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神奈川県 大磯町

平成19年建設経済常任委員会( 4月27日)




平成19年建設経済常任委員会( 4月27日)





大磯町議会


建設経済常任委員会


平成19年4月27日


 



(午後 1時30分)  開会


○建設経済常任副委員長(高橋英俊君)  みなさん、こんにちは。定刻に御参集いただきまして御苦労さまです。副委員長の高橋でございます。


 御承知のとおり議員辞職により委員長が欠けておりますので、大磯町委員会条例第9条に基づき職務を代行させていただきます。


 ただいまの出席委員は5名です。


 これより開会をいたします。


 ただいまのところ一般傍聴の希望はありませんが、希望があった場合これを許可したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。


               (「異議なし」の声あり)


○建設経済常任副委員長(高橋英俊君)  それでは、はじめに町長からごあいさつをお願いします。


○町長(三好正則君)  どうもこんにちは。お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。きょうは議題二つ予定しております。よろしく御審議の方お願いいたします。


○建設経済常任副委員長(高橋英俊君)  ありがとうございました。


 直ちに本日の会議に入ります。会議次第はお手元に配布したとおりでございます。


 それでは議題の(1)委員長の互選についてを議題といたします。委員の方からどなたか互選をお願いいたします。


 柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  柴山です。


 御存じのように、変えたので委員長が空席ということです。この委員長のあと6月定例会1期という短い間でございますけど、やはりいままで副委員長として頑張ってきました高橋さんが最適だと思いますので、よろしくお願いします。


               (「異議なし」の声あり)


○建設経済常任副委員長(高橋英俊君)  それでは、異議ないものと認めまして、委員長につきましては、私、高橋とすることで御異議ございませんか。


               (「異議なし」の声あり)


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  それでは委員長席に移らせていただきます。


 それでは、私、副委員長の高橋が委員長に互選をされましたので、どうかよろしくお願いをいたします。


 それでは、副委員長が欠けましたので、大磯町委員会条例第6条第2項に基づき副委員長の互選をお願いしたいと思います。どなたか互選をよろしくお願いいたします。


 坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  私は、鈴木委員さんがいま議会運営委員会でもありますし、議会全体の流れの中で一番適切だと思いますので、副委員長をぜひ鈴木委員さんにお願いをしていただきたいと思います。


               (「異議なし」の声あり)


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  御異議ないものと認め、鈴木委員さんに副委員長をお願いしたいと思いますが、よろしくお願いをいたします。


 それでは鈴木委員、席にお着きください。


 それでは、委員長・高橋、副委員長・鈴木という体制で、わずかな期間でございますが、務めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 それでは議題(2)に入ります。今後のごみ広域化についてを議題といたします。資料がありますので説明を受けたいと思います。挙手をもってよろしくお願いします。


 鈴木部長。


○環境経済部長(鈴木完一君)  環境経済部・鈴木です。


 議題(2)の今後のごみ広域化につきまして、平成19年2月1日に開催いたしました建設経済常任委員会で経過と見直しについての質疑をいただきましたが、その後の経過につきまして、本日担当から配布資料により説明させていただきます。その前に、私の方から2点ほど報告させていただきたいと思います。


 一つは、4月の全協でも報告させていただきましたが、平成18年度にごみ処理広域化実施計画及び循環型社会形成の推進地域計画の策定業務委託につきまして、1市2町での応分負担により平塚市に業務委託しておりましたが、御存じのとおり、二宮町が平成18年10月31日の脱退によりまして、1市2町から1市1町での枠組みからの検討の見直しとなり、業務委託の進行がおくれまして、平成19年3月31日までに成果品の納入ができませんので、事故繰越の手続をさせていただきました。正式には6月議会で改めて報告させていただきたいと思います。


 それともう一つでございますが、これは平成19年4月17日付で二宮町より大磯町へ文書にて可燃ごみの焼却処理についての依頼がございました。その内容は、焼却施設の老朽化及び周辺住民から廃棄物処理施設の操業停止や健康被害への慰謝料請求訴訟等もあり、平成19年9月には現有施設での焼却を停止することとなりましたので、大磯町において可燃ごみの一部、収集車で1台から2台程度ということで、これを大磯町で焼却していただきたい旨の依頼がありました。期間は平成19年10月から平成22年10月の3ヵ年とのことでございます。町としての対処方法につきましては、まず神奈川県と平塚市にその旨の報告をし、いま相談しているところでございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ただいまの説明について質疑のある方、どなたかいらっしゃいますか。


 はい、副委員長。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  いまの説明なんですけれども、大磯町にとって大変大切な重要な案件ですので、それを文書ですぐにいただきたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  いま言ったのは二宮からの依頼文というね。


○環境経済部長(鈴木完一君)  はい、依頼文と一緒です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  文書がきてるんですよね。いまはっきりとそういう話を言ったわけですから、その文書というのはもちろんコピーで出せるわけでしょう。どうなんですか。答弁を求めます。出せるか出せないか。


○環境経済部長(鈴木完一君)  お答えいたします。


 一応二宮町長から大磯町長への公文書でございますので、これはコピーはできますので。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  直ちにですか。直ちに出すんですか。


○環境経済部長(鈴木完一君)  直ちにコピーはできます。ちょっと御時間いただければコピーさせていただきます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  どうですか、暫時休憩しますか。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  そんなに、だれかとってくるんだからいいんじゃないの。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  続けてやっちゃおうよ。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  続けてやっちゃいますか。


 ではほかに質疑をどうぞ。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  私は暫時休憩をとって、このコピーの時間を待っていた方がいいと思います。


○町長(三好正則君)  内容はいま申し上げた程度しか書いてありませんので、とりあえず御審議続けて。私の方から言うのもあれですが。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  何のために休憩をとるのか。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  私の意見なんですけれども、職員の方が一人コピーをとりにいかれましたけれども、やはり職員はこの質疑の流れを全部掌握していただかないと答弁をするのにちょっと思わぬ場面があろうかと思いますので、その時間だけでもコピーをとる時間を待っていたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにどうですか。


 はい、山口委員。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  鈴木さんの話もわからないことではないんですけど、あまり時間も時間だし、どんどん話だけは進めてて、それで来た中でおかしいのがあったらまた聞くということでいいんじゃないですか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  どうですか。


 柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  依頼文というのは、ただもうきただけで、それを審議とかそういうあれじゃないと思うんですよ。ただ聞きたいのは何か1台分、1台分というのは大体1台か2台というのだけど、1台とはどのくらいの量が、いっぱい詰めてあるのか、普通の通常のあれなのか、ちょっとそこだけ教えてくれる。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、どうぞ。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 通常ですと、大磯町で使ってる収集車ですと大体2トンから3トンぐらいの車の大きさがございますが、3トン積みで可燃性のごみを満載した場合には恐らく1トンから1トン半ぐらいの重量になるんじゃないかと思いますけど。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、どうぞ、柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  例えば大磯町が通常回収している可燃ごみ、1日で大体どのぐらいですか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 1日大体処理量としまして、可燃ごみにつきましては大体30トン弱ぐらいになります。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  すると1割。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  そんなものだと、大磯町の搬入されるトラックは大体15トンぐらい、15台ぐらいという計算でいいのかと思いますが、この辺ちょっとお願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 一応大体平均的に見まして、1日当たり可燃のごみが30トン弱ですと35台ぐらいになるんじゃなかろうか、大磯町ですけど。あくまでも平たく計算した台数です。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  1台幾つ。大磯町にくるのだけぎゅうぎゅう詰めてくるとかさ。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにどうですか。


 坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  私も本当は文書を見てからと思うのですけれども、このまま継続という形になりましたので質問させていただきます。


 先ほど二宮、大磯の間のことにつきましては、神奈川県と平塚市に御相談をしてということなんですけれども、御相談はいつにし始めまして、決論的にはいつごろ出るという予定で、どういうスケジュールでこの話を詰めていくような形になるのかをお聞かせください。


 それから2問目は、この3年間におけます予算的な金額ですよね。応分の負担等の金額ということにつきましては、3年間といったら変なんですけれども、一応計画といたしましてはどのような、もしかしましたら金額がないといいますか、何と言ったらよろしいんでしょうか、ただなのかもしれませんけど、それも含めましてどのような形で、これに対する人件費もございますし環境負荷もございます。周辺の皆様への御理解もいただかなきゃいけない中でお考えか、この2点をお聞かせください。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 スケジュールにつきましては、この文書をいただきまして我々の方で十分検討していかなきゃいけないんですが、我々の方もいま現在1市1町の広域化という考え方もございますし、あと地元の関係でありますとか、そういったものを踏まえながら今後いろいろ検討していかなきゃいけない部分もあるかと思っております。


 それと、あと費用的な部分につきましては、まだちょっと試算はしてございませんが、もちろんいまの焼却場も現在老朽化している。大磯町の焼却施設も老朽化しておりまして、ある程度二宮町さんの一、二台とは書いてございますけど、実際のところどれぐらいの量を処理させていただくかというところがまだ疑問でございますで、そういったものを踏まえまして、施設の改修であるとか、もちろん処理手数料的なものであるとか、今後いろいろ検討していかなきゃいけない部分が多々あろうかと、まだ現在精査はしてございませんが、そういったものも予想される状況でございます。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  では、まず1点目のスケジュールなんですけど、1市1町のことをいまそちらも持ち出してまいりましたけれども、一つには、1市1町の検討の流れがある中で、ここで大磯と二宮、確かに全体の事業ではごみ処理全体ではありませんが、ほんの一部かもしれませんけれども、先ほどの話では可燃ごみの約1割数パーセントぐらい。でも政治判断的には、いま広域化の流れの中で二宮が流れをある程度ちょっとストップしている中では判断は大変厳しいと思います。その判断をつけるのに、具体的に言いますと今月つけるのか来月つけるのか、はたまた1年かけてつけるのか、向こうがせっぱ詰まって文書を送ってきたのか、その辺につきましての対応のスケジュールが大磯町でどう考えており、また神奈川県、平塚市、ともにどのように考えているかという意味でスケジュールを教えてください。


