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神奈川県 大磯町

平成19年議会運営委員会( 9月 7日)




平成19年議会運営委員会( 9月 7日)





大磯町議会


議会運営委員会


平成19年9月7日


 



(午前 9時00分)  開会


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  皆さん、おはようございます。定刻に御参集いただき御苦労さまです。


 ただいまの出席委員は7名全員でございます。


 これより開会いたします。


 お諮りいたします。ただいま一般傍聴の希望がありましたので、これを許可したいと思いますが、御異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  異議ないものと認めます。


 それでは暫時休憩します。





 (午前 9時00分)  休憩


 (午前 9時01分)  再開





○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  休憩を閉じて再開したいと思います。


 本日は議会運営に関する問題ということで、町側の出席はございません。


 直ちに本日の会議に入りたいと思います。会議次第はお手元に配布したとおりでございます。


 議題の(1)としまして、陳情第9号「定例議会における一般質問と町答弁についての陳情について」を議題といたします。


 それでは、陳情書の朗読を事務局の方、よろしくお願いします。


○議会事務局長代理(岩田隆吉君)  陳情第9号 (朗読)


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  補足説明がありましたらよろしくお願いします。


○議会事務局長代理(岩田隆吉君)  陳情第9号は8月22日に陳情者が持参をされました。


 以上です。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  御苦労さまでした。


 それでは、審議に入る前に陳情者の方から趣旨説明をしたいというのがありますけれども、それについての皆さんの御意見を聞きたいと思います。


○議会運営委員会委員(鈴木京子君)  鈴木です。


 私は許可をして伺いたいと思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  それでは、そういう意見がございましたので陳情者の方から趣旨説明を受けたいと思います。


 暫時休憩をして説明を受けたいと思います。





 (午前 9時04分)  休憩


 (午前 9時13分)  再開





○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  休憩を閉じて再会したいと思います。


 それでは陳情書についての、まず質疑ということで、意見がある方は意見を言っていただきたいと思います。


 前に議運で既にある程度議論をしていますので、それぞれ意見が出ていると思います。もう一度念のためというか、もう一度これについての再確認の意味も含めてちょっと意見があれば出していただいた方がいいと思います。その前に、事務局の方に県下の状況だけ、状況がどんなふうになっているか聞きたいと思います。よろしくお願いします。


○議会事務局長(荒木誠一君)  それでは18年の7月現在でございますが。18年7月ですね。ですからまず城山、藤野が入っている16町の段階でございますが、一般質問の方式として一問一答方式、これを採用しているところが16町のうち10町ということでございます。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  16分の10ね。


○議会事務局長(荒木誠一君)  はい。これはいわゆる大磯みたいに最初の質問は通しでやって、途中から一問一答になるのも含めて、だから純粋の一問一答でなくて、一問一答がかんでる内容のところが10町ということでございます。だからほとんどですね。そういうような質問についてはやっております。それから質疑ですね、議案に対する質疑。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  別に一般的な議案に対する質疑。


○議会事務局長(荒木誠一君)  これについての一問一答は16町のうち8町という。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  16分の8。


○議会事務局長(荒木誠一君)  これは神奈川県の一応状況ですけども、全国的に見ますと、一般質問の一問一答を採用している、全国でちょうど半々なんですね。一問一答521町村、それから採用していないのは520町村。これは19年3月のデータです。これは全国ですね。19年の3月。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  ほぼ半分半分じゃない、全国的にね。


○議会事務局長(荒木誠一君)  質疑の方の一問一答を採用しているのが382で、採用していないのが659ということで、質疑の方はそういうような。


○議会運営委員会委員(山田喜一君)  質疑の方ね。


○議会事務局長(荒木誠一君)  ですから議会に対する。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  しているのが382ね。それでしていないのが659。


○議会事務局長(荒木誠一君)  こういう一応データ的に、数字的にはこういうふうに出ているのが状況なんです。神奈川県においては大体半分半分ですね。やや多いと、一問一答の方が多いといったふうに御理解をいただければいいと思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  一応状況的としてはそういうことだということで、それの中身については一括なのか初めから一問一答かというのはわからない。


