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神奈川県 二宮町

平成20年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文




2008.02.29 : 平成20年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文


会議の状況                     午前9時30分 開議
◯議長【井上良光君】 皆さん、おはようございます。平成20年第1回の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 弥生3月を迎え、寒さも少し和らいできたような気がいたします。さて、昨年の暮れから食品の偽装表示が続いていたかと思ったら、年明けには中国産の冷凍食品の異常と思える残留農薬と、まさに食の安全を脅かす事件が発生しました。それと同時に、我が国の食料自給率の低さの状況、これも問われる結果となりました。
 さて、本定例会は平成20年度の当初予算を審議する最も重要な議会であります。提出された諸議案は町民生活に密接にかかわるものもあり、その内容も多種多様にわたっています。3万町民の安全、安心はもとより、町民の目線から十分な検討を加え、町民ニーズを的確にとらえ、町政運営上に力強く反映すべく努力していく必要があると思います。したがって、会期も相当な日数を予定しております。議員各位の建設的な意見や提言をお願いするとともに、活発な審議を期待したいと思います。
 また、町長をはじめ執行者各位におかれましては、真摯な態度をもって審議にご協力いただきますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。
 ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、これより第1回定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
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   日程第1 諸報告


◯議長【井上良光君】 日程第1「諸報告」を行います。


◯議長【井上良光君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 おはようございます。よろしくお願いします。議長の許可をいただきましたので、職員の議会欠席について報告をさせていただきます。内海教育長が病気療養中のため本定例会を欠席させていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 諸報告を続けます。
 全国町村会議長会より、城所 努議員に、議員30年の功績に対し、自治功労者表彰の伝達を行います。城所議員、前においでください。
         (城所 努議員 自治功労者表彰・拍手)
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   日程第2 署名議員の指名について


◯議長【井上良光君】 日程第2「署名議員の指名」を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において、3番・神保順子議員、10番・池田 宏議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
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   日程第3 会期の決定について


◯議長【井上良光君】 日程第3「会期の決定について」を議題といたします。
 議会運営委員長の報告を求めます。


◯議長【井上良光君】 西山宗一議員。
        〔13番・議会運営委員長(西山宗一君)登壇〕


◯13番・議会運営委員長【西山宗一君】 皆様、おはようございます。議会運営委員会の委員長報告をいたします。
 平成20年第1回定例会を開会するに当たり、会期日程並びに議案の取り扱いなどについて検討協議するため、去る2月19日及び本日午前9時よりの2回にわたり、第一委員会室におきまして議会運営委員会を開催いたしました。
 本定例会に提出されます議案は、町長提出議案21件でございます。町長提出議案の取り扱いでございますが、条例の制定及び改正議案9件は該当の常任委員会に付託して審査をお願いいたします。人事議案1件と平成19年度補正予算議案5件は、本日の本会議で即決でお願いいたします。また、平成20年度予算議案6件は、総務建設経済常任委員長を含め、各常任委員会より各2名、各会派より各1名と副議長の合計7名の委員で構成する平成20年度予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査をお願いいたします。
 次に、平成20年度町長施政方針に伴う予算総括質疑は、各会派から各1名、保守・中道から2名の4名以内の議員が質問いたします。次に一般質問ですが、2月27日正午に通告を締め切りましたが、5名、5件の通告がされておりますので、通告順に質問をお願いいたします。
 なお、請願・陳情ですが、今議会には1件も提出されていません。また、4年ごとに二宮町選挙管理委員会委員及び補充員の選挙があり、今議会中に選挙を行います。
 会期日程案が既に送付されていますが、以上の内容に基づきまして会期日程について審議いたしました結果、平成20年第1回定例会の会期は、本日2月29日から3月25日までの26日間と決定させていただきました。
 本定例会の運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたしまして委員長報告とさせていただきます。


◯議長【井上良光君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本定例会は委員長の報告のとおり、本日2月29日から3月25日までの26日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第4 議案第1号 監査委員の選任について


◯議長【井上良光君】 日程第4「監査委員の選任について」町長提出議案第1号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 おはようございます。ただいま城所議員が皆さんの前で表彰の伝達ということで、30年、本当にご苦労さまです。私も同級生という立場から、30年前、自分はどうだったのかなという反省をしながら聞いておりましたが、全く政治の世界とは縁遠い、配達の車から城所議員をながめていたというような、そういう歴史があります。いずれにしても、今日まで町政を支え続けてこられたことを大変評価をし、ご苦労さまですということをお伝えしたいと思います。
 それでは、議案第1号の提案理由を説明いたします。「監査委員の選任について」ですが、監査委員の原惣一郎氏が平成20年3月25日で任期満了となり、後任として善波八州治氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意をいただきたく提案するものです。善波氏は、昭和41年から日産生命保険相互会社にお勤めになり、全国各地の支社長を歴任後、平成10年にアメリカンファミリー生命保険会社に転職され、平成18年3月に定年退職をされました。地域での信望も厚く、平成17年度には川匂地区の地区長として活躍され、その後も現在に至るまで町内会長としてご尽力をいただいております。長い保険業の経験から、経営管理にすぐれた見識があり、地域での活動を通じて幅広い知識をお持ちです。人格・識見ともにすぐれ、監査委員として適任であると考えます。
 なお、監査委員の任期は4年です。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 杉崎議員。


◯11番【杉崎俊雄君】 原さんがおやめになるということで、善波八州治さんが監査委員ということで今、提案をされました。町のほうから善波さんを監査委員ということで推挙なさるのは、見識にすぐれていて、いい方だということは思っておりますが、私と年齢も離れており、地区も違います。今、町長が説明された以外に、何か人となりがありましたら教えていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 副町長。


◯副町長【宮戸健次君】 お答えいたします。善波さんでございますが、経歴その他、今、ご説明申し上げましたが、日産生命という会社が、実は、平成9年から10年にかけて事業撤退という時代がございました。いわゆる破産をされたということで、ちょうどその時期にお客様との契約をスムーズに次の会社に移行しなければいけないという大変な作業をされたようでございます。外資系のプルデンシャル生命保険会社にすべてスムーズに移行されたという経験もお持ちでございます。
 また、これは実らなかったようでございますが、就職当時、仕事上の必要性を痛感をして公認会計士の資格を取ろうということで大分勉強された時期もあったようでございます。残念ながら、地方勤務等があってなかなか実現できなかったということを言っておられました。そして、何よりも非常にまじめな方でございます。このようないろいろな経験を踏まえて、そういう観点、視点から行政を見ていただき、鋭いメスを入れていただき、厳しい監査意見、あるいはご指摘をいただけるというふうに大いに期待しております。ぜひ、ご同意をお願いしたいと思います。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第1号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
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   日程第5 議案第2号 二宮町後期高齢者医療に関する条例制定につい
              て


◯議長【井上良光君】 日程第2「二宮町後期高齢者医療に関する条例制定について」町長提出議案第2号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第2号の提案理由を説明いたします。「二宮町後期高齢者医療に関する条例」ですが、今回の制定は、後期高齢者医療制度が4月1日から施行されることに伴い、本町が行う後期高齢者医療の事務などについて必要な事項を定めるものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 それでは、ただいま町長よりご提案申し上げました議案第2号について、内容の説明をさせていただきます。
 「二宮町後期高齢者医療に関する条例制定」でございますが、平成20年4月以降、後期高齢者医療制度の施行に伴い、普通徴収の方法によって徴収する保険料の納期等については市町村の条例で定める必要があるため、新たに条例制定をするものでございます。
 75歳以上の高齢者を対象とした後期高齢者医療制度では、神奈川県においても県内33市町村で構成する神奈川県後期高齢者医療広域連合(以下「神奈川県広域連合」)が組織されました。神奈川県広域連合では、保険料の賦課、資格審査等のほか、医療給付の事務を行いますが、本町においても神奈川県広域連合を構成する市町村として実施する後期高齢者医療の事務があるため、その内容を定めるものでございます。
 第1条では、後期高齢者医療の事務については、法令及び神奈川県広域連合条例に定めがあるもののほか、この条例に定めるところによるものとします。
 第2条では、本町において行う事務として、葬祭費支給にかかる申請書提出の受付、保険料額にかかる通知書の引き渡し、保険料の徴収猶予、減免にかかる申請書提出の受付、並びに、これらの申請に対し、神奈川県広域連合が行う処分にかかる通知書の引き渡し、保険料に関する所得等の申告書提出の受付等の業務を本町において行う事務として定めるものでございます。
 第3条では、保険料を徴収すべき被保険者として、本町に住所を有する被保険者のほか、高齢者医療確保法第55条の規定の適用により、病院等に入院等をした際、本町に住所を有していた被保険者を定めています。
 第4条では、普通徴収にかかる保険料の納期を定めてございます。
 第5条では、延滞金について定めてございます。
 第6条以降では、罰則として、法第137条第2項の規定により、被保険者等に関する調査を行った場合において、これに従わない場合に過料を科することなどを定めてございます。
 続いて附則を説明させていただきます。
 附則の第1項では、施行期日を定めてございます。本条例の施行は平成20年4月1日からとなるものでございます。
 附則の第2項では、延滞金の割合の特例を定めてございます。根拠法令は地方税法附則第3条の2ですが、保険料であるため、別に定めてございます。
 附則の第3項では、平成20年における被扶養者であった被保険者の普通徴収にかかる保険料の納期は、10月から3月までの6期とすることを定めております。
 次の第4項では、平成20年度に被扶養者であった被保険者の普通徴収にかかる保険料の納期は、前項の規定による納期によりがたい場合は、町長が別に定める時期とすることを定めております。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 松木議員。


◯6番【松木義明君】 ただいまの説明の中で、37市町村というような言葉があったんだけど、33ではないんですか、37のときにやったかどうか、その辺の確認だけさせてください。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 失礼しました、33市町村でございます。


