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神奈川県 二宮町

平成21年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文




2009.02.27 : 平成21年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【西山幹男君】 皆様、おはようございます。
 平成21年第1回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 100年に1度と言われている世界的規模での経済・金融危機で、需要の低下が進行し、我が国においても企業の倒産、生産量の縮小により、期間臨時従業員の解雇等、雇用不安が国内を駆けめぐっています。
 国政においても、財務大臣の辞任、麻生内閣の支持率の低下、そして政局の不安定状況の中で、定額給付関連法案の審議中で、早く解決していただかないと、市町村に多大な混乱・迷惑が生じてくるかと思います。
 国政の混迷と不景気経済・社会生活の中で、日米首脳会談も行われた。明るいニュースとして、映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞外国語部門で滝田洋二郎監督の『おくりびと』と短編アニメーション部門で加藤久仁生監督の『つみきのいえ』に決定し、ダブル受賞の快挙となったことなどで、経済不況から少しでも景気回復に期待するところです。
 二宮町においては、平成20年度より町直営維持管理となった吾妻山公園の菜の花も昨年12月より咲き始め、テレビ・新聞などで報道され、年明けから菜の花などの見物に多くの方々が来町され、活気ある町内でした。今後も年間を通じて、活気ある町、住みよいまちづくりを期待いたします。
 さて、今定例会は財政中心の中での、規模縮小、大型投資の中で、限られた財源を有効に活用するため、事業の内容を十分精査した上で、優先度・緊急度を考慮し、重点的かつ効果的な予算編成をされたとのこと。第1回定例会は予算議会とも言われています。議員各位におかれましては、品格を持ち、執行者と活発な審議と議論を期待いたしまして、開会のごあいさつとさせていただきます。
 ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これより平成21年第1回定例会を開会いたします。直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
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   日程第1 署名議員の指名について


◯議長【西山幹男君】 日程第1「署名議員の指名」を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において、3番・神保順子議員、9番・城所 努議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
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   日程第2 会期の決定について


◯議長【西山幹男君】 日程2「会期の決定について」を議題といたします。
 議会運営委員長の報告を求めます。


◯議長【西山幹男君】 井上良光議員。
        〔11番・議会運営委員長(井上良光君)登壇〕


◯11番・議会運営委員長【井上良光君】 皆さん、おはようございます。議会運営委員会の委員長報告をいたします。
 平成21年第1回定例会を開会するに当たり、会期日程並びに議案の取扱い等について検討協議をするため、去る2月17日、及び本日午前9時よりの2回にわたり、第一委員会室において議会運営委員会を開催いたしました。
 本定例会に提出されます議案は、議員提出議案1件、町長提出議案28件でございます。議案の取り扱いですが、議員提出議案につきましては、本日の本会議で即決でお願いいたします。町長提出議案、条例の制定及び改正議案17件は該当の常任委員会に付託して審査をお願いいたします。平成20年度補正予算議案5件は本日の本会議で即決でお願いいたします。
 また、平成21年度予算議案6件は、総務建設経済常任委員長を含め、各常任委員会より2名、各会派より各1名と副議長の合計7名の委員で構成する平成21年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査をお願いいたします。
 次に、平成21年度町長施政方針に伴う予算総括質疑は、各会派から各1名、保守・中道から2名の4名の議員が質問いたします。
 次に、一般質問ですが、2月25日正午に通告を締め切りましたが、7名、9件の通告がされておりますので、通告順に質問をお願いいたします。
 また、陳情ですが、2件提出されています。該当の委員会に付託して審査をお願いいたします。
 各期日程(案)が既に送付され、以上の内容に基づきまして、会期日程について審議いたしました結果、平成21年第1回定例会の会期は、本日2月27日から3月23日までの25日間と決定させていただきました。本定例会の運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたしまして、委員長報告とさせていただきます。


◯議長【西山幹男君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本定例会は委員長の報告のとおり、本日2月27日から3月23日までの25日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第3 議員提出議案
        第 1 号 二宮町議会委員会条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第3「二宮町議会委員会条例の一部を改正する条例」議員提出議案第1号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 井上良光議員。


◯11番【井上良光君】 それでは、議員提出議案第1号「二宮町議会委員会条例の一部を改正する条例」について提案理由を説明いたします。
 二宮町部設置条例の一部が、昨年の12月議会において提案・可決され、平成21年4月1日から施行されることに伴い、今条例の一部を改正する必要が生じましたので、ここで議員提出議案として提出することといたしました。
 主な改正の内容ですが、総務建設経済常任委員会の所管として、新たに総務部から「企画室」が独立した組織として位置づけられたために、新たに加えること。
 また、建設部と経済部が統合され都市経済部となりましたので、「都市経済部」を同委員会の所管とする改正を行うものです。
 また、教育福祉常任委員会の所管として、民生部が「町民生活部」と「健康福祉部」となりましたので、この2部を同委員会の所管とする改正を行うものです。
 なお、条例の施行期日は平成21年4月1日からといたします。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより議員提出議案第1号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。
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   日程第4 平成21年
        陳情第1号 「JR不採用問題の早期解決に向けた意見書を
              国に提出することを求める」ことに関する陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第4『「JR不採用問題の早期解決に向けた意見書を国に提出することを求める」ことに関する陳情』平成21年陳情第1号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情第1号は、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第5 平成21年
        陳情第2号 重度障害者等医療費助成制度に関する陳情


◯議長【西山幹男君】 日程第5「重度障害者等医療費助成制度に関する陳情」平成21年陳情第2号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております陳情第2号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第6 議案第1号 二宮町図書館基金条例の制定について


◯議長【西山幹男君】 日程第6「二宮町図書館基金条例の制定について」町長提出議案第1号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。3月23日までの長丁場ですけれども、最後までよろしくお願いいたします。
 それでは、議案第1号の提案理由を説明いたします。二宮町図書館基金条例の制定についてですが、本基金につきましては、二宮町図書館に対する寄付金の受け皿として、図書などの整備へ活用するため、新たに設置するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第1号につきまして、内容の説明をさせていただきます。
 制定させていただきます二宮町図書館基金条例は、既に定められております他の基金条例と同様な構成となっております。
 まず、第1条で、図書等の整備に当てるため、基金を設置することを定めております。
 また、第2条において、本基金へ積み立てる額を定めており、本基金条例の趣旨に賛同いただけた方からの寄付行為があった場合に対応可能とするとともに、図書等の整備に当てることを明確にするために基金設置をお願いするものでございます。
 第3条では、基金の預け入れに関する管理方法を定めております。
 第4条では、基金より生ずる運用益の処理を定めております。
 第5条は、繰替運用について定めております。
 第6条は、基金の取り崩しに関する事項を定めております。
 第7条は、委任事項を定めております。
 最後に、附則についてでございますが、この条例が公布の日からの施行とさせていただくことを定めているものでございます。
 以上、よろしくご審議賜りますよう、お願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第7 議案第2号 二宮町介護従事者処遇改善基金条例の制定につ
              いて


◯議長【西山幹男君】 日程第7「二宮町介護従事者処遇改善基金条例の制定について」町長提出議案第2号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第2号の提案理由を説明いたします。二宮町介護従事者処遇改善基金条例の制定についてですが、本基金につきましては、平成21年度から23年度までの第4期介護保険事業計画期間において、介護報酬改定による介護保険料の上昇を軽減するための費用、及びその制度を周知するための費用の財源として、国からの交付金を積み立てるための基金を設置するものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第2号「二宮町介護従事者処遇改善基金条例の制定について」、内容の説明をさせていただきます。
 現在、介護サービスに従事される方の賃金は、他の業種に比べ、水準が低く、結果として、離職率が比較的高くなっております。職員の確保が困難な状況となっております。今後、さらに高齢化率が上昇することが見込まれる中で、安定的な介護サービスの供給が必要となります。
 そこで、介護従事者の処遇を改善するため、介護報酬を平均でプラス3%改定することとなりました。介護報酬を引き上げることによりまして、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料も増額することになります。平成21年度から23年度までの第4期介護保険事業計画の期間において、介護報酬改定による保険料の上昇分の2分の1を国庫で負担することで、保険料の軽減を図る措置が実施されることになりました。また、その制度を周知するための経費についても、あわせて交付されます。
 これらの交付金は、今年度の3月までに交付され、基金を設置して管理・運営することが決められているため、本基金を設置するものでございます。
 なお、この基金条例は公布の日から施行させていただきますが、平成24年3月31日限りでその効力を失うものでございます。また、この制度の周知関係費については、残額が生じた場合は、精算を行った上で国庫へ返還することになります。
 以上、基金条例の制定内容について説明させていただきました。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第8 議案第3号 二宮町個人情報保護条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第8「二宮町個人情報保護条例の一部を改正する条例」町長提出議案第3号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第3号の提案理由を説明いたします。「二宮町個人情報保護条例の一部を改正する条例」についてでございますが、統計法が全部改正されたことに伴い、本条例中の適用除外事項に引用されている統計法関連条項を変更するため提案するものでございます。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第3号について、内容のご説明を申し上げます。
 国・県・市町村が作成する統計の体系的整備を目的として統計法が全部改正されたことに伴い、指定統計などの文言が改められました。また、統計法の全部改正にあわせて、統計報告調整法が廃止されました。二宮町個人情報保護条例第25条第1項では、統計法及び関連法にかかわる個人情報について条例を適用除外として規定しております。
 今回の統計法の全部改正により、本条例第25条第1項に引用されている条や項の整備を行うものです。
 なお、この条例改正による統計調査にかかわる個人情報の取り扱いに変更が生じるものではありません。
 なお、この条例の施行日は平成21年4月1日からでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第9 議案第4号 特別職員報酬費用弁償の額並びに支給方法条例
              の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第9「特別職員報酬費用弁償の額並びに支給方法条例の一部を改正する条例」町長提出議案第4号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第4号の提案理由を説明いたします。「特別職員報酬費用弁償の額並びに支給方法条例の一部を改正する条例」についてでございますが、医師の報酬の見直しなどに伴い、本条例に必要な改正をするため提案するものでございます。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第4号について、内容のご説明を申し上げます。
 今回の改正は、まず民生部と教育関係の検診や審査会等の事業に携わる医師の報酬の引き上げ改定と、大磯町と共同で設置している障害程度区分等認定審査会の共同設置規約に伴い、審査会委員の費用弁償の位置づけをするものでございます。
 また、消防団員の報酬を二宮町消防団員の任免・給与・定員・服務等に関する条例の中で位置づけするため、条例から消防団員の項を削除いたしました。
 それでは、資料2の新旧対照表をごらんください。左が改正前、右が改正後となっております。
 改正前の消防団の関係ですが、すべて削除し、別途、条例で位置づけさせていただくものでございます。
 次に、介護認定審査会委員の報酬額を合議体の長、日額2万5,000円を3万円に、医師・歯科医師、日額2万2,600円を2万7,800円に改定するものです。
 次に、改定後の欄ですが、新たに障害程度区分等認定審査会委員として位置づけ、報酬額としましては、合議体の長が日額2万2,500円、医師が日額2万円、医師以外が日額1万3,500円とするものです。
 次に、嘱託医・校医の関係ですが、嘱託医の時間額1万1,300円を1万3,900円、内科校医・歯科校医・耳鼻咽喉科校医・眼科校医の年額基本額10万600円を13万8,600円に、また学校薬剤師、年額10万6,600円を12万7,600円に、次の項とダブりますが、保健センター嘱託医、年額10万4,700円を5万5,600円に改定するものです。
 なお、この条例の施行日は平成21年4月1日からでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第10 議案第5号 二宮町公共施設用地取得基金条例の一部を改
               正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第10「二宮町公共施設用地取得基金条例の一部を改正する条例」町長提出議案第5号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第5号の提案理由を説明いたします。「二宮町公共施設用地取得基金条例の一部を改正する条例」についてですが、今回の改正につきましては、本基金の用途変更と積み立てる額の内容を改正するため提案するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第5号につきまして、内容の説明をさせていただきます。
 条例新旧対照表をごらんいただきますようお願いいたします。二宮町公共施設用地取得基金条例は、第1条第2項でその資金を充てることができる施設を規定しておりますが、改正前の条例中、第1号で公会堂用地、第2号で児童館用地、第3号で老人憩の家用地、第4号でその他公共の用に供している施設用地と規定しておりましたが、その用途が限定され、かつ個別に取得する計画がないため、幅広い用途へ活用できるよう、改正条文では、第1号で福祉施設用地、第2号で公園施設用地、第3号で消防防災施設用地、第4号で教育文化施設用地とし、改正前の第4号、第5号へと移動する改正をお願いするものでございます。
 次に、第2条第2号でございます。用語の訂正をお願いするものでございます。
 次に、第2条第3号でございます。平成21年度予算で計上させていただいております未利用地売却益を本基金へ積み立てる予算は、(仮称)多目的広場用地の買い取りに当てることとしております関係上、第2条第3号について必要な改正をお願いするものでございます。
 なお、本条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第11 議案第6号 二宮町税条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第11「二宮町税条例の一部を改正する条例」町長提出議案第6号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第6号の提案理由を説明いたします。「二宮町税条例の一部を改正する条例」についてですが、地方税法などの一部を改正する法律の施行により、個人住民税における寄付金税制の見直しに伴い、寄付金についての寄付の対象となる団体を市町村の条例で指定することになったことから、本条例の一部を改正するものでございます。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第6号につきまして、内容のご説明を申し上げます。
 それでは、資料4の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。第13条の次に、寄付金税額控除の対象とする寄付金を内容とする第13条の2を新たに加えるものでございます。地方税法等の一部改正に伴い、個人住民税においても、寄付金控除の対象になりました。控除の対象となる団体として、所得税の寄付金控除の対象となっている団体への寄付金の中から、都道府県、または市町村が住民の福祉の増進に寄与する寄付金として条例で定めることとなったため、新たにこの条文を加えるものでございます。
 市町村の条例により指定するものは、国または地方公共団体、日本赤十字社、共同募金会を除き、神奈川県の条例に準じ、県内に事務所または事業所を有する法人または団体で、神奈川県が指定する学校法人や社会福祉法人、公益財団法人及び公益社団法人等に対する住民の福祉の増進に寄与すると認められる寄付金を税額控除の対象とするものでございます。
 第14条の所得税法につきましては、条文の整備でございます。
 なお、施行期日は平成21年4月からの施行でございます。また、経過措置といたしまして、平成21年1月1日以降に支出する寄付金からの適用となります。
 よろしくご審議のほどをお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第12 議案第7号 二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務等
               に関する条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第12「二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第7号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第7号の提案理由を説明いたします。「二宮町消防団員の任免、給与、定員、服務等に関する条例の一部を改正する条例」についてですが、消防団員の報酬を日額制から年額制へと改め、出動時の費用弁償と明確に区分することによって、活動実態に則した支給方法へと改正するために提案するものです。
 内容につきましては消防長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 消防長。


◯消防長【原 幸男君】 それでは、議案第7号について説明をさせていただきます。
 消防団員の報酬につきましては、これまで特別職員報酬費用弁償の額、並びに支給方法条例において、災害や警戒、訓練出動の回数に応じて、階級別に日額で支給しておりましたが、近隣市町の状況などを勘案しますと、現行の支給方法などが消防団活動の実態に即していない部分がございました。このため本条例を改正することにより、消防団員へ支給する報酬等の明確化を図ろうとするものでございます。
 内容ですが、まず、第14条において、報酬を日額制から年額制へと改め、別表第1のとおり、階級別金額を定め、あわせて支給方法を規定するものでございます。
 また、第15条において、災害や警戒、訓練出動の際の出動費用弁償を別表第2のとおり新たに設定、あわせて支給方法を定めることにより、報酬と費用弁償の区分を明確にするものでございます。
 なお、旅費につきましては、特別職員報酬費用弁償の額、並びに支給方法条例から切り離して、同じく別表第2で規定しますが、内容の変更はございません。
 以上が改正内容の概要でございます。よろしくご審議をお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第13 議案第8号 二宮町防災コミュニティーセンター条例の一
               部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第13「二宮町防災コミュニティーセンター条例の一部を改正する条例」」町長提出議案第8号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第8号の提案理由を説明いたします。「二宮町防災コミュニティーセンター条例の一部を改正する条例」でございますが、平成21年5月に一色防災コミュニティーセンターの完成見込みに伴い、新たに施設を加えるために提案するものでございます。
 内容につきましては総務部長より説明を申し上げますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願いします。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第8号につきましては、内容のご説明を申し上げます。
 本年5月に一色防災コミュニティーセンターの完成見込みに伴い、第2条の表中、二宮町中里防災コミュニティーセンターの次に、二宮町一色防災コミュニティーセンターを位置づけるものでございます。
 建物は鉄骨造平屋建て、延べ床面積281.04平米でございます。
 なお、この条例の施行日につきましては、平成21年6月1日からお願いするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第8号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第14 議案第9号 二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理
               等に関する条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第14「二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第9号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第9号の提案理由を説明いたします。「二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」についてですが、本条例第29条に規定する一般廃棄物の処理手数料のうち、町が収集運搬し、処分する事業系ごみの手数料に関して、手数料の徴収方法を見直し、適正化を図るため、指定ごみ袋を導入することに伴って、本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては環境部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第9号につきましては、内容の説明をさせていただきます。
 それでは、新旧対照表をごらんをいただきたいと思います。
 本条例第29条に規定する一般廃棄物の処理手数料の改定を行うものでございます。改正理由につきましては、事業系ごみの自己処理責任の適正化、及びさらなる減量化の推進を図るため、手数料の徴収方法を改正するものでございます。
 町が収集・運搬及び処理する一般廃棄物から事業活動に伴って排出される現在の手数料の徴収方法は、事業者が1カ月当たりのごみ量の排出量を申告して、その申告をもとに1カ月当たりの排出量に応じて、施行規則で定められている別表の基準により手数料の金額を決定して、12月20日を納期として1年分を全期として納入をしていただく方法を今現在とっております。
 改正内容につきましては、現行の申告納付制度を廃止し、事業者は家庭系ごみと同様に、町が指定するごみ袋を有料で購入してもらうことにより、改正条例に定める金額を納付していただくものでございます。
 ごみ袋の大きさは2種類として、20リッター袋と45リッター袋とさせていただくものでございます。手数料につきましては、20リッター袋20枚につきまして610円、45リッター袋20枚につきまして1,372円となります。手数料の額は、事業系の有料指定ごみ袋を実施している市町村の状況を参考に、ごみの減量化の視点からも、当町に即した金額とさせていただいております。
 ごみ袋の販売につきましては、現行、家庭系のごみ袋を取り扱っている店に依頼をするというような考えを持っております。
 なお、この条例につきましては、関係者への周知期間を考慮しまして、平成21年10月1日から施行するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第9号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第15 議案第10号 二宮町児童遊園地条例の一部を改正する条
                例


