議事ロックス -地方議会議事録検索-


神奈川県 大磯町

平成19年 9月定例会(第 1日目 9月 3日)




平成19年 9月定例会(第 1日目 9月 3日)





 



平成19年


       大磯町議会9月定例会会議録(第1日)





   平成19年9月3日、大磯町議会9月定例会は、大磯町議会議場に招集された。





議事日程第1


平成19年9月3日 午前9時開議





日程第1       会議録署名議員の指名について


日程第2       会期の決定について


日程第3       諸般の報告について


日程第4       行政執行状況報告について


日程第5 請願第1号 精神障害者福祉施策に関する請願


日程第6 議案第42号 大磯町情報公開条例の一部を改正する条例


日程第7 議案第43号 政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の


           一部を改正する条例


日程第8 議案第44号 大磯町土地開発公社定款の変更について


日程第9 議案第45号 大磯町町税条例の一部を改正する条例


日程第10 議案第46号 工事請負変更契約の締結について


日程第11 議案第47号 町道の認定について


日程第12 議案第48号 平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)


日程第13 議案第49号 平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第50号 平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第15 議案第51号 平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


日程第16 議案第52号 平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)





本日の会議に付した事件ならびにその結果


1 請願第1号   (福祉文教常任委員会付託)


2 議案第42号   (同日原案可決)


3 議案第43号   (同日原案可決)


4 議案第44号   (同日原案可決)


5 議案第45号   (同日原案可決)


6 議案第46号   (同日原案可決)


7 議案第47号   (総務建設常任委員会付託)


8 議案第48号   (同日原案可決)


9 議案第49号   (同日原案可決)


10 議案第50号   (同日原案可決)


11 議案第51号   (同日原案否決)


12 議案第52号   (同日原案可決)





出席議員  14名


  1番   渡 辺 順 子 君


  2番   山 口 陽 一 君


  3番   三 澤 龍 夫 君


  5番   高 橋 英 俊 君


  6番   坂 田 よう子 君


  7番   竹 内 恵美子 君


  8番   奥 津 勝 子 君


  9番   百 瀬 恵美子 君


 10番   浅 輪 いつ子 君


 11番   清 水 弘 子 君


 12番   柴 崎   茂 君


 13番   山 田 喜 一 君


 15番   鈴 木 京 子 君


 16番   土 橋 秀 雄 君





欠席議員   なし





地方自治法第121条の規定による説明のために出席した者の職氏名   12名


 町長            三 好 正 則 君


 副町長           吉 川 重 雄 君


 教育長           福 島 睦 惠 君


 総務部長          鈴 木 一 男 君


 町民福祉部長        柳 川 正 夫 君


 環境経済部長        鈴 木 完 一 君


 都市整備部長        島 村 行 成 君


 教育委員会教育次長     二挺木 洋 二 君


 消防長           今 井   正 君


 監査委員事務局長      山 口 明 男 君


 部長(防災・地域推進担当) 河 野 憲 之 君


 参事(行政改革・企画担当) 加 藤 幹 雄 君





職務のため出席した者の職氏名


 議会事務局長        荒 木 誠 一


 議会事務局長代理      岩 田 隆 吉


 書記            山 口 章 子





(午前 9時00分)  開会





◎開会の宣告





○議長(百瀬恵美子君)  おはようございます。定刻に御参集いただきまして御苦労さまです。


 ただいまの出席議員は14名全員であります。これより大磯町議会9月定例会を開会いたします。





◎開議の宣告





○議長(百瀬恵美子君)  直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布したとおりです。





◎日程第1 会議録署名議員の指名について





○議長(百瀬恵美子君)  日程第1「会議録署名議員の指名について」を議題といたします。


 会議規則第111条の規定により、3番・三澤龍夫議員、5番・高橋英俊議員を会期中の会議録署名議員として指名をいたします。





◎日程第2 会期の決定について





○議長(百瀬恵美子君)  日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 7月25日午後と8月17日午前9時30分及び8月28日午前9時から議会運営委員会が開かれておりますので、委員長の報告を求めます。


 議会運営委員会委員長・山田喜一議員、お願いいたします。


          〔議会運営委員会委員長(山田喜一君)登壇〕


○議会運営委員会委員長(山田喜一君)  皆さん、おはようございます。議会運営委員会委員長の山田です。


 いま議長が言われましたように、7月の臨時議会以降、3回議会運営委員会を開きまして、議会運営について審議し、決定をしてきました。では、報告をさせていただきます。


 まず、第1回目の7月25日から、臨時議会が当日開催されました。正副委員長の互選後、9月議会の日程につきまして審議し、決定しました。本日から始まる9月議会は、9月3日から9月28日までの26日間とすることに決定いたしました。


 2回目の8月17日午前9時30分より議会運営委員会を開催し、町側からの9月議会への提出予定議案につきまして確認し、審議の仕方等について決定しました。予定議案は、既に配布されておりますように18件、その内容は、条例の改正が3件、開発公社の定款変更が1件、工事請負変更契約が1件、町道の認定が1件、人事案件が2件、補正予算が一般会計及び特別会計で5件、そして平成18年度の一般会計及び特別会計決算が5件となっていました。また、請願が1件提出されて、請願第1号については、お手元に配布されてありますように「精神障害者福祉施策に関する請願」が出ております。これにつきましては、福祉文教常任委員会へ付託されることを確認しました。議題の2、提出された陳情につきまして、その時点で3件出ていました。陳情第5号としまして「豊かな教育を実現するため、平成20年度の教育予算増額を求める陳情」につきましては、福祉文教常任委員会へ付託する。陳情第6号「平成20年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情」につきましても、福祉文教常任委員会へ付託し、会期中の審査をすることにしました。そしてさらに、陳情第7号「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める陳情」につきましても、福祉文教常任委員会に付託することに決めました。議題の3としまして、12月議会、来年の3月議会の初日の日程だけを決定いたしました。12月につきましては、12月4日火曜日を初日とする。3月議会は、平成20年2月21日木曜日を初日とするということに決めました。議題の4としまして、平成18年度の議会費の決算につきまして、事務局がまとめた内容につきまして説明を受け、この内容につきましては、決算を各議員が十分精査して、20年度の議会費の予算に、できる限り節約して効率的で予算執行のできるような内容につくり上げていこうということで、全協においても報告し、皆さんに説明したとおりでございます。その他としまして、いま地方分権化の時代で、議会改革が必要だと。議会が住民の代表としての機関としての役割がますます重要になっているというようなことが言われておりますので、そういうことを大磯町議会としても受けまして、議会運営委員会としまして、10月から月1回、そういう研究・勉強会、検討会を進めていこうということを決定したわけであります。そういうことで終わりました。


 3回目の8月28日午前9時から、提出された陳情の扱いにつきまして審議しました。前回以降、5件陳情が出ました。陳情第8号「住民の健康を守る保健制度の拡充を求めることに関する陳情」につきましては、机上配布とするということに決めました。陳情第9号「定例議会における一般質問と町答弁についての陳情」、はじめから一問一答でやるべきだというような陳情なんですけれども、これにつきましては、議会運営委員会へ付託し、会期中の審査とすることになりました。日程としては、9月7日です。陳情第10号「大磯町の私学助成制度拡充を求める陳情書」及び陳情第11号「国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択を求める陳情書」、これにつきましては福祉文教常任委員会へ付託し、会期中の審査とすることになりました。陳情第12号「陳情書 有料老人ホーム開発に反対する件」につきましては、総務建設常任委員会へ付託し、会期中の審査とすることにいたしました。議題の2としまして、一般質問の時間割につきましては、9月10日の本会議の際、改めて報告をさせていただきたいと思います。


 本日は、議案第42号「大磯町条例公開条例の一部を改正する条例」、議案第43号「政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」、議案第44号「大磯町土地公社定款の変更について」の3本を一括議題として審議することにしました。次に、議案第45号、議案第46号はそれぞれ個別に審議します。議案第47号につきまして、「町道の認定について」は、総務建設常任委員会に付託し、会期中の審査にすることにしました。議案第48号から議案第52号の補正予算は一括審議とします。また、平成18年度一般会計及び特別会計決算については、9月11日に一括上程し、決算特別委員会、各常任委員から4名ずつ配置し、8名で審査する委員会をつくるということも確認しました。12日から20日までの審査といたします。そして、人事案件2件につきまして、教育委員会の委員の選任と固定資産税評価員の選任につきましては、9月21日に議案の送付を受けまして、最終日の28日に審議となりました。


 以上で報告を終わります。一応追加で、日程としましては、9月5日が総務建設常任委員会、6日が福祉文教常任委員会、そして7日が議会運営委員会で陳情等の審査をするという日程も決めましたので、追加して報告させていただきます。


 以上でございます。


         〔議会運営委員会委員長(山田喜一君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  お諮りいたします。ただいま委員長から御報告を願いましたとおり、本定例会の会期は26日間と決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(百瀬恵美子君)  異議ないものと認め、会期は26日間と決定いたします。





◎日程第3 諸般の報告について





○議長(百瀬恵美子君)  日程第3「諸般の報告について」を議題といたします。


 まず、9月議会の服装につきましては、地球温暖化防止の取り組みの点から、前年度と同様クールビズということで、服装は自由といたしますので、御承知おきください。


 その他の諸般の報告を事務局長からさせます。事務局長。


○議会事務局長(荒木誠一君)  (説明者の報告)


○議会事務局長(荒木誠一君)  次に、例月出納検査の報告をいたします。


 平成19年度例月出納検査の結果については、お手元に配布したとおりでございます。


 <資料>


○議会事務局長(荒木誠一君)  次に、陳情書が8件提出されておりますので、書記に朗読させます。書記。


○書記(山口章子君)  陳情第5号、陳情第6号、陳情第7号、陳情第8号、陳情第9号、陳情第10号、陳情第11号、陳情第12号(朗読)


 <資料><資料><資料><資料><資料><資料><資料><資料>


○議長(百瀬恵美子君)  ただいま御報告いたしました陳情書については、先ほど議会運営委員会委員長から報告がありましたように、陳情第5号「豊かな教育を実現するため、平成20年度の教育予算増額を求める陳情」、陳情第6号「平成20年度の義務教育費国庫負担制度の堅持を求める陳情」及び陳情第7号「個に応じた教育を実現するための学級規模の縮小・弾力化、30人以下学級実現を求める陳情」は福祉文教常任委員会に付託し会期中の審査、陳情第8号「住民の健康を守る保健制度の拡充を求めることに関する陳情」は机上配布、陳情第9号「定例議会における一般質問と町答弁についての陳情」は議会運営委員会に付託し会期中の審査、陳情第10号「大磯町の私学助成制度拡充を求める陳情書」及び陳情第11号「国・県に私学助成制度の充実を求める意見書の採択を求める陳情書」は福祉文教常任委員会に付託し会期中の審査、陳情第12号「陳情書 有料老人ホーム開発に反対する件」は総務建設常任委員会に付託し会期中の審査といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(百瀬恵美子君)  異議ないものと認め、陳情第5号、陳情第6号、陳情第7号、陳情第10号及び陳情第11号は福祉文教常任委員会に付託し会期中の審査、陳情第8号は机上配布、陳情第9号は議会運営委員会に付託し会期中の審査、陳情第12号は総務建設常任委員会に付託し会期中の審査とすることに決定します。





◎日程第4 行政執行状況報告について





○議長(百瀬恵美子君)  日程第4、行政執行状況について報告を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  平成19年9月定例会行政執行状況報告について。


 本日、ここに9月定例会を迎え、各部門にわたる主な事務、事業、行事につきまして報告をいたします。


 はじめに、企画室関係につきまして報告をいたします。


 旧吉田茂邸保存活用事業につきましては、8月8日に「旧吉田茂邸活用検討会議」から、「旧吉田茂邸利活用に関する提言書」が提出されました。


 生活交通確保対策事業につきましては、関係部署を集めた「地域交通検討プロジェクト会議」を2回開催いたしまして、また町民による「大磯町地域交通推進検討会」を1回開催して、地域交通のあり方について検討を行いました。


 また、機構改革につきましては、平成20年4月1日実施に向けて事務を進めております。


 次に、総務部関係につきまして報告いたします。


 平和・国際交流事業につきましては、7月8日に2007年反核平和マラソンに参加された皆さんが、また7月26日には被爆62周年原水禁神奈川県平和行進の皆さんが当庁舎に立ち寄られましたので、激励をいたしました。


 原爆被爆者の方に対しましては、本年も見舞金を支給いたしました。


 また、大磯町姉妹都市協会の高校生国際交流事業に助成を行い、町内の高校生2人が米国ウイスコンシン州ラシン市へ派遣されました。


 国内姉妹都市交流事業につきましては、大磯町・中津川市児童交流を8月1日及び2日に実施いたしまして、中津川市から小学生20名と関係職員8名を迎え、本町の小学生16名と交流を行いました。


 次に、町民福祉部関係につきまして報告いたします。


 7月23日に大磯町立福祉センター(さざれ石)におきまして、平塚社会保険事務所職員によります出張年金相談が行われ、255人の方が相談に来られました。


 広聴事業につきましては、6月8日から8月24日までの間、各地区におきまして「町長と語る集い」を開催いたしまして、多数の町民の皆様の御参加をいただきました。


 交通安全事業につきましては、夏の交通安全事故防止運動の一環といたしまして、7月11日に高麗地区において、交通事故防止キャンペーンを実施いたしました。


 安心安全な町づくり事業につきましては、防犯意識の向上、犯罪抑止効果、さらには自主防犯活動の活性化を目指し、青色回転灯を装備いたしました自動車による自主防犯パトロールの出陣式を7月26日に大磯町警察署で行いました。


 防災関係につきましては、7月31日に大磯海岸等におきまして、相模湾沿岸津波対策訓練を沿岸の市町と合同で行いまして、防潮堤門扉開閉訓練、水難救助訓練、避難誘導訓練などを実施いたしました。


 また、総合防災訓練を8月26日に、多くの町民や関係団体の参加を得まして、大磯運動公園及び大磯小学校の2ヵ所において実施いたしました。今年度は、大磯運動公園では、起震車による地震体験、無料耐震診断相談会、自衛隊ヘリコプターによる離発着訓練を初めて行いました。大磯小学校では、実際に災害が発生したことを想定いたしまして、救護所の設営訓練並びに負傷者を後方支援病院である東海大学大磯病院へ搬送する訓練を実施いたしました。


 福祉センター運営事業につきましては、高齢者及び障害者の在宅介護支援と管理業務の効率化を図るため、指定管理者を募集いたしました。


 子育て支援事業につきましては、引き続き大磯町立保育所の民営化選考委員会を開催いたしまして、応募がありました3法人ごとに書類審査、面接審査、実地審査を行い、その結果に基づきまして、移管先法人を社会福祉法人惠伸会に決定をいたしました。


 次に、環境経済部関係につきまして報告いたします。


 ごみ処理事業につきましては、1市1町ごみ処理広域化推進会議に出席するとともに、施策研修に参加をいたしました。


 7月1日から7月31日まで、「平塚・大磯ブロックごみ処理広域化実施計画骨子案」についてパブリックコメントを実施いたしまして、平塚市・大磯町の住民14名の方から御意見等をいただきました。また、地元虫窪の皆様に対しまして、役員の方々や住民の皆様への説明会を開催いたしました。


 今後も、町民の皆様の御理解と御協力を賜りながら、引き続き、ごみ処理広域化実施計画に策定に向け取り組んでまいります。


 観光関係につきましては、6月1日に開催されました社団法人大磯町観光協会主催によります「第58回白キス投釣大会」に後援をいたしました。


 7月1日には海水浴場開きを行い、大磯海水浴場とともに町営照ヶ崎プールを開設いたしました。


 また、7月28日に開催されました社団法人大磯町観光協会主催の「第19回なぎさの祭典」に協力をいたしました。


 次に、都市整備部関係につきまして報告いたします。


 道路水路関係につきましては、地域の方からの要望及び道路パトロールで確認された破損箇所などについて、直営あるいは業者発注により修繕工事を行い、生活環境の整備に努めてまいりました。


 山王町松並木敷につきましては、街路樹剪定業務を発注するとともに草刈作業などを行い、並木敷の適正な維持管理に努めております。


 公園事業につきましては、高田公園整備工事に着手するとともに、大磯運動公園の利用者サービスの向上や効果的な施設の管理運営を図るため、指定管理者を募集いたしました。


 景観づくり事業につきましては、大磯町景観計画(素案)策定業務委託を発注いたしまして、作業を進めております。


 下水道事業につきましては、「汚水枝管整備工事」を5件、「実施設計委託」1件発注いたしました。


 消防関係につきましては、6月1日から8月30日現在、火災1件、救急383件、救助7件、支援を含むその他として72件の出動をいたしまして、被害の軽減に努めるとともに、建築確認消防同意29件、会社、工場等の防火対象物の消防設備及び危険物施設等に対する立入検査と指導を9件行い、火災予防の徹底を図りました。


 消防職員の訓練につきましては、神奈川県消防救助指導会に出場いたしまして、陸上、水上の部で優秀な成績をおさめ、消防救助技術の研さんに努めました。


 また、町民の皆様や学校関係者、事業所等を対象に、AEDを利用した普通救命講習を実施いたしまして、救命率向上に努めました。


 消防団につきましては、町の総合防災訓練に参加し、地震、山林火災に対応するための遠距離放水訓練を実施いたしました。


 学校教育課につきましては、施設面では、大磯中学校体育館の耐震改修工事が夏季休業とともに現場での作業を開始いたしまして、11月末には終了する予定としております。


 また、教育活動では、中学校運動部活動の夏の大会におきまして、大磯中学校からはソフトテニス部の男子団体・女子個人1名、柔道部の男子個人1名、国府中学校からはソフトテニス部の女子団体及び男子個人1名、陸上競技部の女子個人100メートルに1名がそれぞれ関東大会へ出場いたしました。


 なお、国府中学校の陸上競技部女子100メートル及び200メートル個人では、全国大会への出場を果たしました。


 生涯学習事業につきましては、高齢者教室やパソコンの入門講座、生涯学習講座を開催し、7月21日は、青少年指導員連絡協議会の主催による、昼間とは違った夜の大磯を楽しんでいただく企画の「ミステリーナイトハイク」を開催いたしました。


 また、放課後子どもプランのうち、放課後子ども教室につきましては、6月に検討委員会を立ち上げ、平成20年度の実施に向けてその準備を進めております。


 社会体育事業につきましては、7月1日に生沢プールを開設し、7月25日から27日にかけて生沢・照ヶ崎の両プールにおきまして、子ども水泳教室を開催いたしました。


 町体育協会におきまして実施されましたソフトボール大会、スポーツ少年団体力テスト、サーフィン大会、女子バレーボール大会、ファミリーゲートボール大会、少年野球大会など、各種スポーツ大会に協力しております。


 また、第58回神奈川県総合体育大会夏季大会が8月に開催され、本町からはソフトボール、ソフトテニス、ボウリングに参加をいたしました。


 郷土資料館につきましては、企画展「磯・砂浜」を4月29日から6月10日まで開催をいたしました。


 また、松本順没後100周年記念展示「大磯の蘭疇−松本順と海水浴場」を7月3日から9月2日まで開催いたしました。


 選挙管理委員会につきましては、6月24日に大磯町議会議員選挙を執行いたしました。投票率は52.49%でございました。


 また、7月29日に参議院議員通常選挙を執行いたしました。大磯町の投票率は、神奈川県選出議員選挙が57.30%、比例代表選出議員選挙につきましては57.29%でございました。


 以上をもちまして、行政執行状況報告を終わります。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  これにて、行政執行状況についての報告を終了いたします。





◎日程第5 請願第1号 精神障害者福祉施策に関する請願


  <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第5「請願第1号 精神障害者福祉施策に関する請願」についてを議題といたします。


 請願書の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  請願第1号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  趣旨の弁明を求めます。


 1番・渡辺順子議員、お願いいたします。


              〔1番(渡辺順子君)登壇〕


○1番(渡辺順子君)  おはようございます。1番・渡辺順子でございます。


 請願第1号、身体障害者と知的障害者だけが対象になっている障害者医療費助成の対象に、精神障害者保健福祉手帳1級及び2級保持者も含めていただくようお願いしますという請願について、請願趣旨の説明をさせていただきます。


 まずこの請願は、湘南社会復帰協会の代表世話人の板谷茂穂さんから提出されました。この湘南社会復帰協会について簡単に紹介いたします。この会は、心の病を持っている患者さんの御家族が20年ほど前に結成された会で、会員の方は、平塚市、大磯町、二宮町にお住まいの方がほとんどでございます。現在の会員は98名、うち平塚市68名、二宮町16名、大磯町14名となっています。また、会員以外の方でも、48名ほどの方が参加していらっしゃいます。活動の内容は、月に一度、例会のほか、専門家による学習や相談などを行い、とかく引きこもりがちになる患者さんへの対応や福祉制度の利用方法を学んだり、家族同士の交流を行ったりして、お互いに励まし合い、助け合っていらっしゃいます。また、このたび湘南社会復帰協会では、この請願と同様の内容で、平塚市議会と二宮町議会の9月定例会に陳情を提出いたしました。


 さて、皆様御承知のように、平成18年4月1日から障害者自立支援法が施行されることになりました。障害者自立支援法の大きな特徴は、それまで身体障害者と知的障害者の方が対象になっていた支援費制度にかわり、身体・知的・精神の各障害を持つ方が、共通の制度のもとで自立支援を目的とした福祉サービスを受けられるようになったことです。


 大磯町では、平成19年3月、障害者の自立と社会参加を支援・促進するために、大磯町障害者福祉計画を改定し、3障害の方を対象に、相談支援や自立支援などの施策を実施し、または計画しているところです。しかし、その中で、医療費の助成においては、身体・知的の障害の方と精神障害の方とでは非常に格差が生じております。なぜかと申しますと、現在、大磯町では重度の身体・知的障害の方が、保険適用の医療を受けた場合は、心身障害者医療費助成制度によって3割の自己負担分の医療費については県と町が助成をするため、本人の出費はありません。また、中度の身体・知的障害の方が保険適用の医療を受けた場合は、大磯町が単独で3割の患者負担分を助成しているため、重度の方と同様に本人の出費はありません。それに比べ精神障害の方は、精神科に通院した場合に、精神障害者通院医療費助成制度を受けても、5%を出費しなくてはなりません。さらに、精神科以外の保険適用の医療を受けた場合は、健常者と同額の3割の自己出費をしなくてはなりません。例えば精神障害の方は、薬の服用期間が長期にわたっているため、その闘病生活の中で、合併症や歯科の治療を受ける例が大変多く見られます。そのような精神科の治療以外の医療費は、心身障害者の方が受けている心身障害者医療費助成制度は適用されないため、3割を自己負担しなくてはならず、このことが生活を圧迫しているのです。さらに、精神の障害を持った方は、通院するため、体調によっては通常の交通機関を利用できず、往復タクシーを利用しなくてはならない場合が多いため、タクシーなど医療費以外の負担がかかってくるのです。その場合では、一人では通院できないため、付き添いの方の分まで支払わなくてはなりません。特に、精神障害のために生活保護に頼らなければならない単身自立生活者や生活困窮者の場合などは、この医療費以外の負担にも苦しんでいるのが実情なのです。


 実際に、身体・知的の各障害の方と精神障害の方について、町の医療費助成金額を比較してみました。皆様お手持ちの添付資料3にありますように、これは平成19年度版大磯町障害者福祉計画を参考にしております。身体と知的の障害者に対する助成金額は、心身障害者医療費助成金額となって出されておりますが、平成17年度分は総額1億944万3,434円で、対象者は1,167名です。対しまして、同じく平成17年度の精神障害者通院医療費助成金額は112万200円となっております。対象者は244名分となっています。これを1人当たりに換算してみますと、心身障害者医療費助成金額1億944万3,434円の中には県の助成金352万1,000円がありますので、それを差し引きます。そうしますと、1人当たりの町の助成金額は6万3,873円となり、比べまして精神障害の場合は1人当たり4,591円となっております。助成金額の格差がおわかりのことと思います。


 さて、皆様御記憶と思いますが、町は平成16年9月議会で、心身障害者の医療費助成制度を変更する議案を提出しました。そもそも重度障害者医療費助成事業は、昭和48年には100%県の事業で行われていたのですが、昭和60年に県の制度が変更され、その後、県からの補助金が年々削減されてくるので、町も助成範囲を変更し、助成金額約1,900万円を削減するというものでした。そして、今後この1,900万円を原資に、障害者福祉計画を策定し、身体・知的・精神の各3障害の方を対象とした新たなニーズにこたえるため、また、おくれている精神障害者への助成をしたいと説明いたしました。そして、その説明どおり、障害者福祉計画67ページを見ますと、今後、助成の範囲を見直し、精神障害者への医療費の助成を推進すると明記しております。


 冒頭に述べましたように、障害者自立支援法のもとでは、3障害の方は共通の制度のもとで支援が受けられるべきであります。本来ならば、このような格差の是正は国が責任を持って対応すべきだと私は思っております。また、県も国任せにせず、軽減策をとるべきだと思っています。しかし、国や県の福祉政策がたびたび変更される中で、実際に一番影響を受け困っているのは、ほかでもない、障害を持った方々です。私は、このたび出された請願は、町の障害者福祉計画にも沿っており、本当に困っている方が目の前にいるいま、町は一刻も早く計画を推進し、医療費負担軽減策をとる必要があると考えて紹介議員を引き受けました。皆様には、どうぞこのたびの請願の趣旨を御理解いただき、御賛同くださるようお願いいたしまして、私の弁明を終わります。


 御清聴ありがとうございました。


○議長(百瀬恵美子君)  これより質疑に入ります。


 10番・浅輪議員。


○10番(浅輪いつ子君)  それでは1点説明させていただきます。


 ただいまの説明で、必要なことがよく理解できましたが、質問いたします内容は、なぜ精神障害の障害にかかわらない医療費、これがいままで制度的な差別を受けてきたのか、そこのところを経過等を御報告ください。


○議長(百瀬恵美子君)  1番・渡辺議員。


○1番(渡辺順子君)  私がいろいろ聞いてまいりましたところ、身体・知的の方の障害者の医療費の助成は、福祉の部門でされておりました。また、反対の精神の障害の方の場合は、医療費補助という形でなされてまいりましたので、そもそもの出発点が違っておりましたので、ここでこの自立支援法ができたときには、もともとの基盤が違っていたので、そこで格差が生じているということです。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにありませんか。


 質疑を終了いたします。


              〔1番(渡辺順子君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  本請願の取り扱いについてお諮りいたします。本請願は、福祉文教常任委員会に付託して、会期中の審査にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(百瀬恵美子君)  異議ないものと認め、請願第1号は福祉文教常任委員会に付託し、会期中の審査とすることに決定します。