 それから、2点目の費用につきましての精査もその過程の中で多いと思うのですが、十分に大磯町の人件費もかかるということも精査し、入れながらの数字が出てくると思うのですけれども、これも大磯町に入るのは予算としては入るわけなんですけれども、ただ予算は出るものと入るもので予算ですから、その辺のことでいつ議会の方に要請ないしそういったスケジュールを立てていくのかお聞かせください。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山さん。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 2点とも具体的なスケジュールというお話しだと思いますが、まず1点目の、二宮町さんの考え方、あくまでも我々といたしましても、いま現在は1市1町という形で検討はさせていただいておりますが、二宮町さんのいろいろ今後動向を踏まえた中でいろいろな選択肢があるかとございます。その中で具体的なスケジュールというのは、ちょっと二宮町さんの考え方もあろうかと思いますので具体的なところはあれなんですけど、いま現在はちょっと申し上げられない部分がございます。


 2点目の方の、町として大磯町としまして、議会の上程の時期であるとかそういった具体的な審査をしていただく時期のお話しだと思いますけど、その部分につきましては、まず二宮町さんの意思をもう一回十分確認した上で、いま現在は大磯町におきましては1市1町の広域化ということで、平塚市及びあと神奈川県と入れましていろいろ検討している最中でございます。その中で神奈川県のかかわりであるとかそういったものを整理した中で、やはりうちからも提案しなきゃいけない部分もあろうかとは思いますが、やはり二宮町さんが主体になって今後具体的な検討をされた中でのスケジュール検討だというふうに思っております。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  坂田委員。


○予算特別委員会委員長(坂田よう子君)  3回目ですので、ちょっと確認も含めて。いま依頼の書類が私どもの手に、また常任委員会全員の手にきたわけなんですけれども、こちらを見ますと、期日としては平成19年10月から22年10月の3ヵ年ということですから、差し当たり向こうのこれは希望でしかありませんけれども、10月といいますと、次の9月ぐらいまではこちら側が少し数ヵ月は検討する時間はあると私は思っていて、その辺いかがかということと、その間に、いま笹山さんがおっしゃったこと一つ一つ片づけるといいますか、精査し、クリアし、かつ常任委員会及び町民の皆さんにきちんと説明をしながらこぎつけるということをここで確認させていただくということでよろしいでしょうか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 いま坂田議員おっしゃられたとおりに、今後いろいろな状況を踏まえまして、その都度議会等委員会を含めまして、報告させていただいた中で検討していきたいというふうに考えてございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  部長。


○環境経済部長(鈴木完一君)  ちょっと私の方から補足説明させていただきますが、このように二宮から依頼があったわけですが、町とすれば、まず、このごみを二宮のを受け入れるとなれば、まず二宮町さんが1市2町に入っていただくというのが前提になろうかと思います。いまの1市2町から抜けた中で、この中で二宮町さんの御依頼を受け入れるということは、また平塚市さんと県との1市2町でいままで進めてきた中で、まずは基本は二宮町さんが1市2町に入っていただくのが大前提ということになろうかと思います。その辺を二宮町さんの方に町からもお話は十分させていただいております。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ちょっとこの問題については、資料がきょう出たということもあるし、これ本来だったら4月17日に出てる資料よね。もう少し早く出してもよかったんだけど、きょう出ちゃったということで、するためにはちょっと時間が足りない。それで課題もいっぱい抱えているので、協定の関係だとかいろいろね。当然ありますよね。そちら側もそういう準備ができてないわけでしょう、まだ当然ね。だからこのことについてはどうでしょうか。また別の機会に移した方がよいようになるのではないかと気がするんですけど、いかがいたしましょうか。


 鈴木委員、どうぞ。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  1点だけ聞かせていただきたいのは、町の方の一般質問の中でも副町長も先頭に立っていられたと思うのですけれども、いろいろ何とか町で、大磯町で何とかならないのかというようなこともありましたけれども、これが唐突に出されたというふうに事務方の方は考えていられるのか。いや、何となくそういった動きがありましたとか、そこら辺だけ今後のためにも聞かせておいていただきたいと思うのですけど、それだけ一つ確かめさせてください。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、部長。


○環境経済部長(鈴木完一君)  お答えいたします。


 事前にこのような受け入れについての相談等は私の方にはきてございませんでした。文書で急にきたということでございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかに質疑はないですか。


 山口委員。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  二宮はこの9月で終わりだということはもう前々からわかってるわけですね。それに対してその後どうなるんだということは、恐らく大磯町としても関心を相当持っていたのじゃないのかなと。そういう中で1市2町とか1市1町であるとか揺れ動いてるんですが、この資料だけではよくわからない。例えば二宮町は9月以降大磯町にどのくらいを委託したいのか、平塚にどうか、中井にどうかとか、いろんな形で方々に焼却できないごみを持っていくわけでしょう、これを見るとね。その辺のものもどこへどのような形で一つ依頼状を出しているのか。そういうこともよく調べていてもらわないと。大磯町だけで対応するというわけじゃなくて、受け入れ側全体としてのそういう方法だとか、それがもしも全部で平塚、大磯、中井、もと大井町とかいろいろあった場合には、やはり共同でいろんな形での今後の方策も考えなくちゃいけないんじゃないかなと思うのですが、その辺のところはもうわかってますか、大体。どことどこにこういうのを出したのか。全然まだ。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  笹山さん。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 まだ二宮町さんが具体的に風のうわさとかでは県下いろいろ方々回られてるみたいだという話は聞きますけど、具体的にどういうふうな形で、いまどこの市町村であるとか、どういった清掃組合であるとか、引き取っていただけるかとか、その辺の話はまだ具体的には伺っておりません。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  先ほど鈴木副委員長の方から、事務方はこの相談はなかった、唐突であったというような答弁を求める質問があったので逆に聞きたいのですけれども、町長、副町長、何らかの形で唐突ではないような事前に相談があったかどうかお聞かせください。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  お答えさせていただきます。


 具体的な相談というのは事前にはありませんで、ちょっと古い話になるんですが、古澤町長の選挙のときに、県外へ搬出するということであそこを脱退されたというふうに伺っておりました。当然、私たちはそのごみは県外の方へいく方向で基本的には流れているのかなという思惑もありましたし、一部には、いや、そうじゃなくて、近隣の皆さん県内にお願いをしていくんだと、いろんな話が確かに入ってまいりました。現在の坂本町長さんにしても、場合によってはお願いするようになるかもしれないという話は雑談の中ではあったこともございます。ただ、具体的にいつどこでどうというのは、最近の話になりまして今日に至ったわけなんですが、いま担当の方から申し上げたように、近隣のところを一生懸命歩いてられるようですが、基本的にはやはり湘南エリアさんで処理できなければなかなか難しい状況であるようなお話も伺っております。たまたま大磯の場合は湘南5市3町という応援協定書というのができております。これは県が中心に合同庁舎のエリアの中でまとめてるんですが、緊急的にごみを自分のところで、例えば焼却炉が壊れてしまったとか、いまのようなこういう事情があって処理できなくなったようなときにそれぞれが応援をし合うという協定があるんですね。これは湘南地区の行政センター管内、5市3町それに一部事務組合が入って九つの焼却会が相互援助協定を結んでおります。その中でまず話し合うべきじゃないかというようなことを近隣の町村の方から言われてるようなお話も少しずつは入ってございます。したがって必ずしも二宮さんの対応もしやすいんじゃないかなというところも私なりに感じております。したがってこの5市3町というのは、平塚、藤沢、茅ヶ崎それから秦野市、伊勢原、寒川、大磯、二宮というのがメンバーになっております。この中で何とかしなさいということだと思います。したがってこの基本に返っていただいて、この中でそれぞれがどうなのかというものをやっていかなきゃいけないのじゃないかなというように私は感じております。ただ、その中で今回流れが変わり、これは協定ができたのが平成3年ですから、その後広域でごみを処理しなくちゃいけないという一つの流れができましたので、その中で大磯の場合は湘南ブロックができて3市2町、要するに伊勢原、秦野、平塚、大磯、二宮でやる形で広域化をしなさいというふうにその後変わってきましたね。その中でさらに小ブロック化されまして、大磯、二宮は平塚と1市2町でやりなさいと。伊勢原、秦野はもう既に広域一部事務組合がありますのでそちらでやりなさいという、一つのブロックを二つの小ブロックに分けていま進んでいるのが現状でございます。そうすると基本的には、平塚、大磯、二宮という枠組みの中で何か考えなきゃいけないんじゃないのかなということになってきますと、大磯が単独で二宮町のごみをああそうですかと受けるわけにはいかなくなる。ということは平塚の了解も得ないと、1市2町でやってますから基本的にはですね。いま1市1町ですけど。そういう枠組みを大磯の場合、特に1市1町で今後もやっていきますよということで前の町長は協定を結ばれておるわけですから、私たちもそれにのっとって進んでいるわけでございますので、二宮さんの分についても大磯の場合は平塚市さんに協議をして、あるいは県も入っていただかないと、この応援協定にも外れてしまうので、その辺のところへ筋を戻して検討していくという状況になっています。ただ、その場合でも先ほど担当の方からも申し上げたとおり、二宮町さんがどういう計画であるかというものをしっかりと打ち出していただきませんと平塚市さんもOKが出ないと思うのですね。私どもの方も、ただこの状況ですとどれだけのごみがくるか全然、そういう状況でございます。


