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神奈川県 二宮町

平成21年第2回(6月)定例会(第1日目) 本文




2009.06.05 : 平成21年第2回(6月)定例会(第1日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【西山幹男君】 皆様、おはようございます。
 平成21年第2回定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 梅雨入りも間近となり、あちらこちらからホタルが飛び交っているとの声が届き、またアジサイの花が元気に咲き出したきょうこのごろです。5月30日には、地域の方々をはじめ多くの町民の期待にこたえ、時代に即した、人にやさしい、立派な平屋建ての一色防災コミュニティーセンターが完成し、竣工式がとり行われました。今後は、町の北部の活動の拠点として地域の方々はもとより、多くの町民に愛され、活用されることと信じています。
 景気低迷の中、4月下旬より定額給付金の支給が始まり、二宮町では、プレミアム率20%、発行額は、プレミアム分を含んで1億462万8,000円の商品券が6月11日より発売されます。二宮町での消費拡大と地域経済の活性化に大きく期待するところです。
 今定例会は、一般質問は、町民の負託にこたえる活発な質疑を期待し、開会のあいさつとさせていただきます。
 ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これより平成21年第2回定例会を開会いたします。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
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   日程第1 署名議員の指名について


◯議長【西山幹男君】 日程第1「署名議員の指名」を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において、5番・根岸ゆき子議員、13番・西山宗一議員を指名いたします。
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   日程第2 会期の決定について


◯議長【西山幹男君】 日程第2「会期の決定」を議題といたします。
 議会運営委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 井上良光議員。
        〔11番・議会運営委員長(井上良光君)登壇〕


◯11番・議会運営委員長【井上良光君】 皆さん、おはようございます。議会運営委員会の委員長報告をいたします。
 平成21年第2回定例会を開会するに当たり、会期日程並びに議案の取り扱い等について検討・協議するため、去る5月26日及び本日午前9時よりの2回にわたり第一委員会室におきまして議会運営委員会を開催いたしました。
 本定例会に提出されます議案は、町長提出議案9件でございます。固定資産評価委員の選任及び審査委員会委員の選任の人事案件2件につきましては、本日の本会議で即決でお願いいたします。条例関係議案3件につきましては該当の委員会に付託し、審査をお願いいたします。契約議案2件と土地交換議案1件及び補正予算議案1件につきましては即決でお願いいたします。また、報告3件につきましては、本日の本会議でお願いいたします。陳情につきましては6件の提出がございましたが、そのうち1件につきましては、議会運営委員会の審議の結果、机上配付となっています。その他の陳情5件につきましては、該当の委員会に付託し、審査をお願いいたします。一般質問につきましては、3日正午に通告を締め切りました。11名、12件の通告がありましたので、先例に従い、通告順に2日間で質問をお願いいたします。
 会期日程案が既に送付され、確認されていると思いますが、以上の内容に基づきまして会期日程について審議いたしました結果、平成21年第2回定例会の会期は、本日6月5日から6月12日までの8日間と決定させていただきました。よろしくご審議のほど、お願いいたします。本定例会の運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたしまして委員長報告とさせていただきます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。今定例会は、委員長の報告のとおり、本日6月5日から6月12日までの8日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第3 平成21年
        陳情第3号 神奈川県最低賃金改定等についての陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第3「神奈川県最低賃金改定等についての陳情」平成21年陳情第3号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成21年陳情第3号は、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第4 平成21年
        陳情第4号 「肝炎対策のための基本法の制定を求める意見
              書」の採択を求める陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第4「『肝炎対策のための基本法の制定を求める意見書』の採択を求める陳情」平成21年陳情第4号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成21年陳情第4号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第5 平成21年
        陳情第5号 豊かな教育を実現するため、平成22年度の教
              育予算増額を求める陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第5「豊かな教育を実現するため、平成22年度の教育予算増額を求める陳情」平成21年陳情第5号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成21年陳情第5号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第6 平成21年
        陳情第6号 個に応じた教育を実現するための学級規模の縮
              小・弾力化、30人以下学級の実現を求める陳
              情


◯議長【西山幹男君】 日程第6「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級の実現を求める陳情」平成21年陳情第6号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成21年陳情第6号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第7 平成21年
        陳情第7号 平成22年度の義務教育費国庫負担制度の堅持
              を求める陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第7「平成22年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情」平成21年陳情第7号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成21年陳情第7号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第8 議案第34号 固定資産評価員の選任について


◯議長【西山幹男君】 日程第8「固定資産評価員の選任について」町長提出議案第34号を議題といたします。
 暫時休憩いたします。池田総務部長の退席をお願いいたします。
             (池田総務部長 退席)
                          午前9時52分 休憩
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                          午前9時53分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を再開します。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。それでは、議案第34号の提案理由を説明いたします。
 「固定資産評価員の選任について」ですが、本年4月1日の職員の人事異動によりまして池田茂男君が総務部長となりました。これに伴いまして、地方税法第404条第2項の規定により、池田茂男君の固定資産評価員の選任について議会の同意を求めるものです。
 ご承知のとおり、池田君は当町の職員として、議会事務局、総務課、教育委員会勤務をはじめ、社会教育課長、福祉課長、教育次長、民生部長を経て今回、総務部長の職となり、幅広い行政経験があります。池田君は、豊富な経験と卓越した能力の持ち主であり、的確な判断のもと職務に精励し、固定資産評価員として適任者であると存じます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより、町長提出議案第34号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。池田総務部長の復席をお願いします。
             (池田総務部長 復席)
                          午前9時56分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午前9時57分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 池田総務部長に申し上げます。ただいま固定資産評価員に選任されましたので、ご報告いたします。よろしくお願いいたします。
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   日程第9 議案第35号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


◯議長【西山幹男君】 日程第9「固定資産評価審査委員会委員の選任について」町長提出議案第35号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第35号の提案理由を説明いたします。
 「固定資産評価審査委員会委員の選任について」ですが、平成21年6月27日をもちまして田辺邦良委員の任期が満了となりますので、引き続き委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意をお願いするものです。
 田辺氏は、昭和45年より町内で家族が営む海産物の製造卸売業(有)田邊商店に入社され、現在は(株)田邊の専務としてご活躍中です。昭和54年から3年間、消防団員及び消防団班長として活躍されまして、町商工会や地域での活動に積極的に参加され、幅広い分野に精通されております。また、平成15年より2期にわたって二宮町固定資産評価審査委員会委員を務められております。税関係について認識が深く、公平な判断力の持ち主でおられます。さらに、人柄も極めて誠実で、今回の任期においても、当町の税務行政に尽力いただける適任者であると存じます。
 なお、固定資産評価審査委員会委員の任期は3年です。ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第35号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
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   日程第10 議案第36号 二宮町職員の勤務時間、休暇等に関する条
                例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第10「二宮町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第36号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第36号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」ですが、国の一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律の一部改正により、職員の勤務時間を変更したことから、二宮町においてもこれに準じた改正を行いたく提案するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第36号についての内容の説明を申し上げます。
 国の「一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律」等の一部改正では、職員の勤務時間を「週40時間」から「週38時間45分」に、「1日8時間」を「1日7時間45分」に改正されたことに伴い、二宮町も国に準じた改正をするものでございます。また、あわせて休息時間の廃止を行うものでございます。
 それでは、資料1をごらんください。左側が改正前、右側が改正後となっております。第2条第1項ですが、1週間の勤務時間について、改正前1週間当たり「40時間」を「38時間45分」とするものでございます。同条第3項ですが、再任用短時間勤務職員の勤務時間につきましても、職員の勤務時間を短縮したことを考慮し、改正前「16時間から32時間まで」を「15時間30分から31時間まで」とするものでございます。
 次に第3条の週休日及び勤務時間の割り振りですが、勤務時間「8時間」を「7時間45分」とするものでございます。
 次に第6条の休憩時間ですが、改正前においては「6時間を超える場合において、少なくとも45分、8時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間をおくこと」となっていますが、改正後においては、6時間を超える場合に、少なくとも1時間の休憩時間をおくものでございます。また、第2項を第3項といたしまして新たに1項加えるものです。
 内容ですが、職員の健康及び福祉に重大な影響を及ぼすときは、休憩時間を45分以上1時間未満とするものでございます。
 次に第7条ですが、休息時間を廃止することから削除するものです。
 なお、本文の附則において、職員の給与に関する条例の一部改正をいたしておりますが、次のページで、新旧対照表で、第10条の時間外勤務手当において、時間外勤務手当の支給割合の適用を、勤務時間「8時間」を「7時間45分」とするものでございます。
 この条例の施行期日は平成21年7月1日からでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第36号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第11 議案第37号 二宮町職員の育児休業等に関する条例の一
                部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第11「二宮町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第37号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第37号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」ですが、職員の勤務時間、休暇などに関する条例の一部改正により、育児短時間勤務における勤務形態も変更する必要が生じたため提案するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第37号について、内容の説明を申し上げます。職員の勤務時間を「週40時間」から「週38時間45分」に、「1日8時間」から「1日7時間45分」に変更することから、育児短時間勤務職員の勤務時間を変更するものでございます。
 具体的には、1週間当たりの勤務時間、「20時間」「24時間」、または「25時間」を「19時間25分」「19時間35分」「23時間15分」、または「24時間35分」に変更するものでございます。
 この条例の施行期日は平成21年7月1日でございます。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第37号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第12 議案第38号 二宮町体育施設の設置、管理等に関する条
                例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第12「二宮町体育施設の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第38号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第38号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町体育施設の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例」ですが、本条例第5条別表第2中のテニスコートについて、日照時間の関係から利用時間の見直しを行ったことに伴い、本条例に必要な改正をするために提案するものです。
 内容につきましては教育次長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第38号について、内容の説明を申し上げます。
 資料3の二宮町体育施設の設置管理等に関する条例の新旧対照表によりご説明を申し上げます。
 別表下段、下の1段、2段目となります。二宮町のラディアンテニスコート及び二宮町緑が丘テニスコートの利用時間は、現在、午前9時から午後4時までとなっておりますが、5月1日から9月30日までを午前9時から午後5時までとし、10月1日から4月30日までを午前9時から午後4時までとさせていただくものでございます。
 改正の理由といたしましては、夏季は日照時間が長く、また、日中は気温が高くなり過ぎることから時間延長をさせていただくもので、利用者からの要望にお答えするものでございます。
 この条例は平成21年4月1日から施行させていただく内容でございます。
 以上、よろしくご審議賜りますよう、お願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第38号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第13 議案第39号 平成21年度土地改良事業(中里地内)農
                道改良工事請負契約について


◯議長【西山幹男君】 日程第13「平成21年度土地改良事業(中里地内)農道改良工事請負契約について」町長提出議案第39号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第39号「平成21年度土地改良事業(中里地内)農道改良工事請負契約について」の提案理由を申し上げます。
 本工事の予定価格が5,000万円以上となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものであります。
 内容につきましては都市経済部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案第39号の内容についてご説明申し上げます。
 本件の工事は中里地区における農道整備を実施することにより、営農の改善や生産性の向上などの環境整備を図ることを目的とし、土地改良事業により施行するものです。土地改良事業の全体計画は、平成18年度から22年度までの5カ年計画で事業を推進しているところでございます。
 事業につきましては、国の補助が50%、県の補助が17.5%、町は国、県の補助を差し引いた32.5%の費用負担となっております。工事は既に平成19年度、20年度の2カ年において延長476mを施行させていただき、平成21年度は3年目の工事となります。本件の工事を実施する業者選定に当たりましては、電子入札により一般競争入札を行い、入札調書のとおり、7社より入札書の提出がありました。その結果、二宮町緑が丘1丁目3番地の21、有限会社横坂建設、代表取締役横坂二十一が5,270万円で落札し、消費税込みの5,533万5,000円で工事請負契約を締結するためにご提案するものでございます。
 次に、工事概要でございます。全体計画、工事延長1,015mのうち、平成21年度の工事延長は300mでございます。現況の道路幅員1.8mを4.5mに拡幅するものでございます。本件の工期は、議会の議決の日から平成22年3月31日まででございます。
 本件の工事の詳細につきましては、資料の図面に基づき経済課長より説明いたしますので、ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 経済課長。