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第6 議案第3号 議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一
              部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第6「議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第3号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第3号の提案理由を説明いたします。
 「議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」ですが、特別職員報酬等審議会の答申を考慮し、議会議員の報酬の額を改正するに当たり、本条例に必要な改正をするために提案するものです。
 内容につきましては総務部長より説明をいたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第3号について、内容のご説明を申し上げます。
 今回の条例改正を提案するに当たり、委員6名から成る二宮町特別職員報酬等審議会に平成19年12月25日に諮問いたしましたところ、議会議員の報酬は平成8年度から11年間低い水準のまま据え置きとなっており、県内の類似の町との均衡を図る意味からも段階的に報酬の引き上げを図る必要があるとの答申をいただきました。この答申を考慮し、報酬月額を引き上げるために必要な改正をするものです。
 内容につきましては、別表第1の報酬月額を、議長については5,000円引き上げて38万2,000円に、副議長については5,000円引き上げて29万9,000円に、議員については1万5,000円引き上げて28万3,000円に、それぞれ改正するものです。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行させていただくものです。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 ちょっとお伺いしたいのですが、この議案に対して不同意、反対意見を持ったとして、もし、賛成多数で可決した場合に、その報酬の分の受け取りを拒否することができるのかどうか。それともう1点、もし受け取らざるを得なくなった場合、その受け取った分を福祉とか教育とか、そういうものに寄付することが可能なのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 お答えさせていただきます。議員報酬の放棄につきましては可能であると法解釈がございますが、議員に関しては公職選挙法に規定されています寄付の禁止の規定に抵触するかどうかが問題になるという見解もあります。法解釈においては、公職選挙法による法規の制限は及ばないとしていることから考えますと、議員報酬を放棄できるものと考えますが、後日、詳しく調べさせていただきたいと思っています。


◯議長【井上良光君】 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第7 議案第4号 二宮町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部
              を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第7「二宮町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第4号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第4号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例」ですが、清掃作業手当を廃止するに当たり本条例に必要な改正をするために提案するものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第4号について、内容のご説明を申し上げます。
 清掃作業手当につきましては、二宮町環境衛生センター桜美園内で行う清掃作業に従事する常勤の清掃作業員が、その処理業務に従事したときに支給される手当てです。現在、環境衛生センターには常勤の清掃作業員は配置しておらず、今後も採用する予定はないため、清掃作業手当につきましては廃止するものです。
 内容につきましては、特殊勤務手当の種類を定めた第2条第3号の清掃作業手当を削り、以下の号を繰り上げるものです。また、清掃作業手当を定めた第5条を削り、以下の条を繰り上げるものです。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第4号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第8 議案第5号 二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等
              に関する条例の一部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第8「二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第5号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第5号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」についてですが、本条例第29条に規定する一般廃棄物の処理手数料のうち、事業系持ち込みごみの手数料の適正化を図ること、あわせて、取扱店の充実を図るため、指定ごみ袋の取扱店への販売手数料の見直しを行うことに伴って本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては経済環境部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 経済環境部長。


◯経済環境部長【佐川眞一君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第5号「二宮町廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例」について内容の説明をさせていただきます。
 それでは、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。本条例第29条に規定する一般廃棄物の処理手数料の改定を行うものでございます。一般家庭から排出されるもので町が指定するごみ袋の関係ですが、ごみ袋を販売する協力店の充実を図るため、販売に伴う手数料を増額することとしました。具体的には、販売価格から消費税を除いた額の20%としたため、町への処理手数料としての歳入が、改正前は10lの場合、20枚セットで140円でしたが、改正後は134円に、以下、20lの場合は、196円を177円に、30lの場合は、267円を232円に、45lの場合は381円を320円にするものです。
 次に、町の施設、桜美園に直接搬入するもので、一般家庭から排出するものですが、搬入実態に手数料に反映させるため、改正前は100kg単位でしたものを、改正後は10kg単位にするもので、換算金額には変更ありません。
 次に、事業活動に伴って配置され、桜美園に直接搬入されるものでございますが、平成19年度予算審査意見に基づき見直しをしたものでございます。
 内容につきましては、近隣市町との金銭的なバランス、また搬入実態を手数料へ映させることを考慮いたしております。改正前は、1回100kg以下については1,700円、また、1回100kgを超えるものについては1,700円に搬入量が100kgを増すごとに1,700円を加算した額を徴収していましたが、改正後は、1回10kg以下については250円、1回10kgを超えるものについては250円に搬入料が10kgを増すごとに250円を加算した額とするものです。また、いずれも10kg単位に満たない場合には10kgとみなすとするものでございます。
 なお、この条例は関係者への周知期間を考慮して、平成20年10月1日から施行するものでございます。
 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号は、会議規則第37条の規定により、総務建設経済常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第9 議案第6号 二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第9「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例」町長提出議案第6号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第6号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例」ですが、今回の改正は、健康保険法などの一部を改正する法律の施行などにより、退職者医療制度の原則廃止、葬祭費の給付調整規定の追加などに伴い、本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第6号について、内容の説明をさせていただきます。
 「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例」については、平成20年4月以降、健康保険法等の改正により必要な改正を行うものでございます。
 お手数ですが、資料4「二宮町国民健康保険条例の一部を改正する条例の新旧対照表」をごらんください。
 まず、目次の改正は、第3章被保険者等の中で、「第3条の2−第3条の4」までを「第3条の2−第3条の3」までと改めるものでございます。
 次に第3条の4を削除するのは、退職者医療制度が原則廃止され、一般被保険者の扱いとなるため改正するものでございます。
 なお、附則で経過措置を定めてございます。
 第4条第4号の改正は、国民健康保険法施行令第27条の2第1項の改正により、70歳以上の被保険者(その他政令で定めるものを含む)のうち、一部負担金が10分の3となる一定以上所得者の定義を上位法となる国民健康保険法第42条第1項第4号の規定により定めるものでございます。
 第5条第2項の改正は、「他の法律において準用し、又は例とする場合を含む」ことを、第7条第2項の葬祭費の支給においても同様の扱いとする規定でございます。
 第7条第2項の改正は、葬祭費の支給において、健康組合等から葬祭費の支給を受けることができる場合には、葬祭費を支給しない旨を定めるものでございます。
 第8条の規定は、国民健康保険法改正により特定健康診査等の実施が義務づけられたことにより、法改正の内容に沿って、二宮町が行う保健事業の内容について所要の改正を行うものでございます。
 以上が主な変更点となります。
 続いて附則を説明させていただきます。附則では、施行期日を平成20年4月1日と定めます。
 次に経過措置を説明させていただきます。退職被保険者の被扶養者の経過措置については、改正後の法附則第6条において、平成26年度までの間における退職被保険者等の経過措置により、その被扶養者になる者の資格等について定めるものでございます。また、第3項では、改正後の第7条第2項の規定は、この条例の施行日以後の死亡に係る葬祭費の支給について適用する旨を定めるものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第6号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第10 議案第7号 二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する
               条例


◯議長【井上良光君】 日程第10「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」町長提出議案第7号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第7号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」ですが、今回の改正は、地方税法などの一部を改正する法律の施行及び税率などの変更に伴い、本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 それでは、ただいま町長よりご提案申し上げました議案第7号について内容の説明をさせていただきます。
 「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」については、平成20年4月以降、地方税法等の改正により必要な改正を行うものでございます。
 お手数ですが、資料5の「二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例」の新旧対照表をごらんください。
 まず、第3条では、医療給付にかかる費用のほか、後期高齢者支援金等の課税分が加わることを定めております。
 第4条では医療分の所得割について税率を4.8%から5.8%に改めるものでございます。
 第5条では、医療分の資産割について、税率を30%から26%に改めるものでございます。
 第6条では、医療分の被保険者均等割額を2万1,000円から2万4,000円に改めるものでございます。
 次の第6条の2では、医療分の世帯別平等割額を、1万9,000円から2万2,000円に改めるものでございます。
 第7条では、後期高齢者支援金等に係る所得割額について、税率を1.8%とするものでございます。
 第8条では、後期高齢者支援金等にかかる被保険者均等割額について、被保険者1人について9,000円とするものでございます。
 第9条では、介護納付金分の所得割額について、税率を1.2%から1.8%に改めるものでございます。
 第10条では、介護納付金分の被保険者均等割額を9,600円から1万4,000円に改めるものでございます。
 第12条では、国民健康保険税の徴収方法については、特別徴収の方法による場合を除くほか、普通徴収の方法によって徴収することを定めてございます。
 第13条では、普通徴収の方法によって徴収する国民健康保険税の納期を定めております。
 次のページの第15条では、当該年度の初日において、国民健康保険の納税義務者が老齢等年金給付の支払を受けている年齢、65歳以上の被保険者である世帯主である場合においては、当該世帯主に対して課する国民健康保険税は特別徴収の方法によって徴収することを定めております。
 次に同条第2項では、当該年度の4月2日から8月1日までの間に国民健康保険の納税義務者が特別徴収の対象被保険者となった場合においても、特別徴収することができることを定めております。
 次のページになります。第16条では、特別徴収義務者を年金保険者とすることを定めております。その後、第17条から21条までの特別徴収の関係については、特別徴収税額の納入の義務、被保険者の資格喪失等の場合の通知、及び仮徴収の方法について定めております。
 次に第22条では、国民健康保険税の減額について、第1項1号のアからエにおいては6割軽減となる場合の軽減額を、次のページの第2号のアからエにおいては、4割軽減となる場合の軽減額を定めております。
 最後に、次のページの附則の関係ですが、改正前の第12条が、改正後は第22条となるため、第12条を第22条に改めるものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第7号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第11 議案第8号 二宮町介護保険条例の一部を改正する条例の
               一部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第11「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第8号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第8号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」についてですが、平成18年3月に議決いただきました二宮町介護保険条例の一部を改正する条例の附則について改正を行うものです。これは平成18年度と平成19年度に実施してきた保険料の激変緩和措置を平成20年度においても継続し、税制改正などによる影響を軽減するためのものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第8号「二宮町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」について、内容の説明をさせていただきます。お手元の資料6の新旧対照表をもとにご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
 今回の改正では、現在、規定されている附則の次に第5項として、平成20年度における介護保険の保険料率の特例を加えるものでございます。現行の保険料率につきましては、地方税法の改正により住民税が非課税から課税となる方の介護保険料額が急激に増えないように、平成18年度及び平成19年度の2年間、激変緩和措置を実施しております。しかし、税制改正による介護保険料に与える影響が大きいため、各市町村の判断により平成20年度も激変緩和措置を継続することができるよう国において定められました。これに伴い、町でも高齢者の経済的な負担に配慮して激変緩和措置を継続するため条例の改正をお願いするものでございます。
 措置を継続することで、税制改正により住民税が非課税から課税になり、介護保険条例の第4条第4号、あるいは、第4条第5号に該当となった第1号被保険者の保険料が平成20年度も引き続き軽減されます。軽減される額は、それぞれ、平成19年度と同額となっております。
 ちなみに、介護保険法第4条第4号に該当する方の条件は、本人は住民税非課税で、同一世帯の家族には課税の方がいる方で、本来の保険料率は年額4万7,400円ですが、これが激変緩和措置を継続することで、附則5の(1)から次のページの(3)の額に軽減されます。また、第4条第5号に該当する方は、本人の住民税が課税で、前年の合計所得金額が200万円未満の方で、本来の保険料率は年額5万9,250円になります。これが激変緩和措置を継続することで、附則の5の(4)から(7)の額に軽減されます。
 以上、改正の内容について説明させていただきました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第8号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
   ────────────────────────────────
   日程第12 議案第9号 二宮町敬老祝金条例の一部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第12「二宮町敬老祝金条例の一部を改正する条例」町長提出議案第9号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第9号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町敬老祝金条例の一部を改正する条例」ですが、高齢化が進む中、現在、一律となっている敬老祝金の額を、より長寿の方に手厚い祝金となるよう、77歳、88歳、99歳の年齢ごとに設定するものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第9号につきまして、内容の説明をさせていただきます。お手元の資料7の新旧対照表をもとにご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
 今回の改正では、これまで第3条であった受給資格を第2条に、第2条であった敬老祝金の額を第3条に入れかえることで、先に対象者が明確になるようにしてあります。また、敬老祝金の額を、これまで77歳、88歳、99歳の方に一律2万円を支給していたものを、77歳が1万円、88歳が2万円、99歳が3万円と対象年齢が高くなるほど増額するものでございます。額を改正する趣旨ですが、我が国では、近年、高齢化が急速に進み、平均寿命も男性が79歳、女性が85歳を超えており、二宮町においても現在、約4人に1人が65歳以上の高齢者となっており、今後も高齢化が進む傾向が続くと考えられています。
 このため、敬老祝金の支給対象者や支給額も年々増加していくと考えられ、実際に77歳の人口は、介護保険が始まった平成12年に比べ、平成20年では約1.8倍に増加すると見込んでおります。反面、町民税の納税を担う現役世代は年々減少していくと予測されます。このように、限られた財源の中で増加する対象者に対応するとともに、より長寿の方に厚いお祝いとなるよう、これまで一律であった額を、77歳は1万円、88歳は2万円、99歳は3万円とさせていただきたいと思います。
 以上、改定の内容について説明させていただきました。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第9号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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   日程第13 議案第10号 二宮町心身障害者の医療費の助成に関する
                条例の一部を改正する条例