 よろしくお願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  この資料については、議会側としてみれば御依頼を受けたと。町が御依頼を受けたという認識だけにとどめておきます。そういうふうな考え方でよろしいですか皆さん、とりあえずきょうは。


 それでは、今後のごみ広域化の方にもう一度移らせていただきますが、何か質疑ございますか。


 はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 本日報告させていただきますことは、ごみ処理広域化の経過について報告させていただきます。


 お手元の資料1をごらんください。平成19年2月1日に開催しました建設経済常任委員会後の経過について報告させていただきます。1市1町ごみ処理広域化推進会議におきましては、現在課長以下で構成される検討部会を2月28日と3月29日の2回開催いたしました。2月に開催しました第3回検討部会におきましては、1点目といたしまして、ごみ処理広域化策定業務委託について今後の進め方などの協議を行いました。具体的な内容につきましては、二宮町の脱退に伴いまして1市2町の調整がおくれまして、現在八千代エンジニヤリングと委託契約を結んでおりますが、こちら当初予定しておりました平成19年3月31日までに、平成18年度に予定しておりました業務の内容を完了することができなくなってしまいましたために契約工期を延長し、事業を繰り越すこととして、委託料の支払いは業務完了時点で完成払いをすることになりました。こちらの内容についてこちらの会議の中で検討いたしました。また、平成19年度の業務は、平成18年度の業務完了後に新規契約することもこちらの会議で決めております。


 次に、2点目の平成19年度財団法人神奈川県市町村振興協会、こちら括弧書きで書いてございますが、市町村広域行政助成事業につきまして、平成19年度分につきましては、ごみ処理広域化策定業務委託の費用を全額助成対象として申請をしようというふうな考えで現在事務を進めてございます。ちなみに、平成18年度につきましては、その下の方にもございますが、1市1町、当初は1市2町で始めた事業でございますが、ごみ処理広域化に伴う情報提供事業といたしまして、ごみ処理広域化の概要や今後の進め方などを住民に広くPRするために、こちら助成制度を1市2町で負担いたしまして、現在大磯町におきましては4月24日からホームページで開設してございます。そのほかに施設の役割分担について協議を行いました。


 続きまして、3月に開催しました第4回検討部会におきましては、さきにも説明しましたごみ処理広域化策定業務委託の今後の進め方の引き続き議題といたしまして、事業を繰り越すことになりましたが、事務局と委託業者の八千代エンジニヤリングとの調整によりまして、工期を平成19年9月28日までに延長するというふうに決まりました。また、熱回収施設などの基礎資料は、過去5年だけではなく10年間を踏まえたごみ量を推計することというふうなことも議題として上がってございます。


 最後になりますが、施設整備や運営する場合の事業方式としまして、直営だけではなくて公設公営というのでしょうか、だけではなくて、民間のそういった資金であるとか活用を検討するPFIの導入などについても今後議論していくというふうな形でコンサルタントの方から説明を受けたというふうな内容でございます。


 以上、広域の経過について報告いたします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  それでは、次の方お願いします。


 坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  資料1からまず3点聞かせてください。


 ちょっと基本的なことで申しわけないんですけど、1市1町ごみ処理広域化推進委員会、課長以下いまどなたが出ているのか。そしてこの推進委員会の上に、もうちょっと上のたしか部長クラスが出るのがあったと思います。その辺の体制につきましてどういった体制でまずし、今後、この会議がだれかということではないんですけれども、ごみ処理の広域化対応につきましては、全庁挙げてどのような体制、新規に部長もかわりましたし、新しい組織もあるようですので、どういう体制でごみ処理広域化になって、どこにどれを張りつけたか、人事構成を含め御説明をお願いいたします。1点目です。


 それから2点目は、平成19年度財団法人の町村振興会、これは予算のときに説明を受けましたけれども、もう少し詳しくこの関係につきまして、今回ごみ処理広域化策定業務について全額というようになった話につきまして、大磯町としては全額というのはどの規模であるかにつきましてお話をください。


 それから3点目は、さきに2月28日の方だけ聞かせていただいてしまいますが、この協議結果は役割分担、どの辺がどうだということが少し出てきたのかどうか聞かせてください。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 まず1点目の検討部会、検討部会というのは課長以下で構成されている会議でございます。そのほかに、もう一つ推進会議というのがございます。こちら部長以下で構成された会議になってございます。それでまず検討部会の方ですが、課長以下ということですが、我々担当部局とそのほかに企画の課長も参画していただいた中で会議をしていくというふうな形になっております。それと推進会議につきましては担当部長以下になってございますが、そのほかに私どもの組織でいえば企画の参事が入っていくような形になっております。それとあとこちら今回平成18年度の経過報告をさせていただいておりますけど、課長会議につきましては、前任の署長が入った中で検討しておる状況でございます。


 2点目の、こちら市町村振興協会の助成事業につきまして、全額といいますが、今年度私どもの方で予算計上させていただいておりますのが、19年度といたしまして実施計画で75万円、地域計画としまして30万円、合計105万円を予算計上させていただいてございます。具体的にいま18年度の作業をしている段階でございますので、まだ見積もりとかその辺の精査してない部分がございますが、とりあえずこちらの方の費用をこちらの助成事業で賄うことができたらというふうな形で、いま事務局の方で申請等の手続とか各種調整をしている状況でございます。


 3点目の、2月28日現在の施設の役割分担でございますけど、大筋ではやはり何度も申し上げてますとおり、平塚市におきましては焼却施設、最終処分場、大磯町につきましてはし尿処理施設というふうな大筋のものは決まってございますが、いまこの事務局と我々と検討している内容につきましては、資源化施設についてどういった形で資源化を図って、広域の数値目標であります24%をクリアした中で、より効率的なその辺の資源化策をこれからいろいろ対策を講じた中で何が必要かとかそういった部分を踏まえまして、各種ごみの流れとかも踏まえた中で、施設の役割を検討していきたいというふうに考えてございます。


 以上でございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  坂田委員。


 1点目、私の聞き方が悪かったのかもしれないんですけれども、ごみ処理広域化を大磯町として、これは28日の話ですけれども、4月1日以降どういった組織でいくかということをお聞かせくださいということで、だれがだれということではないんですけれども、ごみ処理広域化を企画部門でいくのか担当課がいくのか、それとも合同プロジェクトかで立てるのか、方針が変わったかどうかを含めましてお聞かせくださいという形で2点目をお願いいたします。


 それから、1点目、2点目は、大体お聞かせいただきましたので結構なんですが、そうしますと3月29日もやってますけれども、その時点でもう役割分担というのはおおむね平塚と大磯、焼却場とし尿という線だけがある程度確立していて、あと二宮の影響とかそういうことにつきましてはまだ出てないという考え方で、これは3月29日も含めてますということですけれども、よろしいのでしょうか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 まず1点目の、4月1日以降のどの部署で担当として事業を今後進めていくのかということなんですが、それはいままでどおりと変わらずに、我々担当部署が担当となりまして、そのほかに平塚市の事務局の方に1名大磯町から職員を派遣しておりますので、その者とやっていくような考えでおります。


 それと2月28日、3月29日を含めた中での施設の役割分担というのは、先ほど申しましたとおり、具体的な資源化施設というのがいろいろ多岐にわたった部分もございます。そのほかに資源化策として、数値的に反映はされないけど、施策としてこういったものがあるというものもございます。その辺をいろいろ考慮しながら、今後いろいろ具体的に資源化の施設を考えていきたいというふうに考えてございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  3回目ですが確認で。では大磯町としましては、いままでどおり3月以前の組織、人事の変わりはあるけれども体制は同じで、プロジェクトチームをつくるとかそういうことはないということで。平塚市もちょっと選挙と関係も含めまして、ある程度前と同じ首長さんということになられましたので、その対応は従来どおりという方向でいくということの確認でよろしいでしょうか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 いま申しましたとおり、確認の意味で、いまの現状の体制でやっていきたい。そういうふうな形で考えてございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにはないですか。


 鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  それでは3点伺います。


 最初は、2月28日の最後のところの役割分担についてなんですけれども、いままでは可能性調査の結果がまとまりましたというこれらを住民に述べているわけですね。これだと、1市2町でこういった役割分担をする中での1市2町の広域化が可能ですという結論的に示されていると思います。二宮が抜けた結果どうなるかというと、やはり可能性があるのかという、要するに二宮で抜けた部分を大磯と平塚で受け入れれば施設的には可能なのかもしれないけれど、それではやはり住民の理解は得られないだろうというふうに私は思います。ですから、いまやっているこの役割分担についての内容なんですが、やはり可能性というところもまた少し戻って、そういったところも協議の対象になっているのかということを伺っておきたいと思います。大磯町はし尿処理施設と、それからまた再資源化の施設も持つことになった。前につくった調査結果はそういうようになってますけれども、いま循環型社会形成の関係でいきますと、この可能性調査の中で言われていた施設で必要のない施設というのも見受けられるのかどうか。そういう観点から一つ伺っておきたいと思います。それが大きく1点目です。


