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神奈川県 二宮町

平成20年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文




2008.09.10 : 平成20年第3回(9月)定例会(第6日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【井上良光君】 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。
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   日程第1 議案第36号 二宮町環境整備基金条例審査について


◯議長【井上良光君】 日程第1「二宮町環境整備基金条例審査について」町長提出議案第36号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。
      〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕


◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月5日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第36号「二宮町環境整備基金条例の制定について」を議題として、9月8日午前10時20分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、総務部長、環境部長、財政課長、環境課長、担当職員、及び傍聴議員でした。
 執行者よりの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「資源回収物の売払金とか、生ごみ乾燥処理物の売払金の2つは環境基金には入らないのか。」執行者「この基金に積み立てるのは、ごみ袋の売払収入のみを予定している。」委員「じん芥焼却場が終わってから、新しいこの条例が出てきた。廃棄物関連施設の整備事業ときちっとうたっている。関連施設だと枠は広い。ごみの減量化・資源化の事業は前からやってきていると思う。町長に関連施設とはこれからどういうものだというのがわからないので、そこを聞きたい。」町長「ごみ袋の余剰金は1億ちょっとあって、桜美園の整備のために使うという位置づけでためてきた。焼却がなくなったので、燃さないのだから、別途違う、もっと広い基金にした。広域に進んでいるのだから幅広く使えるようにしておかないと不都合が生じる。言葉のあらわし方がこのようになった。」委員「ごみの減量化及び資源化に関する事業がある。例えば大型生ごみ処理機をエクレールに置いたが、これからほかにも入れるとき基金を使うのかどうか。第1条2項の2『ごみの減量化及び資源化に関する事業』は必要ないと思う。1の『廃棄物関連施設の整備事業』に全部が入ってしまうのではないか。あまりにも細かくし過ぎているような気がする。その辺の議論はしたのか。」執行者「内部でも議論をした。ハードとソフトのこれからの環境事業に対応して2項目を設定した。今回、条例を起こした趣旨をご理解いただきたい。」委員「減量化・資源化で分かれるが、あまりここに固守しなくてもよいのではないか。大型生ごみ処理機はどうするのか。基金を使わないのかと具体的な事業の中で議論をしたのか。個別的な事業に対して議論はあったのか。50%削減のためにのせたのでは少し違うと思うが。」執行者「財政的には、細かなところは一般財源対応でと考えている。大型生ごみ処理機とか、町の重要事業であれば、基金を充てて考えていきたいことはあるが、今後はソフト部門もケースによってはPRしなければいけないと思う。」
 以上で質疑を終結し、討論に入りましたが、討論はなく、議案第36号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第36号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第36号は原案のとおり可決されました。
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   日程第2 議案第37号 二宮町公共施設整備基金条例の一部を改正す
               る条例審査について


◯議長【井上良光君】 日程第2「二宮町公共施設整備基金条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第37号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。
      〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕


◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月5日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第37号「二宮町公共施設整備基金条例の一部を改正する条例」を議題として、9月8日午前11時15分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、総務部長、環境部長、財政課長、環境課長、担当職員、及び傍聴議員でした。
 執行者よりの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「環境衛生施設という文言を削除する内容だが、じん芥施設とはどういう位置づけだったのか。環境衛生施設とは具体的にどういうものを指していたのか。」執行者「一般的には、ごみ関連施設が該当する。」委員「じん芥はじん芥で基金があって、一般会計でもじん芥整備の事業を行ってきたのが多くあった。環境整備基金ができたからといって、こちらだけで賄えないと思うが。」執行者「新しい条例の目的と一部重複してしまうので、重複する箇所は除外して基金の色分けを鮮明にするということで、このような形になった。」
 以上で質疑を終結し、討論はなく、議案第37号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第37号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第37号は原案のとおり可決されました。
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   日程第3 議案第38号 二宮町土地開発公社の定款変更についての審
               査について


◯議長【井上良光君】 日程第3「二宮町土地開発公社の定款変更についての審査について」町長提出議案第38号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 委員長の報告を求めます。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。
      〔11番・総務建設経済常任委員長(杉崎俊雄君)登壇〕


◯11番・総務建設経済常任委員長【杉崎俊雄君】 総務建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。
 去る9月5日の本会議において、本委員会に付託されました町長提出議案第38号「二宮町土地開発公社の定款変更について」を議題として、9月8日午前11時23分より第一委員会室において委員会を開催いたしました。出席者は委員全員、議長、町長、副町長、総務部長、環境部長、財政課長、環境課長、担当職員、及び傍聴議員でした。
 執行者側よりの補足説明はなく、直ちに質疑に入りました。概要は次のとおりです。
 委員「民法第59条が変わるわけだが、どこが違うのか。公有地の拡大の推進に関する法律第16条8項はどのような内容か。そのくらいの資料は出してもよいのではないか。」執行者「今まで民法第59条に監事の職務が位置づけられていたが、公拡法第16条に役員及び職務という項目の中で、第8項に土地開発公社の財産の状況及び監査をすることが新設され、明確になった。」
 以上で質疑を終結し、討論はなく、議案第38号を採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決されました。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第38号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第38号は原案のとおり可決されました。
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   日程第4 議案第39号 平成20年度二宮町一般会計補正予算(第2号)


◯議長【井上良光君】 日程第4「平成20年度二宮町一般会計補正予算(第2号)」町長提出議案第39号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。議案第39号の提案理由を説明いたします。
 平成20年度二宮町一般会計補正予算(第2号)ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3億802万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ77億7,228万7,000円とするものです。
 また、継続費の補正、債務負担行為の補正、及び地方債の補正もあわせてお願いするものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第39号について、内容のご説明を申し上げます。4ページ、5ページをお願いいたします。
 最初に、第2表継続費補正の説明をさせていただきます。内容は(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業で、当初において、年度内完成を目指して計画しておりましたが、設計段階で社会的な現象になりましたように、資材の高騰などの要因により、事業費及び工期の点から年度内完成が厳しい状況となりましたため、総額を8,949万7,000円とさせていただき、平成20年度については6,264万8,000円、平成21年度については2,684万9,000円の年割額とする2カ年の継続費の設定をお願いするものでございます。
 次に、第3表債務負担行為補正でございます。内容につきましては、南口駅前広場駐車場機器借上料でございまして、平成20年度から平成26年度までを期間とし、限度額を740万9,000円とするものです。
 なお、駐車場台数は8台です。
 第4表地方債補正でございます。内容は(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業が2カ年の継続事業とさせていただいたため、限度額を3,600万円とするものでございます。
 なお、利率及び償還の方法は変更ございません。
 続きまして、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細の説明をさせていただきます。
 初めに、歳入です。地方交付税です。普通交付税の額が確定したことに伴い、4,502万円の増額をお願いするものです。
 使用料及び手数料、土木使用料、道路橋りょう使用料、駅南口駐車場使用料240万円は10月から6カ月分の使用料で、駐車場台数は8台分です。
 県支出金、県補助金、総務費県補助金、総務管理費補助金、市町村地震対策緊急支援事業費補助金は、歳入にも関連しておりますが、高規格救急車の寄贈に伴い、車両整備事業費の2分の1の932万1,000円の増額補正をお願いするものです。市町村振興補助金は(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業を2カ年事業とさせていただきますので、350万円の減額をお願いするものです。
 財産収入、財産運用収入、利子及び配当金は協働まちづくり基金の利子4,000円の補正をお願いするものです。
 財産売払収入、物品売払収入は油圧ショベル売払収入115万5,000円の補正をお願いするものです。
 10ページ、11ページをお願いします。繰入金、基金繰入金、じん芥焼却場整備基金繰入金はじん芥焼却場整備基金条例を廃止することに伴い、1億6,669万5,000円の繰り入れをお願いするものでございます。
 老人保健医療特別会計繰入金は過年度分の精算として3,000万円の増額をお願いするものでございます。介護保険特別会計繰入金も同様に、過年度分の精算として781万4,000円の増額をお願いするものです。
 繰越金は前年度からの繰越しが2億9,713万4,661円となり、当初予算額2億3,400万円、最終処分場灰搬出関係3件分の明許繰越額1,027万2,000円を差し引いた5,286万2,000円を増額するものです。
 諸収入、雑入、消防団員安全装備品整備等助成金は助成金の決定により、75万6,000円の補正をお願いするものです。
 町債です。(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業を2カ年の事業とさせていただきますので、450万円の減額をお願いするものです。
 12ページ、13ページをお願いいたします。歳出です。
 総務費、総務管理費です。財政管理費の財政管理事務経費です。25−03じん芥焼却場整備基金利子収入積立金は基金条例廃止に伴い、166万6,000円の減額をするものです。25−08協働まちづくり基金利子収入は5,000円の積立金です。25−09環境整備基金利子収入積立金は環境整備基金条例の制定により、166万6,000円の利子積立金です。25−20財政調整基金積立金は9,000万円の積立てをお願いいたします。25−21公共施設整備基金積立金は昨年度末に西湘地域労働者福祉協議会からいただいた寄付金10万円を積み立てるものです。25−22じん芥焼却場整備基金積立金は条例廃止に伴い、2,181万7,000円の減額をお願いするものです。25−25みどり基金積立金は昨年度末に商店連合協同組合からいただいた寄付金4,000円を積み立てるものです。25−28環境整備基金積立金は環境整備基金条例の制定により、1億8,851万3,000円を積み立てるものです。
 財産管理経費です。13−04土地履歴調査委託料は、未利用地の売却を行うための調査委託料として10万円の補正をお願いするものです。13−05(仮称)多目的広場用地国有財産整理委託料は(仮称)多目的広場用地に国有財産が存在しており、これを整理するための委託料25万円の補正をお願いするものです。
 企画費、政策推進事業です。内容につきましては、環境部の設置により、ごみ積替施設建設に伴う予算を減額し、衛生費に移行するものです。
 防災対策費、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業は2カ年継続事業とさせていただくため、13−01建設工事管理委託料66万円の減、15−01建設工事889万2,000円の減額をお願いするものです。
 14ページ、15ページをお願いいたします。衛生費、環境保全費、環境保全対策費、新ごみ積替施設整備事業は企画費からの移行分です。
 16ページ、17ページをお願いします。商工費、商工振興費、商業者経営安定化緊急資金貸付事業です。損失補償が1件発生したため、137万5,000円の補正をお願いするものです。
 18ページ、19ページをお願いします。土木費、土木管理費、土木総務費は財源内訳の補正をお願いするものです。
 20ページ、21ページをお願いします。道路橋りょう費、道路新設改良費、道路新設改良事業です。内容は都市計画道路3−5−5の整備に伴う土地鑑定手数料30万円、調査委託料170万円の補正をお願いするものです。
 狭あい道路等拡幅整備事業です。15−01狭あい道路整備工事618万5,000円、17−02土地購入費376万2,000円、22−01補償金474万8,000円は事業の進捗により、それぞれ増額をお願いするものです。
 22ページ、23ページをお願いします。下水道事業特別会計繰出金は一般会計からの繰出金109万8,000円の減額をお願いするものです。
 24ページ、25ページをお願いします。消防費、常備消防費、高規格救急自動車購入事業は、高規格救急自動車の寄付により、手数料9万6,000円、自動車保険料8万3,000円、機械器具費1,446万1,000円、庁用車装備品購入費418万3,000円、自動車重量税5万1,000円の補正をお願いするものです。
 非常備消防費、分団消防車両管理経費は助成金の決定により、投光機購入費75万6,000円の補正をお願いするものです。
 26ページ、27ページをお願いします。教育費、社会教育費、公民館費、公民館施設管理経費です。内容は公民館の天井補修工事98万2,000円の補正をお願いするものです。
 28ページ、29ページをお願いします。予備費ですが、本補正に伴いまして、2,284万円を増額させていただき、総額を3,034万1,000円とさせていただくものです。
 以上が歳入歳出の事項別明細です。
 30ページ、31ページをお願いします。継続費についての調書です。
 第2表継続費補正で説明させていただきましたが、(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業です。平成20年度では年割額を6,264万8,000円とし、財源内訳は国県補助金1,300万円、地方債3,600万円、一般財源を1,364万8,000円とするものです。当該年度支出予定額及び当該年度末までの支出予定額は6,264万8,000円です。進捗率は70%です。
 平成21年度では、年割額を2,684万9,000円とし、財源内訳は国県補助金560万円、地方債1,540万円、一般財源を584万9,000円とするものです。翌年度以降支出予定額は2,684万9,000円です。進捗率は30%です。
 合計で8,949万7,000円とし、財源内訳は国県支出金1,860万円、地方債5,140万円、一般財源1,949万7,000円とするものです。当該年度支出予定額及び当該年度末までの支出予定額は6,264万8,000円です。当該年度以降支出予定額は2,684万9,000円です。
 32ページ、33ページをお願いいたします。債務負担行為に関する調書です。
 第3表債務負担行為補正で説明させていただきましたが、内容は南口駅前広場駐車場機器借上料です。限度額は1カ月当たり10万2,900円を見込み、6年分で740万9,000円とさせていただき、当該年度以降の支出予定額は平成20年度から平成26年度までの間で740万9,000円です。財源内訳は手数料740万9,000円です。
 34ページ、35ページをお願いします。地方債に関する調書です。
 第4表地方債補正で説明させていただきました(仮称)一色防災コミュニティーセンター建設事業債の内容ですが、普通債の総務分は当該年度中の増減見込額の補正額を450万円減額させていただき、補正後の額を3,600万円とするものです。
 次に、当該年度中元金償還見込額は変更ありません。当該年度末の現在高見込額は450万円を減額し、補正後の額を4,520万円とし、合計額を59億6,153万8,000円とするものです。
 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 二見議員。