◎日程第6 議案第42号 大磯町情報公開条例の一部を改正する条例


  <資料>


 日程第7 議案第43号 政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例


  <資料>


 日程第8 議案第44号 大磯町土地開発公社定款の変更について


  <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第6「議案第42号 大磯町情報公開条例の一部を改正する条例」、日程第7「議案第43号 政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」、日程第8「議案第44号 大磯町土地開発公社定款の変更について」を一括議題といたします。


 議案の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  議案第42号、議案第43号、議案第44号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  提案理由の説明を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  議案第42号「大磯町情報公開条例の一部を改正する条例」、議案第43号「政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」、議案第44号「大磯町土地開発公社定款の変更について」につきまして、提案理由の説明を一括して申し上げます。


 はじめに、議案第42号「大磯町情報公開条例の一部を改正する条例」につきましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の公布により、日本郵政公社法が廃止され、日本郵政公社の役員及び職員が国家公務員としての身分を失うことに伴い、本条例において規定の改正を行うことを提案させていただくものでございます。


 次に、議案第43号「政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の公布により、郵便貯金法が廃止されること及び証券取引法等の一部を改正する法律の公布により、同法の題名等が改められることに伴い、本条例において規定の改正をすることを提案させていただくものでございます。


 次に、議案第44号「大磯町土地開発公社定款の変更について」につきましては、郵政民営化法等の施行に伴い、関係法律の整備等に関する法律の公布により、公有地の拡大の推進に関する法律が改正されたことに伴い、大磯町土地開発公社定款の改正をすることを提案させていただくものでございます。


 詳細につきましては、部長(防災・地域推進担当)及び総務部長に説明をいたさせますので、よろしく御審議の上、御協賛くださいますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  それでは、議案第42号「大磯町情報公開条例の一部を改正する条例」につきまして、説明資料に基づきまして説明させていただきます。


 それでは、説明資料の1ページをお開きください。こちらにつきましては、大磯町情報公開条例の一部を改正する条例でございます。改正概要につきましては、郵政民営化法等の施行に伴いまして、関係法律の整備等に関する法律(平成17年法律第102号)につきまして、郵政民営化法などの公布に伴いまして、関係法令に基づいて規定の整備を行うことになりました。平成17年10月21日に公布され、平成19年10月1日から施行されることになりました。このことによりまして、日本郵政公社法が廃止され、日本郵政公社の役員及び職員が国家公務員としての身分を失うことに伴いまして、今回、大磯町情報公開条例の規定の改正を行わせていただくものでございます。


 2ページをごらんいただきたいと思います。こちらは大磯町情報公開条例の一部を改正する条例の新旧対照表でございます。今回改正の部分は、第6条の非公開とすることができる行政情報の中で、第1号のエでございます。公務員の定義をうたってございますが、資料の右側の現行条例の中段の下線部分及び日本郵政公社、こちらを今回削除させていただくという内容でございます。改正後の条例につきましては、平成19年10月1日から施行させていただくものでございます。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  それでは引き続きまして、議案第43号「政治倫理の確立のための大磯町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、お手元の議案第43号説明資料に基づきまして、補足説明をさせていただきます。


 1ページをお開きいただきたいと思います。改正の概要でございます。郵政民営化に伴います関係法令の整備によりまして、郵便貯金法が廃止され、郵便局で行われておりました郵便貯金業務など、金銭の取扱業務につきましては、郵便貯金銀行が行うということになりまして、受け入れた金銭につきましては、銀行法の適用を受けるということになりますので、本条例中の郵便貯金という字句を削除するものでございます。また、証券取引法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に公布されまして、証券取引法から金融商品取引法に題名が改正になるとともに、金銭信託が有価証券に含まれるということになりましたので、題名引用部分の改正と金銭信託に係る規定の削除をするものでございます。


 2ページをお開きください。条例の新旧対照表でございます。右側が現行条例で、左側が改正案でございます。アンダーラインの部分が今回改正をお願いしているところでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年10月1日から施行するのでございますが、証券取引法改め金融商品取引法は施行日が平成9年30日でございますので、本法の改正にかかわります第2条の改正規定は同日から施行するものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


 また、引き続きまして議案第44号、大磯町土地開発資料定款の変更につきまして、説明資料に基づきまして補足説明をさせていただきます。


 それでは、1ページをお開きいただきたいと存じます。改正の概要でございます。本案につきましては、先ほどから御説明しておりますとおり、郵政民営化に伴います法整備の一環といたしまして、公有地の拡大の推進に関する法律、これは一般的には略して公拡法というふうに呼んでおりますが、この法律の一部改正が行われました。具体的には、郵便貯金又はという字句が削除されたものでございますが、本定款は公拡法の中で位置づけられておりまして、総務省の定款令にならって作成しておりますので、同様の字句の削除をお願いするものでございます。なお、本定款の変更につきましては、公拡法の第14条第2項におきまして、設立団体の議会の議決を得なければならないと規定されておりますので、議案として上程させていただいたものでございます。


 2ページをお開きください。定款の新旧対照表でございます。アンダーラインの部分が今回改正をお願いしているところでございまして、「郵便貯金又は」の字句を削除するものでございます。


 なお、附則といたしましては、平成19年10月1日から施行するものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  これより質疑に入ります。


 8番・奥津議員。


○8番(奥津勝子君)  8番・奥津でございます。1点伺います。


 この一括して第42・43・44号、郵政民営化に伴っての字句の削除及び変更と理解いたしますけれども、それに伴って町として事業内容、また経費等かかるのでしょうか。その1点、お知らせください。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 いま御質問でございますが、これの変更にかかわりまして、特に大磯町の方としては何もかかりません。


○議長(百瀬恵美子君)  8番、よろしいですか。


○8番(奥津勝子君)  はい。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  一括議案でございますので、それぞれに聞いていきたいと思っております。


 まず、議案第42号の情報公開の話でございますが、確かに国の方の法律で郵政公社の話は決着がついている法律でございますが、今回、これが町の条例としての改正ということでは、新規なものですから、少し確認という意味でさせていただきます。


 今回、郵政公社が廃止されまして、国家公務員ではなくなったということですが、まだまだこの後のケアといいますか、ケアの段階におきましては、高齢者の方、本当に大磯町にある郵便局というものを大磯の生活の足腰にしておりました方々が多いわけですけれども、これが国家公務員の身分をなくなすということになりますと、この後のケア的なソフト面といいますか、いろいろなことについて、町としては一切の窓口は関係なくなるのか確認をさせてください。どのようなケアが、国家公務員の身分は今回なくなっても、していこうと町は考えているか、一点お願いいたします。


 続きまして2点目は議案第43号でございますが、政治倫理の確立の問題ですけれども、これにおきましては、すべて銀行法と金融法の方に移行できるということで、いまの大磯町長の資産公開に対する政治倫理の問題については、速やかにすべて整理がついていると確認をさせていただいてよいか、お願いいたします。


 3点目は土地開発公社の関係でございますが、これは少々説明をしていただきたいんですけれども、今回これが公拡法の関係から、余裕金の運用で「郵便貯金又は」という言葉がなくなると、どのようなことが生じると考えられるか、少し事例をもって説明をしていただきたいと思います。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 まずはじめの42号の1点目の御質問でございます。こちらはいままで国家公務員の扱いということで、情報公開の対象ということだったんですけれども、例外規定がございまして、従前の日本郵政公社の役員と職員につきましては、例外的にその公務員から除外して、一般の方の情報公開の内容ということでございますので、今回条例改正があっても何ら支障のない範囲でございますので、先ほど御質問いただいたフォローとかという御質問がございましたけれども、その辺も従前の条例改正とまるっきり同じような内容ですので、ケアということはございません。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず2点目で、町長の資産等の公開に関する関係で、整理がついているのかという御質問でございますが、議員も御承知のとおり、この資産公開につきましては、国におきましても当然、国会議員等の資産等の公開に関する法律、これに基づいてこの大磯町長の条例も制定しているわけでございまして、その中で、いま各項目が分かれておりますけれども、かなり範囲が広くなっておりまして、これに基づき公開されているものでございますので、整理がついているというふうに理解をしております。また、3点目で余剰金の関係と、それから、それが郵便局がなくなることによってどうなるのかという関係でございますが、いままで郵便局等に預けられた貯金につきましては、先ほど御説明しましたとおり、郵便貯金銀行が受け入れになりますので、これは銀行法の適用になります。したがいまして、同じ金融機関だということでございますので、何ら変更はございませんし、また、土地開発公社につきましては、郵便局に預け入れているお金はございませんので、何の影響も受けません。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  ではすみません、最後の3点目の土地開発公社の関係だけ聞かせていただきたいんですけれども、これにつきましては、大磯町としては、今回のこのことでは影響が一切ないといいますか、ないということでよいのでしょうか。今後も、この法律をここで改正したといっても、もともと郵便貯金というものはもうなくなってしまいますから、土地開発公社ということは、延々といままでの面々があったので、ちょっと確認をさせていただいて大変恐縮なんですけれども、ここの改正においては、一切大磯町としては関係のない、ただ語句上の改正であるととってよろしいということでよろしいでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 ただいま議員が御質問されたとおり、何ら影響を受けません。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  では質問いたします。


 まず、議案第42号についてなんですけれども、この郵政公社の関係で、いままで公開の請求があったかどうかということを1件伺いたいと思います。


 それから、郵政公社がなくなるということなんですけれども、いま国会の方では凍結というような動きなども伝わってきますので、これは急ぐ必要があるんだろうかということを考えております。そういった動きとか、また凍結ですね、そういうことが可能であるとするならば、いまここで急ぐ必要はないと思うんですが、そこの考えを聞かせてください。


 それから43号についてなんですが、また確認なんですけれども、公開の対象は、狭められることはないという理解でよろしいのかどうか伺います。


 その2点をお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 まず1点目の郵政公社についての情報公開ということで、いままでございません。


 それともう一点目の急ぐ必要はあるのかということでございますけれども、いまのところ、郵政民営化の関係で10月1日から民営化ということになりますので、その辺で今回、議案上程させていただいたというわけでございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず、凍結の関係の御質問がございました。これにつきましては、御存じのとおり、民主党、社民党、国民新党の3党が本年8月9日の参議院に郵政民営化の凍結法案を提出しているわけでございますが、臨時国会終了とともに、審議未了で廃案ということになったと聞いております。したがいまして、この郵政民営化につきましては、いま部長の方からもありましたとおり、10月1日からの施行ということになります。


 それから2点目の御質問で、町長の資産等の公開に関する条例の中で、範囲が狭められるんではないかという御質問がございました。この範囲が狭められるのかどうかという点でございますけれども、今回、金銭信託の関係が有価証券の中に含まれるということであって、条項を削除してございますけれども、それは全くなくなったんではなくて、有価証券の方に組み入れられているという意味でございますので、何ら変化はないというふうに御理解いただきたいと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  それでは、43号の方はそれでわかりました。


 42号の方なんですけれども、そのような法案の動きがあったということなんですけれども、やはり郵政の民営化については非常に問題があり、大磯町民にもいま実際として影響が出ていることなんですね。それで伺うんですけれども、この情報公開条例というのは、町民だれでもが公開請求できますけれども、それについては、知る権利ということと、それからこの郵政公社がなくなったことについて、やはり公務員の対象が狭められるということで、内容的にはそういった影響が出るのだろうかということを一点確かめさせていただきます。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 こちらは第6条の関係でございますけれども、こちらにつきましては、一般の方と違いまして、第6条第1号のエの中で、公務員は一般の方と違った内容で、ある程度情報の間口を広げるという意味で、こちらは規定されているものでございますけれども、この中で、公務員等の中で、先ほども説明させていただきましたけれども、従来から郵政公社の役員と職員、これは公務員等の中から除外をされていますので、条例改正前、改正後につきましても、同じ扱いで郵政公社の役員と職員は除かれた中の情報公開ということで、すなわち一般の方と同じような枠の中での情報公開の範囲ということでございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに。


 12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  さっきから何から話を聞いてて、どうしても私に理解できないことがあるんですよね。それは情報公開担当の部長の話とこちらの議員のやりとりなんですけれども、ここの改正案のところを読むと、非公開とすることができる行政情報という行政情報のくくりなんですよ、改正するところはね。そこの中の第6条「実施機関は、次の各号のいずれかに該当する情報が記載されている行政情報については、当該行政情報の公開を拒むことができる」、例えば個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別され得るもの、これは普通の話ですよね。(1)となっていて、そのことが書いてあって、ただし次の各号の情報を除くって書いてあるんですよ。個人に関する情報であって、特定の個人が識別されるような、または識別され得るものは除くんでしょう。ただし次の各号は除く。その中の除く中のエという項目があって、この公務員の職務の遂行とかに係る内容って書いてあるんですよ。これはちょっといろんなくくりがあるからわからないんですけど、要するに大磯町の持っている情報の中に、例えば公務員の職務の遂行とかに支障がありそうだったら除くって話でしょうから、そうすると、大磯町の持っている情報の中に、例えばある情報の公開を求めた。そうしたら、支出先のいままでだったら郵政公社の貯金の口座番号が出ていた。それは個人が識別されるかもしれないから、それは判断の分かれるところですよ。個人名が書いてあって番号があるんだから、番号が出ただけではわからないという考え方はもちろんあるでしょうけど。だけども、今回ここで話題になっているのはそうじゃないでしょう。この公務員の、当該公務員の職や職務の遂行の内容に係る情報だったらいって言っているんですよ。そうすると、大磯町に対して例えば住民やその他国民が情報公開を求めて、郵政公社の公務員の職務が遂行されたり遂行されなかったりするような、そういうような情報って何を想定していますか。そんな情報だって、そもそもありますかね、大磯町に。ちょっと、一体大磯町は何を想定してこの情報公開の条例をつくったか。ちょっと改めて、こうやって見ると、一体情報公開の条例が、どこの部分が公開するとかしないかっていうことを改めて、こちらも確認する意味も含めてですけどね。今回の、私は基本的に上位法が変わってその文言が変わるなんてこと、どっちでもいいんですよ。それはそうでしょうという話で。ここで否決したからといって、賛成したからといって、大した問題じゃないですよ。現実は、もうその郵政公社はなくなる話だから、町民の利益にとってみたらどっちでもない。だけども、改めてここでこの大磯町の情報公開条例を見て、郵政公社の職員の職務の遂行に係るような情報は除くっていうことなんだけど、逆に言えば、例えば一体何を想定してこのエの項目があるかなんですよ。ちょっとそれを聞きたいです。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 第6条の1号の中で、「特定の個人が識別され、又は識別され得るもの」、この内容は具体的に何かということでございます。


○12番(柴崎 茂君)  違うよ。郵政公社の職務に係わるような内容って、一体何があるかって言ってるんですよ。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  まずはじめに、郵政公社にかかわるものということは、これは郵政公社の役員と職員は除外していますので、その中身と何かということは、はじめから除外規定で除外されていますので、郵政公社の中の内容は何かということはございません。


 それで、先ほど途中で終わりましたけれども、第1号の中で識別され得る情報。こちらにつきましては、町の方では、こちらは非公開とする内容でございますけれども、主なものは、住所、氏名、生年月日等でございます。


○12番(柴崎 茂君)  いいよ、わかった、わかった。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  言っている意味はわかります。郵政公社も除くってなっているということだから、除かれてますっていうね。だけども、それじゃあ、そうか。郵政公社は除くになっているのか。だけども、そんなのだったら、除くっていう言葉をわざわざここに載せておくかね、だって。あんまり意味がない話でしょう。そもそも、ここに郵政公社という文言を入れたときに、何で入れることになったんですか、ここ。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 まず、情報公開制度でございますけれども、これは国・県、それから市町村それぞれが考え方で条例をつくってございます。まず大磯町につきましては、上位機関の神奈川県の条例改正を参考に、もとにつくらせていただきまして、こちらも当然、国・県、各市町村につきましても、大体が郵政公社は国家公務員等から除くというようなことで定義されていますので、上位機関と同じような扱いで、いままでは条例化されていたと。今回、郵政民営化で除外されたということで、名称を除いたということでございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  郵政公社を除くって話ですけどね。それじゃあ例えば除かない場合、一体ここの職務に関するような情報を、一体大磯町でどういうものを持っているって想定しているんですか。例えば恐らくここは、郵政公社ってなる前は、郵便局ってなっていたのかもしれませんよ。だけども一体、大磯町は個人の識別される情報とかの別に、ここに書いてあるのは、要するに公務員の職務の遂行に関するようなことが入ったようなときには、それに抵触した場合には、大磯町としてはだめだよと。その中に郵政公社は入れないってわざわざここに、わざわざ書いているというのはわかるんですよ。だけども大磯町として、郵政公社のそんな想定、する必要はないんでしょう。だって公務員じゃないって入れるんだから。わざわざ除くっていう文言を何でここに入れる必要があったのか。よそが変えたからうちの町も変えなきゃいけないって、横並びに変えるっていうのは、話はわかるんですよ。だけどもこの条例そのものが、除くっていう文言を入れるくらいだったら、わざわざ規定する必要がありますか、そんなこと。ちょっと、部長クラスの話じゃないだろう。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 こちらにつきましては、日本郵政公社は、これを一々除くになぜしたかということでございますけれども、一般的な国家公務員とは事を隔つというようなことで、日本郵政公社を除くと。


○12番(柴崎 茂君)  そんなこと言ってんじゃないよ。うちの町には郵政公社の情報なんかあるのかって言ってるんだよ。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  それからもう一つの御質問で、もし郵政公社がほかの公務員と同じだった場合も、エの一番下の方に書いてございます職務の遂行にかかわる情報、こちらにつきましては、主なものは起案文書、それと旅行命令簿、復命書の氏名、会議等の氏名というものがそちらの情報にはなるというような解釈をしてございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにありませんか。


 10番・浅輪議員。


○10番(浅輪いつ子君)  ただいまの議案第42号を巡る説明の中で、ちょっと確認しておきたいことがあるんですが、これは第6条の非公開とすることができる行政情報、そこに、1項で「個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別され得るもの」っていうのです。ただし、次に掲げる情報を除くということなので、ちょっといまのやりとりを聞いていると、私の理解としては、最後の当該公務員等の職及び当該職務遂行の内容に係る情報、これっていうのは非公開にしなきゃいけないっていうんじゃなくて、公開しなきゃいけないっていう方に入るというふうに私はこれを読んでおりますが、それでよろしいんでしょうね。何かやりとりの中で、ここの部分を非公開とするというふうに部長が御理解なさっているのかなと思うんですが、その部分を、次に掲げる情報は除くんですから、公開するっていう方に入るという理解だと思いますが。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 第6条の1号の前段の見出しの方で、「特定の個人が識別され、又は識別され得るもの」、こちらについては非公開という内容でございます。それで、一番下の方の中でございますのが、公務員の当該職務遂行に係る情報、こちらについては、公開という部分でございます。


○10番(浅輪いつ子君)  では、わかりました。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにありませんか。


 質疑を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより討論に入ります。討論のある方。


 これをもって討論を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより採決に入ります。議案第42号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決いたしました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第43号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決いたしました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第44号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決いたしました。


 暫時休憩いたします。





 (午前10時20分)  休憩


 (午前10時40分)  再開





○議長(百瀬恵美子君)  休憩を閉じて再開いたします。





◎日程第9 議案第45号 大磯町町税条例の一部を改正する条例


  <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第9「議案第45号 大磯町町税条例の一部を改正する条例」についてを議題といたします。


 議案の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  議案第45号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  提案理由の説明を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  議案第45号「大磯町町税条例の一部を改正する条例」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、信託法の公布により、法人税法の一部を改正する法律等、信託に係る一連の税制が整備されることに伴い、本条例の規定の改正を行うことを提案させていただくものでございます。


 詳細につきましては、総務部長に説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御協賛くださいますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  それでは、議案第45号「大磯町町税条例の一部を改正する条例」につきまして、お手元の議案第45号説明資料に基づきまして説明をさせていただきます。


 1ページをお開きいただきたいと存じます。改正の概要でございます。平成18年12月15日に信託法が公布されまして、平成19年9月30日に施行されることになりました。これに伴いまして、法人税法、地方税法等の一部を改正する法律など、信託にかかわる一連の税制が整備されました。今回の一部改正は、こうした法律改正に伴うものでございまして、字句の追加をお願いするものでございます。なお、信託法の施行によりまして、新たに設けられました法人課税信託につきまして適用する法人町民税の税率につきましては、法人町民税の法人税割が、国税であります法人税額を課税標準としており、今回の税制改正におきましても、法人税と基本的には同様の措置を講じるため、町税条例第12条の2の法人等の課税の特例を適用せず、第12条の税率の100分の14.7とするものでございます。


 2ページをお開きください。条例の新旧対照表でございます。右側が現行の条例で、左側が改正案でございます。アンダーラインの部分が今回改正をお願いしているところでございまして、括弧内の字句を追加するものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成19年9月30日から施行するものでございますが、経過措置といたしまして、施行日以後に事業年度または連結事業年度が開始する法人の町民税について適用し、施行日前に終了したものにつきましては適用しないものでございます。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  これより質疑に入ります。


 15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  それでは何点か伺います。


 この信託法という法律というのは、1922年にまだ片仮名時代につくられた法律の全面改定をされるということですね。それで、障害者の方などに福祉型信託が行えるようになったというのはありますけれども、一方で、企業が事業そのものを信託の対象とした事業信託を可能とする規制緩和ということも同時に行われているというふうに見るんですけれども、町側の法律の解釈として、まず私がいま申し上げたようなことの認識があるかどうかを伺います。


 それから2点目なんですけれども、この経過措置について一つ伺います。経過措置をした場合としない場合の税収について、どういった影響が出てくるのかということを伺いたい。


 それからもう一つは、この説明資料の1ページにある、最後の下から3行目なんですけれども、法人税と基本的には同様の措置を講じるというふうになっているんですが、この基本的にはというところのもう少し具体的な内容についてお答えください。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 いま3点御質問いただきました。1点目、信託の関係で法の解釈ということでございますけれども、やはり議員がいま御指摘のとおり、これは大正年間につくられたもので、約83年ぶりに改正されるということで、この間、社会情勢は大きく変化しておりまして、この信託につきましては、非常に多様化してきていると。ここでそういった法をきちんと改正して、それを税の方に生かすということで、そのように私たちは理解をしております。


 また、2点目の関係ですけれども、経過措置という関係でございますが、これにつきましては、9月30日以降、そういうふうに信託の関係が出てくるのか出てこないのか、このあたりがよくわかりませんので、一概な比較ということは申し上げることができません。


 それから3点目の法人税と基本的には同様とはどういうことかという御質問でございますけれども、この信託法の関係の受託法人というのは普通法人と違いまして、国の国税の軽減措置、また地方税の軽減措置が受けられません。したがいまして、本来ですと国税におきましては通常30%、それは軽減で22%という適用を受けるわけでございますけれども、これは受けられません。したがいまして、大磯町におきましても、制限税率の14.7%を適用させていただきまして、軽減措置をしております12.3%また13.5%といった措置はいたしませんと、そういう意味でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  1件目なんですけれども、再度伺いたいのは、この法律に対して、いい面というか、非常にいまの社会情勢に合った内容が盛り込まれているのと同時に、


 やはりその規制緩和というところで、私が先ほど申し上げましたように、事業そのものを信託の対象にしたということで、これから先、一体どういうふうになるのかわからないというような非常にあいまいさを含んでいるのではないかというふうに思うわけですが、それについてどういうふうに解釈をされているのかを再度伺います。


 それから次に、経過措置についてなんですが、その影響について一概に言えないということでございましたけれども、この一概に言えない理由をもう一度御答弁ください。


 それから3点目ですが、これは国税の軽減を受けられないということは、町側としては、この条例を施行した場合に、税収の観点からだけ伺うんですけれども、それに対してはプラスになると見ているのか、マイナスになると見ているのか、それともわからないんでしたらその理由を、経過措置と同じような感じだと思いますけれども、お答えください。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず、また再質問で3点いただきました。まず1点目、この信託の関係で、企業にとっていいのかという御質問がございました。私も4月に来て、なかなか勉強不足で申しわけございませんけれども、現在の法制度のもとでは、例えば私が会社を持っていて、それで固有資産と信託資産があって、その固有資産を第三者に運用を任せていた場合、現行の法の中ですと、私は任せた会社ともども、一つの法人として国税も受け、地方税である法人町民税も受けていたわけでございますが、今度、信託法の施行に伴いまして、私、鈴木の資産は、例えば隣にいらっしゃる柳川部長に運用をお願いしますねと言った場合は、私は固有財産に対して税を受けますが、今度は資産を運用している柳川部長の方は、また均等割ではなくて、いわゆる法人の町民税割だけは町の方に払わなければいけないということになりますので、これは3番の御質問にもありますとおり、税収としてはプラスになります。


 それから一概に言えない理由でございますが、現在はまだ信託法が施行しておりませんので、これ以前とこれ以後ではどういう件数になるのかということがわかりませんので、一概に言えないというふうに申し上げました。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  それでは、その3点目にお答えいただきました一概に言えないということについては、まだ法のいろいろな施行規則ですとか、そういった細かい点が定められていないからというふうに考えてよろしいんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 この法につきましては、9月30日の施行日ということで、なおかつ受託法人と契約を結ばなければ効力を生じませんので、そういったことがこれから10月1日以降、何件起きるのかわかりませんので、その推移を見ていきたいという意味でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに。


 6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  質問させていただきます。


 今回の法人税割ということなんですけれども、大磯町にとって、先ほどの総務部長の話ですと、まず施行が9月30日であることと、契約を結ばなければならないということがございますので、いま現在、これが今後どういう、この条例の改正によって大磯町の法人税が伸びるとか伸びないとかいうシュミレーションもいま現在はつくれないという解釈でよいのか、それとも、シュミレーションとしては想定されるものは税務課、総務部、考えていらっしゃるかどうかを1点目にお聞かせください。


 次に、今後、契約を結んでもらうとか、この法律について御理解をいただく。もちろん国の法律の改正ですから、国が努力することでもありますけれども、町の町税にかかわる問題もありますので、町としてはこれを町民、特に法人の方々に御理解いただくために、どのようなことを今後やっていくか、法律に対する啓蒙の仕方をお答えください。


 よろしくお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず1点目の御質問ですが、伸びるか伸びないかのシミュレーションの関係でございます。これはあくまでも法人が、受託法人と契約を結ぶのかどうなのかという点が争点になってこようかと思いますので、結んだ場合には、単純なシミュレーションでは、先ほど申し上げましたとおり、本体の会社からは法人町民税割と均等割が入ってまいります。片方の受託法人からは、法人の町民税割が入ってまいりますので、契約の件数が多ければ多いほど、多少プラスになるのではないかなというふうに考えております。