◯議長【西山幹男君】 日程第15「二宮町児童遊園地条例の一部を改正する条例」町長提出議案第10号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第10号の提案理由を説明いたします。「二宮町児童遊園地条例の一部を改正する条例」ですが、今年、完成します一色防災コミュニティーセンター用地への変更により、すみれ遊園地を廃止するため、本条例の一部改正をお願いするものです。
 内容につきましては建設部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第10号についてご説明申し上げます。
 今回の改正は、一色地区にあるすみれ遊園地の用地を平成21年5月末に完成予定の一色防災コミュニティーセンターの用地に所管替えをするため、遊園地の廃止を行うものです。
 それでは、資料8の新旧対照表をごらんください。
 条例第2条の設置、名称及び位置の表中の「すみれ遊園地」を削除するものです。
 なお、この条例は公布の日から施行させていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前10時50分から始めます。
                         午前10時30分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前10時50分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第16 議案第11号 二宮町公共下水道使用料条例の一部を改正
                する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第16「二宮町公共下水道使用料条例の一部を改正する条例」町長提出議案第11号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第11号の提案理由を説明いたします。「二宮町公共下水道使用料条例の一部を改正する条例」ですが、下水道事業は地方財政法上の公営企業であり、下水道運営では独立採算制を基本としております。このため、「雨水公費・汚水私費の原則」に基づき、下水道使用料の受益負担を具現した料金改定を行うことにより、下水道の健全経営を図ることができます。よって、現行の下水道使用料について、必要な改正を行うため提案するものです。
 内容につきましては建設部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第11号の内容についてご説明申し上げます。
 今回の改正は条例別表第1、及び別表第2の下水道使用料金表を平均で約8%改正するものです。
 それでは、新旧対照表をごらんください。
 最初に、別表1ですが、この表は2カ月ごとに公共下水道使用料金を支払うものに適用するものです。それでは、改正内容をご説明いたします。
 改正前の基本料金1,200円を、改正後は1,296円に改め、16立法メートルを超え、40立法メートルまでの分90円を97円に改め、以下、2,000立法メートルを超える分までを資料記載のとおり改めるものでございます。
 次に、別表第2でございます。この表は1カ月ごとに公共下水道使用料金を支払うものに適用するものです。それでは、改正内容をご説明いたします。
 改正前の基本料金600円を、改正後は648円に改め、8立法メートルを超え、20立法メートルまでの分を97円に改め、以下1,000立法メートルを超える分までを資料記載のとおり改めるものでございます。
 なお、この条例は平成21年7月1日から施行を予定しております。
 以上です。よろしくご審議をお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第17 議案第12号 二宮町小児の医療費の助成に関する条例の
                一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第17「二宮町小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第12号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第12号の提案理由を説明いたします。「二宮町小児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」についてでございますが、今回の改正は、学校教育法の改正などに伴う引用字句の修正及び助成対象年齢を拡大させることに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第12号につきまして、内容を説明申し上げます。
 内容につきましては、資料10の新旧対照表でご説明させていただきます。
 最初に、第2条第1項の改正についてですが、学校教育法の改正に伴い、盲学校、聾学校、もしくは養護学校を「特別支援学校」に改めさせていただくものでございます。
 同条第2項及び第3項につきましては、助成対象年齢を拡大することにより、乳幼児を定義する必要がなくなりますので、削除させていただきます。
 第4項及び第5項をそれぞれ2項ずつ繰り上げをいたします。
 次に、第3条第2項第3号につきましては、二宮町心身障害者の医療の助成に関する条例が、「二宮町障害者の医療の助成に関する条例」に改めるため修正をいたします。
 次のページをお願いいたします。第3条3項及び第4項につきましては、現行制度の小学生から中学生までの入院分の助成にかかる制限を位置づけておりましたが、次条の第4条において助成範囲を詳細に定めるため、ここにおいては削除させていただき、次のページにもございます第4条の2において、助成の制限として再規定をいたします。
 次に、多少、前後いたしますが、第5条第1項及び第6条の乳児及び幼児を、第4条第1項第1号に規定する小児に改め、これは0歳から小学校3年生までの通院及び入院にかかる医療費に改めるものでございます。
 第5条第3項、第3条第4項を「第4条第1項第2号」に改め、これにつきましては、小学校4年生から中学生までの入院にかかる医療費に改めるものでございます。
 それでは、本文のほうへ戻っていただいて、附則の説明をさせていただきます。
 第2条第1項の改正規定は公布の日から、それ以外の分につきましては、平成21年10月1日から施行させていただく内容のものでございます。また、経過措置として、この条例の施行日前に受診された医療費につきましては、なお従前の例によることといたします。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第12号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第18 議案第13号 二宮町在宅障害者福祉手当支給条例の一部
                を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第18「二宮町在宅障害者福祉手当支給条例の一部を改正する条例」町長提出議案第13号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第13号の提案理由を説明いたします。「二宮町在宅障害者福祉手当支給条例の一部を改正する条例」についてでございますが、今回の改正は在宅障害者福祉手当の各区分ごとの手当額の見直しを行うものでございます。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第13号につきましては、内容をご説明申し上げます。内容につきましては資料11の新旧対照表でご説明させていただきます。
 最初に、知的障害者の受給資格の関係で、第2条第2号を児童福祉法の条文規定との整合性を図るため改正するものでございます。
 次に、別表の改正でございます。身体障害者1・2級は1万4,000円から7,000円、3・4級は1万円から5,000円、5・6級は7,000円から3,500円に変更するものでございます。
 次に、知的障害者A1・A2は1万4,000円から7,000円、B1は1万円から5,000円、B2は7,000円から3,500円に変更するものですございます。
 次に、精神障害者1級は1万4,000円から7,000円、2級は1万円から5,000円、3級は7,000円から3,500円に変更するものでございます。
 今回の見直しにつきましては、平成21年4月1日より施行させていただく内容のものでございます。
 障害者自立支援法が施行されたことにより、在宅福祉サービスの充実が図られていることや、本年10月より障害者医療費制度に精神障害者1級及び2級を助成対象とするなど、障害者の切実なニーズにこたえる施策にシフトをするため、手当額の見直し等を行うものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑にはいります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第13号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第19 議案第14号 二宮町心身障害者の医療費の助成に関する
                条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第19「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第14号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第14号の提案理由を説明いたします。「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」についてでございますが、今回の改正は平成21年10月1日より本助成制度に精神障害者保健福祉手帳1級及び2級の交付を受けた方を新規に助成対象とするものでございます。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第14号につきましては、内容をご説明申し上げます。内容につきましては、資料12の新旧対照表でご説明させていただきます。
 最初に、題名中の「心身障害者」を「障害者」に改正させていただきます。これは今回の改正により、身体・知的・精神の3障害を助成対象としたためでございます。
 第1条についても、題名の字句の変更に伴い、関連字句の変更をお願いするものでございます。
 次に、第1条の次に、改正前条例の第2条、用語の定義と対象者に分離し、用語の定義を第1条の2とし、第3号に精神障害者保健福祉手帳保持者1級及び2級を追加させていただきました。また、対象者を第2条として整理させていただいております。
 それでは、本文へ戻っていただきまして、附則の説明をさせていただきます。この条例の施行期日につきましては、10月1日から施行するとさせていただきます。また、経過措置として、この条例の施行日前に受診された医療費につきましては、なお、従前の例によることといたします。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第14号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第20 議案第15号 二宮町国民健康保険税条例の一部を改正す
                る条例


◯議長【西山幹男君】 日程第20「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」町長提出議案第15号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者より提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第15号の提案理由を説明いたします。「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」についてですが、今回の改正は後期高齢者支援金等の課税方式を2方式から3方式へ変更すること、及び課税額の変更に伴い、本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長からご提案いたしました議案第15号「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」につきましてご説明いたします。
 今回の改正は、後期高齢者支援金等の課税方式、2方式から3方式への変更、及び課税額の変更に伴い、必要な改正を行うため提案させていただくものでございます。
 それでは、条例改正の内容について、資料13の新旧対照表でご説明いたします。
 第3条第3項中、被保険者均等割額の次に、「及び世帯別平等割額」を加え、後期高齢者支援金等課税額の算定に当たり、所得割額、均等割額の2方式を改め、所得割額、均等割額、世帯別平等割額の3方式とするものでございます。
 第6条の2では、特定世帯に関する世帯別平等割額の軽減措置を第8条の2でも適用することを定めるものでございます。
 次に、第8条では後期高齢者支援金等にかかる被保険者均等割額を、被保険者1人につき9,000円から5,000円に改めるものでございます。
 次に、第8条の2では、後期高齢者支援金等にかかる世帯別平等割額を、特定世帯以外の世帯にあっては4,000円、特定世帯にあっては2,000円と定めるものでございます。
 次のページをお願いいたします。第13条では、国民健康保険税の納期を6月から翌年3月までの10期から、7月から翌年3月までの9期に改めるものでございます。
 次の第22条は、国民健康保険税の減額に関するものです。第22条第1号では、国民健康保険税が6割軽減となる場合の軽減額を、後期高齢者支援金にかかる被保険者均等割額では3,000円と定めます。
 次に、後期高齢者支援金にかかる世帯別平等割額では、特定世帯以外の世帯では2,400円、特定世帯では1,200円と定めております。
 次のページをお願いいたします。続いて第22条第2号では、国民健康保険税が4割軽減となる場合の軽減額を、後期高齢者支援金にかかる被保険者均等割額では2,000円と定めます。
 次に、後期高齢者支援金にかかる世帯別平等割額では、特定世帯以外の世帯では1,600円、特定世帯では800円と定めてございます。
 それでは、議案書に戻っていただきまして附則の説明をさせていただきます。施行期日ですが、この条例は平成21年4月1日から施行させていただきます。
 なお、経過措置についてですが、改正後の国保税条例の規定は、平成21年度以後の年度分の国保税について適用し、平成20年度分までの国保税については、なお従前の例によるものといたします。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第15号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第21 議案第16号 二宮町介護保険条例の一部を改正する条例


◯議長【西山幹男君】 日程第21「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例」町長提出議案第16号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第16号の提案理由を説明いたします。「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例」についてですが、介護保険事業計画の改定に伴い、第1号被保険者の介護保険料率などの改正を行うものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第16号「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例」について、内容の説明をさせていただきます。
 今回の改正では、65歳以上の第1号被保険者の保険料率等について見直しを行うものでございます。第1号被保険者の介護保険料は、3年に1度行われる介護保険事業計画の改定に合わせて見直すことになっております。
 それでは、資料14の新旧対照表をごらんください。説明いたします。
 第4条第1項の改正後の保険料率の適用期間ですが、これまでの保険料率は「平成18年度から平成20年度」までの3年間適用されてきました。改正後の保険料率は「平成21年度から平成23年度」までの3年間適用されます。
 続きまして、保険料率の改定の内容についてご説明いたします。今まで保険料段階は標準的な6段階に区分していましたが、改正により7段階の区分としています。これは保険料の基準額を引き下げるため、所得の多い方の保険料率を新たに設定したものでございます。
 標準的な6段階を超える保険料段階を設定する場合には、根拠法令が介護保険法施行令の第38条から第39条に変更となります。第4条第1項第1号につきましては、生活保護を受給されている方、あるいは老齢福祉年金受給者で、世帯全員が町民税非課税の方の保険料率ですが、現行の年額「2万3,700円」から「2万4,000円」に300円引き上げるものでございます。
 第2号は世帯全員が町民税非課税世帯で、年金収入等が80万円以下の方の保険料率ですが、現行の「2万3,700円」から「2万4,000円」に300円引き上げるものでございます。
 第3号は世帯全員が町民税非課税世帯で、本人の年金収入等が80万円を超える方の保険料率ですが、現行の「3万5,550円」から「3万6,000円」に450円引き上げるものでございます。
 第4号は本人が町民税非課税で、世帯では町民税課税の方がいる場合の保険料率ですが、現行の「4万7,400円」から「4万8,000円」に600円引き上げるものでございます。
 第5号は本人が町民税課税で、前年の所得が200万円未満の方の保険料率ですが、現行の「5万9,250円」から「6万円」に、750円引き上げるものでございます。
 第6号は改正前は本人が町民税課税で、前年の所得が200万円以上の方の保険料率でしたが、改正後は本人が町民税課税で前年の所得が200万円以上400万円未満の方の保険料率になります。これを改正前の「7万1,100円」から「7万2,000円」に900円引き上げるものでございます。
 第7号は、今回新たに設けるものでございます。第1号から第6号までに該当しない、本人が町民税課税で、前年の所得が400万円以上の方の保険料率になります。現行の第6号の方のうち、所得が400万円以上の方がこちらへ移行することになります。改正前の「7万1,100円」から「8万1,600円」に、1万500円引き上げるものでございます。
 第4条第2項及び第3項で、さきに説明させていただいた保険料率の区分の第5号、第6号の前年の所得をそれぞれ200万円未満、400万円未満と定めております。
 また、保険料率の区分を7段階としたことにより、第6条第3項においても、同様に施行令第38条から39条に変更し、第5号までを第6号までに変更します。
 それでは、本文のほうへ戻っていただきたいと思います。条例の附則の改正につきましてご説明いたします。この条例の施行期日は4月1日からとします。第2項では平成21年度から23年度までの特例として、介護保険料の基準額である第4条第1項第4号に該当する世帯では、町民税課税の方がいて、本人が町民税非課税の方のうち、公的年金等の収入額及び前年の合計所得金額の合計額が80万円以下の場合に、保険料率を年額4万5,600円と定めました。このことによって、現行では年額4万7,400円の保険料率が1,800円の引下げになり、年金等の所得が少ない方への軽減を図ります。
 以上が改正の内容でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第16号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第22 議案第17号 大磯町二宮町障害程度区分等認定審査会共
                同設置規約の一部変更について


◯議長【西山幹男君】 日程第22「大磯町二宮町障害程度区分等認定審査会共同設置規約の一部変更について」町長提出議案第17号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第17号の提案理由を説明いたします。「大磯町二宮町障害程度区分等認定審査会共同設置規約の一部変更について」でございますが、今回の変更は審査会の管理及び執行などについて、両町の申し合わせ事項である事務局の移行とともに、移行の年数を2年ごととすることについて議会の同意をいただくものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第17号につきまして、内容をご説明申し上げます。内容につきましては資料15の新旧対照表でご説明させていただきます。
 最初に、第3条として、新たに幹事町の条文を加え、第1項で審査会の委員が属する町が幹事町となり、両町が2年ごとに交代して行うものとします。
 第2項では、今年の3月31日までは大磯町が幹事町とし、それ以後は前項の規定どおりとするものでございます。
 以下、1ずつ繰り下げをし、4条以下の条文中の字句について、大磯町を「幹事町」、二宮町を「幹事町でない町」とし、同様に、大磯町長を「幹事町の長」、二宮町長を「幹事町でない町の長」、大磯町議会を「幹事町の議会」と変更するものでございます。
 この規約の施行期日は、公表の日からとさせていただきます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第17号は会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第23 議案第18号 平成20年度二宮町一般会計補正予算(第
                5号)