○議会事務局長(荒木誠一君)  ちょっと微妙なんですね。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  ということが現状だということを一応踏まえて、この陳情についての質疑、質疑といっても答える方が事務局が中心に答えることなると思いますけど、意見交換として話してもらえばいいと思うんですけど、どうでしょうか。討論で、だから改まるんじゃなくていろんな意見として先に出していただいて、最後は討論で最後の判断をするための意見というふうにして言っていただいて、これはどうなんだとかということも含めて問題提起をしていただければいいと思います。


 鈴木委員。


○議会運営委員会委員(鈴木京子君)  鈴木です。


 またこの7月から新しい議会になりまして、その議会運営については議員諸氏の間から、またもっと議会の運営について改善、活性を図っていこうではないかという意見が多々出されております。それでいままでもいろいろなところで、例えば一般質問についてはスタイルとしては一問一答にしてきたというような経緯もありまして、その上にまた皆さんの意見を聞きながら進めていこうではないかということにいまなっております。それですから、私はこの大磯町の議会運営に関してはこの議運だけで決めるんではなくて、必ず全員協議会などで議会運営委員会についての内容を報告して、それで皆さんの意見を踏まえながら進めていくというスタイルをいままでとってまいりました。この方法についてはとてもいいことであって、この討論のようになってしまいますけれども、私の意見としては皆さんの賛同を得られるならば、そういったほかの課題もありますので、それを含めてこれから12月議会にまず向かって、できるところから答えを出していくというのがよろしいのではないかと思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  そのほかどうですか。自由に話をしてください。


 坂田委員。


○議会運営委員会委員(坂田よう子君)  私は、このいまの一般質問を大磯方式の一問一答方式に変えたときに、議会運営委員会の委員長を務めさせていただいておったんですけれども、そのときも議員の皆さんが一問一答方式というものをやろうじゃないかという議会からの発案もありましたし、正式に陳情とかいう形ではなかったですけれども、町民の方からもそういう意見もありますよということも議会運営委員会で受けとめて、そこまで至った会議は、視察に行って実際一問一答方式をやっているところはどうなんだという研究もしましたし、また、議会の参考にしている市町村議会の事務局を担当している方たちのところにも資料もいただいたりとかしてそれなりに研究をさせていただき、かつ、いま鈴木さんがおっしゃったとおり全員協議会ともやりとりをしながら、要するに自分だけで決めずに、全員の議員の中の意見を聞きながら、また参考として議会運営は議長のもと私ども委員でやっておりますが、参考としては、当時やはり議会と町側との調整をしてきた当時の助役のところにも数回調整にも行ってまいりました。その中で、ここが決まったわけでして、その中にも今回大磯方式という一問一答と、そうではない一問一答方式もありますけれども、その辺も急激な変化とかそういったものに対して、こういうことがいいのではないかというところに落ちつくには、やはり半年ぐらいたしかかかった、もう少しかかったかな、発案からかかったということもあります。今回陳情ということで、確かにこの意見というのは私も個人的にはこの意思私も持っておりますけれども、ただ、やはり議会運営という形になりますと、もう少し全員協議会の意見、また場合によっては町調整、これは正式なものではなくても議長、委員長を通じて行いながらいいものにする。とはいえ、前回は半年ぐらいかかりましたけれども、今回はそうでなく、いま鈴木さんも言ったように、うちの議会運営委員会としても、このことは陳情が出される前から少し話も出ていますので、1ヵ月、2ヵ月の間にある程度の決着が見えるのではないかと思っております。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  私は、この問題についてはもう議員になったときから正直言い続けてきたと。坂田さんの話で、私がやはり議運のメンバーのときに、いわゆる一問一答というのはどういうのを一問一答というのか、もう我々が議員になったときからもうなってたんです、とっくにね。