 また、2点目では、この周知はということでございますが、これは各法人にはそういう顧問弁護士等がついていると思いますし、そういった会社の経理関係、そういったことも我々行政よりもさらに精通されている方が多いと思いますので、その辺は、そういった方面からの周知が恐らくもう大分進んでいるというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  先に議長、ちょっといいですか。先ほどの議案第43号で、そちらが訂正されないから、ちょっと間違ったところがあるんですよ。一応、条文のところなんで言っておきますけれども、議案第43号の町側の説明の2ページ目のところですよ。改正案のところ。(5)有価証券と書いてありますね。そこのところに金融商品取引法って入っていますけど、昭和23年ってなっていますけど、これは証券取引法だからそういうふうになっているんであって、金融商品取引法は当然、いまから5年ぐらい前に新たに制定されていますから、多分平成14年とかってそういう数字にしないと間違っていますよ。括弧内のことなので、大した問題じゃないですけど。


 それで、今回の一連の多分恐らくこの金融商品取引法の流れからとか、ずっといまの関連から、恐らくそういうような今回のことになってきているんでしょうけど、例えば具体的に、一体こういうような関係だったらこういうふうになるみたいな町の想定みたいなものかあると思うんです。当然、先ほどの郵政公社の件もそうですけど、大磯町にとって有効な条例なわけですから、当然そうやって条例を改正するっていうことは、想定があるはずですよね。こういう事案でこういうふうになったらこういうふうになりそうだという。そこの部分のところをちょっと明らかにしていただきたいんですよ。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず1点目のいまの御指摘の方は、いま確認をしておりますので。


○12番(柴崎 茂君)  いや確認の問題じゃない。だってもう理論的に間違っているから。


○総務部長(鈴木一男君)  それから2点目のいまのこの議案の関係で、45号の関係でございますけれども、どうなるのという形でございますけれども、先ほども私ちょこっと申し上げましたけれども、よくあるパターンとしましては、例えば私の会社があると、その中で、議員の方が詳しいでしょうけれども、私、固有資産と信託資産とがありましたら、通常は現行の法の中では、第三者に運営させたりして、そこから収益が上がりますよね。そうしますと、往々にある例は、私の会社は黒字だけれども、固有資産の方で赤字になっているから、合算で国税がかかってきます。ですから、マイナスですと国税はかかりません。したがって、国税がかからないということは、法人町民税の法人税割がかからないということです。したがって、私ども大磯町に入ってくるのはいわゆる均等割、資本金等で決められていますけれども、それしか入ってきません。ところが、今回この信託法になりますと、やはり法はなかなか税の関係は抜け道が非常にできにくいとかつくりにくいとかいう形になっておりまして、私の資産を先ほど言ったような柳川部長の会社に資産運用を頼むよと、契約するからやってくれよと。それは当然、資産をふやす目的でございます。そうしますと、私は固有財産を国税に、私だけの固有財産を申告すると国税がかかってきます。ということは、当然、地方税の大磯町の法人税割もかかってまいります。そうすると、資産をお願いした受託法人である柳川部長の方は、均等割はかかりませんけれども、国税が私にかかりますので、法人税割がかかってくるという形で、いままで一つの会社で、私たち町は二つの税が入ってきましたけれども、今度は一つの会社になっているけれども、分けたことによって、私からはいままでどおり2本、片方の受託法人からは1本と、三つ税が入ってくるというふうに御理解いただければよろしいんではないかと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  技術的なことでしょうけれども、難しいことは言いませんけれども、だけども法人が、例えば信託に対して何らかの委託をしていて、最終的に法人の利益に給するということになったときには、当然、合算されるはずですから、例えばそういうふうに二重とか三重に、信託の方の財産から入ってくるというようなことになった場合、いずれの日にか法人の決算をやったときに、例えばマイナスの計上になったというようなことになったとき、町の方からは、法人に対して要するにとっていた余分な税を返さなきゃいけないということに、だってそういうようなやり方でいくとなるんじゃないんですか。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 先ほど来申し上げておりますとおり、法人にかかります国税、これを標準課税で私たちは14.7%かけていますので、国税に該当しなければ私たちの法人町民税割の方は入ってこないわけですね。したがいまして、いわゆる均等割しか入ってこない。いま議員の方から収入が赤字ではどうなるのよという御質問だと思いますけれども、赤字の場合には、必然的に国税はかかりませんので、私たち法人の町民税割の方は入ってこないという形になります。ただ、それは従来の形でございまして、今回は信託を別個にするわけでございますので、別々にかけるよというのが趣旨でございます。いままではどちらかが黒字だろうが赤字だろうが、一体でかけていましたけれども、それはちゃんと信託部分は別にかけますよというのがこの信託法の趣旨でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  総務部長ね、ちょっと町長、これは重要な話なんでね。いまの話の中で重要だった点というのは、信託財産でプラスになっていようがマイナスになっていようが、もしプラスだったらば14.7%分いただきますよという話なんですよ。片方D、従前からの均等割の分もいただきますよと。仮にマイナスの表示がされていた場合ですよね。ところが、法人っていうのは、最終的に例えば合算していろんなことをすることになるわけですから、例えば信託財産がプラスでもマイナスでもいいんですよ。固有の普通の一般的な事業でやっていたものをプラスでもマイナスでもいいんですよ。だけども、信託財産は要するに財産として切り離されて、そちらの別の勘定があるからっていうことで、信託財産からもいただきますよっていうことで言ってますけど、要するに両方を合算する時点というのはどこかで必ずあるはずなんですよね、法人だから。期間収益でどこで一定にするか。例えば信託財産として預けていて、5年後でなければ収益として計上しないということもあるかもしれませんよ。ただ問題は、合算になったときにトータルでマイナスだった場合、信託財産の方から一方的にとっておいた分を、町の方は返さなきゃいけないっていうことにはならないんですかって、そこの部分なんですよ。要するに、今回のところは、話として聞いていると、信託財産といって、通常、表向きの決算から出る部分じゃない部分からももらうことができますよという言い方をされているんですよね。もしマイナスだったら当然こないということになるでしょうけど、数年後に合算した時点で、実はこの期間収益がマイナスになっているんだというようなことで、例えば国税なんかの場合には、大きなマイナスが出た場合には5年間そこから税をとらないというようなことになりますけど、そういうような関係のことでいったら、町は、そこから先ということにするんですか。それとも、いまの場合の話でいくと、信託財産だけ独立しているっていうことになるというふうに聞こえますけど、それは大磯町から還付しなきゃいけないなんていうような事務っていうのは、もう起こらないんですか。その還付する事務が起こるかおこらないかということだけを聞きます。だけども、それはここには書いてないですよね。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 いまの御質問でございますけれども、合算というお言葉がございました。これは、いままでが合算をしているから、租税回避させられたりとかいろんな弊害がございました。合算はございませんので、そのあたりの心配はないと思います。それから、それに従って、還付という措置も生じないというふうに考えております。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにございませんか。


 質疑を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより討論に入ります。討論のある方。


 これをもって討論を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより採決に入ります。議案第45号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者多数)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者多数につき、本案は原案どおり可決いたしました。





◎日程第10 議案第46号 工事請負変更契約の締結について


  <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第10「議案第46号 工事請負変更契約の締結について」を議題といたします。


 議案の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  議案第46号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  提案理由の説明を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  議案第46号「工事請負変更契約の締結について」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、大磯中学校体育館耐震改修工事の請負変更契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づき、条例の定めるところにより提案させていただくものでございます。


 詳細につきましては、教育次長に説明させますので、よろしく御審議の上、御協賛くださいますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  それでは、議案第46号「工事請負変更契約の締結について」、大磯中学校体育館耐震工事改修工事の変更内容につきまして、お手元の資料に基づきまして説明させていただきます。


 説明資料の1ページをおめくりください。はじめに、変更理由でございますが、大磯中学校体育館耐震改修工事につきましては、限られた予算の中で最大限の効果を出すために、平成18年度から大磯中学校体育館耐震改修工事検討委員会を組織しまして、改修内容について検討を重ねてまいりました。検討に当たりましては、生徒・保護者へのアンケートや、体育教諭からの意見聴取などを行い、さまざまな意見・提案などが出される中、優先順位を勘案しながら改修内容の精査を行ってまいりました。その中で、体育館屋根の今回追加工事をします防水塗装につきましては、外部からそれほど目立たないこと、雨漏りなどの被害報告がないことなどから、当初の設計には含めておりませんでした。しかしながら、新しい外壁と比べると色あせて見えること、いずれ防水機能維持のために塗装が必要となってくることなどから、外部足場や防護シートを設置している現在の工事に追加して、屋根防水塗装を行ってしまった方が経費節減になるため、工事請負契約の屋根塗装工事を追加変更するものであります。変更内容でございますが、屋根の部分1,318平米と、換気口でございますけれども、ベンチレーター58.1平米の計1,371.1平米を防水塗装するものであります。塗装する場所は、資料2ページの図面をごらんいただきたいと思います。大きな体育室の屋根の部分と、それと西側の更衣室等の屋根の部分、それとベンチレーター6基の部分でございます。なお、屋根の色につきましては、今後、検討委員会の意見を聞きながら決定をしていきたいと考えてございます。また、施工工事につきましては、本日御承認をいただきましたら、10月の上旬ごろを予定しております。


 大磯中学校体育館耐震改修工事の変更内容につきましては、以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  これより質疑に入ります。


 16番・土橋議員。


○16番(土橋秀雄君)  質問させていただきます。


 当初、外部からそれほど目立たない、雨漏りなどの被害の報告がないことなどから、当初の設計には含めていませんでしたと。これもきちっとした、やっぱりものがあるからこそ当初の設計には含まなかったと言っているんですが、今回入れることになったと。委員会のメンバー、そういう方々はどういうメンバーで、そのメンバーの中には専門家がいたんでしょうかどうか。まずそのことと。


 次に、新しい外壁と比べると色あせて見えること、いずれ防水機能維持のための塗装が必要となることなどからとなっているわけですね。ですから、これは足場や防護シート、これだけ高いところにいまやってるから、じゃあついでにやろうと。これは確かに経費の節減になるということは素人でもわかるわけです。しかし、最初のことは、もう必要ないとやっていたんですが、この決定がちょっと私はおかしいんではないかなと思うんです。前回、この塗装は何年前に塗装工事をやって、現在やらなければならなくても、あと数年後にやるんだったらここでやろうという、そういう前回のやった工事と、それからあと何年後、一回やった塗装工事は専門家からしてみてやらなくて済むとか、その期間も割り出して、今回の改修工事の変更が出されたのか、そのあたり、詳しくちょっとお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  それでは1点目の検討委員会のメンバーにつきましては、検討委員会につきましては、まず学校関係、それと地域代表の方、地元の地域代表の方、それと保護者の方、それと設計事務所等を入れた中で検討委員会を設置してございます。あとPTAの代表の方を含めて検討委員会を設置いたしました。


 それと、2点目の件でございますけれども、確かに御指摘のとおり、塗装につきましては、この屋根につきましては、平成4年に、前も屋根をそのまま、鉄板をかぶした形で施工したというような経歴がございます。それで、塗装については、15年また20年というような、普通は10年ということなんですけれども、先ほど変更理由の中でも申し上げましたように、外観の事前調査からは、雨漏りはしていないと、それとそれほど痛んでないということで、ほかの工事、今回この工事は大枠8,500万の中で設計を組んでいくというようなことで、それでいろいろな使えるところは使おうということで体育館の扉ですとか、更衣室のロッカーですとか、そういった部分を使えるものは使うということで、ぎりぎりの線で設計しました。それで,屋根につきましても、検討の中では、屋根の方にもやってしまおうかというようなこともありましたけれども、やはり中の方をまず優先させていただきまして、8,500万の中には屋根が入らなかったということでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  16番・土橋議員。


○16番(土橋秀雄君)  いまの答弁のことで、ある面わかりましたんですが、やはり平成4年に工事をやったと。もう15年経過しているわけですね。ですから専門家からしたら、先ほど言いました10年くらいといったら、10年どころか15年たっているわけですね。ですから当初から、これは学校とか保護者とかいろいろ、その中に設計士がいたということなんですが、その人がもし専門であったら、もう15年経過しているから、せっかく足場を組んだんなら、経費節減ということで、きちっとこのものもやった方がいいんですよという、当初どうしてそこまでいかなかったのか、私は不思議でしようがないんです。そうしたら、これだけの学校体育館の耐震改修工事の検討委員会の中に、そういう専門家としてこの人は不的確ではないかなと。当然、当初やるときには、これは色あせてるけどとか、雨漏りの心配がないからと結論づけているわけです。それから今度は、いま聞いたらもう10年というと、もう15年たっていると。どさくさでやってしまうとか、そういう気持ちが私はないと信じていますけれど、やはりこういうような特別委員会をつくってまで、きちっと専門家を入れてやっているなら、やはりきちっと精査して、当然、こういうものは当初の予算に含めてどうかよろしくお願いします、経費節減にもなる、こういう塗装も、10年ないしいま15年ですよという何でそういう説明をして、こういう二重手間、こういうことをやらなければならないのか、そのあたりどう考えているんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  執行者としては十分反省をしてございます。今回の変更契約を出す場合にも、十分そういうような御指摘もあるかなとは思いましたけれども、やはりここでやらないと、3〜4年なかなか予算も上げられないということで、教育委員会としては、財政課の方にも、ぜひこの工事を、屋根をやっていただきたいということで出したものでございます。今後につきましては、まだ学校等、改修等も計画しておりますけれども、十分事前に調査・検討しまして取り組んでいきたいと思いますので、何とぞ御理解のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  10番・浅輪議員。


○10番(浅輪いつ子君)  それでは引き続き、私も屋根材について伺います。


 ただいま伺いまして、平成4年に前の屋根に鉄板をかぶせたという御回答がございました。それで、現在、鉄板に防水の塗装をするわけですけれども、今回の41年ぶりですか、築後。大改修というか、耐震と改修をするわけですが、そちらの方は今後、また何十年も使えるというふうなことでやる中で、この屋根については、それでは平成4年に鉄板をかぶせて、どのくらいこれは、防水塗装を10年ごとにしていけばどういうふうにもつのだというような、そういうあたりはいかがでございましょうか。


 それと、10月上旬ごろに工事をということで、工期については、完了は一応11月の15日ごろを予定というのをいただいていますが、この延期はないということなんでしょうか。


 それともう一点、先ほど出ていました当初予算ですよね。8,760万円の中の国庫支出金、それから地方債、それから一般財源、これが今回の金額7,707万円になると、どういうふうな割合になるのかを示してください。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  まず1点目の屋根の塗装の耐用年数という、一般的には屋根の塗装につきましては、10年と言われております。塗装よりも防水機能が10年でなくなるだろうというようなことで、条件的には10年から15年ぐらいもつと思いますけれども、一般的には防水の方は10年というふうに言われてございます。


 それと、工期の関係でございますけれども、この塗装追加工事につきましては、約1週間ほどの工事になりまして、本日御承認いただければ、10月早々に工事をやりまして、1週間程度で終わって、その後、足場の方が壊せるということで、11月の完了には十分間に合う工期になってございます。


 それと補助金の関係ですけれども、今年度、一応内示をいただいております。それで、基礎のベースとしては、当初の金額の8,500万円の方で申請しておりまして、その中で2,860万6,000円ということで国の方から内示をいただいておりまして、この額については、工事が終了しましたときに、工事費の減額とともに歳入の補正もしていきたいと考えてございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  10番・浅輪議員。


○10番(浅輪いつ子君)  そうしますと、この平成4年に鉄板をかぶせたということと、あと10年ごとの防水の塗装をしていくということで、この本体である屋根自身は、ちょっとそれのどのくらいもつかという御答弁はなかったと思うんですけれども、そこをお聞きします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  屋根の鉄板の部分ですけれども、実際に工事が始まりまして、担当の者が屋根へ上ってございます。それで、さび等についてもそれほど出てないということで、まだ屋根の鉄板の方は耐用年数はあるかなということで、塗料の方をしっかりしていけば、もとの方はまだ大丈夫というふうなことを聞いております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  町長、私の問題とするところは、ちょっと別なところにあるんですよ。金額は150万円ぐらいの金額ですから、じゃあこの議案を反対できるかといったら、ああそうですかと。しかしですよ、この提案をされた自体、いつだか覚えてらっしゃいますよね。もう既に新しい教育長がそこに選任されて、教育長となった途端の一番最初の提案ですよ。学校長には、校舎とかそういうものの例えば管理をする役目も負わせてますよね。校庭の管理がきちんとできるか、校舎の上に高圧線があって、そういうことが生徒の健康とかそういうことに問題があるかないか。国府の中学校だって、これじゃあまるで大磯の中学校だって、全然だめじゃないですか。国府の中学校の上にも結局高圧線があって、その線下補償も取ってなかった。門扉は、日曜日に行ってもいつもあいてるような状況だって頻繁に行われている。国府ですよ、それは。大磯の中学校も、大改修をやるっていうのに、そこの校長が教育長として来たら、この提案をしたんですよ、前回。町長ね、なったばっかりの校長が教育長に来て、この提案をしていながら、ちょっとたったらやっぱり屋根の改修をした方がいいんじゃないかという考え方、そういう問題を教育委員会のあり方について聞きたいんですよ。町長にですよね。


 それともう一つは、この金額の算定の問題です。足場があるということを条件にして、この下田組といいましたっけ、下田組でいいんだよね。下田組が例えば塗装工事をやるのか、例えば足場があるっていうことを前提にして、この部分の塗装工事は、ほかに例えば見積もりを出して、こういう予算に組んだのか、そういうことだって全然明らかにしてないじゃないですか。もし今後ともこういうやり方をすると、一回休みに入札する、仕事をやんないでね。仕事を、そこまでの仕様にしないで入札する。ところが、付属工事、付属工事で、同じ受けた業者にどんどんどんどん負わせていくっていうようなことをやったら、それで入札制度が正しくなると思いますか。そういうことだって全然言わないじゃないですか、いま。よーく十分反省してますっていま教育次長は言いましたけど、十分反省してないからこうやってのうのうと出せるんでしょう。そういう経過のことについて一つも言わずに反省してます、言葉だけでそんな足りると思いますか。そういうところについて、教育委員会じゃだめだよ、町長は一体どういうふうに考えるか。こういう人選をして配置をやっているんですよ。これじゃあ入札制度をどんなにきちんと最初にやったって、上乗せ工事、上乗せ工事ってやっていったら、どういうことになりますか。


○議長(百瀬恵美子君)  町長。


○町長(三好正則君)  教育委員会に対しての考え方ということで、私は教育委員会につきましては、あくまでも今回、教育優先ということを考えまして、確かにこの工事請負契約の変更につきましては、大変いま教育委員会の方も反省しているということがございまして、私としても、その教育委員会の考え方につきましては尊重させていただいて、教育優先ということをちょっと考えまして、体育館につきましても、本来ですと財政的に余裕があれば新築でもしてあげたということも考えたいところでございますが、そういう事情にもいかないというところもございまして、やはりこういう改修を通じて新築同様の機能を果たしていくということを優先させてわけでございますが、そういう中で今回の補正予算157万5,000円という数字が出てきました。これも、体育館の延命化を図るためには、御叱声いただく部分もございますけれども、何とかひとつ御理解をいただいて、お認めいただきたいというふうに考えてございます。ぜひよろしく御理解いただきたいと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  私の方から、いま議員の方では入札制度という関係で御質問がありました。きちんと順序立てて説明しなければいけないというふうに考えておりますが、まず契約の変更というのは、通常ですと品質の規格とか数量だとか、また数量を一定の限度の中で変更したり、代表者が変わったりとか、さまざまな場合が想定されます。今回議案として提案させていただいたこの変更は、先ほど教育次長の方からも説明がありましたが、設計変更によります契約目的をまず変更するということがございます。そして、対価の変更を行うと、こういう場合に当たります。この場合は、契約の同一性を失わせない限度において、当初から想定し得る範囲で設計仕様の一部の変更が認められる場合が該当するわけでございます。大磯中学校のこの耐震改修工事につきましては、地震被害に対する耐震補強工事と、そういった経年劣化に伴います建物の機能低下に対する大規模改修を行って、安全性と耐久性を図っていくというのが趣旨でございます。契約変更によりまして、追加をされる塗装工事の関係でございますが、これは当初契約をいたしました体育館の、どちらかというと機能の回復工事ということでございます。現状では仮設足場を兼用することで経費を抑えて、契約期間内にもでき上がると。学校現場への影響も非常に最小限に済むということで、体育館の耐久性をさらに向上させるということでございまして、同一の建物の中で足場を兼用したりさまざま、工期変更がなかったりとか、当初契約と比較して、この変更内容は非常に軽微であると判断しました。また、この当初の契約の性質とか履行上、町側としましてもやむを得ないものと判断いたしましたので、大磯町の契約規則の第48条の規定を用いて、理事者の承認をいただきまして、なおかつ地方自治法と、それから議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の第2条の規定に基づきまして、今回御提案をさせていただいているという内容でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長、答弁漏れで、同じ下田組がやる工事。


○12番(柴崎 茂君)  金額についての算定、それについて答えてください。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  お答えいたします。


 今回の金額の算定でございますけれども、変更契約に当たりまして、金額の算定につきましては、まず実際の当初の設計金額、それと今回塗装工事を追加した設計金額、それで比較をいたします。それで、当初の方で設計した金額に請負比率を掛けます。そうしますと、それが7,340万というような数字になります。それと、当初の設計金額から追加分を含め、さらにそれに請負比率を掛けますと7,707万円ということになります。それで、その7,707万円といまの契約額、それを引きますと増額分としてなりまして、157万5,000円というような計算式になります。単純に言いますと、追加分に請負比率を掛けまして、それを比較すると157万5,000円というような計算になるということでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  町長ね、改めて言いますけど、この提案をされたときの私の意見を覚えていらっしゃいますか。町長はこの提案と同じときに、コンピュータの更新を出したんですよ。いま町長の話を聞いていると、教育優先の町、言葉は悪いかもしれないけど、へえー教育優先の町かねと。四十数年たってる体育館を、耐震も弱いからといって更新しない町が、まだリース契約を延長できて、仮に1年の延長で今後ともどういうふうに使っていくかということで数千万かかるとしても、そんなの取っ替えがきく話じゃないかっていう話をしましたよね。ここで2億の金額があったら、体育館一つ建つんじゃないかって。町長はそれを、2億かけてコンピュータを更新して、7,000万でここの改修だけをやるって決断したんですよ。それは教育優先の町じゃないって話は、たしか前回の議会のときにも私、言った話ですよ。ましてや、実際災害があって家が壊れた人たちがあったりした場合、それは中越沖地震でもどこでも、みんなだって体育館に行って、住民は一時過ごしているっていうようなことを往々にしてやるのに、大磯町は耐震の改修だけ。それでいま町長の言を聞いていれば、財政的な余裕があれば。違うでしょう、町長。財政的余裕があるのに、そういう決定をしなかったんですよ、町は。町長の説明は間違ってますよ。教育優先のやり方を町長がしてないから私、こうやって言うんじゃないですか。


 それと、総務部長、私はあそこの学校をたしか、大磯中学校を昭和45年に卒業していると思いますけど、ここの中学校の屋根、ペンキを塗るのに、それはペンキ屋さんの仕事のやりやすさ、やりにくさは知りませんけど、ここは足場を組まないとどうしてもできないような場所じゃないですよね。いまこの図面を見ていても、屋根の部分ですよ、主に塗るのは。側面なんか、全然塗らないですよ。どうして同じ業者がやらなきゃいけないか。そのときはあなただって、ここの中学校の卒業生でしょう。恐らくこの体育館を使っていますよね、初めのころで。できて恐らく数年で使っているじゃないですか。そういうことから言ったら。そうだ、教育次長だってそうだよ、この体育館を使っているはずだよ。足場がなかったらペンキが塗れないような場所じゃないじゃないですか。この場所だけを考えるんだったら、別途の業者を選定して、全然別の時期にやったからといったって、もっと早い時期にだってできたはずですよ。平成4年にやって、10年だっていうんだったら、平成14年のときに何でやらなかったんですか。そういうずさんな管理をしてるっていうことが問題なんでしょう、だって。後々お金がかかるような管理の仕方をずっとするわけじゃないですか。足場がなかったらだめだなんていうのは詭弁でしょう。ただ屋根の上を塗るだけなんだから。どうしてそういう言い方をするのか。教育優先の町じゃないようなことをやって、足場がなくても塗れるような屋根だけ塗るのに、足場が必要だといって追加工事を同じ会社に発注しようとする。


 全然間違ってるじゃないですか、考え方が基本的に。足場が必要なところがどこにありますか、このやり方を見てて。第一どうやって町は、落札率に応じて積算してるなんていったって、その積算の価格が、ほかの仕事の。それを言ったら切りないけど、一体だって積算だって正しくないわけでしょう、町の積算だって。もしそう言うなら、町の積算を今回のこの下田組の落札率と同じにして、いまの町が考えている例えばペンキの金額でよそがやったらできるかどうかという、それ以上安いところができるかどうか、別途の発注だって十分可能じゃないですか。どうしてそういう考え方をするのか、全く理解に苦しみますよ。もう一回最初から説明してくださいよ、町長、こんなやり方。足場なんか要らなくたってできるようなところ。


○議長(百瀬恵美子君)  町長。


○町長(三好正則君)  1問目の教育優先の町についての考え方ということで、教育優先ならば新築した方がいいんじゃないかという御指摘をいただきましたが、私としては教育優先の町の気持ちは変わらないんですが、新しくつくるか改修するかは、これは私は、直接それが教育優先の町に影響するというふうには考えておりませんで、確かにできれば新しい体育館をつくってあげた方がいいと思うんですが、とにかく使えるようにして、教育に支障がなくしてあげるという形、そういう形を優先的に選ばせていただいたというふうに御理解いただきたいと思います。


 それと、技術的なところはちょっと私も詳しいことはわからないんですが、屋根を塗り替えるに当たりまして、足場を組まないと、あの体育館、なかなか難しいんじゃないかなというふうに考えてございます。その辺はちょっと補足を担当次長の方からひとつお願いしたいと思いますが。


○12番(柴崎 茂君)  屋根だけなんでしょう、塗るのは。


○町長(三好正則君)  屋根ですね。


○12番(柴崎 茂君)  だって町長は毎日通っているじゃない、あそこを。


○町長(三好正則君)  もちろん通っておりますが、足場がいま組んでありますよね。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  屋根塗装につきまして、先ほど御質疑ございましたように、屋根の塗装の話が出たときに、足場を組まないでもできるんではないか、材料費だけで塗ってもらおうかという話もございました。だけどやはり、作業員さんの安全ですとかを考えますと、やはり足場をつくってやらないといけないということで、足場、それとシート、そういったものの別の発注をしてやった場合の比較もしまして、今回、できれば一緒にやった方が効率的だということで、変更契約を上程してございます。