◯2番【二見泰弘君】 それでは、3点ほど質問いたします。
 1つ目が15ページの新ごみ積替施設整備事業、2つ目が17ページの商業者経営安定化緊急資金貸付事業、3番目が25ページの高規格救急自動車購入事業であります。
 1つ目の15ページ、新ごみ積替施設整備事業、調査測量委託料130万円ですか。これについては、当初予算800万円の当時新ごみ計画の中に800万円でいろいろ計画が入っていますが、その中に調査測量委託料というのは入っていませんが、これは新ごみ積替施設の土地が決定したから、こういう測量が始まるということの解釈でよろしいんでしょうか、お尋ねいたします。
 続きまして、17ページの商業者経営安定化緊急資金貸付事業でございますが、当初予算1,000円であります。補償金137万5,000円、これは補償費ということなんですけれども、ちょっと詳しく説明をいただきたいと思います。
 続きまして、25ページの高規格救急自動車購入事業1,887万4,000円でありますが、この救急車、9月での救急の予算要求がここでなぜなのか、ちょっとお尋ねしたいのと、救急車をここで変えるのは、老朽化してきたためか、その辺をお尋ねしたいと思います。
 それと、機械器具が1,446万1,000円と大分高額なんですけれども、救急車を変えるに当たり、前の救急車の器具を再利用ということができないものか、その辺のところをちょっとお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 それでは、ごみ積替施設の補正予算の関係なんですけれども、先ほど総務部長のほうから説明がございましたように、13ページに政策推進事業というのがございます。こちらが同じ額、3万円と130万円をお願いしています。これはなぜかといいますと、今まで土地関連につきましては企画のほうで対応するということで予算をお願いしていました。用地につきましては土地開発基金を活用させていただくという予定で、今まで議会全員協議会で説明をさせていただいている内容でございます。今回、環境部ができましたので、私のほうで全部をさせていただくということで、先ほどご指摘がございました800万円は当然、これからするわけなので、今現在、測量中ということもございますので、そちらに移行をさせていただくということで理解をしておいていただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 経済部長。


◯経済部長【佐川眞一君】 それでは、私のほうからは商業者経営安定化緊急資金の関係で答弁させていただきます。
 この事業なんですが、平成14年にこの事業を開始しております。理由につきましては、経済情勢の悪化による個人消費の低下、さらに金融機関の融資姿勢の厳しさ、保証協会の保証姿勢の厳しさ等から、商業者の資金繰りに支障を来たしているということがありまして、町内の商工業者が事業を継続するために必要な事業資金の緊急的な資金貸付を行うという制度を町独自で創設いたしました。
 平成14年10月1日にその制度を施行いたしまして、平成17年3月31日までの間、金融機関と連係しまして、迅速かつ円滑な資金調達を図れるよう、経営の安定と事業の発展に寄与してきたということでございます。今回の損失補償金につきましては、融資制度の利用者が会社の破産手続申立てによりまして、返済が継続できなくなったということになりました。町と金融機関の契約に基づき、融資実行先の中南信用金庫二宮支店に損失保障を行うものであります。
 また、今回の損失補償金につきましては、平成19年の当初予算において、期間を平成21年度までとした債務負担行為を起こしておりますので、それに基づいて補償をするものでございます。
 今回の件につきましては、1件ございまして、融資額は400万円ほど融資させていただいておりまして、本年の6月まで返済していただいたのですけれども、先ほども申したとおり、破産手続に入ったということで、その後、返済されなくなったということで、残りの137万5,000円何がしという金額を債務負担によって町が補償するということでございます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 消防署長。


◯消防署長【松木正則君】 高規格救急車の9月補正の時期ということでのお尋ねにお答えいたします。
 今回の救急自動車につきましては、車体が社団法人日本自動車工業会から寄贈を受けることが内定されました。これに伴いまして、現在、2台で利用していますが、老朽化が来ていますので、この20年度の予算も要求はしておったのですが、なかなか難しくて、3月、神奈川県を通しまして、国に救急車の要望に手を挙げさせていただきました。その中で、4月、国から県を介しまして、自動車工業会からの車両の寄贈の内定通知をいただきましたので、寄贈の車体だけですので、艤装が必要となりますので、補正をお願いさせていただきました。
 続きまして、現在、使っている救急車につきまして、現在、救急1号車につきましては平成7年度に整備されまして、13年使用していまして、かなり老朽化のため、寄贈元からの条件で、来年の3月に納車されますので、それまでは使用いたしまして、その後は廃車の予定でございます。
 なお、消防無線につきましては、そのまま乗せかえで使用させていただきたいと思います。
 続きまして、現在の救急車の資機材の再利用につきましてお答えいたします。
 救急1号車につきましては、新車時から使用しまして13年経過しまして、車両も資機材もかなり老朽化が懸念されてございます。定期的な専門業者によりますメンテナンスも的確に行っていますが、やはり特殊な機材でありますので、十数年たちますと、部品の交換も非常に厳しく困難になっております。新車が納車されました場合には、またさらに十数年使用いたしますので、人命を扱いますので、やはり救急の迅速化を図るために、新たに購入を考えております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 二見議員。


◯2番【二見泰弘君】 商業者の件と救急車の件はわかりましたけれども、今、野谷部長から測量に入っているとおっしゃいましたが、それは先ほど言ったように、新ごみ積替施設の土地が決定して、そのための測量をしているという解釈でよろしいでしょうか。


◯議長【井上良光君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 先ほどもちょっと説明しましたように、全協等でも図面をお出しさせていただいて、こちらの予定ということでさせていただいています。
 今、前にご説明していますように、2人の地主さんから買うという予定で、本日も境界確認等の調整をさせていただいているということでご理解をいただきたいと。
 引き続き、いろいろ交渉を行っていまして、基本的には、あのところでいくということでお願いをしたいというふうに考えております。
 以上でございます。
             (「了解」との声あり)


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 1点お願いします。
 21ページの狭あい道路、事業の進捗によるということでした。場所のほうをわかりやすく説明をお願いしたいのと、何カ所で、どういった内容になるのかということを教えてください。


◯議長【井上良光君】 道路公園課長。


◯道路公園課長【長尾秀美君】 今、根岸議員からのご質問でございます。狭あい道路の関係でございます。当初、予定しておりましたところ以上に、狭あいの申請件数が多かったということでございます。場所的には、全町的に比較的広がっております。特に多いのが山西と二宮、旧市街地、規制市街地ですね。そのところが比較的件数的には多いということでございます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 内容的には、もう少し詳しくお聞きしたいのですけれども。例えば塀の関係なのか、道路だけなのかとか、土地購入費の増というのもありますので。お願いいたします。


