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神奈川県 二宮町

平成20年第3回(9月)定例会(第1日目) 本文




2008.09.05 : 平成20年第3回(9月)定例会(第1日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【井上良光君】 皆さん、おはようございます。
 平成20年第3回定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 暑かった8月の日本でしたが、それ以上に熱い戦いを繰り広げました北京オリンピックではなかったかと思います。日本選手の活躍に一喜一憂したのは私だけではないと思います。一流アスリートのひたむきに努力する姿、とりわけ逆境のとき、自分にむち打ち、モチベーションを高め、真剣に競技に取り組む姿勢は、人々に感動を与えるものです。多くの感動をありがとうと言いたいと思います。
 この感動に反しまして、国政レベルで昨年と同様に、今年もまたサプライズがありました。1年前に就任しました福田首相が、まさかの退陣表明が1日の夜ありました。ちょうど1カ月前の内閣改造は何だったのかと、だれもが疑問に感じたことでしょう。
 ある新聞に、政治は可能性の芸術と言われる。あらゆる政治決定は敵対勢力との論戦、調整、妥協によって初めて可能になるという記事がありました。首相は難局に当たって逃げ出すとはあまりにも無責任という世間のそしりは免れないと思います。私たちも地方政治に携わるものとして、自分自身の戒めとして心に深くとめ置きたいと思っているところでございます。
 さて、本定例会は平成19年度に執行された各事業の決算について主として審査する議会でございます。議員各位の的確な指摘と建設的な意見や提案を期待するとともに、執行者側の適切な対応をお願いしたいと思います。
 審査過程でさまざまな意見や要望、そして提案を執行者側は平成21年度の予算編成に生かしていただくことが、この議会の大きな使命かと存じます。そういった意味で、皆様方には議会の円滑な運営に特段のご協力をお願いいたしまして、私の開会のごあいさつとさせていただきます。
 ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これより平成20年第3回定例会を開会いたします。直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
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   日程第1 署名議員の指名について


◯議長【井上良光君】 日程第1「署名議員の指名」を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において、6番・松木義明議員、13番・西山宗一議員を指名いたします。
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   日程第2 会期の決定について


◯議長【井上良光君】 日程2「会期の決定」を議題といたします。
 議会運営委員長の報告を求めます。


◯議長【井上良光君】 西山宗一議員。
        〔13番・議会運営委員長(西山宗一君)登壇〕


◯13番・議会運営委員長【西山宗一君】 皆様、おはようございます。議会運営委員会の委員長報告をします。
 平成20年第3回定例会を開会するに当たり、会期日程並びに議案の取扱い等について検討協議するため、去る8月26日、及び本日午前9時よりの2回にわたり、第一委員会室におきまして議会運営委員会を開催しました。
 本定例会に提出されます議案は、町長提出議案18件です。町長提出議案の取り扱いですが、条例改正及び定款変更の議案3件は、該当の常任委員会に付託して審査をお願いいたします。人事案件3件については、本日の本会議で即決でお願いいたします。
 平成20年度補正予算議案6件については、条例改正議案の委員長報告後に本会議で即決でお願いいたします。物品供給契約議案1件については、議会最終日の本会議で即決でお願いいたします。
 この他に、報告2件については、本日の本会議で報告します。
 次に、平成19年度歳入歳出決算の認定議案5件は、副議長と総務建設経済常任委員長を含め、各常任委員会より各2名、各会派より各1名の計7名の委員で構成する平成19年度決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査を行います。
 なお、決算関係では、提出者の説明後、議会選出監査委員より監査報告をお願いいたします。その後、議会全員協議会におきまして、事項別明細説明を執行者より行います。また、決算に伴う総括質疑は各会派から各1名、保守・中道から2名の計4名以内でお願いいたします。
 次に、一般質問ですが、9月3日正午に通告を締め切りましたが、5名、6件の通告がされておりますので、通告順に質問をお願いいたします。
 次に、陳情ですが、4件提出されていますが、該当の常任委員会に付託して審査を行います。
 会期日程案が既に送付されていますが、以上の内容に基づきまして、会期日程について審議をしました結果、平成20年第3回定例会の会期は本日9月5日より9月29日までの25日間と決定させていただきました。よろしくご審議のほどをお願いいたします。
 本定例会の運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いしまして、委員長報告といたします。


◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本定例会は委員長の報告のとおり、本日9月5日から9月29日までの25日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日9月5日から9月29日までの25日間と決定いたしました。
   ────────────────────────────────
   日程第3 平成20年
        陳情第5号 医師・看護師を増やし地域医療と公立病院の充
              実を行うよう県に対しての意見書提出を求める
              陳情


◯議長【井上良光君】 日程第3「医師・看護師を増やし地域医療と公立病院の充実を行うよう県に対しての意見書提出を求める陳情」平成20年陳情第5号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成20年陳情第5号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第4 平成20年
        陳情第6号 後期高齢者医療制度の廃止に関する陳情


◯議長【井上良光君】 日程第4「後期高齢者医療制度の廃止に関する陳情」平成20年陳情第6号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成20年陳情第6号は、教育福祉常任委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第5 平成20年
        陳情第7号 後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める陳
              情


◯議長【井上良光君】 日程第5「後期高齢者医療制度の抜本的見直しを求める陳情」平成20年陳情第7号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成20年陳情第7号は、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第6 平成20年
        陳情第8号 健全に運営する自主共済に対し新保険業法の適
              用除外を求めることについて


◯議長【井上良光君】 日程第7「健全に運営する自主共済に対し新保険業法の適用除外を求めることについて」平成20年陳情第8号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております平成20年陳情第8号は、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第7 議案第33号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


◯議長【井上良光君】 日程第7「固定資産評価審査委員会委員の選任について」町長提出議案第33号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。きょうから決算議会ということで、長丁場ですけれども、よろしくお願いいたします。
 町のほうでも、決算議会を遂行する傍ら、来年度のヒアリングということも同時進行しております。役場の職員から税外収入のアイデア募集ということをいたしましたら、74件のアイデアが出てきております。ほんとうにすぐに採用したいようなアイデアもあったり、いろいろありますけれども、これからその中から採用できるものを採用していこうという、そういうようなこともやっております。相変わらずの財政難ということで大変なんですけれども、ひとつよろしくお願いいたします。
 それでは、議案第33号の提案理由を説明いたします。
 固定資産評価審査委員会委員の選任ですけれども、平成20年9月20日をもちまして、小澤一正委員の任期が満了となります。引き続き委員として選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意をお願いするものです。
 小澤氏は昭和42年に税理士登録をされ、同年6月に山西において税理士業を開業されました。その後は税理士業務の傍ら、東京税理士会理事などの役職を経て、平成11年より3期にわたって二宮町固定資産評価審査委員会委員を務められました。固定資産について認識が深く、二宮町内の土地及び家屋の状況にも詳しく、公平な判断力の持ち主でおられます。
 また、人柄も極めて誠実で、今回の任期においても、当町の税務行政に尽力いただける適任者であると存じます。なお、固定資産評価審査委員会委員の任期は3年です。ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 ちょっとお伺いしたいのですけれども、小澤さんという方、もう3期、9年にわたって固定資産評価委員をお願いしているわけですけれども、固定資産の評価委員がどういう方が適任かということも私、よくわからないんですけれども、この4期目をお願いするに当たって、他の人も考慮したのか、それともこの方だけを再任をお願いするというようなことだけしか考慮しなかったのか、その辺、ちょっとお伺いしたいと思います。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 小澤さんのほうでは、3期やったから、ぜひここで引退させてほしいという要望が強かったんですけれども、私、個人的にもよく存じ上げているし、まだ年としてもお若い、健康的な方ですから、ぜひお願いしたいということでお願いをしました。
 ほかの方は一切、参考に、またそういう名前も挙がる前に小澤一正さんに納得してお願いをしたという経過があります。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第33号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第33号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第8 議案第34号 教育委員会委員の任命について


◯議長【井上良光君】 日程第8「教育委員会委員の任命について」町長提出議案第34号を議題といたします。
 暫時休憩いたします。内海教育長の退席をお願いいたします。
            〔教育長(内海博治君)退席〕
   ────────────────────────────────