◯議長【井上良光君】 日程第13「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」町長提出議案第10号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第10号の提案理由を説明いたします。
 「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」についてですが、今回の改正は、後期高齢者医療制度の創設に伴い、従来の老人保健制度の対象者が後期高齢者医療制度に移行するため、本条例の一部を改正するものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第10号「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」について、内容の説明をさせていただきます。
 心身障害者の医療の助成については、身体障害者手帳の1級から4級までの手帳所持者及び知的障害者更生相談所、または児童相談所において知能指数が50以下と判定されたもので、国民健康保険、あるいは社会保険の加入者が病院等で受診した医療費の自己負担分を助成するものでございます。今年4月からの後期高齢者医療制度の開始に伴い、老人保健制度の対象者が加入している健康保険の被保険者から後期高齢者医療制度の被保険者に移行することに伴い、条例の改正をお願いするものでございます。
 お手数ですが、資料8の「二宮町心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」の新旧対照表でご説明させていただきます。第2条の対象者ですが、第1項第2号中、老人保健法から高齢者の医療の確保に関する法律に法律名が変わるため、それに伴う後期高齢者医療制度の被保険者の位置づけを明文化するものでございます。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号は、会議規則第37条の規定により、教育福祉常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
            (「異議なし」との声あり)


◯議長【井上良光君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 暫時休憩いたします。休憩後の会議は午前10時50分から始めます。
                         午前10時32分 休憩
   ────────────────────────────────
                         午前10時50分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第14 議案第11号 平成19年度二宮町一般会計補正予算
                (第7号)


◯議長【井上良光君】 日程第14「平成19年度二宮町一般会計補正予算(第7号)」町長提出議案第11号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第11号の提案理由を説明いたします。
 「平成19年度二宮町一般会計補正予算(第7号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ1,005万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ75億5,748万4,000円とするものです。また、地方債の補正もあわせてお願いするものです。
 内容につきましては総務部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第11号について、内容のご説明を申し上げます。
 4ページ、5ページをお願いいたします。第2表地方債補正の説明をさせていただきます。二宮小学校トイレ改修事業債ですが、事業費の確定により1,150万円の起債額とさせていただくものです。
 次に二宮西中学校大規模改修事業債も同様に、事業費の確定により1億1,250万円の起債額とさせていただくものです。
 続きまして、8ページ、9ページをお願いいたします。事項別明細の説明をさせていただきます。歳入です。分担金及び負担金、民生費負担金、児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金284万2,000円の減は、年齢別児童数徴収金額の確定による減額です。
 次に国庫支出金、国庫負担金です。民生費国庫負担金、児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金285万4,000円の減は、年齢別児童数、入所児童の階層差による減額です。次に被用者児童手当国庫負担金166万円の減は、対象人数の減によるものです。次に非被用者児童手当国庫負担金107万5,000円の減は、対象人数の減によるものです。特例給付国庫負担金298万円の減は、対象人数の減によるものです。被用者小学校修了前特例給付国庫負担金153万9,000円の減は、対象人数の減によるものです。非被用者小学校修了前特例給付国庫負担金14万6,000円は、対象人数の減によるものです。国民健康保険基盤安定負担金73万9,000円の増は、基盤安定繰入金のうち、保険者支援分の確定による増額です。
 次に国庫支出金、国庫補助金です。老人医療費補助金、高齢者医療制度円滑導入事業費補助金472万5,000円の増は、後期高齢者事業費にかかる増額分です。次に児童福祉費補助金、次世代育成支援対策交付金58万9,000円の増は、交付金額の確定による増額です。
 次に教育費国庫補助金です。教育総務費補助金、要保護児童生徒援助費補助金4万3,000円の減は、事業費及び配分額の確定によるものです。特殊教育就学奨励費補助金47万7,000円の減は、事業費及び配分額の確定によるものです。次に安全・安心な学校づくり交付金398万2,000円の増は、二宮小学校トイレ改修工事及び二宮西中学校大規模改修工事の額の確定による増額です。私立幼稚園就園奨励費補助金28万8,000円の減は、事業費及び配分額の減によるものです。
 10ページ、11ページをお願いします。県支出金、県負担金です。児童福祉費負担金、保育所運営児童費負担金142万7,000円の減は、年齢別児童数、入所児童の階層差による減額です。被用者児童手当県負担金20万8,000円の減は、対象人数の減によるものです。非被用者児童手当県負担金107万5,000円の減は、対象人数減によるものです。被用者小学校修了前特例給付県負担金153万9,000円の減は、対象人数の減によるものです。非被用者小学校修了前特例給付県負担金14万6,000円の減は、対象人数の減によるものです。国民健康保険基盤安定負担金253万6,000円の増は、基盤安定繰入金額の確定による増額です。
 次に、県補助金、民生費県補助金です。児童福祉費補助金、保育所関係補助金93万8,000円の減は、年齢別児童数の減によるものです。次に県交付金、市町村振興協会市町村交付金50万8,000円の増は、交付額の確定による増額です。
 次に委託金です。統計調査費委託金、商業統計調査費委託金から市町村統計調査事務等交付金までは交付決定額の確定によるものです。児童福祉費委託金、地域児童福祉事業等調査費負担金5,000円の増は、交付額の確定によるものです。
 12ページ、13ページをお願いいたします。財産収入、利子及び配当金です。財政調整基金利子収入から公共施設用地取得基金利子収入までは、それぞれの基金預金利子の額の確定によるものです。全体として71万7,000円の利子収入の減です。
 次に寄付金です。地域福祉事業寄付金は3件分で112万6,000円の増額をお願いするものです。みどり基金寄付金は、吾妻山公園及び果樹公園の臨時駐車場寄付金分と、果樹公園で収穫した果樹募金分で196万2,000円の増額をお願いするものです。
 次に繰入金、基金繰入金です。協働まちづくり基金繰入金168万2,000円の減は、平成19年度分の協働まちづくり補助金交付額の確定によるものです。
 次に町債です。二宮小学校トイレ改修事業債570万円の減、及び二宮西中学校大規模改修事業債130万円の増は事業費の確定によるものです。
 14ページ、15ページをお願いいたします。歳出です。総務費、総務管理費です。一般管理費、庁用車管理経費は、マイクロバス購入額の確定により159万円の減額をお願いするものです。一般経費の県市町村退職手当組合負担金787万8,000円の増は、退職者に対する特別負担金の増額です。
 次に財政管理費、財政管理事務経費です。25−01財政調整基金利子収入積立金から25−08公共施設用地取得基金利子収入積立金までは預金利子の関係で、それぞれ額が確定いたしましたので、利子収入積み立ての増額、または減額をお願いするものです。次の25−20財政調整基金積立金については5,000万円の積み立てをお願いするものです。次の25−22じん芥焼却場整備基金へは15万円の積み立て、25−24地域福祉基金へは3件分112万7,000円の積み立て、25−25みどり基金へは196万3,000円の積み立て、25−27協働まちづくり基金は8万6,000円の積み立てをお願いするものです。28−09土地開発基金利子収入繰出金は1,000円の繰り出しをお願いするものです。
 続いて協働まちづくり推進事業です。協働まちづくり補助金は168万2,000円の減は、平成19年度分の補助金交付額確定によるものです。地域活動支援交付金は額の確定により3,000円の減です。
 16ページ、17ページをお願いいたします。統計調査費、諸統計費の統計調査事業は、事業費の確定により報酬から役務費までは総額で18万6,000円、減額するものです。
 18ページ、19ページをお願いいたします。民生費、社会福祉費です。心身障害者医療費給付補助事業は、国保及び社保に加入する軽度障害者の医療費が増加したため280万円の増額をお願いするものです。小児医療費助成事業は、小児医療費の増に伴い101万4,000円を増額するものです。社会福祉センター維持管理事業は、燃料の高騰により41万5,000円を増額するものです。老人保健医療対策事業です。保険料の制度改正により仮徴収に伴う印刷製本費93万4,000円の増、役務費は通信運搬費24万5,000円の増、委託料は後期高齢者医療システム導入委託金472万5,000円の増です。
 なお、システム改修に伴う費用は100%補助事業となっております。
 次に国保特別会計繰出金です。保険基盤安定繰出金436万9,000円は、保険税軽減及び保険者支援分の確定による増額です。財政安定化支援事業繰出金218万7,000円の減は、額の確定による減額です。次に介護特別会計繰出金です。事務費繰出金237万7,000円の増は、介護保険システム改修委託にかかる事業費の確定によるものです。介護給付費繰出金199万円の減は、保険給付費の減額によるものです。
 20ページ、21ページをお願いいたします。児童福祉総務費、児童福祉施設費、保育所費は財源内訳の補正です。児童運営費の保育所運営児童経費です。保育所運営児童負担金839万8,000円の減は、年齢別児童数、入所児童の階層差による減額です。保育所関係費補助金187万7,000円の減は、年齢別児童数の減によるものです。次に児童手当支給事業です。20−01被用者児童手当から20−05非被用者小学校修了前特例給付までの1,333万5,000円の減は、それぞれ対象人数の減によるものです。
 22ページ、23ページをお願いいたします。商工費です。商工振興費の中小企業金融対策事業です。融資額の増加に伴い、中小企業信用保証料補助金91万円の増額をお願いするものです。
 24ページ、25ページをお願いいたします。土木費です。道路新設改良費の狭あい道路等拡幅整備事業です。事業の進捗により土地購入費202万3,000円の増額をお願いするものです。
 26ページ、27ページをお願いいたします。消防費です。常備消防費の消防庁舎維持管理経費は、車庫改修工事の執行額が確定により72万5,000円の減です。消防車両管理経費の燃料費増は価格の高騰により13万4,000円の増額です。また、日本消防協会から消防車両として軽自動車が寄贈されたため、手数料5万9,000円、保険料2万4,000円、機械器具費として無線電話27万8,000円、重量税9,000円の増額をお願いいたします。
 28ページ、29ページをお願いいたします。教育費です。事務局費の一般経費で、教育委員会事務室のエアコンが故障したため、適応指導教室エアコン更新工事60万9,000円の増額をお願いします。次に、要保護及び準要保護児童生徒就学援助事業です。児童生徒就学援助費62万6,000円の減は、対象人数の減によるものです。特殊学級児童生徒援助事業は、対象人数の減により特殊学級就学奨励費49万3,000円の減です。
 30ページ、31ページをお願いします。小学校費、学校管理費です。二宮小学校施設管理運営経費、一色小学校施設管理運営経費、山西小学校施設管理運営経費は、燃料費の高騰により3校分で24万2,000円の増額です。
 32ページ、33ページをお願いします。中学校費です。学校管理費の二宮中学校施設管理運営経費、二宮西中学校管理運営経費は、燃料費の高騰により2校分で13万1,000円の増額です。
 34ページ、35ページをお願いします。幼稚園費です。財源内訳の補正です。
 36ページ、37ページをお願いします。社会教育費です。生涯学習振興費の生涯学習センター管理運営事業は、燃料費の高騰により28万8,000円の増です。
 38ページ、39ページをお願いします。保健体育費です。体育施設費の町民温水プールの施設管理運営事業は、温水プール施設維持を行うための修繕料36万5,000円の増、またオゾン発生装置自動排気弁交換工事のため69万8,000円の増額をお願いします。
 40ページ、41ページをお願いします。公債費です。町債償還元金は、町債借入額の確定により154万6,000円の減です。町債償還利子は、町債借入分の利率が確定したことにより137万8,000円の減です。
 42ページ、43ページをお願いします。予備費です。本補正に伴いまして5,717万8,000を減額させていただき、総額を2,476万8,000円とさせていただくものです。
 以上が歳入歳出の事項別明細です。
 引き続き、44ページ、45ページをお願いいたします。地方債に関する調書です。先ほど、第2表の地方債補正で説明させていただきました、二宮小学校トイレ改修事業債、二宮西中学校大規模改修事業債の内容です。表中、当該年度中、増減見込欄の中の当該年度中起債見込額ですが、普通債を440万円減額して、補正後の起債見込額を4億1,240万円とするものです。内容は、教育債を440万円減額するものです。補正後の合計額は7億490万円とするものです。
 次に当該年度中元金償還見込額は、普通債を154万6,000円減額し、補正後の額を6億5,764万1,000円とするものです。内容は教育債を154万6,000円減額し、補正後の額を5億1,984万4,000円とするものです。補正後の合計額は7億7,172万5,000円とするものです。このことにより、当該年度末の現在高見込額は、補正額として285万4,000円を減額し、補正後の額を59億9,376万6,000円とするものです。
 以上、よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 まず19ページです。(01)心身障害者医療費給付の軽度の医療費増の部分について、増えた内容についてもう少し詳しく教えてください。
 それから、21ページの(01)保育所運営児童負担金、年齢別児童数の減というと、そこのところの年齢分け、年齢についてもう少し知りたいので教えてください。
 それから、29ページの(06)要保護及準要保護の就学援助の部分ですが、ここが減っているということは対象者が減っている、就学援助費の減です。対象者がどれくらい減ったのかということを教えてください。以上、3点です。


