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神奈川県 寒川町

平成23年第2回定例会(第4日) 本文




2011年06月21日:平成23年第2回定例会(第4日) 本文

                 午前9時00分 開議
◯議長【及川栄吉君】  おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 大分うっとうしい時期でございますが、まず、お互いに健康に注意していきたいというふうに思います。


◯議長【及川栄吉君】  本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。配付をもって報告にかえます。
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     日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長【及川栄吉君】  日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は会議規則第109条の規定により議長において、小畠栄子さん、太田真奈美さんを指名いたします。
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     日程第2 一般質問


◯議長【及川栄吉君】  日程第2「一般質問」を行います。
 きのうに引き続き、これより質問を許可いたします。10番村田桂子さん。
             〔10番(村田桂子君)質問席へ移動〕


◯10番【村田桂子君】  おはようございます。それでは、一般質問を行います。
 初めに、今回の大震災で犠牲になられた方の多くの方々に心からお悔やみを申し上げ、また、被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧・復興のために、私たちも全力を尽くして頑張ることもお誓いしたいと思います。
 それでは、質問をさせていただきます。
 3月11日午後2時46分に起こった巨大地震、その後の大津波、そして電源喪失による福島第一原発の爆発、放射能流失事故は、日本の歴史上、かつてない大きな被害と先の見えない深刻なダメージをもたらし、今も続いています。特に原発の電源喪失による事故は、国と東電が事故の想定を全くせず、事故があっても多重防護があるから大丈夫との根拠のない安全神話にとらわれ、日本共産党や住民団体の、チリ級津波の来たときには電源が失われる危険性があるとの繰り返しの指摘にも耳をかさずに、真剣な対応策をとることを怠ってきました。想定外の言いわけは通用せず、まさに自然を侮った人災と言わなければなりません。
 当町においても、早速、被災地応援として消防や職員の派遣を決め、募金や支援物資の募集を始めるなど、救援活動に取り組まれましたが、今回の事態を受けて、改めて町の防災計画の見直しを迫られることとなりました。既に着手されていることと思います。
 私たち日本共産党町議団も、住民からの不安や心配事などをあわせて、5月24日、町長に対し、町防災計画の見直しをするよう申し入れをしたところであります。津波浸水対策、液状化による家屋倒壊防止、耐震補強工事の充実・強化、避難所の位置の見直し、放射能対策、消防力強化、福祉のまちづくり、救急車の通れない、狭あい道路の解消などについてであります。
 今回は、海老根、喜多村議員とも手分けをしながら、防災計画の見直しについて町の見解を伺うものであります。私の質問は、主として耐震化の促進と避難所などでの電源確保についてであります。
 まず、大前提として、今回の大震災、原発事故を受けて、町として、まちづくりや防災計画の見直しなど、新たな認識の発展や対応策の強化についてお伺いをいたします。
 さらに具体的な質問に入ります。1点目、週刊誌『サンデー毎日』5月22日号に、巨大地震に弱い町の特集が組まれ、何と、人口1万人当たりの死者数で2位以下を大きく引き離して断然トップのワーストワンが我が寒川町でありました。これには住民の間で大きな衝撃が走ったのであります。駅の売店では、売り切れてなくなってしまいました。
 そこでお伺いいたします。この記事で公表された死者数、倒壊家屋の被害予想について、なぜこのような数字になるのか、町はこの記事を読んでどのように感じられ、また、どのような対策を講じられようとするのか、率直なところをお伺いするものであります。
 2点目は、耐震化促進についてであります。現在、町は国の耐震化計画に従って住宅の耐震化を進めているものと認識しておりますが、このたび、駿河湾を震源域とする東海地震の発生率が今後30年間に87%という報道がされ、そのため、震源地の真上に建つ静岡県御前崎市の浜岡原発が休止することとなりました。津波対策の防潮堤建設のための休止としていますが、まさに活断層の真上に立地する浜岡原発は、撤去しかないと申し上げなければなりません。そして、東海地震発生の切迫性を目にするとき、家屋の倒壊防止が急がれなければならないと痛感をしております。
 そこで、まず大前提として、東海地震が起こったときの被害想定はどれほどと考えているか。そして、町の現在の耐震化率と目標達成のための施策展開についてはどのようかをお伺いいたします。
 3点目は、移動式太陽光発電設備の配備についてであります。地震と津波で発電設備や送電線などに大きな被害を受け、停電が長く続きました。避難所とされた体育館に多くの住民が避難し、身を寄せることとなりましたが、ご親戚の方などから、安否確認等の連絡をしたいと思っても電話は不通で、せっかくの携帯やパソコンも電源がないために通信ができない事態が長く続き、それが一層の不安感を高めたという事態も生まれました。
 停電によって重要な情報が届かないという状況も広く生まれています。やっと来てくれた東京電力の電源車で充電し、ニュースで周りの状況を知ったとの避難所の声も紹介されていました。災害が起きたときに頼りになるのが情報です。どこに行けば食事が配給になるのか、医者はいるのか、薬はあるのか、日用品はなど、さまざまな情報のやりとりで日常生活が成り立つことを考えると、電源の確保はライフラインの確保とともに、欠くことのできない重要なアイテムの1つであります。
 今回の質問は、こんなときに自前で発電できる太陽光発電の蓄電池の設置についてであります。小型テレビやノートパソコン、携帯電話の充電などに対応し、情報を得ることができます。避難所はもちろん、学校、保育園、老人ホームなど、公共施設に配備しておけば、少なくとも通信手段の確保ができ、SOSの発信ができると考えるものです。お考えを伺います。
 次に、大きな2点目は、子育て支援についてです。まず、旭小学校区児童クラブでは、30人の子どもたちが毎日元気に放課後を過ごしていますが、年々手狭になり、3年生以上の児童の入所をお断りしたこともあったようです。さらに広い場所への移転が望まれるわけですが、今回は特に大家さんのご事情もあり、今年度中の移転が求められています。これを機会に、旭小学校敷地内への移転を決断されるべきと考えますが、いかがでしょうか。
 2点目は、寒川小学校区のあおぞらクラブと一之宮小学校区のわんぱくクラブ、児童クラブについてです。現在、あおぞらクラブは寒川公民館の一室を利用し、音の反響を抑えるためにフェルトマットなどを敷いて対策をとったようですが、それでも生活の場としては適当ではなく、やはり独自のスペースを確保する必要性があると思います。
 また、一之宮小学校のわんぱくクラブは、町が教室の改造を含め、予算をとって設備した経過があります。しかし、音の反響が激しい問題や、今後、少人数学級が進めば教室が不足することも考えられるのではないかと思いますが、敷地内に独自の施設を設置するという移転の考えはいかがでしょうか。今後の対応を伺うものであります。