◯議長【井上良光君】 それでは、開会いたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第34号の提案理由を説明いたします。
 教育委員会委員の任命についてですが、本年9月30日をもちまして、内海博治委員の任期が満了となりますので、引き続き内海氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものです。
 内海氏は、教育分野における豊富な経験と知識を生かし、多様化する教育問題に積極的に取り組み、前任期期間中におきましては、教育委員会教育長として、教育行政の円滑な運営にご尽力いただいているところでございます。人格見識が高く、温厚・誠実な人柄である同氏は、2期目となる今期におきましても、その豊富な経験と知識を生かし、町の教育行政の発展に寄与していただけるものと確信しております。
 なお、教育委員会委員の任期は4年でございます。ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 この内海さんは、前期間中に大変体調を崩された状況があったと思うのですけれども、健康面での不安感というのはないのかということと、それから、今、教育委員会は連日、遅くまで電気がついているという状況は改善されていない中で、そういうことに対して、どういうふうにお考えを持っていらっしゃるのか。そういうものがこのままでいいのか、今後、改善していくお気持ちがある方をお願いしているのかという部分で確認したいと思いますので、よろしくお願いします。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 健康面では、ちょっと医療ミスというか、手術の失敗で、長期間、入院するということになりましたけれども、現在は順調に健康を取り戻されているということは確認をしております。
 教育委員会の中の雰囲気というか、そういうものも非常に今スクラムを組んで、みんなで、難問がたくさんあるわけですけれども、そういうことは非常にいいチームワークをもってやっていっているんだという報告はあります。
 残業というか、そういうことについても、確かに忙しい給食の問題とか、いろいろな行事のこととか、たくさんあるのですけれども、順調にみんなでこなしているということは常に報告をされておりますから、雰囲気は大分前と違ってきているということは確認をしております。
 ですから、こういうメンバーで何とかよりよい教育行政というものを遂行していただきたいというふうに考えております。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第34号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第34号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。内海教育長の復席をお願いします。
            〔教育長(内海博治君)復席〕
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◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 内海教育長に申し上げます。ただいま教育委員会委員に再任されましたので、ご報告いたします。よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 教育長。


◯教育長【内海博治君】 教育委員会委員の再任に同意をいただきまして、ありがとうございました。
 二宮町の教育の充実に努力いたしますので、今後ともひとつよろしくお願いいたします。
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   日程第9 議案第35号 教育委員会委員の任命について


◯議長【井上良光君】 日程第9「教育委員会委員の任命について」町長提出議案第35号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第35号の提案理由を説明いたします。
 教育委員会委員の任命についてですが、今年9月30日をもちまして、古村恭三郎委員の任期が満了となりますので、新たに武井健一氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものです。
 武井氏は、昭和60年に株式会社興電社に入社し、現在は代表取締役としての重責を担っております。武井氏は人格見識ともにすぐれ、企業人として培ってきた確かな目、その抱負な経験と知識をお持ちです。また、役職歴にございますように、町行政及び教育行政に対し多大なご尽力をいただいておりますので、必ずや教育委員として、町の教育行政の発展に寄与していただけるものと確信をしております。
 なお、教育委員会委員の任期は4年でございます。ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。


◯11番【杉崎俊雄君】 武井健一さん、私、よく存じ上げておりますが、彼は今現在、私もそうなんですけれども、いろいろなところで役職を受けられていて、ざっくばらんに言うと、お仕事の入札なんかあると、平気で町を出て休んじゃうんですよ。そういうのが多々、見受けられるんです。この教育委員の忙しさ、待遇とか、それは私はわかりませんけれども、その辺の危惧を私はするのですけれども、担当の方はどう考えているのか。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 この役職以外にも3つぐらいかな、町の役をお願いしているのは現実ですけれども、そういうことも考慮し、また教育委員会委員という活動がどのくらいの頻度であるのかというようなことも教育委員会とも相談をして、お願いをするということになりました。
 今回のこの委員は、企業人ということが条件として来ていたわけです。会社経営、そういうような形の中から選ぶという、そういう枠の中で、彼は子どもたち、中学生なんかにもよく話をしに行ったり、いろいろふだんからの活動を見ておりますので、教育という分野についてもふさわしいのではないかなという考えでお願いをしました。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。


◯11番【杉崎俊雄君】 それはもう十分わかっておりますけれども、ただ、欠席なさる面が多いんですよ。その辺はどうなさるのか。そういう場面があったならば。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 そういうことはこれからやってみないとわかりませんから、欠席するからと言ったって、こっちのほうの役を欠席するのかどうか、そういうことはこれから見ていただければわかると思うのですけれども。月1回の会合です。