◯経済課長【渡辺康司君】 それでは、お手元に配付されております資料をごらんください。
 資料は、工事請負書の案をはじめ、各種資料をとじ込んでおりますが、説明につきましては、A3判を折り込んだ図面をもとにご説明申し上げます。恐れ入りますが、資料をお開き願います。
 図面は資料、右上のNo.1図、No.2、No.3、No.4は計画平面図でございます。No.5は計画縦断面図、No.6が構造図の計6枚となっております。資料をおさめる手段といたしまして縮小版を使用させていただいておりますので、見にくい点、判断しにくい点もあるかと思いますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
 また、図面は縮小しておりますので、図面に表示してある縮尺と数値は異なるものもありますので、ご了承くださるようお願いいたします。
 なお、設計書や図面につきましては経済課内に備えてありますので、ご利用いただければ幸いでございます。
 それでは、平成21年度土地改良事業(中里地内)農道改良工事の内容について説明させていただきます。
 初めに、図面右上のNo.1、1図をごらんください。図面の方位は、上が北です。本件工事の施工位置は、図面の赤色の線で示した箇所でございます。色分けですが、水色の線の部分は平成19年度、平成20年度の工事施工区間で、工事延長470mは施工済みとなっております。
 また、緑色の線は、記載のとおり、平成22年度の計画を示しております。平成21年度の農道改良工事につきましては、工事延長は300m、幅員は4.5mでございます。
 恐れ入りますが、資料の図面No.6をごらんください。図面の左側、道路標準断面図をごらんください。断面図のとおり、工事施工内容は、平成20年度と同様の内容でございます。まず、道路拡幅のためののり面掘削におきましては、道路の両側の高低差のあるのり面には、土留め工事といたしまして間知ブロックを施工いたします。また、道路を拡幅するためののり面掘削工事により自然のり面が減少いたしますので、間知ブロック積みの上部ののり面には、間伐材樹脂を利用した植生マットを道路上に連続し帯状の緑地帯を設置いたします。できるだけ自然景観が保てるのり面の確保を行い、のり面保護と環境への配慮をいたします。
 続いて舗装工事ですが、恐れ入りますが、No.6の図面左側の上段、コンクリート舗装図の断面図をごらんください。断面図のとおり、コンクリート舗装は路盤の厚さが35cm、コンクリートの厚さは15cmの施工内容でございます。
 次に、図面左側中段、アスファルト舗装部の断面図をごらんください。断面図のとおり、アスファルト舗装は、下層路盤の厚さが10cm、上層路盤が9cm、アスファルトの厚さが4cmの施工内容でございます。
 舗装工事の施工箇所につきましては、No.2、No.3、No.4の平面図をごらんいただきたいと思います。平面図で赤色に塗りつぶした箇所がアスファルト舗装になります。続いてNo.3の平面図をごらんください。道路の部分で、赤色で塗りつぶされていない部分の箇所、道路延長78.55mにつきましては、道路地盤の計画高が1m以上の盛土部分もございますので、平成21年度はアスファルト舗装工の路盤工までとし、翌年度に路盤が安定してからアスファルト舗装を行う予定でございます。
 次にNo.4の平面図をごらんいただきますと、黄色で塗りつぶしたところは計画の道路勾配が14.6%の急勾配となりますので、コンクリート舗装といたします。
 続いて配水工事の施工箇所ですが、再び平面図はNo.3、4、5と順にごらんいただきたいと思います。道路の右側には、No.6構造ですが、図面右上段にあります道路用鉄筋コンクリート側溝を布設いたします。また、道路の左側は、No.6にあります、図面右側中段の鉄筋コンクリートL型工を部分的に布設。次に平面図の道路左側で、道路と畑の高低差のある箇所につきましてはガードレールを設置いたします。次に、畑の進入路といたしまして、スロープ工をそれぞれの箇所に施工いたします。また、本工事の施工区間の中で、接道する部分には取付道路を施工いたします。
 続きまして、No.5の図面をごらんください。この図面は道路の計画縦断面図です。赤色の線が道路の計画高となります。コンクリート舗装部分の道路勾配につきましては14.6%になっております。続いて、アスファルト部分の道路勾配につきましては6.3%から2.0%になっています。
 以上が農道改良工事の主な内容でございます。
 なお、工事の施工に当たりましては、交通対策のほか、工事施工に伴い、農道の利用をする皆様にはご協力を得ながら、農作業への支障が最小限となるように努め、円滑に工事が行えるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 以上で説明を終わります。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 松木義明議員。


◯6番【松木義明君】 今、説明いただきました。全体図を見ていくと、ああ、だんだん近づいてきたなと、近づいてきたなということは、終点のほうに近づいてきたということがわかるんですけれども、今、下層路盤工、上層路盤工、アスファルト舗装工という層の厚さを言われましたが、耐圧試験というんですか、耐圧はどのくらいを目標に定めてやっておられるのでしょうか。ということは、全体的なあれを見ていくと、桜美園のところまで最後はつながっていくのです。そうすると、今、私たちは積替施設等のことであそこに土地を求めているということで、例えば、いろいろな車が農耕作車以外にも通行可能になってくる道路になるのかなということで耐圧をどのくらいに、10トン車に耐えられるのか、20トン車に耐えられるのか。
 もう1つは、道路をよくすると必ず強い雨量、降雨量があったときに、一気に流し出します。そうすると水切りが、ここで行くと、我々は「落とし」と言っているのだけれども、道路を横断してありますが、これで飲み込みができる雨量というのはどのくらいを、時間雨量とか、気象で、よくJRの下の、連続50mm以上になると通行止めの可能性がありますよとうたわれていますが、これで下のほうに影響はないものかどうか、とりあえず2点、教えてください。


◯議長【西山幹男君】 経済課長。


◯経済課長【渡辺康司君】 それでは、1点目の道路の地盤の支持力というか、アスファルトの部分が大型に耐えられるかということですが、基本的には、この設計の中では、幅員も含めまして、軽自動車とか小型自動車がすりかわって通れるような幅員として計画してきたわけですが、大型車が来て通行できないということの車両規制はないと思いますので、具体的には、10トン車でも通れるものがあるというふうにご判断いただきたいと思います。
 また、路盤の支持力につきましては、既に地質調査も行っておりまして、それに基づきまして舗装圧を通常の数値の中間ぐらいの数値になりますが、3.0%ということで設計をさせていただいております。
 それと、雨量の関係につきましては、これは基本的に1時間雨量47mmの想定をもとに、あそこの土地は、向かって道路の右側が高くなっておりまして、そちらのほうの雨水を集水エリアといたしまして、側溝断面、300の幅で、下に行くほど50cmとか深くなっているわけですが、最終的に前面道路、工業団地の入り口の部分のボックスカルバート2.25×2.25m、これのボックスに600の管でつないでいく。雨水の流量計算と排水計算に基づきまして排水は可能ということであります。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第39号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前10時50分から始めます。
                         午前10時29分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前10時50分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第14 議案第40号 (仮称)二宮町新学校給食センター建設工
                事請負契約について