○議会運営委員会委員(坂田よう子君)  なってないです。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  いやなっていた。一問一答って3回という縛りがあったんですよ。一括で説明して、そして第1問について説明しますと。そしてそれは3回で終わりですよということだったんですよ。もう最初の質問からそうなっているんです。全部見ればわかります、議事録をね。それでそれに対し、「はい、山口さんはもう4回でだめですよ」と。再質問しようとしたら既に3回やっていますからだめですよと言ってね。冗談じゃねえよというようなことでね。それで僕は議運のときに「あんなのおかしいんじゃないかと。何でそんな中途半端にするんだ。」そうしたら「いや、後は4回以降は役場の職員のところに行って個別交渉すればいいんだよ」と、ある先輩の議員がね。それが議員の仕事でと言うから、「ばか、そんなことを言うから不透明なことをやっていて、いろいろ悶着が起こるんじゃねえのか」って。それで結局、山田さんが議運の委員長になってからですよね。やったのは。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  坂田さんが最後のときにやったんだ。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  坂田さんのときに決めたのかな。僕は相当坂田さんに文句を言いましたよ。「冗談じゃない。何だ、委員長としてしっかりしろ」というようなことで、後で反省しましたよ、ちょっとね。だからいま陳情者がおっしゃったように、町民の立場からすれば当然のことが、議会としてまさに議会の常識は町民の非常識というようなものがいっぱいある。これに限らず、正直言ってまだ。これからまたいろんな問題点について私言おうかと思いますが。ですからこんな問題は1回とか2回とかいうのじゃなくて、正直言って別に一問一答になったからどこに問題点があるか。そうなってくると、最初から一問一答だと質問を出しながら、時間切れで最後の答弁はなくなってしまうと、そういう危険性もあるのではないのかというようなことを指摘した人もいましたね。最初に全部回答していけば少なくとも1回は回答していると。しかし、最初から1問について回答します。そしてそれについてやっていくと。それに熱中したあまり、残りのものがほとんど時間がなくなってしまって中途半端になるということがあり得ると。だからその危険をどうひとつ注意してやっていくのかということが大きな問題点だろうと思うのですが少なくとも町民サイドから見れば、特にケーブルテレビというのができて町民に見てもらおうという趣旨でケーブルを導入したわけですから、なるべくわかりやすいような議事運営をしていくのだということについてはひとつ当然だろうと思うので、なるべく早く、少なくとも12月の議会からはこれが導入できるように私はお互いに努力をすべきかなと、こう思っております。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  渡辺委員。


○議会運営委員会委員(渡辺順子君)  いまちょっと山口さんのおっしゃったことで私の認識とちょっと違っているかなという部分があるので、それも含めながらちょっと質問しますが、私も山口さんと同期なので、私たちが入ったときは一問一答という形ではなくて、1回目を3回質問できるわけですが、1回目も2回目も3回目も同じ、例えば3項目がありますと3項目を全部。全部について1回、2回、3回答弁して質問するという。だからいまの1問目の方式が3回あっただけなんですね。それで非常にわかりにくくて私たちもやりにくくてなれないこともあるんですが、質問しようと思ったことができないまんま終わってしまってすごくやりにくかったということがあったんですね。それで今度その一問一答式というのに変えたらどうかという意見が出て、それで1問目はいまのそのままだけれども、2問目、3問目から一つの質問についてお互いに何回も回数制限なく質疑もして答えをもらってというふうにできるようになったので、最初のときよりは非常にやりやすくなった。それで私も最初に一問一答になりますといったときに、この陳情者の方がおっしゃるように、初めから一つずつ一問一答になるのかなと思ったらそうではなくて、最初の答えは一括してもらったというところで、初めはこういう方が、1問ずつやった方がやりいいんじゃないかなというところがあったんですけども、一歩ずつ進めていくという感じで、じゃあ今回はいま決まったような方式でやりましょうというところで何年か進んでいると思うんですね。それで今回こういう陳情をいただいたんですが、ほかにも議会の中でもっと変えていかなければいけないことがありますし、鈴木さんさっきこの陳情以外のことで言葉遣いとかおっしゃいましたけれども、そういう点でも理事者側だけでなくて議員の方もそういう点もありますし、議会の中でもっと変えていかなきゃいけないという意見がたくさんあった中で、今回のこの議運の中でこれから1ヵ月に1回こういう議会に対する改革というかそういうものを進めていこうと、1月に1回やっていこうということになりましたので、この今回の陳情も含めて皆さんの御意見、町民の方からもそうですし、議員にもやりやすい方式、また町側からもどういう方式がやりやすいのか。お互いにやりやすくてわかりやすい、見ていらっしゃる方にわかりやすいというものを協議しながら決めていくということをやろうと思っていますので、この陳情の趣旨は本当に貴重な御意見だと伺って、継続という形で私たちの中で取り上げていくというのがいいのかなと、私のこれ意見なんですけど思っています。


