◯5番・教育福祉常任委員長【根岸ゆき子君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月4日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第47号「二宮町自転車駐車場条例の一部を改正する条例」を議題として、去る9月7日午後1時30分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、町民生活部長、防災安全課長、防災安全班班長、傍聴議員でした。
 執行者より補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「1日平均150台の利用があるようだが、新しく確保される場所はどこか。また、屋根はつけるのか。」執行者「場所は南口のトイレの横から入って、150メートル西の細い道を入ったところとなる。屋根はつくらず、バリケードで仕切りをつくる程度だ。」委員「新しいところに移るのはいつからか。どの地区の利用者が多いのか。利用者への周知、近隣への説明は済んでいるのか。」執行者「10月1日から移っていただく。利用者は3割が町内、7割が町外で、そのほとんどが大磯町の人がある。議会で決まり次第、チラシをつくり周知を図る。新しい場所の周辺にはあいさつをしているところである。」委員「この駐輪場の目的の1つに、栄通りの利用を高めることがあったはず。商店街への影響はあるか。新しいところが西のほうに移ると、国道1号の陸橋下の駐輪場があふれるおそれはないか。」執行者「丸々、西側の新しいところに移るとは考えていない。南口にもとめる人が出るだろう。全体の移動の中でとらえている。商店街への影響については検討していない。」
 以上で質疑を終結し、討論はなく、町長提出議案第47号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第47号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第47号は原案のとおり可決されました。
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   日程第3 議案第48号 二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条
               例審査について


◯議長【西山幹男君】 日程第3「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第48号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 根岸ゆき子議員。
       〔5番・教育福祉常任委員長(根岸ゆき子君)登壇〕


◯5番・教育福祉常任委員長【根岸ゆき子君】 教育福祉常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月4日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第48号「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例」を議題として、9月7日午後1時40分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、健康福祉部長、保険予防課長、保険年金班班長、傍聴議員、及び傍聴者2名でした。
 執行者側より補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「時期は限られているのか。暫定措置後にも町負担をする考えはないのか。」執行者「今回は暫定であり、今後は明らかになっていない。町独自で出すことは考えていない。」委員「増額の4万円を国と町でどのように負担するのか。補正なしでは当初予算の見方が過大だったのでは。」執行者「4万円については、国庫補助が6分の3、繰入金6分の2、保険税で6分の1となっている。もともとの38万円については、一般会計繰入金3分の2、一般財源で3分の1となっている。正確に人数を見込むのは難しく、9月までの実績から想定すると、当初予算で賄える。当初の51名に対し、実績47名なら、マイナス補正もあり得る。」委員「出産は予定どおりにはいかない。予定日で処理し、早く生まれてしまっても対象にできないか。」執行者「平成21年10月1日以降に生まれた子どもということになっているので、予定日で判断するのは難しい。」
 以上で質疑を終結し、討論はなく、町長提出議案第48号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第48号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第48号は原案のとおり可決されました。
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   日程第4 議案第49号 二宮町南口駅前広場駐車場条例の一部を改正
               する条例審査について


◯議長【西山幹男君】 日程第4「二宮町南口駅前広場駐車場条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第49号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 二見泰弘議員。
      〔2番・総務建設経済常任委員長(二見泰弘君)登壇〕


◯2番・総務建設経済常任委員長【二見泰弘君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月4日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第49号「二宮町南口駅前広場駐車場条例の一部を改正する条例」についてを議題として、9月7日午前11時56分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、都市経済部長、都市整備課長、道路班長、傍聴議員でした。
 執行者より補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「ある程度、運営をした結果、利用者が少ないから、値段に問題があるのではないか。そこの数字的な計算というか、その辺の読み、計算根拠を教えてください。」執行者「昨年のオープンから機械処理しておりまして、各時間帯の料金計算は自動にできております。利用者からの夜間割引の問い合わせもあり、民間の駐車場6カ所を調査し、大体同じような形で、夜の時間帯に上限を設けるということで改正しております。」委員「試算として、変えた関係で、増収というか、駐車台数が増えるとお考えなのか。」執行者「増収のほうは、正直、運用してみなければめどはつかないと思っていまして、今のところは予算上はクリアした収入に変わっておりますので、幾らかでも増やす形で、具体的には幾らかとは想定しておりません。」
 以上で質疑を終了し、討論はなく、町長提出議案第49号を採決したところ、全員賛成で可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第49号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第49号は原案のとおり可決されました。
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   日程第5 議案第50号 平成21年度二宮町一般会計補正予算(第2
               号)