◯議長【西山幹男君】 日程第23「平成20年度二宮町一般会計補正予算(第5号)」町長提出議案第18号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第18号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町一般会計補正予算(第5号)」ですが、第1条において既定の歳入歳出予算の総額に4億6,417万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ82億7,209万9,000円とするものです。
 また、第2条において、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業に関する継続費の補正、第3条において、定額給付金給付事業、子育て応援特別手当給付事業、地域活性化支援事業、町道27号線拡幅改良に伴う調査・委託事業の繰越明許費、第4条において、債務負担行為の補正、及び第5条において地方債の補正をあわせてお願いするものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第18号について、内容のご説明を申し上げます。恐れ入りますが、5ページをお開きいただきたいと思います。
 第2表継続費補正の説明をさせていただきます。総務費、総務費管理費、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業につきまして、入札結果により、補正前の総額8,949万7,000円を7,825万8,000円に変更し、あわせて年割額の平成20年度分を6,264万8,000円から5,478万円に、平成21年度分を2,684万9,000円から2,347万8,000円に変更させていただくものです。
 次に、第3表繰越明許費の説明をさせていただきます。4事業についてお願いするものでございます。
 まず、1つ目、総務費、総務費管理費、定額給付金給付事業4億8,453万2,000円でございますが、準備期間や実際の給付事務が年度内に終了する見込みが立たないため、繰越明許費とすることをお願いするものでございます。
 2つ目に、民生費、児童福祉費、子育て応援特別手当給付事業1,403万8,000円でございますが、定額給付金給付事業と同様の理由により、繰越明許費とすることをお願いするものでございます。
 3つ目に、商工費、地域活性化支援事業2,093万8,000円でございますが、国庫補助金を活用して、商工会が実施するプレミアム付商品券の一部を町が補助をし、町内景気の刺激策とするといった事業内容ですが、準備期間、販売期間等を考慮した結果、年度内に完了することが困難と判断しましたので、繰越明許費とすることをお願いするものでございます。
 4つ目に土木費、道路橋りょう費、町道27号線拡幅改良に伴う調査委託事業210万円でございます。駅前の幹線道路である町道27号線につきましては、数年にわたり整備をしてきた次第でございますが、道路拡幅域内に該当する借地権者との交渉により、急遽、現地調査の承諾が得られましたので、調査委託を実施するものでございます。
 しかし、この事業についても年度内に終了することが困難であるため、繰越明許費とさせていただくことをお願いするものでございます。
 続きまして、第4表債務負担行為補正の説明をさせていただきます。
 二宮町土地開発公社が先行取得する公共用地取得事業(平成20年度分)でございます。既に平成20年度当初予算において、二宮町土地開発公社の行う(仮称)多目的広場用地取得事業に伴う損失補償を設定させていただきましたが、これは土地開発公社が借り入れをした金融機関に対し、損失を与えてしまった場合に、町がその損失を補填する債務負担行為ですが、今回の補正は二宮町が二宮町土地開発公社と締結した平成20年度中に取得した土地に関する場合、買取契約を担保するものであり、公有地の拡大の推進に関する法律の施行についてという国の通達の中にこの債務負担行為の義務がうたわれており、また神奈川県のご指導も全県的にあったことから、今回、補正をお願いするものでございます。
 次に、6ページをお開きいただきたいと思います。第5表地方債補正の説明をさせていただきます。4事業の調査について補正をお願いするものでございます。
 1つ目の、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業債につきましては、契約締結による事業費の減、及び新たに地域活性化緊急安心実現総合対策交付金の500万円を充当することになりましたので、限度額を補正前の3,600万円から1,100万円を減額して、2,590万円とさせていただくものでございます。
 2つ目の、山西プール改修事業債につきましては、契約締結による事業費の減、及び新たに神奈川県市町村振興補助金が採択となり、1,000万円を充当することになりましたので、限度額の補正前の2,200万円から1,450万円を減額して、750万円にさせていただくものでございます。
 3つ目の、(仮称)新学校給食センター用地取得事業債につきましては、新たに地域活性化生活対策臨時交付金1,500万円を充当することになりましたので、限度額を補正前の1億3,640万円から1,410万円減額して、1億2,230万円にさせていただくものでございます。
 4つ目の、臨時財政対策債につきましては、普通交付税の算定が確定したことに伴い、限度額を補正前の2億8,000万円から600万円減額して、2億7,400万円にさせていただくものでございます。
 地方債の合計では、補正前、限度額の9億1,210万円を8億6,740万円の限度額へと変更させていただくものでございます。
 続きまして、10ページ、11ページをお願いします。事項別明細の説明をさせていただきます。
 まず初めに、歳入関係でございます。自動車取得税交付金でございます。昨今の自動車売上の悪化報道や前3回交付のうち、既に交付されている2回分について、対前年比で20%落ち込んでいることから、2,000万円の減収を見込み、6,500万円とするものでございます。
 次に、分担金及び負担金でございます。民生費負担金、児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金の増220万1,000円は、入所児童の階層差による徴収金の増額でございます。
 次に、国庫支出金でございます。国庫負担金につきましては、民生費国庫負担金、児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金の減815万7,000円は、年齢別児童数、入所児童の階層差による減額でございます。
 被用者児童手当国庫負担金、被用者児童手当負担金の減45万6,000円は対象人数の減少によるものでございます。
 非被用者児童手当国庫負担金、非被用者児童手当負担金の減52万3,000円も対象人数の減少によるものでございます。
 続いて、特例給付国庫負担金、特例給付負担金の減139万円についても、同様に対処人数の減少によるものでございます。
 被用者小学校終了前特例給付国庫負担金、被用者小学校終了前特例給付負担金の減130万7,000円についても、同じく対象人数の減少によるものでございます。
 非被用者小学校終了前特例給付国庫負担金、非被用者小学校終了前特例給付負担金の減87万3,000円についても同様でございます。
 次に、国庫補助金でございます。民生費国庫補助金、児童福祉費補助金、子育て応援特別手当交付金の1,303万2,000円、子育て応援特別手当事務取扱交付金の100万6,000円につきましては、国の補正予算による新たな交付金で、歳出の子育て応援特別手当給付事業へ当てられるものでございます。
 教育費国庫補助金、教育総務費補助金、要保護児童生徒援助費補助金の減2万3,000円と特別支援教育就学奨励費補助金の減49万6,000円は事務費の減額及び国の補助金配分額の決定によるものでございます。
 総務費国庫補助金、総務管理費補助金、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の500万円は、国の補正予算により地方公共団体の安心実現のための対策に取り組み、地域の活性化を実現させるための支援と位置づけられ、財政力などに応じて交付されるものでございます。本交付金は(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業へ充当することをお願いするものです。地域活性化・生活対策臨時交付金の3,593万8,000円につきましては、国の補正予算により新たに追加されたものでございます。これも地方公共団体の財政力等により、国の基準により算出され、地域活性化等に資する事業、または生活対策事業に積極的に取り組むことができるよう創設されたものでございます。本交付金はこの補正予算中にあります商工費の地域活性化支援事業、及び当初予算にあります(仮称)新学校給食センター整備事業へと充当することをお願いするものでございます。
 定額給付金給付事業費補助金の4億6,451万6,000円、並びに定額給付金給付事務費補助金の2,001万6,000円につきましても、国の補正予算により経済対策の一環として実施されるもので、この事業に対する給付金及び事務費の全額が町へ交付金となっております。
 次のページをお願いします。県支出金、県負担金、民生費県負担金です。児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金の減407万9,000円は年齢別児童数、入所児童の階層差による減額分でございます。
 続いて、児童手当の関係ですが、被用者児童手当負担金の減5万7,000円、非被用者児童手当負担金の減52万3,000円、被用者小学校終了前特例給付負担金の減130万7,000円、及び非被用者小学校終了前特例給付負担金の減87万3,000円については、国庫負担金と同様に対象人数の減による減額でございます。
 続きまして、県補助金でございます。総務費県補助金、総務管理費補助金の市町村地震対策緊急支援事業費補助金の減57万9,000円は、主に消防費の高規格救急自動車整備事業の費用確定に伴う減額でございます。
 民生費県補助金、社会福祉費補助金の障害者自立支援対策臨時特例交付金の増22万6,000円は補助額の確定による増額でございます。
 次に、児童福祉費補助金の保育所関係補助金の減227万円は年齢別児童数の減による減額でございます。届出保育施設利用者支援事業費補助金の減2万1,000円は該当施設の閉園による減額でございます。
 農林水産業費県補助金、農業費補助金の土地改良事業補助金の減50万円は補助金割当額の変更による減額でございます。
 教育費県補助金、教育総務費補助金の運動部活動地域指導者活用事業補助金の減2万2,000円は配分額の確定による減額でございます。
 続いて、県交付金、市町村振興補助金の増1,020万円は対象事業の確定によるものでございます。
 区域区分変更等事務交付金の区域区分変更等交付金の17万円は、新たに都市計画原案にかわる図書の作成及び当該図書の修正、事務経費の一部が交付対象になったことによるものです。
 続いて、委託金でございます。総務費委託金、統計調査費委託金の住宅・土地統計調査費委託金から市町村統計調査事務等交付金までは、それぞれ事業費の確定による精算分でございます。
 次のページをお願いします。財産収入です。財産運用収入、利子及び配当金ですが、財政調整基金利子収入から公共施設用地取得基金利子収入までは、預入期間及び金利の関係で減額をするものでございます。
 次に、寄付金です。地域福祉事業寄付金の増51万5,000円ですが、宅建協会湘南中支部からの寄付金のほか、4件の寄付をいただいたものでございます。みどり基金寄付金の増119万6,000円は、吾妻山公園と二宮果樹公園の臨時駐車場に設置した募金箱の寄付金と果樹公園内で収穫された果物を募金形式で配布した際の寄付金などでございます。
 公共施設整備寄付金の増123万円は、町内在住の遠藤様からの100万円の寄付金を筆頭に、その他に4件の寄付があったものでございます。
 図書館基金寄付金の200万円は、藤沢市在住の小沢様よりいただいたものでございます。
 次に、繰入金でございます。基金繰入金、協働まちづくり基金繰入金の減61万2,000円は、協働まちづくり補助金の確定による減額でございます。
 続いて、諸収入でございます。雑入の体育館・運動場自動販売機販売収入の37万9,000円、及び体育館・運動場自動販売機電気代10万円につきましては、新たに自動販売機を設置したことによる収入でございます。
 次の17ページをお願いします。町債でございます。総務債、総務管理債の(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業債の減1,010万円は契約完了による減額と、さきに述べました地域活性化緊急安心実現総合対策交付金500万円が新たに財源に加わった関係で減額するものでございます。
 教育債、保健体育債の山西プール改修事業債の減1,450万円は、市町村振興補助金が新たに1,000万円採択されたことによる地方債割合の減少によるものでございます。
 (仮称)新学校給食センター用地取得事業債の減1,410万円につきましても、新たに地域活性化生活対策臨時交付金1,500万円が財源として当てられたことになったことによる地方債割合の減少によるものでございます。
 臨時財政対策債の減600万円は、起債できる枠が確定したことによる減額でございます。
 続きまして、歳出でございます。18ページ、19ページをお願いいたします。議会費でございます。
 議会運営経費、消耗品費の増5万7,000円は、法改正が予定より多くあったことに伴い、関係図書の追録に不足が生じたことによる増額でございます。
 次に、20ページ、21ページをお願いします。総務費、総務管理費でございます。一般管理費、04非常勤職員経費の社会保険料の増9万4,000円は雇用する非常勤職員の人数増及び保険料率改定によるものでございます。11の一般経費、県市町村退職手当組合負担金の増648万8,000円は、勧奨退職者が1名生じたためによる増でございます。
 財政管理費、01財政管理事務経費の25−01財政調整基金利子収入積立金から25−09環境整備基金利子収入積立金までは、歳入でも申し上げましたが、預け入れ期間と金利の確定による利子収入の減額によるものでございます。
 25−21公共施設整備基金積立金の増123万2,000円、25−24地域福祉基金51万7,000円、25−25みどり基金積立金の増119万8,000円は歳入の寄付金を積み立てるものでございます。
 次の25−27協働まちづくり基金積立金の増12万3,000円は、昨年度の協働まちづくり補助金の精算による返戻金を基金に編入するものでございます。
 25−28環境整備基金積立金の増2万9,000円、25−29図書館基金積立金200万円は寄付金を積み立てるものでございます。
 なお、図書館基金につきましては、本議会において条例制定をお願いしているものでございます。
 次の28−09土地開発基金利子収入繰出金の減125万6,000円は、預け入れ期間と金利の確定による利子収入の減額によるものでございます。
 次の財産管理費、02財産管理経費、町借上施設警備委託料の減11万1,000円は、今年度執行した入札執行による契約額の確定によるものでございます。
 以降、各事業に警備委託料の減がありますが、これにつきましても同様の理由によるものでございます。
 電算管理費、01電算運用事業の庁内LAN更新工事500万円は、役場庁舎内に敷設されてから10年以上経過しており、耐用年数が迫ったLAN配線を更新するものでございます。また、新年度から機構改革により敷設位置などを大幅に修正しなければならない事情があり、今回の予算計上となった次第でございます。
 01のITふれあい館管理事業の警備委託料の減12万7,000円は、契約額の確定によるものでございます。
 次に、防災対策費、防災対策経費、07(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業の消耗品費40万円、通信運搬費3万円、手数料5万円、庁用器具費190万円、それぞれの減は本事業が継続費となり、結果として不用額となったことから減額するものでございます。また、建設工事管理委託料1万1,000円、建設工事785万7,000円の減は契約額の確定によるものでございます。
 次に、協働まちづくり費、01協働まちづくり推進事業の協働まちづくり補助金の減61万1,000円、及び地域活動支援交付金の減5万2,000円は交付額の確定によるものでございます。
 次に、定額給付金給費事業費、01定額給付金給付事業でございますが、事業費4億8,453万2,000円全額を新規に予算計上させていただくものでございます。国の補正予算により、経済対策として全国的に実施される定額給付金ですが、その事務経費及び給付金本体のすべてが国庫より交付され、市町村の負担はございません。03−01職員手当等から、次のページの14−06事務機器等借上料までの2,001万6,000円は事務費となり、最後の定額給付金給付費4億6,451万6,000円は平成21年2月1日現在の住民基本台帳人口と外国人登録されている者の人数から算定させていただきました。
 なお、さきに触れさせていただきましたように、この定額給付金給付事業は年度内に完了する見込みが立たないため、繰越明許費をお願いしているものでございます。
 続きまして、24ページ、25ページをお開きいただきたいと思います。
 統計調査費、諸統計費の01統計調査事業でございます。01−05調査員報酬から12−01までは事業費の確定に伴う精算分でございます。
 次に、26ページ、27ページをお願いいたします。
 民生費、社会福祉費でございます。社会福祉総務費の03在宅障害者援護事業です。20−01障害児者福祉手当の増58万4,000円は対象者の増額に伴うものでございます。次の23−07国庫支出金返還金の増211万4,000円は平成19年度に補助を受けた身体障害者給付費負担金、身体障害児給付費負担金、及び厚生医療給付費負担金が精算により返還が生じたものでございます。
 次に、自立支援給付費の01自立支援給付事業でございます。13−02障害者自立支援給付管理システム改修委託料の増29万4,000円は、来年度の法改正への対応が急遽必要となったことによるものでございます。次の23−07国庫支出金返還金の増246万5,000円は、平成19年度に補助を受けた障害者介護給付費等負担金と自立支援給付認定審査会等補助金が精算により返還が生じたものでございます。
 次に、心身障害者医療費の01心身障害者医療費給付補助事業でございます。国保・社保軽度障害者医療費の増151万6,000円は、対象者医療費の増加によるものでございます。
 次に、社会福祉費、社会福祉施設管理費の01社会福祉センター維持管理事業でございます。警備委託料の減12万8,000円は契約額の確定によるものでございます。
 次に、老人福祉費の08福祉ワークセンター維持管理運営事業でございます。社会福祉センター同様に、契約額の確定によるものでございます。
 次に、国保特別会計繰出金でございます。出産育児一時金の増76万円は給付対象者の増加によるものでございます。
 次に、後期高齢者医療特別会計繰出金でございます。広域連合医療費繰出金の増714万4,000円は医療費の増加によるものでございます。
 次に、介護特別会計繰出金でございます。事務費繰出金の増138万3,000円は法改正により、介護保険事務支援システム改修委託料に追加費用が発生したことによる増額でございます。介護給付費繰出金の減23万3,000円は給付費の減額によるものでございます。
 28ページ、29ページをお願いします。児童福祉費、児童福祉総務費の01民間保育所等運営経費でございます。届出保育施設利用者支援事業補助金の減4万2,000円は、該当する施設の閉園によるものでございます。
 次に、児童福祉施設費の02学童保育所維持管理経費でございます。児童コミュニティークラブ設置育成事業補助金の減51万円は補助金の確定によるものでございます。
 次に、保育所費の02百合が丘保育園維持管理経費でございます。警備委託料の減31万1,000円は契約額の確定によるものでございます。
 次に、児童運営費の01保育所運営児童経費でございます。19−10保育所運営児童負担金の減1,274万8,000円は、年齢別児童数入所児童の階層差による減額でございます。19−30保育所関係費補助金の減448万3,000円は年齢別児童数による減額でございます。
 次は、03児童手当支給事業でございます。20−01被用者児童手当から20−05非被用者小学校終了前特例給付まで、それぞれの減額は対象人数の減による減額でございます。
 次に、子育て応援特別手当給付費、01子育て応援特別手当給付事業でございます。事業費1,403万8,000円全額を新規に予算計上させていただくものでございます。国の補正予算により、3歳から5歳までの第2子以降のいる世帯に対し、子育てにおける経済的負担に配慮して全国的に実施される事業ですが、その事務経費及び手当本体のすべてが国庫より交付され、市町村の負担はございません。03−01職員手当等から12−04手数料までは事務費となり、19−30子育て応援特別手当1,303万2,000円は対象となる児童の人数から算定いたしました。
 なお、本事業は定額給付金給付事業と一体的に実施してまいる関係上、定額給付金給付事業と同様に、繰越明許費をお願いするものでございます。
 30ページ、31ページをお願いします。衛生費、保健衛生費、保健対策費、01母子保健事業でございます。11−04印刷製本費の増17万6,000円は、平成21年度から妊婦健康診査の助成回数を5回から11回へと増加させるため、その補助券の印刷を今年4月1日までに準備する必要があることから増額をお願いするものでございます。
 次に、03健康診査事業でございます。13−01健康診査委託料の減280万円は事業費の確定によるものでございます。
 次に、保健施設管理費、01保健センター管理運営経費でございます。13−04警備委託料27万8,000円の減は契約額の確定によるものでございます。
 32ページ、33ページお願いをします。農林水産業費、農業費、農地費、02土地改良事業でございます。15−01土地改良事業(中里地内)農道改良工事の減352万5,000円、並びに17−02土地購入費の減467万4,000円は事業費の確定によるものでございます。
 次のページをお願いします。商工費でございます。
 商工振興費、02中小企業金融対策事業の19−30中小企業信用保証料補助金の増57万1,000円は、本融資制度の利用者が増加したため増額させていただくものでございます。次に04地域活性化支援事業でございます。19−30地域活性化支援補助金2,093万8,000円は定額給付金と同時期に商工会が実施するプレミアム商品券の発行事業のプレミアム部分を町が補助することにより、地域経済の活性化を図るものでございます。
 なお、この補助金につきましては、年度内に完了することが困難でありますので、さきに触れましたように繰越明許費とさせていただくことをお願いするものでございます。
 次のページをお願いいたします。土木費でございます。道路橋りょう費、道路新設改良費、01道路新設改良事業でございます。13−03町道27号線拡幅改良に伴う調査委託料210万円ですが、借地権者との交渉の結果、現地調査の承諾が得られましたので補正予算計上をさせていただきましたが、この事業につきましても年度内の完了が困難でありますので、繰越明許費とさせていただくことをお願いするものでございます。
 38ページ、39ページをお願いします。都市計画費、都市計画総務費でございます。歳入の県補助金、区域区分変更等交付金が新たに交付されることになりましたので、財源の補正のみとなっております。
 40ページ、41ページをお願いいたします。消防費でございます。常備消防費、07救急救助活動経費でございます。18−02機械器具費の減15万8,000円は現在の救急1号車に搭載している救急バッグを更新する予定でしたが、社団法人日本自動車工業会から救急車両の寄贈により、9月補正時に必要な資機材を一括計上したため、不用額となったことから減額するものでございます。
 次に、09高規格救急自動車購入事業でございます。18−02機械器具費81万1,000円の減、及び18−15庁用車装備品購入費の減8万8,000円は、それぞれ事業費の確定によるものでございます。
 次に、非常備消防費、05第1分団詰所整備事業でございます。15−01第1分団詰所建設工事費の減65万6,000円につきましては、事業費の確定によるものでございます。
 42ページ、43ページをお願いします。教育費、教育総務費でございます。事務局費、04一般経費の13−08警備委託料の減13万1,000円は契約額の確定によるものでございます。
 次に、教育振興費、06要保護及び準要保護児童生徒就学援助事業でございます。20−01児童生徒就学援助費の減320万7,000円は対象人数の減による減額分でございます。07特別支援学級児童生徒援助事業の20−01特別支援学級就学奨励費の減71万3,000円につきましても、対象人数の減による減額分でございます。
 44ページ、45ページをお願いします。小学校費、学校管理費、01小学校共通施設管理運営経費でございます。11−05高熱水費の増96万7,000円は電気料等の値上げによる不足分を増額させていただくものでございます。13−03警備委託料の減84万4,000円は契約額の確定によるものでございます。
 46ページ、47ページをお願いします。中学校費、学校管理費、01中学校共通施設管理運営経費でございます。13−03警備委託料の減56万2,000円は契約額の確定によるものでございます。08中学校共通一般経費の07−01臨時雇賃金の減181万4,000円は、二宮中学校の作業員について、3名の雇用を予定していたところ、正職員の配置があったため、2名分を減額するものでございます。14−10自動車借上料の減45万3,000円は事業費の確定による減額でございます。
 48ページ、49ページをお願いします。幼稚園費、01私立幼稚園教育推進事業でございます。私立幼稚園心身障害児教育費補助金の増4万円は対象人数の増加によるものでございます。
 50ページ、51ページをお願いします。社会教育費、生涯学習振興費でございます。03文化振興事業の19−10湘南にのみや未来コンサート負担金の減74万円は、二宮町・中井町行政連絡協議会の事業として執行することにより、財団法人神奈川県市町村振興協会の広域行政助成事業の対象として採択されました。これより町の予算が不用となりましたので、減額させていただくものでございます。
 次に、06生涯学習センター管理運営事業の13−08警備委託料の減97万7,000円は契約額の確定によるものでございます。
 52ページ、53ページをお願いします。保健体育費、保健体育総務費でございます。01一般経費の11−04印刷製本費の増18万2,000円。
 体育施設費、01テニスコート施設管理運営事業の11−04印刷製本費の増4万5,000円、02武道館施設管理運営事業の11−04印刷製本費の増9万1,000円、03町立体育館施設管理運営事業の11−04印刷製本費の増10万7,000円、04町民運動場施設管理運営事業の11−04印刷製本費の増4万5,000円、06山西プール施設管理運営事業の11−04印刷製本費の増13万3,000円につきましては、平成21年4月からの使用料改定に伴う事務経費の増額でございます。
 06山西プール施設管理運営事業の15−02受水槽更新工事の減334万4,000円は契約額の確定によるものでございます。07町民温水プール施設管理運営事業の11−06修繕料の増28万4,000円は、平成21年4月からの使用料改定に伴い、自動券売機の修繕が必要となったことから増額するものでございます。次に13−11警備委託料の減24万2,000円は契約額の確定によるものでございます。15−02顕熱交換器ユニット取替工事の減52万9,000円は契約額の確定によるものでございます。
 次に、学校給食費、02学校給食施設管理運営経費の燃料費の減110万円は、重油の価格改定により残額が生じる見込みにより減額するものでございます。13−09警備委託料の減22万7,000円は契約額の確定によるものでございます。
 54ページ、55ページをお願いします。公債費でございます。
 元金、町債償還元金の増52万2,000円は、平成19年度借入分が確定したことにより、増額が必要となったものでございます。
 次の利子、町債償還利子につきましても、平成19年度借入分の利率が確定したことにより、減額とするものでございます。
 56ページ、57ページをお願いします。予備費でございます。本補正に伴いまして1,435万8,000円を減額させていただき、総額を1,480万5,000円とするものでございます。
 以上が歳入歳出の事項別明細の説明でございます。
 続きまして、58ページ、59ページをお願いいたします。給与費明細書の説明をさせていただきます。
 1の特別職の関係でございます。表側、比較の行、その他の特別職の欄をごらんください。これは統計調査員の報酬の減額分でございます。
 次に、2の一般職、(1)総括でございます。表側、比較の行、職員手当の欄をごらんください。これは統計調査事業にかかる職員の時間外手当の減1万5,000円、定額給付金給付事業にかかる時間外手当の増353万円、及び子育て応援特別手当給付事業にかかる時間外手当の増48万円の合計でございます。
 以下の表につきましては、同様の内容となっております。
 次のページをお願いします。継続費についての調査でございます。
 総務費、総務費管理費、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業で、入札執行により事業費が確定し、減額となりましたので、事業費の総額と年割額の変更を行うものでございます。平成20年度につきましては、年割額を786万8,000円減額し、補正後の額を5,478万円とするものでございます。
 同じく21年度についても、年割額を337万1,000円を減額し、補正後の額を2,347万8,000円とするものでございます。
 合計で、補正後の額を7,825万8,000円とするものでございます。
 63ページをお願いいたします。債務負担行為に関する調書でございます。内容は第4表債務負担行為補正の中でも説明させていただきましたが、平成20年度において二宮町土地開発公社が先行取得した公共用地取得事業に対し、町はその用地の買取契約を結びました。この契約を担保する債務負担行為の調書でございます。限度額は21億3,539万8,000円、当該年度以降の支出予定額は期間を平成20年度から平成24年度までとし、金額を21億3,539万8,000円とするものでございます。
 64ページ、65ページをお願いします。地方債に関する調書でございます。これにつきましても、さきに第5表地方債補正の中で説明させていただいた内容でございます。当該年度中増減見込の中で、当該年度中起債見込額として、普通債を3,870万円減額し、補正後の起債見込額を5億9,340万円とするものでございます。
 内容ですが、総務債を1,010万円減額して2,590万円とし、教育債を2,860万円減額し、2億3,700万円とするものでございます。
 続いて、その他の欄を説明させていただきます。臨時財政対策債ですが、600万円を減額して、補正後の額を2億7,400万円とするものでございます。このことにより、当該年度末現在高見込額ですが、補正額として4,522万2,000円を減額し、補正後の額を59億1,631万6,000円とするものでございます。
 以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後1時15分から始めます。
                          午後0時12分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時15分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 神保順子議員。