◯議長【井上良光君】 道路公園課長。


◯道路公園課長【長尾秀美君】 失礼いたしました。
 まず、土地の関係から申しますと、当初、件数としましては、12件ほどの予定をしてございました。それが、この補正をする段階で、それにプラス18件の申請がありました。その関係で、土地といたしまして、ここに記載されてございますように376万2,000円、約1カ所当たり、平均ですけれども、30万円で予算を計上させていただきました。
 続きまして、補償関係でございます。補償につきましては、当初で9件の予定をしてございました。それが土地の先ほど言いました申請に伴いまして、その全物件に補償がついているわけではございません。中には補償がない物件もございます。その関係で、補償の対象が約8件ほどございまして、それが総額で474万8,000円ということで、その分を補正させていただくわけです。
 それに伴いまして、15−01にございます舗装の工事、セットバックに伴いました部分の補償が発生しているということでございます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 池田議員。


◯10番【池田 宏君】 まず、その補助金なんですけれども、継続性があるのかなということなんです。補正予算で約3億ちょっと出てきたわけですね。これはみんな交付金等、こういうところから出てきた積み上げがこれだけあるわけですけれども、総額で。こういう金額で来年以降、継続性があって、来年もこれぐらいの収入があるのかどうか、それを1点、お伺いします。
 それから、歳出のほうを見ますと、まずこれだけのお金が入ったから、できるだけ積み立てしようよと、こういうような感じのところが多々見受けられます。5分の4ぐらいが積立金というような形で積み立てられているわけですけれども、これだけ積立金があって、実は外郭団体、非常に町からの補助金が削られちゃってきゅうきゅうしているところが大分あると。そういうところに少しでも補助金として出してやるというような、そういうような考えがないのかどうか、その辺のところをお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 これからの傾向というようなご質問だと思いますけれども、来年、同じような補正を組めるかどうかというのは、正直なところわかりません。それよりも、各種団体に対する補助金はもっと縮小されるということを言っておきたいと思います。
 なぜそうなるかという仕組みは、今度、地域の地区長さんなんかにもやっぱり説明しなくちゃいけないなと思ってはいるのですけれども、とにかく人口減、要するに税金を収めていただける方々が毎年、毎年、これから減り続けていく。なおかつ福祉その他、介護、いろいろな方面に歳出が非常にこれから増えるという大きな傾向、流れというか、時代の背景がありますけれども、そういうさなかに私たちが今いるんだということを認識していただきたいというふうに思います。
 当然、受益者負担という形をとらざるを得ないということになりますので、来年から各施設の利用料とか使用料、いろいろな面で値上げが始まります。そして、当然、各種団体の補助金は圧縮せざるを得ないと。
 今、ここに積み立て、積み立てというふうに見えると。要するに今年より来年が確実に税収が減るというのはわかっているわけです。でも、事業というか、そういう経費は増えるということもわかっています。ですから、今後、町の予算は単年度でなるべくその年に使い切って、町民のために使うのだという議論は今まであったと思いますけれども、そういうことをしていたら、毎年、毎年、大変なことが起きてしまう。なるべく節約して、なるべく縮小しながら翌年に持ち越していかないと、翌年との差がものすごくついちゃうというようなことで、財政としても非常に苦労しながら、ずっとため込もうという意識はないんですよ。要するに税収が減るというのは、年齢推計、いろいろなそういうデータから確実にわかっています。ですから、そういう時代の背景から、やむを得ずそういうことをしていかなくては、逆になってしまう。今まで並行か右肩上がりというような時代は全く理論的にはそれでよかったのですけれども、今後、団塊の世代が続々と卒業されると、当然、今まで税金を払っていただいた方々がどんどん減っていくんだと。そういうことの中で、苦肉の策と言えば言いわけになるかもしれませんけれども、そうせざるを得ないんだということをご理解していただきたいというふうに思います。


◯議長【井上良光君】 池田議員。


◯10番【池田 宏君】 ため込むのがいけないということを私は何も言っていません。我々、家庭の場合を考えても、まず多額の臨時収入があった場合には、ともかく将来のためにとっておこうよと、そういうふうに考えるのはごく自然です。これはよくわかります。
 ですけれども、先ほど言いました外郭団体ですね、大分補助金を削られちゃって、きゅうきゅうしている状況、そういう状況が見受けられるので、そういうことを言った次第です。ひとつそういう外郭団体の気持ちも酌んであげて、町長の言ったことはわかりますよ。受益者負担でもってやるんだということは、彼らもそれはわかっているのですけれども、やはりそれを運営するまでにかなりきゅうきゅうとした状態でやっているのでというような、そういう声がきこえるので、私はそういうことを申し上げました。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 鳥海議員。


◯8番【鳥海恭子君】 根岸さんと同じ質問をしようと思っていましたので、結構です。


◯議長【井上良光君】 次の方。原議員。


◯12番【原冨士徳君】 一言先に。まず、今回の補正予算、非常に額が大きいわけです。これは予算というものは、単年度消去主義。やはり年度当初に町予算規模がどの程度必要だということをよく把握した中で予算を計上して、それで運営していくのが本来の姿であろうと思いますけれども、今回は3億を上回る補正ということで、非常に大きい額だと私は判断しまして、これはあまり行政上、芳しくない方法であるというふうに思っております。
 そこで、まず、第1点目として、細かいことから順に入りますけれども、9ページ、油圧ショベル売払代金、雑収入として115万5,000円計上していますけれども、これはたしか貯金を何年か、桜美園を閉鎖してから、あの油圧ショベルを調べたんですが、わからなかったもので、先に教えていただきたいのですけれども、修繕していますよね。やはりそれも100万円近い金、もしくはそれ以上だったと思うんですけれども、かなり大きな金額をかけて修繕して、今度、ここで売り払いかと私、疑問を持ったもので、その辺、お伺いしたいと思います。
 それと、21ページ、道路新設改良事業費の13−02都市計画道路3−5−5とありますけれども、これは都市計画道路ですか、町道ですか。都市計画道路というならば、都市計画道路でやっていただきたい。これは都市計画決定された道路ですか。その辺、ちょっとお伺いしたいと思います。
 それと、高規格の消防車両ですけれども、今、二見議員からもそれについての質問がありましたけれども、今、消防署長からの話で、予算を計上したが、今年度は認められなかった。だから、自動車工業会のほうに申込みをしたら、そういうものに当たりましたと。当たったというのは言葉が悪いんですけれども、そういうふうになりましたと言うけれども、それでもやっぱり1,880万円という金額が発生するわけですよ。そうすると、当たってしまえば、無理やりでも内装整備は整えなくちゃいけない。そうですよね。そうすると、町は予算上、買えない。来年度にしてくれないか、または再来年度にしてくれないかというときに、これ、当たっちゃったから、しようがないから、何とか無理やり金をやりくりして、1,800万円、2,000万円という金を工面しなくちゃいけないという結果になってくるわけだと思うんですけれども、これはほんとうに今年度必要だったものなのか。または、次年度に送れるものなのか。そして、今度、これは高規格とありますよね。それが高規格というと、私ら見た目に一回り車が大きいんですよ。そうすると、2台、高規格車両を入れてしまうと、今度、狭いところに入れない場合が出るんじゃないかと思うんです。だったら、今の規格の車を購入してもよかったのではないかと思いますけれども。そして、今の規格の車を新しく買いかえたときと高規格に整備を入れた場合、どの程度の差額が出てくるのか、その辺をお伺いできましたらと思います。


◯議長【井上良光君】 環境部長。


◯環境部長【野谷和雄君】 ショベルの関係なんですが、議員が今ご指摘のとおりで、大分、古いショベルになっています。購入は平成9年7月に購入をさせていただきまして、当初、850万円前後で購入をさせていただいて、11年使っております。
 しかし、17年、18年、19年で非常に修繕費が高くなってきたということがございまして、本年度の予算で、今度はリースでお願いしてかえようということで、その内容の中で、旧ショベルを売り払ったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 21ページの道路新設改良でございますが、都市計画道路3−5−5のラインでございますので、町道ではございません。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 消防長。


◯消防長【原 幸男君】 救急車の関係でございますが、当たったから予算計上したのかというようなご質問があるのですけれども、消防本部としますと、これまでも分団車両について、おかげさまで第2分団、第1分団と整備をさせていただいて、計画的に購入計画を持ってきた。
 今後につきましても、先ほど当初予算の話が署長のほうから出ましたけれども、消防の事務局といたしましては、やはり救急の1号車の老朽化、それから救急車の関係、または排ガス規制の関係で、ポンプ車だとかはしご車等についてももう排ガス規制がかかるということで、購入計画というのは持っているわけです。その辺を町当局との財政的な部分をすり合わせをしながら計画を持っていきたいということで進めてきていました。
 たまたま今回、この車につきましては、そういうことで、20年度予算では予算計上できませんでしたので、早々に3月中に県を通じて国のほうに希望を出させていただいたということが経過としてございますし、その希望する段階で、高規格なんですけれども、今、両方とも高規格なんです。サイズ的には、希望しているのは小さいほうのサイズを希望させていただいて、今の1号車、小さいサイズが内定されたということでございますので、サイズ的には大きい車両と小さい車両が配備されるという予定でございます。
 以上です。
             (「差額は」との声あり)
 ということで、差額は計算してございません。