◯議長【西山幹男君】 日程第5「平成21年度二宮町一般会計補正予算(第2号)」町長提出議案第50号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。また、ちょっと混乱をしておりますけれども、申しわけございません。
 それでは、議案第50号の提案理由を説明いたします。平成21年度二宮町一般会計補正予算(第2号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億9,466万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ78億2,931万9,000円とするものです。
 また、第2条において、地方債の補正もあわせてお願いするものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第50号についての内容の説明を申し上げます。事項別明細の説明をさせていただきます。8ページ、9ページをお願いいたします。
 歳入です。配当割交付金です。景気後退の影響を受け、前年度交付分が大幅に減額しており、今年度も同様の状況であることから、350万円減額させていただくものでございます。株式等譲渡所得割交付金です。同様の状況から、こちらも700万円の減額をお願いするものです。
 地方特例交付金の地方特例交付金、児童手当特例交付金につきましては、21年度の交付決定がされております。57万円の増となります。
 減収補てん特例交付金につきましては、当初予算措置はしておりませんでしたが、住宅ローン特別減税と自動車取得税交付金の減収分に対して、2,511万1,000円の交付決定があったものでございます。
 地方特例交付金の特別交付金につきましても交付決定があり、400万5,000円を増額するものでございます。
 地方交付税は、普通交付税について、地域雇用創設推進費の算入などにより、5,658万2,000円を増額するものでございます。
 次の10ページ、1ページをお願いいたします。
 国庫支出金、国庫補助金です。民生費国庫補助金の児童福祉費補助金は21年度も支給されることになりました子育て応援特別手当に対する交付金が2,412万円、事業取扱費が182万2,000円全額が交付されるものでございます。
 土木費国庫補助金の、都市計画費補助金、耐震改修事業補助金につきましては、町の耐震改修促進計画を作成することに対しまして、700万円の満額補助がされるものでございます。道路橋りょう費補助金の橋りょう長寿命化修繕計画策定事業費補助金は、当初予算措置しておりました橋りょう安全点検調査委託料450万円に対しまして、200万円の補助がつくこととなったものでございます。
 教育費国庫補助金の教育総務費補助金、学校情報通信技術環境整備事業費補助金は、小・中学校にデジタルテレビを配備することに対しまして、事業費の2分の1の2,489万3,000円が補助されるものでございます。
 安全・安心な学校づくり交付金、999万8,000円につきましては、付随して実施します小・中学校のアンテナ工事に対しまして配分されるものでございます。
 総務費国庫補助金の総務管理費補助金ですが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金につきましては、予定どおり1億1,731万3,000円が交付されます。対象となります事業は、遊具の更新のほか11事業となります。地域活性化・公共投資臨時交付金の899万8,000円は、地方負担の軽減を図る目的の交付金で、小・中学校アンテナ工事が対象である安全・安心な学校づくり交付金の10分の9が交付されるものでございます。
 衛生費国庫補助金、保健衛生費補助金、がん検診事業補助金は女性特有のがん検診事業を対象年齢者に無料で実施する国庫補助事業で、10分の10の813万1,000円が補助されるものでございます。
 国庫支出金の委託金、総務費委託金、総務管理費委託金、投票人名簿システム構築交付金につきましては、22年度分が前倒しして実施されることとなったことに伴い、10分の10の88万9,000円が交付されるものでございます。
 県支出金、県補助金です。総務費県補助金、総務管理費補助金、消費者行政活性化事業補助金は普及啓発事業に対して満額補助されるものでございます。県交付金の市町村移譲事務交付金は、交付額が確定し、17万5,000円の増となります。
 緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金は、6月補正に引き続きお願いするもので、満額補助を活用して、7つの失業者対策事業を実施するものでございます。
 12ページ、13ページをお願いいたします。県支出金、委託金です。
 総務費委託金の徴税費委託金、県民税徴収事務費委託金につきましては、納税義務者数に乗じる単価がアップしたことに伴い、438万円の増となるものでございます。選挙費委託金の参議院神奈川県選出議員補欠選挙執行経費委託金は、10月に予定される補欠選挙執行経費として、1,169万1,000円全額が交付されるものでございます。
 寄付金です。地域福祉寄付金につきましては、地域福祉事業寄付金として、石塚吉伸様より2万円、ファッション・それいゆ様、幸ファッションルーム様より7万1,300円、CS湘南様より5万1,136円、立正佼成会様より5万10円の寄付をいただいたものでございます。
 公共施設整備寄付金は、明治大学二宮駿台会様より5万円の寄付をいただいたものでございます。図書館寄付金につきましては、匿名の方1名と図書館基金募金箱合わせて9万6,348円のご寄付をいただいたものでございます。
 繰入金、特別会計繰入金です。4特別会計からの繰り入れがありますが、すべて20年度決算による繰越金について、一般会計に返還すべき額を繰り入れるものでございます。老人保健医療特別会計からは300万円、介護保険特別会計からは833万2,000円、国民健康保険特別会計からは180万7,000円、後期高齢者医療特別会計からは692万2,000円がそれぞれ繰り入れられるものでございます。
 繰越金です。前年度繰越金につきましては、一般会計の20年度からの繰越金です。1億514万9,000円増で、3億2,514万9,000円の繰越額となります。
 次の14ページ、15ページをお願いいたします。諸収入の雑入です。
 消防団員安全装備品整備等助成金の82万4,000円は、消防団員等公務災害補償等共済基金から備品購入についての助成があるものでございます。コミュニティ助成事業補助金40万円につきましては、防災訓練、自主防災組織育成事業に対して、財団法人自治総合センターより助成されるものでございます。安全で災害に強い地域づくり推進事業助成金は、女性防災隊活動事業の備品購入に対しまして、日本消防協会より100万円が助成されるものでございます。
 町債です。臨時財政対策債につきましては、経済対策の観点から大幅に発行可能額が増となりましたので、1億5,530万円を増額し、4億2,530万円を借り入れとするものでございます。
 次の16ページ、17ページをお願いいたします。歳出です。
 総務費、総務管理費です。一般管理費、非常勤職員経費です。地域雇用創出事業で、直接雇用する臨時職員の社会保険料3名分、31万9,000円増額するもので、全額補助対象でございます。
 財政管理費、財政管理事務経費です。財政調整基金積立金は繰越金の一部、1億1,000万円を積み立てるものでございます。公共施設整備基金の5万円は、歳入で説明いたしました寄付金を積み立てるものでございます。地域福祉基金積立金40万3,000円は、歳入で説明いたしました寄付金と、3月にASA二宮から1万円、西湘地域労働者福祉協議会から10万円、芽出隆子氏から10万円のご寄付をいただいておりますので、合わせて積み立てるものでございます。みどり基金積立金6万1,000円は、3月補正後の募金箱への寄付金と3月末に商店連合共同組合からいただいた6,000円の寄付金を積み立てるものでございます。
 公共施設用地取得基金積立金5,000万円は、(仮称)多目的広場用地取得のための財源として積み立てるものでございます。協働まちづくり基金積立金6万7,000円は、前年度補助の精算戻入額を積み立てるものです。図書館基金積立金は寄付金9万8,000円を積み立てるものでございます。
 電算管理費、システム開発事業です。投票人名簿システム導入委託料88万9,000円は、国民投票に関する選挙人名簿システムの整備を2カ年で行う予定としていましたが、単年度で委託金が交付されることになったため、本年度で完了させることになったものでございます。乳幼児医療対策者拡大作業委託料の56万7,000円は、対象年齢が拡大されることに伴い、対象者データのシステムの登録及び受給者番号の付番などを行なう関係費でございます。
 安全対策費です。交通安全施設維持・整備事業です。光熱水費の増45万9,000円は、燃料の高騰による電気料の値上げが予想を上回ったため、下半期の一括支払い分の増額をここでお願いするものでございます。
 自転車等対策事業です。栄通り自転車駐車場の廃止に伴い、新たに臨時で自転車置き場を整備するためのものでございます。借地料が294.14平米で48万円、整備工事費が照明設備等で50万円となるものでございます。
 防犯対策事業です。光熱水費増77万5,000円は、防犯灯の電気料の増額で、理由は街路灯と同様でございます。
 通信運搬費22万1,000円は、防犯カメラの回線使用料で6カ所分になります。防犯カメラ設置工事費は防犯防災面から設置するもので、地域活性化経済危機対策臨時交付金活用事業でございます。設置場所は袖ヶ浦公園及びプール、川勾神社トイレ、梅沢海岸及びトイレ、公民館裏臨時自転車駐車場となり、これらを役場庁舎モニターで監視できるシステムとなります。
 消費者生活費の消費者対策事業です。県の補助金を受けて啓発事業を実施するものです。普通旅費は職員の県等への出張旅費です。消耗品費は啓発用物品の1,000個の購入で21万円。庁用車器具費はパンフレットスタンドパネルの購入で10万円となります。
 防災対策費です。防災対策経費です。臨時雇賃金40万4,000円は緊急雇用創出事業補助金を活用して、防災倉庫の確認・整理をする作業員2名を2カ月雇用するものでございます。消耗品費の3万7,000円は、これに伴う作業用消耗品の購入費でございます。
 防災訓練・自主防災組織育成事業の庁用器具費の41万9,000円は、コミュニティ助成事業を活用して、老朽化した燻体験ハウスを整備するものでございます。
 女性防災隊活用事業は、消耗品費が5万3,000円、庁用器具費が94万9,000円です。日本消防協会の助成金を活用して、AEDトレーナー、AED訓練人形、付随するフェイスシールドなどの消耗品を購入するほか、軽可搬消防ポンプを配備をいたします。
 次の18ページ、19ページをお願いいたします。総務費の徴税費です。
 賦課徴収費の償還金及び還付加算金ですが、景気低迷の影響から、町民税の予定申告などについて、還付金が増大したため、476万6,000円を増額させていただくものでございます。
 次の20ページ、21ページをお願いいたします。総務費の選挙費です。
 参議院議員選挙費、参議院神奈川県選出議員補欠選挙執行経費は、10月25日に投・開票が予定される補欠選挙の執行経費でございます。全額が委託金として交付されますが、1,169万1,000円の補正となります。6月に補正し、8月30日に執行された衆議院選挙及び国民審査執行経費とほぼ同じ予算構成となりますが、規模の関係から、若干、金額は縮小されております。18−02の機械器具費は投票用紙交付機を3台購入するものでございます。18−07のコンピュータ備品購入費は投票管理システム用サーバーパソコン一式を購入するものでございます。
 続きまして、22ページ、23ページをお願いいたします。民生費、社会福祉費です。
 社会福祉施設管理費の社会福祉センター維持管理事業は、誤って徴収していた施設利用料について、納付した団体に返還させていただくもので、390団体が対象となります。印刷製本費は返還金通知用封筒の印刷代です。通信運搬費はこれに伴う郵送料です。過誤納等還付金816万7,000円は誤徴収金相当額ということで、平成11年度からの10年度分を返還対象とするものでございます。還付加算金は誤徴収金にかかる利息相当額ということで、年5%で単利計算したものを、基準日分まで加算して返還させていただくものでございます。
 老人福祉費の介護予防支援事業(新予防給付)の臨時雇賃金の142万1,000円は、緊急雇用創出事業補助金を活用して、ケアプランの作成、相談窓口としての担当者1名、6カ月間雇用するものでございます。
 続きまして、24ページ、25ページをお願いいたします。民生費、児童福祉費です。
 児童福祉施設費の学童保育所維持管理経費、山西学童保育所増設工事400万円は、現在、山西小学校にある学童保育所について、入所児童数が急増したために、隣接する教室を学童保育所として改装、増設するものでございます。この事業は経済危機対策臨時交付金を活用するものでございます。
 子育て応援特別手当給付費の子育て応援特別手当給付事業(平成21年度版)は、事業費が2,594万2,000円で、全額が国庫補助対象でございます。職員手当等48万円は、職員の時間外勤務手当でございます。臨時雇賃金21万5,000円は、1名、3カ月のものでございます。普通旅費9,000円は職員にかかるもの、消耗品は事務用品でございます。印刷製本費6万円は通知等用の封筒印刷代。通信運搬費17万9,000円は、これに伴う郵送料でございます。手数料の6万7,000円は振込手数料です。電算システム導入委託料の75万6,000円は、今回の整備に合わせたシステム導入経費でございます。19−30子育て応援特別手当は2,412万円で、対象者を670人と見込んでおります。20年度の手当が3歳から5歳の子であって、第2子以降である児童が対象となっていましたが、平成21年度に限り、第1子まで拡大して支給するものでございます。
 続きまして、26ページ、27ページをお願いいたします。衛生費、保健衛生費です。
 予防費の新型インフルエンザ対策事業ですが、経済危機対策臨時交付金を活用するもので、消耗品費129万円です。内容は備蓄用として、サージカルマスクを1万2,000枚、予防防疫業務従事職員予防服を240着、公共施設用消毒液などを購入するものでございます。
 保健対策費の健康診査事業でございます。女性特有のがん検診について、対象年齢者に無料で実施するもので、全額が国庫補助対象事業でございます。乳がん検診が20歳から40歳までの5歳刻みで862名、子宮がん検診が40歳から60歳までの5歳刻みで1,066名が対象となります。
 臨時雇賃金30万6,000円は、2名分で、30日分の臨時雇分でございます。
 消耗品費は事業用消耗品20万円です。印刷製本費の29万4,000円は検診手帳、勧奨通知の印刷代でございます。通信運搬費は検診手帳と後ほど説明しますクーポン券などの郵送料で25万2,000円でございます。13−03がん集団検診委託料20万5,000円と13−04子宮がん個別検診委託料9,000円につきましては、今年度、既に受診済みの対象者35名分についても、国庫補助対象となることから、これを他の年齢層の受診者に振りかえるものでございます。13−07女性特有のがん検診委託料は、今回の無料化に伴う受診対象者を、子宮がんで421名、乳がんで508名と見込みまして、637万4,000円を計上するものでございます。
 13−08の女性特有のがん検診クーポン券等発行事業委託料の43万3,000円ですが、今回の無料化については、クーポン券を対象者に直接送付して受診促進を図ることになりますので、このクーポン券と発送用封筒の作成と封入・封かんの作業を委託するものでございます。19−30女性特有のがん検診補助金は、既に受診されている35名の対象年齢者に対して、個人負担分を補助するとともに、無料化としていくものでございます。
 次に、28ページ、29ページをお願いいたします。衛生費の環境保全費です。
 環境保全対策費のごみ減量化・再利用事業(3R推進事業)ですが、経済危機対策臨時交付金を活用するもので、消耗品費398万5,000円を増額しまして、30枚入れの生分解性水切りネットを各家庭に配布して、ごみ減量化を図るものでございます。
 次の30ページ、31ページをお願いいたします。商工費の観光費です。
 観光振興対策事業ですが、緊急雇用創出事業補助金を活用して、町内の観光資源及び観光施設の点検及び台帳作成を行うものでございます。
 臨時雇賃金115万2,000円は、2名を80日間、雇用するものでございます。点検のための消耗品費が5万円となります。
 32ページ、33ページをお願いいたします。土木費、道路橋りょう費です。
 道路維持費の道路維持整備事業ですが、緊急的な修繕に対応するための町道修繕工事一式につきまして不足を生じましたので、ここで200万円の増額をお願いするものでございます。
 道路新設改良費の狭あい道路等拡幅整備事業ですが、順調に事業が進捗していることから、ここで総額1,761万円の増額をお願いするものでございます。物件調査委託料は年度中に14件の執行見込みで、37万円の増でございます。後退用地測量調査委託料は20件の見込みで、393万5,000円の増でございます。狭あい道路整備工事費は16件の見込みで、600万円の増でございます。土地購入費は23件の見込みで、149万7,000円の増でございます。補償金は12件で、580万8,000円の増とさせていただくものでございます。
 次に、34ページ、35ページをお願いいたします。土木費の河川費です。
 河川総務費の河川維持管理経費です。葛川遊歩道環境整備委託料299万3,000円につきましては、緊急雇用創出事業補助金を活用して、遊歩道の桜並木の剪定等、委託事業として実施するものでございます。
 次の36ページ、37ページをお願いします。土木費の都市計画費です。
 都市計画総務費の一般経費です。土地購入費につきましては、(仮称)多目的広場用地について、来年、法務局に貸し付ける予定としております。2,400平米を土地開発公社から取得するものでございます。買取単価は3万9,555円で、利息とともに、10月30日に取得する予定のものでございます。
 耐震診断等事業です。耐震改修促進計画策定委託料の700万円は、町内全域におけるすべての建物が計画策定の対象となるものでございます。全額が国庫補助対象となるもので、平成18年度に改正施行された耐震改修促進法により策定することが努力義務とされているものでございます。
 駅周辺整備計画事業です。二宮駅自由通路エレベーター整備に伴う詳細設計委託料が2,100万円でございます。駅南北へ設置接続する設計で、経済危機対策臨時交付金を活用しての実施でございます。
 公園費の公園等維持整備事業です。吾妻山公園環境整備委託料、せせらぎ公園環境整備委託料、ともに299万3,000円ですが、双方ともに緊急雇用創出事業補助金を活用して、通常、実施できない高木の剪定をするものでございます。児童遊園地遊具等更新工事につきましては4,800万円ですが、老朽化した遊具の更新を経済危機対策臨時交付金を活用して実施するもので、ブランコや滑り台などの遊具を70基設置するものでございます。また、梅沢中央子どもの広場には、ボール遊びができるように、防球フェンスを設置することとしております。
 下水道事業特別会計繰出金ですが、820万4,000円を増額するものでございます。当初予算では繰越金を2,000万円と見込んでおりましたが、決算額がこれに満たなかったことから、不足分を一般会計から繰り出すものでございます。
 次の38ページ、39ページをお願いいたします。消防費です。
 常備消防費です。火災予防活動経費の機械器具費の52万5,000円は、経済危機対策臨時交付金を活用して、防災教育資機材の整備促進ということで、119番通報訓練装置、訓練用水消火器及び標的を購入するものでございます。
 応急手当普及講習会活動事業です。同じく経済危機対策臨時交付金を活用して、救急講習用のダミーを10体、購入するものでございます。金額は194万2,000円となるものでございます。
 警防活動経費です。新設消火栓補償費の33万8,000円ですが、水道局からの照会があり、茶屋地区で1基、水利確保のために設置するものでございます。
 緊急消防援助隊活動経費です。機械器具費580万2,000円ですが、こちらも経済危機対策臨時交付金の対象でございます。大型テント一式、防災資機材倉庫、ザックを購入、配備するものでございます。
 救急救助活動経費です。同じく経済危機対策臨時交付金を活用するものでございます。医薬材料費94万5,000円は、新型インフルエンザ対応も含めて、消防職員の防護服を300着購入するものでございます。機械器具費の578万7,000円は救助活動器具の更新で、エンジンカッター、ガラスカッター、救命胴衣、油圧スプレッダー、油圧カッター、マット型空気ジャッキ、滅菌・除菌ロッカーを購入、配備するものでございます。
 非常備消防費です。分団消防車両管理経費の庁用器具費82万5,000円ですが、消防団員等公務災害補償等共済基金からの助成を受けて、4灯式投光機、発電機を配備するものでございます。
 次の40ページ、41ページをお願いいたします。教育費の教育総務費です。
 事務局費の一般経費です。樹木剪定委託料の170万1,000円ですが、緊急雇用創出事業補助金を活用して、小・中学校敷地内にある樹木の剪定を実施するものでございます。
 教育振興費の学校ICT環境整備事業です。本事業は国庫補助金と地域活性化経済危機対策臨時交付金、そして地域活性化公共投資臨時交付金の対象となるものです。デジタル化に対応するために、小・中学校5校ともアンテナ工事が必要となりますが、その設計委託料が273万円、工事費が2,257万5,000円となります。18−14デジタルテレビ学習備品購入費5,157万円ですが、50インチのデジタルテレビを小学校に47台、中学校に12台設置するほか、デジタルチューナーを97台配置します。また、校内での自主放送用に変調機を設置することになります。
 次の42ページ、43ページをお願いいたします。予備費です。
 本補正に伴いまして、723万円を増額して、総額を2,474万5,000円とさせていただくものでございます。
 以上が歳入歳出の事項別明細でございます。
 引き続き、44ページ、45ページをお願いいたします。給与費明細書です。
 1の特別職です。比較のその他の特別職の報酬の116万7,000円の増については、参議院神奈川県選出議員補欠選挙における選挙管理委員、投開票管理者は立会人にかかるものでございます。
 2の一般職です。(1)の総括と(2)の給料及び職員手当の増額の明細ですが、職員手当の増額190万2,000円につきましては、同じく参議院補欠選挙における職員の時間外勤務手当の増となります。
 続きまして、46ページ、47ページをお願いいたします。地方債の現在高の見込みに関する調書でございます。
 本補正予算において、臨時財政対策債を1億5,530万円を増額いたしますので、当該年度中起債見込額の合計が、補正前の7億1,490万円から、補正後の額が8億7,020万円となり、一番右側の当該年度末現在高見込額について、補正前の額61億375万6,000円から、補正後の額62億5,905万6,000円となるものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は11時10分から始めます。
                         午前10時50分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前11時10分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯議長【西山幹男君】 池田 宏議員。