◯3番【神保順子君】 21ページの定額給付金給付事業、それから29ページの01の19−30子育て応援特別手当、13ページの県支出金の教育総務費補助金、運動部活動地域指導者活用事業補助金の減、この3つをお聞かせいただきたいのですけれども、定額給付金と子育て応援給付金に関してなんですが、これの町民の窓口になるようなところを役場の中で設置するのかどうか。先日、全協では組織体制は伺ったのですけれども、そういった相談ですとか、わからないところを聞くような窓口、そこをどういうふうに設置されるのか、されないのかをお伺いしたいのが1つ。
 それから、運動部活動地域指導者活用事業補助金減なんですけれども、配分額の確定によって減というふうに先ほど説明いただいたのですけれども、これは何名分減になるのか教えてください。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 まず、定額給付金と子育て応援特別手当の関係の窓口ということで、さきの全協で窓口は企画室が中心となり、各課から選出された職員で給付金に対応する窓口ということで、現在、事務を進めております。
 あと相談関係なんですが、なるべく早く皆さんに交付ということを考えていまして、相談窓口を通常、役所内は手狭なので、月曜日から金曜日は、例えば福祉センターとか、ラディアンに出向いて、そういう窓口をしようかということで、現在、先ほど言いました事務局体制の中で検討させていただいております。
 特に先ほど来、補正の中でもお願いしていますように、繰越明許ということがございますので、4月以降にわたっていきますので、その辺を体制的に万全にしていかなきゃいけないということで、相談窓口と事務局体制は現在そういうことで進めさせていただいています。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 運動部活動地域指導者活用事業補助金の減ということで、こちらにつきましては、神奈川県がスポーツ振興を目的に、地方公共団体やスポーツ団体にスポーツ振興事業補助金として交付をされているものでございますけれども、先ほど配分額の減ということですけれども、実際に歳出の部分では、対象者ということではなくて、実際に学校の地域教育力推進事業というのを歳出で持ってございますけれども、その中で地域教育力推進事業という事業を持ってございますけれども、そこで講師の謝礼、それから保険料ということで歳出をしているものでございまして、こういうような内容でして、歳出で変わったということではなくて、配分額、補助額が3分の1ということでしたけれども、それが29.5%というようなものになって交付されてきたために変わったという状況でございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 神保順子議員。


◯3番【神保順子君】 運動部活動地域指導者活用事業補助金はわかりました。
 定額給付と子育て応援なんですけれども、相談窓口がこれから検討中というのもわかりました。これから検討ということなんですけれども、広報のほうはどういう形で、いつごろされるのか教えてください。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 これも繰り返しのお答えになりますが、事務局について、23日の日に町長のほうから各職員に併任辞令を出していただいて、今、事務局体制を整えております。広報等のPRにつきましても、今のメンバーで早々にホームページと、できたら4月の広報に折り込みで、定額給付金と子育て関係の対象者と、今現在、報道されていますような振込詐欺に注意とか、そのような注意事項等々を記載して、4月の広報に折り込みで間に合えばしたいということで、いずれにしても早々にホームページに載せてお知らせしたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 神保議員。


◯3番【神保順子君】 要望させていただきたいのですけれども、相談窓口なんですけれども、今、福祉センターとかラディアンとかというふうに、公共施設の名称が挙がっていたのですけれども、できましたら福祉センター、ラディアン、両方はちょっと不可能だと思うので、交互にというような形、ラディアンも駐車場の料金が有料になりますので、また坂道ということで福祉センターも高齢者の方は使いづらいと思いますので、両方どちらか交互にやっていただくといいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 次の方。鳥海恭子議員。


◯8番【鳥海恭子君】 まず、27ページの後期高齢者医療特別会計繰出金の増714万4,000円ということ。この714万4,000円がどんなふうに広域連合に行って、それが高齢者の医療のために使われたということなのか。それから、もう1つは、値上げにつながっていくかとか、そういう今後のことも聞かせていただきたい。
 もう1つ、次のページの29ページの上から2番目の(02)学童保育の維持管理費というところで、コミュニティークラブの補助金の減が51万円ですけれども、これは3つの小学校に全部学童保育が含まれていきましたから、その件のための減なのか、そこをちょっと知りたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 お答えします。後期高齢者の特別会計の中で補正をお願いしております広域連合医療費の繰出金の分の714万4,000円の増額につきましては、高齢者の医療費、75歳以上の方の医療費のうち、12分の1は市町村が繰り出すという形になっておりまして、公費5割のうち、市町村が12分の1、県が12分の1、国庫が12分の4、合わせて12分の6ということで、公費で5割というような計算になっているわけですけれども、当初、予定をいたしまして、高齢者医療費の12分の1の額を1億5,984万5,000円というふうに予定をしておりましたが、広域連合のほうで1年間の医療費の見込みというのが出まして、要は二宮町の町民の方で広域連合に入っている方がお使いになった医療費の12分の1という金額が1億6,698万9,000円になりまして、714万4,000円を新たに二宮町の一般会計から後期高齢者の特別会計へ繰り出しをしていただきまして、それをさらに歳出のほうで、特別会計から広域連合の納付金のほうへ素通りして出ていっちゃうわけなんですけれども、出すということでございまして、これは制度的にかかった医療費の12分の1は市町村の負担だよというふうに決まっているものですから、その分を増額させていただくということです。
 年度が終わっていないものですから、正式な精算というのは、また21年度中で精算があるということでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、次に29ページの児童コミュニティークラブ設置育成事業補助金の減の関係でご説明申し上げます。
 これは議員さんもおっしゃいましたとおり、小学校区ごとに設置しております学童保育所の運営費の補助金でございます。この関係につきましては、補助要綱がありまして、4月1日現在の当初の児童数を基本に交付金金額を決定しまして、年4回に分けて支出しておりますので、補助額が既に決定しておりますので、今回、執行残として減額補正させていただくということでございます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 鳥海議員。


◯8番【鳥海恭子君】 今の学童保育のことからです。先ほど児童数の減というのがほかのところからも出ておりました。その部分で減っているということなんですね、この減が出たということは。わかりました。
 それから、後期高齢者ですが、12分の1を市町村が負担をする。12分の5が国なんですか。12分の4が国。わかりました。
 この制度そのものの持つひどさといいますか、こういうところからもはっきりわかってくるなというふうに思っていますが、この後も町長の提出議案20号にも、補正だけじゃなくて、載ってきますから、またそこでさせていただきます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。根岸ゆき子議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 5ページ、4表債務負担行為の土地開発公社の補正ということで、なぜここに追加かという先ほど説明をいただいたことがよくわからなかったものですから、もう1度、できればもう少し詳しい形でご説明をいただきたいと思います。
 11ページ、総務管理費の部分ですね。定額給付金と、あと地域活性化の交付金です。地域活性化のほうなんですけれども、交付金、これは国がといえばそうなんですが、もともとこの事業の目的というものが示されているのかどうかを、調べ不足もあって申しわけないのですけれども、教えていただきたい。
 この交付金には申請みたいなものは必要なのか。必要であるとすれば、どのような内容で町が示したのかということがあれば、教えてください。
 あと、定額給付金のほうなんですけれども、これも自治体によって交付の時期なんかも違うようなんですが、最終的な国のほうでの結果が出るのはこれからというところで、金額ですね、この金額については、町が使う金額が全部出るということなんですが、ほんとうにこの金額は確定されるというか、お約束されているものが、町はどことどういうふうにやり合ってそれが約束されているのかどうか、ちょっとよく知らないものですから、教えてください。要するに、まだ国で決まっていないもののお金がちゃんと出るのかどうかが心配です。
 今度、この21ページの定額給付金のほうで、町で使っていくのですけれども、23日に併任辞令というのがあったというお話でした。その職員の方の体制というか、働き方について、先ほど最後のほうで時間外手当のほうで増えたというお話もありましたし、職員の方の働いている時間の使い方みたいなあたりとか、ここにかなり専門部隊を置くということですから、どういうふうになっていくのかということ。
 あと、07−01の臨時雇賃金は、何人とか、どういう形でということを教えてください。それから、その下の08−06協力者の謝礼というのは何なのか教えてください。
 それから、12−01通信運搬費、住民の方にお知らせするものだと思うのですけれども、例えば住民の方からの申請というか、返信がないケースとかは想定されているのかどうか、それを教えてください。
 あとは27ページ、03在宅障害者援護事業です。対象者の増ということでした。ちょっとこれをもう少し詳しく教えていただけますか。お願いいたします。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 まず、5ページの債務負担行為補正でございます。現在、債務負担行為は当初予算において、二宮町土地開発公社の行う(仮称)多目的広場用地取得事業に伴う損失補償ということで、20年から24年までということで予算で位置づけていただいております。それは公社が金融機関からお金を借りて土地を買う。それに対して町が損失補償を行うというふうなことでてお認めいただいているところでございます。今回、提案させていただいておりますのは、二宮町土地開発公社が先行取得する公共用地取得事業ということでございまして、公社が買っていただいた土地を町が買いますよということで、そういうことの担保のための債務負担行為ということで、新たにお願いをさせていただいているものでございます。
 これにつきまして、公有地の拡大の推進に関する法律の中で指導があったわけでございますが、ここで県から全県下の中で指導がありまして、二宮町、過去、「子どもの館」というふうなこともあるわけですが、その当時、本来は公社から買うということで、この債務負担行為を位置づけておかなければならなかったということでございますが、今回、財政健全化法の絡みで、連結決算などの関係がございまして、県がその公社の関係を全県下いろいろ指導に当たりまして、ほとんどの市町がこういうことがわからずに過ごしてきたと。このたび全県的に指導がありまして、気づきましたので、ここで提案させていただいているというのが実情でございます。
 あと、11ページでご質問がございました定額給付金の関係でございますが、目的としましては、経済の振興と生活支援と、両方国のほうは言っております。
 これにつきましては申請をしていただいて、それに基づいて定額を給付するということでございます。その申請につきましては、国から最近ひな型が届きましたので、そういうものを基本に町のほうで申請書を送付して、返送していただくというふうな方向になります。
 この額でございますが、現在、先ほど説明させていただきましたように、国で補正予算が議論されておりまして、新聞紙上では3月の初旬に通るであろうというふうなことも近々の新聞報道で報道されておりますので、これは実施されるものというふうに十分な理解をしております。
 職員の関係でございますが、これについて、おおむね専属で職員に事務を当たっていただくということでございますが、それをカバーする分が生じるわけでございまして、そういったところは、例えば残業とか、そういう賃金につきましては国庫で補助金をいただける、あるいはアルバイトを使わせていただいたときには、そういう賃金も国庫で全額見ていただけるというふうなことでございます。ということで、職員については、通常は職員と同じような勤務時間を定額給付金事務に当てていただくというふうなことでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 それでは、地域活性化の緊急安心実現総合対策の交付金と同様に、生活対策臨時交付金の概要について説明させていただきます。
 まず、緊急安心実現総合対策交付金の500万円につきまして、ご存じだと思うのですが、これは今、国のほうで補正予算に掲げ、地域の総合対策に資するということで、二宮については500万円が交付額の限度ということで国のほうから通知されました。
 この内容については、不交付団体、交付税等を一定の計算式で求められておりまして、二宮については安心実現のための緊急総合対策の中の住まい・防災対策で今の一色防災コミュニティーセンターに500万円を当てさせていただいたという経過です。
 それと、要件の中で、これについては平成20年8月30日以降に実施される事業が該当ですということで、これは当然、町の中で予算措置されてなければならないということで、この中で対象としたのが防災コミュニティーセンターを対象として申請事務に至り、500万円の交付をいただけるということで、今回、補正をお願いさせていただきます。
 次の、生活対策臨時交付金につきましては、これも国の補正に基づき、地域の活性化に資するということで、こちらも交付要件がございまして、基準財政規模が1.05以下の町村等、それと交付税関係が算定されて、二宮町には3,593万8,000円を交付するということで、これについても平成20年10月31日以降に実施される事業ということで、今の町の中の今回、補正されている部分と財源を当てていきたいということで、これらの要件に基づいて3,593万8,000円を申請して交付金をいただくということで事務は進めさせていただいております。
 それと、定額給付金の協力者の謝礼と通信運搬なんですが、特にこれから子育てを含めて、定額給付金の申請を各世帯に通知させていただきますが、現在、そこの部分については書留で考えております。相手に着いたかどうかということで、中にはおじいちゃん、おばあちゃんとか、なかなかその通知を見ても記入できないというようなことがあろうかと想定させていただいています。そのときにこの協力者謝礼というのは、民生委員さんの協力を得て、先ほど言いましたように振込詐欺だとか、その辺の誤解のないように、地域に密着されている民生委員さんの協力を得て、個別に訪問していただいて、やはり申請主義ですので、それがないと町のほうも交付できないというような観点から、ここの通信運搬費の関連と協力者の謝礼については、現在そんなことを考えて事務を進めております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、次に、障害者福祉手当の関係でご説明申し上げます。
 この事業につきましては、町の在宅障害者福祉手当支給条例に位置づけがございまして、支給要件については施行規則で定められております。要件としましては、12月1日現在で障害手帳を取得していて、1カ月以上二宮に居住している方という前提で支給がされるわけでございます。
 ただし、在宅ということで考えておりますので、内規といたしまして、半年以上入院されている方や長期の施設入所されている方は対象外ということで、庁内の情報によりまして、人数的なリストアップをさせていただきました。その結果、不足が生じて、58万4,000円の増額補正をお願いしたいということでございます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 今の福祉手当なんですけれども、人数をリストアップしたのと当初予算の見込みが改めて違いが出た。その違いは単純な違いなんですか。入院とか、そういうこととは関係ないんですね。ちょっとそこまではあれですか、内訳というか、内容については。要するに当初予算と結果が違ったというお話だったと思うのですけれども、もうちょっと内容に触れて教えていただくことができれば教えてください。
 というのは、それは次のあれにかかっちゃいますから、あまり言わないのですけれども、条例改正なんかの部分もありますので、ちょっとここで増になっていることの関係性を少し知っておきたいなと思ってお聞きするわけです。
 開発公社のことですけれども、やっぱり非常にわかりづらいと思います。改めて県の指摘が入ったのも、きっかけがあったことからということなんでしょうけれども、今、要するに県下でこういった土地開発公社を利用しているところが非常に少ない実態があることも、今回、こういう追加とか補正を改めて出し直したということにつながっているんじゃないかというふうに考えております。そろそろ土地開発公社自体を解散の方向もある程度、町でも検討したほうがいいということを、これは意見にしておきます。
 あと、地域活性化の交付金です。緊急安心実現総合対策のほうはわかりました。防災コミュニティーセンターのほうに回ると。
 それから、生活対策臨時交付金のほうがプレミアム、商品券の補助金のほうに回るというふうに考えてよろしいですか。そうすると、その他の交付金の部分はどういうふうに吸収されていくのかということを教えてください。
 あと、定額給付金なんですけれども、多分、確定の金額となって、それがもらえるであろうというお話がありました。別に二宮町だけの話じゃないでしょうけれども。ただ、今回、例えば地方税法等改正の関係は、これは全協でいただいた資料の中に、国会審議中のため、関係法令の議決後に提案させていただくこととしたいとか、一方ではこういうまだ国会審議中であるからして、議決後に提案をしたいという議案がある一方で、国会議決前にこういうご提案もしてくるというあたりのやり方として、町のもう一歩踏み込んだ考え方を聞かせてほしいのですけれども。
 そちらの職員体制のほうは、そちらのほうはわかりました。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 福祉手当の関係でございますけれども、先ほど入院ですとか、入所の情報を入力してリストアップしたところ、不足を生じたというところまでは説明させていただきましたけれども、数字的なものにつきましては、身体・知的・精神、3障害が対象になってございますので、当初は延べの件数で966件を見込んでおったのですけれども、1,019件ということでリストアップされてきました。
 ただ、これで交付決定ではなくて、この情報をもとに、各地区で地域の福祉活動をしていただいています民生委員さんにこのリストをお渡ししまして、漏れがないかというような確認作業をしていただきまして、その上で交付決定をしていくというような形で毎年進めております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 定額給付金の関係で、補正予算の最中でさせていただいているということと、地方税法の関係、制定がされていないので、後日というところの違いというところでございますけれども、地方税法などの税の場合、町民の方、国民の方から制度を定めたことによって税金をいただくということでございますので、いただくについては、法律の根拠がないといただけないということでございます。
 定額給付金の場合は、政策的に給付をするということでございますので、一般的に国の指導等もあるのですが、予算で位置づけてというふうな指導もありまして、その違いは、要するに税のようにいただくというのと交付の違いだというふうに理解をしております。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 生活対策臨時交付金の3,593万8,000円の内訳ですが、2,093万8,000円、これは歳出のほうでお願いしておりますが、地域活性化ということで、商工会へのプレミアム商品券の交付金を充当していきたいと。1,500万円については、給食センターの用地代に財源として当てていきたいというような内容になっています。
 お願いします。