◯議長【西山幹男君】 日程第14「(仮称)二宮町新学校給食センター建設工事請負契約について」町長提出議案第40号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第40号「(仮称)二宮町新学校給食センター建設工事請負契約について」の提案理由を申し上げます。
 本件工事の予定価格が5,000万円以上となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものでございます。
 内容につきましては教育次長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 ただいま町長よりご提案申し上げました「(仮称)二宮町新学校給食センター建設工事請負契約について」、ご説明申し上げます。
 二宮町学校給食センターは昭和47年に建設されてから三十数年を経過し、建物、設備の老朽化が進み、作業スペースの狭さに起因するメニューの制約、作業効率の悪さなどが大きな課題となっていました。このため、平成13年度の二宮町学校給食センター移築検討委員会に始まり、平成15年度二宮町学校給食センター建設調査委員会での検討、そして、平成17年度から二宮町学校給食センター建設委員会での基本構想の策定を経て、平成19年度には基本設計、昨年度は実施設計を行い、今年度から建設をさせていただくものでございます。
 この工事を実施する業者の選定に当たりましては、県内に本支店があること、総合評価が800点以上で、建設業法第3条第1項の規定により、建築一式工事につき過去において官公庁発注の実績があること等の条件を付しまして、電子入札による一般競争入札の公告を行いました。4月24日から4月30日まで、競争参加資格確認申請書の受付を行いましたところ、30社より競争参加の申込みがあり、最終的には、このうち22社より入札書の提出がありました。5月26日に開札をした結果、平塚市東八幡3−10−13匠建設株式会社代表取締役佐藤豊明が、6億7,520万円で落札し、消費税込みの7億896万円で工事請負契約を締結するものでございます。
 次に、工事の概要でございますが、施工規模は鉄骨造り二階建て、建築面積1,068.75m2、延べ床面積1,421.08m2でございます。工期につきましては、議会の議決の日から、平成22年7月31日までの約14カ月でございます。
 なお、外構工事につきましては別途工事として執行させていただきます。
 工事の詳細につきましては図面に基づき、教育総務課長より説明をさせていただきますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 よろしくお願いいたします。それでは、今回の工事の概要につきまして説明をさせていただきます。
 初めに、本工事は工期が平成22年7月31日までということで、2カ年継続事業として実施をさせていただくものですけれども、図面とともに添付されております資料の5の6枚目をごらんいただきたいと思います。年度ごとの支払額につきましては、こちらの資料にありますように、平成21年度に4億2,540万円、22年度は2億8,356万円となります。この金額につきましては、工事の施工期間、あるいは進行予定等に照らし合わせた中で、初年度に約60%の出来高分、次年度で残りの約40%の支払いが妥当と判断し、財政課とも協議をさせていただきまして、当初予算の範囲内でもあることから決定をさせていただきました。
 なお、完成は、先ほども申し上げましたけれども、設備機器等の調整期間を含めまして平成22年7月31日の予定で、8月の1カ月間を研修準備期間とし、9月、2学期から新学校給食センターで調理された給食を開始する予定となっております。
 それでは、資料5にあります図面の2、3をご覧いただきたいと思います。まず、敷地の概要になります。地番は緑が丘一丁目12番の1、敷地面積は1,700.72m2。用途地域は工業専用地域で、建ぺい率70%、容積率は200%となります。前面の道路につきましては、東側、南側、いずれも幅員8mとなります。
 次に、建物の概要になりますが、準耐火建築物としまして、鉄骨造り二階建て、最高部の高さは8.988m、基礎は杭基礎形式となります。建築面積は1,068.75m2、延べ床面積は1,421.08m2で、内訳としましては、1階部分は1,087.86m2、2階部分が333.22m2となり、敷地面積に対します建ぺい率は62.84%、容積率は83.56%となっております。
 続きまして、外部仕上げ等の内容になりますが、外壁は、金属製断熱サンドイッチパネル縦張り、30分防火構造としまして、擁壁はコンクリート打放し、東側のひさしはアルミ製のハニカムパネルを使用します。また、東側の廃油庫、ごみ庫、南側の残菜庫等の各扉は防火設備対応となっております。屋根は陸屋根デッキプレート下地で、硬質ウレタンフォーム断熱材に合成高分子ルーフィングシート防水使用となるほか、屋上は、コンクリート金ゴテ押さえの上に硬質ウレタンフォーム断熱材、アスファルト防水の3層仕様となります。目隠しルーバーはアミルの既製品を使用することになります。
 次に内部仕上げになりますが、床材につきましては、検収室、下処理室、各調理室等は防火性長尺塩ビシートという、耐久性があり、滑りにくい材質を使用するほか、揚物・焼物調理室は、エポキシ樹脂系の塗床とし、耐久性、耐熱性にすぐれた材質を使用。そのほかは、主に、耐久性、耐磨耗性にすぐれた長尺塩ビシート仕様となります。壁、天井につきましては、1階を耐火性、及びメンテナンスにすぐれた化粧ケイカル板を主に使用するほか、2階は主に石膏ボード張りの仕様となります。
 次に、電気設備の関係ですけれども、主な工事内容としましては、構内配電線路設備、構内の通信線路設備、動力幹線設備などの電気関係の設備工事のほか、充変電設備は屋外型とし、設備容量は3層トランシス500kVA3台、単層トランス100kVA1台、合計で1,600kVAとなります。設備容量の算定に当たりましては、厨房機器は通常、作業工程によりまして同時時間帯で使用する機器は限定されているため、稼働時間帯の電気需要に適した設備容量となっております。もちろん、1日のうち、電力使用が最大となる午後の洗浄時間帯につきましては、稼働時間帯の調整等、可能な限り、節電となるように心掛けてまいります。
 次に給排水設備の関係です。給水方式としましては、屋上に設置されます受水槽に貯留後、加圧給水ポンプユニットにて各所に供給する方式で、給水量は1日当たり約50m3を想定しております。また、給湯設備は夜間電力給湯方式となります。
 排水設備では、南側前面道路に埋設予定の下水道に接続放流する予定で、排水処理量は1日約63m3を予定しております。
 なお、厨芥処理設備としまして、現在、給食センターにあるものと同等の、1回に60kg、1日最大90kg対応の電気密閉乾燥式の生ごみ処理機を新たに1台設置しまして2台体制とし、現在、1回の処理に1日半から2日かかっている状況の改善を図ります。設置場所につきましては、1階平面図で、左側の上部のスロープの上あたりになりますけれども、図面6に10として記載されておりますので、後ほどご説明をさせていただきます。
 次に、二宮町緑の保全及び緑化の推進に関する要綱に基づく緑化率です。20%となっておりますけれども、今回は20.97%に当たる356.8m2を計画緑化面積として予定しております。また、駐車場等の関係ですけれども、一般用の駐車は、障害のある方用の1台分を含めて計3台分となります。自転車等の駐輪スペースは10台分を予定しております。
 それでは、次に施設設備の概要につきましてご説明いたします。まず、建設に当たりまして、文科省の学校給食衛生管理の基準及び厚労省の大量調理施設衛生管理マニュアルに基づきまして、衛生管理の向上、安全性、作業環境、作業能率等に配慮しまして幾つかの基本的な管理機能を決定しておりますので、その主なものを説明させていただきます。
 第1に、オール電化厨房方式の採用です。このオール電化に伴いまして、調理室内への輻射熱、あるいは水蒸気の発生量も少ないため、室温、湿度の適正維持が可能となり、文科省の学校給食衛生管理の基準等にあります、調理室は室温25℃以下、湿度80%以下を保つことが望ましいという基準に合致し、食中毒の原因である細菌の繁殖を抑制することにつながります。また、環境対応、省エネルギー機器として、2階屋上部分に夜間電力給湯器、エコ給湯を2台ほか、受電設備等の機器を設置し、夜間電力を利用して蓄熱給湯を行う方式のため、CO2、二酸化炭素の発生を抑え、温室効果ガスの削減につながります。
 なお、この方式には先ほどの屋上設置機器のほか、オール電化対応の調理機器などの初期費用が高くなりますけれども、2,500食として従来の厨房と比較した場合、空調費用など、ランニングコストの減額により、約10年から12年程度で初期費用の増額分が回収されると考えております。
 次にドライシステムの採用です。調理エリアを独立区分とし、各調理機器も水が外に流れにくい枠つきにするなど、調理する過程での水対策を施したシステムです。これによりまして、調理エリアが今までのウェットシステムでの床面の水による高温多湿の状況から開放されるほか、長靴ではなく、通常の作業シューズで働けるため、作業効率も向上します。
 先ほどのオール電化との複合採用によりまして調理環境が大幅に改善され、食中毒の関連もあり、今まで調理が難しかった生野菜を使ったサラダ等も、和え物室を利用して調理がしやすくなります。
 次に衛生管理の徹底についてですが、汚染区域、非汚染区域の明確なゾーニングとあわせまして、食材の流れを、野菜・果物類と食肉・卵類に分けて食材の交差による汚染を防止するほか、下処理された食材が調理室に受け渡される際の交差汚染をなくすパススルー方式の保管庫、あるいはカウンターを配置しております。また、下処理室、各調理室など、区域ごとに専用の器具消毒保管機を設置し、使用器具の区域別により使い分け及び管理を徹底し、二次汚染を防ぎます。さらに、非汚染区域である調理エリアに入るときには、衛生管理上、どこから入る場合も、すべて、いずれかの前室で消毒、殺菌、着替え等を行ってから入るなど、安全性の確認のため危害を分析し、重要管理点を特定して監視するシステムですけれども、このHACCP(ハセップ)の概念に基づいた衛生管理体制となっております。
 なお、前室につきましては、非汚染区域に入る際に必ず通らなければならない部屋ということで、自動水洗、自動アルコール洗浄機、自動石鹸洗浄機、靴消毒保管庫、エプロン消毒保管庫等が設置されております。
 それでは、次に、図面4、5の平面図に基づきまして、1、2階の施設内の配置についてご説明させていただきます。
 まず、図面4の1階平面図になりますが、図面を大きく右側、中央、左側に分けて説明させていただきます。まず、右側には、給食用物資が納入、仕分けされます荷受けコーナー、「荷受け1」と表示されておりますが、そして検収室、下処理室等が汚染エリアとして配置され、運搬車、作業台、シンク、冷凍庫、冷蔵庫のほか、調理器具の消毒保管器も設置されております。そして、その下側には、管理エリアとしまして、給食センターの玄関入り口、ホール、調理員トイレ、多目的トイレ等が配置されております。この多目的トイレにつきましては、バリアフリー対応など、障害のある方々に対応したものとなっています。
 次に、図面の中央部分ですが、非汚染区域として、上から、揚物・焼物調理室、煮炊調理室、さらに、今回新たに配置されることになりました食物アレルギー等に対応するための特別調理コーナー、あるいは、和え物調理室などの各調理室となっております。その、和え物調理室の右側には、各調理機器等を洗浄するコーナー。また、中央左側には洗浄された後の食缶やコンテナを消毒・保管しておくためのコンテナ室が配置されております。次に図面左側になりますが、中央から上に、コンテナ、食器、食缶などを洗浄するための洗浄室が配置されているほか、中央より下側の部分につきましては、右側から、発送前室や、「荷受け2」と表示されております荷受け室、残菜庫等が配置されています。その下側の部分には、給食を各学校に運び出す、あるいは、給食終了後に回収をしてきます搬送用のトラックの搬入、搬出場所、いわゆるトラックヤード、これは1になります。
 それでは、続きまして、図面5の2階平面図について説明させていただきます。2階には、事務室並びに職員の控室を兼ねました会議室、一般トイレや調理員等の男女更衣室等が配置されております。また、研修、見学者用の展示コーナーが受付カウンターの前に設置されているほか、通路部分を使いまして、調理室や下処理室などを見学することができる吹き抜けを配置しております。
 なお、会議室は1クラス40名と仮定し、これに付添い者を加えた42名対応で計画しております。
 そのほか、2階屋上部分には、オール電化対応のための深夜電力給湯器エコ給湯を2機、受水槽を1基、空調室外機ほかが設置される予定になっております。
 また、防火関係につきましては、1階の玄関ホール階段の先に消火栓ポンプ室が配置されており、ポンプ揚水量は1分間150l分が2個で、1分間で計300lとなります。そして、屋内消火栓が1階玄関ホール、コンテナ室に各1台、2階の煮炊調理室用の吹き抜け部分に1台、計3台が埋め込み型として設置されます。
 以上で平面図に基づきます施設、設備の説明を終了しまして、次に、食材の搬入から給食の配送、回収までのフローとあわせまして、主要な調理機器の仕様につきまして、図面6の作業動線図で説明をさせていただきます。
 まず、食材の搬入から給食、搬送までにつきましては赤の動線で示されております。食材搬入者は図面右側、東側の道路からトラックヤード2に進入し、汚染区域となる荷受けカウンターで、肉・魚類、野菜・果物類に分けて荷受けされ、それぞれの検収室で、数量、品質、鮮度、品質保持期間等について検収をされます。検収された後、肉・魚類につきましては、冷凍物については一度、冷蔵・冷凍庫に入れ、順次、揚物・焼物室、調理室へ行きます。下処理が必要なものは下処理室で下処理後、煮炊調理室へ、また、そのまま使用するものについては、一度、食品庫に入れ、計量・仕分けをした後、順次、煮炊調理室へそれぞれ送られます。野菜・果物類につきましては、球根類は皮むき後、下処理室で下処理の後、煮炊調理室へ、その他は、冷凍物を含めて、一度、冷凍・冷蔵庫に入れ、下処理室で下処理後、順次、煮炊調理室のほうに送られます。この際、すべての食材の移動は非汚染エリアになる調理エリアには人が移動することなく、パススルー方式のカウンター、保管庫を通して送ることになります。
 そして、図面中央になりますが、上から、揚物・焼物調理室、煮炊調理室、和え物調理室でそれぞれ調理されることになります。この調理エリアには、主要な調理機器がそれぞれ設置されておりますので、この説明をさせていただきます。
 まず、中央にある煮炊調理室には、1)と書かれておりますが、焼物から炒め物、煮物、スープなど多様な調理に対応する電気回転釜、満水容量が200l、1台で500人から550人分の対応。この機能のものが5台設置されております。熱伝導がよいアルミ釜を使用し、ガス式と同等以上の加熱性能を実現、熱効率は80%となります。さらに、保温機能をはじめ、異常昇温や空炊きを防止するハイカット装置などの安全対策にも対応した調理機器となっております。消費電力は30kWで、1日の作業時間は約1時間30分ほどを予定しております。
 次に、揚物・焼物調理室ですが、このエリアには、2)になりますが、マイコン制御による正確な温度管理に加え、30通りのメニュー登録ができ、大量の揚物が手間をかけずに揚げることができる連続式揚物器が設置されております。調理能力としては、1時間で、冷凍コロッケ70gなら約2,000個、から揚げ40gなら約4,300個揚げることが可能となります。加熱ヒーターを油層の中に直接挿入する方式のため熱効率が極めてよく、大幅な省エネを実現するほか、異常昇温防止装置を装着し、安全対策にも配慮した調理機器です。1日の作業時間は約1時間と見ております。
 また、同エリアの下側には、3)になりますが、熱風と蒸気を利用し、焼く、蒸す、茹でる、炒める、揚げる、炊く、煮ると、1台でほとんどの加熱料理に対応することができる20段対応のスチームコンベクションオーブンが2台、設置されます。調理能力としましては、1時間で冷凍ハンバーグ60gなら約1,900個、サバの塩焼き60gは約3,400個に対応する機能がございます。これは、先ほどの煮炊調理室にも1台設置される予定となっております。1日の作業時間は約1時間と見ております。
 次に、中央下側に新たに配置されました和え物調理室ですが、ここには、4)になりますが、真空冷却機、加熱された食材を水と蒸気の力で急速に冷却する機器で、約20分程度で表面中心温度を10°Cまで均質に冷却し、長時間保存しても風味や味を損なわない機能を持っております。これにより、新鮮な野菜を使った各種サラダの調理が可能となります。2台、設置されまして、1台20kgで、2台で40kgを一度に処理することができます。1日の作業時間は約1時間30分と見ております。また、特別調理コーナーでは、毎年実施されております食物アレルギー調査等を詳細に検討し、きめ細かな対応ができるような施設にしていきたいと考えております。
 そして、この調理エリアで調理された後、図面中央部の赤い線のところに「配缶」と記載されおてりますが、食缶消毒保管庫が5台設置されておりますので、その調理された副食などが食缶に配缶されることになります。その後、さらにその左側にコンテナ消毒保管庫が10台、設置されております。先ほどの食缶や食器類を入れた食器かご、パン、米飯、麺類、デザートなど、各学校クラスごとのコンテナに収納し、配膳が完了したことになります。
 その後、図面左側になりますが、配膳済みのコンテナを左側下にあります発送前室からトラックヤードで待機しております搬送用トラックに積め込み、各学校に配送するという流れになります。
 また、コンテナ室の左側下南側には、6)になりますけれども、調理員、研修・見学者等への給食などを2階に運ぶダムウェーターが設置されます。このダムウェーターは積載重量200kg、本体間口が90cm、奥行き110cm、高さ120cmの大きさで、二枚戸、上下開きとなっております。
 次に、給食終了後の回収につきましては青の動線で示されております。回収後の搬送用トラックが南側道路から進入し、このトラックヤード1から荷受け室2を通して、残菜等は残菜室に回収されます。こちらにつきましては、ごはんを除いて生ごみ処理機により順次、堆肥化されることになります。また、回収された食器、食缶、コンテナは、それぞれ洗浄された後、消毒保管庫にて保管されるという流れになります。
 ここで改めて洗浄から保管までの行程につきまして詳細に説明をさせていただきます。まず、回収された食缶につきましては、図面9)になりますが、食缶洗浄機で洗浄され、その後、食缶消毒保管庫で消毒保管されることになります。9)の食缶洗浄機ですが、これは食缶専用の下洗い機と食缶洗浄機をドッキングして、独自のフライトコンベアを採用し、1つのレーンで、食缶、バット類、トレイなど同時に洗浄できるシステムとなっております。最終すすぎ水をすすぎ湯として洗浄槽で再使用する方式で、省エネ、節水など、ランニングコストも低減されております。
 次に、回収後の食器につきましては8)になります。食器洗浄機で洗浄された後、5)のコンテナ食器消毒保管庫で消毒・保管されることになります。この8)の食器洗浄機ですが、これは、まず、各種食器類を入れた食器かごを、右横に設置されている立体浸漬槽というのがありまして、このコンベアに載せ、泡やシャワーによる下洗い、前洗浄までを約10分程度行います。その後、本体の食器洗浄機に移しまして、小物のはし、スプーンまで、食器類を本洗浄からすすぎ、仕上げすすぎまで同時に洗浄できるシステムとなっております。
 次に回収後のコンテナにつきましては、7)として、コンテナ洗浄コーナーが配置され、人が高圧洗浄機でコンテナを洗浄するコーナーとなります。コンテナの洗浄につきましては、実際に自動コンテナ洗浄機を使用しているところを見学し、検討しました結果、水使用量の多さ、あるいは、洗浄後の拭き取り作業などかなり手間がかかり、手作業による場合と大差がないと判断しまして、手作業による洗浄に切りかえております。
 そして、次に、洗浄後の消毒、保管の関係に移ります。5)になりますが、コンテナ食器消毒保管庫につきましては、棚昇降式で、洗浄したコンテナに食器を収納し、コンテナともども消毒、保管する機器です。1台でコンテナ8台を収納し、10台、設置されております。大型ターボファン等の使用によりまして温度上昇を早め、短時間で乾燥・消毒できるサーミスタにより温度の安全管理ができるほか、ステンレスシーズヒーターで庫内に排ガスがたまらない安全設計になっております。
 なお、コンテナ食器消毒保管庫の右側に設置されております食缶消毒保管庫も同様の仕様となっております。
 次に研修・見学の関係についてです。研修・見学の方々は、図面右下の1階玄関入り口部分から入り、正面にある階段から2階に上がりまして、受け付けの後、展示コーナーを見ていただき、あるいは、会議室で研修、あるいは、吹き抜けを通しまして下処理室での下処理の状況、あるいは調理室での調理作業等を見学していただくことになります。
 続きまして、図面7、8の立面図に移らせていただきます。図面7は、上段が南立面図で、右側から食材搬入用のトラックヤード、検収・下処理室、玄関ホール、そして中央部分が調理室、コンテナ室、左側が洗浄室、配送・回収用のトラックヤードとなっております。ここの下側には、特)と記載されていますのが、トラックヤードのスチールシャッターで2カ所ほどあります。そして、その左側に、特]と記載されていますのが残菜庫への出入り口となっています。
 次に、下段は左立面図で、右から、新油・廃油庫、ごみ庫、トラックヤード、荷受け検収室、玄関口になっております。下側の入り口につきましては、中が横線となっております2枚の扉が荷受け用のスチールシャッターでございます。また、左側が玄関入り口の自動ドアになります。上部の横縞模様のD)につきましては、目隠しルーバーになります。
 続きまして、図面8は、上段が北立面図で、株式会社小島木材側から見たものでございます。左側が玄関入り口部分になります。また、下段は、西立面図で、中央部の洗浄室、残菜庫への入り口のところまでスロープが設置されることになります。
 次に、図面9の断面図です。上段のAAの断面図は、施設を全体的に東西に切ったもので、下段は調理室を中心に南北に切った形のものでございます。
 なお、図面の10ですが、追加資料としまして、配付が本日ぎりぎりになってしまいまして申しわけございませんでした。
 こちらにつきましては、先ほど説明をさせていただきました主要調理機器も含めた主だった調理機器等につきまして、その配置場所と名称、仕様等を記載させていただきましたので、ご覧いただきたいと思います。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 二見議員。