 それから2点目は、3月29日の最後のPFIのことなんですけれども、これは民間が資本を出して施設をつくって、その借り上げを今度は自治体で払っていくというやり方だと私は理解しています。このPFIはそれこそ唐突に出てきたなというふうに思うのですけれども、それでこの資料をいただいたときに、一体どうしてそういう話の流れになったんだろうと思っておりましたら、先ほどの説明の中でコンサルが提案したということで、とりあえずそこでわかったんですけれども、このPFIをやるということになると、またいろいろな建設費用の負担割合とか何とかというのは根底から考え直さなければいけないという気がするんですけれど、ここら辺もう少し詳しく説明してください。


 それから、あと毎度一番の知りたいという形で焼却炉の使用について伺っているわけなんですけれども、この焼却炉の内容についてもまだ未定ということで理解をしていいのかどうか。それからできましたら、平塚の大神の方ではもう協定を結んでいられますけれども、どういった形で平塚の住民が理解をされているのか、そこら辺をもし答えられたらお願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、どうぞ。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 まず1点目の、1市2町から1市1町になりましたその可能性調査の施設の役割分担がございまして、今後、1市1町になった場合に不必要なものがあるように見受けられるというふうにとったのですけど、実際のところ、その辺の意味がちょっとわからなかったんですが、1市2町から当然1市1町になりましたことによりまして、ごみの流れというものがまず一点大きく変わってきたと思うのですが、二宮町さんに当初予定しておりました中継施設というものがございます。大磯のごみはまず一度二宮町の方の中継施設に集められた形で、それをまとめて平塚市の方の焼却場に持っていくというふうな流れがございました。それが1市2町から1市1町になりまして、二宮町さんが抜けられたことによりまして中継施設がなくなったと。大きく言えばですね。そうした場合に、じゃあ大磯町のごみをどういうふうな形で平塚市の方へ持っていくのかという議論も一つあるかとございます。その中で大磯をとりましても東部と西部がございまして、収集体系も分かれてございます。東部地区につきましては、どちらかというと平塚市の方の花水川寄りにひっついている地形でもございます。その辺を考慮した中で、収集の体系であるとか効率性なんかも考慮に入れた中で中継施設の必要性を検討するというふうになってございます。また、あと1市2町の施設の中で厨芥類の資源化施設というのもございました。こちらの方、もともと当初は、二宮町さんの方で中継施設で生ごみが集まるということで資源化施策の一つとしてごみが集まるということで、厨芥類の資源化をしようかというふうな試みもございました。そういうところも踏まえまして、あと大神とのそういった地元の考え方であるとか、ちょっと我々具体的には3点目の質問とちょっとかかわってくる部分がございますけど、具体的な平塚市さんと大神地区の協定を結ばれた具体的な条件面とかその辺はまだ把握しておりませんが、恐らくどちらもある程度現状体制維持というのが思惑の中ではあるんじゃないかと。搬入台数にするにしても、その辺いろいろ整備した中で今後検討していきたいというふうに思っております。


 2点目のPFIなんですが、こちら具体的に我々も3月の会議のときに初めて聞いた中の話でございまして、コンサルタントの方から具体的に説明を受けましたけど、今後事務の委託というのがいまの基本ベースではございますけど、その事務を委託した場合に、そのPFIという考え方がいいのかとか、また一部事務組合という考え方もございます。その中でこれがなじんでくるのかとか、この辺はいろいろ慎重にこれから議論していきたいというふうに考えてございます。


 3点目、焼却施設につきましては、以前から申し上げているとおり、可能性調査においてはガス化溶融炉云々という話もございましたけれど、こちらの方につきましては、まず施設の役割分担を決めてスケジュールを決めた中で、今後の課題というふうに我々はいま考えてございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  そうしましたら、1件目の、いろんな施設の役割分担について大体の様子がわかってきました。私が不必要な施設があるのかという質問についてなんですけれども、もう少しわかりやすく質問をさせていただきますと、中間型社会形成の法律にのっとって補助金などを受けながら、この1市2町で広域化を進めるという話ができたわけですね。そのときに例えば二宮町が抜けたために厨芥施設が宙に浮いてしまっていると。その宙に浮いた施設ができなければ中間型社会形成の要件を満たすことができないのかどうか。要するに厨芥類資源化施設がなくても、それはそれで1市1町で進められるのかどうかというところをもう一点伺っておきたいと思います。もちろん二宮が抜けたから先ほどの説明にあったように、厨芥類の資源化というものが抜けるわけなんですけれど、そういう形で進んでいけるのかどうか。それとあと、やはり24%のごみの減量化というのが繰り返されるわけですから、今度厨芥類資源化というのがなくなったらなくなったで、また非常に減量化を考えなきゃいけないというところも出てこようと思うのですけれど、そこら辺の話がどう進んでいるのか。もっと言えば、いま実施計画の策定でも委託しているわけですけど、ここら辺がいつになったらできるのかというような見通しですね。どんなふうになっててやれるのかを伺いたいと思います。そこへもってきて一番最初に報告があったようなものも出てきますと、ますます複雑怪奇になっていく悩ましい問題がまた出てきたなぁというふうには受けとめていますけれども、何とか担当の方におかれましてはそういうところをクリアしながら進めていっていただきたいと思いますけれども、そういう観点から伺います。


 それから、2点目のPFIなんですが、先ほども説明がありましたように、一部事務組合をつくっていくのか、それともただの事務委託でいくのか。そういうところではいままでは事務委託でいきますというふうに言っていたところが、またまたその選択肢が広がってしまったという形にいまなっているのか。ただ、これはそのコンサルからそういうふうに提案されたけれども、提案は提案でおしまいにしていますよというような流れになりそうなのか、そこら辺を伺っておきたいと思います。


 それから、焼却炉についてはそういうことでわかりましたけれども、私はこの焼却炉の大きさについて予算特別委員会の中で、事業系のごみを大磯町でもかなり受け入れていっているというのが一つ気になっているので申し上げることがあります。それが予算特別委員会の中でも西武プリンスホテルのごみとか、それから東海大の大磯病院のごみを受け入れていると。こういった事業系は事業系でいわゆる産業廃棄物のルートに乗って処理をされるというのがほとんどだと思うのですけれども、ここら辺の今後についての考え方というのがいまおありかどうか。焼却炉のキャパシティー、容量ですね。そういったところと関連づけて伺いたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、どうぞ。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。


 まず1点目の、交付金対象として我々実現可能性調査から、そういった施設の交付金を極力いただくような形でというふうに考えてございました。その中で可能性調査のときにもありましたとおり、中継施設については後にちょっと法改正とか改正されまして、交付金対象から外れてるというふうな状況もございます。そういったことも踏まえまして、今後1市1町の中で、よりメリットがあるような形での広域化を進めるというのが本来の形であると私ども認識をしておりますので、そういった施設の配置も検討した中で厨芥類の必要性であるとか、そのほかの資源化、いろいろございますけれども、そういったものも念頭に入れた中でまず1市1町の中で、では実際に交付金は24%だけど、実際に可能性調査においては34%の資源化という数値を挙げてございます。それから可能性調査の中で実際34%の資源化という数値を出してる中で、実際いろいろ具体的にメリットある形で施設も考えていくんですが、それが上げる形がいいのか下げる形がいいのかとか、目標もあると思います。そういった中も踏まえた中で、今後いろいろ細かく検討していきたいというふうに考えております。


 あと、先ほどの二宮町さんのごみのスケジュール的なものも踏まえた中で、今後の広域化の具体的なスケジュールということなんですが、担当レベルとしましては、いまこういった検討課題を一つ一つひもときながら早い段階でその施設の役割分担を定めて、定めるという言い方はまたあれですけど、担当なりの提案をさせていただいて、議会あと町民であるとか、そういった各種皆様の意見を取り入れた中で、早い段階で極力早い段階で、先ほども説明しましたとおり、18年度の委託契約を9月までというふうな形にしておりますので、極力早い段階でお示しできるような形で、いま今後ちょっとスピードアップをさせた会議を開催したいというふうに考えてございます。


 あと焼却炉の大きさにつきましては、こちらいろいろ資源化施設のどういったものを資源化させていくのかとか、実際生ごみを資源化させるというふうになりますと、大神の焼却量ももちろん下がってくるような状況もございます。そういったものも踏まえまして、まずいま懸案となっています資源化をどのような形でやるのか早急に決めて、焼却炉の大きさ等も検討していきたいというふうに考えております。


 PFIにつきましては、確かにいろいろ考えはございますけど、一応いろいろなありとあらゆる対策とかそういったものを議論した中で、よりよい方法で施設とかそういった運営も考えていかなきゃいけないということで、一つのこちら限りの中での提案と言ってはおかしいのですけど、検討課題ということで議論してることであって、まだ今後具体的にどういうふうな形でそういった事務運営というか施設の運営をしていくのかというのはまだ決まってない状況でございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  1点目は大体わかりました。中継施設が交付対象から外れたということです。それであとは、どうしても必要なのはだれが考えてもし尿処理施設は必要でしょう、焼却施設は必要だし、それから最終処分場も必要だと。あと、その中でどうしても交付対象として必要なものがあったらもう一度改めて伺っておきたいと思います。それでもちろん最初に交付ありきで、何が一体問題になるのかというのも考える必要があるかとは思いますけれども、そういった意味合いで、こういった交付金ですとか補助金が上手に使われていけば問題はないんですけれども、先にそれを獲得することで過大な施設ができてしまったりすることについて非常に懸念、危惧を持っているということは基本にしておきたいと思います。