◯10番【池田 宏君】 それでは、先ほどの説明で理解できなかったことを質問させていただきます。
 歳入歳出のところで、町債の説明、このところで今回の補正というか、交付金で財政に余裕が出たから町債の1億5,500万円ほどを出したと、たしかそういう説明だったというふうに理解しています。
 ところが、歳出のほうを見ると、基金とか何かに約1億6,000万円ぐらいだったですか、それぐらいが入っています。そうすると、余裕ができたからという、こんな話でしたけれども、ちょっとその辺が理解できなくなってくるのですけれども、その辺について、もう一度、説明していただきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 町債の関係のご質問でございますが、先ほどの部長のほうの説明で、臨時財政対策債1億5,530万円に増額ということでご説明させていただいたわけですが、余裕があるということではなくて、借りられることになったという形のご説明をさせていただいたわけでございます。
 この臨時財政対策債と申しますのは、もともとは普通交付税として交付されるべき額、これが国の都合になるのですが、これを国と地方で折半しましようよということで、地方は半分は借りてくださいと。そのかわり、後年度において普通交付税のほうにその元金分、利子分をお払いしますよと。ですから、普通交付税の後出し交付という形になりますので、臨時財政対策債100%保証がございますので、普通交付税の増というとらえ方を私どもはしているということでございます。ですから、基金の積立てとリンクしているという考え方は持っていないという内容でございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 池田議員。


◯10番【池田 宏君】 そうすると、この町債部分というのは、大体全額で5億9,000万円としますと、そのうちの4分の1ぐらいに当たるんですよね。交付金の中で、そういう4分の1くらいは町のほうから出せよと、こういうような決まりみたいなものがあるんでしょうか。その辺をちょっと。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 もともと今年の交付税なんですけれども、需要額のほうで40億4,800万円ばかり算定されているのですが、この中に臨時財政対策債振替額ということで、4億2,530万円入っているという形で、先ほども申しましたけれども、本来は基準財政需要額に見込まれるべき額であったということで、ただ、それと基準財政収入額を差し引きますと、交付税額が、うちで言いますと、今6億7,600万円の交付になるわけでございますけれども、これが8億以上の交付をしなければならないという形になるわけです。ところが、国はこの8億を交付するお金が今はないと。とりあえず地方のほうにその分、借りておいてくださいと。そのかわりあとでお支払いしますよという仕組みになっているということでございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 次の方。神保順子議員。


◯3番【神保順子君】 3問、質問させていただきます。
 まず、23ページの(12)介護予防支援事業、07−01臨時雇賃金増ですけれども、説明にありましたのが、ケアマネ1名分の半年間の雇用ということだったのですが、内容としては、ケアプランの作成であったり、相談窓口ということでありましたけれども、ケアマネジャーの仕事自体が、利用者との信頼関係を築いた上でのケアプランの作成であったり、相談窓口事業ということであると思うのですけれども、この半年間の雇用ということで、そういったところの役割ですね、これを継続して、そのあと続けることの可能性というのはどうなのかということを1点、お聞かせいただきたいのと、25ページの(02)学童保育所維持管理経費、15−01山西学童保育所増設工事、これも急増に伴ってというご説明だったのですけれども、この急増した理由というのがわかれば教えていただきたいと思います。
 それから、現在の利用児童数、待機児童がいるのかどうかということも含めてお願いいたします。
 それから、37ページ、(02)公園等維持整備事業の15−04児童遊園地遊具等更新工事、これは70基を設置というふうにご説明がありまして、さらに梅沢公園が防球フェンスをつけるということなんですけれども、今、この1カ所だけが防球フェンスというふうになっているのですが、今後、ほかの児童公園にもつける予定があるのかを教えてください。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 それでは、私のほうから介護予防事業の臨時雇用の関係を説明させていただきます。
 神保議員からお話にもあったとおり、1名分の臨時雇用を予定しております。期間は3月までの6カ月間ということでございます。今回の雇用に関しましては、国の緊急雇用基金の事業の補助金を活用するということで、その中では、最大で、最長で1年間いいよというような話になっていますけれども、今回の補正予算の中では6カ月間を見ているということでございます。
 なぜ補正予算を組んだかということになりますと、非常に仕事が増大しているということで、対象者が大変増えておりまして、仕事が増大してきているということで、今回、こういう国の補助事業が出ましたので、ぜひ活用していきたいということで、予算を組ませていただきました。
 継続することはどうかということなんですが、基本的には非常に仕事が増えているという中では、きめ細かな業務をするためには、やはり人数的な確保も必要だというふうな考え方で思っていますので、将来的に今後、町の財政状況等も見ながら、継続できればしていきたいというふうに考えておるところでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、2点目の山西学童の増設の関係でございますけれども、人数が増えた理由でございますけれども、山西学童でいいますと、1年生の入所が今年度21名ございました。山西学童の近年の児童の数を申し上げますと、18年が36人、19年が42人、20年は46歳、21年が59人ということでございます。理由につきましては調査はしてございませんけれども、学童のほうに行った折に、各子どもたち児童の名簿がございます。それを見てみますと、二宮には従来ないような名字の方がたくさん入所されているということで、転入の時点はわかりませんけれども、外から転入された方が数多いのかなというように感じております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 3点目の遊具の関係でございます。梅沢中央は跨線橋のすぐわきといいますか、国道とJRと吾妻山の渡るところですね。盆踊りなんかされている。あそこのところが今、フェンスの候補として上がっております。
 ほかに、一応、3カ所ほどどうだろうと思っているところがございます。公園が近くに密集していまして、遊具を置いても、隣の公園には置かなくてもフェンスのほうがいいんじゃないかと、そういう形で、ある程度、近隣に遊具が密集しているところにそういう特色を持たせたいということでは、あと3カ所ほど候補はございます。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 まず、介護予防支援事業のほうなんですけれども、最長1年間が可能だというふうに言われていながら、今回、半年としたところの理由を教えていただきたい。
 それから、学童保育所、なぜ急増したかというところの理由を調査していないということですけれども、やはり家庭の経済的状況によって、働きに行くお母さんが増えたということで急増したということも1つの理由になるかと思うのですけれども、二宮小学校ですとか、一色小学校のほうの状況なんかも考えますと、今後もやはりこういった増設というのがあるかと思うのですけれども、その点についてお聞かせください。
 児童遊園地の遊具なんですけれども、こちらのほうは防球フェンスが今、梅沢公園のみということなのですが、また一般質問のほうでゆっくり質問させていただきたいと思います。
 以上2点、お願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 介護予防のほうなんですけれども、会計年度が3月までしかありませんので、会計年度で6カ月間ということでございます。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 今後の各学童保育所の児童数が増えた場合の関係でございますけれども、たまたま今回は山西学童の隣接の教室を、学校側あるいは教育委員会も理解いただきまして提供していただけたいということでできるものでありまして、今後、ほかの学童も含めまして、手狭になったときのことなんですけれども、それについては、今後、教育委員会、学校、あるいは保護者会も含めて、協議していく必要があるのかなと感じております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 臨時雇用の介護予防支援事業のほうなんですけれども、ぜひまた次年度、継続してやっていただきたいと思いますし、またそれ以降も、町のほうでもよく検討していただいて、ぜひ予算をつけてケアマネジャーを増やしていっていただけるようにお願いしたいと思います。
 学童保育のほうも、今、課長がおっしゃられておりましたけれども、実態の調査のほうをぜひ進めていただいて、やはり二宮小学校、一色小学校ともに今後増える可能性はありますので、ぜひそちらのほうの手当てをお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方、二見泰弘議員。


◯2番【二見泰弘君】 それでは、1点だけお願いします。
 37ページの上の一般経費、17−02土地購入費の1億3,474万6,000円、この件につきまして、土地用地にかかる単価、先ほど部長が言いました平米3万9,555円、この根拠はどういう計算から平米3万9,555円が出てきたのか。というのは、これは22年、23年度の風致公有地に計算してみますと、大体3万9,555円で、全部同じ価格になっているわけです。その辺のところをちょっと教えていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 お答えいたします。このラディアンの購入の関係でございますが、県の住宅供給公社から土地を買うときに、一括20億円で買いました。普通でしたら、1筆ずつ、5万562平米を買うことになりますが、それが一括で、地目別とかそういうものは一切なく、5万562平米を20億円で買ってございます。議員さんが言われています法務局にお貸しする土地についても、その部分で、ただ単純に面積で割らせていただきまして購入するということで、3万9,555円ということでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 二見議員。


◯2番【二見泰弘君】 大体、答えはそうだろうと思っていたのですけれども、今、言ったように、普通、後ろの山も全部ひっくるめて同じ価格というのも、ちょっと世間的にも何か違う価格かなと思うのですけれども、その辺のところをちょっと聞きたかったのですけれども、じゃあ、今後、国の補助金の面もありますけれども、あくまでも3万9,555円の頭張りみたいなもので行くのか、その辺のところをちょっと聞かせてください。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 これは、これから公園区域風致公園ということで、購入面積4万5,000平米を購入します。そうしますと、約18億円になりますが、それにつきまして、そのうちの国庫が3分の1つきます。
 ただ今、議員さんが言われている関係ですが、公園区域はほとんど山林区域なんです。ですから、山林の区域を低く、例えば平米何千円、何万円としますと、今度、実際の公園区域、風致公園から国庫からいただく金額が下がってしまう。ですから、私のほうとしては、国庫を約6億円いただくのですが、それについては、やっぱり大きな山林の額が多いほうが、メリットが町にございますので、こういう一括ということで計算しているということでございます。


◯議長【西山幹男君】 次の方。鳥海恭子議員。


◯8番【鳥海恭子君】 27ページの健康診査事業について、1点だけ伺います。
 先ほどの説明の中で、まず、この事業が国庫の事業だということで、お金が全部国庫から出ているということですが、女性特有のがんの子宮がんと乳がんについて、無料のクーポン券と検診手帳を配布するというふうにありますが、先ほどの中で、さきにもう診察を受けた方が35名、両方でそれぞれ35名ということでよろしいのかどうか。そして、その35名の方については、お金は無料になるわけですよね。
 まず、最初の862名、1,066名という、その人たちをどうやって出したのか。私もちょっと広報をめくってみましたが、募集しますというのを見落としているのか、それとも特別な5年ごとの人たちに送付をして出したのかというのを詳しく教えていただきたい。
 もう1つ、選ばれたその人たちへの周知ということは、特別なお手紙を出しているのだろうというふうに思いますが、もう1つ、実施期間が10月1日から6カ月間、これもわかります。それから、実施は集団検診及び個別検診により実施をするとありますが、それは町の広報の健康広場、これに載っているところに申し込むのか。これははがきで出すとかいろいろありますが、こういう方法なのか、その辺をちょっと詳しく教えていただきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 保険予防課長。


◯保険予防課長【石井博司君】 まず、35名の既に検診を受けられた方の関係でございまして、13−03はがん検診の集団検診の関係でございまして、無料クーポン券の該当になる方で既に受けられている方が、子宮がんで9人、乳がんで25人いらっしゃいます。
 それから、13−04子宮ガンの個別検診、いわゆる施設検診ですけれども、該当の方で既に検診を受けられた方が1名いらっしゃいます。合計35名の方が無料クーポン券の対象者で既に検診を受けられた方がいらっしゃいまして、この方については、うちのほうでも情報は把握しているわけですが、無料クーポン券をおもちいただいて、一番下のあります19−30がん検診補助金と書いてあるところなんですが、35名分の方については、一部負担金をいただいてしまっているところがございまして、その19−30というところで、一部負担金をいただいている部分をお返しいたします。
 この方は国庫の該当になるものですから、35名の方は国庫のほうの申請をさせていただくということで、既に受けてしまった35名の方の分を、それ以外の一般の方のほうに振り分けて、35名はもう埋まっちゃっているので、その部分は国庫のほうに申請するので、その35名の方はこちらなので、一般の分をまたもとに戻したいみたいなことなんですけれども、おわかりなりますか。
 35名分は一般の方が余分にまた受けられるということです。もともとそうたくさんの予算じゃございませんので。
 広報ですけれども、まだ予算がとれておりませんので、これから発行させていただくということで準備は済んでおるはずです。
 それから、無料クーポン券につきましては、偽造防止の手続ができておりまして、個人のお名前や何かも入っておりますので、いわゆる13−08の事務委託のほうでクーポン券は発行をしていただいていると。
 あわせて、印刷製本費のほうで検診手帳は印刷をいたしましたので、あわせて一緒に封筒に入れまして発送をさせていただくと。発行枚数は、先ほども申し上げましたとおり、子宮頸がんの方が862名、乳がんの方が1,066名ということで、全員、発送をさせていただくということでございます。
 基準日は6月30日ということになっておりまして、そのときに該当があった方ということなんですが、4月1日時点にさかのぼって、また検診ができるというようなことも聞いております。それで拾っているのだと思います。
 あとは、受診率は50%を見込んでおりまして、50%ということになりますと、先ほどもお話に出ました431名、500数十名の方ですね、全員を施設で見るというわけにいきませんので、集団検診で一般分が2日用意してありますけれども、さらに検診車を2日呼んで、4日の日程でやると。乳がんも検診車を2日確保してありますが、さらに3日増やして、5日間の日程でやらせていただくと。
 施設に関しましては、東海大学大磯病院、あと町内では倉田産婦人科さんが子宮頸がんの検査をやっていただけますので、あとは平塚の倉田会と横浜の県の予防医学協会のほうで施設検診ができるような手順になっておりまして、詳細な施設、どこの施設で受けられるというような内容のものは、すみません、個別にお知らせをさせていただくことになると思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 鳥海議員。