◯2番【二見泰弘君】 この間、配られたこの図面を見ていますと、私たち素人が見ますと、この契約の金額の中に、きょう配られましたこの調理器具、これが全部配られてきましたが、この7億の中に、この調理器も一緒に入っている契約だと思うんですけれども、それでいいと思います。そうしますと、私が言いたいことは、この匠建設は建設会社でありまして、給食の調理器の専門会社ではないと思います。この調理器の専門の会社があると思うんですが、それと給食センターの建物の建設、なぜ、これを別々に発注しなかったのか。
 私、素人考えで思いますと、専門の会社にそれぞれ入札すればもう少し安くできたのかなと感じるわけですが、分離発注というんですか、それをなぜしなかったのか、その辺の理由をお聞かせ願いたいと思います。
 また、きょう、これを見ましたら、野川工業さんが町内で仕事を取ったようですけれども、この中で、二宮の業者が何かできる仕事があれば、二宮の業者にも少し分けてもらえないかと思うんですが、その辺の仕事がないものかどかう、それをちょっとお聞きしたいと思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 今ご質問にありました厨房機器と別途工事にできなかったというご質問ですが、給食センターの工事につきましては、大きく分けますと、やはり建物、機械、厨房機器等の工事になります。そうした中で、特に厨房機器について分離発注も検討を行ったわけでございますけれども、厨房機器につきましては、やはり、工事の際の据えつけの部分が円滑にいくような形、それから、その工事後の責任の所在とか、そういうものを考慮させていただいた点、それと、価格についても検討させていただいたのですが、余り大きく変わらなかったという点で、建物、機械設備等を一体工事とさせていただいたという状況でございます。
 それから、町内業者ということでございましたが、そうした中で、外構工事につきましては、やはり本体と離しても大丈夫ではないかという見解に至りまして、外構工事を町内の業者にお願いすると考えております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 二見泰弘議員。


◯2番【二見泰弘君】 そういうことだろうと思ったのですけれども、匠建設は、やはり、専門が建設会社ですから、その辺をしっかり工事を見ていただいて、しっかりしたものをつくっていただかなければいけないと思うので、その辺、よろしくお願いいたします。
 また、二宮町の業者につきましては、要望ですけれども、なるべくできるような仕事があったら、町内の業者に振り分けてもらえるものがあったらお願いしたいということを要望して終わります。


◯議長【西山幹男君】 次、池田 宏議員。


◯10番【池田 宏君】 この契約金のことなんですけれども、3月の予算では、2年間で9億円という金額が出ていました。実際の入札額が約7億円。先ほどいただきました資料の外構工事を入れても7億2,000万円と、大体それくらいになるわけですけれども、これ、約1億8,000万円の違いというのはどういうところから生じているのか、その辺、把握されていますでしょうか。それが第1点。
 それから、入札の30社のうち8社が辞退された。この辞退された理由は何なのかということ。
 それから、もう1点、その給食センターで働く、作業される方は大体何人ぐらいを予定されているのか、この3点についてお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 契約関係について説明いたします。予算に対して余っているというか、差が出たということです。これは入札のやり方でこうなってしまうということに尽きると思います。これを、どういう理由でそこまで下がったのかというのは、やはり会社の方針もあると思いますし、しっかりした会社と受けとめておりますので、問題なくやっていただけるというふうに思っております。
 それと、もう1つは、辞退をされたというのは、これは電子入札で、電子でやりとりしていますので、辞退されたのは当日、あけてみて初めてわかるというシステムです。ですから、事前に情報がないものですから、その場で開札をして結論を出してしまうというやり方ですので、それぞれの会社に対して理由は追及というか、調査はしておりませんので、わかりません。推測はいろいろできますが、そういう状況で電子入札はやりますので、ご理解をいただきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 調理員等の数についてですが、現在は全職員23名で対応しておりますけれども、1年前に大井町で新しい給食センターを建設されていますが、そのときにお話を伺った範囲では、町直営でやっているときよりも3名から4名ぐらい調理員を増やしたという話も聞いております。この辺につきましては、今現在の状況からして、人員増ができるかどうかということもありますし、また、別の委託方式、調理方法を委託していく方法等もございますので、その辺をこれから検討していきたいと考えております。


◯議長【西山幹男君】 池田議員。


◯10番【池田 宏君】 入札の予定額と入札額との違いは大体わかりました。この、最初、9億円というふうに組んだときの、いろいろ、担当間では細かな計算をしていたのではないかと思います。この入札について、その辺の違いは詳細なところは今のところわかっていないのでしょうか。その辺をお尋ねします。
 それから、辞退の理由はわかりました。
 それから、作業員の数も大体把握しました。
 その点だけお願いします。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 予算との差といいますか、予定価格の差というのは、現時点では何の調査もしておりません。ただ、全体的な数字、30社の中で辞退がありますが、そういう数字を見ておりますと、それぞれ、いろいろな会社の事情があって、こういう値段が出てきたということはおわかりいただけると思いますので、今後、我々としては、この設計に基づいて、瑕疵がないようにきちっと施工監理をしながら当初の目指すものをつくっていくということが、これから取り組むべき仕事だと思っておりますので、その中でやっていきたいと思っています。


◯議長【西山幹男君】 次、小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 私は、働く人の立場で使いやすくつくられているかどうかという部分でちょっとお伺いいたします。
 更衣室の床の素材は何を使っているのか、カーペットが敷いてあるのか、そのままタイル形式なのかということとか、休憩時間はどこで過ごすようになっているのか、それをどういうふうに考えていらっしゃるのか確認したいと思うのが1点。
 それから、あと、私も大井町を見学しました。町長も以前に言っていましたが、揚物をした後の片づけの時間と労力と水の使用料は計算外だったという話を聞きました。それを踏まえてどのように検討したからこういう形になったかという2点をお伺いします。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 まず、揚物の片づけ、水の量ということでお答えさせていただきます。私どもも大井町を見学させていただいて、水の量が非常にかかるという中で、特に、そうした中で、この揚物、水洗いの部分を含めた中で、それからさらに、食缶、コンテナ等も洗浄していきます。そういうものを含めた中で、大井町は特にコンテナの洗浄を洗浄器でやっていて、水の量が非常に多いと伺っています。さらに、そのコンテナの洗浄をした後の拭き取り等も人手がかかるということで、そういう点を踏まえて、コンテナの洗浄については洗浄器を導入しないで人手によるものということで水の量の削減ということには対応させていただいたと思っています。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 まず、更衣室等の床材です。こちらは特に、仕様として普通の長尺塩ビシート系を考えております。
 それから、もう1点の休憩時間ですけれども、これは当初は休憩室として畳の部屋なども基本設計の中でいろいろ考えてきたのですが、その辺はちょっと予算的に難しいということで、会議室は今、42名対応でつくっておりますが、そちらのほうを兼用して、一応、待機していただくような形の部屋ということ、兼用の部屋ということで、そちらを使っていただくような形で今、考えております。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 水の節約という部分では、先ほどの説明にもあったので、それはわかりましたけれども、時間と労力の節約を考えた揚物の機械にしたのか、それとも、選択の幅がなくて大井町と同じような形で対応するのかというところの、揚物に関してのお返事がありません。
 それと、まだこれから微調整はできるのかなと思いますが、働く人は肉体労働で、給食センターで働くというのは労働界の中でも肉体労働がきついというふうに言われている中で、いすだけではなく、座れるフロアが必要だと私は考えて、そこで伺ったのは、せめて更衣室のところの床がカーペットとかであればいいのかなと思ったのです。それの検討は、もう一切しなくて、とにかく働く人に我慢してもらって、その42名の研修室を兼ねるという形しかないのかというのは、ちょっといかがなものかというふうに思います。その辺の検討の余地はどうなのでしょうか。その2点です。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 休憩室等の関係ですが、一応、更衣室のほうは、現在は塩ビシート仕様ですけれども、そこに、例えば、カーペットを敷くとか、あるいはいすを少し用意するとか、これから備品の対応でも可能だと思われますので、これからまた検討していきたいと考えております。
 それから、先ほどの連続揚物機、あの辺も、調理員も一応、大井町のほうを見学させていただきまして、いろいろ機種を考えたみたいですが、現状ではその機種が一番いいのではないかということで、検討の上、決定をさせていただきましたので、今のところは大井町と同じ型のものを使うという方向で考えております。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 はい、わかりました。先ほども申しましたが、友人が平塚の大きいセンターに調理で勤めておりましたときに、本当に体力を使うので、その体力が落ちないように自分でプールに通って筋肉が落ちないようにしているというぐらい体を使う仕事でございますので、やはり、休憩時間の配慮はお願いしたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 根岸ゆき子議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 先ほど、働き手が増えるのではないかというお話でしたけれども、もう、多分、これだけ動線が考えられている中で二宮町でもこれだけ増えるということ、大井町では三、四名とおっしゃったので、それと同様に二宮町でも三、四名という計算をしているということでよろしいのか、確認をさせてください。
 それから、今もお話にあった2階の会議室の活用です。休憩の確保もそうだと思いますが、私は、やはり、給食をつくる側の給食センターという環境が変わることによって、学校側の子どもたちの食育への影響も十分、環境の変化が出る、影響があると思っております。例えば、こういう会議室の活用とか、あるいは、ほかの、それはソフト面でのことになりますが、今回、このセンター建設に当たって、学校教育の食育の影響についてちょっと教えてください。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 先ほどの食育の関係です。今現在でも栄養士のほうで食育の部分を、ある程度、担当しているのですが、なかなか、学校のほうに出ていって子どもたちと接する時間が少ないということもございまして、できれば、この会議室等ができれば、この部屋のほうにクラスごとにでも来ていただいて、栄養士が直接その場でテレビ、あるいはモニター等を使いまして食育の関係の勉強をしていただくことも、その場でできるのではないかと考えております。
 それから、調理員さんの人数です。確かに、大井町等を見学した際には必要になってくると思いまして、うちのほうでも、その辺の検討はしておりますが、実情を聞いてみますと、やはり、調理そのものに人手がかかるというのではなくて、調理後の洗浄、あるいは後片付けが、施設そのものが広くなった関係で、なかなか時間内でおさまらない。今まで3時半には大体終了していたものが4時近くまでかかってしまう。そういうところでちょっと人手が足りなくなっているということを聞いております。その辺の対応も必要かと思いますが、ただ、直営で人数を増やすことも1つでしょうが、委託関係をまた検討していけば、委託業者のほうで、同程度の人数でそういったことができるということも考えられますので、その辺はこれからまだ、直営方式でやっていくか、委託方式を検討しながら、その辺を考えていきたいと考えております。