 それから、2点のPFIなんですけれども、PFIにしても、それから東海大の側面で出てきましたSPCですね。Special Purpose Companyというああいうものとか、いろんな民間の手法を取り入れながら税金を対象としながら、いろいろなビジネスを拡大していきたいというような流れがあることも事実だと思います。そういった観点から、このPFIについては先ほども慎重に行うという答弁がありましたけれども、あくまでも慎重に。そしてコンサルの方は非常にいろいろな調査研究されてますからそれなりに相当な情報も持ってると思います。だけれども、それをやはり客観的に判断する力を町も議会も持っていかないといけないという観点ですので、これはあくまでも慎重にやっていただきたいということを確認させていただきたいと思います。


 それから、焼却炉については、仕様についても大きさについても今後決まっていくということなので、これも過大のものにならないように、また昔から溶融炉も申し上げるように、安全性が確立されてないというふうに私は認識しておりますし、そういう心配をされている方もたくさんいらっしゃいますので、それも踏まえて進めていただけるかどうか最後に質問します。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、笹山君。


○環境美化センター生活環境班副技幹(笹山隆二君)  環境美化センター・笹山です。お答えします。


 1点目の、交付対象施設で、極力むだのないような形で今後施設の配置を検討していくと。それはおっしゃられるとおりに、我々もいろいろ経済比較であるとかそういったものも視野に入れた中で、もともと1市2町での基本的なベースの建設費等もございます。そういったものも考慮した中で、1市1町になったことによって、その辺のむだが生じるようではいけない部分だと認識しておりますので、極力むだのないような形で今後検討していきたいというふうに考えてございます。


 2点目の、PFIにつきましては、一応コンサルからの方の説明を受けましたけど、もちろん判断をするのは事務局を含めて我々大磯町になってございますので、この辺は慎重に今後検討していきたいというふうに考えてございます。


 3点目の、焼却施設につきましても、もちろん過大になるようではもちろん負担とかいろんな部分で経費のむだ遣いになってきますので、その辺も重々承知の上で今後はいろいろやらさせていただきたいというふうに考えてございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  1点確認だけさせてください。


 内容ではございませんけど、この広域化の関係で、1市2町こういうスタートから二宮脱退と。一応表面的には脱退ということで、三好町長も仲介役として随分骨を折られていたと思っているんですが、この1市1町で完全に進むということはまだ、きたんですかね。まだ継続的に二宮を1市2町のもとのさやに収めよという考えがあったのじゃないかと思うのですが、そこら辺はいつからこの1市1町という線になったのか、ちょっと町長お願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  町長。


○町長(三好正則君)  お答えさせていただきます。


 まだ1市1町で確定したという方向ではございませんで、そういう方向でいきたいということは申し上げております。二宮町さんは以前にもお話ししましたとおり、確認させていただく段階で、ああいう結果で1市2町を脱退されたんですが、その後町長がかわられまして確認したところ、できれば戻りたいという意向も示された中で、私たちとすればそういう形の中で努力はさせていただいたということで、まだいまINGの段階だと踏んでおります。最終的にもうそれが決定的に1市1町でいくという確定的なことはまだ私としても申し上げていない状況かなというふうに自分なりに判断しております。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、柴山委員。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  そうすると、何かいままでずっと質疑の中で聞いていると、もう1市1町が確立したというふうに私は判断してるんですけど。それでちょっとおかしいなと思ったのは、焼却処理についての依頼の中で部長がちょっとコメントした中で、最低限、1市2町の枠をもとに復帰した中でなければこの依頼を受けるわけにいかないというあれだと言ったんですね。だから、あれ、いまの1市1町でいくという一つの確立したものかなという感じの中でそういうような発言がある。だからこれはそうすると事務レベルで1市2町でやるのか、1市1町でやるのか、この基本的なものがなければ、また行ったり来たり行ったり来たり、もう何というのですかね。出戻ったり、やはり正確な、あわせてやはり先を見た話進まないのじゃないですかね。これはいつの段階までにという腹づもりがあるんですか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  それは先ほども申し上げたとおり、1市1町でいくという方向で前町長も覚書を結ばれております。ですから私もその方向でいくということには間違いないんですが、ただ、ここで二宮町さんが生活する中で枠組みに戻りたいという形を申し述べておられます。しかし、私自身は、大磯町自身は1市1町でいくというその覚書は私としてはそれを守っていきたいというふうに考えております。


○建設経済常任委員(柴山賢一君)  気持はいいとして、やはり基本線ですからこれは。1市1町でこのごみの処理問題について取り組むというものであったなら、年が明けてもう4ヵ月も経過してるんですから、ある程度二宮に対しては何というのですかね、切り離すと。もうそういう仲介もなしと。本当に1市1町でいきますから事務レベルでやってくれというものの檄がないといけないんじゃないですか。ですから優柔不断でずるずるずるずる二宮さんがこうだから云々という時期はもうとっくに過ぎていると思うのですが、どうですか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  町長。


○町長(三好正則君)  当然そうだと思っています。1市1町でいくという方向ははっきりと二宮にも申し上げておりますし、平塚市もそのつもりで地元の説明も行っていますので、大磯町とすれば1市1町でいかざるを得ない状況、これは私としても認識しております。そういうことでございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  先ほど私、1回目のごみ処理の経過についての質問をただしていただいた3回目に笹山さんに聞きましたよね。平塚の市長選挙も終了いたしましたと。体制と方針は変更はありませんねと。あれ最終的にこれを聞きたかったんですよ。もう大磯も二宮も平塚も首長さんは少なくとも数年間確立したんですよね、確定といいますか信任をいただいたんです。その選挙の中で各首長さんはごみ処理の広域化についての公約といいますか、アプローチを町民に審議なさって決まったんですよね。そしていまここでこの話が出てきていますから、きょう現在このことにつきましての方針は、少なくとも各首長に確認するのはきのうまでにしていただいて、きょうはこの場には大磯町町長として決めた状況で出てきていただかないと、私たち常任委員会は質問をしながらも逆に町民に不安を与えてしまいますし、逆にこれは笹山さんではなくて町長の方に申し上げているんですけれども、これは職員にとっても仕事が大変しにくいと思います。この状況につきましてどのようになさるか。いま現在の思いということでいま話されましたけれども、このことにつきまして各首長さんそれぞれ責任を持ってもう決定されていると思います。その中での方針どのようにされるのかお聞きさせていただきます。


 それから、いま平塚の選挙の際と申し上げましたけれども、その以前に2月でしたっけ、予算委員会のときにも私たちの中で資料的に出していただきましたけれども、大神協定といっていいかわかりませんけれども、大神地区さんへの協定書というのも、その大磯町と平塚市の間の覚書と格がどうなっているかわかりませんけれど、大神協定というのも結ばれている中でどうかということを含めてよろしくお願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  私はその大神協定は認識しておりまして、平塚市としても協定に基づいて1市1町でやっていくという方向で地元への説明会等もなされておりまして、私もそれを1市1町の枠組みの中で実施していくことについては考え方の中ではっきりしております。ただ、そういう中で今回二宮町さんの方からこういう形で何とか枠組みの中へ戻れないかというお話もあるわけでございまして、そういう中で私が先ほど申し上げたのは、1市2町に二宮町が戻れるのであれば力添えをさせていただいても結構ですよというお話をさせていただいておりますが、ただ基本的には1市1町でいくということで、私はそういう形で決めさせていただいておりますので。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  そういう形とはどういう。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  全然ぶれちゃってるから話がさ。これ以上進められないよ。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  いま私もきちんとした答えがないと、常任委員会もこのまま審議がしにくいですけれども、きちんとした形でちゃんと保証していただく。それから職員さんもしにくいと思います。ただ、いろいろと判断の厳しいときにきてしまってる状況というのは、きょう偶然にも、偶然といいますか、急に報告事項としてこういうことが入ってますから、私どももそれを知らない広域化の説明ということできょう常任委員会を開いている経過もありますので、近日中によく委員長、副委員長と精査をしていただいて、ちょっと審議的にはきょうはここでという形でいかがでしょうかと思いますが、よろしいでしょうか。質問はさせていただきたいところですけど、きょうはこれで。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  鈴木です。


 この議題というのは、大磯町の中だけで帰結する問題ではなく、当然のように、前のその1市2町、現在の1市1町の関係に重要な影響を及ぼす可能性がありますので、ここは非常に慎重に事を運ばないと、ほかの自治体への影響も考えなければならないという理解で私はおります。よりよい方向で進めるという担当レベルのお話がありましたので、あくまでもその立場に立って進めていただきたいということでまとめられたらどうでしょうか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  町の方も、いまの認識を十分常任委員会に臨むときは、やはり考え方というかそういうものをきちっと示せるような形で誤解のないように示していただきたい。また今後もこの問題については当然やっていかなくちゃいけない問題ですので、そこいら辺をきちっと整理をしておいていただきたい。そういうように思います。それでは、この問題はこれで終了し、暫時休憩をいたします。


 暫時休憩いたします。





 (午後 2時46分)  休憩


 (午後 3時10分)  再開





○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  休憩を閉じて再開をいたします。


 議題の(3)現況町道と今後の課題についてを議題といたします。それでは町の方から説明があればお願いします。


はい、部長。


○都市整備部長(島村行成君)  都市整備部長の島村でございます。


 都市整備部長として初めて委員会の方に出席をさせていただきました。今後の道路行政につきましては皆様方の御協力と御理解をいただきながら業務を行ってまいりたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、議題となっております現況町道と今後の課題について、二梃木都市整備課長の方から説明をいたしますので資料を見ていただきたいと思います。なお、資料の方に一部訂正をさせていただきたい部分がございますので、お願いをしたいと思いますが、1の町道路線認定等の考え方の1行目でございます。町道の道路認定を行う場合はの「は」を「に」に変えていただきたいと思います。よろしくお願いをしたいと思います。以下については課長の方から説明をいたします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  課長。