◯議長【西山幹男君】 次の方。小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 37ページの道路新設改良事業の調査委託をするようですけれども、固有名詞は出せないので、入り口のほうなのか、出口のほうなのかをちょっとお伺いします。入り口というか、西側か東側か、ちょっと進捗状況、今後の調査した後の動きもあわせてお聞かせください。
 それから、中里の農道の件なんですけれども、事業の確定に伴ったものと、あと土地の取得に関するものと2種類あるんですけれども、土地の取得に関しての費用、それは33ページです。02土地改良事業の15−01のほうではなく、17−02の土地購入費がなぜ減になったのか、お聞かせください。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 37ページの27号線ですけれども、場所としては、今年、カラーで歩道のところにタイルを敷いてありますけれども、その間のまだ協力していただけないところのお宅に関する調査の費用でございます。
 2月の上旬になりまして、今まで立ち入り等が一切できなかったのですけれども、一応、調査までは協力してもいいですよというのが弁護士さんのほうからありましたので、2月の上旬ですので、この補正に急遽間に合うような形になりまして、執行のほうは当然これから入りますので、3月末には終わりませんので、明許ということでお願いしております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 経済部長。


◯経済部長【佐川眞一君】 土地改良事業の土地購入費の減について説明させていただきます。
 当初予算では1,284万円ほど予算を計上させていただきました。内容につきましては、18筆2,140平米、単価が平米当たり6,000円で予算を計上させていただいたわけでございますけれども、本年度の事業を進めていく中で、今回816万6,000円という形で土地の購入をいたしましたので、残額の467万4,000円について減額をお願いするという形でございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 27号線のほうはわかりました。いろいろ土地も入れなかったところが調査ができるということで、一歩進んだんだなということがわかりました。
 土地改良事業のほうの今の説明ですと、金額が下がったというのは最初からわかっているのですけれども、今の説明だと平米数が減ったのか、平米当たりの単価が違ったのかというのがわからなかったんですけれども。


◯議長【西山幹男君】 経済部長。


◯経済部長【佐川眞一君】 平米単価だとか、購入の単価は同じで6,000円で購入させていただいています。面積が減ったということでございます。
 というのは、当初予算の時点では、道路設計とかはまだしていない段階での予算見積りということでございます。正式に道路設計ができ上がったときに、既存道路、農道拡幅なんですけれども、その周辺に畦畔とかがあるわけです。その畦畔等を用地道路所有者と境界確定をするわけです。そういう作業を進める中で、当初見込でいたより、畦畔部分が抜けていったりなんかして、購入面積が減ってくるということになっております。そういう形で今回、面積が減ったということでございます。畦畔部分が抜けていくということです、境界確定したときに。


◯議長【西山幹男君】 次の方。原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、11ページ、今、根岸議員から質問があったんですけれども、総務管理費補助金のうち、03地域活性化・生活対策臨時交付金、これは今の説明の中で、20年10月31日以降に実施される事業にということがあったのですけれども、これは第4・四半期のみに実施する事業なのか。それとも使い切り予算ではなく、また次年度にも使えるものなのか。これはごく短期間に、年度内消化というと、ほんとうに短い時間にやらなくちゃいけないような事業ですよね。それは本年度使い切りなのか、次年度に持ち越せるのかということがまず第1点。
 それと、29ページ、保育所運営児童経費、及びその次の児童手当支給事業費、これは合計すると1,700万円、またその下では1,000万円の減額になっているのですけれども、これは人数の減ということを説明されておられますけれども、実数、どのくらい減じたのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
 もう1点、35ページ、地域活性化支援事業、地域活性化支援事業補助金2,093万8,000円、これは今までのお話の中で、プレミアム商品券を発行しますということだったのですけれども、それに至るまでの経過。こういう事業費ですから、いろいろな案があろうかと思うんです。どういうものをやったらいいか、どういうものをやったら地域活性化になるかといういろいろな案が出たと思うのですけれども、そのときに決定に至るまでにどういうような案があってこれになったか。それをちょっとお聞かせ願いたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 まず、地域活性化の交付金なんですが、確かに国のほうで地域経済を活性化するということで、補正にて、先ほど言いました要件により交付するというのが基本的な考えでございます。
 町については、先ほど言いましたように、3,593万8,000円を、今、言いました交付要件により算定された額が交付されるということで、次年度以降ということで、今回もこれに使う分については、1つは、先ほど言いましたように1,500万円は給食センターの用地の財源に当てていきたいと。もう1つは、今、ご質問のありました地域活性化対策の予定の分で、繰越明許をお願いしていますので、次年度以降、対応するようなことで、確かに短い期間ですので、事業によってはできないということで、今回、繰越をお願いしているところでございます。
 地域活性化の経過でございますが、これにつきましては、3,500万円からの交付金をこの短い時間、それと10月以降の予算措置というような要件がございまして、町のほうでも幾つか考えてきました。その中で、当初は給食センターの用地に充てようということで、事務サイドでは進んでいたのですが、定額給付金のお話の実現に向けてお話を庁内的に進めたところ、定額給付金でいえば、申請して振り込むということで、その給付金が貯金に回らないようなことを町の中でも活性化を起こさなきゃいけないんじゃないかというのは、これは両方の趣旨にもございますように、活性化に結びつけるには、過去、国が行いました地域振興券と同様なことを県内でもやっている事例がございました。それらの意見調整を最終的にさせていただいて、今回、交付金の2,093万8,000円を目的に資するように、活性化につなげるということで、今回の35ページに掲げてございます地域活性化事業ということに充当させていただいたのが経過となっております。
 以上です。よろしくお願いします。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、29ページの01保育所運営児童経費の、まず最初に19−10ということで、保育所運営児童負担金の減の関係の人数の絡みからご説明申し上げます。この負担金は二宮在住の園児が通園している、百合が丘保育園を除く町内外の保育園に運営費の負担金を交付するものでございます。当初は3,228人、月の初めに在園しますと1名と数えますので、1人が1年間在籍していれば12人とカウントするのですが、これが決算見込みで3,064人に減ったということ。
 次に、19−30保育所関係費補助金の減の関係ですけれども、これにつきましては、町内の私立保育園4園と町外の11の私立保育園に地域格差をなくすために補助金を交付するものでございます。これにつきましては、当初3,216人ということで見込んでおりましたけれども、決算では3,015人ということで見込んでおりますので、減額補正をさせていただくということでございます。
 次に、児童手当の関係でございますけれども、これにつきましては、歳出項目が5項目ございますけれども、これは年金の加入の状況、あるいは所得の状況等によって、歳出科目が5つに分かれているのですが、トータルで当初2万7,023人、これも振込月数とイコールになっていますので、実際は割る12ということで、実人数が出てくるのですが、これが決算見込みが2万5,563人ということで、これにつきましても減額補正をさせていただくということでございます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、地域活性化・生活対策臨時交付金、これは今のお話で年度内に使い切ることが原則のようなことを申されたもので、じゃあ、それはそれでいいとします。
 じゃあ、なぜ地域振興券、プレミアム振興券というふうにおっしゃっていますけれども、なぜそこに行ってしまうのかと私は思うわけです。それは地域活性化ということで、国は定額給付金をやる。また、一方では子育て支援金として約1,000万円盛っている。国から過去にないような、これはばらまきと言っていいかどうかわかりませんけれども、やるわけですよ。それに輪をかけて二宮町も20%上乗せようというのが、これは選択する方の意見も大いにありますから、二宮町でほんとうにそういうものが使うところがないのかと言えば、遊園地のブランコがない、遊具がない、私たちの下町にあります下川窪公園というのがありますけれども、そこでも過去にはグローブジャングルがあったり、シーソーがあったり、安全ブランコがあったり、三連ブランコがある。そこで子どもたちも、要するに乳幼児がそこに集まって、お母さん方も来て遊ぶような施設だったんです。
 近ごろ、暖かい日でもいないんですよ、子どもたちが。なぜかというと、遊具がないから。便所がないんですよ、あそこは。便所も再三言っていますけれども。便所だってバイオマストイレをつけたら、500万円や600万円でできますから、どうでしょうかと過去に言ったこともありますけれども、そういうことも地域活性化・安全対策費として使えるわけですよ。そうすれば、3カ月、4カ月あれば、できちゃうと思うんです、私は。なぜ国の施策に上乗せするようなことをやるのかと私は疑問に思うんですけれども。
 今、課長のほうからの答弁で、近隣の自治体を見回してやっていますと言うけれども、じゃあ、20%上乗せしている自治体が幾つあるのか。全国に128だか6だかの自治体がありますけれども、20%上乗せる団体って幾つあるのか。厚木なんかは10%だけで、そのうちの2割は地元の商店が負担しますと言っているわけですよ。そういうようなことがなければ、ただ上からまくではちょっと私はおかしいんじゃないかと思うんですけれども、その辺、もう1度お伺いしたいと思います。
 もう1点、先ほど聞き忘れたんですけれども、警備費に委託料がありますよね。それ、全部で総額を足すと約400万円近くになるんですよ。警備費の契約、夜間警備費というのは、ある程度、年度当初に決めてしまうものだと思いますけれども、それがなぜ減額になるのか。大体あれは材料費がかかるわけではない。要するに人件費が90%か80%で、あと経費だけだと思うんですけれども、なぜトータルすれば400万円近い減額になるのか。それをお伺いいたします。


◯議長【西山幹男君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 給付金のほうだけ。
 大阪の橋下知事が、テレビでいろいろな報道をされているときに言っていましたけれども、行政という立場で物事を判断するときに、おのずと国の政策に従うというような、そうせざるを得ないというところがあるということを彼が一生懸命言っていました。今、国を挙げて非常に不景気と。何とか活性化しなくちゃいけないと。購買意欲を求めて、内需拡大をしようというような、それは今、国の政策です。そういうことに伴って給付金というような話が出てきて、ほぼ出るだろうというところまで来ています。
 ところが、それをもらうだけということになりますと、ほとんどが振り込みという行為によってもらうわけですから、貯蓄というか、要するに使わないお金ということになってしまう可能性があります。それではせっかくのそういう内需拡大というか、そういうことには当たらないわけで、地元としては、それにさらに上乗せをして、そのいただいたお金をさらにお得になる商品券に変えることによって地元のいろいろな商工のところの事業所でそれを使っていただくということにすれば、おのずと最初の国の政策、また目的がある部分では、全面的ではないと思いますけれども、達成できるんじゃないかということです。
 遊具とかブランコはよくわかっておりますし、来年度の予算にも載っております。それ以前の、国そのものの大きく言えば浮沈にかかわるというか、そういう問題のほうをとったわけです。
 実際に、お金が全くそういう給付金のタイミングよく国から補助金が来たというようなことがなければ、町のお金で、税金でそこまではやり切れないなという考え方はありました。だけど、今年度中に使い切れというような補助金が来たということで、最初の方針はプレミアム券はやらなかろうなというような感じがあったんですよ。行政改革の中でもそういう話をしていました、私が。
 ところが、急遽、年度中に使ってしまうお金で何とか地域活性化のためにというお金が来たという話が出てきたので、すぐそれを、そのうちの2,000万円をそれに当てようということになって、商工会を説得したわけです。
 そういうような経過で、いろいろと使い道というのは、それこそたくさんあるわけですけれども、今、何をといっても、ほんとうに売れない。この町の商人、きのうも商工会でいろいろと講習会がありましたけれども、ほんとうにみんなが困っているんですよ、売れなくて。お金がないわけじゃないんですよ。先行き不安という、そういう不安感が消費に手を出さなくなっちゃっているというようなのが本来の姿ではないかなと思うのですけれども、そういうことのきっかけに約1億円ですね、1億円という金額が町の中をぐるぐる回れば、だからといってそれで成功するとは思えないけれども、でも、それをやるのとやらないのでは大きく違うと。
 それから、20%というのは、これは私が強引に進めているわけですけれども、10%というのはどこでもやる、大磯もやる。みんなやるんですよ、そのぐらいのことは。そうすると、インパクトがないんですよ。やっぱり買いに行こう、商品券にしようという気持ちが起きない。15%という町もあります。でも、20%とすると、5万円まで取りかえられますから、5万円出して1万円、商品券がまたもうかるというか、プラスアルファになるんですよ。6万円分の商品券をもらえるということになると、これは黙っていられないなということで、みんな並んで商品券と交換するんじゃないかなという、これは商連で私が経験してきたことから言うと、そういうふうになるはずなんです。
 そうすると、ある一定の時期かもしれませんけれども、この町の中に住民が、消費者という方々が、一時期ですけれども、動いて、購買に回るということになるので、ただ、残念なことかどうかわかりませんけれども、今回はそういう国を挙げての政策ですから、大型店でも生協でもどこでもいいんだと。この町で事業をやっている、いわゆる商工会の傘下のお店なら何でもいいです。畳屋さんへ行って畳替えをしようという発想になる人はそれにお金を使ってもいいじゃないですか。工業でもいいと。商業だけじゃなくてもいいという。とにかく消費というものが現実的なものになればいいんじゃないかという考え方で、ここに落ち着いたわけです。そういうことです。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 次に、警備の減額の関係でございますが、これにつきましては、今年度の10月から入札をさせていただきました。
 特に18年4月のときに、長期契約の条例を提案させていただいて、特に庁舎等の警備は長期契約できるというような観点から、経費を少しでも入札によりということで、各単体で契約していましたので、随契の及ぶ範囲だったのですが、今回は平成18年に制定させていた条例と長年公共施設の警備を町が取り入れて、やはり安心・安全をある程度、確認できた段階でというようなにらみを持って条例制定されていたと思うのですが、ここに来て、10月から3年間の長期契約をさせていただいて、入札に付した結果、先ほどご質問がありましたように、400万余円がマイナスの要件になったということで、ここで各項にわたる減額補正をさせていただきました。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 夜間警備費の委託料、そういう経過で少しでも安くなった、これは当然、次年度の予算にも反映されるでしょうから、これは大変喜ばしい。大いにこれから積極的にやっていただきたいと思います。
 今、町長からいろいろと商品券についてのご説明があったのですけれども、確かに国の施策としては、100年に1度の大きな経済危機だというふうにして、いろいろな施策を実行していると思いますけれども、国は国の施策で、町が直接、どういうことに手を下すか。私は確かに町内の消費活動を活発にするのも大事ですけれども、じゃあ、その金額をおおむねこちらに充当してもいいのかと私は思うわけです。疑問と言うと失礼ですけれども、他にも使いようがあるだろうと私は思います。
 それはなぜかというと、今まで至らない部分、今、町長が言いますように、ブランコは今年の予算でやるんだよと言えば、それは確かにそうですけれども、それは私は一例として申し上げた件であって、まだほかにも至らない部分はまだまだ私はあると思う。
 仮に二宮町で、小学児童の医療費の補助金ですら、中井・大磯に比べれば、劣るところがありますよと。そういうことだっていろいろあるわけです。じゃあ、民生に使うのか、または福祉に使うのか、教育に使うのか、別々でございますけれども、今年度来たこの3,000何百万円というお金がひも付きでなければ、自由に使えるお金ならば、私は国がやる政策は政策であって、それに後乗りすることもないだろう。もし仮にやるならば、直接、利益を受けるかはわからない。ある程度、関与する商工会あたりにも私はある程度の負担を求めるべきだと思います。厚木市がやっているように、先ほど申しましたように、総額の5%だか2%だか、求めています。やはりその人たちもそれに参加するという意識を持ってもらわないと、結局、町が全部やっているんだから、おれたちはいいじゃないかと。そういうようなことが商店街でも蔓延すると恐ろしい。商店街だけが恩恵を受けるだけじゃないと思います。それは物品を購入することですから、買う消費者にも利益があることはわかりますけれども、やはりみんなが協力意識を持ってやらない事業だと私はうまく行かないと思いますので、これから詳細については決めるでしょうから、その辺を十分に加味してやっていただきたい。慎重に私は取り扱っていただくようにお願いいたします。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。松木義明議員。