◯議長【西山幹男君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 わかりました。お掃除のほうにかかるというのでは、人の雇い方の工夫も時間帯によってできるということがあると思いますので、十分な検討をお願いします。


◯議長【西山幹男君】 原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、契約ですので、契約についてお伺いしたいと思います。この前に議決しました農道整備に関して5,500万円。それに対しては契約保証金557万円を設けておりますが、こちらの7億円の場合には契約保証金免除となっています。これはどうしてそういうことになるのか、また、この契約保証金というのはどういう性格のものなのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
 それから、入札調書を見ますと、最低制限価格割れによって失格というのが3社ございます。これは、去年でしたか、雨水排水路の工事に対しても、最低制限価格割れで、高い業者が、それ以上の値段をつけた業者が落札なさったということがございますので、この最低制限価格というものを、二宮町も通常の場合だと、65%以上85%以内でしたでしょうか、それを設定することが許されています。二宮町の今回の場合には制限価格が80%。これをもっと下げて、限度ぎりぎりの64%、もしくは65%にすれば、最低制限価格割れがなく、最低入札者でも落札できたのではないかと思います。ですから、その最低制限価格を、なぜ80%にするのかということをお伺いします。
 それともう1点、設計金額に対して約1億6,400万円、減額して今回落札したのですが、その製品の完成度をどのように管理監督していくのか、それをお伺いします。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 まず、最低制限価格の関係でございます。いろいろなやり方を今までやってきましたが、過去の例といいますか、ある程度のものを準用というか、その流れで今回もやっています。ただ、昨今、物価も比較的安定しておりますし、今回、ある程度、規模の大きい会社を選定するということで下のラインをちょっと高めに設定をいたしましたので、中小企業よりも大中企業といいますか、その辺が対象になってくるということ。それと、私自身も、いろいろな情報をあちこちから得まして、このぐらいが妥当な数字であろうというふうに最終的には判断をさせてもらいました。それは67%以上というのは条例の中にありますが、過去にそういうことをやっておりませんし、二宮町の実力といいますか、施工監理体制、技術屋が一人もいない、わかる技術屋がいないという中でこれから工事をするということの心配もありますし、その辺が妥当な線ではなかったのかなというふうに考えて、この数字で設定をさせていただきました。制限価格についてはそのような答弁でございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 それでは、契約保証金の関係でお答えさせていただきます。今回につきましては、ここに書いてありますように、契約規則第37条第2号の規定により免除となっております。この内容でございますけれども、契約の相手方、今回は匠建設さんになりますが、こちらのほうが保険会社などと工事履行保証契約を締結した場合は免除となるということでございます。これにつきましては、通常、役務保証と呼ばれるものでございまして、請負者の責めに帰すべき理由により工事が途中で完成することができなくなったという場合に、保険会社が残工事を完成させる責任を有するという内容のもので、通常、大型の工事の場合、こちらの役務保証を選択することが多いということでございます。通常、契約保証の場合ですと100分の10、10分の1の保証額ですが、今回は100分の30ということで、30%納付をして保証をつけさせたという内容になっております。
 施工監理の関係でございますけれども、今回、落札額が非常に低くおさまったということでございますが、設計会社さんが組んだ設計に基づいて、その設計会社さんに監理をお願いする予定でございます。当然、その監理者のもとで業務をしていくわけですが、町、発注者、監理会社ともども、匠建設側とも協議しながら、品質を確保する中で進めていく工事だと認識しております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、最低制限価格についてですけれども、妥当であろうという内容がよく把握できないというのが現状だと思うんです。だから、町の場合には67%でしょうか、それ以上、また84%以内で最低制限価格を設けてもいいということになっているので、こういう大型工事に対して、やはり施工監理さえしっかりしていれば、もっと低い設定でもいいのではないか。前の農道工事に関しては85%の最低制限価格を設定している。こちらは80%、そういうふうにして、あくまでも発注者側の意向で決められるということです。だから、業者は、取るほうは、事前に渡されています設計図書によって、この金額でできますということで入札してくるわけです。だから、何も限度額ぎりぎり、67%でもよろしいかと思っておりますので、その質問をいたしました。そういうことも、乱暴な話かもしれませんが、今後考慮していただきたいと思います。
 それに付随して、当然、完成度をどう高めていくのかということになりますが、今、話にありましたように、監理監督を設計業者に委託しますということだけれど、それは一体委託していくのか。もし、設計と施工にふぐあいがあった場合、そういう場合に発生する費用はだれが負担するのかということになります。実際、施工していった場合に、設計との矛盾点があったということはよくあるわけです。ましてや、厨房器具何かをたくさん入れますと、取り付けた場合には、ここがどうしても設計どおりにいかなかったというところがありますが、そういう場合がもしあったとした場合、設計変更があった場合にだれが負担するのかということをお伺いします。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 工事施工の中で大幅な設計を変更するような不測の事態が生じた場合も考えられますが、この場合は、当然、協議の上、設計変更という形で議会のほうにもご承認を得ながら進めていくという形になろうかと思います。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 私が言っているのは、そういう大きな変更、それは業者による都合とか、近隣との対応で、じゃあ、何をつけろとなった場合には、当然、行政側が負担すべきことはあるでしょう。だから、設計業者が出した設計と、実際に施工していってふぐあいがあった。軽微な変更というかどうか、それはわからないのですが、そういう変更があった場合に、設計業者が負担するのか、施工業者を泣かせるのかということになりますが、それは、町が負担するなんていうことはあり得ないと思うんですよ。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 そのような内容につきまして町が負担するということはございません。責任と言い方が難しいのですが、軽微な変更というのは、請け負いの価格の範囲内で対応してまいりますので、業者側さんのほうでお願いできることになると思います。


◯議長【西山幹男君】 原議員、要望です。


◯12番【原冨士徳君】 二宮で久々の大型な工事なもので、いろいろと完成まで2年間あります。ましてや、購入する厨房機具その他は、設計書の内容を見ていないからわかりませんけれども、おそらく性能要求であると思うんです。同等の性能を有するものを納入しなさいということになっていると思うんです。なぜそうなるかというと、いっぱい導入種類があるから、そのときに管理能力が一番試されるわけです。だから、設計の望むものがしっかりと入っているのかということが大変大事なことになりますので、ぜひ、この進行については十分に考慮していただきたい。
 もう1点、最低制限価格、今後、大型工事の場合は、私はもっと配慮していただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 松木義明議員。


◯6番【松木義明君】 私は、至って単純な質問であります。先ほど説明を受けまして、おそらくは、この施設ができ上がった後は各市町村も含めて学校関係者が施設見学に来られると予想しています。その場合に、研修室は42名という説明ですが、バスか何かで来たときの駐車場とか、そういうところの案内はどういう形にされているのか、お伺いします。


◯議長【西山幹男君】 教育総務課長。


◯教育総務課長【大野勝人君】 先ほどもちょっとご説明させていただきましたが、敷地の面で、駐車場も一般の方用が3台ということで大変狭くなっておりまして、あとは、搬入、搬出のトラックの駐車場ということになりますので、そういったバスでの研修の申込み等が考えられますので、その辺につきましてはこれから組合にも相談をしていくなど対応を考えていきたいと思っております。
 また、近くのところで借りられるところがあるか、その辺は検討していきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 途中でそういう話が出ました。いいものができて、たくさんの見学者が来ますよという話も出ましたけれども、基本的に見学者のためにつくっているのではないですから、そういう場合はお断りします。要するに、安全・安心な食材が提供できればいいわけで、よそから、それは我々も大井町に行きましたが、5人とか、そういう人数で担当として行っています。ですから、たくさんバスに乗ってくるというようなことは考えていません。そういうことです。


◯議長【西山幹男君】 松木議員。


◯6番【松木義明君】 町長からそういうことを言われてしまいますと、ああ、そうかということになってしまうのですが、せっかくできた施設が、県下でうわさがうわさを呼んだ場合には、42名という研修室が設けられている以上、何らかやはり、そのあたりを考えてほしい。要望にして終わります。


◯議長【西山幹男君】 城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 もう大分出たので簡単にします。匠建設というのは、二宮では余りなじみがないと私は感じますが、平塚ではかなり有名で、今度、大磯町の国府中学校か小学校の耐震工事もやるようです。実際に今まで、どういう工事をこの匠建設というのは、やってきたのか、幾つかの例があれば、こういう工事をやってきたと、それをちょっと示していただきたい。
 それから、今、原議員もお話になっていました入札の件です。今回の入札の結果を見てみますと、辞退が8社で、いわゆる最低制限価格未満が3社で、予定価格をオーバーしたのが4社ということで、バラエティに富んでいるといいますか、こういうケースが最近多いというふうに私は感じています。
 これを見てみますと、予定価格内で札を入れたところでは、大体80%台が多いです。匠建設は80.38%ですから、最低価格制限ぎりぎりのところで落としたということになります。これを見ると、やはり、最低価格制限というのを、私は64%に持っていくということは言いませんが、もうちょっと下げても勝負になるのではないかという感じはしたわけです。今回の、これから見てそういうふうに私は感じたので、町も、一定の部分の様子を見て、バラエティに富んでいて、高いところは高い、低いところはグッと低くなっているというのは、最近の工業ニュースで見てもそういう形になっていますので、その辺のお考えをもう一度お聞かせいただきたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 私は匠建設のことはよくわからないので、入札のほうです。実は、これを執行する直前、5月15日の新聞に「県が入札制度の見直しをした」というのがマスコミに発表されました。従来85%だったものを90%に最低制限価格を上げると。この理由としては幾つかあるのですけれども、工事の品質低下を防ぐ目的、さらには、建設業界が上限が上がることによって無理のない受注価格になるというメリットがあります。新聞記事ですからそのまま言ったかどうかわかりませんが、知事が「中小企業の経営安定や雇用確保に役立つことを期待している」と言ったというニュースが直前に出たのです。それで実は悩みまして、安ければ安いほどいいという気持ちはあるのです。しかも、前年、去年の例の戸田建設さんがとられたような事例もあったものですから大変悩みましたけれども、この辺も1つ、勘案した材料といいますか、情報の1つということでご理解をいただきたいと思います。
 あとは結果論ですので、ばらつきがあるというのは、多分、各社の営業事情とか、おなかのすきぐあいとか、目いっぱい持っているところは高く出るでしょうし、そのくらいの判断しか私はできませんが、その中で匠さんに取っていただいたと。私のアバウトの情報ですと、匠建設さんというのは、平塚から小田原にかけての建築工事に関してはピカ一、非常に優秀な会社だということを聞いております。その程度しか今のところありません。実績が、もし調べてあれば、担当のほうからお知らせします。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 匠建設の実績でございますけれども、二宮町におきましては、平成13年度ですが、一色小学校北棟耐震補強工事を施工し、大変立派に仕上げていただいたという実績がございます。公共工事も非常に多く受けておりますし、民間についても、大手スーパー等の建設も請け負っておりますので、平塚では非常に評判のいい業者というところでございます。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 最低価格というのは非常に難しい問題だと思います。今、県からもそういう指導あるということですが、これは、どうなのですか、こういう大手のところに当てはまるのかどうかということはまた別の問題だと思います。ですから、今度の結果を見ると、その辺を下げても何とかなるのではないかという気がしたので、今後の検討課題にしていただきたいと要望しておきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第40号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後1時から始めます。
                          午後0時00分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時00分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第15 議案第41号 都市計画道路3・5・5関連事業に伴う土
                地交換について


◯議長【西山幹男君】 日程第15「都市計画道路3・5・5関連事業に伴う土地交換について」町長提出議案第41号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第41号の提案理由を説明いたします。
 「都市計画道路3・5・5関連事業に伴う土地交換について」です。二宮駅北口から東に伸びる都市計画道路3・5・5の計画線に存在する家屋の移転交渉が成立しましたので、勝負前にある代替用地と土地の交換を行うことにつき、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものです。
 内容につきましては都市経済部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 都市経済部長。