○都市整備課長(二梃木敏行君)  都市整備課・二梃木です。


 それでは、お手元にお配りさせていただきました資料に基づきまして御説明させていただきます。一般的に道路と呼ばれているものにつきましては、一般公衆の方の通行の用に供せられているものを指しておりますけれども、これには道路法に規定された道路のほかに、いわゆる農道とか林道あるいは公園法の道路あるいは昔の里道とか私道などがございます。このうち道路法に言う道路と申しますのが道路法第3条に規定されておりまして、一つには高速自動車国道、もう一つには一般国道、もう一つ都道府県道、それと市町村道の4種類とされております。市町村道につきましては同じく道路法の第8条の方で、市町村の区域内に存する道路で市町村がその路線を認定したものを言うとされております。現在、町が道路を認定するにつきましては、適正な町道の路線簿の整備を図るために基準を設けておりまして、それがこの資料の方に記載されているものでございます。


 読み上げますと、一つとしましては、道路の起点及び終点がそれぞれ公道に接し、他の一方がこれに準ずる道路に連絡していること。もう一つとしましては、道路は法令その他特別に定めるものを除き、一般交通の用に供していること。また、公共施設の相互間に連絡または公共施設と公道に連絡する道路であること。その他、公共的見地から町長が必要と認めた道路としておりまして、また要件としまして、具体的な内容としましては、その下ですね。原則として有効幅員が4m以上で、道路構造令に適合した舗装道路であること。また、土地区画整理法あるいは旧宅地造成事業に関する法律、都市計画法の開発行為及び大磯町まちづくり条例により築造された道路。あるいは、町の事業において町が用地買収し築造しようとする道路。また、大磯町道路用地寄付申請に係る取扱要綱によりまして、道路の敷地が町に無償寄付されている道路。こういった要件を町では基準としております。


 それでは、認定されている町道の現況ということなんですが、認定道路としましては、2番目の資料にありますとおり544路線を認定をかけております。延長としましては12万7,231mとなっております。このうち道路台帳が整備されている路線としまして528路線、実延長としまして12万5,011m。内訳としましては、舗装道の延長がその中の11万1,459m、舗装率としましては89.2%というのが現況となっております。これのまだ認定をかけてあって街渠整備がされていない路線が16路線あるという形になりますけれども、この未整備のものに対しては今年度予算お認めいただきまして19年度ですべて終わる予定になっております。またそのほかに、この認定の条件に合致しているけれども、まだ認定がかけていない道路。具体的には一例としましては、例えば開発で町が引き継ぎまして、公道と公道を結んでいる道路というのがございますけれども、それが現在町内で私どもが調べた限りでは約19ヵ所あるという状況になっております。


 簡単ではございますけれども、資料については以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ありがとうございました。ほかには説明はないですね。


 それでは質疑に入りたいと思います。どなたか。


 鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  それでは、まず資料をいただいた分から伺いたいと思います。それでこの資料に基づくものと、後で、現況町道ですので、整備に関しても質問をさせていただきたいというふうに思っております。


 それでは、こちらの資料に基づいて質問をさせていただきます。まず1番に関して、1番の一番最初の、起点及び終点がそれぞれの公道に接しというふうに書いてありますけれども、町の認定町道が全部こういった要件を満たしているのかどうかという非常に単純な質問から伺います。


 それから、1項目目の最後の、公共的見地から町長が必要と認めた道路というのは、具体的にどういう道路なのかということをお伺いいたします。


 それから、認定の要件にいきますけれども、認定の要件で、原則としてというふうには銘打っておりますけれども、道路法である幅員が4.0m以上で、道路構造令に適合した舗装道路であることというふうにありますけれども、そこここで、こういったことに原則ということを少し勘案しても全くそれに適合していないではないかという道路が実際には認定されているところがあります。例えば鉄板そのものをこれで町道認定かけられているというところもあるんですけれども、これを調べていきますと、大体昭和58年、59年ぐらいに一気に町道認定をかけたという歴史があると思います。それでそういったことを要件に合わない町道に対して今後どういうふうにしてどう考えていくのかと。この一番最初の質問なんですけれど、公道と公道に連絡をしているというのをあまりにも重視する関係で、かなり無理な認定をかけられているというところがあるわけですね。そういうところを今後どういうふうにしていくのかどうかというその基本的なところなんですけれども、そこを伺っているのです。それから、2番と3番は一緒だと思うのですけれども、この町道の延長は交付税の対象になるというふうに聞いております。これは未認定の状況がずっと続きますと、やはりそれなりの国からの措置ですとか何かが受けられないままになっていく。こういう状況があると思います。いわゆる財政力指数の関係で普通地方交付税がおりてくる、おりてこないという問題がありますね。こういった判断基準の中に、国が地方自治体に対して申請するようにと言っている対象の中にこの道路延長分も入ってるわけです。そういうところも考えてこの開発道路の未認定状況、ここを早くクリアした方がよろしいのではないかという視点から伺います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、課長。


○都市整備課長(二梃木敏行君)  都市整備課・二梃木です。


 まず1点目の、すべての認定がかかっている道路が認定の条件、基準ですね、これを満たしているかどうかという御質問ですけれども、中には延長が長くて、最終的には何らかの事情で全部通り抜けができてない道路もございます。そういうところも、認定がかかっている箇所も現況的にはあります。ですからこれはこの中の一番下に公共的見地から必要と認めた道路という解釈の中で、行きどまり道路であっても延長が長い道路はかかっているケースもあると思います。それと2番も同じ話だと思うのですけれども、原則としてという形の中で、こういう要件を出してきた形でやっておりますので、基本的には道路網を構成するという中で認定かけて町道を管理していこうという形になっておりますので、ただ、開発道路の中でも延長の長いものも見ておりまして、そういった駅前道路で町の方でもう底地の権利を町が取得しているものもたくさんありますので、先ほどお話ししたとおり、開発道路で未認定されているものの状況のものをまず優先に、認定要件を満たしている開発道路をまず先に考えた中で、将来的にはそういう行きどまりという認定道路でもかなり開発道路としてあるわけですから、そういったものも含めて認定をかけていくという機会を、優先的には抜けていく道路ということで考えている状況でございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、どうぞ。


○都市整備課長(二梃木敏行君)  すみません。いま漏れがございました。鉄板等で一時的に補修がかかっている道路というのがあるというお話しなんですが、そういったものにつきましても、町として町道認定をかけている道路であれば、そういったものも含めて将来的には改修をかけていくものを考えているものだと思います。


 以上でございます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  1点目なんですけれども、私は道路が一体どうなっているのかというところで、道路のいろいろな法律上のどの法律を当てはめた道路なのかというところは、道路というのは非常にいろいろな法律が入り組んで入ってますので大変なところがあるんですけれども、例えば開発問題なんかで町道がどういうふうになっているのかと。そうすると例えば認定外町道なんていうのも聞こえてきたり何かするんですけれど、認定外町道というのは具体的にどういったことを指すのかそれを伺っておきたいと思います。それで具体的にいいますと、NCRの南側で町道が認定にかかっているけれども、建築基準法上の道路ではないという部分が出てまいりました。これを平塚土木事務所に聞いたりしますと、ここは建築基準法上の道路ではないのでセットバックの必要はありませんということなんですね。だけれども、実際はものすごく町道認定かかってるわけですよ。だけれどもセットバックにしておかない。だから4m未満の道路がいつまでたっても4m未満でいてしまうような実際そういったところがあるわけですね。そういうのをどういうふうに考えていったらいいのか。やはり町民の利便性というところから考えると、そういうところはしかるべき例えば建築基準法上の道路は町でとやかくできなかったら、県の方に昔といまと現況が違ってきていますので、そういった連絡をとりながら、町民の利便性に合った形の扱いをしてもらうようにした方がよいのではないかというふうに私は思うのですけれども、町側はどういう認識でいらっしゃるのかを伺いたいと思います。


 それから、その他公共的見地から町長が必要と認めた道路という中に、例えば公衆用道路、先ほど里道という話がありましたけれども、里道の中で番号を振ってる道があるんですね。だけども認定はかかってないと。町道だと町道幹例えば何号線とかいうようにありますね。だけれども、そういった町道認定をされていない道路の中で、昔からの里道で番号が振ってある。例えば御獄神社の方から東小磯をずっと抜ける山すそを抜ける道みたいな、ああいうところは番号が振ってあったり何かするんですけれど、それはどういうふうに考えればいいのかというのを伺っておきたいと思います。


 それから、次の開発道路の未認定状況なんですけれども、これは例えばいままちづくり条例で長い道路があって、それが袋状であっても3.0から3.5m、必要だとかというふうになっているので、そういうことがしていれば、やはりこれは議会の議決事項ですからそういうところをきちんとかけていかれるのかどうか。そういうふうなことがあるのかどうかというところを伺いたいと思います。特に町長、それに副町長、そういったやはりこれは議案になりますからね。議案提案は町長の権限でされますので、トップの判断として副町長も含めてどういう考えでいられるのかどうか、あるいは必要と思っていられるのかどうか伺いたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  まず課長から。