◯8番【鳥海恭子君】 どうもありがとうございました。
 1,066名と862名というのは、20歳、25歳といきますね、そういう人たち全員ではないわけですね。40歳、45歳、60歳までの5歳刻みという。こんな数ではないだろうなというふうに思うので、その辺はどう抽出したのか。それとも、先ほど私、質問の中で申し上げました、どうやって募集したというか、その辺が私の見落としなら申しわけないのですが、そのことと、それから今の横浜のほうの病院でも施設検診は受けられるということでしたら、そのこともやっぱりお知らせの中に入れたほうがいいのではないかと思いますし、あと、いろいろな病気が発見された、そういう部分については、今までも集団検診や何かで発見されて、お知らせが来ますね、個別に。そういう方法と同じような方法で来るのか。その2点、お願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 保険予防課長。


◯保険予防課長【石井博司君】 まず、年齢ですけれども、年齢は外国人の方も含めまして、子宮頸がんで節目の方、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方で862名、これで全員でございます。
 乳がんにつきましては、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳ですね。それぞれ合わせまして、1,066名の方、これで全員の方ということになります。
 ただ、今、おわかりになると思いますけれども、40歳という方のところで、子宮頸がんと乳がんと両方一緒になっているものですから、その方にはクーポン券が2つ行くという形になります。対象者は節目ですけれども、それで全員ですということです。
 それから、施設検診、あるいは集団検診で、10月17日という日にがん検診の日というのがありまして、一般の方も受けていただける日があるのですけれども、がん検診の日につきましては、一般の方も無料のクーポン券を持っていらっしゃる方も、どちらもお申し込みをいただけるというような日がもう1日あるのですけれども、1月14日という日があるのですけれども、2日間は一般の方と無料クーポン券の方と一緒に受ける日というのがございまして、それ以外の追加分につきましては、すみません、無料のクーポン券を持っておられる方専用ということでご案内をさせていただきますので、先ほども申し上げましたように、詳細な検診の日程につきましては、それぞれ個人の方に個別にお知らせをするという形になるものと思われます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方、根岸ゆき子議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 まず1つ目は、25ページの(01)子育て応援特別手当給付事業、3万6,000円、一人目に出すことになったと。これは過去、第2子の方々には、現段階では全員に渡った状況でしょうか。こちらからも働きかけをしながらお渡ししているようにしているという経過を経ていると思うのですけれども、申請ですので、もちろん強制ではないので、まだ持っている状況の件数もあるかと思うのですけれども、ほぼその実績が出たのかということと、あと、第2子の方々全員に渡るようにしていただきたいと思います。ちょっとそこのところをお聞かせください。
 あと、27ページ、(03)新型インフルエンザ対策事業、危機管理、今、とるということで、危機管理の事業ですので、聞かせてください。これはマスク、防護服、消毒液・ワクチンはまた別途ということですよね。これをどこに保管をされて、あとこの防護服というのは、ここの職員が使うだけに限定されるのかどうか、教えてください。
 あと、29ページ、(06)ごみ袋の水切りネットの配布のところです。30枚を全世帯というお話でした。これは配りっ放しにするのかどうか。この事業の目的というか、到達点というか、教えてください。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 子育て応援特別手当のお話からさせていただきたいと思います。
 平成20年度版は、先ほども議員のほうから話がありましたとおり、小学校就学前3年間の児童に該当する事業ということで、それでも第2子からということでございました。
 21年度版につきましては、同じく小学校就学前3年間ということですが、第1子から支給するということになっております。金額につきましては3万6,000円ということでございます。
 ご質問の中に、20年度版の状況はどうかということでございましたけれども、実際は企画室のほうでこの作業をしているわけですけれども、私のほうで把握している範囲では、全件通知は届いているということですが、申請がない方は2件、2世帯あるという状況でございます。
 次に、新型インフルエンザの関係でございますが、今回、サージカルマスクとN95のマスク、ウェルパスという消毒液を購入させていただくわけでございますが、保管場所は保健センターのほうに保管しているという状況でございます。今も多少あるのですけれども、追加で買う分も保健センターのほうで保管をさせていただきたいということでございます。
 それと、防護服のことがありましたけれども、基本的には、防護服は私のほうの計画では、感染の疑いの高い疑似患者と接触する窓口対応職員、または感染地域の消毒業務に従事する職員や大流行時の治療薬接種に従事する嘱託医なども考えておるところでございます。医師会のほうには自分たちでこの防護服を買うと、備蓄として買うという予定がありますので、その辺と調整しながらやっていきたいと考えております。基本的には、そういった感染の高い職員用ということで考えているところでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 今の水切りネットの関係でございますが、配布しっ放しかということと、到達点というお話でございますので、まず、配布の内容でございますが、今年度の予算の中で、地域活性化の経済対策としてこういう事業ができるということになりましたので、最重要課題でありますごみの減量化に向けてということの、町民の皆様方にいろいろご協力いただきまして、広報を見ていただけるとおわかりのように、5月広報では10.1%、8月広報では14%、さらに減量が進んでいるところでございます。これはひとえに皆様方のご協力の賜物ということで、これを続けていくとさらに意識をしていただいて、なお減量していただくということでお願いをしたいというふうに考えております。
 また、二宮のごみにつきましては、分別の関係もございますけれども、含水量、特に水分量が非常に高いということで、やはり持ち込んでいる自治体からも少し何とかならないかというようなことが来ておりますので、やはりご協力をいただきたいということでございますので、そういうことを踏まえて、今回、こういう予算を使わせていただきながら、一絞りをしていただきたいと。
 今年度の予算につきましては、1万6,000セット用意をしております。1万1,000世帯でございますので、約5,000セットほど残ります。こちらにつきましては、地域環境推進委員さんにもご協力いただきまして、それなりの地域活動の中、またはイベント、または転入者等々で利用をしていただきたいというように考えております。
 到達点ということでございますが、これは永久的にあるわけですが、今回、この水切りを使って、やはり今17区のルートで収集をしているわけでございますが、そのルートの前と後の検証、または、まだはっきりしないのですが、どこかポイントを絞りまして、その経過ですね。要するに減量化になった経過を調べました中で、投資効果等を勘案しながら、今後もまた検討していきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 子育て応援手当は、今までの経験値も積んで、第1子目にも配れられるということですので、わかりました。ちょっと心配だったのは、わかりにくいというか、例えば低所得とか、虐待を受けているお子さんのいるご家庭とか、どんなような状況なのかなというのが心配なったものですから、渡っているという状況が、見通しができそうですので、よいと思います。
 あと、インフルエンザ対策、要するに従事者に服をということでは職員全員が対象になると思うのですが、インフルエンザのいろいろ報道がある中で、やっぱり弱者の方はかかりやすいと。高齢者施設とか、あと幼稚園・保育園の関係の方にはどのように対応されているかということも、ちょっと服というと限定されちゃうのですけれども、そこら辺をお知らせください。買うということではないのか、それともちょっと買って用意しますよという話になるのか。
 それから、29ページの今のごみの減量化です。私もずっと広報を見させていただいて、いろいろな情報が入るようになったと思っております。46%の含水量に対しての、今回はバーンと水切りネットを配っていくよという話なんですが、今、話にありました収集ルートで経過を見ていくということがどこまでできるのかなという気はします。要するにごみの減量の認識というのは、個々の認識の差というのが大きくて、丁寧な周知、個別の世帯にわかりやすい丁寧な周知と、あと、できるならば、収集ルートのデータもそうでしょうけれども、これをお配りして、1カ月なら1カ月、経過を見て、意識のある方ですと、これぐらいのものが減らせますという、どなたか、もう固有名詞でもうご存じの方もいると思いますので、あるいは地域推進委員さんにご協力をいただくとかして、ちょっとトップのデータだけでも収集をされると、また、それを公表することによって啓発にもつながると思いますので、いろいろな手を使って活用していっていただきたいということを要望します。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 新型インフルエンザの備蓄品で、防護服ということで、配布先というようなご質問だったと思うのですけれども、最初にご説明申し上げればよかったのですが、防護服と一言で言いましても、3点セットなんです。当然、5月、6月のときのテレビを見てご存じだと思うのですけれども、水際対策をやっているときですね。服とゴーグルと、N95という医療用のマスクをやって、見るからにすごい格好をして水際対策を国はやっていたわけでございますが、それは強毒性、非常に強い、例えばサーズだとか鳥インフルエンザの強毒性というところに対応するというようなことだと、こういうものが必要になってくるだろうというふうに思っています。
 しかし、今回のインフルエンザは非常に感染力は強いのですけれども、強毒性ではないと。ただし、基礎疾患の方とか、特に腎臓疾患を持っている方とか、呼吸器疾患、また高齢者、乳幼児、妊婦、こういった方は感染すると非常に高いリスクを負うだろうというふうなことが言われているわけでございます。そんな中で、今回、ご質問の中に、保育園とか、いろいろな高齢者・障害者の事業所等々、配布する予定はあるのかということでございますけれども、今回はそういったことは考えておりません。
 先ほどお話ししたとおり、非常に強い強毒性等々が出た場合には、それなりの対応を改めてまた考え直さなきゃいけないかなというふうに考えておりまして、備蓄品ですので、必要に応じて対応を図っていくという考え方でおります。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 対策室でも検討されていると思いますのでいいのですけれども、やっぱり弱者がいるとか、あえてかかりやすい従事者を守るという点でも、よく連係をとって、よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 次の方。原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、お伺いしたいのですけれども、今回の補正の財源の多くが、一番大きな金額、総務費国庫補助金で、地域活性化・経済危機対策臨時交付金1億1,700万円というのがあるのですけれども、それは大きな金額が出ていて、そういうような目的に沿った使われ方をしているのが、今回の補正の内容がどの程度であるかということをまずお伺いしたいんですけれども。
 それと、今、神保議員の質問にもあったのですけれども、山西学童保育所増設400万円あるのですけれども、これは原因が今、お伺いしていましたところ、これまで二宮町ではあまり見られない方々のお名前が多いということをお伺いしたんですけれども、一過性のものなのか、それともこれが連続していくのか。ある予測があろうかと思うのですけれども、それはどの程度の予測を持っているのか。また、それで先ほど神保議員の質問の中でも明確な答えがなかった二宮学童、一色学童については、そういうことは考える必要がないのかということをまずお伺いいたします。
 それから、これは27ページ、女性特有のがん検診、これは大変失礼な質問なんですけれども、たまたまある雑誌を読んでいましたら、男性でも乳がんの発症例がまれだけれども、ありますということなんですよ。そういう場合にはこれが適用されるのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。
 それから、41ページ、学校ICT環境整備事業、これは非常に豪華な、50インチの地上デジタル可能な立派なテレビを何十台ですか、買いますというのですけれども、これを買う前に、今現在、学校にテレビが全学級にありますよね。それがどの程度、利用されているのかということを検証してからこういうふうになるのか、これは町負担が50%もあるのですから、私はその辺を検証して、ほんとうに学校教育に必要なものなのか。必要だから購入するんでしょうけれども、現在の利用状況と、これが必要だという根拠を何かお示しいただきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 1点目の地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございますけれども、当初、この交付金が設定されたときには、各地方公共団体において、地球の温暖化対策でございますとか、少子・高齢化社会への対応、安全・安心の実現、この辺を特化した交付金であるよということであったのですが、よくよく細かいところへいきますと、その他、将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業を積極的に実施しなさいと、実施できますよということで、具体には、消防防災関係、医療福祉関係、または雇用関係、農林、観光、情報、環境、何でもいいですよと。言い方はあれですけれども、どんどん使って、地域の経済の活性化に供与してくださいという目的の交付金でございますので、今回、その中で8事業、趣旨に沿った事業ということで選定をさせていただいたということでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 山西学童の拡充の部分なんですけれども、先ほども課長のほうから答弁させていただいたのですけれども、山西学童は特に対象児童が増えているということでございます。具体的に人数を言いますと、21年度59人、20年度が46人、19年度は42人ということで、ここのところ右肩上がりというか、非常に増えてきているということでございます。
 増の理由といたしましては、先ほども課長から話があったとおり、名前等を見てみますと、従来、二宮にはあまり聞きなれない人も結構いるということで、多分、転入してきた人だろうというふうに考えているところでございまして、なぜ転入してくるかというと、やはりアパートがたくさんできているとか、持ち家の方も当然いらっしゃるんでしょうけれども、そういった地域の経済、開発等が進んできて、あの地域が進んできているからかなというふうに思っているところでございます。
 ちなみに、二宮学童、一色学童の対象を見てみますと、人数だけを見ますと、逆に、21年度は下がっている状況なんです。二宮学童の場合には、21年度は44人、20年度は49人、19年度は47人という形で、年々下がってきているということ。また、一色学童につきましては、21年度は49人、20年度は56人いたんですけれども、19年度は61人ということで、やはり下がってきている。下がってきている理由は各いろいろあるかと思うのですけれども、そういう状況の中で、今回、山西学童が非常に増えてきているということで、保護者会からの要望もありましたので、拡充を図っていったということでございます。
 特に拡充に当たりましては、学校、また教育委員会の協力をいただけたからということでございます。
 お答えになったかどうかわかりませんけれども、そういう状況がありますので、二宮学童、一色学童につきましては、今後の推移も見ながら、もし必要であれば、拡充も考えていきたいというふうに思っているところでございます。
 それと、女性特有のがんの話がありました。男性の乳がんもあるというのは私も知っているところなんですけれども、今回、国の補助金をいただいてやっているわけです。10分の10の補助金をもらってやるわけでございますけれども、補助金の基準の中に男性は入っておりませんので、男性をやるということはできません。