◯議長【及川栄吉君】  ただいまの質問に対する答弁を求めます。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、通告順位8番村田議員のご質問にお答えをいたします。
 まず、地域防災計画の見直しについてでありますが、今回の大震災、原発事故の発生を受けて、当町におきましても、当然、地域防災計画を見直していかければならないと、その必要性を強く感じておるところでございます。
 なお、見直しに当たっての考え方につきましては、昨日もお答えをいたしましたとおり、県地域防災計画の修正作業の動向を見ながら修正作業に入ってまいりたいと考えております。
 それでは、大きな1点目の防災行政についてですが、1点目の週刊誌5月22日号の記事についての町の見解はでございます。
 まず、記事の概要につきましては、ご説明いたしますと、巨大地震に弱い町と題して、神奈川県内の市町において、南関東地震と神縄・国府津-松田断層帯の連動地震が、冬の午後6時に発生した際の人口1万人当たりの想定死者数をベストテンまでランキング形式で掲載したもので、当町は死者数82.2人、県ワースト1位という内容となっております。
 なお、この被害想定の根拠ですが、これは神奈川県が平成21年3月に作成した神奈川県地震被害想定調査報告書に基づいたものであり、これを実際の市町別の想定死者数であらわしますと、この地震における県内市町村別の想定死者数は、平塚市の1,680人を筆頭に、横浜市1,470人、横須賀市1,270人となり、寒川町は県内で10番目に多い390人となります。したがいまして、整理の仕方次第で順位も変動するものと考えます。
 いずれにいたしましても、このような連動型の地震が発生すると、町も大きな被害が想定されるということを認識をし、今後の防災対策の推進を図っていく必要があると考えておるところでございます。
 次に、2点目の耐震化促進についてをお答えをいたします。町といたしましても、今回の震災を見るまでもなく、建物の耐震化促進につきましては、防災、減災の面からも大変大きな役割を持つものと認識いたしております。
 そうしたことから、平成22年3月に安全・安心に暮らせるまちづくりを進めるとともに、災害に強いまちづくりを目的とした寒川町耐震改修促進計画を策定し、耐震化率を平成27年度には現行の83%から90%を目指して事業を推進しているところでございます。
 具体的には、災害時の児童・生徒の安全確保と地域住民の避難所となる学校施設などの耐震化をこれまで最優先事業として進めてまいりまして、昨年度すべて完了したところでございます。また、本年度は健康管理センターの耐震診断を実施するなど、平成24年度には公共施設の耐震化率100%を目指しております。一般住宅につきましては、自己の責任において安全性を確保していただくこととしておりますので、今後もきちんとした普及・啓発が必要と考えております。
 現在、町が実施しております耐震診断、耐震改修の補助制度を町民の皆様に積極的にPRするとともに、税金の優遇措置等についての周知を図り、耐震診断や耐震改修の促進に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
 次に、質問事項の3点目、移動式太陽光発電設備を避難所をはじめ各公共施設に配備することについてでありますが、現在、町では非常時の電源確保としては、発電機での対応を考えているところでございます。
 なお、議員ご提案の移動式太陽光発電設備の導入に当たっては、1回の充電での使用時間などについて検証や、また、自然エネルギー対応のため風水害等の他の災害時には使用できないという欠点があるかと思いますので、あくまでも発電機の補完設備としての利用について検討させていただきたいと思います。
 次に、大きな2点目、子育て支援についての1点目、旭小学校児童クラブの学校敷地内への設置についてでございますが、旭小学校区の児童クラブの活動場所である民間貸し家につきましては、建築から45年以上たっており老朽化が進んでおります。昨年、私も現地を視察し、旭小学校の余裕教室の有無や敷地内建設となった場合の建設場所等、移転について教育委員会や学校とも協議しておりました。
 このような状況の中、ことし5月に、大家さんからのご都合で来年3月までで賃貸契約を終了したい旨の通知をいただきました。そして、この通知を踏まえ、さらに検討を重ねた結果、児童クラブの施設を学校敷地内に建設したいと考え、14日の文教福祉常任委員会協議会で報告をさせていただいたところでございます。ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
 次に、2点目の寒川小学校、一之宮小学校の児童クラブの学校敷地内への設置についてですが、寒川小学校の児童クラブにつきましては昨年4月から、また一之宮小学校の児童クラブは21年9月からそれぞれ移転し、学校の建物の内で活動いたしております。児童の安全性の観点からも、児童クラブは基本的には学校の敷地内を考えており、校舎内にスペースを確保できる場合は校舎内、無理な場合は敷地内を考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  それでは、週刊誌5月22日号の記事についての町の見解はにつきまして、町長の補足答弁をさせていただきます。
 今回の記事につきましては、平成21年3月作成の神奈川県地震被害想定調査報告書の被害想定をもとに書かれたものでございます。寒川町の想定死者数につきまして改めて神奈川県に確認したところ、想定地震の震源地に近いことのほか、その他の要因としまして大きく2つのことが考えられるとのことでした。
 1点目は、平塚市、茅ヶ崎市、寒川町などの相模川沿岸部は、沖積層により地盤が比較的やわらかいこと、2点目は、木造屋内人口の割合が寒川町は比較的高いこと、これは例えば鉄筋づくり等のマンションが多いと、その分、木造の屋内人口の割合が低くなるというようなものでございます。これらの要因を一定の計算式に当てはめて計算がされた結果と考えられるとのことでございました。
 なお、記事による神奈川県の想定地震は、南関東地震と神縄・国府津-松田断層帯の地震が連動して起こった場合が想定となってございます。この連動地震は、ある調査によりまして数年前に指摘をされたものでございます。神奈川県の報告書でも、この連動地震につきましてはあくまでも参考扱いとなってございます。
 この想定地震ですが、南関東地震との連動であるため切迫性は高くなく、100年から200年先に発生の可能性が高いとされているものでございます。また、南関東地震は、長期的な地震対策の、また、まちづくりの目標とすべき地震とされておりまして、今後もこの地震の震源の研究等が進められるものと考えてございます。ただし、切迫性はないとはいえ、このような連動地震が発生すれば、当町におきましても多数の死者が出るということを想定し、対策を講じていかなければならないと認識をしてございます。
 なお、人口1万人当たりの死者数というのは、他市町村と比較するためのある1つの数値の出し方でございまして、私どもといたしましては、各市町村の人口に対しての比率、あるいは比較ではなく、寒川町全体で390人の方が想定されているということを重要視したいと考えてございますので、よろしくお願いをいたします。
 また、東海地震の被害想定はというご質問がございました。東海地震につきましては、寒川町におきましては、建物の被害の全壊棟数が310棟、半倒壊数が1,460棟、また死者数は10人未満、負傷者は130人というような被害想定がなされてございます。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  それでは、順次質問しますが、先に児童クラブの方から始めたいと思います。
 まず、旭小の方については、敷地内にということで早速ご決断をいただいて、父母に成りかわって感謝を申し上げたいと思います。
 それでは、新設の位置と規模ですね。その概要についてお示しください。また、財源の手当てはどうされるのかお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  それでは、概略の部分でございますけども、まず、場所につきましては、旭小学校の西側のプールと外トイレの間、旧体育館があった場所の位置ということで、全体的にどっちに、今現在のプール側に寄せるのか、あるいは外トイレの方に寄せるのかというのは今まだ検討中でございます。それから、建屋の面積でございますけれども、まだ正確でございませんけれども、110平米ほどを考えてございます。33坪ちょっとというぐらいでございます。国のガイドライン、あるいは県のガイドラインで、1人頭の子どもの生活の面積といいますか、それが1.65平米でございますので、人数的には40人規模ということでございますけども、割り算しますと40人を超える部分、60人近くと、単純計算ですけども、そういう数字にもなろうかと思います。
 それから、内部の部屋の部分ですけども、プレールームとか静養スペース、それから事務スペース、トイレ、それからみんなのトイレというような部分……………………(発言取り消し)……………………等を用意したいというふうに考えています。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  施設をつくるに際して、このところ学童保育が大きく運動が広がっておりまして、県からのガイドラインみたいなものがあるかと思うんですけれども、それに基づくものとして、今、トイレなんかも言っていただきましたけれど、子どもたちは大変活発に活動すると汗を大変かきます。シャワールームとか、そういうことはいかがでしょうか。
 それから今、ゆとりを持ってということで、車のスペースもおっしゃったんですが、それはどちら側から入るというふうな感じなんでしょうか。
        (「議長、13番。動議を起こしたいと思います」の声あり)


◯13番【関口光男君】  動議の内容ですが、これについては事前審査に当たるということが1つ。それから、先ほど町長は、文教福祉常任委員会に報告したということを聞きましたけども、建設すると言われました。これから議会に議案として上がってくるものだろうと思います。補正で上がってくるんだろうと思いますけども、この審議に当たって今この場でこういうふうな結論めいたことがあったり、またそれから、これからの質問が進む中で事前審査になりはしないかという、こういうふうな懸念を感じます。そういった意味で、文教福祉常任委員会に報告をされたということでありますが、あくまでも予定報告だろうと思います。この中で、今の村田議員の質問の中で、町長は先ほどの答弁の中でやるということ、建設するということを言われましたけども、これは議会の承認あっての私はものだろうと思っています。そういった意味での動議を出したいと思いますので、よろしく議長、お取り計らいをお願いいたします。
           (「賛成」「議長、動議が先決だよ」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ただいま動議が提出されました。この動議を議題として採決をいたします。


◯議長【及川栄吉君】  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)


◯議長【及川栄吉君】  起立多数であります。


◯議長【及川栄吉君】  よって、関口議員からの動議は可決されました。
 暫時休憩いたします。
                 午前 9時25分 休憩
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                 午前10時49分 再開


◯議長【及川栄吉君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
 ただいま、山上町長から、本日の会議、通告順位8番村田桂子議員の一般質問の答弁における発言について、訂正したい旨の申し出がありました。そのことについて発言を許可いたします。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  ただいまは、私の発言で長時間を費やし、まことに申し訳ございませんでした。本日の会議、通告順位8番村田桂子議員の一般質問での私の答弁の際、発言の中で、「……(発言訂正)……」というのは誤りでした。「建設したいと考え」に発言の訂正を許可していただきたくお願いをいたします。


◯議長【及川栄吉君】  お諮りいたします。山上町長からの発言訂正の申し出を許可することにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって、山上町長からの発言訂正の申し出を許可することに決定しました。
 次に、福田少子高齢化対策担当参事から、本日の会議、通告順位8番村田桂子議員の一般質問の答弁における発言について、取り消したい旨の申し出がありました。そのことについて発言を許可します。福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  貴重なお時間を空費させて、まことに申し訳ございませんでした。本日の会議、通告順位8番村田桂子議員の一般質問での私の答弁の際、発言の中で「……………………(発言取り消し)……………………」というのは誤りでした。発言の取り消しを許可していただきたくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  お諮りいたします。福田少子高齢化対策担当参事からの発言取り消しの申し出を許可することにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって、福田少子高齢化対策担当参事からの発言取り消しの申し出を許可することに決定しました。
 一般質問を続けます。村田議員の質問を許可いたします。村田議員。


◯10番【村田桂子君】  頭がなかなかつながらないんですけど、頑張りますので、よろしくお願いします。
 それでは、今、わかばクラブの移転について、旭小学校の敷地内への移転の方向が示されたわけですが、その学童クラブを設置するためのガイドラインが県の方に示されていると思いますが、例えば、子どもたちが頑張って遊び回って大変汗をかくわけですけど、シャワールームの設置ですとか、送迎が大体夕方6時頃になろうかと思いますが、そのためのお母さんたちの駐車スペースとか、そちらの方についての考えはいかがでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  国のガイドラインにつきましては平成19年に、それから、県のガイドラインにつきましては23年、本年3月に出まして、基本的には国のガイドラインに沿った形で県のガイドラインがつくられております。国のガイドラインの中には、今ご質問の具体的な部分については特に記されておりません。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  これからつくるのでありますから、ぜひそういうことも考えていただきたいということ、これは要望しておきます。
 それから次、寒川小学校のあおぞらクラブと一之宮小のわんぱくクラブですね。いずれも学校の校舎の教室を改造してということになりますが、専ら生活の空間ではないので、音響その他、大変不便なところがあります。
 先ほど、順次敷地内につくっていくというお考えが示されたんですけれども、特に寒川小学校のクラブからは、何か要望書を上げたというふうに聞いているんですが、どんな内容でしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  寒川小学校のクラブからの要望書が、本年6月8日に町長あてに提出されました。概略は、災害時についての公民館内の避難経路の確保について、あるいは周辺道路の整備について、それから今後のあおぞらクラブにつきまして、どういった方向性か、そういった大きな3点の内容が出されてございます。既に要望書を提出されてございますので、詳しい部分については情報公開等の資料でごらんいただけると思います。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  私の手元にありますけど、しゃべると時間がなくなっちゃうからできるだけ答えてもらいたいんですけど、寒川小学校の校庭に学童独自のスペースをつくってほしいと、小谷小学校のようなプレハブをつくっていただきたいという要望が上がっています。そもそも、学校の教室用につくられたものを生活スペースにするというのは、非常に無理があるわけですから、これは順次校庭の中に適当な敷地を設けてやっていただきたいと思うんですが、ここについてもう一度お願いします。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  寒川小学校の部分につきましては22年、昨年4月に校舎内に移転したわけなんですけども、その部分につきましては、若干、移転の中で設備等修繕、いろいろかけまして整備をしたわけでございますけども、これは私の教育委員会の方の資料でございますけども、ここ数年先、小学生の児童数が若干減るというような推計が出ております。近い将来、校舎が足りなくなるというようなことも考えられませんので、今の現状の中で対応していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  子どもたちを大切にするということと、子どもの豊かな放課後を保障することと親の就労権の保障と、こういう立場で学童保育というのはできています。どこの町でも子どもたちを大事にする意味から、独自のスペースを設けて、また、それに対して大きな運動の広がりがあるから国や県のガイドラインが示され、静養室やさまざまな事務室も含めた、こういう設備にしなさいよというガイドラインが出ているんだということをぜひお含みいただいて、善処して前向きに考えていただきたいと思います。
 最後に1点、寒川小学校の学童クラブは、安全性が大変問題になると私も質問したところですけれども、それについてはどうですか。