 それとあと、塗装の工事の積算につきましても、単価見積もりの方は0.8掛け、それの請負比率の0.888531ということで、7割ちょっとの額でこの追加分を算定してございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  町長ね、教育優先の町って町長は言って、ここを改修したら子供たちが喜ぶとか喜ばないとかって、そんな問題じゃないんですよ。子供にきちんとした施設をつくって、大事に使いなさいよと当たり前の話だから、この施設だって全然問題ないんですよ。ただ問題なのは、耐震の補強だって言って、40年前の、四十数年前の建築の基準にのっかって、そこを改修、改修することが、実際本当に安全かどうかって問題なんですよ。本当に大きな地震がきた場合のことを想定したら、ここはだって子供たちだけが使う場所じゃないんですよ。それをあなたは同じ提案のときに、2億のお金をかけてコンピュータを更新しちゃったじゃないですか。反対だって私は言ってるのに。もっとも、議員が賛成したからそうなったんだけどね。考え方がおかしいでしょって言ってるんですよ。同じなんですって、考え方は。逆にするだけで。コンピュータは使うのは町の職員で、それも多少なりとも、介護保険の基準が違ったからってだけの話なんですよ。それだって、リース契約っていうのは大体、年度を追うに従って安くなっていくのに、うちの町のリース契約だけは、ここからぐんっと上がるっていうんだから笑っちゃうよね。それをあなた、そういう提案をあなたはしたんですよ。そこへ持ってきて、このことを所管している教育委員会だってそうですよ。だって学校長がこの前までいたんだから。それなのに、屋根を塗るのは忘れてました、そんなの通ると思いますか、管理者として。そんなできないのばっかり、教頭とか校長に置いてるじゃないですか。そういう考え方がおかしいって言ってるんですよ。そういう考え方がおかしいのにやってると、例えばじゃあ9月の議会が終わるまでの間に、もっと追加工事があったって言い出すんじゃないですか、町長。そういうことを言ってるんですよ。町長のいまの話を聞くと、2億をかけてコンピュータを更新するといって、7,000万で更新の金額は済んだのに、7,000万で体育館の方は耐震補強するっていうんじゃないですか。それで足りてるっていうんだったら、何でそれで足りてるように最善を考えなかったんですか。何回もこうやって同じようなことを出してきて。そこがおかしいって言ってるんですよ。そういう考え方でいるから、町長が部下に御苦労さまって言って、おうと言って、職員は後ろも振り返らないで、手だけ挙げて後ろを向いただけっていう状況が起きるんじゃないですか。そこがおかしいって言ってるんですよ、私は。そこのおかしさが解消しないでしょうって言ってるんです。


 ここの屋根の金額だって、いま8掛けにしたとか何掛けにしたとか、落札率にしたとかって言ってますよ。それが真実、例えばほかの業者に委託して、足場がいまあることでやるんだとしたら、当然町が発注している工事なんだから、屋根のやる間だけ、下田組に仕事を休ませて、そうじゃないところに発注する手だてだってあるじゃないですか。だって、町が施主ですよ。悪いけど、塗るのは別のところにやらせてくれっていう算段だってできるでしょう。それを同じところに出そうとする。第一、耐震の工事をするところにペンキを塗らせるんですよ。当然、下請に出すに決まってるじゃないですか、そんなもの。何でそれが正しいって言えるんですか。


○議長(百瀬恵美子君)  町長。


○町長(三好正則君)  当初、委員会の方では、そういういろいろ優先順位を、改修内容の精査を行ってきた段階におきまして、屋根についてはということを検討委員会の中では決めたということなんですが、その後、体育館の防水塗装につきまして、外部からそれほど目立たないということもあって、あと雨漏りの被害報告等がないということで、当初の設計には含めておりませんでしたけれども、平成4年に屋根をかぶせたということもありまして、防水上の効果が、耐用年数を外れてきているということもその後勘案されたということで、深く反省をして、ここでお願いしているというふうに教育委員会の方からは申し出があったわけでございます。その辺を受けまして、私としても、そういう状況であれば、今後またあの体育館も何十年か使っていくわけでありますので、やはりその辺のところを勘案して考えますと、やはり延命措置をここで図っておかないといけないと思います。そういう意味で、私はあの体育館については、ここで補正をお願いすることに同意をさせていただいたということでございます。よろしく御理解いただきたいと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  私は、この157万5,000円の内容について伺います。


 こういったことは、本来でしたら当初に入れておくのが好ましいとは思いますけれども、それは別にしまして、必要だと思います。この追加分の請負比率を掛けると157万5,000円。このことは、別に発注したよりも安いという答弁がありましたので、大体どのぐらいやすいというふうに考えればいいのか、それをお答えください。


 それから施工については、いまどのような形になるのか、下田組が直接行うのか、それとも下請業者に行わせるのか、そこら辺も契約の内容によると思いますが、そこをお答えください。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  お答えいたします。


 まず1点目の、経費が安くなるということでございますけれども、塗装については約130万ぐらいの直接工事費で175万ぐらい、これは落札比率抜きで積算しますとそうなります。それと、あと足場とシートの養生、これにつきまして、両方で諸経費、消費税を込めますと135万程度が、その足場と養生シートの代金ということになりますので、単純に言いますと、この分、足場と養生シートの分の135万程度は確実に今回の工事でやってしまえばそれがなくなるということで、経費の節減になるということで考えてございます。


 それと、施工のあれにつきましては、塗装工事でございますので、これは下請の塗装屋さんが施工となると思います。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  そうしましたら、もう一度確認なんですけれども、こういったことをまず当初予算にというか、当初の計画に盛り込んで、そして入札をして、落札をした場合よりも、とにかく今回は安く済んだんだということの理解でよろしいのかどうか。


 それからあと、施工の方は下請に出すということなんですが、そこら辺の契約も万全なのかどうか伺います。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  まず1点目でございますけれども、当初に盛り込むというのは、仮にこれをまた別発注した場合ということで比較しますと、足場の代金とシート養生の代金、それと塗装の工事が約300万ちょっとになるかと思いますけれども、それに比べまして、今回その足場とシートがございませんので、その分の135万程度が安くなるというような算定をしてございます。


 それと、下請につきましては、下請承認の方の届け出をきちんと出してもらうように指導していきたいと思っています。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  山口です。


 私は、教育優先の町ということについては大賛成で、少人数学級だとかそういうものには本当に大賛成なんですが、どう見ても今回の追加予算については納得できない面があります。当然、検討委員会であれだけしっかりと、専門家も入れて検討して、本来なら平成4年にできたものが10年程度で防水加工した方がいいよと、それは常識だけど、そんな必要ないんだと、そういうことはしなくても大丈夫だという結論に達したわけでしょう。達して、そのためにそういうのを外してやったわけです。恐らく今回、これをやった下田組から言われたんじゃなかろうかと。まず第1点は、これを、屋根を塗装した方がいいよということをだれから言い出したのか。これは非常に肝心なところだと思うんですよ。当然、検討委員会に入っている専門家は、もうそんな必要ないよと言われた結論で、それでいろんな保護者であるとか学校関係者も入ったと思うんだけど、そういう人は素人ですから、建設のことはほとんどわからないですね、設計については。だから、その検討委員会の一部の専門家が、これだけやれば、もう当面、20年程度はもちますよというようなことで、恐らく三好町長も答えられたと思うんです、前回ね。そういう中で、その屋根部分についてはいまは必要ないんだという結論に達したものを、なぜいまになって急にそういう形でこれが出てきたのかどうか、まずそれについてお答えください。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  屋根部分の塗装について、必要がないというよりも、当初の積算の中でも、屋根を含め、ほかのものにつきましても、予算の範囲の中で、優先順位をつけて、屋根については、先ほども何回も申しましたように、現状では雨漏り等もしてないので、優先順位を低くして、今回8,500万の枠内の中で積算したということで、先ほど業者から言われたんじゃないかというお話もありましたが、決して業者から言われたわけではなくて、事務局、それとあと教育委員の定例会の中でも、この工事の説明をしたときに、屋根はどうなのかというようなお話もございまして、屋根については優先順位を下げて今回は見送ったんだけどもというようなお話をしましたところ、屋根も今回、足場もあるうちにやった方がいいんじゃないかという御意見もちょうだいしまして、教育委員会、それと財政等との検討の中で、屋根もこの際だからというか、やってしまおうということで決定をしてございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  ちょっと非常におかしいですね。教育委員会のメンバーというのは、全く素人ですね。こういうことについては。そうでしょう。屋根とかどうとかっていうのは。その教育委員会の人から、せっかくだからこの機会にやってもらおうと、屋根もやってもらおうよと、大した金じゃないんだから。金額は関係ないんですよ。先ほど総務部長も、大した金じゃないって、そんなのとんでもないことなんでね。たとえそれが1万円だろうと2万円だろうと、やっぱりこれは町民の税金から使われているわけですから、やっぱり透明性がなきゃいかんわけですよ。検討委員会で必要ないんですよと、それで下田組も別に自分たちはそんなことは、やるやらないは、自分たちは言われた工事だけやりましたということで引き渡ししましょうと。そうじゃなくて、急に教育委員会から、この際、大した金でなければ屋根もやってもらっちゃおうと、こういう話が出たと。これはどう見ても納得できない。これは教育長、ぜひ納得いくように説明してください。


○議長(百瀬恵美子君)  教育長。


○教育長(福島睦惠君)  お答えいたします。


 検討委員会は、二つございまして、一つは校内の検討委員会でございます。もう一つは、教育委員会が主催をした検討委員会。名称は同じようなのであれなんですが。当初、校内の検討委員会の中で、これは保護者の代表の方とか先生方、それからPTAの役員の方、それから学校では校長、教頭、体育教諭等がメンバーでございます。そういう中で、体育館の耐震改修についてどうするかというようなことでいろいろ話をし、使い勝手をよくしよう、機能をアップしようというようなことで、どんなことができるかということを保護者や生徒にアンケート等をとりながら進めてきました。例えばですけど、窓やカーテンを自動開閉にできないかと。2階の部分ですね。あるいは緞帳やステージのカーテンを取り替えてほしい。あるいは床を張り替えて新たなフロアをつくってほしい。そういう中で、屋根の塗装についても当然出ておりました。また、天井の照明が切れたときに自動で下りてくるような、そういう設備もつくったらどうか。あるいは、いすの格納を、地下までいかないでステージの下でと。大きなことから細かいことまで、いろいろな要望が出されました。これが校内の検討委員会です。何回かやりましたけれども。そういうことを学校側として、今度は教育委員会との検討委員会にいろいろとぶつけて、やりとりをしながらここまできたわけでございます。ですから、屋根の塗装については、全く最初から、そんなことやらなくていいよということではなくて、出ておりましたけれども、いろいろな意味での優先順位をつける中で、だんだんだんだん削られていったものもあります。緞帳もしかりです。カーテンの自動開閉機もしかりでございます。屋根の塗装もしかり。また、更衣室等のロッカーの棚を新しくしたいという、そういう要望も出ましたけれども、それは既存のものを使いましょうと。そういうふうにおさめたものもございます。いろいろな意味で、そういうことで、全くないのがぽこっと出てきたわけでは決してないというふうに認識をしております。


○議長(百瀬恵美子君)  2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  どうも教育長の回答が、全く私が質問したものとかけ離れているんですね。検討委員会が二つあるというのは、私もよく知らなかった。当然、利用者側とすれば、あれもして、これもほしいと、いろんな要望があると思うんですね。当然、その建て替えというか耐震のときに、もっと利用しやすくしたい。しかし、限られた予算の中で、先ほどから優先順位、優先順位と言っていますが、これだけはどうしてもやらなくちゃいけないんだと。あとのものは、当分必要ないんですよという結論に達してわけですよ。そうでしょう。それで教育委員会も納得して、予算は出されたわけですよ。そうですね。それはもう当然おわかりだと思うんですよ。それが、ここで工事ができ上がってきて、下田組の方から、いやこうですよじゃなくて、この際だから、ちょうどどさくさに紛れて屋根もやってもらっちゃおうじゃないかと。それで現実に、じゃあその屋根の塗装が2〜3社に全部、いろいろと入札というか、正式じゃなくても、方々に見積書を出してもらったということではないわけでしょう。役場の方で適当に積算して、その何掛けかでやってもらおうと。だから皆さんの金でやるんならいいんで、私は一言も言いませんよ。しかしこれは全部、いろいろと役場に対して、道路にしても、いろんな注文をしていても、最終的にはみんなお金がない、お金がない、お金がないで、ほとんど全部カットされているわけです。そういう中で、まさにちょうどここに足場があるんだから、この際やっちゃおうよと。私は、悪質業者かと思ったんですよ、悪くいうと。下田組というのが。最近いろいろと出ていますよ、白アリがああだこうだといってね。あれもやります、これもやりますと。ついこの間もテレビでやっていましたけど。しかし、今回はそうじゃないんですね。下田組からは全く屋根の話は出なかったと。教育委員会の方から一方的に、この際、追加予算をしてやってもらっちゃえと。しかし、検討委員会では、当初の判断では、屋根はやる必要ないですよという専門家の意見によって、そういう結論になっているんだけど、その教育委員会の、悪く言えば素人の人たちが、やってもらっちゃえと。このようにして役場に対して注文を出したと。もう一度それについて、しっかりと御回答ください。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  ちょっと屋根については、検討委員会で必要はないということではなくて、屋根についても、先ほど教育長からもありましたように、工事の中に入れたんだけれども、8,500万の中で優先順位をつけて削られたということ。


 それとあと、教育委員会の話でございますけれども、教育委員さんから言われたのが、じゃあ屋根については、今後4〜5年はどうなんだという話がございまして、そういう4〜5年とか2〜3年後にこういうような屋根塗装をするようであれば、やはり一般例として、専門的ではなくて、一般例として、その足場、それから養生等があるときにやった方がいいのではないかという御意見もいただきましたので、教育委員会としても、先ほども言いましたように、当初の設計の選択の決定がちょっと甘かったのかなというような反省をしておりますけれども、そういうさまざまな御意見をいただきまして、今回変更契約というような御提案を差し上げた次第でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに質疑はありますか。あと1名ですか。


 暫時休憩いたします。





 (午前11時59分)  休憩


 (午後 1時00分)  再開





○議長(百瀬恵美子君)  休憩を閉じて再開いたします。


 質疑を続けます。


 5番・高橋議員。


○5番(高橋英俊君)  1点だけ質問させてください。


 先ほど来からの町側の答弁を一通り聞かせていただいた私の感想なんですけれども、優先順位が非常に一部違っていた部分があるのではないかって私は感じているんですね。ああいったレベルの建物の改修については、これは耐震改修工事ですから、非常に耐震という部分で意識がいってしまっていたのかなと。あくまでこれは、あのレベルの改修ですから、やはり屋根の防水機能というのはまず最優先にこなくてはいけないのかなって。これは私個人的な意見ですけど、専門家も入ったということなんですけども、そこいら辺の確認をちょっとさせていただきたいんですよ。やはりああいう鉄骨の建物というのは、耐震の補強をしたからといって、雨が漏ったらどうしようもないわけですよ。だからあくまで、ああいう建物の屋根というのはまず第一優先にしなければいけない。私はそう考えているんですけれども、教育委員会に聞くよりも、やはりこれはどうなんでしょうか。副町長、どうですか、そこら辺。優先順位のつけ方が一部ちょっと違っていたんじゃないかと私は感じるんですけれども、どうですか、そこら辺。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  ただいま高橋議員からございました。また、何人かの議員からも、この点について御指摘があったことについては、私も一部、町側としては、きちっとした精査ができていなかったのかなというふうなことを感じざるを得ないようなところがございます。ただ、このいきさつにつきましては、私が教育委員会の方からお話を聞きまして、そのときに、屋根をなぜやらないのかというふうなことを私も議員の皆様が御質問されるようなことを、私の方に説明があったときに申し上げました。そうしたら、先ほども教育委員会で答弁されているように、積算の範囲の中での優先順位を決めたというふうなことで、屋根が残ってしまったと、後になってしまったというふうなところを言われましたけれども、そこのときに私が、教育委員会の担当者に話したことは、いままでに柴崎議員をはじめ皆さんの議員の方から、町の建物等について、非常にメンテナンスがちゃんとされてないから、余計に、後に雨漏りとかそういうふうなことがあった場合、余計なお金がかかるだろうというふうな御指摘を何度も受けておりましたし、そういうふうなところを考えてみますと、確かにこの中に入ってはいなかったんですけれども、私としては、何とか入れていく必要があったのじゃないのかなというふうな指摘はいたしましたけれども、先ほど教育委員会が申し上げたような中での積算見積もりの範囲の中では、優先順位をというふうなことで決めたわけですけれども、皆さんの議員の御指摘のとおり、その辺のことについては、今回ちょっと私の方の立場といたしましても、優先順位のつけ方に問題があったというふうに言わざるを得ないところがございますので、この席をかりましておわびをしたいと思います。今後、こういうふうなことのないように、教育委員会としては一生懸命やったということは私、認めますので、そういった面での最終的な私の方の詰めが少し誤りがあったかなと、甘かったかなというふうなところは御指摘されるとおりでございますので、今後、そういうふうなことのないようにきちっとやっていきたいというふうに思っています。ですので、その辺のところでは何とぞ御理解を賜ればありがたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに質疑はありますか。


 1番・渡辺議員。


○1番(渡辺順子君)  私もいまの高橋議員と同じようなことを質問しようと思っていたんですが、それともう一つつけ加えまして、優先順位もやはり間違っていて、しかしその優先順位をつけたときは、町の積算は8,600万円だったわけですね。それで落札価格が7,500万円で、その間に随分と差ができたと。だから例えばこれを、何かよく言われるように、積算した分が何か安くできたので、じゃあついでにこれもやってしまおうみたいなところがちょっと見えるわけですよね。それで、本当に優先順位、屋根のことを私も、それは足場があるうちにやった方がいいと思いますし、そのやることについて反対をするというわけではないんですが、町のこの出し方が、だとしたら、もっときちんと、例えば足場を組んでやった場合には幾ら幾らになってどれだけだ。例えばいまやっている中で、塗装だけをどこかの業者に頼むことができるのかできないのか、そういうところの精査の仕方がきちんと出されないんですね、私たちに。だからその辺の出し方についても非常に問題があるように感じます。だからそこのところをどういうふうに決められて、どういうふうなところで決めていったのか、そこのところをもっときちんと議会の方に説明していただかなければ、私たちとしては、やっぱりこれをすっとそのままいいですよと認めたら、例えば今度、落札したけれども、次にこういうことが出てきたからじゃあこれもやりたい、あれもやりたいと、そういうふうな悪い先例になっては困りますので、その辺のところもきちんと説明していただきたいです。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  いま御指摘がございましたように、執行残があるからというふうなことでは考えてはいけないというふうなことも再三御指摘を受けてきたわけですので、私としては絶対そういうふうなことはやらないし、そういうふうな方法でのことは避けていきたいというふうなことを考えていることは事実でございます。ただ、その説明がというふうなところでございますけれども、実際にどこまで説明をすることが必要なのかどうかというのは、ある面で、こういうふうな御指摘を受けますと、町といたしましても、多分教育委員会も、いままでのやってきたとおりの筋書きどおりでやってきたのかなというふうなところを私自身は感じてございます。今後、いま渡辺議員御指摘のような形の中での情報不足があったというふうなことは、私もそれは認めざるを得ません。このような形で皆さんから御指摘を受けてきているわけですので。今後につきましては、そのようなことのないようにやっていきたいと。ただ私のいま言えることは、いままでとおりの形の中で、教育委員会もきちっとやってきたということだけは言えるわけですけれども、ただその辺のところの説明の仕方が、要はいままでとは違って、もっときちっとした情報を提供していく、その経過を御説明するべきだというところの御指摘を受けたわけでございますので、そのことについては私もそのとおりだと思っております。ですので今後、その辺のところについては改めていきたいなというふうに思ってございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  1番・渡辺議員。


○1番(渡辺順子君)  それから先日、福文の委員会の協議会でしたか、そちらの方で、今回11月末の完了予定だったがそれが早くなって、早く終わるようになったというふうな説明があったと思うんですが、私はその工期が早まった、終了工期が早まったということに関して、それでは何か金額的にそこで差が出たのかどうか、その辺のことも聞きたかったのが一つと、それからいま副町長がおっしゃったとおり、いままでどおりのやり方でやってきたというのかよくわからないですね。それで先ほど私が質問したのは、そういうことを町はどういうふうに検討したのかと。そういうことをいろいろ、いろんな方法があるという、ここで防水をやろうと思ったときに、そういうことをきちんと、どういうことを考えてきた、そういう足場をいま組んでやったら、私たちにも本当言うと説明してほしかったんですが、どういうふうな金額でどういうことができて、新たに入札をかけて防水だけやろうと思ったらどうかとか、そういうこどうどういうふうに検討してきたかということを聞いているんで、いままでどおりやってきたということでしたらば、ちょっと説明になっていないというふうに思っているんですね。ですから、工期が短くなったということで、この今回の塗装をするということにどういうふうな影響があったのかなかったのか、その辺のことも説明してください。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  いままでのやり方等については、私、4月にこの立場におりますものですから、いままでのことについては御説明をというのはなかなか無理ですので、教育委員会の方からその辺のところを答弁させたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  お答えいたします。


 まず、工期的なもので金額的にどうかというお話でございますけれども、特に工期が短くなったから金額的に安くなったということではございません。それで、当初の工期の予定も、最大限、おくれた場合も想定したり、再検査をやった場合に、修正工事等も含めた場合に、1月ごろまでというような余裕の工期をとってございましたので、いまの段階ですと、特に追加とかそういった工事はなさそうなので、11月末までには、順調にいけばできるというような状況でございます。


 それと、いままでどおりというようなお話、町の方で、特に教育委員会で、今回の追加工事の考え方について、いろいろな御意見、外の御意見とかいただきまして、やはり教育委員会としては、一緒に工事をやった方がいいということで、先ほど申しましたように、これを別発注した場合の積算ですとか、そういったものも総務部財政の方にもお示ししまして、また町長、副町長にも、これをあと3〜4年でまたやった場合はこのぐらいの額がかかる、約300万ぐらいですけども、それを今回やってしまえば150万程度で済むというようなことで御説明を差し上げまして、それで教育委員会としては、ぜひこの工事のときにやっていきたいというようなことでお願いをした次第でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  1番・渡辺議員。


○1番(渡辺順子君)  それでは、先ほどから優先順位というのが非常に出ているんですが、この防水のことに関して、優先順位は何番目ぐらいだったんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  さっき教育長の方からも、主に備品関係のことでは、学校の方からは、緞帳ですとかそういったものがございましたけれども、それはいまの工事でなくても、また別の後でも、多目にお金がかかるというのもございませんけれども、今回の屋根については、先ほど言いましたように別発注でやると、先ほども言いましたように135万程度の工事費がかかるということで、優先順位からしますと、8,500万の中で、いま言えるんでしょうけれども、1番、最優先の工事になるかと。外した工事の中では最優先の工事になるかと思います。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに質疑はありませんか。


 質疑を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより討論に入ります。はじめに、原案に反対する方の発言を許可します。


 12番・柴崎議員。


              〔12番(柴崎 茂君)登壇〕


○12番(柴崎 茂君)  私は、町が提案するこの議案第46号に対して、皆さんにもぜひ反対していただきたく、討論いたします。


 いまの何人かの議員の、午後に入ってからの質問もそうですけど、今回の町側の予算は、大磯中学校体育館の耐震改修工事ということであります。これには、町のお金ではなくて補助金も入るということであります。通常、一般論からいって、優先順位はどうだったという話がいま直近で出ておりましたけれども、屋根が既に雨漏りしていて、今後このまま放置したらペンキの塗り替え程度では済まないから屋根全体も改修したいんだっていうんだったら、当然それも補助金の対象事業になるでしょう。しかし、経年劣化したからということで、ペンキが薄くなっていたということで、今回ペンキを塗りたいと。これが耐震改修事業になると思いますか。こういうことをすると、補助金を偽りをもって詐取したということになるんではないんですか。あくまでも補助金の基準というのは、町が一定の金額を出すんじゃなくて、全体の工事について何%出すというのが補助金の規定でしょうから、そういう事業を上乗せすることによって、それは耐震工事ではないなということになれば、当然今回の提案で議会が議決すれば、議会はそのことを見抜けなかったということにまずなりますし、国の基準をきちんと法律によって見定めることがこの議会はできなかったということになります。まず問題点としては、そういう部分が1点あります。ですから今回の全体の工事費、これが余ったということで、町側がそれじゃあ、入札によって差異が出たのだから、この際、小さい金額だったら上乗せしてしまえと。耐震だということで何とかなるんじゃないかといった恐らく考えから、屋根のペンキの塗り替え、これが耐震だということで出てきたんではないかということで十分に想像されます。


 問題は2点目。今回の町側の提案によりますと、落札率がどれくらいだからというようなことで、前もって金額が既に決まって出されています。当然、通常の状況ならば、予定価格があって、入札をして、それによって決まった金額を執行したいといって、議会に予算案なり、さまざまな提案があって執行されるのが普通であります。しかし、今回の契約の変更によると、既に業者とこの件では既に打ち合わせ済みで、この金額で工事ができるということは、もう既に先ほどの答弁の中からもおわかりのとおりであります。今回の件に関しては、議会がこの予算を決める前に、既に業者と話し合いができていて、既に予算は決まってしまっているわけであります。このようなことをしたら、議会に予算を提案しなくても、変更契約のときには何とかなるというふうに職員が思うことは必然であります。そういうことが、ひいては職員と業者の間に癒着を生んだり不正を生ませる原因になります。特に、金額が余っているからといって追加の工事を発注できるようなことを往々にして許せば、議会の権威はどこにいってしまうのでしょうか。そういうようなことを決して見逃すことは、私たちとしてはできないという結論に達してしかるべきだと思います。