◯議長【井上良光君】 西山宗一議員。


◯13番【西山宗一君】 私も同じような質問になるのですけれども、私、武井氏はよく知っているわけなんですけれども、この方の本職というか、そういうものに対しては、町づくりだとか、例えばこれからの観光事業だとか、またはブランドだとか、そういうふうなことに対しては非常にたけている方で、私も今、町長が言われるように、かなりの役をお持ちになっているということですね。
 今回等もそうですけれども、ブランド委員会でも何十もアイデアを提出されたり、いろいろする方なんですけれども、こういう方が、例えばの話が、教育委員会の委員としてどのように分離できるのか。私はむしろ持っている能力を十分発揮してもらったほうがいいのではないのかなと。これからの整合性ですね。教育委員という大職を受けることによって、片手間で教育委員を受けるわけじゃないので、要するに教育委員としての人格ですね、そういうものを踏まえて、そういう委員としてやられたときに、ほかの分野の、今やっている仕事ですね、関係の委員会等との整合性といいますか、そういうふうなものを町長のほうはどういうふうにお考えになっているのか、もう1度、聞きたいと思います。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 教育というものに対しての認識が、西山議員と私とでは全然違うように今、感じましたけれども、やはりいろいろな経験、幅広い、そういうことが教育というものには生きるわけで、勉強だけが教育ではなくて、むしろ教育委員というこれからの構成は、昔はそうだったかもしれませんけれども、教育分野の人たち、先生たちが多かったというような時代があったかもしれませんけれども、これからはそれではもう間に合わないという時代になってきています。
 この前、お願いした秋山さんなんかも、お坊さんという職責を持って教育委員会に入っていただきました。いろいろな分野で、これは国の方針もそうなんですけれども、こういう分野から選んでください、こういう分野から選んでくださいということで人を選んでいるわけですから、むしろそういう今、西山議員の言われたようなことにはなっていかないと。当てはまらないかもしれませんけれども、むしろそういうもっと幅の広い、ワイドな人選という形ではいいのではないかなというふうに考えております。


◯議長【井上良光君】 西山宗一議員。


◯13番【西山宗一君】 今、町長は私と教育の考え方が違うというふうなことを言いましたけれども、私もそういう考え方を持っているんですよ。それはわかるんです。
 私の言っているのは、現在、いろいろな役職の中で、そういう役職が教育委員さんを受けたということによって、そういう役職との整合性がどうなのかと。そっちをやりました、こっちもやりました。またその教育委員というものをやりますと。それだけの多くのものができていくのかなと。要するに商工会等でも地場産の認定委員長なんかやったり、産業の振興とか、そういうものに対しては非常に人材として私は今、力を注いでもらっているわけなんですけれども、そういうふうなことが、例えばの話が、教育委員という立場の中との整合性でやっていけるのかなと、大変ではないのかなということで、今、お聞したわけで、別に教育の考え方が町長と私が合っていないというわけじゃないので、そこのところは私、誤解されると困るので。私はそういうところで、今の現職の多くの職責と今度受ける教育委員との職責がうまくできるのかなということをお聞きしたということなのです。


◯議長【井上良光君】 町長。


◯町長【坂本孝也君】 それだけいろいろなことに熱心だということは、当然、教育委員会委員になっても、熱心にやるということになるわけです。これだけしかやらないというようなことにはならないと思います。大丈夫だと思いますから、そういう不安というか、もし本人が時間的にも物理的にも無理だというなら、OKは出なかったと思いますけれどもね。現実にやっているのは彼ですから、そこら辺は大丈夫だというふうに。
 あとは、先ほども言いましたように、教育委員会会議という頻度のことが、毎週集まるとか、そういうようなことではないという、そういうこともこちら側では考えて、いろいろな役職をやりながら、むしろそれを応用するというか、反映するという立場でお願いするということでやってもらおうということになりました。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第35号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第35号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前10時50分から始めます。
                         午前10時30分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前10時50分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
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   日程第10 議案第36号 二宮町環境整備基金条例の制定について