◯6番【松木義明君】 大分、皆さん、質問をされておられますので、27号線、私、関係ありますので、もう少し説明願えれば、希望が持てますなと、こういう感じがあるんです。せっかく見通しを立てていただいたのですから、その先々までで、何年度ぐらいはと、いうところまで行っていれば、希望を持たせてもらえるとありがたいなという気持ちがあります。
 それと、11ページ、私が聞き損なったかどうかわからないんですけれども、04と05で同じ項目で4億6,400万円と2,000万円、分けられているんですよ。21ページになると、どんとここへ計上されているのですけれども、これなんか何か意味合いがあったのかなと。聞き損なったのかなと思って、なぜ2段にここのところだけ分けなきゃいけなかったのかなというところをちょっと説明していただければと思います。
 それと、21ページの一色防災コミュニティーなんですけれども、ここができるまでの経過を思い出すと、大分予算が当初、食い込んじゃって、1年もおくれたというので、ここでこういう減額になったということは、特に大きいのが建設工事の残で700万円も残って、結構な話なんですけれども、当初のごたごたした入札を振り返ってみると、何かそういうところに感じを持つわけでありますので、ご説明を願いたいなと、こう思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 27号線の関係なんですけれども、今まで一切、交渉は拒否という、弁護士を立てられた中で。今回、土地の測量と建物の調査というところまでは一応進めてもいいというお話なんですが、その以前に、3−5−4という都市計画道路の問題とか、いろいろ過去におっしゃっていることがあるのですが、それを言っても先に進まないので、とりあえず調査まではいいですよということです。ですから、過去のことを了解していただいた上で進んだ話じゃございませんので、ちょっと私たちとしては、進んだことは確かなんですけれども、決して楽観しているわけではございません。一応、先についても、正直、今のところそれ以上のことについては見通しが立っていないというのが正直なところでございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 定額給付金の関係でお答えさせていただきます。11ページの04と05につきましては、04の4億6,451万6,000円は事業費でございます。05の2,001万6,000円については事務費ということで、これにつきましては、先ほどのご質問にありましたように、21ページの定額給付金給付事業の03の職員手当から、次ページにわたりますが、14−06までの借り上げが事務費で、19−30が事業費ということで、今回、補正をお願いさせていただいていす。よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 地域推進課長。


◯地域推進課長【安部健治君】 私のほうからは、防災コミュニティーセンターの関係でお答えさせていただきます。
 今、議員のほうからご指摘のとおり、いろいろご心配かけましたけれども、また昨年来、9月の補正、また10月の臨時議会等でいろいろご提案をさせていただきまして、おかげさまで10月の入札のときに落札をしまして、9月の補正のときに、20、21と2カ年、継続事業ということで設定をさせていただきまして、10月9日の入札の落札、これによりましてその辺を20、21に割り振りました。その辺の入札の執行残ということで、工事費のほうでこれだけの額が出ておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 私も先ほどの根岸議員が質問していた債務負担行為のところですね。財政健全化の関係で変えたみたいな話なんだけれども、要するに当初のときは、土地開発公社が行う(仮称)多目的広場用地取得事業に伴う損失補償になっていて、今度はちょっと違いますよね、こっちは。金額も違うわけですね。当初は2億4,500万円、今回は2億1,000何がしということで、当初予算とこっち補正と、そこの違いを言わないから、何でこう変わったのかというのがよくわからないんですよ。
 今度はこういう形で、当初に出したものがこういうふうに変わったわけでしょう。そうじゃないの。そこのところがよくわからない。当初とここの違いというのが出てこないから、よくわからないんですよ。そこのところをわかりやすく説明してもらわないと、国のほうの指導だとか、県の指導だとかというのを言われても、どうもぴんと来ないんですよ。そこのところをもう1度、お聞かせをいただきたいと思います。
 それから、先ほど警備の委託料が入札で変わったと。先ほどずっと不思議に思っていたんだけれども、ここへ来て、今まで初めてのケースですよ、この警備委託料の減額になったというのは。入札をしたということですけれども、具体的にどういう形での入札が行われたのか。それから、この金額が今度3年間ずっと続いていくのか、もう1度、そこのところを明らかにしていただきたいと思います。
 今までもっと早くやればよかったなという感じがするわけですけれども、そこのところをもう1度、お聞かせください。
 もう1つ、先ほど保育所運営児童経費のところで、かなりいろいろな質問が出たんですが、人数減はわかりました。階層の差がこういう減額になったという1つの説明がありましたけれども、その階層的にはどうなんですか。要するに私が心配しているのは、いわゆる収入が増えていれば、階層差というのは逆に増えていく可能性があるわけだね。下がっているということは、いわゆる所得が下がって、思ったよりは保育料が減っちゃったという形になりますよね。その辺のことはどうなのか。
 だから、階層区分がいろいろD1、D2とかいろいろありますけれども、そういった部分での差といいますか、その辺はどうなんでしょう。人数だけじゃなくて、いわゆる所得の関係でどうなっているのかというところをお聞かせください。


◯議長【西山幹男君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 債務負担行為の関係について説明させていただきます。ちょっと説明が不十分だったということでの再度のご質問かと思いますが、今回の第4表の債務負担行為補正ということは、追加ということでございまして、先ほど根岸議員のご質問に答えさせていただきましたが、多目的広場用地取得事業に伴う損失補償というのは、当初で債務負担行為を設定させていただきまして、これは公社が金融機関からお金を借りるというときの、町が債務補償をするというのが1つでございます。
 これは改正ではなくて、もう1つ債務負担行為を設定させていただくということでございます。これは町が公社から買い取りますよということの債務負担行為の設定を明らかにさせていただくために設定させていただくということでございます。これにつきましては、公有地の拡大の推進に関する法律の施行についてということで通達が発せられていたわけでございますが、それについて、県下でこういうようなときに公社から借りますよということの債務負担行為については、ほとんどの自治体がなされていなかったということで、このたび財政健全化法の関係で、公社も含めた全体の健全化計画を見るということで、そういう中で、神奈川県がそういう公社の運用についていろいろ調査をかけたところ、こういう通達のところで、通達に従った今回のような内容の債務負担行為の設定がなされていなかったということがありまして、そういう指導もございましたので、このたび追加で設定をさせていただいたということでございます。


◯議長【西山幹男君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 警備委託の関係につきましては、入札等で実施したのは先ほどの答弁と同じになるのですが、期間については、20年の10月から23年の9月まで、3年間の長期契約ということで、その間、過去から見れば、安くなった経費で3年間の契約をし、予算のほうにもそれを反映させていただくということで進めていきます。


◯議長【西山幹男君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 では、保育所関係の階層差、これにつきましては、通常、言われています保育料という関係でございますけれども、今回、補正をお願いした中で、保育所運営児童費負担金、これは保育料なんですけれども、これだけが増額の補正をお願いしています。その他の入りの関係では、国費、県費、あるいは支出の部分ですね、それにつきましては減額をお願いしております。
 この辺ですけれども、まず、保育料だけが何で増額になったかという分析については、私どもは当初予算は景気等を勘案しながら、あるいは家族の形態等を勘案しながら、生活保護世帯のカウントを若干多目にカウントしてございました。それと、低所得の母子世帯、これにつきましても若干、余裕を持った形で予算の算定をしていたのですけれども、実質的にはそれほど生保の世帯も伸びることなく、低所得の母子世帯、これは保育料がゼロになりますので、その辺もさほど前年と変わりがなかったということで、保育料は増額となっております。
 その他、国費、県費、あるいは歳出の各保育園に交付する負担金については、児童の人数の減によるところが多いと分析をしております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 じゃあ、2つつくらなきゃいけないということだね、これからは。こっちはこっちでやると。わかりました。そういうふうに言っておかないと、これが変わってこっちになったのかと、そういう私も勘違いをしたので、わかりました。
 それから、警備委託料はこれは結構なことだというふうに思うので、ぜひ続けていってほしいと思います。
 それから、保育料のほうもわかりました。所得のほうについてはそれほどないと。わかりました。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後2時50分から始めます。
                          午後2時29分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後2時50分 再開


◯議長【西山幹男君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより討論に入ります。


◯議長【西山幹男君】 三橋智子議員。


◯7番【三橋智子君】 議案第18号「平成20年度二宮町一般会計補正予算」に対しまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 今回の補正予算の主なものは、今、国会で審議されている20年度の第2次補正予算に盛り込まれました定額給付金と子育て応援特別手当を円滑に町民にお届けするために、国の予算通過を見越して、今回、一般会計の補正予算として提出された議案となります。
 不景気なときにこそ政府の役割は重要であり、減税を行い、景気を刺激するのは経済学の基本と言われています。そのため給付つき税額控除が既に各国で行われており、日本ではこの定額給付金が形を変えた減税対策となります。経済の活性化と物価高騰にあえぐ庶民にとって大きな生活支援となることは間違いがなく、調査によれば、給付を心待ちにする方は8割を優に超えているといいます。どれだけこの1万2,000円の給付が貴重であるかは、直接、町民の声を聞けば、よくわかると思います。
 今回、同時に地域活性化・生活対策臨時交付金を申請し、地元商店街などの活性化を促すために、2割お得なプレミアム付商品券の発行の推進を図られました。定額給付金は消費してもらうことで地域経済を潤す原動力となりますので、いかに消費喚起につなげるかがかぎになりますので、魅力ある商品券を発行するという英断に期待をいたします。
 また、就学前の子どもを持つ家庭では、その養育費が家計の大きな負担となっていますが、今回、児童手当の乳幼児加算から外れる3歳から5歳までの子どもに対して、子育て応援特別手当が出されることになり、その事業費も補正予算として盛り込まれました。第2子以降ということの条件付ですので、対象となる方が若干わかりづらい点もありますが、周知を十分図り、漏れなく行っていただきたいと思います。
 100年に1度と言われる不景気に対して、かつてない金額が町に届けられます。時間の制限もある中での細かい作業になりますので、職員の方のご苦労ははかり知れませんが、町民の喜ぶ顔をぜひ思い浮かべながら、それを励みとして頑張っていただきたいと思います。密に情報交換をし、円滑に交付が行えるよう、全力で取り組む姿勢がうかがえるこの補正予算に賛成いたします。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 これをもって討論を終結いたします。
 これより町長提出議案第18号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第24 議案第19号 平成20年度二宮町国民健康保険特別会補
                正予算(第3号)


◯議長【西山幹男君】 日程第24「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第19号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第19号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ826万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億1,502万5,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第19号について、内容の説明をさせていただきます。恐縮ですが、8ページ、9ページをお願いをいたします。
 事項別明細書の説明をさせていただきます。まず、歳入でございます。国民健康保険税、一般被保険者国民健康保険税です。国民健康保険税の増4,050万円は、一般被保険者の対象者数の増加によるものでございます。
 次に、退職被保険者等国民健康保険税です。国民健康保険税の減4,050万円は退職被保険者等の対象者数の減によるものでございます。
 次に、国庫支出金、国庫補助金です。高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の増46万1,000円は、歳出にも出てきますが、総務管理費、一般管理費の国保システム改修委託料の増46万1,000円の財源となるものでございます。
 次に、療養給付費交付金、退職被保険者等療養給付費交付金です。歳出で退職被保険者等療養給付費等を減額させていただいていますが、これに対し、社会保険診療報酬支払基金からの交付金として7,700万円を減額させていただくものです。内容は退職被保険者等の対象者数の減によるものでございます。
 次に、退職被保険者等療養給付金の過年度分として、1,623万4,000円の増額でございます。これは平成19年度分の療養給付費交付金の精算に伴う増額分となります。
 次に、前期高齢者交付金です。前期高齢者交付金の増6,780万7,000円は、一般被保険者の増によるものです。当初予算では一般被保険者を7,950人、4,750世帯と見込んだところ、本算定では8,506人、4,933世帯となり、対象者数が増加したことにより増額となるものでございます。
 次のページをお願いいたします。繰入金、他会計繰入金です。一般会計繰入金の増76万円は出産育児一時金の増額をお願いするもので、歳出にも出てきますが、1名当たり38万円で、3名分の増加を見込み、そのうち3分の2に当たる76万円を一般会計から繰り入れるものでございます。
 次のページをお願いいたします。歳出です。総務費、総務管理費、一般管理費の国民健康保険運営事務事業です。国保システム改修委託料の増46万1,000円は、歳入の国庫補助金にも出てきましたが、新たに国保被保険者となる被用者保険の被扶養者の75歳到達時期の高額療養費限度額見直し措置にかかる改修、及び特別徴収の対象範囲の拡大措置に伴う改修にかかるシステム改修でございます。
 次のページをお願いいたします。保険給付費、療養諸費です。一般被保険者療養給付費です。一般被保険者の増により、1億円の増額をお願いするものでございます。
 続いて、退職被保険者等療養給付費です。退職被保険者等の減により、1億2,000万円の減額をお願いするものでございます。
 次に、被保険者療養費です。一般被保険者療養費の支払い状況から、600万円の増額をお願いするものでございます。
 次に、退職被保険者等療養費です。退職被保険者等療養費の支払い状況から、65万円の増額をお願いするものでございます。
 次に、審査支払手数料です。平成21年1月までの支払い額が470万円となり、今後3回の支払い予定額が年度末の精算額を見込み、85万円の増額をお願いするものでございます。
 次のページをお願いいたします。高額療養費、一般被保険者高額療養費です。一般被保険者の増により、400万円の増額をお願いいたします。
 次に、退職被保険者等高額療養費です。退職被保険者等の減、及び高額療養費の支払い状況により、400万円の減額をお願いをいたします。
 次のページをお願いいたします。移送費、退職被保険者等移送費です。療養給付費交付金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次のページをお願いいたします。出産育児諸費、出産育児一時金です。平成21年1月までの支払い額が1,190万円となり、今後3回の支払い予定額を見込み、1名当たり38万円で3人分の増を見込み、114万円の増額をお願いをいたします。
 次のページをお願いします。後期高齢者支援金です。当初予算額3億4,899万1,000円に対し、執行見込額3億5,312万円となり、412万9,000円が不足するため、増額補正をお願いするものでございます。
 次のページをお願いいたします。老人保健拠出金です。療養給付費交付金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次のページをお願いいたします。保健事業費、特定健診等事業費の関係でございまして、特定健診事業の減400万円は特定健診委託料の減額分を見込んでございます。
 次のページをお願いいたします。諸支出金、償還金及び還付加算金です。国庫支出金等返還金の増2,656万3,000円は、一般療養給付費負担金の過年度分の精算に伴う返還金になります。
 次のページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴い、753万1,000円の減額補正をお願いし、補正後は1,672万7,000円とさせていただくものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 27ページの特定健診等事業の委託料の減は読んだだけで、説明文字だけだったのですけれども、これについてご説明ください。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 特定健診・特定保健指導の事業を新年度、新規でやっておりまして、それの関係でございます。特定健診の健診につきましては、昨年7月から10月まで4カ月間の健診を実施したわけでございまして、予算上は40%とかということで予定を立てまして、昨年の早い時期に健診表をそれぞれの皆さんにお送りして、7月から特定健診ということでやらせていただいたわけなんですけれども、実際、ここで間もなく払いが完了するというのは、払いが終わるまで3カ月、国保連を通ってくると3カ月かかるものですから、途中でエラーや何かありますと、まだ全部は終わっていないというところなんですけれども、特定健診の委託料としては2,074万2,000円というお金を予定を持ったわけでございまして、目標とすると40%あたりをやっていきたいということで始めたわけですが、県内市町村を見回しましても、3割をちょっと超えるぐらいのところまでしか、今、実施ができていないというような状況でございまして、受診率を上げていくということは必要なことなんですけれども、とりあえず全額ということではまだありませんけれども、執行見込みということで、400万円は減額させていただいて、1,670万2,000円の残りを持って、払いが終わるまで支払いをしていくということでございます。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 40%のところが、3割を超えたところの受診率しかなかったということでございますが、それについての分析はやっぱり他の自治体も同じような状況だったというふうなところで情報交換しているようでございますが、私が聞きたいのは、自分が負担する金額というのは自治体によって違うと思うのですけれども、それによる差というのはございますか。いかがですか。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 まだ各町、いろいろ集計をやっているところでして、うちの町に限って言いますと、30%を超えたということに最終的には持っていけると思うのですけれども、受診率はどこも低迷しているというのがどうも実際の状況のようです。3割を割るというケースもあるようです。
 聞くところによりますと、大磯あたりはもう集団健診も取り入れてやっているというようなこともありますし、受診率を上げるために、一部負担金をすごく安く設定したよというお話も聞こえています。今後、24年度までに65%というお話をもし実現するということになりますと、やはり集団を入れるとか、一部負担金を減らすとかというような対策もいずれ必要になるのかなとは考えております。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 様子はよくわかりました。私も対策は十分練っていただきたいと思いますが、やはり集団健診よりも、むしろ一部負担金の見直しというほうが受診率は確実に上がると、そこのところは比例するというふうに思いますので、十分検討していただいて、予算残になるよりも、受けていただくというところでよろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第19号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第25 議案第20号 平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会
                計補正予算(第3号)