○都市整備課長(二梃木敏行君)  都市整備課・二梃木です。


 まず、1点目の御質問の件なんですが、認定外町道と言われるというものは要するに底地ですね。国からの譲与等で土地の権利は町にあるんですけれども、まだこういった認定、道路認定、町道認定がかかっていないものをいわゆる認定外町道というように呼んでおります。先ほども御質問の中で、それが建築基準法上の道路になっていない、いわゆる42条2項道路というふうにいいますけれども、町が道路認定をかけていても、これは県の建築主事の判断になるんですけれども、それが建築基準法上の道路でないものも確かにございます。そういったものについては、要するに建築するためにそれが基準法上の道路の場合は、4mの道路に接していないと建築許可がおりない状況がありますから、その場合は県の方としては後退義務が生じるということで、現況で道路の中心から2mのところに接道していないと建築許可がおりないんですが、ただ、町としては認定道路であれば、その認定道路云々にかかわらず実際建築もありますけれども、そのときも制度を利用した中で拡幅に出ている箇所はたくさんあります。ですから町としては認定道路とかにかかわりなく、特に認定町道、特に認定町道であれば拡幅していくのにそういう建築に際して御協力いただけるものであれば御協力いただいているという状況はございます。


 いわゆる里道の番号というお話なんですが、恐らく道路法90条で国の方から、90条というのが道路法に基づく譲与は国からあるものが平成のはじめごろにありまして、それについては、町で国有財産を譲与を受ける場合に町として番号を振らなきゃいけないものがありまして、そのときに一連で例えば東小磯何号とかという認定とは全く別の番号を振った上で国から90条の第2項という項目がありまして、それで譲与を受けているものがあります。ただ、それで必ず町が認定かけているかというと、例えばお話のあったとおり、いわゆる山の中を通っている道路については住宅も張りついている状況もないものですから、まだ認定かけてないという状況はあります。その中にあったのが法定外公共物といいまして、道路法とか河川法とかそういった法律の適用を受けない譲与が平成12年から17年度まであったのですが、それについてはいわゆる畦畔とか道路法で譲与を受けてなくて漏れているものを再度ここで国から譲与を受けたという状況がございます。それについては特に番号を振ってとるという形ではなくて、畦畔も含めて国有地を町が必要とすれば譲与しましょうというお話なものですから、それについては特に番号は振ってはいないんですが、平成のはじめのころにありました道路法90条という譲与に基づくものについては、一度は全部町が番号を振っているという状況があります。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、部長。


○都市整備部長(島村行成君)  都市整備部・島村です。


 先ほどの理事者、町長、副町長の考えはというお話で、道路についての認定はどうするのかというお話でございますけれども、まず、いままで町の怠慢もあったかもしれませんけれども、約5年間ぐらい開発道路につきまして未認定という場所がたくさんありました。そういう気持もありますので、まずはそういう公道と公道をつながって基準で道路構造令で4mの幅があると。排水はちゃんと設備されていると。そういうものを順番にやっていきながら、その中で公共的見地ということですから、多くの人が使われる場所で   行きどまりの道、車返しのあるようなところなどについては認定を図っていきたいというふうなことを町長の方に話をして認定をかけるのかなというように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  いま部長の方からもお答えさせていただきましたが、そういう意味で道路行政、できるだけ皆さんの便に供するというのが町道の果たす役割だと思っていますので、できるところからやっていきたいと思っております。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにどうですか。


 鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  それでは、先ほどのことの答弁をもう少し深めたいというところがあります。町長が先ほど町民の便に供するようにしたいというふうにおっしゃられたので、確かにそういうことなんでしょう。だけれども、実際、底地が昔町に提供するといっていたものを、受け取らなかったばっかりに底地は町に移管されておらず、したがって整備をする根拠が町にないところがあります。そうしますと、住民がここを何とか補修してほしいということになりますと、町はそこは町の底地じゃないから町としてはなかなかきちんとした補修ができないんですというようなところも数多くあるんですね。そうしますと、町長答弁にあったようにそういうことは困るんですよ。私道だったらまた考え方が違うかもしれません。だけれども、本当に宙ぶらりんになってしまっている道路を何とかしなければならないというときに、非常に住民としてはなぜここが補修が進まないんだという意見があります。また、それを言われた町としても非常に困るという事態があるんですね。だからそこら辺はやはり町長に何か基準を設けて、こういうことについては住民要望があった場合、しっかりと町で対応できるような仕組みを編み出していただかないといけないんじゃないかというふうに思います。そこら辺をもう一度伺っておきたいと思います。


 それから、先ほど言いましたように整備の方に今度本格的に入りたいと思うのですけれども、アスファルトを最終的にかけますね。アスファルトの耐用年数というのも、専門家に言わせますと非常に三、四年とか四、五年とかいうことを言われたことがありますけれども、それはともかくとして、10年たちますと相当道が傷んでまいります。それで本当にでこぼこな道があちこちにあって、区長要望などを見ても、やはり道路の改修というのはトップといっていいぐらい要望は強いと思います。それで公共下水道が整備をされていくところはそれにあわせて舗装もかけていくということを町でしているのは知っております。それはそれでいいと思います。ところが困ったことは、公共下水道の整備を待っていると、あと何年、このでこぼこ道とつき合わなければならないのかという声が届くわけですね。こういったことももう少し計画的にできないものかというふうに思います。そこを伺いたいと思います。


 それで私は、こういった町民要望がきますので、もちろん担当のところへ行ってこういうところがありますというふうに申し上げるわけです。だけれども、いかんせん、いま2人体制ですべて行っていますので職員に限界があるということをつくづく思い知らされるんですよ。ここを何とかしないと、もちろん現場の方はできるだけ早く飛んでいってくださってます。けれども、ある程度のことになると職員が2人で対応しないとならない。ここの2人体制というのは基本的に必要だと思います。だけれども、いま2人体制でいて1人が欠けると1人も動けなくなってしまうようなところが見受けられますので、そういったところがちょっと話が飛躍してしまうかもしれないですけれども、機構改革あたりでそういうところも考えていただかないといけないんじゃないかなというふうに思います。ですから、この町民要望と仕事量のバランスをとるために、町長として、副町長として必要なことは一体何なんだろうかというところをぜひ伺っておきたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  お答えします。


 1点目の、底地を町に提供するといっていた段階で受け取らなかったためにと、そういう場面が多々あると。そういうところはまた調べさせていただいて検討してみたいと思うのですが、それと2点目の、職員の体制の件については、こういう状況で行革等計画的に進めている中で対応していきたいとは思っておりますが、機構改革の中でもその辺の課の統廃合等も考えてやって、できるだけ効率的な体制をつくっていきたいなというふうに考えてございます。そういう中でその体制を考えていきたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、由井君。


○都市整備課建設整備班副技幹(由井 要君)  都市整備課・由井です。


 御質問の中にございました道路の改修の要望が強いということの中で、基本的には公共下水道とあわせて路線的に悪い路線につきましては舗装してというのですが、公共下水道を待ってる間の対応についてという御質問でございますが、そちらにつきましては、まず一番最初に私どもの方で現場の方を確認に行かさせていただいております。現場を確認した中で、うちの方には道路補修作業員というのが4名ほどいます。その道路補修作業員の方で対応できるものについては、緊急性があるものにつきましても同様なんですが、そちらの方でまず対応をさせていただくという格好をとっております。ただ、どうしてもうちの方の道路補修員4人ということと2トンダンプを使って、あと小道具を使って作業をしておりますので、道路条件でありますとかそういったものでどうしても制約が出てきますので、うちの方の補修作業員でできないものにつきましては、今年度も予算いただいております補修費ですか、修繕料の方で業者発注の方をしまして、少しでも住民の皆様によりよい安全な道路を開放できるようにということで、常にパトロールをしながらそういった努力をしているところでございます。今後につきましても、またここの道路が悪いよとか、そういったものがあればどんどん御連絡をいただければ随時対応していきたいというふうには考えてございます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  部長。


○都市整備部長(島村行成君)  都市整備部・島村です。


 1番目の、底地を町にお願いしたけれども、受け取ってくれなかったという内容でございますけれども、どういう状況かということをいま憶測の中でしかわかりませんけれども、多分寄附を受けるためにこの要件がございます。その要件が整備されていなかったということで受け取らなかったのではないかというふうに考えられます。というのは、何も整備されてないということになりますと、その後の経費的なものが大分かかってきます。そういうものを含めて実施することになると、全部行う形になってしまうと経費が幾らあっても足りないという状況がありますので、そういう状況ではなかったのかなというふうな憶測でのお答えをさせていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  鈴木委員。


○建設経済常任副委員長(鈴木京子君)  まず1点目なんですけれども、とにかくこの道路を町民が毎日使うものですから、そういうところをもう少し進んで整備をしていっていただけたらというふうに思います。それで道路も本当にかかる法律が非常に多いので大変なのは重々承知なのですけれども、そこら辺の職員体制については特に町長に要望を再度しておきたいと思います。本当に毎日のように対応されておりますし、窓口はよく対応されていると思いますし、この現場の作業員の4人の方もすぐ飛んでいってくださってはいます。だけど一番困るのは、非常に利用度が高い道路について、例えば東海大の病院の前から幼稚園というか支所の方に抜けるような道、あそこもでこぼこですし、いま東小磯で下水道の工事をしていて迂回路になっているところなども、もう現場の作業員が行って穴を補修してくださるんですけど、もう本当に二、三日後にはまた別のところでというようなところがあって、それで歩いてみるとよくわかるんですけれども、特に高齢者の方はそういうふうにつまずいたりされると思うのですね。そこもいつになるか下水道の方に伺ってもちょっとわからないような形ですので、待っていただくにしても、あと例えば何年とか1年待ってくださいよというのだったら住民はすぐに協力してくれると思うのですけれど、それがいつになるかわかりませんと言われてしまうと非常に不安な方もいられるし、そんないつになるかわからないなんて、そんなことを言ってる場合かというそういう意見も届くわけですね。ですからこれはもうまた町長にいってしまうんですけれども、町長判断のところが多いと思いますので、補佐をする副町長の声がきょうは一度も聞かれませんので、一緒に仕事をしている立場としてぜひお答えいただきたいというふうに思うわけです。