◯議長【及川栄吉君】  福田少子高齢化対策担当参事。


◯番外【少子高齢化対策担当参事 福田敏市君】  学童クラブの安全性につきましては、過去の話の中で非常に問題になりまして、今では小学校の正門を通って中に入るということで、外回りの道路を回って正面から入るということではなくて、学校の正門から入る、それで学校の正門から出ていくというような形で今取り決めがなっております。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  大して改善しようという気がないことはよくわかりましたけれど、やっぱり公民館でもあり、あそこは多くの町民が出入りするところですから、横断歩道の設置を含め、安全対策をとっておかないと大変危険なことだということは前も申し上げました。それについては、事故が起こってからでは遅いので、これについては万全の体制をちゃんと積極的にやっていただきたいと思います。これは交通安全の方からも一言お願いします。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  交通安全の方から一言ということです。具体的にちょっとご質問がなかったのであれなんですけども、この部分に交通安全ということで、以前にもこの敷地から出るところの横断歩道等のご要望も承ってございます。これについては、現況の横断歩道の設置場所とかございまして、所管であります県の公安委員会、あるいは茅ヶ崎警察署とも協議をしましたところ、新たな横断歩道等は難しいというようなご回答も受けてございますけども、今後も引き続き調整は図ってまいりたいと考えてございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  子どもたちの安全、また公民館に通う住民の安全という立場から考えても、交通安全は至急とっていただきたい、これは要望しておきます。また、子どもたちの施設については、子どもには最善の利益というのが、やっぱり今、国際的な認識になっていますので、子どもたちの豊かな放課後、そして親の就労権確保のためには、学校の敷地内に学童保育をつくるという方向に私はぜひ考えていただきたいと。特に、少人数学級が広がりますと教室が足りなくなりますので、そういう立場でも独自の施設について要望しておきます。これについては終わります。
 次に、耐震化の方にまいりますけれど、先ほどのことでは、神縄・国府津の週刊誌の記事については、複合地震、連動地震が起こったときの被害想定だということでした。町のお答えの中では、耐震化を促進するということが言われましたけれども、今回の事態を受けて、町の耐震化施策については新たな発展があったでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  耐震化の促進につきましては、先ほど町長の方からもご答弁申し上げましたけれども、平成22年3月に、町の耐震改修の促進計画を定めたところでございます。
 それで、これにつきましては、昨日の議員さんからもご質問いただいておりますけれども、町の方でも耐震の改修についての促進、PRに十分に努めていきたいというふうに考えます。また、国とか県の動向が、また少し今回の震災等で何らかの手だてが出る可能性もございますので、そこら辺も動向を注視しながら進めていきたいと、こういうふうに思っております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  今回の震災を受けて、横浜市では早速、木造住宅の耐震改修促進事業の補助要綱を見直して強化をしたというふうに聞きました。その内容についてお聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  横浜市の今回の、要は時限的に3年間を限度に上限額を増額しているという情報を入手しております。
 内容的には、横浜市、今までの一般世帯につきましては、耐震改修に関する工事費でございますけれども、150万円でしたのを3年間225万円に引き上げる。あるいは、非課税世帯につきましては、225万円を300万円に引き上げるというような情報を得ております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  この引き上げた背景については何か聞いておられますか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  これは、正式に何か公表があってということではございませんけれども、聞くところによりますと、今回の震災で、横浜市、あるいは近隣の市町、県が大分被災地の住民を受け入れたということで、住民の間でもこういった関心が高まって、市の方へ引き上げの要望が出たというふうに聞いております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  まさにこの関心の高いときをとらえて、耐震化を一気に進めようということで補助要綱を改め増額したものです。
 それでは、寒川町では、昭和56年5月31日以前に建てられた建物はどのくらいあり、そして、平成27年までに90%の耐震化を確立するためには、あと年間どのくらいの耐震化を進めるつもりですか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  その件につきましては、昨日のご質問にもお答えしたところでございますが、町の方の22年3月の先ほどの耐震改修促進計画にも記載してございます。56年以前の建築物で耐震化なしの住宅につきましては、3,060戸と推計をいたしております。これにつきまして、耐震化率27年度90%ということでございますので、27年度の総戸数を1万7,800戸と想定をいたしまして、それの10%、1,780戸をいかに押さえるためには、約570戸の耐震促進を行っていくという目標にしております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  では、昨年の耐震化はどのくらいだったでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  昨年、耐震のさまざまな啓発等を行いまして、実際に耐震改修が行われたのが6件でございました。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  やはり6件だと、まだあと570戸をやるには、とても5年間では厳しいんじゃないですか。ここは一気に関心を高めるためにも、補助率を上げるということが必要になってこようと思うんですが、今の寒川町の補助制度はどうなっていますか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  まず、町の方の補助制度につきましては、耐震の改修に要する費用、工事費につきましては2分の1、上限50万円というのを設定しております。また、そのほかに簡易の耐震診断、これは上限2万円、それから一般の耐震診断、これは5万円でセットしております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  やはり、私も大工さんに聞きましたけど、耐震補強工事は100万円くらいはかかると、しっかりやるんだったら200万円くらいかかるよというお話だったんですね。50万円ではとても少ないというふうな大工さんからの情報もありました。これをやっぱり一気に上げて耐震化率を高めていかなければ、90%は達成できないと思うんですけれども、横浜市のように上限を上げるということで、また、それを町内の業者さんに発注すれば、建設不況を吹き飛ばすことにもなるわけですから、仕事おこしという面もありますから、一石二鳥ではないかと思うんですが、この補助率を上げることについて、補助額を上げることについてはいかがでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  補助率を上げることにつきましては、これにつきましても当町のさまざまな面から考えなければいけないかと思います。財政的な面も含めまして考えなければいけないんですが、また、これについては、近隣の動向等をやっぱり把握しながら考えていくものだろうというふうに思っております。
 ちなみに、近隣の状況が今手元にございますのが、茅ヶ崎市がやはり上限50万円、それから平塚市は60万円、一定の高齢者とか所得によって違うようでございますが、藤沢市が60万円、海老名市が50万円となっております。
 市の平均値が66万円、町村でいきますと46万円ということになっております。また、県内の33市町村のうち実施しておりますのは、私の方の手元資料ですと27市町村でございますので、実施がなかなかできていない市町村もあるかと思っております。そうした中で、今の現行の数字というのは、決して見劣りしないのかなというふうにも考えております。
 ただ、先ほど申し上げましたように、今回の震災で大分状況が変わってきているのかなと思います。これについては、国とか県も何らか動きが出てくるのかもしれないと、そこら辺もちょっと注視しながら研究、検討してまいりたいというふうに思っております。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  寒川町が普通の想定だったら、私もそうは言わないと思うんですけれど、今回断然トップで倒壊が多く、死者が出ると。死者1万人当たり82.2人で全体で390人の予想が出た、それの背景は、町が大変軟弱であることと屋内木造人口が多いと、つまり特殊な状況で寒川町が亡くなる人が多いんだよ、被害が大きいんだよということが特集されたわけじゃないですか。こういう事情を考えれば、やっぱりここを今きちっと耐震化をしておくことが必要だと思うんですね。
 ちなみに、町の防災計画では、家が全壊した場合、どのくらいの支援金がいただけますか。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  家屋の被害に関する支援制度としまして、災害救助施行令に基づく措置がございます。その中では、住宅が全壊した場合、これは100万円、また、半壊で解体をするような場合100万円、あと、危険な状態が長期に継続した場合も同じく100万円、また、解体を要しないけども大規模な半壊というような場合には50万円でございます。またさらに、これに加算という制度がございまして、再建をする場合には建設、購入をした場合には、これにまたプラス200万円、補修については100万円、賃貸については50万円と。ですから、例えば全壊になった場合には、100万円と200万円と合わせて300万円というような補助制度がございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  つまり、壊れてしまった場合には支援金が交付されるわけですね。私が言いたいのは、転ばぬ先のつえで家がつぶれないようにする、命を守るようにする、そこにお金をかけようじゃないかということを提案しているわけなんですね。ですから、ほかの町と同じだからというんではなくて、とりわけ地盤の弱い寒川町に耐震補強工事を強化しなければならない特別の理由が私はあるんだと思うんですね。町長も建設畑をずっと歩かれておられたと思いますけれど、今回の週刊誌の記事と寒川町の地盤の弱さ、木造住宅に住んでいる人口の多い、こういう想定の中で、死者数が2位以下を大きく引き離して断トツに亡くなる人が多いというこの事態と、家が壊れたら支援金が300万円支給されるということを考えれば、壊れないように事前に耐震補強工事にしっかりお金をかけて、つぶれないような対策をとるというのが、これは税金の有効な使い方ではないかというふうに思うんですよ。町長、そこはどうですか、認識を伺います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えします。補助金ですとかいろいろな問題もありますけれども、まず、自分が住んでいる住宅、建物を自分自身がもっとしっかり見つめ直して、やはり耐震の対応をしていくと、その中で支援金等は考えていけばいいのではないかというふうに思います。ですから、個々が自分の安全は自分で守るんだということがまず大前提であって、それにつけて町が多少の支援をしていくということでいいと思います。よろしくお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  今の考え方は、お金がある人の意見なんですね。