◯議長【西山幹男君】 日程第25「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第20号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第20号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,373万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億1,033万8,000円とするものです。
 なお、第2条において、繰越明許費についてもあわせてお願いするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第20号について、内容の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、4ページ、5ページをお願いいたします。
 第2表繰越明許費を説明させていただきます。総務費の総務管理費です。後期高齢者医療システムの改修委託事業ですが、567万円の委託料によりまして、平成21年度の保険制度改正に向けて、システムの改修を行うものでございます。
 なお、この事業の財源については、歳入で出てきますが、国庫補助金で高齢者医療制度円滑運営事業費補助金によりまして、すべて国庫負担となるものでございます。
 次に、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。歳入でございます。
 後期高齢者医療保険料です。当初予算額2億6,535万4,000円に対し、徴収見込額の確定により、保険料納付金については2億7,627万3,000円となったため、1,091万9,000円の増額をお願いをいたします。
 次に、繰入金、他会計繰入金です。後期高齢者医療広域連合医療費繰入金の増714万4,000円は、所要額の確定により増額となるものでございます。一般会計繰入金のうち、広域連合医療費繰入金については、高齢者医療の12分の1を市町村分として繰り入れするものですが、当初予算では1億5,984万5,000円でしたが、所要額の確定により1億6,698万9,000円となったため、714万4,000円を増額するものでございます。
 次に、国庫支出金、国庫補助金です。高齢者医療制度円滑運営事業費補助金です。繰入金明許費の財源となるものです。歳出に出てきますが、後期高齢者医療システム改修委託料に関する国庫補助金となります。
 次のページをお願いいたします。歳出です。総務費、総務管理費、一般管理費です。後期高齢者医療保険運営事業費の増567万円は、後期高齢者医療システム改修委託料です。
 なお、この事業については、事業完了が平成21年度まで延びることになり、このため繰越明許の議決をお願いしております。主な内容は、保険料の軽減、均等割の軽減、所得割の軽減でございます。被用者保険の被扶養者だった方の保険料軽減の延長、特別徴収の見直し、これは普通徴収への切りかえなどの改修を行うものでございます。
 次のページをお願いいたします。次に、後期高齢者医療広域連合納付金です。医療給付費定率市町村負担金の増714万4,000円については、歳入の医療費繰入金の関係になります。高齢者医療費については、12分の1を市町村分として広域連合に納付するものですが、当初予算では1億5,984万5,000円でしたが、所要額の確定により1億6,698万9,000円となったため、714万4,000円を増額するものでございます。
 次に、保険料納付金の増1,091万9,000円については、徴収見込額の確定により、当初予算では2億6,535万4,000円を見込みましたが、広域連合への保険料納付金が2億7,627万3,000円と確定したため、1,091万9,000円を増額するものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 鳥海恭子議員。


◯8番【鳥海恭子君】 今の部長の説明の中に、多くは国庫負担がこの制度を維持していくのだというふうにおっしゃったような気がするのですが、その辺をもう1度お聞かせいただきたい。私の聞き間違いかもしれませんし。
 今の最後のページの、先ほどの714万4,000円というのもありますし、その前の9ページの下の段の567万円というのも町のほうが出すのだと思うのですけれども、この辺の町の負担が多くなることと、確かに医療費は高齢者ですから、高くなるのは当たり前なんですが、その分の負担と、もう1つ先ほどの一般会計のほうの中にありました支援金というのがありますね。0歳から74歳までの国保に加入する人たちの支援金分というのがありますので、それはやっぱり結構な負担になるだろうというふうに思いますが、その国庫負担との関係をもう1度説明してください。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 まず、8ページ、9ページですけれども、高齢者医療制度の円滑運営事業費補助金につきましては、後期高齢者の電算といいますか、医療システムの変更が二宮町で必要になってくる関係で、医療制度を円滑に運営していただくための補助金ということで、二宮町がやっている後期高齢者医療制度のほうへ補助金が出てくるということです。一般会計で受けて、こちらへ回るというわけではなく、後期高齢者の特別会計のほうで直接、国から補助金を受けるという内容でございます。
 改修の内容につきましては、昨年、均等割の部分で軽減があったんですけれども、7割軽減というのがありまして、3割払ってくれればいいよという制度があったのですけれども、ちょうど10月ごろに8.5割でいいというふうに言い出しまして、7割軽減ですから、3割払っていた分を、半年間払っただけで、後半は払わなくていいとかという制度をつくったんです。8.5割軽減というのをつくったのですけれども、その7割軽減の方って金額も大したものじゃないものですから、年度の初めにもう全部払っちゃったよみたいな方もたくさんいらっしゃって、とりあえず還付ばっかりたくさん出ちゃって大変だったみたいなところがありまして、要は機械的には何も動いていなくて、7割軽減を半年払ったら、残りの半年は払わなくていいよという制度だったものですから、21年度に向けて7割軽減をする人、それで世帯の中で年金収入が80万円以下の場合は、今度は9割を軽減をしますよという制度が出てくるので、これを機械上にセットして軽減を増やすというような制度だとか、所得の低い方の所得割を半分にするとか、あとだんなさんが後期高齢者になってしまったものですから、奥さんは社会保険に入っていられなくなって国民健康保険へ入ってくる人というのは、2年間、均等割5割で、半分でいいよと言っていたのですけれども、それもちょっと方向が変わりまして、半年は保険料は要りません。残りの半年は9割軽減をしますよみたいな制度があったのですけれども、それも来年1年間は9割軽減で行くというようなことになりましたので、それを機械上にセットするという改正が必要なので、そのためのお金として、国庫から来ているお金というのが567万円です。
 歳出のほうも同様に、システム改修の委託料ということで567万円を盛っていますので、それはお金とすると、返ってきたお金でそのまま歳出して、二宮町の持ち出しはないという形の国庫補助金です。
 医療費の部分は、要は広域連合は33市町村で医療制度をやっているのですけれども、医療費の繰入金については、二宮町の方で、国民健康保険じゃなくて、後期高齢者の医療を受けている方のかかった医療費のうち、12分の1は市町村の負担なので、12分の1を広域連合に納付するというお金なんですけれども、実際には医療費が伸びたので、それは二宮町の医療費が増えたんです。どこかの影響を受けたというわけでなく、二宮町全体の広域連合の被保険者の方がかかった医療費がちょっと伸びたので、714万4,000円はその方の医療費の12分の1、二宮町の負担分を一般会計から繰り入れして広域連合へ納付すると。ただ素通りするだけなんですけれども、そういうお金です。
 保険料はうちが徴収して、使うのは広域連合なので、うちが徴収する分がちょっと増えたと。1,091万9,000円増えたという内容でございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 原冨士徳議員。


◯12番【原冨士徳君】 11ページの後期高齢者医療システム改修委託料、今、鳥海議員の話にもあったのですけれども、これが567万円。今までシステム改修に随分お金を使っているのですけれども、今回のこのシステム改修は大きな改修なのか、小さなものなのか。広域連合全体ではどの程度の金が発生して、二宮がこれだけの負担になったのか。それがおわかりなりましたら、お願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 改正の項目は今の大体4つ、部長も説明されていた4つの改正なんですけれども、徴収方法の変更ということになりますと、まだ機械的には大きくいじった部分がないということで、今回の改正になっておりますので、大きいといえば大きい改正ということになると思います。
 ちょっと総額で幾らかというのは、今、手元に資料がないのですけれども、市町村のシステムによっていろいろ見積額が出ているようでございまして、200万円そこそこぐらいで改修ができるところもあれば、567万円という金額で、実は同じ会社でやっているものですから、567万円が何町があるというのはほんとうのところなんですけれども、それぞれのシステムがそれに合う形になるように、それぞれ所用額の要求をして、基本的にはその分で認めていただいたということでございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 こういう立ち上がったばかりの制度で、システム改修はやむを得ない作業だと、私、それはわかるんですよ。でも、やっぱり今までかなり多くのシステム改修についてお金を注ぎ込んできて、まだこの制度が今後、続くだろう。この後期高齢者広域連合として続くのですから、私はコンピュータの統一化というのは考えるべきだと思うんです。それをしないと、やはりむだな費用がかかりますよということは、再三、あちこちで話題になっているんですよ。ですから、これは二宮町もこの一翼を担っているのですから、そういう意見を広域連合の中で出していただいて、コンピュータの共通化というのをぜひ考えていただきたい。そうすれば、この費用が今、全体で幾らかかるかわからないと申しましたけれども、そうすれば、3分の1になるのが、10%軽減されるのか、わからないけれども、若干なりとも効率よく行くのではないかと思いますので、ぜひその辺はご検討いただきたいというふうに思っています。
 もう1点、今度、参加自治体の議長名で、これはちょっと予算に関係ないのですけれども、負担金の軽減措置に対する要望を出したんですけれども、そういうものは議題となる可能性があるんですか、ないんですか。


◯議長【西山幹男君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 事務費の負担金の関係だと思いますけれども、1割は均等割で33市町村で33分の1ずつ払おうというようなことで、昨年、出発して、準備会のときなんですね、もう2年たつのですけれども、町村の意見は一致しておりまして、それはぜひ見直してくれと。廃止をしてほしいというのが町村の意見ですし、町村会もそういう取りまとめになるとは思います。
 ただ、市のほうとしますと、その話はもう決着がついているみたいな態度の部分もありまして、なかなか難しいです。加入者の割合も、町村全部合わせても5%に満たないというような状況ですから、少数意見には違いがないと思うのですけれども、ちょっと町村がまとまって意見を上げてくるものを無視するのは無理だということにはなっております。
 広域で動いておりますのは、国保中央会というところがつくった標準システムというものが動いておりまして、それを市町村のそれぞれの町が使っております、例えば住基だとか、税だとかというようなものと、情報をもらって来なくてはいけないというような部分がありまして、転入・転出だとか、課税額だとかという部分で言いますと、どうしても市町村の機械とつながる部分というのが必要になってしまいまして、その部分でどういうふうにやるか、あるいは計算式をどういうふうにつくるかみたいなところが関係するものですから、一応できればいいなというふうには思いますけれども、検討させていただくということになると思います。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 コンピュータの共通化、これは最初から問題であると私は思っておりましたもので、ぜひその辺を前向きに連合のほうで話をしていただきたいと思います。
 それと、負担金に対してもそれは同じなんですよね。やはり私は人口割か財政割、人口に比例するか、または財政に比例するかしないと、やはり大都市と小さなところでは絶対違いがありますよということで問題としてまいりましたけれども、ぜひその辺も、選出議員の数もそうですけれども、まだまだいろいろと問題の多い組織ですから、ぜひ改善されるよう努力していただきますようお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 私はこの補正予算に反対をいたします。
 補正そのものの組み方は別に問題があるわけじゃありませんけれども、後期高齢者医療制度そのものに反対であります。例えばこれを見ても、住民75歳以上の負担、いわゆる2億7,627万3,000円も3,200人の人たちがこれだけの負担をせざるを得ないということを見ても、とても賛成する気にはなれない。やっぱりこういったシステム改良を含めて、町の負担もかなり増えるということで、この補正予算に反対いたします。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 私は町長提出議案第20号「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算」について、賛成の立場で討論をいたします。
 今回の補正予算では、後期高齢者医療保険料の徴収見込額の確定により、1,091万9,000円の増額補正でありました。これは歳出において後期高齢者医療広域連合納付金、保険料納付金として増額補正し、広域連合に納付する保険料となります。
 また、後期高齢者医療広域連合においては、保険料の軽減、被保険者の被扶養者であったものの保険料軽減措置の延長、これまで保険料の徴収方法として特別徴収が基本であったものの、制度の見直しにより、原則年金天引きであったものが、選択制となり、希望するものは普通徴収にも移行できるとのことでした。
 また、一般会計繰入金、後期高齢者医療広域連合医療繰入金として医療費負担金の確定により、714万4,000円の増額補正があります。これは後期高齢者医療広域連合納付金として医療費給付費定率市町村負担金として、高齢者医療費の12分の1を市町村が繰り出すものとのことでした。後期高齢者医療制度が未完成のまま平成20年4月に開始されて以来、保険料の軽減策や年金天引きにかえて口座引き落としの申し出も可能となるなど、制度発足以来、さまざまな対応がとられてきたことにより、実務を担当する市町村窓口においては混乱が生じていることも事実だと思います。
 これらの問題も踏まえた上で、まだまだ未成熟な後期高齢者医療制度とは思いますが、制度の必要性は認めるため、今後の円滑な運営をお願いし、議案第20号「後期高齢者医療特別会計補正予算」に賛成をいたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって討論を終結いたします。
 これより町長提出議案第20号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成に議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立多数であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第26 議案第21号 平成20年度二宮町介護保険特別会計補正
                予算(第3号)


◯議長【西山幹男君】 日程第26「平成20年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第21号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第21号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ479万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億9,899万4,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第21号について、内容の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入になります。国庫支出金の国庫負担金は、介護サービス等にかかる費用が当初、見込んだ額より少なくなっているため、負担金を減額するものでございます。
 国庫支出金、国庫補助金、調整交付金につきましては、後期高齢者の割合や保険料の所得段階別の構成比により交付率が変わりますが、現時点では当初見込んだ交付率に比べて、実際の交付率が高かったため、予算を増額するものでございます。
 システム改修費補助金は介護保険事務支援システムの改修のうち、介護報酬の改定について、国庫補助金が交付されることになったため、新たに予算計上するものでございます。
 介護従事者処遇改善臨時特例交付金は次期事業計画で介護報酬の改定に伴う介護保険料の上昇を軽減するための費用、及びこの制度を周知する費用の財源として交付されることになったため、新たに予算計上するものでございます。
 なお、保険料の軽減分の交付額は介護報酬の上昇見込みの2分の1、制度を周知するための費用分は全額が補助となっております。
 40歳から64歳の方が支払う保険料を原資とする支払基金交付金の介護給付費交付金は、当初見込んだ交付額より支払基金が交付決定した金額が少なくなったため、減額するものでございます。
 県支出金の県負担金につきましては、国庫と同様に、介護サービス等にかかる費用が当初見込んだ額より少なくなっているため減額するものでございます。
 なお、年度が終了し、精算した結果、交付額が不足した場合には、翌年度に不足分が追加交付されます。
 繰入金、他会計繰入金、介護給付費繰入金につきましては、国・県の支出金と同様の理由により、町の一般会計からの繰入金を減額しています。一般会計繰入金の増は介護保険事務支援システム改修委託料が増額となったことによるもので、特定財源である国庫補助金を除いた額となっています。
 続きまして、10ページ、11ページをお願いいたします。歳出になります。
 介護保険運営事業の介護保険事務支援システム改修委託料です。これは当初予算で介護報酬の改定、訪問調査項目の見直しなどを見込んで計上していましたが、新たな所得段階の多段階化への対応などが必要となったため、システムの改修の費用を増額するものでございます。
 次のページをお願いいたします。保険給付費、サービス等諸費、介護サービス等諸費給付事業につきましては、1,020万5,000円を減額するものでございます。この事業では要介護1から5と認定された方が利用するサービスにかかる費用を計上しております。居宅介護サービス給付にかかる費用は多くなる見込みですが、地域密着型介護サービス、施設介護サービス及び居宅介護サービス計画費にかかる費用が当初の見込みよりそれぞれ少なくなると見込まれるため、事業全体では減額となっております。
 介護予防サービス等諸費の介護予防サービス等諸費給付事業につきましては、245万9,000円を減額するものでございます。この事業では要支援1及び2と認定された方が利用するサービスにかかる費用を計上していますが、地域密着型介護予防サービスにかかる費用は少なくなる見込みですが、介護予防サービス、及び介護予防サービス計画費の利用が当初の見込みより多くなっているため、増額するものでございます。
 続きまして、次のページをお願いいたします。高額介護サービス費の高額サービス費支給事業につきましては、234万2,000円を増額するものでございます。この事業はサービスを利用した方が1カ月間に支払った利用料について、一定の上限額を超えた分を払い戻すものでございます。当初の見込みにより、給付額が伸びているため増額するものでございます。
 次のページをお願いいたします。特定入所者介護サービス費の特定入所者介護サービス費給付事業につきましては、353万1,000円を増額するものでございます。この事業は施設入所者等の食費や居住費について、所得が低い方の経済的な負担が重くなり過ぎないように助成するものですが、当初の見込みより給付が伸びているため、増額するものでございます。
 次のページをお願いいたします。基金積立金の介護給付費準備基金積立金は、介護サービスや介護予防にかかる費用等として徴収している第1号被保険者の保険料の剰余金を積み立てるものでございます。国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金の収入見込額からサービス給付見込額を差し引いた不足分を補填するため、積立額を2,420万6,000円減額するものでございます。
 なお、平成20年度のサービス給付費の決算が確定し、精算した結果、保険料の剰余が発生した場合は、介護給付費準備基金に積み立てを行います。
 介護従事者処遇改善基金積立金は、歳入でご説明した介護従事者処遇改善臨時特例交付金を基金に積み立てるものでございます。積立基金は平成21年度から23年度の間に取り崩して事業に当てます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 小笠原陶子議員。