◯議長【井上良光君】 日程第10「二宮町環境整備基金条例の制定について」町長提出議案第36号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第36号の提案理由を説明いたします。「二宮町環境整備基金条例の制定について」ですが、平成19年9月にじん芥焼却場を停止したことに伴い、二宮町じん芥焼却場整備基金条例がその主たる目的を喪失したので廃止させていただき、新たに環境諸施設の資金とするため、二宮町環境整備基金条例を制定するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第36号につきまして、内容の説明をさせていただきます。
 じん芥焼却場が昨年9月に焼却停止いたしましたが、これにより、従前の二宮町じん芥焼却場整備基金の目的は喪失いたしました。そのため、二宮町として今後、課題となる環境諸施策へ柔軟に対応できるよう、二宮町環境整備基金を新たに設置させていただくことをお願いするものでございます。
 この基金条例は、じん芥焼却場整備基金条例にとってかわるものとして位置づけておりますが、基金の使途を第1条第2項で定めているように、廃棄物関連施設の整備事業とごみの減量化及び資源化に関する事業とし、広く環境施策に充当することを目的としております。
 積み立てる原資につきましては、現在、保有し、廃止することとなるじん芥焼却場整備基金とごみ処理手数料収入を主たるものとしております。また、本基金条例の趣旨に賛同いただいた方からの寄付金についても、これを受け入れるべく、第2条中で寄付金の受入れを規定しております。
 なお、本条例につきましては、平成20年10月1日から施行するものです。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第36号は会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第11 議案第37号 二宮町公共施設整備基金条例の一部を改正
                する条例


◯議長【井上良光君】 日程第11「二宮町公共施設整備基金条例の一部を改正する条例」町長提出議案第37号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第37号の提案理由を説明いたします。二宮町公共施設整備基金条例の一部改正についてですが、本基金につきましては、新たに制定する二宮町環境整備基金条例の基金の使途と重複するところがございますので、整合を図るため、一部改正するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第37号につきまして、内容の説明をさせていただきます。
 二宮町公共施設整備基金条例は、第1条第2項各号で、その資金を充てることが施設を規定しておりますが、二宮町環境整備基金条例における基金の使途と重複することになりますので、改正をお願いするものでございます。
 資料1の条例新旧対照表をごらんください。第1条第2項第2号の環境衛生施設を削除し、第3号の厚生福祉施設を第2号とするものです。また、本基金条例の趣旨に賛同いただけた方から寄付金を受け入れる旨を明確にする必要から、第2条の改正をあわせてお願いするものでございます。
 なお、本条例は平成20年10月1日から施行するものです。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第37号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第12 議案第38号 二宮町土地開発公社の定款変更について


◯議長【井上良光君】 日程第12「二宮町土地開発公社の定款変更について」町長提出議案第38号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第38号の提案理由を説明いたします。「二宮町土地開発公社の定款変更について」ですが、公益法人制度改革関連3法が平成20年12月1日から施行されることに伴い、改正後の民法及び公有地の拡大に関する法律等の関係法律も同日に施行されることにより、二宮町土地開発公社の定款の一部を変更することを提案させていただくものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第38号につきまして、内容の説明をさせていただきます。
 公益法人制度改革の一環で、平成18年5月に成立した公益法人制度改革関連3法が平成20年12月1日より施行されます。3法のうち、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律において、土地開発公社に関する民法及び公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正が施行されます。そこで市町村土地開発公社で監事の職務に関し、定款で民法を引用している公社においては、今回の改正に伴い、定款の変更が必要となりました。民法第59条で位置づけられていた監事の職務について、今回の改正で土地開発公社の監事の職務については、公有地拡大の推進に関する法律第16条第8項に新規に位置づけられたことにより、定款の変更をするものです。
 資料2の定款変更新旧対照表をごらんください。
 変更内容は、定款第7条第4項の「監事は民法第59条の職務を行う」を、「監事は公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項の職務を行う」に変更するものです。
 なお、施行は法の施行日と同日の平成20年12月1日から施行するものです。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第38号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第13 報告第3号 平成19年度二宮町一般会計継続費精算報告
               について