◯議長【井上良光君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 まず、1点目に、心身障害者の軽度の医療費の増額の関係でございます。ご存じのとおり、軽度の対象といたしましては、心身障害の3、4級、知的障害のB1でございます。これにつきまして、当初の見込みよりも年間を通じて給付額が多かったということでございます。
 もう1点、保育所運営児童経費の児童数の関係でございますが、これにつきましては、当初3,288名を見込んでおりましたけれども、これが3,197名、91名減になったということでございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 教育次長。


◯教育次長【原 幸男君】 3つ目の質問の要保護及び準要保護の関係でございます。この事業につきましては、教育基本法に基づきまして経済的な理由で就学困難な家庭に対しまして、義務教育費の一部を支援する事業でございます。ご質問の人数の関係でございますが、トータル的には、当初の見込みと決算では移動が若干ございまして、延べ人数で話をさせていただきますと、むしろ、全体人数では当初の予定が705名から719名と全体の人数では増えております。ただ、内訳としまして、補助対象のそれぞれの事業対象がありますので、その内容に変化がありトータル的に減少しているという状況でございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 1点目の心身障害の軽度の医療費の負担、これは町独自でやっているのですが、見込みより増えたということの内容、増えた部分の内容、どこが増えたのか知りたいのです。それは心身とか知的とか、そういうことは、後でお聞きしてもいいのですが。
 それと、保育所の児童負担金、91名が減ったというのは、少子化の影響だけにしても多いような気がいたします。年齢のことを教えてください。
 29ページの要保護・準要保護、延べでというお話でした。ということは、ここの部分では、私はやはり、ご家庭での虐待につながっているようなケース、県の施設に行ったときにも虐待、そこら辺につながるケースもあると聞いております。ただ、人数的に減っていないということは、現状として余り変化がないというとらえ方でいいのかなというふうに今、見させていただきました。ここら辺については、わかりました。ここだけに特化してそこが見えるという話ではないのですが、依然として安心できる状況ではないのかなということがわかりました。
 前の2点について、お願いいたします。


◯議長【井上良光君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 まず、1点目の軽度の関係でございます。各障害ごとの補正額にかかわる金額の分析はしておりません。
 2点目の保育所の人数の関係でございます。これにつきましては、月の頭、1日に1人在籍していれば1とカウントしますので、その子どもが1年間在籍すれば12と数えます。ですから、今、私が91名と申し上げましたけれども、実質的には7.5人ということで、これにつきましては、少子化の影響もあるとは思われますが、保育所に対しては、働くお母さん方が増えていますので、人数は依然として横ばいか、あるいは、若干増えているというふうに感じております。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 教育次長。


◯教育次長【原 幸男君】 ちょっと誤解があるようなのですが、この要保護・準要保護の事業につきましては、まず、生活保護法の対象になっている方、またはそれに準ずる方ということで、その方々に対する経済的な負担を軽減する意味で取り扱いをさせていただいています。人数的には、先ほど言いましたように若干増えているのですが、参考までに例を出させていただきますと、補助対象が、例えば、学校給食費とか交通費とかいろいろあるわけです。特に中学校の対象者が、当初の見込みですと、302人の対象者がいましたのが264人と、延べの対象者が減っているわけです。仮に1人の方がこの見込みから減りますと、学校給食費は中学生ですと月々4,500円あるわけで、その11倍という形になるわけです。ですから、金額的にここの部分でかなり影響が出ているということで、今回この減額が出ているということです。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 次、小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 19ページの社会福祉センター維持管理事業の燃料費増が41万5,000円ということなのですが、当初が160万円だったわけですが、これの油は重油なのか、灯油なのかよくわかりませんが、キロの単位が幾ら、何kl必要でそれに対して幾らが幾らになっているのかということをお聞かせください。
 次に、23ページの中小企業金融対策事業、中小企業信用保証料の補助金の増が91万円ということで補助対象が増えたのかと思いますが、これは1件だけなのか、どういう経過で、補正で扱うのか、教えてください。


◯議長【井上良光君】 福祉課長。


◯福祉課長【宮川康廣君】 福祉センターの燃料費の関係でございます。当初は1万8,500lを見込んでおりました。ただし、今回、補正理由でお願いしましたけれども、平均価格が30%弱、単価が上がっております関係上、今回、41万5,000円にかかわる重油の量といたしましては、3,900lをお願いしてあるということでございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 経済環境部長。


◯経済環境部長【佐川眞一君】 それでは、私のほうからは、中小企業信用保証料の補助金の増について内容をご説明させていただきます。ご存じだと思いますが、この制度は町内の中小企業者の経営安定、合理化及び産業振興を目的にしております。具体的には、町内の中小企業者が、町の融資制度や県の融資制度を利用した場合に、神奈川県信用保証協会に支払うべき信用保証料の一部を補助するという内容でございます。当初予算につきましては300万円、予算計上させていただきましたが、今回91万円の増額補正をお願いして391万円にするということでございます。増額になった理由といたしましては、融資制度の利用件数が、当初見込みでは37件でありましたが、実際には59件に増えるという予測をさせていただいております。また、件数が伸びたことに伴い融資総額が増えたため、町の補助額が増えるという形になっております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 23ページの今の件に関しては、本当にこの不景気の中でお金を借りることも大変な中、借りることができて、その保証料を補助するというところでは、事業者の方の今後の一層のご努力を願いたいと思います。
 19ページの社会福祉センターの維持管理事業の中の燃料費のことをなぜ伺ったかといいますと、化石燃料はこれから高騰する一方で、実際、福祉センターというのは建物が、扉とかの構造自体、本当に冬に寒いのです。今回は、この補正が当然かかることですし、高齢者が利用するというところでは必要な経費だと考えておりますが、もうちょっと建物自体を、今、日本の省エネ対策でも、建物の保温の度合いをきちんと守っていかなければ省エネはできていかないと言われているのですが、福祉センターについては特にひどくて、多額な必要は掛けられないのかどうか、とにかく根本的なところで、つけ焼き刃で燃料費を増額していくのではなくて、建物自体を再度見直していただきき、ここでお金をかけても、あとは維持管理か少し安く済むとかいう部分を検討していただきたいという要望をしておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、15ページ、協働まちづくり補助金の減168万2,000円、これは対象事業がなかったのか、それとも何らかの事情でこういうふうに減額になったのか、まず、お伺いしたいと思います。
 それと19ページ、(01)老人保健医療対策事業、13−02後期高齢者医療システム導入委託料、これは当初予算で400万円計上されていたものが、増額、増額を繰り返して1,712万円になってしまった。どうしてこういうことが発生するのか、全く予想がつかないことがあったからこうなったのか。それとも、意図的にこういうふうにしたのか、その辺がよくわからないので、その辺をちょっとご説明いただきたいと思います。