 以上です。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  三澤委員。


○議会運営委員会委員(三澤龍夫君)  一問一答方式、これは答弁する立場の人間であってもこちらの方がやりやすかったです。かえってね。それで一問一答方式でやる。12月議会の実現に向けて議員に周知、または町側との協議を踏まえて実現すればいいのではないかな、こんなふうに思うのです。ただ、一般質問についての陳情でありますので、一般質問を形式を変えても、議員の認識そのものを変えていかないとちょっと聞きづらい、わかりづらいということがまだまだあるんじゃないかなというふうに思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  内容です。


○議会運営委員会委員(三澤龍夫君)  答弁する立場でわかったんですが、何を聞かれているかわからない。それとあることからどんどんどんどん派生して広がって広がって、核心がぼけてきてしまってるというふうなこともございまして、やはりこういう陳情が出たんですから、その辺のところは議員個人個人心して考えていかなければならないかなというふうに思います。それと、質問時間、大体50分ぐらいですよ、30分ぐらいですよというふうに質問するときに通告いたしますが、私が議員になった当時、先輩議員、もうベテラン議員なんか30分ぐらい一応予定していましたが、町側の答弁がよければそれ以上聞く必要ないんだと、10分ぐらいで終わる方幾らでもおられました。ですから、何か質問することによって時間をもたせようという、そういう認識もこれはもうやめていった方がいいんじゃないかなというふうに思います。シンプルに、シンプルに。要するに議会での町長等の発言を町の方針決定ですので、それがあまりオブラートに包まれたような形にならないような質問、というものを心がけていく必要があるではないかな、そんなふうに思います。また、議運で議会を活性化していこうというふうな試みも行いますので、そのような中でも考えていければなというふうに思います。ただ、少なくともこの一問一答形式は、一般質問の一問一答形式は12月議会で実現、その方向性は持っていいんじゃないか、このように思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  奥津委員。


○議会運営委員会副委員長(奥津勝子君)  私はいままでの答弁側の仕方が、やはり1回目の答弁は、概略的な町側の考え方での現状のあり方とかそういうような内容で、だんだん3問目にいろいろもっと本質的に入ってくるというか具体化してくるという答弁だったなっていう思いがあるんですけれども、やはりこの一問一答になっていった方が、それがはっきり焦点が絞られて、一つのことに対してきちっと具体化していく答えが得られていくんではないかなということもあります。


 最近いただいた新しい議員必携の中にも「町村においては定数が少ないため、本会議中心の運営を行っているところも多いことから一問一答方式の導入を検討すべきであろう」というふうにあります。いま事務局の方から数は大体半々だという形でありましたけれども、やはり町民の方たちが現実、いまSCMを通して聞いていらして、わかりやすくもっと聞きたいという御要望もそういう皆さんの中にはあるし、私たちも議員の立場として、この一般質問というのはすごく、議員として行政に対して質問していく華の花道といいますか、そこら辺すごく大事なところで、付託された町民の方たちへの答を返していく、後ろに町民が聞いているんだということを強く私意識していかなくちゃいけないので、やはりわかりやすくというのは一番大事だと思うんですね。いま月に1回これから議会改革をしていこうという改革の一問一答方式を検討していこうという内容になっていますから、本当にこれはしっかりと町民に向けて、早い導入に向けてやっていくことだと思います。議員必携の中に、「一般質問でよく使われがちな言葉で次のようなものがあるが、極めて不適切な表現であるから十分注意して臨むべきである」というのがあるんですね。こういうことを読みましたときに、あの随分不適切なことをやっちゃっているなというように反省をしたんですけれども、「おわかりでありましたら教えていただきたい」とか「説明をお願いします」それから「いま一度御答弁のほどよろしくお願いしたい」それから「町長さん」とか「教育委員長さん」とか「さん」をつけるんですね。それから「よくわかりました。ありがとうございました」とお礼を言っちゃう。それから「前向きの御答弁をいただき心から御礼申し上げます。」これもお礼しちゃってるんですね。「何々の提言について特に努力されるようお願いします」。これは一般質問でよく私たちが議員質問するときに現実使っているなあって。こういうことも全議員さんに議運の方からしっかりとまた徹底をして、こういうことも含めて進めていかなくちゃいけないことだなと思いました。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  わかりました。だからそういうことで、いま一問一答方式もしくは陳情をめぐっていろいろ我々も反省するというか、本当にわかりやすい質疑、討論をやるにはどうしたらいいかということも大きな課題になってくると思いますけど。そのほか。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  ちょっとそれに関連してね。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  山口委員。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  いま奥津さんの議員必携の中でも、我々もそれに該当することが何件かあるわけですよ。ただ、一般質問というのは僕はもう少し幅広く考えた方がいいんじゃないかと。議員必携にあまりこだわっちゃいけないかなというのは、いま奥津さんがおっしゃったように、町民の付託を受けて、バックに町民がいるんだよということは、やっぱり町民が希望することを議員がかわって町側に質問という形で要望をしてるというのが多いわけです。正直言って。単なる疑問点を聞くだけでなくて、やっぱりある程度道路の排水どうなった。保育園なんかについてももっと早くしっかりしたことをやってくれよとか、それもどうなっているんですかという質問を通じて、中身は早くもっとやれよということですから、やっぱりある程度、その要望するとかそういうことは一切言っちゃいかんなんかということになるとまるで質問が難しくなってくる。これはもうここにいる全議員がいままで全部議論ではわかるけどね。いまの議長だって何なりを要望して質問がありますかなんて言っている。だからやっぱりそういうことを考えると、ある程度あまりにもそういう議員必携というものは総括的なものを、一つの指針ですから。実際の運用に当たっては、本当に町民がどうなるか、それが本当に町のためになるかどうかという表面的でなく中身で、大磯町議会は全国の町議会をリードしていくというぐらいの、ぜひ議運を運営していただきたいなと、こう思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  奥津さんがそういう一つの例として出して、前がないからわからないから。前にどういう質疑があったか。文言としては質疑だから、町の考え方をただすというようにするのが質疑じゃないかというのが必携の言わんとしていることだと思うので、その精神を受けとめないといけないんじゃないか。だから文言にあまりこだわらないで、あんまり細かくこだわっちゃうと。だと思うんです。