◯12番【原冨士徳君】 まず、油圧ショベルの関係から。ショベルはたしか今回のは、前の古いやつを売った。それはわかるのですけれども、それに対しての修繕費がたしか直近でかかっていると思うんです。それを私、調べたんですけれども、詳細がわからなかったもので、何十万円、何百万円ということは言えないんですけれども、かけて、なおここで売り払うというのは、おかしいんじゃないのか。だったら、その修繕費はかけなきゃよかったんですよね。確かに古い機械ですから、大して使いもしなかった。あそこに放っぽってあっただけですからね。放っぽったというのは失礼ですけれども、大した稼働率もよくない機械だったから、その補修費がむだになったかなと思っていますから、百何十万で売れたのはご同慶の至りと思って、それは喜ばしいことだと思っていますので。それはそれで結構でございます。
 そして、都市計画道路3−5−5、今、私、聞き漏らしたんですけれども、町道ですと言ったんですよね。都市計画道路。都市計画道路決定して、それでおやりになっているということですか。ですよね。
 そうすると、これは補助金額が都市計画道路決定するとかなり用地買収費とか工事費が多くというか、用地買収費とか、そういうものがついていますけれども、それはあくまでも都市計画道路としての規格で今後やっていくということでしょうか。それをもう1度。
 それで、消防の件ですけれども、ちょっとしつこいようで申しわけないですけれども、もし仮に箱だけ、要するに車体だけですよ。今度来るのは車体だけでしょう。車両だけ。内装はすべて町持ちですよね。じゃあ、車両ごと買った場合は幾らなのか。内装費はここで約1,900万円かかりますよ。そうなるじゃないですか。今度、高規格の大きいやつじゃなくて、小さいやつですよと言ったのを今聞きましたから、車両本体ごと買った場合は幾らなのかということをもう1度、お伺いしたいと思います。


◯議長【井上良光君】 都市整備課長。


◯都市整備課長【橋本幸治君】 3−5−5の関係でございます。都市計画道路のライン上に当たる土地の調査でございまして、これは町有地の代替用地と交換する目的で、今、進めております。
 事業着手ではございませんので、その前段階でございますので、国庫補助等は考えてはおりません。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 消防署長。


◯消防署長【松木正則君】 車両だけの価格につきましては、1,530万円で車両だけでございます。一応、赤灯とサイレンがついて、ほんとうに緊急車両としてだけのものでございます。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 車両だけで、そんな価格がするんだったら、随分高いものをお買い求めになっていますね。だって、普通のワンボックスのちょっと大きいやつでしょう。何もそれ以上、特別なエンジンを取っかえたり、別の装備するわけじゃない、普通の市販されている車でしょう、あれは。だから、随分高い車を今までお買い求めになった。もう少し金額を精査されたほうがよろしいですよ。
 もう1点、町道3−5−5のほうですけれども、都市計画道路としておやりになるならば、やはり計画道路の都市計画道路のサイズ、規格ってあるじゃないですか。そうすると、それに見合ったものをつけるか、もしくはそれを目標としてやっていくということが義務づけられていますよね。そういうものを視野に入れておやりになるのか、そういうのが二宮町で今まで都市計画道路としての規格に合わないから、町道でやむを得ず、またはその半分だけのサイズでやろうとかってやったんですけれども、今回、これは都市計画道路としておやりになっていくということでよろしいでしょうか。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 今回、補正をお願いするのは、3−5−5が今、新原田橋のところで県道のほうに迂回していますね。線型はそのまま日吉上道のほうに直線で伸びていくという線型の中で、今回、これからやっていこうというのは、県道までの間を東側に延伸していこうということで、その区間について、先ほど課長が申し上げましたように、今、町有地でいろいろ持っている土地の有効活用というようなことを考えている中で、地権者の方に当たってみたわけです。ご希望があれば、とっておきますし、ご希望がなければ売り払うこともあり得ますということでお話をしたところ、話に乗りたいと。ただし、具体的な金額がわかなければ、その先に進めないという時点でありまして、これで調査をして、金額が出てきて、それから具体的な条件を提示して交渉に入るということでございますが、計画としては、あそこは町道が走っておりませんので、JRの用地でございますので、3−5−5の規格12メートルでやっていこうという予定でございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 消防署長。


◯消防署長【松木正則君】 車両の価格につきましてですが、業者にお尋ねしましたところ、一応、標準艤装で1,530万円ということで、一応、担架がストレッチャーのところが防震性といいますか、クッションが非常にやわらかいクッションという装備もなってございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 27ページの公民館施設管理経費の天井の補修について98万2,000円で、補修ですから一部だと思います。どのように工事をなさったのか、天井については、いろいろマスコミでも課題が出ているので確認したいと思います。


◯議長【井上良光君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 公民館の天井の補修工事でございますけれども、公民館の天井の一部にはがれが生じたために、点検を行いました結果、天井を取りつけているビスが効かなくなっていたという状況がございます。こうしたことで、落下の危険性もあるということで、はがれた部分の取りかえを行いますとともに、公民館天井の全体のビス打ち工事を行うものです。
 また、あわせまして、天井の汚れの部分がございますので、しみ抜きを行い、塗装をする内容でございます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 老朽化している施設の中で、なぜそこだけがはがれたのか、雨漏りの関係なのか、私はビスを全部打ちかえても、本体の素材が老朽化していたら、元も子もないというか、非常に不安を覚えておりまして、今、集中豪雨の中で、よその学校でお子さんが2人、天井が落ちてきてけがをしたという話がけさもニュースでもありましたけれども、ほかの生涯学習だけではない施設で、体育館とか、雨漏りが既にあって、その辺をあわせて、教育委員会のほうではきちんと対応しているのか。やっぱり落っこちてきてからでは遅いので、お金がないとはいえ、その辺、再度、あわせて確認したいと思います。


◯議長【井上良光君】 教育次長。


◯教育次長【落合厚志君】 先ほどご説明いたしましたように、点検をいたしました結果、やはりビスでとめている部分が緩んできているということがございましたので、現実に30センチ四方程度のボードが取りつけてあるわけですけれども、それに穴があいていまして、その穴の部分を変えていくということで、ビスをしっかりとめていくという内容で今回は全体的にビスのとめかえを行うということでございます。
 本体のボードについては、やはりそのとめる位置を変えることによって、とめていた位置がビスとともに緩んできたということがございますので、変えれば大丈夫だということでしたので、変えていくということでございます。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 今回は補修ということで、予算もない中で、補正で安全なように最善の策だったのかというふうに理解いたしますけれども、話を伺わなくても、伺っても、公民館は大変老朽化している中で、でも建てかえられない町の財政状況の中で、やっぱり天井が安全なように十分点検を進めていただくのと、他の施設もよろしくお願いいたしますと要望いたします。


◯議長【井上良光君】 次の方。杉崎議員。


◯11番【杉崎俊雄君】 17ページの商業者の件ですか、これは先ほど二見議員が質問しましたので、結構ですけれども、これで2件目なんですけれども、答えはいいです。私が申し上げたいのは、これはあなた方の責任じゃありませんよと。あくまでもこれは中南の責任と言うとおかしいんだけれども、貸しているほうは町なんだけれども、あなた方はこれは審査能力もそんなにないだろうということで、そんなに心配なさることはないということで、一応、申し添えさせていただきます。
 もう1点、32ページ、南口、ちょっと聞き損なっちゃったんですけれども、1台、年間10万2,000円とおっしゃいましたか。私の聞き間違いかな。ちょっとその辺の数字をもう1度、ゆっくりお願いします。


◯議長【井上良光君】 道路公園課長。


◯道路公園課長【長尾秀美君】 これにつきましては、月に10万2,900円ということでございます。
             (「8台」との声あり)
 8台、そういうことでございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。


◯11番【杉崎俊雄君】 わかりました。6年リースという説明だったんですけれども、どうして6年になさったんですかね。5年で再リースとか……。先ほどの説明は6年リースと私は聞いたんですけれども、何かねらいがあるんですか。


◯議長【井上良光君】 道路公園課長。


◯道路公園課長【長尾秀美君】 リース期間は6年でございます。今、リース期間が、たしか私の前の記憶では5年が一般的だったと思うのですけれども、今、6年まで長期の契約ができるということで、6年ということにさせていただきました。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 次の方。城所議員。


◯9番【城所 努君】 まず、防災コミュニティーセンターですけれども、これは継続補正をしますけれども、私はもっと早目に手当てをすれば、継続にせずに済んだんじゃないのかというふうに思いますけれども、その辺の考え方といいますか、例えば6月に補正しちゃえば、この年内に建設できるというふうに思うんです。地域住民の利便にかなうという点から考えても、その辺の決断を私はもっと早くすればよかったんじゃないのかということが1つ。
 それから、ここであと2,000万円の増額になりますよね。具体的に、社会的現象で値上げがいろいろあったから、2,000万円増額になっちゃうと。もっと具体的に、どこの部分がどうなって、セメントだとかいろいろなものが、燃料費も上がっているし、それはわかるんですが、やはりもっと具体的に、何と何がどのくらい上がったから、この金額になるんだということをもう1回、明らかにしていただきたい。
 それから、駅南口の駐車場使用料、240万円というのは私はちょっと見過ぎじゃないのかなという感じがするんですよ。その辺は自信があって予算を組んだのか、その見通しについて。私はちょっと見込みが大きいんじゃないのかなというような感じがしないではないので、その辺のところをお聞かせいただきたい。
 それから、交付税ですけれども、たしか新聞では7,700万円の増額だと。これは特別交付税か何かが若干、調整されて、その辺のあれは。この5,000万円というのは、いわゆる増額部分が4,500万円というふうになっていますけれども、その辺の内訳はどうなっているのか、お聞かせいただきたい。
 先ほどの前年度の繰越金増で、繰越金の関係で、繰越しが2億9,700万円が繰り越されて、そのうちの3件を何か使ったとか使わないとか、ここから当てたとか言ったでしょう。そこのところをもうちょっと詳しくお聞かせをいただきたいと思います。