◯議長【井上良光君】 地域推進課長。


◯地域推進課長【安部健治君】 それでは、第1点目の協働まちづくり補助金の関係でお答えさせていただきます。これにつきましては、19年度でございますけれども、件数としましては、一応14団体、手が挙がりまして、そのときに交付額としましては131万7,900円、交付させていただきました。ですから、対象事業がないというよりも、当初、手を挙げていただきました団体に適正に執行させていただき、当初の予算額300万円、そこまで行かなかったということで、その執行残として補正をさせていただきました。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 19ページの後期高齢者の医療システム、今回、委託料の増をお願いしている部分を、まず説明をさせていただきます。今回、補正をお願いしておりますのは472万5,000円という金額で、平成20年度から始まります後期高齢者医療制度の中で、被用者保険の被扶養者であった方の負担額につきまして、制度的には2年間、均等割を半分という制度だったのですけれども、平成20年度に限り、4月から9月までは保険料を徴収しない。10月以降、保険料につきまして均等割を9割減額するという制度を国がつくりました。20年度限りの、いわゆる特例の措置になっているわけで、4月以降、それに対応するための後期高齢者医療のシステム改修が必要だということになり、国は自分でやったことなので国庫で全額、補助金で手当てはするということになっております。19年度中に改修をしておりました関係とは、ちょっと関連はないということで説明させていただきます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 まず、第1点目の協働まちづくり補助金でございますけれど、これは当初予算が300万円であったものが168万2,000円の減額、これは減額のほうが多いのです。どうしてこんなことになってしまうのかということになるわけです。本来だと、事業の目的を十分に達していなかったのか、それとも、余りにも審査が厳しくてこういう結果になったと私は思うのですが、当初予算より減額のほうが多いというのは余り聞かないのですが、その辺、私はおかしいと思って今回質問しているのですが、その辺、どうしてこうなってしまったのか、原因は何かつかんでいますか。先ほど言ったように、応募団体が少なかったからこうなったのか、それとも、余りにも審査が厳しくてこうなったのか、その辺をお伺いしたいと思います。
 それから、後期高齢者の件ですが、470万円、確かに国庫のほうで入っていますが、これは、今までやっていた840万円とは全く別のものだということでしょうか。だったら同じ項目にしないほうがいいですよ。これは全く同じ項目になっていますから、それで私は誤解したのですが、その辺、もしできましたら、もうちょっとわかりやすくこれは書いていただければよかったと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 地域推進課長。


◯地域推進課長【安部健治君】 協働まちづくり補助金の関係でございますけれども、私どものほうも、これを実際にやるときにはいろいろな町民活動団体の皆様のほうに呼び掛けをし、もちろん、町のホームページとか広報で少しでも多くの団体の方々に手を挙げてほしいということを要請しております。そういう中で、やはり、補助金ということで、団体さんのほうから手を挙げたい、でも、補助率の関係で、例えば、申請を10万円したときに、すべてが補助できるわけではない。そうすると、自分たちの中で自己負担が出るということで、手は挙げたいのだけれども、そういうところについて自分たちで手当てができないので、それでしたら、自分のところの団体の活動を自分たちの中でやっていきたいというお話で手を挙げなかったということでございますので、決して、今の議員さんのご質問のように、応募団体が少ないとか、もしくは審査が厳しいとか、こういうことではないのでその辺はご理解願いたいと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 小学校のトイレ改修、ここで地方債の補正をしましたが、570万円ですか、これはなぜ1,720万円をお願いしていて570万円、減額を補正するのか、ちょっとよくわからない。例えば、ほかの部分を充てたのか、例えば、先ほど言いましたが、安心・安全な学校づくり交付金を充てるとか、あるいは、一般的に考えられるのは、トイレ改修の事業が安くなったから借りなくて済んだということなのか、ちょっとよくわかりませんので、その説明をお願いしたいと思います。1点だけです。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 小学校トイレの改修事業につきましては、当初予算が2,950万円に対しまして、実際の工事額が2,517万9,000円でございました。事業費が減になっております。国庫の関係ですが、当初655万2,000円予定していたわけですが、国庫につきましては983万3,000円、余分に交付いただけたということです。そういうことで事業費の減と国庫が増ということがあり、起債の借入額が少なくて済んだということでございます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 当初予算の事業費が2,950万円でした。本来、事業債を減らすのだったら、こっちの事業は減りましたというのが出てこなければいけないのではないですか。いわゆる、トイレ改修の事業で地方債をこれだけ借りますといったわけでしょう。それで、事業費も2,500万円に減ったと。それから、国庫も多少もついたということだよね。だから、この事業債を減らしたわけでしょう。そうだとしたら、事業の減額も出さなければおかしいのではないですか。その辺はどうですか。だって、400万円も減額になっているわけだから、きちんと、この事業はこういう事業が減ったから、この事業債を減らしましたというのが本来の補正予算のあり方ではないですか。どうでしょうか。


◯議長【井上良光君】 総務部長。


◯総務部長【高橋克美君】 議員のご指摘のとおりであると思います。今後、その辺のところはよく調整をしたいと思っております。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 そうしないと、補正予算の明朗性から言ってもおかしな話なんです。私は、これを見て、なぜこれを減らして、私が教育委員会にも言ったら、教育委員会は、財政のほうだから云々という話でしたが、本来、きちんとした補正予算が明確にだれにもわかるようにするには、事業も減ったのだと、それでなおかつ補助金も後から多少増えてきたということならわかるけれども、事業のほうは全く減らしていないでこちらだけ減らすというのは、私は、補正予算のやり方、あるいは地方債の減額としても、何か私は腑に落ちないのです。こんな補正予算を組んでいていいのですか。補正予算の組み方が私は納得がいかないのです。


◯議長【井上良光君】 財政課長。


◯財政課長【佐久間良輔君】 今、総務部長がお答えしましたが、財政のほうも、今、議員の質問にありますように、歳入と歳出ということでは一体化を持って行うのは、これは当たり前の話だと思っています。今回の起債の関係につきましては、財政課のほうで起債のみ見てしまったというのは事実で、今後、こういうことは財政課のほうが主導権を握らなければいけない部分もございますので、今、総務部長がお答えいたしましたように、今後、なおかつ、横の連携もしながら取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 もうつくってしまったのでしょうがないのですが、やはり、一定部分、事業が決まったときに、こうやって減額するわけでしょう、例えば、福祉でも何でも。そういった部分で行けば、トイレ改修がこれだけ、2,500万円で決定して400万円の減額になるからこっちも減らしますよというのが、だれが考えても当たり前の話だと思います。それすらわかっていなかったのか、わかっていたのかよくわかりませんが、もう少し勉強していただきたいということを強く要望しておきます。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第11号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第15 議案第12号 平成19年度二宮町国民健康保険特別会計
                補正予算(第4号)」


◯議長【井上良光君】 日程第15「平成19年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」町長提出議案第12号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第12号の提案理由を説明いたします。
 「平成19年度二宮町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ9,687万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ31億6,920万3,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第12号について、内容の説明をさせていただきます。
 恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 まず歳入でございます。国庫支出金、国庫負担金、療養給付費等負担金です。今回、歳出で、一般被保険者高額療養費を2,481万8,000円、増額させていただいていますが、国庫負担金分として769万6,000円を増額させていただくものでございます。
 次に国庫補助金、財政調整交付金です。制度改正に伴う国民健康保険団体連合会のシステム改修に対する補助金として20万4,000円の増額です。交付後は国保連合会に負担金として支出をいたします。次に高齢者医療制度円滑導入事業費補助金の増63万円は、歳出にも出てきますが、総務管理費、一般管理費の63万円の財源となるものでございます。
 次に、療養給付費交付金、退職被保険者等療養給付費交付金です。歳出で、退職被保険者等療養給付費を7,592万8,000円、退職被保険者等療養費を49万7,000円増額させいただいていますが、これに対し、社会保険診療報酬支払基金からの交付金として7,583万7,000円を増額させていただくものです。
 次に県支出金、県補助金です。財政調整交付金です。普通調整交付金は額の確定により330万3,000円の増額をお願いいたします。次に特別調整交付金は、額の確定により595万7,000円の増額をお願いいたします。
 次に繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金です。保険基盤安定繰入金は、額の確定により436万9,000円の増額です。財政安定化事業繰入金は、額の確定により218万7,000円の減額です。
 次のページをお願いします。諸収入、雑入です。一般被保険者第三者納付金で47万2,000円の増額です。退職被保険者等第三者納付金で58万9,000円の増額です。
 次のページをお願いします。歳出でございます。総務費、総務管理費、一般管理費の国民健康保険運営事務事業です。国保システム改修委託料の増63万円は、歳入の国庫補助金にも出てきましたが、70歳から74歳の医療費自己負担増凍結にかかるシステム改修経費になります。次に団体負担金です。歳入の国庫補助金にも出てきましたが、医療制度改革に伴う国保ラインシステム改修負担金として20万4,000円の増額をお願いするものでございます。
 次のページをお願いいたします。保険給付費、療養諸費、一般被保険者療養給付費で2,481万8,000円をお願いするものでございます。当初予算で月平均8,445万円の支払を見込み、10億1,340万円を計上しておりましたが、11月診療分までの支払いが月平均8,602万4,130円で7億7,421万円となり、不足が予想されるため、今後3カ月分を月平均8,800万円で2億6,400万円と見込み、決算見込額を10億3,821万8,000円とし、2,481万8,000円の増額をお願いするものでございます。
 続いて、退職被保険者等療養給付費です。7,592万8,000円の増額をお願いするもので、当初予算で月平均6,955万6,000円の支払いを見込み、8億3,467万2,000円を計上しておりましたが、11月診療分までの支払いが月平均7,501万1,107円で6億7,510万円となり、不足が予想されるため、今後3カ月分を月平均7,850万円で2億3,550万円と見込み、決算見込額を9億1,060万円とし、7,592万8,000円の増額をお願いするものでございます。
 次に一般被保険者療養費です。国庫支出金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次に退職被保険者等療養費です。49万7,000円の増をお願いするものでございます。当初予算で月平均49万5,000円の支払いを見込み594万円を計上していましたが、1月分までの支払いが月平均57万687円で513万6,187円となり、不足分が予想されるため、今後2カ月分を月平均65万円で130万円と見込み、決算見込額を643万7,000円とし、49万7,000円の増額をお願いするものでございます。
 次のページをお願いします。高額療養費、一般被保険者高額療養費です。国庫支出金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。退職被保険者等高額療養費です。療養給付費交付金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次のページをお願いします。移送費、一般被保険者移送費です。県支出金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。次に、退職被保険者等移送費です。療養給付費交付金の歳入補正に伴う財源内訳の変更でございます。
 次のページをお願いします。諸支出金、償還金及び還付加算金です。国庫支出金等返還金の増105万3,000円は、一般療養給付費負担金の過年度分の精算に伴う返還金になります。
 次のページをお願いいたします。予備費です。本補正に伴い626万円の減額補正をお願いし、補正後は970万8,000円とさせていただくものでございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 この補正は退職者の医療費が伸びたということに尽きると思いますが、この7,000万円という補正、最大の理由というのは、もちろん医療費が増えたのですが、何か特徴的なことがあってこのようになったのか、その辺についてお聞かせをいただきたいと思います。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 退職被保険者が毎年増えていくわけで、年度当初ではなかなか読み切れない部分というのが、どうしても精算がこの時期になってしまうということであるとは思います。毎月、療養給付費交付金で会計が成り立っているものですから、いわゆる月報、半年の報告みたいな部分で、最終、どのくらいの金額になっていくのかということの積み上げをしているわけですが、年末、11月、12月あたりになりますと最終見込額というようなものの計算があり、いわゆる交付金の増額の手続きを経て、どうしてもこの年度末、3月いっぱいで補正をお願いするという形になってしまいます。年度中にも、退職被保険者に限りますと、要は、厚生年金をもらっている方、年齢に到達しますと増えてきますので、その辺に増加の要因もあるのかなというふうに考えております。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 よくわからないですが、7,500万円増えて、療養給付費から入るからいいようなものの、これが入らなかったら大変なことになるわけです。ちょっと私がびっくりしたのは、退職者の医療給付費の大部分が療養給付費交付金から出るということですが、この辺は何か理由といいますか、率でこうなるのか。伸びた分、増額になった分、療養給付費で今回、見ていますが、その辺との関係ではどうなのか。もし、これがつかなかったら、一般財源から、また大変なことになるので、その辺の関係はどうなのか、お聞かせいただきたい。