◯4番【小笠原陶子君】 9ページの介護給付費負担金が減ったというところがありまして、介護予防のほうが増えて、要介護のほうの利用が減っているとかというところと関係があるのか、どういう分析でこういうふうな減になっているのか、おわかりの部分でお知らせください。


◯議長【西山幹男君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 お尋ねの負担金の減についてお答えを申し上げます。
 国庫等の負担金につきましては、国の見込み、あるいは予算等で決まってしまいますので、直接、この歳出とリンクしているわけではございません。そのためにどうしても不足額というのは出てしまいまして、これは今年9月にまた議会のほうで精算をいたしまして、そのときに不足があれば増やすというようなことになってございます。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 すみません。じゃあ、こちらのところはわかりました。
 次のページの13ページのところの介護サービスのほうが、要支援の方が結構増えているというところで、それはやっぱり制度が浸透したからなのか、高齢の方は二宮はもともと多かったので、要支援の利用が増えたというのは、やっぱり制度が浸透したということですか。


◯議長【西山幹男君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 要支援の方の給付費の増ですけれども、サービスの種類で言いますと、一番増加の要因として大きかったのは、介護予防の特定施設入所者、いわゆる有料老人ホームに入居される方が当初見込んでいた人数よりも多かったということで全体の給付を引き上げていると、そういう結果になっております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 有料老人ホームは町内では幾つ、固有名詞が出せないのでしたら、幾つのところで、どのぐらいのパーセンテージで増えているのかというのはおわかりになりますか。


◯議長【西山幹男君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 有料老人ホームは町内では1施設ございます。定員76名でございますけれども、ここだけではありませんで、町外にも当然入っている方はいらっしゃいますので、一応、昨年の11月現在のサービス利用では、12名の要支援の方が有料老人ホームに入所をされております。
 以上です。


◯議長【西山幹男君】 次の方。城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 13ページの今のところ、介護サービス給付事業、これを見ると、減っているところを見ると、約1割ぐらいずつ減っているのですけれども、なぜなのかなというのを。先ほどすらっと少なかったという話でしたけれども、その辺の原因というのはわかります。
 19−32、19−34、19−38と大体1割ぐらいでしょう。大体10%ぐらい減っていますから、その辺の理由について、もう少し詳しく。


◯議長【西山幹男君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 それでは、お尋ねの介護サービス費の減の要因ですけれども、まず初めに、19−32地域密着型介護サービス給付費の減でございますけれども、こちらは約500万円減させていただいておりますけれども、主な内容としましては、こちらは去年の5月に設置されました「もとまちの家」というのがございますけれども、こちらの小規模多機能型の居宅介護、並びに地域密着型の老人福祉施設、小規模の特別養護老人ホームですけれども、こちらが私ども当初見込んだよりも緩やかな増加でございまして、そのために全体の給付費自体もかなり少なくなって減額をさせていただいたということでございます。
 また、施設介護サービス給付費、19−34でございますけれども、こちらにつきましては、施設につきましては、ご承知のように3種類の施設がございます。特別養護老人ホーム、それから介護老人保健施設、療養型の医療施設でございますけれども、主に療養型の医療施設が大きく減をしてございます。こちらは平成23年度末に介護ベッドが廃止されるということもございまして、医療床に移っている部分もあるのかというふうに考えてございます。この減が大きい要因になってございます。
 また、居宅介護サービス計画費でございますけれども、いわゆるケアプランの作成にかかる費用でございますけれども、こちらは当初見込んだよりも少なかったのは、有料老人ホームに入っている方がかなり私どもが見込んだよりも多かったということで、ケアプラン自体は有料老人ホームに入っている方はつくりませんので、そういった要因もあるのかなというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 まず1つは、要するに本来サービスを受けるべき人がなかなか受けられなかったということになっていないのかということですね。
 今、言った、例えば施設介護サービス給付費でも、療養型のところが思ったより伸びなかったというのは、やっぱり待機者がそれだけいるということでしょう。ベッド数が国のほうでも減らすとか何とかと言っていますけれども、そういう影響がやっぱり利用者に出ているということじゃないんですか。その辺はどうなんでしょう。
 要するに、この減がやっぱり利用者の不便になっているんじゃないのかということは、その辺を明らかにしてほしいんですよ。明確にしてもらわないと困るので、その辺はどうなのか。ただ対象者が少なかったというところではなくて、そういったところでどうなのかということです。


◯議長【西山幹男君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 まず、地域密着型のサービスにつきましては、私どももそちらのほうの判定委員会等にも入っておりまして、今は特別養護老人ホームについては満床になってございます。多機能につきましては、できるだけ利用者数が増えるような形で今、努力をしているところでございます。
 もう1点の施設サービスについての、療養型の減の部分でございますけれども、こちらは医療ベッドのほうに移っているということもございますので、そのまま入っていた方が出されてしまうというのではなくて、介護から医療に移るという方が多いというふうに思っております。この受け皿につきましては、昨年5月に小規模特養27床、二宮で増やしてございますので、こういったところも受け皿として考えてございます。
 以上でございます。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 ちょっとよくわからないんだけれども、要するに病院の治療型ですか。病院に入りますよね。そこは大体3カ月ぐらいで今はどんどん出されますよね。あっちへ行ったり、こっちへ行ったりさせられるという状況があるわけですね、一面では。そういった点で、この補正ではどうなっているのか。
 要するに、実際こういう人たちがどういう状況なのかというのが、あなたの説明だとよくわからないんだよね。もう少しきちっと答えができませんか。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論にはいります。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 私はこの補正予算はちょっと反対したい。というのは、ここの部分がどうも今の課長の答弁では納得いかないと。やっぱりいろいろ利用者の制限がかなりあるんじゃないか。そういう中での事業費の減になっているんじゃないかというのがどうしてもぬぐえないので、きちっとした説明が私はされていないというふうに思うので反対をいたします。


◯議長【西山幹男君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 議案第21号「平成20年度二宮町介護保険補正予算」に賛成の立場で討論を行います。
 本補正予算は、歳入歳出からそれぞれ4,793万円を減ずるものですが、その内容は介護報酬、要介護認定の変更などによるシステム改修委託料にかかる費用として200万円の増、高額介護サービス支給事業の増額234万円、平成17年10月より施設入所者に求められている食費・居住費の補助制度として行っている給付制度の対象件数が平成19年度は約2,400件余りあり、その不足分の費用増額分が353万円などであり、一方では地域密着型介護サービス給付費、施設介護サービス給付費、居宅介護サービス計画費などが減額されたものもあり、合計すると総額で4,790万円余りの減額補正となったが、必要な費用は十分とは言えないまでも、最善を尽くした事業展開がなされていると理解し、今後も介護事業の重要性を認識し、円滑な運営をお願いし、賛成の討論といたします。


◯議長【西山幹男君】 これをもって討論を終結いたします。
 これより町長提出議案第21号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立多数であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第27 議案第22号 平成20年度二宮町下水道事業特別会計補
                正予算(第3号)


◯議長【西山幹男君】 日程第27「平成20年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第22号を議題といたします。


◯議長【西山幹男君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【西山幹男君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【西山幹男君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第22号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ4,840万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億6,513万4,000円とするものです。また、地方債の補正についてもあわせてお願いするものです。
 内容につきましては建設部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案第22号の内容についてご説明させていただきます。恐れ入りますが、4ページをごらんください。
 第2表地方債補正です。公共下水道事業債の限度額を4億3,960万円より6,490万円減額し、3億7,470万円とし、流域下水道事業債の限度額を8,040万円より10万円減額し、8,030万円とするものです。その結果、合計の限度額を、補正前5億2,000万円から、補正後4億5,500万円とするものです。
 恐れ入りますが、8ページ、9ページをごらんください。事項別明細です。歳入です。
 分担金及び負担金、負担金の下水道事業受益者負担金です。01現年賦課分です。賦課面積が8.9ヘクタールから10ヘクタールに増えたこと、及び一括納付によるものの割合が見込みより増えたことによる増額です。
 使用料及び手数料、使用料の下水道使用料です。01の下水道使用料です。昨年からの物価高騰や世界同時不況の影響、また洗濯機や水洗便器等の節水型家電製品の普及により、各家庭での水道使用料が減少しているため、これと連動している下水道使用料も大きな影響を受け、見込みより使用料金が減少したことによる減額です。
 国庫支出金、国庫補助金の下水道事業費国庫補助金です。01の公共下水道事業費補助金です。国庫補助金の補助範囲の拡大に伴う増額です。
 県支出金、県補助金の下水道費県補助金です。01の公共下水道事業費補助金です。国庫補助金や公共下水道整備事業の委託料、工事請負費の補正に伴い、県補助金が減少するための減額です。
 町債、町債の下水道事業債です。説明欄01の公共下水道事業債です。国庫補助金と県補助金公共下水道整備事業の委託料と工事請負費の補正に伴う減額です。
 03の流域下水道事業債です。流域下水道建設事業費負担金の減は額の確定に伴う減額です。
 次のページをお願いいたします。歳出です。
 総務費、下水道総務費の一般管理費です。02下水道運営経費です。08−11納期前納付報奨金の増は、賦課面積が増加したことや一括納付者が多かったことによる報奨金の増額です。
 13−01下水道料金一括納付委託料の増は、県企業庁水道局に委託している使用料の徴収件数が約580件増えたことによる増額です。19−31排水設備設置水洗化改造等奨励金の減は申請件数の減少による減額です。
 次に、施設管理費です。01下水道施設管理経費です。15−01宅内枡設置等工事の減は申請件数の減少による減額です。
 15−02管渠等維持工事の減は、管渠維持工事の執行残金を減額するものです。
 次のページをお願いいたします。事業費、公共下水道事業費の下水道整備費です。01の公共下水道整備事業です。13−01実施設計等委託料の減は、実施設計等委託料の入札執行残金を減額するものです。15−01汚水枝線工事の減は汚水枝線工事の入札執行残金を減額するものです。
 次のページをお願いいたします。事業費、流域下水道事業費の流域下水道事業費です。01酒匂川流域下水道事業です。19−10酒匂川流域下水道建設事業費負担金の減は額の確定に伴う減額です。
 次のページをお願いいたします。公債費、公債費の元金です。01町債償還元金です。借換債を利用したことに伴う償還元金の増額です。
 次に利子です。01の町債償還利子です。平成19年度事業債及び借換債の予定利率が下がったことによる減額です。
 次のページをお願いいたします。予備費です。01予備費です。町債償還元金の増加に流用したために減額するものです。
 次のページをお願いいたします。地方債に関する調書です。
 当該年度中増減見込額ですが、当該年度中起債見込額は6,500万円減額となり、補正後の額は4億5,500万円となります。当該年度中元金償還見込額は2,000円増額となり、補正後の額は3億1,848万1,000円となります。当該年度末現在高見込額は70億8,277万2,000円になる見込みです。
 以上です。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【西山幹男君】 これより質疑に入ります。


◯議長【西山幹男君】 城所 努議員。


◯9番【城所 努君】 この補正予算は、大きいのは下水道の使用料が見込みより約1,000万円ほど低くかったということになると思うんです。
 先ほど水道の節水だとか何かが理由で使用料が伸びなかったんだというご説明では、それはちょっと納得できないと思うんですよ。夏に庭にまく水を少なくしたとか、そんなことじゃなくて、私は何かもっと原因が。あるいは素直に当初予算で使用料を見過ぎちゃったとか、そういうことなんじゃないかと思うんです。すみませんけれども、下水道の補正予算で、いつも年度末になるとこういうことが最近多いんですよ。もう2年連続か3年連続、こういうことが起きているわけです。その辺で、やっぱりちょっと私は見通しが甘かったんじゃないかというふうに思うんです。結果、一般財源を約700万円近く減額になったものをここへ集めてきて、ここで賄っているということになりますけれども、その辺でもうちょっと納得のいく説明をお願いをしたいと思います。


◯議長【西山幹男君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 使用料の減収についてですが、平成19年度にも大幅な補正をさせていただきました。これについては1,220万円ほどです。それを見込んで、平成20年度、予算上は200万円程度の増にしたんですが、さらに減収してしまったと。これはいかなるものかということで、いろいろまた改めてインターネットを調べて勉強もさせていただきました。
 そうしますと、一番大きいのはやはりトイレの使用水量の減少じゃないかというところがあります。これについては一応、数字でちょっと説明させていただきますけれども、トイレの最新型の節水のものですと、60%の節水が可能だということなんです。そうしますと、町内全体としての水道の使用水量というのは、おおむね3%程度の18年度から減少なんですけれども、下水道をつないでいる方は上水道の料金と一括徴収になってしまうということで、節水をすると、上水道料金と下水道料金一緒に節約ができるとやはり金額的に相当大きなものになってくるんです。そういったところで、下水道に接続している方が私たちの使用料の対象ですので、全体の3%よりもさらに大きくその辺の数字としてあらわれてきてしまうと。
 5,500世帯、今年度、接続を見込んでおりますけれども、この減収分について、平均しますと、1世帯当たり1,800円ぐらいというところですので、水洗便所がこれから先、さらにこういう節水型が普及しますと、もっと大きな減収につながるということで、非常にその辺については危機感を持って今後も対応していかなきゃいけないというところで、減少については、そういった形で今のところはとらえておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 トイレの節水だけじゃないと思いますけれどもね。
 ただ、そういう節水型というのは洗濯機だとか、いろいろなところで節水型とかいろいろなものが出ていますけれども、前も多分1,200万円かな歳入不足を起こして、そのときは起債か何かで穴埋めをしたんだよね、確かに。過去にそういう実績を持っているわけですよ、いい実績じゃないけれども。そういうときに、やっぱりそういうものもちゃんと加味して予算計上を見ていくということが大事なんじゃないかなというふうに私は思うんです。
 ですから、今回、これでやめますけれども、節水、そういうものを含めて、そういうものも多少私は当初予算のときには考えていると思うんですよ、そういう節水型が増えているなというのは。だけども、やっぱりそれ以上にもっと大きなほかの要因があるんじゃないのか。例えば加入が思ったように伸びなかったとか、そういうことだと思うんですよう、私は。だから宅内枡も減っているわけでしょう。そこのところをもう1度、お聞かせいただきたい。


◯議長【西山幹男君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 順番に、減額の理由について分析した結果をご報告させていただきます。
 まず、予算については、今、下水道課長がお話ししたように、かなり抑えて組みました。伸び率としても、前年に対して1.5%しか伸ばしていませんので、まず、予算自体はそんなに大きく狂っていない。
 それから、接続数、今、おっしゃっていた。これは企業庁に委託している件数は、先ほど補正の中でも言いましたように580件増えているんですね。ですから、加入者は増えたということで、予算を低く抑えて、加入者が増えたんだから、お金は入ってきていいはずなんだけれども、それが入ってこないということで、じゃあ、何でだろうということなんですが、それを裏づけるのに、企業庁の上水道のデータを見ていきますと、やはり平成15年度をピークにずっと右肩下がりで下がり続けています。
 その下がり続けている原因は今度何かということを分析していくと、今もちょっと課長が言いましたけれども、一番大きいのはライフスタイルの変化で、多分、女性の議員の方たちは思い当たると思うのですが、まず外食の機会が増えている。それから、冷凍食品等の使用が増えて、調理で水を使わなくなっているところですね。それから、少子化や高齢化、これによって家庭内の人数が減っていますので、それと食べられる量も減っていますので、やはり調理に使う水が少ない。トイレ、ふろ、洗濯、全部連動してきます、世帯数が少ないと。
 それと、あと一番大きいのは、先ほど言ったトイレ、これは1回で大体5リットル、旧型のトイレは13リットルなんです、1回流すと。節水型は8リットルです。5リットル減ります。これを1年間で1世帯で見ると、18トンです。まず18トンを覚えておいてください。
 それから、洗濯機です。上から入れる洗濯機は1回95リットル、これが斜めドラム式という前から入れる、これは72リットルで、23リットルの節水になります、1回で。これを1年間にすると8トンということで、洗濯とトイレだけで1世帯で26トンになるんです。気がつかないんですけれども、それだけ減っているという、そういうことが考えられる。
 それはまだ推測なので、県下の自治体を全部調べてみました。そうすると、29市町の中で19市町がここで使用料不足ということが出ております。それはなぜかというふうに聞いたら、やはり経済不況だとか、私が今、言ったような理由じゃないかというところを言っておりました。ですから、そういうことを踏まえて、これからはいろいろ経営努力をして、さらなる接続率を上げて、使用料を上げるという努力をしなくちゃいけないなというふうに思います。


◯議長【西山幹男君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 いずれにしても、あまり状況はよくないことなので、そういう今、いろいろ調べた上で、ぜひこれから適切な計上をしていただきたいということを要望しておきます。


◯議長【西山幹男君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【西山幹男君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第22号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【西山幹男君】 起立全員であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────


◯議長【西山幹男君】 これをもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。
 次回の本会議は3月4日水曜日午前9時30分より開催いたします。本日はご苦労さまでした。
                          午後4時15分 散会