 今までもいろいろながん検診等をやっているわけですけれども、乳がん、子宮がんについては女性対象と。町独自でやっているものも女性対象ということで、やはり女性のリスクが高いということで進めているというふうにご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 小・中学校へのデジタルテレビの導入について検証をしたかどうかということですけれども、まず、今回の事業につきまして、国から計画、事業が示された中で、国の補助に対する申請まで、非常に限られた時間という中でございましたけれども、まず、各学校に学校ICT関係整備事業ということで、今回、出させていただいたもの、計画の要望をとって聞いた状況がございます。
 そうした中で、テレビということにさせていただいたわけでございますけれども、そのテレビの設置の内訳といたしまして、二宮小学校に9台、一色小学校には13台、山西小学校には15台、二宮中学校に6台、西中学校に6台の設置ということで考えてございますけれども、この内訳といたしまして、小学校は6年生までの各教室、それから特別教室、支援級の教室ということで、中学校では特別教室の設置を予定してございます。
 先ほどございましたように、実際どのように使われているかということでございますけれども、小学校では道徳の授業など、低学年では授業でテレビを使う機会が多いということ。それから、中学校におきましては、放送時間になかなか授業を合わせるということが難しいということで、録画を使うことが多いということもありまして、今回、特別教室に設置をして、それを利用していただくというような形で考えてございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 最初の交付金の名目にとらわれず、幅広く、二宮町の経済活性、雇用拡大につながるような事業に資するようなものに使ってくださいというふうな内容があるから、大いに使っていきたい。それはわかりますけれども、できれば、今まで二宮町が至らなかった備品等を補充するのも大いに結構ですけれども、将来のために資するような使い方も私は重要じゃないかと思って、あえて聞きました。ぜひそのことも配慮してお願いできればと思っています。
 それから、女性特有のがん検診、それはジェンダーフリーだ何だと言っているから、男女共同参画だと言っていながら、このがん検診については、名称が女性特有のものがあるからと言うから、子宮がんはまさか男はならんですよ。だから、乳がんはそういう事例があるから、そういう場合にはどうするのかと聞いて、もしできれば、その辺、たまたま二宮町町民2万9,000人のうち、1人でもあったならば、そういう事例も特例として認めてあげられれば幸いかなと思って質問いたしました。それはそれで、答えは結構でございます。
 学童保育の件ですけれども、これが一過性のものであるならば、当然、拡大した施設を今後どうするかまでやはり視野に入れながらやっていかなくちゃならんと思うんです。仮に2教室を使ってやっている。それを3教室に増やすとすると、今、少子化が進んでいる、児童数が減っている中で、一過性のものであるならば、当然、何年かすると必ず減ってくるんですよ。一色も二宮あたりもそうですけれども。それを3教室のまま使っていくのか、それをまたどうするのかということも考えながらぜひやっていっていただきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。
 それから、学校テレビの件でございますけれども、実際、今、学校教育時間で何時間使っているのか。今、次長のお話にありましたように、それなりに使っていると言いますけれども、じゃあ、なきゃいけないものなのかということになるわけです。絶対必要不可欠なものなのか、あればあったで重宝だよというのは随分違うと思うんです。やはり二宮町でも大きな金額を一般会計から出すわけですから、その辺の国から交付金が来るから何でもいいからやっちまえというのではなくて、どうしても二宮は必要だと思うからやるという確固たる理由がなければ、なかなか難しいじゃないですか。学校教育の中で、これがどうしても必要だと、私が見た範囲では、学校へ行って見ても、テレビそのものがあまり活用されていないと思うのですけれども、今後、きちんと使っていくという何か根拠があるんでしょうか。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 今回、設置を予定しておりますテレビは50インチのデジタルテレビということで、将来的には電子黒板にも使えるというような内容のものでございます。電子黒板については、これは国のほうの説明でございますけれども、迫力ある高画質ですとか、高品質な映像によって児童生徒の興味・関心を非常に呼ぶということで、やはりその結果、これはテストケースの中でございましょうけれども、生徒の挙手や発言が増えて学習意欲が向上しているということもございますので、また将来的にはそういうものも使っていければと思っております。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 導入すれば、それを十分に活用していただきたい。今、次長から電子黒板の話が出ましたけれども、そこまで話を飛躍させようとは思っていません。ですから、導入するならば、非常に大きな金額を執行することですから、ぜひ十分に活用し、二宮の小学校、中学校で学力向上につながるような使い方をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後1時10分から始めます。
                          午後0時05分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時10分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯議長【西山幹男君】 次の方、小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 まず、17ページの安全対策費の(03)自転車等対策事業について、説明で駅南口臨時自転車置き場整備工事に50万円と、あと土地を借りるのに6カ月分で48万円というふうになっております。南口の栄通りにあるところの150台分がなくなるわけですから、それに対する対応ということで、一定の必要性というのはもちろんわかりますし、スムーズに移行できれば問題ないというふうに思いましたが、現地を見ますと、非常に奥まったところで、なおかつ栄通りのときには150台の自転車が来ても、商店街、住んでいる方もいらっしゃるけれども、静かな住宅街ではないんですよね。
 しかし、今度のところは、ほんとうに一般家屋が左右にある、人通りは一定ありますけれども、住んでいる方にしてみれば、わりあいと静かに暮らしていたところを、あそこに何台、自転車が実際には行くのかわかりませんけれども、そこに行くと。
 なおかつ、無人の無料の駐車場になるというところでは、管理が行き届かないのではないかという不安があるわけです。きょうの説明の前に担当課に伺ったところ、なぜ無料にするのかと伺ったら、屋根もないし、お金も取れないし、臨時的なものだというようなお話があったのですけれども、公民館の裏の駐輪場も一定の整理をしないと使えない。きちんと並べる人がいて、現在、使っていられる状況があるのですが、ここもやっぱり人の手は全然要らないわけにいかないと思うんですよ。それなのに、無人で、人件費節減のためもあると思うのですが、無人でやるということについての担当課の費用対効果について。あと、近隣とのトラブルが発生しないかということを確認したいというふうに思います。
 それから、19ページの賦課徴収費のところの過誤納等還付金増の476万円を、どのような形で過誤納が生じたのか。単なるケアレスミスなのか、ちょっとそれをお伺いしたいと思います。
 それから、35ページの桜の剪定なんですけれども、緊急雇用で委託料ということですが、距離ですね。どの場所からどこまでの桜、どの部分をやるのかというのをもう一度、この金額で確認したいというふうに思います。
 それから、37ページの都市計画総務費の一般経費、土地購入費でございます。この土地購入費は法務局に貸し出すために、先に買い取るというお話でございますが、町はこの場所を法務局に貸すということを、町民の方とともに何か……。例えばラディアンをつくるときは、それぞれの研究会を立ち上げて、市民参加でいろいろなものをつくってきましたけれども、今回、裏の利用に関しては、私の理解では、担当課と町長と国の法務局のほうの関係の方とで調整してお決めになったのではないかというふうに思います。
 町民の方には、4月10日の広報で、ラディアン裏の土地利用構想ができましたという形で、一定のお知らせをしていましたけれども、そのときは公共施施設用地ということで、何が来るかもわからないような形で、大まかなゾーニングを説明し、5月22日にそのゾーニングのことについての説明会を地域の方対象に開かれたと思いますが、そこも町民からの質問に答える形で少しそういうお話があった程度でした。
 そして、議会に対しても、先月の25日に説明がありましたけれども、それは全員協議会という場であって、全協というのは町民に公開されていませんし、質疑の場ではなく、聞き置くだけの場だというところで物事が進んできております。
 私どもネット二宮市民自治の会では、やっぱりこういう公共施設を使うときは、市民の参加で決めてほしいということをずっと言ってきております。同じ結果になるとしても、やはり町民の多くの方にご理解を得て、こういうことを進めていくべきだというふうに思います。町長はふれあいトークの場とかでもお話ししてきているというふうに思っていらっしゃるかもしれませんけれども、この土地購入が、金額も町民の中では非常に疑問を述べる方もいらっしゃいますけれども、私自身はこの場所のゾーニングの決定がもうされちゃっているということについて非常に疑問に思うわけでございまして、その出入り口の一等地のところを提供するというところで、ここに決めた経緯を町民の方と十分やりとりしながら決めたと町は思っていらっしゃるとしたら、その状況、考え方をお知らせいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 あくまでも今回の自転車駐車場につきましては、暫定的な措置としてやらせていただいております。また、南側に町有地等もございませんので、民間の事業者の方にも補助制度がありますので、そういう働きかけなどもさせていただきながら、また民間の所有者の方の土地などで用地交渉を行わせていただいた中で、そこの土地に収れんしていったというような形でございます。
 一応、暫定的な上物もつかない中での措置ですので、無料としてやらせていただきます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 19ページの、過誤納等還付金額の関係でございます。この辺の関係、これは特に町民税還付金と法人税の還付金、あるいは固定資産税の還付金、また軽自動車の還付金で、当初予算では全体で850万円の予算を計上してございました。
 ところが、ここに来て世界的な不況によりまして、各企業が経営悪化に陥ったというようなことで、特に法人町民税、その関係でございまして、ちょっと内容を申し上げますと、20年度決算でいきますと、法人町民税の還付金が93万円あったわけですけれども、20年度、ここへ来て、693万円に膨れ上がったというようなことで、予定の納税で済ませておりますので、ここでお返しをしたいということでございます。そういった関係で、いろいろ町民税、法人税、軽自動車税、固定資産税の還付金があるのですけれども、それを全部差し引きしますと、ここで言う476万6,000円が足りなくなったということで、お返しをしたいということでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 3点目の、葛川の桜の件ですけれども、露木スタンドの横の清水橋がございます。それから上部に向かって、西谷戸橋、コンビニのところですね、そこまで約35本ほど桜がございますので、ここの病気等の検査をして、伐採と剪定を行いたいと思っております。
 それから、次の法務局の件でございますが、昨年、購入した段階の次の全協等では保留地という形で、一応の区域だけは報告させていただいて、使い道については、また庁内で検討委員会を設置して、そこで議論していますということで、途中経過と、また最終的に今年の3月に報告をさせていただきました。
 その結果をもって、4月の広報で、先ほど読み上げられましたように、利用構想として、3つのエリアを示させていただきました。一番大きな部分が風致公園の用地ということで、約9割を占める非常に大きな土地については、都市計画決定に向けて、住民説明会等もさせていただきました。
 この中で、確かに公園用地のほうは理解できるけれども、残ったそれ以外の部分はどうなるのだというお話で、法務局等のお話が来ていますということも説明させていただきました。ここの4月の広報も改めてごらんいただきたいのですが、この公共施設用地としての部分説明もしてございまして、将来、公共施設が必要となった場合に備えて用地を確保しますと。現時点で町が施設を建てることが困難なため、国や県などの公共団体に打診して、要望があれば、有料で土地を貸し出すことも検討していますというようなことで、法務局とはここでは述べていませんけれども、構想としてはここで出しております。
 一応、法務局との話の中では、土地のほうがやはり二宮町の所有に、現在、土地開発公社ですので、二宮町の所有になった段階で、地盤調査も含めて、設計等の発注をするということになっておりますので、今回の9月の補正の中に、一般経費の中に、土地のほうの買い取りのほうを入れさせていただきました。
 今後、この法務局が来るということにつきましては、メリット等についても従前からご説明は申し上げておりますけれども、町にとって非常にいい話だとは思っておりますので、法務局のほうが正式に調査と設計とを行うということになりましたら、お知らせしていきたいと思っております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 臨時雇用の関係が落ちまして、申しわけありません。
 6月で補正をお願いしまして、緊急雇用をお願いしましたけれども、そこで6名の方の採用が決まりましたので、その方たちに対応していただけるところと考えております。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 では、質問した順番にお話しします。
 今回、一般質問でも、私、自転車の駐輪場のことについて触れているのですけれども、今回のこの場所は、私のほうが担当課よりも先に隣接した土地の方にお話を聞く形になってしまったようなんですが、常日ごろもたばこの吸殻を投げ捨てて通る人が多い中、駐輪場にごみが落ちていたり、たばこの吸殻とかが落ちるとかはとても耐えられないというようなお話がありまして、その辺、静かな住宅街だった方にとって、とても不安を抱いていると思いますので、臨時とはいえ、十分配慮していただきたいのと、あと、道路も狭いので、行ったり来たりがとても、流れとしてはみんな駅に向かって歩いている人が多いのにもかかわらず、置きに行く自転車は逆方向から入っていくという形になりますので、ぜひけがや何かがないような、いろいろ標識ですとか、十分注意してやっていただくしかないのかなというふうに思っておりますので、そこのところ、近隣に十分納得していただくような形で進めてください。
 過誤納についてはわかりました。
 私は桜については300万円近い金額でやるのだから、中里の西友の前の橋の上ぐらいからずっと行くのかなと思っていたんですけれども、今、お話を聞いたら、ほんとうに百合が丘三丁目の部分だけということですよね、今回は。桜の木は上のほうだけじゃなくて、そこから下の下流にも、一色のところと中里の地区につながってあるので、そちらも一緒に考えていただければというふうに思います。
 二宮の環境を考える会の方たちがいろいろ調査をずっとなさったりして、樹木医の方と一緒にずっと桜を大事に思ってやってきてくださっているので、今回の剪定はそういう方たちとの、要するにあまり刈り込み過ぎて反発を食うとか、そういうことのないように、上手にそういう市民の方と調整しながらやっていただければ、意見交換しながらやっていただければというふうに思います、その桜の木。桜の木に対する思いというのは、とても日本人は深いものがあるので、よろしくお願いします。
 ラディアンのことについては、今、担当課長から説明がありましたけれども、こちらがわかっている部分で、最初に私がどうなんだろうと言ったところをそのままお話しいただいたということでございます。説明会に出られた方が何人いたか、ちょっと確認していませんけれども、そんなにたくさんの方ではなかったようでしたよね。
 3万人近い町民の中で、有権者、大人が2万5,000人ぐらいいる中で、皆さんの情報を得るのはこの広報だと思うのですけれども、これはすごくアバウトでわかりづらいんですよね、町民にしてみれば。さっき庁内会議と言いましたけれども、庁内会議というのは庁舎内の会議ということですよね。それだと、やはり市民の方の参加で、市民の方とともに計画を練ってきたというふうにはとても思えない形で物事が決まってしまうというところでは、私はもっと住民合意を、同じ結論が出るとしても、もうちょっと機会をつくって、しっかりやる検討委員会みたいなものも立ち上げてやる形で進めるべきだというふうに思いますので、今回、私はこれについては非常に疑問を抱いておりますということを申し上げます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。松木義明議員。