◯都市経済部長【柏木 博君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第41号について、内容のご説明を申し上げます。
 最初に、交換する土地の表示及び減額後の交換差金です。交換する土地の表示として、対象町有財産は、所在地二宮町二宮字勝負前935番5にある、地目宅地で、面積は203.25m2です。一方、対象私有財産は、二宮町二宮字上川窪789番12の地目宅地で、面積は123.33m2です。
 次に減額後の交換差金です。不動産鑑定士の鑑定評価に基づき、それぞれ価格を算出したところ、町有地が2,926万8,000円となり、私有地が登録免許税を含めて1,596万7,210円となりました。したがいまして、交換に伴い1,330万790円の差額を生じるため、相手方から現金で町にお支払いいただくことになります。
 最後に、交換の相手方です。対象地の神奈川県二宮町二宮789番地12に現在お住まいの柳川進様です。別紙はそれぞれの位置図です。上段が町が取得する土地で、下段が代替地として交換する土地です。
 以上、ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 もし、不都合があればお答えはいいのですが、ここの土地を交換は何も問題はないのですが、交換後の土地利用についていろいろ話が出ていますが、どういう形になるのか、その点について、もし明確になっていればお聞かせをいただきたい。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 交換後の、今度、町有地なります3・5・5の路線の敷地につきましては、当面、更地ということで町有財産で管理いたします。活用は、今のところはまだはっきりしておりません。今回は交換のみというふうに考えております。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 言ってみれば、一般的に見れば、3・5・5が広がるわけではないし、町にとって余りメリットがない交換だと思うんです。その後の土地利用というのが、例えば、近隣の地主さんとの関係で発展するのか、その辺を聞いているわけです。ですから、その辺、もしお答えしにくくければお答えしなくてもいいのですが、その辺はどうですかと聞いております。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 この三角地の中の土地につきましては、ほかの土地も含めまして、かなり権利関係が複雑だということで、当面の目標についてはないとお答えしましたが、将来的には、この今回取得した土地を生かしまして、当然、県道へのアクセスについての活用にしていきたいとは思っております。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第41号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第16 議案第42号 平成21年度二宮町一般会計補正予算(第
                1号)


◯議長【西山幹男君】 日程第16「平成21年度二宮町一般会計補正予算(第1号)」町長提出議案第42号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第42号の提案理由を説明いたします。
 「平成21年度二宮町一般会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,165万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ72億3,465万8,000円とするものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第42号について、内容の説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細の説明をさせていただきます。まず、歳入でございます。県支出金、県補助金で、衛生費県補助金、保健衛生費補助金の妊婦健康診査事業補助金は、公費負担を14回に拡充する国の予算が成立したことに伴い、補助対象9回分290万9,000円をここで見込むものでございます。環境保全費補助金の住宅用太陽光発電導入促進事業補助金につきましては、10件分、120万円の増を見込んだものでございます。
 県交付金の緊急雇用創出事業臨時特例基金市町村補助金につきましては、失業者対策事業として実施する交通安全施設維持・整備事業、自転車対策事業、防犯対策事業に対しまして事業費354万8,000円、全額が補助されるものでございます。
 委託金の総務費委託金、選挙費委託金でございます。任期満了となる9月までに執行される衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査執行経費について、委託金として1,400万1,000円、全額が交付されるものでございます。
 10ページ、11ページをお願いいたします。歳出でございます。総務費、総務管理費でございます。財産管理費の財産管理経費で事務室エアコン設置工事32万9,000円ですが、現在、福祉センター内にある経済課事務室にエアコンを設置して、休館日における経費の効率化や執務環境の向上を図るものでございます。
 安全対策費です。歳入で説明しました雇用創出の補助金を活用する事業になります。交通安全施設維持・整備事業の臨時雇賃金16万4,000円につきましては、街路灯について、地図と実際との位置関係を確認するなどする作業員4名、8日分を雇用するものでございます。消耗品費の1万4,000円は、番号プレート代などでございます。自転車等対策事業です。賃金の228万5,000円は、栄通り自転車駐車場が廃止になることに伴い、放置自転車を未然に防止するための作業員を8名、84日分を雇用するものでございます。消耗品費2万1,000円は腕章代でございます。15−02駅北口自転車駐車場拡張工事310万8,000円につきましては、勝負前の臨時自転車駐車場が廃止になることから、原動機付自転車の駐車スペースを確保するために、駅北口自転車駐車場の拡張工事をお願いするものでございます。この工事は補助金の対象外でございます。
 防犯対策事業です。臨時雇賃金98万円につきましては、街路灯と同じく、防犯灯の地図と実際との位置関係を確認するなどをする作業員4名で、48日分雇用するものでございます。消耗品費8万4,000円は、番号プレートなどの購入費となります。
 12ページ、13ページをお願いいたします。選挙費、衆議院選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査執行経費です。解散の動向がらみで前年度での補正対応も考えられたことから、当初予算で措置できなかったために、ここで1,400万1,000円の補正をお願いするものでございます。03−01の職員手当等177万9,000円は、投開票等業務にかかる職員の時間外手当でございます。07−01臨時雇賃金245万6,000円は、期日前や当日投票所の受け付け事務などの臨時職員分でございます。13−02投票システム管理委託料142万7,000円は、既存のシステムを管理委託するものでございます。18−07コンピューター備品購入費240万8,000円は、開票事務をより円滑にするために新たに開票システムを導入するものでございます。
 なお、本経費の財源は全額が県からの委託金となります。
 14ページ、15ページをお願いいたします。衛生費、保健衛生費でございます。保健対策費の母子保険事業です。妊婦健康診査委託料につきましては、公費負担を14回に拡充することが確定したために222万6,000円を追加し、対象者210人、14回分の委託料とするものでございます。
 16ページ、17ページをお願いいたします。環境保全費、環境保全対策費、環境保全推進事業です。住宅用太陽光発電システム設置費補助金につきましては、当初、5件分を予定しておりましたが、申請状況が好調であるため、事業を促進する観点から10件分、220万円の増額をお願いするものでございます。
 18ページ、19ページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴いまして375万4,000円を減額して、総額を1,751万5,000円とさせていただくものでございます。
 以上が歳入、歳出の事項別明細でございます。
 引き続き、20ページ、21ページをお願いいたします。給与費明細書でございます。1の特別職です。職員数で、その他の特別職62名の増と、報酬の105万6,000円の増については、衆議院選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における選挙管理委員、投開票管理者や立会人にかかるものでございます。
 2の一般職です。(1)の総括と(2)の給料及び職員手当の増減額の明細ですが、職員手当の増につきましては、同じく、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における職員の時間外勤務手当となります。
 以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 2点、お聞きいたします。11ページ、交通安全施設維持整備事業、07−01臨時雇賃金、街路灯の実際の箇所と地図との調査という説明だったのですが、こういった調査を過去にやったことがあるのかどうかを教えてください。
 それからもう1点、17ページ、環境保全推進事業ですけれども、19−32住宅用太陽光発電システム設置費補助金増、前回は5件、3月議会で出されまして、今回補正ということで新たに10件分をつけていらっしゃいますけれども、前回の5件というのは、すぐ応募があったという話を聞いていますが、その申請のときに漏れた方の件数を教えていただけますか。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 1点目のご質問ですが、過去に調査をしたことはございません。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 当初、5件ということでお願いしたのですが、いずれにしても好調でございまして、4月27日付けで5件まで、1カ月以内で5件を達してしまったということでございます。その中でもいろいろ問い合わせが、その後、ございまして、現実、投資額が200万円から300万円かかるという事業でございますので、担保がとれないとなかなか実際の作業、契約まで至らないということがございます。今、私どもで十数件は把握しておりますが、現実、本当にそこまで行くかというのはまだ未確定でございますので、とりあえず10件、県にもお願いしまして補助をいただいて、そういう形で、私どもでもそういう事業として今年度行っていくということでございます。はっきりしたことは、これから募集をかけていきたいと思っております。よろしくお願いします。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 交通安全施設維持なのですけれども、街路灯の調査は過去にやったことがないということですが、これを調査して、それをどういうふうに今後反映させていくのかというところをお聞かせいただきたい。
 それから、太陽光発電システムの設置に関しては、前回、申請をされた方が十数件ということですね。ここで今回10件分ということですが、前回漏れた方がまた新たにここで応募をされる可能性があるということなのですけれども、前回の5件分に関しては、町と県と国と3本の補助が申請して通れば3つ、補助金が出るということになったかと思いますが、実態としては、5件、申請された方はすべてその国と県と町の補助金をもらえたのかどうか、もしわかるようでしたらお聞かせください。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 一応、地図を持ちまして、1灯、1灯、街路灯と防犯灯、その場所に確認に行きまして地図に落とします。それと、プレートとかシールがついておりますが、はがれたもの等がございますので、ここに書いてあります消耗品等でそれを購入して、それを1つずつ点検しながらつけていく作業を行い、台帳管理を行っていきます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 私の言い方が悪かったのかもわかりません。十数件申込みがあったということではなくて、先着順で5件ということで始めた事業でございますので、先着順5件の方が、もう完了したということです。予算はもう既に終わっているということで、ホームページも「申込み終了」ということになっております。先ほどの国、県の補助金につきましては、当然、この予算にもございますように、県のほうから1件分、上限で12万円でます。町では10万円ということです。その補助を受けて事業実行した場合、設備をつけた場合は国の補助がまたさらにつくということに決まっているものでございます。設備の額によって違いますが、設備の約2割、45万円程度が全体で、国、県、町として補助が受けられるというふうに言われているものでございますので、この5件の方は間違いなく受けられた方、または、今、設備中ということでございます。
 先ほど申し上げましたように、これからまた再度、この補正をいただきましたら、もう一度、申し込みのホームページをアップしまして、二宮町の追加補正ということにさせていただきます。それは、もし、今後、十数件になった場合は、やはり公平を期すために仮予約で抽選をしなければいけないと思っています。前回のように申し込み順でやってしまいますと、せっかく10件が効果的、公平に取り扱われないことにもなりますので、そういうことで丁寧に説明し、期間を得てやっていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 街路灯、防犯灯については要望させていただきます。ぜひ、防犯対策という点において、調査をきちんと反映させていただき、町の防犯に努めていただきたいと思います。
 それから、太陽光パネルに関しては、私の言い方もやはりちょっとわかりづらかったのかもしれませんが、5件分は申請された順番でということだったのですが、その後、皆さん、取った方以外の方でまた電話などで状況を聞いたりという方が十数件ということだったわけですよね。今後の様子を見て、また今回10件分がすぐ、申請される方で埋まってしまうような状況でしたら、それを抽選という形にされるということですが、今後またさらに、そういった要望が町民から出た場合、町として、これをまた補助金というようなシステムでつくっていくというようなこともあり得るのでしょうか。そこだけ最後にお聞かせください。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 本年は初めての年でございますので、こういう形のちょっと変則的な形になりましたけれども、県のほうも、国のほうも、今、聞いている状態では、県のほうでは約3年ぐらいをめどに、一応、3年ぐらいは実施したいと考えておりますので、その辺の状況を見ながら町も件数とか、状況を見ながらその辺を対応していきたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、1点目は、緊急雇用創出事業に対して町は今、神保議員の質問にもありましたように、街路灯の点検をするのだとか、そういうことをおっしゃっておりますが、実際に、この事業そのものを国はどういう意図でつくったのかということになると思うんです。この事業の主たる目的は、「企業の雇用調整等により、解雇や継続雇用の中止による離職を余儀なくされた正規・非正規労働者、中高年者等の生活の安定を図るため」とあるわけです。そうすると、実際、二宮町でこの事業を展開していく上で、では、生きがい事業団に、この総額で約300万円ですか、これを委託してどのような雇用対策となるのか、まずそれをお伺いしたいと思います。
 それから、その次に、衆議院議員の選挙に対する1,400万円です。これをなぜここで補正で持ってくるのか。これは本年9月10日には任期満了、それから40日以内には選挙があるということはわかっているわけです。そうしたら、これは当初予算で盛り込むべきであると。もし仮に当初予算で盛り込まなかったら、このまま置いておいて、あとは町長の専決処分か何かの処理にすればいいと私は思いますが、なぜここで補正対応なのかということを、まずお伺いしたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 議員がおっしゃった緊急雇用対策、そのとおりだと思います。その要件というものがございまして、基本的には、失業者の雇用ということですので、私ども、ハローワークの紹介を通じて雇用を図っていきたいと思っています。先に生きがい事業団がある話ではございません。