 町長、ここに、防災計画のところに建築物の安全確保というところで町の責務として、「本町における地震の切迫性にかんがみ、計画的、重点的に既存建築物の耐震性の向上に取り組む」と書いてあります。お金がない人は耐震補強ができないことになりますよね。ここを救おうというのが横浜市の考え方だと思うんですよ。非課税世帯の人には300万円までの補助を出すということなんですね。
 私の調査によりますと、例えば耐震補強で外づけでクロス型のブレースを設置するとかすれば、割と工事費が安くなって、1セット20万円ぐらいでできるんですね。四隅をやったとしても80万円から100万円でできるんですよ。そうすると、耐震力が大変強まって10倍くらいになるというようなことも、これはホームページの中で見てきたんですけれども、だとか、それから介護ベッドとか防災のフレームで、そこだけはつぶれないようにがっちりした防災フレームだったら40万円ですし、防災ベッドなんかも購入ができます。また、押入れの中に入れるそういう箱を、耐震シェルターの箱がありまして、それが押入れの中にある。何かあったらそこへ逃げ込もうと、そういうことも幾つか開発されているんですけれど、やっぱそういうことに対して、町が所得の少ない人たちにもきちっと補助をして命を守るという、そういう姿勢を示してこそ、町の行政が生きるんじゃないでしょうか。自分でやりなさいよというのは、それはお金があったらやりたいですよね。ない人、生活に手いっぱいでやれない人のために支援するのが行政の役割ではないですかね。そういういろいろな耐震補強のための耐震シェルターや補強工事もたくさん安価で開発されているんですが、そういうことに対する補助制度も含めて、もう少し耐震補強の率を上げて、地震が来てつぶれないようにしていくうちをつくる、そのために行政が力を尽くす、後で支援金を渡すんじゃなくて先に投資をして、つぶれない家をつくるというのが税金の使い方としては、私は有効な使い方だろうと思うんですが、そこについてもう一度お願いします。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  お答えをいたします。特に耐震化の住宅については、私も専門家ですから言いますけれども、やはり古くてかなり悪い建物が多いんですね。これは耐震化より、逆に言うと、建て替えなきゃだめなんです。ですから、補強といってもなかなか。私も現実に古い建物を見ていますけれども、補強しても。今それを今回の地震で新しく家を建て替えている方が寒川でもちらほら見えます。ですから、なかなかふるい建物、もちろん基礎にも鉄筋が入っていなかったり、いろいろ軟弱な地盤の上にいいかげんな建物ができているところに補強したり、耐震だけをやればいいということじゃなくて、やはり、これは重要な建物、自分の生命を守る建物ですから、もう少し町もPRをして、安全に住める建物はどうしたらいいか、そういったことを十分、町民の皆様にも伝えて、命を守るための対策についてご相談をしていくということが大事かというふうに思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  町長、それは個人の努力によるんだよという話にしか聞こえないんですよね。努力したくても努力できない人はどうするんですか。資力面でですよ、経済的にですよ。そういう方たちに対する耐震化をどのようにされますか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  これについては非常に難しいんですけども、古い建物の基礎から建物から全体に補強しなければいけないということは、建物自体を診断してみればわかると思いますけれども、ほぼ建て替えなり、建物を小さくするなりしないと実際には無理なんですね。ですから、そこら辺は昭和56年度以降に建築された建物については、今回の地震でもほとんど何も支障が出ていないんですね。ですから、そういったことをよく、やはり個人個人がわかっていただかないと、ただ町が補助金を出せばいいということで解決する問題ではないというふうに私は思っています。ですから、個々の皆様方がしっかりと建物についての知識を持ち、そしてまた、その対応をしていくんだということを考えていただければいいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  今の答弁を聞いて、低所得の非課税世帯の人は大変がっかりしたと思いますね。横浜に住んでいれば、300万円までの補助を受けて耐震補強工事ができるんだけど、寒川に住んでいるばかりに、しかも特集でこんなにたくさん被害が出ると。もちろん、最悪の場合を想定しての神奈川県の被害予想ですけれども、だからこそ、ここを強化していかなくちゃいけない、私は、そこは目玉にしていくべきじゃないですか。今回、町長選もあるだろうと思いますけど、やっぱり耐震化に対する町民の期待は高いと思います。それについて、所得の少ない人も安心してくださいと、町がちゃんとした補助制度をつくってやりますから、ぜひいろいろな筋交いなんかも入れて、安心して住めるようにしますからというふうに、そういう、やっぱり政策を掲げていただきたいなと私は思います。
 これは、これからも地震が来ないように祈るばかりですけれど、その前に絶対実現していただかなくちゃいけないので、これからも繰り返し質問していきますので、これをぜひ研究していただきたいと思います。
 次に、液状化の問題について質問をいたしますけれど、今回かなりのところで液状化が起こりました。千葉県の海沿い、埋立地、新たに造成したところで大変液状化が発生して、建物が傾く、道路が陥没するとか、大きな被害が起こりました。
 寒川では、巨大地震が来たときにどのくらいの規模で液状化が発生すると予測されるか、東海地震、南関東地震、神縄・国府津-松田断層帯が連動で起こったときの液状化による被害想定についてはいかがでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  それでは、液状化の被害想定のご質問でございます。これにつきましては、神奈川県が平成21年3月に、やはり同じように神奈川県の地震被害想定調査報告書におきまして取りまとめてございまして、その数値を申し上げます。
 県内で発生することが危惧されております東海地震でございます。全壊、また半壊ともに、これにつきましては10棟未満、また南関東地震では、全壊がゼロから10棟というような状況でございます。また半壊が50棟、先ほど来、週刊誌等で取り上げられています南関東地震と神縄・国府津-松田断層帯の連動地震でございますけども、これの場合には全壊が20棟未満、半壊が60棟というような想定となってございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  そうした液状化への対策というのはどのようにされるのか。また、多くの広域避難所も液状化の影響を受けては困るので、その心配はないのか、その対応策を伺います。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  液状化につきましては、専門家の想定の中で、先ほども申し上げました相模川沿いというのが沖積層であるというようなことも、この液状化の起こる要因かと思ってございます。そういった中でありますが、全壊、半壊とかという部分では、液状化によるよりも揺れの方が一般的には多いとされている中での想定となってございます。
 その中で、この液状化による対策というのは非常に難しい部分がございます。今回も寒川は震度5強の揺れを感じましたが、町内ではこれといった液状化の状況は出てございません。ところが東京の一部ではかなりの液状化現象が出たと。ですから、そのときの震度も含めて、要はどこに液状化が発生するかというのは、非常に難しい問題かと思います。
 また、抜本的な改良となりますと、これは地盤の問題ですので、地盤改良というようなお話にもなろうかと思いますが、これは寒川も含めて全国的にこういった地層の部分がございまして、全体を地盤を改良するというのは、物理的にかなり難しい不可能な部分もあろうかと思います。ですから、こういった県の想定、アボイドの関係で、寒川においてはある程度こういった状況が懸念されますよということをPRをして、住宅を建てる際には基礎を多く打つであるとか、そういう対策をとっていただくというふうな考えでございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  自然災害がどの程度になるかというのはなかなか想定が難しいわけですけれども、私もアボイドマップを見せてもらいましたら、大体、寒川町の3分の2は液状化の危険性があるということなので、全壊の被害予想がその程度で済むのかなという点では、私もちょっと。もっと多いんではないかという気はしていますので、これは特に避難所については、みんなが避難するわけですから、ここはしっかり地盤をつくっておかないと避難もできないという点では、私はこれはきちっと調査して、万全な体制をとっていただきたいというふうに思います。
 それでは次、移動式の太陽光発電装置について伺います。先ほど電源がなくなって、いろいろな通信ができなくなったということで、移動式の太陽光発電設備の配備を避難所に、あるいは学校や保育園、老人ホームなんかにやったらどうかという提案をいたしまして、検討していただきたくということなんですが、ちょっとの概要についてお調べしてあれば、お知らせください。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  移動式の太陽光発電につきましては、実は私どもも最近入手してございまして、これからいろいろ検討、研究させていただきたいと思ってございます。移動式ということで、ソーラーパネルが持ち運びができるような状況の車輪がついた中に、太陽光のソーラーパネルが運べるというようなものでございます。また、発電をして、それの制御を行って一定の蓄電池にためて、変換をしていろいろな充電に使えると。
 例えば、私どもの手元にある資料では、携帯電話では10時間、液晶テレビでも10時間、パソコンでも3、4時間というような内容の、これはいろいろ機種によって内容量は違うと思いますけども、災害時の電源であるとか、あるいはキャンプ、レジャー等にも使えますということで、1台約30万円弱というような製品になっているものが、ちょっと今調べている段階でございます。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  部長さんがお持ちのものは、じゃ、私が持っているものより少し小型なんでしょうか。80万円から90万円くらいで、縦が1メートル、横66センチだから、結構中型の太陽パネルなんていうのもあって、それはかなり使える形になると思いますので、これはやっぱり電源の確保という点では、各避難所というか、学校関係ですね、やっておけば、いざというときの電源として使えるという点では、大変心強い味方かなと思うんですけれども、これの配備について、もう一度今後の方向についてお聞かせください。