◯6番【松木義明君】 私は1点だけにさせてもらいますけれども、17ページ、(4)防犯対策事業で15−02に防犯カメラ設置工事の585万円計上されました。先ほどの説明ですと、6カ所分ということですけれども、この6カ所についての、ここに至る経過で、どういうものが被害といいますか、不審な人によってこれをつけなきゃいけない事態になったかということを、もしわかったら説明していただきたい。どういう案件が、事件につながるようなものも含めて、まずはそれを質問します。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 この事業も地域活性化の1つとして実施をさせていただきます。被害件数とのことでございますが、特に私どもは正確な件数は把握しておりませんが、何かあった場合には、担当課がございますので、そこに近隣の方から通報が入っているというふうに聞いております。
 6カ所設置をさせていただきますけれども、わかる範囲内でお答えをさせていただきます。袖ヶ浦公園のプールのところに管理棟がございますが、2年くらい前に管理室がけられたり何かして壊された経過があるということでございます。
 川勾神社のトイレでございますが、この5月にペーパーホルダー2個が壊されて、あとマットに火をつけられた形跡があったというふうに聞いております。
 あと、梅沢海岸、人が集まるところでございますし、カメラを設置することによりまして、高波の監視もできるということでございますので、そこにも設置を考えております。また、同じく梅沢海岸のトイレでも、やはりトイレットペーパーを持っていかれたり、洗面器の機材等が壊されたというふうに聞いております。
 公民館のそこの下の、私ども担当しております自転車駐車場ですが、やはり自転車の盗難とか、壊されたということが報告されています。
 ちょっと飛びましたけれども、袖ヶ浦公園のトイレもやはり以前、多目的なトイレが壊されたというふうに聞いております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 松木議員。


◯6番【松木義明君】 これで終わりますけれども、今、防犯カメラもいろいろな種類がおそらくあると思うんです。この場合、例えばそういう不審なものが何かやっているよというのは、どこで、だれがどういうふうに監視して、警察に連絡するものなのか、それとも警備員が行くものなのか、それとも事後処理で、結果が発生してから写っている画像を分析して警察に被害届を出してやるものなのか、その点だけお知らせください。


◯議長【西山幹男君】 防災安全課長。


◯防災安全課長【高橋邦治君】 今回、設置しますカメラについては、犯罪抑止という観点で防犯カメラを設置します。映像につきましては、防災安全課のほうに記録装置を設けますので、そちらで一定期間保存するという形で考えておりますので、特別警備会社との契約もなく、もし犯罪になった場合の証拠として扱うような形で設置を考えております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 まず、23ページ、例の社会福祉センターの使用料の問題ですけれども、先ほどの説明ですと、390団体が対象になるというお話でしたけれども、現在、どういう状況なのか。一定の団体とも一定の話し合いがある程度あるんじゃないのかというふうに思いますので、現在の状況についてお聞かせください。
 これは予算は小さいのですけれども、31ページの観光振興対策事業、観光資源を見つけるのか何かよくわかりませんけれども、どういう仕事なのか。2名で80日やると言いましたけれども、もう少し具体的にお聞かせをいただきたいと思います。
 今、議題となっていました37ページの土地購入費1億3,000万円の、その後の進捗状況といいますか、問題の地代とか、いわゆるそういう話の進展はあったのかどうか、そこのところをもう一度お聞かせください。
 ちょっとページは戻りますけれども、17ページの財政調整基金に1億1,000万円、それから公共施設用地取得基金に5,000万円、計1億6,000万円積み立てるということですね。
 一方で、先ほど質問も出ていましたけれども、臨時財政対策債で約1億5,500万円借りるということなんですが、単純に言えば、借金をして、一方では貯金をしちゃうという、どちらかというと相反する矛盾した行為がここで行われるというふうに、単純に見ると、そう考えるわけです。
 確かに剰余金については、一定部分の積立てをしなきゃいかんとか、何かそういう法律が地財法にありますけれども、この関係ですね。先ほどいろいろ交付税で云々という話があったけれども、一般的に見れば、一方で借金していて、一方で貯金しちゃうという、矛盾した行為がここで行われるわけだけれども、その辺の見解について、町の考えを聞いておきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、1点目、社会福祉センターの返還金の関係でございますけれども、この件につきましては、本年の2月25日に全協でこういう事実があったということで説明をさせていただきまして、それ以降、福祉センターの窓口にチラシを置いたり、町のホームページで掲載をしたり、広報にのみやに掲載をしたりということで、啓発といいますか、皆さんにお知らせを図ってまいりました。
 そういう中で、毎月、定期的に使っている団体の幾つかの団体の方からは、いつ使用料を返してくれるのかというような問いかけは何件かはございました。その説明につきましては、秋以降、ご連絡を申し上げた上で返還していきますということでお答えをしております。状況としては以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 経済課長。


◯経済課長【渡辺康司君】 それでは、観光振興対策経費の中の内容でございますが、この事業につきましても、緊急雇用創出事業ということで、雇用の創出に向けて実施するものでございます。
 内容につきましては、町内の現在の観光コース、また現在、設置されております観光サイン、これらの点検調査と、その台帳整備を行うということになります。
 そして、点検調査の結果につきましては、観光コースマップのこれからの改定や、また観光サインの設置を今後の検討にするために役立てるということが目的でございます。
 具体的に申し上げますと、現在、観光コース、これは町の中で約20コースございます。これらの観光コースの距離とか、また時間、歩数の計測、危険箇所のチェック、これらをこの中で実施させていただきます。安全な観光ルートとなるよう、マップづくりに反映していくという内容のものでございます。
 また、その他に、現在、統一デザインのサイン、案内板が町内に約20基設置してございます。これらにつきましても、まだ不足部分もございますので、この調査の中で、地図を見て観光客の方が安全に回れるような観光サインの整備計画を進めるという意味で点検調査という形で実施していきたいという内容のものでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 法務局との交渉のその後の進展ということで、町での話と、それから建物の形の話が途中といいますか、交渉の過程になっております。
 建物のまず形のほうにつきましては、町長のほうからも申しておりますけれども、なるべく西側に寄せて、広場のほうが一体として使えるようにということを再三申し上げておりますので、きのうも電話をさせていただきまして、結果は途中でも構わないから、案を示してくださいという申し入れをさせていただきました。
 地代につきましては、前回、お出しした1,200万円程度と。実は若干欠ける数字になるのですけれども、これを横浜法務局のほうに提示して、横浜のほうでは、町のほうで積算基準に基づいて出された数字ですので、そのままお受けしますということで、それを本省のほうにもう上げていただいております。地代の関係は庁舎の経常経費といいますか、そういう形ですので、横浜のほうで基本的に通れば、本省のほうで査定が入るようなものではないというようなこともちょっと聞いてはおります。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 臨時財政対策債借入が1億5,500万円、一方で財政調整基金に1億1,000万円、公共用地の基金のほうに5,000万円ということで、ちょうどはかったように同じような額になってしまったということでございますが、財政のとらえ方としましては、先ほど池田議員さんのご質問にもお答えしましたけれども、あくまでも臨時財政対策債につきましては、交付税の一部として把握してございます。
 財政調整基金の関係でございますけれども、議員さんに釈迦に説法でございますけれども、地方財政法の中で、剰余金の2分の1を下らない額を積み立てなければならないとされている中で、ようやくこの1億1,000万円を今回の補正で確保したというのが実情でございます。公共施設の基金につきましては、当然、来年度以降の財源に当てるという考え方でございます。
 財調の積み立てでございますけれども、現在も1億8,000万円という残高がございますけれども、今年度中にも取り崩し等々も予定してございます。一時、5億、6億、あるいは7億、8億あった時代に比べますと、何か1つあったら壊れてしまうような基金という状況でございます。その中で、長期的というよりも、短期的に見ても、とりあえずは積んで、次年度以降の財源に当てていきたいという状況であるということでご理解をぜひいただきたいということでございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 まず、観光振興対策費ですけれども、市中の案内板、ああいうものを調べて立てるというのはいいんでしょうけれども、観光コースもいっぱいありますよね、今、二宮に。それらをもう1回、洗い直すのか。補助金が出たから、何か適当にやってみようよみたいな、何かそんな話にも聞こえるんだけれども、いわゆる台帳整備だとかいろいろあるんでしょうけれども、もう少し具体的に、これを進めていくんだみたいな、ただ予算がついたから緊急雇用でやるんだみたいな話で、もうちょっと柱みたいなものがあって、それでこうやっていくというふうになっているのかどうか。その辺、もう一度、お聞かせをいただきたいと思います。
 それから、いわゆる社会福祉センターの返還金の問題ですけれども、そういう幾つかの団体から返してほしいという話があるよという話でしたよね。全体的に、いろいろ広報なんかでお知らせして、該当する団体がどの程度、返還してくださいと、補正予算が通ったら、そういう手続に入りますというようなものは把握はしていないんですか。把握しているから800何万円というのが出てきたと思うんだけれども、その辺、もう少し具体的に。それは全協のときの話と全く同じで、もう少し具体的にどういうふうに進んでいるのかというのは、今、出てきませんか。そこをもう一度、お聞かせください。
 それから、例のラディアンの用地の問題ですけれども、前回とそんなに話は変わっていないということなんでしょうけれども、町の要望ですね、ぜひ法務局のほうに聞いてもらうよう努力をしていただきたいと、これは要望しておきます。
 それから、調整基金積立の部分ですけれども、確かに2分の1を下らない額、これは決算上、剰余金が生じたときは、翌年度の歳入に編入しなければならない。ただし、剰余と定めるときに、または議会の議決に剰余金の全部、または一部を翌年度にというのがありますし、一方で、当該剰余金のうち、2分の1を下らない金額は、これを剰余金を生じた翌年度までに積み立て、または償還期限を繰り上げて行うこともできると、こういうふうになっていますね。
 そういう中で、どうしても私は素人考えで見ても、一方で、確かに交付税で見てくれると。それだってどのくらい見てくれるのかよくわからない話ですよ。どうしてもお金が余っているのにお金を借りなきゃいけないという、そこがどうしても私には理解できないんですよ。会計上、今、お話ししたような縛りもあるんだけれども、実際、2分の1でなきゃいけないという話でもないわけですから、その辺、どういうふうに理解していいのかな。
 ただ、国のほうの借り入れのほう、枠が広がったから、もっと借りなさいよという話はあったにしても、例えば減らして、預金のほうを減らすと。よくこういうことがあるわけです。その辺はどういうふうに我々は理解していいのかなと。借金をしながら預金をしているという、相反する矛盾の2つがここにあらわれてくるのですけれども、その辺の統一した町の見解というのはあるのかないのか、どうでしょうか。