◯議長【西山幹男君】 選管書記長。


◯選挙管理委員会書記長【添田充正君】 補正の時期でございますが、ご案内のとおり、このたびの衆議院議員総選挙につきましては、昨年9月からいつ解散するかわからない状態が続いておりまして、場合によっては3月までに解散ということも考えられておりました。その場合については、議員さんの言われるように専決予算を計上する予定でおりましたが、今回、この時期までに解散がなく、確実に任期満了に伴う総選挙が執行されますので、ここで予算の計上をお願いすることとなりました。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 緊急雇用創出事業につきましては、この予算については、これから3年間、多分継続されると思っています。ですから、新たな雇用創出、これを見ますと、かなり幅広く使えるわけです。対象事業としては、環境、地域振興、介護福祉、教育、防災・防犯というようなものにも使える非常に枠の広い、それで全国で15万人を雇用創出しようという事業なので、一時しのぎのばらまきではなく、将来の二宮のためになるような事業をぜひ展開して、この国からの交付金をむだなく使っていただきたいというふうに、一時しのぎではなく、将来の基盤となるような事業を、ぜひ起こしていただきたいと思っていますので、それは申し添えて了解いたしました。よろしくお願いします。
 それから、選挙費用に関してですが、これはどこの自治体でも、21年3月31日以前にあったならば、当然ながら、今、申し上げましたように、専決処分であったり、そういうことをするわけです。でも、予算の組み立てとして、年間に予測される費用はすべて年度当初予算に盛ること、それは大原則、総計予算主義というのがありますが、それは大原則としてあるわけです。今、選管書記長がおっしゃったように、もう4月1日からは、どう間違っても9月10日には任期が切れて、それから40日すれば選挙があるわけです。だったら年度当初になぜ盛らなかったということになります。それは、一番予算編成の基本的な姿勢でしょう。補正予算というのは、緊急であったり、予測がつかなかった事態に対して持つべきものであって、予測できるものをなぜ持たなかったのかということです。
 ですから、今、近隣で見ましたらというけれども、私が知っている範囲では、大磯も平塚も年度当初に盛ってあるわけです。ですから、二宮町の場合には年度当初に盛っていなかったのだから、こんな補正は出さずに、選挙になりました、専決処分でやりますと、そのほうがよほどすっきりすると思いますが、その点はどうですか。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【秋澤靖久君】 予算に関することですので、私のほうからお答えさせていただきます。まず、専決処分の関係でございますけれども、専決処分につきましては、その前に議会を開催するいとまがないときという場合で、今回、6月定例会があったということで、ここで補正を計上させていただいたということでございます。
 それから、総計予算主義ということですが、総計予算主義自体は、歳入と歳出の見積もり総額をそのまま予算計上しなければいけないということで、これを相殺してはいけませんということが意図するところですが、議員さんがおっしゃいますように、予算は町の1年間の収支計画、設計書というものでもございますので、この辺も総計予算主義の意図するところかなということもございます。設計書といたしましては、当初でできる限り措置していくべきものでもあるという考え方もございます。ただ、今回、先ほど書記長が申しましたような理由もあるということで、ご了承をよろしくお願いしたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 これはちょっと、選挙管理委員会書記長にもお願いしたいのですが、私たち町会議員も、任期はあるけれども、いつ解散があるかわからない。首長でもそうです。ただし、日本の国で任期が決まっているのは参議院だけなんです、解散がないのは。あなた方は、必ず町会議員の選挙、町長の選挙には必ず年度当初に予算を組んでいるわけです。そうするとバランスが違ってくるということです。だから、私は、前年度までにあれば当然、専決処分でやるでしょう。今年は違うんです。どう間違っても、9月に任期が来て選挙があるのだったら、本来だったら当初予算に持っておいたほうがよかったですよという話なので、よく覚えておいてください。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 根岸ゆき子議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 質問の項目としては同じになってしまうのですけれども、11ページの街路灯と防犯灯、台帳整備だというふうに考えればよろしいのでしょうか。今までやったことがないということと、ここに来て台帳整備というお話だったのですが、改めてやはり、ここの事業、私も最初、この事業の目的は何かと聞こうとしたのですが、この間、街路灯、防犯灯も増やしたというところもあるし、ここをやはりきちんとやっておく必要性について、もう一度お聞きいたします。
 あと、太陽光発電なのですけれども、3年間ということで、それを聞くとまた安心する住民もいるでしょうし、ただ、先ほど数十件といった、その数件といった、安い金額ではないので、じゃあ諦めると、数件、やろうとしたけれども、できないと。3年間とわかっていれば、もう少し計画も持てたのにというふうな方が出ないような形に、住民の方ときちんとやりとりをされるのかどうか、そこのところをお願いします。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 台帳整備も含んでおります。それと、プレート等、その位置、そういうものが外れているものもございますので、そういうもののナンバーをつけたりするものも含んでおります。また、この事業の緊急雇用を受けるわけですから、「自治体が企画した新たな事業であること」とか、そういう要件がございますので、その中でやらせていただきます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 太陽光が、ここに来てこういう話題性があるといいますか、時代性といいますか、そういうことですが、県の考えは、私が3年というのは、県も3年はっきりというわけではないのです。大体3年ぐらいというふうに考えたのはなぜかと言いますと、今、電気産業が非常に難しい。太陽光に経済シフトをする。国のほうでそういう話で、いろいろな形でそういう補助をしているわけです。
 県の基本的な考えは、数年たてば、今、投資する設備費が多分、3割から半分くらいになるだろうと。その場合は補助はもういいだろうという考えが根底にあるわけです。それは時限で、何年たつかわかりませんが、そういう形の中で、当初の牽引者として行政のほうでそういう補助をしながら、そういうところへシフトしようという考えのもとでございますので、それで、二宮町も、各市町村で実施していない市町村もございますが、二宮町として、こういうことでございますので、取り組んだということでございます。
 件数の話なのですが、やはり、この関係につきましては、私どもでは、できれば、新築住宅につけていただくのが一番好ましいと思っています。私個人としてもそう思うのです。なぜかといいますと、屋根の素材に太陽光パネルを先に入れたほうが二重投資にならないのです。今、既存の建物に太陽光を載せますと、架台といいますか、台をつけて、2枚の屋根みたいな形になりますので、今回の申し込みもそうなのですが、5件のうち3件が新築住宅です。2件が、今の既存の建物につけるという方式の方々です。今後も、先ほど申し上げましたように、件数のこともあるのですが、金額も金額なので、実際にご相談してつけるまでの契約が成り行くかということも見定めなければいけませんので、その辺、十分公平に調整をさせていただきたいということでございますので、よろしくお願いします。


◯議長【西山幹男君】 根岸ゆき子議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 太陽光ですけれども、ある程度、補助のお金が決まっているところで、自分のところでどうお金をかけるかということはその方の判断だと思うので、ちょっと新築優先というのは、町はそういうお考えなのだなと思いました。そういう先行きの動向もあるということも含めつつ、ご理解をいただけるようやりとりをしてもらえればと思いますので、よろしくお願いいたします。
 街路灯、防犯灯は新規事業だということで、わかりました。


◯議長【西山幹男君】 小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 駐輪場のことをぜひお伺いします。駅北口自転車駐車場拡張工事なのですが、勝負前の原付を置くところがなくなってしまうので、それの対応のようでございますけれども、何台分くらいを置けるように拡張工事をするのでしょうか。それには屋根がつくのか。有料になるのではないかと思いますが、その辺の状況です。臨時雇賃金を8名、84日分という人数と日にちはわかりましたが、それをどのように振り分けて対応していくのか、何時から何時までとかがあるのかということを伺います。それが1点。
 あと、防犯対策事業のほうの臨時雇賃金の人数4名、48日というのはわかったのですが、防犯対策の人はどういうお仕事を、1日にすると何時間くらいするのでしょうか。それを伺います。
 それから、衆議院議員の選挙の08−06協力者謝礼は、何に対して何人か。あと、14−13のラディアンの使用料というのは、なぜラディアンだけ使用料がかかるのか、お伺いします。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 駅北口自転車駐車場の東側の土地がございまして、隣接しております。そこに約20坪ほどの土地がありまして、間口が大体6.8mで奥行きが10mございますので、両サイド、10m、10mを使いますと20mになります。そこを全部使えるわけではありませんが、そこに台数を置きますので、オートバイの幅が大体70cmくらいだと思いますが、置き方によって若干違うと思いますが、25台から30台を予定しております。一応、有料で対応しますので、町内の方は2,400円、町外の方は2,800円。日決めもございますが、180円と200円となっております。
 先ほどの臨時の関係でございますけれども、8人、84日、3,400円ということで、6カ月間、時間的に1日当たり4時間を予定しております。時間としては7時から11時ぐらいの時間を予定しております。
 (02)交通安全施設維持・整備事業と(04)の関係ですけれども、(02)のほうが街路灯で(04)が防犯灯になりますので、私どもは一体として考えております。一体といいますのは、雇用をはかるのに一体として、4人分で考えておりますので、その方たちに4カ月間、(02)のほうで8日となっておりますが、(04)のほうで48日ですので、4カ月間、お願いする形で考えております。
 屋根の関係でございますが、屋根は設置する予定でおります。片支持式自転車置き場ということで、Lを反対にしたような支柱がありまして、よくこんな感じの、車を置いたり、自転車を置いたり、そういうものを計画しております。


◯議長【西山幹男君】 選管書記長。


◯選挙管理委員会書記長【添田充正君】 協力者につきましては、選挙従事者の職員につきましては、時間外勤務ということで手当を出しておりますけれども、管理職の職員につきましては、時間外手当が出ませんので、その分につきまして、協力者謝礼ということで予算計上しております。
 それから、ラディアンの使用料関係でございますけれども、これは、公営負担ということで、個人演説会場は公費で持つということの原則によりまして、二宮町では公民館、福祉センター、それからラディアンということで、3会場につき、それぞれ1カ所ずつ予算計上しております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 最後の回答なのですけれども、14−13、「ラディアン使用料」と書いてあるけれども、3カ所で、「ラディアン等使用料」ということですか。それが1つ。
 それから、原付の話なのですけれども、25台から30台とめられるということですが、なるべく、横から吹きつける雨に濡れないように、ぜひ、よろしくお願いします。
 それと、14−13のことをもう少しわかりやすく説明してください。


◯議長【西山幹男君】 選管書記長。


◯選挙管理委員会書記長【添田充正君】 実は、14−13というのは、ここに書いてあるとおり、ラディアンを借り上げする1回分の使用料。それから、その前に、14−09施設借り上げ料3万8,000円とありますけれども、その中に公民館と福祉センターの会場使用料を盛り込んでおります。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 1つは、今、議論になっていますが、臨時雇賃金、緊急雇用ということで、何か、私から言わせると、押しつけてここへ持ってきたという感じがしないでもないと思うんです。どうなんですか。きのうの新聞ですか、茅ヶ崎でも緊急雇用対策でいろいろ事業を起こして何かやっていましたが、見通しとしてはどうなんですか。二宮あたりでも相当やはりそういう影響があるのでしょうけれども、果たしてこういう事業に飛びつくのかどうか、その辺を心配するわけです。どうも、台帳の調べといいますけれども、わかるじゃないですか、台帳なんて。防犯灯とか、ちゃんと、私が何回も頼みに行って、見ると、何番、何十番という番号が振ってある台帳があるわけです、防犯灯とか街路灯については。多少、新しいところが抜けているのかどうか知りませんが、どうせやるのなら、もっと違った仕事を、もっと有効的な仕事がないのかなと考えてしまうわけです。その辺についてどうなのかということがあります。それから、今、言った、見通しとして、こういう仕事に来てくれる人がいるのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。
 それから、駐輪場ですけれども、駐輪場は、今年の予算は、大体2,000万円で改修工事があります。それとリンクはできないのですか。どうせ2,000万円近くもかけて改修工事をやるわけですから、それと一緒に計画してこういう金額になっているのか、改修工事と、この工事との関連をどういうふうに考えているのか、お聞かせいただきたい。
 それから、衆議院の選挙ですけれども、本来なら当初で持つべきだろうと、私もこれはそう思います。2年前の参議院選挙の決算を見ましたら、大体1,100万円ぐらいです。今年は1,400万円で多いというふうに見ていたら、多分、18−07コンピューター備品購入費、ここの部分が増えたのだと思うんです。コンピューター備品、開票システムがどうのこうのという説明があったのですけれども、どういうものかよくわからないので、もう少し具体的にお聞かせをいただきたい。
 それから、コンピューター備品購入というものが、果たして県費の公費の負担に該当するのかどうか、非常に心配な部分もあるので、その辺についてお聞かせいただきたい。


◯議長【西山幹男君】 町民生活部長。


◯町民生活部長【小林永季君】 緊急雇用の見通しでございますが、基本的には、ハローワークにお願いしてみないと、見通しとしては、今、ちょっとお答えのできないところでございます。ただ、広報や町のホームページにも掲載をして周知を図っていきたいと思いますので、その中で人数の確保を図っていきたいと考えております。
 台帳整備の話でございますが、やはり、老朽化をしたり、地図と一致していないものもございますし、緊急雇用ですので、私ども、考えられる範囲内で、一番最初に手を挙げた部としてご了解いただきたいと思っております。
 あと、別途工事の2,000万円のお話ですが、今回の拡張工事につきましては、やはり、勝負前の関係が出まして、早急に対応したい中で、それとはリンクしていない工事でございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 選管書記長。