 いろいろ意見が出てましたけど、大体皆さんの意見というのは、方向としては大体一致していると思うんです。やっぱり先ほど渡辺さんが言われましたように、これは議運で決めればいいという問題じゃ、議運で決めるんですけれども、議運だけでこうしようというだけではなかなか不十分で、議員全体のまずはそういう趣旨をちゃんと受けとめて、議員自身がそういうことの意義を受けとめていただくというのが一つと、あと同時に町側にもそういうことで一応対処をちゃんとつくっていただきたい。こういうようなことのある程度条件整備をしていくことによって、こういうことを改革を具体的に実のあるものにしていけるんじゃないかなと思うんです。そういうことを踏まえまして、この陳情の扱いにつきまして、最終的な御意見というか意思表示をお願いをしたいと思います。いろいろあったか思うんですけれども。採択なのか趣旨採択なのか継続なのかいろいろなことが出ていましたけど、そういうことを含めまして皆さんどういうふうにしたら一番全体の条件整備のための、スムーズにいくのか、できるのかということを含めまして意見をお願をしたいと思います。


○議会運営委員会委員(坂田よう子君)  討論は難しいですね。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  それに引き続いて討論をお願いいたします。


 討論に入ります。


 鈴木委員。


○議会運営委員会委員(鈴木京子君)  鈴木です。


 私はこの陳情については、継続ということを出したいと思います。この陳情の中身について趣旨はよくわかりますし、わかりやすい議会運営を私たちはこれからも、もちろんこれは当然のように考えていかなければならないと思います。しかし、いまここで答えを出すのではなくて、この陳情については12月議会に間に合わせるような形でひとつ考えていけたらと思います。それはまたこれから議会全体の意見も取り入れながら進めていくということです。いつまでも継続にするということの考えは私はありません。また、この陳情の要旨及び理由のところでも、やはり町側の理事者側にとっても議員の方にとっても、やはりその姿勢ですとか資質だとかということに帰するというような部分も多々あるとは思います。そこの基準を、例えばうやむやになるというところですが、それはまあいろいろな経緯とかそれからその議場でのやりとりの中で、全部がすっきり町民にとってわかったというふうになるという、それを目標にやるんですけれども、ではそれがなったならないというのはだれが決めるのかとかいう、そういった非常に深い問題もここははらんでいると思いますので、そういうことを忌憚のない意見をいただきながら、この陳情については答えを出していきたいと思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  ほかに何か御意見ございますか。