 さらに、これは何人かの議員も指摘されておりましたが、問題は屋根の優先順位の話であります。一体、本来屋根がどうしてもペンキの塗り替えが必要だというならば、どんな検討委員会にかかったとしても、事実としては、既に平成4年から15年近くの時間がたっている。だからどうしても直したいというんだったら、それは当然そうされるのが、町の財産の保全の観点から、そのようにされるのが当然でありましょう。しかしながら、今回の提案では、最初から入ってなかったことも想定すれば、あえて言えば、今回のやり方をこのまま認めるということは、耐震の状況からも、優先順位の状況からも、全くそういう状況ではないわけであります。さらに、議会への説明として、足場が組んでいるうちと言っていますが、先ほど昼休みの間に大磯中学に行って状況を見てまいりましたが、実にフラットな平らな屋根でして、どうしても足場がなければペンキの塗り替えができないような場所では当然ございません。命綱等をつけて、はしごを使ってやるか、ないしは屋根の方からやるにしても、十分にできる工事でありました。それをいままでやってこなかったのは、ひとえに教育委員会の怠慢と考えてもいいわけであります。あえて発注業者の安全や仕事のやりやすさという点を考えて、足場を組んでいるうちにというふうに仮に言ったとしても、この工事をやっている期間中に、先ほどの質問の中でも言ったように、施主である大磯町は、当然、工事の中断を求めて、2日ないし1週間、断続的に分けたとしても、当然、2回の塗り替えは簡単であろうかと思われます。その証拠に、教育次長が午前中の答弁でも言っていましたように、きょう議会が議決したとしても、塗り替えの本工事は10月の上旬を予定しているということであるのでありますから、まさに議会への説明が間違っているとしか言いようがありません。ぜひ教育委員会は、今回のことに懲りて、例えば今回否決されたとしても、9月議会中に再度提案されて再議にかけるか、または今議会終了後に速やかに当然されるはずであります。なぜならば、ここで提案したように塗り替えが必要だというふうに言っているわけでありますから、ここで否決されたとしても、やり方を変えて提案してくれば、議会としては当然、その提案に応じないわけはありません。ここで否決しても、必ず行政は、今回の修正を出してきたのと同じような観点からすれば、当然、提案してきて当たり前です。議会に一度否決されたから提案はしないよということは、いまの議論の成り立ちからいってもないはずです。きちんと補助金の支出を見守り、大磯町民の税金がきちんと使えるようにして、なおかつその結果として耐震改修したことが効果あるようにするためには、今回この提案はぜひ否決して、再度町側から速やかにもう一度出してくることを議会としては待つのがしかるべきだというふうに考えるわけであります。


 以上の観点から、ぜひ反対されて、きちんと町側が再度提案されるように、この議会としてもそういう方向で検討されるべきだというふうに思います。よろしくお願いします。


              〔12番(柴崎 茂君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  次に、原案に賛成される方の発言を許可します。


 6番・坂田議員。


              〔6番(坂田よう子君)登壇〕


○6番(坂田よう子君)  6番・坂田よう子でございます。賛成の立場で、議員の皆様方に御賛同を求めてまいりたいと思っております。


 ただいま12番議員さんから、4点にわたる反対の立場の討論がございました。私、一つ一つしっかりと耳を傾けさせていただきました。まず1点目は、耐震改修に対する補助金の支出については、これが対象にならないことも考えられるんではないかということで、その支出を見守るべきだという御意見がございました。しかし、今回補正予算で出してきたことにつきましては、この辺の国の今回対象事業であることは、行政すべてよく存じていることでございますので、この辺は精査をしてきたのではないかと思っております。


 また、次に落札率の問題、業者との打ち合わせに対する疑念などがその一つの大きな柱でございました。これに対しましても、先ほどたくさんの議員の方の質問の中で、教育次長の方から、この辺には、業者からのこういった工事を一緒にするべきだという何か意見があったとか、介入があったということにつきましては、しっかりと否定しておられました。どちらかというと、教育委員会の方からの、教育委員会といいますのは、定例会、教育委員さんたちだと思いますけれども、そちらの方からの意見、またPTAのお母様方や保護者の方たちの意見などを、耳を傾けながらの発想といいますか、始めであったということが盛り込まれておりました。


 3点目には、屋根の改修に対する優先順位ということで、先ほども休憩後に質問がございましたとおりでございますが、この優先順位につきましても、当初、教育長がおっしゃっておられましたけれども、大磯中学校の耐震改修の検討委員会が二つあって、一つには保護者、職員、PTA、学校長などを含めた校内内部の委員会であったと。そこでは、希望といいますか要望、こういうこともやってほしい、ああいうこともやってほしいという中で、確かに屋根の問題は出ていたということ。また、その後、行政側といいますか、教育委員会が設置した方の検討委員会の中でもその議論はあったけれども、限られた予算の中で、結果的にそこのところにまで追いつかなかったか、残る要望の中の今回一番であったということがいまお話がされた次第であります。


 また、4点目としては、今回どうしても工事をやらなくても、先ほど議員もしっかりと大磯中学校を見てこられたということですけれども、私も大磯中学校を見ておりますけれども、確かにどちらかというとクラシックな体型でございます。ですので、どうしても足場がなくて工事ができるかできないかという議論はあるかもしれませんが、そこは学校でございます。中には、下に子供たちがそこで動きますし、その工事の方のことだけではなくて、やはり学校上の安全のことも考えられます。また、再度工事をするということは、また子供たちに体育館が使えないという不便をかけるという工事日程が再度組まれることにもなると思います。その辺からは、私は今回は、ここで工事をと思っております。


 また、もう一つの大きな柱として、私は2年ほど前に、今回の大磯中学校の耐震改修工事が、改修ということで2年ほど前にお話がありましたときに、私は反対させていただきました。卒業生として、やはりここは新築を望むと。教育費を最大に考慮する中で、新築を望む、建て直しをしてほしいということを申し上げておりましたけれども、先ほどの議員さんも本当に強く反対をして、私も反対をしてまいりました。しかし、この中で耐震工事ということは、もう決まって、民主主義の中で、多数決の流れの中で行われておりまして、そしてそれからいろいろな、じゃあどこをやるんだ、この補助金のためには国や県からどう補助金を持ってくるんだという流れの中で、いま2年がたっております。ですので、ここで最大に、あのときに、本当に新築をして大磯中学校をよりいいものにしてもらいたいという気持ちを今回は私はこの予算におきまして、屋根のメンテナンス、本当にメンテナンスをしないとまた防水上も問題があると思います。私は今回は、このメンテナンスをさせることによって、大磯中学校、かなり本当に丸裸といいますか、骨格だけが残って、これだったらやっぱり新築した方がいいんじゃないかっていつもあそこを見ると思いますけれども、ですからこそ、できるだけの民主主義の中の最大限の配慮ということで、今回の予算を認めていきたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。


              〔6番(坂田よう子君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  次に、原案に反対する方の発言を許可します。


 2番・山口議員。


              〔2番(山口陽一君)登壇〕


○2番(山口陽一君)  私は、この議案に反対という立場で討論させていただきます。


 私は、大きな今度の補正だろうと思っているんですね。一つはやっぱり議会の権威、もう一つはやっぱり議員の資質を問われている町側の提案だろうと。先ほど坂田さんは、賛成討論の中で、自分は新築したかったけど、最終的には耐震の方で、民主主義でこれは決まったんだよと、こうおっしゃいました。当然これは、議員多数の賛成でもうこの耐震で大丈夫なんだと、町側の提案によって、これで当分の間もう大丈夫なんですよと。これについては専門家の方のお墨付きがあるんだと。こういうことを我々は、我々は素人ですから、当然町側の専門家のお墨付きがあるよということで、それであれば承諾しましたということで決めたわけです。しかし、今回のは、専門家が言ってるんじゃないんですよ。全く素人の教育委員会から、この際、予算も余ったんだろうから、まあそうは言うかどうかわかりませんけれども、ついでに足場がある間にやっちゃったらどうなのと。もしもこんなことを認めたら、これから町側から提案される予算案を、本当に我々がしっかりとチェックすることができるのかどうか、これはまさに僕は金額の問題じゃないんですよ。町の補助金、国からの補助金があるとか何かじゃなくて、やっぱりここで決めたものについては、5年後に300万かかろうとどうだろうと、やっぱりそこで改めて、塗装工事の申請を出すべきなんです。やっぱりこういうことをだらだらだらだらと認めたら、これからの議会と町側との関係というものが、本当に対等にいけるかどうか、私は大きな疑問を持っております。少なくとも今回、私は下田組が提言したんでなくて、教育委員会が提言したという。下田組はむしろプロだから、下田組が言ってきたんならああそうかと、よく見てわかったんだというならいいんです。下田組は関係ないよと。それじゃあ町がそれを受けて、三つか四つの業者に、このようにして見積もりを出してもらいましたと。先ほど教育次長は300万ぐらいかかりそうだと言いましたけれども、じゃあどことどこにはっきりとちゃんと見積もりをもらったのか、はっきり言えますか。見積書を全部見せられますか。そういうこともしないで、何とか言葉じりを濁しながら、子供たちのために、この際だからだらだらだらだらやろうと。やっぱりこんなことを認めるような議会では、本当の僕は町民の負託を得た議会と言えない。私はこの際は、やっぱり我々として認めるわけにはどうしてもいかんということを皆さん方に訴えて、ぜひ反対をしていただきたい、このように思います。


              〔2番(山口陽一君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  次に、原案に賛成する方の発言を許可します。


 16番・土橋議員。


              〔16番(土橋秀雄君)登壇〕


○16番(土橋秀雄君)  16番・土橋です。私も、本当にほとんどいま言った反対された方と気持ちは近いんですけれども、なぜかというと、私は非常に皆さんが指摘するとおり、教育委員会の工事内容変更についてのこの文面を読むと、本当にきちっと討論をしていたのかな、特別な検討委員会が機能していなかったということも、これ事実わかりました。この中の文面では、外部から目立たないこと、雨漏りなどの被害の報告がないことから、当初入れなかったけれどと。しかし、新しい外壁と比べると色あせて見えること、いずれ防水機能の維持のための塗装が必要となるから。いずれとか何か本当に真剣にこの塗装というものに立ち向かって、あの要するに体育館の屋根をきちっと保持、きちっと守るという考えが薄いんですね。


 私もつい最近、私のところの足場等をつくっている連中を、やっぱり15年、16年たっていますので、実は見積もりだ何だ、全部とったばっかりなんです。そして、私のこのもろもろの中で、提案されてきたこの体育館のどこをやるというのを見てみると、結構膨大な広い部分をやっぱり塗装する。この金額を見て、私も値段的には157万、安いなということは、実は先ほど私もこういうことを見てますので、つい1週間、10日前に見ていますので、安いなということはわかるんです。ただ、もっと最初からきちっと、みんなが言われるように、やっぱり教育委員会がきちっと検討委員会を進めて、そしてきちっとこの機会に、数年後に水漏れ等が考えられるから、いずれとかいう言葉ではなくて、現実に10年以上たったらやはり雨漏りすると言われます。ましてそこの中学校の体育館は海に近いんです。私のところは海から随分離れているんですけれど、そういうことを考えますと、やはりこの金額、税金を使うということはもう十分承知です。これをやはりこのままいって、またいずれということもあるけれど、私は税金を使う上に、やはりこれに対して賛成をしながら、きちっとした形で教育委員会、また町側に対しての物事を決めるときの戒めとして、今後これがいつまでも語り継がれるようなことになってくれればと思っております。これはぜひ金額的に、べらぼうな金額で私は安いと私は確信できますので、ぜひ賛成をよろしくお願いいたします。


              〔16番(土橋秀雄君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに討論はありますか。原案に反対する方の討論はありませんか。原案に反対する方の発言です。ありませんか。


 では次に、原案に賛成する方の発言を。


 13番・山田議員、お願いします。


              〔13番(山田喜一君)登壇〕


○13番(山田喜一君)  山田です。私は、いま原案に対して、賛成をする立場で述べたいと思います。


 内容的には、いま皆さんが指摘されましたように、いろいろななし崩し的に追加の契約などということはあってはならないようなことが起こっていると。これはいままでも、町の大きな工事などについて、いろいろ予期できなかったこと、あるいはこうした方がかえってプラスじゃないかと。下水道の大きな工事で8,000万だか9,000万だかで幹線をやっている間に、それぞれのところの枝線につなげる下水をつくるときに、その工事屋に任せた方がプラスになるんじゃないかということで、議会として、私もそのときはそういうふうなのが確かに工事の関係でかなりメリットがあるのかなということで、町の意見を聞いて私も賛成しました。ところが後から関係者から聞きますと、あれは極めておかしいと。実際にあれだけ大きな工事は、ちゃんと入札をかけてやるべきだと、いろいろな意見が出ました。ということは、町の一つの工事に対する対応の仕方が極めて詰めが甘いということを言わざるを得ないと思います。そういう詰めの甘いことが、今回の町のいわゆる中学校の体育館の耐震改修工事の中でもあらわれたなと。これは改善されてないような感じがします。そういう意味では、対応の仕方として、こういうことについては認めがたいんですけれども、現実的なきょうの町の対応などを見ますと、大磯の中学校の改修工事については、やはりこの際、防水その他の塗装というものは必要不可欠だったんではないかと。それが当初の契約の中に、積算の中に入ってなかったと。これが後で気づいて、これを何とか追加で補充をしたいということは、それ自体ということは、極めて僕はやむを得ない、そういうようにする方が町にとっても、財産管理の上からも、私は町民全体の利益があると思います。そういう意味で、具体的な現実的な判断としまして、今回の改修工事の変更ですね、変更については、町民のためにも、手続的にいろいろな問題がありますけれども、今回の内容についてはプラスになると思いますので、私は賛成をしたいというふうに思います。


 ただし、これは繰り返してはならない、契約がいつもいろいろな事情で変更になるようなことは決して許されてはならないと思います。そこで、町の方にも強く要望していきたいのは、副町長が今後注意をして、そういうことのないように今後反省をするということになりましたけれども、いまの話を聞いていますと、教育委員会から出たから、あるいは教育委員会の意見があったからというような責任を教育委員会に任せるような判断をしているのは、これはいかがなものかと。最終的には、教育委員会から出たとしても、町の財政、そして町の共有の大磯町の中学校の改築をするときには、町の町長の判断で決めなければいけません。そういう意味では、町自身が判断をするときに、本当のこの工事にとって必要なものは何か、それは先ほど優先順位の話でも出ましたけれども、絶対にこの工事をするときには、将来のことも考えて、予算がないならば、絶対この工事に関係してやっておかなければならないものは何と何なんだと、こういう基本的な問題の考え方、スタンスがとれなくて、教育委員からいろんな要望が出てきたとき、緞帳を優先するか、塗装を優先するかなんていうのはナンセンスな話なんです。緞帳とか何かは今後の問題として残せるわけですから、教育委員会にそういう要望が出るのはいいですよ。要は町として、財産管理をする上で、あれだけの改修工事をするとすれは、今後のために、財産管理のために、何と何は絶対に、金があろうとなかろうと、これだけは絶対にこの際やんなきゃいけない、こういうような問題を詰めなければならなかったんではないかなというように思います。そういう意味で、具体的なこの重要工事を詰めるときに、やっぱり多くの関係者の意見を聞いて、やはり町として、このこととこのことは絶対にやらなきゃだめだと、これをやることが将来においても必ずプラスになると、これを分断して後送りしたら必ず大きなツケが回ってくるんだと、こういうようなことまではっきりさせた上で、やっぱり優先順位を具体的に決めていかなければいけない。財政が足りなかったとしても、その部分については、どうしても必要なものはやはり町の議会の方に提案をしていただいて、これは絶対、このときにやらない限りは、後で大きなマイナスになるんだというようなことまで説明して、具体的な提案をしていかなきゃいけませんし、そういう積算を工事のときにして、具体的にあの入札にかけていかなければならないんではないかというように思います。そういう意味では、ぜひ町の方が、重要施策については、本当に重要なこと、本当に必要なものについては優先的にやっぱり決断をして、やるんだという、こういうような価値基準というんですか、基本的な方針というか、そういうようなものを町の中で十分議論をして、いま政策会議と部長会議をやられるというわけですから、その中でじっくり検討していただかなければいけないんじゃないか。これが非常にあいまいな一部の現場の方の要望があった。


○議長(百瀬恵美子君)  賛成討論にまとめてください。


○13番(山田喜一君)  そういうことも重要なんですよ。重要なんです。だからそういうことをやっぱり町に今後、そういうことを繰り返さないために、ぜひそういうことを反省して、決意を新たにしていただきたいということを強く要望しまして、私は今回のことについては町の町民のためにも、いまここで決断をすべきときだというように思います。そういうことでよろしくお願いをしたいと思います。


              〔13番(山田喜一君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにございませんか。


 1番・渡辺議員。


              〔1番(渡辺順子君)登壇〕


○1番(渡辺順子君)  私も反対討論はするのよそうと思っていたんですが、いま賛成討論を聞いてきまして、賛成だか反対だか全くわからないような賛成討論なので、こういうことではやはりよくないと思いました。


 私は、教育最優先ということで、当初予算に国府中学の耐震の予算が見送られたということを非常に残念に思いました。そして、ぜひ子供たちの校舎の安全、耐震改修を早くやってほしいと思いましたのに、その点は見送られたんですね。ですから、早くやってほしいということには私も同じです。ですから、校舎の耐震改修はやるべきだと思いますが、今回の議案の出し方について、私は非常に疑問に思っています。やはりもうちょっと、こういう予算をとってやったことを変更するということについては、もう少し議会の納得がいくような出し方をするべきであって、こういうふうに、執行残があると私は思っているんですが、執行残があるのでこれもやりたいというようなことを議会がここで認めれば、そういうふうな予算というものはじゃあ何だったのかということになりますね。もう少しきちんと町は精査して出すべきですし、最初から防水が本当に必要だったんだったらば、どうしたって入れるべきです。そういうこともきちんとやらないで、やっているということに問題があります。ですから、もしも本当に防水が必要で、この工期の間にやりたいならば、町は精査してもう一度出してもらいたい、そう思っております。ですから、この議案に対しては反対いたします。


              〔1番(渡辺順子君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  これをもって討論を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより採決に入ります。議案第46号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者多数)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者多数につき、本案は原案どおり可決いたしました。





◎日程第11 議案第47号 町道の認定について


  <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第11「議案第47号 町道の認定について」を議題といたします。


 議案の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  議案第47号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  提案理由の説明を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  議案第47号「町道の認定について」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 本案につきましては、開発行為等により設置・移管された未認定の町管理道路につきまして、道路法第8条に基づき、町道として認定することについて、議会の議決を求めるものでございます。


 詳細につきましては、都市整備部長に説明させますので、よろしく御審議の上、御協賛くださいますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  それでは議案第47号「町道の認定について」、説明資料に基づきまして説明をさせていただきます。


 先ほど議案の中で申し上げましたとおり、町道高麗42号線から町道生沢22号線までを新たに認定をしたいというものでございます。


 当該路線につきましては、開発行為実施行為等によりまして、町に道路用地として土地の寄付を受けておりまして、町道等の公道との通り抜けが可能である道路として、現在町で維持管理を行っておりますが、道路法第8条の規定に基づきまして、町道の認定の御承認をいただくものでございます。


 それでは、1ページ目をお開き願いたいと思います。図に示されているとおり、黒の太線で明記をし、丸印が起点、三角印が終点とした部分を今回町道の認定路線とするもので、2ページ以降も同様な表示をさせていただいております。


 まず1ページ、路線名が町道高麗42号線でございます。規定が高麗一丁目2583番−2地先からの高麗28号線から、同2606番地−16の高麗35号線を終点とする延長173メートルでございます。


 2ページ目をお開き願いたいと思います。路線名、町道大磯108号線でございます。起点が大磯字北之端480−16番地先の大磯95号線から、同480−6番地先の大磯100号線を起点とする延長112.5メートルでございます。起点と終点の路線名の説明がありますので、そちらをお話しをさせていただいております。路線名のお話を説明しておりませんので、そちらをよろしくお願いしたいと思います。


 3ページ目でございます。路線名が町道東小磯49号線でございます。起点が東小磯字平蒔910−8番地先の東小磯44号線から、同910−5番地先の東小磯8号線を終点とする延長35メートルでございます。


 4ページをお願いいたします。路線名、町道西小磯78号線でございます。起点が西小磯字西柳原253−56番地先で、国道1号線の八坂神社東側から西小磯字東柳原92−64番地先の西小磯60号線を終点とする延長219.5メートルでございます。


 5ページをお願いいたします。こちらは4本ございまして、路線名、町道西小磯79号線でございます。起点が西小磯字町屋287−187番地先で、西小磯67号線の小磯幼稚園南側から同287−195番地先の西小磯72号線を終点とする延長218メートルでございます。次に、町道西小磯80号線でございます。起点が西小磯字町屋287−139番地先で、西小磯67号線の小磯幼稚園北側から、同287−135番地先の西小磯79号線を終点とする延長89.5メートルでございます。次に路線名、町道西小磯81号線でございます。起点が西小磯字町屋287−71番地先で、西小磯79号線の終点東側から、同287−84番地先の西小磯79号線を終点とする延長70メートルでございます。


 次に、路線名、町道西小磯82号線でございます。起点が西小磯字町屋287−139番地先の西小磯80号線から、同287−188番地先の西小磯79号線を終点とする延長46.5メートルでございます。


 次の6ページをお願いしたいと思います。路線名、町道西小磯83号線でございます。起点が西小磯字古屋敷769−56番地先で、幹線16号線と東小磯跨線橋との交差部から、同769−63番地先の西小磯9号線を終点とする延長77メートルでございます。


 7ページをお願いいたします。路線名、町道国府本郷74号線でございます。起点が国府本郷字上梅姥1028−15番地先で、国府本郷5号線の平塚学園湘南研修センター西側から、同1028−20番地先の国府本郷7号線を終点とする延長82メートルでございます。


 次の8ページをお願いしたいと思います。路線名、町道国府新宿44号線でございます。起点が国府新宿字南日吉300−1番地先で、二宮斎場、国道南側の二宮の公道から、国府新宿字上堰278番地先の国府新宿22号線と農道が交差する部分が終点とする延長206メートルでございます。次に、路線名、町道国府新宿45号線でございます。起点が国府新宿字南日吉304−3番地先で、国府新宿44号線から、同305−8番地先の国府新宿44号線を終点とする延長71.5メートルでございます。次に、路線名、町道国府新宿46号線でございます。起点が国府新宿字南日吉300−5番地先で、国府新宿44号線から同302−13番地先の国府新宿44号線を終点とする延長93メートルでございます。


 次に、9ページをお願いしたいと思います。路線名、町道生沢21号線でございます。起点が生沢字諏訪ノ下261−3番地先で、町道幹線22号線から生沢字馬場台232−6番地先の月京生沢2号線を終点とする延長80メートルでございます。次に、路線名、町道生沢22号線でございます。起点が生沢字馬場台230−1番地先で、町道幹22号線から生沢字馬場台233−1番地先の生沢21号線を終点とする延長96.5メートルでございます。


 以上、15路線の認定につきまして、よろしくお願いをいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  本案につきましては、先ほど議会運営委員会委員長から報告がありましたとおり、総務建設常任委員会へ付託を予定しておりますが、特に質疑のある方をお受けいたしたいと思っております。


 これより質疑に入ります。


 12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  今回の町道認定について、いまから町道認定されたのはいつでしたっけ、大分前のことですよね。それで、道路っていうのは通常、面積がきちんと載っているものだと思います。何でここで面積を出さなかったのか、まず1点お尋ねします。


 それと、こういうような形で出してきたからには、既に形状が町道になるような形で、完成検査されていると思いますけど、完成検査されている日にちをそれぞれについて、すべて何でここで表示しないのか、それについてもあわせてお尋ねします。


 それと3点目、これだけ出してくると、どういう経緯で町道認定するのかという一つ一つ理由があると思いますけど、どういう理由でそれぞれが町道認定したいと町が考えているのか、その理由について、原因ですよね。開発によって住宅が建つとか建たないとか、その原因についての説明もこの一覧の表の中に入っていませんが、どうして出してこないのか、またその理由。


 以上3点。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをいたします。


 面積が出してないのかという内容でございますけれども、こちらにつきましては、町道の認定の議案を出す場合、起点、終点と延長という形での記載での議案となってございます。それから面積につきましては、今後、町道の認定をお認めいただいた後、道路台帳を作成いたしますので、その中で面積を出していきたいというふうに思っております。


 それから形状がそのとおりになっているのかということでございますけれども、こちらにつきましては。


○12番(柴崎 茂君)  完成検査はいつか、日にちだよ。


○都市整備部長(島村行成君)  完成検査につきましては、こちらにつきましては、誠に申しわけございませんけれども、平成4年から平成19年度までの内容での寄付の内容になっておりますので、個々の検査については調べておりませんけれども、寄付をいただいたものについては、検査を行っております。


 それから町道の認定につきましては、町道路線認定等の基準要領というようなものがございます。これに基づきまして、今回お願いをするものでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  ちょっと全然意味がわからないんですけど、だって町道認定するっていって、9月3日に出して、先付けの日付で認定するんですか。きょう可決したら、きょうで認定でしょう。町道として認定されるための要件がありますよね、幅が何メートルなきゃいけない、舗装がしてあるしてない、下水道等の完備がちゃんとできてるかどうか。それでいったら、きょうの議案で出してきて、ここで議決すれば認定されるんでしょう。いつの日付で認定されるのさ、それじゃあ。さまざまな条例については、いつ付けから施行しますってなっているけど、きょうのそれじゃあ町道認定については、いつなの。例えば完成検査もしてないみたいなことを言ってるし、例えばそういう表示してないみたいな。何で原因かも言ってない。面積もこれからだ。面積がこれからだっていうものを、町道認定できるんですか、だって。これから測るなんていうのを。それでいまから5年、6年前、片野町長のときのちょうど任期が終わる最後のときに、東小磯2号線というのが出て、そのとき大分ここで町道認定するしないで大荒れしましたよ。面積が書いてないからどうだこうだっていって。そうしたら、面積がわからないなんていうものまであったんですよ。面積がわからないはずですよね。だってその公道の中に私道があって、その後、買い取りっていう提案を三澤町長が出してきてるんだから。面積なんて出せるわけない。そうすると、同じような要件があるのかって話になりますよ。面積も書いてないっていうのは、じゃあまた私道があって、まただれかから買わなきゃいけないっていう案なんですか、これ。その辺のところ、ちゃんとどうなってるのか。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  町道の認定につきましては、議案で提案をさせていただいて、お認めいただいた後に公告という行為がございます。住民に公告したときに、初めて認定として認められるという内容になりますので、これから認定になってきます。