◯議長【及川栄吉君】  菊川総務部長。


◯番外【総務部長 菊川雅男君】  この移動式太陽光発電という部分で、今現在、節電とかソーラー関係で非常に注目されていると思います。防災用として、先ほど町長が答弁申し上げましたとおり、町におきましては、電源確保は今現在、発電機で対応するというふうに考えてございます。
 ただ、こういった新しい製品につきましては、ぜひ研究、検討させていただいて、ただ、多少1回の充電に伴う使用時間、先ほどの小型の場合でしょうけども、の関係、それから雨天時には使用しないでくださいというような注意書きもあろうかと思います。そういったことも十分検証して、これだけではなく、発電機との併用ができるかどうか、そういった部分もちょっと研究させていただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  ぜひ検討、研究をしていただいて配備できるようにお願いしたいと思うんですが、また、移動式でなくても順次太陽光発電に切りかえていけば、普通の発電機というのは燃油がないとできないわけで、燃油がこの間は避難所でかなり足りなくなって、暖房にも事欠くみたいなこともありましたので、移動式でなくても順次太陽光発電なんかを学校や役所、公共施設に配備をしていけば、電源の心配というのはかなり薄らぐかなというふうに思うんですが、今、リサイクルセンター建設の予定になっていますけれども、今後、町役場、図書館、図書館は照明は若干ありますけれど、学校、保育園、公民館、福祉活動センターのような公共施設、そういうところに独自の電源として順次配置していくということについて、私は、今、新しく誕生された神奈川県知事がかなり意欲的だというふうに聞いていますので、これは順次進めていく必要があるなと思うんですが、今後の方向としてはいかがでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。太陽光発電につきましては、確かに県知事も大分力を入れておられますし、原発について大分危険があるということもございます。私は、前から体育館をつくったり図書館をつくったりしているときに、やっぱり太陽光発電は必要だというふうに思っていました。ですから、これからについては、順次そういった予算的な面もあるでしょうけれども、公共施設については、そういった太陽光発電を設置すべきだというふうに考えています。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  これから週刊誌に特集をされたような大地震が来ないことを本当に願うわけですが、しかし一方では、東海地震がこれから30年間に起こる確率が87%ということで、非常に高い状況ですし、連動地震が起こる可能性は100年から200年だと書いてありますけれども、しかし、それに備えて今からきちっと準備をしておけば、憂いなしということにもなりますから、これについては、私は寒川町は特別の体制をとらなくちゃいけないというふうに思います。
 先ほどの町長の発言は、私は非常に残念ですね。週刊誌に寒川町が載るときというのはめったにないんですが、こんなことで載るなんてというくらい町民は深刻に受けとめています。だからこそ寒川町の耐震化、こういう被害が起こる最大の原因である家の倒壊による圧死とか、そういう問題について、町がこの記事も含めて新たな施策展開を当然するだろうというふうに私は期待しているんだと思うんですよ。その被害をなくすために、町は独自の努力をやっぱり私はすべきだというふうに思います。今の町長のお答え、先ほど伺いましたけれども、やっぱりこうした特殊な地盤の上に立ち、木造住宅の割合が高くて、倒壊による死者が多いという事態を受けて、やはり耐震補強工事の一層の充実、先ほど充実という言葉ではおっしゃいましたけれど、現行どおり変わらないということであれば、どこが充実なのというふうに私は言いたくなりますので、そこについては、私はぜひ考えていくべきではないかと。
 横浜市の先ほどの補助を挙げたのは、今年度は独自財源ですけれど、国の社会資本整備の中で財源がもらえるんですよね。効果を上げるための設備、効果を上げるための制度に対しては国の補助がつきます、計画的な効果がある事業についてはね。そういうことを私は活用して、補助率や補助額を上げた制度をつくって、地震で家がつぶれないような新しい制度をつくるべきだと思うんですが、それについての研究や前向きな検討をしなかったら、どうやって町民の命を守るんだということになりますので、これについてもう一度町長、お考えをお聞かせいただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、村田議員の質問にお答えいたします。先ほど耐震補強についての考え方を私は述べましたけれども、これは誤解のないようにお願いしたいんですけども、やはり自分の家ですとか住まいは、自分がしっかりとその現状をとらえて、それに対しての対応をするんだというお話をしたわけでございまして、どうしてもこれは耐震補強をした方がいい建物だとか、やはりこれは建て替えにしなければならないという判断をちゃんとして、それに対応を個々がすべきだというお話をしたわけでございまして、補助金とか、そういった手助けについては、まだまだ町でも考える余地があるというふうには思います。ですから、そういったことも含めて、町民の皆様方と一緒に自分たちの生命を守る、そういったまちづくりはしっかりとしていかなければならないというふうに思います。ですから、補助金ですとか、そのご支援については、これからも町としてもしっかりと検討していくという立場は堅持をしたいというふうに思います。
 なおかつ、町民の方々がそれぞれのお住まいと危険度や何かについては、しっかりとご自身で把握をして、どういう対策を立てていくかということについて、PRもしていますけれども、もう少し町民の方もしっかりとご自身の建物等について、本当の意味での危険度や何かを把握をして、そして対応していっていただきたいというふうに考えていますから、ご理解を願いたいというふうに思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  今の答弁は、山上工務店の社長さんとしてはいいと思うんですよ。ぜひ耐震化をこういうふうにやればできますよということはいいと思うんですけれど、私、町長としたら、やっぱりそれは足りないと思うんです。できる人はいいですよ。できない人にはこういう補助をしますから、家の耐震化をこういう。例えばさっき言ったX型のブレース工法でやれば、20万円くらいでできるわけですよね。4カ所やれば80万円くらいでできるわけで、そういうことについても、町は非課税世帯の方にはそういう建築に対する補助をつくりますから、ぜひこの際、耐震化率を高めてくださいと、そういうことをやって、皆さん、命を守ろうじゃありませんかというのが、私は町長さんの立場かなと思うんですね。今度こういう工法がありますから、ぜひ奥さんどうですかというセールストークではない、やっぱり私たちの町の責任者として、お金がない人だって安心して住める家をつくる、その責任が行政の長にはあるという立場では、やっぱり今回の事態を受けて補助制度を充実させるという方向に研究していただきたいし、横浜市は早速それをやったわけですよね、関心の高いのをとらえて。まさにこの記事が載ったことが私は大きなインパクトになるし、受けとめられるんだろうと思うんですよ。ここで一気にそういう制度をつくれば、耐震化率を一層進めることができるというふうに思うんですけれども、研究という言葉がありましたけれど、私はぜひ横浜市に学んで、非課税世帯の人には特別の手当をつくって、お金がなくても安心の家づくりに町はこういう制度をつくるから、あなたも一緒に進めてくださいよというようなことを私は取り入れていただきたいというふうに思うんですが、そこをもう一回伺って終わります。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えします。先ほどもちょっとお話ししましたけれども、私も建築屋で建築士も持っている者ですけれども、古い建物は本当に建て売りなんかでも非常に弱い建物が多いんですよ、基礎から構造から全体にね。ですから、それに何でもかんでも補助金をつければできるという問題じゃないんです。ですから、いろいろな意味で、地主さん、建て主さんがしっかりと自分の建物をどんな状況か把握をして、調査をしていただいて、それからどういうふうにするかということを考えるのがまず第1だよということを言っているんです。ですから、補助金があるから耐震ができるんじゃなくて、自分がもっと自分の家をしっかりと調査をしていただいて、どんな状況なのか、それをとらえて、それから補助金等もどういうふうに出る、そしてまた、ご自身の予算もあるでしょうから、その中でしっかりと耐震なり建て替えなり、そういった方向もしっかりとらえながら、それぞれ地震に対しての補強はお願いしたいということでは、もちろんPRもしっかりとこれからやっていきますし、補助制度についても見直すところがあればしっかりと見直して、町民の皆様方の生命・財産を守る立場で対応していきたいというふうに思います。


◯議長【及川栄吉君】  村田議員。


◯10番【村田桂子君】  終わるつもりでいましたけど、同じ答えなので、やっぱり一言申し上げたいと思います。国土交通省は、社会資本整備交付金で2分の1の補助金、それから、全体として効果が上がると、耐震化に対して上がるという事業に対しては、効果促進事業ということで支援をするという新しい制度ができています。横浜市はこれを受けて、去年、耐震診断900件が既に1,300件、改修も190件から220件に上がったそうです。昨年1年間で770件の耐震診断があったんですけど、ことし6月にはもう600件、6月ですよ。6月に決めたばかりだったのに、もう600件の申請があると、大変大きな効果を生んでいます。私、行政というのは、みんなをその気にさせるように誘導することも政策誘導ですよね。そういう大きな権限を持っているわけですから、お金がある人は自分で考えてやるでしょう。ない人のためにも耐震補強をやらなければ、本当の意味で命を守ることにはならないというふうに思います。こういうことを私はぜひ研究していただいて、お金がない人も、すべての人が命が守られるような町にぜひしていただきたいと思います。お答えは要りません。それが町長の立場だと思います。
 以上、終わります。


◯議長【及川栄吉君】  以上で、村田桂子議員の一般質問を終了いたします。
 暫時休憩いたします。午後は1時15分から再開いたします。
                 午前11時38分 休憩
   ──────────────────────────────────────
                 午後 1時15分 再開


◯議長【及川栄吉君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
 19番藤沢喜代治君の質問を許可いたします。藤沢喜代治議員。
            〔19番(藤沢喜代治君)質問席へ移動〕