◯議長【西山幹男君】 経済課長。


◯経済課長【渡辺康司君】 それでは、観光の今回の調査、柱になるようなものということでございますが、現在、町では日帰り観光というものを推進しているところでございまして、先ほどもご説明しましたが、例えば今あるマップ等は、初めて二宮に来る方が手に持って歩いていくというところでは、非常にまだ不十分なところもありますし、また、先ほどお話ししました歩数とか距離、こういったものを今回、万歩計なんかも使って全部計測しまして、そういうものを落としていくと。
 なぜそういうことをやっていくかといいますと、現在、ブランドづくりも進めておりまして、その中で観光をブランドのターゲットにして日帰りを進めると。そこには健康増進ということで、やはり距離とか歩数、こういったものをやはり落として、二宮に日帰り観光で来た人が、二宮じゅうを回って健康増進を図るというようなベース、それをつくる意味でも、今回、こういったものを活用させていただいて整備をしていきたいというねらいもございます。
 また、サイン計画につきましては、非常にまだ地図だけ見ているだけではわかりにくいということもありますので、現在、20基に、さらに今後は整備を進めていかなければいけないということから、わかりやすいコースと安全性確保のために、今後のために、現在、調査をして、現在、壊れている、あるいは不備な見にくいもの、これらも調整していきたいということで、今回、実施させていただきたいということでございます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 私のほうからは、社会福祉センターの返還金について答弁させていただきます。
 町の基本的な姿勢として、今回の返還金につきましては、条例の位置づけがないものを徴収してしまったということで、基本的にはできる限り返していきたいという考え方でおりまして、そういったことで、弁護士さんとも相談させていただいて、基本的には全額返していきたいということでおります。
 課長が今の状況ということで、広報等、2月25日以降、いろいろ周知は図ってきたわけでございますけれども、福祉センターの窓口ではなるべく早く返してほしいという方がたくさんおられるという状況だというふうに私も報告を受けておりまして、できる限り早く、スムーズにお返しするような形で手続を進めていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 起債、それから積立の関係ですけれども、交付税で見てくれるというのは、先ほどもご説明しましたとおり、元利償還金100%見ていただくことになってございます。現実に、今まで借りた臨時財政対策債につきましても、例えば今年度の交付税でいえば、元利償還分1億6,000万円強、基準財政需用額に算定されているということで、これは間違いなく返ってくるものだというふうにとらえております。
 それと、お金が余っているかという、そういうとらえ方をされてしまうような内容になってしまったのですが、財政としましてはお金が余っているというふうには考えてございません。財政力指数も0.85ということでございます。逆に言いますと、借りないと積めないと。来年以降の財源が確保できないと。今回、借り入れをすることによって、来年の財源を何とか確保したいという考え方があるということでございまして、決して余裕があるという財政状況ではないということでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 私はどうしても納得がいかないんですね。確かに交付税で見てくれるでしょうよ。見てくれるというのは、いわゆる計算のもとになるということはわかりますよ、それは。
 ただ、一般的に考えて、やり方によっては、例えば財政調整基金に半分の6,000万円を積み立てる。積み立てて、こっちの借金を少なくするとか、いろいろ方法はあるんだろうと思うんですよ。
 これをパッと見ると、1億6,000万円貯金をして、1億5,500万円をまた借りるという、これはだれが考えたって、矛盾をしているというふうに町民の方は思うに決まっていますよ。そういう予算上の組み立てでいいのかと思うんですね。もっと考え方というのは、いろいろな考え方があってもいいと思うんです。
 だから、ここに出ているように、町債の償還の財源があってもいいというふうになっているわけだから、そうでしょう。いろいろな幅があるわけですから、私は来年度の予算を組めないから貯金をするんだという、そういう発想じゃないと思うんだよ。また返さなきゃいけないんだから、どっちにしたって。その辺の統一した町の見解というのはあるのかないのかというのを、財政状況を見て、これからもこういう方法でやっていくんだということなのか、もう一度、その辺を明確にしておきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 たびたび申しわけございません。予算の組み立て方ということで、まず、地方債の償還の財源という形でございますけれども、償還の財源とする場合には、一定率以上、高率で過去に借りた分、そういう団体に対して、そういう再建団体に近いような団体については、繰上償還が認められるわけでございますけれども、そうでない団体につきましては、財政調整基金、あるいは減債基金というものがございます。これに積み立てなさいと。償還するかわりに、こちらに積み立てなさいということになっておりますので、たまたま今回は財調ですけれども、考え方としては同じだということができると思います。
 それから、二宮町としての考え方でございますけれども、先ほども言いましたが、財政力指数0.85ということで、交付税を受けなければ財政運営が成り立たない団体でございます。その中で、国の言うことを聞くというわけではありませんが、せっかく国のほうが100%見てくれるというものは、これは取り入れていかなければ説明もつかないんだろうと。その上で、できるだけ財政調整基金というものに積み立てて、将来にわたっての財政運営、これは地方財政法にのっとって運営していくことで、正しいというか、将来をよく見渡した財政運営をしていきたいという考え方でございます。
 議員さんがおっしゃるように、借りないほうがいい、これも確かでございます。ただ、今、その余裕はないよという形の中で、たまたま100%の算入があるので、借り入れをさせていただきたいということでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 時々、こういう話が出てくる件ですよね。確かに国のほうで臨時財政対策債、余っているから、もっと借りていいですよ。そうすれば、地方交付税ができますから、あなた方、借りたほうが得ですよみたいな話で、借りたほうがいいのか、あるいはそうじゃないほうがいいのかという、そこのところの議論があると思うんです。国のほうでは何でもこういう枠が余っているから、もっと使って、地方交付税でも見るんだから、もっとこれを利用しなさいよという、そういうこともあるんだろうと思うんだけれども、それだけの言葉で、じゃあ、どんどんお金を借りていいのかという。後年度負担というのは当然出てくるわけですから、その辺の町の財政状況をよく考えて、いつもそうですよ、枠が広がったから、借ります。地方交付税で見れるから借りますという、そのワンパターンだけでいいのかどうかという。もう少しいろいろ議論をしてほしいなというふうに要望しておきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。


◯議長【西山幹男君】 小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 私はラディアン裏の土地購入費の1点があることによって、今回の補正予算に反対の立場で討論させていただきます。
 国の緊急雇用創出事業臨時特例補助金や子育て応援特別手当交付金などに基づくさまざまな事業についての今回の補正予算は、町民生活に利益をもたらす必要な補正と理解しておりますが、1点、ラディアン裏の土地購入費は町の政策決定過程が住民の方の十分な合意を得られていないと判断し、この1億3,474万6,000円に反対いたします。
 そもそもラディアン裏を21億4,000万円、利息も含めて購入したことも、厳しい経済状況の中でいかがなものかと町民から言われておりますが、これは議会全員で町長に購入を働きかけました。だからこそ、今回の法務局貸し出しを十分に町民の方に理解していただくことが大切であります。
 補正予算は一括ですので、残念ですが、反対とさせていただきます。


◯議長【西山幹男君】 原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 私はこの補正予算に賛成の立場で討論を行います。
 本年度末には、完全失業率が6%を超すのではないかと心配され、日本経済の先行きにも不安を感ずる今、さきの政権下で決められた各事業交付金だとは思いますが、財源の乏しい二宮町にとっては歓迎すべき交付金だと思います。今回の補正予算は総額5億9,400万円余りと、二宮町にとってはこれまでにない大きな補正金額です。その内容は少子化対策、子育て支援、地域環境整備と幅広く利用し、町民の多くに行き渡るよう配慮された構成と思われますが、願わくば雇用対策、町経済の底上げに資する事業にももう少し配慮いただければ、完成度の高い補正予算案でなかったかという思いはありますが、本補正予算案に賛成をいたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって討論を終結いたします。
 これより町長提出議案第50号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第50号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後2時15分から始めます。
                          午後1時58分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後2時15分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第6 議案第51号 平成21年度二宮町国民健康保険特別会計補
               正予算(第1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第6「平成21年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第51号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第51号の提案理由を説明いたします。「平成21年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億2,606万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億6万2,000円とするものです。
 内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第51号について内容の説明をさせていただきます。恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入です。国庫支出金、国庫補助金です。財政調整交付金の増額は特別調整交付金19万9,000円で、高額療養費特別支給金を対象者に支給するための補助金です。
 次に、介護従事者処遇改善臨時特例交付金228万8,000円は、介護従事者の処遇改善を図るために交付されたもので、歳出では介護納付金の財源となるものです。
 次に、療養給付金交付金です。退職被保険者等療養給付費交付金ですが、過年度精算分による増額で、7,926万8,000円が今年度に交付されたため、増額補正をお願いいたします。内容ですが、平成20年度分の療養給付費交付金の変更交付金額が3億2,912万3,909円となり、交付済額2億4,985万4,000円に対して、7,926万9,909円が増額になるため、増額補正をいたします。
 次に、繰越金です。前年度繰越金が7,930万7,738円となりましたので、当初予算3,500万円との差額4,430万7,000円の増額補正をお願いします。
 次のページをお願いいたします。歳出でございます。
 出産育児諸費、出産育児一時金です。平成21年10月以降、出産育児一時金の受領については、原則、国保連合会を経由して直接、医療機関への支払いとなるため、手数料6,000円を計上いたしました。
 次のページをお願いいたします。介護納付金です。歳入でご説明申し上げましたが、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次のページをお願いいたします。基金積立金です。国民健康保険財政調整基金積立金ですが、1億2,000万円の増額補正をお願いいたします。
 次のページをお願いいたします。諸支出金です。償還金及び還付加算金です。高額療養費特別支給金です。これは昨年中に75歳の誕生日を迎えた方で、後期高齢者に移行した場合などが該当いたします。この方はお誕生日以降は後期高齢者ですが、誕生日の前日までは国民健康保険でした。途中で保険が変わりましたので、同じ月のうちで、後期高齢者の高額療養費と国民健康保険の高額療養費がそれぞれ該当する可能性がありますが、それですと限度額が2倍になっていることになるため、再度の計算を行い、限度額を超えた分を償還金としてお返しします。件数については10件程度を見込んでおります。
 次のページをお願いいたします。繰出金、一般会計繰出金です。内容は出産育児一時金繰入金の精算分を一般会計に戻し入れします。戻入額は180万7,000円です。出産育児一時金繰入金は35万円、平成21年1月からは38万円になっておりますが、3分の2を一般会計が負担することになっておりますので、支払額で1,418万円の3分の2ということで、945万3,000円に対し、平成20年度繰入額1,126万円との差額を一般会計に戻し入れするものです。
 次のページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴い、404万9,000円の増額補正をお願いし、補正後は2,146万7,000円とするものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 歳入の療養給付費交付金、過年度分の過年度交付金ですね。これは額がかなり大きいと思うんです。先ほど32億と言っていましたけれども、この最大の要因というのは、なぜこれだけ大きくなったのか、それについてお聞かせください。