 それから、あと道路補修作業員の方で対応できないところは業者発注ということで、管内一円費ということで予算計上されてるその範囲内でされるということですけれども、特に広い道路で高齢者がたくさん通られるような道路については、優先順位といいますか、そういうのを何とか考えて、ある程度の予測をしながら、計画性を持ちながら道路行政というものを進めていっていただきたいのですけれども、どんな見解をお持ちでしょうか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  副町長。


○副町長(吉川重雄君)  私に答弁を求められておりますけれども、先ほども町長が答弁させていただいたような形ですけど、私もいま鈴木委員の言われた地区については全くそういった立場の目線でやっていくことが必要かなというようなことを考えてございますし、また、言われたことについてそのとおりだなというような受けとめ方をさせていただきました。


 先ほども言いましたように仕組みづくり、その辺のところの検討を先ほども具体的な一つの問題を出させていただいた中で、そういったものを検討していきたいなと。これは町長の答えた中でございます。いろんな形の中で、私もつい最近ですけれども、そういったいま鈴木委員が言われたようなこともじかに副町長になる前ですけれども、そういうふうな話も聞いておりますので、自分の頭の中には、やはりいろんな法令がある限界の中で、やはりそれをきちっと守る中でも町民の立場でできるものはないかというふうなことを当然のごとく町長に具申をしながら、必要なものであれば議会とやっていくようなことをさせていただこうという考え方でおります。


 以上です。


○都市整備部長(島村行成君)  都市整備部・島村です。


 計画性ということでございますけれども、いわゆる要望につきましては毎年地区要望で区長連絡協議会の方から要望がたくさんきております。それで予算もありますので、町の方で判断をさせていただいて、早くやらなければいけないものから順次行っていく形になってしまうと思います。また、委員も御指摘がありましたように、町内一円費を今年から予算化していただきましたので、その中で緊急性の高いものにつきましては、職員が現場を確認しながら整備を行っていくという形で進めていきたいというふうに思っておりますので、ここで優先順位を途中でつけることではなく、予算の中で優先順位をつけさせていただく。そういう内容になっているかなというように思っております。


 よろしくお願いいたします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにある方。


 坂田委員、どうぞ。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  本日は現況道路の今後の課題ということだったのですから、いま道路行政全体のことにつきましても幾つかの質問の中で一つだけ考え方を聞かせていただきたいのですけれども、町道認定の問題、本年度16路線すべて終わるようにするというような先ほど質疑の方の答弁の説明もございました。また、予算委員会等でも狭隘道路の問題につきましては、要望があれば予算の枠を拡大し、再度議会の方に諮っていきたいという答弁も予算委員会でもございました。かなりの区長要望の中でも道路の問題があるように思えます。その中でそれを大勢として、予算の問題というのは議会にもかかわっていきますけれども、ただ一番私がこのごろ気になっているのは、多くの要望が出たときに、それはやはり精査する。町長、副町長まで上げていくシステムの中で、行政全体が本当にこの部門についてしっかりとした人材派遣といいますか、人の数、優秀な職員の数を集められているかという心配が窓口として感じております。道路行政をこれだけの議会からも、また区長、町民からも出ている中で、拡大してきちんと今年度やっていく態勢につきまして体制が整っているかだけ一つ確認させてください。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、町長。


○町長(三好正則君)  一応職員の配置の検討をお伺いしてよろしいんでしょうか。道路行政についても、限られた人材でいますべて町政運営させていただいています。そういう中で適材適所でやっておりますが、重要課題も山積しておりまして、そういう中で対応させていただくと。やはり限られた人材で効率的に運用するという形を基本的に。町民の皆様のために、やはり町民の皆様方の行政を行わなきゃいけないということで、そういう中で効率的なものを運用していくようにしております。ただ、先ほど申し上げましたように、今年1年かけましていわゆる機構改革を検討していくという中で、もう少し効率的な方策がとれないかどうか。課の統廃合等も含めて考えていきたいと思っておりますが、いずれにしても、そういう町民の要望に対応できるようにできるだけしていきたいと考えております。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  坂田委員。


○建設経済常任委員(坂田よう子君)  いろいろな部門に町民の要望はどんどん強くなっておりますけれども、特にいま常任委員会の方では町道の問題が一番課題として本日取り上げられてきております。この体制を19年度きちんとするためにも、しっかりとした人事関係といいますか、体制関係を積んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、山口委員。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  山口です。


 ちょっと鈴木さんの話に関連して、確かに道路関係一番大変だろうと思うのですが、具体的に私も2週間ほど前、これは島村部長も知ってると思うのですが、馬場地区のちょっと道路が雨水があって相当流されてしまって水道管の水道のこれが出ちゃってると。それで山口さん、すぐ現地を見て対応しましょうと。全くその後続きませんね。2週間もね。私は一番それが悪いと思うのですよ。大事なことは、電話があった、きたということに対して、行ったらすぐ行ったところどうでしたと。すぐ対応できないものについては、こういう事情でいま対応できませんよと、だからしばらく待ってくださいとか、いついつまでにはこういう問題についてはやりますよと。まず僕はそれが一番基本中の基本だと思うのです。そうすれば安心するんです。私は、頼まれた人のところへすぐ行って、こうやって部長まで出てきていただいて、みんなすぐ現場を見てこうやってくれると、こっちは言ってるんですね。何で山口さん言ってるのは全然話が違うじゃないかと。2週間も音沙汰なしだと。だからやはり本当に行かれたのか。行って見たのか。いや,ちょっと忙しくて行けなかったのかどうなのかなぁと。だからやはりほうれん草じゃないんだけど、そういう形でのお互いに連絡をすることが結局は町民の信頼を得る。僕はだからそれはもう基本中の基本なんじゃないかと。だからそういうようなものはこれは何も道路に限らず、ぜひ特に吉川副町長にもこの辺のところはずっといままでは民間にいらしたわけですから、そういうしっかりした体制づくり。やはりこういうのも私は前に言ったことがあるんですが、非常に大事なことは、頭ではすぐ忘れちゃうからね。全部それを記録して、それをみんなが共有して、これがいつ終わった、いつ終わったよと、どんどんね。何かやはりそういう形でのものをぜひやっていただければなと、このように思うんですけど、それについてはどうなったかな。後で聞こうかなと思ったんですけど、また私も忘れちゃっていけないけれど。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい、部長。


○都市整備部長(島村行成君)  都市整備部・島村です。


 いま山口議員から言われた内容でございますが、確かに私が受けまして、そういうように現場の方を見させて、最終的に聞いて、出っ張りがないようにするような指導はしてありますけれども、ただ、まことに申しわけないんですが、山口議員のところに御連絡をするのは忘れてしまいまして、まことに申しわけございません。そういう形で担当の方で現場見て手直しをするということをしてありますので。


○建設経済常任委員(山口陽一君)  ああそうですか。


○都市整備部長(島村行成君)  そのできたかできなかったかというのはちょと私もまだ確認しておりませんが、それはまた後ほど御連絡差し上げたいと思います。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ほかにどうでしょうか。


 それでは(3)の議題は終了させていただきます。


○都市整備部長(島村行成君)  すみません。都市整備部・島村です。


 ちょっと道路の関係で御報告をさせていただいてもよろしいかどうかを確認させていただきたいのですけれども。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ではその他で。


○都市整備部長(島村行成君)  その他でよろしいですか。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  はい。


○都市整備部長(島村行成君)  ちょっと課長の方から報告させていただきます。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ではこれから(4)その他に移りますので、どうぞ。


○都市整備課長(二梃木敏行君)  都市整備課・二梃木です。


 それでは2点だけ御報告させていただきます。まず1点目で、今年の2月26日に建設経済常任委員会の方で御報告させていただきましたけれども、並木敷の関係なんですが、この際不動産物件の明け渡し状況約75%という御説明申し上げたところですが、その後1件撤去が完了しまして、現在の進捗率としては細かく言うと77.78%となっております。また、平成18年度に登記させていただきました損害金のお支払いにつきましては、分割の方の方も含めた中で36件中36件納付いただいた。要するに100%の納付率をいただいているという状況がございますので御報告させていただきます。


 もう一点が、大磯町道の幹線20号線いわゆる国府本郷のデニーズからプリンスの方、西湘バイパスに向かっていく道路なんですが、おかげさまをもちまして平成19年4月1日付で国道1号線の区域に入りまして、具体的には重複認定といいまして、底地がまだ町のものになって農道が町の道路に入ってますので、町道幹線20号線という道路はそのまま残るのですが、その上に国道1号線が重なるということで国の道路という扱いになりますので、町としての管理のあれはなくなるという形で、結局内的には国道1号線の区域に入ったという形で官報にも載りましたので御報告させていただきます。


 以上です。


○建設経済常任委員長(高橋英俊君)  ありがとうございました。


 ほかの委員さん、よろしいですね。


 それでは、以上をもちまして、建設経済常任委員会を終了したいと思います。お疲れさまでございました。


 (午後 3時55分)  閉会