◯19番【藤沢喜代治君】  最後のご指名をいただきました。質問事項は、都市行政と一般行政です。
 1点目は、山上町政4年目のツインシティ新駅誘致にかかわる倉見まちづくりへの対応、特に、地元関係者が原点とする6項目の公約無視に関してを総括させていただきたいと存じます。
 山上さん、あなたが町長就任以来、私がこの席へ立つたびに3項目の公約遵守を基本とする質問を繰り返してきました。残念ながら、あなたの答弁はたびたび答えがぶれております。丁重な謝罪のことも再々ございました。時には、逆に開き直りの場面もまた再々ございました。地域住民との確執が続くばかりでした。その都度、地元は大いに困惑しております。本日は、その総集編として確証を求める次第です。
 昨今は、町民の目線で進める町政の実現が叫ばれております。とりもなおさず、地元関係者の目線と常識にかなった公約の遵守でありたいものです。倉まちが和やかなひざ詰めの話し合いを求めてきたわけでございます。しかし、あなたは地元との公約を無視して特定保留49ヘクタールを強行し、しかし無残な失敗をいたしました。その上、一般保留の説明も不十分のまま、先行整備区域24ヘクタールを設定しました。きょうは、その経緯とその後に予想される課題が山積しておりますので、どのように対処されるのかをお尋ねいたします。
 なお、第6次線引き見直しは、倉見まちづくりの成否を占う大事なステップをあなたは踏み外してしまった。また、ひざ詰めはもちろん、公約のすべてをゼロにしたあなたの責任は、決していえるわけではありません。結局、山上町政の4年間には、インフラ整備どころか、あなたが再々メインとしてきた湘南台寒川線すら迷走し続けている。責任ある説明を求めます。
 次の課題は、今、政権交代が進んでいる中で、この寒川での世代交代論が大きくクローズアップしている現状を掘り下げてみたいと存じます。
 今春の統一地方選高座選挙区でのあなたの傾斜が大きな波紋を呼んでおります。それは、現職対新人の対戦で、さしたる争点もなかったのに、4万7,000余の首長なるあなたは、いとも安易に挑戦者の世代交代へ走ってしまった。この新人候補のリーフレットやパンフレットは、寒川町政の批判が約8割、80%とも思いました。それは、即、町政批判であり、現職町長に直結するものでありました。同時に、地方議会への物足りなさも強調しておりました。うなずける点もあります。
 確かに、この方は有能なお方かもしれませんけれども、肝心な県政への抱負や展望はほとんど感じられなかった。さしたる争点もなく、選挙戦が盛り上がらなかったのは、現職の実績評価によるものと推察をいたします。にもかかわらず、あなたは新人候補が掲げる世代交代に賛同し、賞賛の熱弁を送った。そうだとすると、あなたは、みずからその選択をされるものと多くの方々は信じております。町民各位に責任ある説明を明快にされるべきと存じます。
 この場では以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  ただいまの質問に対する答弁を求めます。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、通告順位9番藤沢喜代治議員のご質問にお答えをいたします。
 まずは、大きな1点目の都市行政について。山上町政4年間のまちづくりを倉見まちづくり協議会への対応から総括するの1点目、特定保留から先行整備区域設定の経緯と課題は、そして、2点目の第6回線引きまちづくりの大きな隘路となるがとのご質問にまとめてお答えをいたしましょう。
 第6回線引き見直しでは、国などの関係機関との協議により、保留区域の設定を厳選するとともに、計画の透明性を確保するため一般保留区域は設定されず、1区域を明示する特定保留区域のみとする県の見直し基準が示されました。特定保留の手続きを進める中で、計画的な市街地整備の事業実施の見通しがまだ低いと判断され、特定保留区域としては認められませんでした。
 県といたしましても、県土の均衡ある発展の継続性を保つため、また各市町の計画的市街地整備の実施に支障がないよう、特定保留区域のみとしていた県の基準が変更され、前回線引き見直しと同様、一般保留区域として位置づけられたものであります。その一般保留区域を含めた従来からの面整備検討区域約63ヘクタールでの整備については、事業が長期化する可能性があり、土地利用制限などにより地権者の皆様にご迷惑をおかけすることが考えられることや、整備効果が得られるまでに時間を要することなどから、まず新幹線新駅開業にあわせて、整備する区域として新駅周辺整備検討区域約24ヘクタールから検討を始めてはいかがかとご提案させていただいたものでございます。
 なお、一般保留区域となりましても、市街化区域の編入予定区域として位置づけられたことに変わりはなく、まちづくりが後退したということはございませんが、藤沢(喜)議員がご指摘のこれからのまちづくりに大きな隘路とならないよう、地元の皆様との6項目のお約束を遵守し、従来からの面整備検討区域約63ヘクタールの地権者の方々、ご提案させていただいております新駅周辺整備検討区域約24ヘクタールの地権者の皆様とのお話し合いをさらに進め、地権者の方々の将来設計や土地利用などのお考えをお聞きしながら、まちづくりに取り組んでまいります。
 次に、3点目の公約遵守につきましてお答えをいたします。こちらにつきましては、倉見まちづくり協議会をはじめ地元の皆様と、まちづくりに関する6項目のお約束を基本に検討を進める姿勢に今も全く変わりはございません。しかし、町のたたき台として提案いたしました新駅周辺整備検討区域約24ヘクタールについて、お約束を破ったのではないかとの疑問、不信が生じたとすれば、倉見まちづくり協議会をはじめ地元の皆様へのご説明が十分でなかったと深く反省いたしておるところでございます。
 今後は地権者の皆様へのご説明を十分行い、地元の皆様の意向把握に努め、地元との合意形成を図りながら、まちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
 また、リニア中央新幹線についてJR東海から、平成39年に東京・名古屋間の開業を目指すこと、中間駅として県内では相模原市が公表されたことなどから、新幹線新駅設置の可能性が現実みを帯び始めたこの時期を逃さず、今後とも新幹線新駅誘致地区の町として、JR東海が一貫して新駅設置の条件としている周辺地区の都市形成、つまり、まちづくりに向けた地元合意に基づく計画づくりを進めていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をお願いをいたします。
 4点目に、湘南台寒川線倉見まちづくり協議会への対応はでございます。(仮称)湘南台寒川線につきましては、町の北部地域と藤沢市の湘南台方面を結ぶ東西交流幹線道路でありながら、さがみ縦貫道路へのアクセス機能を持ち、かつツインシティのまちづくりにも密接にかかわる道路であります。
 このルートにつきましては、さまざまな検討を重ねた結果、南ルートは直結ルートに比べ事業費が約2分の1で済むこと、コミュニティ分断を最小限に抑えられること、地元企業への影響が極めて少ないことなど、町にとってさまざまなメリットがあると考えておりますし、特に事業費の関係につきましては、県にもご理解いただきやすいのではないかと考えております。財政的支援を含めた早期整備について交渉していきたいと考えております。
 続きまして、大きな2点目の一般行政についての1点目、町長が世代交代へ傾斜した根拠を明快に説明されたいとのご質問にお答えをいたします。
 私は世代交代などと一度も申し上げたことはなく、世代交代とは一切関係がございません。
 次に、2点目の8月の町長選挙でも当然、世代交代を推進されるべきと思うがとのご質問にお答えをいたします。世代交代とは、父親から息子へ、80代から60代へ、60代から40代へ交代するのが一般論での世代交代だと思います。現時点ではそのようなことは一切考えておりません。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  特定保留と、それから先行整備区域の関係についてご説明ございましたけれども、先行整備区域について、説明が不十分だったということを言われますけれども、私は、説明が不十分ということもいろいろ申し上げきましたけれども、あなたの観念自体が違うんじゃないですか。
 例えば、特定保留を進められた。特定保留はあなた失敗しますよと、地元では20から30ヘクタールの間で進めるのが、これが常道ですし、それでない限り、あなたは失敗しますよと言いましたけれども、あなたは強行された。そして、あなたの答弁では、特定保留をやるのに地元関係者の同意は必要ないという、こんなことをあなたは言っているんですよ。説明不足どころじゃないですよ。これから24ヘクタールを進めるにもこういうことをあなたはおっしゃるだろう思う。いつ言ったかあなたは覚えていられると思うんですよ。
 そして、そのときに伺ったときには、あのときはそう言ったけれど、県へ書類を出すのに時間的な余裕がなかったのですと。これも平成21年ですよ。そして、つい昨年は、再びその問題に触れたら、私はそんなことを言っていませんよということを言われた。そのたびにあなたは言葉違うんですよ。説明が足りないんじゃないんですよ。あなたの観念が違うんですよ。その点を十分説明されない限り、私はおかしいんじゃなかろうかなと、あなたの観念の問題です。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えいたします。特定保留の区域については、藤沢(喜)議員と3度も4度もこの話はしました。お互いの意見が違うことですから、やむを得ないことでございまして、これ以上この質疑をしても何の意味もございませんので、これについては控えさせていただきます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  意見が違うということではなく、事実でございます。あなたはテープを回してみても、それから、幾度かのこの書類の中にもあなたの言ったことは全部書いてあるんですよ。意見が違う、観念が全く違うんですよ。守ろうとする気がない。その中で話し合いをしますと。どうなんですか。はっきりともう一度言っていただいたらどうでしょう。
 時間の関係もございます。特定保留では調整区域のみだったんですけれども、なぜ今回は24ヘクタールの中へ市街化を入れたのか。7.1ヘクタールを入れたその根拠もお示しいただきたい。


◯議長【及川栄吉君】  佐野拠点整備担当参事。


◯番外【拠点整備担当参事 佐野隆夫君】  24ヘクタールにつきましては、22年3月に議会の方にもご報告させていただきましたけれども、先ほども申し上げましたように、63ヘクタール全域をやった場合には、地元の皆様に法的な規制だとかでご迷惑をおかけするだろ、あるいは、事業の効果があらわれるのに時間がかかってしまうのではないかということで、24ヘクタールでご提案をさせていただいております。それで今、7.1ヘクタール市街化を含んでいるけど、その根拠ということでございますけれども、駅を誘致するためには、今の新幹線の線路を挟んで両側を想定しておりまして、一体的に整備するに当たって調整区域だけとかということではなくて、その駅周辺の一体となって整備する区域の中に市街化区域も含まれているということでご提案をさしあげております。
 以上です。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  寒川町の倉見地区と、それから平塚の大神地区と同一歩調で歩んでいただきたいということも言われております。大神では、市街化区域25ヘクタールは全く含めていないわけですね。寒川だけは市街化を含めてしまった。平塚の事情がおわかりなら、ちょっとここでご説明をいただきたいと思うんですが。


◯議長【及川栄吉君】  佐野拠点整備担当参事。


◯番外【拠点整備担当参事 佐野隆夫君】  市街化区域、調整区域でございますけれども、平塚市の方につきましては、当初より大きく調整区域の中に検討されております。寒川町の場合には、東西が町域の中でも2.7キロぐらい、まして、倉見の新幹線の誘致を想定している区域のところでは、市街化、調整、また市街化というような形で限られた、そういった特性というか、そういう今現在の市街化と調整区域の分けになっておることから、そういった状況が生まれているものと考えております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  都市行政の1点目を終わりたいと思いますけれども、町長は先ほど、どうしてもすれ違いはやむを得ないと言われましたけれども、どうです。あなたは、平成20年11月27日、倉見で懇談会をおやりになられたときに、あなたがうそをついてどうしようもないというときに、どういう言葉を浴びせられたかご記憶はありますか。あなたは、すべてを忘れることが得意だから覚えていられないかもしれませんけれども、あなたがあまりうそをつくので、皆さんが、山上、それは選挙詐欺じゃないかとまで言われた。それもお忘れですかね。選挙詐欺と言われた。国では、やめやめ詐欺と言われているけれども、あなたは選挙詐欺だと言われたんですよ。それでも観念が違うとか、やむを得ないということですと、これ以上議論は。
 次へ入らせていただきたいと思います。2)へ入りたいと思いますけれども、第6次線引き見直しに対して、あなたは町長としてどのような姿勢で臨まれたか、お伺いします。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  第6回の線引きの見直しについては、やはり新幹線新駅を誘致するためには、この第6回の線引きをやはり逃しては、新駅の誘致ができないという判断をしまして、地元の地権者の皆様方にも説明をして、多くの方の同意を得まして、そして、この線引き見直しで特定保留区域の申請をしたわけでございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  あなたは、特定保留を49ヘクタールで推進をするんだから、農用地指定の除外はしないんだと、させないんだということを強く言われた。それは、将来のまちづくりに大きく影響するわけですけれども、あなたは、地元が叫んでいるこの農用地指定解除の真意をどの程度理解をしておられるか、あなたのお考えをお示しいただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。特に、今ご質問の線引きの見直しの中の調整区域の農用地についてどうするかということでございますけれども、これについては県にも再三お願いをして、何とかそういった農用地指定が外れないかというご相談もしました。ただ、国の方針で農用地の指定解除はもうほぼできないと。それをするならば、早く線引き見直しで特定保留区域をとって、その進行の中で農用地の指定も検討すべきだという話がございまして、それはもう既に藤沢(喜)議員にも何度もお話ししてあるところでございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  それは無理だということを私にも、それから地元へも幾度かおっしゃられたと言うけれども、少なくともあなたに、49ヘクタールの特定保留は失敗するんですよと、失敗をしても農用地の指定解除だけは実現してくださいよというふうに申し上げた。
 再度お伺いします。我々が農用地指定解除を求めた、あなたはその真意をどういうふうに受けとめておられるか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。特に、農用地の指定解除につきましては、藤沢(喜)議員が一番よく知っているんですけども、簡単にはできない。国ではもうそういった指定解除はしないということですから、地元の皆様方がそういうご要望あることは承知しておりますけれども、それだけを先行してやることはできないということがはっきりしましたから、特定保留区域の中でその調整区域を市街化に向けていく中で、そういったことが自然にできるわけですから、それについて協力をお願いしたし、話し合いも進めようとしたところでございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  そこにあなたが首長としての大きな思い違いがあったということでございます。あなたは少しも答えていただけない。農用地除外をどうして我々が望んだか、もう一度、3回目です。伺います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  その詳細の、詳しい事情といいますか、それはどちらかというと、私もはっきり承知していませんけれども、藤沢(喜)議員も30数年議員をやっておられます。倉見のまちづくりにもう少し前向きでご協力をいただいて、この新幹線新駅の誘致にご協力をいただければ、そういったものも自然に前に進むし、まちづくりが進むと思います。ぜひ、これからも少し角度を変えて、まちづくりのためにご協力を願えればありがたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  私に相当の作為があってと、こういうことのようですけれども、あなたが、やはり詐欺的なうそをつかない限りは、倉見は全体であなたには協力できないんですよ。あなたもそれは、せんだっての5月30日の総会へおいでになって、あなたに対する倉見の目線は十分お感じだったろうと思います。どうしてあなたは農用地指定を除外してくれということの真意を説明されないんですか。私どもは、例えばこれで24ヘクタール進むにしても、じゃ、その方々はどこへ転居するんだよと。転居する場所がないんですよ。そこを私らは確保しようということが運動なんですよ。
 私どもは、昭和50年代の当初には、我々の署名運動で6.2ヘクタールと、そして5.2ヘクタールの農用地の指定の解除を得ました。あなたは、これから先、解除はさせないと言っておられますけれども……
           (「そんなばかなことは言わない」の声あり)