 それから町道の今回認定の中に私道があるのではないかというお話でございますけれども、こちらにつきましては、ほとんど開発に伴って寄付をいただき、その時点で所有権移転の関係書類をいただきまして、町の方で所有権移転を登記しておりますので、全部が大磯町の土地になっております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  そうすると、随分おかしな言い方じゃないですか。所有権が移転してあって、登記してあるんだったら、だって面積が当然書けるはずでしょう。何で面積がこれからだって言うの。登記するとき、面積を載せないんですか。随分大ざっぱなやり方だね。それで何、平成4年から平成19年までだ。いままでこの間、何やってたんですか、それじゃあ。直近のそれじゃあ平成19年という案件があった場合、そこに家が建ってないとかっていうならまだわかりますよ。町道認定してなくて、平成4年に町道にもう既にそれ然としてなっているとしたら、その近所、まさか家が建ってるってことはないだろうね、それじゃあ。一体どうなってるの、全く提案が。町道認定っていうのはいつから町道認定になるの。いま議決したら公告するとかしないとかの問題じゃないよ。じゃあ何、この近所へ行けば、一軒も家は建ってないね、必ず。道になってないんだから。どうなんだい。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  この認定されたところの路線の端に家が建っているかっていうこと、それぞれ認定する場所に家が建っているかという、どっちでしょう。


○12番(柴崎 茂君)  何を聞いてんだよ。


○都市整備部長(島村行成君)  道路には家は建っておりません。


○12番(柴崎 茂君)  当たり前だろう、そんなもの。


○都市整備部長(島村行成君)  それで面積のことは、概算では出ておりますが、正確には台帳整備の中でもう一度測り直しをするということでございますので、よろしくお願いします。


○12番(柴崎 茂君)  じゃあ、登記をどうやってしたんだよ、それじゃあ。議長、これどうしてくれんの。こういう質問について。全然答えになってないじゃない。登記したって言って。面積も出ない登記ってどういうことよ、それじゃあ。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長、面積はどうなんでしょうか。


○12番(柴崎 茂君)  どうやって登記したんだよ、それじゃあ。


○都市整備部長(島村行成君)  面積については、土地を分筆されておりますので、その面積に沿って、そのものを所有権移転登記をしておりますので、そういう内容になりますので、よろしくお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  面積はあるということですね。


○都市整備部長(島村行成君)  登記簿面積はございます。登記簿面積では、全体では8,500平米という形で出ております。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  この平成4年から19年にかけてのいろいろ開発で町に移管替えがされた底地の道路について認定をしたいということはわかるんですけれども、この道路の認定を受けないうちは、なかなか町の方で維持管理をしないという実情があるわけですけれども、今回、これまでの経緯の中で、町民生活にとって何か困った影響等は出なかったのかというの一つ伺っておきたいと思います。


 それからこの町道認定の基準にすべて合っているといういま部長の答弁がありましたけれども、大磯町の町道認定というのは、いままで行ってきたものは本当にめちゃくちゃでございまして、調べれば調べるほど、もちろん狭あいのことは別にして、町の川に架かっている鉄板の上を町道認定しているというような状況がありますけれども、この起点・終点に接続するから町道認定をかけるんだということについての、その起点・終点が接しているところの町道は、町道の基準に合っているのかどうか、それを伺っておきたいと思います。


 それからもう一点なんですけれども、開発に伴って、いろいろ仕様の異なる道路がございます。今回は、この西柳原の部分、それから東小磯の部分もそうなんですけれども、それについての移管を受ける側の町の考えですね。道路仕様がいろいろユニバーサルデザインですとか何とかって言われる昨今でありますが、それに合っているというふうに考えているのかどうか、簡単に答弁してください。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  寄付をするしないによって、町民に影響はあるのかということでよろしいでしょうか。寄付の場合ですと、やはり寄付要綱というのがございまして、そちらの寄付の取扱要綱に基づきまして町へ寄付をいただく形になりますので、その基準なり条件に合っているものについては、町が寄付を受けます。


 それから認定のときの接道は基準に沿っているのかということですけれども、基準の中では、起点・終点が公道に接するか、あるいは公共施設と接しているというものでございますので、今回の場合は公道に接しているものでございます。それから開発のときのユニバーサルデザイン等につきましての御質問でございますが、こちらにつきましては、今回ユニバーサルデザインの中では、入っているものはございません。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  1点目なんですけれども、私の質問がちょっとうまく伝わらなかったようなので、もう一度質問させていただきます。それはこの間、約5年間、町道認定をかけてこなかったんですが、その間、町民生活に支障は来さなかったのかという質問です。寄付は関係ありません。


 それから次に、起点・終点が町道認定の基準に合っているかというのが私の質問です。公道に接しているかいないかというふうに伺っているのではございませんので、そこをもう一度御答弁ください。


 それから3点目については、そういうことはないということなので、これはまた付託先の委員会にお任せしようと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  5年間認定をしなかったことによって、住民の生活等に支障があったかということでございますが、特にございません。


 それから町道の認定の基準要領に合っているかということでございますが、こちら認定の基準また認定の条件というのもございます。そちらのものに合っているということで認定をお願いするものでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにありませんか。


 2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  山口です。一つだけちょっとお伺いしたいんですが、15件を一括して出されていると。道路っていうのはそれぞれ独立しているものなんですが、私、素人から考えれば、当然、一軒一軒について、それぞれ単独で提案されると。それによって、賛成か反対かということを審議すべきだと、このように考えているんですが、なぜ15を一括で出されているんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをいたします。


 確かに15件というのはちょっと私も多いかなというふうに思いますけれども、先ほどお話ししましたように、5年間認定をされていなかった部分がございます。そういうものをここで一括でお願いをしていきたいというふうに思いますし、今後につきましては、毎年、時期を決めた中で認定を行っていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  私が言っているのは、道路というのはそれぞれみんな条件が違うだろうと。違う条件なのに、それを例えば15件のうち、10件はこれはもう文句なしだよと。しかし、5件はどう考えたっておかしいじゃないかと。こういうケースは出てくる可能性があるわけですよ。しかし、結局は10件の、多数決みたいなね、非常におかしな制度で、じゃあこれも全部、おかしいのも認定せざるを得ないのかどうかと。なぜ一件一件について認定申請しないのか。僕はそれが本当の、少しぐらい手間がかかろうとどうしようと、これがやっぱり我々の仕事だろうと思うんです。また、町側としてもそういうことを一括してやるようなことは怠慢だろうと思うんですよ。それについてちょっとお答えください。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 担当の方としましては、これだとちょっと本数が多いということで一括でお願いをしたいということで今回お願いをしているわけで、毎年行っていけば、本数が少ない中での提案をさせていただく形になるのかなというふうに思いますので、今回はこの件数で御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(百瀬恵美子君)  2番・山口議員。


○2番(山口陽一君)  部長ね、全く回答になってないんですよ。私は、道路っていうのは一つ一つについて、多い少ないじゃないんですよ。この道路は認定します、これはだめですと。お互いにそういうことをやるのが本当の、これは町有財産になるわけでしょう。非常に大事なことなんですよ。それが2件だろうと3件だろうと、一括でやること自身、そうしなくちゃいけないという条例なり、法律で決まりがあるんですか。じゃあもう一度言います。一件一件で出すことは絶対に法律違反になって、それはできないのかどうか。それをはっきり答えてください。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  山口議員の言われた一件一件出すのが本来の筋かもしれませんが、要は今回出させていただいたのは、5年間空白であったというふうなことがございます。事実が。5年間出さなかったということ、出せる内容であった、要綱に沿ったものであっても出さなかったというふうなことがございますから、今回このような形で出させていただいた。


○2番(山口陽一君)  一件一件で出せるかどうかということを聞いてるの。


○副町長(吉川重雄君)  ですから、一件一件出すことについては可能なんですよ。


○2番(山口陽一君)  可能でしょう。


○副町長(吉川重雄君)  可能ですけれども、今回出せていただいたのは。それは山口議員が言われた一件一件は可能です。それはお答えいたします。ただ今回出した理由というのは、いままで要綱に沿ったものでも出してこなかったということがございますので、今回は大磯町の道路用地の急進性にかかわる取扱要綱に合ったものについて、15件、審査した結果ありますので、一括をして出させていただくと、こういうことでございます。


○2番(山口陽一君)  それは怠慢だな。そんないいかげんな出し方じゃ。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  質問させていただきます。


 今回の、確かに5年ぶりぐらいの15件という町道認定の出し方、私もちょっと大幅にまとめ過ぎかなという疑念はあるんですが、ただ、確かに5年間ぶりだということと、それから完成検査されたのが平成14年から19年であって、平成14年のものにしてみれば、もう10年以上が経過した中だからこうなってきたのかなというような考えは持っていますが、町が今回こういった議案体系もありますし、それから町道認定に対する姿勢の取り組みもございます。町が今回の第45号議案をこのような形で提出することを政策決定した姿勢について、お考えをお聞きしたいとしたいと思います。政策会議等でいろいろと考え方をまとめての提出だと思いますので、政策決定的にどのような筋でこのような町道認定の出し方をされたか、御説明をお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをいたします。


 政策会議等の内容ではございませんけれども、今回どのような経緯で町道認定を出したかというものでございます。こちらにつきましては、今年の4月の建設常任委員会の中で、5年間町道認定が行われていないと。どういうことなのかという御指摘を受けました。また、道路を利用される住民の方から、やはり道路法に基づくいろんな占用なり、掘削許可等につきましては、道路法に基づいて行われているものでございますけれども、認定がされてないと、いま準用の形でやっておりますので、やはり町が維持管理するには町道認定が望ましいというお話を受けまして、そこで今回、5年間行っていなかった分について、まとめて議案として提案をさせていただいております。そういう内容について、町の理事者サイドの方へも、そういう提言はございましたという話はさせていただき、町として、今回、件数的には多いわけですけれども、提案をさせていただいたことになります。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  では、確認をさせていただきたいんですが、先ほど議員の方の質問の中に、この5年間とおっしゃったと思いますけれども、支障はなかったかという質問に対して、特に支障はなかったと先ほど部長はお答えになりましたけれども、いまの考え方の中では、住民の皆さんの方から、道路法の関係から維持管理が町にある方が望ましいという要望が出たというか、御意見があったということがございましたけれども、これも、支障というよりも、やはり意見としてあったという形で町は取り組んでいるということの理解でよろしいんでしょうか。


 それからもう一つには、4月の建設経済の議員の協議会、私も少し記憶しておるんですけれども、そこでも町道に対する一斉な資料が出てきまして、いろいろと意見がございました。その辺の意見からも、今回、大変多い数ではございますが、5年ぶりぐらいに町道認定、また平成4年からの分を含めてきちんと町が管理したいという姿勢の中で、町道認定の議案を出してきたと理解してよろしいか、お願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えします。


 議員おっしゃられるとおり、やはり住民からの要望や意見もございます。また、議会からも御指摘という形で受けておりまして、町としては、これではいけないということから、提案をさせていただいておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  では、その中で、私、確かに今回、15件も多いんですが、私も町民の方から、ここを町道認定してほしいという意見は地域ぐるみでかなり出てきていると思います。こういったことの精査は、先ほどの議員の質問の中からは、今後は時期を決めて、適宜といいますか、きちんと行っていくということですが、あくまでもこの認定要領とか、認定等の基準要綱に沿ってだとは思いますけれども、この辺の体制は今後、毎年毎年きちんとやれるような体制を今後持っていけるように、行政間、きちんと精査させていく体制になって今後いくかどうか、確認を一点させてください。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  当然のごとく、いままで怠ってきたわけですから、今後は毎年毎年、要綱に沿ったもの、寄付を受けたものについて、該当するものについてはきちっとした形の中で、何件とは申し上げるわけには、いま現在ではわかりませんけれども、認定はしていく、そういう体制は整ってございます。また、それをしなければならないというふうに考えてございます。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに。


 質疑を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  お諮りいたします。本案につきましては、所管の総務建設常任委員会に付託し、会期中の審査をお願いしたいと思いますが、御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○議長(百瀬恵美子君)  異議ないものと認め、決定します。


 暫時休憩いたします。





 (午後 2時23分)  休憩


 (午後 2時45分)  再開





○議長(百瀬恵美子君)  休憩を閉じて再開いたします。





◎日程第12 議案第48号 平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)


  <資料>


 日程第13 議案第49号 平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


  <資料>


 日程第14 議案第50号 平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)


  <資料>


 日程第15 議案第51号 平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


  <資料>


 日程第16 議案第52号 平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)                      <資料>





○議長(百瀬恵美子君)  日程第12「議案第48号 平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)」、日程第13「議案第49号 平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、日程第14「議案第50号 平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)」、日程第15「議案第51号 平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」、日程第16「議案第52号 平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」についてを一括議題といたします。


 議案の朗読をさせます。書記。


○書記(山口章子君)  議案第48号、議案第49号 議案第50号、議案第51号、議案第52号(朗読)


○議長(百瀬恵美子君)  提案理由の説明を求めます。


 町長。


              〔町長(三好正則君)登壇〕


○町長(三好正則君)  議案第48号「平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)」、議案第49号「平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第50号「平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)」、議案第51号「平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第52号「平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして、提案理由の説明を一括して申し上げます。


 はじめに、議案第48号「平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)」につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の補正は第2回目でございますが、歳入歳出予算の補正を行おうとするものでございます。歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ2億8,614万円を追加しようとする者でございます。その主な内容といたしましては、歳入面では、繰越金の増、地方交付税の増、老人保健特別会計及び介護保険事業特別会計からの繰入金の増、その他でございます。歳出面では、財政調整基金積立金の増、自立支援給付事業の増、生沢月京1号線整備事業の増、下水道事業特別会計への繰出金の減、その他でございます。


 以上、簡単に内容を申し上げましたが、概略につきましては総務部長に説明させますので、よろしくお願いいたします。また、詳細につきましては、各担当部長に御質問いただきたいと存じます。


 なお、議案第49号「平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第50号「平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)」、議案第51号「平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては町民福祉部長に、また、議案第52号「平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては都市整備部長に説明させますので、よろしく御審議の上、御協賛くださいますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


              〔町長(三好正則君)降壇〕


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  それでは、議案第48号「平成19年度大磯町一般会計補正予算(第2号)」の内容につきまして、お手元の資料に基づき概要を説明させていただきます。


 今回の補正は、歳入歳出それぞれ2億8,614万円を追加し、歳入歳出予算の総額を88億3,485万4,000円とするものでございます。


 それでは資料の10ページをお開きいただきたいと思います。2.歳入でございます。(款)9.地方特例交付金(項)2.特別交付金(目)1.特別交付金、補正額が1,608万8,000円の減でございます。これは国からの特別交付金が減になったものでございます。


 続きまして、(款)10.地方交付税(項)1.地方交付税(目)1.地方交付税、補正額が6,350万円の増でございます。説明欄にもありますとおり、普通交付税が増となったものでございます。


 次に、(款)14.国庫支出金(項)1.国庫負担金、(目)1.民生費国庫負担金、補正額が306万円の増でございます。内容といたしましては、身体障害者更生医療費の給付負担金の増でございます。


 次に、(款)14.国庫支出金(項)3.委託金(目)3.教育費委託金、補正額が70万円の増でございます。内容といたしましては、生徒指導推進協力員活用調査研究事業の委託金の増でございます。


 次に、(款)15.県支出金(項)1.県負担金(目)1.民生費県負担金、補正額が153万円の増でございます。内容といたしましては、身体障害者の更生医療費の給付負担金の増でございます。


 12ページをお開きいただきたいと思います。歳入の続きでございます。(款)15.県支出金(項)2.県補助金(目)2.民生費県補助金、補正額が653万6,000円の増でございます。内容といたしましては、障害者自立支援対策の臨時特例交付金事業費補助金の増でございます。


 次に、(款)18.繰入金(項)1.特別会計繰入金(目)1.老人保健特別会計繰入金、補正額が2,458万6,000円の増でございます。老人保健特別会計からの繰入金の増でございます。同じく(目)2.介護保険事業特別会計繰入金、補正額が1,227万8,000円の増でございます。介護保険事業特別会計からの繰入金の増でございます。


 次に、(款)19.繰越金(項)1.繰越金(目)1.繰越金、補正額が1億8,883万8,000円の増でございます。前年度繰越金の増でございます。


 次に、(款)20.諸収入(項)5.雑入(目)3.雑入、補正額が120万円の増でございます。内容といたしましては、コミュニティ助成事業の助成金の増でございます。


 それでは次のページ、14ページをお開きいただきたいと存じます。ここからは歳出でございます。3の歳出、まず(款)2.総務費(項)1.総務管理費(目)3.財政管理費、補正額が2億3,836万5,000円の増でございます。内容といたしましては、前年度繰越金などを財源に、財政調整基金に積み立てるものでございます。


 次に、(款)2.総務費(項)7.地域協働費(目)1.地域協働総務費、補正額が120万円の増でございます。内容といたしましては、コミュニティ推進事業としまして、区長連絡協議会で購入する備品への補助でございます。


 次に、(款)3.民生費(項)1.社会福祉費(目)1.社会福祉総務費、補正額が1,418万1,000円の増でございます。内容といたしましては、身体障害者の方の更生医療給付費また通所サービス利用促進事業補助金など、自立支援法に基づきます追加支援策に伴うものでございます。


 次に、(款)8.土木費(項)2.道路橋りょう費(目)3.道路新設改良費、補正額が3,920万6,000円の増でございます。内容といたしましては、生沢月京1号線整備事業に伴います土地開発公社からの土地の買い替え分、補償費等でございます。


 次に、16ページをお開きいただきたいと思います。中段の部分でございますが、同じく(款)8.土木費(項)4.都市計画費(目)2.公園費、補正額が180万円の増でございます。内容といたしましては、馬場公園と池田公園のフェンスの修繕でございます。その下段になります。(目)4.下水道事業特別会計繰出金、補正額が1,041万3,000円の減でございます。下水道特別会計繰出金の減でございまして、決算の精算に伴うものでございます。


 次に、(款)9.消防費(項)1.消防費(目)2.非常備消防費、補正額が36万6,000円の増でございます。内容といたしましては、消防団員等の公務災害補償に関しまして、共済の掛け金が政令により引き上げられましたので、それに伴う増でございます。


 次に、(款)10.教育費(項)1.教育総務費(目)3.教育指導費、補正額が72万4,000円の増でございます。国からの委託金で、小学校2校に生徒指導推進協力員を配置するものでございます。


 18ページをお開きください。中段やや上でございますが、同じ教育費、(項)3.中学校費(目)2.教育振興費、補正額が59万9,000円の増でございます。内容といたしましては、中学校部活動の補助金の増でございまして、大磯中学校、国府中学校の生徒が、関東大会、全国大会に出場したことに伴うものでございます。


 次に、同じ(款)10.教育費(項)5.社会教育費(目)1.社会教育総務費、補正額が11万1,000円の増でございます。内容といたしましては、神奈川県の指定の天然記念物であります鷹取神社の社倉林につきまして、樹木の伐採、剪定を行うための補助金でございます。


 以上、一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  それでは続きまして、議案第49号「平成19年度大磯町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」の内容につきまして、御説明させていただきます。


 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ7,312万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を33億9,712万7,000円とするものでございます。


 それでは、10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。2の歳入でございます。(款)4.療養給付費交付金(項)1.療養給付費交付金(目)1.療養給付費交付金、補正額6,783万5,000円の増でございます。内容といたしましては、平成18年度の支払基金からの交付額が確定しましたことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より少なかったために、過年度分の追加交付金として6,783万5,000円を増額補正するものでございます。


 (款)9.繰越金(項)1.繰越金(目)1.繰越金、補正額529万2,000円の増。内容といたしましては、国民健康保険事業特別会計の平成18年度におけます繰越金の増額を見込むものでございます。


 続きまして、12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。3.歳出でございます。(款)7.基金積立金(項)1.基金積立金(目)1.財政調整基金積立金、補正額2,638万3,000円の増でございます。内容といたしましては、平成18年度の繰越金と療養給付費の追加交付金から、国庫支出金返還額を差し引いた額を、国民健康保険事業運営のために国民健康保険財政調整基金に積み立てるものでございます。


 (款)9.諸支出金(項)1.償還金及び還付加算金(目)3.償還金、補正額4,674万4,000円の増。内容といたしましては、国の療養給付費等負担金の交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より多かったために、国に返還するものでございます。


 続きまして、議案第50号「平成19年度大磯町老人保健特別会計補正予算(第1号)」の内容につきまして、御説明させていただきます。


 今回の補正予算は、歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ2,539万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を29億7,639万3,000円とするものでございます。


 それでは、10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。2.歳入でございます。(款)1.支払基金交付金(項)1.支払基金交付金(目)1.医療費交付金、補正額1,474万8,000円の増。内容といたしましては、平成18年度の支払基金からの交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より少なかったために、過年度分の追加交付金として1,474万8,000円の増額補正をするものでございます。


 (款)2.国庫支出金(項)1.国庫負担金(目)1.医療費負担金、補正額783万2,000円の増。内容といたしましては、平成18年度の国の医療費負担金の交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より少なかったために、過年度分の追加負担金として783万2,000円を増額補正するものでございます。


 (款)5.繰越金(項)1.繰越金(目)1.繰越金、補正額281万3,000円の増。内容といたしましては、老人保健特別会計の平成18年度におけます繰越金の増額を見込むものでございます。


 続きまして、12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。3の歳出でございます。(款)3.諸支出金(項)1.償還金(目)1.償還金、補正額80万7,000円の増。内容といたしましては、支払基金事務費交付金等が、交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より多かったために、支払基金等へ返還するものでございます。


 (項)2.繰出金(目)1.一般会計繰出金、補正額2,458万6,000円の増。内容といたしましては、平成18年度に町の一般会計から繰り入れを受けました繰入金を精算いたしまして、超過分を一般会計へ繰り出すものでございます。


 続きまして、議案第51号「平成19年度大磯町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」の内容につきまして、御説明させていただきます。


 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,561万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を19億7,961万7,000円とするものでございます。


 10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。2.歳入でございます。(款)4.支払基金交付金(項)1.支払基金交付金(目)1.介護保険給付費交付金、補正額522万1,000円の増でございます。内容といたしましては、平成18年度の支払基金からの交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より少なかったために、過年度分の追加交付金として522万1,000円を増額補正するものでございます。


 (款)8.繰越金(項)1.繰越金(目)1.繰越金、補正額3,039万6,000円の増でございます。内容といたしましては、介護保険事業特別会計の平成18年度におけます繰越金の増額を見込むものでございます。


 続きまして、12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。3.歳出でございます。(款)5.基金積立金(項)1.基金積立金(目)1.介護保険基金積立金、補正額1,846万7,000円の増でございます。内容といたしましては、介護給付費交付金の追加交付金と、繰越金から一般会計繰入金の精算額と国への償還金を差し引いた額を介護給付財政の運営の安定化のために、介護保険給付支払基金に積み立てるものでございます。


 (款)7.諸支出金(項)2.償還金(目)1.償還金、補正額487万2,000円の増でございます。内容といたしましては、国の介護給付費負担金等の交付額が確定したことによりまして、既に平成18年度で交付を受けた額が確定額より多かったために、国等に返還するものでございます。


 (項)3.繰出金(目)1.一般会計繰出金、補正額1,227万8,000円の増。内容といたしましては、平成18年度に町の一般会計から繰り入れを受けました繰入金を精算いたしまして、超過分を一般会計へ繰り出すものでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  それでは引き続きまして、議案第55号「平成19年度大磯町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の内容につきまして、御説明をさせていただきます。


 今回の補正予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,912万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を14億2,512万7,000円とするものでございます。


 それでは、10ページ、11ページをお開きいただきたいと存じます。2の歳入でございます。(款)1.分担金及び負担金(項)1.負担金(目)1.下水道事業受益者負担金、補正額293万7,000円の増でございます。(節)1.現年度賦課分293万7,000円でございますが、一括納付など納期前納付が見込みよりふえましたことにより増額をするものでございます。


 (款)5.繰入金(項)1.他会計繰入金(目)1.一般会計繰入金、補正額1,041万2,000円の減でございます。(節)1.一般会計繰入金1,041万2,000円の減でございますが、下水道事業特別会計の平成18年度決算におきまして、繰越金の増が見込まれ、財源確保ができましたので、一般会計からの繰入金を減額するものでございます。


 (款)6.繰越金(項)1.繰越金(目)1.繰越金、補正額2,660万2,000円の増でございます。(節)1.前年度繰越金2,660万2,000円の増でございまして、下水道事業特別会計の平成18年度決算におきまして、繰越金の増が見込まれたためのものでございます。


 続きまして、12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。歳出でございます。(款)1.総務費(項)1.下水道総務費(目)1.一般管理費、補正額152万7,000円の増でございます。内容といたしましては、説明欄02の下水道運営事務事業で71万2,000円でございます。こちらの内容につきましては、消費税額につきましては、下水道使用料の収入に対する消費税と建設事業費に対する消費税としての支出の額により決定されることになります。そのため、収入・支出の差により、納付または還付ということになってございます。18年度につきましては、支出より収入が多かったということで、納付することになっておりましたが、18年度決算におきまして、使用料収入の増額が見込まれますので、納付額が増となったものでございます。 04の受益者負担金等賦課徴収事業81万5,000円でございますが、内容といたしましては、一括納付で納期前納付が見込みより増となっておりますので、納期前納付報奨金が増となったというものでございます。


 続きまして、(款)2.事業費(項)1.下水道建設費(目)1.下水道建設費、補正額1,760万円。こちら50で公共下水道整備事業1,760万円でございまして、内訳といたしまして、設計監理委託料、こちらにつきましては、汚水幹線を1本、それから汚水枝管を3本、雨水管1本の計5本の設計積算業務、現場技術監理業務委託を行おうというものでございます。それから公共下水道事業再評価業務委託、こちらにつきましては、現在行っております公共下水道事業に対する評価を行うものでございまして、当初予算の中では予定をされておりませんでしたが、来年早々、各市町村の再評価結果を県が取りまとめることになったという県の方の通知に基づきまして、実施をするものでございます。


 (款)4.公債費(項)1.公債費(目)1.元金の内容につきましては、こちらにつきましては財源内訳の変更ということでございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  これより質疑に入ります。


 11番・清水議員。


○11番(清水弘子君)  3点質問させていただきます。


 議案第48号の055事業の生沢月京1号線整備事業のこの補償費について、どのようなものか、ちょっとお伺いします。


 次に、先ほどの説明で、19ページの016の文化財調査保存事業、この県指定文化財修理補助金増ということで、ちょっと聞きそびれてしまいましたので、もうちょっと詳しくお願いいたします。


 それから議案第52号の13ページのところで、050事業の公共下水道事業の13−32の公共下水道事業再評価業務委託料、この件について、県のというようなお話でしたけれども、もっと詳しく、わかりやすく説明をお願いいたします。


 以上3点です。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 まず1点目の生沢月京1号線整備事業の補償費の関係ということでございます。今回、土地開発公社から土地を購入して、その後、その道路につきましては、交換をするという形でのことになっております。その交換する場所につきまして、工作物、建物ですね、それから立木がございますので、そちらの補償を考えております。