◯議長【井上良光君】 道路公園課長。


◯道路公園課長【長尾秀美君】 2点目の南口駐車場の開設に伴う使用料240万円でございます。この240万円の半年、6カ月間の見込みの部分でございます。8台の駐車場のスペースがあって、以前、委員会でもご説明したように、1台のスペースが約1日とめますと、5,400円かかるわけです。それの約30%、3割を見込みました。そうしますと、約240万円弱ぐらい。その30%というのが、こういう駐車場を民間で経営されている方たちが一般的に、南口の環境ですね、駅前の環境というところからすると、そのくらい、3割ぐらいは見込めるのではないかなと。あと、先ほど言いましたリースとか、メンテとか、いろいろございます。それらの歳出もございますので、それらを含めて、それぐらいの歳入がなければ、開設した町として、意味がないんじゃないかということで、これは何とかそのぐらいの利用がしていただければなというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 まず、防災コミュニティーセンターの継続費の関係でございますけれども、当初、事業計画は2階建てということで、事業費の関係で落札をしませんでした。その関係で、地元と協議をいたしまして、同時に葛川のほうの土地が借用できたということで、地元でイメージがありました平屋建ての建築ができるというふうなことで、計画については、先月ですか、全協で報告させていただいたような建築計画がまとまったわけでございます。
 その関係で、今年度、建築確認のことで県に協議に行っておりまして、まだ確認が5月、6月ではおりない状況でございまして、その時点で事業執行というふうなことができる状況ではありませんでしたので、見通しをつけて、この時期でないと、9月でないと、金額がつかめなかったというふうな状況でございまして、その関係で工期が年度内では難しいので、継続費を設定させていただいたというふうなことでございます。
 あと、2,000万円ほどの増額の関係につきましては、資材の高騰ということが主なんですが、内容につきましては、後ほど地域推進課長から説明をさせていただきます。
 交付税につきましての内容は財政課長から後ほど説明させていただきます。
 繰越金につきましては、焼却場の停止に伴う一部搬出とか、埋め戻しとか、そういう補正をいただいた、昨年度、継続費で設定していただいた関係の費用で、その明許繰越額が1,027万円ということでございます。よろしくお願いします。


◯議長【井上良光君】 地域推進課長。


◯地域推進課長【安部健治君】 私のほうからは、議員からご質問がございました2,000万円の関係についてお答えさせていただきます。
 先ほど議員のほうからも、資材の高騰ということでお話がございまして、確かに私どものほうもその資材の関係については情報を得ておりまして、鉄鋼を中心に、いろいろな製品関係が値上がりしているということになっております。
 今回の工事も、建設工事ということで、非常に多岐にわたる工事になっております。ですので、なかなかどういう部分がどうのこうのという話ができませんが、例えば内容的に言いますと、工事の概要としましては、当然、本体のほうの建設工事、それから電気工事、衛生工事、そういったもろもろの工事が入ってまいります。そういうところも当然、鉄鋼部分があったり、もしくは木材があったり、こういうことがございますので、なかなか一口でこれだけ上がっているということは言いづらいのですけれども、その辺のところは、先ほど資材の高騰ということで、鉄鋼部分をはじめ、当然、資材が上がってくれば、衛生関係、例えば中に入っているトイレの関係とか、カーテン、こういう資材関係も全部上がっているということで、そういうような上昇ということでご理解をいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 交付税の関係ですが、過日、新聞報道で、二宮は7,700万円増額というような報道がございました。ただ、ここで町は7,700万円ということだったのですが、当初予算で交付税は20年度予算編成上、当初よりも強く出ているということで、今回、交付税の決定を受けて、4,250万円という補正をさせていただきました。
 もう1つ繰越金の話は、この繰越の中には、1,027万円の桜美園関係の繰越金も入っているというような内訳の説明をさせていただいたということでご理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 まず、駐車場、歳入不足にならないように、ひとつやっていただきたいと思います。
 継続、例えば今年の3月の当初予算のときに、平屋の建設をしますよというのは説明資料にも入っていますし、当然、平屋でやっていくということは決まっていたわけですね。例えばこの事業は去年も3回流れて、いわば因縁つきの事業ですよね。だとするならば、やっぱり私は早く着手して、なるべく早く完成させるという方向が出せなかったのかなと。これはやっぱり地域住民の方々も含めて、やっぱり行政に対する、何やっているんだよという、そういう指摘もあると思うんです。ですから、私はもっと具体的に、今年中にできるような方策がとれなかったのかどうか。そういう点では、私は町のやり方というのはちょっとおかしいんじゃないかなというふうに思います。
 資材の高騰については、そういうふうに多分言われるだろうと思ったんだけれども、今、言ったように、やはりこれは去年もだめだった。今年も継続になったという点では、やっぱり何らかの要因、ただ資材の高騰というだけでは、私は納得いかないんじゃないのかと。やっぱり主たる原因、セメントだとか、一番大きな主たる要因というものを出して、2,000万円近く、やむを得ないんだというものを出さないと、何か町の予算の組み方としておかしいんじゃないのかなというふうに思うので、もしわかれば、もう1度、ご答弁いただきたい。
 それから、繰越金について、焼却場関連の予算を、この繰越金がまだ決まっていない段階からそれを使うよとなっていたんですか。補正の中で、繰越しに使うようになっていないでしょう。一般財源で使うとなったんじゃないんですか。一度、本来、ここに全部出してというのが普通じゃないのかと思うんだけれども、ほかはみんな繰越金のすべて、特別関係なんかでも全部出してきているわけです。ここだけ数字が違うわけですよ。その辺の、そういうやり方でいいのかどうかというのが、私はちょっと疑問に思うんですけれども、もう1度、答えてください。


◯議長【井上良光君】 地域推進課長。


◯地域推進課長【安部健治君】 それでは、1点目の継続費の関係についてお答えさせていただきます。
 先ほど部長のほうからも説明させていただきましたけれども、実は3月のときに平屋になったということでお示しをしまして、あれはあくまでも住民の方のほうで、いろいろ意見交換をしまして、こういうような計画だったらいいねということで素案がまとまりました。私のほうも、やはり議員がおっしゃるとおり、1日も早く地域住民の方のほうに、できれば早く利便性の供与を図りたい、こういうことで設計事務所ともいろいろ調整をしましたけれども、当然、今までの2階から平屋になりまして、構造ががらっと変わりました。中の鉄骨の使用量とか、そういう部材関係が全く1から0になりました。ですから、そういうところを設計事務所のほうも積み上げながら、数量確定をしないと、なかなか確認関係の調整もできない。また、確認関係もある程度、県のほうでオーケーにならなければ、その契約の中で進めない、こういうことがございますので、部長が申しましたとおり、5月ごろに、やっと県の中で事前相談という形が乗ってきまして、そのときでは6月補正も遅かったと、そういうことになっておりますので、私のほうとしても、直近ではこの9月の補正はどうしてもやむを得なかった。その辺の事情はご理解願いたいと思います。
 もう1点、資材の関係でございますけれども、先ほども議員のほうから、もしわかったらということでお話がございましたけれども、やはり鉄鋼関係が主に数値としては上がっている。今回もつくりのほうが鉄骨造になっておりますので、主体構造としては、その鉄鋼関係が非常に大きく左右してまいります。資材の高騰といいましても、やはり今年の初めから、約6割ほど資材の高騰が増しているということで、そのことが大きく上げられると思います。
 それから、先ほど申しましたとおり、それに伴ってセメント関係、それからガソリンの関係、それからもろもろ、あとはさっきお話ししました衛生器具、こういうところでも10から15、こういう数字で推移をして上がっているということがございますので、主な要因としましては、その鉄鋼関係が主と、こういうふうに思っております。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 防災コミュニティーセンター、一色の3年越しみたいな感じになっちゃうのですけれども、一番の原因というのは何かなという、それは時代がそういう物価の高騰というのは、確かにあるのですけれども、一番最初に、コンペで設計を依頼したんですよ。今度の給食も全くそうなんですけれども、コンペで一番いいだろうという設計屋さんを選ぶという行為をしているんですけれども、どこの設計屋さんもやっぱり入賞したいというか、採用してほしいから、かなり無理をした、デザインでも何でもつくってくるんだね。それを素人判断、素人判断と言っちゃ失礼かもしれないけれども、これはいいなというのを採用する。採用したら、そのままの概要を本設計に移しちゃうというところに、予算的に一番最初に不調に終わったというのが何回もありましたけれども、かなり無理がある設計だったのではないかなという感じがしているんです。
 いろいろ聞いてみましたら、コンペでできた設計とは全く違うものができるのが普通だよと。コンペというのは競争するための道具という形で設計が出てくる。そこで勝ったと。だから、その会社のノウハウ、またセンス、それは採用しますと言うだけ、だからといって図面のとおりにつくれと、同じ予算でですよ。そう言ったら、それはこういうことになるよということもちょっとほかの専門家から聞いてきた。
 今、給食センター、これもコンペで日立設計がとっているんですけれども、やっぱりそのとおりの、一回、皆さんに概要なんか見せたんですけれども、全く違うことを今、教育委員会で、1からやり直しなんですよ。そうしないと、無理をして、いいものをつくって、喜んで採用していただきたいという願いが設計屋さんのほうにあるんだね。だから、こういう物価の変動がすごく大きく動くときというのは、やっぱりそれでは対応し切れないということが今も起きているという感じになる。
 本設計で今度はどういうふうに変化するか、これからやるのですけれども、やはりあのときの2階の部屋とか、そういうものは一切撤去しなくては予算が追いつかないというようなことにもなっている。一番の根本原因は、コンペが果たしていいのかなという。いいんでしょうけれども、設計屋さんを採用するためにはいいと思います。でも、その設計自体を採用してうまく行くかどうかというのは、難しい選択になるのかなと。
 今回、時間もかかったということで、今、ご指摘がありましたけれども、今回のこの補正でプラスしていただく予算があれば、十二分に入札が戦えるという幅で出しているんですよ。ですから、逆に言えば、最低制限価格をとっちまえと私は思っているくらいで、今までかなり無理した予算で入札をお願いしちゃっているから、とてもだめだよという答えが出たというのも、何となくうなづける結果だったということを感じていましたので、一言つけ加えさせていただきました。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 繰越明許費の関係でございますけれども、昨年の3月に、先ほど説明させていただきましたように、最終処分場の灰搬出関係の、事業は1カ所でございますが、事業名が3件ということでございますけれども、それを20年度に執行するということで明許繰越の承認をいただいて、今年度、事業を執行するということでございますので、事業は現実的には終わっておりますけれども、年度については、20年度に執行するということでございますので、19年度の決算においては、その分を差し引いた額ということになるわけでございまして、結果、この明許につきましては、来年の6月に精算報告がなされるというふうな流れになります。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 今回をいい教訓にしていただきたいというふうに思います。
 繰越明許ですけれども、今年の3月にやったんですか。忘れましたけれども、ただ、それは構わないんですか、これは。例えば繰越金はまだ決定していないわけですよね、繰越金が幾ら出るかというのは。6月になんかわからないわけでしょう。それを、その繰越金から使うという、その手法は構わない。本来でいけば、繰越金の2億4,400万円の中で使ったということになるのかな。当初予算に今年は2億3,400万円か、繰越金を入れていますよね。繰り入れていますよね。そこから使っているということになるのかな、形としては。その辺がちょっと理解できないんだけれども。