◯19番【藤沢喜代治君】  そうですよ。あなたの運動が足りなかったんだ。それで、あなたは、私どもが農用地の指定を解除したところで、寒川町岡田958番地のYK建設というのがそこでご商売をおやりになっておられる。随分卑劣な話です。説明を求めます。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  この議論も、もうこの回答で終わりにしますけれども、第6回の線引きの見直しをして、調整区域が市街化になっても、その中に農地を残すこともできるんですね。農地を解除することもできるし、いろいろなことが前向きにできるんです。ただ、その特定保留区域をしないで、ただ農用地の指定だけ解除しろということは不可能なんです。ですから、これについてこれ以上の質疑は終わりたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  今、町長さん、大分熱が上がってこられた。あとの質問がお耳に入らなかった。倉見の私どもが農用地の指定を解除したところで、寒川町岡田八百五十何番地のYK建設というところがご商売をおやりになっておられる。それについてお答えをいただきたい。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  今の質問については、何も私はわかっていませんし、答える義務もないと思います。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  それでは、念のために伺いますけれども、町長山上貞夫は、YK建設の中ではどういう立場におられるんですか、お伺いさせていただきます。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  YK建設という会社は、どこにあるかわかりませんけれども、答えようがありません。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  それでは、丁寧に申し上げます。神奈川県高座郡寒川町岡田892番地の1、それが住所変更ですか、表示変更があって953番地の1、株式会社山上建設でございます。ここで、あなたの地位はどういうことですか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  取締役でございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  平成19年9月26日以来、あなたは代表取締役からおりたはずだと思いますけれども、現在、取締役ということでよろしいんですか。取締役の筆頭に記されております。どういうことですか。取締役ですよね。
 この法務省が発行している電磁式原本記載事項の中で、どちらに間違いがあるか、もう一度はっきり答えてください。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  代表取締役は、私が町長に就任して間もなく、息子に継いでおりまして、息子が代表取締役で私は平の取締役でございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  そうしますと、平の取締役が代表取締役として証紙を張り、そして社判を押したものは、これは違法になるんじゃないんですか。どうなんですか。電磁式原本記載事項履歴事項証明の中で、あなたは、今おっしゃられたように、19年9月26日、取締役になっておられる。代表取締役からおりた。代表取締役は今、山上貞人という人ですよ。それなのに、あなたは証紙を張った社判を押したもので、山上貞夫代表取締役と出しているんじゃないですか。この原本、法務省が出している原本記載事項諸証明の中に、あなたは、簡単に言えば取締役だけなんですよ。それが、証紙を張った社判を押したもので代表取締役山上貞夫、そういう観念でいるから、あなたは私どもが解除したところで平然と商売をおやりになる。あなたは、クリーンだとか透明だとかおっしゃるけど、全く違っている。その点はちゃんと説明してください。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員、質問の前にちょっと。都市行政で、今のYK建設、山上建設、趣旨に沿ってご質問をお願いしたいというふうに思います。藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  私が申し上げているのは、山上貞夫という人は、我々に対しては農用地指定は解除は見送りますよ、させませんよと、これは平成20年5月26日の農業委員会へわざわざ来て説明をされた。そして、道1つ隔てたところでそういう商売をやる。これは法律に反するんですよ。公序良俗に反するんですよ。私は、それをいかにもクリーンであり透明であるとおっしゃるから、こういうことを聞いたんですよ。やっぱり聞いてみてください。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  今、会社のことを何か盛んに聞かれておりますけれども、きょう、今の一般質問は都市行政と一般行政についての質問でございます。会社のことについて聞かれても、ここでとやかく言うようなことはないというふうに思っています。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  私は、農用地指定解除に関連して申し上げているんです。明らかに今おっしゃっていることは、法務省の原本記載事項に違反していますよ、電磁式原本記載事項に。あるいは、それでないとしたら、山上貞人という人は何だろう。自分が代表取締役でいながら、代表取締役山上貞夫でこうした証紙を張ったものを出している。これはつい最近のことですよ。だからクリーンだとか透明だとかとおっしゃるけれども、全くそうじゃない。この説明をこの場で私はされるべきだ。私は、どこまでも農用地指定に関して、私どもがせっかく農用地の指定を解除したところでご商売をやっておられる。そして、道1本隔てたところでは、あれはだめですよと、そういうことを聞いているんですよ。見たければ見せてあげますよ。これは寒川の恥ですよ。本人が偽称しているか、あるいは息子が偽称しているか、あるいは法務省へ虚偽の申請をしている。言いたいことがあったら言っていただきたい。


◯議長【及川栄吉君】  暫時休憩いたします。
                 午後1時50分 休憩
   ──────────────────────────────────────
                 午後2時24分 再開


◯議長【及川栄吉君】  休憩を解いて、会議を再開いたします。
 休憩前の藤沢喜代治議員の質問に対する答弁を求めます。山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。倉見に賃貸借の土地がございますけれども、それは株式会社山上建設が地主さんから賃貸を任されて仲介をしている土地でございまして、業者がある場合には、その契約をし、そしてまた解約等があれば、その手続きをしたり、仲介業者としてうちの息子の会社がやっているというふうに記憶をいたしております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  その土地については、山上建設が委託を任されている。そのところの代表取締役、だれが取締役で、だれがどういう判こを押すんですか。それを聞かせていただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  先ほども申し上げましたように、私、町長になってから間もなく、代表取締役を息子の方にかえていますから、本来ならば息子の名義で代表者印をまた、代表者印は変わっていませんから、印を押していると思います。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  簡単に申し上げます。あなたは、平成19年9月26日に代表取締役から取締役になられた。かわられたのは山上貞人です。ですから、貞人さんが取引主任者であり代表取締役である。それなのに、山上貞夫が領収書に代表取締役という名称で証紙を張って公印を押しているということを私は申し上げているんですよ。それについて、じゃ、答えを求めた方がいいですか、どうですか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えいたします。9月26日から、もちろん町長になってすぐですけども、山上建設の仕事にはほとんど実務としては、全部息子に任せていますから、私が書類を発行したり、そういったことはしておりませんので、詳しい内容については私自身は承知をいたしておりません。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  そういうお答えですと、じゃ、だれが出したんですか。代表取締役が山上貞夫で、社判を押して、収入印紙や判こを押して、だれが出したんですか。それをはっきりしてもらいましょう。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員、今の関係については、一般質問の通告に入っておりませんので、また別の機会で。藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  代表取締役をおりていながら代表取締役山上貞夫ということは、ある一定の意思を持った営業本位の偽造された書類なんだと。山上さんは知らないと言っても、それが事実出されているんですよ。議長がおっしゃるように、これは終わりにしましょうか。
 ではそこで、次に入ろうと思います。先ほど随分と町長はだれかに責任があって、これがとどまっているようにおっしゃいましたけども、私が申し上げるのは、例えば新幹線新駅促進協議会の幹事会、これは平成21年4月、町では何ら進展の見込みがないから原点へ戻りましょうということを決められたんですよ。そして今度は、1年たって22年4月、公約無視や地元不在なら弁護士を頼めばいいじゃないかよと。それでいながら、そもそも私は厳しい反論を受けましたけれども、やはり私によりも地元に対して心の通う方法をとってくださいよと。その方法は、副町長さんも倉見じゃないですか。一言、今度は24ヘクタールにしようと思うけれど、皆さんどうですかと言えば、皆さんは応じてくる方法もあるだろうと。
 ついせんだっても、昨年3月に24ヘクタールに決めたんですよ、決めたんですよと言われると、そこは随分、私らも皆さんどうですかと言いようがないんですよ。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。24ヘクタールというのは、先行整備区域の素案でございまして、倉見の地権者の方にこのくらいの規模を最初にやるのはどうでしょうかと、それが大きくなっても小さくなっても、倉見の皆様方とのひざ詰めの話の中でそれは決めていくんですと。ただ、こういった方向でたたき台ではどうでしょうかということでご提示したもので、それが固定して、これから動かさないなんていうことは一言も言っていませんし、藤沢(喜)議員さんはじめ地権者の皆様方に相談をして、あの24ヘクタールでいいのか、それとも少し増やすのか減らすのか、そこら辺の協議をしたいということでご提示をしたものでございますから、ぜひご理解を願いたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  今あなたはそうおっしゃるけれども、この書類の中ではそうじゃないですよ。24ヘクタールでどうですかと言えば、駅広の話も出てくるだろう、線路の拡幅の話も出てくるから、私どもで24ヘクタールを決めたんですよと書いているじゃないですか。あなたがそう答えているんですよ。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それは先ほども申し上げましたように、たたき台としてご提示したということでございまして、それで決定したなどということは一言も申し上げてございません。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  じゃ、なぜそういうことをおっしゃるのか、ここで説明をすべきだと思うんですよ。
 私は次へ進みたいと思います。とにかく心のない人とあまり私はこういう議論をしたくないと思いますけれども。
 湘南台寒川線について町のメリットを大変おっしゃいましたけれども、じゃ、地元としたらどうなんだと。トランジットモールはどういうふうな立場になるんですかと。それから、都市計画道路が県道へ突き当たって200メートル右へ曲がって、また左へ曲がってという、こういうものは、直線コースがまずいから、南ルートにすればこういうプラスもあるというふうに言われたけど、じゃ、なぜ当初からそういうふうにされなかった。そして、県の方への連絡では、そういうことも多少あるけれども、違う目的が書いてあったわけでしょう。私ども、5月12日、いろいろ聞かせていただきましたけども、理由は違っていました。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  湘南台寒川線のルートにつきまして、トランジットモールとの関係でございます。確かにトランジットモールはツインシティの絵の中にも概念として入っておりますし、今後の整備の中でもされていくんだろうというふうに思っておりますが、南側の町のルートにしますと、確かに200メートルほど南下しますので、トランジットモールそのものの延長も伸びるということになろうかと思います。
 ただ、これにつきましては、整備の手法がどのような手法で整備していくのか、これについてはまだまだ決まっておりませんし、これは地元さん、あるいは県等々とまだまだこれから協議していくものだというふうに思っております。
 また、インターチェンジへのルートのうちの直結の部分でございますけれども、これについては、確かに私も何回かの一般質問等の席で申し上げてきましたとおり、県さんの方は、いわゆるインターチェンジとアクセス道路との機能面から、直結の方が望ましいというような判断をされておりますが、私どもとしては地元の、先ほど町長が申し上げたようなコミュニティの分断等を考慮した中で、南へ少しずらしている案をつくっていると。これについて大きな機能面での支障は出ないものというふうに考えております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  その直線コースから南ルートだと約200メートルです。そうしますと、トランジットモールが33メートルです。200メートル掛ける33メートルだと6,600平米、地元から吸い上げられるんですよ。町は利益があっても、地元はどうなるんですかということを私どもは申し上げている。ましてや、都市計画道路があそこへ行って曲がって、こちらへ曲がる。ですから、私が申し上げたように、最初から南ルートなら、南ルートのままインターへ上がれるように考えたらどうですかということを申し上げていた。6,600平米はどうされるかもう一度。地元に負担がかからなければですよ。当然これはかかるはずですよ。そして、県も農用地指定のところを少しでもそのままにしておきたいということだから、南へは伸ばしたくないということだろうと思うんですが、どうでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  前原都市建設部長。