 それから3問目の再評価につきましては、こちらにつきましては、下水道事業を行う中で、10年間に一度再評価をしなさいということになってございます。それに基づきまして、前回は平成10年に再評価を行っております。20年が再評価の年になりますので、その前年度の今年に、各調査を行いまして、それを県に提出するという内容のものでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  2点目の19ページにございます文化財調査保存事業の県指定文化財修理補助金についての御説明を申し上げます。


 この補助金につきましては、鷹取神社の周辺、この樹木につきましては、平成4年度に県の天然記念物に指定されてございます。今年の4月になりまして、そこを管理している保存会から、一部大きな木に枯れ木等があって、ハイカーとか神社の参拝者の安全性から、樹木の一部を伐採したいというようなお話がございました。それで、県の天然記念物になってございますので、県の教育委員会、それと町と管理者等立ち会いのもと、現地確認を4月25日にいたしました。それで、県の方からも、枯れ木の伐採、剪定等についての内諾が得られましたので、県についてはその管理者が伐採を行う費用の2分の1を負担とするというような要綱がございます。町につきましても、その残りの2分の1を補助するというような要綱がございますので、その要綱に基づきまして、全体の経費の4分の1を補助するということで補正計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  11番・清水議員。


○11番(清水弘子君)  補償費については、わかりました。


 それで、いまの県の天然記念物なんですけれども、これは、天然記念物はどこが天然記念物になっていて、今回の一部伐採というのはその木に当たるのかどうかということを再度お伺いします。


 それから下水道の件についてですけれども、平成10年に再評価を行ったと。この再評価という意味がよくわかりませんで、下水道のいま現在行っていることについて、10年に一回やるということですけれども、そこの辺のところをもうちょっと、どういう評価をどういうふうにしていくのかということをちょっとお伺いします。内容をちょっと踏み込んでお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  お答えいたします。


 鷹取神社の社倉林でございますけれども、鷹取神社周辺ということで、これは以前、昭和48年に町指定の天然記念物とさせていただいて、その当時、鷹取神社周辺、217本というようなことで、いまはそこまでないと思うんですけれども、217本の町の指定をさせていただきまして、その後、平成4年に県の指定というものになったものでございます。それで今回、伐採等を行う樹木等につきましては、1本目が神社の裏側にある樹木でございます。それと、2本目が神社の東側にある樹木。それともう一本、既にもう枯れてしまっている、神社の裏に駐車場みたいな空き地があるんですけれども、そこのところに生えていた大きな木が、それがもう完全に枯れているということで、その木については伐採を行いたい。それと、神社裏にある木については、枯れた枝の払いと、それと樹木の根元のところが大きな穴があいていますので、その辺を、ウレタン樹脂で、水等が入らないようにしていくというようなものでございます。それともう一本、神社の横にあります樹木については、ほとんど幹が空洞化しておりまして、ですけども貴重な木でございますので、その幹に負担をかけないように、枝打ちをするというような、この3本の木についての伐採等の補助をするものでございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 再評価の関係でございますが、こちらは国の補助金をいただいている事業につきましては評価をするということになっておりまして、各市町事業が継続して行われている市町村におきましては、事業費の推移とか施設の供用状況、それから費用効果等の分析を行いまして、その結果を県が代行しております再評価監視委員会に提出をいたしまして、そこでその結果を国の方へ提出して、その効果はどうかということを示すわけで、その後は、翌年度の国庫の補助金の中に、評価の結果については影響が出てくるという内容になっております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  8番・奥津議員。


○8番(奥津勝子君)  48号議案の一般会計補正予算の方から、2点ちょっと質問いたします。


 11ページの教育総務費委託金として、生徒指導推進協力員活用調査研究事業委託金とございますけれども、この内容をまずお示しください。


 それから15ページの総務費の方の地域協働費、コミュニティ推進事業とございますけれども、先ほど区長連絡協議会の備品等という内容をお示しいただきましたけれども、もう少し詳しく。


 この2点をお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  お答え申し上げます。


 まず1点目の生徒指導推進協力員の関係でございますけれども、これは国の制度でございまして、この背景につきましては、小学校における不登校や問題行動につきまして、早期の段階での対応が効果的であることや、小・中学校間の連携の重要性、それと児童虐待問題への学校の対応の必要性など、小学校の教育相談体制の充実が求められているということでございます。


 それともう一点、昨今、刃物を使った暴力行為も小学校内で多発しているということで、学校内の生徒指導体制の強化の関係もございまして、国が平成17年度から、生徒指導推進協力員については、国は平成17年度から、生徒指導推進協力員を配置しまして、調査研究、相談体制の充実や生徒指導の強化の調査研究を各学校で行ってというような方針を打ち出されました。それで今年度に入りまして、県の方から、大磯町でもこういった生徒指導協力員を配置をどうかというようなお話がございまして、大磯町の教育委員会といたしましても、この制度指導協力員を置くことによりまして、児童の行動の変化の早期把握や、小学校の段階からの不登校、問題行動などの未然防止、早期発見、早期対応に努め、相談体制、それと生徒指導体制の研究を進めて、充実を図っていきたいということで手を挙げてございます。ですから、この歳入につきましては、直接国の事業ですけれども、100%の関係経費の補助70万を計上して、歳出についても、その方たちの賃金、それと保険料を計上してございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 コミュニティ推進事業のことでございます。まずこちらにつきましては、補正予算の13ページの歳入で、コミュニティ事業助成金というふうなことで120万ございます。こちらにつきましては、財団法人自治総合センターから助成金として120万収入をいたします。そして、歳出の15ページの方で、コミュニティ推進事業ということで、こちらにつきましては、大磯町区長連絡協議会への補助金ということで、同額の120万でございます。内容につきましては、綿菓子とポップコーン、それとかき氷の製造器を購入して、各イベントに役立てていただくということで、備品を購入するわけです。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  8番・奥津議員。


○8番(奥津勝子君)  生徒指導推進協力員の方ですけれども、これは国の方から今年度配置はどうかというふうに投げかけられたということで、手を挙げていたからいただくようにしたということと判断しましたけれども、これは現実、学校の先生の生徒を見る目が少ないという、不足しているからそういう委託してまで、そういう方たちをお呼びして見ていただかなくてはいけないのかな、ちょっとそういう疑問を思うんですけれども、それに対してお答えをお願いいたします。


 それからコミュニティの方なんですけれども、これはこれから、いままでもそうですけれども、24自治体の本当にコミュニティ、地域の力というのはすごく大事になってくると思うんですけれども、これはイベントに対する備品というふうにちょっといま御説明がございましたけれども、この備品を各町おこしというか、自治会の何かイベントのときにお貸しするということとして解釈してよろしいんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  それでは1点目につきましてお答えいたします。


 まずはじめに、これは国の事業でございますけれども、指定を受けた県からのちょっと投げかけがございまして、やったということでございます。それと、先生が不足しているかということでございますけれども、中学校におきましては、相談体制ということで、子供相談員でございますが、子供相談員とかスクールカウンセラーさんを中心に相談体制を整えているわけですけれども、小学校においてはスクールカウンセラーさんも週に1回とかいうことで、その人だけのいま体制になってございます。そういった意味で、この生徒指導推進協力員さんを配置することによって、小学校の相談体制を充実させたいということで、それの研究をしてみたいというようなことで、不登校等の早期発見とかそういうのもございますけれども、そういった相談体制を中学校と同じように充実させていきたいということで、手を挙げた次第でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 こちらの備品の貸し出しということでございます。こちらにつきましては、平成6年にやはり自治総合センターから、13年前ですけれども補助金をもらいまして、こちらで綿菓子機3台、ポップコーン3台買って、いまも貸し出しを区長連絡協議会の方で、各種団体に行ってございます。今回やりましたのは、もう既に13年たっていますので、3台3台のうち、1台1台がもう故障しまして、いま2台2台の4台で貸し出しを行ってございますので、今回新たにかき氷を入れました各3台の合計9台を購入しまして、町内の各種団体に無償で貸し出しをしたいということで、貸し出し専用の機械でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  8番・奥津議員。


○8番(奥津勝子君)  委託金の方ですけれども、これは小学校の方から、早い時期のうちにいろいろ心配されることの芽を摘もうという、それを研究的にやっていくということで、あくまでも町に問題が多く出てきたので県の方からどうだ配置をした方がいいんではないかというふうに言われたのではないと解釈してよろしいんでしょうか。


 それからそちらは、これは推進事業になっておりますけれども、そういう24地区にいろいろ、お祭りのときなんかが多いですよね。そういうときにお貸しするということですけれども、根底的に何を推進していくのか。それで管理はあくまでもそうすると町でやらなくてはいけないということでしょうか。ちょっとそれをお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  1点目の質問にお答えいたします。


 大磯の小学校が決してそういう状態であるということで手を挙げたとか、県から指定がきたということではございません。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 推進事業、何を推進するのかということでございます。まず、今回助成金をいただきます自治総合センター、こちらが、宝くじを普及する広報活動、これをしてくださいというかわりに、備品を購入できるということです。こちらの推進事業の目的は、地方自治の振興、それと住民福祉の増進、こちらを目的にかなった事業をやりなさいということで、今回、先ほど申しました製造器を買って、地域の推進、要はコミュニティの推進というようなことでやります。それと管理につきましては、当然これは区長会の方で維持管理をやります。そういうことで、管理場所についてはちゃんと保管をしまして、管理といいましても、使った方がある程度清掃してきていただいて、それで確認して、町側も、区長会の方で保管をするということでございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  7番・竹内議員。


○7番(竹内恵美子君)  1点、議案第48号の民生費の中の012障害者医療費助成事業612万、それから023の自立支援給付事業の内容をもう少し詳しく教えてください。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  お答えします。


 まず、15ページの民生費の説明欄012障害者医療費助成事業身体障害者更生医療給付費増でございます。こちらにつきましては、従来、生活保護受給者の人工透析、腎臓疾患による人工透析による医療費を生活保護費で負担しておりましたところ、本年度から障害者自立支援法の施行によりまして、19年4月から自立支援医療ということで、こちらの身体障害者更生医療給付費で負担するようになりました。該当者は1名でございまして、612万をお願いしております。


 それと2点目の023事業、自立支援給付事業、こちらにつきましては、この説明欄にございますように、通信運搬費と庁用器具購入費と通所サービス利用促進事業補助金と三つに分かれておりまして、まず通信運搬費につきましては、内訳としまして、設置費、こちらにつきましては、この10月から、19年10月から介護給付等のデータを電話回線を通して関係機関と送受信するために、全国共通システムというシステムが整備されることによりまして、新たに回線を設置し、専用パソコンによりシステムを構築するものでございまして、その通信システムを設置するための設置費が3万7,000円、回線使用料が2万4,000円というものでございます。それがまず通信運搬費6万1,000円の内訳でございます。次に、庁用器具購入費200万円の内訳でございます。こちらにつきましては、この通信運搬費もそうなんですけれども、歳入の方の13ページをごらん願いたいと思います。一番上の県補助金の民生費県補助金の説明欄にございますように、障害者自立支援対策臨時特例交付金事業の補助金ということで、県費の補助対象になっておりまして、その臨時特例対策事業といたしまして、先ほどもパソコンの設置料等もそちらでございまして、こちらの庁用器具につきまして、200万円もその内容でございまして、その内訳としまして、全国システムへ接続するための専用パソコン等が80万円でございます。それと、療育相談に用います遊具等が20万円、それと三つ目が視覚・聴覚障害者用の情報支援機器が100万円というものでございます。パソコンにつきましては、全国システムへの通信用、それと介護給付の事務用ということで3台で、合計4台でございます。それとあとプログラムの移行費用が入ってございます。療育用器具につきましては、療育相談に伴います療育用器具につきましては20万円でございまして、療育相談のときに、グループ遊びを通して観察するために、遊具を購入するものでございまして、全部で七つございます。基本的には子供の遊具ということでございまして、子供が乗るプラスチックの子供用の小さい自動車とか、あとはレインボーフープと申しまして、フラフープ、プラスチック製のものでございます。それとか滑り台等、そういうものを購入する予定でございます。三つ目の視覚・聴覚障害者用の情報支援機器でございます。これは100万円でございまして、内訳としましては、まず視覚障害者用としまして、音声拡大読書機と申しまして、視覚障害の方が文書を目で読めないということで、音声拡大読書機を購入する予定でございます。それは、原稿台の上に目的に印刷物を載せるだけで、その内容が音声で読み取れる、そこに置けばその内容が音声で聞き取れるという機械でございます。もう一つが聴覚障害者用でございまして、こちらは小型LED電光文字表示機でございまして、こちらは病院等に最近あるんですが、横長のもので、そこに普段は、病院なんかはそのニュースが流れているというその電光掲示板、そういうものでございまして、こちらの場合は聴覚障害者でございますので、基本的には障害者福祉センターに設置しまして、聴覚障害者が、もしあそこで災害時、非常時があった場合に、そこに情報を流して、至急避難してくださいとか、そういうものに使う予定でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  7番・竹内議員。


○7番(竹内恵美子君)  すみません。そうすると、19−41の通所サービス利用促進事業補助金というものがこの中に全部入っているということでいいんですか。これに対しては、どこへ。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  すみません。ちょっとその分が抜けてしまいまして申しわけございません。最後の通所サービス利用促進事業補助金につきましては、こちらにつきましては、従来から障害者の通所施設における送迎サービスについて自己負担を求めておりまして、その負担を軽減するということで、19年度から利用者の負担を軽減するということで、通所施設に対して、1事業所に対して300万円を限度ということで、2事業所分ということで600万円でございます。対象事業所といたしましては、社会福祉法人素心会素心デイセンター及び社会福祉法人大磯福祉会かたつむりの家、その2ヵ所の送迎用の費用に対する補助金でございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  7番・竹内議員。


○7番(竹内恵美子君)  それでは、012の障害者医療費助成事業の中で、これは先ほど、生保の方1人で612万ということですが、先ほど午前中、障害者の請願が出ましたが、やはりこれからこういうところが、医療費として非常にかかってくるんじゃないかと思うんですね。先ほどの説明ですと、生保の世帯の方が人工透析を受けているということで、その医療費を出すということで、これは10月から、9月からなんですか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。9月からであれば、一応半年で612万ということでしょうか。


 それから自立支援給付事業の方で、これは事業者からのあくまでも申請とか、それか町の方でどうですかということで言うのか、その辺のことはいかがでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  お答えします。


 1点目の身体障害者更生医療給付費でございます。こちらにつきましては、国の通達が昨年の12月にございまして、本来であれば新年度から、19年度からということでございますが、当初予算に計上できなかった関係で、こちらにつきましては19年3月診療分からということで、基本的には19年度分からということで、1ヵ月51万円。御存じのとおり、生活保護の方は保険に加入していらっしゃいませんので、医療費全額ということで、その分が51万×12ヵ月で612万。いま議員御指摘のとおり、こちらにつきましては、本来、生活保護費ですから町の負担は一切なかったわけでございますが、ここで自立支援法の制度が変わりまして、国がそのうちの2分の1、県が4分の1ということで、町はその4分の1ということで、612万につきましては153万円の負担が求められるというふうになります。


 2点目は通所サービスの件でよろしいわけですね。こちらにつきましては、やはりこちらも国の自立支援法に基づいて、1事業者は300万円を限度ということで、今回予算をお認めいただければ、これも4月にさかのぼってということになりますので、300万円を限度で、一応300万円ずつ概算交付させていただきまして、その利用実績に応じて年度末に精算という形になると思います。ですから、こちらにつきましても、19年4月からは利用者の送迎については、個人には負担を求めておりませんので、その分を事業者がいま負担しておりますから、その交通費並びに車両の維持管理費とか人件費等として300万円を交付するものでございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  7番・竹内議員。


○7番(竹内恵美子君)  そうしましたら、最初の方の障害者医療費ですが、これは例えばいま人工透析といいましたので、これからやはりこの方はずっと続けていかれると思うんですね。それは、やはりずっとその間、町の方も4分の1の補助をしていくという考えでよろしいんでしょうか。


 それから通所サービスの方の補助金なんですが、これもやはり素心、それからかたつむりの家の方からの申請に基づいて行われて、全部それぞれやはり申請に基づいてやることと理解してよろしいんでしょうか。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  お答えします。


 1点目につきましては、生活保護の方で人工透析が必要な方については、ずっとこれから町が負担していくという考え方になってございます。


 それと2点目につきましては、2事業所から、基本的には補助金ですから、交付申請をいただいて、町が交付決定して、概算交付という形で、最終的に精算という形になると思います。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  それでは、一般会計について3点伺います。


 1点目は10・11ページにわたって、地方交付税、これが当初予算では、特別交付税は5,000万円を予定していましたが、今度この6,350万円が普通交付税の科目として入ってくるようになったと。その背景といいますか、理由などについて説明してください。


 それからもう一点は、15ページの生沢月京1号線の整備事業について伺います。この中で、普通は土地開発公社が持っている部分についての買い替えというのは、当時買った金額でまた一般会計で買い戻すということで町の財産になっていくものですけれども、今回、土地交換が行われるという説明がありました。これについてもう少し詳しく、どうしてこういうことになってきたのかという説明を求めます。


 それからもう一点は、下水道の方です。13ページの先ほども質問が出ましたけれども、この下水道の建設費の整備事業の1,760万円の金額の内訳をまずお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 まず1点目の御質問で、普通交付税の関係で、交付になった理由と申しますか、その背景は何なのかと、こういう御質問でございます。これは議員も御承知のとおり、基準財政収入額と基準財政需要額で、その差額を埋めるというものでございますが、まず大磯町におきましては、基準財政収入額の面では、いわゆる税源移譲の予定額として公布されておりました所得の譲与税よりも、実際に税源移譲された町税の方がまず4,000万程度少なかったり、それから定率減税の減収分、そういった補てんとして公布されていました特例交付金よりも、実際の定率減税廃止による町税増収の方が2,000万少なかったり、そういう理由で、18年度と比較しますと、この面では6,000万円ほど少なかったということがまず言えます。一方、需要の方でございますが、予算編成当時と、全国ベースで地方交付税の総額が4.4%減と、そういった新聞報道もございましたが、そういった分を見込んで、実際には臨んだわけでございますが、この1〜2年で償還が始まっております臨時財政対策債などの赤字補てん債の償還額が前年より多くこの基準財政需要額に参入されまして、平成18年度と比較しますと6,300万円ほどふえたような形になりました。したがいまして、その結果としまして、大磯町におきましては、基準財政の収入額が44億7,800万円、基準財政需要額が45億4,900万円となりまして、収入額が7,100万円ほど不足になったと。それを国の方で調定の結果、6,350万円の普通交付税がきたというふうに御理解いただければよろしいかと思います。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをいたします。


 まずはじめに、生沢月京1号線の交換の理由でございます。こちらにつきましては、皆さん御承知のように、平成5年から不動川の改修に伴いまして、生沢月京1号線の整備事業を進めてきております。その中で、18件地権者が負った中で、残り4件の土地の買収ができておりません。その中の一件のお方は、土地の買収には応じないけれども、土地の交換であれば応じますというお返事をいただきまして、今回その交換というお話の中で、町の土地開発公社で持っている土地と交換をする形にしたいという内容でございますので、土地開発公社との交換はできませんので、町の土地にして、それから交換をするという内容でございます。それで交換のときの内容でございますが、不動産鑑定をとりまして、その町が持っている面積、土地、それから今度交換をしていただける地権者の方の土地の鑑定をとりまして、それで交換をしてまいりたいという内容でございます。


 それから下水道の関係の公共下水道事業の整備事業の内訳でございますが、こちらにつきましては、設計監理委託料につきましては1,300万強の金額、それから公共下水道の再評価業務委託につきましては500万弱という内容になりまして、今後入札を行いまして金額を決定していくということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  では、1点目の交付税なんですけれども、最後の答弁に、およそ7,100万不足をするのでという御答弁がありました。そうしますと、単純に考えまして、7,100万円の不足に対して6,350万円が交付、このまままだ確定ではないとは思いますけれども、そういった差額というのは、これはやはり町の持ち出し、超過負担ということになってしまうんでしょうか。その観点を伺います。


 それから2点目の土地購入の関係ですけれども、町側からいただいている資料によりますと、土地開発公社が持っている一部分を、今度は町の町道を整備していく土地とつけ替えると。これで考えますと、土地開発公社がそもそも買った面積を削っていいと。それは必要だからこの面積を買ったんでしょうけれども、それがつけ替えをしていいということは、土地開発公社の持っていた土地が減るわけですね。そのかわりに、町として必要としている土地について、交換をしていただくというのは、いいことだと思うんですけれども、そもそもなぜ土地開発公社がこの面積を買っていたのかというところは、ちょっと納得したいので、説明をしてください。この減った分として、減らしたことで、町の道路としての機能が阻害されるとかいうことはないのかどうかを伺います。


 それからこれまた土地鑑定をしていくということなんですけれども、トータルで考えまして、土地開発公社が持っていたものをいまつけ替えをしていただくということに関して、町の財政的にはプラスになるのか、それとも持ち出しをしてまででも、この町道はやはり整備をしていかなければならないとは思いますが、どういった効果があるのかということをお答えください。


 それから3点目については、設計監理委託料はわかりました。この下水道の再評価の業務委託というのは、入札をするということなんですけれども、よくこういったことにコンサル会社なんかがかかわってくると思うんですけれども、この入札の仕方を答えてください。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  お答えいたします。


 1点目で、まず交付税の関係でございまして、7,100万円不足なのになぜ6,350万円しかこないのかという単純な御質問かと思いますが、これにつきましては議員も承知のとおり、国の方で総額でやっておりまして、それを分配いたしますので、当然、申請した額がくるわけでもございません。そういったわけで、大磯町の場合は計算上は7,100万円不足しておりましたが、国からの配分として6,350万円くるというふうに御理解いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 生沢月京1号線の内容でございますが、こちらにつきましては、本来、整備をするときに町の名前になっていなくてはいけないんですが、先行的に取得をしておりますので、公社の名前で取得をさせていただいております。また、今回交換につきましては、地権者の協力は、今回、交換じゃないと協力できないというお話がありましたので、交換をしていくと。その交換する土地によって、道路整備に支障があるのではないかということでございますが、当初、面積的にも広くありましたので、そこには植栽部分も考えておりましたので、道路整備をする中では支障はないというふうに考えておりますし、道路整備の道路幅も確保できるというふうに解釈しております。


 それから再評価の業者の入札の関係でございますけれども、こちらにつきましては、この調査ができる業者というのが限られていると思いますので、指名選考委員会等で業者等を選んでいただいて、入札を行っていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  15番・鈴木議員。


○15番(鈴木京子君)  交付税のことは大体そういうことで、最終的には国が決めてくるもので、町としてはなかなか精査ができにくいようなシステムになっているということは、私も重々承知しております。


 最後に伺いますけれども、いわゆる金持ち、高所得者、それからすごく資産を持っている方への減税がここで響いているというような報道もあったわけですけれども、そういった認識も町側としては持っていられるのかどうかを伺います。


 それから2点目なんですけれども、土地が減っても構わないんだということです。でも、この補償費の中に、いまは確かにアスファルト舗装がされておりますけれども、それをまたわざわざ、舗装をはがすというようなところまで補償は含まれているのかどうか、そういった話し合いはどうなっているのかどうか、伺います。植栽を考えていたのに、先行としてアスファルト舗装もしてあるわけで、現状を見ますとね。そういったやり方が適正だったのかどうか。町の考えを伺います。


 3点目については、わかりました。


○議長(百瀬恵美子君)  総務部長。


○総務部長(鈴木一男君)  まず1点目で、いま議員の方から、税の関係でそういう認識はあるのかという御質問がございました。これにつきましては、既に平成18年の9月議会等でも論議されたところでございますが、例えば住民税の所得割の税率はそれまでの3段階の超過累進構造から、所得の多い少ないにかかわらず一律の10%ということで、比例税率構造になりました。ですから、単純に課税所得が300万の方は、所得税は減るけれども、計算式に従えば、従前20万だった住民税が30万となったりとかして、10万の増税になったりとかいたしますが、税の関係でいきますと、大磯町の場合、高税率が適用される住民の方が多い、言いかえますと、所得水準の高い方が多く住んでいる自治体は、本来なら伸びるはずの税率が、その税源移譲の関係、税率変更がありまして、逆に思った以上のし収入がなかったというふうに私たちも理解をしております。あまり比較することではございませんけれども、課税所得が1,000万円以上を超えますと、それは明らかに、だんだんといままでもらっていた税よりも減税になっているというのが実態でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 生沢月京1号線の交換の箇所でございますが、こちらにつきましては、現在舗装はされてございません。フェンスがしてあって、ちょっと草が生えている状態になっています。舗装されているところは、道路として現在使用しているところは舗装してあるという状況になっております。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかに。


 16番・土橋議員。


○16番(土橋秀雄君)  一般会計補正予算の中で、13ページ、先ほどから奥津議員が質問しておりましたコミュニティ助成事業助成金、国の事業で、15ページに区長会の備品という形で、先ほど河野部長から、綿菓子とかかき氷だとかと、そういう機械を9台買うという話があったわけですが、その前から、もう10年以上前からやって、そういう機械があるということを、私も、隣の二人の議員にも聞いたけど、私も知らない、みんな知らなかったんですが、そういうことがあったということも知らなくて、きょう初めて聞いたことなんですが、今度また9台を入れて、そしてそういうものがどのような手続をあって借りられるのか、その規定とかそういうものがはっきりわかったら教えていただけませんか。なぜなら、いろんな団体がございまして、例えばかき氷だとかというと、お盆というのは各地域、盆踊りをやっています。いろんな地域の方がいろんな機械を持ってやっているんですが、私たちの地域の団体は、子供たちとヨーヨー等をやっていますが、こういう真夏にはかき氷なんかいいかなと思うんですが、どうかその手続と、そういうものをちょっと教えていただきたいと思います。


 それと、19ページ、これは教育振興推進事業の19−40部活動補助金増。これはきょう町長が行政執行状況の中で答えられて、大磯中学からソフトテニス部の男子団体、女子個人1名、柔道部の男子個人1名、国府中学からソフトテニス部の女子団体及び男子個人1名、陸上競技部の女子個人100メートルに1名がそれぞれ関東大会へ出場しまして。国府中学校の陸上競技部女子100メートル、200メートル個人では、全国大会への出場も果たしましたと、そういう報告がきょうございました。午前中。ところが、昼のときに、町民の方から私の方に連絡がございまして、教育委員会にもちょっと話をしたんですが、それ以外に、国府ではなくて大磯中学校の男子生徒一人が神奈川県から選抜で16名のうちの1名で全国大会に行くという形で選ばれたということが、きのう読売新聞に載っていたということがございましたんですが、この部活等補助金59万9,000円という中には、ちょっと聞いたところ含まれていないということを聞いたんですが、もしこれが事実となれば、町長ないし副町長、答えていただきたいんですが、その場合には、どのように対応するのか。