◯議長【井上良光君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 今の繰越金の中の内訳を説明させていただいております。この3月に桜美園関係の繰越明許費の補正の議決をいただき、1,027万円、それを翌年度で執行しますということを3月議会で議決を得させていただきました。今、繰越金の精算は5月31日ということで、どうしてもこの9月議会に繰越金の精算をするということで、その中にお金としては一緒に繰り越されていますので、その繰越分、明許の繰越分を差し引いていかないと、実際、20年度で使えるお金が、今、議員が言われるように、20年度の予算の中には位置づけされていませんので、その根拠は3月の議会で補正をさせていただいたと。そのお金をそのまま今回の9月補正の中で精算させているということで、その分を差し引いておかないと、ほかに充当していきますと、今の桜美園の1,000万円が支払いが不可能になるということで、その分を差し引いた分を、今回、繰越金の中で補正をさせたということでご理解いただければと思います。よろしくお願いします。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第39号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第39号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前11時25分から始めます。
                         午前11時08分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前11時25分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第5 議案第40号 平成20年度二宮町国民健康保険特別会計補
               正予算(第1号)


◯議長【井上良光君】 日程第5「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第40号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第40号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ6,393万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億793万6,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第40号の内容についてご説明させていただきます。恐れ入りますが、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細書の説明でございます。
 まず、歳入でございます。平成19年度決算に伴い、前年度繰越金が9,393万6,000円となったため、ここで6,393万6,000円の増額補正をお願いいたします。
 次のページをお願いいたします。歳出でございます。基金積立金、国民健康保険財政調整基金積立金です。国民健康保険財政調整基金に6,000万円を積み立てさせていただくものです。これにより平成20年度末の基金残高につきましては、7,922万4,661円を見込んでございます。
 次のページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴い、393万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。補正後は2,425万8,000円とするものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 繰越金額を見ますと、3,000万円から6,393万、この金額の差が何であるのかというか、この間、国保を値上げしたところなんですが、繰越しがこうやって出せたということになれば、どうだったのかなともちょっと考えるわけであって、この金額の差について教えてください。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 まず1つは、平年ベースでいいますと、繰越金5,000万円程度は見込むのですけれども、20年度予算の中では、制度の改正もありますので、やや弱目に3,000万円で見込んだということがまず1つございます。
 決算を見ていただくとわかっていただけると思うのですけれども、国保税は予算へ達しておりません。3,000万円ほど予算を割り込んだというところでございまして、繰越しの部分は保険給付費が約21億かかっているわけですけれども、その部分で医療費、あるいは高額療養費あたりも、高額療養費も18年度決算で約1億5,000万円ということで、19年度は1億8,000万円あたりと見込んだんですけれども、実は1億6,000万円ぐらいでおさまったというようなところがありまして、主に医療費、高額療養費あたりが予算よりも若干低く終わったといったあたりが繰越金の要因だと考えております。
 ただ、平年ベースでも5,000万円程度は見込むという状況がありますので、特段、例年より多かったということの繰越金でもないというふうに考えております。18年度の繰り越しは9,575万円ありましたので、ほぼ例年どおりぐらいには見込めたという結果だと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 ちょっとすみません、もうちょっと。
 制度改正もあり、5,000万円も例年なんだけれども、じゃあ、3,000万円の見込み自体が何だったのかということをもうちょっと教えていただけますか。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 繰越金の部分というのは、予算をつくるときに歳入として見込んで予算をつくるわけですけれども、かなりきつい決算になりそうだということで、20年度予算は3,000万円で見込んだということでございます。


◯議長【井上良光君】 次の方。城所議員。


◯9番【城所 努君】 同じような質問になるのですけれども、3,000万円か5,000万円かというのは、それはどっちでもいいんで、要するに約9,400万円、繰越しが出たということは、決算をまだやっていないのでわかりませんけれども、先ほど言った保険給付費が約5,000万円、不用額になっていますよね。その分が大きいんじゃないのかなというふうに思うんですけれども、そういうことでいいのかどうか。
 今年、かなり値上げをしたので、この原資を、できたら引き下げだとか、なるべく引き上げをしないように、そういう活用を私はすべきだと思いますけれども、その辺の考え方についてお聞きします。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 繰り越しのもとは、議員おっしゃるとおり、医療費のところで見込みが予算よりは少なく済んだということだと思います。大体1カ月に支払う、国保連に支払うお金というのは、1億5,000万円近辺で推移するのですけれども、年度末、寒い時期になりますと、どうしても毎月の医療費が上がるというようなことでございまして、風邪を引かれる方とかが増えるということなんじゃないかと思うのですけれども、どうも年度末へ行って医療費の払いが膨れるというような状況があるものですから、なかなか最後まで読み切れないというのがほんとうのところでございます。
 あと、基金の活用についてですけれども、今のところは1,900万円ほど、もともとそれしかなかったというところで、6,000万円を積んだというところでございまして、また年度末に向かって、ちょっと医療費が伸びるようなことがあると、ちょっときついのかなというようなこともありますので、なかなか基金を使って保険税を下げるというようなところまでなかなか手が回らないのかなというふうには考えております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 いろいろこれは考え方があるんだけれども、もう1つ、いわゆる保険税を取り過ぎたために、これだけ余ったということも言えるわけですよ。あなたは首を振っているけれども、一方ではそういう見方もできるので、私はできたらぜひこの基金を有効に活用してもらうということを要望しておきます。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第40号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第40号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第6 議案第41号 平成20年度二宮町老人保健医療特別会計補
               正(第1号)


◯議長【井上良光君】 日程第6「平成20年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第41号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第41号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,292万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億1,992万円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 それでは、議案第41号について内容の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、8ページ、9ページをお願いいたします。
 歳入でございます。支払基金交付金、医療費交付金でございます。過年度交付金として806万3,000円を増額させていただき、補正後は1億4,806万3,000円とするものでございます。
 内容ですが、平成19年度の社会保険診療報酬支払基金の医療費交付金は交付金所要額11億7,782万2,394円に対して、平成19年度の交付済額が11億6,975万9,000円で、806万3,394円で不足となったため、過年度分として追加交付となりました。
 次に、繰越金です。平成19年度決算に伴い、前年度繰越金が5,055万7,000円となったため、ここで4,485万7,000円の増額補正をお願いするものでございます。
 次のページをお願いいたします。歳出でございます。諸支出金、繰出金、一般会計繰出金でございます。老健会計から一般会計に3,000万円を繰り出すものでございます。平成20年4月から後期高齢者医療制度の開始に伴い、老健制度は原則廃止となったため、余剰金を一般会計に繰り出すものでございます。
 次のページをお願いいたします。予備費でございます。本補正に伴い、2,292万円の増額補正をお願いし、補正後は2,865万8,000円とするものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 単純な疑問です。老健は終わるのですけれども、一般会計に3,000万円を返す。これは結構ですけれども、予備費に2,292万円、総額で1,800万円ですね。こんなに必要なんですか、予備費に。私は予備費なんかは、当初で573万円やっておいて、使うところがないんじゃないですか、これ。どうなんでしょうか。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 この関係は、国庫負担金の関係で精算を見込んでおりまして、年度末になると思うのですけれども、金額が確定してまいりますのが。一応、今のところ2,075万5,192円ということで、国庫の返還金が3月末になってくるというふうに見込んでおりまして、その部分を見させていただいております。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 国庫の負担金の返還があると。これは毎年あるんですか。私、覚えていないので、もう1度。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 交付の率が決まっておりまして、12分の4ということで、国庫金が来るわけですけれども、精算が翌年度回しになるというようなことでございまして、昨年も3月議会、9月で繰越金は予備費へ積んだと思うのですけれども、3月に精算がありまして、3月補正で2,717万7,645円ということで、国庫金の返還をしております。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第41号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第41号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第7 議案第42号 平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計
               補正予算(第1号)


◯議長【井上良光君】 日程第7「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第42号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第42号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、歳出予算の款項の区分、及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳出予算の金額を「第1表歳出予算補正」のとおりとするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第42号について、内容の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。歳出でございます。
 総務費、徴収費、後期高齢者医療保険料徴収事業でございます。後期高齢者医療制度において、保険料支払方法の変更に伴う申出書通知及び新たな軽減措置に伴う保険料決定変更通知、納入通知書の郵送費用が生じたため、増額補正をお願いするものでございます。
 通信運搬費21万5,000円の増は、支払方法の変更申出書、通知2,500通でございます。これは年金天引きから口座振替への変更申出書の関係でございます。それと軽減措置に伴う変更通知800通の郵送料でございます。
 次に、手数料でございます。口座振込手数料で200件分を見込んだものでございます。
 次のページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴い22万7,000円の減額補正をお願いするもので、補正後は96万3,000円とするものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 今の説明で、通信費の内容はわかったんですね。どういう書類を送ったかとかいうことは、うちの親ももらっておりますのでわかるのですが、この軽減措置とかはあとからいろいろシステムを勝手に国のほうで変えてやっている中で、どうして通信費を私どもの町で持たなければいけないのか、その辺のところをお伺いします。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 支払方法の変更ということで、7月25日に政令が改正になったということでございまして、8月15日までにお申し出をいただくと、10月からの年金天引きは取りやめますということでご通知を差し上げたわけですけれども、各市町村によって対応がまちまちでして、二宮町の場合は2,500通、年金から口座振替が変更の申し出ができますよということで、該当の方全員にご通知を差し上げたんですけれども、そこまでやれなかった町というのもありまして、政府広報が回ったから、それだけという町もありましたし、急いで町内回覧板を回したという町もございまして、うちの町は該当の方全員に通知をしたということであるのですけれども、費用の補てんにつきましては、一応、広域連合のほうに特別交付金が来るということで、まだ確定しませんけれども、幾らかかったので、その分はくださいよということで、広域連合のほうへはお知らせをしております。申請したということでございます。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 必ずもらうように努力してください。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第42号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第42号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午後1時から始めます。
                         午前11時50分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時00分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 総務部長より発言を求められておりますので、許可をいたします。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 午前中に議決いただきました町長提出議案第41号「平成20年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第1号)」の1ページに記載の誤りがありました。深くおわび申し上げます。訂正後の議案を配付させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 暫時休憩いたします。
                          午後1時01分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時03分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。