 なければ休憩。具体的な扱いについてどうしたらいいか、ちょっと協議というか含めてやりたいと思います。


○議会運営委員会委員(三澤龍夫君)  皆さんの考え方はもう一緒なんですよ。





 (午前 9時40分)  休憩


 (午前 9時52分)  再開





○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  休憩を閉じて再開したいと思います。


 一応協議しましたけれど、休憩中いろいろ議論をしましたけど、もう一度おさらいの意味も含めて討論で意思表示をお願いします。


 渡辺委員。


○議会運営委員会委員(渡辺順子君)  私、何か先ほどの話の中でも言ってしまったようなんですが、これが議会改革の委員会の中でまず第1番目の議題の中に入れて、皆さんの御意見、町当局の意見を聞きながら決めていきたいと思いますので、継続して審議したいと思っております。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  ほかの方はどうでしょうか。


 坂田委員。


○議会運営委員会委員(坂田よう子君)  私も継続なんですけれども、さきほどの意見の中でも言わせていただきましたけれども、やはりこれを12月議会に実施するに当たっての条件整備、ここの議会運営委員会の意見と全議員が運営に当たるわけ、運営といいますかその構成になる議会のことですので、14名の議員がしっかりとした意識、これに協力できる態勢をつくることと、やはり議会と行政との両輪で町行政は進んでまいりますので、その点やはり行政の調整といいますか、これもきちんと条件整備の中に尽くして、最終的には12月議会にある程度万全なる条件整備のもとで実施するためにも、今回はもう一度話し合う時間が欲しい。要するに意思を固め合う時間が欲しいということで継続とさせていただきたいと思います。御協力をよろしくお願いいたします。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  三澤委員。


○議会運営委員会委員(三澤龍夫君)  議会運営委員会の決定として、この陳情について採択という方法もあろうかなというふうに思いますが、何分議員全員の理解、協力が必要でございます。ですから、ここで固めてしまうのでなしに継続という形で、やわらかく他の議員の理解を求めていく。ただ、12月議会で実施していこうというのは大体皆さんの考えの中にあるようですので、このような方向、またさらに議会改革このようなものを含めてこれは絶対他の議員の理解が必要ですので、話を重ねながらやるという意味で継続が妥当だと思います。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  山口委員、ちょっと違うような意見。


○議会運営委員会委員(山口陽一君)  私は、いま継続の非常に前向きな継続ということで、それについて本来なら賛同すべきかもしれません。しかし、もうまさに私自身が議員になったときから、こういう質問のあり方ということは当然だというような考えを持っておりました。私自身はここでもう一歩進んだ採択という形で討論させていただきたいと思います。


○議会運営委員会副委員長(奥津勝子君)  私は継続という立場で討論いたします。皆さんと同じような内容の意見でございますけれども、とにかく議会改革をしていく町民のわかりやすい議会に進めるためにも、いま採択ではなくて全員がかかわってくる、委員全員がかかわってくることですので、しっかり皆さんの御理解を得ながら、それから答弁の仕方は、やはり町側もしっかりこの方式に合わせた討論の仕方をきちっと勉強して考えていただかなくてはいけませんので、そういった結論ありきの継続ではあると思いますけれども。


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  それでは皆さんの意見が出ましたので、ここで採決をしたいと思います。


 まず陳情第9号につきまして、採択の方の挙手をお願いします。


                  (挙手1名)


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  1名。


 それでは次に継続の方の挙手を願います。


                  (挙手5名)


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  5名。


 ということで採決の結果、陳情第9号につきましては、継続ということで決定いたしました。


 このことにつきましては、議会でも報告するんですけれども、これはやはり陳情の趣旨にもありますように住民にわかりやすい議会運営をするということで、先ほど奥津さんが言われましたように言葉遣いとか議員の質問の仕方も含めまして、大いに皆さんに問題提起をしてわかりやすい議会運営ができるような、一問一答ができるような方向で12月から実施できるように努力をしていきたいということで、全協にも、9月の全協は28日でしたね。28日に話しまして、御意見があればいろいろ出していただいて、10月15日が議会改革の第1回の会議なんです。ですからその冒頭かなんかでもう一度その辺のところを整理して確認をするということで、この問題については配慮していきたいというふうに思います。15日が今度は議運ですから、正式な議運がありまして、16日に全協がありますから、そこでまた報告ができるんじゃないかというように、報告と了解を求めることができるんじゃないかというように思います。


 以上で、そういうことで確認しまして、本日の議会運営委員会を終了したいと思います。どうもありがとうございました。


 (午前 9時58分)  閉会