◯議長【井上良光君】 町民課長。


◯町民課長【石井博司君】 退職者医療制度は今年度末で終わってしまうことになるわけですが、退職者の医療制度は、基本的には、退職者の支払う国保税の部分が約2億円あります。それ以外の部分は、いわゆる療養給付費交付金のほうから財源は交付されてくるということでございます。どちらかと言えば、幾ら必要だから幾ら交付してくださいという部分でもございます。退職被保険者の国保税で足りない部分は療養給付費交付金のほうでお金が来るということでございます。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第12号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩をいたします。休憩後の会議は午後1時から始めます。
                         午前11時55分 休憩
   ────────────────────────────────
                          午後1時00分 再開


◯議長【井上良光君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
   ────────────────────────────────
   日程第16 議案第13号 平成19年度二宮町老人保健医療特別会計
                補正予算(第3号)


◯議長【井上良光君】 日程第16「平成19年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第13号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第13号の提案理由を説明いたします。
 「平成19年度二宮町老人保健医療特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額を、第1表歳出予算補正のとおりとするものです。
 内容につきましては民生部長より説明しますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第13号について、内容の説明をさせていただきます。
 恐縮ですが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳出です。諸支出金、償還金利子及び割引料です。老人医療費返還事業の国庫支出金等返還金の増2,717万7,000円は、平成18年度国庫支出金医療費負担金の精算に伴う返還金でございます。
 次のページをお願いします。予備費です。本補正に伴い2,717万7,000円の減額補正をお願いし、補正後は2,513万1,000円とさせていただくものです。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 質疑なしと認めます。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第13号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第17 議案第14号 平成19年度二宮町介護保険特別会計補正
                予算(第3号)


◯議長【井上良光君】 日程第17「平成19年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第14号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第14号の提案理由を説明いたします。
 「平成19年度二宮町介護保険特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ5,025万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ16億5,784万7,000円とするものです。
 内容につきましては民生部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 民生部長。


◯民生部長【池田茂男君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第14号について、内容の説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、6ページ、7ページをお願いいたします。事項別明細書の説明をさせていただきます。
 歳入です。使用料及び手数料、手数料、地域支援事業手数料につきましては、介護が必要となる危険性の高い特定高齢者の介護予防について、主に対象者が増えたことにより参加者の自己負担分を増額するものでございます。国庫支出金の国庫負担金は、介護サービス等にかかる費用が当初見込んだ額より少なくなっているため負担金を減額するものでございます。国庫支出金、国庫補助金の調整交付金につきましては、後期高齢者の割合や保険料の所得段階別の構成比により交付率が変わりますが、当初見込んだ交付率に比べて実際の交付率が低かったため予算を減額するものでございます。システム改修費補助金は、介護保険事務支援システムの改修に伴う国庫補助金が交付されることになったため、新たに予算計上するものでございます。支払基金交付金の介護給付費交付金は、当初見込んだ交付額より支払基金が算出し決定した金額が少なくなったため減額するものでございます。県支出金の県負担金につきましては、国保と同様に、介護サービス等にかかる費用が当初見込んだ額より少なくなっているため減額するものでございます。
 なお、年度が終了し、精算した結果、交付額が不足した場合には、翌年度に不足分が追加交付されます。
 次のページをお願いします。繰入金、他会計繰入金、介護給付費繰入金につきましては、国・県の支出金と同様の理由により、町の一般会計からの繰入金を減額しております。一般会計繰入金の増は、新たに歳出で介護保険事務支援システム改修委託料(その2)を予算計上したことに伴うもので、特定財源である国庫補助金を除いた額となっております。
 続きまして、次のページをお願いします。歳出になります。介護保険運営事業の介護保険事務支援システム改修委託料(その2)です。これは新たに始まる後期高齢者医療制度に伴う受給者台帳の整備等の改修を行います。
 次のページをお願いします。保険給付費、介護サービス等諸費の介護サービス等諸費給付事業につきましては1,409万5,000円を増額するものです。この事業は、要介護1から5と認定された方が利用するサービスにかかる費用を計上していますが、地域密着型サービスや、サービス計画にかかる費用は当初見込みより、それぞれ少なくなる見込ですが、居宅及び施設サービスにかかる費用が多くなると見込まれるため、事業全体では増額となっております。
 介護予防サービス等諸費、介護予防サービス等諸費給付事業につきましては3,865万6,000円を減額するものです。この事業では、要支援1及び2と認定された方が利用するサービスにかかる費用を計上していますが、居宅及び地域密着型サービス計画の利用が当初の見込より少なくなっているため減額するものでございます。
 その他諸費については財源内訳の変更です。
 次のページをお願いします。高額介護サービス費の高額介護サービス費支給事業につきましては、233万4,000円を増額するものです。この事業は、サービスを利用した方が1カ月間に支払った利用料について一定の上限額を超えた分を払い戻すものです。当初の見込みより給付額が伸びているため増額するものでございます。
 次のページをお願いします。特定入所者介護サービス費の特定入所者介護サービス費給付事業につきましては、630万2,000円を増額するものです。この事業は、施設入所者等の食費や居住費について、所得が低い方の経済的な負担が重くなり過ぎないように助成するものですが、当初見込みより給付額が伸びているため増額するものでございます。
 次のページをお願いします。特定高齢者施策事業費の特定高齢者介護予防事業について36万5,000円を増額するものでございます。この事業は、現在は介護保険の認定は受けていないが、今後、介護が必要な状態となる可能性が高い高齢者に筋力向上のトレーニングを行うことで、自立した生活を、より長い期間送っていただくというものでございます。特定高齢者の選定は、健康課で実施している基本健康診査の65歳以上の受給者2,986人を対象に25項目のチェックリストの内容や医師の意見等により行いましたが、当初見込んだ対象件数より増加したため予算の増額をお願いするものでございます。
 次のページをお願いします。基金積立金の介護給付費準備基金積立金は、介護サービスや介護予防にかかる費用等として徴収している第1号被保険者の保険料の剰余金を積み立てるものです。国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金の収入見込額からサービス給付見込額を差し引いた不足分を補填するため、積立額を3,769万8,000円減額するものでございます。
 なお、平成19年度のサービス給付費の決算が確定し精算した結果、保険料の剰余が発生した場合は介護給付費準備基金に積み立てを行います。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 小笠原議員。


◯4番【小笠原陶子君】 13ページの介護サービス等諸費給付事業の中の19−32地域密着型介護サービス給付費が減っている理由を教えてください。そこに入所している人が減っているのかと思いますが、その減っている理由です。
 それから、居宅介護サービス給付費は増なのに、その計画のほうは減という関連というか、因果関係をお聞かせください。
 19ページの特定高齢者介護予防事業については、当初見込より増えたということなのですが、当初見込の数と、どれくらい増えて、回数とか、参加者が増えたからなのか、委託料が増えるということは回数が増えているのかと思いますが、その辺の経緯を細かくお聞かせください。