◯議長【井上良光君】 総務部長、説明をお願いします。


◯総務部長【高橋克美君】 町長提出議案第41号の提案の中で、第1条でございます。歳入歳出予算の補正ということでございまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,290万2,000円を追加しということでございましたが、正しい数値におきましては、5,292万円を追加しということで、「5,290万2,000円」を「5,292万円」に訂正をお願いしたいという内容でございます。
 よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 ただいま町長提出議案第41号について、変則ですが、改めて採決をしたいと思います。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 間違いであれなんだけれども、このところね、非常にこういう間違いが多いんですよ。例えば繰り越しの精算報告書、あれだって私は言わなかったけれども、あんなミスをするというのはおかしいじゃないですか。あんな地方債が全く抜けていたり。これもそうだけれども、間違いが非常にこのところ多いというのは、あなた方は十分承知していると思うんだけれども、なぜこういうことになるのか。やっぱり業務に対してもっと真摯に、この数字なんかもきちっとやるべきだと思うんですよ。非常に間違い、訂正が多過ぎる。精算報告書もそうだし、きのうも何か基金の関係かな、訂正文が来ましたね。これもこうでしょう。非常にそういった意味では、もう少し業務を精査して、ちゃんとやっていただかないと、今年の当初予算もそうですよ。あんな大きな間違いで、ぜひ私は反省していただきたいと思います。


◯議長【井上良光君】 それでは、ただいま町長提出議案第41号について、変則ではございますが、改めて採決をし直したいと思います。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員です。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第8 議案第43号 平成20年度二宮町介護保険特別会計補正予
               算(第1号)


◯議長【井上良光君】 日程第8「平成20年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第43号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 ただいまご指摘のミスについては、大変深くおわび申し上げます。今後とも気合を入れてきちんとできるようにしたいと思っております。
 それでは、議案第43号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,402万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億731万7,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第43号について、内容の説明をさせていただきます。
 8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 まず、歳入でございます。国庫支出金、国庫負担金につきましては、平成19年度の介護サービス等にかかる費用のうち、交付率20%の居宅分は378万3,000円、交付額が不足しており、交付率15%の施設分も700万5,000円、交付額が不足していたため、合計で1,078万8,000円が追加交付されるものでございます。
 国庫支出金、国庫補助金につきましては、地域支援事業の介護予防事業にかかった費用の25%分が交付されます。平成19年度においては、本来、国庫補助金が負担すべき金額に比べ、7万1,000円交付額が不足していたので、今年度に追加交付されるものでございます。
 支払基金交付金につきましては、40歳から64歳までの第2号被保険者の保険料を財源として、介護サービス等にかかる費用の31%分が交付されます。平成19年におきましては、本来、支払基金が負担すべき金額に比べ、58万円交付額が不足していたので、今年度に追加交付されるものでございます。
 県支出金、県負担金につきましては、平成19年度の介護サービス等にかかった費用のうち、交付率12.5%の居宅分が、県が本来負担すべき金額に対して129万2,000円、交付額が不足しており、交付率17.5%の施設分も74万円、交付額が不足していたため、合計で203万2,000円を今年度の交付額より増額するものでございます。
 県支出金、県補助金につきましては、地域支援事業の介護予防にかかった費用の12.5%分が交付されます。平成19年度におきましては、本来、県補助金が負担すべき金額に比べ、3万6,000円交付額が不足していたので、今年度に追加交付されるものでございます。
 次のページをお願いいたします。繰越金につきましては、平成19年度の歳入総額16億7,903万7,000円から、歳出総額16億3,751万8,000円を差し引いた4,151万9,000円が前年度からの純繰越金となります。この額から既に当初予算に計上している100万円を差し引いた4,051万9,000円を、今回、増額させていただくものでございます。
 次のページをお願いいたします。歳出になります。
 介護給付費準備基金積立金につきましては、4,489万1,000円増額しておりますが、これは平成19年度の介護保険料を精算した結果、本来、保険料で負担すべき額に剰余が生じたため、基金への積み立てを増額するものでございます。
 次のページをお願いいたします。国庫支出金等返還金の増でございます。これは19年度分の国庫負担金、支払基金交付金、県支出金の精算に伴う返還金でございます。内訳は、国への返還金が平成19年度の地域支援事業の包括的支援事業に要した費用のうち、本来、国が負担すべき40.5%分より多く交付された45万7,000円を返還するものでございます。また、県への返還金は平成19年度の地域支援事業の包括的支援事業に要した費用のうち、県が負担すべき20.25%分より多く交付された22万8,000円を返還するものでございます。支払基金への返還金は平成19年度の地域支援事業の介護予防に要した費用のうち、本来、支払基金が負担すべき31%分より多く交付された63万6,000円を返還するものでございます。合計で132万1,000円の増でございます。
 次のページをお願いいたします。一般会計繰出金ですが、これは平成19年度の介護サービス等地域支援事業に要した費用のうち、町が負担する12.5%、または20.25%分の精算に伴う残額、あるいは職員給や事務費の残額合わせて781万4,000円を一般会計に戻し入れるための繰出金でございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第43号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第43号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第9 議案第44号 平成20年度二宮町下水道事業特別会計補正
               予算(第1号)


◯議長【井上良光君】 日程第9「平成20年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」町長提出議案第44号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第44号の提案理由を説明いたします。「平成20年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ3,000万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億1,293万4,000円とするものです。
 また、地方債の補正についてもあわせてお願いするものです。
 内容につきましては建設部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案第44号の内容についてご説明させていただきます。4ページをごらんください。
 第2表地方債補正です。町道7号線雨水対策工事費の減に伴うもので、限度額を4億5,770万円から4億3,960万円に変更するものです。その他は変更ありません。
 次に、8ページ、9ページをごらんください。事項別明細です。
 歳入です。繰入金の他会計繰入金、一般会計繰入金です。説明欄の01一般会計繰入金の減です。町道7号線雨水対策工事に執行残金が見込まれるため、工事の財源としていた一般会計繰入金の余剰分を減額するものです。
 次に、繰越金です。説明欄の01前年度繰越金の減です。平成19年度事業の入札における落札率が低かった影響で、当初、見込んでおりました国庫補助金の交付対象となる工事等の事業総額に不足が生じました。この事業総額の不足を解消するために、平成20年度に予定していた工事を前倒しして、総額約3,800万円の追加工事を施工いたしました。本来、繰越金となる予定の入札執行残金をこの追加工事費に充当したため、繰越金が減少したものです。
 次に、町債です。下水道事業債です。説明欄01の公共下水道事業債の減です。町道7号線雨水対策工事の落札と付帯工事も含めた経費がおおむね見込めたため、同工事の財源としていた公共下水道事業債の一部を減額するものです。
 恐れ入りますが、次のページをお願いいたします。
 歳出です。事業費の公共下水道事業費、下水道整備費です。説明欄01の公共下水道整備事業の減です。6月議会で承認いただきました町道7号線雨水対策工事ですが、地元説明会による地元対策に必要な費用と今後発注する特殊越流枡に必要な経費がおおむね見込めたため、入札執行残金を含む不用額を減額するものです。
 次のページをお願いいたします。地方債に関する調書です。
 補正事項は歳入でご説明させていただきましたとおり、公共下水道事業債を1,810万円減額する内容でございます。
 当該年度中増減見込ですが、当該年度中記載見込額は1,810万円減額となり、補正後の額の合計は5億2,000万円となります。当該年度中元金償還見込額の変更はありません。当該年度末現在高見込額の合計は71億4,777万4,000円になる見込みです。
 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 今、繰越金で3,800万円の追加をやったから、繰越金の不足を生じたというお話でしたけれども、いずれにしても歳入不足になったわけですよ、ここで。私は前年もこんなことがあったような気がするのですけれども、繰越金の計上の仕方というのはおかしかったんじゃないのか。これは町道7号線、6月議会のときにも指摘しましたけれども、3,000万円余ったということで、ここに当てなくちゃいけなくなったわけです。本来、きちっと繰越金が見込んであれば、ちゃんと確保できていれば、もう1,000万円が、例えばこの町債の返還に向くとか、そういうことができたと思うんですよ。非常にもったいないような補正になっている。せっかく3,000万円浮いたのに、穴埋めに1,000万円使わなきゃいけないという、結果的にはそうなっていますよね。それについて、なぜこうなったのか。もう少し詳しくご説明願いたい。