◯番外【都市建設部長 前原宜明君】  確かにおっしゃるとおり、この部分については、土地をやっぱり確保しなければいけないのは事実ということでございますが、その点についてのまだ細かいところは詰めておりません。これは地元さんの声を聞き、また県との調整というようなことになろうかと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  後で後でと言うと、大抵それは地元がばかを見る、結局は何だったんだということになりますから、やはりある程度目鼻をつけたことを言っていただきたいというふうに思います。
 それでは、大きな2点目に入ります。
 さきの高座郡の県会議員の選挙でございますけれども、私は、やはり1人区でしのぎを削る2分の1の選挙で、首長に偏見があってはならないはずですが、いかがなんですか。あなたは確かに旗を振られた。お聞かせいただきます。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えをいたします。私は旗を振ったり、強烈な応援をしたり、戸別訪問したり、そんなことは一切しておりません。やはり自分の立場を考えて、きちんとした中立の立場で行動してまいりました。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  それが常識的な答弁ですけれども、事実はそうではないということでございます。
 あなたは、その当日、これは4月8日の晩ですけれども、司会者からどういう紹介を得て壇上に立たれたんですか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  その紹介を何と言われたかというのは、今ちょっと覚えていませんけれども、4月8日というのは農協のことなんでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  JAさがみ寒川支店の2階の広場で、たしか4月8日だったと思っております。そこであなたが熱弁を振るわれた。そのときの司会者の言葉をご紹介いただきたい。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  司会者が私のことをどういうふうに呼んだか、それについてちょっと本当に記憶がなくて、通常呼ばれるのは町長山上貞夫と言うでしょうけれども、そのときにどういうふうに呼んだかというのははっきり記憶しておりません。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  寒川町町長山上貞夫さんというふうに紹介をされているようでございます。これは事実のようでございます。そうだとすると、あなたは自治法に抵触していないですか。あるいは道義的に。自治法抵触だとしたらば、例えば147条とか、それから道義的に、それと民法にもございます。そういう点は全くお考えにならないのか、お伺いします。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  お答えをいたします。私は、そういった違反になるようなことはないというふうに思っております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  最近の例ですと、例えば横浜の女性の林文子さんという市長さんは、自分の母体である民主党の議員さんが顔写真や何かを買ったとかということであっても、私は一切そういうことには偏らないと、それが自治の基本だということを強く言っておられますけれども、山上さんはそんな観念が全くなさそうで、私ら4万7,000人としては恥ずかしいような気がしております。
 それで、次へ移りますけれども、あなたは、世代交代へ旗を振ったんじゃないよ、世代交代へ賛成したんじゃないよと。じゃ、世代交代はどういう意味だといったらば、あなたがおっしゃるように、60より70、80より70、60より50と言うけれども、広辞林にも小学館にもそういうことは書いていないんですよ。年代の違う者がかわることを世代交代というんですよ。何もあなたが、60が70、80が70とは限らないんですよ。そういう言いわけをされること自体、私、常識から外れているじゃなかろうかなと。
 それで、その交代へ旗を振ったんじゃない、そうだとしたらば、あなたが激励をされた根拠は何なんですか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、県議選のお話ですけれども、先ほど申し上げましたように、私は中立でやっていましたし、今のご質問に答えるのはいかがなものかと思いますけれども、せっかくですから、お答えをいたします。
 特に、この選挙の始まる直前に県議の方から、ぜひ中立でやってほしいという申し入れがございました。それで私は、もちろんいろいろ世話になっている、どちらも方ですから、中立でやらせていただきますというご返事を県議にはいたしました。そしてまた、双方の選対にどういった対応をしようかということで、自分でも検討していました。そんな中で、飯田県議の方は、選挙の事務所開きに案内をされまして、そこへ行って応援演説をしてまいりました。そして、小沢候補の方からは、何度もあちらにもこちらにも出てほしいという要望がございましたけれども、私は、飯田県議との約束もあるし、飯田県議の方では1回しかお話をしていないので、小沢議員の方にも1回だけしかできないので、お許しを願いたいということで、最後の1回、農協での個人演説会に出させていただいたと。そこで、それぞれ飯田県議の事務所開き、そして農協の個人演説会でそれぞれの長所、すばらしいところをお話ししながら応援をそれぞれにしてきたわけでございまして、告示日には、それぞれ事務所を1回ずつ双方回りまして、できるだけ中立を守ろうということで対処をしてまいりました。
 以上が現実でございます。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  当然こういうときにはいろいろな方面から、今回はさし当たってお二人ですけれども、要請があるのは当たり前ですけれども、片や半月前の事務所開きと、そして、あすに決戦を控えた前々日と、全くそれは意味が違うわけでございます。私があなたにお尋ねしているのは、どうして、じゃ、熱弁を振るった根拠は何ですか。私が申し上げているように、寒川はこれでいいんですか、寒川のこれはこうだ、お年寄りはこうだ、子育てはこうだ、全く自信があってもどうだと、その批判は町政への批判であり、即、山上町政への批判でもあり、寒川議会、私らも、先ほど申し上げたように、うなずかなければならない点もあるんだと。あなたが熱弁を振るわれたあのリーフレットを見て、感じられたのはどこでしょうか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、飯田県議と小沢候補者のところへ行った、ちょっとした内容をお話ししますけれども、飯田県議には、やはりベテランとしての、特にこれからの新幹線新駅の誘致等がございますから、ぜひ今までの実力を発揮して、まちづくりに協力をしてほしいという趣旨の話をいたしました。小沢さんの方へ行きましては、小沢さんは若いんですから、これから勉強して、特に新幹線等はこれから10年、15年、長いスパンでの事業になります。ぜひひとつ頑張って、これからのまちづくりをしっかりやってほしいというような話をしたというふうに記憶をいたしております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  あの方は特にインフラでは、もう言語に尽きない。湘南台寒川線も少しもまとまっていない。それから、今おっしゃられた新幹線じゃないですけれども、相模線の友好といいますか、期成同盟会への協力。しかし、相模線なんていうのはそんな余裕がないんですよ。あなたは相模線をどういうふうに考えて応援をされたのかなと。さしたる根拠も、リーフレットの中では、あまり特筆すべきことがない、あるいは、あなたは、じゃ、世代交代でなければ、相模線の活性化でも目指して応援をされたのかなと思うけれども、そういう点はいかがなんでしょう、聞かせていただきたいと思います。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、そのリーフレットのお話でございますが、飯田県議も小沢議員のリーフレットもございますけれども、目を通したことは通しましたけれども、それぞれのリーフレットに対して、これがすばらしいとか、これが私の意見に合っているとか、そういったことは一切考えておりません。ただの2人の立候補者ということで考えておりました。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  あなたは、先ほども申し上げましたように、司会者からは寒川町町長山上貞夫さんというご紹介を受けた。それは即、自治法147条で、すべてを代表するということでございます。そういう観念があなたにはない。横浜の市長さんは、自分の与党の方でさえ切っておられる。それから、松沢さんが4年前に平塚へ来られたときにも、私は知事として来たんじゃないですよと、かつての盟友として大蔵律子さんの応援に来たんですよ、私はと、ちゃんと前置きをした。あなたはそういう観念が全く乏しいんですよ。反省していられませんか。


◯議長【及川栄吉君】  山上町長。


◯番外【町長 山上貞夫君】  それでは、お答えしましょう。飯田県議におかれましても、小沢氏におかれましても、どちらも立派な方でございますし、町としてはしっかりと活躍をしていただきたい方でございますから、特にどちらに力を入れるということはなく、公平な立場で、この選挙は私はしっかりと公平中立な立場で選挙戦は終わらせたというふうに自負をしていますし、そういうふうに確信をいたしております。


◯議長【及川栄吉君】  藤沢喜代治議員。


◯19番【藤沢喜代治君】  だれがどう考えても偏るべきではない。やはり、あなたは、ご自分の立場を尊重されて、町の運営に全力を尽くされるべきではなかろうか。あなたの行政には心が通わないということをいろいろの方面から言われている。
 先ほど年齢の話も出た。私は、年齢の話も飯田さんの会のときには申し上げた。申し上げます。「老いたる馬は道を忘れず。そして、老兵はみずから退くすべを知る。されど、心なき政治家はただただ追われるのみ」と、有名な言葉がございます。
 以上でございます。


◯議長【及川栄吉君】  以上で、藤沢喜代治議員の一般質問を終了いたします。
 以上で、本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。議事の都合により、あす22日を休会とし、次回の会議は6月23日午前10時に開きたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)


◯議長【及川栄吉君】  ご異議ないものと認めます。よって、あす22日を休会とし、次回の会議は6月23日午前10時に開くことに決しました。
 本日は、これをもって散会いたします。ご苦労さまでした。
                 午後2時49分 散会
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        地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
          平成  年  月  日
             寒川町議会 議  長   及 川 栄 吉
               同   署名議員   小 畠 栄 子
               同   署名議員   太 田 真奈美