◯議長【井上良光君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 では、ご質問に従いましてお答えをさせていただきたいと思います。まず、地域密着型サービスの部分でございます。こちらの主な要因は、認知症対応型の共同生活介護、いわゆるグループホームでございますけれども、こちらは、当初では月に40人見込んでおりましたが、実際には31人、月平均ということで、この部分が減額になっているということになっております。地域密着型サービスにつきましては、その市町村のみの利用ということが基本でございますが、認知症に関しましては、他市町村の方の同意があれば使えるということもございまして、一応、その部分で若干減になったということでございます。
 もう1点、サービス費が増えているにもかかわらず計画費が減になっているという部分でございます。こちらにつきましては、介護度の関係で、当初見込みました介護度よりも、介護の程度の重い方が実際に多いということになっております。特に要介護3、4、5の方につきましては、10%程度、当初見込みよりも増えております。逆に、要支援1、2の方は10%強、当初見込みよりも減っているというふうな部分がございます。結局、介護度が重い方が多いために、1人当たりのサービス量が増えているということで、サービス全体が伸びても、逆に、サービス計画費のほうは軽度の方が減っているということもございまして減っているということでございます。
 それから、特定高齢者の部分ですけれども、こちらに関しましては、当初10名の方の参加を見込んでおりました。10名で1サイクル、1回分、1クールの分を20回で1つのコースということで見込んでおり、こちらを10回分、予算計上いたしましたが、現実には1回で、なかなか初期の介護予防の効果が得られないという方がいらっしゃるので、そういう方には複数回、実際には行っており、現在の見込では16コース分ということになりそうです。ですから、10コースから16コースへ増やした分を今回、増額させていただいたということでございます。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 今のご質問で大体わかったのですが、1点だけ、7ページの特定高齢者介護予防サービスの手数料のほうは、1人幾らぐらいという計算の仕方になってくるのでしょうか、教えてください。


◯議長【井上良光君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 手数料は1回、参加されると、1コース大体20回ですが、1回ごとに300円をいただいております。その分を積算いたしまして2万4,000円の増という形にさせていただきました。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 11ページ、介護保険事務支援システムですが、当初は67万5,000で、今回300万円ですが、時期的に間に合うのかという心配があります。後期高齢者医療制度はもう4月1日から始まるわけで、そういう部分で大丈夫なのか、確認をしておきたい。
 次の13ページ、下の介護予防サービスの軽度の方のほうです。いつも聞いているのですが、例えば、介護予防サービス給付費が3,521万6,000円のマイナスになる。これは率にすると約40%、減るわけです。いつも思うのは、なぜ皆さんが使わないのか、なぜこんなに予算が余ってしまうのか、単純な疑問なのですが、そこのところをお聞かせいただきたい。
 例えば、その下の地域密着型も、当初530万円が219万6,000円の減ですから、これでも約40%近く未執行といいますか、見込み違いといいますか、そのようになっていますから、その辺はどういうふうにとらえていくのか、お聞かせをいただきたい。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 まず、1点目のシステム改修の関係で、ご懸念の時期の関係でございます。こちらにつきましては、でき合いのパッケージを日立情報が買いまして、それをコンピューターの中に組み込むということでございますので、開発を1から始めるということではございませんので、時期的には特に問題はないと思っております。
 2点目の、軽度の方のサービス利用の、予算が余ったという部分でございます。確かに、私どもの見込みよりもさらに少なくなったという部分がございます。実際にサービス利用される方が、介護の方ですと80%強あるのですが、要支援の方ですと60%程度の方になっております。もともとの趣旨が介護予防という部分で、まず、介護保険以外のサービスを要支援1、2の方については探して、それで補えない場合について介護保険のサービスを使うというような趣旨になっております。また、必要以上にサービスを提供することによって、ご自分が今、持っていらっしゃる残存能力を逆に悪くさせてしまう。できることは、できるだけご自分でやっていただくことによって現在の生活を維持していただくという介護予防の趣旨がございまして、その部分もあって、我々が当初見込んだよりもサービスが少なくなってきたということになっております。
 ただ、それによって生活される方の質が落ちたのかという部分については、現在、アンケート調査等もとっており、21年度からの事業計画の改定を来年度、行いますので、その分析はしていきたいと思っています。また、地域包括支援センターが、要支援1、2の方については必ずかかわることになっておりますので、その場で不都合がございましたら、適宜、相談にも乗っているわけでございます。また、軽度の方、介護予防の方の地域密着型サービスの部分でございますが、こちらは要支援2の方がグループホームの利用を想定していたのですが、実際には利用される方がなかったということで、ここで減額をさせていただきました。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所委員。


◯9番【城所 努君】 システムのほうはわかりました。
 予防サービス、いつもそういう答弁を聞くわけです。いつもこんな執行率が悪いわけです。執行率が悪いというのは、使うほうが使わないのだから、これはやむを得ないのだけれども、本来、ここの部分に力を入れてやったほうが重くならないわけです。だから、こういう要支援1、2とかをやっているわけでしょう。いつも聞くと、今のようなご答弁が返ってきて、そうなのでしょうけれども、私が言いたいのは、使いたい人が使わない、使えない、あるいは使いにくい、そういう方々がいないのかどうか。いれば、そういう改善をして、せっかく予算を取っているのだから、ある程度、使っていくということにしていかないと介護度がどんどん重くなってしまう可能性もあるわけですから。ここは、いわゆる予防的な部分です。ですから、ここのところが本当に充実しているのか、本当に高齢者の皆さんのために利用されているのかというところを見ていかなければいけないと思うんです。いつも課長の答弁は、「大丈夫です、大丈夫です」と言っているのだけれども、本当に大丈夫なのかというのがどうもよくわからない。いつもこの部分が、決算でもそうですが、執行率が非常に悪い。いつも、3月になるとこういう形になってくるという点を見ると、本当にそうなのか、大丈夫なのかという気がするわけです。その辺について、もう一度答弁をお願いします。


◯議長【井上良光君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 ただいまの議員さんの懸念の部分についてお答え申し上げたいと思います。
 まず、要支援1、2の軽度の方の認定があるわけですが、その中で、要支援1の方はかなり軽い方ですが、要支援2の方については、一次判定といいまして、コンピューター判定がございます。そのときに、要介護1相当という形で判定が出てまいります。この方を予防のほうに回すのか、それとも介護のサービスのほうに回すのかというのを認定審査会というところで議論をいたします。それで、病気等で状態が安定しない方や、あるいは、認知の程度が悪い方については要介護1という認定をしまして、介護サービスを使っていただくようにしています。ある程度、病状も安定していて、介護予防のサービスの内容を理解できるような方について、要支援2というふうな認定をさせていただいているということで、まず、1点目に、認定の部分でサービスのほうの振り分けをしております。
 さらに、要支援1、2となった方につきましては、町では、町の直営の「つばき」という地域包括支援センターがございますが、こちらがすべてかかわるような形になっております。その中で、実際の体の状態とか、あるいは、生活に何が必要なのか。また、介護予防ですので、介護度が落ちることがないようにしなければいけないので、できるだけご自分でやっていただけるところはご自分でやっていただくというところを相談させていただいております。また、介護保険のサービスだけではなくて、その他の高齢福祉サービスもいろいろ使いまして、その方の生活の質を保っているというところでございます。
 当初予算が過大ではなかったのかというお話でございますけれども、確かに、結果として見ますとそういう結果になっておりますが、18年度から新しく始まった制度でございますので、私ども、その辺、どのあたりを見込んだらいいのか、余り少なく見込んでしまいますと途中で足りなくなったりすることもございますので、ここで2年がたとうとしておりますので、この結果を踏まえて、先ほど申し上げましたけれども、21年からの事業計画等の見直しの中で実際にどうなのかということも検証していきたいと思っております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 ある程度わかりますが、そうしますと、例えば、今、言った認定のときに、要支援2の方が実際に、その上に行った人、例えば、今度のこの補正で見れば、そういう人がいたからこっちが減って、こっちが増えたと、介護のほうに行ったということも影響していますか。要するに、ここで予防して審査をして認定が行われて、介護1、あるいは2に移行するという人が増えて上段の補正予算が増える、そしてこっちが減るという関係はあるのか、ないのか。


◯議長【井上良光君】 高齢介護課長。


◯高齢介護課長【西山淳一君】 今のお話の介護予防の事業との関係でございますが、まだ始まってから時間も余り経過しておりませんので、もう少しこの辺は調べていきたい、研究していきたいと思っております。
 ただ、1点ありますのは、平成18年4月からの制度改正でこの事業が始まったわけでございますが、そのころから現在まで、ほとんど介護認定の方の数が増えていないということがございます。それまでかなり急勾配で増えていたのですが、今は横ばいの状態になっております。ですから、これが、介護予防の効果であれば大変ありがたいのですが、これまた検証をしてみないとわかりませんので、またいろいろな部分で検証をして結果を出していきたと思っております。
 以上でございます。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと見ます。
 これより町長提出議案第14号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────
   日程第18 議案第15号 平成19年度二宮町下水道事業特別会計補
                正予算(第3号)


◯議長【井上良光君】 日程第18「平成19年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」町長提出議案第15号を議題といたします。


◯議長【井上良光君】 職員をして朗読させます。


◯職員【大野勝人君】 (朗  読)