◯議長【井上良光君】 日程第13「平成19年度二宮町一般会計継続費精算報告について」町長提出報告第3号を行います。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から報告書の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 報告第3号「平成19年度二宮町一般会計継続費精算報告について」説明をさせていただきます。
 平成18年度及び平成19年度の2カ年で継続費を設定させていただき、事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告させていただくものです。
 最初に、土木費、道路橋りょう費、町道63号線二宮拡幅改良事業です。全体計画における平成18年度の年割額は3,600万円、財源内訳については、国県支出金が1,200万円、一般財源は2,400万円でした。
 実績は支出済額が3,600万円となり、財源内訳も同様の執行でした。
 続いて、平成19年度ですが、全体計画における年割額は4,343万3,000円となりました。財源内訳は国県支出金が540万円、一般財源は3,803万3,000円でした。
 実績は、支出済額が4,343万2,500円となり、財源内訳も同様の執行でした。年割額と支出済額の差は500円で、不用額となっています。
 したがいまして、合計では全体計画の年割額は7,943万3,000円で、財源内訳は国県支出金が1,740万円、一般財源は6,203万3,000円となりました。
 実績ですが、支出済額が7,943万2,500円となり、財源内訳も同様の執行でした。年割額と支出済額の差は500円で、不用額となっています。
 次に、教育費、中学校費、二宮西中学校校舎・体育館耐震補強及び大規模改修事業です。全体計画における平成18年度の年割額は1億6,101万7,000円、財源内訳については、国県支出金が5,964万6,000円、地方債が8,300万円、一般財源は1,837万1,000円でした。
 実績は、支出済額が1億6,101万6,600万円となり、財源内訳は国・県支出金が5,964万6,000円、地方債が7,320万円、一般財源は2,817万600円でした。年割額と支出済額の差は400円で、不用額となっています。
 続いて、平成19年度ですが、全体計画における年割額は1億8,705万9,000円となりました。財源内訳は国県支出金が6,035万3,000円、地方債が1億1,120万円、一般財源は1,550万6,000円でした。
 実績は、支出済額が1億8,705万8,400円となり、財源内訳は国県支出金が6,095万6,000円、地方債が1億1,250万円、一般財源は1,360万2,400円でした。年割額と支出済額の差は600円で、不用額となっています。
 したがいまして、合計では全体計画の年割額は3億4,807万6,000円で、財源内訳は国県支出金が1億1,999万9,000円、地方債が1億9,420万円、一般財源は3,387万7,000円となりました。
 実績ですが、支出済額が3億4,807万5,000円となり、財源内訳は国県支出金が1億2,060万2,000円、地方債が1億8,570万円、一般財源は4,177万3,000円となりました。年割額と支出済額の差は1,000円で不用額となっています。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 ただいま執行者側より説明のありました報告第3号は、報告のとおりご了承お願いします。
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   日程第14 報告第4号 平成19年度二宮町健全化判断比率及び資金
               不足比率の報告について


◯議長【井上良光君】 日程第14「平成19年度二宮町健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」町長提出報告第4号を行います。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【小林永季君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から報告書の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 報告第4号「平成19年度二宮町健全化判断比率及び資金不足比率の報告」をさせていただきます。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月に施行されたことに伴い、同法第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成19年度決算から、1.実質赤字比率、2.連結実質赤字比率、3.実質公債費比率、4.将来負担比率、この4つの健全化判断比率、及び資金不足比率について議会に報告させていただくものです。
 では、二宮町における健全化判断比率についてでございますが、1番目、2番目の判断比率の実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、19年度決算において、全会計で実質収支上、赤字となっておりませんので、判断比率の算出は該当いたしておりません。
 ちなみに、早期健全化基準は記載のとおり、14.75%以内、及び19.75%以内とされています。
 次に、3番目の実質公債費比率については、5.6%となりました。3カ年平均の比率です。早期健全化基準は25%以内とされています。
 4番目の指標、将来負担比率につきましては、92.6%でございました。早期健全化基準は350%以内とされています。
 以上の4つの健全化判断比率で比較しますと、本町の財政状況は健全段階と判断される結果でございました。
 次に、経営健全化判断項目の資金不足比率についてでございます。
 本町での対象は下水道事業特別会計でございますが、資金不足はありませんでしたので、判断比率の算出は該当なしとなり、基準値は20%以内とされているため、健全段階と判断される結果でございました。
 以上、報告とさせていただきます。


◯議長【井上良光君】 ただいま執行者側より説明のありました報告第4号は、報告のとおりご了承お願いします。
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◯議長【井上良光君】 これをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会といたします。
 なお、次回の本会議は9月10日午前9時30分より開催いたしますので、よろしくお願いいたします。ご苦労さまでした。
                         午前11時11分 散会