◯議長【西山幹男君】 保険予防課長。


◯保険予防課長【石井博司君】 退職被保険者の療養給付費交付金につきましては、退職療養者という制度がございまして、昨年の決算はたしか10億円を超える決算になっていると思うのですけれども、今年は制度が変わったということで、ちょっと見込みがうまくつかなかったところがございまして、3月議会定例会の中で、7,700万円の減額補正をお願いしたという部分でもございまして、実際に精算が来たのは今年の8月を迎えてから、実はもう少し交付額があったんだということで来ておりまして、まだ現物を見ておりませんけれども、もう交付決定は来ているということで、今回9月の補正を出させていただいております。
 もう少し来ないとおかしいんじゃないかというふうには考えておったのですけれども、今回、精算分ということで精算がございましたので、計上させていただいたということでございます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第51号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第51号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第7 議案第52号 平成21年度二宮町老人保健医療特別会計補
               正予算(第1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第7「平成21年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第52号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第52号の提案理由を説明いたします。「平成21年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,368万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,708万4,000円とするものです。
 内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第52号について内容の説明をさせていただきます。恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入です。繰越金です。平成20年度決算に伴い、前年度繰越金が1,571万6,913円となったため、当初予算203万2,000円との差額、1,368万4,000円の増額補正をお願いいたします。
 次のページをお願いいたします。歳出です。
 諸支出金です。償還金です。償還金利子及び割引料です。老人医療費返還事業で、国庫支出金等返還金の増993万2,000円は、過年度分の精算に伴う返還金です。内容は平成20年度支払基金交付金のうち、医療費交付金及び審査支払手数料交付金の返還に伴う増額補正をお願いいたします。
 次のページをお願いいたします。繰出金です。一般会計繰出金です。本特別会計から一般会計に300万円を繰り出しするものです。平成20年4月までで老健制度は原則廃止となるため、余剰金を一般会計に繰り出すものです。
 次のページをお願いいたします。予備費です。
 本補正に伴い、75万2,000円の増額補正をお願いし、補正後は279万1,000円とするものです。
 以上です。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第52号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第52号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第8 議案第53号 平成21年度二宮町後期高齢者医療特別会計
               補正予算(第1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第8「平成21年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第53を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第53号の提案理由を説明いたします。「平成21年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ780万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億5,200万円とするものです。
 内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第53号について、内容の説明をさせていただきます。恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入です。繰越金です。平成20年度決算に伴い、前年度繰越金が880万8,705円となったため、当初予算100万円との差額、780万8,000円の増額補正をお願いします。
 次のページをお願いします。歳出です。
 諸支出金、繰出金です。一般会計繰出金です。平成20年度一般会計繰入金のうち、療養費繰入金の精算額444万7,000円と一般事務費繰入金の精算額247万5,000円を一般会計に戻し入れするため、692万1,000円の増額補正をお願いします。
 次のページをお願いします。予備費です。本補正に伴い88万7,000円の増額補正をお願いし、補正後は188万7,000円とするものでございます。
 以上です。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第53号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第53号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第9 議案第54号 平成21年度二宮町介護保険特別会計補正予
               算(第1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第9「平成21年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第54号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第54号の提案理由を説明いたします。「平成21年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,929万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億5,865万5,000円とするものです。
 内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第54号について、内容の説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入でございます。県支出金、県負担金につきましては、平成20年度の介護サービスにかかった費用のうち、県が本来負担すべき金額に対して、交付額が879万円不足していたため、今年度の交付額を増額するものでございます。繰越金ですが、平成20年度の決算に伴い、前年度繰越額が5,150万8,000円となったため、既に当初予算に計上している100万円を差し引いた5,050万8,000円を今回、増額させていただくものでございます。
 次のページをお願いします。歳出になります。
 介護給付費準備基金積立金につきましては、4,028万4,000円増額しておりますが、これは平成20年度の介護保険料を精算した結果、本来、保険料で負担すべき額に余剰が生じたため、基金への積み立てを増額するものです。
 次のページをお願いいたします。国庫支出金等返還金1,068万2,000円の増の内容ですが、これは平成20年度分の介護サービス及び地域支援事業にかかる国庫支出金、支払い基金交付金の精算、並びに地域支援事業にかかる県支出金の精算に伴い余剰が生じたため、それぞれ返還するものでございます。
 内訳は、国が186万2,000円、支払基金が794万7,000円、県が87万3,000円となっております。
 次のページをお願いします。一般会計繰出金を833万2,000円増額するものでございます。これは平成20年度分の介護サービスや地域支援事業に要した費用、あるいは職員給や事務費の余剰分を一般会計に戻し入れするための繰出金です。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第54号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第54号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第10 議案第55号 平成21年度二宮町下水道事業特別会計補
                正予算(第1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第10「平成21年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第55号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第55号の提案理由を説明いたします。「平成21年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、歳入予算の款項の区分、及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入予算の金額を、「第1表歳入予算補正」のとおりとするものです。
 内容につきましては都市経済部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案第55号の内容についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、4ページ、5ページをごらんください。事項別明細です。
 歳入です。繰入金の他会計繰入金です。一般会計繰入金の増額です。平成20年度下水道事業特別会計の決算により、820万4,000円の財源不足を補うために、一般会計より繰入金の増額をお願いするものです。
 繰越金です。前年度繰越金の減です。21年3月議会の補正で、事業費等の確定などにより、歳入歳出ともに減額を実施したことなどから、平成20年度下水道事業特別会計の決算で、繰越金が補正前の予算に対して820万4,000円の減額になったためです。
 以上です。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 3月議会のときに、補正でしたか、いろいろこの問題について町と議論しましたけれども、そのとき、なぜそういう歳入欠陥が出たのかといったときに、最近はトイレなんかでも水量の少なくて済むトイレが普及したとか、最近、ペットボルトなんかで水を使わなくなったというような説明、そういうものが1つの理由でいわゆる歳入欠陥を起こしたというお話でしたけれども、改めてこの要因についてお聞かせいただきたい。
 要するに、800何十万円、いわゆる一般会計から繰り入れて補うという、非常にあってはならない補正になっているわけですから、私は真摯にこの問題点というものを突き詰めて、二度とこういうことが起きないということをちゃんとしなきゃいけないと思うんです。下水道会計については、こういう歳入不足が2年か3年続いているわけですから、その反省に立って、きちんとご答弁をお願いしたい。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 議員さんのご指摘のとおり、平成20年度の繰越金は820万4,000円の減になっているということですが、先ほど言われましたように、歳入の下水道使用料が節水意識の浸透によりまして水道の使用料が減少したということで、使用料が減少になったことが主な要因でございます。
 具体的に、1世帯当たりの使用料が、平成20年度の実績でいきますと、3立米減になってございます。3立米の減ということは、料金表では331円の違いになりまして、これをもとに世帯数で計算しまして、最終的に802万4,000円の減額ということでございまして、先ほどから議員さんも言われています節水意識の浸透によりまして、こういうことになったということでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 節水の意識が高まったというのは結構なことだと思うんです。ただ、それは今に始まったことじゃないわけで、そういうことを見込んでやはり予算計上していくということが大変大事なことだと思うんです。それが2年、3年続くということは、いかにそういう情報といいますか、実績といいますか、そういうものを見ていない予算計上をしたということになるわけですね。
 私も長年、議員やっていますけれども、こういう補正予算というのはめったにない、珍しい画期的な補正予算だというふうに思いますけれども、二度ということのないように、ぜひ注意してやっていただきたいということを要望しておきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第55号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第55号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第11 議案第56号 平成20年度二宮町一般会計歳入歳出決算
                の認定について
   日程第12 議案第57号 平成20年度二宮町国民健康保険特別会計
                歳入歳出決算の認定について
   日程第13 議案第58号 平成20年度二宮町老人保健医療特別会計
                歳入歳出決算の認定について
   日程第14 議案第59号 平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会
                計歳入歳出決算の認定について
   日程第15 議案第60号 平成20年度二宮町介護保険特別会計歳入
                歳出決算の認定について
   日程第16 議案第61号 平成20年度二宮町下水道事業特別会計
                歳入歳出決算の認定について


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。日程第11「平成20年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第56号、日程第12「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第57号、日程第13「平成20年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第58号、日程第14「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第59号、日程第15「平成20年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第60号、日程第16「平成20年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第61号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 それでは、6件の一括提案をさせていただきます。
 議案第56号「平成20年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町一般会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては75億2,490万3,343円、歳出総額につきましては71億9,765万3,471円で、歳入歳出差引額は3億2,724万9,872円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 なお、このうち210万円が翌年度繰越財源となっております。
 議案第57号「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては31億7,840万5,939円、歳出総額につきましては30億9,909万8,201円で、歳入歳出差引額は7,930万7,738円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 議案第58号「平成20年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては2億8,795万2,605円、歳出総額につきましては2億7,223万5,692円で、歳入歳出差引額は1,571万6,913円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 議案第59号「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては4億9,764万9,874円、歳出総額につきましては4億8,884万1,169円で、歳入歳出差引額は880万8,705円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 続きまして、議案第60号「平成20年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては18億612万7,404円、歳出総額につきましては17億5,461万8,802円で、歳入歳出差引額は5,150万8,602円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 議案第61号「平成20年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成20年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては12億6,392万3,963円、歳出総額につきましては12億5,212万7,750円で、歳入歳出差引額は1,179万6,213円となり、平成21年度へ繰り越しいたしました。
 以上が、議案第56号、57号、58号、59号、60号、61号の提案ですが、これらについては議会全員協議会で詳細説明をさせていただきますので、よろしくご審議をお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 次に、議会より選出されております監査委員より、監査報告をお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 西山宗一議員。
         〔13番・監査委員(西山宗一君)登壇〕


◯13番・監査委員【西山宗一君】 ただいまから平成20年度決算審査にかかわる報告並びに意見を述べさせていただきます。
 平成21年7月31日付で、町長より代表監査委員あて、決算審査及びに関係書類の審査依頼があり、審査事項、日程等を協議し、審査期間を8月3日から8月24日までの7日間とし、審査を実施いたしました。また、これに先立ち、6月16日から3日間、工事の執行状況について、書類審査、現地確認を行いました。審査は関係諸帳簿及び関係書類を照合し、計数に誤りはないか、財政運営は健全か、財産管理は適正かなど、関係職員からの聴取も行いながら実施しましたが、今まさに町民の目線に立った、町民と一体となった協働のまちづくりが進められている中、予算がいかに効率的、かつ効果的に執行されたかを主眼に置いて、各事項を審査いたしました。
 その結果につきましては、お手元に配付いたしました平成20年度二宮町一般会計、及び特別会計歳入歳出決算並びに基金運用状況、財産健全化に基づく各種財政指標の監査審査意見書として取りまとめた次第です。
 なお、この決算監査審査意見書は平成21年8月24日に代表監査委員・善波八州治と私、西山宗一とで町長へ報告させていただきました。皆様のお手元のものはその写しでございます。
 それでは、内容について概要を説明させていただきます。
 審査の結果ですが、まず、目次の前にあります財政健全化審査意見書、下水道事業特別会計経営健全化審査意見書ですが、健全化判断比率や資金不足比率の算定基礎となる事項を記載した書類はいずれも適正に処理されていると認められるものであり、各比率とも健全と言えるものでした。
 次に、2ページの5に記載のとおり、各会計の歳入歳出決算書などは適正かつ正確なものであり、予算の執行についても、一部に留意、または改善すべき事項があったものの、関係法令等に照らし、適正かつ効率的に行われていると認められるものでした。
 2ページの6、決算の概要に示すとおり、全会計の歳入決算総額は145億5,896万3,128円、歳出決算総額は140億6,457万5,085円でありました。
 次に、3ページの2、決算収支にあるとおり、全会計の歳入歳出差引額、いわゆる形式収支は4億9,438万8,043円でした。このうち翌年度繰越額は一般会計の210万円で、実質収支は4億9,228万8,043円でした。
 町債の状況ですが、20年度末現在高は一般会計では減少しましたが、下水道事業で増加したため、合計では130億78万9,000円となり、6,000万円ほどの増となりました。
 6ページ以降から、一般会計の歳入歳出の状況等、詳細な審査結果となりますが、総括的に申し上げます。
 歳入面では、世界的大不況の影響により、地方譲与税や株式関連の配当割交付金などが大きく予算を割り込んだ一方で、三位一体改革により近年落ち込んでいた地方交付税が地域再生対策費の新設により持ち直し、これらを補てんした形となりました。
 また、税収は町の生命線であることから、適正な課税のみならず、これ以上の収入未済額の増加を防ぐためにも、滞納者への積極的なアプローチがますます重要となり、徴収体制の見直しと職員の一層の努力を促したいものです。
 歳出面では、特に町土地開発公社が県住宅供給公社から20億円で取得し、町が債務負担行為を設定した(仮称)多目的広場用地についてです。この土地は町の中心地であり、町民からも期待の大きいところですが、財政的なバランスを損なうような無理な事業計画ではなく、補助金等を活用して、長期的な視点を持ち合わせた事業計画となることを望むものであります。
 また、ごみ処理問題については、広域処理体制への復帰を模索している現状において、一刻も早い問題の解決が望まれるところです。
 なお、38ページに示しますように、各財政指標の状況は健全と言えるものでありますが、引き続き経常収支比率が高く、財政が硬直化した状態が固定化しつつあります。これを改善すべく事業の再編、廃止や経費の削減を行うなど、さらに踏み込んだ改革が必要であると言えます。
 最後になりますが、今回の総選挙で政権交代という大きな風が吹きました。これは官僚主導という旧態依然とした政治に対して「NO」が突きつけられたと言っても過言ではありません。町政の運営にあっても、これまでのお役所的な意識を払拭し、さらに町民感覚と価値観を真摯に取り入れなければならないのです。町職員が共通の認識と目的意識を持ち、一丸となって公務に当たることが町民のための町政運営という地方自治のあるべき姿であることを肝に銘じて、改革を進められることを要望して結びといたします。
 詳細につきましては、資料でご確認いただければ幸いです。
 以上で監査委員の報告といたします。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの監査報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
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◯議長【西山幹男君】 本日はこれにて散会といたします。この後、午後3時30分から事項別明細説明のため、議会全員協議会が第一委員会室で開催されますので、よろしくお願いいたします。
 次回の本会議は、9月14日午前9時30分より開催いたします。ご苦労さまでした。
                          午後3時05分 散会