 それと、つい1ヵ月か2ヵ月、ちょっと忘れちゃったんですが、アメリカのラシンに二人の高校生を派遣しまして、そのときに壮行会というのが保健センター、たしか2階で行われたんです。そして、その町民の方が、これだけ大磯の町立の中学校の生徒が関東とか国へ行くという形で、壮行会とかそういうようなことを町は考えているのかという素直な質問がございましたので、そのあたり、きょうの町長の話の中にはなかったんですが、どのような気持ちをお持ちなのか、よろしくお願いします。


○議長(百瀬恵美子君)  部長(防災・地域推進担当)。


○部長(防災・地域推進担当)(河野憲之君)  お答えします。


 まず1点目のコミュニティの問題でございます。こちらの機械の貸し出しということでございます。こちらにつきましては、先ほど言いましたとおり、平成6年から事業をやってございます。平成7年に区長連絡協議会の方で貸し出しの規定をつくってございます。これにつきましては、借り受けをしたい団体につきましては、60日前から申請書を区長連絡協議会、簡単には地域協働課の方で申請を受け付けるということでございます。そして貸出期間は、イベントを含めて3日間ということです。それで対象の団体ですけれども、こちらにつきましては当然、区長連絡協議会ですから区長さんにはお貸しする。それと、町の関係課の各種団体、それと3番目には、その他区長連絡協議会が必要と認める団体ということで、先ほど言いましたとおり、大磯の各種団体にはお貸しできるというような内容でございます。そして一つの条件としましては、営利目的にはしないでくださいということでございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  いま、男子1名の方が、大磯中学校の子供が代表選ばれたということでございますけれども、これにつきましては、もしそういうことであるならば、当然のごとく12月補正で同じような対応をいたします。今回と同じような対応をしたいと思っています。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  ほかにいませんか。


 12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  3点お尋ねしますね。


 もう一度お尋ねしますが、一般会計補正予算の15ページ、生沢月京1号線の事業について、これはどういう計画でここの整備をしていこうとしていたのか、もう一度ちょっと詳しくお話しください。


 それと19ページ、土橋議員も触れられましたけれども、いまの教育振興事業で、部活動の補助金59万9,000円、この内容について詳しく教えてください。


 それと下水道です。13ページ、公共下水道の事業再評価業務委託料、この金額についてですけれども、一部議員も聞いていましたけれども、もう一度詳しく説明ください。


 3点です。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをいたします。


 まずはじめに、生沢月京1号線整備事業の内容でございます。こちらにつきましては、現在、平塚土木事務所の方で不動川の改修工事が進められております。それに合わせて、町長幹21号線の国府橋、後藤金物屋さんのところから下流側神橋、こちらは馬場公園から南の方へ下った、幹22号線と不動川が合流する場所が神橋になります。その左岸につきまして、河川管理道路と町の町道4メートルを合わせて6メートルでの計画を進めております。その中で、平成5年から整備をする形で協力の依頼をしておりましたが、18件、地権者がおりました。そのうちの14件の方には御協力をいただいておりますが、今回の方を含めて4件の方がまだ協力をいただけないという状況になっております。今回、土地交換であれば協力をいただけるという内容もございましたので、土地開発公社で持っている土地を全部購入しまして、その一部を今回協力していただける地権者の方と交換するという内容で進めてきております。土地の売買についてはお断りをされてきた中で、今回、交換なら協力に応じていただけるという内容をいただきましたので、今回を逃したら次回なかなか難しいのかなということで、今回お願いをしているのが状況でございます。


 それから3問目の再評価につきましてでございますが、こちらも先ほどもお答えをさせていただきましたように、国の補助金をいただいた中で事業を推進するものにつきましては、10年ごとに事業の評価をして、その評価に基づいて国庫の補助金について国の方では検討するという内容になっておりますので、前回は平成10年に行われておりますので、今回は平成20年ということになりますので、その資料づくりについて、平成19年度に行い、内容といたしましては、事業費の推移とか施設の供用の状況、それから自然環境等とか全体的な計画がどのようになっているか、また、費用対効果ということで、そういう内容について調査を行うというふうになっております。そしてその調査の内容につきましては、県の方が取りまとめをして、それを国の方に提出し、国の方ではその評価結果を確認しながら、翌年度の補助について検討されるという内容になっておりますので、この事業を推進するに当たっては、10年ごとに調査があるという内容でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  部活動補助金について御説明いたします。


 この補助金につきましては、大磯町立小・中学校の関東・全国大会等への出場児童・生徒派遣費補助金の交付に関する要領ということで定めまして、関東大会または全国大会等に出場する児童・生徒の派遣に関する経費を補助するものでございます。経費につきましては、学校から大会までの交通費、それと全国大会等宿泊が伴う場合は宿泊費、それと大会参加費等が伴う場合は大会参加費、または資料代というのが支給の範囲でございます。それで、今回の内訳でございますけれども、柔道部につきましては、これは埼玉県の県立武道館で行われましたけれども9,660円、それとソフトテニスにつきましては、大磯中学校、国府中学校、個人・団体で出てございますけれども、これが48万5,766円、それと陸上競技、これが4万2,716円、合計で53万8,142円、これは関東大会の分でございます。それと、全国大会、これは宮城県の仙台で行われましたけれども、これに関する経費が6万888円ということでございます。以上、59万9,030円という内訳でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  それじゃあ最初のところからね。


 私が考えるに、この生沢月京1号線というのは、要するに平成5年からもしここの整備を進めているとしたら、町にとってみたら、かねてより一応課題になっている場所ですよね、最後届かないわけですから。どうしてここで補正予算で出すの。町長、総計予算主義って言葉がありますよね。ここの道路の買収がききそうかききそうじゃないかといって、予算を出したり出さなかったり。だってここの場所は、あそこの国府橋の左岸の方を一体としてずうっとということになるならば、だって町は見込める金額を平成5年から、支出できなかったとしても、住民と話し合いでいつ決まるかどうかわからないからといって、ずっと計上していくことが重要ですよね。町の費用を何で計上しておかないで、急遽住民がいいって言いそうだから計上するというような、そういう道路整備をするんですか。どうして補正予算で出してきたのか、それをお尋ねしますね。


 それから2番目ね。そういう点でいくと、町長ね、部活動の費用、もう既に大会に行ってしまった。行っちゃったんですよ。それをここで請求してきているということは、だれかが支出しているっていうことでしょう。立て替えてるっていうことですよね。何でこういう費用を予備費対応しないんですか。またはもっと見込める金額を見込んで、例えば100万なら100万見込むとかというようなことをしないんですか。


 町長の選んだ今度の教育長というのは、教育長は町長は選んでないよね。事実上、だけども教育委員に対しては働きかけをしてるでしょう。町長がこの人をと言った人は学校長経験者なんですよ。部活動の費用をだれが立て替えてるか知らないけど、学校の実情をよく知っている実務家としてみたら、建て替えなんかが起こらないように、子供たちに運動を思い切ってやってもらう方がいいに決まってるじゃないですか。一体それじゃあいま立て替えているこの費用、だれが出してるんですか。そういう予算の計上の仕方。先ほどどこか別の議員は納得されていましたけどね。今度の行くっていうのは、また12月に補正で出しますか。それが何、町長の考えている教育を重要視しているまちづくりなんですか。そういうことがきちんとできるようにというので、わざわざ学校長、定年退職1年あるのに、こっちへきた方から定年が延びるからという理由で選んでたんじゃないの。そういうことを何できちんとできないんですか。だれかが立て替えてるのって、一体だれが立て替えてるんですか、建て替えしている人の名前をきちんとここで言って、申しわけございませんというような態度で、ここで予算を計上すべきですよ。


 3点目ね。公共下水道の事業の再評価、1,760万円ここで使うっていうことですけれども、ここで再評価したことを県に報告し、それを国に連絡して、県は取りまとめて、こういうことをやっているからということで、下水道事業をやるところの自治体の下水道事業のための補助金を今後とも県経由で出してくださいって話なわけですよね。評価をするっていうわけですから、確かに第三者的な評価も必要なのかもしれませんけれども、内容を聞いていると、全体計画がどうなっているか。それから費用対効果はどうなのか。施設の整備の状況はどうなのか。これは委託するような話ですかね。1,760万もかけて。これは自前で資料をそろえてわかるような話なんじゃないんですか。再評価とは言うものの、事実上の10年間やってきた報告書なわけでしょう。報告書をどうして業者に求めるの。委託だなんて。どうして自分たちでつくれないんですか。こんな1,760万円支出して、業者につくってもらって、本当に下水道という事業が自分の身になってやれますか。人に評価してもらって。評価っていうんじゃないよね、報告書だよ、事実上の。こういう支出をしていいですか、委託で。町長。もう一回答えてくださいよ。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えをさせていただきます。


 生沢月京1号線の整備、議員おっしゃるとおり、総計予算主義の中ではというお話でございますが、今回ずっと用地交渉という形でお話をさせていただきまして、相手がここで自分の家を建て替えるという計画があるということで、ここでなら協力いただけるという内容になりましたので、ここを逃したらちょっとまたそういう協力はいただけないかなというふうに思いまして、補正でお願いをするということで御理解をいただきたいというふうに思います。


 それから3問目の再評価につきまして、先ほど、1,700万の中の若干500万弱ということで御理解をいただきたいと思います。そういう中で、今回説明させていただきました費用効果分析というのがございます。こちらにつきましては、シミュレーションで、浸水区域とか浸水の被害額、それ等の調査とか設定を行うということになってきますと、どうしても職員の中では対応できないということになりましたので、事業委託をして行っていきたいというふうに思っております。それと、こちらの内容につきまして、関係というか、近隣市町村の状況を確認させていただいておりますが、やはり職員対応はできないという内容で、委託をするという話も聞いております。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  2点目の部活動補助金についてお答えいたします。


 だれが出しているのかというような御質問でございますけれども、保護者の方が出してございます。それで、これにつきましては補助金というような名目ですので、補助金要綱には、概算払いもできるような規定もございますけれども、やはり額が確定した段階で申請をしてもらうというような予算設定になってございますので、概算払いで出しても、今度は精算事務が伴って、二重手間というふうなそういうこともございますので、大会へ行っていただいて、一時立て替えで確定して、それで申請を出していただいて補助金を交付すると、このような形をとってございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  12番・柴崎議員。


○12番(柴崎 茂君)  町長、1番目と3番目は一緒にお尋ねしますよ。あなたに聞きますね。


 町長も、昨年の12月に選挙のときに、少なくとも大磯町内全域にわたって、細かく歩かれていますよね。それで葛川のこの左岸の国府橋から下流に向けて、特に左岸の状況からすれば、ずーっと整備されてきているわけですよね。この部分がかねてよりの懸案だっていうのはわかります。いろんな意味でね。ましてや平成5年からやってきている。それで何、計上もしてなかった、予算を。そういう考え方についてどうかって言っているんですよ。それは確かに不用額っていうことになるでしょう。だけども、今回みたいに補正予算で、補正予算でって、そういう考え方が成り立ちますかね、こういう整備について。例えば本予算は出していた、だけども事情があって足りなくなったならわかりますよ。そうじゃないじゃないですか。足りない金額を出してるんじゃないですよ。補正予算っていうのはそういう性格のものでしょう。


 それともう一点の3点目の方ね。この公共下水道の事業再評価の事務っていうのも、10年に一度やらなきゃいけない。いま聞いていれば、近隣市町村もそうだから。だったら何で、年度の当初予算で出さないんですか。議員の方は町長ね、今回たまたまここでなった議員はいませんけど、総計予算主義っていう、それは行政がそうやって、当初見積もれる予算と支出されるものは全部見込んでいますよと、そういう予算の計上をしていますよということで、もう既に随分前から、議員必携なんかにも載ってて、見込めるものは全部出すっていうのは当たり前の話だといってやっているですよ。補正というのはそうでしょう、第一。急遽必要になったとか、予想できなかったこととかっていうのでやるようになっていますよね。ところが、午前中の学校の工事の件でもそうですよ。何か不測の事態が生じて、急遽こういう費用が必要になったっていうんだったら補正で対応するのはわかりますよ。最初の計画が違っていたものを、上乗せするからといって補正予算で対応してたら、一番最初に議会に予算を提案して、これがすべてですって言ったそのことはどうするんですか、第一。黙って聞いてると、そういうことも賛成だって言われるから、改めて総計予算主義で行政は成り立っているんだということをわかってもらわないといけないじゃないですか。だってそれが約束事でしょう。きょうの教育委員会の午前中のやり方も、総計予算主義っていうのをわかってないからですよ。すべて見込めるものは、議会が反対しようが賛成しようが、学校教育に必要なんだっていう形で出してくるのが当たり前じゃないですか。安いとか高いとかの問題じゃないですよ。それがルールだって言ってるじゃないですか。そういうことを一つも守らないのを、こういうところでまさにまざまざと見せつけられると、議会には総計予算主義でやってるんですよといって、そういうことで予算とか決算を審議してくださいって言ってるのに、言う言葉の先から総計予算主義が守られてないのはあなたの方じゃないですか。よくぬけぬけと補正予算で出してこれるなって感覚ですよ。そのことについてどういうふうに考えるか。あなたの提案でやっているんですから、部下のミスだっていうんなら、部下を少しぐらい怒りなさいよ。怒らない姿で、午前中のように、教育次長のように、十分反省してます、どこを反省してるのと。何も反省してないじゃないですか。総計予算主義について、今後どう考えていくか。あなただって公務員生活40年ぐらいやって長いんだから、いまさら、自分がやっているときは知ってたけど、いまになったら知りませんとは言わせませんよ。


 それと、2番目の話です。これは町長の考え方にも共通することですけど、教育は重要だって考え方なんでしょう。補助金の請求したら二重手間だから。あんたたちの手間は幾らかかってもいいんですよ。残業代がかからない職員が、徹夜だっていうんだったら徹夜してでも補助金を出しなさいよ。それよりも、子供たちが部活動で行くというのに、既にやってしまったものを予備費対応しないで補正予算対応だっていう、その考え方を聞いてるんですよ。第一、そういうことがないようなために町長、先ほども言っていますけど、現場の責任者をわざわざ定年退職を3年延ばすような形で持ってきたんでしょう。それができてないじゃないですか。どこが子供のことを考えてる教育なの。言ってることとやっていること、町長、全く別なんですよ。あなたの考えてることは、職員のために2億円で新たにコンピュータは買ってやるけど、町民がいざとなった場合に使うような体育館は耐震でいきましょうと。子供の教育だって言って、部活動でたまたま関東大会に行くようなことになったと。本当はなってほしくないわけでしょう、それじゃあ。費用がかかるから。教育にきちんと重要視している町だとは言えないじゃないですか。どうして毎年毎年、同じようなことをやるんですか、こうやって。今年が初めてじゃないですよ。ずっと黙って聞いてきているけど。ずーっと前の町長のときだって、同じことやってるんだから。どこが教育よ。そういう考え方がおかしいって言ってるんですよ、この補正予算は。少なくとも部活動についても、毎年同じことをやっているんだったら、見込めるんだったら、そのくらいの予算を計上しておけばいいじゃないですか。何回言ったって改まらないのよ。どこが教育を重視しているまちづくりなんですか。そうかといって、屋根の件は必要だといって計上してくる。何にもわかってないじゃないですか。町長、少し責任とらせた方がいいよ、こんな計上の仕方してるんだったら。どう考えてるんですか。


○議長(百瀬恵美子君)  町長。


○町長(三好正則君)  お答えさせていただきます。


 まず1点目の生沢月京1号線の件につきまして、総計予算主義の中では、当然、年度当初でわかっている部分は、できるだけ可能なところを載せていくというのは、私たち、当然そういう形でやっております。しかし、先ほど部長の方からもお答えしましたとおり、相手がありますと、なかなか当初で載せ切れない部分というのはございます。平成5年からずっとこれ引き継いできている事業の中で、今回ここで話がまとまりそうになったということもありまして、補正でお願いしたいということでございます。これは総計予算主義からすれば反するのかもしれませんが、そういう状況にあるということを御理解いただきたいというふうに思います。


 それと、下水道事業再評価につきましては、やはり専門的な、職員がおりませんので、そういうところはやはり業者にお願いをしましてやっていかざるを得ない状況でございまして、これも当初で載せるのに間に合わなかった部分がございます。そういう意味でここでお願いしたということでございます。


 部活動につきましても、本来ですと当初少し載せておく、そういうこともこれから検討していく中では検討の余地もあるのかなと思うんですが、やはり部活動の結果によってでございまして、当初から見込めない部分がやはりございますので、その辺を少し御理解いただければというふうに考えております。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。


○6番(坂田よう子君)  3点お聞きいたします。


 まずは、すべて一般会計なんですけれども、歳出のページでいいますと15ページの自立支援費給付事業についてなんですけれども、先ほど議員の方から質問がありましたので、内容は大体私も把握したんですけれども、この傾向についてちょっとお聞きしたいんですけれども、これは歳入の関係にも言えるんですけれども、今回もいろいろなものが、交付金、県費等で入ってきているんですけれども、今後、自立支援のこの法令の追加施策というのは、今回9月補正で出してまいりましたけれども、今後もこういう傾向というものについて、町としてはどのように考え、どのような対応というか対策といいますか、国・県との話し合いの方向を進めていくお考えかをお聞かせください。


 それから次に、17ページの土木費、公園費の既設公園修繕事業なんですけれども、今回の内容につきましては、馬場と池田公園ということで180万円なんですが、何か緊急的に事故等かあったのかどうか。当初予算の公園費の中に、これはどのような関係で把握されていたのかどうか、お聞かせください。お願いいたします。そして今回出してきた姿勢といいますか、考え方をお聞かせください。


 それから3点目は19ページの、私もちょっと教育振興推進事業の部活動補助金についてお聞きしたいんですけれども、これにつきまして、先ほど16番議員の土橋議員さんの方から御指摘ありまして、急遽、本当にホットなニュースの中で、新たにまた全国大会という本当にうれしいニュースが入ってきたわけなんですけれども、確かに私もできることなら前に出してやりたいなという気持ちは持っておりますけれども、それともう一つにおきまして、いろいろなこういった子供たちが部活動、本当に運動部、こうやって盛んに全国大会に大磯から出てくる傾向にあることが、元気な大磯のまちづくりにも何としても欠かせないといいますか、ホットニュースであって、とてもうれしいニュースなんですけれども、これをやはり多くの町民の人、また大磯に出入りをする方に、大磯は頑張っているよということのPRのために、ここの庁舎のところにも横断幕というのが出ておりますけれども、先回の私、8月22日の教育委員会定例会の席上、これは、出たことはいいんだけれども、もっと関東大会とかのレベルでも出して、もっと子供たちが頑張っている姿をPRして元気なまちづくりに生かしたらどうかという話がありました。こういった経費はここには含まれているのでしょうか。また、ほかのメニューかもしれませんけれども、やはり部活動の教育支援費の中で、こういったことを充実していくという考えはないか、お聞かせください。


○議長(百瀬恵美子君)  町民福祉部長。


○町民福祉部長(柳川正夫君)  お答えします。


 まず、1問目にございます15ページの歳出でございますが、自立支援給付事業ということで、歳出で806万1,000円でございます。こちらにつきましては、歳入の方をまずごらん願いたいと思います。12ページ、13ページをお開き願いたいと思います。先ほどもちょっとお話ししましたけれども、民生費県補助金、一番上でございます。653万6,000円の増ということで、こちらにつきましては、障害者自立支援対策臨時特例交付金の事業の補助金でございまして、内訳といたしましては、その15ページにございます、先ほど申し上げました通信運搬費6万1,000円のうちの回線設置費の3万6,000円、これは10分の10の全額の県費補助でございます。この次の庁用器具購入費200万円がございまして、そちらにつきましても10分の10、県費補助ということで、200万円の県費補助がついております。その次の3番目の通所サービス利用促進事業補助金ということで、歳出では600万円でございますが、その4分の3が県の補助金で450万円。3万6,000円、200万円、450万円ということで、総額653万6,000円というのが県の補助金でございます。こちらにつきましては、先ほども申し上げましたように、自立支援対策臨時特例交付金という形で国の方で19年2月に追加施策ということになりまして、それに伴いまして、本来であれば当初予算に計上すべきところでございますが、時期的に当初予算では間に合わないということで、今回補正をお願いしているところでございます。それとその前段にあります身体障害者更生医療につきましても、本来、生活保護費で対応していたものが、今度はその自立支援医療ということで、国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1の負担が今後求められてくるというものでございます。こちらにつきましては、自立支援法か昨年成立したところでございますが、やはり実際運用してみて、その利用者からのいろいろ意見・要望等をかんがみた中で、国が追加したことをしているものと考えております。やはり支援費から自立支援法になったということに伴いまして、利用者の方の負担がふえたという部分があるというのが、国の制度改正の中で把握できて、こういう追加支援施策ができたものと考えております。やはりこういうことにつきましては、国の制度に基づいて、町も追加支援があれば、予算化した中で利用者の対応をしていくものと考えております。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 既設公園の改修事業でございます。今回、先ほど御説明いたしました馬場公園と池田公園の内容のことでございます。こちらについて、事故があったのかということでございますが、事故はありませんが、この公園はたくさんの方、小さなお子様方のたくさん利用をいただいている公園というように聞いております。そういう中で、フェンスに穴があいて人が通り抜ける状況になっている状況で、まちづくりの箱とか利用者住民の方から、早急に直さないと危険であるという要望を強く寄せられたことによりまして、今回、補正で対応させていただきたいということで、馬場公園、池田公園とも、フェンスの取り替え、また網を穴あきの部分を補修と、その内容でございます。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  教育次長。


○教育委員会教育次長(二挺木洋二君)  3点目の部活動等の関係の御質問でございますけれども、関東大会のレベルでもどうかというようなお話もございました。今年も陸上競技で全国大会に出場しまして、それで昨年は駅の方に張らせていただきました。それで、今年は駅も工事中というふうなことで、庁舎だけにしようかと思ったんですけれども、やはり出場された生徒が国府中学校の生徒ということで、じゃあ支所の方にもということで、支所が張るところがないので、国府小学校の方の2ヵ所に張らせていただいております。関東大会ということになると、あれだけのスペースですと、なかなか字が小さくなってしまう。最近の実績でも、やはり関東大会、今年もソフトテニス、陸上競技、それと柔道というようなことで、去年も卓球、剣道、ソフト、陸上競技というふうな、多岐にわたって関東大会にも出ていますので、関東大会のところまで、あの限られたスペースの枠の中ではちょっと難しいかなと思います。それと、今回の垂れ幕についての経費は含まれているかということでございますけれども、これは含まれはございません。教育費の予算の中でやらせていただきました。


 それと部活動の考え方ということで、先ほども御指摘がございましたように、当初予算に計上すべきではないかというようなこと。それともう一つ、保護者の方に負担を強いているのではないかというようなお話もございました。そういったことを踏まえまして、予算計上、どれだけ当初に予算を見積もっていいかということでございますけれども、今年はいまのところ約60万、それと去年が79万9,174円、それと17年度が88万8,320円ということで、ばらつきもございますので、なかなか算定については難しい状況でございますけれども、財政の方とも協議して検討していきたいと思います。また、立て替え払い等について、補助金で出しているにはなかなか立て替え払いということになりますけれども、そういったのが前もって払えるような支出の仕方はないかというふうなことも研究していきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(百瀬恵美子君)  6番・坂田議員。できれば、ほかの方が同じ質問をされているので、それを踏まえていく形で、時間も押していますので、簡単明瞭にお願いいたします。


○6番(坂田よう子君)  はい、議事の協力をしていきたいと思います。


 まず、自立支援法の関係については把握いたしましたので、今後、この傾向につきましては、これからの予算の中で意見を言っていきたいと思いますので、結構です。


 既設公園の関係なんですけど、では大変強い要望が幾つかあったということなんですけれども、やはり当初予算の見積もりの中で、これは予想できなかったことのようなんですけれども、とはいっても、点検、点検の中で、こういったことについてある程度予算の幅を公園費については今後も少し持っていくべきなんではないかとちょっと思う点もありますが、その辺いかがでしょうか。


 それから3点目の教育費につきましては、では横断幕の件につきましてだけ聞かせていただきます。その件につきましては、やはり大きく横断幕でなくても、例えば庁舎のどこかにそういう特設コーナーではないんですけれども、大磯で頑張っている子供たちとかいうような感じで、少しソフト面だけでも頑張っている、少なくとも関東大会に出るというのはすごいことだと思いますので、考えていってやってほしいなと思っております。大磯町の元気な子供たちの姿をやはりPRしていくことが、今後大磯町の姿勢にはなるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  都市整備部長。


○都市整備部長(島村行成君)  お答えいたします。


 公園の予算でございますが、議員おっしゃられるように、39公園の維持管理を行っております。そういう中で、予算配分につきましての緊急性の高いものから順次行っていくことになっておりますが、全体的な予算が限られておりますので、そういう中で優先順位を決めて行っておりますので、今後は、できれば要望した箇所と、危険性が高いものにつきましては、全部予算をいただけるように努力をしてまいりたいというふうに思っています。よろしくお願いいたします。


○議長(百瀬恵美子君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  2問目の件につきましては、極力、やはり大磯町の子供が活躍しているというふうな場を、そういったPRについても積極的にやっていきたいなというふうに思ってございます。


 それから御質問の関連でございますけれども、来年度から、保護者が負担をするというふうなことのないような形をまた教育委員会の方から提案をしていただいて、理事者側としては、その辺のところを積極的に検討していきたいというふうに考えてございます。


 以上です。


○議長(百瀬恵美子君)  質疑を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより討論に入ります。


 これをもって討論を終了します。


○議長(百瀬恵美子君)  これより採決に入ります。議案第48号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者多数)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第49号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決しました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第50号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決しました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第51号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者全員)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者全員につき、本案は原案どおり可決しました。


○議長(百瀬恵美子君)  議案第52号について、原案賛成者の起立を求めます。


                 (起立者多数)


○議長(百瀬恵美子君)  起立者多数につき、本案は原案どおり可決しました。





○議長(百瀬恵美子君)  本日の議事日程は終了いたしました。次の本会議は、9月10日午前9時から開催いたします。


 なお、5日午前9時から総務建設常任委員会が、6日午前9時から福祉文教常任委員会が、7日午前9時から議会運営委員会が開催されますので、日程に従いよろしくお願い申し上げます。


 本日はこれをもって散会いたします。長時間、御苦労さまでございました。





 (午後 4時46分) 散会