◯議長【井上良光君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 今回の繰越額の不足に対してご回答させていただきます。
 前年度、枝線工事につきまして、落札率、要は19年度ですが、18年度に比べて非常に低く落ちたということで、国庫補助対象事業費について不足が生じたと。その件について、どうしても枝線工事につきましては3月末までの工事と絡みますので、そういった時点の問題で、繰越額を予算に反映し切れないところがあったというところでご理解いただきたいと思います。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 理解できないから質問しているんじゃないですか。
 事業だから、そういう場合もあるのかなと思いますけれども、やっぱり3,500万円の繰越しが出るだろうということで当初予算に組んだわけだよね。それが出なかったというのは、やっぱり私はその見方の問題があって、ほかの事業に行っちゃったとか、今の説明だとほかの事業をやったから、こっちが減ったんだという感じなんだけれども、やはり予算というのはシビアに見ていかないといけないので、ここのところ下水道の事業でそういうのが多々ありますよね。前年もこういうことがあったような私は記憶があるので、何かやり方が、見方が違うんじゃないのかというふうに思うので、せっかくの3,000万円が生きてないなというふうに感じるわけですよ。その辺はもうちょっと、今、言ったご理解願いますと言ったって、そう簡単にいかないので、もうちょっと納得できる説明をしていただきたい。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 結果的に、繰越金を食ってしまったということなんですが、通常、予算を組むときに、大体、設計した金額の10%落としぐらいの入札結果になるだろうということで国庫の申請をしています。
 ところが、19年度の、特に地質調査とか測量調査、そういったところで落札率がかなり低かったということで、補助金対象の事業が減ってしまったと。通常やる例えば道路の国庫補助事業ですと、そのまま余らせることができるわけですが、下水道事業の特別会計につきましては、国庫がずっと継続していくというところで、当初からそうなんですが、1度手を挙げて配分された国庫補助金の金額は、極力、全額消化しなさいと。それが消化できないと、翌年度、ペナルティーで満額交付できないことがありますよというようなことがずっとありまして、今回もそのまま20年度に予定していた工事に回さなければ、3,800万円繰り越したわけで、当初予算は完全にクリアできたわけですが、そこの入札というところの見込みがなかなか立てにくいというところがありまして、それと国庫補助の仕組みとの絡みで、やむを得ずこういうことになってしまったということで、当初予算を立てるときには、今、ご指摘がいろいろありましたけれども、そういうものも加味して、また慎重に組んでいきたいと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 たしか下水道使用料かな、使用料が歳入不足を起こして、起債を起こしてそれに充当したということがありましたよね。これは初めてじゃないんです、こういう失敗は。そういう見込み違いで起債を起こしたとか、今度の場合でも、3,000万円があったからいいようなものの、なかったらどうなるの。そういうふうになるわけで、ぜひ慎重に私は予算計上はしていただきたいと。こういうことというのはあまり褒められた話じゃないと思うので、そういうことをよく理解をしていただいて、今後、慎重な対応を望みます。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 今回の下水道の補正、これは大きな発生原因が、町道7号の雨水の入札価格が非常に安かったということに起因していると思うのですけれども、今、部長の説明の中で、当初の見込金額より安かったから、国庫対象とはならなくなってしまった。よって、追加工事を発生させて、何とか国庫対象とするようにしたということで、今、城所さんがおっしゃった予備費の減額につながっていくのですけれども、この追加工事というのは何をやって、どこが落札したんでしょうか。


◯議長【井上良光君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 ただいま部長のほうから説明いたしました追加工事については、平成19年度の枝線工事に絡む追加工事が原因です。それにつきましては、工事名が汚水枝線工事中里17−2、それと谷戸6−2を追加で発注した工事です。
 この2件の落札業者ですけれども、17−2につきましては株式会社原兼工務店です。谷戸6−2につきましては有限会社野川工業ということになっております。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 二宮町ではないかと思って信じておったんですけれども、えてしてこういうふうに追加発注するときには、ちょっと不要不急なものをやってしまうという傾向が全国的にあるということを聞いておりますので、そういうことがないように、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第44号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第44号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第10 議案第45号 平成19年度二宮町一般会計歳入歳出決算
                の認定について
   日程第11 議案第46号 平成19年度二宮町国民健康保険特別会計
                歳入歳出決算の認定について
   日程第12 議案第47号 平成19年度二宮町老人保健医療特別会計
                歳入歳出決算の認定について
   日程第13 議案第48号 平成19年度二宮町介護保険特別会計歳入
                歳出決算の認定について
   日程第14 議案第49号 平成19年度二宮町下水道事業特別会計
                歳入歳出決算の認定について


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。日程第10「平成19年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第45号、日程第11「平成19年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第46号、日程第12「平成19年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第47号、日程第13「平成19年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第48号、日程第14「平成19年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」町長提出議案第49号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 それでは、5件の一括提案をさせていただきます。
 議案第45号「平成19年度二宮町一般会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成19年度二宮町一般会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては76億45万7,718円、歳出総額につきましては73億332万3,057円で、歳入歳出差引額は2億9,713万4,661円となり、平成20年度へ繰り越しいたしました。
 なお、このうち1,027万2,000円が翌年度繰越財源となっています。
 議案第46号「平成19年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成19年度二宮町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては31億8,463万263円、歳出総額につきましては30億9,069万3,686円で、歳入歳出差引額は9,393万6,577円となり、平成20年度へ繰り越しいたしました。
 議案第47号「平成19年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成19年度二宮町老人保健医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては22億9,384万2,707円、歳出総額につきましては22億4,328万5,426円で、歳入歳出差引額は5,055万7,281円となり、平成20年度へ繰り越しいたしました。
 議案第48号「平成19年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成19年度二宮町介護保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては16億7,903万6,787円、歳出総額につきましては16億3,751万8,349円で、歳入歳出差引額は4,151万8,438円となり、平成20年度へ繰り越しいたしました。
 議案第49号「平成19年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定」の提案を申し上げます。
 平成19年度二宮町下水道事業特別会計歳入歳出決算の歳入総額につきましては11億9,848万8,746円、歳出総額につきましては11億7,429万228円で、歳入歳出差引額は2,419万8,518円となり、平成20年度へ繰り越しいたしました。
 以上が、議案第45号、46号、47号、48号、49号の提案ですが、これらについては議会全員協議会で詳細説明をさせていただきますので、よろしくご審議をお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 次に、議会より選出されております監査委員より、監査報告をお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 松木義明議員。
          〔6番・監査委員(松木義明君)登壇〕


◯6番・監査委員【松木義明君】 それでは、ただいまから平成19年度決算審査にかかわる報告並びに意見を述べさせていただきます。
 その前に、先ほども城所議員のほうからいろいろ質問がありましたけれども、訂正が2カ所ありまして、皆様のお手元に配付させていただきました。単位が抜けていたり、ポイントの数字が間違ったりしておりましたので、申しわけございません、訂正してください。
 それでは、皆様方のお手元に平成19年度の二宮町監査委員の報告書が届いていると思いますので、それを参考にしながら見てください。
 平成20年8月1日付、町長より代表監査委員あて、決算審査及び関係書類の審査依頼があり、審査事項、日程等を協議し、審査期間を8月4日から8月25日までの6日間とし、主に次の事項を審査いたしました。
 第1に、19年度予算執行において、収入状況や事業推進が適正かつ効率的に行われたかどうかを主眼に置き、関係諸帳簿を照合し、計数の誤りはないか、財産管理は適切にされていたかを審査いたしました。
 第2に、基金運用状況については例月出納検査があり、その都度、金融機関との残高照合の確認を行い、効率的運用が行われていたか。
 第3に、工事等の執行状況について、書類審査と現地確認を行い、入札等を含め、工事が適正に執行されていたか。
 さらに、今回から地方財政健全化法に基づき、健全化・判断比率の算定基礎となる書類が適正であるかの審査を行ったところです。
 その結果は、お手元に配付いたしました平成19年度二宮町一般会計及び特別会計歳入歳出決算、並びに基金運用状況、財政健全化に基づく各種財政指標の監査審査意見書として取りまとめた次第です。
 なお、この決算監査審査意見書は平成20年8月25日に代表監査委員・善波八州治と私、松木義明とで町長へ報告させていただきました。皆様のお手元のものはその写しでございます。
 それでは、内容について、概要を説明させていただきます。
 審査の結果は、意見書の目次前にあります財政健全化審査意見書、並びに2ページの5に記載のとおり、各会計の歳入歳出決算書等は適正かつ正確なものと認め、また、予算の執行についても、一部に留意、または改善すべき事項があったものの、関係法令等に照らし、適正かつ効率的に行われていると認められました。
 2ページの6、決算に示すとおり、全会計の歳入決算総額は159億5,645万6,221円、歳出決算総額は154億4,911万746円でありました。
 次に、3ページの中段の決算収支にあるとおり、歳入歳出差引残額、いわゆる形式収支は5億734万5,475円であります。このうち翌年度繰越額は、一般会計の1,027万2,000円です。町債の状況につきましては、一般会計では前年度末より減少し、59億9,376万円となり、下水道事業は前年度末より増加し、69億4,625万3,000円となりました。
 歳入面では、三位一体改革により、地方交付税が減少する一方、幅広い層に公平な負担を求める地方税法の一部改正が行われ、税収は約2億円伸びましたが、町税全体の徴収率は94.7%で、前年度より0.3%下降しました。これは町税の大半を占める個人町民税の収入未済額が増加した結果と思われます。
 徴収率がこれ以上、下降しないように、納付の便宜を図る手段を講じられ、また町税以外の国民健康保険税、及び介護保険料、保育所運営児童負担金、下水道使用料、並びに受益者負担金等の徴収についても、引き続き努力されますよう要望するものであります。
 一方、歳出面では、厳しい財政見通しの中、経費節減努力が見られる一方、重点施策の事業実施については、重点的かつ効率的な執行がなされていました。
 町の財政状況を見ますと、37ページの第8にあるように、財政力指数は着実に上昇しているものの、近隣の町と比較して、まだ低い位置にあります。また、経常収支比率は人件費、扶助費、公債費のような経常経費が一般財源に占める割合を示し、財政の硬直化が進行しています。
 なお、36ページの第7の実質公債費比率は、一般会計、特別会計を問わず、収入に対する返済額の比率を示しますが、健全財政運営がなされていることを示しています。
 以上のことから、財政運営は健全でありますが、さらなる収入が見込めれば、町民要望や新規の事業を増やし、事業実施年度を早めるなど、行政効果が期待されます。
 事業の執行に際しては、各部署が横の連係を緊密にとり、事業の集中や統合を図り、むだのない予算執行に心がけ、町民行政の協働によるまちづくりを推進されるよう要望して結びとします。
 以上、簡単な説明でございましたが、後ほど資料でご確認いただければ幸いです。
 以上で監査委員の報告とします。


◯議長【井上良光君】 ただいまの監査報告に対する質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
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◯議長【井上良光君】 本日はこれにて散会といたします。この後、午後2時15分から事項別明細説明のため、議会全員協議会が第一委員会室で開催されますので、よろしくお願いいたします。なお、次回の本会議は9月16日午前9時30分より開催いたします。ご苦労さまでした。
                          午後1時50分 散会