◯選挙管理委員会書記長【添田充正君】 今回の開票事務につきまして、議員が指摘されるとおり、18−07で開票システムの導入を考えております。この開票システムといいますのは、100票の束の投票箋を、開票立会人が承認後、パソコンを使ってバーコードリーダーで入力し、候補者名、得票数、そういったものを即時にわかるようにということで、開票速報がオンライン、即時に出てくるようなシステムでございます。また、開票の一番最終に開票録の作成がございまして、それが済まないと開票が終わらないわけですが、このシステムの導入によりまして、開票時間の短縮化、さらには従事職員の負担の軽減を図るということで導入を図っております。また、長期的には選挙費用を軽減することにつながると思います。
 経費が今回は1,400万円ほどかかっておりますが、なるべく経費を削減した中で、また新しい開票システムを導入した中で1,400万円に抑えております。
 それから、県との委託金につきましては、県と調整をしつつ実施しております。ただ、確約は特にありませんで、調整費という形の中で満額、県と交渉していくようになります。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 私も選挙の立会人を何回もやっていて、最後、なかなか確定が出てこないと、そういうものが短縮されるということで、それはそれでいいのですが、私は、こういうものが最終的に調整費の中に入ってこなくて町負担になる心配はないのかと聞いているわけです。その辺は県との話し合いの中で、きちんと全額負担ですよというふうになっているのかどうかということを聞いているわけです。そこのところをもう一度、お聞かせいただきたい。
 それから、緊急雇用の問題で、ぜひ、そういう人がいれば、こういう仕事を短期間だけれども、ぜひ、ついてほしいと思うし、48日とか、両方合わせてもわずか50日足らずのところで、果たしてどうなのかなと、一時しのぎにはなるのだろうけれども、果たしてそれが魅力があってそういう仕事についてくれる人がいるのかどうか。ないからといって、安易に、また生きがい事業団に委託するようになっても、趣旨から外れると私は思うんです。ですから、この辺の使い道を、何かうまく考えてほしいと、これは要望しておきます。
 それから、自転車駐輪場の拡張です。バラバラに工事をやるというのもおかしいのではないですか。どうなんですか。だって、向こうだってまだそんなに急いですぐに家が建つわけではないわけでしょう。本来、当初予算のときに2,000万円の改修工事があると。また、6月に拡張工事が出ますというのは、3月のときに、あそこの土地の問題というのは、ある程度出ていたわけでしょう、そういう話があったわけでしょう。そういう中で、拡張工事と改修工事が別々だなんていう話は、本来あり得ないのではないですか。だから、本来、そういうものではないですか。9月とかだったら話がわかりますけれども、3月の話を6月に、改修工事があって、拡張工事があるというのはどうなんですか。同じにやったほうが、経費的にもかなり違うでしょう。むだではないのですか。むだな事業とは言わないけれども、そういうむだな部分が含まれるのではないですか。その辺はどうでしょうか。


◯議長【西山幹男君】 選管書記長。


◯選挙管理委員会書記長【添田充正君】 要望として聞いておきます。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 駐輪場の問題ですが、3階建てのほうの補修工事が予算化されています。一方、これがまた新たにということで、時間差がちょっとあります。まず、勝負前のほうを早急に引っ越さなければいけないというのが先なのです。これが1つあって、今回お願いをしている。補修工事のほう、二千万何がしのものは、今、設計といいますか、中身の精査をしている段階で、いずれ入札なり随契なりで決めなければいけないという時期が来ます。早くやらなければいけないということで、ちょっと一緒にできないという事情がありまして、やむを得ず今回お願いをしたということです。安くなるかどうか、場所が別々ですので、そんなに経費的な差はないと思っておりますが、非常に時間差があるものですから、ぜひ、ご理解をいただきたいというお願いでございます。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 どれくらい時間差があるのかわかりませんが、いずれにしても、すぐ隣でしょう。東側のあいているところでしょう。だったら何かうまく一緒にできるのではないかという感じが私はしますが、そういうことも考慮して事業をやってほしいということを強く要望しておきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第42号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第17 報告第1号 平成20年度二宮町土地開発公社事業報告及
               び決算報告について


◯議長【西山幹男君】 日程第17「平成20年度二宮町土地開発公社事業報告及び決算報告について」報告第1号を行います。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から報告の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 それでは、平成20年度の二宮町土地開発公社の事業報告並びに決算報告をさせていただきます。
 この報告は、昨年の平成20年4月1日から21年3月31日までの1年間のものでございます。
 次の2ページをお開きください。まず、用地取得の状況です。(仮称)多目的広場用地取得事業として、平成20年5月30日付けで、面積5万562.52m2を20億円で取得いたしました。次に、用地の売却ですが、(仮称)新学校給食センター用地売却事業として、平成21年3月31日付けで、面積1,700.72m2を金額1億4,055万4,199円で二宮町に売却いたしました。
 次に、3ページは決算報告書です。これも同じく昨年4月1日から今年の3月31日までのご報告です。
 次の4ページをお開きいただきたいと思います。財産目録です。平成21年3月31日現在のものです。まず、資産の部であります。1の流動資産が20億310万586円です。内訳につきましては、普通預金が309万8,773円。そのうち中南信用金庫分として255万4,279円。湘南農協分として54万4,022円、横浜銀行分として472円でございます。
 2番目に棚卸資産でございます。これが20億円ちょうどです。内訳は、(仮称)多目的広場用地のものでございます。
 (3)未収利息ですが、1,813円ございます。中南信用金庫として475円、湘南農協分として1,338円でございます。
 次に固定資産でございます。総額110万5,000円ということで、内訳は、定期預金として110万円です。中南信用金庫分60万円と湘南農協分50万円でございます。
 次に出資金で、5,000円あります。これは中南信用金庫に対する出資金でございます。
 以上で資産合計は20億420万5,586円となります。
 次に負債の部でございます。1の流動負債のうち未払費用につきましては、本年度はございませんでした。
 2の固定負債ですが、長期借入金につきましては、中南信用金庫に10億円と湘南農協に10億円ございます。負債総額20億円でございます。
 したがいまして、差し引きの正味財産が420万5,586円となります。
 5ページに移ります。貸借対照表でございます。これも21年3月31日現在のものでございます。
 まず資産の部、その1で流動資産でございます。現金及び預金が309万8,773円です。次の公有用地につきましては、(仮称)多目的広場用地として20億円です。未収収益は1,813円で、流動資産合計は20億310万586円となります。
 2番目が固定資産でございますが、(1)投資その他の資産、出資金が5,000円です。これは先ほど申し上げました中南信用金庫への出資金です。イの長期定期預金110万円で、中南信用金庫60万円と、湘南農協に50万円、合計で110万円、出資金を入れて110万5,000円となります。以上で資産合計が20億420万5,586円になります。
 次に負債の部に入ります。1の流動負債ですが、未払費用は0円です。固定負債で、長期借入金が20億円。負債合計が20億円です。
 続きまして、資本の部に入ります。基本金の内訳につきましては、基本財産100万円、運用財産10万円で、合計110万円となります。2の準備金は前期繰越準備金が114万9,539円で、当期純利益が195万6,047円で、合計310万5,586円です。資本合計は420万5,586円で、負債資本合計で20億420万5,586円です。
 次、6ページの損益計算書をごらんいただきたいと思います。平成20年4月1日から21年3月31日までのものでございます。
 (仮称)新学校給食センター用地の売却によります事業収益、公有地売却事業収益及び事業原価、公有地売却事業原価は1億4,055万4,199円でございます。事業総収益は0円ということになっております。
 次に販売費及び一般管理費は、支出がありませんでしたので、事業利益・損益は0円となります。
 次に事業外収益でございます。受取利息5,666円、受取配当金は250円。その他収益として195万131円ございます。これは、多目的広場臨時駐車場の収益として計上したものでございます。経常利益は195万6,047円となりまして、当期純利益も同額となっております。
 次に、附属明細書で、8ページをごらんいただきたいと思います。公有用地明細表でございますが、期首の残高といたしまして、(仮称)新学校給食センター用地売却事業として面積1,700.72m2、用地費1億3,787万円です。当期増加額は、取得はありませんが、支払利息として268万4,199円です。当期減少高は、売払面積1,700.72m2で、用地費1億3,787万円に支払利息268万4,199円で、合計で1億4,055万4,199円となります。期末残高は、20年度で償還完了となりますので0円となりました。
 次に、(仮称)多目的広場用地取得事業の期首残高は0円でした。当期増加高では、面積5万562.52m2を用地費20億円でございます。これがそのまま当期の期末残高の合計になります。
 次に9ページでございます。事業収益明細表です。公有用地売却収益は、何度も申し上げていますが、(仮称)新学校給食センター用地の1億4,055万4,199円です。
 次に、事業原価明細表の公有用地売却原価も、同じく1億4,055万4,199円となります。
 有価証券明細表でございます。中南信用金庫へ出資証券として5,000円がございます。1口500円の10口分で、受取配当金が利率5%で250円となります。
 次、10ページをごらんいただきたいと思います。長期借入金明細表でございます。借入先につきましては、(仮称)新学校給食センター用地分として、中南信用金庫二宮支店から、固定利率0.95%で、期首残高1億3,787万円に対しまして、当期増加高は、利息として268万4,199円で、償還額は合計で1億4,055万4,199円となり、期末残高は0円になります。
 次に、(仮称)多目的広場用地の借入先は中南信用金庫二宮支店に固定利率1.4%で10億円と、湘南農業協同組合に固定利率1.4%で10億円、借り入れたものでございます。合計期首残高1億3,787万円、当期増加高20億268万4,199円で、当期減少高は1億4,055万4,199円で、期末残高は20億円となります。
 次に、基本金明細表です。基本財産といたしましては、出資団体が二宮町で、出資額が100万円です。それを中南信用金庫と湘南農協、それぞれに50万円ずつ預金しております。また、運用財産が、同じく、二宮町から10万円ありまして、中南信用金庫に預けております。合わせまして110万円でございます。
 最後に11ページに監査報告書がございます。去る5月20日に、安藤宏孝監事と二宮雅巳監事の両名に監査をお願いいたしまして監査報告をいただいております。ここに書いてありますとおり、適正でありましたということで報告をいただいております。
 以上、平成20年度の二宮町土地開発公社の事業報告並びに決算報告を終わります。よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって報告第1号を終結いたします。
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   日程第18 報告第2号 平成20年度二宮町一般会計予算繰越明許費
               繰越計算書の報告について


◯議長【西山幹男君】 日程第8「平成20年度二宮町一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について」報告第2号を行います。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から報告の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【池田茂男君】 それでは、報告第2号「平成20年度二宮町一般会計予算繰越明許費繰越計算書」の内容について報告させていただきます。恐れ入りますが、計算書をごらんください。
 4つの事業がありますが、本年3月議会定例会におきまして、二宮町一般会計補正予算(第5号)において、繰越明許費のご承認をいただいたものでございます。
 まず、総務費、総務管理費で、定額給付金給付事業ですが、4億8,453万2,000円の繰越明許費設定額に対しまして、実際の繰越額が4億7,929万9,593円です。この財源につきましては、既に収入しております国庫補助金となります。
 次に、民生費、児童福祉費の子育て応援特別手当給付事業でございます。1,403万8,000円の繰越明許費設定額に対しまして繰越額が1,391万7,728円で、財源は同様に既収入の国庫補助金でございます。
 次に商工費の地域活性化支援事業になります。プレミアム商品券にかかるものです。2,093万8,000円の繰越明許費設定額全額を繰り越したもので、財源は同じく既収入の国庫補助金となります。
 次に、土木費、道路橋りょう費の町道27号線拡幅改良に伴う調査委託事業です。210万円の繰越明許費設定額全額を繰り越しました。財源は一般財源です。
 以上、繰越明許費繰越計算書の報告とさせていただきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって報告第2号を終結いたします。
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   日程第19 報告第3号 平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計
               予算繰越明許費繰越計算書の報告について


◯議長【西山幹男君】 日程第19「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について」報告第3号を行います。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【鐘ケ江学君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から報告の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 健康福祉部長。


◯健康福祉部長【佐川眞一君】 それでは、報告第3号「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰越計算書」の内容についてご報告させていただきます。
 このことにつきましては、本年3月議会定例会で議決をいただきました繰越明許費についての報告でございます。
 歳出の総務費、総務管理費のうち、後期高齢者医療システム改修委託事業の567万円を、平成21年度に繰り越しをいたしました。事業内容につきましては、後期高齢者医療制度の改正に伴いシステム改修が必要となったものでございます。改修の主な内容は、保険料の軽減、均等割の軽減とか、所得割の軽減です。また、被用者保険の被扶養者であった方の保険料の軽減の延長、特別徴収の見直し、これは普通徴収への切りかえなどを行うものでございます。このシステム改修にかかわる国庫補助金が国の補正予算では平成20年度に計上されたものの、町での事業執行は平成21年度でなければ行えないため、繰越明許費とさせていただいたものでございます。
 なお、この事業の財源につきましてはすべて国庫補助金で、高齢者医療制度円滑運営事業補助金によりましてすべて国庫負担となるものでございます。
 以上、平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告でございます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって報告第3号を終結いたします。
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◯議長【西山幹男君】 これをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会といたします。
 次回の本会議は6月10日(水)午前9時30分より開催いたします。
 なお、6月8日(月)は午前9時30分より常任委員会が開催されますので、よろしくお願いいたします。
 本日はご苦労さまでした。
                          午後2時18分 散会