◯議長【井上良光君】 提出者から提案理由の説明を求めます。


◯議長【井上良光君】 町長。
            〔町長(坂本孝也君)登壇〕


◯町長【坂本孝也君】 議案第15号の提案理由を説明いたします。
 「平成19年度二宮町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」ですが、第1条において、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ873万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ12億268万5,000円とするものです。また、地方債の補正についてもあわせてお願いするものです。
 内容につきましては建設部長より説明をいたしますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案第15号の内容についてご説明させていただきます。
 恐れ入りますが、8ページ、9ページをごらんください。事項別明細です。最初に歳入です。分担金及び負担金の負担金、下水道事業受益者負担金です。説明欄、01現年賦課分の増です。増額の主な理由は、賦課面積が当初の見込みより約1.5ヘクタール増加したことにより受益者負担金が増加したものです。
 次に使用料及び手数料の使用料、下水道使用料です。説明欄01下水道使用料の減です。減額の理由は、当初見込んでいました大型小売店舗と公立高等学校等の多量排水者の接続が見送られたことにより減額となるものです。また、18年4月に実施された水道料金の値上げの影響も出ているようです。今後も多量排出者の接続勧奨を積極的に進めてまいります。
 次に国庫支出金の国庫補助金、下水道事業費国庫補助金です。説明欄01公共下水道事業費補助金の増です。増額の理由は、現在、事業を実施中の下水道事業再評価業務委託の事業費が国庫補助対象事業として追加認定されたことによるものです。対象事業費400万円に対し補助率は2分の1です。
 次に県支出金の県補助金、下水道事業費県補助金です。説明欄01公共下水道事業費補助金の減です。減額の理由は、実施設計等委託料の入札執行の結果、落札金額が低額になり、補助対象事業費が低下したためです。
 次に諸収入の雑入です。説明欄01の消費税還付金の増、並びに02消費税還付加算金の増です。増額の理由は、過去に行った消費税の修正申告を行うよう国税当局より指導があり修正申告を行いました。その結果、過去に納付した消費税が過大だったことが認定され、払い過ぎた消費税の還付を受けるとともに、これに伴う還付加算金を受けるものです。
 なお、この修正申告措置は、国税当局からの指導で全国的に各所轄の税務署が行ったものです。
 次のページをお願いいたします。町債の町債、下水道事業債です。説明欄01公共下水道事業債の減は、委託業務の入札執行の結果、対象事業費が減額されたことによるものです。説明欄02の流域下水道事業債の減は、酒匂川流域下水道建設事業費の確定に伴う負担金の減額によるものです。
 続きまして歳出です。12ページ、13ページをごらんください。総務費の下水道総務費、一般管理費です。事業別02下水道運営経費です。08−11納期前納付報償金の増は、歳入でご説明いたしましたが、賦課面積が当初の見込より約1.5ヘクタール増加し、それに伴う納期前納付奨励金の増額をお願いするものです。13−01上下水道料金一括納付委託料の増は、下水道への接続勧奨活動の成果により、当初見込みより接続件数が伸びたための増額をお願いするものです。19−31排水設備設置水洗化改造等奨励金の減は、奨励金の対象外となる供用後4年以上の接続割合が高いため減額をするものです。
 なお、奨励金は供用後3年以内に下水道への接続があった場合が対象となります。
 次のページをお願いいたします。事業費、公共下水道事業費、下水道整備費です。事業別(01)公共下水道整備事業です。13−01実施設計等委託料の減は、入札執行等によりおおむね金額が確定したため残金を減額するものです。
 次のページをお願いいたします。事業費の流域下水道事業費、流域下水道事業費です。事業別(01)酒匂川流域下水道事業です。19−10酒匂川流域下水道建設事業費負担金の減は、酒匂川流域下水道汚水処理場等の耐震対策委託業務の減額に伴うものです。
 次のページをお願いいたします。公債費の公債費、元金です。元金償還額に変更はありませんが、歳入でもご説明いたしましたが、使用料が減額となるため財源内訳の変更をお願いするものです。
 次のページをお願いいたします。地方債に関する調書です。補正事項は歳入でご説明させていただきましたとおり、公共下水道事業債と流域下水道事業債を合計で830万円、減額する内容でございます。当該年度中増減見込みですが、当該年度中起債見込額は合計830万円減額となり、補正後の額は3億5,610万円となります。当該年度中元金償還見込額の変更はありません。21ページになりますが、当該年度末現在高見込額は合計で69億4,625万3,000円になる見込です。
 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 これより質疑に入ります。


◯議長【井上良光君】 原議員。


◯12番【原冨士徳君】 15ページ、これは実施設計等委託料の減というのは、入札の結果報告書を見ていますと、下水道の実施設計の委託は予定価格を随分下回って落札しているものがあると思います。これがその結果としてあらわれてきたのではないかと思います。かなり下回って入札している場合、成果にはそれほど影響はないのでしょうか。完成した仕事に対して遜色ないものが仕上がってきているのかどうか、それをお伺いしたいと思います。


◯議長【井上良光君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 原議員のご質問にお答えさせていただきます。下水道事業における実施設計業務で、低落札の業務、施行管理を現在しております。その中でも、仕様書等、発注時につけた内容で成果品の納入を指示しておりますので、その件につきましては一般の入札と全く同等に納品されます。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 根岸議員。


◯5番【根岸ゆき子君】 9ページですが、使用料と手数料の下水道使用料の減。ご説明があったように、大型小売店と公立高校の接続が見送られたということで、接続をしていないということは、現状がどうなっているのかということを知らないので教えてください。
 それから、13ページの下水道運営費なのですけれども、13−01の一括納付が増えたというのは、この町の職員の方たちの努力によってということでよろしいのでしょうか。それと、その下の奨励金が減ったということは、4年後以上の方の接続が多いと。数を数えながらやっていらっしゃる。そうすると、地域的に、ある程度まとまった地域のところが言えるのではないかと思いますが、そのことも教えていただけますでしょうか。そうではないですか。


◯議長【井上良光君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 それでは、根岸議員の3項目についてご説明させていただきます。まず、使用料の現状ですが、先ほど説明したとおり、大型店舗と公立高校については現在まだ接続に至っておらず、どちらも浄化槽によって排水されております。
 2点目の一括納付についてですが、この件につきましては、毎年、工事の終わる3月に直接のダイレクトメールによりまして接続の勧奨をしております。あと、今年度につきましてはアンケート調査等もする中で直接、お伺いしたところには接続勧奨をさせていただいた結果、こういう増という形でつながっております。
 3点目の奨励金についてですが、実際の奨励金としまして、予算計上時、平均単価が2万3,000円で見ておりますが、実際的には、3年目以内ということで、さらに1年、2年、3年ということでそれぞれ金額のランクがあります。1年目で最大3万円、2年目だと2万円、3年目だと1万円という形です。そういう中で、2年目、3年目に接続される方が増えますと支出が減り、平均単価も下がるということで、現時点で算出しますと、平均的な単価の2万300円ということで、そういうものも含めて減になったというふうに承知しております。
 今回、平成20年度の事業として、町道7号線に雨水対策の事業を予定しております。その関係もありまして、対象世帯については、汚水の公共下水道への切りかえを直接訪問により110世帯、職員が6日間にわたり訪問して、その辺の接続勧奨も含めて公共下水道の接続へのお願いをいたしております。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 お答えします。最後の下水道課長からの説明は、町道7号線、心泉学園の前の中道という通りですが、あそこは過去から浸水ということで、浸水対策として心泉学園のほうにバイパスで海のほうに抜いていくという工事を既にしてありまして、議会でも何回かマンホールをのぞいていただいたことがあると思います。あれが今、家庭雑排水が流れているものが、ある程度、量が増えたときに心泉学園のほうに逃げていくようにつくってあるわけです。ところが、その逃げていく水というのは、まだ下水道につないでいない浄化槽から出てきている水ですので、浄化槽の維持管理が悪いと生で出てしまう。それで環境に悪影響を与えます。それに向かって今度、7号線に対策を打っていくのですが、まず、そこの下水道への接続をしてもらわないと、今度、20年度に、大体、藤田電機の前あたりから心泉学園の前あたりを下水道事業として雨水管を入れる予定です。下水道の雨水管を入れても、その地域の方々が下水道につないでいただかなければ、依然として側溝を通って心泉学園のところから海に出ていくということがずっと起こるわけです。それを解消しようということで、特に19年度は、山西地域、上町、そういったところについて、「全力を尽くして」という言葉が合っていると思いますが、重点的に接続勧奨に取り組みをさせていただいたという結果でございます。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 使用料です。今、大量排出者が接続できなかったから使用料が一千何百万円減ったということですね。これは、当初は、そこに接続できる、使用料が入るということで予算化をしたわけです。それがだめで、結局、私から見れば、そのために元金を、いわゆる一般財源に変更しましたが、これがきちっと見込みどおりしていれば、元金ももっと減らすことができたわけです。ところが、これが入ってこないものだから、ここに出てきた予算の余りを全部こちらにぶち込んで何とか形をつくったという予算だと思うんです、この予算は。なぜそういうことになったのか。そこをもう少し、これだけの、いわゆる、歳入の大もとです。そこが崩れたということは大いに反省しなければいけないと思います。そこのところ、なぜこうなったのか、どうして見込み違いになってしまったのか、来年はどうなのか、そこのところをお聞かせいただきたい。


◯議長【井上良光君】 下水道課長。


◯下水道課長【高橋邦治君】 それでは、城所議員のご質問にお答えさせていただきます。まず、大型店舗と公立高校の接続につきましては、使用料の予算計上までの間に具体的に非常に動いていただけたものですから、間違いないだろうというような見込みで計上してしまった結果、現実的にはこれに至るまで接続の申請をいただけなかったということで、今後もその件につきましては、接続をしていただけるよう、各方面より手立てがあればお願いしていきたいと考えております。
 20年度の予算につきましては、こういったことを十分反省して、綿密に計上させいただいた結果、当初予算比では伸びはほとんど見られませんが、こういったことを踏まえて反省して組ませていただいておりますので、今後、ご審議いただければと思います。
 以上です。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 お話だと、来年も余り見込みがないということですね。だから、その見込がないものをなぜこういう予算計上をして、このように穴をあけてしまうのか。いろいろ働きかけをしていい返事がもらえる、あるいは、環境の面からも、ぜひ入ってほしいということをお願いしているのでしょうけれども、やはり、入るには、学校側に負担がかかる、企業にも負担がかかるということなのか、どこに原因があったのかということが、今のご答弁ではちょっとわかりません。その辺のことを明確にしていただかないと皆さん、納得できないのではないですか。


◯議長【井上良光君】 建設部長。


◯建設部長【新井和明君】 まず、業者、大型小売店舗と公立高等学校です。こちらは、事務方が何回もお願いに伺ったり、例えば、公立高校の場合ですと、大もとに予算要求をするために公文書を出してくれといったところまで進んでいたのです。実際に期待していたところ全然つないでくれないというところで、正直言って、私どももがっかりしています。裏切られてしまったということです。それは、裏を返せば、私たちがお人好しなのだということかもしれませんが、そこまで煮詰まっていたというところで予算計上をさせていただきましたので、今後も、ここは諦めないで、今、言った2件だけではありませんで、まだまだいろいろな事業所さんでつないでいただいていないところがたくさんあります。
 そういうものも含めてアンケート調査を去年したのですが、接続をしていただけない理由は、やはり経済的理由、それと、大きいところになればなるほどそれに対する費用がかかり過ぎるということで、なかなかご理解いただけない。それを理解していただいて、つないでいただいて使用料を上げるというのが私どもの務めでございますので、今後も一層努力をさせていただきます。今回の予算については、見込み違いがあったということで歳入に不足を生じさせる格好になりましたが、十分反省して今後取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長【井上良光君】 城所議員。


◯9番【城所 努君】 これからもこういうことがあると思うんです。公共下水道特別会計は2年連続でこういうことがあるので、ぜひ慎重に予算計上をしていただくように努力していただきたいと要望しておきます。


◯議長【井上良光君】 西山幹男議員。


◯1番【西山幹男君】 今の使用料の件で、城所議員と担当のやりとりでわかりましたけれど、やはり、この辺は力を入れて20年度にやっていただくことをお願いして終わります。


◯議長【井上良光君】 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
             (「省略」との声あり)


◯議長【井上良光君】 討論なしと認めます。
 これより町長提出議案第15号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
               (賛成者起立)


◯議長【井上良光君】 起立全員であります。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。
   ────────────────────────────────


◯議長【井上良光君】 これをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。
 次回の本会議は3月5日(水)午前9時30分より開催いたします。本日はご苦労さまでした。
                          午後1時57分 散会